セブンティ・カラーズ・ガール摩天楼に降りる夕闇の色 君がささやくたびに変わる 口説(くど)かせるつもりで誘ったのって 思わせぶりに微笑(わら)ったね 南風に震えてキスした 潮騒が低く届くヘリポート Seventy Colors 唇で謎かける微妙なグラデーション Seventy Colors 我がままな女神たち連れた女(ひと)さ 君の濡れたシャツがまぶしかったよ ヘッドライトに浮かぶ波さ 浮気な女の子嫌いでしょう…って 両手で胸を隠したね 愛してると初めて気付いた 切なさが後に残るキスで Seventy Colors 唇は口説(くど)くたび微妙なグラデーション Seventy Colors 僕を恋に落として知らん顔さ Seventy Colors 唇で謎かける微妙なグラデーション Seventy Colors 我がままな女神たち連れた女(ひと)さ Seventy Colors 唇に太陽(ひ)を放つ心のグラデーション Seventy Colors 夜明けの空の下の Seventy Colors Girls | 稲垣潤一 | 売野雅勇 | Tsukasa | | 摩天楼に降りる夕闇の色 君がささやくたびに変わる 口説(くど)かせるつもりで誘ったのって 思わせぶりに微笑(わら)ったね 南風に震えてキスした 潮騒が低く届くヘリポート Seventy Colors 唇で謎かける微妙なグラデーション Seventy Colors 我がままな女神たち連れた女(ひと)さ 君の濡れたシャツがまぶしかったよ ヘッドライトに浮かぶ波さ 浮気な女の子嫌いでしょう…って 両手で胸を隠したね 愛してると初めて気付いた 切なさが後に残るキスで Seventy Colors 唇は口説(くど)くたび微妙なグラデーション Seventy Colors 僕を恋に落として知らん顔さ Seventy Colors 唇で謎かける微妙なグラデーション Seventy Colors 我がままな女神たち連れた女(ひと)さ Seventy Colors 唇に太陽(ひ)を放つ心のグラデーション Seventy Colors 夜明けの空の下の Seventy Colors Girls |
男と女シーツを巻いている おまえの細い躰 濡れた髪を 指で梳いて おしまいねと 淋しく笑うから もう 言えない 疲れたよ もう 抱けない 悲しくて もう 切ない 甘い言葉 嘘さ 男と女 はじめから 他人 おまえが部屋を出る 気配に気づいたけど 俺はわざと 黙っていた くわえ煙草 心に落ちるけど もう 言えない 疲れたよ もう 抱けない 悲しくて もう 切ない 甘い言葉 嘘さ 男と女 いつだって 他人 朝の予感に 消えてくれ 部屋の鍵なら 捨ててくれ シーツに残る 長い髪は たぶん 男と女 最後には 他人 | 稲垣潤一 | 秋元康 | 筒美京平 | | シーツを巻いている おまえの細い躰 濡れた髪を 指で梳いて おしまいねと 淋しく笑うから もう 言えない 疲れたよ もう 抱けない 悲しくて もう 切ない 甘い言葉 嘘さ 男と女 はじめから 他人 おまえが部屋を出る 気配に気づいたけど 俺はわざと 黙っていた くわえ煙草 心に落ちるけど もう 言えない 疲れたよ もう 抱けない 悲しくて もう 切ない 甘い言葉 嘘さ 男と女 いつだって 他人 朝の予感に 消えてくれ 部屋の鍵なら 捨ててくれ シーツに残る 長い髪は たぶん 男と女 最後には 他人 |
あなたがすべて初めて逢ったあの日から 僕の心を虜にした 今までの恋じゃない どこかが特別さ 最後の女(ひと)だろう ああ あなたがすべてさ 何も 他にいらない ああ 朝から夜まで 愛に溺れていたい こんな気持ちになれるのは きっと 最初で最後だろう 大げさな言い方と あなたは笑うけど 僕なら 真剣さ ああ あなたがすべてさ 何も 他に見えない ああ 素敵な瞳は 僕の太陽なのさ You're the last girl You're the last girl 僕が きっと 守るから You're the last girl You're the last girl ずっと そばにいてよ もし あなたが死んだら 僕は 生きていけない すぐ あなたのその後 僕は 追いかけるだろう ああ あなたがすべてさ 何も 他にいらない ああ 朝から夜まで 愛に溺れていたい ああ あなたがすべてさ 何も 他に見えない ああ 素敵な瞳は 僕の太陽なのさ | 稲垣潤一 | 秋元康 | 松本俊明 | | 初めて逢ったあの日から 僕の心を虜にした 今までの恋じゃない どこかが特別さ 最後の女(ひと)だろう ああ あなたがすべてさ 何も 他にいらない ああ 朝から夜まで 愛に溺れていたい こんな気持ちになれるのは きっと 最初で最後だろう 大げさな言い方と あなたは笑うけど 僕なら 真剣さ ああ あなたがすべてさ 何も 他に見えない ああ 素敵な瞳は 僕の太陽なのさ You're the last girl You're the last girl 僕が きっと 守るから You're the last girl You're the last girl ずっと そばにいてよ もし あなたが死んだら 僕は 生きていけない すぐ あなたのその後 僕は 追いかけるだろう ああ あなたがすべてさ 何も 他にいらない ああ 朝から夜まで 愛に溺れていたい ああ あなたがすべてさ 何も 他に見えない ああ 素敵な瞳は 僕の太陽なのさ |
君のためにバラードを君のためにバラードを 今日の 胸の中の悲しみを 忘れて 君のためにバラードを 僕に できることは歌うだけ LAST SONG FOR TOU! 陽射のハレーションに 長い髪を泳がせて アスファルトの岸辺で 振り向きながら ごめんねとくり返す 瞳は届かなくて Ah… 君のためにバラードを ふたり 遠い日々の思い出を もう一度 君のためにバラードを 僕は 愛の歌を歌うだけ LAST SONG FOR TOU! 今でも君のことを 離したくはないけれど 君自身で選んだ 生き方だから 新しく旅立てる 勇気を信じたまま Ah… 君のためにバラードを 今日の 胸の中の悲しみを 忘れて 君のためにバラードを 僕に できることは歌うだけ LAST SONG FOR TOU! 君のためにバラードを ふたり 遠い日々の思い出を もう一度 君のためにバラードを 僕は 愛の歌を歌うだけ LAST SONG FOR TOU! 君のためにバラードを 今日の 胸の中の悲しみを 忘れて 君のためにバラードを 僕に できることは歌うだけ LAST SONG FOR TOU! | 稲垣潤一 | 秋元康 | 筒美京平 | | 君のためにバラードを 今日の 胸の中の悲しみを 忘れて 君のためにバラードを 僕に できることは歌うだけ LAST SONG FOR TOU! 陽射のハレーションに 長い髪を泳がせて アスファルトの岸辺で 振り向きながら ごめんねとくり返す 瞳は届かなくて Ah… 君のためにバラードを ふたり 遠い日々の思い出を もう一度 君のためにバラードを 僕は 愛の歌を歌うだけ LAST SONG FOR TOU! 今でも君のことを 離したくはないけれど 君自身で選んだ 生き方だから 新しく旅立てる 勇気を信じたまま Ah… 君のためにバラードを 今日の 胸の中の悲しみを 忘れて 君のためにバラードを 僕に できることは歌うだけ LAST SONG FOR TOU! 君のためにバラードを ふたり 遠い日々の思い出を もう一度 君のためにバラードを 僕は 愛の歌を歌うだけ LAST SONG FOR TOU! 君のためにバラードを 今日の 胸の中の悲しみを 忘れて 君のためにバラードを 僕に できることは歌うだけ LAST SONG FOR TOU! |
悲しきダイヤモンド・リングPlease don't forget the days When we share loneliness Precious love… 小さな指輪を for your happy birthday ポケットに隠し birthday party tonight 約束通り帰って来たのに ol' town 悲しい瞳で君は見たね She's the lady 薬指に Baby光ってたdiamond ring 涙を散りばめて She's the lady 今夜(いま)の君 Babyとても綺麗だよ 胸の写真よりも…… ゴメンね…とそっと you say ”still I love you” 頬に口づけた candle light last dance よく二人でのぞいて見たね show window ガラス越しのstardust……diamond She's the lady 約束を Baby果たせなくてmy little ring そっと置いて帰るよ She's the lady 君だけが Baby大人になったのさ ひとり僕を残し She's the lady 薬指に Baby光ってたdiamond ring 涙を散りばめて She's the lady 泣いてるの Baby憧れのdiamond ring 涙似合わないよ 言い忘れてたね to you happy birthday 胸でつぶやくよ to you congratulation 二度と逢えないね so sad congratulation 胸でつぶやくよ so sad congratulation | 稲垣潤一 | 売野雅勇 | 林哲司 | | Please don't forget the days When we share loneliness Precious