来生えつこ作詞の歌詞一覧リスト  352曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢の途中ジャンク フジヤマジャンク フジヤマ来生えつこ来生たかおさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 思い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして ララララ……
シルエット・ロマンス東美樹(笠間淳)東美樹(笠間淳)来生えつこ来生たかお恋する女は 夢見たがりの いつものヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ  窓辺の憂(うれ)い顔は 装う女心 茜(あかね)色のシルエット  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを 止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた  無意識に イヤリング気づいたら はずしてた 重なりあう シルエット シルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを 止めないで
夢の途中(セーラー服と機関銃)海蔵亮太海蔵亮太来生えつこ来生たかお高山和芽さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を 痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
シルエット・ロマンス市川由紀乃市川由紀乃来生えつこ来生たかお星野とものぶ恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあう シルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
チェック・ポイントクリィミーマミ(太田貴子)クリィミーマミ(太田貴子)来生えつこ筒美京平折倉俊則 from STRIKERSきつめのメイクを 注意しはじめたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  本気もいいけど 自由にさせといて 恋のチェック チェック チェック チェック・ポイント  信じているなら 堂々と 私を泳がせといて アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする  恋愛ルールを ほのめかしてきたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  青春映画の モラルははやらない あなたちょっと ちょっと ちょっと 甘いわ  不満はないけど もう少し お互いフリーでいたい アアア  時代なんて関係なくて 時代なんて押しつけないわ 世間なんて関係なくて 世間なんて気にしないから 自分で心はチェックする  責任とるのよ 悲しみも お互いフリーのために アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする
セカンド・ラブ向井浩二向井浩二来生えつこ来生たかお向井浩二恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげてつれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさのスピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさがクロスするさよならに 追いかけられるの イヤよ  抱きあげて つれてって時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさはモノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
冷たいからヒーロー河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗テニスコート 白いライン 陽射しに きれいだわ あなたの軽い フットワーク  ボールを追う 瞳がふと 虚(うつ)ろになるくらい あなた届かぬ 貴公子よ  いくらでも 群がる女の子達をかわし ひややかな あなたの目  冷たくするから 余計に神秘的 クールな態度が 余計に気がかりだわ  私はただ 金網み越し 少し 舌打ちする 遠い存在 知らぬ間に  ほんの昔 幼なじみ いたずらばかりした あの頃のこと 嘘みたい  時々は 気にしてる気配が今もするけど 思い込み おろかかも  冷たくするから みんなを惑わせる クールな態度が 余計に憎いあなた  冷たくするから 余計に神秘的 クールな態度が 余計に気がかりだわ  クールなヒーロー 振り向いて ホットな笑顔を 私だけに ラララ………
ささやかなイマジネーション河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗インテリアは白いだけの シンプルな部屋に ひとつずつの色をつけて そんな恋がいい カーテンには あなた好みの 海の波もよう揺れる  ほんのありふれた 午後でいいから 二人だけ のびやかな夢 まどろんで 過ごせたらいい  ほんの ささやかなイマジネーション 揺り椅子で あなたが まどろむ姿 見たいだけ  パジャマ同志 眠り足りた ブランチタイムで 白いミルク 白いカップ そんな恋がいい テレビだけが 騒いでいても 二人には静かな時間  ほんのありふれた 午後でいいから かなえてよ のびやかな夢 シャンプーの したてみたいな  ほんの かろやかなイマジネーション 石けんの 香りの あなたの頬に ふれたいわ Just only a dream かなえてよ かなえてよ
惑いの風景河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗たそがれにかすめてく ガラス越しの人影 あなたかと思うたび はかないためいきのうず  恋やつれだなんて 人は言うけれど 片想い それだけじゃ ものがたりにならない  しのぶ想い 頬杖のテーブル とてもつらい 性格を変えたいほど  夢ならばいくらかは 強気の私がいる 現実は遠くから あなたを見つめてるだけ  恋やつれだなんて まだ早すぎるわ きっかけも作れない はがゆい私なのに  しのぶ想い 頬杖のテーブル 惑(まど)う心 抑えてためいきのうず
オレンジ通り5番街(振り向いてアベニュー)河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗行きすぎるのは あなたに似たひと 振り向いてアベニュー 今から誰に会うの そんなに急いで  待ち合わせなの オレンジ通りで デジタル時計が オレンジ色の 時を刻み 今ゼロに変わる  私 そぞろひとり歩き 訪ねびとは あなた 少しハスキーな声 耳に残して覚えてるわ  私 そぞろひとり歩き 訪ねびとは あなた 少しハスキーな声 耳に残して覚えてるわ
恋ならば少し…河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗時計だけ 眺めてる 夜はほんのり あなたのこと 考えてる 時間が惜しくない  買いたての口紅を いくつか並べ うすめの色 濃いめの色 どれも似合いそうよ  恋ならば 少しずつ 自信が持てたみたいよ はやし立てる ともだち ひやかし言葉も気にしない  年頃ね 大粒の 思われニキビ あなたからの 愛のしるし そうだと決めている  恋ならば 少しずつ 自信が持てたみたいよ あなた まるで 私に 甘すぎるくらい やさしい
ちょっぴりパッショネイト河合奈保子河合奈保子来生えつこ筒美京平大村雅朗Tシャツ 一枚の胸で あなたの背中に 今 しがみつく私よ 初めてね あなたのバイクに 乗せてもらうのは ネエ 息づかいも伝わるわ  いつもよりも 大胆みたい 今日の私 陽ざしのせいね 連れてって 遠く 行先なんて 決めないで ことばがいらない 風になるの  素足にぬれた草の葉の 冷たい感触 今 草原をつっきる 白い雲 ぽっかり浮かんで 時間が止まるの ネエ お願いもっととばして  いつもよりも 大胆みたい 今日の私 暑さのせいね ついてくわ あなた 帰ろうなんて いわないで 二人はひとつの風になるの  真夏の太陽がくっきりときざむ影 そんな激しさで 愛したいのよ  いつもよりも 大胆みたい 今日の私 暑さのせいね ついてくわ あなた 帰ろうなんて いわないで 二人はひとつの風になるの  今まで私のどこに こんな情熱 かくれてたのか 不思議だわ  今まで私のどこに こんな情熱 かくれてたのか 不思議だわ
まどろみスケッチ河合奈保子河合奈保子来生えつこ筒美京平大村雅朗こもれ陽 ゆらめき 風がひんやり 汗ぬぐう うとうと まどろむテラス 避暑地の午後  遠くテニスボール 打ちあう音が 夢さそう メトロノームのよう  忘れたはずの あなたの面影 ふいによぎって すぐ又消えてく 心のすきま のぞいた 夢もよう  グラスの氷が解けて カチリと音たてる 読みかけ ミステリー ひざに 広げたまま  今 砂浜を駆けだす私 あなたの足に 追いつけなくて  忘れたはずの 小さな思い出 ふいにくすぐり まつ毛をぬらすの 心のすきま うずめて 夢もよう
メビウスのためいき河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗いつになく酔ってた彼 引き寄せた私の肩 人の眼が気になるけど うれしかった あの日の夜 だけどたぶんは クールなひと 電話の向こう低めの声 つぶやくように さよなら言って 甘い言葉はない  ためいきの連続だわ 毎日がせつないだけ こんなにも心の影 見つめるの はじめてなの 堂々めぐり 恋わずらい 鏡の前の私の顔 寝不足気味に まぶたが青く 瞳うつろなだけ  混乱するのは 恋してる証拠 もつれた心を ほどいてほしいの あー あなた罪よ  結論は聞きたいけど 好きなのと聞きたいけど 恋すると臆病だわ 恐いのよ 哀しいほど 抱きしめられた あの日のこと まさか遊びじゃないのでしょう あなたの瞳 真剣だった それは信じさせて  ためいきばかりで メビウスの輪ほど 想いをたどって また逆もどりよ あー あなた罪よ  ためいきばかりで メビウスの輪ほど 想いをたどって また逆もどりよ あー 罪なパズル
気をつけて夏河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗陽ざしはねるウインドウ 自分が違って映る あなたも少しおどけて 気分も夏向き ポーズを取る二人 はなやいでる街角  季節が変わる匂い 夏の風の気配 ソーダ水のチェリーが 透明なグラスに涼しげ こまかい泡はじけて 私の胸もはずむ  情熱的な夏ならば あなたへの想い全部 言えそうな気がしてくる 強気な私よ あざやかな装い 刺激される街角  はやりの靴も服も 原色のパレード あなた横目でチラリ 通りすがりの女の子の 後姿ながめて まぶしそうな目付きね  あざやかな装い 刺激される街角  季節が変わる匂い 夏の風の気配 何かが起こりそうで あぶない感じの恋心 先走りの愛には お互いに気をつけて
涼しい影河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗涼しい影のようにあなた 見覚えのある背中が 立ち止まると振り向いた  嘘でしょう めぐり逢えるなんて 風もそよぐのを忘れ 木立ちだけがまぶしくて  月日がふいに なめらかな流れになる 瞳だけ吸い込まれて Time is tender  想い出さえも透明にさせてく そっと二人 時間も 言葉も動きも 風の中で止まる  せつなさだけなら いとしさだけなら こんなに心 ふるえないはず  せつなさの糸と いとしさの糸が 不思議にそっと 結びあえたの  涼しい影だけ あなたははこんで 緑の中で笑顔をくれる  涼しい影には 寄りそっていいの もう一度 あの日のように
スローモーション矢川葵矢川葵来生えつこ来生たかお砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたの こんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
モンロー・ウォーククレイジーケンバンドクレイジーケンバンド来生えつこ南佳孝Masao Onose・Park・Ken Yokoyama・かわいわかばつま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰? ジャマイカあたりのステップで  眼で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受け なまめく  昼下りの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のヤリ場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング  夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰れもが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク ないしょねとウインク
夢の途中‐セーラー服と機関銃‐Rumi with 田辺ひでゆきRumi with 田辺ひでゆき来生えつこ来生たかお菅田文子さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を暖めたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛につかれたら きっともどっておいで  愛した男たちを想い出に替えて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも小さくメモして  スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した男たちをかがやきに替えて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただの心の片隅にでも小さくメモして
セカンド・ラブジェジュンジェジュン来生えつこ来生たかおDAISUKE KATO恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるの イヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
シルエット・ロマンス五十川ゆき五十川ゆき来生えつこ来生たかお恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス柴田淳柴田淳来生えつこ来生たかお河野伸恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合う シルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス山口かおる山口かおる来生えつこ来生たかおCRO恋する女は 夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向って アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
グローイング・アップ影山ヒロノブ影山ヒロノブ来生えつこ来生たかおきれいごとは 苦手なの 愛のことばあふれても だけど涙は 嘘じゃない あらがえない真実  覚え立ての いとしさは 手紙の中 書き切れず あなたへ向けて 押し寄せる まだ言えないとまどい  すべてはこれから いつでもこれから Now I'm ready to be a lady for love  風が頬に キスしてる 雲は二つ寄り添って 時計が示す 時間より 私なりの真実  同じ夢を 見てほしい いとしいひとお願いよ あなたへ向けて 育ってく かけがえない愛情  すべてはあすへの 愛への追伸 Now I'm dreamin' to love, to grow always すべてはあすへの 愛への追伸 Now I'm dreamin' to love, to grow always
ニュアンス南佳孝南佳孝来生えつこ南佳孝井上鑑深夜の 珈琲 角砂糖 沈めて 想い出の 香りごと 一緒に飲み干す  甘さと 苦さ 溶けあった 歳月 物言わぬ 微笑みに 浮かべる君さ  愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス ぼんやりと 夢もよう 漂わせては ケムに巻くだけ  記憶って ふしぎ たたずまい それだけ さまざまな できごとが あるはず なのに  時計の 針は 忘れても いいだろう 言葉なら いらなくて 過ぎていく ままで  愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス 成り行きに ゆだねたら いつか熟して 花開くよう そっと そっと そっと
熱い風南佳孝南佳孝来生えつこ南佳孝井上鑑立ち止まると 風が吹いてく ランナーが 脇を抜けていく 錆びたフェンス越し ちぎれ雲  現実感 どこにもなくて 心は はぐれてそのまま 恋も 小休止 いつのまに たそがれて  ブルース 聞かせてよ もう一度 あの日の ままに 背中に 熱い風 感じられたなら やり直せるのか  立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ  ブルース 聞かせてよ 心を 焦がした メロディ 気ままな 熱い風 誘い誘われて 解放されたい  立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ
セカンド・ラブ凰稀かなめ凰稀かなめ来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげてつれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさのスピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるの イヤよ  抱きあげてつれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさはモノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブ工藤あやの工藤あやの来生えつこ来生たかお矢田部正恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
シルエット・ロマンスチョン・テフチョン・テフ来生えつこ来生たかお岩崎文紀恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜(あかね)色のシルエット ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス はげしく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
Goodbye Dayチョン・テフチョン・テフ来生えつこ来生たかお岩崎文紀少しだけ疲れた顔で 君は静かに眠ってる スタンドの淡い光 そっと睫毛の影が出来る 昔より愛が足りない 君はぼんやり呟いた 費やした君との月日 惜しみはしない僕がいる Goodbye day 今日が終り One more day また一日 何ごともなく それでいい Goodbye day ケリをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい  てのひらに 口づけすると そっと力をこめてくる 無意識に 甘えてるだろう 僕が隣りに いることに こんなにも愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう 余りにもおだやかすぎて 時の流れに 埋もれるから Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
セカンド・ラブ石井竜也石井竜也来生えつこ来生たかお松ヶ下宏之恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさのスピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさがクロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげてつれてって時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさはモノローグ胸の中 とまどうばかりの私
夢の途中石井竜也石井竜也来生えつこ来生たかお松ヶ下宏之さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を 嘆いても 胸を 痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君が めぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望と言う名の重い荷物を 君は 軽々と きっと 持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
モンロー・ウォークISEKIISEKI来生えつこ南佳孝Shunsuke Suzukiつま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰? ジャマイカあたりのステップで  眼で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受け なまめく  昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のヤリ場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク ないしょでとウインク
夢の途中谷村新司谷村新司来生えつこ来生たかお石坂慶彦・瀬戸谷芳治さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど  都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきにかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
モンロー・ウォークPUSHIMPUSHIM来生えつこ南佳孝DJ UPPERCUTつま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰? ジャマイカあたりのステップで 眼で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受け なまめく  昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク ないしょでとウインク
夢の途中JUJUJUJU来生えつこ来生たかお松浦晃久さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  ララララ……
シルエット・ロマンスJUJUJUJU来生えつこ来生たかお島健恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ  窓辺の憂(うれ)い顔は 装う女心 茜色(あかねいろ)のシルエット  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて 
アンバランス高橋みなみ高橋みなみ来生えつこ来生たかお安部潤せつなさが 支配する 夕暮れの 窓辺には ためらいの 言葉だけ 浮かんでは 消えてく  いとしさは あなたへと まっすぐに 向かってる なのにふと あいまいな 不安だけ そっとよぎってく  コントロール むずかしいわ 愛が 深い分だけ 罪つくりね 秋の夜は どこか たださみしい  あなたなら そばにいて それだけで いいのにね 恋もよう 少しだけ 揺れている ふいに気がかりで  アンバランス 心の中 なぜか 壁があるよう どれくらいの 愛があれば 二人 ただなごむの  コントロール むずかしいわ 愛が 深い分だけ アンバランス 心の中 どこか ただ迷うの 迷うの 迷うの
モンロー・ウォーク中田裕二中田裕二来生えつこ南佳孝YUJI NAKADAつま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰? ジャマイカあたりのステップで  眼で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受け なまめく  昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のヤリ場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング  夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへすすみ 名前を聞きだしても 気を持たせてウィンク ないしょでとウィンク
モンロー・ウォークフラチナリズムフラチナリズム来生えつこ南佳孝フラチナリズムつま先立てて海へ モンローウォークしてゆく イカした娘は誰 ジャマイカ辺りのステップで  目で追う男達を 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく  昼下がりのざわめく浜辺 噂の渦 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 目のやり場にも困る 口説き落としたいのに 隙も無いね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってにっこり 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング  夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔い醒まし しどけないポーズ  誰もが皆 視線浴びせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなくすり足で 君のとなりへ進み 名前を聞き出しても 気を持たせてウインク ないしょでとウインク
夢の途中(セーラー服と機関銃)森恵森恵来生えつこ来生たかおさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいに つめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
シルエット・ロマンスつるの剛士つるの剛士来生えつこ来生たかお中村圭作恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっと ロマンス私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを 止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識に イヤリング 気づいたら はずしてた 重なり合う シルエット シルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっと ロマンス私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっと ロマンスときめきを 止めないで
スローモーション真心ブラザーズ真心ブラザーズ来生えつこ来生たかお真心ブラザーズ砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと 遠く人影 渚を駈けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感 甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを 駈けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたの こんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたとともに
若草色のこころで河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお若草恵(まっすぐまっすぐ あしたへつなげてく度に) 若草色の景色が 窓辺をよぎって 各駅停車 のどかなレールウェイ  わだかまりなら 少しずつほぐれて 人々の会話も ほほえましくて  小さな迷いを 風の中に飛ばす やぶれた恋なら すがりつきたくない  かすめてゆく 若草の緑に 明日からの私 たくしてゆくわ  膝のオレンジ 香りたつ春のいぶきに 口に含むのが 惜しくて抱いている  愛していると 言えなかった恋は 甘く熱さなかった 果実に似てる  小さな名残りを 風の中に飛ばす とまどい ためらい 昨日(きのう)までのことよ  開けてゆく 心の風景も おだやかに さよなら今なら言える
シルエット・ロマンス井上陽水井上陽水来生えつこ来生たかお森俊之恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ  窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめき止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  ああ 抱きしめて 身動きできないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめき止めないで
夢の途中高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ来生たかお小林信吾さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々ときっと持ち上げて 笑顔を見せるだろう 愛した男たちをかがやきにかえて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
スローモーション上野優華上野優華来生えつこ来生たかお池田大介砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと 遠く人影 渚を駈けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感 甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを 駈けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたの こんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたとともに
スキャンダル(愛の日々)山口百恵山口百恵来生えつこ川口真川口真窓辺の椅子の揺れ心地 古い壊れたオルゴール ほんの 仮眠(うたたね)のじゃまをする  例えばあたりは若葉色 輝く汗のあなたがいる 今にも視線を反らしてゆく 夢をたどるもどかしさ 愛を語るはがゆさ さかのぼる日々のつれづれを 軽い嘘で装うなら 愛はひとりでにしおれてゆく  なぜ あなたは ここにいないの?  例えば木立は枯葉色 背中をむけたあなたがいる 今にも視界がぼやけて来て 夢をたどるもどかしさ 愛を語るはがゆさ さかのぼる日々のおりおりを 軽い嘘で飾るのなら 愛はひとりでにゆがんでゆく  なぜ あなたは ここにいないの?  夢をたどるもどかしさ 愛を語るはがゆさ さかのぼる日々の記憶には 軽い嘘とメランコリー 愛はひとりでに壊れてゆく  なぜ あなたは ここにいないの?
ブルーウォーター榊原ゆい榊原ゆい来生えつこ井上ヨシマサ藤井陽一弱気な人は嫌い 青空裏切らない 夢見る前に私 飛んで行きたい  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福 勇気も 奏で出すの 今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル  DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  口笛吹いて君に 街角合図したら 笑顔で悩みすべて 吹き飛ぶ感じ  見つめ合えば自然に 分かり合う許し合う 騒がしい人波の まん中歩いたって  今 限りなく 青く透き通る 心が空よりも鮮やか 今 限りなく 愛したい未来 お互い感じるよ  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福 勇気も 奏で出すの 今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル  DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル  DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべての恋人たちに 輝きを つたえて 抱きしめたい 君を………
スローモーション徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
夢の途中吉井和哉吉井和哉来生えつこ来生たかおKazuya Yoshiiさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして ララララ……
浅い夢椎名純平椎名純平来生えつこ来生たかお椎名純平夏の日の 海の町 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ 眼をひいた あなたの静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー  どこか遠くを 見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼が のぞいてた その一瞬の ときめきで あなたを選んでしまった  浅い夢を 見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった  夏の日の 海の宿 飛び交う ざわめきの中 人知れず 私は あなたの 手をとった
ブルーウォーター羽多野渉羽多野渉来生えつこ井上ヨシマサ山下洋介今 君の目に いっぱいの未来 すべてを輝かす  弱気な人は嫌い 青空裏切らない 夢見る前に私 飛んで行きたい  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福(しあわせ) 勇気も 奏で出すの  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル  DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  口笛吹いて君に 街角合図したら 笑顔で悩みすべて 吹き飛ぶ感じ  見つめ合えば自然に 分かり合う許し合う 騒がしい人波の 真ん中 歩いたって  今 限りなく 青く透き通る 心が 空よりも鮮やか  今 限りなく 愛したい未来 お互い感じるよ  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福(しあわせ) 勇気も 奏で出すの  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル  DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべての恋人たちに 輝きを伝えて 抱きしめたい 君を
