モナムール(グラスに半分の黄昏)長いヴァカンス終えた街は どこかあなたのため息のようね 読みかけの詩集膝で閉じて ペリエに映り込む黄昏見つめてる あなたと最後に交した 言葉の重さを静かに 私の胸 優しさに変えパリはいま秋… solitude ガラスの向う急ぎ足で 恋人たちが夜を運ぶのね あなたのかわり空いた席で 淡い淋しさだけ微笑みかけてくるわ グラスに残った黄昏… 二人の愛にも似てるわ 飲み干さずに 素敵なままお別れねもう sentimental mon amour 胸の想いも 連れ去ってあなた サヨナラもさり気なく… 心の距離が測れず 温もりそれだけ信じた 悲しみさえ 優しさに変えパリはいま秋… solitude グラスに残った黄昏… 二人の愛にも似てるわ 飲み干さずに 素敵なままお別れねもう sentimental mon amour 胸の想いも 連れ去ってあなた サヨナラもさり気なく… | 中森明菜 | 売野雅勇 | 細野晴臣 | | 長いヴァカンス終えた街は どこかあなたのため息のようね 読みかけの詩集膝で閉じて ペリエに映り込む黄昏見つめてる あなたと最後に交した 言葉の重さを静かに 私の胸 優しさに変えパリはいま秋… solitude ガラスの向う急ぎ足で 恋人たちが夜を運ぶのね あなたのかわり空いた席で 淡い淋しさだけ微笑みかけてくるわ グラスに残った黄昏… 二人の愛にも似てるわ 飲み干さずに 素敵なままお別れねもう sentimental mon amour 胸の想いも 連れ去ってあなた サヨナラもさり気なく… 心の距離が測れず 温もりそれだけ信じた 悲しみさえ 優しさに変えパリはいま秋… solitude グラスに残った黄昏… 二人の愛にも似てるわ 飲み干さずに 素敵なままお別れねもう sentimental mon amour 胸の想いも 連れ去ってあなた サヨナラもさり気なく… |
思秋期足音もなく行き過ぎた 季節をひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に 心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ふとしたことではじめての くちずけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり 声もかけない 卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた 誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう 無邪気な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日 | 中森明菜 | 阿久悠 | 三木たかし | | 足音もなく行き過ぎた 季節をひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に 心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ふとしたことではじめての くちずけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり 声もかけない 卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた 誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう 無邪気な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日 |
Heartbreak堕ちるとこまで堕ちて スキャンダラス Gokigenそうじゃない 鉤裂き Heartache 今泣いたら負けよ! 愛の果実引き千切る時は 毒も皿も貪るものでしょ 棘を刺す聖人(ひと)の目を背中に向けて 手に入れる恋もあるわ 堕ちるとこまで堕ちて スキャンダラス Gokigenそうじゃない 鉤裂き Heartache 今泣いたら負けよ! ナイフの上歩いてる様ね 傷つけるため愛し合うみたい 苦しみは肩代わり出来ないけれど 抱きしめる腕があるわ 寂しくなったら夜はグラマラス Tabetakuなるじゃない直向(ひたむき) Heartbreak 楽しまなきゃ嘘よ! They can feel it all over それは love power 寂しくなったら夜はグラマラス 堕ちるとこまで堕ちてスキャンダラス gokigenそうじゃない 鉤裂き Heartache たのしまなきゃ嘘よ! | 中森明菜 | 青木久美子 | 葛口雅行 | | 堕ちるとこまで堕ちて スキャンダラス Gokigenそうじゃない 鉤裂き Heartache 今泣いたら負けよ! 愛の果実引き千切る時は 毒も皿も貪るものでしょ 棘を刺す聖人(ひと)の目を背中に向けて 手に入れる恋もあるわ 堕ちるとこまで堕ちて スキャンダラス Gokigenそうじゃない 鉤裂き Heartache 今泣いたら負けよ! ナイフの上歩いてる様ね 傷つけるため愛し合うみたい 苦しみは肩代わり出来ないけれど 抱きしめる腕があるわ 寂しくなったら夜はグラマラス Tabetakuなるじゃない直向(ひたむき) Heartbreak 楽しまなきゃ嘘よ! They can feel it all over それは love power 寂しくなったら夜はグラマラス 堕ちるとこまで堕ちてスキャンダラス gokigenそうじゃない 鉤裂き Heartache たのしまなきゃ嘘よ! |
風の果て風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない わたしを探して 嘘ばかりつく愛の詩 聴かされて目が眩む 夢の兆し まだ無垢なくちびるに刻むのは ためいきと愛しい名前 どうして形がないもの 愛と呼ぶのでしょう 流れる時を 逆らうことはぜずに 涙は涙 いま心があるまま 陽が射す空に鳥の群れ あれほどの自由なら手に入れたい さみしさから覚えたぬくもりは 腐るほど堕ちない果実 ふれても見えないものなど ないも同じでしょう 風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない 心を探して 流れる時を 逆らうことはぜずに 昨日は昨日 ただ心があるまま 風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない 心を探して | 中森明菜 | 松井五郎 | 織田哲郎 | 武部聡志 | 風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない わたしを探して 嘘ばかりつく愛の詩 聴かされて目が眩む 夢の兆し まだ無垢なくちびるに刻むのは ためいきと愛しい名前 どうして形がないもの 愛と呼ぶのでしょう 流れる時を 逆らうことはぜずに 涙は涙 いま心があるまま 陽が射す空に鳥の群れ あれほどの自由なら手に入れたい さみしさから覚えたぬくもりは 腐るほど堕ちない果実 ふれても見えないものなど ないも同じでしょう 風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない 心を探して 流れる時を 逆らうことはぜずに 昨日は昨日 ただ心があるまま 風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない 心を探して |
風は空の彼方何故 風は気紛れ 灰色の街を出て行く また独り 独りきり 空を見る 雲のない夕暮れに 光る波にはしゃぐ思い出 ひとつ ひとつ数えて… 風は… 今も思うの 少女のように 乙女の心 風を追いかける またいつか いつかまた会える日を そっと夢見て眠る やがて蒼い月が優しく 愛を 愛をささやく やがて白い花 静かに 風に 風に舞い散る また 風が吹く また 何処かで 風が… 風が… そして今日も暮れて行く その時 風は空の彼方 そして今日も暮れて行く その時 風は空の彼方… 風は… | 中森明菜 | Qumico Fucci | Nick Wood | | 何故 風は気紛れ 灰色の街を出て行く また独り 独りきり 空を見る 雲のない夕暮れに 光る波にはしゃぐ思い出 ひとつ ひとつ数えて… 風は… 今も思うの 少女のように 乙女の心 風を追いかける またいつか いつかまた会える日を そっと夢見て眠る やがて蒼い月が優しく 愛を 愛をささやく やがて白い花 静かに 風に 風に舞い散る また 風が吹く また 何処かで 風が… 風が… そして今日も暮れて行く その時 風は空の彼方 そして今日も暮れて行く その時 風は空の彼方… 風は… |
ステキな恋の忘れ方青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように 終らせて 悪い大人の歌が あまく せつなく響く 恋がはなやかなうち 少し さみしそうに あなたのそばで 踊らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛は この胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はささやいて いつものように 眠らせて 風が夜空を走り 星をちりばめてゆく あなた 見とれてないで 強く抱きしめて 遊びのように 終らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はなにもかも 忘れるように 眠らせて 眠らせて | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 新屋豊 | 青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように 終らせて 悪い大人の歌が あまく せつなく響く 恋がはなやかなうち 少し さみしそうに あなたのそばで 踊らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛は この胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はささやいて いつものように 眠らせて 風が夜空を走り 星をちりばめてゆく あなた 見とれてないで 強く抱きしめて 遊びのように 終らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はなにもかも 忘れるように 眠らせて 眠らせて |
Close Your EyesClose your eyes 息をひそめて Close your eyes 恋を見つめて 生命のように光る街 冷たい私が ほどけてく ふたりが逢える 時間さえ奪う 都会の日々 あなたのキャンセルこわくて 今日は受話器はずしたまま すごした 脱ぎ捨てられた キャミソール 月あかりだけが 動いてる 私が選んだ自由で 傷つくのは私 久しぶりだねと 微笑む あなたのこと本当は 縛りたい Close your eyes 美しい瞬間 Close your eyes 見せてあげるわ 迷路のような舗道に また出てゆくふたり あなたの前だけ はだかに なれること この次は告げるから Close your eyes 息をひそめて Close your eyes 愛に近づく Close your eyes 私の他は Close your eyes 何も見ないで Close your eyes | 中森明菜 | 有川正沙子 | Osny S.Melo | | Close your eyes 息をひそめて Close your eyes 恋を見つめて 生命のように光る街 冷たい私が ほどけてく ふたりが逢える 時間さえ奪う 都会の日々 あなたのキャンセルこわくて 今日は受話器はずしたまま すごした 脱ぎ捨てられた キャミソール 月あかりだけが 動いてる 私が選んだ自由で 傷つくのは私 久しぶりだねと 微笑む あなたのこと本当は 縛りたい Close your eyes 美しい瞬間 Close your eyes 見せてあげるわ 迷路のような舗道に また出てゆくふたり あなたの前だけ はだかに なれること この次は告げるから Close your eyes 息をひそめて Close your eyes 愛に近づく Close your eyes 私の他は Close your eyes 何も見ないで Close your eyes |