love… 小さな指輪を for your happy birthday ポケットに隠し birthday party tonight 約束通り帰って来たのに ol' town 悲しい瞳で君は見たね She's the lady 薬指に Baby光ってたdiamond ring 涙を散りばめて She's the lady 今夜(いま)の君 Babyとても綺麗だよ 胸の写真よりも…… ゴメンね…とそっと you say ”still I love you” 頬に口づけた candle light last dance よく二人でのぞいて見たね show window ガラス越しのstardust……diamond She's the lady 約束を Baby果たせなくてmy little ring そっと置いて帰るよ She's the lady 君だけが Baby大人になったのさ ひとり僕を残し She's the lady 薬指に Baby光ってたdiamond ring 涙を散りばめて She's the lady 泣いてるの Baby憧れのdiamond ring 涙似合わないよ 言い忘れてたね to you happy birthday 胸でつぶやくよ to you congratulation 二度と逢えないね so sad congratulation 胸でつぶやくよ so sad congratulation |
Misty Blue煙った滑走路に滲(にじ)んだ誘導灯 グレイの翼の影 濃霧の点描画さ 君を乗せて行くはずだった欠航(とべな)い最終便(フライト) 淡い戸惑いの表情に 昔の君を見てた あの時僕のことを選べず悔やんでいると 眼を伏せつぶやくひと 死ぬまで他人なの?と… ずっと哀しい友だちより これきりもう二度と 二人逢えなくてもいいから 抱いて…と君が泣いた 心の霧の向こうに動けない翼がある 二人の青春っていう影だけの残像さ つかむたびに壊れてゆくね 君をこれ以上やるせない女にできないよ ずっと大切にしたいから その手を放してくれ… | 稲垣潤一 | 売野雅勇 | 中崎英也 | | 煙った滑走路に滲(にじ)んだ誘導灯 グレイの翼の影 濃霧の点描画さ 君を乗せて行くはずだった欠航(とべな)い最終便(フライト) 淡い戸惑いの表情に 昔の君を見てた あの時僕のことを選べず悔やんでいると 眼を伏せつぶやくひと 死ぬまで他人なの?と… ずっと哀しい友だちより これきりもう二度と 二人逢えなくてもいいから 抱いて…と君が泣いた 心の霧の向こうに動けない翼がある 二人の青春っていう影だけの残像さ つかむたびに壊れてゆくね 君をこれ以上やるせない女にできないよ ずっと大切にしたいから その手を放してくれ… |
UP TO YOU窓の遠い時計台 文字盤が見えれば もうすぐ夜明けだ 君はからっぽのチェスト ひじで もたれながら 昨日のままさ 分かってるよ 壊れそうな愛を あぁ 迷っていること IT'S UP TO YOU UP TO YOU 心の向きに IT'S UP TO YOU UP TO YOU 素直なままに 君から決めなよ いつも 僕のペースで 2人の すべてを 決めては来たけれど きっと今度のチョイスは 君が 決めなければ くりかえすだけ 引き止めるのは 待ってる事よりも あぁ 優しいけれど IT'S UP TO YOU UP TO YOU 苦しいくらい IT'S UP TO YOU UP TO YOU 愛してるから 自由にさせたい 分かってるよ 壊れそうな愛を あぁ 迷っていること IT'S UP TO YOU UP TO YOU 心の向きに IT'S UP TO YOU UP TO YOU 素直なままに 君から決めなよ IT'S UP TO YOU UP TO YOU 縛られてない IT'S UP TO YOU UP TO YOU 自由な君が 一番 すてきさ (IT'S UP TO YOU UP TO YOU Ah…) | 稲垣潤一 | 秋元康 | 稲垣潤一 | | 窓の遠い時計台 文字盤が見えれば もうすぐ夜明けだ 君はからっぽのチェスト ひじで もたれながら 昨日のままさ 分かってるよ 壊れそうな愛を あぁ 迷っていること IT'S UP TO YOU UP TO YOU 心の向きに IT'S UP TO YOU UP TO YOU 素直なままに 君から決めなよ いつも 僕のペースで 2人の すべてを 決めては来たけれど きっと今度のチョイスは 君が 決めなければ くりかえすだけ 引き止めるのは 待ってる事よりも あぁ 優しいけれど IT'S UP TO YOU UP TO YOU 苦しいくらい IT'S UP TO YOU UP TO YOU 愛してるから 自由にさせたい 分かってるよ 壊れそうな愛を あぁ 迷っていること IT'S UP TO YOU UP TO YOU 心の向きに IT'S UP TO YOU UP TO YOU 素直なままに 君から決めなよ IT'S UP TO YOU UP TO YOU 縛られてない IT'S UP TO YOU UP TO YOU 自由な君が 一番 すてきさ (IT'S UP TO YOU UP TO YOU Ah…) |
ハート悲しくどうしてるの? 夜のしじまに 想いは乱れ マイルズ・アウェイ 遠く離れた貴女想い出す 心は不思議なものさ 別れたあとにも 心は勝手に泣いて 貴女を呼んでる 誰といるの? たずねてみても 戻れはしない 受話器の彼方の闇に 瞳こらす僕なのさ 心は叱ってみても ダイヤル回して 心は今でも貴女 求めて泣いてる 冷えた頬に したたり落ちる涙のしずく 心は不思議なものさ 別れたあとにも 心は勝手に泣いて 貴女を呼んでる 今夜も呼んでる 心は 悲しすぎて | 稲垣潤一 | JESSE BARISH・日本語詞:湯川れい子 | JESSE BARISH | | どうしてるの? 夜のしじまに 想いは乱れ マイルズ・アウェイ 遠く離れた貴女想い出す 心は不思議なものさ 別れたあとにも 心は勝手に泣いて 貴女を呼んでる 誰といるの? たずねてみても 戻れはしない 受話器の彼方の闇に 瞳こらす僕なのさ 心は叱ってみても ダイヤル回して 心は今でも貴女 求めて泣いてる 冷えた頬に したたり落ちる涙のしずく 心は不思議なものさ 別れたあとにも 心は勝手に泣いて 貴女を呼んでる 今夜も呼んでる 心は 悲しすぎて |
終着駅いつもの街が いつもと違う 僕たちの角度が 離れた分だけ 君の背中に 重なり合った 人込みは やさしい味方 出逢う時は 偶然でも 別れは 2人のせい 終着駅で 愛が終われば 再会できると 噂に聞いた 終着駅で 君を想えば いつの日か きっと もう一度 僕の言葉で 言い尽くせない 後悔は 誤解の痛み 淋しさなら 紛らせても 愛しさ 止められない 始発駅まで 1人歩けば 思い出ばかりと すれ違うけど 始発駅まで 2人歩いた なつかしい日々に また逢える 終着駅で 愛が終われば 再会できると 噂に聞いた 終着駅で 君を想えば 2人折り返す 始発駅 | 稲垣潤一 | 秋元康 | 松本俊明 | | いつもの街が いつもと違う 僕たちの角度が 離れた分だけ 君の背中に 重なり合った 人込みは やさしい味方 出逢う時は 偶然でも 別れは 2人のせい 終着駅で 愛が終われば 再会できると 噂に聞いた 終着駅で 君を想えば いつの日か きっと もう一度 僕の言葉で 言い尽くせない 後悔は 誤解の痛み 淋しさなら 紛らせても 愛しさ 止められない 始発駅まで 1人歩けば 思い出ばかりと すれ違うけど 始発駅まで 2人歩いた なつかしい日々に また逢える 終着駅で 愛が終われば 再会できると 噂に聞いた 終着駅で 君を想えば 2人折り返す 始発駅 |
夏の行方もう風も少し向きを変えた 9月の午後 コテージに一人きりで 街に帰った君を想っているよ 緑の木々から洩れる陽射し 眩しいから 手の平を翳したまま 夏を過したテニスコート 探すよ いつからか気がつかない やさしさまでも すこしずつ違う二人だった テラスのラタンのテーブルあたりに 白い手紙 ペーパーナイフ使わないで 君の心を そっと開けば Good bye いつからか気がつかない やさしさまでも すこしずつ違う二人だった 君の見慣れた文字を 二つにおりたたんで ポケットにしまいこんで 二人の夏が 小説のように終る STILL I LOVE YOU SO | 稲垣潤一 | 秋元康 | 松尾一彦 | | もう風も少し向きを変えた 9月の午後 コテージに一人きりで 街に帰った君を想っているよ 緑の木々から洩れる陽射し 眩しいから 手の平を翳したまま 夏を過したテニスコート 探すよ いつからか気がつかない やさしさまでも すこしずつ違う二人だった テラスのラタンのテーブルあたりに 白い手紙 ペーパーナイフ使わないで 君の心を そっと開けば Good bye いつからか気がつかない やさしさまでも すこしずつ違う二人だった 君の見慣れた文字を 二つにおりたたんで ポケットにしまいこんで 二人の夏が 小説のように終る STILL I LOVE YOU SO |
