筒美京平作曲の歌詞一覧リスト  1410曲中 601-800曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋したいハート奥村愛子奥村愛子奥村愛子筒美京平ねぇどうしてなの? こんなにも空しい ため息がでちゃうほど ねぇどこにいるの? わたしのダーリン 姿を見せて お願い  ドキドキ ソワソワ してみたい みたい みたい どうにもならない 殺してあげたい私の恋ごころ  恋愛 毎日 出来てなくちゃ ハートが どんどん 死んじゃうでしょ (あいまい(ハート))傷ついても (切ない(ハート))苦しくても (それでも)それだって必要なのよ  逢いたい 逢いたい 愛さなくっちゃ 恋愛しなくちゃ 始まらないの (不器用(ハート))ひとりだけ (純粋(ハート))あなただけ (止められない)もう止められない 恋したい(ハート)  ねぇもしかして 近くにいるの? 素敵な王子さま  誰かと キスして 夢見たい 見たい 見たい どうにも止まらない 爆発しそうな私の恋ごころ  恋愛 上手に 生きてなくちゃ ハートが どんどん 消えちゃうでしょ (哀れな(ハート))いやよ (淋しい(ハート))そんなはずないわ (すぐに)今すぐに必要なのよ  逢いたい 逢いたい トキメキたいの まだ見ぬ あなたに くびったけなの (満たして(ハート))待ってるわ (燃えてる(ハート))抱きしめて (こころは)私のこころは 今ドキな(ハート)  恋愛 毎日 出来てなくちゃ ハートが どんどん 死んじゃうでしょ (あいまい(ハート))傷ついても (切ない(ハート))苦しくても (それでも)それだって必要なのよ
Nice Nice奥村愛子奥村愛子売野雅勇筒美京平真夜中過ぎの恋は (切ないね) ちょっとだけ踊らない? (キスの後) 泣きたい気持ちは愛への抜け道なの 1秒の恋なら夢のまま 終わらせても  いいのに 眼がうるんで (可愛い過ぎ) 少年ぽいとこが (致命傷(イノチトリ)) 愛しているって言わずにムードだけで 蜜の甘さ伝えて (ヤバイね)  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね ひとりじゃ生きてけない そんな感じ Nice Nice 涙があふれても Nice Nice ダンスを止めないで 悲しい訳なんかない So Nice So Nice  キッスに心こめちゃ (困るんだ) 甘いメランコリー散らす (あのソウル) マービン・ゲイなら今夜は濡れて響く 情熱は秘かに火のついた 哀しさかも  湘南あたりじゃもう (砂浜に) 波を待つ子も出る頃 (夜明け前) ゆきずりみたいなキッスでよかったのに そんな気持ちいれたら (ヤバイよ)  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね 火遊びだったじゃない いいの?これで Nice Nice いつしか燃え尽きる Nice Nice 流れ星みたいに いましか輝けない 僕らなのに  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね ひとりじゃ生きてけない そんな感じ Nice Nice 涙があふれても Nice Nice ダンスを止めないで 悲しい訳なんかない So Nice So Nice
I can't follow you中山美穂中山美穂覚和歌子筒美京平船山基紀黙りこくるあなた 息が苦しくなる 受話器と夜 抱きしめて 悩まなくていいの 困らなくていいの 一言で済むから  あなたは気づかない 呼び違えた名まえ 外国船 指さして 息が止まりそうで 星仰ぐふりしたあの日  だれにも言えない ときめきはいつのまに ひとりじゃ消せない さみしさに変わったの  やさしすぎることが 残酷になるって 気づいてはくれない人 迷わなくていいの 選ばれなくていい私  誰にも言えない ときめきの行く先に ひっそり待ってた さよならI can't follow you  黙りこくるあなた 楽にしてあげたい 受話器をそっと置くわ あなたと会う前の 少し投げやりな娘ぶって  誰にも言えない 思い出のかけらたち 頬寄せ眠るの 二度と目覚めたくない  誰にも言えない ときめきの行く先に ひっそり待ってた さよならI can't follow you
BE-BOP-HIGHSCHOOLGOLD LYLIC中山美穂GOLD LYLIC中山美穂松本隆筒美京平何処にいるの? 私のBoy friend まさか目の前のこの人じゃ ないんでしょうね  落ち込んだ時はつきあってあげるの 仕方無くだから誤解しないでね 堤防に座りひざ枕したら すやすやまどろむの  Be-Bop-Hightschool 不意に 寝言で愛してるだって Be-Bop-Hightschool そうね 聞かなかったことにしておくわ おやすみ私の steady-boy 大きな Baby  特技がケンカじゃブルーになるけど 正義感強いところが救いね 優しく髪でも撫でてもいいけど いい気になるかもね  Be-Bop-Hightschool 突然 寝顔でキス迫るポーズ Be-Bop-Hightschool いやね 夢の中で口説くお馬鹿さん おやすみ私の steady-boy 大きな Baby  Be-Bop-Hightschool 不意に 寝言で愛してるだって Be-Bop-Hightschool そうね 聞かなかったことにしておくわ おやすみ私の steady-boy 大きな Baby
生意気中山美穂中山美穂松本隆筒美京平金の波 銀の波 シンガポールの船が遠のく シュロの葉にそよぐ風 私 寝椅子で夕陽を見てる  Do You Love Me? 写真の中の Do You Love Me? 美青年 何故 嫌いになったの? 何故 口もきかないの? 何故 心を変えたの? 何故 勝手に消えたの? どうせ私 そうよ生意気 ひとり異国で優雅に泣くわ  失って気付いたの あなたの愛の大きさ重さ ギター弾く異邦人 もっと陽気な歌に変えてよ  Do You Love Me? 丘で見下ろす Do You Love Me? 港町 今 写真をちぎって 今 風に飛ばすのよ 今 あなたの笑顔を 今 二つに破いた とうせ私 そうよ生意気 これが私の愛しかたなの  どうせ私 そうよ生意気 あなたなしでも生きてゆけるわ
WAKU WAKUさせてGOLD LYLIC中山美穂GOLD LYLIC中山美穂松本隆筒美京平WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ  みんな友達じゃないの 他人行儀はよして もっと近くにおいでよ 息が触れあうくらいにね  頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね  WAKU WAKU させてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKI させてよ 生きかたを派手にしなよ  みんな臆病過ぎるわ 誘いなさいな はやく どうせ男も女も ひとりぼっちじゃ生きられない  どうせ人は同じ 淋しくて仕方無い 肩と肩をぶつけ 夜明けまで踊ろうよ  WAKU WAKU させてよ マジっぽい恋はいやよ DOKI DOKI させてよ 遊びなら楽しくして  WAKU WAKU… DOKI DOKI…  WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ  頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね  WAKU WAKU させてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKI させてよ 生きかたを派手にしなよ  WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ
「派手!!!」GOLD LYLIC中山美穂GOLD LYLIC中山美穂松本隆筒美京平黒のジャケット翻し ついて来いってキザなセリフ 幌のついたオープン・カー 飛び乗るときつまづくのよ  渚色のカーブを カッコつけて曲がるね 私シートベルトをしっかり締めるの  髪をハラリなびかせて ロック・シンガー気取ってても カー・ラジオにあわせてる 音符がほら風に舞うわ  だけど見掛けよりもわりと素直なのよ そうね中身はまだ半熟だけどね  派手!!! だね!!! 派手もいいけど 道路でKissはちょっと行きすぎ 派手!!! だね!!! 派手もいいけど 愛した時はもっと地味にね Secret Love……  馬鹿ね 急に落ち込んで 嫌っているわけじゃないわ そうよ恋の階段を 2段とびにあがっちゃダメ  薄いガラス製のボールつかむように 抱いて乱暴してこわさないように  派手!!! だね!!! 派手もいいけど ルックスだけじゃ生きて行けない 派手!!! だね!!! 派手もいいけど 恋はやっぱり秘密めきたい Secret Love……  派手!!! だね!!! 派手もいいけど 道路でKissはちょっと行きすぎ 派手!!! だね!!! 派手もいいけど 愛した時はもっと地味にね Secret Love……
ツイてるねノッてるねGOLD LYLIC中山美穂GOLD LYLIC中山美穂松本隆筒美京平Lucky Girl……… 誰かどこかで見ている シャワーを浴びる瞬間感じたの 気のせいね 風の音 Ah 濡れた髪テラスでかわかし タオルをまいて振り向く鏡に 見知らぬ私………女だわ  ツイてるね ノッてるね 誘いのベルが鳴ること 心で賭けてたの あぶない恋はいつもいつもルーレット ツイてるね ノツてるね 幸運の女神が 私に微笑むの あなたの靴の音が近くなるわ  Lucky Girl……… いつも見られていたのよ ショー・ウィンドウに映った横顔も 綺麗だね ささやかれ Ah あの日から心も虚ろに 夢とうつつを吐息でつないだ 不思議なほどに………女なの  ツイてるね ノッてるね 星ほどもいる男と 女がめぐり逢う 理想の愛はひとつきりなのに ツイてるね ノッてるね コイン投げて表が 出たなら自由にして ソファーにもたれながら待っているわ  ツイてるね ノッてるね 誘いのベルが鳴ること 心で賭けてたの あぶない恋はいつもいつもルーレット ツイてるね ノツてるね 幸運の女神が 私に微笑むの あなたの靴の音が近くなるわ  Lucky Girl………
「C」GOLD LYLIC中山美穂GOLD LYLIC中山美穂松本隆筒美京平トパーズの月明りあなたを追って Tシャツを脱ぎながら入り江に走る 見ないでね 約束よ 水晶の波 てのひらにもぎたてのリンゴかくして  濡れた砂のスロープ ほうき星が流れる 私 夜空ただよう ガラスの魚みたい  Close Your Eyes 抱きしめて ピアノのように優しく弾いて Close To Me ささやいて C から始まる 恋のバラード  抱きしめて ささやいて……  友達と話したの 誰が最初に 大人への階段を登るかなって 不思議だわ 幸せに抱かれてるのに さそり座の赤い星 涙で曇る  黙りこくる時間が 愛を確かめるのよ 私 孔雀みたいに 綺麗になってみたい  Close Your Eyes キスされて 閉じたひとみに銀河が残る Close To Me さりげなく Cから始まる私の未来  抱きしめて ささやいて……
ギンギラギンにさりげなくグループ魂グループ魂伊達歩筒美京平覚めたしぐさで 熱く見ろ 涙残して 笑いなよ 赤い皮ジャン 引き寄せ 恋のバンダナ 渡すよ 雨の中で 抱きしめるぜ そっと  ギンギラギンに さりげなく そいつが 俺のやり方 ギンギラギンに さりげなく さりげなく 生きるだけさ  I got you baby, I need you baby I want you baby, Right on! I got you baby, I need you baby I want you baby, Right on!  連れて行く どこまでも 孤独、 出逢い 燃えて行け! Hold on おまえを…  ギンギラギンに さりげなく ふたりの恋のやり方 ギンギラギンに さりげなく さりげなく 生きるだけさ  恋は振り向き グッ-と抱け 命賭けても 知らん振り 泣いた おまえが可愛い 俺が いつでも いるから 燃える風に 俺は叫ぶ 好きと  ギンギラギンに さりげなく そいつが 俺のやり方 ギンギラギンに さりげなく さりげなく 生きるだけさ  I got you baby, I need you baby I want you baby, Right on! I got you baby, I need you baby I want you baby, Right on!  ついて来い どこまでも 決めた愛は離さない! Hold on おまえを…  ギンギラギンに さりげなく ふたりの恋のやり方 ギンギラギンに さりげなく さりげなく 生きるだけさ  ギンギラギンに さりげなく そいつが 俺のやり方 ギンギラギンに さりげなく さりげなく 生きるだけさ
ブルージーンズ メモリー玉置成実玉置成実松本隆筒美京平俺にはわからないよ お前が何故 ガラスの都会へと 旅立つのか 列車の扉を 右手で叩けば 別れるベルが鳴る 幻さ…  ABAYO ブルージーン お前の KIRARI 眩しい胸には きらめく銀のネックレス 灼けた肌 決まりすぎだぜ  ABAYO ブルージーン お前と KIRARI 命を炎やして 愛に走って来たのに 哀しいぜ 青い稲妻  お前は長い髪を切ってしまい 他人のような顔で 微笑むけど 窓越しに 不意のくちづけをすれば 真珠の涙さ 幻さ…  ABAYO ブルージーン 綺麗に KIRARI 振られてやるさ カッコつけずに 言うけど 好きだった 青い稲妻  Baby やさしさの意味を Baby 教えてよ  「サヨナラなんて…言えないよ バカヤロー!!」  動く列車の窓から お前が投げたネックレス ホームを走る俺への やさしさの しるしなんだね  ABAYO ブルージーン お前と KIRARI 命を炎やして 愛に走って来たのに 哀しいぜ 青い稲妻
悪っぽい人だけど森山良子森山良子小平なほみ筒美京平筒美京平悪っぽい人だけど あなたが すきだったわ 強がって いたけれど なぜか さみしい横顔だったの ほこりの舞う店で ビートルズのうたきいていた あのとき 話しかけたのは たいくつだったのね よくあることだわ  悪っぽい人だけど あなたが すきだったわ 目の中に みつけたの あなただけの 悲しみのかげ 陽ざしのない町で やせこけた鳩をみてた あのとき くちづけしたのは さよならだったのね よくあることだわ
待宵草(まつよいぐさ)森山良子森山良子松本隆筒美京平水谷公生あゝつれづれに頬杖ついて あなたの名前 呟いてみる いつもおどけて返事をしては 淋しい私 笑わせたっけ 憶えていますか 楽しかった頃を 待宵草は もう忘れましたか 帰るはずないあなたを待って また一日が流れて消える  あゝつれづれに千代紙折る 姫人形は私に似てる あなたが遊びあきたら捨てた あの泣き顔にそっくりでしょう  憶えていますか やさしかった日々を 待宵草は もう忘れましたか うす紅のくちびる寄せた 想い出だけが流れて消える  あゝつれづれに古いラジオの 桜便りを聞いては泣いた 春が来たって何になるでしょう 恋しい人が戻らないのに
悪戯 NIGHT DOLL柏原芳恵柏原芳恵銀色夏生筒美京平船山基紀Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  パーティの帰り道 花束を ねだる わざとやさしいふりも まるで心からにみえるでしょ  交差点で止まった となりの lonely boy ちょっとステキだったから みせつけたかった kiss on the road  よわなくちゃ 可愛くなれない 耳もとで ダメよと言えない 傷つける恋と知ってて はしゃいだ私が Ah… ごめんね  Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  ねえ 心をみせてよ 何がほしいの? あどけなくうつむけば まるで涙まじりの I want you  すねる子供のように 暗いひとみも 手のひらのプリズム 気まぐれなひとことで turn to bright  はじめての夜がこわかった あなたでも感じあえるかな ためされてみたい気もするわ それから bye bye bye Ah… ごめんね  Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  Ring ding ring ding ring ding ding 今夜だけなら fall in love Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんと愛してあげる ためらいはやめて
卒業音羽ゆりかご会音羽ゆりかご会松本隆筒美京平制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら逃げるのね ほんとうは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るあなた やめて想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた  離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない  ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの  席順が変わり あなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏ではしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに 立つ二人 時の電車がいま引き裂いた  ああ 卒業しても友達ね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている  ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの
Made In Japan近藤真彦近藤真彦松本隆筒美京平Mark Davisテキサスのドライブ・インで この手紙 お前に書くよ 孤独だけカップに注ぎ 走り去る車数えて  Oh Darlin' 忘れるための旅なのに 馬鹿だね Oh Darlin' 古いラジオの恋歌が しみてる  Made In Japan 泣きたいくせに Made In Japan 唇噛んで我慢してるよ 俺、 爪の先まで日本人だね 黒い髪と 黒い瞳が恋しい  2時間後 テネシー行きの バスに乗り砂漠を渡る まるで俺 砂に埋もれて さびついたバイクのようさ  Oh Darlin' 空を焦がして 燃える夕陽が 沈むよ Oh Darlin' 人恋しくて眠る夜が また来る  Made In Japan もう擦り切れた Made In Japan シャツのタッグ見て泣きたくなった 俺、 流れ流れて独りぼっちさ 黒い髪と 黒い瞳が恋しい  Made In Japan 泣きたいくせに Made In Japan 唇噛んで我慢してるよ 俺、 爪の先まで日本人だね 黒い髪と 黒い瞳が恋しい
泣いてみりゃいいじゃん近藤真彦近藤真彦康珍化筒美京平馬飼野康二愛を失いたいのなら ホンキで だれか愛してみりゃイイじゃん 肩で風切るヨコハマも最後と お前マジに泣くから 風のかわりに抱くだけ 愛してるの それだけじゃ でもね 生きていけないって 思うと言ってた ひとりぼっちで生きて ふたりぼっちになって ひとりぼっちに帰るなら ヨコハマがいいじゃん  心と体比べたらいつでも 体が先に感じるじゃん ふざけたキスが得意よとハネてた 西の元町生まれ 波の音よりイカしてた なァ すぐにケンカするやつ嫌いか? そんなんじゃないって 背中を叩いた やけにセンチになって こらえ切れなくなって 想い出だけがつらいなら 泣いてみりゃいいじゃん  忘れないピカピカの横浜と神戸の二都物語 ひとりぼっちで生きて ふたりぼっちになって ひとりぼっちに帰るなら 泣いてみりゃいいじゃん 夜がまぶしくて 眠れやしねえじゃん
いいかげん近藤真彦近藤真彦森浩美筒美京平白井良明あぁ… 今日も一日終わるよ この都会すぐに明日がくるさ BABY! いいかげんでいいんだよ いいかげんにしろよ いいかげんが好きさ いいかげんじゃだめさ  「心は」どこにあるの? 「愛なんて」見たことない 「金なら」ほしいけど 「みんなが」イジっぱりさ 「そのくせ」イクジなしで 「やっぱり」どっちつかず あぁ…いつか世間の流れにも 妙に逆らう気力が 消えてしまって あぁ…堪えるだけか?  BABY! いいかげんでいいんだよ いいかげんにしろよ いいかげんが好きさ いいかげんじゃだめさ  「仕事は」張りつめてる 「遊びも」死ぬくらいに 「それでも」見掛けだおし 「文句や」言いたいこと 「山ほど」あるけれども 「天まで」とどかなくて あぁ…何故か厄介な荷物を 胸に抱えてはオロオロ 段々バカに あぁ…なりそうだよ  BABY! いいかげんでいいんだよ いいかげんにしろよ いいかげんが好きさ いいかげんじゃだめさ  あぁ…今日も一日終わるよ この都会すぐに明日がくるさ  BABY! いいかげんでいいんだよ いいかげんにしろよ いいかげんが好きさ いいかげんじゃだめさ  いいかげんで いいんだよ いいかげんにしろよ
おれは怪物くんだ白石冬美・今西正男・大竹宏・兼本新吾白石冬美・今西正男・大竹宏・兼本新吾藤子不二雄筒美京平おれは怪物くんだ 怪物ランドの王子だぞ おれの指先 一本で 一本で 大怪獣も でんぐり返るぞ 一、二の三、四でたたんでのしいか ドカバカボカボンドカバカボカボン ドカバカボカボンドカバカボカボン  ドラキュラ! ハイざます オオカミ男! ウォイでがんす フランケン!フンガーフンガー いくぞ三匹! ついてこい ああ 愉快痛快 奇々怪々の 怪物くん  おれは怪物くんだ 怪物たちの 味方だぞ おれのやさしい 一声(ひとこえ)に 一声に 大怪物も 涙にむせぶぞ 泣くなヨシヨシ おへそをなでなで ドヒャギャハドシャシャ ドヒャギャハドシャシャ ドヒャギャハドシャシャ ドヒャギャハドシャシャ ドラキュラ! ハイざます オオカミ男! ウォイでがんす フランケン!フンガーフンガー いくぞ三匹! ついてこい ああ 愉快痛快 奇々怪々の 怪物くん  おれは怪物くんだ 怪物キングの 息子だぞ おれの口笛 一吹きで 一吹きで 怪物どもが むらがりくるぞ 足なみそろえて 大行進だ ドタドバドバドンドタドバドバドン ドタドバドバドンドタドバドバドン ドラキュラ! ハイざます オオカミ男! ウォイでがんす フランケン!フンガーフンガー いくぞ三匹! ついてこい ああ 愉快痛快 奇々怪々の 怪物くん
京都・神戸・銀座橋幸夫橋幸夫橋本淳筒美京平筒美京平川の流れに せつない影を うかべて恋は しのびよる あなたの好きな 東山 街の灯りが ゆれている 京都の夜のしのび逢い しのび逢い  あなたの気持ち たしかめたくて 泣いてしまった 雨の中 はじめてわたし 知ったのよ 涙でひらく 花びらを 神戸の夜のしのび逢い めぐり逢い  愛した人が 冷たいときは ため息だけで 生きている お願いだから 今日からは 悲しい思い させないで 銀座の夜のめぐり逢い めぐり逢い
ハーフムーンはあわてないで本田美奈子.本田美奈子.秋元康筒美京平大谷和夫夜はこれからよ 時を止めて ハーフムーンは あわてないで  ワインをこぼしたわと 脱ぎ捨てたシャツ 窓辺のうすいジョーゼット 素肌に巻いた  あなたの視線なんて(だめよ そらさないで) 計算の上だわ(愛が欲しいでしょ?) 何か起こりそうね  接吻(くちづけ)しながら ピアスを外してごらんよ 手品もできなきゃ 男じゃないわ やさしく殺して 今夜だけ わな わな わな 仕掛けて  ボリューム 大きくした 旧式のTV 自分のかけひきなど 聞きたくないわ  私の狙いなんて(すぐに 許さないで) お見通しのはずよ(少し じらしたい) 事件起こしたげる  その気になったら ファスナー外してごらんよ 脱がせてくれたら 女になれる 瞳で誘って このままで More More More 決めるわ  夜はこれからよ 時を止めて ハーフムーンは あわてないで  接吻(くちづけ)しながら ピアスを外してごらんよ 手品もできなきゃ 男じゃないわ やさしく殺して 今夜だけ わな わな わな 仕掛けて
Unchained Melody稲垣潤一稲垣潤一松尾潔筒美京平Maestro-Tふたりでずっと暮した部屋を 明け方 僕も出て行くよ フォトフレームは置いて  他人(ひと)が言うより 君は弱いひと 僕はもっと弱虫だよね 今なら言える  最後の夜は ふたりで泣いた 今夜は誰がその肩を 優しく抱くのだろう  君の見た空 僕の描いた雲 たやすく終わるメロディじゃない はじめに知ってたけど  同じ呼吸(いき)をして 違う夢を見た 今はわかる あの「さよなら」は 愛した証と
センチメンタル・ブルーBUZZBUZZちあき哲也筒美京平筒美京平アー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(マチ) 列車のあと追ってきたあの日が懐しくて アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Babe I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに  アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Babe I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに
さようならの彼方へ内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ千家和也筒美京平高田弘振り替えれば 翼の下で町の灯が 揺れて燃える この国をあとに  他国の人に まわり囲まれて 夜の国際線で ただひとり旅立つの 愛に愛に 傷ついたふたりが 同じ場所に 住んじゃいけない あなたの とめるその声が 指でふさぐ 耳にしのび込む I'll never fall in love again  ひとくちすする 熱い珈琲の 湯気が形をつくる 想い出のひとこまを 二度と二度と 逢うこともないでしょう 遥か下で 送るあなたに 今更 のぞくこの窓に 泣いてゆがむ 顔がうつってる I'll never fall in love again  別れたあとは 他人なんて嘘 肌を重ねた過去は いつまでもつきまとう 愛を愛を 失なった女は 消える他に 術がないのよ あなたの 夢に目覚めれば 空が赤い やがて日が変わる I'll never fall in love again 
こころ美人布施明布施明なかにし礼筒美京平前田憲男見かけがいいのに 越したことはないが 女の魅力はなんといっても こころさ 寝てみていいのも あとを引くものだけど 女の魅力はなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム ちょっと派手めの方がいい 恋 それはラグタイム 背中が寒い 裸のおつきあい 乳房に甘えて泣いたら 頭をなでてくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You  育ちがいいのは 別にかまわないが 女のいのちはなんといっても こころさ お金があっても 邪魔にならないけれど 女のいのちはなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム 弱味を見せない方がいい 恋 それはラグタイム 素肌で語る 裸のおつきあい 躰をなげだし 男の悲しみ吸ってくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You
日曜日はストレンジャー石野真子石野真子阿久悠筒美京平天使より 人の心迷わす 悪魔の方が魅力的ね 特に月の夜は ハイヒールさげた両手からませ あなたと踊りつづける夜は 深い深いブルー スペードばかり並んでいる 不吉なカード切りながら 悪魔になりたい 悪魔になりたい 身も心もあやしく変わりたい 日曜日はストレンジャー 仮面つけて生きていいのよ 日曜日はストレンジャー 私じゃない 私になれる  誘われて 頬を染めているより 誘った方が魅力的ね 踊り上手なら くちづけは 月の色を見てから ブルーになればやさしくなる ペルシャ猫のように 大きな鍵がかかっている あなたの胸を開くには 悪魔になりたい 悪魔になりたい 身も心もあやしく変わりたい 日曜日はストレンジャー 仮面つけて生きていいのよ 日曜日はストレンジャー 私じゃない 私になれる 日曜日はストレンジャー………
彼が初恋石野真子石野真子有馬三恵子筒美京平もう恋とも言えない 想い出だけど あの面影しのべば 涙が出るの 愛の言葉も 言いはしない 聞きもしない ふたりよ 小雨にぬれてた あのとき いとおしい ふるさと  「あなたと別れて のばし始めた髪も もう背中まで届きました」  待ちあわせて ふたりで ただ歩くのよ 目をとじると ゆれてる あじさいの色 指をからめて 話つきぬ 夢のような ふたりよ 今でもせつない あのひと いとおしい ふるさと  今でもせつない あのひと いとおしい ふるさと
僕は燃えているオックスオックス橋本淳筒美京平君を求めて 君を求めて 僕のいのちは 燃えたのさ 祈りはかない 恋ゆえに 祈りはかない 恋ゆえに  どこまでゆけば どこまでゆけば つきぬ想いは 消えるのか わかっておくれ まごころを わかっておくれ まごころを  涙とバラで包まれた はかない愛の物語 物語  ほのおのように ほのおのように 僕のいのちは 燃えたのさ たった一度の 口づけに たった一度の 口づけに
スワンの涙GOLD LYLICオックスGOLD LYLICオックス橋本淳筒美京平君の素敵な ブラック・コート 二人で歩く 坂道に こぼれるような 鐘の音  誰も知らない 二人の午後は 港が見える 教会の 小さな庭で お話しましょう いつか君が 見たいと云った 遠い北国の 湖に 悲しい姿 スワンの涙   「あの空は あの雲は 知っているんだね」  離れたくない 二人の午後は ブラック・コーヒー 飲みながら 街のテラスで お話しましょう  いつか君が 見たいと云った 遠い北国の 湖に 悲しい姿 スワンの涙
ガール・フレンドオックスオックス橋本淳筒美京平僕のかわいい友達は (マイ・ガール) 白いテラスに囲まれた 夢のお城に住んでいる 星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとても冷たいよ  誰も知らない恋なのに (マイ・ガール) 夜空で遊ぶ星だけが 僕等のキッスを見つめている 星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとても冷たいのよ  女ともだちと呼ばないで (マイ・ガール) ガラスの人形 飾っている あの娘の窓辺に星よ来ないで あの娘の窓辺に星よ来ないで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
傷だらけの軽井沢ブレッド&バターブレッド&バター橋本淳筒美京平矢野誠・弓矢黒いレースの ガウンをまとい 夜が静かに ボクらをつつむ さそわれるまま あなたと歩く 言葉いらない 二人の世界 ここは天国 軽井沢 素敵な恋が 心のとびら ひらくのよ ララ…  つくり話しの 愛情だから 甘えきれない あなたの胸に 夏が過ぎれば 傷あとだらけ 香りのぬけた 香水みたい ここは天国 軽井沢 年上のひとに 抱きしめられて 恋をした  一年たてば 軽井沢 素敵な恋も 枯葉のように 傷だらけ ララ…
その後で殺したいSHOW-YASHOW-YA秋元康筒美京平隠れ家はペントハウス 窓に広がる高層ビル からみ合った肌と肌 きっと誰かに見られてるね  もっと もっと 指に力込めて もっと もっと いい気になってごらん  その後で殺したい 愛を1人占めしたいだけ 迷惑なやさしさで あなたの舌をかんであげる  バスルーム ドアを開けて 粋なスリルを仕掛ながら 娼婦よりも媚びたポーズ 危ない夜を待ち伏せした  もっと もっと 腕の中で抱いて もっと もっと 打ち上げさせてごらん  その後で殺したい 愛を1人占めしたいだけ 忘れてた純情で あなたの首に爪を立てて  殺したい 殺したい 殺したい 殺したい もう誰にも渡さないわ 心臓が止まれば 私だけのあなたよ  もっと もっと 今は好きなように もっと もっと いい気になってごらん  その後で殺したい 愛を1人占めしたいだけ 強情な空想で 苦しいくらい爪を立てて  その後で殺したい 愛を1人占めしたいだけ 迷惑なやさしさで あなたの舌をかんであげる  わかって わかって 誰も悪くないの 命を狙った 私 暗殺者ね
リサの妖精伝説 - BE-BOP HIGHSCHOOL -立花理佐立花理佐松本隆筒美京平Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  港の桟橋 海を見ながら 俺達 時代に流されてるな Ah ポツリという横顔が素敵ね  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  大人は誰でも汚れてるから 心の白さがわからないのよ Ah 仕方ないじゃん 夢は捨てないでね  おいでリサのBe・Bop Highschool 火傷しそうな情熱がある おいでリサのBe・Bop Highschool 真剣(マジ)な生き方教えてあげる  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  失うものなど何もないのよ すねたら負けなの 胸を張ってね Ah そんじょそこらの男じゃないはずよ  傷つけたいなら傷つけていい 見かけと違って芯は強いの Ah 受けとめるわ あなたの愛全部  おいでリサのBe・Bop Highschool ハンパな奴は一人もいない おいでリサのBe・Bop Highschool 本気の恋を教えてあげる  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  おいでリサのBe・Bop Highschool 火傷しそうな情熱がある おいでリサのBe・Bop Highschool 真剣(マジ)な生き方教えてあげる  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall
二時から四時の昼下り朱里エイコ朱里エイコなかにし礼筒美京平筒美京平地下鉄駅の階段のぼって 街に出て 見上げるビルの時計の針は いつでも2時 ああ きょうもまた あなたの ああ 燃える手に 抱かれる ああ つかの間のこの時 私は生きてる さめたコーヒー あなたと並んで飲みながら 窓から外を 見てると走る車 昼下りの恋よ  地下鉄駅の階段降りて ホームに立つ 壁にかかった時計の針は いつでも4時 ああ きょうもまた あなたの ああ 口づけの名残りを ああ かみしめる わたしのうつろな心よ 闇をつらぬく光が すれちがい消えゆく 窓のガラスに 私の顔が映る 昼下りの恋よ
あなたならどうする柏原芳恵柏原芳恵なかにし礼筒美京平嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられてしまったの 紙クズみたいに  私のどこがいけないの それとも あの人が変ったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら   私のどこがいけないの それとも誰かを愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら
恋は燃えている欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平確かめたいの あなたの恋を 胸の扉の中を ドキドキするわ あなたの素振り 恋は燃えているのかしら  ひざまずくよりも 私を抱きしめて欲しいの 女は感じる 愛の深さ You belong to my heart 男の世界女の世界 いろいろあるけれど 叶えてあげる  愛する人に ついてく為に ぶつかる壁があるわ あなたもここで 覚悟を決めて 恋は燃えているのかしら  Let me love you dearling tonight Something special inside あなたしだいで 女は感じる 愛の深さ You belong to my heart 男の世界女の世界 いろいろあるけれど 叶えてあげる
火の鳥欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平哀しい恋を かくすよに 窓を横切る 青い月 好き あゝ 好き好きと 貴方を求め 灯りも暗く 消したところよ 遊ぶつもりね 玩具みたいに いや いや こんな私に 誰がした  夜明けの鳥が 歌うよに 女の朝を 見ているわ 好き あゝ 好き好きよ 冷たい貴方 眼ざめる前に 真心こめて 接吻なんか 求めてみるわ いや いや こんな私に 誰がした  好き あゝ 好き好きと 貴方を求め 灯りも暗く 消したところよ 遊ぶつもりね 玩具みたいに いや いや こんな私に 誰がした
夜汽車欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平希望という名の 夜汽車にゆられ 女ごころは どこまで行くの 愛するあなたに 捨てられたから 心のささえ 失くした私 胸の透き間を 涙でうめて さよなら グッバイ メランコリー しあわせすぎた 昨日の夢に 未練を残して 手を振る私  あなたの甘い 噂におわれ さみしくひとり みだれる私 別れたひとの くちづけだけが 冷たい心に 今でもつらい 胸の透き間を 涙でうめて さよなら グッバイ メランコリー 希望という名の 夜汽車にゆられ 過去から明日へと どこまで行くの
恋の追跡(ラブ・チェイス)欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平にげるあなたを 止めて! 恋の終りを 止めて! 何があなたをかえた 今はすてないで あゝ……  ほかの誰かに よそみしないで 恋は 渡せないのよ いそぐあなたを 止めて! つのる想いを 止めて! 私以外のひとに 今は生きないで あゝ……  恋のしずくを とめて! 濡れたまつげを ふいて! 誰かあなたをかえた ひざまずきたいわ あゝ……  望み通りに かえて欲しいの すべて あなたのものよ つれないことは やめて! すてたふりなら やめて! 憎めないのよ 今は すがりつきたいの あゝ……  ほかの誰かに よそみしないで 恋は 渡せないのよ いそぐあなたを 止めて! つのる想いを 止めて! 私以外のひとに 今は生きないで あゝ……
恋の十字路欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平I want you love me tonight  女がひとり出来ること 指をからめて祈ること ほほを涙で濡らすこと  愛する人に嫌われて 雨の舗道にすてられて それでもあなた憎めない  弱い女はつくすだけなの まっすぐ行こうか曲がろうか あなたひとりにかけた恋、恋 I want you love me tonight  女がひとり出来ること 涙の河をわたること 心がわりにたえること  かもめのように淋しげに 小犬のように忘れられ しょせんはひとり 生きるのに  弱い私は待つだけなのね まっすぐ行こうか曲がろうか あなたひとりにかけた恋、恋 I want you love me tonight  弱い私は待つだけなのね まっすぐ行こうか曲がろうか あなたひとりにかけた恋、恋 I want you love me tonight
雨のヨコハマ欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平赤い車をのり棄てて ひとり来ました港町 ヨコハマは雨だった 恋の名残りを消すように 傘をささずに波止場まで 泣きながら歩くのよ あー 一年たてば忘れてみせる あなたのことなど だけど あー人形みたい きれいな服きて 私はひとり  あなただけはと信じてた 弱い女を抱くように ヨコハマは雨だった 長い電話がかけたくて 街のクラブをたずねても 淋しさにとまどうわ あー こんな時にはお酒を飲めば 心も晴れるわ だけど あー人形みたい きれいな服きて 私はひとり
雨のエア・ポートGOLD LYLIC欧陽菲菲GOLD LYLIC欧陽菲菲橋本淳筒美京平小雨にぬれているわ エア・ポート やがて貴方ひとりで 旅立ちね I Love You と言えないで I Love You と言えないで 女心だけが 燃えているわ あー人目をしのんで あー別れの接吻(くちづけ)を 求めてみたけれども 充たされないわ 未練の涙だけは責めないで欲しいのよ 雨のエア・ポート  空のかなたをめざし 誘導路 貴方を奪って行く ジェット便 明日はよその国の 明日はよその国の 夢を追いつづけるわ エトランゼ あー貴方のいない あー孤独なこの私 誰にすがり求めて 生きればいいの 未練の涙だけは責めないで欲しいのよ 雨のエア・ポート
女の恋唄奥村チヨ奥村チヨ安井かずみ筒美京平待っていいやら 悪いのやら そっと目をやる 窓の外に 三日月今夜はまた なんて憎い 夜なの 貴方の顔一目見たなら 忘れてしまえるうらみごとでも 待つほどに 待たされるほどに 恋は一途に この胸を この胸を  聞いていいやら 悪いのやら ちょっと気になる 遅れたわけ 横顔今夜はまた なんて憎い人なの 貴方の目でみつめられたら 耳がほてるまで 愛していると 聞くほどに 聞かされるほどに 恋は確かに この胸で この胸で  言っていいやら 悪いのやら そっと言いかけて またやめた 幸せいついつまで 続いてゆくのかしら いつの日にかまたこの胸に 涙があふれて 悲しい時が 来たとしても やめられないの 恋は女を どこまでも どこまでも
ひき潮奥村チヨ奥村チヨ橋本淳筒美京平ブルーのカーテン 知りすぎてしまった涙 私の部屋には 別れのにおい ルルル…… あなたの背中に 哀しみの影が やどるわ 一年たたずに ほほをぬらす私  どうしてむりに二人 愛のくらしを すててしまう どうして もいちど 二人 愛のくらしをふりかえらないの つらい  あなたと 私は とけないひもだと 信じて 心の整理がつけられないの 今すぐには  どうしてむりに二人 愛のくらしを すててしまう どうして もいちど 二人 愛のくらしをふりかえらないの つらい  死ぬほど 楽しい 今夜は夢が 欲しいから 立ち去るあなたに 名残りをこめて 抱かれたいの
嘘でもいいから奥村チヨ奥村チヨ川内康範筒美京平よそにいい人 いないから あなたを追うの よそにいい人 いないから 追うのよ いつまでも しつこいなんて いわないで 嘘でもいいから 笑顔になって 笑顔になって たまには頭を 撫で撫でしてよ  よそにいい人 あるのなら あなた忘れて よそにいい人 あるのなら 忘れて行きたいわ それでもいいさと いわないで 嘘でもいいから 真顔になって 真顔になって たまには あなたも妬き妬きしてよ  よそにいい人 でてきても あなたのほかには よそにいい人 でてきても ほかには 愛せない わかっているよと 笑わずに 嘘でもいいから 深刻ぶって たまには 涙で抱き抱きしてよ
中途半端はやめて奥村チヨ奥村チヨなかにし礼筒美京平中途半端はやめて 苦しいだけだから どっちかはっきりさせて 好きなの嫌いなの 惚れた弱みに つけ込んで あなたは何さ 小猫がマリにじゃれるよに たわむれないで 責任とって 責任とって あなたも男なら  中途半端はやめて 覚悟はしてるから どっちかはっきりさせて 拾うの捨てちゃうの 最初あなたが 惚れさせて 今頃何さ いざとなったら手をあわせ 逃げるというの? 責任とって 責任とって あなたも男なら  中途半端はやめて 待ちくたびれたから どっちかはっきりさせて 嘘なの本気なの 帰れないのを 知りながら 帰れと云うの? 子供を道に迷わせて 泣くなと云うの? 責任とって 責任とって あなたも男なら
薔薇と海賊桑名正博桑名正博松本隆筒美京平鈴木茂・船山基紀港に錨(いかり)を投げた都会は 夜の帆(かか)掲げた 海賊船さ 鴎を漁(あさ)った店は 『ジャマイカ』 ラム酒をあおって 酔いつぶれてた  Rosey お前は優しい娘だったよ Rosey 朝まで介抱してくれたっけ  男は荒くれ 海賊なのさ 女をさらって 海へ旅立つ 行き着く港が 『不倖せ』でも ベッドに薔薇を しきつめてくれ  かみそりみたいな月の明かりで お前は口紅夜に溶かす 泣いてる背中が壁の鏡に 不幸はとっても決まる絵になる  Rosey お前を力で奪ったけれど Rosey 心の中まで奪えなかった  いつでも都会は孤独な海さ 誰でも淋しい離れ小島さ 七つの海へと漂泊(さすら)う前に ベッドに薔薇をしきつめてくれ  Rosey 俺にはあんまり深入りするな Rosey 愛する資格も無い酔いどれさ  男は哀しい海賊なのさ 戦い敗れて沈む船だよ 『絶望』のドアを閉ざすかわりに ベッドに薔薇をしきつめてくれ
哀愁トゥナイト桑名正博桑名正博松本隆筒美京平荻田光雄あなたはマッチを吹き消して 煙草を吸う手が決まってる ぬくもり重ねたあなたとは 別人みたいに 醒めた顔 醒めた顔 空々しいよ 今夜出逢えてよかったなんて  哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 男と女 抱きあう前までゆらめくけれど 哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 身体はなせば 心寒々冷えるだけ  今までいくつのまなざしが あなたの素肌をかすめたろう ポツリ話した生いたちも 淋しい笑いで ごまかした ごまかした 空々しいよ 素顔を見せて泣けばいいのに  哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 男と女 言葉も忘れてひきあうくせに 哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 身体はなせば 別れをおすおず切り出すよ  空々しいよ 遊び上手を演じるなんて  哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 男と女 抱きあう前までゆらめくけれど 哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 身体はなせば 心寒々冷えるだけ
E気持跡部景吾(諏訪部順一)跡部景吾(諏訪部順一)阿木燿子筒美京平久米康隆急に綺麗になったアノコに キャンパスの噂広がる Aまでいったと ア…  やたら決めこんでくる奴にも 俺達の声が集まる Bまで済んだと ア…  そうさ噂は光の速さより速いよ 一夜明けたら誰でもヒーロー 常識なんてぶっとばせ 仲間同志さ手を貸すぜ 大人は昔の自分を忘れてしまう生きものさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン E気持  赤いドレスの似合うアノコと 初めて本気の恋だよ 映画のようだね ア…  声を殺した夜明けの中で おごそかな儀式終るよ Cまでスムース ア…  そうさ心は光の眩(まばゆ)さではねるよ 一夜明けたらみんなのヒーロー 常識なんてぶっとばせ 言い訳なんて汚いぜ 俺達きらめく時間を大事にしたいそれだけさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン E気持  常識なんてぶっとばせ 仲間同志さ手を貸すぜ 大人は昔の自分を忘れてしまう生きものさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン E気持
くやしいけれど幸せよ奥村チヨ奥村チヨ山上路夫筒美京平どうにもならない 私なの あなたの罪だわ 何にも知らずに 生きてた頃が 今では今ではなつかしい だけど今日もまた あなたの胸で くやしいけれどくやしいけれど幸せなのよ  あなたが教えたことだから 私は覚えた 本当は恋するうれしさなんか 知りたく知りたくなかったの だけど今日もまた 私のまけよ くやしいけれどくやしいけれど幸せなのよ  男と女を比べたら どちらが悪いの 一から十まで男が悪い そうなのそうなの悪者よ だけど今日もまた あなたに抱かれ くやしいけれどくやしいけれど幸せなのよ
よろしかったら梓みちよ梓みちよ阿木燿子筒美京平マニキュアの乾く間ももどかしくて 白い煙草に手を伸ばす Ah- 私の中の少年時々みょうに性悪 あなたのうなじに焦れて煙を巻きつける 欲しいものが手に入らなければ 生きていたって仕方がないの 例えばあなたが男でも例えばあなたが女でも それはどうでもいい事なの  よろしかったらもう一度よろしかったら初めから めくるめくやさしさで あなたと私 just a lover today's partner  部屋の隅立てかけてある銀の鏡 こちらの様子覗いてる Ah- 私の中の少年平らな胸の淋しさで ほくろとほくろを合わせ背中を抱きしめる 好きな人がそばにいなければ 死んでしまった方がましだわ 例えば私が年下で例えば私が年上で それはちっとも構わないの  よろしかったらもう一度よろしかったら初めから さよならの数かぞえ あなたと私  just a lover today's partner  よろしかったらもう一度よろしかったら初めから めくるめくやさしさで あなたと私 just a lover today's partner
夏しぐれTHE ALFEETHE ALFEE松本隆筒美京平君の置き手紙 また読みかえし ふと見る外の雨 さよならしるして ふるえた文字が 何故だかせつなくて  涙滲んだ文字が読みとれない ぼくはくちびる噛んで ひとり耐える ああ  白い便箋に淋しいきみの横顔眼に浮かぶ  きみの哀しい気持ちつたえるように 乱れ髪のような雨 胸にしみる ああ  雷鳴が響けば ふるえてすがる あどけないきみだった 春夏秋冬と 暮した日々の 想い出がかけめぐる  ラララ… ラララ… ラララ… ラララ…  涙滲んだ文字が 読みとれない ぼくはくちびる噛んで ひとり耐える  きみの哀しい気持ちつたえるように 乱れ髪のような雨 胸にしみる  乱れ髪のような雨 胸にしみる
来夢来人小柳ルミ子小柳ルミ子岡田冨美子筒美京平来る夢 来る人 通り過ぎて行く愛 四つの季節を 人はめぐり続ける あなたは私の春で 私はあなたの春 そう信じ合えるお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて汽車は走る 消えない汽笛を残して走り去る しみじみ人恋しく そっと紅をさせば肌寒く 桜の吹雪を浴びて眠り合えたら…  去る夢 去る人 名残り雪の白さよ 心の谷間で過去はせせらぎになる 幸福(しあわせ)にすると言わず 我慢できるかときく 私に強いお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて夢に変わる この世は はかなくせつない浮世絵か しみじみ人恋しく そっと紅をさせば肌寒く 桜の吹雪を浴びて眠り合えたら  しっかりしているつもりだけれど まだまだ私は未熟なんです 愛するお方に教わりたいの この膝枕を差し出すしぐさまでも 秘めやかに尽してみたいから 来る夢 来る人と書いて ライム・ライト 二つの灯りが重なる出逢いを待つの  しっかりしているつもりだけれど まだまだ私は未熟なんです 愛するお方に教わりたいの この膝枕を差し出すしぐさまでも 秘めやかに尽してみたいから 来る夢 来る人と書いて ライム・ライト 二つの灯りが重なる出逢いを待つの
Answer Phone谷村新司谷村新司谷村新司筒美京平若草恵ビアグラスを片手に 少し照れた声を聞く 留守番電話のあなたは 口数が少なくて テレビなんてつけない あなたを感じたいから B.G.M.は 窓の外 季節はずれの雨  I miss you I miss you こんなにも恋しくて I miss you I miss you こんなにも恋しくて  もっと話して ささいな出来事 もっと話して 街のうわさ もっと話して 何でもいいのよ あなたの声で 聞きたいから  髪を乾かしながら もう一度聞いてみる 留守番電話のあなたに うなづいたり 笑ったり 仕事は忙しそうね 遊ぶひまもないなんて 目に浮かぶわあなたの ワイシャツの腕まくり  I miss you I miss you こんなにも恋しくて I miss you I miss you こんなにも恋しくて もっと話して ささいな出来事 もっと話して 街のうわさ もっと話して 何でもいいのよ あなたの声で 聞きたいから もっと話して ささいな出来事 もっと話して 街のうわさ もっと話して 何でもいいのよ あなたの声で 聞きたいから
美貌の都郷ひろみ郷ひろみ中島みゆき筒美京平坂本龍一・筒美京平笑えよ ふりかえる男を 笑えよ 淋しがる女を 僕たちは 笑いながら 悲しむ つがいの嘘つき 平気よ あなたはどうなの 元気さ 友だちいるし  この国は 美貌の都 芝居ばかりが明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが明るい 振り向いてみれば 人はみな 泣き笑顔  別れの 夜と同じ服で すげなく 逢えれば上出来さ 僕たちは テスト飛行 さまよう つがいの嘘つき 女は美しく街へ 男はしかたなく酒へ この国は 美貌の都 芝居ばかりが明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが明るい 振り向いてみれば  この国は 美貌の都 芝居ばかりが明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが明るい 振り向いてみれば 人はみな 泣き笑顔
潮風のサーファー庄野真代庄野真代竜真知子筒美京平筒美京平サン・ライズ サン・セットあなたに サン・ライズ サン・セット会わせて ささいな出来事で 別れてしまったの お互いに 感じてた 恋の予感にそむいて Give me your heart あの日の潮風は 忘れ上手ね 私を抱きしめた 優しいサーファー あきらめてみせるわと誓う波間 帰らないあなたなの  サン・ライズ サン・セットもいちど サン・ライズ サン・セット愛して くちづけのチャンスに なぜかあわてたひと よりそったシルエット 静かに燃えたときめき Give me your heart 渚に消えた恋 たずねてふらり ひとりもいいわねと 笑えば涙 こみあげる寂しさはぬぐえないの 思い出に沈むだけ  眩しい夏の午後 はしゃぎすぎた私 何もかも失って はじめて知った恋なの Give me your heart 黄昏 茜色 水平線 私を抱きしめた あの日のサーファー 夏の日のきらめきをくぐりぬけて 帰らないあなたなの
ターキッシュ・ムーン庄野真代庄野真代ちあき哲也筒美京平船山基紀どうぞあのひと 愛してあげて ギヤマンの街角 もろすぎるあなたは… そうよ真下に ひろがる灯り 飛びこえてしまえば あとかたもなさそう あんなできごと…………  ベルベット・ナイト ナガサキ 霧にぬれて ターキッシュ・ムーン ムラサキ 女なかせ 急いでジェット・ブレイン 銀河と時のむこうへ はるかなしあわせさがし  ひとの気持ちは ステンド・グラス 陽のあたり具合で やさしさも移るの… そんなあなたを 見抜けないまま ぎりぎりのとこまで 信じてはみたけど みんなおしまい………… ベルベット・ナイト ナガサキ またかすめる ターキッシュ・ムーン ムラサキ あのぬくもり 急いでジェット・ブレイン 星から星へさまよい はるかなしあわせさがし  ベルベット・ナイト ナガサキ 霧にぬれて ターキッシュ・ムーン ムラサキ 女なかせ 急いでジェット・ブレイン 銀河と時のむこうへ はるかなしあわせさがし
ジャングル・コング庄野真代庄野真代三浦徳子筒美京平後藤次利Olai! Olai! Olai! この指の先は Olai! Olai! Olai! まだ見ぬ世界 Olai!  ジャングルコング やさしい目で ジャングルコング 見つめないで あなたのその広い胸 今夜の私は溺れそう…… 背中を押されて迷い込んだカーニバル 後悔はしないわ 炎のバイブレーション ウォウォウォウォ……地下鉄はティンバル ウォウォウォウォ……光る汗のシンバル オーパ! フェスタ 昨日の顔とはお別れよ オーパ! フェスタ 新しい風つかまえるわ  Olai! Olai! Olai! この指の先は Olai! Olai! Olai! まだ見ぬ世界 Olai!  ジャングルコング お喋べりして ジャングルコング 何でもいい あなたのその強い腕 今夜の私を抱きしめて…… 孤独な時には 不似合いな華やかさ 流れる涙さえも 吹き飛ばすセンセーション ウォウォウォウォ……誘惑のトレモロ ウォウォウォウォ……たたみ込むファンファーレ オーパ! フェスタ 昨日の恋とはお別れよ オーパ! フェスタ 新しい風つかまえるわ オーパ! フェスタ 昨日の悩みはこなごなよ オーパ! フェスタ 新しい風つかまえるわ  Olai! Olai! Olai! この指の先は Olai! Olai! Olai! まだ見ぬ世界 Olai!
しのばず草子庄野真代庄野真代ちあき哲也筒美京平船山基紀しゃれた十六夜月(いざよいづき)に うかれハンドル切れば つかずはなれずしてる ライトは多分あなた 髪を鷲づかみして それで気がすんだ筈 泣きを入れてもそうよ 今夜は彼と逢うの……Mu―― 右のミラーに映る人 左の風に映る人 どちらつかずの しのばず草子 お帰りベイビー よろめき静 未練ねベイビー 踊らせといて Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない  まるで葉隠きどり 描く女ときたら たまに息抜きくらい あなたもくれるものよ もっと違ったよさを 彼はもちあわせてる 何で一人の人に おさまることができて……Mu―― 右の心にいる人と 左の胸にいる人と どちら欠けても しのばず草子 お帰りベイビー あきらめ小路 いいこねベイビー 今夜のとこは Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない  右のミラーに映る人 左の風に映る人 どちらつかずの しのばず草子 お帰りベイビー よろめき静 未練ねベイビー 踊らせといて Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない
夜明けのヒーロー庄野真代庄野真代庄野真代筒美京平瀬尾一三今日もあなたは酔って 夜中に ドアをたたくでしょう 片手に汚れたコート 心に流行歌(はやりうた)を さげて やってくる  今度は誰のエキストラ 主役になれなかったのね チャンスがなかっただけなのよ そのうちついてくるわ それよりも 聞かせて――  Sweet Love Story 得意顔で 話し始めるのね Sweet Love Story 私(あたし)も すっかり酔ったふりをしてる 物語は そして クライマックス………… このまま夜明けが こないような長い夜 あなたは今 ヒーロー  女にふられ そのたびに もどってくる人だけど どちらが傷ついているのか 恋の迷い人よ そのことに 気づいて――  Sweet Love Story そのつづきは 二人 作りましょう  Sweet Love Story あなたも そろそろ私にとび込んで 二人共いつしか クライマックス…………  このまま夜明けが こないような長い夜 あなたは今 ヒーロー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀シャロームジューシィ・フルーツジューシィ・フルーツ三浦徳子筒美京平ジューシィ・フルーツ・戸田誠司愛しているなら シャローム 月をくもらせて シャローム 恋しているなら シャローム 風を走らせて シャローム  この世で一番 ABU(シャローム)NAi(シャローム) 素敵な夜 星を見つめ二人愛を 誓うそんな夜にしたい 嘘をついちゃだめよだめよ 後ろ向いちゃだめよだめよ  迷っているなら シャローム お互い離れて シャローム 砂丘に流れる シャローム 影を踏むだけよ シャローム  この世で一番 KANA(シャローム)SHii(シャローム) 素敵な夜 恋はいつも自由だから 今宵踊り明かしましょう 指の金の鎖はずし 頬に銀の涙こぼし  恋はいつも自由だから 今宵踊り明かしましょう  愛しているなら シャローム 月をくもらせて シャローム 恋しているなら シャローム 風を走らせて シャローム
Boys be アンビシャスジューシィ・フルーツジューシィ・フルーツ奥野敦子筒美京平ジューシィ・フルーツ気持はポパイかスーパーマンなのね あふれる勇気もわかるけど でもね いいのよ 無理して 私のためにケンカしないで頂だい  明日はヒーロー 大スターかしら はたまた素敵な王子さま でもね いいのよ 私は シンデレラになんてなれなくたって  Boys Boys アンビシャス 男の夢は Boys Boys アンビシャス いつも大きくて ハラハラ ドキドキ 色んなことが 次から次に 次から次に パッパッパニック  たとえ宇宙のかなたまでも 君のためなら飛んでゆくさ でもね いいのよ 私は あなたのやさしさが好きなんだもの  Boys Boys アンビシャス 男の夢は Boys Boys アンビシャス いつも大きくて ハラハラ ドキドキ 色んなことが 次から次に 次から次に パッパッパニック…
そろた怪物三人組今西正男・大竹宏・兼本新吾今西正男・大竹宏・兼本新吾藤子不二雄筒美京平そろた そろたよ 怪物が三匹 怪物くんの おともでがんす 顔にぬいめは フランケン<フンガー> おしゃれ専科の ドラキュラに<ウシシシ……> 毛皮が自慢の オオカミ男<ウォーウォー> 三匹そろたら なんでもこいだ ハー なんでもこい フンガー ウシシシ ウォーウォーウォー  そろた そろたよ 怪物が三匹 怪物くんの おもりでがんす 力一番 フランケン<フンガー> 吸いつき専門 ドラキュラと<ウシシシ……> なんでもよくかむ オオカミ男<ウォーウォー> 三匹そろたら こわいものなしさ ハー こわいものなし フンガー ウシシシ ウォーウォーウォー  そろた そろたよ 怪物が三匹 怪物くんの おつきでがんす いつもヌーボー フランケン<フンガー> 夜中に散歩は ドラキュラで<ウシシシ……> 月にほえるは オオカミ男<ウォーウォー> 三匹そろたら 人気は絶頂だ ハー 人気は絶頂 フンガー ウシシシ ウォーウォーウォー
怪物くんの子守歌白石冬美・大竹宏・今西正男・兼本新吾白石冬美・大竹宏・今西正男・兼本新吾藤子不二雄筒美京平筒美京平なかずにおねんねするざます 心よきうた声でがんす フンガーフンガー フガフンガー おまえたちの歌はひどすぎるぞ いいか子守歌てえのは こう歌うんだい  ねむれ ねむれ さっさとねむれ ぐずぐずいわずに さあねむれ 草木もグーグー うしみつタイム キョロキョロしないで 目をとじろ あけたら指を つっこむぞ スヤンコ スヤンコ スーヤラスー ネロ ネロ ネロッタラ ネンネシロ おしつけがましい 子守歌がんす まったくざます フンガー  ねむれ ねむれ さっさとねむれ つべこべいわずに さあねむれ 草木もグーグー うしみつタイム おしゃべりしないで 口しめろ あけたら石ころ なげこむぞ スヤンコ スヤンコ スーヤラスー ネロ ネロ ネロッタラ ネンネシロ ヘヘ……みんなねちまった どんなもんだい (イビキ高まる) ねむれない おきろ!
怪物くんのクリスマス白石冬美・松島みのり・今西正男・大竹宏・兼本新吾白石冬美・松島みのり・今西正男・大竹宏・兼本新吾藤子不二雄筒美京平たのしくやろうよ でっかくやろうよ 怪物なかまの クリスマス ギャースカ ウォララ ゲホホッホー 特大ツリーを おったてろ 空いっぱいに かがやく星が そっくりそのまま デコレーション ギャースカ ウォララ ゲホホッホー ギャースカ ウォララ ゲホホッホー  たのしくやろうよ でっかくやろうよ 怪物なかまの クリスマス ギャースカ ウォララ ゲホホッホー 特大くつ下 ぶら下げろ どんどんはいるよ プレゼント サンタのふくろが すっからかん ギャースカ ウォララ ゲホホッホー ギャースカ ウォララ ゲホホッホー  たのしくやろうよ でっかくやろうよ 怪物なかまの クリスマス ギャースカ ウォララ ゲホホッホー 特大ケーキに かぶりつけ コーラをあけろ クラッカーならせ うたえや おどれや 雪の庭 ギャースカ ウォララ ゲホホッホー ギャースカ ウォララ ゲホホッホー
Romanticが止まらない及川光博及川光博松本隆筒美京平長いキスの途中で (Fu-Fu さりげなく) 首飾りを外した (Fu-Fu 指さきで) 友だちの領域(エリア)から はみだした 君の青い ハイヒール 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が 苦しくなる 惑う瞳に 甘く溺れて Hold me tight せつなさは 止まらない  壁のラジオ 絞って (Fu-Fu しどけなく) 遊びなのと聞いたね (Fu-Fu ささやいて) 言葉では答えない 抱いた手に力こめる Tonight 誰か Romantic 止めて Romantic 息が 息が 燃えるようさ  同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜一人では 眠れない  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が 苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは 止まらない
君だけに及川光博及川光博康珍化筒美京平君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ  夜が星空を ah 海が風 ah 抱きしめるように 僕は君だけを 抱きしめるために生まれて来たよ  君を見つめると 僕の胸の中は 星が渦を巻く 銀河に変わるよ …愛しているんだ  君だけに ただ 君だけに ah 届く悲しみを 連れて 僕は今 星くずのように 君に降りてく  I Need You It's So Simple Word もしも さよならの 妖精たちが来て 僕にキスしても 消せない せつなさ  My Sweet Heart 君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ Only You  星の神話たち 愛をみちびいてゆく いつも君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はこの惑星に さびしさを抱いて生まれて来たよ
渚のうわさ弘田三枝子弘田三枝子橋本淳筒美京平筒美京平あなたのいない渚は とっても淋しくて こらえきれずに 涙がこぼれる  あなたのいない渚で 名前を呼んでみた 誰れか教えて あなたのうわさ  忘れない素敵な恋 どんなに強く 抱かれてもいつわりの 愛はさみしい  あなたのいない渚は 青い星屑だけが 貝殻てらして 濡れていた  あなたのいない砂山 汐風だけなのに わたしの心は なぜかせつない  あなたのいない砂山 帰ってきてみても 誰れも知らない あなたのうわさ  忘れない素敵な恋 どんなに強く 抱かれてもいつわりの 愛はさみしい  あなたのいない渚は 青い星屑だけが 貝殻てらして 濡れていた
可愛い嘘弘田三枝子弘田三枝子橋本淳筒美京平筒美京平好きなの 可愛い嘘 ラヴュー・ラヴュー 貴方だけ 愛しているわ ラヴュー・ラヴュー 電話が ジンジンなっている 今夜の私は 女神なの オー ラヴュー・ラヴュー 貴方の女神  約束 デイトがしたい ラヴュー・ラヴュー 二人きり お酒をのむわ ラヴュー・ラヴュー 電話が ジンジン呼んでいる 私のみりょくに 泣くわ オー ラヴュー・ラヴュー 貴方は泣くわ  どんなに遠く 離れていても 貴方は私の かわいいピエロ ラヴュー・ラヴュー・ラヴュー・ラヴュー 電話が ジンジンおこってる 明日になれば あげるわ オー ラヴュー・ラヴュー 愛をあげる  どんなに遠く 離れていても 貴方は私の かわいいピエロ 好きなの 可愛い嘘 ラヴュー・ラヴュー 貴方だけ 私はきらい ラヴュー・ラヴュー 電話が ジンジンおこってる 明日になれば あげるわ オー ラヴュー・ラヴュー 愛をあげるわ ジュジュジュンジン……
渚の天使弘田三枝子弘田三枝子橋本淳筒美京平筒美京平バンバン バンバン 夏の浜辺は すばらしい 恋がめばえる はずなのに どうして私の くちびるだけは 風と踊っているの  ピンクのくちべにポケットに 恋の渚を歩いても だれも私に 振り向かないの とてもさみしいわ バンバン バンバン  恋の女神は あなたのひざで 眠っているのね  もえる太陽 うつくしく わたしの肩を てらしてる バンバン バンバン ……………
IN YOUR EYES森川由加里森川由加里森浩美筒美京平船山基紀CRY, CRY, IN YOUR EYES 身体より 心は遠くにあるのね 彼女のことなら 知ってるけど忘れさせたい AH…今すぐに CRY, CRY, IN YOUR EYES 目の前で 陽気に振る舞う私よ けなげだなんてね 自分でも悲しくなるわ OH, PLEASE…  もっと熱く熱く HOLD YOU 誰にも負けないで 心いつもいつも NEED YOU 守りたい すべてのものを  だから強く強く HOLD YOU 運命も変えたい 心いつもいつも NEED YOU 揺れ動いてる気持ち止めて  CRY, CRY, IN YOUR EYES だいじょうぶ? このまま続けていっても? 風の桟橋で その腕をそっとつかんだ AH…せつなくて CRY, CRY, IN YOUR EYES ふと気づく 貴方の瞳の中には 淋しい笑顔で 話してる私がいるわ SO PLEASE…  もっと熱く熱く HOLD YOU 愛が聴こえるまで 心いつもいつも NEED YOU 優しさが痛いでしょう?  だから強く強く HOLD YOU 運命も変えたい 心いつもいつも NEED YOU 揺れ動いてる気持ち止めて  WOW WOW WOW WOW ワガママな女神たちが わたしをためしてる 愛し方を迷ってるの そんな私じゃくやしいでしょう  だから強く強く HOLD YOU 運命も変えたい 心いつもいつも NEED YOU 揺れ動いてる気持ち止めて  I MISS YOU どうしたらいいの?  だから強く強く HOLD YOU 運命も変えたい 心いつもいつも NEED YOU 揺れ動いてる気持ち止めて
Hi! Hi! Hi!森川由加里森川由加里森浩美筒美京平船山基紀微熱続きの季節は 踊り狂ってみましょう  ここに私いるから そこに貴方いるから 熱く熱く Hi! Hi! Hi! Hi!  水晶の水かがやく 唇を寄せましょうか  花びら脱がすように 果実をかじるように 惑わされて Hi! Hi! Hi! Hi!  赤い陽炎ゆらゆら 抱きしめたら 渇いた身体の中で 生まれ変わる いつももっと……  銀と金の太陽が 真昼の空で重なる  まなざし絡むように 吐息が濡れるように 熱く熱く Hi! Hi! Hi! Hi!  赤い情熱ゆらゆら 求めあって 心に咲いた楽園 夢乱れて いつももっと……  ずっと過去(むかし)を生きてた まるで詩人のようだわ  知らない場所へ心 導くような瞼 惑わされて…… 惑わされて……  永遠だけど 一瞬だけど 永遠そうね 一瞬そうよ  ここに私いるから そこに貴方いるから 熱く熱く Hi! Hi! Hi! Hi!
愛を下さい前川清前川清橋本淳筒美京平若草恵話しかけるだけで熱くなるから 誰もがあなたに恋をしてる 抱き寄せてみたくて今も苦しい あなたの匂いがつらい事を消してくれる 夢を追いかけて こころ奪われた 私を待つ親しい人に背いて 夢を追いかけて 遠く弾かれた 全てを賭け尽くしたけれど足りない 愛を下さい  ツキに見放されて許せなかった 無力な自分が悲しかった 深い闇の中へどうぞ招いて あなたの為なら痛い事も忘れられる 夢を追いかけて 全て傷ついた 私を待つやさしい声に気付いた 夢を追いかけて霧に包まれた あなたの眼をあなたの愛を感じて 光あふれた  夢を追いかけて虹を渡る時 あなたの眼をあなたの愛を感じた こころ震えた
よろこびの予感前川清前川清橋本淳筒美京平若草恵甘えさせてあげたかった 喜ばせてあげたかった さよならをしても 思い出す涙 迷わずあなたの手を 握れば良かったかも あーにくらしい 幸せになれた 港町の小さな店 今も綺麗かなあなたは  離れないであげたかった 楽しませてあげたかった 抱きしめる度に よろこびの予感 隣にあなたがいて 伝わる言葉がある あーありふれた毎日が過ぎる 丘の上の小さな部屋 愛のキャンドルは燃えてる  愛の色で包みたくて 別れたけど捜している 幸せになれる コーヒーを飲もう 素直にあなたの恋 選べば良かったかも あー目の前で 恋人が消えた 雨の日には静かな店 今も綺麗かなあなたは きっと綺麗だねあなたは たぶん綺麗だよあなたは
ロンリー・ガール佐東由梨佐東由梨松本隆筒美京平大村雅朗Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ 皮ジャンなんて着たらだめだね また振られちゃった でもいいよね いたずらにひいてたルージュだけ Tシャツで拭きながら 行っちゃいなよ彼女を連れて パーティーでも好きなところへね どうせ私あなたに似合う 靴もドレスも持ってないから  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  言葉使いを直したりして かなり無理したのに もう馬鹿だね 彼女ならやさしい子だもんね 性格も素直だし 行っちゃいなよ手をつないでね 私ここで見送ってあげる 歩道橋に座っているよ ねじの切れた人形みたく I Love You I Love You 忘れなくちゃね でも I Love You I Love You 哀しみの色は濃くなるだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ
いかないで佐東由梨佐東由梨松本隆筒美京平大村雅朗いかないで いかないで 夢なら醒めないで 待って  いかないで いかないで 私のそばにいて 好きよ  時はいつも急ぎ足 そわそわする夢のあと 帰さないわ あなたの時計 ソファーの隅 そっとかくした  You said “勝手にBye-Bye” No No “そんなのないわ” 覚悟しなさい  いかないで いかないで 背中を向けないで 待って  いかないで いかないで あなたを離さない 好きよ  Don't go away Please don't go away Don't go away Please don't go away Don't go away Please don't go away Don't go away Please don't go away  街はいつも 青い雨 振られたってめげもせず 甘い歌のドーナツ盤で 気をひくのに 鈍い人だわ  You said “勝手にBye-Bye” No No “そんなのないわ” 覚悟しなさい  いかないで いかないで あなたを離さない 好きよ  いかないで いかないで いかないで いかないで Don't go Don't go away
最後の初恋山下久美子山下久美子湯川れい子筒美京平佐橋佳幸一途な恋は 花のよう 咲いて 揺れて 色あせてく かしずくようにキスしても 募る想い あやつれない  グルグル巻きの 運命の糸 冷たい指先で もて遊ぶけど  夏の終わりの 花火みたいに とことん最後まで 燃え尽きたいの  逢うたび 素顔染められて そうね 夢は変わらぬ愛 あなたの胸に顔埋め 同じ瞬間(とき)を 感じてたい  お願い fu fu こんなに好きよ 信じて fu fu 私はいつだって これが最後の初恋だから  一人じゃ誰も 生きてゆけない 優しく愛されて 二人になれる  お願い fu fu こんなに好きよ 感じて fu fu 私のメロディー これが最後の初恋だから  思い出ばかり重ねても 笑顔見せて 振り返れば プライドよりも寂しさが なぜかいつも こぼれ落ちる  一途な恋は 花のよう 咲いて 揺れて 色あせてく かしずくようにキスしても 募る想いあやつれない
チェック・ポイント藤井一子藤井一子来生えつこ筒美京平きつめのメイクを 注意しはじめたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  本気もいいけど 自由にさせといて 恋のチェック チェック チェック チェック・ポイント  信じているなら 堂々と 私を泳がせといて アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする  恋愛ルールを ほのめかしてきたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  青春映画の モラルははやらない あなたちょっと ちょっと ちょっと 甘いわ  不満はないけど もう少し お互いフリーでいたい アアア  時代なんて関係なくて 時代なんて押しつけないわ 世間なんて関係なくて 世間なんて気にしないから 自分で心はチェックする  責任とるのよ 悲しみも お互いフリーのために アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする
心に灯をつけて和田アキ子和田アキ子橋本淳筒美京平筒美京平女の夢はキザだけど 愛するひとの為ならば この身をもやして傷ついて 灰になるまで捧げることよ  なにをうろうろ なにをぼやぼや まよっているの 早く私の 早く私の ハートにハートに 私のハートに灯をつけて  こわれやすいのこの私 やさしくそっとひき寄せて 男の指をからませて 甘く気分でせまってほしい  なにをおどおど なにをどきどき ふるえているの 早く私の 早く私の ハートにハートに 私のハートに灯をつけて  なにをうろうろ なにをぼやぼや まよっているの なにをおどおど なにをどきどき ふるえているの  なにをうろうろ なにをぼやぼや まよっているの なにをおどおど なにをどきどき ふるえているの
イエロー・サブマリンの刺繍古時計古時計松本隆筒美京平萩田光雄おそろいのジーパンに 刺繍した イエロー・サブマリン 今はもう すり切れた夢がしずむ  あの頃は お金が無くて 三本立ての ビートルズ 堅いイスで 君と見た事 覚えているよ  君がいて 僕がいて 生きて来たはずじゃないか わからない なぜ君が心変わりを  駅にある 赤電話で 友達の処 泊まるって あの日君は 噓の電話を 家にかけてたね  おそろいのジーパンに 刺繍した イエロー・サブマリン 今はもう すり切れた夢がしずむ  嫌ってた お茶や華も 通い出したと君は言う 20才過ぎた事は そんなに君を変えたのか
なぐさめ古時計古時計松本隆筒美京平萩田光雄あなたやせたわ 頬のあたりが 仕事はとても きついのでしょう 日曜日ごとに 逢えなくて 淋しいけれど 我慢してます 今日は二人 なぐさめ話 失くした夢を ワインに浮かべ 昔はよかった よかったと 久し振りだね あなたの笑顔  結婚しよう そんな話も この頃さけて しまいますね ふたりで力を 合わせようって あの口づけも 忘れましたか アーあなた 何もいらない 銀の指輪も 小さな家も あなたの隣で 目がさめる 朝の光が 欲しいだけです  あなた不思議ね 他人同志が よりそいあって 生きてるなんて 心の支えを失なったら 人はよろけて 崩れるでしょうね 夏は海の砂に 絵を描き 秋は色づく 街を歩いた 不況の冬だと 言うけれど 春一番の 風はもうすぐ
よろしく哀愁TOKIOTOKIO安井かずみ筒美京平小西康陽もっと素直に僕の 愛を信じて欲しい 一緒に住みたいよ できるものならば  誰か君にやきもち そして疑うなんて 君だけに本当の心みせてきた  会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも 平気 よろしく哀愁  いちいち君が 泣くと 他人(ひと)が見ているじゃない ふたりのアパートが あればいいのに  おたがいのやさしさを もっと出しあえるのさ 疲れた日の僕を そっとねむらせて  会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも 平気 よろしく哀愁  会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも 平気 よろしく哀愁  よろしく哀愁 よろしく哀愁
抱きしめてTONIGHTTOKIOTOKIO森浩美筒美京平Towa Tei悩み事をかくすの 案外、下手だね ひじをついた姿勢で 爪をかんでる 君ばかりを 見てきたから 分かるつもりさ ため息より言葉で 話してごらん  AH…もっともっと素直になれ 心の中身を 空にして 涙も溶かして 素直になれ 愛が終わったわけじゃない 触れたら壊れそうな瞳だよ今夜は 片手で抱き寄せて君のこと…守りたい  月の輝いた街 踊りにゆこうか? 君はまつげ伏せたら そっとうなずく いつものように 見つめかえす 君でほしいよ 横顔に微笑みを 取り戻どしてさ  AH…もっともっと綺麗になれ 舞あがるように 華やかに 今踊りながら 綺麗になれ 愛が終わったわけじゃない キスまでこんなにも遠くなる今夜は 静かに唇を指先で…探してる  AH…もっともっと素直になれ 心の中身を 空にして 涙も溶かして 素直になれ 愛が終わったわけじゃない 触れたら壊れそうな瞳だよ今夜は 片手で抱き寄せて君のこと…守りたい  TELL ME, 心なら TELL ME, 動いてる 悲しみは続かない TELL ME, いつまでも TELL ME, 誰よりも 抱きしめたいよ もっと
ギンギラギンにさりげなくTOKIOTOKIO伊達歩筒美京平高見沢俊彦覚めたしぐさで 熱く見ろ 涙残して 笑いなよ 赤い皮ジャン 引き寄せ 恋のバンダナ 渡すよ 雨の中で抱きしめるぜ そっと  ギンギラギンにさりげなく そいつが 俺のやり方 ギンギラギンにさりげなく さりげなく 生きるだけさ  I get you bady, I need you baby I want you baby, Right on!!  連れて行く どこまでも 孤独、出逢い燃えて行け! Hold on おまえを…………………  ギンギラギンにさりげなく ふたりの恋のやり方 ギンギラギンにさりげなく さりげなく 生きるだけさ  恋は振り向き グッーと抱け 命賭けても 知らん振り 泣いたおまえが 可愛い 俺がいつでもいるから 燃える風に俺は叫ぶ 好きと  ギンギラギンにさりげなく そいつが 俺のやり方 ギンギラギンにさりげなく さりげなく 生きるだけさ  I get you bady, I need you baby I want you baby, Right on!!  ついて来い どこまでも 決めた 愛は 離さない! Hold on おまえを…………………  ギンギラギンにさりげなく ふたりの恋のやり方 ギンギラギンにさりげなく さりげなく 生きるだけさ ギンギラギンにさりげなく そいつが 俺のやり方 ギンギラギンにさりげなく さりげなく 生きるだけさ ギンギラギンにさりげなく ふたりの恋のやり方 ギンギラギンにさりげなく さりげなく 生きるだけさ  I get you bady, I need you baby I want you baby, Right on!!
君だけにTOKIOTOKIO康珍化筒美京平TOTO君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ  夜が星空を ah 海が風 ah 抱きしめるように 僕は君だけを 抱きしめるために生れて来たよ  君を見つめると 僕の胸の中は 星が渦(うず)を巻く 銀河に変わるよ …愛しているんだ  君だけに ただ 君だけに ah 届く悲しみを 連れて僕は今 星くずのように 君に降りてく  I Need You It's So Simple Word もしも さよならの 妖精たちが来て 僕にキスしても 消せない せつなさ  My Sweet Heart 君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ Only You  星の神話たち 愛をみちびいてゆく いつも君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はこの惑星(ほし)に さびしさを抱いて生れて来たよ
死んでもいい西郷輝彦西郷輝彦ちあき哲也筒美京平死んでもいい おまえのない うつろな日を 嘆くより  あてさえない 道をたどるより 炎の恋 嵐の日々 希望はすぐ そこにあった けれど今日は たしかめた 愛の記憶さえも  うすれるだけ おまえのない 明日からを どうしよう 砂を噛んで ひとり笑うのか 燃えない恋 涙の日々 希望は今 くずれて行く おまえゆえに 命さえも 棄てた俺を残して どうして  燃えない恋 涙の日々 希望は今 くずれて行く おまえだけに このさだめを 賭けた俺を残して どうして
気らくに生きよう堺正章堺正章北山修筒美京平筒美京平河を越え 谷を越え 行ったら 緑の牧場にでる 花をつんでる 女の子たち やさしく笑いかける 気らくに生きようぜ 素晴しく いいことが いつか いつか 起るから  僕の四畳半の アパートにも 朝日が昇ってくる 雨のつづく いやなこの町も いつの日か 晴れるさ 気らくに生きようぜ 素晴しく いいことが いつか いつか 起るから  ひとりぼっちの さみしがりやは 君だけじゃないのさ 気らくに生きようぜ 素晴しく いいことが いつか いつか 起るから ララララ…………
恋人なんかすてちまえ堺正章堺正章北山修筒美京平筒美京平グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング  うちあけたのさ ささやいたんだ あなたのこと 好きと ところがもう 逃げられたのさ 恋人なんか すてちまえ グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング  男の子も女の子も あまるほどいるさ そう いつの日か まわってくるよ 恋人なんか すてちまえ グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング  小説のような恋物語 まだまだ遠い夢 あきらめよう 明日があるさ 恋人なんか すてちまえ グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング
誰でも愛を求めてる堺正章堺正章阿久悠筒美京平筒美京平君だけが さみしいわけじゃない 誰だって ひとりはつらいのさ あてのない 手紙はもうやめて 人ごみを 歩いてみることさ  誰でも 愛を求めている こころの 底から求める 誰でも 愛を求めている やさしく ふれあうその日を みんな 待ってる  たそがれが いけないわけじゃない ふたをした こころが悪いのさ しあわせが ほしいと思うなら そのせまい 窓から出ることさ  誰でも 愛を求めている こころの 底から求める 誰でも 愛を求めている やさしく ふれあうその日を みんな 待ってる  悲しみに 逢いたいわけじゃない できるなら 別れを言いたいさ 君だって 今からほほえもう もう二度と 涙はいやなのさ  誰でも 愛を求めている こころの 底から求める 誰でも 愛を求めている やさしく ふれあうその日を みんな 待ってる
若い旅人堺正章堺正章橋本淳筒美京平筒美京平あの雲を追いかけて 旅に出かけたいな 走る汽車 ゆれる船 すべてが夢を運ぶ 勇気があれば出かけよう 勇気があれば出かけよう 君をつれて遠くへ 朝の駅にベルが鳴るよ カバンひとつ夢はふたつ 急ごう遅れる ふたりならば気楽さ ふたりならば気楽さ 長い旅のはじまり  さいはての港町 そこで汽車をすてて 燈台の見える丘 君をつれて行きたい 今日まで秘めた言葉を 今日まで秘めた言葉を 勇気を出して告げよう 君のために僕は生まれ 君だけを愛してると てれたりしないで 夕日の海でふたりは 夕日の海でふたりは いだきあうの 初めて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋の痛手堺正章堺正章山上路夫筒美京平筒美京平恋の痛手をうけて 僕は変ったのか 前の僕ではないと 人は誰でも言うよ だけどそれは違うのさ 君を忘れるために 今日も昨日とちがう キザな女の子を つれて踊っているよ 君のおもかげ君のおもかげ 僕は打ち消して  恋の痛手をうけて 僕は変ったのか 古い友だちさえも 去っていったよいつか だけど僕のこの心 すべて昔のままさ 恋の遊びの中で 僕はおぼれている そんなふりしてるだけ 君のことだけ君のことだけ 今も好きだから  だけど僕のこの胸に 泪ながれているよ 愛のない身はつらい 今日もひとりの夜 僕のところに来るよ 君の帰りを君の帰りを 今も待つ僕さ
アップ・ダウン堺正章堺正章千家和也筒美京平筒美京平東の空が 染まる頃 天国行きの 階段を 誰かが昇る 音がする 胸に名札を 縫いつけて Up down what make me (8回) La・La……Never know! 見送る人は 誰だろう 別れたはずの 恋人か 泣いているのは 誰だろう 年とりすぎた おふくろか Up down what make me (8回) La・La……No! もしも人生を やり直せるなら 同じ犯(あやま)ちを 二度としやしない Up down what make me (8回) No!……
愛情堺正章堺正章阿久悠筒美京平筒美京平あのひとは今 ウェディングドレス 晴れやかな顔見せて しあわせの鐘 鳴り響く中 午後の陽をあびる さようならしか 云ってはいけない それはあまりにも つらいつらい 愛していたと 云うのは遅い しあわせは逃げた 遠くからしか 見つめちゃいけない それはあまりにも つらいつらい 何かが今終り 何かが今消えた 大事なものが 涙とともに 何かが今遠く 何かが今去った 呼びもどせない 時のかなたへ あの人は今 上りの汽車で どの辺を走る 想い出でしか 逢ってはいけない それはあまりにも つらいつらい それはあまりにも つらいつらい
アパート借りたよ堺正章堺正章山上路夫筒美京平筒美京平君のため僕は アパートを借りた 広い部屋ではないが とても素敵だよ 今すぐにおいで アパートにおいで 愛し合う二人なら ここで暮そうよ 迷うことは何もないさ 愛があるならば ここで僕と見つけないか 生きるよろこびを 素晴らしい人生を 二人して始めようよ  窓ぎわに花を 育てよう君と 陽がのぼり陽が沈み 愛も育つのさ 小さいけれど君のための ここはお城だよ とんでおいですぐにおいで 僕のこの胸に 素晴らしい人生を 二人して始めよう
僕の可愛い人堺正章堺正章阿久悠筒美京平筒美京平この胸にいる あのひとは誰 ぼくの可愛いひと 忘れはしない 信じやすく 涙もろく 鼻のそばかすを 気にしてたひと それがいいのさ ぼくの人生 君と歩きたい 心にきめた  何もない今 見つめてるだけ ぼくの可愛いひと そよ風みたい せまい部屋を 君のために つくり変えては ひとりで眠る だけどいつかは ぼくの人生 君としあわせに なれるときめた
ベイビー,勇気をだして堺正章堺正章ちあき哲也筒美京平Love とびだそう 今すぐに 灰色の この街を Cry you no more baby Cry you no more now やがて地球は回り出すよ 歩きつづけて 君と僕 線路づたいに どこまでも 光ない部屋で ひとり悩むより ふたり手をあわせ 明日をきづくまで  Love when you feel so blue when you feel so bad you may call me soon and I'll be there…… Love when you feel so blue when you feel so bad you may call me soon and I'll be there……  Cry you no more baby Cry you no more now やがて歴史はぬりかわるよ かたりつづけて 君と僕 愛と自由と あこがれを いつか若者の夢に 陽が昇る 希望にあふれた 鐘がなる日まで  Love when you feel so blue when you feel so bad you may call me soon and I'll be there……
恋人捜し堺正章堺正章千家和也筒美京平筒美京平晴れたある日 街の中を 口笛吹いて 歩いたら 何気なしに 追い越していった 女の子が 眼についた どうせ恋を するとしたら あんな娘があんな娘が いいんだけどなァ 道のあとを つけていたら いつの間にか 陽が暮れた  雨降る午後 暇つぶしに 珈琲飲みに 入ったら 隅の椅子で 本を読んでる 女の子が 眼についた どうせ恋を するとしたら あんな娘があんな娘が いいんだけどなァ お茶も飲まず 見とれていたら いつの間にか 陽が暮れた  垣根越しに 道を聞かれた 女の子が 眼についた どうせ恋を するとしたら あんな娘があんな娘が いいんだけどなァ 後姿 気にしてたら いつの間にか 陽が暮れた どうせ恋を するとしたら あんな娘があんな娘が いいんだけどなァ
田舎の教会で堺正章堺正章山上路夫筒美京平筒美京平汽車の窓 夜明けが近づくよ 疲れて君は眠る 次の駅 二人は降りるのさ めざした山の駅 ぼくらを待つのさ 小さな教会(チャペル) ぼくらは今日こそ 結ばれるのさ 愛した二人は いつでも夢見たよ 田舎の教会(チャペル)で 愛を誓う時  ぼくらを待つのさ 小さな教会(チャペル) ぼくらは今日こそ 結ばれるのさ 今日から始まる 二人の人生が 悲しみ喜び わけ合い生きよう  走るよ夜明けの中 二人をはこぶよ 汽車は ぼくらを待つのさ 小さな教会(チャペル) ぼくらは今日こそ 結ばれるのさ
ともだちの朝堺正章堺正章ちあき哲也筒美京平筒美京平恋人に そむかれて 生きる力を なくして なきながら あてもなく 雨にうたれて あるいた 走る車をめがけ さよならと つぶやき いっぽ ふみだす足に ひとすじの光が それはおまえ 呼びとめた おまえ  死なないで もう一度 生きる勇気を さがして 若い日の つまずきは 誰も 一度は 覚えが 口にするのも つらい 悲しみを 心に 人は それでも 生きる 幸福を 求めて だから君も 生きようよ 僕と  ともだちのいる 明日 涙は きえて おわりのない 希望の日がつづく 口にするのもつらい かなしみを 心に 人はそれでも 生きる 幸福を 求めて おれは にどと 負けないぜ きっと ともだちのいる 明日 涙はきえて おわりのない 希望の日がつづく  You can always depend on me You can always depend on me
恋人時代堺正章堺正章山上路夫筒美京平筒美京平今でも時々は 想い出すかい 愛したあの頃 恋人時代 君と二人ボートに 乗ったよ あれは春の終り頃 想い出がつらいよ 都会はひとりでは さびしいところ むなしく季節が 流れてゆくよ  遠くのあの街で 忘れたろうか 素敵な愛の日 恋人時代 君と二人揃いの シャツ着て 夏の街で遊んだよ 懐かしいあの頃 都会はひとりでは さびしいところ むなしく季節が 流れてゆくよ  君と二人くちづけ かわした あれは秋の並木道 帰らない想い出 都会はひとりでは さびしいところ むなしく季節が 流れてゆくよ
さらば恋人PLATINA LYLIC堺正章PLATINA LYLIC堺正章北山修筒美京平筒美京平さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
あなたならどうするちあきなおみちあきなおみなかにし礼筒美京平森岡賢一郎嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられてしまったの 紙クズみたいに 私のどこがいけないの それともあの人が変ったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる  あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら  私のどこがいけないの それとも誰かを愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで  あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら
貴女がえらんだ僕だから美樹克彦美樹克彦橋本淳筒美京平女心は 傷つきやすく 幸せ求める 心はひとつ 貴女がえらんだ 僕だから かくせはしない 恋だから あゝ ゆれてる 二人は花びら ふれないで  女心は 不思議なものさ やさしい言葉で 恋の世界へ 貴女がえらんだ 僕だから かくせはしない 恋だから あゝ 今夜の 二人は小舟 波まかせ  女心は うつり気だから つれない噂に 涙を知るの 貴女がえらんだ 僕だから かくせはしない 恋だから あゝ 愛する 二人はひとつ 命なの
木綿のハンカチーフ井上芳雄井上芳雄松本隆筒美京平恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ 都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に 似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
恋のインディアン人形W(ダブルユー)W(ダブルユー)さいとう大三筒美京平朝井泰生わたしはおませな インディアン人形 おとなの真似して 今日もまた 恋する相手を さがしてる 夢を作って ガラスの箱にしまっておくよな いつでも内気な 女の子じゃありません  わたしはおませな インディアン人形 ほらほらただいま このひとみ あなたに あなたに夢中なの  わたしはきどりや インディアン人形 おしゃれで陽気で 茶目気で いつでも誰かに 恋してる 弓を射っては あなたの胸に心をつたえる いつでも元気な 女の子であるのです  わたしはおませな インディアン人形 ほらほらもうすぐ この弓が あなたに あなたに命中よ
お世話になりましたつじあやのつじあやの山上路夫筒美京平つじあやの明日の朝この街をぼくは出てゆくのです 下宿のおばさんよ お世話になりました あなたの優しさをぼくは忘れないでしょう 元気でいて下さい お世話になりました  男なら夢を見る いつも遠いとこを 煙草屋のおばあちゃん お世話になりました お金がない時も あとでいいといって ハイライトをくれた お世話になりました  新しい生き方を ぼくは見つけてみたい お蕎麦屋のおじさんよ お世話になりました 将棋の憎い敵 五分と五分のままが くやしいぼくだけど お世話になりました  何にもかも忘られないよ お世話になりました 誰もかも忘られないよ お世話になりました  何にもかも忘られないよ お世話になりました 誰もかも忘られないよ お世話になりました
わたしの彼は左きき山口百恵山口百恵千家和也筒美京平馬飼野康二小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも彼は 左きき あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも彼は 左きき あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意池悪意地悪なの 別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時も 私の私の彼は 左きき  背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも彼は 左きき あなたの真似して みるけれど 私の右きき直せない 意池悪意地なの 短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も 私の私の彼は 左きき.........
