後藤次利作曲の歌詞一覧リスト  508曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ファイナル トライ一世風靡セピア一世風靡セピアSEPIA後藤次利季節がクルクルと 変わっちまって おまけにチックタックと 時刻(とき)も過ぎてく 季節がクルクルと 転がり続ける おまけにチックタックと 時刻は流れた  あの頃と呼ぶじゃ 早過ぎるぜ 昨日と呼ぶには やけに遠く (ここらで掴まるか?)  群れから離れていく 痩せた道化師 つくり笑い浮かべながら ただとぼとぼ当て所無(どな)く ところが時刻は流れ そんな奴達が いつか帰る場を見つけて 愛しい香りと寄せる (I JUST TO DO.) ファイナル トライ  記憶がフラフラと 薄れちまって おまえにクラクラと ホレた事さえ  あの頃と呼ぶじゃ 早過ぎるぜ あの頃の想い やけに遠く (ここらで掴まるか?)  何を信じていいか 黒の道化師 湿気た涙流しながら ただよろよろ当て所無く ところが洒落にならぬ そんな奴達も いつか小さな鍵を拾い 恋しい人へと靡く (I JUST TO DO.) ファイナル トライ  群れから離れていく 痩せた道化師 つくり笑い浮かべながら ただとぼとぼ当て所無(どな)く ところが時刻は流れ そんな奴達が いつか帰る場を見つけて 愛しい香りと寄せる (I JUST TO DO.) ファイナル トライ
マーマレードの黄昏うしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊天野音彦後藤次利夕闇せまるテニスコートで あの娘のことを打ちあける 私の心 試すように ずるい人ネ あなたは いつも尖っていたし 私は少し 怯(ひる)んでた 恋のゲームを楽しむのも疲れたころ 白いキャンバス 汚すような 青春は意地悪だネ 心と身体 切り離して 愛しあう恋をしようか  クールだネ あなたらしいセリフ 愛とちがう この関係は 恋とちがう 何か足りない 私一人 欲張りかしら ぬくもりの中  右手を上げて 小さく振れば あなたのバスが遠ざかる 見えない糸が いつのまにか解けていた 泣いてしまうつもりでいたの 昨夜から 決めてたのに あんなに 真剣な目をして さよならを 投げつけていた 黄昏に 包まれてたせいネ 愛とちがう やさしさがない 恋とちがう でも素敵だネ 私 きっと あの娘にだけは 負けたくなかった  何もかも 思い出にしたくて 愛とちがう 涙も出ない 恋とちがう 少しちがうの 私1人マーマレードの 黄昏のなか 愛とちがう やさしさがない 恋とちがう でも素敵だネ 私 きっと あの娘にだけは 負けたくなかった
歴史的に乙女はうしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊サエキけんぞう後藤次利Shyな彼がステキね 今度そばに行こうよ まずはプラン キッカケから 軽くツンとすまして 髪をなでる仕草で 気品高く見せておくわ  つい無邪気に気を引きたくなるの 乙女ね  爪をといで 1m50cmまで チラチラと無視をされたりしたり 目のすぐ前 おいしそうなつぶらな瞳 感じ合う時が一番  人のものと知ったら よけい欲しくなるのが 歴史的な乙女心  すぐ電話で 純愛告白を したいな  耳をすまし 好みの服からスポーツまで 聞き出して胸がワクワクしたり でもお願い 簡単にはふりむかないで 本気になる前が最高  爪をといで 1m50cmまで チラチラと無視をされたりしたり 目のすぐ前 おいしそうなつぶらな瞳 感じ合う時が一番 Shyな彼がステキね 今度そばに行こうよ まずはプラン キッカケから 軽くツンとすまして 髪をなでる仕草で 気品高く見せておくわ 人のものと知ったら よけい欲しくなるのが 歴史的な乙女心
今日から始めよう荻野目洋子&村田和人荻野目洋子&村田和人秋元康後藤次利(男女)今日から始めよう (女)最後の恋にしよう (男女)今日から始めよう (女)あふれるこの想い (女)伝えたい あなたに (男)伝えたい 君に (男女)今 2人 素直に Sing a love song  (女)100の言葉でも 気持ちは かたちにできなくて (女)甘く切ない ハ-トは いつでも もどかしい  (男)そっと 見つめ合って (女)流れるその時間 (男)何も他にはいらない (女)永遠になる  (男女)今日から始めよう (女)素敵な日々にしよう (男女)今日から始めよう (女)輝く未来形 (女)歩きたい あなたと (男)歩きたい 君と (男女)今 2人 一緒に Sing a love song  (女)どんな青空も 時には 曇って 雨が降る (女)だけど 止んだら 流した 涙は 虹になる  (男)ずっと 信じ合えば (女)すべてが わかるから (男)たとえ 何かがあっても (女)離れたくない  (男女)昨日は 夢でいい (女)出逢いを過去にしよう (男女)昨日は 夢でいい (女)ときめくこの予感 (女)愛してる あなたを (男)愛してる 君を (男女)今 2人 やさしく Sing a love song  (男女)AH 今なら きっと 言える Yes.I LOVE YOU!  (男女)今日から始めよう (女)最後の恋にしよう (男女)今日から始めよう (女)あふれるこの想い (女)伝えたい あなたに (男)伝えたい 君に (男女)今 2人 素直に Sing a love song
悲しみをふっとばせ木村一八木村一八DIAMOND HEADS後藤次利風に吹かれているだけで答えは見つかるかい よせよ 古い諺(ことわざ)だろう 苦しまぎれの捨て台詞 ポーズでごまかすのか よせよ 誰に教えられたんだ よせよ ツイてないなんて いうなよ 悪いことばかりじゃないよ 失なうものさえ 手にしちゃいないさ まだ 空っぽなのさ  悲しみをぶっとばせ 暴れてみるか 気がすむまで 痛みに耐えて 悲しみをぶっとばせ 目をひらくんだ せまい陽だまりで 身をよせあうな ぶっとばせ  坂に転がる 石のように ひとりで淋しいかい よせよ 安い夢は見飽きた よせよ うまい話にはノルなよ イヤな挨拶をするなよ 慣れあいたいのは 気が弱いからさ まだ わからないのか  悲しみをぶっとばせ 表へ出るか 力ずくで 思い知らせて 悲しみをぶっとばせ 目をさますんだ 見せかけの街に 身をまかせるな ぶっとばせ  悲しみをぶっとばせ 暴れてみるか 気がすむまで 痛みに耐えて 悲しみをぶっとばせ 目をひらくんだ せまい陽だまりで 身をよせあうな ぶっとばせ
哀しみの防波堤で国武万里国武万里秋元康後藤次利夜明けに街を出たのに 渋滞していた海岸線 遠くの県のナンバー 並んだ分だけ夏が近いのね 目印のG.S. 曲がったあたりで 2人 あの頃は いつも 窓を開けて 顔を出しては オン・ショア オフ・ショア 風を読んでいた  なぜ もう一度 海へ連れて行ってと 強く 言えなかったのでしょう 過ぎて行く季節に 取り残されて 1人きり 恋の終わり 哀しみの防波堤で  誰かの涙みたいに キラリと光った 魚の群れ 普通は見えないことも やさしくなれると見えることがある 人生は海と 誰もが言うけど とてもちっぽけな 舟は 今 いる場所 見失なったの I say You say 愛がわからない  あの素直さで 愛し続けていたら きっと 一緒に来れたでしょう 後悔の背中が美しすぎて 思い出が打ち寄せてる 哀しみの防波堤で  なぜ もう一度 海へ連れて行ってと 強く 言えなかったのでしょう 大切な何かを そのままにして 悔んでる 胸の岸辺 哀しみの防波堤で
カーペンターズをもう一度国武万里国武万里秋元康後藤次利木々の緑の中を 自転車で走る 淡い陽射したちを 後部席に乗せ…… 土の匂いの風に 向かってくように シャツのその背中を 膨らませた 大人でいることに 疲れた時 小さい頃に来た 森へ舞い戻る  カーペンターズを もう一度聴きたい あの頃みたいに 澄んだ心のまま もやもやとしていた 何かが晴れるわ 今  コンクリートの街は 土が見えなくて 堅いアスファルトは 歩きにくい 時計じかけの群れに 押し流されてく 愛もレプリカでは 息が詰まる 都会を逃げたいと 思った時 瞳を閉じれば 地図を思い出す  カーペンターズを もう一度聴きたい あの日の私が きっと 口ずさむわ 気ぜわしくしていた 何かが変わるわ 今  カーペンターズを もう一度聴きたい 鼻歌まじりに ペダルを漕ぎながら― さわやかなメロディー 気分がよくなる 今
君は青空に似ている国武万里国武万里秋元康後藤次利助手席の開けた窓 潮風が近くなる 岬に続く道 走るシトロエン  この恋が終わるなら 今日までの思い出は 出逢ったあの場所の 幻でいい  「君は青空に似ている」 と あなた いつも 言ってた 心の向うまで 愛が見渡せる 「君は青空に似ている」と 腕の中に抱かれて 自由を求め合い 雨雲を忘れてた  旧式のラジオから 流れてた天気予報 ノイズと交代に 事実を伝える  変わらないものなんて この世には何もない どんなに美しい 今があっても……  私は 青空だけじゃない 雨も雪も嵐も…… 何んにも見えなくて 1人 泣いていた 私は 青空だけじゃない 愛し合っていたから 互いに思い込み 黄昏を忘れてた  「君は青空に似ている」 と あなた いつも 言ってた 心の向うまで 愛が見渡せる 「君は青空に似ている」と 腕の中に抱かれて 自由を求め合い 雨雲を忘れてた  「君は青空に似ている」 と あなた いつも 言ってた こんなに悲しいと 雨は降るでしょう
誰でもいいはずないじゃない小柳ルミ子小柳ルミ子三浦徳子後藤次利ヤバイくらい 飲んでる 何か 忘れたいのね 泣きそな唇 見てられない… 私で良けりゃ聞くわ よく見かける顔だし 人生少しは先輩だし 白か黒かを 決めたがってる 胸の開いているドレスのチュチュに合わせすぎ…  誰でもいいからなんて 口ぐせ 女が言ったら おしまい 誰でもいいはずないじゃないのよ あなたに一番 合う人必ず…いるわ  ラストのお酒 今夜 おごるから もう帰れば 昔の私を 見てるみたい 夜風に吹かれながら 軽くstep踏めば 不思議に幸福 やって来るわ 夜にまぎれた 荒れた素肌が 年よりずっとね悲しいこと知りすぎてる… 誰でもいいからなんて 口ぐせ 男は数打ちゃ はずれよ 誰でもいいはずないじゃないのよ あなたに一番 合う人必ず…いるわ  誰でもいいからなんて 口ぐせ 女が言ったら おしまい 誰でもいいはずないじゃないのよ あなたに一番 合う人必ず…いるわ
ひとりぼっちのBirthday笹峰愛笹峰愛小山薫堂後藤次利窓にイニシャルなぞる 音のない世界 街の灯りにじむ あなたはもう来ない 欠けたふたりのグラス 少しそのままに 鳴らない電話さえ 近くに置いておくのよ  悲しいわけじゃない うぬぼれないでね 思い出捨てる勇気 足りない それだけ  雨が降ってきたの ひとりぼっちのBirthday 何もないこの部屋で 泣いてなんかない そっとキャンドル消すわ あなたいないBirthday 私なら平気よ だからさよなら…  夢のアルバムめくる いつも横にいる 時間が進まない あなたがこっち見るから  車が止まるたび 心がせつない  雨が降ってきたの ひとりぼっちのBirthday 何もないこの部屋で 泣いてなんかない 空がワインに染まる あなたいないBirthday 笑って見せるわ 声を聞いても…  新しい朝が来る 鏡の中のBirthday さみしげなこの顔も 悪くないじゃない 今日から生まれ変わる 着替えた恋のBirthday 私なら平気よ だからさよなら…  
香林坊節父2(たぁ~た~ず)父2(たぁ~た~ず)秋元康後藤次利(セリフ)「日本全国の皆さん さあさ 御一緒に! 香林坊節」  会社に勤めて ん十年 晴れの日 雨の日 あるけれど 心はいつでも 青い空 俺たちゃ 縁の下 サラリーマン 仕事でミスした こともある 出世に悩んだこともある どんなに苦しい坂道も 登れぬ坂など ありゃしない  どうせ 飲むなら 旨い酒を飲もうよ 部下も上司も 酔えば ただの飲んべえ 明日は明日の風が吹く フォローの風だと信じよう ちょいと 一杯だけ 今夜も 香林坊  (セリフ)「香林坊は疲れた心を癒すオアシスです」  気がつきゃ もうすぐ 定年だ 我が人生に悔いはなし 昭和に平成 俺たちが 日本を支えた サラリーマン リストラされた奴もいる 体をこわした奴もいる 志半ばのその夢を 忘れてくれるな 後輩よ  言葉がなくても 酒を飲めばわかるよ 俺もおまえも 背中丸めた仲間さ 明日は明日の花が咲く 今日しか咲かない花もある 軽く 一杯だけ 帰りに 香林坊  (セリフ)「家のローンもまだまだ残ってます。 脛もまだまだ噛られてます。定年までは、あと数年。 不況なんかに負けてはいられません。頑張りましょう。 盛り上がって香林坊節」  どうせ 飲むなら 旨い酒を飲もうよ 部下も上司も 酔えば ただの飲んべえ 明日は明日の風が吹く フォローの風だと信じよう ちょいと 一杯だけ 今夜も 香林坊  ちょいと 一杯だけ 今夜も 香林坊
二回目のキス~Deuxlemes blsoux~YOUYOUYOU後藤次利いつでもどこでもとんでゆきたいのよ あなたへのアクセルふんで 裏道をとばして赤くなるシグナル 気持ちだけさきまわりして  あの夜にふいうちなキスされて 現実と夢のすきまゆれて そう これからたしかめにゆくのよ だから  KISS わたしに二回目のキスをして KISS 短い夢からさめるよに そう ねむってたすべてがめざめてく 世界で一番やさしい朝がくる そう 恋があけてく  なぜか不機嫌なバスのクラクション 今ならばほほえみがえし なにげない景色あざやかにみえたら そう それは恋の証拠ね  やさしさがあふれている きょうも それはただあなただけのために そう ミラーをのぞいて深呼吸 だから  KISS わたしに二回目のキスをして KISS すてきな現実をおしえてよ そう それだけであしたがかわるから 世界で一番あなたのそばにいる そう 恋をかけてく  Oh Oh Oh Oh KISS わたしは二回目のキスがすき KISS ふたりで二度とないよな恋 そう しんじたらなにもこわくないわ 世界で一番あなたを想ってる そう 未来へつづく  KISS わたしに二回目のキスをして KISS もう二度と夢からさめぬよに Uh Uh Uh Uh  
雪華模様渡辺美奈代渡辺美奈代和泉ゆかり後藤次利淡い街灯 音をなくした街は ひと色の水彩の中 言えない思い 隠したミトン 白いためいきでひとり暖めて  いつの日からなの あなたを追う目が 臆病なの 変わっていたの  あなたが好きです 後ろ姿のフードの中 白く舞い降りてく 誰より好きです それは言えずに ひとりきりの涙  もしもあなたが振り向いたなら 逃げ出してしまう きっと私は けれど過ぎゆく人波の中 何度もあなたをさがしてしまうの  寂しい私をどうぞ見ないでね 隠す程に溢れる思い  あなたが好きです いつも言えずに 悲しかった 私だけの気持ち 誰より好きです 今ひと滴 その背に降る涙  あなたが好きです 後ろ姿の髪に肩に 白く舞い降りてく 誰より好きです それは私の 壊れそうな涙 涙…………
天使はおちたい小泉今日子小泉今日子康珍化後藤次利My Baby Give Me, Give Me All your Love I'm Not an Angel My Baby Love You Love You, Keep On Me I'm Not an Angel  きつく手首を押さえ くちびる奪うあなた 街のあかり 切れる舗道で 強引なのはいつも そこまでだけの人ね すぐに照れて おどける仕草  ダメよ 女の子のこと 誤解しているわ 純なだけの 少女じゃない 恋したら  天使(エンジェル)はおちたいの はやく あなたの胸 あなたの肩 抱かれ(Try To Me) 天使はおちたいの はやく Love Me, Kiss Me, Hold Me Sweet Heart  駅へつづく階段 会えば同じね 迷う からめた手を ほどけ切れずに わたし帰ればいいの? それともそばにいるの? 今夜こそは 決めてほしいの  イヤよ ルールにこだわる 男の子たちは いつか恋を さらわれるわ 臆病よ  天使はおちたいの 白い 翼を捨てて 恋の真上 きっと(Try To Me) 天使はおちたいの はやく Love Me, Kiss Me, Touch Me Sweet Heart  天使はおちたいの はやく 気がついてよ 抱きしめてよ あなた(Try To Me) 天使はおちたいの はやく Love Me, Kiss Me, Touch Me Sweet Heart  My Baby Give Me, Give Me All your Love I'm Not an Angel My Baby Love You Love You, Keep On Me I'm Not an Angel
グッドバイ・ジェラシー小泉今日子小泉今日子BORO後藤次利ジェラシーだけがなぜ 遠くでつきまとう かげろうの中 この街は カモメの歌声も なびかず歩いてた 風が涙を ぬぐってくれた  西へと向かう船の中で恋をしたの それはかなわぬ恋の夢だった  グッドバイ・ジェラシー 片想い 潮の流れに あきらめ気分で グッドバイ・ジェラシー ひとりごと 潮風の中 さよならジェラシー グッドバイ・ジェラシー  虹の港に着き 異国のカフェテラス 誘われるまま 夜に歩いた  街灯の火 光る道を一人で行く 明日は醒めていたい 心の中  グッドバイ・ジェラシー 片想い 潮の流れに あきらめ気分で グッドバイ・ジェラシー ひとりごと 潮風の中 さよならジェラシー グッドバイ・ジェラシー 朝がやがて訪れるでしょう 銀の色した朝の陽の中  グッドバイ・ジェラシー 片想い 潮の流れに あきらめ気分で グッドバイ・ジェラシー ひとりごと 潮風の中 さよならジェラシー グッドバイ・ジェラシー
SE・KI・LA・LAうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋山道男後藤次利わたし意気地なし 4メートル以上 離れて想いよせるだけです あなたうっすらと お気づきのとおり 好きです 本気 ノドまで出てる せつなさを瞳で語れば キラリとあなたのアンサー 明るいわ 未来が見えたの 進めます 恋路に走るわ  LA LA SE・KI・LA・LA 恋は SE・KI・LA・LA もうわたし夢よりも愛にハゲシイ乙女となって LA LA SE・KI・LA・LA うれしはずかし 花咲く情熱 愛のカゲキ派  胸の部屋の鍵 秘密ひとつずつ ふたりにノックは無用ですわ 急げロマンスへ メートルを上げて めざします 愛のてっぺんなどを  かぎりないキッスの嵐で とうとう恋愛上手 夢以上 夢中になれるわ おめでとう 愛の彼方まで  LA LA SE・KI・LA・LA 恋はSE・KI・LA・LA もうわたし夢よりも愛にハゲシイ乙女となって LA LA SE・KI・LA・LA 血潮はずんで 花咲くゴージャス 愛のカゲキ派  LA LA SE・KI・LA・LA 恋にSE・KI・LA・LA できなくて悩んでる愛に地味目な君に告げたい LA LA SE・KI・LA・LA 大胆に さぁ! ココロもカラダも 愛はカゲキに!
偏差値BOYうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利ご立派になられますわと ご近所の噂 あったりまえサと上向く こしゃくなその鼻  どこまでとんがるつもりなの ツンツンしちゃうぞ ヒマだねなんて白い目で みおろす不敵なヤツ  ひとり小石けりながら 待ちぶせ帰り道 瞳のなか落とし穴 今日こそハメルワ  コロンもうまく匂ってる 耳たぶほんのり 男のコなら誰だって グラグラきちゃうはず  偏差値BOY・Ayai yai yai いやんなっちゃう人ネ ナイロンのくつ下に 運動ズックはダ・メ  偏差値BOY・Ayai yai yai 恋もしらず何でも できるって顔しないで ホントに可愛くないのネ  黒ブチメガネでMy way どこまで見てるの? あなたの視線のテープを チョキンときりたい  そしてワタシにつないだら とってもステキな 明日が見えてくるのにね イライラわかんない  偏差値BOY・Ayai yai yai いやんなっちゃうなもう デジタルのピピピピピ 止めてよ しらけちゃうわ 偏差値BOY・Ayai yai yai 恋の傾向対策 お勉強しましょうね シリゴミしないでまかせなさい  愛Qテスト どうかな アラ……だめだな  偏差値BOY・Ayai yai yai いやんなっちゃう人ネ 恋の単位ほど遠い あなたは落第生  偏差値BOY・Ayai yai yai おかしくって涙が でちゃうほどかわらないね どうにもこうにも知らない
君をとばした午後夢工場夢工場高柳恋後藤次利夏の陽射しに抱かれた 君の写真眺めていたのさ 何故か淋し気な笑顔 今初めて気付くフリをする  あまりに近過ぎて 大切なもの 若さに負け見落としてたね  大人になって 想い出すだろう そばにいつも君がいたあの日々を そして誰もが 輝けた事 忘れないで心にきっと on your mind  朝に沈んでた君に 理由を聞けば鋭いねと笑う  ひとり生きてくのに 精一杯で 若さはいつも愚かだよね  大人になって失くしたものが 痛い程にこの心に光ってる 重ねたキスの 意味も知らずに 叫んでいたあの日は夢さ dream of mine  When we will be growln' up. We'll do recall in the naps. 色あせてくフォトグラフを破いて ため息のアト 君の笑顔は 風の街へ旅立つ午後さ say “Good-Bye”
真夏の一秒近藤真彦近藤真彦伊達歩後藤次利後藤次利ブービーLADY お前だけ ブービーLADY はなさない  何にも言うな 濡れたTシャツ可愛い 落ちた涙は うそなどついてない 夏とおまえを RISING さらって真っしぐら 好きなら この胸 飛び込んで来い  そいつはないぜ 大人みたいな言い訳 誰が本気で 納得するもんか ナンパ野郎の ROLLING 恋なら転がりな ブルーな季節が爆発するぜ  ダメさ ブービーLADY お前がすべてさ いつでも ダイナマイト やるだけやろうぜ アー ブービーLADY 俺達2人は 真夏の一秒 まぶしく生きよう  素顔にルージュけなげだネ キュートなキッスたまらない  はなしはしない 波にくだけて散っても 2つの孤独は 今すぐ抱きしめる 天気雨なら SHINING 笑ってくちづける 誰より俺には お前が光る  ダメさ ブービーLADY お前に夢中さ どこでも ダイナマイト やるっきゃないから アー ブービーLADY 二人のやり方 真夏は永遠 せつなく生きよう  渚のデート 感じるネ たそがれキッス ふるえるぜ  ダメさ ブービーLADY お前がすべてさ いつでも ダイナマイト やるだけやろうぜ アー ブービーLADY 俺達2人は 真夏の一秒 まぶしく生きよう  ブービーLADY 命賭け ブービーLADY はなさない ブービーLADY お前だけ ブービーLADY はなさない
時に…はぐれて和田加奈子和田加奈子さがらよしあき後藤次利久しぶりの見馴れた街 こんな場所に鏡のビル 時にとり残されてた  五分前に失くした愛 気配さえも知らないまま 時に頬杖ついてた  この涙にかわるもの すべて この瞳に映したい いま それが影でも少し慈(いと)しければ  あなたに似た人は 舗道(みち)ごとにいても ああ誰ひとり あなたじゃない  瞳をふさいでも ふさいだ瞳に ああ、たっている 出逢った日の あなたが……  いつか胸にとどいた髪 不意の雨が濡らしてゆく 時にやすらぎすぎてた  この傷みにかわるもの すべて この心に抱かせたい いま それが嘘でも少し優しければ  あなたと呼ぶ人に 逢える日がきても ああ、それはもうあなたじゃない  心をとざしても とざした心に ああ、棲んでいる 交わした日の あなたが……  あなたと呼ぶ人に 逢える日がきても ああ、それはもうあなたじゃない
お先に失礼おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利太陽が近づけば あの娘もこの娘も急かされ  流行りの彼氏を 射止めようなんて 大胆な水着で…  まわりの友達まで アレしたコレした言うから 夏が終わるまでに 何かしなくちゃ なんとなくあせるわ  急いで 急いで 頭で考えるより 急いで 急いで 実践するのが大切  お先 お先に失礼 隣にいた彼女 立ち上がって お先 お先に失礼 押しのけるように アタックした  あの娘もこの娘もライバル あの娘もこの娘もライバル  砂浜の貸しボート とびきりいかしたアルバイト ボーイフレンドの コレクションの中 加えてもいいみたい  どうしよう どうしよう 女の子の方から どうしよう どうしよう 声かけるなんて できない  お先 お先に失礼 迷ってた時に タッチの差で お先 お先に失礼 誰かまた一人 レディーになった  あの娘もこの娘もライバル あの娘もこの娘もライバル  お先 お先に失礼 自慢気にそっと 言えるように お先 お先に失礼 誰かねェ早く レディーにさせて  お先に お先に失礼 お先に お先に失礼
NO MORE恋愛ごっこおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利自動のドアが閉まって 洩らしたため息 最終バスのテールが ピリオドみたいね  今ならまだ間に合うけれど 振り切るように 瞳を伏せたままで ゆっくり背中を向けた  NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ やさしすぎる恋ならいらない NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ 何もしないあなたは嫌いよ サヨナラ  1年以上たっても 普通の関係 2人傷つけ合うのが 恐いだけなのね  心を言葉にしないまま 今 突然に 全てを奪うように 私を連れて行ってよ  NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 本気にさせて 危なそうな恋ほど素敵よ NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 本気にさせて 子供じみた恋ならいらない お願い  NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ やさしすぎる恋ならいらない NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ 何もしないあなたは嫌いよ サヨナラ
かたつむりサンバおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利雨上り 晴れた空に 七色の虹の万華鏡 小さな 水たまりは 誰かが忘れた水の帽子  水晶のような花を 隠してる 緑の迷路で 出会えるならば きっと 二人の思いはひとつになれるから  ねェ あなた どこに どこにいるの? 私は一人 淋しくて 殻から出れないの さあ!さあ!さあ!さあ!さあ!  TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ 恋はいつでも かたつむりね 愛する人よ 愛する人よ 願う気持ち 届いたなら TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ 恋はいつでもかたつむりね ゆっくりでいい ゆっくりでいい 私の心を迎えに来て欲しい  右肩に頭乗せて 左から腕を組みながら 甘えるように そっと 木の葉のボートを二人で漕ぎたいね  ねェ いつか ここに ここに来てよ! あなたのそばにいたいから 待ってる私なの さあ!さあ!さあ!さあ!さあ!  TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ そうよ私は情熱むし 愛するために 愛するために この世の中 生まれて来た TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ そうよ私は情熱むし あきらめないで あきらめないで 自分のペースで迎えに来て欲しい  あきらめないで あきらめないで 私はいつでも あなたを待っている  雨上り 晴れた空に 七色の虹の万華鏡 出会えるならば きっと 二人の思いはひとつになれるから  サンバ!サンバ!
