後藤次利作曲の歌詞一覧リスト  508曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あの頃からのラブレター相川七瀬、テリー伊藤、香山リカ、おおたわ史絵、ロバート・キャンベル、冨田リカ、はるな愛、本村健太郎、かとうかず子、さかもと未明、八代英輝、葉山エレーヌ、藤田大介相川七瀬、テリー伊藤、香山リカ、おおたわ史絵、ロバート・キャンベル、冨田リカ、はるな愛、本村健太郎、かとうかず子、さかもと未明、八代英輝、葉山エレーヌ、藤田大介松井五郎後藤次利帰る道が同じ それだけで近くなった 二人の距離に瞬いた星  じゃあねと言ってはあのね 引き止める 言葉 探す いくつも見送る電車の灯り  逢いたくてまちかどで 電話かけたあの日 眠れないそのわけを 夜空だけに告げた  はじめてのキスの場所 思い出が近くなる 忘れられない ほら たからもの  だって 心がキュン!! なつかしくてキュン!! あの頃のすべてが いつまでもラブレター だって こんなにキュン!! 涙までがキュン!! きっとどんな出逢いも 明日へと続いてゆく 愛になるんだ  だって 心がキュン!! なつかしくてキュン!! 変わらないときめき いつまでもラブレター だって こんなにキュン!! 涙までがキュン!! きっとどんな出逢いも どこまでも続いてゆく 夢になるんだ  だって 心がキュン!! なつかしくてキュン!! あの頃のすべてが いつまでもラブレター だって こんなにキュン!! 涙までがキュン!! きっとどんな出逢いも 明日へと続いてゆく 愛(パワー)になるんだ
必要惡葵-168-葵-168-後藤次利後藤次利真昼の月ね 浮かんで消える あなたのきまぐれ 守りたいなら 隠してよ ほら ふたりの足跡  暗い 森の中 嘘を 絡ませて 息を潜め 闇に紛れ 何度も 抱きしめて  愛 揺らめいて 儚き姿 蜜が如し 愛 揺らいでは 傾く姿 修羅の調べ  燃え上がれ 燃え上がれ 危ういほど 強く この夜は 綱渡り 墜ちるときも 一緒よ  砂上の城ね 寄せては返す 波間に目覚めた 壊さないから 感じてよ ほら ふたりの秘密を  白い 海の中 熱を 絡ませて 溺れながら 藻掻きながら 何度も 突き刺して  愛 揺らめいて 儚き姿 蜜が如し 愛 揺らいでは 乱れる姿 修羅の調べ  戻れない 戻れない 危ういほど 深く  愛 揺らめいて 儚き姿 蜜が如し 愛 揺らいでは 狂へる姿 修羅の調べ  燃え上がれ 燃え上がれ 危ういほど 強く この夜は 綱渡り 墜ちるときも 一緒よ
うしろゆびさされ組蒼樹紅(川澄綾子)蒼樹紅(川澄綾子)秋元康後藤次利長い渡り廊下で あの人と すれ違う度 心臓が止まる まるで NENNEのように 俯いて うしろ姿をそっと見送った  趣味が悪いねと まわりの友達は言うわ だけど 愛はいつだって 答えがあるわけじゃない  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい うしろ指 さされ組  夕陽沈む校庭 あの人は 愛にはぐれた仔犬 抱いていた  誰も知らないの 自分を騙せない だけど… だけどそんな生き方が 何かにこぼれてゆくわ  ララ… LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 型には はまれないと いびつといわれたって LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 何かに意地になってる あの人を好きでいたい うしろ指 さされ組  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい うしろ指 さされ組
サマー・メランコリー秋ひとみ秋ひとみ有川正沙子後藤次利あなたの視線に 気付いた時は 海を見ていたの 彼とふたりで パラソルの下で 夏は止って 忘れてた恋が ゆっくり動き出す 声をかけないで 過ぎた夏はみんな幻 姿見せないで 懐かしさはとても辛いわ サマー・メランコリー 陽に灼けた肌は サマー・メランコリー もうあなたを忘れてる  彼から受けとる 冷えたジュースが 飲みほせないまま 生ぬるくなる 今だけ許して こんな感傷 ひと泳ぎしたら 微笑んでみせるから 思い出さないで 過ぎた夏はみんな幻 ふりむいちゃ駄目よ 三人とも夏を失くすわ サマー・メランコリー 陽に灼けた肌は サマー・メランコリー もうあなたを忘れてる  声をかけないで 過ぎた夏はみんな幻 ふりむいちゃ駄目よ 三人とも夏を失くすわ サマー・メランコリー 陽に灼けた肌は サマー・メランコリー もうあなたを忘れてる
恋一夜GOLD LYLICAcid Black CherryGOLD LYLICAcid Black Cherry松井五郎後藤次利Noriyoshi Matsushita濡れた髪を はじめて見せた夜 心が泣いた 抱かれていながら さみしくて かさねてゆく 唇でさえ たぶん 答えだせない 熱くなる肌を 信じるのに  瞳を閉じて 願いが かなえられたと 感じた その瞬間(とき)に… まだ深い愛がかならずある  わからない わからない どうなるのか きりがない きりがない ふるえる胸 あなたの腕に狂いながら こわれてしまいたくなる どこまで好きになればいいの 涙に終わりはないの なぜ  爪のさきが シャツの背中堕ちて めまいの嵐 譫言みたいに あなたを呼ぶ  求めあうまま つかんで 確かめあった ぬくもり そのさきに… 燃えつきる愛がかならずある 苦しくて 苦しくて かすれる声  せつなくて せつなくて 消えない夜 ふたりであたえあえる夢を 嘘になんかしたくない どこまで強くなればいいの 痛みをふりきれるまで  わからない わからない どうなるのか きりがない きりがない ふるえる胸 あなたの腕に狂いながら こわれてしまいたくなる どこまで好きになればいいの 涙に終わりはないの なぜ
青空が泣きだせば... Duet With 亜ん菜荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ後藤次利幸福(しあわせ)には住所も 名前さえない 心のどこかに 隠れてるから 愛されても欲ばれば 淋しさだけが 隣に座って 話しかけるから 青空が泣きだせば 涙のむこう側にいる 君が見えない 世界中探しても 君との奇跡 探すことなど 出来はしない 生きてきた時間より すべての未来 君のために 使い切るから  悲しみには行き先も 乗り換えもない いつかは忘れて 色あせるから 最後の愛信じて 見つめて欲しい 瞳の奥には 君しかないから 青空が泣きだせば 心の窓を閉めている 君が見えない この星にひとつだけ 君との出逢い 時を飛び越え 約束した 生きてきた時間より すべての未来 君のために 使い切るから  世界中探しても 君との奇跡 探すことなど 出来はしない 生きてきた時間より すべての未来 君のために 使い切るから
黄昏は5分だけ荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ後藤次利後藤次利腕時計の止まった針 動かなくてもいい 人生急ぐほど 忙しくないから 当たり前のこの一日 静かに楽しめば 日暮れに飲むワイン 今日に乾杯を 黄昏は5分だけ 心に痛いけど 本当は儚いものだから 生きていればいい 欲張らなきゃいい 青春の破片が 少しあるならば 元気だったらいい 悔いがなけりゃいい 胸の振子 いつかは止まるから  窓辺に射す弱い陽差し 遊んでいてもいい 明日を待たせても 明日は来るから 長すぎた過去の日を 隣に呼び出して ここまでやってきた 俺に乾杯を 黄昏は5分だけ 綺麗に見えるけど 幻みたいなものだから 生きていればいい 欲張らなきゃいい 青春の傷跡 今もあるならば 元気だったらいい 悔いがなけりゃいい 胸の夕陽 いつかは沈むから  生きていればいい 欲張らなきゃいい 青春の破片が 少しあるならば 元気だったらいい 悔いがなけりゃいい 胸の振子 いつかは止まるから
