来生えつこ作詞の歌詞一覧リスト  352曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
笑ってよムーンライト美空ひばり美空ひばり来生えつこ来生たかおかなしい景色ならば 塗り替えて 心 洗いたい 都会じゃ愛はつれなくて 嘆きのキーワード  疲れた心ならば 切り換えて ほんのロマンティック 渇いた都会だからこそ 少しは浮かれたい  甘くむせるようなファンタジー かりそめひと晩だけでも お酒にひとしずく 溶けた涙は忘れ 陽気な夢を見たい  愛した男ならば 一人ずつ 今夜 飲み干して 忘れてしまう思いきり 未練は星のくず  夜はせつなささえカーニバル 恋が生まれては消えてく 全てをお見通しなのは お月様だけ ちょっとムーンライト 笑いかけて  夜はせつなささえファンタジー 男の女のおはなし 全てをお見通しなのは お月様だけ ちょっとムーンライト ほほえんで ちょっとムーンライト 笑ってよ ちょっとムーンライト 笑いかけて
私・発見八木さおり八木さおり来生えつこ来生たかおあなたといても 違う私見える それはとても 素敵な発見よ  言葉つき……(そっと)仕草まで……(ずっと) 私 女らしくて  本当の恋 それを感じてます わがままだった 今までの私が  おだやかに……(so gently) 変わります……(I'm growin')  あなた 見つめてくれて  頬杖で 夢を見て あなたといるの 静かだわ 横顔が あなた心大きくて  お茶を入れて あなたに運ぶ時 素敵な空気 二人に流れるの  おだやかに……(so gently) 変わります……(I'm growin') 私とても新鮮  恋が今……(そっと)育ちます(そっと) きっと 花になります  頬杖で しあわせも 感じられたら 大人への 階段を あなた登らせてほしい  頬杖で 夢を見て あなたといたい 大人への 階段を 私感じてます 頬杖で 夢を見て あなたといたい
わたしの本音夏木マリ夏木マリ来生えつこ杉本真人何よりも正直に言いましょう 恋しいことが 抱いて欲しいことでもないのです 愛することが 共に暮らしたいことでもないのです 私は 自分が大事になりました 熱に浮かされるまま そばにいるだけの女ではなくなりました  女の本音は行ったりきたり そんなにしっかりしていない 何より正直に言いましょう 恋しいことが 抱いて欲しいことでもあるのです 愛することが 共に暮らしたいことでもあるのです 私は自分が信用できません 恋に浮かされるまま たまらなくそばにいて 欲しいとこもあるのよ  女の本音は行ったりきたり そんなにしっかりしていない  女の本音は行ったりきたり そんなにしっかりしていない
若草色のこころで河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお若草恵(まっすぐまっすぐ あしたへつなげてく度に) 若草色の景色が 窓辺をよぎって 各駅停車 のどかなレールウェイ  わだかまりなら 少しずつほぐれて 人々の会話も ほほえましくて  小さな迷いを 風の中に飛ばす やぶれた恋なら すがりつきたくない  かすめてゆく 若草の緑に 明日からの私 たくしてゆくわ  膝のオレンジ 香りたつ春のいぶきに 口に含むのが 惜しくて抱いている  愛していると 言えなかった恋は 甘く熱さなかった 果実に似てる  小さな名残りを 風の中に飛ばす とまどい ためらい 昨日(きのう)までのことよ  開けてゆく 心の風景も おだやかに さよなら今なら言える
ロンリージャーニー山本達彦山本達彦来生えつこ山本達彦背中で ヒールの音だけ聞いた タバコの苦さが ふとおそってくる 気分は 移動するカメラのショットで 恋だけ アングル流れ  男は振り向かず 孤独の唇 ほんの少しゆがめて笑う  Roman, The Man, 限りなく Roman, The Man So Far Lonely Journey  女は海より深い謎だと 耳をぬける風がささやく やさしく 見送るのが愛ならば 心のすきまも うめる  男の吐息なら 熱くさすらって かすめ 旅の夢を重ねる  Roman, The Man 恋よりも Roman, The Man, So Far Lonely Journey  空が開いて行く ビルの間から 明日へ続く 夢を重ねて  Roman, The Man, 限りなく Roman, The Man So Far Lonely Journey  Roman, The Man 恋よりも Roman, The Man, So Far Lonely Journey
Lonesome Day薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子来生えつこ来生たかおいつの間にか光る海 淡い色に帰ってく すべてせつない 夢のように思える景色  愛したひとそれぞれが 今も涙つれて来る それでも明日 目覚めたら忘れているかも  あーたくさんの 思い出交差する あーさよならは 孤独への覚悟なの  今毎日を 戦う 寂しさ感じる みんな同じ 新しい 夢に立ち向かいながら  満ちて引いて砂の粒 すくい上げてはかなくて あいまいじゃない 心にしたいと思うけど  あーたくさんの 感情押し寄せる あーさよならは どこかで覚悟してる  今毎日を 大事に すり減らさぬよう あなたもまた 新しい 夢に立ち向かいながら
檸檬来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお新川博空席見つけ 向かい合わせたひと 窓の外は はるか緑 どことなく二人 ぎこちなくて 景色だけ 見ているよ  ひと駅ごと 減ってく乗客 笑い声ごと 遠のいていくと 余計気になる 目の前のひと  ふいによぎる さわやかな香りに 視線移す 君の手元 檸檬がいくつか 籠の中に 重なって 輝いて  ひと駅ごと 強くなる香り 降りる支度を し始めた君の 仕草すべてが とても気になる  伸び上がる しなやかな 背筋から 指先まで見つめ 引き止めたい衝動  少し目の前が 寂しくなる 景色さえ 色褪せる  外はずっと のどかな風景 終点までの 道のり道連れ 檸檬の君の 甘い残り香 甘い残り香
瑠璃(るり)色の夜へ中森明菜中森明菜来生えつこ佐瀬寿一とめどなく夢の中へ私 あなたと とけて行きたいの  眠り足りない 気分をそっと あなたと 分ち合うために  てのひらだけ下さい ぬくもりだけ下さい 肌と肌 瑠璃色の夜が来る さわって 私の髪をただ何気なく ふるえる心は ひそかにかくして  とめどなく夢の中へ二人 旅して行けたらいいのに  あたり前の毎日を ちょっと 変えたい少しずつでもいい  冒険でもいいから 恋におちて行きたい 肩を寄せ 瑠璃色の夜明かり さわって 私の頬を ただやわらかに ふるえるまつ毛を閉じたら それから…  てのひらだけ下さい ぬくもりだけ下さい 肌と肌 瑠璃色の夜が来る さわって 私の髪をただ何気なく ふるえる心は ひそかにかくして
旅情高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ都志見隆別れの言葉は 青空に似合わない 汗がただ 涙のかわりに 流れてく こめかみ 首すじに  最後の旅は 灼熱の港町 罪になる こんな陽ざしに さよならを 言うなんて  今さら 迷うなら 二人ともに もいち度やり直せると ふと まぶしい道 海を見つめたたずむ  無意味じゃなかった 出逢いをなぞる旅は 思い出の 深さを二人 感じ合う 時間を あたえたわ  窓辺の花は 同じように あざやかで あの頃の 情熱さえも 呼び戻す 気がしたわ  今さら 迷うなら 二人ともに さよならは海に投げて 今 この青空 抱きしめていきたいの  私の わがままで 済ませましょう とても素直に言えるわ そう 離さないで このままずっと わたしを
Refrain寺尾聰寺尾聰来生えつこ安西史孝斎藤毅海に映った 月が溶けてく 窓辺の風もゆれて 思い出なら 潮騒がプレイ・バック 永遠のリフレイン  あなたの髪も ゆるやかな波 感じるようにゆれて 恋心も このままで二人とも 永遠にリフレイン  グラスの氷 解ける時間よりも ずっとゆっくり 地球は回る 時の流れ 美しい嘘 そんな気がするほど あなたもここで ゆれてる夜に ほろ酔いして  出逢った時の 街のかがやき 並木の葉蔭ゆれて すぐに恋は やわらかに始まって やわらかに進んでた  あなたにとって 流れた日々が今 せつなさよりも かがやき多く よみがえれば 二人にとって 幸福なことだね 何も言わずに あなた瞳で こたえてくる  海も今夜は 激しさひそめ 静かな波を送る 長い夜に 潮騒の恋がたり 永遠のリフレイン
Real Mind森川美穂森川美穂来生えつこ和泉常寛・羽場仁志山本健司くちびるの 片隅で さよならを 言われたわ あなたから 最悪ね  あきらめに 似た気持ち 不満ね 友情 気休めにも なりはしない  Bad for me 恋のいきさつ Good for you 恨やむほどのプロセスもない  May be, Bad for me とがった心 Good for you 冷たい星 走る胸 抱きしめている  ありのまま 素直でしょ 私なら 鈍いのは あなたかも もしかして  流れてる 雲ほどに 自然よ あなたの 恋のルール 合わないだけ  Good for you すっきりしてる Bad for you 目先だけの恋はやめてよ  May be, Good for me ガラスの靴に Bad for you まどわされる あなたのこと 少し心配  しばられない Good for you すっきりしてる Bad for you 目先だけで恋をしないで  May be, Good for me ガラスの靴で Bad for you 気をひくより ストレートに 生きてくつもり
ランブル高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ来生たかお氷の溶けたウイスキー 煙草の灰が落ちて 騒々しいのがかえって気分をほぐしてくれるお店  こわい悪役のような不機嫌なピアニスト だけど眼が合えばちょっぴりくだけた笑顔が返ってくる  アドリブではじく指先に なめらかにすべるメロディー 自然と足先でリズムをとっている 他愛のない噂ばなし 頬杖で聞き流す あのひとのことも話にでるけど今は何ともないわ  風の便りじゃ相変わらず気ままな旅ぐらしだと 船からの絵はがき この店に届いた  チャイナドレスが似合うと女ともだちが言う 少しアイラインきつめに描いて酔いまかせはしゃぎ合う 空さわぎだって一人でいるよりずっと気がまぎれるから
夜のてのひら岩崎宏美岩崎宏美来生えつこ筒美京平小さなほくろを 星を数えるように さがした夜  あなたの寝息が そっとリズムを変えて 指をとめた  泣いたぶんだけ やさしくなると 愛にもまれた女優の誰か 言っていた  あなたにとって 私は愛ですか 女はいつも 答えが欲しくて 私にとって あなたはすべてです 吐息とてのひら かさねる夜  うしろすがたから すぐにあなた見分ける 街角から  寄りそう時の背広の匂い いとしいくらい 頬になじんで離れない  あなたにとって 私は愛ですか 女はいつも 言葉で欲しくて 私にとって あなたはすべてです 吐息が熱くて 眠れなくて  てのひらを私の胸に重ねて 夢の中あなた あなたにとって 私は愛ですか 女はいつも 答えが欲しくて あなたにとって 私は愛ですね このまま この夜 信じさせて  このまま この夜 信じさせて 
夜に蒼ざめて研ナオコ研ナオコ来生えつこ来生たかおあなたのささやきが その場かぎりと知った時 夜が蒼ざめました  心はつむじ風 それでも私 明るげに 笑顔つくろいました  結べない糸でも ひとりでつむいでは そっと心もよう あなたへ伝えたい  冷たい月はキライです 冷たい人もキライです あなたはなぜか醒めていて 恋さえほんの景色だと  あなたがやさしげに 甘い言葉をかける時 あれは気まぐれですか  あなたは目を移す ほかの娘の横顔に 胸はざわつきました  ルージュ引き直して 背すじを伸ばしても ほんのから元気で 心は蒼ざめる  冷たい月を仰いでも 冷たい人にすねたって 私の心 読みながら 瞳でそっとつき放す  冷たい月はキライです 冷たい人もキライです あなたはなぜか醒めていて 恋さえほんの景色だと
余韻高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ羽場仁志朝の光を入れる 瞬間がつらくて それまでの長い夜 まぼろしに 変わるようで 恋の中の嘘も 光はさらけ出す 余韻は 瞳の中 閉じ込めて 置きたくて  Won't you hold me tight 夜のまま 夢も逃げないで Why don't you hold me tight 部屋もこのまま まだ窓は開けないから  くちづけの甘さも まだ離したくない こんなにも欲ばりな気分なら 初めてよ 雨の方がいいわ 流れて行くようで 時間もわからぬまま 二人して漂って  Won't you hold me tight ぬくもりも このまま感じて Why don't you hold me tight ずっとこのまま まだ窓は開けないから  季節のはざま 熱い恋心 こわくなるほど もて余す  Hold me tight 夜のまま 夢も逃げないで Why don't you hold me tight 私のそばで…まだ窓は開けたくない  Hold me tight Hold me tight Hold me tight
ゆるやかに愛が…大地真央大地真央来生えつこ来生たかおつなぎ合わす想い出は 夏も冬も出逢いから あざやかにいろどられては目の前に ミステリアスに君はいつも 僕の心 とらえている 愛は変幻自在 きっと謎のままがいい  海の色は見るたびに 陽ざしの中変わるもの 潮風に肌をさらして光る君 ミステリアスに夢はいつも 僕を襲う 苦しいほど 君は変幻自在 きっと謎のままがいい  シャンパンを開けて 祝杯の合図 はじけてる泡に白波が見える どこかでふいに口笛が  人は誰も淋しくて 心ゆるすパートーナー さがしてる 哀しみよりも歓びを 分かちあえる そんな友を 男がいる 女がいる 愛は変幻自在 きっと謎のままがいい 謎のままがいい
夢より遠くへ来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお突然に 心吹く風つらぬいて 少し危険でもいいさ  君を連れてく 黄昏に 誘われるまま  二人の アリバイは 都会時間に消して  夢より遠く 愛も連れて 気ままに刺激して あしたが来る ありのままの 二人になる 心の記憶 季節ごと  ままならぬ 想いはいつもシルエット ただ一緒にいたいのに  たくさんの夜 会えない日 取り戻すから  このまま 知りすぎた 都会時計は忘れて  夢より遠く 君を運び 抱きしめたい だから ちょっと far away 愛なら近く 寄り添うから 言葉も消して くちづける  君を連れてく 黄昏に 誘われるまま  やさしい 風の中 素直な君がいるよ  夢より遠く 愛も連れて 気ままに刺激して あしたが来る ありのままの 思いすべて 気ままに落書 描いてく
夢見る頃を過ぎても郷ひろみ郷ひろみ来生えつこ来生たかお林有三通り雨は 気持ちがいいと 濡れる髪も そのままにして 涙なら 雨にまぎれると 失くした恋を 胸にしまう  どうして やさしくなるの どうして 涙かくすの 思いきり わがまま 僕になら 甘えて  もう夢見る頃は 今過ぎてく ただ時の流れに 身をあずけて  君は誰にでも 好かれてた バスの中で 二人を見た日 窓ガラスの 夏の光が 僕にはとても まぶしすぎた  どうして やさしくなるの どうして 気弱になるの へだててた月日に 気がねなら しないで  もう恋の痛手は 今忘れて ただ僕に甘えて ああこのまま  もう夢見る頃は 今過ぎてく ただ時の流れに 身をあずけて
夢の途中 ~セーラー服と機関銃~ -PENICILLIN ver.-PENICILLINPENICILLIN来生えつこ来生たかおPENICILLIN・YOSHIHARU SHIGEMORIさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  ララララ…
夢の途中(セーラー服と機関銃)海蔵亮太海蔵亮太来生えつこ来生たかお高山和芽さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を 痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
夢の途中-セーラー服と機関銃-河口恭吾河口恭吾来生えつこ来生たかおさよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど  都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 恋した男たちを 想い出にかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 恋した男たちを かがやきにかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
夢の途中(セーラー服と機関銃)森恵森恵来生えつこ来生たかおさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいに つめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
夢の途中‐セーラー服と機関銃‐Rumi with 田辺ひでゆきRumi with 田辺ひでゆき来生えつこ来生たかお菅田文子さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を暖めたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛につかれたら きっともどっておいで  愛した男たちを想い出に替えて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも小さくメモして  スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した男たちをかがやきに替えて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただの心の片隅にでも小さくメモして
夢の途中石井竜也石井竜也来生えつこ来生たかお松ヶ下宏之さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を 嘆いても 胸を 痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君が めぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望と言う名の重い荷物を 君は 軽々と きっと 持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
