602号室の吟遊詩人

稲垣潤一

602号室の吟遊詩人

作詞:森雪ノ丞
作曲:安部恭弘
編曲:井上鑑
発売日:1996/09/21
この曲の表示回数:14,396回

602号室の吟遊詩人
君はいつか 眠っていた ソファーの小舟で
帰れない僕の事 待ちくたびれて

月に濡れた 君の寝顔 宝石の様で
安らかな輝き ただ見つめてた

そうさ…
ロマンティックは似合わない
でも僕だけじゃないよ
恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが

雨の夜は 愛の言葉 聴きたいと君は
白ワイン傾けて 僕を責めるね

胸に積もる この想いは 叙情詩(ポエム)になるけど
言いかけて照れると 風に消えてく

もしも…
君への愛を測れたら
どんな海より 深く
人生を焦がすほど 熱いだろう
ロマンティックは似合わない
でも僕だけじゃないよ
恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが

君が泊まれない夜の 602号室に
せつない言葉のすべてが あふれてる

君への愛を測れたら
どんな海より 深く
人生を焦がすほど 熱いだろう
ロマンティックは似合わない
でも僕だけじゃないよ
恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが

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