南十字星満天に 銀の河 まばゆいほどの きらめきに あのひとが 追いかけた 見えない星座 探してる この地球(ほし)の 裏側に 飛べる翼は ないけれど 郡青の 闇のなか ただ明日を 待つのはつらい 南十字星 夜空の祈り あのひとが 見ているなら 心ひとかけら 夜空へ飛ばし 溢れる想い 光に託し 届けたい 海を越え 夏を越え 星降る夜の 彼方まで あのひとは 旅立った 恋する想い 置き去りに この地球の 裏側に 届く言葉は ないけれど こみあげる さみしさに 夢のなか 名前呼んでる 南十字星 夜空の誓い あのひとが 見ているなら 涙ひとしずく 夜空へ流し 募るせつなさ 光に託し 届けたい 南十字星 夜空の祈り あのひとが 見ているなら 心ひとかけら 夜空へ飛ばし 溢れる想い 光に託し 届けたい 届けたい | キム・ヨンジャ | イタバシマサヒロ | 川口真 | 川口真 | 満天に 銀の河 まばゆいほどの きらめきに あのひとが 追いかけた 見えない星座 探してる この地球(ほし)の 裏側に 飛べる翼は ないけれど 郡青の 闇のなか ただ明日を 待つのはつらい 南十字星 夜空の祈り あのひとが 見ているなら 心ひとかけら 夜空へ飛ばし 溢れる想い 光に託し 届けたい 海を越え 夏を越え 星降る夜の 彼方まで あのひとは 旅立った 恋する想い 置き去りに この地球の 裏側に 届く言葉は ないけれど こみあげる さみしさに 夢のなか 名前呼んでる 南十字星 夜空の誓い あのひとが 見ているなら 涙ひとしずく 夜空へ流し 募るせつなさ 光に託し 届けたい 南十字星 夜空の祈り あのひとが 見ているなら 心ひとかけら 夜空へ飛ばし 溢れる想い 光に託し 届けたい 届けたい |
灼熱の冬迷いながら抱かれてた 悩みながら逢い続けたの 恋の道は後戻りすると 夜がつらくなるから… 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ 涙枯れたまぶたには 過去の夢が 浮かんで消えて ひとりぼっち 木枯らしに吹かれ 帰り道をさまよう… 夜空飛んで行け 未練ごころ 憎いと思えば 恋しくなって うしろ指さえも蜜の味と 今頃知ったの… 燃える雪が胸に積もる 灼熱の冬よ 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | ひうら一帆 | 若草恵 | 迷いながら抱かれてた 悩みながら逢い続けたの 恋の道は後戻りすると 夜がつらくなるから… 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ 涙枯れたまぶたには 過去の夢が 浮かんで消えて ひとりぼっち 木枯らしに吹かれ 帰り道をさまよう… 夜空飛んで行け 未練ごころ 憎いと思えば 恋しくなって うしろ指さえも蜜の味と 今頃知ったの… 燃える雪が胸に積もる 灼熱の冬よ 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ |
哀愁砂漠日暮れすぎに風が吹くと もう少し泣きたくて 都会(まち)の砂漠(うみ)に小船浮かべ ゆらりゆらりと漕いでみる あんたの夜空(むね)に抱かれて見た 三日月いまも覚えてる しがみついて信じあって 夢の中を走った 東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える 忘れたくてくちびる噛むと もう少し欲しくなり 都会(まち)の砂漠(うみ)が荒れる夜は 波をかぶって濡れてゆく あんたに命かけたことを 後悔なんかしないけど 未練ごころ熱いうちは どこにいても淋しい 忘れ物を取りに来たふりをして ドアのボタン押して声を聞かせて 久しぶりに逢えば過去へ帰れそうな 甘い予感がつらい 東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | ひうら一帆 | 若草恵 | 日暮れすぎに風が吹くと もう少し泣きたくて 都会(まち)の砂漠(うみ)に小船浮かべ ゆらりゆらりと漕いでみる あんたの夜空(むね)に抱かれて見た 三日月いまも覚えてる しがみついて信じあって 夢の中を走った 東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える 忘れたくてくちびる噛むと もう少し欲しくなり 都会(まち)の砂漠(うみ)が荒れる夜は 波をかぶって濡れてゆく あんたに命かけたことを 後悔なんかしないけど 未練ごころ熱いうちは どこにいても淋しい 忘れ物を取りに来たふりをして ドアのボタン押して声を聞かせて 久しぶりに逢えば過去へ帰れそうな 甘い予感がつらい 東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える |
雨の青山おまえがほしい 愛していると 耳にくちづけ さゝやくあなた 古い映画を 見るような 東京夜景に かくれた酒場 こゝは二人が いつも逢う場所 濡れて青山 濡れて青山 雨の夜 誰かのものね 好みじゃないわ ブレスレットに 嫉妬(や)いてるわたし くちに出せない にくらしさ あなたの横顔 はじいて抓(つ)ねる 惚れたおんなが そうよ負けなの 泣いて青山 泣いて青山 雨の夜 色づき初(そ)める 欅(けやき)の並木 表参道 外苑あたり 歩きましょうか ほろ酔いで それとも朝まで お店をかえて 帰りたくない 別れられない 揺れて青山 揺れて青山 雨の夜 | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | 前田俊明 | おまえがほしい 愛していると 耳にくちづけ さゝやくあなた 古い映画を 見るような 東京夜景に かくれた酒場 こゝは二人が いつも逢う場所 濡れて青山 濡れて青山 雨の夜 誰かのものね 好みじゃないわ ブレスレットに 嫉妬(や)いてるわたし くちに出せない にくらしさ あなたの横顔 はじいて抓(つ)ねる 惚れたおんなが そうよ負けなの 泣いて青山 泣いて青山 雨の夜 色づき初(そ)める 欅(けやき)の並木 表参道 外苑あたり 歩きましょうか ほろ酔いで それとも朝まで お店をかえて 帰りたくない 別れられない 揺れて青山 揺れて青山 雨の夜 |
北のともし灯降りつむ雪に ほろほろ赤い そんな 小さな 酒場のあかり あんた今夜は どうしたの わたしの涙で よければ 癒してあげる 北のおんなが ともす灯は 生きる証の いのち火よ しあわせうすい ながれの花が 咲いて 二た冬 ススキノぐらし 熱いお酒ね こんな夜は あんたと一緒に しみじみ この盃で 北のおんなが ともす灯は 夢も心も あたゝめる 惚れてるくせに 惚れたと言わず どこか 依怙地な 似たものどうし 話とぎれて 午前二時 あんたも辛いし ちょっぴり 私も辛い 北のおんなが ともす灯に 帰したくない 雪が舞う | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | 前田俊明 | 降りつむ雪に ほろほろ赤い そんな 小さな 酒場のあかり あんた今夜は どうしたの わたしの涙で よければ 癒してあげる 北のおんなが ともす灯は 生きる証の いのち火よ しあわせうすい ながれの花が 咲いて 二た冬 ススキノぐらし 熱いお酒ね こんな夜は あんたと一緒に しみじみ この盃で 北のおんなが ともす灯は 夢も心も あたゝめる 惚れてるくせに 惚れたと言わず どこか 依怙地な 似たものどうし 話とぎれて 午前二時 あんたも辛いし ちょっぴり 私も辛い 北のおんなが ともす灯に 帰したくない 雪が舞う |
東京のあんちくしょう花の都と 言うけれど いつも涙の 花吹雪 夜明け前ほど 暗いもの じっと朝陽を 待とうじゃないか 東京なんて なにさ 東京なんて なにさ 渡る世間は 鬼ばかり 東京の東京の あんちくしょう こんな筈では なかったと いつも未練の 走馬灯 そんな私を あたためる 酒のやさしさ 泣けるじゃないか 東京なんて なにさ 東京なんて なにさ だけどどこにも 帰れない 東京の東京の あんちくしょう 百年足らずの 一生で 勝った負けたは 時の運 幸か不幸か やじろべえ 同じ重さの 命じゃないか 東京なんて なにさ 東京なんて なにさ いつか花咲く 時が来る 東京の東京の あんちくしょう | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 市川昭介 | 伊戸のりお | 花の都と 言うけれど いつも涙の 花吹雪 夜明け前ほど 暗いもの じっと朝陽を 待とうじゃないか 東京なんて なにさ 東京なんて なにさ 渡る世間は 鬼ばかり 東京の東京の あんちくしょう こんな筈では なかったと いつも未練の 走馬灯 そんな私を あたためる 酒のやさしさ 泣けるじゃないか 東京なんて なにさ 東京なんて なにさ だけどどこにも 帰れない 東京の東京の あんちくしょう 百年足らずの 一生で 勝った負けたは 時の運 幸か不幸か やじろべえ 同じ重さの 命じゃないか 東京なんて なにさ 東京なんて なにさ いつか花咲く 時が来る 東京の東京の あんちくしょう |
横浜ラストダンスランプシェイドと お喋りしても 溜息ばかりの シルエット カクテルグラスも 引き潮のまま いいの気にせず 踊ってて 忘れないわ今も あなたと出会った あの夜 あの声 あの笑顔 だからとっておいて わたしのために 横浜 横浜 ラストダンス 肩を抱かれて いつでも熱く あなたの瞳に 住んでいた いつしか月日が サヨナラ連れて 涙いろした 霧が降る 花のようにいつも 私は待ってる あの夜 あの夢 あの接吻(キッス) だからとっておいて 二人のために 横浜 横浜 ラストダンス 忘れないわ今も あなたと出会った あの夜 あの声 あの笑顔 だからとっておいて わたしのために 横浜 横浜 ラストダンス | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 水森英夫 | 前田俊明 | ランプシェイドと お喋りしても 溜息ばかりの シルエット カクテルグラスも 引き潮のまま いいの気にせず 踊ってて 忘れないわ今も あなたと出会った あの夜 あの声 あの笑顔 だからとっておいて わたしのために 横浜 横浜 ラストダンス 肩を抱かれて いつでも熱く あなたの瞳に 住んでいた いつしか月日が サヨナラ連れて 涙いろした 霧が降る 花のようにいつも 私は待ってる あの夜 あの夢 あの接吻(キッス) だからとっておいて 二人のために 横浜 横浜 ラストダンス 忘れないわ今も あなたと出会った あの夜 あの声 あの笑顔 だからとっておいて わたしのために 横浜 横浜 ラストダンス |
