矢野顕子編曲の歌詞一覧リスト  37曲中 1-37曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Smile矢野顕子&平井堅矢野顕子&平井堅John Turner・Geoffrey ParsonsCharles Chaplin矢野顕子Smile, though your heart is aching Smile, even though it's breaking When there are clouds in the sky You'll get by  If you smile through your fear and sorrow Smile and maybe tomorrow You'll see the sun come shining through for you.  Light up your face with gladness Hide every trace of sadness Although a tear may be ever so near  That's the time you must keep on trying Smile, what's the use of crying You'll find that life is still worth while If you just smile  Light up your face with gladness Hide every trace of sadness Although a tear may be ever so near  That's the time you must keep on trying Smile, what's the use of crying You'll find that life is still worth while If you just smile
あなたとわたし矢野顕子&前川清矢野顕子&前川清糸井重里矢野顕子矢野顕子あま雲 わた雲 ひつじ雲 いまごろ おぼえた 雲のなまえ あなたに すこしずつ 教わった  くま雲 いぬ雲 かえる雲 でたらめ だけれど 雲のかたち 夏空 秋の空 寒い空  このまま 遠くへ行きましょうか ひとりでも いっしょでも どっちでも げんきで いるなら どっちでも  あさがお たんぽぽ おみなえし 見かけて つぶやく 花のなまえ 忘れて おぼえて また忘れ  ジョンに ポールに ジョージ リンゴ 飽きずに 聴いてる ビートルズ わたしも ひとりで 流してる  いつかは 遠くへ行きましょうか クルマでも 電車でも 歩きでも おいやで なければ ふたりでも  おいやで なければ ふたりでも
パール矢野顕子&吉井和哉矢野顕子&吉井和哉吉井和哉吉井和哉矢野顕子宇宙で最も暗い夜明け前 パールをこぼしにハイウェイに飛び乗る 何だか不安なんだひどく淋しいんだ 闇は孤独を包む貝殻さ  目がくらむ朝に溶けてしまう前に  愛情の庭に種はまいたが 雨は降るのに花はなかなか... 俺はクズだし確信はないけど 不自由と嘆いてる自由がここにある  目がくらむ朝に飲み込まれる前に  ハイウェイただハイウェイ かすんでく情景 ハイウェイはやがて国境を越える?  夜よ負けんなよ朝に負けんなよ 何も答えが出てないぢゃないか  目がくらむ朝に七色に光った パールに埋もれて俺は溶けてゆく  君にまた言えなかった 夜がまた逃げていった
Bye Bye矢野顕子矢野顕子志村正彦志村正彦矢野顕子待ちに待った土曜日 映画に誘ってみたら 二つ返事の君と 手を繋ぎ 街歩いた  晴れわたった空には 大きな入道雲が いつもこうしてなんでも 何気なく過ごしていた  それじゃバイバイ またバイバイ 繰り返しても帰れない 離したくても離せない手だ  君が居なくても こちらは元気でいられるよ 言い聞かせていても 涙が出るよ  君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で  冷めきったこの部屋 君がいるんじゃないかと 鍵を開ければ現実 そっとライトを付けるよ  「愛」は何だい 分からない 分かるもんなら困らない 手はもう離してしまった  君の横顔が とても素敵だったことはもう 忘れたつもりでも 涙が出るよ  君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で  久しぶりに来た駅のホーム 何気なく電車に乗った 扉が閉まる瞬間に 窓越しに君を見つけた  君の横顔は 今では誰かのものなんだな 離れてく君見て 涙こらえて  君の横の人 想像通りの人だったね 心の中で祈る 幸せでいて
野球が好きだ矢野顕子矢野顕子糸井重里矢野顕子矢野顕子びゅびゅんと投げる ストライク どどっと湧く 歓声 ぶぶんと振る バット ぎゅぎゅんと飛ぶ ボール ヒットか アウトか ホームラン?  どうなるかしらん スコアボード ウインクする ビール売り ぐるぐる回る ランナー ざざっとすべって 審判 アウトか セーフか どっちかな?  みんな信じてほしいのだけど 野球場には 野球場にはね ダイヤモンドが 埋まってる デイゲーム ナイトゲーム 勝ちゲーム ナイトゲーム デイゲーム ナイスゲーム ダイヤモンドが 輝くよ 野球を観にいこう 野球が好きだ  ベーブルースの 昔から みんな大好き ベースボール どの選手の ファンなの どっちのチームが ひいきなの 勝ち星 敗け星 どっきどき  みんな信じてほしいのだけど 野球場には 野球場にはね ダイヤモンドが 埋まってる デイゲーム ナイトゲーム 勝ちゲーム ナイトゲーム デイゲーム ナイスゲーム ダイヤモンドが 輝くよ 野球を観にいこう 野球が好きだ