夢の途中稲垣潤一 Duet with 沢田知可子稲垣潤一 Duet with 沢田知可子来生えつこ来生たかお大坪稔明さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を 嘆いても 胸を 痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君が めぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は 軽々と きっと 持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
夢の途中PLATINA LYLIC来生たかおPLATINA LYLIC来生たかお来生えつこ来生たかおさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を 痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  ララララ…………
夢の途中香西かおり香西かおり来生えつこ来生たかお薗広昭さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を暖めたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを思い出に替えて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも小さくメモして  スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを輝きに替えて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも小さくメモして
夢の途中今陽子今陽子来生えつこ来生たかおさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望と言う名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  ララララ…
夢の途中ジャンク フジヤマジャンク フジヤマ来生えつこ来生たかおさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 思い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして ララララ……
夢の途中JUJUJUJU来生えつこ来生たかお松浦晃久さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  ララララ……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢の途中高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ来生たかお小林信吾さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々ときっと持ち上げて 笑顔を見せるだろう 愛した男たちをかがやきにかえて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
夢の途中谷村新司谷村新司来生えつこ来生たかお石坂慶彦・瀬戸谷芳治さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど  都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきにかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
夢の途中布施明布施明来生えつこ来生たかお瀬尾一三さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
夢の途中都はるみ都はるみ来生えつこ来生たかおさよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を あたためたいけど  都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして ラララ ラララ…
夢の途中山本あき山本あき来生えつこ来生たかお田代修二さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど  都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきにかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
夢の途中吉井和哉吉井和哉来生えつこ来生たかおKazuya Yoshiiさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう  愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして ララララ……
夢さぐり―天国の駅―吉永小百合吉永小百合来生えつこ井上陽水星勝うすうす嘘のささやきでも 女はそっと救われます  恋の中で一人 記憶閉じて全て宵闇  さわさわ夜風の気まぐれ 似ているわしあわせもあなたも  愛はみな 今日の今日 刹那ですか 今をただ 信じれば ひととき風は黙るのに 明日まで夢はつづくのに  抱いて 今は抱いて いきがかり 夢さぐり このまま  つらつら憎い想い出でも ほんのやさしさに救われます  夜に揺れた二人 耳に残るほてり宵闇  罪なら同じに深くて 生きること しのぶこと全てが  愛はみな 今日の今日 刹那ですか 嘘でさえ 信じれば ひととき恋は燃えるのに くるしい朝は来ないのに  抱いて 今は抱いて いきがかり 夢さぐり このまま そのまま 今の今
夢色のメッセージ西村知美西村知美来生えつこ来生たかお萩田光雄愛は読みづらい地図ね  きっと迷いやすい道 だけど朝もやのなか いつかひろがる青空  君がいる想い出は あざやかな景色  微笑みはたやさないで 君にも夢を渡したい 幸福(しあわせ)もあわてないで 果てなく追いながら彼方まで  虹のふもとへのアーチ 君とたずねてゆきたい ふわりと予感の中  不思議な糸をたどって  君にだけ歌いたい そっとメッセージ  遠くてもいっしょにいる 心に響きあうメロディー 遠くても感じあえる 気配はあざやかな虹をこえ  微笑みに未来のせて 君にも夢を渡したい 幸福(しあわせ)もあわてないで 果てなく追いながら彼方まで
夕闇のふたり西島三重子西島三重子来生えつこ来生たかお椎名和夫切れ切れの雲が 空に散り 夕暮れの風は 湿りがち 歩道橋の上 ふたりして 行き詰まる心 辛い  楽しい夢だけ 見れればいいが  ほんの迷路 愛しさも仇になる 瞳そらす 呼吸のはかなさ  目の前に映る 都会なら まるでスプレーを まいたよう すべてぼんやりと 輪郭を 失くして漂うようで  過(よぎ)った想い出 瞼を急ぐ  止めて 止めて 時間だけあの頃で ビデオならば 巻き戻せるのに  夕闇 迫って 人波 増えて  切り絵のように ふたり じっと 動かない動かない フィルム止めた 瞬間のように  ふたり じっと 動かない動かない ネジの切れた 人形のように
Your Own今井美樹今井美樹来生えつこ鈴木キサブロー悲しみを持つ人は みんな やさしさも また強く 傷つくと ふと自問自答 憂鬱な日をかさねて  恋したら当たり前よ いい人ね 正直に悩む気持ちが いつかは花開く  夢を見てね あなた自身のために 私だっていつも不安よ 誰かのこと 愛し始めて 涙は増えるもの  遠回りでもいいじゃないの 先急ぐ夢 悲しい うらんでる それも恋ね セオリーよ 苦しみは彼も同じよ 許してもう少し  人のことは 言えないけれど 私 晴れた日には 少し忘れる ブルーな雲 いつか流れる 涙も乾くはず  素敵だわ ストレートに悩むこと ありがちな 嘘の強がり見せてる人よりも  とてもきれい 心がみえる瞳 彼もきっとわかってるはず とてもきれい 悩むあなたが まっすぐ見つめてね  夢を見てね あなた自身のために 私だっていつも不安よ みんな同じ 愛し始めて 涙は増えるもの
Your Days来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお陽ざしまで 君は連れてくる やわらかい まなざしが素敵 誰よりも 歯切れのいい声 響かせて 今日も席につく  世界は 動き始める 君の周りも 忙しく ほほえみ 風のように運んで いつも僕をなごませる  ほんのりと 眠たげな午後は さすが君 まなざしがゆるむ 電話の 音にはじかれて 飛びついた そんな君かわいい  普通に 恋も夢見て ドラマのように 憧れる  ファイルの 山の陰でうつむく そんな時もあったよね  頬に落ちた涙 そっとぬぐってたね 僕の前で とても いとしい君さ  たそがれに 風をよけながら 足取りと 笑顔変わらない  Don't you be blue 君の毎日 素直なままでいるように Happy your day 心渇く東京 君はもっと 輝いて
やわらかな刺激来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおいつでも違う あなたがいる 会うたびごとに 劇的では なくて ほんの少しずつ  去年よりも きれいになる 知らないうちに 女優よりも もっと上手 演技もせず 不思議だね  すべての 月日の 移り変わりを 並べて今 愛は歴史 そう感じてる  指折り数えても 数え切れなくて 思い出なら ひとり歩き 追いつけないほど まぶしいよ  うなじにある ほくろの位置 そんなことさえ ひとつひとつ 印象的 今の僕に 刺激的  流れる 時間と 二人の心 場面場面 愛は歴史 続いていくよ  やわらかな刺激は やわらかく素敵 ほほえんでも うつむいても ずっとあなたを 見ていたい  やわらかな刺激は やわらかく素敵 その日その日 その時どき ずっとあなたを 見ていたい
闇の薫り山口百恵山口百恵来生えつこ来生たかお萩田光雄眠りが覚(さ)めかけたとき 薄目をあけて見ていた  あなたの静かな寝顔 ひたいの汗 そっとふれてみた  重ねた腕がしびれ 少しずつ 躰をずらす  愛した時間は 夢でもなく こうして ここに肌に感じている  甘くて むせるような薫りの くちなしひとつグラスにある  ほんのり 心地良いだるさ ぬくもりの中で しっとり感じる夜
やさしさ、ひととき来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおバラの花の一輪で 心がなごむことがあるね ほんの君のひとことで その日が愉しくなる場合もあるよ  小さなできごと 積み重ねるたび ささやかなきずなが 生まれてく やさしさは 飾りものでもない  君の涙きれいだよ 自然なままあふれて落ちた いとしいほどきれいだよ くちびるでふれてみた静かな睫毛  ひとときひととき 消えてく時間が とてつもなく惜しい 気がするね 今だけが 事実だなんて辛い  ひとときひととき 重ねた時間が 記憶の中で 今めぐる  やさしさひととき まどろむソファーで ほんのいさかいなど 忘れてく くちづけで 涙まで すくいとる せつなさ かみしめて
灼けつくメモリー渡辺徹渡辺徹来生えつこ来生たかおそびえる雲を仰いで 太陽を浴びてる 時折 君の名残りを 風が運んでくる  その度にもみ消す 煙草の数 砂にならべて  ああ いくつ恋は 泡になるのか つかみきれず ああ 白い雲に 手を伸ばし 想いむなしく こめて  言葉につまった夜の さよならの幕切れ 君なら 悪びれもせず 月灯りに消えた  その記憶もみ消す 強い日射し からだ つらぬく  ああ いつも恋は 夢に溺れて もがくばかり ああ 男なんて 砂の城 つくるそばから 壊す  ああ 濡れた煙草 くわえたままで 苦(にが)さ かみしめ ああ 焼けた膚に記憶さえ にじむ汗も 落ちる  ああ いくつ恋は 泡になるのか つかみきれず ああ 白い雲に 手を伸ばし 想いむなしく こめて
灼けつく想い浅野ゆう子浅野ゆう子来生えつこ南佳孝スペイン娘のよう つよい情熱を あなたに感じている 胸が騒ぐ夜 カスタネット響き 熱いハートビート 片思いあなたに 踊らされるダンサー  あゝ 灼けつく想い そっとしのばせて 気づいてほしいのわたしのこと こんなに焦(こが)れてる  恋はかるい熱病 夜毎うなされる あなたは知らん顔で クールにきめてる そばにいるひとは どこの誰なの 眼差(まなざし)のジェラシー 赤い炎になる  あゝ 声をかけても かるくいなされて のどがやけるほどつよいお酒 むせてはよいしれる  あゝ 灼けつく想い 今はとどかない ほてる体を なだめながら 今夜もよいしれる よいしれる……
灼けた夏来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおほろ苦い麦酒(ビール)の泡がグラスにあふれる こぼれ落ちた想い出 遠く拡がり 乾いた風が吹いている 僕の周り 悲しみほどではなくて 言葉にならない あのひとへの  心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ  注がれる麦酒(ビール)の泡が しぼんで失くなる はしゃぎすぎたあとの 心に似て 忘れたはずの感傷が ふと漂う 寄せては返す刹那に 揺れるおもかげ あのひとへの  心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ  真昼の海岸線は 白いふちどり こんなはずじゃないのに 打ち消すとまどい あのひとへの  心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ  心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ
モーニング コール岩崎良美岩崎良美来生えつこ芳野藤丸大谷和夫モーニング コール めざめの言葉 モーニング コール 届けてくれる It's nice my ceremony It's nice my ceremony  おだやかな あなたの声は 窓からの 風よりもやさしい  カラフルな このサテンドレス 胸元も 少しだけ開けたの  今日の ご気嫌いかがです? いつもの場所で 会えますか?  陽炎ゆれる 街の角 すてきな 夏の気配  モーニング コール 耳もと甘く モーニング コール 余韻残して It's nice my ceremony It's nice my ceremony  なめらかな あなたの声は 夢うつつ 心地良いナレーター 受話器から 伝わる声は ゆるやかに 全身をほぐすの  今日の予定は 何ですか? そろそろ 海でも行きますか?  ベランダ越しの 海の風 ほんのり 夏の気配  今日の ご気嫌いかがです? いつもの場所で 会えますか?  陽炎ゆれる 街の角 すてきな 夏の気配 すてきな 夏の気配
モンロー・ウォークISEKIISEKI来生えつこ南佳孝Shunsuke Suzukiつま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰? ジャマイカあたりのステップで  眼で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受け なまめく  昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のヤリ場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク ないしょでとウインク
モンロー・ウォークかとうれいこかとうれいこ来生えつこ南佳孝中村哲つま先立てて 海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は 誰? ジャマイカ あたりの ステップで  眼で追う男たちを 無視して 腰をひねり ブロンズ色の肌 光受け なまめく  昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のヤリ場にも 困る 口説き おとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪に カトレア 小粋に飾って ニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング  夜風が甘い窓辺 人波わけて フラリ もたれて 酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰に あてた手つきが悩ましい  さりげなく 摺り足で 君のとなりへ進み 名前を 聞きだしても 気を持たせて ウィンク ないしょねと ウィンク
モンロー・ウォーククレイジーケンバンドクレイジーケンバンド来生えつこ南佳孝Masao Onose・Park・Ken Yokoyama・かわいわかばつま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰? ジャマイカあたりのステップで  眼で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受け なまめく  昼下りの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のヤリ場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング  夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰れもが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク ないしょねとウインク
モンロー・ウォーク斉藤和義斉藤和義来生えつこ南佳孝つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく  昼下りの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク ないしょでとウインク
モンロー・ウォーク中田裕二中田裕二来生えつこ南佳孝YUJI NAKADAつま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰? ジャマイカあたりのステップで  眼で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受け なまめく  昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のヤリ場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング  夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへすすみ 名前を聞きだしても 気を持たせてウィンク ないしょでとウィンク