サザンクロス青い海にとけてゆく たそがれの空 ヤシのかげにデッキチェアー 時間をとめた 書きかけのエアメール 世界一近い楽園 二人が出会った浜辺 潮が引くように 君はもういない ホリデイ 涙のジュエルとあの夏を ひとみの中に 涙のジュエルとあの夏を とじ込めながら 遠くの君を思えば あんなに愛した日々が 輝くよ サザンクロス だれもいない砂浜に ガラスのボトル ぼくと君のその気持ち 伝えられずに さざ波がよせるだけ 世界一近い楽園 二人がすごした季節 夜にのこされた ぼくは一人きりホリデイ 記憶のジュエルと想い出を 心の中に 記憶のジュエルと想い出を やきつけながら 別れた君を想えば あんなにきれいな星も 永遠にサザンクロス 涙のジュエルとあの夏を ひとみの中に 涙のジュエルとあの夏を とじ込めながら 遠くの君を思えば あんなに愛した日々が 輝くよ サザンクロス | 稲垣潤一 | 秋元康 | 林哲司 | | 青い海にとけてゆく たそがれの空 ヤシのかげにデッキチェアー 時間をとめた 書きかけのエアメール 世界一近い楽園 二人が出会った浜辺 潮が引くように 君はもういない ホリデイ 涙のジュエルとあの夏を ひとみの中に 涙のジュエルとあの夏を とじ込めながら 遠くの君を思えば あんなに愛した日々が 輝くよ サザンクロス だれもいない砂浜に ガラスのボトル ぼくと君のその気持ち 伝えられずに さざ波がよせるだけ 世界一近い楽園 二人がすごした季節 夜にのこされた ぼくは一人きりホリデイ 記憶のジュエルと想い出を 心の中に 記憶のジュエルと想い出を やきつけながら 別れた君を想えば あんなにきれいな星も 永遠にサザンクロス 涙のジュエルとあの夏を ひとみの中に 涙のジュエルとあの夏を とじ込めながら 遠くの君を思えば あんなに愛した日々が 輝くよ サザンクロス |
雨の朝と風の夜にアンティックに黄昏る アカシアの街 もうなぜか 今は言葉も ポケットの中 抱きしめたぬくもりが ポロシャツ越しに 二人を見えない光りで 包んでくれる あの女性との事は 誤解もあるけれど 忘れてくれ 二度ともう 君を傷つけない いつまでも 雨の朝と 風の夜に寄り添って いつまでも 男らしく いとしい君を 守らせてくれ 変わりたくて 変われない やり切れなさを 微笑みで溶かせる女性を 探して来たよ 賞味期限なんて 決して来ない愛さ 信じてくれ ニガすぎた 人生のスパイス いつまでも 側にいたい 時の船に身をまかせ いつまでも その瞳で わがままな俺 瞶めててくれ ”花なら咲け 愛のために 鳥ならば飛べ 高く 命の限り” いつまでも 雨の朝と 風の夜に寄り添って いつまでも 君と二人 人生という 海を渡るの いつまでも 側にいたい 時の船に身をまかせ いつまでも その瞳で わがままな俺 瞶めててくれ | 稲垣潤一 | 湯川れい子 | 松本俊明 | 後藤次利 | アンティックに黄昏る アカシアの街 もうなぜか 今は言葉も ポケットの中 抱きしめたぬくもりが ポロシャツ越しに 二人を見えない光りで 包んでくれる あの女性との事は 誤解もあるけれど 忘れてくれ 二度ともう 君を傷つけない いつまでも 雨の朝と 風の夜に寄り添って いつまでも 男らしく いとしい君を 守らせてくれ 変わりたくて 変われない やり切れなさを 微笑みで溶かせる女性を 探して来たよ 賞味期限なんて 決して来ない愛さ 信じてくれ ニガすぎた 人生のスパイス いつまでも 側にいたい 時の船に身をまかせ いつまでも その瞳で わがままな俺 瞶めててくれ ”花なら咲け 愛のために 鳥ならば飛べ 高く 命の限り” いつまでも 雨の朝と 風の夜に寄り添って いつまでも 君と二人 人生という 海を渡るの いつまでも 側にいたい 時の船に身をまかせ いつまでも その瞳で わがままな俺 瞶めててくれ |
君に逢いたい午後少し早い夏は 恋を急ぎ足にさせる 開けたルーフに流れる雲 青空の砂時計 通い慣れた海岸線 次のシグナルを越えたら カセットテープを 巻き戻して Favorite song for you そっと用意しよう 君が好きさ 今すぐに逢いたくて WEEKEND AH− 君が好きさ アクセルを踏み込むのさ Free Way 2人 離れていた 長い平日を数えて 電話だけでは 伝わらない ぬくもりを 腕に受け止めよう 君がいれば 見つめ合うそれだけで Only You AH− 君がいれば もう何も欲しくはない For My love… たとえば 君を今 迎えに行くような それだけのことでも 細い針の鼓動が 聞こえるくらいに 素敵に思えるよ 君が好きさ 今すぐに逢いたくて WEEKEND AH− 君が好きさ アクセルを踏み込むのさ Free Way AH− 君が好きさ この瞬間(とき)を大切に AH− 君が好きさ 1秒が切なくて AH− 君が好きさ | 稲垣潤一 | 秋元康 | MAYUMI | | 少し早い夏は 恋を急ぎ足にさせる 開けたルーフに流れる雲 青空の砂時計 通い慣れた海岸線 次のシグナルを越えたら カセットテープを 巻き戻して Favorite song for you そっと用意しよう 君が好きさ 今すぐに逢いたくて WEEKEND AH− 君が好きさ アクセルを踏み込むのさ Free Way 2人 離れていた 長い平日を数えて 電話だけでは 伝わらない ぬくもりを 腕に受け止めよう 君がいれば 見つめ合うそれだけで Only You AH− 君がいれば もう何も欲しくはない For My love… たとえば 君を今 迎えに行くような それだけのことでも 細い針の鼓動が 聞こえるくらいに 素敵に思えるよ 君が好きさ 今すぐに逢いたくて WEEKEND AH− 君が好きさ アクセルを踏み込むのさ Free Way AH− 君が好きさ この瞬間(とき)を大切に AH− 君が好きさ 1秒が切なくて AH− 君が好きさ |
1・2・3行き場を失って 迷路にまよいこむ 僕だけじゃないはず よくある事 自分の生き方に 裏切られた時も Blueになる事は ないのさ いつも 目の前の道を見失いゼロに 落ちる時 いつも口ずさむよ 1・2・3 それがキー・ワード I can do できるはずさ It's alright 僕だけの Secret フレーズ 1・2・3 振り向かず I can feel それがすべて It's alright 恐れずに チャンスを待つよ 人に傷つけられ 泣きたくなる夜も 今までのヒストリー いつもの事 孤独に疲れても 悩んでいる時も 信じればいいのさ 思うまま 誰でもが使えるはずさ 秘められた その力 気付かないだけだよ 1・2・3 それがキー・ワード I can do 立ち止まらず It's alright 呪文こそ Secret フォース 1・2・3 振り向かず I can feel 僕への message It's alright あせらずに 明日を待つよ 誰でもが使えるはずさ 秘められた その力 気付かないだけだよ 1・2・3 それがキー・ワード I can do 立ち止まらず It's alright 呪文こそ Secret フォース 1・2・3 振り向かず I can feel 僕への message It's alright あせらずに 明日を待つよ | 稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 中崎英也 | 岩井真一・Topics | 行き場を失って 迷路にまよいこむ 僕だけじゃないはず よくある事 自分の生き方に 裏切られた時も Blueになる事は ないのさ いつも 目の前の道を見失いゼロに 落ちる時 いつも口ずさむよ 1・2・3 それがキー・ワード I can do できるはずさ It's alright 僕だけの Secret フレーズ 1・2・3 振り向かず I can feel それがすべて It's alright 恐れずに チャンスを待つよ 人に傷つけられ 泣きたくなる夜も 今までのヒストリー いつもの事 孤独に疲れても 悩んでいる時も 信じればいいのさ 思うまま 誰でもが使えるはずさ 秘められた その力 気付かないだけだよ 1・2・3 それがキー・ワード I can do 立ち止まらず It's alright 呪文こそ Secret フォース 1・2・3 振り向かず I can feel 僕への message It's alright あせらずに 明日を待つよ 誰でもが使えるはずさ 秘められた その力 気付かないだけだよ 1・2・3 それがキー・ワード I can do 立ち止まらず It's alright 呪文こそ Secret フォース 1・2・3 振り向かず I can feel 僕への message It's alright あせらずに 明日を待つよ |
月曜日にはバラをもう なにも言えない 愛はゲームなんて もう 聞きたくもない 貴女のくちぐせ 男だから 好きな女には 優しさで すませない 言葉ひとつが気がかり 貴女が愛を歌える腕は僕だけ 動かないで だから 心の彩を形にかえて 貴女へ 月曜日にはバラを もう 傷はきえない 夢は自由なんて もう聞きたくもない 貴女のできごと 男だから 好きな女には 優しさで すませない すぎた恋でも気がかり 貴女が夢を預ける胸は俺だけ 忘れないで だから 心の彩を形にかえて 貴女へ 月曜日にはバラを 生命に名前があるならつけたい Monday Rose 'Cause I love you 貴女が愛を歌える腕は僕だけ 動かないで だから 心の彩を形にかえて 貴女へ 月曜日にはバラを 貴女が夢を預ける胸は俺だけ 忘れないで だから 心の彩を形にかえて 貴女へ 月曜日にはバラを | 稲垣潤一 | さがらよしあき | 伊藤豊昇 | | もう なにも言えない 愛はゲームなんて もう 聞きたくもない 貴女のくちぐせ 男だから 好きな女には 優しさで すませない 言葉ひとつが気がかり 貴女が愛を歌える腕は僕だけ 動かないで だから 心の彩を形にかえて 貴女へ 月曜日にはバラを もう 傷はきえない 夢は自由なんて もう聞きたくもない 貴女のできごと 男だから 好きな女には 優しさで すませない すぎた恋でも気がかり 貴女が夢を預ける胸は俺だけ 忘れないで だから 心の彩を形にかえて 貴女へ 月曜日にはバラを 生命に名前があるならつけたい Monday Rose 'Cause I love you 貴女が愛を歌える腕は僕だけ 動かないで だから 心の彩を形にかえて 貴女へ 月曜日にはバラを 貴女が夢を預ける胸は俺だけ 忘れないで だから 心の彩を形にかえて 貴女へ 月曜日にはバラを |
