武部聡志編曲の歌詞一覧リスト  434曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛燦燦加山雄三加山雄三小椋佳小椋佳武部聡志雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛すべきもの貴水博之貴水博之貴水博之・大森祥子高橋研武部聡志それにしても近頃日々が 1,2,3で消えてゆく 山積みの雑用ばっかでさ 彼女にも会いに行けない  どうかしてるぜ オレの頭 体裁の罠にはまって どうだっていいことから先に 手をつけてやしないか?  この世に生まれて 鏡を気にするだけなんて 何て言ったらいい まるで中身入ってない シャンパンの瓶だぜ!?  胃にでっかい穴開けてまで 評判ばっか欲しがってさ これでいいか? ほんとにいいか? まるでひ弱な心  この世に生まれて 結局 納まるだけなんて 何て言ったらいい 飼い慣らされた檻の中の 百獣の王だぜ!?  誰だって泣きながら裸のまま生まれてきた 他の誰とも似てない 幸せをその腕に 抱きしめるため  教えてくれ 君は本当の 欲望を手にしたかい? 太陽が沈みゆく前に もう一度 思い出してくれ  この世に生まれて 自分を愛してる時が 誰かを愛せる証しだろう ごきげんだぜ  この世に生まれて 自分を愛せないならば 心の声を聴け それがきっと 幸せへと まっすぐ続いてる
会いたいよ平井堅平井堅平井堅平井堅武部聡志遠い街へ唄っている 聴いてるのは笑顔の写真 そばで抱きしめるためには いくつ駅を 恨めばいいの  寄り添う恋人たち ふと目にするたび 君を胸に抱いて歩いた  今 君は何を見て 誰を思うの 会いたいよ 会えないよ 絡まってばかりの二人だよ 「遠くても そばにいる」そんな言葉は 会いたいと思う気持ちには 遠く届かないよ  君の部屋は優しかった 外の風が痛いときほど メッセージを繰り返して 目を閉じれば君が笑うよ  ベランダに出て星を 眺める気持ちも 離れてなきゃ分からなかった  今 君は この夜を通り過ぎるの 僕はただ 刻み込む 時計の響きと闘うよ 寂しさを紛らわす 音楽(おと)も灯(あか)りも 会いたいと思う気持ちには とても届かないよ  今 君は何を見て 誰を思うの 会いたいよ 会えないよ 絡まってばかりの二人だよ 「遠くても そばにいる」そんな言葉は 会いたいと思う気持ちには 遠く届かないよ  「会いたいよ」 夜空に飛ばして 君に届くように
会いたくてGOLD LYLICかりゆし58GOLD LYLICかりゆし58前川真悟前川真悟武部聡志何年経っても一緒さ 大事なものは変わらない 君と出会ったあの夏を 死ぬまで忘れやしないだろう やたらと夢を語っては 立ち向かう振りして逃げてた あの頃の僕の姿は君にどう見えたかい? 県道を行く古いバス 停留所の霞んだ文字 ギター1本じゃ世界を変えられるはずなどなかった 客もまばらなライブハウス 壊れかけのミラーボール 僕に拍手をくれるのはいつも君だけだった  数えきれないくらい傷付けて 数えきれないくらい許されて 思えば僕はいつも君のこと待たせてばかりいた  会いたくて 会いたくて 想いを唄に綴れば 愛しくて 恋しくて 溢れる雫は遠いあの日の海の色  運命なんて分からない ほんの些細なきっかけで 何もかも変わってしまう なくした後で気が付くのさ  午前2時のスクランブル 眠らない街の喧騒 知らない内に僕たちは こんなにも離れ離れ  夢の続きを 僕は今日も歌う 眩い程の光を浴びて 艶やかなステージの上に立つ 僕はどう見えるの?  会いたくて 会いたくて 想いを唄に綴れば 愛しくて 恋しくて 蘇るのは遠いあの町の灯火  潮崎の空を赤く染めながら 沈んでいく夕日を 並んで見つめていた ふたりの夏  いつの日か いつの日か ギターもマイクも持たない僕は 君の隣に立って きっとこう言うだろう 恋人よ 僕の生きた生涯最大の喜びは 君に出会えたこと 君を愛したこと あの夏の日に
逢いたくて 逢いたくて一青窈一青窈岩谷時子宮川泰武部聡志愛したひとは あなただけ わかっているのに 心の糸がむすべない ふたりは恋人 すきなのよ すきなのよ くちづけをしてほしかったのだけど せつなくて 涙が でてきちゃう  愛の言葉も 知らないで さよならした人 たった一人のなつかしい 私の恋人 耳もとで 耳もとで 大好きと 云いたかったのだけど はずかしくて 笑っていた あたし  愛されたいと くちびるに 指を噛みながら 眠った夜の夢にいる こころの恋人 逢いたくて 逢いたくて 星空に 呼んでみるのだけど 淋しくて 死にたくなっちゃうわ
愛のうた大黒摩季大黒摩季大黒摩季大黒摩季武部聡志こんなキレイな星の下で 何を迷ってるの僕らは  ちょっと微笑んで抱き合ったなら 優しくなれるというのに  すれ違ったり 傷つけあったり 遠回りしてたね 考え過ぎて言葉じゃうまく 伝えられないから  今夜は  ルルル~ ルルル~  君と僕をつなぐ愛のうた  ルルル~ ルルル~  歌ってひとつになろう  そっと覗いたレンズの向こうで はにかみながら笑う君は  こんな時代の曲がり角で いったい何を見つめているの?  悲しいことを 届かないものを 知り過ぎてしまっただけ すべてはそうだよ 幸せのための 前奏なんだから  これからは  ルルル~ ルルル~  夢見る僕らの Yes 愛のうた  ルルル~ ルルル~  口ずさみ歩いて行こう  今夜は  ルルル~ ルルル~  君と僕をつなぐ愛のうた  ルルル~ ルルル~  歌ってひとつになろう  ルルル~ ルルル~  夢見る僕らの Yes 愛のうた  ルルル~ ルルル~  口ずさみ歩いて行こう  ルルル~ ルルル~  君と僕をつなぐ愛のうた  ルルル~ ルルル~  歌ってひとつになろう
愛のジェラシーLENA PARKLENA PARKLena Park・Shion Nagare・Yui NishiwakiLena Park・Satoshi Takebe武部聡志You're jealous of me I'm jealous of you You and me, we'll agree To disagree…  あなたに 堕ちてゆく 私の中に あなた 溺れてく 「愛して」それは あなたが 耳もとで つぶやいてみて  強がる瞳 可愛いでしょう? ねぇ 涙の意味わかるでしょう? 言い訳のメールほしくない 今すぐ会いに来てほしい  一層Beautiful So Beautiful 囁いてね 私のからだに刻むように もっとBeautiful So Beautiful 抱かれるより 綺麗になれるのは ジェラシー  私に忍び寄る 誰かの陰を感じ、怯えてる? 「いつでもあなただけよ」と 言われたら それでいいのね  甘いKiss(くちづけ)愛しいでしょう? ねぇ ネイルの意味わかるでしょう? うわべだけの「好きだ」なんて。。。 すべて奪いに来てほしい  一層Beautiful So Beautiful 囁いてね 私の心を叩くように もっとBeautiful So Beautiful 愛するより 綺麗になれるのは ジェラシー  But much to our surprise, we shared our jealousios What a pair we made back on the street, we agree  You're jealous of me I'm jealous of you You and me, we'll agree To disagree…
I hope so中森明菜中森明菜中森明菜井上慎二郎・武部聡志武部聡志乾いてた砂漠走り抜けて 潤った翼広げる場所へ すれ違ってくもの(事柄) たくわえながら  昨日より熱くなれる空に 輝ける退屈な夢はない 砂埃を上げて通り過ぎて行く この大地と  GET ANYPLACE…HOWEVER 羽広げて GET ANYPLACE…HOWEVER 見下ろせたらこぼれた 砂に埋めよう わかり得ない傷跡 蜃気楼と笑える今なら  ひび割れたお気にいりの靴は 何度でも縫い合わせて履いた 風に舞った地図は過去をはき捨て 明日を描く  GET ANYPLACE…FOREVER 羽広げて GET ANYPLACE…FOREVER 見下ろす今広がる空に投げよう 嘘ばかりの笑顔は 蜃気楼と消え去る未来へ Go ahead and tell us really mean  GET ANYPLACE…FOREVER 羽広げて GET ANYPLACE…FOREVER 見下ろす今広がる 空へと投げよう 誰の手も借りず  GET ANYPLACE…HOWEVER 羽広げて GET ANYPLACE…HOWEVER 見下ろせたらこぼれた 砂に埋めよう わかり得ない傷跡 蜃気楼と笑える今なら
I love you川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志あなたを想うこの気持ちだけで もう何もいらないと 思えたらどんなにいいだろう  あなたを想うたび またひとつ 自分が嫌いになる こんなの間違っているのかな  I love you…なんてきれいじゃない 幸せになってなんて言えない もっと もっとそばにいさせてください 私の心は欲しがってやまない  彼女を語るあなたの眼差し 見られず目を伏せた どんなふうに笑い返せばいい  言い過ぎてしまったひとことが 夜風に泣いている さよならの勇気もないくせに  I love you…何も響かない 私にはもう愛を唄えない 声も指もぜんぶ奪ってください 嘘ばかりのラヴソングはいらない  永い夢がさめたら優しくなれるの?  I love you…なんてきれいじゃない 幸せになってなんて言えない もっと もっとそばにいさせてください 私の心は欲しがってやまない I love you…何も響かない 私にはもう愛を唄えない もっと もっとそばにいさせてください 私の心は欲しがってやまない
I'LL BE THERELA DIVALA DIVABerry Gordy Jr.・Hal Davis・Bob West・Willie HutchBerry Gordy Jr.・Hal Davis・Bob West・Willie Hutch武部聡志You and I must make a pact We must bring salvation back Where there is love I'll be there (I'll be there)  I'll reach out my hand to you I'll have faith in all you do Just call my name and I'll be there  I'll be there to comfort you Build my world of dreams around you I'm so glad that I found you I'll be there with a love so strong I'll be your strength You know I'll keep holdin' on  Let me fill your heart with joy and laughter Togetherness, well it's all I'm after Just call my name I'll be there  I'll be there to protect you, yeah, baby With an unselfish love that respects you Just call my name and I'll be there  I'll be there to comfort you Build my world of dreams around you I'm so glad that I found you I'll be there with a love so strong I'll be your strength You know I'll keep holdin' on  If you should ever find someone new I know she'd better be good to you 'Cause if she doesn't I'll be there  Don't you know baby, yeah yeah I'll be there You know I'll be there Just call my name I'll be there I'll be there baby You know I'll be there Just call my name I'll be there Just look over your shoulders Just call my name and I'll be there
愛をこめて。海手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗谷山浩子武部聡志あなたと出会ったころ コクリコの花が咲いていたことを まだ憶えてますか  古い石垣と生垣 かたむいた電信柱 黒くて重たい自転車で あなたは風になって わたしを丘の上から連れ去った  あなたが旅立ったころ コクリコの花が咲いていたことを まだ憶えてますか  輝く海に浮かぶ船影 青い松の木の香り それはやっぱり悲しかったけど わたしはもう一人でも 漕ぎ出すことができると知っていた  坂道を駆け上がる潮風が 手紙を運んでくれる きっと、ずっと、あなたが あなたがどこにいても  わたしはとても元気です 去年より背が伸びました わたしはいつもここにいて いまも、これから先も あなたの旅の無事を祈っています  コクリコ坂から 愛をこめて
青写真川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志姿を変え街並み また胸に穴があく 何ひとつ欠けないように 守りたかったものたち  そっとあなたの手をとり 駅への坂をくだる 僅かに残る痛みはすぐに 五月の風にまぎれた  つよく想ったその分だけ 影を追うのはたやすいけど  ねぇ、明日の話をしよう 大事な約束しよう うしろばかり見てた私が 今あなたとならできること  待ち望んだ出来事も いつしか昨日になる さっきの言葉 叶わなくても 願った今日は…繋がる  ふたり描いた青写真が 風に滲んでしまう前に  ねぇ、とりあえず走り出そう 時のごほうびを見に行こう 知らなかった景色に会える 今あなたとならできること  ねぇ、明日の話をしよう 大事な約束しよう うしろばかり見てた私が 今あなたとならできること  ねぇ、とりあえず走り出そう 時のごほうびを見に行こう 待っているすべて受けとめよう 今あなたとならできること
青の道標TUBETUBE前田亘輝春畑道哉武部聡志思い切り泣いたけど 枯れない涙 いつかその訳が 分かればいい うつむいた横顔を 照らす朝日は いつかまた会える事 君に伝えてる  夢を描いた青空 雲ひとつ無い心で 明日を探しに出かけよう 共に歩いた昨日と 胸に刻んだ約束 別れの朝に抱きしめて  涙は道標さ幸せに続いてる さぁ 旅立ちの時だよ  十年も先のこと 分からないけど いつの日かこの海で 君に出会いたい  砕け落ちそな心で 夏の欠片を探した 想い出という宝物 誰も知らない明日を 探す勇気があるなら 涙はきっと無駄じゃない  道に迷った時は空を見上げ探そう さぁ あの日の輝きを  夢を描いた青空 雲ひとつ無い心で 明日を探しに出かけよう 共に歩いた昨日と 胸に刻んだ約束 輝く朝に抱きしめて  涙は道標さ幸せに続いてる さぁ 旅立ちの時だよ 道に迷った時は 空を見上げ探そう さぁ あの日の輝きを
青葉城恋唄加山雄三加山雄三星間船一さとう宗幸武部聡志広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず 早瀬踊る光に 揺れていた君の瞳 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都 あのひとはもういない  七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず 夜空輝く星に 願いをこめた君の囁き 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ七夕祭り 葉ずれさやけき杜の都 あのひとはもういない  青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず 樹かげこぼれる灯に ぬれていた君の頬 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ通りの角 吹く風やさしき杜の都 あのひとはもういない  時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都 あのひとはもういない
赤い花中森明菜中森明菜KIM HYUNG SEOKKIM HYUNG SEOK武部聡志ひとりきり すくいあげる 指のあいだ こぼれてゆく日々  あのひとが 残したのは 光さえも 呑み込む砂漠よ  あぁ 心は泣き叫ぶけれど こんな乾いた世界じゃ どんな声も響かない  風よ お願い さらわないで 二度と在り処を捜せぬように 深く埋めるから 朽ちるまで 思い 眠らせて  最後の涙をあげましょう 二度と咲かない花のために 赤いその色が 溶けるまで せめて 見届けさせて  めぐりあう偶然は 優しさにも ナイフにも変わる  耐えられぬ いたみでも どうしてなの 追いかけてしまう  ねぇ あたしをいっそ切り裂いて 何も感じないほどの 傷をつけて去っていってよ  今は お願い おしえないで すべてを捨てて行ける理由を 遠く輝いた 愛までも 嘘と 言わないで  最後の涙が落ちたなら 二度とあなたが見えないように 歩き続けるの どこまでも 錆びた 景色の中を  風よ お願い さらわないで 二度と在り処を捜せぬように 深く埋めるから 朽ちるまで 思い 眠らせて  最後の涙をあげましょう 二度と咲かない花のために 赤いその色が 溶けるまで せめて 見守りたいと…
紅い花半崎美子半崎美子松原史明杉本眞人武部聡志昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢 紅い花 想いをこめて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように 紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日のあの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ
赤い風船一青窈一青窈安井かずみ筒美京平武部聡志あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢もって  この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯りともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる  あの人が 優しい歌 うたってくれる
赤い水底手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗武部聡志武部聡志あぁ 強い花の香り 深い記憶を呼び覚ます 忘れかけた 遠い面影が手の中に あふれ出すように 不意に  あぁ 大きな父の手に あの日しがみついて泣いた 泣くんじゃない すぐに帰るから そう笑った姿が最後になった  あぁ 遠い海の水底に つめたく眠る戦船(いくさぶね) あぁ 愛する父の命を 戦が奪い去った  あぁ 甘い花の香り 記憶の底に落ちていく たどりついた 暗く暖かい場所 燃える赤い花が咲き乱れる
赤鼻のトナカイ内田有紀内田有紀John MarksJohn Marks武部聡志まっかなお鼻の トナカイさんは いつも みんなの笑いもの でも その年の クリスマスの日 サンタのおじさんは いいました  くらい夜道は ピカピカの おまえの鼻が やくにたつのさ  いつもないてた トナカイさんは こよいこそはと よろこびました  まっかなお鼻の トナカイさんは いつも みんなの笑いもの でも その年の クリスマスの日 サンタのおじさんは いいました  くらい夜道は ピカピカの おまえの鼻が やくにたつのさ  いつもないてた トナカイさんは こよいこそはと よろこびました
アキラ吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎武部聡志夕焼けに向かって走って行く あいつの姿が忘られぬ カッコ悪い事が大嫌いで 自分に信念をもっていた えらい大人になんかなりたくない 強い男をめざすと言い切った その時アキラの頼りがいのある 背中でいなずまが光った いつまでも 友達でいよう 大きくなっても 親友でいよう シュロの木の下で かげろうが ゆれている  どこへ行くのもあいつが守ってくれる ひっこみ思案の僕が変わる 時々サイフからくすねられても 友情のあかしと言う事になる アキラはサユリが好きらしい サユリは頭の悪いやつがキライ しょせん女は愚かだと呟いて トイレで悩んでいる姿を見た いつまでも 友達でいよう 大きくなっても 親友でいよう シュロの木の下を 風が吹いている  アキラは男の中の男 だからオチンチンも大きくてかっこいい でもある日皆で見せっこをしたら ジョーの方が大きくなってしまった ジョーはサユリのヒモだとの噂 どうやら二人は出来てるみたいで アキラはふてくされて百日咳になる オチンチンもますますしぼんでいく いつまでも 友達でいよう 大きくなっても 親友でいよう シュロの木の下で かげろうが ゆれている  お父さんは何をスル人なんだろう 陽にやけた広いおでこがこわい 謎にみちたアキラんちの家族 大きなオッパイの姉さんも気にかかる あいつは姉さんともお風呂に入るらしい 僕が「変だよ」と言うと 「オヤジと入るお前が変なんだ」と 言われて何となく納得できた いつまでも 友達でいよう そう 大きくなっても 親友でいよう シュロの木の下を 風が吹いている  弱虫な僕をかばって アキラがいつも身がわりになる 倒されて にらみつけると ユウジロウの映画のようだった  来年は僕等も小学生になる でも 同じ学校へは行かないだろう 「俺はもっと男をみがくから お前は勉強にはげめ」と言われた  尊敬するアキラとも お別れだ 自信は無いけど 一人でやってみよう 夕陽に向かって走って行く あいつの姿を 忘れない  生きて行く事に とまどう時 夢に破れ さすらう時 明日を照らす 灯りが欲しい時 信じる事を また始める時  アキラがついているさ アキラはそこにいるさ シュロの木は今も 風にゆれている シュロの木は今も 風にゆれている
あくび松たか子松たか子松たか子武部聡志武部聡志おととい けんかをした訳など 忘れてる 青空の 雲の流れ見つめて 微笑んだ  昼寝にあきた午後 アナタに電話しよう 同じ空 ふと見上げた  ホントは愛してると 伝えればいいのに出来ない みんなそんな風に 思い 迷いながら生きてる 起きたばかりの眠いその目 そっとこすりながら あくび小さくする  窓から風を誘い込んだら 掃除して 気付かないところにあるゴミくず 捨ててゆこう  電球新しいのあったっけ? 何となく贅沢 静かに 流れる時間  少し高い天井 届かない時キミを想う もう少しのその距離 あなたがここにいたら もっと幸せになれるのに 何だかオカシイ… ほんのささいなこと  夢から醒めた時に 光を感じるその瞬間 かすかに響く痛み 愛してると言えたら 愛してるなんて言えないまま 私は目覚める あくび小さくして
あこるでぃおん一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志好く熟れてる無花果(いちじく)、を 両手で割ったよな 少し落ちた 朱(あか)色の 片側想い  君が忘れてしまった 音楽室のすみ 開いたり閉じた僕 の 昨日が終わる  あこるでぃおん 親指の間を しゅるりしゅるりほどけてくよに あこるでぃおん あどけない手つき、で 僕の想いほどいて。  会いたいな ああ、居たよな… 5時限目のあと は すくい出せず、たたずんだ げた箱の影。  ぎっしりと詰まった実、が はじけてしまうから こらえきれず あの教室に 駆け込んだっけ  あこるでぃおん 親指の間を しゅるりしゅるりほどけてくよに あこるでぃおん あどけない手つき、で 僕の想いほどいて。  あこるでぃおん 中庭をくぐって しゅるりしゅるり ただただ、流る あこるでぃおん もらさない想い、で 君と僕をとどめて。  あこるでぃおん 親指の間を しゅるりしゅるりほどけてくよに あこるでぃおん あどけない手つき、で 僕の想いほどいて。  しゅるりるらる ほどいて 
朝ごはんの歌GOLD LYLIC手嶌葵GOLD LYLIC手嶌葵宮崎吾朗・谷山浩子谷山浩子武部聡志お鍋はグラグラ お釜はシュウシュウ まな板はトントトン お豆腐フルフル 卵はプルプル 納豆はネバネバ  焼けたフライパンに卵をおとして お鍋に味噌をといて あつあつご飯はおひつにうつして 支度は上々  みんなを起こして みんながそろったら さぁ沢山めしあがれ お日様も輝いてる  みんなで朝ごはん わたしが作った いそいで いそいで でも味わって食べてね  魚はジュウジュウ 脂もジュワジュワ 素手で触ってアッチチ 耳たぶつまんで お水で冷やして そんなヒマありません  キュウリを刻んで小鉢に分けたら 味噌汁に葱パッパパ お茶碗並べて お箸も配って 支度は上々  眠そうな顔して みんながそろったら さぁ沢山めしあがれ 今日も一日がんばろうね  みんなで朝ごはん わたしが作った ゆっくり 食べてね でも遅刻しないでね  みんなで朝ごはん わたしが作った いそいで いそいで でも味わって食べてね
足並み半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子武部聡志たとえ季節に急かされても 歩き出すのはまだ先でいい  去りゆく景色は早送りのように 言葉さえ聞こえなかった  新しい足音に 揃わない 重ならない 心のまま  時が進んでも 巡っても ここに立ち止まるあなたと はぐれないように私は歌いたい  相応しい足並みは どこにも 見当たらない 心はまだ  日々が移っても 流れても ここに留まるあなたと 風に逆らって共に歌いたい  時が進んでも 巡っても ここに立ち止まるあなたと はぐれないように私は歌いたい
明日への序奏半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子武部聡志心もとない夜に負けそうなときや 言葉の力さえも頼れないときは 自分の声を聞いてみよう 本当のその声を 信じる勇気が答えになるから  飛び立つための助走を どこまでも続けてみよう その先に見える景色はいつも新しい 導くための序奏は 誰よりも自由でいよう 未来はいつだって始まったばかり  心にもないことを言ってしまった後に 心が痛んだのは理由がある 自分の手で確かめよう 恐れることはない 迎える希望が合図になるから  羽ばたくための序章と いつまでも笑っていよう その後に残る足跡はいつも美しい 始めるための序奏は 何よりも自由であれ いまこの瞬間が輝きはじめる  飛び立つための助走を どこまでも続けてみよう その先に見える景色はいつも新しい 導くための序奏は 誰よりも自由でいよう 未来はいつだって始まったばかり  いまこの瞬間が輝きはじめる
明日を夢見て歌うWakanaWakanaWakana武部聡志武部聡志憧れを抱くように 優しく陽は落ちて行き そっと星が昇る 出逢うこともないまま  繋がっていたいと思う 一人の夜は寂しい 心見えなくても どんな時もそばにいる  醒めることない夢 描き続けて行けたら この涙を喜びに 変えていけるのかな?  夜の祈りを歌えば 世界に光が降る 知らない街を彩って 笑顔が溢れていく いつかあの願いのため 僕らは手を取り合う 進めこの声の限り 明日を夢見て歌うよ  昨日までの世界が いつの間にか崩れ去り 一人取り残され うずくまって泣いていた  消えないで輝き どうか僕を照らしてよ 立ち止まって見上げた 暗闇が目覚める  夜が明けて行くように 大きく息を吸って 風が涙吹き飛ばし 優しく胸を包む どうかあの願い空へ 眩しい光浴びて 進めこの声の限り 明日を夢見て歌うよ  夜の祈りを歌えば 世界に光が降る 知らない街を彩って 笑顔が溢れていく いつかあの願いのため 僕らは手を取り合い 進めこの声の限り 明日を夢見て歌うよ
あたしを見つけて鳳山雅姫鳳山雅姫toriyama川江美奈子武部聡志あなたの心に居たい 誰かのすきまに居たい  あなたの帰りを 待ってるほど かわいい女に なれなくて ある日 突然 猫みたく 家を捨てました  真夜中の街灯の光を背に あなたから逃げ出しました いえ、私から逃げ出したのです 居心地が良くって 幸せが怖くって 現実から 逃げてしまいました  ねぇ 忘れたいよ あなたを忘れたいよ 時はこんなに流れてゆくのに とれないよ あなたがとれないよ ホクロのように はりついて とれない とれないよ  私はいつしか あなたのこと 道具みたいに思ってたの 私のカラダを 満足させるだけのものだと  こんなに愛されたことなかったから 愛し方 知らなかったの もう 言い訳にしか聞こえないよね それなら私に どなたかください 淋しさを埋める一夜を ください  ねぇ 見つけ出して 私を見つけだして どんな砂漠に置き去りにされても とれないよ 匂いがとれないよ 瞳の奥に 染み着いて とれない  忘れたいよ あなたを忘れたいよ 時はこんなに流れてゆくのに とれないよ あなたがとれないよ ホクロのように はりついて とれない とれないよ  あなたの心に居たい 誰かのすきまに居たい どうしても素直になれない星座が 私を見てる あなたの心に居たい 誰かのすきまに居たい どうしても素直になれない星座が 私を見てる  あなたの心に居たい 誰かのすきまに居たい  
新しい風KATSUMIKATSUMI渡辺克巳渡辺克巳・武部聡志武部聡志あの日見上げた空 雲が厚くて 別れの瞬間 見透かされていた 住み慣れた街を後にするのは 希望より思い出 切ないけど  見送る君の瞳に 涙あふれ 窓越しに握りしめた 君の手を忘れない  少しだけさよなら 動き始めた列車 追い駆けてくる顔もにじんで見えなくて これからは一人で 歩き出す一人で この空の下 恋が夢に変わって走る  新しい世界で生きてゆく事 きっと君を悲しませた  それでも微笑みながら「頑張って」と 迷ってた僕の胸に 届く声忘れない  もう一度さよなら 窓から手を振った 夕陽背にした君が見えなくなるまで 長く続く道を 走り出した今は もう戻れない 揺れる景色を見つめながら 新しい風 吹く街で 僕は生きてく  人込みに押されて 僕は歩き始めた 戸惑いながら 夢の扉を叩いてる これからは一人で 歩き出す一人で この空の下 僕をかすめて流れてゆく 新しい風 吹く街で 僕は生きてる 
あとひとつWakanaWakanaWakana武部聡志武部聡志あとひとつきっと 願いは叶うでしょう 目を閉じてずっと 想い続けたなら 積み重ねた時間 迷いながら進み 同じ気持ちの強さで 変わらず居られた  あとひとつ夢を 見れるその時まで 忘れないでいて あの日の約束を 最後に望むのは心の繋がりで ありのままで居られたら 何も要らないよ  あとひとつだけの 歌が歌えるなら 今此処で生きる すべてが信じられるから
あなたに逢えてよかった城南海城南海松井五郎マシコタツロウ武部聡志あなたに逢えてよかった 私 ひとりじゃなかった 抱きしめたすべてが心にある いつまでも心にある  あの日 なぜあなたと めぐり逢ったのでしょう どこへ続くのかも わからずにいた道で  ふいに冷たい雨 立ち止まる日もあった 空を見つめながら 声を失くした夜明け  いいことばかり 欲張っていても 幸せの 全部は埋まらない わかちあうだけ それでいいと いつだって そう教えてくれたね  ありがとう あなたに逢えてよかった 決してひとりじゃなかった 過ぎてきた 季節は 心になる 大切な心になる  別の風が吹けば 見える景色も変わる 夢が覚めないように 時々 無理もしてた  苦しいときも 頑張った背中 見守ってくれてる人がいる 確かなことは ないとしても 明日へと 時はいつも流れて  ありがとう あなたに逢えてよかった 決してひとりじゃなかった くりかえす 涙も 心になる 微笑んで 心になる  悲しみも しかたないなら しっかり胸に受け止めてみよう あきらめないで  ふりかえる道はきっと 次の道へ続いてる  あなたに逢えてよかった 決してひとりじゃなかった 生きてゆく すべてが 心になる 大切な心になる 大切な心になる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたの手紙小林千絵小林千絵有美子阿部俊一武部聡志雨にぬれて届いた 別れの手紙 逢うためにまわり道して 逢うために時をつくった 明日からどこへ行けばいいの 細書きの文字もにじんで 雨にぬれて届いた あなたの手紙  雨にぬれて届いた おわびの手紙 サルビアの花の紅さと 淋しさに泣けてしまった 明日から誰もいないけれど 責めたりはしないつもりよ 雨にぬれて届いた あなたの手紙  雨にぬれて届いた 悲しい手紙 編みかけの糸もつながず このままできっと終りね 明日から何をすればいいの 燃やしたけど燃えずくすぶる 雨にぬれて届いた あなたの手紙
あの日にかえりたい半崎美子半崎美子荒井由実荒井由実武部聡志泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい  暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい  今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に
Afterglow谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司武部聡志Afterglow 甘い夢を見てた 目覚めさえ忘れて 露をひからせ芽吹く緑 生まれくる歓びに香る朝  すべて燃え立つ 夏の陽射しに 両手拡げて生きてた頃  Afterglow まばたきだね長い 束の間の永遠に君といた  Afterglow 甘い夢を見てた 目覚めさえ忘れて やがて迎える秋の予感 君と立つ夕暮れの その中に  共に暮らした人の横顔 秋を待てずに先に逝く人  Afterglow まばたきだね長い 束の間の永遠に君といた  Afterglow まばたきだね長い 消え残る夢ひとつ 影ふたつ  Goodnight 君に Goodnight 君に
手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗・谷山浩子谷山浩子武部聡志雨が遠く 街並み霞ませて 春の木々を 冷たく濡らす  窓をつたい 流れる雨だれは 泣けぬばかな わたしの涙  あぁ 流れて ひとつになって河になり あぁ 溢れる悲しみが 消え去ればいいのに  窓を叩く 雨音絶え間なく 濡れた心 かき乱すから 何も知らぬ 幼い子のように 雨に指を さしのべてみる  あぁ わたしも ひとつぶの雨になって 流れ行き 海になり 空へ帰れるなら  雨 雨 雨 雨
雨とrendez-vous一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志ごめん。 今だけはまだ電話に出たくない 貝になりたいの たぶん 懐かしい声聞いたら泣きだすわ 雨とrendez-vous 悲しみがこの部屋に沈み込んでゆくみたい ブラインド越し、車を見送る 積もりつもった私のこの気持ちは 誰かをまた好きになれるのかな 風にまかせればいつか あの日の海 たどり着けるかもしれない だけど  少し、 甘えすぎてたとこがあったかもね 泣き虫どおし 指が覚えてるのはいつものtuning RADIO FM rendez-vous 2人の笑い声を吸い込んだワンピース 忘れたいのにできないのは なぜ? 雨の滴だって跳ねて 上手にほら、一人で遊ぶこともできるのよ 涙集めればいつか あの日の海 たどり着けるかもしれない だけど  雨とrendez-vous 雨とrendez-vous   雨とrendez-vous
ありがとう新妻聖子新妻聖子辛島美登里辛島美登里武部聡志ありがとう ありがとう 何度繰り返しても 足りないから ありがとう 泣き虫の私だけど今日は 力いっぱいあなたに愛を贈らせてください  セピアの家族写真 涙ぐむ母と私 「好きなもの持ってけばいい」父はつぶやいた 純白のドレスや指輪もかなわない 平凡な思い出が 一番の宝物  ありがとう ありがとう 何度繰り返しても 足りないから ありがとう 泣き虫の私だけど今日は 力いっぱいあなたに愛を贈らせてください  季節の花を眺め 途中で歩き疲れて 並んで座るベンチ 微笑む夕暮れ そのしわも弱さも 育ててくれた証 旅発ちの時がきて やっとわかるなんて  ありがとう ありがとう 大人の風に揉まれて 落ち込む日も ありがとう 「お帰り」と変わらない空気が いつも待ってた そんな安らぎを創りたい、私も  大好きなの! ありがとう ありがとう 最後になったけど… 世界にひとつ 素敵なあなたの娘でよかった
ある日、どこかでASUKAASUKAASUKA武部聡志武部聡志揺れる木漏れ日の柿の木坂を 君と肩を並べて歩いてた やさしい夢を見てた 静かに君を思った  夏の空に 早く届きたくて 長い若葉のトンネルを抜けた あの日の約束だけ 変わらずそばにある 今でも  風のなかへ 時のなかへ 今 こころが言葉越えてゆく 風のなかで 時のなかで めぐり逢える ある日、どこかで  街はいつか静かにあがる雨 月はかがやき 散らばる波のよう かすかな声に触れて 素直なこころだけが 気づいた  風のなかへ 時のなかへ あたたかな想い 抱きしめてる 季節越えて 君とここに 笑い合える ある日、どこかで  壊れた星をもとに戻して いのちを運ぶ かなしみ空にふれて わたしを溢れさせてゆくよ 君のなかで 愛を知って ありのままの わたしに出逢えた たどり着いた 水の星は いま 遥かなひかりになる  風のなかへ 時のなかへ 忘れていた夢 続いてゆく ずっと遠く 星のどこかで やっと逢える  ある日、どこかで
清教徒中森明菜中森明菜秋元康久保田利伸武部聡志今夜だけアーミッシュ 嘘をやめて 短かすぎる夜のために 今夜だけアーミッシュ 嘘をやめて 言葉なんて もう いらない  射し込んだネオン この都会(まち)のため息 狭すぎるベッド 夢を邪魔してるね アンテナのさびた つまらない TV-SHOW 音だけを消して 世の中を見ていた  唇合わせれば 悲しいくせして 全てがわかってるフリしてた  今夜だけアーミッシュ 飾らないで きれいすぎる恋のために 今夜だけアーミッシュ 飾らないで 化粧なんて もういらない  繕(つくろ)ったことで 愛し方忘れて バス・ルームのミラー 自分を探してた  素顔を隠すのは嫌いじゃないけど 心がわからない ままだった  今夜だけアーミッシュ さわらないで 愛し合った日々のために 今夜だけアーミッシュ さわらないで 深いキスはもうできない  今夜だけアーミッシュ 飾らないで きれいすぎる恋のために 今夜だけアーミッシュ 飾らないで 化粧なんて もういらない  今夜だけアーミッシュ さわらないで 愛し合った日々のために 今夜だけアーミッシュ さわらないで 深いキスはもうできない
いい日旅立ち半崎美子半崎美子谷村新司谷村新司武部聡志雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の 夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに…  岬のはずれに 少年は魚釣り 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに…  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに…
YEAH! YEAH! YEAH!~100万人でつくろう元気のうた~KAN+キマグレン+一青窈KAN+キマグレン+一青窈一青窈・ラップ詞:KUREIKAN・ISEKI武部聡志君といると元気が出るよ、なぜか 悩みごとはひとりきりだと膨らむみたい 黄色信号、一時停止の僕を いつもいつも笑顔で励ましてくれる 「失敗してもいいからまた頑張ろ!」 比べていいのは(いいのは)過去の自分とだけさ どんな君だって君は君 どんな僕だって僕は僕 しょげても 笑っても 何気に明日はくるよ どんな君だって君は君 どんな僕だって僕は僕 なんとかなるよ根拠なんかないけど YEAH! YEAH! YEAH!  あれもこれもそれも大事 どれか一つ選べないし 欲しいものや守りたいものが 多すぎて分からない  あれでもこれでもどれでもない 迷っても絞っても決められない 悩んで選んだものならば それで絶対間違いない  君が決めた事ならば それがどんな事なのかは 君が笑ってさえいれば 細かい事は後回しだ  ほら、気付けば雨雲を 追い払う南風と 空から差し込む光を 背に受け、歩き出そう  さっき起きた!突然悲しいハプニング 手帳探し、誰かに話してみたくって… だけど本当思いつくのは君で 止まない雨はないよ、と空を指差す。 これから何があっても生きていくよ 色んな人がいて(それぞれ)みんなと違っていいんだ どんな君だって君は君 どんな僕だって僕は僕 気づかない心に必ず芽は出るから どんな君だって君は君 どんな僕だって僕は僕 正解はひとつじゃない全部さ YEAH! YEAH! YEAH!  ♪マイペンライ メイウェンティ ダゥンコーサ プスチャーキー エスタビエン ケンチャナヨ イッツオーライ だいじょうぶ♪  飲んでスッキリ生きようぜ 電気は節電、元気は放電 今日も笑顔でファイティンです きっと徳のある人なのね 他人と過去は変えられない 地球が滅びるわけじゃない めちゃめちゃ可愛い、めちゃめちゃ大好き、ホント大好き クールビューティーだね! 明日バーベキューやるから来い 笑った顔がいちばんイイ いつでも戻ってきていいんだぞ かあちゃんいつもありがとう 辛い時こそ倍笑おう 涙がもったいないよ お前は俺の太陽だ  あなたに、日本に、元気をプラス。
1%の光岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜武部聡志嘘ついてまで 夢見たくなかった 世渡り上手にはなれない  “笑っておけば すむこと”が 僕にはちょっと難しかったんだ  もう一度 始めることは 簡単じゃないこと わかっていたけど  昼下がり公園で 僕はひとり赤いベンチで 次の場所 見つからず 時間だけが過ぎる この夢は終わってしまうのかな 今日も神は 味方してくれない でもここに あきらめたくない気持ち まだあるのさ  築いたものを 捨ててしまうと もったいないと 皆言うのさ  どんなにいい肩書きでも 自分をごまかしてまでいたくない  すれ違う交差点で 黄昏の帰り道で 心 100 としたなら 99 が不安さ 今日も神は 味方してくれない 明日こそは 味方してくれるかな 僕が願う”幸せの場所” あきらめず 見つけるのさ  初めてのつらさじゃないさ 何度も乗り越えてきたんだ 誰も振り向かない街の隅で 僕は願い続ける 今日も神は味方してくれない 明日こそは味方してくれるかな くじけそうでも1%の光 あきらめず見つけるのさ
1秒の光川嶋あい川嶋あい川嶋あい川嶋あい武部聡志Standing up!! 情熱を焼きつけろ Start 切ってまっすぐ走れ 勝利の女神がついてる 一秒の光を抱いて  メトロノームが響く 広がるグラウンド 蹴り上げた足の先 空の真ん中 太陽、シャツ、汗、グローブの中 ボールを今にぎりしめてる前を見すえたエース Standing up!! 今こそ駆け抜けろ Don't you stop!! ピンチはチャンスになる 熱く燃えるスタンドの夢 この声よどこまでも届け  靴音走る芝生 雲が流れ出す 輝くライトの下 ドラマがあるよ 一球投げたら勝負は決まる 一秒でも逃したくない 転げ走ったエース Growing up!! 悔しさも痛みも 全部力に変えて叫べ どんな期待もプレッシャーも 一秒の光に変えて  一つ一つ投げるボールを見た 瞳が鋭く光ってる フォームかまえたエース 勝利の風よ吹き抜けろ 熱く波打つ大地に今 守りたいもの守るため ギリギリですべりこんでいけ Standing up!! 最後の一秒まで You can do!! 絶対あきらめるな ボールの奥に眠ってる 一秒の光を信じて
いついつまでも川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志私の好きなriverside 毎週ドライヴした けんかの記憶 忘れ 晴れるたびに出かけた あなたの好きな 60's rock 擦りきれるほど聴いた 今では私まで ぜんぶ そらで唄える それはそれは ささいなこと 今日は今日は 小さきこと 向きあいながら、心見せ合い ひとつずつ、あなたを知った ねぇ ここからは となりに並び 旅をしよう  涙こぼした四月 あなたは そっと笑い 乗り越えるのは 自分だよと 背中を押した それは それは 支えること 愛は 愛は 見守ること 寄り添いながら、夢を見せ合い それぞれの足で歩いて そして何度でも 互いをみつけ 恋をしよう  求め合って 赦し合える 時が ふたり 分かつ日まで あなたの好きな あのメロディも 私の好きな風景も かけがえのない ものたち すべて 連れていこう 向きあいながら、 心見せ合い ひとつずつ、あなたを知った ねぇ ここからは となりに並び 旅をしよう いついつまでも となりに並び 歩いていこう
いつかきっと岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜武部聡志鳴らせ!jingle! jangle! この胸に 鳴り止まない思い抱き give me a chance! いつかきっと Beautiful day!  世界中 そっぽ向いても 独りぼっちになっても 君を好きな気持ち 変わらない  まだ明日が 見えなくたって 今日も失敗したって 君がいれば 頑張っていける  涙キラリ 夜空キラリ 揺れる思い 集めて 星に願いを… もう一度 自分を信じたいのさ  鳴らせ!jingle! jangle! この胸に 鳴り止まない思い抱き give me a chance! いつかきっと Beautiful day!  「大丈夫!」って 君が笑う その笑顔 抱きしめ 曇り空も 勇気に変えるよ  風がフワリ 心フワリ 熱い思い 集めて 単純なのさ 君の一言で 奇跡 起こせそう  鳴らせ!jingle! jangle! この胸に 鳴り止まない思い抱き give me a chance! いつかきっと Beautiful day!  目指せ!jingle! jangle! この空に 広げた未来の地図で give me a chance! いつかきっと Beautiful day!  鳴らせ!jingle! jangle! この胸に 鳴り止まない思い抱き give me a chance! いつかきっと Beautiful day!  目指せ!jingle! jangle! この空に 広げた未来の地図で give me a chance! いつかきっと Beautiful day!  君と Beautiful day! いつか Beautiful day!  君と Beautiful day!
いつか空に届いて森口博子 with 武部聡志森口博子 with 武部聡志椎名恵椎名恵武部聡志Can't you see that you are sweet? oh Let me love you so  見上げる空は遠いけど 抱えきれない夢がある そうよ 創られた世界の中を 抜け出して 自由になりたい  走り続けて 空に届けば 風になれると そう信じてるから I never give up forever  これでいいのと誰もが 無口になってしまうけど そうよ 今まで出会えなかった 本当の愛を知りたいの  腕を伸ばして 空に届けば 新しい始まりの時 見えるよ You never give up forever  走り続けて 空に届けば 風になれると そう信じてるから I never give up forever
いつかどこかでKATSUMIKATSUMI渡辺克巳渡辺克巳武部聡志人はいつの日にも 誰かを愛していたいものさ 今 僕の心を満たせるのは そう どこかにいる君だろう  何も残さずに燃え尽きてく そんな二人 全て捧げられるまで 半端は恋などはしない  君の胸に ありったけの愛を注ぐ 息もつけないような恋に落ちた時が 僕にとっての本当の愛する形  色々な出来事 ずっと昔から続いている 永遠というけど 感じるのは“今” 現在しかないのだから  傍にいて欲しいと そう思える人がいると 僕は信じているから 君の為に僕は全て  ありのままの心を君にぶつけたい 何一つも隠さず どんな奇跡よりも 君を愛し始める時 僕は知りたい  君の胸に ありったけの愛を注ぎ 息もつけないような愛を傾け合う もうすぐ出会える 僕は信じてる 振り向く君がいて 手を取る僕がいる
いつか離れる日が来てもGOLD LYLIC平井堅GOLD LYLIC平井堅Ken HiraiKen Hirai武部聡志魔法のような笑顔に 何度救われただろう 手をつないだ帰り道 ふと心細くなる  自分より大事なもの 手にするのが幸せだと 教えてくれた君は 僕を強くも弱くもする  「考え過ぎだよ 笑ってよ」僕の頬をつねるけど このぬくもりに満たされる程 失う怖さにどうしようもなく襲われるんだ  いつか離れる日が来ても 出会えた全てを悔やむ事だけは 決してしたくないから ねぇ 今キスしてもいいかな? なぜだろう こんなに君を想うだけで 涙が出るんだ  君という宝物が 隣にいる奇蹟を あの空はおぼえている 時を超えおぼえてる  愛の言葉を並べても 1つにはなれなくて このぬくもりに甘えてしまう 失う怖さをかき消す様に 何度も何度も  いつか心が壊れても 大好きな君を憎む事だけは 決してしたくないから ねぇ 今抱きしめていいかな? どうしてこんなに君を想うだけで 苦しくなるんだ  いつか離れる日が来ても 出会えた全てを悔やむ事だけは 決してしたくないから ねぇ 今キスしてもいいかな? なぜだろう こんなに君を想うだけで 涙が出るんだ  なぜだろう こんなに君を想うだけで 涙が、、、出るんだ
いつかもう一度愛せるから西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯武部聡志春先のマーケット すれちがった二人に カートを押す指を 少しゆるめて 立ち止まった  瞳だけのあいさつしか できないことに 少し いらつく  「いつかもう一度愛せるから 誰よりも愛せるから」 そんな風に思っていなきゃ おかしくなりそうだった …どこであきらめたの なぜ名前を呼べないでいるの  スパイスの棚の前が あなた好きだったよね 使いきれないまま 捨てた小ビン たくさんあった  あふれるほど買い物した あの毎日が 押し寄せてくる  いつかもう一度会いたかった 誰よりも会いたかった 胸の中にうずまいている 理不尽な思いを見る …時のせいじゃないの どうしようもないことがあるの  しあわせなあなたを よろこべない 寂しさがいないかと 捜してしまう  「いつかもう一度愛せるから 誰よりも愛せるから」 そんな風に思っていなきゃ おかしくなりそうだった …何をためらったの もう走って抱きしめに行けないの
いつでも夢を吉田拓郎吉田拓郎佐伯孝夫吉田正武部聡志星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる 声が聞こえる 淋しい胸に 涙に濡れたこの胸に  言っているいる お待ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を  星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる  歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる すすり泣いてる この顔上げて きいてる歌の懐かしさ  言っているいる お待ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を  歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる  言っているいる お待ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を  はかない涙を うれしい涙に あの娘はかえる歌声で… あの娘はかえる歌声で…
いつも、いつまでもTUBETUBE前田亘輝春畑道哉武部聡志君と歩いた遠い旅路が 夕焼けに染まれば 若い二人の熱い思いが 時を越えよみがえる  テレながらつないだ手に 通うあの日の温もり  この空も海も初恋のまま 何も変わらない 同じ時の流れに彷徨いながら 今たどり着いた愛しさ 君の悲しみ 君の喜び すべて抱えて生きよう  星の数ほど流した涙 思い出に出来ない 人の願いが彩る景色 いつの日か「街」になる  うつむいて黙り込む 君に言葉は虚しい  この風も波もあの夏の日の 夢を連れてくる そして離れ離れの心をいつか またつなぎあわせ歌おう 長い石段 息を切らして 登り続ける明日へ  この空も海も初恋のまま いつも、いつまでも 遥か愛の水面を漂いながら 今たどり着いた愛しさ  君と出会えた こんな奇跡を 胸に抱きしめ歩こう 君の悲しみ 君の喜び すべて抱えて生きよう
いつも通り川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志こんな日もある 風に立ち止まる 気の早い季節が追い越していくわ センチメンタルはきっと秋のせい 言いわけしてさぁ行こう  憧れていたのはこんな自分じゃないと 誰かをたえずうらやんで生きてきた  それでも きみの弱さが きみの強さなんだと あなたの声が聴こえるから 青信号を信じて いつも通りを歩く 私ずっとずっとずっと変われなくても  こんな日もある とても会いたくて ひと気ない九月の砂浜に下りた あなたどおりに輝いてますか 心配はいらないね  海沿いにつづくカーブをひとり辿れば 潮の香りに後ろ髪ひかれてる  今でも 素直じゃなくて 耳をふさいだままで あの日の歌は聴けないけど 見えない約束抱いて 前だけを見て歩く 波になんどなんどなんど揺さぶられても  憧れていたのはこんな景色じゃないと うつむくには綺麗すぎる空だよ  そうだよ きみの弱さが きみの強さなんだと あなたの声が聴こえるから 心と肩組みながら いつも通りを歩く 私ずっとずっとずっと変われなくても 私ずっとずっとずっと変われなくても
いつも通り松本英子松本英子大貫妙子大貫妙子武部聡志きっとあきらめるわ 今 いまなら 何も無くしたものは ひとつないし  街は いつも通り きっと いつも通り にぎやかな人波が あふれてる だから笑って かけ出す  どんなに深く 心通わせても 言葉ひとつが はじめのさよなら  街は いつも通り いつも 表通り にぎやかな人波が あふれてる だからひとりで 飛び出す  街は いつも通り きっと いつも通り にぎやかな人波が あふれてる だからひとりで 飛び出す  
いつも二人で岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜武部聡志Shalala… Shalala… いつも二人でね。  それは 予想外の展開だったの いとをかし 突然 空から隕石が落ちたよな それは 究極の選択だったの ありえない タイプじゃなかったし まさか恋人なんて  今となれば 笑い話だね  Shalala… いつのまにか あなたに恋をしていた そばにいるのが普通になって いなきゃ困る存在になって Shalala… 気づけば側で あなたが笑っていた 出会ったのは 偶然なんかじゃない そんな気がしてるの  3秒以上は見つめないでよねっ 倒れるから 変化球ばかりで完全にあなたのペース  今までの恋とは違うの  Shalala… 待ち合わせは いつもの高架下で 「やぁ、奇遇だね」なんて 今日もふざけてくるあなたがスキ Shalala… いつも二人で笑いあえたらいいね 始まったばかりだけど 長くいるような 不思議な気持ち  Shalala… いつも二人で 手を繋いでいたいね まだ出会えてなかった日々も 抱きしめて歩いていこう Shalala… いつも二人で 笑いあえたらいいね 出会ったのは 偶然なんかじゃない そんな気がしてるの  Shalala… いつも二人で  Shalala… 手を繋いで  Shalala… いつも二人で  Shalala… 歩いていこう  Shalala… ずっと二人でね
一青窈一青窈中島みゆき中島みゆき武部聡志なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
いとしいひとへ~Merry Christmas~大黒摩季大黒摩季大黒摩季大黒摩季武部聡志みんな急いでどこへ行くのだろう 煌めく師走のSquere 優しい君はきっと 微笑みを届けに 忙しくしてるだろう  出会っても 恋にならないんだ 無邪気な笑顔 眩しい思い出 時の風に吹かれ 遠のいて行くのに  いとしいひとは 愛してはいけないひと 胸に秘めた願いの星屑 雲間にそっと瞬く 君の夜空に届きますように ~Merry Christmas~  夢叶えた僕で 同じ世界にいたら 結ばれてただろうか 悲しい現実を運命と呼び 本気であきらめようとしたけど  もう一度 会いたいと叫ぶんだ 遥かな夕陽が 朧げな月が 僕らを繋いだ海が  いとしいひとへ 弾けながら続く波線 にじむ街の灯をかき分けるように まっすぐに伸びて行く 輝きながら まためぐり逢えるように ~Silent Christmas~  いとしいひとは 愛してはいけないひと 胸に秘めた願いの星屑 雲間にそっと瞬く 君の夜空に届きますように ~Merry Christmas~  いとしいひとへ 届きますように ~Merry Christmas~
いのちの名前幾田りら幾田りら覚和歌子久石譲武部聡志青空に線を引く ひこうき雲の白さは ずっとどこまでも ずっと続いてく 明日を知ってたみたい  胸で浅く息をしてた 熱い頬 さました風も おぼえてる  未来の前にすくむ手足は 静かな声にほどかれて 叫びたいほど なつかしいのは ひとつのいのち 真夏の光 あなたの肩に 揺れてた木漏れ日  つぶれた白いボール 風が散らした花びら ふたつを浮かべて 見えない川は 歌いながら流れてく  秘密も嘘も喜びも 宇宙を生んだ神さまの 子供たち  未来の前にすくむ心が いつか名前を思い出す 叫びたいほど いとおしいのは ひとつのいのち 帰りつく場所 わたしの指に 消えない夏の日  未来の前にすくむ心が いつか名前を思い出す 叫びたいほど いとおしいのは ひとつのいのち 帰りつく場所 わたしの指に 消えない夏の日 woo…
異邦人半崎美子半崎美子久保田早紀久保田早紀武部聡志子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿はきのうまでの 何も知らない私 あなたにこの指が 届くと信じていた  空と大地が ふれ合う彼方 過去からの旅人を呼んでいる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人  市場へ行く人の波に 身体(からだ)を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひづめの音 歌うようなざわめき 私を置き去りに 過ぎてゆく白い朝  時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す 異邦人 あとは哀しみをもて余す 異邦人
森山良子森山良子森山直太朗御徒町凧武部聡志例えば僕が死んだなら 君は笑ってくれるかな そのことだけが心配で 僕は死なずにいるんだよ  例えば空が落ちてきて 世界が終わってしまったら 君は泣かずにいれるかな 僕は泣かずにいれるかな  今こうして生きていること それは確かなこと だから今 君のすべてが愛おしい 朝の光の片隅で  例えば僕が戦争で 帰らぬ人になったなら 君はほこりと思うかな 僕をほこりと思うかな  今こうして語り合うこと そして感じること だから風 風はやおら吹き渡り 命をつなぐ糸となる  今こうして生きている全て 全てはどこへ行くの だから今 触れ合う今この時が ずっと続くと信じたい 今
今ならここに中孝介中孝介前川真悟前川真悟武部聡志探し求めて ここに辿り着いた はじめから持っていた 今なら分かる 近づき 遠のき ここに辿り着いた 距離もひとつの繋がりだと 今なら分かる どうにかやめないで ここに辿り着いた やめなくて良かった 今なら分かる 明日を追い続け ここに辿り着いた 結局 毎日「今日」だった 今なら分かる  果てしなく辿る 遥かな旅路の 最中を行く人は流れて 面影揺れても 別れ振り切って 心の向くままに  誰かを傷付け ここに辿り着いた それでも人は優しかった 今なら分かる 巡り合う意味を 今なら分かる あなたを想い ここに辿り着いた これは確かに愛だと 今なら分かる 命を紡いで ここに辿り着いた 生きていて良かった 今なら分かる  果てしなく辿る 遥かな旅路の最中を行く 人は流れて いくつもの出会い 重ねる日々を 心の向くままに  あなたの悲しみよりも あなたの喜びを多く見れるなら この世界は素晴らしい  果てしなく辿る 遥かな旅路の先にはまだ無数の瞬き 月夜には唄い 笑い 語らい 心の向くままに  今日までの全て 今日からの全て 結び合える今ならここに 悲しみに揺れて 喜びに咲いて 心の向くままに
いろはもみじ一青窈一青窈一青窈マシコタツロウ武部聡志あなたを彼氏 と 呼べないまま に 220日過ぎ  愛されたがり。  あいまにまにゆだねて 天井みては 思うよりも上空 りゅうりゅう虫の声  いろはもみじ にほへもみじ ずるいあたし、を どうか いろはもみじ にほへもみじ 怒らないで叱って はつ恋もみじ  他の友達と だらだら祭り 来るもの拒まず猿も構わず。  思うよりも冷たくできる秋夜に 恥ずかしさと可愛さ そらぞら履き違え  いろはもみじ にほへもみじ 他人同士、も いつか いろはもみじ にほへもみじ 合わせ朱 ね 変わり目
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
IN THIS WORLDKATSUMIKATSUMI渡辺克巳渡辺克巳武部聡志ひとりひとりは遠いつながりの様 人の心を信じるなんて難しい  何もかも 片方から 見ることしかできないけれど そんなに難しくはないさ ひとつだけ気づけばいい  In This World 君の信じる愛と 信じる夢 いつの日にか叶う日が来る In This World この世界に生まれた理由は今 そう 誰より君の胸にある  いつか誰でも巣立つ日がやって来る 出会う全てが解らないことだらけでも  いつの日も どんな時も 自分自身見つめられたら 何より大切な幸福 向こうから歩いて来る  In This World 君がたどり始めた その道なら 僕はいつも君を待ってる In This World 君は君でしかない その両腕で 飛び立つ時 愛が見えてくる  In This World 君の信じる愛と 信じる夢 いつの日にか叶う日が来る In This World この世界に生まれた理由は今 そう 誰より君の胸にある
WILLJUJUJUJUYasushi AkimotoDaisuke Kawaguchi武部聡志「あの頃」って 僕たちは 夜の空を信じていた 同じ向きの 望遠鏡で 小さな星 探した  いつもそばに 誰かいて 孤独の影 紛らせた 停電した 夏の終わりに 手さぐりして キスをしたね  あれから 僕はいくつの 夢を見て来たのだろう 瞳(め)を閉じて見る夢よりも 瞳(め)を開きながら WOW WOW あれから 僕はいくつの 自由を生きてきただろう 運命の支配じゃなくて 決めてたのは 僕の“WILL”  煌めいてる 星たちは 誰かが もう見つけてる 光のない 闇のどこかに まだ見えない 未来がある  記憶が星座のように 輝きながら 繋がる バラバラに見えていたけど 今ならわかるよ WOW WOW 記憶が星座のように ひとつになって教える 偶然のしわざじゃなくて 選んだのは 僕の“WILL”  過ぎてく過去は すべて 自分の通り道 この夜の空に 変わらない永遠が 見守ってる WOW WOW  あれから 僕はいくつの 夢を見て来たのだろう 瞳(め)を閉じて見る夢よりも 瞳(め)を開きながら WOW WOW あれから 僕はいくつの 自由を生きてきただろう 運命の支配じゃなくて 決めてたのは 僕の“WILL”
WINGS OF HOPEKATSUMIKATSUMI渡辺克巳渡辺克巳武部聡志暗い空に 朝日が射す 悲しみ消える瞬間必ず  いつか知らない間に 忘れ去られてきた 遥か彼方 昔から抱いた想い 何故か嘘のようにプライドを隠して 大いなる流れの中 この身体任せてきた  もうこれ以上は渡せはしない 育んだ夢  高い空へ 運ぶ風に 重なる息吹の中で 乗れるはずさ 僕がここで 飛び立つ時 希望の翼広げて待ってる  何か守る為に 戦いが起きてる 無駄な涙 卑屈な笑いの中で どんな荒れた土地や 渇く川でさえも 潤えるその心を忘れずと教えてる  数え切れぬ程 山を越えても 未だ終わらない  羽を伸ばし 前を見つめ ささやく何かが誘い 羽はばたいてく 暗い空に 朝日が射す 悲しみ消える瞬間 必ず  もうこれ以上は渡せはしない 育んだ夢  高い空へ 運ぶ風に 重なる息吹の中で 乗れるはずさ 僕がここで 飛び立つ時 希望の翼広げて待ってる
受け入れて一青窈一青窈一青窈川江美奈子武部聡志僕は嘘 聴き過ぎて めまいをかぶる太陽みたい 待てど冬 随分と盲目にもなれた それでも明日まだ 会えないの 変わりゆく僕を 変わらない君が支えているから どうか泣かずにいられるのならば 愛すべき人たち お願い強くなりたくて even if the world ain't ready for you まだまだ足りない僕だけど 受け入れて  背もたれの助けを借りないで 大きな伸びをした 春が経つ 変わりゆく僕を 変わらない君が信じているから どうか隠れずにいられるのならば 行き過ぎた夢でも なりたい何かなりたくて  変わりゆく僕を 変わらない君が支えているから どうか泣かずにいられるのならば 愛すべき人たち お願い強くなりたくて even if the world ain't ready for you まだまだ足りない僕だけど 受け入れて  いつか いつか
うた斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴武部聡志武部聡志今は黙っていて 優しいこと言わないで 心傷付けられ 立ちすくんでいるの 今は一人にして 肩に手をおかないで 風に吹かれながら じっと待ってみる 泣きたくて 泣きたくなくて 空見上げて 小さく唄ったこのうた 大丈夫 大丈夫 私はそんなに弱くない 弱くても ここで負けるほど情けなくない 大丈夫 大丈夫 誰だってこんな日はあって でも待って もう少しだけ考えて自分で 甘えちゃいけない 時もあるから  時は流れてゆく 例え望まなくても いつも振り向く度 そこに孤独がいる 苦しくて 歩けない時は ふるえながら唄った 何度も唄った 大丈夫 大丈夫 信じることさえ難しく 果てしなく それでも全てに意味はあるもの 大丈夫 大丈夫 ひとつだけ約束するから 自分から 諦めることそれだけはしないよ 心はいつでも  大丈夫 大丈夫 ひとつだけ約束するから 自分から 諦めることそれだけはしないよ 甘えちゃいけない 時もあるから
美しき人岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜武部聡志汗で濡れたユニフォーム 成し遂げようとする視線 洗剤で荒れた母の手 何より美しい  どんな時代でも 忘れないで 無邪気な子供のように  泥だらけになっていこう 時には矛盾もあるけど 熱き想い 胸に秘め 想いのまま 翔くがいい  席を譲る小学生 おばあさんの「ありがとう」 少し形の悪いコロッケ 何よりあたたかい  どんな時代でも 愛はあふれている 君のそばにも  悔し涙もあるだろう 時には迷いもするけど 熱き想い 貫く強さは 綺麗な服や 宝石も勝てない  泥だらけになっていこう 時には矛盾もあるけど 熱き想い 胸に秘め 想いのまま 君は君のままで  いくつになっても 笑われても 無邪気な子供のように 泥だらけになっていこう 想いのまま 翔たくがいい 想いのまま 君は君のままで  早朝の新聞配達 道路工事のおじさん 畑を耕すゴツゴツした手 何より美しき人
うつつの花中森明菜中森明菜松井五郎マシコタツロウ武部聡志生乾きの 傷だろうに さみしくて剥がせば また紅い血が流れる  こころはなぜ あてもなしに ひとを思い迷う 醜い花の種を蒔く  欲しいなら奪うまで 誰だって手を汚す ひとつしか ないものもあるでしょう  泣いて泣いて泣いてどうする 脆いところばかり 愛と呼んでかばう 咲く花 はかない花 痣のように残るだけの 永い夢を見るだけ  水はとうに 涸れてるのに 彩だけは鮮やか そんな恋ほど身は染まる  ここにある幸せは どこかで不幸せ 神様は あやとりが下手でしょう  泣いて泣いて泣いてどうなる 痛いところばかり 見せて他人は嘲笑う 散る花 綺麗な花 そばにおいて手懐けても なにも応えないのに  見えない糸をたぐり ありもしない甘い日々を探りながら 消えない孤独だけを 深く胸に抱いて眠る 遠い夜明け待つだけ  
海でも行こうか大黒摩季大黒摩季大黒摩季大黒摩季武部聡志久しぶりよね どう 元気にしてた? 私は相変わらず  そう… あなたも… そう… ひとり…  美味しいものでも食べて 海でも行こうか デート気分で  そんなキツイ顔してたかしら? 思い出の風に吹かれて 楽しみましょう  sha lalala~ lalala~ あなたを愛してよかった いろんな私にも出会えたり やりたいことも見つけられたり いいきっかけだった  時って sha lalala~ lalala~ 終わりってステキなものね
海になれたらGReeeeNGReeeeN望月智充永田茂武部聡志真っ白な夢 目覚めて気づいた 誰もいない波間に ゆっくりと身を任せてただよえば 思うままの私になれる  傷つかず強がりもせずに おだやかな海になれたら いつかきみに好きと告げるよ  言葉にする気持ちもわからずに 部屋で泣いていた 私にさよなら Good bye  飛ぶ鳥のようにかわらない あたたかな海になれたら どんなときも会いに行(ゆ)けるよ  遠すぎた道 灯りをありがとう ひざを抱いていた 時間にさよなら Good bye
うれしいこと。一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志お願い、きいて あたしね、ちゃんと考えてたんだよ 今夜ご飯なんだったのかな 誰と逢えたのかな しばらく会わないのは 賞味期限切れになるし リボン結びができないみたいに わからないこともあるけど たくさん愛されてるとね 何もかもが当たり前 でも 好きなあなたがすごくしあわせ♪ が、うれしいよ  どうか、きいて あたしね いっぱい 変わったとこあるのよ 手のひらサイズでしか想わない 時はすねているのよ 座るのをこばんだイス ひねくれないでおいててよ 金太郎あめみたいな心 まっすぐこたえてあげたい たくさん愛されてるとね 何もかもが当たり前 ただ 好きなあなたがすごくしあわせ♪ が、うれしいよ  あのね、きいて あたしね うんと可愛くなりたいのよ 爪も切って桜貝だし きちんとほめてくれた たくさん愛されてるとね 何もかもが当たり前 ありゃあたしも気づいてみたら すごく愛されてたよ  
うんゴスペラーズゴスペラーズNoriyuki MakiharaNoriyuki Makihara武部聡志お互いに形みたいなモノが なければダメな頃もあった 何が誰かの心の支えに なるかわからない ずっと前に僕のキーホルダーから もってったやつを大事につけてる ちっぽけだけど これでも僕なんだと 言って揺らして見せた  25歳の年から急に 一年一年が早いよね あまりどこにも連れて行けなかった もうちょっとだけ待ってろよ  他には何も言わないで 君が「うん」って言えたから 百回好きと言われるより うれしくなった 他には何も言わないで 僕も「うん」って言えたから ほら世界で一番短い I love you  梅雨の晴れ間は少しだけ 次の夏の予告をする様 紫陽花の垣根の前で僕らは 小さなキスをした  「綺麗になりたいと思うこと これからも忘れずにいるから 恪好いいおじさんになるよう頑張ってよ」 鼻先に指が触れる  他には何もいらないから ずっと撲のそばにいて 嬉しい気持ち伝えるのは ちょっと下手だけど 他には何もいらないよ こんな気持ちは初めてだよ どんな遠くにいってももう独りじゃない  大事なことはいつも 平凡な場所にうずくまって 僕らに気づかれるのを じっと待ってる  他には何も言わないで 君が「うん」って言えたから 百回好きと言われるより うれしくなった 他には何も言わないで 僕も「うん」って言えたから ほら世界で一番短い I love you