うしろゆびさされ組安藤裕子安藤裕子秋元康後藤次利山本隆二長い渡り廊下で あの人と すれ違う度 心臓が止まる まるで NENNE のように 俯いて うしろ姿をそっと見送った  趣味が悪いねと まわりの友達は言うわ だけど 愛はいつだって 答えがあるわけじゃない  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい うしろ指 さされ組  夕陽沈む校庭 あの人は 愛にはぐれた仔犬 抱いていた  誰も知らないの 自分を騙せない だけど… だけどそんな生き方が 何かにこぼれてゆくわ  ララ… LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 型には はまれないと いびつといわれたって LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 何かに 意地になってる あの人を好きでいたい うしろ指 さされ組  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい うしろ指 さされ組
MIDNIGHT SUNアン・ルイスアン・ルイス松井五郎後藤次利後藤次利やるせない一日に こぼれる涙 心を癒すぬくもり 探す夜 なにかを手にいれて なにかを失くし あなたは優しいことに 疲れたんだね 過去なんか どうにでも しちゃいなよ やりたいこと 悪びれずに やればいい いい夢だけを 見続けて  抱いてあげる 思いきり 抱きしめてあげる さみしさまでも Kiss をしながら 抱いてあげる なにもかも 抱きしめてあげる まだ眠らない 太陽を その胸に 思いだすまで  昨日までは嘘でも 明日はほんと 確かな約束までが 怖いけど あなたの唇が ささやくことば 誰かを幸せにする 力がある 慰めや 後悔じゃ しかたない 見えないもの 信じなくちゃ なにもない ひとりきりにならないで  抱いてあげる 思いきり 抱きしめてあげる 悲しみさえも Kiss をしながら 抱いてあげる なにもかも 抱きしめてあげる まだ眠らない 想い出に 微笑みを 思いだすまで  信じていい いつまでも 信じあえばいい きっと答えは そこにあるから 愛せばいい 愛でいい 愛しあえばいい まだ眠らない 太陽を その胸に 思いだすまで 
Change my mind飯島直子飯島直子秋元康後藤次利後藤次利街は孤独が溢れて 肩を寄せ合うように 淋しさを紛らわし 人混みを作る  同じ方向を歩けば 歩きやすくなるから シグナルに支配され 誰も道 探さない  人を愛すことに いつも 怯えていた どんな夢を見ても いつかは 覚める時が来ると あきらめていた  変わってく もう一度 何かを脱ぎ捨てて 変わりたい 今すぐに 昨日とは違うの  あなたと出逢って 生き方 覚えた 女は いつも 恋をするその度に 生まれ変わるわ Change my mind 素敵に… Change my mind 素敵に…  雲の切れ間にこぼれる ふいの陽射しのように ショウウィンドウ 映ってる 新しい私  エゴと“らしさ”のバランス 無駄な力を抜いて 忘れてた微笑みを 思い出してみるの  人に愛されると 誰も やさしくなる きっと どんな時も 近くで 見守ってくれてる 自信のせいね  変わってく もう一度 何かを脱ぎ捨てて 変わりたい 今すぐに 昨日とは違うの  あなたと 出逢って 真実が見えた 女は いつも 恋をするその度に きれいになるの Change my mind 素敵に… Change my mind 素敵に…  変わってく もう一度 自由を手に入れて 変わりたい 今すぐに 明日からの私
Shadow of Palm Tree生稲晃子生稲晃子売野雅勇後藤次利(Sweet Twilight time) 西風吹く (Still I'm in love) 海岸線 止めたクーペの屋根に 掠れた 夏が 揺れた… (Shadow of Palm tree)  (Sweet lonely days) 通り過ぎた (Still you are here) 光と影 閉じ込めてるね 鍵がかかった 夏の名画座  硬い椅子に 愛がぽつんと 座ってるね 夢を見て 今も  (Forgive me, boy) 勇気がなかった (Nothin' but love) 私のこと まだ恨んでる…? (Forgive me, boy) 親友の恋人に (So sad my love) 密かに恋をしてた罰だね All alone  (Cry in the wind) はがれかけた (Still I'm in love) ポスターへと 想い出たちが 影を落とす 日時計 見てた… (Shadow of Palm tree)  (Just memories) 青く煙る (Still you are there) 防波堤で 肩車して“好き…”と ささやいてるわ あなたが  愛さずには いられなかった 叶わないと 知っていたけれど  (Remember you) 陽に灼けた 横顔が (It makes me cry) 泣きたいほど まぶしかったわ (Remember you)  親友の恋人じゃ (Dreamin' of you) ねえ なかったらよかったのにね All alone  (Forgive me, boy) 三人が背を向けて (Around the love) 座っている 夏の名画座 (Forgive me, boy) パーム トゥリーの影が (So sad my love) いま 私だけ 静かに 消してゆく…  (Sweet Twilight time) (Still I'm in love)
Japanese Girl生稲晃子生稲晃子売野雅勇後藤次利すだれ越しに 祭り囃 夕涼みの 人の影が ガラスの風鈴 鳴るたび 増えますね  長い梅雨が 明けた夜に 浴衣に袖 通したなら 日本のああ夏が 始まりますね  (Japanese Girl Japanese Dream) 風流でしょう… 白いうなじも (Japanese Girl Japanese Dream) 螢狩りに出かけませんか 夏祭り  流れ星を素肌に集め 天の川を 渡りましょう 花火 夜店 七夕飾り 日本夏紀行  青い麻の蚊帳の中に 金と銀の 螢放し あなたの声する方へと歩く  (Japanese Girl Japanese Dream) 月を雲が横切る隙に (Japanese Girl Japanese Dream) 静かなキス指にください 涼風に  夢の岸を離れた船が 橋をひとつくぐるたび もっと好きになってゆきます 切なさを曳いて…  夏祭り  笹の舟に想いを預け 天の川を渡りましょう 花火 夜店 七夕飾り 日本夏紀行  水芭蕉にああ蝉時雨 夏が橋をくぐるたび もっと 好きになってゆきます 日本夏紀行
Virgin少年に接吻を生稲晃子生稲晃子売野雅勇後藤次利ごめんなさい… 眼を伏せ Ziri Ziri-Izi Iziして 純情でしょ… 心が Doki Doki-Odo Odoする  「少し 寒い…」 夕闇に隠れ スタジアムの芝生で 時間を忘れてたね  横目でにらんで スカートについてる 枯草を払ったの マニキュアは赤  Va Va Va Virgin 少年 恥らうみたいに 小指の形に 波打つ胸元 でもね Virgin 少年  キスも知らなくて 淋しく ねぇ ないの? 不良させて あげたいな  (純情が) Zkki Zkkiする (くちびるで) Zkki Zkkiする 勇気 出しなさい… あぁ ふたつのVirgin Heart  可愛いひと… 噂に 尾ヒレとメシベをつけ 触れるだけの 優しく悲しくいけないキス  切なくなる 君を見ていると 学園祭に招待だ ふたつ年下の子  誘惑してたの 胸のラインが出る 小さめのセーターを 故意と 選んで  Va Va Va Virgin 少年 他人が陰口を叩いているけど 君は素敵だわ 好きよ Virgin 少年 キャンドルの数の 接吻あげたいな 次の君の バースデイ  星空が(Zin Zinする) ブラウスで(Zin Zinする) 今日の出来事 思い出さないでね  Va Va Va Virgin 少年 心の蒼さは いちばん素敵な 君の誇りだわ でもね Virgin 少年 夢を見るだけで 淋しく ねぇ ないの? 不良させて あげたいな  純情が (Zkki Zkkiする) くちびるで (Zkki Zkkiする) (星空が) Zkki Zkkiする (ブラウスで) Zkki Zkkiする いざとなったら あぁダメな子でしょう
ファンファーレが聴こえる生稲晃子生稲晃子高柳恋後藤次利ファンファーレが響く中で さよならのキスをしたいね 涙なら胸の奥 ダムのよにせき止めて  ボン・ジョヴィでも歌いながら 力まかせ握手をして ヤケだっていいじゃない 泣くなんて似合わない  春が苦しいのはいろんな別れを 恋人達のもと ah 風が運ぶせいね  まるで卒業式だね気がつけば 桜が舞う季節が訪れる 人は誰もみな旅立つ時 笑顔つくる寂しさ知るの  帽子を空に放り投げ 馬鹿騒ぎもいいと思う いつかしらキミと観た 映画など真似してさ  乾杯のマルガリータが なんとなく塩からいのは 駆け込んだレストルーム 少しだけ泣いたせい  もうしばらく腕を組んでもいいかな? キミの暖かさを ah 覚えておくために  まるで卒業式だね明日から 同じ道を並んで歩けない 出逢いと別れは同じ数よ 片方ばかりじゃないねきっと  まるで卒業式だね明日から 同じ道を並んで歩けない 人は誰もみな旅立つ時 笑顔つくる寂しさ知るの  ファンファーレが響く中で さよならのキスをしたい Graduation ceremony tonight
麦わらでダンス生稲晃子生稲晃子秋元康後藤次利麦わらでダンスダンス 夏の陽射し 弾ねながら 麦わらでダンスダンス 浜辺のバレリーナ  (ウインク) 貸しボートの小さな赤いテント 眠そうな顔で 逃げ込んだ彼(バカ!) せっかく2人でここまで来たのに 遊んでくれなきゃ 拗ねちゃうからね  (ホラホラ)誰かが(誘うけど) 私(ダメダメ) 見てるわ! 恋のアトリエ  麦わらのぼうしぼうし 風にそっと飛ばされて 麦わらのぼうしぼうし 手持ち無沙汰の夏 ねえ つかまえて 早く…(ネェ!)  (なぜ!) 1年たっても指さえ触れずに 何んにもしないで どういうつもり?  (もうすぐ)瞳を(腕の中) 閉じて(抱かれて) このまま 夢のバカンス  麦わらでダンスダンス 揺れる影に気がついて 麦わらでダンスダンス 淋しくさせないで  陽が沈んだら 私はきっと もう踊れない さァ 早く さァ 急いで  麦わらでダンスダンス 彼の視線 届くまで 麦わらでダンスダンス ハートはバレリーナ キスをもいちど アンコール!!
夕映えの橋生稲晃子生稲晃子売野雅勇後藤次利家路急ぐ人が 私鉄電車に乗り換える ラッシュアワーの駅で 心が 懐しい痛みに凍った  俯いて歩く癖も昔と あなたは少しも変わらないね  声にならない切なさだけが ホームを走り 人波を分けて あなたの後をついてく  同じ川に架かる 二つの夕映えの橋を やがて二人を乗せた列車が 渡るわ 違った街へと  あの部屋で今も暮しているの? どんな子に夢を話しているの?  知らない事が増えてくことが さよならなのね… 泣き出さぬように 本の頁を開いた  同じホームで別の列車を 待っていたのね 運命にそっと目隠しされ  今も二つの影が並んで 腕を組んでる… 夕闇に煙る 青春っていうホームで
夢に逢いたい生稲晃子生稲晃子秋元康後藤次利眠れない 今夜は眠れない  月の雫のプールサイド 星の数だけ 青いラメ  パジャマのままで ここまで来た 私の影は流星  あの人を想うと なぜか 夢のその途中で 心が心が 躰を離れてく  逢いたい 逢いたい その言葉だけを ずっと信じて 1人きり 逢いたい 逢いたい くり返しながら 愛の誓いを 胸に  裸のままで 泳ぐように 魚になったハート  あの人に抱かれて きっと 夢の行き止まりで 瞳を瞳を 静かに開かせて  愛して 愛して 本当の気持ちを そっと伝えて 今すぐに 愛して 愛して 接吻しながら 永遠に祈りを 込めて  逢いたい 逢いたい その言葉だけを ずっと信じて 1人きり 逢いたい 逢いたい くり返しながら 愛の誓いを 胸に  眠れない 今夜は眠れない
わたしだけのリバティー生稲晃子生稲晃子森本抄夜子後藤次利仲間達とスキーなんて 気楽なものね Ah 電話ひとつも かかってこない 浮気なんて 出来ない娘と安心しても Ah 思い通りに いかないかもね ほら 高いヒールを履けば いつもの視界まで 生まれ変わる  ひとりきり 街を歩けば 気になる 誰か見てる 意識してる 爪先まで ときめきで 確かめたいの自分を 危険なほど 素敵なはず わたしだけのリバティー  交差点で男の子に 声かけられて Ah 軽い態度に 傷つくばかり ねぇ あなたが今も好きよ ただ慣れ合うことが いやだったの  近すぎて 見えないことに気づいた 人の波に 肩を押され よろけるたび さりげなく 守られてたね あなたに なぜか少し せつなくなる わたしだけのリバティー  ひとりきり いつものカフェで 頬づえ 縛られない 自由なんて 楽しくない ときめきで 確かめたいの あなたを 心配して つなぎ止めて わたしだけのリバティー