unfixableYou put the pedal to the metal while I yank the hand-break Cos you gotta slow down Feel the fluid running through you while we take the fast lane, But I figured you out You take a left i take a right Do you see the signs do you realise? Thought we had a life long guarantee, But all the warning signs indicate to me, Sparks are missing, no ignition This is un this is unfixable When did we stop being you and me? Where did we go so suddenly Sparks are missing no ignition But baby I'm baby I'm fixable Conversations, revelations now we're caught in the headlights Cos we moved to fast Indecision this collisions should have stopped at the red light to keep the life we had You took a left I took a right Now you see the signs now you realise Thought we had a life long guarantee, But all the warning signs indicate to me, Sparks are missing, no ignition This is un this is unfixable When did we stop being you and me? Where did we go so suddenly Sparks are missing no ignition But baby I'm baby I'm fixable Picking up speed in the hotseat Cos I realise that I know now What I'm facing I'm the navigator I'm the instigator never look back I know now What I'm chasing Thought we had a life long guarantee, But all the warning signs indicate to me, Sparks are missing, no ignition This is un this is unfixable When did we stop being you and me? Where did we go so suddenly Sparks are missing no ignition But baby I'm baby I'm fixable | 中森明菜 | Hilde Wahl・Anita Lipsky・Tommy Berre・Marietta Constantinou | Hilde Wahl・Anita Lipsky・Tommy Berre・Marietta Constantinou | | You put the pedal to the metal while I yank the hand-break Cos you gotta slow down Feel the fluid running through you while we take the fast lane, But I figured you out You take a left i take a right Do you see the signs do you realise? Thought we had a life long guarantee, But all the warning signs indicate to me, Sparks are missing, no ignition This is un this is unfixable When did we stop being you and me? Where did we go so suddenly Sparks are missing no ignition But baby I'm baby I'm fixable Conversations, revelations now we're caught in the headlights Cos we moved to fast Indecision this collisions should have stopped at the red light to keep the life we had You took a left I took a right Now you see the signs now you realise Thought we had a life long guarantee, But all the warning signs indicate to me, Sparks are missing, no ignition This is un this is unfixable When did we stop being you and me? Where did we go so suddenly Sparks are missing no ignition But baby I'm baby I'm fixable Picking up speed in the hotseat Cos I realise that I know now What I'm facing I'm the navigator I'm the instigator never look back I know now What I'm chasing Thought we had a life long guarantee, But all the warning signs indicate to me, Sparks are missing, no ignition This is un this is unfixable When did we stop being you and me? Where did we go so suddenly Sparks are missing no ignition But baby I'm baby I'm fixable |
EGOISTためらいがちな指先がいま 膝元から滑り込んでる 愛を囁く唇に なぜ 嘘だと知りながら感じる? 男はいつだって 思い遂げた後で そっと後悔する 求める時だけ愛をひけらかし You can't say you love me You love what you're doin' to me 誰も悲しきエゴイストで I can't say I love you I love what you do to me ただわがまま繰り返すから わかりあえずにすれ違うだけ 抱かれる前に愛があるほど いつもそんなに綺麗じゃない 肌を重ねて0になる瞬間 生まれ変われることもあるわ 女はいつだって 許したその後で 事実を切札に あきれるくらいに愛をねだるから You can't say you love me You love what you're doin' to me そんな私もエゴイストで I can't say I love you I love what you do to me 愛することが怖いけれど 愛されないと不安になるの 揺れて乱れて なお 限りなく醒めてる 愛はどこにあるの? 答が見えない 渇き癒せない You can't say you love me You love what you're doin' to me 誰も悲しきエゴイストで I can't say I love you I love what you do to me ただわがまま繰り返している You can't say you love me You love what you're doin' to me 誰も悲しきエゴイストで I can't say I love you I love what you do to me ただわがまま繰り返すから わかりあえずにすれ違うだけ | 中森明菜 | 加藤健 | トン・ショウジ | 島田昌典 | ためらいがちな指先がいま 膝元から滑り込んでる 愛を囁く唇に なぜ 嘘だと知りながら感じる? 男はいつだって 思い遂げた後で そっと後悔する 求める時だけ愛をひけらかし You can't say you love me You love what you're doin' to me 誰も悲しきエゴイストで I can't say I love you I love what you do to me ただわがまま繰り返すから わかりあえずにすれ違うだけ 抱かれる前に愛があるほど いつもそんなに綺麗じゃない 肌を重ねて0になる瞬間 生まれ変われることもあるわ 女はいつだって 許したその後で 事実を切札に あきれるくらいに愛をねだるから You can't say you love me You love what you're doin' to me そんな私もエゴイストで I can't say I love you I love what you do to me 愛することが怖いけれど 愛されないと不安になるの 揺れて乱れて なお 限りなく醒めてる 愛はどこにあるの? 答が見えない 渇き癒せない You can't say you love me You love what you're doin' to me 誰も悲しきエゴイストで I can't say I love you I love what you do to me ただわがまま繰り返している You can't say you love me You love what you're doin' to me 誰も悲しきエゴイストで I can't say I love you I love what you do to me ただわがまま繰り返すから わかりあえずにすれ違うだけ |
窓小さな窓から見える この世界が僕の全て 空の青さはわかるけど 空の広さがわからない いつか山の向こうから 君が手を振りかけてきても 君の姿見えるけど 僕の心は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない 君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは 小さな窓をたたく 風に心ふるわせてる 気付いた時には これほど弱い男になっていた いつか君がひとりきり ひざをかかえ泣いていても 君の涙見えるけど 僕の言葉は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない 君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは 君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは | 中森明菜 | 松山千春 | 松山千春 | 千住明 | 小さな窓から見える この世界が僕の全て 空の青さはわかるけど 空の広さがわからない いつか山の向こうから 君が手を振りかけてきても 君の姿見えるけど 僕の心は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない 君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは 小さな窓をたたく 風に心ふるわせてる 気付いた時には これほど弱い男になっていた いつか君がひとりきり ひざをかかえ泣いていても 君の涙見えるけど 僕の言葉は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない 君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは 君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは |
メリークリスマス -雪の雫-ねぇ、覚えてる はじめてのふたりの日々 続いてく 信じてた いつまでも包まれると ただ夢の中 永遠に終わらない 雪が舞う 街並みにひと時のぬくもりを どんなに離れていても この愛を伝えたくて 溢(こぼ)れる 雪の雫(なみだ) 降り積もる あなたに...触れたくて いつまでも約束は 時を越え薄れない 微笑み 溢(こぼ)れる恋人たちが あの日を重ねてく そう、覚えてる 今でもそう変わらない 距離を越え 灯す光 届くでしょう メリークリスマス | 中森明菜 | miran | koshin | 清水俊也 | ねぇ、覚えてる はじめてのふたりの日々 続いてく 信じてた いつまでも包まれると ただ夢の中 永遠に終わらない 雪が舞う 街並みにひと時のぬくもりを どんなに離れていても この愛を伝えたくて 溢(こぼ)れる 雪の雫(なみだ) 降り積もる あなたに...触れたくて いつまでも約束は 時を越え薄れない 微笑み 溢(こぼ)れる恋人たちが あの日を重ねてく そう、覚えてる 今でもそう変わらない 距離を越え 灯す光 届くでしょう メリークリスマス |
Re-birth何度でも何度でも あなたを思うよ 涙が枯れてもずっと あなたを思うよ 生きていく ただそれを 私は選ぶよ あなたに返せるものは 愛だけしかないのだから 目が覚めたならぜんぶ忘れて 新しい私になれたらいいな そんなこと願っててもあなたは戻らない 時が流れても薄れはしない 悲しみだって在るのだということ ねぇ、誰にわかるでしょう? 空を憎んでいた 風に揺れるれんげの花 あどけない面影を映しては消えるの お願い あと少しだけ そばにいて 歩き出す 私を見てて 何度でも何度でも あなたを思うよ 涙が枯れてもずっと あなたを思うよ 生きていく ただそれを 私は選ぶよ あなたに返せるものは 愛だけしかないのだから 今日いいことがひとつあったわ 友だちが大きな夢を叶えた 自分のことのようにとても嬉しかった “笑っていて” 遠い声が どこからか心を撫でていった気がした そうだね ふさいでたメロディ 目の前に 大空に いま解き放つ もう一度もう一度 あなたに逢えたら 私が見てきたすべて あなたに話すよ 生きていく ただそれを 私は選ぶよ あなたに返せるものは 愛だけしかないのだから | 中森明菜 | 川江美奈子 | 中土智博 | 中土智博・中西亮輔 | 何度でも何度でも あなたを思うよ 涙が枯れてもずっと あなたを思うよ 生きていく ただそれを 私は選ぶよ あなたに返せるものは 愛だけしかないのだから 目が覚めたならぜんぶ忘れて 新しい私になれたらいいな そんなこと願っててもあなたは戻らない 時が流れても薄れはしない 悲しみだって在るのだということ ねぇ、誰にわかるでしょう? 空を憎んでいた 風に揺れるれんげの花 あどけない面影を映しては消えるの お願い あと少しだけ そばにいて 歩き出す 私を見てて 何度でも何度でも あなたを思うよ 涙が枯れてもずっと あなたを思うよ 生きていく ただそれを 私は選ぶよ あなたに返せるものは 愛だけしかないのだから 今日いいことがひとつあったわ 友だちが大きな夢を叶えた 自分のことのようにとても嬉しかった “笑っていて” 遠い声が どこからか心を撫でていった気がした そうだね ふさいでたメロディ 目の前に 大空に いま解き放つ もう一度もう一度 あなたに逢えたら 私が見てきたすべて あなたに話すよ 生きていく ただそれを 私は選ぶよ あなたに返せるものは 愛だけしかないのだから |
紡ぎ唄昨日と今日の違いさえも 気付かないうちに失くしてた 窓に映った季節 ひとりでに巡って 胸の振り子は止まったまま ねじの巻き方も忘れたわ 夢とうつつの狭間 一人きり たゆたい 私は闇夜に瞳を凝らして 戻らない筈の人 待ち続けているの 聞きたい もう一度 あなたの足音 あぁ今この時も 薄れてく記憶の影たちは 千切れた糸の様に 誰かがドアを叩いても 心の扉 開けられない 目を閉じて ただ通り過ぎるのを待つだけ 私は闇夜に思いを紡いで 届かない愛の唄 歌い続けてるの 二度とはあなたを振り向かせる事 出来ないと知ってても 止まらない 声にならない唄 絡まる糸の様に 嘘も痛みも裏切りも果てた夢も あなたがいればどうでもいい 私は闇夜に瞳を凝らして 戻らない筈の人 待ち続けているの 聞きたい もう一度 あなたの足音 あぁ今この時も 薄れてく記憶の影たちは 千切れた糸の様に | 中森明菜 | 川江美奈子 | 川江美奈子 | 武部聡志 | 昨日と今日の違いさえも 気付かないうちに失くしてた 窓に映った季節 ひとりでに巡って 胸の振り子は止まったまま ねじの巻き方も忘れたわ 夢とうつつの狭間 一人きり たゆたい 私は闇夜に瞳を凝らして 戻らない筈の人 待ち続けているの 聞きたい もう一度 あなたの足音 あぁ今この時も 薄れてく記憶の影たちは 千切れた糸の様に 誰かがドアを叩いても 心の扉 開けられない 目を閉じて ただ通り過ぎるのを待つだけ 私は闇夜に思いを紡いで 届かない愛の唄 歌い続けてるの 二度とはあなたを振り向かせる事 出来ないと知ってても 止まらない 声にならない唄 絡まる糸の様に 嘘も痛みも裏切りも果てた夢も あなたがいればどうでもいい 私は闇夜に瞳を凝らして 戻らない筈の人 待ち続けているの 聞きたい もう一度 あなたの足音 あぁ今この時も 薄れてく記憶の影たちは 千切れた糸の様に |
ドライブ夜の谷間へ続くハイウェイ ラジオは甘いB.G.M. 街の明かりはまるで 星をちりばめたみたい もっと素直になれるなら あなたの肩にもたれて 愛の言葉を上手にささやいてあげる Please 今は何もかも Please すべて忘れましょう Please ゆるやかな時の流れに この身をまかせて あなたと二人で夜空のドライブ このまま私を連れ去ってほしい ときめく心にあなた受け止めて どこまでもきっとついてゆく 窓を少しあけたなら 冷たい風が流れ込む 髪を左手で押さえ あなたを見つめる Please 今は何もかも Please すべて忘れましょう Please ゆるやかな時の流れに 体をあずけて あなたと二人で夜空のロマンス このまま遠くへ連れ去ってほしい ときめく心がミラーに写って 言葉探してる私です | 中森明菜 | 堀江淳 | 堀江淳 | | 夜の谷間へ続くハイウェイ ラジオは甘いB.G.M. 街の明かりはまるで 星をちりばめたみたい もっと素直になれるなら あなたの肩にもたれて 愛の言葉を上手にささやいてあげる Please 今は何もかも Please すべて忘れましょう Please ゆるやかな時の流れに この身をまかせて あなたと二人で夜空のドライブ このまま私を連れ去ってほしい ときめく心にあなた受け止めて どこまでもきっとついてゆく 窓を少しあけたなら 冷たい風が流れ込む 髪を左手で押さえ あなたを見つめる Please 今は何もかも Please すべて忘れましょう Please ゆるやかな時の流れに 体をあずけて あなたと二人で夜空のロマンス このまま遠くへ連れ去ってほしい ときめく心がミラーに写って 言葉探してる私です |
終着駅落葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は 冷たかろう 大きな荷物は 重たかろう なのに今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 肩抱く夜風の なぐさめは 忘れる努力の邪魔になる だから今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる | 中森明菜 | 千家和也 | 浜圭介 | 千住明 | 落葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は 冷たかろう 大きな荷物は 重たかろう なのに今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 肩抱く夜風の なぐさめは 忘れる努力の邪魔になる だから今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる |
無言坂あの窓も この窓も 灯がともり 暖かな しあわせが 見える 一つずつ 積み上げた つもりでも いつだって すれ違う 二人 こんな つらい恋 口に出したら 嘘になる 帰りたい 帰れない ここは無言坂 帰りたい 帰れない ひとり日暮坂 あの町も この町も 雨模様 どこへ行く はぐれ犬 ひとり 慰めも 言い訳も いらないわ 答えなら すぐにでも 出せる こんな つらい恋 口を閉ざして 貝になる 許したい 許せない ここは無言坂 許したい 許せない 雨の迷い坂 帰りたい 帰れない ここは無言坂 許したい 許せない 雨の迷い坂 ここは無言坂 | 中森明菜 | 市川睦月 | 玉置浩二 | | あの窓も この窓も 灯がともり 暖かな しあわせが 見える 一つずつ 積み上げた つもりでも いつだって すれ違う 二人 こんな つらい恋 口に出したら 嘘になる 帰りたい 帰れない ここは無言坂 帰りたい 帰れない ひとり日暮坂 あの町も この町も 雨模様 どこへ行く はぐれ犬 ひとり 慰めも 言い訳も いらないわ 答えなら すぐにでも 出せる こんな つらい恋 口を閉ざして 貝になる 許したい 許せない ここは無言坂 許したい 許せない 雨の迷い坂 帰りたい 帰れない ここは無言坂 許したい 許せない 雨の迷い坂 ここは無言坂 |
椿姫 ジュリアーナジュリアーナ 誰でも私を呼ぶ ギターに合わせて 踊る人生 ジュリアーナ 楽しく踊りなよと ドレスの上から 心脱がす ビルの谷間にテントを張り 舞台をつくるピエロたち とげとげしい顔と衣装で 心かくす私 幕が開(あ)き悲しい場面に 恋人たちは肩を寄せ 媚薬を見る視線(まなざし) 笑いながら泣いて 歌い踊る 私は踊り子 愛もない ジュリアーナ 孤独な仮面に夢 悲劇に染まって 胸を焦がす 舞台が済むと売れ残りの ワインの瓶を売り歩く 役者たちはベッドに入る 星が見たい一人 ブラウスに スカート巻きつけ 束ねた髪をときはなつ もう誰にも見られず 私だけの私 求めながら 素顔になっても 愛もない ジュリアーナ 希望もおぼれる夜 未だ見ぬ明日が 唯一の夢 ジュリアーナ 素敵な脚(あし)が見たい 耳に焼きついた 男の声 ジュリアーナ 夢中に踊らされる 生きてゆくことに シナリオない | 中森明菜 | 松本一起 | 佐藤隆 | 井上鑑 | ジュリアーナ 誰でも私を呼ぶ ギターに合わせて 踊る人生 ジュリアーナ 楽しく踊りなよと ドレスの上から 心脱がす ビルの谷間にテントを張り 舞台をつくるピエロたち とげとげしい顔と衣装で 心かくす私 幕が開(あ)き悲しい場面に 恋人たちは肩を寄せ 媚薬を見る視線(まなざし) 笑いながら泣いて 歌い踊る 私は踊り子 愛もない ジュリアーナ 孤独な仮面に夢 悲劇に染まって 胸を焦がす 舞台が済むと売れ残りの ワインの瓶を売り歩く 役者たちはベッドに入る 星が見たい一人 ブラウスに スカート巻きつけ 束ねた髪をときはなつ もう誰にも見られず 私だけの私 求めながら 素顔になっても 愛もない ジュリアーナ 希望もおぼれる夜 未だ見ぬ明日が 唯一の夢 ジュリアーナ 素敵な脚(あし)が見たい 耳に焼きついた 男の声 ジュリアーナ 夢中に踊らされる 生きてゆくことに シナリオない |
