井上陽水作詞の歌詞一覧リスト 499曲中 201-400曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
水無月の夜井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 螢狩りから もどった君は 足も洗わず 籐椅子に 川むこうには たくさんいたと ゆかたのすそをぬらして 水無月の夜 送り火の前 夏帯解いて ゆかたを着がえ たけの長さを 気にして 君の作った 砂糖水には かげろうゆれて 動いた 水無月の夜 迎え火の前 蚊帳をくぐって 螢かごあけ 笹の葉を持ち とまれと 灯りを消せば 螢も見える 夜具とゆかたのふれ音 水無月の夜 螢火の中 | |
もうじき夏がくる井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | もうじき夏が来る まぶしい夏が来る アスファルトにかげろうがゆれる 夏には恋をする 一度は恋をする しゃぼん玉とミルクセーキがとける もえる夏に、ゆれる夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もうじき夏が来る 想い出つれて来る 浮き袋と貸し切りバスに乗って 夏にはふるさとが ひび割れふるさとが おまつりへとカネやタイコで誘う もえる夏に、遠い夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もうじき夏が来る 汗ばむ夏が来る ひまわりにはミツバチが眠る エナメルサンダルが 水辺で切れた時 花火が咲き星空を飾る もえる夏に、いつも夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もえる夏に、こんな夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい | |
この世の定め井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 間違いは この世の定め 壊れそうな 札束のパレス I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- 神々の手で 描かれる テレビ・アート 美人なら まつ毛は飾り マリブ・カリブ・ゲシュタポの踊り I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- ミツバチたちが おぼれ合う ミルク・セーキ 愛する目に会わせて もう少し 手で抱きしめて 逃げても すぐ TELE-PHONE 過ちは この世の定め 三日月は あの世のカナメ I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- まぼろしだけが 恋の世のブルー・バード 悲しみまでが 月の輪のカルマ・マーク 愛する目に会わせて もう少し 手で抱きしめて 逃げても すぐ TELE-PHONE |
毛ガニ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 昨日は“毛ガニ”食べた 昨日は“カニ”を食べた でも 予想外だったのは “〆鯖” 昨日は“カニ”を食べた 驚いたのは“〆鯖” でもね最後の… 最後の“夕張メロン”には 驚いた 適当に曲を 作っているが どこかで 終わらなきゃいけない こんなコードにしちゃって 終わり方のまとめ方が どうやってできるのかが わからない 適当に参加してきた MUSICIANは 僕より音楽的には 優れてるから 僕がほっといても 上手く終わるだろう そろそろ僕は いなくなるよ Mm… |
名古屋食べ物事情井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 昨日は名古屋でホテルの前の中華料理で 何を食べたかと言うと“麻婆飯”を食べた “麻婆飯”と言ったって ワカラナイ人にはワカラナイ “麻婆飯”というのは ご飯の上に“マーボー” たらふく食べた “水餃子”もよかった 普通の“餃子”もよかった 何でもない店だったけど それがよかった そのあとで… そのあとで… “手羽先”まで食べた それはお店が違っていたけど “手羽先”食べた “手羽先”食べた 今日は“ひつまぶし”も食べた 楽屋で食べた なんかよかった これから帰る時は 新幹線の中で “天むす”食べよ “天むす”食べよ “天むす”を食べよーーー MUSICIANが自分勝手に参加してきたけど どうやって終わるのか??? 俺は抜けるぞ 自分たちで終われ 俺は知らないぞ 抜・け・て・ゆ・く |
闇夜の国から渡辺美里 | 渡辺美里 | 井上陽水 | 井上陽水 | 大井洋輔・コンダキヨト | 闇夜の国から二人で舟を出すんだ 海図も磁石もコンパスもない旅へと (舟はどこへゆく) うしろで舵とるお前は あくびの顔で 夜の深さと夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声あわせ 舟こぐ音にもあわせ 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 船出の理由を確かめあうこともなく 未来と将来の区別もつかないまま (退屈な時は) 言葉の軽さを 二人で笑いつづけて 俺の腕まくらお前は眠れそうかい? 流れ星 願い事 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 波まかせ 風まかせ 星屑の空に揺られ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく |
Final Love Song井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星のない星空で あかりを探すなら 僕のほうが少しいいよ 何度でも会えるから 沈みあうスピードで 指輪をなくすより 罪のほうが指にいいよ どんなにも見えるから 誘わせて ビギナ声で LOVE YOU、 WE'RE ALL ALONE 唇と 燃える胸で HOLD YOU ニコラソン 夢見る限り さまよう先にまで この世がすべて 終わるまで 幸せを夢見たり 奇跡を願うより 恋のほうが夢にいいよ 信じたり 愛したり 誘わせて ビギナ声で LOVE YOU、 WE'RE ALL ALONE 唇と 燃える胸で HOLD YOU ニコラソン 夢見る限り さまよう先にまで この世がすべて 終わるまで |
飾りじゃないのよ 涙は福山雅治 | 福山雅治 | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HAHA 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO HOHOHO… HUHUHU… 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HAHA 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HAHA 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は La La La……… | |
森花処女林井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 浮かべてフェミニン 波のあこがれ 未来のまま 風を渡り 星を飾って UUU…時を 旅して ハチミツ魔女湾 海のいざない あつまれママ パパのもとに 青いNEVER LAND UUU…地図に 遊んで 森花処女林 風の想い出 よみがえれば 花の香り 夢のヘブン・サウンド UUU…眠り かけても |
イミテーション・コンプレックス井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・宮崎一哉 | 夜を低く冴え渡り 恋を感知するセンサー トキメキながら 恋の数を正確に決めて レイプする令嬢 まばたきながら 三日月のロングラン 歩きつづけてレストラン 星は全部、イミテーション 恋の行方追いかけて 北の最果てに急行 行き過ぎたかな 駅の南改札をぬけて 教会へ連行 寒がりだから 走り去るライトバン 逃げるあてならチャイナタウン 街は全部、イミテーション 過去を変える計画に 君も参加して喧嘩 恋するたびに むしろ罪を帳消しに 解り合えるまで瞑想 悲しみの果て 身に余るラブロマンス 悶え苦しむレンブラント 恋は全部、イミテーション |
テレビジョン井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | BANANA U・G | ダイナマイト、飛行機から投げても今宵は楽しくなれない 嘆きのテレビジョン ニュースキャスター、番組のコスト、大学の花形ひとりふたりでも 悩みのテレビジョン 恋のドラマ、永遠のテーマも 天使の歯の浮くセリフで 気まずいテレビジョン ハイビジョンから生まれた恋は まだ今んとこ ない 視聴率より素敵なものは 女の子、赤坂、銀座のお酒で いまだにテレビジョン テニスコートの色に比べて ゴルフプレーヤーの女の子のこだわりは 火花のテレビジョン 人気タレント、歌からドラマにモデルのマニュアル通りの微笑み 壊れたテレビジョン ジャーナリズム、真実のこだわり、時間の流れを断ち切る CMテレビジョン 信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 何千の目 何億の目 僕等は一人 君等は光 マイクロウェーブ、地球から飛ばしてコマーシャリズムは網の目 時代はテレビジョン 隠しきれず電撃の密会、またスキャンダルが暴かれ 淫らなテレビジョン ニュースワイドなレンズの瞳で、狭いこの国を夢見て 未来のテレビジョン ハートブレイク、悲しき玩具、デジタルのすべての画面に 奇跡のテレビジョン 信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 完壁の目 永遠の目 僕等は裸 君等はめまい 信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 何千の目 何億の目 僕等は一人 君等は光 |
恋のエクスプレス井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 大村雅朗 | U…夜を急ぐ 恋のエクスプレス 月の彼方にはじける星 U…響きわたる 青いラブ・バラード 胸の叫びの応えてゆく 流れ去る星達 U…夜空 別れに気づかぬ闇 サヨナラを伝えて U…恋は 未開をさまよう旅 めぐり会えた夜の 初めてのくちづけ あまく、果てしない 夢 U…夜を急ぐ 恋のエクスプレス 月の彼方にはじける星 U…響きわたる 青いラブ・バラード 胸の叫びの応えてゆく 走り去る灯しび U…夜は 記憶を浮かべる海 悲しみに沈めて U…なにか 悩みも消え去るほど 忘れられぬ恋は 8月のあこがれ 青く 果てしない 海 U…夜を急ぐ 恋のエクスプレス 月の彼方にはじける星 U…響きわたる 青いラブ・バラード 胸の叫びの応えてゆく U…物語は 恋のエクスプレス U…めくるめくる 青いラブ・バラード U…夜を急ぐ 恋のエクスプレス U…響きわたる 青いラブ・バラード |
パンキー・ロカビリー井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 美久月千晴 | イカレた目が決め手 長い鎖巻いて 叫びの言葉は すべてがカタカナ 喧嘩まで ため息ばかり 多国籍で燃えて 若いくせに醒めて 奴隷の体で くたばりきるまで 踊らせて クラブのバルコニー 熱気球 サキソフォーン 金目の金貨を 死ぬほど身に付け 涙も雨のよう 気まぐれに乾いた瞳で もっと裸のエスティシャン トカゲの手で触れて オカルトげに抱いて ガラにもないほど 傷つくこころで 逃げるのは まぬけなハムスター 世界中 ボヘミアン 身体はあんがい ファッション・スレンダー めまいの果てまで 身を投げてキラメクドレスで 今夜限りのパビリオン 熱い夢に賭けて またたく間に消えて 別れの言葉も ありふれた声で サヨナラも ため息まじり きっと見た目の 悲しみばかり 全部 眺めは 思い出ばかり |
結局 雨が降る井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 平井夏美 | 明日からサタディ Good Night 正直にはため息 強気な風がこだまになって そのうち 雨が降る あこがれはメモリー 絶対 もうひとつが雨だれ ようやく君が嫌いになって 今日から 雨が降る 粹な言葉で Good Bye あじな恋にも Bye Bye 街の騒ぎに浮かれて 思いがけずに 大きな木がそびえて立って どうにかなる ならない 中央線がみだらになって 突然 雨が降る 粹な言葉で Good Bye あじな恋にも Bye Bye 街の騒ぎに浮かれて 思いがけずに 真面目なら裸になって 19になる直前 勇気を持って大人になって そのうち 雨が降る 結局 雨が降る もうじき 雨が降る |
都会の雨井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 都会の雨は やさしく降るね 嘆きのように 胸に染み込むね ホテルの窓に 帳が下りて 夜景も冷めて やけにせつないね にじむライトが 涙と流れ 瞳の影を 濡らし続けるね あなたの皮膚に しずくが落ちて 言葉もなくて 終わりかけてるね 街のネオンが またたきながら 別れの唄を 想い出させるね 長引く恋が 嫌いだなんて 一人の夜も 好きじゃないくせに 雨のリズムが 涙にあわせ 別れの唄は あまくせつなくね |
決められたリズム井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 起こされたこと 着せられたこと 凍えつく冬の白いシャツ せかされたこと つまずいたこと 決められた朝の長い道 ふざけ合うたび 怒られたこと 静けさを区切る窓の中 配られた紙 試されたこと 繰り返し響くベルの音 声をそろえて ピアノに合わせ 大空に歌声 決められたリズム 笑われたこと 立たされたこと 残されて ひとりガラス窓 許されたこと ほめられたこと うつむいて歩く帰り道 驚いたこと ときめいたこと 渡された白いラブレター 愛されたこと 選ばれたこと 初めての夢のプレゼント 声をそろえて ピアノに合わせ 大空に歌声 決められたリズム 決められたリズム |
夏の終りのハーモニーMOOMIN | MOOMIN | 井上陽水 | 玉置浩二 | Shunya Mori | 今日の ささやきと 昨日の争う声が 二人だけの 恋のハーモニー 夢も あこがれも どこか違ってるけど それが 僕と君の ハーモニー 夜空を ただ さまようだけ 誰よりも あなたが 好きだから ステキな夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 今夜の お別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を 飾るハーモニー 夜空を ただ さまようだけ 星屑のあいだを ゆれながら 二人の夢 あこがれを いつまでも ずっと 想い出に 夜空を ただ さまようだけ 誰よりも あなたが 好きだから ステキな夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 真夏の夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 忘れずに 忘れずに |
氷の世界工藤静香 | 工藤静香 | 井上陽水 | 井上陽水 | 佐々木章 | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろ 僕のTVは寒さで 画期的な色になり とても醜いあの娘を グッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは 記録的なもの こごえてしまうよ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持ちでいたい 小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは 時間だけなのか 涙だけなのか 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけど出来ない理由は やっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに 胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でも もらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは 寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 |
