宇崎竜童作曲の歌詞一覧リスト  526曲中 201-400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙のシークレットラブ西田敏行西田敏行宇崎竜童宇崎竜童シークレットラブ 愛されても 溜息ばかりが シークレットラブ 哀しみを まさぐるように シークレットラブ 傷ついても 優しさばかりが シークレットラブ 口づけさえ 涙に濡れる  通いなれた 部屋の隅で 灯りもつけずに 壁にもたれて  シークレットラブ 想い出さえ 誰にも言えずに シークレットラブ 今の私 ぬけ殻みたい  鍵をあけた ドアの前で 灯りもつけずに 頬杖ついて  シークレットラブ 想い出さえ 誰にも言えずに シークレットラブ 音をたてて 絆が切れた
涙なんだ宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童横田明紀男あまりひっそり流すから そうとは気付かず 見過してた 俯く仕草 思えば そうか 涙なんだ  女の涙は苦手だと 余計な一言 付け加えて 心に鍵を掛けたね そうか 涙なんだ  もういいのさ 我慢しなくて 思い切り泣きなよ ぼくの胸は そのためにある あなたを受け止めるため  ぼくに心配かけまいと いつでも気丈に振るまってた たまにシーツが濡れてる あれも涙なんだ  長い歳月(としつき) 暮らしても あなたの気持ちを思い遣らず 勘違いだね 今更 何だ 涙なんだ  鈍いぼくを 許して欲しい 思い切り甘えて ぼくの腕は そのためにある あなたを抱き締めるため  ルー涙なんだ ルー涙なんだ ルー涙なんだ ルー涙なんだ
七つの子・その後林部智史林部智史阿木燿子宇崎竜童佐藤浩一「カラス なぜ鳴くの カラスは山に…」  誰にも愛されない それなら私です 街のカラスさえ 七つの子が待っているのに  こんなこと考えるのはおかしいですか 七つの子はその後 どうしたのだろう きっと大空を自由にはばたいて 命をまっとうしたと思いたい  そこここ ここそこ そこら中に私は居ます 可愛い可愛いと 声をかけてくれますか  みんなに嫌われてる 見た目も冴えないって 黒いカラスさえ 朝が来れば光輝く  今更 ことさら 騒ぐ気にはなれないけれど 余計なお世話だと 枝を揺らし 叫びたい  どこここ ここどこ どこにだって隠れています こっそり ひっそりと 息をひそめ 居ない振り  傷つき 傷つけ 傷だらけのプライドだから 両手で抱き締めて そっとそっと 温める  恋とか 愛とか 素通りして 生きてきました じゅうぶん気楽だと 独り言で強がって  そろそろ そこそこ ホントのこと 知りたいですか 私の名前なら 孤独(ひとり)という鳥なんです  その鳥だったら カラスよりも数が多くて 夜な夜な淋しいと 声を殺し 泣いてます  いつでも 今でも 螺線上に地球も廻る 希望はありますね 虹のように微かでも  ララララ ララララ 銀河の果て 宇宙も廻る 孤独という鳥は 翼広げ 飛び立ちます  オレンジ色の光の彼方へ
ナターシャの子守唄沢田富美子沢田富美子阿木燿子宇崎竜童船山基紀昨夜(ゆうべ) 食べ残した こんぺい糖が 空に昇って星になった だから 星達のささやきかけは 胸にとっても 甘いのですね ナターシャ ナターシャ もうおやすみなさい ナターシャ ナターシャ まだあなたは子供だから 「もう」と「まだ」の間は1ミリ ほんとうにちょっとのすきまです  窓にうつっている 三ヶ月(みかづき)の影 青く尖って ナイフになった だから 月影を浴びるだけでも 胸がこんなに痛むのですか ナターシャ ナターシャ もうおやすみなさい ナターシャ ナターシャ まだあなたは子供だから 「もう」と「まだ」の間は1ミリ まばたき一つの時間です  ナターシャ ナターシャ まだ ねむくはないの ナターシャ ナターシャ もう 私は子供じゃない 「もう」と「まだ」の間は1ミリ あなたはちっともご存知ないの
なぜ…高田みづえ高田みづえ藤井伸生・補作詞:島武実宇崎竜童アッアー ほんの少しなんだけど アッアー 飛ばしてしまう 飛ばしてしまおうと  胸の内しまい忘れて 戻す気になれない 恋の言葉明日にも そうね 先のとがった 紙飛行機にして 飛ばしてしまおうと ずっと遠くに  ツユ明け カミナリ 南風 夏が匂えば 紫陽花が色あせる 好きな人― わかれ わかれ 季節が手の平かえして 悲しいの なぜ?  こころもち手許がぶれて お気に入りだったの 二人の写真 今夜にも そうね ひと足早く 紙吹雪にして 飛ばしてしまおうと ずっと向うに  夕暮れ 風鈴 浴衣がけ 恋が匂えば ほうせん花思い出す 好きな人― わかれ わかれ 季節が手の平かえして 悲しいの なぜ?
渚でクロス荒木由美子荒木由美子阿木燿子宇崎竜童スクランブル交差点 目と目が クロス あの子は向きを変えて 私の背中に腕をまわした  出来すぎてるよ あまり 偶然 同じマークのTシャツ  どこから来たの 遠く 遠く どこまで行くの 遠く そう聞くところなんか意外と可愛い 坊やみたいね  はずむフリー・カンバセーション 会話がクロス 今すぐ海へ行こうと あの子は突然言いだしたのさ  付き合い切れないけど 天気の加減さ その気になったよ  はるかな沖に 遠く 遠く 白いヨットが 遠く 小石を力一杯二人で投げれば あの子の勝ちさ  夕陽の中 シルエット 口唇 クロス 格好つけた割に 真面目なあの子は震えていたのさ  私も柄にもなくやさしい気持で ひとみを閉じたよ  親父はいない 遠く 遠く 一人っ子なのさ 遠く 渚を仔犬みたい駆けてゆく二人 似た者同志
DON'T LOOK BACK宇崎竜童宇崎竜童仲畑貴志・宇崎竜童宇崎竜童若い頃には 無茶をした そんな科白を言うときに 人は遠い目をするさ  あの頃から皮ジャンも 古着のように色が褪め 肩で羽織れば風がゆく  Don't Look Back 振り返って何になる Don't Look Back 時は二度と戻らない  切なさを苦味に変えて やさしさに渋みが混じる 生きてる限り 今が全てさ 生きてる限り 今が全てさ  関ずりあった奴がいて それはそれなり 幸福に 暮らしていると耳にする  思い出さずにいた間 一方通行 ハイウェーを 唯がむしゃらに 走ってた  Don't Look Back 振り返って何になる Don't Look Back 愛おしさは変わらない  淋しさを メタルに塗り 思い出を 褐色に塗る 生きてる限り 今がすべてさ 生きてる限り 今がすべてさ
ドリーム・オン・ドリーム高田みづえ高田みづえ島武実宇崎竜童さあ 愛を軽やかに クチにして さあ 色彩る言葉を散りばめて 何事も 星うらないのせいにしましょうよ  たまには揺れ動く リズムに この身をあずけ 優しさに 身をまとった男と 踊りの渦へ 溜息の渦へ すべる様に すべる様に かかと 進めてみるの  さあ 愛を軽やかに クチにして さあ 色彩る言葉を散りばめて 何事も 星うらないのせいにしましょうよ  いつしか揺れ動く 心を この身に写し 眩しさに 身をすくめた男と あかりの渦へ 吐息の渦へ すべる様に すべる様に ひとみ 進めてみるの  さあ 愛を軽やかに クチにして さあ 色彩る言葉を散りばめて 何事も 星うらないのせいにしましょうよ
トラック・ドライヴィング・ブギダウン・タウン・ブギウギ・バンドダウン・タウン・ブギウギ・バンド阿木燿子宇崎竜童ダウン・タウン・ブギウギ・バンド鼻唄まじりに ギヤー入れ スタートさせれば ライトの梅さ フロントガラスに揺れるのは お袋形見の御守り袋 トラック・ドライヴィング・ブギ トラック・ドライヴィング・ブギ  マブけりゃ乗せます 娘さん 上げた右手で 話が決まるよ 行く先聞いても 風任せ 標識はずせば 天国行きよ トラック・ドライヴィング・ブギ トラック・ドライヴィング・ブギ  スピードあげても 柵(しがらみ)が 追い駆けてくるよ パトカー並に どうせ この世は ワンウェイ・ドライヴ 右折も左折も 儘にはならぬ トラック・ドライヴィング・ブギ トラック・ドライヴィング・ブギ  この先行く手は 工事中 突っ込むほかない 性分だけど 惚れたあの娘の溜息が 心のアクセル 鈍らせるのさ トラック・ドライヴィング・ブギ トラック・ドライヴィング・ブギ
とまり木内藤やす子内藤やす子阿木燿子宇崎竜童手を伸ばせば 届きそうな 幸福追いかけて 今日も一人 とまり木の上 喉に熱く 浸み通るは 何杯目の ウイスキーだろう 胸の痛み 沈んでゆくよ 命からがら愛して 命ギリギリ憎んだ アイツの顔が 遠のいてゆく  目を凝らせば 風を避けて 別れの傷をいやす 鳥が一羽 とまり木の上 グラスの中 琥珀(こはく)の海 なんて苦い ウイスキーだろう 波立たせて 飲みほしてゆく 命からがら愛して 命ギリギリ憎んだ アイツの顔が 遠のいてゆく  命からがら愛して 命ギリギリ憎んだ アイツの顔が 遠のいてゆく
とまどいトワイライト豊島たづみ豊島たづみ阿木燿子宇崎竜童大村雅朗笑い過ぎたあと ふと気が抜けて 指でもて遊ぶカクテル・グラス  映画の話もそろそろつきて 店を変えようと 誰れかが言いだす  とまどいトワイライト 心が揺れる とまどいトワイライト 私が揺れる  このまま帰ってもこのまま帰っても 誰れもいない部屋のドアを 開ける音を聞くのがつらい  ターンするたびに 人にぶつかり ガラスのフロアー 汗がこぼれる  一晩ぐらいは あいさつがわり つき合わないかと アイツが囁く  とまどいトワイライト 体も揺れる とまどいトワイライト 私も揺れる  一人で帰れば 一人で帰れば 火の気のない部屋の闇の唱う声に おびえるだけよ
TOKYOワルツ長谷川きよし長谷川きよしなかにし礼宇崎竜童丸山恵市脱いだヒールを 両手にさげて 裸足で街を 歩きます 赤や青 むらさきの ネオン地獄に のみこまれ 迷子になって しまいたい 愛しても 愛しても 不幸ばっかり続くなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ  仲間はずれに された気分で 知らない店で のんでます 左手に ゆれている 金の鎖を ひきちぎり 未練ばかりか 縁も切る 愛しても 愛しても 二度とあなたに逢えぬなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ  愛しても 愛しても 不幸ばっかり続くなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ
TOKYOワルツ原田あつ子原田あつ子なかにし礼宇崎竜童脱いだヒールを 両手にさげて裸足で 街を歩きます 赤や青 むらさきの ネオンの地獄に のみこまれ 迷子になって しまいたい 愛しても 愛しても 不幸ばっかり続くなら 女なんかやめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女がなお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ  仲間はずれにされた気分で 知らない店でのんでます 左手に ゆれている 金の鎖を ひきちぎり未練ばかりか 縁も切る 愛しても 愛しても 二度とあなたに逢えぬなら 女なんかやめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった東京ワルツ  愛しても 愛しても 不幸ばっかり続くなら 女なんかやめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女がなお悪い 三拍子そろった東京ワルツ 三拍子そろった東京ワルツ
TOKYOワルツ由紀さおり由紀さおりなかにし礼宇崎竜童脱いだヒールを両手にさげて 裸足で街を 歩きます 赤や青 むらさきの ネオン地獄に のみこまれ 迷子になって しまいたい  愛しても 愛しても 不幸ばっかり続くなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ  仲間はずれに された気分で 知らない店で のんでます 左手に ゆれている 金の鎖を ひきちぎり 未練ばかりか 縁も切る 愛しても 愛しても 二度とあなたに逢えぬなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ  愛しても 愛しても 不幸ばっかり続くなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ
Tokyo見返り美人GOLD LYLIC研ナオコGOLD LYLIC研ナオコ阿木燿子宇崎竜童清水信之シートベルトを外して 車を飛びだしたらば 外は雨 こぬか雨 舗道が濡れてる アイツ追いかけて来ない いかれポンチな野郎さ 街路樹を蹴とばせば ジョークで済むのに  買ってやったスーツを着て 売りつけてきた喧嘩腰で でかい口 きくなんて そんなのアリかよ フォグランプ点けたタクシー 萎れかかった花束を 振り回し止める前 言うことあるだろう  いい女だったと きっと後悔する 振り向かせてみな 私はTokyo見返り美人  ビルの谷間の螢さ しっぽチカチカ光らせ 今は赤 次は青 信号が変わる アイツ追いかけて来ない 港区あたりじゃ顔さ 白金か西麻布 どっちみち女さ  めでたいはずのバースディ まるまる空けたシャンペンも ムカついちゃ ザマはない 足許 ふらつく スタンバってる微笑(ほほえみ)が 雨の雫で流れてく 早くしな声かける 最後のチャンスさ  いい女だったと みんなあとから言う そいつが小癪な 私はTokyo見返り美人  いい女だったと きっと後悔する 振り向かせてみな 私はTokyo見返り美人
東京漂流ジェロジェロ阿木燿子宇崎竜童多田三洋あなたと出会って半年経ったのに まだ手も握れない 都会暮らし馴染めずに 気後れしてる俺 街のネオンサインの眩(まばゆ)さが 逆に心 暗くする 名もなく貧しく そしてやるせなく 無駄に時が行く  ねんねんころり ねんころり 新宿 四ツ谷 ねんねんころり ねんころり 独りさまよう ねんねんころり ねんころり 下北 渋谷 ねんねんころり ねんころり ポツリ 子守唄  出て来てとっくに三年過ぎたのに 今でも余所者(よそもの)さ 都会育ち あなたには分かるはずがないね  胸にまたビル風が吹き抜けて これでいいのかと思う どうにかなりそで だけどならなくて 諦めきれない  ねんねんころり ねんころり 浅草 秋葉(あきば) ねんねんころり ねんころり 迷路だらけさ ねんねんころり ねんころり お台場 三茶(さんちゃ) ねんねんころり ねんころり ふっと 子守り唄  ねんねんころり ねんころり 原宿 恵比寿 ねんねんころり ねんころり 寝た子を起こす ねんねんころり ねんころり 白金 広尾 ねんねんころり ねんころり 東京漂流
東京チャキチャキ気質森川由加里森川由加里阿木燿子宇崎竜童新川博ふざけた野郎が茶化すよ 若気のいたりを悔やむと それがどうした それでどうした アイツ 私に惚れてる  ボサボサ頭にヒゲ面 おまけに冴えないファッション それがどうした だからどうした 私 アイツにぞっこん  あー 手鍋下げても あー 添い遂げるのが純愛さ  いざとなったら東京 優しい街だよ よろしくやりなと風が囁やく 花の都  昔は良かった 誰かが言うけど 今でもあるのさ めちゃんこ一途な Down Town チャキチャキ気質(かたぎ)  無理矢理ディスコに誘えば アイツ一人が別ノリ それも良いけど どうでも良いけど 踏んでる足をどけてよ  長期ローンのセコハン 車も新車じゃないけど それで良いのさ どうでも良いのさ 海が見れれば ご機嫌  あー 手前味噌でも あー 一等賞の純情さ  ビルの谷間で東京 体を寄せ合い 同じ夢見て眠りたいのさ 星の都  ハートがぶつかる 祭りと恋には 手抜きはしないさ 惚れたらトコトン Down Town チャキチャキ気質(かたぎ)  いざとなったら東京 優しい街だよ よろしくやりなと風が囁やく 花の都  昔は良かった 誰かが言うけど 今でもあるのさ めちゃんこ一途な Down Town チャキチャキ気質
Together Again宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童束の間の Happiness 虚(むな)しくて Emptiness 哀しみの河を 渡る前に Together Again ほほえんで Stand by me 耳元で Call your name 時さえ忘れて 闇に堕ちる Together Again 唇だけ 動かして 別れのセリフ 並べても I need you love I need you love I need you love Woh- Ah you belong to me Fall in Love 見果てぬ夢なら I hold you tight All night  散るだけの Destiny やり切れぬ misery 今更 戻れぬ 罪に焦がれ Together Again 欺むく事に傷ついて 愚かな日々に酔いどれる Don't go away Don't go away Don't go away Woh- Ah you belong to me Only you むきだしの愛に I hold you tight All night 
This is My Life宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童赤崎郁洋This is my life This is my dream 優しさ追いかけて This is my life This is my way すべてに俺らしく  振り向いてみれば 好きなことだけやってきた いつだって 壁にぶつかって 抜け出そうともがいていた その瞬間(とき)でさえも 幸福(しあわせ)な奴だねと 頬に触れて ふっと独り言 一年に一度だけ 年齢(とし)を思うけど いつもは忘れてる This is my life This is my song 小粋に歌いたい This is my life This is my smile やっぱり俺らしく  今日までの日々は 何かに守られてきたと思うけど この先もずっと 物分かりの良い大人に なる気はないのさ 適当に我儘にやるのも良い たまに立ち止まり 言い訳は要らないさ 心の自由が最高の贅沢 This is my life This is my dream 優しさ追いかけて This is my life This is my way すべてに俺らしく
This is My Life宇崎竜童&R.Uコネクションwith井上尭之宇崎竜童&R.Uコネクションwith井上尭之阿木燿子宇崎竜童This is my life This is my dream 優しさ追いかけて This is my life This is my way すべてに俺らしく  振り向いてみれば 好きなことだけやってきた いつだって 壁にぶつかって 抜け出そうともがいていた その瞬間(とき)でさえも 幸福(しあわせ)な奴だねと 頬に触れて ふっと独り言 一年に一度だけ 年齢(とし)を思うけど いつもは忘れてる This is my life This is my song 小粋に歌いたい This is my life This is my smile やっぱり俺らしく  今日までの日々は 何かに守られてきたと思うけど この先もずっと 物分かりの良い大人に なる気はないのさ 適当に我儘にやるのも良い たまに立ち止まり 言い訳は要らないさ 心の自由が最高の贅沢 This is my life This is my dream 優しさ追いかけて This is my life This is my way すべてに俺らしく
天使の顔につばを吐け川﨑麻世川﨑麻世阿木燿子宇崎竜童1つの体に 2つの心 たとえりゃ 昼と夜 いいかえりゃ 天使と悪魔  恋の辞書をさかさに読む俺と とばしながらバイブル開き 声出し笑う君 俺達二人揃って二人 悪(ワル) 俺達気分次第で変る 悪(ワル) 悪(ワル)  1人の君に 2つの 1人の俺にも 2つの 心 心 心 心 カギザキ十字でそれぞれ追いかけっこさ  ままよ まよ まよ まよ 迷わずに 愛し合えば まよい まよ まよ まよ 迷い事 増えるだけ ア アーン アーン ア アーン アーン 天使の顔になりすませ  細いナイフ胸にしまう俺と 赤い爪を光に当てて 夜ごとに磨く君 俺達二人どっちもどっち 悪 俺達罪を知らない若い 悪 悪  やさしい気持になっても 真面目な気分になっても そばで そばで そばで そばで 危険な獣がひっそり目をさますのさ  ままよ まよ まよ まよ 迷わずに 愛し合えば まよい まよ まよ まよ 迷い事 増えるだけ ア アーン アーン ア アーン アーン 天使の顔につばを吐け  ア アーン アーン ア アーン アーン 天使の顔につばを吐け
テレパシーナ山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄テレパシーナ ワカリマスカ テレパシーナ キコエマスネ  こうして欲しいと思うことや こうなりたいと願うこと 等(など) 等 みんな本当になったら かえって不幸  知ってはいけない人の嘘や 知らずにいたい嫌なこと ソコ ソコ みんな見えてしまうことは とびきり不幸  君が好きです 君が欲しいと 言うことですね ぼくは真面目さ ぼくは臆病と 聞こえてますよ  テレパシーナ 私の名は テレパシーナ そう呼ばれてる 遠くの星から来た女  強がりばっかり言う人の 心の裏が見えるから フム フム こちら余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)だわ こっそり幸運(ラッキー)  君は生意気 君に惚れたと 告白してる ぼくは帰るよ 今夜一緒に 過ごしたいのね  テレパシーナ あなたのこと テレパシーナ よくわかるの 遠くの星から来た女 はるかな星から来た女  テレパシーナ ワカリマスカ テレパシーナ キコエマスネ
鶴見ハートエイク・エブリナイト宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童定期便が走るたび 揺れる国道沿いの町 俺の女が今 横断歩道を渡る 窓越しに見えるのは 空に聳(そび)えるコンビナート 見飽きた風景の中 昨日と同じ俺がいる  Set me free, tonight 疲れているの Set me free, tonight あいつの決まり文句 Set me free, tonight 今夜はだめよ Set me free, tonight 拒絶しないでおくれ 鶴見ハートエイク・エブリナイト 鶴見ハートエイク・エブリナイト  サンダルをつっかけて 店にでるのさ 今日も又 長い髪をかきあげ 物憂げに振り返る 煤煙(ばいえん)の染みついた モルタルの壁にもたれりゃ 夜を狩りだすように 見えない夕陽が沈む  Set me free, tonight 疲れているの Set me free, tonight あいつの決まり文句 Set me free, tonight 今夜はだめよ Set me free, tonight せめて三日に一度だけ 鶴見ハートエイク・エブリナイト 鶴見ハートエイク・エブリナイト  鶴見ハートエイク・エブリナイト 鶴見ハートエイク・エブリナイト
つむじ旋風(かぜ)荒木由美子荒木由美子阿木燿子宇崎竜童はずした後もイヤリングの 感触が耳に残って 何気なく手をやれば さよならの先刻(さっき)の言葉 燃えてる耳に生きている  追いかけたいのに つむじ曲りのつむじ旋風 巻き上げられて……ドアの前 一人 ぽつんと立っていた  ごめんなさいと一言だけ 本当は言いたいけれど 私の耳は貝の耳 一歩づつ心と逆に 耳を塞いで歩き出す  素直になれない つむじ曲りのつむじ旋風 巻き上げられて……椅子の上 一人 ぽつんと坐ってた  幼い頃から つむじ曲りのつむじ旋風 巻き上げられて……部屋の中 一人 ぽつんと泣いていた
津軽口説組曲竜童組竜童組宗安小歌集宇崎竜童月に鳴き候。あの野に鹿がただ一声。
