| 真夜中のピエロ山本リンダ | 山本リンダ | 田久保真見 | 樋口義高 | 今泉敏郎 | 言葉にしたなら 嘘になるから パントマイムの ピエロのようね 遊び上手だと 呼ばれるけれど 愛することだけ 下手なままなの 100の夜に 1000の夢を 今 散りばめて 淋しいのに おどけている ああ 真夜中のピエロ 心のメイクを 涙で落とす ひとりぼっちの ピエロのようね 別れ上手だと 呼ばれるけれど 傷つくことから 逃げてるだけね 100の夜に1000の嘘を 今 散りばめて 淋しいほど おどけている ああ 真夜中のピエロ 100の出逢い 1000の別れ そう つなわたり 人は誰も 淋しがりや ああ 真夜中のピエロ |
| 人生たちのバラード高山厳 | 高山厳 | 荒木とよひさ | 宮川彬良 | 今泉敏郎 | 人生の 旅立ちに 遅すぎることはない 思い出の 数よりも 君はまだ美しい 残された人生を あなたはどう生きますか… 燃えたぎる心で もう一度 恋が出来ますか… 人は夢から生まれ いつか夢で終るけど 今に生きて 輝いているなら それが青春 人生の 旅立ちに 遅すぎることはない 思い出の 数よりも 君はまだ美しい 過ぎ去った人生に 忘れ物はないですか… 淋しさをかかえて もう一度 旅が出来ますか… 人は暮れゆく秋に 長い影を落とすけど 今に生きて ときめいているなら それが青春 人生は 足跡を 振り返ることじゃない 生きてきた 力より 君はまだたくましい 人生の 旅立ちに 遅すぎることはない 思い出の 数よりも 君はまだ美しい |
| もどっておいでよ唐木淳 | 唐木淳 | 下地亜記子 | 叶弦大 | 今泉敏郎 | もどっておいでよ 独りでいるのなら も一度この都会で 倖せさがそうよ 哀しみ覚えた 今の二人なら 優しくなれるだろ きっとおたがいに そうさ…そうさ もどってくるんだよ 今度は離さない もどっておいでよ 淋しい夜だから 本当は泣き虫の おまえが気がかりさ 季節がいくつも 通り過ぎたけど 愛しい慕いなら 今も変わらない だから…だから もどってくるんだよ 心のゆりかごへ もどっておいでよ 過去など気にせずに 心の傷跡を いたわり合いたいね 涙をひろって 耐えて生きるより 微笑抱きしめて 夢を語ろうよ いいさ…いいさ もどってくるんだよ もうすぐ春が来る |
| 女の翼美川憲一 | 美川憲一 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 今泉敏郎 | 命燃やせば涙が残り 濡れた鏡がひび割れる あなたに染まったからだには 何色ルージュが似合いますか 愛に溺れるけだるさと 愛が終わったはかなさと… ああ 死にたいとも言えなくて 折れた翼がまだたためない 夢に揺られて暮らした部屋は 細い迷路のつきあたり ベッドがきしんだ夜更けには 永遠契って眠りあった そんなあなたの気まぐれと こんな私のわがままと… ああ 物語は続くから 折れた翼がまだたためない 愛に溺れるけだるさと 愛が終わったはかなさと… ああ 死にたいとも言えなくて 折れた翼がまだたためない 折れた翼がまだたためない |
| シャボン玉城之内早苗 | 城之内早苗 | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 今泉敏郎 | 窓に差し込む 黄昏だけが あなたの身がわりに 座ってる 週末なのに 部屋の片隅 灰皿さえ時間(とき)を 止めたままで SAYONARA(さよなら)が三ヶ月(みつき) 少し慣れたけど 生き方を変えた 悲しい記念日 短い恋で終った 青空へ シャボン玉 飛ばしたそれだけ 窓の鉢植え 買い換えましょう あなたと逢える日を 失くしても グラスをふたつ 綺麗に並べ 想い出が遊びに 来そうだから SAYONARA(さよなら)の続き 髪が伸びたなら 忘れてあげるわ 最後のピリオド 涙がひとり夢見た 青空で シャボン玉 はじけたそれだけ SAYONARA(さよなら)が三ヶ月(みつき) 少し慣れたけど 生き方を変えた 悲しい記念日 短い恋で終った 青空へ シャボン玉 飛ばしたそれだけ シャボン玉 飛ばしたそれだけ |
| 不知火挽歌松原のぶえ | 松原のぶえ | 仁井谷俊也 | 藤竜之介 | 今泉敏郎 | 沖でゆれてる 不知火は イカ釣り船の 漁火か いいえ愛しい あのひとが 炎やす情念の 命火よ 逢いたかね… 逢いたかね… 死にたくなる程 逢いたかね… あつい胸板 荒くれ腕で も一度抱かれたい 骨が軋むほど… アァ アアア 浜で篝火 焚やしても あの日の漁船は 帰らない 今じゃ形見の 袢天に 夫婦ちぎりの 酒を注ぐ 淋しかね… 淋しかね… 泣きたくなる程 淋しかね… 夢に目覚めて 眠れぬ夜は あのひと恋しがる 燃えるこの膚が… アァ アアア 逢いたかね… 逢いたかね… 死にたくなる程 逢いたかね… あつい胸板 荒くれ腕で も一度抱かれたい 骨が軋むほど… アァ アアア |
| 青空香西かおり | 香西かおり | 荒木とよひさ | 幸耕平 | 今泉敏郎 | それはある日 あなたの横顔に 誰かの影が忍びより 静かな暮しが 音をたてて 砂山のように 崩れ始めた ふたりはいつか 小さな言葉も 淋しくとぎれて 男と女の作り笑い 別れが迎えに来てたのに 悲しみを 窓のすき間から そっと流しても 青空はもう わたしだけの 倖せじゃない 子供の頃から 涙と仲よし また泣くの また泣くの 独りになって そして愛が 終った雨の日に あなたは合鍵を差し出して 誰かのところへ 逃げるように すべてを捨てて ドアーの向こうへ 涙をこらえ 心の準備は したのにそれでも 鏡の中にうつる姿 あなたの背中を追いかける 想い出を 胸に閉じこめて たとえ暮しても 青空はもう この窓には 帰ってこない 子供の頃から 涙と仲よし また泣くの また泣くの 独りになって 青空はもう わたしだけ 倖せじゃない 子供の頃から 涙と仲よし また泣くの また泣くの 独りになって |