ヴィーナス誕生白い靄が かかる頃は 湖は静かな 眠りの中 頬を寄せた 窓ガラスに 雫が流れてく 涙みたい あー 昨日と今日と 違う私よ あー 恋は女を 素直に変えてしまう もしもあなた 望むのなら 白い蝶になって 死んでもいい あー 昨日と今日の 時を越えるわ あー 恋は女を 激しく変えてしまう あなたとなら 胸に痛い 言葉投げられても 傷つかない 白い靄の ベールを裂き 光に包まれて 微笑んでる 生まれたての 恋のヴィーナス | 中森明菜 | 阿木燿子 | 財津和夫 | | 白い靄が かかる頃は 湖は静かな 眠りの中 頬を寄せた 窓ガラスに 雫が流れてく 涙みたい あー 昨日と今日と 違う私よ あー 恋は女を 素直に変えてしまう もしもあなた 望むのなら 白い蝶になって 死んでもいい あー 昨日と今日の 時を越えるわ あー 恋は女を 激しく変えてしまう あなたとなら 胸に痛い 言葉投げられても 傷つかない 白い靄の ベールを裂き 光に包まれて 微笑んでる 生まれたての 恋のヴィーナス |
おいしい水金色のグラスの残りを ひと息に飲みほしてたらいい 胸にこびりつく やさしい誰かの毒を流すように 思い出に酔うほど ウブじゃない なにもかも捨てるほど ヤボじゃない 窓をうつような雨音のせいで また眠れないだけ 愛し合うたびに また傷つけ合い 残るのは むきだしの心だけ 何も感じない女になれたら ときめきと引き換えて かまわない それなのに求めている そんな恋を ただの恋を 溶けだした氷をかきまぜ 意味もなく一人笑ったら 思うよりひどく部屋にひびくから また眠れなくなる しあわせな日々も 不幸な時さえ いつまでも そのままじゃいられない 夏の太陽が 冬に凍るように 終わらない恋なんて ありえない それなのに求めている そんな夢を ただの夢を 一度でも口にしたら最後 二度とは忘れられないでしょう 愛されてもなお 苦しみは消えないと知ってても 愛し合うたびに また傷つけ合い 残るのは むきだしの心だけ 何も感じない女になれたら ときめきと引き換えて かまわない それなのに求めている そんな恋を しあわせな日々も 不幸な時さえ いつまでも そのままじゃいられない 夏の太陽が 冬に凍るように 終わらない恋なんて ありえない 愛し合うたびに また傷つけ合い 残るのは むきだしの心だけ 何も感じない女になれたら ときめきと引き換えて かまわない それなのに求めている そんな恋を ただの恋を | 中森明菜 | 岡部真理子 | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 金色のグラスの残りを ひと息に飲みほしてたらいい 胸にこびりつく やさしい誰かの毒を流すように 思い出に酔うほど ウブじゃない なにもかも捨てるほど ヤボじゃない 窓をうつような雨音のせいで また眠れないだけ 愛し合うたびに また傷つけ合い 残るのは むきだしの心だけ 何も感じない女になれたら ときめきと引き換えて かまわない それなのに求めている そんな恋を ただの恋を 溶けだした氷をかきまぜ 意味もなく一人笑ったら 思うよりひどく部屋にひびくから また眠れなくなる しあわせな日々も 不幸な時さえ いつまでも そのままじゃいられない 夏の太陽が 冬に凍るように 終わらない恋なんて ありえない それなのに求めている そんな夢を ただの夢を 一度でも口にしたら最後 二度とは忘れられないでしょう 愛されてもなお 苦しみは消えないと知ってても 愛し合うたびに また傷つけ合い 残るのは むきだしの心だけ 何も感じない女になれたら ときめきと引き換えて かまわない それなのに求めている そんな恋を しあわせな日々も 不幸な時さえ いつまでも そのままじゃいられない 夏の太陽が 冬に凍るように 終わらない恋なんて ありえない 愛し合うたびに また傷つけ合い 残るのは むきだしの心だけ 何も感じない女になれたら ときめきと引き換えて かまわない それなのに求めている そんな恋を ただの恋を |
La Vida月はひとり泣いていた 涙の川は凍って 空の星は 鏡の中 囚われたまま 闇は永遠の顔で 私は水底にいた 手を伸ばして 愛を泣いた ただ、孤独(ひとり)だった そう、眠るように 生きてゆけるのなら 楽でしょう でも魂が 私に歌うの Oh, la vida, la vida, bailar mas 砂に足をとられても 夢見た過去に別れ告げ 今を踊りなさい Lala la vida, la vida, bailar mas 運命の声が聴こえる 不思議なほどに怖くはないわ ああ 生きるの 地図があると信じてた 辿るべき星があると いいえ、光は 足跡から こぼれ出すもの あのとき別の愛し方 していればと泣くのはもう 終わりにした 歌いましょう 今 この命を ああ、傷つかないで 生きてゆけるのなら楽でしょう でも魂が 私を揺らすの Oh, la vida, la vida, bailar mas 命燃やし生きる運命(さだめ) これが私よ 空仰ぎ ありのまま踊るの Lala la vida, la vida, bailar mas 大地の歌が聴こえる この体から旅立つ日まで ああ 輝け この胸に走る 幾千の傷 生き抜いた誇り 自由をくれた Oh, la vida, la vida, bailar mas 砂に足をとられても 夢見た過去に別れ告げ 今を踊りましょう Lala la vida, la vida, bailar mas 運命の声が聴こえる 不思議なほどに怖くはないわ ああ 生きるの この 命を | 中森明菜 | izumi | koshin | 沖仁・koshin | 月はひとり泣いていた 涙の川は凍って 空の星は 鏡の中 囚われたまま 闇は永遠の顔で 私は水底にいた 手を伸ばして 愛を泣いた ただ、孤独(ひとり)だった そう、眠るように 生きてゆけるのなら 楽でしょう でも魂が 私に歌うの Oh, la vida, la vida, bailar mas 砂に足をとられても 夢見た過去に別れ告げ 今を踊りなさい Lala la vida, la vida, bailar mas 運命の声が聴こえる 不思議なほどに怖くはないわ ああ 生きるの 地図があると信じてた 辿るべき星があると いいえ、光は 足跡から こぼれ出すもの あのとき別の愛し方 していればと泣くのはもう 終わりにした 歌いましょう 今 この命を ああ、傷つかないで 生きてゆけるのなら楽でしょう でも魂が 私を揺らすの Oh, la vida, la vida, bailar mas 命燃やし生きる運命(さだめ) これが私よ 空仰ぎ ありのまま踊るの Lala la vida, la vida, bailar mas 大地の歌が聴こえる この体から旅立つ日まで ああ 輝け この胸に走る 幾千の傷 生き抜いた誇り 自由をくれた Oh, la vida, la vida, bailar mas 砂に足をとられても 夢見た過去に別れ告げ 今を踊りましょう Lala la vida, la vida, bailar mas 運命の声が聴こえる 不思議なほどに怖くはないわ ああ 生きるの この 命を |
光のない万華鏡何を聴いていても 悲しく聴こえる 光を失った 鏡の前に立ち 花びらのこして 部屋を出ていく | 中森明菜 | 中森明菜 | 関口誠人 | 関口誠人 | 何を聴いていても 悲しく聴こえる 光を失った 鏡の前に立ち 花びらのこして 部屋を出ていく |
Shangrila青い空 眩しくて星が見えない。 すれ違う人 笑顔だから他人に見えない。 わたしはここにいる。 わたしになるために ここにいる。 あなたはどこにいる? わたしはここにいる。 風が呼んでいる 光あふれだす 生まれおちた幸せが 朝もやに虹を描く 愛が教えてる 星がみつめてる 命が夢をみるから 明日がくるとこを ……never end you are my love | 中森明菜 | 夏野芹子 | 岩崎文紀 | 岩崎文紀 | 青い空 眩しくて星が見えない。 すれ違う人 笑顔だから他人に見えない。 わたしはここにいる。 わたしになるために ここにいる。 あなたはどこにいる? わたしはここにいる。 風が呼んでいる 光あふれだす 生まれおちた幸せが 朝もやに虹を描く 愛が教えてる 星がみつめてる 命が夢をみるから 明日がくるとこを ……never end you are my love |
アイツはジョークアイツは いい加減 あきれはてた顔で 素直じゃないよと 云いすてる アイツの言葉は 当りすぎるからシャク 聞こえないふりで 紅茶を飲み干す あきらめは 早いほう なぐさめは 嫌なほう ほっといて ほっといて アイツなんて 恋の相手じゃない その時アイツは もう歩きだしてた アタシは グラスで遊び続けてた 一日伸ばしに しているそのうちに 謝るチャンスを なくしてた アイツの行く店 のぞいてみたけれど ざわめきの中は 見知らぬ顔だけ きりかえは 早いほう くどいのは 嫌なほう 好きにして 好きにして アイツなんて 欲しい人にあげる アイツの優しさ 時々はがゆくて ちょうどいい頃 退屈してたの あきらめは 早いほう なぐさめは 嫌なほう ウソばかり ウソばかり アイツだけが 今も心占める アイツなんてジョーク 笑ったつもりでも 正直 鏡が涙みせつける | 中森明菜 | 中里綴 | 福島邦子 | | アイツは いい加減 あきれはてた顔で 素直じゃないよと 云いすてる アイツの言葉は 当りすぎるからシャク 聞こえないふりで 紅茶を飲み干す あきらめは 早いほう なぐさめは 嫌なほう ほっといて ほっといて アイツなんて 恋の相手じゃない その時アイツは もう歩きだしてた アタシは グラスで遊び続けてた 一日伸ばしに しているそのうちに 謝るチャンスを なくしてた アイツの行く店 のぞいてみたけれど ざわめきの中は 見知らぬ顔だけ きりかえは 早いほう くどいのは 嫌なほう 好きにして 好きにして アイツなんて 欲しい人にあげる アイツの優しさ 時々はがゆくて ちょうどいい頃 退屈してたの あきらめは 早いほう なぐさめは 嫌なほう ウソばかり ウソばかり アイツだけが 今も心占める アイツなんてジョーク 笑ったつもりでも 正直 鏡が涙みせつける |
だからなんなの子供じみた 色のルージュを 誰か 忘れているわ 次は安い ピアスかなんか たぶん 落としていくわよ 子猫には 躾けをしなさい バラさずには いられないほどに 追いつめた恋させて キスの数まで メモされているわ 浮かれていたのは あなただけよ Shake down 哀しいね ロマンティストだよ男は Telephone call 「アイシテル」 今更ね、だから何なの? 別の名前 呼ばないように している あなたかわいい だけど順序 いつもと違う それも 子猫の爪痕? 傷ついて やさしくなったのね 真夜中に鳴る 電話のわけは ちゃんと振らないからよ きれいなとこだけ 思い出にする 男のやり方 たまらないわ Shake down 孤独だね 誰もが主役を演じて Because Break out 「アイシテル」 その台詞、だから何なの? 女が見せる 涙や嘘は 表と裏があるわ 見抜いたつもりで 気を抜くなんて 私ため息で 潰れそうよ Shake down 哀しいね ロマンティストだよ男は Telephone call 「アイシテル」 今更ね、だから何なの? LOVE is Shake down 孤独だね 誰もが主役を演じて Because Breakout 「アイシテル」 その台詞、だから何なの? | 中森明菜 | 夏野芹子 | 井上日徳 | 奈良部匠平 | 子供じみた 色のルージュを 誰か 忘れているわ 次は安い ピアスかなんか たぶん 落としていくわよ 子猫には 躾けをしなさい バラさずには いられないほどに 追いつめた恋させて キスの数まで メモされているわ 浮かれていたのは あなただけよ Shake down 哀しいね ロマンティストだよ男は Telephone call 「アイシテル」 今更ね、だから何なの? 別の名前 呼ばないように している あなたかわいい だけど順序 いつもと違う それも 子猫の爪痕? 傷ついて やさしくなったのね 真夜中に鳴る 電話のわけは ちゃんと振らないからよ きれいなとこだけ 思い出にする 男のやり方 たまらないわ Shake down 孤独だね 誰もが主役を演じて Because Break out 「アイシテル」 その台詞、だから何なの? 女が見せる 涙や嘘は 表と裏があるわ 見抜いたつもりで 気を抜くなんて 私ため息で 潰れそうよ Shake down 哀しいね ロマンティストだよ男は Telephone call 「アイシテル」 今更ね、だから何なの? LOVE is Shake down 孤独だね 誰もが主役を演じて Because Breakout 「アイシテル」 その台詞、だから何なの? |
