中村タイチ編曲の歌詞一覧リスト  54曲中 1-54曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
つむぎ映介映介映介映介中村タイチバラバラになってしまってもまた一つになるもの 喧嘩して傷付け合ってもなぜだろうまた笑っているもの 心配され過ぎて心配しすぎて しばらく黙り込むけど 苦しみ悲しみも全部痛いくらい 伝わるのが 家族だろ  笑い合える ただそれだけで 嬉しくて嬉しくて いい事ばかりじゃない あの日の涙を それぞれ抱きながら 家族がいる ただそれだけで やさしくてあったかくて こんなふうに 小さな灯火をずっと 大切に大切に  後悔してることあるんだよ、あの時の言葉を 忘れずにつむぎ生きて行く これからも笑って会いましょう 心配しなくていい 遠く離れても 思いはもう繋がっているよ 苦しみ悲しみも そう越えられる 信じているよ 家族だろ  君が笑う、ただそれがもう嬉しくて嬉しくて かけがえのない瞬間をメロディーに乗せて 未来へ つむぎたいから  笑い合えるただそれだけで嬉しくて嬉しくて いい事ばかりじゃないあの日の涙をそれぞれ抱きながら 家族がいるただそれだけでやさしくてあったかくて こんなふうに小さな灯火をずっと こんなふうに小さな幸せをずっと 大切に大切に
SPEED映介映介映介映介中村タイチ躊躇してる場合か「Go ahead!!」って行ってしまってどうなった Boy? 冷静さに欠けだした「アンビリーバボー!!」本気みたい…。 惚れた方が Loser?one more time 考えようと、どうやっても 焼け石にゃ水以外のなんだ?勘だ! Going my way!!  心から愛をもっと吐き出したい そうやって重くなったカラダに取り戻したいスピード  恋は超特急で願望をさらけ出してしまいたくなる本能 楽しめているかい? 恋は超特急で願望をさらけ出して後悔したんだ Wow wow… 「今すぐ会いたいな、ダメですか?」「ハイ」 「今すぐ会いたい、非常識かな?」「ハイ」  一旦ちょっと話でもしてクールダウンも大事だと思う 焼け石にゃ水以外のなんだ?そうだっ!!Just the way you are!!! あなたから愛をもっと受け取りたい そうなんだこういう感じだからダメにしちゃうハイスピード  ちょうどいいタイミングは存在しない 行く宛ても風まかせ JUMP!!! それでも今日も君の所へ向かう足取りはハイハイハイハイスピード  恋は超特急でコントロールを無くして台無しにしてしまう本望? 楽しめているなら♪ 恋は超特急でコントロールを無くしてしまう病みたいだ Wow wow… 「今すぐ会いたいな、ダメですか?」「ハイ」 「今すぐ会いたい、非常識かな?」「ハイ」  ちょうどいい恋なんて存在しない 行く宛ても風まかせ JUMP!!! それでも今日も君の所へ向かう足並みはハイハイハイハイスピード 恋は超特急で願望をさらけ出してしまいたくなる本能 楽しめているかい? 恋は超特急で願望をさらけ出して後悔したんだ Wow wow… 「今すぐ会いたいな、ダメですか?」「ハイ」 「今すぐ会いたい、非常識かな?」「ハイ」「いいですか」「ハイ」
KAKITSUBATA映介映介映介映介中村タイチ手をとって歩いていた二人、坂道の途中 僕は一人空を見上げ懐かしき日々想う  六月の五月雨 あの人を想う夢  恋しくて恋しくて飛び出した今、朝の光に叫ぶ 愛している あの人を愛している  石畳香る季節 遠いあなたにも どうか届きますように 心痛まぬように奏でてます  やがてまた恋時雨れ あの人を想う夢  寂しくて苦しくて眠れない今、強く生きるあの花 また逢えると 雨の中 咲き続けよう  六月の五月雨 あの人を想う夢  恋しくて恋しくて飛び出した今、朝の光に叫ぶ 愛している あの人を愛している カキツバタ 願い咲く花、雨に濡れ強く美しく朝が来る その時に僕はまだ君を、君を想っていた
あやまちJUNNAJUNNAJUNNAJUNNA中村タイチもっと 泣けばよかった? もっと 云えばよかった? ちゃんとわたしだけをみてほしいと  だけど 逃げてしまった だって 嫌われるって あなたともういられないから  あぁ偽りの愛の言葉だと知ってたの ねぇあなたの特別になれるって信じてた  忘れられないそれがあなたで わたしの心蝕んでゆくの ただ普通に愛して欲しかっただけ 何にも望まなきゃ 幸せになれたの?  会えない わかってても 会いたい 募ってくの ずっとわかってたのわたしだけと  どんなに愛しても 答え みつからないよ 今日もまた夜が明けてく  あぁ何してもあなた涼しい顔をしてた ねぇ指が触れ合うたび心虚しくなるだけ  忘れられないそれがあなたで 温かくて優しい手だって 出会う前のわたしに戻れないよ  あなたの全てをね知ってしまったの 忘れられないそれがあなたで わかっていても愛しているの  忘れられないそれがあなたで 苦しいけど幸せだったの でも今日でもう 終わりと決めてきたの 「もうさよならにしよう 幸せになってね」
フランマ浦島坂田船浦島坂田船奏音69奏音69中村タイチ決して熄えない、私のフランマ。 貴女のしあわせ、燃やしてあげようか? 爛れた炎(おんな)にさせたのは、 あの夜の貴方の言葉。 「君だけ、愛してる」  貴女に帰すあいだだけ、許されるこの微熱。 これ以上、共(とも)してはならない、 ひと夏の火遊びを。  燻って、煩わしくて、熄んでいて、煽りやすい。 私にしか見せない、日陰の顔。 ねぇ、貴女は知らないのでしょう? それだけが、私の炎。  熔け落ちるほど求めてる愛を、 味わう貴女が地獄ほど憎い。 爆ぜてしまえという本心を、 灰にする貴方の言葉。 「誰より、愛してる」  ひとりになるのが怖くて、焚きつけた出来心。 貴方が着替える前の、ジャケットに残り火を。  燦やかで、煌めいて、煖かくて、燥いでる。 私には届かない、日向の顔。 ねぇ、貴女はどんな気分? 燗えたぎる、私の炎。  私の愛を燈されたあとの、 笑顔で燿く彼だけ見ていれば? 煤けた私の正体を、 炙り出す貴方の言葉。 「本当に、愛してる」  眠る時はひとり。秘密守るのもひとり。 私だけ。どうして、どうして? あぁ……勝てない。 その烙印が身も焦がす、私の炎。  貴方のここに火傷跡つけて、 どこにも帰れない躰にしてみたい。 午前0時にまた煙に巻かれ、 私が私じゃなくなる、その前に。  決して熄えない、私のフランマ。 お前のしあわせ、いま燃やしてやろうか? 爛れた炎(おんな)が妬いたのは、 この夜も貴方の言葉。 「それでも、愛してる」
憐哀感情MARiAMARiA山下穂尊山下穂尊中村タイチ震える夜の悲しみの中で 私はあなたに抱かれている 遠い記憶のカケラを探して 夢見る少女は眠りにつく  弛まぬ愛と信じていたのさ 恋やら愛やら知らん顔で はらりはらりと裸の心で見つめていたのは恋心と  「夢だけ見させて」くちづけ交わして 出来ることならば 離さないで  孤独から逃れたいくせに 儚い愛を歌っている 曖昧なこの感情論 私が欲しいのはただただ縛られたその鎖だけ やもめのごとき切なさ故 静かな恋と眠っている 単純なこの劣等感 あなたが欲しいのはそもそも放たれたその光だけ あなたが欲しいのはそもそも放たれたその光だけ  灯火の様な心の乱れに面影探して頬を撫でる 肌の蒼さと吐息のまどろみ 戻れない愛を迷っている  「一人でいさせて」言葉にならずに 温もり纏って爪を噛めど  どこからか聞こえた鴉の泣きじゃくる歌響いている 偽りのその人生観 鏡に映るのは見たことない涙した一人だけ たとえひととき夢を見ても 抗うほどに力はなく 儚さ故の焦燥感 私が欲しいのはひたすら単純なあの言葉だけ 私が欲しいのはひたすら単純なその言葉だけ  愛は終わりのない欲望の影にまみれど どうして果てしのない道の上をまた揺蕩う  孤独から逃れたいくせに 儚い愛を歌っている 曖昧なこの感情論 私が欲しいのはただただ縛られたその鎖だけ やもめのごとき切なさ故 静かな恋と眠っている 単純なこの劣等感 あなたが欲しいのはそもそも放たれたその光だけ あなたが欲しいのはそもそも放たれたその光だけ
StipplingDouble FaceDouble Face松井洋平神田莉緒香中村タイチ淡い三日月の夜、風が筆を走らせて 薄紅の雨を写し出した景色眺める  この世は孤独と刹那の 重なることのない雫の斑か それでも……瞳は滲んで 一つ一つの色を混ぜていくのだろう  風が吹き込むほどの 隙間なら気付かれない 春の嵐に包まれ、傍にいるうちは  誰もが留めたいと願い 重なる時を閉じ込めた琥珀を 集めた……いくつもの欠片 セピア色しか描けないと気付くだろう  交わらない無数の道さえ 流れ行く河、そのほとりで 並ぶこともあるなら……  この世は孤独と刹那が 描く点描の絵なのだろうか それでも……瞳は求めて 春の嵐の様に 数多の色達を混ぜていくのだろう  薄月の夜の道 付かず離れずの影も 少し離れて見たなら 一つに見えるだろう
わたしだけの地図 ~Shooting Star~JUNNAJUNNA瓜生明希葉多保孝一中村タイチ変わらない日々に 同じ眺め 願い事 鞄に詰めて Oh 秘めた情熱よ  いつしか 今日を 懐かしむのだろう 何も告げず 部屋を出て行く 夏を追いかけ  You say“I TSU YA RO KA SA KI DA RO KA”all the time やってみなくちゃ わからない Why not“I MA YA RO KA A RU KI DA SOU KA” さあ 前に進め  Just like a shooting star 瞬く時 わたしらしくいたい 一人じゃない 空はやさしく 見守って  Just like a shooting star 輝く時 わたしが決めたの 地図は必ず見つけ出す この想い No limitation  灼熱太陽 わたし照らし 知らぬ街 どこへ行くのか 構わないランウェイ  居場所は自分で つくっていくもの 想像を 越えていかなきゃ つまらないじゃない  You say“I TSU YA RO KA MU RI DA RO KA”as always 明日の事はわからない Why not“I MA YA RO KA U GO KI DA SOU KA” 今 前に進め  Just like a shooting star 瞬く時 空を駆けるの 止まらない 胸の高鳴り 信じて  Just like a shooting star 輝く時 走っていたいの 何が待ち構えていても この想い No limitation  Just like a shooting star 瞬く時 わたしらしくいたい 一人じゃない 空はやさしく 見守って  Just like a shooting star 輝く時 わたしが決めたの 地図は必ず見つけ出す この想い No limitation
マスカット瀬川あやか瀬川あやか瀬川あやか瀬川あやか中村タイチ信号の合図で動き始める街 交差点の向こうを目指していく波 あの子にも大切な人がいるのかな? 世界は広くとも 二人の今はこんなに近くある  スクランブル 端も見えない 交差してく視線の中 あなたの右手と私の左手  遠回りの優しさはちゃんとここに届いてるよ 笑っちゃうくらい 力強い 数ある人の中からやっと見つけたこの手を 離さないようにギュッと握り返した  二人の道が開いてくような感覚 このままどこへでも行けそうな気がしていた  何も言わず手を握って少し先を歩くあなた 手の熱が同じ温度に変わった  大事に想ってくれてることはちゃんとわかってるよ 不器用なとこも全部スキ 数ある手の中でひとつ あなたの手を見つけるのも難しくないくらい この手は特別だから  この先も二人で…  遠回りの優しさはちゃんとここに届いてるよ 笑っちゃうくらい 力強い 数ある人の中からやっと見つけたこの手を 離さないようにギュッと握り返した
ご都合よし子と足りてる男瀬川あやか瀬川あやか瀬川あやか瀬川あやか中村タイチ今声が聴きたいな なんて思ってるときやってくる タイミング良いあなたからの電話 気まぐれを恨んだ夜がないとは言い切れないけど 話す2秒後 どうでもよくて  17cm切った髪 アクション映画も観たわ 苦手な小説も読んでみるのは全部あなたのためよ  あなたに「暇か?」と聞かれたら 私はいつでも暇になる ご都合よし子はあなたの足りないところで息をしていくから Up to you いつも  はいはい、わかってます こんなんで幸せとは言えないよね そもそもの意味知らないままで 勘違い 妄想 “あったらいいな” がたくさん詰まったエトセトラ あなたのキスで泣く日が来るまで  ヒールで擦りむいた小指 夜はサラダだけにした 今度がいつでもいいのは待ってる時間も好きだから  みんなに「やめな」と言われても 出来てたら苦労してないし ご都合よし子はあなたの足りないところで息をしていくから Up to you いつも  ご都合よし子と足りてる男の毎日はうまく出来ている 「今大丈夫?」と気にかけてくれたことは一度もないけれど  バカみたいだと笑われても これも言わばひとつの恋で ご都合よし子はあなたの足りないところを埋めるためかけていく 今日も 明日も Up to you いつも
願い大竹しのぶ大竹しのぶ山崎将義山崎将義中村タイチ例えば雨が降る寂しい春の日に 悲しみが訪れて 立ち尽くしたとしても  例えば照りつける激しい夏の日差しに 心乱されて 大切なものを無くしてしまっても  私でいられますよう あなたから見えるように どうか私でいられますように あなたがこの場所を見失わぬよう  例えば枯れ葉舞う暮れゆく秋の街で 誰かの涙に 言葉を失っても  例えば花を待つ静かな冬の朝に 時の儚さを 見つめることしかできないとしても  私であればいい 今までもこの先も どうか私でいられますように あなたの声をまだ聞けるように  私であればいい 今までもこの先も どうか私でいられますように あなたの声をまだ聞けるように
Shooting StarJUNNAJUNNA瓜生明希葉多保孝一中村タイチWhen I wake up in the bed under a hundred stars made by myself stuck to the ceiling I make a wish upon them  One day I would miss my room Cuz I'll leave suddenly (yeah) I am packing a bag It doesn't matter where I go I'll chase the summer wind  You say “I TSU YA RO KA SA KI DA RO KA” all the time You never know until you try Why not “I MA YA RO KA A RU KI DA SOU KA” It's now or never I move on  Just like a shooting star I am flying into the sky Don't worry I am not alone Look up at the sky wherever I am going you'll see me  Just like a shooting star it's a fleeting moment I made up my mind I will find my way wherever I am going Oh my passion has no limitations  The sun is blazing down on me It keeps heating my soul Although a bumpy ride I feel so free with a stranger I just met now  Though I act like I have a fun when I talk to the girls (yeah) There is something wrong I don't really belong here Nothing is gonna change my world  You say “I TSU YA RO KA MU RI DA RO KA” as always You never know how long you'll live Why not “I MA YA RO KA U GO KI DA SOU KA” It's now or never I move on  Just like a shooting star I am flying into the sky I stop wasting my time I wanna feel the heat whatever I am facing is right for me  Just like a shooting star it's a fleeting moment I don't care what is waiting I Just follow my heart which never stops beating Oh my passion has no limitations  Just like a shooting star I am flying into the sky Don't worry I am not alone Look up at the sky wherever I am going you'll see me  Just like a shooting star it's a fleeting moment I made up my mind I will find my way wherever I am going Oh my passion has no limitations
キミの翼へCLEAR'SCLEAR'S犬飼伸二犬飼伸二中村タイチこぼした涙 ほら風になり 遠い空へと 流れて行く 一つの星は 星座を結び 夜空 きらめき キミを照らす つまづき 転び 立ち上がり 手を差し伸べるよ どんな時でも そっと キミへ  いつでも キミは 一人じゃないよ 空を見上げて 描こう 未来 空 飛ぶ鳥は 羽根を休めて 又 飛び立つよ 風に抱かれ  叶うものだと 夢を 信じた 幼い頃の キミが いつか 大人になって 初めて 気づく でも 掴むんだ 遠い夢を つまづき 転び 立ち上がり 手を差し伸べるよ どんな時でも そっと キミへ  いつでも キミは 一人じゃないよ 傷つく日々も 無駄じゃないよ 時には 心 折れる日もある それは 自分を 育むから  いつでも キミは 一人じゃないよ 生きる力は 翼になる 気づけた事が キミの especial もう 迷わない 光 目指し
ベストフレンド瀬川あやか瀬川あやか瀬川あやか瀬川あやか中村タイチ「もう寝よう」と言ってから 何時間話してたんだろう? いつの間にか話はそれて 涙は乾いてた 昔から何かあると 全部君に話してたよね 同じような話でも 何度でも笑える  いつも君の言葉に励まされているよ  『あなたが決めたことなら どんな時だって味方よ 一番幸せになって欲しい 誰よりも あなたが悲しいと 私も悲しい ずっとずっと笑ってて欲しい』  「もういいよ」と思うような くだらない思い出ばかりが 増えていって一つ一つが宝物になって 離れて暮らしていても「独りじゃないから」と寄り添う 頑張れてる今の私を 君なしじゃ語れない  君との写真振り返る すぐあの頃に帰れる  優しい君の力に 私もきっとなりたい 一番幸せになってほしい 誰よりも 退屈な日々に 色をつけてくれた ベストフレンド 絆輝くよ  いつも君の言葉に励まされているよ  『恋に敗れた時だって 夢に迷った時だって 何も出来ない私だけど 味方よ あなたの笑顔は 何よりも輝く 二人がいれば無敵よ』  君の力に 私もきっとなりたい 一番幸せになってほしい 誰よりも 退屈な日々に 色をつけてくれた ベストフレンド 絆輝くよ  ベストフレンズ いつもありがとう
なごり雪丸本莉子丸本莉子伊勢正三伊勢正三中村タイチ汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるが「さようなら」と動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった
やさしさに包まれたなら丸本莉子丸本莉子荒井由実荒井由実中村タイチ小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ
やさしいうた丸本莉子丸本莉子丸本莉子丸本莉子中村タイチいつもそばにいるから 君は一人じゃないから ねぇ聴こえる やさしいうたが あの日のように  「おかえり」「ただいま」が響く こぼれる いつもの笑い声 本当に大切なものは 近くて見えなくなっていた  どんなに強がってみても すぐに気付いてくれる人 ほんのささいな優しさで ふいに心がほどけてく  一番の味方でいてくれる 強くなれた どんな時も  ずっと変わらない愛で そっと包んでくれた わがまま言って困らせた日も 傷つけた日も  いつもそばにいるから 君は一人じゃないから ねぇ聴こえる やさしいうたが あの日のように  写真の中で笑ってる 懐かしい いつかの思い出が 今も昨日のことのように 色も褪せずに残っている  いくつもの瞬間が重なって 信じあえた どんな時も  ずっと変わらない愛で そっと君を包むよ ほら やわらかな風が吹いた 離れていた日も  いつもそばにいるから 君は一人じゃないから ねぇ聴こえる やさしいうたが あの日のように  ずっと変わらない愛で 数えきれない日々を 超えてゆけると思えたなら もう恐れないで  いつもそばで笑って かけがえのない時間を そう いつまでも やさしいうたが 聴こえるように
ココロ予報丸本莉子丸本莉子丸本莉子丸本莉子中村タイチ期待し過ぎた 拍子抜けの映画みたい 人混みに埋れて かすんでゆく時間(とき) 帰りたいなんて かっこ悪くて言えない 散らかった部屋で 夜明けを待っていた  もうここから 逃げ出してしまおうか それでも 歩き出すんだろう わたしが選んだ道 上を向けば  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように 幾つもの日々を越えてきた 大丈夫 大丈夫 大丈夫  強くならなきゃ 痛みを紛らわすように そんな孤独を消した 電話の声 どんな時も 信じてくれている 帰る場所ならずっと変わらない 遠い空の下 あなたがいる  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように この先に待っているはずさ 大丈夫 大丈夫 大丈夫  負けないよ描いた夢は そんなもんじゃ壊せない ココロ予報は雨のち晴れ 叶える為に今ここにいる  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように 幾つもの日々を越えてきた 大丈夫 大丈夫 大丈夫  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように この先に待っているはずさ 大丈夫 大丈夫 大丈夫
You tell mechaychayヒロイズム中村タイチ中村タイチふいに見上げた夜空が落とした ひとひらの雫 その輝きは僕らが出逢った あの日と同じで 思い出していた 笑顔ならべ 歩いた季節を  ねぇ、キミが教えてくれたんだね こんなにも寂しい 夜があること 想いならまだ 届く気がして この手を 空に伸ばす  もしもあの時、雨じゃなかったら 傘を持ってたら もしもあの道、通らなかったら 何処に辿り着いたの? 偶然みたいな奇跡かさね 時は巡りゆく  ねぇ、キミが教えてくれたんだね こんな風に人を 想えること まだ見ぬ明日が 待ってるから 信じて 歩き出す  いつまでも 胸の奥 色褪せない 流星のように 大事な 想い ずっと守っていけたら  ねぇ、キミが教えてくれたんだね こんなにも寂しい 夜があること 想いならまだ 届く気がして この手を...  ねぇ、キミが教えてくれたんだね こんな風に人を 想えること まだ見ぬ明日が 待ってるから 信じて 歩き出す
夢の続き鈴木このみ鈴木このみRiryka白戸佑輔中村タイチ晴れ渡る空は青く 近づいてくる足音 光りだした風に押されるように ほら 出会ってしまった  それぞれの夢 それぞれの未来 負けないように走り 気付いたらずっと一緒にいたんだ 誰よりも 悩んで落ち込んで泣いて笑って 加速してく  君に届け 空を駆けて 真っ直ぐな想い ギュっと抱きしめ きっと生まれたての強さは胸に この気持ちが翼になり 私は私を超えていく  光注ぐ空の下 通い慣れた道で止まる 同じ匂いの花なのになぜか ねぇ 色が違ってる  ただひたすらに 前だけを向いて 夢中で追いかけてた 鮮やかにもっと 絵の具を足して その先へ いつもここにみんながいたから 歩き出せる  輝きだせ 夢の続き 新しい自分が始まってく もっと自由に描く心のページ 見たことのない明日へと 私は私を好きになる  君に届け 空を駆けて 真っ直ぐな想い ギュっと抱きしめ きっと生まれたての強さは胸に この気持ちが翼になり 私は私を超えていく
Share My Life ~ 春夏秋冬365日John-HoonJohn-Hoon藤林聖子DAICHI・TAISHO中村タイチ電車が君連れ去って 言い忘れた ような何かを 僕は ずっと考えてた  ひとり 夕暮れの帰り道 君と歩けたなら this hand 見送るためじゃなく つなぐものになるけど  会いたい理由はあるのに 離れる理由は見つからないんだ やっと 分かったこと スペアの鍵 君に1つ渡して 伝えよう 365日間 君といたい Just share with you Share my life  出会った頃は 好きなように 自由に時間を過ごしてたけど 今は 奪われて行くから  揺れる君の心にちゃんと 寄り添えてるかな not sure 笑顔の裏にある 不安見逃しそうで  会えないなら会えるように 僕らが変わって行けばいいだけさ 簡単なことだって スペアの鍵 君に1つ渡して 伝えよう 君とずっと春夏秋冬 笑っていたい Share my life  走るよ 走るよ いますぐ 届けたい yeah 冷めないこの気持ち ヒカリを ヒカリを 僕らが行く未来 信じたい  会いたい理由はあるのに 離れる理由は見つからないんだ やっと 分かったこと スペアの鍵 君に1つ渡して 伝えよう 365日間 会えないなら会えるように 僕らが変わって行けばいいだけさ 簡単なことだって スペアの鍵 君に1つ渡して 伝えよう 君とずっと春夏秋冬 笑ってたい Just share with you Share my life
AnniversaryJohn-HoonJohn-Hoonmiki taokaDAICHI・TAISHO中村タイチ一秒でも長く一緒にいたい 最終便のゲート急に寂しくて あなたからのメッセージ そっと読み返し 携帯強く握りしめた  今度会ってどこ行こうか? それ最強のアプリ 離ればなれになっても赤い糸になるから  またあなたと越えてく いくつもの日々を 二人だけの記念日にして 見えない明日が 笑い合った今日を 霞めてしまわないように  始まりの歌聴いて 目を閉じればそこに 同じ風景(けしき)がある わたしだけ見つめていて その手離さないで 同じフライトで 変わらない想いはずっと  窓の向こうに遠ざかる街は 二人さっきまで寄り添い歩いた 後戻り出来ない あなたに会えない いつも最後のお別れみたい  もう泣かないと 約束しても 涙溢れた  またあなたと越えてく いくつもの日々を 二人だけの記念日にして もうすぐ出会って初めての冬が 始まるから 少しずつ分かり合って  会えない月日(とき)が かけがえもなく 優しさを重ねて 強くなる 輝かせる もう迷わない  今あなたと越えてく いくつもの日々を 二人だけの記念日にして 見えない明日が 笑い合った今日を 霞めてしまわないように  始まりの歌聴いて 目を閉じればそこに 同じ風景(けしき)がある わたしだけ見つめていて その手離さないで 同じフライトで これからも二人ずっと
はじめての気持ちchaychaychay西尾芳彦中村タイチ時に苦しくなって 唇噛み締めれば ホッとしたくて 今でも君の声 聞きたくなるよ  移り気な君だから 不安募るばかりで 「今日は何してるの?」 そんなことさえ 聞けなかったね  どんなときも 愛おしくて 君と出逢うために とっておいたのかなぁ  はじめての気持ち 君の心に届いてる? 信じてほしいな wow wow ずっと 君だけなんだ  時に寂しくなって 涙こぼれた夜は いつも 連なる街灯に導かれ 逢いたくなるよ  空回りして もどかしくて 不器用なりに君に 伝えたかったのに  はじめての気持ち 些細なことに傷ついたり 惑わされたんだ  everyday 君といればなんだって 出来るって あの時 感じた胸の奥の高鳴り 時が過ぎても 忘れない きっと  はじめての気持ち 君の心に捧げたよ 気付いていたよね? wow wow  はじめての気持ち 抱き締めながら少しずつ 歩いて行けるよ ずっと ずっと ずっと 君がいたから
高気圧ガールchaychay山下達郎山下達郎中村タイチなめらかな 白い砂は 溜息の照り返し  しなやかな 南風は 舞い上がる 長い髪  2000マイル飛び越えて 迎えに来たのさ “Come With Me” 連れて行っておくれ どこまでも 高気圧ガール...  永遠の ひるさがりに くちづけの 虹をかける  目くばせに 指をからめ 華やかな 愛をくれる  限りない夏の匂い 両手に抱えて “Come With Me” 離さないよ君を もう二度と 高気圧ガール...  終りなき夏の色を僕に いつまでも変わらぬ愛添えて  2000マイル飛び越えて 僕に囁くのさ “Come With Me” 連れて行っておくれ 今すぐに 高気圧ガール...
旅の途中ジェロジェロ町野玉枝宇崎竜童中村タイチ夕暮れ空 かえり道 広い空見上げて 幼いころ見た夢を 思い出してた 一期一会の出会い 繰り返しては 帰らぬ日々を抱いて 生きてゆく 宿る命と 巡る命のあいだ ああ 生まれてきた意味わかる日くるでしょう まだ旅の途中  風に吹かれ揺れている 道ばたの花々 凛とした姿に 憧れる いいことなんかないと うつむき泣いて 転んでは立ち止まり また歩く 芽吹く想いは 移る季節のなかで ああ 涙の後には何色咲かすでしょう いま旅の途中  宿る命と 巡る命のあいだ ああ 涙と笑顔で証(あか)しをきざむでしょう まだ旅の途中
恋スルキモチ武井咲武井咲TAKURO・ayumiTAKURO中村タイチbaby baby baby 会いたいよただ 君の声を聴かせて baby baby baby 離れていても I know… そばにいたいよ  もうこれ以上 嘘は付けない もう今以上 隠せない気持ちは いつからこんな 弱くなったの  「大好きだよ」そっと 素直に伝えたい あふれ出す想いに 雪は降り注いで 恋する気持ち それはいつもせつなくて  baby baby baby 傷つきながら やっとたどり着いたの baby baby baby 一番大事な やさしいその笑顔に  もうこれ以上 嘘は付けない もう今以上 嫌いにはなれない いつからこんな 弱くなったの  「大好きだよ」ずっと 言葉にできなくて 閉じ込めた想いに 雪が降り注ぐよ 今ならきっと 素直になれる気がして  「大好きだよ」そっと 素直に伝えたい あふれ出す想いに 雪は降り注いで  「大好きだよ」ずっと 言葉にできなくて あふれる想いにただ 雪は降り注いで 恋する気持ち それはいつもせつなくて
ころころマゴコロベッキー♪♯ベッキー♪♯ベッキー♪♯市川喜康中村タイチころころマゴコロ 私の手作りな思い 夏の風にのせて ころころマゴコロ 目に見えなくてもいいんだ ハートでキャッチしてね  ペディキュアにこっそりとおまじない 大好きなスニーカーぬぎすてよう ソーダ水ゆっくりとはじけてね もうちょっとこの時を楽しみたい  誰もが憧れる sweet sweet season  一番大切なもの届けるよ  ころころマゴコロ 私の手作りな思い 夏の風にのせて ころころマゴコロ 目に見えなくてもいいんだ ハートでキャッチしてね  太陽がトマト色になるまで いやなこと忘れて遊ぼうよ 君のこともっともっとみつめたいから サングラスとらないでおこうかな  思い出オソロイな sweet sweet season  一番大切なもの残そうね  さらさらヤサシサ 私のナチュラルな思い 夏の波にのせて さらさらヤサシサ 手につかめないものだけど ハートでキャッチしてね  大人になればなるほど 宝物は透き通ってゆく だからこそしっかり抱きしめて…感じて…  ころころマゴコロ 私の手作りな思い 夏の風にのせて ころころマゴコロ 目に見えなくてもいいんだ ハートでキャッチしてね  そろそろ届いた頃かな? どんな表情してくれるんだろう ただただ出会えたことの喜びを今 感じているよ 一緒にキャッチしてね
そらいろベッキー♪♯ベッキー♪♯ベッキー♪♯熊谷幸子中村タイチ花は楽しく歌い 風は軽やかに踊り 海は心誘い 今日も時を 染める  アスファルトの上をヒールで背のびして 歩いてる私はどこへ向かうのだろう?  今日のそらいろ、恋してる すべての命にそっと 月 同じだけ降り注いでる やさしさのハーモニー  鳥は穏やかに舞い 川は緩やかに流れ 雪は景色を飾り 今日も時を染める  あの人の心を傷つけてしまった 弱虫な私は許してもらえるの?  今日のそらいろ、恋してる かよわい命にずっと 絶え間なく降り注いでる あたたかなメロディー  いつだってこの空は 私の道 照らす  今日のそらいろ、恋してる すべての命にそっと 同じだけ降り注いでる やさしさのハーモニー  ラララ… ラララ… ラララ… ラララ… ラララ… ラララ… あたたかな メロディー
闇を突きぬけてゆくベッキー♪♯ベッキー♪♯ベッキー♪♯市川喜康中村タイチ輝く流星 闇を突きぬけてゆく 燃え尽きるその日まで 走り続けるよ  四角い部屋の隅 息を潜めているんだ ドアノブ握りしめる タイミング計ってる  きらり 腕の中 大切な真実 でもね 窓の外 意外な程現実  輝く流星 闇を突きぬけてゆく 手探りでもいい 前だけ向いて 目的地までのみちしるべ無くても 燃え尽きるその日まで走り続けるよ  見慣れた部屋を出て さよならを告げたけど 新たなチャレンジが 私の事待ってる  ひらり 落ちてゆく 一滴の涙 これを 今日もまた「弱虫」と名付けるの?  輝く流星 宇宙(そら)を突きぬけてゆく 笑われてもいい 間違ってなんかない 目的地までの灯りがないなら 自分だけの光放ってみせるよ  ツキはダレに照らされる ハチはアイを運んでる トゲはナンのために薔薇飾る  ツキはダレに照らさせる ハチはアイを運んでる ムイミなナミダなんて無いでしょ  あなたの心に 何が響きますか? 私のこの声 届いてますか?  輝く流星 闇を突きぬけてゆく 手探りでもいい 前だけ向いて あの一滴は夢に繋がってる 燃え尽きるその日まで 走り続けるよ  そう ずっと・・・・・
てのひらの音GOLD LYLICいきものがかりGOLD LYLICいきものがかり山下穂尊山下穂尊中村タイチかざす掌に映る太陽は沈む心を照らすよ ずっと遠くまで  時に僕等は傷ついた 小さな声さえ届かずただ無償を探す影に押された 緩い坂道を抜けたら窓の空いた白い部屋 まだ時計の針は確かに動き続けてる  揺れていた日々今は遠くなる思い出たち 朽ちかけたこの足跡も揺れて咲く一輪の花  かざす掌に映る太陽は沈む心を照らすよ そして僕は足元を知る 道は果てしなく 時間は限りなく僕の心に続くよ ずっと遠くまで  立ち止まり空を見上げる「始まりの声は聞こえるよ」と 隣の人が微かに呟いて過ぎていく  止まらない涙 いつかきっと見たあの陽炎 やっと見つけたこの場所はもっと輝きを放って  鳴り続ける靴音届けどこまでも 道の狭間で響くよ 疲れ眠りにつくその前に 部屋の片隅で佇んだ季節ははぐれた夢と幻 今もそのままで  絡まる糸達解き 全てを掴んでゆく 砂地の暗闇歩き 陽の当たる場所を目指してく 今までもこれからもずっと…  かざす掌に映る太陽は沈む心を照らすよ そして僕は足元を知る 道は果てしなく 時間は限りなく僕の心に続くよ ずっと遠くまで  繋ぐ掌は少し瞬いて肩にかかる力を溶かした もう怯む意味も無い 全てを委ねたあの頃は遠く 道の果てを探してく ずっと遠くまで もっと遠くまで
心こめてベッキー♪♯ベッキー♪♯ベッキー♪♯市川喜康中村タイチごめんね ウソをついて 初めてだったから ちょっと 苦しかったよ 悲しかったよ けど 決めたの  ありがとう あの言葉に 小さくうなずいてくれて 出逢った時から おわりの時まで やさしい人  冷たい空気の方が きらめくから 真夜中 見上げに行ったタワー 静かな光の中で 寄り添う2人は 冬のあたたかさを知った  会いたい 心が溢れてる 愛しさ片時も離れない いつになったら 慣れるのかな こんなにせつない夜に  自分で閉めたドアを ふりかえり見つめて思う もう一度だけ 奇跡がおこれば 笑えるのになぁ  にぎやかな街 行き交う恋人達 ふんわり降り注ぐ 雪のシャワー 昔の2人の姿 重ねた私は 冬のさびしさ感じた  会いたい 想いが響いてる こだまのようにくりかえし いつになったら 心の涙 かわいてしまう日が来るの?  会いたい 心が溢れてる 愛しさ片時も離れない いつになったら 慣れるのかな こんなに せつない  儚い 星空の下でも あの日は色あせないでいる これから輝く夢のために 私はずっと祈ってる  心こめて あなたに手ふるよ
Private Sky坂本真綾坂本真綾坂本真綾多保孝一中村タイチ飛びたい 跳ねたい 目と目で落ち合えばまほろば 触れたい 超えたい 夢じゃないと言ってほしい  切ないってなに? 愛おしいってなあに? 繋がってるって? こういうこと? Let me know Let me go  You'll be my boyfriend I'll be your girlfriend 胸、騒いでる You'll be my boyfriend I'll be your girlfriend 時、止まっている Iknow, I do  押せない 引けない いきなり行き止まり ひだまり 見せたい あげたい いつでも言葉じゃ足りない  優しいってなに? かっこいいってなあに? ほんとの愛って? 見てみたいのよ tell me how, tell me why  You'll be boy friend I'll be your girlfriend 見失っている You'll be boy friend I'll be your girlfriend わかりきっている I know, I do  古代の時代に始まった エゴとエソラとエニシの神話 今さらもう何も もう誰も もう引き返せない このまま take me to your private sky  You'll be boy friend I'll be your girlfriend 羽根が生えてくる You'll be boy friend I'll be your girlfriend 星に乗ってクルーズ don't break it
手紙を書いてよジェロジェロ中村中中村中中村タイチこんなに遅くまで起きていて 眠れなかったのかい ひとりで泣くのなんておよしよ 月明かりの夜 ここから君の部屋が見えるよ 窓を閉じていても 部屋を出てこいとは言わないよ 今日は僕から話すね 笑う事なら得意だけれど 淋しいと言えない所 似た者同士 今夜も街は冷えていますか 僕がした くしゃみに 声掛けてくれるなら 君は僕の友達さ  教えて 父さんが母さんを口説いた時の歌を 「僕の髪が肩までのびたら」素敵な歌だね どんなに高い背伸びをしても届かなかった背中 今では同じ歌を並んで ホラね僕も歌えるよ 夕焼け空が もうすぐ暮れる 今なら間に合うよ 窓を開けてごらんよ 今夜もやるせない膝抱え 眠れないのなら ひとりごとするみたく 僕に手紙を書いてよ ひとりごとじゃないように 僕に手紙を書いてよ 君は僕の友達さ
messageGOLD LYLICいきものがかりGOLD LYLICいきものがかり山下穂尊山下穂尊中村タイチ「最近、倦怠期?」って聞かれて 仏頂面して でも「全然無問題(もーまんたい)!」なんて笑うけど 本当はちょっとばっか心配になってるんだ まだ誰にも言えないけど  「来週いつ逢お?」って送って何時間かして ほら やっと返信が来た!と思ったらママで 「もう、どんだけ待たせてんの!?」 なんつって送りたいよ でもそんな勇気はない  それから悩んで また時間経って ようやく返って来たメールには 「遅くなってめんご!来週はちょっと忙し過ぎて逢えないかも…(-.-;)」  我儘なあたしを見せたくないけど 好きなのに 好きなのに また逢えないなんて 疑いの目で君を見たくないけど 「どうしてよ? どうしてよ? どうしてよ!?」なんて いつもよりもね怒ってみたなら 少しは考えてくれるかな…?  「人生絶頂期♪」って思って三ヶ月経って でもあたしの気持ちは前よりもっと強くなって もしかしたらほんのちょっとお互いすれ違ってんの?? んなこと思いたくない!!  それでも迷って うらぶれた想いで もう一度練り直したメールには 「本当はもっとかまって欲しいよ…!(><)!」 ぎこちない愛を指先から…  ありきたりなことしか言えないけど 逢いたくて 逢いたくて もう耐えらんないよ 不確かな愛の言葉なんていらないの それはただ それはただ 単純(シンプル)な魔法(マジック) いつも君から届いて欲しいよ 笑顔にしてくれる言葉鍵(キーワード)  鳴り始めたケータイのサブディスプレイに光るのは君の名前 胸がドキってして 受信箱に増えてく些細な会話が 恋しくて 愛しくて もうイヤんなっちゃうよ 最後に見つけた秘密の言葉が 嬉しくて保護したメッセージ
…みたいなアルケー。跡部景吾(諏訪部順一)跡部景吾(諏訪部順一)諏訪部順一岩木健一中村タイチお前の誕生日など 俺にはひとつも関係がない もちろんクリスマスなど ともに祝う気はない  お前が勝手に贈る ショコラの意味を尋ねた答えが ホワイトデー? 3倍返し? ふざけた事ほざくな それに  そもそもお前は誰だ 何故につきまとうのか 馴れ馴れしい態度で 気安く名前を呼ぶんじゃねぇ ここにいつから居たのか 質問にちゃんと答えろ ワケがわからないヤツだ  お前の顔にはなぜか かすかに見覚えがある気がする なかなか思い出せない 曖昧な焦点(フォーカス)を絞る  どうしてこんな大事なことを忘れてたのか 気づきのばした指先 届かず掴めず泳いだ 追いかける足は重く 薄れていく輪郭を 見送ることしか出来ず  思わず叫んだその拍子に 勢い俺は夢から覚める 頬にはひとすじ乾いた涙 辺りを見渡しひとり笑う  そして朝が巡り来る 新しい一日が 太陽よ今日も俺のためだけに輝け天高く そういえば夢で何か 大切なものを見つけた気がするが まぁいいか
insight跡部景吾(諏訪部順一)跡部景吾(諏訪部順一)anemone岩木健一中村タイチhah 全てを 見失い 何を願う? その心に 躊躇(ためら)いはないさ hah 俺から 溢れ出す 何が見たい? この瞳に 諦めは映さない  昇る太陽に 誓った日々が 闘う背中 支えを蹴る  insight 燃える 勝負の影 汗も踊る 涸れた空に 遙か永(なが)い 時空(とき)を超えて 姿 魅せた 才能 此処に 伝説は 俺から始まる  hah 全てが 消え去って 何を願う? その心に 戸惑いはないさ  銀(シルバー)クロスに 祈りを込めた 幼い夜の 弱さを蹴る  insight 冴える 勝利の影 髪を濡らす 熱い吐息 遙か永(さが)い 時空(とき)を超えて 姿 魅せた完全(てんさい) 此処に 現実は 俺から始まる  昇る太陽に 誓った日々が 闘う背中 支えを蹴る  insight 燃える 勝負の影 汗も踊る 涸れた空に 遙か永(なが)い 時空(とき)を超えて 姿 魅せた 才能 此処に  insight 冴える 勝利の影 髪を濡らす 熱い吐息 遙か永(なが)い 時空(とき)を超えて 姿 魅せた 完全(てんさい) 此処に 伝説は 俺から始まる
Hang out the Washing高橋広樹高橋広樹桑原永江岩木健一中村タイチまぶしい土曜の朝 まだ眠いまぶた くすぐられ 洗濯日和だよと 身ぐるみを君に はがされた  今週も胃の痛い ことばかりあっても ナンかの症候群に まあね そら なんないでしょ  白いシーツ 青い空に いっしょに干したら 風になる 背伸びをする 君をからかい シアワセのアクビ ひとつした  遥か 屋根の街 出会えた奇跡に 感謝しよう  好きだと騒いでいた あのクッキーあるから お願いと おいしいモノで釣る 釣られてる僕も 僕だけど  あしたには忘れてる とりとめない会話 そのくせ満ち足りてる この感じ どうゆんでしょ  白いシーツ 青い空に いっしょに干したら 風になる 手すり越しに 何か見つけ 僕を呼ぶ声が 裏返る  白いシーツ 青い空に いっしょに干したら 風になる 背伸びをする 君をからかい シアワセのアクビ ひとつした  白いシーツ 青い空に はためく 向こうへ でかけよう 駐車場で 仰ぐベランダ 僕の気持ちみたいな 白旗が…  君についてくと ぱたぱた大げさに 笑ってるよ  まぶしい土曜の朝 身ぐるみを君に はがされた
フューズ森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチ誰もいない部屋に 花が一つ咲いたら 君は戻ってくるだろう  作り笑いでいい 優しい言葉をかけて 茜色の夕暮れに そっとかかる虹のように  胸を締め付ける けだるい悠久の景色 僕は愛し合う意味さえ よく分からずに  誰もいない部屋に 鍵をきつくかけたら 僕の影は闇に溶けた
土曜日の嘘森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチさよなら さよなら また会う日まで 悲しい思いは 置いて行けよ  土曜日の嘘を覚えているかい 君は頷いて 少し笑った イメージをいつも複雑にしてさ 当たり前のことから逃げているんだよ  歪んだ影法師は 君への思いの形 必ず帰ってくると 信じてはいるけど  海風優しい 日溜りの中で 大好きな人に「さよなら」と言った  火曜日の涙 忘れておくれ 君は俯いて 目を閉じたまま 生まれてきた意味は考えないように どうせ縞麗な言葉しか浮かばないんだもん  荒れ狂う波の向こうに 消えていく海鳥のように 何かを守り抜く強さを 君に伝えたくて  旅立つ君の背中は 少しだけ大きく見えた 手を振る僕の笑顔は 何故かぎこちなくて  さよなら さよなら また会う日まで 君を忘れないよ 多分 今はただ 涙 零れないように あの日の嘘を噛み締めるだけ 噛み締めるだけ
夏の終わりPLATINA LYLIC森山直太朗PLATINA LYLIC森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチ水芭蕉揺れる畦道 肩並べ夢を紡(つむ)いだ 流れゆく時に 笹舟を浮かべ 焼け落ちた夏の恋唄 忘れじの人は泡沫(うたかた) 空は夕暮れ  途方に暮れたまま 降り止まぬ雨の中 貴方を待っていた 人影のない駅で  夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから  追憶は人の心の 傷口に深く染み入り 霞立つ野辺に 夏草は茂り あれからどれだけの時が 徒(いたずら)に過ぎただろうか せせらぎのように  誰かが言いかけた 言葉寄せ集めても 誰もが忘れゆく 夏の日は帰らない  夏の祈り 夏の祈りは 妙(たえ)なる蛍火の調べ 風が揺らした 風鈴の響き  夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから  夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから
マリア森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチさよならマリア 絡め合った小指と カラメル色した日溜りの午後 今さら「ごめんね」なんて謝ってみても 君は許してくれないよね  もともと君と出会えたことが 奇跡みたいなものだったんだ どんな慰めの魔法でも 今の僕には効かないよ  マリア 君は僕の恋人 君のいない部屋はまるで夕暮れの遊園地 マリア もしもやり直せるなら この部屋に帰ってきておくれ そしたら君が大好きだった オムライスをつくるよ  僕は今でも覚えているよ 耳の後ろにあったホクロを 長い髪を結わいた時に いつもチラッとだけ見えるのさ  世界中の誰もが 僕らの出会いを祝福してるとすら思っていた そんな脳天気な僕だから たまに頼りなくもあったよね  マリア 君は僕の喜ぴ ぽっちゃりしてるお尻が好きさ マリア たまに気が向いたなら 電話でも掛けてきておくれ そんな時はちょっとからかってほしい またあの時のように  もともと君と出会えたことが 奇跡みたいなものだったんだ どんな万能な良薬も 今の僕にとっちゃ意味がないよ  マリア 君は僕の恋人 君のいない部屋はまるで夕暮れの遊園地 マリア もしもやり直せるなら この部屋に帰ってきておくれ そしたら君が大好きだった オムライスをつくるよ
森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチ二人の影が長く伸びた 夕暮れの帰り道 寂し気な君の笑い声が 黄昏に消えていった  重ね合った指を 途切れかけた言葉にして  七色の季節に見蕩れては 声をなくし抱き合った あどけない未来は風の中で 小さく揺れていた  ねぇ 僕らきっと 違う明日を夢見ていた 優しさの意味も知らないままで  恋の輝きは 僕をまた少しだけ子供にした 君の温もりに 色褪せることのない永遠を あぁ ただ信じていた 二人の恋  二つの影はあの日のままで  恋の過ちは 僕をまた少しだけ大人にした いつか消えてゆく 遠い星屑の光のように  恋の輝きは 僕をまた少しだけ子供にした 君の温もりに 色褪せることのない永遠を あぁ ただ祈っていた 二人の恋
約束森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチもう諦めたのに 涙は止まらないの そう時間が経てば 忘れられるんだよね  今だけ それは今だけ 手を触れたら あの日のままでいられる  だから泣いてもいいよ このまま泣いてもいいよ 生まれた朝のように この胸で  ねぇいつか君は こんなこと言ってたね あぁ僕ら二人は 似過ぎていたんだよね  今なら 僕も今なら その言葉の意味が よく分かるんだ  だから笑ってみるよ 素直に笑ってみるよ 生まれ変われる日まで この場所で  今だけ それは今だけ 目を閉じれば あの日の僕でいられる  だから泣いてもいいよ このまま泣いてもいいよ 生まれた朝のように この胸で  涙枯れ果てるまで この胸で
風唄GOLD LYLIC森山直太朗GOLD LYLIC森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチ欲望の波に夕蕩う 一輪の花 紅の地平に燃ゆる 一片の詩 絶望の果てに射し入る 一縷の光 流るる雲を分かつ 一陣の風  季節を運ぶ蟻の群れよ その目に何を見る  風唄 口遊めど 心空しいだけ 月夜の惑いよ風の中 散る花となれ  永久の夢に彷徨う 鐘の音よ 久遠の空を隔て 誰が為に鳴る  争い繰り返す人よ 何処へ辿り着く  風唄 口遊めど 波は寄せてまた返すだけ 浮き世の憂いは風の中 この身を焦がす  風唄 闇を照らせ 彼方に届くまで 爪弾く小さき物語 この唄に この唄に願いを込めて
手紙森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチ新しいこの街にも 少しずつ慣れてきたよ 昨日から降り続く雨に 布団はびしょ濡れだけど  この間隣街で 日雇いの仕事を見つけたよ すごく割りはいいけれども 迷ってるよ  それはそうと君の方は きっと女らしくなったろう 相変わらず憎まれ口でも 叩いているのかい  来年は久しぶりに ぶらり帰ろうと思います 蓮華草咲き誇る頃には 会えるかもね  この手紙を読んだら すぐに捨てて欲しい 特に意味はないものだから  少し照れ臭いけれど 飾らないあなたの幸せを 今日もまたこの場所から 祈ってるよ
秋桜森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチ狂ったように叫ぶ 野良猫の鳴き声に目を覚ました 消し忘れたテレビの中から 嘘っぽいニュースが聞こえる  うなされ眠る君が 起き抜けに僕にしがみついた ささくれた指先が 少し痛かった  気を抜けば泣き出しそうな そんな朝焼けと 君のぬくもりを感じながら 静かに眠るよ  ベランダに寄り添い咲いた 秋桜が風に揺れた  変われないこんな僕に 君はそっと口づけた 君の隣に揺れる花は ねぇ僕でいいのかい?  忘れかけた季節に生まれた 愛を抱きしめて紡いでゆければ
星屑のセレナーデ森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチ暗転のステージに差し込んだ一筋のライト 気まぐれな天使が目の前に舞い降りた まさに電光石火 恋のキラメキ 空前絶後 胸のトキメキ ニ進も三進もどうにも止まらない 神様が仕組んだ巡り合わせ ハッピーエンドは何処吹く風 幸せのドアを弄る物語  恋愛のレシピに不可能という文字はなし が、現実とイメージは程遠く空回り 駆けずり回って骨折り損の 息咳切らして草臥れ儲け 寝ても覚めてもあなたに夢中 嗚呼 風は何処から吹いて何処へ行くのか 行きつく先に何が待つのか 恋の悩みに理由はあるのか  闇夜の帳(とばり) あなたに捧げる 恋しい想いを 声高らかに 静寂の空に唄う 今宵朝まで 星屑のセレナーデ  哀愁のバラードは絶え間なく夜空に響く 切なさがつのれば 星達は輝きを増す  そう それはしがない一人の冒険者が 地図にはない道を彷徨うよな 一方通行 八方塞がり 神様が与えた試練の道 自らに課された苦悶の日々 どう転んでも後悔はしないから  月夜の明かり あなたを浮かべて 唄い続けても このわだかまり とめどなく胸を襲う 今宵朝まで 星屑のセレナーデ  頬づえついて 奏でるセレナーデ 儚さ故に 星屑のように 輝き放ち流れゆくのか 闇夜の帳 あなたに捧げる 恋しい想いを 声高らかに 静寂の空に唄う 今宵朝まで 星屑のセレナーデ
時代中西圭三中西圭三中島みゆき中島みゆき中村タイチ今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう  まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐり逢うよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても  めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ  まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ  今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ
冬のリヴィエラ中西圭三中西圭三松本隆大瀧詠一中村タイチ彼女によろしく伝えてくれよ 今ならホテルで寝ているはずさ 泣いたら窓辺のラジオをつけて 陽気な唄でも聞かせてやれよ  アメリカの貨物船が 桟橋で待ってるよ  冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね  彼女は俺には過ぎた女さ 別れの気配をちゃんと読んでて 上手にかくした旅行鞄に 外した指輪と酒の小壜さ  やさしさが霧のように シュロの樹を濡らしてる  冬のリヴィエラ 人生って奴は 思い通りにならないものさ 愛しければ 愛しいほど 背中合わせになる  皮のコートのボタンひとつ とれかけて サマにならない  冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね  
陽は西から昇る森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチ暗闇にぶらさがった 星が流れる夜 窓を開けて 風を舐めて 月明かり浴びて  徒(いたずら)に解き放った コトバ達の群れが 後に引けず あてもなく 泣く泣く彷徨ってる  例えば僕は何処まで 生きて行けるだろう 音も立てず 影も見せず 何も残さず 揺らめく街の光は まるでさざ波のように 時と共に朝の中へ  そしてまた陽は西から昇る 誰にも気づかれぬように 僕はただ呟くだけ あの日の愛を…  君が涙を流した時に 実は気づかないフリをしていた これ以上君を傷つけることになるから 心の隙間を埋めるように まだ見ぬ明日へ導くように 眩しすぎる光の中、今  そしてまたこうしてる間に 陽は西から昇る すべてをあざ笑うように 僕はただ呟くだけ あの日の愛を…  そしてまた陽は西から昇る 誰にも気づかれぬように 僕はただ呟くだけ 今日の日の愛を…
いつかさらばさ森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチもしも君が心なき言葉に傷ついたとしても 僕にできることといえばそれを茶化してやれる程度 特に気の利いたセリフの持ち合わせなんてないけど 時間の許す限り君の横でおちゃらけていたいよ  そうさこれが僕のすべてさ どうせいつかはさらばさ  僕が君について何か知っていることといったら 君が紅茶に砂糖を三つ入れるってことだけさ こんな言い方じゃ誤解を招くかもしれないけれど 他人(ひと)が二人でいるにはそれぐらいが丁度いいんだ  そうさ合言葉はいつでも どうせいつかはさらばさ  耳を劈(つんざ)くほどに鳴り響く沈黙を塗り潰すように 君は聞く「ねえ、私は一体あなたの何なの」 そんな時僕は笑って言うのさ「どうせいつかは…さらばさ」  そうだ君に一つだけ聞いておきたい話があるよ 君は僕を世界で一番大切と言うけれど 世界がどれほどの広さかなんて皆目検討がつかないぜ つまり君の瞳の置くに映っているのは本当に僕なのかい  あらゆるすべてのことを 二人で分かち合おうとした時に 僕ら初めて本当の孤独を味わうことになるのやも そして独り彷徨い歩き続ける寒空の下 改めてお互いの大切さに 気づける日がくるぜ 確信はないけど  そうさそれが今の答えさ どうせいつかはさらばさ  どこにでも転がっているよな形のない幸せの中で たまに思う僕はこの先どこへ行くのだろう それはそうと今夜は月がキレイ ねえ、どうせいつかは…さらばさ  愛しさも切なさも君を想うが故生まれるもので だから目を背けることなく 受け入れなきゃならないことなんだろう そうさこれが僕のすべてさ どうせいつかは…さらばさ…
トニー マイ・フレンド森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチトニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド  さよなら君の地球最後の日よ やけに蒸し暑い夏 涙はでないよ だって悲しくはないんだ またどこかで会えるだろう 僕はもう塾にいかなくちゃならないんだ  トニー最後に君は僕の手を握り微笑んで言った (セリフ)「廃車置き場の隅に隠した ベースボールカードはお前にあげるよ」と  トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド きっとどっからか君が見ている気がして トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド 振り返ったら今もそこにいる気がして トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド 朝になったらやっぱ目を覚ましたりして  たまには君の顔も見たくない日もあったんだ 特に理由はないけど…  トニーなぜか君がやけにいい奴に思えるよ 絶対僕なんかより性質(たち)の悪いイタズラばかりして みんなを困らせていたはずなのに  トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド ハニー・ディップに目がない君を覚えてる トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド トリコロールのハットをいつも被ってた トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド なんだかんだで毎日一緒にいたんだ  神様、僕だってあの日つまらない嘘をついたのに なんであいつにだけ不公平とも言える罰を お与えになったのです  トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド きっとどっからか君が見ている気がして トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド 振り返ったら今もそこにいる気がして トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド 朝になったらやっぱ目を覚ましたりして  トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド ハニー・ディップに目がない君を覚えてる トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド トリコロールのハットをいつも被ってた トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド なんだかんだで毎日一緒にいたんだ  トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド…
今日の日はさようなら森山直太朗森山直太朗KAI'N殷水中村タイチ息をすることも生きてることも 忘れそうな 深い眠り 疲れきった体は月に委ねた 白い兎 ありそでないような 見なれた風景  弾き出された山の手の 狭い路地の裏で 僕は一人 終電間際人の波は横目に 高い鼾(いびき) 四角い空のした 四角い夢を見る  浮かんでは消えてゆく退屈で ささくれだった日々を オブラートに包んで流せたら 星空になるのかなぁ 空ろな目でブランコに揺られて 日がなぼんやり過ごすのは もうたくさんだから 今日の日はさようなら  信号待ちの交差点 鼻先を掠める 白い煙 うろ覚えの旋律口遊んでた 今は昔 消しゴムのカスを 吹き飛ばすみたいに  新しい腕時計を外して 暮れなずむ夕空に ビブラートをかけて唄えたら どんなにステキかなぁ 移ろう街のリズムに合わせて 緩めのシャッフルを ローファーで刻みながら 今日の日はさようなら  蜘蛛の巣を抜けて いつの日かここで…  浮かんでは消えてゆく退屈で ささくれだった日々を オブラートに包んで流せたら 星空になるのかなぁ 空ろな目でブランコに揺られて 日がなぼんやり過ごすのは もうたくさんだから 今日の日はさようなら  空ろな目でブランコに揺られて 日がなぼんやり過ごすのは もう沢山だから 今日の日はさようなら
レスター森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太郎中村タイチ夕方四時 また寝過ごしてしまったようで 黄色い空の中に 置いてけぼりにされていた 君にすぐにでも 会いに行きたいのだけれど 傷ついてしまうことが怖くて 膝を抱えていた  もう何年も 着ることのなかったシャツに 袖を通してみては また丸めてしまいこんだ 下校途中の 小学生の笑い声に 残酷な残像を浮かべては 心を強張らせていた  レスター ねぇ レスター こんな時 あなたなら何を思うのです レスター ねぇ レスター もう二度と 戻れないこの空の下で  夕方四時 また寝過ごしてしまったようで 黄色い空の中に 置いてけぼりにされていた  あどけない文字 古いスケッチブックの片隅で 申し訳なさそうにはにかむ 若かりし日の夢 当たり前のように 諦めてしまったのだけれど きっとまだ心のどこかで 思いを馳せている  幸せはなぜ アルバイトで貯めたお金のように 築き上げることに時はかかれど たやすく消えてしまう レスターあなたは まるで陽炎のように 僕の心の奥で 足踏みをしている  レスター ねぇ レスター なぜ僕は 生まれてきたの レスター ねぇ レスター 今僕は 本当に生きているの  煌めきの中 僕はもう一人の自分を殺した  「あなたは誰?」 鏡の中呼びかけてみても 返事はもうかえってはこない 返事はもうかえってはこない
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