松任谷由実作曲の歌詞一覧リスト  442曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
WANDERERS松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実黄昏の空はスモーキーに流れて 一等星だけ見えた 袖ちきったシャツをくぐり抜けてゆく ぬるい春のとばり  好きよ ヘルメットぶつけ 腰にしがみついたあのぬくもり きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて  タワーが輝く坂まで走ろう 渋滞をぬいながら きみのために替えたタイヤと心は 試さなくなったけど  好きさ はじめて想った 少し未来の幸せについて きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて  だけど We’re WANDERERS はかない夢 だけど We’re WANDERERS もういない  きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて 
What to do ? waa woo松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYA新しい自転車で 海辺 とばしているの 最後のメッセージ 返信をまだ迷っているの  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa 信じられない  空を飛ぶくらいに ペダル 漕ぎ続けるの 出来るだけ遠ぉくへ 何も考えないように  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa どこへ行くの  忘れてしまいたい痛み 忘れたくない悔しさに 涙で雲が滲んでも 風がさらう  ポツリ 降り出した雨 先はきっとどしゃぶりね 可笑しくて笑っちゃう 笑ってるのに なぜ 泣いてるの  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa どこへ行くの  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa 行き止まりよ
私を忘れる頃今井美樹今井美樹松任谷由実松任谷由実サイモン・ヘイル宵の明星 ふう手が届きそう ふりむけば すっかり青い夜 コンビナートが ああ煌いていた 遥かなふもとに  別れの言葉 ふう投げかけたとき まわりじゅう ぼやけて海の中 耳を切るように ああ風が鳴ってた 真冬の展望台  口に出してはだめよ 見つけた流れ星 遠く離れても 遠く離れても ずっと元気でいて  煙草の先が ふうときどき紅く灯るたび 照らされる横顔 してあげたくて ああできないことが たくさん まだあるのに  あなたに のぞまれても 捨てられなかった夢 やがて許してね いつか許してね  私を忘れる頃 宵の明星 ふうどこへ行ったの 満天の銀河に埋ずもれて しばらくしたら ああライトをつけて カーヴを下りてゆきましょう
私を忘れる頃松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実宵の明星 ふう手が届きそう ふりむけば すっかり青い夜 コンビナートが ああ煌いていた 遥かなふもとに  別れの言葉 ふう投げかけたとき まわりじゅう ぼやけて海の中 耳を切るように ああ風が鳴ってた 真冬の展望台  口に出してはだめよ 見つけた流れ星 遠く離れても 遠く離れても ずっと元気でいて  煙草の先が ふうときどき紅く灯るたび 照らされる横顔 してあげたくて ああできないことが たくさん まだあるのに  あなたに のぞまれても 捨てられなかった夢 やがて許してね いつか許してね 私を忘れる頃  宵の明星 ふうどこへ行ったの 満天の銀河に埋ずもれて しばらくしたら ああライトをつけて カーヴを下りてゆきましょう
私らしく松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆最後に見た後ろ姿がやっと薄れる頃 つらい仕打ちし合った日々も咎めなくなれるの  はやく ただはやく 時がたつことだけを願った 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ  二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう しがみついて諦めながら失ってゆくより 痛いほどのさよならにして 覚えていたかった  ひとつ またひとつ 涙の粒がひざにこぼれた 心から 幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね  Day by day um… Night and day 考えないことなどなかった 今頃は 前よりもずっと あなたらしくいるわ  二度とない恋だったけれど 私を忘れてもいいの 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ  二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう 心から幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね 
私のロンサム・タウン松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆北風から 靄は生まれて Whoo…漂うの 夜明けの前に 信号機が 通りを染めるのを見ていた ホテルの窓 降りておいでよと 誘うような ロンサム・タウン  橋のかかる河口のあたりへ乗せてって 眠たいタクシー 錆びた船がナホトカに向けて遠去かる さざ波残し  テトラにすわれば しらむ空 ロンサム・タウン  ああ ゆうべは みんな酔ってさわいで ああ 今夜は ちがう町 ライトを浴びて 私は誰?  ああ いつから 速い列車 乗り継ぎ ああ あるとき 年とってなつかしくなる 私は誰?  少しすれば バンドもあわてて起きる頃 コーヒーすすり 少女たちは雨に打たれるコスモスのように 手を振ってる 曇ったホームにも 冬近い ロンサム・タウン
私なしでも松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya胸の上で 手をくんではだめよ きっと悪い夢に うなされるから 窓を開けて 寒くしてはだめよ 毛布のような私 もういないから  やがてあなたが寝息をたてるころ 朝陽に縁どられ 始発にのる  二度と来ない町が流れてゆく 枕木ひとつづつ自由になるわ  自分でなく この私のために 近道を選んで しまったと言う いつかあなたの 気弱な言い訳が その胸に私を 帰れなくした  やがてあなたが寝息をたてるころ 朝陽に縁どられ 始発にのる  二度と来ない町が流れてゆく 枕木ひとつづつ自由になるわ
忘れられぬミュージックゆず/ももいろクローバーZ/back number/大原櫻子 & 松任谷由実ゆず/ももいろクローバーZ/back number/大原櫻子 & 松任谷由実松任谷由実・寺岡呼人・ゆず・桜井和寿松任谷由実ふとつけたよラジオから 懐かしいフレーズがきこえた 君と二人 よく聴いてた あの曲のイントロだった  君みたいなひとじゃないかな 匿名希望のリクエスト 君を傷つけ そして失った 僕みたいなやつに届く  いたずらにただ時は流れ ちがう生活(くらし)に紛れたとしても  忘れられぬミュージック 今突然蘇える日々 いつかわかり合える 君と僕の心をつないでる  お互いの夢を目指して 夜明けまで語り合った 今の僕は君に誇れる 大人になってるんだろうか  読みとれなかった歌詞(ことば)の意味が輝いてる 時を越えて  せつなすぎるミュージック 君と僕は大好きだった 眩しすぎる恋が この曲には全てこめられてる  もう誰も 愛せはしないと思う事がある  忘れられぬミュージック 今突然蘇る日々 口ずさめるミュージック 君と僕の心に流れてる  追いかけてた自由に 近づくほど遠去かる日々 君はどんなふうに きいてるだろう僕らの為のミュージック  忘れられぬミュージック 今突然蘇る日々 口ずさめるミュージック 君と僕の心に流れてる
忘れないでね松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆横に眠るひとがいるのも知っていて でもあなたを好きになった  せめて夢の中にしのんでゆきたいわ もう星影も薄れゆく時刻  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 淋しい私から “I want you” 忘れないでね Baby Baby  うたがわれたときは心配させちゃだめよ そう どこかのいたずらと云って  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 苦しい私から “I miss you” 明日会ってね  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 淋しい私から “I want you” 忘れないでね Baby Baby
忘れかけたあなたへのメリークリスマス松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Bye Bye my rainy Christmas 水色の包装紙に染まった街を ただぼんやり見てる 空っぽのイヴの午後  Bye Bye my Merry Christmas もうすぐ数えきれないシンデレラと 迎えに来る馬車であふれる交差点  たかが冬の一日じゃない べつにどうってことないじゃない 誰が決めたの 今日に決めたの  チカチカと街路樹が光りだせば それは魔法のはじまり だんだんとよみがえる 忘れかけた あなたへのメリークリスマス  Bye Bye my rainy Christmas 私のガラスの靴はもうないけど あなたにかけられた 魔法は解けぬまま  とっくにこわれた二人じゃない べつにどうってことないじゃない それなのになぜ 泣きたいのはなぜ  チカチカとテイルランプ滲みだせば 悲しいストーリーのはじまり だんだんと流れてく 好きだった あなたへのメリークリスマス  明日には魔法も解けて 街中がもとどおりにかえるけど しばらくは立ち止まり 見送るわ あなたへのメリークリスマス
ワゴンに乗ってでかけよう松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実アクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy あてどもない旅 一度したいと思いませんか  古いワゴンをなおして 自分だけのパラダイスにしようよ 派手なシャギーをしいて ボディに描いたティラノザウルス  いちばん愛する 誰かを乗せよう スリルと淋しさ 分かち合ってくれる人  潮風感じて Keep on loving たまにけんかして Slappy 陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  毎晩どなられたよ 楽器の音が大きすぎるって うるさかった大家さえ 今はなぜかなつかしい  町の恋しさに 瞳がふるえて ラジオをつければ 好きな歌が流れだす  荒野の灯りを Keep on searching 迷ってもいいさ Hippy 自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  広いこの世の中に ひとりしかない あなた見つけたら Nothing more Nothing more Nothing more なにもこわくなんかないよ  いちばん愛する 誰かを乗せよう 旅が終わるころ たぶんもっと愛してる  アクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy あてどもない旅 一度したいと思いませんか  アクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ
わき役でいいから松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Remember me もうすぐ 通りをスコールがかけて来る時刻 あなたのオフィスからは 今ごろ虹と夕映えが見える  去年は気軽に電話をすれば すぐ会いに行ける近さだったね ハネをあげながら曲ったバスは なつかしい街へ煙って消えるの  ときには 泣きじゃくって カラリと去ってゆく雨になりたい  ...Remember me ときには 思い出して 夢の中のわき役でいいから  私がもう少し大人だったら あなたに出逢えはしなかったでしょ やさしい誓いも つらい言葉も 運命の風が吹いていっただけ  そう ただそれだけ  Remember me もうすぐ あなたはあの娘と結婚するけれど ときには思い出して 夢の中のわき役でいいから
別れのビギン松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆時を止めて ほほとほほを 寄せ合いましょう ざわめきも 憎しみも 喜びも 煙っているナイトクラブ  心止めて さあ別れを さあ始めましょう それがたった数分のあいだでも 永遠の物語  愛された微笑みが 花のように散っている 残されたため息に くるくると回って  時を止めて もっときつく抱きしめましょう 哀しみの底に沈んでゆくわ カクテルに映るシャンデリア  愛してた面影が 波のように光ってる 私にはあなただけあなただけ ずっと  愛された微笑みが 花のように散っている 残されたため息に くるくると回って  愛してた面影が 波のように光ってる 私にはあなただけ あなただけ ずっと
輪舞曲(ロンド)くるり cheers 松任谷由実くるり cheers 松任谷由実松任谷由実松任谷由実キャンドルに灯をともしましょう 思い出みんな照らすように あなたのくれた微笑みで 泣きだしそうに見えるでしょう おどけてほほを寄せれば 背中に置かれた手のひら あなたの知らぬ傷跡も 雪解けに咲くクロッカス  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  奏でて消えないメロディー 思い出かき消すくらいに 誰ともできなかったほど 幸せそうに踊りましょう 私を愛したことを 後悔はしていないかしら あなたと紡ぐ年月が たったひとつのタピストリィ  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  歓びとは 溶けて落ちる 哀しみの上にゆれる炎 Ah  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる
輪舞曲(ロンド)GOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆キャンドルに灯をともしましょう 思い出みんな照らすように あなたのくれた微笑みで 泣きだしそうに見えるでしょう おどけてほほを寄せれば 背中に置かれた手のひら あなたの知らぬ傷跡も 雪解けに咲くクロッカス  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  奏でて消えないメロディー 思い出かき消すくらいに 誰ともできなかったほど 幸せそうに踊りましょう 私を愛したことを 後悔はしていないかしら あなたと紡ぐ年月が たったひとつのタピストリィ  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  歓びとは 溶けて落ちる 哀しみの上にゆれる炎 Ah  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる
Lonesome Cowboy松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Lonesome Cowboy 膝抱えてる 夜の片隅で 泥にまみれた希望とブーツ たぐり寄せながら  夢を見ているの ふるさとの青い空 思い出してるの なつかしい遠い夏  愛し合ったあの日々が コマ送りになってゆく けれど She won't be back, won't be back, She won't be back 戻っては来ない  Oh poor Cowboy 時は何処へ 故郷は何処へ ちぎれそうな錆びたロザリオ 握りしめながら  すすり泣いてるの よそ者のこの街で 疲れ果ててるの ゆきずりの毎日に  傷ついてく哀しみに 押し潰されそうだから 叫ぶ I love you, I love you, Oh I love you 声にもならない  笑ってるの Cowboy 憧れたこの街で 泣いているの Cowboy やせた肩ふるわせて  強がっていたあの日々が コマ落としになってゆく けれど He can't be back, can't be back, He can't be back 戻ってゆけない  Oh poor Cowboy
Rodeo松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆荒馬に恋した 少年たちよ 輝くロデオにたちむかえ  鉛の太陽背負い ロングボードを抱いて  太古から続く怒濤が急に 静寂の中で止まったら  Joy to the world, And you can conquer the world きみは神を見るだろう  絶望 希望 光 追い越すとき 夏の終りを告げる風が吹くよ そして きみは 旅立つ  牙を剥く波に ふり落とされても 何度も何度もたちむかう  なぜなら それしかきみにできることはないから  無数の泡をもがきながら もう 孤独に堪えきれなくなっても  Joy to the world, And you can control the world きみは立ち上がるだろう  恍惚 苦悩 光 追い抜くとき 冬の気配を乗せた波が来るよ そして きみは はばたく  絶望 希望 光 追い越すとき 夏の終りを告げる風が吹くよ きみひとりの ロデオに  恍惚 苦悩 光 追い抜くとき 冬の気配を乗せた波が来るよ そして きみは はばたく
Lost Highway松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Koichi Kawaguchi・松任谷正隆冷たい雨に 濡れたハイウェイ ラジオだけ 陽気な音をたてる 闇へと続く きみのいない道 ぼくは窓に映る 想い出見てた ふたりの…  つらい気持ちは もう通り過ぎたけど この胸のどこかが きみを呼んでいる  きみと会った夏 燃えるようなはじめての夏 ぼくはただ夢中で 何も見ず 走り抜けただけ  覚えているの? 海の帰りの スニーカーの砂の かすかな痛さ 今でも…  ヘッドライトが すれちがってゆくたび 誰も他にいない シートを照らしてく  きみと会った夏 鮮やかにかえらない夏 きみがただキレイで わけもなく 傷つけてた夏  きみと会った夏 燃えるようなはじめての夏 ぼくはただ夢中で 何も見ず 走り抜けた夏  きみと会った夏 鮮やかにかえらない夏 きみがただキレイで わけもなく 傷つけてた夏
LATE SUMMER LAKE松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実すいたワインディングロード駆けおりると 鉛色したレイク 冷えてきた風がちぎってくシーズン サングラスを走る雲  ああ 変わったね もう どうだっていいけど  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ 鍵のおりたサマーハウスを 通りすぎても誰もいない  一夜限りのポロシャツ娘たち 今頃どうしてるだろう お嫁に持ってゆかない思い出は アルバムに貼りはしない  ねえ 恋しましょ ねえ 誰だっていいから  きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ かすかに浮かんでたRainbow 消えてくようにやりきれない  きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ
流星の夜松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆あなたが見たいといっていた 星の降る夜が 音も無しに前触れもなしに はじまろうとしている  キラキラ光る 真冬の空に 目をこらせば あなたがふっと あらわれて すっと遠去かる  孤独な夜のかけら抱いて あなたを思えば 願いはほかに うかばないの もう一度会わせて  愛を下さい 消えぬ愛を そして眠らせて 今度起きたときには きっと あなたはそばにいて  ゆらゆらゆれる 記憶の海に 身を浸せば あなたがふっと ほほえんで そっと肩を抱く  時は誰にでも 同じに流れて 人はそれぞれの 魂あずける  愛を下さい 消えない愛を
REBORN ~ 太陽よ止まって松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYAくたびれたTシャツで 浜辺に座って 消える星見てた きみは裸足になって 朝焼けの海へ 踊るように歩く whoo 眩しい光に包まれ 溶けてく影  砂に書いた文字が 炙り絵のように 浮かび上がるとき 濡れた髪のままで きみがつぶやけば 愛のうたになる  一度しか言わないよ 少しだけ そばに来て 耳寄せて 波音よ消えて 汐風よ凪いで 昇る太陽よ止まって  Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Bon Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Bon  きみはサンバに乗って 生まれ変わるだろう なりたい何かに 羽根飾りを揺らし 楽園へ誘う 褐色の女神 whoo 眩しい光を残して すっかり朝
リフレインが叫んでる井上陽水井上陽水松任谷由実松任谷由実森俊之どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕日は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた
リフレインが叫んでるAimerAimer松任谷由実松任谷由実どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた
リフレインが叫んでる川畑要川畑要松任谷由実松任谷由実武部聡志どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた
リフレインが叫んでる河村隆一河村隆一松任谷由実松任谷由実どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた  どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら
リフレインが叫んでる木山裕策木山裕策松任谷由実松任谷由実出川和平どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを 久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた
リフレインが叫んでるJUJUJUJU松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaどうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた  どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた
リフレインが叫んでるPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた  最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで  どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  岬の灯 冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら  人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら
RIVER松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆I don't, I don't know why あんなに二人は そばにいたはずなのに いつのまにか 壊れたボートを またひとり漕いでた  あきらめるのじゃなく ふりかえるのじゃなく ただ 川の流れに 流されて  Why 錆びついた 体はやがて沈んでしまうの Why それなのに 心は今もあなたの名を呼ぶの  I don't, I don't know where どんなにあなたを想っても届かない そんな場所が もしあるのならば 連れてって 私を  忘れるはずもなく 断ち切るすべもなく ただ 夜の深さに 泣いている  Where 傷ついた 体はどこへ打ち寄せられるの Where 傷つけた 心はどこへたどり着けばいいの  逃げ出すわけじゃなく 捨て去るわけじゃなく ただ 川の流れに 流されて  Why 錆びついた 体はやがて沈んでしまうの Why それなのに 心は今もあなたの名を呼ぶ Where 傷ついた 体はどこへ打ち寄せられるの Where 傷つけた 心はどこへたどり着けばいいの
LAUNDRY-GATEの想い出松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaふた駅ゆられても まだ続いてる 錆びた金網 線路に沿って 昔あのむこうを あの子と二人 風に吹かれて 歩いたものさ  男の扱い ピツァの作り方 得意気な声が 目をつぶれば聞こえる  “ジミヘン”のレコードも返せないまま 手紙を書くがらでもないし  見送る約束 寝すごした日には 古い滑走路に 夏草だけゆれてた  16の誕生日 私にくれた 苦い口紅 つけて来たのに あの子が故郷へ飛んでいってから なぜか寂れてしまったランドリー・ゲイト
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ランチタイムが終わる頃松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆会えるはずのないあなたの姿も 見つけられそうに混んだレストラン みじめなうわさが届かないように 気の早い半袖で来てみた  手紙も出せぬほど忙しいのよ 話しかけられて微笑みかえす  ほら チャイムを鳴らし コーヒー冷まし もうすぐランチタイムが終わる 日向で語らう人々は急ぎ また白いビルに吸い込まれる 私と鳩だけ舗道に残って 葉裏のそよぎをながめていた  かすかに響いて来る地下鉄に乗り はやびけをしたい そんな午後です  ほら チャイムを鳴らし 背中をたたき もうすぐランチタイムが終わる チャイムを鳴らし 背中をたたき もうすぐランチタイムが終わる 
LOVE WARS松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実今夜 とび出すのよ 光るテレビジョンの窓を開けて暗い部屋から 早く 涙ふいて 青いサテライトにむかって来る隕石雲 めざす帝国は遠いレヴェル ミサイル燃える海  どこまでも戦うから 恋を戦うから GAME OVER にはさせない I gotta go LOVE WARS  彼はまだ見えない 時は 信じたって 嘆いたって 同じに過ぎる だから 涙ふいて いつか本気だったあの瞳をイメージして あなたの中枢を打ち砕けば 闇はオーロラになる  何度でもReplayして 恋をReplayして いつの日か無敵よ I gotta go LOVE WARS  どこまでも戦うから 恋を戦うから GAME OVER にはさせない I gotta go LOVE WARS  Replayして 恋をReplayして 恋をReplayして 恋をReplayして…
Laughter松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaいつもふたりは さよなら云って 二度と会わないと決めるのに 明日になれば 何事もなく 冗談とばしあった  けれどわかった ふと うわのそらだって あなたの愛は もうここにはないんだって  その胸には 帰れないの その胸は 誰れのもの わたしじゃないの この胸には あなたがいるのに 今度こそ 終わりなの さよならせずに  過ごした日々が 夢だったのか それとも今が夢だったのか 明日になれば 何かが違って また笑い合っていそう  声でわかった すぐ 最後の電話 あなたの声は なぜそんなにやさしいの  その胸には 帰れないの その胸に 何もかも 埋めてきたの この胸には 思い出だけしか 残らない もうすでに 色褪せても  帰れないの その胸は 誰れのもの わたしじゃないの この胸には あなたがいるのに 今度こそ 終わりなの さよならせずに  帰れないの その胸に 何もかも 埋めてきたの この胸には 思い出だけしか 残らない もうすでに 色褪せても
Raga #3松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実哀しい唄をうたいましょう 七色の河 渡りながら あなただけに 遠い国から流れて来た ひとりぼっちの命だから あなたのため  私は愛の全て捧げます  鏡の中に映る鏡 どこまで行っても終わらない 部屋のような 無限に見える 愛の世界 あなたが信じているうちに 閉じ込めましょう  私はあなただけを愛します  ネネ奇麗でしょ ネネ見えるでしょ この世の果てに ネネ求め合うの ネネ燃えつきるの あなたとふたり  哀しい踊り 踊りましょう 七色の鈴 鳴らしながら あなただけに たとえ愛がくちはてようと あなたがそれに気づかぬよう 夢を見せる  私は春のように包みます  ネネ奇麗でしょ ネネきこえるでしょ 時のすきまに ネネよこたわるの ネネ溶けてゆくの あなたとふたり  紅い花が 燃えて見えます 青い花が ゆれて見えます 黄色い花は 嘘の香り 白い花は 別れの香り  私は愛の全て捧げます  ネネ奇麗でしょ ネネ見えるでしょ この世の果てに ネネ求め合うの ネネ燃えつきるの あなたとふたり  ネネ奇麗でしょ ネネきこえるでしょ 時のすきまに ネネよこたわるの ネネ溶けてゆくの あなたとふたり
夜空でつながっている松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆ありがとう こんなに 寂しい想いがあるなんて 誰からも 何からも 知らされていなかった  夜空の 彼方に きらめくひとつ星を見て 涙こぼすって本当のことだったんだね  ここに ここにはいない あなたに語りかけよう まるで となりにすわり もたれるように  ありがとう いつでも 心の奥にいてくれて だから明日 私また歩き出す  やさしく 抱きしめ 私の名前を呼んで そんなふうに 呼ぶひとはあなただけ  広い この広い宇宙で なぜめぐり逢えたの なのに それなのになぜ去っていったの 私を残して  ありがとう こんなに 愛せるひとがいるなんて だから きっと 私は生きてゆける
よそゆき顔でGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya砂埃りの舞う道のわきに 小さなガソリンスタンドがある 松の林と曇った海に 最後の風を喫いに来た  私は明日から変わるんだから 悪ぶってた思い出は捨てる 結婚なんてまだしたくない けれど今日まで流されて  よそゆき顔ですれちがったら いやなやつだとおこってもいい よそゆき顔ですれちがったら すきなだけ笑って  砂埃りの舞うこんな日だから 観音崎の歩道橋に立つ ドアのへこんだ白いセリカが 下をくぐってゆかないか  いく人かのカップルで昔 追い越したり抜かれたり走った 今の相手はかたい仕事と 静かな夢を持った人  よそゆき顔ですれちがうなら 二度と会えない方がいいのね よそゆき顔ですれちがうなら それまでだった恋  よそゆき顔ですれちがったら いやなやつだとおこってもいい よそゆき顔ですれちがったら すきなだけ笑って
ようこそ輝く時間へ今井美樹今井美樹松任谷由実松任谷由実インコグニート夜風が涼しくなる頃は かなしい子供に戻るから つれて行って 遊園地 ネオンも星座も色褪せて バターの香りが流れ来る たそがれの遊園地 ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい 大人になったら宿題は なくなるものだと思ってた いかないで 夏休み  ああしばらく孤独を感じて 都会を見下ろすカイトになりたい 想い出を駆けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ  夜空に浮かんだスタジアム カプセルに乗ってのぞいたら 歓声が舞い上がる ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい 想い出を駆けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ
ようこそ輝く時間へ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆夜風が涼しくなる頃は かなしい子供に戻るから つれて行って 遊園地  ネオンも星座も色褪せて バターの香りが流れ来る たそがれの遊園地  ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい  大人になったら宿題は なくなるものだと思ってた いかないで 夏休み  ああしばらく孤独を感じて 都会を見下ろすカイトになりたい  想い出を駈けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ  夜空に浮かんだスタジアム カプセルに乗ってのぞいたら 歓声が舞い上がる  ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい  想い出を駈けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ
夜明けの雲松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆薔薇色の雲が あなたを照らして ふりむけば まるで 遠い日のまま 私ひとり 残さないで あてもなくかすれゆく 煙のように  優しい嘘より 激しい真実 なぜかしら いつも 選んでいたわ 見守るしか できない夜も 心だけ寄りそって 旅してきた  めぐりめぐる季節 いくつ過ぎていったの ただひとつのぬくもり 何があっても消さない  ときには素直に 瞳をのぞいて 失った思い出 とり戻しましょう 銀細工のフォトフレーム 空映す窓よりも 遥かな影  めぐりめぐる季節 いくどやって来ても この想いは死ぬまで あなたさえも消せない  めぐりめぐる季節 どこへ流れてゆくの ただひとつの灯 何があっても消さない
You are you廣重綾廣重綾田口俊松任谷由実松任谷正隆ちょっと待ってね おいていかれそうよ 君はひとりで おとなになるというの? 私には見えない未来で どんな自分と君は出会っているの  陽炎の向こう ビルの峰がかすんで 君がポツンとゆれてる  You are you 恋にやぶれても You are you 夢をかなえても どんな君だっていいの ずっと君が好き  憧れは ただ願うだけじゃ叶わないこと 気づきはじめているよ きっと待ってて すぐ追いつくから 誰もいないとけして思わないでね  新しい季節 君がはらってくれた草が風に飛んでった  You are you 強くなくっても You are you 誇らしくっても どんな君だっていいの いつも君が好き  You are you 恋にやぶれても You are you 夢をかなえても どんな君だっていいの ずっと君が好き
夢を忘れた Dreamer松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実夢を忘れたDreamer ひとりぼっちのBeliever 希望のともしびは 吹き消せない めざし続けたRainbow つかめない光の 向うに幸せは待ってるの  うんざりしそうな 毎日の中に でもときどき キラリよぎる流星を見る  今も好きでいてくれたら 全て投げ出し あなたのもとへ 帰りたいけど もう少しだけ もう少しだけ 先へ行かせて 昔と同じ自分のままじゃ 帰れない  翼失くしたAngel 埃まみれのAngel それでも魂は 汚されない 遠い夜明けのSunrise つらい別れのSunset くりかえし大人になってくの  うんざりするような 人生の中で でも無性に 会いたくなる思い出がある  今も好きでいてくれたら すぐにかけだし あなたの胸に とび込みたいけど もう少しだけ もう少しだけ あきらめないわ あなたが見守ってると信じて  今も好きでいてくれたら 全て投げ出し あなたのもとへ 帰りたいけど もう少しだけ もう少しだけ 先へ行かせて 昔と同じ自分のままじゃ 帰れない
雪の道しるべ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYA磁石が止まった瞬間 あなたがいるのがわかった 時の足音が 吸い込まれてった 雪晴れの光の中へ  私に振り向いた影が 笑っているのだけわかった あのときそこから 動けなくなった 眩しくて指を翳した  流れるスクリーンのように 掠れる思い出 確かめたくて あなたに今 会いにゆく  いつかは溢れる記憶も 残さず覚えておきたい ある日立ち止まり 何もないことに 突然 気づいたとしても  消えゆく雪の道しるべ 辿れば必ず見えて来るはず あなたに今 会いにゆく  遠い山並みに響く鳥の声 私は今あなたを愛している  流れるスクリーンのように 掠れる思い出 確かめたくて 消えゆく雪の道しるべ 辿れば必ず見えて来るはず あなたに今 会いにゆく
雪だより松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実赤いダウンに腕をとおしたら それは素敵な恋のはじまり 山の雪だより サッシのベランダ 想いは屋根を越え  去年スキーで出会った人から 淋しい部屋に絵葉書とどいた ふいの贈りもの 木枯らしに乗って ポストに舞い降りた  いっしょにすべる約束を忘れずにありがとう すぐにたずねてゆくわ まぶたが痛いほどの白い村へ  失恋したの少し前 あなたに話しましょう そして粉雪けって ふもとの谷へ急ぐ風になるの  エッジのキズを息かけてみがく それは素敵な季節のはじまり 山の雪だより 机のラジオにじっと耳をよせた 冬ごとにとどく やさしいラブレター 冬ごとにとどく せつないラブレター
夕闇をひとりCHEMISTRYCHEMISTRY松任谷由実松任谷由実川口大輔あのひとのうわさが聞ける街なら 私は流れていくわ 冷えそうな心と なぐさめのカセットと 淡い口紅ひとつもって  あのひとを愛してくれる女(ひと)なら 私はたずねてゆくわ さくらんぼの包みと できるだけ笑顔と 最後の連絡先もって  そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから  あのひとが残していった全てを 私はしまっておくわ どんなに離れても いつか恋をしても ときどき抱きしめて泣くでしょう  そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから  そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて これからは夕闇をひとり歩いてるから
夕闇をひとり松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaあのひとのうわさが聞ける街なら 私は流れてゆくわ 冷えそうな心となぐさめのカセットと 淡い口紅ひとつもって  あのひとを愛してくれる女なら 私はたずねてゆくわ さくらんぼの包みとできるだけ笑顔と 最後の連絡先もって  そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから  あのひとが残していった全てを 私はしまっておくわ どんなに離れても いつか恋をしても ときどき抱きしめて泣くでしょう  そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて これからは夕闇をひとり歩いてるから
夕涼み松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆DAYDREAM 灼けつく午後 水撒きしてはしゃいだ あのガレーヂ HEY! DREAM ゴムホースで きみがふと呼び込んだ虹の精  みがいたルーフを金の雲が um… 流れた  窓を開けて 風を入れて むせるくらい吸い込んだね 二人きりの夕涼みは 二度と来ない季節  STAY DREAM 傾いてく 陽差しの魔法はとてもはかないね SAY DREAM 願いごとは 叶いそうになったら教えるよ  笑った瞳に細い月が um… 映った  濡れた髪と 焼けたうなじ むせるくらい抱きしめたね 二人きりの夕涼みは 哀しすぎる記憶  窓を開けて 風を入れて 痛いくらい吸い込んだね 濡れた髪と 焼けたうなじ 痛いくらい抱きしめたね 二人きりの夕涼みは 二度と来ない季節
Your Eyes Are Magic ~ 終止符をおしえて松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya枯葉舞う駅で 偶然見かけたの 急ぎ足のあなた こちらに気づいて 昔のまなざしで 止まった ふたつの時  何も言えずに 別れた やがて傷みは 薄れた それからもう 忘れた 忘れたはずなのに  Your eyes are magic, oh magic Your lips are lyric, oh lyric あの日に戻すの 失くしたキィ 哀しい歌の 欠片  いつまた逢えるの 10年先くらい 急ぎ足で生きるわ 振り返らないで しばらく前を見て 離れる ふたつの時  何もきかずに 逸らした わけも知らずに うらんだ あれからもう あきらめ あきらめていたのに  Your eyes are magic, oh magic Your lips are music, oh music お願いおしえて 終止符の位置 哀しい恋の おわり  Your eyes are magic, oh magic Your lips are lyric, oh lyric あの日に戻すの 失くしたキィ 哀しい歌の 欠片  Your love is magic, oh magic My love is lyric, oh lyric Your love is magic, oh magic My love is music, oh music
破れた恋の繕(なお)し方教えます小林幸子小林幸子松任谷由実松任谷由実悲しきミッドナイト 庭を浸すよムーンライト 恋の魔力与えて  もう一度だけ彼を振り向かせて 離れかけた心を  アブダカダブラ バケツに月をうつして 指で混ぜながら呪文となえる あやしく立ちのぼった光は ニレの木を揺らし 激しく吹きすさんだ夜風は あのドアをたたく  アブダカダブラ 彼が脱ぎ捨てたシャツを 百回きざんで媚薬をかける グリーンの炎は燃え盛って 寝顔を照らし 揺らめく煙は夢の私 虹色に見せる  アブダカダブラ それでも効かないときは 永遠に恋はできなくなるけど どこかで一番鶏が鳴いて 空が白みだし 東の金星がゆっくりと昇り出す前に  悲しきミッドナイト 白く冷たいムーンライト 恋の魔力与えて
破れた恋の繕し方教えます松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実悲しき Midnight 庭を浸すよ Moonlight 恋の魔力 与えて もう一度だけ彼をふりむかせて 離れかけた心を  アブダカダブラ バケツに月を映して 指でまぜながら呪文唱える 妖しく立ち昇った光は楡の木をゆらし 激しく吹きすさんだ夜風はあのドアを叩く  アブダカダブラ 彼が脱ぎ捨てたシャツを 100回きざんで媚薬をかける グリーンの炎は燃えさかって寝顔を照らし ゆらめく煙は夢の私 虹色に見せる  アブダカダブラ それでも効かないときは 永遠に恋はできなくなるけど どこかで一番鶏が鳴いて空が白みだし 東の金星がゆっくりと昇り出す前に  悲しき Midnight 白く冷たい Moonlight 恋の魔力 与えて
灼けたアイドル松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実彼は灼けたアイドル 海辺とばしてた 店の名前は“カバナ” みんな夜明かししたよ  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 店はさびれて ひと足先 彼の姿 この町から消えた  誰かうわさしている あいつ見かけたよ 夜のダウンタウンで ビラをまいてたと笑う  ああ 時にゆられて 誰もかれも いつか淋しい 大人になってゆく  ああ 同じビーチで夕陽見れば 胸の奥の彼は変わらないの  会いたいわ 昔にもどって みんなに humm  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 舟につながれ 旅をしても まだ すっぱいパイナップルでいたい  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ
MODELE松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya靄に咲く 睡蓮のように たゆたう世界 そこだけ止めて 待ち続ける 君のまなざし 私の全て 描ききるまで  愛と呼べない 不確かな距離 でも手をのばせば ふれる程そばにいたい  泉に湧く 精霊のような ゆらめく光 今受け止めて さざ波立ち はたと静まる ふたりの胸の 音が重なる  時と呼べない うたかたのとき でも いくどとなく 夢で逢う花になるわ  愛と呼べない 不確かな距離 でも手をのばせば ふれる程そばにいたい  時と呼べない うたかたのとき でも いくどとなく 夢で逢う花になるわ
もう愛は始まらない松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実レイザーリウムは海の底 鳴り響くナンバーを 漂う私達  耳元で叫び合う 二人はもう終ったと誰もが気づかない  見つめないでだまされない 砕け散った銀のミラー拾い集めても もう愛は始まらない  曖昧に微笑めば あなたの顔 照らしては消えてく夜の数  もう一度 帰ろうよ 気まぐれなひとことに泣きたい私だった  さわらないで 今心を時の中に捨てていったものとひきかえに 思い出は汚されない  Dadida Dadida Dadida Dadida da No affection Dadida Dadida Dadida Dadida da Lost reflection Dadida Dadida Dadida Dadida da Sweet distraction Dadida Dadida Dadida Dadida da Thought I cut you loose   見つめないでゆらさないで 砕け散った銀のミラー拾い集めても もう愛は始まらない  さわらないでだまされない 時の中に捨てていったものとひきかえに 思い出は汚されない  Dadida Dadida Dadida Dadida da No affection Dadida Dadida Dadida Dadida da Lost reflection Dadida Dadida Dadida Dadida da Sweet distraction Dadida Dadida Dadida Dadida da Thought I cut you loose 
Melancholia鈴木雅之鈴木雅之松任谷由実松任谷由実Thom Hawkeゆかないで 愛だけ残して 物語りを最初に戻して  目を刺すような朝焼けのスリットで ドアが閉まるのに気づかないふりした ふりかえらず出ていったシルエットで 泣いていたのかも 微笑んでたのかも  ゆかないで 愛だけ残して 物語りを最初に戻して  何も想わず 少しだけ眠らせて きみの形にくぼんでいる世界で 幻の蝶々を追いかけるように 見えない網に捉われているように  メランコリア 消えることのない 面影を胸に燻らせて  Stay with me いつでも平気な顔で Don't leave me それでも人生は続く  メランコリア 瞳にかくした 水溜りを暗く煌かせ  ゆかないで 愛だけ残して 物語りを最初に戻して  メランコリア 消えることのない 面影を胸に燻らせて
メトロポリスの片隅で松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実さようなら あのひと ふりきるように 駆けた階段 ひといきれのみ込む 通勤電車 涙ぐむまもなく ごらん そびえるビルの群れ 悲しくなんかないわ  ときどき胸を刺す夏のかけら きらめく思い出が痛いけど 私は夢見る SINGLE GIRL  コピーマシンのように 流れて落ちる 日々もいつしか クリップではさんだ青春になる 私だけのファイル Planet 私に気がついて 愛の望遠鏡で  あるとき街角で足をとめる かすかな追い風も ふりかえる 私は夢見る SINGLE GIRL  ときどき胸を刺す夏のかけら きらめく思い出が痛いけど 私は夢見る SINGLE GIRL  あるとき街角で足をとめる かすかな追い風も ふりかえる 私は夢見る SINGLE GIRL  私は夢見る SINGLE GIRL 私は夢見る SINGLE GIRL
Moonlight Legend松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆遠い遠い昔の世界で 二人は恋におちた 長い長い苦しみの末に 二人はついに結ばれた  満月の晩 生ぬるい風 二人の影ゆらした  そして私は あなたとめぐり逢ってる 何万年も時を飛び越え あなたと見つめ合ってる ぬるい吐息が 瞳の奥でゆらゆらゆれている 満月の晩  ついに結ばれた 二人をやがて 絶望が通り過ぎた 別れ別れになった二人は それでも名前呼んだ  満月の晩 失くした香り 探してたいいつまでも  けれどあなたは 私を失くさないでね 何万回のけんかをしても 私を離さないでね いつか何かに ひきさかれることがあったとしても 満月の晩  そして私は あなたとめぐり逢ってる 何万年も時を飛び越え あなたと見つめ合ってる ぬるい吐息が 瞳の奥でゆらゆらゆれている  満月の晩 私を失くさないでね…
無限の中の一度松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない  はじめて会ったとたんわかっていた 哀しい予感がした 濡れる瞳 後がないと知ってた 知ってたけど 回りだすルーレットに ハートを全部賭けた  退屈すぎる日々に死にかけてた やっぱりきみも同じ ひとりぼっち もっと腕をタイトに タイトにして 息も時も止まる程 ずっと今を刻んで 刻んでおこう最後に  きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく  明日瞼をあけると きみはもういない  どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく  どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく
ミラクル松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆たぶんずっと眠ってた 魂 が 急に熱いくちづけに目を覚ます  今 二つのパルスが重なってきこえてる それは初めてのフィーリング  いつか来ると信じてたこんな日が 予言どおりクロスするプラネット  愛していると言って近くにいる私を どうぞ 輝かさせて  あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた(この運命) 力の限り Sparkling  もっと強く抱きしめて確かめて 遠い夢もつかみ取るエナジーで  求め合うお互いがNとSになるとき それは一度きりのチャンス  あなたに会えた不思議なミラクル 哀しいくらいあなたに引かれ(もう戻れない) 燃えつきるまでSparkling  あの 流星のようにみんな消えてゆくけど  あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた(この運命) 力の限り Sparkling  あなたに会えた不思議なミラクル 哀しいくらいあなたに引かれ(もう戻れない) あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた
ミュージックGolden Circle feat. 寺岡呼人 / 松任谷由実 / ゆずGolden Circle feat. 寺岡呼人 / 松任谷由実 / ゆず松任谷由実・寺岡呼人・ゆず・桜井和寿松任谷由実上杉洋史・寺岡呼人ふとつけたカーラジオから 懐しいフレーズがきこえた 君と二人 よく聴いてた あの曲のイントロだった  君みたいなひとじゃないかな 匿名希望のリクエスト 君を傷つけ そして失った 僕みたいなやつに送る  いたずらにただ時は流れ ちがう生活に紛れたとしても  忘れられぬミュージック 今突然蘇える日々 口ずさんだミュージック 君と僕の心に流れてた  お互いの夢を目指して 夜明けまで語り合った 今の僕は君に誇れる 大人になってるんだろうか  読みとれなかった歌詞の意味が押し寄せるよ 後悔をつれて  せつなすぎるミュージック 君と僕は大好きだった 眩しすぎる恋が この曲には全てこめられてる  もう誰も 愛せはしないと思う事がある  忘れられぬミュージック 今突然蘇える日々 せつなすぎるミュージック 君と僕の心に流れてる  追いかけてた自由に 近づくほど遠去かる日々 君はどんなふうに きいてるだろう僕らの為のミュージック  忘れられぬミュージック 今突然蘇える日々 口ずさめるミュージック 君と僕の心に流れてる
緑の町に舞い降りてハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット松任谷由実松任谷由実輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが ロシア語みたいだった  三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきったわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる  銀河の童話を読みかけて まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も 去る日は涙がでる  セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る
緑の町に舞い降りてGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実輝く五月の草原を  さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが  お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが  ロシア語みたいだった  三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから  世界が息づいてる  銀河の童話を読みかけて  まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も  去る日は涙がでるわ  セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず 誰かが気になりだしてから  世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Midnight Train松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆発車します 0番線から プラネタリウムの各駅停車が 改札では 破れたハートに スタンプを押す それがフリーパス  きみを目隠ししてる 孤独のトンネルを抜けて きみが訪ねたかった 思い出の星散らばる海へ  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 失くした誰かが かならず きみを待ってる  ウインドウには きみの泣き顔を 光がよぎり そして遠去かる  きみを悲しくさせる 本当の恋ゆえの仕業 きみが見つけたかった 幸せの星きらめく空へ  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 忘れた自分が ホームで きみに手を振る  次は涙も乾く風の街 すぐに閉まるドアに 御注意下さい woo…  Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 失くした誰かが かならずきみを待ってる  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain
ミッドサマー・イブ涼風真世涼風真世小池修一郎松任谷由実ミッドサマー・イブに出会った人は いつか必ず結ばれると言う  真夏の夜に見た儚い夢が 消えて行く もう君に聞こえない 僕の心の叫び  揺れる時の狭間 人は全て忘れて行く 君に思い出せぬ 僕と二人のあの時を  ミッドサマー・イブのひと夜限りの 出会いだと知ってはいるけれど ミッドサマー・イブが一夜明けても 髪の香りが 指に残るよ  夕陽沈む度 僕の心に甦るよ 君の長い髪と あの懐かしい笑い声 あの懐かしい笑い声
水の影小野リサ小野リサ松任谷由実松任谷由実ドリ・カイミたとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの  立ち去るときの肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに  よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく 心を持ち続けたい  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの
水の影和紗和紗松任谷由実松任谷由実たとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの  立ち去るときの肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに  よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく 心を持ち続けたい  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの
水の影GOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaたとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの  立ち去るときの肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに  よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく 心を持ち続けたい  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの
Miss Lonely松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaミス・ロンリー 調子の狂ったピアノのふたをあけてみる 初めて人前で弾いた 短い曲を覚えてる  サクラの季節がめぐり来るたび 男の子たちを思い出す 女王のたすきをかけて微笑む ほこらしそうな自分が見える ミス・ロンリー  紅すぎる口紅と 肩の落ちそうなワンピース あてもなく迎えに出る田舎の駅  今でも遠い半島の国で あの戦争は続くから 本気で愛したあの人はまだ まだ帰れない私のもとへ  ミス・ロンリー 50年前の日付のままカードを書く ときには写真に向って 白い髪を編んで見せる ミス・ロンリー 身の上話をまともにきく人はいない 
Miss BROADCAST松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Sweetな夢見る夜明けを ひき裂く国際電話 スモッグに淀んだ朝焼け 色を変えてくシグナル 世界は今 点滅してる  何度もTaxiせかせば トラックが道をあける メイクもスーツも中途で 資料室にまっしぐら うでいっぱいファイルかかえて  たすけて いつものStudio 待ってて衛星(そら)からの Video 流れる数字より速く 見つけて 見つけて 熱いキーワード  本番1秒前でも すべり込んで来るニュース 考えもしないところへ ドミノが倒れてゆくわ 何が来ても落ちつかなくちゃ  感じる ロマンティックだわ 生きてる ドラマティックだわ 事実が過ぎてゆくときに ふるえる ふるえる 私のハートが  この世に真実はないの けれども幻じゃないの いちばん確かな時間を 私に運んで来てすぐに  世界は今 点滅してる 誰もが そこにいる Reason 未来が 広がる Horizon ニュースが消えてゆく前に つかんで つかんで 熱いメッセージ
Mysterious Flower松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Mysterious Flower 妖しくゆれる 遥か昔 かいだ香り  近づいちゃダメと知ってて 吸い寄せられるの help me help me  甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない  Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう  Mysterious Lover 私はまるで 蜜を求める 蝶々のよう  見えすいたつくり話も 信じさせるのね Darling Darling  哀しい噂に耳ふさいだまま あなたのうでに抱かれたなら もう決して二度と戻れない  Poisonous Flower 堕ちていっても あなたを愛しそう  ――help me help me  甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない  Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう  Poisonous Flower 堕ちていってもあなたを愛しそう Mysterious Flower 全てを捨ててあなたにおぼれそう
満月のフォーチュン松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆街路樹をざわめかせて 何か来る 春の夜 満月をよぎる雲の ストロボに照らされた  あなたがあなたではなく 私が私でなく  銀色のエンジェルが 矢を放つ前の 永遠の一瞬が 二人のはじまり  待ってたのかもしれない このときを いつからか 友達とちがうサイン 気づかずに投げ合って  ジグゾーのかけらの 最後をきみにあげる  動き出すフォーチュンに 飛び乗る勇気を 確かめるまなざしが 二人のはじまり  あなたがあなたではなく 私が私でなく  銀色のエンジェルが 矢を放つ前の 永遠の一瞬が 二人のはじまり
Man in the Moon松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく  彼の夢は白いロールス プール付きの家 他人の鍵を腰で鳴らして クロークに戻す  ジムで鍛えた肉体に どんな女もイチコロ  隙間もなく巾寄せしてる雨の金曜日 ツイてないね なぜこんな日に仕事をかわった  思い込んだらサクセスは ほんの近くにあるはず  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも そう強気に  彼のことをみんなふり向き いつか噂する 水溜りに浮かぶライトを 踊るように蹴った 得意なことと幸せは 同じところにあるはず  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもそうクールに  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく
守ってあげたい彩乃かなみ彩乃かなみ松任谷由実松任谷由実初めて言葉を 交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度 あんな気持ちで 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
守ってあげたい五十嵐響子(種崎敦美)五十嵐響子(種崎敦美)松任谷由実松任谷由実You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
守ってあげたい鬼束ちひろ鬼束ちひろ松任谷由実松任谷由実You don't have to worry, worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry, worry. 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい   注意:歌詞はオリジナルを掲載しています。
守ってあげたい加藤いづみ加藤いづみ松任谷由実松任谷由実初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
守ってあげたいJUJUJUJU松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いていた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いてる  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから
守ってあげたいTWIN CROSSTWIN CROSS松任谷由実松任谷由実You don't have to worry.worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて言葉を交わした日の その瞳を忘れないで いいかげんだった私のこと 包むように輝いてた  遠い夏息をころしトンボを採った もう一度あんな気持ちで夢をつかまえてね Soyou don't have to worry.worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you' Cause I love you.  Up and down, up and down 良いとき 悪いとき 一緒に過ごして来たから I know 何かあるに違いないそのテンション 決して勘がいい方じゃない だけど感じれる 元気ない 作り笑いなんてらしくない こっちまで辛くなる  上がったり 下がったり しながらきっとLife goes on 辛いコトのない世界には 連れてってあげられないから 守ってあげたい いつまでもどこまでも味方でいたい 'Cause love you  日暮れまで土手にすわりレンゲを編んだ もう一度あんな気持ちで夢を形にして Soyou don't have to worry.worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you' Cause I love you.  Soyou don't have to worry worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you 守ってあげたい
守ってあげたい新垣里沙・亀井絵里新垣里沙・亀井絵里松任谷由実松任谷由実You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
守ってあげたいねらわれた学園(向井秀徳、峯田和伸)ねらわれた学園(向井秀徳、峯田和伸)松任谷由実松任谷由実You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
守ってあげたい乃木坂46 cheers 松任谷由実 (produced by 小室哲哉)乃木坂46 cheers 松任谷由実 (produced by 小室哲哉)松任谷由実松任谷由実So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.
守ってあげたい原田知世原田知世松任谷由実松任谷由実松任谷正隆You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて言葉を 交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度 あんな気持ちで 夢をつかまえてね  So you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで 土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持ちで 夢を形にして  So you don't have to worry, worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる 全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
守ってあげたいPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka MatsutoyaYou don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
守ってあげたい - from Old To The New松本穂香松本穂香松任谷由実松任谷由実You don't have to worry,worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて言葉を交わした日の その瞳を忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度 あんな気持ちで 夢をつかまえてね  So, you don't have to worry,worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you,  このごろ沈んで見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持ちで 夢を形にして  So, you don't have to worry,worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you,  So, you don't have to worry,worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
守ってあげたい茉奈佳奈茉奈佳奈松任谷由実松任谷由実市川淳You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度 あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
幻の魚たち小林麻美小林麻美松任谷由実松任谷由実BONNE NUIT 月の光 蝶々みたい プールの波 ふっと 向う岸に あなたがいる気がする夜  音もたてず 泳ぎ出せば 水の中はあたたかいわ すぐにすぐに そこへゆくわ 今でもあなたのもの  なぜ なつかしいの あんなつらい日々のことが 今でも  (SCAT) SA-BA-DU-RA-BA-RU-RA-BA-DA-DA-DIN-YAN ……私はあなたのもの  BONNE NUIT 思い出たち こちらへ来て 水のように そっと ひとかきする 手のひらから輪を描いて  幻でも 身をまかすわ 過ぎた時はあたたかいわ ゆれて ゆれて 目を閉じれば あなたは私のもの
まぶしい草野球松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実風の外野席 手のひらかざして 青い背番号 たしかめてみる  エラーの名手に届けるランチは クローバーの上 ころがしたまま  まだ季節浅く 逆もどりの天気もあるわ やっと気づいてくれた その心の行方のように  寝坊できる休みの日にも なぜあわててとんでゆくの そんなに夢中にさせるもの のぞいてみたい  ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球  ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球
真冬物語堀込泰行(キリンジ)・畠山美由紀・ハナレグミ堀込泰行(キリンジ)・畠山美由紀・ハナレグミ松本隆松任谷由実冨田恵一観覧車が円描くと 降り出すよ 粉雪 街の屋根に白が散って 万華鏡のようさ  キスの途中 君は抱きかえさず もうなんだか楽しくなれないの そうつぶやいた  白いフリースの マフラー深々と 半分顔をかくし ぼくをじっと見てた 冬の花火だね 不意の明るさが 瞳にあふれそうな 涙に反射した  不協和音弾いたみたい こんなそばにいても 銀河系の遙か彼方 すれ違うようだね  レストランの予約取り消さなきゃ そんなことに思い悩むぼくが 嫌われたんだ  白いフリースの 白の残像が 冷たい雪になって 痛みを麻痺させる 駅に送るって 腕をふりほどき ケーキの箱を抱いた 人の群れに溶けた  Da li la li la…  …嫌われたんだ  白いフリースの マフラー深々と 半分顔をかくし ぼくをじっと見てた 冬の花火だね 不意の明るさが 瞳にあふれそうな 涙に反射した
真夏の夜の夢DEENDEEN松任谷由実松任谷由実浅田晶子骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
真夏の夜の夢Ms.OOJAMs.OOJA松任谷由実松任谷由実MANABOON骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
真夏の夜の夢稲垣潤一 Duet with 岡本真夜稲垣潤一 Duet with 岡本真夜松任谷由実松任谷由実大坪稔明骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
真夏の夜の夢GLIM SPANKY cheers 松任谷由実GLIM SPANKY cheers 松任谷由実松任谷由実松任谷由実骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
真夏の夜の夢香西かおり香西かおり松任谷由実松任谷由実薗広昭骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後はもっと私を見て 燃えつくすように さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後はもっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライトまわるダンスフロア カリビアンナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後はもっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレアモーレ この世であなたひとり カリビアンナイト ああ ふけてゆくわ もり上がるリズム さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
真夏の夜の夢坂本冬美坂本冬美松任谷由実松任谷由実船山基紀骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
真夏の夜の夢涼風真世涼風真世松任谷由実松任谷由実三枝伸太郎骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム  さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
真夏の夜の夢天童よしみ天童よしみ松任谷由実松任谷由実伊丹雅博骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終わって消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
真夏の夜の夢ToshlToshl松任谷由実松任谷由実川口大輔骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  カリビアン・ナイト
真夏の夜の夢槇原敬之槇原敬之松任谷由実松任谷由実Tomi Yo・Noriyuki Makihara・Yoichi Murata骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
真夏の夜の夢PLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
街角のペシミストJUJUJUJU松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya8時のロッカー 袋をかかえ 彼女はみんなとスタジオで別れる 少し濃いめにメイクを直し なぜか足がむくあのディスコ  午前1時 空は星も見えない 時は止まり このままがいい 不安な明日をダブルで飲み干す みんな街角のペシミスト  名前も知らぬ誰かの部屋で 土曜の朝を迎えることもある 故郷の冬を歩きたくなる けれど平凡だけはいやよ  どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト  アスファルトをひたす あのネオンと影の渦は 変わらないけど 娘たちはやがて 踊りすぎた金曜日を 卒業してゆく  どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト 午前1時 空は星も見えない 時は止まり このままがいい 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト
街角のペシミスト松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya8時のロッカー 袋をかかえ 彼女はみんなとスタジオで別れる 少し濃いめにメイクを直し なぜか足がむくあのディスコ  午前1時 空は星も見えない 時は止まり このままがいい 不安な明日をダブルで飲み干す みんな街角のペシミスト  名前も知らぬ誰かの部屋で 土曜の朝を迎えることもある 故郷の冬を歩きたくなる けれど平凡だけはいやよ  どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人(ひと)は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト  アスファルトをひたす あのネオンと影の渦は 変わらないけれど 娘たちはやがて 踊りすぎた金曜日を 卒業してゆく  どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人(ひと)は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト 午前1時空は星も見えない 時は止まりこのままがいい どこへ行くの胸にくすぶる 夢の炎他人(ひと)は消せない 午前1時星も見えない 時は止まりこのままがいい どこへ行くの胸にくすぶる 夢の炎他人(ひと)は消せない 午前1時星も見えない 時は止まり
まだ見ぬ人廣重綾廣重綾田口俊松任谷由実松任谷正隆あなたの町に月が昇る時 わたしの町は深い朝焼けに染まるよ 見えない糸は空をつないで まだ見ぬ人へひかれる  ひとりきりで旅立とう 心のまま 花の種が飛んでゆくあの彼方へ  もっと もっと強くなろう 思いえがく自分のように 見つめあったその瞳に ふさわしく笑えるように 強くなろう  見知らぬ街の華やぐ人込み どうして不意に涙あふれてこぼれる 絹の絆よ 風にふるえて まだ見ぬ人へ届けて  通り過ぎる優しさも 悲しいことも まぶたの奥 ひとつずつ花に変わる  きっと きっとめぐりあおう 遠い未来 もしか明日 ずっと ずっと胸にとじこめたままの 地図のかけらを 重ねあおう  わたしは もっと もっと強くなろう 思いえがく自分のように 見つめあったその瞳に ふさわしく笑えるように 強くなろう きっと きっとめぐりあおう 遠い未来 もしか明日 もっと もっと強くなろう 思いえがく自分のように
まずはどこへ行こう松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆川沿いの道に咲いてたよ マーガレット 笑いかけて 自転車こいでる きみの肩ごしに 今日見つけた春  はじめて映画に つれてってくれた 兄きみたい 生意気なカーディガン きみとお揃いの クリームソーダたのもう  なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう  はじめての街に 虹がかかって むかえてるよ 素敵なチャンスを いっしょにつかもう 帰りは雨でも  はるばると ペダルを回せば la, la, きみの声が 近くに聞こえてる 絵のように 過ぎてく景色を まずはどこへ行こう  la, la, la,…‥ まずはどこへいこう  なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう はるばると ペダルを回せば la, la, きみの声が 近くに聞こえてる 絵のように 過ぎてく景色を まずはどこへ行こう なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう
巻き戻して思い出を松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆最終のアナウンスが 搭乗をせかしている もうすぐあなたは出発つの 遠い国の時間へ ひとりひとり  何も言わず 顔を見せて いつかなつかしくなるように ありったけの出来事を今 想い浮かべようとしてる  夕陽光る尾翼の影 往き交う窓の前で  巻き戻して思い出を あなたがまだいるうちに 離れたら消えてしまいそう 古いフィルムのように  Von Voyage ゆれる瞳だけ残して  きっと会える いえ会えない 続きは誰にもわからない 忘れものは悔まないで 新しいものを手に入れて  上を向き息を吸った 涙が出ないように  巻き戻して思い出を 出会った頃のふたりに あなたが去ってしまわぬうちに 心に焼きつけるの 強く強く  アナウンスが 搭乗をせかしている もうすぐ私は残される 広いターミナルに ひとりきりで あなたを見送っている 巻き戻されたふたりの日々 胸に抱きながら ずっとずっと
ボビーに片想い新田恵利新田恵利松本隆松任谷由実松任谷正隆想い出してBobby たしか雨の駅ね 今ぼくの瞳(め)には 君しか見えないと言った 想い出してBobby みんな嘘ひとひら あなたの愛って 造花のバラのようなもの  遅手(おくて)な娘から あでやかな娘に あなたは上手に 乗りかえたけど 倖せゆきを 哀しみゆきに 私ぶきっちょに 乗りおくれてる  ちょっとBobbyに片想い 涙片手の旅だけど ちょっとBobbyに片想い 哀しみだけが肩に重いわ  想い出してBobby 知らばっくれないで 図書館の裏で 並べた誘いのフレーズ 想い出してBobby 時は独楽のように 二人の心を 廻して止まりかけてるわ  消されかかった 伝言板に あなたがチョークで書いた“Good-Bye” そっと右手で こすって拭けば 心に灼きつく 白い言葉ね  ちょっとBobbyに片想い そう想えたら気が楽ね ちょっとBobbyに片想い 哀しみだけが肩に重いわ  ちょっとBobbyに片想い 哀しみだけが肩に重いわ
Bonne annee松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆恋は突然 終演のアナウンスで 電波の届かない エリアにいるというの  もしかして フラレたの それなのに 2幕目の開演のベル待ちつづけている  あなたを あなたを 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの  Baby face, Husky voice 頭を出ていってよ ねぇ グラスにたちのぼる 泡のように速く  気の抜けたジェラシーを 飲み干せば ほろ苦く 思い出すのは楽しかったこと  あなたを あなたを 今夜 忘れたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの  ああ 蛍の光 流れるラウンジ シンデレラの時刻は 数字が変わる それだけなのに ちがって見える ユニバース  Bonne annee! Bonne annee! あなたにも おめでとう 気持の届かない エリアにいたとしても  新しいカレンダー めくるとき いつだって あなたのことが胸をよぎりそう  あなたを あなたを 今夜 忘れたいの どこかで どこかで 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの  あなたを あなたを 今夜 忘れたいの どこかで どこかで 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの
VOYAGER ~日付のない墓標~PLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆傷ついた友達さえ 置き去りにできるソルジャー あなたの苦しさを私だけに つたえていってほしい  忘れない 自分のためだけに 生きられなかった淋しいひと  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  冷たい夢に乗り込んで 宇宙(あおぞら)に消えるヴォイジャー いつでも人々を変えるものに 人々は気づかない  行く先はどれくらい遠いの もう二度と戻れないの  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから
ホームワーク松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Should be. It should be. It should be sure love.…  こいつは生かしちゃおけないほど 浮気なあのコが あなたにモーションかけてたから BADになったの 混んだ廊下で放課後 ひきとめないで私を  I do my homework やる気になったみたい homework ひとりきりにして欲しい 恋のhomework 久びさ燃えてる想いに homework 眠れぬ夜がこわい  誰かかわりに悩んで かなり苦手な問題 真面目に解いた人だけ 恋の実力がつくの もうすぐきっとあなたと 並んで帰る日が来る  I do my homework 本気になったみたい homework 早くおとなになりたい 恋のhomework みんなが驚くあいだに homework モノにするわこの恋  I do my homework やる気になったみたい homework ひとりきりにして欲しい 恋のhomework 久びさ燃えてる想いに homework 眠れぬ夜がこわい  I do my homework 本気になったみたい homework 早くおとなになりたい 恋のhomework みんなが驚くあいだに homework モノにするわこの恋
Home Townへようこそ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実なだらかな丘うしろへ流れて 白いプロペラゆっくり止まれば そこははじめてたずねるあなたの Home Town  フェンスにのぼって手を振るあなたに 駆け出すのよ帽子おさえて  スーツケースを奪い取るように 少し照れてるあなたにキスした 本当に飛んで来たのね遙かな Home Town  心配しないで 私の未来が ここにあると知っていたのよ  なんて紹介するの こんな服でいいの  あなたのママに気に入られるわ  きみに見せたい景色があるんだ いつも話してきかせてくれたね 本当に田舎ね ここは素敵な Home Town  雲の輝きにまぶたをこすった 急に顔をのぞき込むのね  澄んだ瞳なのは 澄んだ空のせいね  ついてゆくから幸せにして  明日電話して あなたから云って  彼女はとても幸せですと
Holiday in Acapulco松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実どれくらい眠ったかしら 機内のアナウンスは陽気なスパニッシュ 100萬の夜景が ほら、海に浮かぶアカプルコへ  白いヴェランダ 熱い風 hum hum 石の噴水エル・パティオ hum hum マリアッチのリズムを 夜通しきかせて 月明かりで手紙書くのhum hum ちょっと思い出したように hum hum あなたを忘れる途中 ホリデイは アカプルコ  渚で手を握り合う ツアーの老夫婦はまるでハネムーン あなたと旅したかった いつかあんな風に でも もうだめね  青いダリアの髪飾り hum hum 云い寄って来る男たち hum hum どんなに誉めたって その手にゃ乗らない 冷えたテキーラひと息に hum hum 夜のスコールかけ出せば hum hum プールサイドは虹色 憧れの アカプルコ  ドアのキイを回して パタンと閉めた 散かった荷物とひとりの私  観光馬車のお迎えに hum hum ナイトクラブの舞踏会 hum hum マリアッチのリズムで 教会の鐘が鳴る 皮のサンダルソンブレロ hum hum 安くされてもいらないわ hum hum お土産買うあてもない ホリデイは アカプルコ
ホライズンを追いかけて松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆暮れなずむ海をみたような 気がした砂の彼方 消えてゆく陽炎の中を 追いかけようホライズン 瑠璃色が沈んでも 夕闇の冷たさに心まで凍えても  L'aventure いくど導標失くし いくど道を戻り L'aventure ついてゆくわずっと 幕は開いたばかり  たえまなく喘ぐエンジンが 幻覚 運んで来る 眠りそうになったら頬を叩いて 大声でお互いを呼び合うの 苦しくてこれ以上進めなく思えても  L'aventure いくど嵐に巻かれ いくど足をとられ L'aventure 辿り着くわきっと 私達のゴール L'aventure 遠く離れ 出会い 笑いながら泣いて L'aventure 走りきるわきっと 幕が降りる日まで 
ホタルと流れ星松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆これが最後のデートね Honey 傘をさしかけつぶやくけど 街の音にかき消される  どこへ行こうかこれから Honey 優しい日々が無口にする こんなふうになるなんて  ちっとも変わっていない ちっとも憎んでいない もうすぐここにはいない 短く燃えた 雨のファイヤーフライ  これが最後のデートね Honey 続けることもできたけれど プライドとは思わないで  大事なことをたくさん Honey 教えられたわ言葉じゃなく あなたの声 忘れても  同じ光を見てた あのとき確かに見てた 願いを伝えずに消えた 瞼の奥に 朝のシューティングスター  ちっとも変わっていない ちっとも憎んでいない もうすぐここにはいない 短く燃えた 雨のファイヤーフライ
HOZHO GOH松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実渇いた石ころを積んで 雨を呼ぶうたをうたおう 鷲のような黒い雲が ヨシュア・ツリーに飛んで来る  さあ みんなで みんなで輪になって さあ 大地の 大地の力を集め 稲妻を高く投げよう  ターコイスの果てない空は いつから色が変わったの 河越えた蝶々の群れは いつから帰って来ないの  さあ ダンスで ダンスで目を覚まし さあ 大気の 大気の言葉を聞いて 明日を呼ぶうたをうたおう La la la……  渇いた人々の胸に 雨を呼ぶうたをうたおう 鹿のように速い風が 岩肌をかけおりて来る  さあ 何度も 何度もくりかえし さあ 大地に 大地に足踏みをして 明日を呼ぶうたをうたおう La la la……  ラビスに輝いた森は ある日そよぐのをやめたの 夢に旅していた人は ある日歩くのをやめたの  さあ みんなで みんなで輪になって さあ 大地の 大地の力を集め  渇いた人々の胸に 雨を呼ぶうたをうたおう ターコイスの果てない空に 稲妻を高く投げよう 河越えた蝶々の群れに 明日を呼ぶうたをうたおう
星のルージュリアン松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実何が彼女を変えさせた あでやかなルージュ 恋をうばったあの女も 今ならゆるせる  のぞきこむコンパクトは 銀色の小宇宙 ひとはけの紅から 夕陽がはじまる きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 星のルージュリアン  運命だって味方なの 魅力さえ信じれば  神無月 宵の風 プラタナスが光るよ 靴音は通り過ぎて 誰かが見とれる きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 星のルージュリアン きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 Changin' Changin' Changin'  男たちはゆきずりと 噂するけど こわいからさ きみが自由すぎて You're Rouge-rain 哀しみにもう縛られない You're Rouge-rain 遠い慧星になれ
星空の誘惑松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー 理由はきかず遠いところへ 私のこと運んで欲しい  想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って そっと重ねた冷たい手を 私ずっと大事にするわ  いつも気軽に誘い合えたあなたとも 悪い恋に堕ちそうな星空の誘惑 まだ彼のことを忘れ切れず窓を見る 私のほほ包んでくちびるをふさいで  想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って うなるような 風の音は なぜ私をひとりにするの  哀しいたびに会ってくれるあなたさえ いたづらに失くしそうな星空の誘惑 きっとあなたの心は友達のまま わがままな涙にとまどいゆれてるでしょう  オレンヂのトンネルの中は 横顔がネガのようだわ 今のうちにさらわれたら あとでみんな夢だと云える  星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー もうもどれぬ遠いところへ 私のこと運んで欲しい  今のうちなら 夢だと云える
Painting the sea松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆おろしたての絵の具 深いブルー 筆に含ませ ただ 海に向った  小さな岬から もう誰もいない砂浜を ひとりで抱きしめてる  澄んだ光を 追いかけて キャンバスに集めてゆくの 済んだ哀しみ見送って あなたのいない景色を描くの  無限のたてがみが あらわれては砕けてゆく まだ 台風を残し  今まででいちばん 晴れわたった水平線 あなたに見せたかった  ほんのわずかなまばたきで 風は色彩を変えるの こんな痛みが気づかせる あなたがくれた世界を描くの  澄んだ光を 追いかけて キャンバスに集めてゆくの 済んだ哀しみ見送って あなたのいない景色を描くの  ほんのわずかなまばたきで 風は色彩を変えるの こんな痛みが気づかせる あなたがくれた世界を描くの
紅雀松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya外海をかけてゆく潮のように この胸は急いでいる 暁にシュプールを描きながら 雲の群れわき上がる場所へ  誰か不幸にしても 熱い気持ちは止められない  臆病が 籠の中閉じこめてた もう一度 飛ばせてほしいの  誰に禁じられても 腕にとびこみ Bravo!と叫ぶ  ぬけがらの体だけ砂に残し この胸は波間へ旅立つ 暁にシュプールを 描くように もう一度 飛ばせてほしいの 高く 自由に
Babies are popstars松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaパパとママとが恋におちて ある日未来を誓い合った 遠い夜空を見上げながら 幸せなこと夢見てたら  稲光りに 空が割れて ふたりは白く眩しい目で 確かに見た 光る星が落ちてくるのを  地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た  ママとパパとが恋におちて そしてわたしが生まれて来た 雲の上から探していた ママとパパとを選ぶために  旅立つ時 記憶残し 暗い宇宙をくぐりぬけて ここにいるよ 言葉はまだいえないけど  地球に降りた Popstars Babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち  パパとママとが恋におちて 愛がわたしに届いたから 青い地球に吸い込まれて パパとママとにたどり着いた  パパのママも ママのパパも パパのママもそのまたママも あの時 見た 光る星が落ちてくるのを  地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た  Popstars, babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち  Popstars, babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た
Hey girl! 近くても松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka MatsutoyaHey girl! 微笑いかけて 無理しても それがチケットだから Hey girl! 歩きだせば モノクロームの 街がまたたきだす  あわてないで目の前で 閉まるドア流れても すぐに Life goes on 次が来る  Hey girl! 近くても、きみが気づかずにいただけさ 見たこともない別世界 光る夜混ぜて きみがチューブで吸い込んだら かけめぐるよ 胸いっぱい wow wow  Hey girl! 勇気だして 顔あげれば 地図はあちこちにある  泣いてないで今だけは 煌めいて思い出も だって Love goes on 移りゆく  Hey gir! 近くても、きみが初めてと思うなら いっしょにゆこう 新世界 光る出口から 風をポケットにつめ込んだら あふれる想い もう一回 wow wow  Hey girl! 近くても、きみが気づかずにいただけさ 見たこともない別世界 光る出口から 風をポケットにつめ込んだら あふれる想い もう一回 wow wow
Blue Rain Blue松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆ああ 降りだした雨 ビルを見上げて I think of you ああ 恋を失して 切り取る空は モノクローム  誰の顔も うそに見える  ああ 帰りを急ぐ 人の流れに I look for you ああ 私はどこへ どこへ向って 生きてくの  グレイに煙る 心かかえ  雨よ雨 かき消して 思い出だらけの街 あなたとまた会いそうなブルーバード 雨よ雨 パラパラと 音をたてて 送り出して 次の私  ああ きっとあなたも ちがう気持で見てる ああ 変りゆく空 移りゆく日々 そして愛  誰もそこに 止まれない  時は時 追い越して 後悔に微笑んで 新しい夢並ぶ プロムナード 時は時 パラパラと 雑誌みたいに 読み飛ばして 捨ててしまおう  もう 私はひとり そう とても悲しいけど そう なぜかとても自由  雨よ雨 かき消して 思い出だらけの街 あなたとまた会いそうなブルーバード 雨よ雨 パラパラと 音をたてて 送り出して 次の私 時は時 追い越して 後悔に微笑んで 新しい夢並ぶ プロムナード 時は時 パラパラと 雑誌みたいに 読み飛ばして 捨ててしまおう
BLIZZARDGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Blizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ  激しく舞い翔ぶ妖精たちが 前をゆくあなたの姿かき消す ストックにつけた鈴の音だけが 二人をみちびくの 音の無い国  Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して  ふもとで会おうとスタートきった かならずはぐれずについてゆけるわ ふいに見失う心細さが あなたへの想いをつのらせるから  Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ  軽いバウンド ギャップを跳び越え ゴーグルの雪 結晶に変わる  Blizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ  Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して  Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ
Bueno Adios松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆離れゆく船 白い航跡 丘にすわって 見てる 熱い口づけ 夢の続きは かすむ煙  眩しい夏の午後 人知れずさまよう あなたのいない日々 風にはためかせて 水色の空へと 飛び立つ鳩の影 目を上げれば 涙かわく また逢いましょう いつかきっと  外した指輪 遠い消印 しまい忘れた 心 別れの言葉 ナイフのような 冷めた瞳  激しい陽射しより 肌を焦がす想い あなたの残り火で 灰になってゆくの ひとりでくちずさむ なぐさめの恋唄 耳寄せれば あなたがいる また逢いましょう いつかきっと  眩しい夏の午後 人知れずさまよう あなたのいない日々 風にはためかせて 水色の空へと 飛び立つ鳩の影 目を上げれば 涙かわく また逢いましょう いつかきっと
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Flying Messenger松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆いちばん会いたいのは 誰? もう会えないと 決めてるの? もしも あなたが想うとき 誰かも きっと想ってる  夜明けの前の星灯り 雲の闇間をすりぬけて  私は 空飛ぶ夢の配達人 書かずに 終った手紙も届けます 恋した 街角 吹いてく風になって 失くした 気持を伝えに  片方 だけの手袋と 描きかけだった 似顔絵と 空白の 未来 残る部屋 あなたは疲れて 眠り込む  思い出の国はモノクローム 恋の夢だけ色を染めて  私は さすらう花びらのような 千切れた 言葉をつないで渡します 今では どこにも無い番地を探して あなたの心の誰かに  私は 空飛ぶ夢の配達人 書かずに 終った手紙も届けます 恋した 街角 吹いてく風になって 失くした 気持を伝えに
冬の終りGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆帰り仕度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ  試験休みが明けたなら あやまりたいと思ってた あれから 顔を合わせることもなく 卒業してしまった  頑張るあなたが憎らしかったの 置いてきぼりにされるみたいで 傷つけた 迷ってた 同じだけ淋しかった  冬の終りが来るたびに あなたの文字を思い出す なんだか 鼻のあたりがつんとする 木の芽の香りかしら  夢見る私をまだ笑ってるの ノートを借りたあの日のように 探してた 悩んでた わけもなく不安だった  何を綴ってもうそになりそうで 返事を出せず月日は流れ なぜかしら どこからか ふと蘇る  あの頃の私達 同じだけ楽しかった
冬の終りユカリサユカリサ松任谷由実松任谷由実帰り支度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ 試験休みが明けたなら あやまりたいと思ってた あれから 顔を合わせることもなく 卒業してしまった 頑張るあなたが憎たらしかったの 置いてきぼりにされるみたいで 傷つけた 迷ってた 同じだけ淋しかった  冬の終りが来るたびに あなたの文字を思い出す なんだか 鼻のあたりがつんとする 木の芽の香りかしら 夢見る私をまだ笑ってるの ノートを借りたあの日のように 探してた 悩んでた わけもなく不安だった 何を綴ってもうそになりそうで 返事を出せず月日は流れ なぜかしら どこからか ふと蘇る あの頃の私達 同じだけ楽しかった
吹雪の中を松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Mon cheri! 前が見えないの 狂ったように向って来る 粉雪で ワイパーがきかない Mon cheri! そこを去らないで あきらめないで待っていて もう少し 必ず着くから Woo  夜を越えて会いたい 早く早く 何もいらない ああ時間よ止まって今だけ  Mon cheri! 息が苦しいの あなたのことを考えて 目を凝らす 白いスクリーン Mon cheri! ここはどのあたり 崩れた雪が落ちてゆく 崖の道 私を守って Woo  うでの中にとび込む すぐにすぐに もうふりむかない ああ時間よ止まって今だけ  Mon cheri! やっとわかったの あなたなしではいられない そこに行く だからもう少し Woo  夜を越えて翔びたい 高く高く 何もいらない ああ時間よ止まって今だけ  時間よ止まって今だけ
ふふふNOKKONOKKONOKKO松任谷由実亀田誠治黄昏が葡萄色に暮れてく よく頑張ったね白いシャツ お日様が染み込んだ 想い出 片付けてる この部屋に夏はもう似合わない ふふふ ふふふ  セミが鳴きやんで 何日経つだろう ざわめく木立が 喝采を浴びせ 愛しさだけを残した そして あなたの手をそっと 握りしめた ふふふ ふふふ  満ちてく月の浜には さよならもう誰もいなくなった ポケットの ライフセーバー 涙の海から救っておくれよ 夏はもう 戻らない ふふふ ふふふ  渡り鳥たちが 海を越えていく 私はどこへも行かないのよBaby  愛しさで胸が熱い 青いあなたの影ずっと見つめていた  渡り鳥たちが 海を越えていく 私はどこへも行かないのよBaby  セミが鳴きやんで 何日経つだろう ざわめく木立が 喝采を浴びせ 愛しさだけを残した そして あなたの手をそっと 握りしめた ふふふ ふふふ
埠頭を渡る風DEENDEEN松任谷由実松任谷由実山根公路・侑音青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて 埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる  セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから  白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って  青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて
埠頭を渡る風May J.May J.松任谷由実松任谷由実青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて 埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる  セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから  白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って  青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて
ふってあげる松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実今夜 私 死んでしまおうかな おどかしたって もう帰らぬ心 これ以上あなたを疲れさせちゃ 思い出したくもない恋になる  ひたむきな視線や そのシャツの匂いが 私をすり抜けて やがて薄れてゆく  I know I know 私は今なら平気よ I know I know あなたが最後に悩まぬように ふってあげる  もっとしおらしい娘が似合うのに どうして私を好きになったの 気まぐれじゃないわと信じたから どんな努力でも楽しかったわ  シーズンのページがさかさまにめくれて いちばん笑ってるショットで止まってる  I know I know あの日の二人は消えない I know I know 私が自由を望んだふうに ふってあげる  I know I know 私は今なら平気よ I know I know あなたが最後に悩まぬように ふってあげる
二人のパイレーツ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実覚えていてね やさしいうでに まどろんだ傘の下 ビーチサイド 岩礁 日が沈むまで  グラスの中は トパーズの潮騒 近づいて 遠のいて 歩いてきた二人に ささやくララバイ  Darling おいでよ Sailing ここまで 波はきらめく金貨  さすらった日々 思い出を託した いつの日も あの場所で 夢を見れば開くよ 財宝の箱  覚えていてね 二人のララバイ 覚えていてね 愛するパイレーツ 
2人のストリート松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実ここですぐに降ろしてよ いいからここで止めて ドアがへこむほど蹴飛ばし 歩きだす渋滞の中  勝手な性格ね つきあいきれない 今まで我慢して 今日こそ終りよ  (You're not so hot) コートを合わせ (You missed my soft spot) ヒール鳴らせば街は私のもの (Tell me you're hot) 北風光り (Don't hit my hard spot) ほほつねられたとたんもう自由  大声で呼ばないでよ 道路のど真中から 車置き去りにしたまま ガードレール跳ぶのやめて  見せものじゃないのよ ちょっと私達 クラクションの洪水 2人をとり巻く  (Tell me you're hot) 賑わう人に (Don't hit my hard spot) 肩を押されて街は12月 (I know you're hot)  他人のふりで (Just missed my soft spot) 先を急ぐわ 心ひけるけど  勝手な性格ね 同じ位に 今まで我慢して 投げたらしゃくだわ  (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス (I know you're hot)  あせるあなたが (Just missed my soft spot) ガラスを走る やっぱり別れない  (Soft spot) コートを合わせ (Don't hit my hard spot) ヒール鳴らせば街は12月 (I know you're hot) 北風光り (Just missed my soft spot) ほほつねられてやっぱり別れない  (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス 
不思議な体験松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実少しだけ真面目にきいて たった今 帰って来たわ どこまでも廃墟のような 街並を歩いていたの  行く先も日付もいらず なぜかしら淋しくもない なつかしい名前を呼べば いく重にもこだまが返える  飛行機じゃなくて 流星じゃなくて 眩むような白い光 空低くとび交っていた  ああ 遠くであなたが見つめてる いつでも心を送ってる 私もあなたを求めてる 今 奇跡を信じてる  少しだけ真面目にきいて この部屋をたしかに出たの 消し忘れたTVの音も 散らかったテーブルもそのまま  言葉ではなくて 形ではなくて 地平線に輝いてたオーロラに吸い込まれてた  ああ 遠くであなたが呼んでいる 両手を広げて立っている 私も目を閉じ答えてる 今 全てが生まれ変わるとき  遠くであなたが見つめてる いつでも心を送ってる 私もあなたを求めてる 今 奇跡を信じてる  遠くであなたが呼んでいる 両手を広げて立っている 私も目を閉じ答えてる 今 全てが生まれ変わるとき
フォーカス松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆度の強いレンズのうしろに 長いこと逃げ込んでいたのよ なんとなくぼやけてるあなたのくちびるが 愛してると云った  高校の友達はみんな しあわせに片づいていったわ 私だって恋に泣いた日々はあるけれど どれもはしかばかり  あなたに今日 めぐり逢うまでは いつでも私 眼鏡をとらなかった Wow Wow  みつめ合って食事できる夜が来るなんて なんだか夢のよう  あなただけに めぐり逢うために 今まで私 あんまりモテなかった Wow Wow  憶病な部屋から私を はじめてよ つれ出してくれたの 世界中がぼやけても 心のフォーカスは あなたに合ってるから いつも近くにいて
ピカデリー・サーカス松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆ピカデリー・サーカスに出れば バスやタクシーひしめき合い まるで昔と変わらない夕暮れ 心に書き溜めた歌と 胸に刻みつけた炎と 他に何も持ってなかった昔  今も探してる あの頃を 戻らないけど 失くさない 憧れの街  ファントムの魔力にいつか 魂奪われてゆくように 影の無い舞台の上に立てば 切り裂きジャックの悪夢に 脅えて登り詰めた階段 そこは元来た地下鉄の出口  どこに忘れたの あの歌を 雨に濡れても弾いていた ギターケースの底  古い旅行案内の 絵葉書の中にひとり  今も探してる あの頃を 戻らないけど 失くさない 憧れの街  ピカデリー・サーカスに出れば はじめてこの場所に来たときの 何も怖くない自分のように 誰もまだ知らぬ歌と 雨に灯りだす街の灯と そして もう一度夢見るだろう
Be Be きみは MYSTERYムッシュかまやつムッシュかまやつ松任谷由実松任谷由実Be Be やさしくしないで その気がないなら 誰も彼も きみの虜  Be Be 思わせぶりだね 言葉と仕草が 昼も夜も 離れないよ  とっくの昔に 失くした炎 どうして今さら 燃えさせるのさ  きみは永遠の女(ひと) 忘れ得ぬ恋 呼び覚ますよ MYSTERY… だから からかわないで 同じ誤ち くりかえしたくない  Be Be つれなくしないで ただの気まぐれに 昼も夜も イカレてるよ  そっとしておいた 古い傷跡 小悪魔みたいに 踏みにじるのかい  きみは永遠の女(ひと) 忘れ得ぬ恋 呼び覚ますよ MYSTERY… だから からかわないで 同じ誤ち くりかえしたくない  とっくの昔に 失くした炎 どうして今さら 燃えさせるのさ Baby I miss you.  きみは永遠の女(ひと) 忘れ得ぬ恋 呼び覚ますよ MYSTERY… だから からかわないで こんな苦しみ もうたくさんなんだ
ビュッフェにて松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya昔の友達と 今旅をしています 遠くを流れてゆく山の雪を見ながら  窓辺に運ばれた紅茶がゆれています 想い出たどるうちに冷たくなってしまった  もう少しで誕生日ね たずねてゆけないけれど 城下町の消印でカード出すわ  あなたも今ごろは 淋しくくらしてると どこかで信じている私の願い 許して  もうしばらく待ってみるわ わがままなあなただから どんな娘も手に負えずに 戻って来るの  昔の友達は 云わなくても知ってる ビュッフェへ景色を見に ひとり席を立ったわけ  あなたも今ごろは 淋しくくらしてると どこかで信じている私の願い 許して まだ愛してる
ひとつの恋が終るとき松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実前も見えない雨が それぞれの道 照らしてた 駅へ送ってゆくよ 最終電車 去ってしまう前に  ハンドルの向こうに続く きみのいない人生へと急ぐよ このまま  きみは傘の雫と みじかいため息 ふっと残し ふりかえりもしないで すぐ階段に 消えてゆくのだろう  トレンチの背中を伸ばし ちがう人に見えたならば 涙に にじんで ぼやけて流れるけれど  強くなる もっと強くなれば 忘れずにいられる つらくても きっとあとになれば やるせなく思える  駅へ送ってゆくよ ひとつの恋に終りを告げるよ ミラー越しに  前も見えない雨が 別々の明日 包んでた 鍵ならかえさないで 二人のドアは もう開かないから  信号が変わるたび めくる なつかしい風景 まるで ポスター みたいに 破ってしまいたいけれど  強くなる もっと強くなれば 失くさずにいられる つらくても きっとあとになれば 美しく思える  駅へ送ってゆくよ ひとつの恋に終りを告げるよ ミラー越しに
ひとちがい西村知美西村知美松任谷由実松任谷由実この広い街で呼びとめる あなたは誰 幼ななじみ くたびれた目をしてたでしょう あまり急ではずかしい  聞かさないで今は ふるさとの言葉 淋しさだけが支えなの 耳を 耳を ふさいで 腕を 腕を 払って 走り抜けるラッシュのホーム ひとちがいにして  アドレスを教え合わなけりゃ あなたとはもう会うこともない ひきかえし元気?とききたい 人の波が隔てても  ふりむかない今は 帰ったら云って 似ている人を見かけたと 心 心 閉ざして 変わる 変わる 私は つぎに つぎにすれちがっても あなたは気づかない  聞かさないで今は ふるさとの言葉 淋しさだけが支えなの 耳を 耳を ふさいで 腕を 腕を 払って 走り抜けるラッシュのホーム ひとちがいにして
PARTNERSHIP松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆あなたの目に 明日の空が映るなら 私はきっと どしゃ降りの中ついてゆこう ふりかえらず  そしていつか 虹が見えたら 今度こそ つれていって 橋のふもとへ 消えぬまに そこに何もなくても  あなたと歩いて来た 長い時間を抱きしめて  気づいたとき もしもひとりになってたら 約束して 私の分も幸せに 生きてゆくと だから今  あなたと歩いてゆこう 出会えたことの奇蹟に  あなたと手をとり合い 時の川を越えてゆこう 誰も知らない虹を渡り
パジャマにレインコート松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実夢の中のきみは なぜか泣いてた このまま離れてゆく気がした 朝は 仄白く 雨は 音も無く かすかに海の匂いがした  長い電話ももう しなくなったね いつだって会えると笑って うそは 黙ること うそは 心が叫んでも 何もきかないこと  愛はたよりなく積もって 時はどこからか訪れ そっと砂模様吹き消してゆく  うそは 責めぬこと うそは 涙があふれても 許してしまうこと  光る アスファルト 浮かぶ 面影を 探すよ パジャマにレインコートで
Valentine's RADIO吉川友吉川友松任谷由実松任谷由実におP見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの On the RADIO 寝静まる街を遥かに見下ろし ジグザグの雲間を 星屑みたいに散らばってるチューナー あなたのはどれかすぐわかる 夜風にまたがり ガラスをたたくわ サテンのガウンで誘い出すよランデヴー 仲直りしたあの日のように うでで目覚めた夜明けのように もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO  エレキの天使が ウェイヴの森を越え あなたに唄うのリクエスト 私はあなたの唯一の彼女と 名前を匿せずに 言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて ここでは毎日バレンタインズデイ 世界で一番心配している 私はいつでもあなたのそばにいるの 疲れた日々はお休みなさい 私のもとにおかえりなさい もう一度いちから一緒にやりたいの あなたに捧げるハート 仲直りしたあの日のように うでで目覚めた夜明けのように もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO
Valentine's RADIOフェイ・ウォンフェイ・ウォン松任谷由実松任谷由実Zhang Ya Dong見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの On the RADIO  寝静まる街を遥かに見下ろし ジグザグの雲間を  星屑みたいに散らばってるチューナー あなたのはどれかすぐわかる  夜風にまたがり ガラスをたたくわ サテンのガウンで誘い出すよランデヴー  仲直りしたあの日のように うでで目覚めた夜明けのように もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO  エレキの天使が ウェイヴの森を越え あなたに唄うのリクエスト  私はあなたの唯一の彼女と 名前を匿せずに  言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて ここでは毎日バレンタインズデイ  世界で一番心配している 私はいつでもあなたのそばにいるの  疲れた日々はお休みなさい 私のもとにおかえりなさい  もう一度いちから一緒にやりたいの あなたに捧げるハート  仲直りしたあの日のように うでで目覚めた夜明けのように  もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO
Valentine's RADIO松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの On the RADIO 寝静まる街を 遥かに見下ろし ジグザグの雲間を 星屑みたいに 散らばってるチューナー あなたのは どれかすぐわかる 夜風にまたがり ガラスをたたくわ サテンのガウンで 誘い出すよランデヴー 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO  エレキの天使が ウェイヴの森を越え あなたに唄うの リクエスト 私はあなたの 唯一の彼女と 名前を匿せずに 言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて ここでは毎日 バレンタインズデイ 世界で一番 心配している 私はいつでも あなたのそばにいるの 疲れた日々は お休みなさい (お休みなさい) 私のもとに おかえりなさい (おかえりなさい) もう一度いちから 一緒にやりたいの あなたに捧げるハート 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO
BABYLON松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実暁は煙り ビルはゆらめき 消えてゆくライトに 空は紫 はしゃいで帰れば 通りは響き 今日も動きだすバビロン  毎日がまるで夢のようです 気の合う友達もふえてゆきます 見違えるくらい綺麗になったね 微笑んで見えるバビロン  そして そして ヒロインになるの なんで なんで 涙が出るの  朝を舞う鳥はハイウェイを越えて 森や川見下ろし 故郷へゆくの おととしの私 思い出せない ここは幻のバビロン
Bye bye boyハイハイホーイハイハイホーイ松任谷由実松任谷由実Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて 青い青い月の影が 波にふるえてた 最後のデート Side by side いつまでも ついてく つもりだった なのに つらい噂だけが 私 意地悪にさせた  8月の夜明け見たよね 流れ星に祈ったよね もう思い出 ただ思い出 でも思い出さない 泣きそうだから 特別だったのに 信じ合うって誓ったのに もう忘れて すぐ忘れて でも忘れられない あのときの二人  Bye bye boy 大好きよ 濡れた瞳 灯のせい ゆれた横顔に光る  クリスマスにはしゃいだよね たあいないけんかしたよね でもキスして すぐキスして もとどおりになって いつだってそう 最高だったのに 今日だけを生きていたのに もう帰ろう すぐ帰ろう でも帰れなかった あのときに二人  Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて いつか時が運び去った 砂に書いた文字 消えるみたいに Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも (Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも (Bye bye boy)  Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも (BBye bye boy) Bye bye boy 大好きよ…
Bye bye boy松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて 青い青い月の影が 波にふるえてた 最後のデート Side by side いつまでも ついてく つもりだった なのに つらい噂だけが 私 意地悪にさせた  8月の夜明け見たよね 流れ星に祈ったよね もう思い出 ただ思い出 でも思い出さない 泣きそうだから 特別だったのに 信じ合うって誓ったのに もう忘れて すぐ忘れて でも忘れられない あのときの二人  Bye bye boy 大好きよ 濡れた瞳 灯のせい ゆれた横顔に光る  クリスマスにはしゃいだよね たあいないけんかしたよね でもキスして すぐキスして もとどおりになって いつだってそう 最高だったのに 今日だけを生きていたのに もう帰ろう すぐ帰ろう でも帰れなかった あのときに二人  Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて いつか時が運び去った 砂に書いた文字 消えるみたいに Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy)  Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ…
ハートブレイク松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実会いたさにたえかねて Wow どしゃぶりの夜の道 近くまで来ているの Wow 電話は冷い声  わかっているの 心は遠い でもこれだけは教えて  幸せは私とだけ 燃えたのはあなたとだけ 感謝して別れるのは小説だけ  愛が砕け散るのを Wow 見届けたかっただけ  雨音に閉ざされて Wow いつか車とめたね くちづけに街の灯も Wow 溶けて流れていたね  わかっているの 今恋しいのは 優しかった日の二人 闇の中にエスケイプ 出会ったのがミステイク 立ち止まるたび疼くよ ハートブレイク  幸せは私とだけ 燃えたのはあなたとだけ 感謝して別れるのは小説だけ  会いたさにたえかねて Wow 救われたかっただけ
ハートの落書き松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆校庭のむこうから きみの打つ球音が 補習の窓に きこえていた夏 答えを探して でも見つけられなくて とり残された 教室の隅の  机の傷あと ハートの落書き 最前線には 届かなかったけど  それでも全てが きらきらしていた あの日それぞれの 夢の途中  スパイクとスライドで 消えかかった白線を きみは未来へ 走って行った 私はノートを もう とることもなく 日々の生活に 紛れていった  なぜか思い出す夕焼けの匂い 遠い道のりにくじけそうなとき  いつも思いだす あの頃のこと きみもどれくらい もがいていたか  それでもあんなに きらきらしていた はるかそれぞれの 夢の途中 ふりむけばきっと きらきらしている 今もそれぞれの 夢の途中
Hello, my friend綾瀬はるか綾瀬はるか松任谷由実松任谷由実鈴木正人Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.....  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.....  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて
Hello, my friendUNDER THE COUNTERUNDER THE COUNTER松任谷由実松任谷由実Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.....  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.....  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
Hello, my friend井手麻理子井手麻理子松任谷由実松任谷由実樋口直彦Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah…  悲しくて悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah…  淋しくて淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Hello, my friend稲垣潤一 Duet with 高橋洋子稲垣潤一 Duet with 高橋洋子松任谷由実松任谷由実鳥山雄司Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah...  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah...  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
Hello, my friend樹里からん樹里からん松任谷由実・英詞:KARAN JULEE松任谷由実Hello my friend Do you remember when we fell in love with each other? It was summer of just like our love fleeting and short  Destiny You had long since awaken there was one just one truth that we can't get back and keep on this track The peace of mind we had  I'm still calling you searching for a clue to go back to you with this sorrow Now I know I can't see you again,never But let me call you my friend at least  Hello , my friend The summer's come around Some stores are closed again this year A refreshing breeze will make us feel at ease after the storm has gone  (Like) Yesterday I've held the pain of the time I fell in love with you I'm running through my mind remembering the time It's just a memory  I'm still calling you searching for a clue to think of you with loneliness Now I know I can't see you again,never But let me be your friend in your heart  When I'm walking too fast in my life Tell me to slow down enjoy my surroundings I'm still calling you just keep calling you Ever since the day I lost you But I know that the summer days won't come back The same days won't come 'round again  I'm still calling you searching for a clue to think of you with loneliness Now I know I can't see you again,never But let me be your friend in your heart  I'm still calling you searching for a clue to go back to you with this sorrow Now I know I can't see you again,never But let me call you my friend at least
Hello, my frienddaisuke katayamadaisuke katayama松任谷由実松任谷由実村山☆潤Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな恋だった Destiny 君はとっくに知ってたよね 戻れない安らぎがあることを Ah.....  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.....  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐ時には そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
Hello, my friendDEENDEEN松任谷由実松任谷由実田川伸治Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah…  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah…  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
Hello, my friend土岐麻子土岐麻子松任谷由実松任谷由実Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah…  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah…  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
Hello, my friendハナレグミハナレグミ松任谷由実松任谷由実Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah…  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah…  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて
Hello, my friend林部智史林部智史松任谷由実松任谷由実安部潤Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah…  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah…  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて
Hello, my friendPUSHIMPUSHIM松任谷由実松任谷由実Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.....  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.....  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
Hello, my friend槇原敬之槇原敬之松任谷由実松任谷由実Tomi YoHello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah....  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah....  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
Hello, my friendPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.....  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.....  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
Hello, my friend三浦透子三浦透子松任谷由実松任谷由実山口龍夫Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
春よ、来いかげぼうしかげぼうし松任谷由実松任谷由実淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
春よ、来い加藤和樹加藤和樹松任谷由実松任谷由実吹野クワガタ淡き光立つ 俄(にわか)雨(あめ) いとし面影の沈丁花(ぢんちょうげ) 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼(まぶた)閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする
春よ、来い (Cover)GARNiDELiAGARNiDELiA松任谷由実松任谷由実淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく
春よ、来い佐々木恵梨佐々木恵梨松任谷由実松任谷由実中村ヒロ・村上純淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を超えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
春よ、来い白鳥英美子白鳥英美子松任谷由実松任谷由実淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
春よ、来いSpringsSprings松任谷由実松任谷由実淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
春よ、来い鶫真衣鶫真衣松任谷由実松任谷由実淡き光立つ俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ 香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと 待っています  それは それは 明日を超えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
春よ、来いTiaraTiara松任谷由実松任谷由実淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春…
春よ、来い中西保志中西保志松任谷由実松任谷由実京田誠一淡き光立つ にわか雨 いとし面影の 沈丁花 溢るる涙の 蕾から ひとつ ひとつ 香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を 待っています どれほど月日が 流れても ずっと ずっと 待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢を くれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を 想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢を くれし君の 眼差しが肩を抱く  春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする なつかしき声がする
春よ、来いTHE BACK HORNTHE BACK HORN松任谷由実松任谷由実THE BACK HORN淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
春よ、来い槇原敬之槇原敬之松任谷由実松任谷由実槇原敬之淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
春よ、来いPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
春よ、来いMay J.May J.松任谷由実松任谷由実朝川朋之淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
春よ、来い森山良子森山良子松任谷由実松任谷由実三好功郎淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を超えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  なつかしき声がする なつかしき声がする
春のかたみ元ちとせ元ちとせ松任谷由実松任谷由実松任谷正隆空を埋める花のいろ うつりにけりなわが恋 やがてすべてが過ぎ去るあとも あなただけを想う  いつか春の夕まぐれ 初めて口づけした 幻のような香りの中で あなただけを想う  求め合った哀しさよ 降りしきり包んでよ 前も見えず、息も出来ず あなただけを想う  儚い春のかたみには いちばん綺麗なわたしを あなただけに、あなただけに とどめたいと思う  舞い踊る花の宴 月は止まったまま もうおそれも戸惑いもなく 流れゆくまま  あなたの胸にこの身を任せ 私は死んでいこう  前も見えず、息も出来ず あなただけを想う  やがてすべてが過ぎ去るあとも あなただけを想う  ああこの声が聴こえますか あなたを想う声が
ハルジョオン・ヒメジョオンDewDew松任谷由実松任谷由実DEW川向こうの町から宵闇が来る 煙突も家並みも 切り絵になって  哀しいほど紅く 夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのまま  ヒメジョオンに埋もれて くちづけをした 土手と空のあいだを風が渡った  哀しいほど紅く 川面はゆれていたの 越していった日から 顔も忘れた  哀しいほど紅く 心は燃えているの 思い出すそばから葬るくせに  哀しいほど紅く 夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのまま
離れる日が来るなんて松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYA離れる日が来るなんて 考えもしなかった どこまでも続く道を 走っている気がした  いつか観た映画の結末に きみと笑ったね そんなことあるわけ ないよと  白い息が消える空 明(さや)けく星の光 この世に生まれ 出会って 離れてゆく 二人は  いつか目を閉じて 懐しむだろう きみと旅した いろんな微笑みや涙を  明日はどこへ行くのか 今はわからないけど もしも迷ったら遠くで 思い出す  ああ 雪の後の 夜明け前の 誰もいない街 きみのいない 夢の中に 残されて  離れる日が来るなんて 考えもしなかった どこまでも続く道を 走っている  白い息が消える空 明(さや)けく星の光 この世に生まれ 出会って 離れてゆく 二人は
Happy Birthday to you ~ヴィーナスの誕生松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Dear Friend もうすぐ激しい痛みが来るわ 呼吸を整え立ち向かって  闇夜の海で目覚めた天使 光をめざし飛び立とうとしている あなたともがいて手をつなぎ  Dear Friend あなたの世界が新しくなる 淋しいときでも孤独じゃない  幾千年もくり返された 本当の愛を得るための苦しみが あなたを待つのね おめでとう  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You  Dear Friend 遥かな明日から響き続けた 鼓動をその手に抱きしめるの  刻むビートはドラムロールね フィナーレめざしクレッシェンドしてゆく 波打つ叫びもかき消して  強く 強く 強く輝いて 夜明けの星 炎くぐりぬけるヴィーナスよ Happy Birthday to You  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You  強く 強く 強く輝いて 夜明けの星 炎くぐりぬけるヴィーナスよ Happy Birthday to You  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You
8月の日時計松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆浜辺におりて ねころんだ8月の 高い波の音 砂に伸びてる ボトルの影 日時計 きみに届くころ  たった独りの心は カモメになって 眩しさに溶けだしてゆくよ  なぜここにいて いつまでこうしてるか 今は思わずに 移ろってゆく 陽差しの哀しさだけ 素肌にとどめて  たった独りの世界で寝顔を見てる 眩しげに眉よせるきみを  そばにいてもきけないこと 永遠がこわいから 腕をまわし 抱けないもの 果てしないこの空 いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone  島にかかった雲はスローシャッター 瞬きしたとき  ひんやり鼻をくすぐる 上げ潮の粒 わけもない さよならの香り  そばにいても胸を満たす 流離のいざない ふりむいても消えてしまう 微笑み追いかけて いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone  そばにいてもきけないこと 永遠がこわいから 腕をまわし 抱けないもの 果てしないこの空 いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone
Nobody Else松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実通り雨  全てがあなたに見えてしまう街は どこまで続くの  バッグを抱きしめて 濡れながら走るのよ 込み上げるような懐かしさをふり切って  (Nobody Else)あれほど愛せない No No No No No No 長い苦しみをあなたは知らない  通り雨  黄昏誘って沈んでゆく街に あふれる人の波  髪をふきながら ホームで待ってるのよ 未練な私を慌ただしくつれ去って  (Nobody Else)救ってくれない No No No No No No 激しい傷みをあなたは知らない  (Nobody Else)あれほど愛せない No No No No No No  Nobody else あなたは知らない
ノートルダム松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYAいつまでも この胸に いつまでも 消えない  出会った日を覚えている 天使たちがはにかんでた こんな世界に たったひとり 私を見てるあなたがいた  見なれた河畔の橋の向こうで 鐘が鳴り響いた  それは 残酷な愛の始まり それが 宿命とも知らずに いつしか 惹かれ合い 愛し合った 燃え上がる炎みたいに いつまでも 消えない  歩きだそう 歩いてゆこう 行き止まりと分かってても 思い込んで 信じ込んで 力尽きて倒れるまで  重なる白骨を引き離すとき 砂になって崩れる  それは 美しい愛の結末 たとえ 全て朽ち果てても かならず また会える またどこかで あなたを待ってる この胸に いつまでも 消えない  歩きだそう 歩いてゆこう 歩きだそう 誰もいないこの世界を 歩いてゆこう  歩きだそう 歩いてゆこう 歩きだそう 誰もいないこの世界を 歩いてゆこう  それは 残酷な愛の始まり それが 宿命とも知らずに いつしか 惹かれ合い 愛し合った 燃え上がる炎みたいに いつまでも 消えない いつまでも この胸に いつまでも 消えない いつまでも この胸に どこまでも (歩いてゆこう)
northern LIGHTS松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆糸杉たちは 空を指さし まだ見ぬ未来 教えているの Glorious はじめて出会ったきみの瞳に All my previous 哀しすぎる二人の 運命の道しるべが 蒼い闇照らしてた オーロラの舞う平原 手に手をとり 走りだせば ふるさとの遠い星まですぐ  群れにはぐれた トナカイのように 鈴を鳴らして 愛を探した Glorious 何に身を隠したとしても All my previous きみに会うと信じてた 永い時の涯てへ 今夜帰ってゆこう ポーラースター浮かぶ天空 舟に乗って 飛んでゆけば 二人が来た星まですぐ  見えない もう何も見えない オーロラの舞う平原 手に手をとり 走りだせば ふるさとの遠い星まですぐ
~ノーサイド・夏~空耳のホイッスル松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実高原の太陽はプリズム 奪い合い 空翔けるボールは 埃りの中の日食  少年は苦しさと向き合う ほとばしる水道の飛沫に 燃える魂を打たせて  GLORIA GLORIA 遥かな勝利 どれだけ自分を痛めればとどく 答えを知らず ただ走り抜け 少年は戦士になる  いつの日か老人は佇む 遠い日の仲間の呼ぶ声と 空耳のあのホイッスル  GLORIA GLORIA 静かな自由 どれだけ相手を倒したらわかる はかない夏が過ぎてゆく頃 少年は戦士になる
ノーサイド Duet with 戸田恵子稲垣潤一稲垣潤一松任谷由実松任谷由実彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に  彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく  人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ
ノーサイドキンモクセイキンモクセイ松任谷由実松任谷由実彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず  歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから  人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて またつぎのシーズンをかけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず  歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから  人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ
ノーサイドコトリンゴコトリンゴ松任谷由実松任谷由実彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず  歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから  人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて またつぎのシーズンをかけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず  歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから  人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ
ノーサイド高杉さと美高杉さと美松任谷由実松任谷由実彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく  人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ
ノーサイド瀧川ありさ瀧川ありさ松任谷由実松任谷由実Saku・Alisa Takigawa彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず  歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていたあなたを少しでも わかりたいから  人々がみんな 立ち去っても私 ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて またつぎのシーズンをかけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず  歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていたあなたを少しでも わかりたいから  人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ
ノーサイド竹井詩織里竹井詩織里松任谷由実松任谷由実彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでも分かりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ
ノーサイドFonogenicoFonogenico松任谷由実松任谷由実彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に  彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく  人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ
ノーサイドPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に  彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく  人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ
残されたもの松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya荒野かけぬける 風の音を聞いて 冬の訪れをじっと感じていた  とばりはゆっくりと 山のすそまで降りて  またひとりだけの時が始まった またひとりだけの時が始まった  明日目覚めたら 枝の病葉さえ きっと銀箔の空を旅してゆく  最後に残された 何かが解かれるように  もう捨てるものは何もなくなる またひとりだけの時が始まった
人魚姫の夢松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆沈んでゆく 夜の海に溶けてゆくように 消えかかる 月の明かり かすかな記憶 襲い来る 痛みだけが 生きているということ  叶えられぬ 想いたちは 泡になってく どんなものも ひきかえには できなかったから 今はただ 闇の奥で 眠ってしまいたいの  いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと  時は過ぎる 眠ったまま 気づかぬうちに そばにいても 他人の夢には入り込めない 声を失くす 人魚姫が 残した恋の唄は  なんて 淋しさは果てしなく 私をひとりにする あなたを待ち続けるために 明日 やさしいうでの中で 私は泣いてるのよ 哀しい夢だったと  おしえて おしえて あとどれくらいか 私が目醒めるときまで  いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと  なんて 淋しさは果てしなく 私をひとりにする あなたを待ち続けるために 明日 やさしいうでの中で 私は泣いてるのよ 哀しい夢だったと
人魚になりたい今井美樹今井美樹松任谷由実松任谷由実サイモン・ヘイル目を閉じて 寄りそって ステップしても もう遠い二人 ほどく指先が 夢であって欲しいの  踊りましょう いつだって うまくならないうち 曲が終わった 今日もレコードは 外の雨音になり 回る  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ ターンしたいの もう一度  踊りましょう きかないわ あなたの愛はどこへ旅立つのか 涙つたうのを 肩ごしの鏡だけが知ってる  素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい もう二度と 踊れない  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ  素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい
人魚になりたい松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実目を閉じて 寄りそって ステップしても もう遠い二人 ほどく指先が 夢であって欲しいの  踊りましょう いつだって うまくならないうち 曲が終わった 今日もレコードは 外の雨音になり 回る  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ ターンしたいの もう一度  踊りましょう きかないわ あなたの愛はどこへ旅立つのか 涙つたうのを 肩ごしの鏡だけが知ってる  素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい もう二度と 踊れない  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ  素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ
虹の下のどしゃ降りで松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆タメ息で曇ってた この胸を 突然に弾くような 着信は ずっと待ったと見せないように 2回きいて出るわ  ひさしぶり 忙しくしていたの? どんなこと 考えてすごしたの? 少しだけでも 私のことを 思いうかべたりした?  打ち明けるわ Shooby dooby doo wap 強がらないで すぐ会えるわ Shooby dooby dooby doo wap いつもの町で  虹の下のどしゃ降りで 待ち合わせしましょう あなたの声がきけたら あとはきっとお天気  タメ息でめくってた カレンダー 約束の日付には マルをした だって このまま離れるなんて思わなかったから  泣きたいのは Shooby dooby doo wap あなただけしか 見えないのは Shooby dooby dooby doo wap 私の負けね  夕方近い人ごみに あなたを見つける 笑って手をあげたなら そこはきっとお天気  虹の下のどしゃ降りで 待ち合わせしましょう あなたの声がきけたら あとはきっとお天気
NIKE ~ The goddess of victory松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYA逆巻く雲が割れて 一条の光 ゴールまでのルートを 教えている たったひとりで落ちてゆくよ 君のもとへと このチャンスを決して 逃しはしない  今 会いにゆくよ 全て 捧げるよ 怖れも 迷いも みんな消え去り 雪煙 上げて 銀の矢になって 射止める 君は N I K E  神に恋した者は 引き返せない 消えぬ炎 胸に あの丘目指す あの日に見た ゴーグル越しの 君の微笑み 早く来てと 遠くで 呼んでいるよ  今 会いにゆくよ ただ 駆け抜けるよ 情熱と冷静が ひとつに溶け 雪煙 上げて クロノスに乗って 勝ち取る 女神 N I K E  今 会いにゆくよ 全て 捧げるよ 怖れも 迷いも みんな消え去り 雪煙 上げて 銀の矢になって 射止める 君は N I K E
ナビゲイターSkoop On SomebodySkoop On Somebody松任谷由実松任谷由実S.O.S.サイドシートにおまえを感じれば 地図がなくても行けるとあなたは言う 私のことがわずらわしいときは 少しラジオを大きくして  おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる  真昼の太陽 埃にかすむ日も ライトの帯が 地平を照らすときも 同じ景色に 心を動かして バックミラーで ほほえみ合う  おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる  本当の私を見つけて 今より愛して みんな捨てて どこでも行く 何だってやる みんな捨てて どこでも行く 何だってやる
ナビゲイター松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaサイドシートにおまえを感じれば 地図がなくても行けると あなたは言う 私のことがわずらわしいときは 少しラジオを 大きくして  おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる  真昼の太陽 埃にかすむ日も ライトの帯が 地平を照らすときも 同じ景色に 心を動かして バックミラーで ほほえみ合う  おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる  本当の私を見つけて 今より愛して みんな捨てて どこでも行く 何だってやる みんな捨てて どこでも行く 何だってやる
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