始発駅朝もやに包まれて まだ眠ってる 夜明けのホームに ベルが鳴ります あなたが愛した この都会(まち)を ひとりはなれて 北へゆくのよ 夢をたゝんだ ボストンバッグ さげて旅だつ… 始発列車の 始発駅 恋をすて過去をすて 涙もすてた きっぷが一枚 遠い旅路(みち)です いまさら行くなと あのひとが こゝへ馳けこむ わけもないけど 赤い服着て 窓辺に座る なぜかせつない… 始発列車の 始発駅 肌ざむいビルの空 羽ばたく鳩よ わたしも明日へ ひとりだちです おんなと言う名の 人生の 地図を抱きしめ 揺れて揺られて 春の架け橋 線路の彼方 靄(もや)がほどける… 始発列車の 始発駅 | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | | 朝もやに包まれて まだ眠ってる 夜明けのホームに ベルが鳴ります あなたが愛した この都会(まち)を ひとりはなれて 北へゆくのよ 夢をたゝんだ ボストンバッグ さげて旅だつ… 始発列車の 始発駅 恋をすて過去をすて 涙もすてた きっぷが一枚 遠い旅路(みち)です いまさら行くなと あのひとが こゝへ馳けこむ わけもないけど 赤い服着て 窓辺に座る なぜかせつない… 始発列車の 始発駅 肌ざむいビルの空 羽ばたく鳩よ わたしも明日へ ひとりだちです おんなと言う名の 人生の 地図を抱きしめ 揺れて揺られて 春の架け橋 線路の彼方 靄(もや)がほどける… 始発列車の 始発駅 |
命火見えぬチカラで 引きよせられた あんたという名の 道しるべ 口はおもいが いい人で 胸にすがれば あたたかい 愛することは熱いこと 恋はおんなの 燃える命火 泣いてなんども 苦さを知った 出会いと別れの なみだ坂 うしろ向いたら 負けだよと 叱るあんたの 頼もしさ 炎が灰になろうとも 恋はおんなの 燃える命火 たすき掛けした 命とこころ あんたと一生 恋まつり 一度かぎりの 人生を あとを離れず ついてゆく 愛することは生きること 恋はおんなの 燃える命火 | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 水森英夫 | 前田俊明 | 見えぬチカラで 引きよせられた あんたという名の 道しるべ 口はおもいが いい人で 胸にすがれば あたたかい 愛することは熱いこと 恋はおんなの 燃える命火 泣いてなんども 苦さを知った 出会いと別れの なみだ坂 うしろ向いたら 負けだよと 叱るあんたの 頼もしさ 炎が灰になろうとも 恋はおんなの 燃える命火 たすき掛けした 命とこころ あんたと一生 恋まつり 一度かぎりの 人生を あとを離れず ついてゆく 愛することは生きること 恋はおんなの 燃える命火 |
天国の門あと何度 あなたと二人 春爛漫の 桜 見れるでしょうか 夏は花火 秋は十五夜 冬の風花 何度 見れるでしょうか 背中合わせで 過ごした日々も 憎んだことも今は 遠い昔 どちらか先に 永眠(ねむ)りついたら 天国の門で 待ち合わせましょう もう一度 女に生まれ 自分の人生 もしも 選べるのなら 違う暮らし 違う生き方 惹かれ乍らもあなた 選ぶのでしょう 背中合わせは 二人でひとつ 光と影のように ひとつだから どちらか先に 永眠(ねむ)りついたら 天国の門で 待ち合わせましょう どちらか先に 永眠(ねむ)りついたら 天国の門で 待ち合わせましょう 天国の門で 待ち合わせましょう | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 三木たかし | 若草恵 | あと何度 あなたと二人 春爛漫の 桜 見れるでしょうか 夏は花火 秋は十五夜 冬の風花 何度 見れるでしょうか 背中合わせで 過ごした日々も 憎んだことも今は 遠い昔 どちらか先に 永眠(ねむ)りついたら 天国の門で 待ち合わせましょう もう一度 女に生まれ 自分の人生 もしも 選べるのなら 違う暮らし 違う生き方 惹かれ乍らもあなた 選ぶのでしょう 背中合わせは 二人でひとつ 光と影のように ひとつだから どちらか先に 永眠(ねむ)りついたら 天国の門で 待ち合わせましょう どちらか先に 永眠(ねむ)りついたら 天国の門で 待ち合わせましょう 天国の門で 待ち合わせましょう |
冬薔薇(ふゆそうび)心の闇に花が咲く 咲いてはいけない 冬薔薇 抑えても 抑えても 想いあふれて 咲く花を 咲く花を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた 花片を 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く それでなくとも 限りある よしなき恋です 短い花の季節です ほろほろ散りゆく 冬薔薇 躰ごと 躰ごと 想いこがれて 泣く人を 泣く人を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた もう一度 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋です 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋です | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | 心の闇に花が咲く 咲いてはいけない 冬薔薇 抑えても 抑えても 想いあふれて 咲く花を 咲く花を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた 花片を 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く それでなくとも 限りある よしなき恋です 短い花の季節です ほろほろ散りゆく 冬薔薇 躰ごと 躰ごと 想いこがれて 泣く人を 泣く人を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた もう一度 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋です 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋です |
夜明け前なんども挫けて あきらめた 苦労に見合った 倖せは 生きるちからを 失くしてた 涙のむこうに見えてきた 指差すあなた 微笑むあなた あゝあなたが あなたが見える 人生二分咲き 三分咲き 遅れた春でも 花は咲く 夢のつづきが あるのなら 信じて答えをさがすだけ 見つめるあなた 励ますあなた あゝあなたが あなたが見える 希望という名の 汽車に乗り ふたりの山坂 越えてゆく 過去もいっしょに 連れてこい ついでに背負ってやるという 指差すあなた 微笑むあなた あゝあなたと あなたと生きる | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 水森英夫 | 前田俊明 | なんども挫けて あきらめた 苦労に見合った 倖せは 生きるちからを 失くしてた 涙のむこうに見えてきた 指差すあなた 微笑むあなた あゝあなたが あなたが見える 人生二分咲き 三分咲き 遅れた春でも 花は咲く 夢のつづきが あるのなら 信じて答えをさがすだけ 見つめるあなた 励ますあなた あゝあなたが あなたが見える 希望という名の 汽車に乗り ふたりの山坂 越えてゆく 過去もいっしょに 連れてこい ついでに背負ってやるという 指差すあなた 微笑むあなた あゝあなたと あなたと生きる |
黄昏シルエットあなた色に染まる 私の世界 ささやきが耳に 残っているけれど 幸せのあとの 電車にゆられ 普段の顔に もどってゆくの 心にいる もう一人の 私が聞くの ときめく恋 静かな愛 どちらを えらぶのと… 窓に映してる シルエット 黄昏シルエット セザンヌが好きなの あなたと同じ 明日の午後に逢い 二人で美術館 忘れてた遠い 青春みたい 着ていく服に いつでも迷う 出会いと言う開幕ベル 聞こえてきたら 初めてでも いい女を 演じるだけなのね… 窓にゆれている シルエット 黄昏シルエット 心にいる もう一人の 私が聞くの ときめく恋 静かな愛 どちらを えらぶのと… 窓に映してる シルエット 黄昏シルエット | キム・ヨンジャ | 建石一 | 徳久広司 | 前田俊明 | あなた色に染まる 私の世界 ささやきが耳に 残っているけれど 幸せのあとの 電車にゆられ 普段の顔に もどってゆくの 心にいる もう一人の 私が聞くの ときめく恋 静かな愛 どちらを えらぶのと… 窓に映してる シルエット 黄昏シルエット セザンヌが好きなの あなたと同じ 明日の午後に逢い 二人で美術館 忘れてた遠い 青春みたい 着ていく服に いつでも迷う 出会いと言う開幕ベル 聞こえてきたら 初めてでも いい女を 演じるだけなのね… 窓にゆれている シルエット 黄昏シルエット 心にいる もう一人の 私が聞くの ときめく恋 静かな愛 どちらを えらぶのと… 窓に映してる シルエット 黄昏シルエット |
北のアカシヤしあわせでしたと あのひとに 伝える間もなく 出てきたの みぞれ降る朝 カモメ町から 海岸バスで… ここは アカシヤ香る 北の都よ ネオンの海よ 馴染んで今年も 春が来る お酒ものめるし にぎやかに みんなで居るのが 好きだから 白い服より 夜のドレスが 似合うのかしら… ここは 南の四条(よじょう) 西の五番よ 私のお城 きれいに女を 咲かせたい こころも いのちも アカシヤの せつない女に なりきって 生きてみせます 泣いてはしゃいで つよがり言って… ここは 情けが積る 雪の都よ 負けたらだめよ 私を見ている 時計台 | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | 前田俊明 | しあわせでしたと あのひとに 伝える間もなく 出てきたの みぞれ降る朝 カモメ町から 海岸バスで… ここは アカシヤ香る 北の都よ ネオンの海よ 馴染んで今年も 春が来る お酒ものめるし にぎやかに みんなで居るのが 好きだから 白い服より 夜のドレスが 似合うのかしら… ここは 南の四条(よじょう) 西の五番よ 私のお城 きれいに女を 咲かせたい こころも いのちも アカシヤの せつない女に なりきって 生きてみせます 泣いてはしゃいで つよがり言って… ここは 情けが積る 雪の都よ 負けたらだめよ 私を見ている 時計台 |