映画に行こう井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 今日はひどいから 雨もひどいから 街のネオンをくぐりぬけて 映画に行くのさ SFやミステリーの世界へ 君が遠いから 君が居ないから 好きな女優の甘いしぐさが記憶に残った ロマンスが朝まで続いた 映画に行こう 夢を見に行こう はねるポップコーンを ほゝばり 暗闇で君を忘れよう 画面がゆれてた 誰かがたおれた みんなひとりで映画を見てる 助けを呼んでも 主人公は知らんふりのまま 映画に行こう 夢を見に行こう はねるポップコーンを ほゝばり 暗闇で君を忘れよう |
ダンスはうまく踊れない中森明菜 | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 千住明 | ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を 忘れて 時の間を La La La……… 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしいあの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って La La La……… |
ワインレッドの心玉置浩二 | 玉置浩二 | 井上陽水 | 玉置浩二 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | |
夏の終りのハーモニー玉置浩二 | 玉置浩二 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれも どこか違ってるけど それが僕と君のハーモニー 夜空をたださまようだけ 誰よりもあなたが好きだから ステキな夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 今夜のお別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を飾るハーモニー 夜空をたださまようだけ 星屑のあいだをゆれながら 二人の夢 あこがれを いつまでも ずっと 想い出に 真夏の夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに | |
恋の予感玉置浩二 | 玉置浩二 | 井上陽水 | 玉置浩二 | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ | |
ワインレッドの心伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 井上陽水 | 玉置浩二 | 上柴はじめ | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
Make-up Shadow上原多香子 | 上原多香子 | 井上陽水 | 彩目映 | 遠山輔・福士健太郎 | 初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づかせる大人びた世界 あけすけにのぞき込む星達と月に 物憂げなまなざしの誘惑のリズム あこがれは 鮮やかなランブリングサマーシャドウに 夢見ているだけ、笑って 映画の夢 それはパラダイス、ハリウッド 誰かにバッタリ、恋がめばえたり なにかが今日はリアルでシュールな 青いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ、秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up 夢見てるいるだけのまなざしの奥に あやしげな色あいを忍ばせる世界 愛し合い見つめ合う思惑と謎が 音もなく混ざり合う永遠のリズム 黄昏は 様々なロンリーサマーシャドウに 見とれているだけ、決まって デートの雨、 それはメルヘン、Hard Rain 彼氏を待ったり、彼に出会ったり なにかが今日もリアルでシュールな 青いシャドウに どこか卑怯なイライザブルーのあの輝き、 瞳の魅力のようなミクロ微粒子の 淡いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ、秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up Shadowに |
少年時代Retro G-Style | Retro G-Style | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | |
いつもと違った春井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 答が出ずに生きてる事は ためいきだけの生活 本音を隠し 建前飾り 笑いは逃げの切札 だから今日も裏道小路 いき着く先は 僕の落ち着く先は いつものドタン場だろう 女は化粧 きらめく衣装 窓辺にうつる微笑 男は右で 女は左 真中にいた「約束」 君が僕を好きになったら 体をこなにしても 心をすりつぶしても 働くのに 今年の春はいつもの春と なんだか少し違った スミレが咲いて ヒバリが飛んで 心はやはり踊った だけど違う 春の長さが 大人になるにつれて 楽しい時は短くなるのだろうか? |
少年時代岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 西脇辰弥 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
恋の予感中森明菜 | 中森明菜 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 千住明 | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを躍らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ |
傘がない中森明菜 | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 千住明 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは 我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべっている だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
背中まで45分清春 | 清春 | 井上陽水 | 井上陽水 | 出会いの場所は ホテルのロビー 目と目があって あいさつはなく 夜は始まり それが45分前 会話の為に 名前を聞いて ありふれた名で すぐに忘れた 指が動いて それが35分前 それからよりそい二人で恋をし 長い廊下転がされて 迷い込んだホテルラウンジバー 二人で飲んだ トロピカルシャワー めまいのように はじけてとんだ 歌も聞こえて それが25分前 笑った後は けだるい気分 眠りませんか? 僕の部屋でも 夢に向かった それが15分前 二人で手をとり ダンスをしながら 出てゆくのを 見送るのは 誰もいない ホテルラウンジショウ 部屋に入れば それがちょうど5分前 ドレスを脱いで 抱き合う時に 背中の指が 静かにはねた それがちょうど それがちょうど今 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分 | |
最後のニュース奥田民生 | 奥田民生 | 井上陽水 | 井上陽水 | 闇に沈む月の裏の顔をあばき 青い砂や石をどこへ運び去ったの 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ みんな泣いたあとで誰を忘れ去ったの 飛行船が赤く空に燃え上がって のどかだった空はあれが最後だったの 地球上に人があふれだして 海の先の先へこぼれ落ちてしまうの 今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye 暑い国の象や広い海の鯨 滅びゆくかどうか誰が調べるの 原子力と水と石油達の為に 私達は何をしてあげられるの 薬漬けにされて治るあてをなくし 痩せた体合わせどんな恋をしているの 地球上のサンソ、チッソ、フロンガスは 森の花の園にどんな風を送ってるの 今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye 機関銃の弾を体中に巻いて ケモノ達の中で誰に手紙を書いてるの 眠りかけた男達の夢の外で 目覚めかけた女達は何を夢見るの 親の愛を知らぬ子供達の歌を 声のしない歌を誰が聞いてくれるの 世界中の国の人と愛と金が 入り乱れていつか混ざりあえるの 今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye | |
リバーサイドホテル鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 井上陽水 | 井上陽水 | 宇崎竜童 | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKissをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベッドの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド |
限りない欲望Bank Band | Bank Band | 井上陽水 | 井上陽水 | Bank Band | 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 子供の時欲しかった白い靴 母にねだり手に入れた白い靴 いつでもそれを どこでもそれをはいていた ある日僕はおつかいに町へ出て 靴屋さんの前を見て立ち止った すてきな靴が飾ってあった 青い靴 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 僕が20才になった時君に会い 君が僕のすべてだと思ってた すてきな君を欲しいと思い求めていた 君と僕が教会で結ばれて 指輪をかわす君の指 その指が なんだか僕は見飽きたようでいやになる 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 僕はやがて年をとり 死んでゆく 僕はそれをあたりまえと思ってる それでも僕はどうせ死ぬなら 天国へ 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 終りないもの それが欲望 |
Music High水谷豊 | 水谷豊 | 井上陽水 | 井上陽水 | 石川鷹彦 | 踊ろうぜ ドレスをひらひら 靴はピカピカで 飛ばそうぜ シャンペンの泡を 幸福の中に向け MUSIC HIGH 俺もおまえも MUSIC HIGH DANCIN' TONIGHT ゆれたままだよ MUSIC HIGH やれそうなことはなんでも 今夜のうちにやろうぜ 二人に要らないものは 振り返る為の時間 MUSIC HIGH 見つめたままで MUSIC HIGH SHININ' YOUR EYES 瞳の色も MUSIC HIGH 明かそうぜ 夜をとびきりの 楽しみにしたまま 走ろうぜ メタルの窓の 車に乗り込んで MUSIC HIGH 速さをまして MUSIC HIGH LOVIN' YOU 気分を言えば MUSIC HIGH MUSIC HIGH 速さをまして MUSIC HIGH LOVIN' YOU 気分を言えば MUSIC HIGH MUSIC HIGH, MUSIC HIGH |
いつのまにか少女は持田香織 produced by 井上陽水 | 持田香織 produced by 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | いつのまにか青い空がのぞいてる 思いつめた黒い雲は逃げてゆく 君はどこで生まれたの 育ってきたの 君は静かに音もたてずに大人になった 白い膚が光に触れ まぶしそう 髪の色は青い空に浮きたって 燃える夏の太陽は そこまできてる 君は季節が変わるみたいに大人になった いつのまにか「愛」を使うことを知り 知らず知らず「恋」と遊ぶ人になる だけど春の短さを誰も知らない 君の笑顔は悲しいくらい大人になった |
ミステリー あなたに夢中持田香織 produced by 井上陽水 | 持田香織 produced by 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 夜空が斜めに傾く世界が ロマンス 静かに見つめる二人の瞳は サイエンス きらめく星を感じるだけ 見渡す限り ミステリー あなたに夢中 大人げないほど夜空をさまよう パッション あやしいパナマの魅惑と海のハレーション 奴隷は恋を禁じられて あこがれるほど ミステリー あなたに夢中 騒いだままで 夏が過ぎたら スキでキライな 不思議な気持ち 私はあなたに 恋してるみたいよ 転がりつづける月の満ち欠けが ロマンス 朝まで波うつ二人の体は サイエンス 私は恋を信じるだけ トキメキながら ミステリー あなたに夢中 夏が過ぎたら 冬の始まり 雪が融けたら 春の日差しに 日ごとも夜ごとも 恋してるみたいよ |
少年時代忌野清志郎 | 忌野清志郎 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | |
傘がないUA | UA | 井上陽水 | 井上陽水 | UA | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろ? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろ? |
リバーサイド ホテル奥田民生 | 奥田民生 | 井上陽水 | 井上陽水 | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKissをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベッドの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド | |
いっそセレナーデ小野リサ | 小野リサ | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか | |
夢の中へTRICERATOPS | TRICERATOPS | 井上陽水 | 井上陽水 | TRICERATOPS | 探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? |
ジェラシー一青窈 | 一青窈 | 井上陽水 | 井上陽水 | 武部聡志 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところをみると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシー |
東へ西へ布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 井上陽水 | 井上陽水 | 昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月 空に満月 明日はいとしいあの娘に逢える 目覚し時計は母親みたいで心がかよわず たよりの自分は睡眠不足で だから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて東へ西へ 電車は今日もスシヅメのびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに夢見る旅路へ だから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ 花見の駅で待ってる君にやっとの思いで逢えた 満開 花は満開 君はうれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ない だから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ | |
とまどうペリカン松任谷由実 | 松任谷由実 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夜のどこかに隠された あなたの瞳がささやく どうか今夜のゆく先を 教えておくれとささやく 私も今さみしい時だから 教えるのはすぐ出来る 夜を二人でゆくのなら あなたが邪魔者を消して あとを私がついてゆく あなたの足あとを消して 風の音に届かぬ夢をのせ 夜の中へまぎれ込む あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン あなたひとりで走るなら 私が遠くはぐれたら 立ち止まらずに振り向いて 危険は前にもあるから どこからでもあなたは見えるから 爪を休め眠る時も あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン あなたライオン 金色の服 その日暮らし 風に追われて あなたライオン 私はあなたを 愛してとまどうペリカン | |
Tokyo友近 | 友近 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 高井康生 | 銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬけ 並木をすりぬけ 新宿へ 地下鉄がすべる そびえるビルに月まで隠れて 街は急に 空へ広がってる 星屑に手の届く ホテルのスゥィートルームj 渋谷へ 青山の道で 恋する人は口づけ交わして 街は急に 海へ広がってる お魚と未来都市 波と遊ぶクルーザー Tokyo, 赤坂 浅草 まだまだ街は人を惹き付ける 街並みは夢とあこがれ 街角までが歌を奏でる |
ワインレッドの心DOUBLE | DOUBLE | 井上陽水 | 玉置浩二 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あたしはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたはその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | |
心もよう平原綾香 | 平原綾香 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう!? 青い便箋が悲しいでしょう!? あなたの笑い顔を不思議な事に 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った唄も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう 遠くで暮らす事が 二人によくないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える |
東へ西へ本木雅弘 | 本木雅弘 | 井上陽水 | 井上陽水 | 昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月、空に満月、明日はいとしいあの娘に逢える 目覚まし時計は母親みたいで心がかよわず たよりの自分は睡眠不足で だから ガンバレみんなガンバレ 月は流れて東へ西へ 電車は今日もスシヅメのびる路線が拍車をかける 満員、いつも満員床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに夢見る旅路へ だから ガンバレみんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ 花見の駅で待ってる君にやっとの思いで逢えた 満開、花は満開君はうれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ない だから ガンバレみんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 月は流れて東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 月は流れて東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ | |
夢の中へ榎本温子・鈴木千尋 | 榎本温子・鈴木千尋 | 井上陽水 | 井上陽水 | 光宗信吉 | 探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって 一体 何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかることもよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? |
背中まで45分沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 白井良明 | 出逢いの場所は ホテルのロビー 目と目があって あいさつはなく 夜は始まり それが45分前 会話の為に 名前を聞いて ありふれた名で すぐに忘れた 指が動いて それが35分前 それからよりそい 二人で恋をし 長い廊下 転がされて 迷い込んだ ホテル ラウンジバー 二人で飲んだ トロピカルシャワー めまいのように はじけてとんだ 歌も聞こえて それが25分前 笑った後は けだるい気分 眠りませんか? 僕の部屋でも 夢に向った それが15分前 二人で手をとり ダンスをしながら 出てゆくのを 見送るのは 誰もいない ホテル ラウンジショウ 部屋に入れば それがちようど5分前 ドレスを脱いで 抱きあう時に 背中の指が 静かにはねた それがちょうど それがちょうど 今 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分……… |
ジャスト フィット沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 白井良明 | ステーションワゴンに俺は乗り込んで 夜の荒野をかけているところ バックミラーはあとを見るかがみ ヘッドライトは前を知るあかり チークダンス メロディー カーラジオがからかう メイン道路のはずれで 女がトップモードの ドレスでタップダンス踊ってた パンクナイトに見とれてるうちに 女は俺の横にすべり込み スーツケースにはみ出た下着で 俺の視線のゆく先 調べた スターダスト パラダイス ゆく先がわからない Red・ルージュ ローズ・ワイン 女はちょっとうつむき 車はUPライトに転がる いろんな夜を転がりつづけて 知らないうちに知りすぎたけれど 今でも肌を重ねあったまま ステーション ワゴンの中で暮してる Midnight Sexy 急カーブにUターン 女が俺にささやく “いいのよ、ずっとこのまま” “二人はジャスト フィットなんだから” “ジャスト フィットなんだから” |
氷の世界村下孝蔵 | 村下孝蔵 | 井上陽水 | 井上陽水 | 経田康 | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけてリンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のTVは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 誰か指切りしようよ、僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 人を傷つけたいな、誰か傷つけたいな だけど出来ない理由はやっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でももらうつもりでガンバってるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 |
ワインレッドの心パク・ヨンハ | パク・ヨンハ | 井上陽水 | 玉置浩二 | イ・ギョンソプ | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥じらうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたはその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
ダンスはうまく踊れない徳永英明 | 徳永英明 | 井上陽水 | 井上陽水 | 坂本昌之 | ダンスは うまく踊れない あまり 夢中になれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしいあの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を忘れて 時の間を 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸い テーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしいあの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって La La La… |
恋の予感河村隆一 | 河村隆一 | 井上陽水 | 玉置浩二 | Gatchang・Taryan | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ |
飾りじゃないのよ涙は中森明菜 | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想いでばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO… 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HA HAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は ラララ… | |
11;36 LOVE TRAIN井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | ベルの音が 響きわたり ふたり 駅にいる 僕の荷物 君にあげる 三時間だよ この旅は 甘い言葉 ささやくなら 電車の中でね 君のために お茶を 買うよ お茶でのどを湿らせて 京都まで 行くのさ 11:36発の LOVE TRAIN 始まりでも終わるにしても 熱海のあとでね しゃべり過ぎる 恋の言葉 嘘にならないほどにして うなずくたび 月は流れ 富士を前にして つまり君は 午前、午後も わからないまま行く先は 京都まで 行くのさ 11:36発の LOVE TRAIN 抱き合える喜びなら 人目を忍んで 熱い風に 星は砕け 白く窓を曇らせて いまに僕等だけになるよ 名古屋の前でね 望むものが 希望なんて 三時間だよ この旅は 京都まで 行くのさ 11:36発の LOVE TRAIN |
サイケデリック・ラブレター井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 後藤次利 | 星はまたたき 三日月着飾って あまい口づけ 華やかなラブ・シーン 胸、盗まれて ヒスパニックなエスティシャン ヒステリックなプロバイダー 青い月明かり 謎かけられて ミステリアスなバーグマン 雪をいだいて ヒマラヤのヘップバーン 燃えるまなざし フォトジェニック エバ・ガードナー ファンタジックなプレゼンター 夢のくり返し 私の目は プライバシー のぞいているなんて ごめんね、恋を数えて LOVE YOU WOMAN I LOVE BEAUTIFUL ブリジット・バルドー カトリーヌ・ドヌープ キャンディス・バーゲン シャーロット・ランプリング ナターシャ・キンスキー メリル・ストリープ ジョディー・フォスター 月は流れて にぎやかなゴールディ・フォーン 夜に飾られ ジュリア・ロバーツ エスティファン 空に広がる めくるめく あのムービー・スター サイケデリックなラブレター 夢のくり返し レイキャビックでバドワイザー 夢の酔い心地 サイケデリックなラブレター 夢のくり返し |
ナビゲーション井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 佐藤準 | 恋のはずみでドライブ ラジオからのお喋りが 楽しげにはじけてゆく 空はレインボーなカリビアン 夢の果てまでドライブ 青空は光の海 夏の空はプリズム すべる車のフォルム 迷いそうで最初からカラフル 海のパラソルめがけて ゆるいカーブに揺られて 待ちわびる南の風 車の中のランチで キャピアまでのおかわりは あきらめて たまねぎレモン 走り抜けるスピード 車線を変えるリズム 出会えそうで信じあうミラクル Oh… はるかな道 丘を越えて 町を抜け あなたの瞳はアニメーション Oh… 見果てぬ夢 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション 夜をワイドなカメラで Kissの度に写したら 三日月が恥らうほど 月が雲に隠れても 海のホテルのレストラン 怪しげなダビデの星 謎に満ちた星空 導きかけるセブンスター 信じそうで感じあうミラクル Oh… はるかな道 丘を越えて 町を抜け あなたの瞳はアニメーション Oh… 見果てぬ夢 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション Oh… 見果てぬ夢 夜の闇をぬけてゆく 星座の果て インスピレーション Oh… はるかな道 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
ミステリー あなたに夢中井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 佐藤準 | 夜空が斜めに傾く世界が ロマンス 静かに見つめる二人の瞳は サイエンス きらめく星を感じるだけ 見渡す限り ミステリー あなたに夢中 大人げないほど夜空をさまよう パッション 怪しいパナマの魅惑と海の ハレーション 奴隷は恋を禁じられて あこがれるほど ミステリー あなたに夢中 騒いだままで 夏が過ぎたら スキでキライな 不思議な気持ち 私はあなたに 恋しているみたいよ 転がりつづける月の満ち欠けが ロマンス 朝まで波うつ二人の体は サイエンス 私は恋を感じるだけ トキメキながら ミステリー あなたに夢中 夏が過ぎたら 冬をさまよい 雪が融けたら 春の日差しに 日ごとも夜ごとも 恋しているみたいよ ミステリー あなたに夢中 ミステリー あなたに夢中 ミステリー あなたに夢中 |
架空の星座井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 矢野顕子 | 浦田恵司 | 子供の瞳が 呼びかける 知らない言葉を 教えてと 蜜の味 銀の皿 魅惑とめまい 口紅の影 あとは あなたが 目覚めたら あなたが 目覚めたら 大人は記憶を 集めてる 意外な魔法に 魅せられて 恋の嘘 愛の罪 見果てぬ世界 夢物語 あとは あなたが ねむったら あなたが ねむったら あなたの願いが 叶うまで すべての世界が 揃うまで 夏の空 冬の夜 架空の星座 永遠の夢 あとは あなたと 出会ったら あなたと 出会ったら あとは あなたと 出会ったら あなたと 出会ったら |
蜘蛛の巣パラダイス井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・美久月千晴 | 美久月千晴 | 背番号 野球場 遊歩道 ナイト・ゲームの終わりは 嘘みたい ランデブー 競馬場 ロードショー 今日も デートの行方は 君しだい WHERE ARE FIND ME YOU ARE 懐かしや LOVELY WOMAN パラダイス 飛行場 サンゴ礁 だって ハートのAが 出てこない 揚子江 渡って 真珠湾 どーも 判官びいきは 金しだい WHERE ARE FIND ME YOU ARE いつまでも LOVELY WOMAN 地球上 地平線 世界中 恋の ムードは 網の目の クモの巣 そーか、救命ボートは 来ないみたい どーか、援助の手を 差し伸べて |
歌に誘われて井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 今堀恒雄 | 真夏のかなたまで 記憶のはるかまで 果てしなく風につつまれ 窓辺で恋をして 流れる夢を見て 電話より会いに行くから 町から村へと花たば 眠りそうな夢ごこち 子供と大人はミツバチ 楽しげにさみしげに 歌に誘われて 都会の朝に風 田舎の夜の海 青空に丸いお月さま あなたの住む町へ 口笛吹きながら あの町へ胸はずませて 願いの言葉は日まわり 回りそうな恋心 笑顔と涙の行く先 どこまでもいつまでも 歌に誘われて 楽しげにさみしげに 歌につれられて |
愛されるのがWOMAN井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 後藤次利 | 都会は今日も金曜日 ざわめく火花 未開な方へ連れてって 星まで散りばめ もう時間がどこかへ少しづつ流れてる もうシャボンが飛んでいる 星空の影はアメジスト せつなく輝き ダイヤのような誕生日 月まで揃えて エイリアンが静かに僕の目を見つめてる ブルー・ヘブンに誘われて バラのように着飾って 真夏の夜と重なって 愛されるのがWOMAN、LADY 曲がり角で転がって 隣の恋につかまって 許されるのがWOMAN、LADY、YOU ロミオのようなジュリエット 夢を指差し 信じるだけで大丈夫 こぼれるロマンス もうリボンが 夜空に果てしなく流れてる もう魔法につつまれて バラのように着飾って 真夏の夜と重なって 愛されるのがWOMAN、LADY 曲がり角で転がって 隣の恋につかまって 許されるのがWOMAN、LADY 摩天楼にまたがって 裸の恋に着飾って 愛されるのがWOMAN、LADY 涙ながら彷徨って 別れの恋に間に合って 愛されるのがWOMAN、LADY、YOU |
あなたにお金井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | あなたにお金、 金をあげたら 帰ろう メロンを抱いて 星を見ながら帰ろう まだまだバスは はるか遠くで 揺れて まつ毛の先を 濡らし始めたばかり 目の中に 星屑を 散りばめ 星空に 夏の空 重ねて 空には汽車が 煙たなびき 走り 汽笛の声に 振り返りながら 帰ろう 時計の針は 待ちくたびれて はずれ 静かに闇を 指し間違えて 消えた 果てしなく 想い出を 浮かべて 訳もなく なつかしく 見とれて よろしく伝えて その言葉 ひとつひとつを 星達の 様々な 入れ替わり 生まれ変わりを あなたにお金、金をあげたら 帰ろう 望みを抱いて 数限りなく 帰ろう いつしか夜は 胸の扉を開けて 密かな夜に 歌 歌いながら 帰ろう いつまでも 夏の空 夢見て 最後まで 惜しみなく与えて |
ダンスはうまく踊れない高樹澪 | 高樹澪 | 井上陽水 | 井上陽水 | ダンスは うまく踊れない あまり 夢中になれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓に見える 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスは うまく踊れない 遠い なつかしあの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風のように 水のようにふたり 時を忘れて 時の間を ラララ ララララ……… 今夜ひとりで ダンスを うまく踊りたい 丸い テーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしいあの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれるゆれる心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって ドゥドゥドゥダダダダ……… | |
氷の世界跡部景吾(諏訪部順一) | 跡部景吾(諏訪部順一) | 井上陽水 | 井上陽水 | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろ 僕のTVは寒さで 画期的な色になり とても醜いあの娘を グッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 誰か指切りしょうよ 僕と指切りしょうよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持ちでいたい 小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけど出来ない理由は やっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに 胸にいだいている人は いつかノーベル賞でも もらうつもりでガンバってるんじゃないのか ふるえているのは 寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 | |
自己嫌悪井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | めくらの男は静かに見てる 自分の似顔絵 描いてもらって 似てるとひとことつぶやいている あなたの目と目よ 涙でにじめ 病いの男は淋しく見てる あまりに薄い 日めくりの紙 つきそう子供はたじろぎもせず あなたの体よ 天までとどけ 眠れぬ男はぼんやり見てる 明日と呼べない自分の朝を たばこの煙は線を描いて あなたは息づく事がないのか 歌えぬ男はおびえるばかり 明日の仕事は南か北か ここまでおいでと誰かの声が どこまでゆくのだ貧しい足で | |
あこがれ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしい時は男がわかる 笑顔で隠す男の涙 男は一人旅するものだ 荒野をめざし旅するものだ ララララ ララララ ララララ これが男の姿なら 私もつい、あこがれてしまう 女は清くやさしく生きて 電車にのれば座席をゆずり 悲しい歌が聞こえてきたら ほろりと涙 流してしまう ララララ ララララ ララララ これが女の姿なら 私もつい、あこがれてしまう 男は強く すべてを悟り 女は弱く何かにすがり 正義の為に戦う男 無口でいつもほほえむ女 ララララ ララララ ララララ これが男と女なら 私もつい、あこがれてしまう | |
あどけない君のしぐさ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | せんたくは君で 見守るのは僕 シャツの色が 水にとけて 君はいつも安物買い 僕のセーターは とても大きく 君はそれを しぼれないと 僕の腕を横目で見る 君のエプロンは 赤い花模様 シャボン玉が ひとつふたつ 晴れた空にこぼれ落る | |
家へお帰り井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 子供が道で泣いてる しかられて よごした服は 涙でぬれている さあ 泣かないで 家へお帰り 夕焼けに サヨナラ言ってお帰り さあ 泣かないで 家へお帰り 今日の日は すべてがこれで終った | |
限りない欲望井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望 子供の時欲しかった 白い靴 母にねだり手に入れた 白い靴 いつでもそれを どこでもそれを はいていた ある日僕はおつかいに町へ出て 靴屋さんの前を見て立ち止まった すてきな靴が飾ってあった 青い靴 限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望 僕が20才になった時君に会い 君が僕のすべてだと思ってた すてきな君を欲しいと思い求めていた 君と僕が教会で結ばれて 指輪かわす君の指 その指が なんだか僕は見飽きたようで いやになる 限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望 僕はやがて年をとり死んでゆく 僕はそれをあたりまえと思ってる それでも僕は どうせ死ぬなら天国へ 限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望... | |
かんかん照り井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | やけついた屋根がゆらいで見える お日様は空であぐらをかいて スズメ達はやけどをするのが恐いのか どこかに隠れてる 水道の水が「ぐらぐら」たぎり セッケンはすぐに「どろどろ」とける 恋人はレモンのジュースを作るのに 困った顔してる いやな夏が Uh Ah 夏が走る Uh Ah 帽子を忘れた子供が道で 直射日光にやられて死んだ 僕の目から汗がしたたり落ちてくる 本当に暑い日だ 動かない事が一番いいと ねころんでいても汗ばむ季節 恋人はやさしくよりそってくるけれど 心も動かない いやな夏が Uh Ah 夏が走る Uh Ah あつい夏が Uh Ah 夏が走る Uh Ah | |
帰郷(危篤電報を受け取って)井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 季節はづれなのは ホトトギス 誰が笑ってるも 知らぬまま 喉に血吐見せて 狂い泣く あわれ あわれ 山のホトトギス もうすぐだね 君の家まで 雨がぬらすだけの田植唄 黒い牛の背中に乗った人 空は見てるだけでこわれそう ながい終りのない田植唄 もうすぐだね 君の家まで どこへ流れてゆく天の川 渡る船の様な流れ星 僕のふたつの目で見えるもの 全部流せ 流せ天の川 もうすぐだね 君の家まで | |
君と僕のブルース井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 君はうつぶせで 僕はあおむけで 夜をむかえた なんてステキなの クルクルまわっているのは君と僕 はずむ心にブレーキなんかを かけるバカには用事もないのさ ひとりきり ふたりきり君と僕 夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 髪の毛が もつれあう君と僕 君は上り坂 僕は下り坂 歌が始まる ころんじゃいけないぞ 行き着く所に行け 君と僕 星が見えるのは 夜が暗いから 言葉がなくて探しているのさ 指がからんでとけなくなる君と僕 夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 許し合う 罪もない君と僕 夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 愛しても 愛しても君と僕 | |
白いカーネーション井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | カーネーション お花の中では カーネーション 一番好きな花 子供の頃には何も 感じてなかったけれど 今では不思議なくらい きれいだな 白いカーネーション お花の中では カーネーション 一番好きな花 どんなに きれいな花も いつかは しおれてしまう それでも私の胸に いつまでも 白いカーネーション お花の中では カーネーション 一番好きな花 | |
ゼンマイじかけのカブト虫井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | カブト虫こわれた 一緒に楽しく遊んでいたのに 幸福に糸つけひきずりまわしていて こわれた ho...Wow wow wow fu... 白いシャツ汚した いつでも気をつけて着ていたのに 雨あがり嬉しく飛んだりはねたりして 汚した ho...Wow wow wow fu... 青い鳥逃がした 毎日毎日唄っていたのに 鳥籠をきれいに掃除をしている時 逃した ho...Wow wow wow fu... 君の顔笑った なんにもおかしい事はないのに 君の目がこわれた ゼンマイじかけのカブト虫みたい | |
たいくつ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | つめがのびている 親指が特に のばしたい気もする どこまでも長く あー Mn Mn... アリが死んでいる 角砂糖のそばで 笑いたい気もする あたりまえすぎて あー Mn Mn... 手紙が僕にくる 読みづらい文字で 帰りたい気もする ふるさとは遠い あー Mn Mn... | |
小さな手井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 小さな手を見て思わず笑う私 小さなこの手で生きてた事を笑う 不幸はこの手でかかえられないし 幸せはこの手ではこぼれてしまう 小さな手 幼い手を見て私はいつも笑う 幼いこの手で恋した事を笑う あなたが私にさよならつげて 私のこの手は涙もふけない 幼い手 私のこの手は笑いをいつもさそう 笑いはいつでも悲しい事と同じ この手がすべてをなくしたように 私もすべてをなくしてゆくのね 小さな手 | |
月が笑う井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | いつもの夜が窓の色を 知らぬ間に変えて 我が家に来ました 薄着の君は頬杖して 夜をはおれたら 寒くはないのに やさしいのは誰です? 夜よりやさしいのは? さみしいのは誰です? 僕よりさみしいのは? 指輪の跡が白くなって 月日の流れの 速さにぬかれた 形を決めて夢を作る 転がる形に 出来ればいいのに 時計はいつも通り ボーンボーンと この部屋の為だけに ボーンボーンと 話は尽きて月が笑う 君と僕以外 帰り道もない | |
ハトが泣いてる井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる ハトは広い空を飛んでいたけれど もうあんな空を飛びたくないと 飛びたくないと言っている ハトは地上に降りて少し歩いたけれど 車と人の流れを見つめ おびえてふるえ 泣いている ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる ハトはこの世界で生きていたけれど 涙 流して明日はないと 明日はないと 泣いている ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる | |
星 ~終りのテーマ~井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 流れ星がひとつ 夜空に消えゆく さよならも言わず かなたへ消えゆく 今日の帰り道で 君と逢えたら… | |
もしも明日が晴れなら井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 明日 風が吹いてたら 君をつれて野を歩こう 君の髪が風とあそび ほほにふれ輝く それは僕を夢にはこぶ もしも明日が風なら 明日 雨が降ってたら 外へ出ずに家に居よう 君の声が雨の音と 快く重なる それは僕を恋にさそう もしも明日が雨なら 明日 空が晴れてたら 時を忘れ話し合おう いつのまにか夜になって 君はとてもおどろく それは僕を愛につなぐ もしも明日が晴れなら | |
夜のバス井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夜のバスが僕をのせて走る 暗い道をゆれる事も忘れ バスの中は僕一人 どこにも止まらないで風をきり走る バスの中はとっても寒いけれど 君の嘘や偽り程じゃない 君のくれた青いシャツを 今日は着ていないだけ まだ暖いよ 君なら一人で明日を むかえる事も出来る 夜のバスが僕をのせて走る 広い窓もただの黒い壁だ なにもかもが闇の中に ただ、夜のバスだけが矢の様に走る | |
闇夜の国からクミコ | クミコ | 井上陽水 | 井上陽水 | 国吉良一 | 闇夜の国から 二人で舟を出すんだ 海図も磁石も コンパスもない旅へと うしろで舵をとるお前は あくびの顔で 夜の深さと夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声合わせ 舟こぐ音にも合わせて 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 舟出の理由を 確かめ合うこともなく 未来と将来の 区別もつかないまま 言葉の軽さを 二人で笑い続けて 俺の腕まくら お前は眠れそうかい? 流れ星 願い事 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 波まかせ 風まかせ 星くずの空に揺られ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく |
いっそセレナーデ中西保志 | 中西保志 | 井上陽水 | 井上陽水 | 新川博 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけた ラジオからの さみしい そして 悲しい いっそやさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋が ゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそやさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
恋の予感山本潤子 | 山本潤子 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 鈴木康博 | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と 言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだを さまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ |
夢の中へ桃井はるこ | 桃井はるこ | 井上陽水 | 井上陽水 | 探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? | |
恋の予感大橋純子 | 大橋純子 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 小島久政 | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを躍らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」といえないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだを さまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