大人の夏景色あの頃と違う きらめく光の夏 愛を愛せてしまうほど 大人の夏景色 懐かしさに負けて 手に取ってたジャケット 流れ出す メロディが 胸の鍵 はずす 砂だらけのシート いつも同じカセット 助手席に 君がいた 濡れた髪のまま 君に問いかけたいんだ 今の僕はどうだろう? ワガママな少年は 強くなれたかな? あの頃と違う きらめく光の夏 愛を愛せてしまうほど 大人の夏景色 やさしい人なんて 呼ばれたりもしてる 君がもし聞いたなら 吹き出すね きっと 君を愛していたこと そのことを愛している いつかまた 逢えた時 胸を張るために あの頃と同じ 想いに帰れる夏 遠い光を 呼びもどす 今年の夏景色 あの頃と違う きらめく光の夏 愛を愛せてしまうほど 大人の夏景色 今年の夏景色 | 稲垣潤一 | 山田奈奈・jam | 三井誠 | CHOKKAKU | あの頃と違う きらめく光の夏 愛を愛せてしまうほど 大人の夏景色 懐かしさに負けて 手に取ってたジャケット 流れ出す メロディが 胸の鍵 はずす 砂だらけのシート いつも同じカセット 助手席に 君がいた 濡れた髪のまま 君に問いかけたいんだ 今の僕はどうだろう? ワガママな少年は 強くなれたかな? あの頃と違う きらめく光の夏 愛を愛せてしまうほど 大人の夏景色 やさしい人なんて 呼ばれたりもしてる 君がもし聞いたなら 吹き出すね きっと 君を愛していたこと そのことを愛している いつかまた 逢えた時 胸を張るために あの頃と同じ 想いに帰れる夏 遠い光を 呼びもどす 今年の夏景色 あの頃と違う きらめく光の夏 愛を愛せてしまうほど 大人の夏景色 今年の夏景色 |
心からオネスティー心からHONESTY その輝きだけ 守るために 君を焼きつけて 愛を越えて行く ANYDAY かけがえのない季節(ひび)を 胸に何度も映して 僕らは別の道を行くのさ 悲しみさえもただ 誇りに もう君の全て 抱いてやれないけれど どんな勇気よりも 今落ちる涙 拭う事さ 君なら独りで 明日(あす)を渡れるさ ANYDAY 素顔で生きる事に 怯え続けたこの都会(まち) 微笑む君の無邪気さだけが きっと宝だった 僕には もう忘れないで 君の優しさ いつも 心からHONESTY その輝きだけ 守れたなら きっと訪れる めぐり逢える日が GLORY DAY | 稲垣潤一 | 大津あきら | 松本俊明 | 萩田光男 | 心からHONESTY その輝きだけ 守るために 君を焼きつけて 愛を越えて行く ANYDAY かけがえのない季節(ひび)を 胸に何度も映して 僕らは別の道を行くのさ 悲しみさえもただ 誇りに もう君の全て 抱いてやれないけれど どんな勇気よりも 今落ちる涙 拭う事さ 君なら独りで 明日(あす)を渡れるさ ANYDAY 素顔で生きる事に 怯え続けたこの都会(まち) 微笑む君の無邪気さだけが きっと宝だった 僕には もう忘れないで 君の優しさ いつも 心からHONESTY その輝きだけ 守れたなら きっと訪れる めぐり逢える日が GLORY DAY |
蒼い追憶なぜ? 狂うほどの 想いさえ 口に出せず 今さら 面影を捜すのか なぜ? 駅の人混みの中で 良く似たうしろ姿 見かけては追いかけるのか 蒼ざめた くちびる ふるわせる 貴女の うつむいた肩を抱き寄せ 新しい女さと あいつが 無理やりに 口を寄せた その夜に貴女 恋してたよ なぜ? 夜更けのドアを叩いて 酔ってるのと くずれた 貴女を押し止めて なぜ? 靴も脱がせないままで “帰ってくれ”と頼んで うろたえた 五月雨の夜 蒼ざめた頬に 涙 ひとしずく “いいわ 愛されているの”と 細い肩の鮮やかな爪跡 わざと見せ ワッと泣いて駆け出した貴女 止めも出来ず 今なら貴女を フワリと抱き 瞳をかさねて 言えるよ “Love You So” 蒼ざめた たそがれの都会は すき透る恋の水底 ほの白く 浮かび出る面影 追いかけて独りさまよう… | 稲垣潤一 | Reiko Yukawa | Akira Mitake | | なぜ? 狂うほどの 想いさえ 口に出せず 今さら 面影を捜すのか なぜ? 駅の人混みの中で 良く似たうしろ姿 見かけては追いかけるのか 蒼ざめた くちびる ふるわせる 貴女の うつむいた肩を抱き寄せ 新しい女さと あいつが 無理やりに 口を寄せた その夜に貴女 恋してたよ なぜ? 夜更けのドアを叩いて 酔ってるのと くずれた 貴女を押し止めて なぜ? 靴も脱がせないままで “帰ってくれ”と頼んで うろたえた 五月雨の夜 蒼ざめた頬に 涙 ひとしずく “いいわ 愛されているの”と 細い肩の鮮やかな爪跡 わざと見せ ワッと泣いて駆け出した貴女 止めも出来ず 今なら貴女を フワリと抱き 瞳をかさねて 言えるよ “Love You So” 蒼ざめた たそがれの都会は すき透る恋の水底 ほの白く 浮かび出る面影 追いかけて独りさまよう… |
僕ならばここにいる届きそうな夢に 投げ出したすべては たかが 2人の人生だけさ 今の君がきっと 求めている愛は 引き止めるやさしさより 見送ることさ 僕ならばここにいる 君がどこへ行っても わかるように 僕ならばここにいる 遠くまで抱きしめて いつまでも 守りたい 君の華奢な腕に 両方は持てない 愛か仕事か 後にまわして 同じ夢を2人 見れたならよかった IFばかり並べるより CERTAINLY 探そう この僕にできるのは 君がやがて傷つき 帰る日まで この僕にできるのは この場所で 待つことさ いつの日か 迎えよう 悲しみに どこかで出逢ったなら 思い出せよ 永遠に 愛しているよ 僕ならばここにいる 君がどこへ行っても わかるように 僕ならばここにいる 遠くまで抱きしめて いつまでも 守りたい | 稲垣潤一 | 秋元康 | MAYUMI | | 届きそうな夢に 投げ出したすべては たかが 2人の人生だけさ 今の君がきっと 求めている愛は 引き止めるやさしさより 見送ることさ 僕ならばここにいる 君がどこへ行っても わかるように 僕ならばここにいる 遠くまで抱きしめて いつまでも 守りたい 君の華奢な腕に 両方は持てない 愛か仕事か 後にまわして 同じ夢を2人 見れたならよかった IFばかり並べるより CERTAINLY 探そう この僕にできるのは 君がやがて傷つき 帰る日まで この僕にできるのは この場所で 待つことさ いつの日か 迎えよう 悲しみに どこかで出逢ったなら 思い出せよ 永遠に 愛しているよ 僕ならばここにいる 君がどこへ行っても わかるように 僕ならばここにいる 遠くまで抱きしめて いつまでも 守りたい |
愛のスーパーマジックどこにいても、何してても 君のことを 忘れたことはない だから 安心して もう泣かないで その涙に キスをしたら その笑顔が またいい それだし 抱きしめたい 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow 風吹く日も 雨の夜も 君のそばに いつでも僕がいる wow wow 愛している もう、泣かないで 君の好きな 夢をみてて それを叶えるのが 僕の 愛のスーパー・マジック 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow Love is a super magic 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow 腕の中に 君がいて 僕 信じて すべては うまくゆく それが 愛のスーパー・マジック どこにいても、何してても 君のことを 忘れたことはない だから 安心して | 稲垣潤一 | 安井かずみ | 加藤和彦 | | どこにいても、何してても 君のことを 忘れたことはない だから 安心して もう泣かないで その涙に キスをしたら その笑顔が またいい それだし 抱きしめたい 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow 風吹く日も 雨の夜も 君のそばに いつでも僕がいる wow wow 愛している もう、泣かないで 君の好きな 夢をみてて それを叶えるのが 僕の 愛のスーパー・マジック 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow Love is a super magic 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow 腕の中に 君がいて 僕 信じて すべては うまくゆく それが 愛のスーパー・マジック どこにいても、何してても 君のことを 忘れたことはない だから 安心して |
