山川啓介作詞の歌詞一覧リスト  310曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハロー・トゥモロー戸田恵子戸田恵子山川啓介すぎやまこういち南風はきっと あしたから吹いてくる だから心がほら こんなに熱い ハロー ハロー・トゥモロー むかえに行こうよ 君も ハロー ハロー・トゥモロー いいことを とび越えてみるのさ きのうまでの垣根を 知らない世界へ 高く軽く  ふりかえれば見える なんて小さなきのう あしたのほうがほら 大きく広い ハロー ハロー・トゥモロー 風に濡れた頬 向けて ハロー ハロー・トゥモロー かけてゆけ サヨナラは新しい出会いにつづいてるよ 泣いていた空にも 虹が光る  ハロー ハロー・トゥモロー さわやかな汗と いっしょに ハロー ハロー・トゥモロー かけてゆけ そうさ今の君は まぶしい目をしてるよ はじめて飛び立つ 鳥のように
夜明けのララバイ高田恭子高田恭子山川啓介桜庭伸幸桜庭伸幸ものずきよね私 待ちくたびれて しらじらと夜明けが笑ってる あの人の匂いのバーボン飲んで 冷たいベッドで子守唄 ララバイ ララバイ 眠りなさいな ララバイ ララバイ おまえの負けよ  グラスを持つ指がとても素適で はじまったおかしな恋だった あの人もどこかで バーボン口に 別れを決めてる頃かしら ララバイ ララバイ 忘れなさいな ララバイ ララバイ 子供じゃないわ  この次の相手も バーボン好きの 無口な男になりそうね ララバイ ララバイ 昨日は昨日 ララバイ ララバイ 明日は明日
SUNRISEスペクトラムスペクトラム山川啓介スペクトラムきのうの夢にもたれて 踊りつづけるお前 地下室暮らしに別れ 階段をかけ上れ Sunrise wow… Sunrise wow…  ふりほどけるさ今なら あきらめの目隠しを イカルスになり翔ぶんだ 新しい空深く Sunrise wow… Sunrise wow…  汚れていないその手で 時代のページを開け おれたちが行くあとから 目覚めた都市がつづく Sunrise wow… Sunrise wow…
クリスタル・レビュー大地真央大地真央山川啓介佐藤準あなたに口づけ された時から 魔法の靴はいた 踊り子みたい 紫色した モヤに抱かれて 踊りつづける 私の心 夜の街は ガラスのステージ 車のライトが スポット・ライト Sing & Dance, Stop & Turn Sing & Dance, Stop & Turn 何が私に 起こったの  舗道にキラキラ 愛の矢印 私はひとりでに たどって行くの あなたがひろげた 両手の中は 謎に満ちてる ドラマの世界 高く軽く ステップを踏めば 耳をくすぐる 街のアプローズ Sing & Dance, Stop & Turn Sing & Dance, Stop & Turn 今夜私は スーパー・スター  閉じるまぶた 幸せのめまい やっぱりこの恋 ハッピー・エンド Sing & Dance, Hold me Tight Sing & Dance, Hold me Tight 私あなたの スーパー・スター
あなたにはTeen-Age-Girl大地真央大地真央山川啓介梅垣達志広いその胸に 耳を押しあてて 海のひびきみたいな声を 聞いて 眠りにつくのが好きなの きっと友達が 見たら笑うでしょう だって 今の私は誰も知らない おさない素顔してるから あなたには Teen-age Girl ふしぎなの Teen-age Girl はにかんでキスをせがむ かわいい女よ 生きる哀しみも 知らないあの日へ 夢のハイウェイを どうぞ今夜も 連れてって  星の光せえ 見えないこの都会(まち)で 私 知らず知らずに何か ひとつ恋をするたび 失くしてた つよく抱きしめて 時を翔び越えて そうよ 回り道をしたけど これが 最初で最後の初恋 あなたには Teen-age Girl ふしぎなの Teen-age Girl なつかしい歌に 涙ながす女よ 絹(シルク)のドレスも ダイヤもいらない かざらない愛を どうぞちょうだい いつまでも
マイシスター円広志円広志山川啓介円広志濡れた服のまま 雨の中を ぼくの部屋まで かけて来たお前 自慢の長い髪 だいなしだぜ 熱いシャワーでも 浴びるといいさ  あいつとケンカを して来たのか それともハートに ケガをしたのかい 洗ったばかりの ぼくのシャツを 着たら話を 聞かせてくれよ  My Sister 兄貴がわりのぼくさ My Sister お前のとまり木だよ 疲れた翼 休めたら また空に 飛び立てよ  酔ったふりして キスした夜 お前は目を開け “くすり”と笑った あれで冗談に なっちまったよ 本気で愛して いたっていうのに  My Sister 兄貴がわりのぼくさ My Sister お前のとまり木だよ 疲れた翼 休めたら また空に 飛び立てよ  罪な寝顔を 見つめながら ぼくはソファーに ひとり寝るさ
ひ・ろ・し・ま矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉過去への 線路を ただ一人 ゆられ 会いに 来たよ 今なら 許せる 裏切りの Memories 海が 燃える 憎いほど 愛してた やっと今 わかるのさ ナイフのような 少年を おぼえてて くれる女(ひと) (会いたい あなたに)  抱くのは やめるよ 友達で いたい 歩こう 橋を 人生の 河の果て ひとはまた めぐり逢う もう一度 愛したい この街に 熟れた月 (会いたい あなたに)
千の夜を越えて矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉この闇の彼方に さあ Sailing, My Love  ゆるやかに 確かに さあ Hold Me, My Love  帰って来たのさ せわしい 夢から  最後の女  二人で越えよう 千の夜を…
だれかが私を待っている堀江美都子堀江美都子山川啓介小田裕一郎誰か 私を待っている 空へとつづく道 そのむこうで  心の中の風見鶏が くるりと南をさす 住みなれた部屋 出ておいでと 旅だつ朝が来たと 少しこわいけど ひとりで飛びたつわ  グッバイ きのうまでの私 恋に恋していた さみしい少女 そうよ あんなに夢みてた 私だけのドラマが はじまるの  夢があるから すばらしいの そうよ 生きてることが いつかわかるさ この世界は おとぎ話じゃないと  みんな笑うけど 私は信じてる きっと 私に会うために 生まれてきた人が どこかにいるわ そうよ つらい出来事さえ 幸せへとつづく 道しるべ  グッバイ きのうまでの私 恋に恋していた さみしい少女 そうよ あんなに夢みてた 私だけのドラマが はじまるの
美しい今日堀江美都子堀江美都子山川啓介越部信義苦しみよいらっしゃい あなたは友だち 私をもっと強く 育ててほしいの ちっぽけな弱虫の 心にいっぱい あの海のような夢 抱かせてほしいの  さわやかな汗 あたたかい涙 太陽のくちづけ ほんとうの美しさ それはきっと ひたむきに青春を 走ることね  悲しみよこんにちは あなたは恋人 私のそばをいつも 歩いてほしいの 青春の石ころに つまづいた時は ちょっとだけその腕を かしてほしいの  さわやかな汗 あたたかい涙 あしたへの 足あと ほんとうの美しさ それはきっと 大好きなあの人も 好きなはずよ  さわやかな汗 あたたかい涙 あしたへの 足あと ほんとうの美しさ それはきっと 大好きなあの人も 好きなはずよ
会うのは明日堀江美都子堀江美都子山川啓介越部信義心がくしゃみを した時は あなたの手のひら 背中にほしい 涙でにじんだ 青春を あたたかなひと言で なおしてほしい だけどいいの あなた 会うのは明日 日暮れの波に 名前を呼べば いつもの笑顔に もどれるわ  ハートがちくちく 痛む日は あなたの扉を たたいてみたい 誰にも言えない 悲しみを この胸に 花束のようにかかえて だけどいいの あなた 会うのは明日 あなたの窓の 灯りを見れば 夢見る少女に もどれるわ
青春貴族中村雅俊中村雅俊山川啓介いずみたくいちばん大事なものは 何? きまっているよ 友達さ いちばん嫌いなものは 何? おあいにくさま 勉強さ  頭のできは よくないが 心のできは 最高さ 根っから気のいい やつばかり 青春貴族だ おれたちは  いちばんうれしい時は いつ? あの娘と二人でいる時さ いちばん悲しい時は いつ? あいつとケンカをした時さ  難かしいことは 知らないが 若さが何かを 知っている のんびり自由な やつばかり 青春貴族だ おれたちは  これからお前はどこへ行く? 誰も行かないとこまでさ これからお前は何をする? 自分じゃなければできないことさ  今はビリで いるけれど 十年さきは 先頭さ ハートがでっかいやつばかり 青春貴族だ おれたちは  青春貴族だ おれたちは  青春貴族だ おれたちは
賭け岡田奈々岡田奈々山川啓介佐藤健待ち伏せていたの あなたを その腕に 私を投げ出したくて グラスを片手に決めたの 今夜こそあなたを奪うわ ホールドミータイト 目をそらさないで ホールドミータイト 強く抱きしめて あの女には悪いけれど 賭けるわ この心 この私 この明日を  人形のように生きたら 誰も傷つけずに暮せるけれど 生まれてはじめて知ったの もう一人の私の強さを ホールドミータイト その手をのばして ホールドミータイト 強く抱きしめて あの女には悪いけれど 負けない もどれない 渡せない そんな愛よ
美しいハリケーンブレッド&バターブレッド&バター山川啓介岩沢二弓海鳴りに めざめれば 左の腕は ぬけがら ルージュのついた 吸いがらが 浅い夢のかたみ 美しいハリケーン 激しくて短いよろこび かすれたお前の 笑い声が 耳もとに残る  人気(ひとけ)ない海岸は 嵐のあとの寂しさ 若い日は 真夏だけの 恋にも酔えたのに お前は今頃 都会(まち)へ行く列車に乗った頃 大人の恋ほど 疲れに似た 哀しみで終る  美しいハリケーン 思い出は高くうねる波 こうして誰もが 心の夏に 別れを告げる
哀愁夫人前川清前川清山川啓介水谷公生おぼえていませんか? あなたはぼくを 最初にその愛を もらった男です 時はいたずらな 回転木馬 都会(まち)の片すみの めぐり逢い 見開かれた瞳だけ あの頃のまま あなたはもうかぐわしい 哀愁夫人  許してくれますか? あの日のぼくを 若さで傷つけて 泣かせた生活(くらし)を 今も酔いしれた 夢の中で ミルク色の肌 抱きしめる やり直せるその時を 夢見てたけど 手の届かぬ美しさ 哀愁夫人  日暮れの石だたみ 車が消える 忘れてくれますか どうぞ幸せに どうぞ幸せに………
ファニー前川清前川清山川啓介鈴木茂古い港の町で あの娘(むすめ)に もしも会ったら 渡してくれないか この青い指輪を 別れた日から もしも つらい暮らし しているなら 指輪がゆるいだろう 気がかりさ そいつが ファニー あだ名はファニー やさしい娘(こ)さ 肌 寄せ合って暮らした ふり向くたびに過去は ひと駅ずつ遠くなってく わがままなこの夢 責めてた泣き顔も  都会の海に呑まれ 誰もみんな 変わってゆく おれも夢を売って あの娘が幸せなら なにも言わず 戻っておくれ 翡翠色の海に 指輪を捨ててくれ ファニー ふるさとファニー 帰りたい でも 遠すぎるお前さ グラスの中の海は 過去とおなじ セピアの色 お前が愛してた あのおれは 死んだよ ファニー………
星空の少年久保田早紀久保田早紀山川啓介久保田早紀ああ めずらしく都会が 星空に抱かれた 少年は うつむいた顔を 銀河に向けていた  ぼくが生まれる ずっと前に そこに住んでた気がする 寂しいこの都会を 離れて 空へ帰っていいかい? オリオンが手をひろげ 少年は星空へ からだを投げ出した 誰ひとり気づかない 夜の出来事  踊りつかれた人の群れが 家路たどる 夜明け前 つめたい舗道に 落ちていた 眠るみたいな なきがら 降るような星空に 新しい星ひとつ 生まれて燃えている 誰ひとり気づかない 夜の出来事
鎖を引きちぎれ矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉鎖につながれて お前は生きるのかい 夢が やせちまうぜ あきらめた顔のまま 老いぼれてしまうのかい 汗も 流さないで  Gold Rush! 馬車を出せ Gold Rush! 時代の荒野へ Gold Rush! 魂のシャベルで 金を掘り起こせ  ひと山当てたら お前もスーパー・スター そうさ 今は Gold Rush!  Gold Rush! 馬車を出せ Gold Rush! 時代の荒野へ Gold Rush! 魂のシャベルで 金を掘り起こせ  男だったら 鎖を引きちぎれ お前と おれの Gold Rush!
親友矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉つぎの汽車で 出てゆくのさ この町を 言っておくれ あいつに よろしくと 暗くせまい あの屋根裏部屋で見た 夢はとても 美しかったよと  俺のぶんまで 幸せになれ 何も知らない あの女(ひと)と  いつも二人で 代るがわる着たコート 悪いけれど もらってゆくからと  俺のぶんまで 幸せになれ 何も知らない あの女(ひと)と  どんな恋に サヨナラを言うよりも 男たちの 別れは寂しいと
MORNING RAIN矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉シーツの波に ただよい眠る女(ひと) 窓をぬらしてる Morning Rain 罪な出会いだった 二人 めまいのように 堕ちた恋さ  愛を奪うほど 若くはない おれさ Oh… But My Love あなたがほしい  A.M.6 家(うち)へあなたを送る時間 待つひとがいる Mrs. M あなたが 幸せなら それでいい  明日(あす)の ない夢が 煙る Freeway 今度 会えるのは いつだろう  愛を奪うほど 若くはない おれさ Oh… But My Love あなたがほしい
めざめたら矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉名前も知らない さみしいいのち 重ね合わせて 泳ぐ夜 西へ行くのか おれは東さ 旅人たちの 浅い夢  OH, ONE NIGHT LULLABY 朝には GOOD-BY どこか切ないね 今のふたり 溶け合うハーモニー 誰もが罪人さ  OH, ONE NIGHT LULLABY やさしく TIME GOES BY 先に眠りなよ 君の中でおれも眠る 窓には 夏の雨  OH, ONE NIGHT LULLABY めざめたら GOOD-BY 誰もが旅人さ
SORRY…矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉2年ぶりに ダイアルを 回したTelephone なつかしい声 息を呑み うるむ あれから一人で 暮らしてたのか  お前という故郷(ふるさと)に 背を向けた罰さ 夢を手にしても 空しい心  Sorry, So Sorry... 憎んでいるかい?  旅人の目をした男 止められる女などいないと  あの朝笑ってたお前に たまらなく帰りたい おれさ  Sorry, So Sorry... 行っていいかい? 車のキーもぬかず このまま 通り過ぎるつもりの この町 お願いだ 5分だけ Wait For Me 花束をどこかで買うから…
夏の少年矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉ぬけるような 青空 誰もいない 入江に 最後の恋が 終わり  ただ 足跡だけが残る まぶしすぎる 孤独 つらい Day Dream…  愛してるから 別れて 夢は夏を さまよう 傷のような 残り香  ただ あなた一人がいない めざめて残る So Long 波が笑うよ Poor Boy 男なんて夏の 少年(こども)さ  欲しいものは あるのに ただあなた一人がいない 男なんて夏の少年(こども)さ 思い出だけが ゆれる…  男なんて夏の少年(こども)さ
勇者の剣を手に水木一郎水木一郎山川啓介羽田健太郎おれの力は 弱く小さいけれど 悪いやつには 目をつむれないのさ 行こうぜ仲間たち 勇気の剣を手に おまえたちがいるかぎり おれは負けない 優しくゆたかな世界にするまで 血と汗は流しても 泣きはしないぜ  ふるさとは遠く 愛にも手をのばせない だけどいいのさ 悔いのない若さ 行こうぜ仲間たち 遠く空を海を 痛みも苦しみも夢も みんなでひとつ 闇の彼方には 夜明けが息づく 新しい風を切り 明日へ翔ぼうぜ 優しくゆたかな世界にするまで 血と汗は流しても 泣きはしないぜ
ふれあいPLATINA LYLIC中村雅俊PLATINA LYLIC中村雅俊山川啓介いずみたく悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて ほしいと  なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに おなじ歌 歌おうと  何気(なにげ)ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気(なにげ)ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  生きてゆけない ものだから
時代遅れの恋人たちGOLD LYLIC中村雅俊GOLD LYLIC中村雅俊山川啓介筒美京平手のひらに澄んだ 水をすくって お前の喉に 流し込む そんな不器用で 強くやさしい つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 流行りの服も 生き方も 疲れるだけさ 裸足で 青い草を踏みしめ この腕に かけて来い  飛び上がってもいだ 青いリンゴを かわるがわるに かじり合う そんな飾らない だけど確かな つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 生まれたままの まごころを くれればいいさ かわりに誰も やれないものを その胸に 伝えよう  恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ ざわめく街は 青ざめた人々ばかり 迷わず熱く 肌を火照(ほて)らせ この腕に かけて来い
群れを離れた鳥たち中村雅俊中村雅俊山川啓介松田良夕日の街 逆光線 強がりの君が 家路をさがす少女の 遠い瞳になる 愛おしさの ふいうちだよ 息を呑むおれの 頑なさが甘く溶けて うるんでゆく 会ったとたん 見ぬいてたんだ よく似た さみしさを 君もおれも 群れを離れた 鳥さ  負けたよ… 美しい強さで 夢に挑む女 横顔のまま 聞いてくれ Yes, I Love You… おれの切なさが 気取りを脱ぎ捨て 君に両手を ひろげてる カウンターに 肩を並べ 噛みしめるように 過ぎた恋を語る声が 濡れているね いつかここで 話した日は 心がぶつかって グラスの酒 おれに ぶちまけた 君さ  負けたよ… 男と女が ライバルの時代 素顔の愛を 隠すけど Yes, I Love You… きっとあの夜に 君を求めてた 気づかず恋に 陥ちてた  負けたよ… 美しい強さで夢に挑む女 横顔のまま 聞いてくれ Yes, I Love You… 君も幸せに 臆病なだけさ おれに心を 投げてくれ
ロマンティック・アゲイン水木一郎水木一郎山川啓介大野雄二君に会うまで 忘れていたよ 心を焦がす ロマンの香りを 人の流れに 流されつづけた 空しい季節が 今 終わるのさ Romantic Again 君の瞳から 夢がこぼれる 愛する人よ Romantic Again 最初のキスから ふたりの物語 描き始めよう  風の甘さが きのうと違う 見慣れた街が まぶしくきらめく 愛さえあえれば どんな苦しみも ロマンを育てる 雨に変わるのさ Romantic Again ぼくの人生は 君のものだよ 愛する人よ Romantic Again 心の翼を ひろげて飛び立とう 悲しみを蹴って
時間よ止まれMi-KeMi-Ke山川啓介矢沢永吉罪なやつさ Ah PACIFIC 碧(あお)く燃える海 どうやら おれの負けだぜ まぶた閉じよう 夏の日の恋なんて 幻と 笑いながら この女(ひと)に 賭ける  汗をかいた グラスの 冷えたジンより 光る肌の 香りが おれを酔わせる  幻で かまわない 時間よ止まれ 生命(いのち)の めまいの中で  幻で かまわない 時間よ止まれ 生命(いのち)の めまいの中で  罪なやつさ Ah PACIFIC 都会(まち)の匂いを 忘れかけた このおれ ただの男さ 思い出になる恋と 西風が 笑うけれど この女(ひと)に 賭ける Mm-STOP THE WORLD Mm-STOP THE WORLD
デラシネ堀内孝雄堀内孝雄山川啓介堀内孝雄季節が変わっても 戻って来なければ 迷わずぼくを 思い出にしてくれ 自分の夢だけを 追ってる男には 君を待たせる資格など ないはず  デラシネ 男たちはいつも ふた通り 群れなす羊と 根のない草と やすらぎは終りさ ほほをなぐりつける 風に体を あずけてみたい デラシネ  抱き合う肩ごしに 地平線を見てた 君の香りに 負けるのが恐くて はるかに故郷を ふり返るみたいに 愛しつづける そのほうが似合いさ  デラシネ 男たちはいつも ふた通り つながれた犬と 根のない草と 心に蜃気楼 ゆらめいているかぎり 遠い眼をして さすらうだけさ デラシネ  デラシネ 男たちはいつも ふた通り 群れなす羊と 根のない草と やすらぎは終りさ ほほをなぐりつける 風に体を あずけてみたい デラシネ デラシネ デラシネ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