ダンシング・オールナイト甘い時 はずむ心 一夜のきらめきに 揺れる キャンドルがうるむ 瞳の中で 無邪気に 踊ってみせる Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて 独り言 吐息ひとつ それだけで 崩れてしまう 危な気な 恋と知らず ぬくもりを手さぐりしてた Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて この店で 最後の夜を どちらからともなく そう決めて 想い出を なぞるように踊る 初めて会った 夜のように Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて | 中森明菜 | 水谷啓二 | もんたよしのり | | 甘い時 はずむ心 一夜のきらめきに 揺れる キャンドルがうるむ 瞳の中で 無邪気に 踊ってみせる Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて 独り言 吐息ひとつ それだけで 崩れてしまう 危な気な 恋と知らず ぬくもりを手さぐりしてた Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて この店で 最後の夜を どちらからともなく そう決めて 想い出を なぞるように踊る 初めて会った 夜のように Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて |
嘘つき君はとても強い心 持っているひとだねと あなたが言った日から 私、嘘つきになったのよ 何度も確かめてる 鏡に映してみる 私らしさを纏うための術 どんなに哀しい風が吹き荒れても 涙を鎮めて 私は揺れたりしない、傾いたりしないわ まっすぐ背を伸ばし なんでもないような顔で微笑み続けるから この嘘見破らないで…そばにいて 本当はただ私だけを ずっと見ていてほしい 心の中つぶやいては 素っ気なく手を振るの まるで少女のような 思いを抱く夜更け 優しい一言にふるえながら こんなに乱れる胸を知らなかった あなたに逢うまで 私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 嘘はもういらないよと抱きしめて まるで少女のような 思いを抱く夜更け 優しい一言にふるえながら こんなに乱れる胸を知らなかった あなたに逢うまで 私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 嘘はもういらないよと抱きしめて 私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 真実の私を今…受けとめて | 中森明菜 | 川江美奈子 | 江上浩太郎 | | 君はとても強い心 持っているひとだねと あなたが言った日から 私、嘘つきになったのよ 何度も確かめてる 鏡に映してみる 私らしさを纏うための術 どんなに哀しい風が吹き荒れても 涙を鎮めて 私は揺れたりしない、傾いたりしないわ まっすぐ背を伸ばし なんでもないような顔で微笑み続けるから この嘘見破らないで…そばにいて 本当はただ私だけを ずっと見ていてほしい 心の中つぶやいては 素っ気なく手を振るの まるで少女のような 思いを抱く夜更け 優しい一言にふるえながら こんなに乱れる胸を知らなかった あなたに逢うまで 私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 嘘はもういらないよと抱きしめて まるで少女のような 思いを抱く夜更け 優しい一言にふるえながら こんなに乱れる胸を知らなかった あなたに逢うまで 私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 嘘はもういらないよと抱きしめて 私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 真実の私を今…受けとめて |
NORMA JEANあなたの生まれた都会は硝子と鋼鉄の街 貧しい路地で石蹴りをした Wow Wow 黒いリムジンが来て 頬の汚れを拭き取り 綺麗な服に着せ替え 大人に変わった あなたの育った国ではお金で自由が買える 夢にまでプライス・カードつけて Wow Wow スポット・ライトを浴びて宝石が煌めくたび 男たちがひざまづく女王に変わった NORMA JEAN 偽りだらけの生涯 あなたの瞳に涙があふれる 幸福は買えない 誰か教えてよ あの無邪気な日に戻る方法を 汚れ知らぬ心で生きていた少女よ 幸福は買えない 絶対に買えない あなたが生きてた時代は銀幕に記憶されて 名前は歴史に刻まれている Wow Wow 欲しいもの何もかも手にいれてきた人生 でもいちばん大切な何かを失くした NORMA JEAN 愛だと信じて触れても 石ころみたいに光りが消えるの 幸福は買えない 絶対に買えない NORMA JEAN 愛だと信じて触れても 石ころみたいに光りが消えるの 幸福は買えない (You Can't Buy Your Happiness And Love) 絶対に買えない (You Can't Buy Your Happiness And Love) だけど私 あなたの生き方がわかるの 悲劇だっていいのよ 美しく生きたい だけど私 あなたの生き方がわかるの 悲劇だっていいのよ 美しく生きたい 幸福は買えない (You Can't Buy Your Happiness And Love) 絶対に買えない (You Can't Buy Your Happiness And Love) (You Can't Buy Your Happiness And Love) (You Can't Buy Your Happiness And Love) | 中森明菜 | 松本隆 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | あなたの生まれた都会は硝子と鋼鉄の街 貧しい路地で石蹴りをした Wow Wow 黒いリムジンが来て 頬の汚れを拭き取り 綺麗な服に着せ替え 大人に変わった あなたの育った国ではお金で自由が買える 夢にまでプライス・カードつけて Wow Wow スポット・ライトを浴びて宝石が煌めくたび 男たちがひざまづく女王に変わった NORMA JEAN 偽りだらけの生涯 あなたの瞳に涙があふれる 幸福は買えない 誰か教えてよ あの無邪気な日に戻る方法を 汚れ知らぬ心で生きていた少女よ 幸福は買えない 絶対に買えない あなたが生きてた時代は銀幕に記憶されて 名前は歴史に刻まれている Wow Wow 欲しいもの何もかも手にいれてきた人生 でもいちばん大切な何かを失くした NORMA JEAN 愛だと信じて触れても 石ころみたいに光りが消えるの 幸福は買えない 絶対に買えない NORMA JEAN 愛だと信じて触れても 石ころみたいに光りが消えるの 幸福は買えない (You Can't Buy Your Happiness And Love) 絶対に買えない (You Can't Buy Your Happiness And Love) だけど私 あなたの生き方がわかるの 悲劇だっていいのよ 美しく生きたい だけど私 あなたの生き方がわかるの 悲劇だっていいのよ 美しく生きたい 幸福は買えない (You Can't Buy Your Happiness And Love) 絶対に買えない (You Can't Buy Your Happiness And Love) (You Can't Buy Your Happiness And Love) (You Can't Buy Your Happiness And Love) |
石狩挽歌海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロ 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る 燃えろ篝火(かがりび) 朝里(あさり)の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳(ひ)く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロ かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る | 中森明菜 | なかにし礼 | 浜圭介 | | 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロ 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る 燃えろ篝火(かがりび) 朝里(あさり)の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳(ひ)く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロ かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る |
小悪魔(ル・プアゾン)紙吹雪が舞い散る 高層ビルの窓辺 また逢いたいと書かれた 伝言をちぎって遊ぶ 冷めてるような事を 言葉では言うくせに 近頃の男は何故 すぐ本気で愛したがるの 愛も夢も疲れるだけだわ 好きなときに好きなだけ 眠りたいと思うだけよ 小悪魔 誰もがわたしを そう呼ぶのなら 小悪魔 ル・プアゾン 夜を渡ってく 心は誰にも 見せない 愛も男の人も 別に馬鹿にしてない 尽くすように愛しても あなたさえ見抜けなかった 傷ついても顔には出ないの 哀しい時哀しいと 言ったら救われないでしょ 小悪魔 心でわたしを そう思うなら 小悪魔 ル・プアゾン 近寄らないで 何にも悩まず 冷笑える 小悪魔 ル・プアゾン 傷みを忘れる 小悪魔 ル・プアゾン 夜を渡ってく 心は誰にも 見せない | 中森明菜 | 麻生圭子 | 西村麻聡 | 三宅純 | 紙吹雪が舞い散る 高層ビルの窓辺 また逢いたいと書かれた 伝言をちぎって遊ぶ 冷めてるような事を 言葉では言うくせに 近頃の男は何故 すぐ本気で愛したがるの 愛も夢も疲れるだけだわ 好きなときに好きなだけ 眠りたいと思うだけよ 小悪魔 誰もがわたしを そう呼ぶのなら 小悪魔 ル・プアゾン 夜を渡ってく 心は誰にも 見せない 愛も男の人も 別に馬鹿にしてない 尽くすように愛しても あなたさえ見抜けなかった 傷ついても顔には出ないの 哀しい時哀しいと 言ったら救われないでしょ 小悪魔 心でわたしを そう思うなら 小悪魔 ル・プアゾン 近寄らないで 何にも悩まず 冷笑える 小悪魔 ル・プアゾン 傷みを忘れる 小悪魔 ル・プアゾン 夜を渡ってく 心は誰にも 見せない |
Easy何故 叱りもしないで あきらめ顔のまま あなたらしい 理由(わけ) 聞かずにすませば それが痛みになる ルージュ引いてみたけど 偽物芝居 “愛してる” 妖しく尖るナイフのよう いらないわ いらないわ いらないわ Easy なのね そのへん あなたのやりかた 抱きかたが本気じゃない oh… Easy なのね そのへん 裏切られるのが 恐いから そのせい? わたしじゃあなたを変えられない 何故 くちびる塞がれ 逃げるふりもしない わたしらしい 理由(わけ) 解けない答えを 捜しちゃいけないと 誰に教えられたの 背中にまわす指先 毒を仕込むだけだなんて 悲しいわ 悲しいわ 悲しいわ Easy なのね そのへん わたしも同じね 偽りを求めてる Oh… Easy なのね そのへん 愛されることが 下手だから そのせい あなたじゃ わたしを変えられない Easy なのね そのへん 夢も見ないのに 愛を捨てられない Oh… Easy なのね そのへん 裏切られるのが 恐いから そのせい 私も あなたも臆病なの | 中森明菜 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | | 何故 叱りもしないで あきらめ顔のまま あなたらしい 理由(わけ) 聞かずにすませば それが痛みになる ルージュ引いてみたけど 偽物芝居 “愛してる” 妖しく尖るナイフのよう いらないわ いらないわ いらないわ Easy なのね そのへん あなたのやりかた 抱きかたが本気じゃない oh… Easy なのね そのへん 裏切られるのが 恐いから そのせい? わたしじゃあなたを変えられない 何故 くちびる塞がれ 逃げるふりもしない わたしらしい 理由(わけ) 解けない答えを 捜しちゃいけないと 誰に教えられたの 背中にまわす指先 毒を仕込むだけだなんて 悲しいわ 悲しいわ 悲しいわ Easy なのね そのへん わたしも同じね 偽りを求めてる Oh… Easy なのね そのへん 愛されることが 下手だから そのせい あなたじゃ わたしを変えられない Easy なのね そのへん 夢も見ないのに 愛を捨てられない Oh… Easy なのね そのへん 裏切られるのが 恐いから そのせい 私も あなたも臆病なの |
欲動水の鏡 浮かぶ顔 つくり笑みをしてる 一番きらいな私がそこにいた 口に出せる傷みなら せつなさなんか 縛られないまま 自由にもなれるのに また理由さがして足をとめてしまうと いつまでも此処から抜け出せないから 天に描いた星に聞いた 道なき道のゆくえ かがやくための明日の場所 ah 教えてと 生きることは刹那すぎて 彷徨う迷いびと 導かれてく世界に光を求めて... 赤や青 金色 そして… それぞれが彩る夢 どんなちいさな命にも 果てしない宇宙がある 止まない情熱があるように 天に描いた星に聞いた 道なき道のゆくえ かがやくための欲動 ah しるしてと 生きることにたやすくなく 彷徨い迷っても 導かれてく世界で光と出逢える... | 中森明菜 | 水樹恵也 | Jeff Miyahara・Kuraaki Hori | JeffMiyahara・Kuraaki Hori | 水の鏡 浮かぶ顔 つくり笑みをしてる 一番きらいな私がそこにいた 口に出せる傷みなら せつなさなんか 縛られないまま 自由にもなれるのに また理由さがして足をとめてしまうと いつまでも此処から抜け出せないから 天に描いた星に聞いた 道なき道のゆくえ かがやくための明日の場所 ah 教えてと 生きることは刹那すぎて 彷徨う迷いびと 導かれてく世界に光を求めて... 赤や青 金色 そして… それぞれが彩る夢 どんなちいさな命にも 果てしない宇宙がある 止まない情熱があるように 天に描いた星に聞いた 道なき道のゆくえ かがやくための欲動 ah しるしてと 生きることにたやすくなく 彷徨い迷っても 導かれてく世界で光と出逢える... |
どうにもとまらないうわさを信じちゃいけないよ 私の心はうぶなのさ いつでも楽しい夢を見て 生きているのが好きなのさ 今夜は真赤なバラを抱き 器量のいい子と踊ろうか それともやさしいあのひとに 熱い心をあげようか ああ蝶になる ああ花になる 恋した夜はあなたしだいなの ああ今夜だけ ああ今夜だけ もう どうにも とまらない 港で誰かに声かけて 広場で誰かと一踊り 木かげで誰かとキスをして それも今夜はいいじゃない はじけた花火にあおられて 恋する気分がもえて来る 真夏の一日カーニバル しゃれて過ごしていいじゃない ああ蝶になる ああ花になる 恋した夜はあなたしだいなの ああ今夜だけ ああ今夜だけ もう どうにも とまらない | 中森明菜 | 阿久悠 | 都倉俊一 | | うわさを信じちゃいけないよ 私の心はうぶなのさ いつでも楽しい夢を見て 生きているのが好きなのさ 今夜は真赤なバラを抱き 器量のいい子と踊ろうか それともやさしいあのひとに 熱い心をあげようか ああ蝶になる ああ花になる 恋した夜はあなたしだいなの ああ今夜だけ ああ今夜だけ もう どうにも とまらない 港で誰かに声かけて 広場で誰かと一踊り 木かげで誰かとキスをして それも今夜はいいじゃない はじけた花火にあおられて 恋する気分がもえて来る 真夏の一日カーニバル しゃれて過ごしていいじゃない ああ蝶になる ああ花になる 恋した夜はあなたしだいなの ああ今夜だけ ああ今夜だけ もう どうにも とまらない |
赤い薔薇が揺れたあなたが立ってた 遮断機の向こう側に 走る電車の隙間から見え隠れ 誰かと話してる 静寂が戻り街が動き始める ふたりの距離がみるみる近づくのは 神様がくれた運命 ねぇ気づいて 止まって 黙って そのあとどうなるかしら 過去のすべて 責めて欲しい? それとも 許して欲しい? 赤い薔薇が揺れた あなたと初めて強く接吻(クチヅケ)た香り わかった 忘れないと決めた気持ちさえ いまはどこにもない 別れ話で憎しみに漫された 傷ついた顔見せられて悔しくて 捜したわ本当の私 そう泣いて 眠って 変わった いまの自分が好きだわ あなたがもう 触れることも できないところにいるの 遠く空が広い 男と女が巡り逢えるのは奇跡 そうね例えばいま頬を殴るのも 偶然みたいなもの 赤い薔薇が揺れた あなたが突然 見せるのは本音の顔 心さらけ出して擦れ違うときが さあふたりを襲う | 中森明菜 | 夏野芹子 | 渡辺未来 | 玉置伸吾 | あなたが立ってた 遮断機の向こう側に 走る電車の隙間から見え隠れ 誰かと話してる 静寂が戻り街が動き始める ふたりの距離がみるみる近づくのは 神様がくれた運命 ねぇ気づいて 止まって 黙って そのあとどうなるかしら 過去のすべて 責めて欲しい? それとも 許して欲しい? 赤い薔薇が揺れた あなたと初めて強く接吻(クチヅケ)た香り わかった 忘れないと決めた気持ちさえ いまはどこにもない 別れ話で憎しみに漫された 傷ついた顔見せられて悔しくて 捜したわ本当の私 そう泣いて 眠って 変わった いまの自分が好きだわ あなたがもう 触れることも できないところにいるの 遠く空が広い 男と女が巡り逢えるのは奇跡 そうね例えばいま頬を殴るのも 偶然みたいなもの 赤い薔薇が揺れた あなたが突然 見せるのは本音の顔 心さらけ出して擦れ違うときが さあふたりを襲う |
限界Lovers激しさを 胸に秘めて 何かを追いかけたい You are the No.1 信じてる 抱きしめる 腕の中で リアルな夢が見たい Keep me durnin' away 求めるまま 蒼ざめた瞳が 遠く を見つめる もう 戻れはしない 天使よりも 悪魔よりも 刺激的な 愛が欲しい 昨日よりも 明日よりも 火花散らす 今が欲しい Back to the fire 脱ぎ捨てた 嘘のドレス 偽る自分捨てて 我ままに 愛したい ビロードの 夜に抱かれ じれてる その瞳は 真実を 求めている 殺し文句よりも 素直な言葉で 今 愛を伝えて 天使の顔 悪魔の顔 繰り返して 生きているわ 優しさより 激しさより 感じたまま I don't wanna get down 限界まで 限界まで 諦めない Woo Oh Oh 天使よりも 悪魔よりも 刺激的な 愛が欲しい 昨日よりも 明日よりも 火花散らす 今が欲しい Back to the fire 天使の顔 悪魔の顔 繰り返して 生きているわ 優しさより 激しさより 感じたまま I don't wanna get down それでいいわ Back to the fire Back to the fire Back to the fire | 中森明菜 | 安藤芳彦 | 寺田恵子・五十嵐美貴 | 西口明宏 | 激しさを 胸に秘めて 何かを追いかけたい You are the No.1 信じてる 抱きしめる 腕の中で リアルな夢が見たい Keep me durnin' away 求めるまま 蒼ざめた瞳が 遠く を見つめる もう 戻れはしない 天使よりも 悪魔よりも 刺激的な 愛が欲しい 昨日よりも 明日よりも 火花散らす 今が欲しい Back to the fire 脱ぎ捨てた 嘘のドレス 偽る自分捨てて 我ままに 愛したい ビロードの 夜に抱かれ じれてる その瞳は 真実を 求めている 殺し文句よりも 素直な言葉で 今 愛を伝えて 天使の顔 悪魔の顔 繰り返して 生きているわ 優しさより 激しさより 感じたまま I don't wanna get down 限界まで 限界まで 諦めない Woo Oh Oh 天使よりも 悪魔よりも 刺激的な 愛が欲しい 昨日よりも 明日よりも 火花散らす 今が欲しい Back to the fire 天使の顔 悪魔の顔 繰り返して 生きているわ 優しさより 激しさより 感じたまま I don't wanna get down それでいいわ Back to the fire Back to the fire Back to the fire |
わかって下さい貴方の愛した人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には愛がみえると 忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た人を 見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれど そこには愛はみえない これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 私の二十才(はたち)のお祝いにくれた 金の指輪は今も光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい | 中森明菜 | 因幡晃 | 因幡晃 | 酒井ミキオ | 貴方の愛した人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には愛がみえると 忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た人を 見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれど そこには愛はみえない これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 私の二十才(はたち)のお祝いにくれた 金の指輪は今も光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい |
Amore誰よりも美しく 誰よりも儚く 時が止まるほどに 心を奪われていた 月の輝きあなたを照らしてと 願う私の気持ちは風に流れてく 世界が燃える炎につつまれても 二人だけは 消えないはずと信じていた amore 嵐のように amore 愛に生きた 激しく 舞い踊るの その手を握りしめた 朽ち果てても あなたの 糧になって 想いよ 花を咲かせ 強く咲き誇れ 花 深い霧の中で 光探していた 張り裂けそうで傷だらけでも 歩いてきた 砕け散ったガラスの破片を隠して あなただけに見せていたの 想いのまま amore あなたとなら amore 愛し合えた 身体は 軽くなって空を舞う鳥のように いつの日にか 叶えていくの強く すべては 一つになる 翼をひろげ 遥か amore 嵐のように amore 愛に生きた 激しく 舞い踊るの その手を握りしめた 朽ち果てても あなたの 糧になって 想いよ 花を咲かせ 強く咲き誇れ 花 | 中森明菜 | Carlos K. | Carlos K. | Carlos K. | 誰よりも美しく 誰よりも儚く 時が止まるほどに 心を奪われていた 月の輝きあなたを照らしてと 願う私の気持ちは風に流れてく 世界が燃える炎につつまれても 二人だけは 消えないはずと信じていた amore 嵐のように amore 愛に生きた 激しく 舞い踊るの その手を握りしめた 朽ち果てても あなたの 糧になって 想いよ 花を咲かせ 強く咲き誇れ 花 深い霧の中で 光探していた 張り裂けそうで傷だらけでも 歩いてきた 砕け散ったガラスの破片を隠して あなただけに見せていたの 想いのまま amore あなたとなら amore 愛し合えた 身体は 軽くなって空を舞う鳥のように いつの日にか 叶えていくの強く すべては 一つになる 翼をひろげ 遥か amore 嵐のように amore 愛に生きた 激しく 舞い踊るの その手を握りしめた 朽ち果てても あなたの 糧になって 想いよ 花を咲かせ 強く咲き誇れ 花 |
嵐の中でcrash 稲妻が shake 聞こえてる あなたが守って 凶暴なものは嵐だけじゃない why 微笑むの wait ずるい人 あなた誰かをあきらめてない でもここにいる 絡まる糸 風がさらう 愛はまだ危うくて 追い込まれた私をいま癒してほしい 償いがほしい crash 黒い雲 shake 唸る雨 逃げないでずっと信じていけたら何処に辿り着く 絡まる糸 千切れるまで 愛はただ脅えるの? やさしいなら罪も傷も抱えてみせて 覚悟をみせて 絡まる糸 風がさらう 愛してる愚かにも 嵐の中ただひたすら手をのばしてる あなたにここで包んでほしい | 中森明菜 | 夏野芹子 | ORIGA | 梁邦彦 | crash 稲妻が shake 聞こえてる あなたが守って 凶暴なものは嵐だけじゃない why 微笑むの wait ずるい人 あなた誰かをあきらめてない でもここにいる 絡まる糸 風がさらう 愛はまだ危うくて 追い込まれた私をいま癒してほしい 償いがほしい crash 黒い雲 shake 唸る雨 逃げないでずっと信じていけたら何処に辿り着く 絡まる糸 千切れるまで 愛はただ脅えるの? やさしいなら罪も傷も抱えてみせて 覚悟をみせて 絡まる糸 風がさらう 愛してる愚かにも 嵐の中ただひたすら手をのばしてる あなたにここで包んでほしい |
桜(びやく)薄紅色した 夢のなかで あの人は冷めた接吻(キス)をしてきた あきらめた恋がよみがえる わがままな人で 素直じゃない やさしさも下手で わたし毎日 寂しさ飲み干していたのに こうして辛いことだけ並べて 忘れたいほど今も愛している自分に 気づいたとき目が醒めた こころ こころ 春は媚薬 迷う 騒ぐ 疼(ウズ)きたがる 熱い 夢に 息をついて 窓を開ければ桜吹雪 辛子色をした 一輪挿しは あの人にあげるはずのものだった なぞれば冷たさ心地いい 女心惑わす翳(カゲ)りと 細い指先を思い出して頬が染まる 誘われてる幻に こころ こころ 春は媚薬 溶ける 叫ぶ 行きつ戻る 夢と うつつ ここはどちら 舞い踊るのは桜吹雪 | 中森明菜 | 夏野芹子 | U-ki | U-ki | 薄紅色した 夢のなかで あの人は冷めた接吻(キス)をしてきた あきらめた恋がよみがえる わがままな人で 素直じゃない やさしさも下手で わたし毎日 寂しさ飲み干していたのに こうして辛いことだけ並べて 忘れたいほど今も愛している自分に 気づいたとき目が醒めた こころ こころ 春は媚薬 迷う 騒ぐ 疼(ウズ)きたがる 熱い 夢に 息をついて 窓を開ければ桜吹雪 辛子色をした 一輪挿しは あの人にあげるはずのものだった なぞれば冷たさ心地いい 女心惑わす翳(カゲ)りと 細い指先を思い出して頬が染まる 誘われてる幻に こころ こころ 春は媚薬 溶ける 叫ぶ 行きつ戻る 夢と うつつ ここはどちら 舞い踊るのは桜吹雪 |
夢判断デジタルは まだ午前4時 肩先に シーツかけ直す 眠りから もう見離され さっき見た夢を 一人思いだしてる すべりおちた服 白かった あなたの指先 優しくふれた そのあとは 初めてづくしの 甘いできごと 余韻もセクシャル 夢のあと 夜明けのくちづけ おくりたい みかけほど あどけなく ないのです マニキュアも まだ許されず 10時には ふたりサヨナラね 長電話 しちゃいけないと 心にはいつも 何かくすぶっている とめられてること 何もかも 夢で叶えるの 素肌になって この胸に はっきりめざめた 熱いリビドー 余韻もセクシャル 夢のあと 今すぐ走って ゆきたいわ ひそんでる 感情は むこうみず 余韻もセクシャル 夢のあと 抱かれてみたいと 思ってる みかけほど あどけなく ないのです | 中森明菜 | 中里綴 | 三室のぼる | 萩田光雄 | デジタルは まだ午前4時 肩先に シーツかけ直す 眠りから もう見離され さっき見た夢を 一人思いだしてる すべりおちた服 白かった あなたの指先 優しくふれた そのあとは 初めてづくしの 甘いできごと 余韻もセクシャル 夢のあと 夜明けのくちづけ おくりたい みかけほど あどけなく ないのです マニキュアも まだ許されず 10時には ふたりサヨナラね 長電話 しちゃいけないと 心にはいつも 何かくすぶっている とめられてること 何もかも 夢で叶えるの 素肌になって この胸に はっきりめざめた 熱いリビドー 余韻もセクシャル 夢のあと 今すぐ走って ゆきたいわ ひそんでる 感情は むこうみず 余韻もセクシャル 夢のあと 抱かれてみたいと 思ってる みかけほど あどけなく ないのです |
冬が来る前に坂の細い道を 夏の雨にうたれ 言葉さがし続けて 別れたふたり 小麦色に灼けた 肌は色もあせて 黄昏わたし一人 海を見るの 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい 秋の風が吹いて 街はコスモス色 あなたからの便り 風に聞くの 落ち葉積もる道は 夏の想い出道 今日もわたし一人 バスを待つの 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい | 中森明菜 | 後藤悦治郎 | 浦野直 | 市川淳 | 坂の細い道を 夏の雨にうたれ 言葉さがし続けて 別れたふたり 小麦色に灼けた 肌は色もあせて 黄昏わたし一人 海を見るの 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい 秋の風が吹いて 街はコスモス色 あなたからの便り 風に聞くの 落ち葉積もる道は 夏の想い出道 今日もわたし一人 バスを待つの 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい |
私は風あまりに悲しいことばかりで どこか遠くへ旅にでようと ポケットに思い出つめこみ ひとり汽車にのったの 汽車の窓の外を走りぬける 昨日までの私のにがい人生 もう二度と戻ることのない この町ともさよならね あぁ もう涙なんか枯れてしまった 明日から身軽な私 風のように自由に生きるわ ひとりぼっちも気楽なものさ あぁ 目をとじて心もとじて 開いた本もとじてしまえ あぁ 私は風 私は風 終わりのない旅を続けるの あぁ 私を抱いて気のすむように 抱いたあとであなたとはお別れよ どうせ私は気ままな女 気ままな風よ 胸の奥深くうす紫色の 霧が流れゆく 誰か教えてよ 私の行く先を 見知らぬ町の 街角にたち 人波の中漂う私 明日はどこへ 終わりのない旅 | 中森明菜 | Maki Annette・Lovelace | 春日博文 | 千住明 | あまりに悲しいことばかりで どこか遠くへ旅にでようと ポケットに思い出つめこみ ひとり汽車にのったの 汽車の窓の外を走りぬける 昨日までの私のにがい人生 もう二度と戻ることのない この町ともさよならね あぁ もう涙なんか枯れてしまった 明日から身軽な私 風のように自由に生きるわ ひとりぼっちも気楽なものさ あぁ 目をとじて心もとじて 開いた本もとじてしまえ あぁ 私は風 私は風 終わりのない旅を続けるの あぁ 私を抱いて気のすむように 抱いたあとであなたとはお別れよ どうせ私は気ままな女 気ままな風よ 胸の奥深くうす紫色の 霧が流れゆく 誰か教えてよ 私の行く先を 見知らぬ町の 街角にたち 人波の中漂う私 明日はどこへ 終わりのない旅 |
夜のどこかで ~night shift~背中あわせの ウソに気づくなんて 見ないふりして 無口になる毎日 誰のことも傷つけずに 生きてゆけるならいいけど やさしさも 嘘に似てる いつも自分がわからなくて独り 心をさらけだせたなら 星座に私なれないかな 見上げたら 風強くて いまなら素顔に戻れるはず 夜の翼の中で 弱い気持ちすべてを いまは頬にこぼせるわ いまだけ素顔に戻れたなら 逢いたい人に気づく 鼓動の高鳴り 安らぐまま 愛しいまま信じて 愛を覚えた最初の日はたしか どんな迷いも 喜びだと感じた… 夜の広さに戸惑えば 星座が時を照らしてたの 見上げたら 風強くて あなたの涙がこぼれたなら 残らず受け止めよう 熱い悲しみがいま 語る夢が聞こえるわ あなたの涙が乾くまでは 弱い人のままでいい 明日になるまで その痛みもその願いも眠って 背中あわせの 嘘に気づくなんて | 中森明菜 | 夏野芹子 | 後藤次利 | | 背中あわせの ウソに気づくなんて 見ないふりして 無口になる毎日 誰のことも傷つけずに 生きてゆけるならいいけど やさしさも 嘘に似てる いつも自分がわからなくて独り 心をさらけだせたなら 星座に私なれないかな 見上げたら 風強くて いまなら素顔に戻れるはず 夜の翼の中で 弱い気持ちすべてを いまは頬にこぼせるわ いまだけ素顔に戻れたなら 逢いたい人に気づく 鼓動の高鳴り 安らぐまま 愛しいまま信じて 愛を覚えた最初の日はたしか どんな迷いも 喜びだと感じた… 夜の広さに戸惑えば 星座が時を照らしてたの 見上げたら 風強くて あなたの涙がこぼれたなら 残らず受け止めよう 熱い悲しみがいま 語る夢が聞こえるわ あなたの涙が乾くまでは 弱い人のままでいい 明日になるまで その痛みもその願いも眠って 背中あわせの 嘘に気づくなんて |
夢遙かさよならの瞬間(とき)がこわいから 本気では愛さない 冷(さ)めたク・チ・ビ・ル 銀色(ぎん)のま・な・ざ・し 都会星人二人は また逢える約束はしない このままでいいのよ カプセルみたいあなたの心 冷たいとても冷たい ああ指をからませないで 息をはずませないで ぬくもりなんて欲しくない 夢・遥かカシオペアをすりぬけて 恋・何処(いずこ)ゆらりゆれてロマンス 好きですと言葉にできても とびこんでゆけないわ 眠れぬ夜は星を数えて さみしぶるのもいいわね ねえ強く肩を抱いてよ だけどそれはタブー たちまち胸が乱反射…… 夢・遥かあの地球(ほし)には帰れない 恋・何処(いずこ)ゆらりゆれてロマンス 夢・遥かカシオペアをすりぬけて 恋・何処(いずこ)ゆらりゆれてロマンス | 中森明菜 | 庄野真代 | 小泉まさみ | 萩田光雄 | さよならの瞬間(とき)がこわいから 本気では愛さない 冷(さ)めたク・チ・ビ・ル 銀色(ぎん)のま・な・ざ・し 都会星人二人は また逢える約束はしない このままでいいのよ カプセルみたいあなたの心 冷たいとても冷たい ああ指をからませないで 息をはずませないで ぬくもりなんて欲しくない 夢・遥かカシオペアをすりぬけて 恋・何処(いずこ)ゆらりゆれてロマンス 好きですと言葉にできても とびこんでゆけないわ 眠れぬ夜は星を数えて さみしぶるのもいいわね ねえ強く肩を抱いてよ だけどそれはタブー たちまち胸が乱反射…… 夢・遥かあの地球(ほし)には帰れない 恋・何処(いずこ)ゆらりゆれてロマンス 夢・遥かカシオペアをすりぬけて 恋・何処(いずこ)ゆらりゆれてロマンス |
虹一粒の雨をたどるよに 悲しみは 色をなす 途切れた 道すじを 指で なぞるわ 止まりゆく 景色が 曇れば 凍りつくほどの 痛み 見えすいた 日々の中 溢れだす 孤独が 静けさに ひびく 時を 送り出す やさしい 雨音 抱きしめて ふいに 窓に 映していた夢 深く胸に抱いた いとしさが 私の 笑顔 支えてた まぶしい 日だまりに 甘えてる 悲しいほど ああ 雨に 浮かぶ 降りつづく雨に 立ち止まり 指先を空にかざす 流れゆく 冷たさに 温もりが うすれて 静けさに わたる 時見送るのは やさしい雨音 ふみしめて 流す 雫 明日 うるおすまで 深く 胸に抱いた いとしさは 私に 勇気まで あたえてた とめどなく流れてく 涙に 悲しいほど ただ 虹をかける 深く 胸に抱いた いとしさは 私に 勇気まで あたえてた とめどなく流れてく 涙に 悲しいほど ただ 虹をかける 虹をかける | 中森明菜 | 中森明菜 | 松本良喜 | 武部聡志 | 一粒の雨をたどるよに 悲しみは 色をなす 途切れた 道すじを 指で なぞるわ 止まりゆく 景色が 曇れば 凍りつくほどの 痛み 見えすいた 日々の中 溢れだす 孤独が 静けさに ひびく 時を 送り出す やさしい 雨音 抱きしめて ふいに 窓に 映していた夢 深く胸に抱いた いとしさが 私の 笑顔 支えてた まぶしい 日だまりに 甘えてる 悲しいほど ああ 雨に 浮かぶ 降りつづく雨に 立ち止まり 指先を空にかざす 流れゆく 冷たさに 温もりが うすれて 静けさに わたる 時見送るのは やさしい雨音 ふみしめて 流す 雫 明日 うるおすまで 深く 胸に抱いた いとしさは 私に 勇気まで あたえてた とめどなく流れてく 涙に 悲しいほど ただ 虹をかける 深く 胸に抱いた いとしさは 私に 勇気まで あたえてた とめどなく流れてく 涙に 悲しいほど ただ 虹をかける 虹をかける |
面影いつかきた道 あの街角に ひとり求める 想い出いずこ ああ一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない かなうはずない 虚しい祈り さすらい歩く 悲しみの街 いつかの店の いつかの椅子で ひとりながめる 想い出の街 ああ 一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない 心に想い 面影たずねて 見はてぬ夢の ふりつもる街 別れ告げよう あの想い出に 別れ告げよう あの面影に ああ一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない 告げた別れが 涙ににじむ あすは何処か 旅立ちの街 | 中森明菜 | 佐藤純弥 | 菊池俊輔 | | いつかきた道 あの街角に ひとり求める 想い出いずこ ああ一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない かなうはずない 虚しい祈り さすらい歩く 悲しみの街 いつかの店の いつかの椅子で ひとりながめる 想い出の街 ああ 一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない 心に想い 面影たずねて 見はてぬ夢の ふりつもる街 別れ告げよう あの想い出に 別れ告げよう あの面影に ああ一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない 告げた別れが 涙ににじむ あすは何処か 旅立ちの街 |
非情のライセンスウフン ラムール(愛) アー ラモール(死) あゝ あの日 愛した人の 墓に花をたむける あした あゝ きのう恋して燃えて きょうは 敵と味方の二人 恋も夢も希望も 捨てて 命賭ける 非情の掟 あゝ だから あゝ もっと もっと 愛して あゝ あした知れない命 せめて 今は 恋していたい あゝ 燃えて愛して泣いて やがて 別れ別れの旅路 恋も夢も希望も 捨てて 命賭ける 非情の掟 あゝ だから あゝ もっと もっと 愛して ウフン ラムール(愛) アー ラモール(死) あゝ 愛し 愛されあって きっと いつか一緒に生きる あゝ その日その時待って きょうも 涙流さず泣こう 恋も夢も希望も いつか 燃えて ひらく二人の夜明け あゝ だから あゝ いまは もっと 愛して | 中森明菜 | 佐藤純弥 | 菊池俊輔 | | ウフン ラムール(愛) アー ラモール(死) あゝ あの日 愛した人の 墓に花をたむける あした あゝ きのう恋して燃えて きょうは 敵と味方の二人 恋も夢も希望も 捨てて 命賭ける 非情の掟 あゝ だから あゝ もっと もっと 愛して あゝ あした知れない命 せめて 今は 恋していたい あゝ 燃えて愛して泣いて やがて 別れ別れの旅路 恋も夢も希望も 捨てて 命賭ける 非情の掟 あゝ だから あゝ もっと もっと 愛して ウフン ラムール(愛) アー ラモール(死) あゝ 愛し 愛されあって きっと いつか一緒に生きる あゝ その日その時待って きょうも 涙流さず泣こう 恋も夢も希望も いつか 燃えて ひらく二人の夜明け あゝ だから あゝ いまは もっと 愛して |
清教徒今夜だけアーミッシュ 嘘をやめて 短かすぎる夜のために 今夜だけアーミッシュ 嘘をやめて 言葉なんて もう いらない 射し込んだネオン この都会(まち)のため息 狭すぎるベッド 夢を邪魔してるね アンテナのさびた つまらない TV-SHOW 音だけを消して 世の中を見ていた 唇合わせれば 悲しいくせして 全てがわかってるフリしてた 今夜だけアーミッシュ 飾らないで きれいすぎる恋のために 今夜だけアーミッシュ 飾らないで 化粧なんて もういらない 繕(つくろ)ったことで 愛し方忘れて バス・ルームのミラー 自分を探してた 素顔を隠すのは嫌いじゃないけど 心がわからない ままだった 今夜だけアーミッシュ さわらないで 愛し合った日々のために 今夜だけアーミッシュ さわらないで 深いキスはもうできない 今夜だけアーミッシュ 飾らないで きれいすぎる恋のために 今夜だけアーミッシュ 飾らないで 化粧なんて もういらない 今夜だけアーミッシュ さわらないで 愛し合った日々のために 今夜だけアーミッシュ さわらないで 深いキスはもうできない | 中森明菜 | 秋元康 | 久保田利伸 | 武部聡志 | 今夜だけアーミッシュ 嘘をやめて 短かすぎる夜のために 今夜だけアーミッシュ 嘘をやめて 言葉なんて もう いらない 射し込んだネオン この都会(まち)のため息 狭すぎるベッド 夢を邪魔してるね アンテナのさびた つまらない TV-SHOW 音だけを消して 世の中を見ていた 唇合わせれば 悲しいくせして 全てがわかってるフリしてた 今夜だけアーミッシュ 飾らないで きれいすぎる恋のために 今夜だけアーミッシュ 飾らないで 化粧なんて もういらない 繕(つくろ)ったことで 愛し方忘れて バス・ルームのミラー 自分を探してた 素顔を隠すのは嫌いじゃないけど 心がわからない ままだった 今夜だけアーミッシュ さわらないで 愛し合った日々のために 今夜だけアーミッシュ さわらないで 深いキスはもうできない 今夜だけアーミッシュ 飾らないで きれいすぎる恋のために 今夜だけアーミッシュ 飾らないで 化粧なんて もういらない 今夜だけアーミッシュ さわらないで 愛し合った日々のために 今夜だけアーミッシュ さわらないで 深いキスはもうできない |
NO MORE ENCOREこれがラストのステージ 客席は総立ちの波さ いつものあの席に アイツの顔はない I'm lonely, so lonely 男と女のメロディ ハモらなくなる時が来る どちらかのキィが 低くなればそれで デュエットは終わりさ ライトの中で瞼を閉じる たった一人 アイツの拍手聞くため 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore 人は誰でもシンガー ブルースを歌っているのさ 生き方はそれぞれ 違ってて良いんだね 裏切りなんかじゃないよ 片手で受けて また投げ返す 花束はバラバラにほどけて散った 淋しい時こそ 歌いたい歌がある 遮二無二求めた あの日々は No more return 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore | 中森明菜 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 千住明 | これがラストのステージ 客席は総立ちの波さ いつものあの席に アイツの顔はない I'm lonely, so lonely 男と女のメロディ ハモらなくなる時が来る どちらかのキィが 低くなればそれで デュエットは終わりさ ライトの中で瞼を閉じる たった一人 アイツの拍手聞くため 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore 人は誰でもシンガー ブルースを歌っているのさ 生き方はそれぞれ 違ってて良いんだね 裏切りなんかじゃないよ 片手で受けて また投げ返す 花束はバラバラにほどけて散った 淋しい時こそ 歌いたい歌がある 遮二無二求めた あの日々は No more return 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore |
雨音夜明け前の 暗い部屋で ガラス窓に 憂鬱を写す 腕組み 空 見上げ歌うの 朝を迎えるのが怖いだけよ 愛がないことわかっていても 求めてしまうわ いつでも このまま二人 光探して 暗い夜空を彷徨うの マスカレード 闇に抱かれ 仮面に気持ち隠した 淋しさ隠すため 妖艶に踊る トワイライト 星が泣いて 乾いた心濡らした 優しい言葉ならいらないわ 雨音だけを聞かせて 茜色の 朝焼け雲 隣でまだ寝息たてるあなた 起きる前に 私は行くわ 冷たい女のままでいさせて 答えの出ない愛に焦がれて 当てもなく歩き続けた ため息さえも遠く聞こえる 出口も見つからないまま ローズレッド 赤く染まる 横顔 目に焼き付けた さよなら告げないでドアを開ければ ムーンライト 月が泣いて 右の掌濡らした 優しい言葉なら言わないで 雨音だけを聞かせて 罪作りなの あなたはいつも キスを交わすたび色づく 私の気持ちなんて知らない そばにいるだけでいいのに マスカレード 闇に抱かれ 仮面に気持ち隠した 淋しさ隠すため 妖艶に踊る トワイライト 星が泣いて 乾いた心濡らした 優しい言葉ならいらないわ 虚しいだけよ… いらないわ雨音だけを聞かせて | 中森明菜 | 佐々木詩織 | 宗本康兵 | 宗本康兵 | 夜明け前の 暗い部屋で ガラス窓に 憂鬱を写す 腕組み 空 見上げ歌うの 朝を迎えるのが怖いだけよ 愛がないことわかっていても 求めてしまうわ いつでも このまま二人 光探して 暗い夜空を彷徨うの マスカレード 闇に抱かれ 仮面に気持ち隠した 淋しさ隠すため 妖艶に踊る トワイライト 星が泣いて 乾いた心濡らした 優しい言葉ならいらないわ 雨音だけを聞かせて 茜色の 朝焼け雲 隣でまだ寝息たてるあなた 起きる前に 私は行くわ 冷たい女のままでいさせて 答えの出ない愛に焦がれて 当てもなく歩き続けた ため息さえも遠く聞こえる 出口も見つからないまま ローズレッド 赤く染まる 横顔 目に焼き付けた さよなら告げないでドアを開ければ ムーンライト 月が泣いて 右の掌濡らした 優しい言葉なら言わないで 雨音だけを聞かせて 罪作りなの あなたはいつも キスを交わすたび色づく 私の気持ちなんて知らない そばにいるだけでいいのに マスカレード 闇に抱かれ 仮面に気持ち隠した 淋しさ隠すため 妖艶に踊る トワイライト 星が泣いて 乾いた心濡らした 優しい言葉ならいらないわ 虚しいだけよ… いらないわ雨音だけを聞かせて |
MIND GAME白い粉雪 舞い散る窓に映る New York そっとタイプの手を止め ぼんやりと溜息 まるで恋のシナリオ先が見えない 愛されてるけれど物足りない でも自由なままの心でいたい 我儘だね私 贅沢だわ 誰もがみんな自分を愛してるだけじゃ悲しい 二人だけの MIND GAME 熱いシャワーを浴びたら貴方にすぐ逢いたい こんな夜更けに一人で見てる夢 知りたい 恋はどんなピリオド待って終わるの? 愛しているけれど醒めていたい 涙だけの恋は卒業したの 明日の朝電話かけてみるわ 甘える素振りするのよ 素顔だけじゃ慣れてゆくから はぐらかして MIND GAME まるで恋のシナリオ先が見えない 愛されてる Ah Ha Ha 物足りない でも自由なままの心でいたい 我儘だね Ah Ha Ha 贅沢だわ 誰もがみんな自分を愛してるだけじゃ悲しい 二人だけの MIND GAME 二人だけの MIND GAME | 中森明菜 | 許瑛子 | 小林明子 | | 白い粉雪 舞い散る窓に映る New York そっとタイプの手を止め ぼんやりと溜息 まるで恋のシナリオ先が見えない 愛されてるけれど物足りない でも自由なままの心でいたい 我儘だね私 贅沢だわ 誰もがみんな自分を愛してるだけじゃ悲しい 二人だけの MIND GAME 熱いシャワーを浴びたら貴方にすぐ逢いたい こんな夜更けに一人で見てる夢 知りたい 恋はどんなピリオド待って終わるの? 愛しているけれど醒めていたい 涙だけの恋は卒業したの 明日の朝電話かけてみるわ 甘える素振りするのよ 素顔だけじゃ慣れてゆくから はぐらかして MIND GAME まるで恋のシナリオ先が見えない 愛されてる Ah Ha Ha 物足りない でも自由なままの心でいたい 我儘だね Ah Ha Ha 贅沢だわ 誰もがみんな自分を愛してるだけじゃ悲しい 二人だけの MIND GAME 二人だけの MIND GAME |