日暮山Once, there was a young love 日暮山で Kiss,かわいい恋人たちが 頬そめて 誓ってた Once,年老いた えぞ松がひとつ いつもふたり 足もとに置き ほほ笑んで みつめてた 長い冬に閉ざされ 白鳥たちが飛び去ると 春 涙を浮かべた ふたりが来て ねぇ 幼なすぎる 愛は許されない もう逢わせて貰えないのと すがりついて泣いた えぞ松は信じてた 強いこころがあるなら Be strong! 風や雪にも 堪えてゆけると でも 恋にせかれ 夏を走り抜けて 秋 ふたりはいつか 冷たい 沼に身を沈めた 年を過て 今山の上 朽ち果てた松の洞(ほら)に その 二匹の白い蛇が 住んでるという Once, there was a young love 日暮山では Kiss,かわいい恋人たちが 夏を急ぎすぎた 夏を急ぎすぎた | 稲垣潤一 | 湯川れい子 | 松尾一彦 | | Once, there was a young love 日暮山で Kiss,かわいい恋人たちが 頬そめて 誓ってた Once,年老いた えぞ松がひとつ いつもふたり 足もとに置き ほほ笑んで みつめてた 長い冬に閉ざされ 白鳥たちが飛び去ると 春 涙を浮かべた ふたりが来て ねぇ 幼なすぎる 愛は許されない もう逢わせて貰えないのと すがりついて泣いた えぞ松は信じてた 強いこころがあるなら Be strong! 風や雪にも 堪えてゆけると でも 恋にせかれ 夏を走り抜けて 秋 ふたりはいつか 冷たい 沼に身を沈めた 年を過て 今山の上 朽ち果てた松の洞(ほら)に その 二匹の白い蛇が 住んでるという Once, there was a young love 日暮山では Kiss,かわいい恋人たちが 夏を急ぎすぎた 夏を急ぎすぎた |
誰がために…ひとり生きてゆくと あなたは歌う 愛に縛られるより 自由がいいと 熱く心誘う 時代の声に いつか瞳の前にある ぬくもりを忘れ… 生まれた朝の記憶 よび醒ましていま 裸であげた声は 傷み知らぬ愛の祈り その唇にふたたび あなたの生命は僕だけにある 優しく、 激しく、 溶けこむように あなたを愛する僕だけにある ひとつに、 しとねに、 やすらぐように ふたりは… 時を抱いてゆくとあなたは踊る 夢に臥わるより 孤独がいいと 胸の奥を刻む流行りの文字に いつか微笑みもすて翳りをまとい… 生まれた朝の記憶 よび醒ましていま 無邪気に揺れた涙 汚れ知らぬ夢の雫 その頬にふたたび あなたの生命は僕だけにある 優しく、 激しく、 溶けこむように あなたはヴェールを美しく いま 静かにひらいて 僕の魂みつめて 生まれた朝の記憶 よび醒ましていま 裸であげた声は 傷み知らぬ愛の祈り その唇にふたたび あなたの生命は僕だけにある 優しく、 激しく、 溶けこむように あなたを愛する僕だけにある ひとつに、 しとねに、 やすらぐように ふたりは… | 稲垣潤一 | さがらよしあき | 林哲司 | | ひとり生きてゆくと あなたは歌う 愛に縛られるより 自由がいいと 熱く心誘う 時代の声に いつか瞳の前にある ぬくもりを忘れ… 生まれた朝の記憶 よび醒ましていま 裸であげた声は 傷み知らぬ愛の祈り その唇にふたたび あなたの生命は僕だけにある 優しく、 激しく、 溶けこむように あなたを愛する僕だけにある ひとつに、 しとねに、 やすらぐように ふたりは… 時を抱いてゆくとあなたは踊る 夢に臥わるより 孤独がいいと 胸の奥を刻む流行りの文字に いつか微笑みもすて翳りをまとい… 生まれた朝の記憶 よび醒ましていま 無邪気に揺れた涙 汚れ知らぬ夢の雫 その頬にふたたび あなたの生命は僕だけにある 優しく、 激しく、 溶けこむように あなたはヴェールを美しく いま 静かにひらいて 僕の魂みつめて 生まれた朝の記憶 よび醒ましていま 裸であげた声は 傷み知らぬ愛の祈り その唇にふたたび あなたの生命は僕だけにある 優しく、 激しく、 溶けこむように あなたを愛する僕だけにある ひとつに、 しとねに、 やすらぐように ふたりは… |
言い出せなくて誰のために こんな夜更けに 雨の中を一人行くのか 背中を向けたまま 荷物をまとめ 言葉さえつめ込んで 泣いているね どこかで傷ついたなら まるで何も なかったように どこかで傷ついたなら そっと ここに戻っておいで わかってるよ セリフの裏に そんな男 いないってことも 心を偽るように 繕うなんて 本当にさよならにするつもりか お前を愛しているさ だから何も聞かないよ お前を愛しているさ 涙なんか流さないで いいよ どこかで傷ついたなら まるで何も なかったように どこかで傷ついたなら そっと ここに戻っておいで ひとり | 稲垣潤一 | 秋元康 | 林哲司 | | 誰のために こんな夜更けに 雨の中を一人行くのか 背中を向けたまま 荷物をまとめ 言葉さえつめ込んで 泣いているね どこかで傷ついたなら まるで何も なかったように どこかで傷ついたなら そっと ここに戻っておいで わかってるよ セリフの裏に そんな男 いないってことも 心を偽るように 繕うなんて 本当にさよならにするつもりか お前を愛しているさ だから何も聞かないよ お前を愛しているさ 涙なんか流さないで いいよ どこかで傷ついたなら まるで何も なかったように どこかで傷ついたなら そっと ここに戻っておいで ひとり |
246:3AM午前3時の カフェテリアは 誰も居ない ミッドナイト・ブルー 髪を染めた貴女と 戸まどう間もない出逢いの 語る言葉さがし 息をつめて見つめた あれは確か19だったよね 西陽強いアパート 膝が抜けたジーンズひとつと ギターと 愛に気付くひまもないほど せっかちに求め合い 暮らしてた 短い夏 苦しいほど 想い出されて来たんだよ こんな夜更けに 独りきりの わけを聞いてみても 多分 僕と同じさ 横顔には夢の名残り もしも深く問えば 傷つけてしまうだろう テイク・アウトのビッザ受け取る 貴女はほんのわずか 頬を染めて恥じらうみたいに 僕を見た そこだけ変らずに 大きな 目には涙溜めて 抱きかかえて 幸せかと たずねたい想い かみしめてこらえてたよ あれは夏の終り頃だね 汗ばむ愛のあとで 不意に醒めた想いを感じて 見つめ合い やがて旅に出かけ それきり なんとなしに別れて 痛みさえも 笑えたほど 鮮やかに若い 若すぎたふたりだったね | 稲垣潤一 | 湯川れい子 | 松尾一彦 | | 午前3時の カフェテリアは 誰も居ない ミッドナイト・ブルー 髪を染めた貴女と 戸まどう間もない出逢いの 語る言葉さがし 息をつめて見つめた あれは確か19だったよね 西陽強いアパート 膝が抜けたジーンズひとつと ギターと 愛に気付くひまもないほど せっかちに求め合い 暮らしてた 短い夏 苦しいほど 想い出されて来たんだよ こんな夜更けに 独りきりの わけを聞いてみても 多分 僕と同じさ 横顔には夢の名残り もしも深く問えば 傷つけてしまうだろう テイク・アウトのビッザ受け取る 貴女はほんのわずか 頬を染めて恥じらうみたいに 僕を見た そこだけ変らずに 大きな 目には涙溜めて 抱きかかえて 幸せかと たずねたい想い かみしめてこらえてたよ あれは夏の終り頃だね 汗ばむ愛のあとで 不意に醒めた想いを感じて 見つめ合い やがて旅に出かけ それきり なんとなしに別れて 痛みさえも 笑えたほど 鮮やかに若い 若すぎたふたりだったね |
AprilApril 蒼い陽射しの中で 素顔のままの君が バスを待っている April 古い小さなトランク 僕のイニシャルの文字 抱えているよ 二人が暮らしたこの街 3度目の夏が来る前に君は出て行く Wedding bellなんて言葉には 縛られたくないのと言って意地を張った 書きかけの油絵 君はふいに 部屋の壁に倒しながら Good bye April 窓からそっと見れば いつものような君が バスを待っている April まるで近くのマーケット ニュースペイパー買いに 出かけるようさ 2人が愛していたのは 自由という君と僕とのすき間だったね いつでも少し引いている お互いの心のポーズが素直じゃない 君の名を呼んでも振り向かない 風の向きに消されたのさ Good bye April 4月になって君も 自由な恋以外に 何か見つけた April 4月になって僕も 本当のこの気持ち わかりかけてた April 4月になると誰も 旅立ちたくなるのさ 何か求めて | 稲垣潤一 | 秋元康 | 木戸やすひろ | | April 蒼い陽射しの中で 素顔のままの君が バスを待っている April 古い小さなトランク 僕のイニシャルの文字 抱えているよ 二人が暮らしたこの街 3度目の夏が来る前に君は出て行く Wedding bellなんて言葉には 縛られたくないのと言って意地を張った 書きかけの油絵 君はふいに 部屋の壁に倒しながら Good bye April 窓からそっと見れば いつものような君が バスを待っている April まるで近くのマーケット ニュースペイパー買いに 出かけるようさ 2人が愛していたのは 自由という君と僕とのすき間だったね いつでも少し引いている お互いの心のポーズが素直じゃない 君の名を呼んでも振り向かない 風の向きに消されたのさ Good bye April 4月になって君も 自由な恋以外に 何か見つけた April 4月になって僕も 本当のこの気持ち わかりかけてた April 4月になると誰も 旅立ちたくなるのさ 何か求めて |
時を越えてもしも強い雨が 傷を刻むように あなたを濡らす時は 傘になりより添う もしも深い闇が 涙誘うように あなたを包む時は ひとすじの灯りになろう 抱くことが ああ、僕の証だった いまはただ想う みつめつづけたいと 生命の Ah…輝き あなたは持ちつづけよ きっと Ah…時の河で 僕が守りつづけたい もしも荒ぶ風が 明日をさらうように あなたを叩く時は 森になりより添う もしも長い夜が 過去を映すように あなたを揺らす時は 炎えあがる焔になろう 抱くことが ああ、僕の証だった いまはただ想う みつめつづけたいと 禍に涼され あなたが苦しむなら きっと Ah…時を越えて 僕が辿り着こう 生命の Ah…輝き あなたは持ちつづけよ きっと Ah…時の河で 僕が守りつづけたい | 稲垣潤一 | さがらよしあき・重実博 | MAYUMI | | もしも強い雨が 傷を刻むように あなたを濡らす時は 傘になりより添う もしも深い闇が 涙誘うように あなたを包む時は ひとすじの灯りになろう 抱くことが ああ、僕の証だった いまはただ想う みつめつづけたいと 生命の Ah…輝き あなたは持ちつづけよ きっと Ah…時の河で 僕が守りつづけたい もしも荒ぶ風が 明日をさらうように あなたを叩く時は 森になりより添う もしも長い夜が 過去を映すように あなたを揺らす時は 炎えあがる焔になろう 抱くことが ああ、僕の証だった いまはただ想う みつめつづけたいと 禍に涼され あなたが苦しむなら きっと Ah…時を越えて 僕が辿り着こう 生命の Ah…輝き あなたは持ちつづけよ きっと Ah…時の河で 僕が守りつづけたい |
P.S.抱きしめたい夜明けの引き潮さ 紫の砂浜 はぐれた海鳥が 空見上げ鳴いたね 「楽しかった…。」と君は肩を震わせたね 小さな幸福選んでゆくこと責めてと 愛する他には何もできなくて 街のショーウィンドウ白いドレスに いつも眼を伏せた 知らない誰かと君が暮らしても 寄せる想いは変わらないだろう You Were Just Teenagedream For Me 夢しかなかったね ガレージの屋根裏 二人でいるだけで幸福になれたね 細い指環イニシャルさえ刻めなくて 哀しかったのさ 笑顔がにじんだ想い出 何度も振り向く背中切ないよ 君がいちばんつらかったねと 抱いてあげたいよ 幸福の岸に君乗せた舟が たどり着くよう深く祈るよ 夏も終わりだね 棄てた愛のために一生を Ah つらい女で過ごさないでくれ サヨナラで終わる悲しい手紙は 君の名前が空白のまま P.S.抱きしめたい | 稲垣潤一 | 売野雅勇 | 林哲司 | | 夜明けの引き潮さ 紫の砂浜 はぐれた海鳥が 空見上げ鳴いたね 「楽しかった…。」と君は肩を震わせたね 小さな幸福選んでゆくこと責めてと 愛する他には何もできなくて 街のショーウィンドウ白いドレスに いつも眼を伏せた 知らない誰かと君が暮らしても 寄せる想いは変わらないだろう You Were Just Teenagedream For Me 夢しかなかったね ガレージの屋根裏 二人でいるだけで幸福になれたね 細い指環イニシャルさえ刻めなくて 哀しかったのさ 笑顔がにじんだ想い出 何度も振り向く背中切ないよ 君がいちばんつらかったねと 抱いてあげたいよ 幸福の岸に君乗せた舟が たどり着くよう深く祈るよ 夏も終わりだね 棄てた愛のために一生を Ah つらい女で過ごさないでくれ サヨナラで終わる悲しい手紙は 君の名前が空白のまま P.S.抱きしめたい |
1969の片想い最終バスに乗って 君が帰って来た コレクトコールどこかでくれれば 迎えに行ったのに あいつと切れたらしい 噂で聞いてたよ 憧れの都会の暮しに 疲れたみたいだね 1969の僕は君を好きになって 時はあれから光のように 1969の僕は言えなかったけれど 天使の弓をずっと待たせていた 本当の気持ちなんて いつも変わらないさ 悲しみを詰めたトランクは 二人で持てばいい 1989の僕は君と見つめあえば 今でも胸が切なくなるよ 1989の僕はポニーテールの頃の まぶしい君にずっと片想いさ 泣かないで 泣かないで 泣かないで 僕の胸に 遠回りしてきただけだよ ハイスクールのロッカーで 将来の夢話した あの頃の僕達に 君も僕も戻ればいいのさ 愛なんて幾つになっても 近すぎて見えない 1969の僕は君を好きになって 時はあれから光のように 1969の僕は言えなかったけれど 天使の弓をずっと待たせていた 1989の僕は君と見つめあえば 今でも胸が切なくなるよ 1989の僕はポニーテールの頃の まぶしい君にずっと片想いさ | 稲垣潤一 | 秋元康 | 桑村達人 | 西本明 | 最終バスに乗って 君が帰って来た コレクトコールどこかでくれれば 迎えに行ったのに あいつと切れたらしい 噂で聞いてたよ 憧れの都会の暮しに 疲れたみたいだね 1969の僕は君を好きになって 時はあれから光のように 1969の僕は言えなかったけれど 天使の弓をずっと待たせていた 本当の気持ちなんて いつも変わらないさ 悲しみを詰めたトランクは 二人で持てばいい 1989の僕は君と見つめあえば 今でも胸が切なくなるよ 1989の僕はポニーテールの頃の まぶしい君にずっと片想いさ 泣かないで 泣かないで 泣かないで 僕の胸に 遠回りしてきただけだよ ハイスクールのロッカーで 将来の夢話した あの頃の僕達に 君も僕も戻ればいいのさ 愛なんて幾つになっても 近すぎて見えない 1969の僕は君を好きになって 時はあれから光のように 1969の僕は言えなかったけれど 天使の弓をずっと待たせていた 1989の僕は君と見つめあえば 今でも胸が切なくなるよ 1989の僕はポニーテールの頃の まぶしい君にずっと片想いさ |
1ダースの言い訳いつもより長いケンカをした夜 君は接吻(くちづけ)もしないで帰った 僕は一人きり 残されたようで きっと見ないのにテレビジョンつけた AH- 1ダースの AH- 言い訳が さっきは言えなくて AH- 強情な AH- 僕達は 急には口さえも聞かない 煙草を吸ったり消したりしながら 君からの電話待っては みたけど こらえきれなくてダイヤル廻せば ONE CALL出たのに 待ってないふりさ AH- ダースの AH- 言い訳で 微笑(ほほえみ)戻るなら AH- 君のその AH- 気の強さ 両手で受け止めてあげるよ 愛のバランスで いつも負けるのは 決まって僕だね AH- 1ダースの AH- 僕の愛 ハートに届いたら AH- ダースの AH- 君の愛 返してくれるかい | 稲垣潤一 | 秋元康 | 林哲司 | | いつもより長いケンカをした夜 君は接吻(くちづけ)もしないで帰った 僕は一人きり 残されたようで きっと見ないのにテレビジョンつけた AH- 1ダースの AH- 言い訳が さっきは言えなくて AH- 強情な AH- 僕達は 急には口さえも聞かない 煙草を吸ったり消したりしながら 君からの電話待っては みたけど こらえきれなくてダイヤル廻せば ONE CALL出たのに 待ってないふりさ AH- ダースの AH- 言い訳で 微笑(ほほえみ)戻るなら AH- 君のその AH- 気の強さ 両手で受け止めてあげるよ 愛のバランスで いつも負けるのは 決まって僕だね AH- 1ダースの AH- 僕の愛 ハートに届いたら AH- ダースの AH- 君の愛 返してくれるかい |
メリークリスマスが言えないビロードの空に眠る ジュエルの星たちは やがて 雪に変わるだろう 街では恋人たちが 特別なこの夜 永遠の愛を誓い合うよ 2人で見つけたレストラン 去年は予約して 港から聞こえて来るFOGHORN 乾杯したね It's hard to say “Merry Christmas!” 君はどこで 思い出すのだろう It's hard to say “Merry Christmas! 帰らない時間 今夜は1人でいるよ 君以上 誰かを 好きになれやしないからさ 空っぽの胸の淋しさを 大事にしたいのさ あの夜のワインでなきゃ だめさ 乾杯できない I want to say! “Merry Christmas! 雪は誰に降るつもりだろう I want to say! “Merry Christmas! 積もらないハート It's hard to say “Merry Christmas!” 君はどこで 思い出すのだろう It's hard to say “Merry Christmas! 帰らない時間 | 稲垣潤一 | 秋元康 | 松本俊明 | | ビロードの空に眠る ジュエルの星たちは やがて 雪に変わるだろう 街では恋人たちが 特別なこの夜 永遠の愛を誓い合うよ 2人で見つけたレストラン 去年は予約して 港から聞こえて来るFOGHORN 乾杯したね It's hard to say “Merry Christmas!” 君はどこで 思い出すのだろう It's hard to say “Merry Christmas! 帰らない時間 今夜は1人でいるよ 君以上 誰かを 好きになれやしないからさ 空っぽの胸の淋しさを 大事にしたいのさ あの夜のワインでなきゃ だめさ 乾杯できない I want to say! “Merry Christmas! 雪は誰に降るつもりだろう I want to say! “Merry Christmas! 積もらないハート It's hard to say “Merry Christmas!” 君はどこで 思い出すのだろう It's hard to say “Merry Christmas! 帰らない時間 |
エスケイプライトにきらめく あなたの横顔 苦しいほど 美しすぎて ただの友だちを 恋人に変える 渚の夜風に Fly Away 遠くから 見ているなら 胸を痛めることもない だけど あなたの瞳は 危険なまなざし 僕にはマジック 今は悔やみはしない 甘い裏切りを 今夜は エスケイプ 台詞を忘れた 俳優のように アクセルを踏みつづける このまま走って 海が見えるまで 何も言わないでおくれ 約束は しなくていい どうせ人生は ルーレット・ゲーム だけど 今夜だけは セピアのシーツに 包まれて 愛と罪の間に ひらりと身を投げ あなたとエスケイプ ライトにきらめく あなたの横顔 苦しいほど 美しすぎて ただの友だちを 恋人に変える 渚の夜風に Fly Away 台詞を忘れた 俳優のように アクセルを踏みつづける このまま走って 海が見えるまで 何も言わないでおくれ ライトにきらめく あなたの横顔 苦しいほど 美しすぎて ただの友だちを 恋人に変える 渚の夜風に Fly Away | 稲垣潤一 | 井上鑑 | 筒美京平 | | ライトにきらめく あなたの横顔 苦しいほど 美しすぎて ただの友だちを 恋人に変える 渚の夜風に Fly Away 遠くから 見ているなら 胸を痛めることもない だけど あなたの瞳は 危険なまなざし 僕にはマジック 今は悔やみはしない 甘い裏切りを 今夜は エスケイプ 台詞を忘れた 俳優のように アクセルを踏みつづける このまま走って 海が見えるまで 何も言わないでおくれ 約束は しなくていい どうせ人生は ルーレット・ゲーム だけど 今夜だけは セピアのシーツに 包まれて 愛と罪の間に ひらりと身を投げ あなたとエスケイプ ライトにきらめく あなたの横顔 苦しいほど 美しすぎて ただの友だちを 恋人に変える 渚の夜風に Fly Away 台詞を忘れた 俳優のように アクセルを踏みつづける このまま走って 海が見えるまで 何も言わないでおくれ ライトにきらめく あなたの横顔 苦しいほど 美しすぎて ただの友だちを 恋人に変える 渚の夜風に Fly Away |
オーシャン・ブルー迷い込んだよ 不思議な時刻に 眠いきみにくちづけ テラスに出てみる 遠いハイウェイ それとも潮騒 消え残る街の灯とビーチを見下ろす 生まれたばかりの 愛が哀しくさせる ああ どれだけ遠まわりして来たの 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 起きておいでよ 移ろう雲の色 肌寒ければじっと抱いていてあげる 白いホテルのガラスが輝き 散水車のしぶきは光る帯になる 生まれたばかりの風が海を渡って ああ 二人を包みにここまで来る 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ | 稲垣潤一 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 迷い込んだよ 不思議な時刻に 眠いきみにくちづけ テラスに出てみる 遠いハイウェイ それとも潮騒 消え残る街の灯とビーチを見下ろす 生まれたばかりの 愛が哀しくさせる ああ どれだけ遠まわりして来たの 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 起きておいでよ 移ろう雲の色 肌寒ければじっと抱いていてあげる 白いホテルのガラスが輝き 散水車のしぶきは光る帯になる 生まれたばかりの風が海を渡って ああ 二人を包みにここまで来る 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ |
思い出のビーチクラブ想い出のビーチクラブも今は 閉鎖(とざ)されて 水のないプールだけ 約束したひといるの…とあの日 聞けずに ボートに隠れてキスした… 本当のことを知るのが怖くて Stay Gold きらめく 時間(とき)の波間に 夏の日のまぼろしたちさ Stay Gold さよなら 僕に隠して 好きなの…と何故してささやいたの 屋根のないクルマで指笛吹く 君だけが20歳のままさずっと 夜通し騒いだ避暑地の夢が 醒めれば哀しい大人になってた 夏のボートで君が僕を呼ぶ Stay Gold 何でも 分け合えるって信じてた… 幸福(しあわせ)さえも Stay Gold いちばん 大事なものさえ失くしたね 心に嘘をついて 切なさ残して避暑地の夢が 醒めれば哀しい大人になってた 青春のボートが流されてゆくね Stay Gold 何でも 分け合えるって信じてた… 幸福(しあわせ)さえも Stay Gold 水面に 落ちる涙で 哀しみの深さは測れないよ | 稲垣潤一 | 売野雅勇 | 林哲司 | | 想い出のビーチクラブも今は 閉鎖(とざ)されて 水のないプールだけ 約束したひといるの…とあの日 聞けずに ボートに隠れてキスした… 本当のことを知るのが怖くて Stay Gold きらめく 時間(とき)の波間に 夏の日のまぼろしたちさ Stay Gold さよなら 僕に隠して 好きなの…と何故してささやいたの 屋根のないクルマで指笛吹く 君だけが20歳のままさずっと 夜通し騒いだ避暑地の夢が 醒めれば哀しい大人になってた 夏のボートで君が僕を呼ぶ Stay Gold 何でも 分け合えるって信じてた… 幸福(しあわせ)さえも Stay Gold いちばん 大事なものさえ失くしたね 心に嘘をついて 切なさ残して避暑地の夢が 醒めれば哀しい大人になってた 青春のボートが流されてゆくね Stay Gold 何でも 分け合えるって信じてた… 幸福(しあわせ)さえも Stay Gold 水面に 落ちる涙で 哀しみの深さは測れないよ |
雨のリグレット凍える淋しさを 片手で支えて 電話のボックスで くちびる噛んでる 乾いた交換の声が優しげに 「使われてません」と告げれば しのび雨 Why oh Why 時をへだてた今 なぜ 心は乱れる Years ago 背中向けた恋に なぜ むせび泣くの My heart 「今更そんなこと 死にたくなるわ」と 貴女がライターの 炎の向こうで 涙にふくらんだ 瞳をそらした 盛り場のホテルの窓にも しのび雨 Why oh Why 時をへだてた今 なぜ 心は乱れる Years ago 背中向けた恋に なぜ むせび泣くの My heart 雨の街は 暗い海 記憶の船 運んでゆく Why oh Why 時をへだてた今 なぜ 心は乱れる Years ago 背中向けた恋に なぜ むせび泣くの My heart Why!? oh Why 孤独は闇の中で 貴女を叫びつづける Years ago 背中向けた恋に なぜ むせび泣くの Why oh Why 時をへだてた今 なぜ 心は乱れる Years ago 背中向けた恋に なぜ むせび泣くの My heart | 稲垣潤一 | 湯川れい子 | 松尾一彦 | | 凍える淋しさを 片手で支えて 電話のボックスで くちびる噛んでる 乾いた交換の声が優しげに 「使われてません」と告げれば しのび雨 Why oh Why 時をへだてた今 なぜ 心は乱れる Years ago 背中向けた恋に なぜ むせび泣くの My heart 「今更そんなこと 死にたくなるわ」と 貴女がライターの 炎の向こうで 涙にふくらんだ 瞳をそらした 盛り場のホテルの窓にも しのび雨 Why oh Why 時をへだてた今 なぜ 心は乱れる Years ago 背中向けた恋に なぜ むせび泣くの My heart 雨の街は 暗い海 記憶の船 運んでゆく Why oh Why 時をへだてた今 なぜ 心は乱れる Years ago 背中向けた恋に なぜ むせび泣くの My heart Why!? oh Why 孤独は闇の中で 貴女を叫びつづける Years ago 背中向けた恋に なぜ むせび泣くの Why oh Why 時をへだてた今 なぜ 心は乱れる Years ago 背中向けた恋に なぜ むせび泣くの My heart |
バチェラー・ガール 雨はこわれたピアノさ 心は乱れたメロディー My Bachelor Girl 向かいあう傘の中 君は横に首を振った これ以上逢えないと 予想通りの辛い答えさ すれ違うバスが 水たまりはねて 雨はこわれたピアノさ 舗道の鍵盤叩くよ My Bachelor Girl 顔色も変えないね くずれかけたぼくを見ても 冷ややかなやさしさの 裏に別れを用意してたね 雨雲の裏の青空は見えない 雨はこわれたピアノさ 心は乱れたメロディー My Bachelor Girl 君が欲しいと つぶやいくだけで すべてなくした でも言わずにはいられなかった 淋しい 雨はこわれたピアノさ 舗道の鍵盤(キー)叩くよ My Bachelor Girl 忘れるよ 二人には小さすぎたぼくの傘 どしゃ降りに 消えてゆく 君の強い背中 きっときっと 忘れるさ | 稲垣潤一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | | 雨はこわれたピアノさ 心は乱れたメロディー My Bachelor Girl 向かいあう傘の中 君は横に首を振った これ以上逢えないと 予想通りの辛い答えさ すれ違うバスが 水たまりはねて 雨はこわれたピアノさ 舗道の鍵盤叩くよ My Bachelor Girl 顔色も変えないね くずれかけたぼくを見ても 冷ややかなやさしさの 裏に別れを用意してたね 雨雲の裏の青空は見えない 雨はこわれたピアノさ 心は乱れたメロディー My Bachelor Girl 君が欲しいと つぶやいくだけで すべてなくした でも言わずにはいられなかった 淋しい 雨はこわれたピアノさ 舗道の鍵盤(キー)叩くよ My Bachelor Girl 忘れるよ 二人には小さすぎたぼくの傘 どしゃ降りに 消えてゆく 君の強い背中 きっときっと 忘れるさ |
ロング・バージョン 約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のままに いつか軽い 寝息の君は 急に あどけない顔して さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いと うらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる コピーのシャガール壁に 白いシーツ 素肌に巻いて 君はあの日 遊びでいいと 酔った俺の手を つかんだ シングル・プレイのつもりが いつか気付けば ロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめな ラブ・ソング そうさ 窓の下は 乾いた都会の荒野 さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いと うらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる シングル・プレイのつもりが いつか気付けば ロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめな ラブ・ソング | 稲垣潤一 | 湯川れい子 | 安部恭弘 | | 約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のままに いつか軽い 寝息の君は 急に あどけない顔して さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いと うらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる コピーのシャガール壁に 白いシーツ 素肌に巻いて 君はあの日 遊びでいいと 酔った俺の手を つかんだ シングル・プレイのつもりが いつか気付けば ロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめな ラブ・ソング そうさ 窓の下は 乾いた都会の荒野 さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いと うらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる シングル・プレイのつもりが いつか気付けば ロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめな ラブ・ソング |
夏のクラクション 海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終る… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ 傷口に注ぐGINのようだね 胸がいたい 胸がいたい 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起すように 海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れたまるで KNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone (So lonely summer days) 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓(つまず)きそうな僕を振り返り | 稲垣潤一 | 売野雅勇 | 筒美京平 | | 海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終る… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ 傷口に注ぐGINのようだね 胸がいたい 胸がいたい 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起すように 海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れたまるで KNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone (So lonely summer days) 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓(つまず)きそうな僕を振り返り |
unlimited 翼よりも 光よりも 心は速いよ 瞳閉じて 思うだけで 星に飛べるよ 箱庭の空ではもう 足りない 未来の地図広げて 僕は僕を 君は君を 越えてゆく unlimited どんな夢も かなうだろう 命という奇跡を がむしゃらに 輝かせながら 振り向かずにゆこう unlimited 無限遠の あしたへ 僕らは皆 同じ時代(とき)を 生きている同志さ たとえ道は 別れたって 君を思うよ あきらめないことだけが 虹を 渡る術と覚えた あの涙を あの笑顔を 忘れない unlimited 可能性の 遺伝子たち 信じるまま すすめと この胸で 僕らを励ますよ さあ勇気 高く掲げ unlimited 力強く あしたへ 加速する歴史のバトン いま 僕らの腕にある unlimited どんな夢も かなうだろう 命という奇跡を がむしゃらに 輝かせながら 振り向かずに ゆこう unlimited 無限遠の あしたへ unlimited 力強く あしたへ | 稲垣潤一 | 桑原永江 | 若松歓 | | 翼よりも 光よりも 心は速いよ 瞳閉じて 思うだけで 星に飛べるよ 箱庭の空ではもう 足りない 未来の地図広げて 僕は僕を 君は君を 越えてゆく unlimited どんな夢も かなうだろう 命という奇跡を がむしゃらに 輝かせながら 振り向かずにゆこう unlimited 無限遠の あしたへ 僕らは皆 同じ時代(とき)を 生きている同志さ たとえ道は 別れたって 君を思うよ あきらめないことだけが 虹を 渡る術と覚えた あの涙を あの笑顔を 忘れない unlimited 可能性の 遺伝子たち 信じるまま すすめと この胸で 僕らを励ますよ さあ勇気 高く掲げ unlimited 力強く あしたへ 加速する歴史のバトン いま 僕らの腕にある unlimited どんな夢も かなうだろう 命という奇跡を がむしゃらに 輝かせながら 振り向かずに ゆこう unlimited 無限遠の あしたへ unlimited 力強く あしたへ |
ドラマティック・レイン 今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック 車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪 コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指 Rain How much I love you | 稲垣潤一 | 秋元康 | 筒美京平 | | 今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック 車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪 コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指 Rain How much I love you |
クリスマスキャロルの頃には クリスマスキャロルが流れる頃には 君と僕の答えもきっと出ているだろう クリスマスキャロルが流れる頃には 誰を愛してるのか今は見えなくても この手を少し伸ばせば 届いていたのに 1mm何か足りない 愛のすれ違い お互いをわかりすぎていて 心がよそ見できないのさ クリスマスキャロルが聞こえる頃まで 出逢う前に戻ってもっと自由でいよう クリスマスキャロルが聞こえる頃まで 何が大切なのかひとり考えたい 誰かがそばにいるのは 暖かいけれど 背中を毛布代わりに 抱き合えないから 近すぎて見えない支えは 離れてみればわかるらしい クリスマスキャロルが流れる頃には 君と僕の答えもきっと出ているだろう クリスマスキャロルが流れる頃には 誰を愛してるのか今は見えなくても クリスマスキャロルが流れる頃には どういう君と僕に雪は降るのだろうか? クリスマスキャロルが流れる頃には どういう君と僕に雪は降るのだろうか? | 稲垣潤一 | 秋元康 | 三井誠 | 清水信之 | クリスマスキャロルが流れる頃には 君と僕の答えもきっと出ているだろう クリスマスキャロルが流れる頃には 誰を愛してるのか今は見えなくても この手を少し伸ばせば 届いていたのに 1mm何か足りない 愛のすれ違い お互いをわかりすぎていて 心がよそ見できないのさ クリスマスキャロルが聞こえる頃まで 出逢う前に戻ってもっと自由でいよう クリスマスキャロルが聞こえる頃まで 何が大切なのかひとり考えたい 誰かがそばにいるのは 暖かいけれど 背中を毛布代わりに 抱き合えないから 近すぎて見えない支えは 離れてみればわかるらしい クリスマスキャロルが流れる頃には 君と僕の答えもきっと出ているだろう クリスマスキャロルが流れる頃には 誰を愛してるのか今は見えなくても クリスマスキャロルが流れる頃には どういう君と僕に雪は降るのだろうか? クリスマスキャロルが流れる頃には どういう君と僕に雪は降るのだろうか? |