モンロー・ウォークフラチナリズムフラチナリズム来生えつこ南佳孝フラチナリズムつま先立てて海へ モンローウォークしてゆく イカした娘は誰 ジャマイカ辺りのステップで  目で追う男達を 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく  昼下がりのざわめく浜辺 噂の渦 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 目のやり場にも困る 口説き落としたいのに 隙も無いね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってにっこり 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング  夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔い醒まし しどけないポーズ  誰もが皆 視線浴びせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなくすり足で 君のとなりへ進み 名前を聞き出しても 気を持たせてウインク ないしょでとウインク
モンロー・ウォークPUSHIMPUSHIM来生えつこ南佳孝DJ UPPERCUTつま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰? ジャマイカあたりのステップで 眼で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受け なまめく  昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク ないしょでとウインク
モンロー・ウォークGOLD LYLIC南佳孝GOLD LYLIC南佳孝来生えつこ南佳孝つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく  昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク 内緒ねとウインク
燃えて刹那 (LOVE IS HOT MOMENT)辺見マリ辺見マリ来生えつこ佐瀬寿一長くて短い 夜がまたやって来るわ 眠りたくて 眠れない 小さなスタンド ほんのりともして 冷たいグラスを くちびるに当てる  Love is Hot, Hot Moment 熱くなければ 狂えない Love is Hot, Hot Moment 熱く燃えれば 悔いはない  鏡をのぞいて ちょっと 眉をしかめては 憂い顔 作ってみる あなたはちょっぴり 成りゆきまかせで どこまで本音か まるでわからない  Love is Hot, Hot Moment 熱くなければ 狂えない Love is Hot, Hot Moment 熱く燃えれば 悔いはない  あやふやな気分が とても やりきれないのよ ドラマがもっと欲しいわ 私はひとりで グラスを重ねて 恋の筋書を 哀しくたどるの  Love is Hot, Hot Moment 熱くなければ 狂えない Love is Hot, Hot Moment 熱く燃えれば 悔いはない  Love is Hot, Hot Moment 熱くなければ 狂えない Love is Hot, Hot Moment 熱く燃えれば 悔いはない
もう一度熱く稲垣潤一稲垣潤一来生えつこ安部恭弘Why cool 二人は白い壁にもたれて Why cool うつろう時をにらんでいるよう  透明な炎 胸でゆれる気配する 情熱物語 遠く走る スコールほど  Don't cool こんなに ためいきだけじゃいけない  ふと聞こえる 窓の外の海音 Don't cool 哀しみ 波の裏側たたんで  もう一度熱く 光る肌を抱きしめて 耳もとへ何度も愛してると言うつもり  走る魚 女は 逃げる素振りだけだろう 俺がいて 自由に遊べるのに  もう一度熱く 光る肌を抱きしめて 耳もとへ何度も愛してると言うつもり  Don't cool わがまますぎる くちびるふさいで
メランコリー・フェスタ中森明菜中森明菜来生えつこ佐瀬寿一萩田光雄断ち切られた 愛忘れるため 青い空と 海だけ 見に来た 市場めぐり 手にとるフルーツ その香りに 心なごむ  ビバダジュール モナムール 旅立ちのフェスタ 赤ワイン 胸までしみて ビバダジュール モナムール 海が恋人よ 少しだけ メランコリー 消えて  あなたの影 ふとよぎるけれど 銀の波に キラリと 揺れてく 光あびた ベネチアグラスを 指ではじき 想いを消す  ビバダジュール ラメール 祝うのよフェスタ 海ほどに 心は澄んで ビバダジュール ラメール 海が恋人よ 穏やかに メランコリー 消えて  ビバダジュール アムール 旅立ちのフェスタ 赤ワイン 胸までしみて ビバダジュール アムール 海が恋人よ Ah~ Ah~
メビウスのためいき河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗いつになく酔ってた彼 引き寄せた私の肩 人の眼が気になるけど うれしかった あの日の夜 だけどたぶんは クールなひと 電話の向こう低めの声 つぶやくように さよなら言って 甘い言葉はない  ためいきの連続だわ 毎日がせつないだけ こんなにも心の影 見つめるの はじめてなの 堂々めぐり 恋わずらい 鏡の前の私の顔 寝不足気味に まぶたが青く 瞳うつろなだけ  混乱するのは 恋してる証拠 もつれた心を ほどいてほしいの あー あなた罪よ  結論は聞きたいけど 好きなのと聞きたいけど 恋すると臆病だわ 恐いのよ 哀しいほど 抱きしめられた あの日のこと まさか遊びじゃないのでしょう あなたの瞳 真剣だった それは信じさせて  ためいきばかりで メビウスの輪ほど 想いをたどって また逆もどりよ あー あなた罪よ  ためいきばかりで メビウスの輪ほど 想いをたどって また逆もどりよ あー 罪なパズル
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Made In X'mas来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお街路樹にもデコレーション 銀の花咲くよ おシャレなエプロンの ケーキ売りの娘 忙しそうなウェイター 身軽にステップ グラスの行列を さばいてるよ  今宵の君は 特別 素敵だよ さりげなく髪に 揺れるリボンきれいさ  恋は Made in X'mas 瞳きらり ときめくまま 始まる 恋は Hold on X'mas 僕の心 愛に染めて このまま ほらプレゼントさ  耳元へとカンバーセーション ささやき渦巻く 頬寄せて見つめる キャンドルライト 寒さなんてウインター 吹き飛ばす夜さ この日だけは星も 眠らないよ  甘える肩に 吐息が そよいだら ミントの香りが そっとキスを誘うよ  恋は Made in X'mas 君と二人 夢を飾る この夜 恋は Dreamin' X'mas またたく星 永遠へと 願いが ほら届くように  恋は Made In X'mas 僕の心 愛に染めて このまま ほらプレゼントさ
ムードやしきたかじんやしきたかじん来生えつこ来生たかお川村栄二夜明けにほんのりと 色の変わる空 話は つきなくて 流れてく時間  不思議なひとだね なまめいて 幼く  くちづけさえ まだなのに 恋の気配は とても甘く 漂って 心地いいよ  今まで 別々の 時を過ごしてた それさえ嘘のよう 自然になれるよ  すべてを知ってる そんな気が してくる  いつも聞いた 歌のよう 心になじむ 秘密さえも 何もない そんな感じ  不思議な ひとだね 心まで 染めてく 街並 なぜだか 新しく 見えるよ  くちづけさえ まだなのに 愛が見えてる ずっとずっと 探してた こんな気分 こんな近く 隠れてた 愛が不思議
無口な夜来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおメロディーが 出逢いから流れていた 心地良い 二人だけのソナタ  ラジオのニュースさえも ラブソングに聴こえ 君と見つめ合った  君がもし 疲れたまま眠っても 僕はただ そばにいてあげるよ  時計はベッドの下 投げ込んでしまうよ 夢のじゃまはしない  だからSleep my Dear 君といれば 心は こんなに静かで透明 ドアの外は 騒がしくても  相変わらず都会は せわしない夕暮れ 愛も使いすてさ  だからSleep my Dear 瞳とじて そっとCall my name 呼び合えば二人 静かなデュエット 無口な夜 それでいいさ  Sleep my Dear Sleep my Dear ……
ムギさだまさしさだまさし来生えつこさだまさし石川鷹彦ムギという少女がいた 背は高いけど 細く白い腕が はかなげだった  誰も彼女を認識せず 風より淡く 遠い視線のふち よぎらせただけ  まばゆい夏の空の下 つらそうな瞳で ムギは校庭を横切る  なぜだか僕は予感した この地球という星に 似合っていない ムギのこと  いつでも僕は眺めていた いつしかそれは 恋心に近く あわてさせた  誰もムギには声をかけず 風より淡く 遠い存在だと 忘れられた  まばゆい夏の終わる頃 僕にだけ彼女は とても 優しい目を向けた  なぜだかとてもつらかった 愛してるのにきっと 結ばれないと わかったから  鋭い緑の葉先が 黄金色に染まり とても 優しい風景に  僕だけ一人淋しくて 夕焼け空を見上げた ムギが光に なったあと
みらいかぜ白石涼子白石涼子来生えつこ市川淳元気だから あなたに向かう心が 心地よくて 自分を裏切らなくて  特別じゃなく 自然なままで 今を感じているよ 頬撫でてゆく風にも  元気だから これから道もなだらか 朝焼け空 日差しまっすぐ届くよ  すぐそこまでの 愛もありそう らせん階段のように ねじれてなくて 素直に伸びる  吹いて 吹いて みらいかぜ やわらかく 時には 強く吹いて ついて いくよ みらいかぜ 耳元で ささやく 夢の行方  あなた 待っていて そのまま すぐに 駆けつける 私が あなた 手招きで 呼んでる もっと 駆けていく このまま  元気だから 言葉も力 強くて 夜のしじま 越えてあなたに 送るよ  すぐこれからの 愛はやさしく 軽い口笛のように しんみり胸を ふるわせ 響く  甘く 甘く みらいかぜ 誘うよう 私に 問いかけるよ ついて いくよ みらいかぜ 耳元で ささやく 夢の行方  あなた 足元を とどめて きっと 振り向いて くれるね あなた 手招きで 呼んでる ずっと みらいまで 続いて  過去のことは 遠い笑いばなし 満ちて引いて 海の白波に消える ともだちにも 言えるほどのことで 気にしないよ きっと誰も  甘く 甘く みらいかぜ 誘うよう 私に 問いかけるよ  吹いて 吹いて みらいかぜ やわらかく 時には 強く吹いて ついて いくよ みらいかぜ 耳元で ささやく 夢の行方  あなた 待っていて そのまま すぐに 駆けつける 私が あなた 手招きで 呼んでる もっと 駆けていく このまま
水の吐息高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ来生たかお恋ならいつでもゆらめく心具合で 突然冷たく降る雨驚くように あなたと私の居場所がわからなくなる 時折の迷路  季節 ごとに 色が 変わる 海に 似てる 二人だもの  ドアを 開ける あなたの瞳 いつも 違う 漂い見せる  細い 指で はさむ 煙草の煙 少し 眉を しかめる時 だけど それも すべていとしい今は そっと 吐息 波のように 揺れる  ふいの 雨も 止んだみたいに 凪いだ 心 訪れる時  水の ように 清く流れる時間 とても 好きよ それは 事実 あなたの胸 それだけあればいいと そっと そっと 言い聞かせる 私
水の消息来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお霧雨にラブソディ 流れてるガーシュイン 見上げた窓によぎる 抱擁の幻想  低く 飛ぶ鳥のはばたき 水を含んで鈍い動き ミラーの折れた ワゴンに止まる  あのひとの消息も 途切れそうな街で ホテルのマッチ湿り 肩越し投げ捨てる  遠く 煙る港の船 絵の具が流れて溶けたよう 俺もこのまま 消えていきそう  イニシャル入りの便箋に 青くにじんだ走り書き すべて つい昨日  水に 覆われた街並 愛の痕跡をすくっても 俺もこのまま 消えていきそう  霧雨からのがれて ホテルのドア開ける 鏡に映す顔に 思い出もゆがんで
ミスティ・ヒロイン三原じゅん子三原じゅん子来生えつこ南佳孝松井忠重煙草の火が落ちて ストッキングが はじけた瞬間に 恋は似てる ほんのほころび 心に出来て あせったきわみの 気分かも 媚(こび)売る男は 無視するわ 媚売る女は まだましよ 動く瞳 恋はドキュメント うなじあたり 夜がかける  瞬間 恋心 そのモーメント それしか信じない 時は刹那 人は呼ぶけど アイスドールと 都会じゃ楽だわ その方が 言葉で愛など 語れない せつない風だけ 感じてる 抱かれながら 酔いが醒めてゆく うなじあたり 今日も寒い 抱かれながら 酔いが醒めてゆく うなじあたり 今日も寒い
見えてますか、夢西村知美西村知美来生えつこ来生たかお武部聡志風 ふわりと吹いて 私のあと ついて来るわ 空 青く深く 心までも 染まりそうだわ  時の自転車は 軽いペダルで 景色はパノラマ 流れてく  元気ですか 夢 素敵ですか 恋 問いかけながら 進んでく  見えてますか 夢 届きますか 愛 あなたに向けて 旅空から  今 キラリ雲が よぎっていく 思い出つれて  時の自転車は とても不思議ね すべてが鏡に 映ってる  流れないで 夢 ときめかせて 恋 しあわせ魔術 あざやかに  信じさせて 夢 私からの 愛 このままずっと 感じていて  時の自転車は 私を乗せて 景色はパノラマ 流れてく  元気ですか 夢 素敵ですか 恋 はるかかなたへ 問いかけて  見えてますか 夢 届きますか 愛 あなたに向けて この空から
ままならぬ想い中江有里中江有里来生えつこ羽田一郎萩田光男時計の針と 電話を交互に見る かかってくると あてはないのにね  自分で不思議 友達以上ですと 突然言えた あの日の気分が  まなざしだけ交わして 心 突然 揺れ動いた  このときめきと ままならぬ想い 揺らいで 揺らいで つらくて このやるせなさ 恋なのですか 夜 重ねて  開いた本の ページは進まなくて 頬杖ばかり ためいきばかりで  風の音も時計の 音も 響いて胸に痛い  このやるせなさ ままならぬ想い あなたの あなたの せいです 眠れないから 漂うだけの 夜 扉です  このときめきと ままならぬ想い 揺らいで 揺らいで つらくて このやるせなさ 恋なのですか 夜 重ねて  このやるせなさ ままならぬ想い あなたの あなたの せいです 眠れないから 漂うだけの 夜 扉です
まぶしい二人で中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかおおだやかな夜がある 窓の影法師ふたつ くつろいだ夜がある テーブルのグラスふたつ あなたは静かな目で みつめてくれる  おだやかな愛がある 素直に感じられる あわただしい日々に まぎれてた 夢とりもどす  まぶしい想いであなたに 愛をあずけられる まぶしい二人でいれたら 何もいらない  寄りそった肩先に 甘い夜風がかすめる 全身で感じてる 本物の恋心を ムードに流されない 素敵な時間  まどろんでうたたねの ソファの上のあなた のばした長い脚 組みかえて ふと目を開ける  あなたのしぐさの全てを 愛しく感じてる 言葉では言えないけれど 伝わるでしょう  まぶしい想いであなたに 愛をあずけられる まぶしい二人でいれたら 何もいらない  あなたのしぐさの全てを 愛しく感じてる 言葉では言えないけれど 伝わるでしょう
まばゆさの余韻来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおサヨナラ まばゆい夏の影 夜空の花火は まるでフィナーレ 波音 背中で聞きながら ほろ苦い想い 押し戻すよ  すべていつか 夢の一部 ちりばめた思い出 はじけてく 君の涙 僕の腕の中 せつなく拒否して きれいだった  秋を告げる 渇いた風に 追いかけられるように サヨナラ言う  いつでも まばゆい恋の影 残して あの日に 変わっていく  季節ごとの 風の匂い 甘い余韻そっと 誘うけど 眠るように 終わった夢だと にじんで消えていく 恋心も せつない日は 繰り返し来る そのたびにもう一度 サヨナラ言う サヨナラ言う 風に 夢に まばゆさに
まどろみスケッチ河合奈保子河合奈保子来生えつこ筒美京平大村雅朗こもれ陽 ゆらめき 風がひんやり 汗ぬぐう うとうと まどろむテラス 避暑地の午後  遠くテニスボール 打ちあう音が 夢さそう メトロノームのよう  忘れたはずの あなたの面影 ふいによぎって すぐ又消えてく 心のすきま のぞいた 夢もよう  グラスの氷が解けて カチリと音たてる 読みかけ ミステリー ひざに 広げたまま  今 砂浜を駆けだす私 あなたの足に 追いつけなくて  忘れたはずの 小さな思い出 ふいにくすぐり まつ毛をぬらすの 心のすきま うずめて 夢もよう
窓辺から来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお武沢豊愛しすぎる 窓辺が欲しい 眺めて あきないほどの  夏草を分け進む 少女の姿 髪飾りが 見え隠れて  夢と一緒に 旅立つ過去は いつでも 幻だけ残して 横を向く  黄昏ごとに 暮れてく時代 いつでも 幻だけ頼って 探すだけ 窓辺で あの日の景色運ぶ 風を待つ
惑いの風景河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗たそがれにかすめてく ガラス越しの人影 あなたかと思うたび はかないためいきのうず  恋やつれだなんて 人は言うけれど 片想い それだけじゃ ものがたりにならない  しのぶ想い 頬杖のテーブル とてもつらい 性格を変えたいほど  夢ならばいくらかは 強気の私がいる 現実は遠くから あなたを見つめてるだけ  恋やつれだなんて まだ早すぎるわ きっかけも作れない はがゆい私なのに  しのぶ想い 頬杖のテーブル 惑(まど)う心 抑えてためいきのうず
待っているからやしきたかじんやしきたかじん来生えつこ来生たかお思い出に生きる そんな馬鹿なこと させたくないから 僕がそばにいる  終わった日々を ほどいて 心の窓辺へ 風を通して  待っている 待っているから 静かに寄り添える日 必ず来るから 揺れている 記憶の炎 しずめて僕の胸へ いつか飛び込んで  なぐさめなんかは 決して言わないよ そんなきれいごと 君は見抜くだろ  泣きくずれてもいいのに 背中でこらえて まだ意固地だね  待っている 待っているから 結構我慢強い 愛も覚えたさ 曇らせた瞳がいつか 僕だけ見つめる日が きっと来るはずさ  待っている 待っているから 静かに寄り添える日 必ず来るから  待っている 待っているから 僕だけ見つめる日を ずっと待っている