ちょっとなら媚薬柏原芳恵柏原芳恵阿木燿子宇崎竜童確かあなた さっき違う 人の名前呼んだ 問いつめたら 家出をした猫だと ごまかした それならいい 背中に爪 長く立ててあげる 煙にむせ よせよヤバイ あなた あわてている  教えてあなた 煙草やめられますか 答えてあげます私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 過ぎれば 毒なの スプーン一杯 危険なそれはジェラシー Love me do  頃合いかも 別れようぜ ペアーリング はずす あなたの顔 初めてみる 大人びた 影だわ そんなのイヤ 胸をたたき 泣きじゃくるの私 涙のつぶ シャンパンなの いつか酔いしれてる  賭けたらあなた お酒やめられますか 賭けてもいいけど私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 誰も孤独なの グラスにとかす 別れのそれはスリルね Love me do  教えてあなた 煙草やめられますか 答えてあげます私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 過ぎれば 毒なの スプーン一杯 危険なそれはジェラシー Love me do  Love me do Love me do
蝶にはなれない寺島まゆみ寺島まゆみ竹花いち子宇崎竜童15の頃は 恋することで 生きてることが楽しくて 生きてることがせつなくて  19になれば 手あたり次第 チャンスにかけてみたけれど 自分が見えずに 自分が見えずに背のびした  蝶にはなれずに 蝶にはなれずに 季節の色は変わるけど 誰よりも明日を 急いでいるから 誰よりも遠くに 急いでいるから  20の夢は 中途半端で ささやかだけど大きくて 負けず嫌いの日が暮れた  知らず知らずに 大人と呼ばれ 戸惑いながら探すもの あせる心で あせる心で旅をする  蝶にはなれずに 蝶にはなれずに 季節の色は変わるけど 誰よりも明日を 急いでいるから 誰よりも遠くに 急いでいるから  急いでいるから
地平線宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童人という字の支えをとれば 一人っきりが残るだけ 地平線に見た虹 言葉にできない美しさ  Please, wake up wake up 恋人よ 伝えたい ときめきを 君がいて初めて この世は輝くのさ 君がいるからこそ 生きてゆける俺さ  愛は育くむものだと知った 大地に根づく花のよう 地平線は君だね すべてを包んでしまうのさ  Please, wake up wake up 恋人よ 時は待って くれない 明日に架ける橋を 二人で昇ってゆこう 道しるべは君さ 遥かな愛の軌跡
地球は元気地球元気村の仲間たち地球元気村の仲間たち阿木燿子宇崎竜童平岩嘉信大樹は雄々しく 緑が繁るよ 木漏れ陽きらめき 小鳥のオアシス 大河も小川も 平野を潤す 川面に花びら 優しさ運ぶよ  風吹け(風吹け) 雨降れ(雨降れ) 陽よ昇れ(陽よ昇れ) 陽よ沈め(陽よ沈め) すべてが(すべてが)生きてる(生きてる) 地球は(地球は)元気さ(元気さ) 男よ(男よ) 女よ(女よ) 手をつなぎ(手をつなぎ) 踊れよ(踊れよ) 裸足で(裸足で) 野原を(野原を) 地球は(地球は)元気さ  大地が嘆けば ぼくらも悲しい 涙は 朝露 草木を濡らすよ 谷間よ 峠よ 木霊で答えろ 自然が好きだと 叫んでみるから  春夏(春夏)秋冬(秋冬) 陽よ昇れ(陽よ昇れ) 陽よ沈め(陽よ沈め) ぼくらの(ぼくらの)故郷(故郷) 地球は(地球は)元気さ(元気さ)  大人よ(大人よ) 子供よ(子供よ) 高らかに(高らかに)歌えよ(歌えよ) 光の(光の)メロディ(メロディ) 地球は(地球は)元気さ(元気さ) 光の(光の)メロディ(メロディ) 地球は(地球は)元気さ  
地球孝行石原慎一石原慎一阿木燿子宇崎竜童石田勝範この大地と この緑と この朝陽と この自然を 心から 愛しているのさ 僕ら  この自由と この時代と この歴史と この暮らしを 命賭け 守りたいのさ  地球は母なる星だから 肩を叩くように 大切にしたい  この勇気と この希望と この若さと それがあれば 僕らには 恐いものなんかないさ  あの涙と あの不安と あの悩みは 消えてしまう 友情が合言葉だね  地球は父なる星だから ここで生まれたこと 誇りにしよう  地球に生きている限りは 僕ら 愛の波動 感じているのさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
茅ヶ崎ブルース岡田淳一岡田淳一阿木燿子宇崎竜童男の旅は一人旅 女の道は帰り道 しょせん通はぬ道だけど 惚れたはれたが 交差点 アーアー 一番星 空から 俺の心を見てるだろう  もののはずみで 生れつき もののはずみで 生きてきた そんなセリフの裏にある 心のからくり 落し穴 アーアー 一番星 出る頃は 俺の心に波が立つ
ダンシング・パートナー荒木由美子荒木由美子阿木燿子宇崎竜童約束の時間に現れたのは 彼じゃなくて his friend 縞のシャツ カフスも 気取っているわ 趣味じゃないのに his friend  ダンシング・パートナー ダンスの相手 変えるように ダンシング・パートナー 彼は私を ゆずっていたの 友達に 友達に  ステキな曲でも 踊りたくない 胸が痛むの ひどい話だわ  君の事 前から好きだったよと 喋っているわ his friend めんどうで 名前も聞く気がしない 興味がないの his friend  ダンシング・パートナー 私の気持 無視したまま ダンシング・パートナー リボンもかけず ゆずられてたわ 友達に 友達に  次から次へは 踊れないのよ 目がまわるだけ 涙も出ないわ  次から次へは 踊れないのよ 目がまわるだけ ひどい話だわ
W・ブッキングANNAANNA阿木燿子宇崎竜童Hideyuki"Daichi"Suzukiサディスティックなキャラじゃないけど たまにキレることだって  そうよ アイツに女の影が ひょんな時に見え隠れ  マジ 相手が悪すぎるわ よりによってアンタなの 冗、冗談でしょう  もう はちゃめちゃ やってられない 宣戦布告  もう うんざり 女の友情 危機だね W・ブッキング  とある店のとある時間 何故かアンタと鉢合わせ わざと外した勝負服 スッピンメークにマツゲのエクステ ボディメイクで作ったくびれ  一応世間で私達 出来る女で通ってる 多分 指が滑った送信ミス アイツはビビって現れない それか、どっかの柱の陰 どっちにしてもお笑い草 どっちにしてもジョーク ジョーク  きっとアイツは分かっちゃいない 敵の敵は味方だって  元はと言えばアイツのせいさ お持ち帰りはしょっちゅう  モロ バレなきゃ有りだなんて 世間知らずの勘違い 冗、冗談じゃない  もう 飽き飽き 言い訳なら 淑女協定  もち 選ぶなら 女の友情 当然 W・ブッキング
だけど…高田みづえ高田みづえ島武実宇崎竜童とめどない涙は 誰の為 すぎさりぬ思いは 誰の為  晴れた日などは一人 川原でも歩きましょう むせる草の香りが ほら 夏を指差して 早く早くと騒いでる だけど…  やるせない鼓動は 誰の為 恥らいの手紙は 誰の為  日暮れるまえに一人 気付かずに街はずれ 細い私の影が ほら 貴方指差して 早く早くと騒いでる だけど…  つかの間の頬笑 誰の為 馴そめぬ口紅 誰の為  つむじ曲りが一人 はにかみかけ出すの のぞきこむ手鏡も ほら 恋を指差して 早く早くと騒いでる だけど…  あゝ あー
だけど…西田あい西田あい島武実宇崎竜童矢田部正とめどない涙は 誰の為 すぎ去りぬ思いは 誰の為  晴れた日などは一人 川原でも歩きましょう むせる草の香りが ほら 夏を指差して 早く早くと騒いでる だけど………  やるせない鼓動は 誰の為 恥じらいの手紙は 誰の為  日暮れるまえに一人 気付かずに街はずれ 細い私の影が ほら 貴方指差して 早く早くと騒いでる だけど………  つかの間の頬笑 誰の為 馴れそめぬ口紅 誰の為  つむじ曲りが一人 はにかみかけ出すの のぞきこむ手鏡も ほら 恋を指差して 早く早くと騒いでる だけど………  あゝ あー
DOWN TOWN ANGEL寺島まゆみ寺島まゆみ阿木燿子宇崎竜童歩きながら くわえてる タバコの灰が 黒い皮のズボンの 膝小僧をくすぐる 片方あけてるピアスの飾りが 揺れるから 優しい言葉で散らせるなら 今だよ DOWN TOWN ANGEL 角を曲れば 親不孝通りさ DOWN TOWN ANGEL 翼いためても この手はきれいさ  声をかけてよ 気楽にさ 肩で風を切る アタイ達だけれど 一人になりゃ 生娘(うぶ)だよ こっそり刺してる 刺青のバラが うずくから 命を通わせ 咲かせるなら今だよ DOWN TOWN ANGEL 路地を抜ければ アタイ達の街だよ DOWN TOWN ANGEL 翼いためても この手はきれいさ
旅の途中ジェロジェロ町野玉枝宇崎竜童中村タイチ夕暮れ空 かえり道 広い空見上げて 幼いころ見た夢を 思い出してた 一期一会の出会い 繰り返しては 帰らぬ日々を抱いて 生きてゆく 宿る命と 巡る命のあいだ ああ 生まれてきた意味わかる日くるでしょう まだ旅の途中  風に吹かれ揺れている 道ばたの花々 凛とした姿に 憧れる いいことなんかないと うつむき泣いて 転んでは立ち止まり また歩く 芽吹く想いは 移る季節のなかで ああ 涙の後には何色咲かすでしょう いま旅の途中  宿る命と 巡る命のあいだ ああ 涙と笑顔で証(あか)しをきざむでしょう まだ旅の途中
旅立ちの唄持田真樹持田真樹阿木燿子宇崎竜童淋しくないと言えば嘘 時が決めたこの日ですね 春から夏への旅なのに 吐息 ひとつ  恐れがないと言えば嘘 新しい下着のあとのよう 薄紅色に胸が疼きます  昨日までにサヨナラを 私は生まれかわるの 青春は一度きりね 今 旅立ちます  甘えがないと言えば嘘 Vサインではしゃいだ後 祝福の言葉に涙ぐみ まつげ ほろり  気負いがないと言えば嘘 迎い風を受けて飛ぶ時は 肩に力が少し入ってる  昨日までにサヨナラを 今日から生まれかわるの 幸福な日々と愛を ただ ありがとう  昨日までにサヨナラを 私は生まれかわるの 青春は一度きりね 今 旅立ちます
旅空夜空 ~言うもはずかし~小林旭小林旭阿久悠宇崎竜童久しく涸れた くちびるに 憂いの酒を ひとしずく 仰げば 星の またたきが 別れたひとの 瞳に見えて ああ 旅にあるなら 草まくら 夢も そよ吹く 風の中 抱いて 語るも 愛ならば 遠く はなれて 想うのも また愛なのだと… 言うもはずかし  波打つ 胸に 想い出の 小舟を浮かべ 流しても 目尻を伝う 涙には あの日の 純情の ひとかけら  ああ 言葉たどれば 月あかり 歌も 傾く夜の中 すがりつくのも 恋ならば 少し邪険に 放すのも また恋なのだと… 言うもはずかし  ああ 言葉たどれば 月あかり 歌も 傾く夜の中 すがりつくのも 恋ならば 少し邪険に 放すのも また恋なのだと… 言うもはずかし
他人行儀大石円大石円阿木燿子宇崎竜童あなた 見掛けたわ 深夜の舗道で 二人連れで腕を組んで 歩いてた 私 隠れたの 人混みにまぎれ 親しそうな後ろ姿 見送っていた  この次逢っても きっと黙ってる 私ったら 勇気がなくて 喧嘩も出来ない まだ他人行儀なままなの もう他人じゃ ないはずなのに 何でこうなの 何が悪いの 独り言を呟いては 途方に暮れてる  あなた 嘘つきね 君しか居ないと 昨夜だって ベットの中で言ったわ 私 波立つの 心が激しく 例えそれが睦言でも 信じたいのに  この次逢っても きっと笑ってる 私ったら 胸を叩いて 泣いたり出来ない まだ他人行儀な二人ね いま他人みたいに遠い どうなってるの どうすればいい 自分に問い掛けてみても 答えが見えない  何でこうなの 何が悪いの 独り言を呟いては 途方に暮れてる 自分に問い掛けてみても 答えが見えない
TATOOあり宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童I'm Sorry I'm Sorry I'm Sorry Good bye  やさしい女が昔いて 別れの手口教えてくれた 無茶をしないでが サヨナラがわりさ 怨んでくれたら 忘れられたのに  想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー  I'm Sorry I'm Sorry Good bye  Woo- oh My Foolish Heart Woo- Please Don't Cry for Me, for Me, for Me, for Me  想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー  マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー
たしか風が匂った岩城滉一岩城滉一島武実宇崎竜童うすく紅を ひいたら おまえも 少し大人だね 胸がふくらんで 香おり始めた そんな感んじだ  朝を翔びはねる 小鳥ほど 自由もないんだよ 俺はね 時とたわむれる 子供ほど 無邪気じゃないんだよ  恋する人 せつない おまえは 夢を漂ようよ 何を言えばいい 風が匂った そんな感じだ  夜を追いかける 光ほど 強くもないんだよ 俺はね 愛をもてあそぶ 男ほど 勇気もないんだよ
TIME TRAVEL山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄二十歳(はたち)を過ぎたら時間が早いよと 誰かが私に教えてくれたから  過ぎ去った時に心を奪われて 涙を流してばかりはいられないの  1980 ちょうど21になって 1981 花も恥じらう娘盛りよ  トレビの泉にミロのビーナス 光の国に憧憬(あこがれ)る頃  1982 きっと23になれば 1983 ステキな恋に巡り合ってる  スペインの古城を二人で訪ね 古代(いにしえ)の夢 追いかけてるわ  1984 やっと25を過ぎたら 1985 シックなドレス似合っている  フランスベッドにフランスパンで ヘーゼもついでにフランスじこみ  1986 そして27からなら 1987 大人の女 そう呼ばれてる  世界の広さを体で知って 心に宇宙 見つけた頃よ 心に宇宙 見つけた頃よ
タイトスカート山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童B.Fasman気まぐれな潮風に 声をかけられた気がして 振り向けば誰もいない 泊まってるギリシャ船 昨夜(ゆうべ)の男の笑顔と 焼けた肌思い出すわ Black tight skirt 女の一生は小さなホックのかけ外し Black tight skirt 女の幸福は優しい手つきのかけ外し あゝ人よりほんの少しそれが少ないだけよ  ブラディー・マリー 血のお酒 流し込む喉は渇きで 笛みたい音がするわ 眼の色や肌の色 それぞれ違う男が 移り香を残してゆく Black tight skirt 女の一生は後のファスナーの上げおろし Black tught skirt 女の哀しみは心の通わぬ上げおろし あゝ人よりほんの少しそれが多いだけよ 人よりほんの少しそれが多いだけよ  サンフランシスコ・ハーバーライト 夜明けが近いわ サンフランシスコ・ハーバーライト 夜明けが近いわ
空に星があるように鳥羽一郎鳥羽一郎荒木一郎宇崎竜童宇崎竜童・中村哲空に星が あるように 浜辺に砂が あるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました  風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました  淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終ってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど  春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃
空と海と星と宇崎竜童宇崎竜童森田由美宇崎竜童さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう  優しさって なんだろう 誰かの笑顔を守れることかな 雨上がりの傘のように 涙を閉じれば… 見えてくるよ 心の景色 心の故郷(ふるさと) 若葉の森 紅葉の丘 どこかにかくした宝物  さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 歌いつづけよう 空と海と星と 未来へ伝えよう  強さって なんだろう 誰かを素直に愛せることかな 風にしなう花のように ひたすら咲けたら… めぐりめぐる 明日の景色 明日のふるさと 輝く砂 ささやく雪 どこかではぐれた宝物  さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう
空と海とこの愛とオルリコオルリコ阿木燿子宇崎竜童萩田光雄空と海の水平線 どこまで 行っても 平行線 同じ青でもそれぞれに 違うから 男と女も一緒ね  海は空を映し 空は海をみつめる 二つを結ぶものならば 惹かれ合う 心  命の限り あなたと生きる たった今 感じてる この愛が 架け橋なの  白いカモメが 飛ぶ時は 自分を信じて 向きを変える きっと 人生も 同じね いつだって 信じることから始まる  海は空の涙 空は海のゆりかご  今が一番 幸せと あなたが微笑む  何があっても 離れはしない たった一度と思う この愛が 架け橋なの  命の限り あなたと生きる たった今 感じてるこの愛が 架け橋なの
相聞歌宇崎竜童&R.Uコネクションwith井上尭之宇崎竜童&R.Uコネクションwith井上尭之阿木燿子宇崎竜童R.U.コネクション君と歩きぬ 疎水(そすい)のほとり 流れる水に花びら浮かべ 二人の未来をそっと占いし 白魚の指 今も鮮やか  勾玉(まがたま)の子よ 無事に育てと 衣(きぬ)の上から掌を当て まだ見ぬ我が子に囁きかけぬ あの日の君は天女と見紛(みまご)う  読み人知らずの 歌が残るように ささやかなれど 明日(あす)に続く 我が人生  君と語りし 暮れなずむ宵 送り火の火は人の寝姿か 山に抱(いだ)かれ安らぐ形 民の祈りが天をも焦がす  古人(いにしえびと)の歌を歌いつがん 君と手に手を取りて歩む 我が人生  読み人知らずの 歌が残るように ささやかなれど 明日(あす)に続く 我が人生  君と手に手を取りて歩まん 我が人生
絶体絶命相川七瀬相川七瀬阿木燿子宇崎竜童Hideyuki"Daichi"Suzuki別れて欲しいの 彼と そんな事はできないわ 愛しているのよ 彼を それは私も同じ事  夕暮れ迫るカフェテラス その人は白いハンカチを噛む 薬指には銀色に 輝く指輪が 私を弾いてる  そこへ彼 遅れて来た彼 二人共 落ちついてって言ったわ 三人模様の絶体絶命 さぁさぁ さぁさぁ “はっきりカタをつけてよ” “はっきりカタをつけてよ” “はっきりカタをつけてよ” やってられないわ その人と私のどちらを選ぶの  一輪差しの薔薇の花 その人は ずらし涙を隠すの チラリと覗く唇は コーヒーカップと一緒に震えてる  そこへ彼 話しかける彼 二人共 愛してるって言ったわ 人間模様の絶体絶命 さぁさぁ さぁさぁ “すっかりカタはついたわ” “すっかりカタはついたわ” “すっかりカタはついたわ” やってられないわ その人の涙の深さに負けたの  “bye bye bye bye やってられないわ” “bye bye bye bye やってられないわ”
絶体絶命デーモン閣下デーモン閣下阿木耀子宇崎竜童別れて欲しいの 彼と そんな事は出来ないわ 愛しているのよ 彼を それは私も同じ事  夕暮れ迫る カフェテラス その人は白いハンカチを噛む 薬指には銀色に 輝く指輪が 私を弾いてる そこへ彼 遅れて来た彼 二人共 落ちついてって言ったわ 三人模様の絶体絶命 さぁさぁさぁさぁ“はっきりカタをつけてよ” “はっきりカタをつけてよ”“はっきりカタをつけてよ” やってられないわ その人と私のどちらを選ぶの  二、一輪差しの薔薇の花 その人は ずらし涙を隠すの チラリと覗く唇は コーヒーカップと一緒に震えてる そこへ彼 話しかける彼 二人共 愛してるって言ったわ 人間模様の絶体絶命 さぁさぁさぁさぁ“すっかりカタはついたわ” “すっかりカタはついたわ”“すっかりカタはついたわ” やってられないわ その人の涙の深さに負けたの “bye bye bye bye やってられないわ” “bye bye bye bye やってられないわ”
絶体絶命中村あゆみ中村あゆみ阿木燿子宇崎竜童鎌田ジョージ別れて欲しいの 彼と そんな事は出来ないわ 愛しているのよ 彼を それは私も同じ事  夕暮れ迫る カフェテラス その人は白いハンカチを噛む 薬指には銀色に 輝く指輪が私を弾いてる  そこへ彼 遅れて来た彼 二人共 落ちついてって言ったわ 三人模様の絶体絶命 さあさあ さあさあ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ  やってられないわ その人と私のどちらを選ぶの  一輪差しの薔薇の花 その人はずらし涙を隠すの チラリとのぞく唇は コーヒーカップと一緒に震えてる  そこへ彼 話しかける彼 二人共 愛してるって言ったわ 人間模様の絶体絶命 さあさあ さあさあ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ  やってられないわ その人の涙の深さに負けたの  bye bye bye bye やってられないわ bye bye bye bye やってられないわ
絶体絶命三浦祐太朗三浦祐太朗阿木燿子宇崎竜童宮永治郎別れて欲しいの 彼と そんな事は出来ないわ 愛しているのよ 彼を それは私も同じ事  夕暮れ迫るカフェテラス その人は白いハンカチを噛む 薬指には銀色に 輝く指輪が私を弾いてる そこへ彼 遅れて来た彼 二人共 落ちついてって言ったわ 三人模様の絶体絶命 さあ さあ さあ さあ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ やってられないわ その人と私のどちらを選ぶの  一輪差しの薔薇の花 その人はずらし涙を隠すの チラリと視く唇は コーヒーカップと一緒に震えてる そこへ彼 話しかける彼 二人共 愛してるって言ったわ 人間模様の絶体絶命 さあ さあ さあ さあ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ やってられないわ その人の涙の深さに負けたの  bye bye bye bye やってられないわ bye bye bye bye やってられないわ
絶体絶命GOLD LYLIC山口百恵GOLD LYLIC山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄別れて欲しいの 彼と そんな事は出来ないわ 愛しているのよ 彼を それは私も同じ事  夕暮れ迫るカフェテラス その人は白いハンカチを噛む 薬指には銀色に 輝く指輪が私を弾いてる そこへ彼 遅れて来た彼 ふたりとも 落ちついてって言ったわ 三人模様の絶体絶命  さあさあ さあさあ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ やってられないわ その人と私のどちらを選ぶの  一輪差しの薔薇の花 その人はずらし涙を隠すの チラリと視く唇は コーヒーカップと一緒に震えてる そこへ彼 話しかける彼 二人共 愛してるって言ったわ 人間模様の絶体絶命  さあさあ さあさあ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ やってられないわ その人の涙の深さに負けたの  bye bye bye bye やってられないわ bye bye bye bye やってられないわ
絶体絶命大和悠河大和悠河阿木燿子宇崎竜童多田三洋別れて欲しいの 彼と そんな事は出来ないわ 愛しているのよ 彼を それは私も同じ事  夕暮れ迫る カフェテラス その人は白いハンカチを噛む 薬指には銀色に 輝く指輪が私を弾いてる  そこへ彼 遅れて来た彼 ふたりとも 落ちついてって言ったわ 三人模様の絶体絶命 さあさあ さあさあ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ  やってられないわ その人と私のどちらを選ぶの  一輪差しの薔薇の花 その人はずらし涙を隠すの チラリとのぞく唇は コーヒーカップと一緒に震えてる  そこへ彼 話しかける彼 二人共 愛してるって言ったわ 人間模様の絶体絶命 さあさあ さあさあ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ  やってられないわ その人の涙の深さに負けたの  bye bye bye bye やってられないわ bye bye bye bye やってられないわ
センチメンタル・ハーバー岩城滉一岩城滉一宇崎竜童宇崎竜童夜更けの舗道に佇ずんで どしゃぶりの中で俺を待つ そんなおまえのいじらしさ 俺は車のドアを開け おまえを乗せる Ah~ガラス細工のような Ah~細い体を抱きしめると こわれそうだぜ 濡れてるおまえの髪からは 待たせた時間の雨しずく そんなおまえのやるせなさ 俺が今夜は この胸で暖めてやるぜ  波止場の灯りが好きなのと 小さな肩を寄せてくる 白くくもった窓ガラス 熱いおまえの息づかい 恋が燃えてるぜ Ah~ガラス細工のような Ah~細い体を抱きしめると こわれそうだぜ 外国まわりの船の灯が にじんでみえると云いながら なぜかおまえは涙ぐむ いいさ今夜は この胸で暖めてやるぜ  Ah~ガラス細工のような Ah~細い体を抱きしめると こわれそうだぜ 濡れてるおまえの髪からは 待たせた時間の雨しずく そんなおまえのやるせなさ 俺が今夜は この胸で暖めてやるぜ
蝉時雨五木ひろし五木ひろし喜多條忠宇崎竜童竜崎孝路夜に爪切る 音がする 不幸はじけた 音がする ひとりでいれば ひとりが淋しい ふたりでいても ひとりが淋しい  夢を預けた 男が居る 夢をこわした 男が居る 恨んでみても 宿命が哀しい 許してみても 宿命が哀しい  終ったテレビが 闇ん中 都会の冷たい 蝉時雨 いつか忘れた さよならを 映し出すよな 蝉時雨 ああ…  こころ埋めた 胸がある こころ離れた 胸がある それでも抱ける おとこが哀しい それでも酔える おとこが哀しい  始発電車の音がする 都会を横切る蝉時雨 まぶた閉じれば故郷を 棄てた真夏の蝉時雨 ああ…
世界で一番幸せな娘平原綾香平原綾香阿木燿子宇崎竜童曽我淳一白いベールの長さなら これからの道程ね 赤い絨毯の途中で あなたは腕を放す  今まであなたの 守りの中にいたわ ありがとうの一言が 涙になって頬伝う  世界で一番 幸せな娘は 今日 飛び立ちます あなたから  白い手袋に残った ぬくもりを忘れない ちょっぴり心細いけど 彼の待つ祭壇へ  さり気ない日々が 掛替えのないものと 教えてくれた背中が きっと震えているはずね  世界で一番 幸せな花嫁 今 飛び込みます 彼の胸に  ウェディングベルの音(ね)に 二人励まされて 今 羽撃きます 大空へ 大空へ
SLASH宇崎竜童宇崎竜童島武実宇崎竜童波の音に 目を覚し おまえは 額の汗をぬぐうよ  背中に 触れてる 息が熱く 真夏の そい寝は 夢うつつ 闇夜辺りで 俺は もがいて クモの糸 砂を噛んで おまえと笑う 揺れる 揺れる 果実に揺れる Come on Show me your everything Come on Show me your everything  Sunset to Sunrise ノドは渇き かすかな 海鳴り 月の白 酔いに 任かせて この身 はるかへ 漂ようよ  素足 絡(から)め おまえの影は 回る 回る 運命(さだめ)と回る  Come on Show me your everything Come on Show me your everything
SMOKE & BOURBON宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童中村哲くわえ煙草 止めなさいよ アイツはいつも そう言ってた ハタ迷惑 危ないじゃない どういう積りと  ベンチに座り 星を見ている 始発が走るまで 俺の人生 何処(どこ)か変さ 夜に話し掛ける バーボン抱き締めて  今時流行らない煙草喫い 人目気にして生きている 今時流行らないラブソング 口ずさめば スモーク&バーボン  止めないなら 出て行くわと アイツは俺に言い放った 本気だとは思いもせず 誓いを破った  小石蹴飛ばし 面影を消す 砂に描く似顔絵 出会った頃は 若かったね 熱く語り合った バーボン飲みながら  今時流行らないこの酒が 過ぎた日々を思い出させる 今時流行らない男だと ボヤキながら スモーク&バーボン  今時流行らない煙草喫い 人目気にして生きている 今時流行らない夢を追い 夜が明ける スモーク&バーボン
スモーキン・ブギ奥田民生奥田民生新井武士宇崎竜童奥田民生初めて ためした たばこが シュートピース (スーパッパッ) おやじの まねして きどって ちょっとポーズ (スーパッパッ) たちまち めまいでくらくら めしも食えず (スーパッパッ) 学生服の ポケットに そっとかくす (スーパッパッ) 弁当がすんだら トイレでちょっとふかす (スーパッパッ) 脂っことるため 歯ブラシごしごし (スーパッパッ)  目覚めの一服 食後の一服 授業をさぼって喫茶店で一服 風呂はいって一服 糞して一服 そいでまたベッドで一服 朝から晩までスモーキン’ブギ 朝から晩までスモーキン’ブギ SOO POP DRA スモーキン’ブギ スーパッパッ (5回) SOO POP DRA スモーキン’ブギ  いつの間にやら 歯の裏まっ黒 (スーパッパッ) 気がつきゃ 右手は まっ黄色 (スーパッパッ) 鏡をのぞけば おいらはまっ青 (スーパッパッ)  目覚めの一服 食後の一服 授業をさぼって喫茶店で一服 風呂はいって一服 糞して一服 そいでまたベッドで一服 朝から晩までスモーキン’ブギ 朝から晩までスモーキン’ブギ SOO POP DRA スモーキン’ブギ スーパッパッ (5回) SOO POP DRA スモーキン’ブギ  SOO POP DRA スモーキン’ブギ (2回)
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スモーキン'ブギダウン・タウン・ブギウギ・バンドダウン・タウン・ブギウギ・バンド新井武士宇崎竜童ダウン・タウン・ブギウギ・バンド初めて試したタバコがショート・ピース 親爺のマネして気取って ちょっとポーズ たちまち目まいでクラクラ メシも喰えず 学生服のポケットにそっとかくす 弁当が済んだらトイレでちょっとふかす ヤニっコ取る為 歯ブラシ ゴシゴシ  目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベッドで一プク 朝から晩までスモーキン’ブギ 朝から晩までスモーキン’ブギ スーパッ ドゥ・デ・スモーキン'ブギ  いつの間にやら 歯のウラ真っクロ 気がつきゃ 右手はマッ黄色 鏡をのぞけば オイラはマッ青  目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベッドで一プク 朝から晩までスモーキン’ブギ 朝から晩までスモーキン’ブギ スーパッ ドゥ・デ・スモーキン'ブギ
スモーキン・ブギ宇崎竜童宇崎竜童新井武士宇崎竜童和田静男はじめて試したタバコがショート・ピース 親爺のマネして気取って ちょっとポーズ たちまち目まいでクラクラ メシも喰えず 学生服のポケットにそっとかくす 弁当が済んだらトイレでちょっとふかす ヤニっコ取る為 歯ブラシ ゴシゴシ  目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ  いつの間にやら 歯のウラ 真っクロ 気がつきゃ 右手はマッ黄色 鏡をのぞけば オイラはマッ青  目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ
スモーキング・ブギ・レディース嘉門タツオ嘉門タツオ新井武士・嘉門達夫宇崎竜童はじめて吸ったのわぁーメンソール系 みたいな (スーパッパッ) 友達ワイワイ集まって好奇心で みないな (スーパッパッ) たちまちアタマクラクラ状態 みたいな (スーパッパッ) 最初はミルキーの缶に入れるのがお決まりってカンジ (スーパッパッ) カレシと同じ銘柄吸ってみるってカンジ (スーパッパッ) 男が変わればタバコも変わるわってカンジ (スーパッパッ)  目覚めの一服食後の一服ヤンキー娘はしゃがんで一服 デンワで相談にのりながら一服 根性焼きしてから一服 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ タバコの似合うオ・ン・ナ みたいな  会社じゃ一応アタシ吸わないヒトなの (スーパッパッ) 給湯室の換気扇に向かってコソコソ (スーパッパッ) コロンとマウスペットでニオイ消すわシュッシュッ (スーパッパッ) コピー取ってくるフリしてトイレで一服 (スーパッパッ) タバコ持った手で髪の毛かき上げ (アヂーアヂー) 逆さにくわえてフィルター燃えちゃった! (よくやるよくやる)  フロ入って一服パックして一服 ドラマを見ながら泣きながら一服 トイレでウンコ待ちしながら一服化粧を落として一服 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ ダイエットにも効くってホント?  灰皿に吸いがらキチンと並べる几帳面なヒト (スーパッパッ) 煙でワッカが出来るからって自慢するなー! (スーパッパッ) どうでもイイけど アンタもらいタバコが多すぎるのよー! (スーパッパッ) 一本だけ逆さに入れて願いタバコ (お願いお願い) フィルターに歯形がついちゃった オヤジくせー! (スーパッパッ) しばらく禁煙した後の一服 キクー!! (クラクラー)  夜中にきれたらシケモク一服 フィルターにつまようじ差して一服 ポーズを研究しながら一服カゼひいてるのに一服  朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ いつのまにやら鼻毛ボーボー  マニキュア乾かしながら一服 ムダ毛のお手入れ片方終わって一服 車で一服ホテルで一服そんでもってエッチして一服  朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ 子供が出来たらピタッとやめるの  マイルドセブン一服マイルドセブンライト一服 マイルドセブンメンソール一服 マイルドセブンFK一服マイルドセブンボックス一服 マイルドセブンセレクト一服 マイルドセブンスペシャルライト一服  朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ 上司に怒られてトイレで一服 実家じゃ夜中にコソッと一服 男にフラれてヤケクソ一服 アタシってタバコの似合う女よね どーでもええけど鼻から煙出すの
住めば都ダウン・タウン・ブギウギ・バンドダウン・タウン・ブギウギ・バンド宇崎竜童宇崎竜童やかましい町 埋立の町 サビ色の町 空気匂う町 たれ流しの町 大企業の町 公害認定患者溢れる町  アル中の町 馬券舞う町 競輪の町 風俗営業の町 たちんぼの町 チンピラの町 駅から0分駅ビルの町  住めば都 愛しい都 恋しい都 Come on a my home, my home town 住めば都 愛しい都 寄ってらっしゃい 俺らの町ヘ  ストリップの町 客引きの町 昼サロの町 ヤクザうろつく町 泡踊りの町 オールナイトの町 連れ込みホテルは満室の町  興奮の町 絶頂の町 失神の町 少女売春の町 悦楽の町 発情の町 恍惚の町 のけぞる町  住めば都 愛しい都 恋しい都 Come on a my home, my home town 住めば都 愛しい都 寄ってらっしゃい 俺らの町ヘ
スペース・トラブル 危機一髪山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄私 知らなかったわ 身近なあなたが 人をあざむき ほくそ笑んでる ひどい男と 悲しいわ 苦しいわ I'm so blue  私 うかつだったわ すっかり信じて 笑顔の下の 悪魔の心 そんな男を 疑わず ついてきた I'm so foolish  闇夜にナイフ 疑心暗鬼よ 因果応報 極悪非道  月夜に薔薇を 落下狼藉 毒には毒だわ アー wowoo  許せない ひどいやり方 許さない 汚すぎるわ 許したら この世が終わる アー アー 愛せない ジキルとハイド 愛さない 冷い人を 愛したら 身の破滅だわ アー アー  許せない ひどいやり方 許さない 汚すぎるわ 許したら この世が終わる アー アー 愛せない ジキルとハイド 愛さない 冷い人を 愛したら 身の破滅だわ アー アー
SPACE OPERA山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄まわる まわる 地球がまわる まわる地球の円心力  傘の柄を両手で挟んで くるくるまわせば 雨の雫が空に向って 飛び散ってゆく ちょうど 私の恋心  まわる まわる あなたがまわる まわるあなたは無重力  透き通る時間の間を ゆらゆら漂い 恋から恋へ軽い気持で 泳いでいるわ ちょうど あなたの薄情(うすなさけ)  この世の事は法則きまりのまま ルール通りに運ぶけど 心の中は そうはいかないの  まわる まわる 私がまわる まわる私の想像力  いつの日か あなたが私に 振り向いてくれて もしもやさしく 愛していると 言ってくれたら  ちょっと切ない春の夢 ちょっと切ない春の夢
スパイラル・ワールド榊みちこ榊みちこ島武実宇崎竜童回線がねじれて ショートして 熱くなる愛を おのぞみなら 別々の孤独を お捜しよ 寒くなる 冬のひとつ前に  Ah!! バベルの塔をゆく 二人 重い雲の中を ぐるぐる螺旋(らせん)形 くるくる空が舞う 遠いの 近いの 進む 戻る どちらかにしてよ  デジタルの時計が刻んでいく 音のない夢を おのぞみなら 別々の詩神(ミューズ)をお捜しよ 嘘のない愛を 唄う前に  Ah!! ゲームの続けすぎ 二人 重いドアの前で ぐるぐる平行線 くるくる独楽(こま)が舞う 優しくはげしく あがる 降りる どちらかにしてよ  Ah!! バベルの塔をゆく 二人 重い雲の中を ぐるぐる螺旋(らせん)形 くるくる空が舞う 遠いの 近いの 進む 戻る どちらかにしてよ
砂の女オルリコオルリコ阿木燿子宇崎竜童志熊研三逢いたいよ 逢いたいよ あの日のあなたに 痛いよ 痛いよ 胸が痛い  山を越えてゆく 夢をいつも見る 月は耿耿(こうこう)と想い出を照らす  独りでなんか 生きてゆけない 心はまるで ゴビ砂漠  あなたこそが 永遠の星  逢いたいよ 逢いたいよ あの日のあなたに 痛いよ 痛いよ 胸が痛い  はしゃぐ子供達 届く 笑い声 時は粛々(しゅくしゅく)と未来へと続く  あなたとでなきゃ 生きる意味ない 行く手を阻む 砂嵐  あなただけが 憧れの星  切ないよ 切ないよ あの日の言葉が 辛いよ 辛いよ 愛が辛い
スナックゆかり with 怒髪天大西ユカリ大西ユカリ増子直純宇崎竜童地方都市 出張先 ありがちな 寂れた店 気まぐれに ドアを開ける ちょっとした 冒険ごころ  懐かしの昭和歌謡 抜け出してきたみたいな 影のある その横顔「ママ、水割り 1つくれ」  時の 流れから 取り残されたよな スナックは 何か起こりそな 甘い予感 それだけで酔える  バカ笑い 常連客 下ネタも悪くないが 少しだけ 空気読んで この出逢い 邪魔をするなよ  ギラギラと熱い視線 投げかける一見さん ワンナイト・アバンチュール 悪いけどその気ないわ  時の 流れから 取り残されたよな スナックは 何か起こりそな 甘い予感 それだけで酔える  時の 流れから 取り残されたよな スナックは 何も無い上に ちょいとばかり ボッタくられたよ
「スター誕生」AGAIN山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童ひとりきりだと思う? そうね 最後にはそうでしょう ひとりぼっちだと思う? いいえ たくさんのお友達  青春っていくつまで 胸に太陽また昇って 朝が来るたびごとに そうよ 生れ変われるあいだ  愛するという事は? そうね その人のため生きる 愛されるという事? そして 自分のために生きる  これからどこへ行くの はるか希望の翼に乗って  夜が来るたびごとに 光り 輝く星の国へ  I was born もう一度 Star is born again I was born もう一度 Star is born again See you again See you again bye bye……
スキャンダルなんかブッ飛ばせSCANDALSCANDAL阿木燿子宇崎竜童藤井丈司スキャンダルなんか ブッ飛ばしてやる さっきまでアイツ 強気な発言  だけどオロオロしている まじにオドオドしている 繋いだ手を振り解いて 後 振り向いてばかり  バレたとこ勝負 分が悪くても もう後に引けない  たとえ道行く人が 画面を写メに ニヤッと変えても  愛が欲しい 花一匁目 お坊ちゃまはセーフで 卑怯者は圏外  人の噂なら 気にしてないよと 抱き合った後の 言葉は嘘なの  スキャンダルなんか ブッ飛ばしてやる いつだってアイツ 強がり発言  ならばオロオロしないで そうよオタオタしないで 本当(ホント)の気持を知りたい 二人のこれからのこと  カマ掛けられると 突然 頭 まっ白けになって  アイツの中の駄々っ子 仔猫のように 逃げ足が早い  夢はいかが 行きはヨイヨイ いい訳なら沢山 自虐ネタは要らない  人の目になんて 振り廻されない 今日までの愛が 本物だったら  愛が欲しい 花一匁目 都合のいい女と まさか思ってたりして  二人で居てもなんか淋しい 陽炎の中でぼんやり アイツが滲(ニジ)むよ アイツが見えない
好きです日本―四季の絵本―坂本冬美坂本冬美阿久悠宇崎竜童日本には四季があり 四季にはそれぞれ色があり 色に似合いの生活があって それを誰もが 楽しんだり 愛したりしてたんだと おばあちゃんかな おじいちゃんかな 聞かされたことがあるのです わたしは 心が乾くと そんな話の一つ一つを 絵本をめくるように 思い出すことにしているのです  桜前線 北へと上り 三日したなら 花開く 春はうれしい 日本の春は 人の心をあたたかくする  好きです 好きです 好きです 日本 わたしが生まれて愛したところ  線香花火に 額を寄せて 語る小さな夢の数 夏はうれしい 日本の夏は 照る日曇る日 想い出づくり  好きです 好きです 好きです 日本 わたしが生まれて愛したとこ  山の紅葉が下までおりて 帰る子供の背中を染める 秋はうれしい 日本の秋は 窓のあかりが 恋しく見える  好きです 好きです 好きです 日本 わたしが生まれて愛したとこ  瓦屋根には朝日に映(は)える 十日遅れの初雪が 冬はうれしい 日本の冬は 頬の真赤な娘(こ)が走る  好きです 好きです 好きです 日本 わたしが生まれて愛したとこ  好きです 好きです 好きです 日本 わたしが生まれて愛したとこ
スイちゃんのスイーッとね(フルバージョン)コッシー&スイちゃん&サボさんコッシー&スイちゃん&サボさん小林顕作宇崎竜童スイッとね スイッとね ススイスイスイ スイッとね  おもいっきり いきをすいこみ 「オイーッス!」って きもちいい(きもちいい) かなり ようきな おんなのこ バジルのパスタが おいスィーの(おいスィー) ゆめがいっぱい やるきいっぱい パティスィーエになりたいわ(パティスィーエ)  でもね つらいことだってあるわ おこられちゃったの  ひざをかかえて スイツムリ  そんなときは スイーッチオン!  ススイスイスイ ススイスイー ススイスイーッと いきましょー ゆかいなあしたが まってるよ  スイッとね スイッとね ススイスイスイ スイーッとね  おもいっきり いきをすいこみ 「オイーッス!」って きもちいい(きもちいい) かなり げんきな おんなのこ やっぱりライスには なっとうよ(ネバーる) ゆめがいっぱい やるきいっぱい オリンピックに でちゃおうかな(ホントー?)  でもね かなしいことだってあるわ ないちゃうんだもん  ひとりぼっちで スイツムリ  そんなときは スイーッチオン!  ススイスイスイ ススイスイー ススイスイーッと いきましょー やったね あしたは ごちそうだ  スイッとね スイッとね ススイスイスイ スイーッとね
人生ロマン派水谷豊水谷豊阿木燿子宇崎竜童pretty woman secret woman pretty woman  酔ったついでの戯言(たわごと)だから 酒の肴(さかな)に聞き流してくれていいと 久し振りに会った 友が言い出す  俺には今も忘れられない女が居て この頃しょっちゅう 夢を見るんだ 連絡してみようか 迷ってると  我武者羅(がむしゃら)に突っ走って 生きてきた俺達だけど まだ青い  妻よ許せ こんな男の身勝手 いつまでも青春の尻尾(しっぽ)ひきずり  人生ロマン派 ときめく心を止められない  実は俺にも秘密があって 誰にも言えない ほろ苦い思い出がと ビールを注ぎ足して 俺が切り出す  もしかそれって 悪い冗談 まさか相手は同じ女だったりして 二人でにが笑い 目を合わせる  良い加減 諦めれば それなりに穏やかな日々 過ごせても  妻よ許せ 未だ恋心消えず 心からあなたを愛しているけど  人生ロマン派 密かな憧れ 捨てられない  人生ロマン派 ときめく心を止められない
人生ロマン派水谷豊×宇崎竜童水谷豊×宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童酔ったついでの戯言(たわごと)だから 酒の肴(さかな)に聞き流してくれていいと 久し振りに会った 友が言い出す  俺には今も忘れられない女が居て この頃しょっちゅう 夢を見るんだ 連絡してみようか 迷ってると  我武者羅(がむしゃら)に突っ走って 生きてきた俺達だけど まだ青い  妻よ許せ こんな男の身勝手 いつまでも青春の尻尾(しっぽ)ひきずり  人生ロマン派 ときめく心を止められない  実は俺にも秘密があって 誰にも言えない ほろ苦い思い出がと ビールを注ぎ足して 俺が切り出す  もしかそれって 悪い冗談 まさか相手は同じ女だったりして 二人でにが笑い 目を合わせる  良い加減 諦めれば それなりに穏やかな日々 過ごせても  妻よ許せ 未だ恋心消えず 心からあなたを愛しているけど  人生ロマン派 密かな憧れ 捨てられない  人生ロマン派 ときめく心を止められない
自由の女神をぶちこわせ川﨑麻世川﨑麻世阿木燿子宇崎竜童ルート ビーア飲みほして投げ捨てる Hey Hey oh! Baby こっちを向きな Hey Hey oh! Baby 気取ってないでさ  スタンドにもたれて声かけりゃ 眉をひそめて通り過ぎる 12時前の椿姫 ルージュが半分はげてるぜ  Hey Hey oh! Baby あぶない橋を Hey Hey oh! Baby 一緒に渡ろう  河をはさんで立っている間抜けた女神をぶちこわせ しゃべりの自由 おしゃれの自由 自由 自由じゃ倦(あ)きがくる  紙くずで汚れた街の角 タクシー待ちの白いドレス 12時過ぎのシンデレラ 急いでみたってもう遅い  Hey Hey oh! Baby 遊んでいこう Hey Hey oh! Baby 面白おかしく トーチかかげて立っているブロンズ女神をぶちこわせ 生きてる不自由 死ねない不自由 不自由 不自由じゃいやになる  Hey Hey oh! Baby その気になって Hey Hey oh! Baby 楽しくやろうぜ  愛の微笑絶やさないわけ知り女神をぶちこわせ 恋する自由 振られる自由 自由 自由じゃせわないぜ
今井翼(タッキー&翼)今井翼(タッキー&翼)阿木燿子宇崎竜童お前の涙はブリリアンカットのダイヤモンド キラリと光れば 男は誰でも落ちる でも何事も例外がある あいにく俺には通じないさ 嘘と偽善 打算ぐらい見分けが付くよ ひたむきに真心で恋をしろよ 百花繚乱(ひゃっかりょうらん) 本当は純なイブ達へ  睫毛のエクステ 長けりゃいいってもんじゃない 瞬きするたび 頬には不安のシャドウ でもいつだって 逃げ道はある 自分が変われば すべて変わる 罠を仕掛け 逆にそこに落ちないように ガチンコで真っ直ぐに夢を見ろよ 百人百様 素顔は純なイブ達へ  でもいつだって 逃げ道はある 自分が変われば すべて変わる 罠を仕掛け 逆にそこに落ちないように ガチンコで真っ直ぐに夢を見ろよ 百人百様 素顔は純なイブ達へ
12月宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童Kaoru Wada今年も色々なことがありましたが、12月ももう残りわずかです。 師走という言葉を聞くと、何故か気が急きます 何かをし忘れたことがあるんじゃないか、 誰かに云い忘れたことがあったんじゃないか ぼくにも、そういう心残りがひとつあります。 それは書いたのに出せずに居た手紙です 12月になると、いつもそれを読み返すんですが、 その度に、青春の残像が見えるようで、ほろ苦い気持ちになります。  慌ただしさと 日々の雑事に追われ 過ごしていたら 今年もいつの間にか12月 出しそびれていた 一通の手紙 色あせた文字に 街の灯が浮かび上がらせる あなたの名前  前略 その後お変わりなくお過ごしのことと思います。 北の国の雪便りと共に、あなたからの知らせ、届きました。 まずは心からお目出度う、と申し上げます。 残念がら 仕事の都合で出席できません。 遠い地より、お二人の末永いお幸せをお祈りしております。 それにしても、12月にあなたが嫁がれるとは…。  よくよく、あなたは12月の女神に愛された人、 いや、女神そのものなのかも知れません。 ボードレールは、「ぼくには、千年生きたよりも多くの思い出がある」、 そう詩集に書き記していますが、 あなたがぼくに千年分の思い出をくれたのも、 思えば12月でした。 街に流れるクリスマス・キャロルに耳を澄まし、 ささやかなプレゼントに涙ぐんでいたあなた。 その清らかな横顔を見つめながら、傷つけてはいけないと誓った日々。 何年生きれば、人は大人になるのでしょうか。 もしかすると永遠に、少年と少女をひきずってゆくのかも知れません。 僕の中の少年が、あなたの中の少女を愛した。 そう言ったら笑うでしょうか? いつもの愛らしい声で、「男の人はいつまでもロマンティストなのね」 と言って…。  一年の終わりの12月に、人は一度立ち止まります。 新しく迎える年への希望と共に、過ぎゆく年を省みて。 あの時、素直にぼくが気持ちを伝えていたら……。 いや、今更それはありませんね。 人生の先輩づらをして、 「君の歳に相応しい相手が、いつか現れるから待ちなさい」と、 そう言っていたのですから。 12月に飛び立つ鳥は、未来に向かって純白の翼を広げます。 お幸せに、末永くお幸せに……。 いつまでも、その清らかさを忘れずに、 世界中で一番幸せな人になって下さい。  足早に行く 人の波に押されて 見上げてみれば 木々も光を宿す12月 出しそびれていた 手紙のように 心を残して 月日は過ぎ去ってゆくのか あなたと共に  追伸 夜半から雪が降り始めました。 この分だと東京でも珍しく、今年は、ホワイトクリスマスになりそうです。 12月の女神のあなたが降らせたのでしょうか。 ぼくの心の中まで清めてくれているようです。 メリー・クリスマス ぼくの永遠の少女へ
重甲ビーファイター石原慎一石原慎一阿木燿子宇崎竜童がんじがらめの罠を仕掛け 破滅を企むのは 誰だ 目には目を 歯には歯を ルール無視の奴等に 愛の掟で闘う戦士  気高い姿を君は見たか 神秘のボディが 光を放ってる その名は ビーファイター 重甲ビーファイター 無敵の ビーファイター 重甲ビーファイター  ささやかに生きている者が 本当は地球の主役なのさ 思い遣りこそがパワー 危険をものともせず 正義のために闘う戦士  綺麗な涙を君は見たか みんなの幸せ 祈って流すのさ その名は ビーファイター 重甲ビーファイター 無敵の ビーファイター 重甲ビーファイター  気高い姿を君は見たか 神秘のボディが 光を放ってる その名は ビーファイター 重甲ビーファイター 無敵の ビーファイター 重甲ビーファイター
Japanese Doll宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童風に揺れてる 都忘れ草 黒く光る髪の娘が 憧憬(あこがれ)の海越える  タラップを降りる 足に赤いくつ 危険なアスファルト おもわずよろめく 落し穴 恋の初めには 奴らはやさしい キザな言葉吐いて 心の中まで とろかすよ  Woo~~Big Apple Woo~~Big City Japanese Pretty Doll 浜では みんな 帰り待ってるぜ  自由の女神が 食い荒(あ)らした街 甘い果実だけど 芯までくさりかけてるよ  Woo~~Big Apple Woo~~Big City Japanese Pretty Doll 浜から消えて 青い目になったぜ 青い目になったぜ Japanese Doll
JUST ONE MORE TIMEダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンドダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド阿木燿子宇崎竜童拍手の味は白いヤクの様さ 甘い恋歌は俺たちのナンバー 醒めたあとにはくるいそうになる 名前ばかりの昨日を恐れた  鎖をかけた可愛い歌ども 忘れた理由じゃないぜ 見捨てた理由じゃないぜ いつの日かときはなつ Just one more time Just one more time  失うものなど初めからないさ バラの花園は俺たちに遠い 爪先だけで崖にたっている 切札はハート それしかないのさ  鎖をかけた可愛い歌ども 忘れた理由じゃないぜ 見捨てた理由じゃないぜ いつの日かときはなつ Just one more time Just one more time  忘れた理由じゃないぜ 見捨てた理由じゃないぜ 幻はよみがえる Just one more time Just one more time Just one more time Just one more time
自転車の上の彼山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童彼が走る 太陽が追いかける 彼が止まる 太陽が追いつく 彼が走る 太陽が追い抜く 自転車の上の彼  短すぎる季節の中で 汗にぬれた体は 風が乾わかしてくれるのね  彼が走る 大空が駆け巡(めぐ)る 彼が止まる 大空が近づく 彼が走る 大空が遠のく 自転車の上の彼  短すぎる季節の中で 膝の抜けたジーンズ はみ出した素足がまぶしいの  彼が走る 青春が追いかける 彼が止まる 青春が追いつく 彼が走る 青春が追い抜く 自転車の上の彼  短すぎる季節の中で さようならと手を降って 恋が目の前を走り去る  自転車の上の彼
ジゴロ ライセンス宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童白いタキシードに スニーカー カトレアちぎる指に 3CARAT DIAMOND 口説き酒なら シャンパン 眼の高さにあげて クールに笑う俺だよ  女たちの熱い視線には もう ときめいたりしない SHINING GOLDWATCH 贈られた 愛のメモリー 秒針が重なり 体を縛り付けるよ  甘い言葉 浴びせかけて 夜がひとりでに 溶けだしたら 後は激しく 抱きしめる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで  華やかなシャンデリアの下で 繰り広げられるドラマ IMITATION DIAMOND 虚しさの マスカレード 仮面の告白に 真実なんてないのさ  女たちは 愛を欲しがって しなだれかかるよ 俺に ONE MORE GIN TONIC かげりと やさしさの罠 巧みに使い分け パラダイスに誘うよ  熱いキスで 燃やしたあと 冷たいグラスに 夢をまぜて 女心を かきたてる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 今すぐ AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで
ジグソーパズル feat. 中井さんと木梨くん。木梨憲武木梨憲武阿木燿子宇崎竜童手に取ればただの黄色 離れると向日葵の花  コツコツと二人で 積み上げた月日の欠片(かけら)  時に人は病む だからこそ共に居よう 額縁に枯れない花 向日葵のジグソーパズル  似たような毎日も ひとつひとつは違うピースさ  人生で今が一番 幸せだとあなたが言った  時に人は悩む それならば共に泣こう お互いに角が取れて 優しさが噛み合ってくる  バラバラに崩すのは 簡単だから大事にしたい  人生で今が一番 若いはずと僕は答えた
ジェームス・ディーンみたいな女の子大沢逸美大沢逸美阿木燿子宇崎竜童人を好きになるのは 理屈じゃないよね 春の花は春の香りがするのさ 君からのラブレター 押し花が一枚 風に踊って 空に抜けてゆくよ まわりが不思議に思っても しっちゃいないね 女の子同志通い合う心だってあるさ 恋によく似た 恋の手前の Heart to Heart Boy or girl, girl or boy, boy or girl とても微妙さ I'm ジェームス・ディーンみたいな女の子  かばって上げたくなる 君は恥ずかしがり屋 長い髪を いじる癖がなおらない 雨の日に聞きたいと 言っていたレコード テープに取って 明日持っていくよ はしゃいで ふさいで 揺れてても しっちゃいないね 女の子同志信じ合う心だっていいさ 恋によく似た 恋より純な Heart to Heart Boy or girl, girl or boy, boy or girl かなり微妙さ I'm ジェームス・ディーンみたいな女の子  Boy or girl, girl or boy, boy or girl ひどく微妙さ I'm ジェームス・ディーンみたいな女の子
新宿レイニーナイト宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童もうすぐ朝が来る いつの間にかお前と 踊り明かしてしまったね 新宿レイニーナイト 名前も知らない 何んにも知らない 雨が夜更けが 二人を 新宿レイニーナイト  スローなバラードは 苦手なオレさ 裸足でステップ踏む お前は Oh yeah, Oh yeah 一夜限りの Only you  抜け出す街はまだ 夢追う人の波 傘もささず 濡れたままで 新宿レイニーナイト 約束したいけど ほほえむお前が 眩しすぎて 言い出せない 新宿レイニーナイト  熱いブルースが 好きだといって サヨナラのキスを 欲しがる Oh yeah, Oh yeah 一夜限りの Only you  レイニーナイト レイニーナイト レイニーナイト in Tokyo いつか 又 See You Again
新宿レイニーナイト竜童組竜童組宇崎竜童宇崎竜童もうすぐ朝が来る いつの間にかお前と 踊り明かしてしまったね 新宿レイニーナイト  名前も知らない 何んにも知らない 雨が夜更けが 二人が 新宿レイニーナイト  スローなバラードは 苦手なオレさ 裸足でステップ踏む お前は Oh yeh, oh yeh 一夜限りの Only You  抜け出す町はまだ 夢追う人の波 傘もささず 濡れたままで 新宿レイニーナイト  約束したいけど ほほえむお前が まぶしすぎて 言い出せない 新宿レイニーナイト  熱いブルースが 好きだといって サヨナラのキスを 欲しがる Oh yeh, oh yeh 一夜限りの Only You  レイニーナイト レイニーナイト レイニーナイト in Tokyo  いつか又 See You Again
新宿心中原田芳雄原田芳雄阿木燿子宇崎竜童この街にはいくつも 思い出が詰まっている 初めて女を知った 裏通りも今はビル 死ぬなら晴れた夜に限ると言ってたお前 瞬く星が見取ってくれると いいね俺もそう思う 新宿Moon light 新宿Stardust――― お前に抱かれて眠りにつく  若かったね俺達 喧嘩ばかりしていた お前となら最後は 軽く御免で済んでた 一緒に大人になっただからねとお前が泣く 一人で先に行っては駄目よと いいさ約束をするよ 新宿Day and Night 新宿Night and Day も一度ブルース歌ってくれ  新宿Moon light 新宿Stardust――― お前に抱かれて眠りにつく
新宿心中山崎ハコ山崎ハコ阿木燿子宇崎竜童鈴木豪この街にはいくつも 思い出が詰まっている 初めて女を知った 裏通りも今はビル 死ぬなら晴れた夜に限ると言ってたお前 瞬く星が見取ってくれると いいね俺もそう思う 新宿 Moon light 新宿 Stardust --- お前に抱かれて眠りにつく  若かったね俺達 喧嘩ばかりしていた お前となら最後は 軽く御免で済んでた 一緒に大人になっただからねとお前が泣く 一人で先に行っては駄目よと いいさ約束をするよ 新宿 Day and Night 新宿 Night and Day も一度ブルース歌ってくれ  新宿 Moon light 新宿 Stardust --- お前に抱かれて眠りにつく
紳士同盟GOLD LYLIC薬師丸ひろ子GOLD LYLIC薬師丸ひろ子阿木燿子宇崎竜童神様の投げた輪が二人の 額にゴツンとぶつかったみたい 運命の悪戯(いたずら)をたぐり寄せたら 背高のっぽのあなたと また鉢合わせ  どうにかなるわ 騙されて上げる あなたなら相手に不足はないわ どうにでもなれ 恋は永遠の暇つぶし 遊びましょうよ……なんてね  カッコつけてエラそうだわ あなたの目が眩しくて 照れくさいのよ 他の人に感じないと約束するわ 女だてら 紳士同盟  草笛を上手く吹ける人を 尊敬する癖が今も抜けないの 唇にそっと乗せなきゃ怪我をする 愛の囁きも軽めの方が素敵よ  どうにでもして 縛られて上げる 手綱(たづな)は少しゆるやかに お願い どうにでもなれ 花の生命(いのち)は短いから 楽しまなきゃね……なんてね  生れてから一度だって嘘をついた ことのない私が言うの 今の気持 変わらないと 指切りするわ 二人だけの紳士同盟  カッコつけてエラそうだわ あなたの目が眩しくて 照れくさいのよ 他の人に感じないと約束するわ 女だてら 紳士同盟 なんてね なんてね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シングルガール太田裕美太田裕美阿木燿子宇崎竜童大村雅朗そろそろ席にもどらなくちゃ 向うで彼が心配してる 踊りの渦にかすむフロアー あなたの息が燃るように熱いわ  華やかに流れてく Weekend party 二人の姿 目で追うかれと 瞳の中で愛を囁くあなた 狂い出した歯車の音は ルル…  シングル ガール 見つめられると シングル ガール 心が痛むわ  今は何んて言えばいいの言葉もないわ  ワインをあける口実なんて 本当はそうね どうでもよくて 朝日が窓にさしこむまで 互いの夢を語り明していたわ  あの頃のはずんでた Weekend party 酔えば酔うほど静かな彼と おどけた調子で陽気にさわぐあなた 目まぐるしく気まぐれな季節 ルル…  シングル ガール キラキラ光る シングル ガール 想い出のせいね  どちらも私 選ぶことができないのよ  私達に近づく Weekend party きらめく時も背中をみせて 心の中に最後の曲がかかる はじけていく悲しみのうたは ルル…  シングル ガール さびしいけれど シングル ガール 仕方がないのね  やさしい人にさよならを 今日から一人ね
知らず知らずのうちに宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童知らず知らずのうちに 君を好きになって 知らず知らずのうちに 夢を見ていた 知らず知らずのうちに 君の名前おぼえて 知らず知らずのうちに 街を歩いていた 知らず知らずのうちに 君の家をみつけて 知らず知らずのうちに 電話帖をひらいた 知らず知らずのうちに 君と歩きはじめて 知らず知らずのうちに 時も流れた 知らず知らずのうちに 君と暮らしはじめて 知らず知らずのうちに 離れられなくなった
知らず知らずのうちに清水健太郎清水健太郎宇崎竜童宇崎竜童知らず知らずのうちに 君を好きになって 知らず知らずのうちに 夢をみていた 知らず知らずのうちに 君の名前おぼえて 知らず知らずのうちに 町を歩いていた 知らず知らずのうちに 君の家をみつけて 知らず知らずのうちに 電話帳をひらいた  知らず知らずのうちに 君と歩きはじめて 知らず知らずのうちに 時も流れた 知らず知らずのうちに 君と暮らしはじめて 知らず知らずのうちに 離れられなくなった  知らず知らずのうちに……
知らず知らずのうちにGOLD LYLICダウン・タウン・ブギウギ・バンドGOLD LYLICダウン・タウン・ブギウギ・バンド宇崎竜童宇崎竜童知らず知らずのうちに 君を好きになって 知らず知らずのうちに 夢を見ていた 知らず知らずのうちに 君の名前おぼえて 知らず知らずのうちに 町を歩いていた  知らず知らずのうちに 君の家をみつけて 知らず知らずのうちに 電話帖をひらいた  知らず知らずのうちに 君と歩きはじめて 知らず知らずのうちに 時も流れた 知らず知らずのうちに 君と暮しはじめて 知らず知らずのうちに 離れられなくなった
湘南哀歌山本譲二山本譲二阿久悠宇崎竜童緑したたる 鎌倉で 泣いて別れた あのひとは 今はあいつと 結ばれて 会うに 会えない 人となる  白と紺との 制服の 肩でゆれてた 長い髪 花の香りの 唇に ふれたあの日は もう遠い 夏が来た ほろ苦い想い出つれて 夏が来た ただひとり湘南哀歌  雨がそぼふる 江の島へ 傘を斜めに 傾けて 橋を渡れば 思い出す 髪をぬらした あのひとを  俺とあいつと あのひとが 舟を背にして 微笑んだ 古い写真を ひきさいて 海に流して あきらめる 夏が来た ほろ苦い想い出つれて 夏が来た ただひとり湘南哀歌
翔歌小林旭小林旭阿久悠宇崎竜童宮崎慎二この歌は…父の背中で聞いたのか それとも母の腕の中 いずれにしても この俺を 育ててくれた 歌だった あれから何年 何十年 乾いた都会の 真中で 疲れた人の ためにだけ 俺は ときどき 歌っている 影法師 影法師 ひきつれて行く帰り道 ともしび三つ わが家が一つ  この歌は…恋がいのちであった頃 男の友に惚れた頃 いずれにしても 人生を 照らしてくれた 歌だった 貧しさ苦しさ 乗り越えて 花咲く都に ひとり立ち 未来はどこと 睨みつつ 俺は ときどき 歌っている  初恋の 初恋の 言葉をそえて桃の花 あなたに三つ こちらに一つ  初恋の 初恋の 言葉をそえて桃の花 あなたに三つ こちらに一つ
シャブ・シャブ・パーティーダウン・タウン・ブギウギ・バンドダウン・タウン・ブギウギ・バンド阿木燿子宇崎竜童這いずり回って生きる事が 地に足つけることなら 俺達はウンザリ 翼をつけて跳んでみようか サァ 今から シャブ シャブ パーティーだ  団地のテラス 陽が射してる 旦那や子供はどうせ勝手に生きてる アタシ一人でコーヒー代わりに サァ おいしい シャブ シャブ パーティーだ  セーラー服が お金になるって 教えてくれたアイツに惚れてしまったから 若さぶつけて つなぎとめたい サァ ロックでシャブ シャブ パーティーだ  このまま行っても先が見える 窓際の日陰者に光はまぶしすぎる 人生はエレジー カラオケ唄って サァ 今夜も シャブ シャブ パーティーだ  優しさばかりが 仮面つけて 互いを嘲り笑うよ 後ろ指を指して 明日はどうでも 今は楽しく サァ 冷たい シャブ シャブ パーティーだ  違いずり回って 生きていると 悲しみが淀んで 体に染みつくよ 翼をつけて跳んでみようか サァ もう一度 シャブ シャブ パーティーだ
謝肉祭中森明菜中森明菜阿木燿子宇崎竜童末松一人愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる  のけぞる背中に 喝采の渦 男の視線が 突きささる あなたに放(ほお)った 真赤なバラは 今夜の気持と 受けとって 炎の中 くべた叫び 天をこがすわ  愛して 愛して 祭りは短かい 愛して 愛して 夜も短かい  人よりたくさん いい目に遭(あ)って 人よりたくさん 悲しんだ  ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 風の花で舞うだけね  タロット占い 別離(わかれ)のカード 二人の明日が 見えそうね 幸福(しあわせ)な日々に 憧れながら 心の潮騒 消せないの 流れ星が ひとつ消えて 暁の空 愛して 愛して 祭が終るわ 愛して 愛して 夜も終るわ  人よりたくさん 浮名を流し 人よりたくさん 血を流す  ジプシー ジプシー 歌い疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 篭の鳥で鳴くだけね  人よりたくさん 傷つけあって 人よりたくさん 夢を見た  ジプシー ジプシー 恋に疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 一人ぼっちで果てるだけ
謝肉祭藤あや子藤あや子阿木燿子宇崎竜童十川ともじ愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる  のけぞる背中に喝采の渦 男の視線が突きささる あなたに放った 真赤なバラは 今夜の気持ちと 受け取って 炎の中くめた叫び 天をこがすわ 愛して 愛して 祭りは短かい 愛して 愛して 夜も短い 人よりたくさん いい目に遭って 人よりたくさん 悲しんだ ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 風の花で舞うだけね  タロット占い 別離のカード 二人の明日が 見えそうね 幸福な日々に 憧れながら 心の潮騒 消せないの 流れ星が一つ消えて 暁の空 愛して 愛して 祭りが終るわ 愛して 愛して 夜も終るわ 人よりたくさん 浮名を流し 人よりたくさん 血を流す ジプシー ジプシー 歌い疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 篭の鳥で鳴くだけね  人よりたくさん 傷つけあって 人よりたくさん 夢をみた ジプシー ジプシー 恋に疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 一人ぼっちで果てるだけ
謝肉祭三浦祐太朗三浦祐太朗阿木燿子宇崎竜童宮永治郎愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる  のけぞる背中に 喝采の渦 男の視線が 突きささる あなたに放った 真赤なバラは 今夜の気持と 受け取って 炎の中 くべた叫び 天を焦がすわ  愛して 愛して 祭りは短い 愛して 愛して 夜も短い  人よりたくさん いい目に遭って 人よりたくさん 悲しんだ  ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 風の花で舞うだけね  タロット占い 別離(わかれ)のカード 二人の明日が 見えそうね 幸福(しあわせ)な日々に 憧れながら  心の潮騒 消せないの 流れ星が ひとつ消えて 暁の空  愛して 愛して 祭りが終わるわ 愛して 愛して 夜も終わるわ  人よりたくさん 浮名を流し 人よりたくさん 血を流す  ジプシー ジプシー 歌い疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 篭の鳥で鳴くだけね  人よりたくさん 傷つけあって 人よりたくさん 夢を見た  ジプシー ジプシー 恋に疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 一人ぼっちで果てるだけ
