小田和正作詞の歌詞一覧リスト  361曲中 201-361曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
こころは気紛れオフコースオフコース小田和正小田和正ララ ララ そのためいきは 退屈のせい それとも 誰かを好きになったの  さあドアを閉めて すぐに帰るつもり 時計ばかり 気にしてるんだね  まるであなたは ゆきずりのオンナのよう 春にゆられ うつろな眼差しは遠い空の果て ナマイキ ナ オンナ  ララ ララ 責めないで あなたを好きだけど 愛してるなんて 私は言えない  だからドアを開けて 外へ出たいから 午後のひかりは 私をさそう  シャクな はなしだけど ゆれるこころ 止めることもできず黙っていた  まるであなたは ゆきずりのオンナのよう 春にゆられ うつろな眼差しは遠い空の果て  私はまだ若いから 心は気紛れ 私はまだ若いから こころは気紛れ
心はなれてオフコースオフコース小田和正小田和正出会って 愛して ふたりだけはこんなふうに… ああ あの頃 まだ 若かったね  あなたが いたから 立ち上がれたこともあった もう 遅すぎる そこへは戻れない  いちばん 哀しかった あの日さえもう かがやいている やがて ひとり 窓の外は冬  ふたりで追いかけた 青い日々がこぼれてゆく やがて ひとり 窓の外は冬  心 はなれて あなたのこと 見えなくなる もう ここから 先へは ゆけないね
言葉にできないGOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正la la la…… 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ウーウーウーウー 言葉にできない 今あなたに会えて ウーウーウー
この海に誓ってオフコースオフコース小田和正松尾一彦果てしない海原 おまえに抱かれれば 僕はほらこんなに 素直になれる うねる波のままに 舵をまかせて この身も心も ゆらりゆられて 海の星は青く 僕の夢を誘う 言葉を眠らせて 君を想う  君は素敵だな 僕の朝も夜も 生きてゆく道さえ 変えてしまう 急ぐことはないさ 日はまた昇る このながい旅路は 今、始まったばかりさ だからこの海に誓って 君だけを 僕の船辺に さあ連れてゆこう  うねる波のままに 舵をまかせて この身も心も ゆらりゆられて  うねる波のままに 舵をまかせて この身も心も ゆらりゆられて
callオフコースオフコース小田和正小田和正Ah, 今 どこから かけてるの……誰も居ないよ 待って、そのまま ラジオ 消すから 別ればなしは 噂にきいた  あれから 君のことを 捨てながら ここまで来たのに こんな 電話で 涙はずるいよ なにを 今さら いわせるつもり  こんなこと 話していても ふたりとも また傷つけ合うだけ 「つづけて つづけて まだ切らないで つづけて つづけて つづけて」  Ah, 見下ろせば 冬も終わり 夜の街 ふられた女の 哀しみの中で くどいてみるほど ヤボになれない  これ以上 話していても ふたりとも また 傷つけ合うだけ 「つづけて つづけて まだ切らないで つづけて つづけて つづけて」  受話器を はさんで 夜の中 もうなにも 責めない 今から来ないか  同じこと繰り返すだけ 分かっていても もう止められない つづけて つづけて この愛を つづけて つづけて つづけて  同じこと繰り返すだけ 分かっていても もう止められない つづけて つづけて この愛を つづけて つづけて つづけて
去って行った友へ -T氏に捧げる-オフコースオフコース小田和正小田和正あなたが心を閉ざして この街を離れてから やがてまた冬  すべてを許し合えた日々も 時はふりつみ 今にも 埋もれてしまう  あの日のあなたの涙 忘れはしない あゝ …だから…  あなたの愛した友たち 憎しみさえ抱かせた 友たちのもとへ  もういちど 大きな愛の翼ひろげて さあ 誰も もういちど ほら
さよならPLATINA LYLICオフコースPLATINA LYLICオフコース小田和正小田和正もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積るだろう 降り積るだろう
さわやかな朝をむかえるためにオフコースオフコース小田和正小田和正さわやかな朝をむかえるために ちいさな胸に溢れる愛を伝え  闇の中を走るように 歌声よ響け  私は歌うあなたのために 今 朝のおとずれが二人のために  信じ合えば 世界に背を向けても いつものように朝がおとずれるならば  どこにいても 生きてゆける この長い道を  私は歌うあなたのために 今 朝のおとずれが二人のために  私は歌うあなたのために 今 朝のおとずれが二人のために  私は歌うあなたのために…
倖せなんてオフコースオフコース小田和正小田和正どんなにあなたを 愛しても愛されても あふれるほほえみに 包まれた時でも  よく晴れた午後には 誰も知らない街へ ひとりで消えてゆきたい そんな時があるから  倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です  倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です
少年のようにオフコースオフコース小田和正小田和正その手を さしのべてみれば どんなに 寂しいあなたにでも 誰かが 愛を求めて あなたのもとへ 訪れるだろう  でも和らかな日々も 哀しいくらいの愛も 思い出の中へ かたちを変えては消えてゆく  そんなとき 僕は 少年のように 果てしない夢を 追いかけてゆく
白い渚でオフコースオフコース小田和正小田和正いちどは 愛したひと 恨んで 涙 流すなら 心を ほどいて 離れてみればいい  破れた 恋も 夢も 忘れ始めた その日から まだ見ぬ 誰れかが どこかで 待っている Tomorrow is another day Believe it you will see  lalala lalala lalala lalala 真夏の恋なら 白い渚で lalala lalala lalala lalala 星降る夜なら 窓辺の灯の下で 甘く…  人生 いちどきり 明るい 陽の射し込む場所から まわりの世界を その眼で みつめてごらん Tomorrow is another day Believe it you will see  lalala lalala lalala lalala 真夏の恋なら 白い渚で lalala lalala lalala lalala 星降る夜なら 窓辺の灯の下で 甘く…  Tomorrow is another day Believe it you will see  lalala lalala lalala lalala 真夏の恋なら 白い渚で lalala lalala lalala lalala 星降る夜なら 窓辺の灯の下で 甘く…
SHE'S GONEオフコースオフコース小田和正小田和正・松尾一彦彼女は もう 愛していない その時 はじめて分った  背中が 急に 寒くなって そのまま 言葉を 繋げるの 止めた  …SHE'S GONE…  ブザマに 引き止める 自分が 哀しくて  せいいっぱい さり気なく 深く 息をして  …SHE'S GONE… …SHE'S GONE…
she's so wonderfulオフコースオフコース小田和正小田和正この小さな世界の中で 幾つもの過ちと 取るに足らぬ争い いつも繰り返していた  彼女が僕を変えた それは確かなこと 今は君のほかに 何も望むものはない  君が僕にくれたものは この手にあふれてる それは誰れに分けても 消えてはゆかない  不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME  この小さな世界で いちばん切ないことは 僕が君のことを 悲しませてしまうこと  道に迷ったように ひとり残されて そこから僕は もう何処へも帰れなくなる  不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME  疑うこと憎み合うこと 誰れかを妬むこと 君を見ているだけで すべて忘れる  不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME  不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME  不思議だね君がいれば 何んでもできる気がして 雨を雪に 夢を風に すべてを愛に変えてゆく
時代のかたすみで(せめて、今だけ)オフコースオフコース小田和正小田和正こぼれてゆく あの頃 季節の波間に 消えてゆく  君の中に 残したい 想いのすべて かけた日々を  せめて 今だけ すべてを夜に任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく  手をのばして 追いかけた 見果てぬ夢は はるか遠く  せめて 今だけ すべてを夜に任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく  時代のかたすみを ふたり駆けぬけてゆく  せめて 今だけ すべてを流れに任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく せめて 今だけ Woo ふたつの心と体が ひとつになってゆく
水曜日の午後オフコースオフコース小田和正小田和正もう少し早く気がつけば 誇りと自信を失くして どんなに小さくなった自分でも 夢さえあればなんとか生きてゆける ウウー ウー あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた 夕方には晴れるかな  朝もやにつつまれた公園で ふりそそぐ透明なこもれ日に まだ何かできるかもしれない そんな望みを感じながら ア・ハハー あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた 夕方には晴れるかな  あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた も一度はじめよう
Still a long way to go-また会う日まで-オフコースオフコース小田和正小田和正海原はるかに 胸踊らせて 旅立ったあの頃が まるで昨日みたい  思えば何度か 躓きかけて そのたびにあの心を 遠く思い出してた  いつかまた君とも 何処かで会えるね 流されていても いつでも忘れていないから  終ることなく繰り返す 出会いと別れと いちどだけのこの人生 心に残る人たち  いつかまた君とも 何処かで会えるね 流されていても いつでも忘れていないから  思いはただひとつ 追いかけてゆく そのためにきっと僕は 生まれてきたのだから
その時はじめてオフコースオフコース小田和正小田和正月曜日の朝いつものように 君がでてゆく 九月の雨にぬれた道を 君がかけてゆく  人ごみの中に 君が消える その時はじめて 誰より  Ah-こんなこと今まで気づかずに  新しい愛も自由もいらない できることなら 時間を止めて 心ゆくまで 君を見ていたい  その手をその眼をその声を 誰にも誰にも誰にも  Ah-そのままここから動かないで  その手をその目をその声を 誰にも誰にも誰にも  Ah-そのままここから動かないで
多分 その哀しみはオフコースオフコース小田和正小田和正あなたの今 捜してるもの その心のなかにきっとあるわ だから多分その哀しみは まわりのせいじゃない  誰かと自分のこと 比べるなんてもう止めて そうすれば生きてゆくことは そんなに難しくない きっと難しくない  心やさしくなりたいなら 傷ついて恨んだりしないで 愛にめぐり会いたいのなら すべてを失くすこと 恐れずに  後ばかりみなくても 新しい愛はまた来るわ 自分を信じていたければ 明日を見つめることね 明日を見つめることね  心やさしくなりたいなら 傷ついて恨んだりしないで 愛にめぐり会いたいのなら すべてを失くすこと 恐れずに 心の扉を閉じないで  あなたには見えないところで 誰でも涙流してる でもみんないつかまたひとりで そこから歩いてゆくの  心やさしくなりたいなら 傷ついて恨んだりしないで 愛にめぐり会いたいのなら すべてを失くすこと 恐れずに 誰れかの為に すべてを失くすこと 恐れずに
地球は狭くなりましたオフコースオフコース小田和正小田和正翼があれば鳥のように飛べる そんな夢をみてる頃はみんな幸せ やがて飛行機が空を飛ぶよ 早くもっと早く 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた  ひとが空を飛び地球は狭くなる そして気がついてみるとこころのなかも せまくなりました あなただけでも こころはひろく 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた
時に愛はGOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正はじまりはいつも愛 それが気紛れでも ただ青くきらめいて うそのかけらもなく  遠ざかる日々たちよ ふたりを見ていたね 傷つくだけ傷ついて 立ちつくすふたりを  時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく  街はもうたそがれて 風は髪をゆらす ……あの頃より…… 愛しているみたい  走り来る日々たちよ 僕らは知っている 新しい いくつもの 嵐の訪れを  時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく  時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく  あなたは僕のことを 信じることに決めて ただ黙ってなつかしく 僕を見つめている
夏から夏までオフコースオフコース小田和正小田和正夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた  ため息つかないで 僕を責めないで 愛はうらはら ふたりを遠ざける  あれだけ燃えてた 愛を悔やまないで 騙されては流す 涙も愛のうち  夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた  傷ついた心 裏切り続けて また気がつけば 君の愛の前に居る  君がつぶやいた「もう、ダメかな……」 その時ふたりの中を 風が吹きぬけた  夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた  夏から夏まで 君はこの腕の中 明日になれば 愛はまた繰り返す  時は気まゝにゆくよ また心が傷む いっそこのまゝ Woo―  夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた
夏の終りオフコースオフコース小田和正小田和正夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  誰れよりも なつかしいひとは この丘の空が好きだった  あきらめないで うたうことだけは 誰にでも朝は訪れるから  やさしかった恋びとよ そのあと何をいいかけたの ぼくの言葉があなたをさえぎるように こぼれたあの時  駆けぬけてゆく夏の終りは 薄れてゆくあなたの匂い  今日はあなたの声もきかないで このままここから帰るつもり  そっとそこにそのまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの  でも あなたが私を愛したように  誰かをあなたが愛しているとしたら あゝ 時はさらさら 流れているよ  夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  そっとそこにそのまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの
夏の日オフコースオフコース小田和正小田和正君が僕の名前を はじめて呼んだ夏の日 僕は君を 愛し始めてた  あの夜君は 部屋にいない でも僕は 何もきかない ただ君を 離せなくなっていた  誰れかの為の 君の過去は 都会のざわめきに 隠して  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  「どうしても 今 これから あの海へ 連れて行って」 やがて空は 白く明けてゆく  君の鼓動が 波のように 僕の胸に 寄せて来る  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  あの夏の日を 確かめたくて 車は南へと 走る  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  時よ そっと 流れて 時よ 愛を 試さないで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで
夏の別れオフコースオフコース小田和正小田和正話かけてもいいよね もう会えないから こうしてここからあとは 二人離れてゆくだけ  いいすぎたことごめんね 気にしてないといいけど 風は少し冷たく 去りゆく夏を告げている  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから  あの時君がいなくても どこかで出会ってたら 二人はきっとすぐにも 恋に落ちていたはず  君の声がかすれて「…元気でいてね…」 うなづいて歩きだせば 夏は夕ぐれ  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから  言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない  ふたつの人生が 重なり合って でもここからは別々の夏 思い出は思い出として  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから  言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない
NEXTのテーマ―僕等がいた―オフコースオフコース小田和正小田和正誰の為にでもなく 僕等がうたい始めて 歌が僕等を離れていったのは ほんの少し前の冬の日  いつだってほんとうは ひとりよりふたりの方がいい あの時 大きな舞台の上で 僕は思っていた 夏の日  その時そこには 君たちがいたね こころひとつで 君たちがいたね 僕等はいつも 憶えているよ そのこころの叫びを  僕等の終わりは 僕等が終わる 誰もそれを語れはしないだろう 切ない日々も あのひとときも 通り過ぎてきたのは僕等だから  あの頃確かに 僕等がいたね 誰も知らない 僕等がいたね 何も見えない明日に向かって 走る僕等がいたね  新しい時の流れの中で いつかまた会える時がくるね その時またここから 歩き出せばいいから  あの頃確かに 僕等がいたね 誰も知らない 僕等がいたね 何も見えない明日に向かって 走る僕等がいたね
眠れぬ夜GOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正たとえ君が目の前に ひざまづいてすべてを 「忘れてほしい」と 涙流しても  僕は君のところへ 二度とは帰らない あれが愛の日々なら もういらない  愛にしばられて 動けなくなる なにげないことばは 傷つけてゆく  愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分からない  君のよこを通りぬけ とびだしてゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる
ひととしてオフコースオフコース小田和正小田和正出会いは風のようで 別れは雨のようで すべてのことあるままに 流れてゆくもの  昨日は愛をうたい 明日涙をうたう 誰も同じところへ とどまることはない  いま僕等はここに 立ち止まれないんだ もう何もいわないで あなたを忘れない さあもう 僕等はゆくよ  ひととして生まれ来て ひととして 哀しんで ひととして愛し合い それぞれの道へ  何処かでいつかは 会えるかも知れない 止めないで 誰にでも別れは辛いから さあもう 僕等はゆくよ  何処かでいつかは 会えるかも知れない もう何もきかないで ためらうこころ消えた もう何もいわないで あなたを忘れない さあもう 僕等はゆくよ
ひとりで生きてゆければオフコースオフコース小田和正小田和正君にも 愛にも 疲れてしまい とおり過ぎた 若き日を知る 青春は たそがれて 夢はひそかに 別れを告げる  あゝありふれた 倖せに 背を向けてゆく 勇気が欲しい 声をはりあげ 泣いてみるのもいいさ この街を 今歩いて  やがて友は 消えてゆくだろう あの日の語らいも しらけてみえる 東京は たそがれて ほんの少しだけ やさしくみえる  ひとりこのまま 生きてゆくなら 色あせてゆく この青春に しがみついては ゆかないだろう ひとりで生きてゆければ  あゝありふれた 倖せに 背を向けてゆく 勇気が欲しい 声をはりあげ 泣いてみるのもいいさ この街を 今はなれて  立ちどまる このひとときも 友はまた一人 消えてゆくだろう
HEROオフコースオフコース小田和正鈴木康博その頃彼は歌を 恋人にささげていた 友たちはその歌を口ずさんでた 恋人は気の弱い彼のすべてを愛した ウウ…  こよなく切ない ウウ… そのメロディー 僕はことばを失くした ウウ…  走る車に流れる声 ききなれたその声 思わず耳を澄ませば アイツのことばじゃない  彼の歌が流れるたび その名前は彼より大きくなってゆく アイツのことばじゃない  友たちは知っていた 彼がヒーローなんかじゃないことを やがて恋人は去ってゆく  僕がみたあの日の舞台のうえで 彼は涙を流していた  ひとはそのわけも知らずに 涙を讃え 酔いしれていた  友たちは知っていた 彼がヒーローなんかじゃないことを 彼がヒーローなんかじゃないことを  おまえの生き方に 間違いはない 望むものはすべて その手をのばせば  おまえの生き方に 間違いはない 望むものはすべて その手をのばせば  友たちが彼の歌口ずさんだ頃 彼は愛の歌を恋人にささげていた ウウウ…
ふたりで生きているオフコースオフコース小田和正小田和正思いたくないけど こんなに好きだから きっと今が僕にとって いちばん素敵な 時かも知れない  離れたくないけど 心も流されるから いつかふたり別れる時が 来るかも知れない いつかふたりが  Uh…… すべてのこと Uh…… 僕等のため  ふたりで生きている ふたりで生きている MAY BE THE BEST YEAR OF MY LIFE
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬が来るまえにオフコースオフコース小田和正小田和正ふるえる肩を抱けば それだけつらくなるから うしろめたさを胸に この秋の日はひとりきり あゝひとときの倖せに 流されるままに生きてゆく 新しい朝の光まぶしく あなたの胸におどる  ことばにしてしまえば あなたを傷つけるから 疲れたそのよこがお ただなつかしくみつめてる あゝ燃ゆる想いは消えて かわらぬ愛はもうみえない あなたの嘘のないやさしさに かえすことばもなく 私はただむなしく ありがとう ありがとう  透明なまどろみ過ぎても 少女は愛の終り 気づかずに夢みてた  あゝひとときの倖せに 流されるままに生きてゆく この冬が来るまえにもう一度 あなたに会いたい 私はこの寒さが 好きだから 好きだから
ほんの少しの間だけオフコースオフコース小田和正小田和正ひとりおのこは 飛べない腕におみな抱(いだ)き ひとりおみなはおのこの腕に 若きふたりの帰らぬ日々を ゆだねてゆくの  たぐいなきいのちをあなたに捧げる たぐいなきこころをあなたに捧げる  かけがえのない今日を生きて この世界の片隅に見つける ちいさなしあわせを  ほんの少しの間だけ ほんの少しの間だけ  ほんの少しの間だけ ほんの少しの間だけ
僕の贈りものオフコースオフコース小田和正小田和正オフコース冬と夏の間に 春をおきました だから春は少しだけ 中途半端なのです このころはなんとなく 心楽しくて 知らないうちに 誰かを 好きになったりします それでも 好きな人が できなかった人のために この歌は僕からあなたへの 贈りものです  夏と冬の間に 秋をおきました だから秋は少しだけ 中途半端なのです このころはなんとなく 心さみしくて 知らないうちに 誰かと すきまができたりします それで 好きな人と 別れた人のために この歌は僕からあなたへの 贈りものです
僕等の時代オフコースオフコース小田和正小田和正もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あの頃に 戻って やり直したいこと 誰にでも それぞれの心の中に  時は移りゆくもの 明日を見つめて あの頃は 時々 ふり向くだけにして  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あなたの時代が終ったわけでなく あなたが僕たちと 歩こうとしないだけ  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あゝ 心を閉じて 背を向けるひとよ 僕等のことばに 耳を傾けて  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている 少しづつ今も動いている
僕等の世界にオフコースオフコース小田和正松尾一彦男と女が居て 世界が回っている 憎しみと愛が 世界を回している  絶え間なく流れてゆく 季節に追われて 倖せと涙の夜を 繰り返してる  おきざりにされている 愛も哀しみも 別れて行ったひとさえ 何処かで 結ばれている  誰れかが僕を見てる 僕を許してる 誰れかがきっと知っている 傷ついてること  誰れかを憎むよりは 誰れかを愛したい 生まれて来ている限り この世界に 僕等の世界に 僕等の世界に
緑の日々オフコースオフコース小田和正小田和正確かに今 振り返れば 数え切れない 哀しい日々 でも  あの時 あの夜 あの頃 ふたりは いつも そこに居た  過ぎてきた あの哀しみは いつまでも 残るけど  ぼくらが出会った 頃みたいに もうすこし すなおになれれば  君となら 生きてゆける 君の為に 僕が生きてゆく  まるで君が 望むような 僕には なれないかも 知れないけど  時はゆく すべてのことを 思い出に 変えながら  その時 またその場所で 僕等は何を 思うだろう  君のために 強くなる 僕には もう なんの迷いもない  何も 恐れないで 今はすべてを 僕に任せて  君のために 強くなる 僕にはもう なんの迷いもない  まるで君が 望むような 僕には なれないかも 知れないけど  君が 安らかに眠る すべてを信じて この腕の中で  君となら 生きてゆける 君の為に 僕が生きてゆく
めぐる季節オフコースオフコース小田和正小田和正あなたがそこに いるだけで 私のこころは ふるえている あの甘くやるせない ジェラシイ まだ若かった頃  もう少しだけ 今のまま つづけてゆこう なんて 冬の寒さに 愛のことばも かくれて みえなくなる  あなたをみつめて いるだけで 私は優しい 夜をむかえ めぐる季節に あなたをうたう まだ若かった頃 遠く過ぎて消えた  信じることが 倖せだった なつかしい あの日々よ こぼれるような あなたの笑顔 忘れてしまいそう  あなたをみつめて いるだけで 私は優しい夜を むかえ めぐる季節に あなたをうたう まだ若かった頃  あなたがそこに いるだけで 私のこころは ふるえている あの甘くやるせない ジェラシイ まだ若かった頃 遠く過ぎて消えた
もう歌は作れないオフコースオフコース小田和正小田和正僕にとってほんのささいな言葉のやりとりも いつも先のことばかり考えていたから あなたにしてみれば離れて行くように見えたの なんにもしてあげられない なんにもしてあげられないから あなたの口ぐせ 今だからあなたのやさしさがわかる 僕にはもう歌は作れない 僕にはもう歌は作れない  一枚の絵の中の老人のように木立の中で あなたの編んだセーターを着て午後の光を浴びながら 今、僕はあなたのことを思い出しています なんにもしてあげられない なんにもしてあげられないから あなたの口ぐせ 今だからあなたのやさしさがわかる 僕にはもう歌は作れない 僕にはもう歌は作れない  今だからあなたのやさしさがわかる 僕にはもう歌は作れない 僕にはもう歌は作れない
やさしさにさようならオフコースオフコース小田和正小田和正「誰れかほかのひとのために生きるの 私は傷ついて息もできないほど」  僕がつくる別れのうたのように ――ワインとあなた 僕と迎える夜明け――  冬の寒さと安らぎの夜を 分かちあう日々は過ぎて 愛は消えた  あなたのいない部屋 もどかしい午後  限りないやさしさにさようなら 僕も今日この部屋をでてゆく  このうたが流れて どこかできけば あなたには分かるだろう この切ないこころが  ことばとメロディーひとつになって 愛のうたを奏でるように…戻って!  あなたの愛はすべての哀しみを 乗りこえてやわらかく僕を包む  帰らぬ日々よ 哀しいうたよ どこかできいてくれたら  ことばとメロディーひとつになって
よみがえるひとときオフコースオフコース小田和正小田和正時がたてば消える 思い出ならば この黄昏の町も 何んの意味もないけれど  よみがえる あのひととき よみがえる 語らいを胸に 今日も終るよ  幼い頃の 思い出のように 静かに浮かんで消えた 愛よ帰れ この胸に  よみがえる あのひととき よみがえる 語らいを胸に 今日も終るよ