あなたを愛せるなら池田聡池田聡秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦止まない霧雨 滲む橋の灯よ どこまで走ればいいのか? 長すぎる この夜 越えて  フロントグラスを 急ぐワイパーが 見えない心の不安を 打ち消しながら 軋む  許されない 2人と知ってる もう 今さら 戻れないのさ  あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに  ダッシュボードにも 愛の地図はない これから始まるすべてが 2人の道と 決めた  止められない 若さの歯車 こわれるまで 廻り続ける  あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 失うことなど 後悔しないさ あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 炎が輝く ああ 一瞬だけ  あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに
あの日の駅池田聡池田聡池田聡・秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦小さな駅で 僕たち ふたりは 遅い夜明け 待っている  ギターを抱え 旅立つ僕には 君にかける 言葉さえない  4月の風 揺れてる花 見送る君 抱きしめても やがて 次の汽車が 近づくのさ  僕には何ができるのか? 君だけ残して 街を捨てる その代わりに 僕には何ができるのか? わからないままに 未来の自分を 信じてたあの日の駅  あれから 時は 傍(かたわら)を過ぎて “なつかしさ”に 年老いてく  君が誰かと 結婚したこと 思いがけず 知らされたけど  都会の空 見上げたって 思い出せる 花もなくて やがて 雲がちぎれ 流れて行く  僕は何を失くしたのか? 遠くで暮して 君の愛も 気づかなくて 僕は何を失くしたのか? わかりたくはない 昨日の自分に 問いかけたあの日の駅  僕には何ができたのか? 君だけ残して 街を捨てた その代わりに 僕には何ができたのか? わからないままに あの日の自分に もう一度 戻りたいよ
こわれゆく男池田聡池田聡池田聡・秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦ポケベルを 何度 鳴らしたって 君からは 何も 返って来ない “愛しさ”の外にいる  いつもなら テリトリーの街に 残る香りさえ 消えてしまった 真夜中の隙間  誰かが そばにいるなら そいつを 殺したい  ジェラシーに血を流して 僕は 君の夢を見てた 自虐的だと わかってる 悲しみに胸を裂かれ 僕は 君になすすべなく それが愛だと 自分に言い聞かせてる  この傷が 癒えるよりも先に 君を見かけたと 噂を聞いた 傷口が痛み出す  きっと また 擦れ違いの街に 残されたままで 酔いつぶれてく 迷宮でひとり  誰かを こんなに愛せる ことなど ありえない  ジェラシーの血を流して 僕は 君を求めていた 破滅的だと 笑ってる 思い出は 脈を打って 僕は 君を抱きしめてる そんな記憶に 今さら しがみついても…  理性では 止められない 愛に 身動きもできずに  ジェラシーに血を流して 僕は 君の夢を見てた 自虐的だと わかってる 悲しみに胸を裂かれ 僕は 君になすすべなく それが愛だと 自分に言い聞かせてる