謝肉祭GOLD LYLIC山口百恵GOLD LYLIC山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる  のけぞる背中に 喝采の渦 男の視線が 突きささる あなたに放(ほう)った 真赤なバラは 今夜の気持と 受けとって 炎の中 くべた叫び 天をこがすわ  愛して 愛して 祭りは短かい 愛して 愛して 夜も短かい  人よりたくさん いい目に遭って 人よりたくさん 悲しんだ  ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 風の花で舞うだけね  タロット占い 別離(わかれ)のカード 二人のあしたが見えそうね 幸福(しあわせ)な日々に 憧れながら 心の潮騒 消せないの 流れ星が ひとつ消えて 暁の空  愛して 愛して 祭が終るわ 愛して 愛して 夜も終るわ  人よりたくさん 浮名を流し 人よりたくさん 血を流す  ジプシー ジプシー 歌い疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 篭の鳥で鳴くだけね  人よりたくさん 傷つけあって 人よりたくさん 夢を見た  ジプシー ジプシー 恋に疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 一人ぼっちで果てるだけ
Shine石嶺聡子石嶺聡子阿木燿子宇崎竜童悲しくないのに泣いた 幼い日のこと 花に憩う朝露見て なんて綺麗なのと  あれから時が経っても 変わっていないの 勝ち気なのに 涙もろい そんな私がいる  ひたむきに生きている あなたこそ 私の理想(ゆめ)  ささやかな景色も 見逃さないで この世は輝きに 溢れている  楽しくないのに笑う 大人になったら 季節ごとの変わりめさえ きっと忘れている  星や雲やせせらぎや すべての光は 勇気失くし 気弱になる そんな私のため  飾らずに 愛せたら 心にも 虹が架かる  ひたむきに生きている あなたこそ 私の理想(ゆめ)  私の理想(ゆめ)
しゃくな8月岩城滉一岩城滉一島武実宇崎竜童隙を見せたのは あんたのほうさ 道の向うへ渡る ほんのいっ瞬さ チラリと目と目が ぶつかり合った そこが そこが そこがあんたの負けなはず  無口のままで どちらからともなく 素足のままで 寄りそう様に 大きな夕陽を 風を背にして 唯 見てたよな 唯  何が好きなの 孤独・黄昏・砂浜 突然ものうげな顔で 俺をみすえてさ Ah! 言った言葉ときたらBye-Bye しゃくにさわるぜ  髪をなびかせ 振りかえりもせずに 海岸通り あてがありそに 大きな外車を 止めてた様だ もう あえないよな もう  何が好きなの 孤独・黄昏・砂浜 突然ものうげな顔で 俺をみすえてさ Ah! 言った言葉ときたらBye-Bye しゃくにさわるぜ
Shut Up!!佐藤浩市佐藤浩市宇崎竜童宇崎竜童イカレてるぜ アッチも コッチも ソッチも ドッチも ナメてるぜ アイツも コイツも ソイツも ドイツも  Wow! Wow! バレバレなんだぜ (Wow! Wow! バレバレなんだぜ) Wow! Wow! ごまかし まやかし Shut Up! Shut Up! (黙れよ) Shut Up! Shut Up!  出来過ぎだぜ アッチと コッチと ソッチと ドッチと ホザイてるぜ アイツも コイツも ソイツも ドイツも  Wow! Wow! スレスレなんだぜ (Wow! Wow! スレスレなんだぜ) Wow! Wow! 冷汗 ヤな汗 Damn it! Damn it! (チキショー) Damn it! Damn it!  噛(か)ましてるぜ アッチも コッチも ソッチも ドッチも 撥(ばち)ってるぜ アイツも コイツも ソイツも ドイツも  Wow! Wow! ブリブリなんだぜ (Wow! Wow! ブリブリなんだぜ) Wow! Wow! しれ言 たわ言 Tired! Tired! I'm So Tired! Tired!  Wow! Wow! バレバレなんだぜ (Wow! Wow! バレバレなんだぜ) Wow! Wow! ごまかし まやかし Shut Up! Shut Up! (黙れよ) Shut Up! Shut Up!  Wow! Wow! スレスレなんだぜ (Wow! Wow! スレスレなんだぜ) Wow! Wow! 冷汗 ヤな汗 Damn it! Damn it! (チキショー) Damn it! Damn it!
シニカル山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン ルールがあるから安心だって 誰でもみんながそう思っているでしょう シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン すぐ前をまわる回転木馬 いきなり振り向きニッと笑ったらどうする  恋は一ツのドラマ 追って追われる間柄 初めはあなたが愛してくれて 私はいつも逃げる役 恋は一ツのゲーム なぜかそのうち負けがこみ 私が本気で熱くなったなら あなたはとうに消えていたわ  シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン 確かに時には番狂わせで 困ってあたふたする事も多いはず 初めはあなたが愛してくれて 私はいつも逃げる役 そのうち私が熱くなったなら あなたはとうに消えていたわ シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン 皮肉もちょっとの分量ならば この世によくある恋のかくし味なのね ア、ハン ア、ハン ア、ハン
しなやかにしたたかに梶芽衣子梶芽衣子阿木燿子宇崎竜童宇崎竜童月日で変わることのない 夢の数々を憧れと呼ぶのなら あなたは永遠の少女 心を掠める面影鮮やか 激しく生きても たかだかの人生としても ひたむきにひたすらに男達よ尽くして したたる汗を流せよ しなやかにしたたかに女たちよ恋して 例え偽りの 例え優しさに 例え欺かれたとしても 最後に微笑み浮べればいい  時には古いレコードの 雨垂れの音を懐かしく聞くように ひそかに過ぎ去った日々を 思い出す夜が誰にもあるのさ 小舟の行方は それぞれの運命としても ひたむきにひたすらに男達よ愛して 嵐の海に漕ぎだせ しなやかにしたたかに女たちよ夢見て 例え傷ついて 例え後悔に 例え苛まれたとしても 最後に幸福掴めばいい  例え偽りの 例え優しさに 例え欺かれたとしても 最後に微笑み浮べればいい
しなやかに歌って ―80年代に向って―三浦祐太朗三浦祐太朗阿木燿子宇崎竜童宮永治郎しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 坂の上から見た街は陽炎(かげろう) 足につけたローラー 地面をけって滑ってく 夜は33の回転扉(とびら) 開ければそこには愛が溢れているのに レコードが廻るだけ あなたはもういない しなやかに歌って 淋しい時も しなやかに歌って この歌を 素顔のままで 私はひとり あなたの帰り待っているのです  澄んだ青い空の彼方をめざし 栗毛色のポニー手綱(たずな)を引けば走ってく 夜は33のページを開き 昨日の続きの本を読んでいるのに お話しは 終りなの あなたは もういない しなやかに歌って 淋しい時も しなやかに歌って この歌を 飾りをすてた 心のなかで あなたの名前呼んでいるのです  しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 静かに時は流れてゆくの 夜はいつでも朝に続くはず しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を しなやかに歌って 淋しい時に しなやかに歌って この愛を
しなやかに歌ってサーカスサーカス阿木燿子宇崎竜童幾見雅博しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 坂の上から見た街は陽炎(かげろう) 足につけたローラー 地面をけって滑ってく 夜は33の回転扉 開ければそこには愛が溢れているのに レコードが廻るだけ あなたはもういない  しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 素顔のままで 私はひとり あなたの帰り 待っているのです  澄んだ青い空の彼方をめざし 栗毛色のポニー 手綱(たづな)を引けば走ってく 夜は33のページを開き 昨日の続きの本を読んでいるのに お話は終りなの あなたはもういない  しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 飾りをすてた 心のなかで あなたの名前 呼んでいるのです  しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 静かに時は 流れてゆくの 夜はいつでも朝に続くはず  しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を  しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この愛を
しなやかに歌ってGOLD LYLIC山口百恵GOLD LYLIC山口百恵阿木燿子宇崎竜童しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を  坂の上から見た街は陽炎(かげろう) 足につけたローラー 地面をけって滑ってく 夜は33の回転扉(とびら) 開ければそこには愛が溢れているのに レコードが廻るだけ あなたはもういない しなやかに歌って 淋しい時も しなやかに歌って この歌を 素顔のままで 私はひとり あなたの帰り待っているのです  澄んだ青い空の彼方をめざし 栗毛色のポニー手綱(たずな)を引けば走ってく 夜は33のページを開き 昨日の続きの本を読んでいるのに お話は終りなの あなたはもういない しなやかに歌って 淋しい時も しなやかに歌って この歌を 飾りをすてた心のなかで あなたの名前呼んでいるのです  しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 静かに時は流れてゆくの 夜はいつでも朝に続くはず しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を しなやかに歌って 淋しい時に しなやかに歌って この愛を
死と詩 death and poem山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄訪ねる人はいつも 見つからなくて ようやく探した住所の ドアをたたくと 小さな子供がでてきて言うの「あっち」「あっち」 会いたい人は何故か 行方不明で まったく連絡つかずに 困っていると 背中の曲った老人 指で「こっち」「こっち」  あっち こっち あっち こっち どっち どっち あっち こっち あっち こっち どっち どっち 私が訪ねたのは もしかしたら あっち こっち あっち こっち 生と死の間  行きたい場所がすぐに 見えているのに 私のドレスを握って 引きとめながら 花束を抱いた少女が言うの「買って」「買って」 聞きたい歌の題が 想い出せずに レコードケースを ひっくり返していると コインを並べて少年 側で「売って」「売って」  買って 売って 買って 売って どっち どっち 買って 売って 買って 売って 何を 何を みんなが欲しがるのは もしかしたら 買って 売って 買って 売って 夢と詩の言葉
視線上のアリア山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童それはまるで子供達の しのび笑いのような音楽を あなたの腕の中で 聞くようになったのは いつから  とても澄んだ高い声で 楽しそうに誰れかが耳元で 懐かしい童唄くり返しくり返し唄うの  涼しい目もとの熱い人 こうして一緒にいられるのは いつまで 愛と悲しみ 紙一重まぶた だから だから 強く 強く もっと もっと強く 今は愛して  昔聞いた子鳩達の ふくみ笑いにも似たあのリズム 私の胸の中で だんだん高まるのは どうして  それはいつか変わりばんこ 幸福と不幸福を鍵盤に弾(はじ)くピアノの音に 変わってしまいそうで怖いわ  やさしい瞳の燃える人 あなたが楽器を奏でるのは いつまで 愛と憎しみ 紙一重まぶた だから だから 強く 強く もっと もっと強く 今は愛して  寂しい目をする好きな人 二人でデュエット唄えるのは いつまで 愛と別れは 紙一重まぶた だから だから 強く 強く もっと もっと強く 今は愛して
幸福の実感山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童高田弘昨日までなら幸福と 思った事が 今日は不幸に感じられる 私困った女ですね あなたと過す一時が 今はかえって 私の心波立たせる なんの理由もないはずなのに  幸福はシーソーゲーム 手にしたとたん 重くなる 重くなる  すべてを賭けて愛せると 思った人が 今日は他人に見えるなんて 私いけない女ですね あなたの話す何気ない 言葉の癖が 時々すごく気になったり そんな自分が怖いのです  幸福はシーソーゲーム 手にしたとたん 重くなる 重くなる  縛られる事が愛なんて 思ったけれど 今は自由が欲しいのです 私かってな女ですね 暖か過ぎるその手から 翼を広げ 飛ぶことばかり夢に見てる そんな女に変りました  幸福はシーソーゲーム 手にしたとたん 重くなる 重くなる
残照恋鏡石川さゆり石川さゆり小椋佳宇崎竜童川村栄二手のひらに 書く度ごとの 愛の文字 あなた一人に 飛んでいく 遊ぶ心の 欠片(かけら)も無くて 一途に熱い 長旅だもの 泣きません 泣くもんですか 西へ行く太陽も 憂い見せずに 遠ざかる  いたずらな 聞き分け悪い 天邪鬼 あなたは夢の 旅に飛ぶ 挑む心に 深く魅かれて 胸に根づいた 恋花だもの 散りません 散るもんですか 雲染める夕焼けが 励まし顔で 燃え盛る  ひたすらな あなたにかかる 虹の影 見果てぬ夢が 匂い立つ 睦む心を 力に変えて 遠く見つめる 憧れだもの 消しません 消すもんですか 残照は恋鏡 誓い映して 映え渡る  泣きません 泣くもんですか 散りません 散るもんですか
石榴宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童私の家には石榴があって いいえ それしかなくて 隣の家にも石榴があって いいえ 境にあって  隣の家には少年がいて 客のない夜は遊びに来てた  言葉の遅れた少年と 言葉を失くした私の距離は 薄く赤い血の色の河  少年は石榴を噛んだ 小年は乳房を噛んだ お金に代えた冷たい体に ぬくもりが少し蘇った  私の家では石榴が枯れて いいえ すべてが枯れて 隣の家では石榴が実り いいえ 養分奪い  私の家では灯りも暗く 客もだんだん遠のいた  玩具(おもちゃ)をねだった少年と 玩具になり切る私の夜は ひびが入って 干上がった海  少年は玩具に飽きた 少年は石榴を捨てた  堕ちるはずない私の暮しに もうひとつ 奈落のあるのを知った
石榴若林ケン若林ケン阿木燿子宇崎竜童多田三洋私の家には石榴があって いいえ それしかなくて 隣の家にも石榴があって いいえ 境にあって 隣の家には少年がいて 客のない夜は遊びに来てた 言葉の遅れた少年と 言葉を失くした私の距離は 薄く赤い血の色の河 少年は石榴を噛んだ 少年は乳房を噛んだ お金に代えた冷たい体に ぬくもりが少し蘇った  私の家では石榴が枯れて いいえ すべてが枯れて 隣の家では石榴が実り いいえ 養分奪い 私の家では灯りも暗く 客もだんだん遠のいた 玩具(おもちゃ)をねだった少年と 玩具になり切る私の夜は ひびが入って 干上がった海 少年は玩具に飽きた 少年は石榴を捨てた 堕ちるはずのない私の生活に もうひとつ 奈落のあるのを知った
サード・ブギ岩城滉一岩城滉一島武実宇崎竜童Hey Hey Hey お嬢さん 用心深いぜ その目が その手が その口が 三流雑誌のカバーガールで たかがけちな写真の たかがすて駒 もったいつけてよ 遊ばれるだけ (そこんとこいらへん 解って欲しいなぁー)  Hey Hey Hey お兄さん ちんぴらくさいぜ その目が その手が その口が 三流映画の 黄昏時に たしかやたらいぢけた たしか死に様 はくりょくつけてよ 逃げるが勝ちよ (そこんとこいらへん 解って欲しいなぁー)  Hey Hey Hey お姉さん うたぐり深いぜ この目に この手に この口に 三流クラブのホステスさんで いいさ覚めた男の いいさすて花 もったいつけてよ お高く止まれ (そこんとこいらへん 解って欲しいなぁー)
さよならの向う側宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童横田明紀男何億光年 輝く星にも寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く一輪の花に 無限の命知らせてくれたのも あなたでした  Last song for you Last song for you 約束なしのお別れです Last song for you Last song for you 今度はいつと言えません  あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと私 忘れません 後ろ姿みないでください  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる心に夢を 与えてくれたのも あなたでした  Last song for you Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you Last song for you いつものように さり気なく  あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたの優しさ あなたのすべてを きっと私 忘れません 後ろ姿 見ないでゆきます  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
さよならの向う側倖田來未倖田來未阿木燿子宇崎竜童h-wonder何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした  Last song for you, Last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, Last song for you 今度はいつと言えません  あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないで下さい  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything  さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした  Last song for you, Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, Last song for you いつものように さり気なく  あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないでゆきます  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything  さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
さよならの向う側島津亜矢島津亜矢阿木燿子宇崎竜童田代修二何億光年 輝く星にも 寿命(じゅみょう)があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪(いちりん)の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 約束なしの お別れです last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑(まど)う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです last song for you, last song for you いつものように さり気(げ)なく あなたの呼びかけ あなたの喝采(かっさい) あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
さよならの向う側鈴木雅之鈴木雅之阿木燿子宇崎竜童河野伸何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつと言えません  あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, last song for you いつものようにさり気なく  あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さよならの向こう側ステファニーステファニー阿木燿子宇崎竜童山口高始何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした  Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつとは言えません  あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでください  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした  Last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, last song for you いつものように さり気なく  あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
さよならの向う側つるの剛士つるの剛士阿木燿子宇崎竜童井出泰彰何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, Last song for you 今度はいつと言えません  あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないで下さい  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, Last song for you いつものように さり気なく  あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないでゆきます  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