はぐれ恋風に吹かれて 漂いながら タンポポみたいに 咲いた花 春から夏へ 能登 輪島 後陣乗太鼓の 舞い打ちが 責めているよな はぐれ恋 沖の漁火 ふたりで見つめ このまま逃げてと 困らせる 夏から秋へ 土佐 鳴門 かもめも渦潮 越えるのに 飛ぶに飛べない はぐれ恋 北へ行くより 南にします しあわせ薄くて 寒すぎる 秋から冬へ 門司 佐世保 手荷物一つの 思い出を 雨よたたくな はぐれ恋 | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 水森英夫 | 前田俊明 | 風に吹かれて 漂いながら タンポポみたいに 咲いた花 春から夏へ 能登 輪島 後陣乗太鼓の 舞い打ちが 責めているよな はぐれ恋 沖の漁火 ふたりで見つめ このまま逃げてと 困らせる 夏から秋へ 土佐 鳴門 かもめも渦潮 越えるのに 飛ぶに飛べない はぐれ恋 北へ行くより 南にします しあわせ薄くて 寒すぎる 秋から冬へ 門司 佐世保 手荷物一つの 思い出を 雨よたたくな はぐれ恋 |
助演女優賞物語なんて 終わりが来るもの ケ・セラ 最後のカフェ・オ・レ 3人で飲みましょう ケ・セラ 言い訳しないで 彼女が可愛そう ばかね 私は孤独と 友達だから 平気よ 笑って 身を引きましょう 彼女と お幸せに 哀しく ないと言えば嘘 涙なんかは 見せたくないの 主役のふたりに 拍手を送るわ ケ・セラ 私は助演女優賞ね ケ・セラ 本当は分かっていたのかもしれない ケ・セラ 電話もしないで逢いに来るなんて ケ・セラ 優しい嘘より 残酷な真実が 好きよ 最後の幕は 自分で引くわ 平気よ あなたが 似合うねと言った 夜明けの 色のドレスで 綺麗な さよならが言える 強いルージュを 選んでつけた 心に抱くのは 涙の花束 ケ・セラ シャンパンのシャワー浴びて寝るわ ケ・セラ | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | アルマンド・マンサネロ | 竜崎孝路 | 物語なんて 終わりが来るもの ケ・セラ 最後のカフェ・オ・レ 3人で飲みましょう ケ・セラ 言い訳しないで 彼女が可愛そう ばかね 私は孤独と 友達だから 平気よ 笑って 身を引きましょう 彼女と お幸せに 哀しく ないと言えば嘘 涙なんかは 見せたくないの 主役のふたりに 拍手を送るわ ケ・セラ 私は助演女優賞ね ケ・セラ 本当は分かっていたのかもしれない ケ・セラ 電話もしないで逢いに来るなんて ケ・セラ 優しい嘘より 残酷な真実が 好きよ 最後の幕は 自分で引くわ 平気よ あなたが 似合うねと言った 夜明けの 色のドレスで 綺麗な さよならが言える 強いルージュを 選んでつけた 心に抱くのは 涙の花束 ケ・セラ シャンパンのシャワー浴びて寝るわ ケ・セラ |
北の秋桜愛を失くした 旅のおんなは 花が咲く駅がすき 迷い子みたいに 遠いめをして 海沿いの町を往く 革の服着た あのひとの影が恋しい 風の中ひとり震えてるわたし 北の秋桜 噂だけでも おしえておくれ 恋がこわれて ひとりぼっちで 淋しさに気がついた ばかなわたしね ごめんなさいと 泣きながらすがりたい ここは知床 あのひとの胸が恋しい 最果ての空に名前呼ぶばかり 北の秋桜 おんなごころに どこかが似てる 秋が冬へと 季節かわれば 流氷がくるという 花にじゃれてる 猫よさよなら ゆうぐれのオホーツク 夜のざわめき 札幌の街が恋しい 夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ 北の秋桜 枯れてくれるな わたしの花よ | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | 前田俊明 | 愛を失くした 旅のおんなは 花が咲く駅がすき 迷い子みたいに 遠いめをして 海沿いの町を往く 革の服着た あのひとの影が恋しい 風の中ひとり震えてるわたし 北の秋桜 噂だけでも おしえておくれ 恋がこわれて ひとりぼっちで 淋しさに気がついた ばかなわたしね ごめんなさいと 泣きながらすがりたい ここは知床 あのひとの胸が恋しい 最果ての空に名前呼ぶばかり 北の秋桜 おんなごころに どこかが似てる 秋が冬へと 季節かわれば 流氷がくるという 花にじゃれてる 猫よさよなら ゆうぐれのオホーツク 夜のざわめき 札幌の街が恋しい 夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ 北の秋桜 枯れてくれるな わたしの花よ |
かんにんや…つま先から唇まで 過去の色全部捨てても あなた色に心さえも 尽くしたはずなのに だけど仕草 遠い瞳 その瞳の行く先に 甘え上手 ねだり上手 そんな女がいるね 問い詰めれば 冷たい雨 私だけに降る 震える心隠しても 涙がとまらない 泣いたら許してくれるんか うるさい女と思わんか 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や 二人でいる幸せは 一秒吹いた春の風 もしもあなた いない夜は 百年の冬の風 冗談だよ そう言ってよ いつも笑ってはぐらかす だけど今は いつもと違う 言い訳さえもしない 東京の言葉は慣れたけど わからない振りをして 両手で耳をふさいでも さよならが聞こえてる すがれば何処へも行かへんか 悲しい女と思わんか 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や | キム・ヨンジャ | 松元重孝 | 小田純平 | | つま先から唇まで 過去の色全部捨てても あなた色に心さえも 尽くしたはずなのに だけど仕草 遠い瞳 その瞳の行く先に 甘え上手 ねだり上手 そんな女がいるね 問い詰めれば 冷たい雨 私だけに降る 震える心隠しても 涙がとまらない 泣いたら許してくれるんか うるさい女と思わんか 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や 二人でいる幸せは 一秒吹いた春の風 もしもあなた いない夜は 百年の冬の風 冗談だよ そう言ってよ いつも笑ってはぐらかす だけど今は いつもと違う 言い訳さえもしない 東京の言葉は慣れたけど わからない振りをして 両手で耳をふさいでも さよならが聞こえてる すがれば何処へも行かへんか 悲しい女と思わんか 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や |
北の雪虫夜が凍(しば)れて 雪にかわれば しゅるしゅると 胸が哭(な)く どうせのめない きついお酒が たまらなく ほしくなる 北へ北へと あの人を追いかけて いつか はぐれた 煉瓦(れんが)の都 わたし雪虫 ひとりぼっちよ 探して あなた 鞄ひとつで 降りたあの駅 アカシヤが 咲いていた 恋のうす着に 季節ながれて 札幌は 冬模様 北へ北へと たずねびと迷いびと いくつ数えた なみだの月日 噂ひろって 愛をつないで 泣いてる わたし 肌になじんだ 黒いドレスは あのひとが 好きな服 窓に行き交う 出船・入船 さいはての ベイホテル 北へ北へと この先はどこへゆく 旅の終りね 淋しさしみる わたし雪虫 こゝにいるのよ 逢いたい あなた | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | | 夜が凍(しば)れて 雪にかわれば しゅるしゅると 胸が哭(な)く どうせのめない きついお酒が たまらなく ほしくなる 北へ北へと あの人を追いかけて いつか はぐれた 煉瓦(れんが)の都 わたし雪虫 ひとりぼっちよ 探して あなた 鞄ひとつで 降りたあの駅 アカシヤが 咲いていた 恋のうす着に 季節ながれて 札幌は 冬模様 北へ北へと たずねびと迷いびと いくつ数えた なみだの月日 噂ひろって 愛をつないで 泣いてる わたし 肌になじんだ 黒いドレスは あのひとが 好きな服 窓に行き交う 出船・入船 さいはての ベイホテル 北へ北へと この先はどこへゆく 旅の終りね 淋しさしみる わたし雪虫 こゝにいるのよ 逢いたい あなた |
大阪しぐれひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北(きた)の新地(しんち)は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます ああ 大阪しぐれ ひとつや ふたつじゃないの ふるきずは 噂並木(うわさなみき)の堂島(どうじま) 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる 何もかも 抱いてください ああ 大阪しぐれ しあわせ それとも今は 不(ふ)しあわせ 酔ってあなたは曽根崎(そねざき) 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して ああ 大阪しぐれ | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 市川昭介 | | ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北(きた)の新地(しんち)は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます ああ 大阪しぐれ ひとつや ふたつじゃないの ふるきずは 噂並木(うわさなみき)の堂島(どうじま) 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる 何もかも 抱いてください ああ 大阪しぐれ しあわせ それとも今は 不(ふ)しあわせ 酔ってあなたは曽根崎(そねざき) 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して ああ 大阪しぐれ |
イムジン河イムジン河 いつの日も 清らな水たたえ 鳥は楽しげに 自由に河に舞う 帰ろう故郷へ 翼あるなら イムジンの流れよ 答えておくれ リムジンガン マルグンムルン フルロフルロ ネリゴ ムッセドゥル チャユロイ ノムナドゥルミョ ナルゴンマン ネゴヒャン ナムチョクタン カゴパド モッガニ リムジンガン フルマ ウォナンシッゴ フルヌニャ 抱えて手にあまる 果てない夢の数 知るや知らずや 母なる我が河よ 思いは ただ一つ 集うよろこび イムジンの流れよ 叶えておくれ | キム・ヨンジャ | 朴世永・日本語詞:吉岡治 | 高宗漢 | 京建輔 | イムジン河 いつの日も 清らな水たたえ 鳥は楽しげに 自由に河に舞う 帰ろう故郷へ 翼あるなら イムジンの流れよ 答えておくれ リムジンガン マルグンムルン フルロフルロ ネリゴ ムッセドゥル チャユロイ ノムナドゥルミョ ナルゴンマン ネゴヒャン ナムチョクタン カゴパド モッガニ リムジンガン フルマ ウォナンシッゴ フルヌニャ 抱えて手にあまる 果てない夢の数 知るや知らずや 母なる我が河よ 思いは ただ一つ 集うよろこび イムジンの流れよ 叶えておくれ |