老人のつぶやきオフコースオフコース小田和正小田和正大空へ 海へ 故郷へ 私はもうすぐ 帰ってゆく 大空へ 海へ 故郷へ 私はもうすぐ 帰ってゆく  いつまでも 空を見上げて 老人はあの頃を 思い出すのだろう  私の好きだった あのひとも今では もう死んでしまったかしら  大空へ 海へ 故郷へ 私はもうすぐ 帰ってゆく 私の短い人生は 私の生き方で 生きたから  もういちど若い頃に 戻りたいと思うこともない  ただあのひとに 私の愛が伝えられなかった それがこころ残りです  私の好きだった あのひとも今では もう死んでしまったかしら
ワインの匂いオフコースオフコース小田和正小田和正ワインの好きな その娘はいつでも いくつもいくつも メロディーをつくって 窓から遠くを 見つめながら やさしく哀しい ピアノをひいてた  別れたひとの思い出を うたにして 涙を流しては 口ずさんでいた はじめてふたりで 歩いた日に あの娘は ささやいた眼をとじたまま  私はもう だれも好きに なることもない 今は ありがとう あなたはいいひと もっと早く あえたら  逃げて行く 倖せが 時の流れに のってあの娘から しばらくの間 この街から 離れてひとり 旅にでてみるの  あの雨の日 傘の中で 大きく僕がついた ためいきはあのひとに きこえたかしら
別れの情景(1)オフコースオフコース小田和正小田和正少し離れたほうがいいみたい こんなに疲れるなんて ふたりだけでいる時間は短かいのに ほんの小さな思いやりも たがいに忘れてしまった もういちど初めからできるなら 季節はめぐり色あせた日々よ  あなたにあったころが嘘みたい さよなら 安らぎが欲しい あなたの好きなあの歌が思い出せない 季節はめぐり色あせた日々よ 季節はめぐり色あせた日々よ
わが友よオフコースオフコース小田和正小田和正わが友よ もういちど生れるとしても 今の自分に 僕は生れたい 生きてゆくことに 疲れはてても 今の自分に 僕は生れたい わが友よ もういちど生れるとしても 君は僕の友達 君は僕の友達
私の願いオフコースオフコース小田和正小田和正会うたび君は すてきになって そのたび僕は とり残されて 君のために今 なにができるだろう 大切なあなたのために  翼を風にまかせるように 灯りを船が たどりゆくように せめてひととき すべてをゆだねて やわらかな 君のすべてを  君が笑うと ただわけもなく 僕はうれしくて ことば切なく とぎれて消える  君が好きだから いつもそばにいて ささやかな 私の願い
嘘と噂オフコース featuring 大貫妙子オフコース featuring 大貫妙子小田和正小田和正そのたび 心 切り裂く 君の嘘 乾いてゆく ふたりの言葉に疲れて  あなたのまわりの 華やかすぎる噂 あんなに不安な夜 長く続いて  歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない  自分の気持ちさえ 今 見えない ひとりになる夜のこと 考えてる  この道は あの港まで 続いている あなたが 悪いなんて 責めるつもりないわ  嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも  歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない  嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも  歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない
僕らの街でGOLD LYLICKAT-TUNGOLD LYLICKAT-TUN小田和正小田和正小田和正この小さな街で この時を生きて 僕らは 出会った あのまぶしい 夏の日  僕らはいつも 明日を見ていた ほんの少し 背伸びするようにして  やがて いつからか 君といるこの場所が 僕の生きてゆく 世界になった 初めて君を見つけた あの日 突き抜ける青い空が ただ続いていた  淡い後悔を 誰かの涙を いつの日か 振り返る時が来るんだろう  見えない未来に 息をひそめて それでも僕らは 今を生きている  いつか 夢の近くまで行けるのかな でもそれはまだ ずっと先のことみたいだ 僕らはなんだか 急ぎすぎている 大切なことさえも 忘れるくらい  今は 僕らを信じていたい 今の自分を 信じていたい 誰も 僕らを決して 認めはしないだろう 誰も決して 分かろうとはしないんだろう  探しても 探しても 見つからないけれど 確かなことは きっとどこかにあるよね やるせない想いは 君の笑顔に消えた 街は今 たそがれて僕らを包んだ  いつか 夢の近くまで行けるのかな でもそれはまだ ずっと先のことみたいだ 初めて君を 見つけたあの日 突き抜ける青い空が ただ続いていた
この道を加藤和樹加藤和樹小田和正小田和正吹野クワガタそれでも けんめいに 生きて行くと そう決めた  繰り返す 迷いも 争いも 悲しみも  すべてを 時に任せて 選んだ 道を 行く  その道は どこへと つながって 行くのか  未だ見ぬ その場所は どんな風が 吹くんだろう  誇りと 正義のために 戦う 自分がいるはず  晴れわたる 広い空に 明日が 確かに 見える  どんなに 険しくても この道を 信じて行く  守るべきもの それは ただひとつ それを 知った
秋の気配加藤和樹 feat.吹野クワガタ加藤和樹 feat.吹野クワガタ小田和正小田和正吹野クワガタあれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園  あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる  眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき  こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく  たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる  「あのうただけは ほかの誰にも うたわないでね ただそれだけ」  大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない  こんなことは 今までなかった 別れの言葉をさがしている 別れの言葉をさがしている  あゝ 嘘でもいいから ほほえむふりをして  ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない  こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく
I LOVE YOU辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU  どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは僕をしあわせにしてるよ あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU  誰もあなたの代わりになれはしないから あなたのまゝ ここに居ればいいから あゝはやく 九月になれば Wow Wow…Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU  I LOVE YOU
愛を止めないで辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる  愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで…  君の人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう  愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない  愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから ここへおいで! くじけた夢を すべてその手にかかえたままで  ぼくの人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐに…
秋の気配辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正中村哲あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園  あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる  眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき  こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく  たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる  「あのうただけは ほかの誰にも うたわないでね ただそれだけ」  大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない  こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしてる 別れの言葉をさがしてる  あゝ 嘘でもいいから ほほえむふりをして  ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない  こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく
Yes-No辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正今なんていったの? 他のこと考えて 君のことぼんやり見てた  好きなひとはいるの? こたえたくないなら きこえない ふりをすればいい  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの  ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる  ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今、君の匂いがしてる  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく  ああ 時は 音をたてずに ふたり つつんで流れてゆく ああ、そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね  何もきかないで 何も なにも見ないで 君を悲しませるもの 何も なにも見ないで  君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの
生まれ来る子供たちのために辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う  ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい  ひろい空よ僕らは今どこにいる ――生まれ来る子供たちのために何を語ろう―― 何を語ろう  君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり  真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え
君住む街へ辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも  激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず  その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今の君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから  歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで  その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが 終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも
言葉にできない~version M~辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正浦田恵司終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…言葉にできな  la la la… la la la… la la la…言葉にできない la la la…言葉にできない あなたに会えて uh… 言葉にできない
さよなら辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心の中に 降り積もるだろう 降り積もるだろう
倖せなんて辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正どんなにあなたを 愛しても愛されても あふれるほほえみに 包まれた時でも  よく晴れた午後には 誰も知らない街へ ひとりで消えてゆきたい そんな時があるから  倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です  倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です
たしかなこと辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
ラブ・ストーリーは突然に辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を越えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰れにも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラブ・ストーリーは突然に河口恭吾河口恭吾小田和正小田和正安部潤何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰にも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