| Lonely Girl西島三重子 | 西島三重子 | 西島三重子・門谷憲二 | 西島三重子 | 今泉敏郎 | とても弱い女さ やさしさにはすぐまいる 一度心をあずけたら 疑うことも知らない たとえ裏切られても 恨んだりはしないから そんなあの娘のやさしさに 男たちは甘える ああだから Lonely Lonely Girl いつでも心はひとりぼっち ああだけど Lonely Lonely Girl 別れ方も知らない 彼の皮肉を聞いて とまどっては笑うだけ 言葉の棘が痛いけど 精一杯のつもりさ 愛はさめてしまうと 子供の頃気がついた そんなあの娘の哀しみに 男たちは甘える ああだけど Lonely Lonely Girl 無邪気に心は夢を追うの ああだから Lonely Lonely Girl 頬の涙消えない ああいつか Lonely Lonely Girl ほんとの男にめぐり逢える ああ今は Lonely Lonely Girl あなただけが傷つく |
| 馬鹿やね高山厳 | 高山厳 | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 今泉敏郎 | あなたのそばで 息が出来ない 張りつめたままで 胸がつまる 嫌われること いつも恐くて 可愛い女を また演じてる 悲しいほど好きでも 泣きたいほど好きでも ふたりの心に 疲れが見えている 馬鹿やね 馬鹿やね つなぎきれない愛情なのに 馬鹿やね 馬鹿やね 抱かれるだけの愛情なのに あなたの影の 中に隠れて つかえてる言葉 何も言えず あきられること いつもおびえて 心殺して ただ暮らしてた 別れがもう近くて 涙がもう近くて いい事ばかりを 昨日に探してる 馬鹿やね 馬鹿やね あしたのこない愛情なのに 馬鹿やね 馬鹿やね 想い出遊びの愛情なのに 馬鹿やね 馬鹿やね つなぎきれない愛情なのに 馬鹿やね 馬鹿やね 抱かれるだけの愛情なのに 抱かれるだけの愛情なのに |
| 惚れ化粧真木ことみ | 真木ことみ | 石原信一 | 水森英夫 | 今泉敏郎 | 男はかもめ すいすい飛んで 女は港 待ってるなんて どこのどなたが きめたことやら あぁ 勝手なものね 彩どりどりの 口紅ならべ 風の音にも 戸を開ける くる こない くる こない あんたひとりが いい人じゃない 憎まれ口を 鏡に投げて 目もとやきもち 惚れ化粧 男は夜明け 夢漕ぎ出して 女は日暮れ 想い出すがる 演歌みたいな 恋は心底 あぁ つかれるものね 仔猫を抱いて 行ったりきたり 柱時計に やつあたり くる こない くる こない 私いつまで いい子でいるの 宵待草(よいまちぐさ)を かんざしにして ひとつため息 惚れ化粧 見上げる空は まんまる月夜 どうか伝えて いじわると くる こない くる こない あんたひとりが いい人じゃない 強がるほどに 淋しさつのり 涙仕上げの 惚れ化粧 |
| 傷つきながら高山厳 | 高山厳 | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 今泉敏郎 | 傷つきながら 背中をむけて服を着る 最後にしよう いつもいつも心に決めて もう愛が見えない 涙のせいで 冷えてゆく この指先も身体も あなたを閉じこめて 悲しみの中に あなたを閉じこめて 心の奥に 奥に 傷つきながら 赤い口紅捜しても 暗闇の中 指が 指が乱れてしまう もう胸が苦しい 抱かれる度に これ以上 みじめになんかなれない あなたを釘づけに 想い出の中に あなたを釘づけに 心の奥に 奥に もう愛が見えない 涙のせいで 冷えてゆく この指先も身体も あなたを閉じこめて 悲しみの中に あなたを閉じこめて 心の奥に 奥に 心の奥に 奥に |
| Bye-Bye西島三重子 | 西島三重子 | 西島三重子・門谷憲二 | 西島三重子 | 今泉敏郎 | Bye-Bye Bye-Bye 私の夢 Bye-Bye Bye-Bye いとしい人 哀しいから何も言わず 出て行くわ あんたのこと 今でもまだ好きだけど 明日からは生まれ変わるつもりなの つらい恋は もうやめにしたわ あんたとなら どんなことでも 乗り越えられると思ったけど みんな私のひとりよがりね 恋も夢もつかみきれない Bye-Bye Bye-Bye 私の夢 Bye-Bye Bye-Bye いとしい人 久しぶりに部屋を訪ね 見たものは 窓にうつる ふたつの影抱き合って 私の夢 砕くようにもれてくる 甘い 甘い しのび笑い めぐり逢いの 炎える言葉を 死ぬまで信じているつもりが 街の噂が教えたとおり 砂に書いた ただの落書き Bye-Bye Bye-Bye 私の夢 Bye-Bye Bye-Bye 哀しい人 Bye-Bye Bye-Bye 私の夢 Bye-Bye Bye-Bye いとしい人 |
| わかって下さい桂銀淑 | 桂銀淑 | 因幡晃 | 因幡晃 | 今泉敏郎 | 貴方の愛した人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には愛がみえると 忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た人を 見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれど そこには愛は見えない これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 私の二十才のお祝いにくれた 金の指輪は今も光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい |
| 主役湯原昌幸 | 湯原昌幸 | ゆうき詩子 | 四方章人 | 今泉敏郎 | 時に涙して 時には微笑み 終りなきドラマ 人は繰り返す どんなに悲しい ひとり芝居でも 必ず夢は叶う だから演じつづけて 人生は切なく いとおしいもの 人生はいつでも あなたが主役 時に傷つけて 時には優しく 別離れと出逢いを 人は繰り返す 心を閉ざして すねて生きるより 耀く明日を見つめ 夢を探しつづけて 人生は愚かで 愛すべきもの 人生はいつでも あなたが主役 何んにもないより ずっとしあわせと 思えば楽になれる だから歩きつづけて 人生は誰にも チャンスをくれる 人生はいつでも あなたが主役 |
| 夢のかけら堀内孝雄 | 堀内孝雄 | 荒木とよひさ | 堀内孝雄 | 今泉敏郎 | 右手を熱く 胸にあて 詫びることが あるのなら その手を泥に 汚しても 心に傷が 残るだけ 背中を過去に もたれかけ 想い出だけに 生きれたら 一途な 初恋を 抱いたまま はぐれた人よ 雲ひとつ 無器用だけど 俺の生涯 ささやかだけど 生きざまならば 命にかけた 男の価値 この世にひとつ 道の小石でも 酒におぼれた 時もある 情に泣いた 時もある 心の奥で 恥じるよな 生き方だけは 許せない wow… 無器用だけど 俺の生涯 ひたむきだけど 純情ならば うぶ毛を残す 男の心 この世にひとつ 夢のかけらでも 無器用だけど 俺の生涯 ささやかだけど 生きざまならば 命にかけた 男の価値 この世にひとつ 道の小石でも Wow… |
| 海ほたる高山厳 | 高山厳 | 荒木とよひさ | 三木たかし | 今泉敏郎 | 霧笛ひとつ聴けば 別れがひとつふえて 昨日にはぐれた 女が鴎なら 誰かが言っていた 男は海のほたる おいしい女だけ 追いかけてると 時代遅れの 悲しいJAZZは わたしのことを 捨てたり しないけど 夜霧よ…馬鹿ね 海鳴り聴こえてる 波止場が止まり木なら 淋しい背中の 女で終るから わたしの籠の中 暮らせるそんなほたる どこかにいるはずよ この世のどこか 時代遅れの カード占い いいことばかり 話して くれるけど 夜霧よ…馬鹿ね 時代遅れの 悲しいJAZZは わたしのことを 捨てたり しないけど 夜霧よ…馬鹿ね |
| 酒無情宮路オサム | 宮路オサム | たきのえいじ | 浜圭介 | 今泉敏郎 | 声を殺して 涙をしぼる 未練たためぬ 身が辛い 浮世 木枯らし 裏通り 酔わせておくれ こんな夜は 燃えてはかない 酒無情 飲めば飲む程 心が痛む 痛む心が やせ細る 忘れられよか あの人を 面影ばかり またからむ 運命悲しい 酒無情 女ひとりの この淋しさを 知るや知らずや 路地明かり 募る思いに ひとしずく こぼれて沁みる 雨の糸 何故に泣かせる 酒無情 |
| 抱いてあげる高山厳 | 高山厳 | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 今泉敏郎 | いつかたそがれて 街に窓灯りがつけば そのひとつひとつに 暖かな暮らしがある ねえ今夜は帰さない 背中に告げて 抱いてあげる 心ごとあなたを そして優しさでくるんで 両手で頬を押さえて 抱いてあげる この愛がどこへも ああ行かないように 離さないで 全てつないだまま… 祝福されない 少し哀しい恋だけど したためた思いの 激しさならば負けない ねえあなたを守りたい 命に代えて 抱いてあげる 廻り道いくつも あやまちに傷つきながら やっとめぐり逢えた人 抱いてあげる 重ねあう二人の ああ高なる胸に耳をあてて このままでいいから… 抱いてほしい 心ごとわたしを そして優しさでくるんで 離さないで 全てつないだまま… 全てつないだまま… |
| 悲しい乾杯堀内孝雄・斉藤慶子 | 堀内孝雄・斉藤慶子 | 荒木とよひさ | 堀内孝雄 | 今泉敏郎 | 誰かに愛されて 綺麗になってく 別れ曲より それがとても切ない 心が離れても いい人だったわ いまの自分をいつも 大切にしてね 憶えているかい… 忘れましょう 昨日は昨日 あしたはあした 想い出グラスを 君に さよならグラスを あなたに 最後の言葉は 悲しい乾杯… 未練じゃないけど 君しかこの世で いまは見つけることが とても出来ない 時間が過ぎたなら 私のことなど 笑い話にいつか なってしまうわ 憶えているかい… 忘れましょう 涙は涙 心は心 想い出グラスを 君に さよならグラスを あなたに 最後の言葉は 悲しい乾杯… 憶えているかい… 忘れましょう 昨日は昨日 あしたはあした 想い出グラスを 君に さよならグラスを あなたに 最後の言葉は 悲しい乾杯… |
| Jun門倉有希 | 門倉有希 | 山本茉莉 | 浜圭介 | 今泉敏郎 | 木枯らしが あなたを連れて ふっと想い出 よびおこす 好きな煙草に 火をつけたまま 私を抱いた人だった 帰っておいでよ Jun なつかしいこの胸に 帰っておいでよ Jun 口笛ふきながら あなたが消えたあの日から 時を止めた部屋 西向きの 窓辺に二人 沈む太陽 見ていたね 無口だけれど 暖かかった 寄り添う影が今もある 戻っておいでよ Jun あまえたいその胸に 戻っておいでよ Jun 何もかも好きだった あなたと生きたあの日々は 二度と帰らない 帰っておいでよ Jun なつかしいこの胸に 帰っておいでよ Jun 口笛ふきながら あなたが消えたあの日から 時を止めた部屋 |
| 別れの予感桂銀淑 | 桂銀淑 | 荒木とよひさ | 荒木とよひさ | 今泉敏郎 | 泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなるその理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない |
| ふりむけば秋高山厳 | 高山厳 | たきのえいじ | 高山厳 | 今泉敏郎 | 人は誰も胸の中に 線路敷きつめて 出逢いと別れの 旅をくりかえす 引き返せる駅があれば 辛くないけれど 一度の人生 二度と戻れない 涙という 重い荷物は 沈めて行こうか あの海へ 時は流れて 赤い夕陽が 心に染みる ふりむけば秋 めぐり逢いの時刻表が もしもあるのなら 急がず遅れず 愛し合えたけど 悲しすぎるおもいでなら そっと眠らせて 足音立てずに 背中向けていく 生きることに つまづくときも 明日が迎えにきてるから 時は流れて 風にコスモス 優しくゆれる ふりむけば秋 涙という 重い荷物は 沈めて行こうか あの海へ 時は流れて 赤い夕陽が 心に染みる ふりむけば秋 |
| 人魚伝説桂銀淑 | 桂銀淑 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 今泉敏郎 | キッスだけで涙がにじむのは この愛が本当の証拠 深い夜空であなたと出逢い はじめて人魚になれたの 泳ぎながら夢の中へと進む きれいだよとささやかれて… しあわせがこわい時 あなたの肩を噛む ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… 夕焼け見た夜は不思議だけど 抱かれるよりも抱きたくて あなたのすべて私のものと 吐息でしるし付けてゆく 永いあいだ淋しかったと言えば もっと早く逢いたかったと… 運命に少しだけ 待たされていたのね 泳ぎながら夢の中へと進む きれいだよとささやかれて… しあわせがこわい時 あなたの肩を噛む ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… |
| 冬凪ぎの海岸ホテル桂銀淑 | 桂銀淑 | 大津あきら | 浜圭介 | 今泉敏郎 | 「さびしい…」と指文字を 砂になぞってオリーブの残り香を 落としたわたし想い出をさまよって 此処まで来たのに冬凪ぎの海岸 ああホテル どじな女だと 笑っておくれ 鴎よ 鴎よ 愛した名残りを悔やむこの胸 誰のせいでもなくて 大人の恋 演じたね 二人 あの夏の翳りだけせつなく覆うよ さよならの海岸 ああホテル ずるい男だと 言い聞かせては 鴎よ 鴎よ 裸の絆を今も切れない 誰のせいでもなくて 大人の幻 溺れたね 二人 どじな女だと笑っておくれ 鴎よ 鴎よ 愛した名残りを悔やむこの胸 誰のせいでもなくて 大人の恋 演じたね 二人 |
| 愛告鳥石川さゆり | 石川さゆり | 阿木燿子 | 南こうせつ | 今泉敏郎 | 添い遂げようと 決めたのだから どんなささいな 秘密も嫌なの どこもここもが ぴったり合って あなたとひとつの 夢を見たいの 運命を信じて 待ってて 良かった 寝顔に見とれては そっと吐息を聞く そんなことさえ嬉しくて 笑みが零れる 季節外れの春告鳥が 腕枕の耳元で ホッホケキョ 触れるあなたの髪一筋も 涙ぐむほど愛しく思えて 肩に落ちれば 小指に巻いて 私のものよと おどけてみせる あなたに出逢えて ほんとに 良かった 寝顔を見ていると 心が安らぐの 雪解けのよう 少しずつ 優しくなれる 番のはずの愛告鳥が 膝枕に嫉妬して ホッホケキョ 番のはずの愛告鳥が 膝枕に嫉妬して ホッホケキョ |
| あきらめてサンバ西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 今泉敏郎 | いいのさ いいのさ 明りつけずに 私を抱いても いいのさ いいのさ 誰かの身がわりも いいさ ぐずぐず恨めば 自分がつらい あきらめてサンバ あきらめてサンバ 馬鹿にされたような 気持ちで 恋はいつも終わる しゃくにさわるような 言葉で 男は去っていく いいのさ いいのさ ポーズひとつで 男がたつなら いいのさ いいのさ あいつもいい男なのさ がらがらくずれる 心の音は あきらめてサンバ あきらめてサンバ 駆けてゆけば ドアがしまった そんな別れ話 別に私だけがのろまで 遅れたわけじゃない いいのさ いいのさ 好きであいつの 部屋まで入った いいのさ いいのさ 私はいい女なのさ くるくるいつかは 幸せなんか あきらめてサンバ あきらめてサンバ |
| 朱夏石川さゆり | 石川さゆり | 垂水佐敏 | 大野克夫 | 今泉敏郎 | 美しい国の季節は 彩・彩 色深く 繰り返す 愛しい人のやすらぎとおなじ ゆだねし この身のさだめ 朱く 朱く照らしてくれる ああ 日本の夏 神さまが笑った ああ 日本のの夏 美しい愛の色は 彩・彩 罪深く 輝いて 抱かれた人のぬくもりに溶けて あずけし心の行方 朱く 朱く焦がしてくれる ああ 日本の夏 神さまが笑った ああ 日本の夏 美しい時の舞は 彩・彩 1000年の夢の前 生きゆく人の咲きほこる命 流れし 光のように |
| ごめんな…チョー・ヨンピル | チョー・ヨンピル | 大津あきら | 杉本真人 | 今泉敏郎 | さよならの受話器置いた 真夜中の公衆電話 無口なお前が子供のようにふざけていたね 泣かせるなと 呟いたら 涙まじり 笑い声さ だって捨てたのはあなたじゃないの おかしいわよって いい女だったね いい女だったね ごめんな…ごめんな… 叩かれても 冗談だよと言えるなら ごめんな…ごめんな… 二人の部屋まで このさよならを奪いに戻れるけれど 思い出の店で飲んだ 呆れるほどお前浮かび 酔って暴れて放り出されたよ 夜明けの街角に いい女だったよ いい女だったよ ごめんな…ごめんな… 傷だらけのサムライだねと抱いてくれ ごめんな…ごめんな… お前の涙とあの幸せを こわしてさまよう俺さ ごめんな…ごめんな… 叩かれても 冗談だよと言えるなら ごめんな…ごめんな… 二人の部屋まで このさよならを奪いに戻れるけれど |
| 平和な日々~but I say good-bye~チャン・ウンスク | チャン・ウンスク | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 今泉敏郎 | ひとり暮しに 突然 あなたが現われて 寂しい部屋に 倖せの 匂いを運べば 夢のような 毎日 窓辺の青空が 涙に 変わるなんて 何も知らずに ただ夢中に 愛されるまま 躯も心も開いて 今度の人だけは きっと ちがうと… but I say good-bye 悲しみを ふやしただけで いつもの駅から あしたへ乗り換える ひとり憶えた 水割り あなたの身がわりに ベッドにもたれ 夜更けに 靴音探せば みんな遠い 出来ごと 淋しい人生が 隣で 若くないと 今日も囁く ただ普通に 誰かと出逢い 平和な日々さえあるなら 激しい愛なんか 選ばないけど… but I say good-bye 想い出を おきざりにして いつもの朝から あしたへ乗り換える ただ夢中に 愛されるまま 躯も心も開いて 今度の人だけはきっと ちがうと… but I say good-bye 悲しみを ふやしただけで いつもの駅から あしたへ乗り換える |
| 五里霧中あらい玉英 | あらい玉英 | 高橋直人 | あらい玉英 | 今泉敏郎 | あしたが見えない 世の中だから 自分の道さえ 探せやしない 夜の寒さに 震えていても ふたりの灯(あか)りは 消さないで あなたも私も 人生迷子 さまようこの世は 五里霧中 どこに どこに どこに夢がある せめてあなたとは はぐれずいたい 生きてる時間に 限りがあると 思えば日毎に 不安がつのる 焦(あせ)り苛立(いらだ)つ 気持ちをぶつけ 傷つけあうのは 虚(むな)しいよ 出口は導(みちび)く 標(しるべ)もないが 手さぐり歩(あゆ)もう 五里霧中 そこに そこに そこにきっとある そうよまぶしい 希望の陽光(ひかり) あなたも私も 人生迷子 さまようこの世は 五里霧中 ここに ここに ここに愛がある せめてあなたとは はぐれずいたい せめてあなたとは はぐれずいたい |
| 愛に流されて西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 今泉敏郎 | 涼しい風のようなきみに 愛を見たのは いつからでしょうか あの頃手にしたときめきは 今でも心にゆれている 電車のドアのそばに立って 人目しのんで指先からめて もうすぐ きみだけ降りて行く 悲しみ駅まで しのび逢い きみが好きさ 目を閉じれば 都会の夏は 海に変わる 愛に流されて 愛に流されて 今日も流されて ふたりは 愛に流されて 愛に流されて どこまで行くのですか ホームにひとり きみを残し 今日も別れのステージのように 電車は冷たく ドアを閉め ふたりの時間に幕を引く 小さく胸に波をたてる きみのつぶやく さよならはいつも 悲しいくらいに やさしくて 離れているほど心配さ きみが好きさ 何もできず こうして僕は波にゆられ 愛に流されて 愛に流されて 今日も流されて ふたりは 愛に流されて 愛に流されて どこまで行くのですか |
| かすみ草宮路オサム | 宮路オサム | たきのえいじ | 宮路オサム | 今泉敏郎 | 世渡り下手と お人好し ほんとに歌の 文句だね 俺とおまえの なれそめは 夢追い 道草 行ったり来たり それでもだまって ついてくる この世にふたりと いやしない おまえは心の 心のかすみ草 だまっていても 目で判る その目の中に 書いてある 俺を気遣う やさしさが 夢追い 道草 とまり木酒場 両手を揃えて 酌をする 呑む程酔う程 惚れ直す おまえは心の 心の夢明かり 十年先も 変わらずに 離れずそばに いて欲しい 云えばうなずき 照れる奴 夢追い 道草 しあわせとんぼ 寄り添うふたりの 肩先に 止まっているよな 裏通り おまえは心の 心の風車 |
| あなたしかいらない山本譲二 | 山本譲二 | 大津あきら | 浜圭介 | 今泉敏郎 | 消し忘れの煙草をひねり “忘れないよ”と呟くあなた 夜明け前のホテルの部屋は 哀しいほどさよならの香り 愛した記憶さえボロボロに もう他人より冷たい顔だけど あなたしかいらない 背中に駈け寄り 涙を埋めたら あなたしか見えない あなたしかいらない あなたしかいらない 呼び慣れてる名前をそっと 胸の中で呼びかける私 薄明かりのルームライトに 揺らめくのはしあわせの破片 抱かれた温もりがヒラヒラと もう魂まで舞い堕ちてゆくけど あなたしかいらない 誰かを愛して 邪魔だと解っても あなたしか見えない あなたしかいらない 背中に駈け寄り 涙を埋めたら あなたしか見えない あなたしかいらない あなたしかいらない |
| 涙のラブソング北原ミレイ | 北原ミレイ | かず翼 | 徳久広司 | 今泉敏郎 | はしゃぎすぎたの私 どんな夢だって いつか覚めること 知っていたくせに… ほんのはずみの恋に 心奪われて 今日も面影を 捜す日暮れ街 あの日最後の夜だと 気づかずに 抱かれたぬくもり も一度も一度欲しい あれから逢えずに 季節も変わり 今夜も歌うの 涙のラブソング 忘れられずに私 運命(さだめ)うらんだわ だから恋なんて イヤとつぶやいて… 未練色したお酒 胸にしみてゆく 何がいけないの みんなあげたのに ドアを開ければ煙草の 残り香が 私を連れてく 失くした失くした日々に… にじんだ灯りに 思い出かさね 今夜も歌うの 涙のラブソング 一度はずした指輪を またはめて あなたの女よ 今でも今でも私 窓打つ夜風に 振り向きながら 今夜も歌うの 涙のラブソング |
| 恋草紙香西かおり | 香西かおり | 荒木とよひさ | 幸耕平 | 今泉敏郎 | 帰そうか 帰すまい 今夜だけは 帰すまい 帯よりも 長い夢 あなたを結んで 泣きだそか 泣かぬまい 紅をふいたら 泣かぬまい 手鏡の 白い息 恥かしがるけど あ…夜も白みまする 早よう お抱きあそばせ 浮舟に なりましょか それとも お軽に なりましょか 降らそうか 降らすまい 遣らずの雨は 降らすまい 番傘を 破り捨て あなたを引きとめ 酔わせよか 酔わせまい 膝を枕に 酔わせまい 悪戯な その指を 叱ってみるけど あ…夜も白みまする 早よう 咲かせあそばせ 菜の花に なりましょか それとも 椿に なりましょか あ…夜も白みまする 早よう お抱きあそばせ 浮舟に なりましょか それとも お軽に なりましょか |
| 恋路石川さゆり | 石川さゆり | たきのえいじ | 叶弦大 | 今泉敏郎 | どこへ行けばいいの 胸に雪が刺さる 恋路の行方はどこ 心とじこめて波も凍りつく 騒ぎたてるカモメが二羽三羽 息を殺しあなたを また忍ぶ いくじなしと 笑われますか 涙をみせたなら 恋の幕をおろし あなたどこにいるの 忘れるなんて無理なこと 夢を返して あなたそばに来てよ 何か話をして 船も錨おろし 沖を見つめてはじっと春を待つ 日毎夜毎重ねたおもいでを 握りつぶすことなどできません 心細い私の体 激しく 抱きしめて 胸に頬をうずめ すがりつきたいけど 窓辺をゆする虎落笛 聴いているだけ 恋の幕をおろし あなたどこにいるの 忘れるなんて無理なこと 夢を返して 夢を返して |
| 愛ひとすじに高山厳 | 高山厳 | たきのえいじ | 浜圭介 | 今泉敏郎 | 過去に涙は 捨ててきたから 優しくなれる 誰よりも あなたの前に 投げだせるわ 身も心も 飾らないで 愛ひとすじに 愛ひたむきに 愛ときめいて 愛とじこめて あなたの為に 使って欲しい 私の明日も そして未来も おもいでなんか 壊れたおもちゃ 置き去りにして 抱きしめて 哀しい位 あなたが好き この私に 見えるすべて 愛ひとすじに 愛おしみなく 愛ひそやかに 愛かぎりなく あなたの隣 歩けるだけで 他には何も 欲しくないから 愛ひとすじに 愛ひたむきに 愛ときめいて 愛とじこめて あなたの為に 使って欲しい 私の明日も そして未来も |
| みんな夢・夢・夢高山厳 | 高山厳 | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 今泉敏郎 | あなたには もうひとつの顔がある わたしの知らない 他人の顔が 身体より その心が 見えるなら 抱かれて 悲しく ならないはず あなたも 苦しい 愛だから わたしも 届かぬ 愛だから みんな 夢・夢・夢 ほんの 夢・夢・夢 生きてることだって 夢じゃない あなたには もうひとつの 部屋がある わたしの 住めない 夜明けの部屋が 倖せも 不倖せも 同じこと 心は ふたつに 出来ないはず あなたも 寂しい 人だから わたしも 切ない 人だから みんな 夢・夢・夢 ほんの 夢・夢・夢 泣いてることだって 夢じゃない あなたも 苦しい 愛だから わたしも 届かぬ 愛だから みんな 夢・夢・夢 ほんの 夢・夢・夢 生きてることだって 夢じゃない 生きてることだって 夢じゃない |
| 三流浪漫小田純平 | 小田純平 | 小関リキ | 小田純平 | 今泉敏郎 | するめを二枚 買ってきて 一升瓶が 行ったり来たり 幾つになると 云(い)われよが 今も俺たちゃ 悪ガキ仲間 夢も希望も 汗も涙も 酒に入れて 指で混ぜれば 負けてたまるか まだまだやれる そんな三流浪漫 同じ列車で 故郷(くに)を捨て じゃあなアバヨと 左へ右へ 昔話に 大笑い 振られた女 自慢しながら 沈む夕日に 誓った丘へ いつか錦 飾ってみせる お袋達を 泣かせてやろう 約束だぞお前 夢も希望も 汗も涙も 酒に入れて 指で混ぜれば 負けてたまるか まだまだやれる そんな三流浪漫 そんな三流浪漫 |
| めぐり逢い紡いで門倉有希 | 門倉有希 | るい | 大塚博堂 | 今泉敏郎 | 胸のボタンひとつはずして あなた好みに変わってゆく ただひたむきに愛されたい 惜しみなく奪ってほしい はじめてつけたマニキュアが もろい かける 割れる はがれる めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた あなたへの燃える火を 断ちきれない 消せはしない 束ね髪をふわり広げて かわいい女つくろって ただひたすらにつなぎとめる 行かないでこっちを向いて はじめてつけたマニキュアが もろい かける 割れる はがれる めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた あなたへの燃える火を 断ちきれない 消せはしない めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた あなたへの燃える火を 断ちきれない 消せはしない |
| 酒挽歌小林旭 | 小林旭 | たきのえいじ | 浜圭介 | 今泉敏郎 | 酒場は男の 途中駅 おもいで背おって 降りる駅 誰も昔が 恋しいくせに 声を殺して かくれんぼ 酒に 酒に おまえが映る 何故に 何故に 捨てたと せめたてる 古びたシネマか この路地も おもえば昭和が 遠くなる ひとりしみじみ 酔いしれながら 酒を心に 流しこむ 女 女 おまえは女 俺は 俺は 酒場で 夢をみる すだれをくぐって 夏が往き とまり木伝いに 秋がくる 問わず語りに つぎ足す酒が 過ぎた暦を まためくる 抱いて 抱いて おまえを抱いて 添い寝 添い寝した日が 身を焦がす |
| 黄昏よ、そばにいて西城秀樹 | 西城秀樹 | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 今泉敏郎 | 心の旅路を あれからふたりは 寂しい映画を 観ていた気がする 憂いを隠した 横顔盗めば 倖せなのかと 言葉で聞けない ああ このまま時間を昔に巻きもどし ちがう人生 やり直せたら 黄昏よ そばにいて 切ないままで 追憶よ 離れずに もっと近くで 疲れを知らない 季節は駆け足 二人で掴んだ 若さもまぼろし あしたのゆくえを 探せば悲しく はずした指輪の 跡は消せない ああ このまま時代をあの日へ連れてゆき ちがう生き方 選んでいたら 黄昏よ 急がずに 秋から冬へ 追憶よ ふれるほど もっと近くで ああ このまま時代をあの日へ連れてゆき ちがう生き方 選んでいたら 黄昏よ そばにいて 切ないままで 追憶よ 離れずに もっと近くで |
| 面影通り西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 今泉敏郎 | 面影通りにネオンがつけば あなたのことを想い出す 丸い眼鏡のやさしさが 忘れられなくなる頃に 姿を消した足音よ 一杯飲めば ほろ甘く 一杯飲めば ほろ苦く そうさシネマの裏だよ 面影通り 面影通りにネオンがつけば あの日の夢が影をひく 今日はふられて来たんだと ひどく酔ってた あの夜は 銀河の星も もらい泣き ギターの音は ほろ甘く とぎれる声は ほろ苦く いつもふたりで唄った テネシー・ワルツ 一杯飲めば ほろ甘く 一杯飲めば ほろ苦く そうさシネマの裏だよ 面影通り |
| バラの香水矢野裕子 | 矢野裕子 | 荒木とよひさ | 幸耕平 | 今泉敏郎 | あんたのことは誰よりも 私が一番知っている 淋しがり屋で見栄っぱりで 本当は心が弱い人 どこかでひとり想いだしたら いつでもいいから帰っておいで 他の人には唇だってずっと許していないから いい女じゃないけどさ 愚図で綺麗じゃないけどさ 一度でいいよ 可愛いいなんて もしも言ってくれたなら 薔薇の花にはなれないけれど あんたの心のタンポポに 雨降る夜は 恋しいよ 昔はふたりで飲んでたね 下手な料理もおいしそうに 氷をカラカラ鳴らしてさ子供のままで 大きくなった夢だけいつでも追いかけている 夕やけ小やけ 遊びあきたら いつも待っててあげるから いい女じゃないけどさ 愚図で優しくないけどさ 嘘でもいいよ お前だけだと もしも言ってくれたなら 母親みたくなれないけれど あんたの心のお守りに いい女じゃないけどさ 愚図で綺麗じゃないけどさ 一度でいいよ 可愛いいなんて もしも言ってくれたなら 薔薇の花にはなれないけれど あんたの心のタンポポに |
| 夢なかば湯原昌幸 | 湯原昌幸 | たきのえいじ | 杉本眞人 | 今泉敏郎 | 押し寄せる 時代の波が 我が物顔で 行く手をふさぐ 心の痛みを抱えたままで ただ繰り返す1日 思い切ろうか こだわり捨てて 真っ直ぐとおして 来たけれど 時の流れに とまどうよりも 歯車あわせて みるもいい いまだ人生 夢なかば 生きる答えを 見つけるまでは 俺の人生 夢なかば 光が見える きっとこの先に 黄昏の 窓辺に点る 灯りの下で 待つ人がいる 一緒に歩んだ歳月が今 まぶたの裏を横切る やみくもに あがくことより 明日を見つめて いま一度 五十歩百歩の 背比べよりも 勇気を片手に 踏み出そう いまだ人生 夢なかば 一皮むけたと 言うには早い 俺の人生 夢なかば 背中に熱い 熱い声がする いまだ人生 夢なかば 生きる答えを 見つけるまでは 俺の人生 夢なかば 光が見える きっとこの先に |
| 夢の道草堀内孝雄 | 堀内孝雄 | たきのえいじ | 堀内孝雄 | 今泉敏郎 | 日暮れ間近の せつなさが やがて涙を 連れてくる 燃えて焦がれて 抱かれても それも今では 絵空事 ふたりでいても ふたりが辛い ひとりでいれば なかさら辛い 夢の道草 くりかえし あなたの肌を 恋しがる 口を閉ざして 足早に 家路を急ぐ 人の群れ 心休める ゆりかごを あなた揺らして もう一度 色とりどりの あの頃がただ 未練を連れて 心にささる 夢の道草 重ねては あなたの元に かけてゆく ふたりでいても ふたりが辛い ひとりでいれば なおさら辛い 夢の道草 くりかえし あなたの肌を 恋しがる |
| 悲しみよ一粒の涙も高山厳 | 高山厳 | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 今泉敏郎 | 人は誰でも 人生の荷物をかかえて 黄昏の駅舎(ホーム)から どこかへ乗り換える 愛にはぐれた 女なら あしたを尋ねて 足早に昨日を 逃げだすがいい 悲しみよ一粒の もう涙も出ない 悲しみよ一粒の もう涙も出ない 想い出よ 優しく 背中を見送って 生きていれば いいこときっとあるから 人は誰でも この都会(まち)が積木の夢でも 幸福の階段を どこかで探してる 愛につまずく 女なら 昨日と別れて 遠まわりの生き方を 見つければいい 悲しみよ一粒の もう涙も出ない 悲しみよ一粒の もう涙も出ない 想い出よ 疲れた 心を眠らせて 夢よりも いいこときっとあるから 悲しみよ一粒の もう涙も出ない 悲しみよ一粒の もう涙も出ない 想い出よ 優しく 背中を見送って 生きていれば いいこときっとあるから いいこときっとあるから |
| いい男! いい女!島津ゆたか・林好子 | 島津ゆたか・林好子 | 大津あきら | 浜圭介 | 今泉敏郎 | (女)くよくよしないで 振られたくらいで (女)落ちこむなんてさ あんた 変わってないね (男)馴染みのこの酒場 今夜は貸切り (男)おいらのためかい ジンとさせるよな お前 (女)そうよ (男)そうさ (男女)ふたりは 昔 恋人さ (男女)とことん とことん飲めば (男女)男と女は夢恋し… (男女)ああ とことん見れば (男)お前がやっぱり おいらには (女)いい男 (男)いい女 (男女)恋のめぐり逢い (男)思い出並木に星くず光れば (男)冷たいあの女が ちょっと恋しくなるよ (女)世の中女はゴマンといるのに (女)ほっとけないわね (女)やさしすぎるのよ あんた (男)そうさ (女)そうよ (男女)ふたりは 昔 恋人さ (男女)とことん とことん飲めば (男女)男と女は愛恋し… (男女)ああ とことん見れば (女)あんたがやっぱり わたしには (男)いい女 (女)いい男 (男女)恋のめぐり逢い (女)そうよ (男)そうさ (男女)ふたりは 昔 恋人さ (男女)とことん とことん飲めば (男女)男と女は夢恋し… (男女)ああ とことん見れば (男)お前がやっぱり おいらには (女)いい男 (男)いい女 (男女)恋のめぐり逢い |