夢千里瞼をとじりゃ 故郷がみえる 家族の顔よ 黄色い花よ 今夜も通う 夢のなか 汽笛のこして 船がゆく 帰りたい帰れない ああ いつ帰る 海峡が 荒れるから まくらぬれます 夢千里 泣かないで お母ちゃん わたし だいじょうぶ わずかなお金 ごめんなさいと 命を賭けた 手紙をそえる 流されそうな 東京で わたし負けずに 生きてます 帰りたい帰れない ああ いつ帰る 幸福が ほしいから 空を見あげて 意地を噛む よわむしの 妹よ 風邪を ひかないで 帰りたい帰れない ああ いつ帰る 近いのに 遠いから つのる望郷 夢千里 うたを乗せ なみだ乗せ 今日も 船がゆく | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | 前田俊明 | 瞼をとじりゃ 故郷がみえる 家族の顔よ 黄色い花よ 今夜も通う 夢のなか 汽笛のこして 船がゆく 帰りたい帰れない ああ いつ帰る 海峡が 荒れるから まくらぬれます 夢千里 泣かないで お母ちゃん わたし だいじょうぶ わずかなお金 ごめんなさいと 命を賭けた 手紙をそえる 流されそうな 東京で わたし負けずに 生きてます 帰りたい帰れない ああ いつ帰る 幸福が ほしいから 空を見あげて 意地を噛む よわむしの 妹よ 風邪を ひかないで 帰りたい帰れない ああ いつ帰る 近いのに 遠いから つのる望郷 夢千里 うたを乗せ なみだ乗せ 今日も 船がゆく |
愛☆アリガトウ頬にこぼれ落ちた 涙ぬぐわないで 昨日までのツラさ 全部溶かすまで ここにあなたがいて ここに私がいる めぐり逢いの運命 信じ生きて来た 空よ 赤く燃え残る空よ 忘れはしない 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから 肩と肩が触れて 胸が騒ぐだけで さむい風の音が 子守歌になる 愛は愚かだけど 夢をくれるチカラ 人はなんて不思議 ときめきは never end 遥か たどり着く空で光れ 星屑たちよ 愛☆アリガトウ 溢れるような 歓びで時代が染まるまで 愛☆アリガトウ あきらめないで 分かち合う 望みある限り 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから | キム・ヨンジャ | 真名杏樹 | 杉本真人 | 川口真 | 頬にこぼれ落ちた 涙ぬぐわないで 昨日までのツラさ 全部溶かすまで ここにあなたがいて ここに私がいる めぐり逢いの運命 信じ生きて来た 空よ 赤く燃え残る空よ 忘れはしない 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから 肩と肩が触れて 胸が騒ぐだけで さむい風の音が 子守歌になる 愛は愚かだけど 夢をくれるチカラ 人はなんて不思議 ときめきは never end 遥か たどり着く空で光れ 星屑たちよ 愛☆アリガトウ 溢れるような 歓びで時代が染まるまで 愛☆アリガトウ あきらめないで 分かち合う 望みある限り 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから |
湯情の宿伊豆は寝(ね)もせず 朝(あさ)になる そんな昔が 懐(なつ)かしい 次の逢(お)う瀬(せ)も 枕の下に 秘めて別れの 夜は更ける 雨がほどいた 恋の帯 結び直して 立つ辛(つ)らさ 幼なじみの 寝姿山(ねすがたやま)も どうせわかっちゃ くれなかろ 恋のにじんだ ハンカチを せめて片身に 残してよ 伊豆の女は あなたのくれた 嘘も苦界(くがい)の 道しるべ 別れ上手な ひと夜妻 無理に演ずりゃ 身も細る 天城(あまぎ)おろしに 傘かたむけて あなた見送る 駅の道 | キム・ヨンジャ | 星野哲郎 | 船村徹 | 蔦将包 | 伊豆は寝(ね)もせず 朝(あさ)になる そんな昔が 懐(なつ)かしい 次の逢(お)う瀬(せ)も 枕の下に 秘めて別れの 夜は更ける 雨がほどいた 恋の帯 結び直して 立つ辛(つ)らさ 幼なじみの 寝姿山(ねすがたやま)も どうせわかっちゃ くれなかろ 恋のにじんだ ハンカチを せめて片身に 残してよ 伊豆の女は あなたのくれた 嘘も苦界(くがい)の 道しるべ 別れ上手な ひと夜妻 無理に演ずりゃ 身も細る 天城(あまぎ)おろしに 傘かたむけて あなた見送る 駅の道 |
五千夜のセレナーデ長い日々を 悲しみで 思い出す こだわりに 今さらと 誰かが笑うでしょうね この愛で 国境を 越えたなら あなたの 故郷は 私を愛してくれますか 愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ 愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで 長い夢が この海を 渡ったら 私の言葉は あなたと 暮らしてくれますか この部屋の 片隅の ラジオから あなたの 大好きな あの歌を聴けたなら 愛を失えば 迷うことばかり あなたの愛を 信じるだけ La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しい日々よ | キム・ヨンジャ | 大木トオル | 大木トオル | | 長い日々を 悲しみで 思い出す こだわりに 今さらと 誰かが笑うでしょうね この愛で 国境を 越えたなら あなたの 故郷は 私を愛してくれますか 愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ 愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで 長い夢が この海を 渡ったら 私の言葉は あなたと 暮らしてくれますか この部屋の 片隅の ラジオから あなたの 大好きな あの歌を聴けたなら 愛を失えば 迷うことばかり あなたの愛を 信じるだけ La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しい日々よ |
星になるまで夜空を見上げながら 歩いたあの頃 あなたも この星空どこかで見てるの? 私はサヨナラしか あげられなかった 愛があなたの夢 邪魔をしてるようで この恋心 消えないで 想い出だけの中で そっとあなたを愛しながら 生きることが幸せなの 恋は心で光り続ける 星になるまで… となりで眠る男(ひと)は あなたに似たひと 罪と思いながら ひとり窓辺に立つ いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時… いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時… 星になるまで… 星になるまで… | キム・ヨンジャ | 伊藤薫・田久保真見 | 伊藤薫 | | 夜空を見上げながら 歩いたあの頃 あなたも この星空どこかで見てるの? 私はサヨナラしか あげられなかった 愛があなたの夢 邪魔をしてるようで この恋心 消えないで 想い出だけの中で そっとあなたを愛しながら 生きることが幸せなの 恋は心で光り続ける 星になるまで… となりで眠る男(ひと)は あなたに似たひと 罪と思いながら ひとり窓辺に立つ いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時… いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時… 星になるまで… 星になるまで… |
I Say A Little Prayer ~小さな願い~The moment I wake up Before I put on my make up I say a little prayer for you And while combing my hair now And wondering what dress to wear now I say a little prayer for you Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me I run for the bus, dear But while riding I think of us, dear I say a little prayer for you And at work, I just take time And all through my coffee break time I say a little prayer for you Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too I'm in love with you Answer my prayer, baby Say you love me, too Answer my prayer, baby Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too This is my prayer Answer my prayer now, baby This is my prayer Answer it right now, baby Say you love me, too This is my prayer,... | キム・ヨンジャ | Hal David | Burt Bacharach | | The moment I wake up Before I put on my make up I say a little prayer for you And while combing my hair now And wondering what dress to wear now I say a little prayer for you Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me I run for the bus, dear But while riding I think of us, dear I say a little prayer for you And at work, I just take time And all through my coffee break time I say a little prayer for you Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too I'm in love with you Answer my prayer, baby Say you love me, too Answer my prayer, baby Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too This is my prayer Answer my prayer now, baby This is my prayer Answer it right now, baby Say you love me, too This is my prayer,... |
