来生たかお作曲の歌詞一覧リスト  288曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛することを学ぶのにやしきたかじんやしきたかじん来生えつこ来生たかおたそがれが 僕を置いていく あなたは もどかしげに ドアを閉めた さっきまで寄り添った椅子が さみしく 夕日だけに 染められてる 笑ったあとに 嘆いたり ほんのいさかい くり返し  愛することを学ぶのに どうして こんなに かかるのだろうね 愛することを学ぶのに どうして いつでも つらいのだろうね  静けさと月あかりの夜 あなたの 長い髪も眠っていた おだやかな そんな情景も 心に 刻まれてる はずの二人 なのにどこかで すきま風 割り込むなんて 悲しいね  上手に恋をしなくとも 夢だけ 重ねて 過ごしていたいね 器用に恋を語らずに 見つめて わかると 思っているのに  愛することを学ぶのに どうして こんなに かかるのだろうね 愛することを学ぶのに どうして こんなに つらいのだろうね 
愛する時間に来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお富田素弘君を 抱きしめたいずっと 想い 伝えたいから  朝の 目覚めぎわにふと 探す 君のぬくもり いつか 消えそうでつらい 熱く この手に感じたこと  愛が見える 優しいあしたも 君が 隣で 生きてる限り 愛はずっと 生まれ続けてく 熱く あしたを 夢見る限り  二人 離れずにいたい 夢を つなげたいから  君と 一緒に生きてく 月日 せつないけれど 今は 見慣れた景色が とても いとしくてたまらない  君は愛に いさぎよく生きて 夢を つむいで 笑顔見せてた さよならさえ 怖くはないはず 時の 流れに 悲しみ消して  愛はずっと 生まれ続けてく 熱く あしたを 夢見る限り
あいにく片想い桑田靖子桑田靖子来生えつこ来生たかお萩田光雄つらいわ 苦しい片想い あいにく 雨降り 空までも  心のあやとり もつれてる 嘆きの 雨音 ひっそりと  あなたの前では 笑顔もこわばり 自然な 自分が どこかへ消える  説明できない 夢のよう あなたへ向けての 恋心 教えてよ この想い いとしいからなの  あなたは 内緒の仕草して すばやく くちびる 奪ったわ  二人の秘密に しておきたいけど あなたに恋人 いると聞いてた  割り込む気分は イヤなもの おさえているのよ 恋心 教えてよ あのことは ただいたずらなの  説明できない 夢のよう フクザツすぎてる 恋心 教えてよ この想い いとしいからなの
愛はこれから高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ来生たかおあなたに会ったら世界が広く見えてきた 人生舞台は これからプロローグ ほろにがい想い 少しずつ溶かす 口当りのいいお酒の名も覚えた  愛をいつも感じてたい もっと自由なまま 女心を素直に見せて 自然な生き方で  男と女の出逢いの不思議なプロセス ひょんなきっかけでドラマは進んでく ブランデーそっとあたためるように 育ててく恋はほのぼの胸をこがす  愛をいつも感じてたい もっと自由なまま  飾り気のないふだん着姿 自然な生き方で  本物の愛は何気ない顔で 気がつくとそばでのんびりとくつろいで  胸が胸がさざめいてる あなた受け止めて やさしい肩にもたれてゆくわ 今感じているこの手ざわり  touch my love be free touch my love be free 
I Love Youは雲にのせて光GENJI光GENJI真名杏樹来生たかお新川博風は空へ駆けのぼり 夢が僕をつれてゆく 白く澄んだ さびしさで 動きだした プロペラ  ごめんね 好きだと あの日うまく言えなかった 見送る 波に飲まれそうな 君がゆれてるよ 涙で  どんなケンカをしても 大事なものが残る 恋に戸惑うたびに 背がのびた 僕たち  時計台と公園が 低く高く 手をふる あふれそうな思い出は いつか光る モザイク  そうだね 未来を 傷ついても おそれないさ 最後に 君は僕にくれた 愛をあたためる 涙を  丘の上で 立ち止まる 長い雲の電報(テレグラム) 髪を風になびかせて きっと読んでくれるね  ビルの森がはばんでも いつか二人 めぐり逢う その日 胸できらめくよ 今日の熱い 涙が
愛を舐めるな広瀬倫子広瀬倫子及川眠子来生たかお上杉洋史ずたずたに傷つけてやりたい 笑える余裕もなくすほど あなたからもらった寂しさと 同んなじくらいの罰を与えたい  誰かを一人 不幸にすれば 私は幸せになれるの  飼い慣らせ 私の邪心 優しさなど捨てるが勝ち 鬼は内 甘い夢は外 女心と愛を舐めるな  こなごなに壊してしまいたい 寝たふり続ける横顔を 気付いてるくせして部屋を出る あなたが大事に守ってるものを  本気で泣いて叫んでみても いつでも悪者は私ね  飼い慣らせ 私の邪心 情けなどに折れたら負け 鬼は内 にがい日々の果て 牙を磨いた愛を舐めるな  都合のいい女神にされるより 何もかも失くした方がまし  飼い慣らせ 私の邪心 優しさなど捨てるが勝ち 鬼は内 甘い夢は外 女心と愛を舐めるな
青いNovember来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお翡翠色に 思い出 鳥の羽のよう ふわり夜に 漂い もう掴めなくて  秋のソナタ あなたは 感じさせてふと 欅の下 静かに 椅子にもたれてた やわらかい日差しに 視線だけ交わした  恋は 飽きもせず 胸を震わせて困る あなた さかのぼる夢を 止めさせて 青い November  ためいきより 沈黙 公園の二人 昔よりも 柔和な 瞳が語った もう惑わせないで 私の未来まで  あの日 坂道を 二人 上りと下りに 別れ 振り向かず恋を 終らせた 青い November  恋は 飽きもせず 今も 記憶たぐりよせ 秋の とても長い夜 止めさせて 青い November
赤毛の隣人来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおある日真紅のダリアを胸にさした女がやって来て 裏の雑木林の一軒家に住みついたのだった 青い目の下に淡く暗い翳りがあった 彼女はその日から僕等の美しい隣人になった  彼女の名前はミス・ダニエル 長い髪の毛も赤いダリアのよう 僕達は生意気に大人に混じって 勝手な臆測をめぐらすのだった  ウウウ………  彼女の職業はダンサーかしらそれともシンガー 時々訪れるお相手は画家の卵かスポーツの選手か  僕等の美しい隣人 すらり伸びた脚はカモシカのよう カーテン越しに重なる人の影を見るたび 僕等は胸を痛めるのだった  悩ましい ミス・ダニエル 赤毛の ミス・ダニエル
浅い夢河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお夏の日の海の町 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ眼をひいた あなたの静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー  どこか遠くを 見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼がのぞいてた その一瞬のときめきで あなたを選んでしまった  浅い夢を 見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった  夏の日の海の宿 飛び交うざわめきの中 人知れず私は あなたの手をとった
浅い夢来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお夏の日の海の町 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ眼をひいた あなたの静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー  どこか遠くを見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼がのぞいてた その一瞬のときめきで あなたを選んでしまった  浅い夢を見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった  夏の日の海の宿 飛び交うざわめきの中 人知れず私は あなたの手をとった
浅い夢kevinkevin来生えつこ来生たかお夏の日の海の街 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ眼をひいた あなたの静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー  どこか遠くを見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼がのぞいてた その一瞬のときめきで あなたを選んでしまった  浅い夢を見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった  夏の日の海の宿 飛び交うざわめきの中 人知れず私は あなたの手をとった
浅い夢椎名純平椎名純平来生えつこ来生たかお椎名純平夏の日の 海の町 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ 眼をひいた あなたの静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー  どこか遠くを 見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼が のぞいてた その一瞬の ときめきで あなたを選んでしまった  浅い夢を 見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった  夏の日の 海の宿 飛び交う ざわめきの中 人知れず 私は あなたの 手をとった
浅い夢高橋洋子高橋洋子来生えつこ来生たかお夏の日の海の町 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ眼をひいた あなたの静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー  どこか遠くを見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼がのぞいてた その一瞬のときめきで あなたを選んでしまった  浅い夢を見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった  夏の日の海の宿 飛び交うざわめきの中 人知れず私は あなたの手をとった
明日のピースKinKi KidsKinKi Kids前田たかひろ来生たかお船山基紀今日と言うひとかけら 夕焼けにかざして 空に描いた夢にはめ込む  間違いじゃなかったけど 正解かはわからない 何度も迷って 何度も急いだ 道の途中  誰でも本当は 孤独な道化師 それでもひとりじゃないと言う 世界に生きてる  キミがいる すべてが ある場所 愛しい すべてが キミだけだ ずっとそばにいる…いたい  じゃあまたねと笑い 手を振るシアワセに 慣れたりしないで 懐かしまないで ずっといよう  明るい日と綴る 明日が来ること 誰もが疑わないですむ 今日であるために  それじゃまた 笑顔で 明日も 歩ける ふたりで 当たり前の未来がやってくるように  キミといる 終わらない 世界で 愛ある 未来へ 今日と言う明日のピースを繋ごう
あした晴れるか来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおどうしてあなたは 涼しげでいられる ふれるほど近く くちびる 胸もと こんなにも僕を 危険にさせとく  愛してもいいはず それでも時が熟さない せきたてる心に 追いつかなくて 現実はままならない  自然に抱きよせ 人波の街角 車のブレーキ 後でひびいて 条件反射で 二人は横向く  たまらなく 恋なら チャンスはいまだ おとずれず たまらなく おろかな 男になっていきそうで ままならない  あやういベールを 季節に重ねて あなたは日毎に 女になってく  たまらなく 恋なら あした晴れるか 晴れないか 少しでも 恋なら 夢は見れるか 見れないか 風に聞くよ  愛してもいいはず あした晴れるか 晴れないか たまらなく 恋なら つき進んでく心なら 風が知ってる
A DISTANCE太田裕美太田裕美来生えつこ来生たかお岩陰を のぞき込む 子供たちの背中 焼きたてのプチパンのように小麦色ね つば広の帽子の陰 日差しをよけながら なつかしく昔の私 想い出してる  ふいに一人の少年が目の前に立ち 不思議な顔して私を見た 笑いかけたら思いがけずにきびしい眼をした  瞳なごんでいても 彼等のまなざしは さりげなく私と世界 へだてている  白い燈台が示す はるかな針路 あなたも私も 彼等達も 幾すじもの夢をたどって彼方(かなた)へはばたく 海は果てないのに……
another birthday松たか子松たか子松たか子来生たかお星勝僕らにどれほどの 想い出があるだろう 傷つき傷つけた 過ぎ去ったあの日々を  何故か君には上手に 嘘さえつけなかった 時間を忘れて 歩き続けたね  ただ一つのその言葉 いつも言えなくて 差し出した傘の下で 立ち止まったまま  あの夜君の声 力を失くした背中 ただずっとそばにいた 冷たい雨が降っても  夢を見るならその手で いつか叶えてほしい いつでもいつでも 君のそばにいる  ただ一つのその言葉 伝えたその日を 二人のもう一つの誕生日にしよう  忘れない言葉そっと 伝えたその日が 二人のもう一つの誕生日になる
あなた自身佐田玲子佐田玲子来生えつこ来生たかお曲り角で 息を整え それでいいの 自問自答する 若さまでも 犠牲にしては 走るあなた それで悔いはない  ただ やさしくなるのに時間はかかるから たまには各駅停車でいい  ただ 自分を探しに旅に出るのもいい 気のないアイツの 電話に見切りつけ 行くがいい  どこへ心 向かっていくの そんな不安 どうでもいいじゃない 恋も愛も 洗いざらいに さらすあなた 私と同志よ  ただ 一人で膝だけかかえているよりも 飛び出す景色に風を感じ  もう 忘れて変わって傷ついた夜から つれないアイツを 迷いから区切って ためらわず  都会の片隅 せつなくなるほど 広げて世界を You can change your sight  ただ やさしくなるには時間がかかるから 相談乗るから 女同士  ただ やさしくなるには時間がかかるから ゆっくりかまえて あせらず行こうよね お互いに
あなただけGood Night来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお僕がどんなに見つめても ほんのりと首をかしげ 視線を上手にかわしてほほえんでる  使い古したセリフでも どんな気障(きざ)な文句でも あなたの心奪うなら言ってもいい  あなただけ 今夜は言わせて Good Night ときめきが そぞろつのるばかり  モナリザの 含み笑いで まどわせて 口説く前からのぼせ気味さ  愛してる好きだよなんて 聞きあきたかもしれない シャレタ言葉考えてる余裕もないよ  男には女はいつでも謎で 薄絹を へだてて白い肌  襟足に見とれたままで うっとりと 口説く前からのぼせ気味さ  あなただけ 今夜は言わせて Good Night ときめきが そぞろつのるばかり  マドンナの くちびる清く うっとりと 口説く前からのぼせ気味さ  モナリザの 含み笑いで まどわせて 口説く前からのぼせ気味さ
あなたのポートレート中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかお軽くウェーブしてる 前髪がとても素敵 そっとぬすみ撮りしたの あなたのポートレート  あの日に ボートが ぶつかって 帽子を落として いなければ 他人のままで こんなときめきもない 恋は 信じられない偶然  軽くウェーブしてる 前髪がとても素敵 いとしげに眺めてる あなたのポートレート  噂じゃ なんだか 謎のひと 恋人いるよな いないよな 私を見ても ちょっと眼を伏せるだけ 少し 愛情分けて下さい  いとしげに眺めてる あなたのポートレート  軽くウェーブさせた 前髪がとても素敵 いとしげに眺めてる あなたのポートレート
あなたのように来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおちらりと覗くウィンドウ 大胆なデザイン ためいきをつくあなたのつぶらな瞳  値札の額がヒトケタ違うのが現実 夢はたくさんきらめきまどわせるけど  Girl like you そのままでかがやいて 悩ませてやれ男たちを How are you ヘルシーなほほえみが 誰よりきっとすてき  甘いカクテルかたむけ たくみなささやきに 溶ける心があやうく愛らしいけど  ずるくふとどき悪魔が ガラスの靴かざし 誘惑しても素足でけとばしてやれ  Girl like you そのままでかがやいて たくましくなれ男よりも How are you いつかしら景色まで 変わる日が来る きっと 今そのままのあなたがすてき あなたがすてき
甘い偶然来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお目の前で君の ふさがった両手 袋から揺れてる セロリひと束  よろけそうヒール 階段でロール 慌てて駆け寄った 出会いのほんのハプニング  無意識自意識どちら 支えた胸元 それでもドラマは進み ホットなまま 熱いままで  Love chance イキなはからい 女神は Get hot 君の心に 滑り込めそうさ  缶ビール開けて 打ち解けた二人 越してきたばかりの 隣り同士で  ペディキュアの素足 伸ばしてるカウチ パキリと折るセロリ そんな恋の歯ごたえ  壁越しかすかにひびく はじけるシャワー ドアの開け閉めも胸に ツンと来るよ 熱い夜に  Nice dream 運んでくれる 眠りを Get hot あざやかに夢 滑り込めそうさ  Love chance イキなはからい 女神は Get hot 君の心に 滑り込めそうさ