YES-YES-YES河村隆一河村隆一小田和正小田和正Gatchang・Taryan君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失くすものはなにもない 君の他には YES-YES-YES…… 消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい YES-YES-YES…… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること YES-YES-YE…… ……もっと大きな声で きこえない きこえない WOO……  YES-YES-YES…… YES-YES-YES…… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  あなたを連れてゆくよ
たしかなこと城南海城南海小田和正小田和正ただすけ雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
キラキラKimaguRakeKimaguRake小田和正小田和正GIRA MUNDOゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いま もういちど約束する 決して 君のことを裏切らない  遠くに見える その夢を まだあきらめないで かならず そこまで 連れて行くから  ためらうその気持ちも すべて この手に渡して 出会えてよかったと 言える日がきっと来る  ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いつの日にか また戻れるなら その時 帰りたい この場所へ  せつない思い出は ふたり 重ねてゆくもの また来る哀しみは 越えてゆくもの  今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい  この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く  Uh こうして今が過ぎてゆくなら もう 語るべきものはない いつしか 眠りについた君をみつめれば キラめく星は 空にあふれてる  今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい  今だから出来ること それを決して 忘れないで この時 この二人 ここへは戻れない  この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く
生まれ来る子供たちのためにクリス・ハートクリス・ハート小田和正小田和正福田貴史多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も 戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに 許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う  ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい  ひろい空よ僕らは今どこにいる 何を語ろう  君よ愛する人を守りたまえ 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり  真白な帆を上げて 旅立つ船にのり 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与えたまえ 勇気を与えたまえ
言葉にできないクリス・ハートクリス・ハート小田和正小田和正堀倉彰終わるはずのない 愛が途絶えた 命尽きて行くように  違う きっと違う 心が叫んでる  一人では生きて行けなくて また 誰れかを愛している ココロ 悲しくて 言葉にできない  ラララ ラララ ララ ララ ラララ ラララ ラララ 言葉にできない  切ない嘘をついては 言い訳を飲み込んで 果たせぬあの頃の夢は もう消えた  誰のせいでもない 自分が小さすぎるから それが悔しくて 言葉にできない  ラララ ラララ ララ ララ ラララ ラララ ラララ 言葉にできない  あなたに会えて 本当に良かった 嬉しくて嬉しくて 言葉にできない  ラララ ラララ ララ ララ ラララ ラララ ラララ 言葉にできない  あなたに会えて 言葉にできない 今あなたに会えて
たしかなことクリス・ハートクリス・ハート小田和正小田和正Takashi Fukuda雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
ダイジョウブクリス・ハートクリス・ハート小田和正小田和正堀倉彰あの笑顔を見せて 僕の大好きな 時を止めてしまう 魔法みたいに  風が流れている 絶え間なく 遠く離れた人たちの 想いを 誰かに 伝えようとしてるんだ  その笑顔は どんな哀しみにも 決して 負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる  自信なくさないで 少し 戻るだけ 君をなくさないで きっと ダイジョウブ  時は流れている 絶え間なく 出会ってきたことすべてを 思い出に 置き換えて 今を生きるために  明日へつながる あの 広い空へ 高く 高く 心 解き放つんだ 忘れないで 君の その笑顔は いつだって みんなを 幸せにしている  人生は こうして 続いてゆくんだろう 間違っても 何度 つまずいても でも 小さな その物語に 答えは ひとつじゃないんだ  その笑顔は どんな哀しみにも 決して 負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる  明日へつながる あの 広い空へ 高く 高く 心 解き放つんだ 忘れないで 君の その笑顔は いつだって みんなを 幸せにしている
ラブ・ストーリーは突然にクリス・ハートクリス・ハート小田和正小田和正福田貴史何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ 君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない 明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰れにも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
言葉にできないCoralReefCoralReef小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ哀しくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない
眠れぬ夜西城秀樹西城秀樹小田和正小田和正船山基紀たとえ君が目の前に ひざまずいてすべてを 忘れてほしいと 涙ながしても  僕は君のところへ 二度とは帰らない あれが愛の日々なら もういらない  愛に縛られて うごけなくなる なにげない言葉は 傷つけてゆく  愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分からない  君のよこを通りぬけ 飛び出してゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる
言葉にできない坂本冬美坂本冬美小田和正小田和正萩田光雄終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また誰かを愛している こころ哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない
さよなら坂本冬美坂本冬美小田和正小田和正萩田光雄・船山基紀・若草恵もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう 降り積もるだろう
眠れぬ夜さだまさしさだまさし小田和正小田和正倉田信雄たとえ君が目の前に ひざまづいてすべてを 忘れてほしいと 涙流しても 僕は君のところへ 二度とは帰らない あれが愛の日々なら もういらない  愛にしばられて うごけなくなる なにげないことばは 傷つけてゆく 愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉をあけて 入って来たら 僕には分からない 君のよこを通りぬけ 飛びだしてゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ 眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる
生まれ来る子供たちのために佐藤竹善佐藤竹善小田和正小田和正多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う  ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい  ひろい空よ僕らは今どこにいる ―生まれ来る子供たちのために何を語ろう― 何を語ろう  君よ 愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり  真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え
君住む街へ with 根本要佐藤竹善佐藤竹善小田和正小田和正Chikuzen Satoそんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも  激しくうねる海のように やがて君は乗越えてゆくはず  その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今の君も あの頃に負けないくらい 僕は好きだから  歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで  その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで  かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも
夏の終わりSomething ELseSomething ELse小田和正小田和正松尾一彦夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  誰よりも なつかしいひとは この丘の空が好きだった あきらめないで うたうことだけは 誰にでも朝は訪れるから やさしかった恋びとよ そのあと何をいいかけたの ぼくの言葉があなたをさえぎるように こぼれたあの時 駆けぬけてゆく夏の終りは 薄れてゆくあなたの匂い 今日はあなたの声もきかないで このままここから帰るつもり  そっとそこにそのままで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの  でも あなたが私を愛したように 誰かをあなたが愛しているとしたら ああ 時はさらさら流れているよ  夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  そっとそこにそのままで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの
手紙にかえて財津和夫財津和夫小田和正小田和正思えばまだ何も 見えなかったあの日々 君との出会いは 奇跡のようだった  信じること それだけで ただ嬉しくて 初めて 人を愛することを知った あの頃  時が過ぎてゆけば やがて心も 変わってゆくと 知らずに ただ壊れてゆく 愛の前で ふたり立ち尽くしていた  梢の隙間に 青空がのぞいてる 気づかないうちに 雨が止んでいたんだ  僕らのあの悲しみも こんなふうに いつのまにか すっと消えてしまえば よかったのにね  どれだけ季節が 流れても 忘れることのない 置き去りにされた日々たち あの場所には 戻れない  それでも愛は いつかきっと 古い友だちのように あの日々のすべてを 受け止めてくれる  かけがえのない 僕らの思い出として かけがえのない 僕らの思い出として
Yes-No椎名純平椎名純平小田和正小田和正佐々木潤今なんていったの? 他のこと考えて 君のことぼんやり見てた  好きな人はいるの? こたえたくないなら きこえない ふりをすればいい  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの  ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる  ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今 君の匂いがしてる  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく  ああ時は音をたてずに ふたりつつんで流れてゆく ああ、そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね  何もきかないで 何も なにも見ないで 君を哀しませるもの 何も なにも見ないで  君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの
ホントだよ柴咲コウ柴咲コウ小田和正小田和正小田和正こんなに 小さな 人間 だけど あなたにとって 大切な ひとに なりたい  あふれるくらいの 愛で 包むことも すべての 悲しみから 守ることも できないけど  いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている  たとえ 何も してあげられなくても ただ そばに いてあげる それだけで いいんだ  何も 言葉が 見つからなくても きっと その気持ちは 届いているはず だから  いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている  いま 流れてゆく この時が 好き まわりの すべてが やさしく きらめいている  あなたが 笑う その 瞬間 不思議な くらい 幸せになる 少しずつ 夢に 近づいてゆく あなたを こうして ずっと 見ていたいんだ  いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている  いま 流れてゆく この時が 好き あなたを 追いかけて ずっと 走ってゆく  いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている
言葉にできない渋谷すばる渋谷すばる小田和正小田和正佐藤真吾・渋谷すばるBAND終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  la la la...... 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  la la la...... 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  la la la...... 言葉にできない
言葉にできない島谷ひとみ島谷ひとみ小田和正小田和正中野雄太終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない lalala・・・・言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない lalala・・・・言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない lalala・・・・言葉にできない あなたに会えて 言葉にできない 今あなたに会えて
たしかなこと島田歌穂島田歌穂小田和正小田和正島健雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
やさしい風が吹いたら島津亜矢島津亜矢小田和正小田和正田代修二今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった  雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい  僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう  今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり  ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日  やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず
言葉にできない白鳥英美子白鳥英美子小田和正小田和正LaLaLa LaLaLa…… 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない LaLaLa LaLaLa…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それがくやしくて 言葉にできない LaLaLa LaLaLa…… 言葉にできない  La 今は La あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない LaLaLa LaLaLa…… 言葉にできない  あなたに会えて LaLaLa LaLaLa…… 言葉にできない 今あなたに会えて Uh Uh LaLaLa LaLaLa……
言葉にできないシン・スンフンシン・スンフン小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  lalala…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  lalala…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  lalala…… 言葉にできない
さよなら(SAYONARA)シン・スンフンシン・スンフン小田和正小田和正もう終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず君を 抱きしめたくなる  私は泣かないから このままひとりにして 君の頬を涙が 流れては落ちる  僕等は自由だね いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕が照れるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心の中に 降り積もるだろう  降り積もるだろう
眠れぬ夜ジェイミンジェイミン小田和正小田和正たとえ君が目の前に ひざまずいて すべてを 忘れてほしいと 涙流しても 僕は君のところへ 二度とは帰らない あれが愛の日々なら もういらない 愛に縛られて うごけなくなる なにげない言葉は 傷つけてゆく 愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分らない 君のよこを通りぬけ 飛び出してゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ 眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる
たしかなことジェジュンジェジュン小田和正小田和正MAKOTO SAKUMA雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰れかのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
言葉にできないJUJUJUJU小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FIRST LOVESkoop On SomebodySkoop On Somebody小田和正小田和正あての無いデンワを 待ち続けてる 夜は流れて 君の声と あの夏を 確かめたくて  夏に抱かれた君が たゞそこにいるだけで 心奪われて そのまゝ すべてが あの日から 止まったまゝ  いったい 何が どうしたんだろう こんな 風に 胸が 痛いなんて ためらう心 今は もどかしくて  夏も終わりの海は 思い出残すだけ 君を愛してる それが まるで はじめての 恋みたいに  分ってることは この気持がたゞの 気粉れではなく このまゝ 時が 過ぎてゆけば 辛くなるだけ  絶対 これじゃ らしくないから いっそ もっと 熱くなって 君を 想う心に 早く 身を任せて  ためらいも ときめきも ため息に消されてゆく なにげなく 心の中 君の名を呼べば  戻れない だませない もうどこへも行けはしない 今は君を このうでに 抱きしめるほかはない  いったい 何が どうしたんだろう こんな 風に 胸が 痛いなんて ためらう心 今は もどかしくて  絶対 これじゃ らしくないから いっそ もっと 熱くなって 君を 想う心に 早く 身を任せて
言葉にできない涼風真世涼風真世小田和正小田和正三枝伸太郎終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  lalala…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  lalala…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  lalala…… 言葉にできない
FIRST LOVE鈴木雅之鈴木雅之小田和正小田和正あての無いデンワを 待ち続けてる 夜は流れて 君の声と あの夏を 確かめたくて  夏に抱かれた君が たゞそこにいるだけで 心奪われて そのまゝ すべてが あの日から 止まったまゝ  いったい 何が どうしたんだろう こんな 風に 胸が 痛いなんて ためらう心 今は もどかしくて  夏も終わりの海は 思い出残すだけ 君を愛してる それが まるで はじめての 恋みたいに  分ってることは この気持がたゞの 気粉れではなく このまゝ 時が 過ぎてゆけば 辛くなるだけ  絶対 これじゃ らしくないから いっそ もっと 熱くなって 君を 想う心に 早く 身を任せて  ためらいも ときめきも ため息に消されてゆく なにげなく 心の中 君の名を呼べば  戻れない だませない もうどこへも行けはしない 今は君を このうでに 抱きしめるほかはない  いったい 何が どうしたんだろう こんな 風に 胸が 痛いなんて ためらう心 今は もどかしくて  絶対 これじゃ らしくないから いっそ もっと 熱くなって 君を 想う心に 早く 身を任せて
夢のまた夢鈴木雅之鈴木雅之小田和正小田和正小田和正今思えば どうにでもできたはず くやんでみても どこへも戻れない 誰に 何を 言われても いっそ奪ってしまえば  こんなふうに いつもただそれだけを 考えてる わけじゃなくて いや多分 君の ことばかり 考えてるかも知れない  せめて あの夏だけを やり直せたら すべてを 失くしても それで構わない せめて今は この想いを 伝えられたら でも もう遅すぎる 夢のまた夢  生きてゆけば やりきれないこともある そんなふうに 思ってみても 二人 離れた その日から この過ちに気づいて  今さら何を 願うわけもない 間違いなく 戻らない恋を こうして ここで ひとつ ひとつ 思いかえしてみてるだけ  ただそれでも できるなら もういちど どこかで いつの日か やがて二人 自由になって まるで二人 はじめての あの時のように 出会えればいいね 夢のまた夢  名前も呼べないで 向い合ってた あの日 会うたび切なくて それでも 会わずにいられなくて  せめて あの夏だけを やり直せたら すべてを 失くしても それで構わない せめて今は この想いを 伝えられたら でも もう遅すぎる 夢のまた夢  ただそれでも できるなら もういちど どこかで いつの日か やがて二人 自由になって まるで二人 はじめての あの時のように 出会えればいいね 夢のまた夢
別れの街GOLD LYLIC鈴木雅之GOLD LYLIC鈴木雅之小田和正小田和正変る心なんて 思いもしないで その言葉のままを いつも信じてた  君は黙って 時計を見てる それでも 僕は 平気なふりをして  この道 寄りそって いつも二人 君と出会って 別れてゆく街 きっと会わないね もう会えないね  帰る車はひとり 街は夕ぐれ 君を失くしたくない 君を追いかけたい  今から戻って もういちど会えたら たとえ これ以上 切なくなるとしても  君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて きっと会わないね もう会えないね  すべて遅すぎる 分かっているけど 見えない誰かから 取り戻せるなら  君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて  この道 寄りそって いつも二人 君と出会って 別れてゆく街  君のことしか 考えられない 君のことしか
別れの街(a cappella version)鈴木雅之鈴木雅之小田和正小田和正君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて  変る心なんて 思いもしないで その言葉のままを いつも信じてた  君は黙って 時計を見てる それでも僕は 平気なふりをして  この道寄りそって いつも二人 君と出会って 別れてゆく街 きっと会わないね もう会えないね  君のことしか 考えられない 君のことしか…
私の願い鈴木雅之鈴木雅之小田和正小田和正会うたび 君は すてきになって そのたび 僕は 取り残されて  君のために今 何ができるだろう 大切な あなたのために  翼を風に まかせるように 灯りを船が たどりゆくように  せめてひととき すべてをゆだねて やわらかな きみのすべてを  君が笑うと ただわけもなく 僕はうれしくて 言葉せつなく 途切れて消える Ah  君が好きだから いつもそばにいて ささやかな 私の願い
水曜日の午後スターダスト☆レビュースターダスト☆レビュー小田和正小田和正光田健一もう少し早く気がつけば 誇りと自信を失くして どんなに小さくなった自分でも 夢さえあればなんとか生きてゆける ウウ ウー あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた 夕方には晴れるかな  朝もやにつつまれた公園で ふりそそぐ透明なこもれ日に まだ何かできるかもしれない そんな望みを感じながら ア・ハハー あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた 夕方には晴れるかな  あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた 夕方には晴れるかな  あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた も一度はじめよう
秋の気配住岡梨奈住岡梨奈小田和正小田和正コケグチセイジ・住岡梨奈あれがあなたの 好きな場所 港が見下ろせる 小高い公園  あなたの声が 小さくなる 僕は黙って 外を見てる  目を閉じて 息をとめて さかのぼる ほんのひととき  こんなことは 今までなかった 僕があなたから 離れてゆく 僕があなたから 離れてゆく  たそがれは 風を止めて ちぎれた雲はまた ひとつになる  あの歌だけは 他の誰にも 歌わないでね ただそれだけ  大いなる 河のように 時は流れ 戻るすべもない  こんなことは 今までなかった 別れの言葉を 探している 別れの言葉を 探している  ああ 嘘でもいいから 微笑むふりをして  僕のせいいっぱいの やさしさを あなたは受け止める はずもない  こんなことは 今までなかった 僕があなたから 離れてゆく
I LOVE YOUSeptemberSeptember小田和正小田和正流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 ああはやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU  どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは僕を しあわせにしてるよ ああはやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU  誰もあなたの代わりになれはしないから あなたのまま ここに居ればいいから ああはやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU
言葉にできないSotte BosseSotte Bosse小田和正小田和正Hiroshi Nakamura・N.Honzawa終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  lalala……言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  lalala……言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  lalala……言葉にできない
君住む街へソン・シギョンソン・シギョン小田和正小田和正服部隆之そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも  激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず  その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今の君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから  歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで  その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも
さよならは 言わないソン・シギョンソン・シギョン小田和正小田和正Tomoji Sogawaずっと 楽しかったね あの頃 まわりの すべてが やさしく いつも 僕らを つつんでいるように見えた  語り合って 語り尽くして あてもなく さがしてた その道は 果てしなく どこまでも どこまでも  悲しみは やがて 消えることを 知った 喜びは いつまでも 輝き続けることも  戦い続けた わけじゃない 流されて来たとも 思わない 追いかけた 夢の いくつかは 今 この手の中にある  晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを  こころは 今も あの時のまま 思い出に そして 君に だから さよならは 言わない  ずっと ずっと 楽しかったね  晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを  たとえ このまま 会えないとしても 思い出に そして 君に きっと さよならは 言わない 決して さよならは 言わない
Little Tokyo高橋真梨子高橋真梨子小田和正小田和正何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい  君を思い出して 窓の外見てる たそがれも 闇に深く沈んで 今日もまたこの都会の いちにちが終わってゆく  デンワから 君のきゝなれた声が いつになく今日は せつなく聞こえて 二人で見てた夢は この街にまだあるはず  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい  あの店ならきっと 今すぐこゝを出れば 君と同じ頃に 着けるはず 眠りを知らぬ街が この愛の行方を見てる  春も夏も秋も冬も 君のそばにいるよ もう哀しい顔しないで この胸にもたれて  何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい
秋の気配CHIHOMICHIHOMI小田和正小田和正Edisonあれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園  あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる  眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき  こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく  たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる  「あのうただけは ほかの誰にも うたわないでね ただそれだけ」  大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない  こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしてる 別れの言葉をさがしてる  あゝ嘘でもいいから ほほえむふりをして  ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない
YES-NOCharaChara小田和正小田和正Chara今なんていったの 他のこと考えて 君のこと ぼんやり見てた  好きな人はいるの こたえたくないなら きこえないふりを すればいい  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの  ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる  ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今 君の 匂いがしてる  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通り過ぎてゆく  ああ 時は音をたてずに ふたり つつんで流れてゆく そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね  何もきかないで 何も なにも見ないで 君を哀しませるもの 何も なにも見ないで  君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの  君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの  君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの
君が、嘘を、ついたCHiYOCHiYO小田和正小田和正小西智之いま 君らしくない 言葉をきいた 心が騒いでいる  もう 気がついてるよ いま 君の中に 誰かがいること  君が涙を流してる 夜が流れてゆく 思わず僕の息が止まる いま 君が嘘をついた  君誰と行くの ここから誰と 歩いて行くの  ああ 君のことが 信じられない 時が来るなんて  もう 何も言わないで 夜が流れてゆく 君が誰かを愛している また 君が嘘をついた  あの頃の 君に会いたい  君の言葉も心も いま この僕の中で 音をたてて崩れ始めてる  君が涙を流してる 夜が流れてゆく 君が誰かを愛している
たしかなことTiaraTiara小田和正小田和正山口隆志雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
I LOVE YOU土岐麻子土岐麻子小田和正小田和正流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝはやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU  どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは僕をしあわせにしてるよ あゝはやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU  誰もあなたの代わりになれはしないから あなたのまゝ ここに居ればいいから あゝはやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU……
望むことがあるとすれば時任三郎時任三郎小田和正小田和正小田和正こんなに空が高い日は いつもより素直になる 君と出会った あの日に 似ている  不思議だね 僕らふたり 歩き始めた時から 流れる時の 音が きこえて  変わらない愛を 永遠の時を やさしい日々だけを 望みはしない さゝやかな 誇りを この心の中に 今 同じ この時を ふたり 生きている  人ごみの中のふたり 都会の片すみにふたり 今 君は 何を 見つめている  望むことが今 こゝにあるとすれば 風と 光と 君を 感じていたい 夏が過ぎて 冬を越えて やわらかな日射しが 僕らをそのまゝ つつんでゆくまで  変わらない愛を 永遠の時を やさしい日々だけを 望みはしない さゝやかな 誇りを この心の中に 今 同じ この時を ふたり 生きている  望むことが今 こゝにあるとすれば 風と 光と 君を 感じていたい 夏が過ぎて 冬を越えて やわらかな日射しが 僕らをそのまゝ つつんでゆくまで  君を連れてゆく 君を抱きしめる 風に逆らって 雨に打たれ続けて さゝやかな 誇りを この心の中に 今 同じ この時を ふたり 生きている
言葉にできない豊崎愛生豊崎愛生小田和正小田和正la lala……la lala…  終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la lala……言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la lala……言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la lala……言葉にできない あなたに会えて 言葉にできない 今あなたに会えて
ラブ・ストーリーは突然にNight Tempo×ELAIZANight Tempo×ELAIZA小田和正小田和正Night Tempo何から伝えればいいのか分からないまま時は流れて 浮かんでは消えてゆくありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに好きと言えないで 多分もうすぐ雨も止んで二人たそがれ  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉にもう心揺れたりしないで 切ないけどそんなふうに心は縛れない  明日になれば君をきっと今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで時を超えてゆく  君のためにつばさになる君を守りつづける やわらかく君をつつむあの風になる  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま  今君の心が動いた言葉止めて肩を寄せて 僕は忘れないこの日を君を誰にも渡さない  君のためにつばさになる君を守りつづける やわらかく君をつつむあの風になる  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に心揺れたりしないで 君をつつむあの風になる  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま
ラブ・ストーリーは突然に仲宗根泉(HY)仲宗根泉(HY)小田和正小田和正何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰れにも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
言葉にできない中西保志中西保志小田和正小田和正新川博終わる筈のない 愛が途絶えた いのち 尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは 生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 悲しくて 言葉にできない Lalala Lalala…Lala Lala…Lalala Lalala Lalala…言葉にできない  せつない 嘘をついては いいわけを のみこんで 果たせぬ あの頃の 夢はもう消えた  誰の せいでもない 自分が ちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない Lalala Lalala…Lala Lala…Lalala Lalala Lalala…言葉にできない  あなたに会えて ほんとうに良かった 嬉しくて嬉しくて 言葉にできない Lalala Lalala…Lala Lala…Lalala Lalala Lalala…言葉にできない  あなたに 会えて Uh… … … … 言葉にできない 今 あなたに会えて Uh Uh… … … … 言葉にできない
君住む街へ中村あゆみ中村あゆみ小田和正小田和正そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも  激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず  その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今も君も あの頃に負けないくらい 僕は好きだから  歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで  その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら  ……忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも
言葉にできない中村あゆみ中村あゆみ小田和正小田和正LaLaLa LaLaLa… 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない LaLaLa LaLaLa… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それがくやしくて 言葉にできない LaLaLa LaLaLa… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて嬉しくて 言葉にできない LaLaLa LaLaLa… 言葉にできない あなたに会えて Uh 言葉にできない 今 あなたに会えて UhUh
ラブ・ストーリーは突然に中村舞子中村舞子小田和正小田和正何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰にも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
小さな祈り中村雅俊中村雅俊小田和正小田和正小田和正多分 君は 気づいていない 君が僕に くれたもの 忘れてた 遠い夢と 消えかけてた 勇気と  今までは 自分だけを 信じて 生きてきた でも今は 二人のために さゝげたい 小さな祈りを  歩き出せ 風の中を すなおな言葉で その愛を語れ 君が 手の届かない場所へ 行ってしまわないように  僕の生まれた街へ 君を連れて ゆきたい そこで 君は 何を見て 何を 思うだろう  いつの日か この地球に 終りが 来たとしても 宇宙のどこかに 二人のことが 刻まれてればいいね  君のために 出来ること ひとつひとつずつ 重ねてゆくから 明日 また その笑顔に きっと 会えるように  やがて星は 朝の光に とけて 消えてゆく 君は どんな夢を 今ごろ 見ているだろう  歩き出せ 風の中を すなおな言葉で その愛を語れ 君が 手の届かない場所へ 行ってしまわないように  君のために 出来ること ひとつひとつずつ 重ねてゆくから ラララ…… 君の 笑顔を 見せていて
たしかなこと中森明菜中森明菜小田和正小田和正宮澤宅雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
忘れないわハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小田和正小田和正小田和正ねェ今でも時どき あなたの夢を見るわ でもそのとなりは 私の知らないひと  いつもからかわれてた すねた顔するたび またあなたのことを 思い出すの  私まだあなたが好きよ 今だから言えるのね 涙の夜も 遠い思い出  忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事  あなたのことはじめて 近くに感じたのは 二人が似ているって あなたが言った時  今でも私あなたに 似てると思わない それでもその時は 嬉しかったの  あなただけまぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた  忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事  こんなに早く時は流れてゆくのね 二人を包むすべてを信じていた日々  分っているの 振り返ればみんなすてきなこと あの頃の二人のまま あの顔のままで  あなただけ まぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた  忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨の降る日に畠山美由紀畠山美由紀小田和正小田和正人はみなだれでも 流れる時の中で いくつもの別れに涙する だけどあなたはひとり  赤いパラソルには あなたが似合う 雨の降る日は いつでも 時はさかのぼる  あなたが好きだから 静かな夜は 電話の音に いまでも ときめいてしまう  やさしさがたりない こころが見えない 季節はずれの寒さが この胸に滲みる
たしかなこと林部智史林部智史小田和正小田和正安部潤雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰れかのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
生まれ来る子供たちのためにBank BandBank Band小田和正小田和正Bank Band多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う  ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい  ひろい空よ僕らは今どこにいる ― 生まれ来る子供たちのために何を語ろう 何を語ろう  君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり  真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え
言葉にできない (ap bank fes '06)Bank BandBank Band小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない
緑の街Bank BandBank Band小田和正小田和正Bank Band忘れられない人がいる どうしても会いたくて またここへ来る 思い出の場所へ その人のために今は 何もできない どんな小さなことも あんなふうに  もしできることなら あの日に戻って もういちどそこから 歩き始めたい 誰れより君のことが 君のすべてが 今も好きだとそれを 伝えたい  届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える  その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから  傷つけた人がいる たゞ若すぎたから 流れた涙も 気づかないで 緑が街を やさしく 包む頃は 別れた時の君を 思い出す  届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから  届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから  いつまでも待っているから
たしかなこと一青窈一青窈小田和正小田和正本間昭光雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
YES-YES-YES平川地一丁目平川地一丁目小田和正小田和正林龍之介君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失くすものはなにもない 君の他には  YES-YES-YES… 消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい  YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること  YES-YES-YES… …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO…  YES-YES-YES  YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ
いつも いつも平原綾香平原綾香小田和正小田和正小田和正あなたのことは 忘れないよ ふるさとの 山や海のように ふるさとの ともたちのように また会う日まで いつも いつも いつも  ふるさとの ともたちのように また会う日まで いつも いつも いつも いつも いつも いつも いつも いつも いつも
言葉にできない平原綾香平原綾香小田和正小田和正佐橋佳幸終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない lalala…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない lalala…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない lalala…… 言葉にできない
ラブ・ストーリーは突然に広瀬香美広瀬香美小田和正小田和正鳥山雄司何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰にも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
たしかなこと藤あや子藤あや子小田和正小田和正小林信吾雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
さよなら布施明布施明小田和正小田和正もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう
言葉にできない featuring YUUMI(unistyle)FUTABAFUTABA小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない
言葉にできない普天間かおり普天間かおり小田和正小田和正La La La‥‥ 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがうきっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ哀しくて 言葉にできない La La La‥‥ 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬあの頃の夢は もう消えた  誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それがくやしくて 言葉にできない La La La‥‥ 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない La La La‥‥ 言葉にできない  あなたに会えて Uh ― 言葉にできない  今 あなたに会えて Uh ― Uh ― Uh ― 言葉にできない
たしかなことBLUE BIRD BEACHBLUE BIRD BEACH小田和正小田和正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
君住む街へPOSITIONPOSITION小田和正小田和正西平彰そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも 激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと思わないで いつでも  君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまずいてる 今の君もあの頃に 負けないくらい僕は好きだから 歌い続ける繰り返し 君がまたその顔を上げるまで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで飛んでゆくよ ひとりと思わないで いつでも  雲の切れ間に突き抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みがまだその手に 暖かく残っているなら あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで飛んでゆくよ ひとりと思わないで いつでも
たしかなこと真木ことみ真木ことみ小田和正小田和正矢田部正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰れかのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから
愛を止めないで槇原敬之槇原敬之小田和正小田和正Tomi Yo「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている  ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる  愛を止めないで!そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで……  君の人生がふたつに分れてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ  なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう  愛を止めないで!そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない  愛を止めないで!そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから  ここへおいで!くじけた夢を すべてその手にかかえたままで  ぼくの人生がふたつに分れてる そのひとつがまっすぐに……
秋の気配槇原敬之槇原敬之小田和正小田和正槇原敬之あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園  あなたの声が小さくなる 僕は黙って外を見てる  眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき  こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく  たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる  「あのうただけは ほかの誰にも うたわないでね ただそれだけ」  大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない  こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしている 別れの言葉をさがしている  あゝ嘘でもいいから ほほえむふりをして  ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない  こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく
キラキラ槇原敬之槇原敬之小田和正小田和正Tomi Yoゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いま もういちど約束する 決して 君のことを裏切らない  遠くに見える その夢を まだあきらめないで かならず そこまで 連れて行くから  ためらうその気持ちも すべて この手に渡して 出会えてよかったと 言える日がきっと来る  ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いつの日にか また戻れるなら その時 帰りたい この場所へ  せつない思い出は ふたり 重ねてゆくもの また来る哀しみは 越えてゆくもの  今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい  この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く  Uh こうして今が過ぎてゆくなら もう 語るべきものはない いつしか 眠りについた君をみつめれば キラめく星は 空にあふれてる  今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい  今だから出来ること それを決して 忘れないで この時 この二人 ここへは戻れない  この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く
言葉にできない槇原敬之槇原敬之小田和正小田和正槇原敬之終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la... 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la... 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la... 言葉にできない あなたに会えて 言葉にできない 今あなたに会えて...
夏の日槇原敬之槇原敬之小田和正小田和正Tomi Yo君が僕の名前を はじめて呼んだ 夏の日 僕は君を 愛し始めてた  あの夜君は 部屋にいない でも僕は 何もきかない ただ君を 離せなくなっていた  誰れかの為の 君の過去は 都会のざわめきに 隠して  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  「どうしても 今 これから あの海へ 連れて行って」 やがて空は 白く明けてゆく  君の鼓動が 波のように 僕の胸に 寄せて来る  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  あの夏の日を 確かめたくて 車は南へと 走る  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  時よ そっと 流れて 時よ 愛を 試さないで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで
たしかなこと松崎しげる松崎しげる小田和正小田和正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき 一人でいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのままで 見つめていること  君にまだ 言葉にして伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とここへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのままで 見つめていること
おやすみ松たか子松たか子小田和正小田和正小田和正もう一度 あなたの 声が 聞きたくなったから  明日でも いいんだけど なんだか 今日が 大切な気がして  おやすみ 多分 それしか 言わないと思うけど それだけでいいんだ 明日 会えるまで  さっきまで あんなに強く 降ってた雨が 突然止んで  流れる雲の 合間に 幾つも 星が またたいている  おやすみ 多分 それしか 言わないと思うけど それだけでいいんだ 明日 会えるまで  おやすみ ほんとは このまま 話していたいけど そっとそれは 心の中に しまって また明日  あなたが どんな時も 幸せでいてくれたらいいな
ほんとの気持ち松たか子松たか子小田和正小田和正小田和正私 きっと あなたを 好きにはならない 返事も短いし 優しくないし  どんな人を あなたは 好きになるのかな 多分 間違いなく それは 私じゃない  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの 髪が風に そっと 揺れてる  でも昨日 別れてから なんだか寂しくて あなたの後を 追いかけたくなったな  どんな人を あなたは 好きになるのかな 考え始めたら 切なくなってきた  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 夏が過ぎても あなたは まだ優しくないかな  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの その隣を そっと 歩いてる  私 今 分かったの きっと あなたは違うんだ 他の人とは 違うんだね  優しくなくても それで 私 構わない  あなたのそばに ずっといたい あなたを見つめていたい この想いを 解き放って すぐ伝えたい  目の前にいる 私を見て 私いつもこんなんだけど そのままの あなたを こうして 好きになったの  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの その隣を 私 歩いてる
ワインの匂い松本英子松本英子小田和正小田和正武部聡志ワインの好きな その娘はいつでも いくつもいくつも メロディーをつくって 窓から遠くを 見つめながら やさしく哀しい ピアノをひいてた  別れたひとの思い出を うたにして 涙を流しては 口ずさんでいた はじめてふたりで 歩いた日に あの娘は ささやいた眼をとじたまま  私はもう だれも好きに なることもない 今は ありがとう あなたはいいひと もっと早く あえたら  逃げてゆく 倖せが 時の流れに のってあの娘から しばらくの間 この街から 離れてひとり 旅にでてみるの  あの雨の日 傘の中で 大きく 僕がついた ためいきはあのひとに きこえたかしら
言葉にできない丸本莉子丸本莉子小田和正小田和正西海孝終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない
生まれ来る子供たちのためにminkmink小田和正小田和正多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う  ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい  ひろい空よ僕らは今どこにいる 生まれ来る子供たちのために何を語ろう 何を語ろう  君よ愛する人を守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり  真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え
さよなら森山良子森山良子小田和正小田和正小林信吾もう 終りだね 君が小さく見える 僕は思わず君を抱きしめたくなる  私は泣かないから このままひとりにして 君の頬を涙が流れては落ちる  僕等は自由だね いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に眠るかも知れない  僕が照れるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕等の心の中に降りつもるだろう 降りつもるだろう
my home townMONKEY MAJIKMONKEY MAJIK小田和正小田和正MONKEY MAJIKこゝで夢を見てた この道を通った できたばかりの根岸線で 君に出会った  まだ人の少ない 朝の駅のホームで 待ち合わせた短い時 次の電車が来るまで  my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた  僕らの好きだった あの店も もう無い あの頃の横浜は遠く 面かげ残すだけ  my home town my home town どんなに変っても 僕の生まれた街 どんなに変っていても  あの頃 こゝは僕らの 特別な場所だった 今でもこゝに来れば 丘の上 僕らがそこにいる  my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた  my home town my home town どんなに離れていても またいつか来るから
言葉にできないやなわらばーやなわらばー小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  lalala…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  lalala…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  lalala…… 言葉にできない
たしかなことやなわらばーやなわらばー小田和正小田和正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
YES-YES-YES矢野顕子矢野顕子小田和正小田和正アキコヤノ君が思うよりきっと 僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕はきっと どうかしていたんだね 失くすものはなにもない 君の他には YES-YES-YES…  消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい YES-YES-YES…  振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること YES-YES-YES… …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO… YES-YES-YES YES-YES-YES  振り返らないで 今 君はすてきだよ… WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで
夏の終り矢野顕子矢野顕子小田和正小田和正夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  誰れよりも なつかしいひとは この丘の空が好きだった  あきらめないで うたうことだけは 誰にでも朝は訪れるから  やさしかった恋びとよ そのあと何をいいかけたの ぼくの言葉があなたをさえぎるように こぼれたあの時  駆けぬけてゆく夏の終りは 薄れてゆくあなたの匂い  今日はあなたの声もきかないで このままここから帰るつもり  そっとそこにそのまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの  でも あなたが私を愛したように  誰かをあなたが愛しているとしたら あゝ 時はさらさら 流れているよ  夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  そっとそこにそのまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの
眠れぬ夜山本潤子山本潤子小田和正小田和正瀬尾一三たとえ君が目の前に ひざまずいて すべてを 忘れてほしいと 涙流しても  僕は君のところへ 二度とは帰らない あれが愛の日々なら もういらない  愛に縛られて うごけなくなる なにげない言葉は 傷つけてゆく  愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分からない  君のよこを通りぬけ 飛び出してゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる
言葉にできないYang Da IlYang Da Il小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない La, la, la, la, la la La, la, la, la, la, la, la La, la, la, la, la, la 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた 誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない La, la, la, la, la la La, la, la, la, la, la, la La, la, la, la, la, la 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない La, la, la, la, la la La, la, la, la, la, la, la La, la, la, la, la, la 言葉にできない  あなたに会えて ooh 言葉にできない 今あなたに会えて ooh  言葉にできない
大好きな君にゆずおだゆずおだ小田和正小田和正遠くの街並み 海辺に降る雨 予期せぬ電話 それと 小さなやさしい言葉  暮れゆく西の空 真冬の公園 笑顔で流す涙 光あふれる クリスマスの夜  大切なものは こんなに あふれているはずなのに 悲しみは どこから 来るんだろう  大好きな 君に 会いに 行こう 風に抱かれて 走ってゆくんだ  大好きな 君に 早く会いに 行こう 君のあの家に 灯りが ともる頃  短い伝言 若葉の並木道 遠ざかる電車の音 灼けつくばかりの夏の日  何度も何度も 聞いてたあの歌 誰れにも気づかれない 息が止まるような恋の心  僕らは何を 追いかけている 生まれた街は どうしてこんなにやさしいんだ  海が見えたら 踏み切り越えて 白い坂道 あの雲に向かって  大好きな 君に 早く会いに 行こう 君のあの家に 灯りが ともる頃  遠くの街並み 海辺に降る雨 予期せぬ電話 それと 小さなやさしい言葉
I LOVE YOU米倉利紀米倉利紀小田和正小田和正流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝはやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU  どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは僕を しあわせにしてるよ あゝはやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU  誰もあなたの代わりになれはしないから あなたのまゝ ここにいればいいから あゝはやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU
僕等の時代RAG FAIRRAG FAIR小田和正小田和正RAG FAIRもうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あの頃に 戻って やり直したいこと 誰にでも それぞれの心の中に  時は移りゆくもの 明日を見つめて あの頃は 時々 ふり向くだけにして  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あなたの時代が終ったわけでなく あなたが僕たちと 歩こうとしないだけ  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あゝ 心を閉じて 背を向けるひとよ 僕等のことばに 耳を傾けて  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている 少しづつ今も動いている
言葉にできないLA DIVALA DIVA小田和正小田和正武部聡志終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて 言葉にできない 今 あなたに会えて  la la la…… 言葉にできない la la la…… 言葉にできない
言葉にできないLOVERS ROCREWLOVERS ROCREW小田和正小田和正la la la…la la la…  終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la… 言葉にできない あなたに会えて 言葉にできない 今あなたに会えて
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