Don't Play That Song ~あの歌を止めて~あの歌を聴けば つらくなるばかり あのひとのこと 忘れさせてほしいの Oh no 忘れかけた あの恋だけれど あのメロディーで 思い出させるなんて もう一度 Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no 初めてのくちづけ 夢のようなときも あなたはいつも 冷たく去っていったの Oh no あの日ふたりで 愛を棄てることに 迷っていたのは あなただけじゃないはずよ もう一度 Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう 遅すぎる Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no Darling I love you 切なくても Darling I love you 虚しくても Darling I love you 今はもう 遅すぎる Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no | キム・ヨンジャ | Betty Nelson・日本語詞:大木トオル | Ahmete Riegun | | あの歌を聴けば つらくなるばかり あのひとのこと 忘れさせてほしいの Oh no 忘れかけた あの恋だけれど あのメロディーで 思い出させるなんて もう一度 Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no 初めてのくちづけ 夢のようなときも あなたはいつも 冷たく去っていったの Oh no あの日ふたりで 愛を棄てることに 迷っていたのは あなただけじゃないはずよ もう一度 Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう 遅すぎる Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no Darling I love you 切なくても Darling I love you 虚しくても Darling I love you 今はもう 遅すぎる Darling I love you 愛しても Darling I love you 愛されても Darling I love you 今はもう No no no no no no |
地球の子供たち遠く風に運ばれて来た 小さな種は やがて花咲く 太陽受けて 嵐を越えて 花は実となり また風に乗る すべては巡り巡る 終わることはない 永遠に続くよ 生命の鼓動は… 私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 手をのばそう 遥かな夢に こぼれ落ちる熱い涙は 愛を咲かせる 水になるだろう 時の河は 流れ続ける 涙が海に たどり着くまで 心で語り合えば 言葉よりわかる 永遠に続くよ 明日の鼓動は… 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のために 私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 手をつなごう 未来のために 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のために | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | NANA | | 遠く風に運ばれて来た 小さな種は やがて花咲く 太陽受けて 嵐を越えて 花は実となり また風に乗る すべては巡り巡る 終わることはない 永遠に続くよ 生命の鼓動は… 私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 手をのばそう 遥かな夢に こぼれ落ちる熱い涙は 愛を咲かせる 水になるだろう 時の河は 流れ続ける 涙が海に たどり着くまで 心で語り合えば 言葉よりわかる 永遠に続くよ 明日の鼓動は… 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のために 私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 手をつなごう 未来のために 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のために |
Sad LadyGood Morning Sad Lady 抱きしめることが せめてできれば 迷わずにすむわ あなたの目を見てから 別れの言葉探すの どちらにしても ギルティ Good Morning Sad Lady 悲しみを背負う さめたこの部屋と うらぶれた街で あなたの夢かなうまで 抱きしめられていても いつかふたりは ギルティ New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady | キム・ヨンジャ | 大木トオル | 大木トオル | | Good Morning Sad Lady 抱きしめることが せめてできれば 迷わずにすむわ あなたの目を見てから 別れの言葉探すの どちらにしても ギルティ Good Morning Sad Lady 悲しみを背負う さめたこの部屋と うらぶれた街で あなたの夢かなうまで 抱きしめられていても いつかふたりは ギルティ New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady |
蝶の夢丘の上から蝶々は見てた はるか広がる海 青い水平線 野に咲く花はきれいだけれど 空しい日々が ただ今日も過ぎてゆく 心が帰れる場所が欲しいの 故郷(ふるさと)は どこにあるの… 海の向こうに何があるのか 飛んでゆくには この羽根は はかなくて 海を渡ろう蝶々は飛んだ はるか広がる夢 止める境界線 ここから先はゆけないのだと 哀しい顔でそう風がささやいた 涙を流せる場所が欲しいの 故郷は きっとあるの… 空の彼方に何があるのか 飛び続けたい この羽根が折れたって 心が眠れる場所が欲しいの 故郷は どこにあるの… 丘の上から蝶々はみてた はるか広がる海 遠い水平線 | キム・ヨンジャ | 内田理生 | 津村泰彦 | | 丘の上から蝶々は見てた はるか広がる海 青い水平線 野に咲く花はきれいだけれど 空しい日々が ただ今日も過ぎてゆく 心が帰れる場所が欲しいの 故郷(ふるさと)は どこにあるの… 海の向こうに何があるのか 飛んでゆくには この羽根は はかなくて 海を渡ろう蝶々は飛んだ はるか広がる夢 止める境界線 ここから先はゆけないのだと 哀しい顔でそう風がささやいた 涙を流せる場所が欲しいの 故郷は きっとあるの… 空の彼方に何があるのか 飛び続けたい この羽根が折れたって 心が眠れる場所が欲しいの 故郷は どこにあるの… 丘の上から蝶々はみてた はるか広がる海 遠い水平線 |
哀しみのシンシアリー遠い星空を見て 翼を癒す 想いは はるか 大地の彼方へ 夢中ではばたけば たどりつくよ 幾月のなつかしさに 逢えるよ 北の星空は 何を想う 誰もが見る 星空は同じ ふたつの夢が ひとつになれば いつか止めることはできない 流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー 揺れ動く 胸の高鳴りに 微笑んでくれた人 頬と頬が そっと近づけば いつか愛さずに いられない 流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー | キム・ヨンジャ | 大木トオル | 船村徹 | | 遠い星空を見て 翼を癒す 想いは はるか 大地の彼方へ 夢中ではばたけば たどりつくよ 幾月のなつかしさに 逢えるよ 北の星空は 何を想う 誰もが見る 星空は同じ ふたつの夢が ひとつになれば いつか止めることはできない 流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー 揺れ動く 胸の高鳴りに 微笑んでくれた人 頬と頬が そっと近づけば いつか愛さずに いられない 流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー |
The Magicミッドナイトマジック 踊らせてよ あなたに身をまかせて ミッドナイトマジック むだな時を 振り払ってほしいの この小さな愛を 抱きしめてほしいの Give me give me love ミッドナイトマジック この街は たいくつするのよ ミッドナイトマジック 夜明け前に 私を連れ去って この小さな恋を 傷つけないで Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love ミッドナイトマジック ふたりだけで 南へくだるのよ ミッドナイトマジック まちがいでも 誰も止めやしないわ 生まれたとこは 落書きばかり Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love | キム・ヨンジャ | 大木トオル | 大木トオル | | ミッドナイトマジック 踊らせてよ あなたに身をまかせて ミッドナイトマジック むだな時を 振り払ってほしいの この小さな愛を 抱きしめてほしいの Give me give me love ミッドナイトマジック この街は たいくつするのよ ミッドナイトマジック 夜明け前に 私を連れ去って この小さな恋を 傷つけないで Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love ミッドナイトマジック ふたりだけで 南へくだるのよ ミッドナイトマジック まちがいでも 誰も止めやしないわ 生まれたとこは 落書きばかり Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love |
月の砂漠~Moon over the desert~月の砂漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い砂漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました 行きました 行きました… | キム・ヨンジャ | 加藤まさを | 佐々木すぐる | | 月の砂漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い砂漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました 行きました 行きました… |
Save The Last Dance For Me ~ラストダンスは私と~You can dance everydance With the guy who give you the eye Let him hold you tight You can smile every smile For the man who held your hand Neath the pale moonlight But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me Oh I know that the music's fine Like sparkling wine Go and have your fun Laugh and sing But while we're apart Don't give your heart to anyone But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me Baby don't you know I love you so Can't you feel it when we touch I will never never let you go I love you oh so much Baby don't you know I love you so Can't you feel it when we touch I will never never let you go I love you oh so much You can dance Go and carry on till the night is gone And it's time to go If he asks if you're all alone Can he take you home You must tell him no But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me | キム・ヨンジャ | Doc Pomus | Mort Shuman | | You can dance everydance With the guy who give you the eye Let him hold you tight You can smile every smile For the man who held your hand Neath the pale moonlight But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me Oh I know that the music's fine Like sparkling wine Go and have your fun Laugh and sing But while we're apart Don't give your heart to anyone But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me Baby don't you know I love you so Can't you feel it when we touch I will never never let you go I love you oh so much Baby don't you know I love you so Can't you feel it when we touch I will never never let you go I love you oh so much You can dance Go and carry on till the night is gone And it's time to go If he asks if you're all alone Can he take you home You must tell him no But don't forget who's taking you home And in whose arms you're gonna be So darling, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me Mm, Save the last dance for me |
陽は昇るなんの苦労もないままに 生きてゆけたら いいでしょに 恨んじゃいけない 人の世を 心の憂さを 雨風を あんた陽は昇る あんた陽は昇る 愛する人がいるから 陽は昇る 春は桜の花の下 冬は小雪の軒の下 季節がどんなに 移ろうと 心の振子は 変わらない あんた陽は昇る あんた陽は昇る 愛する人がいるから 陽は昇る この身をまかせて ひとすじに 心の熱さを そのままに あんた陽は昇る あんた陽は昇る 愛する人がいるから 陽は昇る | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 水森英夫 | 前田俊明 | なんの苦労もないままに 生きてゆけたら いいでしょに 恨んじゃいけない 人の世を 心の憂さを 雨風を あんた陽は昇る あんた陽は昇る 愛する人がいるから 陽は昇る 春は桜の花の下 冬は小雪の軒の下 季節がどんなに 移ろうと 心の振子は 変わらない あんた陽は昇る あんた陽は昇る 愛する人がいるから 陽は昇る この身をまかせて ひとすじに 心の熱さを そのままに あんた陽は昇る あんた陽は昇る 愛する人がいるから 陽は昇る |
人生海峡涙じゃないのよ 雪が舞う ショールで隠す 泣き笑い 心の駅を 乗り継ぐたびに やるせないほど 哭く汽笛 人生海峡 おんなの旅は 今日も迷って ZAMBRAKO さよならばかりに 馴れたよな 鴎がとまる 港町 明日の風は 東か西か 風見鶏なら わかるのに 人生海峡 おんなが一人 どこへ着くやら ZAMBRAKO 男の背中に 耳を当て 連絡船の音を聴く 性懲りもなく 信じて惚れて 夢の小島に 着きたがる 人生海峡 おんなの旅は 今日も荒海 ZAMBARAKO | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 水森英夫 | 前田俊明 | 涙じゃないのよ 雪が舞う ショールで隠す 泣き笑い 心の駅を 乗り継ぐたびに やるせないほど 哭く汽笛 人生海峡 おんなの旅は 今日も迷って ZAMBRAKO さよならばかりに 馴れたよな 鴎がとまる 港町 明日の風は 東か西か 風見鶏なら わかるのに 人生海峡 おんなが一人 どこへ着くやら ZAMBRAKO 男の背中に 耳を当て 連絡船の音を聴く 性懲りもなく 信じて惚れて 夢の小島に 着きたがる 人生海峡 おんなの旅は 今日も荒海 ZAMBARAKO |
浮気抱かれるために 選ぶ服がある 泣きたいくらい 綺麗な嘘がある もう逢わない方がいい 離れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 愛しているから さよなら あなた 別れるために 出逢う人がいる 愛するほどに 罪な恋がある もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして抱かれましょう 浮気のフリして すべて燃やし今だけ…… この手を離せば 他人ね ふたり もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 哀しいわがまま 許して あなた | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 抱かれるために 選ぶ服がある 泣きたいくらい 綺麗な嘘がある もう逢わない方がいい 離れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 愛しているから さよなら あなた 別れるために 出逢う人がいる 愛するほどに 罪な恋がある もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして抱かれましょう 浮気のフリして すべて燃やし今だけ…… この手を離せば 他人ね ふたり もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 哀しいわがまま 許して あなた |
乱の舟唄漕げよ海峡に 嵐が近い 海は荒れ模様 ああ血が騒ぐ 楽をし過ぎて 鈍った腕も 波を相手に さあ目を覚ませ 漕げよ海峡に 嵐が近い 舟で頼るは 生身がひとつ 辛い時ほど 力はうなる 浜であの娘が 惚れて待つ腕で 漕げよ海峡に 嵐が近い 歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ…… ソーリャ アノエヤナー どうせ来るなら デッカイ嵐 奴を相手に 命の炎 見事燃やして あの娘の許へ 漕げよ海峡に 嵐が近い 歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ…… ソーリャ アノエヤナー | キム・ヨンジャ | 岡林信康 | 岡林信康 | | 漕げよ海峡に 嵐が近い 海は荒れ模様 ああ血が騒ぐ 楽をし過ぎて 鈍った腕も 波を相手に さあ目を覚ませ 漕げよ海峡に 嵐が近い 舟で頼るは 生身がひとつ 辛い時ほど 力はうなる 浜であの娘が 惚れて待つ腕で 漕げよ海峡に 嵐が近い 歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ…… ソーリャ アノエヤナー どうせ来るなら デッカイ嵐 奴を相手に 命の炎 見事燃やして あの娘の許へ 漕げよ海峡に 嵐が近い 歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ…… ソーリャ アノエヤナー |
海を見る女林檎(りんご)かじって 海を見る 口紅いろした 陽が沈む 粋な別れが ほしかった きまり文句の あんたが憎い 泣けて女は 海を見る 髪にもつれる 潮風は さみしい涙の 味がする 未練 思い出 消えちまえ くずれ落ちそな からだをさゝえ きょうも女は 海を見る 愛にすがって 生きるのか 別れるために 生まれたか 海の男は 海のもの こんな運命(さだめ)が あったのかしら ひとり女は 海を見る きょうも女は 海を見る | キム・ヨンジャ | 西沢爽作 | 浜圭介 | | 林檎(りんご)かじって 海を見る 口紅いろした 陽が沈む 粋な別れが ほしかった きまり文句の あんたが憎い 泣けて女は 海を見る 髪にもつれる 潮風は さみしい涙の 味がする 未練 思い出 消えちまえ くずれ落ちそな からだをさゝえ きょうも女は 海を見る 愛にすがって 生きるのか 別れるために 生まれたか 海の男は 海のもの こんな運命(さだめ)が あったのかしら ひとり女は 海を見る きょうも女は 海を見る |
プラトニックもうこれが最後の恋かもしれない まばたきも忘れてあなたを見ていた 泣いたのは哀しいからじゃない わかって 優しさに慣れていないだけ 恋の炎は 燃え上がるほど 燃え尽きるのもはやいわ 抱きしめないで 他人のままでいいの あなたをいつかうしなうのならば 抱きしめないで 愛を隠したままで あなたのそばにいたいから 愛されてるのに ごめんなさい…… もうこれが最後の夢かもしれない 口唇も触れずにこのまま別れて 想い出と呼べないふたりの想い出 くり返しながら生きるだけ 恋の炎は 燃え尽きるまで 燃え上がるから哀しい 抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい 抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい 愛しているから ごめんなさい…… | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 坂下正俊 | | もうこれが最後の恋かもしれない まばたきも忘れてあなたを見ていた 泣いたのは哀しいからじゃない わかって 優しさに慣れていないだけ 恋の炎は 燃え上がるほど 燃え尽きるのもはやいわ 抱きしめないで 他人のままでいいの あなたをいつかうしなうのならば 抱きしめないで 愛を隠したままで あなたのそばにいたいから 愛されてるのに ごめんなさい…… もうこれが最後の夢かもしれない 口唇も触れずにこのまま別れて 想い出と呼べないふたりの想い出 くり返しながら生きるだけ 恋の炎は 燃え尽きるまで 燃え上がるから哀しい 抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい 抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい 愛しているから ごめんなさい…… |
花川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をかそうよ 涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ | キム・ヨンジャ | 喜納昌吉 | 喜納昌吉 | | 川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をかそうよ 涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ |
野球~キャッチボール~約束もない日曜日 少し汚れたガラス窓から 少年達のキャッチボールを ぼんやりみつめてる 強すぎれば つかめない 弱すぎれば 届かない まるで 人生そのもの 父さん 私が男だったら 野球を教えてと言ったのに 女だから 女だから いつも背中をながめてた 別れましょうと 言えるのか 裏切られても 連いてゆくのか 心の中のキャッチボールを ぼんやりみつめてる 愛はいつも くり返し 泣き笑いの くり返し それは 人生そのもの 父さん 私が子供の頃は 大人になりたいと思ってた だけど今は だけど今は 遠いあの日に戻りたい 逃したなら 追いかける 失くしたなら あきらめる まるで 人生そのもの 父さん 私が男だったら 女を 泣かせやしないのに 女だから 女だから 膝を抱きしめ 泣いている | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 約束もない日曜日 少し汚れたガラス窓から 少年達のキャッチボールを ぼんやりみつめてる 強すぎれば つかめない 弱すぎれば 届かない まるで 人生そのもの 父さん 私が男だったら 野球を教えてと言ったのに 女だから 女だから いつも背中をながめてた 別れましょうと 言えるのか 裏切られても 連いてゆくのか 心の中のキャッチボールを ぼんやりみつめてる 愛はいつも くり返し 泣き笑いの くり返し それは 人生そのもの 父さん 私が子供の頃は 大人になりたいと思ってた だけど今は だけど今は 遠いあの日に戻りたい 逃したなら 追いかける 失くしたなら あきらめる まるで 人生そのもの 父さん 私が男だったら 女を 泣かせやしないのに 女だから 女だから 膝を抱きしめ 泣いている |
ムーンライト・ジェラシー遅くなるわ……と 切る電話 背中を合わせて 聞いている あなた ホレたら負けなのよ 安いドラマじゃないけれど 3年前なら 小指をからませて 死んでもいいと追いかけた 愛は欠けたムーンライト 泣けるようなキスをして 朝になれば過去へ逃げてゆく あなただってムーンライト 言わせないで あの言葉 窓に映る月が この胸に突き刺さる 笑顔上手のしあわせが ほころび始めた さびしさを あの日 あなたに盗まれて トゲのある身になりました お台場見下ろす 部屋まで来たけれど うわさカモメの風が吹く 青く煙るムーンライト この世の果て どこまでも 君がいれば……なんて わるいひと 強く抱いてムーンライト あなたのその目くばせで 次はどこのだれが 運命を占うの 愛は欠けたムーンライト 泣けるようなキスをして 朝になれば過去へ逃げてゆく あなただってムーンライト 言わせないで あの言葉 窓に映る月が この胸に突き刺さる | キム・ヨンジャ | 真名杏樹 | 羽場仁志 | | 遅くなるわ……と 切る電話 背中を合わせて 聞いている あなた ホレたら負けなのよ 安いドラマじゃないけれど 3年前なら 小指をからませて 死んでもいいと追いかけた 愛は欠けたムーンライト 泣けるようなキスをして 朝になれば過去へ逃げてゆく あなただってムーンライト 言わせないで あの言葉 窓に映る月が この胸に突き刺さる 笑顔上手のしあわせが ほころび始めた さびしさを あの日 あなたに盗まれて トゲのある身になりました お台場見下ろす 部屋まで来たけれど うわさカモメの風が吹く 青く煙るムーンライト この世の果て どこまでも 君がいれば……なんて わるいひと 強く抱いてムーンライト あなたのその目くばせで 次はどこのだれが 運命を占うの 愛は欠けたムーンライト 泣けるようなキスをして 朝になれば過去へ逃げてゆく あなただってムーンライト 言わせないで あの言葉 窓に映る月が この胸に突き刺さる |
螢の家命ひとつ 握りしめ 遥か夢を 浪流(さすら)えば なくした昨日が 空しさ連れて 独り風を抱く 強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし 時に追われ 生き急ぎ 心と躰 すり減らし 信じた自分を それでも信じ 今日も道をゆく 帰りたくなるたびに 胸によみがえる 涙を見せない お袋よ…… 便りがないのは元気な証拠だと ありふれたつぶやきで 胸に灯をともし 強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし 窓に灯をともし | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 命ひとつ 握りしめ 遥か夢を 浪流(さすら)えば なくした昨日が 空しさ連れて 独り風を抱く 強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし 時に追われ 生き急ぎ 心と躰 すり減らし 信じた自分を それでも信じ 今日も道をゆく 帰りたくなるたびに 胸によみがえる 涙を見せない お袋よ…… 便りがないのは元気な証拠だと ありふれたつぶやきで 胸に灯をともし 強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし 窓に灯をともし |
歌姫前だけ見て 行き過ぎる 少女のように あの頃 怖いものは何もなかった 涙 それさえまぶしくて あなたの歌が 街角に流れてた 消えてしまった恋 泥んこになった夢 うらんだ冬を忘れるために また恋をして 歌姫になる あの日のあなたのように 変わらぬ愛を願うとき 女は誰も 歌姫になる 泣くたび生まれ変わって いのち 輝く限り青春だから 笑顔だけでさびしさを 隠せばもっと 淋しい ピンライトが踊る街で なつかしく目に浮かぶのは 故郷の空 帰れない青い空 行くなと止めたひと サヨナラを言ったひと いつかはみんな おとぎ話 でも今夜だけ 歌姫になる せつなく抱きしめられて あふれる胸のときめきを 星に託して 歌姫になる 好きよ……と私も歌う 愛を信じるための人生だから こころ 輝く限り青春だから | キム・ヨンジャ | 真名杏樹 | 羽場仁志 | | 前だけ見て 行き過ぎる 少女のように あの頃 怖いものは何もなかった 涙 それさえまぶしくて あなたの歌が 街角に流れてた 消えてしまった恋 泥んこになった夢 うらんだ冬を忘れるために また恋をして 歌姫になる あの日のあなたのように 変わらぬ愛を願うとき 女は誰も 歌姫になる 泣くたび生まれ変わって いのち 輝く限り青春だから 笑顔だけでさびしさを 隠せばもっと 淋しい ピンライトが踊る街で なつかしく目に浮かぶのは 故郷の空 帰れない青い空 行くなと止めたひと サヨナラを言ったひと いつかはみんな おとぎ話 でも今夜だけ 歌姫になる せつなく抱きしめられて あふれる胸のときめきを 星に託して 歌姫になる 好きよ……と私も歌う 愛を信じるための人生だから こころ 輝く限り青春だから |
BIG DON DONGYOL~虹を越えて~DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい ふり向けば ちょうどおんなじくらい くやしい事 うれしい事 でもなぜか ツイてないような時に 会いたいのは ヒーローだから 言葉いらないほど 熱くなれば こころの壁でさえ 飛んでゆける DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい DONG YOL 今が勝負 DONG YOL 迷わないで 未来はドラマを 待ってるから やらなけりゃ なんにも始まらない くじけそうな 空は遥か あんなにも 願い求めてたはず なら まっすぐ 追いかけようよ 夢はどんな時も 果てしもなく 涙の向こうへと 続いている DONG YOL 虹を架けて DONG YOL その笑顔で 負けないあこがれ 見せつけたい DONG YOL みんな味方 DONG YOL 勇気出して 一緒に奇跡を 起こしたいから DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい DONG YOL 今が勝負 DONG YOL 迷わないで 未来はドラマを 待ってるから | キム・ヨンジャ | 真名杏樹 | 羽場仁志 | | DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい ふり向けば ちょうどおんなじくらい くやしい事 うれしい事 でもなぜか ツイてないような時に 会いたいのは ヒーローだから 言葉いらないほど 熱くなれば こころの壁でさえ 飛んでゆける DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい DONG YOL 今が勝負 DONG YOL 迷わないで 未来はドラマを 待ってるから やらなけりゃ なんにも始まらない くじけそうな 空は遥か あんなにも 願い求めてたはず なら まっすぐ 追いかけようよ 夢はどんな時も 果てしもなく 涙の向こうへと 続いている DONG YOL 虹を架けて DONG YOL その笑顔で 負けないあこがれ 見せつけたい DONG YOL みんな味方 DONG YOL 勇気出して 一緒に奇跡を 起こしたいから DONG YOL 虹を越えて DONG YOL 夢 ぶつけて この手を広げて 抱きしめたい DONG YOL 今が勝負 DONG YOL 迷わないで 未来はドラマを 待ってるから |
東京運河あの町は捨てたから 帰らない 呼吸はしているが 死んでもいると もののはずみで 荒らぶれて 躰ひとつで 飛びだした 澱んで暗い 東京運河 何故だかかすめる 家族の顔が こんな雨の日は 恋人は拾えるさ いくらでも みんな都会の 深海魚たち 心にもない 嘘ついて 幼なじみに 出す手紙 流れて寒い 東京運河 テレビを相手に 煤けた部屋で 独り酒を飲む 何気なく手を眺め ふと思う まるでおやじと おんなじ手だと 仕事おわって 陽にかざす 油まみれの 男の手 西日に染まる 東京運河 お祭りさわぎと 無縁だけれど 此処で頑張れるよ | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 浜圭介 | | あの町は捨てたから 帰らない 呼吸はしているが 死んでもいると もののはずみで 荒らぶれて 躰ひとつで 飛びだした 澱んで暗い 東京運河 何故だかかすめる 家族の顔が こんな雨の日は 恋人は拾えるさ いくらでも みんな都会の 深海魚たち 心にもない 嘘ついて 幼なじみに 出す手紙 流れて寒い 東京運河 テレビを相手に 煤けた部屋で 独り酒を飲む 何気なく手を眺め ふと思う まるでおやじと おんなじ手だと 仕事おわって 陽にかざす 油まみれの 男の手 西日に染まる 東京運河 お祭りさわぎと 無縁だけれど 此処で頑張れるよ |
熱い河何故 生まれて来たの 何故 ここにいるの ああ 答えはひとつ ただ あなたに 逢うために 熱い熱い河が 流れる 胸の奥の傷あとから 熱い熱い河が 流れる 愛した分だけ 哀しくても 心 凍りついても それは 赤い河 そう 生まれる前も そう 死んだあとも ああ 全てを越えて もう あなたと 離れない 熱い熱い河が 燃えてる 体中を駆け巡って 熱い熱い河が 燃えてる あなたに抱かれて 溺れてゆく 心 流されてゆく それは 深い河 ああ 生まれる前も ああ 死んだあとも ああ ふたりを結ぶ それは 熱い河 | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 何故 生まれて来たの 何故 ここにいるの ああ 答えはひとつ ただ あなたに 逢うために 熱い熱い河が 流れる 胸の奥の傷あとから 熱い熱い河が 流れる 愛した分だけ 哀しくても 心 凍りついても それは 赤い河 そう 生まれる前も そう 死んだあとも ああ 全てを越えて もう あなたと 離れない 熱い熱い河が 燃えてる 体中を駆け巡って 熱い熱い河が 燃えてる あなたに抱かれて 溺れてゆく 心 流されてゆく それは 深い河 ああ 生まれる前も ああ 死んだあとも ああ ふたりを結ぶ それは 熱い河 |
ひまわりくちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… 頬を伝う熱い涙は ちいさな しあわせの種 心に埋めれば 想い出に育てられ芽を出す 長い冬を乗り越えてゆく 強さを持つ花だけが 輝く季節に 出逢えると信じて 心に咲いたひまわり あざやかな笑顔で 悲しい時も明日を 忘れないで生きていたい くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… 強い風に瞳を伏せるより 両手を翼にかえて はるかな青空 飛びたいと願おう 心に咲いたひまわり 真っすぐな気持ちで 苦しい時もあなたを 愛し続け生きていたい くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… ひたむきに咲いた ひまわりのように いつも心に太陽を… | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… 頬を伝う熱い涙は ちいさな しあわせの種 心に埋めれば 想い出に育てられ芽を出す 長い冬を乗り越えてゆく 強さを持つ花だけが 輝く季節に 出逢えると信じて 心に咲いたひまわり あざやかな笑顔で 悲しい時も明日を 忘れないで生きていたい くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… 強い風に瞳を伏せるより 両手を翼にかえて はるかな青空 飛びたいと願おう 心に咲いたひまわり 真っすぐな気持ちで 苦しい時もあなたを 愛し続け生きていたい くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… ひたむきに咲いた ひまわりのように いつも心に太陽を… |
涙のしずくまるでこわれた人形みたい 瞳に時間が映らない 崩れた未来の散らかる部屋で 思い出だけが踊ってる 女は抱かれて鳥になり 男はさよならで鳥になる 愛することが待つことならば いつまでもまつけど…… 窓辺に坐れば青空が 涙のしずくでいっぱいになる やさしさなんてあてにならない 眠っているまに消えてゆく ベッドの中での約束ごとを 信じた私が子供なの 出逢いを飾った運命も 日暮れの街角で鳥になる あの日のようにすべてが好きと もういちど言わせて…… あなたの心は変わっても 死ぬまであなたの女でいたい 女は抱かれて鳥になり 男はさよならで鳥になる 愛することが待つことならば いつまでもまつけど…… 窓辺に坐れば青空が 涙のしずくでいっぱいになる | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | まるでこわれた人形みたい 瞳に時間が映らない 崩れた未来の散らかる部屋で 思い出だけが踊ってる 女は抱かれて鳥になり 男はさよならで鳥になる 愛することが待つことならば いつまでもまつけど…… 窓辺に坐れば青空が 涙のしずくでいっぱいになる やさしさなんてあてにならない 眠っているまに消えてゆく ベッドの中での約束ごとを 信じた私が子供なの 出逢いを飾った運命も 日暮れの街角で鳥になる あの日のようにすべてが好きと もういちど言わせて…… あなたの心は変わっても 死ぬまであなたの女でいたい 女は抱かれて鳥になり 男はさよならで鳥になる 愛することが待つことならば いつまでもまつけど…… 窓辺に坐れば青空が 涙のしずくでいっぱいになる |
涙の鎖恋はこわれる 愛は色褪せる そして想い出は風になる 闇は深くて 朝は遠くて ひとりの夜は 泣いてばかり 涙 涙つないで 鎖にできるなら あなた あなたを 縛りたい ねぇ…どこにも 行かないで 過去は傷あと 明日(あす)は蜃気楼 そして約束は夢のまま 腕をからめて 嘘をからめて あなたの胸で 泣いてばかり 涙 涙つないで 鎖にできるなら ふたり ふたりを 結びたい ねぇ…離れて 行かないで 涙 涙つないで 鎖にできるなら あなた あなたを 縛りたい ねぇ…どこにも 行かないで ねぇ…どこにも 行かないで | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 恋はこわれる 愛は色褪せる そして想い出は風になる 闇は深くて 朝は遠くて ひとりの夜は 泣いてばかり 涙 涙つないで 鎖にできるなら あなた あなたを 縛りたい ねぇ…どこにも 行かないで 過去は傷あと 明日(あす)は蜃気楼 そして約束は夢のまま 腕をからめて 嘘をからめて あなたの胸で 泣いてばかり 涙 涙つないで 鎖にできるなら ふたり ふたりを 結びたい ねぇ…離れて 行かないで 涙 涙つないで 鎖にできるなら あなた あなたを 縛りたい ねぇ…どこにも 行かないで ねぇ…どこにも 行かないで |
朝の国から風が風で あるように 人間が人間であるように 熱い想い 結び合って おおソウル コリア アアア 愛は街に 満ちあふれ 風は川に きらめいて 夢はたかく 花開く おおソウル コリア ウウウ… 世界はひとつ 願いをこめて ウウウ 五輪の旗の下 みな集う 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう 国と国は 隣り同志 痛みわける 家族同志 心開く この街で おおソウル コリア アアア 燃える太陽 燦々と いつの日にも 美しく 山よ川よ 君の瞳 おおソウル コリア ウウウ… 世界はひとつ 願いをこめて ウウウ 五輪の旗の下 みな集う 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 吉屋潤 | | 風が風で あるように 人間が人間であるように 熱い想い 結び合って おおソウル コリア アアア 愛は街に 満ちあふれ 風は川に きらめいて 夢はたかく 花開く おおソウル コリア ウウウ… 世界はひとつ 願いをこめて ウウウ 五輪の旗の下 みな集う 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう 国と国は 隣り同志 痛みわける 家族同志 心開く この街で おおソウル コリア アアア 燃える太陽 燦々と いつの日にも 美しく 山よ川よ 君の瞳 おおソウル コリア ウウウ… 世界はひとつ 願いをこめて ウウウ 五輪の旗の下 みな集う 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう |
ひとり居酒屋お酒呑むたび 悲しくて たまらないほど 淋しいの そんな心を ひきずりながら 来ないあなたを 今夜も待つの ひとり居酒屋 なみだ酒 なみだ酒 お前ひとりが 命だと 言った言葉は 嘘かしら いいのそれでも あなたに賭けた 夢を信じて だまされましょう しぐれ居酒屋 想い酒 想い酒 酔えば痛むの 胸の傷 なによ今更 泣くなんて 遠い過去と 諦らめながら 逢ってもいちど 甘えてみたい ひとり居酒屋 しのび酒 しのび酒 | キム・ヨンジャ | 三浦康照 | 安藤実規 | 丸山雅人 | お酒呑むたび 悲しくて たまらないほど 淋しいの そんな心を ひきずりながら 来ないあなたを 今夜も待つの ひとり居酒屋 なみだ酒 なみだ酒 お前ひとりが 命だと 言った言葉は 嘘かしら いいのそれでも あなたに賭けた 夢を信じて だまされましょう しぐれ居酒屋 想い酒 想い酒 酔えば痛むの 胸の傷 なによ今更 泣くなんて 遠い過去と 諦らめながら 逢ってもいちど 甘えてみたい ひとり居酒屋 しのび酒 しのび酒 |
道しるべ人の一生 合縁奇縁 まして故郷も 一緒なら 嘘が云えずに 遠まわり そんな男に 縁がある 亭主風吹かしてよ 私がいるわ あなたの笑顔が 道しるべ 肩の荷物を 下ろして欲しい 少し息抜き して欲しい 下ろしたくても 男には 下ろせないのね 自分から 亭主風吹かしてよ 私がいるわ お酒は明日の ちから水 悔いはないのよ あなたとならば 将棋倒れの 人生も 只の人なら 男なら 惚れはしません 私でも 亭主風吹かしてよ 私がいるわ あなたが私の 道しるべ | キム・ヨンジャ | 坂口照幸 | 弦哲也 | 南郷達也 | 人の一生 合縁奇縁 まして故郷も 一緒なら 嘘が云えずに 遠まわり そんな男に 縁がある 亭主風吹かしてよ 私がいるわ あなたの笑顔が 道しるべ 肩の荷物を 下ろして欲しい 少し息抜き して欲しい 下ろしたくても 男には 下ろせないのね 自分から 亭主風吹かしてよ 私がいるわ お酒は明日の ちから水 悔いはないのよ あなたとならば 将棋倒れの 人生も 只の人なら 男なら 惚れはしません 私でも 亭主風吹かしてよ 私がいるわ あなたが私の 道しるべ |
春告鳥春というのに 私の胸の 厚い氷は 解けないの おまえは俺の 生き甲斐だよと あなたが口説いて くれるまで 春告鳥は 歌えない ほんとの歌が 歌えない 生きているのは 愛するためよ 愛が女の 支えなの すべてを奪い すべてをささげ 二人が一つに なれるまで 春告鳥は 翔べないの 青空さして 翔べないの 早く解かして 私の胸の 厚い氷の 花びらを もう迷わない 一生かけて おまえを守ると 言われたら 春告鳥は 歌い出す 命の歌を 歌い出す | キム・ヨンジャ | 星野哲郎 | 弦哲也 | | 春というのに 私の胸の 厚い氷は 解けないの おまえは俺の 生き甲斐だよと あなたが口説いて くれるまで 春告鳥は 歌えない ほんとの歌が 歌えない 生きているのは 愛するためよ 愛が女の 支えなの すべてを奪い すべてをささげ 二人が一つに なれるまで 春告鳥は 翔べないの 青空さして 翔べないの 早く解かして 私の胸の 厚い氷の 花びらを もう迷わない 一生かけて おまえを守ると 言われたら 春告鳥は 歌い出す 命の歌を 歌い出す |
叱ってあげる傷つかなければ わかりはしない あなたに心の苦しみは 男の人は夢に憧れ 生きてゆくこと 出来るけど 愛を玩具に するなんて 淋しい罪を 作るだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように 抱かれるだけなら 仔猫と同じ 黙ってこの身を まかせたら あなたはきっと 理想の人を いつも探して いるけれど 愛を飾りにするなんて 疲れた過去を 残すだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたが眠って しまうまで 叱ってあげる わがままだから ひとりぼっちに ならないように 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように | キム・ヨンジャ | 荒木とよひさ | 三木たかし | | 傷つかなければ わかりはしない あなたに心の苦しみは 男の人は夢に憧れ 生きてゆくこと 出来るけど 愛を玩具に するなんて 淋しい罪を 作るだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように 抱かれるだけなら 仔猫と同じ 黙ってこの身を まかせたら あなたはきっと 理想の人を いつも探して いるけれど 愛を飾りにするなんて 疲れた過去を 残すだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたが眠って しまうまで 叱ってあげる わがままだから ひとりぼっちに ならないように 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように |
哀恋歌酒がなみだを さそうのか なみだが深酒 ねだるのか ばかよばかよね あたしのみれん 追ってどうなる 男ではないと 知っていながらああ …霧笛の酒場 夢を点しに 来た土他郷に 小突かれ つまずき 迷酔鳥(まよいどり) つらい時には 戻ってこいの 母の笑顔が 妹の声が いっそ死にたい ああ …弱音を叱る 惚れたぶんだけ 怨んでも あの男恋しと 乳房が泣く 乱れほつれ毛 手櫛でとけば 過ぎた昭和の 人恋演歌が さむい肩抱く ああ …霧笛の酒場 | キム・ヨンジャ | 吉田旺 | 岡千秋 | | 酒がなみだを さそうのか なみだが深酒 ねだるのか ばかよばかよね あたしのみれん 追ってどうなる 男ではないと 知っていながらああ …霧笛の酒場 夢を点しに 来た土他郷に 小突かれ つまずき 迷酔鳥(まよいどり) つらい時には 戻ってこいの 母の笑顔が 妹の声が いっそ死にたい ああ …弱音を叱る 惚れたぶんだけ 怨んでも あの男恋しと 乳房が泣く 乱れほつれ毛 手櫛でとけば 過ぎた昭和の 人恋演歌が さむい肩抱く ああ …霧笛の酒場 |
さいはて列車北行く北行く 夜汽車の窓で 化粧なおせば 雨が打つ ただの男と 女なら あなたなしでも 生きられる 泣かないで 泣かないで 泣くな夜明けの汽車ポッポー 凍れた凍れた ひざ小僧抱いて 情けないほど 思い出す 薄い灯りも ない胸に せめて燃えてよ カップ酒 淋しくて 淋しくて 泣くな叫ぶな汽車ポッポー 棄てても棄てても 棄てきれなけりゃ 逢いに戻るわ あの街へ あてにならない この恋に 賭けてみたいの もう一度 恋しくて 恋しくて 泣くな夜明けの汽車ポッポー | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 馬場良 | 北行く北行く 夜汽車の窓で 化粧なおせば 雨が打つ ただの男と 女なら あなたなしでも 生きられる 泣かないで 泣かないで 泣くな夜明けの汽車ポッポー 凍れた凍れた ひざ小僧抱いて 情けないほど 思い出す 薄い灯りも ない胸に せめて燃えてよ カップ酒 淋しくて 淋しくて 泣くな叫ぶな汽車ポッポー 棄てても棄てても 棄てきれなけりゃ 逢いに戻るわ あの街へ あてにならない この恋に 賭けてみたいの もう一度 恋しくて 恋しくて 泣くな夜明けの汽車ポッポー |
北の海明け一升徳利呑(いっしょうとっくりの)みほして あんたは私の 膝まくら 碧い海を 抱いて眠るよ 悲しいね女は せつないね別れは あんたの背中で 泣くばかり 窓に港の 灯りが揺れる 明日は 出船だね エンヤラコラセ 鴎よ哭くな 北のおんなのヨ お祭りだ ひと荒れきそうな 空の色 にらんで私を 抱き寄せる 北の港 明日は海明けだ 気をつけてあんたは むこうみずだからよ 海はやんちゃで 気まぐれだ まわし呑みした どんぶりだけが 愛の 形見たね エンヤラコラセ 別れがつらい 鴎おまえもヨ 酔っぱらえ 波は船より でっかいけれど あんた 負けるなよ エンヤラコラセ 鴎よ唄え 北の女のヨ お祭りだ | キム・ヨンジャ | 里村龍一 | 杉本真人 | 桜庭伸幸 | 一升徳利呑(いっしょうとっくりの)みほして あんたは私の 膝まくら 碧い海を 抱いて眠るよ 悲しいね女は せつないね別れは あんたの背中で 泣くばかり 窓に港の 灯りが揺れる 明日は 出船だね エンヤラコラセ 鴎よ哭くな 北のおんなのヨ お祭りだ ひと荒れきそうな 空の色 にらんで私を 抱き寄せる 北の港 明日は海明けだ 気をつけてあんたは むこうみずだからよ 海はやんちゃで 気まぐれだ まわし呑みした どんぶりだけが 愛の 形見たね エンヤラコラセ 別れがつらい 鴎おまえもヨ 酔っぱらえ 波は船より でっかいけれど あんた 負けるなよ エンヤラコラセ 鴎よ唄え 北の女のヨ お祭りだ |
愛の伝説振りむけばあなたが 今は遠くに見えるわ 心揺れた月日が 嘘のような景色で 霞むわ いつでも逢うのは夜の かりそめのホテル 時間が停ったような そんな気がした 滅びるものが愛ですか 夢を真実と言えないように Hm… 憎しみ合うまえに決めた わたし一人で生きてゆきます 想い出をたどれば 何処へ帰って行けるの 色があせた出逢いをわたしどんな思いで 見るのよ わたしもあなたも今は 愛なき孤児 それぞれ季節の中で 風に吹かれて 命がいつかよみがえる 蝶が玄海灘を渡る Hm… けなげな伝説を信じ わたし明日も生きてゆきます Hm… けなげな伝説を信じ わたし明日も生きてゆきます | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 岡千秋 | | 振りむけばあなたが 今は遠くに見えるわ 心揺れた月日が 嘘のような景色で 霞むわ いつでも逢うのは夜の かりそめのホテル 時間が停ったような そんな気がした 滅びるものが愛ですか 夢を真実と言えないように Hm… 憎しみ合うまえに決めた わたし一人で生きてゆきます 想い出をたどれば 何処へ帰って行けるの 色があせた出逢いをわたしどんな思いで 見るのよ わたしもあなたも今は 愛なき孤児 それぞれ季節の中で 風に吹かれて 命がいつかよみがえる 蝶が玄海灘を渡る Hm… けなげな伝説を信じ わたし明日も生きてゆきます Hm… けなげな伝説を信じ わたし明日も生きてゆきます |
愛の迷路風が運ぶ うわさ 何故 気になるの 恋の せいなのね あなたしか いない 夢に浮かれて 今日を過ごして 明日はどこまで 行くの 先は何んにも見えぬ 迷い路よ クトロク タジムル ハゴンマン サランウン アルス オプソヨ サランウロ ヌンモン カスムン チンシルハナエ ウルジヨ クデ チャグンカスメ シモジュン サランイヨ サンチョルル チュジマオ ヨンウォニ クント シジャクトオブシ アドゥカン サランエ ミロヨ 雨が叩く 舗道 何故 好きなの 恋の せいなのね 泣かされて しまう 固い契(ちぎ)りも 愛の言葉も 所詮 涙の 種(たね)よ 未練はつのるばかり 迷い路よ テロヌン スラリン イビョルド スルスリ マジハミョンソ クリウムマン テウヌンゴシ サランエ チンシリンガヨ 夢に浮かれて 今日を過ごして 明日はどこまで 行くの 先は何んにも見えぬ 迷い路よ | キム・ヨンジャ | 池明吉・日本語詞:あかぎてるや | 金煕甲 | | 風が運ぶ うわさ 何故 気になるの 恋の せいなのね あなたしか いない 夢に浮かれて 今日を過ごして 明日はどこまで 行くの 先は何んにも見えぬ 迷い路よ クトロク タジムル ハゴンマン サランウン アルス オプソヨ サランウロ ヌンモン カスムン チンシルハナエ ウルジヨ クデ チャグンカスメ シモジュン サランイヨ サンチョルル チュジマオ ヨンウォニ クント シジャクトオブシ アドゥカン サランエ ミロヨ 雨が叩く 舗道 何故 好きなの 恋の せいなのね 泣かされて しまう 固い契(ちぎ)りも 愛の言葉も 所詮 涙の 種(たね)よ 未練はつのるばかり 迷い路よ テロヌン スラリン イビョルド スルスリ マジハミョンソ クリウムマン テウヌンゴシ サランエ チンシリンガヨ 夢に浮かれて 今日を過ごして 明日はどこまで 行くの 先は何んにも見えぬ 迷い路よ |