暗夜航路生きてゆくのが 下手だから にがさ重ねて 千鳥足 いいのいいのよ あんた…… 風がヒュルヒュル 沁みる夜は 錨おろして この胸に 淋しがりやで 惚れたがり なおらないわね 死ぬまでは いいのいいのよ あんた…… 一夜泊りの 船だって ともす灯りは 夢灯り 苦労ひろって 港町 やせたおんなの 縄のれん いいのいいのよ あんた…… つれていってと 云えないで すがる背中に 霧が降る | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | | 生きてゆくのが 下手だから にがさ重ねて 千鳥足 いいのいいのよ あんた…… 風がヒュルヒュル 沁みる夜は 錨おろして この胸に 淋しがりやで 惚れたがり なおらないわね 死ぬまでは いいのいいのよ あんた…… 一夜泊りの 船だって ともす灯りは 夢灯り 苦労ひろって 港町 やせたおんなの 縄のれん いいのいいのよ あんた…… つれていってと 云えないで すがる背中に 霧が降る |
あばよ何もあの人だけが 世界中でいちばん やさしい人だと かぎるわけじゃあるまいし たとえば隣の町ならば 隣なりに やさしい男は いくらでもいるもんさ 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない あとであの人が聞きつけて ここまで来て あいつどんな顔していたと たずねたなら わりと平気そな顔してて あきれたねと 忘れないで冷たく答えて欲しい 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない… | キム・ヨンジャ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 何もあの人だけが 世界中でいちばん やさしい人だと かぎるわけじゃあるまいし たとえば隣の町ならば 隣なりに やさしい男は いくらでもいるもんさ 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない あとであの人が聞きつけて ここまで来て あいつどんな顔していたと たずねたなら わりと平気そな顔してて あきれたねと 忘れないで冷たく答えて欲しい 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない… |
月のひとり言グラスに浮かべた 蒼い月 今夜はひとりで 酔いたいの はかなくこわれた 夢も 二度とは消えない 傷も 今はほんのり苦く 飲み干せる 人生ってそんなに 悪くないわ あなたの強さに 守られて あなたの弱さを 愛してた 激しくもとめた 夜も しずかに別れた 朝も 今はほんのり甘く 飲み干せる 人生って案外 素敵なもの グラスに浮かべた 月は 心をうつして 永遠に 欠けたり満ちたり するの それが人生… 別れの痛みは いつか すべてを許せる やさしさに あなたに出逢えて 私 しあわせだった… | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 田尾将実 | 竜崎孝路 | グラスに浮かべた 蒼い月 今夜はひとりで 酔いたいの はかなくこわれた 夢も 二度とは消えない 傷も 今はほんのり苦く 飲み干せる 人生ってそんなに 悪くないわ あなたの強さに 守られて あなたの弱さを 愛してた 激しくもとめた 夜も しずかに別れた 朝も 今はほんのり甘く 飲み干せる 人生って案外 素敵なもの グラスに浮かべた 月は 心をうつして 永遠に 欠けたり満ちたり するの それが人生… 別れの痛みは いつか すべてを許せる やさしさに あなたに出逢えて 私 しあわせだった… |
再会もしも命の 砂時計が 残りわずかと 言われたなら 私もあなたに 逢いたいと きっと 電話したでしょう 突然の れんらくに すべり落とした コーヒーカップ ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 静かすぎて悲しくなった ああ 別れてからも 愛していたと あなたはそう あなたはずっと知らないで 夢は叶うと 信じられる 何も知らない 青春(こども)だった あの日のふたりを 想うたび 今も 泣きたくなるわ いつの日か 再会を ねがい続けて 暮らしていたの ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 優しすぎて苦しくなった ああ 別れてからも 愛されてたと 私もそう 私もずっと知らないで ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 優しすぎて苦しくなった ああ 別れてからも 愛されてたと 私もそう 私もずっと知らないで | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 田尾将実 | 竜崎孝路 | もしも命の 砂時計が 残りわずかと 言われたなら 私もあなたに 逢いたいと きっと 電話したでしょう 突然の れんらくに すべり落とした コーヒーカップ ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 静かすぎて悲しくなった ああ 別れてからも 愛していたと あなたはそう あなたはずっと知らないで 夢は叶うと 信じられる 何も知らない 青春(こども)だった あの日のふたりを 想うたび 今も 泣きたくなるわ いつの日か 再会を ねがい続けて 暮らしていたの ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 優しすぎて苦しくなった ああ 別れてからも 愛されてたと 私もそう 私もずっと知らないで ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 優しすぎて苦しくなった ああ 別れてからも 愛されてたと 私もそう 私もずっと知らないで |
蜜月(みつげつ)お互いにこれまでの人生 一人でいる淋しさなら 嫌というほど知ってる もう若くない二人だから 時を取り戻し 甘い口づけ 蜜月の美酒に酔う 片時も離れたくないから 指と指を絡ませあい 目と目で言葉を紡ぐ もう若くない二人だけど 初恋のように ときめきながら 蜜月の夜に泣く 黄昏の光と影みたい 胸の中でひとつに溶け 慈しみ合えたらいい もう若くない二人だけど 何も恐くない このままずっと蜜月の時よ 永遠(とわ)に | キム・ヨンジャ | 阿木耀子 | パッヘルベル | | お互いにこれまでの人生 一人でいる淋しさなら 嫌というほど知ってる もう若くない二人だから 時を取り戻し 甘い口づけ 蜜月の美酒に酔う 片時も離れたくないから 指と指を絡ませあい 目と目で言葉を紡ぐ もう若くない二人だけど 初恋のように ときめきながら 蜜月の夜に泣く 黄昏の光と影みたい 胸の中でひとつに溶け 慈しみ合えたらいい もう若くない二人だけど 何も恐くない このままずっと蜜月の時よ 永遠(とわ)に |
想い出のオルゴール今も聞こえる 優しいオルゴールの調べ 大事な夜に 貴方がくれた贈り物(プレゼント) 淋しい夜は トビラを開けてみる 泣きたくなるほど 幸せな日々が流れる 今も聞こえる あの日のオルゴールの調べ 花束抱え 笑ってた 貴方はもう いないの… 白いドレスの 可愛いオルゴール人形 小さな箱の中で 抱かれて踊ってる あれから幾つ 季節が流れても 私の心のオルゴールは 動かない 独りぽっちの 淋しいオルゴール人形 おめかししても 見てくれる 貴方はもう いないの… | キム・ヨンジャ | 円香乃 | シューマン | | 今も聞こえる 優しいオルゴールの調べ 大事な夜に 貴方がくれた贈り物(プレゼント) 淋しい夜は トビラを開けてみる 泣きたくなるほど 幸せな日々が流れる 今も聞こえる あの日のオルゴールの調べ 花束抱え 笑ってた 貴方はもう いないの… 白いドレスの 可愛いオルゴール人形 小さな箱の中で 抱かれて踊ってる あれから幾つ 季節が流れても 私の心のオルゴールは 動かない 独りぽっちの 淋しいオルゴール人形 おめかししても 見てくれる 貴方はもう いないの… |
嵐のマリオネット心を捨てて 言葉を捨てた ただの人形でも 罪になりますか 稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット ああ 愛してないのに 抱かれたくなるのは 何故 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま… 幼い胸に 閉ざした記憶 母も嵐の夜 部屋を抜け出した 稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット ああ 憎んでたのに 同じことするのは 性(さが) そう 愛してるあなた どうして 裏切るの… ねえ 真実は時に 偽りより残酷 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま… | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | イギリス民謡 | | 心を捨てて 言葉を捨てた ただの人形でも 罪になりますか 稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット ああ 愛してないのに 抱かれたくなるのは 何故 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま… 幼い胸に 閉ざした記憶 母も嵐の夜 部屋を抜け出した 稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット ああ 憎んでたのに 同じことするのは 性(さが) そう 愛してるあなた どうして 裏切るの… ねえ 真実は時に 偽りより残酷 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま… |
花のワルツ風の中で 微笑みながら ワルツ 踊る 花のいじらしさ どんな 辛い 試練の 時も 天の恵み 信じて 生きている ヒラヒラヒラ 蝶々のように 花から 花 夢を 運びたい 私という 蕾 育てた 父よ 母よ どうぞ 見ていてね 種を抱いた 土のぬくもり そそぐ 雨と 陽差しを ありがとう クルクルクル めぐる 季節 凍る 涙 春は きっと来る ヒラヒラヒラ 蝶々のように 花から 花 愛を 運びたい | キム・ヨンジャ | 湯川れい子 | チャイコフスキー | | 風の中で 微笑みながら ワルツ 踊る 花のいじらしさ どんな 辛い 試練の 時も 天の恵み 信じて 生きている ヒラヒラヒラ 蝶々のように 花から 花 夢を 運びたい 私という 蕾 育てた 父よ 母よ どうぞ 見ていてね 種を抱いた 土のぬくもり そそぐ 雨と 陽差しを ありがとう クルクルクル めぐる 季節 凍る 涙 春は きっと来る ヒラヒラヒラ 蝶々のように 花から 花 愛を 運びたい |
眠れぬ夜のガボット恋をしたみたい 窓辺にもたれ ぼんやりとあなたのこと考える 暮れ残る空に両手を伸ばし マッチをすって火をつけてもいいですか せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている あなたがその謎を解いてくれたなら 鳥になれるかな...... 夕焼けはそうよ 恋文なのよ もうあなたは気付いてるでしょう...... 眠れない夜はあなたと遊ぶ この部屋に影法師を呼び出して...... ケンカしてみたり 仲良くしたり 朝が来て目をさますとひとりきり せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている 私は自由よね 空を飛べるよね 鳥になれるよね...... 今ほしい物はあなたの写真 すぐそばで見つめられたくて...... すぐそばで見つめられたくて...... | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | マリ | | 恋をしたみたい 窓辺にもたれ ぼんやりとあなたのこと考える 暮れ残る空に両手を伸ばし マッチをすって火をつけてもいいですか せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている あなたがその謎を解いてくれたなら 鳥になれるかな...... 夕焼けはそうよ 恋文なのよ もうあなたは気付いてるでしょう...... 眠れない夜はあなたと遊ぶ この部屋に影法師を呼び出して...... ケンカしてみたり 仲良くしたり 朝が来て目をさますとひとりきり せつないこの想い届けたいのに 翼がこの恋をこわがっている 私は自由よね 空を飛べるよね 鳥になれるよね...... 今ほしい物はあなたの写真 すぐそばで見つめられたくて...... すぐそばで見つめられたくて...... |
誓い貴男に続いてる チャペルの絨毯(じゅうたん) 今、歩いてゆく 静かに流れくる 天使の歌声 二人を包むわ 荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う 父から手をほどき 今日から貴男と 未来を築くわ 絆で結ばれた 愛する人達が 優しく微笑む 指を刺すイバラに 負けそうになったら 今日の日を想い出す 全てを許し合い 命の限り 愛に生きる 荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う | キム・ヨンジャ | 円香乃 | ベートーベン | | 貴男に続いてる チャペルの絨毯(じゅうたん) 今、歩いてゆく 静かに流れくる 天使の歌声 二人を包むわ 荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う 父から手をほどき 今日から貴男と 未来を築くわ 絆で結ばれた 愛する人達が 優しく微笑む 指を刺すイバラに 負けそうになったら 今日の日を想い出す 全てを許し合い 命の限り 愛に生きる 荒れ狂う嵐に 傷ついて泣いても 今日の日を忘れない くちづけ 交わし合い 今、永遠の愛を誓う |
命の薔薇海 赤く染めて 今日が 燃え尽きてゆく 手を陽に かざせば 透きとおるよ 命 なぜ こんな遠く 異国の 港町 白い歯を見せて 少年が 手を振る ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 心は 身体しゃぶりつくして ハバネラ あなたは 後(あと)も見ずに 消えたわ 声 届きますか? 砦(とりで)に 身を寄せて 立ち騒ぐ 波に あなたの名を 呼んだ この胸の 奥に 咲いてる 薔薇の花 許してね 私 また恋を するでしょう ハバネラ 夜風が 切なく歌うたうよ ハバネラ 一生一度の 愛が 欲しい ハバネラ 女は 愛する人の命 ハバネラ 宿して マリア様に なるのよ ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 女は 恋に命を賭けて ハバネラ 一人の男(ひと)だけを 愛したい | キム・ヨンジャ | 湯川れい子 | ビゼー | | 海 赤く染めて 今日が 燃え尽きてゆく 手を陽に かざせば 透きとおるよ 命 なぜ こんな遠く 異国の 港町 白い歯を見せて 少年が 手を振る ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 心は 身体しゃぶりつくして ハバネラ あなたは 後(あと)も見ずに 消えたわ 声 届きますか? 砦(とりで)に 身を寄せて 立ち騒ぐ 波に あなたの名を 呼んだ この胸の 奥に 咲いてる 薔薇の花 許してね 私 また恋を するでしょう ハバネラ 夜風が 切なく歌うたうよ ハバネラ 一生一度の 愛が 欲しい ハバネラ 女は 愛する人の命 ハバネラ 宿して マリア様に なるのよ ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 女は 恋に命を賭けて ハバネラ 一人の男(ひと)だけを 愛したい |
ベネチアングラス貴女が 美しい人で良かった 私の大切な 彼をよろしく 季節は変わるのよ 心も変わる 誰にも止められない 仕方ないこと 貴女に恋をする 彼を見ていた 出逢った頃のように 少年だった 私を抱いた手に 貴女を抱くの 誰にも止められない 仕方ないこと 私は行きたかった ベニスに行くわ ふたりに送りましょう ベネチアングラス これから友達に なれないかしら 同じ彼を愛した 女同士よ 私のすべてだった 彼をよろしく | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | ジルヒャー | | 貴女が 美しい人で良かった 私の大切な 彼をよろしく 季節は変わるのよ 心も変わる 誰にも止められない 仕方ないこと 貴女に恋をする 彼を見ていた 出逢った頃のように 少年だった 私を抱いた手に 貴女を抱くの 誰にも止められない 仕方ないこと 私は行きたかった ベニスに行くわ ふたりに送りましょう ベネチアングラス これから友達に なれないかしら 同じ彼を愛した 女同士よ 私のすべてだった 彼をよろしく |
夢がたり陰口なら 覚悟してました 男を惑わす悪い女と あなたの側に居られるのなら そんな噂は どうでも良かった 愛と悲しみとが行(ゆ)きかう 川の流れのような縁(えにし)ですね 深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたり 今夜こそは 覚悟決めました 未練を断ち切り 振り向かないと 風とあなたの心変わりを 恨んでみても 何にもならない 愛と憎しみとで淀んだ 川の流れを塞き止めたところで 病葉(わくらば)の間に間に沈んだ 幸せな日々 今はもう 夢がたり 愛と悲しみとが行きかう 川の流れのような縁ですね 深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたり | キム・ヨンジャ | 阿木耀子 | スメタナ | | 陰口なら 覚悟してました 男を惑わす悪い女と あなたの側に居られるのなら そんな噂は どうでも良かった 愛と悲しみとが行(ゆ)きかう 川の流れのような縁(えにし)ですね 深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたり 今夜こそは 覚悟決めました 未練を断ち切り 振り向かないと 風とあなたの心変わりを 恨んでみても 何にもならない 愛と憎しみとで淀んだ 川の流れを塞き止めたところで 病葉(わくらば)の間に間に沈んだ 幸せな日々 今はもう 夢がたり 愛と悲しみとが行きかう 川の流れのような縁ですね 深みにはまればはまるほど 二人の距離は遠のいて 夢がたり |
哀愁ノクターン冷たく聞いたサヨナラの向こう うしろ姿にぬくもりがにじむ...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... 似ている人を見掛けるとつらい 憎いあなたに逢いたくなるから...... 街の灯りは私を呼びとめて いつわりを信じさせた...... ああ 叶うなら何もかも棄てて 清き少女に生まれ変わりたい...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | ショパン | | 冷たく聞いたサヨナラの向こう うしろ姿にぬくもりがにじむ...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... 似ている人を見掛けるとつらい 憎いあなたに逢いたくなるから...... 街の灯りは私を呼びとめて いつわりを信じさせた...... ああ 叶うなら何もかも棄てて 清き少女に生まれ変わりたい...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... |
続・暗夜航路琥珀色の海を 赤い船が逝く 舟の上の女 波止場の女 どちらも私と 似た女 手を振れば 鴎になって 鴎が舞えば 汽笛がむせぶ 呆れたね 飽きもせず 見慣れた景色の 定期便 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 白い水尾(みなお)残し 赤い船が逝く 海で泳ぐ女 酒場の女 どちらも私と 寝た女 羅針盤を 持ってたような 灯台あかり 見えてたような キリキリと 波が飛ぶ 漂流海溝 闇ん中 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 琥珀色の海を 赤い船が逝く 舟の上の女 波止場の女 どちらも私と 似た女 手を振れば 鴎になって 鴎が舞えば 汽笛がむせぶ 呆れたね 飽きもせず 見慣れた景色の 定期便 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 白い水尾(みなお)残し 赤い船が逝く 海で泳ぐ女 酒場の女 どちらも私と 寝た女 羅針盤を 持ってたような 灯台あかり 見えてたような キリキリと 波が飛ぶ 漂流海溝 闇ん中 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 |
天城越え隠しきれない移り香が いつしかあなたにしみついた 誰かにとられるくらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた… 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える火をくぐり あなたと越えたい天城越え 口を開けば別れると 刺さったまんまの割れ硝子 ふたりで居たって寒いけど 嘘でも抱かれりゃあたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨(さよしぐれ) 寒天橋(かんてんばし) 恨んでも 恨んでも 躯(からだ)うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這(は)って あなたと越えたい天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(あまぎずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這って あなたと越えたい天城越え | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | 隠しきれない移り香が いつしかあなたにしみついた 誰かにとられるくらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた… 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える火をくぐり あなたと越えたい天城越え 口を開けば別れると 刺さったまんまの割れ硝子 ふたりで居たって寒いけど 嘘でも抱かれりゃあたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨(さよしぐれ) 寒天橋(かんてんばし) 恨んでも 恨んでも 躯(からだ)うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這(は)って あなたと越えたい天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(あまぎずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這って あなたと越えたい天城越え |
約束誰が見ていても すべて失くしても 胸にすがり 泣きたかった こころ閉じ込めて そっと見つめあう 時がもどる 窓辺の席で しあわせなのと たった一言 たずねるあなた… 何も言わないで 何も聞かないで やっと逢えたの それだけでいい 街はたそがれて 人は急ぎ足 愛がひとつ ゆらめいてる ふいに触れあった 指をひきよせて ここで 抱いて欲しいと思う ごめんねなんて 誰に言ったの あやまらないで… あの日の約束 守り続けたと ずっと あなたに伝えたかった あなたがいたから ふたり逢えたから 今の 私になれたのだから | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 田尾将実 | 竜崎孝路 | 誰が見ていても すべて失くしても 胸にすがり 泣きたかった こころ閉じ込めて そっと見つめあう 時がもどる 窓辺の席で しあわせなのと たった一言 たずねるあなた… 何も言わないで 何も聞かないで やっと逢えたの それだけでいい 街はたそがれて 人は急ぎ足 愛がひとつ ゆらめいてる ふいに触れあった 指をひきよせて ここで 抱いて欲しいと思う ごめんねなんて 誰に言ったの あやまらないで… あの日の約束 守り続けたと ずっと あなたに伝えたかった あなたがいたから ふたり逢えたから 今の 私になれたのだから |
深海のピアノ風色の バスに乗り 降り立てば 港が見える 人は何故 悲しいと 海を 見たくなるの 遠い昔 恋に破れて 身を投げた ピアニストがいたと言う それは 生まれる前の 私かも 知れない 淋しさは 波に崩れる 砂の城 あなたを 待って待って 待ちわびて ひとり聴く 波音のノクターン ひそやかな 旋律(メロディ)を 奏でてる 波の指先 断崖に たたずんで 海を 見つめている ちぎり捨てた 手紙のように 空を舞う カモメたちの白い群れ あれは 自由を願う あなたかも 知れない 切なさは 波に飲まれた 砂の城 あなたを 待って待って 待ち疲れ ひとり聴く 終わらないノクターン | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 網倉一也 | 竜崎孝路 | 風色の バスに乗り 降り立てば 港が見える 人は何故 悲しいと 海を 見たくなるの 遠い昔 恋に破れて 身を投げた ピアニストがいたと言う それは 生まれる前の 私かも 知れない 淋しさは 波に崩れる 砂の城 あなたを 待って待って 待ちわびて ひとり聴く 波音のノクターン ひそやかな 旋律(メロディ)を 奏でてる 波の指先 断崖に たたずんで 海を 見つめている ちぎり捨てた 手紙のように 空を舞う カモメたちの白い群れ あれは 自由を願う あなたかも 知れない 切なさは 波に飲まれた 砂の城 あなたを 待って待って 待ち疲れ ひとり聴く 終わらないノクターン |
ふるさと赤とんぼ赤いとんぼの ふるさとは 夕焼け空の その向こう 母の背中は あたたかい こころやすらぐ 子守唄 帰りたいけど 帰れない 夢をいちりん 咲かすまで 赤いとんぼの ふるさとは 幾山・川の その向こう 沼に田んぼに 初恋に 友と唄った わらべ唄 帰りたいけど 帰れない いまも恋しい 村の駅 赤いとんぼの ふるさとは まぶたの裏の その向こう 祭囃子の 笛・太鼓 過ぎて幾とせ かぞえ唄 帰りたいけど 帰れない 未練あかねの ながれ雲 | キム・ヨンジャ | 佐野源左衛門一文 | 京極あきら | 伊戸のりお | 赤いとんぼの ふるさとは 夕焼け空の その向こう 母の背中は あたたかい こころやすらぐ 子守唄 帰りたいけど 帰れない 夢をいちりん 咲かすまで 赤いとんぼの ふるさとは 幾山・川の その向こう 沼に田んぼに 初恋に 友と唄った わらべ唄 帰りたいけど 帰れない いまも恋しい 村の駅 赤いとんぼの ふるさとは まぶたの裏の その向こう 祭囃子の 笛・太鼓 過ぎて幾とせ かぞえ唄 帰りたいけど 帰れない 未練あかねの ながれ雲 |
望郷千里流れる雲よりも はかなく遠い さだめを背負った 人でした 旅路で出会った おもいで集め ゴールド・ヒルの 夕陽の中で 唄っていましたね わらべ唄 おけいさん おけいさん あなたは 愛の渡しびと 命のある限り あなたはここで 生きるとこころを 決めたのね ふるさと会津が 恋しい時は ゴールド・ヒルの 夕陽に抱かれ 涙を拭いてたと 聞きました おけいさん おけいさん あなたは 風の渡しびと 戻らぬ足跡を まぶたの裏で たどれば未練に なるばかり あなたの小さな 墓標をそっと ゴールド・ヒルの 夕陽が今日も やさしく見守って くれてます おけいさん おけいさん あなたは 夢の渡しびと | キム・ヨンジャ | 志賀大介 | 沢しげと | 伊戸のりお | 流れる雲よりも はかなく遠い さだめを背負った 人でした 旅路で出会った おもいで集め ゴールド・ヒルの 夕陽の中で 唄っていましたね わらべ唄 おけいさん おけいさん あなたは 愛の渡しびと 命のある限り あなたはここで 生きるとこころを 決めたのね ふるさと会津が 恋しい時は ゴールド・ヒルの 夕陽に抱かれ 涙を拭いてたと 聞きました おけいさん おけいさん あなたは 風の渡しびと 戻らぬ足跡を まぶたの裏で たどれば未練に なるばかり あなたの小さな 墓標をそっと ゴールド・ヒルの 夕陽が今日も やさしく見守って くれてます おけいさん おけいさん あなたは 夢の渡しびと |
情熱のバラこの胸の 扉 開いたら 血の色の バラが見えるでしょ じれったい 臆病な人ね 独りじゃ ダンスは踊れない 想い出すだけで 熱くなるのよ 許されない 秘密の 幸せ 幸せだから 会えないぶんだけ 抱きしめてね 目をつむり 耳をふさいでも お喋りな 夜風が囁く 可哀想ね あんた待ち呆け 独りじゃ ダンスは踊れない 魅力的なほど 敵は多いわ 悔むよりも 大事な 恋人 恋人だから この愛 誰にも 譲れないの 人生は そうよ 謝肉祭(カーニバル) 傷ついて 夢の花吹雪 思い切り 派手でいいですか 独りじゃ ダンスは踊れない ベッドに 倒れ込み むせび泣くけど サヨナラより 触れたい くちびる くちびるだから こぼれる 涙に キッスしてよね | キム・ヨンジャ | 湯川れい子 | 水森英夫 | 桜庭伸幸 | この胸の 扉 開いたら 血の色の バラが見えるでしょ じれったい 臆病な人ね 独りじゃ ダンスは踊れない 想い出すだけで 熱くなるのよ 許されない 秘密の 幸せ 幸せだから 会えないぶんだけ 抱きしめてね 目をつむり 耳をふさいでも お喋りな 夜風が囁く 可哀想ね あんた待ち呆け 独りじゃ ダンスは踊れない 魅力的なほど 敵は多いわ 悔むよりも 大事な 恋人 恋人だから この愛 誰にも 譲れないの 人生は そうよ 謝肉祭(カーニバル) 傷ついて 夢の花吹雪 思い切り 派手でいいですか 独りじゃ ダンスは踊れない ベッドに 倒れ込み むせび泣くけど サヨナラより 触れたい くちびる くちびるだから こぼれる 涙に キッスしてよね |
月下美人人知れず 夜の闇に咲く 悲しい恋の ような花 待って待って待って 待ちわびて 甘く甘く甘く 匂い立つ夢 あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜(ひとよ)の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しい 密やかに 姿変えてゆく あなたの嘘の ような月 泣いて泣いて泣いて 泣き濡れて 熱く熱く熱く 散り急ぐ夢 あなた 奪っても 奪い取れない 揺れる月下美人 刹那の運命(さだめ) あなた 忘れても 忘れられない いっそ 心を引き裂いて 枯らせて欲しい あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しい | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 田尾将実 | 竜崎孝路 | 人知れず 夜の闇に咲く 悲しい恋の ような花 待って待って待って 待ちわびて 甘く甘く甘く 匂い立つ夢 あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜(ひとよ)の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しい 密やかに 姿変えてゆく あなたの嘘の ような月 泣いて泣いて泣いて 泣き濡れて 熱く熱く熱く 散り急ぐ夢 あなた 奪っても 奪い取れない 揺れる月下美人 刹那の運命(さだめ) あなた 忘れても 忘れられない いっそ 心を引き裂いて 枯らせて欲しい あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しい |
悲しい願い女の幸せ 奪うのは 女じゃないのよ 男の変心(こころ) 別れてあげるわ 私から 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ 涙がポロポロ こぼれてしまう ひとり夜更けは ぬくもり恋しくて 抱いて欲しい 愛がなくてもいいからさ あなたの匂いが 染みたシャツ 羽織って眠れば 悲しいだけね 夢でも冷たく 背を向ける 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ 思い出枕が 捨てられなくて あなただけには 幸せ来ないでと 願うなんて 今も愛しているのでしょう 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ あなたの噂を 聞くのがつらい 早く忘れて しまえば楽になる 男なんて 星の数ほどいるじゃない | キム・ヨンジャ | かず翼 | 徳久広司 | 前田俊明 | 女の幸せ 奪うのは 女じゃないのよ 男の変心(こころ) 別れてあげるわ 私から 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ 涙がポロポロ こぼれてしまう ひとり夜更けは ぬくもり恋しくて 抱いて欲しい 愛がなくてもいいからさ あなたの匂いが 染みたシャツ 羽織って眠れば 悲しいだけね 夢でも冷たく 背を向ける 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ 思い出枕が 捨てられなくて あなただけには 幸せ来ないでと 願うなんて 今も愛しているのでしょう 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ あなたの噂を 聞くのがつらい 早く忘れて しまえば楽になる 男なんて 星の数ほどいるじゃない |
酒ごころ路地の灯りに 情けがともる 泣いているよに ネオンがとける 好きでどうして 別れたと なんで今さら 愚痴になる 夢を欲しがる 女の酒場 未練がせめる まわり道して 人目をさけて 飲んだ屋台の しあわせ徳利 すべて許して 結ばれた 恋のさだめが 愛おしい 惚れりゃつらいと 夜風が云った 面影うかぶ 足は千鳥で 心はカモメ なのに飛べない なみだの酒よ 嘘じゃなかった 夢なのに いくつ壊れた 壊された きっともいちど 咲かせてみたい きれいな花を | キム・ヨンジャ | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | 路地の灯りに 情けがともる 泣いているよに ネオンがとける 好きでどうして 別れたと なんで今さら 愚痴になる 夢を欲しがる 女の酒場 未練がせめる まわり道して 人目をさけて 飲んだ屋台の しあわせ徳利 すべて許して 結ばれた 恋のさだめが 愛おしい 惚れりゃつらいと 夜風が云った 面影うかぶ 足は千鳥で 心はカモメ なのに飛べない なみだの酒よ 嘘じゃなかった 夢なのに いくつ壊れた 壊された きっともいちど 咲かせてみたい きれいな花を |
最後の人あなたと別れてから 一年過ぎた 今でも私は 一人です 砂を噛むよな 暮らしでも いつかはも一度 逢えると信じ この恋に 全てをかけたのよ 最後の人だと あぁ…決めたから あなたのいない部屋で 今夜も一人 薄めの水割り 飲んでます 二人育てた 文鳥が 想い出ばなしを 聞いてくれるわ 意気地なし 泣きたくなるなんて 最後の人だと あぁ…決めたのに 冷たい夜の雨が 小窓を濡らす あなたは濡れずに いるかしら いくつ季節が 変わっても 命を捧げた 相手は一人 あの日から 涙は捨てたのよ 最後の人だと あぁ…決めたから | キム・ヨンジャ | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | あなたと別れてから 一年過ぎた 今でも私は 一人です 砂を噛むよな 暮らしでも いつかはも一度 逢えると信じ この恋に 全てをかけたのよ 最後の人だと あぁ…決めたから あなたのいない部屋で 今夜も一人 薄めの水割り 飲んでます 二人育てた 文鳥が 想い出ばなしを 聞いてくれるわ 意気地なし 泣きたくなるなんて 最後の人だと あぁ…決めたのに 冷たい夜の雨が 小窓を濡らす あなたは濡れずに いるかしら いくつ季節が 変わっても 命を捧げた 相手は一人 あの日から 涙は捨てたのよ 最後の人だと あぁ…決めたから |
ヤーヤーヤー・恋は止まらないヤーヤーヤー ネナイガオッテソ 恋にも 年齢(とし)があるの? 心ひとつ 気持ちひとつ あなただけが 恋なのに 涙がでるの 年齢がなんなの 今こそ ピッタリじゃない ある日偶然 鏡に映る 自分を 眺めながら 時間(とき)よ止まれ ネナイガオッテソ 今こそ ピッタリじゃない ヤーヤーヤー ネナイガオッテソ 恋にも 年齢があるの? 胸を焦がし 心焦がし あなただけを 見てるのに どうしてなのよ 年齢がなんなの 今こそ ピッタリじゃない ある日偶然 鏡に映る 自分を 眺めながら 時間よ止まれ ネナイガオッテソ 今こそ ピッタリじゃない ある日偶然 鏡に映る 自分を 眺めながら 時間よ止まれ ネナイガオッテソ 今こそ ピッタリじゃない 今こそ ピッタリじゃない | キム・ヨンジャ | パク・ムブ、日本語詞:円香乃 | チョン・ギス | 伊戸のりお | ヤーヤーヤー ネナイガオッテソ 恋にも 年齢(とし)があるの? 心ひとつ 気持ちひとつ あなただけが 恋なのに 涙がでるの 年齢がなんなの 今こそ ピッタリじゃない ある日偶然 鏡に映る 自分を 眺めながら 時間(とき)よ止まれ ネナイガオッテソ 今こそ ピッタリじゃない ヤーヤーヤー ネナイガオッテソ 恋にも 年齢があるの? 胸を焦がし 心焦がし あなただけを 見てるのに どうしてなのよ 年齢がなんなの 今こそ ピッタリじゃない ある日偶然 鏡に映る 自分を 眺めながら 時間よ止まれ ネナイガオッテソ 今こそ ピッタリじゃない ある日偶然 鏡に映る 自分を 眺めながら 時間よ止まれ ネナイガオッテソ 今こそ ピッタリじゃない 今こそ ピッタリじゃない |
ひとり冬景色涙さえ 千切れ飛ぶ この胸が さむい 鉛色した 窓を見上げれば わたしも一羽の はぐれ鳥 雪が降る 泣きながら ひとり 冬枯れの海 何処までゆけば 逢えるの あなた 汽車は 走る 「さよなら」の なぐり書き 手の中で にじむ 葉書一枚 たったそれだけで 終わりにするのね 憎いひと 雪が降る さみしさに 白い 吐息がつもる 別れるなんて 死ぬのと同じ いやよ あなた 雪が降る 泣きながら ひとり 冬枯れの海 何処までゆけば 逢えるの あなた 汽車は 走る | キム・ヨンジャ | さくらちさと | 徳久広司 | 前田俊明 | 涙さえ 千切れ飛ぶ この胸が さむい 鉛色した 窓を見上げれば わたしも一羽の はぐれ鳥 雪が降る 泣きながら ひとり 冬枯れの海 何処までゆけば 逢えるの あなた 汽車は 走る 「さよなら」の なぐり書き 手の中で にじむ 葉書一枚 たったそれだけで 終わりにするのね 憎いひと 雪が降る さみしさに 白い 吐息がつもる 別れるなんて 死ぬのと同じ いやよ あなた 雪が降る 泣きながら ひとり 冬枯れの海 何処までゆけば 逢えるの あなた 汽車は 走る |
雨の港町雨に煙った オランダ坂で 夢にはぐれて 思案橋 ひとりじゃつらい 旅だから 追いかけてきてよ ねぇあなた ここは長崎 霧笛の港町 赤いレンガの 倉庫の陰に あなたいそうな 秋しぐれ 港にあかい 灯がともりゃ 寂しくないのか かもめ鳥 ここは函館 心はエトランゼ 長い桟橋 メリケン波止場 いっそこのまま 外国へ 意地をはるのが 女なら やさしく抱いてよ ねぇあなた ここは横浜 雨降る港町 | キム・ヨンジャ | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | 雨に煙った オランダ坂で 夢にはぐれて 思案橋 ひとりじゃつらい 旅だから 追いかけてきてよ ねぇあなた ここは長崎 霧笛の港町 赤いレンガの 倉庫の陰に あなたいそうな 秋しぐれ 港にあかい 灯がともりゃ 寂しくないのか かもめ鳥 ここは函館 心はエトランゼ 長い桟橋 メリケン波止場 いっそこのまま 外国へ 意地をはるのが 女なら やさしく抱いてよ ねぇあなた ここは横浜 雨降る港町 |
愛の歴史あの坂道ですれ違い 立ち止まり 振り向いた 想えば二人のめぐり逢いは どこにでもある出来事 その涼しげな眼差しを 受け止めた その日から 嵐に揉まれる鳥のように ひたすらあなたを愛した 狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史 ただ流れゆく日々の中 この羽を 休めたい 想えば二人のめぐり逢いは 誰も知らない秘め事 ざわめく街に夜が来て やさしさが 欲しくなる 今夜も心のドアを叩く 愛する訳などいらない 泣きながら探しても 確かなものは何にもなくて 求め合う 温もりこそが ああ…二人の愛の歴史 狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史 | キム・ヨンジャ | 門谷憲二 | 花岡優平 | 川村栄二 | あの坂道ですれ違い 立ち止まり 振り向いた 想えば二人のめぐり逢いは どこにでもある出来事 その涼しげな眼差しを 受け止めた その日から 嵐に揉まれる鳥のように ひたすらあなたを愛した 狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史 ただ流れゆく日々の中 この羽を 休めたい 想えば二人のめぐり逢いは 誰も知らない秘め事 ざわめく街に夜が来て やさしさが 欲しくなる 今夜も心のドアを叩く 愛する訳などいらない 泣きながら探しても 確かなものは何にもなくて 求め合う 温もりこそが ああ…二人の愛の歴史 狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史 |
情恋歌生まれ落ちた生命(いのち)は 滅ぶ運命(さだめ)知ってるから 哀しみを ふるわせて この身を焦がす めぐりめぐる季節を 惜しむように愛が欲しくて たぐり寄せ 抱きしめて 確かめ合って 苦しくて逢いたくて 血を吐く鳥のように 叫びたい 燃え尽きたい あなたと散りたい 咲いた花ははらりと 音も立てず散ってしまう だからこそ 美しく 抱きしめ合って 切なくて死にたくて 真っ赤な血を流して まみれたい 溶け合いたい あなたと逝きたい あこがれてあこがれて 血を吐く鳥のように 叫びたい 燃え尽きたい あなたと散りたい | キム・ヨンジャ | 門谷憲二 | 花岡優平 | 川村栄二 | 生まれ落ちた生命(いのち)は 滅ぶ運命(さだめ)知ってるから 哀しみを ふるわせて この身を焦がす めぐりめぐる季節を 惜しむように愛が欲しくて たぐり寄せ 抱きしめて 確かめ合って 苦しくて逢いたくて 血を吐く鳥のように 叫びたい 燃え尽きたい あなたと散りたい 咲いた花ははらりと 音も立てず散ってしまう だからこそ 美しく 抱きしめ合って 切なくて死にたくて 真っ赤な血を流して まみれたい 溶け合いたい あなたと逝きたい あこがれてあこがれて 血を吐く鳥のように 叫びたい 燃え尽きたい あなたと散りたい |
津軽恋うたよされよされと 風が吹く 津軽はやがて 雪化粧 囲炉裏をかこんだ 幼いあの頃の みんなが恋しいよ 嫁さん姿がヨー 見たいと母便り 帰れぬ故郷よ つれていけない 男(ひと)がいる 夢にはぐれて 舞いもどる じょっぱりごころ どこいった お岩木山から 深浦(ふかうら) 鯵ヶ沢(あじがさわ) 聞こえる よされ節 都会の隅っこでヨー しあわせ探してる 帰れぬ故郷よ 離れられない 男がいる 春には雪解け 花々咲きみだれ 遊んだ山や川 山鳩ほろほろヨー 想い出誘うけど 帰れぬ故郷よ つれていけない 男がいる | キム・ヨンジャ | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | よされよされと 風が吹く 津軽はやがて 雪化粧 囲炉裏をかこんだ 幼いあの頃の みんなが恋しいよ 嫁さん姿がヨー 見たいと母便り 帰れぬ故郷よ つれていけない 男(ひと)がいる 夢にはぐれて 舞いもどる じょっぱりごころ どこいった お岩木山から 深浦(ふかうら) 鯵ヶ沢(あじがさわ) 聞こえる よされ節 都会の隅っこでヨー しあわせ探してる 帰れぬ故郷よ 離れられない 男がいる 春には雪解け 花々咲きみだれ 遊んだ山や川 山鳩ほろほろヨー 想い出誘うけど 帰れぬ故郷よ つれていけない 男がいる |
こころ花情けかさねりゃ 深みにはまる 知っていたのに また泣かされた 酒のちからで 別れてくれと 云った男の ずるさが見えて 咲かす未練の こころ花 髪のみだれを 夜風がはらう はらいきれない 面影ひとつ 苦労させぬと あんたは抱いた 嘘を信じた わたしが悪い 歩く足元 水たまり 花の都と 世間じゃ云うが どこに咲いてる しあわせ花は もっと上手に 生きられないか 月がやさしく 微笑むけれど 袋小路の こころ花 | キム・ヨンジャ | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | 情けかさねりゃ 深みにはまる 知っていたのに また泣かされた 酒のちからで 別れてくれと 云った男の ずるさが見えて 咲かす未練の こころ花 髪のみだれを 夜風がはらう はらいきれない 面影ひとつ 苦労させぬと あんたは抱いた 嘘を信じた わたしが悪い 歩く足元 水たまり 花の都と 世間じゃ云うが どこに咲いてる しあわせ花は もっと上手に 生きられないか 月がやさしく 微笑むけれど 袋小路の こころ花 |
モナリザの微笑モナリザ モナリザ モナリザの微笑 この世は はてない 愛の花園 あなたはいつも 嘘ばっかりよ 泣き叫んで 投げつけたグラス 拾いあげて まるで 台詞のように 愛してるよと 言うあなた モナリザ モナリザ やさしげな微笑 私が愛した つめたい男(ひと)よ モナリザ モナリザ モナリザの微笑 咲いては 散りゆく 愛の花園 仮面をぬいで 心を見せて やけどしても 壊れてもいいの 燃えるように あつい あなたが欲しい 感じさせてよ その愛を モナリザ モナリザ もどかしい微笑 世界でいちばん つめたい男よ あなたもきっと 孤独なはずよ 凍りついて 閉ざされた胸を この涙で 抱いて 溶かしてあげる 信じ合いたい もういちど モナリザ モナリザ モナリザの微笑 私が愛した つめたい男よ | キム・ヨンジャ | さくらちさと | 水森英夫 | 前田俊明 | モナリザ モナリザ モナリザの微笑 この世は はてない 愛の花園 あなたはいつも 嘘ばっかりよ 泣き叫んで 投げつけたグラス 拾いあげて まるで 台詞のように 愛してるよと 言うあなた モナリザ モナリザ やさしげな微笑 私が愛した つめたい男(ひと)よ モナリザ モナリザ モナリザの微笑 咲いては 散りゆく 愛の花園 仮面をぬいで 心を見せて やけどしても 壊れてもいいの 燃えるように あつい あなたが欲しい 感じさせてよ その愛を モナリザ モナリザ もどかしい微笑 世界でいちばん つめたい男よ あなたもきっと 孤独なはずよ 凍りついて 閉ざされた胸を この涙で 抱いて 溶かしてあげる 信じ合いたい もういちど モナリザ モナリザ モナリザの微笑 私が愛した つめたい男よ |
哀愁の酒恋がおんなの ともし灯(び)ならば 夢はこの世の こぼれ花 あなた…あなた… 淋(さみ)しいよ 逢いに来てよ… お酒を飲むたび ほろほろと 夜よわたしを 何故泣かす 惚れた分だけ 憎んでみても 肌がぬくもり 恋しがる あなた…あなた… 戻ってよ 逢いに来てよ… こころの涙か しとしとと 窓を小雨が 濡らす夜 みんな夢だと あきらめるには 愛しすぎたわ 胸の傷 あなた…あなた… 切(せつ)ないよ 逢いに来てよ… 未練のグラスに ゆらゆらと 消えぬ面影 また揺れる | キム・ヨンジャ | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 前田俊明 | 恋がおんなの ともし灯(び)ならば 夢はこの世の こぼれ花 あなた…あなた… 淋(さみ)しいよ 逢いに来てよ… お酒を飲むたび ほろほろと 夜よわたしを 何故泣かす 惚れた分だけ 憎んでみても 肌がぬくもり 恋しがる あなた…あなた… 戻ってよ 逢いに来てよ… こころの涙か しとしとと 窓を小雨が 濡らす夜 みんな夢だと あきらめるには 愛しすぎたわ 胸の傷 あなた…あなた… 切(せつ)ないよ 逢いに来てよ… 未練のグラスに ゆらゆらと 消えぬ面影 また揺れる |
半分以上悲しい、嬉しい朝は 歌など歌い 切ない夜は 心をふさぐ 日々をこうして 過ごしています 一人暮らしも 慣れました 半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかった 晴れたら窓を 小さく開けて 雨なら空は 一度も見ない 忘れなければ いけない夢と 知っていながら 目を閉じる 半分以上悲しい、 生きている事 それだけで 半分以上悲しい、 だってあなたが いないのよ 涙の用意を する前に そっと別れが 忍び寄る 半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかった | キム・ヨンジャ | 伊藤薫 | 杉本眞人 | 美野春樹 | 嬉しい朝は 歌など歌い 切ない夜は 心をふさぐ 日々をこうして 過ごしています 一人暮らしも 慣れました 半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかった 晴れたら窓を 小さく開けて 雨なら空は 一度も見ない 忘れなければ いけない夢と 知っていながら 目を閉じる 半分以上悲しい、 生きている事 それだけで 半分以上悲しい、 だってあなたが いないのよ 涙の用意を する前に そっと別れが 忍び寄る 半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかった |
赤い涙男なんか信じない やさしさは言葉だけ なのに この身を切り刻む あなたへの想いは あぁ 何ですか 逢いたくて 逢いたくて 赤い赤い涙 浮かべて 切なくて 切なくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中 あなたなんか忘れたい 泣かないで暮らしたい けれど この胸締めつける あなたへの想いは あぁ 愛ですか 恋しくて 恋しくて 赤い赤い涙 浮かべて 触れたくて 触れたくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたに抱かれてる 今夜も ふたりで夢ん中 苦しくて 苦しくて 赤い赤い涙 浮かべて 死にたくて 死ねなくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中 | キム・ヨンジャ | 門谷憲二 | 杉本眞人 | 美野春樹 | 男なんか信じない やさしさは言葉だけ なのに この身を切り刻む あなたへの想いは あぁ 何ですか 逢いたくて 逢いたくて 赤い赤い涙 浮かべて 切なくて 切なくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中 あなたなんか忘れたい 泣かないで暮らしたい けれど この胸締めつける あなたへの想いは あぁ 愛ですか 恋しくて 恋しくて 赤い赤い涙 浮かべて 触れたくて 触れたくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたに抱かれてる 今夜も ふたりで夢ん中 苦しくて 苦しくて 赤い赤い涙 浮かべて 死にたくて 死ねなくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中 |
真心歌岩をも通す その一念で 歌に命を 賭けてきた この夢を この愛を 貫きとおす 胸に明かりを 灯しつつ 歌う おんなの 真心歌(こころうた) 故郷を離れ 幾年月か 越えたいくつの 山や河 踏まれても 倒れても また立ち上がる 時代(とき)の流れに 身をゆだね 歌う おんなの 真心歌(こころうた) 心の雪は 涙で溶かす 溶けりゃ命の 川となる この夢を この愛を 貫きとおす まこと燃やして ひとすじに 歌う おんなの 真心歌(こころうた) | キム・ヨンジャ | 菅麻貴子 | 水森英夫 | 石倉重信 | 岩をも通す その一念で 歌に命を 賭けてきた この夢を この愛を 貫きとおす 胸に明かりを 灯しつつ 歌う おんなの 真心歌(こころうた) 故郷を離れ 幾年月か 越えたいくつの 山や河 踏まれても 倒れても また立ち上がる 時代(とき)の流れに 身をゆだね 歌う おんなの 真心歌(こころうた) 心の雪は 涙で溶かす 溶けりゃ命の 川となる この夢を この愛を 貫きとおす まこと燃やして ひとすじに 歌う おんなの 真心歌(こころうた) |
花ふたたびやけぼっくいに 火がついて あなたと一緒に なるなんて 思いもしなかった ごめんなさいね 白いカーテンを 身にまとい 花嫁衣装と ふざけてた そんな 無邪気な 私にも 花を ふたたび 咲かすのは… あなた いろいろ過去(むかし)は あったけど 男と女は さまざまね あなたはいい人よ ごめんなさいね 路地の占いを はしごして 転んだ涙の 水たまり 越えて 数えた 夢いくつ 花を ふたたび 咲かすのは… あなた いいことばかりじゃ ないけれど あなたの背中は あたたかい 私でいいかしら ごめんなさいね 生きてゆくのにも 疲れたら 小さなこの膝 甘えてね そうよ 春なら すぐそこに 花を ふたたび 咲かすのは… あなた | キム・ヨンジャ | 菅麻貴子 | 水森英夫 | 石倉重信 | やけぼっくいに 火がついて あなたと一緒に なるなんて 思いもしなかった ごめんなさいね 白いカーテンを 身にまとい 花嫁衣装と ふざけてた そんな 無邪気な 私にも 花を ふたたび 咲かすのは… あなた いろいろ過去(むかし)は あったけど 男と女は さまざまね あなたはいい人よ ごめんなさいね 路地の占いを はしごして 転んだ涙の 水たまり 越えて 数えた 夢いくつ 花を ふたたび 咲かすのは… あなた いいことばかりじゃ ないけれど あなたの背中は あたたかい 私でいいかしら ごめんなさいね 生きてゆくのにも 疲れたら 小さなこの膝 甘えてね そうよ 春なら すぐそこに 花を ふたたび 咲かすのは… あなた |
流氷挽歌ここは最果て オホーツク 花も咲かなきゃ 恋唄(うた)もない 海の男にゃ 惚れるなと 風がひゅるひゅる 空で啼く 浜にゃ流氷 あんたは来ない 女は何待つ… 春を待つ 酒でくすりを 煽(あお)り飲み 飲めば一緒と 笑う男(ひと) 春が来るまで 帰らない 無事を祈って 手を合わす 浜にゃぽつんと おんぼろ船が 女は何待つ… あんた待つ 男やん衆 行く先は 何処の漁港(みなと)か 今ごろは 海が明けたら 腕ん中 きつく抱かれる 夢をみる 女は何待つ… 春を待つ | キム・ヨンジャ | 菅麻貴子 | 徳久広司 | 前田俊明 | ここは最果て オホーツク 花も咲かなきゃ 恋唄(うた)もない 海の男にゃ 惚れるなと 風がひゅるひゅる 空で啼く 浜にゃ流氷 あんたは来ない 女は何待つ… 春を待つ 酒でくすりを 煽(あお)り飲み 飲めば一緒と 笑う男(ひと) 春が来るまで 帰らない 無事を祈って 手を合わす 浜にゃぽつんと おんぼろ船が 女は何待つ… あんた待つ 男やん衆 行く先は 何処の漁港(みなと)か 今ごろは 海が明けたら 腕ん中 きつく抱かれる 夢をみる 女は何待つ… 春を待つ |
北のウミネコあゝ… 青い海みて 泣きたくて 旅に出たのは いつかしら あれほど憎んだ あなたの嘘を 許せば未練な 恋ごころ 北のウミネコ 翼のさきに わたしの想いを のせて飛べ あゝ… 明日は波風 荒れるのか 霧笛・蕪島 もやのなか いまさら旅先 ひとりが寒い ふたりになりたい 日暮れどき 北のウミネコ おまえの連れは 寄りそう目もとが 可愛いね あゝ… わたしせつない おんなです きっとみにくい 顔してる 手紙を書こうか なみだを溜めて 迎えに来てよと あのひとに 北のウミネコ この指とまれ たのんでおきたい ことがある | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | 前田俊明 | あゝ… 青い海みて 泣きたくて 旅に出たのは いつかしら あれほど憎んだ あなたの嘘を 許せば未練な 恋ごころ 北のウミネコ 翼のさきに わたしの想いを のせて飛べ あゝ… 明日は波風 荒れるのか 霧笛・蕪島 もやのなか いまさら旅先 ひとりが寒い ふたりになりたい 日暮れどき 北のウミネコ おまえの連れは 寄りそう目もとが 可愛いね あゝ… わたしせつない おんなです きっとみにくい 顔してる 手紙を書こうか なみだを溜めて 迎えに来てよと あのひとに 北のウミネコ この指とまれ たのんでおきたい ことがある |
ありがとうこの歳でも 世間知らずのまま 心尽くし 一人傷ついて この歳でも 嘘に踊らされて 信じるたび いつも騙されて この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう 酒に酔って 涙こぼれた手に 両手重ね 泣いてくれたひと どんな時も ずっとそばにいると 抱いてくれた胸が 熱かった この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう 愚かな私 傷つけてばかりいて ごめんなさいね 愛しいあなたへ あぁ、二人 いのちの限り 生きてゆくの 寄り添って 愛を... ずっと ありがとう | キム・ヨンジャ | Kyung Bum Kim・Woo Kyung Kang・日本語詞:もりちよこ | Kyung Bum Kim・Ji Hwan Kim | 京田誠一 | この歳でも 世間知らずのまま 心尽くし 一人傷ついて この歳でも 嘘に踊らされて 信じるたび いつも騙されて この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう 酒に酔って 涙こぼれた手に 両手重ね 泣いてくれたひと どんな時も ずっとそばにいると 抱いてくれた胸が 熱かった この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう 愚かな私 傷つけてばかりいて ごめんなさいね 愛しいあなたへ あぁ、二人 いのちの限り 生きてゆくの 寄り添って 愛を... ずっと ありがとう |
酔いあかり泣いたり笑ったり 忙しいひとですね ほんとうによかったわ 結婚するんでしょ 波止場で霧笛が 凍える夜は 生きるの死ぬのと 言ってたあなた… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり 笑顔がいちばんよ 涙は似合わない しんちゃんやけんちゃんは がっかりするかもね 哀しみよろこび 行ったり来たり 男と女は 不思議なものね… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり 泣いたり笑ったり 忙しいひとですね 信じたり恨んだり いろいろあったけど 氷雨もあがれば もうすぐ春ね 掴んだ倖せ 離しちゃだめよ… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり | キム・ヨンジャ | 菅麻貴子 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 泣いたり笑ったり 忙しいひとですね ほんとうによかったわ 結婚するんでしょ 波止場で霧笛が 凍える夜は 生きるの死ぬのと 言ってたあなた… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり 笑顔がいちばんよ 涙は似合わない しんちゃんやけんちゃんは がっかりするかもね 哀しみよろこび 行ったり来たり 男と女は 不思議なものね… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり 泣いたり笑ったり 忙しいひとですね 信じたり恨んだり いろいろあったけど 氷雨もあがれば もうすぐ春ね 掴んだ倖せ 離しちゃだめよ… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり |
踊り子あのコは白鳥 あたしはガチョウね ヒールが折れて 苦笑い 恋して浮かれて 幸せぶっても どうせ飛べない 空を見た 舞台に立てぬまま ハズレたくじばかり いつもつかんでさ 涙を隠して さぁさdance dance dance アイツと お先にどうぞ 見目麗しくと パニエにコルセット 着込んだドレス 罪つくり 流行りのメロディ 踊らされてたわ 厚いメイクで 夢を見た カーテンコールには 呼ばれはしないけど 手拍子をちょうだい 転んで笑って ずっとdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの アイツも今頃 だってdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの 明日も 生きてりゃいいの | キム・ヨンジャ | もりちよこ | 花岡優平 | 中村力哉 | あのコは白鳥 あたしはガチョウね ヒールが折れて 苦笑い 恋して浮かれて 幸せぶっても どうせ飛べない 空を見た 舞台に立てぬまま ハズレたくじばかり いつもつかんでさ 涙を隠して さぁさdance dance dance アイツと お先にどうぞ 見目麗しくと パニエにコルセット 着込んだドレス 罪つくり 流行りのメロディ 踊らされてたわ 厚いメイクで 夢を見た カーテンコールには 呼ばれはしないけど 手拍子をちょうだい 転んで笑って ずっとdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの アイツも今頃 だってdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの 明日も 生きてりゃいいの |
花道だけをいきましょう私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように ねぇ、雨上がりの空は 失くした希望の色してる あなたに 借りたままの 傘をそっと 閉じましょう そう、何度叩いても 開(あ)かない扉はあるものよ こころの ドレス着替え 別のドアを 探しましょう 私たち、これから 花道だけをいきましょう つらかった、それ以上 いいことばかり ありますように さあ、重い荷物下ろし 両手で幸せ追いかけて 空へと 伸ばした指 夢のとんぼが 止まってる 私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように ありますように... | キム・ヨンジャ | もりちよこ | 花岡優平 | 中村力哉 | 私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように ねぇ、雨上がりの空は 失くした希望の色してる あなたに 借りたままの 傘をそっと 閉じましょう そう、何度叩いても 開(あ)かない扉はあるものよ こころの ドレス着替え 別のドアを 探しましょう 私たち、これから 花道だけをいきましょう つらかった、それ以上 いいことばかり ありますように さあ、重い荷物下ろし 両手で幸せ追いかけて 空へと 伸ばした指 夢のとんぼが 止まってる 私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように ありますように... |
カモメの空晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう 悲しいときも 飛べないときも 水平線を 胸に描こう 港の灯り 滲んだ夜は 羽を休めて 涙をふいて あなたが笑えば 私も笑う その喜びは さざ波のように 果てしない空 はばたくカモメ 「ひとりじゃない」と 心寄せあい 太陽浴びて 行(ゆ)き交うカモメ はるかな空を 生きよう いつかのあの日 助けてくれた あなたの目には 空が映った 愛することや 信じることを 教えてくれた やさしい光 どこまで飛ぼうか 飛べる場所まで 波風受けて 悲しみ越えて 晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう La la la la la la la… はるかな空を 生きよう | キム・ヨンジャ | もりちよこ | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | 晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう 悲しいときも 飛べないときも 水平線を 胸に描こう 港の灯り 滲んだ夜は 羽を休めて 涙をふいて あなたが笑えば 私も笑う その喜びは さざ波のように 果てしない空 はばたくカモメ 「ひとりじゃない」と 心寄せあい 太陽浴びて 行(ゆ)き交うカモメ はるかな空を 生きよう いつかのあの日 助けてくれた あなたの目には 空が映った 愛することや 信じることを 教えてくれた やさしい光 どこまで飛ぼうか 飛べる場所まで 波風受けて 悲しみ越えて 晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう La la la la la la la… はるかな空を 生きよう |
愛のBINGO!BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! 人生はビンゴ ゲームでしょう 当たったり はずれたり 出会った相手も 十人十色 目と目が合ったら 大当たり 笑ってたなら BINGO! 晴れた空なら BINGO! 愛した人の数よりも 愛された数が大切 BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 店長に BINGO! ニャンコに BINGO! 先輩に BINGO! 嫁サンに BINGO! 七回転んで 泣かされて 涙粒 ぬぐってさ 八回起きたら 春が来る 花も嵐も 越えていこう 生きてさえいれば BINGO! 希望が生まれる BINGO! 何歳だっていいじゃない いっしょに夢を数えよう BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! BINGO!! | キム・ヨンジャ | もりちよこ | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! 人生はビンゴ ゲームでしょう 当たったり はずれたり 出会った相手も 十人十色 目と目が合ったら 大当たり 笑ってたなら BINGO! 晴れた空なら BINGO! 愛した人の数よりも 愛された数が大切 BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 店長に BINGO! ニャンコに BINGO! 先輩に BINGO! 嫁サンに BINGO! 七回転んで 泣かされて 涙粒 ぬぐってさ 八回起きたら 春が来る 花も嵐も 越えていこう 生きてさえいれば BINGO! 希望が生まれる BINGO! 何歳だっていいじゃない いっしょに夢を数えよう BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! BINGO!! |
オメ-お母さん-オメ オメ お母さん 教えてくれますか か細い その姿 かげろうみたいで いいこと 何もない 貧しい 暮らしで なぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん 教えてくれますか オメ オメ お母さん 悔やんでないですか 苦労するために 生きたような人生 しあわせ 遠すぎて 死ぬには 若いのに なぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん 教えてくれますか オメ オメ お母さん なぜ私を、産んだの? | キム・ヨンジャ | 呉在浩・日本語詞:もりちよこ | 鄭京千 | 竹内弘一 | オメ オメ お母さん 教えてくれますか か細い その姿 かげろうみたいで いいこと 何もない 貧しい 暮らしで なぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん 教えてくれますか オメ オメ お母さん 悔やんでないですか 苦労するために 生きたような人生 しあわせ 遠すぎて 死ぬには 若いのに なぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん 教えてくれますか オメ オメ お母さん なぜ私を、産んだの? |
港酒何で泣かせる わたしのことを 夢見ていいのね もういちど 俺といっしょに ならないか 飲み過ぎよ バカみたい 霧笛がひとつ 港酒 言っちゃいけない 思いと決めて しまってきたのよ 胸のなか 俺といっしょに ならないか 飲み過ぎよ バカみたい 似た者どうし 港酒 泣いているのが 答えと聞かれ 何にも言えずに うなずいた 俺といっしょに ならないか 飲み過ぎよ バカみたい 灯りがぽつり 港酒 | キム・ヨンジャ | 岸快生 | 水森英夫 | 竹内弘一 | 何で泣かせる わたしのことを 夢見ていいのね もういちど 俺といっしょに ならないか 飲み過ぎよ バカみたい 霧笛がひとつ 港酒 言っちゃいけない 思いと決めて しまってきたのよ 胸のなか 俺といっしょに ならないか 飲み過ぎよ バカみたい 似た者どうし 港酒 泣いているのが 答えと聞かれ 何にも言えずに うなずいた 俺といっしょに ならないか 飲み過ぎよ バカみたい 灯りがぽつり 港酒 |