ワインレッドの心大橋純子 | 大橋純子 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 小島久政 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つ あなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたは ただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだ もてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
ラジオのついたナイト・テーブル松坂慶子 | 松坂慶子 | 井上陽水 | 小室等 | 約束したのに 遅れてきたのは 気どってみたから 行く先聞かずに だまっていたのは わかっていたから 二つのベッドのあいだにあった ラジオのついた ナイト・テーブル ラジオのついた ナイト・テーブル あまくささやきが 聞こえてきたのは 誘っていたから 口唇重ねてみつめていたのは しゃべってないから 会話のかわりに 流れた曲は ラジオのついた ナイト・テーブル ラジオのついた ナイト・テーブル そして気がつくと あなたは一人で 眠っていたから そっとそのうちに 私も一人で 眠ってしまった 二つのベッドのあいだでうたう ラジオのついた ナイト・テーブル ラジオのついた ナイト・テーブル ラジオのついた ナイト・テーブル ラジオのついた ナイト・テーブル | |
ワインレッドの心中西保志 | 中西保志 | 井上陽水 | 玉置浩二 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 悲しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | |
少年時代SALT & SUGAR | SALT & SUGAR | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | |
オリエンタル・ダイヤモンド(宅録DEMO音源)奥田民生 | 奥田民生 | 井上陽水 | 奥田民生 | We are 算数 数えてファンキー We are チャイニーズ ワイン 飲ませて ワン・ガロン 一(イー) 二(アール) 三(サン) 四(スー) 世界はバンブー Beauty Hong Kong Blue カメレオン ダイヤモンド どんな気分? ご懸念さん なんだかBoo? ケセラセラ We are チャンピオン 磨けばシャイニング We are オリエンタル にぎやかなダイヤモンド どんな気分? ご機嫌さん ヒッチャキよ 風にのって ブータン バーレン ローレン 香港 九龍 マージャン ミ・アモーレ 急なのね 見事に輝いて SPARKLING 東京 FLYING 上海 ご機嫌さん どんな気分? ご機嫌さん コマンタレブー はじけ飛んで チャーハン チャーメン ローレン ヤーレン ソーレン ソーラン レ・ミゼラブル なのね フィリピンは ロンリゲ ブータン バーレン ローレン 香港 九龍 マージャン ミ・アモーレ 急なのね 夜空に輝いて SPARKLING ミャンマー FLYING タイランド 東京 北京 ダイヤモンド | |
ジェラシー千葉紘子 | 千葉紘子 | 井上陽水 | 井上陽水 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見てると 長い年月にふれたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛がしのび込む 流れるのは涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風が吹き秋風が吹き 寂しいといいながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところをみると どうやら僕らは海にきているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー ワンピースをかさね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ だれにも言えないことがある 泣く泣く僕も空を見る 胸さわぎで夏がくるのがこわい 君によせる愛はジェラシー 春風吹き秋風が吹き 悲しみにくれながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Uh oh oh ジェラシー | |
少年時代夏川りみ | 夏川りみ | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | |
ダンスはうまく踊れない研ナオコ | 研ナオコ | 井上陽水 | 井上陽水 | ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様に ふたり 時を 忘れて 時の間を La La……………… 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって La La……………… | |
ワインレッドの心研ナオコ | 研ナオコ | 井上陽水 | 玉置浩二 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | |
ジェラシー研ナオコ | 研ナオコ | 井上陽水 | 井上陽水 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところをみると どうやら 僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh ジェラシー | |
おやすみ原田郁子 | 原田郁子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 原田郁子 | あやとり糸は昔 切れたままなのに 想いつづれていれば 心がやすまる もう すべて終わったのに みんな みんな 終わったのに 偽り事の中で 君をたしかめて 泣いたり笑ったりが 今日も続いてる もう すべて終わったのに みんな みんな 終わったのに 深く眠ってしまおう 誰も起すまい あたたかそうな毛布で 体をつつもう もう すべて終わったから みんな みんな 終わったから |
少年時代森山良子 | 森山良子 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 三好功郎 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 私の心は夏模様 |
ワインレッドの心秋川雅史 | 秋川雅史 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 沢田完 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
飾りじゃないのよ涙は加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 島健 | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO… 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HA HAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は ラララ… |
恋の予感加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 島健 | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだを さまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ |
飾りじゃないのよ涙はGO!GO!7188 | GO!GO!7188 | 井上陽水 | 井上陽水 | GO!GO!7188 | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜のまん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想いでばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO・・・・・ 私は泣いたことがない ほんとの恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HA HAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は |
ワインレッドの心杏里 | 杏里 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 清水信之 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
夏の終りのハーモニー猿岩石 | 猿岩石 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれも どこか違ってるけど それが僕と君のハーモニー 夜空をたださまようだけ 誰よりもあなたが好きだから ステキな夢 あこがれもを いつまでも ずっと 忘れずに 今夜のお別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を飾るハーモニー 夜空をたださまようだけ 星屑のあいだをゆれながら 二人の夢 あこがれを いつまでも ずっと 想い出に 真夏の夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに | |
心もよう五木ひろし | 五木ひろし | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクが きれいでしょう 青いびんせんが 悲しいでしょう あなたの笑い顔を 不思議なことに 今日は覚えていました 十九になった お祝いに 作った歌も 忘れたのに さみしさだけを 手紙につめて ふるさとにすむ あなたに送る あなたにとって 見飽きた文字が 季節の中で うもれてしまう アア 遠くで暮らすことが 二人に良くないのは わかっていました くもりガラスの 外は雨 私の気持ちは 書けません さみしさだけを 手紙につめて ふるさとにすむ あなたに送る あなたにとって 見飽きた文字が 季節の中で うもれてしまう あざやか色の 春はかげろう まぶしい夏の 光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える アア…… | |
いっそセレナーデ布施明 | 布施明 | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵 ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか | |
ワインレッドの心布施明 | 布施明 | 井上陽水 | 玉置浩二 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | |
少年時代やなわらばー | やなわらばー | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | NAOKI-T | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
飾りじゃないのよ涙は岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HOHO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HOHO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 輝くだけならいいけど HOHO ダイヤとちがうの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は Lalala‥‥ | |
少年時代中西保志 | 中西保志 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 新川博 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
傘がないジェイミン | ジェイミン | 井上陽水 | 井上陽水 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 冷たい雨が 今日は心に浸みる 君の事以外は 考えられなくなる それはいい事だろ? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ 冷たい雨が 僕の目の中に降る 君の事以外は 何も見えなくなる それはいい事だろ? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない | |
ジェラシー石川さゆり | 石川さゆり | 井上陽水 | 井上陽水 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところをみると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも云えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシー | |
氷の世界ちあきなおみ | ちあきなおみ | 井上陽水 | 井上陽水 | 窓の外では リンゴ売り 声をからして リンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りの 真似をしているだけなんだろう 僕のテレビは 寒さで 画期的な 色になり とても醜いあの子を グッと 魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは 記録的なもの こごえてしまうよ オー 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 誰か 指切りしようよ 僕と 指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日 はりつめた気持でいたい 小指が 僕にからんで 動きが とれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕も そんなに悪い気はしないはずだよ 流れて行くのは 時間だけなのか 涙だけなのか オー 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけど出来ない理由は やっぱり ただ 自分が恐いだけなんだな そのやさしさを 秘かに 胸に いだいてる人は いつかノーベル賞でも 貰うつもりで 頑張ってるんじゃないのか ふるえているのは 寒さのせいだろ 恐いんじゃないね オー 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 | |
リバーサイドホテル八代亜紀 | 八代亜紀 | 井上陽水 | 井上陽水 | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もキスをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド リバーサイド リバーサイド | |
少年時代二階堂和美 | 二階堂和美 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | |
心もよう麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしさの つれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクが きれいでしょう 青いビンセンが 悲しいでしょう あなたの 笑い顔を 不思議なことに 今日はおぼえていました 十九になった お祝いに 作った歌も 忘れたのに さみしさだけを 手紙につめて ふるさとに住む あなたにおくる あなたにとって 見あきた文字が 季節の中で うもれてしまう 遠くで 暮らすことが ふたりによくないのは分かっていました くもりガラスの そとは雨 私の気持ちは 書けません さみしさだけを 手紙につめて ふるさとに住む あなたにおくる あなたにとって 見あきた文字が 季節の中で うもれてしまう あざやか色の 春はかげろう まぶしい夏の 光は強く 秋風のあと 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたをかえる |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
Love is you井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 矢野誠 | 光の流れで ネオンが夜にそびえる ホテルの窓から 遠くが霧にゆれてる Love is you かたむきそうな君 Love is you 眠れないような夜 電話をかけたら ろう下に音が近づく つめたいワインを 届けるルームサービス Love is you 流れたいような夜 Love is you 歩けないような君 瞳をとじたら やさしい声が聞こえる Love is you 星が何千も光る Love is you とけだしそうな夜 |
少年時代島倉千代子 | 島倉千代子 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 M...m...m...Mm... 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 M...m...m...Mm... | |
飾りじゃないのよ涙は島津亜矢 | 島津亜矢 | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO HOHOHO… HUHUHU……WA!! 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HAHAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は La La La……… | |
いっそセレナーデ松原のぶえ | 松原のぶえ | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら流れてくる そっと眠りかけた ラジオからの さみしい そして悲しい いっそやさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも泣こうか 君のことを 想うたびに聞こえてくる そっと淡い恋が ゆれるごとに さみしい そして悲しい いっそやさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて泣こうか | |
ワインレッドの心森進一 | 森進一 | 井上陽水 | 玉置浩二 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | |
ダンスはうまく踊れない八代亜紀 | 八代亜紀 | 井上陽水 | 井上陽水 | ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかし あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様に ふたり 時を 忘れて 時の間を LaLa.................... 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って DuDuDu DaDaDa...... DaDaDa DuDuDa...... LaLaLa DaDaDa...... DaDaDa DuDuDuDu LuLuLu...... DaDaDa...... LaLaLa...... | |
Love Rainbow井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 武沢侑昂 | 時計の針が 指差したら 未来の夢に 黒い瞳浮かべて 明日から恋を 初めてでも 何度でも恋に めぐり会えても アウトローなキリンと 歌うガイド・カンガルー ハイブローな画面に 恋の言葉並べて にぎやかな街に 空はライト・ピンク・ブルー ミステリアスなレインボー 赤いスイートピー My Love Is Singing High (Rainbow) I Love You More (燃える Love Rainbow) My Love Is Singing High Remember Me I'm Singing High I Love Rainbow サヨナラにGoodbye 別に泣いてないでしょ? 見つめ合う気分は 夏の恋のあこがれ 感じあうままで 愛されたら 信じあうままに 歌いつづけて My Love Is Singing High (Rainbow) I Love You More (燃える Love Rainbow) My Love Is Singing High Remember Me I'm Singing High I Love Rainbow (空から) (散りばめた Beauty) (未来へ) (夢のかなたまで) (世界を) (飾る Love Rainbow) (Rainbow) (燃える Love Rainbow) |
LOVE LILA井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 今堀恒雄 | wanna be gracious night, LOVE LILA 闇を漂う月 灯りのフロアーに テレビジョン 夜にさまよう夢 めぐり会えば 淡いフェロモン 目を見つめて 夜の底に その夢は LOVE LILA いつか LOVE LILA 遊びに行こうか 夏時間 あまく ささやく声 裸で急いで パビリオン どうせ眺める旅 いつのまにか just a little moon 見つめ合えば 夜の果てに その夢は LOVE LILA ゆれる LOVE LILA いつのまにか 風に流れ いだき合えば 夜の果てに その夢は LOVE LILA いつか LOVE LILA |
夏の終りのハーモニーbird | bird | 井上陽水 | 玉置浩二 | 今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれも どこか違ってるけど それが僕と君のハーモニー 夜空をたださまようだけ 誰よりもあなたが好きだから ステキな夢 あこがれもを いつまでも ずっと 忘れずに 今夜のお別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を飾るハーモニー 夜空をたださまようだけ 星屑のあいだをゆれながら 二人の夢 あこがれを いつまでも ずっと 想い出に 真夏の夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに | |
結詞高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 岩田雅之 | 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き青き空の下の出来事 迷い雲 白き夏 ひとり旅 永き冬 春を想い出すも 忘れるも 遠き遠き道の途中での事 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 |
ワインレッドの心高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 十川ともじ | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った 瞳の中に あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
いっそセレナーデ大橋純子 | 大橋純子 | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけた ラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか | |
アジアの純真大橋純子 | 大橋純子 | 井上陽水 | 奥田民生 | 北京 ベルリン ダブリン リベリア 束になって 輪になって イラン アフガン 聴かせて バラライカ 美人 アリラン ガムラン ラザニア マウスだって キーになって 気分 イレブン アクセス 試そうか 開けドア 今はもう 流れでたら アジア 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 夜空で 弾け飛びそうに 輝いている 火花のように 火山 マゼラン シャンハイ マラリア 夜になって 熱が出て 多分 ホンコン 瞬く 熱帯夜 開けドア 涙 流れても 溢れ出ても アジア 地図の黄河に 星座を 全部 浮かべて ピュアなハートが 誰かに めぐり会えそうに 流されて行く 未来の方へ 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 世界を 飾り付けそうに 輝いている 愛する限り 瞬いている 今 アクセス ラブ | |
少年時代五木ひろし | 五木ひろし | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | |
ワインレッドの心五木ひろし | 五木ひろし | 井上陽水 | 玉置浩二 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうな ワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうな ワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうな ワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | |
心もよう山本リンダ | 山本リンダ | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青いびんせんが悲しいでしょう あなたの笑い顔を 不思議なことに今日は覚えていました 19になったお祝いに 作った歌も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう 遠くで暮すことが 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える | |
いっそセレナーデCHIHOMI | CHIHOMI | 井上陽水 | 井上陽水 | Edison | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
恋の予感CHIHOMI | CHIHOMI | 井上陽水 | 玉置浩二 | Edison | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを躍らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだを さまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ |
心もよう中森明菜 | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 鳥山雄司 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう?! 青いびんせんが悲しいでしょう?! あなたの笑い顔を不思議なことに 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った唄も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう 遠くで暮らす事が 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐりあなたを変える |
少年時代茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 上杉洋史 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
傘がないケイタク | ケイタク | 井上陽水 | 井上陽水 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない | |
5月の別れケイタク | ケイタク | 井上陽水 | 井上陽水 | 風の言葉に諭されながら 別れゆく二人が5月を歩く 木々の若葉は強がりだから 風の行く流れに逆らうばかり 鐘が鳴り花束が目の前で咲きほこり 残された青空が夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる いつか遊びに行きたいなんて 微笑を浮かべて5月の別れ 月と鏡はおにあいだから それぞれにあこがれ 夜空をながめ 星の降る暗がりでレタスの芽がめばえて 眠りから醒めながら夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる 果てしなく星達が訳もなく流れ去り 愛された思い出に夢をひとつだけ あなたに残してくれる あなたに残してくれる | |
いっそ セレナーデ阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 井上陽水 | 井上陽水 | 谷本新 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
ワインレッドの心武藤昭平 | 武藤昭平 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 沖仁 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
ジェラシー森光子 | 森光子 | 井上陽水 | 井上陽水 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見ていると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところをみると どうやら 僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む (ジェラシー) 愛の言葉は (ジェラシー) 愛の裏側 (ジェラシー) ジェラシー ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh― ジェラシー | |
心もよう都はるみ | 都はるみ | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう? 青い便箋が悲しいでしょう? あなたの笑い顔を 不思議なことに 今日は覚えていました 19になったお祝いに 作った唄も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう Ah Ah…… 遠くで暮らすことが 二人に良くないのは わかっていました くもりガラスの 外は雨 私の気持ちは 書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう あざやか色の 春はかげろう まぶしい夏の 光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える Ah Ah…… | |
氷の世界リクオ | リクオ | 井上陽水 | 井上陽水 | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のテレビは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日 はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけど出来ない理由は やっぱり ただ自分が怖いだけなんだな そのやさしさを秘かに 胸に抱いてる人は いつかノーベル賞でも もらうつもりで ガンバってるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろう 怖いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 | |
少年時代島谷ひとみ | 島谷ひとみ | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | |
目が覚めたらペギー葉山 | ペギー葉山 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 星勝 | 目が覚めたら恋は夢 気がついたら朝の夢 森の中から聞こえてくるのは小鳥の歌 目が覚めたら恋は夢 瞬(またた)いたらただの夢 窓の外からのぞいているいのはあのお日さま 青い夜が星を散りばめ あなたとわたしは見つめ合い いだき合う 目が覚めたら恋は夢 ふりむいたら朝の風 庭の小川を流れてゆくのは落葉の船 青い夜が星をにじませ あなたとわたしは口づけをいつまでも 目が覚めたら恋は夢 気がついたらすべて夢 部屋の扉をたたいているのは いつものママ 私のママ あの あのママ |
