蜃気楼思いがけず 夢にはぐれ 人はいつも 人にすがり 街角は 冷ややかに 逝く春を 見つめる 揺れないで 泣かないで うつむかないで 寒い午後は 誰かの手に ゆだねればいい 想い出して 母の胸に 顔をうずめ 泣いた頃を 遠い日の 木もれ陽は おだやかに よみがえる 季節ごとに 風は変り 季節ごとに 人はめぐり あのひとも このひとも 振りむけば ゆりかご 出逢いにも 別離にも ぬくもりはある いたみ溶かす 愛があれば ほほえみはくる 思いがけず 涙ぐんで 人はいつも 人にすがり 陽炎の日々の中 とまどいを くりかえす 揺れないで 泣かないで うつむかないで 寒い午後は 誰かの手に ゆだねればいい 寒い午後は 誰かの手に ゆだねればいい | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 杉本健 | 思いがけず 夢にはぐれ 人はいつも 人にすがり 街角は 冷ややかに 逝く春を 見つめる 揺れないで 泣かないで うつむかないで 寒い午後は 誰かの手に ゆだねればいい 想い出して 母の胸に 顔をうずめ 泣いた頃を 遠い日の 木もれ陽は おだやかに よみがえる 季節ごとに 風は変り 季節ごとに 人はめぐり あのひとも このひとも 振りむけば ゆりかご 出逢いにも 別離にも ぬくもりはある いたみ溶かす 愛があれば ほほえみはくる 思いがけず 涙ぐんで 人はいつも 人にすがり 陽炎の日々の中 とまどいを くりかえす 揺れないで 泣かないで うつむかないで 寒い午後は 誰かの手に ゆだねればいい 寒い午後は 誰かの手に ゆだねればいい |
春はまた君を彩る冷たい風の音に 散るまいと咲く 花の名は語らずに その身をさらして 人は生き急いで 夢をさまよい 時がただ巡ること 忘れて惑う 涙こらえながら 心にたずねれば そこに聴こえる歌が 道を照らすだろう 春はまた 君を彩る 過ぎて悔いなき 想いを残せと 愛しい人の手を 握りしめても いつまでも離さずに いられる手はない 人は誰もいつか 露と散るなら 道ばたの枯葉にも 優しくなれる 別れを悔やみつつ 心にふりむけば きっと思い出から 旅ははじまるだろう 春はまた 君を彩る 遙か広がる 明日を目指せと 涙が涸れるまで 心に寄り添えば きっとたったひとつの 愛に気づくだろう 春はまた 君を彩る 過ぎて悔いなき 光を灯せと 過ぎて悔いなき 光を灯せと | 舟木一夫 | 松井五郎 | 南こうせつ | 佐藤準 | 冷たい風の音に 散るまいと咲く 花の名は語らずに その身をさらして 人は生き急いで 夢をさまよい 時がただ巡ること 忘れて惑う 涙こらえながら 心にたずねれば そこに聴こえる歌が 道を照らすだろう 春はまた 君を彩る 過ぎて悔いなき 想いを残せと 愛しい人の手を 握りしめても いつまでも離さずに いられる手はない 人は誰もいつか 露と散るなら 道ばたの枯葉にも 優しくなれる 別れを悔やみつつ 心にふりむけば きっと思い出から 旅ははじまるだろう 春はまた 君を彩る 遙か広がる 明日を目指せと 涙が涸れるまで 心に寄り添えば きっとたったひとつの 愛に気づくだろう 春はまた 君を彩る 過ぎて悔いなき 光を灯せと 過ぎて悔いなき 光を灯せと |
愛の新雪「寒くないか」と いたわる声に 身を寄せて 身を寄せて 寒さ忘れる 愛の夜 信じて生きる ふたりの恋を 雪が静かに 包んでくれる 白くまぶしい 街灯り ああ新雪の 愛を語ろうよ 「寒くないわ」と つぶやく君の 黒髪に 黒髪に 雪の花びら 降りかかる この世にひとり 君さえいれば 俺はなんにも のぞみはしない 雪がこころを 燃えさせる ああ新雪の 愛を唄おうよ 「はなさないよ」と 肩だきよせて くちづける くちづける 頬に冷たく 雪が降る 思い出積る 今夜の雪に 愛の誓いを 記しておこう 街は夜更けて 二人きり ああ新雪の 愛を語ろうよ | 舟木一夫 | 石本美由起 | 佐伯亮 | | 「寒くないか」と いたわる声に 身を寄せて 身を寄せて 寒さ忘れる 愛の夜 信じて生きる ふたりの恋を 雪が静かに 包んでくれる 白くまぶしい 街灯り ああ新雪の 愛を語ろうよ 「寒くないわ」と つぶやく君の 黒髪に 黒髪に 雪の花びら 降りかかる この世にひとり 君さえいれば 俺はなんにも のぞみはしない 雪がこころを 燃えさせる ああ新雪の 愛を唄おうよ 「はなさないよ」と 肩だきよせて くちづける くちづける 頬に冷たく 雪が降る 思い出積る 今夜の雪に 愛の誓いを 記しておこう 街は夜更けて 二人きり ああ新雪の 愛を語ろうよ |
北国の旅情君をたずねて やってきた 雪にふるえる 北の町 胸は高なる あのあこがれの かがやく嶺に 夢はとぶ あヽ ただひとり 青春の青春の 旅の朝 甘い涙を かみしめて 嫁いで行くよ 明日の日は 君の涙は 忘れはしない さよなら言って 別れよう あヽ ただひとり 青春の青春の 旅の空 あつい心を だきしめて 登る谷間の 岩かげに 春を待つのか 雪割草よ ふまずに行こう 君のため あヽ ただひとり 青春の青春の 旅の路 | 舟木一夫 | 西河克巳 | 松尾健司 | | 君をたずねて やってきた 雪にふるえる 北の町 胸は高なる あのあこがれの かがやく嶺に 夢はとぶ あヽ ただひとり 青春の青春の 旅の朝 甘い涙を かみしめて 嫁いで行くよ 明日の日は 君の涙は 忘れはしない さよなら言って 別れよう あヽ ただひとり 青春の青春の 旅の空 あつい心を だきしめて 登る谷間の 岩かげに 春を待つのか 雪割草よ ふまずに行こう 君のため あヽ ただひとり 青春の青春の 旅の路 |