Woman葛城ユキ葛城ユキ飯田香久子・舞香鈴木キサブロー武部聡志ネオンリバーにうき立つ都市をふちどり 星空ふさいだグレーのビルディング コピーされた愛がうずまく街角でも 渇きいやす足(たし)にはなるのさ  かげりゆく瞳の中へ Woman 輝きとりもどしたくてフライデイナイト ひとりアクセルふみこむよ Woman Wanna Love You Give Me More  胸に埋めたいようなあの日の愛と バックギアに入らない日々よ 躯(からだ)預けながら揺れる想いと 沈む夜の影を振り切って行く  あなたの胸で止めて欲しい Woman 手持ちのカードはジョーカーだけだよ 重なるハイウェイ走りぬけて行くよ Wanna Love You Give Me More  愛してロンリー ヘッドライトが幻さがしてる 流れてロンリー何も見えない 夜に体をゆだねてる  あなたの胸で止めて欲しい Woman 手持ちのカードはジョーカーだけだよ 重なるハイウェイ走りぬけて行くよ Wanna Love You Give Me More Wanna Love You Give Me More
Woman “Wの悲劇”より平井堅平井堅松本隆呉田軽穂武部聡志もう行かないで そばにいて 窓のそばで 腕を組んで 雪のような 星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと いうのなら 友だちでも かまわないわ 強がっても 震えるのよ 声が… ああ 時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった 髪に胸に 降りつもるわ 星の破片(かけら)  もう一瞬で 燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は… ああ 時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい目で 見つめ返す 二人きりの 星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を見ていたいの
永遠斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴武部聡志武部聡志ふ、と目が覚めたの 静かな夜明け前 夢を見たの あなたの夢  もう二度と逢えない ふいに怖くなって 涙ひとつ 闇に溶けた  故知れず 行く先も知らず 永遠の海に漕ぎ出した二人  そっと手を伸ばして 温もり確かめた 甘い鼓動 優しい寝息  故知れず 行く先も知らず 永遠の海に漕ぎ出した二人  小指を絡めて 心に囁いた ずっと一緒 愛してるよ  ずっと一緒 愛してるよ
永遠の絆半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子武部聡志いつからかあなたは新聞を読む時も メガネをかけたり 遠く離したりするようになっていた いつでも帰っておいでというけれど もう子供じゃないんだし すぐには帰れない  離れて暮らした事であなたの優しさ身にしみた 久しぶりに帰った時は なんだか照れくさい  10年前のあなたから想像もつかないくらい 真っ白な髪の毛と変わらない笑顔 10年先のあなたにも笑っていてほしいから ただ元気でいてほしい 何にもいらないから  いつからかわたしも気づけばこんな歳で 仕事にも就いて自分でちゃんと稼いで生きている それでもやっぱりあなたの前だと いくつになっても 幼い子供のようです  怖い夢を見た夜 二人の間に割り込んだ 眠れるまで歌ってくれたあの歌覚えてる  10年前のわたしなら素直には言えなかった ほんの些細な言葉今は全部言える 10年先のあなたにも笑っていてほしいから 時々帰るからね その顔が見たいから  いつかわたしにも子供ができたとしたら あなたがしてくれた事 全部してあげたい  10年前のあなたから想像もつかないくらい 真っ白な髪の毛と変わらない笑顔 10年先のあなたにも笑っていてほしいから そのままでいてほしい 何にもいらないから 何にもいらないから
永遠の人藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ西田恵美藤澤ノリマサ武部聡志澄み渡る空へと 清かな風が 心 紐解くように 遥かな日々 棚引かせる  愛につまずいては 互いを見失った二人  ひとり静かに振り返れば そっと漂う 切なさの波間 時が過ぎ去り いつしか 真心だけが 胸の底を照らす  青い蕾ゆえの 無垢な過ち 哀しみさえ 愛しく 磨かれてく 思い出たち  迷いの岐路に立ち 大事なすべてを手放した  きっと あの頃の僕たちは 確かなものを 求めてばかりで 何も気づいてなかった 二人の愛が ほどけてゆくことも  あれから君は どんな道を 歩いて 今を生きていますか? 君の微笑み 変わらぬまま 凛と咲いていますか?  同じ空 見上げながら 君の幸せ 願っている そして  ひとり静かに振り返れば そっと漂う 優しさの波間 遠く甘やかに薫る 永遠の人 光る風の中で
AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGHLA DIVALA DIVANickolas Ashford・Valerie SimpsonNickolas Ashford・Valerie Simpson武部聡志If you need me, call me No matter where you are No matter how far Just call my name I'll be there in a hurry On that you can depend and never worry  No wind, no rain or winter's cold Can stop me baby Ooh baby If you're my goal No wind, no rain Can stop me baby If you are my goal  Ain't no mountain high enough Ain't no valley low enough Ain't no river wide enough To keep me from you  Ain't no mountain high enough Ain't no valley low enough Ain't no river wide enough To keep me from you  Ain't no mountain high enough Nothing can keep me, keep me from you Ain't no mountain high enough Nothing can keep me, keep me from you  Ain't no mountain high enough Ain't no valley low enough Ain't no river wide enough Nothing can keep me, keep me from you  Ain't no mountain high enough Ain't no valley low enough Ain't no river wide enough To keep me from you Ain't no mountain high enough
笑顔平井堅平井堅平井堅平井堅武部聡志2人の沈黙に耐えられずに 僕はひたすら話を続けた 笑うだけの君を いつからか歯がゆく思えた  わがままを言うのは僕の方で 君は優しく冷静な大人 僕じゃなくても良い そうなんだろう? 心で叫んでた  週末 予定を作りわざと会えなくしても 淋しそうに少し微笑む ますます自分が嫌になったよ  「息が詰まる」 そう言って逃げる僕に 君は今 初めて口を開く 「あなたが話すこと聞くのが好きだった」  君への妬みから解き放たれ 元の自分を取り戻したけど 冷え切った心を暖める場所を失ってた  渋滞 抜け道さえもわからず地図にらむ僕に プライドを傷つけぬ様に教えた笑顔が大きくなる  最後まで優しい君が痛い 後悔も離れない苦しみも 1人になる僕が背負う罰なんだ  いつだって綺麗に片付けられた部屋は 日を増すごとに 汚れて冷たくなる  「変わらないものなど 何もないよ」 涙ぐむ君を突き放した言葉が跳ね返り 僕に突き刺さる
エスケープ手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗武部聡志武部聡志重たい服はぬぎ 胸元あけて むすんだ髪をとき 歩いていこう みがいた靴をはき 足取り軽く 荷物も投げすてて 身軽になろう  暗い窓を 開けはなち 気持ちの良い 南風 胸いっぱい 吸いこんで さあ、エスケープ  ルールや常識 大人に騙されないで 大きな夢だけかかえて さあ、出かけよう  知らない街でも 一人でいても 大きな足取りで 負けずにいこう うれしい時には 口笛ふこう どんなに辛くても 歌っていこう  錆びた扉 蹴飛ばして 光の中 飛びだそう 広い大地 踏みしめて さあ、エスケープ  わたしはわたしの 世界をみつけだすのよ 大きな希望をいだいて さあ、出かけよう  ルールや常識 大人に騙されないで 大きな夢だけかかえて さあ、出かけよう さあ、出かけよう さあ、飛び出そう
Eternity ~永遠~松田聖子松田聖子松田聖子松田聖子武部聡志あなたへのこの想い抱きしめ生きてるの こんなにも溢れてる愛届いてるの?  返事がないからきっと元気だと 勝手に思ってるわ おかしいでしょう  ねえ 信じることできなければ愛せないわ ねえ 泣いているわこの心が恋しすぎて いま 抱きしめて折れるほど もう離さないでね  会いたくて淋しくて眠れぬ夜もある そんな日は窓辺から空見上げるのよ  輝く星たちなぐさめてくれる あなたは笑うかしらこんな私を ねえ 誓い合った語り合った互いの夢 ねえ 大事にして歩いて行こう支え合って いま 抱きしめて折れるほど もう離さないでね  ねえ 出会ったこと奇跡なのねこの世界で ねえ 永遠だと信じてるわ二人の愛 いま 抱きしめて折れるほど もう離さないでね  いま 抱きしめて折れるほど もう離さないでね
江戸ポルカGOLD LYLIC一青窈GOLD LYLIC一青窈一青窈式部聡志武部聡志まさか きのう わたりの廊下、で 極楽まくらおとしの図  結ばれたり…懐問答 ひっくり返し 「イヤヨ」も好き  手々と、てとてとしゃん けれどもっと てとしゃん 笑う壷があたしとは一緒だとか 手々と、てとてとしゃん 愛でてぎゅっとてとしゃん かがんでくぐれば お江戸ポルカ!  まさか 七日 十日すぎたのか つむじ曲がりかどに雷  図らずとも あ・うんの抜き足 あなたこそが歌舞伎かおだち  手々と、てとてとしゃん けれどもっと てとしゃん 惚れられた、か あたしからハレたのとか 手々と、てとてとしゃん 愛でてぎゅっとてとしゃん 見上げた額は お江戸ポルカ!  しかけ紐~菖蒲わな~くんずほぐれ~つま先立ち  手々と、てとてとしゃん さらにもっと てとしゃん 笑う壷があたしとは一緒だとか 手々と、てとてとしゃん 愛でてぎゅっとてとしゃん かがんでくぐれば お江戸ポルカ!  いつまでもあなた追えど ポルカ!
Everything一青窈一青窈Misia松本俊明武部聡志すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて  逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが 過ぎてく扉 すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを  愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで 見つめて 私だけ  You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた  どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく 遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を  愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で この手握って 見つめて 今だけを  You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも  You're everything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう  You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも  会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも  You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた  You're everything You're everything You're everything My everything
Endless Summerチャン・グンソクチャン・グンソクzoppShinya Tada武部聡志スマイルマジックで 未来を変えてあげる 涙はいらない 僕がいるから  君みたいな カワイイ子 フラれるなんてさ ほんと 信じられない 夏は罪な季節だ  今日はとことん 付き合うから なんでも話して いいよ 君の頬 流れ星の涙  そんな瞳で 見つめないでよ 我慢できずに 抱きしめそう 泣いた顔さえ 見惚(みと)れるくらい どんな君でも 魅力的だよ くびったけさ  スマイルマジックで 悲しみさえ微笑む 過去は忘れて こっちにおいで 女神 スマイルマジックで 未来を変えてあげる 涙はいらない 僕がいるから  作り笑いも できなくて 全部うわの空 たぶん 夏の恋 いまだに引きずってる  視線が触れて 首を傾げる 君は本当に 鈍感だよね 待ってられない 独り占めしたい 恋の魔法を かけてあげるよ 今すぐに  スマイルがナンバーワン 君の笑顔はオンリーワン 終わらない恋を 一緒にしよう 女神 スマイルがナンバーワン 愛しい人はオンリーユー なんにもいらない 君がいるなら  ちょっとずつ増える 同じ瞬間 刻んだら いつの日か 君は 僕を 誰より好きに なるよ  エンドレスな スマイルマジックで 悲しみさえ微笑む 過去は忘れて こっちにおいで 女神 スマイルマジックで 未来を変えてあげる 涙はいらない 僕がいるから
end roll松たか子松たか子松たか子松たか子武部聡志こんなにも僕らは歴史を刻み 時間さえ忘れてはしゃいでたね 制服の写真のアルバムの中 あの頃の笑顔は止まったまま  あれからいくつ春が過ぎ 何かを避けて語り合い あなたは黙って この部屋を去っていった  愛したこと愛されたこと すべてが思い出になる さよなら告げたその訳は この雪に隠れたまま  毎日に追われて傷付いた時 ただ側にいて欲しいだけだったのに  素直になれたその後で あなたの気持ち知らないで 二人の時間を あとまわしにしていたんだ  思い出から卒業する 幸せを祈ってる 誇れる僕になるために 愛せるようになるために  思い出から卒業する 幸せを祈ってる 誇れる僕になるために 愛せるようになるために  愛したこと愛されたこと いつまでも終わらない 僕らのページは二つに なったそれだけの事
エール松たか子松たか子松たか子武部聡志武部聡志泣いたり悩んだり 繰り返す毎日 こんな弱かった自分に 気付く夜がある 光と影のように 背中あわせになった 心この胸に抱えて 明日も又 ほほえむの  信じること こわくて 逃げだしそうでも 傷ついても それでも もう戻れないから 明日へ進むの  最終の電車の ガラス窓に映る 私こんな顔してたの? 街並が過ぎてく 一人で居ることが こわくてたまらない そんな夜は誰でもない あなたが居て 欲しいのに  遠く遠く 輝く 星空見上げて こんな小さな 私を ありのまま見つめて 動けないときも  信じること こわくて 逃げだしそうでも 傷ついても それでも もう戻れないから 繰り返す 明日がくるから
大きなお世話サマーとんねるずとんねるず高見沢俊彦高見沢俊彦武部聡志ヒュルル ヒュルル アハハー ヒュルル ヒュルル アハハー ヒュルル ヒュルル アハハー 夏の風が笑ってる  誰よりも長い髪 誰よりも白い肌 守ってあげたいと 海に誓うのさ 狂った果実は 危険な恋の味 口づけ交わせば 時間は止まるよ 真夏に不似合いな 恋人と 呼ばれても 大きな 大きな お世話サマー  ヒュルル ヒュルル アハハー ヒュルル ヒュルル アハハー ヒュルル ヒュルル アハハー 夏の風が笑ってる  白いプカシェル 二人のイニシャル 波がさらってく 想い出残して ひと夏の恋だから ウソでも燃えつきたい 大きな 大きな お世話サマー  ヒュルル ヒュルル アハハー ヒュルル ヒュルル アハハー ヒュルル ヒュルル アハハー 夏の風が笑ってる  夏に騙されて 失うモノがある 大きな 大きな お世話サマー  ヒュルル ヒュルル アハハー ヒュルル ヒュルル アハハー ヒュルル ヒュルル アハハー 夏の風が笑ってる  ヒュルル ヒュルル アハハー ヒュルル ヒュルル アハハー ヒュルル ヒュルル アハハー 大きなお世話サマー
大空と大地の中で半崎美子半崎美子松山千春松山千春武部聡志果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう  歩き出そう 明日の日に ふり返るには まだ若い ふきすさぶ 北風に とばされぬよう とばぬよう  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか いう前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか いう前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう
おかえり新妻聖子新妻聖子川江美奈子川江美奈子武部聡志あなたと歩いて行くと決めた 道はとてもなだらかで 人生の冒険と呼ぶには 平凡かもしれない  嵐に焦がれる少女でした 燃えるような恋もしました そしてたどり着いたあなたは 懐かし我が家のよう  変わらずにそこにいてね 何度でもおかえりと言ってね 時がゆき 風になる日が来ても 永遠に あなたへと帰ります  二人で紡いでゆくと決めた 日常というドラマには どんな悲しみもかなわない 暖かい部屋がある  変わらずにここにいるよ ずっとずっと隣を歩かせて 時がゆき 風になる日が来ても 永遠に あなたへと帰ります  訪れる人がみんな 素顔に戻れる場所にしようね 窓を開け 今日見えた世界を 夜を更かし いつまでも語ろう  変わらずにそこにいてね 何度でもおかえりと言ってね 時がゆき 風になる日が来ても 永遠に あなたへと帰ります 永遠に その胸に帰ります
伽草子吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS白石ありす吉田拓郎武部聡志雨もふりあきて 風もやんだようだね つい今しがたまで ドンチャン 騒いでた街が ひっそりかんと ひざを正してさ 静かだね 静かだね 夢でも食べながら もう少し 起きてようよ  君も少しは お酒を飲んだらいいさ おぼえたての歌を 唄ってほしい夜だ スプーンも お皿も 耳をすましてさ ああいいネ ああいいネ 泣き出しそうな声で もう少し いきますか  雲が飛ばされて 月がぽっかり ひとり言 こんな空は昔 ほうきに乗った 魔法使いの ものだったよと 悲しい顔してさ 君の絵本を 閉じてしまおう もう少し幸せに 幸せに なろうよ
音木箱一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志ひとつ ふたつ 三つ編み、を数え唄でほどいた。 編みこまれたの は 愛し母を たぐる音色  ひとり ふたり 山査子(さんざし) を、かぎ編み棒にさした 幼すぎたのか十四 立ち尽くした酸っぱさ。  これまで ため込んできた 「ごめんね」 ごと、 いま開けて  音木箱 は 君と夜を溶かし つらら つらら  ひとつ ふたつ 薬指 あれ は、 おとぎの話し 火傷したのは 十七 今は金色の糸。  これまで ため込んできた 「ごめんね」 ごと、 いま開けて  音木箱 は 君と僕を溶かし つらら つらら  これまで ため込んできた 「ごめんね」 ごと、 いま開けて  音木箱 は 君と夜を溶かし つらら つらら  これまで 許し続けた 「ごめんね」 さえ、 いま開けて 音木箱 は君と僕を溶かす  つらら つらら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おなじ道・おなじ場所郷ひろみ郷ひろみ前田たかひろ井上慎二郎武部聡志ため息が銀色で 空気より冷たそう はしゃぐ街 まぶしい夜 君がいない 夜空の中で一人  待たせるだけ 待たせながら また一人にしてしまった 恋人たちのためのようなこんな夜を  星も月も君も僕も 遠い夜明けの前 あした逢う約束さえもできないで 夜が行く  君がえらんだシアワセを 僕は守れてない 二人が一人ずつなのは 甘えてる男のわがままのせい  恋愛でいる時と 恋愛に慣れた時 愛情もかわってた 背負うものすべてに気づいた頃  僕は僕の道をいそぐ 君のための道をいそぐ その途中で君はきっと悲しんでる  君がシアワセを待つのは やさしい気持ちのせい あしたより遠い未来に迷ってる 僕のせい  僕が今シアワセなのは 君の勇気のせい おなじ道だとわかってるはずなのに 一人で歩こうとする  いつか君と僕とそして 二人だけじゃなくて おなじ場所で朝を待とう かさなった夢の場所  星も月も君も僕も 遠い夜明けの前 あした逢いに行くよ こんなつまらない 夜を越えて逢いに行く  夜明けまで 僕は眠らないでいる
思いの花束松本英子松本英子川江美奈子・松本英子川江美奈子武部聡志あなたを好きだと気付いたあのとき 心に小さな芽が出たんだ  毎日毎日いとしくなってく 大事に大事に育った思い  笑うたび触れるたび涙こぼれるたびに いくつもいくつも花が咲いたよ  色とりどりの思い出も 言葉にならないありがとうも 花束にしたらほら もうこの手からあふれ出すくらい  明日あなたから笑ってくれたら どんなコトだってできる気がする  ただただ好きだからこの思いは 枯れぬようにずっと守っていく  まっすぐなあなたの その目に向き合うたびに わたしがわたしになるのがわかった  いま早く早く届けたい ずっとずっと見せたかった思い 花束にしたらほら もうかかえきれないくらい  色とりどりの微笑みも 言葉にできない「あいしてる」も 花束にしたらほら もうこの手からあふれ出すくらい  
面影モダン一青窈一青窈一青窈井上陽水武部聡志あなたがくれた曖昧さ 誰ゆずりか、も ぶっつり途切れた電話 牡丹が凍る 1、2年はなんとなく なんとなく 焦らされてダンス 葡萄色(えびいろ)の帽子落とし 向かいのホーム 先頭に鳩の会話 聴こえなくなる 螺旋のように きりなくきりなく あたしから最後。 うつらうつら昼夜風 行く先を言いかけ、て  眠り姫は たたん たたん あなた思いの落下傘 出会い頭 たたん たたん 消えたはやさ はぐれ雲 二重橋で たたん たたん ふたりは 面影モダン  あなたにあげた曖昧さ 来るも拒まず 煙草雲かきわけた、ら すぐに潮時 お次は誰? 素っ気なくそっけなく 友達の彼女 知らずしらず聴いたから 恋にしずくが…ぽつり ぽつり ひとり  別れた汽車 たたん たたん 見えないあなたたん たたん 恋さり音 たたん たたん 霧のさなか もつれ、積も 二面の たたん たたん ふたりは 面影モダン
折り合いはつかない斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴武部聡志武部聡志やだ 忘れ物よ また? 遅刻するよ くりかえす カギ閉めては開ける まだ 間に合うから もう 早くしてよ ついでだわ トイレも行っておこう 朝から晩までちまちま つばぜり合いは続く イヤになるけど 今日もまた一日 まあ無事に 生きられるなら好しとしよう ひっかかるトコが2コ3コ あっても見ないふり  そう 生きていれば ほら いろいろある エンドレス 涙目の真夜中 朝 窓を開けて 空 見上げながら ガッツポーズ やっぱりカラ元気 人生は初めての連続 油断は禁物ね イヤになるけど でもまた一日 まあ無事に 生きられるなら好しとしよう ひっかかるトコが5コ6コ あってもとりあえず  今日もまた一日 まあ無事に 生きられたから好しとしよう ひっかかるトコが あってもとりあえず
音楽のすゝめ日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ武部聡志短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ  一つ、知識や偏見をまず置いてくること 二つ、好きか嫌いかはあとで考えること 三つ、揺れて動いた心に従うこと いいから黙って飛び込んでくればいいのさ  短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ  四つ、愛の深さを比べ合わないこと 五つ、神様みたいに信じすぎないこと 六つ、あんまり大事にしまい込まないこと 空に放り投げてみたっていいんだぜ  短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ  七つ、どんな歌も終わりがあると知ること 八つ、泣いてもいいからちゃんと次に行くこと 九つ、即ち音楽これ人の心 絶やしちゃいけない人の命 そのものなんだよ  短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ  失われた時間は2度とこない また会える約束もできやしない すぐに朝が来て 現実が来て 夢の冷める温度を知っちゃって 濁流のような渦の中 押し流れそうな記憶を 腕1本で 指1本で 保ち続けるお前に幸あれ  短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ  また馬鹿な僕らで会おうぜ
On the way home松たか子松たか子松たか子武部聡志武部聡志速足で行こう 気持ちいいね今日はこんなに 一緒に行こう 思うままに外に出かけよう 元気ない時に 和ませてくれる 君達のぬくもり 胸にそっと感じてる  太陽だって 味方みたいな気分ね (It's a sunny day) 歩くリズムも 自然と勢いがついてるよ 涙も悔しさも 明日へ向かう (On the way home) 力になるってこと 知った今ならば自信がある 本当に  これからもっと自由に 自分の夢描いてゆける 散歩なんかの時に ふっと思うんだ そんなことを  歩いて行こう 散歩気分 人生なんて楽しまなきゃ損 雨の日なら その日なりの 楽しみ方絶対見つける  君達がいることで 私の笑顔はふえてゆく どんな時もいつも どんな時もいつも 守ってあげよう 大切なマイフレンズ  歩いて行こう 散歩気分 人生なんて楽しまなきゃ損 雨の日なら その日だけの 楽しみ方絶対見つける  走る時も歩く時も いつでも夢を抱えている そんな時に君達がいる 何だかほっと安心できるの
オー!リバル堀江美都子堀江美都子新藤晴一岡野昭仁武部聡志肌を焦がすような南風が吹いた ほんの少し しゃべりすぎた さぁ始めよう Soul & Soul  真白なクロスに覆われた テーブルの上に残るグラス キャンドルの紅い火を映す  フロアを踏み鳴らすリズムが 運命の足音なのなら 煽るような手拍子は Heart Beat  魂 削りあうことでしか 分かりあえないことだってある 千の文字よりも確かに刻まれていくんだ  オー!リバル 肌を焦がすような南風が吹いた 言葉は意味を失くし 熱で感じあう 嵐呼ぶロンド もっと別の場所で何気ない場面で もし会えていたならどうだったろう? 手と手を取りあえたかな?  咽せ返る生命のにおいと 目を細めるほどの色彩 我は今 生きている My Life  音楽や絵画にあるように 過ぎていく日々ひとつひとつに ささやかな題名をつけて見送ってあげたい  オー!リバル お前は誰でもない 鏡の向こう側 この姿を映してる ありのままにただ演じているだけ 心の中に棲む 弱さを恐れてた ウイルスみたいに いつかこの身を蝕む時がくることを  オー!リバル オー!リバル 姿なき姿を追い続けた先が 楽園ではなくても 夢ではなくても この目で見てみたい ギターが刻むのは踊り子のステップ 銀の髪飾りを揺らしながらどこへと我をいざなう?  呼びあう Soul & Soul
かくれんぼ平井堅平井堅平井堅平井堅・山下俊武部聡志毎日急ぐ駅までの道 途中の景色 気付かず歩く  ため息をのせた電車 降りる駅もわからない  吐き出せない気持ちを包み込んだまま 板に付いた笑い顔 はがれない  “信じることは大切なこと” 見飽きた活字に励まされてた  今日こそは叫んでみよう 強くドアを押し出す  吐き出せない気持ちの袋を開いて 昨日までの弱ささえ笑い飛ばせ  「くだらない」と吹聴(ふい)てた人たちの後ろ 励まされた言葉が隠れてる  夕暮れ かくれんぼ 鬼ばかりだけど 夜が来る前に見つけてやる  「くだらない」と笑っていた人たちの後ろ 信じていた言葉が隠れてる  10数えて見失った大切なものは 焦らずに取り戻していけばいい
かけがえない人よ岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜武部聡志明日も あなたが 幸せって思えますように かけがえない人よ 昨日よりも 愛おしく思っているよ  いっぱい涙しよう いっぱい喧嘩しよう 隠し事はやめようね ちゃんとね 言葉にしよう ちゃんとね 謝ろう 逃げることもやめようね  平凡な毎日を 素晴らしい毎日にできる工夫 今日も一緒に 見つけてみようか  いつか あなたが 懐かしく思う時を 私 どれくらい 残してあげることができるだろう 明日も あなたが 幸せって思えますように かけがえない人よ 昨日よりも 愛おしく思っているよ  沈んだ表情(かお)に「うた」を ケガには「おまじない」を 頑張った勇気に「やさしいhugを」 あなたに「I love you」を  いつか あなたが 迷って立ち止まったとき 勇気となる思い出 誰より多く 残してあげたい  どんなにあなたが つらく 悲しいときも かけがえない人よ あなたのそばで そばで見守っているから  私がいなくても たとえば いなくなっても 「自分らしさ」忘れないで
蜉蝣のうた半崎美子半崎美子森山直太朗森山直太朗武部聡志笑っていたのは その涙を 隠していたこと 分かってる、分かってるよ  遠回りしたあの帰り道 笑う声と蜉蝣  「私のことなら、大丈夫」と 虚な言葉が 過ぎっては、過ぎっては消え  よしんば願いが届くのなら 時よ戻ってほしい  どんなに遠くに離れていても おんなじ夜空の間で 繋がっていると信じてた  手に入れたもの 失ったもの 思い出はいつも 笑ってる、笑ってるけど  私が今も歌ってるのは 我を忘れん為  どうしてあのとき旅に出たのか 揺らぐ蜉蝣の生命 あの夕陽に染まってた  あなたにあって 私にないもの あの日からずっと考えてる、考えてるの  それでも今日を生きているのは 我を忘れん為 あなたを忘れん為
かざぐるまGOLD LYLIC一青窈GOLD LYLIC一青窈一青窈武部聡史武部聡志あれは十四、五の ほのか照れ隠し ふたりで歩こうと決めた川ではないけど いつのまにここに いつのまによそに 水玉模様の僕は 両手をふり返す  ただとおりすぎただけ 君がまわるため どこ吹いた風でした くるりかざぐるま  幸せだから、と 急にいい人に いつか帰ろうと決めた町ではないけど いつのまにかわり いつのまにふたり 幸せな夢の中で きれいに泳げたの  ただお目にかかるため 君がまわるため どこ吹いた風でした くるりかざぐるま  ただ遠くはなれても 君が笑うため どこ吹いた風でした くるりかざぐるま 待つことも恋でした くるりかざぐるま  君が沈むまで 僕と沈むまで 幸せな夢の中で きれいに泳げたの
霞桜RYTHEMRYTHEMRYTHEMRYTHEM武部聡志もう会えないのかな?おぼつかない指で想いを馳せては どうしようもないくらい泣いてた 何もかも愛しくて  電車のフレームに並ぶ景色は 優しいまま何も変わらない 変われないのは私だけ  桜色の影 あなたの面影 誰かの背中に重ねてしまうよ 桜舞い散っても いないと知っても 私の目の前で今も笑ってる  何を間違ったのかな?計り知れない愛で包んでいたのに きっとそれが駄目だったの 気付いてももう遅い  改札を出ていつものあの場所にむかう 何も変わらない 今のあなたは誰と笑うの?  桜の花びら欲しいと言ったら 少し高いところでつかまえてくれた 熱くなった胸が震える体が あなたを知ってる 今も覚えてる  あなたの癖も仕草も いつか忘れるの 今の私のままじゃいられなくなるの 桜よ桜よ あの日と同じに そんなに綺麗に咲かないで  桜色の影 あなたの面影 誰かの背中に重ねてしまうよ 桜舞い散ってもいないと知っても 私の目の前で今も笑ってる  好き 好き 好き…
霞道一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志ひとつずつ 名前忘れて ひとつずつ さよならして 昨日、までは千切り絵みたい  あなたを忘れたくない  少しずつ 子どもに戻り 少しずつ あなたに戻り 霞道のカーブを六つ、抜けて 家までの途中 あっちぶつかりこっちぶつかり 困らせたけれど 迷子にはならないわ なぜでも ありがと ありがと 私はどこに流れてくの おやすみ おやすみ まだ見たいものがあるのでしょう  ひとつずつ 思い出にして ひとつずつ 万年青に変えて 今は亡き人の面影 あなたに重ねてしまう 三角屋根の向こう側、では かかしが通せんぼ 生きるのにむつかしい季節よ ありがと ありがと あなたはどこで待っているの おやすみ おやすみ まだ見たいものがあるのでしょう さよなら さよなら あの日の少年の瞳よ ありがと ありがと まだ見せたいものがあるけど ありがと ありがと 今、あなたは私のおうち あなたが私のおうち
風の谷のナウシカ玉井詩織(ももいろクローバーZ)玉井詩織(ももいろクローバーZ)松本隆細野晴臣武部聡志金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの  やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ  風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて  花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて  風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線  風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて
風の果て中森明菜中森明菜松井五郎織田哲郎武部聡志風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない わたしを探して  嘘ばかりつく愛の詩 聴かされて目が眩む 夢の兆し まだ無垢なくちびるに刻むのは ためいきと愛しい名前 どうして形がないもの 愛と呼ぶのでしょう  流れる時を 逆らうことはぜずに 涙は涙 いま心があるまま  陽が射す空に鳥の群れ あれほどの自由なら手に入れたい さみしさから覚えたぬくもりは 腐るほど堕ちない果実 ふれても見えないものなど ないも同じでしょう  風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない 心を探して  流れる時を 逆らうことはぜずに 昨日は昨日 ただ心があるまま 風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない 心を探して  
かたつむり一青窈一青窈一青窈松任谷由実武部聡志恋を知って 愛を知って 手探りで周りを掴んでゆけ もう一歩 右足を前へ 前へ そうして君の毎日は 歌になる 君も 君も 君もなのね 僕も 僕も 僕もかたつむり つのだしやりだしたまに人を指差すけれど いま顔を出すから ここにでておいで  素顔教えて 名前教えて ブロック塀の向こう越えてゆけ 悲しいこと それより楽しいことはずっとずっと多いのさ 背中合わせ つのだしやりだし 困りゃ殻にとじこもるけれど いま、顔を出すから ここにでておいで  この世の爆弾は全部花火の雨 ぱっと咲いてぱっと消えるよ 君をこれから愛する人が あしたが 僕が、待っている  大の字になって 投げ出したサインペン 眠れば悩みは長いお休み 入道雲誘っているのは午後の光、と camera持つ僕さ  『ピースして!』
哀しいほど片想い内田有紀内田有紀高見沢俊彦高見沢俊彦武部聡志偶然の出逢いは遠い昔に 約束された未来なのでしょう  幼いあの日は流れ星 祈れば 恋は叶うと信じていたのに  見つめるだけで 言葉はいらない  愛だけのため 涙は心にあふれてくる 言い出せない恋心 夜空を駆け登る  哀しいほど あぁ片想い  あなたに出逢って初めて知ったのよ 誰のためだけに私がいるのか  募るせつなさ 言葉にならない  幾千億の夜を越えあなたに巡り逢えた いつかはきっと 風の中 抱きしめて欲しい  哀しいほど あぁ片想い  心に絡む 赤い糸よ あなたの胸へ 導いて欲しい  愛だけのため 涙は心にあふれてくる 言い出せない恋心 夜空を駆け登る  何のために命は輝くの? 答はいつもあなたの微笑み  哀しいほど あぁ片想い 哀しいほど あぁ片想い
神様のパズルASUKAASUKA松本隆マシコタツロウ武部聡志冷たい手して 心までボロボロで 一生懸命生きてるんだね わかるわかる 川岸の斜面で 水を見ていた 時は身体の底 透明に流れてく  まるで二人は神様のパズル この胸の空白に あなたの髪の優しい輪郭 すっぽりと嵌る そんな気がするの  見えない壁に目の前を遮られ 砕けた夢は色とりどりのビーズのよう 私たちいつでもこんなちっぽけ 海や空や街に跪き泣きじゃくる  まるで世界は神様のパズル 難しい知恵の輪ね ほんとは愛に答えはないかも 今一瞬 それを 積み重ねてくの  まるで心は神様のパズル なぜ生まれ生きるのか だけどいつかは知る日がくるでしょう 追いかけた夢の 遠さと尊さ  追いかけた夢の 遠さと尊さ
COME ONKATSUMIKATSUMI渡辺克巳石川洋武部聡志待ち続けて やっとめぐり逢えた そんな気がするね 君と僕は もう一つの明日に向かいながら 窓を開け放ち どこまでも  君の望む事を 僕が叶えてあげる まだまだこれからさ 楽しんでゆくのは  Come on さあ 僕と一緒に 進んで行こう あの大地へ 肩の力抜いて そうさあるがままに 受け入れよう Come on  傷つくこと生きてゆく内には何度かあるだろう それていいさ  どんなに悲しくて どんなに苦しくても 風に身を任せて生きてゆけばいいさ  Come on いつも紙一重のバランスの中 もがいてるよ 誰でも同じ事だから 君ひとりで悩まないで Come on さあ僕と一緒に 進んでいこう あの大地へ 少しずつでいいよ 力だせるならば さあ一緒に Come on  君の望む事を 僕が叶えてあげる まだまだこれからさ楽しんでゆくのは  Come on さあ 僕と一緒に 進んで行こう あの大地へ 肩の力抜いて そうさあるがままに 受け入れよう Come on  Come on 見渡せない程に広いこの世界の誰にも 自由に流れてる風は暖かいよ 感じるだろう Come on さあ僕と一緒に…
カルミア山口由子山口由子山口由子山口由子武部聡志彼女を見た 髪を切った よりそうように あなたがいて 薄紅色の カルミアが 2人の行方 てらしてた 記念日には 花を買って 大好きだった あなたがいて 鏡にうつる カルミアも もうすぐ咲く 頃だった  彼女とあなたと私で はしゃぎあった夏の日 カルミアの花が 揺れていた 優しい陽射しの中で いつの間にか 時がたって 落としてきた 忘れ物に 気づいたような 夏色の 哀しいくらい 蒼い空 呼びすてにすれば あの日に 戻れる気がしていた 声をかけること 出来なかった 泣くことさえ出来ずに…  彼女とあなたと私で はしゃぎあった夏の日 カルミアの花が 揺れていた まぶしい陽射しの中で みんなみんな思い出 キレイねと言って笑った 彼女をずっと見てた あの日と同じ目で あなたは…ラララ 哀しいくらい晴れた 空を見上げながら…
CARUSOLA DIVALA DIVALucio DallaLucio Dalla武部聡志Qui dove il mare luccica E tira forte il vento Su una vecchia terrazza Davanti al golfo di Surriento Un uomo abbraccia una ragazza Dopo che aveva pianto Poi si schiarisce la voce e ricomincia il canto  Te vojo bene assaje Ma tanto, tanto bene sai E una catena ormai Che scioglie il sangue dint'e vene sai  Vide le luci in mezzo al mare Penso alle notti la in America Ma erano solo le lampare E la bianca scia di un'elica Guardo negli occhi la ragazza Quegli occhi verdi come il mare Poi all'improvviso usci una lacrima E lui credette di affogare  Te vojo bene assaje Ma tanto tanto bene sai E una catena ormai Che scioglie il sangue dint'e vene sai  Ma due occhi che ti guardano Cosi vicini e veri Ti fan scordare le parole Confondono i pensieri  Te vojo bene assaje Ma tanto tanto bene sai E una catena ormai Che scioglie il sangue dint'e vene sai  Te vojo bene assaje Ma tanto tanto bene sai E una catena ormai Che scioglie il sangue dint'e vene sai
変わったかたちの石KinKi KidsKinKi Kids秋元康マシコタツロウ武部聡志いつだっただろう? 生まれた街の川で 変わったかたちの 石を拾った  僕の部屋の 出窓の下 ずっと 置いたままで… 「何なの、これ?」 いつも聞かれたよ 「意味はない」と 答えていたけど  僕たちは知らずに 流されて 丸くなって行くんだ 尖ってたあの頃を 忘れない 目印だよ  負けそうになると この石を手に取った いびつでいいよと 力をくれた  他人(ひと)と同じ 生き方より 僕は僕でいよう 「まあいいか」と 我慢してしまうと 本音なんて わからなくなるよ  僕たちは知らずに 流されて 丸くなって行くんだ 尖ってたあの頃を 忘れない 目印だよ  変わってしまうことに 僕は不安だったから 変わらぬもの 近くに置いて 生きて来た  今 僕は 鏡を覗き込み そっと自分の顔を見る 少年の目をしてるか? あの日の石 思い出そう  僕たちはそれでも 流されず もっと自由に生きるんだ 尖ってる自分らしさ 石のように 在り続ける
川の流れのようにMillennium美空ひばり feat. 泉谷しげる・宇崎竜童・杏子・五島良子・さだまさし・篠原ともえ・谷村新司・中西圭三・南こうせつ・森山良子美空ひばり feat. 泉谷しげる・宇崎竜童・杏子・五島良子・さだまさし・篠原ともえ・谷村新司・中西圭三・南こうせつ・森山良子秋元康見岳章武部聡志知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた 人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
カントリー・ロード松下洸平松下洸平John Denver・Taffy Nivert・Bill Danoff・日本語詞:鈴木麻実子・補作詞:宮崎駿John Denver・Taffy Nivert・Bill Danoff武部聡志カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード  ひとりぼっち おそれずに 生きようと 夢みてた さみしさ 押し込めて 強い自分を 守っていこ  カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード  歩き疲れ たたずむと 浮かんで来る 故郷の街 丘をまく 坂の道 そんな僕を 叱っている  カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード  どんな挫けそうな時だって 決して 涙は見せないで 心なしか 歩調が速くなっていく 思い出 消すため  カントリー・ロード この道 故郷へつづいても 僕は 行かないさ 行けない カントリー・ロード カントリー・ロード 明日は いつもの僕さ 帰りたい 帰れない さよなら カントリー・ロード
カーニバルの午後谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司武部聡志あれは遠い日の記憶 白い夏服の影よ 焼けたフラワーロードに ひびくカーニバルの音  君の瞳に映ってた青空を僕も見ていた あの日から僕等は恋に落ちていた あんな悲しい結末も知らないで  君が抱きつづける痛み 僕は知りながら愛した 壁が高かったあの頃 そして若かったふたり  君の瞳の奥にある悲しみを僕も見ていた あの日からこんなにも時は流れた 君はこの街で幸福にいるだろか  君しかみえなくて思い悩んだ日 はじめての口づけもこんな陽射しの カーニバルの午後だった  あの日僕はここにいたそして君もここにいた それは甘い幻 永遠の
街路樹のafternoon田村英里子田村英里子平松愛理平松愛理武部聡志ほら 涙をふいて 日暮れかけの街路樹ふたりきり そうよ 女の子同志 気にしないで 何でも話して 幕を閉じた恋は この夕陽みたい その日はもう来ない 白いシャツを 染めてる 夕焼けの傷も 朝が少しずついやすわ  まだ あなたに彼が いない頃は よく長電話した 今 告白するね 最近ちょっと寂しかったのよ 泣いていいよ 今は愛情なんかより 友情を信じて 忘れないで いつでも そばにいる私 決して裏切ったりしない  お目当ての shoppingへと 授業ぬけて 急いでた 思い出して 輝いてた あの 夏の日の横顔  街路樹のafternoon 又いこうね 店が並ぶストリート 痩せた心に 似合う ジャケットが沢山 あなたひとりを待ってるわ  泣いていいよ ここはあなたと私が 一番笑った場所 きっとすぐね 笑顔のあなたが 手を振るのは街路樹のafternoon
ガラスの心川嶋あい川嶋あい川嶋あい川嶋あい武部聡志絶望の夜 迎えた日 目の前はただ 真っ白で 何がいけない? 何が悪い? わからないまま 時は過ぎて 涙のする誘惑にはいつも勝てない 孤独がつきまとうだけ 息つく場所を望んだのに 得たのは空っぽの部屋  Ahもろいガラスの心 Ah弱い自分を映す いつになると心から 雪は消えるでしょう  悲しみの朝 覚えた日は 夢見る瞳 忘れずにいた くじけそうな時 悩んだ時 側にある光 忘れていたね 流転の世の風に いつの日か流され すべてを見失ってた 過ちを犯して初めて わかる想い 忘れない  Ahもろいガラスの心 Ah弱い自分を見せる こおりついたこの心 溶かす春よきて  今熱い想いでガラスを割って 傷ついてもいいから 涙とほほ笑みとを浮かべて 曲がりなりにも生きるの  Ahもろいガラスの心 Ah弱い自分を映す いつになると心から 雪は消えるでしょう  Ahもろいガラスの心 Ah弱い自分を見せる こおりついたこの心 溶かす春よきて
Girl Friendschaychaychay武部聡志武部聡志失恋のニュースで 久しぶりに 揃った あなたを傷つけた アイツのこと許せないわ  真っ赤に腫らしたまぶたも 今夜は気にしないで 自由も 悪くないのよ  くだらない話をして 相変わらずでいよう ずっと ほんの少し 大人を休みましょう 胸の中に溢れてる その悲しみはどこかへそっと 私がほら 忘れさせてあげる  とびきりお洒落して またすぐに 揃った 塞ぎ込んでないで 賑わう街に飛び込むの  笑顔に振り向く アイツよりスマートな男 強がりも 悪くないでしょ  ラブソング歌い合って 相変わらずでいよう ずっと 持つべきもの ガールフレンドなのよ 胸の中に溢れてる その悲しみは どんな時も 私がほら 頷いてあげるわ  くだらない話をして 相変わらずでいよう ずっと ほんの少し 大人を休みましょう 涙こぼれそうなとき 思い出して いくつになっても 私がほら あなたを守るから
兆し城南海城南海一青窈武部聡志武部聡志少しだけ 視線をずらして みるだけのおはなし 少しだけ 心、信じる方にずらし あぶらかだぶら 夢に許されて ほら、世界は そっと広がるのです  泣いて 泣いて 泣き明かしたら 兆し きざし 空にきざし 忘れがたし この朝月夜 君が空 見上げたよ  雨やどり 静けさをくぐり 町には蝶々が飛ぶ 雨やどり 七色のしずくで 目隠し。 アヤハブラ 今 君に許されて ほら、想いは そっと羽ばたくのです  咲いて 咲いて 咲き濡れたのは 兆し きざし 春のきざし 届きたまえ この朝月夜 僕も空 見上げたよ  あぶらかだぶら 誰も許されて また、世界は 果てなく広がるのです  泣いて 泣いて 泣き明かしたら 兆し きざし 空にきざし 忘れがたし この朝月夜 僕も空 見上げたよ 願い叶え あの朝月夜 君と 空見上げたよ
Kisses松たか子松たか子岩里祐穂上田知華武部聡志ありがとうのキスをした ごめんねのキスして「愛してる」 おはようのキッス おやすみの…して ただいまのキス はじめてのキス 別れのキス  私たち いくつ交わすだろう ひとつずつ すべてが愛の歌  もっと もっと 数え切れないくらい いっぱいのキスをしようよ  海の見える場所だった あの日は雨の匂いのなかだった 雑踏のまち 星のした せまいあなたの部屋で 何も言わない腕のなか  私たち いくつ交わしただろう これからも すべてが愛の歌  いつか いつか 白いベールをあげて 誓いのキスをしようよ  私たち いくつ交わすだろう ひとつずつ すべてが愛の歌  もっと もっとね 数え切れない いつも 幸せな キスをしようね 大好き 大好き
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Kiss in Heaven郷ひろみ郷ひろみ薫風丸大滝裕子武部聡志誰も知らない場所でふたり 何度も何度も吐息でささやきあう 夜の隙間に鍵を掛けよう ゆっくり時が過ぎていくように  特別な 君とふたり in the moonlight 何もかも全部忘れ くちびるで愛を交わそう  You are my love Kiss in Heaven 愛することしか 思いつかない今夜は You are my Angel Kiss in Heaven せめて今だけは 'cause I love you  ふたりだけの秘密が増える 天使のような仕草で君が笑う かけがえのない時はいつでも どうしてこんなに早く過ぎていく  特別な夢を見てる in the moonlight 誰よりも今夜だけは 幸せになってみよう  You are my love Kiss in Heaven 切なくなるほど ふたりの距離は近づく You are my Angel Kiss in Heaven つかの間だけれど lovin' you  You are my love Kiss in Heaven 愛することしか 思いつかない今夜は You are my Angel Kiss in Heaven せめて今だけは lovin' you  You are my love Kiss in Heaven 切なくなるほど ふたりの距離は近づく You are my Angel Kiss in Heaven つかの間だけれど 'cause I love you
奇蹟のゲームKATSUMIKATSUMI渡辺克巳坂下正俊武部聡志誰もが今や 何かにとりつきつぶやいてる 形のない何かに怯え出す そして Run away 自分から動き出せないのならば 明日の宝の地図まで It's so far away  激しく気持ち昂らせていた時のままで 誘惑されても 心隠しちゃダメさ All the away できる事全て やりとげたはずさ 自分の為に今こそ闘う  僕は奇蹟のゲームを待っている 勝てないと言うけど 夢や愛を感じるから 必ず越えてゆける 僕は奇蹟のゲームを信じてる あのハスラーの様に 道はいつも切り開ける 自分が望むかぎり いつもこの手で  目まぐるしく廻る世の中では 誰も一人 本当の自分を夢見ては悩んでる Night and Day どこか違う世界の楽園より 現実の中で生きてこそみえる  僕は奇蹟のゲームを待っている 静かなる姿で 熱い風が揺れる心 どこまでも吹き飛ばす 僕は奇蹟のゲームを信じてる 鮮やかな意志と 今この手に感じている確かな勇気の証し そうさこの手で  君の声が僕に語りかけてくる 闘いは自分自身の中に  僕は奇蹟のゲームを待っている 勝てないと言うけど 夢や愛を感じるから 必ず越えてゆける 僕は奇蹟のゲームを信じてる あのハスラーの様に 道はいつも切り開ける 自分が望むかぎり いつもこの手で そうさこの手で
北風 ~君にとどきますように~miwamiwa槇原敬之槇原敬之武部聡志今 君がこの雪に気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った  小さなストーブじゃ窓も 曇らないような夜 毛布を鼻まであげて君のことを考えるよ だけど知らないことばかりで 思い出せることは 斜め40度から見たいつもの君の横顔だけ  さっきよりひどく窓がないてる カーテンそっと開けて僕は言葉なくす  北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 今君がこの雪に気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った  どれだけたくさんの人に 囲まれていても なぜか一人でいるような気持ちがずっときえなくて でも無理に首を横に振っていたけれど きっと誰もがみんな違うとはいえずにいるはず  誰かを愛したその時から 家族の意味さえ変わってしまう  手の届く距離で君を 感じる度に かっこ悪い位何も話せなくなるよ 明日もしこの雪が積もっているなら 小さく好きだといっても 君に聞こえない  北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 今君がこの雪に気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った  北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 明日もしこの雪が積もっているなら 小さく好きだといっても 君に聞こえない
北風と太陽内田有紀内田有紀椎名可憐楠瀬誠志郎武部聡志「北風と太陽だね」って 私たち言われてるよ 要領がいいのは彼女 空回りばかりだよ私  気紛れなくせ 憎めないよね ほら いつも 先をこされちゃう  Yes, くやしいくらい Just, 大好きなのに 張りあうよ 意地っ張りだね Hey girl Yes, 涙の数を Just, わけあってきた いつもふたりで いつか 結婚したって 遠い街に 行っても My friend  うまくいく その秘訣をね おしえてよ 私だけに ため息は 吹いて飛ばして 欲しいもの きっとつかむから  恋も仕事も ぬかりないよね でも 淋しがり屋 ほんとうは  Yes, 泣きたいときに Just, 胸で泣きなよ 夜明けまで つき合うから Hey girl Yes, 年をとったら Just, 胸のホコリを 大掃除して そして ふたり歩いた 長い道を たどろう My friend  ああ こころはいつも そう 誰より熱い あせらずに 生きてゆこう  Yes, ハートの中を Just, 見せあえるから つらい日も ひとりじゃない Hey girl Yes, 年をとったら Just, 胸のホコリを 大掃除して そして ふたり歩いた 長い道を たどろう My friend
君が来るのを期待していたんだから内田有紀内田有紀真名杏樹斎藤英夫武部聡志Let's join us! 君が来るのを期待してたんだから 今のそれは 明日にして Hey hurry up! 早くおいでよ パーティーはこれからよ マジな世界 吹き飛ばすの  なんかすごく あり過ぎた毎日 答え見えない夜は 君と お気に入りのディスクを回しっぱなしで 騒ぎたいじゃない そうよ みんなで  あの頃とおなじ このガレージで 今年最大の奇跡 起こしたい  Let's join us! 君が来るのを期待してたんだから 元気そうな 顔見せてよ Let's going on! 何があっても パーティーを続けよう 天使たちが 目覚めるまで  こんな夜が似合う 仲間だから 久し振りでも 感じあえる  インディアンなんて 急につぶやいて それが練りあげたステップ? 笑うよね  Let's join us! 君が来るまで帰らないでいたんだから テレてないで モリあがって Get a hustle! 星はまたたき パーティーは終わらない 楽しくなきゃ 生きてるんじゃない  Let's join us! 君が来るのを期待してたんだから 元気そうな 顔見せてよ Let's going on! 何があっても パーティーを続けよう 天使たちが 目覚めるまで
君がくれた大切なもの藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ西田恵美藤澤ノリマサ武部聡志煌めく太陽の光が また夏を連れてくる  一人 海風に吹かれて 思い出を辿れば  眩しく輝く細波 悪戯に乱反射して 掠めてゆく君の幻 遠ざかる約束  あの日 君がくれた大切なもの 胸の奥に佇む だけど 教えてよ 僕は一つでも 何かできたのかな 君に  色鮮やかな夏なのに ふと寂しいのは なぜ?  時が過ぎても あてもなく 心 途切れたまま  傷ついても力強く 羽ばたいてく鳥のように 切なさを乗り越えてゆくよ 明日を探しながら  そして 君がくれた大切なもの 失くさないでゆきたい だから その微笑みを忘れないで 君は君のままで ずっと  あの日 君がくれた大切なもの 励まされ 支えられ それは 僕の中で光り続ける そう これから先も きっと  だから 君は君のままで
君がそばにいるだけで僕はすべてを手に入れた稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI武部聡志君がここに いてくれるだけで 心が落ちついて おだやかになれる  まるで 波の音を 聞いてるみたいに 何かが 癒されて 僕は強くなる  なぜ 人は人を 愛すのだろう? 何を夢見るのか? 今 その答えのそばを 時が過ぎて行く  悲しみとか 傷ついたことも 大きな永遠の 一部でしかない  君はどんな時も ずっと 変わらない 探していたものは すべて ここにある  なぜ 人は生まれ 死ぬのだろう? 何を求めるのか? 今 その答えのそばを 時が過ぎて行く  なぜ 人は人を 愛すのだろう? 何を夢見るのか? 今 その答えのそばを 時が過ぎて行く  今 腕の中で君は 僕の海になる
君が涙岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜武部聡志またひとつ 季節は通り過ぎて 花が咲く こんなにも綺麗な時の中で 君が涙  かけたい言葉はたくさん でもそれを口にしたら 私まで泣きそうだった  苦しい時こそ そばにいてあげれたら… 力になれない自分が 今日も悔しい  夜が明け 朝焼けに照らされて 君を想う 昨日より 元気になっているかな… 胸は痛いまま  “見られたくなかった涙” そんな気がしたから 私はこのまま このままでいるね  何も変わらない日々から逃げずにいよう “今”を続けたその先に 未来があるから  いない時も 君が寝てる時も 気にしてるよ 想いよ…力に エールよ…届いて  何も変わらない日々から逃げずにいよう 少し元気のない君の背中越しに 未来が見える いつの日か 微笑んで…
君じゃなくてもよかった松たか子松たか子前田たかひろ武部聡志武部聡志もう どうでもいい そんな気がしただけだから 「愛していた。」とか 言わなくてもいいのに どこにだって あるような事で 騒がないでほしいだけ もう帰るね もう ウソつかない あなたにもわたしにもね 平気な顔しているのが イヤなんでしょ どこにだっているような タイプの 平凡なイイ子って感じが 好きだったね  キミじゃなくてもよかった そういう恋をしてしまった ぜんぜん胸が痛まなくて かなしいような 恋だった きょう空が晴れた なんかいつもよりも晴れた 洗濯もやめて ボーっとして過ごしてた どうやって 愛されたらいいのか 知ってるけどしないから いつもおんなじ 花束がキライなんだ 枯れるからキライなんだ 最初だけのしあわせとか 欲しがってない いらない  夢に気がつくみたいに 誰かを好きになれたら もうどうしようもないって 思えるなら 傷ついてもいい キミじゃなくてもよかった 本当は誰でもよかった そんな恋をくりかえして 錆びついていく…勇気が
君だけに西川貴教西川貴教康珍化筒美京平武部聡志君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ  夜が星空を ah 海が風 ah 抱きしめるように 僕は君だけを 抱きしめるために生まれて来たよ  君を見つめると 僕の胸の中は 星が渦を巻く 銀河に変わるよ …愛しているんだ  君だけに ただ 君だけに ah 届く悲しみを 連れて 僕は今 星くずのように 君に降りてく  I Need You It's So Simple Word もしも さよならの 妖精たちが来て 僕にキスしても 消せない せつなさ  My Sweet Heart 君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ Only You  星の神話たち 愛をみちびいてゆく いつも君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はこの惑星(ほし)に さびしさを抱いて生まれて来たよ
君だけのステージWakanaWakanaWakana武部聡志武部聡志列をはみ出して 泳ぐ魚が見えたよ 足並み揃えるだけの水槽  僕が生きている この地球のどこか遠く 同じことしてる人はいるかな 会ってみたいな  手を伸ばせば届く 四角い棲家で 立ち上がることせず いつもうずくまって  天井が無い空の 無限に広がる世界 深呼吸 高く跳ぶために どんなところでもいい 自分らしく居られたら 隔たりも取っ払って高く どこまでも  胸が痛くなる 悲しいだけの別れも 想い出の中の 笑う愛も  初めて誰かを守りたいと思ったとき 自分を愛してくれる人のため 今があるんだ  間違いなく人は ひとりじゃ生きれない 孤独を夢見ないで 心開け放て  生まれた場所で咲いた 記憶の中の情熱 此処はほら 君だけの舞台(ステージ) 毎日出逢う人に笑顔を届けられたら そこめがけ走りだせばいいさ どこまでも  天井が無い空の 無限に広がる世界 此処はほら 君だけの舞台(ステージ) どんなところでもいい 自分らしく居られたら 隔たりも取っ払って高く どこまでも
キミと二人下川みくに下川みくに下川みくに下川みくに武部聡志キミと二人なら 悲しみは乗りこえてゆけるはず キミの願いごとは きっといつか 全部叶えてあげる  見つめ合うだけでココロ もっと伝えたい  流れ星 数えてた 朝になるまで寄り添って 夏が過ぎ 冬が来て どんなに季節がめぐっても キミと二人でいたい ただ笑って kiss していたい  私が泣いたとき 気づかないふりをしてくれたよね キミは優しすぎて ‥時々それがつらかったよ  ひとつひとつの出来事 忘れないきっと  星空を 泳ぐように ぬくもり確かめ合おうよ あふれ出す この想い 大切に育てていこう ずっと二人でいよう そう笑って いつでも キミと二人でいたい ただ笑って kiss していたい
君の唄川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志雨に濡れるとき 僕が描くのは 飛び出してはしゃいでた 君の足もと  虫が唱うとき 僕が描くのは 涼しげに傾いた 君の耳もと  何も無いけど この心だけ 握りしめたまま 僕は描くよ おぼろな色で いくつもの君を  風が薫るとき 僕が描くのは 手をつなぎ影たどった 君のふるさと  月が照らすとき 僕が描くのは 大人びて夢語った 君の口もと  何も無いけど この心だけ 失くせないままで 僕は戸惑う まだとめどなく あふれだす君に  道に迷うとき 僕は立ちどまり 目を閉じて聴いてみる 君のひとこと  何も無いけど この心だけ 握りしめたまま 僕は描くよ おぼろな色で いくつもの君を  何も無いけど この心だけ 失くせないままで 僕は向き合う 君を離れて 歩き出す今と
君は流れ星西村知美西村知美売野雅勇中崎英也武部聡志夕映えの空に見つけた流れ星 白いノートにそっと挿んだの 世界でいちばん小さな祈りです 淡い想いが君に届くよう  ゴールポストによりかかって 口笛を吹いてみたの 忘れ去られたボールがぽつんと胸に 影落すわ  クラスの隅で目立たない子が 君を好きなの ねぇ笑わないでね  涙をつなげたきららの虹の橋 どうぞ渡ってここまで来てね 優しさでいつか夢から連れ出して 私祈るの 君は流れ星  誰にも知れず丘に咲いた 撫子の花のように 愛してみたい ひとりのひとだけをずっと 綺麗なまま  盗み撮りしたぶれた写真を 栞にしたの 水色の詩集の  夕映えの空に見つけた流れ星 白いノートにそっと挿んだの 世界でいちばん小さな祈りです 淡い想いが君に届くよう  涙の流星つなげた虹の橋 ため息だけが今日も通るわ 優しさでいつか夢から連れ出して 私祈るの 君は流れ星
きみを想う郷ひろみ郷ひろみ松井五郎羽田一郎武部聡志はじめてのくちづけ いまも残る香り 覚めない夢をまだ 見続けてるのだろうか いつか過ごした街 僕を呼ぶまなざし 探していたものは めぐり逢えたのだろうか  きみと見た夜空 青いままなのに さみしさは なぜ 報われない  想い出に許されて 揺れる面影 抱きしめる この胸に 星が流れる いつまでもそばにある 甘いため息 ふれるもの 見るものに きみを想う  名前が変わる店 使わなくなる駅 時は何処へ君を 運んでゆくのだろうか  ひとり聴く風の 静かなささやき ときめきは なぜ 帰ってこない  ほほえみに癒されて眠った夜は なによりも美しい月が 漂う いつまでも変わらない熱いぬくもり 冬の日も 夏の日も きみを想う  哀しくて 苦しくて つらかった日々も ふりかえる あの空に 輝くのなら 傷ついたことさえも忘れるような 幸せが きみの手に あればいい  想い出に許されて 揺れる面影 抱きしめる この胸に 星が流れる  いつまでもそばにある 甘いため息 ふれるもの 見るものに きみを想う
君をのせて家入レオ家入レオ宮崎駿久石譲武部聡志あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから たくさんの灯がなつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて  父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて
Carry a Dream堀江美都子堀江美都子LINDA HENNRICK・日本語訳詞:マイクスギヤマ岩代太郎武部聡志どれほどの 声紡げば 愛はこの星を 包むでしょう? どれほどの 暦(とき)巡れば 新しい明日に 届くでしょう? 歌は生命(いのち) 諦めない  Carry a dream どんなに 夢みたいな奇跡さえも Carry a dream そうよ 夢を抱(いだ)くことから はじまるの  それぞれの 声はきっと 微(わず)か小さくて 無力でも 心ごと 響き合えば 寄り添ったハーモニー 強くなる 歌は生命(いのち) 終わりはない  Carry a dream 誰もが 夢を運ぶ旅人 Carry a dream そうよ 夢を遥か彼方に 繋いで行く  Carry a dream どんなに 夢みたいな奇跡さえも Carry a dream そうよ 夢を抱(いだ)くことから はじまるの
今日はひとりきり秋元薫秋元薫秋元薫崎谷健次郎武部聡志わざとつくった横顔が すぐに見抜かれそうで まぶしい光 避けるフリしてうつむく ドレスのすそが ひやかすように揺れてる  とぎれた空気埋めたくて 息もつかずしゃべってる 空のグラスに ふっと気がついたら わけもないのに 泣きそうになるのよ  たいくつと思わないで 他の誰か見つめないで あきらめないで 違う 私こんな娘(こ)じゃない  夜はやさしい瞳(め)をして 二人だけを取り残す  いつもの仕草さえも なんだか今日はぎこちなくて どうすればいいの 違う 私こんな娘じゃない  今日は一人で帰して あなたがにじんでしまう前に 乾杯の声 ささやく恋人達 ざわめく店の 華やかさも遠ざけ  夜はやさしい瞳をして 私だけを取り残す
Key内田有紀内田有紀真名杏樹はたけ武部聡志タイマーどうり ついたTV また おんなじ朝が来る 誰かと誰か 比べたくて 街はウズウズとしてる  ひとりに一つずつの 謎が あるのにね  らしく 私達らしく 見えない力 使うの 越えられない今日なんていらない 夢のKeyを 手に入れて  部屋のスイッチを 全部消して 日差しだけで顔 洗う  見飽きた自分が ほら 少し 新しい  高く 空にそびえたつ ビルはかなしげな 鳥かご 決められてる未来は愛せない 変わる事を 恐れずに  らしく 今も君らしく 見えない愛を使って 似てるような ため息つく すき間に 夢のKeyを差し込んで  らしく 私達らしく 見えない力 使うの 越えられない今日なんていらない 夢のKeyを 手に入れて
Key一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志あなたがそっと鍵をかけたら 眠る前の夢の戸締まり 昔みたくパジャマ姿でお話しよう  たった一度の瞬きする勇気でも あたしにあなた叶えさせて  魔法かけて  2人を待って開かれたなら 星は窓に届くのでしょう 世界の果て 最後でもいい どうか連れてって
銀河鉄道999堀江美都子堀江美都子奈良橋陽子・山川啓介タケカワユキヒデ武部聡志さあ行くんだ その顔を上げて 新しい風に 心を洗おう 古い夢は 置いて行くがいい ふたたび始まる ドラマのために あの人はもう 思い出だけど 君を遠くで 見つめてる  The Galaxy Express 999 Will take you on a journey A never ending journey A journey to the stars  そうさ君は 気づいてしまった やすらぎよりも 素晴らしいものに 地平線に 消える瞳には いつしかまぶしい 男の光 あの人の目が うなずいていたよ 別れも愛の ひとつだと  The Galaxy Express 999 Will take you on a journey A never ending journey A journey to the stars  The Galaxy Express 999 Will take you on a journey A never ending journey A journey to the stars…
空中ブランコ一青窈一青窈一青窈秦基博武部聡志ピカソの部屋には 林檎とグラス どっちも等しくて それぞれ。 何度彷徨って気分次第 無視する方向でゆけるの? 秘密があるならそれは君の中だと you 誰かを名乗って打ち明けないでね  君から近づいて 僕へと影つくる 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね  灯りがなくたって鳥は渡る 不思議はなくって 君なら。 飛ぶために揺れて 僕を傷つけてもいい だけどいつかは君に揃いたい  白地図を埋めてって 僕の方からゆこう 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 結べたらいいのにな  どこに鍵かけて どの隅で泣けば良いのか 一度だけなら死んでしまいたい  君は遠のいてく 僕に cry 影つくる 無事に出逢えたら 2人が世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね
?(question)貴水博之貴水博之貴水博之原一博武部聡志出会いを求めて 見えない明日に従う ほとばしる炎の中で 革命は歴史を刻む  トンで飛ばしてゆけ 理屈が芽を出す前に ためらってばかりでも 世界は回り続ける  ? 未来は ? 本音は ? 何処にある ?  深すぎる夢の 寂しい歌が流れる 目の前の景色の中で ちょっとした事が引っ掛かる  核心は何処にもない だけど狙う道はある なんでもあるこの都会に ナイものが溢れているよ  きみだけが探してるFeeling 誰かもきっと探している 心が叫ぶまま ぼくに伝えてよ  解き放せ信じたFeeling 時代はいつも待ってる 動きだせばいつか 夢が誰かへ届く  ? 未来は ? 自由は ? 何処にある ?  人生は長すぎて 愛は傷つきやすくて 一晩中抱き締めても ちょっとした事で壊れていく  この先に何がある 真実には何がある 広がる意識はいつも どこかで繋がっていく  きみだけが探してるFeeling 誰かもきっと探している 心が叫ぶまま 僕に伝えてよ  解き放せ信じたFeeling 時代はいつも待ってる 動きだせばいつか 闇も光へ変わる  ? 未来は ? 自由は ? 誰のもの ?  ? 未来は ? 本音は ? 何処へ行く ?
Christmas Night斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴岡本朗武部聡志何も言わないで 今は聞かずにいて 止まらない なみだのわけを 二人のための Christmas Night  あなたがここにいて 私がここにいて 重なったばかりのレール 二人を照らす Crystal Moon  悲しいんです 幸せすぎて キャンドルの灯が ふいにゆがんで 銀のフォーク 落ちたしずくには あわい炎 あかく咲いてた  くりかえし くりかえし “愛してる”と言って 淋しくて そう淋しくて ふるえていた私に  時よ 流れないで 二人をつかまえて たくさんの不安の迷路 決して迷わぬように  さざめく星 眠りにつく頃 キャンドルの灯も 消えてゆくけど 朝がきても 今夜の誓いは 二人の胸にあつく もえてる  くりかえし くりかえし “愛してる”と言って 優しさに そう優しさに ふるえている私に  何も言わないで 今は聞かずにいて 許された たったひととき 二人のための Christmas Night  あなたがここにいて 私がここにいて それだけで 何もいらない ただそれだけで いいの…
クリムゾン谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司武部聡志唇から流れ落ちた一筋の赤が 自分に宛てたリベンジのブルースを歌ってる 背中を灼く赤いホルス 銀のたてがみに 挫折の中で誓ってた あの頃だけは忘れない  守るものも失うものもあるけど 挑む勇気だけをもう一度確かめたい 魂も背骨も拳も震え出す程に 君に 伝えたいクリムゾン  願いよりも祈りよりも確かなものは 傷口を裂き溢れる痛みの向うの赤 生きることは死なないことそれだけじゃないだろう 生きることは 生き抜くこと 命の涯てを見ること  守るものも失うものもあるけど 挑む勇気だけをもう一度確かめたい 魂も背骨も拳も震え出す程に 君に 伝えたいクリムゾン  守るものも失うものもあるけど 挑む勇気だけをもう一度確かめたい 魂も背骨も拳も震え出す程に 君に 伝えたいクリムゾン
黒縁メガネ一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志スカートは制服以外 履かなかったあなたに 黒縁メガネよく似合ってた いつも一緒にいたね 理由もわからないまま いつもあやまってたよね 深く考えることなんてさ 要らないのに 泣きながら あのさ でもやっぱ ううん なんでもない あの時言いかけた言葉はなんだったの 教えて  「彫刻刀が転がる図工室に 荻の風が吹くと 絵が上手なのにぐしゃっと壊してしまって いつも理想と闘ってたね 思い出がありすぎて心がうまく片付かない」  サイドだけ刈り上げたり 大江千里が好きで 電話をくれる時間がいつも バッドタイミングなのも じゃけんに尻切れたり 言葉少なに切っちゃって あの時ごめんね 当たり前にまた会いたい  あの時言いかけた言葉はなんだったの  教えて
グランドステーション谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司武部聡志人もまばらなグランドステーション 始発のベルを待つ 人の海に泳ぎ疲れ心を殺してた  もう一度 生まれる為の時間と勇気を もう一度 取り戻す為の旅が今始まる  少しずつ この街を離れてく 少しずつ 少年の顔へと戻ってゆく  あー旅をすることは時に死ぬことのかわりと 教えてくれた人がいた あーその人も今はもういない 誰もとどまることなど出来はしない  朝を待てずにグランドステーション 抱きあう恋人は 柱の影で泣き疲れ時計を見上げてた  もう一度 出逢える日だけ信じていたくて もう一度 不確かな約束 別れの口づけ  少しずつ この街を離れたら 少しずつ 悲しいけれど大人の形になる  あー旅をすることは時に死ぬことのかわりと 教えてくれた人がいた あーその人も今はもういない 誰もとどまることなど出来はしない  あー旅をすることは時に死ぬことのかわりと 教えてくれた人がいた あーその人も今はもういない 誰もとどまることなど出来はしない
グロス花耶花耶前田たかひろJANIS IAN武部聡志君が嫌いだと言ったから 塗らずにいたグロス 君が好きだったピンクのリップ 上から塗りつぶす  大事だとか特別とか 溺れたキラーワード 大好きな人の言葉は 都合よく沁みてった 心地よく沁みちゃった  君と言う マチガイ Good-bye dear, I'll get over you  流れてきた君の写真 偶然という悲劇 君のとなりで笑う子は 私の向こう側  初めてのデート ふたりの時間 夢みたいだったけど 私と私じゃない誰か 比べていたなんてね 君はサイテーだったね…  君が嫌いだと言ったから 塗らずにいたグロス 君を好きだって思っていた 私を塗りつぶす メイクするよりカンタン  君と言う マチガイ Good-bye dear, I'll get over you  Good-bye dear, I'll get over you  Good-bye dear, I'll get over you  …じゃぁね  I'll get over you
結婚しようよchaychay吉田拓郎吉田拓郎武部聡志僕の髪が 肩までのびて 君と同じになったら 約束どおり 町の教会で 結婚しようよ mmm  古いギターをボロンと鳴らそう 白いチャペルが見えたら 仲間を呼んで 花をもらおう 結婚しようよ mmm  もうすぐ春が ペンキを肩に お花畑の中を 散歩にくるよ  そしたら君は窓をあけて エクボを見せる僕のために 僕は君をさらいにくるよ 結婚しようよ mmm  雨が上がって 雲のきれ間に お陽様さんが 見えたら ひざっこぞうを たたいてみるよ 結婚しようよ mmm  二人で買った 緑のシャツを 僕のおうちのベランダにならべて干そう  結婚しようよ 僕の髪は もうすぐ肩まで とどくよ
幻月一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志例えば湖の真ん中に離れ小島があったとして そこから出れないあなたが居るのだとすれば  月が頑張ったところで 照らされないその想いは わたしの涙に浮かべてください  全部私には話して  ずっとまばたきせずに誰をまってたの 足跡をなくしてしまうまで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋するギョーザ松たか子松たか子松たか子武部聡志武部聡志ねえ気付いて 私の存在にすぐ 今逢えたら 乗れる月の舟  ごまかそうって言ってもダメ 嘘つけないよ ホントあなたがスキ これだけは正しい  いいの ふわふわ 恋するギョーザ 一途に どうかお願い 一度うなづいて  そんなの嘘だよ 作られた夢のはなし ねぇ信じて にせものの私  しょうもないこと好き そんなヤツだよ 大好きなものいっぱい がまんなんて出来ない  いいの ゆらゆら 今日で消える夢でも いいの ゆらゆら ゆられて生きてく
恋のあとがき熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里武部聡志そうだった私 あなたのものでは なかったわ 今頃になって あなたが誰なのか わかったの  恋をしてるつもりでも 愛を見てることもあると 約束から 抜け出した 私の あとがき  繋いでたよ いつも 離れている以上に 答えてたよ きっと あなたの理想の女として  ずるかった私 目の前の切符を 求めたわ 乗り遅れてしまった 理由が本当の 行き先  たったひとつ 側面でも 愛になれる気がしていた だけどそれは 私だけの 恋のあとがき  好きだったよ あなた そばにいた以上に なりたかったものは あなたとは叶えられなかった  繋いでたよ いつも なれなかっただけね あなたの理想の女になんて
恋人がサンタクロースCHiYOCHiYO松任谷由実松任谷由実武部聡志恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た  昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る  ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに  恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た  あれから いくつ冬めぐり来たでしょう 今も彼女を思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり  そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず  恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 私の家に来る
kokua's talk 2kokuakokuaスガシカオ武部聡志武部聡志朝4時半 まだ暗い 渋谷駅でラーメンを喰らい 目 こする 今日 このあとどうする?  ゴミに集まったカラス ラーメン屋の曇ったガラス 清掃車と空車のタクシーと 焦燥感煮込んだスープ  これくらい 両手広げたら どれくらい 希望を持てるかな これくらい 深呼吸したら どれくらい 自由になるかな  そこに広がる無限の諸行無常
心変わり一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志三か月、とちょっと 公衆電話DISPLAY 会いたいんだ…なんて 今さら馬鹿っ! 図々しいわ。 ヶ丘、前のABC ずっと 待ってないで スポットライト 立場逆転 梅見夜に 心がわり ころころ変わり それでも君だけ、と作り事ばかり 心がわり くりかえし 愛しかった恋人 さよなら、ばいばい 嘘ばっかついて てんやわんや 放置PLAY 我愛?(ウォアイニー) I LUV U あの夏 聞きたかった科白(せりふ) シエスタしすぎた罰を あげる。 最後のキッス 二度と現れないで 華見顔 心がわり ころころ変わり とにかく君だけ、に決めた今日限り 何の代わり 寂しがり これで終わり。 さよならさよなら、ばいばい もう一度だけもう一度だけ それこそ 君じゃなくちゃ 君じゃなくちゃって 君と僕とやり直し 心がわりできない さよなら、ばいばい さよなら、ばいばい
心のままにKATSUMIKATSUMI渡辺克巳渡辺克巳武部聡志作り上げたロマンスや愛の夢 所詮はただ 人の手の中  ガラス越しに暖かな陽の光 溶け込む程 感じている  いつでも君は僕のそばに 僕は君のそばにいる このまま ずっと変わらずに 愛し続けてゆくから  壊れそうに傷ついて 何もかも見えなくなる そんな時も  僕を支え 揺るぎない信頼を 教えてくれた 君はここに  もう一度精一杯の愛を 僕から君へ贈ろう ここまで来た二人だから 後はそう 心のまま  辛い時を耐えてゆけたのは すべて君のおかげさ  もう一度精一杯の愛を 僕から君へ贈ろう ここまで来た二人だから 後はそう 心のまま  限りない世界の 迷える日々の中でも このままずっと変わらずに 君を愛してゆくから
こたえKinKi KidsKinKi Kids松井五郎馬飼野康二武部聡志シャツの釦(ボタン) 弾けるような ラッシュアワーのDoorが閉まる シグナルに足が絡まって 風も重たい壁のようだ  てのひらを滑り落ちてゆく わずかな日々のChance でもごらん ベンチで見上げた空は 頑張る君の背中 ちゃんと見ていてくれるさ  それでいいんだ きっといいんだ いまの君でいいんだ わかりきって 生きるよりも なにもない道でいい 誰だって 泣きながら そこから強くなる  人ごみに埋もれながら 胸の鼓動は聞こえるかい  平凡を嫌ってるくせに どこかで安心して いつだって 誰かと繋がるほど そう 心の深いところで さみしさは消えないけど  それでいいんだ きっといいんだ いまの君でいいんだ つらいことも 受けとめれば それも答えなんだ 誰だって 傷ついて そのとき強くなる  明日がだめだなんて 誰にも決められやしない  まちがうのも 揺れ動くのも あたりまえじゃないか 前を向いて 見えるものに 歩いていけばいい 誰だって くやしくて そこから強くなる  それでいいんだ きっといいんだ いまの君でいいんだ つらいことも 受けとめれば それも答えなんだ 誰だって 傷ついて そのとき強くなる  そこから強くなる
今年最初の雪の夜西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯武部聡志てのひらだけ そっとさしだす窓 小さな雪の粒 はじけては流れる  いろんなこと 次から次 あるよね たよりない心を ためすような毎日  あなたと出会い あなたと笑い あなたと話し あなたと歩く 離れていても 遠くにいても 同じ明日が 見えるといいね  他愛もない 切傷ひとつで 真夜中電話した 声が聞きたかった  雲に近い街をはしる点滅(ひかり) 一人でいることが だんだん下手になる  何が欲しくて 何を捨てたの 何が見たくて 何を消したの ほんのわずかな 隙間でいい 確かなものに さわりたくなる  たどりつくのは どんな夢だろう たどりつくのは どんな二人だろう 最後につなぐ指先 あなたならいいのに…  寒くなるって 天気予報が 今夜の空を 映し出してる こんど会う日は あたたかな服 探しにゆこう きっと一緒に  あなたと出会い あなたと笑い あなたと話し あなたと歩く 離れていても 遠くにいても 同じ明日が 見えるといいね
今年の冬松本英子松本英子槇原敬之槇原敬之武部聡志電気ストーブの低いノイズと 君の寝息がとける頃 そっとベッドからぬけ出して キッチンでミルクをついだ 幸せを確かめたくて 眠れない夜があるね 目ざましの赤いLEDが 誕生日の日付けになった  気に入ってたセーターを 相棒の犬がかんでいて ひどく叱りつけていたら あげたのは私よと笑った  今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 去年の寒かった夜 雪が降った日のように 何時でもかまわずに 僕をゆりおこす君でいて  手渡しでもらう年賀状は もちろん宛名もないけれど 二人の名前で誰かに 送る日のことを思った  からっかぜが窓をゆらす 自慢できることといえば ポケットを君にピッタリの 手袋に変えれることくらい  新しいカレンダーには いろんな記念日があるけど 別に何でもないときこそ そばにいる二人でいようよ 全てに慣れることで 君がいなくならないように 言葉で伝えられなくても 僕は僕のことをがんばる  今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 僕とまちがえて君が 抱きしめて眠る犬に 少しだけやきもちをやいた 自分にてれる冬の夜  
言葉にできないLA DIVALA DIVA小田和正小田和正武部聡志終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて 言葉にできない 今 あなたに会えて  la la la…… 言葉にできない la la la…… 言葉にできない
この世界のどこかに郷ひろみ郷ひろみ安岡優黒沢薫武部聡志胸の奥で咲いた 痛みの花びら そっと 浮かべて微笑んでた  忘れられぬ 二人若すぎて傷つけあった 日々も 今日は何故か愛しい  もう離さない 戻らない時間の彼方で 繰り返すあの声が 今も聞こえる この世界のどこかに あなたがいるなら 抱きしめるその人は 僕しかいない  夜が明ける 頬に触れた指を擦り抜けてく 朝の光 分け合うたび  どんな嘘も 不器用な優しさもなくていいよ そのままで 注ぎ込んで全てを  もう離さない 見つめ合い時間を重ねて 塗り替える 悲しみも愛の言葉に この世界のどこかに あなたがいるなら 抱きしめるその人は 僕しかいない  長い旅を続けるのさ 瞳も唇もあなただけを探して  もう離さない 果てしない時間と歩こう 追い掛ける思い出に 明日を乗せて この世界のどこかに あなたがいるなら 抱きしめるその人は 僕しかいない  離さない いつまでもあなたのそばで
この世界のどこかに(a cappella version)郷ひろみ郷ひろみ安岡優黒沢薫武部聡志胸の奥で咲いた 痛みの花びら そっと 浮かべて微笑んでた  忘れられぬ 二人若すぎて傷つけあった 日々も今日は 何故か愛しい  もう離さない 戻らない時間の彼方で 繰り返すあの声が 今も聞こえる この世界のどこかに あなたがいるなら 抱きしめるその人は 僕しかいない  長い旅を続けるのさ 瞳も唇もあなただけを探して  もう離さない 果てしない時間と歩こう 追い掛ける思い出に 明日を乗せて この世界のどこかに あなたがいるなら 抱きしめるその人は 僕しかいない  離さない いつまでもあなたのそばで
この街林部智史林部智史阿久悠吉田拓郎武部聡志この街は 眠らない もの想う 時間(とき)がない 立ちどまって 人生を ふり返れない あなたもまた 愛をたずねて歩き 知らないまに 悲しみにつつまれる  人間は夢みて生きるもの 空っぽの心に 夢はない 人間は夢みて生きるもの 誰かの心に 入りたいから  誰もみな 滑稽で 悲しげな ピエロになる 大都会の 雑踏は 立ちどまれない 最初はみな 人を探していたが 泣いてるまに 顔さえも忘れてる  人間は夢みて生きるもの 愛さない人には夢はない 人間は夢みて生きるもの 眠れる暗がりを 見つけたいから  この街は 黙らない しんみりと つぶやけない 見つめ合って 真実を たずねられない それでもまだ 人の笑顔を信じ 明日もまた この場所で歌ってる  人間は夢みて生きるもの 空っぽの心に 夢はない 人間は夢みて生きるもの 誰かの心に 入りたいから
コレデイイノ?!大黒摩季大黒摩季大黒摩季大黒摩季武部聡志ハワイ行こう!って スケ空けとけ~って 水着買ったのに… そりゃないゼ☆OH MY ダーリン…  今夜はラブリー ワインは一層 Melty TAXI で爆睡… そりゃないゼ☆OH MY ダーリン…  愛してる 今でも恋してる そばにいて 尚更 寂しいよ  これでいいの? コレデイイノ! これでいいの?! コレデイイノ!!  ひとりぼっち ふたりになって 楽になりそうで… マジきついゼ☆OH MY ダーリン…  白いおウチ やんちゃで可愛い BABY 理想はあるけど… マジきついゼ☆OH MY ダーリン…  夢見てる いつでも 胸の奥 手を取って いつの日か 叶えよう  これでいいの? コレデイイノ! これでいいの?! コレデイイノ!! 愛してる 今でも恋してる そばにいて 尚更 寂しいよ これでいいの? コレデイイノ! これでいいの?! コレデイイノ!! 夢見てる いつでも 胸の奥 手を取って いつの日か 叶えよう これでいいの? コレデイイノ! これでいいの?! コレデイイノ!!  これでいいの?? コレデイイノ!! これでいいの?!?! コレデイイノ!!!!!
紺色のうねりが手嶌葵手嶌葵宮崎駿・宮崎吾朗、原案:宮沢賢治谷山浩子武部聡志紺色のうねりが のみつくす日が来ても 水平線に 君は没するなかれ  われらは 山岳の峰々となり 未来から吹く風に 頭をあげよ  紺色のうねりが のみつくす日が来ても 水平線に 君は没するなかれ  透明な宇宙の 風と光を受けて 広い世界に 正しい時代をつくれ  われらは たゆまなく進みつづけん 未来から吹く風に セイルをあげよ  紺色のうねりが のみつくす日が来ても 水平線に 君は没するなかれ
五時までに(album version)郷ひろみ郷ひろみ安岡優・北山陽一・妹尾武安岡優・北山陽一・妹尾武武部聡志寂しいなんて言えない 無理して笑ってくれるから 時計が七時を指して 口元に耳を近づけて たくさんの言葉を求める 待ち遠しさを抱きしめて  こんなに遠くまで会いに来た君を 早く暖めて  大丈夫まだ夜は長いよ 本当はいつも一緒なら 時計をはずして五時までに  イルミネーションが消える 十二時が嫌いと身体を寄せてくる  どんなに離れても忘れないように 強く抱きしめて  伝えたいただ時が流れる たった一言言えたなら 君が消えていく五時までに  ずっと一緒にいないか 今日も明日もあさっても 時計の針が辿り着くまで その全てを守りたい  あと少しもう夜が明けるよ 月の光に照らされた二人の陰が  「大丈夫まだ…」囁きながら 僕らの愛を確かめて 君が目を覚ます五時までに
ごめんね。松たか子松たか子前田たかひろ武部聡志武部聡志このままでいいならね それもシアワセかな あなたの夢にかさなってるだけならね  つないだ指の熱さが わすれられないままで ほどこうとしたり 絡めようとしたり  こんな時泣いちゃズルいよ 普通に 普通にしたいよ 勇気ってこんな時のため きっとあるの  わたしよりも大切な あなただったり あなたよりも大切な わたしだったり  おなじ道歩いて行けない恋は ダメなんだって言ってよ  夕陽が綺麗だとか 夜明けが綺麗だとか どうでもよくて こだわっちゃう事かな  いい子でいたらそのうち シアワセになれるって ちっちゃい頃から信じてた そうじゃないね  見つめあったって言えない 気持ちがある 待ってるなんて言わない 愛だってある  後悔なんかは 今はわかんないけど ここにはもう帰れない  大好きなのにごめんね ホントごめんね 胸の奥で騒いでいる わたしがいる  逢いたくなっても 逢いたいなんて言わない まちがっちゃいそうなんだよ
再愛RYTHEMRYTHEMRYTHEMRYTHEM武部聡志僕の中で君が生きている 重なった2つの歪なO(まる) 愛のカタチ  僕のせいだ 君をずっと決めつけていたカゴの中 大切で仕方なかった ごめんね  風が通るたびに 星見上げるたびに 心に空いた穴に泣いた 近く遠く  僕の中で君が生きている 重なった2つの歪なO(まる) 愛と知った  多様性を謳うポスター 矛盾ばかりを抱えたまま 幸せがどこにあるか探した  違う色 違う言葉 僕らはみな異邦人 目を閉じて澄ませば聞こえる同じ鼓動が  僕の中で君が笑ってる 間違いも正しさも同じ願い そう気付いた  僕の中で君が生きている 重なった2つの歪なO(まる) 愛と知った  君の中で僕は生きている 大きな宇宙(そら)はこの心全て 愛のカタチ  OO  光が生まれ闇が生まれた 私たちは繋いだ手を、一度離しました。 だけど ひとりでは歌えない歌がありました ひとりではわからない愛がありました 互いの違いを愛しみ 互いを思いやり 1つとなって 楽しさを運び、世界中に幸せを届けられるよう 歌います。  ねぇ聞こえますか?
最後だとわかっていたならクミコクミコノーマコーネットマレック・日本語訳:佐川睦都志見隆武部聡志今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛してる」と 私は伝えただろう  あなたが眠りにつくのを見るのが 最後だとわかっていたら その魂を守れるように 神様に祈っただろう  忙しさを理由にあなたの喜ぶ事を たとえばそっと微笑む事さえ 何故出来ずに来る日を過ごしたのだろう  今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう  あなたがドアから出るのを見るのが 最後だとわかっていたら キスしてそしてまたもう一度 呼び寄せ抱きしめただろう  「ごめんね」「許してね」「ありがとう」そんな気持ちを 時を惜しまず伝えられたら きっと今日を後悔しなかっただろう  今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう
最後のプレゼント大黒摩季大黒摩季大黒摩季大黒摩季武部聡志心が許していても体が認めていない 半端な気持ちで受け止める  誠実な罪滅ぼし 輝きなくした笑顔 ごめんね そんな疲れさせて  もう一度抱きしめて あなたを冷たく捨てよう 新しい恋人と卑怯なラストシーン 演じるから  二度とやり直せないほど深く私を憎んで さよならを決して言えないあなたへ 最後のプレゼント  これが俺の生き方と 居直るあなただったから 何でも言えたけど今は言えなくて  好きな人を自分の手で 苦しめる日々よりは ひとり寂しい方がいい  何もかも越えられる あなたを信じて生きてく そう決めた日はまだ本当の望み知らなくて 強がって  最高のパートナーと誉められてもどこか悲しい ささやかなぬくもりに安らぐ ただの女だったの  もう一度抱きしめて あなたを冷たく捨てよう 新しい恋人と卑怯なラストシーン 演じるから  二度とやり直せないほど深く私を憎んで さよならを決して言えないあなたへ 最後のプレゼント
最終電車川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志最終電車 降りて深呼吸した ふと足が動かない 街も人もみんな変わったのに 風の匂いはそのまま  ポニーテールふわり揺れる 傷つくことに忙しかった少女  遠い日の私は 愛されてることなんて知らずに いつか時が経てば 全部掴めるものだと信じてた 今ならあの娘に何を話そう  濡れた舗道 街灯が映って 花火みたいと笑った 大切にしてたあの恋はもう なくしてしまったのよ  思いどおり行かないこと 世界中のせいにしては泣いた  好きになったひとを ただ一瞬も失いたくなかった つよく願うことは 永遠につながるって信じてた 誰かの痛みも知らずに走った  何も 何も哀しまないで すべてのことが今日に繋がったの  ここにいる私は もう自分だけのために生きられない 永遠とはぐれて 守りたいものがやっとわかったの 今ならあの娘に伝えられるの この想い きっとあなたがくれたと  
桜色舞うころPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉川江美奈子川江美奈子武部聡志桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
桜唄RYTHEMRYTHEM新津由衣新津由衣武部聡志桜 舞い落ちてゆく 空からはがれるように あなたといた思い出は ずっとぎゅっと抱きしめてるから  桜 舞い落ちてゆく さらって一つ残らず 心真っ白なまま 今年もここに来ているよ  そっと横を通る風が 思い出を連れてく どんなことだって二人なら越えてゆけると言っていたのに  桜唄うたいながら あなた呼ぶ私は一人 来年は どんな色した桜が咲いていると思う?  “触れた小指同士を このまま結んでしまいたい” 思わず息を止めてた あの日が昨日のことのよう  ふっと真上に浮かぶのは 満開の花びら 待ってたってもう誰も来ない 揺れる思いは置いてきたんでしょう  桜唄うたいながら あなたを待つ私は一人 この恋が教えてくれた 平凡な日々こそ愛と  「じゃあね、さよなら」と喉の奥まで突き刺すようにあなたの声が 桜散らないで 記憶にしないで わかってるけど 気付いているけど  桜唄うたいながら 永遠なんてないと知った 悔しくて切ないけれど この恋は笑顔のままで  桜唄うたいながら あなた呼ぶ私は一人 悔しくて切ないけれど 明日には笑えるように  春風に最後のうたを…
桜の雨、いつかGOLD LYLIC松たか子GOLD LYLIC松たか子松たか子武部聡志武部聡志春の光に包まれたままで 一人息をひそめ泣いていた さよならも言えずに 離れたあの人の面影が何故か 蘇る  何もしてあげられなかったのに いつも見守ってくれていたこと 伝えたかったのに あなたはもう何も答えてくれない 遠い人  ありがとうって言ったら 永遠にさよならになる 果てしないこの旅で どこかでいつか会おう  もっと色んなこと話したかった いつか叶うものと思っていた 安らかな寝顔に そっと触れたくちびるにこぼれてゆく 涙が  桜の雨になる 夢が今虹をかけてく あなたは空を行く 私を一人にして  永遠のおやすみ ささやいて見上げたこの街の空は 青くて  桜の雨が降る 夢が今虹を越えてく あなたは空を行く 私を一人残して  ありがとうって言ったら 永遠にさよならになる 果てしないこの旅で どこかでいつか会える…
サクラ・フワリ松たか子松たか子松たか子武部聡志武部聡志どこか どこか もっと遠くへ 行きたいそんな気がして 君に触れた指先ふわり 春は舞い降りてくる  言いたい事の その半分さえも 伝えられず 過ごした昨日 なのに不思議ね ふとこんな気持ちに 気付いてしまう とても好きだった  思い出作り重ねてゆく 今日があるのなら いつか又来る この場所に帰る日が きっとあるはずね  明日違う世界が見える? 裸の私のまま 一歩ふみだしたら夜空に 桜は降りそそぐよ  恋することも 自分だけで勝手に 難しく してたねきっと あなたのことを あぁ前よりもっと もっと深く解りたい なのに  私の心揺れているのよ 流れる景色に 素直でいたいだから急ごう はじめての街 今目指して  明日 明日 扉を開けて 新しい旅に出よう そして汽車が走り出したら 夢だけを見つめてる  どこか どこか もっと遠くへ 行きたいそんな気がして 二人手にしたその切符に 桜は降り続くの
さくらんぼの実る頃半崎美子半崎美子J.B.Clement・訳詞:加藤登紀子A.Renard武部聡志さくらんぼ実る頃 鳥たちは浮かれて歌うよ 誰かに恋して 愛する人の腕に抱かれて うれしさにふるえてた 君は赤く頬を染めて いつもよりずっときれいだよ  さくらんぼの耳飾り 燃える耳に飾る頃 どこかで聞こえる 手をつないで歩く二人によく似た さくらんぼの赤い実が 小道のそばで木の陰に しずくのように落ちる音  恋の終わりおそれるなら さくらんぼの赤い実を 愛してはいけない あふれるよろこびがいつかきっと 苦しみに変わるころ 愛をうたった鳥は去り 季節の終わりをつげていく  さくらんぼ実る頃 心は今もゆれている あの日と同じように 傷ついたまま消えない思い出 胸の奥でふるえてる どんなに時が過ぎても あの日の恋を忘れない さくらんぼ実る頃 ムムム‥‥‥
ささげたい、あなたに…牧瀬里穂牧瀬里穂上田知華上田知華武部聡志まぶしい微笑み見せて あなたは現われて 胸にあった恋をぜんぶ 目覚めさせてしまった  なぜ 逢うたび胸が とても苦しくなる 偶然 指先触れた ふたりきりの日から  緑も風も 溢れてるのに せつない ベールの街  まぶしい微笑み見せて あなたは現われて 胸にあった恋をぜんぶ 目覚めさせてしまった  なぜ 逢うたび強く 好きになってゆくの ずっと 無口になって あなた 見つめるだけ  恋人いると 聞いてもきっと 止らない 涙の街  まぶしい微笑み見せて あなたは優しくて 胸にあった恋をぜんぶ 目覚めさせてしまった  まぶしい微笑み見せて あなたは現われて 胸にあった恋をぜんぶ 目覚めさせてしまった  まぶしい微笑み誰の ものでもかまわない 胸にある恋をぜんぶ ささげたい、あなたに…  
ささやき並木一青窈一青窈一青窈川江美奈子武部聡志誕生日祝う前の夜に セーラーのままで呼び出された とびきりのヴァイオリンケースに 見入るのは 16の私でした 大丈夫?、尋ねても 投げやりに笑い飛ばされました 雪が降るふる ささやき並木 ふたりで歩く そっと握った 久しき母の 柔らかな肩 温かかったな  左手にぶら下がる重たさ それはそれは力いっぱいの愛 子供はね、あべこべに 心配はしなくてもいいのよ、と 並ぶ夜よる そらゆめ通り ふたりで歩く ずっと握った 頼もし母の 柔らかな肩 温かかったな  雪が降るふる ささやき並木 ふたりで歩く もうすぐ私、母の年頃 追いつきそうで寂しい けれど 並ぶ夜よる はじらいながら ふたりで歩く ずっと握った 愛しき人の 柔らかな肩  温かいんだな
早花咲月~さはなさづき~宮地真緒宮地真緒岡本真夜岡本真夜武部聡志季節が巡っても この先 恋をしても あなたを忘れないでしょう いつまでも「大好きだった人」  こんな広い町で 偶然 あなたに会うなんて コンタクト 落として 電車に乗り遅れたから 「元気だった?」 なつかしい声 でも あなたの隣には かわいい人…  桜の咲く頃に 季節はずれの雪 胸にしまっていた恋 何ひとつ 伝えられなかった  アルバム開けば 優しいあなたが笑ってる もう 会えないんだね こらえてた涙 あふれた 卒業してからも ずっとずっと 募っていた想い 今 風になった  季節が巡っても この先 恋をしても あなたを忘れないでしょう いつまでも「大好きだった人」  桜の咲く町に 季節はずれの雪 胸にしまっていた恋 音もたてず 雪が降り積もる 放課後の教室で 「小さいな」とふざけて 重ねた手を覚えている? あの時から あなたが好きだった  季節が巡っても この先 恋をしても あなたを忘れないでしょう いつまでも「大好きだった人」  あなたが好きでした
summer day岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜武部聡志風に吹かれながら 走って行く high-way ほろ苦い思い出を乗せて 好きになったことも あなたに出会えたことも 忘れないと決めた summer day  湾岸線 左カーブを曲がれば 大きな観覧車 右ウィンカー点滅 空港方面へ  行き先は 二人でよく行った海 “失恋肝試し” 吹っ切れた私に会いに行きたいの  風に吹かれながら 走って行く high-way ほろ苦い思い出を乗せて あなたがいなくても 一人で行けるのよ もう泣いたりしない summer day  忘れようって 何度も一人でもがいた 嫌いになれなかった 大好きだったことに変わりはないから  アクセル踏み込んで 海のトンネルくぐった 泣き虫は通り過ぎたみたい 好きになったことも あなたに出会えたことも 忘れないと決めた 風に吹かれながら  走って行く high-way ほろ苦い思い出を乗せて 好きになったことも あなたに出会えたことも 忘れないと決めた summer day  FM ボリューム上げて 窓開けて 大声で歌った  思い出にするには もう少しかかるけれど 泣き虫は通り過ぎたから 風に吹かれながら 走って行く high-way きっと新しい何かが待ってる
SAYONARA宇都宮隆宇都宮隆小室みつ子石井恭史武部聡志爪に浮かんだ 不確かなハピネス 心離れて 身体も離れて 古いシャツのボタンをつけかえながら 新しい恋も捜したけれど  Oh baby 見えない運命のまま 流されてく ふたり追いかけた夢の続き 果たせない  Do you remember あの日銀色の雨 振り向く君を濡らした Do you remember いつか銀色の雨 全ての夜を濡らした  数え切れない 争った日々も 背伸びしていた 若さが切ない 泣き出しそうな 悲しい瞳に 痩せすぎた頬に Kissを贈るよ  Oh baby 君を連れ出していった あの場所まで 星に導かれるまま車 走らせる  I need your love 胸にあふれてくる かけがえのない微笑み I need your love 誰を傷つけても 忘れたくない激しさ  今すぐに君に会いたい もう二度と愛することを 僕はためらわない  Oh baby 独りくじけそうな時も 眠れぬ夜も 君の力になりたい気持ち 変わらない  Do you remember あの日銀色の雨 振り向く君を濡らした Do you remember いつか銀色の雨 全ての夜を濡らした  I need your love 胸にあふれてくる かけがえのない微笑み I need your love なつかしむことより 取り戻すため生きたい  I can't say good bye Yes I need your love I can't say good bye……
さよならありがと一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志くちなしの実 未だ君にできもしない約束ばかり 百八つ結んだら 今年はせめて苛めないまま えこひいきした道を折れて 猫背がちに思い出ほどく 二度とない決めごと さよならありがと。 また少しだけ君のこと 無断で好きになったけど 指折りした夢路いとし 今でもきっと 僕、の方が  終わる夏に つくづくただふがいなくて悔しくなった 振り返りもしないで ことばの続きを濁した僕 言わずもがな恋の甘さ あのとき優しくできたなら 皮肉だけど憎んで さよならありがと。  また明日が言えなくても きれいに笑う君がいる 指切りした日々添い星 今でもきっと 僕、の方が  今ならきっと僕の方が
さらば恋人前田亘輝(TUBE)前田亘輝(TUBE)北山修筒美京平武部聡志さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
Circle of LifeLA DIVALA DIVATim RiceElton John武部聡志Ingonyama nengw'enamabala Ingonyama nengw'enamabala Ingonyama nengw'enamabala Ingonyama nengw'enamabala  From the day we arrive on the planet And blinking, step into the sun There's more to be see than can ever be seen More to do than can ever be done  There's far too much to take in here More to find than can ever be found But the sun rolling high Through the sapphire sky Keeps great and small on the endless round  It's the circle of life And it moves us all Through despair and hope Through faith and love Till we find our place On the path unwinding In the circle The circle of life  It's the circle of life And it moves us all Through despair and hope Through faith and love Till we find our place On the path unwinding In the circle The circle of life
座・ロンリーハーツ親父バンドGOLD LYLIC加山雄三とザ・ヤンチャーズGOLD LYLIC加山雄三とザ・ヤンチャーズさだまさし弾厚作武部聡志みんな歌おうもう一度 あの日のように声を合わせて ときめく胸 恋の歌 忘れられないあの歌  誰でもいつか年をとる 当たり前じゃないかそんなこと 大切なのは胸の炎 燃やし続けていること  歌おう恋のときめきを (恋の歌を) 若造時代に気づかない 本当の優しさや 愛や生命の重さを  それぞれ色々ありまして (夢破れて) 切ないながら生き抜いて (負けない) やっとこうして 歌おう さあ今こそ 人は一人じゃない筈さ  ギター抱えて集まれば あの頃と少しも変わらない 我らロンリーハーツ親父バンド 温もりじゃ負けはしない  一度も結婚しない奴 (一度目もだめ) 二度も別れた不届きな奴 (二度目も) 三度転んで起き上がり (三度目もほら) また転ぶのも人生 (人生)  いつかきっと笑えるさ (いつか きっと) どんなに苦しい坂道も どうにか乗り越えて 生きてきたのだから  話せば長い物語 (思いがけず) 運の良いこと悪いこと (それぞれ) ああ何もかも 笑い飛ばして 人は一人じゃない筈さ  ギター抱えて集まれば あの頃と少しも変わらない 我らロンリーハーツ親父バンド 元気じゃ負けはしないぜ  生きているから楽しくて (生きているから) 生きているからこそ悲しくて (頑張れ) 生きているから辛いけど (生きているから) 明日は必ず来る (必ず)  いつか未来の子供達に (子供達に) 心のバトンをつなぐため (つなぐため) 頼りになるような 大人になるために  歌おうロンリーハーツ親父バンド (親父バンド) 若造時代に気づかない (気づかない) 本当の優しさや 愛や命の重さを
しあわせ川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志しあわせ 季節をめぐらす風 大事な誰かのひとこと 感じられる今日があること  しあわせ 思いがけない便り 遥かな誰かのやさしさ 痛いくらいに伝わること  きっと舞いおりる 空っぽに思えた心にも 自分さえ瞳ひらけば いつだって輝きだす  しあわせ いとしい人の笑顔 守るために持てる強さ 揺るがない自分を知ること  しあわせ 走り出したい衝動 並んだあなたの存在 同じ明日を見ていること  きっと訪れる 流されそうになる毎日にも 「ここにいる、忘れないで」と 語りかけて根を下ろす  しあわせ あなたと出会えたこと 思い出を重ねること そして未来を願えること  それは降りつもる せつなに嘆いてる心にも もう一度歩き出せると 何度でも手招きする  きっと舞いおりる 空っぽに思えた心にも 自分さえ瞳ひらけば いつだって輝きだす  しあわせ 永遠はないということ 続かないと気づくこと その分だけ自分をかけて愛せること
しあわせなじかん相川七瀬相川七瀬相川七瀬加藤いづみ武部聡志新月にたわむれる 夜を行く虫達は 蛍色に光って 手のひらから溢れ出す  たくさんキスしよう たくさんハグしよう 耳元でおやすみ しあわせなじかん  星屑で出来ている 私にくれた指輪 それはとても青い青 その瞳に何処か似て  ねぼけて私呼ぶ かすれたその声に 涙が出るくらい 今感じてる しあわせなじかん  誰よりも近くにいる あなたを愛してる  2人でいようよ 一緒にいようよ 思い出を紡ごう 運命の糸も 紡いでいこう
幸せな日々を君とGOLD LYLIC清木場俊介GOLD LYLIC清木場俊介清木場俊介清木場俊介武部聡志君のそばに居る 幸せな 日々は過ぎてゆく ほら… 聞こえるように… ささやくから もう一度… 笑って  何気ない事で Ah 君の 優しさが染みるから いつまででも そんな君の 温もりに埋もれたい  時々全ての 事に疲れたなら 僕のこの腕で 気が済むまで… 泣けばいいさ!  愛を知る度に 人は傷ついてゆく そしてまた愛の意味 深く育んでゆくんだろう? 愛を知る度に 君への想いがAh 溢れ出して止まらない 飽きれる程… 今君を抱き締めたい  月が無い夜も 大丈夫 僕が照らすから ほら 君はいつも 君のままで 美しい空のように…。  守るべきものが 一つ在ればそれで 強くなれるから 二人ならば 生きてゆける…。  「愛してる」だけじゃ 上手く伝わらないから もどかしいはずなのに 君が笑えばそれでいい 「愛してる」だけで 気持ちが伝わるなら こんなに苦しまずに 君の事をうまく 抱き締めるのに…。  愛を知る度に 人は傷ついてゆく そしてまた愛の意味 深く育んでゆくんだろう? 愛を知る度に 君への想いがAh 溢れ出して止まらない 飽きれる程… 今君を抱き締めたい  未来へと歩いてゆく
一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志途方に暮れたのは黄昏どきで 空は山まで溶け合って何処か哀しくなる ふいに君がくれし道の標も見えなくなって 瞼閉じた後、花に聞く僕 君の耳には 辿りつけたら どんな言葉 今は開く 遠回りして いつの間にやら幸せ、と 栞はさんだ僕  風に続き頁めくられたって 悪い気なんかしないのにね 君は先へ急ぐ 僕の耳には 辿り着くなら どんな言葉 今は開く 一回りして 去った季節の数だけを 栞はさんだ君  桜散る夕立にせかされ ひとりよがりだった僕、の想いが はらはらと零れ舞う  君の耳には 僕の耳には 思い当たる言葉ひらく 遠回りして いつの間にやら幸せ、と 栞はさんだ春
少年時代加山雄三加山雄三井上陽水井上陽水・平井夏美武部聡志夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
WakanaWakana半崎美子半崎美子武部聡志どんな始まりにも終わりがあるけれど 決して終わらない別れがある  私の始まりがあなたであったこと とても誇らしくて まばゆい道しるべ  あのまなざしは 何を見ていただろう 空へと続いていた  私がいることは あなたがいたこと だから生きていく もう一度  曲げない厳しさも今になってわかる あれはあなたなりの優しさだったこと  誰よりも信じた どんな私でも その思いに今は支えられている  あのはげましが 夢に導いた 光を辿っていた  あなたの未来に 私がいたこと この先も力に歌うから  私がいることは あなたがいたこと だから生きていく 今日の日を  私の始まりがあなたであったこと ずっと変わらない 心の道しるべ
白い蝶のサンバ一青窈一青窈阿久悠井上かつお武部聡志あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる あなたの胸 あやしい くもの糸 はかないいのち さだめなの  あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる 涙をため くちづけ 受けるのよ あふれる蜜に 酔いながらおぼれるの  恋は心も いのちもしばり 死んで行くのよ 蝶々のままで  あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる 気ままな夢 忘れて 苦しむの はかないいのち 恋のため散らせるの  あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる あなたの胸 あやしい くもの糸 はかないいのち さだめなの  あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる ふるえる羽 はげしい 恋に灼く 二度とは空に 帰れない夜に泣く  恋は心も いのちもしばり 死んで行くのよ 蝶々のままで  あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる 朝日の中 うつろな 蝶は死ぬ はかないいのち 恋の火を抱きしめて
白椿・紅椿ASUKAASUKA松本隆マシコタツロウ武部聡志白椿 紅椿 両手に持って通せんぼ 拡げた腕が宙を切り 私の魂 紅一点  行くのなら止めないわ 束の間、髪にじゃれた風 優しい目のぞくとね 目が眩むほど深い海  人生の裏表 軽やかに縫う針みたい 日向だけ飄々と 歩く背中が愛おしい  白椿 紅椿 両手に持って通せんぼ 拡げた腕が宙を切り 私の魂 紅一点  好きだとか嫌いとか あまり関係ないんだね 何もかも「縁」だって その生き方に教わった  大切な人だって 知っているけど追えないの 手で包む蝶々なら 空に逃がしてあげなくちゃ  白椿 紅椿 一瞬舞って通せんぼ 時の布へと見詰め合う 二人の絵柄 織り込んで  白椿 紅椿 両手に持って通せんぼ 拡げた腕が宙を切り 私の魂 紅一点
Sing a love song for me山口由子山口由子JIM STEELE武部聡志武部聡志Every time I must say good-bye to you I feel so down and sigh Every night all I do is think of you You stole my heart away  Didn't know how true love means to me Until now Didn't know why lovers cry Couldn't wait to see your smiling face anymore  Every time you must face the restless world Do you remember me And whenever you need a gentle word Why don't you call me up  I'm the one for you when things get rough times are hard Don't you know just what I mean Couldn't wait to hear your endless dreams come to me  Sing a love song for me Sing for me a serenade Make happiness happen Sing a love song for me Sing for me a serenade And leave loneliness alone  Every time I will say good-luck to you I hope you'll hold me tight Every night all I do is see you through You set my heart on fire  Didn't know how true love works on me Until now Didn't know how high we fly Couldn't wait to see your smiling face anymore  Sing a love song for me Sing for me a serenade Make happiness happen Sing a love song for me Sing for me a serenade And leave loneliness alone
真実川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志憶えていたいことばかりどんどん増えていく いつかすべて消えてしまうと知っていても  たとえば言葉にすると違ってしまうけど 名前のない今日の中の、何気ない君  見つめ合うことよりも 何かを見つめる君の 背中をそっと守りたい それが真実  疲れた羽根をひろげて涙見せてもいい 僕はきっと笑いながら抱きしめるから  恋に落ちたあの夏の匂いは風の中 いつか遠い遠い場所で眺めるのかな  写真の奥に埋もれた二人のきずあとは 拭い去れぬかわりにほら、力をくれた  目には見えないものを 信じるその力は 何より強くなさけない それが真実  今さらあえて言うのもなんだか照れるけど 僕以上に君を愛せるひとはいない  すべての気持ちを言葉になんかしなくていい 黙って一緒に前を見てる、それだけでいい  見つめ合うことよりも 何かを見つめる君の 背中をそっと守りたい それが真実  君はそのまま真っすぐ進んでいけばいい 僕はきっと笑いながら抱きしめるから 僕はいつもいつの日にも抱きしめるから
SYMPATHY中山美穂中山美穂中山美穂上田知華武部聡志cry はじめての くちづけというなまえの smile ほほえみで まぶしい あなた いつまでも みせて  えいえんなんて わからないけれど えがおも きぼうも そうだよね I believe  grow ありしひの ちいさな やさしさ こころに しみて  しあわせなんて わからないけれど なみだも まよいも むだじゃなかった found you ふたりなら どんなつよいかぜも あたらしい くちづけがあれば I'm alright
Simple Life宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子武部聡志空を高く舞う鳥のように 水中を泳ぐ魚のように 野原を駆ける風のように 今日も登る 太陽のように  心の中で輝いて 青空美しく 広がってゆくわ  しあわせって 何だろう 今 あなたが ここにいる それだけで ただそれだけでいい Simple life  夢を語る子供のように 海沿いを走る仔犬のように 仔ゾウを守る母ゾウのように 未来(あす)をつくる今のように  みんな地球(ここ)で生きている 歩き出せない つらい日あるけれど  優しさって 何だろう 今 あなたを想うこと それだけで ただそれだけでいい Simple life  花が咲くのはね 耐え抜いた大地だけ あなたがみんなをしあわせにしてる  しあわせって 何だろう 今 あなたが ここにいる それだけで ただそれだけでいい Simple life
ジェラシー一青窈一青窈井上陽水井上陽水武部聡志ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗  君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー  はまゆりが咲いているところをみると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む  ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い  君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシー
JealousyLENA PARKLENA PARKLena ParkLena Park・Satoshi Takebe武部聡志You're jealous of me I'm jealous of you You and me, we'll agree To disagree…  Saw you and her the other day And I turned the corner while I watched you walk away You've said that she doesn't smile as much as me So I smiled as I simmered in my jealousy.  Ran into her before, we played the niceties But I must admit my heart was sitting on my sleeve But much to my surprise, she said she envied me. What a pair we made back on that street, we agreed  He says you're beautiful, so beautiful It's tearing me apart All I see of him now, pictures in my memory He calls me beautiful, so beautiful It's tearing you apart Cuz you can't touch the picture of my memory.  Well, I woke up to a rainy day So I rose and packed my bags to make my big getaway The ghost of her is too much for me to bear I have failed to love beyond my jealousy.  Ran into her before, we played the niceties But I must admit my heart was sitting on my sleeve But much to my surprise, she said she envied me. What a pair we made back on that street, we agreed  He says you're beautiful, so beautiful It's tearing me apart Oh I cannot touch the picture of your memory He calls me beautiful, so beautiful It's tearing you apart All you see of him - pictures in your memory.  But much to our surprise, we shared our jealousies What a pair we made back on that street, we agreed  You're jealous of me I'm jealous of you You and me, we'll agree To disagree…
時代LA DIVALA DIVA中島みゆき中島みゆき武部聡志今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐり逢うよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ
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