Full Moon Tomorrow矢野顕子矢野顕子Akiko Yano・Jeff McLeanAkiko Yano・Jeff McLean矢野顕子Tomorrow is a full moon I saw it once, twice, and many times Tomorrow is a full moon Triumphantly over the tallest building  Higher than our mind Watching all the cloud formations  And there was you Talk to me, talk to me Always knew Still our hope is high  Tomorrow is a full moon Accompanied by Jupiter's silence Tomorrow is a full moon Quietly, the water runs Beneath the history  Deeper than our thoughts Waiting for the sky to darken  And there was you Talk to me, talk to me Always knew Still our hope is high  And there was you Talk to me, talk to me As you do Still our hope is high  Still our hope is high
汽車に乗って矢野顕子矢野顕子YUKI大川カズト矢野顕子落馬した 砂漠の民は 働いた 働いた 故郷離れ 故郷離れ 思い出すのは 君のことさ  待ち合わせは 夕日が丘 アカシアの遠い木陰 君は 小さな白い花びらを 髪につけて  走り出した 僕らの汽車は 虹を見た 夜を見た 星を探して 星を探して うずくまるのは 君の胸さ  待ち合わせは 夕日が丘 アカシアの遠い木陰 君は 小さな白い花びらを 髪につけて  もし あの日に 帰れるのならば おもいきり 抱きしめようか 夢の場所へ 揺られながら 汽車に乗って  幸せは ふたつの 飛行機雲 カナリアは 歌を 忘れた 君は 小さな紅い唇を 指で撫でて もし あの日に 帰れるのならば 手に手をとって 逃げようか 夢の場所は 夢のままに 汽車に乗って
引っ越し矢野顕子矢野顕子谷川俊太郎矢野顕子矢野顕子ペアのマグ 兎が描いてある ロンドンで買った 去年の冬 ペアで使ったのは半年だけ  道化の仮面 泣き笑い ベニスで買った かぶって鏡を見た あの人が出てった夜  「トスカ」のCD 一緒に観たあと ミラノで買った 一度も聴かなかった 長すぎて  古い冷蔵庫 母が使ってた 新しいのを買ってあげた うちを出たとき 初めての給料で  捨ててゆく みんな 捨てなければ 希望は生まれない だから捨ててゆく みんな
かくれんぼの村矢野顕子矢野顕子岸田衿子矢野誠矢野顕子草いろのきっぷを買って トンネルをななつぬけて 終点のひとつてまえの駅でおりると かくれんぼの村はもうそこです  シジミチョウ シオカラトンボ アゲハチョウ コガネムシ それにクマもシカもリスもウサギも みんなかくれんぼのなかまです  もういいかい もういいかい きこえないくらいちいさな声は テントウムシかしら  もういいよったら もういいよ あのどら声は ササダヌキかしら  クローバーの花のなかから ウサギの耳がのぞいていたり ヘビがモグラの穴に かくれようとしていたり かくれんぼの村はおもしろい  ここにきて 帰るのをわすれた こどもたちもいます
OVER矢野顕子矢野顕子YO-KINGYO-KING矢野顕子ひねりつぶしたい あの夏の重い思いは 夕立にのっかって あの日のオレを殺そう 入道雲の向こう 大男がのぞいてる 追いやられた正義が ぶくぶく 醜く太ってる  変わることはない とんぼは秋に飛ぶんだ 昭和の台風は オレをわくわくさせてくれた 君に会いたいよ 君にとても会いたいんだ あの頃はありがとう オレは君に何かあげられたかな  悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ 悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ 悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ 悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ  ふわふわ舞いおちる ぼたん雪 東京の空 冬の青空を期待しすぎて 鳴くカラス ぼけっとしてるあいまに 時間は たくさん過ぎていった 得るも失うも ひとつになって どっか飛んでいった  悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ 悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ 悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ 悪いときは過ぎたよ 今からもっと良くなってくんだ  白とピンクのちょうどあいだくらいの 桜の花びらが歩道の脇にたまってる 春の母は命をひとつ多く持ち 春の太陽は世界を初夏に変えてゆく 変えてゆくんだ