| いいじゃない堀内孝雄 | 堀内孝雄 | 荒木とよひさ | 堀内孝雄 | 今泉敏郎 | あなたを奪って あなたを抱きしめ 人生をたち切る ことが出来たら この世に生まれて この世を恨めば 寂しいだけの 女性で終わるよ ああ 天国へ行ける 夜汽車があれば 不幸はうしろを ついてはこない 「いいじゃない」 それでも わたしはわたし 誰かが綺麗だと 誘ってくれたら 涙が耳まで 涙が髪まで ベッドの中まで たとえ濡れても 背中を追いかけ 背中にすがれば みじめな姿 鏡に映るよ ああ もう一度生まれ 子猫になれば 不幸も知らずに 眠れるけれど 「いいじゃない」 それでも あしたはあした 誰かが素敵だと ひろってくれたら ああ 天国へ行ける 夜汽車があれば 不幸はうしろを ついてはこない 「いいじゃない」 それでも わたしはわたし 誰かが綺麗だと 誘ってくれたら |
| だけどYOKOHAMA五木ひろし | 五木ひろし | 五木寛之 | 五木ひろし | 今泉敏郎 | 古いブルースも バンド・ホテルの灯(ひ)も いまは消えて ちょっとさびしい YOKOHAMA 夜空に輝く ベイプリッジ 白く だけど今夜は それもむなしい YOKOHAMA 季節(とき)は流れてゆく 街も人も変るよ だけど だけど YOKOHAMA もういちど YOKOHAMA きみと夜明けまで 本牧(ほんもく)で踊って 疲れて帰る 海岸通り YOKOHAMA いまはハマジルも メリーさんも消えて 『みなと・みらい』に 人は集(つど)う YOKOHAMA 季節(とき)は流れてゆく 街も人も変るよ だけど だけど YOKOHAMA もう一度 YOKOHAMA 季節(とき)は流れてゆく 街も人も変るよ だけど だけど YOKOHAMA もういちど YOKOHAMA |
かくれんぼ 堀内孝雄 | 堀内孝雄 | 荒木とよひさ | 堀内孝雄 | 今泉敏郎 | 酔えば悲しい 流行歌(はやりうた) 身の上ばなしと 良く似てる 窓にしぐれの この都会(まち)にゃ いいことひとつも なかったけれど 一日2本の 煙草を吸って うすいお酒で 身を酔わす あんたと暮らした あの頃が いまじゃ 何処かで かくれんぼ 涙こらえりゃ 子守唄 枕に昔が また染みる 泣けとばかりの この雨が 想い出洗って くれるのならば 一日1個の 林檎を剥(む)いて ひとりぼっちで 寝化粧を あんたを待ってた あの頃が いまじゃ 何処かで かくれんぼ 一日2本の 煙草を吸って うすいお酒で 身を酔わす あんたと暮らした あの頃が いまじゃ 何処かで かくれんぼ かくれんぼ |
逢えて…横浜 五木ひろし | 五木ひろし | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 今泉敏郎 | 泣くのはおよしよ 逢えたじゃないか ずっと今夜は 側にいてあげる 港の灯りが 雨に滲んでる あの日のように霧も 二人を包む もっとお寄りよ 髪が濡れてる お前がいとしい 帰したくない 何処か遠くへ 連れて行きたい 涙が笑顔に 変るものなら グラスを傾け 語り明かそうよ 時を忘れて 今は二人だけ どんな話も 聞いてあげるから 昔のようにもっと 甘えて欲しい 細い指先 冷た過ぎるよ この侭どこへも 帰したくない 雨の横浜 濡れてせつない 涙はこの手で 拭いてあげよう お前ひとりを 泣かせはしない あふれる涙は 真珠に変えて 恋の横浜 夢の果てまで 離しはしないよ 今日から二人 |
冬桜 湯原昌幸 | 湯原昌幸 | たきのえいじ | 杉本眞人 | 今泉敏郎 | 一度だけの人生と 誰もが口にするけれど 悔やんじゃいない この生き方を 急がば回れの夢がある 桜 桜 冬桜 春に背いて咲くがいい 桜 桜 冬桜 歩いた道を 恥じるなと ただひそやかに 心にそっと ふり注ぐ お人好しの くじばかり 何度も引いては苦笑い 思えばいくつ 探しただろう おまえと 二人 人生を 桜 桜 冬桜 風に吹かれて舞い上がる 桜 桜 冬桜 幸多かれと 花びらが 二人の肩を いたわるように ひるがえる 桜 桜 冬桜 春に背いて咲くがいい 桜 桜 冬桜 歩いた道を 恥じるなと ただひそやかに 心にそっと ふり注ぐ |
ノラ 門倉有希 | 門倉有希 | ちあき哲也 | 徳久広司 | 今泉敏郎 | やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた… いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居 だって…2つ上 あたし…損な年 どうせ明日(あす)もノラ 街で悪戯(わるさ)するの… 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居 そう 棄てたもの 夢なんか きっぱり 癪(しゃく)だけど もしかしたら これが これが しあわせ …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居 愛はひとり芝居 |
心凍らせて 高山厳 | 高山厳 | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 今泉敏郎 | あなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男(ひと)とはちがうと 思っていたけど 抱かれるその度に 背中が悲しくて いつか切り出す 別れの言葉が恐くて 心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように 綺麗な愛じゃなく 子供の愛じゃなく 生命(いのち)すててもいいほど 慕(おも)っていたけど あなたのその胸は いつでも遠すぎて きっと理想の誰かを 宿して生きてる 心 流されて 愛に流されて 今も想い出 つかまりながら 心 流されて 夢に流されて あなたの右手と はぐれぬように 心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように |