川村真澄作詞の歌詞一覧リスト  242曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
そのとき小川範子小川範子川村真澄吉実明宏そのとき すみれの花びら こぼれて あなたが 静かに 席を立つ そのとき 開いた 扉のすきまで ざわめき 一瞬 また消える  すこし大人のふりして あなたを 責めてみたくって 泣いてみたの だけど  街は引き潮 わたしはひとりで 浪打ち際を 追いかけてゆくの いつまで 胸に満ちてく 悲しい言葉に 足もとの砂をさらわれ 帰れなくなる  そのとき わたしが笑えばよかった 誰にも 優しい人だから そのとき あなたにもらったブレスが 涙をふくたび 音たてた  すべて許して 打ち明けあうのは 恋じゃないよって 誰か言うわ だけど  頬にエチュード せつなくかなでる 金の調べは 最後に残った プレゼント 胸は欠けてく 月の影ぼうし 忘れもののよに わたしを 隠してゆくの  街は引き潮 わたしはひとりで 浪打ち際を 追いかけてゆくの いつまで 胸に満ちてく 悲しい言葉に 足もとの砂をさらわれ 帰れなくなる
嘆きの天使小川範子小川範子川村真澄井上ヨシマサあなただけと 迷子になりたい ふたりきりで 歩いていたい 細く伸びた 影のリボンは 舗道に 結ばれてるのに  あなたは さよなら言うの ちょうど受話器を そっと 置くように  このままでいいの? この次はあるの? だけど 尋くのが怖い 向き合う心は ガラスの水の底 まるで 鏡の国の天使  わたしのバス 見送った後で 街の迷路 あなたは消える 次で降りて 追いかけたなら 真実に傷つくかしら  ひとりの部屋は静かで 震えてるの 爪も切れぬほど  苦しすぎるから 声 聴きたいから 夜に耳をあてるよ 夢を巻き戻し 出逢いの場面で 止めて 時間の国の天使  このままでいいの? この次はあるの? だけど 尋くのが怖い 向き合う心は ガラスの水の底 まるで 鏡の国の天使
夜明けのクロスワード小川範子小川範子川村真澄井上ヨシマサ宝石箱に集めたリボン 雑誌と一緒に 捨てたわ  きのう はしゃいでたパーラーを 知らん顔で 横切れば 泣きそうに ささやくの もうひとりの わたしが  「スキトツタエテ」 「スキトコタエテ」 あぁ 心のクロスワード  今年の海も終わりさ なんて 電話の向こう しょげるの  いつもおしゃべりで 気の強い わたしじゃないのよ 今夜 絵に描いて 見せたいな もうひとりの わたしを  「アナタニアエル」 「アナタニアゲル」 あぁ 夜明けのクロスワード  はしゃいでたパーラーを 知らん顔で 横切れば 泣きそうに ささやくの もうひとりの わたしが  おしゃべりで 気の強い わたしじゃないのよ 今夜 絵に描いて 見せたいな もうひとりの わたしを
翼の跡小川範子小川範子川村真澄JULIAもしも やさしすぎた あなたが 天使だったら すべて 嘘になるのかな そうね 丘の上で もたれた 広い背中は 翼の跡が熱くもえてた  ただ あなたに教えたいの 一番 悲しいこと 忘れられないものがあると もう 二度と 恋は出来ないものだと  隠してよ 春の鳥たちよ 今は 今は 私の涙 誰にも 見えないように  風 舗道 街路樹の枝 影 夕陽 瞳があなたを 探すわ  もしも 愛しすぎた あなたが 天使だったら 空に 消えてしまうかな いつか 遅れがちに 歩いた 広い背中に 翼の跡が見えた気がして  ねぇ まっすぐな指先が 私と よく似てるの たぶん 出逢うのを待ちすぎて 逢えないの これが 運命なんだわ  傷つけた方が ツラいはず だけど だけど 苦しみも 夢も あなたのせいなのよ  窓ガラス オフィスの灯 ビル 車 景色が昨日と違うわ  もしも やさしすぎた あなたが 天使だったら すべて 嘘になるのかな そうね 丘の上で もたれた 広い背中は 翼の跡が熱くもえてた  もしも 愛しすぎた あなたが 天使だったら 空に 消えてしまうかな いつか 遅れがちに 歩いた 広い背中に 翼の跡が見えた気がして
渓のおくりもの小川範子小川範子川村真澄井上ヨシマサあなたの足もと 朱色のたそがれ 枯れ葉の街路樹 数えながら 歩いてゆく  二人の影絵は ひとつになるけど グレイの袖口 つかむだけで しあわせなの  小さな ガラスのかけらは 渓のおくりもの 川音に流されて 時の瀬に流されて 宝石みたいね  どうぞ今は 急がないで わたしを 見つめていて  瞳にあふれる水面は 渓のおくりもの せつなさに ゆらゆらと あなたへとうちあげて 水晶みたいね  そしていつか 揺られながら 大きな海へ行くの わたしを 見つめていて
LAZY DANCE荻野目洋子荻野目洋子川村真澄久保田利伸視線のパズル Up Side Down 恋のはじめは ときめきで 誘い言葉に揺れる 不安隠したパントマイム  ひとりの方が Up To Date 退屈そうなフリをしてる もうひと言を待ってるあいだ 星が変わってゆく  Lazy Dance,making sure of my life どんなドレスも今夜似合わない Lazy Dance,taking all of your time どんな台詞も嘘に聞こえるわ (Please, don't let me be lonely tonight) Oh! baby, don't hold me too tight 夢を急がないで  山羊座の恋に Half In Doubt 臆病すぎる瞳閉じて 抱きしめられてみたい 天使も今は目を伏せてる  やっとここまで登りつめた 最後のエスカリエ  Lazy Dance,making sure of my life 踊るだけなら 揺れてみたいけど Lazy Dance,taking all of your time 揺れるだけなら落ちてみたいけど (Please, don't let me be lonely tonight) Oh! baby, don't hold me too tight 今を確かめたい  Lazy Dance,making sure of my life どんなドレスも今夜似合わない Lazy Dance,taking all of your time どんな台詞も嘘に聞こえるわ (Please, don't let me be lonely tonight) Oh! baby, don't hold me too tight 夢を急がないで  Lazy Dance,making sure of my life…
Private Eyes中山エミリ中山エミリ川村真澄久保田利伸抱きしめてあげる こんな わたしを 髪を撫でてあげる 悲しい Private Eyes  彼女がいるの 知ってるから キスしたことも 秘密のまま 涙さえ 気づかずに あなたは無傷な 夜に眠る  抱きしめてあげる きっと わたしを 髪を撫でてあげる 悲しい Private Eyes  傷つくことが 嫌いだから 叶わない恋 選んでると 友達は言うけれど 自分のことさえ 判らなくて  切なくて So much pain 声にならない 夢は Cold as rain 今は見えない  わたしよりも 辛くなるはず きっといつか たぶん あなたの Private Eyes
好きだからサヨウナラ氷上恭子氷上恭子川村真澄鶴由雄どうかきれいな瞳に ずっとわたしを 刻み付けて 悲しみを見たくない 好きだから サヨナラするの  まるであたりを吸い込む 光りに触れるような 理由もなく 目的もない恋 あなたに会うためならば 素足でも歩いて行く 月がひとつ 鼓動を遅らせた  流れるフィルムのように 心は閉じ込められない いつか変わってゆくのなら 永遠に目を閉じるよ  どうかきれいな瞳に ずっとわたしを 刻み付けて 悲しみを見たくない 好きだから サヨナラするの  明け方まで帰れずに 星の軌道をなぞった 二人でいる それだけでよかった  たとえば未来より ただ 思い出を支えにしたい でも本当は 泣くことが いやなだけ 恐いだけね  どうか優しい朝だけ おぼえていてね つないだ手は 離れてもほどけない 好きだから サヨナラするの  どうかきれいな瞳に ずっとわたしを 刻み付けて 悲しみを見たくない 好きだから サヨナラするの
教会の前で小泉今日子小泉今日子川村真澄久保田利伸手に白い息が積もる 夜明け前 教会の鐘の下で  とがめる人はいない 最後ね 二人の嘘は秘密 許し合えないまま  別れは私の罪を 涙でおおい隠すの  Doo ya…… Standing at the church gate and no one there to let you…  ねえ 誰か傷つけても オンナなら最後に愛を選ぶわ  あなたも次の恋人(ひと)がいるのね すべてを話せなくて 心だけ置き去りに  いつかは壊れるものね カタチのないものだって  あなたも立ち止まるはず 夜明けの教会前で  あなたも立ち止まるはず 夜明けの教会前で……
NUDIST小泉今日子小泉今日子川村真澄久保田利伸隠さないで 心を 恋はNUDIST 見せるもの  Come on 一途な指先で イケナイ事 数えてる もう主役は 変われない 本気じゃなきゃ 負けちゃうわ  Shy? しゃれて シュールにShake me  汚さないで 瞳を 二人NUDIST 見られて  Come on かかとを上げたまま 裸足でステップ まちがえて そう シューズで想い出を 誇れるのは ダンサーだけ  Look! るうじゅ ルードにLove me  隠さないで 心を 恋はNUDIST 見せるもの  汚さないで 瞳を 二人NUDIST 見られて  隠さないで 心を 恋はNUDIST 見せるもの  汚さないで 瞳を 二人NUDIST 見られて……
イチヂクは木の下で柏原芳恵柏原芳恵川村真澄筒美京平午前(ひるまえ)の街 泳ぎながら 曜日ごとの夜 思い出してる ランチタイムを 決めるのも 今なら何でも 片手で出来る  繰り返す 恋のたびに 変わるものは ないけれど 変えてくれること 待っているのよ いつも  イチヂクは木の下で季節風(きせつかぜ)うけながら ときめきが 終わらないうちに イチヂクは木の下で 食べるのが一番よ 知らぬ間に その枝を離さない様に 気を付けて  消えぎえな窓 灯り数え ひとり思いにも 慣れたみたいね 夢のけしつぶ バスローブに 包みきれない 今度の恋  約束は 出来なくても かわいそうと 思わないで そろいの未来は 心の中にあるの  イチヂクは木の下で 白い手も無駄にして やさしさを 忘れないうちに イチヂクは木の下で 食べるのが一番よ 見上げてる 青空がたそがれてしまう その前に  イチヂクは木の下で季節風(きせつかぜ)うけながら ときめきが 終わらないうちに イチヂクは木の下で 食べるのが一番よ 知らぬ間に その枝を離さない様に 気を付けて
約束新居昭乃新居昭乃川村真澄加藤和彦風の森を抜けるまでは 夢の中歩きたい りんどうの咲く道が 別れの場所だから  瞳を見つめて ひとりでさみしくなったら ダメだよ  Why 愛してるけど Why 離れてくけど Why 僕だけを見て  この次にあの星が 丘をかすめ 光るまで  守って欲しいよ ひとりで だからもう泣かないで  Why 1時間でも Why 永遠でもない Why 悲しみの時は  一度だけ君に誓うよ 戻る朝を  Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone  一度だけ君に誓うよ 僕の未来を  Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone
月よ凍れ新居昭乃新居昭乃川村真澄新居昭乃いくつの夜 積み重ねて 向かい合える ただそれだけ 謎に魅かれる 初めての頃が宝石  構図を取る 画家の視線 耳の中が スーッとなって どうしていいか わからない程 抱きしめて 欲しい  月よ凍れ 他の誰も照らさぬよに 見えないよに 月よ凍れ 金色から銀色へと 網を降ろせ  バンドさえも 弾けないバラッド ブレスもなく ただ踊ろう 刃物の様に 鋭角なトゥダンス その後のために  月よ凍れ 他の星を回らぬよに 動かぬよに 月よ凍れ 自由なんて 私だけはいらないから  鉄塔のふもとを 歩いて 時間(とき)が 本当にツライ 何故そんなに 私を苦しめる 夢じゃない  月よ凍れ 他の誰も照らさぬよに 見えないよに 月よ凍れ 金色から銀色へと 網を降ろせ  月よ凍れ 他の星を回らぬよに 動かぬよに 月よ凍れ 自由なんて 私だけはいらないから
信じかたを教えて松本伊代松本伊代川村真澄林哲司沈みこむ視線 テーブル隔(へだ)てて 不意に 何を考えているの?  お互いの夢や 生きかたひとつも わかり合える時は 来るのかな  抱き寄せられた 腕の強さや 手を振る笑顔 どれを取っても  信じかたを教えてよ 苦しいから 熱い想い それだけじゃなくて 愛しかたを教えてよ こんな時に 強い私 生まれればいいね もうひとり  昨夜(ゆうべ)の花束 数えなおしてる そうよ 何も変わっていないね  鏡に拡(ひろ)げる 架空の会話(ダイアローグ) 指の先が 熱くなってくる  ひとりの夜に 流す涙も あなたが知らなきゃ 意味もないのに  信じかたを教えてよ 切ないから 風にさからう瞳が 欲しい 愛しかたを教えてよ こんな時に 待てる心だけあればいいね もうひとつ
クワイヤービートたけしビートたけし川村真澄大沢誉志幸さあ すべてを 投げ捨てろ 生まれ変わる 時が来た  それは 時間だけ 口うるさいオンナを 二度と しゃべれない 時計のなかに閉じこめた  遅れて 来たことが そんなに 悪いのか  さあ すべてを 投げ捨てろ 生まれ変わる 時が来た  それは みせかけに 惑わされるヤツらを 二度と 脱げはしない ガラスのシャツで着飾った  最後に うまくいけば 何でも 許すのか  さあ すべてを 投げ捨てろ 生まれ変わる 時が来た  オマエはダイヤモンド 自然に帰れ 光らなくてもいいから  さあ すべてを 投げ捨てろ 生まれ変わる 時が来た
朝のおもさビートたけしビートたけし川村真澄大沢誉志幸白い窓辺に 揺れてる とぎれとぎれの 波間に 細い指のような風が 夜の長さ 数える  壁に飾った 写真の 空の青さを 見つめて 今日は今日で 誰も居ない 朝のおもさ かかえる  一日を一年かけるよに 過ごして 自分さえも 許した 眠れない 部屋にも やがて 夜が明ければ 何も知らぬ光が 差し込む  聴かないための ラジオや 読まない本は あっても 絶望なんて ありはしない 朝のおもさ それだけ  心からカラダへ 駆け抜ける声にも 思いどおり 行かない 眠れない男の 飲みかけの カップに 生まれたての光が 差し込む  一日を一年かけるよに 過ごして 自分さえも 許した 眠れない 部屋にも やがて 夜が明ければ 何も知らぬ光が 差し込む  光が差し込む 何も知らない 光が差し込む…
Day Dreamビートたけしビートたけし川村真澄大沢誉志幸夢を見ることは むずかしい だけど 夢 見ずに 眠る ことも むずかしい  それなら 抱きあって あしたの約束を 今ここで  Daydream is to be dreamed for you & me いつも ここが 始まり Daydream is to be dreamed for you & me イヤなことは 忘れて  やさしく やせてく 指の中の 砂 かなしく かけてく 月は 信じない  それより 疑えば すべてが 嘘よりもむなしいさ  Daydream is to be dreamed for you & me ほほえみだけ おくれよ Daydream is to be dreamed for you & me 手をつないで 歩こう  休む暇なくMidnight 誰かのためは もうやめさ 夢じゃないさ なにもかも  Daydream is to be dreamed for you & me いつも ここが 始まり Daydream is to be dreamed for you & me イヤなことは 忘れて
オレによこせビートたけしビートたけし川村真澄大沢誉志幸起きぬけのよな どさくさに 借りを残して 逃げた 灼けたバンパーよりも 熱く 不利な立場 かかえて  他人(ひと)には言えない 過去ほども みんなのあしたにゃ かなわないぜ  全部 オレによこせ 罪な 真夏を風に 変えてやる 全部 オレによこせ すべて 笑いとばして 捨てちまえ  荒れ果てた 街のそこらに 7人の敵 訪ね 素手では 眠れない夜を 丸くおさめる オマエ  大きな声じゃあ 言えないこと 小さな心に しまいこむな  全部 オレによこせ 暗い 夜空に 花火上げてやる 全部 オレによこせ すべて 聴かないフリで 見ててやる  全部 オレによこせ 罪な 真夏を風に 変えてやる 全部 オレによこせ すべて 笑いとばして 捨てちまえ
言いつづけてビートたけしビートたけし川村真澄大沢誉志幸ガラス窓から ひとり覗いた 誰もいない 夜の広場 雨まじりの風 吹いても 誰も 寒くないだろう  笑われるため 胸の中には 倍の涙 あるとしても 気晴らしにさえも ならない そんな奴も いるけど  初めて 見つめあう オマエの心に 何かを 言いつづけた  冷たい風の中 さからう瞳に 今まで 言いつづけた 意味がひびく  女に手紙 わたす時には 倍の言葉 こめたフリで そんな仕業 出来ずに 恋が あってもなくても  初めて 交わしあう オマエの心に すべてを 言いつづけて  悲しい風のなか カラダ かわかす未来に 言いつづけて 夢はあると  初めて 見つめあう オマエの心に 何かを 言いつづけた  冷たい風の中 さからう瞳に 今まで 言いつづけた 意味がひびく
バスルームでDIARY渡辺満里奈渡辺満里奈川村真澄三谷泰弘たぶん あれが彼女ね 涙が出ちゃう 今夜 バスタブの中 ずっといてやる  優しいあなたが泣かしてた 淡い口紅のおとなしそうな女性(ひと)  曇る窓を 指でふいて 雨にぬれた二人見てた カフェテリア 紅茶もさめて つらい気持ち 同じなのに なぜかなぜかかわいそうと 思えない そんな自分がキライ  恋は ドロップみたい 消えてなくなる なんて ノートに書いて 笑ってみるよ  あなたをこっそり映してた 写真を見ながらまるまっていたい  ひとり 髪をとかしながら そうね 好きと伝えないで よかったね せめて今は 右と左 沈む心 そっとそっと揺れるだけの シーソーで もう遊んだりしない  曇る窓を 指でふいて 雨にぬれた二人見てた カフェテリア 紅茶もさめて つらい気持ち 同じなのに なぜかなぜかかわいそうと 思えない そんな自分がキライ  ひとり 髪をとかしながら そうね 好きと伝えないで よかったね せめて今は 右と左 沈む心 そっとそっと揺れるだけの シーソーで もう遊んだりしない
EVERGREEN渡辺満里奈渡辺満里奈川村真澄岸正之積み上げた 本の上 朝陽に目を覚ました 恋愛論も たったひとつの ときめきにかなわない  クラブハウスの列を はずれて歩きたいな カバンの重さ 指で計れば 口笛でバランスとれる  階段教室の隅で 夢を見ていた 私だけが出来ることを 確かめてみたい  Swing me high 風が 街路樹を揺らす 若葉のころを通りすぎても 心は Foooo! EVERGREEN  時計をしても 腕は メトロノームじゃないよ どうして肩を抱きよせないの ゆうべのデート 思い出してた  友達は恋人が待つ 約束場所へ うまく行くといいねなんて とぎれがちに言う  Show me how 恋は 見せかけも大事 若葉のころを通りすぎたら ひとりで Foooo! Take a Chance  強く強く感じている 夢が住んでる 私だけを待ち続ける 扉があるはず  Swing me high 風が 街路樹を揺らす 若葉のころを通りすぎても 心は Foooo! EVERGREEN
ONE NIGHT KISSKANKAN川村真澄KAN月の光り 僕の光り 君の入り江に たどり着いた 夢の中の 時をまたいで  高い場所からは 遠くばかりを見てた 君の悪いくせ 心ここにも つれ戻したい  Get what you wanted Oh one night kiss Get back 夜が明ける前に Get what you needed Oh one night dream Get back 時は止められないさ  雨に濡れた News paperみたい おもたい瞳 君のうごき 星のうごき 目が離せない  何のためなのか 解らないけど 今は 誰のせいなのか 痛いくらいさ 判りあいたい  Get what you wanted Oh one night kiss Get back たったひとつのpassion Get what you needed Oh one night dream Get back 胸に火をつけdance with me  Get what you wanted Oh one night kiss Get back たったひとつのpassion Get what you needed Oh one night dream Get back 胸に火をつけdance with me  Get what you wanted Oh one night kiss Get back たったひとつのpassion Get what you needed Oh one night dream Get back 胸に火をつけdance with me
Smile Again小泉今日子小泉今日子川村真澄井上ヨシマサ悲しい時は Blue sky 背を高くするの 一番遠くのビルを見つめて Tu lu lu lu 泣かないで あなたのこと True heart 考える時は ささいな仕草を真似してみたり Tu lu lu lu いつもしあわせだった サヨナラ Smile again  心で Cry again ほほ笑む顔が素敵だったね たそがれの海並んだ写真 沈む夕陽に理由はないの?教えて  風に揺れてる Green grass 遠い目をしてた あなたの隣でダメなわたしは Tu lu lu lu 草をちぎっていたの も一度 Smile again 心で Cry again  大事な言葉言えなかったね あなたもきっと同じ星空 見上げていると信じてるのいつでも  サヨナラ Smile again  心で Cry again  ほほ笑む顔が素敵だったね も一度 Smile again 心で Cry again  沈む夕陽に理由はないの? Good Bye Love
水面(みなも)のフォーレスト渡辺満里奈渡辺満里奈川村真澄鈴木さえ子冬 森の奥 小さな湖 朝陽 枝の上で見覚める生きものは はっと凍りついた水面に気づく  あわてないで 空も雲も 秘密の場所しゃべらないよ 赤く揺れるひいらぎの実 笑いかけておじぎをする  今日 特別に誰もが集まる ずっと土の中に隠した食べものを そっと毛皮の中 ポケットにいれて  遠い街の 鐘の音が 風にのって時刻(とき)をつげる 眠りこけたふくろうさえ 大さわぎに目を動かす  さあ夕暮れまで 手を休めないで もう家の窓に 灯がともる頃  今夜 森の奥の小さな生きものは ツンと凍りついた水面につどう  めかしこんだ白い羽根を ふくらませて鳥が鳴くよ 赤く揺れるひいらぎの実 笑いかけておじぎをする  遠い街の 鐘の音が 風にのってイブをつげる いつのまにか舞い散る雪 誰ともなく 指さす……
見つめてあげたい渡辺満里奈渡辺満里奈川村真澄山川恵津子見つめてあげたい ほほえみになるまで ねえ あなたの歩く やさしい速さが 好きなの  映画帰りは 街の景色に なじめないのが 不思議でいいけど テイクアウトの ポテトも冷めて いつもと違う あなたのまつ毛  ゆううつな時の 足音が 気になって耳をすましているのよ  見つめてあげたい 空色の瞳で ねえ 噴水の虹を ホラ 風が盗んでゆくよ 気づいて Mr.lonely 風向きが変われば ねえ あなたの背中 七色にそっと 揺れるよ  夕陽に染まる 音楽堂で わざと遠くに 座ってみたり  心の奥に とどくように 雑誌をまるめて のぞいているのよ  見つめてあげたい 黄昏の瞳で ねえ オフィスの窓から ホラ 見下ろす人がいるよ 寄りそって Mr.tender いつもよりゆっくり ねえ 手をつないだら 同じ夢きっと 見えるよ
SUPERSTITION荻野目洋子荻野目洋子川村真澄野村義男青ざめた窓から 投げ捨てたイヤリング 席を立つ仕草で サヨナラのDestiny グラスダイヤさ この恋は silly love  まな差しのルートに 選ばれたアイツ 寂しそうな 背中が すてきだったけれど 大きすぎたね この街は labyrinth  神秘すぎるよ 星座も同じアクエリアス だけど何かが 少し違うの 忘れてしまえよ 何もかも  Set me free oh please つながれていたのは Set me free oh no ふたりじゃない  レンガ色の瞳を 今も 夢見るの 真夜中のどこかで 呼んでいる Destiny 電話の音が 震え出す silly night  楽しすぎたね 思い出は no return ほかの誰より 優しい笑顔 忘れてしまえよ 何もかも  Set me free oh please 結ばれていたのは Set me free oh no ふたりじゃない  神秘すぎるよ 星座も同じアクエリアス だけど何かが 少し違うの 忘れてしまえよ 何もかも  Set me free oh please つながれていたのは Set me free oh please 結ばれていたのは Set me free oh no ふたりじゃない
Desperate池田聡池田聡川村真澄佐藤健太陽の門に続く 石だたみの迷路 僕を見て 逃げるのは たぶん あなただろう  金色の羽根をつけた 蝶のように軽く 噴水とブロンズを すり抜けて 消えてく  抱きしめたい 追いつめて 引きよせて 問いかけたい あの夜は 嘘なのか  Angelina 灼けたカラダは ため息と 罪で できてる Luna bella 月の光を 従えたように 何故か Angelina 遠ざかる  握った指を離さず リカルドを飲んでは ブラインド傾ける それさえ 忘れてた  あなたをそっとかくまう この街のジオラマ 人ごみに まどわされ これきりになるのか  バラの刺を 敷きつめた ゆりかごで 眠るような 苦しみを 教えたい  Angelina 黒い瞳は 悲しみの風が 住んでる Luna bella 月の見えない 夜更けには 僕のもとに Angelina もう一度  Angelina 灼けたカラダは ため息と 罪で できてる Luna bella 月の光を 従えたように 何故か Angelina 遠ざかる  Angelina 黒い瞳は 悲しみの風が 住んでる Luna bella 月の見えない 夜更けには 僕のもとに Angelina もう一度
幻とダンス池田聡池田聡川村真澄中崎英也ツインタワーが 霞んで来れば あの夜が戻って 眠れない パールピアスも 捨てられないさ 水銀のはがれた 鏡さえ  僕は 夢から夢へ 幻の君と 押し問答  離れない ため息が うつむいた 瞬間が 苦しめた分だけ 今 止まらない 傷つけた 言い訳を 探すため 君だけを 思い出す それでも 愛と呼ぶのか  非常階段 かけ降りた君 客待ちのタクシー つれ去った  僕は運命なんて 信じちゃいないと 言いながら  離れない 靴音が 霧雨が降るたびに 耳の奥 聞こえて来る 止まらない 何故なのか 乱暴なふるまいが 君だけを 責めていた それでも 愛してたのさ  離れない ため息が うつむいた 瞬間が 苦しめた分だけ 今 止まらない 傷つけた 言い訳を 探すため 君だけを 思い出す それでも 愛と呼ぶのか
頬に、胸に小川範子小川範子川村真澄井上ヨシマサ米光亮つぼみのバラが こぼれてく あなたが 席を離れる 静かに開く 自動ドア もう ダメね 街のざわめきが 押し寄せる 波のように  何も言わず 何も聞かず 大人のフリして 泣いてみたの それだけ……  靴音が響いてる ホラ 頬に 胸に 知りたくなかったのよ あなたのことを 誰か 待ってるの  誰にもとても 優しいの いまでも そこが 好きだわ あなたがくれたブレスレット もう ダメね 涙 ふくたびに 音たてる キラリ キラリ  なにもかもを 許しあえば そこから 恋ではないと言うの 悲しい  最後の贈り物が ホラ 頬に 胸に 金色に揺れている 冷たく光る 時の忘れもの  靴音が響いてる ホラ 頬に 胸に 知りたくなかったのよ あなたのことを 誰か 待ってるの
