| みかんの花咲く丘みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船がとおく 霞んでる 黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました 何時か来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる | 石川さゆり | 加藤省吾 | 海沼実 | ジョー・クリエル、喜多嶋修 | みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船がとおく 霞んでる 黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました 何時か来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる |
| 魅せられて南に向いてる窓を明け 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々(すみずみ)に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱(だ)かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 | 石川さゆり | 阿木燿子 | 筒美京平 | | 南に向いてる窓を明け 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々(すみずみ)に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱(だ)かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 |
| みち 今もなお夢を忘れずこの道ときめて歩いて 悔いのない時の流れを この胸に強く抱きしめ 今もなお夢を忘れず ああ吹く風に季節を感じて 萌え出(いず)る草の芽 この手でさわって 今日もまた心に希望を満たし 夢さそう歌声きかせたい ふりかえる道の彼方に 懐かしい人が手を振る 誰もみな心やさしい 人生の友であったよ ああ坂道で励し合ったり 傷ついた心を慰め合ったり いつの日かはるかのあの日のように 変わりない笑顔で出会いたい 今日もまた心に希望を満たし 夢さそう歌声きかせたい 歌声きかせたい | 石川さゆり | 阿久悠 | 千住明 | 千住明 | この道ときめて歩いて 悔いのない時の流れを この胸に強く抱きしめ 今もなお夢を忘れず ああ吹く風に季節を感じて 萌え出(いず)る草の芽 この手でさわって 今日もまた心に希望を満たし 夢さそう歌声きかせたい ふりかえる道の彼方に 懐かしい人が手を振る 誰もみな心やさしい 人生の友であったよ ああ坂道で励し合ったり 傷ついた心を慰め合ったり いつの日かはるかのあの日のように 変わりない笑顔で出会いたい 今日もまた心に希望を満たし 夢さそう歌声きかせたい 歌声きかせたい |
| みちゆき博多発右に街の灯 左に玄海 夜をひき裂く 汽車が行く 顔をかくして 関門くぐれば やっとあなたと同じ席 ああ ひとり旅する 女のふりして 窓を見つめて いたけれど みちゆき 博多発 ふたりづれ とべない女がとびました 瀬戸のいさり火 山手のともしび みかんむく手が ふるえます 誰も知らない 恋ゆえ悩んで 過ぎた一年 想い出す ああ こんな私を 許して下さい きっとしあわせ つかみます みちゆき 博多発 ふたりづれ とべない女がとびました ああ こんな私を 許して下さい きっとしあわせ つかみます みちゆき 博多発 ふたりづれ とべない女がとびました | 石川さゆり | 阿久悠 | 川口真 | | 右に街の灯 左に玄海 夜をひき裂く 汽車が行く 顔をかくして 関門くぐれば やっとあなたと同じ席 ああ ひとり旅する 女のふりして 窓を見つめて いたけれど みちゆき 博多発 ふたりづれ とべない女がとびました 瀬戸のいさり火 山手のともしび みかんむく手が ふるえます 誰も知らない 恋ゆえ悩んで 過ぎた一年 想い出す ああ こんな私を 許して下さい きっとしあわせ つかみます みちゆき 博多発 ふたりづれ とべない女がとびました ああ こんな私を 許して下さい きっとしあわせ つかみます みちゆき 博多発 ふたりづれ とべない女がとびました |
| 緑のふるさと我は海の子 大地の子 嵐に耐えて 凛(りん)と咲く 緑のふるさと 水仙の花 奮(ふる)い立つ 若い我らの 夢はるか 忘れられない 悲しみも 忘れられない 面影(おもかげ)も 緑のふるさと あなたとともに 永遠に 胸に刻んで 抱きしめる 夜の大地に 雨が降る 夜明けの海に 雪が舞う 緑のふるさと いつの日我に 悔しさを 愛と勇気に 変えて行く 若い仲間と 肩を組み 明るい歌を 歌いつつ 緑のふるさと 帰りなんいざ ふり仰ぐ 空に希望の 陽が昇る | 石川さゆり | なかにし礼 | 浜圭介 | 若草恵 | 我は海の子 大地の子 嵐に耐えて 凛(りん)と咲く 緑のふるさと 水仙の花 奮(ふる)い立つ 若い我らの 夢はるか 忘れられない 悲しみも 忘れられない 面影(おもかげ)も 緑のふるさと あなたとともに 永遠に 胸に刻んで 抱きしめる 夜の大地に 雨が降る 夜明けの海に 雪が舞う 緑のふるさと いつの日我に 悔しさを 愛と勇気に 変えて行く 若い仲間と 肩を組み 明るい歌を 歌いつつ 緑のふるさと 帰りなんいざ ふり仰ぐ 空に希望の 陽が昇る |
| 港唄貼り紙ひとつで 港の酒場に 荷物をほどいて もう六月 小雪がちらちら 降る夜は こころもいつしか 雪になる 飲ませてよ 飲ませてよ 飲まなきゃ こころが寒すぎる あなた、そばにいて むかしのように 泣き虫と叱ってよ 東京ことばと 指輪をすてて 地元の女に なってます あなたが一度は 抱きしめた しあわせ知らずの 薄い胸 飲ませてよ 飲ませてよ 飲まなきゃ 誰かにまたすがる あなた、そばにいて 冷たい足を 眠るまで暖めてよ 夜更けの酒場は 男も女も 過去からのがれて 酒を飲む 岬に流氷 去るころは 時計も明日へ うごきだす 飲ませてよ 飲ませてよ 飲まなきゃ こころははぐれ鳥 あなた、そばにいて 髪など撫でて 子守歌うたってよ | 石川さゆり | たかたかし | 猪俣公章 | | 貼り紙ひとつで 港の酒場に 荷物をほどいて もう六月 小雪がちらちら 降る夜は こころもいつしか 雪になる 飲ませてよ 飲ませてよ 飲まなきゃ こころが寒すぎる あなた、そばにいて むかしのように 泣き虫と叱ってよ 東京ことばと 指輪をすてて 地元の女に なってます あなたが一度は 抱きしめた しあわせ知らずの 薄い胸 飲ませてよ 飲ませてよ 飲まなきゃ 誰かにまたすがる あなた、そばにいて 冷たい足を 眠るまで暖めてよ 夜更けの酒場は 男も女も 過去からのがれて 酒を飲む 岬に流氷 去るころは 時計も明日へ うごきだす 飲ませてよ 飲ませてよ 飲まなきゃ こころははぐれ鳥 あなた、そばにいて 髪など撫でて 子守歌うたってよ |