雨の中に消えて悩みがあるなら 語り明かそう 涙はこっそり 雨に流そう 若さがあるから 夢が生まれ 若さがあるから 恋をする おお若さがあるかぎり すばらしい すばらしい 明日が明日がある 口では憎いと いっているけど 夢見る君との 熱いくちづけ 愛するよろこび 命かけて 愛するよろこび 抱きしめる おお愛するひとあれば しあわせな しあわせな 明日が明日がある だれでも一度は 通りすぎてく 愛して恋する 若い街角 ひとりで眠れぬ 夜もあれば ふたりで泣きたい 夜もある おお若さがあるかぎり すばらしい すばらしい 明日が明日がある | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 山路進一 | | 悩みがあるなら 語り明かそう 涙はこっそり 雨に流そう 若さがあるから 夢が生まれ 若さがあるから 恋をする おお若さがあるかぎり すばらしい すばらしい 明日が明日がある 口では憎いと いっているけど 夢見る君との 熱いくちづけ 愛するよろこび 命かけて 愛するよろこび 抱きしめる おお愛するひとあれば しあわせな しあわせな 明日が明日がある だれでも一度は 通りすぎてく 愛して恋する 若い街角 ひとりで眠れぬ 夜もあれば ふたりで泣きたい 夜もある おお若さがあるかぎり すばらしい すばらしい 明日が明日がある |
君へ心こめて木枯しの夜空を 肩にささえて あてもない旅びと 俺も君も 若さゆえにすてた 花の二片 愛の日々よ 熱き友よ 振りむけば流星 北へ尾を引く 今さらにいたみは 君のなみだ 望むひとに夢に めぐり逢えたか 寒さ閉ざす 明日はあるか 悲しみを悔みを 抱いて生きるな 何よりも 君には それを願う 俺が心こめる 歌の一片 春を告げろ 君に届け 俺が心こめる 歌の一片 春を告げろ 君の空に 春を告げろ 君の空に | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 竜崎孝路 | 木枯しの夜空を 肩にささえて あてもない旅びと 俺も君も 若さゆえにすてた 花の二片 愛の日々よ 熱き友よ 振りむけば流星 北へ尾を引く 今さらにいたみは 君のなみだ 望むひとに夢に めぐり逢えたか 寒さ閉ざす 明日はあるか 悲しみを悔みを 抱いて生きるな 何よりも 君には それを願う 俺が心こめる 歌の一片 春を告げろ 君に届け 俺が心こめる 歌の一片 春を告げろ 君の空に 春を告げろ 君の空に |
泣かないでひとつふたつ恋をして 涙の味を知り やがて人は せつなさを笑顔に変える 濡れた目がしらに 心の辛さが書いてある ごらん ごらん 星が見ている 泣かないで 泣かないで みあげてごらん もしも俺で良かったら 甘えていいんだよ 過ぎた事は くやまずに水に流して ふいてあげようか 心の曇りをハンカチで だから だから 遠慮しないで 泣かないで 泣かないで うつむかないで 耐えていたんだね その胸誰にも打ちあけず せめて せめて 家に送ろう 泣かないで 泣かないで 明日も逢える | 舟木一夫 | たきのえいじ | 杉本真人 | | ひとつふたつ恋をして 涙の味を知り やがて人は せつなさを笑顔に変える 濡れた目がしらに 心の辛さが書いてある ごらん ごらん 星が見ている 泣かないで 泣かないで みあげてごらん もしも俺で良かったら 甘えていいんだよ 過ぎた事は くやまずに水に流して ふいてあげようか 心の曇りをハンカチで だから だから 遠慮しないで 泣かないで 泣かないで うつむかないで 耐えていたんだね その胸誰にも打ちあけず せめて せめて 家に送ろう 泣かないで 泣かないで 明日も逢える |
浮世まかせ花を枕の 盃に 紅のかおりの 舞う午後は 好いた惚れたに 酔うもよし 浮世まかせの 春だもの とぎれとぎれに 蝉しぐれ ほろり情に つまづいて 遠い父母 抱くもよし 浮世まかせの 夏の宵 夢をたずねて いそぐ男(ひと) 待ってこがれて やせる女(ひと) 背中合わせの 旅もよし 浮世まかせの 秋深く どこか恋しい 古傷に 更けて木枯らし 冴える夜は 心ふるえて 泣くもよし 浮世まかせの 冬の中 いいさ そうだよ 誰も皆 浮世まかせの 風車 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | | 花を枕の 盃に 紅のかおりの 舞う午後は 好いた惚れたに 酔うもよし 浮世まかせの 春だもの とぎれとぎれに 蝉しぐれ ほろり情に つまづいて 遠い父母 抱くもよし 浮世まかせの 夏の宵 夢をたずねて いそぐ男(ひと) 待ってこがれて やせる女(ひと) 背中合わせの 旅もよし 浮世まかせの 秋深く どこか恋しい 古傷に 更けて木枯らし 冴える夜は 心ふるえて 泣くもよし 浮世まかせの 冬の中 いいさ そうだよ 誰も皆 浮世まかせの 風車 |
友よああ 友よ 今も 元気かい? 俺は どうにか 生きているよ 過ぎた時のまぶしさを なつかしむことは やさしいことでも 長い旅のその途中 振り返るなんて 無駄なことさ 人生は 終わるまで きっと まぶしい ああ 友よ 変わってないな 同じ 時代を 生きた仲間 ああ 友よ 酒を飲みながら あの日みたいに 語り明かそう いつも太陽の下を 生きてゆくことは 難しいけれど 雨が 降るその空にも 太陽があると 信じて来た この道が 終わる頃 きっと また逢おう ああ 友よ 今も 元気かい? 俺は どうにか 生きているよ ああ 友よ 酒を飲みながら あの日みたいに 語り明かそう ああ 友よ 酒を飲みながら あの日みたいに 語り明かそう | 舟木一夫 | 秋元康 | 杉本真人 | | ああ 友よ 今も 元気かい? 俺は どうにか 生きているよ 過ぎた時のまぶしさを なつかしむことは やさしいことでも 長い旅のその途中 振り返るなんて 無駄なことさ 人生は 終わるまで きっと まぶしい ああ 友よ 変わってないな 同じ 時代を 生きた仲間 ああ 友よ 酒を飲みながら あの日みたいに 語り明かそう いつも太陽の下を 生きてゆくことは 難しいけれど 雨が 降るその空にも 太陽があると 信じて来た この道が 終わる頃 きっと また逢おう ああ 友よ 今も 元気かい? 俺は どうにか 生きているよ ああ 友よ 酒を飲みながら あの日みたいに 語り明かそう ああ 友よ 酒を飲みながら あの日みたいに 語り明かそう |
明日咲くつぼみに想い出の ふるさと 想い出の 人々 明日咲く つぼみよ 今日散る花びらよ 想い出の 笑顔よ 想い出の 涙よ 昨日 今日 明日 過去 現在 未来 時は還らず 世は移りゆく いつか別れの言葉 さようなら 想い出の あの町 想い出の あの人 明日咲く つぼみに 今日の生命を 時は還らず 世は移りゆく いつか別れの言葉 さようなら 想い出の あの町 想い出の あの人 明日咲く つぼみに 今日の生命を (Ru Ru Ru…) 明日咲く つぼみに 今日の生命を | 舟木一夫 | 永六輔 | 久米大作 | 杉村俊博 | 想い出の ふるさと 想い出の 人々 明日咲く つぼみよ 今日散る花びらよ 想い出の 笑顔よ 想い出の 涙よ 昨日 今日 明日 過去 現在 未来 時は還らず 世は移りゆく いつか別れの言葉 さようなら 想い出の あの町 想い出の あの人 明日咲く つぼみに 今日の生命を 時は還らず 世は移りゆく いつか別れの言葉 さようなら 想い出の あの町 想い出の あの人 明日咲く つぼみに 今日の生命を (Ru Ru Ru…) 明日咲く つぼみに 今日の生命を |
旅姿三人男清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の旅姿 富士の高嶺の 白雪が 解けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政国を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松よい男 | 舟木一夫 | 宮本旅人 | 鈴木哲夫 | | 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の旅姿 富士の高嶺の 白雪が 解けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政国を売る 腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松よい男 |
紫のひと忍び逢う 夜のふたりは むらさきの 霧に抱かれて 離れては 離れては 生きてゆけない すがりつき 泣いたあのひと あのひとの 声がきこえる むらさきの 霧の降る夜 忍び逢う 恋のはかなさ むらさきの 霧に抱かれて あなただけ あなただけ 生きる希望よ 顔埋め 泣いたあのひと むらさきの 霧の彼方に ひとの目を 避けるふたりに いつかくる 恋の終りよ このままで このままで 死んでゆきたい 夜明けまで 泣いたあのひと あのひとが いまも恋しい むらさきの 霧の降る夜 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 北原じゅん | | 忍び逢う 夜のふたりは むらさきの 霧に抱かれて 離れては 離れては 生きてゆけない すがりつき 泣いたあのひと あのひとの 声がきこえる むらさきの 霧の降る夜 忍び逢う 恋のはかなさ むらさきの 霧に抱かれて あなただけ あなただけ 生きる希望よ 顔埋め 泣いたあのひと むらさきの 霧の彼方に ひとの目を 避けるふたりに いつかくる 恋の終りよ このままで このままで 死んでゆきたい 夜明けまで 泣いたあのひと あのひとが いまも恋しい むらさきの 霧の降る夜 |
くちなしのバラードひそやかなためいき 小さくひとつ ひそやかな花の香に 小さくきえた 君のその手は とてもつめたいけど なにもいわずに ぼくにあずけて 見つめていようよ 白いくちなしの花 ひそやかなはじらい かすかにひとつ ひそやかな花かげに かすかにだいた ぼくの心に 鐘がなってる なにもいわずに いついつまでも 見つめていようよ 白いくちなしの花 ひそやかなまなざし やさしくひとつ ひそやかな花びらに やさしくゆれた 君のその目は 夜霧にぬれたけど なにもいわずに そっとよりそい 見つめていようよ 白いくちなしの花 | 舟木一夫 | 万里村ゆき子 | 万里村ゆき子 | | ひそやかなためいき 小さくひとつ ひそやかな花の香に 小さくきえた 君のその手は とてもつめたいけど なにもいわずに ぼくにあずけて 見つめていようよ 白いくちなしの花 ひそやかなはじらい かすかにひとつ ひそやかな花かげに かすかにだいた ぼくの心に 鐘がなってる なにもいわずに いついつまでも 見つめていようよ 白いくちなしの花 ひそやかなまなざし やさしくひとつ ひそやかな花びらに やさしくゆれた 君のその目は 夜霧にぬれたけど なにもいわずに そっとよりそい 見つめていようよ 白いくちなしの花 |
水色のひと心のいたむ日 淋しい日 思い出すんだ 水色のひと 流れる夜霧が 東京の 東京の ドリーム・ネオンを 濡らすよに やさしくささやく あの声が たよりになるのは 自分だけ いつか教えた 水色のひと 名前もところも 知らないが 知らないが いまでも生きてる あざやかに 勇気を出しなと あの声が アカシヤ落葉を 踏みながら 思い出すんだ 水色のひと イタリアン・カット なつかしい なつかしい 姿にひょっこり 逢えそうな 今夜もきこえる あの声が | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 遠藤実 | | 心のいたむ日 淋しい日 思い出すんだ 水色のひと 流れる夜霧が 東京の 東京の ドリーム・ネオンを 濡らすよに やさしくささやく あの声が たよりになるのは 自分だけ いつか教えた 水色のひと 名前もところも 知らないが 知らないが いまでも生きてる あざやかに 勇気を出しなと あの声が アカシヤ落葉を 踏みながら 思い出すんだ 水色のひと イタリアン・カット なつかしい なつかしい 姿にひょっこり 逢えそうな 今夜もきこえる あの声が |