幕が下りてから来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお萩田光雄幕が下りてから すべて始まるから 君の腕を取って 反応確かめる 映画も舞台も ロマンスの演出 危険な恋さえも 物語のように  程よく アレンジされ 二人に 罪はないと 舗道に出て 夜風抜けて いつものカウンター バラ色のグラス重ね  君の瞳には 余韻が揺れている 少しなまめかしい シーンをたどってる 唇のふちに 浮かべたほほえみは 愛をねだる時の したたかな表情  漂い 流れる夜 言葉は 短くなる 覚えたての 台詞ひとつ ヒロインになりきり 君が甘い声で言う  男はまだ 落ち着かずに 一晩のプロセス 思い巡らせて迷う  幕が下りてから すべて始まるけど 急ぎすぎる夢に たじろぐ感じさえ 君が思うほど 簡単じゃないはず 急ぎすぎる恋は 幕切れも早いよ  かりそめでも 君は 割り切れるの 今夜 どこかで心はぐれそうで
マイ・ラグジュアリー・ナイト来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお福井崚・星勝物語は始まったばかり 街の中 夜の中 ひとめぐり 私の恋は熱いまま 冷めそうもない  午前零時 寄り添う街路樹 街の影 青い影 ゆらめいて 二人の夜は熱いまま 時も忘れて  恋はゲームじゃなく 生きることね 答えて 愛しいひと 今 確かめたい 言葉より大事なこと うなずくだけでいいから 私をただみつめていて  離れがたい 恋心つのり 触れる肩 寄せる肩 重なって 二人の夜は熱いまま 時も忘れて  恋はゲームじゃなく 生きることね 答えて 愛しいひと 今 確かめたい 言葉より大事なこと  恋はゲームじゃなく 生きることね そうでしょう 愛しいひと その愛の証し かよい合うこのひととき うなずくだけでわかるわ あなたの眼の輝きで マイ・ラグジュアリー マイ・ラグジュアリー・イン・ザ・ナイト
マイ・ラグジュアリー・ナイトクミコクミコ来生えつこ来生たかお上田禎物語は 始まったばかり 街の中 夜の中 ひとめぐり 私の恋は熱いまま 冷めそうもない 午前零時 寄り添う街路樹 街の影 青い影 ゆらめいて 二人の夜は 熱いまま 時も忘れて 恋はゲームじゃなく 生きることね 答えて 愛しいひと 今確かめたい 言葉より大事なこと うなずくだけでいいから 私をただ 見つめていて  離れがたい 恋心つのり 触れる肩 寄せる肩 重なって 二人の夜は 熱いまま 時も忘れて 恋はゲームじゃなく 生きることね 答えて 愛しいひと 今確かめたい 言葉より大事なこと 恋はゲームじゃなく 生きることね そうでしょう 愛しいひと その愛の証し 通い合うこのひととき うなずくだけで わかるわ あなたの眼の輝きで My Luxury Luxury in the Night
マイ・ジョイフル・ハート桑田靖子桑田靖子来生えつこ来生たかお馬飼野康二陽射しはのびやか 雨のち曇りのち晴れて うきうきしてくる 青空に投げキッス  ただ暗かった重かった 季節は過ぎたわ 街はニューファッション 色どりあふれて Love…… 私の胸 弾んでる 私の胸 Happy Happy beat  あなたがいるから こんなに So, joyful heart  全てがまぶしい なんて素敵な気分でしょう うきうきしながら マネキンにウィンク  もうはなさない しっかりと心をつなげて 街は華やいで 二人を迎える Love…… 私の足 リズミカル 私の足 Happy Happy beat  あなたがいるから こんなに So, joyful heart  ただ暗かった重かった 季節にさよなら 時のいたずらと思えばいいでしょう Love……  この気分は Happy Happy beat この気分は Happy Happy beat あなたがいるから うれしい My joyful heart  この気分は Happy Happy beat この気分は Happy Happy beat あなたがいるから うれしい My joyful heart  My joyful heart My joyful heart
My Cousin来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお富田素弘真一文字に結んだ唇で 軽く肩先触れた僕をにらむ はしゃぎ回った 昨日の君じゃない ほんの一年 過ぎただけなのに  たった一つ 年下のいとこ ひと夏だけ へだててふいをつかれる変化 胸元から 腰つきまで あらためて見て ため息をつく  一列ごとに砕ける波を見て 言葉は何も口から出てこない 去年ボートで 沖まで漕ぎ出して 無防備に脚を 投げた君なのに  恋人より かえってむずかしい 薄目開けて そっと覗いて観察したら 確かに今 魅力的な 君を見てると ちょっと照れ臭い  風景は同じでも 確実に人は変わっていく 懐かしい風が吹き 目を閉じて昔を思えば そこに 無邪気な君 飛び跳ねてる  いつもよりもまぶしい水平線 太陽だけのせいではないはずさ これからもっと 変わって離れてく 月日の流れ 憎みたい気分  それでもまだ 時々少女で 砂をかけて 舌を出してはいたずらする いとこ同士 くやしいけど 今年は一人 ボートを漕ぐ 今年は一人 ボートを漕ぐ
僕等のダイアリーH2OH2O来生えつこ来生たかおたかが恋などと 言ってくれるなよ 僕には大問題だ ややこしくて 女心には まるでお手上げさ 大胆不敵な天使 かなわないよ キスの味はレモン・パイ 肌の香りラベンダー その気にさせて肩すかし 僕をじらすよ あちらこちらカップルが 翔んで翔んでうわの空 やたら僕を刺激する ドンマイドンマイ今に見てろよ  恋はフクザツで やたらせつないよ 日毎に大問題だ 悩ましくて 甘い言葉セクシーで のぼせすぎてグロッキー その気にさせてラブ・パンチ 僕にくらわす あちらこちらカップルが 翔んで翔んでうわの空 やたら僕を刺激する ドンマイドンマイ今に見てろよ
僕等のダイアリー五月田根美香子(高垣彩陽)・守形英四郎(鈴木達央)五月田根美香子(高垣彩陽)・守形英四郎(鈴木達央)来生えつこ来生たかおたかが恋などと 言ってくれるなよ 僕には大問題だ ややこしくて  女心には まるでお手上げさ 大胆不敵な天使 かなわないよ  キスの味はレモン・パイ 肌の香りラベンダー その気にさせて肩すかし 僕をじらすよ あちらこちらカップルが 翔んで翔んでうわの空 やたら僕を刺激する ドンマイドンマイ今に見てろよ  恋はフクザツで やたらせつないよ 日毎に大問題だ 悩ましくて  甘い言葉セクシーで のぼせすぎてグロッキー その気にさせてラブ・パンチ 僕にくらわす あちらこちらカップルが 翔んで翔んでうわの空 やたら僕を刺激する ドンマイドンマイ今に見てろよ
ほんのノスタルジー来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお別れは門出だろう せつない船出だろう テープが引きちぎれたら 名残りの曲が流れる  Good-bye 軽く片手で ドライに別れをきめた ひと夏 恋の落書き さよなら センチメンタル  想い出は乱舞する 青い海へ散る花 風に乗って ゆっくり 遠い異国へ 飛んで行け  すぎた恋は ノスタルジー 人はみんな ナルシスト 夢をつなぐ エピキュリアン 昨日は昨日 Yesterday's gona  港はこよなく晴れて ペンキを塗り替える船 埠頭でくつろぐカモメ おだやかなコンストラスト  君はベッドの中で 魚になって泳ぎ やわらかい髪の毛は 潮の香りをふくんでた  すぎた恋は ノスタルジー 想い出に酔っても無駄 いさぎよく 水平線 心の中に刻んで  すぎた恋は ノスタルジー 人はみんな ナルシスト 夢をつなぐ エピキュリアン 昨日は昨日 Yesterday's gona
地平線(ホライゾン)中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかお全てを包みこむ 太陽の大きさ 赤い地平線の彼方 ふとためいきをつく 忘れるためでなく あなたから離れて 恋も心も旅空に 問いかけて来ました  愛のにがさなら充分すぎる あなたも同じことでしょう  夕日がきれいすぎて 涙がでそうよ あなたと はぐれそうで 怖い  今すぐあなたのもと 帰りたいけれど 一人のせつない旅 今は  占い夢まかせ てのひらのコインを 空へ放り投げる前に にが笑いの私  愛はここからも充分とどく こんなに燃えてる心  夕日がきれいだから 素直になれそう やっぱりあなたが好き 今も  振り向く月日全て ただいとしいだけ これから元通りね きっと  異国の果てない空 心を映す 今すぐ帰りたいわ あなた
頬に風今井美樹今井美樹来生えつこ中崎英也Something, こんな気分の 街はどこか 違って見えるわ More than, いつもの日より 人の顔も かがやいて見える  あなたとのこと 考えながら 思い出し笑い くるりとターンしてみる  頬に風 並木を抜けて シャープな 光浴びる すれ違う 甘い会話に しのび笑いしてる  Walkin' 白いテラスは ストライプの 日よけがさわやか Talkin' 恋人たちの 語らいなら 唇で読める  あなたといたら 私も同じ カップをはさんで むつまじく溶け込めるわ  頬に風 一人でいても ふわりと 陽気になれる 赤い靴 目についた店 買ってみたくなって  頬に風 街角抜けて ふわりと 陽気になれる 頬に風 寄りそう恋の 気配感じながら
ほほえみの扉来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおいつまでも 世間知らずで 愛さえも 甘えの中で ぬくぬくと 語る奴が許せない  てのひらの 冷たい汗を 握りしめ 押し殺す日の 見上げる空の高さ  もし 傷つけ合うなら 惜しまずさらけ出して いたわり合うなら そっときびしく いつか季節が ふるい落とす  夕映えの 鰯雲には なつかしい 夢の連なり 見上げる空の高さ  今 傷つけ合うなら 惜しまずさらけ出して いたわり合うなら そっときびしく  今 傷つけ合うなら 惜しまずさらけ出して ほほえみの扉が 見えて来たら いつか季節が ふるい落とす  あなたには わかってほしい 過去の日も 愛の連なり ほほえみで 語る人の気高さを
星の花束西村知美西村知美来生えつこ来生たかお星は何色 恋は何色 神秘的 とても 心映して 今日が終って おだやかな夜 見てますか あなた 同じ星空  くちなしの花 甘く香るテラスで私 てのひらに星を そっと乗せたい  一日ごとの おやすみなさい 瞳を閉じて あなたにも言うの 願いごと いっぱいあって 困る  星は何色 恋は何色 似ているわ とても 微妙な変化  あなたの笑顔だけの 夢を見させてほしい 恋する心は 少しぜいたく  一日ごとの おやすみなさい 星も一緒に ささやくようです あなたまで 届けてくれる きっと  一日ごとの おやすみなさい 星を束ねて かかえたいほどに 願いごと いっぱいあって 困る
星空のストーリー松田聖子松田聖子来生えつこ原田真二眠らない銀河の空 口をつぐむ二人 気まぐれな木立の風 ふいに夜を渡る  静かな声聞かせてほしいわ あなたらしい いつもの口ぶりも  指も染まるほど 青い夜だから 背中と背中で ためいき 二つ そっとひびく またたきの遠い対話 星が語りかける いつまでも甘い言葉 期待しすぎかしら  ブルーグレイ 不安な雲間を 私だけが勝手に迷って  そっと指先に 力こめたあと あなたの背中に顔を押しあて 好きだと言う  閉じた目に星が動き 涙になりそうで ためらいの小さな渦 風がさらってゆく 閉じた目に星が動き そっと流れてゆく おだやかにあなたの声 やっと背中で聞く
星がたり太田裕美太田裕美来生えつこ来生たかお戸塚修小さな星くず まき散らした夜空 今しめやかに波の音 心にしみてゆく  刻まれる月日 引き潮と満ち潮 浮き沈みする 想い出を手の平ですくう  指のあいだ ひとすじふたすじ 悲しいことだけ こぼれて落ちて あとかたもなしに 消えるといいのに  小さくても けなげな星くず 抱きしめてあげる 私の胸に だからいつまでも またたいていて 光失わず
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
頬杖の幸福来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお萩田光雄何もかもがまだきらめいてる 昨日までのできごと 少しずつ過去になる  君の白い指を眺めてる 夕映えの窓辺 もう 何も言わず頬杖で 見つめ合える  憂鬱さえ そのまま 黙って やり過ごす  恋が運ぶ熱いときめきは 失くしたくないね そう 今は愛を確実に 感じ合える  二人はもう このまま 一緒に 暮らせるね  幸福の 行方なら わからない けれど 頬杖のまま そのまま語り合う 関係  そっと少しずつの気づかいを お互い身につけ そう どんな過去も美しく 胸にしまう  黄昏から 始まる 二人の 物語 君しか 似合わない風景
プールサイド南佳孝南佳孝来生えつこ南佳孝きれいだよその水着 濡れると色が変わるね トカゲ色みたい光をはじいて きれいだね きみのからだも黄昏に染まってる ただ見とれてるよ しばらく息をとめて  泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる  私なら誰のものにも なりませんからねと ただひとことだけ すげなく釘をさしたね  泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン  ここへ来て濡れたからだを タオルでつつみなよ そのはずむ肌を すぐにも抱きあげたい  泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン  泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる
ブルーウォーター榊原ゆい榊原ゆい来生えつこ井上ヨシマサ藤井陽一弱気な人は嫌い 青空裏切らない 夢見る前に私 飛んで行きたい  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福 勇気も 奏で出すの 今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル  DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  口笛吹いて君に 街角合図したら 笑顔で悩みすべて 吹き飛ぶ感じ  見つめ合えば自然に 分かり合う許し合う 騒がしい人波の まん中歩いたって  今 限りなく 青く透き通る 心が空よりも鮮やか 今 限りなく 愛したい未来 お互い感じるよ  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福 勇気も 奏で出すの 今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル  DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル  DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべての恋人たちに 輝きを つたえて 抱きしめたい 君を………
ブルーウォーター下川みくに下川みくに来生えつこ井上ヨシマサ鈴木"Daichi"秀行弱気な人は嫌い 青空裏切らない 夢見る前に私 飛んで行きたい  心のオルゴールが開いてく響いてく 少しずつの幸福(しあわせ) 勇気も奏で出すの  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  口笛吹いて君に 街角合図したら 笑顔で悩みすべて 吹き飛ぶ感じ  見つめ合えば自然に 分かり合う許し合う 騒がしい人波の 真ん中歩いたって  今 限りなく 青く透き通る 心が 空よりも鮮やか 今 限りなく 愛したい未来 お互い感じるよ  心のオルゴールが開いてく 響いてく 少しずつの幸福(しあわせ) 勇気も奏で出すの  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべての恋人達に 輝きを伝えて 抱きしめたい君を
ブルーウォーター羽多野渉羽多野渉来生えつこ井上ヨシマサ山下洋介今 君の目に いっぱいの未来 すべてを輝かす  弱気な人は嫌い 青空裏切らない 夢見る前に私 飛んで行きたい  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福(しあわせ) 勇気も 奏で出すの  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル  DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  口笛吹いて君に 街角合図したら 笑顔で悩みすべて 吹き飛ぶ感じ  見つめ合えば自然に 分かり合う許し合う 騒がしい人波の 真ん中 歩いたって  今 限りなく 青く透き通る 心が 空よりも鮮やか  今 限りなく 愛したい未来 お互い感じるよ  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福(しあわせ) 勇気も 奏で出すの  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル  DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべての恋人たちに 輝きを伝えて 抱きしめたい 君を
ブルーウォーターmarblemarble来生えつこ井上ヨシマサ弱気な人は嫌い 青空裏切らない 夢見る前に私 飛んで行きたい  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福 勇気も奏で出すの  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  口笛吹いて君に 街角合図したら 笑顔で悩みすべて 吹き飛ぶ感じ  見つめ合えば自然に 分かり合う許し合う 騒がしい人波の 真ん中 歩いたって  今 限りなく 青く透き通る 心が 空よりも鮮やか 今 限りなく 愛したい未来 お互い感じるよ  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福 勇気も奏で出すの  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべての恋人達に輝きを つたえて 抱きしめたい 君を…
ブルーウォーターGOLD LYLIC森川美穂GOLD LYLIC森川美穂来生えつこ井上ヨシマサジョー・リノイエ・鈴川真樹弱気な人は嫌い 青空裏切らない 夢見る前に私 飛んで行きたい  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福 勇気も 奏で出すの 今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  口笛吹いて君に 街角合図したら 笑顔で悩みすべて 吹き飛ぶ感じ  見つめ合えば自然に 分かり合う許し合う 騒がしい人波の まん中歩いたって 今 限りなく 青く透き通る 心が空よりも鮮やか 今 限りなく 愛したい未来 お互い感じるよ  心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福 勇気も 奏で出すの 今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべてを輝かす  今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル DON'T FORGET TO TRY IN MIND 愛はjewelより すべての恋人たちに 輝きを つたえて 抱きしめたい 君を…