太陽がくれた季節PLATINA LYLIC青い三角定規PLATINA LYLIC青い三角定規山川啓介いずみたく君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を………
明日(トゥモロー)青い三角定規青い三角定規山川啓介いずみたく君が見上げるのは ぼくがあおぐ空だ ぼくを呼んでるのは 君がめざす海だ 誰もみなぼくらは 地球の子供たち 歌声も言葉も 愛も夢もひとつ  ああ 涙が流れるのは そうさ ぼくらが生きてるしるしだ あの太陽よりも早く さあ明日へ走って行こう 君と 疲れた手にはもう 扉は開けない 汚れた目にはもう 明日は映らない 誰もみなぼくらは 地球の子供たち 悲しみの季節に 言おうよさよならと  ああ 心がふるえるのは そうさ ぼくらが生きてるしるしだ あの太陽よりも早く さあ 明日へ走って行こう 君と  ああ 涙が流れるのは そうさ ぼくらが生きてるしるしだ あの太陽よりも早く さあ明日へ走って行こう 君と 疲れた手にはもう 扉は開けない 汚れた目にはもう 明日は映らない 誰もみなぼくらは 地球の子供たち 悲しみの季節に 言おうよさよならと
素足の世代青い三角定規青い三角定規山川啓介いずみたくぼくらがほしいのは つなぎあえる手と涙のない明日 裸のまごころ 自分のゆく場所は 自分で見つけたい だから素足のままで 歩いてゆくのさ ぼくらに出会ったら 顔をそむけずに 小さなほほえみを 返してください  ぼくらに似合うのは 手作りの服と笑顔と長い髪 そして歌うこと 自分のゆく場所は 自分で見つけたい だから素足のままで 歩いてゆくのさ ぼくらと話す時 言葉はいらない あなたもこころを ぶつけてください  自分のゆく場所は 自分で見つけたい だから素足のままで 歩いてゆくのさ ぼくらと話す時 言葉はいらない あなたもこころを ぶつけてください
翼を忘れた天使たち青い三角定規青い三角定規山川啓介いずみたくもしも恋をしたら その背中に さわってごらん いつのまにか 白い翼がある 輝く翼が ひとはみな 翼を忘れた 天使さ 愛だけが開ける 翼がだれにもある  だれも重い鎖 つけたままで 生きて死んでく だけど僕は飛ぶよ 自由な空 大きな翼で ひとはみな 翼を忘れた 天使さ 愛だけが開ける 翼がだれにもある ひとはみな 翼を忘れた 天使さ 愛だけが開ける 翼がだれにもある  ひとはみな 翼を忘れた 天使さ 愛だけが開ける 翼がだれにもある
時間よ止まれPLATINA LYLIC矢沢永吉PLATINA LYLIC矢沢永吉山川啓介矢沢永吉罪なやつさ Ah PACIFIC 碧く燃える海 どうやら おれの負けだぜ まぶた閉じよう 夏の日の恋なんて 幻と笑いながら この女に賭ける  汗をかいたグラスの 冷えたジンより 光る肌の香りが おれを酔わせる 幻で かまわない 時間よ 止まれ 生命の めまいの中で  幻で かまわない 時間よ 止まれ 生命の めまいの中で  罪なやつさ Ah PACIFIC  都会の匂いを 忘れかけた このおれ ただの男さ 思い出になる恋と 西風が笑うけれど この女に賭ける Mm- STOP THE WORLD Mm- STOP THE WORLD 
チャイナタウンGOLD LYLIC矢沢永吉GOLD LYLIC矢沢永吉山川啓介矢沢永吉チャイナタウン この街を行けば お前との想い出が 風のように頬を打つ チャイナタウン 空のポケットに 夢ばかり詰め込んで 生きていた二人さ  ポニー・テールは もう 切っただろう ベイビー 泣きながら 幸せならいいけれど ベイビー もう一度 お前に会いたい チャイナタウン 若すぎた恋の あの香り 甦る ほろ苦い ジャスミン・ティ  あのレコードは もう捨てただろう ベイビー つらくって 幸せなら いいけれど ベイビー もう一度 お前に逢いたい チャイナタウン ヨコハマ・トゥワイライトタイム 流れてる 俺たちの好きだった “ドック・オブ・ザ・ベイ”
長い旅矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉二度と言わない 俺に お前をくれないか かわりに 俺の歌を 人生を賭けよう Side by side Heart to Heart 死ぬまでの長い旅だぜ  ほこりにまみれて歩く 道は遠くつらい お前のひとみだけが 苦しみを消すだろう Side by side Heart to Heart お前にささえて欲しい  神など信じないが 愛なら信じられるさ うなづくお前の顔が やけに熱くにじむ その手をかせよ 行くぜ すぐに夜が明ける Side by side Heart to Heart 死ぬまでの長い旅だぜ
ゴールドラッシュ矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉お前だけが 幸せならいい それ以上 何も言うな Hello Good-bye… おれは 行くよ この街へ 来てよかった  このあたりも 変わっちまった 歌ってた 店もないし ふたりして 暮らした部屋も 冷たいハイウエイに 消えちまった  Hello Good-bye… おれは 行くよ お前だけが 気がかりだった ああ 泣かせて ああ 泣かせて おれのことは 忘れてくれ Ah… Ah… Ah…
苦い涙矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉Oh, Baby そのまま もっと 話してくれ よせよ 泣くのは あれから どうしていた お願いだ この電話を 切らずにいてくれ  駅のざわめき 耳をつき刺すベル 旅に 出るのか 街を 捨てるのか お願いだ も一度だけ やり直させてくれ  お前には 見えないだろう 苦い涙が もしも このまま 二度と Ma Ma 会えないなら きっと Uh Uh 死ぬまで 悔やみ 続けるだろう お願いだ この電話を 切らずにいてくれ 
聖母たちのララバイPLATINA LYLIC岩崎宏美PLATINA LYLIC岩崎宏美山川啓介木森敏之木森敏之さあ 眠りなさい 疲れきった体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう  ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている 聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
南回帰線堀内孝雄・滝ともはる堀内孝雄・滝ともはる山川啓介堀内孝雄君だけに生きて行けたら どんなにかいいだろう 男は夢に追われる 孤独なランナー ありがとう 君は故郷 心やすらぐ香りを 無理やり愛の目かくし ほどくおれは罪人  若さとは 幸せを 疑いながら 生きること 追いかける夢があるかぎり 今は遠いあいつも ライバル同士さ  君がもし妹だったら この胸も 痛まない 優しいやつに 出会えと 笑って言えるのに 転がる石に戻って 夢を食べて生きるさ 南回帰線越えれば 過去はみな蜃気楼  若さとは 魂が 野生の歌を 歌うこと 追いかける夢があるかぎり この命そっくり 明日に賭けるさ  若さとは 幸せを 疑いながら 生きること 追いかける夢があるかぎり 今は遠いあいつも ライバル同士さ
思い出をしまう鍵アグネス・チャンアグネス・チャン山川啓介国吉良一古びたレコードが あの日を連れてくる これはあなたが 好きだった歌 ム‥‥ 大きな楡(にれ)の木に 自転車立てかけて 夕焼けに頬を染めて 歌ってくれたっけ
思い出をあける鍵アグネス・チャンアグネス・チャン山川啓介国吉良一古びたレコードが あの日を連れてくる これはあなたが 好きだった歌 ム‥‥ 大きな楡(にれ)の木に 自転車立てかけて 夕焼けに頬を染めて 歌ってくれたっけ  今ならわかるの あれは無口な あなたがくれた 愛の言葉ね 悲しいできごとが あるたび恋しいの ほんのりあたたかい その手の目かくしが  少女のあの頃に 帰ってみたくって いつもあなたの 真似をして歌うの ふたつの肩ならべ あしたを語った日 この世が今よりも きれいに見えたっけ  今ならわかるの ひとは誰でも さよならのたびに 大人になるのね 元気でいるかしら 目元が熱くなる 今夜はあなたの 夢を見るでしょう 今夜はあなたの 夢を見るでしょう
雪虫の里由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅雪虫ふわり ふわふわり 夕日にきらり きらきらり  遠くの山は もう綿雪帽子(わたゆきぼうし) 炭焼く煙 空へとのぼってる 白鳥たちも ロシアから着いたよ もうすぐ雪が 降りてくる里まで ふわり きらり 雪虫のダンス きらり ふわり 柿の実赤いよ 雪虫舞えば すぐに冬 私の好きな 銀の冬  北風の中 父さん薪を切る 漬物樽(つけものだる)を 母さん洗ってる モズもカケスも あわてて冬じたく つめたいほっぺた そろそろリンゴ色 ふわり きらり 雪虫のダンス きらり ふわり 踊る息白い 雪虫ふえる 空いっぱい 今年は雪が 多い冬  雪虫舞えば すぐに冬 私の好きな 銀の冬 雪虫ふわり ふわふわり 夕日にきらり きらきらり
風のメルヘンサーカスサーカス山川啓介佐藤健子供みたいな あなたを見てると 私は小さな 海になる 遠い過去から 私たち 愛してたような 気がするの 胸に火照(ほて)った 耳を当てれば せつなくてあたたかい 生命(いのち)のひびき 都会の風は 気まぐれで 今にも別れが 来そうだけど 花が散っては 咲くように このつぎの人生も 会いましょう  めぐり逢うのが 遅すぎたけど それだけきれいね この今が 結ばれなくて かまわない 幸せだけが 残るもの 人間(ひと)が生まれて 愛をおぼえて 私たち何度めの 恋人かしら あかりがにじむ 窓ごとに いろんな顔した 愛がゆれる 誰もが時の 河をゆく さみしくて ひたむきな旅人  都会の風は 気まぐれで 今にも別れが 来そうだけど 花が散っては 咲くように このつぎの人生も 会いましょう
心に汗を水木一郎水木一郎山川啓介渡辺岳夫君ならどうする どう生きる 短い生命(いのち)の この夏の日を 眠っていたって あしたは来るけど 流してみないか 心の汗を かわいたのどに 冷たい水が しみ込むような 生きる手ごたえ 夢のボールを ほうりつづけろ 青春の ゲームセットまで 夢のボールを ほうりつづけろ 青春の ゲームセットまで  君にはあるかい 迷わずに 愛する誰かに 渡せるものが 男がいちばん 美しい時は 自分に勝とうと たたかう姿 苦しみのない よろこびなんて あしたになれば 忘れてしまう 夢のフィールド 走りつづけろ まだ遠い ホームベースまで 夢のフィールド 走りつづけろ まだ遠い ホームベースまで
彼(ライバル)渡辺徹渡辺徹山川啓介堀内孝雄彼になら 一度会ったよ くやしいけれど 似合いの二人さ おれよりも 倍は大人で おまえのわがまま 魅力だろうな  あばよ可愛い浮気者 泣くのはよせよ 怒っちゃいないさ ふられてやるよ 男ってやつは 恋のボクサー 負けて憎めない 相手もいるのさ mm……………………………  友達で いればよかった キスした夜が 間違いだったぜ 彼が待つ 部屋へ行くのか 片手をひらりと 振って行きなよ  あばよ可愛い浮気者 言いなよ彼に “顔でも洗って 出直すから”と あわれみだけは よしてくれよ 今はつらくても 自分で立てるさ mm……………………………  男ってやつは 恋のボクサー ぶちのめされたら 強くなるだけさ mm……………………………
もういちど…岩崎宏美岩崎宏美山川啓介山川恵津子あなたが立ってたの 落ちついたスーツを着て 4年目のめぐり逢い 清潔なシャツに 男が香ってる  口づけだけで 別れたあの頃 “ぼくのほうが 子供だったね” 笑った瞳に 思いがけなく 感じた ときめき まぶしくて 見とれる私  おもかげ追いかけて 恋しては 別れたよと グラスを干すあなた 偶然ね 今は私も独りよ  時の魔法が 二人を包むわ 夜明けの街 歩みをとめて あなたのほうが 上手になった 口づけ 交わせば もう一度 恋が始まる  あなたが教えてね 今度こそ 大人の幸せ
言い忘れたさよなら古谷一行古谷一行山川啓介東郷和声愛したことが 間違いだって 別れは つらいものだね ちぎれたままの 最後のページ あなたとぼくの 物語 ああ季節が変われば つらいことも やさしい顔した 昔話 その時はじめて つぶやこうよ 言い忘れた サヨナラを  無理なことだと わかっていても 見知らぬどうしに なりたい いつの日かまた どこかで出合い あなたに恋を するために  ああ季節が変われば つらいことも やさしい顔した 昔話 その時はじめて つぶやこうよ 言い忘れた サヨナラを
ほろ苦いあの頃古谷一行古谷一行山川啓介東郷和声この街歩けば サラサラと こぼれる 青春の砂時計 昔のあだ名を 呼びながら かけてくるよ あの人の まぼろし やさしく そして ほろ苦いあの頃 悲しいくらい 若かった キャンパス通りの 人ごみの 若さに目を伏せてゆく 春の日  学生芝居に 明け暮れて なんにも見えなかった おれだった 噂じゃあれから あの人も 不幸せに泣いてたと 言うけど やさしく そして ほろ苦いあの頃 悲しいくらい 若かった 古びた映画を 見るように セピア色の思い出が めぐるよ  やさしく そして ほろ苦いあの頃 悲しいくらい 若かった キャンパス通りの 人ごみの 若さに目を伏せてゆく 春の日
家路GOLD LYLIC岩崎宏美GOLD LYLIC岩崎宏美山川啓介木森敏之ワイン・カラーのたそがれは ひとを子供に変えるわ 星を飾るみたいに ともしましょう 明かりを 強がりのこの都会も おだやかな横顔  お帰りなさい 私のところへ いつだってかまわない お帰りなさい 開けてあるの やさしさの鍵は  あなたは誰かに 寄り道をしただけ 夢に疲れただけ 迷子の子猫を 抱き上げた両手で 私を抱きしめて  小さな頃パパを待ち 改札口を見つめた みんな愛に帰るって 信じられた遠い日 あなたのために洗った 髪ももう乾くわ  ひとは誰も 孤独な罪人 許し合うことが愛 思い出して いつも私 ここにいることを  ベッドのくぼみも 風の吹く心も あなたを待ってるの 言葉のかわりに 唇で許して あの日のあやまちを  お帰りなさい 私のところへ いつだってかまわない お帰りなさい 開けてあるの やさしさの鍵は  ベッドのくぼみも 風の吹く心も あなたを待ってるの 言葉のかわりに 唇で許して あの日のあやまちを
岩崎宏美岩崎宏美山川啓介木森敏之人の心って河の水ですね 幸せにとどまれず 海へ流れる 誰も悪くない そうよ弱いだけ 運命の道しるべに したがう哀しみ ありがとう 愛させてくれて ありがとう 愛してくれて この髪にまぶたに唇に まぶしい日々が燃えます 別れてもあなたが呼ぶ夜は 見えない橋を渡って 会いに行きます  いいえほほえんで 生きて行けるでしょう 星空のその果てで 会えると信じて ふり向いて 夕焼けに帰る ふり向いて 子供みたいに 花たちはその実を結ぶため 開いてそして散ります 傷つけるかわりに傷ついて 荒野へ消えてゆく男 ありがとう 愛させてくれて ありがとう 愛してくれて もう一度 この世に生まれたら あなたを夢へ渡せる 橋になります
小さな旅岩崎宏美岩崎宏美山川啓介大野雄二日暮れまでの ひとり旅 さみしい自由 胸に沁みる空 不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに人恋しいのはなぜ? 風の中に 声がして ふりむいたけど まぶしい海だけ  永いあいだ 友だちで 歩いたふたり 答えを出せずに 夕映えと 夜空が 抱き合うみたいに ふたつの 生き方を重ねたい  不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに 人恋しいのはなぜ? きっとあなたに ともしてる 部屋の灯りを 見上げて帰るわ あなたに帰るわ
未来を守る騎士たち宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介渡辺宙明生きてる手ごたえ ほしいから 大歓迎さ 苦しみも痛みも そうとも夢は 見るものじゃない 戦いつづけて かなえるものだ きのうより速く きのうより高く 今日のハードル 越えて行け エクシードラフト エクシードラフト 未来を守る 騎士たち  救いを求める 呼び声に 燃えあがるのさ 悪への憎しみが そうとも平和を とり戻すまで 残らず使うぜ 若さのすべて きのうより大きく きのうより強く 今日のスクラム 組み合おう エクシードラフト エクシードラフト 未来を守る 騎士たち  エクシードラフト エクシードラフト 未来を守る 騎士たち
勇気よ急げ!宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介渡辺宙明Hurry Up! Hurry Up! 勇気よ急げ Hurry Up! Hurry Up! 危険の中へ あとにつづくぜ レッダー ゆだんをするな ブルース そいつはまかせろ キース 無敵トリオ ただ今参上 三つの力が ひとつになる時 勝利の女神が きっとほほえむ 特捜戦士だ エクシードラフト  Hurry Up! Hurry Up! 勇気よ燃えろ Hurry Up! Hurry Up! 激しく熱く 目立ちすぎだぜ レッダー かっこうつけるな ブルース 負けるもんか キース 無敵トリオ ただ今戦闘(ファイト)中 ライバルどうしで 親友どうしさ 競争しようぜ 助け合おうぜ 特捜戦士だ エクシードラフト  あとにつづくぜ レッダー ゆだんをするな ブルース そいつはまかせろ キース 無敵トリオ ただ今参上 三つの力が ひとつになる時 勝利の女神が きっとほほえむ 特捜戦士だ エクシードラフト
グッド・ラック野口五郎野口五郎山川啓介筒美京平この腕の中を 泳ぎ疲れて お前は眠る 何も知らずに ブラインド降ろし 朝の光を せめて隠そう サヨナラがわりに ごめんよ どうやら別れの時間だ ひと箱の煙草が 終ってしまった 男は心に ひびく汽笛に 嘘はつけない 行かせてくれよ  寝返りを打って おれの名を呼び お前は笑う 子供みたいに 新しい恋を 見つけるまでは 濡れた目をして 暮らすだろうな ごめんよ 都会の浮気な風に 抱いていた夢が やせてしまった 男は心に オーデコロンを つけちゃいけない わかってくれよ
春より若く加山雄三&ハイパーランチャーズ加山雄三&ハイパーランチャーズ山川啓介弾厚作ハイパーランチャーズ世界中 雨の夜でも そこだけいつも 日だまりさ わがままな 夢追い人を 支えて今日まで 来た女よ  どんな言葉でも語れない さりげなく 強い絆 思い出す 恋した春を 君はスミレの香りがした  妹が 寄りそうように 結ばれた日の 君とぼく ふしぎだね 今ではぼくが 君の手のひら 甘えてる  永遠の愛も 誓わずに 越えて来た 長い坂を 君の夢 今度はぼくが かなえてあげよう 不器用な手で  もう一度この世に 生まれて来たら 愛してくれるかい あの日のように 君よ咲け 春より若く ぼくの心に いつまでも
夕映えのスクリーン加山雄三&ハイパーランチャーズ加山雄三&ハイパーランチャーズ山川啓介弾厚作ハイパーランチャーズ港がたそがれると せつなくよみがえる 夕日の波止場で お前と 夢を語り合った はるかな夏が  スターなんて 呼ばれても 空しさを抱いてた おれたち  とまり木だけの酒場 気取ってグラスを上げ 二人で酔いしれ 誓った 誇り忘れない 男になると  突然届く知らせ 立ちつくしてた俺 お前の命が くだけて 若い星になった つらい別れさ  おれだけが 知っている あの素顔 まぶしくにじんだ  伝説の中でまだ お前は生きている 少年みたいな瞳で 少しはにかんで 海を見つめて  夕映えのスクリーン あの夏が悲しくあざやか  時の波がすべてを 変えてしまったけど お前は あの日の波止場で おれが帰るのを 今も待ってる  一人待ってる
あの夏の僕に似た少年加山雄三&ハイパーランチャーズ加山雄三&ハイパーランチャーズ山川啓介弾厚作ハイパーランチャーズ君は汗ばむ心 はずませて 捨ててゆくものたちを ふり返る 退屈すぎた母の ぬくもりや 実らずに落ちた 初恋も  あの夏の僕に似た 少年よ 朝焼けの線路が 呼んでいる 越えてお行きいつでも 思い出を 明日の果てしなさに おびえずに  君は人の流れに さからって 傷だらけの理想を かばってる 涙をぬぐい 空の輝きに 鳥になる夢を 取りもどす  あの夏の僕に似た 少年よ 風が地平線へ 吹きぬける 越えてお行きいくつも 空しさを 君のめざす海に 出会うまで  あの夏の僕に似た 少年よ その背中誰かが 見つめてる 越えてお行きよくある 幸せを ぼくもまだそうさ 夢の途中
君はトランスフォーマー影山ヒロノブ影山ヒロノブ山川啓介根岸孝旨用意はいいか? 3・2・1・0! 君は変わる 心のままに  ダッシュだ 加速だ スーパー・カー 地ひびき立てて 戦車 滑走 テイク・オフ ジェット機だ 旋回 ホーバリング ヘリコプター トランスフォーム! トランスフォーム! 君は トランスフォーマー  正義のために Let's Go! Let's Fight 君は変わる 怒りに燃えて  スティーム シュシュシュシュ SLだ のっしのっしと 恐龍 闇を切り裂く レーザー・ガン 宇宙ゆく空母に 合体だ トランスフォーム! トランスフォーム! 君は トランスフォーマー トランスフォーム! トランスフォーム! トランスフォーム! トランスフォーム! 君は トランスフォーマー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オレンジ・エアメール・スペシャル久保田早紀久保田早紀山川啓介久保田早紀よく熟れたオレンジの冷たい重さは 大人びたあなたの優しさみたい さっくりとかじって 街角曲がれば 酸っぱい恋しさが 心にひろがる 憂鬱が かわいい女だなんて そうなの あなたの買いかぶり  光降る国へ 舞い降りた日から 私のハートは Full of Sunshine L.O.V.E. 光降る国へ 飛んでおいでよ 素顔のまぶしさに 愛が変わるよ  空なんて見上げない せわしいあなたに 気の早い真夏を 抱いて帰るわ “お帰り”とほほえむ 無口な両手に 私の輝きを 投げ出してあげる 気まぐれを 何でも許してくれる そんなの ほんとの愛じゃない  光降る国の 陽炎(かげろう)に抱かれ 私のハートは Full of Vitamin L.O.V.E. まぶたを閉じれば バラ色のめまい 1000マイルも遠くの 胸が恋しい  光降る国へ 舞い降りた日から 私のハートは Full of Sunshine L.O.V.E. 光降る国へ 飛んでおいでよ 素顔のまぶしさに 愛が変わるよ
ねがい久保田早紀久保田早紀山川啓介久保田早紀生まれ変われるなら 一羽の鳥になり あなたの空を ひそやかに舞うの 旅に疲れた朝 孤独に悩む夜 気づいて見上げて くれるように  摩天楼の 森の陰に 忘れられた 私ひとり あなたの目には 見えませんか ガラス越しの この涙  人に生まれ 人を愛し 知ってしまった 生きる痛み 何も恐れず あるがままに 息づく いのちがほしい  少女の頃の目は いつも空を映し 季節の花を 待ちかねていたわ 少年のあなたと もっと前に出会い 風吹く草原 かけたかった  人の河の その岸辺に 忘れられた 私ひとり 回転ドアが まわるたびに 失くした日々が きらめく  あすを願い 信じるから 鳥は飛びたち 愛し合える ただのびやかに 生きて死んで 悔いない いのちがほしい
幸せのすきま森山良子森山良子山川啓介森山良子雨の夜に まぶたを閉じれば 幸せの隙間が 見えてくる たよりなさに お酒を含めば 忘れていた思い出が うずき出す “女はみな 幸せ上手 相手しだいで たちまち変わるわ” 窓ガラスに 浮かぶ私に つぶやいたけれど できるのなら あの人の夢に ためらわず飛び込んで暮らしたかった  過ぎた日々は サイレント喜劇 泣き笑いして 私が踊る 月日越しに 眺める昔は 悲しみほど美しい 知らん顔 “女はみな サヨナラ上手 ひと足先に 大人になれるわ” セピア色の 写真を指で はじいて言ったけど できるのなら あの人の腕に 人生を投げ出してしまいたかった  “女はみな あきらめ上手 ワイン飲むように 昔に酔えるわ” 闇にひとり ステップ踏んで おどけてみたけど できるのなら あの人の腕に 人生を投げ出してしまいたかった
時間よ止まれKOJI-12000KOJI-12000山川啓介矢沢永吉野呂一生罪なやつさ Ah PACIFIC あおく燃える海 どうやら おれの負けだぜ まぶた閉じよう  夏の日の恋なんて 幻と 笑いながら この女に 賭ける  汗をかいた グラスの 冷えたジンより 光る肌の 香りが おれを酔わせる  幻で かまわない 時間よ止まれ 生命の めまいの中で  罪なやつさ Ah PACIFIC  都会の匂いを 忘れかけた このおれ ただの男さ  思い出になる恋と 西風が 笑うけれど この女に 賭ける  Mm- STOP THE WORLD Mm- STOP THE WORLD
消えたハリケーン野口五郎野口五郎山川啓介筒美京平男どうしの話ってやつは 海を見ながら するに限るぜ 馬鹿なやつだな 遠慮するなよ やっぱりあの女は お前に似合う おもしろおかしく 生きた季節は 消えたハリケーン もう帰らない 幸せにしろよ 仲良く暮らせよ 大人になれない おれのぶんまで  いつもお前と話したっけな きっとアフリカへ 行こうぜと 遠い旅でも するつもりだよ しばらくあの女に 黙っていてくれ 二人でひとりに 恋した季節は 消えたハリケーン 夢のようだな 幸せにしろよ 仲良く暮らせよ お前に賭けた 女のためにも  お前に賭けた 女のためにも
LAST GOOD―BYE山本達彦山本達彦山川啓介山本達彦てのひらのキー・ホルダー 合鍵はずし 眠るおまえが脱いだ Tシャツにのせる 抱きあうたびに 夢が色あせてゆく やすらぎがつらいのさ 生まれて始めて  たぶん今度が LAST GOOD-BYE 二度と帰らないだろう 降りだす雨に まぎれて行くよ いつかどこかの街で 生まれ変って会おう 名前も顔も過去も忘れて  おまえのその優しさ もらっておくよ つかのまにきらめいた 真夏のかたみに  たぶん今度が LAST GOOD-BYE 飛び去る街がにじむ 光にはしゃいだ おまえがにじむ 背中を向けることが 俺の最後の愛さ お前のかおりも雨が消すだろう  
夜明けを告げにオフコースオフコース山川啓介加藤和彦青木望空と海が出会う彼方 朝がきらめく さあ、君の舟を浮かべるんだ 若者よ 昨日なんて せまい街に置いて出て行け 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに  古い地図は破り捨てて 波に流そう その燃える目には何が見える 若者よ 何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに  何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに
ぼくらのグレート京本政樹・森の木児童合唱団京本政樹・森の木児童合唱団山川啓介風戸慎介新しいヒーローが 夢の銀河を 越えて来た 地球の輝き守るため 光の子供の 君が来た 変われジャック 大きく強く さあ行けジャック パワーは全開 ぼくらのグレート ウルトラマン グレート  ウルトラの兄弟が そしてUMAが ついている みんなの願いが集まって 無敵の力を 注ぎ込む 燃えろジャック 命のかぎり さあ行けジャック 世界が見つめる ぼくらのグレート ウルトラマン グレート 変われジャック 大きく強く さあ行けジャック パワーは全開 ぼくらのグレート ウルトラマン グレート
行こうよ洸堀江美都子・水木一郎堀江美都子・水木一郎山川啓介小森昭宏百石元苦しいときには 呼んでくれ どこでも ぼくらは飛んでゆく 夢ものぞみも おまえと同じ 兄弟みたいな 仲間だぜ 父や母の 自由をうばった 悪魔がにくい たおしたい 行こうよ洸 ライディーン ライディーン いっしょに 若さをもやそうよ  旅だつときには 呼んでくれ どこでも ぼくらはついてゆく なにがおきても おまえのために 命なげだす 仲間だぜ この世界を みにくくかえた 悪魔がにくい たおしたい 行こうよ洸 ライディーン ライディーン いっしょに 未来をつくろうよ
聖母たちのララバイ宮村優子宮村優子山川啓介木森敏之高浪敬太郎さあ 眠りなさい 疲れきった 体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている聖母(マドンナ) 今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
金星伝説南野陽子南野陽子山川啓介亀井登志夫萩田光雄さよなら告げる窓 影がひとつになる  あなたは幸せに…… これでいいのね  きのうに戻らない 強さがほしいから 悲しみをください 愛のかわりに  かけ出す耳に あなたの声 呼ぶようで ナイフみたいな心がふっと うるみます うるみます  気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 傷ついたこの世界が 待っている愛に  金星(ヴィーナス)燃える夜明け ため息は銀色 自分で胸を抱き 汽笛を待つの  季節はずれの コスモス咲いて 散ったなら それはあなたに心を残す 私です 私です  女の子にも恋より 美しい夢がある きっと それを信じて こごえた 翼ひろげます  気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 小さないのち賭(か)けても 悔(く)いのない愛に
友が偉く見える日森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン山川啓介森田公一森田公一友がみな偉く見える日 詩人を真似てスミレを買った 早く帰って何も言わずに お前に渡してみたかった  男の人生のほろ苦さが 風のように沁みる日 おれもお前もゲームのように 暮らせなくなる年頃  友がみな偉く見える日 スミレをかばい駅へ急いだ 心の底から笑えた頃の 遠さをはじめてかみしめた  友がみな偉く見える日 電車の窓の闇に映った みじめな顔に耐えきれなくて 盛り場の駅でつい降りた  男の人生のほろ苦さが 風のように沁みる日 おれもお前もゲームのように 暮らせなくなる年頃  友がみな偉く見える日 結局酔ってスミレを失くし 帰るとお前の枕元には スミレがひと鉢匂ってた
ポプラ通りの家ピーカブーピーカブー山川啓介大野雄二君がいつか あの町まで 行くことがあったなら ポプラ通りの 小さな家 訪ねてほしい そこに今も やさしい目の 娘が住んでいたら あいつは とても元気と それだけ 伝えて来てほしい 木綿の服を なびかせて よく笑う あの娘も 今では大人の恋をして ぼくを忘れたろうか ポプラ通り そこはいつも 夢が帰るところ 時が流れ去っても あの日の ぼくがいる ふるさと  月の下を もつれ合って どこまでも歩いた ポプラそよぐ やさしい町 緑の季節 あすの夢を 語り合って 飽きることも知らず 二人の声が とぎれるのはただ 口づけの時だけ ポプラの幹に 二人して きざんだ頭文字 あの娘の名前も 今はもう 変わっているだろうか ポプラ通り そこはいつも 夢が帰るところ 遠く離れるほど 近くなる 戻れない ふるさと
夢をくださいアグネス・チャンアグネス・チャン山川啓介小泉まさみDo Do どうしてなの Ko Ko こんなふうに Su Su 好きになったの  わたしちっとも 分からない だって夢の中で 会った王子様に ぜんぜん 似てないあなた  傘を誰かにあげて oh 自分はぬれる人なんです お人好で じれったいあなた  さびしそうな背中を oh 見てると私 だめなんです ひとりぼっちに させておけないの  Do Do どうしてなの Ko Ko こんなふうに Su Su 好きになったの  わたしちっとも 分からない ふっと気がついたら この胸の中に 住んでいたのよ あなた  古い大きなくつで oh のんびり歩く人なんです 夢を語る その歯がまぶしい  Do Do どうしてなの Ko Ko こんなふうに Su Su 好きになったの  わたしちっとも 分からない この広い世界 もっとステキな人 そうよ たくさんいるのに  男らしさはたぶん oh やさしさだって 今はじめて あなたが そう教えてくれたの  いま あなたとなら どんな 悲しみにも どんな 苦しみにも きっと ほほえみ合えるわ×4
おもちゃたちのクリスマス由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅もうすぐ楽しい クリスマス オーロラかがやく 北の国 だれも知らない サンタの家がある そこでは大きな 白熊や かわいい雪の 小人たちが せっせと 毎日 こわれたおもちゃを なおしてる 子供たちはもう みんなわくわくさ 今年 サンタさんは どんなおもちゃ 持って来るの オ・レ!  よごれてこわれて 飽(あ)きられて ポイと捨てられた おもちゃたち 空を飛んで サンタの家に来る こわれたところは なおされて 色をぬりかえて みがかれて ほらね まるで できたてみたいに ぴかぴかだ そしてサンタさんは 山のようなおもちゃ みんなソリにのせ 世界中に 配るんだよ オ・レ!  今年 サンタさんが 君にくれるおもちゃ それは もしかしたら 捨てられちゃった おもちゃかもね オ・レ!
サンタさんのふしぎ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ たった一人で 世界中 プレゼント配(くば)れちゃう ふしぎだな  ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ ぼくの家(うち)には 煙突が ないけれど入(はい)れちゃう ふしぎだな  ツリーの灯り チカチカ 胸は どきどき 今年こそ 起きていて こっそり見ちゃうぞ  ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ クリスマス・イヴ終ったら どこにいて なにしてる? ふしぎだな  おもては風が ひゅうひゅう 部屋は ポカポカ 遠くから ソリの鈴 聞こえるみたいだ  ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ 眠らないぞと 思っても ひとりでに 目がとじちゃう ふ・し・ぎ・だ・な……
ムーへ飛べ水木一郎・杉並児童合唱団水木一郎・杉並児童合唱団山川啓介浜圭介そんなに寂しい顔で君は何を待ってる しっかり抱いてた夢はどこへ落とした 一度で負けちゃいけない 遠い空を見ろよ 苦しみの雲からのぞく日のきらめき フライ・トゥー・ザ・ムー あこがれへ飛びたて フライ・トゥー・ザ・ムー 君は飛べるんだ  どこかできっと出合うさ君を呼ぶ仲間に 力を夢を合わせろ愛をわけ合え みんながなくしたものをとりもどしに行こう  美しいあしたがあの海の彼方に フライ・トゥー・ザ・ムー 新しい世界へ フライ・トゥー・ザ・ムー 君は飛べるんだ  フライ・トゥー・ザ・ムー あこがれへ飛びたて フライ・トゥー・ザ・ムー 君は飛べるんだ 
Mr.ブルー ~私の地球~八神純子八神純子山川啓介八神純子Oh, Mr.ブルー I love you so 私の地球よ  生きるのが辛い時 あなたの大きさが恋しくて コバルトに燃える海 いつまでも一人 見つめるの  Oh, Mr.ブルー I love you so なんて青く美しい星 すべての生命(いのち)が ここに生まれ ここに生きてる  故郷(ふるさと)を聞かれたら まよわず地球と答えるの “争い”という文字が 辞書から消え去る その日まで  Oh, Mr.ブルー I love you so かけがえのない海と大地を 愛してゆきたい この小さな生命(いのち)のかぎり  Oh, Mr.ブルー I love you so 私に力を
ぼくのミシシッピー日下まろん日下まろん山川啓介服部克久人が生まれる前から 流れているんだね 空より広い ゆたかなミシシッピー・リバー 君はいつでも明日を 指さす矢印さ 知らない世界へ行こうと 歌ってる きっといつか 行くよぼくも 君がめざす海へ そして君に 負けないくらい 遠く 旅をするんだ  蒸気船の汽笛は まぶしいシンフォニー しょげてる時も心が ふくらむんだ 君は小さな頃から いかした友達さ なんでも話せる やさしいパパがわり きっといつか 行くよぼくも 星の下を ひとり そして君に 負けないくらい 大きな夢を つかむよ  きっといつか 行くよぼくも 君がめざす海へ そして君に 負けないくらい 遠く 旅をするんだ
ヒッチハイクサーカスサーカス山川啓介佐藤健銀貨を投げたら 表が出たから 私また 旅に出るわ 踊り子暮らしよ この町には 退屈したの バイ・バイ  結婚しようと 言ってくれたけど 私たち これからゆく 世界が違うわ 愛だけでは 生きられないのよ バイ・バイ  私のことなど 気にしないで 似合いの いい娘(こ)をさがしなさい そうなの私は 歌とダンスが恋人なの つぎのチャンスを また追うわ  お金が切れたら 親指立てては ウィンクして車を停(と)め 旅をつづけるわ だいじょうぶよ それで幸せ バイ・バイ  このつぎこの町 訪ねた時には いいパパになってるでしょう 私を忘れて そんなものよ 激しい愛も バイ・バイ  私は私で 夢を追うわ あなたも その夢 つかみなさい そうなの私は 歌とダンスが恋人なの ヒッチハイクで 生きてくわ
マイアミ・ドリーミングサーカスサーカス山川啓介滝沢洋一地下鉄出口の四角い空 やけにまぶしく見えたから 仕事を投げ出し 買いに行くのさ 長距離バスの片道切符(ワンウェイ・チケット)  いつか見た映画の 男たちみたいに あてなどないけど 南へ行くだけさ  今頃オフィスじゃ大騒ぎで あの娘もぼくを 捜している ごめんよ心を縛る鎖 ちぎりたいのさ どうしても  ネクタイをはずして バスの床に捨てて まぶしい目をして 南へ行くだけさ Ah  背中のニューヨーク、ワシントンD.C. バージニア、サウス・キャロライナ そしてジョージア 夢見たフロリダへ  南へ南へ バスは走る 夜と昼とを くぐりぬけて  マイアミの陽ざしを 浴びるだけの自由 それだけのために  何もかも置きざり Ah 背中のニューヨーク、ワシントンD.C. バージニア、サウス・キャロライナ そしてジョージア 夢見たフロリダへ  南へ南へ バスは走る つかのまの夢 追いかけて 南へ南へ バスは走る 夜と昼とを くぐりぬけて
鏡の街サーカスサーカス山川啓介滝沢洋一あなたが入れたモーニングコーヒーは 今朝も 熱くおいしい 夢でも注ぎ込むように けだるさに浸みてゆく  恋じゃないし 愛でもなくて 離れられず 暮らす二人ぼっち 鏡のように冷たい街で  あなたを振り向かせたくて シーツを巻いて踊る 瞳は優しく笑うけど 心は遠くを見てる  過ぎる日々は美しいけど 手を伸ばせば何もつかめないの まるで鏡に触れるように  真夜中のパーティー帰り めずらしく酔ったあなた 胸に顔を埋めつぶやく 君は誰なんだろう  恋じゃないし 愛でもなくて 離れられず 暮らす二人ぼっち 鏡のように冷たい街で 自分だけしか見えない街 だってここは鏡の街よ あなたは誰 私は誰 自分だけしか見えない街 そうねここは鏡の街よ あなたは誰 私は誰…
六月の花嫁サーカスサーカス山川啓介滝沢洋一それは よく晴れた土曜日 突然起きた 学生時代 ふたりで通った なつかしいカフェテラス  あいつが まじめな目をして “結婚しよう” いきなり言われて 私 ミルク・ティー 吹きだしてしまった  ジョークはよしてと 言うつもりが ついうなづいたのは なつかしげに 流れていた “イエスタディ・ワンスモア”のせいね  学生気分のぬけない あいつはジャスト・フレンド 男だなんて忘れていたわ おかしな ふたりよ  生きるのが あまり上手くない 似たものどうし 映画のように激しい恋を 夢見ていたのに  そんなわけで私 あいつの 六月の花嫁 あの時きっと ちょっと間ぬけな 天使がいたせいね  青い小鳥は すぐ隣りに いるっていうけれど 会った時から 決まっていた 今では そんな気分
勇気があれば西城秀樹西城秀樹山川啓介筒美京平幸せに輝く あの人だって 若い日の弱さを 悔やんでいるはず あの時にもう少し 勇気があったら 今より遠くへ 行けたのにと  勇気をお持ち あなたのために そして愛する 誰かのために 哀しみにくもった 窓を拭いたら そこに ほら 明日が  幸せにはぐれて うつむく時も 太陽は燃えてる あなたは生きてる あきらめの涙なら いつでも流せる もう一度流そう 心の汗を  勇気をお持ち 胸の片隅 しまいこんで 忘れた勇気を 哀しみにぬられた 壁を越えれば そこに ほら 明日が  勇気をお持ち あなたのために そして愛する 誰かのために 哀しみにくもった 窓を拭いたら そこに ほら 明日が
決心岩崎宏美岩崎宏美山川啓介奥慶一パーティーを逃げ出して 渚へ走るセダン 片手でタイをむしり取る むこう見ずな貴族  あなたの中の少年を 私にちょうだい 守りつづけた自由を 惜しげなくあげる  飛び去る街の灯(シティー・ライツ) ねえ二人で こんなふうに 月日を追いぬきたい  いい男になってね 時間をかけて いい男になってね 私の隣りで  まじめに人生を 遊べる エピキュリアン あなたとなら幸せに 退屈しないはず  子供のように はしゃぎ合う 真夜中の入江 胸まで濡れたドレスを どこかで脱がせて  うるんだ半月(ハーフ・ムーン) ねえ女は 愛しだいで 満ちて行ける月なの 照らしてあげるあなた 誰よりクールに 包んであげるあなた 誰よりまぶしく  いい男になってね 死ぬまでジェラシー いい男になってね 感じていたいの
宇宙刑事ギャバンPLATINA LYLIC串田アキラPLATINA LYLIC串田アキラ山川啓介渡辺宙明男なんだろ? くずぐずするなよ 胸のエンジンに 火をつけろ おれはここだぜ ひと足お先 光の速さで あしたへダッシュさ 若さ 若さってなんだ ふりむかないことさ 愛ってなんだ ためらわないことさ ギャバン! あばよ涙 ギャバン! よろしく勇気 宇宙刑事ギャバン!  悪いやつらは 天使の顔して 心で爪を といでいるものさ おれもお前も 名もない花を 踏みつけられない 男になるのさ 若さ 若さってなんだ あきらめないことさ 愛ってなんだ くやまないことさ ギャバン! あばよ過去 ギャバン! よろしく未来 宇宙刑事ギャバン!  若さ 若さってなんだ ふりむかないことさ 愛ってなんだ ためらわないことさ ギャバン! あばよ涙 ギャバン! よろしく勇気 宇宙刑事ギャバン!