さんざしの花北国の街に 咲く花が好きと そんな言葉ひとつ 残していった人 胸の思いを 語るように さんざしの花びらが 君の細い 肩先に こぼれていたね 悲しい事など 一度もなかったと 微笑む横顔が 今でも目に浮かぶ 季節の流れの 陽だまりに さんざしの花びらが 君のように いじらしく ふるえているよ 北国の街に 春は行くけれど 今頃 どうしているのか幸せか 一人でいたら お帰りよ さんざしの花びらが いつかきっと あの道に こぼれる頃は | 舟木一夫 | 中山大三郎 | 中島薫 | 竜崎孝路 | 北国の街に 咲く花が好きと そんな言葉ひとつ 残していった人 胸の思いを 語るように さんざしの花びらが 君の細い 肩先に こぼれていたね 悲しい事など 一度もなかったと 微笑む横顔が 今でも目に浮かぶ 季節の流れの 陽だまりに さんざしの花びらが 君のように いじらしく ふるえているよ 北国の街に 春は行くけれど 今頃 どうしているのか幸せか 一人でいたら お帰りよ さんざしの花びらが いつかきっと あの道に こぼれる頃は |
恋唄おもいでつもる ふるさとに 昔あずけた 恋ひとつ ただなつかしく たずねれば 涙のあとを 見るばかり あなたがとても 好きだった 竹の葉末の 露の色 ふるえながらも この腕に こぼれて落ちた 夢のいろ しみじみ胸に よみがえる 忘れたはずの うたのふし 今ははるかな 恋唄の おぼろにけぶる うしろ影 | 舟木一夫 | すずきじろう | 浜圭介 | | おもいでつもる ふるさとに 昔あずけた 恋ひとつ ただなつかしく たずねれば 涙のあとを 見るばかり あなたがとても 好きだった 竹の葉末の 露の色 ふるえながらも この腕に こぼれて落ちた 夢のいろ しみじみ胸に よみがえる 忘れたはずの うたのふし 今ははるかな 恋唄の おぼろにけぶる うしろ影 |
その人は昔その人は 昔 海の底の 真珠だった その人は 昔 山の谷の 白百合だった その人は 昔 夜空の星の 輝きだった その人は 昔 僕の心の 灯だった でも その人は もう 今は いない その人は むかし 僕の すべて 今もその人は 思い出の 丘に咲く ひな菊の花 その人は むかし 僕の いのち 今もその人は 僕の日記を 埋める かがやき その人は むかし 僕の ちから いまもその人は 僕をやさしく みつめる こいびと でも その人は もう 今は いない その人は むかし 玉石の 荒い 波ぎわ 若駒の たてがみ つかみ いらだつ 海の向うを 見ていた 胸をはって | 舟木一夫 | 松山善三 | 船村徹 | | その人は 昔 海の底の 真珠だった その人は 昔 山の谷の 白百合だった その人は 昔 夜空の星の 輝きだった その人は 昔 僕の心の 灯だった でも その人は もう 今は いない その人は むかし 僕の すべて 今もその人は 思い出の 丘に咲く ひな菊の花 その人は むかし 僕の いのち 今もその人は 僕の日記を 埋める かがやき その人は むかし 僕の ちから いまもその人は 僕をやさしく みつめる こいびと でも その人は もう 今は いない その人は むかし 玉石の 荒い 波ぎわ 若駒の たてがみ つかみ いらだつ 海の向うを 見ていた 胸をはって |
友を送る歌きみは別れてゆく 風の中 きみは別れてゆく 遠い道 うしろすがたに ただ祈る 夢をそだてた 青春の日を 忘れてくれるな いつまでも きみの愛した人 いまはなく きみの愛した街 あかねいろ うしろすがたに 思い出す 若い涙を 流したきみと ふたりでささげた 白い花 きみは歩いてゆく 眉上げて ぼくも歩いてゆく はるばると うしろすがたの さびしさも ひとり旅立つ 男の心 幸せ祈るよ いつまでも……… | 舟木一夫 | 植田俤子 | 戸塚三博 | | きみは別れてゆく 風の中 きみは別れてゆく 遠い道 うしろすがたに ただ祈る 夢をそだてた 青春の日を 忘れてくれるな いつまでも きみの愛した人 いまはなく きみの愛した街 あかねいろ うしろすがたに 思い出す 若い涙を 流したきみと ふたりでささげた 白い花 きみは歩いてゆく 眉上げて ぼくも歩いてゆく はるばると うしろすがたの さびしさも ひとり旅立つ 男の心 幸せ祈るよ いつまでも……… |
残雪雪国の雪国の 恋ははかなく 粉雪に粉雪に うもれて死んだ 結ばれぬ夢と知りつつ 求め合う心と心 ああ さいはての雪の世界か どこまでもどこまでも 共に生きると 若き日の若き日の 憂を抱いて 人の世の流れの中に こぼれゆく花のつぼみは ああ 残雪の雪の白さよ ひたすらにひたすらに 愛を求めて 帰りこぬ帰りこぬ 空の墓標に 悲しみをたたえて映える 残雪の光の中に ああ 永遠の心がゆれる | 舟木一夫 | 高峰雄作 | 戸塚三博 | 戸塚三博 | 雪国の雪国の 恋ははかなく 粉雪に粉雪に うもれて死んだ 結ばれぬ夢と知りつつ 求め合う心と心 ああ さいはての雪の世界か どこまでもどこまでも 共に生きると 若き日の若き日の 憂を抱いて 人の世の流れの中に こぼれゆく花のつぼみは ああ 残雪の雪の白さよ ひたすらにひたすらに 愛を求めて 帰りこぬ帰りこぬ 空の墓標に 悲しみをたたえて映える 残雪の光の中に ああ 永遠の心がゆれる |
青春の鐘水色の空 鳴る鳴る鐘は 花いまひらく 大地の春よ 愛のきらめき 南風 悲しみは捨てたまえ 雪崩も消える ああ 青春に 希望あり 秘かにこころ寄せあうひとも やがては遠く 別れるひとか 声を忍んで 泣くな 君 いつの日か 懐しの 想い出となる ああ 青春に 憂いあり 太陽の下 かげろうゆれて 巣立ちの鳥も あの森越える 君は微笑む 白椿 はげまして 慰めて 旅ゆく彼方 ああ 青春に 未来あり | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 古関裕而 | 古関裕而 | 水色の空 鳴る鳴る鐘は 花いまひらく 大地の春よ 愛のきらめき 南風 悲しみは捨てたまえ 雪崩も消える ああ 青春に 希望あり 秘かにこころ寄せあうひとも やがては遠く 別れるひとか 声を忍んで 泣くな 君 いつの日か 懐しの 想い出となる ああ 青春に 憂いあり 太陽の下 かげろうゆれて 巣立ちの鳥も あの森越える 君は微笑む 白椿 はげまして 慰めて 旅ゆく彼方 ああ 青春に 未来あり |
東京は恋をする肩にやさしく 手をおいて 見上げる夜の オリオン星座 こんなにひろい 街だけど 歩いているのは 二人だけ ああ 東京は 恋する 恋する街よ 花の香りか 黒髪か より添う胸に 夜風も甘い いつかはきっと しあわせが くるよといえば うなずいて ああ 東京は 恋する 恋する街よ ふたりの夢を あたたかに ネオンがつつむ ターミナル 手をふる別れ つらいけど 明日もここで また逢える ああ 東京は 恋する 恋する街よ | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 山路進一 | | 肩にやさしく 手をおいて 見上げる夜の オリオン星座 こんなにひろい 街だけど 歩いているのは 二人だけ ああ 東京は 恋する 恋する街よ 花の香りか 黒髪か より添う胸に 夜風も甘い いつかはきっと しあわせが くるよといえば うなずいて ああ 東京は 恋する 恋する街よ ふたりの夢を あたたかに ネオンがつつむ ターミナル 手をふる別れ つらいけど 明日もここで また逢える ああ 東京は 恋する 恋する街よ |
あいつと私愛していると いったら負けで 愛してないと いったら嘘で どうにもならずに 蹴とばす小石 ルルル ランラン ルルル ランラン 若さがまぶしい 私とあいつ あいつと私 私とあいつ あいつと私 素知らぬ顔を している時も サファイアいろに きらめく瞳 恋しているさと 指さす誰か ルルル ランラン ルルル ランラン 噂も気になる 私とあいつ あいつと私 私とあいつ あいつと私 寄り添う夢に 背中をむけて 孤独なあいつ にくめぬあいつ 気弱なこころよ はじけて消えろ ルルル ランラン ルルル ランラン 離れりゃ 淋しい 私とあいつ あいつと私 私とあいつ あいつと私 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 船村徹 | 船村徹 | 愛していると いったら負けで 愛してないと いったら嘘で どうにもならずに 蹴とばす小石 ルルル ランラン ルルル ランラン 若さがまぶしい 私とあいつ あいつと私 私とあいつ あいつと私 素知らぬ顔を している時も サファイアいろに きらめく瞳 恋しているさと 指さす誰か ルルル ランラン ルルル ランラン 噂も気になる 私とあいつ あいつと私 私とあいつ あいつと私 寄り添う夢に 背中をむけて 孤独なあいつ にくめぬあいつ 気弱なこころよ はじけて消えろ ルルル ランラン ルルル ランラン 離れりゃ 淋しい 私とあいつ あいつと私 私とあいつ あいつと私 |
花咲く乙女たち カトレアのように 派手なひと 鈴蘭のように 愛らしく また忘れな草の 花に似て 気弱でさみしい 眼をした子 みんなみんな どこへゆく 街に花咲く 乙女たちよ みんなみんな どこへゆく 街に花咲く 乙女たちよ あの道の角で すれちがい 高原の旅で 歌うたい また月夜の 銀の波の上 ならんでボートを 漕いだひと みんなみんな 今はない 街に花咲く 乙女たちよ みんなみんな 今はない 街に花咲く 乙女たちよ 黒髪をながく なびかせて 春風のように 笑う君 ああだれもがいつか 恋をして はなれて嫁いで ゆくひとか みんなみんな 咲いて散る 街に花咲く 乙女たちよ みんなみんな 咲いて散る 街に花咲く 乙女たちよ | 舟木一夫 | 西条八十 | 遠藤実 | 遠藤実 | カトレアのように 派手なひと 鈴蘭のように 愛らしく また忘れな草の 花に似て 気弱でさみしい 眼をした子 みんなみんな どこへゆく 街に花咲く 乙女たちよ みんなみんな どこへゆく 街に花咲く 乙女たちよ あの道の角で すれちがい 高原の旅で 歌うたい また月夜の 銀の波の上 ならんでボートを 漕いだひと みんなみんな 今はない 街に花咲く 乙女たちよ みんなみんな 今はない 街に花咲く 乙女たちよ 黒髪をながく なびかせて 春風のように 笑う君 ああだれもがいつか 恋をして はなれて嫁いで ゆくひとか みんなみんな 咲いて散る 街に花咲く 乙女たちよ みんなみんな 咲いて散る 街に花咲く 乙女たちよ |
燃えよドラゴンズ! '99 遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤドームにつめかけた ぼくらをじぃーんとしびれさす いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 一番 J・リー 塁に出て 二番 福留 ヒットエンドラン 三番 関川 タイムリー 四番 ゴメスが ホームラン いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 五番 立浪 真を打つ 六番 山崎 夢を打つ 七番 井上 空に打つ 八番 中村 天に打つ いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 野口は 揺るがず勝ちを取り 山本昌は 胸を張り 川上憲伸 風を切り 武田に 男の炎あり いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ いつでも サムソン 信じてる 今でも 今中 愛してる 鶴田 門倉 君がいて 八本柱の竜の城 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 正津 前田に 中山と 火消し若衆だ 落合だ 小池 岩瀬も はつらつと 後は任せた 宣銅烈 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 攻めよ愛甲 守れ久慈 神野 山口 音 筒井 鈴木に 荒木に 渡辺に 井端も 種田も 吉原も いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ ぼくもあなたも願ってる 祈る気持ちで待っている それはひとこと優勝だ 星野監督の胴上げだ いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ がんばれがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ | 舟木一夫 | 山本正之 | 山本正之 | | 遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤドームにつめかけた ぼくらをじぃーんとしびれさす いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 一番 J・リー 塁に出て 二番 福留 ヒットエンドラン 三番 関川 タイムリー 四番 ゴメスが ホームラン いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 五番 立浪 真を打つ 六番 山崎 夢を打つ 七番 井上 空に打つ 八番 中村 天に打つ いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 野口は 揺るがず勝ちを取り 山本昌は 胸を張り 川上憲伸 風を切り 武田に 男の炎あり いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ いつでも サムソン 信じてる 今でも 今中 愛してる 鶴田 門倉 君がいて 八本柱の竜の城 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 正津 前田に 中山と 火消し若衆だ 落合だ 小池 岩瀬も はつらつと 後は任せた 宣銅烈 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 攻めよ愛甲 守れ久慈 神野 山口 音 筒井 鈴木に 荒木に 渡辺に 井端も 種田も 吉原も いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ ぼくもあなたも願ってる 祈る気持ちで待っている それはひとこと優勝だ 星野監督の胴上げだ いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ がんばれがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ |
北国の街 名残りが燃える 心が残る ふたりでかえる アカシアの道 今夜だけでも そばにいて 眺めていたい ひとつ星 ぼくたちだけの よろこびが住む 北国の街 ちいさな花を ひろった指と ほのかに恥らい 見あげた顔に たとえ別れが あろうとも 心はいつも 変らぬと 誓ってくれた 夜更けの恋よ 北国の街 夜風がゆれる 灯りがうるむ 肩よせあるく アカシアの道 ここでさよなら するけれど 明日もいい娘で いて欲しい ぼくたちだけの しあわせがある 北国の街 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 山路進一 | 山路進一 | 名残りが燃える 心が残る ふたりでかえる アカシアの道 今夜だけでも そばにいて 眺めていたい ひとつ星 ぼくたちだけの よろこびが住む 北国の街 ちいさな花を ひろった指と ほのかに恥らい 見あげた顔に たとえ別れが あろうとも 心はいつも 変らぬと 誓ってくれた 夜更けの恋よ 北国の街 夜風がゆれる 灯りがうるむ 肩よせあるく アカシアの道 ここでさよなら するけれど 明日もいい娘で いて欲しい ぼくたちだけの しあわせがある 北国の街 |
仲間たち 歌をうたって いたあいつ 下駄を鳴らして いたあいつ 思い出すのは 故郷の道を みんな一緒に はなれずに ゆこうといった 仲間たち 帽子まるめて いるあいつ リンゴ噛って いるあいつ 記念写真は とぼけていても 肩をならべた ツメエリにゃ 夢をだいてた 仲間たち 手紙よこせと いうあいつ あばよあばよと いうあいつ 口じゃ元気に どなったくせに ぼくが故郷を たつ朝は 涙ぐんでた 仲間たち | 舟木一夫 | 西沢爽 | 遠藤実 | | 歌をうたって いたあいつ 下駄を鳴らして いたあいつ 思い出すのは 故郷の道を みんな一緒に はなれずに ゆこうといった 仲間たち 帽子まるめて いるあいつ リンゴ噛って いるあいつ 記念写真は とぼけていても 肩をならべた ツメエリにゃ 夢をだいてた 仲間たち 手紙よこせと いうあいつ あばよあばよと いうあいつ 口じゃ元気に どなったくせに ぼくが故郷を たつ朝は 涙ぐんでた 仲間たち |
高原のお嬢さん あの人に逢いたい たまらなく逢いたい 高原に風はわたり 白樺はゆれていた 夏がゆけば 恋も終ると あの人はいつも 言ってた リーフ・リーフ…… 君にぼくの 恋を語ろう つぶらなる瞳よ つぶらなる瞳よ 高原の夏はすぎて 別れゆく夜はきた 一人よせる 夢ははてなく 残り火は 赤く燃えてた リーフ・リーフ…… ぼくの恋は 消えてしまった あの人に逢いたい たまらなく逢いたい 東京の空のどこか あの人は住んでいる せめて いちど逢ってききたい 夏の日の 恋は嘘かと リーフ・リーフ…… 東京の 秋は淋しい | 舟木一夫 | 関沢新一 | 松尾健司 | 松尾健司 | あの人に逢いたい たまらなく逢いたい 高原に風はわたり 白樺はゆれていた 夏がゆけば 恋も終ると あの人はいつも 言ってた リーフ・リーフ…… 君にぼくの 恋を語ろう つぶらなる瞳よ つぶらなる瞳よ 高原の夏はすぎて 別れゆく夜はきた 一人よせる 夢ははてなく 残り火は 赤く燃えてた リーフ・リーフ…… ぼくの恋は 消えてしまった あの人に逢いたい たまらなく逢いたい 東京の空のどこか あの人は住んでいる せめて いちど逢ってききたい 夏の日の 恋は嘘かと リーフ・リーフ…… 東京の 秋は淋しい |
哀愁の夜 なんて素敵な 夜だろう 星はきらめく 瞳はうるむ ああきみと行く 夜風の舗道(みち)は いつかふたりの胸に 恋を育てた あの日の舗道よ 夢を見るから ゆれるのか 長い黒髪 波うつように ああ街の灯は やさしくもえて 何か誓いの言葉 交わしたいよな ふたりの夜よ たとえ別れは 辛くとも 想うこころは 変わりはしない ああ面影が 消えないように きみと歩いた路に ひとりたたずむ 哀愁の夜 | 舟木一夫 | 古野哲哉 | 戸塚三博 | 戸塚三博 | なんて素敵な 夜だろう 星はきらめく 瞳はうるむ ああきみと行く 夜風の舗道(みち)は いつかふたりの胸に 恋を育てた あの日の舗道よ 夢を見るから ゆれるのか 長い黒髪 波うつように ああ街の灯は やさしくもえて 何か誓いの言葉 交わしたいよな ふたりの夜よ たとえ別れは 辛くとも 想うこころは 変わりはしない ああ面影が 消えないように きみと歩いた路に ひとりたたずむ 哀愁の夜 |
君たちがいて僕がいた 清らかな青春 爽やかな青春 大きな夢があり かぎりないよろこびがあった はかない希みがあり つらい別れもあった そんな時はいつも… 母にも似た 優しい 目差しの 君たちがい そして 僕がいた 心の悩みを うちあけ合って 眺めたはるかな 山や海 言葉はつきても 去りかねた そんなときには いつの日も ああ 君たちがいて 僕がいた 涙をこぶしで ぬぐっていたら 遠くでこっそり 見つめてた あの娘の瞳も ぬれていた そんな日昏れも あったけど ああ 君たちがいて 僕がいた さよならする日は 肩くみあって しあわせ信じて うたおうよ 大人になるのは こわいけど そんなときにも 離れずに ああ 君たちがいて 僕がいた | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 遠藤実 | 遠藤実 | 清らかな青春 爽やかな青春 大きな夢があり かぎりないよろこびがあった はかない希みがあり つらい別れもあった そんな時はいつも… 母にも似た 優しい 目差しの 君たちがい そして 僕がいた 心の悩みを うちあけ合って 眺めたはるかな 山や海 言葉はつきても 去りかねた そんなときには いつの日も ああ 君たちがいて 僕がいた 涙をこぶしで ぬぐっていたら 遠くでこっそり 見つめてた あの娘の瞳も ぬれていた そんな日昏れも あったけど ああ 君たちがいて 僕がいた さよならする日は 肩くみあって しあわせ信じて うたおうよ 大人になるのは こわいけど そんなときにも 離れずに ああ 君たちがいて 僕がいた |
夕笛 ふるさとの 蒼い月夜に ながれくる 笛の音きいて きみ泣けば わたしも泣いた 初恋の ゆめのふるさと おさげ髪 きみは十三 春くれば 乙女椿を きみ摘んで うかべた小川 おもいでは 花のよこがお ふるさとへ いつの日かえる 屋敷町 ふるいあの町 月の夜を ながれる笛に きみ泣くや 妻となりても あゝ花も恋も かえらず ながれゆく きみの夕笛 | 舟木一夫 | 西条八十 | 船村徹 | 船村徹 | ふるさとの 蒼い月夜に ながれくる 笛の音きいて きみ泣けば わたしも泣いた 初恋の ゆめのふるさと おさげ髪 きみは十三 春くれば 乙女椿を きみ摘んで うかべた小川 おもいでは 花のよこがお ふるさとへ いつの日かえる 屋敷町 ふるいあの町 月の夜を ながれる笛に きみ泣くや 妻となりても あゝ花も恋も かえらず ながれゆく きみの夕笛 |
修学旅行 二度とかえらぬ 思い出乗せて クラス友達 肩よせあえば ベルが鳴る鳴る プラットホーム ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく はるばると はるばると 若いぼくらの 修学旅行 地図をひろげて 夢見た町を 僕のカメラで 撮した君を 思い出すだろ いついつまでも ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく ひとすじに ひとすじに 若いぼくらの 修学旅行 霧の港に 湖畔の宿に 名残りつきない 手と手を振れば あとを追うよな 小鳥の群よ ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく さようなら さようなら 若いぼくらの 修学旅行 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 遠藤実 | 福田正 | 二度とかえらぬ 思い出乗せて クラス友達 肩よせあえば ベルが鳴る鳴る プラットホーム ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく はるばると はるばると 若いぼくらの 修学旅行 地図をひろげて 夢見た町を 僕のカメラで 撮した君を 思い出すだろ いついつまでも ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく ひとすじに ひとすじに 若いぼくらの 修学旅行 霧の港に 湖畔の宿に 名残りつきない 手と手を振れば あとを追うよな 小鳥の群よ ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく さようなら さようなら 若いぼくらの 修学旅行 |
あゝ青春の胸の血は 溢れる若さ あればこそ 未来に向い われら立つ 海の太陽 山の雲 輝け命の 歌声に ああ 青春の胸の血は 夢ひとすじに 燃えるもの 親しき友の かなしみを 励ます言葉 尽きるとも 光れ銀河よ 友情の 涙を夜空に ちりばめて ああ 青春の胸の血は 夢ひとすじに 燃えるもの 瞼にあわき 花すみれ ゆきずりの君 今いずこ 虹は消えても 若き日の はかなき思い出 忘るまじ ああ 青春の胸の血は 夢ひとすじに 燃えるもの | 舟木一夫 | 西沢爽 | 遠藤実 | | 溢れる若さ あればこそ 未来に向い われら立つ 海の太陽 山の雲 輝け命の 歌声に ああ 青春の胸の血は 夢ひとすじに 燃えるもの 親しき友の かなしみを 励ます言葉 尽きるとも 光れ銀河よ 友情の 涙を夜空に ちりばめて ああ 青春の胸の血は 夢ひとすじに 燃えるもの 瞼にあわき 花すみれ ゆきずりの君 今いずこ 虹は消えても 若き日の はかなき思い出 忘るまじ ああ 青春の胸の血は 夢ひとすじに 燃えるもの |
初恋 まだあげ初めし 前髪の 林檎のもとに 見えしとき 前にさしたる 花櫛の 花ある君と 思いけり やさしく白き 手をのべて 林檎をわれに あたえしは 薄紅の 秋の実に 人恋い初めし はじめなり わがこころなき ためいきの その髪の毛に かかるとき たのしき恋の 盃を 君が情に 酌みしかな | 舟木一夫 | 島崎藤村 | 若松甲 | | まだあげ初めし 前髪の 林檎のもとに 見えしとき 前にさしたる 花櫛の 花ある君と 思いけり やさしく白き 手をのべて 林檎をわれに あたえしは 薄紅の 秋の実に 人恋い初めし はじめなり わがこころなき ためいきの その髪の毛に かかるとき たのしき恋の 盃を 君が情に 酌みしかな |
学園広場 空にむかって あげた手に 若さがいっぱい とんでいた 学園広場で 肩くみあって 友と うたった 若い歌 涙ながした 友もある 愉快にさわいだ 時もある 学園広場に 咲いてる花の ひとつ ひとつが 想いでさ ぼくが卒業 してからも 忘れはしないよ いつまでも 学園広場は 青春広場 夢と 希望が ある広場 | 舟木一夫 | 関沢新一 | 遠藤実 | 福田正 | 空にむかって あげた手に 若さがいっぱい とんでいた 学園広場で 肩くみあって 友と うたった 若い歌 涙ながした 友もある 愉快にさわいだ 時もある 学園広場に 咲いてる花の ひとつ ひとつが 想いでさ ぼくが卒業 してからも 忘れはしないよ いつまでも 学園広場は 青春広場 夢と 希望が ある広場 |
絶唱 愛おしい 山鳩は 山こえて どこの空 名さえはかない 淡雪の娘よ なぜ死んだ ああ 小雪 結ばれて 引き裂かれ 七年を 西東 いのち短く 待つ日は永く 泣きぬれた ああ 小雪 山番の 山小舎に 春が来る 花が咲く 着せて空しい 花嫁衣裳 とこしえの ああ 小雪 なぜ死んだ ああ 小雪 | 舟木一夫 | 西条八十 | 市川昭介 | 市川昭介 | 愛おしい 山鳩は 山こえて どこの空 名さえはかない 淡雪の娘よ なぜ死んだ ああ 小雪 結ばれて 引き裂かれ 七年を 西東 いのち短く 待つ日は永く 泣きぬれた ああ 小雪 山番の 山小舎に 春が来る 花が咲く 着せて空しい 花嫁衣裳 とこしえの ああ 小雪 なぜ死んだ ああ 小雪 |
銭形平次 男だったら 一つにかける かけてもつれた 謎をとく 誰がよんだか 誰がよんだか 銭形平次 花のお江戸は 八百八町 今日も決めての 今日も決めての 銭がとぶ やぼな十手は みせたくないが みせてききたい こともある 悪い奴らにゃ 悪い奴らにゃ 先手をとるが 恋のいろはは 見当つかぬ とんだことさと とんだことさと にが笑い 道はときには 曲がりもするが 曲げちゃならない 人の道 どこへゆくのか どこへゆくのか 銭形平次 なんだ神田の 明神下で 胸に思案の 胸に思案の 月をみる | 舟木一夫 | 関沢新一 | 安藤実親 | 安藤実親 | 男だったら 一つにかける かけてもつれた 謎をとく 誰がよんだか 誰がよんだか 銭形平次 花のお江戸は 八百八町 今日も決めての 今日も決めての 銭がとぶ やぼな十手は みせたくないが みせてききたい こともある 悪い奴らにゃ 悪い奴らにゃ 先手をとるが 恋のいろはは 見当つかぬ とんだことさと とんだことさと にが笑い 道はときには 曲がりもするが 曲げちゃならない 人の道 どこへゆくのか どこへゆくのか 銭形平次 なんだ神田の 明神下で 胸に思案の 胸に思案の 月をみる |
高校三年生 赤い夕陽が 校舎をそめて ニレの木蔭に 弾む声 ああ 高校三年生 ぼくら 離れ離れに なろうとも クラス仲間は いつまでも 泣いた日もある 怨んだことも 思い出すだろ なつかしく ああ 高校三年生 ぼくら フォークダンスの 手をとれば 甘く匂うよ 黒髪が 残り少ない 日数を胸に 夢がはばたく 遠い空 ああ 高校三年生 ぼくら 道はそれぞれ 別れても 越えて歌おう この歌を | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 遠藤実 | 福田正 | 赤い夕陽が 校舎をそめて ニレの木蔭に 弾む声 ああ 高校三年生 ぼくら 離れ離れに なろうとも クラス仲間は いつまでも 泣いた日もある 怨んだことも 思い出すだろ なつかしく ああ 高校三年生 ぼくら フォークダンスの 手をとれば 甘く匂うよ 黒髪が 残り少ない 日数を胸に 夢がはばたく 遠い空 ああ 高校三年生 ぼくら 道はそれぞれ 別れても 越えて歌おう この歌を |