| 昔美しゃ 今美しゃ昔おじいがよ サバニにゆられてよ 渡るこの海の 海の美(かい)しゃよ 昔おばあがよ パインの畑をよ 歩く姿のよ 姿の美しゃよ ゆらゆらと白い波が 遠くに消えたよ おじいとおばあのよ 景色も消えたよ 昔おとうがよ 鳴らした三線(さんしん)と 唄った島唄の 唄の美しゃよ 昔おかあがよ つむいだ糸でよ 織った上布(じょうふ)のよ 上布の美しゃよ 夜が更け祭りのあとが かすかに残るよ 上布も島唄も かすかに残るよ 昔ぬ美しゃや 忘れてゆくけれど 忘んな心ぬ 心ぬ美しゃよ 昔ぬ美しゃや 今も美しゃよ 共に語らな 浮世ぬ美しゃよ 共に渡らな 浮世ぬ美しゃよ | 石川さゆり | BEGIN | BEGIN | 千代正行 | 昔おじいがよ サバニにゆられてよ 渡るこの海の 海の美(かい)しゃよ 昔おばあがよ パインの畑をよ 歩く姿のよ 姿の美しゃよ ゆらゆらと白い波が 遠くに消えたよ おじいとおばあのよ 景色も消えたよ 昔おとうがよ 鳴らした三線(さんしん)と 唄った島唄の 唄の美しゃよ 昔おかあがよ つむいだ糸でよ 織った上布(じょうふ)のよ 上布の美しゃよ 夜が更け祭りのあとが かすかに残るよ 上布も島唄も かすかに残るよ 昔ぬ美しゃや 忘れてゆくけれど 忘んな心ぬ 心ぬ美しゃよ 昔ぬ美しゃや 今も美しゃよ 共に語らな 浮世ぬ美しゃよ 共に渡らな 浮世ぬ美しゃよ |
| 虫の音虫の音を とめて嬉しき庭づたい あくる紫折戸 桐一葉 ええ憎らしい秋の空 月はしょんぼり雲がくれ | 石川さゆり | 作者不詳 | 作者不詳 | 服部克久 | 虫の音を とめて嬉しき庭づたい あくる紫折戸 桐一葉 ええ憎らしい秋の空 月はしょんぼり雲がくれ |
| 村祭村の鎮守(ちんじゅ)の神様の 今日はめでたい 御祭日(おまつりび) ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞える 笛太鼓 年も豊年 満作で 村は総出の 大祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 夜まで賑(にぎわ)う 宮の森 稔(みのり)の秋に 神様の めぐみたたえる 村祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 聞いても心が 勇み立つ 聞いても心が 勇み立つ | 石川さゆり | 葛原しげる | 南能衛 | デビッド・ベンワ、喜多嶋修 | 村の鎮守(ちんじゅ)の神様の 今日はめでたい 御祭日(おまつりび) ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞える 笛太鼓 年も豊年 満作で 村は総出の 大祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 夜まで賑(にぎわ)う 宮の森 稔(みのり)の秋に 神様の めぐみたたえる 村祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 聞いても心が 勇み立つ 聞いても心が 勇み立つ |
| 夫婦三昧勝った敗けたと 世間はいうが 生きてりゃ山あり 谷もある どんなときにも あたたかい 笑顔が好きです ねえあなた うたた寝もいいじゃない ぬくもり分けて 夫婦日和の 夫婦日和の こんな日は 坂の下から 見上げた空に きれいに染った あかね雲 何故かとっても 嬉しくて 今夜は一本 付けましょね 唄ってよふるさとの 「牛追い唄」を 夫婦ごのみの 夫婦ごのみの 晩秋(あき)の夜は その日その場で 折り合いつけて 暦をめくれば 冬隣 苦労しのいで 分けあって 人生半ばの 折かえし 倖せを感じます あなたがいれば 夫婦三昧 夫婦三昧 こんな日は | 石川さゆり | 吉岡治 | 弦哲也 | 山田年秋 | 勝った敗けたと 世間はいうが 生きてりゃ山あり 谷もある どんなときにも あたたかい 笑顔が好きです ねえあなた うたた寝もいいじゃない ぬくもり分けて 夫婦日和の 夫婦日和の こんな日は 坂の下から 見上げた空に きれいに染った あかね雲 何故かとっても 嬉しくて 今夜は一本 付けましょね 唄ってよふるさとの 「牛追い唄」を 夫婦ごのみの 夫婦ごのみの 晩秋(あき)の夜は その日その場で 折り合いつけて 暦をめくれば 冬隣 苦労しのいで 分けあって 人生半ばの 折かえし 倖せを感じます あなたがいれば 夫婦三昧 夫婦三昧 こんな日は |
夫婦善哉 浮草ぐらしと あなたが笑う 肩に舞うよな 露地しぐれ なにもなくても こころは錦 ついてゆきます… 夫婦善哉 あなたの背中が 道しるべ 他人(ひと)には見えない 亭主(おとこ)の値打ち 惚れた女にゃ よく見える 寒い夜には 相合い酒で 憂き世七坂… 夫婦善哉 今日も可愛い 馬鹿になる ないないづくしも 才覚ひとつ 辛抱がまんの 花が咲く 旅は道づれ 夫婦は情け なにがあっても… 夫婦善哉 笑顔千両で 生きてゆく | 石川さゆり | 吉岡治 | 弦哲也 | | 浮草ぐらしと あなたが笑う 肩に舞うよな 露地しぐれ なにもなくても こころは錦 ついてゆきます… 夫婦善哉 あなたの背中が 道しるべ 他人(ひと)には見えない 亭主(おとこ)の値打ち 惚れた女にゃ よく見える 寒い夜には 相合い酒で 憂き世七坂… 夫婦善哉 今日も可愛い 馬鹿になる ないないづくしも 才覚ひとつ 辛抱がまんの 花が咲く 旅は道づれ 夫婦は情け なにがあっても… 夫婦善哉 笑顔千両で 生きてゆく |