二人の場所来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお椎名和夫そよぐ 風の向こうに 思い出深い日 同じ 季節重ねて 出会いからすべて  ここまで来たよと 改めて思う 見つめて 確かだよ  この世で 一番やさしい 笑顔君に 見せられるよ  いろんな ことがありすぎて 想いみんな きらめくから 今は言葉も眠るようさ  一人じゃ いられないこと わかり過ぎてるよ 揺れる 木立の影は 二人のいる場所  やるせなさすべて 包み込みながら もう一度 振り向けば  この世で 一番いとしい ひとは一人 ここにいるよ  時間は 流れていくけど 変わらないよ 今のままで 夢は追い続けていくから  この世で 一番いとしい 君とずっと 一緒にいる  時間は 流れていくけど 心君に 預けられる 夢は追い続けていくから
ふたたびの小林幸子小林幸子来生えつこTAIネオンの溶け合う 裏道で 偶然に あなた 三年ぶりだわ あの日から 恨みもしたわ うろたえた素振りには 昔の名残り 目くばせで読めたのよ あなたの心 ふたたびの 夢はどうかしら ふたたびの 愛はあるかしら くみ交わすお酒 少しずつ 想い出 ほぐしてくれそう 照れた瞳 頬の感じ 変らない あなたがいる 負けそう恋心  少しやせたねと 言うあなた うなずいた私 ずるいじゃないのと 言う私 うなずくあなた グラス越し遠い日の ときめき映り 半分は許してる 女の弱さ ふたたびの 夢はどうかしら ふたたびの 愛はあるかしら てのひら重ねた 瞬間に 抑えた想い こみ上げる 涙よりも 笑い顔で こたえたい 私だけど 負けそう恋心  ふたたびの 夢はどうかしら ふたたびの 愛はあるかしら てのひら重ねた 瞬間に 抑えた想い こみ上げる 涙よりも 笑い顔で こたえたい 私だけど 負けそう恋心
ふたたびのテレサ・テンテレサ・テン来生えつこTAIネオンの溶け合う裏道で 偶然にあなた 三年ぶりだわあの日から 恨みもしたわ  うろたえた素振りには 昔の名残り 目くばせで読めたのよ あなたの心  ふたたびの 夢はどうかしら ふたたびの 愛はあるかしら くみ交わすお酒少しずつ 想い出ほぐしてくれそう 照れた瞳 頬の感じ 変わらないあなたがいる 負けそう恋心  少しやせたねと言うあなた うなずいた私 ずるいじゃないのと言う私 うなずくあなた  グラス越し遠い日のときめき映り 半分は許してる女の弱さ  ふたたびの 夢はどうかしら ふたたびの 愛はあるかしら てのひら重ねた瞬間に 抑えた想いこみ上げる 涙よりも 笑い顔で こたえたい私だけど 負けそう恋心  ふたたびの 夢はどうかしら ふたたびの 愛はあるかしら てのひら重ねた瞬間に 抑えた想いこみ上げる 涙よりも 笑い顔で こたえたい私だけど 負けそう恋心
FUSHIGI信じて西村知美西村知美来生えつこ来生たかお空は色を変え 風はなごんでく いつも夢ばかり 見ていた私だと この朝と 心にとどめて  長く眠って 少女のままで 次の時代に 遭いたい  FUSHIGI信じて 時もあずけて 約束したわ  きっときらめいて 愛を届けるわ 今のさよならは 仮のエピローグ メビウスの宇宙で いつかは出会えるはずよ  夜明け風の中 聞いて ESP きっと予言者は 愛も暗示する 赤い糸 私とあなたの  長く眠って 少女のままで 次の時代も 生きたい  FUSHIGI信じて 遠くはないわ もう見えてくる  はるか雲間から 届くエネルギー きっと予言者は 愛も暗示する メビウスの宇宙で いつかは出会えるはずよ……
フェアウェル来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおできるだけ 遠く 思い出は 投げて 影よりも光だけ 映し出していく いつか 痛みも とかすだろう  とても 笑うのがつらい時に 君も 同じに耐えていたはず ぎりぎり 二人は 夢を見て すれ違う きわどい心に 迷って  これ以上 僕に できること ないさ 君は君の旅立ち 自分で見つけて きっと 痛みを とかすだろう  とても 笑うのがつらい時に 誰も 悪いとは言えやしない 許せる 時間は お互いに 少しずつ せばめていけたら 素敵さ  できるだけ 遠く 思い出は 投げて 影より光だけ 映し出していく そっと 振り向き 愛を送る
不意の出来事来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお萩田光雄月の色は プラチナの イヤリング 君の耳元 光るけれど つれなくて 思い出も 閉じ込めていく  不意に 振り向いた 視線だけ 強く冴えて  言葉 お互い選ぶよう さよならへと 時間だけ進む  他人のような 空気漂わせ たたずむ先 おぼろになる 君の背中  月の色が 淡くなる 輪郭も 不確かになる  吐息 ひとつさえ 君はもう 別の女  違う 愛へと向かってる 妖しく君 夜を支配する  不意の出来事 それでいいはずと 言い聞かせて おぼろになる 遠い背中  …月は雲に隠れ ……沈黙を守る  次の愛へと 心走らせて 止められない 女心 隠しもせず
ピエロ田原俊彦田原俊彦来生えつこ網倉一也グレーに煙った 海を見て 飲みほすコーヒー にがいよ さよなら 明るく言うなんて 女の心は 不思議さ  とにかく見事に ふられたわけだよ おどけたピエロに なりきるだけさ  からりと晴れろよ ホライゾン こわれた恋 ブロークン・マイ・ハート ピエロに涙は禁物さ こわれた恋 ブルー・マイ・ハート ぐずついた天気なんて ふきとばせよ  心とうらはら 荒れていく 海辺はダークな 色あい あの娘は ちゃっかり微笑んで 別れも 気軽なふるまい  女は見事に 悪魔になれるね 天使の心と 使いわけてる  からりと晴れろよ ホライゾン こわれた恋 ブロークン・マイ・ハート ピエロに涙は禁物さ こわれた恋 ブルー・マイ・ハート 雨まじり 海のきげん なおしてくれ  からりと晴れろよ ホライゾン こわれた恋 ブロークン・マイ・ハート からりと晴れろよ 心まで こわれた恋 ブルー・マイ・ハート ぐずついた天気なんて ふきとばせよ
Be Your Lover森川美穂森川美穂来生えつこ丸本修ジョー・リノイエ・鈴川真樹もう夏が来そう 街のディスプレイ 並木の色深い サンシャワー ときめくね なぜか今日は まるで恋 しそうな気持ち コンタクト 出がけに 落としあせった そんなことも忘れそうな のどかな日 なかなかよ あなたといて まるで恋 照れちゃうけど 風向きは南 そこまでの夏に 白い歯が笑う Be Your Lover あせるほど Feelin' あせるほど Changin' My Heart ドキリと来てる あなたに  スピルバーグみたいに 明るい場面で 抜けるような空に 似合うオールディーズ 少年に 戻るような あなたの目 軽い足取り こんな日は きっと さからっちゃだめね 恋の雲行きに Be My Destiny やわらかな日差し 二人包まれて 輝き出すの Fallin' In Love  どこまでも 歩けそうよ まぶしげにあなた見ながら 風向きは南 そこまでの夏に 白い歯が笑う Be Your Lover フルーツショップで 手にとったレモン せつなく甘い気分よ  風向きは南 そこまでの夏に 白い歯が笑う Be Your Lover あせるほど Feelin' あせるほど Changin' My Heart ドキリと来てる あなたに
ビギン・ザ・ナイトピカソピカソ来生えつこピカソ思ったより 君は クールに 一人が好きと 口を つぐんだ 無理はしないで キャンドルの火も 寄り添うような 夜に  WOW… 見つめて 全てを 今までついた嘘 吹き消してごらんよ WOW… BEGIN THE NIGHT, BEGIN YOUR LOVE ひとりよがりのミステリアス この僕に通じない… WOO  星座の季節 スローに 恋の時間を飾ってくれる 青い心もあたためなおす 僕の側で サイレント・ナイト  WOW… 感じて 全てを 哀しみ増やすのは 愚かなことだろう WOW… BEGIN THE NIGHT, BEGIN YOUR LOVE 通りすがりの恋じゃない わかるだろ くちづけも… WOO  WOW… 夢見て 全てを 斜めの恋心 今夜限り捨てて WOW… BEGIN THE NIGHT, BEGIN YOUR LOVE 都会育ちのエゴイスト さみしさの 裏返し… WOO  見つめて 全てを 今までついた嘘 吹き消してごらんよ WOW… BEGIN THE NIGHT, BEGIN YOUR LOVE ひとりよがりの ミステリアス この僕に通じない… WOO  BEGIN YOUR LOVE BEGIN THE NIGHT
ひとりよがりの人魚来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお星勝入り江の岩影 茜色の中 君は心地よさそうに 泳いだ  秘密の場所だと 君は言いながら しなやかに身を躍らせ 消えた  夏が似合いすぎて 心もとない秋  陽灼けのあとも うすれてく 時の流れ ひとりよがり 恋もそう 君のペース 僕の腕振りほどき 気ままに泳ぐ  こんなに恋しい なのに君はただ 夏は夏だとつれなく 言った  季節のララバイを 聴いてる黄昏に  君を見つめる 視線なら ずっと熱い 水のように つかめない 君の心 苛立ちながら恋は 海へ帰るの  君を見つめる 視線なら ずっと熱い 水のように 逃げていく 君はきっと ひとりよがりな人魚 海へ帰るの
瞳で片想い八木さおり八木さおり来生えつこ来生たかおあなたが そっと 瞳で語る時 静かな風を 感じてた  目と目で わかる そんな関係だと 綿者いつも 信じてた  月夜の歩道 ふれたてのひら 無言の中 愛だと思って  皮肉ね 瞳で片想い 私ひとりで つづったロマンス 皮肉ね あなたと瞳には 私以外の 景色も映って いるなんて  素早い 季節 秋風があなたに ささやいたのね 気まぐれを  受け身で恋を 夢見た心が 今ははがゆく 雲に見えかくれ  青空 もう一度瞳に まぶしく宿し 恋を見つめてく 青空 感じたそのままを 言葉に替えて ほほえみも添えて 渡すよう  皮肉ね 瞳で片想い あなたへつなぐ 言葉足りなくて 皮肉ね 今頃青空に ひろがる心 ふくらむ予感が まぶしくて
Passage高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ南佳孝passage 人の心は 近くて遠くて 過ぎてくもの long way 通過した駅 愛があった日々 余韻ゆれて まだ見ぬ夢いくつ そう届く限り 流れさせない 恋心 季節ごとに ほほえんで  something 感じたいから 心やわらかに 泳がせてる roses 作られた色 少し馴染まない 私がいる もう 派手なドレスも 今 脱ぎ捨てたい 裸足のままの 恋心 装うなら 笑顔だけ  many days こぼれるほどの 思い出つまんで 笑いかける まだ 見ぬ夢いくつ そう 届く限り 流れさせない 恋心 季節ごとに ほほえんで  passage 通過した駅 数えてゆくよな 気分のまま
薔薇窓河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかおレースのハンカチ てのひらで 少し汗ばみ 酔いがまわってきたわ  あなたは窓辺で 鉢植えの 薔薇をちぎって 夜の空へ投げる  真珠色の花びらには 月の光が よく似合うわ  ときめき夜いっぱい くちびるをぬすまれて 手をはなれたハンカチ 窓辺の風に踊るわ  あなたは 私の腕時計 スリルとはずし かくして知らん顔  終電車のかすかな音 薔薇の窓ごし かすめてゆく  ときめき夜いっぱい 花びら風に揺れて とまどう心の色 月が照らしてく 恋の色は あなたにそめられて
バ・ケー・ショ・ン吹田明日香吹田明日香来生えつこ来生たかお佐藤健水着が濡れて 体の線が出ると あなたの前を通る 瞬間がはずかしい  渚を遠まわり 気づかれないように パラソルへ戻って来る  はじめての夏 二人だけのバカンス とまどうことばかりで 海辺はまぶしすぎる  あなたも照れかくし 文庫本を開き 砂まじりで読んでいる  ほんのり退屈 心は燃えても 泳いでだるくなった体 眠くなりそう 恋してるのに  のどかな風が 二人にささやく時 乾きかけた髪の毛 そっとふれたい気分  背中についた砂 はらってあげるのも まだまだ遠慮がちだわ  ほんのり退屈 それでもしあわせ 二人で腕まくらしてると 眠くなりそう 恋してるのに  ほんのり退屈 心は燃えても 泳いでだるくなった体 眠くなりそう 恋してるのに
By The River倉橋ルイ子倉橋ルイ子来生えつこ松尾清憲強くからめた指をほどける勇気が お互いに見つからず 川岸をためらい歩く  夢で過ぎたら楽ね みんなかりそめの できごとで片づけば こんなにも切なくないわ  重なった時間だけ 胸の振り子止めて しばらくは余韻だけ 揺れつづける  こみあげる胸 キスも普通に出来ない ひと夏が過ぎるまで 待つ心自信がないわ  訳ありの男だとは 覚悟してたつもり 全てから奪うほど 強くないわ  白く小さなボート 頼りなく浮かぶ 風のまま川岸を 遠ざかるはかない恋も By The River
乱反射太田裕美太田裕美来生えつこ浜田金吾戸塚修まとまらない バラバラの 心とからだ 頭の中 キリキリと 痛みが走る 容赦もなく こめかみに 光が刺さる 灼けた砂が ジリジリと 私をとりまく  光の渦のフォルテシモ 私はおろかなアルルカン? あざ笑うのは あなた あなた あなた あなたの声?  ひとり舞台 空さわぎ いつかの私 耳をふさぎ 眼を閉じて ただうずくまる わずらわしい想い出に 振り回されて 愛も恋も 投げやりに 語りたくなる  いじめないで こんなにも もろい心を 叫び声も ハレーション ちりぢりになる  光の渦のフォルテシモ 私はおろかなアルルカン? あざ笑うのは あなた あなた あなた あなたの声?  傷口には砂も海もきりきりとしみる 叫び声を あげたくて 走り出しても 腕の中へ飛び込める人もいないわ 砂のとりで かこまれた 心はSOS  いじめないで こんなにも もろい心を 言葉さえも ハレーション ちりぢりになる
晴れわたる町で菅井えり菅井えり来生えつこ菅井えりひとすじ涙落ちた日 うつむく前夕陽を眺めた 柔らかく溶けた心 悲しみ風に消えた  誰よりもいとしい あなたがいる町へ 素直なまま 肩の力 抜いて行けるわ 店先に並んだ たくさんのフルーツを 選ぶ時の さわやかさを あなたに届けたくて  さまざまに日を重ねて めぐり逢いはいつかやってくる なくした思い出さえも ほほえみかけるように  なつかしい風景 ふと目に止める余裕 潤いから 生まれるはず 愛することも同じ  さまざまに日を重ねて 自分自身育っていくから なくした思い出さえも 優しく見つめられる  あなたへ今 笑顔だけを 運んで届ける 少しだけの 回り道も よくある夢のすきま  さまざまに日を重ねて めぐり逢いはいつかやってくる なくした思い出さえも 優しく見つめられる あなたのいる町の空 いとしくて晴れわたる  
春風に甘えて八木さおり八木さおり来生えつこ武部聡志ありのままに自分が 振る舞える楽しさを あなたと 覚えはじめたの  ティー・タイムに あふれ出した人波 紅茶にも 太陽の 香りする  あなたと とりとめない話 恋が今 やさしさの 味つけ  風の隣りで 寄り添いながら 耳元で 刺激して 愛の言葉 風の隣りで お喋りさせて 頬と頬 近づけて もっと  あなたに風を送り 心をそよがせるよな 私で いたいと思う  今言葉が 追いつかない気分よ 恋してる 実感で いっぱいよ  テラスの 日よけの影ほども かくせない 恋心 まぶしい  風の隣りで 一緒にいたい 抱きしめて この春も この私も 風の隣りで 一緒にいたい 腕の中 甘えたい もっと  風と一緒に 寄り添いながら ささやきも 刺激して 愛をもっと 風と一緒に あなたといたい 頬と頬 あたためて もっと
はじめは他人...鈴木茂鈴木茂来生えつこ鈴木茂行きずりの窓 憂い顔の 名も知らぬ人が 瞳伏せて うつむくうなじ 心惹かれ 忘れられぬまま 揺れて迷う日々よ  はじめは他人 それぞれの暮らし 時のへだたり すれ違う日々 はじめは他人 流れた月日の 後側には いくつもの物語  時はとつぜん 知らん顔で 見知らぬ二人を 熱くさせる 恋はいたずら 驚かせる 僕の腕の中 あなたからだ寄せる  あなたに触れる くらやみの肌の ひんやりとした きめのこまかさ あなたが洩らす くらやみの吐息 ひんやりとした 部屋のなか 埋めつくす  はじめは他人 それぞれの暮らし 時のへだたり すれ違う日々 はじめは他人 流れた月日の 後側には いくつもの物語
挟み撃ち来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお新川博雨は 時にいたずらする 不機嫌な気分と 偶然も重なり 恋も危なくして 激しく横なぐり  たった 一秒の視線で 昔の恋人を とらえたあとで君 急に険しい顔 うつむいたまま黙る  誰のせいでもない 夕暮れどき 突然訪れた 時の余白 去っていく君には 誤解のうず 僕は濡れてそぼる  まるで 挟み撃ちの気分 ほほえんだ彼女に 罪はないとはいえ 今の恋にはもう 充分すぎる打撃  誰のせいでもない アクシデント 雨のせいでもない なすすべない 重なった時間 恋の行方 心濡れそぼる  誰のせいでもない 夕暮れどき 雨のせいでもない なすすべない 稲妻も追いうち 挟み撃ちで 僕は濡れそぼる
はぐれた背中やしきたかじんやしきたかじん来生えつこ来生たかお若草恵夕暮れ来るたび 少しブルーな自分がいる 夢ならまだまだこれからだってつかめるはず お互いそう言い含めた別れ けれどどこか不安定な心模様(こころもよう)かかえてる  男なんて情けない あなたは強くて 振り向かないで背を向けたね 心は 同じに揺れたはずだと思うけれど  本音はきっと わがままな二人 愛に少し素直じゃない さみしささえ隠し合い はぐれたまま 哀しいね  たぶん変わらぬ俺の背中 いつか見つけてくれたとしても ただ風のようによぎる思い出として そっと視線めぐらせて それでいい  すべてが流れて変わるように 愛のあった場所も移る それは自然なことだと 風景ごと受け止める  だけど変わらぬ俺の背中 もしも見つけて通り過ぎても ただ風になった過去の影のつもりで そっと視線送るだけ それでいい 
はぐれそうな天使GOLD LYLIC岡村孝子GOLD LYLIC岡村孝子来生えつこ来生たかお船山基紀足もとくすぐる波さえ少し遠慮がち 私は無邪気になれずに海と話してる  あの人のこと気にしすぎてる 友達が言い笑うつもりが泣きそうになった  恋したら騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が私のまわりであわててる 恋したら雲の流れも速く はぐれそうな心があわててる  見つめているだけでふいに熱くこみ上げる あの人にも気づかれてる隠せない心  夢はいくつも飛び越えたのに まるで少女のときめきほどにはがゆい気分で  潮風に体ごとさらしたら 少しは楽になると思いたった私が不思議 潮風に逆にあおられそうな あやうい恋心にあわててる  恋したら騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が私のまわりであわててる 恋したら雲の流れも速く はぐれそうな心があわててる
はぐれそうな天使来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお足もとくすぐる波さえ 少し遠慮がち 私は無邪気になれずに 海と話してる  あのひとのこと 気にしすぎてる 友達が言い 笑うつもりが 泣きそうになった  恋したら 騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が 私のまわりであわててる  恋したら 雲の流れも速く はぐれそうな心が あわててる  見つめているだけでふいに 熱くこみ上げる あのひとにも気づかれてる かくせない心  夢はいくつも 飛び越えたのに まるで少女の ときめきほどに はがゆい気分で  潮風に 体ごとさらしたら 少しは楽になると 思い立った私が不思議  潮風に 逆にあおられそうな あやうい恋心に あわててる  恋したら 騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が 私のまわりであわててる  恋したら 雲の流れも速く はぐれそうな心が あわててる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はかなさのしくみ来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおたそがれに 君はためいきを 何度もついて うつむいた 華やかな 街のざわめきに 背を向けて さよならの代わり  愛に終わり来ること 二人すでに 感じてたね  別れはいつでも はかなく揺れる 傷つきながらも とまどうばかり 泣いてもいいよね こんな時には 最後の言葉 何も言えるはず なくて  夕闇に 君はたたずんで せつない涙 こらえてる いつだって やさしくほほえむ 君がいた 鮮やかな記憶  すべて夢のまわりで 人の心 めぐって行く  ときめきがずっと 続くと信じ ささいな誤解も 消えてくものと 泣いてもいいよね こんな時には 悲しいなんて すぐに言えるはず ないさ  別れはいつでも はかなく揺れる 傷つきながらも とまどうばかり 泣いてもいいよね こんな時には 悲しいなんて すぐに言えるはず なくて
ハイヌーン・ファンタジー石田ひかり石田ひかり来生えつこ都志見隆ほんの偶然から 知らない町 バスの路線図 間違え たどりついた 郵便局の前 赤い犬が 眠たそうに あくびしてる 日盛りの道  どこか 迷子気分を 楽しんでるわ 不思議な 夢みたい  少女みたいに ときめく胸に真昼の日ざし踊る 素敵な誰か 私をずっと待ってるみたい So thrilling  涼しい口笛が 聞こえてくる 木陰抜けて 見える影は まぼろしかしら  まるで 初恋みたい 照れた瞳を おたがい 交わし合う  少女時代に 時計は戻りのどかな町の景色 一瞬だけで 感じた二人小さい頃の あなたかも  遠くからバスが見えて 陽炎 かすむ 真昼には 全てまぼろし  それでもいいの ときめき胸に残って日ざし踊る それでもいいの 見知らぬ町で見果てぬ夢と それでもいいの ときめき胸にせつなくしまう真昼 それでもいいの 見知らぬ町で出会えた夢は So thrilling
ねじれたハートで桃井かおり・来生たかお桃井かおり・来生たかお来生えつこ来生たかおためいきのあと タイをゆるめ くわえ煙草に むせながら いつものように 灰皿さがし 恋も時々 疲れるね 今夜はひとり さっぱりひとり ねじれたハートは 休ませて  マニキュア落とし 疲れた爪 つやをなくした 哀しみに ためいきだけが なまめかしくて 恋も時々 疲れるわ 今夜はひとり せつなくひとり ねじれたハートは そのままで  恋は罪 罪は恋 そんなドラマの成りゆきが 白いテレビで 流れてる  知らず知らずに 恋の背中 見えかくれして 辛くなる ひとり身こがす せつない時間 恋はやっばり 堕ちるもの 今夜はひとり さっぱりひとり せつなくひとり ふたりはひとり ねじれたハートが うずいてる
ニュアンス南佳孝南佳孝来生えつこ南佳孝井上鑑深夜の 珈琲 角砂糖 沈めて 想い出の 香りごと 一緒に飲み干す  甘さと 苦さ 溶けあった 歳月 物言わぬ 微笑みに 浮かべる君さ  愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス ぼんやりと 夢もよう 漂わせては ケムに巻くだけ  記憶って ふしぎ たたずまい それだけ さまざまな できごとが あるはず なのに  時計の 針は 忘れても いいだろう 言葉なら いらなくて 過ぎていく ままで  愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス 成り行きに ゆだねたら いつか熟して 花開くよう そっと そっと そっと
1/2の二人来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお月夜の舗道で 腕を組む 少し青春さかのぼる  結構君なら 大胆で 頬にくちづけ 早わざで  1/2だけ愛してる なんてからかう ほんとの恋人いるくせに 言い訳 かわいいね  悪いけど 遠慮するよ 彼のあてつけで 誘うのなら ちょっと捨てがたい 気分するけど 送るだけ 月夜に今夜  さみしい時だけ 呼び出して なのに強がる君だけど  どこかで甘くて許してる 少しズボラな僕もいる  1/2だけ僕だって その気あるけど 恋の深みにははまらない そうだろ 君だって  変わってく 自然なことさ 愛してる人も 違う二人 君もわかってる 半分ゲーム だけど せつなさなら見える  タイトな腰つき月影に 揺れてまぶしい さびしい夜なら いつだって かりそめ パートナー  哀しいね どっちつかずで 惑わされそうな 自分がいる ちょっと哀しいね 物分かりだけ お互いによすぎる moonlight talk moonlight walk. moonlight walk
涙嫌い来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお涙ぐむのは ガラじゃないと 君は勝手に 決めている 悲しい日には その逆に きっと 笑って すましてる 気分次第で 揺れる心 そっとかくして 健気だね 君の瞳の影ひとつ この僕に打ち明けてごらんよ  ろくな男じゃないだろう 君の心 ふみにじる奴なら やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと  涙嫌いは 同じだから コーヒー片手に 話そうよ もしも 涙が出そうなら 煙草のせいにしていいよ 心の整理 つく頃には 青い海でも 見に行こうよ ちょっと汚れた 想い出なら 波しぶきひと浴びすればいい  かすり傷だと思いなよ バンドエイド 一枚で直るから やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと 君にあげるよ きっと
夏わかば来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお松田真人とても乾いてた あの夏の空気 白いプリーツ広げた 君のとても 無邪気な姿  まぶしい素足の 指の形まで この僕を苦しめた 青く甘い 誘い  草の上で はだけた肩先 秘密めいた光を 浴びてそれからの 時は流れた  それでも夏は来る わかば萌え立ち  いくつ試練を 愛は重ねてく けだるく熟す夏に 記憶だけ甘く 幻のひと  むせる葉陰から 僕を呼ぶ声は 今も沸き立つ想い 誘いながら 消える 夏の甘い めまい
夏はざま中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかおもう ほのめく夏 そこまで夏 風の匂い ただ 心変わり アジサイ色 心配よ  あなた 少しずつ くもる横顔が  迷惑ですか夜中の電話も ひとことおやすみも 夏の予定もまだ決まらなくて 不安です とても  朝 変わりやすい 空を見上げ 迷うばかり もう アジサイなら 色も移り 褪せていく  いやよ このままで 心ぐずつくの  梅雨のはざま 晴れるか晴れないか 二人漂う部屋 重ね慣れたてのひらが冷たい 不安です とても  問わず語り 晴れるか晴れないか 二人くぐもる声 ひと夏前の二人の青さが なつかしい とても
夏にあわてないで太田貴子太田貴子来生えつこ玉置浩二密かに 秘密の扉を開けたよう 恋した心は 危険な曲り角 あなたが 少しだけ恐い気がするから 誘われたParty 返事はまだよ  夏にあわてないで 恋も謎のままで 片目を隠しては 半分のぞくの  恋にあわてないで ゆっくり考える 夜の海のように 神秘なあなたよ  花火のように ただ 目がくらむだけよ 手品ほど上手に だまされそうね  夏にあわてないで 危険にさせないで 潮風に振り向く あなたに夢中よ  恋にあわてないで ゆっくり考える 夜の海のように 神秘なあなたよ  恋にあわてないで ゆっくり考える 夜の海のように 神秘なあなたよ
渚のモニュメント庄野真代庄野真代来生えつこ筒美京平さざなみがくり返すモノローグ 胸を熱くする渚で見つけたハーモニー あの日から何もかも始った プロローグは潮風 ごきげんよう  銀色の海を背中にして あのひとがしなやかに ダイビングする 水の中 くぐり抜ける影に ボートの上の私 心細く揺れていた  手を止めて 掠(かす)れ声でポツリ 好きだと言ったのに 波がさらう  かたむいてゆれる水平線 抱きあげられて私 空が回る 夏の日は 光のモニュメント 砂の上に いつまでも 刻まれている  あの日から何もかも始まった エピローグは潮風 ごきげんよう  銀色の海を背中にして 想い出がしなやかにダイビングする 水の中 くぐり抜ける魚 掌(てのひら)をかすめては 逃げて行くの………
流れる…高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ来生たかおあ~ この町は歴史ごとはかなく そう 恋さえも ささいだと言っている  あ~ それはいや 語らせて少しは そう あのひとの哀しみも癒させて  愛に染まることをどこか恐れていた 伏し目がちそんなひと 今はいとしい  あ~ 家並みの順番も覚えて もう この町に慣れたのに去っていく  時代遅れと言う そうねその通りね 不器用よ二人とも 心流れて  冷えた背中抱いた 雨の夜の記憶 くちづけの回数に 迷い深めた 心流れた
長い黄昏鈴木雅之鈴木雅之来生えつこ松尾清憲どことなく君らしいね 黄昏の絵はがき 劇的な二人じゃなく 出会いから自然に過ぎた  物足りない なんて言った 贅沢 忘れてくれ  描かれた白いテラス 君はまだしばらく そこにいて吐息だけが 耳元に届くようだね  充分だよ 惑わせてる この僕 いつになく  添えられた 言葉だけじゃ わからないよ 今の君の気持ち 戻って おいで早く 終わりにする 長い黄昏も  旅に出る君の心 理解せずバカだね 空気ほど淡いけれど 心地よく寄り添えたのに  安心した 僕の油断 今なら 身にしみるよ  遠くない 月日なのに せつなくて 恥ずかしいくらいさ 戻って おいで早く 男なんて 情けないほどさ  充分だよ 惑わせてる この僕 いつになく  テラスで 頬杖つく 黄昏の 君の姿見える そこから 見える海は 恋も愛も 越えるほどかい 戻って おいで早く 思ったより 君は強かったね 戻って おいで早く 終わりにする 長い黄昏は
長雨来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお汗ばむ室内 ただうずくまる 二人のからだは うつろな果実  閉ざされた室内 雨は降りつづく しのび逢う二人には 険しすぎる季節  せめてもう一度 高い空にかかる 虹を見たい  嘘のない二人に もう戻れないの 長すぎた日々には 険しすぎる季節  せめてもう一度 高い空にかかる 虹を見たい
DON'T YOU WORRY中江有里中江有里来生えつこ羽田一郎羽田一郎つま先が 少し痛い感じ ヒールの 高さに とまどう私  交差点 人に追い抜かれる あなたが 振り向く 心配顔で  Don't you worry あなたはなぐさめるけど 余計 無理した 自分のこと 哀れむ感じ  恋してる 気持ちだけ 走るのがつらい 銀色の 月を見上げる  恋してる 弱みから 背伸びまでしてる だから ぎこちなくて  顔色が 少し青いと言う あなたの 目つきが ちょっと冷たい  Don't you worry 泣きだしそうな私 なだめ 不機嫌 そうに見える あなたがいるわ  恋してる 割合が 同じにならない あせるほど 広がるようで 恋してる 割合が 悲しみも決める そうよ その通りよ  恋してる 気持ちだけ 大人ぶる私 いっそ今 裸足になるわ 恋してる 気持ちだけ ぎこちない私 そんな 自分がイヤ
トワイライト −夕暮れ便り−GOLD LYLIC中森明菜GOLD LYLIC中森明菜来生えつこ来生たかおこめかみには 夕陽のうず てりかえす海 太陽にそまる 日傘の下 目を細めて あおいだ景色 あなたにも見せたい 絵はがきを 一枚だけ さりげなく あなたへ出す 元気です 一行だけ したためて ポストへ落とす  やはりあなたと 一緒にいたい ひとこと 書きあぐね 感じますか 届きますか このたそがれと 恋ごころまでも まぶしいほど 苦しいほど あなたへの愛 迷わない 今なら  明日もう一度 心をこめて 手紙を書くつもり 感じますか 届きますか このたそがれと 恋便りまでも あなたが好き 苦しいほど もう迷わずに 今日からは言えます
トラブル・サマー清水宏次朗清水宏次朗来生えつこ玉置浩二険しい瞳 向けたあとで 乱暴に髪を かき上げてる 聞こえよがしの ためいきならば 煙草ふかして 知らん顔する あ~ 今夜はひとりで 海へ行きたい気分さ 部屋のドア開け 風をさらって 熱い気持ち抑えたまま クールになりきれない  壁に背を向け 膝かかえる 素足のペディキュア なまめいてた 時のうつろい女ごころ 渇いた夢をたぐりよせてる あ~ 今夜はひとりで 海へ行きたい気分さ 部屋のドア開け 風をさらって 白い波のまぶしさには いらただしさぶつけて  あ~ おまえを残して 海へ行ってもいいかい そこまで夏が手招きしてる 熱い気持ち抑えたまま クールになりきれない
友よ心に風があるかSHOGUNSHOGUN来生えつこ芳野藤丸大谷和夫旅するなら あてもなく さすらうだけじゃ 意味がない さすらうなら それなりに 確かなものを 掴みたい 心の風向きしだいで 見るものちがってくる 心のあり方しだいで 見るものちがってくる SUCH A GOOD GOOD FRIEND 俺達の地平線 SUCH A GOOD FRIEND SUCH A GOOD FRIEND SUCH A GOOD GOOD FRIEND どこまでもついてくる NATURAL FRIEND THAT'S MY WAY NATURAL FRIEND THAT'S MY WAY  気心知れた者同志 瞳の底にやさしさが 二人はただ笑っている むだ口なんか たたかない 心のレールはまっすぐ 荒野をつらぬいてゆく 心のレールの響きは あこがれ掘り返して SUCH A GOOD GOOD FRIEND 俺達の地平線 SUCH A GOOD FRIEND SUCH A GOOD FRIEND SUCH A GOOD GOOD FRIEND どこまでもついてくる NATURAL FRIEND THAT'S MY WAY NATURAL FRIEND THAT'S MY WAY
とめどなく石川セリ石川セリ来生えつこ来生たかおとめどなく恋の色 ひと色にあなた色 さからえば 不安げに 色合いが おぼろなの  紙を ほどく時に 秘めごとに変わるの 背中を開けた時 吐息は深く  夜明け前のシャワーには しびれた心 流されそう 溶かされそう はかなげな気分 眠りぎわに 交わす声は 少しかすれて 恋の行方 哀しいくらい しるべないまま  とめどなく 毎日は限りなく 続いて行く せつなさを ノックして あのひとは やって来る  気まぐれな時間に 少し眉をしかめ 体をねじるように ドアをしめるわ  夜明け前のサフランブルー 肌をよぎって ほくろひとつ うぶ毛の中に 青く浮き上がる 眠りぎわに 交わす声は 少しかすれて 恋の行方 哀しいくらい しるべないまま  夜明け前のサフランブルー 肌をよぎって あなたの腕 もう一度そっと 引き寄せる私 眠りぎわに 夢がこぼれ 時がこぼれて 恋の行方 哀しいくらい しるべないまま
とにかく、あした来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおキャバレーのネオン 花咲く裏道を あてなくさまよう 恋やつれのひと 襟足ほつれて たよりないうなじが いたずらな風に 寒そうに見える やさしい言葉さえ かけられない僕が 情けなくてはがゆい 春がすみの夜 とにかく、あした とにかくあした 昨日を振り向いても仕方がない  逃げた男には うらみはないけれど 置きざりにされた あなたがせつない 涙がかれたなら コーヒーでも飲もう やさしい音楽でも 流れてる店で とにかく、あした とにかくあした 明日を生きることが大事だろ  未練は言わないで いさぎよい女に なれよとはげましても うつむくだけだね とにかく、あした とにかくあした 明日になれば風向きも変わる 不幸に酔ってちゃいけないよ
とにかく、あした増位山太志郎増位山太志郎来生えつこ来生たかお小谷充キャバレーのネオン 花咲く裏道を あてなくさまよう 恋やつれのひと  えりあしほつれて たよりないうなじが いたずらな風に 寒そうにみえる やさしい言葉さえ かけられないぼくが なさけなくてはがゆい 春がすみの夜 とにかくあした とにかくあした 昨日を振りむいても しかたがない  逃げた男には うらみはないけれど おきざりにされた あなたが切ない 涙かれたなら コーヒーでものもう やさしい音楽でも 流れてる店で とにかくあした とにかくあした あしたを生きることが 大事だろ  未練は言わないで いさぎよい女に なれよとはげましても うつむくだけだね とにかくあした とにかくあした あしたになれば 風向きも変わる 不幸に酔ってちゃいけないよ
突然すぎて中江有里中江有里来生えつこ羽田一郎羽田一郎腕と腕が そっと触れる 自然だけど 少しあせる  映画は今 恋の場面 シリアスで ヒロインの涙きれい  あなた 無意識 脚を 組み替え 余計 身体も 近づくよう  心は 恋に近い淡い気分 突然 すぎて混乱してる 心は シーンごとに熱く揺れて 思い過ごしの 私  余裕なしの 恋心が 光と闇 交差してる  そ知らぬ顔 してるあなた  腕と肘 こわばってしびれてくる  軽い 気持ちで 誘い 受けたの  なのに 映画は どこか魔術  せつない シーンなぜか落ち着かない 涙も ふいに現実になる どこかで 重ねているあなたのこと そんな想いが 不思議  心は 恋に近い淡い気分 突然すぎて混乱してる いつでも あなたとてもやさしかった やっと気づいた 私
