宇崎竜童作曲の歌詞一覧リスト 523曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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あゝ 女たちよ坂本冬美 | 坂本冬美 | 松井五郎 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 星のない夜がさみしくて 何度名前を呼んだでしょう 涙はきりがなく 夜明けまで渇かない いつまでも待てと言いながら よその薔薇にも水をやる 男は優しさを いつだって弄ぶ 千里の道へ 風を誘(いざな)い 眠れぬ夜など いっそ捨ててしまおう あゝ女たちよ 歩き出そうか いま遥か 旅立つには いい日だから 逢いたいとねだる言葉ほど 時に絡まる紐になる 男はぎりぎりで 幸せに後退る 千切れた雲に 心あずけて 尽きせぬ願いは 胸に埋めてしまおう あゝ女たちよ 空を見ようか あゝ女たちよ 歩き出そうか いま遥か 旅立つには いい日だから いい日だから |
あゝ ブルース宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 溜息ながして 何かを捨てよう 黄昏の街ひとりで 生きてゆく 知っていることが 辛いことだと 涙の中を泳いで あゝ ブルース かたいじ張って生きてゆく 小さな肩が重いから 今夜は誰か一緒にいて 長いパイプをくゆらせて あゝ ブルース みんなみんな夢だから 生きて泣いて辛いから 今夜は誰か一緒にいて 黒い子猫がうるさくて あゝ ブルース | |
あゝブルース梶芽衣子 | 梶芽衣子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | ため息ながして 何かを捨てよう たそがれの町 一人で生きてゆく 知っている事が つらい事だと 涙の中を泳いで あゝブルース 片意地はって 生きてゆく 小さな肩が 重いから 今夜はだれか 一緒にいて 長いパイプを くゆらせて あゝブルース みんなみんな 夢だから 生きて泣いて つらいから 今夜はだれか 一緒にいて 長いパイプを くゆらせて あゝブルース みんなみんな 夢だから 生きて泣いて つらいから 今夜はだれか 一緒にいて 黒い子猫がうるさくて あゝブルース |
I CAME FROM 横須賀山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 横須賀から汐入 追浜 金沢八景 金沢文庫 汐風の中 走ってゆくの 赤い電車は白い線 駅の名前を ソラで言えるの 横須賀マンボ・Tシャツね I came from 横須賀 あなたに会いに来た I came from 横須賀 あなたに会いに来た 文庫すぎて上大岡 井戸ヶ谷 日ノ出町 横浜まで 窓を開ければ 緑が飛ぶの 快速特急 音をたてる 扉の近くに 陣取りながら 呪文のようにつぶやくの I came from 横須賀 あなたに会いに来た I came from 横須賀 あなたに会いに来た 横浜から鶴見 川崎 品川 ここまでの道 小さな屋根が 集っている 歴史のあともあるけれど あいにく私は 詳しくないの 心に走る線路なの I came from 横須賀 あなたに会いに来た I came from 横須賀 あなたに会いに来た | |
哀愁のロカビリアン渚ようこ | 渚ようこ | 阿久悠 | 宇崎竜童 | 受けた花束に 顔を埋めて 去ったあのひとを 思い出してる 喝采の中 さびしさが募(つの)り 晴れやかな舞台も 墓場に思えて来る アアア 哀愁のロカビリアン 地味に暮らしたいひとと別れて 心狂わせる道を選んだ 七色の虹 走って渡り 絶叫の嵐も 耳鳴り感じるだけ アアア 哀愁のロカビリアン これもまた時代の中の 男と女の物語 時代の風が吹いたばかりに 運命が揺れ動く 今を逃(のが)したら ただの男さ 今に溺れたら 愛を失う かき鳴らすギター 投げ上げるマイク 乱れ飛ぶテープも 幸福(しあわせ) 邪魔するだけ アアア 哀愁のロカビリアン これもまた時代の中の 男と女の物語 時代の風が吹いたばかりに 運命が揺れ動く アアア 哀愁のロカビリアン アアア 哀愁のロカビリアン | |
愛唱歌増田惠子 | 増田惠子 | 阿木耀子 | 宇崎竜童 | どんな言葉より 嬉しいのはその一言 あの歌に励まされたと言われたら 過ぎた月日は まるで走馬灯 駆け抜けた季節が蘇える あまりに忙し過ぎて 辛くなったことも でも歌に伝えたい ありがとう 見守ってくれて すべて出会いなのね 歌も同じことね ひとつ 胸にあれば 強く生きてゆける そうよ 恋をしてた 初心(うぶ)で一途な恋 泣いた日もあるけど みんな 良い思い出 歌に背中押され 夢が叶うことも たった今私は 愛の歌を歌う すべて出会いなのね 歌も同じことね ひとつ 胸にあれば 強く生きてゆける あなたには有りますか 人生を支えてくれる愛唱歌 | |
I SAW BLUES宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 黒塗りベンツの洪水で 路幅せばまる銀座 Eleven 花を売ってるオバハンと 居眠りしてる運転手 餅を焼いてるオッサンと 疲れた顔のドアボーイ 金が飛び交うこの街で 光の影の役をする 痩せ犬が身を擦り寄せて I saw blues セットでいくらの掛け声が アチコチ聞こえる新宿 Midnight 調子合わせるバーテンと 愚痴が肴のサラリーマン チラシばらまくボン引と 足で踏んでく酔っぱらい 夜に息付くこの街で 涙と酒が混じり合う 負け犬の遠吠え遥か I saw blues 客待ちTaxi花盛り 交差点あたり六本木 Morning アフロヘアーの学生と ヒゲが伸びてるゲイボーイ 足のもつれたOLと 背広くずれたレズビアン 朝に白けるこの街で 男と女入り乱れ 飼い犬の取れた首輪か I saw blues 飼い犬の取れた首輪か I saw blues... | |
逢いたがりジュディ・オング | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 待ったなしの恋ならば ちょっぴり堕天使 地上に舞い降りる時 羽に傷がついても あーこんなに逢いたけりゃ あー誰も止められない あーこんなに逢いたけりゃ あー私 止められない 雌蕊 雄蕊の よくある色恋を 小馬鹿にしていた罰かしら 季節の悪戯 狂い咲いたまま 花に嵐 いつでも沢山 欲しがって あなたに沢山 憧れて 写真に沢山 キスをして やっぱり私は 逢いたがり 昨夜も一杯 欲張って 今夜も一杯 弄って 明日は一杯 抱き合って 本当はあなたも 逢いたがり 取って置きの夢ならば 叶えて上げなきゃ 私が可哀相だわ 後で悔やんだりして あーこんなに愛してる あークラクラするくらい あーこんなに愛してる あー眩暈がするくらい 生意気盛りの いつまでも不良ね 私とあなたの 恋心 楽しい夜更かし 重ねるそのたび 花に嵐 時々 沢山 淋しがり 一緒に沢山 嬉しがり お陰で沢山 泣きたがり 本当に私は 逢いたがり 何でも一杯 知りたがり 囁き一杯 聞きたがり 優しく一杯 触れたがり やっぱり二人は 逢いたがり 沢山 沢山 欲しがって 沢山 沢山 憧れて 沢山 沢山 キスをして やっぱり私は 逢いたがり 本当はあなたも 逢いたがり やっぱり二人は 逢いたがり | |
あいつの好きそなブルース梶芽衣子 | 梶芽衣子 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 淋しいはずなのにさ あたし 眠くなるなんて ほんとに失恋したのかい 信じられないよ 愛してくれたのにさ あいつ 逃げてゆくなんて 女をつくっていたのかい 信じられないよ どうせ 似合いはしないけど 真赤な口紅買って来て 鏡の前に座ってみたよ あいつの好きそな 厚化粧 泣きたいはずなのにさ あたし 笑いだすなんて 一人で踊っていたのかい 信じられないよ 頼り甲斐もないのにさ あいつ 遊び出すなんて 誰かが尽くしてくれるのかい 信じられないよ どうせ 帰りはしないけど 高いお酒を買って来て 机の前に座ってみたよ あいつの好きそな ブランデー 二度と会ったりしないけど 白いギターを買って来て ベッドの中で唄ってみたよ あいつの好きそな ブルースを 二度と会ったりしないけど 白いギターを買って来て ベッドの中で唄ってみたよ あいつの好きそな ブルースを あいつの好きそな ブルースを |
愛の嵐三原じゅん子 | 三原じゅん子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 本間昭光 | その人は幻 うす紅(くれない)のドレス着て にっこり微笑んで あなたに向って手招きしてた 心配そうなあなたの声で 私はようやく夢から醒める さっきの首にまわした指が ほんのちょっぴり強すぎたみたい 炎と書いてジェラシー 二人でこうして一緒にいるのに ルビをふったらジェラシー あなたがどこかへ行ってしまいそう Jealousy storm, jealousy storm storm, storm, storm…… 心の貧しい女だわ……私 紫の煙 一息吐いて 好きだと容易(たやす)く口にするけど 屈託のない笑顔を見るとき 軽くあなたを憎んでしまう 狂うと書いてジェラシー あなたのすべてを縛れない限り ルビをふったらジェラシー 愛する極みで 巻きこまれてゆく Jealousy storm, jealousy storm Jealousy storm, jealousy storm storm, storm storm…… 心の貧しい女だわ……私 |
愛の嵐![]() ![]() | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | その人は幻(まぼろし) うす紅(くれない)のドレス着て にっこり微笑んで あなたに向って手招きしてた 心配そうなあなたの声で 私はようやく夢から醒める さっきの首にまわした指が ほんのちょっぴり強すぎたみたい 炎と書いてジェラシー 二人でこうして一緒にいるのに ルビをふったらジェラシー あなたがどこかへ行ってしまいそう Jealousy storm, jealousy storm, storm storm…… 心の貧しい女だわ……私 紫の煙 一息吐いて 好きだと容易(たやす)く口にするけど 屈託のない笑顔を見るとき 軽くあなたを憎んでしまう 狂うと書いてジェラシー あなたのすべてを縛れない限り ルビをふったらジェラシー 愛する極みで巻きこまれてゆく Jealousy storm, jealousy storm Jealousy storm, jealousy storm, storm, storm storm…… 心の貧しい女だわ……私 |
I miss youJoelle | Joelle | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 小松秀行 | あなたは私にとって謎 解けないパズルみたいな人 近づけば近づくほど遠のいて 手探りする指が虚しい I miss you 一緒に居ても淋しい I miss you 答えがあれば教えて あの日は私にとれば夢 時計は逆廻し出来ない 想い出の数以上 あなたが居て 光の中 手招きしてる I miss you 一人になるといつでも I miss you あなたの名前 呼んでる I miss you 一緒に居ても淋しい I miss you 答えがあれば教えて |
アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 痩せたあいつが夢で呼んでる ネオンの海に身を投げて ほつれた髪をそっと指先で とかしながら 夕辺ルージュで別れの言葉 気障(きざ)な横文字で Good bye 化粧落としたあいつの顔が まぶたの底で泣いてる このまま引き返せば 昨日までと同んなじさ 今更何も変わりゃしないぜ アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン 惚れていたから別れたなんて 粋な科白も言えないで 裂けて砕けて 散ってゆくのが バカな俺にゃお似合いさ このまま引き返せば 袋小路のどん詰まり あいつばかりが泣きを見る アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン このまま引き返せば 昨日までと同んなじさ 今更何も変わりゃしないぜ アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン | |
アイム・ジャスト・ア・フーチー・クーチー・マン松坂慶子with石丸謙二郎&萩原流行 | 松坂慶子with石丸謙二郎&萩原流行 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | やせたあいつが夢で呼んでる ネオンの海に身を投げて ほつれた髪を そっと指先で とかしながら 夕べルージュで別れの言葉 きざな横文字で Good by 化粧落した あいつの顔が まぶたの底で泣いてる このまま引き返せば 昨日までと同じさ 今さら何も かわりゃしないぜ アイム・ジャスト・ア・フーチー・クーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチー・クーチー・マン ほれていたから別れたなんて いきなセリフも云えないで さけてくだけて散ってゆくのが バカな俺には お似合いさ このまま引き返せば ふくろ小路のどんづまり あいつばかりが泣きを見る アイム・ジャスト・ア・フーチー・クーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチー・クーチー・マン | |
悪女の子守唄朝倉陽子 | 朝倉陽子 | なかにし礼 | 宇崎竜童 | 男を愛しちゃいけないよ 愛した分だけ 恨むから 果物ナイフでリンゴをむいて 一口かめば 都会の夜が 眠れ 眠れ 眠れと唄う いけない女に ならないように いけない女が 夜中に唄う 自分を眠らす あゝ子守唄 幸せ夢みちゃいけないよ 夢ならかならず 醒めるから 真赤なルージュを ティッシュでふいて 鏡を見れば 私の顔が 眠れ 眠れ 眠れと唄う いけない女に ならないように いけない女が 夜中に唄う 自分を眠らす あゝ子守唄 忘れてしまえばいいんだよ 憶えているから 腹が立つ 本日最後の タバコを消して 寝返りうてば 胸の鼓動が 眠れ 眠れ 眠れと唄う いけない女に ならないように いけない女が 夜中に唄う 自分を眠らす あゝ子守唄 自分を眠らす あゝ子守唄 | |
A GOLD NEEDLE AND SILVER THREAD山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | A gold needle and silver thread これさえあればどんなものでも繕えますか あなたの突如のさよならは 私の心を引き裂きました A gold needle and silver thread 静かにすれば切れた月日も繋がりますか あれからすっかりばらばらで 明日と昨日が仲たがいです A gold needle and silver thread 例えばかなり壊れたものでも直せるかしら ばかげた言葉のやり取りで ちぎれた二人の心の絆 A gold needle and silver thread 本気になれば破れた恋も繕えますか も一度戻って欲しい人 はるかな想いで祈っています A gold needle and silver thread 天と地とは金の針で 縫い合わされた地平線 空と海は銀の糸で 結ばれている水平線 I want to be staying by your side forever I want to be staying by your side forever… | |
朝顔・夕顔梶芽衣子 | 梶芽衣子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 朝顔の花殻を摘む午後は 昨夜のあなたを想うのです 腕枕 外ずさずにいてくれて 耳元で好きだよと 囁やいてくれました 儚そうに見えても夏の花 朝顔はしたたかなんです ひとつ凋んで また咲いて 蔓を絡ませ 伸びるんです 水を切らさずにいて下さい そしたら あなたのために いつまでだって いつまでだって 咲き続けます 夕顔の咲く音に振り向けば 季節の行方が見えるんです 唇でまたあなた 時を止め 胸元に顔埋め 秋風閉め出します 淋しそうに見えても夏の花 夕顔は華やかなんです 雨上りには仄白く 夜の帳を彩ります 愛を切らさずにいて下さい 出来れば朝な夕なに 命の限り 命の限り 咲き続けます 水を切らさずにいてください そしたら あなたのために いつまでだって いつまでだって 咲き続けます |
あさき夢みし太田裕美 | 太田裕美 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 腕をのばして時計を見れば…あと五分 カーテン越しの朝の気配が眩しくて お休みの日のあてどもなさに…あと五分 時に逆らい眠りの中に 身をくるむ まどろみ まどろむ まどろむ まどろみの中 まどろみ まどろむ まどろむ まどろみの中 あなたの顔が想い出せない あさき夢みし 色の褪せてる絵のように 肌に馴染んだぬくもりの中…あと五分 牛乳屋さん自転車の音 遠のいて 目覚めたあとの慌ただしさにあと五分 想い出の国 枕の杖でさまよえば まどろみ まどろむ まどろむ まどろみの中 まどろみ まどろむ まどろむ まどろみの中 あなたの声が聞きとりづらい あさき夢みし 浅瀬を渡る船のよう | |
浅き夢みし~浄瑠璃「明烏」より五木ひろし | 五木ひろし | 石原信一 | 宇崎竜童 | 矢野立美 | たとえこの身は 淡雪の 露と消ゆるも いとわぬが 添えぬさだめの 吉原で 夢の中だけ 夫婦のふたり 覚めてくやしい 明烏(あけがらす) 惚れた男に この命 投げたつもりの 浦里(うらざと)を なぜに殺さぬ その心 うれし憎らし 鬼よりこわい 抱いてくりゃんせ 時次郎 (都々逸) あきらめましたよ どうあきらめた あきらめきれぬと あきらめた 枕ふたつを そのままに 冥途まで行く 旅支度 月も冴えざえ 大門(おおもん)を 掟破りが ひらりと飛べば 明日は噂の 明烏(あけがらす) |
朝のくちべに中条きよし | 中条きよし | なかにし礼 | 宇崎竜童 | 竜崎孝路 | 泣いても一日 笑っても 一日ならば ほほえみを浮かべて朝の 口紅をひきましょう 木蓮の 花のつぼみから 朝露が ポトリと落ちる 眠りの中で 涙の川を 越えて来たんだね 先のことなんか わからない それでいいけど 幸せになれるかどうか それだけは知りたい 手鏡を 朝日にかざし 髪の毛の 乱れをなおす 眠りの中で 恋しい人に 逢って来たんです 木蓮の 花のつぼみから 朝露が ポトリと落ちる 眠りの中で 涙の川を 越えて来たんだね |
アダムな夜宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 右腕に触れる風に目覚めれば ベッドを抜け出しあなたは窓辺 硝子の向こうは不眠症の街 あなたの瞳に幻が映る 愛してる それだけが現実 生きている たぶん同じ意味なのさ 昔ほどもてないと言う科白(せりふ)の裏を返せば 優しさを演じても虚しいだけ あなた一人居れば幸福に満たされる 信じて欲しい 左胸走る稲妻の痛み あなたと初めて逢った時からさ 何故か抱くたびに 幼げになって あなたはすっぽり掌に入る 夢をみる それこそが真実 憧れをきっと人は生きるのさ 狂おしく過ぎてゆく時間もまた人生のうち ときめきは永遠を知る手懸かり あなたというイブが一緒なら この世さえ楽園になる 愛してる それだけが現実 生きている たぶん同じ意味なのさ 狂おしく過ぎてゆく時間もまた人生のうち ときめきは永遠を知る手懸かり あなたというイブが一緒なら この世さえ楽園になる | |
アダムな夜鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 松本晃彦 | 右腕に触れる 風に目覚めれば ベッドを抜け出し あなたは窓辺 硝子の向こうは 不眠症の街 あなたの瞳に 幻が映る 愛してる それだけが現実 生きている 多分 同じ意味なのさ 昔ほど もてないと言う 科白の裏を返せば 優しさを演じても虚しいだけ あなた一人居れば 幸福に満たされる 信じてほしい 左胸走る 稲妻の痛み あなたと初めて 逢った時からさ 何故か抱くたびに 幼気になって あなたはすっぽり 掌に入る 夢をみる それこそが真実 憧れを きっと人は生きるのさ くるおしく過ぎてゆく時間もまた 人生のうち ときめきは永遠を知る手懸り あなたというイヴが一緒なら この世さえ楽園になる 愛してる それだけが現実 生きている 多分 同じ意味なのさ くるおしく過ぎてゆく時間もまた 人生のうち ときめきは永遠を知る手懸り あなたというイヴが一緒なら この世さえ楽園になる |
あッ田原俊彦 | 田原俊彦 | 阿久悠 | 宇崎竜童 | あッ ああッ あああッ あッ ああッ あああッ さあ そこへ 腰をかけ めったに落ちないという冷たい顔で 思うざま ぼくを見下ろしてくれ すれ違いざまに 心を許して ついて行くような女じゃないと とりつくしまもない態度で 何もかも 拒んでくれ 愛は口説いた方がいい あなたの胸に切り込んで I want you I need you ああ 落ちるまで かき口説く I love you あッ ああッ あああッ あッ ああッ あああッ さあ もっと 横を向き 冗談だったら これで終りにしてと 鼻先で笑うふりしてくれ フィーリングなんて手軽な言葉で 好きになるような女じゃないと 迷惑いっぱいの顔して 遠くを見つめてくれ 愛は手ごわい方がいい あなたを抱く夢を見て I want you I need you ああ 夜明けまで くり返す I love you あッ ああッ あああッ あッ ああッ あああッ | |
あなたと私のティータイム研ナオコ | 研ナオコ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | クニ河内 | あなた いきなり部屋に入ってきて 私 一人で日記書いてる あなた カーテン開けて外を見てる 私 チビた鉛筆けずってる あなた こっそり私を盗み見る 私 パタンと日記閉じてしまう あなた 部屋をぐるぐる歩きながら 私 立ち上りガスに火をつける あなた 灰の落ちるのも気付かないで 私 ポットにお湯をそそいでる あなた やたらとタバコを吸っている 私 二ッのカップに紅茶を入れる あなた「ごめんな 強く言い過ぎたよ」 私 すましたまま振り向きながら こう言ったよ 「お茶はいかがかしら 今はちょうどティータイム」 あなた「ごめんな 強く言い過ぎたよ」 私 すましたまま振り向きながら こう言ったよ 「お茶はいかがかしら 今はちょうどティータイム」 |
あなたに捧げるララバイ水谷豊 | 水谷豊 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | おやすみ恋人よ ぼくの腕の中で 今もあなたは幼な顔 まつ毛閉じると影が出来る おやすみ恋人よ 何もかも忘れて 夢はあなたのお気に入り たとえ醒めても余韻が残る My sweet-heart lullaby My sweet heart lullaby 眠リにつくまで唄って上げよう あなたのための子守唄 時の流れは淀みなく 恋も静かに軌跡を描く おやすみ恋人よ 深い愛の中で 星を頼りに進んでく 船のようだね今の二人 おやすみ恋人よ ぼくに心あずけ 夜はあなたのお気に入り その時だけは天使になれる My sweet-heart lullaby My sweet-heart lullaby 眠リにつくまで唄って上げよう あなたのための子守唄 月はゆっくり傾いて 恋も流れて軌道に入る My sweet-heart lullaby My sweet-heart lullaby | |
あなたへの子守唄山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 生れて初めて降りた街なのに 昔来たことがある そう思うのは何故 夕餉の時刻にサーカス追いかけ いつか迷い子になった 幼い記憶のせいかしら 恋するだけでもすごく辛いのです どうしてあなたにさよならなんて言えますか 私の心はなぜかあてどもなく やさしさばかりを追いかけています しなやかに愛して しなやかにアムール しなやかに愛して 過ぎた月曜日の子守唄 確かに初めて聞いた歌のはず 胸が震えだすほど懐かしいのは何故 短いスカート 高い肩車 星をねだって泣いた 遠いあの日のせいかしら 恋するだけでもすごく辛いのです どうしてこの先 一人で生きて行けますか 時間は時々逆に廻り始め あなたに淋しさ重ねています しなやかに愛して しなやかにアムール しなやかに愛して 暗い金曜日の子守唄 私の心はなぜかあてどもなく ふたりの絆をさがしています しなやかに愛して しなやかにアムール しなやかに愛して 遠い日曜日の子守唄 遠い日曜日の子守唄 | |
あの子研ナオコ | 研ナオコ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | クニ河内 | あの子の好きな事なら 空でも言えるよ お酒に車に女の子 あの子の口癖がいつか 私に移るよ 女は可愛いけりゃそれでいいさ 私達底抜けの陽気さで 若さ寄せ合う小鳥だった あの子が愛してるのは きままな自由と その時限りの幸福だけさ あの子のどんな変化も 私の心に 小さな爪痕残してく あの子の口癖もいつか あくびに変るよ 女は可愛いければそれでいいさ 私達底抜けの陽気さで 若さ寄せ合う小鳥だった さよなら それだけなんて あの子らしくて 泣くのも忘れて背中を見てた |
アポカリプス・ラブ山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 蒼ざめた馬を見よ それは死 ひとつの恋の終り 幻の都 バビロン 酒肉の宴 蜜の夜 乙女は誘われて 肌を開き愛を語る アー泣かないで アー泣かないで たゆとうままの 歴史の流れ 人の営みは 変わらない アー愛しても アー愛しても アポカリプス・ラブ 私達 ヨハネ黙示録21章6節 私は アルパ オメガ 汲んでも尽きぬ命の泉 滅びゆく都 バビロン 最後の姫の涙壺 仕える少年の細い肩に くいこむ鎖 アー泣かないで アー泣かないで 悲劇も長い時間がたてば 砂漠の砂に 変わるだけ アー愛しても アー愛しても アポカリプス・ラブ あなた達 アー愛しても アー愛しても アポカリプス・ラブ 黙示録 |
雨の殺人者宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 東海林良 | 宇崎竜童 | 夜に咲く花 愛(いと)しさ 雨に散る恋 哀(かな)しさ うず巻く罠(わな) 闇に ほつれた糸を たぐる 行き場失くした男の 渇きを慰(い)やす 乳房(ちぶさ) Kill me Kill me Kill me Kill me My Sad Heart 触れ合う うなじ 妖(あや)しく 孤独な祭り One Night Show 街に吹く風 激しく 酒に酔う月 おぼろに 狼にもなれぬ 男の眠り 醒(さ)ませ 自由を奪う 女より 心をこがす 稲妻 Kill me Kill me Kill me Kill me My Sad Heart 確かな愛に 溺(おぼ)れて 罪ある 宴(うたげ) One Night Show…… | |
あやつり人形館山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | ひっそりとした たたずまい 街から遠い 森の中 黒いマントの魔法使いも 見のがしそうな小さな窓 カーテンだけがゆれてます あー あなた 早く帰ってきて あー そして 私を動して あやつり人形の悲しみは 一人で泣きも笑いもできないこと 私の住まいは 住所もなく 灯もなく 荒れはてている あやつり人形館 吹きぬけてゆく 風の中 たずねる人も 今はなく つたのからまる モルタルの壁 いたずら書きも 色あせて ところどころが くずれてます あー あなた 早く帰ってきて あー そして 私を動して あやつり人形の無念さは あなたに愛の言葉を伝えられない 私の月日は 季節もなく 時間もなく 忘れ去られた あやつり人形館 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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あやまち梶芽衣子 | 梶芽衣子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 三日逢えなきゃ死んだ方がましと 言いたい気持ちを笑顔で押し隠すの 帰り仕度するあなたの背中が 嫌にそそくさしてるから どっちに転んでも あやまちじゃすまないわ 愛し過ぎて 夢見過ぎて 元には戻れない 罪深いと分かってても そう 朝な夕な あなたが欲しい なくて七癖 そのうちの一ツは 私 冗談が通じない女なの あなたの言葉をマジに受け留めて 髪も染めずに待ってるの きっかけはどうでも あやまちじゃすまないわ ここまできて他の人に 心を移せない 魔が差したと思われたら もう生きる気力も失いそう 私がたった今 あやまちと認めたら 波が攫う 砂の城ね なんにも残らない 道に外れ 神に背き そう それでもいい あなたが好きよ |
アンタがいない宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | くちづけが待ち遠しくて 今日も部屋まで行ったの 朝が来るまで待てなくて 今日もここまで来たのに アンタがいない… 他人は皆 指さして あばずれと嘲笑うけど 惚れたのはアンタだけ ウブな気持ちを判ってね アンタがいない… この躰通りすぎた それだけの男たちとは 違うはずと思いたい 心まで許したから アンタがいない… 他の女と遊ぶなら 今夜限りと云ってね 朝が来るまで抱かれたら いいさ 別れてあげるわ アンタがいない… | |
UNBELIEVABLE宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 退屈しのぎならば 戯れの恋をする 季節はずれのプールサイド 人目避けて貴女(あなた)を抱く 誰に感謝をしよう 寝顔みているだけで 優しくなれる自分を 昨日よりも好きになれる Unbelievable 出逢えたことが奇跡さ 俺がいるから この世は廻る Unbelievable 愛は眩い奇跡さ 貴女がいるから 俺がいる ほとほと困り果てる お互いの我儘も 重ねるたびにダイヤモンド 角が取れて愛が光る 鳥を描くのならば 枝に止めたりしない 寄り添う影がファンタジー 海の上を並んで翔ぶ Unbelievable 生きていることは素敵さ 俺と貴女(あなた)が主役のドラマ Unbelievable 時の流れは素敵さ 大人になるのも悪くない 日毎に深まる ラブ・ストーリー 夜毎に深まる ラブ・ストーリー |
生きてるうちが花なんだぜ佐藤浩市 | 佐藤浩市 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ 歌ってるかい 踊ってるかい 笑ってるかい 泣いてるかい 怒ってるかい 悩んでるかい 愛してるかい 悲しんでるかい Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ 独りぼっちかい 落ち込んでるかい 迷ってるかい 拘ってるかい 呑んでるかい 酔ってるかい 盛り上がってるかい 馬鹿やってるかい Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ 繋がってるかい キレちゃってるかい 嵌ってるかい トンでるかい 生きてるかい 生きてるかい 生きてるかい 生きてるかい Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ | |
生きてるうちが花なんだぜ feat. 宇崎竜童、佐藤浩市木梨憲武 | 木梨憲武 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ 歌ってるかい 踊ってるかい 笑ってるかい 泣いてるかい 怒ってるかい 悩んでるかい 愛してるかい 悲しんでるかい Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ 独りぼっちかい 落ち込んでるかい 迷ってるかい 拘ってるかい 呑んでるかい 酔ってるかい 盛り上がってるかい 馬鹿やってるかい Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ 繋がってるかい キレちゃったのかい 嵌ってるかい トンでるかい 生きてるかい 生きてるかい 生きてるかい 生きてるかい Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ | |
幾春別の詩倉橋ルイ子 | 倉橋ルイ子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 今さら想い出を 紐といてみても何になる 降り立つ駅には 人影も見えず 木洩れ陽だけがそよいでる こんな町にもひっそりと 季節は巡り来て 行く春を惜しみながら 別れ唄をうたう 幾春別 トロッコの線路 辿って行けばその先に 幾春別 無邪気に花を摘む 幼い私がいるはずさ 昔のざわめきが 嘘のような家並に 置き去りにされた 自転車の車輪 風が吹くたび廻ってる 時がたてば 華やぐ町さえ面やつれ 行く春を見送るなら 目を閉じたままで 幾春別 心に刻まれた セピア色のその景色 幾春別 北国の果ての 今は廃墟の故郷(ふるさと)さ | |
十六夜小夜曲竜童組 | 竜童組 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 不実な女 不実な恋 そんなものありはしないさ あなた想う この心は その時々の真実 あー月は女ですか あー寝返りの度うつろう 十三夜で逢い 十四夜で燃え 十五夜の夜に 激しく愛されても 十六夜が来れば めくるめく時も 少しづつ欠けてゆく 習わしなのですね 逢えない日は 心なしか 吐く息が細長くなる 忍ぶことが 癖になって 生まれついての嘘つき あー月は女ですか あー叢雲(むらぐも)で涙かくす 十三夜の宵 十四夜の夢 十五夜の恋が 黒髪が乱しても 十六夜の朝は 身支度をすませ さり気なく去ってゆくのが 運命(さだめ)なのですね あー月は女ですか あー叢雲(むらぐも)で涙かくす 十三夜の宵 十四夜の夢 十五夜の恋が 黒髪が乱しても 十六夜の朝は 身支度をすませ さり気なく去ってゆくのが 運命(さだめ)なのですね | |
いた・せくすありす山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 木々が緑を 芽ぶくよに 胸のふくらみ 気付いたのは 12の年 レモンの色の セーター着た 私の事を はやし立てる 腕白坊主 ノートを抱えて 駆けたけど 燃えたつように 恥ずかしかったわ 初めて手紙 もらったのは 夏休みまで あとわずか 14の頃 くれたその子が はにかむから 私もなぜか 顔を伏せて うつむいたまま 白い封筒 目に痛くて 返事はとうとう 書かなかったわ 大人の中で くらしたから その人の事 憧憬(あこがれ)たの 16の時 幼い夢を 話し合える たった一人の 心通う 人だったのね だけどはしかのように過ぎる 淡い初恋 それだけなの 好きというより 友達なの 兄キのように 甘えられる 18の今 ぶっきら棒な 人だけれど その人の胸 その言葉も 信じられる 幸福という 目に見えない 夢を一緒に 見ている私 18の今 | |
一年草研ナオコ | 研ナオコ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 竜崎孝路 | 時の谷間に咲く三色すみれ プリズムのように 季節をうつす 好きな花はみな一年草 ビロードの花べん 見つめながら 遠い昔を 重ねてみるの 街の花屋で見る忘れな草は うすくれないに 私を染める 好きな花はみな一年草 一人言の癖 つき始めて 足を早める 夕暮れの中 頬が冷たい秋コスモスの花 風に揺れてる 心が一つ 好きな花はみな一年草 そう言って去った あなたのこと 思い出すのも 今は辛いの 「好きな花はみな一年草」 |
一番星ブルース宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 男の旅は一人旅 女の道は帰り道 所詮 通わぬ道だけど 惚れたはれたが交差点 あ~あ~ 一番星 空から 俺の心を見てるだろ もののはずみで生まれつき もののはずみで生きてきた そんな科白の裏にある 心のからくり 落とし穴 あ~あ~ 一番星 出る頃は 俺の心に波が立つ ガキの頃なら願かける そんな習いもあったけど 今じゃ行く末 見るような 星の流れの儚さよ あ~あ~ 一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる あ~あ~ 一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる | |
一番星ブルース梶芽衣子 | 梶芽衣子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 男の旅は 一人旅 女の道は 帰り道 しょせん通わぬ 道だけど 惚れたはれたが 交差点 ア~ア~ 一番星 空から 俺の心を 見てるだろう もののはずみで 生まれつき もののはずみで 生きて来た そんなセリフの 裏にある 心のカラクリ 落し穴 ア~ア~ 一番星 出る頃は 俺の心に 波が立つ ガキの頃なら 願かける そんな習慣(ならい)も あったけど 今じゃ行く末 見るような 星の流れの はかなさよ ア~ア~ 一番星 消えるたび 俺の心が 寒くなる ア~ア~ 一番星 消えるたび 俺の心が 寒くなる |
一番星ブルース菅原文太・愛川欽也 | 菅原文太・愛川欽也 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド、松木優晴 | 男の旅は 一人旅 女の道は 帰り道 しょせん通はぬ道だけど 惚れたはれたが 交差点 アーアー 一番星 空から 俺の心を見てるだろう もののはずみで 生まれつき もののはずみで 生きてきた そんなセリフの裏にある 心のからくり 落とし穴 アーアー 一番星 出る頃は 俺の心に波が立つ ガキの頃なら願かける そんな習慣(ならい)もあったけど 今じゃ行く末見るような 星の流れの はかなさよ アーアー 一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる アーアー 一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる |
一番星ブルース竹村こずえ | 竹村こずえ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | D.C.O | 男の旅は 一人旅 女の道は 帰り道 しょせん通わぬ道だけど 惚れたはれたが交差点 あ~あ~一番星 空から 俺の心を見てるだろう もののはずみで 生まれつき もののはずみで 生きてきた そんなセリフの裏にある 心のからくり落とし穴 あ~あ~一番星 出る頃は 俺の心に波が立つ ガキの頃なら願かける そんな習慣(ならい)もあったけど 今じゃ行く末見るような 星の流れのはかなさよ あ~あ~一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる あ~あ~一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる |
一番星ブルース鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 男の旅は 一人旅 女の道は 帰り道 しょせん通わぬ道だけど 惚れたはれたが交差点 あ~あ~一番星 空から 俺の心を見てるだろう もののはずみで 生まれつき もののはずみで 生きてきた そんなセリフの裏にある 心のからくり落とし穴 あ~あ~一番星 出る頃は 俺の心に波が立つ ガキの頃なら願かける そんな習慣(ならい)もあったけど 今じゃ行く末見るような 星の流れのはかなさよ あ~あ~一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる あ~あ~一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる |
1 2/3山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | Telephone bell's calling 1. 2. 3. 4. 5 5度目のベルの音を聞いた時 激しく胸騒ぎが高まるわ あなたは今日もいないのでしょう 約束した事など忘れたようね この頃のあなた 二人でいても 1 2/3 空白が残ってる Telephone bell's calling 耳もとで Telephone bell's calling 呼んでるわ 電話の前の なんて長い 長い時間 Telephone bell's calling 6. 7. 8. 9. 10 受話機を戻す間際に思うの さよなら言う事さえ出来ないと あなたと私結ぶ かけ橋が プツンと音をたてて切れた今なら この頃の私 二人でいても 1 2/3 空白に脅えるわ Telephone bell's calling 届かない Telephone bell's calling この想い 一人めぐりの なんて長い 長い不安 気がついた時は 二人の恋は 1 2/3 空白のままだから Telephone bell's calling 本当に Telephone bell's calling 悲しいわ そこまで来てる なんて長い 長い季節 | |
愛しのティナダウン・タウン・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 燃える太陽が おまえをブロンズに変えるのか 日にやけた肌に刻みこまれた 季節がまぶしい 愛しのティナ 繰り返す夏ごとのビィナス 愛しのティナ おまえをしばる髪を切って 私の許へ 飛んでおいで 熱い砂浜が みがいて命を与えたのか おまえの姿が夕日の中で 輝いてみえる 愛しのティナ 繰り返す夏ごとのビィナス 愛しのティナ その足許の貝を壊し 私の許へ飛んでおいで | |
命綱 feat. マツコデラックス,ミッツ・マングローブ & ピンドン・ノリ子木梨憲武 | 木梨憲武 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 壊れかけた橋の上で 声を枯らし叫んでいる もしかしたらあれは俺か 耳を塞ぎ こう言ってる 投げてくれ命綱を このままじゃ死んじまうよ 背中越しの空は赤い こけた頬をごまかす気か 不安なのか怒りなのか やり場のない自己欺瞞か どこにある命綱は 探しても見当たらない Freeze 夢で良かったと ほっと 胸を撫でおろす 希望はあるか 明日(あした)は来るか ギリギリ瀬戸際の俺さ 軋みだした橋の上で 誰もかれも叫んでいる もしかしたらあれは俺か 人の波に揉まれている どこにある命綱は お願いだ 見つけてくれ Please 夢なら醒めずに いっそ このままいようか 自由はあるか 依存してないか 自分の足で立ててるか | |
言はぬが花山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 若草恵 | あなたのお宅へ伺(うかが)う道すがら 小さな抜け道を新たに見つけた事を あなたに何と御報告いたしましょうか 晴天の霹靂(へきれき) あなたはもち論 とっくに御存知で 今頃気付いたのと笑われそうですけど おんなじ道しか送って下さらないから 知らぬが仏です 私の鋭い勘を頼りにして お手製のクッキー しっかり胸に抱きしめ まるですっかり探険家になったつもり 七転び八起きね ブルドッグに途中 吠えつかれたりして おまけに本当はかなり廻り道なのに なんでわざわざ そうお思いになるでしょう 物は考えよう 幸福すぎて ときめきすぎて こわいのです ここまで来ると あなたに会う その時が もひとつ加えてご報告いたせば その道で可憐な山茶花を見つけた事 おまけに9コ さざんか9なんてホント できすぎていますね 言はぬが花ですね できすぎていますね 言はぬが花ですね |
イミテイション・ゴールド雨宮天 | 雨宮天 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | シャワーのあとの髪のしずくを 乾いたタオルで拭きとりながら 彼が窓辺で話しかけるわ 流れる雲さえ季節の色だと 私は軽い目まいを感じ マニキュアの指 かざしてみるの ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア 焼けた素肌が ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 若いと思う今年の人よ 声が違う 年が違う 夢が違う ほくろが違う ごめんね 去年の人と又比べている 西陽の強い部屋の片隅 彼が冷蔵庫バタンと閉じる パックのままの牛乳かかえ 身軽な動作で運んでくれるわ ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア 命そのまま ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 飲み干したけど今年の人よ くせが違う 汗が違う 愛が違う きき腕違う ごめんね 去年の人にまだ縛られてる ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア そのやさしさで ア・ア・ア イミテイション・ゴールド まっててほしい今年の人よ 日が当れば 影が違う 色が違う 光が変わる ごめんね 去年の人を忘れるその日を | |
イミテイション・ゴールド荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | シャワーのあとの 髪のしずくを 乾いたタオルで 拭き取りながら 彼が窓辺で 話しかけるわ 流れる雲さえ 季節の色だと 私は軽い目まいを感じ マニュキュアの指 かざしてみるの ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア 焼けた素肌が ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 若いと思う 今年の人よ 声が違う 年が違う 夢が違う ほくろが違う ごめんね 去年の人と 又比べている 西陽の強い 部屋の片隅 彼が冷蔵庫 バタンと閉じる パックのままの 牛乳かかえ 身軽な動作で 運んでくれるわ ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア 命そのまま ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 飲み干したけど 今年の人よ くせが違う 汗が違う 愛が違う きき腕違う ごめんね 去年の人に まだ縛られてる ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア そのやさしさで ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 待っててほしい 今年の人よ 日が当たれば 影が違う 色が違う 光が変る ごめんね 去年の人 忘れるその日を | |
イミテイション・ゴールドアン・ルイス | アン・ルイス | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | Frank SIMES | シャワーのあとの 髪のしずくを 乾いたタオルで拭き取りながら 彼が窓辺で話しかけるわ 流れる雲さえ季節の色だと 私は軽い目まいを感じ マニュキアの指かざしてみるの ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア 焼けた素肌が ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 若いと思う 今年の人よ 声が違う 年が違う 夢が違う ほくろが違う ごめんね 去年の人と 又比べている 西陽の強い部屋の片隅 彼が冷蔵庫バタンと閉じる パックのままの牛乳かかえ 身軽な動作で運んでくれるわ ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア 命そのまま ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 飲み干したけど 今年の人よ くせが違う 汗が違う 愛が違う きき腕違う ごめんね 去年の人に まだ縛られてる ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア そのやさしさで ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 待っててほしい 今年の人よ 日が当たれば 影が違う 色が違う 光が変る ごめんね 去年の人 忘れるその日を |