哀しみのエトランゼ工藤静香工藤静香田口俊後藤次利後藤次利しまるドアにとびのり涙ふいた  あの時 私は愛にはぐれたエトランゼ きしむレール闇に響かせて 私を運ぶ地下鉄 あなたなしで生きてゆけるって背中をむけた 強がりさまよう愛の迷路 ドアにもたれ明日という名の駅 探しているのに見つけられない  ねぇ急いで 哀しみにもうすぐ追い越されるわ たちすくむ 涙の中 ねぇ急いで あふれる想い出に包まれたなら あぁきっとふりむいてしまう  笑いあった遠いあの夏の光をうばう 暗闇 早すぎた出逢いだと信じないわ 二人で探していた小さな未来は嘘じゃないから  ねぇ急いで 寂しさにもうすぐ追い越されるわ 面影がまぶしすぎて ねぇ急いで あふれる愛しさに 強がる胸が 音をたてくずれてしまうわ  Help me my love Where are you now? Come back my love 助けて 一人じゃ歩き出せない  ねぇ急いで 哀しみにもうすぐ追い越されるわ たちすくむ 涙の中 ねぇ急いで あふれる想い出に 包まれたなら あぁきっとふりむいてしまう (Hurry up,fu…) (Hurry up,fu…) ねぇ急いで (Hurry up,fu…) 急いで (Hurry up,fu…) 
ワインひとくちの嘘工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利後藤次利熱い吐息に誘われ 粉雪が踊る 白い帰り道 ラジオを消して 車を停めたら 空にとけそうね 膝に置いた ゆびさき あなたのこと 待ってる もしも 帰すつもりならば ただ ほほえんで ワインひとくちの嘘でも 好きと言ってね やさしい夜 忘れたくない  ずっと 雪にかこまれて ふたり このままで 困るのもいいわ 窓が曇って 揺れる 街灯り 胸が あたたかい とても あなたが近い ためいきまで 奪われ もしも 帰したくないなら ただ みつめてね ワインひとくちの嘘でも いま 信じてる  もしも 愛してくれるなら ただ 抱きしめて あなたの瞳 忘れたくない
禁断のテレパシー工藤静香工藤静香秋元康後藤次利Tell me why… Tell me why… チュッ チュッ Tell me why… Tell me why… Tell me why… 夜明けに抱かれて  急に呼び出された 夜のプールバーで もう(もう) だめ(だめ) 1人きり私 青いグラスの前 肘をついた向きで もう(もう) だめ(だめ) すれ違う心  LOVE… 指のすき間を こぼれ落ちてゆく 砂たちの叫び声 瞳の窓  テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても あなたを愛してるから ちょっと待って 次の言葉 テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても 今だけ気づかせないで ちょっと 何も何も変わらない フリをして  ドアの開け方でも 機嫌くらいわかるわ I Know (I Know) You Know (You Know) 見つめ合う言葉  Please… お願いだから 何も言わないで バラバラのやさしさは 小さな刺(とげ)  シンパシー 接吻(くちづけ) 受け止めても シンパシー 思い出 受け止めても あなたを忘れられない ちょっと待って 広い背中 シンパシー 接吻 受け止めても シンパシー 思い出 受け止めても 今夜は恋人でいて 時はいつもいつも 禁断のテレパシー  テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても あなたを愛してるから ちょっと待って 次の言葉 テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても 今だけ気づかせないで ちょっと 何も何も変わらない フリをして
抱いてくれたらいいのにGOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香松井五郎後藤次利抱いてくれたら いいのに そばに いたいから 胸のふるえを 止めて 愛が わかりかけたら きっと きっと あなたのことしか みえない  真夜中の 碧い海 潮風に さらわれる肌 こんな場所に ふたりが いること誰も 知らないのね あぶなげな つきあいかたが 好きなひと 誘われて いつもそらされて なぜ なぜ 瞳だけで 悩まされるの 抱いてくれたら いいのに 夢を みたいから 涙 こぼれるまえに 愛がわかりかけたら もっと もっと ほんとのあなたを 知りたい  みみもとで ささやいた わたしから Kissしてもいい? ごまかせる 距離だから 嘘よ ただ言ってみただけ もうひとりの自分の声 聴こえてる 嫌われるような しぐさほど なぜ なぜ 熱い思い 伝えられるの  抱いてくれたら いいのに そばに いたいから 胸のふるえを 止めて 愛が わかりかけたら きっと きっと あなたのことしか みえない  Love 愛がわかりかけたら もっと もっと ほんとのあなたが 知りたい
FU-JI-TSUGOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香中島みゆき後藤次利こんな小さな星では きっと出会ってしまう 二人…別れ告げても あんな輝いた日々を 全部 無駄にするような 再会(であい)だけはよしたいね 大人になって 苦笑いだとか それとも子供の言葉で なぐさめを 不実です 初めて会ったような不思議顔 私は街角ピエロ 不実です 微笑(ほほえ)んだ私を不思議顔 それはないんじゃない?  クラクション 呼びかけてしまう ラブソング 流れる街で お互いに二人ずつで いぶかしそうに 振り返るあなた 瞳をかすかに何かが 横切った 不実です 私なつかしかっただけなのに 名前も知らないなんて 不実です その芝居を誰に見せたいの 彼女も 気の毒ね  不実です 初めて会ったような 不思議顔 私は 街角ピエロ 不実です 微笑(ほほえ)んだ私を不思議顔 それはないんじゃない?
Again工藤静香工藤静香秋元康後藤次利(I can't forget your love) 私を探さないで (I can't forget your love) 籠から逃げた小鳥  突然 降り出した 夜の強い雨に 私 ずぶ濡れで 街を彷徨(さまよ)う ソファーで眠ってた あなたの唇に キスの置き手紙 ひとつ残して (Good-bye) あなたに似合う 女にはなれない (Sorry) 私だけなら 不幸もいいけど それもできない I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 今は責めないで I will love you once again 2人 愛した時の重さが 罪ね きっと… (I can't forget your love)  このまま許さないで (I can't forget your love) 瞳に貯めた涙  車のUP BEAMに 背中押されながら 夢のイリュージョン 拾い集めて (Hold me tight!) よくない噂 いつも聞いたでしょう? (Love me do!) だから自分に 自由でいたいと 嘘をついたの I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 星のめぐり逢い I will love you once again いつか もういちどくり返すわ 同じ罪を  (I can't forget your love) 私を探さないで (I can't forget your love) 籠から逃げた小鳥  I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 2度と消えないわ I will love you once again 遠い場所で愛しているから 私 1人 (I can't forget your love)  このまま許さないで (I can't forget your love) 瞳に貯めた涙 
群衆工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利手をつなぎ 歩いてく 幸せそうな人たち 街に紛れ 手をほどき 別れてく やつれちまった人たち 街に紛れて 憐れんでも はかなんでも あゝ束の間 争っても うらやんでも あゝ 100年も 続かない ドラマですか はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない 時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声 紛れ 群衆 So average  溜息を 編みながら ベンチで暮らすレディも 街に紛れて 憐れんでも はかなんでも あゝ束の間 争っても うらやんでも あゝ 行く先も わからない ドラマですか はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない 時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声 紛れ 群衆  100年も 続かないドラマですか はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない 時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声 紛れ 群衆 So averag So average
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛が痛い夜工藤静香工藤静香秋元康後藤次利雨に濡れた街角 滲むヘッドライト 銀のアスファルト・シティ ビルとビルの谷間で 2人肩を寄せて 夢の続き 見失った  両手に抱かれても今は ガラスのハートは冷たくて  愛が痛い 長い夜 別れ際のキスは邪魔になるだけ 愛が痛い 長い夜 やさしくはしないで サヨナラは Don't touch me!  強くなった雨脚 空の星も消して 舗道 叩いているけど 彼女だけはお願い 悲しませないでね 早く 待たせたらいけない  自由を選びたいだけと 最後の強がり 言ってみた  愛を止めて できるなら 胸の奥の傷を忘れさせてね 愛を止めて できるなら ここで何か言えば 思い出は Don't touch me!  愛が痛い 長い夜 別れ際のキスは邪魔になるだけ 愛が痛い 長い夜 やさしくはしないで サヨナラは Don't touch me!
If工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利光るあの星が ふいに私の方へ 近づいて来たみたい 確かに見たの 額にかかる髪 顔をおおい尽くした そのスキに 海は また騒ぐわ 湿り気を帯びた風が 彼女と彼 あのシーンを 想い出させる (nothing to catch, nothing to touch) 何も信じてないけれど この想い 消えない (nothing to catch, nothing to touch) 愛がこぼれて行く音が 雲になる 風になる Hold me!  クシャクシャの heart 綺麗になるまでには 一人きり いる時間 必要なのよ つま先に痛い 小さな石ころたち 彼の窓 飛んでって 壊して それはただ 私だけの心の中 そう もしもと ささやいてるの (nothing to catch, nothing to touch) 生きてることの 意味は何? この涙 熱いわ (nothing to catch, nothing to touch) 愛がこぼれて行く音が 雨になる 風になる (nothing to catch, nothing to touch) 何も信じてないけれど この想い 消えない (nothing to catch, nothing to touch) 愛がこぼれて行く音が 雲になる 風になる Hold me!
夜明けに見送られて工藤静香工藤静香秋元康後藤次利小さなステーション 白いもやに紛れて ホームの右端で 君を想ってた 時計の針 重なる頃 列車が来るよ あの日の 約束を 君は覚えてるかい? 1人にしないでと 君が泣いた夜 生まれた街 裏切るには 勇気が いるね AH 夜明けに 見送られて 僕は 1人で AH 陽射しの 置き手紙 君の空に 残して…  スウェードのトランクに 2眼レフのカメラと フィルム何本か それが全てだよ 連絡さえ できないまま 旅立つけれど AH 夜明けに 見送られて 背中向けても AH いつかは わかるだろう 君を残した 理由(わけ)を…  遠い夢の彼方 遠い愛の行方  AH 夜明けに 見送られて 僕は 1人で AH 陽射しの 置き手紙 君の空に 残して…
夏がくれたミラクル工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利夏がいっぱい あふれてくる ほほえみ いますぐにつかまえて ハートいっぱい ひろがる空 みつけたら 熱く甘く響く あなたの声を聴かせて  太陽がはずすボタン 1ミリだけ あなたが近い こわがりな 瞳をして 恋が下手ね むずかしすぎる だけど綺麗な海を みてたらとても素直に やさしさにふれたわ みつめてほしい はなれないと信じて ほんとうに好きだから 駆けていきたい ふたりきりで どこまでも なにもおそれないわ こんなに夏のミラクル  右の頬 くちづけして 1秒だけ 息をとめてね 子供のように青く 無邪気な風になりたい その胸に抱かれて 夏がいっぱい あふれてくる ほほえみ いますぐに つかまえて ハートいっぱい まぶしい夢 みつけたら 熱く甘く響く あなたの声を聴かせて
X'masがいっぱい工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利ふたりだけの夢にMerry X'mas 愛されたらいつもMerry X'mas  待ちぼうけの午後 電話 投げて 古い手帖 ぼんやり見てた 暖炉に揺られて かわしたKISS 12月を 想いだしてた もしもやさしさの魔法が 溶けだしてしまったなら 冬まで待てない ずっとあたたかい あなたの その腕につつまれたい 気づいてほしいの 耳をすまして 静かな夜 あなたの声が 贈り物よ ふたりだけの夢にMerry X'mas 愛されたらいつもMerry X'mas  ひまわり模様の スカートでも 胸のなかは イヴのあの夜 雪に輝いた くれた指輪 一度だって はずさないのに もしも過ぎてゆく時間が 心まで変えるのなら 冬まで待てない もっと誰よりも綺麗に なれるまで愛されたい わかってほしいの もしもやさしさの魔法が 溶けだしてしまったなら 冬まで待てない ずっとあたたかい あなたの その腕につつまれたい 気づいてほしいの  胸をあわせて 踊りたいの おなじ気持ちで 踊りたいの  ふたりだけの夢にMerry X'mas 愛されたらいつもMerry X'mas
真夜中のコレクトコール工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利そうよ…my friend  泣くのやめて  コレクトコールの声 悲鳴あげていた 大急ぎ 飛んできた セントラル・ステイション 小さなボストンを 大事に抱えていた 愛にひどく おびえてるね  Ah 幼い頃からよく似ていた  ほんとは 淋しがりやよ Ah 昨日も 違っていた そんな気がする girl friend あなただけよ  涙なら 分けて欲しい  卒業間近の春 教室 脱け出して 水平線 見に行ったよね 忘れない… 私の部屋ならば いたいだけ いていいよ そして バカなことは忘れて…  Ah 誰でも心に金色のナイフ 持っている 自分のために Ah けれども 今夜は傷つけないで my friend 私がいる 朝日なら また昇るよ  朝日なら また昇るよ 
天使みたいに踊らせて工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利そそられるRouge 彼女は選んだ ふられた夜 Danceはとまらない 男たち わざと 腰をあててきて みかけだけの色っぽさ 魅かれてく だけど気がついて 純なまなざし 本気だけでしか 抱かれたりできないのよ  ソワ もう天使じゃないから 嘘で幸せには なれそうにない 星空でもいいから 最後の最後には それ以上のない ロマンスがしたい  眠らない国道 ふたりで歩いた 昔行った 海が見えそうで とても傷ついた 彼女の背中 やさしいことばが 風になり吹きぬけてく  ソワ もう天使じゃないけど ためいきひとつでも 気持ちがわかる おなじ夜を越えたら いつでも夢見てる 二度とないような ロマンスがしたい  ソワ もう天使じゃないから 涙を忘れて 踊っていたい 星空でもいいから 最後の最後には それ以上のない ロマンスがしたい 
硝子のサンクチュアリ工藤静香工藤静香平井森太郎後藤次利涙のとじこめかた わからないの あなたとはぐれてから 歩き出せない ガラス細工のサンクチュアリ エデンの園じゃなく… 誰もが ためされている小さな庭 たたずめば 壊れそうな心まで たそがれてゆく ah 帰れなくて  誰かの腕に抱かれ 眠るときが 来るならそれは少し 悲しいことね みんな遠くで 微笑んで 手を振っているだけ… 今でも胸が痛むの あなたのこと 想うたび 流れる人波の中 影を探した ah 逢いたくて もう もう 戻らない もう もう 夢だから  今でも胸が痛むの あなたのこと 想うたび 誰もが ためされている悲しい街を ah 彷徨ってく 
宇宙の正面工藤静香工藤静香及川眠子後藤次利上着のスソを握りしめ 小走りに 陽射しのなか あなたについてゆく 好きと言わない この指が微笑みが 大事なこと つたえてくれるから  儚げな優しさよりも クールなまま そばにいてね  宇宙の正面 まぶしいね 恋の花びら そよ風が吹くだけで揺れてしまう もっともっと 瞬間(とき)をかさね あなただけに咲いていたい きっとね  背中を抱いた その腕の不器用な 強さが今 こころにしみてくる  ありふれた仕草に泣けて 変わってゆく私がいる  宇宙の正面 不思議だね 50億の 運命(ほし)のなか あなただけ選ぶ奇蹟 もっともっと 希望(ゆめ)をあつめ ふたりきりで輝きたい きっとよ
とても小さな傷心工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利サイレン 銀色のビルから響く夜 Oh Close Your Eyes 瞳のないマネキンが 鏡に笑ってる Oh Close Your Eyes 一枚の ポラロイドが 男の影 いま消した Lunatic (Heartbreak) 闇夜に光るナイフ (Bring Your Night) クラクションまで Lunatic (Lazy Night) 目撃者は Only Lonely 冷たい風が吹く  女優の涙には Blueの毒がある Oh Close Your Eyes シャワーから 凍えた水 テレビの音 いま消えた Lunatic (Heartbreak) 空港までのTaxi (Bring Your Night) 街をつつんだ Lunatic (Lazy Night) 満月には Only Lonely Lunatic (Heartbreak) 誰も知らないPhone Call (Bring Your Night) アドレスにある Lunatic (Lazy Night) 靴音さえ Only Lonely  サイレン響く夜 冷たい風が吹く
夢うつつジェラシー工藤静香工藤静香戸沢暢美後藤次利誰かの声が呼んでも 気づかないの 夜更けの街で 窓辺で うわの空よ So Sweet 服の下 So Sweet 逢いたさが My Heart 狂わせる あなたの仕草 ひとつで 溢れる瞳 たぶんいつより 女の顔ね 私 今日あったこと 話さない訳 もう疑ってる 夢うつつジェラシー 苦しいけど よそおうのクールに くるまるのルールに おだやかすぎる 愛より私 生きてる感じ Really Love You For Me  素肌にそっと 私のしるしつける 誰かのドアの向こうで 気づくあなた So Nice 空想の So Nice 恋がたき My Love 負けられない 夢うつつジェラシー 胸の炎 なだめるの 上手に 消さないの 大事に 寝ても さめても 食事してても あなたを想う Really Love You  夢うつつジェラシー ギリギリまで よそおうのクールに くるまるのルールに 愛されてると わからないほど 愛していたい Really Love You For Me
No no no no ~琥珀のCocktail~工藤静香工藤静香田口俊後藤次利No no no no おとせない 琥珀(こはく)のカクテルじゃ 結末は そうよいつも 来週に続くでしょ No no no no その先は まじめに考えて 悪いけど 思ったより ヒロインは一途だわ “ごめんね この恋を大切にしたいの” そんな本音まで 私に言わせるの ほんとは こっちから 視線をなげかけた そんな過去の事 もう忘れたわ Good night 濃厚な See you キスはイヤ Don't hurry love  No no no no おとせない 琥珀のカクテルじゃ 結末は そうよいつも きわどくって じれったい  “ごめんね 軽そうに思われたくないの” そんな心さえ 見ぬいているくせに ほんとは この次は おちてしまいそうね そんな先の事 まだわからない Good night セクシーな See you 声はダメ Good night 腰にまわしてる See you その手をゆるめて Don't hurry love  No no no no その先は!!
寂しい夜には私を呼んで工藤静香工藤静香麻生圭子後藤次利夜更けの舗道で クルマ拾った 眠った家並 指がふるえた Ah 5分でも 逢えるのならば 私なら どこへでも 行く (onegai) クルマは走る (isoide) 山手の町から 港の片隅へ (aitai) 無理を言われて (aenai) うれしかったのよ 本当よ 気にしないで  無口なあなたが 電話くれたの Ah 気紛れじゃないとわかるの 好きだとか 何も言わない (onegai) 恋へと走る (isoide) あなたに合わせて 変わってゆけるなら (aitai) 鏡より今 (aenai) あなたの視線だけを 信じて そばにいたい  私なら どこへでも 行く (onegai) クルマは走る (isoide) 山手の町から 港の片隅へ (aitai) 寂しい夜は (aenai) いつでも私を 呼んでね そばにいたい
18とんねるずとんねるず石橋貴明後藤次利18のころは 夜のハイウェイとばした 信じていたものは 粉々にくだけて この都会はいつも つらい日々だけ残した 叫びつづけていた いつか来る時代に 俺は AH サイドシートに でっかい夢を いつも乗せてた AH アッシュトレイに むなしい孤独 もみ消していたぜ 冷えた口唇かんで 前だけを見ていた 長い夜を開ける カギだけポケットにつめて  AH リヤウインドに 苦い傷だけ 映っているぜ AH ヘッドライトに うらぎりの影が ちらついているぜ ほこりまみれの手で 汗をぬぐっていた 重い扉抜ける ギヤだけにぎりしめ 行くさ  AH バックミラーに 過ぎた日だけが とびちって行くぜ AH シートベルトに 渇いた体  しばりつけながら この道を全力に 走ることだけを 振り向くことさえも 負けだと思ったあの日
真夜中を突っ走れとんねるずとんねるず松井五郎後藤次利Newyork じゃない London でもない この都会(まち)は 監禁 Tokyo 愛は砕かれ 夢まで奪われ 誰もかも Lonely Angel せめておまえの手で Let me go to heaven 燃える唇から Let me show the even 悪いこの予感 消してくれ We've got on through the other night 心の壁 突きぬけよう Together いま俺たち俺たちらしく もう邪魔はさせやしnight 迷いなんてぶち壊そうForever 出口捜し いま真夜中を突っ走ろう  トラブルの雨 シリアスな風と やさしさが 問題 Tokyo すべて羨み 自分も裏切り 争いの Lonely Silence どうかおまえの瞳(め)で Let me go to heaven うまく抱きあいたい Let me show the even つらい現実は 消してくれ We've got on through the other night 爆発まで待ちきれない Don't stop now まだなんにもやれてないから もうふりむいたりしnight 悩む前にはじめるのさ Do it now あきらめずに いまどこまでも突っ走ろう  We've got on through the other night 心の壁 突きぬけよう Together いま俺たち俺たちらしく もう邪魔はさせやしnight 迷いなんてぶち壊そうForever 出口捜し いま真夜中を突っ走ろう
律子に乾杯~スピーチの代わりに~とんねるずとんねるず秋元康後藤次利スピーチが上手くない 話し下手の僕だから 今の気持ち歌わせて欲しい 美しい花嫁よ 君を見てるそれだけでも 瞼の奥 ジーンと熱くなるよ 今日から君は大きな海へ 旅立っていく 小さな舟を こぎ出すように もう 君は1人じゃない 律子に乾杯! どんなにいい言葉よりも 僕にはこれしか見つからない あたり前の言葉で 気がきかないけど 心の花束贈ります 「しあわせになれ」  人生を語るほど 経験ない僕だから みんなみたく いいこと言えずごめん たとえ嵐に出会った時も 切り抜け方や コツのひとつも 知らないけれど そう どうにかなるはずさ 律子に乾杯! こんな大勢の友が 2人を見守っているから 愛しているその男(ひと) いつまでも信じて 素敵な明日にさあ向って 「しあわせになれ」  今日から君は大きな海へ 旅立っていく 小さな舟を こぎ出すように もう 君は1人じゃない 律子に乾杯! どんなにいい言葉よりも 僕にはこれしか見つからない あたり前の言葉で 気がきかないけど 心の花束贈ります 「しあわせになれ」
さよならをちりばめてとんねるずとんねるずCHIFUMI後藤次利やぶいた写真の あなたの笑顔は 今日の二人を 知るはずもない 留守番電話の やさしい声だけ 聞いて静かに 受話器を置いたわ さよならをちりばめて 私にください 想い出を少しずつ 涙にかえるから  ひとりの部屋には 忘れ物だらけ なぜあなたは おいていったの まくらを抱きしめ ユーミンを聞くの だっていっしょに 泣いてくれるから さよならをちりばめて 私にください 明日から一人きり 生きてゆくのだもの さよならをちりばめて 私にください 想い出を少しずつ 涙にかえるから
Boy 海賊になれるかいとんねるずとんねるず松井五郎後藤次利おやじがくれた世界地図 短波ラジオ聞いて 不思議な冒険をしてた Moonlight 心はいつも自由だった あの頃 七つの海は波たかく 空ははてしなく 鴎はともだちになれた まだ 未来は遠く白いまま ひろがり でも いつかいつか 消えていった太陽 いつかいつか 忘れそうな輝き ぼくはいまでも なにも恐れず 暴れたいのさ Boy Can you be pirates?  ためいきひらく 朝刊(ニュースペーパー) 求人案内は 小さな人生があふれ もう 嵐も無人島もない 一日 窓の向こうは大都会 つらいスケジュールに 自分をはめこんで生きる ふっと 心をよぎる海賊船(ふね)を見た 気がした さぁ いつもいつも 握りしめた太陽 いつもいつも 信じてたときめき きっといますぐ 思いだせるさ あの宝もの Boy Can you be pirates?  さぁ いつもいつも 追いかけてた太陽 いつもいつも 夢を見てた星空 ぼくはいまでも なにも恐れず 暴れたいのさ Boy Can you be pirates?
夜におちてBlueとんねるずとんねるず松井五郎後藤次利泣きながら ふりきる唇 風があなたを吹きぬけてく 孤独(さみしさ)を忘れるかわりに 嘘をどれだけ ついてきたの ためいきでむすばれるためだけに 逢いにきて 傷ついて どうすればいい もう帰せない その瞳に ほんとうのあなただけみつけるまでは もうはなせない 抱きしめたら ふたりとも いま 夜におちる  ぬぐえない 涙のひとつぶ 誰もあなたをせめやしない ぬくもりはいつまでも燃えるだけ ささやきは届かない 昨日なのに もう帰せない この心に どうしてもあなたしかみつめられない もうはなせない ごまかせない やさしさが いま 罪におちる  もう帰せない その瞳に ほんとうのあなただけみつけるまでは もうはなせない 抱きしめたら ふたりとも いま 夜におちる
ヘッドライトが泣いてるとんねるずとんねるず松井五郎後藤次利土砂降りに くちびるがこわれていく ヨコハマが おまえをつれてにげる もう 涙もあきらめた Satisfy もう 心は黒く塗れ Lonely Night Want you 孤独かみしめて 燃える夜を ぶちこわせ ふりむくなよ High-way 想い出など 風にふきとばせ ヘッドライトがないてる 闇にふるえながら 消えていくぜ OH Good-bye あの街が Baby Blue  傷口に ウイスキー染みこんでいく 抱きしめた おまえの顔が揺れる OH ふたりを切り裂いた Jack-Knife もう すべては戻らない Rainy Night Want you 嘘に見えるだけ 燃える胸に つきさされ 激しい雨 Run away 冷たすぎた 罪はぬぐえない ヘッドライトがないてる 闇に叫びながら ちぎれていく OH Good-bye なにもかも  OH からだが覚えている Satisfy もう ふたりは古い時計 Lonely Time Want you 夢を見てたのか 燃える夜を ぶちこわせ ふりむくなよ High-way 思い出など 風にふきとばせ ヘッドライトがないてる 闇にふるえながら 消えていくぜ OH Good-bye あの街が Baby Blue
KATAGIとんねるずとんねるず秋元康後藤次利福生あたりじゃ 無茶をやってたんだね やばい噂を友達(ダチ)に聞いたよ あんた たかがケンカで 挙銃(チャカ)を弾(はじ)いたなんて ガキじゃあるまいし あやをつけたね あんた AH 髪の長い女など この街にはいないと 知っていたのに あんた あの娘に惚れたね だけど流れ者には ハンパな愛などいらない あんた あの娘に惚れたのなら 過去を捨てて KATAGIも悪くない  馴染みの店を 馬鹿なチンピラたちが 写真バラまいて 探してるって あんた AH 面倒ならごめんだよ そのバーボン飲んだら ここを出てくれ あんた あの娘に惚れたね ずっとしあわせとは 縁などなかった女さ あんた あの娘に惚れたのなら 顔を捨てて KATAGIになればいい  AH 髪の長い女など この街にはいないと 知っていたのに あんた あの娘のコレだね いつか誰かに聞かれたならば 答えてやりなよ ちょっと わけありでしてねと なつかしんで KATAGIも悪くない
夜も遅いからとんねるずとんねるず秋元康後藤次利そんなにおっかない顔で 俺を見るなよ 最後のバーボン飲んだら それでお開きさ あばずれ女と腕でも組んで Wow Wow どこかにしけ込むよ OK! ただの酔払い相手に むきになるなよ 誰かに殴られる前に 店を出てくから 楽しい時間を邪魔しちまって 本当に悪かったね OK! AH ジュークボックスにコインを入れて ちょっと ご機嫌なミックジャガー 聞こうぜ 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! 騒いじゃだめだよ もう夜も遅いから  小さい頃からママが いつも言ってた どうせ人生なんて 神様次第よ 明日は明日の風が吹くのさ 気にしちゃいられない OK! AH 地球がぐるぐると廻れば ちょっと 足もとあたり 危ないね 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! フラフラしちゃだめよ もう夜も遅いから  AH 誰でもいいから教えてよ ちょっと 今夜の俺って 最高だろ? 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! 騒いじゃだめだよ 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! フラフラしちゃだめよ 騒いじゃだめだよ 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! もう夜も遅いから
みずうみ工藤静香工藤静香吉沢久美子後藤次利門倉聡・後藤次利水の面 流れる 木々の風が スケッチブックに 揺れている 思うままに 描いた 絵姿には 愛しいあなた 面影が 胸の中に小鳥を 抱いてるような はばたける想い 愛のよろこび とこしえ  水の流れ 静かに なるところに ボート遊びの 乙女たち 遅咲きのバラが今 息をかえして 美しく若いあなた 見つけた みずうみ  忘れない 苦しんでた あのひとのことは あなたを 私の手に 返してくれたひと  胸の中に小鳥を 抱いてるような はばたける想い 愛のよろこび とこしえ  水の面 流れる 時間だけゆく 
美粧の森工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利門倉聡・後藤次利あゝ 遠い森へと 眠り続けていたのに その言葉の一つで 何故さまようの あゝ あざやかな色 いつか 色あせるよに この私の想いが あわくなれたら… 気のきいた言葉さえ もっと楽に つぶやけたなら… その 指のすき間から こぼれる程に 優しさ下さい 今を信じたいから 溜息一つで 愛さえも うばわずにいて  ah 切なさの糸 どこに続いてゆくのか この夕陽 向こう側 受けとめていて ah 誰も知らない 心 分かっているなら この私の思いを ずっと信じて せめて今 見つめてて 私 髪を といてみるから 朝を迎えないまま 抱かれてみたい 貴方の胸へと ずっと 包んでいてね 見失う心 夢までも こわさずにいて  その 指のすき間から こぼれる程に 優しさ下さい 今を信じたいから 溜息一つで 愛さえも うばわずにいて 朝を迎えないまま 抱かれてみたい 貴方の胸へと ずっと 包んでいてね 見失う心 夢までも こわさずにいて 
私の好きなキャサリン河合その子河合その子小林和子後藤次利冬の森を抜け 満天の星達 こおる風のなか こだまが きこえる  ステキな 時間はいつも まばたきで すぎて行く  ずっと ずっと ヒミツにして あいまいな 恋の日々 (Love me tender kiss me tender) 私だけの My キャサリン  あれが オリオン座 手のひらを 合わせて まるで 私達 ふしぎな 磁石ね  ときどき ケンカをしても あえないと 気がかりで  苦しいくらい 好きだったの それは 出さない 手紙 (Love me tender kiss me tender) あこれがれの Sweet my キャサリン 私だけの My キャサリン
Please tell me Mr.朱河合その子河合その子秋元康後藤次利港を見下す公園から 外国船を数えてた 木陰のベンチで 遠くを見つめて 微笑(ほほえ)んでる 不思議な人  真白なおひげをなでながら 話しをしてくれた  Please tell me Mr.朱! キュンと切なくなって ため息ばかりは 恋の病いですか? Please tell me Mr.朱! 初めてのことだから 少し不安です どうしたらいいのか教えて!  I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!)  教会の鐘が時を告げて 街に黄昏 急(せ)かしてる  相談にいつものってくれる 足ながおじいさんね  Please tell me Mr.朱! だけど自分の気持ち 素直に言えずに 困ってるんです Please tell me Mr.朱! あの人のこと以外 何も見えないの どうしていいのか 教えて!  I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!)  Please tell me Mr.朱! 恋のアルバムめくり 昔のロマンス 聞かせてくれますか Please tell me Mr.朱! 女の子が始めて 恋をした時は どうしていいのか 教えて  I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!)
向う DE ギャルソン河合その子河合その子島武実後藤次利ツッ・パ・バ・バ・ラ・パラパラ H-BOY-H 鈴を出せ 新・猿・類 とは 君達 かわいそーに 僕の目は 『あなたを見つめる センサー』 弱虫で 身軽い S・ニック・NAMEの バージン・BOY 頭だけARTの 背中ごとピンク 誘惑 10年 へ・の・へ・の・も・へ・じ  言葉さえ フラフラ YOU-YOUR-YOU 舌を切れ 新・猿・類 です 君達 はずかしーね 僕の手は 『あなたへ悲しい ジュウサー』 激しくて 身ぶるい レ・ト・ロ の 情事・BOY 身体だけBeatの お顔だけムンク あきあき バーゲン あ・へ・あ・へ・も・へ・じ  僕の影 『あなたに打たれる ボクサー』 厳しさに まじめな ト・リ・コ の Color? BOY 心だけMuteよ おメメだはマンボ 地獄の ダンスで こ・ら・こ・ら・も・へ・じ  愛は ラクダのよう 砂漠のはつらい KISSは甘いものね アッ・パ・パー・パラパー 愛は ラクダのよう 砂漠のはつらい KISSは甘いものね アッ・パ・パー・パラパー
さよなら夏のリセ河合その子河合その子芹沢類後藤次利マロンショーの香りが あふれ出した街から あの人の面影と 夏の日を追いかけ  ゆっくり輪を描いて 海鳥も巣に帰る 夕方のかけら落ちた 白い海岸  ありったけの絵の具を 胸の中に散らしてみても 移り変る色を なぞる言葉も知らない  空と海の色が 好きと言ってた  子供の頃描いた ブルーだけの風景 今では屋根裏部屋 トランクの中  遠い国にいる人 何故か今はとても近いの 流れてゆく想い きっとどこかで拾って  空と海の色が やっと分った  サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい  サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい
緑のポインセチア河合その子河合その子芹沢類後藤次利街角鮮やかに染め あなたの仲間並び始めて  流れるキャロルの中を 見ないふりして通り過ぎるわ  去年のイブの夜 私だけのサンタクロース 扉を開けたとき 幸せを運ぶように抱えてた  あの日赤く燃えたあなたのように 頬を染めてたクリスマス  恋の終りキャンドル吹き消すように 悲しいメモリー ポインセチア  ごめんね八つ当たりして 部屋の隅っこ お水もあげます  涙が枯れたとき あなたに気付いたの 赤い葉は散っても その後にふくらんで  誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス  緑色の葉っぱ私と同じ 仲間はずれね ポインセチア  誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス  緑色の葉っぱ私と同じ 淋しそうなの ポインセチア
渚のタイトロープ河合その子河合その子秋元康後藤次利10月の海岸が黄昏て 浜辺に金のラメ こぼれてる もっと遠くまで 眺めてみたくて 防波堤の上 歩いたの  ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 落ちたら受け止めて 綱渡り  猫みたいな君にはお手上げと あなたはあきれ顔  ちょっぴり 驚かしてみようかな いたずらによろめいたフリをした あっと走り寄るあなたの瞳に 小さく ひとつウィンク  ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる そんなに恐い顔 しないでよ  いつも真剣だからおかしいの わがまま し放題  ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 私はとびきりの いじめっこ  いつもいつも素直になれなくて ごめんね 少しだけ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
証拠をみせて工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利曲がりくねったスパイラルの上 昇ってく あたしの心 登りつめた恋しさだけが 踏み迷う さみしさの底 ここはどこなの あなた 心の中 それとも 記憶の中 未来の中 手をのべて抱きよせても まだ考えてる 何かがわからないの ゴメン まだ わからないの ゴメン 聞かせて強い言葉 迷いがとけるわ 今 証拠をみせてほしいわ 証拠をみせてほしいわ 直接  困りはてた あなたの顔が 泣いているみたいに見える とても簡単なこと あなたなら知っている むずかしいこと きっと知ってる  手をのべて抱きよせても まだ考えてる 何かがわからないの ゴメン まだ わからないの ゴメン 聞かせて強い言葉 迷いがとけるわ 今 証拠をみせてほしいわ 証拠をみせてほしいわ 直接  手をのべて抱きよせても まだ考えてる 何かがわからないの ゴメン まだ わからないの ゴメン 聞かせて強い言葉 迷いがとけるわ 今 証拠をみせてほしいわ 証拠をみせてほしいわ 直接
パッセージ工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利海岸線 飛ばして やって来た 2人きり いつものグループ抜け出して… 顔馴じみ ダイナー 席順も決まってる いつか ふり返るパッセージ 風が吹く 海辺夏の日々の話し声 砂の上で 踊るの…  笑っちゃう きっかけね 思いきり肩を叩いて 誰かの名を呼び 手をつなぎ横顔を 確かめた時に気づいて ごめんと 言った人  半年以上だね 君のこと 見つめるの 恋しているってわからない 生命さえ 忘れる 愛し方 してないし いつか振り返るパッセージ ボンネット 指で触れてみれば 冷たくて きっと 明日の予感ね…  今だけは 楽しいよ それさえ疑うべきじゃない 茶色のダッフル シルエットいつまでも 瞳の奥に覚えてる そういう 気がするの…  いつの間にポケットに 入れてくれた私のコーヒー いきなり 熱くて 穏やかな昼下がり だけど今日は忘れないね そういう 気がするの… 
秋子工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利パズルゲームのかけらを ポケットに 秋の気配を 聞いている さみしがりやの誰かが てれながら 誘うことばを そらしている こんな日暮れに 偶然に出会ったこと まえに あったから 未練だね 未練だね 立ちどまってる 未練だね 未練だね 待ちわびている 通りすぎてゆく 秋に あぁ ふるえてる  とうにすたれた ビーズのクリップに 触れるともなく 触れている 似合わないような 気もしていた色だけど 宝物だった 未練だね 未練だね 立ちどまってる 未練だね 未練だね 待ちわびている 通りすぎてゆく 秋に あぁ ふるえてる  迷い子のように 未練だね 未練だね 立ちどまってる 未練だね 未練だね 待ちわびている 通りすぎてゆく 秋に あぁ ふるえてる
奇跡の肖像工藤静香工藤静香戸沢暢美後藤次利グラスにワインを 花瓶にスミレを 私にあなたの愛を 吐息でとかした 闇より ひそかに ふたりの歯車 回り出す 名前さえ 脱ぎ捨てて いま出逢う ちがう自分 My Virgin Face 誰にもまだ 知られてない 私を見て 女は愛の前で 目覚めるのね 奇跡のように 美しく  星座は季節を 教えて 輝く あなたは 永遠 教えてね ベランダに 逃げている その視線 しばりたいの My Virgin Face 見つめていて そらさないで ひかれていて すべてを敵にしても あなたがいい めまいの森へ 誘うのよ  女は愛の前で 目覚めるのね 奇跡のように 美しく  グラスにワインを 花瓶にスミレを… 
素直に言って工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利Draw4春の日ざしが今 優しく照らしてる いつも ほほえみを たやさないで 窓にうつる花も きれいに咲いてるから もう 私のそばに来て ずっとあまえていたい 今まで いくつもの日々 送って来たけど 貴方の瞳 見てるから 抱きしめて今 空にうかぶ 輝きよ ずっと胸にやすらぎを あぁ 星は流れてゆく  瞳を閉じたまま 誰を待っているの 何度 泣き顔を 見れば気がすむの 時 きざむ秒針 今を止められたなら あゝ 何もかも気にせず 2人寄りそえるのに 今まで いくつもの日々 過ごして来たから 平気よ どんなつらくても 泣かないわ もう 空を飛べる鳥のように 風に抱かれ眠りたいの あゝ きれいな羽を今  どこまでが 本当の貴方 信じてもいいの あゝ 私の心 分かってるでしょ  ずっと逢えずにいると ごめん苦しいから あゝ 優しいなぐさめね 二度と口にしないで 素直に言って  誰のために 何のために あぁ 恋にごした 誰のために 何のために あぁ 恋つらぬいてた これが そんな夢の続き あぁ 切なすぎて 逢えずにいても はなれていても あなた見つめて
愛の漂流者工藤静香工藤静香田口俊後藤次利Draw4人混 ぶつかる肩 後ろで 怒鳴る声 ふと気づけば あなたのいない都会(まち)は 孤独の 波が寄せる海 ざわめく うねりの中 私は ゆれる箱船(ふね) ヘッドライトの稲妻くらむ夜へ さらわれてゆく 果てしなく ねぇ あんなに 憎んだのに ねぇ なぜ今も いとしさを消せないの 心が叫んでるわ あふれる 涙こらえ こんなに 叫んでるわ 暗い 遙かな波間へ あぁ その胸に あぁ 帰りたい 愛の漂流者  卑猥な視線 投げて 夜風が からみつく やりきれない 哀しみにのみこまれ 私はどこへ 流れてく ねぇ 教えて 誰でもいい ねぇ どうしたら この痛み すてられる 心が きしんでるわ 今にも 砕けそうに こんなに きしんでるわ 深い 闇夜に 囚(とら)われ あぁ あなたしか あぁ 救えない 愛の漂流者  おだやかな ぬくもりで夢を見た あの夜の 星くず達 照らして Shine on my stormy heart  心が 叫んでるわ あふれる 涙こらえ こんなに 叫んでるわ 暗い 遙かな波間へ あぁ その胸に あぁ 帰りたい 愛の漂流者
Unbeliever工藤静香工藤静香川村真澄後藤次利Draw4真っ青な月が 雲間に揺れたら 廃屋(はいおく)のバラ 壁に揺れる 記憶と希望の 区別ができない この街は夢 誰も目覚めない バビロンの天使 翼を はずしましょう 傷ついて 泣くより 今は 何も 信じない あやふやな あなたには もっと 謎を 見せたいの 真っ青な月が 磁石を狂わす この街は もう 誰も 動けない  すれちがう顔は 双子の恋人 カフェの闇では 誰も気づかない infini(アンフィニ)の香り 約束は いらない 永遠に待つから ただ迷子に なるならば 一人より ましなんて 深いほうへ 誘うけど あなたは わたしを 信じてくれない だから 今なら すべて 見せたいの  真っ青な月が 磁石を狂わす この街は もう 誰も 動けない
Mirageの虜工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利Draw4ゆびもふれないのに Doorが静かに開く 名前もなにも 知らない彼が笑った 覚えたはずのない Danceに浮かれながら やさしい 腕に 隠れた 夢をみつけた ことばじゃ もう足りない 気持ちばかり 与えてみたくて なにかが はじまる 泣きかた 忘れそうな 予感 逆らえない 出逢いを待たないうちに 他人じゃ いられない この胸 いますぐ I'M GETTING FOR YOU  呪文をかけた目で みつめた ワイングラス 心に滲む 夕陽の色に変わった 終わりのない恋を きっと 誰も 信じてないけど なにかが はじまる 胸を かきたてられる 微熱 静まらない さよならを 恐れないで 愛を 許したい このまま いますぐ I'M GETTING FOR YOU  瞳の向う側で 予感 逆らえない 夢を消すかもしれない 微熱 とまらない この胸 このまま mirage いますぐ I'M GETTING FOR YOU
月曜日の失踪工藤静香工藤静香川村真澄後藤次利Draw4Bag つめ替えて Trip 出かける スーツと ダイアリーに サヨナラ Step 照り返す Street いつもの 駅とは 逆のコース 目指して 月曜のニュースを積んだ 自転車を 倒して 逃げ出すのよ 今すぐに このままじゃ 生きてゆけないと タイムカードに 赤く書いた せつなげな 覚悟のルージュを 友達が 見つける頃ね oh oh faraway  Top 狙ってる Dream あなたは わたしを わがままと思うわ Still 好きなもの ねぇ 一番最初に 食べたいと思うの すれちがう ユニフォームは デリバリーの少年 笑いかけて 手を振るわ いつの日か 開けてみたかった 青いライトの 非常ドアに トラブルも プールのチケットも 同じ軽さで 風に乗る oh oh faraway  このままじゃ 生きてゆけないと タイムカードに 赤く書いた せつなげな 覚悟のルージュを 友達が 見つける頃ね oh oh faraway
瞬間の海工藤静香工藤静香戸沢暢美後藤次利Draw4この恋を終わりに したわけじゃないのよ 起こさずに 部屋を出たけど 朝焼けが銀貨を まき散らす渚ヘ アクセルをふむ ひとり きまずい ゆうべを 悔やんでるけど wow このカーブ 曲がりきれば 景色が変わる 瞬間 見た 海の青さは せつない心 目覚めさせる 瞬間 来た 胸に真実 そうよ 気まぐれさえ 出来なくなるほど ひかれちゃ ダメ  ただ 愛しすぎたら あの愛は 壊れた 傷ついた日は昔 スピード ゆるめた いつか来た場所 wow すれ違う カブリオレが 口笛を吹く 瞬間 見た 海の青さは 私の今を 輝かせる 瞬間 来た 胸に真実 そうよ ひとりでいる 時間は 必要 忘れちゃ ダメ  心配させて ゴメンと かわいた キスを あげよう  瞬間 見た 海の青さは あなたを 少し 忘れさせる 瞬間 来た 胸に真実 そうよ 気まぐれさえ 出来なくなるほど ひかれちゃ ダメ
断崖工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利Draw4Crazy ドレスの Crazy 裾さえ ズタズタにされて Crazy それでも Crazy ハートは からみついてたい  ひと夜くらい2人 一緒にいても それが? それが? ベイ・ブリッジの風が 蒼ざめた頬 激しく ゆする 昼の光は夜を 永遠(とわ)に知らない 安っぽい感傷に Ah 溺れるの 私だけ いいえ… 束縛はしないつもりだわ けれど… 気がつけば そばにいるのよ Crazy 2人の Crazy 間の 断崖 越えて Crazy 見えない Crazy 翼で 求めあうだけ…  甘い夜 切り取る 三日月を手に 私の髪を バッサリ 断ち切って ひざまずいたら もう一度 逢える… パーティのざわめきも 色あせてゆく ギザギザしたあなたと Ah のぞきたい 闇がある… いいえ… 束縛はしないつもりだわ けれど… 誰よりも そばにいたいの Crazy この世が Crazy 1秒 私のために Crazy ほほえみ Crazy くれたら 死んでも いいわ  なぜか 青い夜に流されて みたい 気がするの すべて捨てても…  Crazy 2人の Crazy 間の 断崖 越えて Crazy 見えない Crazy 翼で 求めあうだけ… Crazy 2人の Crazy 間の 断崖 越えて Crazy 見えない Crazy 翼で 求めあうだけ…
恋模様工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利そんな暗い顔で話しかけないで こっちまでも淋しくなるわ 何て言えば 少し笑顔見せられる 肩を抱いて 悩んでるの 彼 いい人でしょ 本気で愛したわ あぁ 頬を染めて うれしそうに何度でも話してた 思い出を振り返り大事にしても ダメとは言わないわけど… 胸がいたい こんなかわいい子を誰が泣かせるの 私一人 頭にきてる つい こないだまでは 彼女抱きしめて 甘い夜にとけていたでしょ あぁ 仕方がない 言葉に負けるけど あぁ ひとつの夢ふざけ  あそびこわすのは もうやめて 恋模様 愛模様 悲しく揺れて舞い降り 散ってゆく音 聞こえるから早く元気出して いつも笑っているかわいい 瞳 見せてほしいわ 彼のかわりなんてなれはしないけど ずっと 私そばに居るわ 
バナナの涙うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利バナナんボー バナナんボー  男の子の気持ち HA・TE・NA わからないの 男の子の気持ち HA・TE・NA 不思議ね 変なの!  真赤な夕陽が落ちたら不機嫌ね せっかく2人で渚に来たのに さっきはあんなにはしゃいでいたけど 仕方がないわね あまのじゃくなの  くるり 背中向けて 少年のままで “こんな風に友達でいるのは 僕は嫌だよ!”  ア然! バナナの涙 瞳にキラリと光る バナナの涙 責めてるのね  女の子の気持ち BI・MYO・O どうしましょう 女の子の気持ち BI・MYO・O あせるわ マイッタ!  砂浜しゃがんだ姿勢で拗ねたまま その理由(わけ) 大きく指で書いてる 恋人みたいにイチャイチャもいいけど 恋ってそんなに甘くないのよ  馬鹿ね こっち向いて髪をかきあげて とっておきのキスをしてあげるわ 世話がやけるね  うっふふ! バナナの涙 素直でいれたらいいね バナナの涙 果実のまま 青いままで  男の子の気持ち HA・TE・NA 悩んじゃうわ 男の子の気持ち HA・TE・NA お手上げ! ごめんね  バナナんボー バナナんボー
象さんのすきゃんてぃうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利昼下がりのまっさおな空  小さな雲が ソーダ水の炭酸みたい  あなたの腕そっと組んだら まわり気にしながら 赤くなって無理にほどいた  アララララ… そんな大きな躰で 何をあなたは照れているの? 今の男女交際 これくらいは当たり前よ!  かわゆい!  AH- 象さんのすきゃんてぃは ちっちゃいけれど あなたに 象さんのすきゃんてぃは ほらね お似合い  10ヶ月もその昔から 止まってる恋 現状維持で進展ないの  まわりの人 相談しても 少しおくてだわと 授業中の肴にされた  アララララ… そんなブッキラボーやめて もっと力ずくリードして “海が見たい”なんて くさい言葉も必要よ  よいしょ!  AH- 象さんのすきゃんてぃは 最後のTORIDE(トリデ) お願い 象さんのすきゃんてぃは 忘れないでね  かわゆい!  AH- 象さんのすきゃんてぃは 最後のTORIDE(トリデ) あなたの 象さんのすきゃんてぃは きっと私
猫舌ごころも恋のうちうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利学校なんかじゃとても 教えてくれなどしない 誰にでもできる“恋のし方”  分厚い教科書めくり “ハートのしくみ”のすべて 方程式くらいじゃ答え出ない  あなたのことを 考えるたび 切なくなるのよ オンリー・マイ・ラヴ!  好きなのに 猫舌ごころで アッチィチのチッて 私 猫舌ごころで アッチィチのチッて あなたの写真を そっと見つめながら フーフー恋してた フーフー恋してた  パパとかママに聞いても “おまえも大人になった”と やさしく肩を抱いて微笑むだけ  こういう時は どうすればいい 見当つかない My love is too shy!  いつだって 猫舌ごころで 何も言えない 私 猫舌ごころで 何も言えない  出すあてもないのに 手紙つづりながら ためらうのも恋のうち ためらうのも恋のうち  好きなのに 猫舌ごころで アッチィチのチッて 私 猫舌ごころで アッチィチのチッて  あなたの写真を そっと見つめながら フーフー恋してた フーフー恋してた
あんまりじゃない?―恋なし子―おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利ガラスで囲まれてるカフェ 木目のテーブルの上に ぼんやりと頬づえをついていた 通りの向うのデジタル パラパラ数字がめくれて 黄昏がハートをノックしてる  急に電話で 呼んだくせして 2時間以上待たせて どういうつもり?  あんまりじゃない? (勝手に) あんまりじゃない? (しなさい) 理由ありな口ぶりで 期待させといて あんまりじゃない? あんまりじゃない? 私だけ ひとりきり ポツンと座って 恋なし子みたい  紅茶が薄くなる頃に あなたが息を弾ませて アスファルト 走っては来たけれど ファッション雑誌で 顔を隠して お目当ての人 とっくに いないフリした  遅すぎじゃない? (頭に) 遅すぎじゃない? (来ちゃうわ) いつだって 待ってると 思っているのね 遅すぎじゃない? 遅すぎじゃない? 今 目と目 合ったって そう簡単には 許してあげない  あんまりじゃない? (勝手に) あんまりじゃない? (しなさい) 大声でごめんねと 急に 言われても あんまりじゃない? あんまりじゃない? 人前じゃ恥かしい あとでゆっくりと 言い訳 聞かせて
好きになってもくれないおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利ナイアガラのような 陽射しに腰かけ バブルガムで そっと ふくらました ”I love you!” 知らんぷりね  Why don't you love me? 好きになってもくれない Why don't you kiss me? キスしてさえくれない ラグビーボール 追いかけてる いつも グランドの人 じれったい  ちょっと こっちを向いて 私 気がついてね ちょっと こっちを向いて 恋のチアガールよ  息を弾ませてる 汗の首飾り 白いタオルそっと 渡したいの ”I love you!” 残念だわ  Why don't you love me? 好きになってもくれない Why don't you told me? 話しかけてもくれない ラグビーなんて大嫌いよ 彼の恋人みたい やけちゃうの  いつか こっちを向いて 私 抱きしめてね いつか こっちを向いて トライ 決めて欲しい  胸のペンダントに 恋を閉じ込めてた 胸のペンダントに 恋のフォトグラフよ
星座占いで瞳を閉じておニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利星座占いで瞳を閉じて 次のページめくるの 本当は知りたいくせに… 星座占いで瞳を閉じて だって 恋の未来に 女の子 臆病だから…  カフェテラスのテーブル 開げた雑誌 あなたと2人して 読んでいたけれど 次の次のページは なぜか 恐くて ちょっと 飛ばしましょう  ”そんなの関係ないじゃないか”と あなたは笑っていうけど だめ! 占いが悪かったら 思わず泣いちゃいそうなの  星座占いが読めなくて わざと 次のグラビア 急いでめくってしまうの  だけどあなたは意地悪 開いて見せる 大きな声出して 読んでいたけれど 私 耳をふさいで  わざと 俯く だって 聞きたくない  ”そんなの関係ないじゃないか”と あなたは笑っていうけど だめ! 占いが悪かったら 思わず泣いちゃいそうなの  星座占いも味方だよ さっき 君と会う前に 本当は読んでいたのさ 星座占いも味方だよ だって 恋の未来に 僕だって 真剣なのさ
「愁・」工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利後藤次利そこの角 曲がった時 なぜ急に振り向くの そのしぐさ 見覚えある 行く先はどこなのョ ベネチュアのグラス知る恋は 甘口ね いいわ 夢で 酔わせていて 夜汽車から 聞こえる あのメロディ 気が付けば あぁ 瞳 かすむ こんな時 抱かれた夢ばかり 時に流れたまま 最終まで…  ここの窓 たたく風 なぜ急によけてくの また今度 逢いたいと 待ち合わせ どこなのョ そんな気も ないくせに あなた 別れ際 あまい瞳 キスしないで  すぎてゆく 景色のすき間から ただ一人 そう あなた 見たわ もう 今じゃ ひきかえせないから 時の間を抜け 最終まで…  そらさないで 聞かせて… もう この心も くずれかけ はりさけてゆくわ…  夜汽車から 聞こえた あのメロディ 夢の中だけ 聞いているわ あなたから 教えて このメロディ ゲームなら もう 私の負け 夜の光を抜け 最終まで…
Embrace工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利後藤次利移りゆくのは 愛の姿 想いを寄せ 熱を寄せ 涙を寄せて 崩れゆくのは 夢の姿  まぶしさから あやしさへ もどかしさへ 近く 近く もっと近く 心聞こえるまで ただ 愛のためだけに 命はあるのよ 変わらない真実は あなただけなの  流れゆけ 遠く 吐息の河 嘆きを越え 傷を越え 迷いを越えて 流れゆけ 遠く 愛のもとへ 閉じこめても 押さえても おどされても なんて 似てる 違う場所で 二人生まれたのに ただ 愛のためだけに 命はあるのよ もう 何もいらない 恐れはしない  ただ 愛のためだけに 命はあるのよ ただ 愛のためだけに めぐり会ったの ただ 愛のためだけに 命はあるのよ ただ 愛のためだけに めぐり会ったの
Superstition工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利後藤次利いそしぎが飛ぶ 波打ち際に 流れついてる 茶色の小瓶 揺れて 光る… 朝日のように あなたを包む そんな愛情 私の中で 燃えては 熱くさせる 首すじにあるほくろが ひどい不幸を呼ぶ そんなコトは 迷信だと 笑った人 悪い方へと 考えるくせ なおしたいと 夢よ 醒めないで  季節はずれの 白いコテージ 今頃 街は valentineの 甘い メロディ いくつかの恋 たどる足跡 めぐり逢えたと 叫びたいほど 幸福(しあわせ) 涙もろく 細くて 長い小指が ひどい不幸を呼ぶ そんなコトは 迷信だと 笑った人 僕を見つめて 生きてゆけよと 抱きしめたの 夢よ 醒めないで  地平線 オレンジの輝きが 私を なぜか 幼くする  首すじにあるほくろが ひどい不幸を呼ぶ そんなコトは 迷信だと 笑った人 悪い方へと 考えるくせ なおしたいと 夢よ 醒めないで
つぎはぎのポートレイト工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利後藤次利つぎはぎのポートレイト 猫が倒す 痛むような音で 振り返る 捨てちゃえって 叱った 友達には 嘘ついて 持ってきた一枚 どうしても 自分だけは だませなくて どうしても ちぎった 思い出 拾っては つないだ 朝陽を 浴びて あの日 二人で 真新しい 写真を 撮りに行った 並んで 防波堤の尖(さき)で セルフタイマー はしゃぎあって写った 抱きあって …ほんとだった  右肩が軽くて 泣きたくなる やさしさの重さが 消えない 引っ越しのカードは 送らないと 決めたのに カードショップ 見ている いいかげん 違う暮らしを始めても いいかげん 忘れてしまっちゃ いけない気がするの 急いで こわれそうに急いで 爪をたてて 抱くしか 知らなかった 求めて 息もつかず 求めて あなたのこと 傷つけていたなんて 何ひとつ …知らなかった  つぎはぎ ポートレイトの中で 輝いてる 嘘なんかじゃなかったと あなたが 今 私を救ってる テキトーな 日々なんかじゃなかったと いつまでも …ほんとだよと
工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利後藤次利確かに 男らしい そこに 魅(ひ)かれていたのよ 私よりも 彼女と 長い つきあいだなんて バカだね 今日まで 気づきも しなかった ナ・ン・テ 明日はあした 今日は今日 しっかりしてと ひとりつぶやく 私は私 君は君 綺麗に言えば きっと一瞬だけは 愛してた…  その先は言わないで ごめんと言われても ねェ 何て 答えればいい? 嫌われたってことでしょ 2人の幸福(しあわせ) 少し ズレていたよ ナ・ン・テ あの娘(こ)のドアに架かる橋 それが私と 言えそうだけど 出逢った頃は 嘘じゃない 綺麗に言えば きっと一瞬だけは 真実よ…  ちょっと 立ち寄った キャフェでね 私 2杯目の熱いコーヒーで 生きてる…  明日はあした 今日は今日 しっかりしてと ひとりつぶやく 私は私 君は君 綺麗に言えば きっと一瞬だけは 愛してた…
無名の休日工藤静香工藤静香森本抄夜子後藤次利後藤次利髪をひとつに束ね 木綿のシャツを選び 素足のままで  ビーズの靴を履(は)いたら 言葉も 胸の奥も 武装解除のままで まだ 寝ぼけてる あなたに 会いに行こう 誰も 知らない こんな私を 飾りはひとつも ah いらない ねぇ あなたがいるから やさしくなれる ねぇ 何よりきれいな truth 愛ね  ときには 部屋でひとり 思うまま 絵を描くわ 電話のベルが呼んでも 知らん顔して 絵の具のついた指で 苺を食べてみたり うしろめたさも 少しは いいじゃないの 誰も 知らない こんな私を 素顔も ひとつじゃ ah 足りない ねぇ あなたがいるから のどかになれる ねぇ いちばん素敵な sweet 恋ね  ねぇ あなたがいるから やさしくなれる ねぇ 何よりきれいな truth 愛ね 誰にも ゆずれない 無名の 休日を…
腕の中のUniverse工藤静香工藤静香安藤芳彦後藤次利後藤次利無限の闇 遠い時間を あぁ彷徨(さまよ)い 人は誰かと めぐり逢う 知らず知らず 引き合う様に 愛 探して 熱い命が 燃え上がる 運命の導くまま 貴方のもとへ 流星の船に乗って 夜空を渡りたい 指が触れた瞬間の ときめきを忘れないで 二人 遠く離れても 愛は 愛は 変わらない 腕の中に Universe 抱きしめた 二人だから  一つ一つ夢を叶えて あぁ二人は 次の未来を 知ってゆく 始まりも 終わりもない世界の中で 永遠の愛を誓う 二人になれるはず 唇が重なり合う 衝撃を忘れないで いつか空に帰る時 愛は 愛は 輝くの 腕の中に Universe 感じてる 二人だから  お互いが一つになる その意味を 忘れないで 命の謎 受け継いで 愛は 愛は 永遠に 腕の中に Universe 抱きしめた 二人だから  感じあって 愛しあって 感じあって 愛しあって
Running Through The Dark福山雅治福山雅治福山雅治後藤次利ヒステリック響く目覚し時計 殴りつけても冴えないアタマ 無意識のうちにつけてたTV 心なく見てる昨夜の事件  ネクタイを結ぶ手が 腹が立つほど自然に動くオレがいる  腑甲斐無いOne day 見事に始まる ギモンを感じるのに 押し殺してる Vow Wow 目も眩むSunrise 生きるためだけに 魂 を置き去りに 傷をなめあい精一杯だ  タイムカード全て埋め尽くしてる 並んだ数字は9 to 5 コンピューター軽くはじきだしてる 給料明細オレの値打ちさ  憧れと現実を デスクの上で 知らないうちに精算してた  燃え上がるSunset ハンで押したように 今日もまた太陽が 沈んで行った Vow Wow 溜息のSubway こんな毎日さ 別の道歩いてる 今頃君は元気かい  切れはしの電話番号 誰のものなのか  散らかったMy Heart イタミと苦しみ 感じなくなる前に 叫び出すんだ Vow Wow このままじゃKnock Out 誰かのせいにして 不安に落ちるなんて もうごめんだよ Running Through The Dark
ただ僕がかわった福山雅治福山雅治福山雅治後藤次利週末はいつも忙しさを くぐり抜けて会っていたね 遅れて手を振り駆け寄る君 見つめながら好きだと思う  ただ僕がかわった 誰にも言わず 決めた願い果たすため 走り出そうと  この場所にとどまれずに 選んだ道が 2人の間 遠ざけて行く それは本当さ だけどこの胸の中に 燃やし尽くしたい 想いがあるよ たとえその時 一瞬の光でも  石畳の道歩きながら 君の手を握りしめてる 丘の上にある公園まで ふざけあった坂道登る  そこで君は僕の心探して そして僕は 未来への地図を探してた  もしもずっとこのままで 一緒にいれたら それがいちばんいいことだよね わかっているよね だけど止められないんだ 本当の気持ちは 今日ですべてを終りにしよう 今日からすべてが始まる  セピア色に変わる 日記のページ めくりながら 誰もが大人になっていく  もしもずっとこのままで 一緒にいれたら それがいちばんいいことだよね わかっているよね だけど出逢えてよかった そう思える“今” あの日笑った古い映画の“ラストシーン” 目に浮かぶ
嵐の素顔GOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香三浦徳子後藤次利嵐を起こして すべてを壊すの…  「君は素敵だから一人で平気さ 明日になれば また新しい 恋に 出逢えるだろ…」  強い女(ひと) 気取る くせがついたのは みんな そう あなたのせいよ 少し背のびしてた  冷たいピリオド 笑っちゃうね 人さし指 空に向け 鉄爪(ひきがね)を引きたい… 空が落ちればいいの  嵐を起こして すべてを 壊すの  空車の赤いサイン 流れる街角 どこをどう歩いていたのか 海が見えてきたわ  見知らぬ人でも かまわないから ふるえるこの肩どうぞ 抱きしめて欲しいの  ふいに頭上かすめ ジェットが飛ぶ 心細さを集めて 波にほおり投げた 海が割れればいいの…  子供の素顔で 泣きたい夜なの 心細さを集めて 空にほおり投げた 明日などいらないわ…  嵐を起こして すべてを壊すの 嵐を起こして 素顔を見せるわ
くちびるから媚薬GOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香松井五郎後藤次利ちょっと待ってよ ねえ なんて言ったの いま 好きになって 好きになっても かまわないの  ちょっと待ってよ ねえ そっと揺れてる瞳に 壊れそうに ほどかれてしまいそう  情熱 それだけで媚薬 ひとくちでも とりかえしつかない 深紅の花びらみたいに ただ 恋はふれるもの  いいの いいの いいの 涙さえいいの 嘘じゃないときめき はなしたくない  ちょっと待ってよ ねえ どんな夢なら いま ふれあっても 許しあっても かまわないの  ちょっと待ってよ ねえ じっとしないで もう 腕のなかで ささやきかける 願い  綺麗になったねと言われて あなたのこと すぐに思いだすわ 逢えずに つのらせる想い また 微笑みがさらう  いいよ いいよ いいよ みつめればいいよ どうなるのかなんて わかりたくない  夕暮れのまちかど ざわめきから ふたり 夜に こぼれてゆく  いいの いいの いいの 涙さえいいの 嘘じゃないときめき はなしたくない  いいよ いいよ いいよ みつめればいいよ どうなるのかなんて わかりたくなんかない
恋一夜GOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香松井五郎後藤次利濡れた髪を はじめて見せた夜 心が泣いた 抱かれていながら さみしくて かさねてゆく 唇でさえ たぶん 答えだせない 熱くなる肌を 信じるのに 瞳を閉じて 願いが かなえられたと 感じた その瞬間に… まだ深い愛がかならずある わからない わからない どうなるのか きりがない きりがない ふるえる胸 あなたの腕に狂いながら こわれてしまいたくなる どこまで好きになればいいの 涙に終わりはないの なぜ  爪のさきが シャツの背中堕ちて めまいの嵐 譫言みたいに あなたを呼ぶ 求めあうまま つかんで 確かめあった ぬくもり そのさきに… 燃えつきる愛がかならずある 苦しくて 苦しくて かすれる声 せつなくて せつなくて 消えない夜 ふたりであたえあえる夢を 嘘になんかしたくない どこまで強くなればいいの 痛みをふりきれるまで  わからない わからない どうなるのか きりがない きりがない ふるえる胸 あなたの腕に狂いながら こわれてしまいたくなる どこまで好きになればいいの 涙に終わりはないの なぜ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
黄砂に吹かれてGOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香中島みゆき後藤次利黄砂に吹かれて きこえる歌は 忘れたくて 忘れた なくしたくて なくした つらい恋の歌 眠りを破って きこえる歌は わかってる つもりの 紛らせてる つもりの ひとつだけの歌 もう蜃気楼なのかもしれない 片思いかもしれない あなたに似てる人もいるのに あなたより やさしい男も 砂の数より いるのにね 旅人  黄砂に吹かれて さまよう旅は 地下を深く流れる 澄んだ水に似ている 終わりのない旅 微笑ずくで 終わらせた恋が 夢の中 悲鳴あげる あなたに似てる人もいるのに あなたより やさしい男も 砂の数より いるのにね 旅人  「うそつき」「うそつき」「うそつき」こみあげる (答えて)もらえばよかったのに きくのが恐かった名前 私じゃない 名前だもの 笑顔で終わった あの日から 旅人
千流の雫工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利吐息のさけぶ声 かすかに聞こえてる もう一度かきあげて からむ長い髪 色づくはずのほほ なぜ今もこごえたまま いく千粒の夢 流し たとえ 枯れたって 求める姿 追い続けても 悔いは ないでしょう 指に落ちた この雫が冷たい  行く先 霧の中 何も見えないけど どこまでも愛せるわ すべてなくしても ガラスの糸をつなぎ 静かになぞってるの 吐息まじりの恋 いつかきっと変わるから どんな雨に うたれたままでも つらくないでしょう  あゝ 思いはつのる程 貴方しか愛せない あゝ 切なさつのる程 貴方しか貴方しか  いく千粒の夢 流し たとえ 枯れたって 何千年先の今でさえ 貴方 求めるわ 恋に落ちた 雫たちのつぶやき
Please工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利月が欠けてくように 私の愛消えて消えてゆく…  何を言ってるのよ 同なじセリフ さよならしたいなんて 一度でいいわ どうせ今だけ 今だけなの 今だけよければいいの 千年後 あなたも愛も失い この世界よ…  明日 誰かに逢えるわ 甘いチャンスを ありがとう ドアを閉めた星空 私の未来を呼ぶ tu ru tu ru tu ru tu ya tu ya tu tu ya 次の扉 oh please  開けましょう  やさしかった頃を ビデオみたいに この胸のスクリーン 巻き戻すから…  どうせ今だけ 今だけなの 今だけよければいいの ため息つくプリーツ なびかせて踊りましょう 2人竜巻になって 髪を絡ませた あの夜 遠い 砂漠を見たわ 見えるはずのない夢  明日 誰かに逢えるわ 甘いチャンスを ありがとう ドアを閉めた星空 私の未来を呼ぶ tu ru tu ru tu ru tu ya tu ya tu tu ya 次の扉 oh please  待ちましょう
ぼやぼやできない工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利ごらんよ 女たちの胸 薔薇が枯れてゆく 男たちは 浮かれた疾風(かぜ) なにもわかってない だんだんと 街の灯 消えて スリルも眠る こんなんじゃ 退屈すぎて 壊れちゃいそう DA DA DA あいつなんか もう愛してないわ 好きに笑わせてよ 涙なんて もう純じゃないから ぼやぼや できない  ずるいよ 男たちの目は 答えを そらすね いい服 着せておくだけで かまっちゃくれないし もうちょっと やさしい気持ち 贅沢(ぜいたく)にして もったいないくらいの いまを 生きてみたい ん DA DA DA あいつなんて もうなんでもないわ 好きに踊らせてよ 純情だけで 傷つきたくないわ ぼやぼや できない  あれも嘘 これも嘘 どれがほんものなの 迷わせて 惑わせて いま さら どうなるの  DA DA DA あいつなんか もう愛してないわ 好きに笑わせてよ 涙なんて もう純じゃないから ぼやぼや できない
メタモルフォーゼGOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香松井五郎後藤次利だめじゃないのに だめなふりして許す唇 あなたの肩越しに震える星座 「夢でいいでしょう」 言いきかせても 肌が裏切る 心をそそのかし幸せねだる  戸惑いも 脱ぎすてた 北風の窓辺で さみしさは女をわからずやに してしまう たわごと  どうにかなりそうに 抱いて なりふりかまわずに ためいきは 花の色に まなざし月に変えて どうにもならない好きよ どこでも さらって  嘘じゃないのに 口にするから 愛ははかない いっそ唇 噛めば無口になれる 「かまわないでしょう」 いいなりになる 胸の高鳴り いいと言ってくれるまで あなたにあげる  戸惑いも脱ぎすてた月灯りの中で またすぐに涙に乱される この気持ちわかって どうにかなりそうに 抱いて なりふりかまわずに ふたりきり 探しあてる 綺麗になれる 答え どうにもならない好きよ どこでもさらって  こんなに 愛していいの キリキリするくらい さみしさを 忘れられる 優しさに 揺れながら  どうにかなりそうに 抱いて なりふりかまわずに ためいきは 花の色に まなざし月に変えて どうにもならない好きよ どこでも さらって  夜明けはまだ遠いどこかにあるわ 涙も まだ遠いどこかにあるわ
私について工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利私について 語られる出来事 もれなく聞いてから 愛し始めて 私について 誰も知らない あなたのその瞳は 何処(どこ)を見てたの 風が吹く予感 内からかけた鍵を あなたが解き放つ 薔薇かもしれない 毒かもしれない 不思議かも 炎かもしれない みつめてほしい あぁ教えてほしい きっと それが正しい  誰かの後に ついてゆきたい たよりない生き物 心がくしゃみ 光りだす前の 小石を ひろいますか それとも捨てますか 薔薇かもしれない 毒かもしれない 不思議かも 炎かもしれない 薔薇ならどうする あぁ毒ならどうする たぶん 悔やむよあなた  薔薇かもしれない 毒かもしれない 不思議かも 炎かもしれない みつめてほしい あぁ教えてほしい きっと それが正しい  私について 知らなさすぎるのは どんな人より たぶん私よ
誰も知らないブルーエンジェル工藤静香工藤静香秋元康後藤次利星座のブローチ 夜空に留めた 青いビロードの窓 1人きりのこの部屋 何かを傷つけ 傷つけられて 時のイバラの道で 迷わないで 息が苦しいほど 淋しいなら そっと 瞳 閉じて 思い出すのよ 誰も知らない ブルーエンジェル 君がきっと忘れてる 誰も知らない ブルーエンジェル とても大事な力を…  近づく夜明けが 自由を連れて 星を逃がしているよ 昨日までの哀しみ 心の弱さは やさしさになる 君の胸の痛みは 愛に変えて 涙 止まらなくて つらい時は そっと 瞳 閉じて 思い出すのよ 君は知ってる ブルーエンジェル いつもそばにいてくれる 君は知ってる ブルーエンジェル 羽根の生えてる 微笑  Don't cry Don't cry Don't cry まかせて… 誰も知らない ブルーエンジェル 君の中に住んでいる 誰も知らない ブルーエンジェル 夢の味方は勇気よ 誰も知らない ブルーエンジェル 君がきっと忘れてる 誰も知らない ブルーエンジェル とても大事な力を だから自分の生き方を信じて 
世界で1番近くにいてMASARINAMASARINA秋元康後藤次利後藤次利ねえ教えてくれ 僕に涙の理由を その瞳 あふれてる哀しみ ねぇ愛している 君を助けたいのさ 差しのべた この腕を信じて  やさしさで 顔をそっと隠してよ 愛の毛布に 包まれるように 世界で一番近くにいて 欲しい 誰よりも大事だからユーアー・ザ・ナンバーワン 世界で一番近くにいて 欲しい ぬくもり感じてグッバイ・ロンリネス…  ねぇもっと強く 抱いて震える肩を その胸で 拭わせて後悔 ねぇ昨日までの すべて忘れたいから 新しい朝がまた来るなら 淋しさに 怯えていただけだった 過ぎた過ち 責めてはいけない 明日も一番 近くにいて欲しい 永遠に続く道でユーアー・ザ・ナンバーワン 明日も一番 近くにいて欲しい 一緒に歩こう ウエルカム・ハッピネス  やさしさで 顔をそっと隠してよ 愛の毛布に 包まれるように 世界で一番近くにいて 欲しい 誰よりも大事だからユーアー・ザ・ナンバーワン 世界で一番近くにいて 欲しい ぬくもり感じてグッバイ・ロンリネス…
霧の彼方へ工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利私のことなど 霧の彼方へ そう 忘れてしまって 今度 逢う時まで 愛したことなど 霧の彼方へ もう 薄れてしまうわ 煙みたいにね 唇かめば にじむわ 紅い血だって 生きてる証拠よ 簡単なのに スリルが欲しい ムードが欲しい この頬 叩いて欲しい 愛しながら 憎んでる 瞳の嘘をね 見破ってた あなただけはね ほほえんで 泣いている 背中を抱きしめて バラのように咲いてみたい もう一度だけ dream on dream  本当の秘密は 口にしないことよ 誰かが聞いては そっと盗み出すわ 本当の愛など 軽く信じないで 氷河が溶けてく音を聞くまでは みんな同なじ ちょっとね ろくでなしなの オリーブの葉っぱじゃ 隠せやしない はずみでKiss はずみでウィンク はずみの仕草で good-bye この街さえ知らないわ そんな気がするの 見上げる夜 あなたの窓よ ラビリンス 迷ってる 私を抱きしめて 夢のような恋をしてよ もう一度だけ dream on dream  愛しながら 憎んでる 瞳の嘘をね 見破ってた あなただけはね ほほえんで 泣いている 背中を抱きしめて バラのように咲いてみたい もう一度だけ dream on dream
黄昏が夜になる工藤静香工藤静香森本抄夜子後藤次利海辺のダイナーでお茶を飲んで 夏の予定 決めましょう たとえ嘘のような企画(くわだて)でも 未来だけにふれていて 思い出ばかり数えてても あきれるくらい抱きしめても 愛はうつろうものね わからなくて わかりたくて 見つめるけど 同じ瞬間(とき)を 違うふうに 感じてゆくの? グレナディンに染まる 情熱という名の 黄昏が夜になる  隣のテーブルの笑い声が なぜかとても気まずくて あなたの顔色を気にしながら 私だけが話してる 誰より今も大事だけど さよならなんてできないけど 日々は人を変えるね 壊れそうで 壊れなくて 危ういまま こんな瞬間(とき)を なだめながら 続いてゆくの? 心の奥底に 哀しみという名の 暗闇が降りてくる  わたしたちは わたしたちは どこへ行くの? さよならより さよならより 遠い距離まで わからなくて わかりたくて 見つめるけど 同じ瞬間(とき)を 違うふうに 感じてゆくの? グレナディンに染まる 情熱という名の 黄昏が夜になる
捨てられた猫じゃないから工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利くたびれた服に陽があたる 肌寒い朝のホーム 渇いてる化粧 手で洗えば 夢 覚ます まつ毛ひとつ DON'T LET ME DOWN あきれちゃうね となりで子供が笑う I CAN'T STOP LONELY HEART だらしないね ちょっとふられたくらいで からっぽでかまわない なにもかも終わりじゃないし さよならのその後に はじまる なにかが そう きっと あるよね  幸せにぐずぐずしながら 泣いたりもしてたけれど いい男(ひと)を愛したじゃないかと この胸を褒めてあげよう DON'T LET ME DOWN くやしいよね 消せない手帖の名前 I CAN STOP LONELY HEART おかしいよね 恋はいくつもするのに からっぽでかまわない もう一度 空を見上げて 最後まで 見ていない 心の行方を どうしても 知りたい  いつまでも泣かないよ 捨てられた猫じゃないから 夜が明けた この道を どこまでも歩こうか そう きっと できるよ からっぽでかまわない なにもかも終わりじゃないし さよならのその後に はじまる なにかが そう きっと あるよね
ふたりにさせて工藤静香工藤静香康珍化後藤次利もう最低の気分だわ あなたが 彼女かばうみたいに並んでるレストラン あの子スキなく化粧をしちゃって きれいに爪まで磨いてる もし先にごめん一言言ったら そう負けになるとあの子だって知ってる コーヒーカップを上げたり下げたり 愛されてるって自信だわ はじけ飛ぶ火花にうろたえて あなたの指先が震えてる ふたりにさせて あなた散歩してて いちども見たことがない わたしにねぇ変るかも チョットね あとに引けない  彼わたしなしじゃダメなの 最後の そうあの子のトボけた台詞に燃えたわ だれがだれより年上なのとか 年下なのとか関係ない 過ぎたことだからと避けてると 我慢してるだけの女になる ふたりにさせて だれがあなたのこと 手に入れるとかしないとか ごめん そんなことじゃない チョットね 聞いてられない  少しだけ ふたりにさせて あなた散歩してて いちども見たことはない わたしにそう 変るかも チョットね カチンと来てるの
ニュースの中の青春工藤静香工藤静香安藤芳彦後藤次利生れる前の この国の ニュースを真夜中に見ていたら フォークギターを 掻き鳴らし 誰かが街角で歌ってる 色褪せたフィルムに残された 過ぎ去った時間が 何か語りかけてる 街はあの頃と 同じ名前でも 別の国みたい お洒落な店 行き交う人 どんな時代でも 変らないものが きっとどこかにある 探し出して 確かめてみたい  時代遅れの 流行が 突然 新しく見えてくる 二十過ぎた頃の パパとママが ピースサインしてる 写真 見た事がある やがていつの日か 今日の私たち 思い出の中の ワンシーンに 変ってゆく そんな寂しさが 胸にこみあげて そっと誰かの手に 触れたくなる 一人じゃ悲しい  未来の時間を あの人と歩きたい  今日が過去に変る 繰り返しが 生きて行く事だと 知った淋しさがある 街の呼び方は 違う名前でも きっと未来の国 恋人たち 同じ気持 いつの時代にも 変らないものは 恋してる人の 心の中 通り過ぎる風  ニュースフィルムの青春の様に 時のひとコマを 二人は生きてる ニュースフィルムの青春の様に
マジック工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利もう限界よ あなたのわがままに 街の灯り 揺れて あー いかれてる だまされたふりして 一人 踊るピエロ ステージ終わると 孤独だけの今 しゃれた事言える 女にさせて 時には あきれた物の見方もいいじゃん 泣いてもいいから 待ってるだけでいいじゃん あなたによって変わるわ これはマジックね 神秘的  もう遅すぎる 素直な言葉だけ 後についてくるわ 何のものまねプレイボーイ 急に抱かないで さよならを言える 女にさせて 時には 甘えて セクシーな日もいいじゃん 夢から目覚めて 涙見せてもいいじゃん 愛が無いのに あなたは抱けるわけなのね 嫌な人  望む事ならば 子猫になりましょう かわいい子きどる 女にさせて 時には あきれた物の見方もいいじゃん 夢から目覚めて 涙見せてもいいじゃん あなたによって変わるわ これはマジックね 神秘的  たまには 誰よりやさしくして欲しいの 少しは 愉快な 現実を下さい あなたしか愛せないの これもマジックね 神秘的
あなたのいない風景工藤静香工藤静香安藤芳彦後藤次利時の川に流されて 愛しながらはぐれた二人は 永遠の旅人 枯葉 散らす石畳 違う国の言葉でさよなら つぶやいた夕暮れ 最果ての 北の空を飾るオーロラ 見上げれば 儚い夢 空に描いている 忘れないで 私より早く 海を幾つ越えて 離れたのに 目を閉じれば 指が触れるほど そばにいる気がする あなたの事 忘れる旅なのに  琥珀色の夕焼けが 空と海を一つにする時 二人見た 絵の様 冬の来ない楽園も 一人きりじゃ淋しい世界ね 打ち寄せる悲しみ 今ごろは ガラス張りのビルの中で 忙しく 過すあなた 違う時を生きる 愛さないで 違う人なんて そんなわがままさえ 言わずにいた 世界中を旅してみたけど 何もいらないから そばにいたい 淋しい独り言  どんなに離れてみても 世界は狭すぎる この頃  忘れないで 私より早く 海を幾つ越えて 離れたのに 目を閉じれば 指が触れるほど そばにいる気がする あなたの事 忘れる旅なのに
my eyes工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利ひどくみじめな気分だから 朝までほっといてよ cry 車の電話 OFFにすれば もうすぐ海岸線 blue 気づけば あの娘のこと ススメテタノヨ バカみたい 正直じゃない私も 永すぎる春のせいで 体中 デリケイトよ もう この先は 一歩も ユ・ズ・レ・ナ・イ 知りすぎた愛のせいで どこからが自分なのか my eyes これ以上 やさしくしてられない  あなたの中の少年へと 魅かれていただけなの boy すごいスピード 変わり出した 大人になりすぎたね true blueのコンタクト 目に入れた今 何だか ちがう星から感じる 絶望は 未来からの救いだと 誰か言った そう この先のすべて 聞・か・せ・て 知りすぎた夜のせいで 始めから想い出せず my eyes 錆びたまま 愛が壊れてゆく  追いかけてもくれない人を まだ AH 好きなの?  永すぎる春のせいで 体中 デリケイトよ もう この先は 一歩も ユ・ズ・レ・ナ・イ 知りすぎた愛のせいで どこからが自分なのか my eyes これ以上 満月 照らさないで
MOONLIGHTのせいじゃない工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利DJ ラジオに響く MOONLIGHT とても好きな曲が さみしさにふれる まだ 静かに眠る彼 ふさわしいひとさえ わからないままで くちづけの数と 約束の意味が 気がかりなふたりを 繋ぐなら どうぞ 好きだと言ってごらん 胸に呼びかければ なにかはじまるわ いつか この手にふれるものが 大切に思えてしかたなくなる そんなめぐり逢い月のせいじゃない  MOOD 星もこぼれるMIDNIGHT 昨日までの他人 そばにいる不思議 ただ 名前を呼んだ声 磁石みたいにいま ゆびさきを誘う やさしさの距離と 戸惑いの鍵で 気まぐれにふたりが 迷うなら どうぞ 好きだと言ってごらん なにも怖がらずに 夢を見てみましょう たぶん いままでよりいいもの うまくみつけられる恋になるのは 気持ち揺らしてる月のせいじゃない  ありふれた夜も 特別な朝も 幸せがふたりを 捜してる どうぞ 好きだと言ってほしい 胸に呼びかければ なにかはじまるわ いつか この手にふれるものが 大切に思えてしかたなくなる そんなめぐり逢い信じているから
I'LL BE BACK光GENJI光GENJI康珍化後藤次利後藤次利・新川博どんな時も僕のそばにいてくれた君 束の間だけどホラさよならが来る しばらく君に逢えるのは夢の中 確かに見た虹を忘れないでね いちど通り過ぎた場所に だれも戻れないと言うけれど  I'LL BE BACK 星なき夜は星になって I'LL BE BACK 淋しい夜は歌になって きっとここに戻ってくるよ I'LL BE BACK  胸に秘めた願いそれは星の数ほど でもくちびるに乗せる言葉はひとつ 愛していると言えばそれでなにもかも 君だけにはわかるって信じている いつかきっとまた逢えるのに どうしてこんなにさびしいのだろう  I'LL BE BACK 星なき夜は星になって I'LL BE BACK 淋しい夜は歌になって きっとここに戻ってくるよ I'LL BE BACK  時間という名の舟に乗り 夢のオールを漕ぐ僕ら I'LL BE BACK 信じた夢や約束を I'LL BE BACK ひとつも失さずいつの日か 僕は君に逢いにくるよ  I'LL BE BACK 星なき夜は星になって I'LL BE BACK 淋しい夜は歌になって きっとここに戻ってくるよ I'LL BE BACK I'LL BE BACK
太陽のバレリーナ高橋由美子高橋由美子秋元康後藤次利大谷和夫真夏の海は ありふれたステージ 白い砂浜に 恋のレプリカ  マチネの波に 打ち上げられたのは 人魚ではなくて ただのリグレット  大きなTシャツ 被っていたのに 首すじあたりが 灼けるように 気づかない 忘れもの  太陽のバレリーナ 右手を翳せば 太陽のバレリーナ 記憶の彼方に キラキラと 照り返す 悲しいダンス・ダンス・ダンス  陽射しの束は しなやかな指先 シュロの葉を揺らす 風のささやき  あの日と同じ 2人の海に来て 遠く見てたのは 肩の淋しさ  あんなに誰かを 愛せはしないと 今さらわかって 膝を抱いて 夏なのに 落ち込むわ  黄昏のバレリーナ 瞳を閉じても 黄昏のバレリーナ 心は踊るよ 美しい その痛み 孤独なダンス・ダンス・ダンス  太陽のバレリーナ 右手を翳せば 太陽のバレリーナ 記憶の彼方に キラキラと 照り返す 悲しいダンス・ダンス・ダンス
南風!!吹く前に…工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利後藤次利目の前 通る少年 元気してヨ 納得しない今なら 飛び越えてヨ もぅ くじけるなら No way  ほら ショート缶のコーヒーグッと飲んで 声かけようとした子を見過ごしてた 今なら間に合う Hurry up  あの子の家しらべたけど そこから先 進まない  さぁ 南風 光るその渚へ 免許 とりたてた うでで 彼女を乗せて つかむモノは 空高く流れる雲 Courage Bring it out He knows no fear fu~ There's so much I want to do There's so much I want to do  目の前 行く女の子 元気してヨ はずかしがって グズグズしてないでヨ あきらめることは danger  彼に手紙 渡そうと 決めたとたん寝込んだわ  さぁ 南風 光るその渚へ 2人で行く青い海 ずっと夢見て つかむモノは とびきりいかした笑顔 Courage Bring it out She knows no fear fu~ There's so much I want to do There's so much I want to do  さぁ 南風 光るその渚へ 互いの手をとり合って 強く抱きしめ つかむモノは 思い思われるハート Courage Bring it out You have no fear fu~ There's so much I want to do There's so much I want to do
工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利どしゃ降りの雨が 乾いた街を潤す 雨やどり 妖精たちが はしゃいでいる 好きだとか 嫌いとか 単純すぎる事が 言えないの 言えないわと 話している 乙女たち 恋しては離れてゆく もろい絆と 思わないでね たとえば もし私が 今 この場で死んでも あなたへの思い 永遠に続くと 思うのよ  心体をかけぬける あなたがくれる愛情 熱いの 熱すぎるから かさねたほほ 離れないの 抱き合えば激しくなる 胸の鼓動を 忘れないでね この人生すべてが どんなふうになっても 熱い思いは あなたしか消せない 情熱よ  愛してるの あなたを もし この場で死んでも 後悔しない 日々を過ごしてるわ 愛してるの あなたを もし二人が離れても 又 今度 出逢った時 今より深く 分かり合える
恥ずかしい夢中嶋美智代中嶋美智代及川眠子後藤次利門倉聡素肌の芯まで こわれてしまうほど どうぞどうぞ いまは強く抱いて ルージュで飾れば あなたが思うより ずっとずっと 私オトナだから  泣いたりしないわ 約束する だから揺り起こして Ah…恋の闇から  秘密したい あなた次第 指も握らないなんて 優しさが意地悪に思えてくる じらさないで じらさないで ガラスの玩具(オモチャ)のように 大切にされたって嬉しくない  恥ずかしい夢も見るわ 特別なことじゃないもの  あなたの上着をつかんで立ち止まる どうかどうか 心そらさないで せつない瞳も ふるえるくちびるも ぜんぶぜんぶ 愛を待っているの  戸惑うばかりじゃ はがゆいのよ 夜へ続く道を Ah…歩くふたりが  秘密したい あなた次第 ほんとの気持ち隠して 永遠に弱虫のままいないで 目覚めさせて 目覚めさせて ツボミでいた季節から 花になる瞬間はいまだけなの  恥ずかしい夢の続き その胸で見てみたいから  秘密したい あなた次第 指も握らないなんて 優しさが意地悪に思えてくる じらさないで じらさないで ガラスの玩具のように 大切にされたって嬉しくない  恥ずかしい夢も見るわ 特別なことじゃないもの
さよならLONELY これっきりLONELY工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利後藤次利さよならLONELY これっきりLONELY あなたといま そう言える どうしようもない いくじなしを 今夜こそ きっと こなごなにしてしまおう  肩から羽織るシャツ 眠った腕をすり抜けて 星屑見ながら 知らないお酒 飲んだ あなたの好きなもの しだいに好きになる気持ち あんなに強情な ためいきまでが 消えた まだ 止まらない この 不思議な涙 幸せは もっともっと そうよ そばにあるもの  さよならLONELY わがままなLONELY ふたりでいま そう言える どうしようもない さみしさから 飛びだせるCHANCE あなたの腕がくれた  昔は ひとりきり 泣いてた部屋の片隅に 心の 行方を あずけるひとが 見える あの 月灯り もう 冷たくない ときめきは ずっとずっと そうよ ここにあるから  さよならLONELY これっきりLONELY あなたといま そう言える どうしようもない いくじなしを 今夜こそ きっと こなごなにしてしまおう  FARAWAY LONELY これっきりLONELY ふたりでいま そうできる FARAWAY LONELY さよならLONELY 今夜こそ きっと…
他人の街工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利後藤次利いま、すれ違った人は他人だったね もう二度と見ないかもしれない 何処へ何処から流れゆく 未来いつまで すれ違える それは言われるほど 冷たい街じゃない それは書かれるほど むなしくはない 人から人への距離が少し遠い そうよやさしすぎて臆病になったの ただそれだけ  さっき、たたずんでた人に見覚えがある あのときは違う人つれてた もしや私を覚えてる人も一人はいるのかしら それは言われるほど 冷たい街じゃない それは書かれるほど むなしくはない 人から人への距離が少し遠い そうよやさしすぎて臆病になったの ただそれだけ  話ができたら もっとすてきだね  それは言われるほど 冷たい街じゃない それは書かれるほど むなしくはない 人から人への距離が少し遠い そうよやさしすぎて臆病になったの ただそれだけ
Gong工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利後藤次利Oh Oh Oh Oh Kiss me ふるえるよ Coming to my heart Rise me 舞い上がれ Coming to your heart 甘い悩み 抱えこんだ ハート 今夜 全部 捨ててしまえばいいの  Shake me 揺さぶって Welcome to my heart Wake me 目覚めてく Making love tonight サバンナ 駆け抜ける 弾丸だね 自分の足だけで 風さえ起こす  稲妻のシャワーで 生まれかわる素肌 魂のゴングを 鳴らしてよ 鳴らしてよ この大地に Count Down オアシスを オレンジに染めて Fall in love Tonight!  Kiss me 火花散る Coming to my heart Rise me 感じあう Coming to your heart 頭の中だけで わかりあうの 燃える唇へと 触れてもくれず  大地にひざまずき 祈りたいのは 何故 魂のゴングが 鳴り渡る 鳴り渡る 今 2人に Count Down 飛び散った 情熱のかけら Fall in love 体中 耳にして このときを生きて 飛び散った 情熱のかけら 動く Tonight!  稲妻のシャワーで 生まれかわる素肌 魂のゴングを 鳴らしてよ 鳴らしてよ この大地に Count Down オアシスを オレンジに染めて Fall in love 鳴り渡る 鳴り渡る 今 2人に Count Down 飛び散った 情熱のかけら Fall in love Tonight! 
Do Done工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利後藤次利シャンパン開けた途端 ぶっ飛ぶコルクが あなたの顔にめがけ 行ってしまったわ わざとじゃないわ あなたは 知らないでしょ くノ一のハートは 不思議な色に染まる 電飾オブジェと かまって ダーリン キスから始まる きれいなまぼろし パフュームつければ そう 夢にゆられ Give me your love, why don't you tell me 少しでいいから Give me your heart, why don't you show me 本当のあなたを Do Done Do Done やつれちゃう Do Done その前に 閉じた目を今 開き 彼の胸に埋めてしまえ My Love  満月 照らす夜は 妙に胸さわぐ おおかみごっこしてる あなたが浮かぶヨ やめてね ダーリン さよなら告げるなら やさしく言ってよ やさしく言えないなら ずっと言わないでね Give me your love, why don't you tell me 少しでいいから Give me your heart, why don't you show me 本当のあなたを Do Done Do Done やつれちゃう Do Done その前に 閉じた目を今 開き 彼の胸に埋めてしまえ My Love  Give me your love, why don't you tell me 少しでいいから Give me your heart, why don't you show me 本当のあなたを Do Done Do Done やつれちゃう Do Done その前に 閉じた目を今 開き 彼の胸に埋めてしまえ My Love
HOT BODY工藤静香工藤静香安藤芳彦後藤次利後藤次利チャンスは一度だけ 命も一つだけなのに つまんない ルールに縛られて あたりまえの夢を見ても つまんない 秘密のパワーが all day long 体の中から 騒ぎ出す 愛とゆう 永遠の エネルギー HOT BODY Get! HOT BODY メラメラ燃えれば HOT BODY Get! HOT BODY 火傷じゃすまない 退屈な夜は終り 早く早く ドカンとゆく前に  真面目な顔しても 自分に嘘ついてみても きまんない 遠くで誰かが all night long せつない気持ちで 見つめてる じれったい いい訳は もうやめなよ HOT BODY Get! HOT BODY 生れて初めて HOT BODY Get! HOT BODY 熱くなれる夜 最高の恋ができる 早く早く あの娘を抱きしめろ  なぜ自分の事 なぜ信じないの  HOT BODY Get! HOT BODY ハラハラするほど HOT BODY Get! HOT BODY 熱く燃えてきた HOT BODY Get! HOT BODY 生れて初めて HOT BODY Get! HOT BODY 熱くなれる夜 最高の恋ができる 早く早く あの娘を抱きしめろ
きみが翼をひろげるとき工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利後藤次利・高尾直樹なにか言いたい 瞳をしていたね 風吹く街 誰もみんな 少年だった それがはじまり さみしい夜や 冷たいことば 傷つくたび ただぬくもり 信じたくて 石を投げたよ ほんとの気持ちだけ たいせつにしておこう いつか いつか 大空 見上げたとき それが きっと 翼になるはずさ 浅い夢を目覚めれば 明日がそこにある  愛されてると わからないまま 泣いてた日々 握りしめる 優しい手を いつも探した あふれる涙なら まっすぐに見つめよう いつか いつか 青空 ひろがるとき それが きっと 翼になるはずさ 胸に響くときめきを いつでも忘れない  できることを ひとつずつ 少しずつでも…  いつか いつか 大空 見上げたとき それが きっと 翼になるはずさ 遠い夢のその向こう 夜明けが見えてくる
そのあとは雨の中工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利後藤次利・高尾直樹歌う雨にまかせて ふたり たたずんでる  「ぼくはいつでも君を…」 そのあとは雨の中 愛してる、愛してない、どちらだったの? 聞こえなかった ひとは淋しくなる 急に淋しくなる なにひとつ疑わず 愛し続けていても 抱きしめた腕が ふとためらっても 私たちの愛のせいじゃない 流れて流れる 時のせせらぎが 私たちをからかうせいよ 迷うはずがない  恋は映画のように進んではくれない すれ違いカン違い さまにならない場面ばかり 誰も教わらない 恋を教わらない ためらいと戸惑いに 立ちどまりかけながら 誰よりも近く 近づいてほしい うまく言えるふたりじゃないけど 誰よりも近く いつもいてほしい その想いが伝わればいい そのあとは雨の中  誰よりも近く 近づいてほしい うまく言えるふたりじゃないけど 誰よりも近く いつもいてほしい その想いが伝わればいい そのあとは雨の中
渇いた花工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利後藤次利・高尾直樹夢にも 出て来ないで ふらつく その heart 結局 抱きしめてる…  このドア 3度 叩く 電話は 3度 鳴らす それ以上 待てない人…  気がちょと短いよ 夏の太陽 人生が長いとね するならば  渇いた花には 時に水をあげてよ 渇いた花たち 今夜もまた夢見る… 昨夜 泣いてたまぶたさえ 気にして ちょっと 濃い目の ブラウンのアイシャドウ…  午後五時頃のオフィス 行く先 決まらず ひっそり 唇かむ…  あの頃のやさしさで 薄い胸 抱く 愛情が少しはね あるならば  渇いた花なら 今夜捨ててしまって 渇いた花たち 一人じゃ咲けやしない… 砂漠の下を 流れてく地下水 そんな愛情 誰かへと 注いでた…  渇いた花なら 最後の水欲しがる 渇いた花たち も一度また咲くから… 昨夜 泣いてたまぶたさえ 気にして ちょっと 濃い目の ブラウンのアイシャドウ…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
悲しみのOCEAN工藤静香工藤静香岡田冨美子後藤次利後藤次利・高尾直樹孤独は好きで ひとりはキライ そう言っては 抱きしめたね 激しさ秘めた 静かな日々の 心地良さ 信じたのに…  get back 切れて行く get back 電話線 ah…愛が遊びになる 真実をすり替えないでよ  サヨナラの波が来る 夜の闇は ocean 眠れないのに 舟が出せなくて 悲しみが砂をかむ 泳がせてよ ocean 最後に受けた 胸騒ぎの kiss 誰か 消して…  窓辺に残る遠いまなざし もうあなたは鳥になった 夏の夜空に冬風吹いて 思い出がコートせがむ…  get back 何もかも get back からっぽよ ah…そばにいたあなたの 重さへとからだが傾く  裏切りが手をあげて 過去へ沈む ocean 寄せて返す 夢を見ていると 淋しさがひび割れる 泳がせてよ ocean きれいだった はじめての永遠  love you still…  サヨナラの波が来る 夜の闇は ocean 眠れないのに 舟が出せなくて 悲しみが砂をかむ 泳がせてよ ocean 最後に受けた 胸騒ぎの kiss 誰か 消して…
邪魔するなよHOUND DOGHOUND DOG大友康平後藤次利あわてるなよ あわてるなよ 身のほどしらずじゃ 足もとを すくわれちまうぜ  おちこむなよ おちこむなよ こころもからだも 悪いこと ばかりじゃないから  半端じゃ 恋も仕事も 気づけば すりきれてしまう いま STANND UP STAND UP 立ち上がれ  愚かものでもきっと ひとつぐらい 持っている 誰にでも 負けやしない そのちから だから邪魔はするなよ 俺たちの やりかたを 流行りごとに 踊る奴らに ケリいれて Going Down  いらつくなよ いらつくなよ 金とちからを ふりまわす 腰抜け野郎に  追いかけても 追いかけても 届かぬ想いに 負けん気を 駆り立ててみろよ  しらけた 街の風にも さからい 続けたいぜ いま WAKE UP WAKE UP 目を覚ませ  愚か者でもきっと ひとつぐらい 知っている 本当の やさしさの 使い方 だから邪魔はするなよ 俺たちの 生きかたを 人まねして いばる奴らに 用はない Get Out Here  愚かものでもきっと ひとつぐらい 持っている 誰にでも 負けやしない そのちから だから邪魔はするなよ 俺たちの やりかたを 流行りごとに 踊る奴らに ケリいれて やるぜ Going Down
駆けていく少女電波子電波子松田聖子後藤次利後藤次利光る陽差しの中 スカートひるがえし 駆けていくの あなたの待つ場所 ずっと長い間 思い続けていた 憧れの素敵な人 初めての出会いの時 瞬間で恋に落ちたの 陽に焼けた その笑顔 眩しかったの… 受け止めてね…この想いを あなたの熱い胸に 抱きしめてね… 強く、強く… ずっと離さないでね… 私を…お願いだから…  何度 切なくて 涙…流したでしょう この恋は 叶わないのと… だけど この気持ち きっと伝わる日が来ると 胸に抱いて待っていたの 友達が耳打ちした 付きあってた女の人と 別れたから一人だって…今がチャンスと… 思い切って 打ちあけたの 揺れる乙女心を 驚いてた あなたの声 今でも私の胸 響くの… 忘れられないわ…  白いリボン 髪にかざり パールのイヤリングで おしゃれをして ドキドキだわ 初めてのデートなの 抱きしめてね…強く、強く… ずっと離さないでね 私を…お願いだから…
終幕工藤静香工藤静香岡田冨美子後藤次利後藤次利キッスがずれてる 抱き方も前よりはそっけない 気付かぬふりして じゃれつくと仕方なく笑うだけ すごいスピードでここまで来た 甘く涙ぐむ愛も知った… 後を追えば惨めになるだけ きれいに別れると思い出引きずる 終わりなのと私から訊けば 最後のステージは ボロボロのひとり芝居  一番きれいな 年頃をつまらなく生きたから 忘れてあげると 言えるほどこの心広くない バックミラーから陽差しが来る 素肌光らせて眠る私… 好きになれば ずるさにも焦がれ 出逢いの不思議を信じてきたけど ふしあわせがまたドアをたたく 拍手ももらえない ボロボロのひとり芝居  後を追えば惨めになるだけ きれいに別れると思い出引きずる 終わりなのと私から訊けば 最後のステージは ボロボロのひとり芝居 
BOYS in August光GENJI光GENJI松井五郎後藤次利米光亮DOWNTOWN ふりきる HIGHTWAY きらめく 君の潤んだ瞳  SUNLIGHT はじけて DAYDREAM 二人は 潮風に 飛び込んだ  こぼれた涙 忘れていいから くだらない さみしさは 捨てるさ  ごらんよ夏が燃えてる くちびるに燃えてる 虹の架け橋から どこまでも  ごらんよ胸が燃えてる 好きだから燃えてる 君にあの海を 見せたかった ほんとさ 離せやしないさ 君を  BLUE WIND 追いかけ HEARTBEAT 巻き込み 君を つかまえたい  ことばじゃ愛は すべてを言えない 心まで 抱きしめて はじまる  ごらんよ夏が燃えてる 微笑みに燃えてる 遠く青い空に 手を伸ばそう  ごらんよ夢が燃えてる まなざしに燃えてる 君とあの海を 見たかったよ ほんとさ 離せやしないさ 君を  僕が少年の頃 はじめて見つめた海に 消えない憧れあるから  ごらんよ夏が燃えてる くちびるに燃えてる 虹の架け橋から どこまでも  ごらんよ胸が燃えてる 好きだから燃えてる 君にあの海を 見せたかった ほんとさ 離せやしないさ 君を
サーモスタットが効かない国武万里国武万里秋元康後藤次利そんなにあなたを 都合よくは愛せない 不器用な私 一度 燃えたハートは サーモスタットが 効かない  たとえば 恋を調節できるなら 胸に 募ってく愛しさを 少しだけ キープして 切なさにしよう それから いつか すべてが 開かれて 愛の成り立ちに 問題がなくなれば わがままを ためらわないで言える 今は あなたのことを 他に待つ女がいる 困らせる 無理なことは 言わないけれど―  そんなにあなたを 都合よくは愛せない 恋だから そんなにあなたを 都合よくは愛せない 不器用な私 一度 燃えたハートは サーモスタットが 効かない  言ってることと やってるそのことが いつもすれ違う 淋しさに負けている 強がりが もどかしいほど 揺れる きっと 頭の中は 理解しているくせに 感情の その高ぶり 抑え切れない 私の気持ちが こわれるほど  愛してる いつだって 私の気持ちが こわれるほど愛してる 遠すぎるあなた ずっと 燃えているのに ハートの熱を知らない  そんなにあなたを 都合よくは愛せない 恋だから そんなにあなたを 都合よくは愛せない 不器用な私 一度 燃えたハートは サーモスタットが 効かない
恋人とんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利最後の汽車が ホームを出で行く 別れのベルが静かに鳴る 見送る人と 見送られる人 先に泣いたら 相手を悲しませる できるならば 一秒だけでいい 時が止まって 欲しかった 恋人よ 負けないで 離れて暮しても この胸の思い 変わらない 好きだから 負けるなよ 愛は 強い力  遠くでも 心は 魅かれ合ってるよ  閉まる扉の ガラスの向こうで 手を振りながら 無理に笑う 恋の続きは 読みかけの本を 閉じるみたいに この次 逢える日まで 近すぎると 見えない何かが 赤いテールに 見えて来る 恋人よ 負けないで 一人の淋しさに もし 頬に涙 こぼれても…… 好きだから 負けるなよ 愛は信じること もう 何があっても 俺達永遠さ  恋人よ 負けないで 離れて暮しても この胸の想い 変わらない 好きだから 負けるなよ 愛は 強い力 遠くでも 心は 魅かれ合ってるよ
涙のパラシュート牧瀬里穂牧瀬里穂秋元康後藤次利後藤次利去年の夏の服に 着替えて アンティークなミラー 接吻してみた かすかに 跡のついた 口紅 見えたり 消えたり 万華鏡の花  窓辺のトランジスタレディオ 流れるあの日のメロディー 恋の背中 忘れられない  涙のパラシュート 開いて ヒラヒラと 思い出が落ちて来る 頬 伝わって 涙のパラシュート 開いて もう2度と 泣かないと 誓ったのに 強くはなれない  あなたじゃなきゃ だめよ  真赤なバラの花も いつかは 美しく咲いた 記憶だけになる あんなに愛し合っていたのに 永遠の中の 一瞬でしかない  壁から剥がしたフォトグラフ ポツンと残った画鋲 胸の奥に 刺さる切なさ  心にパラシュート しまえば あの頃が 冷静に見えて来る 近すぎた2人 心にパラシュート しまえば やさしさのボタンさえかけ違えた 若さに気づいた  あなたじゃなきゃ だめよ  涙のパラシュート 開いて ヒラヒラと 思い出が落ちて来る 頬 伝わって 涙のパラシュート 開いて もう2度と 泣かないと 誓ったのに 強くはなれない  あなたじゃなきゃ だめよ
うしろゆびさされ組GOLD LYLICうしろゆびさされ組GOLD LYLICうしろゆびさされ組秋元康後藤次利長い渡り廊下であの人と すれ違う度 心臓が止まる まるでNENNEのように俯いて うしろ姿をそっと見送った  趣味が悪いねと まわりの友達は言うわ だけど愛はいつだって 答えがあるわけじゃない  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって  LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい うしろ指(うしろ指) さされ組(さされ組)  夕陽沈む校庭あの人は 愛にはぐれた仔犬抱いていた  誰も知らないの 自分を騙せない だけど… だけどそんな生き方が 何かにこぼれてゆくわ  ララ… LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 型にははまれないと いびつといわれたって  LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 何かに意地になってる あの人を好きでいたい  うしろ指(うしろ指) さされ組(さされ組)  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって  LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい  うしろ指(うしろ指) さされ組(さされ組)
私に翼があればELEELE秋元康後藤次利後藤次利市街局番を指が押した分だけ 今の二人 離れた街 暮しているから  夜中の電話で声を聞いてるうちに もう言わない 約束した 言葉が出そう  あなたに肩を抱かれ 微笑む 私がいる あの頃のフォトグラフ “逢いに行きたい”  私に翼があれば 今すぐ 空を飛んで 愛しさを ずっと 追いかけてくのに 私に翼があれば 1人も淋しくない いつだって 逢いに行ける 自由が 味方になるから  3ヶ月ぶりに逢えて 過ごした時間 あっという間に駅のホ-ム 離れたくない  列車が動き出して 涙があふれてくる 切なさがどこまでも レ-ルのように  いつでも 恋人たちは 嘆きの河を越えて 本当の愛に 気づくものらしい いつでも 恋人たちは 明日を信じている 別々に 同じ星を 眺めて Happy end 待ってる  私に翼があれば 今すぐ 空を飛んで 愛しさを ずっと 追いかけてくのに 私に翼があれば 1人も淋しくない いつだって 逢いに行ける 自由が 味方になるから  私に翼があれば あなたを困らせない  私に翼があれば あなたを困らせない
うらはら工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利後藤次利とても好きだけど なぜかいじめたい そばにいたいほど きつくあたりたい あなたしかない 胸が不憫で だってかわいそうよ  もてもしないけど 嫉妬してほしい 秘密めいた指輪 そっと見てほしい 瞳をあわせれば どんな陰謀も きっと ばれちゃうのに  別れぎわ じゃあねと閉めた DOOR越し 帰れずに もたれてる 嘘つき娘 ひとり  素直になって 飛びこんじゃえば 靴音に なにも 泣かないでいい どうしたと 風に 肩を叩かれ 唇を噛んで Ah 笑った 心はうらはら  抱いてほしくても わざとそらしたい 許しすぎるから 愛がもったいない さみしがりやに なった不幸が ほんと あきれちゃうよ  おしゃべりのうまい 女友達 呼びだしたくせに ほら いらいら娘 ひとり  馬鹿だと言って あきらめちゃえば 慰めで誰か 誘うかしら よそいき顔を 作るそばから ためいきが壊す Ah 困った どこまでうらはら  素直になって 飛びこんじゃえば 星屑に なにも 泣かないでいい 逢いたいと 風にささやいたって 唇を噛んで Ah 帰った どこまで こいつ うらはら
慟哭PLATINA LYLIC工藤静香PLATINA LYLIC工藤静香中島みゆき後藤次利後藤次利・高尾直樹避けられてるかもしれない予感 それとなく それとなく感じてた 愛されてるかもしれない期待 かろうじて かろうじてつないだ 話がある、と 照れたように言いかけたあなた 逃げる私 聞けよ、イヤよ、聞けよ、知ってるわ ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて 気がついたの ともだちなんかじゃないという想い ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて わかったのに おまえも早くだれかをさがせよと からかわないで、エラそうに  あやしまれるほど耳もと近く ひそやかに あなたからたずねた どう思う? なんて視線の先 愛され人が たたずんでた そうね二人とても似合うわ ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて 気がついたの ともだちなんかじゃないという想い ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて わかったのに いちばん先に知らせた ともだちが 私だなんて 皮肉だね  でも、笑ってるわ でも、ちゃかしてるわ こんな人 どこに隠してたの  ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて 気がついたの ともだちなんかじゃないという想い ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて わかったのに おまえも早くだれかをさがせよと からかわないで、エラそうに
MUGO・ん…色っぽいPLATINA LYLIC工藤静香PLATINA LYLIC工藤静香中島みゆき後藤次利後藤次利言えないのよ 言えないのよ  言いたいことなら どれくらい あるかわからなく あふれてる 私、心は おしゃべりだわ 言いたいことなら あなたには あとから あとから あふれてる 私、意外と おしゃべりだわ なのに いざとなると 内気になる 遠い場所から 何度も 話しかけてるのに 目と目で 通じ合う かすかに、ん、色っぽい 目と目で 通じ合う そうゆう 仲になりたいわ 無言 いくじなしね 無言 淋しがりね  言いたいことなら あの日から 誰にも負けずに あふれてる 私、気持ちは わがままだわ なのに いざとなると 内気になる 書いた手紙も しまい込んで 誰も知らない 目と目で 通じ合う かすかに、ん、色っぽい 目と目で 通じ合う そうゆう 仲になりたいわ 目と目で 通じ合う かすかに、ん、色っぽい 目と目で 通じ合う そうゆう 仲になりたいわ  明日 少し 勇気を出して 視線 投げてみようかしら 目と目で 通じ合う かすかに、ん、色っぽい 目と目で 通じ合う そうゆう 仲になりたいわ 無言 いくじなしね 無言 淋しがりね 無言 いくじなしね 無言 淋しがりね  言えないのよ 言えないのよ
わたしはナイフ工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利門倉聡・後藤次利どこか乱暴な KISSをされながら なぜか 拒めない 痕がつくくらい 抱きたがる腕を うまく 許してる 見栄も嘘も欲も 裸にされて ただの愛に飢えた わたしだけがいる 傷だらけになっても愛したい 優しいだけでは愛せない そうね わたしはナイフ  髪が乱される 一息の嵐 わざとそらせない 罠も夢も罪も 違いはしない ふれた途端 堕ちる 心だけがある 傷だらけになっても愛したい すべてを捨てなきゃ愛せない そうよ わたしはナイフ  (LET ME IN YOUR LOVE)かならず (LET ME IN YOUR HEART)いまをつかんで 傷だらけになっても愛したい 優しいだけでは愛せない どんな涙もほんと そこからあなたを愛したい 孤独になるほど離せない そうよ わたしはナイフ
炎の中へ工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利門倉聡・後藤次利覚悟決めて歩いてごらんよ さあ 炎の中へと そこでしか 私 逢えない女だよ  自分だけはその手を汚さず Ah, Ah いられるなんてさ 甘いよね あなた すべてを失うよ  いつだって 真実は そばにある きっと 気付く時 遅いよ 誰も 言ってくれない 命知らずの私 命がけ愛したよ  熱い炎 燃やして 燃え尽きてしまうまで そして 言えることがあるのさ 炎の中 めぐり逢える そこでしか わからない 夢…  胸に秘めて死ねる人はね ああ 勇気があるよね 言葉しか 愛を伝えられないのに  行き過ぎる 時の河 見つめてる ボクはそれだけで いいさと 何故に 言える 不思議 肌の下を流れる 真実を感じてよ  いいよ いいよ なんてさ 今日限り よして欲しい 夢に見てた世界があるよ 炎の中 感じ逢える そこでしか 生まれない 愛  花は咲き 散るよ 過ぎ行けば 思い出 愛しすぎるよね (この世の この世の) すべては… 肌の下を流れる 真実を感じてよ  いいよ いいよ なんてさ 今日限り よして欲しい 夢に見てた世界があるよ 炎の中 感じ逢える そこでしか 生まれない 愛
ここへおいで僕の腕に宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子後藤次利陽射しのシャワー 降りそそぐ浜辺 きらめく波を見つめる 君に逢った 気まぐれなコール 見守るだけの恋 枯れ葉も舞って 時間だけ過ぎた 明るく笑うのに 悲しみの影 どうして 強がるの もう いい これ以上 寂しさ すべて ぬくもり かえてあげよう  ここへおいで 僕の腕に もう 離したくないよ  失くした 愛も涙も そのまま 本当の君 わかっている そう 素顔のままで 受け止められるから 心ほどいてほしい  粉雪のシャワー 降りしきる夜に 眉をしかめて 黙った 君を見てる 夢ならいいね 苦しめたくないから 足跡さえも 一瞬で消えた まぶたも 開かぬほど 雪が責めるよ 濡れてる瞳を 隠してくれるから つくり笑顔で君を 見送る さよなら  ここへおいで 僕の腕に ああ 離したくないよ  壊れた 夢のかけらも 一緒に 忘れたいよ 忘れたいよ でも ほっとけないよ 気まぐれな すべてを 愛してしまったからね  ここにいるよ 僕はいつも もう 心配しないで  そんなに 泣かなくて いいよ わかってる 春が来たら そよ風吹き ほら 花も咲き躍る いつかは いえるよ “君に逢えてよかった”
裸爪のライオン工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利裸爪(はだし)のライオン 飛べないカモメ まだ あきらめを覚えていない者  今日 僕は古い教科書を焼いた 涙をぬぐいながら 校庭の隅で いつもひとりだった あの頃の日々を焼いた 凍りついた街を捨てて 旅に出る一日前だった ハートが数える高度計(アルティメーター) 押さえても 押さえても つのってゆく めげそうな めげそうな炎を 眠るなと 眠るなと 風が殴る 誰も知らない 明日はじまる伝説  もう あの場所には縛りつけられない 少しは振り向くけど なつかしさは 愛と違う もっと好きな場所ができる きっと  ハートが数える高度計(アルティメーター) 押さえても 押さえても つのってゆく めげそうな めげそうな炎を 眠るなと 眠るなと 風が殴る 誰も知らない 明日はじまる伝説  閉ざしたドアをこぼれて 光の帯が導く スタートライン ハートが数える高度計(アルティメーター) 押さえても 押さえても つのってゆく めげそうな めげそうな炎を 眠るなと 眠るなと 風が殴る 誰も知らない 明日はじまる伝説  裸爪(はだし)のライオン 飛べないカモメ まだ あきらめを覚えていない 裸爪(はだし)のライオン 飛べないカモメ まだ あきらめを覚えていない
ブリリアント・ホワイト工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利ねぇ 私 何色の服をまとっているように見える? まだ昨日の悲しみが 青いベールを着せかけていても 今日から僕の色のドレスに 着替えてしまいなさいと 言うのに 怒らないでね 忘れないわ いつも私 愛さなかったことはないから 全ての色 足せばやがて 光の色は 最後にブリリアント・ホワイト  そうね 昔 オレンジの炎の色の心も着てたわ 肩から ほどける布のように 昨日が 離れてゆくと 知っても 悔やみはしない 忘れないわ いつも私 愛さなかったことはないから 全ての色 足せばやがて 光の色は 最後にブリリアント・ホワイト  ねぇ 私 何色の服をまとっているように見える? まだ昨日の悲しみが 青いベールを着せかけていても
さよならの逆説工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利逢いたくないの あなたには 遠い場所へ行ってよ 聞きたくないの その声を 風のほうが ましなの なぜか 理由を知らない なぜか こんなふうに言う 素直さなんて どこに捨てた さよならの逆説 心から逆説 一番遠い言葉だけが真実 さよならの逆説 やるせない逆説 そんなに傷つかないで もっと耳をすましてよ  触れたくないの 視線さえ 交わすこともよしてよ なぜと あなたが訊くより なぜと 私が訊きたい 素直さなんて どこに捨てた さよならの逆説 心から逆説 言わなかった言葉たちだけ 伝われ さよならの逆説 やるせない逆説 そんなに傷つかないで もっと耳をすましてよ  さよならの逆説 心から逆説 一番遠い言葉だけが真実 さよならの逆説 やるせない逆説 そんなに傷つかないで もっと耳をすましてよ
すべてはそれから工藤静香工藤静香秋元康後藤次利愛はどういうものか わからないけれど  今日まで 愛した人がいま 突然 さよならを言うなんて 何かの間違いじゃない? ねえ バカだな ジョークだと 吹き出してよ 夜明けを集めた ガラス窓にもたれ 遠くを見ている あなたはまだ恋人 AH ちょっと こっち向いてよ 話を聞かせて 背中 向けたって I Love You ねえおねがい ちょっと こっち向いてよ 表情を 隠さないで キスを もいちど してよ すべてはそれから すべてはそれから  2人がもし別れても そう いつかは 誤ちと 気づくはず その時 初めて 素直になれるのね ひとつの 事実は いつも見つけにくくて…AH ちょっと 腕に抱いてよ ウソでもいいから そっと目を閉じて You Love Me ねえ 今すぐ ちょっと 腕に抱いてよ 思い出を 逃がさないで キスを もいちど してよ すべては これから すべては これから  あと 5分だけ 私のこと好きでいて そして それから先 忘れて…AH ちょっと こっち向いてよ 話を聞かせて 背中 向けたって I Love You ねえ おねがい ちょっと こっち向いてよ 表情を隠さないで キスを もいちど してよ すべてはそれから すべてはそれから  愛はどういうものか わからないけれど…
嵐の夜のセレナーデ工藤静香工藤静香田口俊後藤次利季節はずれの嵐が 窓を叩くmidnight ブラインド越しに にじむ夜の都会 そっと 二人を包んでく 危険な恋のセレナーデ 低くうずまく雨雲 空を急ぐmidnight 私の心のボタンはずすあなた そっと まぶたを閉じたなら ちがう私に かわってく don't say 愛の言葉は 今は言わないで 信じてしまう きっと don't say 他の誰かを愛するみたいに 抱きしめないで 強く storm 切なさが storm 駆けぬけるわ  かすかな風のうなりが 時を止めるmidnight 凍える雨の波紋は 胸の痛み そっと 指がすべりおりる 嵐の夜のセレナーデ don't say 叶わぬ夢を ねえ教えないで 信じてしまう きっと don't say 冷たい役を演じ続けなきゃ 寂しすぎるわ私 storm 愛しさに storm 流されそう  優しくしないで あふれる涙 うまく止められないわ stormy night  don't say 愛の言葉は今は言わないで 信じてしまう きっと don't say 他の誰かを愛するみたいに 抱きしめないで 強く storm 切なさが storm 駆けぬけるわ
ミステリアス工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利薔薇の花が 枯れてく音を あなたの部屋に 届けたくって 彼女が今 部屋にいること 知ってたけど ドアを叩いた ドアを開けて…一瞬だけ 私を見て 霧のよう 消えるわ あとに残る 薔薇の花を あなたは手に 不思議な day dream  薔薇の棘(トゲ)が 彼女の指を かすめてゆくわ 赤い花びら 床に落ちる 小さな悲鳴 彼女は消えて 光るダイアモンド 首すじへと ダイアモンド 飾らせてよ あなたのハートで そして愛を ささやくのよ 黒い瞳 魅せられては…  私自身 知らない私 夢うつつ 幻のよう……  ドアを開けて…一瞬だけ 私を見て 霧のよう 消えるわ あとに残る 薔薇の花を あなたは手に 不思議な day dream
わずかの涙藤谷美和子藤谷美和子秋元康後藤次利後藤次利蒼い月灯り 窓の外はシャンパーニュ 鏡代わりに髪を梳き 溜め息で曇らせてる  街を見下せば ネオンたちが 泡みたい ホテルの部屋で“Don't disturb!” 淋しさに慣れたりしない  もう終わりそうな 恋だから もう ジェラシーなど ないけれど 私 1人 最後の夢を見る  わずかの涙じゃ 忘れられない 悲しみも 思い出に 助けられ いつの日か 過去形に……  ひとつのグラスに あふれそうな時が過ぎ 点滅してるメッセージ 言い訳は 聞きたくないわ  ああ すれ違った 愛なんて ああ サヨナラまで 傷つける 今夜だけは 最初の嘘をつく  やさしくされたら 決心さえも 揺らぐから 後悔に 手を借りて いつまでも 泣かせてよ  わずかの涙に 胸が切なく 震えても 愛しさの その出口 きっと 見つけられやしない  わずかの涙じゃ 忘れられない 悲しみも 思い出に 助けられ いつの日か 過去形に……
僕の好きなものとんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利僕の好きなもの 夜が明ける空の色 なつかしいフランス映画 濃いめのミルクティー  僕の好きなもの 喫茶店のナポリタン クッキーの罐のプチプチ 耳をかく綿棒  どうでもいい毎日だけど ちょっと こだわって 大事に 大事にしてる すべてが 宝さ  僕の好きなもの 銀座のクラブのお姉ちゃん 間違えて 買った万馬券 誰かの悪口  僕の好きなもの 口のかたいスチュワーデス 領収書のいらないお金 ADへの説教  どうでもいい毎日だけど ちょっと こだわって 大事に 大事にしてる すべてが 宝さ  僕の好きなもの “有昌”のパパさんラーメン 俯いた森高千里 自分のいい噂  一度の人生 嫌なことなど やめた方がいい  生きることは大変だけど もっと 一日を 大事に 大事にすれば なんだか ハッピー  僕の好きなもの 雨の日の遊園地 読みかけのサマセット・モーム 彼女のラザニア みんなのとんねるず
リラの咲くころバルセロナへ光GENJI光GENJI康珍化後藤次利君は夏のマタドール 光る風をあびながら (夢の) 空に舞う  あふれそうな涙とひとりで いつも戦っていた君 Ah 遠くから心配してたよ いつか壊れてしまいそうで  夢を試したい 旅に出た君から 海越えた絵ハガキ 見知らぬ異国のah 文字だね  光れ夏のマタドール 自分の勇気 信じた人が虹をかける いつもそばにいるよ 君が僕を呼んでいる (遠い) その町に行こう  リラの咲くころバルセロナへ Oh oh woh woh きっと  太陽の国の言葉で 愛してると言うよ YO TE AMO  君は夏のマタドール 見えない未来 信じた人が虹になれる いつもそばにいるよ 君が僕を呼んでいる (遠い) その町で逢おう  リラの咲くころバルセロナへ Oh oh woh woh きっと
追伸が終われない国武万里国武万里秋元康後藤次利後藤次利忘れてた地名が 半分だけ読める 白い封筒の消印 なつかしい痛み 金色の寿厚ある中身 差し出し人 あなたの隣りに 知らない姓がある “元気ですか?”なんて 余白に書かれていた 右上がりの文字に 遠いあの日を思い出す 今  追伸が終われない 愛がはみ出しても あなたは 私より 後悔をしないで  欠席にマルして お祝いの言葉を 考えても 女友達に すぐには 戻れない あなたの彼女には 普通に見えるように それでも 変わらない 永遠の想いを伝えたい 今 追伸が終われない 愛が 後 引くから 私は この場所で しあわせ 祈るわ  追伸が終われない 愛を余らせているから おめでとう言えない  追伸が終われない 愛がはみ出しても あなたは 私より 後悔しないで  追伸が終われない 愛を余らせているから おめでとう言えない
げんきたいそうポンキッキ木の内もえみ木の内もえみ伊藤アキラ後藤次利ポン チュルル キッキ! ポン チュルル キッキ! ポンとキッキでポンキッキ ポンキッキ げんきだ! ヤルキだ! ポンキッキ! にっぽんぜんこく ポンキッキ! くものなかから おひさま ポン! ひかりのこどもが キキキッ キッキキ! ボールを ポン! ボールを ポン! へいき キッキ! おなかを ポン! おなかを ポン! タヌキ タヌキ キッキ! さるとびさすけが にんじゅつ ドロン ドロン ドロン! うさぎとび ぴょんこが  ニンジン ピョ ピョン ピョン そのとき かぜが ふいてきて そよ そよ… ざわざわ… ヒューヒュヒュ ヒュヒュ ヒュー 「わーっ!つむじかぜ」 しーっ しずかに  カルガモ あかちゃんが とおります キリンのマンション たかい たかい モグラのちかしつ ひくい ひくい はながさきます つぼみが ポン! とりがおどって キッキ キッキ キッキ キッキ キッキー げんきだ! ヤルキだ! ポンキッキ! にっぽんぜんこく ポンキッキ! げんきだ! ヤルキだ!ポンキッキ! にっぽんぜんこく ポンキッキ! ポン! キッ! キ!オー!
TAKE OFF光GENJI光GENJI澤地隆後藤次利後藤次利・新川博向かい風かきわけながら 遠い空に浮かぶ夢をめざそう  少しずつ世界の地図を 人の愛が塗り変えた勇気で  いつかはきっと見つかるはずだよ 君の瞳を揺らす不思議な出会い  Take Off To The Sky 心を開いて Take Off To Your Dream 激しくなれるさ  そして僕がとまどうくらい もっと もっと 輝いた光になれ!  今はまだとてももろくて 秘めた想い小さくていいけど  どんな時もくじけはしないね 雲が流れるたびに高鳴る鼓動  Take Off To The Sky 両手を伸ばして Take Off To Your Dream やさしさ抱きしめ  きらめくほど陽射しをあびて もっと もっと 輝いた光になれ!  風向きが ほら 変わってきた 君はもう 魔法にかかった  Take Off To The Sky 心を開いて Take Off To Your Dream 激しくなれるさ  そして僕がとまどうくらい もっと もっと 輝いた光になれ!
ヨーソロー!未来へよろしく光GENJI光GENJI松井五郎後藤次利根岸貴幸星空まで 隠れた街の何処かで ガラス越しに かぎりなく揺れる人波 君の目が 捜すのは なんだろう  ありふれてる 暮らしについたためいき ほころびてる ポケットに夢はあるかい 君だけに できること あればいい  ONE CHANCE みんな何度も失敗をして ONE MORE 涙 ぬぐって  でも きっと 誰もが ときめきの宝石を 心に 持っているから  明日に YES 想い出より遥か いますぐに YES その瞳の扉あけて いつか かならず 君は 虹を見つけられる  アルバイトで疲れた駅のホームで ひとりぼっち気づくまで風にぶたれた さみしさは 逃げるほどそばにある  GOOD BYE うまく昨日に言ってみせたら GOOD LUCK 胸に 叫んで  ただ じっとしてれば ほんとうの情熱は 心に 眠ってるだけ  明日に YES ふりむかずに行こう いますぐに YES 自分に嘘をつかないで いつか かならず 胸に 虹を 見つけられる  そう きっと 誰もが ときめきの宝石を 心に 持っているから  明日に YES 想い出より遥か いますぐに YES その瞳の扉あけて 明日に YES さみしさよりつよく いつか かならず 君は 虹を 見つけられる
愛してもいいですか光GENJI光GENJI三浦徳子後藤次利後藤次利・新川博口唇ひらく その瞬間 君はすべてをあきらめる たそがれ時の人波へと 今はまぎれちゃいけない 雨が、雨が降り出せば せつない想いがやってくる  孤独だって悪いものじゃない いつか (いつか) やさしさに乾杯 誰かが君のグラス わざとね 愛をこぼすとこを見たよ 今のボクはそれを満たせないけど 君を守りたいよ Lovin' you (Lovin' you) いつの日か熱い瞳に 気付いて  押さえ続けたこの気持ちに 君の涙が火をつける 胸のどこかで失くしたもの ふいに見つけた気分さ バラに罪があるならば 言いわけ 考えてあげるから  寒い冬も 悪いものじゃない やがて (やがて) 輝きの季節さ 誰かが君の部屋 わざとね 鍵をかけたままにしたよ 今のボクは鍵をはずせないけど 君を守りたいよ Lovin' you (Lovin' you) いつの日かボクがいること気付いて  愛してもいいですか 誰より好きな気持ち もう隠せない やがて雨が上がり 輝く BLUE MOON 見上げささやくのさ LULLABY (LULLABY) 愛の夢 かなしい夜に 届けよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
太陽が教えてくれる坂井真紀坂井真紀秋元康後藤次利後藤次利白いシーツから 腕をすり抜けて ほら まだ覚めない夢が 羽根になる  風のバルコニー 髪をかき上げて 今 愛している人を 誘い出す  ジュテーム ジュテーム 確かなものなんて ジュテーム ジュテーム この世には何もないけど  太陽が耳元で 教えてくれる 手の平 翳せば 真実 見えるわ 太陽が こっそりと 教えてくれる 変わらぬ 何かが 大事なことでしょう 陽射しの中の ルソン  ふいに 背中から 強く 抱かれたら ほら かたちのない愛に 触れられる  何も 言わないで キスで伝えてよ もう やさしすぎる言葉 欲しくない  ジュセ ジュセ はっきりするよりも ジュセ ジュセ あやふやなものに魅かれる  太陽が耳元で 教えてくれる 明日は いつでも 便利な 消しゴム 太陽がこっそりと 教えてくれる 自分の気持ちに 素直でいいのね 愛することは セゾン  愛されるより 愛していたい  太陽が耳元で 教えてくれる 手の平 翳せば 真実 見えるわ 太陽が こっそりと 教えてくれる 変わらぬ 何かが 大事なことでしょう 陽射しの中の ルソン
愛していただきます坂井真紀坂井真紀秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦愛していただきます あなたから いつの日か 愛していただきます 世界中で一番 窓のカーテン 何度 殴ったら 切ない思いが 晴れるのかな  私 絶対街で逢う人が 振り返るくらいきれいになる 友達の方がね楽なんて この恋も 今は 情けない AH 早すぎた  愛していただきます 折りを見て そのうちに 愛していただきます 後悔して下さい ねえ 女の勝負は 急いでないわ あなた  他の誰かで ハート 間に合えば あの薄情者 忘れられる 僕よりももっとねいい人が いるなんて それは あんまりよ AH 落ち込むわ  愛していただきます あなたから いつの日か 愛していただきます 世界中で一番 ねえ B型女は すぐ立ち直る 見てて  愛していただきます 折りを見て そのうちに 愛していただきます 後悔して下さい ねえ 女の笑顔は お預けですね 少し
ひとりが目にしみる田村英里子田村英里子秋元康後藤次利シャワー浴びた後の 濡れている髪を わざと ずっと そのまま 夜の窓をそっと 鏡の代わりに 覗き込めば 私がいるわ 泣いてなんかない 泣いてなんかない もう終わった恋なんて すぐに忘れられる  ひとりが目にしみる サヨナラがこの胸に痛い ひとりが目にしみる 思い出が乾くまで 眠れない Tonight……  どんな愛も 時に 風邪をひくようで 過信してた 二人のせいね 後悔してない 後悔してない 私たちの出逢いは 次の恋へ続く  ひとりが目にしみる サヨナラがこの胸に痛い ひとりが目にしみる 思い出が乾くまで 眠れない Tonight……  瞳を閉じたまま 今日までのこの恋を夢に 瞳を閉じたまま 悲しみが覚めるまで 眠りたい Good night… I say “Good night…”
Rose Bud中森明菜中森明菜夏野芹子後藤次利後藤次利ナイフが胸をいま 何気なく すりぬけた あなたが視線で せつなさ切り裂いてく  だらしがないほどの 素直ならいらないわ 削れた心で 暮らすわ 今日も明日も  自分を騙せたら はじめて女だね だけどどうして 胸が騒ぐの Rose Bud  足りないのはあなたの愛 初めから気づいてた 悲しいのはあなたの愛 決して注がれないの 同じ時にここにいる 運命の中で そばにいるまま 哀しみのままに そしてこのまま 果てしなく Break Down  逢えない場所なんか 地上にはもうないわ 熟した太陽 抱えて沈んでいた  出逢えた喜びを 満たして女だね 誰かに向けた ジェラシー捨てて Rose Bud  足りないのはいつでも愛 求めるよりあげたい 触れたいのはいつでも愛 心で感じたいわ きつく瞼閉じるほど 想い募るのに そばにいるまま 抱かれないままに そしてこのまま 絶え間なく Crush Down  叶えられない恋 何処で彷徨う Moonlight  足りないのはあなたの愛 初めから気づいてた 悲しいのはあなたの愛 決して注がれないの 同じ時に ここにいる 運命の中で そばにいるまま 抱かれないままに そしてこのまま 絶え間なく Crush Down  そばにいるまま 哀しみのままに そしてこのまま 果てしないままに そばにいるまま 抱かれないままに そしてこのまま 絶え間なく Break Down
Arrivalとんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利何時に着いたの? 迎えに来たんだ 到着ゲートを出る 人混みの中 おまえだと すぐわかる 見慣れたコート 電話もらった時は 信じなかった なつかしい声 帰ったなんて…… あの日 夢を追いかけて 飛び立った この街 何にも変わっていない  クリスマスに 間に合ったのは It's good timing. よく行ったレストラン 今年は行こうぜ クリスマスに 間に合ったのは It's good timing. 何が あったかなんて 自分の胸だけ しまっておけばいい  走るタクシーの窓 過ぎてく景色 おまえには どのように 映るのだろう 俺がプロポーズした 最後の夜に “ごめんね”と ただ泣き続けたよ 手紙ひとつ くれなくて 心配で あの街恨んだこともあったさ……  レイバーデーは 終わったけれど It's good good news. あいつらに話したら 集まりたがるよ レイバーデーは 終わったけれど It's good good news. 少し 痩せたその分 生まれたベッドで ゆっくり休みなよ  クリスマスに 間に合ったのは It's good timing. よく行ったレストラン 今年は行こうぜ クリスマスに 間に合ったのは It's good timing. 何が あったかなんて 自分の胸だけ しまっておけばいい 何時に着いたの? おまえの住む街
LATE SHOWとんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利待たせてごめん そろそろ 始めるぜ エンジン 全開で…… マジな話してて 遅れちまった 俺たちも 野暮用があったのさ 何も言わなくても わかってくれる おまえたち 誰もみな味方だから 失った時間の針を 巻き戻すより 今 ここから楽しくやろう OH~  待たせてごめん そろそろ 始めるぜ アクセル 踏み込んで 暗闇を突っ走れ 待たせてごめん そろそろ 始めるぜ カウンター 切りながら さあ 自由に乗ろうぜ LATE SHOWさ  誰も頼らないで 生まれ変わった 新しい俺たちの お披露目だぜ 見通しが悪い場所が 続くこの道 さあ これから見ててくれよ OH~  一気に行くぜ やるしかないだろう この夜 明けるまで ブレーキ かけるなよ 一気に行くぜ やるしかないだろう ステージ 盛り上げろ さあ その手をふり上げ LATE SHOWさ  待たせてごめん そろそろ 始めるぜ アクセル 踏み込んで 暗闇を突っ走れ 待たせてごめん そろそろ 始めるぜ カウンター 切りながら さあ 自由に乗ろうぜ LATE SHOWさ
あなたを愛せるなら池田聡池田聡秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦止まない霧雨 滲む橋の灯よ どこまで走ればいいのか? 長すぎる この夜 越えて  フロントグラスを 急ぐワイパーが 見えない心の不安を 打ち消しながら 軋む  許されない 2人と知ってる もう 今さら 戻れないのさ  あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに  ダッシュボードにも 愛の地図はない これから始まるすべてが 2人の道と 決めた  止められない 若さの歯車 こわれるまで 廻り続ける  あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 失うことなど 後悔しないさ あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 炎が輝く ああ 一瞬だけ  あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに
Re-born池田聡池田聡池田聡・秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦君とここに 2人きりでいても なぜに悲しいのだろう シェイドの羽根の隙間に もう 夜が明ける 誰か僕に答えてくれ 愛はなぜに 終わってしまう 夜通し 眠らないまま MM・・・ 抱きしめても 人は何処へ行くのだろう いつか 死んでしまうのに 地図の上には 出口もないけれど… 君がいるかぎり 愛してたい 何も恐れずに… 永遠に続く  神様の夢の 一瞬でもいい 今 僕と君の 物語を 信じているよ 君を胸に抱いたままで ひとつになり 死ねたらいいね そのまま 思いも朽ちてMM・・・土に帰る 愛は何処へ行くのだろう 生まれ変わり 星になり 恋人たちを 導くのだろうか? 君がいるかぎり 生きて行ける 2人の約束 永遠の果ての 神々の楽園で 空に甦る ほら 僕と君の 愛のすべて 輝くように  君がいるかぎり 愛してたい 何も恐れずに…永遠に続く 神様の夢の 一瞬でもいい 今 僕と君の 物語を 信じているよ 君がいるかぎり 生きて行ける 2人の約束 永遠の果ての 神々の楽園で 愛は甦る
あの日の駅池田聡池田聡池田聡・秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦小さな駅で 僕たち ふたりは 遅い夜明け 待っている  ギターを抱え 旅立つ僕には 君にかける 言葉さえない  4月の風 揺れてる花 見送る君 抱きしめても やがて 次の汽車が 近づくのさ  僕には何ができるのか? 君だけ残して 街を捨てる その代わりに 僕には何ができるのか? わからないままに 未来の自分を 信じてたあの日の駅  あれから 時は 傍(かたわら)を過ぎて “なつかしさ”に 年老いてく  君が誰かと 結婚したこと 思いがけず 知らされたけど  都会の空 見上げたって 思い出せる 花もなくて やがて 雲がちぎれ 流れて行く  僕は何を失くしたのか? 遠くで暮して 君の愛も 気づかなくて 僕は何を失くしたのか? わかりたくはない 昨日の自分に 問いかけたあの日の駅  僕には何ができたのか? 君だけ残して 街を捨てた その代わりに 僕には何ができたのか? わからないままに あの日の自分に もう一度 戻りたいよ
こわれゆく男池田聡池田聡池田聡・秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦ポケベルを 何度 鳴らしたって 君からは 何も 返って来ない “愛しさ”の外にいる  いつもなら テリトリーの街に 残る香りさえ 消えてしまった 真夜中の隙間  誰かが そばにいるなら そいつを 殺したい  ジェラシーに血を流して 僕は 君の夢を見てた 自虐的だと わかってる 悲しみに胸を裂かれ 僕は 君になすすべなく それが愛だと 自分に言い聞かせてる  この傷が 癒えるよりも先に 君を見かけたと 噂を聞いた 傷口が痛み出す  きっと また 擦れ違いの街に 残されたままで 酔いつぶれてく 迷宮でひとり  誰かを こんなに愛せる ことなど ありえない  ジェラシーの血を流して 僕は 君を求めていた 破滅的だと 笑ってる 思い出は 脈を打って 僕は 君を抱きしめてる そんな記憶に 今さら しがみついても…  理性では 止められない 愛に 身動きもできずに  ジェラシーに血を流して 僕は 君の夢を見てた 自虐的だと わかってる 悲しみに胸を裂かれ 僕は 君になすすべなく それが愛だと 自分に言い聞かせてる
Lady Boy大阪パフォーマンスドール featuring 今田耕司・東野幸治大阪パフォーマンスドール featuring 今田耕司・東野幸治島武実後藤次利後藤次利・田原音彦Secret in the arm, Silence in the arm Good night! Good night! Good night! Step into the night, Step into the night Caution! Caution! Caution!  Tonight!待てない Ha mi da shi te mo E Future!心配 Tata kawa nakute E あふれる時代になにか そう 残したの? Question 寂しがりやと 云われる前に  Midnight subway 乗り込んで Midtown get down 迷わないで 準備はもうできてるよ Love & Peace はじめようよ  Nanana Nanana Nananana Nanana Nanana Nananana  Secret in the arm, Silence in the arm Good night! Good night! Good night! Step into the night, Step into the night Caution! Caution! Caution!  Weekend! 映画で nakanaku te mo E Teacher!あなたは Mon dai demo E 優しい時代を誰に そう つなげるの? Question ついて来るなら 愛そのもので  Kiss me one more 云われたら Knock me one more 言葉じゃなく 準備はもうできてるよ Love & Peace はじめようよ  Everybody touch windy town, Everybody catch cloudy town 素足のままなら Paradise Paradise 髪をなびかせて Big wave Big wave  (RAP)とか 何とか ゆうたって 今も未来も一緒にいなきゃ こっちに来いや 遊ぼうや ほとんど だいたい 女と男で 愛し方にも いろいろあるけど つきおうてる仲なら それで ええんとちゃうんか ちゃうんか ちゃうんか どんまい どんまい でんまい でんまい ひたすら走って ある日 ある時 “ポポイのポイッ”って やってられへん 男の気持ち わかってんのか エッチも あっちも りんねも 本音も ダサイも くさいも ダンスも せんすも ノックも コントも みんなオレじゃ これで ええんとちゃうんか ちゃうんか ちゃうんか  Kiss me one more 云われたら Knock me one more 言葉じゃなく 準備はもうできてるよ Love & Peace はじめようよ  Nanana Nanana Nananana Nanana Nanana Nananana  Secret in the arm, Silence in the arm Good night! Good night! Good night! Step into the night, Step into the night Caution! Caution! Caution!
キスしたい和久井映見和久井映見康珍化後藤次利門倉聡もったいナイでしょ くちびるが もったいナイでしょう こんなに近くで 見つめているのに もったいナイでしょ こぼれたら もったいナイでしょう あなたに逢いに 生まれて来たため息 1ミリ先がロマンス ホンキよ キスしたいの  この夏いちばんのミステリー そう あなたに恋したこと あの子と別れたウワサ耳にして 午睡をしていた恋の天使が 友達同士に弓を引いた もったいナイでしょ テレてたら もったいナイでしょう 理由はあとで たくさん思いつくわ 壊してみたいバランス わたしのとりこになれ  あなたの大事な夢はなに? ねぇ わたしも大事にする このままよくある親友でいるの? やさしい何かが胸の奥に 残れば最初はそれでいいね  もったいナイでしょ くちびるが もったいナイでしょう こんなに近くで 見つめているのに もったいナイでしょ こぼれたら もったいナイでしょう あなたに逢いに 生まれて来たため息 1ミリ先がロマンス ホンキよ キスしたいの
パトロン西野妙子西野妙子秋元康後藤次利後藤次利Yeah Yeah… あたしの大事な花を いくらで買ってくれるの? HOW MUCH? 安売りはしないよ そこらで売ってる花と 一緒にされちゃ困るわ HOW MUCH? これは 上物だよ  真赤なキスのような YES YES 花びら 心と引き換えだよ NO NO 手にすれば ギルティ  パトロン 誰かあたしに パトロン 夢を見せてよ パトロン ほんの短い 時間でいい パトロン 誰かあたしに パトロン 夢を見せてよ パトロン 眠れない夜 1人ぼっちを 淋しくさせないでよ  都会は冷たい花壇 いつしか 花も枯れてる WHY NOT? 育て方 悪いよ 名前も知らない花は やさしくされたりしない WHY NOT? 愛が足りないのさ  陽射しが当たらなくて SO SO 拗ねたり ソッポを向いていたよ GO GO 風の中 揺れて…  パトロン 誰か やさしく パトロン 求めて欲しい パトロン いつも 近くで 見守ってよ パトロン 誰か やさしく パトロン 求めて欲しい パトロン  すぐにその手で 摘み取るように 自分のモノにしてよ  お金じゃ買えない 花もあるんだよ 陽だまりに 飢えているだけさ  パトロン 誰かあたしに パトロン 夢を見せてよ パトロン ほんの短い 時間でいい パトロン 誰かあたしに パトロン 夢を見せてよ パトロン 眠れない夜 1人ぼっちを 淋しくさせないでよ
ガニとんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利「そこじゃねえだろ ガニ」  俺の男が張り裂けそうさ(Freedom Freedom) 青筋立てて怒っているぜ(Dynamite Dynamite) うまくなだめてやらなきゃ マジにやばいだろう 導火線(どうかせん)!火は止まらない!  もっと下だよ もっと右だよ もっとやさしく OH MY GOD! おまえの女で 天国行きさ  青い月の光 浴びて 今日も歌う セニョリータ その声は 甘く切なく 木々を揺らす 風の中 気持ちいい(気持ちいい) 子守歌 エケソミラソネ ガニだ ムーチョ!  あっという間に一皮むけて(Dangerous Dangerous) でかい面する懲りない奴さ(Paradise Paradise) 俺の言うことを聞かない なめた野郎だぜ 猿のように 癖になったか!  今は だめだよ 今は 無理だよ 今は そこだけ OH JESUS 俺だけ一人で 行かせてくれよ  長い髪をひとつに束ね 窓にもたれ セニョリータ その髪は 濡れたみたいに 夜の闇を染めている しあわせさ(しあわせさ) 愛してる エケソミラソネ ガニだ ムーチョ!  街中で噂になった 誰も彼も セニョリータ 断わらぬ おまえいつも 男たちの天使だよ また今度 歌ってよ エケソミラソネ ガニだ ムーチョ! エケソミラソネ ガニだ ムーチョ! 
テレビ~時々の神よ~とんねるずとんねるず秋元康後藤次利テレビを見終わって なんだか 空しくなる 確かに笑ってたけれど 何を笑っていたのか?  きっと その間も どこかの遠い国で 笑顔を忘れてる人が 力なく生きる  どうしてだろう やけに今夜は どうしてだろう 考え過ぎさ 豊かな国 生まれたこと つらく思える Oh  俺は最低さ 何もしないのに 時々の神よ  テレビはあったのさ 生まれたその時から いいとか悪いとかすべて 俺は教えられて来た  命 奪い合った 愚かな炎さえも チャンネル 廻してしまえば 一瞬で消える  いつもならば どうでもいいと いつもならば 忘れたはずさ 強いYENで 世界中を 救えないのか? Oh  俺は最悪さ 理想論だけで 時々の偽善  どうしてだろう やけに今夜は どうしてだろう 考え過ぎさ いつもならば どうでもいいと いつもならば 忘れたはずさ 自分だけが 笑ってれば それでいいのか? Oh  俺は最低さ 何もしないのに 時々の神よ  
喝!シブがき隊シブがき隊売野雅勇後藤次利喝!喝!喝!喝!  渚にBikeたおしてお前探してるよ 辛い夏が来るのさ 夕暮れを滲ませて 憶えてるねあの夏 汚れ知らぬお前 真心もてあそんでサヨナラしたね  愛に今気づいたよ 涙頬濡らしてく 馬鹿だぜ  男胸の純情 泣いて泣いて泣いて いいぜ俺を笑え 愛を棄てた罰さ 男胸の純情 抱いて抱いて抱いて お前のこと今も 想い続けてるよ  ああ初めてだぜ こんなに俺 悔やんだのは JUNJOE!  マジにさせる女だね マジに泣けりゃ御の字さ  濡れた水着の下に 白い夏の影が 目にしみたよこの俺 責めるみたいに  遠い面影だけが 風に心ちぎるよ 若いね  男胸の純情 泣いて泣いて泣いて お前知らなきゃ 軽いまま生きてたね 男胸の純情 抱いて抱いて抱いて 二度目の夏が 俺を男にしたよ  ああ今の俺でもいちどだけ 愛したいぜ JUNJOE!  泣きをみたね軽はずみ 泣いて済めば御の字さ  マジにさせる女だね マジに泣けりゃ御の字さ  喝!喝!喝!喝!
サムライ・ニッポンシブがき隊シブがき隊売野雅勇後藤次利Woowa Sawa Yeah Yeah! Samurai Nippon  止めなよつらいぜ ツっぱるなよ タバコのあかりも震えてるぜ そっぽ向かずに俺を見ろよ 涙で頬濡らして 馬鹿だねお前  無理してアソビと割り切るお前さ 痛いね 悲しい昨日が見えるよ 愛は生命のダイナマイト 吹き飛ばすぜ哀しみ 抱かれてみろよ  もう泣かせないぜ さあついて来なよ いま見せてやるぜ 本当の男  サムライ・ニッポン そこらの軟派じゃないぜ 格が違うぜ俺は 愛が違う サムライ・ニッポン 死ぬまでお前ひとりさ 「愛してるよ」と軽く言えないけれど 覚悟を決めなよ 戒厳令さ 奪いにくぜ お前をクーデター  Woowa Sawa Yeah Yeah! Samurai Nippon  裸のお前は優し過ぎて 心はいつでも傷だらけさ 火花散らした導火線が お前のこと欲しいと叫んでいるぜ  ずっとそばにいるぜ 俺誓ってやる 辛すぎたんだね 愛しくなるぜ  サムライ・ニッポン 魂 生命もやるぜ 死ぬほど本気なのさ 嘘は恥だぜ サムライ・ニッポン 甘えちゃ男がすたる 有無を言わさず強く抱きしめるぜ  サムライ・ニッポン そこらの軟派じゃないぜ 格が違うぜ俺は 愛が違う サムライ・ニッポン 死ぬまでお前ひとりさ 「愛してるよ」と軽く言えないけれど 覚悟を決めなよ 戒厳令さ 奪いにくぜ お前をクーデター  Woowa Sawa Yeah Yeah! Samurai Nippon
スペアキー ~愛されてもしょうがない~藤谷美和子藤谷美和子秋元康後藤次利後藤次利愛されてもしょうがない あなた以外の誰かに 愛されてもしょうがない その気になれないの  星の数以上の甘い男たちが 跪(ひざまず)いては囁(ささや)く夜 ベッドに誘われても 冗談で終わりよ あなたに抱いて欲しかったわ  “僕よりふさわしい彼がいるさ”と 言われて終わった恋はどうすればいい?  愛されてもしょうがない あなた以外の誰かに 愛されてもしょうがない その気になれないの 女の思いは いつでも一途で 頑(かたく)なな 胸の奥 スペアキーじゃ 開かないわ  あなたを想うたび ため息に吹かれて 窓から月が逃げて行くわ 白いシーツの上 死んだフリしながら 夢の化石に なりたかった  夜明けが近づけば 空は 明るくなるのに いくつか 星が 残ったままで  あなたでなきゃ 意味がない たとえ涙に濡れても あなたでなきゃ 意味がない 自分から愛したい 女の気持ちは いつでも 一途で 思い出に 鍵掛けて スペアキーを渡さない  愛されてもしょうがない あなた以外の誰かに 愛されてもしょうがない その気になれないの 女の思いは いつでも一途で 頑(かたく)なな 胸の奥 スペアキーじゃ 開かないわ
DOWNTOWN SUNDOWN山下久美子山下久美子神沢礼江後藤次利Walkin' through downtown Sundown comin' down  Walkin' through downtown Sundown comin' down  通りすがりの down street くずれかけた壁に チョークで描いたバラがゆれる  いつかきたような down street フェンスの向こう側 やけに大きな夕陽がにじむ  流れこむ時間は いつもいつも hello good-bye  知らん顔をしないで こっちを向いて 出会ったことを忘れないわ  知らん顔をしないで こっちを向いて 出会ったことを忘れないわ  心に downtown 焼きつける 両手で sundown 抱きしめる  通りすがりの down street 胸が踊るような 夢のありかに 連れていって  走り去る時間は 一度きりの hello good-bye  だけど悲しまないで 涙をふいて とっておきの笑顔を見せて  だけど悲しまないで 涙をふいて とっておきの笑顔を見せて  Walkin' through downtown Sundown comin' down
ごむたいな香西かおり香西かおり秋元康後藤次利川村栄二昨日の夢は月のように 夜が明ければ 消える 残った愛しさは  いつになれば 消える  女の想いは 燃え尽きるまで  いっそ死ねと言って ねえ あなた 別れ告げられるよりも いっそ死ねと言って 今 ここで ひとりきりは ごむたいな  心の中は月も見えず 深い闇だけ 続く 信じたその道は 愛の崖に続く  女の一途は 命 賭けるほど  生きる意味がないわ ねえ 私 二度と 愛せないならば 生きる意味がないわ 明日から あなたなしは ごむたいな  いっそ死ねと言って ねえ あなた 別れ告げられるよりも いっそ死ねと言って 今 ここで ひとりきりは  ごむたいな ごむたいな
捨てられた猫のように香西かおり香西かおり秋元康後藤次利川村栄二止まない雨 窓が泣いている ひとりの夜は 長い沈黙 淋しすぎて テレビをつけても 余計 自分がみじめになるの  捨てられた猫は 鳴きもせず 街を彷徨って あぁ 捨てられた猫は 鳴きもせず どこか 身を寄せ その運命 恨まずに そっと 眠るだけ  鳴らないベル 電話の近くで なつかしい声 今も 待ってる 人は 誰も 恋が終わる時 自分 一人が不幸と思う  捨てられた猫は 悔いもなく そこを 旅立って あぁ 捨てられた猫は 悔いもなく すべて 忘れて 新しい恋人の きっと 夢を見る  捨てられた猫は 鳴きもせず 街を彷徨って あぁ 捨てられた猫は 鳴きもせず どこか 身を寄せ その運命 恨まずに そっと 眠るだけ  その運命 恨まずに そっと 眠るだけ
MIDNIGHT SUNアン・ルイスアン・ルイス松井五郎後藤次利後藤次利やるせない一日に こぼれる涙 心を癒すぬくもり 探す夜 なにかを手にいれて なにかを失くし あなたは優しいことに 疲れたんだね 過去なんか どうにでも しちゃいなよ やりたいこと 悪びれずに やればいい いい夢だけを 見続けて  抱いてあげる 思いきり 抱きしめてあげる さみしさまでも Kiss をしながら 抱いてあげる なにもかも 抱きしめてあげる まだ眠らない 太陽を その胸に 思いだすまで  昨日までは嘘でも 明日はほんと 確かな約束までが 怖いけど あなたの唇が ささやくことば 誰かを幸せにする 力がある 慰めや 後悔じゃ しかたない 見えないもの 信じなくちゃ なにもない ひとりきりにならないで  抱いてあげる 思いきり 抱きしめてあげる 悲しみさえも Kiss をしながら 抱いてあげる なにもかも 抱きしめてあげる まだ眠らない 想い出に 微笑みを 思いだすまで  信じていい いつまでも 信じあえばいい きっと答えは そこにあるから 愛せばいい 愛でいい 愛しあえばいい まだ眠らない 太陽を その胸に 思いだすまで 
やんなっちゃう椎名へきる椎名へきる夏野芹子後藤次利後藤次利女の子って嘘つくのよ おしゃべりなの 「ぜんぜん駄目」とか甘えて いい点取る あのコが彼を悪く 言い出したのは 美人だし 注意よ  「前髪ちょっと切りすぎだね」彼が笑う そんなトコを見てるなんて 嬉しすぎる だけど振り向きざまに 突き刺さる視線 あぁやっぱり 彼女ね  やんなっちゃうよね 女は敵が多い しょーがないけど 戦うのは疲れる 試験と違って ふたりして100点 仲良くしましょ なんてないからね 残酷だわ  次の日偶然見た彼は あの美人と 聞いたこともないバンドの 話してた 仲間に入れないわ 友達よ、でも 親友じゃないから  やんなっちゃうよね あのコ完璧ヤだわ しょーがないけど 邪魔しないでほしいの 子供と違って 手をつなぐ相手は ひとりだけだわ そうよ私 だけ 残酷でも  彼じゃなきゃダメなの私 勝ち方も 知らないから切ない  やんなっちゃうよね 女は敵が多い しょーがないけど 戦うのは疲れる 子供と違って 手をつなぐ相手は ひとりだけだわ そうよ私だけ 残酷でも
やっぱり彼女はスゴかった柳ジョージ柳ジョージ鈴木聡 & 後藤次利後藤次利ちょっと酔ったフリしてる オマエのしぐさが 俺を惑わせる ヤバイ予感だぜ ちょっと芝居じみてる 水でも飲むかと 俺の言葉さえ 操られてる BABY オマエのペースさ  誰が見てるかなんて 男は気にかける 噂になってもいいと 女は開き直れる  タイトな恋にもノリがいい アバウトな恋にもノリがいい スローな恋にもノリがいい The reason why そんなパワーにはお手上げ  しかられちゃってもノリがいい 泣かされちゃってもノリがいい パニックってもノリがいい The reason why Mm やっぱり彼女はスゴかった  ちょっとスリルがあるねと 電話の向こう側 俺を試してる ボスが見ているぜ チョロいもんよと笑って ノルマをこなしてく そして5時5分 どこかへ消える BABY オマエのペースさ  恋に慣れた顔して男は迷ってる 恋に負けたフリして女は先を読んでる  ブルーな朝でもノリがいい ヘビーな昼間もノリがいい フェスタな夜でもノリがいい The reason why そんなパワーにはお手上げ  笑われちゃってもノリがいい ハズしちゃってもノリがいい パニックってもノリがいい The reason why Oh やっぱり彼女はスゴかった  いつのまにか涙を微笑みに変える人 つらい恋の数だけ女は強く輝く  タイトなヤツにもノリがいい アバウトなヤツにもノリがいい スローなヤツにもノリがいい The reason why そんなパワーにはお手上げ  しかられちゃってもノリがいい 泣かされちゃってもノリがいい 笑われちゃってもノリがいい ハズしちゃってもノリがいい パニックってもノリがいい The reason why Mm… やっぱり彼女はスゴかった  
涙を突きぬけるナイフを突きつけて高橋克典高橋克典松井五郎後藤次利後藤次利どうしようもないほど 孤独に引き裂かれる いま君を 知りすぎた熱い胸  誰かを傷つける 気持ちを避けられない ただ それが 二人 生きている証拠  悲しみまで受けとめたい EVERYDAY JUST EVERYTIME 優しさだけじゃ 愛だと言えない DON'T CRY きっとたしかなはずさ  涙を突きぬける KNIFEを突きつけて 君のすべて 抱かずにいられない  涙にしばられて 迷うのなら もう明日だってなくていい ずっと腕のなかで瞳を閉じて  一秒さきのこと なにもわかりはしない なぜいつも 答え急いでる LONELYNIGHT  裸の手を 握りしめる EVERYDAY JUST EVERYTIME 幸せだけに 惑わされないで DON'T CRY きっとまちがいじゃない  涙を突きぬける KNIFEを突きつけて 君のすべて 抱かずにいられない  涙にじらされて 終わるのなら もう 想い出さえなくていい もっと熱い刹那 許しあうまま  なにかを失くしても 痛みに震えても 涙を突きぬける KNIFEを突きつけて 君のすべて 抱かずにいられない  涙にしばられて 迷うのなら もう 明日だってなくていい ずっと腕のなかで瞳を閉じて
ごむたいな立樹みか立樹みか秋元康後藤次利昨日の夢は月のように 夜が明ければ 消える 残った愛しさは いつになれば 消える  女の想いは 燃えて尽きるまで  いっそ死ねと言って ねえ あなた 別れ告げられるよりも いっそ死ねと言って 今 ここで ひとりきりは ごむたいな  心の中は月も見えず 深い闇だけ 続く 信じたその道は 愛の崖に続く  女の一途は 命 賭けるほど  生きる意味がないわ ねえ 私 二度と 愛せないならば 生きる意味がないわ 明日から あなたなしは ごむたいな  いっそ死ねと言って ねえ あなた 別れ告げられるよりも いっそ死ねと言って 今 ここで ひとりきりは ごむたいな ごむたいな
おまえが欲しいとんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利川の底を泳ぐ魚に 星は見えるのか? 一人の部屋の窓に 問いかけるよ  街に見下ろされた俺には 何も見えないよ 小さな泡のような ネオンだけが点いたり… 消えたり…  おまえが欲しい 今すぐに せめて 夢の中で この俺の両手に 抱いて奪いたい おまえが欲しい こんな夜 言葉にはできない 愛しさに傷つき なぜ孤独がしみる  何もいいことなどなかった 今日までの日々  自分の屋根の下で 外の景色 眺めていただけ  おまえのいない朝が来る 俺は生まれ変わり まだ愚かなままで ずっと愛したい おまえのいない人生よ この胸の片隅 面影が浮かんで ただ 煙草をふかす  なぜ孤独がしみる
もう君は誰のものでもない高橋克典高橋克典松井五郎後藤次利後藤次利永遠に 生きるわけじゃない 好きなだけ 自惚れてもいい 他人の言うことに ふりまわされないふりまわされない  欲望の 答えが欲しい 失くすまで 奪うのもいい 世界の束縛に つかまりたくない  欲しいものだけ手にいれたら なにがその後残るのか 見えないなにか知るほど 心は乱れてゆくけど  もう誰のものでもない いますぐ君に逢いたい 変わりはじめる明日に 愛さえも息ずく 熱く甘く強く思いのままに  真実に こだわり続けて やしさしを 疑うのもいい 気まぐれなまなざしに だまされたくない だまされたくない  ためらいながら渇れてしまう 未来なんかにしたくない 孤独の意味も見つめて ほんとの自分を知るまで  もうことばじゃ語れない まぶしい君に逢いたい なにもかもが動きだす 愛さえも息づく いまできるなにかを感じて欲しい 熱く甘く強く心のままに  もう誰のものでもない いますぐ君に逢いたい 変わりはじめる明日に 愛さえも息づく 胸の鎖をちぎって IT'S JUST READY いまはじまるよ もう誰のものでもない まぶしい君に逢いたい いまできるなにかを信じて欲しい 熱く甘く強く思いのままに
ライバル酒井法子酒井法子NORIKO後藤次利後藤次利少しやせたんじゃない? しばらく見ないうちに 学生時代はライバルの あなた 気にはなってた うまく行ってるの 彼と? 色々あったよね だから 気軽に声なんか かけるつもりなかったわ  何年も過ぎたから もう時効だよね…  友達みんな あなたの事 ひどいと 言ってたけど 私はちゃんとわかってたわ 彼が魅かれたその理由  冷たさに見えるやさしさ あなたにはあったのよ 離さないでね 逃がさないでね  少し太ったの私 ちょっと驚いた? やっと最近幸せに なれる気がしてるのよ  あの頃は恋にただ 恋していただけ…  やさしいフリして彼の事 知らず 縛りつけてた 同じ失敗は 今度こそ 私 しないつもりだから  やさしさに見えるわがまま そう今ならわかるのよ もう離さない もう逃がさない  友達みんな あなたの事 ひどいと 言ってたけど 私はちゃんとわかってたわ 彼が魅かれたその理由  冷たさに見えるやさしさ あなたにはあったのよ やさしさに見えるわがまま そう今ならわかるのよ もう離さない もう逃がさない
Moving酒井法子酒井法子秋元康後藤次利後藤次利2人で選んだ あの日のカウチを この部屋から 運び出せば それで終わりね  何もなくなって ガランと広くなる 恋のお荷物は 私が持ってくわ  明日のアドレスは あなたには教えない 心のアドレスは いつまでもここにある 自分で決めた 引っ越し 仕方ないよね  ベージュのジュータン ベッドのかたちに まわりだけ陽に灼けながら 時は過ぎたの  ここで笑ったり 泣いたりしたけれど そんな思い出さえ 積まれたダンボール  また誰かがここで 新しい恋をして また誰かがここを いつの日か去るのでしょう 人は何度か 引っ越し 生まれかわるの  明日のアドレスは あなたには教えない 心のアドレスは いつまでもここにある 自分で決めた 引っ越し 仕方ないよね
虹色のカノン~L・A・S・T VERSION~おかわりシスターズおかわりシスターズ峰岸未来後藤次利ため息ひとつ これでピリオド 言葉はいつまでも 不器用なままで  もっと優しく 微笑みかけて あなたはそれでいいの そのままさよなら  My Name Is Woman My Name Is Love なにも失くさずに 恋はできない My Name Is Woman My Name Is Love かわりゆく時が今… 虹色になる  ゆれてる心のラインを 飛びこえるとき 瞳の奥に 小さなブルーヘブン 忘れない 忘れない 忘れない  頬をつつんで ラストのキスを 水面がまぶしすぎる 朝焼けの海で  My Name Is Woman My Name Is Love なにも変わらずに 愛はみえない My Name Is Woman My Name Is Love めぐり出す時が今… 虹色になる  心は離れることで 近くなれるわ 大好きな人 思い出ありがとう 忘れない 忘れない 忘れない  遠くで私を呼んで あなたを呼ぶわ それだけでいい さみしい時には 忘れない 忘れない 忘れない
素顔にキスしておかわりシスターズおかわりシスターズ峰岸未来後藤次利今も彼を愛してるわ さよならは8月の砂の上 かぞえきれぬ涙のつぶ キラキラと心にふりつもるの  たそがれ色の空が かたむく頃 流れ星たちが よこぎる  憎むよりも 信じたかった  追いかけて一人トワイライト 逢いにゆきたい あー きやすめの恋 かさねたつらい日々 ハートせつなくムーンライト そばにゆきたい いつも 心に面影 夢でもいいの そっと肩を抱いて  素顔にキスして  ねむりかけた積木の街 アドレスはたしかにこのあたりよ  なつかしいあの声に ふり向いたら 彼がほほえんで 消えたの そこにはただ 風のかけ足  追いかけて一人トワイライト 逢いにきたのに あー いじわるな秋 心も枯葉色 こんな気持ちじゃムーンライト このままロンリネス あれから ため息上手 二人は恋人にかえれないの  追いかけて一人 トワイライト 私以外の あー ほかの娘なんて 彼には似合わない ハートせつなくムーンライト ドアにはさんだ ロマンス色の便箋 私のメッセージ届いたなら 素顔にキスして…キスして
聴かせて恋習曲おかわりシスターズおかわりシスターズ谷穂ちろる後藤次利午前10時には 少し早いの 横断歩道 スキップしちゃうわ  心に決めたの 今日からわたし 遅刻しないで あなた待っているって  ~白い季節ひとつ 飛びこえたのよ Hello!! 目を覚ました 春の妖精(フェアリー)  いつも 困らせてばかりの こんなわたしだけれど 空のような 広いその瞳に抱かれ 素直になってゆく Why? m…あいしてる  通りの向うで あくびしてるの 手を振ったなら あなた照れて笑った  ~白い吐息なんて 忘れてしまう Hello!! 夢じゃないの わたし妖精(フェアリー)  今は甘えてばかりいる こんなわたしだけれど いつかきっと 光るその瞳のために レディになりたいの Why? m…あいしてる  夢じゃないの  いつも 困らせてばかりの こんなわたしだけれど 空のような 広いその瞳に抱かれ 素直になってゆく Why? m…あいしてる
Party Daysはふり向かないおかわりシスターズおかわりシスターズ麻生圭子後藤次利影さえ今は届かない こんなに近くにいても  ネェ… はしゃぎすぎた Party Days 今はクールに だけど悔やんでいない ネェ… 男の人の前で あんな風に 甘えたのはじめてよ  まだ素足じゃいたい 春の渚 肩を抱いた腕 ジョークではずした ふさいだ額に 最後のキス  どうしてけんかばかりしてた あの日がなつかしくなる 愛よりあとに優しくなる 誰でもわがままだから  ネェ… どんな恋をしたって あんな風に 心からは泣けない  水平線揺らし 今日が消える なんだか変だね 大人のあなたが 少年のように 見えてくるから  ここから一人で帰らせて そこからそっと見送って 背中が闇にとけてくまで さよならつぶやかないで  どうしてけんかばかりしてた あの日がなつかしくなる 愛よりあとに優しくなる 誰でもわがままだから
もう離れられない国武万里国武万里秋元康後藤次利自分の気持ちが わからなくなって 逃げ出した街角で あなたは 両手を 広げて言ったわ “答えなら ここにある” 抱きしめられて 泣いた  近すぎて見えない やさしさに甘えて 1人でも生きていけると 今日まで来たけど  もう 離れられない あなたから やっと気づいたのよ もう 離れられない このままで ずっと そばにいたい ねえ―― 涙を拭って キスをして  どれだけ 自分が 愛されているか 試したいものなのに あなたは私を 愛しているだけで かけひきを 試さない 抱きしめ方が 痛い  その腕の 強さも 強引に思えて 自由しか 求めなかった あの日のリグレット  もう どこまでだって ついてゆく 2度とはぐれないわ もう どこまでだって 信じたい 愛が叶う日まで ねえ―― 瞳を見つめて 誓わせて  もう 離れられない あなたから やっと気づいたのよ もう 離れられない このままで ずっと そばにいたい ねえ―― 涙を拭って キスをして
雪は知っている国武万里国武万里秋元康後藤次利きっと あなたの知らない夜が来て あなたの知らない朝が来る  あの日のゲレンデ 今年は1人で 恋人たちの中 紛れて滑る  あんなに愛した あなたが今でも そばにいるようで 思わず 振り返る  心の斜面は 傷ついたけれど 白い雪が 降り積もれば 後悔もないわ  きっと あなたの知らない夜が来て あなたの知らない朝が来る やがては消えてく夢だから 短い季節が美しくて 取り残された 時の痛みを 雪は 知っている  アフタースキーで グラスを合わせて 今年の計画を 立ててた2人  あなたにもらった 揃いのジャケット たった一年で ずいぶん 過去みたい  恋して破れて 落とした涙は 自分の手で 拭わないと 立ち直れないわ  きっと 私の知らない夜が来て 私の知らない朝が来る やがては溶けてく雪だけど 降ってる間は迷わないわ 後から想う 愛の深さを 雪は 知っている  きっと あなたの知らない夜が来て あなたの知らない朝が来る やがては消えてく夢だから 短い季節が美しくて 取り残された 時の痛みを 雪は 知っている
私の明日へ国武万里国武万里国武万里後藤次利無邪気な日々が過ぎ 今あこがれも薄れてく 胸の鼓動 残して  ひとりの部屋から さよならの涙捨て まだ見ぬ誰かを 思っていたい 明日へ…  自分らしさを 信じて生きてく 勇気を夢に変え 向かって行こう  素直になって 新しい自分を 見つけよう そう決めた 私の明日を見つめて…  懐かしい顔を見て 今 感じてる 昨日までたどった道… 想い出  生まれた時から どれだけの愛が過ぎ 今ここにいるの そう思ったら せつない…  愛した人に 手を振る力を 持ちたい 優しさを 信じて行こう  きっと誰かが 何処かで待ってる 傷ついた その後に 私の明日があるから…  自分らしさを 信じて生きてく 勇気を夢に変え 向かって行こう  素直になって 新しい自分を 見つけよう そう決めた 私の明日を見つめて…
A song for you ~あの日のテラスで~国武万里国武万里国武万里後藤次利海沿いの街 走る窓から見える工場 心は懐かしいあの日に舞い戻るね  カセットのボリューム上げて 一緒に歌った A song for you 間違いだらけの歌に二人の声が弾けてた  懐かしいテラス今彼女を待ってる 会えなくなってから 今日までを聞かせて わたしの愛した彼とは別れて 一人になったのね 風に聞いたのよ  傷つく言葉 残し飛び出す二人が見える あの日を懐かしく思える今になって  口づさむ その歌ふいに 彼女が吹き出す A song for you 間違わずに歌えるね なぜだか涙あふれだす  追いかけた願い 恋 すべて叶った うらやむ私は 彼女なら譲れたの  うつむく横顔 見ている私は いつでも友達でいたよ離れても  懐かしいテラス今空を見上げて ゆっくり話そう 今日までの二人を 少しは大人になったと言えるわ また来る 待っててね 笑顔 なくさずに  海沿いの街 テラスにひびくあの日の A song for you
あなたのために国武万里国武万里秋元康後藤次利FOR YOU あなたのために 歌おう その心に届くように そっと 愛の歌を……  暮れなずむ都会の海 一秒の凪(なぎ)の中で コンクリの壁に凭(もた)れ 泣いてる人がいる  傷ついた心を 慰めるやさしさより 今 生まれ変わり 立ち直れる You have the power. 気づかせたい  FOR YOU あなたのために 歌おう 生きているのは1人じゃない FOR YOU あなたのために 歌おう その心に届くように そっと 愛の歌を……  人混みに紛(まぎ)れながら 行き先を見失(うし)なって 灯台の灯りもない 孤独な夜がある  悲しみの力に 夢までが負けそうなら さあ 涙 拭いて 笑顔 見せて You have toughness. 弱くはない  FOR YOU あなたのために 歌おう 命 続く 声の限り FOR YOU あなたのために 歌おう その心に届くように そっと 愛の歌を……
駅へ…国武万里国武万里国武万里後藤次利青い電車 何度も見送った あなたの町へ 運ぶ想い閉じ込めて 朝のホーム 椅子にもたれかけて 靴音たてて遊んでみる 子供みたいに  恋をしたら何も見えなくなってゆくの わかっていたから 戸惑いつつ 眼(め)を伏せてた私が 次の電車の窓に写る  愛されたいの これからは 素顔の私 届けたいあなたへ 心のドアをそっと開けて 待っているだけの恋なら 思い出のまま あの駅に捨てて  途中下車を何度も繰り返し 離れていった 二人の距離 確かめた 肩を寄せる恋人達見つめ 微かに香る海の匂い 深く吸った  恋はいつも寂しい時に 突然に押し寄せてくるの 嘘ついてた この素直な気持ちに  これが真実(ほんとう)の私なのね  あなたに会えるもうすぐに 笑顔と一緒に届けたい私を 白いリボンをそっと解いて 抱えてほしい この先迷わないよう 強くつかまえて  これが真実(ほんとう)の私なのね  愛されたいの これからは 素顔の私 届けたいあなたへ 心のドアをそっと開けて 待っているだけの恋なら 思い出のまま あの駅に捨てて
PENTHOUSEの窓辺から国武万里国武万里国武万里後藤次利PENTHOUSEの窓辺から 見送るの沈む夕陽を 明かりが一つまた一つ 灯ってゆくこの町に  凍えた空 無数の星座たちが 一人に慣れた私の胸に飛び込む  遠い昔の物語を あなたがきっと暖めているの 唇から唇へと 大切な喜びを伝えに来て  懐かしいと思うほど やすらぐ私の景色 あなただけが知っていた 二人出会う偶然を  何処かで今 不思議な愛が揺れる 誰もが同じ折り 時に捧げて  幾つもの迷いを振り切り 寄り添っていたい これからもずっと あなたからの私への愛 永遠のしあわせを 離さないで  遠い昔の物語を あなたがきっと暖めているの 唇から唇へと 大切な喜びを伝えに来て  PENTHOUSEで見た夢は 限りない遠い約束
真昼の月国武万里国武万里国武万里後藤次利真昼の空 浮かんでる 幻みたいな月 眩しさに溶かされて まるで 私のよう 砂に書いた「サヨナラ」は 引き潮に消えてゆく… あの日探し続けて 3度目の夏を迎えた  消えない想い出の場所 迷って来たけど 眠らせない愛を抱えて “あの人”揺れてる  今は手を繋ぐ彼が 隣で微笑んでくれる 何も聞かずにこうして いつもそばにいてくれる わたし気づいたの 彼を 愛したい  ここに来れば“あの人”と 生きているのが分かる そうね 私は狡いわ 傷ついた愛から逃げた  “あの人”と彼をずっと 重ね合わせて 愛の隙間 埋めてきたけど もう行き止まりね  今はささやかな愛が わたしを包んでくれるの 彼の優しさに甘え 同じ道を歩きたい 少しずつだけど 愛を 受け取って  今は手を繋ぐ彼が 隣で微笑んでくれる 何も聞かずにこうして いつもそばにいてくれる わたし気づいたの 彼を 愛したい
もっとわがままなあなたでいて国武万里国武万里秋元康後藤次利真夜中のTOKYOは 人の消えた 廃墟のように 白日の喧嘩は アスファルトの 微熱になる  夢を見るのは やさしいけれど 見続けるには 強さが 必要だわ  もっと わがままな あなたでいて もっと わがままな あなたでいて 過ぎる時に 流されないで 私だけは そばにいるから  高速の曲線が 都会という 化石に見える 生きていく戦争に 傷を負った 兵(つわもの)たち  涙 流せば 楽になるけど 瞳 閉じれば もいちど 夢を見るわ  もっと その力 信じてみて もっと その力 信じてみて 1人きりで あきらめないで 明日(あす)は いつも あなたの味方  もっと わがままな あなたでいて もっと わがままな あなたでいて もっと わがままな あなたでいて 過ぎる時に 流されないで 私だけは そばにいるから
明日をみつめて国武万里国武万里国武万里後藤次利急な坂道駆け降り 手を振った あなたに 眩しい日差し越しに 見える笑顔が わたしの低血圧を 吹っ飛ばしてくれる 昨日 お話しした 続き聞かせて  入道雲をめがけて走ると 青い海 辿り着く あなたの肩にもたれながら  I'm gazing at tomorrow. ひとりだった足音が 姿を変えるわ 心地いいリズムへ… I know that love into one world. 心をくすぐるくらい ふたりの夢の計画立てましょう 明日をみつめて  海の見える美術館 さっきからふざけて そこに隠れたって すぐにわかるわ  自然でいれる あなたといる時 他の人知らないの こんなに笑う私の事  I'm gazing at tomorrow. そのままでいて欲しい あどけないあなたが 私 大好きなの I know that love into one world. 心はもうおそろい ふたりの夢を探しに行きましょう 明日をみつめて  やさしくなれる あなたを見てると いつまでも この気持ち 大切にしたい 汚さないで  I'm gazing at tomorrow. ひとりだった足音が 姿を変えるわ 心地いいリズムへ… I know that love into one world. 心をくすぐるくらい ふたりの夢の計画立てましょう 明日をみつめて
Kissのかたち国武万里国武万里国武万里後藤次利きらめく午後の日差し受け 出掛けよう BUICKに乗り込んで 海が見えるまで このごろ可愛くなったと あなたから言われて 照れた頬 慌てて隠した  会えないときには 我がままが募るの 困らせてばかりで ごめんなさいね  言葉の変わりにわたしの とびっきりKissをあげる そっと眼(め)を閉じて感じる ふたりのKissのかたち  ずっとずっと愛してる変わらずに  どうして あなたはいつでも 無口なの 私にしてみれば それが不思議だわ  抱き寄せてほしい そう思ってるのに 裏腹な言葉が つい出てしまう  すねている時も 優しく 私にKissをしてね いちばん大切なふたりの 呼吸がKissのかたち  ずっとずっと 愛してね これからも  言葉の変わりにわたしの とびっきりKissをあげる そっと眼(め)を閉じて感じる ふたりのKissのかたち  ずっとずっと愛してる変わらずに
ドライフラワー藤谷美和子藤谷美和子秋元康後藤次利天窓の月が じっとしてるのは 自分ひとりでは 変わらぬ夜のせい  あの人の腕に 誰か 抱かれても 今は この部屋で 電話を待つだけ  探してはいけない恋と わかってはいるの 愛しさが 相手を 追いつめてしまう 知らず 知らずのうちに  ドライフラワー 涙は もう 枯れてしまうくらい 泣けたら きっと いいのに…… ドライフラワー 涙は もう 枯れてしまうくらい 時が 過ぎ去れば AH- 花になれる  めぐり逢う順序で 誰のものなんて 決まるわけじゃない 心は自由よ  今という花瓶の中の 切り花にしても 美しい想いは はかなさに変わる それが 命あるなら  ドライフラワー これから もう 永遠になりたい いつでも そばに いさせて ドライフラワー これから もう 永遠になりたい 時を 止めたまま AH- 花のままで  ドライフラワー 涙は もう 枯れてしまうくらい 泣けたら きっと いいのに…… ドライフラワー 涙は もう 枯れてしまうくらい 時が 過ぎ去れば AH- 花になれる
八百八町瀬川瑛子瀬川瑛子秋元康後藤次利ちょいと 兄さん聞いておくれよ 私の話 男とか女って 不思議なものね  追えば逃げるし 逃げれば追うし あまのじゃくだわ 風向きが変わったら 後の祭り  八百八町(はっぴゃくやちょう) 恋の火の手が上がる 心の櫓で 半鐘(はんしょう) 鳴らしておくれ 八百八町 恋の火の手が上がる さあさあ 江戸の華よ  やだよ 兄さん忘れておくれ 身の上話 酔うほどに誰かれとしゃべりたくなる  人生なんてたった一回 はかない夢ね 過ぎ去った歳月だけが 美しいわ  八百八町 遠き真っ赤な空よ 纏を掲げた あの日 覚えているわ 八百八町 遠き真っ赤な空よ さあさあ やじ馬たち  八百八町(はっぴゃくやちょう) 恋の火の手が上がる 心の櫓で 半鐘(はんしょう) 鳴らしておくれ 八百八町 恋の火の手が上がる さあさあ 江戸の華よ
オイ・オイ賛歌美川憲一美川憲一秋元康後藤次利たった一回の 人生じゃないの 毎日 楽しまなけりゃだめよ ゴールは まだまだ  遠い思い出を 振り返るよりも これから 思い出になる日々を 作ればいいのよ  オイ・オイ・オイ おばあちゃんよ オイ・オイ・オイ がんばって! オイ・オイ・オイ オイ・オイ・オイ 歳を取るほど素敵なことはない  長い道のりを 歩いて来る時 途中で いろいろあったでしょう? 行きてくベテラン  どんな大木も 小さな芽からよ 今日まで 過ぎた月日は すべて 重ねた年輪  オイ・オイ・オイ おじいちゃんよ オイ・オイ・オイ がんばって! オイ・オイ・オイ オイ・オイ・オイ 歳を取るほど自慢なことはない  太陽みたいに ギラギラとしてた 若さと引き換えにした 今は きれいな黄昏  オイ・オイ・オイ 陽はまた昇る オイ・オイ・オイ がんばって! オイ・オイ・オイ オイ・オイ・オイ 歳を取るほど意味あることはない  オイ・オイ・オイ オイ・オイ・オイ 歳を取るほど素敵なことはない
Change my mind飯島直子飯島直子秋元康後藤次利後藤次利街は孤独が溢れて 肩を寄せ合うように 淋しさを紛らわし 人混みを作る  同じ方向を歩けば 歩きやすくなるから シグナルに支配され 誰も道 探さない  人を愛すことに いつも 怯えていた どんな夢を見ても いつかは 覚める時が来ると あきらめていた  変わってく もう一度 何かを脱ぎ捨てて 変わりたい 今すぐに 昨日とは違うの  あなたと出逢って 生き方 覚えた 女は いつも 恋をするその度に 生まれ変わるわ Change my mind 素敵に… Change my mind 素敵に…  雲の切れ間にこぼれる ふいの陽射しのように ショウウィンドウ 映ってる 新しい私  エゴと“らしさ”のバランス 無駄な力を抜いて 忘れてた微笑みを 思い出してみるの  人に愛されると 誰も やさしくなる きっと どんな時も 近くで 見守ってくれてる 自信のせいね  変わってく もう一度 何かを脱ぎ捨てて 変わりたい 今すぐに 昨日とは違うの  あなたと 出逢って 真実が見えた 女は いつも 恋をするその度に きれいになるの Change my mind 素敵に… Change my mind 素敵に…  変わってく もう一度 自由を手に入れて 変わりたい 今すぐに 明日からの私
震える1秒工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利後藤次利あなたのHeartに この耳押しつけてもね ダメなの 私の名前はないわ 今夜は すべてが変わるわ そんな 気がする 12Fの天使 出ておいでよ (Angel) この気持ち (Angel) 打ち明けて 上手くゆくように (Angel) いたずらな (Angel) その力 私に貸してよ お願い… 震える1秒…  風さえ 変われば 遠くへ飛べそうだから 恋する 素肌で 夢を見せてよ あの娘(こ)の すべてを忘れて 私を抱いて バスルームの天使 出ておいでよ (Angel) 言葉さえ (Angel) 失くしても あの人欲しいの (Angel) シャンパンの (Angel) 泡のよう 死んでもいいから お願い  Give me, Hold me, Kiss me, tonight (Angel) この気持ち (Angel) 打ち明けて 上手くゆくように (Angel) いたずらな (Angel) その力 私に貸してよ お願い… 震える1秒…
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