時を咲かせて来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお昨日今日明日 夢見て時は過ぎる なだらかだった 愛も 揺れて  石だたみに風 足もとを吹き抜ける いつしかあなた 言葉 深く しまう  このままかさねて 余韻もとどめて ときめくほど ふたりの絆を  涼しい瞳に 描いた夢のそばで 安らぐように ふれた 心  時なら無口に 別れを刻んでいた 愛も罪だと あなた 低い 吐息  咲かせて思い出 春は遠くても ひとしずくの涙に映して  寄り添った月日さえが まぼろしに溶けそうでも 鮮やかなまま昨日を ほほえみで 抱きしめるつもり  このままかさねて 余韻もとどめて ときめきほど ふたりの絆を  咲かせて思い出 春は遠くても ひとしずくの涙に映して
時をかさねたら郷ひろみ郷ひろみ来生えつこ松本俊明井上鑑時の消印で 傷さえやさしく絆になる 時はマイルドに 苦い恋の想い消して流れてく  触れて君の頬 いとしさ指先全て想う 出会いの頃には かげり少し含む憂い宿ってた  日付けが変わる 無事に一日  くちびるでお休み 読み取れるね 淡い明りの下 もう一度 くちびるでお休み てのひらも添えて 眠りのセレモニー  時をかさねたら いつしか二人でひとつになり とてもマイルドに 夢も愛も言葉さえもメロディアンス  素顔の時間(とき) とても大事さ  寄り添った感じで 季節さえも やさしく呼吸する このまま 寄り添った感じで 悲しみもわかる もちろん喜びも  くちびるでお休み 読み取れるね 淡い明りの下 もう一度 くちびるでお休み てのひらも添えて 眠りのセレモニー
ときめきのアクシデント原田知世原田知世来生えつこ来生たかお星勝あなたの心全部 のぞいてみたい気分 ハート型の鏡なら 映る(うつ)せるかしら 秘密の合言葉で 扉が開(ひら)くように この世の謎を解きたいわ 恋の仕組みもミステリー  日向(ひなた)のガラスの街 モザイクの箱庭 嵐が来るような予感がする ときめきのアクシデント 恋心は  あなたの心全部 奪ってみたい気分 ハート型の鋏(はさみ)なら 切り取れるかも 風になってあなたの 部屋にしのび込みたい 耳へささやく呪文(じゅもん)は 私を大事にしなさい  陽かげりのベランダで 物想う私は 空想ゲームから 抜け出せない ときめきのアクシデント 仕掛けたいの ときめきのアクシデント 仕掛けたいの
時の果実来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお富田素弘透明で 不思議な ガラス製の果実 空も 雲も 映して手元にある  あなたが 残した ときめきも忘れて 時は 過ぎて 思い出の夢も見ない  変わるよ それぞれに しあわせの 形 変えるよ 自分から 心ごと 染め替えて  てのひらに 眠るよ 閉じ込めた時間も 遠く 道を かすめてあなたの姿  追わない 過ぎた日の 夢の跡も すべて わずかな 風だけが 誘うよう 揺れるだけ  変わるよ 人はみな さつなさも かかえ 変わるよ それぞれに 心ごと 染め替えて
遠い消印石田ひかり石田ひかり来生えつこ都志見隆ためいきのような 雨音 聞いてる窓 遠い消印の 悲しい 葉書が 届いた ばかりで  気ままに天気 変わりやすくて あなたの 性格に似ている 冗談めいた 時の旅人 陽気な言葉が 並んでる  リュック ひとつ あなた改札抜けて それきりね その日 からは 私も心留守よ ふわふわからっぽ 胸の中  ためいきのような 雨音 ひびく午後に さびしいコスモス かぼそく 揺れてる 私と 同じよ  愛の 言葉 一行でもいいから 欲しかった あなた 今は 空や雲が恋人 私も 思い出の ひとつなの  ためいきのような 雨音 悲鳴になる 遠い消印が にじんだ 葉書を 眺めて 恨んで  ためいきのような 雨音 ひびく午後に さびしいコスモス 手に取る 庭先 はかない くちづけ
遠い駅来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおホームに降り立ち 渡る風が涼しい 彼女はとまどう 響くチャペルの鐘に  通りを ブーケを持った 子供たちが過ぎる ざわめき 続いて 眺めてる 自分だけ異邦人  彼女は ベンチで ヒールの汚れを拭く ためいき いくつも 青空に向けてつく  乱れた 髪直しても むなしさ残るだけ それでも 最後に あのひとへ さよならを言いたくて  知ってる あのひと もう遠くなることを すべてが 彼女を 今日から区切ることも  想いを 断ち切るまでの 揺れるだけの時間 少女が 微笑み コスモスを 目の前静かに差し出して ふとなごんでいく 心 景色
吐息の日々来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお美しすぎると それだけで罪になるもの ルージュを引いたあと 身ぶるいの吐息  愛のことば ドレス色 恋も同じにえらんでく 知らず知らず 嘘になれて 美しさだけ輝く  本気で愛して 裏切られるのが恐いの 言葉と裏腹に ひそめた情熱  もどれないの 愛せないの ときめく夜をひたむきに さみしいから せめて夢の 彩りあふれさせてく  もどれないの 愛せないの ときめく夜をふたたび さみしいから だれかの手 あなたは ひきよせ眠る
出会えてよかった来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお笑顔の君に いつもやすらぐ 優しい風に 包まれるよう  気まぐればかりの 恋が多い中 特別な 君が 素敵  公園 ベンチで 膝を揃え まぶしい目を向ける  出会えてよかった 君とでよかった 心に光りだけを 集め させるよ 素直に恋する 素直でいられる 不思議な君の力 とても 心地いい  電話の声も さわやかだけど やっぱり笑顔 見つめていたい  ブルーな夜には 余計そう思う 愛してる 君をとても  映画で泣いてた 涙は何? 思い出かさねたの  気にせず過去なら 忘れてしまおう 僕にもひとつふたつ 傷はあるから 嘘ならつけない 君だとわかるよ 無理して話さないで 笑顔 だけでいい  出会えてよかった 君とでよかった 心に光りだけを 集めさせるよ 出会えてよかった 君とでよかった 不思議な君の力 とても 心地いい
掌の夏太田裕美太田裕美来生えつこ浜田金吾戸塚修潮風とグラスのひんやりとした手ざわり 私の手もとでソーダがはじけてあそんでる 入江にはヨットのゆったりとしたまどろみ 手のひらかざしてまぶしい日射しに眼を細める just feelin' summer just catchin' season 頬杖をついて過ぎる時間 パラソルの影が動く just feelin' summer just catchin' season ただ白い白い坂道眺める 今目の前にある景色は何故だかミスティ  さざ波のたわむれ ひとりはしゃぎのステップ 両手でかかげるヒールはうす紅サンゴ色 白い砂さらさら さくら貝とマニキュアが 手のひらなぞると光とまじって色くらべ just feelin' summer just catchin' season 膝頭抱いて過ぎる時間 想い出が影を落とす just feelin' summer just catchin' season 青い海原は 神話に充ちてる 愛した人の顔 記憶をたどるとかすむ just feelin' summer just catchin' season たたずんで伸(の)びる私の影 黄昏に淡くそまる just feelin' summer just catchin' season あなたの気配に振り向いてみれば  just feelin' summer just catchin' season あなたの気配に振り向いてみれば
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Tea for Memory高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ来生たかおお元気そうね むかしと変わらない ほんの少し痩せたみたいね そのひたむきな瞳 きっと恋してるのね 私は相変わらず気まま暮らしよ  レモンティーほろにがく 記憶を呼び戻す レモンティーほろにがく 忘れかけた味ね なつかしい愛がひととき漂うわ ほんの Tea for Memory  アイリスの花を駅前で買うから 分けてあげる 誰かのために 正直に伝えてね 私のプレゼントと 本当にまごころから贈りたいだけ  どのくらい愛してる 哀しませちゃダメよ どのくらい続いてる やさしくしてあげて 私は私で今を生きてるから いつもマイペースで  レモンティーほろにがく 記憶が溶け出して レモンティーほろにがく 忘れかけた味ね なつかしい愛とひとときめぐり逢い ほんの Tea for Memory
冷たくても夢中来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお林有三激しく 激しく 叩けよ 雨粒 心も 身体も かすんで 見えない  影まで濡れてしまう 声まで濡れてしまう 冷たくても夢中 そんな愛のかたち  振りほどく腕引き止めて いつでも きわどい  瞳に 瞳に 抑えた 情熱 言葉も とぎれて 雨だけ 饒舌  すべてを奪えそうで すべてが崩れそうで 冷たくても夢中 あなたがそうさせる  答えの出ないストーリー いつでも危ない  冷たくても夢中 雨に濡れるように  あふれる愛はもしかして あなたに 危ない あふれる愛はもしかして 二人に 危ない
冷たいからヒーロー河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗テニスコート 白いライン 陽射しに きれいだわ あなたの軽い フットワーク  ボールを追う 瞳がふと 虚(うつ)ろになるくらい あなた届かぬ 貴公子よ  いくらでも 群がる女の子達をかわし ひややかな あなたの目  冷たくするから 余計に神秘的 クールな態度が 余計に気がかりだわ  私はただ 金網み越し 少し 舌打ちする 遠い存在 知らぬ間に  ほんの昔 幼なじみ いたずらばかりした あの頃のこと 嘘みたい  時々は 気にしてる気配が今もするけど 思い込み おろかかも  冷たくするから みんなを惑わせる クールな態度が 余計に憎いあなた  冷たくするから 余計に神秘的 クールな態度が 余計に気がかりだわ  クールなヒーロー 振り向いて ホットな笑顔を 私だけに ラララ………
ちょっぴりパッショネイト河合奈保子河合奈保子来生えつこ筒美京平大村雅朗Tシャツ 一枚の胸で あなたの背中に 今 しがみつく私よ 初めてね あなたのバイクに 乗せてもらうのは ネエ 息づかいも伝わるわ  いつもよりも 大胆みたい 今日の私 陽ざしのせいね 連れてって 遠く 行先なんて 決めないで ことばがいらない 風になるの  素足にぬれた草の葉の 冷たい感触 今 草原をつっきる 白い雲 ぽっかり浮かんで 時間が止まるの ネエ お願いもっととばして  いつもよりも 大胆みたい 今日の私 暑さのせいね ついてくわ あなた 帰ろうなんて いわないで 二人はひとつの風になるの  真夏の太陽がくっきりときざむ影 そんな激しさで 愛したいのよ  いつもよりも 大胆みたい 今日の私 暑さのせいね ついてくわ あなた 帰ろうなんて いわないで 二人はひとつの風になるの  今まで私のどこに こんな情熱 かくれてたのか 不思議だわ  今まで私のどこに こんな情熱 かくれてたのか 不思議だわ
チェック・ポイントクリィミーマミ(太田貴子)クリィミーマミ(太田貴子)来生えつこ筒美京平折倉俊則 from STRIKERSきつめのメイクを 注意しはじめたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  本気もいいけど 自由にさせといて 恋のチェック チェック チェック チェック・ポイント  信じているなら 堂々と 私を泳がせといて アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする  恋愛ルールを ほのめかしてきたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  青春映画の モラルははやらない あなたちょっと ちょっと ちょっと 甘いわ  不満はないけど もう少し お互いフリーでいたい アアア  時代なんて関係なくて 時代なんて押しつけないわ 世間なんて関係なくて 世間なんて気にしないから 自分で心はチェックする  責任とるのよ 悲しみも お互いフリーのために アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする
チェック・ポイント藤井一子藤井一子来生えつこ筒美京平きつめのメイクを 注意しはじめたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  本気もいいけど 自由にさせといて 恋のチェック チェック チェック チェック・ポイント  信じているなら 堂々と 私を泳がせといて アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする  恋愛ルールを ほのめかしてきたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  青春映画の モラルははやらない あなたちょっと ちょっと ちょっと 甘いわ  不満はないけど もう少し お互いフリーでいたい アアア  時代なんて関係なくて 時代なんて押しつけないわ 世間なんて関係なくて 世間なんて気にしないから 自分で心はチェックする  責任とるのよ 悲しみも お互いフリーのために アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする
DOWN BEAT南佳孝南佳孝来生えつこ南佳孝壊されたビルの窓ガラス 裏へまわればガレキの山うず高く ショベルカー置きざりにされて モダンなビルの影にかすんで見える 口先の愛でごまかす 広告のコピー文句 心はそんなにたやすく 夢色に染まらない 俺だけの光さえ見えないのに無理だよ 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく  ポスターにうそ寒い風が ネオンの渦に浮き立つピンナップ・ガール 慣れきった悩殺ポーズで ふるい立たせるつもりか かんべんしろよ 出来すぎのロマンスなんて 宝くじほど少ない 都会の娘の心は 半分ガレキの山 時として投げやりの愛にそまり甘いセリフもはく 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく
ためらいの秋島倉千代子島倉千代子来生えつこ来生たかお伊戸のりお秋は恋の 影の部分が 少し浮き立ち しのび寄る季節 長く伸びた 木立の影に 記憶いくつも ひとり歩きする いとしいけど 過ぎたことだと 言い聞かせて 陽ざしを選ぶ 自由という名の さよならを 私いつも 投げかけてきた 自由を貫くため いくつ 未練悔いなく 風に散らしたか  青い炎 時にざわめく 悪い季節ね 秋はいつだって 枯れ葉の中 思い出も舞う ため息さえ 気づかず深く 愛したひとの 面影さえ 急に襲い 立ち止まるけど 愛した 日々の重なりなら 今も心を 揺るがせてくけど  自由という名の さよならを いつも選んだ 私 悔いはない
ため息のあとで来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお富田素弘ため息ひとつ あなたがつくたびに せつない風の音 聞こえる気がした  涙は全部 想い出に置いてく あなたのためにだけ 心を使いたい  黙って待つつもり 秘やかに あふれる恋心 見つめたいから  ありふれた 言葉でもいい 少しずつ愛 もっと 伝えたい  悲しみならば あしたへ残さない 愛する深さだけ 心をとらえてる  やわらかな瞳の 静けさに 確かな恋心 つかめたようで  ありふれた 言葉でもいい この気持ちだけ 伝えたくて ありふれた 言葉でもいい あなたに愛を もっと 届けたい 今 伝えたい
黄昏のモノローグ今井美樹今井美樹来生えつこ鈴木キサブローたそがれの ドアが開き モザイク模様揺れる 寄りそう 肩があれば きらめく景色  あなたの 口ぶりは さよならを匂わせて プツンと 赤電話と 心も 切れた  恋心 奪いながら 思わせぶりは罪だわ 夢ひとつ ビルに跳ねて 窓に 反射しただけ  クールになんて なれないから 夜風に頬を さらしてる クールな都会 追い越せない 迷うだけ それだけ  明るく 光る海 ビルの谷間に見たい あなたを 洗い流す 輝く波も  だいじょうぶ 明日はもう 違う私がいるはず 夢ひとつ 沈みかけて きっと戻ってくるはず  クールになんて なれなくても 心の風は 熱いまま クールな都会 追い越せたら 迷わない これから
黄昏の街から高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ来生たかお裏道を抜けると 風向(かざむ)きが変わった 暗いガードが見える あおられるポスターが はがれそうに揺れてる 黄昏が風を呼ぶ 笑顔の消えたあなた かたく口つぐむ 他人同志に戻ろうなんて きれいごとを言わないで 他人同志に戻ろうなんて きれいごとにすぎないはず  遠まわしの言葉 嘘よりずるいわ いたわりのつもりでも 私にかまわないで どうぞお行きなさい 他人は他人 愛が消えたら きれいごとは言わないで 他人は他人 変わりゆく街 人の心淋しすぎる  いつか恋も黄昏 その日が今日だわ 他人同志で他人の顔で 軽くうなずく さよなら 他人同志で背中と背中 見送るのはただ風のみ
たそがれの苺来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおひと皿の苺を分け合い ほろにがい想いかみしめて くれないに染まる西の空眺め 二人はほのかな夢を食べていた  ぎこちないプロポーズ ただ若さだけが 心をかりたて 一途に愛を信じてた  何年も月日を分け合い ひとつぶの愛だけ頼りに はかないたそがれ苺色の空 いつかしら二人 夢を忘れてた  テーブルに向き合って ただ遠い眼つき 傷つく心の苦さを知りつくしたあと  ひと皿の苺には 今ほんの記憶 それでも季節の果実は心救うよう  ひとさじシュガーのきらめき 望みを托して
たそがれに涙して来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお前向きの別れなどありゃしない すりかえさ あいつの都合だけ  さびしい目 たそがれに向けないで 似合うけど 今につらくなるだけ  白いカップに ルージュ残して あなたは多分 余裕見せるけど  なぜ 悲しみに なぜ 酔うだけで 弱い心かくしてるの  泣けばいい 憎いあいつ重ねて そのかわり なぐさめは言わないよ  白いカップに 涙こぼして かすむ夕日に 恋も沈んでく  なぜ わがままに なぜ 負けたかも 答なんて出ないさ  泣けばいい 僕の影にかくれて たそがれの 光さえぎるように