私だけのアンカー富田靖子富田靖子川村真澄林哲司何故 泣いたりするの? 寂しさならば 我慢できるのに…… ほら 赤いシグナル 私を見てる 闇に光る目のように  勇気を 教えて 誰よりも 解るから  今 たどり始める 自分だけの道を それぞれの速さで もし 追い越されても 間違えたりしない 私だけのアンカー 涙はかかとで消して  ただ 少女の様に 君を思えば 雨さえ優しい ほら 遠くのナンバー 掲げたクーペ 止まるなと 手を振るよ  夢から 覚まして 気にかかることだけを  もう 急いじゃだめさ 確かに見えるから それぞれの行方が ひとつ忘れるたび ひとつ覚えてゆく 私だけのアンカー ツライ思いさえ 最後の一瞬に 輝き まとうから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
悲しきチェイサー <EXTENDED MIX>富田靖子富田靖子川村真澄渡辺博也悲しい心の 君はチェイサー 夢から目覚めたように ため息はきながら 君は窓辺に目をやる  最後の手紙出してから 何日が過ぎて そして 泣いただろう 響く足音 消えるはかなさ  Don't you cry 果てしなく 続く 問いかけは 「も一度逢えれば 忘れられる」 遥か 思い出を 遠く映し出す 悲しい瞳の 君はチェイサー  ガラスのテーブルの上 こぼれたコーヒーで 君は彼女の名を 書く  電話のベルはとぎれても 聴こえてくるのは 機械じかけの声 胸の奥まで 届くせつなさ  Don't you cry 眠れない 夜が苦しくて 「も一度逢いたい 忘れるため」 時をかけぬける 風に耳をたて 悲しい心の 君はチェイサー  Don't you cry 果てしなく 続く 問いかけは 「も一度逢えれば 忘れられる」 遥か 思い出を 遠く映し出す 悲しい瞳の 君はチェイサー  悲しい心の 君はチェイサー 悲しい瞳の君は
天使になりたい小泉今日子小泉今日子川村真澄井上ヨシマサわざと元気に 別れてみても 心だけが 悲しみ昇るきだして やっとキスまで 持ちこたえても 恥ずかしくて 嘘をついてしまいそう あしたのことなら どうもなるから 目の前のときめきを 逃したくない 天使になりたい あなたの前だけは 素直になりたい わずかなひとときを 瞳あわせただけで もしも気持ち読めたら 苦しくなるけど  いつも誰かを 待たせてるくせに あなたなしの 夜は少し冷たいね 逢えないせつなさ 本当よなんて 信じてもくれないの あなただけだわ 天使になりたい すべてを愛せたら きれいになりたい 窓辺の花見つめて 恋がツライものだと いつか気がつく前に 願いをかなえて  天使になりたい あなたの前だけは 素直になりたい わずかなひとときを 天使になりたい すべてを愛せたら きれいになりたい 窓辺の花見つめて 恋がツライものだと いつか気がつく前に 夢だけみさせて  願いをかなえて
冒険者たち池田聡池田聡川村真澄池田聡with moonlight サイドを引いたら 雨上がりの パークライトがキャンドルのように 揺れて サヨナラの合図 にぶらせるね 少し休んで 潮騒を聞こう  君が 今夜だけの 恋の相手ならば 月の光り ピンライトに くちづけをするのに  with north wind 冬が終わるのを 待ちきれずに 重たい幌を 開けて走ったね 風に 気持ちを引きしめ 君が笑う 「次のコーナーで死んでもいいわ」と  あれは 空の青さ からだ 溶けるくらい 速度計にとりつかれた 冒険者みたいさ 甘いささやきなど とても追いつかない  やがて 君は 日常と 高いヒール脱ぎ捨て oh 未来地図にパンプスはいて 歩いてゆく oh  with starlight サイドを解いたら 僕と君の 最後のレース 折り返すんだね 暗いフロントグラスに 映る顔は ブロンズのように 前だけを見てる  君がカーブを切る 軽くアクセル踏み サイドシート 僕は笑う 「死んでもいい」なんて 君は風をうけて 輝く冒険者
虹の少年渡辺満里奈渡辺満里奈川村真澄外間隆史遥かな虹を見た 白い 入り江の午後 何故だか あなたのことが とても 気になる 瞳を細めては 遠くはかないもの 愛してしまったようで 不安になる  まだ 夢を見てるの 草の青で シャツが 汚れても 気にせずに  いつもの花屋にも寄らず 逢いにゆこう あなたに聞かせたいこと 数えながら  すりきれたジーンズが ほっとさせる わたし いつまでも そばにいる  この指で約束するよ たとえ どんな時も 世界一 勇気を出して きっと めぐり逢える  たそがれ 街灯の下で 涙ぐめば 前ゆく あなたが 急に見えなくなる  せつなくて 泣くのは きっと これが最後 すばるの空に誓う  この胸に約束するよ どんな悲しいことも 世界一 勇気を出して 二人 越えてゆける  この指で約束するよ たとえ どんな時も 世界一 勇気を出して きっと めぐり逢える  この胸に約束するよ どんな悲しいことも 世界一 勇気を出して 二人 越えてゆける
Don't kiss me goodbye渡辺満里奈渡辺満里奈川村真澄山口美央子冒険小説のよな まっすぐな 瞳 あなたを そっとささえる ブックエンドになりたい  まだ 教えられない 夢を かなえるまでは 恋なんて しないのね  Don't don't kiss me good bye それは サヨナラの合図 しあわせは そこから始まるのに Don't don't leave me alone 涙 あふれるから くちびるを 離さないで  約束のカフェテラスも 割り込みが多い 友達の相談にも 真剣になりすぎるの  ねえ グラスの水が すぐにカラになるのは この胸が 熱いから  Don't don't kiss me good bye いつか 好きだと言われた 生え際を 前髪で 隠すけど Don't don't leave me alone ツライ 思いは何故 二人 平等じゃないの  そのサラサラな髪 撫でて わたしひとりの 英雄にしたいのに  Don't don't kiss me good bye それは サヨナラの合図 しあわせは そこから始まるのに Don't don't leave me alone 涙 あふれるから くちびるを 離さないで
流星のサドルGOLD LYLIC久保田利伸GOLD LYLIC久保田利伸川村真澄久保田利伸夜を越えてゆくのさ 流星のサドルで ゴールなんてなくていいのさ 星をつかもう  涙に Turn again Chance を逃すなよ 振り返るたびに cry ダメになるのさ  優しく Touch again 悩める天使じゃない 自分の夢だけ try あればいいさ  君の前に 風の Destination 輝きだけ映す 瞳があれば  変わる景色 夜明けは 生まれたばかりさ 空の道に落ちて消える 星はこの胸に  昨日を Once again 数えて眠るなよ 誰かの神話を try 信じないのさ  激しく Shake again 今だけすべてじゃない 傷つく勇気が fly あればいいさ  二人つつむ 朝の Instigation 抱きしめたい君を迷わせるもの  Shine on my,shine on my dangerous road Drive on my way,keep on my own Shine on my,shine on my wonderous future With all my conscious response  夜を越えてゆくのさ 流星のサドルで ゴールなんてなくていいのさ 星をつかもう  Shine on my,shine on my dangerous road Drive on my way,keep on my own Shine on my,shine on my wonderous future With all my conscious response
一途な夜、無傷な朝久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸悲しみの深さならば 負けてる気がして いたずらに電話しても 心は揺れてる  一人で眠れない 二人をとめて 一途な心見つめて この夜を越えたい  Don't go 君じゃなければ僕は ひとりの方がましさ  気まぐれに 傷つけてた かりそめのムーンライト 抱きしめなければ せつなさも わからないままさ  涙を守れない 君ならいいのに 記憶の中じゃ 本当の気持ちさえ見えない  Don't go 君じゃなければ僕は ひとりの方がましさ  Don't go 君じゃなければ僕は ひとりの方がましさ  Don't go 君じゃなければ僕は ひとりの方がましさ  Don't you go away oh my love
Oh, What A Night!久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸杉山卓夫・MOTHER EARTH・Rod AntoonOH,WHAT A NIGHT, WHAT A NIGHT. なんて信じられない今夜は OH,WHAT A NIGHT, WHAT A NIGHT. 奇跡だって不思議じゃないのさ  天と地が走れば ため息が風に変る どんな朝も近寄れない 止められない Temptation Time  12時すぎのCrossing 大声が聞きたくなる 街の歌や車の音 おりなす Symphony Celebration  OH,WHAT A NIGHT, WHAT A NIGHT. ほんのちょっとまともじゃないのさ OH,WHAT A NIGHT, WHAT A NIGHT. 夜をもっと抱きしめたいのさ  摩天楼の洪水 楽園の地図が うかぶ 君の瞳 僕の命 求めて Unity Celebration Time  OH,WHAT A NIGHT, WHAT A NIGHT. 踊ろって地球が誘うよ OH,WHAT A NIGHT, WHAT A NIGHT. 奇跡だって不思議じゃないのさ  僕の夢を笑ってたBaby 君のことを さらうよ  OH,WHAT A NIGHT, WHAT A NIGHT. 風にのって街中踊るよ OH,WHAT A NIGHT, WHAT A NIGHT. 奇跡だって不思議じゃないのさ  OH,WHAT A NIGHT, WHAT A NIGHT. 踊ろって地球が誘うよ OH,WHAT A NIGHT, WHAT A NIGHT. 奇跡だって不思議じゃないのさ  OH,WHAT A NIGHT, WHAT A NIGHT.
Cry On Your SmileGOLD LYLIC久保田利伸GOLD LYLIC久保田利伸川村真澄久保田利伸杉山卓夫涙さえも こらえて あどけなく 気をそらした 君は昨日より 高い空見上げてる 今 誰より 夢を見て  風よける コートも なつかしい 悪ふざけも 君を暖める 言葉さえ言えなくて 見つめる前に 抱きしめてしまうよ  And I cry on your smile これ以上 何もいらない 何も残せない 君のために You just tried to be mine たとえ何も変わらなくても 君だけは 止まらないで 誰のものでもない そのままで  傾いた プレイト そのままに ドアを閉めた 月の光に 身を沈め 眠りたい 君の優しさ 忘れないでいたいよ  And I cry on your smile 笑顔だけ 思い出すから 君はひとりでも だいじょうぶさ You just tried to be mine たとえ 何も 見えなくても 君だけを 探している 遠い瞳のまま  涙は止まるけど  And I cry on your smile これ以上 何もいらない 何も残せない 君のために You just tried to be mine たとえ何も変わらなくても 君だけは 止まらないで 誰のものでもない そのままで
失意のダウンタウン久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸Lady 傷ついた足音は 強がりのストライド やさしさに嫌われて Get ready for you 走り出す  ダウンゲイトに最終便 きしむドア夜を閉ざすよ だけど君を失くすなんて 追いかける夢のかわりに  輝きは5分前の街 大切な事だけ 言えないで  Lady 傷ついた胸さわぎ 強がりのプライドさ 何もかもあきらめて Get ready for you 眠りたい  近づく Toll gate 止まらないで 今なら戻れる気がして  降り出した 低音の雨は 帰れない君を濡らすのか  Lady 傷ついた足音は 強がりのストライド やさしさに嫌われて Get ready for you  傷ついた足音は 強がりのストライド やさしさに嫌われて Get ready for you 走り出す  Knock me when I'm down Shook me when I'm crying Let the tragic story to be done Knock me when I'm down Shook me when I'm crying Get ready for you Knock me when I'm down  嫌われてはずされて 強がりでいたいから 逃がされて残されて Get ready for you 忘れない
八番目の虹の色久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸砂の上にずっと しゃがみこんでた 雲が小さく ちぎれてゆく 風に流され すーっと消えてしまうよ まるで 僕の足跡のよう  雨に濡れた 公園のベンチは もう何か月も 濡れたままで 言葉もなく そっと触れた指先 答えない僕を見上げる君だけ どうして そんなに 限りない笑顔 見せるのだろう  I break my lonely days すべて君のせい 青空も風も 気付いたのさ 朝が来る理由(ワケ)も 二人居る理由(ワケ)も  八番目の虹の色 瞳に映して  夜の街にそっと 逃げ出しながら 振り向いてばかりいたけれど 失くしたもの きっと君がくれると 雨上りの空 手の平に乗せた I love you いつかは 涙も乾く時が来る  I break my lonely days すべて君のせい 青空も星も 見つけたのさ 心の行き場を 抱きしめて欲しい  八番目の虹の色 君にも見えるさ  I break my lonely days すべて君のせい 青空も風も 気付いたのさ 朝が来る理由(ワケ)も 二人居る理由(ワケ)も  I break my lonely days すべて君のせい 青空も星も 見つけたのさ 心の行き場を 抱きしめて欲しい
北風と太陽久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸淋しがりやの 君の目に 小さな雲が 生まれる 誰のせいで 黙りこむ 人待ち顔のRomance  夕暮れの街の どこかで 最初の灯りをともす頃 そんなふうに 誰か君を 見つめているのさ  北風と太陽と 勝負など 捨てて めぐり来る季節さえ 二人飛び越えて Ooh baby  暗い夜空の風上で 星を流してあげよう 翼 踊る 鳥たちに 小さなライトつけたら  ふさぎこむ今も どこかに 最後の夜明けが訪れる そんなふうに いつも君を 愛しているのさ  北風と太陽と 勝負など 捨てて 待ち伏せた時間だけ 長く抱きしめて  一番好きなMovie star 数えた時を 思い出してよLonely girl 笑顔を見せて  北風と太陽と 勝負など 捨てて めぐり来る季節さえ 二人飛び越えて Ooh baby
Insideカーニバル久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸・羽田一郎波の音 奏でるTV 夜の続きの アイマスク  足もとに倒れた TRASH CAN 光が割れる 音がする  君の名前刻んだ 星によく似たシルバー 思い出に夢奪われて 夜が明ける 街中が踊り出す  幻 すべてが今 色身につけ 悲しみ重ねて今 Insideカーニバル  からみつく熱い風に 恋も眠気も後ずさり  鏡に映る Loneliness 窓越しのざわめきに 君の残り香 売りとばし 別世界 街中に流れ出す  幻 すべてが今 目を隠して 悲しみ揺らして今 Insideカーニバル  心よりもカラダが 追い越してゆくマスカレード 孤独に夢も奪われて 夜が明ける街中が踊り出す  幻 すべてが今 色身につけ 悲しみ重ねて今 Insideカーニバル  幻 すべてが今 目を隠して 悲しみ揺らして今 Insideカーニバル
もうひとりの君を残して久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸丘の斜面に咲く花 捜して来てと 君が言った  別れの朝になるのに 僕を頼る やさしさなら  帰る頃 君は居ない この坂を 登りつめても  足元に広がる海 ふざけあう波に すべてうたがうよ  サヨナラ言えず 自由な瞳で 恋の意味を変えた夏を置き去りに Give me just another word Give me just another love 悲しくて  「昨日と同じ明日を 夢に見たらイケナイ」なんて  君の声 浮かべても さみしさは 隠せやしない  朝露に 花びらさえ 思い出すばかり 輝いた日々を  失くしたすべて 自由な両手で もうひとりの君を 映す青空を Give me just another word Give me just another love この胸に  遠くへ続いてた はずの道が ここから始まって ここで終るなんて  サヨナラ言えず 自由な瞳で 恋の意味を変えた夏を置き去りに Give me just another word Give me just another love 悲しくて
VISIONS久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸遙かに続く道は どこからそしてどこまで 両手広げて 感じるFuture震え始める  夜明けは風の彼方 誰もが目覚めるまで 時を選んで光る星を この手の中に  世界はMoving Moving 動き出す Na na na … すべてはGrooving Grooving 止まらない Na na na … 目を奪う景色 胸の中かけめぐる  記憶の舟に乗って 生まれた場所へ帰る 瞳閉じれば 映るカレイドスコープ 夢と同じさ  世界はMoving Moving 年老いて Na na na … すべてはGrooving Grooving 変わってく Na na na … 今 夜が終わり 振り出しに戻るのさ  世界はMoving Moving 動き出す Na na na … すべてはGrooving Grooving 止まらない Na na na …
RANDY CANDY久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸ブルージーン弾んでBaby 踊り狂ってた 君に逢えない様に 夜が遅れてる  窓ごしのツアイライト まぶしすぎるぜ 指でつまんだCandy ゆうべの香りさ 尖ってゆく胸のうち 強くなるほど Sweet Baby  止めて 急いで 甘い Randy Candy 止めて 急いで 愛を注いで  ペプシ片手にBaby 悪くむせかえる 君が一人の時の 顔が見たいのさ  喉もとにつまる程 孤独がせまる 僕の悲しいCandy Kissの名残りさ 大きくなる 不安だけ 行ったり来たりの Sweet Motion  狙え 大事な 場所を Randy Candy 狙え 大事な ものをふやして  遥か遠く引き裂かれたLover 月の光 せつなく 金色のキャラバン Sweet Baby  止めて 急いで 甘い Randy Candy 止めて 急いで 愛を注いで  狙え 大事な 場所を Randy Candy 狙え 大事な ものをふやして
For You~伝えきれなくて久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸愛が解らなすぎて 胸に霧がおりる 伝えきれないままで 空は金色に変ってく 君の心の中の 僕はどうしているの? 見つめ合えない日々も 時が巡る事を信じたい いつか二人で笑い合えるように
ダイヤモンドの犬たち久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸・羽田一郎誰かがささやいた 今夜はその気だと  ため息が 静寂が てがかりを 隠しても 見つけ出してやるさ  答えだらけのMystery 100万の輝きへと たったひとりの君が 埋もれてゆく前に  You're the Diamond dogs 快楽のサーキット 回りながら 取り戻せ この腕を 今 待ってるのさ  本当の声だけが 換気孔に逃げる  臆病な欲望を 胸元に 潜めても 帰り道は独り  君にシルシをつけて 操りたい 月の下 からだじゅうのオーラで 街中照らし出そう  You're the Diamond dogs 偶然のルーレット 回しながら 捜し出せ 助けだす手を 呼んでるのさ  You're the Diamond dogs 快楽のサーキット 回りながら 取り戻せ この腕を 今 待ってるのさ  You're the Diamond dogs 偶然のルーレット 回しながら 捜し出せ 助けだす手を 呼んでるのさ
To The Party久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸Get up, get up, get up  To the party, party, party, get up To the party, party, party, get up  地上に舞降りる 透明な天使は 誰より When my feeling's high あまねく宇宙越えて  見えない物さえまたたく Landscape 波打つ水面のよう 確かに不規則な 息づかいが聞こえる  幾千億のブリーズ Wow Wow Wow 世界中 生まれた頃の 風がめぐってくる  To the party, party, party, get up To the party, party, party, get up  ミリオネアー達さえも 見た事ない夢を 汚れた My shoe's go on kick it up 羽目をはずした Pleasure time  理想もくずして橋をかけろ 階段のぼりつめたら 夜通し見上げてた 空の国 手が届く  指先の傷フリーズ Wow Wow Wow 緑の 煙のように 痛みも忘れてく  To the party, party, party, get up To the party, party, party, get up  無限の向こう側 覗いて Say hello 真夜中にさおさせ Evertbody join in 今夜は思い通り 踊れるはずさ 風が閉じるまでは 瞳を飛ばそう  To the party, party, party, get up To the party, party, party, get up  To the party, party, party, get up To the party, party, party, get up  To the party, party, party, get up To the party, party, party, get up
Somebody's Sorrow久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸暗闇をのぞきこんで 慣れるまで踊り明かす はしゃいだだけなら 明日はない  重すぎる関係に 泣くことも覚えたら パウダールームも広くない  チープすぎるぜ このままじゃ 終わらない 逃げるのもいいけど 笑いとばして Move it, Groove it 傷跡も 今は違う誰かさ  苦しみも みがき上げて 未来なら変えられる 思い出埋めるには 早すぎる  チープすぎるぜ この街は どこまでが 気まぐれな Make up チャンス片手に Move it, Groove it プライドも 今は違う言葉さ  I won't disturb you Change my tears for Somebody's Sorrow Nobody loves you When you're down & out So don't disturb me  チープすぎるぜ このままじゃ 終わらない 逃げるのもいいけど 笑いとばして Move it, Groove it 傷跡も 今は違う誰かさ  チープすぎるぜ この街は どこまでが 気まぐれな Make up チャンス片手に Move it, Groove it プライドも 今は違う言葉さ  今は違う言葉さ
MOST宮沢りえ宮沢りえ川村真澄高見沢俊彦誰でもステキな お話しが欲しい ラジオを抱きしめ 眠れない夜 明日は特別 そう信じたいな 飛びそうなヒューズ 胸のリズムボックス  悲しいわけは しょうがないじゃないよね カタチ変えて 走り出す前ぶれ  もっともっと 伝えてよ 本当の声を もっともっと 知りたいよ あなたのこと ふり向いてみて まぶしいその瞳  涙を 急いで 乾かすようにと ビルは太陽に 近づいてゆく それよりわたしは 高いアンテナで この空の星を 感じてるよ  理想や夢は どうでもよくないよね あとは勇気 手の中にあるから  もっともっと 輝いて 見えないくらい もっともっと 聞かせてよ あなたのこと 時を分けあう シルシをつけたいな  夜明けの光が シャッターをたたく 最高の気分 チューニングあわせて  もっともっと 伝えてよ 本当の声を もっともっと 知りたいよ あなたのこと ふり向いてみて まぶしいその瞳  もっともっと 伝えてよ 本当の声を もっともっと 知りたいよ あなたのこと もっともっと 輝いて 見えないくらい もっともっと 聞かせてよ あなたのこと  もっともっと 伝えてよ 本当の声を もっともっと 知りたいよ あなたのこと もっともっと 輝いて 見えないくらい もっともっと 聞かせてよ あなたのこと
秘密がいっぱい宮沢りえ宮沢りえ川村真澄小室哲哉この胸にいっぱい 秘密がある 眠りついた街で 見つけたこと この胸にいっぱい 願いがある ベッドから起き出した 瞳たち  たったひとつの 夜の中で 数えきれない夢が終わるよ 空にちらばる 星たちの距離が 少しずつ くるいはじめてるよ  君に逢った意味 確かめては 熱い痛みに 変えたハートビート わたしには無理 まなざしだけで 恋人なら 気持ち わかりあえるの  この胸にいっぱい 涙がある 飾りたてた街で 見つけたこと この胸にいっぱい 疑問がある 誰も止められない 時は止まらない 二人は動き出す  窓を抜けて 待ち合わせても これから行く場所 見当たらない  ショーウィンドウには 次の季節 あざやかな色 並んでるけど わたしにはまだ 信じられない その未来と過去と わけあえるかな  この胸にいっぱい 秘密がある 眠りついた街で 見つけたこと この胸にいっぱい 願いがある ベッドから起き出した 瞳はかがやく ときめき 逃がさない  この胸にいっぱい 涙がある 飾りたてた街で 見つけたこと この胸にいっぱい 疑問がある 誰も止められない 時は止まらない 二人は 動きだす
わたしは何?宮沢りえ宮沢りえ川村真澄平井薫歩道橋から見ていた 人ごみの中の 待ち合わせ 汗るキミのおでこが 濡れて光る  仲が良すぎて心配 気をつかわないのも気がかり 汗るキミを見たくて 時計止めた  背中のリュックおろし 手帳を調べてるわ ごめんね あと5分だけ 待って  恋か 恋じゃないか 二人 知るはずよ タフなスポーツより 胸はドキドキよ のどはカラカラよ あきらめないでね  お水とコーヒーだけで 6時間待つ人もいるわ 汗るキミの表情 おかしくなる  「わたしは何?」と聞けば 空気みたいと言うし 少しくらい 困ればいいのよ  嘘か本気なのか 今日は確かめよう 朝のジョギングより 息も乱れてる 足も震えてる キミもの同じかな  歩道橋から見ていた 人ごみの中の 待ち合わせ 汗るキミのおでこが 濡れて光る 風に光る
A・B・CD宮沢りえ宮沢りえ川村真澄羽場仁志変わり者と 言われてる 噂 ひとつもないから 金曜日も土曜日も わたしは夢中なのよ CD  ガーベラの花 白と黒のヘリンボン お気にいりなら たくさんあるけど  ピンと来ない 恋なんて 薬みたい キスなんて 今はリズムだけ 感じたいの 窓ガラスが曇るほど 大声で歌うのよ 見上げてる ドライブ日和の空  ステキな人 通るたび 友達は騒いでるの バネ仕掛の鳥のよう 彼女たちは 羽根を鳴らす  わたしはひとり イヤホンを延ばすの プレイボタンは アラジンのランプ  キュンとしない 恋なんて あこがれない キスなんて 今は夢にさえ見たくないの 遊びなれた恋人や 疲れ果てたキャリアガール すれ違う まちがい探しの夜  ピンと来ない 恋なんて 薬みたい キスなんて 今はリズムだけ 感じたいの 窓ガラスが曇るほど 大声で歌うのよ 見上げてる ドライブ日和の空
Love Love Love鶴久政治鶴久政治川村真澄鶴久政治西平彰Love Love 笑顔を見せて Love Love みんなが君を愛しているよ Love Love 元気を出して Love Love この地球だって 燃えているのさ  手をつなぎ 足をそろえて 光のアーチ 渡ろう  Ah 鳥が空に 舞い上がるのは 太陽に熱い恋をしているから Ah 翼を胸に そっとたたんで 僕らは見つめあう 瞳に映る 青空を  Love Love 口笛吹いて Love Love 星座のような 友達になろう Love Love 時が過ぎても Love Love 変わらぬ気持ち 誓ってみよう  カシミヤのようにすっぽり ときめきに 包まれて  Ah 花が咲いたら 風が吹いたら 一番に 走り出して 教えたい Ah 僕の心に 君の願いを 重ねて夢を見よう いつでも ひとりじゃないのさ  Love Love 笑顔を見せて Love Love みんなが君を愛しているよ Love Love 元気を出して Love Love この地球だって 燃えているのさ Love Love 口笛吹いて Love Love 星座のような 友達になろう
ミッドナイト ランデブー鶴久政治鶴久政治川村真澄鶴久政治西平彰Midnight Rendez-vous Midnight Rendez-vous Midnight Rendez-vous Midnight Rendez-vous  眠れぬビルの森に 満月のヘッドライト 疲れ果てた靴音 路面に響くリズム  強がりはタフな 男の Business Ah 一番タフな Ah ロールプレイ  空けてくれシートひとつ 見晴らしのいい 窓際 誰ひとり 会いたくない シリアスな時もあるさ I'm in Midnight Rendez-vous  ネオンの林の中 迷いこんだ日もある 電光のニュースの文字 事件も グラスの中  シブイ思い出は Joke Sherryで Ah 笑い飛ばして Ah 目を覚ませよ  あと五分でチェックしてくれ 長すぎる 夜は いらない 黄金を見つけるには 黄金のルールがある I'm in Midnight Rendez-vous
恋におぼれて鶴久政治鶴久政治川村真澄鶴久政治西平彰キミのその まぶしい光 Two Eyes オレの海 照らしてくれよ Tonight 伝説のようにキマルぜ 舟が壊れたなら 二人 Swim Dance どこまでも泳いでイコウ Tonight 水平線を目指して Ah きれいなドレスも Ah 着てるだけじゃ 何も変わりはしないさ Oh Yeah Hey Hey 恋をしよう Hey Hey 今夜しよう 人生なんて 後回しで Hey Hey 夢を見よう Hey Hey 今夜見よう キッスの網で がんじがらめ  さざ波のフロアで 踊り踊る キミにおぼれて キミにくぎづけ  口説かれて そしらぬ顔の Two Eyes そこがまた イカスぜ だけど Tonight サイドアウトは待てない Ah 謎に魅かれるほど Ah クールじゃない 鉄は熱いうちに打て Oh Yeah Hey Hey 恋をしよう Hey Hey キミとしよう 近くて遠い 距離をつめて Hey Hey 夢を見せて Hey Hey キミを見せて 一晩ぐらい 好きにやれよ  引潮のホールで 人魚のような キミにおぼれて キミにくぎづけ Hey Hey 恋をしよう Hey Hey 今夜しよう 人生なんて 後回しで Hey Hey 夢を見よう Hey Hey 今夜見よう キッスの網で がんじがらめ 満天のライトで 踊り踊る キミにおぼれて キミにくぎづけ キミに沈没
悲しきエクササイズおめで隊おめで隊川村真澄椎名和夫放課後のプールサイド 呼びだして 温めた想いつたえたら 水の中 揺れてる君の影 紺色の肩はば 背を向けた  ときめきの -(ヒキ)算は ボクの心 ため息だけが知っているよ  恋する胸は何色? (真っ赤なリンゴさ) それじゃ破れた夢は何色? (ブルーな黄昏) どっちもボクの好きな色…  陸上部グランドならしてた まっ白いくるぶし立ち止まる 模擬試験 会場一緒ねと だれから習うの? その笑顔  とまどいの ×(カケ)算が 顔にでたよ まじな奴だね かくせないさ  少しはリードしなくちゃ (努力と根性) 男の魅力みせてやらなきゃ (ハデさと内面) 最低の手段(テグチ)によく似てる…  恋する胸は何色? (真っ赤なリンゴさ) それじゃ破れた夢は何色? (ブルーな黄昏) どっちもボクの好きな色…
Unbeliever工藤静香工藤静香川村真澄後藤次利Draw4真っ青な月が 雲間に揺れたら 廃屋(はいおく)のバラ 壁に揺れる 記憶と希望の 区別ができない この街は夢 誰も目覚めない バビロンの天使 翼を はずしましょう 傷ついて 泣くより 今は 何も 信じない あやふやな あなたには もっと 謎を 見せたいの 真っ青な月が 磁石を狂わす この街は もう 誰も 動けない  すれちがう顔は 双子の恋人 カフェの闇では 誰も気づかない infini(アンフィニ)の香り 約束は いらない 永遠に待つから ただ迷子に なるならば 一人より ましなんて 深いほうへ 誘うけど あなたは わたしを 信じてくれない だから 今なら すべて 見せたいの  真っ青な月が 磁石を狂わす この街は もう 誰も 動けない
月曜日の失踪工藤静香工藤静香川村真澄後藤次利Draw4Bag つめ替えて Trip 出かける スーツと ダイアリーに サヨナラ Step 照り返す Street いつもの 駅とは 逆のコース 目指して 月曜のニュースを積んだ 自転車を 倒して 逃げ出すのよ 今すぐに このままじゃ 生きてゆけないと タイムカードに 赤く書いた せつなげな 覚悟のルージュを 友達が 見つける頃ね oh oh faraway  Top 狙ってる Dream あなたは わたしを わがままと思うわ Still 好きなもの ねぇ 一番最初に 食べたいと思うの すれちがう ユニフォームは デリバリーの少年 笑いかけて 手を振るわ いつの日か 開けてみたかった 青いライトの 非常ドアに トラブルも プールのチケットも 同じ軽さで 風に乗る oh oh faraway  このままじゃ 生きてゆけないと タイムカードに 赤く書いた せつなげな 覚悟のルージュを 友達が 見つける頃ね oh oh faraway
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
瞳の中のファーラウェイ長山洋子長山洋子川村真澄石田正人もしも 言葉のない時代なら もっとうまく見つめるのに 今は 風の向きが変わるたび 時の流れ もどかしいの 雨の朝には 虹を渡って 夜更けは 三日月の弓 引いて 熱い思いを届けたいのに あなたの瞳は So far away 果てしない 夢を映すよ まばたきもせず So far away さぁ 越えよう あなたの後を ついてゆくから  すべてわかりあうよろこびより みつからない 心が好き そっと こぼれる涙の数で やさしさなら 倍になるね たとえ暗い空で はぐれても 流星にまぎれ見失っても わたしだけには あなたの影が 光って見えるの So far away さざ波が 白い渚を染めてくように So far away さあ越えよう どんな場所でも そばにいるから  So far away 果てしない 夢を映すよ まばたきもせず So far away さぁ 越えよう あなたの後を ついてゆくから もうひとりでいる 自由なんて 欲しくない 二人なら
High Roller久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸Hey Hey 熱くならなきゃ 意味がないだろ だって オレたちゃ High Roller もう止められない  どうせ着の身着のままで なくすものは 何もない もっと自分の腕を ためしてみるのさ  グラスを片手に  Everyone's jammin' now その瞳に Everyone's jammin' now イカレてるよ Let me hear ya tonight  Oh crap out!  Hey Hey 気をつけろよ チャンスが来るぜ Hey Hey グッとクールに ヤマをはるのさ  チェックボードの荒野に もうダイスは投げられた きっと勝てるはずだと 信じてみるのさ  そろそろ行こうか  Everyone's jammin' now その笑顔が Everyone's jammin' now いちばんだよ Let me hear you say one more time  Everyone's jammin' now その瞳に Everyone's jammin' now イカレてるよ Let me hear ya tonight  Let me hear ya tonight
覚えていた夢久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸かすかなライト 椅子にもたれ 胸のラインが 三日月のよう ooh ため息で 見つめてる  あなたの影が 波を打てば 揺れる心を 探したくて  ooh 耳もとで and I touch the world  抱きしめて ささえたいだけなのに さみしげなくちびるが あざやかで 覚えてた 夢のように  裸の指を きつく噛んで もうはずせない 指輪にしよう  ooh 夜明けまで and I touch the world  抱きしめて 感じたいだけなのに うつ向いたまなざしが あやしげで 覚えてた 夢のように  問いつめて なにもかも なくしたい  抱きしめて ささえたいだけなのに さみしげなくちびるが あざやかで 覚えてた 夢のように  抱きしめて 感じたいだけなのに うつ向いたまなざしが あやしげで 覚えてた 夢のように
Boxer久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸空が落ちてくる 熱く青く 痛み 感じない 腕も足も  先を見る前に 飛び出してく 夜も昼もなく 走りまわる  I won't cry I won't sigh 夢を つかむまで  Just like a boxer 誰かが投げた Just like a boxer 白いタオルを Just like a boxer 金色に変えて Just like a boxer  街のざわめきに 耳をふさげ ニセの輝きに 瞳 伏せろ  I want all I want more すべてを 手の中に  Just like a boxer 勝つか負けるか Just like a boxer ふたつにひとつ Just like a boxer それしかない Just like a boxer  I won't cry I won't sigh 夢を つかむまで  Just like a boxer エイトカウント Just like a boxer 立ち上がるのさ Just like a boxer 光りに追いつけ Just like a boxer
すべての山に登れ久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸街はずれの操車場 灯したパークライト 暗闇に光る瞳 人影 ゆらめいて  肩ごしに隠れる女神(ビーナス) そのカラダ 救いだせ まるで危なげな道を 迷いながら 歩くように  Darling Darling want you Baby alnight Darling Darling want you ためらわないで Darling Darling want you Baby alright すべての 高い山に登れ  太陽が月を照らす 月が星をだまらす 傷ついたこの両手に オマエを抱きしめよう  黒い砂浜に寄せる 波が 足どりを消す 追いかける声 聞こえる 風をうけて 舟を出そう  Darling Darling want you Baby alnight Darling Darling want you あきらめないで Darling Darling want you Baby alright すべての 深い海を渡れ  Darling Darling want you Baby alnight Darling Darling want you ためらわないで Darling Darling want you Baby alright すべての 高い山に登れ
gone, gone, gone久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸ゆるやかな風が 耳をかすめる 笑い声のように 波が聞こえる  (I'ts) just a magic ooh 夢を残して  ぬけがらになったブランケット ゆうべのままに シーツの色さえ 素肌に見える  (I'ts) just a magic ooh すこし眠ろう  カラッポの胸も今は いとしさで とても狭い wow  All my love 君は今頃 この道 そう 急ぐよ Say you love 窓の日よけを降ろそう 僕のために All my love そっと  テディベアのジョイを 何度もかけて 待ちつづけるのが こんなにつらい  (I'ts) just a magic ooh 香り残して  このまま時間(とき)の空き地に さみしさは置いてゆこう wow  All my love 夜空の星じゃ足りない この想いを Say you love ここにしまっておくのさ 消えないよに All my love そっと
夜の平行線小川範子小川範子川村真澄羽田一郎車の電話から いきなり呼び出すの 会いたいと 一言も言わず トワレで仕上げても 爪を切り忘れて 気になるわ 会わずに引き返したい  好きなものが 同じだったあの頃 今は 嫌いなもの そればかりが 二人を結ぶ  点線の綱渡り ふみはずす 時を待つの もっと 傷つけて 傷ついて あぁ だけどね だって ひとりよりましなんて お互い様 朝が来る頃は 思うから  ダッシュボードの中 アスピリンのラベル この恋も 熱が冷めてくる リフトのボタンさえ このごろはわたしが 押している 優しさを見失うわ  きっと 二人は 運命の替え玉 転がりだしたまま 止められない それだけなのよ  平行な 綱渡り もう夜は 重ならない もっと 喧嘩して 仲直り あぁ なんてね だって 本当の気持ちなど 知りたくない 涙も今では 信じない  好きなものが 同じだったあの頃 今は 嫌いなもの そればかりが 二人を結ぶ  点線の綱渡り ふみはずす 時を待つの もっと 傷つけて 傷ついて あぁ だけどね だって ひとりよりましなんて お互い様 朝が来る頃は 思うから  平行な綱渡り 足元が あぁ ふらつく だって 本当の気持ちなど 伝えたなら ドレス脱ぐように Good bye
八月、雨の朝小川範子小川範子川村真澄JULIA今日から わたし 悪い人になる ひとりきりが もう つらすぎるから  花壇の柵を 踏み越えるように あなたのことを 傷つけてみたい サヨナラしないのが 優しさなら 泣かないことが 恋の結末なの  黒い靴下と 翡翠(ひすい)のバングル 出かけるのよ あなたの嫌いな服で もし友達から 噂を聞いたら 胸が痛むくらい 変わってみる  愛しすぎて この手には持ちきれない しあわせも悲しみも 今 こぼれてゆくわ 眠れぬ夜 越えて 世界で一番 いけないこと 決心する 素肌に寒い 八月 雨の朝  バカンスのあとの 霧雨の街で あなたに似てる 人影を見つけた  見慣れた背中が 濡れて光ってた 小さい傘 きっと誰かの借り物  その人のもとへ 帰ってゆくのね わたしに気づかずに 急ぎ足で  愛したのは 時が流れてゆくのは 忘れるため それとも 今 憎むためなの 窓に映る グレイのレインコートを 脱ぎ捨てて 冷たいしずく 感じてみたい 八月 雨の朝  愛しすぎて この手には持ちきれない しあわせも悲しみも 今 こぼれてゆくわ 眠れぬ夜 越えて 世界で一番 いけないこと 決心する 素肌に寒い 八月 雨の朝
悲しき選択小川範子小川範子川村真澄多々納好夫自転車で 子犬を追いかけた 一枚のガムを わけあった 夕暮れに おそろいの シャツで 砂浜 いつまでも歩いた  長い休暇を過ごす コテージ 三度目の夏が 訪れて また 会えた 君はもう 違うからだを持った 大人になってしまったみたい  胸騒ぎの予言者 壁に書いた 落書き ah 残ってる 意味も知らず ハートで イニシャル囲んだ頃を ah 思い出す  街でそろえたサマードレスの 胸のところが 少しきつい 君の目を気にしてる ボディランゲージ 分かりあえても きっと 口にはしない  一度だけ 抱きあったら もう 会えない気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 愛されない気がする ah 風が吹く  眠れない 目覚めない だけど わたしは 月を見ながら ずっと 何かを待つの  一度だけ 抱きあったら もう 会えない気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 愛されない気がする ah 風が吹く  一度だけ 抱きあったら 遊びになる気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 忘れられる気がする ah 風が吹く
彼と彼女小川範子小川範子川村真澄Patrice PEYRIERAS青くゆがんだ夜 天使さえ 立ち入れない  彼は彼のママのことを名前で呼ぶ 「彼女はね」って他人みたいな口ぶりで うれしそうに話す  情熱的なメロディー 彼女のピアノ 電話の向こうで 今夜 会いたいと言う わたしを 冷たく 遠ざけるように  青くゆがんだ夜 天使さえ 立ち入れない  感謝祭の人ごみで 偶然 彼と彼女を見つけたの 黒いシフォンのスーツの袖が 彼の腕にからみついていたわ なぜ わたしは隠れたの なぜ 街路樹の枝が いっせいにざわめいたの  でも 彼女は見た 本能の目が わたしを捕えた たぶん 恋の前では 女は 誰もが 平等なんだわ  風よ 彼に言って 時はすぐに 過ぎてゆくと 風よ 彼に言って 時はすぐ 過ぎてゆくと la la la………
罪ほろぼしはラストダンスで和田アキ子和田アキ子川村真澄井上大輔午前三時 別れのマリーナ バラード ラジオから流れてる なつかしいだけの Love again もう潮時 今夜は 待つ人のもとへ 戻るのよ  情けないね お互い様 ついた嘘に ちょっと 胸が痛むから  罪ほろぼしなら ラストダンス ダメなオンナだって言って 星屑たち 三日月の下で ラストダンス すこしのっぽな影が 揺れているわ  アリバイなら レイトショウがいい そんな誘惑 いつからおぼえたの どっちに転んだって いいくらいに 大人になれば それもまた 寂しいね  また逢おうよ もう逢わない うしろめたさ そっと 甘い思い出に  罪ほろぼしなら ラストダンス 軽い嫉妬だっていいの 見つめあって 潮風の中で ラストダンス あまりくっつかないで 顔を見せて  罪ほろぼしなら ラストダンス ダメなオンナだって言って 星屑たち 三日月の下で ラストダンス すこしのっぽな影が 揺れているわ
GOLD和田アキ子和田アキ子川村真澄井上大輔でも気持ちが問題だわ てぐすね引いて 引かれて 小指を結ぶ 赤い糸を からめながら 恋のあや取り わたし 泣くのはイヤだから  堕落しそうな 熱砂まじりのため息 流しても この街がダメならば 夜を飛んでどこかへ行くわ  手首に揺れる 金のブレス かかる獲物 待つフリをして 本当の男 探してる  彼の車 オープンだし 90年モデルなの だけどわたしを 乗せるときは へたなジョーク 紋切り型で うまいのは ただ口車  気絶しそうな 湿気だらけの言葉に ほほ笑んで 頭ではそのスーツ パジャマに着替えさせてみるの  目がくらむよな 金の心 あなたなしで 生きてゆけない そんな男を 探してる  手首に揺れる 金のブレス かかる獲物 待つフリをして 本当の男 探してる
やさしく泣かせて和田アキ子和田アキ子川村真澄林哲司悲しみのリバイバル とまどう昼下り あきらめた恋人 人ごみに消えてく  サヨナラが言えなくて 視線をそらした グラスの汗で あなたの名前 なぞったりして  もう一度抱かれたら きりがなくなるね 思い出さえも 汚してしまう 勇気もないし  わがままを聞いて 怒るフリして 今はただ やさしく泣かせて  迷いこんでアフタヌーン 逢えない人だから 指の先も 低い声も 恋しかった So I'll never fall in love again 誰よりもあなたに 愛されてた 夢を今は 壊したくない  待ち合わせするたびに 雑誌買うくせが なおらないのよ あの頃いつも 待たされたから  お願い 電話もかけてこないで ひとりきり やさしく泣かせて  悲しみのリバイバル 笑顔が好きだから 寂しそうな その瞳が せつなかった So I'll never fall in love again 誰よりもあなたを 愛していた 夢をずっと なくしたくない  迷いこんでアフタヌーン 逢えない人だから 指の先も 低い声も 恋しかった So I'll never fall in love again 誰よりもあなたに 愛されてた 夢を今は 壊したくない
L.A. BLUE宮沢りえ宮沢りえ川村真澄Jacob Wheeler天使の飾りがついた ビロードの深いソファー あれからもうベッドでは 眠れなくなってる  勇気を出して伝えたけど はずれたホロスコープ  たぶん すべてが嘘 朝焼けも 悲しみも 嫌いじゃないと言った あなたの声 それも嘘なの  ノートを頭に乗せて 上を向いて歩く 古着の店が並んだ 少し寂しい街  すれ違っても気がつかぬよに 涙がこばれても  そうね すべてが嘘 風景も せつないさも 傷つけたくないから あなたは ただ 嘘をつくの  今日も眠れない ブルーベリーの夜明けから 天使が降りては 世界中に きれいな嘘 そっと まき散らす  たぶん すべてが嘘 朝焼けも 悲しみも 嫌いじゃないと言った あなたの声 それも嘘なの
BODY CHECK宮沢りえ宮沢りえ川村真澄Bobby Watson・Fulta光る波を背中にして 灼けた肌の彼が手を振る 野生のそのカラダ 近づくほどに 見つめていられない ah…もう フラフラ  黒い犬を乗せたジープ しぶきあげて砂を走るわ 昨日のあいつたち 夜明けに消えた あしたはどうなるの ah…もう フラフラ  Stay 太陽 Stay 抱かれたら ah…誰も恋をしたくなる 夏の魔力 すてきだわ  花をきかすパラソルから 飛びたつバタフライ ぼんやり見てた 長くは続かない ロマンスだから きれいに見せようよ ah…Body Check  Fly 潮風が Fly 強いから ah…はやくはやく 捕まえて 夕陽沈む その前に  昨日のあいつたち 夜明けに消えた あしたはどうなるの ah…もう フラフラ  Stay 太陽に Stay 抱かれたら ah…誰も恋をしたくなる  Fly 潮風が Fly 強いから ah…はやくはやく 捕まえて 夕陽沈む その前に
MOON SHOOTER宮沢りえ宮沢りえ川村真澄岩田雅之手当たり次第 ジョーク投げて ムードをにごしても 引き返せないとこまで来た 夜のビーチバレー  彼の横顔 浮き立たす そう Moon light 明るすぎるわ Someone shoot the moon for me  満月 撃ち落としてよ (Before he sais “I love you”) キッスの前にあわてる (Hide baby face) 表情 隠して Please  腕の時計が 髪にからむ もう 逃げられない それならそれで いいんだけど So maybe I do like you do  恋のテキスト めくる風 そう High tide 覚悟決めたら Someone shoot the moon for me  満月 撃ち落としてよ (Because I hate to show you) 見えないよに 映画が (Hide foolish heart) Before the movie starts もうすぐ 車を停めた場所だわ なんにもなければ ガッカリするくせに  彼の横顔 浮き立たす そう Moon light 明るすぎるわ Someone shoot the moon for me  満月 撃ち落としてよ (Before he sais “I love you”) キッスの前にあわてる (Hide baby face) 表情 隠して Please
MORE MORE しあわせ荻野目洋子荻野目洋子川村真澄MARK DAVIS月はきらいよ 自分ばっかり光るから 太陽のようなしあわせがほしい  集めていたカフェのペーパーマッチ 捨てなくちゃね ハートに火をつけてほしいの Fire in the heart  午後の渚 借りて来た犬を散歩させる 家でホロスコープ読んでちゃダメよ  しあわせ ハイヒールじゃなくちゃ探せない しあわせ メイキャップしてなきゃ気付かない 友達 より More more すてきになりたい しあわせ あなたの春風になりたい  太陽のような恋人がほしい  おっきな夢を追いかけるのも 大事だけど 好きなものは何より先に 食べちゃうでしょ  空のように果てしない人を 待っているわ 身も心もみがきをかけて (My only sunshine)  しあわせ きれいにしてなくちゃ探せない しあわせ 失った時しか気付かない 友達 より More more ときめき知りたい しあわせ あなたの春風になりたい  (色々あるのよね だけど女の子が最後に欲しいのは 男の子なんだわ 愛なんだわ)  しあわせ ハイヒールじゃなくちゃ探せない しあわせ メイキャップしてなきゃ気付かない 友達 より More more すてきになりたい しあわせ あなたの春風になりたい  太陽のような しあわせがほしい
天使よ故郷を見よアン・ルイスアン・ルイス川村真澄西田昌史花粉散らして 風が吹く 胸に釘刺し ヤツが来る 閉じたまつ毛を この愛で 開く あたしの 悪い癖  きっと忘れや しないさと 爪を伸ばして 指を切る ヒラリ手を振る 強がりも うまい嘘なら 泣けるでしょう  天使よ故郷を見よ 我慢の果てに夜が明ける 天使よ故郷を見よ 未来捨ててもかまわない Don't let me be misunderstood 何ひとつ 男には わからない  どうせ 汚して しまうなら 孔雀の様に 華やかに いやと言う程 愛されて いやと言えない 腕の中  天使よ故郷を見よ たった一夜のせつなさに 天使よ故郷を見よ 一途な夢がからみあう Don't let me be misunderstood 歓びは 男には 判らない  天使よ故郷を見よ たった一夜のせつなさに 天使よ故郷を見よ 一途な夢がからみあう Don't let me be misunderstood 歓びは 男には 判らない
My RevolutionPLATINA LYLIC渡辺美里PLATINA LYLIC渡辺美里川村真澄小室哲哉さよなら Sweet Pain 頬づえついていた夜は 昨日で終わるよ 確かめたい 君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて  非常階段 急ぐくつ音 眠る世界に 響かせたい 空地のすみに 倒れたバイク 壁の落書き 見上げてるよ きっと本当の悲しみなんて 自分ひとりで癒すものさ  わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる  感じて Heart Ache 笑顔が多いほど 独りの夜がつらいね わけあいたい 教科書のすき間に書いてた言葉 動き出すよ  ホームシックの恋人たちは ユーモアだけを信じている 交差点ではかけ出すけれど 手を振る時はきゅんとくるね たったひとりを感じる強さ のがしたくない 街の中で  求めていたい My Revolution 明日をかえることさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  自分だけの生き方 誰にも決められない 君とみつめていたい My Fears My Dreams 抱きしめたい  わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる
This Moment渡辺美里渡辺美里川村真澄小室哲哉ガードレールつたって体に響いてる 猛スピードのドライバー 夜明けを急ぐよ ひび割れた地面にタイヤの跡だけが いつか消えてゆくけど 何かを教える  約束を破るたび 帰り道 ツラくて 暗闇に震えても 夢なら傷ついても泣いたりしないさ  胸に oh 流れてる 熱い oh この想い 朝に oh なる頃は どんな 私に変わるの  胸に oh とどめてよ 熱い oh 涙なら 朝に oh なる頃は すべて 生まれ変わるよ  君も君も 私だから 傷む胸は同じだから 君と君と 逢える日まで 同じ瞳失くさないで  何度目かのバースデイ 迎えた時から 人と違う未来を手さぐりはじめた 判らないことばかり ノートに書きとめた 「大人になる」ってことがタイトルになったよ  屋上で風の中 君の街 見ていた 新しい風景は 昨日を壊さなきゃ 見えては来ないさ  胸に oh つきささる 熱い oh 優しさが 今は oh 欲しいのさ きっと 明日じゃないのさ  胸に oh きざんだよ 熱い oh 出来事を 今は oh ひとりきり 心 見つめていたいよ  君も君も 離れないで 愛したいよ受けとめたい 夢が夢を 覚ましながら 違う朝のドアをたたく  君も君も 私だから 傷む胸は同じだから 君と君と 逢える日まで 同じ瞳失くさないで  胸に oh 流れてる 熱い oh この想い 朝に oh なる頃は どんな 私に変わるの  胸に oh とどめてよ 熱い oh 涙なら 朝に oh なる頃は すべて 生まれ変わるよ  胸に oh つきささる 熱い oh 優しさが 今は oh 欲しいのさ きっと 明日じゃないのさ  胸に oh きざんだよ 熱い oh 出来事を 今は oh ひとりきり 心 見つめていたいよ
My Revolution(Hello Version)渡辺美里渡辺美里川村真澄小室哲哉夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる  求めていたい My Revolution 明日をかえることさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  自分だけの生き方 誰にも決められない 君とみつめていたい My Fears My Dreams 抱きしめたい
You were mine(KUBOJAH VERSION)久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸・羽田一郎Ah, You were mine My Rasta One. Ah, You were mine  あわせた胸のあいだに 夜を落として 帰らない My Lover's eyes 見放すように消えてく君の足音 夜明けまで数えて  忘れてたときめきの 代わりに見た夢も ひとりきり抱きしめて 眠れないのさ  You were mine 思い出の中に君を このまま You were mine 閉じこめられない  Ah, You were mine My Rasta One. Ah, You were mine Sweet Rasta One  はずれた胸のダーツが 愛を曇らせ 隠してた My Lover's eyes 見つめることに疲れた 君の横顔 暗闇に踊るよ  君はもう君だけの夢を見るのだろう この手より 優しいものを探しながら  You were mine この瞳 閉じた世界 今では You were mine 君だけのために  Ah, You were mine My Rasta One. Ah, You were mine Sweet Rasta One Ah, You were mine My Rasta One. Ah, You were mine  You were mine 思い出の中に君を このまま You were mine 閉じこめられない  You were mine この瞳 閉じた世界 今では You were mine 君だけのために  Ah, You were mine My Rasta One. Ah, You were mine Sweet Rasta One Ah, You were mine My Rasta One. Ah, You were mine
続・だってしょうがないじゃない和田アキ子和田アキ子川村真澄馬飼野康二だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど だってしょうがないじゃない 世の中こんなもの  次の曲で この店も終わりね 今なら最終電車 間に合うかな 困りものね大人のつきあいも 知ってるくせに 素直になれないのよ ほかにいい人がいないわけじゃない なのにまた二人いやだね  だってしょうがないじゃない 生きるのヘタやから 何度別れてみても 恋だけはアホやね だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど きっとあなたでなけりゃ あかんと思うから  指の中で氷が溶けるよに 結局待たされるのも しあわせかも てれるじゃない 黙りこまないでよ 電話をかけてきたのは そっちのほう そおゆうヤツだよ 寂しがりやなの そこがすこし気になるけど  だってしょうがないじゃない 世の中こんなもの 何度ほれてみたって 恋だけは アホやね だってしょうがないじゃない やっぱり好きだから ずっとこのままなんて あかんと思うでしょ  だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど だってしょうがないじゃない 世の中こんなもの だってしょうがないじゃない 生きるのヘタやから 何度別れてみても 恋だけはアホやね だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど きっとあなたでなけりゃ あかんと思うから
EDUCATION林田健司林田健司川村真澄林田健司CHOKKAKU・林田健司突然に変わる 愛のセオリーが ピークを迎えたあと 君は始まる (Take it slow) 逆説的なLove. (just I never know just I never know) バネの良い カウチのように 沈んでく Three Two One  You've gotta show me show me 教えて Show me show me ひとつ上の愛を Show me show me 新しい your love your style カタチを Tonight  奥の手のキスも 雪のように消えた 君の目 見れない僕は ニセの宝石商(ブローカー) (Take your time) 白状すれば Love (just nobody knows just nobody knows) 安売りのバービーたち かすんでく Three two one  You've gotta tell me tell me 教えて Tell me tell me もっと深い場所を Tell me tell me すべてを your love your style 知りたい You've gotta show me show me 教えて Show me show me ひとつ上の愛を Show me show me 新しい your love your style カタチを Tonight  Your love your style 知りたい Your love your style カタチを Tonight
夏の子午線久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸It's my beautiful memory…  目を細めたなら 蜃気楼の中に あの灼けた砂と 踊る姿が浮かぶ 忘れたはずの 遠い夏の日  季節に盗まれた心を 引き潮にあずけたまま 思いきり愛してよかった 髪の色も忘れたけど  Oh… ah…  もう 崩れかけた ボート小屋にもたれ ah シャツの裾が ほつれるのも知らず 抱きしめたのが 夢のようだね  二度と逢えないから あなたは 伝説の恋人に 思いきり愛したことだけ 太陽が 覚えてる  (I see your lovely face, across the blue mirage) (You're in my mind forever)  Ah… ever…二人が止めた 夏の子午線  季節に盗まれた心を 引き潮にあずけたまま 思いきり愛してよかった 髪の色も忘れたけど  You're in my mind forever…forever…
My Revolution -第2章-渡辺美里渡辺美里川村真澄小室哲哉わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走りだせる  さよなら Sweet Pain 頬づえついていた夜は明日で終わるよ 確かめたい 君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて  非常階段 急ぐくつ音 眠る世界に 響かせたい 空地のすみに 倒れたバイク 壁の落書き 見上げてるよ きっと本当の悲しみなんて 自分ひとりで癒すものさ  わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走りだせる  感じて Heart Ache 笑顔が多いほど 独りの夜がつらいね わけあいたい 教科書のすき間に書いてた言葉 動き出すよ  ホームシックの恋人たちは ユーモアだけを信じている 交差点ではかけ出すけれど 手を振る時はきゅんとくるね たったひとりを感じる強さ のがしたくない 街の中で  もとめていたい My Revolution 明日を変えることさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  自分だけの生き方 誰にも決められない 君を見つめていたい My Fears My Dreams 抱きしめたい 
ぜったい信じない広瀬香美広瀬香美川村真澄広瀬香美ぜったい信じない  なんてイヤなヤツだと 一度は思ってたけれど 思い起こしてみれば それがあなたのやり方 またたくコンビナート 土曜の夜のドライブ うまく乗せられたけど アッという間に渋滞に  たぶん失恋したてのわたしだったら すぐに落ちると思ってるでしょ なぐさめてくれる そぶりを見せて 窓からの景色 流れるバラード なげやりな時間が揺れる  ぜったい信じない 信じられない どんな優しくされても ぜったい信じない 信じられない 恋はしないと誓った  初めて会った日から 名前を呼び捨てにされて 強引なヤツだって 本当は気にかかっていた 友達にやめなよと 言われてたから なおさら ゲームのつもりしてたのよ そんなに強くないのにね  なぜか 動かない車の列のなかは 別の世界にはまったように 「わたしたち楽しければいいの」と キスの後言った 本当のことも 言えば言うほど 嘘みたい  ぜったい信じない 信じられない 車は走り出すけど ぜったい信じない 信じられない もう傷つきたくはない  たぶん うまく行ってるわたしだったなら あなたなんかに目もくれない だけど今は甘い誘い水に 少し溺れそう 涙流しそう それがワナだと知ってても  ぜったい信じない 信じられない どんな優しくされても ぜったい信じない 信じられない 恋はしないと誓った  ぜったい信じない 信じられない 車は走り出すけど ぜったい信じない 信じられない もう傷つきたくはない
ステイションワゴン鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子ヒーターを切って コートにうずくまる 次の街でカセットを買おう おしゃべりにも疲れたから  二人の荷物をひとつにして 紙コップのコーヒー分けあえば 自由なんて 簡単に 手に入るものね  ステイションワゴンに乗って 大きな月を追いかけよう ステイションワゴンを買って あなたのために何でもやる わたしをかわいそうと 思わないでね  中古車センターで 暇をつぶしてた あの頃が夢のようだね あなたの声が少し寂しそう  黒くて丸いつま先に 枯葉が吹き寄せて もう自分をごまかすのは よそうと話したね  ステイションワゴンに乗って 騒いだ街を後にしよう ステイションワゴンを買って すべてを無くしてしまった わたしをかわいそうと 思わないでね  去年の麦藁帽子を なぜ持ってきたの ほんの短い休暇だと 言ってたはずよ  ステイションワゴンに乗って 大きな月を追いかけよう ステイションワゴンを買って あなたのために何でもやる わたしをかわいそうと 思わないでね
太陽は振りむかない和田アキ子和田アキ子川村真澄玉置浩二最後は無理して 微笑んであげる わたしのことなど 心配しないで 別れの涙は 悲しみじゃなくて 昨日を 洗い流すため  あなたひとりがすべてじゃないよ 恋を恋で忘れさせるの  愛されて だまされて 燃えつきたなら また明日 初めから 燃えればいい ah 傷ついて あきらめて きれいになるの いつも 太陽みたいに  男はいつでも少年だなんて 大人になれない 口実じゃないの それでも本気で 好きになったなら 泣いても 仕方ないじゃない  結婚だけが女じゃないよ 恋をいつもしていたいから  誘われて 乱されて その気になって ときめきに 火をつけて 燃えればいい ah 嘆いても 恨んでも 振りむかないわ いつも 太陽みたいに  愛されて だまされて 燃えつきたなら また明日 初めから 燃えればいい ah 傷ついて あきらめて きれいになるの いつも 太陽みたいに
LAST LOVE和田アキ子和田アキ子川村真澄都志見隆留守番電話の あなたのメッセージ 何度くり返しても 辛くなるだけ 誰にも言えず あきらめかけた ときめきが 痛いから  涙であなたを 振り向かせることも 酔って 肩にもたれることもできない 傷つくことが ただ怖いから 強がってみせるけれど  抱きしめあえるならば そのひとときのために 想い出のすべてを捨ててもいい これが最後の恋だから  激しく 果てなく わたしを求めて欲しい こうしてずっと待ち続けてる あなたの心が変わる日を  たぶん彼女より あなたのいいところ わたしの方が 分かっていると思うわ 別れた後で 振り向く癖も 照れ隠す 微笑みも  もしも昔のように 向こう見ずになれたら 着飾りもせずに 情熱だけで 愛を奪っていたでしょう  激しく せつなく わたしを見つめて欲しい 苦しいくらい願い続ける あなたの心が 変わる日を  激しく 果てなく わたしを求めて欲しい こうしてずっと待ち続けてる あなたの心が変わる日を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
永遠が終わるとき今井美樹今井美樹川村真澄久石譲目を閉じて 吐息を聞いてる 波のような永遠が しあわせだった 傷ついて また強くなって 街路樹のように 続く生命 窓ガラス 枝ごしに 朝がくる  白いフェリーで 海峡渡る 車借りて 今日 旅に出る 燃え尽きたい 流星のように 一度きりの ひとりきりの今  街角で 誰かを見つけて はりさける 思い出も なくしてみたい あの人は わたしがいないと 生きてゆけない人でしょうか パスポートのスタンプがゆがんでる  白い壁と 赤いレンガと 砂ぼこりでくすむ島影 帰る場所を 待ってる人を 本当はただ 確かめたいだけ  誕生日も 好きな歌も 輪廻さえも忘れ  愛していた 愛されていた 永遠から 解き放されて 自由という 束縛という 日常から 飛び出したい  夜明けのフェリーで 海峡渡る 車借りて 今日 旅に出る 燃え尽きたい 流星のように 一度きりの ひとりきりの今
Innocent Blue宇都宮隆宇都宮隆川村真澄TohruSumikawa西平彰Black Night, Red Shoes ビートをキープして Stairway To Heaven 君は降りてく Vanity Fair の楽園のドアは開いたまま いつも 誰も Welcome Home 君の望みは ここにないと知りながら  だって 人ごみの中 君が ふと 立ち止まるのは 生まれた街の言葉が聞こえてきたから 何か 思い出すから それとも 愛が見えないから  汚れのない 瞳のソルジャー 孤独たちと 戦うのか 夢のロンド 渦巻く中 君ひとりが 目覚めてくれ Innocent Blue  奪いたい 本当のときめき 与えたい 新しい傷み 交差点 配られた天国の Free Pass すぐに捨ててしまう 誰も願いをかけないまま  天使たちが 脱いだ翼 世界中を逆に回す 夜が明ける 空を照らす うつむかずに 見つめてくれ  汚れのない 瞳のソルジャー 孤独たちと 戦うのか 夢のロンド 渦巻く中 君ひとりが 目覚めてくれ Innocent Blue  やがて朝が 街を照らす そして君は 僕を見つける 青く澄んだ 瞳のまま 微笑みだけ 目印にして Someday You'll Find Your Way Light In The Darkest Night そして君は 僕を見つける Someone Just Waits For You Bright Is Your Shiny Face 微笑みだけ 目印にして Lalalalalala……
ただ過ぎ行くために宇都宮隆宇都宮隆川村真澄石井恭史西平彰見つめるより 目を閉じて  風と土を感じる 闇の中に 君がいて  僕に微笑みかける  二人隔てる 見えない壁を  壊してゆくことが 争いよりも 冒険よりも  僕を駆り立てるのさ  ただ過ぎ行くために  生まれたわけじゃない この熱く胸を しめつけるものを 空高く 飛び立たせたい  ビルの群れも 雑草も  同じ影を落として 君の街の 家路にも  疲れた人を帰す  今何よりも 大切なのは  他の誰でもなく ただ特別な意味を抱えて  君がここにいること  ただ愛するために  出会ったわけじゃない 苦しみも今は 喜びになって この世界 変えてゆくのさ  ただ過ぎ行くために  生まれたわけじゃない この熱く胸を しめつけるものを 空高く 飛び立たせたい  No more lonely nights of loving you Let me feel the pain to live and die
Hothouse Fruit宇都宮隆宇都宮隆川村真澄石井恭史西平彰ストライプのシャツの上からでいい 肌を感じさせてくれ 二人は癖になる 無差別になる  罪は軽くなる  ガンメタのボディ-に もたれかかって キスもしない まさかこんなはずじゃない 本当のテイスト教えて  温室で育った果実のように 熟れる季節を間違えて 密の味だけ ふりまくなら 証拠を見せて それが恋のかけ引きさ What you gonna do for me 自分を捨てて What you gonna do for me 何ができるか 一瞬の夢を見て What you gonna do for me  明日になったらなら もう誘わない 僕の気が変わる前に その素直に伸びた 腕を伸ばして  ギアを入れてくれ  背伸びをしすぎてる ヒ-ルを脱いで 組んだ足を ほどいてみたくなるだけ 本当の スタイルを 教えて  淑女のように 扱われて  言葉づかいも 変わるのに 少女のふりで 逃げ出すのは  意気地がないさ それが恋のかけ引き  What you gonna do for me プライド捨てて What you gonna do for me 何が欲しいか 一瞬の夢を見て What you gonna do for me  温室で育った果実のように 熟れる季節を間違えて 密の味だけ ふりまくなら 証拠を見せて それが恋のかけ引きさ What you gonna do for me 自分を捨てて What you gonna do for me 何ができるか 一瞬の夢を見て What you gonna do for me What you gonna do for me プライド捨てて What you gonna do for me 何が欲しいか 一瞬の夢を見て What you gonna do for me
君が見えなくなった日宇都宮隆宇都宮隆川村真澄T.UTU清水信之枯れたけやきの枝に 囲まれてる 競技場の屋根 西にまっすぐ 伸びるタイヤの跡 雨上がりの街  二人の距離は ただ同じなのに 君が見えなくなった 突然に  遠い眼差しで 僕らの世界を 君は飛び越えてゆく  沈黙が今 言葉に満たされる 二人黙るほど 群がる鳩が いっせいに飛び立つ 灰色の空に  微笑みの奥 ただ貫いてる 君の夢には もう届かない  風が叫んでも 雲が途切れても 心 崩されてゆく  優しいだけの 人だったならば 君に魅かれていたはずもない  遠い眼差しで 僕らの世界を 君は飛び越えてゆく  風が叫んでも 雲が途切れても 心 崩されてゆくだけ 
NO TITLIST宮沢りえ宮沢りえ川村真澄小室哲哉小室哲哉ターミナル前のシグナル いっせいに変わるブルー 虚ろな目のスクランブル 肩がぶつかる  聞こえてくるボイスには 心が見つからない 明日の天気 今夜のニュース 今日からはいらない  ナイフのような三日月 雲のあいまに消えてく 何も知らない 強さが さあここにあるよ  No No Imitation, It's my Sensation 誰かのまねを したくはない 感じたことしか表現できない 子猫のように No No Imitation. It's my Generation 誰かのまねじゃ つまらないよ 今は自分にタイトルなんて つけたくないよ  新しいビルの入り口に 集まるグループ 行き先さえ 決まらない おしゃれも無駄にして  君の赤い靴に Celebration 君のハートケーキに Celebration さあ踊ろうよ Say yes! さあ走ろうよHey Come on!  どんな言葉で聞かれても 返す瞳はひとつさ 何も見えないままでいい さあ飛び出そうよ  No No Imitation, It's my Sensation 誰かの後を 行きたくない テレビの前で夢見るのが 目的じゃない No No Imitation, It's my Generation 誰より先を歩いてたい どんな時でも退屈なんて 言いたくないよ yei yei yei…  No No Imitation, It's my Sensation 誰かのまねを したくはない 感じたことしか表現できない 子猫のように No No Imitation. It's my Generation 誰かのまねじゃ つまらないよ 今は自分にタイトルなんて つけたくないよ 今は自分にタイトルなんて つけたくない
天使をください安達祐実安達祐実川村真澄鈴木祥子戸田誠司明るい明日と 白い靴と 天使をください ささやかなことも ほめてくれる 天使をひとりだけ  放課後 たそがれ 帰り道の空 わけもなく切なくて 泣き出しそうなの カバンに隠した チョコレートさえも 喉を通らないくらい  誰よりきれいな 大人になる秘密 教えてよ プリーズ プリーズ  眠れない夜は 風の歌と 天使をください 翼をはずして ケープ脱いで 友達になるから  今年は気になる 日に焼けた素足 はき慣れたスニーカー もう似合わない はしゃいで はじけた ソーダ水のような あの頃には 戻れない  悩んでいる時 その手のひと振りで 笑わせて プリーズ プリーズ  明るい明日と 白い靴と 天使をください ささやかなことも ほめてくれる 天使をひとりだけ  窓辺の日差しのように そばにいて いつも  小さな願いも 聞いてくれる ささやかなことも ほめてくれる くじけてる時も 勇気くれる 天使がいてくれる いつも
心の庭BEGINBEGIN川村真澄佐藤健椎名和夫笑い声と 泣き顔と 砂の匂いだけ 君について 知っている わずかな出来事  枯れ葉が北風を 待つように 小さな思い出 行き場を 探して  心の庭 ずっと 僕は ここにいるよ  寒い夏は 君の膝 白いままにした 始まらない恋だから 終わることもない  どうして 電車の窓 ほほ笑む 君に手を振ることさえできずに  心の駅 ずっと 僕は そこにいるよ  両手を痛む場所に 当てるように 季節が 思い出 ふさいで ゆくから  心の庭 ずっと 僕は ここにいるよ
サウサリート・ストリートBEGINBEGIN川村真澄BEGIN中崎英也焼けそうな夜までは どんくらい 溶けそうなキッスなんて どんなだい Lady Lady Lady 今日出会って 恋して そのわけは 海が青いから  水曜日は残業がないから このストリートで アンテナを張ってる Roll it Roll it Roll it だって人生そんなもん 考えたって しょうがないじゃない  星のように街灯(あかり)がともるたびに 女が皆 マリアに見えてくる この道  Sausalito Street of mine wo ho ho 忘れじのDreamy sight wo ho ho Sausalito Street of mine wo ho ho ちょっとだけSadness 胸に  落ち込んで 昨日まで死んでた バスルーム しっぽ丸め 泣いてた Roll it Roll it Roll it サンシェード巻いたら さざ波が ずっと笑ってた  パークエリア カブリオレ 帆を上げて 誰かを待つフリして 口笛を吹いてる  Sausalito Street of mine wo ho ho 引き潮のDreamy sight wo ho ho Sausalito Street of mine wo ho ho ちょっとだけGoodness 胸に  Sausalito Street of mine wo ho ho 忘れじのDreamy sight wo ho ho Sausalito Street of mine wo ho ho 引き潮のDreamy sight wo ho ho  Sausalito Street of mine wo ho ho 忘れじのDreamy sight wo ho ho
しゃがれムーンBEGINBEGIN川村真澄BEGIN椎名和夫しゃがれた月が昇る 名画座ビルの屋根に 優しい人が眠る 今 誰かの胸  あの日の夢はかすか 心の迷路の中 悲しみ 自慢したい そう 夜もあるさ  ぼろぼろにちぎれてゆく 群雲さえ 愛しくて  大地の隙間へと もぐり込む雨のように ひそかな力を 信じているけど  風向きで汽車の音 聴こえる店で飲めば この街に着いた日の 空 思い出すよ  すべてが最初でもなく 最後でもない毎日  荒野の果てよりも 遠い星 見つめてたい 大地の熱のように 胸の底は熱いから 誰より自分を 感じているのさ
好き嫌い麻田華子麻田華子川村真澄都志見隆屋上に昇って 土曜日を見おろしてた つぎはぎの舗道が ゲーム盤みたいに続くよ  笑わないでね 胸のどこかが リズムを乱しているだけ  見える子には no no no 見えることがあるよ 青空にポップコーン投げて 雪を降らせたら きっと oh 君は ステキだと思う? みんな好き 嫌い イヤな事はイヤと 言えるかな?  冷えきった 手すりに 頬をつけ 息を止めた 立ち並ぶビルたち 寝てるように見えるよ 斜めに  涙ふいたら 違う世界ね 笑顔の途中で 待ってて  判る子には no no no 判ることがあるよ ねぇ あしたなんて きっと 今の続きだね 雲が oh いつか 雨になるだけさ みんな好き 嫌い やれる時は やれる それだけさ  こんな高い場所だって 星の数なら 同じだよ  見える子には no no no 見えることがあるよ 青空にポップコーン投げて 雪を降らせたら きっと oh 君は ステキだと思う? みんな好き 嫌い イヤな事はイヤと 言えるかな?
タンジェリン・アイズ中西圭三中西圭三川村真澄中西圭三・小西貴雄小西貴雄・小林信吾夏の終わりに 冬を想うように 指を延ばしても とどかない人 スカートのラインを 不意に乱す風に 揺れてる彼女の 後についてゆきたい  陽が落ちたなら 違う顔になる 抱きしめたはずの カラダはミラージュ もうすべては 僕のものじゃなくてもいい ただ その香りに びしょ濡れになっていたい  du du du Like the Tangerine eyes 優しく しばりあってよ du du du Like the Tangerine eyes 交わしたキスの数で  星に気づいて 立ち止まるように 突然 世界を越えてゆく人 もう心は 僕に帰らなくてもいい その胸の岸に 打ち上げられていたい  du du du Like the Tangerine eyes せつなく 愛し続ける du du du  Like the Tangerine eyes 夜明けの夢のように  流されてる 引きずられてく 甘い波に 靴もシャツもさらわれてゆく oh  du du du Like the Tangerine eyes 優しく しばりあってよ du du du Like the Tangerine eyes 交わしたキスの数で  du du du Like the Tangerine eyes せつなく 愛し続ける du du du  Like the Tangerine eyes 夜明けの夢のように  du du du Like the Tangerine eyes…
Kiss, Merry X'mas中西圭三中西圭三川村真澄中西圭三目抜き通りに 天使のオーナメント 12ヶ月の想いが集まる きらめくスケートリンク 白く煙れば 今夜は恋人たちのバースディ  君を待つ今宵Silent night 伝える言葉はたったひとつ Woo  Kiss,Merry X'mas Kiss,Merry X'mas 雪のような頬に Oh バラの花 Kiss,Merry X'mas Kiss,Merry X'mas ポケットのリング Oh 君の指 感じてる  人ごみはずれ 約束の場所 金色が映える 街灯の下 初めての服 君が着てたら 少しおおげさに 驚くよ  ケンカをしたって Holy night キャロルが響けばきっと平気 Woo  Kiss,Merry X'mas Kiss,Merry X'mas 待ち合わせた わざと Oh  早く来た Kiss,Merry X'mas Kiss,Merry X'mas この胸の鼓動 Oh 楽しんでいたいから  Kiss,Merry X'mas Kiss,Merry X'mas 雪のような頬に Oh バラの花 Kiss,Merry X'mas Kiss,Merry X'mas ポケットのリング Oh 君の指 感じてる
君住む街角中西圭三中西圭三川村真澄中西圭三小西貴雄坂道 おりれば 思い出がよみがえる 夕焼けに 染まる大通り  小さな公園 車を停めたガードレール 辛いほど 変わらない景色  いくつも 微笑み 君にもらったけれど あの日の涙を 忘れはしないよ  たそがれの人ごみ 手も振らずに 君が消えてゆく 優しい冷たさで 川が海へ流れて行くように  流星 見たとき 潮騒を聞いたとき いつだって 君がそばにいた  ささいなケンカも あきらめなかったよね 今でも素直な人だと 願うよ  君がいなくたって 僕がすべて もし忘れたって 二人を見つめてた この街だけ ずっと生きているね  たそがれの人ごみ 手も振らずに 君が消えてゆく 優しい冷たさで 川が海へ流れて行くように  スピード上げながら この坂道 のぼって行けるよ 夢を捨てられずに 別れたこと 誇れるから 今は
君だけをつれてBEGINBEGIN川村真澄山田直毅山田直毅見慣れた笑顔 そのままの君 かけがえなく思う時 僕は何故だか 無口になるよ せつなくて もう泣かせない そう誓うけど 涙もまた好きだから 強がらないで 何があっても大丈夫  もう一度 あのときめき 最初のキスできればいいのに 変わらないで 隠さないで いつもそばにいたいから 君だけをつれて 僕の未来 ずっと ずっと 歩いてゆく  愛は育たずに いられないと いつか 感じ始めていたよ まるで子供のように 出会うことには 理由があると 君が本を読み上げる  噴水の音 響く公園帰り道 もう君を 知り過ぎてる 心さえも邪魔になるくらい 思い出より 明日からの 可能性を見つめている 君だけをつれて 僕の世界 ずっと ずっと ひらいてゆく  星は光らずに いられないと 君の瞳 映しているよ まるで二人のように 君だけをつれて 僕の世界 ずっと ずっと ひらいてゆく  星は光らずに いられないと 君の瞳 映しているよ まるで二人のように 
Before池田聡池田聡川村真澄佐藤健清水信之もっと笑顔 もっと見せて そらさないで 揺れる瞳 他の誰を見つめるのか  砂時計のくびれたライン 君の中を時間が堕ちてゆく 迷いながら狂った地図も 今は一人捨てる気になれない 何故 美しくなる 何故 果てしなくなる その横顔 いつの間にか遠くなるほど  長い髪も 白い肩も 僕じゃなくて 今は違う腕の中で眠れるのか もっと夢を もっと見せて 君のすべて 信じたくない 離れてゆくまえぶれだから  いつもならば君から決める 約束にもあいまいにうなづく 僕のいない夜更けのたびに 覚えたのか 寂しさの行き場を もし 許せなくても もし 忘れたくても 胸のどこか 君のことを待っているだろう  甘い声も 細い影も 僕じやなくて いつか違う夜の中で息づいても もっと笑顔 もっと見せて そらさないで どんな言葉も 逢えなくなるまえぶれだから 
Sweet Eden池田聡池田聡川村真澄池田聡・加藤実清水信之雨のヴァレンタイン 借り物パジャマの君に 青いバラの花束  エイプリルフール 無邪気な午後 僕の方が うまいのは 嘘だけかも知れない  眠いジューンブライド 朝からアパートメント探し 独り占めにするために  愛されすぎて 哀しくて 抱きしめるから 苦しいと 君は 不思議な ティア マリア  Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth  海辺のヴァケイション ビショップ抜きのチェスに 退屈してる 君を見る  アーリーオータム 仕事帰りのカフェで 紅茶に涙を落とす  近づきすぎて せつなくて 見られてるから 見せないと 君は 不思議な ティア マリア  Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth
雨のフォーチュン池田聡池田聡川村真澄タケカワユキヒデ清水信之金や銀のチャイナクォーター シルエットが逃げてゆく そんな君の夢を見た  さよならさえ言い出せずに 明日からが辛いなら 忘れる事 好きになればいい  僕だけを見つめて 僕だけを愛して 何故 生きてゆけないのだろう 君が変わらないのは 思い通り流れて 時を重ねてくから  この歌が好きと言えば 胸の内も見透せた 君は今 コートのまま  君だけを信じて 君だけを守って 何故 生きてゆけないのだろう 僕が変われないのは 思い通り歩いた 君を見上げてるから  雨のドアを開けて 夢の外へと今 それぞれのフォーチュンここで 始まりと終わり それぞれのフォーチュンここで 分けるワイパー  僕だけを見つめて 僕だけを愛して 何故 生きてゆけないのだろう 君が変わらないのは 思い通り流れて 時を重ねてくから  君だけを信じて 君だけを守って 何故 生きてゆけないのだろう 僕が変われないのは 思い通り歩いた 君を見上げてるから
True Romance鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子菅原弘明・鈴木祥子カーラジオをつけて ガソリンを燃やして 旅へでかけよう あなたとふたりで あなたとふたりで もう一度 恋するために  本を読んでるのも パンを買いに行くのも 朝起きるのも 空を見るのも まるで誰かの 真似みたいで 夜の映画の後で ずっと一緒にいたい そう気づいたの 暗い路上で 白い車の目が 光って見えたの  カーラジオをつけて エンジンを回して 旅へ出かけよう あなたとふたりで あなたとふたりで もう一度 恋するために  言葉はいつも 感じたままを喋れない だから 本当のことを 感じあいたいの 目覚めるたびに 何度も死んで 何度でも そっと わたしは 生まれかわっているのに  カーラジオをつけて ガソリンを燃やして 旅へ出かけよう あなたとふたりで あなたとふたりで 恋するために  カーラジオをつけて エンジンを回して 旅へ出かけよう あなたとふたりで あなたとふたりで もう一度生まれ変わろう 愛するために
D2D荻野目洋子荻野目洋子川村真澄和泉常寛赤いビロードのショールを投げ捨てた Quick turn 少し意地悪な砂漠の王女 真似て  Kissを… つま先立ち to me ドアの影で 気を失う仕草が 泣けるでしょう  今夜 D2D 踊りたいの 短い夢をいくつも 恋は Honey Bee さわがしくて 今だけ 忘れたい Dancing 2 the Daybreak, with me  壁のマグリット 夜明けに溶けてゆく Deep Blue 椅子を組み合わせ 疲れて眠る二人  とめて!深い意味を tonight 持たせないで かすかな息 まつ毛が揺れてるわ  せめてD2D 演じたいの 本気の夢はどうでも 恋は Good Potion 直らないの 涙を誘うまで Dreaming to the Dead end, with you  今夜 D2D 踊りたいの 短い夢をいくつも 恋は Honey Bee さわがしくて 今だけ 忘れたい Dancing 2 the Daybreak, with me
NONSTOP DANCER荻野目洋子荻野目洋子川村真澄小室哲哉たとえ朝からの雨に 湿気そうな一日が来ても 眠い顔を映した ミラーまで曇らせない 好きな服を 選んでみるのも諦めない  ボビーソックス メリージェーンシューズ はねをあげて歩くのもいいね 赤いカーフの手袋みたいに ピタリ来れば 気分よりも カラダで 自分を意識してるよ  心閉ざしてたら 始まらない It's up to you 見知らぬ未来へと続く 時は止められない  いつも怖かった ディサポイント 見つめてゆく勇気さえあれば ShyとShameかかげた ほほ笑み捨ててもいい もっともっと素敵に 笑える人になるから  瞳映すすべて 輝やかせて All up to you 見知らぬ世界から 降る雨の雫の様に  夢の中踊り続けたい La la la…… NONSTOP DANCER La la la…… NONSTOP DANCER  心閉ざしてたら 始まらない It's up to you 見知らぬ未来へと続く 時は止められない  瞳映すすべて 輝やかせて All up to you 見知らぬ世界から 降る雨の雫の様に
いつか もしか まさか伊東ゆかり・小堺一機伊東ゆかり・小堺一機川村真澄松本俊明新川博別れた夜と同じ傘を持つ 君を見かけた人混みのホーム 声かけるのをためらった顔に 今のあなたのしあわせが見えた 終電まで あと少し 歩くだけならいいかしら 似合う服を着ていたのよかった いつか また逢えたら もし まだ好きなら そんなこと 夢見ても ah まさか ほんとに逢えば 大人の顔して お互いに 忘れてたふり 何故 笑うの うそつき  男はずっと少年だなんて 僕はわがまま言い訳にしてた すべてを許せることが愛と勘違いしてた もうあの日に戻れないの二人 いつか 死んでくなら もし 最後ならば 正直になれるのに ah まさか 心なんて変わると知っても 変われない 自分だけ 今 何故 笑うの うそつき 雨が 雨が 肩をぬらす 帰ろう 帰ろう 帰ろう でも でも でも まさか 心なんて変わると知っても 変われない 自分だけ  今何故 笑うの うそつき
幸福池田聡池田聡川村真澄中崎英也何も話したくない午後 ひとりでいたいと思う日暮れ だけど 君からの電話を 心のどこかで 待っている  不安な時間で気持ちを 確かめてる  泣かない夜が来たらもう 恋は終わってしまいそうで 傷つけたり 抱きしめたり 迷ってばかりさ 幸福は 結末よりも 途中の景色がすてきだと いつかきっと 思える日が 来ると信じてる  ふいにうつむく眼差しが 笑顔より 胸に残っている 君の新しい香りに 気づかないふりを してみたり  上手に愛せない僕を ゆるしてほしい  砕ける前の 波のように 満ちてくまでの 月のように すべてはもう 君の方へ 向かっているのに ただ好きというだけでいい ただ逢いたくなるだけでいい 走り出せば いいだけだと わかっているのに  せつなさと 愛しさ 強がりのわけも 伝えたくて  泣かない夜がきたらもう 恋は終わってしまいそうで 傷つけたり 抱きしめたり 迷ってばかりさ 幸福は 結末よりも 途中の景色がすてきだと いつかきっと いつかきっと 思えるのだろう 
野性の風今井美樹今井美樹川村真澄筒美京平ちょうど破り取られた チケットの文字のように 思い出はもう何も 約束はしないけど 逢うたび変わってた 記憶のスケッチ消さない  最後までそばにいて守れないの めぐり来る悲しみがわかってても  ほほえんでさよならが言えないから いつの日か ひとりきり行くのなら 野生の風吹く日に 今のすべてを捨てて 今のすべてを捨てて  放り投げた林檎を 追いかける白い靴 くせのない走りかた それさえも忘れない 「ゴメン…」と言ったのね 背中でフルート聴くように  坂道にあなただけ小さくなる 泣かないで 夕暮れに手をあげて 野生の風みたいに 強い心が欲しい 強い心が欲しい  最後まで見つめたいの めぐり来る悲しみがわかってても  I stand in the wind The wind in your heart That blows forever more 泣かないで 夕暮れに手をあげて 最後まで…
裏窓久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸Maybe You'll Never Know, How I Love You Maybe You Will Never Know...  Ha... 窓を隔てて 君をたぐり寄せてる  夜の壁際に 影だけが揺れる 君はレコードを 探してる その肩も胸も 手のひらに入る こんなに離れていても  眠りに落ちる瞬間(まぎわ)の 優しさみたい 遠く長い 一瞬の夜は  Ha... 誰も知らない 君を守り続ける Ha... 窓を見下ろす 月が降りそそぐように  Maybe You'll Never Know, How I Love You Maybe You Will Never Know  すり切れるくらい 抱きしめたくなる 君のため息を合図に  かすかにほほえむような くちびる読む そっと声を 思い浮かべて  Ha... 誰も知らない 君を見つめ続ける Ha... 窓を隔てて 君をたぐり寄せてる  Aye, Aye... You Will Never Know Aye, Aye... How I Love You...
as a matter of facthalhal川村真澄Henrik Sundqvist単純な動作の繰り返し おかしくて 悲しくて 切なくて いつまでも 踊り続けながら 本当のことを 忘れる  時計はウソ 食事もウソ 言葉もそう I know まだ事実は 顔を見せない 臆病だから  空を行く 白い雲たちは  この世界 笑ってる 泣いている 多分まだ わたしは解らない 強さの基準が何か  映画はウソ 写真もウソ 電話もそう I know もう事実は 眠りについた わがままだから  嵐の中 流されても 静かにただ 時を待つ モヘヤのように 軽いそぶりで 何もなかったふりをして  辛いことなんて 忘れる  時計はウソ 食事もウソ 言葉もそう I know まだ事実は 顔を見せない 臆病だから
senselesshalhal川村真澄Jorgen Warnstrom手づかみで恋をしていたわたしたち しゃがんだまま 夢見た いつからか 夜に向かって 「おはよう」と 孤独だけを恐れた  意味がない 何が欲しい 鏡の中のわたしは なぜ もう 笑えないのか 知りたい  新しく 懐かしい場所 探すなら よみがえった 夏の日 特別でありふれた人 出逢うはず 缶ジュースを飲んだり  意味がない だけど痛い 誰にも見られてないのに 何故 ただ 涙をこらえていたの  コーンフレークの音を真似して I'm in the emptiness ah ただ無性に そう 転げ回ってみたり 何もかも忘れて  目に余る 長い髪を切ってから 来ない電話 切ってから 愛されていたいだなんて思わない 飾らなくていいから  手づかみで恋をしていたわたしたち しゃがんだまま 夢見た いつからか 夜に向かって 「おはよう」と 孤独だけを恐れた
JESSY河合その子河合その子川村真澄後藤次利後藤次利街灯の影 揺れる映画館(テアトル)に 予告のポスター 悲しいエピローグ スーツケースに 半袖をつめて わたしの知らない 季節をむかえるの?  いつも 優しいサヨナラ 今日は 横顔に遠く ah…  ジェシー 愛されたくて あなただけを 見つめたんじゃない ジェシー も一度抱いて 髪に触れる 頬が離れたら 瞳を閉じているわ 足音消えてゆくまで  舗道はいつか 青に染められて 窓辺には 朝の音が響きわたる  二人 通り過ぎた街 今は 風に寄りかかる ah…  ジェシー 名前を呼んで 戻るならば そうね 何度でも ジェシー 信じているの いつかきっと逢える運命を  ジェシー 愛されたくて あなただけを見つめたんじゃない 瞳を閉じているわ 出逢いを夢に見るから
Who Who Who鈴木蘭々鈴木蘭々川村真澄小森田実小森田実キャッチモードでゴキゲン探して Go Go Go ちょっとクヨクヨ さえないわたしは Who Who Who 昨日まで 街をすりぬけるビート 心 オートマに変えたら なんか いろいろ見える 全部 全部 全部  Hey Hey Hey lucky lucky Honey Honey Honey baby 鏡の中の私は誰 悩むポーズが愛しくなるから 自分らしさの御褒美  ペットショップでカワイイに触れて Goo Goo Goo ソウルレベルがいい線キープで Chance Chance Chance せつなくなる どうか小さなしあわせ いつまでも 続きますように なんて すなおになれる ずっと ずっと ずっと  Hey Hey Hey lucky lucky hello hello hello good by まるで毎日 新発売 雨も好きだし 太陽も好きだし それでいいのよ あたしは  街がたたきだすビート すべてうのみにしていたら なんかゾクゾクするよ 全部 全部 全部  Hey Hey Hey lucky lucky Honey Honey Honey baby 鏡の中の私は誰 悩むポーズが愛しくなるから 自分らしさの御褒美 Hey Hey Hey lucky lucky hello hello hello good by まるで毎日 新発売 雨も好きだし 太陽も好きだし それでいいのよ あたしは  Yeah alright!
Shoobie Doobie Doing!鈴木蘭々鈴木蘭々川村真澄小森田実小森田実あたしだってできるって 信じてたら 空を飛んでた Yeah 気絶しそうな街の上  朝になってミルクを飲んでみたら 砕け散ってた Wow ヤワなカラダのイメージが 天下無敵のマドンナに いつもシャープな笑顔で 思い続けているだけだよ Go go  Doobie doobie 夢だなんて おおげさすぎる もう never ever なんでもっと単純じゃないの 好きか嫌い それがいいじゃん  目をつむってため息ついてたら 聞こえてきた Wow 放置自転車 喋る声  世の中って間違っているけれど 捨てたもんじゃない Wow ちょっと楽しいことばかり 考えてたら 変わってた シャツがシックなドレスに カボチャがメタルのリムジンだっ Go go  Doobie doobie 希望ったって 言葉だけじゃ もう never ever シュビドゥビドゥバ ヘンだっていいよ ウソかホント それがいいじゃん  Doobie doobie 夢だなんて おおげさすぎる もう never ever なんでもっと単純じゃないの 好きか嫌い それがいいじゃん  Doobie doobie 希望ったって 言葉だけじゃ もう never ever  Doobie doobie 希望ったって 言葉だけじゃ もう never ever シュビドゥビドゥバ ヘンだっていいよ なんだっていいよ それでいいじゃん
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
DANCE ~男たちによろしく~森山良子森山良子川村真澄森山良子だからダンス バラ色のキャンドルに 頬づえをつかないで さあ 右手をどうぞ どんなに悩ましい思い出も 誰にも言わなければ 罪じゃないのよ  つま先すれちがう呼吸が 何気なく素敵でしょ せめて思いださせて 悲しみの後には喜びが来ること 愛されているのもいいけれど 夜は長い だからダンス  今はダンス ボサノヴァのせいにして 羽目をはずしましょうか ほら昔みたいに 二人であてもなく酔えるなら どちらに転んだって おかしくないわ  都会の一日は 河の流れによく似てるけど やるせないリズムでいたい時はどうすれば優しくなれるの 泣いてる顔が嫌いになる 夜もあるの だからダンス  つま先すれちがう呼吸が 何気なく素敵でしょ せめて思いださせて 悲しみの後には喜びが来ること 愛されているのもいいけれど 夜は長い だからダンス
あらかじめ失われた恋人林田健司林田健司川村真澄林田健司二度目の罠を待たずに 捕われたフリをする なぜ うかつな恋を誘う 夜が後を絶たない  真実が平凡に そう なっていった 女神さえもたやすく 笑う  窓辺に傾く 君を壊したいのに 心が見えずに 引き金が引けない 僕だから  Lonely night 夢よりも 本当の顔 見せてくれ Lonely night 独りより つらくなりそうな Before love  グラビアページのように きれいごとじゃ済まない 何もなくさないように 君は何も持たない  人生を後ろから そう 読んでいった だから つまづくのが 怖い  明日になったら せつなくなるくらいに このまま 二人で 傷つけあえたらいいのに  Lonely night はじめから 誰のものでもなかった Lonely night いつの間に 失われていた Before love  Lonely night 夢よりも 本当の顔 見せてくれ Lonely night 独りより つらくなりそうな Before love
果たせない約束中西保志中西保志川村真澄中西保志栗尾直樹もう そばに 君がいないから 僕はずっと ひとりでいいよ 二度と 逢うことがないと 知ってるから 忘れられなくなる  自分のことも分からずに 愛してるとは 言えなかった 最後の恋にしたいから きみのこと何も言わず 待たせてた  時の流れが変えられるのは 心ではなく 記憶だけ 月の光が 星を消すように 見えなくなる 君のことを 僕はいつも 待ってる  あの時 君が見上げてた 空はずっと 続いてゆくよ 運命 そんな言葉さえ 僕はもう 越えてしまったから  果たせぬままの約束を 支えに思う そんな日もある 最後の笑顔 遠い声 終わらない夢を見てる いつまでも  時の流れが変えられるのは 心ではなく 記憶だけ 月の光が 星を消すように 見えなくなる 君のことを 僕はいつも 待ってる
待ちきれなくて中西保志中西保志川村真澄水島康宏瀬尾一三待ちきれなくて 幌を上げて 走った道 冷たいしぶきに 大声 ラジオと潮騒  古びたシャツと バイト帰り 疲れた靴 それでも夢さえかなえば 誰もがうらやんでた  あの頃のように ひたむきに 何を待とう 夏は行き 風に 窓ガラスを閉じたまま  待ちきれなくて 君の部屋へ急いだ道 小さな景色も 覚えてる 垣根の匂いさえも  あの頃のように 今 何を追いかけよう 街を出て ひとり 帰る場所ができたけど  思い出と言うより 心の近くで いつだって 支えてくれる  あの頃のように ひたむきに 戻れるはず 夏は行き 風は 窓ガラスをたたいてる  あの頃のように 今をただ 抱きしめよう 街を出て ひとり 帰る場所ができたから 逢える人ができたから
わすれもの中西保志中西保志川村真澄坂本洋富田素弘旅先で 君に書いた 手紙のように 正直に 言えないまま 季節が行く  本当の気持ちは 今も あの日の トランクの中 遠く離れ 初めて気づいたこと  君に逢いたくて 言いたくて 笑顔を見たくて 呼び出しても 黙ったまま 歩いてばかりさ 人は愛したり 信じたり 泣いたりするけど そうじゃなくて 僕は君と ただ一緒にいたいだけ  二人は映画も本も 感動するところより 笑う場所が 同じだから  こんなに普通になれる ときめきより 涙より 難しくて 大事な 優しい日々  君がついて来る 見つめてる 手に触れてくれる 目を閉じても たどりつける 帰り道のよに 君を探してる いつだって 心のどこかで いつの間にか 君は僕の かけがえない わすれもの  君に逢いたくて 言いたくて 笑顔を見たくて 呼び出しても 黙ったまま 歩いてばかりさ 人は愛したり 信じたり 泣いたりするけど そうじゃなくて 僕は君と ただ一緒にいたいだけ
ドリーム ラッシュ宮沢りえ宮沢りえ川村真澄小室哲哉きらめくレールを照らして wow wow wow スピード上げてくサブウェイ wow wow wow 2000フィートのスティション wow wow wow 闇の中へと走り出す wow wow wow  居眠りをしてるスクールガール ひざのマガジン 風がめくるペイジ 気づかずに  どこへ行くの 何を見るの 夢中になる夢はあるの 迷わないで その瞳は同じだよね  今だけ 今のために 生まれてきたはずだから 今だけ 感じられる せつなさ 確かめようよ 小さな流れ星を いつまで 待っているより 今から願い事を 二人でかなえようよ  ホームにあふれる人ごみ wow wow wow ベルの響きに急ぐ足 wow wow wow  ため息でバスを見せて 今日が終るよ だけど悩みまでは消せないの  どこへ行くの 誰に逢うの 話しあえる人はいるの 隠れないで その気持ちは同じだから  今だけ 今のために 二人はいるはずだから 今なら 君のために すなおになれそうだよ 昨日は悲しくても あしたは雨が降っても 今なら 約束さえなくても そばにいるよ  今だけ 今のために 生まれてきたはずだから 今だけ 感じられる せつなさ 確かめようよ 小さな流れ星を いつまで 待っているより 今から願い事を 二人でかなえようよ  今だけ 今のために 二人はいるはずだから 今なら 君のために すなおになれそうだよ 昨日は悲しくても あしたは雨が降っても 今なら 約束さえなくても そばにいるよ
Love again中西圭三中西圭三川村真澄中西圭三・小西貴雄小西貴雄・小林信吾急な雨に 逃げた 地下鉄の階段 髪を短くした 君に偶然 会った  「待ち合わせ?」 無邪気にきかれた その瞳に あの日から一人でいると言えなくて  So tell me Why we don't fall in love again 嘘をつく僕にやさしく Tell me Why we don't fall in love again 雨の音が ただ響くよ  前よりも おとなしい 服は 誰かのため 書類ケース振って 空車止めて かけてく  走り去る車の 窓を開けて 叫ぶ 君の声 「今度はちゃんと待ってね」と  So tell me Why we don't fall in love again 去年の靴の つま先に Tell me Why we don't fall in love again 冷たい 雫が落ちるよ  So tell me Why we don't fall in love again 嘘をつく僕にやさしく Tell me Why we don't fall in love again 雨の音が ただ響くよ So tell me Why we don't fall in love again 去年の靴の つま先に Tell me Why we don't fall in love again 冷たい 雫が落ちるよ So tell me Why we don't fall in love again 嘘をつく僕にやさしく Tell me Why we don't fall in love again 雨の音が ただ響くよ
サヨナラは私のために松本伊代松本伊代川村真澄林哲司人混み 見降すバスのシートで 涙が流れて来たら どうしよう  逢えない理由のひとつひとつが 景色と重なるたび 虚しくて  優しくしたいと 思う程 深く 愛せなかった  サヨナラは私のために それとも あなたのために 楽しい日々は 無駄じゃないけど 約束もできないくせに 電話を かけて来ないで 心から嘘ついたの それも自分に  はじめて送ってくれた夜には 二人は なかなか 帰れなかった  思い出 ぼんやり 浮かべていると しあわせなんて 何か わからない  泣いただけ 強くなれるなら それは 誰のためなの?  サヨナラは私のために いつかは あなたのために きれいになって 困らせたくて 髪を今 伸ばしてるのよ でも もう逢いたくないと 心から嘘ついたの それも自分に  サヨナラは私のために いつかは あなたのために きれいになって 困らせたくて 髪を今 伸ばしてるのよ でも もう逢いたくないと 心から嘘ついたの それも自分に
思い出をきれいにしないで松本伊代松本伊代川村真澄林哲司いつか わがままで泣いて 困らせたことも 憶えていて 声も印象も 消えて しまうくらいなら キラワレたい  思い出だけを きれいにしないで 他の誰か 抱きしめる時も  伝えて 伝えて 辛い出来事が ささえになることもあるの 聴かせて 聴かせて さよならの理由(わけ)を そして 忘れないで わたしだけ  いつか 逢えるかも だけど 本当に逢うとは おもってない 時の流れには 誰も 勝てないね それも 知ってるけど  思い出だけを きれいにしないで 優しさだけ 愛したい時も  守って 守って 冷たいあなたも 世界でひとりきり…そうね 聴かせて 聴かせて 悲しみのすべて 大人にならないで わたしより  見つめて 見つめて あの頃のわたし きれいな思い出に 変えないで
ラジオのように鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子門倉聡・菅原弘明窓の外を眺めながら 夜の椅子に腰掛けてた 海に浮かぶ 小島のように  わたしの名をささやくのは もう 声だけになった人 顔も過去も消えてしまった いつか  ラジオのように時は流れ いつの間にか わたしは 身をまかせていた 絶望も 希望も 受け止めて 捨て去って 自分さえ失くしてた  FMから流れてくる 好きな歌のリフレインを 路線バスが かき消して行く  暗闇では なにもかもが 暖かくて 心地いい 悲しみさえ古い友達 いつか  ラジオのように時は流れ うつむいた わたしなど 通り過ぎてゆく 抱きしめた あなたは 絵の中の 面影 体温も感じない  新しい幻想(まぼろし)を 二人見つける日が いつか来るわ きっと  ラジオのように時は流れ わたしを通り過ぎてゆくわ ラジオのように時は流れ 戻らない愛を嘆いてる ラジオのように ラジオのように
恋と薬指松本英子松本英子川村真澄Douglas Carrダグラス・カーどちらかが 振り向くのかな 水曜日 いいことなんて 何もないから  サヨナラ あなたが ただの見憶えある人に 変わってゆくまで  後ろ姿 見送ろう  サヨナラ あなたの 薬指はさりげなくて 傷つけないように 私のこと 包んでいた  週末も いつもすいてた 駐車場も 新しい店が 建ってしまった  サヨナラ 今でも 名前ばかり うかんでくる 目を閉じたら まだ 心が動きだしそう  サヨナラ 私が 元気でやっているなんて 思わないでいて 心配して  ah 大きな虹が出て 人は空を見上げている いいことなんてないのに  サヨナラ あなたが ただの見憶えある人に 変わってゆくまで  後ろ姿 見送ろう  サヨナラ あなたの 薬指はさりげなくて 傷つけないように 私のこと 包んでいた
Get Over Again松本英子松本英子川村真澄原一博ダグラス・カー液晶の大きなスクリーン 見上げると あって 戦争や食事や旅の映像(え)が 次々と映ってる  寒い日はセーターとユニフォーム 重ね着になって 天国の招待状のように ビラを配って立ってる  それは誰かで それはわたし  and I'll get over and over again 何度も間違え あきらめても 果てしない 夜空には いくつもの答えが あふれている  いつか行った 海沿いの公園 夕暮れになって サビ止めの オレンジのペンキが 光ってる夢 見ていた  それは昨日で それは明日  and I'll get over and over again 傷つくことなら わかってる 限りある時間には いくつもの扉が 隠れている  もうやめよう 自分のことを 強いと信じていくのは かかとの高さの分 星が近くにある  and I'll get over and over again 何度も間違え あきらめても 果てしない 夜空には いくつもの答えが あふれている
涙のチカラ松本英子松本英子川村真澄A-miダグラス・カー屋上の上の空 雲の匂いをかぐ ベランダに椅子を出し 雨の味を確かめる  昨日までの傷ついた日々 縮んだ時間 大好きな人 愛することは むずかしいと分かった  明日なんていらない 涙のチカラで生きている 重いざわめきだけが 胸のつきあたり はねかえる  わだかまり 隠しては 前向きなふりした 枯れ草のキャンプ場 無気質Kiss おどろいた  わたしのことガッカリさせる わたしを助けて 大好きな人 愛だけじゃない 大事なこと 知らない  強くならなくていい 涙のチカラで生きてゆく 痛い場所に手を当て 見覚えのある道 立ち止まる  明日なんていらない 涙のチカラで生きている 重いざわめきだけが 胸のつきあたり はねかえる  la la la la la …
天使がいた朝松本英子松本英子川村真澄Douglas Carrダグラス・カーooh さびれた街 Ah 名前つけて ブーツの中 砂がはいる 道を歩いた  ooh 私なしで Ah 生きられない そんな人は いるだろうか 空を見上げた  涙を乾かすのも 笑顔を生み出すのも 私ひとりきりと 気付いた 心の中に 天使がいた朝  ooh 分離帯の Ah 低い木々が 暗示のよに 風に揺れた うまくやれると  誰かを うらやんでも 気持ちが 小さくても たぶん 大丈夫と感じた となりにそっと 天使がいた朝  Let me know will you let go or are you here to stay Don't say no cause I won't go any other way  涙を乾かすのも 笑顔を生み出すのも 私ひとりきりと 気付いた 心の中に 天使がいた朝  多分 大丈夫 となりにそっと 天使がいるから  Let me know will you let go or are you here to stay Don't say no cause I won't go any other way
ターミナル中西圭三中西圭三川村真澄中西圭三・佐橋佳幸佐橋佳幸故郷の海へ行く 始発駅 時間だけ ただ過ぎてゆく 声を出し 新聞を読む癖が なおってる おかしいくらい  汚れたガラスを あぁ 雲が横切ってゆく ストーブのにおいの中  so far away 君の前では あの頃 ただの男になれずに 遠くばかり見ていた 自由になることが あんなに 夢だったのに 今はもう  ハザードをつけたまま 僕たちは さよならが 言えなかったね  フードをまぶかに あぁ 君は小さくなり ほほ笑んでいた9月  so far away これからは普通の日々が 普通の顔で 流れて 何とかつりあってゆく 君を無理にでも つれて来ればよかったよ 今ならば  砂浜に続く あぁ 暗い雑木林 涙があふれてく  so far away 君の前では あの頃 ただの男になれずに 遠くばかり見ていた 自由になることが あんなに 夢だったのに  so far away これからは普通の日々が 普通の顔で 流れて 何とかつりあってゆく 君を無理にでも つれて来ればよかったよ 今ならば 今はもう
Touch of your lips中西圭三中西圭三川村真澄中西圭三有賀啓雄かすかに 閉じてゆく 空になった心に くちびるで 鍵をかけて  確かに 君のその 悲しみさえ 奪えない こんなにも そばにいる 僕は 子供のように ちからなく手をさしのべ  Oh the touch of your lips Feeling for my fingertips 感じてる in my heart Oh the touch of your lips Baby look into my eyes 泣いてもいいから  足音 聞き慣れた アスファルトの夜明けに 思い出の鍵を 捨てて  後ろで 抱きしめて 奇跡さえも起こせない 君がもし 望むなら そっと触れていたいよ 優しく眠れるように  Oh the touch of your lips Feeling for my fingertips ぬくもりを in my heart Oh the touch of your lips Baby look into my eyes 愛したいだけ  Oh the touch of your lips Feeling for my fingertips 感じてる in my heart Oh the touch of your lips Baby look into my eyes 泣いてもいいから  Oh the touch of your lips Feeling for my fingertips ぬくもりを in my heart Oh the touch of your lips Baby look into my eyes 愛したいだけ
NERVOUSTM NETWORKTM NETWORK川村真澄小室哲哉So Nervous So Nervous Got Nobody 君は ひとりじゃない You Got Get Changing Get Changing Start Chasing It 迷わないで  走るライトに顔そむけ Story teller 気取った Kids 分離帯を歩き出す 笑顔なくした強気な Uniform Slow dance に疲れても まっすぐに帰れない Uptown Girl スクランブルですれ違う 同じ瞳は隠せない  約束 いつまでも待ってる  大人になりたくはないさ うつろに流れてる背中に ひろがる夢なんかないさ 優しさだけじゃなくて 傷つくだけでもいい 愛なんて考えない 言葉じゃなく信じて ころんでいつまでも泣いてる 子供になりたくはないさ 涙で 汚れてる顔には 行き先 教えてはくれないから  So Nervous So Nervous Got Nobody 君はひとりだからYou Got Get Changing Get Changing Start Chasing It 君はやさしくなる So I So Nervous So Nervous Got Nobody 君はひとりじゃない You Got Get Changing Get Changing Start Chasing It 何も迷わないで So I  コンクリート 座り込む 口笛忘れた Stray Kids どんなに楽しい夜も 帰る時は独りさ 約束 いつまでも待ってる 大人になりたくはないさ うつろに 流れてる背中に ひろがる夢なんか見えはしない  So Nervous So Nervous Got Nobody 君はひとりだからYou Got Get Changing Get Changing Start Chasing It 君はやさしくなる So I So Nervous So Nervous Got Nobody 君はひとりじゃない You Got Get Changing Get Changing Start Chasing It 何も迷わないで So I  So Nervous So Nervous Got Nobody 君はひとりだからYou Got Get Changing Get Changing Start Chasing It 君はやさしくなる So I So Nervous So Nervous Got Nobody 君はひとりじゃない You Got Get Changing Get Changing Start Chasing It 何も迷わないで So I
Naturally Yours松本英子松本英子川村真澄上田知華アンディ・ライト地下鉄が 表に出て 急にまぶしい 夕陽が見えた 一番前に 乗ろうよ 子供みたいに走ったよね  あなたといると 不思議だけど ただの景色も 映画みたいね  ah そばにいよう ずっと 近くにいてね そんなこと 言えない わたしたち だけど 毎日逢える 約束しなくても めぐり逢えた そんな わたしたち  ポケットのコインの音 折り返した ジーンズの裾 あなたのまねをしてみる 一人の時 愛しいほど  大丈夫だよ そう言うけど 平気ではない 気づいていてね  ah 遠くにいても きっと 離れていても 同じ空 見てる わたしたち だから 歩いてゆける ちゃんと前を見てる めぐり逢えた 自然のように  寄り添うと楽になる 泣きたいくらい ah 言葉もなく 抱き合う わたしたち  ah そばにいよう ずっと 近くにいてね そんなこと 言えない わたしたち だけど 毎日逢える 約束しなくても めぐり逢えた わたしたち  ah 遠くにいても きっと 離れていても 同じ空 見てる わたしたち だから 歩いてゆける ちゃんと前を見てる めぐり逢えた 自然のように  I'm naturally yours めぐり逢えた
あなたを見つめているから松本英子松本英子川村真澄上田知華アンディ・ライト青信号で 深呼吸 一日が始まる合図 忘れないで わたしはいつでも 世界でひとりの あなたを見つめているから  新しいときめきが 胸の中で波打つよ 聞こえたら 微笑んで それだけで きっと分かるから  手を振る時の 笑顔が 昨日よりも確かで イヤホンからもれてくるリズム 視線の行方が 探すものを教えて  暖かな太陽が 二人にそそいだなら まっすぐな この声を 心の奥に届けてよ  とても似てる 生き方や癖が あなたの夢 わたしにも見せて 今日も 明日も  新しいときめきが 胸の中で波打つよ 聞こえたら微笑んで それだけで きっと分かるから  暖かな 太陽が 二人にそそいだなら まっすぐな この声を 心の奥に届けてよ
普通じゃない松本英子松本英子川村真澄Douglas Carr・Nik Kershawダグラス・カー言葉にも 星にも 人にも 好きな写真にも 表と裏があるんだ だから いいね  かんたんに 真似たり 信じたり 頼ってみたり 時には 甘えたいけど だけど いいね  I'm Just a usual girl 自分の道 歩いてゆこう ひとりだって 'cause I どんな時も  歴史にも シャツにも 風邪にも 愛のカタチにも 流行りってのがあるんだ だから いいね  I'm Just a usual girl やりたいこと やろうと想う ひとりだって 'cause I 素敵じゃない  乗り遅れた電車と夜明けに降る小雨と 考え事すること That's what I am  I'm Just a usual girl 自分の道 歩いてゆこうひとりだって 'cause I I'm Just a usual girl やりたいこと やろうと想う ひとりだって 'cause I 素敵じゃない
Someone松本英子松本英子川村真澄Robbie Buchananロビー・ブキャナン大事なもの 壊れやすい 手の中にある いつも気づかないもの 新しくて だけどなつかしい 目を閉じてもずっと 消えずに 輝いている  Someone Someone In My Dream 優しく守っていて 風のように 夜明けのように 目覚めさせて わたしだけを 待っている誰かのため  夢の中の いいことだけ信じて 雨音のような 悲しみ忘れていよう  Someone Someone In My Dream 微笑みは音もなく 波のように 振り子のように 繰り返してる どんな時でも 心へと戻ってくる  言葉だけじゃもう 伝えられないこと いつだってあなたが 振り向くたびに わたしは生まれ変わってる I See You  Someone Someone In My Dream 優しく守っていて 風のように 夜明けのように 目覚めさせて どんな時でも わたしだけ 確かな声で わたしだけ きっと近くで 待っている誰かのため  Someone In My Dream
サヨナラを待ってて松本英子松本英子川村真澄Douglas Carrダグラス・カーテールランプ 川の様に流れる 黄昏てく 街を見下ろす場所 離れてた 二人の胸の距離  まだ愛してる まだ想ってる 気づかせたいから わたしが背を向けてみる サヨナラを待ってて  傷つかなきゃ 分からないことだね かけがえない ありふれたものたち 初めての あの頃に戻ろう  くやしいけど 怖いけど 見つめて欲しくて あなたを 突き放してみる サヨナラを待ってて  雨上がり 忘れた傘の様に わたしを探して 歩きまわるはず  微笑んで 泣き顔で あなたに 逢いたい だからきっと 帰ってきて あなたを 待ってる  まだ愛してる まだ想ってる 気づかせたいから わたしが背を向けてみる サヨナラを待ってて  くやしいけど 怖いけど 見つめて欲しくて あなたを 突き放してみる サヨナラを待ってて
かわいい 悲しい松本英子松本英子川村真澄上田知華アンディ・ライト泣きたいほどの 事件でもないし でも冗談めいて 話せない 君の背中 指や仕草が 何故か急に わたしにはまぶしかった  いつのまにか 相談相手以上には なれない それはわかっていたよ 雨がつたう バスの窓ガラスごし 青く染まる街 ぎゅっと抱きしめよう  ほんの ほんの小さな 悲しみを糧に じっと明日を待つ わたしを見つけた せつなくて それでもしあわせで  君を好きだと言う 友達がいて バカだよね ようやく気づいたみたい もしもこの恋が最後なら もし そうなら  きっと きっと誰かを 悲しませたって ずっと 平気でいる わたしになれるの かわいくて それから 不幸で  ほんの ほんの小さな 悲しみを糧に じっと君を見てる わたしでいいから しあわせで 不幸で おかしくて  泣きたいほどの 事件でもないし でも冗談めいて 話せない 君の背中 指や仕草が 何故か急に まぶしかった
星の笑み 月の涙松本英子松本英子川村真澄関淳二郎アンドレア・カールソン・ダグラス・カー青い影が揺れる 波のように揺れる 恋してる 眠れない窓辺  あなたに逢えた日と あなたに逢えない日 こんなに 景色が違うの  夜空を見上げよう 微笑みも 涙もそこにあるから  月がとてもきれい 風がとてもきれい だけど 切なすぎて 泣いてるみたい  星がとてもきれい 風がとてもきれい 笑いかけるように 瞬いている
泣かずにいられない和田アキ子和田アキ子川村真澄岸正之だから大丈夫よ わたし大人だもの 最初の人でも 最後でもない たかが 恋じゃない  そうね 寂しいのは 二人 苦手だから 人ごみまぎれて 別れましょうね 次の交差点  だけど何のために 泣かずにここまできたの あなたよりも 好きな人は いないと分かっているのに  少し離れたまま ついて行きたいのに どうして 涙が止められないの あなたが 見えない  ひとり 生きてゆける こんなわたしよりも かばってあげたい 人ができたの 仕方ないじゃない  少し 寂しくなる 部屋がガランとする 電話を待つのも テレビ見るのも 紅茶を飲むのも  だけど何のために 泣かずにここまできたの もっと上手に愛されて 素直になれたらいいのに  街の明かりの下 あなた 振り向いたね バカだね わたしは 人ごみの中 立ち尽くしていた
ほほ笑みに続く道BEGINBEGIN川村真澄岡本朗BEGIN思い出して あの頃の二人の ほほ笑みに続く道を 夕焼けに 目を細め 歩いてゆくから  風邪をひいた 君のかすれ声が 好きだった秋も冬も 消えたのに はしゃいだ夏だけが 生きてる  流れ星 見上げては 僕らはいつまでも 違う何かを 待っているみたいな 気がしていた  思い出して 雨上がりのような ほほ笑みに続く道を 石コロを蹴りながら 歩いていくから  路線バス 土煙 君を送りながら もうこれ以上 ツライことはないと そう 思った  もう迷わないから 君の心に たどりつける道を教えて
星の流れにBEGINBEGIN川村真澄BEGINBEGINどんなに楽しく 遊んだ友達も いつかはサヨナラを言うもの ブーツの埃と ディーゼルの音だけが この旅の行き先を知ってる  どこまで歩いたら 見つかるだろう 夢は果てしなく 続くから  追いかけて あの星の流れに 身をまかせどこまでも歩こう  ラジオのブルース アドリブが故郷の 歌のようでこの胸にしみるよ  背中が痛くなる 荷物おろして 今は道草と分かっても 立ち止まるあの雲の流れに 風が吹く勢いを感じて 追いかけてあの星の流れに 身をまかせどこまでも歩こう  La La La La …………
失われたワルツBEGINBEGIN川村真澄BEGIN山田直毅せめてもう一度 踊りたい 二度と逢えない 君だから  海辺の あのバーから 聞こえる 音に乗せて  青い月の下で 揺れて踊れば 傷ついた日々さえ 空に逃げてゆくよ  熱い心を つきはなす 君は 砂漠の 長い夜  サヨナラ 友達には なれない せつなすぎて  遠い星の光は 過去のものだね 失われた二人の 恋に よく似合うよ  青い月の下で 揺れて踊れば 傷ついた日々さえ 空に逃げてゆくよ
バックミラーの潮騒BEGINBEGIN川村真澄山田直毅山田直毅夕陽を横切る 小さな鳥たち いくつもの影が 僕の目の前 通り過ぎてく  流れる雲より 自由になれるか バックミラーには 昨日まで聞いた 潮騒が ずっと横たわる  振り向くことさえも 忘れていたのさ 明日が駆け足で逃げてく ひたすらに 追いかけてた  oh 聞こえる 優しさが生まれる音が oh 鼓動よ つらい思い出も 無駄にはできないさ  砕ける波より 素直に泣けるか 砂浜は絶えず 模様を変えて 僕の悲しみ まぎらせる  消えてく 足音に似ている黄昏 まぶしさ 胸につかえてる 日常を 溶かしてゆく  oh 感じる せつなさが 風に吹かれて oh かたちを 変えながら体の中を 流れてく  oh 聞こえる 優しさが生まれる音が oh 鼓動よ つらい思い出も今では……… oh…… つらい思い出も 無駄にはできないさ
レインバードBEGINBEGIN川村真澄岩沢幸矢松本晃彦水色の君 レインバード 薄明かりの公園で 僕らは 朝を待った  駅前までの メインストリート 夜通しの恋人たち ひとつの コートの中  冷たい滴が その黒髪で はじけ飛んだ ooh  ah 二人 歩く ah 雨の舗道 もうどこへも 帰らないのさ  走り出す君 レインバード スカーフが 翼になる 夢中になるのが 好き  おとし忘れた タクシーライト 誰もいない 交差点 何度も往復した  このまま ふざけて 旅へでも でてしまいたいね ooh  ah 僕は僕で ah 君は君で もうほかには 代われないから  ah 二人 歩く ah 雨の舗道 もうどこへも 帰らないのさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
CURIOUSCrystal KayCrystal Kay川村真澄田島貴男Takao Tajima目を閉じて この瞬間望んでる just curious その場だけのKiss それともserious? 自分が分からないくらい 揺れてる 流されてる  朝の駅で会ったり 土曜の街に行ったり 恋人と思ってる だけど don't know why 抱きしめると勝手に 手のひらがすくんでる 確かめる言葉は言えない  目を閉じて この瞬間望んでる just curious その場だけのKiss それともserious? 自分が分からないくらい 揺れてる 流されてる  子猫みたい待ってる すこし大人ぶってる 愛されてると知ってるあなた don't know how 笑顔で操ったり 横顔が曇ったり いつも会いたくなるじゃない don't know why  うち明けて その心が見つめてる just curious わたしに何をして欲しいのか 時間が足りない 信じたい 知りたい 振り向きたい  ohh 青い夜 動く影 星 見えるすべて ah 今すてきに映る ah 優しくなる  I'm telling you baby I'm not madly in love but I guess I'm just curious Are you just playing a game? and is it gonna stay the same? 自分が分からないくらい 揺れてる 知りたがってる  うち明けて その心が見つめてる just curious わたしに何をして欲しいのか 時間が足りない 信じたい 知りたい 振り向きたい I'm telling you baby I'm not madly in love but I guess I'm just curious Are you just playing a game? and is it gonna stay the same? 自分が分からないくらい 揺れてる 知りたがってる I'm telling you baby I'm not madly in love but I guess I'm just curious Are you just playing a game? and is it gonna stay the same? 自分が分からないくらい 揺れてる 知りたがってる
ここにいる理由Something ELseSomething ELse川村真澄今井千尋西平彰灯りが残るバス通り 非常階段に 座り込んで サビ色した月を 見上げていた あの頃  嘘や本音は疲れるから 意味もないこと喋ったけど くたびれたフードを 深くかぶったら 点のような日々も 僕らなりの術で カタチになる気がしてた  愛する人も 守るなにかも 変わってゆくのだろう でも ここにいる理由だけは いつでも思い出せる 人気ない駅 近づく風に そっと目をそらしたら 「もう逢えることはないね」と 最高に見放しながら笑った  世界が少し不自然で 同じ毎日が 続くけれど 黙れば黙るほど 声が聞こえてる 空から降るように 「誰だって自分が一番分からないのさ」  町のどこかで響いた声も 色褪せてゆくのだろう ただ ここにいる理由を今 ひとり確かめながら ゴールはなくて レールの上を 僕らは歩いてゆく まだ 戻る場所があるとは 思いたくはないから ないから  朝日に消えた サビ色の月 僕らが選んだ場所 ただ そこにいた理由だけは いつでも思い出せる 人気ない駅 近づく風に そっと目をそらしたら 「もう逢えることはないね」と 最高に見放しながら笑った
Caramel Blood渡辺美里渡辺美里川村真澄石井妥師有賀啓雄寒い夜更けの毛布のように 君の髪 手繰り寄せる 埋め立て地を見下ろす たそがれ 土煙が 上がってた  「人は 一番小さな指で なぜ約束するのだろう」 永遠は意外に短いと 君が僕の胸をたたいた  愛がすべてだよと言えない 時代を僕らは越えてゆくのさ 臆病風に 飛ばされないように 流れ星に 惑わないように  いいかげんな僕を叱る時 キャラメルの匂いがした 君の強さが 完璧なのは なつかしくて 優しいから  心が離れたくても たぶん 求める血が流れてる 展示場あとの 枯れ野原で 急に 君を抱きしめてみる  ずっと一緒だよと言うのが こんなに難しいのに気付いた だから この手握りしめているよ たとえ君が 笑っても 泣いても  くちびるをそっと噛んでみたら 甘い香りがするだろう 心が忘れたくても きっと 求める血が流れてるから  愛がすべてだよと言えない 時代を僕らは越えてゆくのさ 臆病風に 飛ばされないように 流れ星に負けぬよに  ずっと一緒だよと言うのが こんなに難しいのに気付いた だから この手握りしめているよ たとえ君が 笑っても 泣いても
Song of the Asking渡辺美里渡辺美里川村真澄渡辺美里・有賀啓雄有賀啓雄静かすぎる夜は 眠れませんか 美しすぎる夢を 今も見ますか 地下鉄のコンコースを翔抜ける鳩が 生まれて死んでく場所を 知りませんか  落ちた果実が枝には戻れないように 涙のあとの 果てしない自由  ざわめき続ける 日付けのない街 黄砂の匂い 悲しみない世界で 人は 何故だろう 安らげない ah 何故だろう  うまくしゃべれないことがありますか 許してくれる人が 誰かいますか 見知らぬ子供に ふいに手を握られて 忘れてたことが 一瞬 蘇りました  鉄を打ち込む響きが 絶え間ない朝は 窓の結露にかすんだ日を思う  出口の見えない テレビの毎日 コスモス色の 憎しみない世界に 人は 何故だろう 生きられない ah 何故だろう  輝き疲れて 横たわる夕陽 くるぶし染めて 終わりのある世界を 人は流れてく 笛の音 追って まだざわめき続ける 日付けのない街 黄砂の匂い 悲しみない世界に 人は 何故だろう 生きられない ah 何故だろう  静かすぎる夜は 眠れませんか 美しすぎる夢を 今も見ますか 地下鉄のコンコースを翔抜ける鳩が 生まれて死んでく場所を 知りませんか
私が好きな孤独渡辺美里渡辺美里川村真澄木根尚登有賀啓雄高層ビルの窓に 映る大きな雲が 遠い大陸に見えた 胸の痛む場所に 手を当てると 空がため息を吹かせた  公園の石段を 飛び越えるように 軽く誰かを傷つけたこと 悲しい出来事があると 少し泣いて 少し安心した  目を閉じて ほら 見えるよ まぶたに溶けてく太陽が 思い出す どんな恋も無駄ではないと 感じている  ただ 一人 歩いて でも 一人じゃなくて 漂えば あなたにたどり着くから 今 私が好きな孤独を見つけた やさしい寂しさが 心を確かめてる  誰にも会いたくない だけど 誰かに声をかけてもらいたい日暮れ 急ぎ足で歩くあなたも 振り向けば 私を探すでしょう  目を閉じて ほら 聴こえる 自動扉が開く音が たぶんそう 信じることは 信じようとすることなの  ただ 一人 生まれて でも 一人じゃなくて 気付かないで 何かを 待ち続けても 今 私が好きな孤独を見つけた やさしい一日が ここから始まるから  ただ 一人 歩いて でも 一人じゃなくて 漂えば あなたにたどり着くから 今 私が好きな孤独を見つけた やさしい寂しさが 心を確かめてる
雨のメモランダム河合その子河合その子川村真澄木戸やすひろ帰らぬわたしを 待ちつかれて 淡いライトを灯すころ サヨナラ刻んだ 細い文字が ルームサイドに浮かぶ  あなたが話してた 遠くの街の名が わたしの目の前で キラキラ揺れる  風が頬で雨に変われば ツラい心 迷うけど いつか あなたなしで 夢見る 夜に あこがれていたの  指先 アドレスすべりながら わたしの行方 探すころ ふたりの写真に キスを投げて バスのシートをたおす  はじめてケンカした 理由もおぼえてる あなたは あの日から 大事なひとに…  風が頬で雨に変われば 何故か 瞳 いたむけど 胸に残した メモランダム 消える時が来るはずよ  風が頬で雨に変われば ツラい心 迷うけど いつか あなたなしで 夢見る 夜に あこがれていたの
風になって 空になってBOYSTYLEBOYSTYLE川村真澄森本康介CHOKKAKU風になって 空になって いつでもそばにいるよ 光のように 永遠に  「ごめん」と言うのかな 遠く離れてゆく人 からだ中が はりさけそう こんなに好きになってたのに  生まれて 死んでゆく ただそれだけの恋だね 泣きたいのに 笑ってみた 記念写真みたいに  めぐり逢って 見つめあって 動き出したい想いは 光のようなものだから 風になって 空になって いつでもそばにいるよ 心の中 ずっと輝いてる  長そでTシャツを 裏返して脱いだこと 揺れた髪の匂いさえ 消えないように 願っていた  大きな虹が出て あっけなく消えた午後の 寂しそうな まばたきも 宝物になったね  忘れないで 忘れないで 今より辛い日々も 光に変えてゆけるかな 涙だって 孤独だって 暖めてくれるように 目を閉じれば いつも抱きしめられる  サヨナラを言う前に あなたが謝ったら ホントは許さなかった だけど 手を振ってただけ  めぐり逢って 見つめあって 動き出したい想いは 光のようなものだから 風になって 空になって いつでもそばにいるよ 心の中 ずっと輝いてる  忘れないで 忘れないで 今より辛い日々も 光に変えてゆけるかな 涙だって 孤独だって 暖めてくれるように 目を閉じれば いつも抱きしめられる  風になって 空になって いつでもそばにいるよ
12月の神様渡辺美里渡辺美里川村真澄渡辺美里有賀啓雄一人で映画を見るなんて… スクリーンの中の メグが笑ってた 泡立つ心を静めては 人込み かき分けた  12月 神様は たくさんの幸せを欲しがるけど 本当のプレゼントは 少し遅れて来るもの  Merry Xmas 大丈夫 答え合わせをするように Merry Xmas 恋人は 出逢う その時を待ってる  読み終えなかった文庫本 自分の欠点を 愛せる日は遠い 誰かが忘れた花束が バスの座席にあった  一年 一日 運命では すべてが予定通り 本当に好きな人は どこか 待ち伏せしてるよ  Merry Xmas しょげないで 聖書物語のように Merry Xmas その恋は 生まれる夜更けを待ってる  Merry Xmas 大丈夫 答え合わせをするように Merry Xmas 恋人は 出逢う その時を待ってる  Merry Xmas しょげないで 聖書物語のように Merry Xmas その恋は 生まれる夜更けを待ってる出違う その時を待ってる
AttitudeCrystal KayCrystal Kay川村真澄AKIRAAKIRA重ねたシャツ 夢は言わない主義 まだKind of Love 目が離せない かじりかけのHot Dog 並んで歩く まぶしい顔 gonna keep it in my mind  逢えないと feel for you 逢えば 気になる your attitude  君のEveryday 知らないふりで 恋を損してるよ oh Don't give up to love してあげたいこと 考えよう oh Let it go 見つめあおうよ  人と違う 何でも本気になる オレンジが似合うのも my choice 明日のことしか聞けないくらい 自由なの 切なくなるね  逢えないと feel so blue 逢えば 気になる your attitude  君のEvery step crazyな合図で 恋に火がはいるよ oh Don't be shy no more 飾らない指を 差し出してるじゃない oh Let it go 分かりあおう  逢えないと care for you 逢えば 気になる your attitude  君のEvery step crazyな合図で 恋に火がはいるよ oh Don't give up to love してあげたいこと 考えよう oh Don't be shy no more 飾らない指を 差し出してるじゃない oh Let it go 分かりあおうよ
君は悲しいギター徳永英明徳永英明川村真澄徳永英明月の影と壁の汚れ 揺れる君を重ねた 釘の様に動けなくて 肩も髪も抱けずに 誰を思っているの? ひとり涙拭いて  君はSad guitar もう響かない 恋という名の夜の迷子 瞳の中ゆがんで映る 僕の方が何故か辛い  朝が来ない哀しすぎて 声の水路も閉じて 長い時が奏でるのは 音のない戸惑い 嘘をついてもいいよ それで笑えるなら  君はSad guitar 間違えたNote  夜という名の恋の迷子 次の歌を憶えるまでは 僕も同じ指を止める  君はSad guitar もう響かない 恋という名の夜の迷子 瞳の中ゆがんで映る 僕の方が何故か辛い
ため息のステイ徳永英明徳永英明川村真澄徳永英明ため息のStay 届かないCry くちびるこめかみに寄せて 最後に選んだスロープ 砂浜遠くなった君 戻れない場所まで来てた Ah 二度と逢えない予感 Ah 言葉もなくて ため息のStay 届かないCry  夜明けにひび割れた心 思い出そそぐのは何故? こぼれる灰の様な愛確かに燃やしたけど Ah あの日閉じ込めたのは Ah 二人の弱さ ため息のStay 届かないCry ため息のStay 届かないCry
TIMEシャワーに射たれてSpringsSprings川村真澄久保田利伸シートに抱かれて 夜明けを待ってる ルードにシューズを脱ぎ捨てる どこにいても そこで生まれた気がしてる BodyとSoulがちぐはぐ  夜を越えてゆく 銀河のサイクリング キラリと星が流れれば 時は満ちて 街が笑い声やTVノイズで散々さんざめく頃 空に光る金星のフラッグ スタートの合図 震えるこぶし にぎりしめた勇気 今 立ち昇る風に 息をたずさえ 路地裏の楽園を後に さあ舞い上がれ 大地は静かなオーディエンス 色あせる夜明けまで  すべてを見せてしまえない Kissのかわりに Making love 街をあげては踊りだす 笑顔に飽きて  TIMEシャワーに射たれて 時の雨にさらされて 抱かれていたいよ Tight & tight 優しい愛など忘れたい TIMEシャワーに射たれて 誰か時計を戻して 見つめていたいよ Tide & tide 淋しい夜など忘れたい  地上を見下ろした ロードレーサー 透明な天使そぼふる 丘の斜面や頂き 真っ白な雪のカーディガンを縫って 百や千の朝露にきらめき出す恋人の足跡 季節の終わりとはじまりがあって きっと時間は戻らない儚さよ 真の幸せ探すのはもっと大変 せめて今夜は心のカーニバル  星空シーツに夢を見た 琥珀色した Tuesday night 瞳を細めて見渡せば まぶしい雨が  TIMEシャワーに射たれて 時の雨にさらされて 踊っていたいよ Shake it up このまま溶けてもかまわない TIMEシャワーに射たれて 濡れたシャツを脱ぎ捨てて 朝まで待てない Makin' love 本気の嘘ならかまわない  Check it up, check it up Ain't no rule is good enough So breaking to ya Check it up, check it up Ain't no truth is cool enough So faking to ya  TIMEシャワーに射たれて 時の雨にさらされて 抱かれていたいよ Tight & tight 優しい愛など忘れたい TIMEシャワーに射たれて 誰か時計を戻して 見つめていたいよ Tide & tide 淋しい夜など忘れたい  Check it up, check it up Ain't no rule is good enough  Check it up, check it up Ain't no truth is cool enough  So breaking to ya
風に折れない花鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子心の霧が晴れてく 汚れない朝を見ていた 駅の向こう 枯れた野原 今はもうビルが立ち並ぶ 生まれた街のように ありふれた 宝物 見つけた  あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの  近すぎてぼやけたフォーカス あなた うつす写真はいつも 出逢った理由さえも忘れるほど ささやかな 偶然  あなたへの愛は やわらかな花のように 雨に打たれても 折れないの  そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない  あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの  さみしい夜より 新しい朝の街を 二人で歩いて行きたいの  そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない  そばにいるだけで どんな悲しみも 怖くない
夏はどこへ行った鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子列車のドアに 背中をつけて あなたは 荷物にしゃがみこんでる 昨日歩いてた 丘の上の 街灯が 窓に流れてゆくよ  ひとりのほうが 好きなのとか もう 言えなくなるね  二人の夏は どこへ行ったの レールの音に 前髪が揺れる  煙草をくれた少年たちと 学校へ戻る話をしたの そして みんなが知ってる歌を ひとつ残らず 歌ったけれど  誰かの街を 過ぎてからは 外ばかりを見てた  あの灯りが 僕の家だよ 次のホームで さよならを言うの  また逢えるとか 元気でとか 本当に離れるの?  二人の夏は どこへ行ったの レールの音に 前髪が揺れる あの灯りが 僕の家だよ 次のホームで さよならを言うの
女ともだち柏原芳恵柏原芳恵川村真澄筒美京平船山基紀ため息みたいに聴こえる 最終バスのブレーキ・ノイズ ターミナルで待つ恋人たち 乗り込むのは彼女だけ 「おやすみ」の視線 斜めに 落ちてゆくのを見つめているの もしあの時 素直になってれば 「今頃…」なんてつぶやきながら She's A Girl かくさないで ときめきなら そのまま She's A Girl 思うことの 半分さえ 言えないで 不安な夜の窓辺に傾く She's A Girl  恋という名の湖 ほとりをいつか何周もして 草の中に隠れたカヌーを 今度こそは 漕ぎ出せるはず She's A Girl 守らないで ためらいなら そのまま She's A Girl 忘れた頃 初めての顔をして  She's A Girl かくさないで ときめきなら そのまま She's A Girl 忘れた頃 初めての顔をして ほんとの恋は遅れて来るから She's A Girl
Heart of Gold渡辺美里渡辺美里川村真澄染谷俊有賀啓雄風の合図に目覚めて あなたは 息を吸い込んで 特別じゃない一日が 始まる  人ごみに流されても あなたは昨日を忘れない 愛されたり 信じたり 泣いたり  悲しみは宝物のように 金色に心を染める  その手を離さないで その目を曇らせないで ひとりきりで眠る夜も 光が流れ出す朝も 空はいつも 何も言わず 僕らの上にあるよ  坂道を帰りながら あなたは 笑顔まねてみる 爪を切るような ささいなちからで  空っぽの両手が重すぎて 差し出せるものがなくても  その手がなくしたもの その目が見つめてたもの 胸の中で いつのまにか 形を変えてゆくから 空がいつも 違う顔で 僕らを包むように  lalalalala…… lalalalala Heart of gold lalalalala lalalalala…… lalalalala in the wind lalalalala……  風の合図に目覚めて あなたは 息を吸い込んで 特別じゃない一日が 始まる
だってしょうがないじゃない和田アキ子和田アキ子川村真澄馬飼野康二矢島賢にじむ灯り この店に乾杯 今夜は別れ話も サマになるね 次の彼女(ひと)と 幸せになってと 言えないアタシを どうか許してよね  車のライトが流れて行くたび 時間(とき)が戻るよで ツライネ  だって しょうがないじゃない アタシも弱いから 何度 ほれてみたって 恋だけは アホやねん だって しょうがないじゃない あなたもずるいから ずっと このままなんて あかんと思うでしょ  ガラス窓に 映る顔がキライ 煙草もみ消す仕草 それもキライ いつもならば リズム刻む指も 冷たい夜にからまれ 動かないね  わるいね 短気で へんに気がきいて そこがいいと 言われるけど  だって しょうがないじゃない アタシも待てないし 何度 別れてみても 恋だけはアホやねん だって しょうがないじゃない あなたを好きだけど きっと一晩泣いて 忘れてしまうから wow wow  だって しょうがないじゃない アタシも弱いから 何度 ほれてみたって 恋だけは アホやねん だって しょうがないじゃない あなたもずるいから ずっと このままなんて あかんと思うでしょ
Swallow鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子「ねぇ 寂しいの」と 居眠りする横顔につぶやく バスの終点から乗り継いでく 時刻表たどりながら  故郷 その文字で 気が楽になるなら あなた 住む家が 見つかることを祈るだけ  Come home alone 時は誰にも 平等に流れ さよなら そう告げるため あなたは目覚める  ただ 帰りたくて 帰りたくて 帰ったのに 街では 何もなかったよに 風が吹いて 一日がまた始まる  屋根に住みついて 季節越えたスワロー ダリア咲く庭を 軽々 空に飛んでゆく  Come home again 四月はじめに 旅した記憶は あなたが元気でいるように 願いに変わるの  Come home again 四月はじめに 旅した記憶は あなたが元気でいるように 願いに変わるの
すてきなジェラシー松本伊代松本伊代川村真澄岸正之船山基紀も一度 すてきなジェラシー ときめきより強く もっと もっと 愛を感じていたいの  タワーボールの屋根ごしに ふたり 朝焼けを見てたね 今はパジャマの上だけで 眠ることもないから  仕事も趣味も違うほど 恋は続くなんて 噂をしてた友達は 少しだけ嘘つきね  も一度 すてきなジェラシー 危なげな言葉で すねる わたし 泣かせてごらん  サヨナラ 浮気なシンパシー 信じ過ぎちゃダメよ もっと もっと 愛に迷っていたいの  そっと 肩に両手のせて くちびるだけのキスをして 出逢いの頃のせつなさが 何故か なつかしくなる  秘密ひとつもつくったら 許せないあなたを 最後の人にしてあげる 少しだけ欺(だま)されて  も一度 すてきなジェラシー あやしげな態度で 笑う わたし 試してごらん  サヨナラ 浮気なシンパシー 判り過ぎちゃダメよ もっと もっと 甘く困ってみたいの  も一度 すてきなジェラシー 危なげな言葉で すねる わたし 泣かせてごらん  サヨナラ 浮気なシンパシー 信じ過ぎちゃダメよ もっと 愛に迷っていたい  も一度 すてきなジェラシー ときめきより強く もっと もっと 愛を感じていたいの
GODDESS ~新しい女神~久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸杉山卓夫sha…Shall we ride ? 約束の大地へと sha…Shall we ride ? 祈り捧げて  知らぬ言葉が風の中に聴こえる 透きとおる程乾いた心に軌道を描いた まぶしさの理由は空のせいじゃないから 世界中の夜明けを集めてあげたいくらいさ 青い夢が流れて君の夢を誘うよ  sha…Shall we ride ? 君のそば目覚めたい sha…Shall we ride ? 柔らかなくちづけで sha…Shall we dance ? ため息を重ねたい sha…Shall we dance ? 今のすべてを  見つめてるだけで崩れてゆくボーダーライン 胸の奥の渚は誰にも汚せやしないさ 君が感じてる果てしのない未来を かなえるためステキな出逢いと時間があるのさ 投げた指の先から早い季節とらえた  sha…Shall we ride ? 君だけを包みたい sha…Shall we ride ? しなやかな波の様に sha…Shall we dance ? 秘められた永遠に sha…Shall we dance ? 祈り捧げて いたいくらい笑いかけて  sha…Shall we ride ? 君のそば目覚めたい sha…Shall we ride ? 柔らかなくちづけで sha…Shall we dance ? 高鳴りが聴こえるさ sha…Shall we dance ? 新しいGoddess in my mind
You Were MineGOLD LYLIC久保田利伸GOLD LYLIC久保田利伸川村真澄久保田利伸・羽田一郎杉山卓夫・MOTHER EARTHあわせた胸のあいだに 夜を落として 帰らない My lover's eyes 見放すように 消えてく 君の足音 夜明けまで 数えて 忘れてたときめきの 代わりに見た夢も ひとりきり 抱きしめて 眠れないのさ  You were mine 思い出の中に君を このまま You were mine 閉じこめられない  はずれた胸のダーツが 愛を曇らせ 隠してた My lover's eyes 見つめることに疲れた 君の横顔 暗闇に踊るよ 君はもう君だけの夢を見るのだろう この手より優しいもの 探しながら  You were mine この瞳とじた世界 今では You were mine 君だけのために  You were mine 思い出の中に君を このまま You were mine 閉じこめられない  You were mine この瞳とじた世界 今では You were mine 君だけのために
TIMEシャワーに射たれてGOLD LYLIC久保田利伸GOLD LYLIC久保田利伸川村真澄久保田利伸Another Star・久保田利伸・杉山卓夫シートに抱かれて 夜明けを待ってる ルードにシューズを脱ぎ捨てる どこにいてもそこで生まれた気がしてる BodyとSoulがちぐはぐ  Hi every body 夜越えてく 銀河の彼方でサイクリング キラリ星が流れれば 時々ドキドキ By my love  街が声やノイズで散々さんざめく頃なら 空にまたたく金星も SHAKE IT PARADISE 震えるこぶし quake'n quake 握りしめたこの勇気 今 立ち昇る風に 息をたずさえ 路地裏の楽園を後に さあ舞い上がれ 大地はオーディエンス  すべてを見せてしまえない Kissのかわりに Making love 街をあげては踊りだす 笑顔に飽きて  TIMEシャワーに射たれて 時の雨にさらされて 抱かれていたいよ Tight & Tight 優しい愛など忘れたい TIMEシャワーに射たれて 誰か時計を戻して 見つめていたいよ Tide & Tide 淋しい夜など忘れたい  地上を見下ろしたままの ロード・レーサー 透明な天使がそぼふる Top of the hill 真っ白なマイ・シャローナ 雪のカーディガン身に纏い 恋の足跡見つめた“Of baby sexy eyes” 季節の終わりとはじまりがあるのさ きっと時間は戻らない儚さよ Everybody say yeah  say yeah 心のカーニバル  星空のシーツに夢を見た 琥珀色した Tuesday night 瞳を細めて見渡せば まぶしい雨が  TIMEシャワーに射たれて 時の雨にさらされて 踊っていたいよ Shake it up このまま溶けてもかまわない TIMEシャワーに射たれて 濡れたシャツを脱ぎ捨てて 朝まで待てない Makin' love 本気の嘘ならかまわない  Check it up, Check it up Ain't no rule is good enough So breaking to ya Check it up, Check it up Ain't no truth is cool enough So taking to you  Check it up, Check it up Ain't no rule is good enough So breaking to ya Check it up, Check it up Ain't no truth is cool enough So taking to you TIMEシャワーに射たれて 時の雨にさらされて 踊っていたいよ Shake it up このまま溶けてもかまわない TIMEシャワーに射たれて 濡れたシャツを脱ぎ捨てて 朝まで待てない Makin' love 本気の嘘ならかまわない TIMEシャワーに射たれて 時の雨にさらされて 抱かれていたいよ Tight & Tight 優しい愛など忘れたい TIMEシャワーに射たれて 誰か時計を戻して 見つめていたいよ Tide & Tide 淋しい夜など忘れたい  TIMEシャワーに射たれて…
TAWAWAヒットパレード久保田利伸久保田利伸川村真澄久保田利伸The Mother Earthあん時 落としたコインのおかげさ 気の毒なんて Buy me a drink 喧嘩になりそうな Horny Telephone かけないですんで Alright  Baby 気は心 Heart & Soul 泣くも笑うも 潮時よ  We dance to ヒットパレード ヒットパレード だんぜんヒットパレード tonight ヒットパレード ヒットパレード 人の世は dance in マーマレード マーマレード Life is マーマレードジャム 捨てる神あれば 拾う神あり  めったやたらに散りゆく花びら 嘆くな じたばたと いつかは 実となる時を 宿して 刹那 夢心地  Baby めぐりゆく rules of life 好きも嫌いも 身の内よ  Tawawa ヒットパレード ヒットパレード だんぜんヒットパレード tonight ヒットパレード ヒットパレード 人の世は dance in マーマレード マーマレード Life is マーマレードジャム わざわい転じて 今夜は福となれ
あなたの目 あなたの手渡辺美里渡辺美里川村真澄有賀啓雄有賀啓雄流れてる 聴こえてる  心の中に 結び目がある わずかにきしむ 孤独な夜 乾いた傘を 折りたたむ様に 慣れた動作で やり過ごせる  ほほ笑むだけで すれ違う人 糸くずほどの出逢いの朝 自動扉が 閉まるリズムは 無言の列を吸い込んで  もう間違うこと 恐れないと あなたは言う  流れてる あなたの目から 言葉にはならない答えが 聴こえてる あなたの手から 守り続ける声が 愛してる その目の中の 悲しみも予感も希望も 待っている いつかそのまま すべてを愛せる日を 待っている  まぶしく揺れる 街の景色も 光だけでできてはいない 読み終えた本 ひざで閉じれば 差し引きゼロで 振り出しに  もう忘れること 罪じゃないと あなたは言う  迷わない あなたの目なら ときめきは ありふれはしない 離れない あなたの手なら ぬれた砂 つかむように 信じてる その手の中の 後悔も不安も弱さも 待っている いつか誰かに すべてを話せる日を  あなたの目から 瞳の奥にある答えが あなたの手から  結び目がほどける日を  流れてる あなたの目から 言葉にはならない答えが 聴こえてる あなたの手から 守り続ける声が 愛してる その目の中の 悲しみも予感も希望も 待っている いつかそのまま すべてを愛せる日を 待っている
美女と野獣荻野目洋子荻野目洋子川村真澄久保田利伸熱気だらけ Like the jungle 倒れそう 殺気まじり Like the jungle 待ち伏せて get it up…  Woo 太陽が沈めば get down 目が輝く Woo 原色の翼は break down 愛の叫び  満月をしたがえて 振り向いた Crazy 美女が野獣になる  Woo じっと見つめ Like the jungle 迷わせる 殺気まじり Like the jungle 夜明けまで get it up…  Woo 遠い大陸から get down 嵐が来る  予言者の夢の中 バビロンは 今夜 美女を野獣にする  Woo 熱気だらけ Like the jungle 倒れそう 殺気まじり Like the jungle 待ち伏せて  Let's dance tonight like the jungle 迷わせて Get what you wanted in the jungle 夜明けまで  Let's dance tonight like the jungle Get what you wanted in the jungle…
星月夜紫レイ紫レイ川村真澄仲衝夕暮れの空 見上げる彼方に 光の粒が 見つかるまで あなたを待てば あなたは来ない 星月夜が逢いに来るだけ 我愛イ尓  数えきれない星に かける願い 喜びも悲しみも そこにあるから  たたずんだまま 心の磁石は 夜空の声に 揺れ始める つのる想いが 高く昇れば 残るわたしは小さくなる 我想イ尓  降りそそぐ輝きは あなたの目に 何を映しているの どこにいるの  また明日 また明日 さよならなんて 言わないで また明日 また明日 わたしはここで 待ってるから  数えきれない星に かける願い 喜びも悲しみも そこにあるから  降りそそぐ輝きは あなたの目に 何を映しているの どこにいるの  夕暮れの空 ひとり見上げよう 星月夜が 逢いに来るのを 待っている
桜桃記(ひとひら)小川範子小川範子川村真澄JULIA米光亮駅のホームに 散る花びら 雨に 流れてゆく 見送りの 友達にかこまれて 笑ってる あなたの声が ぐんぐん 遠くなるわ  いけないことね 想い続けるなんて 辛い 辛い しあわせ  だから さよなら さよなら さよならを ください 好きと 言えないから 春に生まれた 心は 春に 消えてゆくの そして いつか 忘れるの  二人 はじめて 手をつないだ 夏の最後の海 恋なんて 残酷ね 思い出を たぐっては 白い波に さらわれる 桜貝よ  発車のベルが 今も耳に残るわ これで これで 終わりと  だけど 逢いたい 逢いたい 逢いたい もう一度 好きと 言えないまま 風が運んだ 季節は 風が つれ去るのね あなた 追いかけたけれど  だから さよなら さよなら さよならを ください 好きと 言えないから だけど 逢いたい 逢いたい 逢いたい もう一度 好きと 伝えられぬまま
ガラスの目隠し小川範子小川範子川村真澄JULIA米光亮なぜ つきはなすの どこでも ついてゆくのに 走るバイク 風が散らしてく 枯れ葉 敷いて 今夜眼ろうか  もう さよならなの お願い 忘れないでね 雨に降られ 濡れた前髪を 白い袖で ふいてくれたよね  ガラスの目隠し はずせない あなたのことしか 見たくない ひとりにしないで 苦しくて 消えてく背中に 瞳閉じれば 死んでるみたいよ  もう 止められない 一度も二度も同じね ツラい嘘が 今日も増えてゆく いつもそばにいたいだけなのに  ガラスの目隠し ほどけない あなたのことしか映らない ひとりにしないで動けない 眠れずに 涙かれてしまえば 死んでるみたいよ  低い声は すこしかすれてた 世界中を敵にまわすよに  ガラスの目隠し はずせない あなたのことしか見たくない ひとりにしないで 苦しくて 消えてく背中に 瞳閉じれば 死んでるみたいよ
永遠のうたたね小川範子小川範子川村真澄山川恵津子萩田光雄どうして「もう 逢えない」って言うの? 約束しないあなたは 永遠に起きられない 夢  サヨナラの後も 風の匂いが 部屋まで ついて来るわ けなして欲しくてつけた口紅 あなたは 何も気づかなかったね  ずっと背中にまわしてた 腕のカタチを ひとりでまねしてみたり 足音もあなたの 名前に聞こえる  だから怖くなんてないわ たとえば 雨の夜でも 呼び出してくれたら どこでも行く どうして「もう 逢えない」って言うの? 電話くれないあなたは 永遠に起きられない 夢  夕焼けをピンで 空にとめたら 時間は止まるかしら 帰りたくなくて あなたのキイを ポケットの中 隠してみたけど  いつも送ってくれるのに 何故か 友達にさえも 会わないと言う あなたを見ていると 悲しくなりそう  だけど怖くなんてないわ たとえば ツライことでも いつだって 一緒ならかまわない どうして「もう 逢えない」って言うの? 約束しないあなたは 永遠に起きられない 夢
涙をたばねて小川範子小川範子川村真澄中崎英也萩田光雄偶然のように 手渡すつもりの 白い 花束 待ちぶせたパティオ 自動ドアの音 胸が 胸が 痛くなる  だけど あなた 気づかない横顔 急ぎ足 すれ違う  ねえ 好きですか つぼみだけのブーケ 話しかける言葉 ずっと迷ったのに ねえ 見えますか わたしの指先 流れ出ないように 涙をたばねて あなたに送るわ  きっかけを待った とまどいの季節 これで終わりね あなたの左を 歩くその女性(ひと)は とてもとても 白い肌 いつか わたし夢に見た光景 遠くから見送った  ねえ 好きですか 赤と白のチェック あなたのシャツまねて こっそり買ったのに ねえ 見えますか 車道の向こうから コート脱いだ胸に 涙をたばねて 飾っているのよ  ねえ 好きですか つぼみだけのブーケ 話しかける言葉 ずっと迷ったのに ねえ 見えますか わたしの指先 流れ出ないように 涙をたばねて あなたに送るわ
夏色の天使小川範子小川範子川村真澄井上ヨシマサ米光亮白い半袖シャツが 風にふくらむ 午後の街 草原のポスターの前 待ち合わせる  さりげなく 聞こうかな あの時 映した 二人のポラロイド どうしているの  勇気をください 夏色の天使 街路樹の曲線(カーブ)を 彼がかけて来る うれしい そのくせ 夏色の天使 時計をのぞいて おこる フリして  走る車をよけて そっと わたしの肩を抱く ときめきが 聞こえたかしら ふと 気になる  なんとなく 知りたいの ねぇ 友達には わたしを どう言って 紹介するの  勇気をください 夏色の天使 あの角を曲がれば 今日はサヨナラね 悲しい そのくせ 夏色の天使 強がる笑顔が とても ツラいの  勇気をください 夏色の天使 街路樹の曲線(カーブ)を 彼がかけて来る うれしい そのくせ 夏色の天使 時計をのぞいて おこる フリして
こわれる小川範子小川範子川村真澄中崎英也米光亮突然 こんなになるなんて 自分が誰か わからないの バカだと きっと言われるはず あなたに ついて行けば  そっと差し出すものならば いくつでも 持っているけれど ねえ 奪って欲しいのはひとつだけ あなたの 腕の中  こわれる こわれる 強い風が吹いてく 咲きかけた花を 散らすよに こわれる こわれる 抱きしめられるためならば どんな嘘もつく わたしを迷子にしないで  教えて いけないことなんて ステキなことと 同じなのね そうだわ 天使と悪魔とは 名前が違うだけよ  たぶん やさしい それだけじゃ はいれない 愛を感じるの ねえ いちばん美しい時だから 今だけ すべてなの  こわれる こわれる 熱い雨が振りだす 束ねてる髪を ほどくよに こわれる こわれる 抱きしめられるためならば どんなこともやる わたしを泣かせてもいいの  こわれる こわれる 強い風が吹いてく 咲きかけた花を 散らすよに こわれる こわれる 抱きしめられるためならば どんな嘘もつく わたしを迷子にしないで
バスルームの幻想小川範子小川範子川村真澄樫原伸彦Patrico Pcyricrasたちまち胸は 泡立つヴィーナス 真珠のような さざ波に つま先あげて スワンのQuick turn 天井からは 雨が降る  恋人 七つの海を越えて あなたの便りを こうして待ってる  Come on Rain or Shine ぐっとみがきをかけて 星よ ひそかな 乙女の翼を Come on Dance Dance Dance 輝きたいのよ 愛さずいられない魔法は バスルーム  淑女になれば ハッカのカクテル タンゴで踊って 夜も更ける バブルがささやく 甘いララバイ 気がつく間もなく 出るくしゃみ  恋人 一つの夢を分けて あなたの帰りを 信じているのよ  Come on Rain or Shine きっと生まれ変わるよ 大地にシャワーを アンデスの彼方 Come on Dance Dance Dance 見まちがえるほど キッスをしたくなる秘密は バスルーム  お願い ホヤホヤの情熱に 待ったをかけるの おしまいにしてよ  Come on Rain or Shine ぐっとみがきをかけて 星よ ひそかな 乙女の翼を Come on Dance Dance Dance 輝きたいのよ 愛さずいられない魔法は バスルーム  Come on Rain or Shine きっと生まれ変わるよ 大地にシャワーを アンデスの彼方 Come on Dance Dance Dance 見まちがえるほど キッスをしたくなる秘密は バスルーム
願い星SHOWTA.SHOWTA.川村真澄山口寛雄小西貴雄・小林信吾僕のすべてだけじゃ 足りないんだ たぶん 切りすぎた爪が 痛いくらい ぎゅっと 手を握った  君を想うだけで 胸に閉じ込めてた 数えきれない 気持ちが今 空に昇ってく  消えそうな 星が見えるよ 君の視線 たどった  右の肩と左の肩 離れないように並んでる 違う願い 同じ切なさで 伝えたくて 届かなくて 声にはならない言葉を 僕は抱きしめているよ 星空の下で  川を渡ってくる 風の中 かすかに どこからか 遠い街の花火 音だけ聴こえた  笑わせようとして はしゃいでみせたけど 君は本当は 泣きたかったの わかっていたけど  ゆっくりと歩いてゆこう いつもそばにいるから  右の頬と左の頬 重なることなどないけれど 温かさは辛いほどわかる かなえたくて かなわなくて こわれそうな その言葉を 僕は守り続けるよ 星空の下で  右の肩と左の肩 ため息で 少し揺れている 小さな夢 遠いねがい星 見つめないと 消えてしまう 輝きのような言葉を 僕は抱きしめているよ 星空の下で
雪の音SHOWTA.SHOWTA.川村真澄大谷靖夫市川淳ね、心は弱いけど 何度でも 生まれ変わる なんて 信じてたけど 僕は変われないまま  雪が舞う 交差点 その向こう あなたがいた ひらり ひらり ひらり 夢のようにゆっくり  また逢えるなら 嫌われてもいい 落ちて来そうな空 見上げて  消えないで 消えないで ひとひらの思い 手に残る ぬくもりは 幻だと言わないで  雪の音 目を閉じて 僕だけの あなたを見る ひらり ひらり ひらり もう 心は動けない  急ぐあなたを 誰かが待ってる 叶わなかった夢の 続きで  とけないで とけないで ひとひらの思い 愛された あの日々は 今も色あせないから  消えないで 消えないで ひとひらの思い 真っ白い せつなさが 胸の中に降り積もる  とけないで とけないで ひとひらの思い 大切な あの日々は 今も息づいてるから
My Revolutionデーモン閣下デーモン閣下川村真澄小室哲哉さよなら Sweet Pain 頬づえついていた夜は 昨日で終わるよ 確かめたい 君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて  非常階段 急ぐくつ音 眠る世界に 響かせたい 空地のすみに 倒れたバイク 壁の落書き 見上げてるよ きっと本当の悲しみなんて 自分ひとりで癒すものさ  わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ 夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃダメさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる  感じて Heart Ache 笑顔が多いほど 独りの夜がツライね わけあいたい 教科書のすき間に書いてた言葉 動き出すよ  ホームシックの恋人たちは ユーモアだけを信じている 交差点では かけ出すけれど 手を振る時は キュンとくるね たったひとりを 感じる強さ のがしたくない 街の中で  求めていたい My Revolution 明日をかえることさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ 自分だけの生き方 誰にも決められない 君と見つめていたい My Fears My Dreams 抱きしめたい  わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ 夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃダメさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる
願い岩崎宏美岩崎宏美川村真澄花岡優平嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの前を ゆくから  君には君の 感じかたがあるから 言い訳はもういいと 泣かされたい  見知らぬ街で 迷子になりそうなの あなたのくれた地図 捨てられなくて  だから 嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの後を つけたい  あなたのそばで 私はとても遠く 逢えない夜は 何故か近づいてる  激しくすれば はかなく消えてしまう 打ち寄せる 渚の泡の様なの  どうぞ 優しくしないで たったひとつの 約束さえも 守れないの? きっと冷たくされたら 私のために あなたのことを 思ってゆけるわ  嫌いになりたい 愛されすぎて 離れならない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの前を ゆくから  だから 嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの後を つけたい
月とシャボン岩崎宏美岩崎宏美川村真澄山川恵津子三日月の光で 仕込んだシェリー 臆病なあなたは 勧めるわ  あと五回くらいは 恋もするでしょう どんな日も 無駄にはしたくない  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  くちびるにシャボンを つけたみたいに 言葉など 流してしまいたい  空想のベットに 眠っていたい お互いに 言えないこともある  離さないで 誰でも秘密でもないのよ 泣きたくて(泣いてる) foo foo 月曜日の朝まで 過ごせるなら あとは ひとりだって foo foo いいから  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  foo foo ひとりでも foo foo ふたりなの foo foo ふたりでも foo foo ひとりなの…
Get Back鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子砂ぼこり ワイパーかき嗚らし あなたの街へと急ぐよ 憧れと仕事を売りとばし 稼いだ時間と引き換えに  やさしさを取り戻しに行くよ わがまま自慢にしてた生活に サヨナラ  Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね  空ばかり 見上げて溜息 人混みにまっすぐ歩けず いつからか 誰にも負けないと 並んで行く人忘れてた  蹴飛ばしてもらうこと待ってる 石ころみたいに暮らす都会に サヨナラ  Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね  Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね
Circle Game(single version)鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子昨日の夜 気がついた あなたの仕草も 週明けには つまらない 習慣に変わる 空き家の庭先に 真っ赤なサルビアが咲いた  一時間も トランプを 並べつづけてる コーヒーミルにつききりの あなたは 毎晩 事務所の鍵を閉め 大通り 渡って帰る  夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ  傷のガーゼ はがす時 痛がる横顔 南へ飛ぶ 小型機を 窓辺で追いながら ぬいぐるみのように あなたを 抱きしめたくなる  どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない 逃げはしないわ  夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ  どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない
One Moon小泉今日子小泉今日子川村真澄林哲司One Moon 涙を流してごらん One Moon 願いを 星に伝える 孤独なエージェント  約束を待ちわびる窓辺 悲しい恋の歌や 夢を見る少年のつぶやき 聞いてくれる  One Moon 今夜は誰の頬に 真珠の光 落とすの?  One Moon 時には忘れてごらん One Moon 夜空を守る微笑 寡黙なロンド  Melodies of tear drops when I'm in blue Dear moon, come down and sing You can hear the whispers of all dreamy boys To the end of the night  One Moon 今夜は誰のために 銀の絵の具を 降(お)とすの?  One Moon One Moon
今年最後のシャーベット小泉今日子小泉今日子川村真澄上田知華耳をそろえてサヨウナラ これぽっちも気付かない 冷たさならば やさしさに はきちがえたげる  落葉を足でかきまぜた 乾いた音がする彼女 編みあげた髪 ほどくのが そんなにイイわけ?  今年最後のシャーベット 鼻にツーンと来るがいい 息止めて 寒い心にブランケット 二度と恋などしたくない 思い出寄せた胸のプリーツ 閉じましょうか  偶然だったカフェテラス 黒い御影石(ミカゲ)のテーブルに 映る自分をなだめてた 二人が行くまで  今年最後のシャーベット 鼻にキーンと来るがいい 目を閉じて 愛の背中にプロージット 泣きたくなんかないのにね 涙の味は甘いフルーツ I wish you'll cry for me  恋の空には 三日月も うそつきもいない  今年最後のシャーベット 泣きたくなんかないのにね 涙の味は甘いフルーツ I wish you'll cry for me
恋の接近法小泉今日子小泉今日子川村真澄タケカワユキヒデ土曜の1:00 a ha キャッシュサービスの列の中 隣の視線 指先 離れません 離れません  暗証番号 a ha お誕生日かTelephoneよ すかさずきいて ねえ君 てんびん座 てんびん座?  ここまで出来りゃたいしたもの 必ずどうにかなる 健全に 安全に あせっちゃダメ だまっちゃダメ  やぶからBoy meets girl 花咲き夢も咲く ひと目で恋におちて はつらつなおつき合い 映画館で 遊園地で ゲンダイBoy meets girl 早咲き遅咲きも 正しく導いて さわやかな毎日を 若く明るく まっしぐら  日曜10:00 a ha 早起きしなきゃもったいない 約束時間なら ちょっと 遅れましょ 遅れましょ  人待ち顔で恋の経験 深さがわかるものよ 観察は冷静に お互い様 今後のため  やぶからBoy meets girl 花咲き夢も咲く ひと目で恋におちて はつらつなおつき合い 銅像の下 交番の前 ゲンダイBoy meets girl 早咲き遅咲きも 人より輝いて 美しくなるために 若く明るく まっすぐに  ライバルたちが キッとにらめば ゆずり上手が 大人っぽい  やぶからBoy meets girl 花咲き夢も咲く ひと目で恋におちて はつらつなおつき合い 大空の下 教会の前 ゲンダイBoy meets girl 早咲き遅咲きも 正しく導いて さわやかな毎日を 永く仲良く まっしぐら
青春天国小泉今日子小泉今日子川村真澄井上ヨシマサAh…  憂うつな気分捨てて 金・土・日はCrazy 今しきゃないのが今 ブルーな朝も 破裂しそうな若さ カッコつけても決まらないわ 諦めとか無理とか 好きになれない  赤い夕陽 疲れたら 白い襟を立てて 海へ行くの  青春!! 天国 悩みも忘れて 青春!! Tension いくつになっても 変わらないから 青春  独りで楽しむよな 軽音楽はN.G. ノリしきゃないのよ今 センチな夜も いつも理想の恋は ちょっと目覚めが遅すぎるの 聞こえそうなときめきは 待ってられない  街の灯り フェンス越し 見つめてたら そっと肩をよせて  青春!! 感傷 笑顔が一番 青春!!! Count me 素顔を教えて 変われないから 青春  Ah…  青春!! 天国 悩みも忘れて 青春!!! Tension いくつになっても  青春!! 感傷 笑顔が一番 青春!!! Count me 素顔を教えて 変われないから 青春 Hei hei hei 青春
一光年SHOWTA.SHOWTA.川村真澄H.WONDER失う物が少し 人より多いんだ あなたを連れて行った 季節がまた来る  この坂を登りきれば 今日が終わるよ 風が凪ぐ ペダルで切り裂いて  この胸で 跳ね返す タ陽は涙を集め輝く この光 あなたへと 届くには 何年かかるのだろう  前かがみで見上げる 低いオリオンを バイパスは一息に 海にぶつかる  もしいつか また逢えたら あなたの強がり 見破ってあげようなんて思う  一人きり 走ってく ためらいを知らない 流星のように この光 あなたへと 今は 一光年 小さいけど  この胸で 跳ね返す 夕陽は涙を集め輝く この光 あなたへと 届くには 何年かかるのだろう 今は一光年 あなたへ
告白SHOWTA.SHOWTA.川村真澄OhSEOKJun見上げていますか あの日と同じ空 おぼえていますか 海から吹く風  言えないままの言葉なら 潮騒に預けてみます 私は私よ 少しも変わらない  二人で歩いた夕暮れ 砂に埋もれたスニーカー 私は私のことさえ 分からずに  探していますか 最初に光る星 逢わずにいましょう 素直になれるまで 素直に言えるまで
永遠が見える場所和田アキ子和田アキ子川村真澄Jovette Rivera・Joey Carboneジョーイ・カルボーン・Jovette Rivera泣き続けた夜明けは そっと 窓 開けてごらん 孤独と同じ数の 出口がそこにあるから  悲しみは 果てしなく 私たち まどわせるけれど 心なら 一番前で いつも 戦っている  涙ふいて ひとり探そう 永遠が見える場所を 瞳に映る 夢の向こうに 生き方は いくつもある  ガラス窓を曇らせ いつまでも 笑いあった 誰もが 抱きしめてた 磨く前の宝石を  出逢ったことのないような しあわせが 待っているはずだと 何度でも あなたに言おう 星が見えない日も  空を見上げ ふたり歌おう 永遠が見える場所で 胸を乱す 風の向こうに 希望なら いくつもある  小さな指で 約束なら できるから 両手で 叶えようよ これから  涙ふいて ひとり探そう 永遠が見える場所を 瞳に映る 夢の向こうに 生き方は いくつもある  空を見上げ ふたり歌おう 永遠が見える場所で 胸を乱す 風の向こうに 希望なら いくつもある  空を見上げ みんな歌おう 永遠が見える場所で 胸を乱す 風の向こうに 希望なら いくつもある  希望なら いくつもある
笑って黒瀬真奈美黒瀬真奈美川村真澄松倉サオリ土方隆行雨が音も立てず 草むらを駆けてゆく 自分の為に生きるのは 難しいと気づいた  なぜだろう? なくしたときの 悲しみを 差し引きながら それでも待っている すべて 抱きしめて 愛と呼べる日を  笑って 心かすめる時も 涙だけが 支えになる時も 笑って 意味はいらないから そっと 伝う それだけでいい  雨はどんな屋根も 平等に濡らしていく 世界は変わり続けている 夜になり朝になり  なぜだろう? 間違えることで 時には 強くなったり 寄り添い合ってたり すべて 抱きしめて 私も変わろう  笑って 心乱れる時も 言葉だけじゃ 伝わらない時も 笑って 何も出来なくても ほんの 少し 笑って 心かすめる時も 涙だけが 支えになる時も 笑って 意味はいらないから きっと 届く それだけでいい  笑って 心乱れる時も 言葉だけじゃ 伝わらない時も 笑って 何も出来なくても ほんの 少し 笑って 心かすめる時も 涙だけが 支えになる時も 笑って 意味はいらないから きっと 届く それだけでいい
My Revolution猿岩石猿岩石川村真澄小室哲哉さよなら Sweet Pain 頬づえついていた夜は昨日で終わるよ 確かめたい 君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて  非常階段 急ぐくつ音 眠る世界に 響かせたい 空地のすみに 倒れたバイク 壁の落書き 見上げてるよ きっと本当の悲しみなんて 自分ひとりで癒すものさ  わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる  感じて Heart Ache 笑顔が多いほど 独りの夜がつらいね わけあいたい 教科書のすき間に書いてた言葉 動き出すよ  ホームシックの恋人たちは ユーモアだけを信じている 交差点ではかけ出すけれど 手を振る時はきゅんとくるね たったひとりを感じる強さ のがしたくない 街の中で  求めていたい My Revolution 明日を変えることさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  自分だけの生き方 誰にも決められない 君と見つめていたい My Fears My Dreams 抱きしめたい  わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる
翼をはずしてESCOLTAESCOLTA川村真澄筒美京平愛されている人には 分からない 小さな嘘をついたの 私は寂しくないから 大丈夫と ほほえみながら  あなたには いつも夢を 追いかけていて欲しいの  人が自由なのは 一人ではないから 向かい風 目を閉じて 翔けぬけた そんな日もあったけど 今はこの翼を はずして待っている いつだって 疲れ果てたあなたを 抱きしめて あげたくて  恋した時に 世界は美しく ただ輝いていたけど 孤独な夜明けに はじめて 美しさの意味が分かった  澄み渡る 空を見上げ 泣いた日を 忘れないで  人は望む限り 想いは叶うでしょう ありがとう あなたに出逢えた時 幸せが始まった 今はこの翼を はずして見つめてる いつだって ありのままの私で そばにいてあげたくて  人が自由なのは 一人ではないから 向かい風 目を閉じて 翔けぬけた そんな日もあったけど 今はこの翼を はずして待っている いつだって 疲れ果てたあなたを 抱きしめて あげたくて
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