| 冬の花びらあさみちゆき | あさみちゆき | さくらちさと | 鈴木キサブロー | | 咲かない恋の 行く末を 愛(いと)しむような 冬の空 はらはら 恋しさ 降り積もる あなたと居れば 寒くはないわ どうぞ隠してよ このままふたり あぁ あぁ 雪が 雪が舞う 花には花の 咲く春が 蝶には蝶の 飛ぶ朝が ふたりの明日(あした)は いつ来るの この世に果てが あるならいっそ 越えて行きたいの 帳(とばり)の向こう あぁ あぁ 雪が 雪が舞う 角巻(かくま)きひとつ 身を寄せ合って 冬の花びらを 見上げるふたり あぁ あぁ 夢が 夢が舞う |
| 東京マスカレード藤井香愛 | 藤井香愛 | さくらちさと | 伊藤薫 | 馬飼野俊一 | 傷ついて 泣かされて いまもまだ 好きよ ばかね 本気で愛してる まやかしの街に 灯りが揺れて 誰もがみんな しあわせに見える あてもなく 夜の中を さまよえば 涙がにじむ たまらなく 逢いたいの 素顔のわたしを 抱いて 愛をください 東京マスカレード 気まぐれな 甘い嘘 信じたわ わたし いいの だまして なんどでも この手を伸ばして あなたを探す すり抜けてゆく まぼろしのように ふりむいて 何も言わず こころまで 見つめてほしい たまらなく 逢いたいの あなたは誰と 寄りそう 愛が見えない 東京マスカレード まやかしの街に 灯りが揺れて 誰もがみんな しあわせに見える あてもなく 夜の中を さまよえば 涙がにじむ もういちど めぐり逢い 素顔のあなたを 見せて 愛をください 東京マスカレード 愛をください 東京マスカレード |
| 哀愁埠頭野村美菜 | 野村美菜 | さくらちさと | 水森英夫 | 竹内弘一 | 埠頭の風に あおられて 涙なんかは 飛んで行け あんたの背中 見送る場所は ここしかないと 決めてたの 男はどうして 夢を追う 女は恋に 死ねるのに ごめんよ、なんて かっこつけないで あんたなんか あんたなんか… あぁ 忘れるわ 夜通しふたり ブリッジの にじむ灯りを 見つめてた あんたが話す 明日(あした)の夢を 一緒に私 見ていたの かすかに聞こえる 波の音 泣いてるみたい さよならと いつものように 海を見ていてよ あんたなんか あんたなんか… あぁ 消えちまえ 男はどうして 夢を追う 女は恋に 死ねるのに ごめんよ、なんて かっこつけないで あんたなんか あんたなんか… あぁ 愛してる |
| 漁り火情歌松前ひろ子 | 松前ひろ子 | さくらちさと | 弦哲也 | 竹内弘一 | 沖を彩(いろど)る 漁り火が 函館山から 揺れる夜 俺と一緒じゃ 不幸になると なんで哀しい ことを云う 北の女は 情けが深いから ついてゆきます どこまでも つらい浮き世を さまよえば 男も女も 傷だらけ 何も聞かない 昔のことは 今のあなたに 惚れただけ 北の女は 心が熱いから 寒い男に させません 立待岬(みさき)遥かな 漁り火が 故郷(こきょう)と同じと ふと微笑(わら)う いつかおまえと 帰るかなんて ほろり泣かせる ことを云う 北の女は 情けが深いから 命かさねて どこまでも |
| 姫鏡台岩本公水 | 岩本公水 | さくらちさと | 田尾将実 | 矢野立美 | しあわせでしたか お母さん さび朱色した 姫鏡台 化粧もしない 明け暮れにも ほつれ髪見せずに 笑ってた 面影が やさしく揺れてる 元気だしてと 云うように 雪国生まれと 思うほど 雪になじんだ ひとでした 故郷(ふるさと)とおく 嫁いできた 若い日のあなたが 愛おしい 父さんに 言えない苦労も 私 今ならわかるのに 時にはため息 かけながら 母の磨いた 姫鏡台 ささやかでいい 日々の暮らし 大切に生きます お母さん ありがとう 言わせてください 今も あなたの娘です |
| 夕焼けブランコあさみちゆき | あさみちゆき | さくらちさと | 網倉一也 | | さみしくなると ふと来てしまう 町のはずれの 公園のブランコ 幼いころ 天まで届けと 押してくれたね おじいちゃん 風になれたよ 鳥になれたよ おおきなその手が あたたかかった このごろ私 泣いてばかり 夢は 宙ぶらりんのまま 夕陽をあびて ひとり漕げば カラカラと カラカラと せつない音がする でも 明日はきっと 晴れるよね 川風吹いて イチョウを散らす ひとりぼっちの 影ぼうしゆれてる 叱ってくれる 人もいなくて このごろずっと うつむいてた 笑顔でいれば いいことあると いつも言っていた 髭づらのやさしい目 好きなひとなら いるにはいるけど なぜか すれ違いのまま 夕焼けの中 つよく漕げば カラカラと カラカラと はげます音がする そう 明日はきっと 晴れるよね そう 明日はきっと 晴れるよね |
| 渋谷通り雨三善英史 | 三善英史 | さくらちさと | 四方章人 | 佐藤和豊 | 道玄坂を 上(あ)がるたび 忘れた恋が 下(お)りてくる ひとつの傘に 寄り添って 行(ゆ)き交(か)う人に まぎれゆく あの店も あの路地も 今はない 想い出だけが 濡れている 雨 雨 雨が降る 百軒店(ひゃっけんだな)に 雨 雨 雨が降る 渋谷通り雨 宇田川町の 路地裏で 訳(わけ)さえ言わず 別れた日 師走(しわす)の街は にぎわって 流行(はや)りの歌が 流れてた 愛しても 愛しても 愛だけじゃ 生きられないと 知りました 雨 雨 雨が降る あの日と同じ 雨 雨 雨が降る 渋谷通り雨 ひと昔 ふた昔 過ぎ去って 想い出だけが 濡れている 雨 雨 雨が降る ハチ公前に 雨 雨 雨が降る 渋谷通り雨 |
| お茶の水暮色あさみちゆき | あさみちゆき | さくらちさと | 網倉一也 | | 聖橋に 灯がともり ニコライの 鐘が鳴る 秋の夕暮れ ためいき 心だけが 走り出す 遠い約束 色褪せぬままに 二年が過ぎた この街で 暮らした日々を あのひとは 忘れたかしら ただ 気に なるの…… 引越しの トラックが 坂道を 降りて行く 冬の木枯らし 吹いた日 離れてから なお募る 胸の想いに 悔いた夜もある 祈った朝も この街の 想い出なんて もうすべて 捨てたのかしら ただ 気に なるの… 駅へ向かう 学生が 通り過ぎてく 橋の上ひとり 佇むわたし 逢いたくて ただ逢いたくて あのひとの 面影探す いま どこ ですか… |
| 東京灯り黒川真一朗 | 黒川真一朗 | さくらちさと | 水森英夫 | 南郷達也 | 誰かが演歌を 歌ってる かなしい歌を 鼻唄で みんな似たよな さみしがり 泣いていいのさ 泣きたけりゃ あぁ東京 東京灯り 夜雨(よさめ)に寄り添う 傘の花 沁みるよ胸の 古傷に ろくな幸せ やれないと 泣いてゆずった 恋ひとつ あぁ東京 東京灯り ネオンの眩しい 空だって 故郷につづく おなじ空 どこにいたって 出直せる ひとついいこと あればいい あぁ東京 東京灯り |
| ひとりじゃないから知里 | 知里 | さくらちさと | 三島大輔 | 照屋宗夫 | ひとりじゃない ひとりじゃない 歩いて行(ゆ)こう この空の 青さにも うつむいていたら 気づかない 歩き出せば 聞こえてくる みんなの呼ぶ声 春の花咲く丘 真夏の浜辺 秋の夕日の道 真冬の街で 手と手つなぎ見つけたの ほんとうの笑顔 かなしくても つらくても 歩いて行ける ひとりじゃない ひとりじゃない 歩いて行こう 眠れない 夜更けには 想い出を胸に 灯(とも)すのよ たくさんの 昨日があり 今日も輝く 朝の陽ざしの中 風吹く夕べ 虹を見つけた日も 嵐の夜も 笑いながら泣きながら 話したね夢を つまずいても ころんでも 歩いて行ける ひとりじゃない ひとりじゃない 歩いて行こう ひとりじゃない ひとりじゃない 歩いて行こう ひとりじゃない ひとりじゃない 歩いて行こう |
| 港こぼれ花鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | さくらちさと | 弦哲也 | 南郷達也 | 港 海鳴り 北の果て 軋(きし)む戸口の 花のれん 人恋し気(げ)に 酌をする 女の手首の うすい傷 捨てて置いたら くずれそな おまえ 港の こぼれ花 何を想って 暮らすのか 店の二階で ひっそりと 見えない過去が 見えたよで 抱いても心を 乱される 忘れさせたい 何もかも 俺の この胸 こぼれ花 夜明け間近の 流れ雪 別れ惜しんで 泣く霧笛 眠れば素足 からませる 一夜(ひとよ)じゃすまない いじらしさ いっそふたりで 生きようか 俺も お前も こぼれ花 |
| ミッドナイト・アワー ~Yokohama Fall in love~ デュエットバージョンチェウニ&ジョニ男+アルファ | チェウニ&ジョニ男+アルファ | さくらちさと | ジパング | 川口真 | 夜の吐息が 風になる 風の吐息が 霧になる 舷灯(ポール・ライト)が むせび泣くよに Ah− 溶けてゆく コロし文句で イチコロさ そんな女じゃ ないけれど 君はメロメロ あなたワルワル Ah− 忍び逢うのよ ゆらゆらゆらゆら ゆらめく 街灯り 手招きしてるわ やるせなく もう ギリギリよ ここまでよ 醒(さ)めた女の ふりしても ギリギリよ 限界よ 今夜あなたに Yokohama Fall in love 波止場通りの この店で 待っていたよな いないよな あなたクールに グラス空けるぜ Ah− もどかしく チャイナドレスの 踊り子を 誘う素振りが 気になるの よそ見チラチラ あたしハラハラ Ah− 罠におちるわ ジリジリジリジリ 焦(じ)らされ めくるめく 幻(まぼろし) みたいな 摩天楼 もう ギリギリよ ここまでよ 慣れた手口と わかっても ギリギリよ 限界よ 罪なひとだわ Yokohama Fall in love もう ギリギリよ ここまでよ ワルい男の ふりしても ギリギリよ 限界よ 今夜ふたりは Yokohama Fall in love |
| 風流・江戸の月新川めぐみ | 新川めぐみ | さくらちさと | ジパング | 櫻庭伸幸 | 水に映った あの月を 欲しがるような 恋なのさ きっと男にゃ 聞こえない 女の胸の すきま風 おくれ おくれよ あのひとを 誰のものでも かまわない いやだ いやだよ 添えなけりゃ ゆらり 隅田のお月さま 笑っていいさ 駄々っ子と 笑っていいさ ぽんと駒下駄 蹴りあげて 明日は逢えるか 占って 行きつ戻りつ 橋の上 どうすりゃいいの 恋しいよ おいで おいでよ 逢いに来い 明(あ)けの烏(からす)が 鳴く朝にゃ いいさ 帰して あげるから ほろり 隅田のお月さま 惚れたが負けね 恋なんて 惚れたが負けね おくれ おくれよ あのひとを 誰のものでも かまわない 泣いて 泣くだけ 泣いてやる ほろり 隅田のお月さま 惚れたが負けね 恋なんて 惚れたが負けね |
| 夢の切符小林旭 | 小林旭 | さくらちさと | 浜圭介 | 矢野立美 | おまえの寝顔を 今夜は 見つめて 夜明けを待とう 朝露にひかる いちばん列車で 明日 俺は旅立つ 男はだれも 胸のポケットに 夢の切符 持っている こころ誘う 見はてぬ未来(あす)を もいちど 探しにゆこうと 荒野の夕日を 追いかけ 銀河で この口すすぎ 時には嵐に 打ちのめされても 燃えていたよ あの頃 古びてきても 失くしはしないさ 夢の切符 ここにある 熱い想い たぎるよ胸に 遅くはないのさ 今でも 男はだれも 胸のポケットに 夢の切符 持っている きっと帰る おまえのもとへ 愛するおまえの もとへと 愛するおまえの もとへと |
| 霧笛にぬれて長保有紀 | 長保有紀 | さくらちさと | 徳久広司 | 南郷達也 | 霧笛にぬれて 女がひとり 想い出たどって きた港 出船 桟橋 沖行く船の 潮路に消えた 恋ひとつ 港ネオンに くらくら浮かぶ いとしい男の 面影が 誰かの胸で 眠ってみても 嘘の匂いが するばかり なんで 今更 恋しくさせる 抱いてもくれず 去ったひと 小雨そぼふる 煉瓦の舗道 つめたい足音 濡れていた 夜風 口笛 カモメが一羽 うわさも消えた 波止場町 港ネオンに くらくら浮かぶ いとしい男の 面影が |
| たそがれロマン湯原昌幸 | 湯原昌幸 | さくらちさと | 森正明 | 鈴木豪 | 年甲斐(としがい)もなく ときめいてしまう とびきりの ワインを開けよう 暮れなずむ街の イルミネーション 見つめてるおまえが 愛しい 奇跡なのか 運命(さだめ)なのか ふたり恋におちて 夢を追ってる たそがれロマン 愛だけで 生きられる 今はもう たそがれロマン きっと最後の 恋になる 薔薇色の空 紫に暮れる 一日の せつないドラマさ 激しさが消えて やさしくなって 人生の いちばんいい時 めぐり逢えた たどり着いた 捨てたもんじゃないね 時の流れも たそがれロマン ありのまま 生きられる 今はただ たそがれロマン きっと最後の ひとになる たそがれロマン 愛だけで 生きられる 今はもう たそがれロマン きっと最後の 恋になる |
| 御堂筋線で…すぎもとまさと | すぎもとまさと | さくらちさと | 杉本眞人 | すぎもとバンド | 御堂筋線でミナミヘ向かえば ひとり さみしい女が 車窓(ガラス)に映る 心斎橋で ドアがひらくと 今日も あんたをさがして ふり返る かんにんしてや かんにんしてや 死ぬほど好きやのに かんにんしてや かんにんしてや ためらった あたし 追いかけて 行きたかった… だけど この街 捨てられへん 銀杏並木は 淀屋橋まで 染まり よりそい歩いた 想い出散らす 東京へ帰る ついておいでと 云った あんたの笑顔が 哀しかった かんにんしてや かんにんしてや 優しい ひとやのに かんにんしてや かんにんしてや あほやねん あたし しあわせに なりたかった… だけど この街 捨てられへん かんにんしてや かんにんしてや 死ぬほど好きやのに かんにんしてや かんにんしてや ためらった あたし 追いかけて 行きたかった… だけど この街 捨てられへん |
| せつない唇チェウニ | チェウニ | さくらちさと | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | テキーラみたい あなたのその眼差し ためらう暇もないまま 酔わされるわ オレンジ色のグラスに 沈む夕陽 あぁ… 恋に 落ちたわ 出逢いはいつも 奇跡(きせき) 魅かれたならば 運命(うんめい) アモール キサス キサス さみしいため息つくより ロマンスを アモール キサス キサス せつない唇 あなたに ふさいでほしい なぞっていって わたしのこころの奥 見つけて 誰も知らない 泣いてる場所 ブルーの月が 波間にゆれて満ちる あぁ… もっと 咲かせて 恋するなんて 刹那(せつな) 傷つくだけと いうけど アモール キサス キサス さよなら言うのは忘れて ささやきを アモール キサス キサス せつない唇 わたしが ふさいであげる アモール キサス キサス さみしいため息つくより ロマンスを アモール キサス キサス せつない唇 あなたに ふさいでほしい |
| 氷の焔なつこ | なつこ | さくらちさと | 若草恵 | 南郷達也 | ねえ 指先は ああ 熱いのに 終わりなのね わかるのよ 嘘をかくす こころも 別ればなし すればいい 黙って聞いて あげるわ このまま あなた 抱いて 寒い胸に 抱いてよ こごえて こごえて 私が 凍りつくまで 愛は 愛は消えない 氷の焔 ねえ 唇が ああ 冷たいわ 窓にささる 三日月が 見てる じっとふたりを 泣いてなんか あげないわ 死にたいなんて 言わない 捨てればいいわ あなた もっと私を 傷つけ 壊して 壊して 心が 欠片(かけら)になるまで 愛は 愛は消せない 氷の焔 このまま あなた 抱いて 寒い胸に 抱いてよ 憎んで 憎んで 憎んで すがりつきそう 愛は 愛は消えない 氷の焔 |
| 横濱・ハイカラ酒場半田浩二 | 半田浩二 | さくらちさと | 四方章人 | 竜崎孝路 | みなとヨコハマ ハイカラ酒場 霧笛 ブルース ハイボール 雨の山下埠頭から 異国へ逃げた 人もいりゃ 上海帰りの 若い娘に 一目惚れした やつもいる ああ 人も時代も 往き過ぎたけど この店だけは 変わらない ここはヨコハマ ハイカラ酒場 だれも 陽気に 飲む酒場 みなとヨコハマ ハイカラ酒場 霧笛 ブルース ハイボール チャイナタウンや 馬車道で 昔 鳴らした マドロスも ジュークボックス 聴きながら 別れうたなど 口ずさむ ああ 恋も涙も 見続けてきた この店だけの 裏話 そうさヨコハマ ハイカラ酒場 だれか 忘れた 赤い靴 みなとヨコハマ ハイカラ酒場 霧笛 ブルース ハイボール |
| さくら貝海岸新川めぐみ | 新川めぐみ | さくらちさと | 大谷明裕 | 石倉重信 | 雪の砂浜 打ち寄せられた 片方だけの さくら貝 あなた亡くした 私と同じ 涙に濡れて 凍えてる ああ…逢いたい それでも逢いたい 能登は日暮れて 波ばかり 海の向こうに 白山(はくさん)の峰(みね) ふたりで眺めた 遠い夏 季節(とき)の流れは 哀しみ埋め 恋しさばかり 募らせる ああ…逢いたい それでも逢いたい 能登は風花 舞い落ちる ひとりたたずむ あなたの故郷(こきょう) 寄せくる波音 さくら貝 君の幸せ 祈っていると 愛(いと)しい声に 聞こえます ああ…逢いたい それでも逢いたい 能登は春待つ 日本海 |
| ひとり冬景色キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | さくらちさと | 徳久広司 | 前田俊明 | 涙さえ 千切れ飛ぶ この胸が さむい 鉛色した 窓を見上げれば わたしも一羽の はぐれ鳥 雪が降る 泣きながら ひとり 冬枯れの海 何処までゆけば 逢えるの あなた 汽車は 走る 「さよなら」の なぐり書き 手の中で にじむ 葉書一枚 たったそれだけで 終わりにするのね 憎いひと 雪が降る さみしさに 白い 吐息がつもる 別れるなんて 死ぬのと同じ いやよ あなた 雪が降る 泣きながら ひとり 冬枯れの海 何処までゆけば 逢えるの あなた 汽車は 走る |
| 思い出たずねびと小林旭 | 小林旭 | さくらちさと | 鈴木キサブロー | 宮崎慎二 | 愛だけで むすばれた 若い日の 純情 命さえ あげるわと うるむ瞳(め)をしてた だれか あの娘を 知らないか 白百合みたいな 細い娘さ どこで どうして いるのやら やるせなくなる 日暮れさ はりあって つっぱって いつの日か 友情 呑めばすぐ 熱くなり 喧嘩したものさ だれか アイツを 知らないか 上手に生きては ゆけぬヤツ どこで どうして いるのやら なぜか気になる 夜更けさ ひと昔 ふた昔 ほろ苦い 思い出 がむしゃらに 走っては 傷ついた時代 だれか あの日を 知らないか こころを燃やした 仲間たち どこで どうして いるのやら 思い出すのさ 今夜も どこで どうして いるのやら 思い出すのさ 今夜も |
| 道頓堀リバーサイドブルース北沢麻衣 | 北沢麻衣 | さくらちさと | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | ため息も なみだも 呑みこんで 何も云わず 流れてる あんた この川に似てる だから あたし 魅かれたんやね ふたり死ぬほど 愛しあった朝 飛び込んで しもたら よかった 別れが 来るのなら… 道頓堀 リバーサイドブルース あんた… 好きやから 道頓堀 リバーサイドブルース きれいに 捨てられてあげる 華やかな ネオンが ゆらゆらと 水に堕ちて 泣いている あんた 呑んだくれやけど 夢は 今も 熱いままやね 思う通りに 生きてみたらええ 何処までも 流れて 行きいや あんたの 人生や… 道頓堀 リバーサイドブルース あたし… 忘れへん 道頓堀 リバーサイドブルース きれいに 捨てられてあげる 道頓堀 リバーサイドブルース あんた… 好きやから 道頓堀 リバーサイドブルース きれいに 捨てられてあげる |
| 青春の忘れものあさみちゆき | あさみちゆき | さくらちさと | 網倉一也 | 宮崎慎二 | 坂道の 喫茶店 サイフォンの音と いつも友がいた ひたむきに 語り合い 時には傷つけ 涙流したり どこへ 忘れてきたの 熱い その想い 背中の翼に 気づかずに ただ 明日へ 急いでいた みんな 駆け抜けて 思うのね あの日々が 青春と… アパートの 狭い部屋 煙草とインクと 古本のにおい あの人の 追う夢を 一緒に見るのが 愛と信じてた どこへ 忘れてきたの 純な そのこころ 未来(あす)のあてもなく 何もなく でも 瞳は 輝いてた いつか 振り返り 気づくのね あの日々が 青春と… 若い情熱の 足跡が ただ 青い 落書きでも 胸に 色あせず 残るのね あの日々が 青春と… |
| 硝子の季節やや | やや | さくらちさと | 若草恵 | 若草恵 | 帰り支度 すませた部屋 ため息だけが 降り積もる 別れことば 言いだせない あなた やさしすぎるの 捨ててごらん わたしなど いっそ いっそ 傷つけて すがりつきそうな 恋心 壊して欲しい 粉々に きれいな別れは いらないわ あなたを 憎みたい… 好きよ 好きよ 好きよ 愛は 硝子細工 吐息だけで 語りあえた ふたりの季節(とき)は 消えたのね しがみつけば ひび割れると 知りもせずに 愛したの 行かないでと 止めないわ 泣いてなんか あげないわ 置いて行けばいい 想い出は あなたの重荷に なるだけよ これで終わりなら 背をむけて 夢なら 抱きしめて… 好きよ 好きよ 好きよ 愛は 硝子細工 すがりつきそうな 恋心 壊して欲しい 粉々に きれいな別れは いらないわ あなたを 憎みたい… 好きよ 好きよ 好きよ 愛は 硝子細工 |
| 人生思い出橋小林旭 | 小林旭 | さくらちさと | 鈴木キサブロー | 宮崎慎二 | 川は流れる 雲を浮かべ 時は過ぎゆく 果(は)てしなく 心を燃やした 日々がある 情けに泣いた 時もある 吹きっさらしの 橋の上 はらりほろりと 夢の跡 振り向くな 振り向けば 人生 思い出 遠くなる 春の嵐に 花は散り 冬の木枯らし 枯葉舞う 移ろう季節を 嘆(なげ)くまい 見上げる月も 滲(にじ)んでる 吹きっさらしの 橋の上 カラリコロリと 下駄が鳴る 振り向くな 振り向けば 人生 思い出 消えてゆく 凍りつくよな 橋の上 たどりつきたい 夢がある 振り向くな 振り向けば 人生 思い出 遠くなる |
| 紀ノ川よ山西アカリ | 山西アカリ | さくらちさと | 水森英夫 | 伊戸のりお | 紀州の女の 負けん気は 山椒のように ぴりりと辛(から)い 雨(あめ)風(かぜ)嵐(あらし)も 耐えたなら 天の恵みに なるのよと 母さん だれにも 見せない涙 呑んで流れる 紀ノ川よ 夕陽に染まった 母の背が 木枯らし吹けば まぶたに浮かぶ 心に誓った 夢ならば 何があっても 負けるなと 母さん その手で 送ってくれた 甘い蜜柑に 泣ける夜 極楽橋から 女人道(にょにんみち) 美(う)っつい春が 包んで香る ふる里はなれて 暮らしても こころやさしい 娘(こ)であれと 母さん つむいだ 尊い願い 乗せて流れる 紀ノ川よ |
| 道頓堀リバーサイドブルースすぎもとまさと | すぎもとまさと | さくらちさと | 杉本眞人 | | ため息も なみだも 呑みこんで 何も云わず 流れてる あんた この川に似てる だから あたし 魅かれたんやね ふたり死ぬほど 愛しあった朝 飛び込んで しもたら よかった 別れが 来るのなら… 道頓堀 リバーサイドブルース あんた… 好きやから 道頓堀 リバーサイドブルース きれいに 捨てられてあげる 華やかな ネオンが ゆらゆらと 水に堕ちて 泣いている あんた 呑んだくれやけど 夢は 今も 熱いままやね 思う通りに 生きてみたらええ 何処までも 流れて 行きいや あんたの 人生や… 道頓堀 リバーサイドブルース あたし… 忘れへん 道頓堀 リバーサイドブルース きれいに 捨てられてあげる 道頓堀 リバーサイドブルース あんた… 好きやから 道頓堀 リバーサイドブルース きれいに 捨てられてあげる |
| 追いかけて知里 | 知里 | さくらちさと | 三島大輔 | 照屋宗夫 | だって 理由(わけ)も言わず 消えるなんて どうかしてるわ いやよ 離さないで ひとりぼっちは いやよ 黄昏(たそがれ)の色に 染まる空港 今 あなたを 追いかけて ひとり飛び立つ ゆらゆら 灯(あか)りがにじむ 恋しい その胸に たどり着きたい たどり着きたいの いつも わがまま言って 困らせたわ 帰らないでと やっと 気がついたの 幸せだったことに 星屑のような 街の灯り ねえ おねがい 受けとめて こころ揺れてる ゆらゆら 面影浮かぶ 愛した ぬくもりが 今も消えない 今も消えないの 黄昏の色に 染まる空港 今 あなたを 追いかけて ひとり飛び立つ ゆらゆら 灯りがにじむ 恋しい その胸に たどり着きたい たどり着きたいの |
| 再会・トワイライトあさみちゆき&網倉一也 | あさみちゆき&網倉一也 | さくらちさと | 網倉一也 | 佐藤和豊 | ガラス越しの 街が光る 雨宿りの ちいさなカフェ ドアを開けて 時が止まる 君を見た 瞬間 まるで ふたり ここで 約束して いたように ふいの 雨が 描く ドラマティック 再会 トワイライト 何も言葉は なくていい 心は あの日に 帰るから 今はこのまま 向き合って あなたを 君だけ 見つめたい 流れてきた キャロル・キング 歌ったわね 懐かしいわ 覚えたての ギターを弾く 君が 可愛かった 時は 過ぎて いつか 季節を越え 今ふたり 見つめ 合える 奇跡 ロマンティック 再会 トワイライト 何も言葉は なくていい 想い出 たどれば せつなくて 灯り始めた 街の灯を あなたと ふたりで 見ていたい 何も言葉は なくていい 心は あの日に 帰るから 雨の上がった この街を あなたと ふたりで 歩きたい |
| 夢の翼新妻聖子 | 新妻聖子 | さくらちさと | 大島ミチル | 佐藤泰将 | あなたの その背中に 見えない翼がある 気づいて 明日を見つめて 勇気を出すとき 空に風に おおきく広がる 夢の翼 はるかな 風をうけて まぶしい季節の中 はばたく 空に描いて あなたのときめき きっと明日は きらきら輝く 虹に変わる いつでも 忘れないで きらめくあなたらしい まなざし 今日のこの空 未来へつづくの 夢を人を 愛して笑顔で 越えてゆこう |
| 風の守唄小林旭 | 小林旭 | さくらちさと | 浜圭介 | 矢野立美 | 鴎も飛べない 海風に 飛ばされそうな 浜の宿 船出のときを 待つ男(ひと)が居りゃ もどらぬ昨日を 待つ女(ひと)も ここは小泊(こどまり) 風待ち港 ヒュルル ヒュルル ヒュルヒュル 風の守唄(もりうた) ききながら 羽を休めてョ 眠りゃいい 三日三晩のヨー 嵐も過ぎりゃ 吹いてくるだろさ 追い風がョー 人恋しいのか 虎落笛(もがりぶえ) 夜更けて窓に 泣きつのる コップの酒に 消えては浮かぶ 忘れた昔の 面影が ここは小泊(こどまり) 風待ち港 ヒュルル ヒュルル ヒュルヒュル ほろり思い出 酌みながら しばし酔ったらョ 眠りゃいい ここは小泊(こどまり) 風待ち港 ヒュルル ヒュルル ヒュルヒュル 風の守唄(もりうた) ききながら 明日を夢見てョ 眠りゃいい |
| 涙の数岩本公水 | 岩本公水 | さくらちさと | 田尾将実 | 蔦将包 | 鳥のように 羽があれば 大空飛べるけど 背伸びしても 上手には 生きては行(ゆ)けないわ どれほど泣いたら 明日が見えますか かなしい想い出が また目隠しするの 涙の数だけ しあわせきっと来る そう 信じれば ひとすじ光が射す 恋を失くし 愛に惑い はじめて知りました 誰もみんな ひとりでは 生きては行けないと どれほど泣いたら 笑顔になれますか 愛するぬくもりに まためぐり逢いたい 涙の数だけ 優しくなれるから そう ひたむきに もいちど歩き出せる どれほど泣いたら 明日が見えますか かなしい想い出が また目隠しするの 涙の数だけ しあわせきっと来る そう 信じれば ひとすじ光が射す |
| 運命の悪戯瀬口侑希 | 瀬口侑希 | さくらちさと | 徳久広司 | 西村真吾 | 香水の封を 切ったように 胸にあふれる 愛おしさ 指輪もピアスも すべて外すわ あなたの愛だけ 身にまとう ねえ 受け止めて その胸に ため息も涙も からだごと 運命の 悪戯…なのね いいのこのまま 堕ちて行けたら きっと最後の 恋だから 見せかけの 夢を追いかけて 泣いて別れた 若い日よ やさしい吐息に 傷もとけるわ あなたの孤独を 抱きしめて ああ 黄昏に 染まる空 いつまでも綺麗と ささやいて 運命の 悪戯…なのね 時を戻せる 魔法はないわ 夢を見ましょう つかの間の ねえ 受け止めて その胸に ため息も涙も からだこと 運命の 悪戯…なのね 終わることない 夢を見させて 胸の炎が 消えるまで |
| 愛染桜あさみちゆき | あさみちゆき | さくらちさと | 鈴木キサブロー | 宮崎慎二 | 愛を染める 桜と書いて 愛染桜 兄さん あなたに習って書いた あれは幾つの 春のこと 白い白い 桜が 今年も咲いて 空に舞う 愛って どんな色してるのと 聞いたわね あの日 今も答えは わからないまま 明日 私 嫁ぎます 愛という字 何度も書いて 書いては消した 兄さん あなたは恋していたの 今は知る術(すべ) ないけれど 白い白い はなびら 天から届く 文(ふみ)ですか おまえの色で 愛せばいいと 言ってくれますか 背伸びしないで 歩いて行けと 背中押して くれますか 白い白い 桜が 今年も咲いて 空に舞う おまえの色で 愛せばいいと 言ってくれますね 桜吹雪に つつまれながら 明日 私 嫁ぎます 桜吹雪に つつまれながら 明日 私 嫁ぎます |
| 御堂筋線で…北沢麻衣 | 北沢麻衣 | さくらちさと | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | 御堂筋線で ミナミへ向かえば ひとり さみしい女が 車窓(ガラス)に映る 心斎橋で ドアがひらくと 今日も あんたをさがして ふり返る かんにんしてや かんにんしてや 死ぬほど 好きやのに かんにんしてや かんにんしてや ためらった あたし 追いかけて 行きたかった… だけど この街 捨てられへん 銀杏並木は 淀屋橋まで 染まり よりそい歩いた 想い出散らす 東京へ帰る ついておいでと 云った あんたの笑顔が 哀しかった かんにんしてや かんにんしてや 優しい ひとやのに かんにんしてや かんにんしてや あほやね あたし しあわせに なりたかった… だけど この街 捨てられへん かんにんしてや かんにんしてや 優しい ひとやのに かんにんしてや かんにんしてや あほやね あたし しあわせに なりたかった… だけど この街 捨てられへん |
| 夜祭り囃子あさみちゆき | あさみちゆき | さくらちさと | 鈴木キサブロー | | 祭りは火の色 笛太鼓 ぴいひゃら神楽(かぐら)が 風に舞う あやもにしきも 織り交ぜた 闇は一夜(ひとよ)の 万華鏡 遊べや遊べ みな遊べ おかめも般若も みな遊べ てれつく天狗も ひょっとこも 祭り囃子で 福が来る エー 福が来る 神代(かみよ)の時代の むかしから つづいた祭りだ 夜祭りだ お神酒(みき)徳利(とっくり) ころがれば 月も浮かれて 踊りだす 踊れや踊れ みな踊れ 赤鬼青鬼 みな踊れ あの世もこの世も 輪におさめ 祭り囃子で 夜が明ける エー 夜が明ける 笑えや笑え みな笑え 浮き世を忘れて みな笑え まやかしあやかし 世の習い 祭り囃子で 福が来る エー 福が来る |
| あなたがいれば内藤やす子 | 内藤やす子 | さくらちさと | 前田克樹 | 佐藤和豊 | きらめきながら ふりそそぐ 生まれたての 光りの中 今 気づいたの あなたのそばで 目覚める このしあわせに 失くしたものを 数えるよりも いとしい笑顔 見たいから 歩いてゆける あなたがいれば 雨のときも 晴れの日も 歩いてゆける もう泣かないよ ふり向いたりしない 今日が始まる まぶしい 陽ざし浴びて あふれる想い 歌にして 伝えることが できるならば ただ「ありがとう」 この想いだけ あなたに 贈りたいから つまずくことも 傷つくことも こわくはないよ 今はもう 歩いてゆける あなたがいれば 長い道も いそがずに 歩いてゆける ほほえみながら どこまででも ふたり 今日が始まる まぶしい 陽ざし浴びて 歩いてゆける あなたがいれば 長い道も いそがずに 歩いてゆける ほほえみながら どこまででも ふたり 今日が始まる まぶしい 陽ざし浴びて |
| TOKYO迷子藤井香愛 | 藤井香愛 | さくらちさと | 伊藤薫 | 馬飼野俊一 | 夜のしじまを すり抜けて 逢(あ)いにゆきたい 今すぐに 窓にもたれて 見下ろす街に 恋しさだけが 行(ゆ)き惑(まど)う 好きよ 好きよ くるおしく その胸に おぼれたい 指が 肌が ため息が 泣いて あなた 探す 逢えないままじゃ せつなくて わたし迷子ね TOKYO 好きになるほど 遠くなる すがりついたら 消えるのね どうぞ許(ゆる)して 抑(おさ)えきれずに わがまま言って 甘えたわ 雨に 濡れた 星屑(ほしくず)が 肩越(かたご)しに 揺(ゆ)れていた 抱いて 抱いて 抱きしめて あなた だけが すべて ひとりの夜は さみしくて わたし迷子ね TOKYO 好きよ 好きよ くるおしく その胸に おぼれたい 指が 肌が ため息が 泣いて あなた 探す 逢えないままじゃ せつなくて わたし迷子ね TOKYO |
| 大阪演歌黒川真一朗 | 黒川真一朗 | さくらちさと | 水森英夫 | 南郷達也 | なにはなくとも 宗右衛門町の 灯りを見なけりゃ 日は暮れぬ となり合わせた 止まり木の 苦労ばなしに 世話焼いて それが なにわの いいところ あぁ大阪 大阪演歌 裏もおもても 甲斐性(かいしょ)もなくて ないない尽くしの お人好し 出世ばかりの この浮き世 情けひとつで 歩きたい そんな なにわの 裏通り あぁ大阪 大阪演歌 風が吹こうが 時雨(しぐれ)て来よが 笑ってゆれてる 赤ちょうちんよ 今日の憂さなど みな呑んで 明日(あす)も一から やるだけや それが なにわの 心意気 あぁ大阪 大阪演歌 |
| 愛のせせらぎ岩本公水 | 岩本公水 | さくらちさと | 田尾将実 | 蔦将包 | 涙の粒を 集めたら あなたへと流れる 川になるでしょう 水面(みなも)ゆらす やさしい風が 遠い面影 つれてくる 恋しくて 恋しくて 好きよ 逢えなくたって 夜空に星も 見えなくて どうしようもないほど さみしいときは ほんの少し 頬(ほほ)染めながら 腕に抱かれた おもいでに よりそって 眠ります あなた 逢えなくたって はなびら浮かべ 流れてる この澄んだ小川は とぎれはしない そうよ愛は 胸に生きてる たとえあなたが 離れても 忘れない 忘れない 好きよ 逢えなくたって |
| 大阪の月岩出和也 | 岩出和也 | さくらちさと | 西つよし | 伊戸のりお | こんなに酔っぱらって ごめん 迷惑かけるばかりで ごめん お前に似合いの 男になると いきがってみては 躓(つまづ)いて 大阪の月が わろてるわ 性懲(しょうこ)りもないと わろてるわ やっぱり俺も ただの男 あほや あほや あほやけど お前がすきや すきなんや 誰にも負けへん それだけは 優しくしてやれずに ごめん 約束できず待たせて ごめん お前の横顔 さみしげな影 この街見下ろす 摩天楼 大阪の月が わろてるわ 変わらん奴やと わろてるわ そうやね俺は ただの男 あほや あほや あほでええ お前がすきや すきなんや 誇(ほこ)れることなら それだけや 大阪の月が わろてるわ 性懲りもないと わろてるわ やっぱり俺も ただの男 あほや あほや あほやけど お前がすきや すきなんや 誰にも負けへん それだけは |
| ふるさとの木の下で…あさみちゆき | あさみちゆき | さくらちさと | 鈴木キサブロー | 矢野立美 | 風に 吹かれ 花びらは どこへ 飛んで 行くのでしょう 白い 綿毛の 舞う丘か 雪解けの 小川のほとり… 時が流れ 気がつけば 哀しみ 隣に 歩いてる 果てない夢を 追いかけた あの日に 戻れたら… ふるさとの木の下で もういちど うたいましょう ふるさとの木の下で あの頃にかえって 今は ひとり 夢の途中 けして つらくないけど ふりかえれば あたたかい いつか あの木の下へ… あかね雲を 見上げれば おさげ髪の 少女がいる 若き昔日(きのう)の 父や母の 遠く 呼ぶ声が 聴こえ来る… 花は咲いて 風に散り 別れと 出会いを くりかえす ほほ笑みながら 泣きながら それでも ひたむきに… ふるさとの木の下で おもいでを 話しましょう ふるさとの木の下は 青春のひとコマ 今は きっと 夢の途中 明日も 歩きつづける ふりかえれば なつかしい いつか あの木の下へ… ふるさとの木の下で もういちど うたいましょう ふるさとの木の下で あの頃に かえって Lai Lai Lai La La Lai Lai Lai … Lai Lai Lai La La Lai Lai Lai … |
| アリベデルチ・ヨコハマチェウニ | チェウニ | さくらちさと | ジパング | 川口真 | 旅立つひとで にぎわうデッキ ピアスはずして 海に捨てたわ 今日からひとり 素顔で生きるの ふり向けば 街は万華鏡 見送る人波 かき分けて 桟橋走る あなたが見えた アリベデルチ さよなら すべてでした 愛されることだけに 尽くした日 アリベデルチ さよなら 今も好きよ ヨコハマ ヨコハマ 船が出るわ あなたを待った 港のホテル 海の女神が そっと微笑む 失うことを もう恐れないわ しあわせは 自分らしいこと 海鳥の群れが 風に散る 小さくにじむ あなたのすがた アリベデルチ さよなら 戻れないわ よろこびも哀しみも ありがとう アリベデルチ さよなら 夢のように ヨコハマ ヨコハマ 愛した街 アリベデルチ さよなら すべてでした 愛されることだけに 尽くした日 アリベデルチ さよなら 今も好きよ ヨコハマ ヨコハマ 船が出るわ |
| ミッドナイト・アワー ~Yokohama Fall in love~チェウニ | チェウニ | さくらちさと | ジパング | | 夜の吐息が 風になる 風の吐息が 霧になる 舷灯(ポール・ライト)が むせび泣くよに Ah 溶けてゆく コロし文句に コロされる そんな女じゃ ないけれど あなたワルワル あたしメロメロ Ah 忍び逢うのよ ゆらゆらゆらゆら ゆらめく 街灯り 手招きしてるわ やるせなく もぅ ギリギリよ ここまでよ 醒(さ)めた女の ふりしても ギリギリよ 限界よ 今夜あなたに Yokohama Fall in love 波止場通りの この店で 待っていたよな いないよな あなたクールに グラス空けるわ Ah もどかしく チャイナドレスの 踊り子を 誘う素振りで 気をひくの よそ見しちゃダメ あたしクラクラ Ah 罠におちるわ ジリジリジリジリ 焦(じ)らされ めくるめく 幻(まぼろし)みたいな 摩天楼 もぅ ギリギリよ ここまでよ 慣れた手口と わかっても ギリギリよ 限界よ 罪なひとだわ Yokohama Fall in love もぅ ギリギリよ ここまでよ 醒(さ)めた女の ふりしても ギリギリよ 限界よ 今夜あなたに Yokohama Fall in love |
| 城崎しぐれ月大江裕 | 大江裕 | さくらちさと | 岡千秋 | 南郷達也 | ちぎれた縁(えにし)の 細糸を ひとり手繰(たぐ)って 丹後を越えた 忘れられない うなじの白さ 湯の香恋しい 城崎は あの日と同(おんな)じ しぐれ月 あなたの知らない 傷ばかり どうか忘れて 欲しいと泣いた 摘んで帰れぬ いで湯の花よ 何処にいるのか あの女(ひと)の 吐息のような しぐれ月 かなわぬ願いの 儚(はかな)さを 知って揺れるか 川端柳 逢えるものなら 夢でもいいと 思慕(おも)いつなげる 城崎は 未練に霞(かす)んだ しぐれ月 |
| こまくさ帰行岩本公水 | 岩本公水 | さくらちさと | 田尾将実 | 蔦将包 | あなた宛ての手紙 駅で書いています さようならのあとは 何を書けばいい 好きでした ただ一途に 好きでした ありがとう あなた すべてだったひと 泣いてはだめ 迷っちゃだめ もう二度と ふり向かない ふるさと行き 八時の「こまくさ」で なつかしい あの町へ 帰ります きっと咲いています 秋田駒の峰に 紅も淡い花が 雪にたえて 今 私には 生きる場所が あるのだと ひとりであなた 待って知りました 泣いてはだめ 迷っちゃだめ この駅で 乗り換えたら ふるさと行き 八時の「こまくさ」で 新しい 明日へと 向かいます 泣いてはだめ 迷っちゃだめ もう二度と ふり向かない ふるさと行き 八時の「こまくさ」で 新しい 明日へと 向かいます |
| 東京演歌黒川真一朗 | 黒川真一朗 | さくらちさと | 水森英夫 | 南郷達也 | 夢にはぐれて 流されながら 上野 日暮里 北千住 ふる里便り 握りしめ 酔ってつぶれる 奴がいる どうにかなるさ 何とかなるさ ああ 誰が歌うか 東京演歌 恋の未練が うわさを拾う 小岩 亀戸 錦糸町 ネオンの色に 染まるなと 故郷(くに)へ帰した うぶな娘(やつ) 幸せだろか 忘れたろうか ああ 誰が歌うか 東京演歌 洒落にならない 身の上話 王子 赤羽 池袋 世渡り下手(べた)の 笑いじわ ガードくぐれば 月あかり どうにかなるさ 明日は来るさ ああ 誰が歌うか 東京演歌 |
| 雨の夜想曲チェウニ | チェウニ | さくらちさと | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | 窓をつたう雫(しずく) 指で数えてみる 空も泣いているの 誰に焦がれて泣くの 届かぬ 恋だから なおさら くるおしく 好きよ 好きよ 哀しいほど 愚かだねと 言われたって 断ち切れない あなたはもう 誰かのひとなのに 胸のボタンとめる そんなふとした時 あなた想い出して 不意に切なくなるの 写真を 破るように 想い出 千切れたら 泣いて 泣いて 泣き濡れても 消せはしない この恋しさ 追いかけたい 捕まえたい せめても夢の中 泣いて 泣いて 泣き疲れて いつか 空の涙も涸れ わたしだけを 取り残して いつもの朝が来る |
| 高山の女よ大江裕 | 大江裕 | さくらちさと | 岡千秋 | 石倉重信 | 誰を恋(こ)うのか 夜風にゆれて 祭り屋台に 灯がともる 旅の仮寝の 深情け 深情け すがって泣いた いとしい女(ひと)よ 飛騨路 高山 春おぼろ 春おぼろ 燃えてどうなる どうにもならぬ 明日(あす)の見えない ふたりには 遠く聞こえる 笛の音(ね)が 笛の音が 吐息のように 心にしみる 飛騨路 高山 夜半(よわ)の月 夜半の月 秋にもいちど 逢えたらいいと 細い小指を からませる 泣いてかくれた 出格子に 出格子に 詫びてもつらい 別れの夜明け 飛騨路 高山 恋哀(かな)し 恋哀し |
| 女の花舞台石原詢子 | 石原詢子 | さくらちさと | 四方章人 | 石倉重信 | 涙拭(ふ)くたび 艶(つや)が増す 女という名の 人生は 泣いて笑って 笑って耐えて 今はかじかむ 蕾(つぼみ)でも 明日(あす)に咲かせる 花舞台 たった一人に 惚れぬいて 命もかけます やきもする 好(す)いて焦(こ)がれて 焦がれてじれて 恋もいつしか ちりぬるを ほろり吐息の 花ひとつ しだれ桜に 八重桜 山また山には 山桜 風が吹こうが 嵐が来(こ)よが 夢があるから また咲くさ 明日(あす)に旅立つ 花舞台 |
| 時の旅人小林旭 | 小林旭 | さくらちさと | 鈴木キサブロー | 宮崎慎二 | 華やかに 色あせず 泣いたり はしゃいだり 振り向けば 長い道 いつしか 歩いて来た 時を追いこし 駆(か)け抜けた日々 時と共に 生きた時代(きせつ) 今 満開の桜の下で ふと思う しあわせ 急がずに ゆるやかに 人生はまだつづく 艶やかに 燃えつきず ひたすら 夢を追い 移りゆく ひとの世に 変わらぬ 愛を願う 仰ぐ夜空に 流れる星も 時を越えて 今宵光る 心のままに 明日(あす)へ向かおう 歌を うたいながら 急がずに ゆるやかに 人生はまだつづく あぁ あぁ… 時の旅人 |
| ひとりの女に小林旭 | 小林旭 | さくらちさと | 徳久広司 | 前田俊明 | ひとりの女に 心底惚れて 男は生まれ 変わるのさ 小鳥のように 胸ふるわせて 尽くしてくれた 可愛いおんな 俺は鎧を ぬぎ捨てたのさ ひとりの女に 出逢って惚れて 暮らした日々の 愛おしさ 季節の花を 部屋に飾って 慣れない料理 していた姿 俺は本当に 幸せだった ひとりの女に 心底惚れて あれから何年 経つだろうか おまえに恥じぬ 俺の生き方 遥かな空で 見ているだろうか 俺は今でも 熱いままだよ |
| 想い千すじ川野夏美 | 川野夏美 | さくらちさと | 杉本眞人 | 川村栄二 | 頬にこぼれる 洗い髪 花冷えにまだ 濡れている ひと櫛(くし)梳(す)いて ため息ひとつ あなたをひとり 待つ夜更け 朧月(おぼろづき) ほろほろ 泣いている 風に ああ あなた恋しい… 流れ流れて 千すじの 想いの糸が 河になる 心細さを あおるよに 夜風が窓を 揺らします あなたの重さ 身に受けながら 絆を深く 結びたい 夢うつつ ゆらゆら うたかたの 刻(とき)に ああ ふたり身を寄せ… きっと今夜も 舟を出し 追ってはならぬ 夢を追う 花吹雪 ヒュルヒュル 舞い上がる 夜に ああ あなた逢いたい… 乱れ乱れて 千すじの 想いの糸が 河になる |
| 紅い螢川野夏美 | 川野夏美 | さくらちさと | 岡千秋 | 伊戸のりお | あなたがつけた 首筋の 紅い螢が 目を覚ます 飛んで行きたい その胸に 飛んで行けない 私から あなた あなたに見えますか 焦がれ泣いてる 紅い炎(ひ)が 寝返り打って 見る夢は いつもあなたの 腕の中 奪い取りたい ひとなのに 奪いきれない 私には 闇の向こうも 闇ですか 問えばあなたが 遠くなる 恋しさだけを つのらせて 夢がどこかに 消えてゆく 追って行きたい ひとすじに 追って行けない ひとだけど 細くたなびく 炎(ひ)の糸は いのち燃やして 飛ぶ螢 |
| 大阪ロンリネス田中あいみ | 田中あいみ | さくらちさと | 西つよし | 竹内弘一 | あんたが残した 悪い癖 眠りつくまで 腕まくら そんな女や ないはずやのに 忘れられへん 眠れへん 水に映った 月の欠片(かけら)を 追いかけてるよな ひとやけど 好きやねん 好きやねん 好きやねん 好きやねん どないしようも あらへんねん… 私(うち)はあんたに心を 抱かれたんやね 道頓堀がにじんでる 大阪 大阪ロンリネス 流れるこの川 あんたなら 海になりたい 私(うち)やねん 今は背中を 見送るけれど いつか帰って この街に 酔ってつぶれて あんたそれでも 少年みたいに 夢抱いて 好きやねん 好きやねん 好きやねん 好きやねん どないしようも あらへんねん… きっと男も女も 哀しいんやね 通天閣が綺麗やわ 大阪 大阪ロンリネス 好きやねん 好きやねん 好きやねん 好きやねん どないしようも あらへんねん… 私(うち)はあんたに心を 抱かれたんやね 道頓堀がにじんでる 大阪 大阪ロンリネス |