真夜中すぎの恋安全地帯 | 安全地帯 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 誘われて うなづくまでの間 そのあとで 星空の見えるベランダへ 銀のピアスならはずれてる 夜につれられてゆくなら今 踊りながら 涙なんか こなごなになれ 真夜中すぎの恋だから サヨナラが聞こえてきたら泣いてね ため息は こわれた胸のささやき どんなドレスでもかまわない 夜にはおられてゆくなら今 こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから 恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから 恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
ワインレッドの心安全地帯 | 安全地帯 | 井上陽水 | 玉置浩二 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | |
夏の終りのハーモニー中村あゆみ | 中村あゆみ | 井上陽水 | 玉置浩二 | 今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれも どこか違ってるけど それが僕と君のハーモニー 夜空をたださまようだけ 誰よりもあなたが好きだから ステキな夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 今夜のお別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を飾るハーモニー 夜空をたださまようだけ 星屑のあいだをゆれながら 二人の夢 あこがれを いつまでも ずっと 想い出に 真夏の夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに | |
結詞中村あゆみ | 中村あゆみ | 井上陽水 | 井上陽水 | 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き青き空の下の出来事 迷い雲 白き夏 ひとり旅 永き冬 春を想い出すも 忘れるも 遠き遠き道の途中での事 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 | |
東へ西へ中村あゆみ | 中村あゆみ | 井上陽水 | 井上陽水 | 昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月 空に満月 明日は愛しいあの娘に逢える 目覚まし時計は母親みたいで心がかよわず たよりの自分は睡眠不足で だから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて東へ西へ 電車は今日もスシヅメのびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに夢見る旅路へ だから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ 花見の駅で待ってる君にやっとの思いで逢えた 満開 花は満開 君はうれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ない だから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて東へ西へ | |
いっそセレナーデ秋川雅史 | 秋川雅史 | 井上陽水 | 井上陽水 | Sin | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそやさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
アジアの純真EdgePlayer | EdgePlayer | 井上陽水 | 奥田民生 | 北京 ベルリン ダブリン リベリア 束になって 輪になって イラン アフガン 聴かせて バラライカ 美人 アリラン ガムラン ラザニア マウスだって キーになって 気分 イレブン アクセス 試そうか 開けドアー 今はもう 流れでたら アジア 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 夜空で 弾け飛びそうに 輝いている 火花のように 火山 マゼラン シャンハイ マラリア 夜になって 熱が出て 多分 ホンコン 瞬く 熱帯夜 開けドアー 涙 流れても 溢れ出ても アジア 地図の黄河に 星座を 全部 浮かべて ピュアなハートが 誰かに めぐり会えそうに 流されて行く 未来の方へ 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 世界を 飾り付けそうに 輝いている 愛する限り 瞬いている 今 アクセス ラブ | |
夏の終りのハーモニーDEEN | DEEN | 井上陽水 | 玉置浩二 | 今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれも どこか違ってるけど それが僕と君のハーモニー 夜空をたださまようだけ 誰よりもあなたが好きだから ステキな夢あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 今夜のお別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を飾るハーモニー 夜空をたださまようだけ 星屑のあいだをゆれながら 二人の夢 あこがれを いつまでも ずっと 想い出に 真夏の夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに | |
少年時代羊毛とおはな | 羊毛とおはな | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | |
アジアの純真MAX | MAX | 井上陽水 | 奥田民生 | 北京 ベルリン ダブリン リベリア 束になって 輪になって イラン アフガン 聴かせて バラライカ 美人 アリラン ガムラン ラザニア マウスだって キーになって 気分 イレブン アクセス 試そうか 開けドアー 今はもう 流れでたら アジア 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 夜空で 弾け飛びそうに 輝いている 火花のように 火山 マゼラン シャンハイ マラリア 夜になって 熱が出て 多分 ホンコン 瞬く 熱帯夜 開けドアー 涙 流れても 溢れ出ても アジア 地図の黄河に 星座を 全部 浮かべて ピュアなハートが 誰かに めぐり会えそうに 流されて行く 未来の方へ 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 世界を 飾り付けそうに 輝いている 愛する限り 瞬いている 今 アクセス ラブ | |
恋の予感中西保志 | 中西保志 | 井上陽水 | 玉置浩二 | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだを さまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ | |
ワインレッドの心倖田來未 | 倖田來未 | 井上陽水 | 玉置浩二 | UTA | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
脳がない寺田feat. JEN(寺田:寺岡呼人・奥田民生、JEN: 鈴木英哉(Mr.Children)) | 寺田feat. JEN(寺田:寺岡呼人・奥田民生、JEN: 鈴木英哉(Mr.Children)) | 井上陽水 | 井上陽水 | 都会では バスに乗る 若者が 増えてる エコロジー エコロジー 車に興味がない 乗らなきゃ スーパーカーに 乗らなきゃ スーパーカーに 乗って 行かなきゃ 脳がない 都会では バスに乗る 若者が 増えてる エコロジー エコロジー 車に興味がない 乗らなきゃ スーパーカーに 乗らなきゃ スーパーカーに 乗って 行かなきゃ 脳がない 買わなきゃ スーパーカーを 買わなきゃ スーパーカーを 買って 乗らなきゃ 脳がない | |
MAP井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夏の日差しに ゆれる ラズベリー 風の調べに 歌う 夏メロン 恋の香りが 届く場所まで 空の果てまで 日ごと夜ごとに 浮かぶ 夢ヘブン 時の間に間に 沈むラビリンス 恋の行方は 夜のさまよい 星のまたたき たそがれMAP 星空MAP ひまわりUP ベストロード 幸せに 舞い散る悲しみに 僕のハートは記憶のパレット 星のながめに 遠いラブロマンス 夜空はスペイシーだね 幸せMAP 悲しみMAP ただよいMAP ナイトロード さまざまに 舞い散る星くずに 君のハートはカラフルパレット 月のかなたに まよう 夢気分 星のながめに さまよう ラブロマンス 恋のめまいは 甘いささやき 月の輝き 世界はスペイシーだね |
G-ROCK井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | メガネに BEST VIEW 時計に HARD TIME 指輪に CHAT CHAIN きれいな 形の 転がる カナダブーツ それ カンガルー シューズ 赤い ハートの ネバダ産 機嫌良く 歌うレスポールさん 都会は BAD MOOD 未開は ちょっと COOL 瞳に HIP BONE あの娘の 望みは あふれる バナナジュース それ 1000V ヒューズ 高い ヒール ケ・セラ・セラ マジっぽく 溶ける唇 So much your fun 三日月だらけ ナポリタン かろやかに すべる流れ星 And in your mood 踊り明かす アボリジニー 花々の 甘い香りの MOON LIGHT SONG 時代は FAST FOOD 南に CYCLONE 世界は もっと LOSE あらゆる 願いは 希望の 壊れ算 それ 信じ合う ポーズ 長い 廊下 分かれ道 キザっぽく 消えるデストーザさん So much your fun 恋を奏でる バイオリン 恋人を 憂う セレナーデ And in your mood 空に転がる アスピリン どこまでも 若い響きの MOON LIGHT SONG 意外に ちょっと LOSE |
TWIN SHADOW井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 小島良喜 | 嫌いな言葉は WHY 恋の理由を訊くなんて 世界中 あなただけ インスピレーション 重なる星座は SKY 月の光に照らされて こわれそう 幸せで ファッシネーション あふれる想いを 忍び合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING 夢見る瞳を 見つめ合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING 青い TWIN SHADOW 夢の間に間に 求め合うたびに 見つめ合うふたりは SHY 恋の理由を言うなんて 離れそう 口づけを 最後に 誓いの言葉を 沈め合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING この世の果てまで 夢見合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING 青い TWIN SHADOW 夢の間に間に 求め合うたびに 日ごと夜ごとに 回る夢ごと 巡り会えるまで |
赤い目のクラウン井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | H.GARDEN | 悲しみのラストはあとにして 想い出の最後は雪にして 愛は果てしなく 深く限りもなく 夜の静けさに壊れそう 赤い目のクラウン あざやかな記憶を夢に見て ほほえみを最後の謎にして 夢はさりげなく いつも終わりもなく 夜を一筋に沈みそう 涙目のクラウン 赤い目のクラウン さみしさを合図に会いに来て おやすみのライトを消しに来て 夜はいつになく 空に飾りもなく 遠く密やかに忘れそう 眠い目のクラウン 涙目のクラウン 赤い目のクラウン |
世界はミステリー井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | INORAN・星勝 | 世界はラブストーリー 愛のガンダーラ バラのレイのプレゼント 絡まり合って ゆれてゆく 時代はハイスピードで 夢を最高に 飾りきってはじけ飛び 空の果てを駆け抜けて Pri,Pro,Pre 意外な言葉で Free,Flow,Hello にぎやかな響きで 呼びかけて We're All The Sun 恋人の目が 満ち足りた喜びに We're All The Moon 夏より熱いまなざし We're All The Sun 幸せな目が 信じ合う輝きに We're All The Moon いかに強い 永遠のラブパワー 世界はミステリー 冬の冷蔵庫 アラビアンな三日月と エスキモーまでスマイルで 楽しそうに 別々に 星の別荘へ すべりそうなステージで 喜び踊るスタイルで Pri,Pro,Pre 未来な言葉で Free,Flow,Hello 華やかな瞳で 呼びかけて We're All The Sun 恋人の目が 満ち足りた喜びに We're All The Moon 夏より熱いまなざし We're All The Sun 幸せな目が 信じ合う輝きに We're All The Moon 夜空は広いね We're All The Sun 輝きのサマー 情熱のハートから We're All The Moon 星屑たちのまたたき We're All The Sun あこがれのラバー 感じ合う神秘まで We're All The Moon いかに深い 永遠のラブパワー |
69(SIXTY NINE)井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 丸いキュートなデカメロン 真夜中を漂うキャノン FEELING GOOD? FEEL SO BAD? 夜空まで きらびやかな パナビジョン だって 熱いハートにゆらゆらジャネット 笑いつづける彼女に 罪をつぐなう形の69 永遠を見つめる彼女に 寄りかかる男のロマン LOVE ME DO? LOVE YOU MORE? 時代から 壊れだす パナビタン もっと 苦い紅茶に ひらひら 浸して 求めつづける瞳に ゆがむ めまいの涙が69 最初から恋のプレゼント サヨナラ メルビン モルフィン ジャネット 見捨てられたカモメのジョナソン 最悪の彼女の願いは 経験を捧げ出す気分 FEELING GOOD? FEEL SO BAD? メンドリとオンドリはメキシカン だって 赤いトサカがメラメラ燃えてる 上り下りの最後は 恋の恐怖のメルビン69 最後まで恋のプレゼント サヨナラ メルビン モルフィン ジャネット 見捨てられたカモメのジョナソン |
BLACK SISTER井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | エミリー エミリー Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song TOUCH ME KISS ME Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song 素晴らしい あの メガレロン 新しい あの フィギュア シマウマのよう Ha-You're just far away U- You make a sing a phone エミリー エミリー Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song ジェラシー デストニー Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song 恥ずかしい あの メルセゾン 浅ましい あのポーズ ハチミツのよう Ha-You're just far away U- You make a sing a phone もう 悲しみが So 刻まれて 熱いハートの叫び WITHOUT YOUR MOON もう 泣かないで So 行かないで 赤いルージュの 悪い遊び 誘いかけても 狂おしい あの メガメロン 憎らしい あのフォルム トナカイのよう Ha-You're just far away U- You make a sing a phone エミリー エミリー Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song |
覚めない夢井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・川原伸司 | 井上陽水 | あなたを 好きになれば 幸せに なれるかしら おそらく なれない 私がまだ 知らない夢に 連れ出しては くれるけど あなたを 夢に見れば 喜びは 続くのかな おそらく 続かない 私はまだ 未来の夢を 描き切れて いないから Just a little love 星空ばかり 大人に なれない 夜空の 魔力のよう あなたと お別れして 幸せに なれるかしら おそらく なれない 私はもう いろんな夢を あなたと共に 見たから Just a little love 想い出ばかり 子供に なれない 瞳の 魔力のよう 夢のままで |
ワインレッドの心坂本冬美 | 坂本冬美 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 萩田光雄・船山基紀・若草恵 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
アジアの純真Bahashishi | Bahashishi | 井上陽水 | 奥田民生 | 北京 ベルリン ダブリン リベリア 束になって 輪になって イラン アフガン 聴かせて バラライカ 美人 アリラン ガムラン ラザニア マウスだって キーになって 気分 イレブン アクセス 試そうか 開けドアー 今はもう 流れでたら アジア 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 夜空で 弾け飛びそうに 輝いている 火花のように 火山 マゼラン シャンハイ マラリア 夜になって 熱が出て 多分 ホンコン 瞬く 熱帯夜 開けドアー 涙 流れても 溢れ出ても アジア 地図の黄河に 星座を 全部 浮かべて ピュアなハートが 誰かに めぐり会えそうに 流されて行く 未来の方へ 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 世界を 飾り付けそうに 輝いている 愛する限り 瞬いている 今 アクセス ラブ | |
ダンスはうまく踊れない藤あや子 | 藤あや子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 十川ともじ | ダンスはうまく踊れない あまり夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は すでに暗く 蒼く窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に右に 後 左 風の様に 水の様に ふたり 時を 忘れて 時の間を La La… 今夜ひとりで ダンスを うまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って La La La… |
ワインレッドの心庄野真代 | 庄野真代 | 井上陽水 | 玉置浩二 | Yuichiro Oda | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
リバーサイド ホテル庄野真代 | 庄野真代 | 井上陽水 | 井上陽水 | Yuichiro Oda | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKISSをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレタテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド |
少年時代Skoop On Somebody | Skoop On Somebody | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | S.O.S. | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
心もよう小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青い便箋が悲しいでしょう あなたの笑い顔を 不思議な事に 今日は覚えていました 19歳(じゅうく)になったお祝いに 作った唄も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう 遠くで暮らす事が 二人によくないのは わかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える | |
いっそセレナーデZERO | ZERO | 井上陽水 | 井上陽水 | 飛澤宏元 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
恋の予感ZERO | ZERO | 井上陽水 | 玉置浩二 | 飛澤宏元 | なぜ なぜ あなたは きれいになりたいの? その目を誰もが 見つめてくれないの? 夜は気ままに あなたを躍らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」といえないの? 届かぬ想いが 夜空にゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだを さまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ |
渚にまつわるエトセトラグループ魂 | グループ魂 | 井上陽水 | 奥田民生 | グループ魂 | 車で 駆けてこ キャラメル 気分で はじける リズムで 気になる ラジオはBBC 海岸づたいに マゼラン祭りで ハッスル音頭で 飛び交う カモメはBOAC メリケン波止場で なぜか ソワ ソワして 水着で フルスピード 松原では すぐ リキュール カニ 食べ 行こう はにかんで 行こう あまりにも 絵になりそうな 魅力的な 長い ハッピービーチ 渚へ 行こう 乗り込んで 行こう リズムが はじけて 恋するモード 昼でも 夜でも 縮めて 距離をもっと 私と 彼氏の 携帯電話がリンリンリン あのペリカン さみしそう 波に フワ フワして 誰でも せつなくて お魚にも あのパフューム カニ 食べ 行こう 割り切って 行こう 止まり木に あのハリソン フォード 私たちは スゴイ ラッキーガール ハリキッテ 行こう 風 切って 行こう リズムに 合わせて 駆け巡ろう カニ 食べ 行こう はにかんで 行こう あまりにも 絵になりそうな 魅力的な 白い ハッピービーチ 渚へ 行こう 乗り込んで 行こう リズムに 合わせて 誘われそう リズムが はじけて 恋するモード |
少年時代IU | IU | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | Ryo Yoshimata | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
傘がない世良公則 | 世良公則 | 井上陽水 | 井上陽水 | 野村義男 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない |
心もよう島津亜矢 | 島津亜矢 | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクが きれいでしょう 青いびんせんが 悲しいでしょう あなたの笑い顔を 不思議なことに 今日は覚えていました 十九になった お祝いに 作った歌も 忘れたのに さみしさだけを 手紙につめて ふるさとにすむ あなたに送る あなたにとって 見飽きた文字が 季節の中で うもれてしまう アア 遠くで暮らすことが 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの 外(そと)は雨 私の気持ちは 書けません さみしさだけを 手紙につめて ふるさとにすむ あなたに送る あなたにとって 見飽きた文字が 季節の中で うもれてしまう あざやか色の 春はかげろう まぶしい夏の 光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える アア…… | |
少年時代芹洋子 | 芹洋子 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏祭り 宵かがり 胸の高鳴りに合わせて 八月は 夢花火 私の心は夏模様 Mu... 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜に伸びて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出の後先 夏が過ぎ風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は 夢花火 私の心は夏模様 Mu... | |
心もよう八代亜紀 | 八代亜紀 | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青いびんせんが悲しいでしょう あなたの笑い顔を不思議なことに 今日は覚えていました 19になったお祝いに 作った歌も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう Ah 遠くで暮す事が 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう Ah あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える Ah Ah…… | |
ジェラシー木の実ナナ | 木の実ナナ | 井上陽水 | 井上陽水 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月(ねんげつ)に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところをみると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで 夏が来るのが恐い 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Ohー ジェラシー | |
TOKYO村上ゆき | 村上ゆき | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬけ 並木をすりぬけ 新宿へ 地下鉄がすべる そびえるビルに月まで隠れて 街は急に 空へ広がってる 星屑に手の届く ホテルのスウィートルーム 渋谷へ 青山の道で 恋する人は口づけ交わして Mm Lalala Mm Lalula Ah Ah… Ah 街は急に 海へ広がってる お魚と未来都市 波と遊ぶクルーザー Tokyo, 赤坂 浅草 まだまだ街は人を惹き付ける 街並みは夢とあこがれ 街角までが歌を奏でる | |
ワインレッドの心村上ゆき | 村上ゆき | 井上陽水 | 玉置浩二 | もっと勝手に恋したり もっとKiss を楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥じらうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | |
いっそセレナーデ村上ゆき | 村上ゆき | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか | |
夏の終りのハーモニー feat. 大橋卓弥(スキマスイッチ)清水翔太 | 清水翔太 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれも どこか違ってるけど それが僕と君のハーモニー 夜空をたださまようだけ 誰よりもあなたが好きだから ステキな夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 今夜のお別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を飾るハーモニー 夜空をたださまようだけ 星屑のあいだをゆれながら 二人の夢 あこがれを いつまでも ずっと 想い出に 真夏の夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに | |
神無月にかこまれて香坂みゆき | 香坂みゆき | 井上陽水 | 井上陽水 | 人恋しと泣けば 十三夜 月はおぼろ 淡い色具合 雲は月をかくさぬように やさしく流れ 丸い月には流れる雲が ちぎれた雲がよく似合う 風がさわぐ 今や冬隣り 逃げるように 渡り鳥がゆく 列についてゆけない者に また来る春が あるかどうかは誰も知らない ただひたすらの風まかせ 神無月に 僕はかこまれて 口笛吹く それはこだまする 青い夜の空気の中に 生きてるものは 涙も見せず 笑いも忘れ 息をひそめて冬を待つ | |
少年時代Acid Black Cherry | Acid Black Cherry | 井上陽水 | 井上陽水 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | |
ワインレッドの心秋元順子 | 秋元順子 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 岩本正樹 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに 燃えそうな ワインレッドの 心を持つ あなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに 燃えそうな ワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたはその透き通った瞳の中に あの消えそうに 燃えそうな ワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
君と僕のブルース五木ひろし | 五木ひろし | 井上陽水 | 井上陽水 | 田代修二 | 君はうつぶせで 僕はあおむけで 夜をむかえた なんてステキなの クルクルまわっているのは君と僕 はずむ心にブレーキなんかを かけるバカには用事もないのさ ひとりきり ふたりきり君と僕 夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 髪の毛が もつれあう君と僕 君は上り坂 僕は下り坂 歌が始まる ころんじゃいけないぞ 行(い)き着く所に行(ゆ)け 君と僕 星が見えるのは 夜が暗いから 言葉がなくて探しているのさ 指がからんでとけなくなる君と僕 夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 許し合う 罪もない君と僕 夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 愛しても 愛しても君と僕 |
飾りじゃないのよ涙は今陽子 | 今陽子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO HOHOHO… HUHUHU……WA!! 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は La La La…… | |
いっそ セレナーデハナレグミ | ハナレグミ | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか | |
青いフラミンゴ小野リサ | 小野リサ | 井上陽水 | 井上陽水 | 今堀恒雄 | めぐり会うたび 胸をせかせて まばたきの間に 恋に落ちてゆく 夢のプレゼント 星はアラモード さまざまな星座に 青いフラミンゴ あんなに 遠くで 夜空を 揺れながら ファンタジー シンフォニー デストニー ひそやかに 見つめ合うたび いだき合うたび 求め合う瞳に 青いフラミンゴ 夏のフロアーで 踊るセレナーデ 口づけをつづけて 夢が覚めるまで 眠り 足りない この世の 喜びで ファンタジー シンフォニー all of you ひとすじに 青いフラミンゴ |
少年時代加山雄三 | 加山雄三 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 武部聡志 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
ワインレッドの心ジェロ | ジェロ | 井上陽水 | 玉置浩二 | もっと勝手に恋したり もっとKiss を楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥じらうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | |
少年時代中孝介 | 中孝介 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏祭り 宵かがり 胸のたかなりに合わせて 八月は 夢花火 私の心は夏模様 Um Um Um Um Um----m--- 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は 夢花火 私の心は夏模様 Um Um Um Um Um----m--- | |