おもいでの長崎いしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平筒美京平かくれて貴方 愛するよりも いっそ別れた ほうがいい ほうがいい 女ごころを ひきずりながら 泣いてたたずむ 石だたみ 石だたみ  港が見える 丘に立ち 恋の未練を 責めるけど 旅路のはての 長崎は 旅路のはての 長崎は 女の好きな 夢の街  貴方のために この身を引いて それで我慢が できるなら できるなら 私のこころ 見つめるように 石のマリヤも 涙ぐむ 涙ぐむ  別れを惜しむ 船びとの 熱い接吻(くちづけ) かいま見た 南のはての 長崎は 南のはての 長崎は 女の好きな 恋の街
時には一人でいしだあゆみいしだあゆみ喜多條忠筒美京平森岡賢一郎男なんて女なんて 顔に出さないうそつきばかり  ゆれる ろうそくに 影をうかせて 踊ってみようか キャンドル・ナイト 貴方と出逢った 乃木坂あたり 踊りあかそう 赤坂ナイト 恋なんて愛なんて なづけたところでどうなるの おいかけて捨てられて 涙をこらえてどうなるの  時には誰とも 話さなくても 踊ってみようか キャンドル・ナイト 小雨にぬれてる 表参道 踊りあかそう 原宿ナイト 恋なんて愛なんて 咲いて枯れてゆくバラの花 男なんて女なんて 顔には出さないうそばかり  車の明りの 流れの中で 踊ってみようか 元町通り どこか淋しげな 小ネコをだいて 踊りあかそう 横浜ナイト 恋なんて愛なんて なづけたところでどうなるの おいかけて捨てられて 涙をこらえてどうなるの 恋なんて愛なんて なづけられないむなしさばかり 男なんて女なんて 顔に出さないうそつきばかり
ちょっと淋しい春ですねいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平森岡賢一郎女がひとりエレベーターで 男の部屋へかけこむなんて もしも誰れかに見られたら あばずれみたいに思うでしょうね いいわけなんて捜すより 抱かれてしまえばよかったわ 腕から腕へ 男から男へ めぐりあわせでこうなったのよ だけど私はあれこれと 噂ばかりたてられて ちょっと淋しい春ですね ちょっと淋しい春ですね  バスルームからあなたの声 ここへおいでと私を呼ぶわ 軽くみられているなんて 知らなかったわくやしい男ね 小鳥のようなくちづけも 今となっては嘘のようね 恋から恋へ 男から男へ 隣り町からここまで来たの だけど私はあれこれと 噂ばかりたてられて ちょっと淋しい春ですね ちょっと淋しい春ですね
待ちわびてもいしだあゆみいしだあゆみなかにし礼筒美京平森岡賢一郎待ちわびても待ちわびても あなたは帰ってこない 古いピアノ指でなでて 恋をなつかしむ どうにもならないの 女に生まれた運命がにくいの 窓をあけて空を見ても 星も見えないわ  待ちわびても待ちわびても あなたは帰ってこない あなたの手が触れた肩を じっと抱きしめる どうにもならない 一人でいるのが死ぬ程つらいの 他(ほか)の人じゃみたされない これが恋なのね  待ちわびても待ちわびても あなたは帰ってこない 壁にかけたドレスを見て 一人涙ぐむ どうにもならないの 鏡を見てるとみじめになるのよ やせた指でほほをなでて 夢をかみしめる
何があなたをそうさせたいしだあゆみいしだあゆみなかにし礼筒美京平筒美京平あなたと私の 心は一つ 解けない 紐だと信じてた 恋なのに 無理にほどいて 捨てて行くのね 何があなたを そうさせた こんな私の どこが悪いの おしえてほしい  答を出すのは 朝まで待って 夜明けになったら さよならが言えるから さめたコーヒー みつめたままで 心がわりを 待っている 他人行儀の 言葉ならべて 私を見ないで  あなたと暮らした 二人の部屋へ 今夜の私は 帰るのが恐いのよ 生きて悩みが つのるだけなら いっそこのまま 死にたいわ ドアを開けても 明りをつけても 私はひとり
白の幻想ジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平今 夢をみて泣いたわ 風に起こされて あなたがいなくちゃ 生きて行けないと 気づくのが私遅すぎたみたいね  目の前を白い想い出がよぎる ジャスミンの花に姿を変えながら  この次 恋をするなら 二度とは その人を離したくない  だって女にとっては 愛する事がすべての 生きる証しなのよ love fantasy
愛と哀の間ジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平ドアーが閉まる間際 笑顔がくずれて ガラス窓に頬をよせて あなた手を振る 今日の最後の地下鉄の灯が 見る見る間に素早く夜に溶けこんで行く 立ち尽す私の 体をすり抜け 薄い紙のビラが 風に踊っているわ 取り残された 心がさびしくて 一人帰るあなたに 遠く呼びかけてる やさしくなんて しないで あとが辛くなるばかりだわ 想い出なんて いらない それが二人に何になるの 重ねていた 指のぬくもりさえ いつか夢のように 時は消しさるのね  好きよ あなた 好きよ とても  唇かんだ 私の影一ツ 切なく今 揺れてる 愛と哀の間 やさしくなんて しないで あとが辛くなるばかりだわ 想い出なんて いらない それが二人に何になるの 誰もいない 夜の暗いホーム くつの音が響く 私 歩き出すの  衿を立てたコート 落ちる涙のあと 愛と哀の間 好きよ
ソフィアの宴ジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平朝やけはいつも素早く 蒼(あお)い夜を押しのける 屋根裏べやの 壊れた時計が 狂った時 告げる あなたと私 幼馴じみの そう 従兄弟(いとこ)のように 膝をかかえて そう 見つめてるだけね 暗い気持ちで 互いの傷の深さを 計る 瞳の色だわ love and hate 変わるがわるに 赤い蘭の花の香り 胸に迫る アー お願いやさしく 抱いて  口癖もいつか二人は 似ているのに気がつくわ 開けると中に 踊り子のついた まるでオルゴール あなたと私 同じメロディー そう 繰り返してきた 退屈すぎる そう 想い出の中で 漂いながら 心に響く悲しみ 分け合う それだけのため love and hate そのたびごとに 朝と夜が 音もたてず 入れ変わるの アー 出来れば両手で 抱いて  赤い蘭の花が散れば 一人残る 私 お願い最後に 抱いて
LOVE IS CALLING MEジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子・英語詞:ジェリー伊藤筒美京平GRECIAN SUN BURNING DOWN AS I GAZE THROUGH MY WINDOW THE BEAUTY OF THE SEA SHINING THERE FOR ME IN MY MIND I RECALL OTHER TIMES OTHER PLACES OTHER LOVES THAT I HAVE SHARED AND THE LOVE THAT WAITS FOR ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME  ALL MY HEART IS AFIRE WITH DESIRE FOR MY LOVER ECSTASY OF LOVE GOES ON ENDLESSLY LIKE A GIFT FROM THE GODS LOVE IS MINE NOW AND EVER ALL THE LOVES THAT I HAVE SHARED AND THE LOVE THAT WAITS FOR ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME  WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME
ISLAND OF CRETEジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子・英語詞:ジェリー伊藤筒美京平ISLAND OF CRETE BELOW ME ON A JET PLANE FOR HOME NOW SITTING ALONE AND WONDERING THE WHY THE WHERE AND HOW HIS EYES HIS VOICE HIS LIPS TOUCHING MINE ARE THEY JUST MEMORIES TO HAUNT MY MIND AND FILL MY HEART WITH SORROW AND TEARS LOVELY ISLAND OF CRETE WHERE WE KISSED BENEATH THE SHINING STARS WHERE HE HELD ME SO TIGHT AND THE PASSION OF LOVE WAS OURS THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU  ISLAND OF CRETE IS GONE NOW GONE FROM MY SIGHT FOREVER MEDITERRANEAN OCEAN SO DEEP, SO BLUE, SO CALM TAKE ME, A WAY, SO FAR, FAR AWAY SO WHAT I SHALL NEVER SEE THE PLACE WHERE LOVE HAS DIED AND ONLY MEMORIES LINGER ON EVEN NOW I CAN TASTE THE BITTER-SWEETNESS IN MY HEART AND MEMORIES OF LOVE WILL FOREVER LIVE WITHIN MY HEART FOR THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU  LOVELY ISLAND OF CRETE WHERE WE KISSED BENEATH THE SHINING STARS WHERE HE HELD ME SO TIGHT AND THE PASSION OF LOVE WAS OURS THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU
食前酒(アペリティーフ)をどうぞジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平かすかなときめき 呑みこんだみたい 身体(からだ)の芯まで 微熱が広がる 琥珀の歴史は 女の命ね ねむって ねむって いく夜(よ)が過ぎる 恋しかしてこなかったと ある朝突然気がつくの 1945 シャトーオリビエ あなたより年上のワインで乾杯しましょう 食前酒 食前酒を どうぞ どうぞ だけど飲みすぎてはいや あとが続くわ ルルルル 夜は長いの  明日をできれば 覗いてみたいわ 水晶の玉の 代りになるかも 琥珀の翳りは 女の涙ね やさしく やさしく いく夜を流す 心に残るめぐり会い いくつかあったと思い出す 1945 シャトーオリビエ あなたより年上のワインで乾杯しましょう 食前酒 食前酒を どうぞ どうぞ だけど酔いすぎてはだめ 先が見えない ルルルル 夜は長いの
オリンポス・ハネムーンジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平今日のためなの 新しいドレス 光の渦に遊ばれてるわ 目にうつるもの すべての景色が 白くまぶしく輝いてるの アクロポリスの丘から見れば エーゲの海はエメラルドの色の宝石 オリンポスから出される手紙 開(あ)ける時にはオリーブの実の香りするはず 永遠(とこしえ)に変わらない愛を今 ミモザの花を抱いて誓い合う そうよ 夢の続きを明日もまた追いかけるの トラモンタンの風よ吹き抜けて あなたと私 祝福してね  少女の頃に 夢に見た通り 雲一ツない青い空だわ たわわになった 恋する果実が 二人の胸にポトンと落ちる パルテノーンの神殿に立ち ここで暮した女神達の姿思うわ オリンポスから続く道には 時代を越えた大理石の白い敷石 やさしさをいつまでも忘れずに いようと言った声に涙ぐむ そうよ あなたと共にこれから先き生きてゆくの トラモンタンの風よ運んでね 二人のために 幸福の日々
クレタ島の夜明けジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平帰りは一人飛行機の中 いつもの薬飲んだあとも エアーポケット落ちこむたびに 胸の悲しみ吐き出したい気持で目が覚める 空と海と クレタ島の夜明け 見つめながら肌を重ねあった 情熱のまま 死ぬほど好きだった人なの I'll never forget you  こんなに遠く旅したために 終りが早く来たとしても それでもあなたと二人 残されている時を燃やし尽してみたかった 波と砂と クレタ島の夜明け かみを濡らし愛し合ったあの日 情熱のまま 死んでもくやんだりしないわ I'll never forget you  空と海と クレタ島の夜明け 二人の愛包みこんでくれた 情熱のまま 死ぬまで忘れたりしないわ I'll never forget you
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
麗華の夢ジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平たっぷり大きな孔雀の扇 ゆっくりやさしい風起す 苛立つあなたは部屋中まわって 何が不満と怒鳴ってばかりよ そうじゃないの dreams are lies 夢は嘘つき エメラルドの似合う女 浮いた呼び名すてて 一人歩きしてみたいだけ それだけのことなの 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ このまま追いかけないで  ひっそり忍ばす 麝香(じゃこう)の香り 明日は他のに変えなくちゃ 相手は誰だと声を荒げる 今日はあなたが年老(お)いて見える そうじゃないの dreams are lies 夢は嘘つき 満たされると欠けてくるの 愛と月は同じ 果てしもない欲望ばかり 追いかける運命(さだめ)ね 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ そんなに悲しまないで  うーん いい人だった あなた うーん 大人だったわ あなた お世話になって お世話になって  麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ このまま行かせてほしい
惑いの午後ジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平潮風が創りだした 背中は焼けた褐色(ブラウン) 絹ずれのまま過ぎてく 時間が私を惑わせる  薔薇と蜜とを変わりばんこに さあ 振り返りなさい 口づけするの さあ 大人しくなさい ふざけてはいや Ah―  朝日の中であなたに 寝顔を見せられるのは 3年 5年 あとどのくらい だから今は せめて今は もっと今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス)  身を絞るような恋を 笑顔に変える魔法(マジック) 誰かに言われなくても 女は夜から教わるの  愛と影とはめぐり巡って さあ 横を向きなさい 見てはいやだわ さあ 知らん顔なさい 涙のあとを Ah―  あなたの前でいつまで 素肌さらせるかしら 3年 5年 あとどのくらい だから今は 燃えて今は 生きて今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス)  朝日の中であなたに 寝顔を見せられるのは 3年 5年 あとどのくらい だから今は せめて今は もっと今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス)
少年と海ジュディ・オングジュディ・オング藤田敏雄筒美京平雲が流れる 一つ二つ今日もあの空に 船が出て行く 一つ二つ今日もあの海に 誰か手をふる 一人二人今日もあの道で 口笛ふいて 一人二人今日も子供たち 遠くへいつか行きたい 海の向うへあの船で 輝く太陽の下 エーゲはいつも呼びかける  雲が流れる 一つ二つ今日もあの空に 船が出て行く 一つ二つ今日もあの海に 頬杖ついて 一人二人今日も夢を見る 青い波止場で 一人二人今日も子供たち 遠くへいつか行きたい 海の向うへあの船で 輝く太陽の下 エーゲはいつも呼びかける
ミコノスの謎ジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平Ha― 馬鹿な 馬鹿な 馬鹿な話だわ Ah― あなた あなた あなたが消えたの Ha― 探し 探し 探しに来たのよ 手がかりは手帖の ミコノスの地図よ しっかりと心に 刻み込んで来た 教会の屋根 日輪に届いて 鐘が大きく 何か合図すると secret 島の人々 secret 口を閉ざすの secret 何を聞いても secret みんな知らん顔  Ha― 何処に 何処に 何処に隠れたの Ah― 私 私 私疲れたわ Ha― 早く 早く 早く会いたいの 足跡はとっくに ミコノスの砂で かき消されたはずね 跡形もないわ 粉ひき小屋の 風車が風を呼び 私のメモを 奪おうとしてるの secret なぜかこの島 secret 秘密だらけよ secret あの人の事 secret 教えてくれない  暗黙の約束 出来てるみたいね どこまでも静かな ミコノスの島よ タベルナにいる 若者達の目が 私をじっと 刺すように見てるわ  変ね
何も死ぬことはないだろうに北原ミレイ北原ミレイ阿久悠筒美京平筒美京平汚れてしまった おもいでに きれいな雪が 降りかかる あなたは悔やみは しませんか こうしてふたり 死ぬことを 雪が降る 雪が降る 涙こおらせ 雪が降る 後できっとみんなは こう云うだろう 何も死ぬことはないだろうに  ふたりで送った あの手紙 今頃そっと とどくだろう はじめてあなたに 抱(いだ)かれて 眠れる今は しあわせよ 雪が降る 雪が降る さよならと 雪が降る 後できっとみんなは こう云うだろう 何も死ぬことはないだろうに
恋の弱味近田春夫&ハルヲフォン近田春夫&ハルヲフォン橋本淳筒美京平ミルクの好きな仔猫を抱きしめて 君はいつものエレベーターにのる 何処へ行くのか その理由(わけ) おしえてくれず なぞめいた微笑残し サヨナラと手を振る Get Down 白いビルの Get Down スカイハウス Get Down ボクはひとり 煙草ふかし あせってしまう  二人でいれば可愛い君なのに 別れが来るとやけに大人びてる 誰と逢うのか その理由 聞かせてくれず サイド・ミラーのぞきこんで オヤスミと手を振る Get Down 白いビルの Get Down ルーム・ライト Get Down ボクはひとり 星を見つめ あせってしまう  Get Down 白いビルの Get Down スカイハウス Get Down ボクはひとり 煙草ふかし あせってしまう  Get Down 白いビルの Get Down ルーム・ライト Get Down ボクはひとり 星を見つめ あせってしまう
真夜中のエンジェル・ベイビー近田春夫&ハルヲフォン近田春夫&ハルヲフォン橋本淳筒美京平ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 煙草にバーボン濃い目の化粧で 決めているのね 貴女  口紅 嫉妬(やきもち) 女のしのび泣き あばずれみたいに遊んでいるけど ウブな 貴女じゃ むりね  理由(わけ)は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない真夜中の エンジェル Baby  ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 貴女もかならず何処かで逢えるわ 暗い眼をした男  涙の重さも 知りつくしたはずよ うつろなセリフなんて お見通しね 無理に 愛しちゃ 駄目よ  理由は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない真夜中の エンジェル Baby
ロキシーの夜近田春夫&ハルヲフォン近田春夫&ハルヲフォン島武実筒美京平昨日の晩の ロキシーでのパーティーに 私を誘ってくれなかったのね  陽に焼けた貴方の ひかる素肌が最高だったと 人づてにアア聞いてしまったわ でも仕方ないわ 私は貴方を巡る第3惑星  昨日の晩の ロキシーでのお相手は 貴方をさらって銀河のはてまで  まごついた貴方が ひかれたのはビーナスだったら あきらめてアアほってもおけるわ そう仕方ないわ 私は貴方を巡る第3惑星  今度の晩の ロキシーでのパーティーは 私に好きって言わせてくれるの  にやついた貴方に 冷えた素ぶりが出来るのだったら いつまでもアア待っていないでしょう でも仕方ないわ 私は貴方を巡る第3惑星
闇にジャックナイフ近田春夫&ハルヲフォン近田春夫&ハルヲフォン島武実筒美京平濡れたクチビルにうすく紅をひいて 片目つぶって闇の中へおまえは消えるさ 投げたジャックナイフにうすく紅を残し 何かひとことつぶやきながらおまえは消えるさ  愛の言葉を欲しがらない おまえはなんて不思議な女(ヒト) Ah男に哀しみをつきさすままで すましてるだけ眩し過ぎるのさ  濡れた黒髪を風にさらしながら 素足(ハダシ)のままで闇の中へおまえは消えるさ 枯れた花束を風にほうり込んで 何かひとことつぶやきながらおまえは消えるさ  さびた言葉を欲しがらない おまえはなんて素敵な女(ヒト) Ah男に哀しみを染めぬくままで すましてるだけ涼し過ぎるのさ  愛の言葉を欲しがらない おまえはなんて不思議な女(ヒト) Ah男に哀しみをつきさすままで すましてるだけ眩し過ぎるのさ
海が泣いている太田裕美太田裕美松本隆筒美京平萩田光雄海が泣いている 生きもののように 黒馬のように走る波 潮風にしめる煙草を放ると 振り向くあなたのこわい顔 黙りこくった冬の浜辺を 黙りこくった時が横切る あなたが言えない言葉が聞こえるわ いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック  風が荒れている 油絵のように 黒雲は空に渦を巻く 口先の愛で器用に遊べる 人ではないから苦しそう そっぽ向いた腕の透き間を そっぽ向いた小鳥が飛び立つ あんまり真面目に悩んでいるから わざと惨酷に いま知らん顔 いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック  心それだけで 人は愛せるの? たよりなく揺れる心でも 今そっと肩を抱きしめられたら 心は身体に溶けるのに 何事もなく海は静まり 何事もなく二人帰るの 自然の流れに小舟を浮かべて きっといつの日か そうその日に いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック
女ともだち柏原芳恵柏原芳恵川村真澄筒美京平船山基紀ため息みたいに聴こえる 最終バスのブレーキ・ノイズ ターミナルで待つ恋人たち 乗り込むのは彼女だけ 「おやすみ」の視線 斜めに 落ちてゆくのを見つめているの もしあの時 素直になってれば 「今頃…」なんてつぶやきながら She's A Girl かくさないで ときめきなら そのまま She's A Girl 思うことの 半分さえ 言えないで 不安な夜の窓辺に傾く She's A Girl  恋という名の湖 ほとりをいつか何周もして 草の中に隠れたカヌーを 今度こそは 漕ぎ出せるはず She's A Girl 守らないで ためらいなら そのまま She's A Girl 忘れた頃 初めての顔をして  She's A Girl かくさないで ときめきなら そのまま She's A Girl 忘れた頃 初めての顔をして ほんとの恋は遅れて来るから She's A Girl
ブルー・ライト・ヨコハマ上原多香子上原多香子橋本淳筒美京平長田直之街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれてあなたの 腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれてあなたの 腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
卒業安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平中西亮輔いつも一緒にいたね ケンカもいっぱいした うるさくて 怒られたよね  僕が悩んでる時 君が言ってくれたね いつでもね、笑ってなくていいから  離れても please remember me ずっと please remember me きっとまた 会える日がくるよ ほら don't cry don't cry お願い don't cry don't cry 僕がいる どこにいたって 守り続けているから  白とピンクの桜 満開になった頃 僕達は何してるだろう…?  大好きだった 学校 大好きだった みんな いつまでも笑いあっていたから  離れても be friends forever ずっと be friends forever きっとまた 会える日がくるよ ほら smile for me smile for me もっと smile for me smile for me 忘れない どこにいたって ずっと ずっとね トモダチ  誰だって 1人きりじゃ 生きて 行けないから きっとまた 会える日がくるね Good bye and please remember me Good bye and please remember me 僕がいる どこにいたって 想い続けているから
バラ色の雲ヴィレッジ・シンガーズヴィレッジ・シンガーズ橋本淳筒美京平森岡賢一郎バラ色の雲と 思い出をだいて 僕は行きたい 君の故郷へ 野菊をかざった 小舟のかげで くちづけ交した 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた  バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた  バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  逢いに行きたい 海辺の町へ
シンデレラ高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平テレフォン・ブック ぱらぱら ダイヤル廻すけど 心はうわの空 ダーリン あなたの愛とまことを 幾つも 傷つけてきた  シンデレラのようなレディに なりたかった 誰からも愛されるヒロイン Ah…約束はまもれない いい娘(こ)にもなれない あなたがやさしすぎて……  12時の鐘は 鳴りわたるけれど ネヴァー・カム・ホーム ネヴァー・カム・ホーム お家(うち)には帰れない  ガラスの靴を はくけど 心はセルロイド あなたにつくせない ダーリン あなたが幸せになれば それで 夢がかなうのよ  シンデレラのようなレディに なりたかった 誰からも愛されるヒロイン Ah…さよならのくちづけが はりのように痛くて 声をあげて泣いたわ……  12時の鐘は 鳴りわたるけれど ネヴァー・カム・ホーム ネヴァー・カム・ホーム お家(うち)には帰れない  シンデレラのようなレディに なりたかった 誰からも愛されるヒロイン Ah…さよならのくちづけが はりのように痛くて 声をあげて泣いたわ……  12時の鐘は 鳴りわたるけれど ネヴァー・カム・ホーム ネヴァー・カム・ホーム お家(うち)には帰れない
雲のじゅうたん高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平夢であなたと逢って 旅に誘われたのよ 南の風で今夜は飛ぼうと…… シルクロードをこえて 何処へ行くのか二人 不思議な国のアリスみたいね  雲のじゅうたん 夜空をかけてゆく 髪も胸も指もあなたと飛んでいるわ くちづけは砂漠のオアシスで シャワーのようにあなたきっと降らせて シャワーのようにあなたきっと降らせて  夢であなたと逢って パパやママにも知られず 二人だけの秘密を作った ペルシャ湾まで来れば サテンの夜が素敵 千夜一夜の恋人みたい  雲のじゅうたん 夜空をかけてゆく 髪も胸も指もあなたと飛んでいるわ 夜明けまで砂漠のオアシスで わたしのそばであなたすこし眠って…… わたしのそばであなたすこし眠って……
シルエット高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平あなたの手と私の手が せつなく燃える 二人の仲とがめる人 ここにはいない 小さなキャンドル 壁にはほのかにシルエット あやうくあなたに くちびる重ねてしまうわ 私をこんなにかえたのは誰れなの  夢じゃないかしら 夢のようね 指でほほをつねってみても 夢じゃないかしら 夢のようね あなたが好きよ  踊り明かすつもりだけど 心はミステリー 二人の愛さえぎる人 ここにはいない 寄りそう私の せつないため息シルエット 魔法をかけられ 時間がたつのも忘れた 今夜のあなたは私の王子様  夢じゃないかしら 夢のようね 髪をといて たしかめたいわ 夢じゃないかしら 夢のようね あなたが好きよ  夢じゃないかしら 夢のようね 髪をといて たしかめたいわ 夢じゃないかしら 夢のようね あなたが好きよ
ラヴ・ハンター高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平SHOOT IT!SHOOT IT! あなたを SHOOT IT!SHOOT IT! 狙うの ババンバンバンバ ババンバン  ねらうのは あなたのハート ピストルを たしかめてみるわ それがそれがハンターの条件よ 追いかけて みたくなるのは あなたがピューマだからかしら 足を棒にして 私はもう三月 あなただけ あなただけ追いかけてきた 草のしげみから 顔を出して えものを捜すけど 逃げ足の 早いひとね  私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり 私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり あなたひとり SHOOT IT!SHOOT IT! あなたを SHOOT IT!SHOOT IT! 狙うの ババンバンバンバ ババンバン  ねらうのは あなたのハート 引き金を おろすのは今よ それはそれはハンターは非情なの これ以上 近づけないわ あなたにおそわれたら困る ジャングルの夜に ぼろぼろにふるえ あなただけ あなただけ追いかけてきた くちづけの牙が せまってくる ねらいは 私なのね あなたの わなにはまった  私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり 私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり あなたひとり SHOOT IT!SHOOT IT! あなたを SHOOT IT!SHOOT IT! 狙うの ババンバンバンバ ババンバン
お嬢さんお手やわらかに高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平さよならの くちづけのあとで びしょ濡れの涙なの あなたが好き! 口紅のはなやいだ若さ 見せるスキもなかった ハートのエースを引いただけで 迷い子になる 私ですね ミラーをあなたの横顔が よぎるけれども つれない人ね おばかさんね 二人はもう逢えないけれど 忘れないでね あなたの答は 私なのよ  年上の男の子なのに やせるほどの気持ちも わからないの! 複雑なパズルを解くより 謎は簡単なのに ハートのエースを引いただけじゃ 恋は実らないものですね あなたは大人の仮面つけ 遠ざけるけど 素顔のままが 素敵なのよ 二人はもう逢えないけれど 忘れないでね あなたの答は ここにあるの  あなたは大人の仮面つけ 遠ざけるけど 素顔のままが 素敵なのよ ドレスの裾をひるがえして 帰ってきたの やさしい答は 捜せなくって
サミー高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平Oh! サミー あなたの胸を ノックする 私の指に 気づいて欲しい Oh! サミー ひとごみの中 かきわけて あなたのそばに 来たと言うのに  きらめく朝つゆも 海に眠る真珠も 私の心を飾れない あなたの愛がなければ……だから Oh! サミー どうか私に 振り向いて 心の冬を 終らせて Oh! サミー Oh! サミー  きらめくくちづけも ミラーにうつす 若さも 眠りの森に 埋もれちゃう あなたの愛がなければ……だから Oh! サミー あなたの息で あたためて 心の冬を 終らせて Oh! サミー Oh! サミー
ウィンター・ウォーキング高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平彼の車に乗り 海を見つめに来たのよ 彼の腕にだかれ 北風の街 歩くの  想い出が眠る小径を 私おぼえています くちづけを 二人かわした チャペルが見えるテラス 夏の出来事が 忘れられなくて 彼と来たのよ 風の囁やきが 私の耳をくすぐるの 彼と幸せを 追いかけて来たの今日まで  たがいを見かわす瞳は 魔法の言葉みたい 二人で寄せ合う心は 揺れる小舟と似てる 夏の出来事が 忘れられなくて 彼と来たのよ 愛が芽ばえかけている 二人のあとを かもめたちが追いかける 幸せ祈るように… 風の囁やきが 私の耳をくすぐるの 彼と幸せを 追いかけて来たの今日まで  彼の車に乗り 海を見つめに来たのよ 彼の腕にだかれ 北風の街 歩くの
処女航海優雅優雅有馬三恵子筒美京平青い 波止場まで 走って 私 呼びとめた あの人 駄目なのよ 止めないで 私は 私を ためしてみたい 愛して 傷ついて すべてをあげたいの 暮らしていく街が 私のふるさとよ いつかは めぐり逢いましょう はるかに 愛しあうために  あの日 潮騒に まみれた あんな 初恋は 終わりよ 今はもう 旅立つの 若さの イロハを ためしてみたい 波止場のさよならは おさない哀しみよ 船出の ざわめきが 私を待っている いつかは めぐり逢いましょう はるかに 愛しあうために  いつかは めぐり逢いましょう はるかに 愛しあうために
落葉のメロディー小林麻美小林麻美橋本淳筒美京平落葉を雨がぬらすような それは冷たい午後でした 私はひとり 駅に立ち あなたをじっと 待ちました どうして人は 恋するのでしょう  小さく胸を ふるわせながら 淋しがり屋の 彼だから 私はそばを きっと離れない  ひとつのコートにくるまって 幾度もふたり 愛したわ 私はひとり 駅に立ち 不安で涙 止らない どうして人は 恋するのでしょう 小さく胸を ふるわせながら 落葉の街へ かけだして あなたの名前 いまは呼びたいわ  どうして人は 恋するのでしょう 小さく胸を ふるわせながら 落葉の街へ かけだして あなたの名前 いまは呼びたいわ
早春の港岩崎宏美岩崎宏美有馬三恵子筒美京平岩本正樹ふるさと持たないあの人に 海辺の青さ教えたい ふるさと持たないあの人の 心の港になりたいの 好きとも言わないし おたがいに聞かない 二人が出逢えたこの街を 愛して暮らす私なの  ふるさと持たないあの人の 心のかげり目にしみる ふるさと持たないあの人は あてなくさすらう舟みたい 過去など気にしない これからは二人よ そこまで来ている春の日が 今年はとてもいとしいの  好きとも言わないし おたがいに聞かない いつかは私もあの人の いいふるさとになりたくて いいふるさとになりたくて
青春挽歌小林旭小林旭阿久悠筒美京平萩田光雄春は乙女の柔肌に かげろうゆれて恋を知り 片手の書物投げ捨てて ふみ書く我や花の下  夏は裸のこの胸を 嵐にさらし夢を知り 旅立つ船はようようと 舵とる我や波の上  秋ははかない虫の音(ね)に 別れのつらさ涙知り 去り行(ゆ)く人のうしろ影 みおくる我や風の中 ああー  冬は女の黒髪に 初雪かかり情け知り さし出す傘は相合の 手を取る我や雪の中 手を取る我や雪の中
青いリンゴGOLD LYLIC野口五郎GOLD LYLIC野口五郎橋本淳筒美京平高田弘心 こころを しばりあい 二人 ふたりで 傷ついた あれは あれは 恋のおわり 涙の初恋か  青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 涙 なみだの 海にいま ぼくは 深く沈もう  濡れた ぬれた まつげの君 踊る 夢の中で 踊る 甘い あまい くちづけさえ 二人は知らないで 青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 星も ほしも 見えない 今 君はどこに 眠るの  青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 涙 なみだの 海にいま ぼくは 深く沈もう
不意打ちのランデブー早見優早見優銀色夏生筒美京平船山基紀真夜中 窓を開いたら あなたが花束をふって 秘密の合図で誘うの なぜだか惹かれてしまう  つないだ手が光る暗闇では あなたの横顔もシルエット 忘れてしまうほど退屈だった昨日をおきざりに ついて来た  今まで何も 知らなかった 静かにして  あのね、おかしいよって言ってもいい アイシテルワ  あきれて笑ってるあなたの前で 踊り続けてる流星の 明かりを消しましょう  このままずっと せめて心からの キスをして  あなたは孤独な少年 わたしは あどけないそぶり  波の音を聞いて ハッとしたわ 不意打ちのランデブー 突然に 悲しみの嵐が吹きぬけていく 重ねた胸の Ah...すき間から  今でも何も 知らなかった 愛がコワイ  もっと つめたくして 抱いてもいい 今夜だけは  つないだ手が光る暗闇では あなたの横顔もシルエット 忘れてしまうほど退屈だった昨日をおきざりに ついて来た
捨てるのは拾うため 泣くのは笑うために安倍麻美安倍麻美326筒美京平久保田光太郎想い出だって 荷物に成るみたいね 塞がった傷でさえ 疼くみたいね  今じゃ 痛み止めは 出来合いの偽物 蓋をしておしまい… 癒し?「バ力みたい。」  脆弱な 羽じゃ 空を飛ぶ夢も見ない  時として すれ違いながら 僕たちは ひとつの 強い愛を紡いでいくのさ 糸を編む様に…  「愛で出来た毛布で世界を包もう」  青くて甘いこのバカげた夢を 口に出来る強さを 誇りにするよ  いつか「好きな色は何?」って聞かれて 「顔色」と答えてベロを出したっけ  邪魔になる 過去は 出来るだけ捨ててしまおう  「捨てるのは拾うため そうさ泣くのだって いつか笑うためなんだよ」って 君がそう 教えてくれたね  でも 教えてくれた君が 僕にとって過去そのもの…  時としてすれ違いながら 僕たちは ひとつの 強い愛を紡いでいくのさ 「捨てるのは拾うため そうさ泣くのだって いつか笑うためなんだよ。」って 君がそう 教えてくれたね  捨てるのは拾うため… 泣くのは笑うために…
水たまりの中の月安倍麻美安倍麻美326筒美京平井上ヨシマサ眠れない夜には 窓をくぐって 屋根登った 屋根から見える空、街はいつもと どっかちがってた  そこに君はいた 心ん中に秘めていた 僕のSOSを たどり、みつけ、連れ出してくれた  水たまりの中 光る月を「つかまえた」と言い 笑う君に 永遠の愛を誓う  いつ頃から僕は 大人と呼ばれだすのだろう? 何処までも子供じゃ やっぱダメかなぁ? そっか困ったな  夢も先生が 決めたりしてくれないのかな? 自由すぎて今 自由に 束縛 されてるよ  遠くで唸ってる 不安よりも 隣で笑ってる 君の言葉 信じる事にした  幼い頃 夜が怖くて 落ちそうで おびえてた そういつも もういつも ママのスカートを つかんでは 隠れては 空に落ちないよに みてた 空を みてた そんな 空が 今は いちばん 僕にやさしい  『リアルに感じられる現実がなんもなくて』 口をついて出るのは矛盾した正解だけ まぼろしのよな君が どんな痛み よりもリアル…  水たまりの中 光る月と「つかまえた」と言い 笑う君に 永遠の愛を誓う  明日には 渇く月
Rolling Stone安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平中西亮輔みんなでよく来たね 周りには たくさんの花 そして君が 指さして微笑んだ 笑い合った 手を取り合って 駆け出してた  空の彼方 海の彼方 飛び交う夢は so 数多 仲間 そう味方 力をくれるよ 僕は真情 君は同情? 心動かされ 感傷 頑丈 友情 そう永遠のもの  like a rolling stone 僕らはきっと ちびた丸い石 どこまでも 前に向かい 行こう 進もう goin' on  僕らが夢見て描いてる 大きな夢は叶わないと 本当の居場所を愛情を 求め続けて 探していた  Ah 扉を開け 距離を超えて さあ like a flying bird 羽を広げ 光の空 今 見えるから  gogo gogo everyday gogo gogo everywhere gogo gogo rolling stone Let's go! 口笛をふいて さあ 歌おう  追うよ轍 ここで旅立ち 僕らよきっとつかめ幸 仲間 そう味方 いつも側にいる 辛い坂道 楽は近道 間違えだと叱った友達 頑丈 友情 そう壊れない  like a rolling stone 前に向かい 行こう 進もう さあ like a flying bird 羽を広げ 光の空 見える  僕らはここにいる 微笑むよ 目差してた場所 たどりついた ほら大声出して 叫ぼうよ 笑い合おうよ 僕達の空で
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢見安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平山路敦斗詩眠気におそわれて 目を閉じる 今日はどんな夢が 見れるかな?  星空が一面に 広がってる 君の瞳が 輝く 僕に語りかけるよ 手を伸ばし どこまでも行こうね  大きな夜空には 小さな星が 今日の辛い涙 きっと乾くから  おやすみなさい 夢でまたね  もう一人の僕は 笑ってる 悲しい事全部 消えたから  丘の上 風浴びて 駆け出すよ お月さまもね 一緒に 消えないで この先も遊んでよ どこまでも 追ってきて  まんまるの光と きらめく星座 優しい顔をして 微笑んでいる  おやすみなさい 明日またね  大きな夜空には 小さな星が 今日の辛い涙 きっと乾くから  おやすみなさい 夢でまたね
Answer Me安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平井上ヨシマサah どうして冷たい目で見てるの? so どうして優しい目で見てるの?  たまに嬉しい言葉 あなたを信じてたい 残酷で 悲劇的 でもね好きなの  いつまでたってもわからない あなたの気持ちが わたしの心満たさない いつも側にいて 遠くなる 背中追い 見つめていた  uh 突然 不吉なウワサ話 no 誰かが耳元でささやくの  今日鳴るはずの電話 待ち続けてた 私 嘘つきで 刺激的 でもね好きなの  いつまでたってもわからない あなたの気持ちが ごまかされても変わらない 一途なこの胸 加速する この思い 止められない  Answer Me 教えて Answer Me 気付いて Answer Me 見つめて Answer Me 笑って  あなたがいる場所には もうわたしはいれない? 残酷で 悲劇的 でもね好きなの  いつまでたってもわからない あなたの気持ちが あの子にきっとかなわない? わたしだけを見て 遠くなる 背中追い 叫んでいた  Answer Me 教えて Answer Me 気付いて Answer Me 見つめて Answer Me 笑って Answer Me 教えて Answer Me 気付いて Answer Me 見つめて Answer Me 笑って Answer Me 今すぐ Answer Me お願い Answer Me
赤い花安倍麻美安倍麻美326筒美京平井上ヨシマサ光に呼ばれるまま 集まる蝶々に いつしか私は 自分の事を見てた 炎に呼ばれるまま 身を妬く蝶々は 火傷を厭わず 恋をする 私に似てた  君の引力は 爛れ落ちる皮膚の痛みさえも 忘れさせる 君の甘い蜜の様な毒は 蜘蛛の糸みたく 私の自由を奪う  燃え上がる想いが 私に力をくれた 逃げてばかりだった 弱い心を壊してくれた 燃え上がる炎が 照らす先に立つのは 幼い頃なりたかった わたしだって 信じて  「恋は邪魔になる」 そう大人は言うけど 恋が恋だけが 強くするものもある 努力の気持ち良さも もう 全部恋愛が 教えてくれたよ 今では宝物なんだ  君の弱音なら 全部食べたげる 嘘じゃないよ 本当のことさ もしも 距離が要るのなら ひとりじっとまつのだって たぶんきっと平気  あなたを想う時 私はやさしくなれる そしてその想いを すべてにむけて配りたくなる 特別なことなど 何ひとつなくていい ただあなたが笑顔でいてくれたら もうそれでいい  あなたを想う時 私はやさしくなれる そしてその想いを すべてにむけて配りたくなる 特別なことなど 何ひとつなくていい ただあなたが笑顔でいてくれたら もう…  燃え上がる想いが 私に力をくれる 逃げてばかりだった 弱い心を壊してくれる 燃え上がる炎が 照らす先に立つのは 幼い頃なりたかった わたしだって 信じて
守ってあげるよ安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平井上ヨシマサ守って あげるよ 小さくて弱い君を 閉ざした心が 救いの手を待っている 泣かないでね 僕が行くから (1人じゃないよ)(僕がいるから)  涙で 見えない すべてが見えないでいる 溢れる雫が 心へと流れていく 行かないでね 立ち上がるから  太陽が雲に負けちゃいそうだよ… 僕の心も負けちゃいそう ささやく雲にも おされているから  (守って)君だけ(あげるよ) 信じてついてきて欲しい 闇から(飛び立つ)扉を(開こう) 新しい世界にさぁ  太陽(目指して)闇雲(抜け出し) 翔ばたく羽を広げて いつでも(どこでも)君だけ(見ている) 僕がいつまでも側に 待っているよ 君の笑顔を これからもずっと いつまでもずっと 守って…
Wish for Loving ~愛せたらいいのに~安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平中西亮輔朝の早起き I wish for loving 身勝手な僕 I wish for loving 好きじゃない 心は そう言っているけど  ちゃんと聞こえてる 言葉 理解してたはずなのに 口をとがらせても 何にも変わらない  目を開けて together 目差そうよ together 期待 焦り 不安 蹴っ飛ばして 忘れちゃおうよ 高すぎる壁も 登って行けるはず 君の愛があれば いつもいつも 頑張れるから  土砂降りの雨 I wish for loving 強情な僕 I wish for loving 俯いて 溜め息 胸の奥 騒ぐよ  周りの目を見て 隠し 失わないよう 探し 作られた自分を 今でも愛してる?  笑うなら together 泣くならば together 孤独 涙 怒り 蹴っ飛ばして 忘れちゃおうよ  Ah! 青い空に 叫んでる 屋上の風浴び 君の事想うよ  wish to love I wish to love wish to love だきしめて だきしめて だきしめて だきしめて  笑うなら together 泣くならば together いつもどこにいたって 胸の中に君がいるから  青い空に 叫んでる 君の笑顔 思い浮かべ 歩いていく 微笑みながら
若い!先生チェリッシュチェリッシュ阿久悠筒美京平それはあなたよ 若い先生 風の中を駆けて行ったの あなた 君の涙は 熱いはずだと 泣いた私にほほえみ くれたわ 若い季節の 変りめは 誰も心が ゆらいで そんな言葉の 一つでも 生きる望みに 変えるの  それはあなたよ 若い先生 風の中で待ってくれたの あなた 同じ旅路の 同じ旅人 だから一緒にいるよと いったわ 若い季節の 変りめは 誰も心が ゆらいで 青い果実の つぶやきを きいてほしいと 思うの
遊園地(メドレー) 空中観覧車~回転木馬~ジェット・コースターチェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平あなたと二人で 大空を 回っているのよ わたし みどりの木立ちに 囲まれた おとぎの国が見える あなたに逢えた幸せを ほほえみにして 見つめ合う ゆらりゆれてる ゆらりゆれてる 素晴らしい恋よ  すみれの花びらに 包まれて 三時を知らせる 花時計 コバルト色した 大空に 飛行機雲が見える あなたに逢えたよろこびで はちきれそうな 胸の中 ゆらりゆれてる ゆらりゆれてる 素晴らしい恋よ  回るよ回るよ 二人の世界が あなたの笑顔が ついてくるわ わたしは白で あなたはピンクの 回転木馬 風のように 走るよ走るよ あなたと二人で このまま何処かの 国へ行ってみたい  上がるよ下がるよ 二人の世界が 手を振るあなたが ついてくるわ 子供の歌に あわせて動くよ 回転木馬 雲にのって 走るよ走るよ あなたと二人で このまま遠くの 空を飛んでみたい  恋をのせて走る 風をついて 止まらない この愛のように にぎりしめた指が はなれないわ わたしには もう何も見えない 夢の中にいるような 燃えるときめきを  夢の中にいるような 燃えるときめきを 恋をのせて走る 風をついて 止まらない この二人のように
夏が終るまでにチェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平あなたが 来なくなってから はじめての夏が 訪れる 噂に聞いた あのひとと あなたは結ばれるのね でも…… 鐘が鳴ってる教会へ ブバリアの花束を とどけましょう  きっと きっと…… あなたを 忘れて見せるわ きっと きっと…… 夏が終るまでに  ふたりが 逢えなくなってから はじめての夏が 訪れる あなたのすわった 白い椅子 このまま すててしまうから でも…… 鐘が鳴ってる教会へ ブバリアの花束を とどけましょう  きっと きっと…… わたしは 笑ってみせるわ きっと きっと…… 夏が終るまでに
木綿のハンカチーフチェリッシュチェリッシュ松本隆筒美京平恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえあなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会ではやりの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフください ハンカチーフください
会いたい安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平中西亮輔冬景色切なくて溜息 歩く足が進まず はらはらと 真っ白に染まるまで 目を閉じて感じてた 窓からの街をじっと見つめ 君からの手紙 ぎゅっと握っては 君の事思い恋しくて 手紙を見つめた 会いたい  降り続く粉雪が 悲しく私の頬を濡らす 今想い出のカケラ私に 問い掛けるよ 会いたい  光達踊るよに輝き キラキラする雪道 足跡をつけながらサヨナラ 大きく手を振ったよ 窓からの街をじっと見つめ 目に焼き付けるよう じっと見つめては 君からの手紙嬉しくて 何度も読んだよ 泣いてた  この景色 この空気 しばらく離れてしまうけれど 君がくれた優しさ 心に強く響く 会いたい  ここまで1人で歩いたよ 目指すものは そう ただ1つだよ 諦めずにさぁ歩こうよ 負けたくは無いよ 自分に  この景色 この空気 しばらく離れてしまうけれど 君がくれた優しさ 心に強く響く 会いたい  強く響く 会いたい
きみをつれていく安倍麻美安倍麻美326筒美京平井上ヨシマサ其処へ辿り着けるのなら 僕の白い羽がたとえ  白じゃなくなるほどに 汚れても かまいやしない  夢を叶える為にする 挫折や苦労のすべてを 僕は平気な顔をして 「しあわせ」と呼ぶんだ 君を笑顔にする為に 必要な遠回りならば 僕は平気なフリをして 「しあわせ」と呼ぶんだ それは強がりなんだけど どっか本音も混じってて だから辛いハズの日々も 笑顔があふれてた あの頃までは…  「夢を叶えられた日には 君をきっと迎えに行く」  そんなもう風化した 約束が 僕を支える  はだしで歩く僕を見て 「可哀想だね」と皆に 心配するよなフリして たとえ笑われても 今はまだ無駄な努力に 見えるよなそんな努力が 積もり、 橋になると信じ…たとえ笑われても  それでも歩いて来たけど いつかふたりのその距離は 夢に近づくそのたびに 少しづつ離れた… 心も…ともに  元気ですか?  はだしで歩く僕を見て 「可哀想だね」と皆に 心配するよなフリして たとえ笑われても 今はまだ無駄な努力に 見えるよなそんな努力が 積もり、 橋になると信じ…たとえ笑われても  それでも歩いて来たけど それでも歩いて来たけど いざ君を振り返っても 約束の場所には 君はもう…いない  君をいつか連れて行くと誓い 歩き続けたのに…。
駅・ターミナルTOKIOTOKIOなかにし礼筒美京平蔦谷好位置センチメンタル・ジャーニー 青春とは 旅立つ心  駅 人来り 人は去り 駅 めぐり逢い 別れゆく 駅 なにもかも 流れゆく 駅 ぼくたちも 移りゆく  人はみなどこかへ帰る 遠い日の記憶のある場所へ 愛する人を泣かせてまでー 雑踏にもまれて 喧騒にまぎれて ああ、ぼくたちの恋が 悲しくも終わりを告げていく I miss you I miss you I miss you I miss you  駅 君は今 旅に出る 駅 夢だけを 抱きしめて  センチメンタル・ジャーニー 生きることは 別れる心  駅 時来り 時は去り 駅 悲しみが 薄れても 駅 君の目の 輝きを 駅 永遠に 忘れない  人はみな孤独の影を 故郷の景色に棄てにいく 愛することに疲れはててー 雑踏の優しさ 喧騒の安らぎ ああ、ぼくたちの恋が 思い出の一つになっていく I miss you I miss you I miss you I miss you  駅 君はもう 帰らない 駅 人込みに ぼく一人
AMBITIOUS JAPAN!PLATINA LYLICTOKIOPLATINA LYLICTOKIOなかにし礼筒美京平船山基紀たとえて言えばロング・トレイン 風切り裂いて走るように 未来に向かってまっしぐら  突き進めば希望(のぞみ)はかなう 立ち止まらない 振り返らない やるべきことをやるだけさ  逢いたくて逢いたくて たまらないから旅に出た 逢いたい人は君だけど 君なんだけどそれだけじゃない 知らない街で 出逢いたい 真実(ほんと)の自分と (I get a true love)  Be ambitious! 我が友よ 冒険者よ Be ambitious! 旅立つ人よ 勇者(ゆうしゃ)であれ Be ambitious!  たとえて言えばロング・トレイン 夜をつらぬき走るように 光に向かってまっしぐら  突き進めば奇跡も起きる 立ち止まらない 振り返らない やるべきことをやるだけさ  抱きたくて抱きたくて たまらないから旅に出た 抱きたい人は君だけど 君なんだけどそれだけじゃない 両手を広げ 抱きしめたい 輝く夜明けを (I get a true love)  Be ambitious! 我が友よ 冒険者よ Be ambitious! 旅立つ人に 栄光あれ Be ambitious!  Be ambitious! 我が友よ 冒険者よ Be ambitious! 旅立つ人よ 勇者(ゆうしゃ)であれ (I get a true love)  Be ambitious! 我が友よ 冒険者よ Be ambitious! 旅立つ人に 栄光あれ Be ambitious!
Sweet Rain野口五郎野口五郎松尾潔筒美京平和田昌也19:00の街を濡らす 甘い雨なら 約束を守れぬ君 赦(ゆる)すでしょうか 夜が降りたら 赤いバラさえ 色の行方を持てあますから その棘はただ 花盗人を 傷つけるだけ 墜ちてゆくだけ ごめんよ 僕は行く 遠くへ 何にも知らぬ君 残して  初めての出会いの日も 雨に濡れてた 目にかかる前髪だけ 気にしていたね 夜が明けたら 甘い香りも 風にまぎれて 消えてゆくから 強い陽射しが ふたりの影を 黒く塗るだけ 焼きつけるだけ ごめんよ 僕は行く ひとりで 手紙も届かない何処かへ  もう話しかけないで 君の言葉を 僕はまだ 心では信じている 細い指先も 優しい笑みも 瞳も 唇も 僕は…  ごめんよ 僕は行く 遠くへ 何にも知らぬ君 残して  ごめんよ 僕は行く ひとりで 誰にも 行き先は告げずに  19:00の街を濡らす
真夜中のボサ・ノバヒデとロザンナヒデとロザンナ橋本淳筒美京平真夜中に 女ひとりで 聞くうたは お酒のように 消えてしまった ブルーな ブルーな ボサ・ノバ  夢 夢を みたのよ 虹 虹を みたのよ 砂漠の中を どこまでも 歩いて 歩いて  真夜中に 女ひとりで 聞くうたは 恋人の つれないほどの ブルーな ブルーな ボサ・ノバ  夢 夢を みたのよ 虹 虹を みたのよ 砂漠の中を どこまでも 歩いて 歩いて  真夜中に 女ひとりで 聞くうたは 恋人の つれないほどの ブルーな ブルーな ボサ・ノバ
恋のまえぶれ浅田美代子浅田美代子安井かずみ筒美京平思えばあの風が あなたとめぐり逢う まえぶれのように 夏のにおいがする 目を閉じれば 駆け出す浜辺 手をのばせば そこにあなたが たとえばあの朝が そっと窓をたたく 私に恋をする しらせを持って来た  思えばあの時の なにげない会話が 虹のように恋の 架け橋になったの 目を閉じれば 緑はるかに 手をのばせば そこにあなたが 思えばまた胸に くり返すやさしい 気持が生きていく 私をささえてる  目を閉じれば 駆け出す浜辺 手をのばせば そこにあなたが たとえばあの朝が そっと窓をたたく 私に恋をする しらせを持って来た
夜が明けて坂本スミ子坂本スミ子なかにし礼筒美京平夜が明けて 手さぐりをしてみた ぬけがらのとなりには だれもいない 目をあけて 部屋のなか見てみた 陽がもれる 窓のそば だれもいない 夢を追いかけて ひとりふかす たばこのけむり 白い 白い  夜が明けて 夢をみたまくらに あの人のかみの毛が ひとつのこる テーブルの 灰皿の中には あのひとの すいがらが ひとつのこる あせたくちびるをかんで ひいた ルージュの赤が つらい つらい  われた手鏡に 語りかける おんなの朝は ひとり ひとり
follow me! follow you?安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平中西亮輔勇気を出してみる あなたを呼んでみる 自分に自信が持てないから あなたの顔さえ見れない 目が合うたび なぜ?  繰り返すの いつも 意味もなくね 何度も 人に見せるための自分 あなたから見てる私は どう写ってるの?  follow me 手を握って follow me 見つめていて きっとね きっと 離さないで(いつも いつも) いて  当たり前になってた 隣で笑ってた 心地よすぎて気付かない いつの間にか サヨナラなの あなた 涙する?  follow you 側にいたい follow you 笑ってたい ずっとね ずっと 離さないで(いつも いつも) いて  会いたい気持ちを言葉に出したの ちょこっとね ちょこっとね 寂しい夜には抱きしめていてね ぎゅっとね ぎゅっとね これから先も 二人で一緒に いようね いようね 夜空 見上げて誓うの 恋してる  follow me You wanna follow me follow you I wanna follow you きっとね きっと 離さないで(いつも いつも) いて
Our Song安倍麻美安倍麻美326筒美京平井上ヨシマサ距離を越えて 時を越えて 全てを飛び越えて 届くものが有るよ  つまずいたり 転んだりを 繰り返し 気付けた事も (無意味の中から、拾う意味)  部屋の端っこで ちっさくなり 泣いてた僕に いつも手を差し伸べてくれたのは 歌でした (星降る夜窓を叩く黄金色の流星 モノクロの渇いた絵も鮮やかに輝く)  だから同じよに ひとりで泣いてる あなたの涙を ぬぐってあげたい…  そしてそれが出来るとしたら 歌だけだから 歌しかないから ねえ… あなたへ届いてますか? (星降る夜窓を叩く黄金色の流星 モノクロの渇いた絵も鮮やかに輝く)  頬を撫でる 風が夏の 香りと想い出を 僕らへと届ける  全部しょって 歩いてくと 君と約束したっけかなぁ (綺麗な過去程、哀しくて)  クラスのみんなで 声合わせ歌った歌に 込められた意味が今になり やっとわかったよ (かわいそな自分に酔いあぐらかいてた過去… 無駄の無い窮屈さと味気なさと脆さ)  正しい選択 それ故の挫折 逃げ出す事さえ 勇気が必要  「ありがと」今なら 照れないで 上手く言えるよ その気持ち込めて 歌うから 聞いてくれますか? (夢を持つ故のリアリスト叶えてこその夢 哀しみが鍵と変わりその扉を開く)  強いだけで中味の無い 鎧脱いで過去に捨てた華奢な心求む旅路  部屋の端っこで ちっさくなり 泣いてた僕に いつも手を差し伸べてくれたのは 歌でした  部屋の端っこで ちっさくなり 泣いてる君へ 僕のこの歌は 君のもと届いてますか? (星降る夜 窓を叩く黄金色の流星 モノクロの渇いた絵も鮮やかに輝く)
ロコモーション・ドリーム田村英里子田村英里子田口俊筒美京平小林武史ゆうべ素敵な夢を見たの お願い笑わないで聞いてよ 時代(とき)は光る2001年 二人とてもお似合いのハネムーナー すべり出したホーム 響きわたる Wedding music 走るよリニア・エクスプレス Hu-hu-hu  Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me 未来のステップをあなたと踊るのよ  Loco-motion shake shake with me Loco-motion shake shake with me きらめく明日へ二人は旅立つの  ゆうべ不思議な夢をみたの それはいつかめぐりあうデ・ジャ・ヴ 二人が出逢ったあの日から 運命はきっと始まったの あなたのささやきは 胸を焦がす Sexy music 飛ばすよリニア・エクスプレス Hu-hu-hu  Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me ときめくステップにハートを合わせるの  Loco-motion shake shake with me Loco-motion shake shake with me 流れる窓の外二人銀河を越える  降りそそぐ星くず 願い事を Dreamin' music 運んでリニア・エクスプレス Hu-hu-hu Cuz I love you Loco-motion dance wo・o・o 抱きしめて wo・o・o 見つめてて wo・o・o 夢を叶えたいの  Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me 未来のステップをあなたと踊るのよ  Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me ときめくステップにハートを合わせるの  Loco-motion shake shake with me Loco-motion shake shake with me きらめく明日へ私を連れてって
好きと言いなさい本田美奈子.本田美奈子.売野雅勇筒美京平船山基紀LOVE ME LOVE ME LOVELY BOY HEY BE MY BOY……  年上だと嘘ついて予防線を張るわ キスぐらいツキ合うけれど… 故意(わざ)と助手席でため息つき この髪に触れた指先 上眼づかいはぐらかすわ  いじめてあげる A-HA-HA 「嫌われたいの?」と冷たく聴いて いじめてあげる Fu-Fu-Fu 本気になったら負けそうだから あなたから先に 好きだと言いなさい  LOVE ME LOVE ME LOVELY BOY HEY BE MY BOY……  男の子の心理学知っているつもりよ 口先と微妙に違う… みんなアソビでしょ恋の始めは その後で泣くのは嫌よ 見かけよりも憶病だし  いじめてあげる A-HA-HA 「タイプじゃないわ」と明るく笑い いじめてあげる Fu-Fu-Fu 本気になるまで許さないから あなたから先に 好きだと言いなさい  こんなに好きなのに 意地悪ね あなた  いじめてあげる A-HA-HA 「嫌われたいの?」と冷たく聴いて いじめてあげる Fu-Fu-Fu 本気になったら負けそうだから あなたから先に 好きだと言いなさい LOVE ME LOVE ME LOVELY BOY HEY BE MY BOY……
青い週末本田美奈子.本田美奈子.売野雅勇筒美京平船山基紀海から帰る駅のホームでは 触れあう肩先二人気まずくて  故意(わざ)とあなたと少し離れたの 傾いてゆく心と逆に  キラめく渚の夕暮れどき かさなる影  友だちから恋人に変わる 波打ち際は 青い潮騒 胸に溢れて 恋した夏ね 二人裸足で Ah Blue Blue Weekend Blue Blue Weekend ひとりにはもうなれない  クラスが変わる春のスナップに 友だちでいてと赤くサインした  あの日のあなた どこか幼そうに アルバムのなか ほほえみかけた  電車のガラスに映るあなた 大人の顔  髪を直すふりして涙を ぬぐった小指 そっと黙って差し出したけど 約束してね 何も聴かずに Ah Blue Blue Weekend Blue Blue Weekend ひとりにはもうしないで  海の駅の伝言板から いたずら書きで 好きと残した 文字が消えても あなたが好きよ ずっと好きだわ Ah Blue Blue Weekend Blue Blue Weekend ひとりにはもうなれない
さらば恋人175R175R北山修筒美京平175R・佐久間正英さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
生きるよろこびをジャッキー吉川とブルー・コメッツジャッキー吉川とブルー・コメッツ橋本淳筒美京平誰より君を 君を愛してる いちずに君を 君をもとめてる 恋はハレルヤ 炎のように この身もやして 捧げる愛を 男にもある 女にもある 空よりも 海よりも 二人の世界を  幾度かつらい つらい恋を知り 心に傷を傷を 受けたけど 今は幸せ 素晴らしい日々 ぼくの太陽 君はさだめさ 男にもある 女にもある 空よりも 海よりも 生きるよころびを  今は幸せ 素晴らしい日々 ぼくの太陽 君はさだめさ 男にもある 女にもある 空よりも 海よりも 生きるよころびを
バラ色の雲ジャッキー吉川とブルー・コメッツジャッキー吉川とブルー・コメッツ橋本淳筒美京平バラ色の雲と 思い出をだいて ぼくは行きたい 君のふるさとへ 野菊をかざった 小舟のかげで くちづけ交した 海辺の町へ 初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ
愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。研ナオコ研ナオコ森雪之丞筒美京平大村雅朗この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ そうじゃ…  あなたが切った電話の音が 硝子のハートがひび割れたのよ あ・な・た 個人的には可愛い男  koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa 秋に失くした 恋だから koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードに悲しくて  この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ そうじゃ…  枯葉のタンゴに心寒くて 部屋でもずっとコートを着てる わ・た・し 世間的には哀れな女  koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa ベットにひとりじゃ風邪をひく koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードに悲しくて  この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ Uh uh  この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ Uh uh  この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ
W・S・S→安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平久保田光太郎荷物をまとめて この町を去る 夢と希望で溢れた心を弾ませ 楽しいはずの 毎日が いつしか不安と孤独でいっぱい  絶えることのない車と人 そんなに僕を急がさないで  wondering 淋しくて wondering 切なくて wondering Ah くじけそうでも wondering 先なんて wondering 見えなくても wondering 何もかもに負けたくない  小さな町から大きな街へ 次帰る日は大きくなってると信じ 揺れた思いが今ここに だけどまだ孤独でなぜか 辛くて  迷いながらでも少しずつ 自分を励まし強くなろう  searching めげないで searching 焦らずに searching Ah 傷付いたって searching 宝物 searching 見つけたい searching 何もかもに負けたくない  誰一人居ない静かな道を 星一つない真っ黒な空を眺めては 何度もくじけ倒れても いつしか辿り着く 信じ夢見て  Ah 手を伸ばせば届くのかな なんて思っても素直になれず  starting 前向いて starting 追い掛けて starting Ah 見失わずに starting 強がりな starting 思い込み starting 何もかもに負けたくない
理由安倍麻美安倍麻美326筒美京平久保田光太郎生きていく理由だとか 死んじゃいけない理由 どっちも 納得いく理由(こたえ)は 教えてもらえないし  友達の輪の中で 合わせて笑ってても どっかで もうひとりの自分が 冷めた目をして 見ている  「誰もが独りであるが故 共有できる痛みもあるんだ」 気休めかもね… そんなのは知ってる それでも大声で叫んでいた  放課後ひとりで… あぁ 校庭の隅で 誰かは救える そう それだけ信じて…  互いに大事すぎて ぶつかった愛と夢 ちっとも欲張ったワケじゃない それでもこぼれおちた  体のサイズだけは大人になってくけれど 心は おっきくなるどころか 夢といっしょに しぼんだ…  「自分は特別な人だと信じて生きてきたんだけどなぁ そうでもなかったみたいだね」って 冷たくなっていく私の情熱  背伸びをしていた… あぁ うつむいたままで 全ての不幸を あぁ 背負ってるフリして…  「さよなら」とは言えなくて 涙かくし 言った… 「おやすみ」  ひとり分の食事を作んのにも もう慣れて いつしか 見上げる空にいつも 故郷を思っていた  けど「あきらめた夢が叶うことはもうない」って 気付けたのも 逃げずに夢見たこの街にまだいるから  あなたは生きているだけで もう 十分自分らしく生きている 特別な事を何かする 必要なんて初めからないよ  凍える貴方を ねぇ 励ましたいんだ 何度も何度も ねぇ 励ましたいんだ…
女ともだち高田みづえ高田みづえ松本隆筒美京平あの人あなたとつきあいたいなんて 男のくせにもじもじしてね 心を直接言えない いくじなし かわりに私ここ迄来た訳  ねえ真知子どうおもう? ハンサムなんて縁遠いけど ポケットに優しさをつめてる人よ ねえ真知子どうおもう? そう聞きながら心が泣いた 本当はあの人を渡したくない 真知子  人目に言うほどあの人ワルじゃない いきがってても空いばりだけ 気になるあなたに意地悪したくなる 気持の綾をわかってあげてね  ねえ真知子どうおもう? うす笑みばかり振りまかないで あの人にいい返事聞かせてあげて ねえ真知子どうおもう? そう聞きながら ほんとは私 心から嫉けてるの気付かないのね 真知子  ねえ真知子どうおもう? もしその気なら 近くの店で あの人が待っている行ってあげなよ ねえ真知子どうおもう? 返事はいいわ 聞けば哀しい 邪魔者は消えるわね あとはお好きに 真知子
チャイナ・ライツ高田みづえ高田みづえ康珍化筒美京平波の音でも聞けたらと 泣ける言葉にほだされて ついて来たけれど 罪な灯り ねえここまで来なきゃ よかったネ 痛いところを責めるのが 別れ上手の仕草でも 好きなとこもある そんな人に楽しかったサと 言われたらつらいわ なじみのキスをください ヨコハマ そのままこのまま 腰のあたり ただようの海風 泣かないとこが好きサと 最初に言われて 抱かれたなら あッ 余計泣きたくなるじゃない チャラチャラせつない チャイナ・ライツ  ひとつぐらいは覚えてる ワルイとこほどしみるから 胸に秘めましょか 愛されたのは ねえ きれいどころの わたしです つらいわ 名残りのキスをください ヨコハマ そのままこのまま 思い出なら 胸に万華鏡 強気なとこが好きサと 最初に言われて 抱かれたなら あッ 余計弱気になるじゃない チャラチャラせつない チャイナ・ライツ チィラチィラ チャラチャラ チャイナ・ライツ
さらば恋人岩崎宏美岩崎宏美北山修筒美京平古川昌義さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
リサの妖精伝説立花理佐立花理佐松本隆筒美京平Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita  ランプを小指でこすってごらん リボンをほどいた妖精が言う さあ飛び乗ってね 夢の飛行艇に  Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita  レモンをかじったあなたは少年 エメラルド色の剣をもってる ブルーの鏡にさあ飛びこみなさい  おいで理佐のフェアリー・テール 古い絵本の童話の世界 おいで理佐のフェアリー・テール 二人で一緒に冒険しよう  Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita  ハイヒール私失くしたみたい あなたも探して 優しい人ね プリズム色した綺麗な靴なのよ  ひざしはオレンジ 風はマロニエ いのちがほんのり色づいてくる てんごくみたいなあなたのあつい胸  おいで理佐のフェアリー・テール 切り裂いてみて魔女のタペストリィー おいで理佐のフェアリー・テール 二人で一緒に冒険しよう  Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita  おいで理佐のフェアリー・テール 古い絵本の童話の世界 おいで理佐のフェアリー・テール 二人で一緒に冒険しよう  Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita
刹那主義立花理佐立花理佐松本隆筒美京平志熊研三つまんない男が多すぎる 俺もそう? あなたは聞くけれど わかんない も少し深くまで 知りあえば答えが出るかもね  過去? 悪いけど忘れたわ 未来? 波にでも聞きなさい  Kiss Me Now シートをゆっくり倒せば Kiss Me Now 開いたルーフに星空 Kiss Me Now ひろがる宇宙は永遠 Kiss Me Now 私は渚の一粒 現在(いま)、瞬間(いま)、今だけ燃えればいいの それが私の愛しかた………刹那主義  マニキュアで遊んだ私の手 10色の違った色の爪 退屈な心の空白を 消せるならなんでもしてみせる  過去? 振り向くの嫌いなの 未来? 考えたこともない  Kiss Me Now ラジオのヴォリューム絞って Kiss Me Now 気分のスウィッチひねって Kiss Me Now 黙ってくちびるふさいで kiss Me Now 私の呼吸を止めてね 現在(いま)、瞬間(いま)、今だけよければいいの それが私の生きかたよ………刹那主義  Kiss Me Now シートをゆっくり倒せば Kiss Me Now 開いたルーフに星空 Kiss Me Now ひろがる宇宙は永遠 Kiss Me Now 私は渚の一粒 現在(いま)、瞬間(いま)、今だけ燃えればいいの それが私の愛しかた………刹那主義
メイク23秒桃井かおり桃井かおり三浦徳子筒美京平太腿(ふともも)の青いあざ 鈍い痛みに 夕ベの男の横顔 思い出すよ バスルーム ひねれば シャワーの熱さ 身体をふいに 揺らしてく Wow wow wow Morning Angel Morning Angel くびれたウエスト Morning Angel ベルトを結んだ途端に どこから眺めても 清らかな女でしょ 天使の顔で歩く 朝  何げなく階段で すれ違っても 夕べのあたしとは 似ても似つかないわ 出来事と真実と 物語(おはなし)を混ぜて 涙を流すなんていい Wow wow wow Morning Angel Morning Angel 地下鉄 揺れるたび Morning Angel 二つの素顔を重ねて どこから眺めても 清らかな女でしょ 天使は23(Twenty three) 23(Twenty three)メイク 天使の顔で歩く 朝
刹那の夏河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平恋した女は綺麗な夏の野性(けもの) 平和(しずか)な仮面(かお)して愛さえ裏切れる 哀愁祝祭(カーニバル) 碧(あお)く燃える海が 白い街角に火を放つ窓辺で 男と女 口移しの夢に 咲き乱れる紅い刹那の花のようね 真昼に抱きしめられて あゝ唇も壊れそうよ いけない子ね 勝手になさい  妖しい媚薬で酔わせる夏の接吻(キス)は 愛した恋人(ひと)より未知(しら)ない男(ひと)がいい 哀愁祝祭(カーニバル) テラスで振り向いて 素肌にレースの手袋がひとつよ 男と女 夏の罠におちて 生きることも甘く気怠(けだる)い幻(ゆめ)のようね 真昼に抱きしめられて あゝ陽が海に沈んでくわ いけない子ね 勝手になさい  甘美(あま)い口移しの夢に 咲き乱れる人は刹那の花弁(はなびら) 哀愁祝祭(カーニバル) 短い命より 長い接吻(くちづけ)をあゝ誰かください
スターダスト・インユア・アイズ河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平Do you remember We were all in summer Sweet days Do you remember love song that you wrote for me  Stardust in your eyes Million tears taught me love  April roses fall in pieces Since the day you had gone Living in memory Starless night I feel so lone  Do you remember We were all in summer Sweet days Do you remember love song that you wrote for me
霧雨の埠頭河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平銀に煙る霧の桟橋 夢の中を船が離れる 背中で手を振るあなたの 切なさにも気付かずいたわ あの日  愛されることは哀しみに似てる mesere  二つの恋もてあそんだの 優しすぎたあなたが降りた 彼とここで去り行くひと 見送ったわ 去年の寒い夏に  霧雨に濡れた懐かしい文字は Je T'aime  胸に刺さる愛の重さ 誰も知らぬ町へ ひとり出てくわ  風の空耳ね あなた 幸せでいると言い訳しているの 愛されることは哀しみに似てる……
水の中の蜃気楼河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平教会の蒼い残像(かげ)が サーチライト静かに沈む アドリアの暗い海に 浮んだ街 蜃気楼…… 水面ですれ違う小舟(ふね) ランタンが胸 ブイ揺らす  VENEZIA あなたと訪れると 約束したのに馬鹿ね VENEZIA 波間の悲しみのキャンドル灯(とも)すの誰(だあ)れ  十月の少年(こども)たちが海に星を降らせる 涙の中  風の道たどるように あなたのささやき届く 思い出は脆(もろ)い硝子(ガラス) 壊れた破片(かけら)が痛い 最後の長い手紙を 月影が開かせるから  VENEZIA あなたが口笛吹く 美しすぎると遠く VENEZIA 幻影(まぼろし)……光と影あなたに見せたい あゝゝ  十月の少年(こども)たちが海に星を降らせる 涙の中  VENEZIA 眠って……あなた水に沈めたらひとり to Paris VENEZIA 波間に悲しみのキャンドル灯(とも)して誰か VENEZIA あなたの帰る水路(みち)を照らすように あゝ誰か VENEZIA 波間に……
海岸道路N2河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平ヴァカンス終りかけた海岸は 夕陽が斜めに切り取るphotograph 金色の水の輪が 人のないパラソルで涙に変わる ひとりきりで down to south  Barcelona 屋根のない白いクーペ飛ばして 国境越えたわね あの頃 Barcelona 海の蒼(あお) 想い出のまぶしさ 瞳をふせるたびにメランコリー Barcelona  センターラインの向うに あなた 幻影(まぼろし)消えれば波音届く 唇をガラス窓あてたけど 冷たさが伝わるだけね 氷づめのメモリー  Barcelona 新しい恋人とあなたが住む街 丘の上 見おろす Barcelona 背を向けた青春に似てるね 切なさ 美しさの裏側 Barcelona  Barcelona 屋根のない白いクーペ飛ばして この胸痛くなる 今でも Barcelona 背を向けた青春に似てるね 悲しみ 美しさに隠す Barcelona
チャイナタウン・ラプソディ河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平手掛かりを残したね 青い瞳にプラチナの傷跡(スクラッチ) チャイナ・ドレスのママを抱きしめ あなたが微笑(わら)う夏の写真(フォトグラフ)  滑り落ちてく 夢のようだと 裏に返せば 掠(かす)れた日付(もじ)は 生まれる前の時代(とき)を指してた  (Chinatown Missin' Girl) 忘れられない大切なこと 人はいつでも言い忘れるね (Chinatown Missin' Girl) 黒い瞳に光るプラチナ あなたが忘れた 哀しい傷跡(チャイナタウン)  夏の日の出来事は 時間の波が洗うたび輝いて サヨナラという貝殻ひとつ 彼女の胸に残したままね  見えない糸に引かれるように 同じ街角歩いてみたの 生まれる前の時間の中を  (Chinatown Missin' Girl) 「忘れられたらいいのにね」って 忘れないわと人はささやく (Chinatown Missin' Girl) 黒い瞳に光るプラチナ 鏡に映った 哀しい過去(チャイナタウン)  (Chinatown Missin' Girl) 忘れられない大切なこと 人はいつでも言い忘れるね (Chinatown Missin' Girl) 黒い瞳に光るプラチナ あなたが忘れた 素敵な傷跡(チャイナタウン)
モスクワ・トワイライト河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平国境駅を過ぎて 低く冷たいannounce(こえ)が サヨナラ近いことを ロシア語で告げたわ  Last dance in MOSCOW 粉雪消してく夢の跡 Lost love in MOSCOW ラヂオで煙ったバラライカ  肩を抱かれた写真 遠い秋のソフィア 枯葉の色の炎 微笑(わら)う二人燃やす  Last dance in MOSCOW 二つの圏(くに)に生まれたこと Lost love in MOSCOW 哀しい運命の悪戯なのね  幾千年でも超えて 逢いに行く どこかでもいちど 逢えると云って… あゝ あゝ  永遠の Last dance in MOSCOW 唇離せば消える幻影(ゆめ) Lost love in MOSCOW 記憶の迷路にオルゴウル響く  遠くでベルが鳴るわ 見つめ合った瞳に 「サヨナラ」のロシア語は あなた教えないで  Last dance in MOSCOW 瞳で踊り続けている Lost love in MOSCOW 幻影(かげ)たち涙に流されて close upir eyes  幾千年でも超えて 逢いに行く どこかでもいちど 逢えると云って… あゝ あゝ  黄昏れの Last dance in MOSCOW 東の空をあなた見上げ Lost love in MOSCOW 切ない視線(め)をしてささやいた never leave  見つめ合う Last dance in MOSCOW 粉雪消してく夢の跡 Lost love in MOSCOW Twilight 聴こえぬオルゴウル響く………
暁のスカイパイロット河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平朝焼け空 かすれてく星を 追いかけるように あの人の 銀の翼がキラめいたよ 滑走路影が滑る  Sky pilot boy. Don't cry any more Where have all the stardust gone? Sky pilot boy. Why you leave me done Where have old lovers gone?  忘れないわ 白く残る月を横切って 行く星があなたね  あなたはいま青い風を見たと 受信機(ラジオ)から声がひび割れた 帰るつもりのないってこと 眼差しで告げていたね  Sky pilot boy. Don't cry any more Where have all the stardust gone? Sky pilot boy. Why you leave me done Where have old lovers gone?  想い出して 最後の時 私 その空でいつかまた逢えるわ  Sky pilot boy. Don't cry any more Where have all the stardust gone? Sky pilot boy. Why you leave me done Where have old lovers gone?  忘れないわ 白く残る月を横切って 行く星があなたね
オリエンタル・アイズ河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平羊飼う少年の瞳は サファイアのように 生きている不思議教える 出逢いは 痛みに似た胸騒ぎね 心のすき間に 金色の奇跡の(FuFuFu) 蝋燭(あかり)灯すよ あゝ  オリエンタル・アイズ オリエンタル・アイズ 初めて出逢うはずなのに あなたがとても懐かしい 時間(とき)が消し忘れたキャンドル  来たの空指さしてあなたが 歌ったその歌 昔(いにしえ)のアジアのララバイ 似ている 目に見えない大河(かわ)が見える 眼差しの奥に 永遠の旅人(FuFuFu)人の生命は あゝ  オリエンタル・アイズ オリエンタル・アイズ すれ違ったの遠い日に 微笑みさえも懐かしい 時間(とき)が消し忘れたキャンドル オリエンタル・アイズ  オリエンタル・アイズ オリエンタル・アイズ 初めて出逢うはずなのに あなたがとても懐かしい 時間(とき)が消し忘れたキャンドル 時間(とき)が消し忘れたキャンドル…
化石の森柏原芳恵柏原芳恵荒木とよひさ筒美京平硝子で造った この都会 星座(ほし)も見えない 蒼い樹海 自由という名の 心さえ 時は化石に 変えるけれど 愛するために 生れ ぬくもり人は 探して 生きてる ことの意味を 誰もが 風を問いかける  涙を連れ添う 追憶(おもいで)は 二度と帰れぬ 白い迷路 迷子という名の 昨日だけ 夢の途中に 残したまま 悲しみだけを 捨てに あしたを人は 追いかけ 生きてる ことの不思議 過ぎゆく時に 呼びかける  愛するために 生れ ぬくもり人は 探して 生きてる ことの意味を だれもが風に 問いかける 生きてる ことの不思議 過ぎゆく時に 呼びかける
約束原日出子原日出子松本隆筒美京平外は冬しぐれ 白い町 これが2杯目の ウィスキー・ソーダ すりきれたレコードが 時の流れを歌う  ひとり都会へと 流れ去り 風の手紙さえ 来ないけど 待っててと 言われたの なのに この店は 人影もない  針を止めた 腕の時計を 私の手に 残して これで愛は 永遠だよと めぐり逢う 日付けまで 決めたのに  あの人は あの人は来ないの  何か帰れない 事情でも…… 違う淋しさに 振られたの 荒れくるう 胸さわぎ 心ふたつに 割(さ)くの  ひとりフラフラと 店を出て やがてたどりつく 部屋のドア 友だちが 言うように あてもない恋は 捨ててしまおう  誰もいない部屋の電話が 何度も鳴り響いた 鍵を開けて 走り寄ったら 鳴り止んだ ベルの音 誰かしら  あの人に あの人に逢いたい  二時間後に 扉にノック 泣きはれた眼を 上げる 二年前の約束の日に やさしさが 花束を 抱いて来た  あの人の あの人の微笑
初恋同志ヘレン笹野ヘレン笹野安井かずみ筒美京平赤いバイクを 乗りすて 駆けて来た 彼 明日なんか 気にしないわ 抱き合う 二人の恋 幸福がまぶしすぎて 後先も見ず 愛したの 愛されたの お互い 初恋なの  幸福は それは又 傷つきやすいと知らないで 赤い夕陽を背中に あなたが立てば 口づけさえ 待ちきれない お互い 初恋なの  愛したの 愛されたの お互い 初恋なの 幸福は それは又 傷つきやすいと知らないで 夢中だったの わたしは 赤いシャツ着て 風の中で 目をつぶれば お互い 初恋なの
また逢う日まで新垣勉新垣勉阿久悠筒美京平上柴はじめまた逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日まで朝丘雪路朝丘雪路阿久悠筒美京平また逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
おとなの会話朝丘雪路朝丘雪路なかにし礼筒美京平見知らぬ同志が肩よせ合って おとぎばなしの恋物語 男のあなたがきっかけ作り 女の私が後を続ける 最初はすてきな甘いお話 最後は悲しいわかれ話 大人同志の会話はいつも うそと涙がつきものなのね  見知らぬ同志が手を取り合って 同じ絵具で一枚の絵を 男のあなたがりんかく書いて 女の私が色をつける 最初は明るい笑顔の瞳 最後はうるんだ涙の瞳 大人同志の会話はいつも つらい昔がつきものなのね
雨がやんだらGOLD LYLIC朝丘雪路GOLD LYLIC朝丘雪路なかにし礼筒美京平雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨が止んだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨が止んだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をづらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨が止んだら わたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる
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