空色の渚~時よ ゆっくり~来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお空色の渚には うたかたの夢 寄せて流れて 想い出の数 いくつもかがやき続けて  涙だけ返そうか このたそがれに あなたに会えて 別れるまでの 熱いうねりの日々  おお…… 時間は ゆっくりさよなら ただせつないね そしていとしいね おお…… 時間は 風よりやさしく 海辺の椅子を 揺らして過ぎていくよ  空色の渚には 光のアーチ あなたと二人 交わしたことば きらめいたままだよ  おお…… 時間は ゆっくりさよなら ただせつないね またたく星ほど おお…… 時間を 風よりやさしく 感じていたい 心のままに  おお…… 時間は ゆっくりさよなら 海色の空 空色の海に おお…… 時間を 風よりやさしく 感じていたい 心のままに
そっとMIDNIGHT来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお深く眠る街 消えやすい星たち あなたがいるから またたく光あざやか  「帰る時間ね」とあなたは息をつく それぞれの恋に じれてるままの夜更けさ  いとしい人 ほほづえで迷ってるけど グラスにまた手を伸ばす スローな仕草で  きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 見つめかえした視線に 予感だけ感じて  夜のしじまから ひびくパーカッション ためらいやぶって あなたがそっとうなずく  「好きだ」なんていう前に すこし黙って ぬくもりだけ感じあう 二人でいいはず  きらめく夜を一緒に 抱きしめたいよ 今夜は 重ねた指の先から いとしさを 伝えて  きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 重ねた指の先から ものがたり はじまる
そっとひととき大地真央大地真央来生えつこ馬飼野康二あぶない恋だと言われても かまわないわ そんなに気楽な恋など あるはずない あなたはちょっぴり クセのある人だけれど 時々ほんのり優しい笑顔みせる 都会見下ろす窓から 鋭い眼を向けグラスをあおる 荒々しさと優しさが同居してる人ね せめてひとときそばに居て おだやかに見ててほしい そっとひとときくつろいで 息をぬき心休めてほしい  あぶない恋でもそのうちに いつともなしに 自然に気楽な恋に なるといいわ あなたはちょっぴり 拗(す)ね者と言われるけど ほんとは素直な気持を秘めているわ 都会横切る人たちの うつろな瞳と鋭い視線に いたたまれずに すりぬけるあなたがよくわかる  せめてひとときそばに居て おだやかに見ててほしい そっとひとときくつろいで 息をぬき心休めてほしい
そして、昼下り来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお夢をアテにしてたら 何も始まらない まずプランを立てて 歩いてみることさ 指で風向き測り 東へ南へと つまずいても 迷いながら 道をさがして  潮で湿った煙は 舌を荒らすほど苦くて 夢を追うことも同じほど苦いね  ロマンスは星めぐり 君に出逢えたことも 都会の荒れた街では 素通りしてるかも 海が与えてくれた 愛を育てようね 空を仰ぐ 昼下り 波のララバイ  想い出膝枕に 眠る君の素顔 愛しさから ふいに頬へ 軽いくちづけ  夜は一杯のグラスを そっと無言でくみかわし 夢もお互いキャッチボールで投げ合う  今は一本の煙草を ふたりさりげなく分け合い 夢もお互いキャッチボールで 青空へ届け
セーラー服と機関銃Acid Black CherryAcid Black Cherry来生えつこ来生たかおNoriyoshi Matsushitaさよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ちあげて 笑顔を見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
セーラー服と機関銃UAUA来生えつこ来生たかおLITTLE CREATURESさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ このまま 何時間でも抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
セーラー服と機関銃徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱにいつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ちあげて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
セーラー服と機関銃畑中葉子畑中葉子来生えつこ来生たかお川上了さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっと もどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ちあげて 笑顔を 見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
セーラー服と機関銃柊かがみ(加藤英美里)柊かがみ(加藤英美里)来生えつこ来生たかおさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ちあげて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 思い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
セーラー服と機関銃星泉星泉来生えつこ来生たかお前嶋康明さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ このまま 何時間でも抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
セーラー服と機関銃PLATINA LYLIC薬師丸ひろ子PLATINA LYLIC薬師丸ひろ子来生えつこ来生たかおさよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々ときっと持ちあげて 笑顔を見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
せつなさのバランス岩崎宏美岩崎宏美来生えつこ筒美京平タクシー去って行く音に ふと潮騒聞こえた 高すぎる都会の窓に 愛はいつも不安で  帰ってくあなた 背中のためらい もっと見せてほしいけれど おぼろなまま  恋は片翼の 夢飛行 バランスを取るのは あなたよ 遠まわりしても いい 明日がまた 今日と似てなければ  流れてく日付カレンダーは せつなくゆれてる 声だけ聞きたいと あなたがいつか電話してきた  さみしさは同じ 孤独さも同じ だからもっと あたため合う愛にしたい  恋は片翼じゃ 飛べないわ バランスを取るのは 2人よ 遠まわりしても いい 夢はまだ いくつも見れるはず  一日一日ずつ 強くなってゆく 私 感じる  急がない カレンダー 急がない 愛を確かめて 急がない 恋飛行 夢はまだ いくつも見れるはず
セクシー・ユー(モンローウォーク)GOLD LYLIC郷ひろみGOLD LYLIC郷ひろみ来生えつこ南佳孝つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰? ジャマイカあたりのステップで  眼で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光に なまめき弾む  昼下りのざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたい君 素知らぬ素振りもセクシー  ハスキー掠れた声 ふいに耳に飛び込む てっきり君の声と 心はそぞろにスイング  期待むなしく散って ほんの風の空耳 砂の上のラジオ 苛立ちまぎれにキック  熱い視線 君に注いで 脚にからむ 白波うらめしい  ビキニのひもがすべり みんなをハラハラさせて どこ吹く風の君 すべてがたまらずセクシー  やがて海は 淡いたそがれ うたたねする キュートなエンジェル  濡れた体乾いて 金色にうぶ毛光り 夕日に抱かれる君 すべてがたまらず セクシー すべてがたまらずセクシー・ユー
セカンド・ラブ石井竜也石井竜也来生えつこ来生たかお松ヶ下宏之恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさのスピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさがクロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげてつれてって時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさはモノローグ胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブ伊東ゆかり伊東ゆかり来生えつこ来生たかお上柴はじめ恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブ稲垣潤一 Duet with YU-KI from TRF稲垣潤一 Duet with YU-KI from TRF来生えつこ来生たかお佐藤準恋も二度目なら 少しは上手(じょうず)に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応(こた)えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるの イヤよ  抱きあげ てつれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブ凰稀かなめ凰稀かなめ来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげてつれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさのスピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるの イヤよ  抱きあげてつれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさはモノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブGOLD LYLIC来生たかおGOLD LYLIC来生たかお来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさの スピードは 高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスする さよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブ工藤あやの工藤あやの来生えつこ来生たかお矢田部正恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブジェジュンジェジュン来生えつこ来生たかおDAISUKE KATO恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるの イヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブ徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブなかの綾なかの綾来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさの スピードは 高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスする さよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブPLATINA LYLIC中森明菜PLATINA LYLIC中森明菜来生えつこ来生たかお武部聡志恋も二度目なら 少しは上手(じょうず)に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応(こた)えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげ てつれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブFairy StoryFairy Story来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさのスピードは 高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道にのびた あなたの影を 動かぬように止めたい  抱きあげて 時間ごと からだごと 私をさらってほしい せつなさがクロスする さよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさはモノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブ向井浩二向井浩二来生えつこ来生たかお向井浩二恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげてつれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさのスピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさがクロスするさよならに 追いかけられるの イヤよ  抱きあげて つれてって時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさはモノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
スローモーション Duet with 夏川りみ稲垣潤一稲垣潤一来生えつこ来生たかお砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたのラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーションAcid Black CherryAcid Black Cherry来生えつこ来生たかお荻田光雄・星勝・Noriyoshi Matsushita砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現れたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたのラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション上野優華上野優華来生えつこ来生たかお池田大介砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと 遠く人影 渚を駈けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感 甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを 駈けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたの こんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたとともに
スローモーション大友康平大友康平来生えつこ来生たかお砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現れたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション河村隆一河村隆一来生えつこ来生たかおGatchang・Taryan砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと 遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感 甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを 駆ける シェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現れたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブーモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション白雪みぞれ(釘宮理恵)白雪みぞれ(釘宮理恵)来生えつこ来生たかお藤田淳平砂の上 刻むステップ ほんの一人遊び  振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感 甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく  そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたの こんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション鈴木トオル鈴木トオル来生えつこ来生たかお富田素弘出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現れたのこんな早くに  出逢いはスローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ 出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに
スローモーションつるの剛士つるの剛士来生えつこ来生たかお井出泰彰砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんなに早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション中田裕二中田裕二来生えつこ来生たかお大坪稔明砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先(あしさき) ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーションPLATINA LYLIC中森明菜PLATINA LYLIC中森明菜来生えつこ来生たかお砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先(あしさき) ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
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