さよならの向う側つんく♂つんく♂阿木燿子宇崎竜童何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつと言えません  あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 涙を隠し お別れです Last song for you, last song for you いつものように さり気なく  あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
さよならの向う側徳永英明徳永英明阿木燿子宇崎竜童坂本昌之何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 約束なしの お別れです last song for you, last song for you 今度はいつと言えません  あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです last song for you, last song for you いつものように さり気なく  あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに
さよならの向う側中西圭三中西圭三阿木燿子宇崎竜童斉藤恒芳何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのはあなたでした  季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのもあなたでした  Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです  Last song for you, last song for you 今度はいつと言えません  あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのはあなたでした  時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのもあなたでした  Last song for you, last song for you 涙を隠し お別れです  Last song for you, last song for you いつものように さり気なく  あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
さよならの向う側藤あや子藤あや子阿木耀子宇崎竜童小倉良何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you Last song for you 約束なしの お別れです Last song for you Last song for you 今度はいつとは言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you Last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないでゆきます  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
さよならの向う側三浦祐太朗三浦祐太朗阿木燿子宇崎竜童宮永治郎何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに
さよならの向う側Ms.OOJAMs.OOJA阿木耀子宇崎竜童TAZZ何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした  Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつとは言えません  あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした  Last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, last song for you いつものように さり気なく  あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
さよならの向う側百々和宏百々和宏阿木燿子宇崎竜童何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした  last song for you, last song for you, 約束なしのお別れです last song for you, last song for you, 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ  あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと私忘れません 後姿 みないで下さい  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした  last song for you, last song for you 涙をかくしお別れです last song for you, last song for you いつものようにさり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采  あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと私 忘れません 後姿 見ないでゆきます  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
さよならの向う側八神純子八神純子阿木燿子宇崎竜童萩田光雄何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした  Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつと言えません  あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした  Last song for you, last song for you 涙をかくしお別れです Last song for you, last song for you いつものようにさり気なく  あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
さよならの向う側PLATINA LYLIC山口百恵PLATINA LYLIC山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, Last song for you 今度はいつと言えません  あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないで下さい  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, Last song for you いつものように さり気なく  あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないでゆきます  Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
サボテンより あいをこめて(フルバージョン)コッシー&スイちゃん&サボさんコッシー&スイちゃん&サボさんふじきみつ彦宇崎竜童「まってろよ サボさんがいま あいにいくぜ」  どうしたの? きみのはなしをきかせてよ ないてるの? きみになみだは にあわない サボフォンに でんわをくれよ いつだって すぐに すぐにあいにゆくから  ながいトゲをなびかせながら さばくをこえて はしるのさ みどりいろした サボテンカー あいをとどけに ドライブするぜ  だいすきな だいすきな きみにあうため うまれたよ だいすきさ だいすきさ きみのことが だいすきさ サボノバうたうよ いっしょにうたおう きみのなみだを ふくのはおれさ えがおになったら さらばだぜ かえりはじてんしゃで かえるぜ  どうしたの なにかいいことあったでしょ よかったね? かくしたってわかるから いいことも おしえてくれよいつだって すぐに すぐに あいにゆくから  バイオリンのねいろにのって あのくもこえてそらをとぶ みどりいろした サボテンジェット あいをとどけに ちゃくりくするぜ  だいすきな だいすきな きみのとなりでおはなさく だいすきさ だいすきさ きみのことが だいすきさ パーティーひらくよ いっしょにおどろう きみをえがおに するのはおれさ わらいつかれたら あばよだぜ かえりはスキップで かえるぜ  「サボさんはどこにもはえてない だからいつでもあいにいけるのさ サボさんのこと まっててくれよ」  だいすきな だいすきな きみにあうためうまれたよ だいすきさ だいすきさ きみのことが だいすきさ トゲトゲするよ チクチクしてよ きみのえがおを ひとりじめだぜ やっぱりきょうは かえらない サボテンよりあいを こめて
Southern Wind宇崎竜童宇崎竜童島武実宇崎竜童疲れ果てた 今なら サヨナラも平気 愛を囁(ささや)いた 同じ耳に どうせなら 一言で云って ……Bye  Southern Wind ときめきを反射して Southern Wind 恋に落ちたあの頃 Southern Wind 焼けた肌 憶えているわ  ありのままの 今なら 素顔でも平気  愛を嘘(うそ)ぶいた同じ口で どうせなら 一言で云って ……Bye  Southern Wind おめかしは 三面鏡 Southern Wind 夜も溶かす あの頃 Southern Wind 熱い胸 憶えているわ  愛されてみた今なら サヨナラも平気 夢に誘われた同じ声で どうせなら 一言で云って ……Bye  Southern Wind ときめきを反射して Southern Wind 恋に落ちたあの頃 Southern Wind 焼けた肌 憶えているわ  Southern Wind Southern Wind
サクセス宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童和田静男ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦巻いている 角氷ひとつの涼しさに似た あなたの言葉が優しく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は昨日の顔で待つ  ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう、縞模様 揺り椅子 動かす力を抜いて あなたの声だけ 追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は今日の顔で泣く  ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ一時の海 切なく流れる溜息の午後 言葉にまかせて この身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は明日の顔を待つ
サクセス木梨憲武木梨憲武阿木燿子宇崎竜童ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一ツの涼しさに似た あなたの言葉が優しく溶ける  「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は昨日の顔で待つ  ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう縞模様 揺り椅子動かす 力を抜いて あなたの声だけ 追いかけている  「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は今日の顔で泣く  ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬひとときの海 切なく流れる溜息の午后 言葉にまかせて この身を投げる  「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は明日の顔を持つ
サクセスGOLD LYLICダウン・タウン・ブギウギ・バンドGOLD LYLICダウン・タウン・ブギウギ・バンド阿木燿子宇崎竜童ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一ツの涼しさに似た あなたの言葉がやさしく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は昨日の顔で待つ  ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう、縞模様 揺り椅子動かす力を抜いて あなたの声だけ追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は今日の顔で泣く  ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ 一時の海 切なく流れる 溜息の午後 言葉にまかせてこの身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は明日の顔を持つ 
サクセス中村あゆみ中村あゆみ阿木燿子宇崎竜童Hideyuki"Daichi"Suzukiブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一つの涼しさに似た あなたの言葉がやさしく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は昨日の顔で待つ  ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう、縞模様 揺り椅子動かす力を抜いて あなたの声だけ追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は今日の顔で泣く  ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ 一時の海 切なく流れる 溜息の午後 言葉にまかせてこの身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は明日の顔を持つ
サクセス平川地一丁目平川地一丁目阿木燿子宇崎竜童林龍之介ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一ツの涼しさに似た あなたの言葉がやさしく溶ける  「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」  ここまで来たら サクセース サクセース 女は昨日の顔で待つ  ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう 縞模様 揺り椅子が動かす力を抜いて あなたの声だけ追いかけている  「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」  ここまで来たら サクセース サクセース 女は今日の顔で泣く  ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ 一時の海 切なく流れる 溜息の午後 言葉にまかせてこの身を投げる  「待たせたね 次の港はありはしないさ」  ここまで来たら サクセース サクセース 女は明日の顔を持つ
哀愁のブルー・ノート宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童おまえが別れを切り出すことは おまえが別れを切り出すことは 初めの時から分かっていたけど  引き締まった肌とまだ細い手足 引き締まった肌とまだ細い手足 俺の見つけた蒼い宝石  弓なりに反った放射線の中に 弓なりに反った放射線の中に 俺はかわいいおまえを飼った  おまえが唇尖がらせるたびに おまえが唇尖がらせるたびに ただ気弱になる自分を恐れた  柔らかな髪としなやかな手足 柔らかな髪としなやかな手足 俺の磨いた光る宝石  弓なりに反った放射線の外へ 弓なりに反った放射線の外へ 俺はかわいいおまえを放った
再会杉田二郎杉田二郎なかにし礼宇崎竜童久しぶりね お幸せですか 元気そうな 顔色をしてる あの人ね この私から あなたのこと 奪った人は  仲のよい あなたたち二人 見ていると やけちゃうなやはり 嬉しいけど 笑えないものね 思いがけない 再会  あなたたちの 新しい 恋のために 乾杯 この私は あの日以来 ずっと一人 一度だって 男の手に 抱かれてなど いないわ 可哀そうと 思うのなら お電話 下さい  あの人の 得意げな素振り 笑い声が この胸に刺さる 退げ出したい でもそばにいたい 涙まじりの 再会  私たちの 想い出を たどりながら 踊って 懐しいわ この匂いよ これが あなた まだ あなたの 写真だけは 壁に貼って あるのよ もしも 嘘と 思うのなら お部屋を 見に来て
GOD BLESS TOKYO宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたが今夜はよく眠れますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街が明日(あす)は元気になりますように  ベイエリアのバーで 軽く飲んでいたら あなたの声が染み染みする 運河に映り込むネオンは蜃気楼みたいねと ブラウスから覗く白い胸の谷間 チラリ孤独を宿しているね 不幸ではないけれど 幸せでもないと言いたげに  出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたの夢がいつか叶いますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街に静けさが戻りますように  体を乗り出して チケットを受け取る 左ハンドルのインター 別れたばかりなのに あなたのことが嫌に気になる 忙しい振りをして 退屈し切っている その横顔を思い出すたび 小さく声に出して 無理をするなよとつい呟く  出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたが今夜はよく眠れますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街が明日(あす)は元気になりますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo 人の心が安らかでありますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたの夢がいつか叶いますように
小指のジェラシージュディ・オングジュディ・オング阿木燿子宇崎竜童きっと私は嫉妬深い いつもは笑顔で誤魔化してても アラビアンナイトの 盗賊みたいに 誰かの宝石 欲しがっている  I'm a little finger, 淋しがり屋 Please, don't leave me alone 薬指ならダイヤにエメラルド  ウォウウォウ 愛の印を飾って貰える ウォウウォウ  I'm a little finger, 淋しがり屋 Please, don't leave me alone 後ろ指さされても 欲しいものは ルルル… 手に入れるつもり  多分 あなたも嫉妬深い 優しさ装う瞳の奥で アラジンのランプの炎のように 密かに欲望 揺らめかせてる  I'm a little finger, 淋しがり屋 Please don't leave me alone 薬指ならルビーにアメジスト ウォウウォウ 高価な夢を見させて貰える ウォウウォウ  I'm a little finger, 淋しがり屋 Please don't leave me alone 熱く口に含んで 痛いくらい ルルル… 私を愛して  I'm a little finger, 淋しがり屋 Please don't leave me alone 熱く口に含んで 痛いくらい ルルル… 私を愛して
木洩れ日荒木由美子荒木由美子阿木燿子宇崎竜童一枚の木の葉のそよぎに 耳をそばだてれば 風と一緒にあなたが 通り過ぎたのがわかる  追いかけましょうか 足跡を辿り それとも 聞えぬ振りで 俯きましょうか  あなたの心は 閉ざされた 深い森のように 一筋の木洩れ日さえも 遮ぎってしまうのよ  寝返えりを打つたびごとに 目を覚して見れば 夢と一緒にあなたが そっと消えたのがわかる  掴まえましょうか 先き廻りをして それとも まどろみの中 呼んでみましょうか  私の心は迷い道 暗い森の中で 一筋の木洩れ日さえも 見ることができないの  掴まえましょうか 先き廻りをして それとも まどろみの中 呼んでみましょうか
木洩れ日山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童一枚の木の葉のそよぎに 耳をそばだてれば 風と一緒にあなたが 通り過ぎたのがわかる  追いかけましょうか 足跡を辿り それとも 聞こえぬ振りで 俯きましょうか  あなたの心は閉ざされた 深い森のように 一筋の木洩れ日さえも 遮ぎってしまうのよ  寝返えりを打つたびごとに 目を覚して見れば 夢と一緒にあなたが そっと消えたのがわかる  掴まえましょうか 先き廻りをして それとも まどろみの中 呼んでみましょうか  私の心は迷い道 暗い森の中で 一筋の木洩れ日さえも 見ることができないの  掴まえましょうか 先き廻りをして それとも まどろみの中 呼んでみましょうか
琥珀石川さゆり石川さゆり阿木燿子宇崎竜童斎藤ネコ起き抜けに あなたの名を呼び 苦笑する 春あけぼのの夢枕  今日は散歩しようかなと 布団をはねのけて あなたの仕草まねて 深く息を吸う  琥珀色した 時が流れ あなたが居ない そのことが不思議  淋しさは予期せぬ嵐で 時として満開の花びら散らす  でもまだやりたいことが 山のようにあって 人は何を残すのか 生きてる証しに  琥珀に秘めた 熱い心 体の一部 思い出の指輪  いつも一緒よ 命の限り あなたの分まで しなやかに生きる
志なかばNO PLANNO PLAN阿木燿子宇崎竜童松下誠落ち込んでいるのなら 励ましたくて 馬鹿話してるうちに 夜が更ける  友よ くじけずに明日に羽撃け 俺も負けずに 突っ走るから 俺達 いつだって志なかば  久し振り 笑い声 聴いた時には 嬉しくて目頭が熱くなった  人に浮き沈み 付きものだから それを乗り越え 行くっきゃないさ 俺達 お互いにライバルで仲間  俺も泣き笑い 繰り返してる それが生きてる 証なんだろう 俺達 これからさ志なかば 俺達 いつだって志なかば
恋曼陀羅梅沢富美男梅沢富美男阿木燿子宇崎竜童せんじつめれば男と女 月と影との色模様 月が痩(や)せれば影もついでに 人目忍んで細くなる  地獄 極楽 行ったり来たり 恋の逢う瀬はうしろ髪 あんなに抱いたあとだから 朧(おぼろげ)にお前が消えそうで まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつも お前とは添えないものを  別れ間際の本音と嘘が 涙の裏で乱れ飛ぶ 私を殺す悪い人ねと お前の声が震えてた  地獄 極楽 のたりのたり 今日も誰かにうしろ指 こんなに惚れた女さえ 泣かせてばかりの薄情(うすなさけ)  まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつの この恋に賭けてはみても  まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつの この恋に賭けてはみても
恋人たち門倉有希門倉有希阿久悠宇崎竜童岩本正樹橋の下を川は流れる 黄昏に束の間の 煌めき見せて やがて 街の灯に 彩られながら 深く 暗い 闇を沈める  恋人よ 恋人よ 橋の上から のぞき込んで なに思う なに思う 語らい忘れて なに思う  街灯に 灯がともる 霧が流れる 抱き合った恋人の 夢の間を 川は流れる  橋の上を人が漂う 星のない空を見て ためいきついて やがて 接吻(くちづけ)に からだ中染めて 重く垂れた 雲を忘れる  恋人よ 恋人よ 水の流れの音を聞いて なに思う なに思う 一つに重なり なに思う  酔いどれが 行き過ぎる 夜が深まる 離れない恋人の 愛を運んで 川は流れる  街灯に 灯がともる 霧が流れる 抱き合った恋人の 夢の間を 川は流れる
恋のかけら宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童いつだって切なくて やるせないこの気持ち あなたは今 ドアの外へ 足音が遠ざかる いつだって逢うたびに 忍びなくこの恋に あたしだけが肩をすぼめ 人の言葉に耳を塞ぐ  遅すぎた何もかも 今日もひとり私ひとり 凍りついた 恋のかけら 醒めた身体に突き刺さる  いつだってサヨナラの やるせない一言が 忘れかけた時の流れ この胸に刻みつける いつだってつまづいた 悲しみを隠しながら あたしだけが探している 見失った愛の行方を  遅すぎた何もかも 今日もひとり私ひとり 消したはずの 恋の嵐 枯れた心に吹きすさぶ
恋のかけらダウン・タウン・ブギウギ・バンドダウン・タウン・ブギウギ・バンド宇崎竜童宇崎竜童いつだって切なくて やるせないこの気持 あなたは今ドアの外へ 足音が遠ざかる いつだって会うたびに しのび泣くこの恋に あたしだけが肩をすぼめ 人の言葉に耳を塞ぐ  遅すぎた何もかも 今日も一人私一人 凍りついた恋のかけら さめた躰につきささる  いつだってサヨナラの やるせない一言が 忘れかけた時の流れ この胸に刻みつける いつだってつまづいた 悲しみをかくしながら あたしだけが探している 見失なった愛のゆくえを  遅すぎた何もかも 今日も一人私一人 消したはずの恋の嵐 枯れた心につきささる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
GAME IS OVER山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童しあわせとふしあわせの境目が うすいドア一枚分もないことを 今迄 わたし 知らなかったの むきだしの床 きしませ土足のまま ノックもせずに入って来たのは あれは確かに さよならの影  GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの開く音  天井にこだましながら返ってくる 砂糖菓子の夢が壊れてゆく音は あれは確かに さよならの声  しあわせとふしあわせの境目に そうね鍵をかけずにいたことが やっぱり わたし いけなかったの 錆びついたノブをまわしいつのまにか 嵐のように出ていったのは あれは確かに さよならの影  GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの閉じる音  もういちど泣きあかして眼がさめたら 心のなか大きな刷毛で塗りかえて そして消すのよ さよならの影 そして消すのよ さよならの影
GAME IS OVERマルシアマルシア阿木燿子宇崎竜童しあわせとふしあわせの境目が うすいドアー1枚分もないことを 今迄 わたし 知らなかったの  むきだしの床きしませ土足のまま ノックもせずに入って来たのは あれは確かにさよならの影  GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアのひらく音  天井にこだましながら返ってくる 砂糖菓子の夢が壊れてゆく音は あれは確かにさよならの声  しあわせとふしあわせの境目に そうね鍵をかけずにいたことが やっぱり わたし いけなかったの  錆ついたノブをまわしいつのまにか 嵐のように出ていったのは あれはたしかにさよならの影  GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの閉じる音  もういちど泣きあかして眼がさめたら 心のなか大きな刷毛で塗りかえて そして消すのよさよならの影 そして消すのよさよならの影
GAME IS OVER山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童しあわせとふしあわせの境目が うすいドア一枚分もないことを 今迄 わたし 知らなかったの むきだしの床きしませ土足のまま ノックもせずに入って来たのは あれは確かにさよならの影  GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの開く音  天井にこだましながら返ってくる 砂糖菓子の夢が壊れてゆく音は あれは確かにさよならの声  しあわせとふしあわせの境目に そうね鍵をかけずにいたことが やっぱり わたし いけなかったの 錆ついたノブをまわしいつのまにか 嵐のように出ていったのは あれは確かにさよならの影  GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの閉じる音  もういちど泣きあかして眼がさめたら 心のなか大きな刷毛で塗りかえて そして消すのよさよならの影 そして消すのよさよならの影
紅蓮宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童過去を振り返り 想い出 紐解いてみれば 思わず笑みがふっと零こぼれる そんな出来事ばかり 辛い日々だって 勿論あったはずだけど 悲しみは泡沫(うたかた)の淡雪のよう  泣いた 笑った そして愛した あなた一人を 運命(さだめ)の人と巡り会えた 身の幸福(しあわせ)  花に嵐のたとえに背き 永遠(とわ)に紅蓮の恋もあるのさ  深い溜め息は 涙の前ぶれじゃなくて 心から溢れ出す喜びのせい  生きた 祈った そして愛した 生命(いのち)の限り あなたと過ごしたあの日々は 夢の宴  花に嵐のたとえのように 燃える紅蓮の瞬間(とき)があるのさ
グランパツイスト笹野高史&宮武祭笹野高史&宮武祭阿木燿子宇崎竜童何か悩みが合ったら この頃 気になる子がいて 何でも話してごらん 遠くで見ているだけでも そんなモジモジしないで ドキドキモジモジしちゃうの 蟻もオケラも照れてる 木の葉も恥ずかしがってる  みんなでグランパツイスト  花いちもんめ 夕焼け小焼けで 二つの影が ユラユラ揺れてる  そいつなら もしかして 初めての もしかして パパとママにはまだ この事は 内緒だね  みんな通る道だけど その子の前じゃ なぜかしら たまに誰かが通りゃんせ 何にも言えなくなっちゃう ドンと背中を押したら ちょっぴり勇気が出るかも 池じゃ鯉が踊ってる 空で雲雀が歌ってる  みんなでグランパツイスト  行きはルンルン 帰りもルンルン 約束してね 指切りげんまん  胸キュンの 聞きたいわ 若い日の 思い出を グランパとおまえの この事は 秘密だよ  そいつなら もしかして 初めての もしかして パパとママにはまだ この事は 内緒だね
グッド・バイ・ジゴロ荒木由美子荒木由美子阿木燿子宇崎竜童いい事 ジゴロ 勝負はこれから  時計の針が 12時うって ようやくあなたは 帰って来たわ 足にじゃれつく 黒い子猫を 邪険に払って お酒をあおる  ジゴロ そうよ ジゴロ 人形の瞳が キラリと光る  女の力を 甘く見てはいけないわ ナイフの先を 灯(あかり)にかざし 切れ味ためして にっこり笑う いい事 ジゴロ 覚悟をなさい  出かける前に 30分も 鏡に向って グリース塗ってた にせのアリバイ 作ってもダメ だいたい察しは ついてるのよ  ジゴロ そうよ ジゴロ 人形の前髪 夜中に伸びる  女の力を 甘くみてはいけないわ 片手にナイフ 握ったまま あなたの寝顔を のぞきこんでる いい事 ジゴロ 私は本気よ  ジゴロ そうよ ジゴロ 人形もいつかは 一人歩きよ  勝手なあなたの 思うままにいかないわ 力一杯 ナイフをかざし 鉛筆をとがらせ 手紙を書くの グッド・バイ・ジゴロ もうたくさんなの グッド・バイ・ジゴロ 未練はないわ
愚図荒木由美子荒木由美子阿木燿子宇崎竜童あの娘がアンタを好きだって こっそりアタシに打ち明けた時 友達だもの「まかせときなよ!」なんて 心にもない事言っちまった  あの娘はまつ毛が自慢の娘で 瞬きしながら人を見るのさ 比べてみたって仕方がないよなんて 独りで勝手に決めていたっけ アタシって本当に愚図なお人好し  あの娘にアンタを逢わせたのは アンタと行きたかったコーヒーショップ 「仲良くしてよいい娘だから!」なんて 二人を笑わせてばかりいたっけ  あの娘は精一杯おめかしをして アタシは色の褪せたジーパン姿 一人で矢鱈喋ってばかりいたから 目の前のコーヒーも冷めてしまった アタシって本当に愚図なおせっかい  早く独りになりたかったよ そして何処かで泣きたかった 急に重たい心の中に 二人の笑い声遠くに聞こえた  喉まで出かかった言葉だけれど 言わずに先に帰って来たのさ 本当はアンタが好きだなんて 今更言える訳ないじゃないの アタシって本当に愚図なおばかさん
愚図KanaeKanae阿木燿子宇崎竜童清水信之あの娘がアンタを 好きだって こっそりアタシに打ち明けた時 友達だもの「まかせときなよ」なんて 心にもない事 云っちまった   あの娘はまつ毛が 自慢の娘で 瞬きしながら 人を見るのさ 比べてみたって 仕方がないよなんて 独りで勝手に 決めていたっけ アタシって本当に 愚図なお人好し   あの娘にアンタを 逢わせたのは アンタと行きたかった コーヒー・ショップ 「仲良くしてよ いい娘だから!」なんて 二人を笑わせて ばかりいたっけ   あの娘は精一杯 おめかしをして アタシは色の褪せた ジーパン姿 一人で矢鱈 喋ってばかりいたから 目の前のコーヒーも 冷めてしまった アタシって本当に 愚図なおせっかい   早く独りに なりたかったよ そして何処かで 泣きたかった 急に重たい 心の中に 二人の笑い声 遠く聞こえた    喉まで出かかった 言葉だけれど 言わずに先に 帰って来たのさ 本当はアンタが 好きだなんて 今更云える訳 ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん  本当はアンタが 好きだなんて 今更云える訳 ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん
愚図GOLD LYLIC研ナオコGOLD LYLIC研ナオコ阿木燿子宇崎竜童あの娘がアンタを好きだって こっそりあたしに打ち明けた時 友達だもの「まかせときなよ!」なんて 心にもない事言っちまった あの娘はまつ毛が自慢の娘で 瞬きしながら人を見るのさ 比べてみたって仕方がないよなんて 独りで勝手に決めていたっけ あたしって本当に愚図なお人好し  あの娘にアンタを逢わせたのは アンタと行きたかったコーヒーショップ 「仲良くしてよいい娘だから!」なんて 二人を笑わせてばかりいたっけ あの娘は精一杯おめかしをして アタシは色のあせたジーパン姿 一人で矢鱈喋ってばかりいたから 目の前のコーヒーも冷めてしまった アタシって本当に愚図なおせっかい  早く独りになりたかったよ そして何処かで泣きたかった 急に重たい心の中に 二人の笑い声遠くに聞こえた 喉まで出かかった言葉だけれど 言わずに先に帰って来たのさ  本当はアンタが好きだなんて 今更言える訳ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん  本当はアンタが好きだなんて 今更言える訳ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん
愚図チェリッシュチェリッシュ阿木燿子宇崎竜童あの娘が アンタを好きだって こっそりあたしに 打ち明けた時 友達だものまかせときなよ!なんて 心にもない事 云っちまった あの娘はまつ毛が 自慢の娘で 瞬きしながら 人を見るのさ 比べてみたって 仕方がないよなんて 独りで勝手に 決めていたっけ アタシって本当に 愚図なお人好し  あの娘に アンタを逢わせたのは アンタと行きたかった コーヒーショップ 仲良くしてよいい娘だから!なんて ふたりを笑わせて ばかりいたっけ あの娘は精一杯 おめかしをして アタシは色の褪せた ジーパン姿 一人で矢鱈喋って ばかりいたから 目の前のコーヒーも 冷めたしまった アタシって本当に 愚図なおせっかい  早く独りに なりたかったよ そして何処かで 泣きたかった 急に重たい 心の中に 二人の笑声 遠くに聞こえた  喉まで出かかった 言葉だけれど 云わずに先に 帰って来たのさ 本当はアンタが 好きだなんて 今更云える訳 ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん
クラブ・サンドウィッチはいかが?山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー 昔からそう決めていたの コーヒーにはミルクをたくさん入れて サンドウィッチにはパセリのアクセサリー  変な子だと笑われそうだけど 初めてデートする人とは  クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー 昔からそう決めていたの  クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー なぜかしらそう決めているの クルミ色に日にやけた肌に 干し草のような匂いのするあの人  名前もまだお互い知らないけど 初めて好きになった人なの  クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー なぜかしらそう決めているの
義風堂々!!角田信朗角田信朗北原星望・真間稜宇崎竜童果てなき空にただよう 雲は何処(いずこ)へ 身を捨ていざ行かん 命 たぎる 絆 悔いのひとつも残さずに 行くがさだめと 笑みひとつ それが漢(おとこ)さ いくさに華と散れ 友とかわそう 熱き酒を 誠!誠!愛ゆえに 命凛々(りり)しく この道 胸に 涙 花に背(そむ)いて 明日を生(ゆ)く  星降る空にかがやく 三日月ひとつ 手向(たむ)けの酒をくれ 恋よ 花よ 許せ 愛の前立てきらめかせ いくさの神に 愛されて 何を望むか 儚(はかな)きこの憂(う)き世 燃やせ魂 明日のために 駆けろ!駆けろ!いくさ道 義風堂々たたかう 我は 漢(おとこ) 花に背(そむ)いて 風の中  友とかわそう 熱き酒を 誠!誠!愛ゆえに 命凛々(りり)しく この道 胸に 涙 花に背(そむ)いて 明日を生(ゆ)く
ギオロン節夏樹陽子夏樹陽子杉紀彦宇崎竜童みだれ髪くしけずる 淋しい音色ギオロンの いつかおぼえた弓をひく むらさき絵の具で刷(は)いたよな おんな心でございます おんな心でございます  白い胸つやぼくろ 小指でなぜるギオロンは おえつ混りのむせび泣き 抱かれて燃えない女でも 燃える昔がございます 燃える昔がございます  どうしてだか分からない………。 あたいに優しい昔なんかないはずなのに、あゝ、抱かれ乍ら、 昔を思い出してるなんてねえ。  帯ほどくたそがれの いさり火に似たギオロンの 音色ちらちらみえかくれ 飲んでも酔わないにがい味 つらいお酒でございます つらいお酒でございます
禁猟区郷ひろみ郷ひろみ阿木燿子宇崎竜童萩田光雄もうこれ以上はダメよって君は急に キッスの途中で目を開けるから まともに目と目がぶつかって あとは無理さ 吹いてしまって カッコつかないよ さしずめ僕はハンターで 広い野原をどこまでも 獲物 求めて駆け巡り 狙いを定めて引き金を 引くはずが そこから先は点点点 点点点  Shot gun honey Shot gun honey ずるいよ君は いつも逃げ場は笑顔 僕にはどうにもお手上げさ  夜も更けたから帰るって君はフイに 公園の中を駆け出して行く 明るい所で追いついて 覗きこめば 何も言わずに涙ぐんでいるよ あながち僕はハンターで 腕の未熟もかえりみず 逃げれば追うの癖があり 狙いを定めて引き金を 引くはずが そこから先は点点点 点点点  Shot gun honey Shot gun honey ずるいよ君は いつも逃げ場は涙 僕にはどうにもお手上げさ  さしずめ僕はハンターで 広い野原をどこまでも 獲物 求めて駆け巡り 狙いを定めて引き金を 引くはずが そこから先は点点点 点点点  僕にはどうにもお手上げさ
禁煙スウィングゴスペラッツゴスペラッツ新井武士・改詞:大瀧詠一宇崎竜童長年吸ってた タバコは ロング・ホープ みんなに いわれて 渋々 ちょっと 禁煙 たちまち 気分が爽快 御飯がうまい  昼メシ済んだら いつもは ちょいと一服 そこが 我慢のしどころ お茶どころ たちまち ヤニ切れ イライラ 煙恋しい  目覚めて禁煙 食後も禁煙 会社で禁煙 喫茶店で禁煙 風呂入って禁煙 クソして禁煙 ベッドで タバコは 吸わないで 朝から晩まで 禁煙スウィング 朝から晩まで 禁煙スウィング No Smokin'ザ 禁煙スウィング  いつの間にやら 禁煙 三日坊主 気がつきゃ 右手も真黄色 もとの 木阿弥 たちまち すわりむら さかだちぐん とどうふけん  嫌煙運動 嫌臭運動 嫌顔運動 嫌人運動 嫌服運動 嫌国運動 そいでもって 嫌宇宙運動 この唄 唄えば 禁煙スウィング 三日でやめれる 禁煙スウィング No Smokin'ザ 禁煙スウィング No Smokin'ザ 禁煙スウィング No Smokin'ザ 禁煙スウィング
禁煙音頭 (Niagara Triangle 1978 Mix)竜ヶ崎宇童竜ヶ崎宇童新井武士(改詞:大瀧詠一)宇崎竜童多羅尾伴内長年吸ってた タバコは ロング・ホープ みんなに いわれて 渋々 ちょっと禁煙 たちまち 気分が爽快 御飯がうまい  昼メシ済んだら いつもは ちょいと一服 そこが 我慢のしどころ お茶どころ たちまち ヤニ切れ イライラ煙恋しい  目覚めて禁煙 食後も禁煙 会社で禁煙 喫茶店で禁煙 風呂入って禁煙 クソして禁煙 ベッドで タバコは 吸わないで 朝から晩まで 禁煙音頭 朝から晩まで 禁煙音頭 Keep Clean and ザ 禁煙音頭  いつの間にやら 禁煙 三日坊主 気がつきゃ 右手も真黄色 もとの木阿弥 たちまち すわりむら さかだちぐん とどうふけん  嫌煙運動 嫌臭運動 嫌顔運動 嫌人運動 嫌服運動 嫌国運動 そいでもって 嫌宇宙運動 この唄 唄えば 禁煙音頭 三日でやめれる禁煙音頭 Keep Clean and ザ 禁煙音頭
禁煙音頭 (Live)ゴスペラッツゴスペラッツ新井武士・改詞:大瀧詠一宇崎竜童小松秀行長年吸ってた タバコは ロングホープ みんなに いわれて 渋々 ちょっと禁煙 たちまち 気分が爽快 御飯がうまい  昼メシ済んだら いつもは ちょいと一服 そこが 我慢のしどころ お茶どころ たちまち ヤニ切れ イライラ 煙恋しい  目覚めて禁煙 食後も禁煙 会社で禁煙 喫茶店で禁煙 風呂入って禁煙 クソして禁煙 ベッドで タバコは 吸わないで 朝から晩まで 禁煙音頭 Keep Clean and ザ禁煙音頭  いつの間にやら 禁煙 三日坊主 気がつきゃ 右手も真黄色 もとの木阿弥 たちまち すわりむら さかだちぐん とどうふけん  嫌煙運動 嫌臭運動 嫌顔運動 嫌人運動 嫌服運動 嫌国運動 そいでもって嫌宇宙運動 この唄 唄えば 禁煙音頭 三日でやめられる禁煙音頭 Keep Clean and ザ禁煙音頭
霧雨楼山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童格子戸越しに ぼんやりと 頬杖ついて 外(おもて)をみてます  覗きこんでく 人の目は 淋しさだけを 探しているよう  一夜の夢 一夜の恋  わけ合いましょうか 幸福を 黄昏時は 心細く あなたの名前をつぶやいてます  うなじにかかる 後れ毛を 指でかき上げ 溜息つきます  窓の下には 紫陽花が 絹糸の中 濡れて咲いてます  今宵だけの 今宵の人  わけ合いましょうか 不幸福  雨の季節は 肌寒くて 涙を一枚 重ね着します  この世限り この世まかせ  わけ合いましょうか 悲しみも  霧雨の降る こんな夜は 飛べない折鶴 祈り続けます
キョーコとタカシジェロジェロ秋元康宇崎竜童多田三洋キョーコとタカシは旅に出る 昨日までと 違う空を探しに… アパートの猫は 人に預けたよ わざとさらりと 背中を向けた 淋しがりや どこへ行く当てもなくて なんとなく 列車に乗る しあわせになりたい きっかけが欲しかった  思い出し笑い できるような 生き方しよう 今は つらくても いつかきっと AH ― 土産話  キョーコはタカシに聞いてみた 終着駅 着いちゃったらどうするの? その先も続く人生と同じ 人は 誰でも 生きてる限り 旅の途中 朝焼けのその強さに 夕焼けのそのやさしさに 目に映るすべてが しあわせと知りました  思い出し笑い できる頃に 家に帰ろう 雨 止んだ空に 架かる虹を AH ― 見つけようか  思い出し笑い できるような 生き方しよう 今は つらくても いつかきっと AH ― 土産話
今日より永遠に倉橋ルイ子倉橋ルイ子阿木燿子宇崎竜童古いレコードを聴いている あなたの横顔に浮ぶ微笑(ほほえみ)  思い出しているのね きっと 私の知らない 昔のことを  今日から 真新しい アルバムを開くのね  永遠(えいえん)を誓い合う  たゆとう川の流れ 海へ注ぐように 私の想いは今 あなたの心へと  隠すつもりなどないけれど 私も寄り道を少しはしたわ  あなたと知り合う前のこと 不思議ね すべては遠い過去よ  今日から 二人きりで 人生を歩き出す  永遠を信じるわ  たゆとう川の流れ 海へ注ぐように あなたへの愛が今 溢れだしているの  たゆとう川の流れ 海へ注ぐように 私の想いは今 あなたの心へと
気分しだいピーターピーターちあき哲也宇崎竜童愛してる 愛していない今のところはネ そんなこと 明日と今日で答えもかわるさ 不思議かな つきあいってのがそれぞれあるのョ 他の娘(こ)に 何を習ってきたのョ いつまで どこまで つきあうの みんな私の 気分しだいョ 楽しきゃいいのョ だけど ついて行く ついて行かない置いて行かないで このままじゃ スネてウランで 死んじゃうワ  愛してる 愛していない今のところはネ そんなこと 夜中と朝じゃ答えもかわるさ 不思議かな 私ひとりが女じゃないでしょ 他の娘に 何を習ってきたのョ いつまで どこまで つきあうの みんな私の 気分しだいョ 楽しきゃいいのョ だけど 散りたいワ 散りたくないワ 散ってみようかな 好きにして どうせあなたにアゲちゃうワ 好きにして どうせあなたにアゲちゃうワ
季節風荒木由美子荒木由美子阿木燿子宇崎竜童香りの強い 花は嫌いと あなたは見ると 顔をそむけた 留守の間に 部屋を片づけ コップに差した 真赤なバラよ  私の髪が息を止める カラ カラ 心が空まわりよ  張り変えてある 壁のポスター あなた好みの 水着の少女 笑顔の後 ぼやけて映る 写真の海が 広がりそうよ  髪一筋の傷が痛む そよ そよ この部屋余所余所しい  話す事など 本当はなくて 身仕度すませ 窓を開ければ あなたから今 私に向い 吹き抜けてゆくのは 季節風  黒髪荒く とかしただけ さら さら 今更 私の恋 さら さら 今更 私の恋
季節風時任三郎時任三郎岡本おさみ宇崎竜童崩れてゆく 都市の幻が オーロラに 揺れる ヘッドライトの海に 沈みゆく 廃墟の都市が  あした俺と 幻を捨て船出しないか 新しがりやの 声に巻かれて 季節風を待つ  淋しさが 淋しさが過ぎてく この胸に この胸に過ぎてく まだ夢はあるさ こいつに駆けるさ  コンクリートの海峡だなと 誰かが言ってたぜ 海へ吹く風を 俺は待ってるだけさ  難破船のように きのうの時代が漂っている ダウンタウンじゃ 誰もが次の ヒーローを夢見る  懐かしいなんて 俺に思わせないでくれ 去りゆくものを 見送りながら 季節風を待つ  あの歌が あの歌が過ぎてく この胸に この胸に過ぎてく まだ夢はあるさ こいつに駆けるさ  コンクリートの海峡だなと 誰かが言ってたぜ 海へ吹く風を 俺は待ってるだけさ
歌心りえ歌心りえ阿木燿子宇崎竜童新田高史風たちぬ ガラス窓の向うに 背中が遠ざかる 木立ちの間を抜け 夢去りぬ あなたがいないのなら 別れてそのあと すぐに逢いたくなる  ああ呼びとめて せめて口づけだけでも ああひきとめて たとえ一時  絆の色は 赤く赤く 心を燃やす 絆の糸は もつれもつれ 幾重にも二人を  恋ゆえに 身も細る想いして あなたを失う 予感におびえている  ああひき潮に この世のはかなさを知り ああ満ち潮に 喜びを見る  絆の色は 赤く赤く 天まで焦がす 絆の糸は 強く強く 切なさをひき合う  絆の色は 赤く赤く 心を燃やす 絆の糸は 固く固く お互いを結ぶよ
橋幸夫橋幸夫阿木燿子宇崎竜童風たちぬ ガラス窓の向うに 背中が遠ざかる 木立ちの間を抜け 夢去りぬ あなたがいないのなら 別れて そのあと すぐに逢いたくなる  ああ 呼びとめて せめて口づけだけでも ああ ひきとめて たとえ一時  絆の色は赤く赤く 心を燃やす 絆の糸はもつれもつれ 幾重にも二人を 恋ゆえに 身も細る想いして あなたを失う 予感におびえている  ああ ひき潮に この世のはかなさを知り ああ 満ち潮に 喜びを見る  絆の色は赤く赤く 天まで焦がす 絆の糸は強く強く 切なさをひき合う  絆の色は赤く赤く 心を燃やす 絆の糸は固く固く お互いを結ぶよ
橋幸夫・ZERO橋幸夫・ZERO阿木燿子宇崎竜童若草恵風たちぬ ガラス窓の向うに 背中が遠ざかる 木立ちの間を抜け 夢去りぬ あなたがいないのなら 別れて そのあと すぐに逢いたくなる  ああ 呼びとめて せめて口づけだけでも ああ ひきとめて たとえ一時 絆の色は赤く赤く 心を燃やす 絆の糸はもつれもつれ 幾重にも 二人を  恋ゆえに 身も細る想いして あなたを失う 予感におびえている  ああ ひき潮に この世のはかなさを知り ああ 満ち潮に 喜びを見る 絆の色は赤く赤く 天まで焦がす 絆の糸は強く強く 切なさをひき合う  絆の色は赤く赤く 心を燃やす 絆の糸は固く固く お互いを結ぶよ
帰郷郷ひろみ郷ひろみ阿木燿子宇崎竜童萩田光雄夜中に爪を切っては いけないと 確かだれかに 教わったけれど 空には満月 書きかけている 日記帳には 三ヶ月飛び散る  故郷にいる恋人よ 深い眠りについた頃か 肩を夜風に さらしてないか  風が冷たくなった 風が冷たくなった 想いだけが 千里の道を走る  夜道を振り向いては いけないと 昔 何かで 読んだ気がする 日記をめくれば 想い出達が 行列なして ひしめいている  遠く離れた恋人よ 君のその美しい笑顔 ごめん 日記に 閉じこめた事  夜が長くなったよ 夜が長くなったよ 想いだけが 千里の道を通う 想いだけが 千里の道を帰る
硝子坂荒木由美子荒木由美子島武実宇崎竜童悲しいのでしょうと 夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声もだせずに うなずいて それは あなたが やっぱり 好きだから  いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂  行けるのでしょうかと 夢の中 見知らぬ人に訪ねては 涙こぼして 横向いて それも あなたが やっぱり 好きだから  いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂  とうとう来たねと 夢の中 うれしいはずの問いかけに 何故かすなおに なれなくて それは あなたの せいだと 言えないわ  いじわるな あなたが たたずむ 坂に向かって さよならの 手を振るつもり きらきら飛び散る 硝子坂 きらきら消えた 硝子坂
硝子坂凰稀かなめ凰稀かなめ島武実宇崎竜童悲しいのでしょうと 夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声もだせずに うなずいて それは あなたが やっぱり 好きだから  いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂  行けるのでしょうかと 夢の中 見知らぬ人に訪ねては 涙こぼして 横向いて それも あなたが やっぱり 好きだから  いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂  とうとう来たねと 夢の中 うれしいはずの問いかけに 何故かすなおに なれなくて それは あなたの せいだと 言えないわ  いじわるな あなたが たたずむ 坂に向かって さよならの 手を振るつもり きらきら飛び散る 硝子坂 きらきら消えた 硝子坂
硝子坂川野夏美川野夏美島武実宇崎竜童松井タツオ悲しいのでしょうと 夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声もだせずに うなずいて それは あなたが やっぱり 好きだから いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂  行けるのでしょうかと 夢の中 見知らぬ人に訪ねては 涙こぼして 横向いて それも あなたが やっぱり 好きだから いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂  とうとう来たねと 夢の中 うれしいはずの問いかけに 何故かすなおに なれなくて それは あなたの せいだと 言えないわ  いじわるな あなたが たたずむ 坂に向って さよならの 手を振るつもり きらきら飛び散る 硝子坂 きらきら消えた 硝子坂
硝子坂木之内みどり木之内みどり島武実宇崎竜童「悲しいのでしょう」と夢の中 見知らぬ人の 問いかけに 声も出せずに うなずいて それは貴方が やっぱり好きだから  意地悪な貴方は いつでも坂の上から 手招きだけをくり返す 私の前には硝子坂 キラキラ光る硝子坂  「行けるのでしょか」と夢の中 見知らぬ人に 尋ねては 涙こぼして 横向いて それも貴方が やっぱり好きだから  意地悪な貴方は いつでも坂の上から 手招きだけをくり返す 私の前には硝子坂 キラキラ光る硝子坂  「とうとう来たね」と夢の中 うれしいはずの 問いかけに 何故かすなおに なれなくて それを貴方の せいだと言えないわ  意地悪な貴方が 佇む坂に向って サヨナラの手をふるつもり キラキラ飛び散る硝子坂 キラキラ消えた硝子坂
硝子坂GOLD LYLIC高田みづえGOLD LYLIC高田みづえ島武実宇崎竜童悲しいのでしょうと 夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声もだせずに うなずいて それは あなたが やっぱり 好きだから  いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂  行けるのでしょうかと 夢の中 見知らぬ人に訪ねては 涙こぼして 横向いて それも あなたが やっぱり 好きだから  いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂  とうとう来たねと 夢の中 うれしいはずの問いかけに 何故かすなおに なれなくて それは あなたの せいだと 言えないわ  いじわるな あなたが たたずむ 坂に向かって さよならの 手を振るつもり きらきら飛び散る 硝子坂 きらきら消えた 硝子坂
硝子坂長山洋子長山洋子島武実宇崎竜童「悲しいのでしょう」と夢の中 見知らぬ人の 問いかけに 声も出せずに うなずいて それは貴方が やっぱり好きだから  意地悪な貴方は いつでも坂の上から 手招きだけをくり返す 私の前には硝子坂 キラキラ光る硝子坂  「行けるのでしょうか」と夢の中 見知らぬ人に 尋ねては 涙こぼして 横向いて それも貴方が やっぱり好きだから  意地悪な貴方は いつでも坂の上から 手招きだけをくり返す 私の前には硝子坂 キラキラ光る硝子坂  「とうとう来たね」と夢の中 うれしいはずの 問いかけに 何故かすなおに なれなくて それは貴方の せいだと言えないわ  意地悪な貴方が 佇む坂に向って サヨナラの手をふるつもり キラキラ飛び散る硝子坂 キラキラ消えた硝子坂
硝子坂日高のり子日高のり子島武実宇崎竜童鹿3悲しいのでしょうと 夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声もだせずにうなずいて それはあなたがやっぱり好きだから いじわるなあなたは いつでも坂の上から 手招きだけをくりかえす 私の前には硝子坂 きらきら光る硝子坂  行けるのでしょうかと 夢の中 見知らぬ人に訪ねては 涙こぼして横向いて それもあなたがやっぱり好きだから いじわるなあなたは いつでも坂の上から 手招きだけをくりかえす 私の前には硝子坂 きらきら光る硝子坂  とうとう来たねと 夢の中 うれしいはずの問いかけに 何故かすなおに なれなくて それはあなたのせいだと言えないわ いじわるなあなたが たたずむ坂に向かって さよならの手を振るつもり きらきら飛び散る硝子坂 きらきら消えた硝子坂
硝子坂水城なつみ水城なつみ島武実宇崎竜童悲しいのでしょうと 夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声もだせずにうなずいて それはあなたがやっぱり好きだから いじわるなあなたは いつでも坂の上から 手招きだけをくりかえす 私の前には硝子坂 きらきら光る硝子坂  行けるのでしょかと 夢の中 見知らぬ人にたずねては 涙こぼして横向いて それもあなたがやっぱり好きだから いじわるなあなたは いつでも坂の上から 手招きだけをくりかえす 私の前には硝子坂 きらきら光る硝子坂  とうとう来たねと 夢の中 うれしいはずの問いかけに 何故かすなおになれなくて それをあなたのせいだと言えないわ いじわるなあなたが たたずむ坂に向って さよならの手を振るつもり きらきら飛び散る硝子坂 きらきら消えた硝子坂
観覧車増田惠子増田惠子阿久悠宇崎竜童岡崎雄二郎冬空に駆け上る 観覧車 凍てついた風景が 傾いて あのひとのめまいする横顔に いとしさがこみ上げて 涙ぐむ  おたがいに不幸なら やりなおす どちらかが幸福でいるのなら…  ひとときの懐かしいめぐり逢い それだけで 何気なく 別れよう  観覧車 ぐるりと 一まわり 過去から未来を見せながら 二人の世界が揺れ動く アア…  指させば 想い出の街並みが 色褪せた絵のように ひろがって 青春が息づいた時代など 幻になりそうな儚さで  おたがいに不幸なら やりなおす どちらかが幸福でいるのなら…  遊園地 駆け巡る子のように 楽しげなことばかり 見つけよう  観覧車 ぐるりと 一まわり 過去から未来を見せながら 二人の世界が揺れ動く アア…
カントリー・ジェントルマン岩城滉一岩城滉一宇崎竜童宇崎竜童間抜けな顔して あいつが通る バーゲンセールの ペラペラジャケット 金もないのに あの娘を誘う 葉巻くわえて ウインクしてる おまえにゃ 全く似合わないと 何度言っても 判りゃしないさ そうさ 全くお笑い草だよ He's Just a Country Gentlman  真っ紅な車は 今日もレンタカー 首に巻いてる シルクのチーフ キザな目つきで あの娘を口説く 殺し文句は 映画のセリフ  おまえにゃ 全く似合わないと 何度言っても 判りゃしないさ そうさ 全くお笑い草だよ He's Just a Country Gentlman
寒椿山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童若草恵冬木立に囲まれた池のはたで 寒椿の花が咲いてます  他の花が絶えた今 その目に滲みる 真紅な色は血のようだと思います  手折(たお)る前に落ちて浮んだ 花一輪  冷い池の水に浮んだ 花一輪  あなたの胸の中に崩れて落ちた あの日の私のようだと 瞳を閉ざします  渡る風も冬の色 白い息で 寒椿の枝を揺さぶります  そのたびごと震(ふる)えては 重い花びら もて余すのか 身を投げる人のよう  枯れる前に落ちて沈んだ 花一輪  冷い池の水に沈んだ 花一輪  ひき返せない恋の深みに落ちた あの日の二人想い出し 心を閉ざします
間奏曲山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童幕間 舞台の袖 深呼吸 心を通さず 体でときめき つかむ一瞬
乾いた花香坂みゆき香坂みゆき阿木燿子宇崎竜童その時だけの女 まつげ伏せながら奴が言う 愛が欲しいのあなた ぽつんと呟く奴の言葉  窓の高いこの部屋で 乾いた花を作っちまった俺 雨が激しく降ってたあの夜 そうさ あん時が始まりなのさ  待たせるだけの女 紅茶入れながら奴は言う 男嫌いになるかも おどけたはずの奴の涙  風も通らぬこの部屋で 乾いた花を作っちまった俺 優しい言葉をかけることさえも そうさ 照れくさかっただけなのさ  泣かせるだけの女 ドアを閉めながら奴が言う 一人相撲はもうイヤ 振り向きもしない奴の背中  西日のあたるこの部屋で 乾いた花を作っちまった俺 愛なんてセリフを一度も吐かずに そうさ 奴を愛していたのさ  愛なんてセリフを一度も吐かずに そうさ 奴を愛していたのさ
かよい虫小林稔侍小林稔侍仲畑貴志宇崎竜童そこの ちょと素敵な あのヒトに 赤いバラをあげたい あげたい セリフのへたな この俺だから ただ黙って 飲んでるだけだよ  一杯飲んで こんばんは 三杯飲んで お元気ですか 六杯飲んで さようなら きのうも 今日も あさっても この店通う かよい虫  今夜 店がはねたら どうするの キミを送ってあげたい あげたい きっかけさがす その間にも ただ 時間は過ぎてく 過ぎてく  半年飲んで なにもなく 一年飲んで なんにもなくて 三年飲んで なにもない きのうも 今日も あさっても この店通う かよい虫  一杯飲んで こんばんは 三杯飲んで お元気ですか 六杯飲んで さようなら きのうも 今日も あさっても この店通う かよい虫  この店通う かよい虫
仮面ライダーBLACK(RIDER CHIPS Ver.)RIDER CHIPSRIDER CHIPS阿木燿子宇崎竜童時を超えろ 空を駆けろ この星のため キミは見たか愛が 真っ紅に燃えるのを 暗い闇の底で 危険な罠が待つ  信じる奴が 正義(ジャスティス) 真実の王者 夢を見続ける事が 俺のファンタジー 生きることが好きさ 蒼く浮かぶ宇宙(コスモス) 時を超えろ 空を駆けろ この星のため 熱く燃やせ 涙流せ 明日という日に 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK  黒く光るボディ ハートに血が通う 風が運ぶ歌に 気持ちがふと揺れる  支配したがる魔術師(マジシャン) 妖しげな 超能力(エスパー) 闘う時は戦士(ソルジャー) 俺の誇りさ この地球が好きさ 心許した友 永遠(とわ)に守れ 若さ弾け この愛のため 現在(いま)を燃やせ 強く生きろ 今日という日を 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK  信じる奴が 正義(ジャスティス) 真実の王者 夢を見続ける事が 俺のファンタジー 生きることが好きさ 蒼く浮かぶ宇宙(コスモス) 時を超えろ 空を駆けろ この星のため 熱く燃やせ 涙流せ 明日という日に 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK
仮面ライダーBLACKGOLD LYLIC倉田てつをGOLD LYLIC倉田てつを阿木燿子宇崎竜童川村栄二時を超えろ 空を駆けろ この星のため 君は見たか 愛が真っ紅に燃えるのを 暗い闇の底で 危険な罠が待つ  信じる奴が 正義(ジャスティス) 真実の王者 夢を見続ける事が 俺のファンタジー 生きることが好きさ 蒼く浮かぶ宇宙 時を超えろ 空を駆けろ この星のため 熱く燃やせ 涙 流せ 明日という日に 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK  黒く光るボディ ハートに血が通う 風が運ぶ歌に気持ちがふと揺れる  支配したがる魔術師(マジシャン)  妖しげな超能力  闘う時は 戦士(ソルジャー) 俺の誇りさ この地球が好きさ 心許した友  永遠に守れ 若さ弾け この愛のため  現在を燃やせ 強く生きろ 今日という日を 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK  信じる奴が 正義(ジャスティス) 真実の王者 夢を見続ける事が 俺のファンタジー 生きることが好きさ 蒼く浮かぶ宇宙 時を超えろ 空を駆けろ この星のため 熱く燃やせ 涙 流せ 明日という日に 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK 
カムイの剣(けん)渡辺典子渡辺典子阿木燿子宇崎竜童萩田光雄約束したわけじゃないけれど 約束したのと同じことさ アイツの熱さに触れた時 明日を賭けても いいと思ったよ  シランバ・カムイ(森の神) レラ・カムイ(風の神) アイツをアイツを連れ戻して シランバ・カムイ レラ・カムイ 私を狂わせた男  恥をかかせるもんじゃないわ せめて せめて 別れのくちづけを 風になったアイツ 風になったアイツ  歴史を塗り変えられるのは 本当は女のはずなのに アイツが走ったあとには 草木も並んで お辞儀をしてる  シランバ・カムイ レラ・カムイ アイツに アイツに甘すぎるわ シランバ・カムイ レラ・カムイ 私を惑わせた男  もとの鞘が恋しくなるわ どんな どんな 遠くに離れても 風になったアイツ 風になったアイツ
神様のおぼし召し山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童大谷和夫真じめな性格はあなたに似て欲しい 男の子だったら小公子のように 若いLadyにだけじゃなく どうぞ おばあちゃんにも親切に だまされてもいいけど だましちゃダメって 私きっと言うとおもう だって その方がステキだから  boy or girl 確立は半々 boy or girl 気になるのこの頃 どちらになっても神様のおぼし召し  気まぐれなところは私に似るかしら 女の子だったら小悪魔のような娘 殿方の目を意識して 例え おじいちゃんにも ウインクで だましてもいいけど だまされちゃダメって 私きっと言いそうだわ だって どうせなら魅力的に  boy or girl 確立は半々 boy or girl 思えばドキドキ その日がいつかは神様のおぼし召し  boy or girl 確立は半々 boy or girl 気になるのこの頃 どちらになっても神様のおぼし召し
哀しみの河宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童哀しみの河に 流すのは涙か あの時に一言 言えばよかった 道ならぬ恋に 疲れ果てたあなたを 慰める言葉は 愛していると  苦しみのにがさを 共に分けた二人さ 逢うたびに迷った 遠いあの頃 束の間の夢を 今日も見てる心に 失われた言葉は 愛していると
悲しきティーンエイジ・アイドル岩城滉一岩城滉一宇崎竜童宇崎竜童せまい店の片隅で 思い出を しわに刻んで 今夜も唄っているよ あいつは オールド・ティーンエイジ・アイドル  夢の中で老いぼれた あきらめを 酒に浮かべて 今夜も唄っているよ あいつは オールド・ティーンエイジ・アイドル  誰もが皆んな振り向いた 昔話しの虚しさに 行きすぎる人の口づさむ 流行り歌さえ 心に痛い  誰もが皆んな振り向いた 昔話しの虚しさに 行きすぎる人の口づさむ 流行り歌さえ 心に痛い  行きすぎる人の口づさむ 流行り歌さえ 心に痛い
悲しきティーンエイジ・アイドル宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童せまい店の片隅で 思い出をしわに刻んで 今夜も唄っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル  夢の中で老いぼれた あきらめを酒に浮かべて 今夜も歌っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル  誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い  誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い  行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い
悲しいときも嬉しいときも持田香織持田香織持田香織宇崎竜童大谷友介いろんな涙がある その度に強くなる 君とここにいること 抱き締めた夜  悲しいなってときも 君が笑ってくれた そんな普通のことが 嬉しいになる  冷たい風が吹いて ときどき揺らいでも 見上げた星がいつも 照らしてるから  悲しいときも嬉しいときも いつも一緒さ 同じ涙はまたひとつ 輝きだすから  いちばん大事なこと 凄く見えにくいけど 心にあるってこと 信じたいから  掴めそうで掴めない だから今日も歌うよ この想い あの空に 届くといいな  寂しいときも楽しいときも 明日に繋げ 同じ想いが青い地球(ほし)に なってゆく  道端に咲いていた この花は明日も 生きたいなって顔で 空を見ていた  悲しいときも嬉しいときも いつも一緒さ 同じ涙はまたひとつ 輝きだすから  寂しいときも楽しいときも 明日に繋げ 同じ想いが青い地球(ほし)に なってゆく  悲しいときも嬉しいときも いつも一緒さ 同じ涙はまたひとつ 輝きだすから
Kut's宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童中村哲アリに憧れていた あの少年時代は 心に走る稲妻が サンドバッグ 打ちのめしたい相手なら 俺の前と後ろに居る 俺の勇気 試すすべてさ  Neversay, I can't リングに王国築くよ そこは勇者だけが住むのさ Neversay, I can't 険しい岩肌 切り裂き 城はいつも 崖っ縁に建つのさ  I say 勝, I do. You say 勝, you know どんな時も独りじゃないさ I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱い声が俺の守護神  アリのようにいつかなると誓ったあの日は 木漏れ陽相手に闘い ノックダウン 滴る汗の向う側 腫れた瞼のこちら側 俺の夢が俺を導く  Neversay, I can't ベストを尽くしたその時 誰が真の王者か分かる Neversay, I can't 心に勝利の二文字 愛を知って 人は強くなるのさ  I say 勝, I do. You say 勝, you know 支えてくれる顔が見える I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱いパワー 俺の守護神  I say 勝, I do. You say 勝, you know どんな時も独りじゃないさ I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱い声が俺の守護神
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