| 夫婦人情通天閣まで 泣き出すような 浪花の町に にわか雨 止まない雨など あらへんと あんたのんきに 雨宿り そんなあんたが 好きやから 苦労はいつでも 忘れ傘 千日前から 横丁抜けりゃ 線香煙る 法善寺 水掛不動に 手を合わせ 浮気封じを 祈ります 極楽とんぼの お人好し この人あんじょう 頼みます あんたとわたしは 竹光芝居 切っても切れぬ 仲やんか 人生坂道 向かい風 ケンカするたび 仲直り 夫婦善哉 半分こ あんさん頼りに してまっせ | 石川さゆり | 喜多條忠 | 岡千秋 | 南郷達也 | 通天閣まで 泣き出すような 浪花の町に にわか雨 止まない雨など あらへんと あんたのんきに 雨宿り そんなあんたが 好きやから 苦労はいつでも 忘れ傘 千日前から 横丁抜けりゃ 線香煙る 法善寺 水掛不動に 手を合わせ 浮気封じを 祈ります 極楽とんぼの お人好し この人あんじょう 頼みます あんたとわたしは 竹光芝居 切っても切れぬ 仲やんか 人生坂道 向かい風 ケンカするたび 仲直り 夫婦善哉 半分こ あんさん頼りに してまっせ |
| MEMORY OF SMILE都会(まち)の灯りが きらめきを増す頃に ふいにこころを横切る 面影 どこにいるのか どうしているのか あなたは今頃 若さで傷つけた日々が 辛い 同じ季節は 街角に巡るけど あんな素敵な出逢いは 来ない 嬉しい時も 哀しい時も そばにいてくれた そのほほえみが懐かしい 嬉しい時も 哀しい時も そばにいてくれた そのほほえみが懐かしい | 石川さゆり | 有川正沙子 | 大野雄二 | 大野雄二 | 都会(まち)の灯りが きらめきを増す頃に ふいにこころを横切る 面影 どこにいるのか どうしているのか あなたは今頃 若さで傷つけた日々が 辛い 同じ季節は 街角に巡るけど あんな素敵な出逢いは 来ない 嬉しい時も 哀しい時も そばにいてくれた そのほほえみが懐かしい 嬉しい時も 哀しい時も そばにいてくれた そのほほえみが懐かしい |
| メランコリックラブメランコリックラブ 今夜はひとり ホテルのバーで飲んでます あなたとよく飲んだ 薄めのハイボール 別れ涙で 君はひとりで生きていけるなんて なにを証拠に言うのよ。 泣かないわ 泣かないわ あんな人 忘れましょう 泣かないわ 人生は まだつづく 忘れましょう 忘れましょう あんな人 忘れましょう 泣かないわ 泣かないわ。 メランコリックラブ 二人はいつも ホテルのバーで飲んでいた 瞳を輝やかせ 話をする時の あなた素敵よ そうよ男は星の数だけれど あなた以外は見えない。 せつないわ せつないわ あんな人 追わないわ せつないわ 人生は なぜつづく 追わないわ 追わないわ あんな人 追わないわ 泣かないわ 泣かないわ。 泣かないわ 泣かないわ あんな人 忘れましょう 泣かないわ 人生は まだつづく 忘れましょう 忘れましょう あんな人 忘れましょう 泣かないわ 泣かないわ。 | 石川さゆり | なかにし礼 | 浜圭介 | 若草恵 | メランコリックラブ 今夜はひとり ホテルのバーで飲んでます あなたとよく飲んだ 薄めのハイボール 別れ涙で 君はひとりで生きていけるなんて なにを証拠に言うのよ。 泣かないわ 泣かないわ あんな人 忘れましょう 泣かないわ 人生は まだつづく 忘れましょう 忘れましょう あんな人 忘れましょう 泣かないわ 泣かないわ。 メランコリックラブ 二人はいつも ホテルのバーで飲んでいた 瞳を輝やかせ 話をする時の あなた素敵よ そうよ男は星の数だけれど あなた以外は見えない。 せつないわ せつないわ あんな人 追わないわ せつないわ 人生は なぜつづく 追わないわ 追わないわ あんな人 追わないわ 泣かないわ 泣かないわ。 泣かないわ 泣かないわ あんな人 忘れましょう 泣かないわ 人生は まだつづく 忘れましょう 忘れましょう あんな人 忘れましょう 泣かないわ 泣かないわ。 |
| もういいかいもういいかい……まぁだだよ 夏と秋と 夏と秋が 隠れんぼしてる いつもと青さが 違ってる 空は高くて いわし雲 風もなんだか よそよそしくて すすきの穂さきを 撫でてゆく もういいかい……まぁだだよ 夏と秋と 夏と秋が 隠れんぼしてる 熟して落ちたか 沢胡桃 栗鼠がせっせと はこんでた 雑木林の 椋鳥たちは 辛夷(こぶし)の赤い実 つついてる もういいかい……まぁだだよ 夏と秋と 夏と秋が 隠れんぼしてる 浴衣を着た子が 嬉しさに 日暮れまえから はしゃいでた 夏のおわりの お祭りだもの 駒下駄ならせば 遠花火 もういいかい……もういいよ 夏と秋と 夏と秋が 隠れんぼしてる もういいかい……もういいよ | 石川さゆり | 吉岡治 | 平井夏美 | | もういいかい……まぁだだよ 夏と秋と 夏と秋が 隠れんぼしてる いつもと青さが 違ってる 空は高くて いわし雲 風もなんだか よそよそしくて すすきの穂さきを 撫でてゆく もういいかい……まぁだだよ 夏と秋と 夏と秋が 隠れんぼしてる 熟して落ちたか 沢胡桃 栗鼠がせっせと はこんでた 雑木林の 椋鳥たちは 辛夷(こぶし)の赤い実 つついてる もういいかい……まぁだだよ 夏と秋と 夏と秋が 隠れんぼしてる 浴衣を着た子が 嬉しさに 日暮れまえから はしゃいでた 夏のおわりの お祭りだもの 駒下駄ならせば 遠花火 もういいかい……もういいよ 夏と秋と 夏と秋が 隠れんぼしてる もういいかい……もういいよ |
| 約束の月あれこれと思う事 夜空を見上げて冬の月 忘れない 約束は 百年たって逢いましょう 逢いたくって 逢えなくて 心が破れて 叫びます 紅く月が染まる 1250の満月に 春・夏・秋・冬 また逢いましょう 見えますかこの月が 遠くで一緒と言ったひと 約束の指切りは おとぎ話のようですか 逢いたくって 逢えなくて 心は満ちても 欠けてゆく 蒼く月が遠のいて あなたも遠くになりそうで 春・夏・秋・冬 きっと逢えますね 逢いたくって 逢えなくて 心が破れて 叫びます 紅く月が染まる 1250の満月に 春・夏・秋・冬 約束の月 | 石川さゆり | Kinuyo | 三木たかし | 若草恵 | あれこれと思う事 夜空を見上げて冬の月 忘れない 約束は 百年たって逢いましょう 逢いたくって 逢えなくて 心が破れて 叫びます 紅く月が染まる 1250の満月に 春・夏・秋・冬 また逢いましょう 見えますかこの月が 遠くで一緒と言ったひと 約束の指切りは おとぎ話のようですか 逢いたくって 逢えなくて 心は満ちても 欠けてゆく 蒼く月が遠のいて あなたも遠くになりそうで 春・夏・秋・冬 きっと逢えますね 逢いたくって 逢えなくて 心が破れて 叫びます 紅く月が染まる 1250の満月に 春・夏・秋・冬 約束の月 |
| 弥三郎節一つァエー 木造新田の下相野 村の端ずれコの 弥三郎エー アリャ弥三郎エー 二つァエー 二人と三人と人頼んで 大開の万九郎から 嫁貰った アリャ弥三郎エー 三つァエー 三つ揃えて 貰った嫁 貰って見たとこァ 気に合わね アリャ気に合わね 四つァエー 夜草朝草欠かねども おそく戻れば いびられる アリャ弥三郎エー 五つァエー いびられはじかれ にらめられ 日に三度の口つもる アリャ弥三郎エー 六つァエー 無理な親衆に 使われて 十の指コから血コ流す アリャ弥三郎エー 七つァエー なんぼ稼いでも 働れでも つける油コもつけさせね アリャ弥三郎エー 八つァエー 弥三郎ァ家コばかり日コァ照らね 藻川の林コさも 日コァ照らね アリャ弥三郎エー 九つァエー ここの親達ァ皆鬼だ ここさ来る嫁 皆馬鹿だ アリャ弥三郎エー 十ァエー 隣知らずの牡丹の餅コ 嫁さ喰せねで 皆かくす アリャ弥三郎エー | 石川さゆり | 青森県民謡 | 青森県民謡 | 三宅一徳 | 一つァエー 木造新田の下相野 村の端ずれコの 弥三郎エー アリャ弥三郎エー 二つァエー 二人と三人と人頼んで 大開の万九郎から 嫁貰った アリャ弥三郎エー 三つァエー 三つ揃えて 貰った嫁 貰って見たとこァ 気に合わね アリャ気に合わね 四つァエー 夜草朝草欠かねども おそく戻れば いびられる アリャ弥三郎エー 五つァエー いびられはじかれ にらめられ 日に三度の口つもる アリャ弥三郎エー 六つァエー 無理な親衆に 使われて 十の指コから血コ流す アリャ弥三郎エー 七つァエー なんぼ稼いでも 働れでも つける油コもつけさせね アリャ弥三郎エー 八つァエー 弥三郎ァ家コばかり日コァ照らね 藻川の林コさも 日コァ照らね アリャ弥三郎エー 九つァエー ここの親達ァ皆鬼だ ここさ来る嫁 皆馬鹿だ アリャ弥三郎エー 十ァエー 隣知らずの牡丹の餅コ 嫁さ喰せねで 皆かくす アリャ弥三郎エー |
| 奴さんエー奴さん どちらゆく 旦那を迎えに さても寒いのに 供ともぞろえ揃 雪の降る夜も 風の日も サテ お供は辛いね いつも奴さんは 高端折 アリャセ コリャサ それもそうかいな エー姐さん ほんかいな 後きぬぎぬ朝の 言葉も交わさず 明日の夜は 裏の背戸には わしひとり サテ 合図は良しか 首尾をようして 逢いに来たわいな アリャセ コリャサ それもそうかいな | 石川さゆり | 作者不詳 | 作者不詳 | 三宅一徳 | エー奴さん どちらゆく 旦那を迎えに さても寒いのに 供ともぞろえ揃 雪の降る夜も 風の日も サテ お供は辛いね いつも奴さんは 高端折 アリャセ コリャサ それもそうかいな エー姐さん ほんかいな 後きぬぎぬ朝の 言葉も交わさず 明日の夜は 裏の背戸には わしひとり サテ 合図は良しか 首尾をようして 逢いに来たわいな アリャセ コリャサ それもそうかいな |
| やねせん小唄谷中銀座の 石段に 点る灯りの あたたかさ 裸の付き合い 泣き笑い 下町人情 ここにあり 根津の神社の 境内で 遠い昔に かくれんぼ あなたと噂になった日の 相合傘が 今もある エエ… 千駄木この坂 団子坂 乱歩鴎外 散歩みち 初恋実らず お互いは 違う相手と 暮らしてる 谷中千駄木 そして根津 それがやねせん 小唄です どんなに時代が変ろうと 変らぬ良さの 昔町 エエ… | 石川さゆり | 浅木しゅん | 新井利昌 | 竜崎孝路 | 谷中銀座の 石段に 点る灯りの あたたかさ 裸の付き合い 泣き笑い 下町人情 ここにあり 根津の神社の 境内で 遠い昔に かくれんぼ あなたと噂になった日の 相合傘が 今もある エエ… 千駄木この坂 団子坂 乱歩鴎外 散歩みち 初恋実らず お互いは 違う相手と 暮らしてる 谷中千駄木 そして根津 それがやねせん 小唄です どんなに時代が変ろうと 変らぬ良さの 昔町 エエ… |
| 夕風あなたの髪の 哀しさを 青い夕風が 吹きあげる 虹色の 砂山に いつか陽は落ち さよならは さよならは みんなぬれていた つないだ指を はなしたら 海もあの船も 死んでいた つかのまの しあわせを そっと抱きしめ はまゆうの はまゆうの 花がこぼれてた 悲しい恋を この胸を 風はひっそりと 吹きぬけた 思い出の さくら貝 砂に埋めたら 海沿いの 海沿いの 街はたそがれた | 石川さゆり | 冬野卓 | 新井利昌 | | あなたの髪の 哀しさを 青い夕風が 吹きあげる 虹色の 砂山に いつか陽は落ち さよならは さよならは みんなぬれていた つないだ指を はなしたら 海もあの船も 死んでいた つかのまの しあわせを そっと抱きしめ はまゆうの はまゆうの 花がこぼれてた 悲しい恋を この胸を 風はひっそりと 吹きぬけた 思い出の さくら貝 砂に埋めたら 海沿いの 海沿いの 街はたそがれた |
| 憂愁平野 ~おもかげ~二百十日の 嵐が過ぎて 鰯雲いろづく 空になる 遠く聞こえる 祭りの囃子 哀しみの風になる 憂愁平野 こんな時代に 愛ひとすじは 笑いばなしになりますか おもかげ迫って 旅するなんて 滑稽ですか おかしいですか 日暮れ過ぎたら 突然寒く 満天を飾って星月夜 純な恋して 一生捨てて ただひとり生きている 憂愁平野 縁があっても ことわりつづけ 変わり者だといいますか おもかげだけと 連れそうなんて 悲しげですか 嫌われますか やがて風花 舞い散る頃に 忘れずにおもかげ抱きに来る たった一度の きれいな旅を この胸に焼きつける 憂愁平野 憂愁平野 | 石川さゆり | 阿久悠 | 三木たかし | 若草恵 | 二百十日の 嵐が過ぎて 鰯雲いろづく 空になる 遠く聞こえる 祭りの囃子 哀しみの風になる 憂愁平野 こんな時代に 愛ひとすじは 笑いばなしになりますか おもかげ迫って 旅するなんて 滑稽ですか おかしいですか 日暮れ過ぎたら 突然寒く 満天を飾って星月夜 純な恋して 一生捨てて ただひとり生きている 憂愁平野 縁があっても ことわりつづけ 変わり者だといいますか おもかげだけと 連れそうなんて 悲しげですか 嫌われますか やがて風花 舞い散る頃に 忘れずにおもかげ抱きに来る たった一度の きれいな旅を この胸に焼きつける 憂愁平野 憂愁平野 |
| 夕焼けだんだんいちばんお好きな 場所は何処です? わたしの答えを あなたは待たずに 谷中というか 西日暮里の とにかく駅の すぐそばという 何度もお見合いしてきたけれど 違う星からきたような こんな相手ははじめてでした 十人十色というけれど 夕焼けだんだん 猫だまり なにより好きと 猫を抱く 夕焼けだんだん その空は 藍と茜の 浮世絵でした 夕焼けだんだん 富士見荘 富士も昔は 見えたとか 結婚しました 迷い迷って この世の枠から はみ出た人と 苦労もしたが 過ごした日々は 笑顔がたえず しあわせでした 写真立てには亭主と猫が 頬を寄せ合い写ってる こんないい人なくしたあとは 泣くより笑って暮らします 夕焼けだんだん 猫だまり あなたの好きな 猫だらけ 夕焼けだんだん その空は 藍と茜の 浮世絵でした 夕焼けだんだん 富士見坂 富士も昔は 見えたとか そこからだんだん 見えますか 猫よりわたしが 見えますか そこからだんだん 見えますか 猫よりわたしが 見えますか | 石川さゆり | 吉岡治 | 岡林信康 | | いちばんお好きな 場所は何処です? わたしの答えを あなたは待たずに 谷中というか 西日暮里の とにかく駅の すぐそばという 何度もお見合いしてきたけれど 違う星からきたような こんな相手ははじめてでした 十人十色というけれど 夕焼けだんだん 猫だまり なにより好きと 猫を抱く 夕焼けだんだん その空は 藍と茜の 浮世絵でした 夕焼けだんだん 富士見荘 富士も昔は 見えたとか 結婚しました 迷い迷って この世の枠から はみ出た人と 苦労もしたが 過ごした日々は 笑顔がたえず しあわせでした 写真立てには亭主と猫が 頬を寄せ合い写ってる こんないい人なくしたあとは 泣くより笑って暮らします 夕焼けだんだん 猫だまり あなたの好きな 猫だらけ 夕焼けだんだん その空は 藍と茜の 浮世絵でした 夕焼けだんだん 富士見坂 富士も昔は 見えたとか そこからだんだん 見えますか 猫よりわたしが 見えますか そこからだんだん 見えますか 猫よりわたしが 見えますか |
| 雪幻花まるで千年 降りつむような 雪は未練の 繰り言か 夜汽車の窓に 投げた雪の玉 ただの男の横顔が 憎い愛しい 雪国の恋 春になったら 迎えに行くと 何度手紙が 雪になる 寝がえり打てば 細い風の笛 たかが一夜のまぼろしが 胸を突き刺す 雪国の恋 赤い角巻 夜更けに羽織り 雪を掴めば 花になる 鏡にうつす ひとり夢芝居 情けないほど女です 憎い恋しい 雪国の恋 | 石川さゆり | 吉岡治 | 弦哲也 | 南郷達也 | まるで千年 降りつむような 雪は未練の 繰り言か 夜汽車の窓に 投げた雪の玉 ただの男の横顔が 憎い愛しい 雪国の恋 春になったら 迎えに行くと 何度手紙が 雪になる 寝がえり打てば 細い風の笛 たかが一夜のまぼろしが 胸を突き刺す 雪国の恋 赤い角巻 夜更けに羽織り 雪を掴めば 花になる 鏡にうつす ひとり夢芝居 情けないほど女です 憎い恋しい 雪国の恋 |
| 湯の花KOUTAひとつコタツに 情けのふとん ふたつ違いの 妻ある人と 三月三年 待つ気でいても よっつ嫁菜にゃ なれぬ花 お湯に咲く花 湯けむり芸者 三味や踊りは 負けないけれど 恋は苦の種 しゃくの種 いつついいでしょ 甘えて泣いて あとの未練は湯に流す チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん 手足のばして湯の花小唄 むっつむっつり 陰気なお酒 ななつながなが 居すわるお酒 やっつやけくそ 陽気なお酒 きゅうに手をだす あぶないお酒 お湯に咲く花 湯けむり芸者 今日も明るく 手拍子そえて さばく座敷に 春がくる とおでトコトン 尽くして痩せて あとの苦労は湯に流す チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん 手足のばして湯の花小唄 チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん 手足のばして湯の花小唄 | 石川さゆり | 吉岡治 | 杉本眞人 | 矢野立美 | ひとつコタツに 情けのふとん ふたつ違いの 妻ある人と 三月三年 待つ気でいても よっつ嫁菜にゃ なれぬ花 お湯に咲く花 湯けむり芸者 三味や踊りは 負けないけれど 恋は苦の種 しゃくの種 いつついいでしょ 甘えて泣いて あとの未練は湯に流す チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん 手足のばして湯の花小唄 むっつむっつり 陰気なお酒 ななつながなが 居すわるお酒 やっつやけくそ 陽気なお酒 きゅうに手をだす あぶないお酒 お湯に咲く花 湯けむり芸者 今日も明るく 手拍子そえて さばく座敷に 春がくる とおでトコトン 尽くして痩せて あとの苦労は湯に流す チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん 手足のばして湯の花小唄 チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鶴さん亀さん 手足のばして湯の花小唄 |
| 夢の浮橋契らぬ恋でも 罪ですか 比叡おろしの 吹きさらし つれて行ってよ ああ つれて逃げてよ 運命のままに 冬の鳴かない こおろぎのよに 闇にすがって 泣くおさん この世で生き恥 晒すなら いっそあの世で 二世三世 抱いてください ああ 抱いて崩して 束ねた髪を 帯は裂けても 心は裂けぬ 早く行かせて 浄土まで 一日一生 それでいい 生きて嬉しい 夫婦(めおと)なら 明日は丹波か ああ 明日は雪降る 近江路あたり 夢の浮橋 ふたりで渡る おさん茂兵衛の 恋すがた | 石川さゆり | 吉岡治 | 弦哲也 | 若草恵 | 契らぬ恋でも 罪ですか 比叡おろしの 吹きさらし つれて行ってよ ああ つれて逃げてよ 運命のままに 冬の鳴かない こおろぎのよに 闇にすがって 泣くおさん この世で生き恥 晒すなら いっそあの世で 二世三世 抱いてください ああ 抱いて崩して 束ねた髪を 帯は裂けても 心は裂けぬ 早く行かせて 浄土まで 一日一生 それでいい 生きて嬉しい 夫婦(めおと)なら 明日は丹波か ああ 明日は雪降る 近江路あたり 夢の浮橋 ふたりで渡る おさん茂兵衛の 恋すがた |
| 夢の海峡水と空が 夕陽に溶け合う 赤い海原 舟は行くよ この身をきしませ 夜のとばりを 夢を信じて ここまで来たか 夢よ 夢よ ああ お前が連れてゆく いつか明けの輝く明星 夢の海峡 エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー 引き返すにや あまりに遠くへ 来たこの舟は 行くしかない もう振り返るな 夜の海原 夢は力の 深き源 夢よ 夢よ ああ お前が連れてゆく いつか明けの輝く明星 夢の海峡 エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー 陸に置かれ 風にさらされて 朽ちゆく舟は 夢を持たぬ 命の亡骸 打ち捨てられて 夢は命の 炎を燃やし 夢よ 夢よ ああ お前が連れてゆく いつか明けの輝く明星 夢の海峡 エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー | 石川さゆり | 岡林信康 | 岡林信康 | 平野融 | 水と空が 夕陽に溶け合う 赤い海原 舟は行くよ この身をきしませ 夜のとばりを 夢を信じて ここまで来たか 夢よ 夢よ ああ お前が連れてゆく いつか明けの輝く明星 夢の海峡 エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー 引き返すにや あまりに遠くへ 来たこの舟は 行くしかない もう振り返るな 夜の海原 夢は力の 深き源 夢よ 夢よ ああ お前が連れてゆく いつか明けの輝く明星 夢の海峡 エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー 陸に置かれ 風にさらされて 朽ちゆく舟は 夢を持たぬ 命の亡骸 打ち捨てられて 夢は命の 炎を燃やし 夢よ 夢よ ああ お前が連れてゆく いつか明けの輝く明星 夢の海峡 エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー |
| 宵待ち歌待ちくだびれて 宵おぼろ あの娘の顔も わからない 俺がこれほど 純だとは 涙こぼして 気がついた はじめて親に さからって この愛ひとつ つらぬくと 若い娘が きつい目で 俺をにらんだ ことがある 息せききって 駆けて来て このまま連れて 逃げてよと 重い鞄を さし出して わたしあなたのものと言う くちべにつけて 爪を塗り 女の匂い 少しつけ 急に大人のふりをして なのに涙を流してる いつしか宵は 夜になり 月見る花も 影になり 俺はこの娘の一生を 抱いて歩くと手をつなぐ | 石川さゆり | 阿久悠 | 岡千秋 | 若草恵 | 待ちくだびれて 宵おぼろ あの娘の顔も わからない 俺がこれほど 純だとは 涙こぼして 気がついた はじめて親に さからって この愛ひとつ つらぬくと 若い娘が きつい目で 俺をにらんだ ことがある 息せききって 駆けて来て このまま連れて 逃げてよと 重い鞄を さし出して わたしあなたのものと言う くちべにつけて 爪を塗り 女の匂い 少しつけ 急に大人のふりをして なのに涙を流してる いつしか宵は 夜になり 月見る花も 影になり 俺はこの娘の一生を 抱いて歩くと手をつなぐ |
| 酔って候笑っちゃいますか 浮気されて 笑っちゃいますか 涙ウルウル 許しちゃうのが女だと? 笑っちゃいますネ トコ兄さん 冷酒(ひや)持ってこい 星の数ほど 男はいても 当り外れが 多すぎる それでも懲りずに アアア チョイト好きになり 怒っちゃいますか 浮気されて 殴っちゃいますか 涙ウルウル この指とまれ…… 笑っちゃいますネ トコ姉さん 今宵ふられて 酔って候 笑っちゃいますか けじめつけて 笑っちゃいますか 未練タラタラ 待っているのが女だと? 笑っちゃいますネ トコ兄さん 冷酒持ってこい 一度抱かれりゃ 二度目を待って 春の逃げ水 蜃気楼 それでも飽きずに アアア チョイト夢を見る からんじゃいますか けじめつけて 捨(すて)っちゃいますか 未練タラタラ この指とまれ…… 笑っちゃいますネ トコ姉さん 今宵したたか 酔って候 | 石川さゆり | 吉岡治 | 杉本真人 | | 笑っちゃいますか 浮気されて 笑っちゃいますか 涙ウルウル 許しちゃうのが女だと? 笑っちゃいますネ トコ兄さん 冷酒(ひや)持ってこい 星の数ほど 男はいても 当り外れが 多すぎる それでも懲りずに アアア チョイト好きになり 怒っちゃいますか 浮気されて 殴っちゃいますか 涙ウルウル この指とまれ…… 笑っちゃいますネ トコ姉さん 今宵ふられて 酔って候 笑っちゃいますか けじめつけて 笑っちゃいますか 未練タラタラ 待っているのが女だと? 笑っちゃいますネ トコ兄さん 冷酒持ってこい 一度抱かれりゃ 二度目を待って 春の逃げ水 蜃気楼 それでも飽きずに アアア チョイト夢を見る からんじゃいますか けじめつけて 捨(すて)っちゃいますか 未練タラタラ この指とまれ…… 笑っちゃいますネ トコ姉さん 今宵したたか 酔って候 |
| ラブ・スコールLove squall It's my love もう逃がさないわ 予告もなくつかまえるの この愛のスコールで だけど あなたの心は風 いつの間にか すりぬける Good night My darling そばにいて欲しいの 二人だけの夢を見ましょう Oh,Please make my dream come true Love squall It's my love もうわたしのもの 地の果てまでとけてゆくの この愛のスコールで だけど わたしのからだは舟 あなたしだい 海に出る Good bye My darling 憎い人ね あなた いつの日にか 好きと言って Oh,Please make my dream come true | 石川さゆり | 槇小奈帆 | 大野雄二 | 大野雄二 | Love squall It's my love もう逃がさないわ 予告もなくつかまえるの この愛のスコールで だけど あなたの心は風 いつの間にか すりぬける Good night My darling そばにいて欲しいの 二人だけの夢を見ましょう Oh,Please make my dream come true Love squall It's my love もうわたしのもの 地の果てまでとけてゆくの この愛のスコールで だけど わたしのからだは舟 あなたしだい 海に出る Good bye My darling 憎い人ね あなた いつの日にか 好きと言って Oh,Please make my dream come true |
| Ra.n.se諦めようとしました 忘れる…ためらいました あなたは誰かを愛し 私はカゲロウになる 遠くの鐘の響き あの人までは届かない あなたに揺らめいて 涙一雫 心にひとひらの 夜叉が生まれる 泣いて泣いて泣いて 行けども乱世 泣いて泣いて泣いて 恋通りゃんせ 若さが邪魔をしました 愚か…と叱られました 温もる肌と心は 誰にも奪えはしない 逆巻く風に二人 神の声さえ聞こえない 許されざる恋を 人は責められない あまねくその胸に 夜叉が潜んで 抱いて抱いて抱いて 果てなく乱世 抱いて抱いて抱いて 夢通りゃんせ 見つめていて 月よ あと少し 屍たちを包むよう あなたに揺らめいて 涙一雫 心にひとひらの 夜叉が生まれる 泣いて泣いて泣いて 行けども乱世 泣いて泣いて泣いて 恋通りゃんせ 抱いて抱いて抱いて 果てなく乱世 抱いて抱いて抱いて 夢通りゃんせ | 石川さゆり | TAKURO | TAKURO | マーティ・フリードマン | 諦めようとしました 忘れる…ためらいました あなたは誰かを愛し 私はカゲロウになる 遠くの鐘の響き あの人までは届かない あなたに揺らめいて 涙一雫 心にひとひらの 夜叉が生まれる 泣いて泣いて泣いて 行けども乱世 泣いて泣いて泣いて 恋通りゃんせ 若さが邪魔をしました 愚か…と叱られました 温もる肌と心は 誰にも奪えはしない 逆巻く風に二人 神の声さえ聞こえない 許されざる恋を 人は責められない あまねくその胸に 夜叉が潜んで 抱いて抱いて抱いて 果てなく乱世 抱いて抱いて抱いて 夢通りゃんせ 見つめていて 月よ あと少し 屍たちを包むよう あなたに揺らめいて 涙一雫 心にひとひらの 夜叉が生まれる 泣いて泣いて泣いて 行けども乱世 泣いて泣いて泣いて 恋通りゃんせ 抱いて抱いて抱いて 果てなく乱世 抱いて抱いて抱いて 夢通りゃんせ |
| REPRISE「火事と喧嘩は江戸の華」 feat. KREVA, MIYAVIさぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト 火事と喧嘩は江戸の華 から 今日も東京変わらず変わる 壊し壊されまた再生 朝も夜も眠らず輝いてる 川の流れは高速道路に 空にどんどん伸びる頭上のビル いつかは届くかな 超えられるのかな 有為の奥山 火事と喧嘩は江戸の華 から 今日も東京変わらず変わる 昔と今 伝統と先進 同居している自然に 明治大正昭和平成令和の風 いつだって忘れちゃ駄目 あの日の粋な心意気 受け継ぎ 唄い踊ることの意味 さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト | 石川さゆり | 石川さゆり・KREVA・亀田誠治 | 石川さゆり・KREVA・亀田誠治 | | さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト 火事と喧嘩は江戸の華 から 今日も東京変わらず変わる 壊し壊されまた再生 朝も夜も眠らず輝いてる 川の流れは高速道路に 空にどんどん伸びる頭上のビル いつかは届くかな 超えられるのかな 有為の奥山 火事と喧嘩は江戸の華 から 今日も東京変わらず変わる 昔と今 伝統と先進 同居している自然に 明治大正昭和平成令和の風 いつだって忘れちゃ駄目 あの日の粋な心意気 受け継ぎ 唄い踊ることの意味 さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト |
| 流氷一年 そして 二年 三年越しの 恋は重い 捨てきれず 踏みきれず 流れのままに 過ぎて ガラス窓の外は 雪に昏れて 人の影も 渡り鳥に見える 寒い あなた 寒い 今のままでは 凍えます あかあか 燃える 暖炉 両手を かざしながら想う 死にもせず 生きもせず やつれた 影のように 風の音にまじる 船の霧笛 心細い 演歌ばかり歌う 寒い あなた 寒い 今のままでは 凍えます きびしい 冬が 似合う しあわせ薄い 恋であれば 抱かれても 別れても 春待つ あてもなくて 夜がふけて 海が泣いて氷る まるで胸が きしむような音で 寒い あなた 寒い 今のままでは 凍えます | 石川さゆり | 阿久悠 | 中村泰士 | | 一年 そして 二年 三年越しの 恋は重い 捨てきれず 踏みきれず 流れのままに 過ぎて ガラス窓の外は 雪に昏れて 人の影も 渡り鳥に見える 寒い あなた 寒い 今のままでは 凍えます あかあか 燃える 暖炉 両手を かざしながら想う 死にもせず 生きもせず やつれた 影のように 風の音にまじる 船の霧笛 心細い 演歌ばかり歌う 寒い あなた 寒い 今のままでは 凍えます きびしい 冬が 似合う しあわせ薄い 恋であれば 抱かれても 別れても 春待つ あてもなくて 夜がふけて 海が泣いて氷る まるで胸が きしむような音で 寒い あなた 寒い 今のままでは 凍えます |
| ルイジアナ・ママあの娘は ルイジアナ・ママ やってきたのは ニューオリンズ 髪は金色 目は青く ほんものだよ ディキシークィーン マイ・ルイジアナ・ママ フロム・ニューオリンズ みんなが チョッカイだしたけど 誰にもよろめかぬ 誰があの娘を 射止めるか 町中の うわさ マイ・ルイジアナ・ママ フロム・ニューオリンズ 祭りがあった 或る晩に あの娘 誘って二人きり ダンスに 行ったのさ そしたら あの娘は そっと 打ちあけた ぼくが 好きだって ビックリギョーテン ウチョーテン コロリといかれたよ マイ・ルイジアナ・ママ フロム・ニューオリンズ みんながチョッカイ だしたのに 誰にもよろめかぬ あの娘をどうして 射止めたか 町中の うわさ マイ・ルイジアナ・ママ フロム・ニューオリンズ 恋のてくだに かけたなら 誰にも負けない ぼくだもの アタリキシャリキ さぁさ 陽気に騒いで踊ろう ジルバに マンボ スクスク・ドドンパ・チャチャチャ 踊ろよ ロックン・ロール マイ・ルイジアナ・ママ フロム・ニューオリンズ マイ・ルイジアナ・ママ フロム・ニューオリンズ……… | 石川さゆり | G.Pitney・日本語詞:漣健児 | G.Pitney | | あの娘は ルイジアナ・ママ やってきたのは ニューオリンズ 髪は金色 目は青く ほんものだよ ディキシークィーン マイ・ルイジアナ・ママ フロム・ニューオリンズ みんなが チョッカイだしたけど 誰にもよろめかぬ 誰があの娘を 射止めるか 町中の うわさ マイ・ルイジアナ・ママ フロム・ニューオリンズ 祭りがあった 或る晩に あの娘 誘って二人きり ダンスに 行ったのさ そしたら あの娘は そっと 打ちあけた ぼくが 好きだって ビックリギョーテン ウチョーテン コロリといかれたよ マイ・ルイジアナ・ママ フロム・ニューオリンズ みんながチョッカイ だしたのに 誰にもよろめかぬ あの娘をどうして 射止めたか 町中の うわさ マイ・ルイジアナ・ママ フロム・ニューオリンズ 恋のてくだに かけたなら 誰にも負けない ぼくだもの アタリキシャリキ さぁさ 陽気に騒いで踊ろう ジルバに マンボ スクスク・ドドンパ・チャチャチャ 踊ろよ ロックン・ロール マイ・ルイジアナ・ママ フロム・ニューオリンズ マイ・ルイジアナ・ママ フロム・ニューオリンズ……… |
| ワインを選んでワインを飲みましょう おしゃべりな今宵に 赤白ロゼ それぞれの 葡萄を選んで 人生は短い なのにどうして 人は眠るのかしら こらえきれないこと いっぱいありすぎて 休憩が必要なの 無くした恋の傷を癒すの 何年ほどかかるの 樽に寝かせたまま 気づいた時にほら いい香りに変わるの ワインを飲みましょう 丸いグラスに注いで 想い出広がるまで 空気に充てましょ チョコレートや枯葉のにおい 日向の子犬の背中 手のひらで回そう 光と影を ワインを開けましょう 付き合ってくれるの 舌の上で転がしたら もう一杯 葡萄を選んで 葡萄を選んで | 石川さゆり | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | ワインを飲みましょう おしゃべりな今宵に 赤白ロゼ それぞれの 葡萄を選んで 人生は短い なのにどうして 人は眠るのかしら こらえきれないこと いっぱいありすぎて 休憩が必要なの 無くした恋の傷を癒すの 何年ほどかかるの 樽に寝かせたまま 気づいた時にほら いい香りに変わるの ワインを飲みましょう 丸いグラスに注いで 想い出広がるまで 空気に充てましょ チョコレートや枯葉のにおい 日向の子犬の背中 手のひらで回そう 光と影を ワインを開けましょう 付き合ってくれるの 舌の上で転がしたら もう一杯 葡萄を選んで 葡萄を選んで |
| 私でよければ私にいけない ところがあれば 直してみせます 望むまま 愛する人に つくすのは 女としての よろこびよ 生きるも一緒 死ぬのも一緒 私でよければ あなたと共に どなたも触れない 乙女の肌に しるしをつけます 秘やかに 愛する人と 緒ばれて 女の夢は 叶うのよ 泣くのも一緒 笑うも一緒 私でよければ あなたと共に あなたが重荷に 感じるならば この身をひきます 喜んで 愛する人を 守るのは 女にとって つとめなの 祈るも一緒 耐えるも一緒 私でよければ あなたと共に | 石川さゆり | 千家和也 | 市川昭介 | | 私にいけない ところがあれば 直してみせます 望むまま 愛する人に つくすのは 女としての よろこびよ 生きるも一緒 死ぬのも一緒 私でよければ あなたと共に どなたも触れない 乙女の肌に しるしをつけます 秘やかに 愛する人と 緒ばれて 女の夢は 叶うのよ 泣くのも一緒 笑うも一緒 私でよければ あなたと共に あなたが重荷に 感じるならば この身をひきます 喜んで 愛する人を 守るのは 女にとって つとめなの 祈るも一緒 耐えるも一緒 私でよければ あなたと共に |
| わたしの町わたしの町は ひなびた海辺 網ひく舟の 小さな港 旅の宿した ある人と 燃えるいさり火 恋をして 訳も分からず 飛び出した わたしの町は 近くて遠い 帰りたいけど 帰れない町 わたしの町は 潮騒日暮れ 波ひく砂に 夕餉の煙 手紙幾度も 書きかけて いつも出せずに 破り捨て みんな私を 忘れたか わたしの町は 近くて遠い 帰りたいけど 帰れない町 白いはまなす 咲いたやら 春の祭りも 近い頃 泪こらえて 空を見る わたしの町は 近くて遠い 帰りたいけど 帰れない町 | 石川さゆり | 千家和也 | 市川昭介 | | わたしの町は ひなびた海辺 網ひく舟の 小さな港 旅の宿した ある人と 燃えるいさり火 恋をして 訳も分からず 飛び出した わたしの町は 近くて遠い 帰りたいけど 帰れない町 わたしの町は 潮騒日暮れ 波ひく砂に 夕餉の煙 手紙幾度も 書きかけて いつも出せずに 破り捨て みんな私を 忘れたか わたしの町は 近くて遠い 帰りたいけど 帰れない町 白いはまなす 咲いたやら 春の祭りも 近い頃 泪こらえて 空を見る わたしの町は 近くて遠い 帰りたいけど 帰れない町 |
| 棉の花今年十五の 妹が エンピツ書きの便りをくれた 昨日はじめて蝉が鳴き 裏の畑で棉の花 やっと咲いたといって来た 八尾で一番 別嬪は やっぱりうちの姉ちゃんやろう 花か草木に譬えたら 無垢で可憐な棉の花 世間知らずがいうのです 難波新地の 紅(あか)い灯に 身を染め 世過ぎして来た私 もとの十九にしてくれりゃ 礼を云います棉の花 所詮叶わぬ夢ですか 所詮叶わぬ夢ですか | 石川さゆり | もず唱平 | 浜圭介 | 矢野立美 | 今年十五の 妹が エンピツ書きの便りをくれた 昨日はじめて蝉が鳴き 裏の畑で棉の花 やっと咲いたといって来た 八尾で一番 別嬪は やっぱりうちの姉ちゃんやろう 花か草木に譬えたら 無垢で可憐な棉の花 世間知らずがいうのです 難波新地の 紅(あか)い灯に 身を染め 世過ぎして来た私 もとの十九にしてくれりゃ 礼を云います棉の花 所詮叶わぬ夢ですか 所詮叶わぬ夢ですか |
| 侘助侘助は白い花 雪よりも かなしみよりも 白い花 あなたを あなたを 待ち侘びて 他の誰にも 咲かぬ花 帯の解き目に 手がゆくたびに 心がキュッと 泣くのです たった一輪 あなたに抱かれ 花びら凍る侘助を 燃える椿にしてほしい 侘助は灯り花 薄明かり 集めて光る 灯り花 あなたに あなたに 染められて 他の色すら 知らぬ花 想うばかりで 逢えない人は さびしい夢と 同じです 恋に迷った 手さぐり坂で 闇夜に煌(ひか)る侘助は あなた一途の命花 たった一輪 あなたに抱かれ 花びら凍る侘助を 燃える椿にしてほしい | 石川さゆり | 喜多條忠 | 弦哲也 | 若草恵 | 侘助は白い花 雪よりも かなしみよりも 白い花 あなたを あなたを 待ち侘びて 他の誰にも 咲かぬ花 帯の解き目に 手がゆくたびに 心がキュッと 泣くのです たった一輪 あなたに抱かれ 花びら凍る侘助を 燃える椿にしてほしい 侘助は灯り花 薄明かり 集めて光る 灯り花 あなたに あなたに 染められて 他の色すら 知らぬ花 想うばかりで 逢えない人は さびしい夢と 同じです 恋に迷った 手さぐり坂で 闇夜に煌(ひか)る侘助は あなた一途の命花 たった一輪 あなたに抱かれ 花びら凍る侘助を 燃える椿にしてほしい |