雨にしのんでロス・インディオス&シルヴィアロス・インディオス&シルヴィア来生えつこ来生たかお(女)今だけ いつでもひととき 大事に (男女)愛する時間は永遠じゃないわ (女)今だけいつでも情熱かたむけ (男女)明日も 続くと かぎりはしない (女)雨の日はどうしても しのび逢い気分 (男)あなたには待つ人 いるのがつらいわ (男女)トレンチ・コート 顔までかくして (男女)ドアへ消えてく あなたが哀しい  (女)今だけ愛して 今だけ信じて (男女)いつでもさよなら覚悟はしてる (女)雨の日は嫌いだわ 二人のいる場所 (男)閉じ込められたよう 涙もろくなる (男女)拒む心と 迎える心を (男女)しのつく雨が うやむやにしてく (男女)心はガラス 心の窓には (男女)あなたの影が 映らぬ日はない  
アンバランス高橋みなみ高橋みなみ来生えつこ来生たかお安部潤せつなさが 支配する 夕暮れの 窓辺には ためらいの 言葉だけ 浮かんでは 消えてく  いとしさは あなたへと まっすぐに 向かってる なのにふと あいまいな 不安だけ そっとよぎってく  コントロール むずかしいわ 愛が 深い分だけ 罪つくりね 秋の夜は どこか たださみしい  あなたなら そばにいて それだけで いいのにね 恋もよう 少しだけ 揺れている ふいに気がかりで  アンバランス 心の中 なぜか 壁があるよう どれくらいの 愛があれば 二人 ただなごむの  コントロール むずかしいわ 愛が 深い分だけ アンバランス 心の中 どこか ただ迷うの 迷うの 迷うの
いいのかな…来生たかお来生たかお永六輔来生たかお安部潤昨日までの私 明日からの私 そして今日の私 毎日が重なって私  だから だから だから だから だから だから だから だから ……  今まで生きてきたようにしか 生きてゆけない  昨日までのあなた 明日からのあなた そして今日のあなた 毎日が重なってあなた  だから だから だから だから だから だから だから だから ……  今まで生きてきたようにしか 生きてゆけない 今まで生きてきたようにしか 生きてゆけない  いいのかな いいのかな それでいいのかな いいのかな いいのかな それでいいのかな ………… いいのかな
いっそあなたに畠田理恵畠田理恵来生えつこ来生たかお危険じゃないです もう私 求められても 平気です  ヨットみたいに揺れる 二人の関係 つかず離れず恋は 渚の満ち引き  多分あなたも不安 納得してるわ 私年頃だもの 不思議じゃないわ  いっそ濡れましょ あなたと波の中 いっそ飛び込む あなたの胸の波間へ 覚悟できてる きっと楽になる気分 大人に 扱って  はずみじゃないです この恋は 泣かない自信 つきました 危険じゃないです もう私 求められても 平気です  少し前まで私 臆病すぎたわ くちづけもかたくなで 余裕がなかった  きっとあなたも迷い 用心したはず つかず離れず恋に イライラしたはず  いっそ濡れましょ やさしい波しぶき いっそ飛び込む あなたとふたりの夢へ 覚悟できてる 今までが苦しすぎた 今なら 待たせない  危険じゃないです もう私 求められても 平気です 納得いらない もう私 求められても 平気です
With小堺一機小堺一機来生えつこ来生たかお季節は幾つも 長い恋 自然すぎるほど 心の天気図  わがままに電話 長い夜 ブルーな気分 なだめてくれるね  愛していると 言いたい いつも 足りない言葉を そっと 感じて  君の涙を無駄に したら罪になるね  まどろみの途中 帰る時 絡めた指を ほどくのがつらい  もっと一緒に いたいと思う いつかプロポーズ ずっと 本気さ  今日も普通に過ぎて 君がいてくれる 素敵な穏やかさ いつも感じてたい
Wing松田聖子松田聖子松本隆来生たかおあなたへと帰るのよ 星空を飛び超えて  わがままで半年も アメリカで暮した  戻って来い あなたらしい そう強気の AIRMAIL  翼よ TOKYOの灯を もう一度だけ 旋回して見せてね Night Flight  翼よ どうぞ上手に 着陸してね 長い間待ってた あのやさしい手に  ほんと言うと淋しかった そう弱気な私  翼よ あの街の灯の ひとつひとつに 人の愛が揺れてる Night Flight  翼よ どうぞ上手に 着陸してね 長い間待ってた あのやさしい手に
美しい誤解河本直樹河本直樹来生えつこ来生たかお土井淳ほんとの愛などないと いつも悪ぶるあなた そして少年のように 酔うとからんでくるの あー よく晴れた朝 背中だけを あー 見送るつらさ 泣きたいほど 熱い 風が過ぎた夜 いつも手さぐりの気分 愛は 美しい誤解だと言う あなた ほんのり 憎い人  香る孤独な香水 あなたと会えない夜 あー しのび逢う日々 流れるだけ こんな ぎりぎりの心 いつも今しか見えない 愛は 大きな理解だとも言う あなた いつでも 憎い人  こんな ぎりぎりの心 いつも今しか見えない 愛を 美しい誤解だと言う あなた いつでも 憎い人  あなた とっても 憎い人
永遠なる序章来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお星勝黄昏来るたび 時折せつない 風が通り抜ける 壊れていきそうな 危うい心が 悲しみ連れてくる  不安と不安が 愛にはぶつかる とぎれた言葉にも どこまで貫き どこまで愛して 結べる糸と糸  二人の影だけ 二人の窓辺に 静かに溶けていく 髪の毛ひとすじ あなたの指 そっとかすめて夜が来る  愛はいつも その日ごと プロローグ 感じたままで過ごしたくて  夜明けの色合い 二人を染めてく 思い出の景色も この時間すべて 今いとしいから あなたに寄り添って  ひと目で愛した 出逢いの時から いつでも綱渡り それでもあなたを 選んだこと ずっと大事に守りたい  愛はいつも その日ごと プロローグ 感じたままで過ごしたくて  愛はいつも 永遠の プロローグ 終わりはないと信じたくて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
永遠の瞬間来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお君のまぶたが 今にも溶けそう 膝をかかえて 僕はひとり 深夜のニュース 見続ける いつもそう そんな夜 だけど不思議 二人に心地よくなじんで おだやかな瞬間 自然さ  永遠に 続きそうな夜だね このまま続けて行けそう 愛もそっと  心の時計 ゆるやかに刻む 二人の時間  てのひらだけ 伸ばせばいつも そこにいる 風よりも あたたかく きっと不思議 偶然じゃない気がする めぐり合わせの 神秘さ  違う星 もしも生まれてきても いつでも二人は 変わらず 一緒にいる  永遠に 続きそうな二人さ このまま続けて行けそう 愛もそっと このまま二人は 変わらず 一緒にいる
おだやかな構図来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお眼鏡の奥 澄んだ眼で 活字をたどる 声かけて気づかずに 本を読むひと 下を向いて かき上げる くせのない髪 私がいるのさえ忘れてる 静けさの似合うひと 時折りのせきばらい 頁をめくる音だけ ひっそりひびく 穏やかな夜  お茶を入れて そばへ置くと やっと眼を上げ 低い声ありがとうと やさしく笑う 眼鏡を置き まぶしそうに 眼をしばたいて 突然好きだよと 照れて言う ここへ来て そばへ来て 読みかけの 本は伏せて 愛しさが こみ上げてくる あなたの全て 愛しくて あなたと暮らしてもいい このままで 暮らしましょう このままで 穏やかに
おだやかな構図山口百恵山口百恵来生えつこ来生たかお萩田光雄眼鏡の奥 澄んだ眼で 活字をたどる 声かけて気づかずに 本を読むひと 下を向いて かき上げる くせのない髪 私がいるのさえ 忘れてる  静けさの 似合うひと 時折りの せきばらい 頁を めくる音だけ ひっそりひびく 穏やかな夜  お茶を入れて そばへ置くと やっと眼を上げ 低い声ありがとうと やさしく笑う 眼鏡を置き まぶしそうに 眼をしばたいて 突然好きだよと 照れて言う  ここへ来て そばへ来て 読みかけの 本は伏せて 愛しさが こみ上げてくる あなたの全て 愛しくて あなたと 暮らしてもいい このままで 暮らしましょう このままで 穏やかに
想い出にてやしきたかじんやしきたかじん及川眠子来生たかお今頃誰を抱いてるの 届いた噂の消印は あたしの知らん街の名が 書いてあった  惚れて惚れて どれだけ尽しても 一緒になれん男もいる 途中下車の恋やとわかってて 気持ちはしょうがない  あんたなんか 本気で好きやから あんたなんか 忘れてあげへんよ 想い出にて あたしが死ぬ日まで 涙を連れてさまよう  西陽に染まる窓ぎわで あたしの背中を抱きよせて この世でいちばん優しい 嘘をついた  どうせどうせ 失くした夢やもん あきらめりゃ それですむものを なんであんたやなきゃあかんのやろ つくづく情けない  心なんか どうでもいいんなら 心なんか あんたにくれてやる 想い出にて この胸の景色も せつない色に揺れてる  あんたなんか 本気で好きやから あんたなんか 忘れてあげへんよ 想い出にて あたしが死ぬ日まで 涙を連れてさまよう
思い出より この瞬間やしきたかじんやしきたかじん来生えつこ来生たかお梅垣達志時代の風は 気ままに変わる 夢の行方も わからない それでもあなた 好きよこのまま 不器用な愛の 形でも  嘘なら 見破れるけど 黙って聞いてあげる  歓び 一秒 それで救われる 女は 思い出より この瞬間 あなたの背中を抱きしめる  連絡だけを 待つ身の辛さ 指先 電話に かけながら 切り取れるなら あなたのすべて 影まで全部を 奪いたい  会いたい ほんのすき間も あなただけで埋めたい  歓び 一秒 それでもいいから 女は 愛も夢も その日ごとの 戦いに似てる やりとりで  歓び 一生 つらぬけるほどの恋なら 思い出より この瞬間 あなたの背中を抱きしめる  歓び 一秒 それでもいいから 女は 愛も夢も その日ごとの 戦いに似てる やりとりで
想いの破片来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお通じない電話に おやすみを小声で 昨日より明るく 話せそうだったのに  向かい合う 鏡の中に 私の心 並んでる  マニキュアも うまく塗れない あなたのことを 思う夜  平凡 過ぎますか 私のすべて  くちびるにあなたが 手を触れたあの時 目を伏せてためらい 胸だけ騒いでた  口ごもる 時間の長さ 少しわかって くれますか  いつでも ちりぢりの 言葉の破片(かけら)  向かい合う 鏡の中に あなたの影も 並んでる  明日から もっと自由な 風を抱きしめ 生きたくて  も一度 つなげてく 想いの破片(かけら)
想いの破片松本典子松本典子来生えつこ来生たかお通じない電話に おやすみを小声で 昨日より明るく 話せそうだったのに  向い合う 鏡の中に 私の心 並んでる  マニキュアも うまく塗れない あなたのことを 想う夜  平凡すぎますか 私のすべて  くちびるにあなたが 手を触れたあの時 目を伏せてためらい 胸だけ騒いでた  口ごもる 時間の長さ 少しわかってくれますか  いつでも ちりぢりの言葉の破片  向い合う 鏡の中に あなたの影も 並んでる  明日から もっと自由な 風を抱きしめ 生きたくて  も一度 つなげてく 想いの破片
おやすみ鈴木雅之鈴木雅之柚木美祐来生たかおしなやかに穏やかに 夜が舞い降りたら あどけない素顔見せ微笑む君 ささやかで贅沢なふたりの時間(とき)の中 もう少し話そうか 灯り消して  眠りにつく君を抱いて 見守ってるずっと  only you あふれる愛 永遠(とわ)に君を包む 幸せな夢を見て おやすみ、 そっと  ゆるやかに満ちていく月が注ぐ光り 柔らかくまどろむよ 僕の心  すれ違いに泣いた日々を重ねて 今ふたり  only you ただひとりの君と僕は生きる 目覚めたらいつの日も優しい明日  only you あふれる愛 君にあゝ君だけに 愛おしいその寝顔 おやすみ、 そっと
ORACION~祈り~来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおSo close your eyes. てのひらさしのべ 鼓動の 速さをお互いに 確かめ  True love come soon. 不思議なえにしを 感じた めぐり逢いの神秘 今でも  ふとした仕草にも ときめき止まらずに きれいな額に 前髪が はねて風に揺れた  愛なら静かに 祈るもの 心寄り添い 涙もいつかは 報われる 君に 教えたね  True love come soon. プリズムのような 光と…景色に二人なら 出会った  疑うことのない 瞳を見つめてた 吹き抜けた風に 誘われて 君の頬に触れた  愛ならいつでも 時代さえ 越えていくもの 急いで傷つく ことはない 君に 教えたね  愛なら静かに 祈るもの 二人寄り添い 急いで傷つく ことはない 君に 教えたね
ORACION -祈り-斉藤由貴斉藤由貴来生えつこ来生たかおSo close your eyes.てのひらさしのべ 鼓動の速さをお互いに 確かめ True love comes soon不思議なえにしを 感じためぐり逢いの神秘 今でも ふとした仕草にも ときめき止まらずに きれいな額に 前髪が はねて風に 揺れた 愛なら静かに祈るもの 心寄り添い 涙もいつかは報われる 君に教えたね  True love comes soonプリズムのような 光と景色に二人なら 出会った 疑うことのない 瞳を見つめてた 吹き抜けた風に 誘われて 君の頬に触れた 愛ならいつでも時代さえ 越えてゆくもの 急いで傷つくことはない 君に教えたね  愛なら静かに祈るもの 二人寄り添い 急いで傷つくことはない 君に教えたね 
オレンジ通り5番街(振り向いてアベニュー)河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗行きすぎるのは あなたに似たひと 振り向いてアベニュー 今から誰に会うの そんなに急いで  待ち合わせなの オレンジ通りで デジタル時計が オレンジ色の 時を刻み 今ゼロに変わる  私 そぞろひとり歩き 訪ねびとは あなた 少しハスキーな声 耳に残して覚えてるわ  私 そぞろひとり歩き 訪ねびとは あなた 少しハスキーな声 耳に残して覚えてるわ
On The Line来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおシャープで早い 君の言葉 耳元を スライスする  落ち込む僕の 心知らず 気まぐれに さえずる鳥だよ  I miss your heart 時々君を見失う So I miss my pace ぐらついた気分がクロス  それでも不思議に Lovely 君のこと 好きだよ On The Line ぎりぎり Down The Line  赤いセーター 僕に選び むりやりに 押し付けるよ  トマトみたいと からかうけど 憎めない 笑顔に負けるよ  I miss your heart 時々恋がわからない So I miss love pace 遠いすぎる性格には  それでもめげずに恋 続いてる 好きだよ On The Line ぎりぎり Passing Shot  I miss your heart 時々君を見失う So I miss my pace 時々僕がヒステリック  それでも不思議に Lovely 君のこと 好きだよ On The Line ぎりぎり Down The Line 好きだよ On The Line ぎりぎり Passing Shot
女であれ、男であれ郷ひろみ郷ひろみ来生えつこ来生たかお後藤次利くちびるをとがらせ ほんの悪ふざけに 砂を投げて すねた素振りには だまされてもいいさ  夏のイントロダクション 渚のざわめきに 今年もまた 女と男の かけひきがはじまる  みんな 泳ぎ上手 恋の波を 魚になり 漂うさ 絹のように 海の手ざわりは 男を酔わせるよ  しおらしく見せては 心で舌を出す そんな君は 夏のたくらみを まき散らしているよ  みんな遊び上手 素肌ゲーム 危険なまま すり抜ける 今年もまた 女と男の かけひきがはじまる  本気でお手上げさ 海まで君のもの 耳もとへ 灼けた貝がらを押しあてるように 女と男の ときめきが うず巻く
鏡の風来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお夜の鏡の中 風吹き抜ける 映る光と影 自分の心  あなたが 過去に変わる 昨日と今日 区切り  もっと 愛の そばで 泣けば いいと 思う いまさら もっと 愛の そばで 熱く 語れる時間 欲しかったのに  テーブルに頬杖 グラスはひとつ 散りぎわのいい花 それはまやかし  別れは いくつもある 知りすぎても 不幸  もっと 弱い 自分 見せて 心 さらけ 出したら 二人 ずっと 楽に なれた 間違いばかり 今は気づく いつも 無理に 赤い ルージュ 都会 色に 合わせた もっと 愛の そばで 言葉 語れる時間 欲しかったのに
風と共に去りぬ来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお萩田光雄見つめて 感じて もっとそばへ寄り添って なぜだか あなたが とても遠くの人のよう  うつつを さすらう旅人 夢のあいだの紙一重  見つめて 触って もっとぬくもり確かめて それでも 心の 淡い影ならぬぐえない  梢を 飛び立つ鳥たち あなたに重ねる黄昏  さまざまな時代越えて いくつもの愛のかたち 風が 呼んで 伝え 運ぶときめきに 今は 想いつらぬき 燃えつきるまで すべてをゆだねたい  かなわぬ さだめがあっても 夢のあいだの紙一重  行方なら風に聴いて 悔いない愛もあると 出逢い 別れ すべて 時のまぼろしと 今は 言いたくないよ 燃えつきるまで すべてをゆだねたい  風に 流されるなら 風に向かって 愛も夢もつかんでいく 