夢の途中 ~セーラー服と機関銃~ -PENICILLIN ver.-PENICILLINPENICILLIN来生えつこ来生たかおPENICILLIN・YOSHIHARU SHIGEMORIさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  ララララ…
セカンド・ラブなかの綾なかの綾来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさの スピードは 高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスする さよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セーラー服と機関銃畑中葉子畑中葉子来生えつこ来生たかお川上了さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっと もどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ちあげて 笑顔を 見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
スローモーション中田裕二中田裕二来生えつこ来生たかお大坪稔明砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先(あしさき) ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
シルエット・ロマンス中田裕二中田裕二来生えつこ来生たかお本間将人恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ  窓辺の憂(うれ)い顔は 装う女心 茜(あかね)色のシルエット  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
マイ・ラグジュアリー・ナイトクミコクミコ来生えつこ来生たかお上田禎物語は 始まったばかり 街の中 夜の中 ひとめぐり 私の恋は熱いまま 冷めそうもない 午前零時 寄り添う街路樹 街の影 青い影 ゆらめいて 二人の夜は 熱いまま 時も忘れて 恋はゲームじゃなく 生きることね 答えて 愛しいひと 今確かめたい 言葉より大事なこと うなずくだけでいいから 私をただ 見つめていて  離れがたい 恋心つのり 触れる肩 寄せる肩 重なって 二人の夜は 熱いまま 時も忘れて 恋はゲームじゃなく 生きることね 答えて 愛しいひと 今確かめたい 言葉より大事なこと 恋はゲームじゃなく 生きることね そうでしょう 愛しいひと その愛の証し 通い合うこのひととき うなずくだけで わかるわ あなたの眼の輝きで My Luxury Luxury in the Night
浅い夢kevinkevin来生えつこ来生たかお夏の日の海の街 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ眼をひいた あなたの静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー  どこか遠くを見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼がのぞいてた その一瞬のときめきで あなたを選んでしまった  浅い夢を見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった  夏の日の海の宿 飛び交うざわめきの中 人知れず私は あなたの手をとった
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋のスイング安西マリア安西マリア来生えつこ来生たかお水谷公生この春は少し 冒険するつもり あのひとのこころ ひとりじめする 思いきって髪も ショート・カットに 振り向かせてみる 気分を変えて 花 すぐにも開き 風 甘くそよぎ やさしく スイング ひと足お先に 私 風に舞う  この春は少し 冒険するつもり あのひとに告げる 女心は 春風よりずっと あでやかでしょう 驚かせてみる 情熱的に 街 花のディスプレー 夜 グラスかかげ ほんのり スイング 考えるだけで 私 恋に酔う  まだ 気づかないひと まだ すげないひと ほんとに 鈍感ね ひと足お先に 私 恋に酔う ひと足お先に…
今さら…やしきたかじんやしきたかじん来生えつこやしきたかじん吸い慣れた煙草を 替えてみる とどのつまり 男と女 馴れ合いすぎても あわれなもんね 人の噂は あることないこと ひしめいて 私の耳まで 届いてくる 最後の夜は 意外とさばさばしたものよ 別れのルールは 守ったつもり  今さら 今さら どうでもいいことよ 言いたい人には 言わせておけばいい  飲み慣れた店を 替えてみる とどのつまり 男と女 深みにはまると あわれなもんね 誰かと誰かがくっついて離れて 星の数 陰口 告げ口 お世話さまね 今度の相手 若い娘なんでしょう 罪つくり 愛してあげてよ おしあわせに  今さら 今さら どうでもいいことよ 言いたい人には 言わせておけばいい  今さら 今さら どうでもいいことよ 言いたい人には 言わせておけばいい
ハイヌーン・ファンタジー石田ひかり石田ひかり来生えつこ都志見隆ほんの偶然から 知らない町 バスの路線図 間違え たどりついた 郵便局の前 赤い犬が 眠たそうに あくびしてる 日盛りの道  どこか 迷子気分を 楽しんでるわ 不思議な 夢みたい  少女みたいに ときめく胸に真昼の日ざし踊る 素敵な誰か 私をずっと待ってるみたい So thrilling  涼しい口笛が 聞こえてくる 木陰抜けて 見える影は まぼろしかしら  まるで 初恋みたい 照れた瞳を おたがい 交わし合う  少女時代に 時計は戻りのどかな町の景色 一瞬だけで 感じた二人小さい頃の あなたかも  遠くからバスが見えて 陽炎 かすむ 真昼には 全てまぼろし  それでもいいの ときめき胸に残って日ざし踊る それでもいいの 見知らぬ町で見果てぬ夢と それでもいいの ときめき胸にせつなくしまう真昼 それでもいいの 見知らぬ町で出会えた夢は So thrilling
あなたがいい石田ひかり石田ひかり来生えつこ都志見隆パズルみたいに さまざまな パターンがある 恋の形も プロセスも 男のひとも  とっても迷うわ 遊び上手もいいけど 心の 問題  女友達 恋人を 見せびらかして それがいつしか 泣かされる 場合もあるし  普通が いいわね 見栄も気取りもないひと 心の 問題 そうよ 真実は  Just like you あなたが自然よ 日差しの道 汗が似合う そう 笑顔 だから Just like you あなたが素敵よ 緑の風 運ぶよう さわやかに手を振る  複雑すぎる さまざまな 恋のかけひき 都会のルール 面倒ね 自由がいいわ  小意気な お店で フォーマルよりカジュアルな 心を 持ちたい そうよ恋心  Just like you あなたが好きだわ さらさらした 髪が風に そう はねて だから Just like you あなたが一番 たそがれどき おだやかに 目を細めて笑う  Just like you あなたが自然よ 日差しの道 汗が似合う そう 笑顔 だから Just like you あなたが一番 たそがれどき おだやかに 目を細めて笑う
遠い消印石田ひかり石田ひかり来生えつこ都志見隆ためいきのような 雨音 聞いてる窓 遠い消印の 悲しい 葉書が 届いた ばかりで  気ままに天気 変わりやすくて あなたの 性格に似ている 冗談めいた 時の旅人 陽気な言葉が 並んでる  リュック ひとつ あなた改札抜けて それきりね その日 からは 私も心留守よ ふわふわからっぽ 胸の中  ためいきのような 雨音 ひびく午後に さびしいコスモス かぼそく 揺れてる 私と 同じよ  愛の 言葉 一行でもいいから 欲しかった あなた 今は 空や雲が恋人 私も 思い出の ひとつなの  ためいきのような 雨音 悲鳴になる 遠い消印が にじんだ 葉書を 眺めて 恨んで  ためいきのような 雨音 ひびく午後に さびしいコスモス 手に取る 庭先 はかない くちづけ
Only conversation石田ひかり石田ひかり来生えつこ都志見隆寄り添ったテラスの椅子だけ 残して帰るのは 片付いた テーブルのせい さびしい 気がするの  甘い 会話 続けたいのになぜなの 夜の街 あなた いつも 早足 黙りがち  Please tell me もっと tenderly こっちを見て くちづけ この前ほどに 私 拒まないから  あなたには年上のひとが 似合うかも知れない わがままも 軽くかわして やさしく 包むよな  こんな想い 私にさせて罪だわ 恋心 ずっと 微妙 あなたを 知ってから  Please don't care もっと tenderly 会話だけで 恋なら 進まないのは 私 わかってるから  私 わかってるから
一枚の写真石田ひかり石田ひかり来生えつこ都志見隆海沿いを走るバスは 速い季節の風を切る  あのひとがくれた写真 ズームで私 とらえてる  何も言わず 突然手渡され あの日から 動揺してる  ゆれる想い そのまま日曜日 潮風に 誘われて来た  恋はまだ 言葉じゃ言えない雰囲気で 恋が今 心ではじけてふくらんだ 遠い波 気になりはじめたあのひとね  風ほどのシャッターチャンス あのひと私 つかまえた  大勢の笑顔の中 たそがれどきの 校庭で  ゆれる座席 一枚の写真 バッグの中 しまってあるの  ゆれる想い 一枚の写真に 恋心 誘い出されて  恋はまだ 言葉じゃ言えない雰囲気で 恋が今 準備もしないで飛び込んだ 恋が今 ズームで私をとらえてる  恋はまだ 言葉じゃ言えない雰囲気で 恋が今 心ではじけてふくらんだ 遠い波 気になりはじめたあのひとね
渚のモニュメント庄野真代庄野真代来生えつこ筒美京平さざなみがくり返すモノローグ 胸を熱くする渚で見つけたハーモニー あの日から何もかも始った プロローグは潮風 ごきげんよう  銀色の海を背中にして あのひとがしなやかに ダイビングする 水の中 くぐり抜ける影に ボートの上の私 心細く揺れていた  手を止めて 掠(かす)れ声でポツリ 好きだと言ったのに 波がさらう  かたむいてゆれる水平線 抱きあげられて私 空が回る 夏の日は 光のモニュメント 砂の上に いつまでも 刻まれている  あの日から何もかも始まった エピローグは潮風 ごきげんよう  銀色の海を背中にして 想い出がしなやかにダイビングする 水の中 くぐり抜ける魚 掌(てのひら)をかすめては 逃げて行くの………
スローモーション Duet with 夏川りみ稲垣潤一稲垣潤一来生えつこ来生たかお砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたのラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
シルエット・ロマンスPENICILLINPENICILLIN来生えつこ来生たかお恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあう シルエット シルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス島津亜矢島津亜矢来生えつこ来生たかお田代修二恋する女は 夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂(うれ)い顔は 装(よそお)う女心 茜色(あかねいろ)のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動(こどう)がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
夢の途中今陽子今陽子来生えつこ来生たかおさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望と言う名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  ララララ…
夢の途中-セーラー服と機関銃-河口恭吾河口恭吾来生えつこ来生たかおさよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど  都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 恋した男たちを 想い出にかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 恋した男たちを かがやきにかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
シルエット・ロマンスMs.OOJAMs.OOJA来生えつこ来生たかおENDORPHINS恋する女は 夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向って アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス越山元貴越山元貴来生えつこ来生たかお斉藤哲也恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンスジュディ・オングジュディ・オング来生えつこ来生たかお恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
ジグザグ~酔いどれ天使~来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお酔いどれて頬に当たる 冷たい都会の風よ ヘッドライトが酔った眼に まぶしく光る  乱れた足音だけがついて来て 白く吐く息が冷たい空気に消える 心の中はからっぽで 冷たい風が吹き抜けて行く 火照(ほて)った体を急激に冷やして行く  都会の街も ふしぎとからっぽ 心の中も ふしぎとからっぽ  ビルの谷間はからっぽで 冷たい風が吹き抜けて行く よろける体を引きずって歩いて行く  都会の街も ふしぎとからっぽ 心の中も ふしぎとからっぽ
試練来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお空回りのレコードの 傷んだ針の響き 失くした愛をのせて はじけるまで  気立てのいい人だった 人生を知っていた あれから一人で 部屋に閉じこもりきりだよ  女神はいたずらに 恋をもてあそび 愛の試練をくり返す 噂なら信じない 何があなたを奪うのか 悪いのは僕か  あなたが選んだ花瓶や あなたが使った小さな手鏡 悲しみ映して 僕は視線をそらすだけ  女神はいたずらに 恋をもてあそび 愛の試練をくり返す 意地悪な筋書きは 神話どおりに運ぶのか 生贄は僕か  今はもとどおり 孤独の影となじんでる 思い出を抱きしめて 愛のはざまの一人旅 哀しくさすらう
涙嫌い来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお涙ぐむのは ガラじゃないと 君は勝手に 決めている 悲しい日には その逆に きっと 笑って すましてる 気分次第で 揺れる心 そっとかくして 健気だね 君の瞳の影ひとつ この僕に打ち明けてごらんよ  ろくな男じゃないだろう 君の心 ふみにじる奴なら やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと  涙嫌いは 同じだから コーヒー片手に 話そうよ もしも 涙が出そうなら 煙草のせいにしていいよ 心の整理 つく頃には 青い海でも 見に行こうよ ちょっと汚れた 想い出なら 波しぶきひと浴びすればいい  かすり傷だと思いなよ バンドエイド 一枚で直るから やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと 君にあげるよ きっと
ほほえみの扉来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおいつまでも 世間知らずで 愛さえも 甘えの中で ぬくぬくと 語る奴が許せない  てのひらの 冷たい汗を 握りしめ 押し殺す日の 見上げる空の高さ  もし 傷つけ合うなら 惜しまずさらけ出して いたわり合うなら そっときびしく いつか季節が ふるい落とす  夕映えの 鰯雲には なつかしい 夢の連なり 見上げる空の高さ  今 傷つけ合うなら 惜しまずさらけ出して いたわり合うなら そっときびしく  今 傷つけ合うなら 惜しまずさらけ出して ほほえみの扉が 見えて来たら いつか季節が ふるい落とす  あなたには わかってほしい 過去の日も 愛の連なり ほほえみで 語る人の気高さを
やさしさ、ひととき来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおバラの花の一輪で 心がなごむことがあるね ほんの君のひとことで その日が愉しくなる場合もあるよ  小さなできごと 積み重ねるたび ささやかなきずなが 生まれてく やさしさは 飾りものでもない  君の涙きれいだよ 自然なままあふれて落ちた いとしいほどきれいだよ くちびるでふれてみた静かな睫毛  ひとときひととき 消えてく時間が とてつもなく惜しい 気がするね 今だけが 事実だなんて辛い  ひとときひととき 重ねた時間が 記憶の中で 今めぐる  やさしさひととき まどろむソファーで ほんのいさかいなど 忘れてく くちづけで 涙まで すくいとる せつなさ かみしめて
たそがれの苺来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおひと皿の苺を分け合い ほろにがい想いかみしめて くれないに染まる西の空眺め 二人はほのかな夢を食べていた  ぎこちないプロポーズ ただ若さだけが 心をかりたて 一途に愛を信じてた  何年も月日を分け合い ひとつぶの愛だけ頼りに はかないたそがれ苺色の空 いつかしら二人 夢を忘れてた  テーブルに向き合って ただ遠い眼つき 傷つく心の苦さを知りつくしたあと  ひと皿の苺には 今ほんの記憶 それでも季節の果実は心救うよう  ひとさじシュガーのきらめき 望みを托して
おだやかな構図来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお眼鏡の奥 澄んだ眼で 活字をたどる 声かけて気づかずに 本を読むひと 下を向いて かき上げる くせのない髪 私がいるのさえ忘れてる 静けさの似合うひと 時折りのせきばらい 頁をめくる音だけ ひっそりひびく 穏やかな夜  お茶を入れて そばへ置くと やっと眼を上げ 低い声ありがとうと やさしく笑う 眼鏡を置き まぶしそうに 眼をしばたいて 突然好きだよと 照れて言う ここへ来て そばへ来て 読みかけの 本は伏せて 愛しさが こみ上げてくる あなたの全て 愛しくて あなたと暮らしてもいい このままで 暮らしましょう このままで 穏やかに
シルエット・ロマンスGOLD LYLIC来生たかおGOLD LYLIC来生たかお来生えつこ来生たかお恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の  鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ  窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
空色の渚~時よ ゆっくり~来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお空色の渚には うたかたの夢 寄せて流れて 想い出の数 いくつもかがやき続けて  涙だけ返そうか このたそがれに あなたに会えて 別れるまでの 熱いうねりの日々  おお…… 時間は ゆっくりさよなら ただせつないね そしていとしいね おお…… 時間は 風よりやさしく 海辺の椅子を 揺らして過ぎていくよ  空色の渚には 光のアーチ あなたと二人 交わしたことば きらめいたままだよ  おお…… 時間は ゆっくりさよなら ただせつないね またたく星ほど おお…… 時間を 風よりやさしく 感じていたい 心のままに  おお…… 時間は ゆっくりさよなら 海色の空 空色の海に おお…… 時間を 風よりやさしく 感じていたい 心のままに
セカンド・ラブGOLD LYLIC来生たかおGOLD LYLIC来生たかお来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさの スピードは 高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスする さよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
あなたのように来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおちらりと覗くウィンドウ 大胆なデザイン ためいきをつくあなたのつぶらな瞳  値札の額がヒトケタ違うのが現実 夢はたくさんきらめきまどわせるけど  Girl like you そのままでかがやいて 悩ませてやれ男たちを How are you ヘルシーなほほえみが 誰よりきっとすてき  甘いカクテルかたむけ たくみなささやきに 溶ける心があやうく愛らしいけど  ずるくふとどき悪魔が ガラスの靴かざし 誘惑しても素足でけとばしてやれ  Girl like you そのままでかがやいて たくましくなれ男よりも How are you いつかしら景色まで 変わる日が来る きっと 今そのままのあなたがすてき あなたがすてき
浅い夢高橋洋子高橋洋子来生えつこ来生たかお夏の日の海の町 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ眼をひいた あなたの静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー  どこか遠くを見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼がのぞいてた その一瞬のときめきで あなたを選んでしまった  浅い夢を見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった  夏の日の海の宿 飛び交うざわめきの中 人知れず私は あなたの手をとった
スローモーション大友康平大友康平来生えつこ来生たかお砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現れたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
Good-Bye Again増田惠子増田惠子来生えつこ来生たかおその場しのぎの嘘 悲しいから もつれる前 ケリをつけて とがめはしないから 出て行ってよ つらい気持 お互いさま  窓越しに手を振れば 舗道渡る影 憎めない人ね 笑顔を見せた  もう一度さよなら 恋人時代 新しい女(ひと)のもと お行きなさい  ともだち同志なら つき合えそう これからだって 気がねせずに 軽い話し相手に 角の店先で くだけた調子で 過去を笑える  もう一度さよなら 恋人時代 これからは それぞれの道を行くの  ほんのあいた時間 誘ってふたりは くだけた調子で 過去を話せる  もう一度さよなら 恋人時代 これからは それぞれの道があるわ これからは それぞれの道があるわ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サザン・ウインド玉置浩二玉置浩二来生えつこ玉置浩二トオミヨウあいさつするのよ海風に 自然に体がリズム取る パナマ帽くるくると指でまわして  テーブル届いた果実酒は 見知らぬ人からメッセージ 背中越しとまどうわ強い視線に  白いチェアーに脚を組んで 頬づえつくのも気になるわ 映画的な気分で少し メランコリックに髪をかきあげて 危険なこころ  ココナツ葉かげのシルエット ほてった身体をひとやすみ 見えすいた視線なら無視してポーズ  誘惑しなれた男たち 目移りするわよシーサイド 思わずつられて手を振った 白いヨットの上の美少年 まぶしい瞳  誘惑しなれた男たち ホテルの窓にも声かける 洗いたての髪なびかせて いたずらぎみに一瞬ウインクを 危険かしらね
スローモーションつるの剛士つるの剛士来生えつこ来生たかお井出泰彰砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんなに早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
夢の途中山本あき山本あき来生えつこ来生たかお田代修二さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど  都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきにかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
セカンド・ラブFairy StoryFairy Story来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさのスピードは 高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道にのびた あなたの影を 動かぬように止めたい  抱きあげて 時間ごと からだごと 私をさらってほしい せつなさがクロスする さよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさはモノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
ブルーウォーターmarblemarble来生えつこ井上ヨシマサ弱気な人は嫌い 青空裏切らない 夢見る前に私 飛んで行きたい  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福 勇気も奏で出すの  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  口笛吹いて君に 街角合図したら 笑顔で悩みすべて 吹き飛ぶ感じ  見つめ合えば自然に 分かり合う許し合う 騒がしい人波の 真ん中 歩いたって  今 限りなく 青く透き通る 心が 空よりも鮮やか 今 限りなく 愛したい未来 お互い感じるよ  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福 勇気も奏で出すの  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべての恋人達に輝きを つたえて 抱きしめたい 君を…
シルエット・ロマンス中西保志中西保志来生えつこ来生たかお恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて迷うだけ  窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  ああ 抱きしめて 身動きできないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス稲垣潤一 Duet with 川嶋あい稲垣潤一 Duet with 川嶋あい来生えつこ来生たかお恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂(うれ)い顔は 装う女心 茜(あかね)色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを 止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識に イヤリング気づいたら はずしてた 重なりあう シルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを 止めないで
ミスティ・ヒロイン三原じゅん子三原じゅん子来生えつこ南佳孝松井忠重煙草の火が落ちて ストッキングが はじけた瞬間に 恋は似てる ほんのほころび 心に出来て あせったきわみの 気分かも 媚(こび)売る男は 無視するわ 媚売る女は まだましよ 動く瞳 恋はドキュメント うなじあたり 夜がかける  瞬間 恋心 そのモーメント それしか信じない 時は刹那 人は呼ぶけど アイスドールと 都会じゃ楽だわ その方が 言葉で愛など 語れない せつない風だけ 感じてる 抱かれながら 酔いが醒めてゆく うなじあたり 今日も寒い 抱かれながら 酔いが醒めてゆく うなじあたり 今日も寒い
シルエット・ロマンスAcid Black CherryAcid Black Cherry来生えつこ来生たかお恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識に イヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合うシルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
セーラー服と機関銃UAUA来生えつこ来生たかおLITTLE CREATURESさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ このまま 何時間でも抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
Goodbye Day高橋洋子高橋洋子来生えつこ来生たかお島健少しだけ疲れた顔で 君は静かに眠ってる スタンドの淡い光 そっと睫毛の影が出来る  昔より愛が足りない 君はぼんやり呟いた 費した君との月日 惜しみはしない僕がいる  Goodbye day 今日が終わり One more day また一日 何ごともなく それでいい  Goodbye day ケリをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい  てのひらに口づけすると そっと力をこめてくる 無意識に甘えてるだろ 僕が隣りにいることに  こんなにも愛は深いよ それに気づかぬだけだろう 余りにもおだやかすぎて 時の流れに埋もれるから  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい
セーラー服と機関銃徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱにいつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ちあげて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
スターライト・シャワー土屋昌巳土屋昌巳来生えつこ土屋昌巳Another Day いつも通り 自動ドア 抜けて 日暮れて 表通り ビルの谷 抜けて 空がいつになく まばゆい夜 なつかしい気分 ゆれてハミングを Night Time これから Star Light Shower ちょっと遊び心も Night Life 浮かれる Star Light Shower ちょっと寄り道心に  心のまばゆさなら 失くさずにいれる  目線だけ奪う うすいドレス 夢見る少女も 街にあふれ出す Night Time これから Star Light Shower ちょっと夜風遊びに Night Life さざめく Star Light Shower ちょっと さそわれ加減に Night Life これから Star Light Shower ちょっと夜風遊びに
小雨模様岩崎良美岩崎良美来生えつこ芳野藤丸船山基紀傘の波 街角 ガラスごしにゆらいでる 恋人たちの かたらい 横目でながめて ぎこちない まなざし うつむきかげんのあなた いいかけた言葉の 意味はもうわかってる  出逢い そして別れ 恋の道程(みちのり) すべて一つの 出来事できまるの そして今は せつなさ色 涙少し ちりばめてはかざっておく  雨の街かすんで おぼろな心かさなる 残したままのレモンティ 淡い琥珀(こはく)色 小さないさかいが 大きな雨嵐へと ひきさかれたきずな もとへもどらないわ  出逢い そして別れ 恋の道程(みちのり) みんな心のアルバムにしまうの 思い出せば 小雨模様 やがて雨が 恋心をしずめてゆく  みんな心のアルバムにしまうの 思い出せば 小雨模様 やがて雨が 恋心をしずめてゆく
モーニング コール岩崎良美岩崎良美来生えつこ芳野藤丸大谷和夫モーニング コール めざめの言葉 モーニング コール 届けてくれる It's nice my ceremony It's nice my ceremony  おだやかな あなたの声は 窓からの 風よりもやさしい  カラフルな このサテンドレス 胸元も 少しだけ開けたの  今日の ご気嫌いかがです? いつもの場所で 会えますか?  陽炎ゆれる 街の角 すてきな 夏の気配  モーニング コール 耳もと甘く モーニング コール 余韻残して It's nice my ceremony It's nice my ceremony  なめらかな あなたの声は 夢うつつ 心地良いナレーター 受話器から 伝わる声は ゆるやかに 全身をほぐすの  今日の予定は 何ですか? そろそろ 海でも行きますか?  ベランダ越しの 海の風 ほんのり 夏の気配  今日の ご気嫌いかがです? いつもの場所で 会えますか?  陽炎ゆれる 街の角 すてきな 夏の気配 すてきな 夏の気配
赤いアンブレラ岩崎良美岩崎良美来生えつこ長岡道夫大谷和夫赤いアンブレラ リズミカルに 雨粒はじいて くるり回す 足のむくままに 街を歩いてく  別れた人をやさしく 見送る余裕もできた しばらくは一人でいるわ 自然にほとぼりさめるまで  もともとは 誰でも他人 そのうちに 小降りになる 想い出も  赤いアンブレラ 雨に映えて 哀しみ色には 染まらないわ 足の向くままに 街はたそがれて  別れを予感した夜 あなたはやさしすぎたわ  つかのまの すれ違いラブ 最初から 先が見えた つなわたり  赤いアンブレラ 雨に映(は)えて 失恋気分を うすめてくれる ほんのひとしずく 頬は濡れたかしら
ウキウキ Walkin'岩崎良美岩崎良美来生えつこ芳野藤丸大谷和夫呼吸あわせて 腕からませ 街のアベニュー 行けば お似合いね ウキウキ Walkin'  赤いテントのフルーツパーラー メロンにイチゴジュース 迷ってはメニューを眺める  こんなささやかないっときが せつないほど大事 街中が輝いてる私の瞳も  みんな 若いうちが華でしょう あなたと私も 今のうちに恋しましょう しあわせ日和(びより)  風はやさしく 頬をなでて 公園通り 行けば 日だまりに ウキウキ Walkin'  噴水ゆれてダンスしてる 白いしぶきがはねる 花壇には色を競うバラ  こんな あたたかないっときが せつないほど素敵 毎日が輝いてる あなたといるから  みんな 若い声で唄いましょう 甘いラブソング 今のうちに恋しましょう しあわせ日和(びより)
夢の途中都はるみ都はるみ来生えつこ来生たかおさよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を あたためたいけど  都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして ラララ ラララ…