Drivin', Cryin', Missin' You矢野顕子矢野顕子K.T. Oslin・Micheal SmothermanK.T. Oslin・Micheal Smotherman矢野顕子I'm sittin' in traffic Stop n' go An old song comes on the radio An old time feelin' that I thougt was gone Makes me sad and blue Then the tears start fallin' from my eyes From out of nowhere, to my surprise I'M DRIVIN', CRYIN', MISSIN' YOU  I hope nobody sees me Nobody I know Cause I feel like such a fool for losin' control I thought that I was over you finally, for real  Its not that easy, I'll tell you true I'm a member of a Heartbreak Club I'm still payin dues I'M DRIVIN', CRYIN', MISSIN' YOU  I hope nobody sees me Nobody I know Cause I feel like such a fool for losin' control I thought that I was over you finally, for real  Its not that easy, I'll tell you true I'm a member of a Heartbreak Club I'm still payin dues I'M DRIVIN', CRYIN', MISSIN' YOU  I'M DRIVIN', CRYIN', MISSIN' YOU
Wives and Lovers矢野顕子矢野顕子Hal DavidBurt F Bacharach矢野顕子Hey! Little girl Comb your hair, fix your makeup Soon he will open the door Don't think because there's a ring on your finger You needn't try anymore  For wives should always be lovers too Run to his arms the moment he comes home to you I'm warning you…  Day after day There are girls at the office And men will always be men Don't send him off with your hair still in curlers You may not see him again  For wives should always be lovers too Run to his arms the moment he comes home to you He's almost here…  Hey! Little girl Better wear something pretty Something you'd wear to go to the city and Dim all the lights, pour the wine, start the music Time to get ready for love Time to get ready Time to get ready for love
六本木で会いましょう矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子夏の光をポケットにつめて 出かけよう 追い風にのって 公園の長い坂を下って ガラス越し あなたをさがす  思い出がかくれてる この街へ 新しい時と場所 生まれている  10年前も今も あなたの笑顔が好き 六本木で会いましょう  冬のにおいをポケットにつめて 出かけよう 夕陽の向こう 半分忘れた歌の文句に さそわれて あなたをさがす  今日こそは わたしからごちそうします 新しい時と場所 探しにいこう  10年前も今も あなたの笑顔が好き 六本木で会いましょう
夕焼けのなかに矢野顕子矢野顕子糸井重里矢野顕子矢野顕子街の西の方 空と雲が茜色に染まり おおきな夕焼けの中に あなたがみえた いつでも あえるような気がする ずいぶん遠い いつでも話ができるような  会えないよ さみしいよ 会えないよ さみしいよ 私はあなたが いまもとても好き 私はあなたが 私はあなたが いまもとても好き 好き  旅の途中で 無口な夜は少し寒くて 疲れた足音の中に あなたを聞いた いつでも あえるような気がしてる でもずいぶん遠い いつでも話ができるような  会いたいよ さみしいよ 会えないよ さみしいよ 私はあなたが いまもとても好き 私はあなたが 私はあなたが いまもとても好き  私はあなたが いまもとても好き 私はあなたが 私はあなたが いまもとても好き 好き
SUPER FOLK SONG RETURNED矢野顕子矢野顕子糸井重里矢野顕子矢野顕子恋に遠慮はいらないけれど 愛だフナだも 顔をだす まさるとみどりの 逃避行 ハッピーエンドにゃ あとがある 川の流れか カッパの流れ 時は経つもの 座るもの ロミオの頭に 光射し ふくよかマダムの ジュリエット  指おり数え ワンツースリーフォー なんと When I'm sixty four! 春夏秋冬 そして春 やさしいあなたを見つめてた  スミレ タンポポ カボチャに キュウリ 浮気 借金 世の情け 仲のいい日も なくもなく 一姫二太郎 三は猫 笑う門には 犬もいる 棒に当たれば キャンとなく キャンプファイアー 遊園地 海へ山へも おべんとう  友や先生 世を去ることも そりゃぁ When I'm sixty four! わたしに会えば わかります どこかに ぽちんと 赤い色  憶えているのは あの貯金箱 何度こわそうと したことか 牛と馬との 約束も 豚のクールな はなむけも 若い身空の 瞳の奥に いまも見えます 映画館 各駅停車の 行く先は ふたりたたずむ ダイニング  しわとしわとで 三十二 倍して When I'm sixty four! じぶんで言うのも へんだけど 今日はなんだかキレイです  何が何してなんとやら どこでどうしてどしたやら ここでふたりはどこへゆく 残り時間のどこまでも イマジネーション ふくらまし ハッピーエンドにしておくれ ハッピーエンドにしてください
Soft Landing矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子Ah 見えてくる あなたをのせた船のへさきが Ah 待っていた 一光年の時間の終わり すぐそこに  終わりが見えない雨と風の日々 二人の影が重なる時を信じていた  Ah がんばった わたしの心 離さなかった Ah ねがうのは 抱きとめるから やわらかな着地 Soft Landing  闇に甘えてしまいそうな夜 あなたの苦労(を) 心にうかべ 歩き出した  Ah がんばった あなたの笑顔 はなさなかった Ah 願うのは 抱きとめるから やわらかな着地 Soft Landing
ほめられた石川さゆり石川さゆり矢野顕子矢野顕子矢野顕子ほめられた うれしいな こころが 笑っちゃう あふれてる わたしも 誰かを ほめてあげたい  ほめられた 急に まわりのもの かがやいて 包まれて わたしも 誰かを ほめてあげよう  歩き慣れた この道を照らす 新しい光 よく見れば いろんな人が いっしょに歩いていた  ひとりでいつも 歌っています 大丈夫です よく見れば いろんな人が 許してくれていた  ほめられた 見てくれる人が いる しあわせ この しあわせ わたしも 誰かに 届けてあげたい  ほめられた ほめられた ほめられた
昨日にドドンパ石川さゆり石川さゆり矢野顕子矢野顕子矢野顕子昔の歌謡曲が 身に沁みるのは わたしだけじゃないでしょね。 思い出しては苦笑い ちょっぴり涙でかすむくらい 波のよに 繰り返す 旅はこれから ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ  足りないくらいで ちょうどいいのかも 愛を浴びせちゃいけないわ わかっているのよ頭では わかりたくない心では 波のよにくり返す 旅は続くよ ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ  いつでも どこでも 忘れちゃいけないわ 愛して 愛され 許して 許されて  ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ
野ばら矢野顕子矢野顕子奥田民生奥田民生矢野顕子雲行きが気になって見ていたら 君んとこは昨日から下り坂 まだ空には 星光ってる 風は西からひゅう 天気予報の確率が高まれば 君の機嫌がある程度わかるのだ とそういうわけには いかないかなぁ いい調子でやってるかなぁ 机に野ばら 飾って暮らす たまにはサンダーが小雨を降らす  君の声を欲しがってる 風が強くなるびゅう 机に野ばら 飾って暮らす たまにはサンダーが小雨を降らす ときにウィンターは 切ないけれど そばにあんたが いないのだけど
ニットキャップマン矢野顕子矢野顕子糸井重里岡田徹矢野顕子山田川(さんだがわ)のほとりのテトラポットのとぎれる所 三畳くらいの空き地があって そこにフジオさんが住んでいた うすら寒い三月 テトラポットのすきまの穴に パチンコ帰りの散歩してた 僕が落ちて足をくじいた  ずぶぬれの僕を背負い 家まで 連れていってくれた オー フジオさん 川岸を息を荒げ 家まで 急ぎ足で歩く オー フジオさん  ダシの効いた感じのニットキャップのお似合いな人 常田富士男にそっくりなので ぼくはフジオさんと呼んでいた やがて夏が来たけど ニットキャップはかぶったままで 煮しめたみたいなTシャツ着てた(m m m) フジオさんは生きていた  知り合ってから何か月 ンー ぼくらは 女のことだとか バクチのこと くだらない話したり ビールを 炊んで川を見てた オー フジオさん  知り合って 6ヶ月で オー 別れた 女たちはいたが オー フジオさん 死んじまつた 男なんて ンー いないよ 誰に知らせようか オー フジオさん オー フジオさん  いつもつながれていた雑種ドックが 声をからして たぶん助けを呼んでたのだろう ぼくはフジオさんを見つけた 山田川のほとりのテトラポットのとぎれる所 三畳くらいの空き地のそばで そばでフジオさんが死んでいた  誰に会いたかったのか? オー フジオさん 墓はどこにしようか オー フジオさん 犬はどうしようか オー フジオさん 誰に知らせようか オー フジオさん オー フジオさん オー フジオさん  
さようなら矢野顕子矢野顕子谷川俊太郎谷川賢作矢野顕子ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない どこへいくのかわからないけど さくらなみきのしたをとおって おおどおりをしんごうでわたって いつもながめてるやまをめじるしに ひとりでいかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない どおしてなのかしらないけど おかあさんごめんなさい おとうさんにやさしくしてあげて ぼくすききらいいわずになんでもたべる ほんもいまよりたくさんよむとおもう  よるになればほしをみる ひるはいろんなひととはなしをする そしてきっといちばんすきなものをみつける みつけたらたいせつにしてしぬまでいきる  だからとおくにいてもさびしくないよ ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない ひとりでいかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない  
しようよ矢野顕子矢野顕子森浩美Jimmy Jhonson矢野顕子この頃さ 少しずつ君とうまくいかない 理由は何だろう? 背中とか痒いのに手が届かない感じ ま、そんなところかなぁ…  忙しくなってろくに話す暇さえ なくなったなんて嘘だろう? これじゃ本当にマズいなって思ってる あぶないね  微笑みに 分かった顔しないでさ いつだって 気持ち素直に伝えよう 正直に とにかく何でも隠さずに 話をしようよ  時々は疲れてさ ちょっと面倒になって 適当に答えて そこんとこ分かるって そうごまかしながらで 困ったもんだね  毎日楽しいことばかりじゃないし もうほとんど繰り返しで 話すネタだって探すのに苦労するけど 努力しよう  微笑みに 分かった顔しないでさ いつだって 気持ち素直に伝えよう 正直に とにかく何でも隠さずに 話をしようよ しあわせが 逃げてゆかないように いつまでも 僕等笑って暮らそうよ 今すぐに 最初から始めてみよう きっと簡単さ  なんとなく 分かった顔しないでさ もう一度 ふたり出会ったときみたい 正直に とにかく何でも気づいたら 話をしようよ しあわせが 逃げてゆかないように いつまでも 僕等笑って暮らそうよ 今すぐに 最初から始めてみよう きっと簡単さ  話そうよ 目をみれば分かるなんて ちゃんと言わなきゃ分からない 君がいなけりゃ淋しい 正直に どんなことでもかまわない 話をしようよ  僕はただ君のことやっぱり好きで好きで… 君はどうなんだろう? もし僕と同じなら今からふたりもっと 話をしようよ…  
雷が鳴る前に矢野顕子矢野顕子槇原敬之槇原敬之矢野顕子突然雨が降り出して 僕のリュックと肩がにじんで 何だか急に君に 会いたくなった 駅前のTAXI乗り場は 明日の休み知ってる人達 笑顔の比率が高い 僕は明日も早い  とにかく公衆電話まで行こう 確かコンビニが近くにあった 憶えたて君の番号 もうソラで言えるかな!?  次の雷が鳴るまでに 数を数えたあの頃は まだ君を好きになるなんて思わなかった 雷鳴が記憶のジャマをするけど なんとか思い出すよ こういう気持ち”セツナイ”と言うんだろ?  そっちも雨が降ってるの? ホラまた今 空光った ごめん いざとなると急に テレてしまう こんなことをしてるうちに 新しい靴がもうビショぬれ 「次の雷が鳴る前に 言ってと君が笑う」 例えば紙くずを投げ入れたり 横断歩道を渡るときに 何か1つルールを決めて 願いをかけたりしてる  だから雷が鳴る前に 僕の想いを全部言うよ 雨をよける傘よりも君が大切なんだ こんなにびしょ濡れだけど 雨やどりしている気分だよ もう少しだけ 僕と話していて  次の雷が鳴る前に 僕の想いを全部言うよ 雨をよける傘よりも君が大切なんだ こんなにびしょ濡れだけど 雨やどりしている気分だよ もう少しだけ 僕と話していて
GO GIRL矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子ここにいてもしょうがない なにも変わらない ガソリン満たんにして 風にのって走れよ GO GIRL 歌おうよ  星占いはいらない あてにはしない 本当のこと知ったから もう うそにはもどれない GO GIRL ふり向かない 昨日は  丸まって眠る 火星の下で はちみつをなめて 明日を待ってる あざわらい うしろゆび つめたいひとたち そんなもんに負けちゃだめよ ほほえみで返せよ GO GIRL ほめてあげる きっと  落ちてくる涙 ワイパーにまかせて 窓をすべて開けて 虹を待っている  あなたのこと大好きって 決めてしまった この愛えらんだから 戦いは続くけど GO GIRL アクセルして 大丈夫だよ 愛はどこまでも行く
それだけでうれしいTHE BOOMTHE BOOM矢野顕子宮沢和史矢野顕子いつも思っていることなのに 君に会うと忘れてしまう 顔を見ているとうれしい 声をきいているとうれしい それだけで それだけで うれしい。  いつも座っているんだけれど 思い切って立ってみるよ 顔が見えないとかなしい 声がきけないとかなしい それだけで それだけで かなしい。  夢のまんなかを歩いていよう 途切れることなく 心がひとりでいる時も いつも愛しています。 いつも愛しています。  いつだって歌っているよ 悲しみを通り越すまで 顔を見ているとうれしい 声をきいているとうれしい それだけで それだけで うれしい。  夢のまんなかを歩いていよう 途切れることなく 心がひとりでいる時も いつも愛しています。 いつも愛しています。