風のいろどり来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおひとりきり 青い 空と海見に行く 生まれかわるため  置いてきた恋も 洗い直せそうな 新しい景色  とても甘く 過ぎた日々も 夢も いつの間にか 悲しくすれ違ってた  あなたを 忘れそうさ このまま こだわり 捨てて見送れる 今ならば  もどかしい 過去も 振り返る余裕が 生まれてくるから 出会いから別れ やさしく見られそう 新しい風に  ブルーなまま 揺れる気分 少し 変えて行けば 素直な自分に気づく  お互い 自由になれるさ 小さな 勇気で 見慣れた景色も 違ってく  あなたも 忘れられるはず 心の いろどり 着替えて出直す つもりなら  あなたを 忘れられそうさ このまま こだわり 捨てて見送れる 今ならば
片思いのLunch来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおじっと見つめていても まるで気づかぬあなた 今も目の前歩いてく 午後のテラスでランチ 手持ちぶさたで見てる あなた消えてくビルの中  片思いと あきらめない だっていつも挨拶してる  愛になるには 友達すぎる なんとなく つらい気分 もしもあなたに 打ち明けてみても 嘘だねと きっと言うよ  ちょっとはがゆい気持 すこしやるせないけど 今日もあなたのそばにいる  片思いと 気にしないで 心だけはきらめかせてく  恋にするには 突然すぎる 多分そう あなたは言う いっそ誰かに 心乗り換えて 恋しよう そんな気分  片思いと あきらめない 心だけはきらめかせてく  愛するには 友達すぎる 多分そう あなたは言う 恋にするには 突然すぎても もう私 気にしない 気にしない それでいいよ
片隅にひとり来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお都会のうつろいに 身を任せても あたりを見渡すと 同じ顔つき グラスを重ねてる 夜の片隅 恋さえ今まるで 病いのようだ  熱い想い刻んで 夜が燃えつきる 恋心 ネオン色にかくれて あなただけが全てで 夢をつなぐのに 恋心 あおざめて沈んでく  誰もがうつろいに 埋もれている あたりを見渡すと 同じ顔つき ひとりでかかえてる この淋しさは あなたに会うまでは 消えそうもない  今はグラスかざして 片隅にひとり 恋心 呟きの海に浮く せめて約束の日は 花束かかえて 恋心 バラ色に染め替える
語りつぐ愛に来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく 感じて そっとブラインド 下ろしかける  夜が包み込む前の うすやみの街 張りつめた日々 愛も迷ってる そんな心へと ためいき落す  夜を行く 足音 孤独に 人の波間から はぐれて 行きそう 夢見る時間は すぐに過ぎる  愛を語りつぐために みんな生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して  さよなら 悲しめの 思い出の反乱 心の時計 自分に合わせ 夢見る時間は すぐに過ぎる  愛を語りつぐために みんな生れた 待つだけじゃなく 迷うためじゃなく 彩る月日を 染めてく  語りつぐために 愛も生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して
語りつぐ愛にGOLD LYLIC薬師丸ひろ子GOLD LYLIC薬師丸ひろ子来生えつこ来生たかお雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく 感じて そっとブラインドを 下ろしかける  夜が包み込む前の うすやみの街 張りつめた日々 愛も迷ってる そんな心へと ためいき落す  夜を行く 足音 孤独に 人の波間から はぐれて 行きそう 夢見る時間は すぐに過ぎる  愛を語りつぐために みんな生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して  さよなら 悲しめの 思い出の反乱 心の時計 自分に合わせ 夢見る時間は すぐに過ぎる  愛を語りつぐために みんな生れた 待つだけじゃなく 迷うためじゃなく 彩る月日を 染めてく  語りつぐために 愛も生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して
悲しいくらいほんとの話原田知世原田知世来生えつこ来生たかお星勝ちょっと机の時計 早回りしすぎる ちょっと花壇の花も なんだか狂い咲き まるで自分が不思議 だんだん変化する トランポリンのように 体は浮いたまま  嘘のような ほんとの話 悲しいくらい ほんとの話 恋の気分も 知らないのに 心はざわざわ あばれるばかり  どこの誰だかあなた 私の心さらわないで 自分で自分が 恐くなる  ちょっと夢と現実 区別がつかないの ちょっと甘い口づけ 夢かも知れないし ふわり私のハート だんだんふくらんで スリルめいた毎日 時間が飛んでゆく  嘘のような ほんとの話 悲しいくらい ほんとの話 恋の気配に ゆられたまま 心のスピード おどろくばかり  きっとどこかであなた 私の暗示をかけている 自分で自分が わからない
枯葉の寝床来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお萩田光雄導いて 今 セピア色だけ 映す 秋に 憂いよりも情熱 ただ あなた いとしい  通りすがりの 恋ではないはず ずっと待って 旅を重ねてた あなたに 出逢うために  公園の樹も 眠る支度へと 肩に脚に 舞い踊らせては 誘うよ 愛の輪舞(ロンド)  熱い吐息に 埋もれてこのまま あなただけで 世界が回れば 続くよ 夢はずっと 続くよ ずっと
ガラスのラブレター桑田靖子桑田靖子小林和子来生たかお新川博恋の花は 綺麗ではかない 咲いて散るのが 法則ね だけど私 あきらめきれずに 明日(あす)の日付を めくったの  気を引くために 他の彼(こ)と つき合った あの日  嫌いになりたい 強がりが 嘘をつくけれど みつめて下さい 真っすぐに そばにいさせて  恋の花は 季節に埋もれて 風が吹くたび 顔を出す そんな想い 痛みと期待と もてる人には わからない  忘れるために 遊んでも よみがえる あなた  嫌いになりたい 思い切り 憎めたらいいね 両手を下さい 今ならば 逃げないわ もう  嫌いになりたい 強がりが 嘘をつくけれど 教えてほしいの 傷ついて 透きとおる愛
季節にブレイク畠田理恵畠田理恵来生えつこ来生たかおはげしく彼 ブレイクしてく 愛の季節 暗示するわ  あなた強い風に 向かってたのもしく 見えて 素敵よ  あなたのそば鼓動まで 海のようひびいて 目を閉じれば恋心 あらがえなくて突き上げてくる  早く私に ささやいて 早くどこかへ つれてって これから季節を あなたと走りたい 熱い賭けよ  ブレイクして 閉じてた心 ほらね海は 女性名詞  強く寄せる波 あなたの足もとで 語りかけてる  裸足のまま突きすすむ この私受けとめ 海より大きな胸に 飛び込ませてねこの季節ごと  もっと私に ささやいて もっと私を 躍らせて 季節にステップ このまぶしい浜辺 恋の舞台  早く私に ささやいて 早くどこかへ つれてって 大事な季節を あなたへまかせるわ この海から
気分は逆光線来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお今年は海へ行きたくない気分 あぶない感じ君にはつきまとう ひとりじめできないはがゆさが辛いね 太陽もそっと刺激する  君は気まぐれが似合う女 髪型もよく変えたね 君はときめきをかすめ取った女  背中のえくぼ砂の指でふれた 振り向く君のまなざしの熱さは 逆光線の中あやしく輝いた 誰にでもそんな目をするの  夏によろめいてまぶしすぎて 気分だけスリルすぎる 君はときめきをかすめ取った女  逆光線の恋肩すかしばかりさ ひと夏はほんのオムニバス  夏によろめいてまぶしすぎて 気分だけスリルすぎる 君はときめきをかすめ取った女  君は気まぐれが似合う女 髪型もよく変えたね 君はときめきをかすめ取った女
君に嘘をついた来生たかお来生たかお柚木美祐来生たかお板村文短い夢で君が泣いてた 目覚めればひとり 月が傾く 喉が灼けつく 夜が深くなる  もう騙しきれない なぜか憂鬱になる 君に会えば会うほど 心乾いて どうしようもなく ずっと変わらない その優しさが苦しい  ごめん 君に嘘をついてる 声も 表情(かお)も髪も仕草も 以前(むかし)のように もう君を愛してない  僕のすべてを壊したくなる 苛立ちにまかせ 月が欠けてく 雲が散切れる 闇がしがみつく  今ふたりでいたら もっと傷つけるだろう こんなひどい自分が たまらなくなる いつか寂しく 僕が堕ちてく時は 君は嘲笑(わら)えばいい  ごめん 僕は嘘をつけない ごめん 君に二度と会わない 憎んで これ以上僕を愛さないで  ごめん 君に嘘をついてる ごめん 君に二度と会わない 以前(むかし)のように もう君を愛してない
キミの風堀江美都子・SHINES堀江美都子・SHINES来生えつこ来生たかお信田かずおメゲずにいつも 瞳なら キラキラ輝く 君が素敵だよ 君のあとから そよ風が 仲間のようにさ ついて吹いてく 少しワイルドで キュートな 君をとりまく 天使たち 力強く夢 引きよせるように ほつれた前髪 気にしないでく ねばり強く夢 引きよせる力 持ち合わせた君 誰もが認める  悪戦苦闘 していても 素早い動作の 君が素敵だよ 寂しさなんて 吹き飛ばす 笑顔のあとから 風はついてく ずっと愛させて ほしいね 君のすべてを 見届けて 夢を引きよせる 君が不思議だよ 細い体から 満ちるエネルギー せつなさにじんだ 景色にふれても かかとを踏みしめ 君は風を呼ぶ 風を呼ぶ
君の選択来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおいつもより 君の笑顔 弱く見えてちょっと気になる 机越し 帰り道 電話の前 君は迷いながら 瞳を伏せた  ホームの風 寒そうに しきりに時計を見上げてる  きっと 大人の手前で迷ってる  不思議だね 時が変えてく 短い髪 伸びて憂い顔に なじんで  少しずつ 君の変化 仕方ないけどふと さみしく見える  愛の仕組み 時々は 君につれなく するだろう  いいよ 悩みながら今 生きてゆけ  痛むほど 恋も感じて 傷ついても 君は君の道を 選ぶよ 痛むほど 愛にこがれて 今夜もまた 泣いても君は君 それでいい
気をつけて夏河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗陽ざしはねるウインドウ 自分が違って映る あなたも少しおどけて 気分も夏向き ポーズを取る二人 はなやいでる街角  季節が変わる匂い 夏の風の気配 ソーダ水のチェリーが 透明なグラスに涼しげ こまかい泡はじけて 私の胸もはずむ  情熱的な夏ならば あなたへの想い全部 言えそうな気がしてくる 強気な私よ あざやかな装い 刺激される街角  はやりの靴も服も 原色のパレード あなた横目でチラリ 通りすがりの女の子の 後姿ながめて まぶしそうな目付きね  あざやかな装い 刺激される街角  季節が変わる匂い 夏の風の気配 何かが起こりそうで あぶない感じの恋心 先走りの愛には お互いに気をつけて
疑問符河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお恋 謎 いつも疑問符 夜 窓 雨は降る降る  解きあかしたい 恋の鍵 やるせなさ どこから来るの  ひとり ものがたり ためいきが ページを埋めるだけ ひとり ものがたり 朝までに 答えは見つかるの  恋 謎 とてもいじわる 夢 だけ とぎれさせずに  しあわせの色の 月明かり 二人して 浴びていたいわ  あなた 教えてよ 私ほど 同じにさみしいの あなた 教えてよ ひとりなら 同じにさみしいの  ひとり ものがたり 私だけ 主役じゃさみしいの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
疑惑来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお走る電車のドアには 無言の二人が ひと駅ごとのためいき 行先は決めていない  疑えばきりがなくて 愛のアリバイ失くした  あの日 この日 心の行方 渦巻くように つき上げてくる  走る景色は明るく のどかな人影 いつも眺めていただけ しあわせそうな彩り  線路ぎわのひまわりに あなたの視線なごんだ  あの日この日の 心の行方 止めようもなく 流されて行く  想い出が走りだすと ちぎれてゆくよ涙も  あの日この日は 忘れがたくて ゆだねたくらし つなげて行くよ  あの日この日の 心の行方 輝きだけは 信じたいけど  あの日この日の 心の行方 輝きだけは 信じたいけど
クリスマス・アベニュー薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子吉田美奈子来生たかおいつも優しいここはクリスマス・アベニュー ゆっくり歩くと星の粉雪 どんな願いごとでも叶うような 気分で クリスマス・アベニュー  白い息かじかむ指に吹きかけながら 急ぎ足で通る人 街はまだ陽光(ひざし)の余韻残してるけど 夜への窓 開けて行く  夕闇を擦り抜けて 瞬き始めたの イルミネーション  見上げる空にはフル・ムーン 無口だけど 優しい光りを肩に落とすよ  夢ばかり追い掛けてると心はたまに ブルーのリボン掛けるけど 変わらずにはしゃいで魅せる通りがくれる 時を詰めたプレゼント  毎日がクリスマス・ホリデー 気飾るビル 空へ届くもみの木  いつも優しいここはクリスマス・アベニュー ゆっくり歩くと星の粉雪 どんな願いごとでも叶うような 気分で クリスマス・アベニュー
GOODBYE DAY杏里杏里来生えつこ来生たかお清水信之少しだけ 疲れた顔で 君は静かに 眠ってる スタンドの 淡い光 そっと睫毛の 影が出来る  昔より 愛が足りない 君はぼんやり 呟いた 費した 君との月日 惜しみはしない 僕がいる  Goodbye day 今日が終わり One more day また一日 何ごともなく それでいい Oh Goodbye day ケリをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい  てのひらに 口づけすると そっと力を こめてくる 無意識に 甘えてるだろ 僕が隣りに いることに  こんなにも 愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう 余りにも おだやかすぎて 時の流れに 埋もれるから  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Oh Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Oh Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい
Goodbye DayGOLD LYLIC来生たかおGOLD LYLIC来生たかお来生えつこ来生たかお少しだけ疲れた顔で 君は静かに眠ってる スタンドの淡い光 そっと睫毛の影が出来る  昔より愛が足りない 君はぼんやり呟いた 費した君との月日 惜しみはしない僕がいる  Goodbye day 今日が終り One more day また一日 何ごともなく それでいい  Goodbye day ケリをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい  てのひらに 口づけすると そっと力を こめてくる 無意識に 甘えてるだろ 僕が隣りに いることに  こんなにも愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう 余りにもおだやかすぎて 時の流れに 埋もれるから  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい
Goodbye DAY~VINGT ANS VERSION~郷ひろみ郷ひろみ来生えつこ来生たかお難波正司少しだけ疲れた顔で 君は静かに眠ってる スタンドの淡い光 そっと睫毛の影が出来る 昔より愛が足りない 君はぼんやり呟いた 費やした君との月日 惜しみはしない僕がいる  Goodbye day 今日が終り One more day また一日 何ごともなく それでいいOh Goodbye day ケリをつけて One more day また一日 新しい日にすればいい  てのひらに口づけすると そっと力をこめてくる 無意識に甘えてるだろう 僕が隣にいることに こんなにも愛は深いよ それに気づかぬだけだろう 余りにもおだやかすぎて 時の流れに埋もれるから  Goodbye day そしてI love you One more day また一日 信じていれば それでいいOh Goodbye day そしてI love you One more day また一日 おだやかならば それでいい  Goodbye day そしてI love you One more day また一日 信じていれば それでいいOh Goodbye day そしてI love you One more day また一日 おだやかならば それでいい