僕等のダイアリー五月田根美香子(高垣彩陽)・守形英四郎(鈴木達央)五月田根美香子(高垣彩陽)・守形英四郎(鈴木達央)来生えつこ来生たかおたかが恋などと 言ってくれるなよ 僕には大問題だ ややこしくて  女心には まるでお手上げさ 大胆不敵な天使 かなわないよ  キスの味はレモン・パイ 肌の香りラベンダー その気にさせて肩すかし 僕をじらすよ あちらこちらカップルが 翔んで翔んでうわの空 やたら僕を刺激する ドンマイドンマイ今に見てろよ  恋はフクザツで やたらせつないよ 日毎に大問題だ 悩ましくて  甘い言葉セクシーで のぼせすぎてグロッキー その気にさせてラブ・パンチ 僕にくらわす あちらこちらカップルが 翔んで翔んでうわの空 やたら僕を刺激する ドンマイドンマイ今に見てろよ
Goodbye Day中西保志中西保志来生えつこ来生たかお少しだけ 疲れた顔で 君は静かに 眠ってる スタンドの 淡い光 そっと睫毛の 影が出来る  昔より 愛が足りない 君はぼんやり 呟いた 費した 君との月日 惜しみはしない 僕がいる  Goodbye Day 今日が終わり One more day また一日 何ごともなく それでいい Oh Goodbye Day けりをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい  てのひらに 口づけすると そっと力を こめてくる 無意識に 甘えてるだろ 僕が隣りに いることに  こんなにも 愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう 余りにも おだやかすぎて 時の流れに 埋れるから  Goodbye Day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Oh Goodbye Day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい  Goodbye Day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Oh Goodbye Day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい
夢の途中稲垣潤一 Duet with 沢田知可子稲垣潤一 Duet with 沢田知可子来生えつこ来生たかお大坪稔明さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を 嘆いても 胸を 痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君が めぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は 軽々と きっと 持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
シルエット・ロマンス坂本冬美坂本冬美来生えつこ来生たかお船山基紀恋する女は夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ  窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
彩りの余韻オルケスタ・デル・ソルオルケスタ・デル・ソル来生えつこベッカー夜をふちどる波の 音が 遠く近く心に 響く ざわめきも今は 二人になじんで 彩りながら 愛のように あふれてる  めぐる月日をたどり ながら 風と香りの余韻 だけを 集めるあなたの いつもの背中に 柔らかなまなざし 注いでいる  夢へと 近づいた気がする こんなに 穏やかな夜は 連れなる星に 思い出あずけ あなたにひとこと 愛してると言いたい  愛は知らずに 満ちてくるもの 幻のような 夜に 溶け合いながら  夢へと はばたいてゆけそう もう一度 あなたの胸元 飛び込んでゆく 私が見える 長い指先を 舞い躍らせ今にも
男というものビートたけしビートたけし来生えつこ坂本龍一ブリキに似たような月 通いなれた夜の道 誰もいないPolice Box ほろ酔いの口笛吹く  刺激がほしいね 心をえぐるほどの 刺激を感じる 女もほしいね  だけど先走りの欲望 思いばかりうずまき からまわりで空しく ああ 男というもの  今日はまだ気分がいい 他愛ないやさしさでも 信じる気になったから もし裏切られてもいい  並木の緑が ビニールに見える時 全てが疲れて 景色もゆがむが  嘘も通したなら真実 都会ごっこつくろい 溺れながらしぶとく ああ 男というもの  刺激を感じる 女もほしいね  嘘も通したなら真実 都会ごっこつくろい 溺れながらしぶとく ああ 男というもの  嘘づくしで真実 都会ごっこつくろい 溺れながらしぶとく ああ 男というもの
俺は絶対テクニシャンビートたけしビートたけし来生えつこ遠藤賢司ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン  テクノ テクノと 草木もなびく シンセサイザー こねくりまわし 機械相手じゃ つまらんだろよ  テクノ テクノじゃ 俺も負けない カリギュラ体操 コマネチまっ青 アクロバットで せまってやるよ  俺はぜったい テクニシャン 燃えた女は ピコピコわめく 俺はぜったい テクニシャン 女はしびれて 感電死 ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン 俺はぜったい テクニシャン  テクノ テクノと かしましすぎる シンセサイザー コードだらけ けつまづいたり 首つりしたり  テクノ テクノじゃ 俺も負けない テクニカル・バージン 夕暮れ族よ オリーブ・オイルじゃ わびしすぎるぜ  俺はぜったい テクニシャン 処女も淑女も 娼婦にさせて 俺はぜったい テクニシャン ヒモで暮らせる いい男 ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン 俺はぜったい テクニシャン
みらいかぜ白石涼子白石涼子来生えつこ市川淳元気だから あなたに向かう心が 心地よくて 自分を裏切らなくて  特別じゃなく 自然なままで 今を感じているよ 頬撫でてゆく風にも  元気だから これから道もなだらか 朝焼け空 日差しまっすぐ届くよ  すぐそこまでの 愛もありそう らせん階段のように ねじれてなくて 素直に伸びる  吹いて 吹いて みらいかぜ やわらかく 時には 強く吹いて ついて いくよ みらいかぜ 耳元で ささやく 夢の行方  あなた 待っていて そのまま すぐに 駆けつける 私が あなた 手招きで 呼んでる もっと 駆けていく このまま  元気だから 言葉も力 強くて 夜のしじま 越えてあなたに 送るよ  すぐこれからの 愛はやさしく 軽い口笛のように しんみり胸を ふるわせ 響く  甘く 甘く みらいかぜ 誘うよう 私に 問いかけるよ ついて いくよ みらいかぜ 耳元で ささやく 夢の行方  あなた 足元を とどめて きっと 振り向いて くれるね あなた 手招きで 呼んでる ずっと みらいまで 続いて  過去のことは 遠い笑いばなし 満ちて引いて 海の白波に消える ともだちにも 言えるほどのことで 気にしないよ きっと誰も  甘く 甘く みらいかぜ 誘うよう 私に 問いかけるよ  吹いて 吹いて みらいかぜ やわらかく 時には 強く吹いて ついて いくよ みらいかぜ 耳元で ささやく 夢の行方  あなた 待っていて そのまま すぐに 駆けつける 私が あなた 手招きで 呼んでる もっと 駆けていく このまま
待っているからやしきたかじんやしきたかじん来生えつこ来生たかお思い出に生きる そんな馬鹿なこと させたくないから 僕がそばにいる  終わった日々を ほどいて 心の窓辺へ 風を通して  待っている 待っているから 静かに寄り添える日 必ず来るから 揺れている 記憶の炎 しずめて僕の胸へ いつか飛び込んで  なぐさめなんかは 決して言わないよ そんなきれいごと 君は見抜くだろ  泣きくずれてもいいのに 背中でこらえて まだ意固地だね  待っている 待っているから 結構我慢強い 愛も覚えたさ 曇らせた瞳がいつか 僕だけ見つめる日が きっと来るはずさ  待っている 待っているから 静かに寄り添える日 必ず来るから  待っている 待っているから 僕だけ見つめる日を ずっと待っている
燃えて刹那 (LOVE IS HOT MOMENT)辺見マリ辺見マリ来生えつこ佐瀬寿一長くて短い 夜がまたやって来るわ 眠りたくて 眠れない 小さなスタンド ほんのりともして 冷たいグラスを くちびるに当てる  Love is Hot, Hot Moment 熱くなければ 狂えない Love is Hot, Hot Moment 熱く燃えれば 悔いはない  鏡をのぞいて ちょっと 眉をしかめては 憂い顔 作ってみる あなたはちょっぴり 成りゆきまかせで どこまで本音か まるでわからない  Love is Hot, Hot Moment 熱くなければ 狂えない Love is Hot, Hot Moment 熱く燃えれば 悔いはない  あやふやな気分が とても やりきれないのよ ドラマがもっと欲しいわ 私はひとりで グラスを重ねて 恋の筋書を 哀しくたどるの  Love is Hot, Hot Moment 熱くなければ 狂えない Love is Hot, Hot Moment 熱く燃えれば 悔いはない  Love is Hot, Hot Moment 熱くなければ 狂えない Love is Hot, Hot Moment 熱く燃えれば 悔いはない
夢さぐり―天国の駅―吉永小百合吉永小百合来生えつこ井上陽水星勝うすうす嘘のささやきでも 女はそっと救われます  恋の中で一人 記憶閉じて全て宵闇  さわさわ夜風の気まぐれ 似ているわしあわせもあなたも  愛はみな 今日の今日 刹那ですか 今をただ 信じれば ひととき風は黙るのに 明日まで夢はつづくのに  抱いて 今は抱いて いきがかり 夢さぐり このまま  つらつら憎い想い出でも ほんのやさしさに救われます  夜に揺れた二人 耳に残るほてり宵闇  罪なら同じに深くて 生きること しのぶこと全てが  愛はみな 今日の今日 刹那ですか 嘘でさえ 信じれば ひととき恋は燃えるのに くるしい朝は来ないのに  抱いて 今は抱いて いきがかり 夢さぐり このまま そのまま 今の今
夢の途中布施明布施明来生えつこ来生たかお瀬尾一三さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋せども 愛せども河本直樹河本直樹来生えつこ来生たかお土井淳あー 恋せども あー 愛せども あー 思い切り燃え尽きたくて  よぎる駅 たたずんだ あなたの姿は ひたすらに まっすぐな 視線あずけてた いつだって 帰る家 あなた背負ってる 悲しい戦いだと 思うけれど いとしさの彼方 遠ざかるあなた いつでもこれきりかもと 心に刻んで せつなさの 岸辺を 漂う あー 愛という重い扉 あー 思い切り飛び込みたくて  はぐれてた 旅のあと ぬくもりに抱かれ またひとつ 迷いだけ 重なるジレンマ さよならを あたたかく 見送りたいのに いたずらに引き止める 天使たちよ 明日におびえない 覚悟できたけど まだまだ揺れる心は 遠い雷鳴の おぼつかなさに似て うつろう あー 愛という重い扉 あー 思い切り飛び込みたくて  あー 恋せども あー 愛せども あー 思い切り燃え尽きたくて
美しい誤解河本直樹河本直樹来生えつこ来生たかお土井淳ほんとの愛などないと いつも悪ぶるあなた そして少年のように 酔うとからんでくるの あー よく晴れた朝 背中だけを あー 見送るつらさ 泣きたいほど 熱い 風が過ぎた夜 いつも手さぐりの気分 愛は 美しい誤解だと言う あなた ほんのり 憎い人  香る孤独な香水 あなたと会えない夜 あー しのび逢う日々 流れるだけ こんな ぎりぎりの心 いつも今しか見えない 愛は 大きな理解だとも言う あなた いつでも 憎い人  こんな ぎりぎりの心 いつも今しか見えない 愛を 美しい誤解だと言う あなた いつでも 憎い人  あなた とっても 憎い人
セーラー服と機関銃Acid Black CherryAcid Black Cherry来生えつこ来生たかおNoriyoshi Matsushitaさよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ちあげて 笑顔を見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
夏にあわてないで太田貴子太田貴子来生えつこ玉置浩二密かに 秘密の扉を開けたよう 恋した心は 危険な曲り角 あなたが 少しだけ恐い気がするから 誘われたParty 返事はまだよ  夏にあわてないで 恋も謎のままで 片目を隠しては 半分のぞくの  恋にあわてないで ゆっくり考える 夜の海のように 神秘なあなたよ  花火のように ただ 目がくらむだけよ 手品ほど上手に だまされそうね  夏にあわてないで 危険にさせないで 潮風に振り向く あなたに夢中よ  恋にあわてないで ゆっくり考える 夜の海のように 神秘なあなたよ  恋にあわてないで ゆっくり考える 夜の海のように 神秘なあなたよ
セカンド・ラブ稲垣潤一 Duet with YU-KI from TRF稲垣潤一 Duet with YU-KI from TRF来生えつこ来生たかお佐藤準恋も二度目なら 少しは上手(じょうず)に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応(こた)えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるの イヤよ  抱きあげ てつれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
GOODBYE DAY杏里杏里来生えつこ来生たかお清水信之少しだけ 疲れた顔で 君は静かに 眠ってる スタンドの 淡い光 そっと睫毛の 影が出来る  昔より 愛が足りない 君はぼんやり 呟いた 費した 君との月日 惜しみはしない 僕がいる  Goodbye day 今日が終わり One more day また一日 何ごともなく それでいい Oh Goodbye day ケリをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい  てのひらに 口づけすると そっと力を こめてくる 無意識に 甘えてるだろ 僕が隣りに いることに  こんなにも 愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう 余りにも おだやかすぎて 時の流れに 埋もれるから  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Oh Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Oh Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい
CITY ポルカ岩崎良美岩崎良美来生えつこ来生たかお大村雅朗移り気な街 ひとり歩けば 人恋しくて 何故だか lonely ボーイフレンド たくさんいても 本当の恋はわずか  人波はカラフル いつでも 絶えまなく 流れて ニューモード きそい合う街ね just walkin' ときめきながらも just walkin' とらえどころもない City ポルカ 気ままに  すれ違いざま 声をかけられ 無遠慮なひと 答はノウよ 時間つぶしの 話し相手なら 不自由なんかないの  でもふいにどこかで 心にすきま風吹き抜け ぼんやりと メランコリー誘う just walkin' ひとり呟きの just walkin' 地図のない散歩 City ポルカ ちょっとブルー  恋心感じる人なら 一人だけいるのに 片想いおそれてる 私 just walkin' たそがれまぶしい just walkin' ビルの窓ガラス just walkin' 「明日はホリディ」 just walkin' 誰かを誘おう City ポルカ 気ままに ラララララララララララ
スローモーションAcid Black CherryAcid Black Cherry来生えつこ来生たかお荻田光雄・星勝・Noriyoshi Matsushita砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現れたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたのラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション白雪みぞれ(釘宮理恵)白雪みぞれ(釘宮理恵)来生えつこ来生たかお藤田淳平砂の上 刻むステップ ほんの一人遊び  振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感 甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく  そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたの こんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上刻むステップ 今あなたと共に
わたしの本音夏木マリ夏木マリ来生えつこ杉本真人何よりも正直に言いましょう 恋しいことが 抱いて欲しいことでもないのです 愛することが 共に暮らしたいことでもないのです 私は 自分が大事になりました 熱に浮かされるまま そばにいるだけの女ではなくなりました  女の本音は行ったりきたり そんなにしっかりしていない 何より正直に言いましょう 恋しいことが 抱いて欲しいことでもあるのです 愛することが 共に暮らしたいことでもあるのです 私は自分が信用できません 恋に浮かされるまま たまらなくそばにいて 欲しいとこもあるのよ  女の本音は行ったりきたり そんなにしっかりしていない  女の本音は行ったりきたり そんなにしっかりしていない
恋にやきもき桜田淳子桜田淳子来生えつこ小田裕一郎ときめかせて夢みさせて恋はなぞネ!  I get magic 恋はやきもきする せつないできごとね I don't know why, why, why, just now  You make crazy 恋は夜のベール 夢にすぎなくても I don't cry, oh cry, cry, just now 甘い囁きの夜 ふいのあらし ちょっと ときめき よろめき サスペンスね  I get magic ドレスの肩ひもが 落ちるか落ちないか I don't know why, why, why, just now  ときめかせて夢みさせて恋はなぞネ!  You make crazy どこまで本気なの 言葉はからくりね I don't know why, why, why, just now  I get magic こんなになやませて あなたはいじわるね I don't cry, oh cry, cry, just now たぶん恋はたわむれと あなたは言う けれど ほんのポーズでしょ 負けずぎらいの I get magic 恋はやきもきする せつないできごとね I don't know why, why, why, just now  You make crazy 恋は夜のベール 夢にすぎなくても I don't cry, oh cry, cry, just now  I get magic 恋はやきもきする せつないできごとね I don't know why, why, why, just now  You make crazy どこまで本気なの 言葉はからくりね I don't know why, why, why, just now  I get magic 恋はやきもきする せつないできごとね I don't know why, why, why, just now……
セーラー服と機関銃柊かがみ(加藤英美里)柊かがみ(加藤英美里)来生えつこ来生たかおさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ちあげて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 思い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
せつなさのバランス岩崎宏美岩崎宏美来生えつこ筒美京平タクシー去って行く音に ふと潮騒聞こえた 高すぎる都会の窓に 愛はいつも不安で  帰ってくあなた 背中のためらい もっと見せてほしいけれど おぼろなまま  恋は片翼の 夢飛行 バランスを取るのは あなたよ 遠まわりしても いい 明日がまた 今日と似てなければ  流れてく日付カレンダーは せつなくゆれてる 声だけ聞きたいと あなたがいつか電話してきた  さみしさは同じ 孤独さも同じ だからもっと あたため合う愛にしたい  恋は片翼じゃ 飛べないわ バランスを取るのは 2人よ 遠まわりしても いい 夢はまだ いくつも見れるはず  一日一日ずつ 強くなってゆく 私 感じる  急がない カレンダー 急がない 愛を確かめて 急がない 恋飛行 夢はまだ いくつも見れるはず
セカンド・ラブPLATINA LYLIC中森明菜PLATINA LYLIC中森明菜来生えつこ来生たかお武部聡志恋も二度目なら 少しは上手(じょうず)に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応(こた)えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげ てつれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
たそがれに涙して来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお前向きの別れなどありゃしない すりかえさ あいつの都合だけ  さびしい目 たそがれに向けないで 似合うけど 今につらくなるだけ  白いカップに ルージュ残して あなたは多分 余裕見せるけど  なぜ 悲しみに なぜ 酔うだけで 弱い心かくしてるの  泣けばいい 憎いあいつ重ねて そのかわり なぐさめは言わないよ  白いカップに 涙こぼして かすむ夕日に 恋も沈んでく  なぜ わがままに なぜ 負けたかも 答なんて出ないさ  泣けばいい 僕の影にかくれて たそがれの 光さえぎるように
甘い偶然来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお目の前で君の ふさがった両手 袋から揺れてる セロリひと束  よろけそうヒール 階段でロール 慌てて駆け寄った 出会いのほんのハプニング  無意識自意識どちら 支えた胸元 それでもドラマは進み ホットなまま 熱いままで  Love chance イキなはからい 女神は Get hot 君の心に 滑り込めそうさ  缶ビール開けて 打ち解けた二人 越してきたばかりの 隣り同士で  ペディキュアの素足 伸ばしてるカウチ パキリと折るセロリ そんな恋の歯ごたえ  壁越しかすかにひびく はじけるシャワー ドアの開け閉めも胸に ツンと来るよ 熱い夜に  Nice dream 運んでくれる 眠りを Get hot あざやかに夢 滑り込めそうさ  Love chance イキなはからい 女神は Get hot 君の心に 滑り込めそうさ
青いNovember来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお翡翠色に 思い出 鳥の羽のよう ふわり夜に 漂い もう掴めなくて  秋のソナタ あなたは 感じさせてふと 欅の下 静かに 椅子にもたれてた やわらかい日差しに 視線だけ交わした  恋は 飽きもせず 胸を震わせて困る あなた さかのぼる夢を 止めさせて 青い November  ためいきより 沈黙 公園の二人 昔よりも 柔和な 瞳が語った もう惑わせないで 私の未来まで  あの日 坂道を 二人 上りと下りに 別れ 振り向かず恋を 終らせた 青い November  恋は 飽きもせず 今も 記憶たぐりよせ 秋の とても長い夜 止めさせて 青い November
想いの破片来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお通じない電話に おやすみを小声で 昨日より明るく 話せそうだったのに  向かい合う 鏡の中に 私の心 並んでる  マニキュアも うまく塗れない あなたのことを 思う夜  平凡 過ぎますか 私のすべて  くちびるにあなたが 手を触れたあの時 目を伏せてためらい 胸だけ騒いでた  口ごもる 時間の長さ 少しわかって くれますか  いつでも ちりぢりの 言葉の破片(かけら)  向かい合う 鏡の中に あなたの影も 並んでる  明日から もっと自由な 風を抱きしめ 生きたくて  も一度 つなげてく 想いの破片(かけら)
水の消息来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお霧雨にラブソディ 流れてるガーシュイン 見上げた窓によぎる 抱擁の幻想  低く 飛ぶ鳥のはばたき 水を含んで鈍い動き ミラーの折れた ワゴンに止まる  あのひとの消息も 途切れそうな街で ホテルのマッチ湿り 肩越し投げ捨てる  遠く 煙る港の船 絵の具が流れて溶けたよう 俺もこのまま 消えていきそう  イニシャル入りの便箋に 青くにじんだ走り書き すべて つい昨日  水に 覆われた街並 愛の痕跡をすくっても 俺もこのまま 消えていきそう  霧雨からのがれて ホテルのドア開ける 鏡に映す顔に 思い出もゆがんで
On The Line来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおシャープで早い 君の言葉 耳元を スライスする  落ち込む僕の 心知らず 気まぐれに さえずる鳥だよ  I miss your heart 時々君を見失う So I miss my pace ぐらついた気分がクロス  それでも不思議に Lovely 君のこと 好きだよ On The Line ぎりぎり Down The Line  赤いセーター 僕に選び むりやりに 押し付けるよ  トマトみたいと からかうけど 憎めない 笑顔に負けるよ  I miss your heart 時々恋がわからない So I miss love pace 遠いすぎる性格には  それでもめげずに恋 続いてる 好きだよ On The Line ぎりぎり Passing Shot  I miss your heart 時々君を見失う So I miss my pace 時々僕がヒステリック  それでも不思議に Lovely 君のこと 好きだよ On The Line ぎりぎり Down The Line 好きだよ On The Line ぎりぎり Passing Shot
遠い駅来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおホームに降り立ち 渡る風が涼しい 彼女はとまどう 響くチャペルの鐘に  通りを ブーケを持った 子供たちが過ぎる ざわめき 続いて 眺めてる 自分だけ異邦人  彼女は ベンチで ヒールの汚れを拭く ためいき いくつも 青空に向けてつく  乱れた 髪直しても むなしさ残るだけ それでも 最後に あのひとへ さよならを言いたくて  知ってる あのひと もう遠くなることを すべてが 彼女を 今日から区切ることも  想いを 断ち切るまでの 揺れるだけの時間 少女が 微笑み コスモスを 目の前静かに差し出して ふとなごんでいく 心 景色
Made In X'mas来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお街路樹にもデコレーション 銀の花咲くよ おシャレなエプロンの ケーキ売りの娘 忙しそうなウェイター 身軽にステップ グラスの行列を さばいてるよ  今宵の君は 特別 素敵だよ さりげなく髪に 揺れるリボンきれいさ  恋は Made in X'mas 瞳きらり ときめくまま 始まる 恋は Hold on X'mas 僕の心 愛に染めて このまま ほらプレゼントさ  耳元へとカンバーセーション ささやき渦巻く 頬寄せて見つめる キャンドルライト 寒さなんてウインター 吹き飛ばす夜さ この日だけは星も 眠らないよ  甘える肩に 吐息が そよいだら ミントの香りが そっとキスを誘うよ  恋は Made in X'mas 君と二人 夢を飾る この夜 恋は Dreamin' X'mas またたく星 永遠へと 願いが ほら届くように  恋は Made In X'mas 僕の心 愛に染めて このまま ほらプレゼントさ
疑問符河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお恋 謎 いつも疑問符 夜 窓 雨は降る降る  解きあかしたい 恋の鍵 やるせなさ どこから来るの  ひとり ものがたり ためいきが ページを埋めるだけ ひとり ものがたり 朝までに 答えは見つかるの  恋 謎 とてもいじわる 夢 だけ とぎれさせずに  しあわせの色の 月明かり 二人して 浴びていたいわ  あなた 教えてよ 私ほど 同じにさみしいの あなた 教えてよ ひとりなら 同じにさみしいの  ひとり ものがたり 私だけ 主役じゃさみしいの
セーラー服と機関銃星泉星泉来生えつこ来生たかお前嶋康明さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ このまま 何時間でも抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
セカンド・ラブ徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
秋はパステルタッチ中森明菜中森明菜来生えつこ高中正義高中正義街は パステルのスケッチで 軽く 風のタッチ 広がる  枯葉色染まる 秋も 二人にはポップで 恋だけ夢中  おしゃべりブレーキ とめられず 困ってる おしゃべりスクリュー 風まかせ  少し 軽いせつなさだけ 少し 胸をかすめてくけど  あなた遠い島 ひとり 男の自由と 夢 追う 旅に  心のブランク 今ならば 感じない 確かめた愛が ever, forever, be sure  ねえ 手をとって 人眼なら 気にしない 確かめた愛に kissin', forever ねえ 抱きしめて 前よりも もっと強く 確かめた愛に kissin', forever, be sure
ストライプ中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかお恋なら今はまどろんで 真昼の海もおだやかで 波風少し立つ日には 心も少し揺れるけど  あなたといる窓辺 肩を寄せては海を見る かけがえのないひととき  出逢いのハレーション そんなときめきもう一度 私感じているの  愛した時間だけわがままになるけど おだやかすぎるから横切るぜいたくね  恋さえ今はほどよくて カーテンのかげ涼しくて 光を横切るストライプ 心は少し縞模様  あなたの濡れた髪 乾く手前がいつも好き それは変わらないけど  出逢いのハレーション そんなときめきもう一度 あなた感じているの  愛した時間だけ季節も変わるけど おだやかすぎるから変化も欲しくなる  恋さえ今はほどよくて カーテンのかげ涼しくて 光を横切るストライプ 心は少し縞模様
夏はざま中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかおもう ほのめく夏 そこまで夏 風の匂い ただ 心変わり アジサイ色 心配よ  あなた 少しずつ くもる横顔が  迷惑ですか夜中の電話も ひとことおやすみも 夏の予定もまだ決まらなくて 不安です とても  朝 変わりやすい 空を見上げ 迷うばかり もう アジサイなら 色も移り 褪せていく  いやよ このままで 心ぐずつくの  梅雨のはざま 晴れるか晴れないか 二人漂う部屋 重ね慣れたてのひらが冷たい 不安です とても  問わず語り 晴れるか晴れないか 二人くぐもる声 ひと夏前の二人の青さが なつかしい とても
さよならね中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかお手も握らなくて 恋だと言えるの 深刻なだけじゃ じりじりするだけ  静かなあなたが とても好きだけど 時には はしゃいで 甘えてみたいわ  コーヒーだけ 飲みすぎて うつむくムードじゃ 物足りない  やさしさ売りものに するのはいいけれど やさしいだけならば テレビドラマだわ  見つめ合うだけで 恋だと言えるの シビアな都会で のどかすぎるわね  静かな瞳が とても好きだけど じれてる私に すこしは気付いて  このままなら さよならね 私の心は 染められない  やさしさは確かに 大事なものだけど 今の年頃なら 見せかけだけでしょ  やさしさは確かに 大事なものだけど やさしいだけならば きっとさよならね
瑠璃(るり)色の夜へ中森明菜中森明菜来生えつこ佐瀬寿一とめどなく夢の中へ私 あなたと とけて行きたいの  眠り足りない 気分をそっと あなたと 分ち合うために  てのひらだけ下さい ぬくもりだけ下さい 肌と肌 瑠璃色の夜が来る さわって 私の髪をただ何気なく ふるえる心は ひそかにかくして  とめどなく夢の中へ二人 旅して行けたらいいのに  あたり前の毎日を ちょっと 変えたい少しずつでもいい  冒険でもいいから 恋におちて行きたい 肩を寄せ 瑠璃色の夜明かり さわって 私の頬を ただやわらかに ふるえるまつ毛を閉じたら それから…  てのひらだけ下さい ぬくもりだけ下さい 肌と肌 瑠璃色の夜が来る さわって 私の髪をただ何気なく ふるえる心は ひそかにかくして
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
咲きほこる花に…中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかお騒がしい季節と 静かな季節 めぐりめぐって今 あなた求めてる あわてずに恋を 見つめ直しているわ 意地を張らないで 戻ってきてよ  つぼみがふくらむ時に しおれる花 あるなんて そんなさみしいはなし作りたくはないわ  ささやかな季節の 明かるい兆 素直に受けとめて 愛を伝える あわてずに今は 過去を振り返るから 何もとがめない やり直したい  大事に育てた花が 胸の中で咲きほこる とってもあざやかだった あなたよみがえる日  あわてずに恋を 見つめ直しているわ 意地を張らないで 戻ってきてよ  想い出は時につれて いやなこともうすれて行く 愛情心づくし やさしさ ささげたい やさしさ ささげたい
あなたのポートレート中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかお軽くウェーブしてる 前髪がとても素敵 そっとぬすみ撮りしたの あなたのポートレート  あの日に ボートが ぶつかって 帽子を落として いなければ 他人のままで こんなときめきもない 恋は 信じられない偶然  軽くウェーブしてる 前髪がとても素敵 いとしげに眺めてる あなたのポートレート  噂じゃ なんだか 謎のひと 恋人いるよな いないよな 私を見ても ちょっと眼を伏せるだけ 少し 愛情分けて下さい  いとしげに眺めてる あなたのポートレート  軽くウェーブさせた 前髪がとても素敵 いとしげに眺めてる あなたのポートレート
白い迷い(ラビリンス)中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかお怖くなるわ突然 恋の強さには 自分の想いばかり あなたに押しつけて  電話を思いがけず 途中で切られて はじめて気づく私 迷惑なのですか  迷う心映し 白い雪が ふいに目の前を よぎって行く  あなたをこんなに愛して… なのに ひとりよがりなら 苦しくてつらすぎる  つぶやく声が細く 夜にふるえてる 恋心は叫びに 変わるほど熱くて  愛を私からは ねだらないわ 長い片思い それでもいい  あなたのすべてを 愛して今は 私のすべては 限りなくささげます あなたのすべてを愛して… 白く 降りしきる想い 雪ほどにきれいです 迷いだけ 舞うばかり
トワイライト −夕暮れ便り−GOLD LYLIC中森明菜GOLD LYLIC中森明菜来生えつこ来生たかおこめかみには 夕陽のうず てりかえす海 太陽にそまる 日傘の下 目を細めて あおいだ景色 あなたにも見せたい 絵はがきを 一枚だけ さりげなく あなたへ出す 元気です 一行だけ したためて ポストへ落とす  やはりあなたと 一緒にいたい ひとこと 書きあぐね 感じますか 届きますか このたそがれと 恋ごころまでも まぶしいほど 苦しいほど あなたへの愛 迷わない 今なら  明日もう一度 心をこめて 手紙を書くつもり 感じますか 届きますか このたそがれと 恋便りまでも あなたが好き 苦しいほど もう迷わずに 今日からは言えます
スローモーションPLATINA LYLIC中森明菜PLATINA LYLIC中森明菜来生えつこ来生たかお砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先(あしさき) ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
サザン・ウインドPLATINA LYLIC中森明菜PLATINA LYLIC中森明菜来生えつこ玉置浩二あいさつするのよ海風(うみかぜ)に 自然に体がリズム取る パナマ帽くるくると指でまわして  テーブル届いた果実酒は 見知らぬ人からメッセージ 背中越しとまどうわ強い視線に  白いチェアーに脚を組んで 頬づえつくのも気になるわ 映画的な気分で少し メランコリックに髪をかきあげて 危険なこころ  ココナツ葉かげのシルエット ほてった身体をひとやすみ 見えすいた視線なら無視してポーズ  誘惑しなれた男たち 目移りするわよシーサイド 思わずつられて手を振った 白いヨットの上の美少年 まぶしい瞳  誘惑しなれた男たち ホテルの窓にも声かける 洗いたての髪なびかせて いたずらぎみに一瞬ウインクを 危険かしらね
スローモーション河村隆一河村隆一来生えつこ来生たかおGatchang・Taryan砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと 遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感 甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを 駆ける シェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現れたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブーモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
シルエット・ロマンス徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合うシルエット  ああ 抱きしめて 身動きできないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
愛はエナジー小林明子小林明子来生えつこ小林明子清水信之今も 私と同じ 夕日を見てるはずよきっと あなた 見えない糸で 結ばれていると信じてる  Oh, Sky road for you and me ずっと近くに あなたの気配 ゆれて 光の風を 浴びるたびに 愛はエナジー ひろがる  長い髪の少女は 昔の私に似ているわ 花と人のバザール あなたも見たの同じ景色  長い過去さえ 止まるほどの 無限の陽ざし 感じて 光の道を たどるあなた 瞳閉じて 見えるわ  置いてきた部屋の ポストに向けて この空気ごと 送りたい  Oh, Sky road for you and me もっと近くに あなたの呼吸 感じて 光の風を 浴びるたびに 愛はエナジー ひろがる  Oh, Sky road for you and me ずっと近くに あなたの気配 ゆれて 光の風を 浴びるたびに 愛はエナジー ひろがる
チェック・ポイント藤井一子藤井一子来生えつこ筒美京平きつめのメイクを 注意しはじめたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  本気もいいけど 自由にさせといて 恋のチェック チェック チェック チェック・ポイント  信じているなら 堂々と 私を泳がせといて アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする  恋愛ルールを ほのめかしてきたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  青春映画の モラルははやらない あなたちょっと ちょっと ちょっと 甘いわ  不満はないけど もう少し お互いフリーでいたい アアア  時代なんて関係なくて 時代なんて押しつけないわ 世間なんて関係なくて 世間なんて気にしないから 自分で心はチェックする  責任とるのよ 悲しみも お互いフリーのために アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする
ブルーウォーターGOLD LYLIC森川美穂GOLD LYLIC森川美穂来生えつこ井上ヨシマサジョー・リノイエ・鈴川真樹弱気な人は嫌い 青空裏切らない 夢見る前に私 飛んで行きたい  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福 勇気も 奏で出すの 今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  口笛吹いて君に 街角合図したら 笑顔で悩みすべて 吹き飛ぶ感じ  見つめ合えば自然に 分かり合う許し合う 騒がしい人波の まん中歩いたって 今 限りなく 青く透き通る 心が空よりも鮮やか 今 限りなく 愛したい未来 お互い感じるよ  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福 勇気も 奏で出すの 今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべての恋人たちに 輝きを つたえて 抱きしめたい 君を…
夕闇のふたり西島三重子西島三重子来生えつこ来生たかお椎名和夫切れ切れの雲が 空に散り 夕暮れの風は 湿りがち 歩道橋の上 ふたりして 行き詰まる心 辛い  楽しい夢だけ 見れればいいが  ほんの迷路 愛しさも仇になる 瞳そらす 呼吸のはかなさ  目の前に映る 都会なら まるでスプレーを まいたよう すべてぼんやりと 輪郭を 失くして漂うようで  過(よぎ)った想い出 瞼を急ぐ  止めて 止めて 時間だけあの頃で ビデオならば 巻き戻せるのに  夕闇 迫って 人波 増えて  切り絵のように ふたり じっと 動かない動かない フィルム止めた 瞬間のように  ふたり じっと 動かない動かない ネジの切れた 人形のように
試練西郷輝彦西郷輝彦来生えつこ来生えつこ空回りのレコードの 痛んだ針の響き 失くした愛をのせて はじけるまで 気だてのいい人だった 人生を知っていた あれから一人で 部屋にとじこもりきりだよ 女神はいたずらに 恋をもて遊び 愛の試練を くり返す 噂なら信じない 何があなたを奪うのか 悪いのは僕か  あなたが選んだ花瓶や あなたが使った 小さな手鏡 悲しみ映して 僕は視線をそらすだけ 女神はいたずらに 恋をもて遊び 愛の試練を くり返す いじわるな筋書きは 神話どおりに運ぶのか 生け贄は僕か  今はもとどおり 孤独の影となじんでる 思い出を抱きしめて 愛のはざまの一人旅 悲しくさすらう ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ
モンロー・ウォーク斉藤和義斉藤和義来生えつこ南佳孝つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく  昼下りの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク ないしょでとウインク
あとずさり堀江淳堀江淳来生えつこ堀江淳船山基紀うなじのあたりに かげりの色 微妙にゆれては漂う頃 たそがれに溶かされる心 あなたを想い出せば  月日が一年めぐりめぐる オレンジ色した景色の中 ガラス越しの席に座った あなたが見えてくる  少し投げやりな 口ぶりのあなた けむたそうに煙草をもみ消す  後ずさりしてく 後ずさりしてく 一年はガラスの影法師 後ずさりしてく 後ずさりしてく 一年の命の私の恋  言葉はほとんど覚えてない 全てがぼんやり漂うだけ たそがれの都会の輪郭 あなたのめいわく顔  心は小さな針で刺され チクリと記憶に痛々しい ほんの夢だと片づけたい 今はそう想うだけ  思い切り髪を 短かく切ったら ぎこちなくうなじが寒かった  後ずさりしてく 後ずさりしてく 風景はガラスの向こう側 後ずさりしてく 後ずさりしてく 一年の月日を見送るだけ  後ずさりしてく 後ずさりしてく 一年はガラスの影法師 後ずさりしてく 後ずさりしてく 一年の命の私の恋
とにかく、あした増位山太志郎増位山太志郎来生えつこ来生たかお小谷充キャバレーのネオン 花咲く裏道を あてなくさまよう 恋やつれのひと  えりあしほつれて たよりないうなじが いたずらな風に 寒そうにみえる やさしい言葉さえ かけられないぼくが なさけなくてはがゆい 春がすみの夜 とにかくあした とにかくあした 昨日を振りむいても しかたがない  逃げた男には うらみはないけれど おきざりにされた あなたが切ない 涙かれたなら コーヒーでものもう やさしい音楽でも 流れてる店で とにかくあした とにかくあした あしたを生きることが 大事だろ  未練は言わないで いさぎよい女に なれよとはげましても うつむくだけだね とにかくあした とにかくあした あしたになれば 風向きも変わる 不幸に酔ってちゃいけないよ
GET FREE山口百恵山口百恵来生えつこ来生たかおB.Fasmanベネチアのガラス細工に 異国の光が漂う 飾り窓 のぞき込んでは 時を超えてく 夢とイマージュ  私を連れてって 見あきたこの町から ブギウギのリズムも 踊り疲れたから ロックンローラーの シャウトさえ聞きあきたわ  壊れてる時計はそのまま 引き出しの中にしまって 灰皿の 吸いがらの山も 汚れた部屋に 置きざりにして  私を連れてって どこでもかまわないわ 気ままな道行きは あなたがリードして 気ままな旅立ちに 手を振り Take off my city  時間もモラルも 忘れて We are drifter tripper 世界中 ややこしい地図なら 無くてもかまわない 行き当たりばったり 自由なら HAPPY,HAPPY ルーラ・ルーラ  私を連れてって 見あきたこの町から 所詮かなわなくて 夢の旅路だって ほんの数キロだけの 旅でもいい Take off my city Woo―――
闇の薫り山口百恵山口百恵来生えつこ来生たかお萩田光雄眠りが覚(さ)めかけたとき 薄目をあけて見ていた  あなたの静かな寝顔 ひたいの汗 そっとふれてみた  重ねた腕がしびれ 少しずつ 躰をずらす  愛した時間は 夢でもなく こうして ここに肌に感じている  甘くて むせるような薫りの くちなしひとつグラスにある  ほんのり 心地良いだるさ ぬくもりの中で しっとり感じる夜
おだやかな構図山口百恵山口百恵来生えつこ来生たかお萩田光雄眼鏡の奥 澄んだ眼で 活字をたどる 声かけて気づかずに 本を読むひと 下を向いて かき上げる くせのない髪 私がいるのさえ 忘れてる  静けさの 似合うひと 時折りの せきばらい 頁を めくる音だけ ひっそりひびく 穏やかな夜  お茶を入れて そばへ置くと やっと眼を上げ 低い声ありがとうと やさしく笑う 眼鏡を置き まぶしそうに 眼をしばたいて 突然好きだよと 照れて言う  ここへ来て そばへ来て 読みかけの 本は伏せて 愛しさが こみ上げてくる あなたの全て 愛しくて あなたと 暮らしてもいい このままで 暮らしましょう このままで 穏やかに
夜に蒼ざめて研ナオコ研ナオコ来生えつこ来生たかおあなたのささやきが その場かぎりと知った時 夜が蒼ざめました  心はつむじ風 それでも私 明るげに 笑顔つくろいました  結べない糸でも ひとりでつむいでは そっと心もよう あなたへ伝えたい  冷たい月はキライです 冷たい人もキライです あなたはなぜか醒めていて 恋さえほんの景色だと  あなたがやさしげに 甘い言葉をかける時 あれは気まぐれですか  あなたは目を移す ほかの娘の横顔に 胸はざわつきました  ルージュ引き直して 背すじを伸ばしても ほんのから元気で 心は蒼ざめる  冷たい月を仰いでも 冷たい人にすねたって 私の心 読みながら 瞳でそっとつき放す  冷たい月はキライです 冷たい人もキライです あなたはなぜか醒めていて 恋さえほんの景色だと
僕等のダイアリーH2OH2O来生えつこ来生たかおたかが恋などと 言ってくれるなよ 僕には大問題だ ややこしくて 女心には まるでお手上げさ 大胆不敵な天使 かなわないよ キスの味はレモン・パイ 肌の香りラベンダー その気にさせて肩すかし 僕をじらすよ あちらこちらカップルが 翔んで翔んでうわの空 やたら僕を刺激する ドンマイドンマイ今に見てろよ  恋はフクザツで やたらせつないよ 日毎に大問題だ 悩ましくて 甘い言葉セクシーで のぼせすぎてグロッキー その気にさせてラブ・パンチ 僕にくらわす あちらこちらカップルが 翔んで翔んでうわの空 やたら僕を刺激する ドンマイドンマイ今に見てろよ
グッバイ・ダイアリー水越けいこ水越けいこ来生えつこ水越恵子船山基紀長い髪からめてた あなたの指先 うなじにくちづけ そんな夜がなつかしい  絵そらごととあきらめるわ つむじ風に恋は似ているわ 罪なひと さよならも 醒めた眼で言ったわね  浜辺での膝まくら あなたの背中に 陽ざしが遊んで輝いていた 夏の午後  ひとりよがり想い出さえ 浮かべるのは甘い時間だけ 戻せないカレンダー 真夜中にちぎってる  絵そらごととあきらめるわ 都会ぐらし 渇いたオアシス 物想いダイアリー さよならの走り書き
お喋りやめて桃井かおり桃井かおり来生えつこ井上鑑井上鑑このまま ちょっと お喋りやめて 風の音を 聞きましょう あなたと居て よかった こんなに静か 心も透き通るわ  夢の続きなら そっと腕枕 とろりとけて まどろみへ ひとそよぎ 夜風のいとしさ 素敵な夜ね  小さな吐息 あなたの呼吸 重ねた手の暖かさ あなたと居て よかった こんなに静か 心も透きとおるわ  夢が続くなら そっと腕枕 とろりとけて 彼方まで ひとつかみ 哀しみ束ねて 忘れましょうね  夢の続きなら そっと腕枕 とろりとけて まどろみへ ひとそよぎ 夜風のいとしさ 素敵な夜ね  夢が続くなら そっと腕枕 とろりとけて 彼方まで ひとつかみ 哀しみ束ねて 忘れましょうね
キミの風堀江美都子・SHINES堀江美都子・SHINES来生えつこ来生たかお信田かずおメゲずにいつも 瞳なら キラキラ輝く 君が素敵だよ 君のあとから そよ風が 仲間のようにさ ついて吹いてく 少しワイルドで キュートな 君をとりまく 天使たち 力強く夢 引きよせるように ほつれた前髪 気にしないでく ねばり強く夢 引きよせる力 持ち合わせた君 誰もが認める  悪戦苦闘 していても 素早い動作の 君が素敵だよ 寂しさなんて 吹き飛ばす 笑顔のあとから 風はついてく ずっと愛させて ほしいね 君のすべてを 見届けて 夢を引きよせる 君が不思議だよ 細い体から 満ちるエネルギー せつなさにじんだ 景色にふれても かかとを踏みしめ 君は風を呼ぶ 風を呼ぶ
ブルーウォーター下川みくに下川みくに来生えつこ井上ヨシマサ鈴木"Daichi"秀行弱気な人は嫌い 青空裏切らない 夢見る前に私 飛んで行きたい  心のオルゴールが開いてく響いてく 少しずつの幸福(しあわせ) 勇気も奏で出すの  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  口笛吹いて君に 街角合図したら 笑顔で悩みすべて 吹き飛ぶ感じ  見つめ合えば自然に 分かり合う許し合う 騒がしい人波の 真ん中歩いたって  今 限りなく 青く透き通る 心が 空よりも鮮やか 今 限りなく 愛したい未来 お互い感じるよ  心のオルゴールが開いてく 響いてく 少しずつの幸福(しあわせ) 勇気も奏で出すの  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべての恋人達に 輝きを伝えて 抱きしめたい君を
星の花束西村知美西村知美来生えつこ来生たかお星は何色 恋は何色 神秘的 とても 心映して 今日が終って おだやかな夜 見てますか あなた 同じ星空  くちなしの花 甘く香るテラスで私 てのひらに星を そっと乗せたい  一日ごとの おやすみなさい 瞳を閉じて あなたにも言うの 願いごと いっぱいあって 困る  星は何色 恋は何色 似ているわ とても 微妙な変化  あなたの笑顔だけの 夢を見させてほしい 恋する心は 少しぜいたく  一日ごとの おやすみなさい 星も一緒に ささやくようです あなたまで 届けてくれる きっと  一日ごとの おやすみなさい 星を束ねて かかえたいほどに 願いごと いっぱいあって 困る
FUSHIGI信じて西村知美西村知美来生えつこ来生たかお空は色を変え 風はなごんでく いつも夢ばかり 見ていた私だと この朝と 心にとどめて  長く眠って 少女のままで 次の時代に 遭いたい  FUSHIGI信じて 時もあずけて 約束したわ  きっときらめいて 愛を届けるわ 今のさよならは 仮のエピローグ メビウスの宇宙で いつかは出会えるはずよ  夜明け風の中 聞いて ESP きっと予言者は 愛も暗示する 赤い糸 私とあなたの  長く眠って 少女のままで 次の時代も 生きたい  FUSHIGI信じて 遠くはないわ もう見えてくる  はるか雲間から 届くエネルギー きっと予言者は 愛も暗示する メビウスの宇宙で いつかは出会えるはずよ……
ムギさだまさしさだまさし来生えつこさだまさし石川鷹彦ムギという少女がいた 背は高いけど 細く白い腕が はかなげだった  誰も彼女を認識せず 風より淡く 遠い視線のふち よぎらせただけ  まばゆい夏の空の下 つらそうな瞳で ムギは校庭を横切る  なぜだか僕は予感した この地球という星に 似合っていない ムギのこと  いつでも僕は眺めていた いつしかそれは 恋心に近く あわてさせた  誰もムギには声をかけず 風より淡く 遠い存在だと 忘れられた  まばゆい夏の終わる頃 僕にだけ彼女は とても 優しい目を向けた  なぜだかとてもつらかった 愛してるのにきっと 結ばれないと わかったから  鋭い緑の葉先が 黄金色に染まり とても 優しい風景に  僕だけ一人淋しくて 夕焼け空を見上げた ムギが光に なったあと
シルエット・ロマンス石井竜也石井竜也来生えつこ来生たかお渡辺善太郎恋する女は 夢見たがりの いつも ヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを 止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識に イヤリング気づいたら はずしてた 重なりあう シルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを 止めないで
薔薇窓河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかおレースのハンカチ てのひらで 少し汗ばみ 酔いがまわってきたわ  あなたは窓辺で 鉢植えの 薔薇をちぎって 夜の空へ投げる  真珠色の花びらには 月の光が よく似合うわ  ときめき夜いっぱい くちびるをぬすまれて 手をはなれたハンカチ 窓辺の風に踊るわ  あなたは 私の腕時計 スリルとはずし かくして知らん顔  終電車のかすかな音 薔薇の窓ごし かすめてゆく  ときめき夜いっぱい 花びら風に揺れて とまどう心の色 月が照らしてく 恋の色は あなたにそめられて
春雷の彼方から河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお夢に似てる風景 遠く 嵐去り  今はとてもおだやか あなた 寄りそわせて  開いた窓は 花たちの舞台 みずみずしく  ラ ラ ラ………
浅い夢河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお夏の日の海の町 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ眼をひいた あなたの静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー  どこか遠くを 見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼がのぞいてた その一瞬のときめきで あなたを選んでしまった  浅い夢を 見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった  夏の日の海の宿 飛び交うざわめきの中 人知れず私は あなたの手をとった
潮風の約束河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかおひらけてく 海は瑠璃(るり)色 バスは今 ゆるいカーブで 風を切り あなたの町へ向かうの 腕時計の針をのぞく  飛んで行く まぶしい景色 ポケットに みんな入れたい あなたへと 高鳴る胸の奥へ この景色もしまいたくて  終点に着いたら 陽焼けしたあなたが 迎えてくれるはず  潮風心地良い 香りにつつまれ 小刻みゆれるバス 心は急いで夢見がち  あとひとつ カーブを曲がり 灯台の見えるバス停 目をつむり 最初の言葉考え ドキドキしてまとまらない  約束の一年 心は決まってる この町に住むのよ  右手に水玉のハンカチ結んで 窓から手を振れば 全てを あなたはわかるはず 答えを わかるはず
車窓河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお刈りたての稲の海 広々と レールの響きが 眠りを誘う  出てきてよかった 小さな部屋から 数えきれぬ迷いを 振り切って来た  おー 明日も揺れる 二本のレールの上 しばらくは 旅のみそら 心ゆくまで  つぶさに観ることは 出来なくても 時間をかけて この手にする  おー 明日も揺れる ディーゼル車の中 窓辺にもたれて レールの響きに 身をまかそう ラララ………
セカンド・ラブ伊東ゆかり伊東ゆかり来生えつこ来生たかお上柴はじめ恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
見えてますか、夢西村知美西村知美来生えつこ来生たかお武部聡志風 ふわりと吹いて 私のあと ついて来るわ 空 青く深く 心までも 染まりそうだわ  時の自転車は 軽いペダルで 景色はパノラマ 流れてく  元気ですか 夢 素敵ですか 恋 問いかけながら 進んでく  見えてますか 夢 届きますか 愛 あなたに向けて 旅空から  今 キラリ雲が よぎっていく 思い出つれて  時の自転車は とても不思議ね すべてが鏡に 映ってる  流れないで 夢 ときめかせて 恋 しあわせ魔術 あざやかに  信じさせて 夢 私からの 愛 このままずっと 感じていて  時の自転車は 私を乗せて 景色はパノラマ 流れてく  元気ですか 夢 素敵ですか 恋 はるかかなたへ 問いかけて  見えてますか 夢 届きますか 愛 あなたに向けて この空から
夢色のメッセージ西村知美西村知美来生えつこ来生たかお萩田光雄愛は読みづらい地図ね  きっと迷いやすい道 だけど朝もやのなか いつかひろがる青空  君がいる想い出は あざやかな景色  微笑みはたやさないで 君にも夢を渡したい 幸福(しあわせ)もあわてないで 果てなく追いながら彼方まで  虹のふもとへのアーチ 君とたずねてゆきたい ふわりと予感の中  不思議な糸をたどって  君にだけ歌いたい そっとメッセージ  遠くてもいっしょにいる 心に響きあうメロディー 遠くても感じあえる 気配はあざやかな虹をこえ  微笑みに未来のせて 君にも夢を渡したい 幸福(しあわせ)もあわてないで 果てなく追いながら彼方まで
恋人の領分桑江知子桑江知子来生えつこ来生たかお鈴木茂パーマネントは気障なグラスかけたりしない 地味なくらいの あなたが好きよ  紺のフラノの背広には 小さな手帳 律儀な文字でアドレスしるす  大人のゆとり あたたかくて 気取りのない愛に そっと寄り添える  胸ポケットの万年筆 あなたらしくて 心のこもる手紙をくれる  大人のゆとり あたたかくて 飾りのない愛に そっと寄り添える  二人の誓いは 微笑みで静かに交わす ちょっと照れてる あなたが好きよ あなたが好きよ
ORACION -祈り-斉藤由貴斉藤由貴来生えつこ来生たかおSo close your eyes.てのひらさしのべ 鼓動の速さをお互いに 確かめ True love comes soon不思議なえにしを 感じためぐり逢いの神秘 今でも ふとした仕草にも ときめき止まらずに きれいな額に 前髪が はねて風に 揺れた 愛なら静かに祈るもの 心寄り添い 涙もいつかは報われる 君に教えたね  True love comes soonプリズムのような 光と景色に二人なら 出会った 疑うことのない 瞳を見つめてた 吹き抜けた風に 誘われて 君の頬に触れた 愛ならいつでも時代さえ 越えてゆくもの 急いで傷つくことはない 君に教えたね  愛なら静かに祈るもの 二人寄り添い 急いで傷つくことはない 君に教えたね 
友よ心に風があるかSHOGUNSHOGUN来生えつこ芳野藤丸大谷和夫旅するなら あてもなく さすらうだけじゃ 意味がない さすらうなら それなりに 確かなものを 掴みたい 心の風向きしだいで 見るものちがってくる 心のあり方しだいで 見るものちがってくる SUCH A GOOD GOOD FRIEND 俺達の地平線 SUCH A GOOD FRIEND SUCH A GOOD FRIEND SUCH A GOOD GOOD FRIEND どこまでもついてくる NATURAL FRIEND THAT'S MY WAY NATURAL FRIEND THAT'S MY WAY  気心知れた者同志 瞳の底にやさしさが 二人はただ笑っている むだ口なんか たたかない 心のレールはまっすぐ 荒野をつらぬいてゆく 心のレールの響きは あこがれ掘り返して SUCH A GOOD GOOD FRIEND 俺達の地平線 SUCH A GOOD FRIEND SUCH A GOOD FRIEND SUCH A GOOD GOOD FRIEND どこまでもついてくる NATURAL FRIEND THAT'S MY WAY NATURAL FRIEND THAT'S MY WAY
涼風岩崎良美岩崎良美来生えつこ芳野藤丸白い夏帽子 膝の上において 型くずれ直すふりして うつむいてる 君のコロン 似合うと言ってくれた そのひとことが うれしいわ  まだ 舌足らずの 愛でしょう あなただって とまどうわ まだ 背のびしてる 愛でしょう わかってるのが 哀しいわ  夏めいて てのひらそっと さし出して 静かに笑う  ついて行くわ 心はあなたへ そよいでる ついて行くわ 心はあなたへ そよいでる  赤いチェリーだけ 残ってるグラス 映ってるわ 揺れているわ 恋心 足手まといですか 無口な私だから ほんとは もっと 甘えたい  まだ 進行形の 愛でしょう あなただって 迷ってる まだ 娘じみた 愛でしょう 梅雨空より ぼやけてる  夏めいて てのひらそっと さし出して 静かに笑う  やさしいひと 心に涼風 そよぎ出す やさしいひと 心に涼風 そよぎ出す  夏めいた 街の日だまり 夏めいて 恋は本番  やさしいひと 心に涼風 そよぎ出す やさしいひと 心に涼風 そよぎ出す  やさしいひと 心に涼風 そよぎ出す やさしいひと 心に涼風 そよぎ出す
プールサイド南佳孝南佳孝来生えつこ南佳孝きれいだよその水着 濡れると色が変わるね トカゲ色みたい光をはじいて きれいだね きみのからだも黄昏に染まってる ただ見とれてるよ しばらく息をとめて  泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる  私なら誰のものにも なりませんからねと ただひとことだけ すげなく釘をさしたね  泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン  ここへ来て濡れたからだを タオルでつつみなよ そのはずむ肌を すぐにも抱きあげたい  泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン  泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる
My Cousin来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお富田素弘真一文字に結んだ唇で 軽く肩先触れた僕をにらむ はしゃぎ回った 昨日の君じゃない ほんの一年 過ぎただけなのに  たった一つ 年下のいとこ ひと夏だけ へだててふいをつかれる変化 胸元から 腰つきまで あらためて見て ため息をつく  一列ごとに砕ける波を見て 言葉は何も口から出てこない 去年ボートで 沖まで漕ぎ出して 無防備に脚を 投げた君なのに  恋人より かえってむずかしい 薄目開けて そっと覗いて観察したら 確かに今 魅力的な 君を見てると ちょっと照れ臭い  風景は同じでも 確実に人は変わっていく 懐かしい風が吹き 目を閉じて昔を思えば そこに 無邪気な君 飛び跳ねてる  いつもよりもまぶしい水平線 太陽だけのせいではないはずさ これからもっと 変わって離れてく 月日の流れ 憎みたい気分  それでもまだ 時々少女で 砂をかけて 舌を出してはいたずらする いとこ同士 くやしいけど 今年は一人 ボートを漕ぐ 今年は一人 ボートを漕ぐ
窓辺から来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお武沢豊愛しすぎる 窓辺が欲しい 眺めて あきないほどの  夏草を分け進む 少女の姿 髪飾りが 見え隠れて  夢と一緒に 旅立つ過去は いつでも 幻だけ残して 横を向く  黄昏ごとに 暮れてく時代 いつでも 幻だけ頼って 探すだけ 窓辺で あの日の景色運ぶ 風を待つ
時の果実来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお富田素弘透明で 不思議な ガラス製の果実 空も 雲も 映して手元にある  あなたが 残した ときめきも忘れて 時は 過ぎて 思い出の夢も見ない  変わるよ それぞれに しあわせの 形 変えるよ 自分から 心ごと 染め替えて  てのひらに 眠るよ 閉じ込めた時間も 遠く 道を かすめてあなたの姿  追わない 過ぎた日の 夢の跡も すべて わずかな 風だけが 誘うよう 揺れるだけ  変わるよ 人はみな さつなさも かかえ 変わるよ それぞれに 心ごと 染め替えて
悲しいくらいほんとの話原田知世原田知世来生えつこ来生たかお星勝ちょっと机の時計 早回りしすぎる ちょっと花壇の花も なんだか狂い咲き まるで自分が不思議 だんだん変化する トランポリンのように 体は浮いたまま  嘘のような ほんとの話 悲しいくらい ほんとの話 恋の気分も 知らないのに 心はざわざわ あばれるばかり  どこの誰だかあなた 私の心さらわないで 自分で自分が 恐くなる  ちょっと夢と現実 区別がつかないの ちょっと甘い口づけ 夢かも知れないし ふわり私のハート だんだんふくらんで スリルめいた毎日 時間が飛んでゆく  嘘のような ほんとの話 悲しいくらい ほんとの話 恋の気配に ゆられたまま 心のスピード おどろくばかり  きっとどこかであなた 私の暗示をかけている 自分で自分が わからない
ときめきのアクシデント原田知世原田知世来生えつこ来生たかお星勝あなたの心全部 のぞいてみたい気分 ハート型の鏡なら 映る(うつ)せるかしら 秘密の合言葉で 扉が開(ひら)くように この世の謎を解きたいわ 恋の仕組みもミステリー  日向(ひなた)のガラスの街 モザイクの箱庭 嵐が来るような予感がする ときめきのアクシデント 恋心は  あなたの心全部 奪ってみたい気分 ハート型の鋏(はさみ)なら 切り取れるかも 風になってあなたの 部屋にしのび込みたい 耳へささやく呪文(じゅもん)は 私を大事にしなさい  陽かげりのベランダで 物想う私は 空想ゲームから 抜け出せない ときめきのアクシデント 仕掛けたいの ときめきのアクシデント 仕掛けたいの
かりそめのパートナーやしきたかじんやしきたかじん来生えつこやしきたかじん月が空と海に ひとつずつ浮いてる 君は瞳閉じて 膝(ひざ)を抱いてる ためいき 小さな さざなみ  ふいに落ちた涙 誰のために泣くの 悪い夢は洗い流し 忘れよう こんなに おだやかな夜には  僕でよかったら 踊ろうよ かりそめのパートナー これきり 泣くのはやめて ラジオから とてもなつかしい曲 流れてくるよ  砂に書いたラブ・レター 心地よいメロディ 涙かれる前に 日付が変わる 今から新しい船出さ  僕でよかったら このままで このままで fall in love いつでも 甘えにおいで うなづいて やっと笑ってくれたね 涙は消えた  かりそめのパートナー かりそめのこいびと だけどいつも 君の肩を抱きたい 地球よ 時を進めないで だけどいつも 君の肩を抱きたい 地球よ 時を進めないで
風の恋人倉橋ルイ子倉橋ルイ子来生えつこ網倉一也果実の森抜けると 風の草原だけ さびしくない今なら 恋が去っても  見送る背中越し 夕陽 大きな まるい輪の中で あなたが笑う 私が笑う 流れてゆく 同志二人  空へ高く投げた ストローハット 二人 同じ動作 繰り返すだけ しばらく よろしく さよなら  最後の夜 初めて 髪をカールしたわ 汗の匂い果実で そっと消したの  切ない想い出にしない あなたとのことは全て 楽しい夢で 心に残す 風のような あなただから  空へ高くあげた あなたの腕に 光浴びたうぶ毛 夕陽に透ける しばらく よろしく さよなら  女でよかったわ あの夜だけは 女でよかったわ あの夜だけは……
By The River倉橋ルイ子倉橋ルイ子来生えつこ松尾清憲強くからめた指をほどける勇気が お互いに見つからず 川岸をためらい歩く  夢で過ぎたら楽ね みんなかりそめの できごとで片づけば こんなにも切なくないわ  重なった時間だけ 胸の振り子止めて しばらくは余韻だけ 揺れつづける  こみあげる胸 キスも普通に出来ない ひと夏が過ぎるまで 待つ心自信がないわ  訳ありの男だとは 覚悟してたつもり 全てから奪うほど 強くないわ  白く小さなボート 頼りなく浮かぶ 風のまま川岸を 遠ざかるはかない恋も By The River
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