Kyoto矢野顕子矢野顕子林春生D.Wilson・M.Taylor・J.MacGee・J.Durril矢野顕子あの人の姿 懐しい 黄昏の河原町 恋は 恋は弱い女を どうしてなかせるの  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川  遠い日の愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべてすべてあなたのことが どうして消せないの  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川
Jin Jin矢野顕子矢野顕子沖縄民謡沖縄民謡矢野顕子じんじん じんじん 酒屋ぬ水食てい うていりょう じんじん あがりょう じんじん  じんじん じんじん ちぶやぬ水食てい うていりょう じんじん あがりょう じんじん
Snow矢野顕子矢野顕子中村志津代・矢野顕子矢野顕子矢野顕子そらから たびをしながら おりてきた雪。 じめんについて あたりを見ると  たくさんの雪が じめんでねむっている。  そこに たくさんの 雪のともだちが 空から ゆらり ゆらりと おちてきた。  いまおちてきた雪も すやすや ねむってしまった。  Traveling down Far from the sky Here I am It's snow  Touch the ground Take a look around Faces I've known Smiling, Welcoming Now we are snow  Sound that I hear Coming close Through the thicket clouds  All folks coming down Taking about their destinations can you hear it? Cover the land All the lies and hatred Can you see it?  Then we sleep for a while
Happiness矢野顕子矢野顕子糸井重里矢野顕子矢野顕子髪のながい 微笑みのきれいな ハイヒールの女のひとと わたし 人生をとりかえた 地下鉄のなか 寒さ寒い みぞれのふる夜に わたし 人生をとりかえた  しあわせそうにみえたんだ しあわせそうにみえたんだ だけどそうでもなかった だけどそんなことなかった なかった  いい服を着た とても背の高い 金持ちそうな男のひとと 僕は人生をとりかえた 高いクルマで 走る走る ハイウェイをとばした ぼくは人生をとりかえた  しあわせそうにみえたんだ しあわせそうにみえたんだ だけどそうでもなかった だけど そんなことなかった なかった  街のどこか かなしさをかかえた ぼくたちみたいな男や女が そっと人生をとりかえる  しあわせそうにみえるんだ しあわせそうにみえるんだ だけどそうでもないんだ だけど そうでも そうでも そうでも なかった なかった
Oui Oui矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子おやすみ言う前 ベッドの中で 今日の日をありがとう 写真にキッス  あなたのことを 想っているうち 一日が過ぎる しあわせもの  恋する心に いつでも返事は OUI OUI なくしちゃいけない 夢見ることを 愛することを  夜出る船に乗り込もう ひそかに 語り明かそう きのうきょうあした  小さなことでも 助けになれたら うれしい気持ちは 波のよう  恋する心に いつでも返事は OUI OUI なくしちゃいけない 夢見ることを 愛することを  恋する心に いつでも返事は OUI OUI なくしちゃいけない 夢見ることを 愛することを  恋する心に いつでも返事は OUI OUI あなたと歩ける その日来るまで いつでも OUI OUI  ラララ
I'm So Lonesome I Could Cry矢野顕子矢野顕子Hank WilliamsHank Williams矢野顕子Hear that lonesome whippoor-will He sounds too blue to fly The midnight train is whining low I'm so lonesome I could cry  I've never seen a night so long When time goes crawling by The moon just went behind a cloud To hide its face and cry  Did you ever see a robin weep When leaves began to die That means he's lost the will to live I'm so lonesome I could cry  The silence of a falling star Light up a purple sky And as I wonder where you are I'm so lonesome I could cry
Brooklyn Bridge矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子わたってゆくよ 生まれた街は無く 終わりも見えず あなたへの愛 愛だけつめてきた 心の中 手をふれば 見つけれくれるの?  きこえてくるよ ロシア語の笑顔 イタリアへの想い わたしをみる クロエイシアの瞳 チャイニーズ・レストランの逆さの鶏 どこへでも この橋はかかる  涙と願いが 橋の下 流れてゆく 映画のわくの外 わたしたちはここに  Crossing Brooklyn Bridge Crossing Brooklyn Bridge Crossing Brooklyn Bridge Touching tomorrow's edge  かえってきたよ 生まれた街離れ たどりついた 深い霧に あなたを呼ぶから 声のかぎり どこへでも この橋はかかる  悲しみ溶かして イースト・リバーに 流してゆく みんなそうしてきた わたしたちは共に  Crossing Brooklyn Bridge Crossing Brooklyn Bridge Crossing Brooklyn Bridge Touching tomorrow's edge
All The Bones Are White矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子会いたいな あの人に わたしを 愛してくれた あの人に  いつの日か また会える だきよせた 私の肩に 風が止まる  なんでも できると思ってた あの頃 どんなに ゆるしてもらったか 今わかる  つれないね この思い 本当に 会いたい時は こころの中  なんにも 成しとげられない なにひとつ こんなにも 罪深い わたしたちのこころ  つれないね この思い 本当に 会いたい時は こころの中 いつの日か また会える時 だきしめて
愛について矢野顕子矢野顕子友部正人友部正人矢野顕子壁に二つの影が映っている 子と母の二つの影が映っている 二人は自転車をこいで 今、家へ帰るところ 子は母に話しながら 母は子にうなずきながら  子に父はいなく 母に夫はいない 父も夫もいない夜道を 二人はゴムまりのようにはずんでいく ぼくには愛が二つの ゴムまりになったように見える  父のいない子は 愛について考えつづける 夫のいない母も 愛について考えつづける 愛について考えることで 二人は結ばれている  道ばたである日 星のように遠いはずの男とすれ違う 愛のことを考えながら 子と母と、男は道端ですれ違う 星のように遠い場所から その夜、男は子と母に電話をかける  愛のことを考えながら 子と母は生きていく 愛のことを考えながら 男もまた生きていく 遠く離れた場所にいて どちらも愛について考えている  つかまえた、と壁に映った子の影が言う つかまえた、と壁に映った母の影が言う 子と母は自転車をこいで 家へ帰って行く つかまえた、とつぶやく二つの影を 道ばたの壁の上に残して
椰子の実矢野顕子矢野顕子島崎藤村大中寅二矢野顕子名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ  故郷(ふるさと)の岸を 離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)  旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる 枝はなお 影をやなせる  われもまた 渚(なぎさ)を枕 孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ  実をとりて 胸にあつれば 新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)  海の日の 沈むを見れば 激(たぎ)り落つ 異郷(いきょう)の涙  思いやる 八重(やえ)の汐々(しおじお) いずれの日にか 国に帰らん
恋は桃色矢野顕子矢野顕子細野晴臣細野晴臣矢野顕子ここがどこなのか どうでもいいことさ どうやって来たのか 忘れられるかな 土の香りこのペンキのにおい 壁は象牙色 空は硝子の色  夜をつかって辿り着くまで 陽気な唄を吐き出しながら 闇へとつっぱしる火の車 赤いお月様と鬼ごっこ  ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目からのぞいた 見覚えのある街 トゥー トゥー トゥー  おまえの中で 雨が降れば 僕は傘を閉じて濡れていけるかな 雨の香りこの黴のくさみ 空は鼠色 恋は桃色
NEW SONG矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子いま やわらかな光が ほら わたしたちをつつむ くらやみの夜も ゆううつな日も 思い出さない  いま たからかなオーケストラ ほら わたしたちにうたう きずついた心 にじんだ涙 あとかたもなく  街をはなれれば もう 淋しさは 風にとけてゆくから  いま ひとりぼっちじゃない ほら 忘れてはいけない どんなことでも どんな時でも 分け合えるから  ここに生きるよろこび だきしめてるから はなさないでね  ここに生きるよろこび わたしたちの中 ふくらんでゆく  
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