イミテイション・ゴールドジェニファー | ジェニファー | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | シャワーのあとの 髪のしずくを 乾いたタオルで拭き取りながら 彼が窓辺で話しかけるわ 流れる雲さえ 季節の色だと 私は軽い目まいを感じ マニキュアの指 かざしてみるの ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア 焼けた素肌が ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 若いと思う 今年の人よ 声が違う 年が違う 夢が違う ほくろが違う ごめんね 去年の人と 又比べている 西陽の強い 部屋の片隅 彼が冷蔵庫 バタンと閉じる パックのままの 牛乳かかえ 身軽な動作で 運んでくれるわ ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア 命そのまま ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 飲み干したけで 今年の人よ くせが違う 汗が違う 愛が違う きき腕違う ごめんね 去年の人に まだ縛られてる ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア そのやさしさで ア・ア・ア イミテイション・ゴールド まっててほしい 今年の人よ 日が当れば 影が違う 色が違う 光が変わる ごめんね 去年の人を 忘れるその日を | |
イミテイション・ゴールド三浦祐太朗 | 三浦祐太朗 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宮永治郎 | シャワーの後の 髪のしずくを 乾いたタオルで 拭き取りながら 彼が窓辺で話しかけるわ 流れる雲さえ 季節の色だと 私は軽いめまいを感じ マニキュアの指 かざしてみるの ア・ア・ア イミテーション・ゴールド ア・ア・ア 焼けた素肌が ア・ア・ア イミテーション・ゴールド 若いと思う 今年の人よ 声が違う 年が違う 夢が違う ほくろが違う ごめんね 去年の人と また比べている 西陽の強い 部屋の片隅 彼が冷蔵庫 バタンと閉じる パックのままの 牛乳かかえ 身軽な動作で 運んでくれるわ ア・ア・ア イミテーション・ゴールド ア・ア・ア 命そのまま ア・ア・ア イミテーション・ゴールド 飲み干したけど 今年の人よ くせが違う 汗が違う 愛が違う きき腕違う ごめんね 去年の人に まだ縛られてる ア・ア・ア イミテーション・ゴールド ア・ア・ア そのやさしさで ア・ア・ア イミテーション・ゴールド 待っててほしい 今年の人よ 日が当たれば 影が違う 色が違う 光が変わる ごめんね 去年の人を 忘れるその日を |
イミテイション・ゴールド![]() ![]() | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | シャワーのあとの 髪のしずくを 乾いたタオルで 拭きとりながら 彼が窓辺で話しかけるわ 流れる雲さえ 季節の色だと 私は軽い目まいを感じ マニキュアの指 かざしてみるの ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア 焼けた素肌が ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 若いと思う 今年の人よ 声が違う 年が違う 夢が違う ほくろが違う ごめんね 去年の人と 又比べている 西陽の強い 部屋の片隅 彼が冷蔵庫 バタンと閉じる パックのままの 牛乳かかえ 身軽な動作で 運んでくれるわ ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア 命そのまま ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 飲み干したけど 今年の人よ くせが違う 汗が違う 愛が違う きき腕違う ごめんね 去年の人に まだ縛られてる ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア そのやさしさで ア・ア・ア イミテイション・ゴールド まっててほしい 今年の人よ 日が当れば 影が違う 色が違う 光が変わる ごめんね 去年の人を 忘れるその日を |
イントロダクション・春山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 大村雅朗 | 夢見る頃を いくつか過ぎて 花吹雪の下 私がいる 制服を着た 乙女達の 弾んだ会話に微笑んでる 過ぎゆく時の追憶よりも 迎える季節の重さを想いながら 今、人生が厚い扉を開いて 二人にその姿を見せる 山や河や谷や海 丘や森や空 ……そして愛 愛に賭ける あなたこの手を離さないで 死が二人を 分つまで 死が二人を 分つまで 出会いの頃の 記憶たどれば 春霞色のセピア・トーン 幼いままの 淡い恋が やすらぎの中で 育っていた 不思議な時の生命にひかれ まぶしく季節は一度に花を咲かす 今、人生が重い扉を開いて 二人に呼びかけているわ 風や波や鳥や木々 雨や雪や露 そして愛 愛がすべて あなたこの手を離さないで 死が二人を 分つまで 死が二人を 分つまで |
We are Down Town Street Fighting Boogie Woogie Bandダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 道行く奴等が振り返る ポリスがあわてて駆けつける 最初のナンバー景色づけ 丸井じゃないけど駅の前 昔、歌は街角から生まれたのさ ヘッドホーンと閉ざされた音 風の声を聴きとれないじゃないか Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Rock'n Rollは若い奴等だけのものじゃないぜ We are Down Town Street Fighting Boogie Woogie Band ブルーのつなぎが立ち止まる 汚れた軍手がクラッピンハンド 昼めし休みのサイレンが バックに流れる倉庫裏 昔、歌は地面を這い生まれたのさ テレビジョンは押しきせソング 土の匂い消え失せてるじゃないか Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Rock'n Rollは気取って歌えるものじゃないぜ We are Down Town Street Fighting Boogie Woogie Band 小さなコインはいらないぜ 大きな熱さを投げてくれ 身体でおぼえた事だけを 歌ってゆきたい俺達さ 昔、歌は叫び声がひとつになり 空を走る稲妻の矢で 人の心射しつらぬいたのさ Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Rock'n Rollは怒りを忘れちゃ抜け殻さ We are Down Town Street Fighting Rock'n Roll Band Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Rock'n Rollは怒りを忘れちゃ抜け殻さ We are Down Town Street Fighting Boogie Woogie Band Rock'n Rollは怒りを忘れちゃ抜け殻さ We are Down Town Street Fighting Boogie Woogie Band | |
Welcome AIDS原田芳雄 | 原田芳雄 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 飾りたてた 肩書き取れば 男は似たり寄ったり どいつも同じ 今宵も遊んで 今宵を忘れる だからお土産 ルージュの伝言 Welcome AIDS Welcome HAPPINESS 好きこのんで この商売を やってるんじゃないと 言ったら負けさ 一夜を楽しみ 一夜を苦しみ これも人生 笑って過ごす Welcome AIDS Welcome LONELINESS バスルームで明日のアイツ シャワーのついでに 途方に暮れる 昨夜を悔んで 昨夜を呪って なぜこの俺がと泣いても遅い Welcome AIDS Welcome SATISFACTION 泡のように 消えてなくなる 飲み残したビール ただの濁り水 明日に脅えて 明日を忘れる 復讐なんて大袈裟じゃなく Welcome AIDS Welcome TEMPTATION 元氣でいてね ずっとずっと 元氣でいてね 生きてる限り 元氣でいてね ずっとずっと 元氣でいてね 何があっても Welcome AIDS Welcome HAPPINESS Welcome AIDS Welcome LONELINESS Welcome AIDS Welcome SATISFACTION Welcome AIDS | |
うさぎの唄原由子 | 原由子 | 関口和之 | 宇崎竜童 | HARABOSE | やまどりの声に目がさめて 水くみの音に朝を知る とうさんもかあさんも外に出て 仕事なさっておるのじゃろか 赤い赤い 柿の実赤い ひまわりがゆれる野の小道 くまぜみの声もひる休み とうさんもかあさんも汗をふき 肩をたたいておるのじゃろか ゆらりゆらりみなもがゆらり たそがれがせまる町はずれ いのししも帰る森の道 とうさんもかあさんもすぐ戻る 日傘たたんだせみしぐれ みどりみどりかえるはみどり ふくろうの声は子守唄 しまうまもワニも夢を見る とうさんもかあさんも夢の中 もういくつ眠れば夏祭り ちらりちらり おあとはどうなろきゃーなろたい! ひなげしの花の髪かざり さしかえた赤いかんざしよ とうさんもかあさんも涙ぐむ かわい娘のあで姿 赤い赤いかんざし赤い 赤い赤いかんざし赤い |
歌い継がれてゆく歌のように三浦祐太朗 | 三浦祐太朗 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宮永治郎 | ひとつの別れと ひとつの出会いは 心で結ぶ キレイな数珠玉 ようやくこの頃 そう思うのです そうでなければ 別れはあまりに悲しすぎます 燃え尽きる前に 次のろうそくに火を点(とも)して 歌い継がれてゆく 歌のように 私の真心 今 あなたに ひとつの別れは ひとつの思い出 遙かな海に 沈んだ珊瑚礁 良く晴れた日だけ その姿見せる だから涙も 笑顔に変って浮かんできます 白く寄せる波 小石さらって海に帰る 歌い継がれてゆく 歌のように 私の真心 今 あなたに 歌い継がれてゆく 歌のように 私の真心 今 あなたに |
歌い継がれてゆく歌のように山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ひとつの別れと ひとつの出会いは 心で結ぶ キレイな数珠玉 ようやくこの頃 そう思うのです そうでなければ 別れはあまりに悲しすぎます 燃え尽きる前に 次のろうそくに火を点(とも)して 歌い継がれてゆく 歌のように 私の真心 今 あなたに ひとつの別れは ひとつの想い出 遥かな海に 沈んだ珊瑚礁 よく晴れた日だけ その姿見せる だから涙も 笑顔に変って浮んできます 白く寄せる波 小石さらって海に帰る 歌い継がれてゆく 歌のように 私の真心 今 あなたに 歌い継がれてゆく 歌のように 私の真心 今 あなたに |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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う・ふ・ふ由紀さおり | 由紀さおり | 島武実 | 宇崎竜童 | 涙って 塩っぱいものだと 思い出さずに済んでいるから 幸福なんでしょう 今の所 「君の流す泪なら 好きな色に 変えてあげるさ」 なんて気障に云うから う・ふ・ふ う・ふ・ふ 男って好き いつまで 持てるのかしら “幸(サチ)”ってゆう文字が 不思議なもんね 振り返る事をしないから う・ふ・ふ う・ふ・ふ なるようになるわね 飽きるって イイ気なものだと 思いもせずに 済んでいるから 幸福なんでしょう 今の所 「君のあけっぴろげさが いい所で 好きなんだけど」 なんて水くさいから う・ふ・ふ う・ふ・ふ 男って好き いつまで 持てるのかしら “幸”ってゆう文字が 不思議なもんね 振り返る事をしないから う・ふ・ふ う・ふ・ふ なるようになるわね いつまで 持てるのかしら “幸”ってゆう文字が 不思議なもんね 振り返る事をしないから う・ふ・ふ う・ふ・ふ なるようになるわね | |
海から零へ山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | nothing nothing nothing……… バクテリア アミーバ プランクトン ホモサピエンス 寄せる波 返す波 夜のしじまの海 月光は銀の鈴 たえなる音色で響いてる 昔 海は月に恋をして 月は 太陽に片想い だから すべての生命は 海から生まれ すべての恋は 夜に裏切られる アー アー 1999 somebody somewhere somebody 海は イザナギ 溢れだす 人の波 愛のかわきの海 日輪は 金の矢でやさしい心を射ぬいてく 昔 貝は波に恋をして 波は 真珠を追いかける だから すべての女は 男を生んで すべての男は 涙にだまされる アー アー 1999 everyday everywhere everybody 波は イザナミ |
日本海の詩石川さゆり | 石川さゆり | 小椋桂 | 宇崎竜童 | 帰りましょう 日本海を背負って 帰りましょう わたしの想いの 憂いも 淀みも 洗った日本海を あなたへの 想い溢れて 想い乱れて 日本海に来ました はかりしれない 歴史を歌って ザンザの波が 心に響く 強くあれ 優しくあれと 恋の惑いも 他愛ないこと 抱かれるよりも 抱きしめること 海が教えてくれました あなたとの 道の危うさ 絆の細さ 日本海に嘆けば 母なる風か 微笑み乗せて 甘く厳しい 海鳴り届く 幸せを 感じなさいと 愛せる人に 出逢えたことに 辛さも包む 深い悦び 海が教えてくれました 帰りましょう 日本海を背負って 帰りましょう わたしの想いの 憂いも 淀みも 洗った日本海を 帰りましょう 日本海に染まって 帰りましょう 人のいとなみの 甲斐無さ 愛しさ 見つめた 日本海に 抱かれるよりも 抱きしめること 海が教えてくれました 抱かれるよりも 抱きしめること 海が教えてくれました | |
海雪![]() ![]() | ジェロ | 秋元康 | 宇崎竜童 | 鈴木豪・多田三洋 | 凍える空から 海に降る雪は 波間にのまれて 跡形もなくなる ねえ 愛してても ああ 届かぬなら ねえ いっそ この私 身を投げましょうか? あなた 追って 出雲崎 悲しみの日本海 愛を見失い 岸壁の上 落ちる涙は 積もることのない まるで 海雪 掌 伸ばせば 冷たい幻 世間を振り切り 宿命(さだめ)だと信じた ねえ 愛されても ああ 叶わぬ中 ねえ いっそ この私 殺してください 一人きりの出雲崎 明日(あす)を待つ傘もなく 濡れたこの髪が 芯まで冷えて 恨む言葉も 水面に消えてく まるで 海雪 ねえ 愛してても ああ 届かぬなら ねえ いっそ この私 身を投げましょうか? あなた 追って 出雲崎 悲しみの日本海 愛を見失い 岸壁の上 落ちる涙は 積もることのない まるで 海雪 |
海よ 海よ鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 丸山雅仁 | 海鳴りが呼ぶ 挑戦しろよと かもめが飛び交う 遙かな沖で 受けて立つよと俺は答えて 体は小刻み 武者震い あ~ 海よ あ~ 波よ あ~ おまえは鍛えてくれる 優しくなくちゃ男は 本物じゃないと言われたようで 優しくなると誓う 熱い心揺さぶる 深くて そして大きい でも 激しく そして 厳しい 信じた分だけ 返してくれるのさ 海よ 海よ 潮騒が訊く 惚れているのかと あの娘の気持ちを 確かめぬまま 勿論だよと俺は胸張り 片想いだけど言い返す あ~ 海よ あ~ 友よ あ~ お前に 秘密はないさ ロマンがなくちゃ男は 生きてはいけない面倒な奴 ロマンが胸にあれば 辛いことも越えてく すべての命 包んで また 男の夢を育む 言いたい言葉は 有り難うだけだよ 海よ 海よ 深くて そして大きい でも 激しく そして 厳しい 信じた分だけ 返してくれるのさ 海よ 海よ 海よ |
裏切者の旅ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | お前と逢えない淋しさだけから 行きずりの女を愛した俺 それ程長くもない旅に疲れ果てた 心の片隅に お前の泣き顔が ぼやけて映る ひび割れた鏡の中に 裏切者の顔が歪む 色褪せた写真の中で お前の微笑みが俺の胸を刺す 明日の行く先きを決めずにいるのは 行きずりの女の優しさなのか それ程遠くもない旅の続きなのに お前の住む街が やたらと懐しく心に浮かぶ ひび割れた鏡の中に 裏切者の顔が歪む 色褪せた写真の中で お前の微笑みが俺の胸を刺す | |
裏切者の旅宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子・宇崎竜童 | 宇崎竜童 | お前と逢えない淋しさだけから 行きずりの女を愛した俺 それほど長くもない旅に疲れ果てた 心の片隅に お前の泣き顔がぼやけて映る ひび割れた鏡の中に 裏切者の顔が歪む 色褪せた写真の中で お前の微笑みが俺の胸を刺す 明日の行く先を決めずにいるのは 行きずりの女の優しさなのか それほど遠くもない旅の続きなのに お前の住む街が やたらと懐かしく心に浮かぶ ひび割れた鏡の中に 裏切者の顔が歪む 色褪せた写真の中で お前の微笑みが俺の胸を刺す | |
裏と表のブルース鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 万城たかし | 宇崎竜童 | 丸山雅仁 | ボロと錦は 表と裏の 垣根越しかよ 浮世みち 裏があっての 人生かるた 小窓(まど)の夜空は 四角に晴れて 月は十五夜 母の…母の…母の… 笑顔に変わる 青い畳が 破れたならば 裏を返して また生かす 裏があっての 表じゃないか 夢に破れりゃ また縫い合わせ 表通りを 母と…母と…母と… 歩いてみたい 西に沈んだ 太陽だって 朝になったら また昇る 裏があっての 明日じゃないか 春になったら 桜の下で 抱いてやりたい 母の…母の…母の… か細い肩を |
うらぶれた部屋で宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | うらぶれた狭い部屋に 泣いているおまえを置いて なけなしの金を把(つ)かみ 安い酒をあおる俺のことなんか 忘れちまいな それが身の為さ 白い花びら 散らした夜を お前が憎む その前に 通りすぎた男だと 割り切れば何でもないさ 優しいお前だから 悪い夢の続きを見ることはないさ 捨てちまいな それが身の為さ 白い花びら 散らした夜を お前が憎む その前に 傷つけたその分だけ 幸せを見つけておくれ この部屋を出てゆく時 裏腹な俺の愛の証しなのさ 忘れちまいな それが身の為さ | |
賣物ブギダウン・タウン・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 島武実 | 宇崎竜童 | あたしゃ元々 山の手育ちよ デッカイ御殿に住んでます おかかえ運ちゃん おかかえ御女中 おかかえ弁護士 おかかえドクター 何から何までやってはくれるし 骨のズイまで太ります 朝は早よからムクムク起きだし あれして これして 何して それして ザァます言葉でしゃべります ワテ ほんまにヨイ暮し それが何やら いつの間にやら ワイワイワイロで雑誌に叩かれ あれした これした 何した それした ある事 ない事 すっぱ抜かれた 何処から何処まで信じてくれるの 骨のズイまで細ります 朝は早よから お電話ジャカスカ もうダメ やめてよ ほんまにアジャパー 宅の主人も云ってます ワテ ほんまにギョギョ こうなりゃ喰うため 何でも売っちゃえ プールにプードル ベンツと運ちゃん カワラにカワヤに カイロにチリ紙 デスクに電蓄 LP.SP ペチカにタドンに カルチェにジッポー 東京ダウン・タウン・ブギ・ウギ シャギーに座布団 うちわとクーラー かつらにマスカラ ドレスにゆかた ダイヤにパールにサファイヤ、ルビー シュミーズ、ブラジャー ガータとパンティ 売っちゃえ売っちゃえ「ネェ、買って!」 チョット おじ様 コンバンワ チョット おじ様 これ買って おじ様 おじ様 こっち向いて おじ様 おじ様…… おじさん おじさん!… 「ワシャ、年増はダメなんョ!」 ワテ ほんまにスッカラピン Um m……、淋しい…… | |
永遠にtoo late麻倉未稀 | 麻倉未稀 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | I don't wanna say good-bye ピアノを弾いてる私の指が Ah- はじくメロディー 悲しみを奏でて 濡れているわ I don't wanna say good-bye 抱きしめたい誘惑にかられて Ah- ドアに掛けた手 思わず離して 振り返えるよ この曲が終る前に いつもの魔法で姿を消してね さよならは言いたくないの 最後の最後まで 永遠にtoo late 遅すぎた愛よ あなたに出逢うのが 限りなく遅すぎたのね(さ) I don't wanna say good-bye おまえをずいぶん悩ませもした Ah- 愛のためだと 一人勝手に思いこみながら I don't wanna say good-bye 女と男の時間の長さ Ah- 同じじゃないと 今ごろようやく 気がついたの この愛が終るなんて 疑いもせずに過ごしていた日々 幸福(しあわせ)にきっとなれると 信じていた私(俺さ) 永遠にtoo late 早過ぎた時よ 夢のように過ぎて 取りもどすすべもないわ(よ) I don't wanna say good-bye | |
永遠の迷宮鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 麻のスーツにパナマハット 心を隠すサングラス そこに映る shadow of your smile 地平線の果てまで シークレット・ジャーニー 何処に居ても異邦人みたいさ おまえと会う時はいつだって 人目を忍び 愛し合うたび おまえのこと 守ると誓う 今日は上海 明日(あした)はシンガーポール・ナイト 明後日はマカオ そんな感じさ 次は何処でと 聞かない約束 リスキーラブ この秘密 永遠の迷宮(ラビリンス) 荒れた土地で見つけた赤い薔薇 目立ち過ぎるおまえの唇 ほんの束の間 時間を止めて 熟した果実 貪り合う 大陸を行く コンパートメント 列車の中で熱く抱き合う 口の固さが愛の証しさ リスキーラブ この恋の行方なら スリリング リスキーラブ この秘密 永遠の迷宮(ラビリンス) | |
ええねん宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 夢見が悪いとお前が泣いた 涙の海で溺れかけたと 短い間にずいぶん痩せて 鎖骨の影が俺を責めてる ええねん ええねん 泣いたら ええねん 恨んで つるんで また抱き合って ええねん ええねん それでも ええねん 恨んでくれたら 気が楽になる お前にだけは嘘がつけない 死にたくなるほど惚れたから Oh! Woman 惚れたから 男と女は風の綾取り 見えない糸で結ばれている 次々形を変えたとしても はらり解けば繋がったまま ええねん ええねん そやから ええねん 足掻(あが)いたところで 先が見えている ええねん ええねん それでも ええねん このまま地獄に堕ちたとしても お前とならば花園ぐらし うんざりするほど好きだから Oh! Woman 好きだから Oh! Woman 惚れたから | |
江戸の手毬唄五木ひろし | 五木ひろし | 吉岡治 | 宇崎竜童 | 南郷達也 | 江戸の名物 火事に喧嘩に 伊勢屋に稲荷に 犬の糞 振袖火事は 本妙寺 恋の執念 恐ろしや 晴着が火を噴き 飛んだそな ひいやふうや みいやようや 赤いべべ着て 仲の町 江戸の火消しは いろは四十八 櫓で半鐘が ジャンと鳴りゃ 炎に纏の 男伊達 頼りないのは 竜吐水 名前に負けてる 水鉄砲 江戸の御法度 不義に密通 材木問屋の お駒さん 密通露見し 黄八丈 裸馬にて 引き回し 泣き泣き渡るは 涙橋 ひいやふうや みいやようや いつむうななやあ ここのつとう ひいやふうや みいやようや いつむうななやあ ここのつとう とんと首尾よく つき上がり |
江戸の手毬唄II℃-ute | ℃-ute | 吉岡治 | 宇崎竜童 | ひいやふうや みいやようや いつむうななやあ ここのつとう 手まりころげて どこへ行く 江戸の名物 火事に喧嘩に 伊勢屋に稲荷に 犬の糞 振袖火事は 本妙寺 恋の執念 恐ろしや 晴着が火を噴き 飛んだそな 火事だ火事だ 火事は 近い 庵(いおり)のそばまで 延焼中(えんしょうちゅう) 芭蕉飛び込む 水の音 江戸の火消しは いろは四十八 櫓(やぐら)で半鐘が ジャンと鳴りゃ 炎に纒(まとい)の 男伊達(おとこだて) 頼りないのは 竜吐水(りゅうどすい) 名前に負けてる 水鉄砲 千両箱が ズッシリ重い 泥棒稼業の だいご味だ 月に吠えたら おっこちた ひいやふうや みいやようや いつむうななやあ ここのつとう ひいやふうや みいやようや いつむうななやあ ここのつとう とんと首尾よく つき上がり | |
江戸の手毬唄II(2012神聖なるVer.)鈴木愛理(℃-ute) | 鈴木愛理(℃-ute) | 吉岡治 | 宇崎竜童 | ひいやふうや みいやようや いつむうななやあ ここのつとう 手まりころげて どこへ行く 江戸の名物 火事に喧嘩に 伊勢屋に稲荷に 犬の糞 振袖火事は 本妙寺 恋の執念 恐ろしや 晴着が火を噴き 飛んだそな 火事だ火事だ 火事は 近い 庵(いおり)のそばまで 延焼中(えんしょうちゅう) 芭蕉飛び込む 水の音 江戸の火消しは いろは四十八 櫓(やぐら)で半鐘が ジャンと鳴りゃ 炎に纒(まとい)の 男伊達(おとこだて) 頼りないのは 竜吐水(りゅうどすい) 名前に負けてる 水鉄砲 千両箱が ズッシリ重い 泥棒稼業の だいご味だ 月に吠えたら おっこちた ひいやふうや みいやようや いつむうななやあ ここのつとう ひいやふうや みいやようや いつむうななやあ ここのつとう とんと首尾よく つき上がり | |
EVERYDAY, LONESOME BLUES宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 流れてく星の数 数えるたびに虚しさが広がるよ 週末の午後にしか 逢えない愛しい娘に捧げる歌 愛のない暮らしだけが 俺に残された現実なのか 何もない広い部屋で 唯一の優しい友さ このギター 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ 身勝手な大人達と できれば恨まずにいて欲しいけど 今頃は夢を見て 枕を濡らしていないか気にかかる 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ | |
Lの悲劇荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | L is lucky L is love L is lucky L is love 朝届く手紙は 幸福の予感 Blueの封筒 裏を返せば一文字 差し出し人は“L” 私らしく 愛して(愛して) 私らしく 粧い(粧い) 私らしく 生きていれば それで それでいいのと いいのと いいのと L is lucky L is love L is lucky L is love 封を切るまで そう信じていたわ 目に飛びこんで来た さよならの言葉 見なれたあなたの 癖のある字で一文字 あて名のとこも“L” 私らしく 悩んで(悩んで) 私らしく 傷つき(傷つき) 私らしく 頬に熱い 涙 涙流すの 流すの 流すの L is lucky L is lonely L is lucky L is lonely ようやく今は それがわかったのよ L is lucky 幸福は L is love 愛する事 L is life だけど生きるのは L is lonely 一人ぼっちね L is lonely 一人ぼっちね | |
オアシスいしだあゆみ | いしだあゆみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 塞(ふさ)ぎ込んでないで ほら 白い歯を見せてね あなたの弾む笑顔が 大好きなの 心が乾いているなら 私はオアシスになって あなたを癒(いや)してあげたい それがたったひとつの 私の望み 疲れてる時こそ ねェ お喋(しゃべ)りをしましょう 他愛のない話題でも 気が晴れるわ 振り向いてくれさえすれば 身近にオアシスがあるわ 花咲き 小鳥が囀(さえず)る あなた一人のための 憩いの場所よ 砂漠の真ん中だって いえ 地平線の彼方(かなた)でも 私のこと思い出してね 飛んで行くわ 逢(あ)いに行くわ |
花魁森昌子 | 森昌子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 桜庭伸幸 | 心は主(ぬし)さん一人のものと 誓った瞬間(とき)から ここも極楽 珊瑚(さんご)のかんざし 重たくて 会釈を返すも ままならぬ 主さん来ぬ日は 鴉(からす)でさえも 好かんと鳴いて ご機嫌斜め 花魁道中(おいらんどうちゅう) 吉原外八文字(よしわらそとはちもんじ) 禿(かむろ)の髪にもはらはら 花びらが舞う 男に二言はないと言った 言葉を信じて あかりが灯る 「裏切りっこ無しでありんす」 夜更けに紅(べに)差す 生業(なりわい)も 不幸せだとは 思わない 主さんに会えた そのことだけを 後生(ごしょう)大事に 抱きしめて寝る 後朝(きぬぎぬ)の別れ どんなにやるせなくても 交わした契りの深さで 生きてもゆける 心は主さん一人のものと 誓った瞬間(とき)から ここも極楽 「恨みっこ無しでありんす」 |
大声で歌えば樫原伸彦 | 樫原伸彦 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 川村栄二 | 大声で歌えば 大空が笑うよ いつでも青い地球は 答えてくれる 真っ直ぐな言葉に 真っ先に感じて 無数の花を大地は 咲かせてくれる この星を守るのが ぽくらの使命 小さいけれど コスモ一美人 行け 軽やかに 行け 爽やかに そうさ 若さこそパワー 大声で歌えば 大空に届くよ 例え音痴でも雲が 拍手をくれる 真っ白な心と 真ん丸い希望で 手垢のついた地球を 綺麗にしたい この星に託すのさ ぼくらの明日 優しいけれど コスモ一強い 行け 何処までも 行け くじけすに そうさ 勇気こそ未来 行け 軽やかに 行け 爽やかに そうさ 若さこそパワー |
大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~嘉門タツオ | 嘉門タツオ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 依光輝久 | 大阪・関西万博エキスポ ちょっと前なら覚えてるけど 55年前やとほとんど生まれてないかも 大阪で万博があったんやって 太陽の塔がシンボルで 半年で6500万人がやって来た 月の石見たさに5時間も並んで 外国人に片っ端からサインをもろて 友達とバッジ集めの競争をしたわ テーマは人類の進歩と調和 世界の国からこんにちは アンタ 今度も見においで 大阪・関西万博エキスポ 笑いの本場関西や いろんな芸人がおるでー 聞いただけで大爆笑 懐かしいギャグの数々をどーぞ! チッチキチー!アホちゃいまんねん パーでんねん! ホーホケキョ!おじゃましまんにゃわ! クサー!エゲツなー!パチパチパーンチ! キビシー!ありがとさん! どんなんかなー!うれしカルカル ナンエンカンエンチャンエンワッ! アンタ 笑いにいらっしゃーい! 大阪・関西万博エキスポ 食い道楽の関西や 美味いものがてんこ盛り たこ焼き うどん お好み焼き コナモン天国や てっちり 焼き肉 串カツはソースの2度付けお断り イカ焼き 明石焼き かすうどん インデアンカレー ここは天下の台所や 会場にも世界中のうまいもんが大集合! あれも食べたいしこれも食べたいし 何食べようか迷うわ! お腹減らして みなおいで 大阪・関西万博エキスポ 55年振りの万博や! 会場のメインは一周2キロある木造建築の大屋根リング! 海からの風を感じながらみんなで歩こう! パビリオンのデザインもカッコええなぁ! 空を飛んで移動出来たり 火星の石にも触れるでー! アンドロイドに 見た事も無いスペクタクル映像ショー 翻訳アプリで言葉の壁はクリアや 明るい未来へのバトンを 子供たちに渡しましょ ワクワクドキドキズキズキや ここは未来か?現代か? 世界の国からおこしやす! 大阪・関西万博エキスポ みんなでおいでよ お待ちしています 大阪・関西万博エキスポ めっちゃ楽しいで! |
お菓子職人山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | コーヒーのお砂糖抜くくせに 苺の可愛いショート・ケーキが好き 行きつけのお菓子屋の壁紙は 薄いベージュに 白の小花模様 お店に入れば それだけで 楽しくなるの 疲れもいつか 消えてゆく気がする 麹町 角を曲って 二軒目の店 雪国のお城のように見える 生クリームのショート・ケーキが好き 流れてる音楽はバロックの いつもたいてい 同じレコードなの まぶたを閉じると 目に浮ぶ 白い帽子の やさしい人が お菓子を焼く姿 麹町 角を曲って 二軒目の店 やわらかく口の中に広がる 切なく甘いショート・ケーキが好き 夢だけを追いかける毎日も 時折肩に 重いと感じる日 窓側の席で ぼんやりと 幸福 混ぜて 小麦粉ふるう まだ見ぬ人想う 麹町 角を曲って 二軒目の店 | |
沖縄 8・15ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 長い黒髪かきあげて 暑いと深く息をつぐ かたし終わった部屋の中 静かに回る扇風機 8月・沖縄・15,16, 年に一度の盆帰り あいつが戻る 外の日射しは昼下がり 両手ですくい水をまく 庭の片隅赤花が 陽炎ごしにゆれている 8月・沖縄・15,16, 年に一度の盆帰り あいつが戻る 燃えるこの身に紅をさし 着がえをすませ たたずめば 窓からはいる汐風は 東支那海抜けてくる 8月・沖縄・15,16, 年に一度の盆帰り あいつが戻る | |
沖縄ベイ・ブルース宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | Ah,Ah, お前となら もう一度 Ah,Ah, 苦労してもいいって あの人が言った 約束はとうに過ぎて 影ばかり震えてるの 今すぐ旅立てるよう 手荷物はまとめてあるわ バスローブ羽織る前の 囁きを信じたのは 逞しい腕の中で 海越える夢を見たから Ah,Ah, 聞き違いなの 教えてよ Ah,Ah, 待ち惚け残して 青い鳥が逃げた 沖縄ベイ・ブルース 揺れる珊瑚礁 Ah,Ah, お前となら もう一度 Ah,Ah, 出直してみたいって あの人が言った 約束はオウム返し 唇に乗せてみるの 窓からの月の光 心の壁 突き抜けてるよ Ah,Ah, 勘違いなの 教えてよ Ah,Ah, 忘れた顔をして 青い鳥が逃げた 沖縄ベイ・ブルース 燃える珊瑚礁 沖縄ベイ・ブルース 燃える珊瑚礁 | |
沖縄ベイ・ブルースダウン・タウン・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | アーン アーン お前となら もう一度 アーン アーン 苦労してもいいって あの人が言った 約束はとうに過ぎて 影ばかり震えてるの 今すぐ旅立てるよう 手荷物はまとめてあるわ バスローブ羽織る前の 囁きを信じたのは 逞しい腕の中で 海越える夢をみたから アーン アーン 聞き違いなの教えてよ アーン アーン 待ちぼうけ残して 青い鳥が逃げた 沖縄ベイ・ブルース 揺れる珊瑚礁 アーン アーン お前となら もう一度 アーン アーン 出直してみたいって あの人が言った 約束はオウム返し 唇に乗せてみるの 窓からの月の光 心の壁 突き抜けるよ アーン アーン 勘違いなの 教えてよ アーン アーン 忘れた顔をして 青い鳥が逃げた 沖縄ベイ・ブルース 燃える珊瑚礁 | |
落葉の里山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | ビルの谷間に秋風が吹き 枯葉が吹き抜けてゆきます ヒールの靴は時計のような音がして コツコツ昨日をのがれて歩いています 約束を守らなくて 許して下さい またここで 季節を見送ります 今年も私は道に迷って あなたの所へ 帰れません 落葉の里に住む あなたの所へは 化石に変る都会の夜は すべてが息をひそめてます 秋の深さは心細さを道づれに シンシン心の中まで響いてきます 約束を守らなくて 許して下さい またここで 季節を見送ります 小さな夢でも見果てぬうちは 今のままでは 帰れません 落葉の里に住む あなたの所へは 落葉の里に住む あなたの所へは |
大人になんかならないよ天地総子 | 天地総子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | QQQ…… QQQ…… Question Question 君は誰 Question Question ぼく オバQ 恨めしいなんて 流行遅れ どんな事でも 楽しくしちゃう ちょっと悪戯(いたずら) 玉に傷だね だけど美形で 玉の輿かな 大人になんか ならないよ らしくないのが良(い)いところ ぼくらは宇宙にはねている 自由な 自由な あ・そ・び・人 QQQ…… QQQ…… Question Question 君は誰 Question Question ぼく オバQ 羽でできてる このスニーカー どんなとこでも 飛んでゆけるよ ちょっとふざけて 玉の汗だね 午後はのんびり たまのお休み 大人になんか ならないよ 朝の光が大好きなんだ ぼくらは 神出鬼没な 気ままな 気ままな あ・そ・び・人 QQQ…… QQQ…… Question Question 君は誰 Question Question ぼく オバQ 大人になんか ならないよ らしくないのが良(い)いところ ぼくらは 宇宙にはねている 自由な 自由な あ・そ・び・人 QQQ…… QQQ…… Question Question 君は誰 Question Question ぼく オバQ | |
OTOME渚ようこ | 渚ようこ | 阿久悠 | 宇崎竜童 | 名も知らぬ 可憐な乙女 人気(ひとけ)なきを見定め さらさらのドレスを脱ぐ 季節は夏 時刻(とき)は昼さがり 眩しい光に 白砂(しらすな)が煌(きら)めき 桃色の乙女の肌が 海へと走る 波と戯れて 水に浮かび 小さき乳房 陽(ひ)にさらして うつらうつら 乙女は眠る ああ ああ なんていい景色 ああ ああ なんてこの世はしあわせ ああ ああ なんていい景色 ああ ああ なんてこの世はしあわせ 察するに 男を知らず 胸の中 焦(こ)がして あこがれを覚えるのみ 季節は夏 時刻(とき)は夕まぐれ 緑のそよ風 波の上(え)を揺らして 突然恥じらう乙女 丘へと急ぐ 砂に膝をつき 髪を梳(と)かし 色づく乳首 掌(て)にて隠し うららうらら 乙女は歌う ああ ああ なんていい景色 ああ ああ なんてこの世はしあわせ ああ ああ なんていい景色 ああ ああ なんてこの世はしあわせ | |
乙女座 宮岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 古川昌義 | 私 ついてゆくわ とうに 決めているの 今から旅に出ようと あなたがもしも誘ってくれたら 軽くまぶた閉じて そっと うなずくのよ 星座の地図を頼りに二人で 幸福を探しにゆくの さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう 夜空にきらめく 星の星の世界ね ペガサス経由で 牡牛座廻り 蟹座と戯れ 今は獅子座のあなたと一緒に 私 すぐに行くわ いいえ 悔やまないわ 信じる事が愛だと教えてくれた やさしいあなたと ウェディング・ドレスを着て バラの花をかかえ 少女漫画の恋人同志ね 二人の目に星が光る さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう この世に散らばる 星の星の中から 山羊座に恋して さそり座ふって 魚座に初恋 今は獅子座のあなたに夢中よ さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう 夜ごとに輝く 星は星は生きてる 恋する命のときめきだけが 乙女座の祈り 若い獅子座のあなたに夢中よ 夢中よ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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乙女座 宮EPO | EPO | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | EPO | 私 ついてゆくわ(ホント) とうに 決めているの(どこへ) 今から旅に出ようと あなたがもしも誘ってくれたら 軽く まぶた閉じて(ステキ) そっと うなずくのよ(そして) 星座の地図を頼りに二人で 幸福を探しにゆくの さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう 夜空にきらめく 星の星の世界ね ペガサス経由で牡牛座廻り 蟹座と戯れ 今は獅子座のあなたと一緒に 私 すぐにゆくわ(本気) いいえ 悔やまないわ(誰と) 信じることが愛だと教えてくれた やさしいあなたと ウェディング・ドレスを着て(白い) バラの花をかかえ(まるで) 少女漫画の恋人同志ね 二人の目に星が光る さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう この世に散らばる 星の星の中から 山羊座に恋してさそり座ふって 魚座に初恋 今は獅子座のあなたに夢中よ さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう 夜ごとに輝く 星は星は生きてる 恋する命のときめきだけが乙女座の祈り 若い獅子座のあなたに夢中よ 夢中よ |
乙女座 宮![]() ![]() | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 私 ついてゆくわ(ホント) とうに 決めているの(どこへ) 今から旅に出ようと あなたがもしも誘ってくれたら 軽く まぶた閉じて(ステキ) そっと うなずくのよ(そして) 星座の地図を頼りに二人で 幸福を探しにゆくの さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう 夜空にきらめく 星の星の世界ね ペガサス経由で 牡牛座廻り 蟹座と戯れ 今は獅子座のあなたと一緒に 私 すぐに行くわ(本気) いいえ 悔やまないわ(誰と) 信じる事が愛だと教えてくれた やさしいあなたと ウェディング・ドレスを着て(白い) バラの花をかかえ(まるで) 少女漫画の恋人同志ね 二人の目に星が光る さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう この世に散らばる 星の星の中から 山羊座に恋して さそり座ふって 魚座に初恋 今は獅子座のあなたに夢中よ さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう 夜ごとに輝く 星は星は生きてる 恋する命のときめきだけが 乙女座の祈り 若い獅子座のあなたに夢中よ 夢中よ |
お化けのロックANNA | ANNA | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | Hideyuki"Daichi"Suzuki | 移転届けはまだだけど 柳の下から引っ越してきたよ 今は小さな喫茶店 Ghost go go かなり控え目 隅っこで 遠慮しながら座ってるのに そいつはないよ オイラの席さ オット足を踏むのは誰だ もっともはなから足などなかったよ ヘイ お化けのロックンロール オイラに何が出来る 取り憑く他に イヒッヒ ヒーヒヒ イヒイヒ ヘイ お化けのロックンロール 権利 敷金まだだけど 墓石ベットは寝心地わるい ここに当分住みつこう Ghost go go 一人でお茶を飲みにくる 可愛いあの娘に恋しちまった 浮かばれないよ オイラの立場 そっと声をかけてもダメさ せいぜい受け皿 カタカタ言わすだけ ヘイ お化けのロックンロール オイラに何が出来る 見守る他に イヒッヒ ヒーヒヒ イヒイヒ ヘイ お化けのロックンロール オイラ今さら 言えないよ 恨めしいなんて 月並みな事 プライド高い性分なんだ ホット 店が終わったあとで こっそり あの娘想って唄ってる ヘイ お化けのロックンロール オイラに何が出来る それより他に イヒッヒ ヒーヒヒ イヒイヒ ヘイ お化けのロックンロール イヒッヒ ヒーヒヒ イヒイヒ ヘイ お化けのロックンロール |
お化けのロック郷ひろみ&樹木希林 | 郷ひろみ&樹木希林 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 移転届けはまだだけど 柳の下から引っ越してきたよ 今は小さな喫茶店 (GHOST GO GO) かなり控え目 隅っこで 遠慮しながら座ってるのに そいつはないよ オイラの席さ オット 足を踏むのは誰だ もっとも はなから足などなかったよ ヘイ お化けのロックン ロール オイラに何が出来る 取り憑く他に イヒッヒ ヒーヒヒ イヒ イヒ ヘイ お化けのロックン ロール 権利 敷金まだだけど 墓石ベットは寝心地わるい ここに当分住みつこう (GHOST GO GO) 一人でお茶を飲みにくる 可愛いあの娘に恋しちまった 浮かばれないよ オイラの立場 そっと 声をかけてもダメさ せいぜい 受け皿カタカタ言わすだけ ヘイ お化けのロックン ロール オイラに何が出来る 見守る他に イヒッヒ ヒーヒヒ イヒ イヒ ヘイ お化けのロックン ロール オイラ今さら 言えないよ 恨めしいなんて月並みな事 プライド高い性分なんだ ホット 店が終わったあとで こっそり あの娘想って唄ってる ヘイ お化けのロックン ロール オイラに何ができる それより他に イヒッヒ ヒーヒヒ イヒ イヒ ヘイ お化けのロックン ロール |
おまえの為のブルース・シンガー宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 楽器をケースにしまう時に 耳に残ったブルースを口ずさむ 捨ててしまった花 捨て損なった花 枯れた花 紙の花 イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 心の中 染み染みとおまえの言葉が沁み通る 楽屋を出てから街を歩けば 指で覚えたブルースが蘇る 咲きこぼれた花 咲き損なった花 野辺の花 棘の花 イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 頭の中 グルグルとおまえの言葉が駆け巡る イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 心の中 染み染みとおまえの言葉が沁み通る | |
想い出達の舞踏会太田裕美 | 太田裕美 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 大村雅朗 | あなたに見られている 鏡に向い ルージュひく時 微笑みかける癖が 直らない あなたに愛されてる ソファにもたれ 電話を待って 詩集をめくる癖も あの頃のまま Gone gone with the autumn leaves Gone gone with the autumn leaves 季節と共に去った彼 ライライライ… 想い出達の舞踏会 私は今夜も 寝そびれてしまう 誰かに見られている そんな気がして 瞳こらせば 窓口は風の影ばかり 誰かに愛されてる 名前を上げて 指折り数え 一人遊びも あとは溜息 Gone gone with the autumn leaves Gone gone with the autumn leaves 幻のように消えた恋 ライライライ… 想い出達の舞踏会 私はぼんやり 見とれてるだけ 私はぼんやり 見とれてるだけ |
想い出のミラージュ山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 目覚める事が億劫で 浅いまどろみの中 時計の音を聞いている 過ぎた月日は遠慮がち 踊る振りしてそっと 夢の狭間に忍び込む あ~ あ~ 想い出のミラージュ 朝が来ても 夜が来ても これからあなたに悩まされるの 愛されただけではなく 愛していたのよ 愛さない訳ではなく 愛せなくなったの まばゆい光が 今はとてもつらいの Everything has to change Everything is gone 胸のあたりに汗をかき 白い木綿のシーツ そっとずらして肩を出す 焼きつけられた悲しみを 細い指がまさぐり 熱い吐息で紡いでく あ~ あ~ 想い出のミラージュ 時は過ぎて 時は流れ 二人のすがたもかわって行くわ 愛されただけではなく 愛していたのよ 愛さない訳ではなく 愛せなくなったの 何より今では それがとてもつらいの Everything has to change Everything is gone |
想い出ぼろぼろ門倉有希 | 門倉有希 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 川村栄二 | ドアを細目に 開けながら 夜更けにアイツが 帰ってくる 蛇口に顔を 近づけて 水飲む音が 聞こえてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある だけど 幸福(しあわせ)ぼろぼろ こぼれるから 寝がえり打って夢ん中 時計をはずす 影一つ 薄明りの中 映っている 着替えの間 漂うは 私の知らない 移り香だよ 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある だけど 涙がぼろぼろ 溢れるから 布団かぶって夜ん中 酔いにまかせた 体ごと 足音しのばせ 眠る人 背中合せの ぬくもりと 静かな寝息が 聞こえてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある だけど 想い出ぼろぼろ くずれるから 瞳こらして闇ん中 想い出ぼろぼろ くずれるから 瞳こらして闇ん中 |
想い出ぼろぼろ歌恋 | 歌恋 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ドアを細目に 開けながら 夜更けにアイツが 帰ってくる 蛇口に顔を 近づけて 水飲む音が 聞こえてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある だけど 幸福ぼろぼろ こぼれるから 寝がえり打って夢ん中 時計をはずす 影一つ 薄明かりの中 映っている 着替えの間 漂うは 私の知らない 移り香だよ 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある だけど 涙がぼろぼろ 溢れるから 布団かぶって夜ん中 酔いにまかせた 体ごと 足音しのばせ 眠る人 背中合わせの ぬくもりと 静かな寝息が 聞こえてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある だけど 想い出ぼろぼろ くずれるから 瞳こらして闇ん中 | |
想い出ぼろぼろ鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 小松秀行 | ドアを細目に開けながら 夜更けにアイツが 帰ってくる 蛇口に顔を 近づけて 水飲む音が 聞こえてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 幸福ぼろぼろ こぼれるから 寝がえり打って夢ん中 時計をはずす影一つ 薄明かりの中 映っている 着替えの間 漂うは 私の知らない 移り香だよ 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 涙がぼろぼろ 溢れるから 布団かぶって夜ん中 酔いにまかせた体ごと 足音しのばせ 眠る人 背中合せの ぬくもりと 静かな寝息が 聞こえてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 想い出ぼろぼろ くずれるから 瞳こらして闇ん中 |
想い出ぼろぼろ竹村こずえ | 竹村こずえ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | D.C.O | ドアを細目に 開けながら 夜更けにアイツが 帰ってくる 蛇口に顔を 近づけて 水飲む音が 聞こえてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある だけど 幸福(しあわせ)ぼろぼろ こぼれるから 寝がえり打って夢ん中 時計をはずす 影一つ 薄明かりの中 映っている 着替えの間 漂うは 私の知らない 移り香だよ 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある だけど 涙がぼろぼろ 溢れるから 布団かぶって夜ん中 酔いにまかせた 体ごと 足音しのばせ 眠る人 背中合せの ぬくもりと 静かな寝息が 聞こえてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装うその前に 聞いておきたい事がある だけど 想い出ぼろぼろ くずれるから 瞳こらして闇ん中 |
想い出ぼろぼろ![]() ![]() | 内藤やす子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ドアを細目に開けながら 夜更けにアイツが 帰ってくる 蛇口に顔を 近づけて 水飲む音が 聞こえてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 幸福ぼろぼろ こぼれるから 寝がえり打って夢ん中 時計をはずす影一つ 薄明りの中 映っている 着替えの間 漂うは 私の知らない 移り香だよ 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 涙がぼろぼろ 溢れるから 布団かぶって夜ん中 酔いにまかせた体ごと 足音しのばせ 眠る人 背中合せの ぬくもりと 静かな寝息が 聞えてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 想い出ぼろぼろ くずれるから 瞳こらして闇ん中 | |
想い出ぼろぼろ西山ひとみ | 西山ひとみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 藤井弘文 | ドアを細目に開けながら 夜更けにアイツが 帰ってくる 蛇口に顔を 近づけて 水飲む音が 聞こえてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 幸福ぼろぼろ こぼれるから 寝がえり打って夢ん中 時計をはずす影一つ 薄明りの中 映っている 着替えの間 漂うは 私の知らない 移り香だよ 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 涙がぼろぼろ 溢れるから 布団かぶって夜ん中 酔いにまかせた体ごと 足音しのばせ 眠る人 背中合せの ぬくもりと 静かな寝息が 聞えてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 想い出ぼろぼろ くずれるから 瞳こらして闇ん中 |
想い出ぼろぼろ森光子 | 森光子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ドアを細目に開けながら 夜更けにアイツが帰ってくる 蛇口に顔を近づけて 水飲む音が聞えてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 幸福ぼろぼろ こぼれるから 寝がえり打って夢ん中 時計をはずす影一つ 薄明りの中 映っている 着変えの間 漂うは 私の知らない移り香だよ 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 涙がぼろぼろ 溢れるから 布団かぶって夜ん中 酔いにまかせた体ごと 足音しのばせ眠る人 背中合わせの ぬくもりと 静かな寝息が 聞こえてくる 言い訳繕う その前に やさしさ装う その前に 聞いておきたい事がある…だけど 想い出ぼろぼろ くずれるから 瞳こらして闇ん中 | |
面影平野大竹しのぶ×宇崎竜童 | 大竹しのぶ×宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 佐藤準 | 女一人の住まいにしては 私の部屋には色がない 薄いグレーの絨毯の上 赤いお酒をこぼしてみよか 波紋のように足許に 涙のあとが広がって 酔えないよ 酔えないよ 六畳一間の 面影平野 私一人が眠るにしては 大きなベットは邪魔なだけ 緑に腰かけ背中を丸め 過ぎた月日をひも解いている 足の踏み場もないほどに 悲しみばかり散らかって 危ないよ 危ないよ 六畳一間の 面影平野 最後の夜に吹き荒れてった いさかいの後の割れガラス 修理もせずに季節がずれた 頬に冷たいすきま風 虫の音さえも身に染みる 思い出ばかり群がって 切ないよ 切ないよ 六畳一間の 面影平野 切ないよ 切ないよ 六畳一間の 面影平野 |
面影平野![]() ![]() | 藤圭子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 馬飼野俊一 | 女一人の住まいにしては 私の部屋には色がない 薄いグレーの絨毯の上 赤いお酒をこぼしてみよか 波紋のように足許に 涙のあとが広がって 酔えないよ 酔えないよ 六畳一間の 面影平野 私一人が眠るにしては 大きなベットは邪魔なだけ 緑に腰かけ背中を丸め 過ぎた月日をひも解いている 足の踏み場もないほどに 悲しみばかり散らかって 危ないよ 危ないよ 六畳一間の 面影平野 最後の夜に吹き荒れてった いさかいの後の割れガラス 修理もせずに季節がずれた 頬に冷たいすきま風 虫の音さえも身に染みる 思い出ばかり群がって 切ないよ 切ないよ 六畳一間の 面影平野 切ないよ 切ないよ 六畳一間の 面影平野 |
表参道軟派ストリート水谷豊 | 水谷豊 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ねぇ、お茶飲みに行かない? そこの黄色いセーターの女の子 チェッ、バイ菌見るような目で 傷つくよなァ まったく なにかなぁ バカの一ツ覚えみたいに 同んなじセリフばっかし言ってんのが いけないのかなぁ まあ流行りすたりってのも あるかも 知んないし 変えてみようか 飛ばさないかい 港までのハイウェイ しっかり腰に掴まっていれば 怖くない 風が途中で 潮風に変わったら 戻ってこよう この街のアリス達 少し気取った City City Girl ファッション雑誌まねしては 心ソワソワ City City Girl 西は大阪 難波ストリート ここは原宿 表参道軟派ストリート アレアレ、手なんかつないじゃって 気味悪いなァ どうして女って女同士 ピッタリくっついて 歩くんだろう こればっかしゃ男にゃわかんねぇなァ あーわかんねぇ 大抵どっちか引き立て役になっちまうのに かなりいい線いってるよ! ホラ、そこの2人づれの髪の長い方の子だョ 踊らないかい 10日前にオープン そこを曲ると 朝まで騒げる店がある 誰に聞くのか物好きがどこからか集まってくる この街のアリス達 不思議な国の City City Girl カタログ雑誌かかえては 目線キョロキョロ City City Girl 西は大阪 難波ストリート ここは原宿 表参道軟派ストリート チェッ、ついてねぇな 今日は | |
オリエンタル・ムーン竜童組 | 竜童組 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 竜童組 | オリエンタル・アイランド 散らばる真珠も 千切れる前は 長い首飾り 肌の色なら 多少違うが 黒い瞳に 見覚えがある あなた求めて 悠久の時 俺の生命の 源さがす 亜細亜の風が やたら恋しい 亜細亜の土は 母なる大地 言葉を越えて 愛し合えるさ 海で繋がる 東洋の国 訪ね歩いた 桃源郷は 近すぎるから 見過ごしただけ 川を上って カヌーが行くよ ルーツは同じ 光の海さ 亜細亜の唄に ふと誘われて 亜細亜の月に 抱かれて眠る 千年振りに 再会しても 昨日逢ったと きっと思うさ オリエンタル・ムーンライト 痩せた三日月も 夜を重ねて 満月に戻る |
オレンジ・ブロッサム・ブルース山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 冬から春まで 待ってます お部屋の中を このままにして ロッキングチェアー 同じ所に 読みかけの本 ページめくらず 机の上も片づけないで あなた ほんのしばらく汽車でゆき すぐに戻ってくるはずと思いこみ Woo Woo Woo Orange Blossom Blues あなた 実のなる花の好きな人 オレンジの季節まで ずいぶん前から 知ってます 大人へ続く 道の途中で 渡る間際に 青から赤へ 若さを移す シグナルの色 時々変わることのあるのを あなた ほんのしばらく船に乗り すぐに戻ってくるはずと思いこみ Woo Woo Woo Orange Blossom Blues あなた 実のなる花の好きな人 オレンジの季節には 夜から朝まで 待ってます 私の心 このままにして ひそかに綴る 愛の言葉と 香りの甘い 白い花びら 冷たい風に散らさぬように あなた ほんのしばらく旅立って すぐに戻ってくるはずと思いこみ Woo Woo Woo Orange Blossom Blues あなた 実のなる花の好きな人 オレンジの季節なら | |
愚かしくも愛おしく宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 昔々おまえには きっと何処かで そうさ 逢っていたはずさ 人は何度も生まれ変るのさ 縁(えにし)の深さにひかれて引き合う 潮が満ちる 俺の中で 黄泉路(よみじ)を渡る舟に何度でも おまえとそしりを覚悟で 渡ってゆこう 愛と呼べばはかないが 運命(さだめ)ならば そうさ 離れはしないさ 人は自分の影を探すのさ 絆の深さを素肌でまさぐる 時はめぐる 花のように 黄泉路(よみじ)を渡る舟にこの次も おまえと溺れて流され 愚かしくも愛おしく | |
女達のキィ・ワード梓みちよ | 梓みちよ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | グラスを顔の高さに上げて 冗談めいた陽気な声で “いいわ”と答えを返してきた 腕を伸して踊りの渦へ リズムの波間 漂いながら “そうね”と気分で囁いてた そう そんな暮しの そう そんな私が 会って間もない男の 一緒になろうの一言で 愛を踏んで 愛を踏んで アー アー 転んだ グラスをあける夜の早さを 追いかけようとする気も失くし “いいわ”とついつい頷いてた 話しかけてる相手が消えて 影だけひとつ 揺れて見えても “そうよ”と意味なくつぶやいてた そう そんな夜ごとの そう そんな私が 初めてでもないくせに 愛しているよの一言で 夢を踏んで 夢を踏んで アー アー 転んだ グラスについた口紅のあとを そっとハンカチで拭き取りながら “いいわ”とそれだけ答えてきた バッグを胸にかかえ直して 止め金しまる音を聞いたら “またね”と別れに微笑んでた そう そんな女の そう そんな私も 肌になじんだ男の さよならしようの一言で 影を踏んで 影を踏んで アー アー 転んだ | |
Oh!散歩日和地井武男・生稲晃子 | 地井武男・生稲晃子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 竜崎孝路 | 娘さんと聞かれて あなたまた怒ってる 怒ってなんかないさ ちょいと呆れているだけ 私が若く見られるのは あなたのお陰なのよ 人様のお世辞 真に受けて 馬鹿だね お前も 横を向いて 上を向いて 前を向いて歩こう 立ち止まって 喧嘩をして 仲直りして歩こう 並木道で 花を それぞれだれかに 写メール 道でくれる ティッシュ 何でお前 受け取るのさ だって役に立つんだもの Oh, oh, oh, oh!散歩日和 小石に蹟(つまず)いたら あなたまた笑ってる おっちょこちょいなんだから 気を付けなきゃ駄目だよ そっくりあなたにその言葉 お返しして上げるわ 似た者同士 お互い様 目出度い 二人さ あっち向いて そっぽ向いて こっち向いて歩こう 寄り道して 話しこんで たまに腕組み 歩こう 御神籤(おみくじ)引く 神社 大吉の札に 有頂天 迂回したら 工事 外れだって たまにあるさ 引き返せばいいだけよね Oh, oh, oh, oh!散歩日和 風に吹かれ 西に チラシに誘われ 東へ 人と人の 暮し 触れ合うのが嬉しいのさ ほんとにそう 心和む Oh, oh, oh, oh!散歩日和 |
腕宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 日本の雪が見たいと泣いた それまでここに居たいと泣いた ジャバゆき 粉雪 お前の国は いつもの緑の常夏の国 夜が恐いとお前が泣いた 朝は嫌いとお前が泣いた ジャバゆき ボタ雪 お前の涙 俺の腕の熱奪う 便りはいつも金の無心さ 文句は決まって金の無心さ ジャバゆき ベタ雪 親類縁者 お前の腕にぶら下がる 憎む相手はこの俺のはず 憎む相手を気付かぬ振りで ジャバゆき 白雪 無邪気な女 俺の腕で夢を見ろ 淡く溶けてく夢を見ろ | |
鏡の中のある日山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 目が覚めてから30分近く どうしてもダメ ぼんやりしちゃう 薄めのコーヒー ゆっくり飲んで 鏡に向かい 小さなアクビ 車の中でラジオを聞いて 知ってる歌ならハミングするの 今日は道路が 混んでいるけど バック・ミラーの 朝日は陽気 好きな花は 菫と鈴蘭 好きな色は 白 仕事の合間にインタビューなの いろんな風に答えを変えて ケムに巻くのが この頃の癖 いたずらカメラ 私の方よ 行きたい所 ギリシャ すごく憧れてるの 好きな言葉 愛 待ち時間中 日光浴よ そんな時には一人がいいの 昨夜の雨が 残していった 水溜りには 陽炎揺れる コレクション 珍しい形のキイホルダー 好きな本は 詩集 寝る前までのちょっとの間 私の一番楽しい時間 レコード聞いて お化粧落とし 鏡に向かい 小さなアクビ 星占い 信じるわ カプリコーンなの 好きな人は あなた | |
隠れアムール沖田浩之 | 沖田浩之 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ――どうして どうして 俺のものじゃ ないんだよ―― テーブルの下で 触れ合う つま先 アイツの目を盗んで 俺とあなた ポーカーフェイスで セブンブリッジさ そろそろ 帰らなきゃ いけない時刻だね どうして どうして どうして 俺のものじゃ ないんだろ どうして どうして 俺のものじゃ ないんだよ あなたのすべて 隠れアムールゥ あなたの写真は 隠れアムールゥ 踏めないよ 扉の前には 見なれたヒールさ アイツは また来いよと 手を振ってたよ のぼせた身体に 夜風があたる 持ってゆき場のない 心が冷えてくる どうして どうして どうして 俺のものじゃ ないんだろ どうして どうして 俺のものじゃ ないんだよ この世のすべて 隠れアムールゥ あなたを奪って 隠れアムールゥ 逃げたいよ 隠れアムールゥ あなたを奪って 隠れアムールゥ 逃げたいよ | |
賭け山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 水鳥がボートの横すり抜けて お堀の水に流れる線を描(えが)いてゆくわ 対岸の山吹きの花きれいだと オールの先であなたはそっと 教えてくれる お見合いするかも知れないわ いい人そうなの 二人の間の少しの沈黙 わかってくれますか 私の最後の賭けなの 一陣の強い風が吹き抜けて 膝に当ててたハンカチーフが 飛ばされてゆく 白鳥(はくちょう)が水浴びをする時のよう やさしい布はくるりと舞って 水面(みなも)に浮ぶ 結婚するかも知れないわ いい人だったら あなたの答えを聞くのが恐いの わかってくれますか 私の最後の賭けなの |
かけだし悪女寺島まゆみ | 寺島まゆみ | 竹花いち子 | 宇崎竜童 | 突然目の前に 止まった車の中の顔は イイ子を気取ってた 昔の遊び仲間 あの頃はいつもつくり笑顔ふりまいて 恋しても愛は知らずジャレて チヤホヤとされていただけさ 傷ついても 傷つけても かけだし悪女がいい 急いでいるからと アイサツすませて歩き出せば 背中にクラクション 振り向くつもりないわ タメ息をひとつついて過去とサヨウナラ 優しげな言葉よりも今は 嘘のない涙 欲しいから 傷ついても 傷つけても かけだし悪女がいい 夕暮れの街でひとり夢をみる方が 優しげな言葉よりも今は 嘘のない涙 欲しいから 傷ついても 傷つけても かけだし悪女がいい 傷ついても 傷つけても かけだし悪女がいい | |
陽炎山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 若さが眩(まぶ)しい そう言いましたね だから 追わずにいます あなたとの事は陽炎にも似て 青春のきらめきの中に いつか消えてゆくものですね この唇が忘れるはずない ぬくもりを ずっと ずっと 感じています その微笑みを二度と見ることが ないなんて 本当に 本当に 信じられません やさしさが悲しいのです やさしさが切ないのです 髪一筋の囁く吐息も あなたから ひとつ ひとつ 教わりました 若さを大切に そう言いましたね だから 泣かずにいます あなたとの事は陽炎にも似て 束の間の輝きを残して いつか消えてゆくものですね この指先が覚えているのは 限りなく 深い 深い 愛なのですね あの想い出をリボンで束ねて 胸の奥 そっと そっと しのばせましょう やさしさが悲しいのです やさしさが切ないのです 今振り向けば さよならがとても つらくなる だから だから このままゆくの…… | |
風たちの午後荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ベランダの花が蕾をつけたこと まだ知らせてはいませんでしたね すごく可愛いですよ さっき洗いたての真白なブラウスに 霧吹きかけてアイロンしました ラジオつけたままで ありふれた日の当りまえの午後 変ったことは何もないけど とても風がさわやかだから この手紙 紙飛行機にして あなたの許に届けます 二階ではママがミシンを踏む音が 私の夢を広げてくれます ミモレのドレスですよ 覚えたばかりの新しいステップを 今度あなたに教えてあげます 割りとカンタンみたい ありふれた日の当りまえの午後 今すぐにでも会いたいけれど とても風がさわやかだから この手紙 口づけで封をして 風に託して届けます | |
風たちの午後山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ベランダの花が蕾をつけたこと まだ知らせてはいませんでしたね すごく可愛いですよ さっき洗いたての真白なブラウスに 霧吹きかけてアイロンしました ラジオをつけたままで ありふれた日の当りまえの午後 変ったことは何もないけど とても風がさわやかだから この手紙 紙飛行機にして あなたの許に届けます 二階ではママがミシンを踏む音が 私の夢を広げてくれます ミモレのドレスですよ 覚えたばかりの新しいステップを 今度あなたに教えてあげます 割りとカンタンみたい ありふれた日の当りまえの午後 今すぐにでも会いたいけれど とても風がさわやかだから この手紙 口づけで封をして 風に託して届けます |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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風の大地の子守り唄黛ジュン | 黛ジュン | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 砂漠に浮ぶ シルエット あなたがゆっくり走ってく 声をかけようかと思うけど 若さの気負いに立ちすくむ Go alone, you are free どうせ止めたって無駄なこと 私の躯(むくろ)を踏み台にして あなたは大人になってゆく Go alone, you are free それを本気で望むなら あなたそのまま行きなさい 行きなさい 人の心の Ah, サバンナを 燃えるこの両手で 抱きしめて どこにもやりたくないけれど 空を渡る風に逆えば 愛があなたをダメにする Go alone, you are free どうせ今でさえ 過ぎる日々 別離(わかれ)の時刻が近づいたなら やさしい言葉は葬むって Go alone, you are free 時は刹那(せつな)ゆえ美しい あなたそのまま行きなさい 行きなさい 人の心の Ah, サバンナに Go alone, you are free どうせ止めたって無駄なこと Go alone, you are free 唄を今さら唄わずに あなたそのまま行きなさい 行きなさい 風の大地の Ah, 子守り唄 | |
風のめりけん桟橋夏樹陽子 | 夏樹陽子 | 杉紀彦 | 宇崎竜童 | 夢からさめればガス灯が 花を咲かせる暗い空 異人祭りにもまれて酔って どうせ異人になれもせず らしゃめん衣装が風に鳴る ひゅるる ひゅるる ひゅるるる…… 肌が寒いよ めりけん桟橋 かもめのむくろを抱きしめりゃ 染めた髪の毛風に散る だいておくれよ あたいもむくろ どうせこの世の つまはじき らしゃめん衣裳がまといつく ひゅるる ひゅるる ひゅるるる…… なんでにぎわう めりけん桟橋 あゝ……… あゝ……… あゝ……… ひゅるる ひゅるる ひゅるるる……・ 肌が寒いよ めりけん桟橋 ひゅるる ひゅるる ひゅるる……… | |
カッコマン・ブギダウン・タウン・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 奥山光伸 | 宇崎竜童 | 銀座・原宿・六本木 バギー・トップにヒップボーン (カッコマン)になりたくて (カッコマン)になりきれない (カッコマン)になりきらなきゃ それが悩みの種ジャン アフロヘアーに ラメラメ・シャツ ロンドン・ブーツに スリーピース リングにピアスにペンダント 何をこしゃくな シマシマ・パンツ (カッコマン)になりたくて (カッコマン)になりきれない (カッコマン)になりきらなきゃ それが悩みの種ジャン カッカッカ カッコマン からっぽ みてくれ 上っ面 ごまかし まやかし ワイワイワイ (カッコマン)になりたくて (カッコマン)になりきれない (カッコマン)になりきらなきゃ それが悩みの種ジャン ナウなヤングにゃ ディスコティック ジルバにツイスト ブギウギ 春夏秋冬 朝から晩まで ファッション・ブックと にらめっこ (カッコマン)になりたくて (カッコマン)になりきれない (カッコマン)になりきらなきゃ それが悩みの種ジャン カッカッカ カッコマン 夢みるは あこがれのカッコマン | |
カッコマン・ブギPUFFY | PUFFY | 奥山侊伸 | 宇崎竜童 | 銀座・原宿・六本木 バギートップにヒップボーン カッコマンになりたくて カッコマンになりきれない カッコマンになりきらなきゃ それが悩みの種ジャン アフロヘアーにラメラメ・シャツ ロンドン・ブーツにスリーピース リングにピアスにペンダント 何をこしゃくなシマシマ・パンツ カッコマンになりたくて カッコマンになりきれない カッコマンになりきらなきゃ それが悩みの種ジャン カッカッカッ カッコマン カッカッカッ カッコマン カッカッカッ カッコマン カッカッカッ カッコマン ah カッコマン からっぽ みてくれ 上っ面 ごまかし まやかし ワイワイワイ カッコマンになりたくて カッコマンになりきれない カッコマンになりきらなきゃ それが悩みの種ジャン ナウなヤングにゃディスコティック ジルバにツイスト ブギヴギ 春夏秋冬 朝から晩まで ファッション・ブックとにらめっこ カッコマンになりたくて カッコマンになりきれない カッコマンになりきらなきゃ それが悩みの種ジャン カッカッカッ カッコマン カッカッカッ カッコマン カッカッカッ カッコマン カッカッカッ カッコマン ah カッコマン 夢みるは あこがれのカッコマン | |
Kut's宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 中村哲 | アリに憧れていた あの少年時代は 心に走る稲妻が サンドバッグ 打ちのめしたい相手なら 俺の前と後ろに居る 俺の勇気 試すすべてさ Neversay, I can't リングに王国築くよ そこは勇者だけが住むのさ Neversay, I can't 険しい岩肌 切り裂き 城はいつも 崖っ縁に建つのさ I say 勝, I do. You say 勝, you know どんな時も独りじゃないさ I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱い声が俺の守護神 アリのようにいつかなると誓ったあの日は 木漏れ陽相手に闘い ノックダウン 滴る汗の向う側 腫れた瞼のこちら側 俺の夢が俺を導く Neversay, I can't ベストを尽くしたその時 誰が真の王者か分かる Neversay, I can't 心に勝利の二文字 愛を知って 人は強くなるのさ I say 勝, I do. You say 勝, you know 支えてくれる顔が見える I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱いパワー 俺の守護神 I say 勝, I do. You say 勝, you know どんな時も独りじゃないさ I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱い声が俺の守護神 |
悲しいときも嬉しいときも持田香織 | 持田香織 | 持田香織 | 宇崎竜童 | 大谷友介 | いろんな涙がある その度に強くなる 君とここにいること 抱き締めた夜 悲しいなってときも 君が笑ってくれた そんな普通のことが 嬉しいになる 冷たい風が吹いて ときどき揺らいでも 見上げた星がいつも 照らしてるから 悲しいときも嬉しいときも いつも一緒さ 同じ涙はまたひとつ 輝きだすから いちばん大事なこと 凄く見えにくいけど 心にあるってこと 信じたいから 掴めそうで掴めない だから今日も歌うよ この想い あの空に 届くといいな 寂しいときも楽しいときも 明日に繋げ 同じ想いが青い地球(ほし)に なってゆく 道端に咲いていた この花は明日も 生きたいなって顔で 空を見ていた 悲しいときも嬉しいときも いつも一緒さ 同じ涙はまたひとつ 輝きだすから 寂しいときも楽しいときも 明日に繋げ 同じ想いが青い地球(ほし)に なってゆく 悲しいときも嬉しいときも いつも一緒さ 同じ涙はまたひとつ 輝きだすから |
悲しきティーンエイジ・アイドル岩城滉一 | 岩城滉一 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | せまい店の片隅で 思い出を しわに刻んで 今夜も唄っているよ あいつは オールド・ティーンエイジ・アイドル 夢の中で老いぼれた あきらめを 酒に浮かべて 今夜も唄っているよ あいつは オールド・ティーンエイジ・アイドル 誰もが皆んな振り向いた 昔話しの虚しさに 行きすぎる人の口づさむ 流行り歌さえ 心に痛い 誰もが皆んな振り向いた 昔話しの虚しさに 行きすぎる人の口づさむ 流行り歌さえ 心に痛い 行きすぎる人の口づさむ 流行り歌さえ 心に痛い | |
悲しきティーンエイジ・アイドル宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | せまい店の片隅で 思い出をしわに刻んで 今夜も唄っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 夢の中で老いぼれた あきらめを酒に浮かべて 今夜も歌っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い |
哀しみの河宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 哀しみの河に 流すのは涙か あの時に一言 言えばよかった 道ならぬ恋に 疲れ果てたあなたを 慰める言葉は 愛していると 苦しみのにがさを 共に分けた二人さ 逢うたびに迷った 遠いあの頃 束の間の夢を 今日も見てる心に 失われた言葉は 愛していると | |
神様のおぼし召し山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 大谷和夫 | 真じめな性格はあなたに似て欲しい 男の子だったら小公子のように 若いLadyにだけじゃなく どうぞ おばあちゃんにも親切に だまされてもいいけど だましちゃダメって 私きっと言うとおもう だって その方がステキだから boy or girl 確立は半々 boy or girl 気になるのこの頃 どちらになっても神様のおぼし召し 気まぐれなところは私に似るかしら 女の子だったら小悪魔のような娘 殿方の目を意識して 例え おじいちゃんにも ウインクで だましてもいいけど だまされちゃダメって 私きっと言いそうだわ だって どうせなら魅力的に boy or girl 確立は半々 boy or girl 思えばドキドキ その日がいつかは神様のおぼし召し boy or girl 確立は半々 boy or girl 気になるのこの頃 どちらになっても神様のおぼし召し |
カムイの剣(けん)渡辺典子 | 渡辺典子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 約束したわけじゃないけれど 約束したのと同じことさ アイツの熱さに触れた時 明日を賭けても いいと思ったよ シランバ・カムイ(森の神) レラ・カムイ(風の神) アイツをアイツを連れ戻して シランバ・カムイ レラ・カムイ 私を狂わせた男 恥をかかせるもんじゃないわ せめて せめて 別れのくちづけを 風になったアイツ 風になったアイツ 歴史を塗り変えられるのは 本当は女のはずなのに アイツが走ったあとには 草木も並んで お辞儀をしてる シランバ・カムイ レラ・カムイ アイツに アイツに甘すぎるわ シランバ・カムイ レラ・カムイ 私を惑わせた男 もとの鞘が恋しくなるわ どんな どんな 遠くに離れても 風になったアイツ 風になったアイツ |
仮面ライダーBLACK![]() ![]() | 倉田てつを | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 川村栄二 | 時を超えろ 空を駆けろ この星のため 君は見たか 愛が真っ紅に燃えるのを 暗い闇の底で 危険な罠が待つ 信じる奴が 正義(ジャスティス) 真実の王者 夢を見続ける事が 俺のファンタジー 生きることが好きさ 蒼く浮かぶ宇宙 時を超えろ 空を駆けろ この星のため 熱く燃やせ 涙 流せ 明日という日に 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK 黒く光るボディ ハートに血が通う 風が運ぶ歌に気持ちがふと揺れる 支配したがる魔術師(マジシャン) 妖しげな超能力 闘う時は 戦士(ソルジャー) 俺の誇りさ この地球が好きさ 心許した友 永遠に守れ 若さ弾け この愛のため 現在を燃やせ 強く生きろ 今日という日を 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK 信じる奴が 正義(ジャスティス) 真実の王者 夢を見続ける事が 俺のファンタジー 生きることが好きさ 蒼く浮かぶ宇宙 時を超えろ 空を駆けろ この星のため 熱く燃やせ 涙 流せ 明日という日に 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK |
仮面ライダーBLACK(RIDER CHIPS Ver.)RIDER CHIPS | RIDER CHIPS | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 時を超えろ 空を駆けろ この星のため キミは見たか愛が 真っ紅に燃えるのを 暗い闇の底で 危険な罠が待つ 信じる奴が 正義(ジャスティス) 真実の王者 夢を見続ける事が 俺のファンタジー 生きることが好きさ 蒼く浮かぶ宇宙(コスモス) 時を超えろ 空を駆けろ この星のため 熱く燃やせ 涙流せ 明日という日に 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK 黒く光るボディ ハートに血が通う 風が運ぶ歌に 気持ちがふと揺れる 支配したがる魔術師(マジシャン) 妖しげな 超能力(エスパー) 闘う時は戦士(ソルジャー) 俺の誇りさ この地球が好きさ 心許した友 永遠(とわ)に守れ 若さ弾け この愛のため 現在(いま)を燃やせ 強く生きろ 今日という日を 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK 信じる奴が 正義(ジャスティス) 真実の王者 夢を見続ける事が 俺のファンタジー 生きることが好きさ 蒼く浮かぶ宇宙(コスモス) 時を超えろ 空を駆けろ この星のため 熱く燃やせ 涙流せ 明日という日に 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK | |
かよい虫小林稔侍 | 小林稔侍 | 仲畑貴志 | 宇崎竜童 | そこの ちょと素敵な あのヒトに 赤いバラをあげたい あげたい セリフのへたな この俺だから ただ黙って 飲んでるだけだよ 一杯飲んで こんばんは 三杯飲んで お元気ですか 六杯飲んで さようなら きのうも 今日も あさっても この店通う かよい虫 今夜 店がはねたら どうするの キミを送ってあげたい あげたい きっかけさがす その間にも ただ 時間は過ぎてく 過ぎてく 半年飲んで なにもなく 一年飲んで なんにもなくて 三年飲んで なにもない きのうも 今日も あさっても この店通う かよい虫 一杯飲んで こんばんは 三杯飲んで お元気ですか 六杯飲んで さようなら きのうも 今日も あさっても この店通う かよい虫 この店通う かよい虫 | |
乾いた花香坂みゆき | 香坂みゆき | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | その時だけの女 まつげ伏せながら奴が言う 愛が欲しいのあなた ぽつんと呟く奴の言葉 窓の高いこの部屋で 乾いた花を作っちまった俺 雨が激しく降ってたあの夜 そうさ あん時が始まりなのさ 待たせるだけの女 紅茶入れながら奴は言う 男嫌いになるかも おどけたはずの奴の涙 風も通らぬこの部屋で 乾いた花を作っちまった俺 優しい言葉をかけることさえも そうさ 照れくさかっただけなのさ 泣かせるだけの女 ドアを閉めながら奴が言う 一人相撲はもうイヤ 振り向きもしない奴の背中 西日のあたるこの部屋で 乾いた花を作っちまった俺 愛なんてセリフを一度も吐かずに そうさ 奴を愛していたのさ 愛なんてセリフを一度も吐かずに そうさ 奴を愛していたのさ | |
間奏曲山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 幕間 舞台の袖 深呼吸 心を通さず 体でときめき つかむ一瞬 | |
寒椿山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 若草恵 | 冬木立に囲まれた池のはたで 寒椿の花が咲いてます 他の花が絶えた今 その目に滲みる 真紅な色は血のようだと思います 手折(たお)る前に落ちて浮んだ 花一輪 冷い池の水に浮んだ 花一輪 あなたの胸の中に崩れて落ちた あの日の私のようだと 瞳を閉ざします 渡る風も冬の色 白い息で 寒椿の枝を揺さぶります そのたびごと震(ふる)えては 重い花びら もて余すのか 身を投げる人のよう 枯れる前に落ちて沈んだ 花一輪 冷い池の水に沈んだ 花一輪 ひき返せない恋の深みに落ちた あの日の二人想い出し 心を閉ざします |
カントリー・ジェントルマン岩城滉一 | 岩城滉一 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 間抜けな顔して あいつが通る バーゲンセールの ペラペラジャケット 金もないのに あの娘を誘う 葉巻くわえて ウインクしてる おまえにゃ 全く似合わないと 何度言っても 判りゃしないさ そうさ 全くお笑い草だよ He's Just a Country Gentlman 真っ紅な車は 今日もレンタカー 首に巻いてる シルクのチーフ キザな目つきで あの娘を口説く 殺し文句は 映画のセリフ おまえにゃ 全く似合わないと 何度言っても 判りゃしないさ そうさ 全くお笑い草だよ He's Just a Country Gentlman | |
観覧車増田惠子 | 増田惠子 | 阿久悠 | 宇崎竜童 | 岡崎雄二郎 | 冬空に駆け上る 観覧車 凍てついた風景が 傾いて あのひとのめまいする横顔に いとしさがこみ上げて 涙ぐむ おたがいに不幸なら やりなおす どちらかが幸福でいるのなら… ひとときの懐かしいめぐり逢い それだけで 何気なく 別れよう 観覧車 ぐるりと 一まわり 過去から未来を見せながら 二人の世界が揺れ動く アア… 指させば 想い出の街並みが 色褪せた絵のように ひろがって 青春が息づいた時代など 幻になりそうな儚さで おたがいに不幸なら やりなおす どちらかが幸福でいるのなら… 遊園地 駆け巡る子のように 楽しげなことばかり 見つけよう 観覧車 ぐるりと 一まわり 過去から未来を見せながら 二人の世界が揺れ動く アア… |
硝子坂荒木由美子 | 荒木由美子 | 島武実 | 宇崎竜童 | 悲しいのでしょうと 夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声もだせずに うなずいて それは あなたが やっぱり 好きだから いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂 行けるのでしょうかと 夢の中 見知らぬ人に訪ねては 涙こぼして 横向いて それも あなたが やっぱり 好きだから いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂 とうとう来たねと 夢の中 うれしいはずの問いかけに 何故かすなおに なれなくて それは あなたの せいだと 言えないわ いじわるな あなたが たたずむ 坂に向かって さよならの 手を振るつもり きらきら飛び散る 硝子坂 きらきら消えた 硝子坂 | |
硝子坂凰稀かなめ | 凰稀かなめ | 島武実 | 宇崎竜童 | 悲しいのでしょうと 夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声もだせずに うなずいて それは あなたが やっぱり 好きだから いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂 行けるのでしょうかと 夢の中 見知らぬ人に訪ねては 涙こぼして 横向いて それも あなたが やっぱり 好きだから いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂 とうとう来たねと 夢の中 うれしいはずの問いかけに 何故かすなおに なれなくて それは あなたの せいだと 言えないわ いじわるな あなたが たたずむ 坂に向かって さよならの 手を振るつもり きらきら飛び散る 硝子坂 きらきら消えた 硝子坂 | |
硝子坂川野夏美 | 川野夏美 | 島武実 | 宇崎竜童 | 松井タツオ | 悲しいのでしょうと 夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声もだせずに うなずいて それは あなたが やっぱり 好きだから いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂 行けるのでしょうかと 夢の中 見知らぬ人に訪ねては 涙こぼして 横向いて それも あなたが やっぱり 好きだから いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂 とうとう来たねと 夢の中 うれしいはずの問いかけに 何故かすなおに なれなくて それは あなたの せいだと 言えないわ いじわるな あなたが たたずむ 坂に向って さよならの 手を振るつもり きらきら飛び散る 硝子坂 きらきら消えた 硝子坂 |
硝子坂木之内みどり | 木之内みどり | 島武実 | 宇崎竜童 | 「悲しいのでしょう」と夢の中 見知らぬ人の 問いかけに 声も出せずに うなずいて それは貴方が やっぱり好きだから 意地悪な貴方は いつでも坂の上から 手招きだけをくり返す 私の前には硝子坂 キラキラ光る硝子坂 「行けるのでしょか」と夢の中 見知らぬ人に 尋ねては 涙こぼして 横向いて それも貴方が やっぱり好きだから 意地悪な貴方は いつでも坂の上から 手招きだけをくり返す 私の前には硝子坂 キラキラ光る硝子坂 「とうとう来たね」と夢の中 うれしいはずの 問いかけに 何故かすなおに なれなくて それを貴方の せいだと言えないわ 意地悪な貴方が 佇む坂に向って サヨナラの手をふるつもり キラキラ飛び散る硝子坂 キラキラ消えた硝子坂 | |
硝子坂![]() ![]() | 高田みづえ | 島武実 | 宇崎竜童 | 悲しいのでしょうと 夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声もだせずに うなずいて それは あなたが やっぱり 好きだから いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂 行けるのでしょうかと 夢の中 見知らぬ人に訪ねては 涙こぼして 横向いて それも あなたが やっぱり 好きだから いじわるな あなたは いつでも 坂の上から 手招きだけを くりかえす 私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂 とうとう来たねと 夢の中 うれしいはずの問いかけに 何故かすなおに なれなくて それは あなたの せいだと 言えないわ いじわるな あなたが たたずむ 坂に向かって さよならの 手を振るつもり きらきら飛び散る 硝子坂 きらきら消えた 硝子坂 | |
硝子坂長山洋子 | 長山洋子 | 島武実 | 宇崎竜童 | 「悲しいのでしょう」と夢の中 見知らぬ人の 問いかけに 声も出せずに うなずいて それは貴方が やっぱり好きだから 意地悪な貴方は いつでも坂の上から 手招きだけをくり返す 私の前には硝子坂 キラキラ光る硝子坂 「行けるのでしょうか」と夢の中 見知らぬ人に 尋ねては 涙こぼして 横向いて それも貴方が やっぱり好きだから 意地悪な貴方は いつでも坂の上から 手招きだけをくり返す 私の前には硝子坂 キラキラ光る硝子坂 「とうとう来たね」と夢の中 うれしいはずの 問いかけに 何故かすなおに なれなくて それは貴方の せいだと言えないわ 意地悪な貴方が 佇む坂に向って サヨナラの手をふるつもり キラキラ飛び散る硝子坂 キラキラ消えた硝子坂 | |
硝子坂日高のり子 | 日高のり子 | 島武実 | 宇崎竜童 | 鹿3 | 悲しいのでしょうと 夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声もだせずにうなずいて それはあなたがやっぱり好きだから いじわるなあなたは いつでも坂の上から 手招きだけをくりかえす 私の前には硝子坂 きらきら光る硝子坂 行けるのでしょうかと 夢の中 見知らぬ人に訪ねては 涙こぼして横向いて それもあなたがやっぱり好きだから いじわるなあなたは いつでも坂の上から 手招きだけをくりかえす 私の前には硝子坂 きらきら光る硝子坂 とうとう来たねと 夢の中 うれしいはずの問いかけに 何故かすなおに なれなくて それはあなたのせいだと言えないわ いじわるなあなたが たたずむ坂に向かって さよならの手を振るつもり きらきら飛び散る硝子坂 きらきら消えた硝子坂 |
硝子坂水城なつみ | 水城なつみ | 島武実 | 宇崎竜童 | 悲しいのでしょうと 夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声もだせずにうなずいて それはあなたがやっぱり好きだから いじわるなあなたは いつでも坂の上から 手招きだけをくりかえす 私の前には硝子坂 きらきら光る硝子坂 行けるのでしょかと 夢の中 見知らぬ人にたずねては 涙こぼして横向いて それもあなたがやっぱり好きだから いじわるなあなたは いつでも坂の上から 手招きだけをくりかえす 私の前には硝子坂 きらきら光る硝子坂 とうとう来たねと 夢の中 うれしいはずの問いかけに 何故かすなおになれなくて それをあなたのせいだと言えないわ いじわるなあなたが たたずむ坂に向って さよならの手を振るつもり きらきら飛び散る硝子坂 きらきら消えた硝子坂 | |
帰郷郷ひろみ | 郷ひろみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 夜中に爪を切っては いけないと 確かだれかに 教わったけれど 空には満月 書きかけている 日記帳には 三ヶ月飛び散る 故郷にいる恋人よ 深い眠りについた頃か 肩を夜風に さらしてないか 風が冷たくなった 風が冷たくなった 想いだけが 千里の道を走る 夜道を振り向いては いけないと 昔 何かで 読んだ気がする 日記をめくれば 想い出達が 行列なして ひしめいている 遠く離れた恋人よ 君のその美しい笑顔 ごめん 日記に 閉じこめた事 夜が長くなったよ 夜が長くなったよ 想いだけが 千里の道を通う 想いだけが 千里の道を帰る |
絆 ![]() ![]() | 歌心りえ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 新田高史 | 風たちぬ ガラス窓の向うに 背中が遠ざかる 木立ちの間を抜け 夢去りぬ あなたがいないのなら 別れてそのあと すぐに逢いたくなる ああ呼びとめて せめて口づけだけでも ああひきとめて たとえ一時 絆の色は 赤く赤く 心を燃やす 絆の糸は もつれもつれ 幾重にも二人を 恋ゆえに 身も細る想いして あなたを失う 予感におびえている ああひき潮に この世のはかなさを知り ああ満ち潮に 喜びを見る 絆の色は 赤く赤く 天まで焦がす 絆の糸は 強く強く 切なさをひき合う 絆の色は 赤く赤く 心を燃やす 絆の糸は 固く固く お互いを結ぶよ |
絆橋幸夫 | 橋幸夫 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 風たちぬ ガラス窓の向うに 背中が遠ざかる 木立ちの間を抜け 夢去りぬ あなたがいないのなら 別れて そのあと すぐに逢いたくなる ああ 呼びとめて せめて口づけだけでも ああ ひきとめて たとえ一時 絆の色は赤く赤く 心を燃やす 絆の糸はもつれもつれ 幾重にも二人を 恋ゆえに 身も細る想いして あなたを失う 予感におびえている ああ ひき潮に この世のはかなさを知り ああ 満ち潮に 喜びを見る 絆の色は赤く赤く 天まで焦がす 絆の糸は強く強く 切なさをひき合う 絆の色は赤く赤く 心を燃やす 絆の糸は固く固く お互いを結ぶよ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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絆 ![]() ![]() | 橋幸夫・ZERO | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 若草恵 | 風たちぬ ガラス窓の向うに 背中が遠ざかる 木立ちの間を抜け 夢去りぬ あなたがいないのなら 別れて そのあと すぐに逢いたくなる ああ 呼びとめて せめて口づけだけでも ああ ひきとめて たとえ一時 絆の色は赤く赤く 心を燃やす 絆の糸はもつれもつれ 幾重にも 二人を 恋ゆえに 身も細る想いして あなたを失う 予感におびえている ああ ひき潮に この世のはかなさを知り ああ 満ち潮に 喜びを見る 絆の色は赤く赤く 天まで焦がす 絆の糸は強く強く 切なさをひき合う 絆の色は赤く赤く 心を燃やす 絆の糸は固く固く お互いを結ぶよ |
季節風荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 香りの強い 花は嫌いと あなたは見ると 顔をそむけた 留守の間に 部屋を片づけ コップに差した 真赤なバラよ 私の髪が息を止める カラ カラ 心が空まわりよ 張り変えてある 壁のポスター あなた好みの 水着の少女 笑顔の後 ぼやけて映る 写真の海が 広がりそうよ 髪一筋の傷が痛む そよ そよ この部屋余所余所しい 話す事など 本当はなくて 身仕度すませ 窓を開ければ あなたから今 私に向い 吹き抜けてゆくのは 季節風 黒髪荒く とかしただけ さら さら 今更 私の恋 さら さら 今更 私の恋 | |
季節風時任三郎 | 時任三郎 | 岡本おさみ | 宇崎竜童 | 崩れてゆく 都市の幻が オーロラに 揺れる ヘッドライトの海に 沈みゆく 廃墟の都市が あした俺と 幻を捨て船出しないか 新しがりやの 声に巻かれて 季節風を待つ 淋しさが 淋しさが過ぎてく この胸に この胸に過ぎてく まだ夢はあるさ こいつに駆けるさ コンクリートの海峡だなと 誰かが言ってたぜ 海へ吹く風を 俺は待ってるだけさ 難破船のように きのうの時代が漂っている ダウンタウンじゃ 誰もが次の ヒーローを夢見る 懐かしいなんて 俺に思わせないでくれ 去りゆくものを 見送りながら 季節風を待つ あの歌が あの歌が過ぎてく この胸に この胸に過ぎてく まだ夢はあるさ こいつに駆けるさ コンクリートの海峡だなと 誰かが言ってたぜ 海へ吹く風を 俺は待ってるだけさ | |
気分しだいピーター | ピーター | ちあき哲也 | 宇崎竜童 | 愛してる 愛していない今のところはネ そんなこと 明日と今日で答えもかわるさ 不思議かな つきあいってのがそれぞれあるのョ 他の娘(こ)に 何を習ってきたのョ いつまで どこまで つきあうの みんな私の 気分しだいョ 楽しきゃいいのョ だけど ついて行く ついて行かない置いて行かないで このままじゃ スネてウランで 死んじゃうワ 愛してる 愛していない今のところはネ そんなこと 夜中と朝じゃ答えもかわるさ 不思議かな 私ひとりが女じゃないでしょ 他の娘に 何を習ってきたのョ いつまで どこまで つきあうの みんな私の 気分しだいョ 楽しきゃいいのョ だけど 散りたいワ 散りたくないワ 散ってみようかな 好きにして どうせあなたにアゲちゃうワ 好きにして どうせあなたにアゲちゃうワ | |
今日より永遠に倉橋ルイ子 | 倉橋ルイ子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 古いレコードを聴いている あなたの横顔に浮ぶ微笑(ほほえみ) 思い出しているのね きっと 私の知らない 昔のことを 今日から 真新しい アルバムを開くのね 永遠(えいえん)を誓い合う たゆとう川の流れ 海へ注ぐように 私の想いは今 あなたの心へと 隠すつもりなどないけれど 私も寄り道を少しはしたわ あなたと知り合う前のこと 不思議ね すべては遠い過去よ 今日から 二人きりで 人生を歩き出す 永遠を信じるわ たゆとう川の流れ 海へ注ぐように あなたへの愛が今 溢れだしているの たゆとう川の流れ 海へ注ぐように 私の想いは今 あなたの心へと | |
キョーコとタカシジェロ | ジェロ | 秋元康 | 宇崎竜童 | 多田三洋 | キョーコとタカシは旅に出る 昨日までと 違う空を探しに… アパートの猫は 人に預けたよ わざとさらりと 背中を向けた 淋しがりや どこへ行く当てもなくて なんとなく 列車に乗る しあわせになりたい きっかけが欲しかった 思い出し笑い できるような 生き方しよう 今は つらくても いつかきっと AH ― 土産話 キョーコはタカシに聞いてみた 終着駅 着いちゃったらどうするの? その先も続く人生と同じ 人は 誰でも 生きてる限り 旅の途中 朝焼けのその強さに 夕焼けのそのやさしさに 目に映るすべてが しあわせと知りました 思い出し笑い できる頃に 家に帰ろう 雨 止んだ空に 架かる虹を AH ― 見つけようか 思い出し笑い できるような 生き方しよう 今は つらくても いつかきっと AH ― 土産話 |
霧雨楼山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 格子戸越しに ぼんやりと 頬杖ついて 外(おもて)をみてます 覗きこんでく 人の目は 淋しさだけを 探しているよう 一夜の夢 一夜の恋 わけ合いましょうか 幸福を 黄昏時は 心細く あなたの名前をつぶやいてます うなじにかかる 後れ毛を 指でかき上げ 溜息つきます 窓の下には 紫陽花が 絹糸の中 濡れて咲いてます 今宵だけの 今宵の人 わけ合いましょうか 不幸福 雨の季節は 肌寒くて 涙を一枚 重ね着します この世限り この世まかせ わけ合いましょうか 悲しみも 霧雨の降る こんな夜は 飛べない折鶴 祈り続けます | |
禁煙音頭 (Live)ゴスペラッツ | ゴスペラッツ | 新井武士・改詞:大瀧詠一 | 宇崎竜童 | 小松秀行 | 長年吸ってた タバコは ロングホープ みんなに いわれて 渋々 ちょっと禁煙 たちまち 気分が爽快 御飯がうまい 昼メシ済んだら いつもは ちょいと一服 そこが 我慢のしどころ お茶どころ たちまち ヤニ切れ イライラ 煙恋しい 目覚めて禁煙 食後も禁煙 会社で禁煙 喫茶店で禁煙 風呂入って禁煙 クソして禁煙 ベッドで タバコは 吸わないで 朝から晩まで 禁煙音頭 Keep Clean and ザ禁煙音頭 いつの間にやら 禁煙 三日坊主 気がつきゃ 右手も真黄色 もとの木阿弥 たちまち すわりむら さかだちぐん とどうふけん 嫌煙運動 嫌臭運動 嫌顔運動 嫌人運動 嫌服運動 嫌国運動 そいでもって嫌宇宙運動 この唄 唄えば 禁煙音頭 三日でやめられる禁煙音頭 Keep Clean and ザ禁煙音頭 |
禁煙音頭 (Niagara Triangle 1978 Mix) ![]() ![]() | 竜ヶ崎宇童 | 新井武士(改詞:大瀧詠一) | 宇崎竜童 | 多羅尾伴内 | 長年吸ってた タバコは ロング・ホープ みんなに いわれて 渋々 ちょっと禁煙 たちまち 気分が爽快 御飯がうまい 昼メシ済んだら いつもは ちょいと一服 そこが 我慢のしどころ お茶どころ たちまち ヤニ切れ イライラ煙恋しい 目覚めて禁煙 食後も禁煙 会社で禁煙 喫茶店で禁煙 風呂入って禁煙 クソして禁煙 ベッドで タバコは 吸わないで 朝から晩まで 禁煙音頭 朝から晩まで 禁煙音頭 Keep Clean and ザ 禁煙音頭 いつの間にやら 禁煙 三日坊主 気がつきゃ 右手も真黄色 もとの木阿弥 たちまち すわりむら さかだちぐん とどうふけん 嫌煙運動 嫌臭運動 嫌顔運動 嫌人運動 嫌服運動 嫌国運動 そいでもって 嫌宇宙運動 この唄 唄えば 禁煙音頭 三日でやめれる禁煙音頭 Keep Clean and ザ 禁煙音頭 |
禁煙スウィングゴスペラッツ | ゴスペラッツ | 新井武士・改詞:大瀧詠一 | 宇崎竜童 | 長年吸ってた タバコは ロング・ホープ みんなに いわれて 渋々 ちょっと 禁煙 たちまち 気分が爽快 御飯がうまい 昼メシ済んだら いつもは ちょいと一服 そこが 我慢のしどころ お茶どころ たちまち ヤニ切れ イライラ 煙恋しい 目覚めて禁煙 食後も禁煙 会社で禁煙 喫茶店で禁煙 風呂入って禁煙 クソして禁煙 ベッドで タバコは 吸わないで 朝から晩まで 禁煙スウィング 朝から晩まで 禁煙スウィング No Smokin'ザ 禁煙スウィング いつの間にやら 禁煙 三日坊主 気がつきゃ 右手も真黄色 もとの 木阿弥 たちまち すわりむら さかだちぐん とどうふけん 嫌煙運動 嫌臭運動 嫌顔運動 嫌人運動 嫌服運動 嫌国運動 そいでもって 嫌宇宙運動 この唄 唄えば 禁煙スウィング 三日でやめれる 禁煙スウィング No Smokin'ザ 禁煙スウィング No Smokin'ザ 禁煙スウィング No Smokin'ザ 禁煙スウィング | |
禁猟区郷ひろみ | 郷ひろみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | もうこれ以上はダメよって君は急に キッスの途中で目を開けるから まともに目と目がぶつかって あとは無理さ 吹いてしまって カッコつかないよ さしずめ僕はハンターで 広い野原をどこまでも 獲物 求めて駆け巡り 狙いを定めて引き金を 引くはずが そこから先は点点点 点点点 Shot gun honey Shot gun honey ずるいよ君は いつも逃げ場は笑顔 僕にはどうにもお手上げさ 夜も更けたから帰るって君はフイに 公園の中を駆け出して行く 明るい所で追いついて 覗きこめば 何も言わずに涙ぐんでいるよ あながち僕はハンターで 腕の未熟もかえりみず 逃げれば追うの癖があり 狙いを定めて引き金を 引くはずが そこから先は点点点 点点点 Shot gun honey Shot gun honey ずるいよ君は いつも逃げ場は涙 僕にはどうにもお手上げさ さしずめ僕はハンターで 広い野原をどこまでも 獲物 求めて駆け巡り 狙いを定めて引き金を 引くはずが そこから先は点点点 点点点 僕にはどうにもお手上げさ |
ギオロン節夏樹陽子 | 夏樹陽子 | 杉紀彦 | 宇崎竜童 | みだれ髪くしけずる 淋しい音色ギオロンの いつかおぼえた弓をひく むらさき絵の具で刷(は)いたよな おんな心でございます おんな心でございます 白い胸つやぼくろ 小指でなぜるギオロンは おえつ混りのむせび泣き 抱かれて燃えない女でも 燃える昔がございます 燃える昔がございます どうしてだか分からない………。 あたいに優しい昔なんかないはずなのに、あゝ、抱かれ乍ら、 昔を思い出してるなんてねえ。 帯ほどくたそがれの いさり火に似たギオロンの 音色ちらちらみえかくれ 飲んでも酔わないにがい味 つらいお酒でございます つらいお酒でございます | |
義風堂々!!角田信朗 | 角田信朗 | 北原星望・真間稜 | 宇崎竜童 | 果てなき空にただよう 雲は何処(いずこ)へ 身を捨ていざ行かん 命 たぎる 絆 悔いのひとつも残さずに 行くがさだめと 笑みひとつ それが漢(おとこ)さ いくさに華と散れ 友とかわそう 熱き酒を 誠!誠!愛ゆえに 命凛々(りり)しく この道 胸に 涙 花に背(そむ)いて 明日を生(ゆ)く 星降る空にかがやく 三日月ひとつ 手向(たむ)けの酒をくれ 恋よ 花よ 許せ 愛の前立てきらめかせ いくさの神に 愛されて 何を望むか 儚(はかな)きこの憂(う)き世 燃やせ魂 明日のために 駆けろ!駆けろ!いくさ道 義風堂々たたかう 我は 漢(おとこ) 花に背(そむ)いて 風の中 友とかわそう 熱き酒を 誠!誠!愛ゆえに 命凛々(りり)しく この道 胸に 涙 花に背(そむ)いて 明日を生(ゆ)く | |
クラブ・サンドウィッチはいかが?山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー 昔からそう決めていたの コーヒーにはミルクをたくさん入れて サンドウィッチにはパセリのアクセサリー 変な子だと笑われそうだけど 初めてデートする人とは クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー 昔からそう決めていたの クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー なぜかしらそう決めているの クルミ色に日にやけた肌に 干し草のような匂いのするあの人 名前もまだお互い知らないけど 初めて好きになった人なの クラブ・サンドウィッチとアメリカン・コーヒー なぜかしらそう決めているの | |
愚図荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | あの娘がアンタを好きだって こっそりアタシに打ち明けた時 友達だもの「まかせときなよ!」なんて 心にもない事言っちまった あの娘はまつ毛が自慢の娘で 瞬きしながら人を見るのさ 比べてみたって仕方がないよなんて 独りで勝手に決めていたっけ アタシって本当に愚図なお人好し あの娘にアンタを逢わせたのは アンタと行きたかったコーヒーショップ 「仲良くしてよいい娘だから!」なんて 二人を笑わせてばかりいたっけ あの娘は精一杯おめかしをして アタシは色の褪せたジーパン姿 一人で矢鱈喋ってばかりいたから 目の前のコーヒーも冷めてしまった アタシって本当に愚図なおせっかい 早く独りになりたかったよ そして何処かで泣きたかった 急に重たい心の中に 二人の笑い声遠くに聞こえた 喉まで出かかった言葉だけれど 言わずに先に帰って来たのさ 本当はアンタが好きだなんて 今更言える訳ないじゃないの アタシって本当に愚図なおばかさん | |
愚図Kanae | Kanae | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 清水信之 | あの娘がアンタを 好きだって こっそりアタシに打ち明けた時 友達だもの「まかせときなよ」なんて 心にもない事 云っちまった あの娘はまつ毛が 自慢の娘で 瞬きしながら 人を見るのさ 比べてみたって 仕方がないよなんて 独りで勝手に 決めていたっけ アタシって本当に 愚図なお人好し あの娘にアンタを 逢わせたのは アンタと行きたかった コーヒー・ショップ 「仲良くしてよ いい娘だから!」なんて 二人を笑わせて ばかりいたっけ あの娘は精一杯 おめかしをして アタシは色の褪せた ジーパン姿 一人で矢鱈 喋ってばかりいたから 目の前のコーヒーも 冷めてしまった アタシって本当に 愚図なおせっかい 早く独りに なりたかったよ そして何処かで 泣きたかった 急に重たい 心の中に 二人の笑い声 遠く聞こえた 喉まで出かかった 言葉だけれど 言わずに先に 帰って来たのさ 本当はアンタが 好きだなんて 今更云える訳 ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん 本当はアンタが 好きだなんて 今更云える訳 ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん |
愚図![]() ![]() | 研ナオコ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | あの娘がアンタを好きだって こっそりあたしに打ち明けた時 友達だもの「まかせときなよ!」なんて 心にもない事言っちまった あの娘はまつ毛が自慢の娘で 瞬きしながら人を見るのさ 比べてみたって仕方がないよなんて 独りで勝手に決めていたっけ あたしって本当に愚図なお人好し あの娘にアンタを逢わせたのは アンタと行きたかったコーヒーショップ 「仲良くしてよいい娘だから!」なんて 二人を笑わせてばかりいたっけ あの娘は精一杯おめかしをして アタシは色のあせたジーパン姿 一人で矢鱈喋ってばかりいたから 目の前のコーヒーも冷めてしまった アタシって本当に愚図なおせっかい 早く独りになりたかったよ そして何処かで泣きたかった 急に重たい心の中に 二人の笑い声遠くに聞こえた 喉まで出かかった言葉だけれど 言わずに先に帰って来たのさ 本当はアンタが好きだなんて 今更言える訳ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん 本当はアンタが好きだなんて 今更言える訳ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん | |
愚図チェリッシュ | チェリッシュ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | あの娘が アンタを好きだって こっそりあたしに 打ち明けた時 友達だものまかせときなよ!なんて 心にもない事 云っちまった あの娘はまつ毛が 自慢の娘で 瞬きしながら 人を見るのさ 比べてみたって 仕方がないよなんて 独りで勝手に 決めていたっけ アタシって本当に 愚図なお人好し あの娘に アンタを逢わせたのは アンタと行きたかった コーヒーショップ 仲良くしてよいい娘だから!なんて ふたりを笑わせて ばかりいたっけ あの娘は精一杯 おめかしをして アタシは色の褪せた ジーパン姿 一人で矢鱈喋って ばかりいたから 目の前のコーヒーも 冷めたしまった アタシって本当に 愚図なおせっかい 早く独りに なりたかったよ そして何処かで 泣きたかった 急に重たい 心の中に 二人の笑声 遠くに聞こえた 喉まで出かかった 言葉だけれど 云わずに先に 帰って来たのさ 本当はアンタが 好きだなんて 今更云える訳 ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん | |
グッド・バイ・ジゴロ荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | いい事 ジゴロ 勝負はこれから 時計の針が 12時うって ようやくあなたは 帰って来たわ 足にじゃれつく 黒い子猫を 邪険に払って お酒をあおる ジゴロ そうよ ジゴロ 人形の瞳が キラリと光る 女の力を 甘く見てはいけないわ ナイフの先を 灯(あかり)にかざし 切れ味ためして にっこり笑う いい事 ジゴロ 覚悟をなさい 出かける前に 30分も 鏡に向って グリース塗ってた にせのアリバイ 作ってもダメ だいたい察しは ついてるのよ ジゴロ そうよ ジゴロ 人形の前髪 夜中に伸びる 女の力を 甘くみてはいけないわ 片手にナイフ 握ったまま あなたの寝顔を のぞきこんでる いい事 ジゴロ 私は本気よ ジゴロ そうよ ジゴロ 人形もいつかは 一人歩きよ 勝手なあなたの 思うままにいかないわ 力一杯 ナイフをかざし 鉛筆をとがらせ 手紙を書くの グッド・バイ・ジゴロ もうたくさんなの グッド・バイ・ジゴロ 未練はないわ | |
グランパツイスト笹野高史&宮武祭 | 笹野高史&宮武祭 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 何か悩みが合ったら この頃 気になる子がいて 何でも話してごらん 遠くで見ているだけでも そんなモジモジしないで ドキドキモジモジしちゃうの 蟻もオケラも照れてる 木の葉も恥ずかしがってる みんなでグランパツイスト 花いちもんめ 夕焼け小焼けで 二つの影が ユラユラ揺れてる そいつなら もしかして 初めての もしかして パパとママにはまだ この事は 内緒だね みんな通る道だけど その子の前じゃ なぜかしら たまに誰かが通りゃんせ 何にも言えなくなっちゃう ドンと背中を押したら ちょっぴり勇気が出るかも 池じゃ鯉が踊ってる 空で雲雀が歌ってる みんなでグランパツイスト 行きはルンルン 帰りもルンルン 約束してね 指切りげんまん 胸キュンの 聞きたいわ 若い日の 思い出を グランパとおまえの この事は 秘密だよ そいつなら もしかして 初めての もしかして パパとママにはまだ この事は 内緒だね | |
紅蓮宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 過去を振り返り 想い出 紐解いてみれば 思わず笑みがふっと零こぼれる そんな出来事ばかり 辛い日々だって 勿論あったはずだけど 悲しみは泡沫(うたかた)の淡雪のよう 泣いた 笑った そして愛した あなた一人を 運命(さだめ)の人と巡り会えた 身の幸福(しあわせ) 花に嵐のたとえに背き 永遠(とわ)に紅蓮の恋もあるのさ 深い溜め息は 涙の前ぶれじゃなくて 心から溢れ出す喜びのせい 生きた 祈った そして愛した 生命(いのち)の限り あなたと過ごしたあの日々は 夢の宴 花に嵐のたとえのように 燃える紅蓮の瞬間(とき)があるのさ | |
GAME IS OVERマルシア | マルシア | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | しあわせとふしあわせの境目が うすいドアー1枚分もないことを 今迄 わたし 知らなかったの むきだしの床きしませ土足のまま ノックもせずに入って来たのは あれは確かにさよならの影 GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアのひらく音 天井にこだましながら返ってくる 砂糖菓子の夢が壊れてゆく音は あれは確かにさよならの声 しあわせとふしあわせの境目に そうね鍵をかけずにいたことが やっぱり わたし いけなかったの 錆ついたノブをまわしいつのまにか 嵐のように出ていったのは あれはたしかにさよならの影 GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの閉じる音 もういちど泣きあかして眼がさめたら 心のなか大きな刷毛で塗りかえて そして消すのよさよならの影 そして消すのよさよならの影 | |
GAME IS OVER山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | しあわせとふしあわせの境目が うすいドア一枚分もないことを 今迄 わたし 知らなかったの むきだしの床きしませ土足のまま ノックもせずに入って来たのは あれは確かにさよならの影 GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの開く音 天井にこだましながら返ってくる 砂糖菓子の夢が壊れてゆく音は あれは確かにさよならの声 しあわせとふしあわせの境目に そうね鍵をかけずにいたことが やっぱり わたし いけなかったの 錆ついたノブをまわしいつのまにか 嵐のように出ていったのは あれは確かにさよならの影 GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの閉じる音 もういちど泣きあかして眼がさめたら 心のなか大きな刷毛で塗りかえて そして消すのよさよならの影 そして消すのよさよならの影 | |
GAME IS OVER山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | しあわせとふしあわせの境目が うすいドア一枚分もないことを 今迄 わたし 知らなかったの むきだしの床 きしませ土足のまま ノックもせずに入って来たのは あれは確かに さよならの影 GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの開く音 天井にこだましながら返ってくる 砂糖菓子の夢が壊れてゆく音は あれは確かに さよならの声 しあわせとふしあわせの境目に そうね鍵をかけずにいたことが やっぱり わたし いけなかったの 錆びついたノブをまわしいつのまにか 嵐のように出ていったのは あれは確かに さよならの影 GAME IS OVER わたしにはそう聞こえたの GAME IS OVER ドアの閉じる音 もういちど泣きあかして眼がさめたら 心のなか大きな刷毛で塗りかえて そして消すのよ さよならの影 そして消すのよ さよならの影 | |
恋のかけら宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | いつだって切なくて やるせないこの気持ち あなたは今 ドアの外へ 足音が遠ざかる いつだって逢うたびに 忍びなくこの恋に あたしだけが肩をすぼめ 人の言葉に耳を塞ぐ 遅すぎた何もかも 今日もひとり私ひとり 凍りついた 恋のかけら 醒めた身体に突き刺さる いつだってサヨナラの やるせない一言が 忘れかけた時の流れ この胸に刻みつける いつだってつまづいた 悲しみを隠しながら あたしだけが探している 見失った愛の行方を 遅すぎた何もかも 今日もひとり私ひとり 消したはずの 恋の嵐 枯れた心に吹きすさぶ | |
恋のかけらダウン・タウン・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | いつだって切なくて やるせないこの気持 あなたは今ドアの外へ 足音が遠ざかる いつだって会うたびに しのび泣くこの恋に あたしだけが肩をすぼめ 人の言葉に耳を塞ぐ 遅すぎた何もかも 今日も一人私一人 凍りついた恋のかけら さめた躰につきささる いつだってサヨナラの やるせない一言が 忘れかけた時の流れ この胸に刻みつける いつだってつまづいた 悲しみをかくしながら あたしだけが探している 見失なった愛のゆくえを 遅すぎた何もかも 今日も一人私一人 消したはずの恋の嵐 枯れた心につきささる | |
恋人たち門倉有希 | 門倉有希 | 阿久悠 | 宇崎竜童 | 岩本正樹 | 橋の下を川は流れる 黄昏に束の間の 煌めき見せて やがて 街の灯に 彩られながら 深く 暗い 闇を沈める 恋人よ 恋人よ 橋の上から のぞき込んで なに思う なに思う 語らい忘れて なに思う 街灯に 灯がともる 霧が流れる 抱き合った恋人の 夢の間を 川は流れる 橋の上を人が漂う 星のない空を見て ためいきついて やがて 接吻(くちづけ)に からだ中染めて 重く垂れた 雲を忘れる 恋人よ 恋人よ 水の流れの音を聞いて なに思う なに思う 一つに重なり なに思う 酔いどれが 行き過ぎる 夜が深まる 離れない恋人の 愛を運んで 川は流れる 街灯に 灯がともる 霧が流れる 抱き合った恋人の 夢の間を 川は流れる |
恋曼陀羅梅沢富美男 | 梅沢富美男 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | せんじつめれば男と女 月と影との色模様 月が痩(や)せれば影もついでに 人目忍んで細くなる 地獄 極楽 行ったり来たり 恋の逢う瀬はうしろ髪 あんなに抱いたあとだから 朧(おぼろげ)にお前が消えそうで まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつも お前とは添えないものを 別れ間際の本音と嘘が 涙の裏で乱れ飛ぶ 私を殺す悪い人ねと お前の声が震えてた 地獄 極楽 のたりのたり 今日も誰かにうしろ指 こんなに惚れた女さえ 泣かせてばかりの薄情(うすなさけ) まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつの この恋に賭けてはみても まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつの この恋に賭けてはみても | |
志なかばNO PLAN | NO PLAN | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 松下誠 | 落ち込んでいるのなら 励ましたくて 馬鹿話してるうちに 夜が更ける 友よ くじけずに明日に羽撃け 俺も負けずに 突っ走るから 俺達 いつだって志なかば 久し振り 笑い声 聴いた時には 嬉しくて目頭が熱くなった 人に浮き沈み 付きものだから それを乗り越え 行くっきゃないさ 俺達 お互いにライバルで仲間 俺も泣き笑い 繰り返してる それが生きてる 証なんだろう 俺達 これからさ志なかば 俺達 いつだって志なかば |
琥珀石川さゆり | 石川さゆり | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 斎藤ネコ | 起き抜けに あなたの名を呼び 苦笑する 春あけぼのの夢枕 今日は散歩しようかなと 布団をはねのけて あなたの仕草まねて 深く息を吸う 琥珀色した 時が流れ あなたが居ない そのことが不思議 淋しさは予期せぬ嵐で 時として満開の花びら散らす でもまだやりたいことが 山のようにあって 人は何を残すのか 生きてる証しに 琥珀に秘めた 熱い心 体の一部 思い出の指輪 いつも一緒よ 命の限り あなたの分まで しなやかに生きる |
木洩れ日荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 一枚の木の葉のそよぎに 耳をそばだてれば 風と一緒にあなたが 通り過ぎたのがわかる 追いかけましょうか 足跡を辿り それとも 聞えぬ振りで 俯きましょうか あなたの心は 閉ざされた 深い森のように 一筋の木洩れ日さえも 遮ぎってしまうのよ 寝返えりを打つたびごとに 目を覚して見れば 夢と一緒にあなたが そっと消えたのがわかる 掴まえましょうか 先き廻りをして それとも まどろみの中 呼んでみましょうか 私の心は迷い道 暗い森の中で 一筋の木洩れ日さえも 見ることができないの 掴まえましょうか 先き廻りをして それとも まどろみの中 呼んでみましょうか | |
木洩れ日山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 一枚の木の葉のそよぎに 耳をそばだてれば 風と一緒にあなたが 通り過ぎたのがわかる 追いかけましょうか 足跡を辿り それとも 聞こえぬ振りで 俯きましょうか あなたの心は閉ざされた 深い森のように 一筋の木洩れ日さえも 遮ぎってしまうのよ 寝返えりを打つたびごとに 目を覚して見れば 夢と一緒にあなたが そっと消えたのがわかる 掴まえましょうか 先き廻りをして それとも まどろみの中 呼んでみましょうか 私の心は迷い道 暗い森の中で 一筋の木洩れ日さえも 見ることができないの 掴まえましょうか 先き廻りをして それとも まどろみの中 呼んでみましょうか | |
小指のジェラシージュディ・オング | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | きっと私は嫉妬深い いつもは笑顔で誤魔化してても アラビアンナイトの 盗賊みたいに 誰かの宝石 欲しがっている I'm a little finger, 淋しがり屋 Please, don't leave me alone 薬指ならダイヤにエメラルド ウォウウォウ 愛の印を飾って貰える ウォウウォウ I'm a little finger, 淋しがり屋 Please, don't leave me alone 後ろ指さされても 欲しいものは ルルル… 手に入れるつもり 多分 あなたも嫉妬深い 優しさ装う瞳の奥で アラジンのランプの炎のように 密かに欲望 揺らめかせてる I'm a little finger, 淋しがり屋 Please don't leave me alone 薬指ならルビーにアメジスト ウォウウォウ 高価な夢を見させて貰える ウォウウォウ I'm a little finger, 淋しがり屋 Please don't leave me alone 熱く口に含んで 痛いくらい ルルル… 私を愛して I'm a little finger, 淋しがり屋 Please don't leave me alone 熱く口に含んで 痛いくらい ルルル… 私を愛して | |
GOD BLESS TOKYO宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたが今夜はよく眠れますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街が明日(あす)は元気になりますように ベイエリアのバーで 軽く飲んでいたら あなたの声が染み染みする 運河に映り込むネオンは蜃気楼みたいねと ブラウスから覗く白い胸の谷間 チラリ孤独を宿しているね 不幸ではないけれど 幸せでもないと言いたげに 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたの夢がいつか叶いますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街に静けさが戻りますように 体を乗り出して チケットを受け取る 左ハンドルのインター 別れたばかりなのに あなたのことが嫌に気になる 忙しい振りをして 退屈し切っている その横顔を思い出すたび 小さく声に出して 無理をするなよとつい呟く 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたが今夜はよく眠れますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街が明日(あす)は元気になりますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo 人の心が安らかでありますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたの夢がいつか叶いますように | |
再会杉田二郎 | 杉田二郎 | なかにし礼 | 宇崎竜童 | 久しぶりね お幸せですか 元気そうな 顔色をしてる あの人ね この私から あなたのこと 奪った人は 仲のよい あなたたち二人 見ていると やけちゃうなやはり 嬉しいけど 笑えないものね 思いがけない 再会 あなたたちの 新しい 恋のために 乾杯 この私は あの日以来 ずっと一人 一度だって 男の手に 抱かれてなど いないわ 可哀そうと 思うのなら お電話 下さい あの人の 得意げな素振り 笑い声が この胸に刺さる 退げ出したい でもそばにいたい 涙まじりの 再会 私たちの 想い出を たどりながら 踊って 懐しいわ この匂いよ これが あなた まだ あなたの 写真だけは 壁に貼って あるのよ もしも 嘘と 思うのなら お部屋を 見に来て | |
哀愁のブルー・ノート宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | おまえが別れを切り出すことは おまえが別れを切り出すことは 初めの時から分かっていたけど 引き締まった肌とまだ細い手足 引き締まった肌とまだ細い手足 俺の見つけた蒼い宝石 弓なりに反った放射線の中に 弓なりに反った放射線の中に 俺はかわいいおまえを飼った おまえが唇尖がらせるたびに おまえが唇尖がらせるたびに ただ気弱になる自分を恐れた 柔らかな髪としなやかな手足 柔らかな髪としなやかな手足 俺の磨いた光る宝石 弓なりに反った放射線の外へ 弓なりに反った放射線の外へ 俺はかわいいおまえを放った | |
サクセス宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 和田静男 | ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦巻いている 角氷ひとつの涼しさに似た あなたの言葉が優しく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう、縞模様 揺り椅子 動かす力を抜いて あなたの声だけ 追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ一時の海 切なく流れる溜息の午後 言葉にまかせて この身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は明日の顔を待つ |
サクセス木梨憲武 | 木梨憲武 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一ツの涼しさに似た あなたの言葉が優しく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう縞模様 揺り椅子動かす 力を抜いて あなたの声だけ 追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬひとときの海 切なく流れる溜息の午后 言葉にまかせて この身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は明日の顔を持つ | |
サクセス![]() ![]() | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一ツの涼しさに似た あなたの言葉がやさしく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう、縞模様 揺り椅子動かす力を抜いて あなたの声だけ追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ 一時の海 切なく流れる 溜息の午後 言葉にまかせてこの身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は明日の顔を持つ | |
サクセス中村あゆみ | 中村あゆみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | Hideyuki"Daichi"Suzuki | ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一つの涼しさに似た あなたの言葉がやさしく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう、縞模様 揺り椅子動かす力を抜いて あなたの声だけ追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ 一時の海 切なく流れる 溜息の午後 言葉にまかせてこの身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は明日の顔を持つ |
サクセス平川地一丁目 | 平川地一丁目 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 林龍之介 | ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一ツの涼しさに似た あなたの言葉がやさしく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう 縞模様 揺り椅子が動かす力を抜いて あなたの声だけ追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ 一時の海 切なく流れる 溜息の午後 言葉にまかせてこの身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は明日の顔を持つ |
Southern Wind宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 島武実 | 宇崎竜童 | 疲れ果てた 今なら サヨナラも平気 愛を囁(ささや)いた 同じ耳に どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind ときめきを反射して Southern Wind 恋に落ちたあの頃 Southern Wind 焼けた肌 憶えているわ ありのままの 今なら 素顔でも平気 愛を嘘(うそ)ぶいた同じ口で どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind おめかしは 三面鏡 Southern Wind 夜も溶かす あの頃 Southern Wind 熱い胸 憶えているわ 愛されてみた今なら サヨナラも平気 夢に誘われた同じ声で どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind ときめきを反射して Southern Wind 恋に落ちたあの頃 Southern Wind 焼けた肌 憶えているわ Southern Wind Southern Wind | |
サボテンより あいをこめて(フルバージョン)コッシー&スイちゃん&サボさん | コッシー&スイちゃん&サボさん | ふじきみつ彦 | 宇崎竜童 | 「まってろよ サボさんがいま あいにいくぜ」 どうしたの? きみのはなしをきかせてよ ないてるの? きみになみだは にあわない サボフォンに でんわをくれよ いつだって すぐに すぐにあいにゆくから ながいトゲをなびかせながら さばくをこえて はしるのさ みどりいろした サボテンカー あいをとどけに ドライブするぜ だいすきな だいすきな きみにあうため うまれたよ だいすきさ だいすきさ きみのことが だいすきさ サボノバうたうよ いっしょにうたおう きみのなみだを ふくのはおれさ えがおになったら さらばだぜ かえりはじてんしゃで かえるぜ どうしたの なにかいいことあったでしょ よかったね? かくしたってわかるから いいことも おしえてくれよいつだって すぐに すぐに あいにゆくから バイオリンのねいろにのって あのくもこえてそらをとぶ みどりいろした サボテンジェット あいをとどけに ちゃくりくするぜ だいすきな だいすきな きみのとなりでおはなさく だいすきさ だいすきさ きみのことが だいすきさ パーティーひらくよ いっしょにおどろう きみをえがおに するのはおれさ わらいつかれたら あばよだぜ かえりはスキップで かえるぜ 「サボさんはどこにもはえてない だからいつでもあいにいけるのさ サボさんのこと まっててくれよ」 だいすきな だいすきな きみにあうためうまれたよ だいすきさ だいすきさ きみのことが だいすきさ トゲトゲするよ チクチクしてよ きみのえがおを ひとりじめだぜ やっぱりきょうは かえらない サボテンよりあいを こめて | |
さよならの向う側宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 横田明紀男 | 何億光年 輝く星にも寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く一輪の花に 無限の命知らせてくれたのも あなたでした Last song for you Last song for you 約束なしのお別れです Last song for you Last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと私 忘れません 後ろ姿みないでください Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you Last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたの優しさ あなたのすべてを きっと私 忘れません 後ろ姿 見ないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向う側倖田來未 | 倖田來未 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | h-wonder | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, Last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, Last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向う側島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 田代修二 | 何億光年 輝く星にも 寿命(じゅみょう)があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪(いちりん)の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 約束なしの お別れです last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑(まど)う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです last song for you, last song for you いつものように さり気(げ)なく あなたの呼びかけ あなたの喝采(かっさい) あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向う側鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 河野伸 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, last song for you いつものようにさり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向こう側ステファニー | ステファニー | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 山口高始 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつとは言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでください Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向う側つるの剛士 | つるの剛士 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 井出泰彰 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, Last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, Last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向う側つんく♂ | つんく♂ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 涙を隠し お別れです Last song for you, last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに | |