夕日の街角山川豊 | 山川豊 | 岡田冨美子 | 恩田涼平 | | 静かな声で 君は言った 別れは運命だったのと 肩を寄せて 東の窓 最後の朝日を 見届けた まだ愛せるような そんな情熱が 男さえも泣かせるほそ 胸にジンジンあふれて 君の匂い忘れないように 僕は何度も 息を止めた 誰にもいえぬ 恋や愛は 秘密の分だけ熱くなる もっと欲しい 何かがある こころもからだも 超えたもの また出逢えるような そんな空夢(そらゆめ)に 男だからしがみついて 明日という日を待つけど 君がいないこの街角では 夕日ばかりが沈んで行く 男だからしがみついて 明日という日を待つけど 君がいないこの街角では 夕日ばかりが沈んで行く |
誘惑畑中葉子 | 畑中葉子 | 岡田冨美子 | 和泉常寛 | 松井忠重 | 悩ましい 春風が 遠い国から 吹いてくる 外国船の 浮かぶ窓 ラジオが知らない 言葉を喋る まぶた閉じると ここはギリシア 抱きしめられると マドリッド あなたが広がる 深くなる からだが揺れる 沈んでく あなたはまるで 少年のよう いたずらっぽく 私の宇宙を いっぱいにする 名前さえ 知らないのに 愛が二人を 結んでる 離さないよと 抱きしめた あなたを束の間 信じてみたい まぶた閉じると ここはギリシア 抱きしめられると マドリッド いっしょに行かせて 待っていて あなたの命を つかみたい はじける汗に くちびるを当て とろけそうな うつつの谷間へ 流されてゆく |
夢あわせ荒木由美子 | 荒木由美子 | 岡田冨美子 | 平尾昌晃 | | 星のようにくだけた手鏡が 夢のなごり キラキラキラとはじいてる 張り絵なんかよそうと あなたは心の画用紙をたたむ 私は想い出拾う この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた あたりまえのように抱かれ なつかしく愛した 糸の切れた人形 過ぎたはずの 季節の中で ユラユラユラと動き出す ふたりで破ってきた 日めくりちらばる ひんやりと聞いた これからどうするのかと この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた 愛は美しい誤解と 唄ってた誰かが この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた 愛は美しい誤解と 唄ってた誰かが 唄ってた誰かが |
夢一途坂本冬美 | 坂本冬美 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 若草恵 | 窓に漁火 イカ釣り船か あんた想えば闇夜の海に つらい別れのドラマが浮かぶ 「お姉さん 東京かい?」 酔った男が くだ巻いてからむ 知らぬ顔すりゃ 一人のお酒が淋しい… ああ あそこ 今夜 枕を借りる宿 思い出抱きます 夢一途 熱い素肌を しっかり合わせ あんた最後に心をくれた ジンと感じて 一緒に泣いた 「お姉さん きれいだね」 軽いお世辞に 微笑んだけれど 浜辺歩けば 未練が夜風に乱れて… ああ あそこ いないあんたの声がする 忘れてあげない 夢一途 「お姉さん 東京かい?」 酔った男が くだ巻いてからむ 知らぬ顔すりゃ 一人のお酒が淋しい… ああ あそこ 今夜 枕を借りる宿 思い出抱きます 夢一途 |
夢おんな桂銀淑 | 桂銀淑 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | | 螺旋(らせん)階段 昇る靴音で 愛されてると 感じた 扉をノックする あなたの手を 私のものと 思ってた 抱かれることに 女は弱い それを愛だと 信じてしまう お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと 不幸せ 男と女は 夢芝居 春がまた来る あの桜吹雪 死ぬまで そばにいたいと 咲きながら散る ピンクの花びら あなたの口に 押しあてた あんないい人 二人といない そんな気がして 傷つけられる お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ 死にたいなんて言うと あなたを いじめることになる 男と女は 夢芝居 お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと 不幸せ 男と女は 夢芝居 男と女は 夢芝居 |
夢回帰線石川ひとみ | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 松田良 | | 砂漠へと旅立つ夢旅人 あなたは蜃気楼 サヨナラは愛より熱い言葉 涙はきらめく吐息 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら 南から忘れるための風が 私を運ぶ 朝焼けにせつない胸を抱いて 哀しくたわむれる 誰か今 やさしい男(ひと)がいたら くずれてしまうわ きっと 女心ゆらして歌いましょうか 通りすぎたあなたを見守るために 燃えるあのひとみ もう一度 迷わせて 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら |
夢日記小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 岡田冨美子 | 丹羽応樹 | | 結ばれないまま それっきり 今でもあなたが恋しくて 結んで別れた人よりも 思い出せつない味がする 好きな人には女って みだらな心を隠すけど 淋しい夜は胸もとあたり 小指でつづる夢日記 きっときっと いつかきっと いっしょに眠ってくださいな あなたの強さを知ったら 離れられなくなるでしょうか それとものぼりつめた恋は 夜空をこがして散るでしょか 男の人は女より ロマンティックというけれど 星のあかりを素肌にまとい 鏡に映す夢日記 きっときっといつかきっと いっしょに眠ってくださいな ルルル…… 星のあかりを素肌にまとい 鏡に映す夢日記 きっときっといつかきっと いっしょに眠ってくださいな |
夢の入口山崎ていじ | 山崎ていじ | 岡田冨美子 | 四方章人 | 南郷達也 | 迷っているの 好きだから 抱かれてしまうと つらくなる そうよ女の恋心 悲しい気持とうらはらだから 二人の夜が夢ならいいの どうぞ私が 眠っている間に… あなたに逢って 気がついた 私は臆病な 女だと だって何度も傷つけば 信じることさえこわくなるけど 二人の愛が夢ならいいの どうぞ私が 眠っている間に… 約束すれば 嘘になる 約束しないと駄目になる こんな私に逢いたいと あなたは本気で求めてくれる どこかへ帰る時間がきたら どうぞ私が 眠っている間に… |
夢飛行小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 岡田冨美子 | 加瀬邦彦 | | あなたへ向かう想いが 夜空を走ったような 一瞬白夜が浮かぶ 激しい稲妻 ふさいだ耳がいっぱい あなたのことでいっぱい 星がうらやましくて 涙があふれる 抱きしめられたら楽になれるのに 胸に手を当てひとりで眠る夜は 夢 夢 夢 南の島で あなたと一夏過ごす夢を見る 夢 夢 夢 透きとおる海 あなたにつかまり ゆらりゆらり ゆらゆら 逢うたびせつなく別れ 逢えなきゃ小指が燃える なんで愛したのかと 哀しくなるほど… まぶたの裏がいっぱい あなたが見えていっぱい 空を飛べるでしょうか 愛さえあれば 抱きしめられたら楽になれるのに 胸に手を当てひとりで眠る夜は 夢 夢 夢 夕日の渚 サンゴの指輪をもらう夢を見る 夢 夢 夢 甘い潮風 いっしょに吹かれて ゆらりゆらり ゆらゆら 夢 夢 夢 南の島で あなたと一夏過ごす夢を見る 夢 夢 夢 透きとおる海 あなたにつかまり ゆらりゆらり ゆらゆら |
夢みるマイ・ボーイ榊原郁恵 | 榊原郁恵 | 岡田冨美子 | 加瀬邦彦 | 井上鑑 | あなたの愛が痛いの いじめられているみたい 離れて感じるつらさ 心がピンクに染まる 逢いに来てね 風の中走り抜け ひと冬分ぬくもりを下さいな 夢に見るのよ キス・シーン 触れ合うところで ハッと目が覚めてキュンと淋しい ひとりのベッド… My boy my special boy いけないかしら My boy my special boy あなたが欲しい 抱きしめて 抱きしめて まぶたの裏であなたが 真夏の浜辺を走る 離れて感じるつらさ 熱い手ざわりが欲しい 逢いに来てね 風の中走り抜け ひと冬分ぬくもりを下さいな 他人(ひと)に秘密のメモリー 小さくたたんで ちょっとのぞけばもっと近くで あなたが見たい My boy my special boy 枯葉の町で My boy my special boy 抱きしめられて花びらになりたいの My boy my special boy いけないかしら My boy my special boy あなたが欲しい 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて |
夢屋坂本冬美 | 坂本冬美 | 岡田冨美子 | 徳久広司 | | あんたが「夢屋」と名付けた部屋は 窓に波止場の 灯が見えた フラリと来る日は 機嫌が良くて 缶のビールを 一気に空けた すねて抱かれりゃ 私が子供 眠くなったら あんたが子供 今から思えば ままごとだけど 結婚夢見て じゃれていた 小さな嘘なら つかせてあげた けなげな女にあこがれて そばにいてよと 困らせながら バラを一輪 グラスにさした やんちゃ坊主が 大人になると 惚れた女にめっぽう弱い 心もからだも 馴染んだ頃に 妻ある男だと知りました 膝の枕に残った夢が 消えたあんたを 恋しがるのよ 思い出たどれば せつないけれど 大きなしあわせ くれたよね |
許されぬ愛のはじまりずうとるび | ずうとるび | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | | 君は16 僕は17 抱き合う事も許されぬ愛 首にかけてるイニシャル入りの ペンダントぴたりと合わすだけ もう待ちたくない連れて行ってと 涙ぐむ君の手強くにぎり 歩きだすよ 僕はあてのないさすらいだから 僕についておいで 幸せを見つけよう 君は16 僕は17 1才ちがいでなぜ苦しむの 人目をさけて唇合わす 震えてる君の目がまぶしい もう待ちたくない連れていってと 僕を信じている君の気持 大事にしたいのさ 僕は好き 君だけが好き たとえ苦しくても 二人なら生きられる 歩きだすよ 愛はあてのないさすらいだから 僕についておいで 幸せを見つけよう ダダダ、ダッダダ、ダダダ ダッダダダ……… |
許して山口かおる | 山口かおる | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 若草恵 | 秘密だから他人(ひと)に言えなくて はりさけそうな毎日が続いてる 許して私を 夢の中で罠(わな)に落ちたの 許して 私を 出逢いは運命だから....... 許して 二人を 今夜もまたあなたが来る しあわせよ こわれないで もっと熱い未来(あす)が欲しいのに 抱きしめあうと瞬間(いま)だけがいとおしい 許して私を あなたなしで生きて行けない 許して 私を 求めて傷つきながら 許して 二人を 今夜もまたずっとずっと しあわせよ こわれないで 許して 私を 出逢いは運命だから....... 許して 二人を 今夜もまたあなたが来る しあわせよ こわれないで |
夜明けのスターライト鈴木聖美・鈴木雅之 | 鈴木聖美・鈴木雅之 | 岡田冨美子 | 野田晴稔 | SUZIE KATAYAMA | 夜明けのスターライト あなたにあげる 夕べの愛 いつまでも続くように 二人のスターライト はじめて君を 抱きしめたのに 懐かしくて やさしくなれたよ Everyday Stand By My Side 離さない くちびる見つめ 口づけを待つ 静かなひととき 哀しいことが 起きないように 胸に顔をうずめて 祈りをささげた 淋しくはないさ 生まれたままで ついておいでよ 僕は君の 水夫になるから Everday Stand By My Side 離さない あらしの時も赤いリボンで 結ばれてゆくの Everyday Stand By My Side 離さない 未来へ向かう 木の葉の舟に 揺られながら |
予感石原詢子 | 石原詢子 | 岡田冨美子 | 川口真 | 川口真 | あなたは長い道を 走りすぎたの ゆっくり歩きましょう 違う夢が見えてくる 少女のようなあどけない心で 抱いていてあげたい 一晩中…… 疲れたあなたがとても愛しい 誰にも言えない事も 隠さないで 両手を伸ばすけれど 遠い星空 あなたを愛しそうな 予感だけが降りてくる 私の胸で生き返ってほしい なつかしい匂いに 顔うずめて…… 心配しないで眠り続けて この世の出来事すべて 忘れるまで 少女のようなあどけない心で 抱いていてあげたい 一晩中…… 疲れたあなたがとても愛しい 誰にも言えない事も 隠さないで |
夜汽車石原詢子 | 石原詢子 | 岡田冨美子 | 川口真 | 川村栄二 | 夜明けには粉雪が 景色を変えるでしょう 凍てついた暗闇の 奥へ、奥へと夜汽車は走る 愛はお祭りですか 笛や太鼓のにぎわいに 浮かれても、はしゃいでも 夢のまんなかでサヨウナラ ハラハラ このからだ元に戻してと ハラハラ 泣きながら 破った写真つなぎます 堅いイス揺れるたび 思い出が突き刺さる 冷めたお茶 くちびるが 熱いくちづけしのんではじく いつも寝物語りで 明日を約束しましたね 赤い糸見えていた あの日、あの頃がなつかしい ハラハラ しあわせになれと言われても ハラハラ あなたより いい人どこで見つけるの ハラハラ このからだ元に戻してと ハラハラ 泣きながら 破った写真つなぎます |
夜空をかける恋ずうとるび | ずうとるび | 岡田冨美子 | 井上忠夫 | | 星が美しく涙ぐみまたたくから 君が恋しくなるよ 真夜中でもいい 迎えに行きたい ひとりぽっちは嫌いだよ 上手に僕を眠らせて 背中たたいて子守唄 うまく行きそうな君と僕なのに なんで離れて暮してる 君の似顔絵を書いてみる まぶたの裏 うまく書けるとよけい 逢いたくなるのさ 抱きしめたくなる 一人ぽっちじゃそれも無理 上手に僕を眠らせて 背中たたいて子守唄 好きだよと言えば君はうなずいた なんで離れて暮してる 星にきいてみる 君は今何をしてる 僕のこと想ってる 心と心が夜空でぶつかる 我慢するのも淋しいね 上手に僕を眠らせて 背中たたいて子守唄 そばにいたいのに 愛しているのに なんで離れて暮してる |
よろしかったらお寄んなさいよ秋野暢子withKINTA | 秋野暢子withKINTA | 岡田冨美子 | 名古屋司 | | 馬鹿な顔していたわ ふられたときのあんた 二度も三度もふられてばかり どうするの しょせん遊びさなんて 気取ってみせるくせに キマリ文句のそのまんなかで 恋をする 男は夢・夢・夢 女は恋・恋・恋 時には哀しくとけあう だから よろしかったらお寄んなさいよ いつでもこの店おいでよ 淋しかったらお寄んなさいよ アタシでよければ話しましょう おとぎ話じゃないの 男と女なんて 玉手箱には何も入って いないのよ 顔が良くてもダメね 強いところを見せて あんたアタシの昔の彼に 似ているね よろしかったらお寄んなさいよ いつでもこの店おいでよ 淋しかったらお寄んなさいよ アタシでよければ話しましょう |
来夢来人小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 岡田冨美子 | 筒美京平 | | 来る夢 来る人 通り過ぎて行く愛 四つの季節を 人はめぐり続ける あなたは私の春で 私はあなたの春 そう信じ合えるお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて汽車は走る 消えない汽笛を残して走り去る しみじみ人恋しく そっと紅をさせば肌寒く 桜の吹雪を浴びて眠り合えたら… 去る夢 去る人 名残り雪の白さよ 心の谷間で過去はせせらぎになる 幸福(しあわせ)にすると言わず 我慢できるかときく 私に強いお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて夢に変わる この世は はかなくせつない浮世絵か しみじみ人恋しく そっと紅をさせば肌寒く 桜の吹雪を浴びて眠り合えたら しっかりしているつもりだけれど まだまだ私は未熟なんです 愛するお方に教わりたいの この膝枕を差し出すしぐさまでも 秘めやかに尽してみたいから 来る夢 来る人と書いて ライム・ライト 二つの灯りが重なる出逢いを待つの しっかりしているつもりだけれど まだまだ私は未熟なんです 愛するお方に教わりたいの この膝枕を差し出すしぐさまでも 秘めやかに尽してみたいから 来る夢 来る人と書いて ライム・ライト 二つの灯りが重なる出逢いを待つの |
Last Scene郷ひろみ | 郷ひろみ | 岡田冨美子 | 荻田光雄 | | やさしく淋しく暮れてゆく 街角 ラストシーン 破れたポスターが過ぎてった 夏を呼び返し あなたの涙顔に 秋風からみつく 別れられないと言えば愛は続くの 僕の指をかんだ唇で あなたはサヨナラを言った 男と女になったとき 別れが始まった 抱きあい許しあう美しさ 時には勝てない あなたが変わったのは あなたのせいじゃない 背中見せないで通り過ぎて行けるか 僕の指をかんだ唇で あなたはサヨナラを言った 別れられないと言えば愛は続くの 僕の指をかんだ唇で あなたはサヨナラを言った |
ラストシーンに愛をこめて倉橋ルイ子 | 倉橋ルイ子 | 岡田冨美子 | 鈴木キサブロー | | STAY 最終電車に 遅れたら 帰ってきて ドアに 手をかけた あなたに いつでも 言ってた セリフ STAY もう5分でいい そばにいて みつめさせて あなたの背中が まぶしい 別れが 信じられない 思い出が 踊りはじめる 数えきれない愛が星になる もう一度 好きだと言って さよならも星になるように ありがとう ラスト・シーン 最後にくれた あなたの涙 二人 一番大事な季節 一緒に過ごして来たのね STAY 抱きあわなくても あなたなら 分かりあえる 早く 元気になるから 一生 友達で いてね 思い出が 踊りはじめる 数えきれない愛が星になる もう一度 好きだと言って さよならも 星になるように ありがとう ラスト・シーン お芝居ならば 幕がおりても また ステージ裏で熱く 笑って 抱きあえるのに ありがとう ラスト・シーン 最後にくれた あなたの涙 ねぇ 一番大事な季節 一緒に過ごしてきたのね 一緒に過ごしてきたのね |
ラストシーンに愛をこめて中山美穂 | 中山美穂 | 岡田冨美子 | 鈴木キサブロー | | Stay 最終電車に 遅れたら 帰ってきて ドアに 手をかけたあなたに いつでも 言ってたセリフ Stay もう5分でいい そばにいて みつめさせて あなたの背中がまぶしい 別れが 信じられない 思い出が 踊りはじめる 数えきれない 愛が星になる もう一度 好きだと言って さよならも 星になるように ありがとう ラスト・シーン 最後にくれた あなたの涙 二人 一番大事な季節 一緒に過して来たのね Stay 抱きあわなくても あなたなら 分りあえる 早く 元気になるから 一生 友達でいてね 思い出が 踊りはじめる 数えきれない 愛が星になる もう一度 好きだと言って さよならも 星になるように ありがとう ラスト・シーン お芝居ならば 幕がおりても また ステージ裏で熱く 笑って 抱きあえるのに ありがとう ラスト・シーン お芝居ならば 幕がおりても また ステージ裏で熱く 笑って 抱きあえるのに ありがとう ラスト・シーン 最後にくれた あなたの涙 ねえ 一番大事な季節 一緒に過してきたのね 一緒に過してきたのね |
ラストチークで泣かせて石井聖子 | 石井聖子 | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 若草恵 | どうぞ このままで ラストチークで泣かせて 綱渡りの恋 抱きしめて 今度はいつと 聞きながら もう終りかと 思えばにじむ つらいステップ せつない吐息 あなたがあんまり いい人だから どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて 会えば会うほど 苦しみが 甘い吐息に 変わってしまう 愛の裏側 悲しい予感 抱かれているのに さびしさが来るの どうぞ このままで ラストチークで泣かせて 綱渡りの恋 抱きしめて どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて |
乱小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 岡田冨美子 | 玉置浩二 | | 天窓をあけると 銀色の夜風 私を抱くあなたを 三日月が斬る 死にたいとささやく ぜいたくがこわい こんな愛を知ったら つらくなるのに そのせつなさがうれしい 好きかときかれるたびに あなたへと命 乱れてゆく 咲き急ぐ私と 散り急ぐあなた 胸さわぎの素肌を 口づけがかむ ひんやりと広がる ためいきが憎い サヨナラより哀しい 夢のまえぶれ そのはかなさに触れると 涙も華やいできて あなたへと命 乱れてゆく そのせつなさがうれしい 好きかときかれるたびに あなたへと命 乱れてゆく そのはかなさに触れると 涙も華やいできて あなたへと命 乱れてゆく |
LIVERPOOL EXPRESS山口百恵 | 山口百恵 | 岡田冨美子 | ジョニー大倉 | | 俺を信じるなと あなたは言っていたわ 朝もやを 汽笛がたたく 乗ったの 乗ったの あの汽車に あなたの淋しさに 抱かれて眠った日々 一人より 二人がいいと つぶやく あなたを 愛してた おまえは女だから しあわせつかみなよと 走り書き 扉にはさみ 泣けない 涙が あふれても あなたの 汽笛が 遠ざかる |
流氷の宿大月みやこ | 大月みやこ | 岡田冨美子 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 赤い赤い赤い糸で 心つなげば 海鳴りがとどろく北の空 今日まで生きた淋しさが 根雪散らして燃え上がる ふるさとどこかと訊かないで ここは最果て 流氷の隠れ宿 ポツリポツリポツリあなた 問わず語りね 疵(きず)あとを隠してほほえんだ 一緒に夢が見れますか 背中合せて祈ります 死にたくなるほど好きになれ ここは最果て 流氷の隠れ宿 泣いて泣いて泣いて恋に 涙削られ 偽りの都会を棄ててきた 凍てつく町で咲く花に 紅を差してね その指で 夜明けのふたりに春よ来い ここは最果て 流氷の隠れ宿 |
ルネッサンス辺見マリ | 辺見マリ | 岡田冨美子 | 大野克夫 | | 生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね はずした指輪が罪を集めて 鏡に広がる衣ずれの音 あなたの胸で記憶を失ない 生まれたばかりの女に返るわ 愛という名の深い森に 足を踏み入れたら迷うだけ 出逢いの稲妻信じましょう 行きつくところへ行くまでは 生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね 静かな夜更をシャワーがたたき 嵐によく似た熱いときめき お互い何を求めているのか わかってしまえばさよならがくる 愛という名の深い森で 美しく疲れて眠りましょう あなたの魔術にかかったら もう一人私がいるみたい 生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね 生き返れるなら一晩だけ死にたいわ Ah - あなたと Ah - 不思議でしょうね |
RAIN DROPS田村英里子 | 田村英里子 | 岡田冨美子 | 山口美央子 | 井上鑑 | お願いRAIN DROPS 冗談じゃない さそい涙のしずくなんか見たくない 別れて来たの 傷ついてるの 笑顔でしかハート守れない 赤い傘をまわしメモリー振り切るけど 胸で背中であなたがおどける 数えきれないほどキッスしたのは何故? 愛をゲームにすり変えないでよ Ah~ 夢のような哀しみが 私乗せて街を走りまわる お願いRAIN DROPS 連れて行ってよ あのカフェテリア約束が残ってる 扉の中でしあわせだった 月日がまだ踊り続けてる もっと愛せそうな瞳していたよね 最後くちびる見つめていたよね それは思い過ごしなんて笑わないで つらい時にはうぬぼれさせてよ Ah~ いつかこんな日が来ると 予感して打ち消してきたのに お願いRAIN DROPS 冷たくしてよ 流れた時間(とき)を取り戻せないのなら 帰れないほど遠い所で 抱き合ってたはずの二人なの |
RAINな20才にさよならを桑名正博 | 桑名正博 | 岡田冨美子 | 桑名正博 | | 雨が古い映画のように ブルースしている 泣いている あんた男やろ 男やろ 濡れて縮んだ おまえの肩に まわるネオンがおわり映して Why Don't You 大阪は 別れまぎわの キッスもつれなくて Why Don't You 大阪は 目と目せつなく まだ好きよと からみゆく はじめて抱いたあの夜に 20才になったとおまえは言った そして20才のあいだじゅう おまえは俺に抱かれてた 雨が古い映画のように ブルースしている 泣いている Why Don't You 大阪は 男泣かせな 思い出にひかれて Why Don't You 大阪は 指の先まで 背中越しに離れない しあわせだからこわいのと 横顔 俺の心にあてて そうさ20才のあいだじゅう おまえは俺に抱かれてた 雨が古い映画のように ブルースしている 泣いている |
LET US LOVEブレッド&バター | ブレッド&バター | 岡田冨美子 | 岩沢二弓 | | もう もう泣かないで 哀しくなるほどに 抱き合い続けて 漂った夜の海 あなたの鼓動 僕の胸に重ね 二人の世界の暖かさ 確かめよう 忘れて過去を 忘れて明日(あす)を LET US LOVE LOVE FOR TODAY FOR TODAY 今 朝焼けが 二人を染めあげる どこまで行けるか わからない 帰らない 何も言わないで 見つめ合うすばらしさ あなたのそばでは ひとときが永遠さ 忘れて過去を 忘れて明日を LET US LOVE LOVE FOR TODAY FOR TODAY LET US LOVE LOVE FOR TODAY… |
路地裏のれん多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 岡田冨美子 | 市川昭介 | 蔦将包 | あの路地右へ曲がったら いつもあなたが飲んでるお店 白いのれんの向こう側 今日もいるはず 会えるはず… 女の意地ですと 強がり言って別れたけど 夜がくるたび未練がつらい 何も言わずに抱いてください 泣かせてください きっと今夜もひとり酒 熱燗の首つまんでいるわ 酔えば子供になってゆく そんなあなたに惚れていた… ほんとにお馬鹿さん 大事な人を棄てた場所へ すがりつくため帰ってきたの 何も言わずに抱いてください 素直になります 小雪チラチラ舞いはじめ 映画みたいに路地裏飾る そっとのれんをくぐるから そっと気付いて ふり向いて… 女の意地なんて 三日もたてば風になって 胸のすきまに枯葉を散らす 何も言わずに抱いてください 愛してください |
ロンリー・チャップリン鈴木聖美 WITH RATS&STAR | 鈴木聖美 WITH RATS&STAR | 岡田冨美子 | 鈴木雅之 | | 遠くを見る目に 風が映る いつかそんなことがあったね 窓辺にもたれた あなたの顔 私だけに見せる 哀愁 ロンリー・チャップリン 時が過ぎ あなたが消えても きっと待つわ 少年のように ほほえんで あなたの帰る場所は 私の胸でしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again コバルト色した 空をながめ 指を折って月日を数える あなたは私を 恋人じゃない 友達さと言うけど違うわ ロンリー・チャップリン あなたから 愛され私は 変わったの 二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again 二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again |
別れまぎわのYES田村英里子 | 田村英里子 | 岡田冨美子 | 山口美央子 | 井上鑑 | FRIEND まぶたを閉じて愛を見るのよ CATCH あなただけの彼が見えるはず TRY 別れ決める前にもいちど LOVE 好きになってごらん 別れ急ぐLONELY GIRL 私もそうだった 欲しいものがありすぎるせいね にぎやかな街では 天使が空を飛べない 季節が変わるたびに翼が 傷ついてしまうから サヨナラ上手な女の子にならないで ルージュを変えるたびにあなたの まなざしが遠くなる FRIEND めぐり逢ったことの不思議を CATCH 信じながら愛を守るのよ TRY 彼もきっと電話待ってる LOVE 顔を見なきゃダメよ 強がるほどLONELY GIRL 弱気になってゆく やさしさに気付かないせいね たそがれの街では 迷路にしあわせがある 真っ赤なシューズ脱いではだしで 捜さなきゃつかめない 同じあやまち繰り返してきたけれど あんなに素敵な人いないと 輝いていたじゃない にぎやかな街では 天使が空を飛べない 季節が変わるたびに翼が 傷ついてしまうから サヨナラ上手な女の子にならないで ルージュを変えるたびにあなたの まなざしが遠くなる まなざしが遠くなる |
私の神様田中さとみ | 田中さとみ | 岡田冨美子 | 網倉一也 | 若草恵 | 私の神様はひねくれていて 私が淋しそうだと ご機嫌みたい 好きなあなたには片思い イヤな人には追いかけられて ロマンティックな恋人みると 思わず人間やめたくなるわ 天気のいい日は猫になりたい 雨が降ったら 鳥になり 翼をぬらして遊びたい だけど だけど さか立ちしたって私は私 自分が嫌いになるたびに 金魚に涙を食べてもらうの みんな私をおしゃべりで いつも陽気と思ってるけど 好きになったら心が閉じて 何にも言えなくなってしまうの あなたのお部屋で花になりたい 夜がきたなら蝶になり あなたにとまって眠りたい だけど だけど さか立ちしたって私は私 あなたに逢いたくなるたびに 金魚も何だかつらい顔する 私の神様はひねくれていて 私が淋しそうだとご機嫌みたい |
私の翼有沢美智子 | 有沢美智子 | 岡田冨美子 | 三木たかし | 若草恵 | 夜明けの鳥たちが今 朝日を迎えに行く 翼を大きく広げてうたう歌は my song for life 誰にも悲しみがあり あふれる涙がある 他人(ひと)には言えない傷あと癒やす歌は my song, my song for life なぜ人間は生きていくのでしょう かなわぬ望みを抱えながら… ちからをください! 人生に勝つためのちからを! 未来のことはわからない この情熱を信じて 強がりながら泣きながら 過ぎていく月日に運命を預ける 自分を好きになるため 私は遠くを見る 青空 星空 はるかな友人たち my song for life 忘れてしまいたいこと 覚えておきたいこと 心の模様を大事に守りながら my song, my song for life なぜ人間は生きていくのでしょう 夜明けの孤独と戦うから… ちからをください! 人生に勝つためのちからを! 未来の夢を数えたら 両手じゃ足りなくなるけれど 自分の歩幅で急がずに 過ぎていく月日に運命を預ける 未来のことはわからない この情熱を信じて 強がりながら泣きながら 過ぎていく月日に運命を預ける |
1 2 3,レットミー ダンス荻野目洋子 | 荻野目洋子 | 岡田冨美子 | 杉真理 | | Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 銀ラメのハートに 赤いシューズ Let Me Dance,'Cause It's All Right 胸に飛び込んだ瞬間 しゃくなほど あなたが 大人に見えた Please しゃれたセリフ さあ カッコつけてよ もう 逃げ腰じゃないわ Darlin' Please 私の瞳が さあ こわれるくらい Fire あなた焼きつけて Oh! One Night Kiss 夢の嵐 Two Night Kiss 非常ベルが Three Night Kiss 鳴りだしたら Catch Me 始まるのよ Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 虹色のジェラシー うずまくから Let Me Dance,'Cause It's All Right なさけないほど夢中なの ルージュだけマドンナ 気取りきれないわ Please 下心で さあ 私を変えて You シャイなマジシャンね Darlin' Oh! One Night Kiss 夢の嵐 Two Night Kiss 非常ベルが Three Night Kiss 鳴りだしたら Catch Me 始まるのよ Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 銀ラメのハートに 赤いシューズ Let Me Dance,'Cause It's All Right 胸に飛び込んだ瞬間 しゃくなほど あなたが 大人に見えた Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 虹色のジェラシー うずまくから Let Me Dance,'Cause It's All Right なさけないほど夢中なの ルージュだけマドンナ 気取りきれないわ |