ジョーカーやしきたかじんやしきたかじん山川啓介やしきたかじんやせたね少し あの頃よりも あいつと別れた噂を聞いて 一度 会いたかった 結婚式に 行かなかったけど 遠く離れて 祈ってたんだ 君の幸せを  楽しかったな 学生時代 おれたちはいつも 三人一緒だったね 避暑地のコテージ 君をはさんで あいつとおれが眠った 夏もあった  ごめんよ酔ったついでに言うけど 卒業する時 君をめぐって カード 引いたのさ あいつはハートのAを引いて おれがめくった カードはジョーカー 愛を あきらめた  君ならそうさ やり直せる あいつやおれより もっといい相手がいるさ だけど心が重くなったら いつでもおれに悲しみ 捨ててくれ  電話のナンバー 書いておくよ 送らないけど 幸せに出会ってほしい ブルーになったら 思い出せよ そうともおれは 君のジョーカーだもの
悲しき友情西城秀樹西城秀樹山川啓介筒美京平あばよ友よ 別れるには 似合いの雨が降る 酒場に置いた 置き手紙を 読んだら燃してくれ 幸せにしな あの娘はお前のもの おれは消えるよ ゲームは終わりさ 見上げる窓 お前たちの 影がひとつになる  馬鹿なことさ おなじ娘 好きになったなんて いつもパンを 分けたように ふたつにできやしないぜ おれのことなら 今すぐ忘れてくれ 友情なんてものが あるのなら 見上げる窓 灯りが消え おれは背中向ける  心の中にまで つめたい雨が降る お前と夢を投げ合い 走った街 しばらく 帰ることもないだろう  So Long, Good-bye やさしい時代 So Long, Good-bye 青春の街  So Long, Good-bye やさしい時代 So Long, Good-bye 青春の街  あばよ友よ 男たちは 誰でもボクサーさ 好きなやつに 負けたことが せめてもの なぐさめさ 幸せにしな あの娘はお前のもの おれは消えるよ ゲームは終わりさ  今の辛さが 俺を変えてくれる あばよ 悲しくにじんだ友情よ
雪はこどもに降ってくる由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅山のこどもに 降る雪は ごうごう風と 降ってくる “冬の寒さが あったかい 心をつくるよ”って 降ってくる パチパチ ストーブ 眠る熊 雪 雪 雪……  里のこどもに 降る雪は 降ってはやんで 降ってくる “ごめん春には 大好きな青空 返すよ”って 降ってくる かまくら つくってあそぼうか 雪 雪 雪……  都市(まち)のこどもに 降る雪は はしゃいだ顔に 降ってくる “ひさしぶりだね お待たせしました 雪だよ!”って 降ってくる ちょっぴりよごれた 雪だるま 雪 雪 雪……  雪を知らない子の 雪は さらさら夢で 降ってくる “ほんとの雪は つめたいものだよ わかるかい?”って 降ってくる まっ青な海に ハイビスカス 雪 雪 雪……  雪 雪 雪…… 雪 雪 雪……
エメラルダスの歌ささきいさおささきいさお山川啓介菊池俊輔宇宙は 氷の空 永遠のひろがり 私は手さぐりで 飛んでゆく たった一人の 愛する人に 心をあげて しまったから 自分で自分が みつけられずに 闇の鏡に 問いかける エメラルダス お前は誰 エメラルダス なぜここに いるの  宇宙は 大きな夜 底のない湖 私は落ちてゆく 果てしなく たった一人の 愛する人が ふり向いてさえ くれないから 自分で自分の 身体を抱いて ダークブルーの 夢を見る エメラルダス いい子だから エメラルダス ふるえて おやすみ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星の旅人ささきいさおささきいさお山川啓介菊池俊輔なぜ生きるのか おれは知らない なぜ戦うか それも知らない けれど心の 汗が血潮が 闇の果てへと 駆り立てる 誰かに会うたび 孤独が深まり いのちの傷が ふえてゆくのに よろめく足を 明日へ向ける おれは男 星の旅人  未来の地図も 約束もない 死ぬ時までは やすらぎもない けれど誰かの 銃に負けても 負けたくはない 空しさに 行けば行くほど 宇宙はひろがり 希望は遠く 逃げてゆくのに 力のかぎり 手を差しのべる おれは男 星の旅人
海を抱きしめて中村雅俊中村雅俊山川啓介筒美京平生まれて来なければ よかったなんて 心が つぶやく日は 人ごみに背を向け 会いに行くのさ なつかしい海に 幼な児よりも ひたむきに 遠い名前を叫んで 汗ばむ心潮風が 洗うにまかせれば いつのまにか生きることが また好きになるぼくだよ  誰かがぼくよりも まぶしく見えて 心が うつむく時 カモメの笑い声 聞きにいくのさ いつもの渚に なんて小さな 悲しみに ひとは つまづくのだろう 船乗りたちがするように 海を抱きしめれば 忘れかけた大らかさを またとり戻すぼくだよ
青いスミレとスカーフダ・カーポダ・カーポ山川啓介榊原政敏あなたに会う前の 悲しい恋が 突然 よみがえる 夕闇の街 幸せのすきまの むこうから 遠い声が呼ぶけど 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの ふたり 別の思い出 抱きしめる ひとつの今 寄りそい 生きてる  君に出会う前に 愛した人の 泣き顔が 浮かぶよ 人波の中 あの部屋に戻れる 乗車券 握りしめてみるけど  きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる  あのつらい別れが あったから この暮らしが 愛しい 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ  青いスミレの鉢植えを抱えて きっと似合う スカーフをポケットに ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる
My Friendやしきたかじんやしきたかじん山川啓介N.Sedaka悲しみに ふり向けば お前がいつも いたのさ すりきれた おれの心 いやしてくれる 笑顔  待たせたね どうやって 借りた若さを 返そう 夢ひとつ 実らないで わがままだけが ふえて  You & Me お前なしでは そうさおれは ただの負け犬さ その胸で眠り とり戻す“男”を 美しくやさしい 親友さお前は  肩と肩 ふれ合わせ おれと歩いて くれるかい 人生って この線路が 空へ消える 果てまで  You & Me 子供みたいに うなづく顔 やけにまぶしいよ なつかしく深く 新鮮なぬくもり 生まれる前から 愛してた気分さ  You & Me お前なしでは そうさおれは ただの負け犬さ その胸で眠り とり戻す“男”を 美しくやさしい 親友さお前は
マイ・ソング加山雄三加山雄三山川啓介弾厚作人は 一人で この世に生まれ 一人で この世を さるけれど あなたと 私は こうして出逢えた  明日も どこかで 誰かのために 私は こうして うたうだろう 今日まで 見てきた 変わらぬ夢を  人は 一人で この世に生れ 一人で この世を さるけれど あなたと 私は こうして出逢えた
海よ子門真人子門真人山川啓介小森昭宏大きな海よ 教えておくれ なんのために ぼくはたたかう いのちを燃やした そのあとの このさびしさは なぜなんだ 海よ 海よ 黙ってないで どうかぼくに 教えておくれ  静かな海よ 教えておくれ ぼくの母は どこにいるんだ いつかは二人が めぐりあい 暮らせる時が 来るだろうか 海よ 海よ 黙ってないで どうかぼくに 教えておくれ  きれいな海よ 教えておくれ いつになれば 平和が来るんだ 正しい心は 悪よりも ほんとに強い ものなのか 海よ 海よ 黙ってないで どうかぼくに 教えておくれ
潮風通りの噂南佳孝南佳孝山川啓介大野雄二ごめんよ お前のあたたかい その胸が きっとおれを駄目にする グッバイ眠る女  男の匂いが消えない そのうちに 街を出るよ 夢ひとつコートにくるんで 涙の色にそまるフィルムの中で お前が笑う お前が踊る お前が甘える ああ 潮風通りの優しい暮らしを 忘れはしないよ  ごめんよ 男はやすらぎと ひきかえに 大事なものを失う グッバイ眠る女  耳からこぼれた真赤なイヤリング 片方もらって行くよ お守り代わりに かけ出すこの身体にまとわりついた お前の香り お前の重み お前のぬくもり ああ 潮風通りの悲しい噂が 聞こえるみたいだ
君の仲間だスピルバン水木一郎、ヤング・フレッシュ水木一郎、ヤング・フレッシュ山川啓介渡辺宙明おれしか見えない 未来(あす)がある 誰にもやれない 夢がある だけど一人じゃないんだぜ いつも隣りに お前がいるから ともだちで仲間で 時にはライバル そうさお前は もうひとりのおれ スピルバン! スピルバン! 心が呼び合う スピルバン! スピルバン! 勇気が倍になる  だれかが涙を 流してる 心で救助(たすけ)を 求めてる 飛んでゆこうぜ 手のひらを 重ね合ったら 笑顔になるだろう 助けられ 助けて 仲間がふえてく そうさ 大きな 銀河が生まれる スピルバン! スピルバン! かがやき合うのさ スピルバン! スピルバン! まぶしく あたたかく  この空も海も 緑の大地も そうさ わけ合おう いっしょに守ろう スピルバン! スピルバン! 宇宙の広さに スピルバン! スピルバン! ひろげよう この夢
真夜中の散歩久保田早紀久保田早紀山川啓介久保田早紀紫の霧の中 けだるげに街は眠る しめった髪の毛の 重さが哀しい あてもなく どこかへ行きたいの ヒール鳴らして ひとはみな 気ままな女とうらやむけれど 帰り道をなくした 子猫とおなじよ あの人の部屋には もう見知らぬ 誰かがいる どうぞ私に かまわないで ただ真夜中の散歩と しゃれてるだけ  泣きながらこの道を 裸足で駆けた日もある 背中に追いついた やさしい足音 抱きとめた両手のぬくもりも 思い出せる 歩いても歩いても あの頃には出会えない ただ私ひとりが 大人になるだけ 立ちどまり後をふり向いても にじんだ闇 そうよ 自由をもて余し ただ真夜中の散歩と しゃれてるだけ  紫の霧の中 けだるげに街は眠る しめった髪の毛の 重さが哀しい あてもなく どこかへ行きたいの ヒール鳴らして
幻想旅行久保田早紀久保田早紀山川啓介久保田早紀過ぎた日を売っている バザールはどこですか 思い出のつづれ織り 糸がとぎれたまま 涼しげな ほほえみの 若者を見ませんか 西へ行くキャラバンに まぎれて消えた人を 光と影を縫って きのうへの旅はつづく 幸せの 砂時計 ひび割れ 壊れたまま もしかして何もかも コバルトの蜃気楼 したたかな空と大地の 魔術でしょうか  かわく胸 うるおせる オアシスはどこですか 枯れ果てた唇を よみがえらせたいの めくるめく あの愛は ほんとうに あったこと? 朽(く)ちかけた 道しるべ 黙って傾くだけ 見えない馬車にゆられ きのうへの旅はつづく 青銅(ブロンズ)の 手鏡は 悲しく くもったまま もしかして何もかも コバルトの蜃気楼 したたかな 空と大地の 魔術でしょうか
エンドマーク杉田二郎杉田二郎山川啓介杉田二郎石川鷹彦今 はじめよう 衝撃の旅を 好奇心が 地図を書いてくれるよ ひとつひとつに 驚きながら まるで 絵本の中の少女のように  そうさ 町は うす紅色でも 金属色の荒野をさがして 出会いは いつも 思いがけずはじまる  あと20年 21世紀だ 恋人たち 今だ 走り出すのは エンドマークは 必要ないさ  娘たちも いつかは旅立つ 涙 ひとつ 流さないで すがりつく 腕を ふりほどいて走るよ  今 はじめよう 衝撃の旅を 好奇心が 地図を書いてくれるよ 時代は変る 幕が あがるよ ベルをならせ 次の時代のベルを エンドマークは 必要ないのさ
愛の子守唄杉田二郎杉田二郎山川啓介杉田二郎青木望君の肩にもたれ 眠りにおちるまで 歌っていておくれ 愛の子守唄を 疲れたこの心が 帰れる静かな海 それはただひとつ 君の心で いつでも 僕を呼ぶのさ  口びる耳によせて やさしく歌っておくれ 何度も何度もただ 誰より愛していると  いくつ夜が明けて いくつ朝が来ても うたいつづけようよ 愛の子守唄を ある日この世界に 嵐が吹き荒れても 同じ愛を見て 君と二人で いつでも 歩けるように  口びる耳によせて やさしく歌っておくれ 何度も何度もただ 誰より愛していると…
人力ヒコーキのバラード杉田二郎杉田二郎山川啓介杉田二郎ある日 僕は夢見た ヒコーキを作る夢を 自分の足でこいで ブンブン プロペラまわし 空を飛ぶんだよ  誰も僕を知らない そんな国へ行きたい いいのさ笑われても 人には出来ない何か やってみたいだけ  飛べよ大空高く 僕の作ったヒコーキ 汚れた悲しみには もうさよならさ  ある日 僕は飛び立つ 昨日の世界はなれ 車も人も家も あんなに小さくなって 僕を見上げてる  飛べよ大空高く 僕の作ったヒコーキ 汚れた悲しみには もうさよならさ
神と悪魔子門真人子門真人山川啓介小森昭宏神の力と 悪魔の力 ぶつかる ぶつかる 火花をちらし ただしい心と ゆがんだ心 戦う 戦う 命をかけて きっとその手に 勝利をつかめ 負けるなぼくらの ライディーン  神の明日と 悪魔の明日 ぶつかる ぶつかる 火花をちらし きれいな夢と みにくい夢 戦う 戦う 命をかけて 道はとおくて けわしいけれど 負けるなぼくらの ライディーン  きっとその手に 勝利をつかめ 負けるなぼくらの ライディーン
おれは洸だ子門真人・コロムビアゆりかご会子門真人・コロムビアゆりかご会山川啓介小森昭宏なぜだろうなぜだろう 心が燃える たたかえとたたかえと 誰かが叫ぶ 行くぞライディーン はてしない空へ ライライ ライライ ラーイ おれは洸だ きみの仲間だ  どこだろうどこだろう 悪魔の国は ためしたいためしたい 力と知恵を 急げライディーン 待っている敵が ライライ ライライ ラーイ おれは洸だ きみの仲間だ  いつだろういつだろう 平和が来る日 つらくてもつらくても 泣きはしないさ 守れライディーン みんなの夢を ライライ ライライ ラーイ おれは洸だ きみの仲間だ
行こうよ洸子門真人・堀江美都子子門真人・堀江美都子山川啓介小森昭宏苦しいときには 呼んでくれ どこでも ぼくらは飛んでゆく 夢ものぞみも おまえと同じ 兄弟みたいな 仲間だぜ 父や母の 自由をうばった 悪魔がにくい たおしたい 行こうよ洸 ライディーン ライディーン いっしょに 若さをもやそうよ  旅だつときには 呼んでくれ どこでも ぼくらはついてゆく なにがおきても おまえのために 命なげだす 仲間だぜ この世界を みにくくかえた 悪魔がにくい たおしたい 行こうよ洸 ライディーン ライディーン いっしょに未来を つくろうよ
ホームタウン急行サーカスサーカス山川啓介佐藤健坂本龍一ホームタウンまで 切符をちょうだい ちょうど夜明けに 着く汽車の 駅には彼が 待ってるはずなの 結ばれるのよ 私たち  オレンジの花 咲いてる道を 肩を並べて 丘のチャペルへ 都会でおぼえた 悲しみたちを 忘れて私 生まれ変わるの  ホームタウン急行 ホームタウン急行  ホームタウンから 届いた手紙に 返事も出さず 暮らしたわ ほんとの愛は ふるさとにあると やっと気づいた 私なの  パパとママとが そうしたように 彼とつくるわ 小さな幸福(ハピネス) 人ごみに消えた 素顔の夢を 今度は私 手放さないわ  ホームタウン急行 ホームタウン急行 めざめれば ふるさとの町 ホームタウン急行 ホームタウン急行 めざめれば 彼の腕の中  ホームタウン急行 ホームタウン急行 ホームタウン急行 ホームタウン急行
人生すばらしきドラマヤング101ヤング101山川啓介和田昭治和田昭治人生 人生 ぼくが 君たちが つくるすばらしい たった 一度だけのドラマ  だれの目にも あしたなんて見えないさ なにが起きるのか 神様だけがごぞんじ  船乗りは教える 人生は海 旅人はつぶやく 人生は旅 そうさ 君の人生は 君だけのもの 光の中を さあ歩きだそう 地球は ぼくたちのためにあるんだ  人生 人生 若いぼくらには なんて美しい ひびきがするこの言葉  窓を閉めて 泣いてる人に教えよう 外をごらん ほらいつのまにか花が咲いた  もしもどこかで君とぼくがであったら 大きな声でさけぼう みんな生きている  子供たちは見上げる 遠くの空 大人たちはふり向く 今きた道 そして 君はかけて行く 歌いながら 太陽は まだ今昇ったばかり 地球は ぼくたちのためにあるんだ  地球は ぼくたちのためにあるんだ
小さな日曜日(デモ・ヴァージョン)石川セリ石川セリ山川啓介樋口康雄ある月曜日 心にふれてみました 恋と呼ぶには 小さな出来事でした ある水曜日 夜明けを一緒に見ました 愛を知るには おさない二人でした 悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ  ある金曜日 二つのカバンを捨てて 海の街まで 最後の汽車に乗りました 悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ  ある日曜日 持ち主をなくしたくつが 二つ寄り添い 潮騒がきいていました 悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ  悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ
小さな日曜日石川セリ石川セリ山川啓介樋口康雄ある月曜日 夜明けを一緒に見ました 愛を知るには おさない二人でした ある水曜日 二つのカバンを捨てて 海の街まで 最後の汽車にのりました  悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かを 求めてみただけ  ある日曜日 持ち主をなくしたくつが 二つ寄りそい 潮騒をきいていました  悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ 悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かを 求めてみただけ  ララ ラララ………
あて名のない手紙石川セリ石川セリ山川啓介樋口康雄あなたと育てた まっ赤バラが ゆうべの嵐に 散りました あの日で終った 愛なのに 心が寂しく 痛みます お元気ですか そうならいいけど 幸せですか そうならいいけど  胸を光らせ 話してくれた 夢には今頃 会えたかな よく似た話を 聞くたびに  心が悲しく 騒ぎます お元気ですか そうならいいけど 幸せですか そうならいいけど  お元気ですか そうならいいけど 幸せですか そうならいいけど お元気ですか そうならいいけど 幸せですか そうならいいけど ……
サマー イン サマー八神純子八神純子山川啓介八神純子海から 光のシンフォニー 響く めまいの午後 あなたの 視線に抱かれて 夢に落ちてく  もしかして 何もかもが コバルトの蜃気楼(サマー イン サマー) でもいいの 今私は真夏のヒロイン(サマー イン サマー)  カフェ・オ・レ色に 心まで灼いてしまいたい あなたと言う名の 激しくやさしい太陽で  サマー イン ミー けだるい都会の日々が 素肌に溶けてく  サマー イン ミー あなたの海になりたい このまま  もしかして 何もかもが コバルトの蜃気楼(サマー イン サマー) でもいいの 今私は確かに生きてる(サマー イン サマー)  カフェ・オ・レ色に 心まで灼いてしまいたい こんなに暑い真夏は 二度とは来ないわ  カフェ・オ・レ色に 心まで灼いてしまいたい あなたと言う名の 激しくやさしい太陽で  サマー イン ミー サマー イン ミー……
太陽がくれた季節dicotdicot山川啓介いずみたく本間昭光君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とびこもう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を…  
夢の舟乗りヒデ夕樹ヒデ夕樹山川啓介大野雄二子供の頃は 空を飛べたよ 草に寝ころび 心の翼ひろげ どこへだって 行けたぼくだった 君を愛した時 忘れてた翼が もう一度 夢の空 飛ぶことを教えた どっちを向いても 宇宙 どっちを向いても 未来 どこまで行っても 宇宙 どこまで行っても 未来  男は誰も 夢の舟乗り 少年の日のあこがれ 死ぬ時まで 忘れずに 抱いてるものだよ 君の愛があれば つめたい闇の中 おそれずに くぐりぬけ 明日へ行けるだろう どっちを向いても 宇宙 どっちを向いても 未来 どこまで行っても 宇宙 どこまで行っても 未来  どっちを向いても 宇宙 どっちを向いても 未来 どこまで行っても 宇宙 どこまで行っても 未来
宇宙刑事シャリバンGOLD LYLIC串田アキラGOLD LYLIC串田アキラ山川啓介渡辺宙明Hey Boy 空を見ろ うつむかないでさ おれがいる 君がいる 太陽が呼んでいる いいじゃないか いいじゃないか 夢があれば いいじゃないか いいじゃないか あしたがあれば Shine Shine Shine シャリバン Shine Dash Dash Dash シャリバン Dash 男 強さ やさしさ 力 勇気 かがやき 宇宙刑事シャリバン  Hey Boy この地球 緑の大地に 生きている 育ってる いのちは仲間さ ついて来いよ ついて来いよ 戦おうぜ ついて来いよ ついて来いよ 誰かのために Shine Shine Shine シャリバン Shine Dash Dash Dash シャリバン Dash 怒り 涙 ほほえみ 自由 未来 きらめき 宇宙刑事シャリバン  Shine Shine Shine シャリバン Shine Dash Dash Dash シャリバン Dash 怒り 涙 ほほえみ 自由 未来 きらめき 宇宙刑事シャリバン
宇宙刑事シャイダー串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明誰だ! 光あふれる世界に 誰だ! 嵐を起こすのは まぶしい太陽を 隠す黒い雲を 吹きはらうのさ 愛と勇気で 君も走れ 君も戦え 思いきり明るく 叫べ 笑え シャイダー 守ろうぜ シャイダー 美しい地球を 宇宙刑事 シャイダー  誰だ! やさしく弱い瞳を 誰だ! 涙でよごすのは 幸せの花を 枯れさせるやつらに 立ちむかうのさ 苦しくたって 君も燃えろ 君も飛びたて さあ広い宇宙が 呼んでいるぜ シャイダー 貸してくれ シャイダー 君のその力を 宇宙刑事 シャイダー  君も走れ 君も戦え 思いきり明るく 叫べ 笑え シャイダー つくろうぜ シャイダー あたたかい明日を 宇宙刑事 シャイダー
太陽戦隊サンバルカン串田アキラ・こおろぎ'73串田アキラ・こおろぎ'73山川啓介渡辺宙明太陽がもしもなかったら 地球はたちまち凍りつく 花は枯れ 鳥は空をすて 人は ほほえみなくすだろう 太陽はオー生命の星だ 幸せをオー守る炎だ イーグル! シャーク! パンサー! イーグル! シャーク! パンサー! おれたちの魂も 燃えている Follow The Sun, Catch The Sun 太陽戦隊サンバルカン  太陽が燃えているかぎり かならずまぶしい朝がくる 悲しみの夜が つづいても 君は 負けずに朝を待て 太陽はオーみんなのものだ 誰にでもオー光をくれる イーグル! シャーク! パンサー! イーグル! シャーク! パンサー! おれたちも輝いて 生きようぜ Follow The Sun, Catch The Sun 太陽戦隊サンバルカン  太陽はオー生命の星だ 幸せをオー守る炎だ イーグル! シャーク! パンサー! イーグル! シャーク! パンサー! おれたちの魂も 燃えている Follow The Sun, Catch The Sun 太陽戦隊サンバルカン
1たす2たすサンバルカン串田アキラ・コロムビアゆりかご会串田アキラ・コロムビアゆりかご会山川啓介渡辺宙明オゥ!ノー! 強さは力じゃないのさ 男らしさと 正しさだ 燃える腕 組み合えば あふれる きらめく トリプル・パワー 「イーグル!」「シャーク!」「パンサー!」 1たす2たす 1たす2たす サンバルカン もっともっと強くなろうぜ 君たちも 三つの力 ひとつの心 太陽戦隊サンバルカン  オゥ!ノー! 渡してたまるか 地球を 悪いやつらの その手には 空と海 この大地 守って たたかう トリプルパワー 「イーグル!」「シャーク!」「パンサー!」 1たす2たす 1たす2たす サンバルカン きっときっと平和な明日を つくろうぜ 三つの夢に ひとつの使命 太陽戦隊サンバルカン  1たす2たす 1たす2たす サンバルカン もっともっと強くなろうぜ 君たちも 三つの力 ひとつの心 太陽戦隊サンバルカン
わが青春のアルカディア渋谷哲平渋谷哲平山川啓介平尾昌晃前だけを見つめて おれは旅立つ 終ったきのうに 悔いはないから やすらぎはいらない 孤独がほしい 孤独でなければ 夢は追えない 宇宙よ 凍った星の海よ おれの魂は 挑みつづける お前が冷たく きびしいほど おれの血は熱く 燃えつづけるだろう  自由とひきかえに ふえる傷あと 灼けつく痛みも 生きるしるしだ 愛にふと歩みを とめた日もある そいつもはるかな 過去のひとつだ 宇宙よ 乾いた星の荒野よ おれのこの命 すべて賭けよう おれがただひとつ めざすものは 最後に笑って 死ねる人生だけ  宇宙よ 凍った星の海よ おれの魂は 挑みつづける お前が冷たく きびしいほど おれの血は熱く 燃えつづけるだろう
NATURALLY八神純子八神純子山川啓介八神純子流行(はや)りのステップ 踊りつづけるあなた 置いてきぼりが こわい人 軽いジョークに 街中が笑っても 私の胸は 風が吹く 少年色のきらめきを 愛していたのよ  都会で見える星座の 名前教えてくれた夜 ついてゆくと決めたの My Love, My Dream, My Life…  みんな時代の渦へと 知らずに落ちてゆくけれど あなたらしく愛して Love Me, Love Me, Love Me Naturally  夏が終れば 紺色のスーツ着て みんな大人に なってゆく あなたも夢を 思い出にするかしら ビールの缶でも つぶすように 私を抱いた 肩ごしに きのうを見つめて  草原の風のような 若さがとてもまぶしくて 私の夢 賭けたの My Love, My Dream, My Life…  変わらずにいる勇気を そうよ 私は信じてる あなたらしく愛して Love Me, Love Me, Love Me Naturally
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Good-byeシーズンH2OH2O山川啓介鈴木キサブロ−萩田光雄ガラス細工の都会(まち)に 夏の終わりの雨 君の横顔に 退屈が翳る とてもきれいになったね 知らない女(ひと)のよう 心でぼくは サヨナラを言うよ  Woo Baby この都会(まち)を出てゆくぼくと 新しい愛 目で追う君 Good-bye Season いつか 住所のない手紙 Season 君の扉に届くだろう ああ つらいけれど今夜は ソファーで眠るよ  ちょうど4年たつね 君と出会ってから 兄妹みたいに 若さを歩いた 最初のキスはぼくが 教えてあげたけど 今では君が 教えるジェラシー  Woo Baby 学園祭のポスターに 1年前の 二人がいる Good-bye Season 君はもう 夢を卒業 Season ぼくは自由を追いかける ああ 誰のせいでもないさ 大人になるのは  Good-bye Season まだ青い 季節のように Season 気の早い枯れ葉が濡れる ああ 息を飲むほど君は 美しくなれよ
ブルーベリーの頃H2OH2O山川啓介中沢堅司・赤塩正樹杉山トム風に消えた日 捜しに来たんだ 想い出の草原 街のにおいがしみついた僕を憶えているかい  ああ 君の笑い声が呼んでいる あんなにも遠く 寝ころんだ僕の両手をすり抜けた そばかすの少女  君を裏切るつもりはなかった 故郷を捨てた日 街の魔法に酔いしれていつか忘れた約束  ああ 青いブルーベリーが実ったね あの頃のように 待ちわびた君の涙の粒のよう 今どこにいるの  ああ 君の名前つぶやき噛みしめる ブルーベリーの味は 遠い日の唄を恋れた唇に たまらなくすっぱい
酔いしれてDeja Vu円道一成円道一成山川啓介山下達郎山下達郎抱いてくれ よろめくハートを 雨が都会(まち)を 抱くように ゆきずりに ふれあうお前に さがしていた ぬくもり  狂おしくDeja Vu ずっと昔に そうさ愛してた この香り 燃える髪 ガラスの肌 何も見えない お前だけさ  生き急ぐ 男の心は いつも空の グラスさ かわく夢 うるおすお前を 街から街 さがした  酔いしれてDeja Vu 忘れかけてた 熱いブルースが かけめぐる 言葉など 脱ぎ捨てろよ よく似た孤独 おれにくれよ  二度と醒めないさ この夢は  愛してた お前だけを 恋に恋してた あの時から おれは純情な 少年さ  さがしてた お前だけを 外は9月の つめたい雨 二度と醒めないさ この夢は  愛してた お前だけを 恋に恋した あの時から まるで純情な 少年さ  さがしてた お前だけを 外は9月の つめたい雨 二度と醒めないさ この夢は
銀河狼ジャスピオンアイ高野アイ高野山川啓介渡辺宙明藤田大土おれは宇宙に 一人だけ 君も宇宙に ただ一人 追いかけようぜ とことん遠く ほかのやつには 見えない星を 甘えん坊の 羊は眠れ さあ行くぜ 銀河のオオカミよ ジャスピオン 魂が ジャスピオン 吠えている スペース・ウルフ ジャスピオン  おれは誰にも 縛られない 君の心も おんなじさ 燃えてみようぜ ぎんぎら熱く いつも自由な 光になって 弱い犬ほど 鎖が好きさ さあやるぜ 銀河のオオカミよ ジャスピオン 悪の手を ジャスピオン 引きちぎれ スペース・ウルフ ジャスピオン  ジャスピオン 魂が ジャスピオン 吠えている スペース・ウルフ ジャスピオン
おれが正義だ!ジャスピオンアイ高野アイ高野山川啓介渡辺宙明藤田大土Come on Boy! つらい時ほど Come on Boy! 笑おうぜ そうさ勇気が すぐもどる 男だもんな 若さだもんな 心の炎が まぶしいもんな ふりむけば 小さなきのう 目を上げれば 無限のあした  ジャスピオン 巨きな悪ほど ジャスピオン 不足はないぜ おれが おれが おれが正義だ ジャスピオン  Come on Boy! 弱いやつには Come on Boy! やさしいか 苦しみには 負けないか 男だもんな 強さだもんな 心の握手を 信じるもんな 銀河には 平和が命 このおれには 戦闘(ファイト)がにあう  ジャスピオン 何人でもこい ジャスピオン 一人でいいさ おれが おれが おれが正義だ ジャスピオン  ふりむけば 小さなきのう 目を上げれば 無限のあした
ひき潮矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉さらば夏よ つらい恋よ あなただけは幸せに あなたとたたずむ 渚はもう秋 ひと晩がかりの 別れは終わった 海よ わかってくれ   たった一度だけの いのちも賭けた そんな愛を ふりむくあなたの 別れの叫びを 空しくかき消す 冷たい潮騒 海よ 笑ってくれ   いのち賭けた人を 奪って行けない 弱い俺を こんなさようならに  なるとわかりながら 真夏のめまいに負けた二人 さらば夏よ つらい恋よ  あなただけは幸せに 
行こうぜ兄弟!日下まろん日下まろん山川啓介服部克久服部克久冒険のにおいの 風がまぶしいぞ 行こうぜ兄弟 いいことみつけに 教室はスヤスヤ いねむりするところ こんなに世界は広い やりたいことが ポケットいっぱいで とてもたりない 今日一日じゃ ラ ラ ラ……… 河が待ってるぜ 森が呼んでるぜ 急ごう兄弟 のびのび仲間  海賊になろうか サーカスでいこうか 走ろう兄弟 うしろは見ないで 大好きなあの子が 行くなととめたって こんなに天気は最高さ いたずらっ子だと みんな言うけれど 見えないクサリ ちぎっただけさ ラ ラ ラ……… イカダをつくれ 明日へ船出だ 急ごう兄弟 生き生き仲間  ラ ラ ラ……… 河が待ってるぜ 森が呼んでるぜ 急ごう兄弟 のびのび仲間
HAPPY BIRTHDAY TO ME太田裕美太田裕美山川啓介浜田金吾飛澤宏元Oh. Happy Happy Birthday To Me…… この都会(まち)に来て 5年が過ぎて そして5度目の誕生日 ゆうべ母から電話がなければ そんなことさえ 忘れていたわ 幸せ日和の休日なのに 寂しい自由を もて余しそう Happy Birthday, Dear Miss Blue おもいで発の 電車にゆられて あなたが住んでた 駅まで行こう Oh, Happy Happy Birthday To Me……  木もれ日ゆれる 公園の道 かわいい子供つれた人 もしもあの時 結ばれていたら おなじ幸せ つれているのに 時の流れって 見えない河ね 流れてしまえば 何もかも過去 Happy Birthday, Dear Miss Blue 愛する人も 憎い人もない 悲しいことも 美しいメモリー Oh, Happy Happy Birthday To Me……  Oh, Happy Birthday, Dear Miss Blue 帰りに買った まっ白な子猫 それが 私から 私へのプレゼント Oh, Happy Happy Birthday To Me Oh, Happy Happy Birthday To Me……
Misty Night にさよならを…太田裕美太田裕美山川啓介網倉一也萩田光雄あなたに悪いけど あの娘(こ)と話したわ 噂どおり 美しい獣みたいに 素敵な娘(こ) 旅仕度をしたら 空港へ送って だいじょうぶ泣かないし あなたのことも責めはしない  Melancholy Misty Night この都会(まち)を出るのが 二人へのお祝い Melancholy Misty Night お別れの場面(シーン)に お似合いの夜ふけね  ねえ そんな目で見つめないで いい女 気取らせてよ  友達にはどうぞ よろしく伝えてね “季節風に誘われて ぷいとどこかへ行ったよ”と あの娘ならあなたを 支えて行けるでしょう 幸せにしてあげて 私のことを気づかうより  Melancholy Misty Night いつのまにか夏が 秋に変わったのね Melancholy Misty Night コートの襟立てても たまらなく寒いわ  ねえ 私たち愛の夏と どこではぐれたのかしら  Melancholy Misty Night いつのまにか夏が 秋に変わったのね Melancholy Misty Night コートの襟立てても たまらなく寒いわ  ねえ 行く先は聞かないでね ただそれは 霧の彼方
朝焼けのララバイ大矢晋大矢晋山川啓介浜圭介若草恵あいつも夢を 見るのだろうか 誰かを愛して いるのだろうか 朝焼けに燃える 無口な頬に きらめく光は 涙だろうか やさしさは時には 闘うことだと 言ってるような あいつの背中 ジャンパーソン Oh ジャンパーソン 独りどこへ行く  悪魔が笑い 正しさが泣く 悲しい世界を あいつが変える 苦しみを越えて 痛みに耐えて あいつは夜明けを 連れて来るのさ 美しいあしたを 信じて生きろと 言ってるような あいつの背中 ジャンパーソン Oh ジャンパーソン 風と 消えて行く  やさしさは時には 闘うことだと 言ってるような あいつの背中 ジャンパーソン Oh ジャンパーソン 独りどこへ行く 独りどこへ行く
特捜ロボ ジャンパーソン大矢晋大矢晋山川啓介浜圭介若草恵君が来る 稲妻の中を 君が見すえる 正義のの視線で 風を切る JPカード 吹きすさぶ 怒りのつむじ風 教えてくれ 君は誰だ どこから来て そしてどこへ 君の謎は ぼくたちの夢さ 特捜ロボ ジャンパーソン!  ゆるさない 闇にいる悪を ひとり闘う 死さえもおそれず 君が行く 道のかなた きらめくよ 愛というオーロラが 守ってくれ このやすらぎ 緑の地球(ほし) その未来を 君を追って ぼくたちも走る 特捜ロボ ジャンパーソン!  教えてくれ 君は誰だ どこから来て そしてどこへ 君の謎は ぼくたちの夢さ 特捜ロボ ジャンパーソン! 特捜ロボ ジャンパーソン!
時空戦士スピルバン水木一郎水木一郎山川啓介渡辺宙明渡辺宙明あきらめないぜ 投げ出さないぜ 最後の最後の 最後まで負けないぜ 平和を切り裂く 悲鳴を聞いたら たちまちおれの 血が燃える 行くぜ行くぜ 結晶 まかせろまかせろ 結晶 おれの怒りは 爆発寸前 光を超えて あしたを守る 時空戦士だ おれはスピルバン  あきれちまうぜ 悪ってやつは 倒して倒して 倒しても消えないぜ 心配するなよ 追いつめられても そのたびおれは 強くなる 行くぜ行くぜ 結晶 まかせろまかせろ 結晶 おれの勝利が 秒読み開始だ 君の祈りが 支えてくれる 時空戦士だ おれはスピルバン  行くぜ行くぜ 結晶 まかせろまかせろ 結晶 おれは生まれた 戦うために 億光年も 軽やかに飛ぶ 時空戦士だ おれはスピルバン
愛の神話かおりくみこ・大倉正丈かおりくみこ・大倉正丈山川啓介菊池俊輔菊池俊輔夢でいいから この広い地球に 君と二人だけで 暮せたら めざめた時から 眠りにつくまで 見えるのはあなただけ ただ愛だけ アダムとイヴより おおらかに 太陽の下で 笑いころげ 星空に抱かれて 眠ろう ただ二人だけ ただ二人だけ  生きる悩みも 悲しみも知らない 涙流すことも ないでしょう 二人の子供は やさしく育って 争いのない世界 つくるだろう 緑の大地に 種をまき コバルトの海に 舟をうかべ やすらぎにつつまれ 暮そう ただ二人だけ ただ二人だけ  アダムとイヴより おおらかに 太陽の下で 笑いころげ 星空に抱かれて 眠ろう ただ二人だけ ただ二人だけ
おれは生きているささきいさおささきいさお山川啓介菊池俊輔小笠原寛戦いのない青春が どこにあるだろう それはほんとの 若さじゃないはずだ 心の汗を流すたび ひとは強くなる 大地に根を張る 大きな樹のように 愛する人よ 君ならわかる この夢の熱さを 大きさを 激しい嵐が ほほを打つほどに おれは幸せさ おれは生きている  苦しみのないよろこびが どこにあるだろう それはたちまち 消えてしまうはずだ 翼を風に羽ばたかせ 遠く飛びつづけ はじめてたしかな 自由が手に入る 愛する人よ 君は教えた なぜひとり生まれて来たのかを 二人でひとつの 夢を分けあう おれは幸せさ おれは生きている  愛する人よ 君にあげよう この命 この愛 何もかも 若さを愛するものに使える おれは幸せさ おれは生きている
デイ・ドゥリーム山口百恵山口百恵山川啓介水谷公生Day Dream ひとり酔う幻 Day Dream 私は 素足のジプシー 青空に真昼の 白い満月 哀しげに 流れるギター タロット・カード 荒野の風に散らし うらなうの あなたとの愛のゆくえを Day Dream 笑う 死のカードが Day Dream やっぱり 不幸せが  Day Dream 夢はふっと流れて Day Dream 私は インカの女王(クィーン) 黄金の腕輪が けだるく重い 笛の音(ね)が 眠りをさそう 足をひそめ あなたは背中を向ける アンデスの山を越え 旅に出てゆく Day Dream 呼んでも 声にならない Day Dream 泣いても ふり向かない  涙ぐんで ひとり目覚める私 唇に ほろ苦い人恋しさが Day Dream 都会(まち)は もうたそがれ Day Dream やっぱり あなたは来ない
NAVY HILL山口百恵山口百恵山川啓介芳野藤丸B.Fasmanなつかしい風に 髪を洗わせて ひとり登る 港の丘 あの人の腕に たどりつく前に サヨナラを 置いて行くの Hi! NAVY HILL 幼なじみの景色 Hi! NAVY HILL ブルー・グレイの NAVY BAY よく似た色をしていた 私の目も ほのかに燃えてるはず  Bye! NAVY HILL ひとりぼっちの少女は Bye! NAVY HILL 死んでカモメになったわ もう二度と ここに立たずむこともない あの子に どうぞよろしく  生まれて来たから しかたなく生きる 罪なゲームは おしまいなの おしまいなの
センチメンタル・ハリケーン山口百恵山口百恵山川啓介梅垣達志B.Fasman嵐の前の海は くもった鏡みたいね ふたりの愛に どこか似ている 先が見えない 体をかけめぐる 胸さわぎは やっぱり今夜 あなたを失くす 前ぶれでしょうか Ah―――  港へ帰る船を カーテン越しに数えて 黒いシルクの 服に着がえて あなたを思う ありふれた恋なら 笑えるけど はじめて明日を 賭けた人よ それだからつらい Ah―――  雨の匂い 雲の色 涙の予感 センチメンタル・ハリケーン 今夜は荒れそう  嵐の前の街は 寂しいゴースト・タウンね 無理やりドアを 開けてもらった いつもの酒場 あなたが来なければ 雨のシャワー 激しく浴びて そして泣いて 忘れるつもりよ Ah―――  風の叫び 雨の音 よろめく心 センチメンタル・ハリケーン 今夜は荒れそう
まごころ神田正輝神田正輝山川啓介羽田健太郎小六禮次郎渡しそこねた真心ひとつ 手をすりぬけて人混みにおちる 迷い続けて背中を向けた おまえの姿が遠く消えてく できるならその心のポケットを 幸せでふくらませてやりたかった みじめな僕をせめるみたいに 日暮れの街は 笑いさざめく  ほほの涙が乾いた後で きっとおまえも気がつくだろう 人は心を補(おぎな)いあって はじめて今日を生きられることを できるならその心のポケットを 幸せでふくらませてやりたかった にじみはじめたこの眼の中に あたたかい灯(ひ)が ともりまたたく  できるならその心のポケットを 幸せでふくらませてやりたかった にじみはじめたこの眼の中に あたたかい灯(ひ)が ともりまたたく
新しい空小出正則小出正則山川啓介吉田拓郎木森敏之地図にない道を 走って行くんだ 心のすり傷は 承知の上だよ 右手に抱えた 魂のボールを 新しい空深く 蹴り上げてやるのさ Movin' On! あばよ 昨日までの Movin' On! よどんだ 安らぎ ヘッド・ホーンで ふさぎ続けた耳には 風切る音さえ 美しい 追いかけようぜ 若さの蜃気楼 ああ生きてる 生きてるんだ おれたち  右はどこへ出る 左には何が 青春の交差点 道しるべもない どっちにしたって 明日は明日さ 立ちどまる時間など 残されてないはず Movin' On! あばよ 昨日までの Movin' On! 湿った 夢たち コミックブックを 眺め続けたこの目に 寂しい荒野も 美しい 追いかけようぜ 見えない飛行船 ああ生きてる 生きてるんだ おれたち  Movin' On! あばよ 昨日までの Movin' On! よどんだ 安らぎ ヘッド・ホーンで ふさぎ続けた耳には 風切る音さえ 美しい 追いかけようぜ 若さの蜃気楼 ああ生きてる 生きてるんだ おれたち
ファイト!アステカイザー子門真人・コロムビアゆりかご会子門真人・コロムビアゆりかご会山川啓介津島利章筒井広志ファイト ファイト オー ファイト アステカイザー つよくなるんだ いつかはぼくも つよくなるんだ あなたのように ファイト ファイト オー ファイト アステカイザー 正義の戦士 アステカイザー マスクにもえる アステカの星は だれにもまけない つよさのしるし がんばれきょうも ぼくらのために ファイト ファイト オー ファイト アステカイザー  まけていいのか ただしいものが まけていいのか わるいやつらに ファイト ファイト オー ファイト アステカイザー 正義の戦士 アステカイザー ルアーにデモン ブラック ミストを ほろぼすために たたかうすがた きこえるだろう ぼくらの声が ファイト ファイト オー ファイト アステカイザー
カモン!アステカイザー子門真人・コロムビアゆりかご会子門真人・コロムビアゆりかご会山川啓介津島利章筒井広志カモン! カモン! カモン! カモン! カモン カモン カモン カモン アステカイザー カモン カモン カモン カモン アステカイザー おれはやってきた きみにあうために 悪の力と たたかうために カイザーガッツ カイザースマッシュ かがやけ かがやけ アステカの星 パワーとファイトが もえあがる アステカイザー おれはゆく アステカイザー おれはまけない カモン!  カモン カモン カモン カモン アステカイザー カモン カモン カモン カモン アステカイザー おれは生きてゆく きみのすぐそばで どんなときにも まもってやろう カイザーガッツ カイザースマッシュ とどろけ とどろけ マッハビート号 だれかがよんでる まっている アステカイザー おれはゆく アステカイザー おれはたたかう カモン!  カイザーガッツ カイザースマッシュ かがやけ かがやけ アステカの星 パワーとファイトが もえあがる アステカイザー おれはゆく アステカイザー おれはまけない カモン!
横浜 DAYBREAK柴田恭兵柴田恭兵山川啓介川上明彦佐藤準たまらなく 心が渇く日は お前に会いに来る 遠い瞳で カモメを見つめてる おれという名の少年  夜明けのこの街は いくつのサヨナラを 今までに 見てきただろうね  横浜Daybreak 男なんて 弱くて愚かだから こだわるものなしに 生きてはゆけない 横浜Heartbreak よせばいいのに あの頃見ていた夢 今でも 抱きしめたまま だめだね…  哀しみを 怒りに変えられた 若い日が恋しい 浮わついた 時代をなぐっても 痛むのは おれの拳さ  夜明けのこの街は 白夜の港だね 去る愛と たどりつく愛と  横浜Daybreak カーニバルが 終わったあとのように ちぎれた夢たちが 風に吹かれてる 横浜Heartbreak この街では 誰も涙見せない 心をかくしたダンディー つらいね…  夜明けのこの街は いくつのサヨナラを 今までに 見てきただろうね  横浜Daybreak 男なんて 弱くて愚かだから こだわるものなしに 生きてはゆけない 横浜Heartbreak よせばいいのに あの頃見ていた夢 今でも 抱きしめたまま だめだね…
AGAIN柴田恭兵柴田恭兵山川啓介深町栄瀬尾一三Smile... さりげなくほほえんで 去ってくれ 出会うのが遅すぎた 君だもの いつまでも待つさ 戻る日まで Oh, Dear ShaLalalala See You ShaLalala Again.... 見送ることも愛の一つ ShaLalalala Hold Me ShaLalala Again.... 約束が潤むよ  Smile.... 横顔に物語 秘めた女 美しい背中には おれだけに 読みとれる 愛がにじんでるね Oh, Dear ShaLalalala See You ShaLalala Again.... 君のあしたに いつもいるよ ShaLalalala Hold Me ShaLalala Again.... 熱い胸ひろげて  Woo 二人の現在は 生き続ける めざめるたびに 生まれ変わる この街の何処かで  ShaLalalala See You ShaLalala Again.... 港へ船が帰るように ShaLalalala Hold Me ShaLalala Again.... おれだけに戻れよ
テーブルのDon Juan庄野真代庄野真代山川啓介井上大輔井上大輔スープがさめたら あたため直すわ お帰り 雨に濡れた Don Juan(ドンジュアン)  だめね 友達から聞いたわ 新しい相手を 髪の色は違ってるけど 私に似てるって テーブルには 二人分のディナー もう読み終えた推理小説(ミステリー) 今日はどんな 言いわけをくれるの? おびえてるあなた 怒らない私 フランス喜劇のような 生活(くらし) 知らない香りを こっそり流して キスはそれからでいいわ  そうよ 最初から知ってたわ 夢を食べてる男(ひと) 遊ぶことが人生だって 正直さが好きよ “遠い国でやり直す”なんて 時代遅れの少年ね 髪をなでて 聞いてあげるけれど 女は大人に 男は子供に 変わってゆくのよ 肩を並べ スープがさめたら あたため直すわ それが生きがいよ Don Juan
ドレミファ・ララバイ白鳥英美子白鳥英美子山川啓介森山良子夢の海を泳ぐ お前の顔 見つめるたびに 私は祈る いつまでも きれいな心失くさないでと  私たちも最初 子供だったわ けれどいつか 大人になって 人生の重たい靴で 歩いてたの  子守歌は 夢の海へのドア 眠りの波で 洗いなさい 悲しみも疲れもみんな あすのために  ひとつの音では 歌ができないように 私たちも 愛と愛をふれ合わせ 今日というメロディー 歌ってるの  Don't Lay Me Far, Baby So I Lull You, See You Till Dawn Doll, Sweet Doll, Life's A Song Your Father & Me Keep Off From Rain Drops Don't Lay Me Far, Baby So I Lull You, See You Till Dawn  Don't Lay Me Far, Baby So I Lull You, See You Till Dawn Doll, Sweet Doll, Life's A Song
Mr.メトロポリス八神純子八神純子山川啓介八神純子瀬尾一三都会は一日に一度だけ 素顔を見せてくれる 私は好きなの 夜明け前の ブルーグレイの横顔 あなたも疲れて悲しそう 大きな街 Mr.メトロポリス けれど新しい陽が昇れば あなたは また スーパースター  輝き始めた窓ごとに 名もない命が目をさます そして聞こえだす今日のシンフォニー そうね 私はひとりじゃない ああ 素晴らしい道づれに出逢えそう  あなたの冷たさに泣く人も 生きてることがわかる 私も昨日を振り向かず 今日を歌って歩くわ あなたは気ままで ひたむきな 私の街 Mr.メトロポリス けれど新しい陽が昇れば 悲しみさえ 思い出
いつかどこかで伊東ゆかり伊東ゆかり山川啓介前田憲男私の最後のわがまま どうぞ聞いてね さよならは言わずに 別れてゆきましょう 夕日の野原で“明日またね”と 振り向き手を振る 子供のように いつかどこかで きっと会おうね ほほえみ合って うなずき合って その時あなたは 幸せでいて 私の好きな あなたでいてね  いつかどこかで また歌おうね 燃え尽きないで 残った愛を 一人になっても 時々そっと 口ずさむでしょう あなたのことを  不器用だから うまく言えない にじみ始めた この思いを いつかどこかで きっと合おうね それがどんなに 遠い明日でも これから二人に なにが起きても それがどんなに 遠い場所でも  いつか どこかで きっと きっと ……
このままで このままで伊東ゆかり伊東ゆかり山川啓介林哲司松本峰明肩を並べて ふれあうグラス ほほえみ合えば 青春に戻れる やわらかな瞳の 男ともだち ごめんねいつも わがままに誘って 今のカレと ダメになったの “こりないやつだ”と 笑ってよねまた このままで このままでいいのよ 恋にならずに 時を重ねたふたりの愛 流れてる 出会った日のオールディーズ おたがい 誰を好きになっても そうよ 変わらなかった ちょっとときめく 心の距離  “今でもあなた ひとり暮らしは 私のせい?”と 聞きたいのに聞けない タクシー待たせ 扉の前で 抱き合うだけの お決まりのさよなら 胸に頬を 埋めるたび パパと兄貴と 少年のにおい このままで このままでいいのよ ワインのように まろやかになるふたりの愛 朝焼けの さよならのかわりに ふたりで眠り ふたりめざめる 日々を とっておきましょう 人生という 旅の最後に
1001曲のLove Song伊東ゆかり伊東ゆかり山川啓介林哲司松本峰明日だまりみたいな その胸に抱かれると めまいの中で 歌い出すの生命が……  二度と恋は しないなんて 閉ざした心に さりげなく 忍び込んだ やさしさ 幸せには 臆病なの 時間をかけて 寄りそわせて あなたの 人生に 数えきれないほど 歌ってきた愛の歌 だけどそれは 名も知らない 誰かをあたためる歌 幕が下りて 時のバスに ゆられながら つづけた旅は あなたに 出会うため  数えきれないほど 歌ってきた愛の歌 心をこめ ほほえんでも ライトが消えれば ひとり はじめて今 あなただけに はにかむ素顔で 歌わせて 誰も知らない  LOVE SONG
特警ウインスペクター宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介鈴木キサブロー矢野立美(MAY DAY MAY DAY, SOS!) (MAY DAY MAY DAY, SOS!)  心をつき刺す 必死の悲鳴 さあ行くぜ おれたちの出番だ みんなのほほえみ 戻るなら どんなつらさも 越えるのさ 地球を救え 勇気と知恵で 未来を救え 大きな夢で ファイアー (レッド!) バイクル (イエロー!) ウォルター (グリーン!) いつだって 呼んでくれ ウインスペクター ウインスペクター (MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY)  三つの力を ひとつに合わせ さあ燃えろ 魂の兄弟 戦いの痛み 苦しみは おれたちだけが 知ればいい 地球を救え 悪の手から 未来を救え あやまちから ファイアー (レッド!) バイクル (イエロー!) ウォルター (グリーン!) この生命(いのち) 君のもの ウインスペクター ウインスペクター (MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY)  ファイアー (レッド!) バイクル (イエロー!) ウォルター (グリーン!) いつだって 呼んでくれ ウインスペクター ウインスペクター (MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY)
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
特捜エクシードラフト宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介鈴木キサブロー矢野立美エクシードラフト!  この星は 宇宙船だよ 誰だって明日への 乗組員 そうだよ生命(いのち)は 地球の重さ だからこの手を さしのべるのさ oh レスキュー ひるまないぜ レスキュー どんな危険も ふえる傷あとが おれたちの勲章 エクシードラフト 燃えろ 冴えろ 輝け エクシードラフト 魂の兄弟たちよ レッダー ブルース キース  君のため 世界は回る 見知らぬあしたへ つれて行く つくってくれよ やさしい未来 夢をそっくり 手渡すからさ oh レスキュー 呼んでいるぜ レスキュー 叫びがほら 走る 風になる 一秒を惜しんで エクシードラフト 守れ 救え 戦え エクシードラフト 心も生命(いのち)もひとつ レッダー ブルース キース  エクシードラフト 燃えろ 冴えろ 輝け エクシードラフト 魂の兄弟たちよ レッダー ブルース キース
蒸着せよ!ギャバン串田アキラ・こおろぎ'73串田アキラ・こおろぎ'73山川啓介渡辺宙明渡辺宙明電送 電送 コンバット・スーツ 電送 電送 コンバット・スーツ  ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「クラッシュ!」 ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「チャージ!」  銀のスーツを着れば おれがギャバンに変わる あっというまに 無敵のヒーローさ 胸に燃えたつ怒り みんな強さに変えて 走れ 叫べ 転がれ 跳べ Oh 蒸着せよ ギャバン  ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「クラッシュ!」 ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「チャージ!」  右手で握るレーザー剣 そして左に勇気 もうどこにも 逃がしはしないぜ 相手になるぞダブルマン 切り捨ててやるモンスター 悪魔を追え 敵を倒せ Oh 蒸着せよ ギャバン  ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「クラッシュ!」 ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「チャージ!」  広い地球はおれの 夢がさすらう海さ そうさ誰より 遠くへ行くのさ なんのために戦う そいつは愛のためさ あすを照らす 光になれ Oh 蒸着せよ ギャバン  ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「クラッシュ!」 ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「チャージ!」
真夜中の子守唄ヒデとロザンナヒデとロザンナ山川啓介橋場清馬飼野康二Tu Tuー 街が眠る頃 夜の虹が出る 名もない人の希望が かける夢の虹が おいで鎖りをはずし しなやかな獣になり 奪い取られた何かを 取り戻しに行こう 夜はあたたかい 夜は美しい 愛し合うだけ 他に何がある もう一人のお前を もうひとつの人生を 誰も知らない  Tu Tuー 時は歩みを止め 星は流れない ブルーの闇は自由を たたえた海のよう おいで悲しみを脱ぎ 生まれたままの心で とらわれている明日を 解き放しに行こう 夜はあたたかい 夜は美しい 愛し合うだけ 他に何がある もう一人のお前を もうひとつの人生を 誰も知らない
旧友ボニージャックスボニージャックス山川啓介南安雄肩につもった 歳月を 払い落として 語ろうよ 喜劇みたいな あの青春や 夢中で生きた それからを 友よ グラスを干してくれ 昔のあだ名で 呼んでくれ よせて しんみりなんて らしくない らしくない  二人ふられた あの女(ひと)は 今もきれいで いるだろうか ゆくえ知れずの 仲間はどこで どんな夢見て 暮らすだろう 友よ 緑のキャンパスに 心が帰って ゆくようだ そうさ 誰もが熱く 若かった 若かった  いつか世の中 変えようと 語り明かした 日もあった せめて悔いなく 歩いて行こう いのちの秋の 人ごみを 友よ 今度はいつだろう こうして手と手を 握る日は じゃあな お前も元気で しあわせに しあわせに
勇者ライディーン子門真人・コロムビアゆりかご会子門真人・コロムビアゆりかご会山川啓介小森昭宏小森昭宏(ラライラーイ ラララーイ ライディーン ライディーン) まぶしい空を かがやく海を 渡せるもんか 悪魔の手には みんなの願い からだに受けて さあ よみがえれ ライディーン ライディーン フェードイン フェードイン たちまちあふれる 神秘の力 ゆけ ゆけ 勇者ライディーン ライディーン  (ライディーン ライディーン) 緑の国を 平和な町を 守ろう今日も 力のかぎり 謎が解ける日 幸せが来る さあ たちあがれ ライディーン ライディーン フェードイン フェードイン やさしい心を 怒りに変えて ゆけ ゆけ 勇者ライディーン ライディーン
バトルフィーバーJMoJo、コロムビアゆりかご会、フィーリング・フリーMoJo、コロムビアゆりかご会、フィーリング・フリー山川啓介渡辺宙明地球が悲鳴を あげてるぜ(バトルフィーバー) 誰かがぼくらを 呼んでるぜ(バトルフィーバー) 海を行く 空を飛ぶ バトルフィーバー 五つの生命が 怒りに踊る バトル・フランス 「Oui!」 バトル・コサック 「Лa!」 バトル・ケニア 「ndiyo!」 ミス・アメリカ 「Yeah!」 バトル・ジャパン 「Oh!」 一人一人は 小さいけれど ひとつになれば ごらん無敵だ 君も (君も) 君も ぼくらのように 力あわせろ バトルフィーバーJ!  やさしい世界を つくろうぜ(バトルフィーバー) みんなの笑顔を 守ろうぜ(バトルフィーバー) 悪を撃て さあ今だ ペンタフォース 5つのリズムが 5人を変える バトル・フランス 「Oui!」 バトル・コサック 「Лa!」 バトル・ケニア 「ndiyo!」 ミス・アメリカ 「Yeah!」 バトル・ジャパン 「Oh!」 一人一人は 小さいけれど ひとつになれば ごらん無敵だ 君も (君も) 君も ぼくらのように 心をつなごう バトルフィーバーJ!  バトル・フランス 「Oui!」 バトル・コサック 「Лa!」 バトル・ケニア 「ndiyo!」 ミス・アメリカ 「Yeah!」 バトル・ジャパン 「Oh!」 一人一人は 小さいけれど ひとつになれば ごらん無敵だ 君も (君も) 君も ぼくらのように 心をつなごう バトルフィーバーJ!
ザ・ヘッドマスターズ影山ヒロノブ影山ヒロノブ山川啓介根岸孝旨お前と つくろう 戦いのない未来 愛する者に 残そう 美しい地球  変われ! ヘッドマスター 戦え! ヘッドマスター この痛み 今の苦しみ それが誰かを 幸せにするのさ トランスフォーマー トランスフォーマー ヘッドマスター  お前と 駆けよう 大地を空を海を 次元の時間(とき)の 果てまで 魂を燃やし  変われ! ヘッドマスター きらめけ! ヘッドマスター おそれるな ふり返るな 愛と怒りが おれたちのエナジー トランスフォーマー トランスフォーマー ヘッドマスター  変われ! ヘッドマスター 戦え! ヘッドマスター この痛み 今の苦しみ それが誰かを 幸せにするのさ トランスフォーマー トランスフォーマー ヘッドマスター
戦士の休息GOLD LYLIC町田義人GOLD LYLIC町田義人山川啓介大野雄二大野雄二ありがとう ぬくもりを ありがとう 愛を かわりに おれの生命を 置いてゆけたなら 男は誰もみな 無口な兵士 笑って死ねる人生 それさえ あればいい  ああ まぶたを開くな ああ 美しい女よ 無理に向ける この背中を 見られたくはないから 生まれて初めて つらい こんなにも 別れが  ああ 夢からさめるな ああ 美しい女よ 頬に落ちた 熱い涙 知られたくはないから この世を去る時 きっと その名前 呼ぶだろう
男たちの朝町田義人町田義人山川啓介木村昇木村昇何も言わずに 心が伝わる 友よお前は もう一人のおれ 寒い世界に 生まれて来たけど ふれ合う肩は こんなに熱い 夢はわけ合えば 大きくなるはず 力は寄せ合えば 強くなるはず 支え はげます ライバル同志さ めぐり逢えて よかった 友よ  闇におびえて 眠る人々に 友よ夜明けの 光を浴びせよう 生命差し出し 求める何かが なければ 生きてゆくかいがない 夢はわけ合えば 大きくなるはず 力は寄せ合えば 強くなるはず おなじ希望に つづいた人生 地平線へ走ろうよ 友よ  夢はわけ合えば 大きくなるはず 力は寄せ合えば 強くなるはず 夢はわけ合えば 大きくなるはず 力は寄せ合えば 強くなるはず…
ごめんね…ピアニスターHIROSHI・米良美一ピアニスターHIROSHI・米良美一山川啓介HIROSHI幸せを奪い合って ふり向かず走ってきた そんな生き方が踏みつけた たくさんの心 私の中のあの子が 夕映(ゆうば)えの過去に立ってる 口に出せないあのひと言 涙ぐみ噛みしめて ごめんね ごめんね 傷つけた痛みを 明日(あす)の朝は忘れて 人はみな歩いてく ごめんね ごめんね 誰の人生にも 言いそびれ捨ててきた あやまちのかけらが落ちてる  うつむく母の涙に 背を向けた友に 恋に もらったままで別れてきた やさしさに まごころに ごめんね ごめんね あの時言えたなら 今よりこの世界は あたたかいはずなのに ごめんね ごめんね 通り過ぎて気づく 数えきれない愛に 赦(ゆる)されてみんな生きてると  今なら言えるのに つぐなえないあの日の あの人に ”ごめんね”を そっと…
帰らざる日のためにGOLD LYLICいずみたくシンガーズGOLD LYLICいずみたくシンガーズ山川啓介いずみたく生まれて来たのは なぜさ 教えてぼくらは 誰さ 遠い雲に聞いてみても何も言わない だからさがすんだ 君と でかい青空の下で この若さをすべて賭けていい何かを  愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青春 涙は心の汗だ たっぷり流してみようよ 二度と戻らない 今日のために  生きてるってこと 何さ 走ってゆくのは どこさ 風は寒く笑いながら 頬を打つだけ だからしるすんだ 君と 荒れ果てた土の上に この力をすべてこめた足あとを  愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青 春 燃えてる夢をいのちを 残らず 使ってみようよ 二度と戻らない 今日のために  愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青春 涙は心の汗だ たっぷり流してみようよ 二度と戻らない 今日のために
父よ大葉健二大葉健二山川啓介渡辺宙明おれの心には あなたが住んでる ゆくえ知らない はるかな父よ きっと生きている 必ず会える 信じて行くのさ 孤独な宇宙を この体も勇気も あなたゆずりさ 男の誇りも 胸にあふれる夢も  いつも遠くから 見つめてください そっとはげまし 叱ってほしい 旅は 苦しくて 戦いはつらい けれどもそれだけ あなたに近づく いつの日にか父よ 広い銀河を あなたと二人で 夢を描いて翔けたい  いつの日にか父よ 広い銀河を あなたと二人で 夢を描いて翔けたい
ハロー!シャイダー串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明よせよ よせよ 涙なんて よせよ よせよ すねるなんて 元気に今日を歌ったら 幸せはうしろから ついてくるぜ おもしろいことが 大好きで 悪いことは 許せない 君と同じさ つらいことは たちまち 忘れるぜ やあ!シャイダー ハロー!シャイダー いつでも声を かけてくれ 宇宙刑事 シャイダー  いいさ いいさ ひとりだって いいさ いいさ さみしくても 口笛ふいて待ってれば 友達が いいことがやってくるぜ きのうより今日が 大好きで あしたはもっと 楽しみだ 君と同じさ ふり向かすに 走るのさ 未来へ やあ!シャイダー ハロー!シャイダー いっしょに駆けよう 宇宙を 宇宙刑事 シャイダー  おもしろいことが 大好きで 悪いことは 許せない 君と同じさ つらいことは たちまち 忘れるぜ やあ!シャイダー ハロー!シャイダー いつでも声を かけてくれ 宇宙刑事 シャイダー
強さは愛だ串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明強いやつほど 笑顔はやさしい だって強さは 愛だもの おまえとおなじさ 握ったこぶしは 誰かの幸せ 守るため 倒れたら 立ち上がり 前よりも 強くなれ 苦しみを 苦しみを 越えようぜ Oh, Yes おれたち男さ 男さ  数えきれない 夜空の星でも きっと誰かが 夢見てる おまえとおなじさ あしたが今日より いい日になれと 祈ってる 悲しみに ほほえんで よろこびに うなずいて 思いきり 思いきり 生きようぜ Oh, Yes おれたち仲間さ 仲間さ  倒れたら 立ち上がり 前よりも 強くなれ 苦しみを 苦しみを 越えようぜ Oh, Yes おれたち男さ 男さ
星空のメッセージ串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明星空のどこかに ふるさとがある 愛する人が おれを呼んでいる 悲しみの重さに うつむく夜は 瞳を上げるのさ 銀河の彼方へ 立ちどまるな 弱音をはくな 夢をあきらめるな 数えきれない 光がささやく あたたかい 星空のメッセージ  あの人もどこかで 銀河を見上げ おれの名を つぶやいているだろうか さびしさは愛を 強くしてくれる 笑って会える日を 信じていてくれ おれもそうさ 負けやしないよ 元気でいてほしい 夜空に浮かぶ なつかしい顔に 呼びかける 星空のメッセージ  おれもそうさ 負けやしないよ 元気でいてほしい 夜空に浮かぶ なつかしい顔に 呼びかける 星空のメッセージ
しあわせのカノン由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介パッヘルベルLu Lu Lu Lu … Lu Lu Lu Lu … よろこび悲しみ 涙にほほえみ この世界に 生きること それはいのちの歌を 歌うこと めぐる時 めぐる幸せ  どんなにどんなに 今がつらくても ほらうしろに 聞こえてくるはず ひとりぼっちじゃないって 教える あなたに似た さみしい足音 そうよあなたは 誰かの幸せ ただ自分では 気づいてないだけ 両手をひろげ 心をひらいて 受けとめるの 追いついた愛を そうよ誰もが 誰かの幸せ そしてある日 さみしく生きてた 半分ずつの ハートが重なり 二人ぶんの あしたが歌いだす  広い銀河 星が生まれ 死んでゆくように 私たちも 生まれたの 誰かの生命(いのち)を もらって そして永遠(とわ)に ひびかせるの 幸せという カノンを  La La La La … La La La La … La La La La … La La La La … そうよあなたは 誰かの幸せ 愛された時 はじめてわかるの ひとりぼっちで 生きてた月日は そっくりの夢に めぐり逢うためと
チャイナタウン中森明菜中森明菜山川啓介矢沢永吉千住明チャイナタウン この街を行けば お前との想い出が 風のように頬を打つ チャイナタウン 空のポケットに 夢ばかり詰め込んで 生きていた二人さ  ポニー・テールは もう 切っただろう ベイビー 泣きながら 幸せならいいけれど ベイビー もう一度 お前に会いたい チャイナタウン 若すぎた恋の あの香り 甦る ほろ苦い ジャスミン・ティ  あのレコードは もう捨てただろう ベイビー つらくって 幸せなら いいけれど ベイビー もう一度 お前に逢いたい チャイナタウン ヨコハマ・トゥワイライトタイム 流れてる 俺たちの好きだった “ドック・オブ・ザ・ベイ”
ゴールは未来宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介鈴木キサブロー心に泌みる コバルトの空 そいつはおれたちの 若さの色だよ つらい嵐も 来るけれど 必ず晴れる 前よりまぶしく 太陽みたいに 幸せの光が 誰にもきらきら 降りそそぐまで レッダー ブルース 行くぜさあ キース 愛を届けに エクシードラフト おれたちのゴールは いつも未来さ  緑の大地 夕映えの街 君とこの地球に 生まれてよかった 教えてくれよ その夢を 歌ってくれよ 君だけの歌を 渚に残した 足あとのように 生きてるしるしを 熱く残そう レッダー ブルース 遅れるな キース 現在(いま)は つかのま エクシードラフト おれたちのスクラム いつも無敵さ  レッダー ブルース 行くぜさあ キース 愛を届けに エクシードラフト おれたちのゴールは いつも未来さ
今日のおれからあしたの君へ宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介鈴木キサブロー知っているかい? この星が こんなに青く 美しいわけ どんな生命(いのち)も おなじまぶしさ おなじ重さで 生きてるからさ 今日の地球は おれたちが守る あしたは君が つくってくれ 情熱 希望 やすらぎ レッド イエロー グリーン 合言葉は“愛” ウインスペクター ウインスペクター  聞こえるだろう 遠い空 はるかに君を 呼んでる声が あれは夢見る 少年だけに 届く未来の メッセージなのさ 今日の大地を 思いきり蹴って あしたへ君は さあ飛び立て 激しく 熱く やさしく レッド イエロー グリーン おれたちのように ウインスペクター ウインスペクター  情熱 希望 やすらぎ レッド イエロー グリーン 合言葉は“愛” ウインスペクター ウインスペクター
未成年岩崎宏美岩崎宏美山川啓介三木たかし名前が変わると あなたに知らせた 手紙が戻る 木枯しのポスト 今でも背中を 丸めていますか 少年の夢 いっしょですか  私たちが この地球を 回していたなんて ふり向けば 嘘みたい  ねえみんな いくつになっても未成年 友達だもの ”幸せになれよ”って まぶしい声 聞こえるわ  若さを残らず 走りぬけたから 静かな愛へ 迷わずに行ける 私の弱さを 叱ってくれるの あの夏の海 みんなの顔が  またこの世に 生まれて来ても いっしょに 生きようね すばらしい仲間たち  ねえみんな いくつになっても未成年 さみしさのぶん 幸せになるからね 思い出に 負けないで  幸せになるからね ありがとう いい旅を
透きとおった時間岩崎宏美岩崎宏美山川啓介三木たかし“肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの  熱い紅茶を入れる 指先ふるえる カップが立てる音に あなたが笑う ごめんね不器用で 私ふつうの娘に じょうずになれない 好きになるほど まぶしい沈黙を ゆるやかに 流れるサティー 透きとおった時間  夜の終りは いつも さよならの夜明け そんな寂しさと もう 会わずに済むのね  これが最初の 恋じゃなくてよかったわ 流れた涙のぶん 深く愛せる このまま眠らずに 愛を確かめたいけど まどろみが うねる 髪の先から 生まれる前にも 私たち こうしていたわ 透きとおった時間  海を信じて河が 流れてゆくように 私の心も ただ あなたに 注ぐの  “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの
25時の愛の歌岩崎宏美岩崎宏美山川啓介大森敏之あたたかい胸に 抱かれると 闇が 白い炎になる 愛するふたつの 生命(いのち)が溶け合う たおやかな夜ね  ねえ私 なにもこわくない 運命(さだめ)が持つ ナイフさえ あなたと眠って めざめるそのたびに もう一度 生まれるの  Remember なんて美しい白夜 すべてが 赦されるひととき あんなに 明日を信じる人たちの群れが ゆるやかに やすらかに 夢を泳ぐわ  おしゃべりな胸が 黙り込み あまい寝息を たてる男(ひと) コーヒーの香りで 私を起こしてね 見つめてて あげるから  Remember なんて美しい白夜 貧しいわ 生き急ぐ生活(くらし)は 星屑みたいにまたたく 窓の灯が ささやかに たくましく 時をきざむの  Remember なんて美しい白夜 二度と会えなくなる その日まで あなたと 生きたい 今日よりも あたたかい明日を 信じて Remember Me, Remember Me
道がめざめる時岩崎宏美岩崎宏美山川啓介山川恵津子道がめざめるかけてる 眠そうに車体ゆするオールド・カー お前だけが道づれ この都市になぜか 車とめた日のようね 西へ行こう 今度は  そうよ彼は 夢の中よ 誰にだって好かれる いい人 うれしかったわ あのプロポーズ だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で  月に濡れたテラスで 踊ったわ 彼の大きな家 パパもママも素敵で おだやかに暮らす幸せも 夢で見たわ でもそれは無理ね  走りたいの もうしばらく 地平線のむこうの なにかへ 先の見える 生き方より ときめきが ほしいの いつも素顔 風に向けてくわ一人  この都市では 泣かなかったわ 傷あとの痛みも 消えたわ 急ににじむ 彼の笑顔 だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で
恋人以上岩崎宏美岩崎宏美山川啓介山川恵津子恋を失くすたび あなたと肩を並べて グラスを合わせる 辛口のワイン “翼をくじいた お前のとまり木だね”と 笑うまなざしに 痛みも消えるの  その胸で すこし眠らせて 陽だまりのような男 ねえ 恋じゃない愛が つないでる 不思議だけど 私たちを  パジャマのかわりに 借りるわ まっ白なシャツ 見ないふりしてて 着がえがすむまで  若すぎた頃 見えなかった すぐそばで ひろげてる腕が Ah-  その胸で すこし眠らせて きっとまた 飛びたつわ ねえ お返しは なにもないけれど 私らしく 生きてゆくわ  ごめんね 女は ひそかに 求めているの 恋人以上の 素敵なともだち
真昼のSILVER MOON岩崎宏美岩崎宏美山川啓介山川恵津子Day dream of you 真昼の海は Silky blue 私のほかには 誰もいないの 時間のとまった 青空に 薄い銀の Half moon  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた 真昼の月が まぶしげな 横顔になるの  お願いあなた 忘れさせて 生きることの罪 みんな どんなに短かい 恋でもいい  波はシンフォニー…… 引いて 満ちて 夢は うねり 流れて……  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた まぶしい 真昼の 海は蜃気楼  夢からさめれば 恋は 終るの  夢からさめれば 恋は 終るの
逃亡者岩崎宏美岩崎宏美山川啓介木森敏之悲しみに 追われる男 隠れなさい 私の愛のベッドに 都会じゅうを 敵にしても 渡さないわ あなたの魂  深い眠りを めざめたら また飛びたつ男 外は今 嵐でも ここはそうよ 夢の入江  その心のナイフを しまって さあ 行くのよ 星の海を泳いで 眠れたあの日に  その耳に 胸押しあて 聞かせないわ 激しい風のノックを 不思議なの こうしてると 強くなれる この世の誰より  どうぞ黙って 出て行って あなたのあしたへ ふるさとに 背を向けた 遠い朝のように そっと  だいじょうぶよ 私は 目をつむって 見送る ”行かないで”と 心が 泣いても  いいの今は 世界に 二人だけで 生きてる 濡れて重い 記憶を 脱ぎ捨て 眠って
チェイス!ギャバン串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン 戦うために 生まれたおれさ 怒りの炎は 誰にも消せない 悪があるかぎり どこまでも追うぜ 命のかぎり 戦うぜ チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン おれは背中を 見せない男さ  チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン とめてもムダさ 一人で行くぜ ぎりぎり若さを 燃やして生きたい 敵が多いほど うれしくなるのさ 強いやつほど 大歓迎 チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン おれはやすらぎ いらない男さ  チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン おれは怖れを 知らない男さ
TRANSFORM!影山ヒロノブ影山ヒロノブ山川啓介池毅夢の中で 君は 星の海の 旅人 心のままに 変われ もう一人の誰かに Transform! あすの朝まで Transform! 時の迷い子さ  銀河の 果てまで さあ 飛び立て 氷の星 炎の惑星 かけめぐる君は Transformer  君の夢に そうさ この世界は 小さい だけど 宇宙は 君を 英雄に 変えるよ Transform! 燃えろよ 熱く Transform! 愛するもののため  次元の 彼方へ さあ 飛び立て 過去から 現在 現在から 未来へ かけめぐる君は Transformer  銀河の果てまで さあ 飛び立て 氷の星 炎の惑星 かけめぐる君は Transforme
デストロン讃歌影山ヒロノブ影山ヒロノブ山川啓介根岸孝旨Power! Power! Power! 力こそ正義だ Fight Fight Fight 戦いこそ使命だ  ひとが涙を流すなら デストロンは 血を流す 宇宙の地図を 塗りつぶせ おれたちの 野心の色に  Oh! デストロン Oh! デストロン 悪の王者 デストロン  Power! Power! Power! ぶちのめせ すべてを Fight Fight Fight 負け犬など いらない  ひとの心が 炎なら デストロンの 血は氷 何億光年はなれても 追いつめる ねらった敵は  Oh! デストロン Oh! デストロン 最後に笑う デストロン  ひとが涙を 流すなら デストロンは 血を流す 宇宙の地図を 塗りつぶせ おれたちの 野心の色に  Oh! デストロン Oh! デストロン 悪の王者 デストロン  Oh! デストロン Oh! デストロン 最後に笑う デストロン  Oh! デストロン Oh! デストロン 悪の王者 デストロン Oh! デストロン Oh! デストロン 最後に笑う デストロン…
宇宙に架かる虹影山ヒロノブ・野口郁子影山ヒロノブ・野口郁子山川啓介池毅いつの日か宇宙に 見えない虹が 架かるだろう 戦った男たちの 消えることのない 心の橋が  The Rainbow Of Hearts 憎しみは夢に 闇は光に The Rainbow Of Love それを架けるのは 君だ  新しい生命が まぶしい未来 つくるでしょう 愛だけが 通い合うの 星から星へ 人から人へ  The Rainbow Of Hearts 平和に満ちた 美しい日々 The Rainbow Of Love それを生きるのは 君だ  The Rainbow Of Hearts 憎しみは夢に 闇は光に The Rainbow Of Love それを架けるのは 君だ  The Rainbow Of Hearts 憎しみは夢に 闇は光に The Rainbow Of Love それを架けるのは 君だ
青春の旅青い三角定規青い三角定規山川啓介いずみたく松岡直也きのうの夢に 住んでいられずに あしたの愛を もう待ちきれずに 君はとびだす まだ見ぬ海へと そうさ そいつが青春の旅だ  君にはあるか 幸せの地図が 答えられるか なぜそこへ行くか あてもないのに 顔をあげ歩く そうさ そいつが若さのしるしだ  唇かんで耐えても こぼれる 涙のわけを ぼくに教えろよ もどかしいほど 心が燃えてる そうさ そいつが生きてる理由だ  みつけてこいよ だいじな何かを 愛する人のために 生きてみろ 君のゆくのを待っているように 見ろよ あんなに太陽は近い  昨日の夢に 住んでいられずに 明日の愛を もう待ちきれずに 君はとびだす まだ見ぬ海へと そうさ そいつが青春の旅だ
花いちめん夢いっぱい須藤薫須藤薫山川啓介杉真理花いちめん 春いっぱい 誰だって 人はみな 心のフローリスト  大陸発の 高気圧が ペンキの缶を かついで来たよ 今年はどんな 色かしらね あなたと 私の愛 少年と少女に 戻ってさがしに行こうよ 胸がディン・ドン鳴るような 新鮮な生き方  花いちめん 春いっぱい 誰だって 人はみな 心のフローリスト  風のぬくもり 日ざしのシャワー 焼きたてパンの 香りがするね 人生という 童話を書きに ざわめく街に出よう 退屈な季節を 卒業したての 人ごみ みんなフレッシュ あざやかな 足どりで あしたへ  花いちめん 春いっぱい 誰だって 人はみな 心のフローリスト
9月のプレリュードブレッド&バターブレッド&バター山川啓介岩澤二弓嵐が夏を つれて行き いつしか海は 秋の空 ぼくの肩に そっと頬をのせ 君が口ずさむ “CLOSE TO YOU” 今ならわかるよ いくつもの別れは 若すぎた 日々の彼方で 君にめぐり逢い 愛するため 9月の このやさしい日だまりを 歩きはじめよう 幸せへ  初めて君に 会った時 抱いてた猫も 今はもう ぼくの部屋で のんびり暮らして 時々ふたりの 邪魔してる 今なら話せる 孤独とひきかえに 追いかけた 夢の数々 また君のために夢を追うよ 9月は 人恋しさ実る国 育てよう愛を ゆるやかに ゆるやかに ゆるやかに…
渚のホーム・カミング・クイーンブレッド&バターブレッド&バター山川啓介浜口茂外也やっぱり 君だったね 渚を見下ろす椅子 ぼくを見てる どこか気だるい ほほえみは ひそかに恋した 日のまま 彼(やつ)と 別れたって 噂が届いてから 何年だろう ぼくは今でも この店で グラスを磨いて 歌ってるのさ あの日の 仲間は もう誰も 来ないけど 夏が めぐるたび 日に焼けた君を 待ってた  いいかい また恋して? 渚を歩きながら 投げたジョーク 今もせつなく きれいだよ 素足でふり向き 笑ってる顔 よろこび 悲しみ 人生の 波の中 君は 君らしく あざやかに 生きておくれ  あの日の 仲間は もう誰も いないけど 君は いつでも みんなあこがれた Home Comin' Queen 二度とない夏の Home Comin' Queen
聖母たちのララバイ杏里杏里山川啓介木森敏之パパダイスケさあ 眠りなさい 疲れきった 体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう 私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
ステージ・ドアのむこうがわサーカスサーカス山川啓介上野義雄カーテン・コールの 幕が下りてく ライトが消えて 戻る静けさ 拍手のぬくもり 残る耳もと “おつかれさま”の 声が飛びかう  スーパー・スターに なれなかったけど 手にした現在(いま)を 愛してるの 誰かをそっと あたためる 日ざしのように 歌う日々  ステージ・ドアを くぐったら つらいことさえ 忘れるの 歌に恋した 少女に戻って 不思議の国の アリスみたいに 踊る心  街から街へと 歌う暮らしに いくつも恋を あきらめたけど グラスを片手に まだ夢見てる 最後の人に めぐり逢う日を  時代の夜空に 星は生まれて 輝きいつか 消えてくけど 私も時の 空の中 燃えつづけたい ささやかに  ステージ・ドアは 知ってるの 数えきれない 人生を そしていつかは 私のかわりに 歌に恋した 少女がくぐる 夢を抱いて  スーパー・スターに なれなかったけど まだまだショーは つづいてるわ メイクを落とした 鏡の 私にウインク ほほえむの  ステージ・ドアの むこうには 知らない街の 星の空 仲間と今日も 楽しく酔いしれ あしたの朝は また旅立とう つぎの夢へ
ペニー・レーンからもう一度サーカスサーカス山川啓介叶高はじめて二人が 暮らした街は 金木犀(きんもくせい)の 香りがしたわ 急行電車も 停まらない駅 1DKの 小さなアパート  駅前からの せまい通りに 名前をつけた “ペニー・レーン”と あの頃二人も そして時代も まぶしいくらい 若かった  ペニー・レーンへ 行ってみない? 手をつないで 歩いてみない? 改札口で あなたを待ってた 携帯電話も ない頃みたいに  子供が生まれて 恋人たちは キスにも照れる 家族に変わった 生活(くらし)を背負って 仕事に追われ いつか あなたの ギターも錆びたわ  ようやく手にした 家の二人は 背中合わせの 夜がふえてった 空しさを無理に 幸せと呼び 別れを決めて ゆるしたわ  ペニー・レーンへ 行ってみない? あの二人を さがしてみない? 思い出の部屋 まだあるかしら? 金木犀は 香ってるかしら  子供が巣立って また二人だけ ときめきはもう 消えたけど 日だまりみたいな このぬくもりを 愛と呼びたい はにかんで  ペニー・レーンへ 行ってみない? 手をつないで 歩いてみない? またあそこから 肩をふれあい 人生の家路 たどるの二人で  ペニー・レーンへ 行ってみない? 手をつないで 歩いてみない? 改札口で あなたを待ってた 携帯電話も ない頃みたいに
しあわせのカノン~第2章~由紀さおり由紀さおり山川啓介パッヘルベル坂田晃一ルルルル… ルルルル… よろこび悲しみ 涙にほほえみ この世界に 生きること それはいのちの歌を 歌うこと めぐる時 めぐる幸せ  どんなにどんなに 今がつらくても ほらうしろに 聞こえてくるはず ひとりぼっちじゃないって 教える あなたに似た さみしい足音 そうよあなたは 誰かの幸せ ただ自分では 気づいてないだけ 両手をひろげ 心をひらいて 受けとめるの 追いついた愛を そうよ誰もが 誰かの幸せ そしてある日 さみしく生きてた 半分ずつの ハートが重なり 二人ぶんの あしたが歌いだす  広い銀河 星が生まれ 死んでゆくように 私たちも 生まれたの 誰かの生命(いのち)を もらって そして永遠(とわ)に ひびく カノン  ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ…  そうよあなたは 誰かの幸せ 愛された時 はじめてわかるの ひとりぼっちで 生きてた月日は そっくりの夢に めぐり逢(あ)うためと
みちづれ今陽子今陽子山川啓介いずみたくついてゆきます 陰のように いつもあなたが 歩くほうへ 今度この世に 生まれてきても あなたとこうして 生きたい  悲しい時は ほほえみ合って うれしい時は 涙ぐんで いのちも夢も ふたりで分けて おんなじ朝に 死にたい  名もない人に 会って別れ ぬくもりだけが 胸に残る うしろ姿は 誰もやさしい ひとは寂(さび)しい 旅人(たびびと)  春が咲かせた 小さな花が 秋には赤く 実るように あなたの夢も 実らせたい せめて私の まごころで
雨やどり夢やどり中村晃子中村晃子山川啓介三木たかし気だるい肌にシーツをまいて あなたが消し忘れた煙草くわえる タイヤを鳴らし車が消えて 早起きの小鳥が歌い始める 泣きたくて泣けなくて やめたくてやめられない恋よ 年下のわがままは甘くにがい媚薬(びやく) 少年のやさしさが 時折り走る目に魅かれたの 雨やどり夢やどり もう雨は上がったようね あなたが来るのは あの少年(こ)とうまくいかない夜だけみたい  枕をのせた電話が鳴って あの少年(こ)の溜息が泣いているよう 何も云わない受話器に云うの ごめんねもう彼を返してあげると うばいたいうばえない 捨てたくて捨てられない恋よ でもたぶんさり気(げ)なく身をひくのは私 今度こそ始めましょ やりかけてはよした荷(に)づくりを 雨やどり夢やどり 許しあい抱き合う頃ね 濡れてる心を かわかすだけの女は忘れなさい  雨やどり夢やどり 許しあい抱き合う頃ね 濡れてる心を かわかすだけの女は忘れなさい
DAWN八神純子八神純子山川啓介八神純子銀河の光が 夜明けに 溶ける空 さよなら 少女の私が 眠るふるさと 心のポケットには 勇気と つくりかけの歌  あなたは まだ夢の中 ごめんなさいね ドアの外の ライラックが 別れの言葉がわり  静かな暮しに 抱かれて 生きるより 見知らぬ明日に 私を賭けてみたいの 人は笑うでしょう“人生はゲームじゃない”って……  あなただけは いつの日か わかってほしい 迷いぬいた 旅立ちの つらさと 頼りなさを  あなたは まだ夢の中 ごめんなさいね あなただけを 愛してた 私を置いてゆくわ  あなたは まだ夢の中 ごめんなさいね あなただけを 愛してた 私を置いてゆくわ
太陽がくれた季節本田路津子本田路津子山川啓介いずみたく馬飼野俊一君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を
息を深く吸う森谷山浩子谷山浩子山川啓介谷山浩子もぎたての秋風が 貨物列車で着いたから 街中がいい匂い こもれび色の真昼です  知らず知らず 軽やかに 深い息 いきいき 好奇心の森でちょっと 行方不明になるの  あの人いつ 気づくかしら きのうと違う はつらつさに ハイヒールの 赤ずきんは いたずらっぽく メロウです  ハチミツの味がする りんごみたいに まろやかな この愛が実っても わたしの秋は緑です  心いっぱい あざやかに 深い息 いきいき 針葉樹になったような エバー・グリーンのエナジー  あの人にも 分けてあげよう この不思議な みずみずしさ コーヒー好きの 眠り姫は 白いバックが 自慢です
シャイダー・ブルー宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介渡辺宙明心の中に 空があるかい 夢のマシンで 飛べる空が あしたはいつでも 晴れのち晴れ くぐりぬけろよ 悲しみは  よろこび そいつは シャイダーの色 きらきらと まぶしい青 スカイ・ブルー マリン・ブルー 君の心も シャイダーの色 スカイ・ブルー マリン・ブルー そうさ シャイダー・ブルー  心の中に 海があるかい 君に勇気を くれる海が こんなにきれいな いのちの星 もっと変えよう 美しく  あこがれ そいつはシャイダーの色 どこまでも ひろがる青 スカイ・ブルー マリン・ブルー 君の未来も シャイダーの色 スカイ・ブルー マリン・ブルー そうさ シャイダー・ブルー  あこがれ そいつはシャイダーの色 どこまでも ひろがる青 スカイ・ブルー マリン・ブルー 君の未来も シャイダーの色 スカイ・ブルー マリン・ブルー そうさ シャイダー・ブルー
聖母(マドンナ)たちのララバイ都はるみ都はるみ山川啓介木森敏之さあ 眠りなさい 疲れきった体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている 聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
幸せの日々佐良直美佐良直美山川啓介都倉俊一私がもしも ある日死んだら お墓に書いてね どうぞその手で ただあなただけ 愛した女 ここに眠ると それだけを あなたの愛に 今つつまれて 誰よりも幸せな 女だから たとえその日が あした来ようと 私は少しも 恐くない  私がもしも ある日死んでも 心のどこかに 生きていさせて さみしい夜は 涙になって 一緒に歌うわ 思い出を あなたの愛に 今つつまれて 誰よりも幸せな 女だから あなたに生きて あなたに死ぬの その手に抱かれて 安らかに
雨あがりのダウンタウンアグネス・ラムアグネス・ラム山川啓介弾厚作雨あがり ダウンタウン 光のシャワー あざやかな 花の香り  この人ごみのぬくもりは 愛の病気をなおす お医者さま ごめんなさい あなた 仲直りのキス 私から させてください  雨あがり ダウンタウン 子供の笑顔 こぼれてる 古いラブ・ソング  手の中のリンゴのように あしたも分けあえたら ステキよね ごめんなさい あなた はぐれないように つよく肩 抱いてください  この人ごみのぬくもりは 愛の病気をなおす お医者さま ごめんなさい あなた 仲直りのキス 私から させてください
ジプシーの森アグネス・ラムアグネス・ラム山川啓介加瀬邦彦この都会(まち)で今日は 眠りたくない ジプシーの森へ あなた 私を連れてって 飾らない愛の 匂いに酔いたい かかとの高い靴を 脱ぎ捨て 踊りたい 私たち 疲れきった 嘘つきみたい めぐり逢った あの頃の のびやかさで 愛し合えたなら――  気だるく ざわめく 人ごみのむこう ジプシーの森の 歌が 私を 呼んでいる 私たち 疲れきった 嘘つきみたい いつかしら 失なった 強い腕で 求め合えたなら――
ムーンライト・ビーチアグネス・ラムアグネス・ラム山川啓介加瀬邦彦こっそり抜け出しましょう 真夜中のパーティーを Ah ふたりで泳ぐのよ 月の入り江で お行儀のいいあなた いつもは 好きだけれど Ah 今夜は困らせて どうぞ私を  こうしてると 世界中に ふたりだけみたいね 泳ぎましょう ねえアダムとイヴになって ムーンライト・ビーチ ムーンライト・スイム Tu Tu Tu Tu Ga Loo- ムーンライト・ビーチ ムーンライト・ラブ Tu Tu Tu Tu Ga Loo-  つめたい水に燃える 炎のような若さ Ah まぶしくきらめくわ 月のしずくが 金の光を浴びた あなたは 美しいわ Ah 私を受けとめて やさしく強く  こうしてると 世界中に ふたりだけみたいね 泳ぎましょう ねえアダムとイヴになって ムーンライト・ビーチ ムーンライト・スイム Tu Tu Tu Tu Ga Loo- ムーンライト・ビーチ ムーンライト・ラブ Tu Tu Tu Tu Ga Loo-
Mr. Darknessアグネス・ラムアグネス・ラム山川啓介加藤和彦Mr. Darkness Please knock my door And come hide me away With your mysterious deep purple gown Yes, I'm crying 'cause love has gone You're smiling but I feel I'm the loneliest girl in the town  You smell like my daddy You touch like my mammy, So I can sail my tears to the dreamy sea I'm so small and so frail but I'll go on my way As long as you will be someone close to me  Mr. Darkness How old are you? How many lonely girls have you ever met and said good-night You know Juliet & Cinderella, But I know they never loved you more than Mr. Moonlight  You smell like my daddy You touch like my mammy, So I can sail my tears to the dreamy sea I'm so small and so frail but I'll go on my way As long as you will be someone close to me
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