Goodbye Day高橋洋子高橋洋子来生えつこ来生たかお島健少しだけ疲れた顔で 君は静かに眠ってる スタンドの淡い光 そっと睫毛の影が出来る  昔より愛が足りない 君はぼんやり呟いた 費した君との月日 惜しみはしない僕がいる  Goodbye day 今日が終わり One more day また一日 何ごともなく それでいい  Goodbye day ケリをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい  てのひらに口づけすると そっと力をこめてくる 無意識に甘えてるだろ 僕が隣りにいることに  こんなにも愛は深いよ それに気づかぬだけだろう 余りにもおだやかすぎて 時の流れに埋もれるから  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい
Goodbye Dayチョン・テフチョン・テフ来生えつこ来生たかお岩崎文紀少しだけ疲れた顔で 君は静かに眠ってる スタンドの淡い光 そっと睫毛の影が出来る 昔より愛が足りない 君はぼんやり呟いた 費やした君との月日 惜しみはしない僕がいる Goodbye day 今日が終り One more day また一日 何ごともなく それでいい Goodbye day ケリをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい  てのひらに 口づけすると そっと力をこめてくる 無意識に 甘えてるだろう 僕が隣りに いることに こんなにも愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう 余りにもおだやかすぎて 時の流れに 埋もれるから Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい  Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい
Goodbye Day中西保志中西保志来生えつこ来生たかお少しだけ 疲れた顔で 君は静かに 眠ってる スタンドの 淡い光 そっと睫毛の 影が出来る  昔より 愛が足りない 君はぼんやり 呟いた 費した 君との月日 惜しみはしない 僕がいる  Goodbye Day 今日が終わり One more day また一日 何ごともなく それでいい Oh Goodbye Day けりをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい  てのひらに 口づけすると そっと力を こめてくる 無意識に 甘えてるだろ 僕が隣りに いることに  こんなにも 愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう 余りにも おだやかすぎて 時の流れに 埋れるから  Goodbye Day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Oh Goodbye Day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい  Goodbye Day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Oh Goodbye Day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい
Good-Bye Again増田惠子増田惠子来生えつこ来生たかおその場しのぎの嘘 悲しいから もつれる前 ケリをつけて とがめはしないから 出て行ってよ つらい気持 お互いさま  窓越しに手を振れば 舗道渡る影 憎めない人ね 笑顔を見せた  もう一度さよなら 恋人時代 新しい女(ひと)のもと お行きなさい  ともだち同志なら つき合えそう これからだって 気がねせずに 軽い話し相手に 角の店先で くだけた調子で 過去を笑える  もう一度さよなら 恋人時代 これからは それぞれの道を行くの  ほんのあいた時間 誘ってふたりは くだけた調子で 過去を話せる  もう一度さよなら 恋人時代 これからは それぞれの道があるわ これからは それぞれの道があるわ
Green Door来生たかお来生たかお尾崎亜美来生たかお安部潤重くて軋んだ音を立て 甘くて苦い想い出のドアが開く  料理はたいしてできないけど コーヒーにだけは自信があるのよ  君が笑ってたGreen door 開ければ君がいた 永遠なんてお伽話 だけど信じてた  愛に抱かれて眠る 毎日を夢見てた 無邪気な君が黄昏に消えるのを 見ていた… あの日のGreen door  心の温度を上げたくて 傷つけ合った今だからわかる  旅人気取りでRegret 僕は持て遊んだ 枯れた鉢植え何故か君は 不意に泣き出した  雨の朝君のドア 血が出るほど叩いた あれから僕は銀色の森の中で 迷って… いるんだGreen door  愛に抱かれて眠る 毎日を夢見てた あの日の君が黄昏に蘇る 微笑み… ぬくもり… Green door
グローイング・アップ影山ヒロノブ影山ヒロノブ来生えつこ来生たかおきれいごとは 苦手なの 愛のことばあふれても だけど涙は 嘘じゃない あらがえない真実  覚え立ての いとしさは 手紙の中 書き切れず あなたへ向けて 押し寄せる まだ言えないとまどい  すべてはこれから いつでもこれから Now I'm ready to be a lady for love  風が頬に キスしてる 雲は二つ寄り添って 時計が示す 時間より 私なりの真実  同じ夢を 見てほしい いとしいひとお願いよ あなたへ向けて 育ってく かけがえない愛情  すべてはあすへの 愛への追伸 Now I'm dreamin' to love, to grow always すべてはあすへの 愛への追伸 Now I'm dreamin' to love, to grow always
グローイング・アップ堀江美都子堀江美都子来生えつこ来生たかおきれいごとは 苦手なの 愛のことば あふれても だけど涙は 嘘じゃない あらがえない 真実 覚え立ての いとしさは 手紙の中 書き切れず あなたへ向けて 押し寄せる まだ言えない とまどい すべてはこれから いつでもこれから Now I'm ready to be a lady for love  風が頬に キスしてる 雲は二つ 寄り添って 時計が示す 時間より 私なりの 真実 同じ夢を 見てほしい いとしいひと お願いよ あなたへ向けて 育ってく かけがえない 愛情 すべてはあすへの 愛への追伸 Now I'm dreamin' to love, to grow always  すべてはあすへの 愛への追伸 Now I'm dreamin' to love, to grow always
GET FREE山口百恵山口百恵来生えつこ来生たかおB.Fasmanベネチアのガラス細工に 異国の光が漂う 飾り窓 のぞき込んでは 時を超えてく 夢とイマージュ  私を連れてって 見あきたこの町から ブギウギのリズムも 踊り疲れたから ロックンローラーの シャウトさえ聞きあきたわ  壊れてる時計はそのまま 引き出しの中にしまって 灰皿の 吸いがらの山も 汚れた部屋に 置きざりにして  私を連れてって どこでもかまわないわ 気ままな道行きは あなたがリードして 気ままな旅立ちに 手を振り Take off my city  時間もモラルも 忘れて We are drifter tripper 世界中 ややこしい地図なら 無くてもかまわない 行き当たりばったり 自由なら HAPPY,HAPPY ルーラ・ルーラ  私を連れてって 見あきたこの町から 所詮かなわなくて 夢の旅路だって ほんの数キロだけの 旅でもいい Take off my city Woo―――
恋歌ペギー葉山ペギー葉山山口洋子来生たかお美しいガラスの恋の壷(つぼ)を 底深く秘めている湖よ ゆれうごく風景 絵葉書には いま明かす恋心 消しては書く 夢をとばせて あの空に 光る遥かな あの海にも ああ教えたい そっと風に 教えたい そっと雲に わたしのこの思い……  岸辺ゆく水鳥濡れた羽根よ 旅に出て気がついたこの愛に もえてゆく夕日に身をまかせて 口移し伝えきた歌を聞こう 夢をとばせて あの空に 銀の耳輪を ゆすりながら ああ何見ても そっと思う 何見ても そっと呼ぶの だいじな人の名を ああ教えたい そっと風を 教えたい そっと雲を 覚えた恋歌を…… 覚えた恋歌を……
恋衣林部智史林部智史阿木燿子来生たかお安部潤ふと目を窓にやれば 花水木の葉が揺れてる  いつでもあなただけを 見つめてたい僕なのに不覚だね  幼いという文字の斜めの一筆 ためらい傷のように隠せば幻  恋をして 素顔のあなた 守らなきゃ そう思う 恋衣 身に纏うたび 透き通る 白い肌  まだ目を覚まさないで 僕が描く絵心のない似顔  儚いという字にも人と夢が棲む ならば恐くはないさ すべて越えてゆく  恋ゆえに あなたの笑みは 薄紅の花霞 恋心 日毎に募り 指で梳く 長い髪  恋焦がれ やっと逢えても 大粒の砂時計 恋衣 そっと脱ぐ日は 痛いほど 抱き締める  恋をして 虹を見た朝
恋せども 愛せども河本直樹河本直樹来生えつこ来生たかお土井淳あー 恋せども あー 愛せども あー 思い切り燃え尽きたくて  よぎる駅 たたずんだ あなたの姿は ひたすらに まっすぐな 視線あずけてた いつだって 帰る家 あなた背負ってる 悲しい戦いだと 思うけれど いとしさの彼方 遠ざかるあなた いつでもこれきりかもと 心に刻んで せつなさの 岸辺を 漂う あー 愛という重い扉 あー 思い切り飛び込みたくて  はぐれてた 旅のあと ぬくもりに抱かれ またひとつ 迷いだけ 重なるジレンマ さよならを あたたかく 見送りたいのに いたずらに引き止める 天使たちよ 明日におびえない 覚悟できたけど まだまだ揺れる心は 遠い雷鳴の おぼつかなさに似て うつろう あー 愛という重い扉 あー 思い切り飛び込みたくて  あー 恋せども あー 愛せども あー 思い切り燃え尽きたくて
恋ならば少し…河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗時計だけ 眺めてる 夜はほんのり あなたのこと 考えてる 時間が惜しくない  買いたての口紅を いくつか並べ うすめの色 濃いめの色 どれも似合いそうよ  恋ならば 少しずつ 自信が持てたみたいよ はやし立てる ともだち ひやかし言葉も気にしない  年頃ね 大粒の 思われニキビ あなたからの 愛のしるし そうだと決めている  恋ならば 少しずつ 自信が持てたみたいよ あなた まるで 私に 甘すぎるくらい やさしい
恋のスイング安西マリア安西マリア来生えつこ来生たかお水谷公生この春は少し 冒険するつもり あのひとのこころ ひとりじめする 思いきって髪も ショート・カットに 振り向かせてみる 気分を変えて 花 すぐにも開き 風 甘くそよぎ やさしく スイング ひと足お先に 私 風に舞う  この春は少し 冒険するつもり あのひとに告げる 女心は 春風よりずっと あでやかでしょう 驚かせてみる 情熱的に 街 花のディスプレー 夜 グラスかかげ ほんのり スイング 考えるだけで 私 恋に酔う  まだ 気づかないひと まだ すげないひと ほんとに 鈍感ね ひと足お先に 私 恋に酔う ひと足お先に…
恋は千里眼山口百恵山口百恵糸井重里来生たかお大谷和夫絵葉書の 白い余白に 女の横顔描いた 似てないと すぐに言葉を となりに書き添えていた About you あなたのことよ About you あなたの姿 見えるのよ 恋は千里眼 だから私のほうを向いて  見なれない お酒の壜ね ひとりで半分空けた 夕暮は チャイナドレスを 目で追う浮気もしてた  About you あなたのことよ About you あなたの行方 追えるのよ 恋は千里眼 だから私の目に気をつけて  寝る前に ひとりプールで 泳いでシャワーを浴びた 早口の ラジオのニュース 聞きながら さみしくなった About you あなたのことよ About you あなたのことが わかるのよ 恋は千里眼 だけど私は遠くにいる  About you あなたと逢って About you あなたのからだ 触れたいの 恋は千里眼 だけど私をひとりにしないで About you あなたのことよ…
恋人の領分桑江知子桑江知子来生えつこ来生たかお鈴木茂パーマネントは気障なグラスかけたりしない 地味なくらいの あなたが好きよ  紺のフラノの背広には 小さな手帳 律儀な文字でアドレスしるす  大人のゆとり あたたかくて 気取りのない愛に そっと寄り添える  胸ポケットの万年筆 あなたらしくて 心のこもる手紙をくれる  大人のゆとり あたたかくて 飾りのない愛に そっと寄り添える  二人の誓いは 微笑みで静かに交わす ちょっと照れてる あなたが好きよ あなたが好きよ
コスモス通信斉藤由貴斉藤由貴松本隆来生たかお白い雲に飛行船が 風に追われてく 遠い街のあの人に 元気と伝えて  格子縞の綿のシャツを 今も着てるかな? 翳りひとつ無い眼は 昔のままかな?  もしもまだ 私の写真飾ってたら その横に コスモス添えて来てね  もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない  背は同じ位だけど 今はノッポかも 二人乗せた自転車も 小さくなったわ  地平線に続く線路 そっと立ち止まり 汽車の汽笛聞くたび 胸が熱くなる  リンゴの木の下に 埋めたブリキの箱 ビーズでこしらえた 指輪ふたつ  もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない  でもね 彼がきれいな娘と 腕を組んでたら 遠い街にいないと そっと嘘ついて 雲の飛行船  La La La La……
Silent Memory来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおあなたに ひと夏 心を あずけ 渚に しみる雨と 砂に 消えた サイレント・メモリー  夜を待つ海辺で 風に酔うあなた 抱きしめて 気づかず 裾先が濡れた  あなたが歌った Shadow of your smile せつなく甘いハミング  スローに 引き潮 抱き去る 波と あなたの面影だけ 深く 強く 確かなまま  シルク・ムーン 上った 海へ向く 窓辺 透明に なれたね あの夜の 二人  あなたもどこかで この雨に 想いを重ねてますか  スローに 引き潮 抱き去る 波と 季節の 淡いすきま 恋の 色は 褪せないのに  あなたに ひと夏 心をあずけ 渚に しみる雨と 砂に消えた サイレント・メモリー
咲きほこる花に…中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかお騒がしい季節と 静かな季節 めぐりめぐって今 あなた求めてる あわてずに恋を 見つめ直しているわ 意地を張らないで 戻ってきてよ  つぼみがふくらむ時に しおれる花 あるなんて そんなさみしいはなし作りたくはないわ  ささやかな季節の 明かるい兆 素直に受けとめて 愛を伝える あわてずに今は 過去を振り返るから 何もとがめない やり直したい  大事に育てた花が 胸の中で咲きほこる とってもあざやかだった あなたよみがえる日  あわてずに恋を 見つめ直しているわ 意地を張らないで 戻ってきてよ  想い出は時につれて いやなこともうすれて行く 愛情心づくし やさしさ ささげたい やさしさ ささげたい
ささやかなイマジネーション河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗インテリアは白いだけの シンプルな部屋に ひとつずつの色をつけて そんな恋がいい カーテンには あなた好みの 海の波もよう揺れる  ほんのありふれた 午後でいいから 二人だけ のびやかな夢 まどろんで 過ごせたらいい  ほんの ささやかなイマジネーション 揺り椅子で あなたが まどろむ姿 見たいだけ  パジャマ同志 眠り足りた ブランチタイムで 白いミルク 白いカップ そんな恋がいい テレビだけが 騒いでいても 二人には静かな時間  ほんのありふれた 午後でいいから かなえてよ のびやかな夢 シャンプーの したてみたいな  ほんの かろやかなイマジネーション 石けんの 香りの あなたの頬に ふれたいわ Just only a dream かなえてよ かなえてよ
さよならね中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかお手も握らなくて 恋だと言えるの 深刻なだけじゃ じりじりするだけ  静かなあなたが とても好きだけど 時には はしゃいで 甘えてみたいわ  コーヒーだけ 飲みすぎて うつむくムードじゃ 物足りない  やさしさ売りものに するのはいいけれど やさしいだけならば テレビドラマだわ  見つめ合うだけで 恋だと言えるの シビアな都会で のどかすぎるわね  静かな瞳が とても好きだけど じれてる私に すこしは気付いて  このままなら さよならね 私の心は 染められない  やさしさは確かに 大事なものだけど 今の年頃なら 見せかけだけでしょ  やさしさは確かに 大事なものだけど やさしいだけならば きっとさよならね
さよならのめまい南野陽子南野陽子来生えつこ来生たかお萩田光雄言います さよならと はじめて 飛び越える 無口すぎた 恋の終わり あなたと私のため  私の ためらいが あなたの 自由まで いつか少し 奪いすぎて 甘えていたと思う  今 新しい風を見て 歩いて行けそうよ そう 一度目のさよならは まだ 恋の入口だわ  心のドア越しに それぞれ 夢が待つ とても熱い鼓動乗せて 押しよせて来るほどに  軽いめまい ゆれた舗道 背中を向けたあとで  でも 少しずつ ほどいてく さよならのためらい もう 恋景色 変えてゆく 涙ひとつ はじかせて  そう 少しずつ 消えてゆく さよならのめまいも そう 一度目のさよならは まだ恋の入口だわ
SUNSET BEACH松田聖子松田聖子松本隆来生たかお黄昏どき斜めの陽を浴びて タオルを手に人が帰る 夕凪ぎ満しお足跡だけ 消し去る波  死のうかってポツリ言うあなたは 冗談さと笑い出した 一瞬答えに困る私 試したのね  あゝ夕陽が海に溶ける あゝあなたと生きてみたい気がする 渚の果て  あゝ夕陽が海に溶ける あゝ世界の終わりでもかまわない 渚の果て  あゝ夕陽が海に溶ける あゝあなたと生きてみたい気がする 渚の果て
潮風の約束河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかおひらけてく 海は瑠璃(るり)色 バスは今 ゆるいカーブで 風を切り あなたの町へ向かうの 腕時計の針をのぞく  飛んで行く まぶしい景色 ポケットに みんな入れたい あなたへと 高鳴る胸の奥へ この景色もしまいたくて  終点に着いたら 陽焼けしたあなたが 迎えてくれるはず  潮風心地良い 香りにつつまれ 小刻みゆれるバス 心は急いで夢見がち  あとひとつ カーブを曲がり 灯台の見えるバス停 目をつむり 最初の言葉考え ドキドキしてまとまらない  約束の一年 心は決まってる この町に住むのよ  右手に水玉のハンカチ結んで 窓から手を振れば 全てを あなたはわかるはず 答えを わかるはず
CITY ポルカ岩崎良美岩崎良美来生えつこ来生たかお大村雅朗移り気な街 ひとり歩けば 人恋しくて 何故だか lonely ボーイフレンド たくさんいても 本当の恋はわずか  人波はカラフル いつでも 絶えまなく 流れて ニューモード きそい合う街ね just walkin' ときめきながらも just walkin' とらえどころもない City ポルカ 気ままに  すれ違いざま 声をかけられ 無遠慮なひと 答はノウよ 時間つぶしの 話し相手なら 不自由なんかないの  でもふいにどこかで 心にすきま風吹き抜け ぼんやりと メランコリー誘う just walkin' ひとり呟きの just walkin' 地図のない散歩 City ポルカ ちょっとブルー  恋心感じる人なら 一人だけいるのに 片想いおそれてる 私 just walkin' たそがれまぶしい just walkin' ビルの窓ガラス just walkin' 「明日はホリディ」 just walkin' 誰かを誘おう City ポルカ 気ままに ラララララララララララ
車窓河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお刈りたての稲の海 広々と レールの響きが 眠りを誘う  出てきてよかった 小さな部屋から 数えきれぬ迷いを 振り切って来た  おー 明日も揺れる 二本のレールの上 しばらくは 旅のみそら 心ゆくまで  つぶさに観ることは 出来なくても 時間をかけて この手にする  おー 明日も揺れる ディーゼル車の中 窓辺にもたれて レールの響きに 身をまかそう ラララ………
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春雷の彼方から河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお夢に似てる風景 遠く 嵐去り  今はとてもおだやか あなた 寄りそわせて  開いた窓は 花たちの舞台 みずみずしく  ラ ラ ラ………
シルエット・ロマンスAcid Black CherryAcid Black Cherry来生えつこ来生たかお恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識に イヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合うシルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス東美樹(笠間淳)東美樹(笠間淳)来生えつこ来生たかお恋する女は 夢見たがりの いつものヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ  窓辺の憂(うれ)い顔は 装う女心 茜(あかね)色のシルエット  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを 止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた  無意識に イヤリング気づいたら はずしてた 重なりあう シルエット シルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを 止めないで
シルエット・ロマンス石井竜也石井竜也来生えつこ来生たかお渡辺善太郎恋する女は 夢見たがりの いつも ヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを 止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識に イヤリング気づいたら はずしてた 重なりあう シルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを 止めないで
シルエット・ロマンス五十川ゆき五十川ゆき来生えつこ来生たかお恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス市川由紀乃市川由紀乃来生えつこ来生たかお星野とものぶ恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあう シルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス稲垣潤一 Duet with 川嶋あい稲垣潤一 Duet with 川嶋あい来生えつこ来生たかお恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂(うれ)い顔は 装う女心 茜(あかね)色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを 止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識に イヤリング気づいたら はずしてた 重なりあう シルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを 止めないで
シルエット・ロマンス井上陽水井上陽水来生えつこ来生たかお森俊之恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ  窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめき止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  ああ 抱きしめて 身動きできないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめき止めないで
シルエット・ロマンスPLATINA LYLIC大橋純子PLATINA LYLIC大橋純子来生えつこ来生たかお恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあう シルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンスGOLD LYLIC来生たかおGOLD LYLIC来生たかお来生えつこ来生たかお恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の  鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ  窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス越山元貴越山元貴来生えつこ来生たかお斉藤哲也恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス坂本冬美坂本冬美来生えつこ来生たかお船山基紀恋する女は夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ  窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス柴田淳柴田淳来生えつこ来生たかお河野伸恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合う シルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス島津亜矢島津亜矢来生えつこ来生たかお田代修二恋する女は 夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂(うれ)い顔は 装(よそお)う女心 茜色(あかねいろ)のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動(こどう)がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンスJUJUJUJU来生えつこ来生たかお島健恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ  窓辺の憂(うれ)い顔は 装う女心 茜色(あかねいろ)のシルエット  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて 
シルエット・ロマンスジュディ・オングジュディ・オング来生えつこ来生たかお恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンスチョン・テフチョン・テフ来生えつこ来生たかお岩崎文紀恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜(あかね)色のシルエット ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス はげしく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンスつるの剛士つるの剛士来生えつこ来生たかお中村圭作恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっと ロマンス私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを 止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識に イヤリング 気づいたら はずしてた 重なり合う シルエット シルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっと ロマンス私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっと ロマンスときめきを 止めないで
シルエット・ロマンス徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合うシルエット  ああ 抱きしめて 身動きできないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス中田裕二中田裕二来生えつこ来生たかお本間将人恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ  窓辺の憂(うれ)い顔は 装う女心 茜(あかね)色のシルエット  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス中西保志中西保志来生えつこ来生たかお恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて迷うだけ  窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  ああ 抱きしめて 身動きできないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンスPENICILLINPENICILLIN来生えつこ来生たかお恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあう シルエット シルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンスMs.OOJAMs.OOJA来生えつこ来生たかおENDORPHINS恋する女は 夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向って アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
シルエット・ロマンス山口かおる山口かおる来生えつこ来生たかおCRO恋する女は 夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向って アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
Silvery Moonlight松田聖子松田聖子松本隆来生たかおあなたに似合う娘を探してね やさしくて素直な プロポーズされても困るのよ 答えられない  Ah 友だちのままでいたいの わかって Ah お願いよ迷わせないで Silvery Moonlight  草原に小さな家建てて 暮すのも素敵ね でも今は自由に生きたいの 縛られないで  Ah これ以上近寄らないで 離れて Ah 消さないで部屋の灯を Silvery Moonlight  Ah 友だちのままでいたいの わかって Ah お願いよ迷わせないで Silvery Moonlight Silvery Moonlight Silvery Moonlight
試練来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお空回りのレコードの 傷んだ針の響き 失くした愛をのせて はじけるまで  気立てのいい人だった 人生を知っていた あれから一人で 部屋に閉じこもりきりだよ  女神はいたずらに 恋をもてあそび 愛の試練をくり返す 噂なら信じない 何があなたを奪うのか 悪いのは僕か  あなたが選んだ花瓶や あなたが使った小さな手鏡 悲しみ映して 僕は視線をそらすだけ  女神はいたずらに 恋をもてあそび 愛の試練をくり返す 意地悪な筋書きは 神話どおりに運ぶのか 生贄は僕か  今はもとどおり 孤独の影となじんでる 思い出を抱きしめて 愛のはざまの一人旅 哀しくさすらう
白い迷い(ラビリンス)中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかお怖くなるわ突然 恋の強さには 自分の想いばかり あなたに押しつけて  電話を思いがけず 途中で切られて はじめて気づく私 迷惑なのですか  迷う心映し 白い雪が ふいに目の前を よぎって行く  あなたをこんなに愛して… なのに ひとりよがりなら 苦しくてつらすぎる  つぶやく声が細く 夜にふるえてる 恋心は叫びに 変わるほど熱くて  愛を私からは ねだらないわ 長い片思い それでもいい  あなたのすべてを 愛して今は 私のすべては 限りなくささげます あなたのすべてを愛して… 白く 降りしきる想い 雪ほどにきれいです 迷いだけ 舞うばかり
白い夜松田聖子松田聖子松本隆来生たかお童話の家のような 可愛い二階家 三月前に消えたよって 隣の小母さん  夜なのに太陽が 青白く光る レンガ道の突き当たりは 風の港  白夜のコペンハーゲン さすらうのよ 一言逢ってあやまりたい そんな深く傷つけたと知らず…  北欧に行ったよと 友達に聞いた 部屋の壁に刻まれた 私のイニシャル  マッチ売りの少女が 住んでいた街ね 最後の火を灯すように 願いこめて  白夜のコペンハーゲン 冷たくした あの頃何も知らなかったの そんな深く愛されてたなんて…  白夜のコペンハーゲン 眠れぬ夜 必ずいつか探しあてる そして胸に飛び込んだら そして胸に飛び込んだら泣くわ
白いラビリンス(迷い)来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおこわくなるわ 突然 恋の つよさには 自分の 想いばかり あなたに 押しつけて  電話を 思いがけず 途中で 切られて 始めて 気づく 私 迷惑 なのですか  迷う 心 映し 白い 雪が ふいに 目の前を よぎって ゆく  あなたを こんなに 愛して なのに ひとりよがりなら 苦しくて 辛すぎる  つぶやく 声が 細く 夜に ふるえてる 恋心は 叫びに かわる程 熱くて  愛を 私からは ねだらないわ 長い 片想い それでもいい  あなたの 全てを 愛して 今は 私の 全ては 限りなく 捧げます  あなたの 全てを 愛して 白く ふりしきる 想い 雪ほどに きれいです 迷いだけ 舞うばかり
Sea wind倉木麻衣倉木麻衣倉木麻衣来生たかおLu Lu Lu.. La La La 揺れるパラソル La La La La Lu Lu Lu 潮風に乗って  白い波が誘う砂浜 心も体もすべて癒してゆく  あなたと今 陽の光を浴びて 微笑む幸せな時間(とき)を過ごしてゆく  ah 生きてるこの地球に 抱かれては風も木も海も輝く  Lu Lu Lu.. La La La 誰もが願う 星空見上げ 静かな月の夜に  自分を愛し人を愛す 夢と平和と自然を愛し守り続ける  ah 命の美しさに 抱かれては風も木も海も輝く  愛おしい風も木も海も輝く..
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジグザグ~酔いどれ天使~来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお酔いどれて頬に当たる 冷たい都会の風よ ヘッドライトが酔った眼に まぶしく光る  乱れた足音だけがついて来て 白く吐く息が冷たい空気に消える 心の中はからっぽで 冷たい風が吹き抜けて行く 火照(ほて)った体を急激に冷やして行く  都会の街も ふしぎとからっぽ 心の中も ふしぎとからっぽ  ビルの谷間はからっぽで 冷たい風が吹き抜けて行く よろける体を引きずって歩いて行く  都会の街も ふしぎとからっぽ 心の中も ふしぎとからっぽ
19時のLunar浅香唯浅香唯石川あゆ子来生たかお海の見えない街を あなたはいつか出てく つきまとうなと言われ それでもそばにいたい 愛なんて呼べないわ 一人よがりな気持ち 押しつけているだけの私なの  あなたの淋しさでいい このポケットに分けて それさえ迷惑ですか ねえ 何があなたをそうさせるの Ah- 19時のLunar(ルナ)  まるで怒ったように いきなりキスするのね 嫌われようとしてる それくらいならわかる 愛は悲しい方へ流れてゆくものなの? 水が低い方へとゆくように  あなたの心の中 歩き疲れた時は 涙のそばで眠るわ ねえ 何が私をそうさせるの Ah- 19時のLunar(ルナ)  結ばれない瞳で見つめる背中越しに アスファルトの地球が冷たくて  あなたの淋しさでいい このポケットに分けて それさえ迷惑ですか ねえ 何があなたをそうさせるの Ah- 19時のLunar(ルナ)
水曜日のクオレ山口百恵山口百恵阿木燿子来生たかお萩田光雄ページをめくる音だけが 静かに響く図書室で おんなじ本を二人して 夢中になって 読んだものです  クオレ クオレ あなたは覚えていますか  クオレ クオレ 無邪気で幼い あの頃  私達の一番お気に入りの 童話のことを  肩を並べて 見るうちに 挿し絵がいつか動き出し 二人に向い 唄い出す 本当にそんな気がしましたね  クオレ クオレ あなたは覚えていますか  クオレ クオレ 若草色した あの日々  読めない字は二人で飛ばし読みの童話のことを  表紙の色も褪せぬまま 心の中で眠ってる も一度 本を探したい 大人になった 今はなおさら  クオレ クオレ あなたも想い出しますか クオレ クオレ やさしい心のメルヘン  涙さえも切なく輝いてた初恋の日を
涼しい影河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗涼しい影のようにあなた 見覚えのある背中が 立ち止まると振り向いた  嘘でしょう めぐり逢えるなんて 風もそよぐのを忘れ 木立ちだけがまぶしくて  月日がふいに なめらかな流れになる 瞳だけ吸い込まれて Time is tender  想い出さえも透明にさせてく そっと二人 時間も 言葉も動きも 風の中で止まる  せつなさだけなら いとしさだけなら こんなに心 ふるえないはず  せつなさの糸と いとしさの糸が 不思議にそっと 結びあえたの  涼しい影だけ あなたははこんで 緑の中で笑顔をくれる  涼しい影には 寄りそっていいの もう一度 あの日のように
ストライプ中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかお恋なら今はまどろんで 真昼の海もおだやかで 波風少し立つ日には 心も少し揺れるけど  あなたといる窓辺 肩を寄せては海を見る かけがえのないひととき  出逢いのハレーション そんなときめきもう一度 私感じているの  愛した時間だけわがままになるけど おだやかすぎるから横切るぜいたくね  恋さえ今はほどよくて カーテンのかげ涼しくて 光を横切るストライプ 心は少し縞模様  あなたの濡れた髪 乾く手前がいつも好き それは変わらないけど  出逢いのハレーション そんなときめきもう一度 あなた感じているの  愛した時間だけ季節も変わるけど おだやかすぎるから変化も欲しくなる  恋さえ今はほどよくて カーテンのかげ涼しくて 光を横切るストライプ 心は少し縞模様
ストロー・タッチの恋河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお帽子を飛ばして 渚へ駈けてく 後姿を そんなに見つめないであなた 熱い視線 感じてると 砂に足が からみそう  むぎわらの 恋の手ざわり やわらかい 季節のDay dream  気の早い キスなんて 困る エスカレート  ヒールを片方 あなたがかくした 渚ゲームは いたずらなあなたうす笑い 白い足を 見つめないで 爪の先も はずかしい  むぎわらの 素朴なタッチ そんな恋 はにかみDay dream  青空が回るほど 私を抱き上げて 私を抱き上げて
すべて霧の中高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ来生たかお白い霧が地面を這う あなたがかすんで 並木の道 振り向きもせず歩いてゆく  夜明け真近気配がして佇むあなたが さよならと言葉をにごしドアを閉めた  裸足のまま追いかけても 夢と区別がつかなくて 冷えた足をさすりながらぼんやりと並木にもたれ 古い映画思い出してる  泣いて冷めておぼろな恋 あなたがわからない 心の底 都会で荒れた砂漠なの  さすらうことも恋なんて ひとりよがりのセリフだわ いつもすねて横を向いて むなしさを漂わせても あなた一人じゃいられないはず  さすらうことも恋なんて ひとりよがりのポーズだわ 暗い道ばかりを歩く あなたどこかで求めてる ひとり女のぬくもりを ひとり女のぬくもりを
スローモーションAcid Black CherryAcid Black Cherry来生えつこ来生たかお荻田光雄・星勝・Noriyoshi Matsushita砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現れたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたのラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション上野優華上野優華来生えつこ来生たかお池田大介砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと 遠く人影 渚を駈けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感 甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを 駈けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたの こんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたとともに
スローモーション大友康平大友康平来生えつこ来生たかお砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現れたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション河村隆一河村隆一来生えつこ来生たかおGatchang・Taryan砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと 遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感 甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを 駆ける シェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現れたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブーモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション白雪みぞれ(釘宮理恵)白雪みぞれ(釘宮理恵)来生えつこ来生たかお藤田淳平砂の上 刻むステップ ほんの一人遊び  振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感 甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく  そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたの こんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション鈴木トオル鈴木トオル来生えつこ来生たかお富田素弘出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現れたのこんな早くに  出逢いはスローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ 出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに
スローモーションつるの剛士つるの剛士来生えつこ来生たかお井出泰彰砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんなに早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション中田裕二中田裕二来生えつこ来生たかお大坪稔明砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先(あしさき) ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーションPLATINA LYLIC中森明菜PLATINA LYLIC中森明菜来生えつこ来生たかお砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先(あしさき) ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション真心ブラザーズ真心ブラザーズ来生えつこ来生たかお真心ブラザーズ砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと 遠く人影 渚を駈けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感 甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを 駈けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたの こんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたとともに
スローモーション矢川葵矢川葵来生えつこ来生たかお砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたの こんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
スローモーション Duet with 夏川りみ稲垣潤一稲垣潤一来生えつこ来生たかお砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現われたのこんな早くに  出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたのラブモーション 交わす言葉に 感じるわ  出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに  砂の上 刻むステップ 今あなたと共に
セカンド・ラブ石井竜也石井竜也来生えつこ来生たかお松ヶ下宏之恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさのスピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさがクロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげてつれてって時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさはモノローグ胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブ伊東ゆかり伊東ゆかり来生えつこ来生たかお上柴はじめ恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブ稲垣潤一 Duet with YU-KI from TRF稲垣潤一 Duet with YU-KI from TRF来生えつこ来生たかお佐藤準恋も二度目なら 少しは上手(じょうず)に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応(こた)えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるの イヤよ  抱きあげ てつれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブ凰稀かなめ凰稀かなめ来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげてつれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさのスピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるの イヤよ  抱きあげてつれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさはモノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブGOLD LYLIC来生たかおGOLD LYLIC来生たかお来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさの スピードは 高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスする さよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブ工藤あやの工藤あやの来生えつこ来生たかお矢田部正恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブジェジュンジェジュン来生えつこ来生たかおDAISUKE KATO恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるの イヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブ徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブなかの綾なかの綾来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさの スピードは 高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスする さよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさは モノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブPLATINA LYLIC中森明菜PLATINA LYLIC中森明菜来生えつこ来生たかお武部聡志恋も二度目なら 少しは上手(じょうず)に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応(こた)えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげ てつれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
セカンド・ラブFairy StoryFairy Story来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさのスピードは 高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道にのびた あなたの影を 動かぬように止めたい  抱きあげて 時間ごと からだごと 私をさらってほしい せつなさがクロスする さよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさはモノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
セカンド・ラブ向井浩二向井浩二来生えつこ来生たかお向井浩二恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげてつれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさのスピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさがクロスするさよならに 追いかけられるの イヤよ  抱きあげて つれてって時間ごと どこかへ運んでほしい せつなさはモノローグ 胸の中 とまどうばかりの私
センシティブハート八木さおり八木さおり芹沢類来生たかおふいに予感が走るの 胸が微妙に震える  あなたのためだけ敏感なの 3秒あとに遠くから声が聞こえる  そっと背中向けたまま 軽くまぶたを閉じるの  一人で何かに悩んでるのね? 指を組んでつぶやくの 元気出してと  少しずつ振り向いて 心の針が壊れてしまう  きっと離れていたって あなたがわかる  どうぞ願いをかなえて 次の大事なステップ  私の想いに気付くように 瞳閉じて祈るのよ すれちがうとき  初めての恋をした 女の子には不思議な力  いつかあなたも感じて 私のことを  少しずつ振り向いて 心の針が壊れてしまう  きっと離れていたって あなたがわかる
セーラー服と機関銃Acid Black CherryAcid Black Cherry来生えつこ来生たかおNoriyoshi Matsushitaさよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ちあげて 笑顔を見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
セーラー服と機関銃UAUA来生えつこ来生たかおLITTLE CREATURESさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ このまま 何時間でも抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
セーラー服と機関銃徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱにいつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ちあげて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
セーラー服と機関銃畑中葉子畑中葉子来生えつこ来生たかお川上了さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっと もどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ちあげて 笑顔を 見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
セーラー服と機関銃柊かがみ(加藤英美里)柊かがみ(加藤英美里)来生えつこ来生たかおさよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ちあげて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 思い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
セーラー服と機関銃星泉星泉来生えつこ来生たかお前嶋康明さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ このまま 何時間でも抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を暖めたいけど  都会は 秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
セーラー服と機関銃PLATINA LYLIC薬師丸ひろ子PLATINA LYLIC薬師丸ひろ子来生えつこ来生たかおさよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々ときっと持ちあげて 笑顔を見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
前奏曲螢(大橋彩香)螢(大橋彩香)ヤマダヒロシ来生たかおミト(クラムボン)気づけば あなたの背中 探している教室  目を合わさないように どうか どうか 気づかないで  帰り道 坂道 あなたへと 駆け出しそうなの  止めて プレリュード 初めてあふれ出したメロディ 聴かれたくないの  恋の斜面 あなたへと滑り落ちてく 止める術もない 私に  突然 私の名前 呼んだりしないで もう  聞こえないふりをしたって どうか どうか 怒らないで  その声も 瞳も 困るのよ どうしても困る  止めて プレリュード 心が歌い出したメロディ 耳をふさいでも  恋のシルエット あなたへと近づいてゆく おびえることしか 出来ない  止めて プレリュード 初めてあふれ出したメロディ 聴かれたくないの  恋の斜面 あなたへと滑り落ちてく 止める術もない 私に
そして、昼下り来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお夢をアテにしてたら 何も始まらない まずプランを立てて 歩いてみることさ 指で風向き測り 東へ南へと つまずいても 迷いながら 道をさがして  潮で湿った煙は 舌を荒らすほど苦くて 夢を追うことも同じほど苦いね  ロマンスは星めぐり 君に出逢えたことも 都会の荒れた街では 素通りしてるかも 海が与えてくれた 愛を育てようね 空を仰ぐ 昼下り 波のララバイ  想い出膝枕に 眠る君の素顔 愛しさから ふいに頬へ 軽いくちづけ  夜は一杯のグラスを そっと無言でくみかわし 夢もお互いキャッチボールで投げ合う  今は一本の煙草を ふたりさりげなく分け合い 夢もお互いキャッチボールで 青空へ届け
そっとMIDNIGHT来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお深く眠る街 消えやすい星たち あなたがいるから またたく光あざやか  「帰る時間ね」とあなたは息をつく それぞれの恋に じれてるままの夜更けさ  いとしい人 ほほづえで迷ってるけど グラスにまた手を伸ばす スローな仕草で  きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 見つめかえした視線に 予感だけ感じて  夜のしじまから ひびくパーカッション ためらいやぶって あなたがそっとうなずく  「好きだ」なんていう前に すこし黙って ぬくもりだけ感じあう 二人でいいはず  きらめく夜を一緒に 抱きしめたいよ 今夜は 重ねた指の先から いとしさを 伝えて  きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 重ねた指の先から ものがたり はじまる
空色の渚~時よ ゆっくり~来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお空色の渚には うたかたの夢 寄せて流れて 想い出の数 いくつもかがやき続けて  涙だけ返そうか このたそがれに あなたに会えて 別れるまでの 熱いうねりの日々  おお…… 時間は ゆっくりさよなら ただせつないね そしていとしいね おお…… 時間は 風よりやさしく 海辺の椅子を 揺らして過ぎていくよ  空色の渚には 光のアーチ あなたと二人 交わしたことば きらめいたままだよ  おお…… 時間は ゆっくりさよなら ただせつないね またたく星ほど おお…… 時間を 風よりやさしく 感じていたい 心のままに  おお…… 時間は ゆっくりさよなら 海色の空 空色の海に おお…… 時間を 風よりやさしく 感じていたい 心のままに
たそがれに涙して来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお前向きの別れなどありゃしない すりかえさ あいつの都合だけ  さびしい目 たそがれに向けないで 似合うけど 今につらくなるだけ  白いカップに ルージュ残して あなたは多分 余裕見せるけど  なぜ 悲しみに なぜ 酔うだけで 弱い心かくしてるの  泣けばいい 憎いあいつ重ねて そのかわり なぐさめは言わないよ  白いカップに 涙こぼして かすむ夕日に 恋も沈んでく  なぜ わがままに なぜ 負けたかも 答なんて出ないさ  泣けばいい 僕の影にかくれて たそがれの 光さえぎるように
たそがれの苺来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおひと皿の苺を分け合い ほろにがい想いかみしめて くれないに染まる西の空眺め 二人はほのかな夢を食べていた  ぎこちないプロポーズ ただ若さだけが 心をかりたて 一途に愛を信じてた  何年も月日を分け合い ひとつぶの愛だけ頼りに はかないたそがれ苺色の空 いつかしら二人 夢を忘れてた  テーブルに向き合って ただ遠い眼つき 傷つく心の苦さを知りつくしたあと  ひと皿の苺には 今ほんの記憶 それでも季節の果実は心救うよう  ひとさじシュガーのきらめき 望みを托して
黄昏の街から高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ来生たかお裏道を抜けると 風向(かざむ)きが変わった 暗いガードが見える あおられるポスターが はがれそうに揺れてる 黄昏が風を呼ぶ 笑顔の消えたあなた かたく口つぐむ 他人同志に戻ろうなんて きれいごとを言わないで 他人同志に戻ろうなんて きれいごとにすぎないはず  遠まわしの言葉 嘘よりずるいわ いたわりのつもりでも 私にかまわないで どうぞお行きなさい 他人は他人 愛が消えたら きれいごとは言わないで 他人は他人 変わりゆく街 人の心淋しすぎる  いつか恋も黄昏 その日が今日だわ 他人同志で他人の顔で 軽くうなずく さよなら 他人同志で背中と背中 見送るのはただ風のみ
ただよいの中で山口百恵山口百恵古川英昭来生たかお萩田光雄わたしは 自由の宇宙をただよう 失われた夢を 地上にのこし 傷ついた愛を 過去にのこして Soul Trip Soul Trip Soul Trip to Freedom 別れの時 あなたの涙が語っていた もう一度やりなおそうと わたしは旅立った わけも告げずに 幻の夢はきえ 偽りの愛はもういらないから Soul Trip Soul Trip Soul Trip to Freedom わたしは 自由の宇宙をただよう 命の熱い火がもえつきるまで わたしを待っている 夢のために わたしを待っている 愛のために
ため息のあとで来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお富田素弘ため息ひとつ あなたがつくたびに せつない風の音 聞こえる気がした  涙は全部 想い出に置いてく あなたのためにだけ 心を使いたい  黙って待つつもり 秘やかに あふれる恋心 見つめたいから  ありふれた 言葉でもいい 少しずつ愛 もっと 伝えたい  悲しみならば あしたへ残さない 愛する深さだけ 心をとらえてる  やわらかな瞳の 静けさに 確かな恋心 つかめたようで  ありふれた 言葉でもいい この気持ちだけ 伝えたくて ありふれた 言葉でもいい あなたに愛を もっと 届けたい 今 伝えたい
ためらいの秋島倉千代子島倉千代子来生えつこ来生たかお伊戸のりお秋は恋の 影の部分が 少し浮き立ち しのび寄る季節 長く伸びた 木立の影に 記憶いくつも ひとり歩きする いとしいけど 過ぎたことだと 言い聞かせて 陽ざしを選ぶ 自由という名の さよならを 私いつも 投げかけてきた 自由を貫くため いくつ 未練悔いなく 風に散らしたか  青い炎 時にざわめく 悪い季節ね 秋はいつだって 枯れ葉の中 思い出も舞う ため息さえ 気づかず深く 愛したひとの 面影さえ 急に襲い 立ち止まるけど 愛した 日々の重なりなら 今も心を 揺るがせてくけど  自由という名の さよならを いつも選んだ 私 悔いはない
地上のスピード来生たかお来生たかお井上陽水来生たかお矢倉銀瞳の影 都会は雨 記憶はなぜ 消えてゆく 世界はただ 静かなだけ 意外なほど 揺れながら  見事に並べた あのブローチ 壊れた瞳を すべて散りばめて ひかりの速さで どこか遠く 未来の言葉を 投げて 大空へ  ベルが鳴れば 鳴り響く 風は自由に 時代を駆け抜ける 遠く虹が 高らかに 僕は地上で 世界を聞きながら あのスピード  子供の声 大人の夢 時計はなぜ 溶けてゆく 自然な夜 身近な恋 忘れる頃 気がついて  夜空に広がる あのステージ 涙の願いも すべて星達が 愉快にはじけて 飛ぶスピード 未来にめまいを 投げて 星空へ  どこか遠く なつかしく 空をブルーに 流れる星達と 長い道は なだらかに 僕は地上で 世界を駆けて行く あのスピード  ベルが鳴れば 鳴り響く 風は自由に 時代を駆け抜ける 遠く虹が 高らかに 僕は地上で 世界を聞きながら あのスピード
つばめペギー葉山ペギー葉山山口洋子来生たかおつばめよ、伝えて いつかは逢えると その日待ちつづけている 裂かれてゆく愛、悲しい別れを 空も知らないだろう  幸せ見たいな、まぶしい帆にゆれ ゆくひとのその影に この涙とどくかしら……  いまもあの唄聞こえる 丘に駆けのぼり ひとりつぶやく 愛していると……  ほころび切れても その手で縫うのね そばにいけないわたし  自由を奪われ 遥かな旅路を ゆくひとのその胸に この声がとどくかしら……  やさしあの日の言葉を 忘れはしないわ 熱いあの眼を忘れはしない あの指、あの声、歩くそのくせも みんなこの胸に生きているわ……
冷たいからヒーロー河合奈保子河合奈保子来生えつこ来生たかお大村雅朗テニスコート 白いライン 陽射しに きれいだわ あなたの軽い フットワーク  ボールを追う 瞳がふと 虚(うつ)ろになるくらい あなた届かぬ 貴公子よ  いくらでも 群がる女の子達をかわし ひややかな あなたの目  冷たくするから 余計に神秘的 クールな態度が 余計に気がかりだわ  私はただ 金網み越し 少し 舌打ちする 遠い存在 知らぬ間に  ほんの昔 幼なじみ いたずらばかりした あの頃のこと 嘘みたい  時々は 気にしてる気配が今もするけど 思い込み おろかかも  冷たくするから みんなを惑わせる クールな態度が 余計に憎いあなた  冷たくするから 余計に神秘的 クールな態度が 余計に気がかりだわ  クールなヒーロー 振り向いて ホットな笑顔を 私だけに ラララ………
冷たくても夢中来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお林有三激しく 激しく 叩けよ 雨粒 心も 身体も かすんで 見えない  影まで濡れてしまう 声まで濡れてしまう 冷たくても夢中 そんな愛のかたち  振りほどく腕引き止めて いつでも きわどい  瞳に 瞳に 抑えた 情熱 言葉も とぎれて 雨だけ 饒舌  すべてを奪えそうで すべてが崩れそうで 冷たくても夢中 あなたがそうさせる  答えの出ないストーリー いつでも危ない  冷たくても夢中 雨に濡れるように  あふれる愛はもしかして あなたに 危ない あふれる愛はもしかして 二人に 危ない
Two Call秋元薫秋元薫秋元薫来生たかお武部聡志けんかをした後で いつも思うのよ やっぱり悪いのは 私の方  ダイヤル回さずに 受話機に向って 何度もくりかえし練習した  Two Call 以内に出たらあやまるから お願いよ電話の側で 待っててほしいの  大きく息をして ためらってるけど 指はかまわないで ダイヤルする  まだ帰ってないの? どこにいるの?  わかってる 電話の側で笑ってるのね Two Call 以内に出なきゃ もうあやまらない Two Call 以内に出なきゃ もうあやまらない
Tea for Memory高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ来生たかおお元気そうね むかしと変わらない ほんの少し痩せたみたいね そのひたむきな瞳 きっと恋してるのね 私は相変わらず気まま暮らしよ  レモンティーほろにがく 記憶を呼び戻す レモンティーほろにがく 忘れかけた味ね なつかしい愛がひととき漂うわ ほんの Tea for Memory  アイリスの花を駅前で買うから 分けてあげる 誰かのために 正直に伝えてね 私のプレゼントと 本当にまごころから贈りたいだけ  どのくらい愛してる 哀しませちゃダメよ どのくらい続いてる やさしくしてあげて 私は私で今を生きてるから いつもマイペースで  レモンティーほろにがく 記憶が溶け出して レモンティーほろにがく 忘れかけた味ね なつかしい愛とひとときめぐり逢い ほんの Tea for Memory
出会えてよかった来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお笑顔の君に いつもやすらぐ 優しい風に 包まれるよう  気まぐればかりの 恋が多い中 特別な 君が 素敵  公園 ベンチで 膝を揃え まぶしい目を向ける  出会えてよかった 君とでよかった 心に光りだけを 集め させるよ 素直に恋する 素直でいられる 不思議な君の力 とても 心地いい  電話の声も さわやかだけど やっぱり笑顔 見つめていたい  ブルーな夜には 余計そう思う 愛してる 君をとても  映画で泣いてた 涙は何? 思い出かさねたの  気にせず過去なら 忘れてしまおう 僕にもひとつふたつ 傷はあるから 嘘ならつけない 君だとわかるよ 無理して話さないで 笑顔 だけでいい  出会えてよかった 君とでよかった 心に光りだけを 集めさせるよ 出会えてよかった 君とでよかった 不思議な君の力 とても 心地いい
吐息の日々来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお美しすぎると それだけで罪になるもの ルージュを引いたあと 身ぶるいの吐息  愛のことば ドレス色 恋も同じにえらんでく 知らず知らず 嘘になれて 美しさだけ輝く  本気で愛して 裏切られるのが恐いの 言葉と裏腹に ひそめた情熱  もどれないの 愛せないの ときめく夜をひたむきに さみしいから せめて夢の 彩りあふれさせてく  もどれないの 愛せないの ときめく夜をふたたび さみしいから だれかの手 あなたは ひきよせ眠る
遠い海さだまさしさだまさしさだまさし来生たかお服部克久遠い海の記憶がある 美しいその人は 日傘さしていつも独り 寂しそうに海を見てた  遠い人を 来ない人を 待ち続ける黒い瞳や 透けるような白い肌は 少年達の憧れだった  君に出会ったとき その人を思いだした そしてきみはやはり あの海が見たいと言ったね  すぐに来る あの夏の終わりの 悲しい予感は そのときにはまだ無かった  時間はまだあると そう、勝手に思っていた 海から吹く風や夢の音を 聴かせたかったね  海に連れて ゆけなくてごめんね 悲しい予感は あのときにはまだ無かった  遠い人を 来ない人を 待ちながら 一人きり 僕は君を 想って暮らすのだろう  遠い海で
遠い駅来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおホームに降り立ち 渡る風が涼しい 彼女はとまどう 響くチャペルの鐘に  通りを ブーケを持った 子供たちが過ぎる ざわめき 続いて 眺めてる 自分だけ異邦人  彼女は ベンチで ヒールの汚れを拭く ためいき いくつも 青空に向けてつく  乱れた 髪直しても むなしさ残るだけ それでも 最後に あのひとへ さよならを言いたくて  知ってる あのひと もう遠くなることを すべてが 彼女を 今日から区切ることも  想いを 断ち切るまでの 揺れるだけの時間 少女が 微笑み コスモスを 目の前静かに差し出して ふとなごんでいく 心 景色
時の果実来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお富田素弘透明で 不思議な ガラス製の果実 空も 雲も 映して手元にある  あなたが 残した ときめきも忘れて 時は 過ぎて 思い出の夢も見ない  変わるよ それぞれに しあわせの 形 変えるよ 自分から 心ごと 染め替えて  てのひらに 眠るよ 閉じ込めた時間も 遠く 道を かすめてあなたの姿  追わない 過ぎた日の 夢の跡も すべて わずかな 風だけが 誘うよう 揺れるだけ  変わるよ 人はみな さつなさも かかえ 変わるよ それぞれに 心ごと 染め替えて
ときめきのアクシデント原田知世原田知世来生えつこ来生たかお星勝あなたの心全部 のぞいてみたい気分 ハート型の鏡なら 映る(うつ)せるかしら 秘密の合言葉で 扉が開(ひら)くように この世の謎を解きたいわ 恋の仕組みもミステリー  日向(ひなた)のガラスの街 モザイクの箱庭 嵐が来るような予感がする ときめきのアクシデント 恋心は  あなたの心全部 奪ってみたい気分 ハート型の鋏(はさみ)なら 切り取れるかも 風になってあなたの 部屋にしのび込みたい 耳へささやく呪文(じゅもん)は 私を大事にしなさい  陽かげりのベランダで 物想う私は 空想ゲームから 抜け出せない ときめきのアクシデント 仕掛けたいの ときめきのアクシデント 仕掛けたいの
時を咲かせて来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお昨日今日明日 夢見て時は過ぎる なだらかだった 愛も 揺れて  石だたみに風 足もとを吹き抜ける いつしかあなた 言葉 深く しまう  このままかさねて 余韻もとどめて ときめくほど ふたりの絆を  涼しい瞳に 描いた夢のそばで 安らぐように ふれた 心  時なら無口に 別れを刻んでいた 愛も罪だと あなた 低い 吐息  咲かせて思い出 春は遠くても ひとしずくの涙に映して  寄り添った月日さえが まぼろしに溶けそうでも 鮮やかなまま昨日を ほほえみで 抱きしめるつもり  このままかさねて 余韻もとどめて ときめきほど ふたりの絆を  咲かせて思い出 春は遠くても ひとしずくの涙に映して
とにかく、あした来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおキャバレーのネオン 花咲く裏道を あてなくさまよう 恋やつれのひと 襟足ほつれて たよりないうなじが いたずらな風に 寒そうに見える やさしい言葉さえ かけられない僕が 情けなくてはがゆい 春がすみの夜 とにかく、あした とにかくあした 昨日を振り向いても仕方がない  逃げた男には うらみはないけれど 置きざりにされた あなたがせつない 涙がかれたなら コーヒーでも飲もう やさしい音楽でも 流れてる店で とにかく、あした とにかくあした 明日を生きることが大事だろ  未練は言わないで いさぎよい女に なれよとはげましても うつむくだけだね とにかく、あした とにかくあした 明日になれば風向きも変わる 不幸に酔ってちゃいけないよ
とにかく、あした増位山太志郎増位山太志郎来生えつこ来生たかお小谷充キャバレーのネオン 花咲く裏道を あてなくさまよう 恋やつれのひと  えりあしほつれて たよりないうなじが いたずらな風に 寒そうにみえる やさしい言葉さえ かけられないぼくが なさけなくてはがゆい 春がすみの夜 とにかくあした とにかくあした 昨日を振りむいても しかたがない  逃げた男には うらみはないけれど おきざりにされた あなたが切ない 涙かれたなら コーヒーでものもう やさしい音楽でも 流れてる店で とにかくあした とにかくあした あしたを生きることが 大事だろ  未練は言わないで いさぎよい女に なれよとはげましても うつむくだけだね とにかくあした とにかくあした あしたになれば 風向きも変わる 不幸に酔ってちゃいけないよ
とめどなく石川セリ石川セリ来生えつこ来生たかおとめどなく恋の色 ひと色にあなた色 さからえば 不安げに 色合いが おぼろなの  紙を ほどく時に 秘めごとに変わるの 背中を開けた時 吐息は深く  夜明け前のシャワーには しびれた心 流されそう 溶かされそう はかなげな気分 眠りぎわに 交わす声は 少しかすれて 恋の行方 哀しいくらい しるべないまま  とめどなく 毎日は限りなく 続いて行く せつなさを ノックして あのひとは やって来る  気まぐれな時間に 少し眉をしかめ 体をねじるように ドアをしめるわ  夜明け前のサフランブルー 肌をよぎって ほくろひとつ うぶ毛の中に 青く浮き上がる 眠りぎわに 交わす声は 少しかすれて 恋の行方 哀しいくらい しるべないまま  夜明け前のサフランブルー 肌をよぎって あなたの腕 もう一度そっと 引き寄せる私 眠りぎわに 夢がこぼれ 時がこぼれて 恋の行方 哀しいくらい しるべないまま
トワイライト −夕暮れ便り−GOLD LYLIC中森明菜GOLD LYLIC中森明菜来生えつこ来生たかおこめかみには 夕陽のうず てりかえす海 太陽にそまる 日傘の下 目を細めて あおいだ景色 あなたにも見せたい 絵はがきを 一枚だけ さりげなく あなたへ出す 元気です 一行だけ したためて ポストへ落とす  やはりあなたと 一緒にいたい ひとこと 書きあぐね 感じますか 届きますか このたそがれと 恋ごころまでも まぶしいほど 苦しいほど あなたへの愛 迷わない 今なら  明日もう一度 心をこめて 手紙を書くつもり 感じますか 届きますか このたそがれと 恋便りまでも あなたが好き 苦しいほど もう迷わずに 今日からは言えます
長雨来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお汗ばむ室内 ただうずくまる 二人のからだは うつろな果実  閉ざされた室内 雨は降りつづく しのび逢う二人には 険しすぎる季節  せめてもう一度 高い空にかかる 虹を見たい  嘘のない二人に もう戻れないの 長すぎた日々には 険しすぎる季節  せめてもう一度 高い空にかかる 虹を見たい
流れる…高橋真梨子高橋真梨子来生えつこ来生たかおあ~ この町は歴史ごとはかなく そう 恋さえも ささいだと言っている  あ~ それはいや 語らせて少しは そう あのひとの哀しみも癒させて  愛に染まることをどこか恐れていた 伏し目がちそんなひと 今はいとしい  あ~ 家並みの順番も覚えて もう この町に慣れたのに去っていく  時代遅れと言う そうねその通りね 不器用よ二人とも 心流れて  冷えた背中抱いた 雨の夜の記憶 くちづけの回数に 迷い深めた 心流れた
嘆きのPuzzle秋元薫秋元薫秋元薫来生たかお武部聡志どんな言葉で愛を飾るの? 月明りに照らされ 揺れているわあなたの姿  しなやかな手で何を占うの? つらい恋のかけ引き うかべながら飲み干すワイン  サヨナラのイメージが心をとらえてる 嘆きの Puzzle 残された一つ 嘆きの Puzzle 怖すぎて探せないのよ  愛の迷路の出口どこなの? 優しく手を引かれて ふいに私離されそうで  口づけの甘さより欲しいものがあるの 嘆きの Puzzle 残された一つ 嘆きの Puzzle 埋めたならそれで終わりね  紙一重今ならばあなたを信じてる 嘆きの Puzzle 残された一つ 嘆きの Puzzle 残されて揺れて 嘆きの Puzzle 埋めたならそれで終わりね
夏の落書き松たか子松たか子松たか子来生たかお星勝風にそっと 揺れる水面 プールで昼寝 そんなあなたを見てた  指でちょっと ボート揺らす 気づかないで 夢を見てた  あふれる日差しだけ眩しいあの太陽だけ 輝いていた 時の波に二人流されて風吹くまま 気の向くままに  何気なく 君が書いた 落書きした 紙を捨てられなくて  カレンダーの 陰に置いた 色褪せてく その似顔絵  春も夏も秋も寒い冬の夜さえも 過ごして来たね 新しいメロディーにフッと心奪われたら 忘れちゃうかな?  あふれる日差しだけ眩しいあの太陽だけ 輝いていた 新しいメロディーにフッと心奪われたら 忘れちゃうかな? あの夏の日は 時を止めたまま  
夏はざま中森明菜中森明菜来生えつこ来生たかおもう ほのめく夏 そこまで夏 風の匂い ただ 心変わり アジサイ色 心配よ  あなた 少しずつ くもる横顔が  迷惑ですか夜中の電話も ひとことおやすみも 夏の予定もまだ決まらなくて 不安です とても  朝 変わりやすい 空を見上げ 迷うばかり もう アジサイなら 色も移り 褪せていく  いやよ このままで 心ぐずつくの  梅雨のはざま 晴れるか晴れないか 二人漂う部屋 重ね慣れたてのひらが冷たい 不安です とても  問わず語り 晴れるか晴れないか 二人くぐもる声 ひと夏前の二人の青さが なつかしい とても
夏わかば来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお松田真人とても乾いてた あの夏の空気 白いプリーツ広げた 君のとても 無邪気な姿  まぶしい素足の 指の形まで この僕を苦しめた 青く甘い 誘い  草の上で はだけた肩先 秘密めいた光を 浴びてそれからの 時は流れた  それでも夏は来る わかば萌え立ち  いくつ試練を 愛は重ねてく けだるく熟す夏に 記憶だけ甘く 幻のひと  むせる葉陰から 僕を呼ぶ声は 今も沸き立つ想い 誘いながら 消える 夏の甘い めまい
涙嫌い来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお涙ぐむのは ガラじゃないと 君は勝手に 決めている 悲しい日には その逆に きっと 笑って すましてる 気分次第で 揺れる心 そっとかくして 健気だね 君の瞳の影ひとつ この僕に打ち明けてごらんよ  ろくな男じゃないだろう 君の心 ふみにじる奴なら やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと  涙嫌いは 同じだから コーヒー片手に 話そうよ もしも 涙が出そうなら 煙草のせいにしていいよ 心の整理 つく頃には 青い海でも 見に行こうよ ちょっと汚れた 想い出なら 波しぶきひと浴びすればいい  かすり傷だと思いなよ バンドエイド 一枚で直るから やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと やさしさをありったけ 君にあげるよ きっと 君にあげるよ きっと
1/2の二人来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかお月夜の舗道で 腕を組む 少し青春さかのぼる  結構君なら 大胆で 頬にくちづけ 早わざで  1/2だけ愛してる なんてからかう ほんとの恋人いるくせに 言い訳 かわいいね  悪いけど 遠慮するよ 彼のあてつけで 誘うのなら ちょっと捨てがたい 気分するけど 送るだけ 月夜に今夜  さみしい時だけ 呼び出して なのに強がる君だけど  どこかで甘くて許してる 少しズボラな僕もいる  1/2だけ僕だって その気あるけど 恋の深みにははまらない そうだろ 君だって  変わってく 自然なことさ 愛してる人も 違う二人 君もわかってる 半分ゲーム だけど せつなさなら見える  タイトな腰つき月影に 揺れてまぶしい さびしい夜なら いつだって かりそめ パートナー  哀しいね どっちつかずで 惑わされそうな 自分がいる ちょっと哀しいね 物分かりだけ お互いによすぎる moonlight talk moonlight walk. moonlight walk
ねがえり来生たかお来生たかお忌野清志郎来生たかお荻田光雄眠れなくて 眠れなくて ねがえりをうつ このからだが このからだが ねがえりをうつ 遊び疲れ この世忘れ 眠る子供よ その幸福を わけてくれ  泣いた日にも 笑う日にも ねがえりをうつ 人は誰も 同じように ねがえりをうつ 短いこの 夜の中で 眠る子供よ その幸福を 信じたい  時は流れても 何も変わらないこと 君の近くのやさしさが いつも今でも そっと そっと ふりそそぐ  砂漠の街 ひとりぼっち さまよう夜に このからだが このからだが ねがえりをうつ 人は何度 この現世で ねがえりをうつ その答えさえ 人知れず  時は流れても 何も変わらないこと 君の近くのやさしさが いつも今でも そっと そっと ふりそそぐ  君の近くのやさしさが いつも今でも そっと そっと ふりそそぐ ふりそそぐ
ねじれたハートで桃井かおり・来生たかお桃井かおり・来生たかお来生えつこ来生たかおためいきのあと タイをゆるめ くわえ煙草に むせながら いつものように 灰皿さがし 恋も時々 疲れるね 今夜はひとり さっぱりひとり ねじれたハートは 休ませて  マニキュア落とし 疲れた爪 つやをなくした 哀しみに ためいきだけが なまめかしくて 恋も時々 疲れるわ 今夜はひとり せつなくひとり ねじれたハートは そのままで  恋は罪 罪は恋 そんなドラマの成りゆきが 白いテレビで 流れてる  知らず知らずに 恋の背中 見えかくれして 辛くなる ひとり身こがす せつない時間 恋はやっばり 堕ちるもの 今夜はひとり さっぱりひとり せつなくひとり ふたりはひとり ねじれたハートが うずいてる
No Control鈴木雅之鈴木雅之西尾佐栄子来生たかお松本晃彦突然に席を立つ君追いかけて 人前も気にせずに腕つかまえて 大きな声を出す自分でも自分が解らない 信じられない 痛がったそのときも手を緩めずに 責めたてる僕の目は正気なくして 愛しい憎しみのジレンマに悩んで 段々とヤな奴になる  情熱が邪魔をする もうノーコントロール このままでひとおもい落ちるとこまで ほんとうは優しさで抱きしめたい  くちづけはもうやめてそんなすべてを あげたりはできないと釘刺されても 呼吸の激しさに掻き消してしまうよ 知りたいよ君の全部を  体より逞しいイケナイ想像 また僕を駆り立てる乱されていく ほんとうは優しさで抱きしめたい  このまま君をもし失えばどこまでも落ちてく 目が眩んでしまう極みから足の竦む深みへと  感情が乱降下 もうノーコントロール このままでひとおもい落ちるとこまで ほんとうは優しさで抱きしめたい
はかなさのしくみ来生たかお来生たかお来生えつこ来生たかおたそがれに 君はためいきを 何度もついて うつむいた 華やかな 街のざわめきに 背を向けて さよならの代わり  愛に終わり来ること 二人すでに 感じてたね  別れはいつでも はかなく揺れる 傷つきながらも とまどうばかり 泣いてもいいよね こんな時には 最後の言葉 何も言えるはず なくて  夕闇に 君はたたずんで せつない涙 こらえてる いつだって やさしくほほえむ 君がいた 鮮やかな記憶  すべて夢のまわりで 人の心 めぐって行く  ときめきがずっと 続くと信じ ささいな誤解も 消えてくものと 泣いてもいいよね こんな時には 悲しいなんて すぐに言えるはず ないさ  別れはいつでも はかなく揺れる 傷つきながらも とまどうばかり 泣いてもいいよね こんな時には 悲しいなんて すぐに言えるはず なくて
はぐれそうな天使GOLD LYLIC岡村孝子GOLD LYLIC岡村孝子来生えつこ来生たかお船山基紀足もとくすぐる波さえ少し遠慮がち 私は無邪気になれずに海と話してる  あの人のこと気にしすぎてる 友達が言い笑うつもりが泣きそうになった  恋したら騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が私のまわりであわててる 恋したら雲の流れも速く はぐれそうな心があわててる  見つめているだけでふいに熱くこみ上げる あの人にも気づかれてる隠せない心  夢はいくつも飛び越えたのに まるで少女のときめきほどにはがゆい気分で  潮風に体ごとさらしたら 少しは楽になると思いたった私が不思議 潮風に逆にあおられそうな あやうい恋心にあわててる  恋したら騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が私のまわりであわててる 恋したら雲の流れも速く はぐれそうな心があわててる
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