Re-born池田聡池田聡池田聡・秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦君とここに 2人きりでいても なぜに悲しいのだろう シェイドの羽根の隙間に もう 夜が明ける 誰か僕に答えてくれ 愛はなぜに 終わってしまう 夜通し 眠らないまま MM・・・ 抱きしめても 人は何処へ行くのだろう いつか 死んでしまうのに 地図の上には 出口もないけれど… 君がいるかぎり 愛してたい 何も恐れずに… 永遠に続く  神様の夢の 一瞬でもいい 今 僕と君の 物語を 信じているよ 君を胸に抱いたままで ひとつになり 死ねたらいいね そのまま 思いも朽ちてMM・・・土に帰る 愛は何処へ行くのだろう 生まれ変わり 星になり 恋人たちを 導くのだろうか? 君がいるかぎり 生きて行ける 2人の約束 永遠の果ての 神々の楽園で 空に甦る ほら 僕と君の 愛のすべて 輝くように  君がいるかぎり 愛してたい 何も恐れずに…永遠に続く 神様の夢の 一瞬でもいい 今 僕と君の 物語を 信じているよ 君がいるかぎり 生きて行ける 2人の約束 永遠の果ての 神々の楽園で 愛は甦る
夏恋囃子石川さゆり石川さゆり垂水佐敏後藤次利後藤次利暑いから離れて歩けよと あんたの背中が ふくれっ面してる だめですよ そんなふりしても お天道様も お見通し ヤンヤと囃して 笑ってる チャンチキ チャンチキ 桃色パラソル 二人に咲いた 夏恋囃子が きこえてきます 夏恋囃子が ほらその気にさせた 愛しい夏の 恋囃子  夜風道遠まわりをしましょか 線香花火が ジュっとはじけたら カラコロと そろいの下駄ならし 祭り太鼓も 鳴りやまぬ しんそこ惚れたと 囃してる チャンチキ チャンチキ 紅さす小指が 夢みています 夏恋囃子が きこえてきます 夏恋囃子が ほらクラクラさせる 愛しい夏の 恋囃子  ヤンヤと囃して 笑ってる チャンチキ チャンチキ 桃色パラソル 二人に咲いた 夏恋囃子が きこえてきます 夏恋囃子が 夜空を染める 夏恋囃子が ほらその気にさせた 愛しい夏の 恋囃子
うぬぼれ鏡石田ひかり石田ひかり真名杏樹後藤次利綺麗になれる 呪文があれば 彼女のジェラシィーに 火をつけるの ひとりの役は いつも私ね みじめな土曜日は もう おしまい  青い季節の向こうへと 涙の虹を越えてゆく  あの男性だけは 渡せないわ  うぬぼれ鏡 私の願いをかなえて 約束5分まえ 陽射しが跳ねるの ショウウィンドに映った 瞳につぶやく 来るよ 来ない… 余裕みせて 笑顔みせて How To Love  一緒に行った 映画のことを 彼女は得意げに 話してたの  恋のチャンスは気まぐれで はかなく虹と消えるから  裏切りなんて 思わないわ  うぬぼれ鏡 私を責めてるみたいね どうして5分さえ こんなに長いの シグナルが今 変わって 流れる街角 居るわ 居ない… あせらないで 勇気だして How To Love  うぬぼれ鏡 私の願いをかなえて 約束5分まえ 陽射しが跳ねるの ショウウィンドに映った 瞳につぶやく 来るよ 来ない… 余裕みせて 笑顔みせて How To Love
恋なのにね石田ひかり石田ひかり真名杏樹後藤次利不思議ね 男の人って 危なげなタイプほど MAZI あなたは気持ちが大事と 瀬戸際で言う 悲しいね  せっかく春がそこに Ah 来てるのに つぼんでしまう 熱い Ah 瞬間が 髪も 指も 胸も 待てない!  (YES) 抱いたってかまわないの (LOVE) 好きという理由じゃ あなた 足りない顔ね (YES) スグにでもかまわないの (LOVE) あと少し 深く判れば 簡単かもしれない 恋なのにね  私ね 最後のプライド 捨てる気で 見つめてるのよ あなたのイメージこわして 嫌われるなら 辛いけど  やっぱり春がきっと Ah 来るように すべてが知りたくなる Ah 自然だね 雨も 風も 過去も 平気よ!  (YES) 抱いたってかまわないの (LOVE) 好きという理由で 私 大人になれる (YES) スグにでもかまわないの (LOVE) ふたりとも そうよ1度の 運命かもしれない 恋なのにね  (YES) 抱いたってかまわないの (LOVE) 好きという理由じゃ あなた 足りない顔ね (YES) スグにでもかまわないの (LOVE) あと少し 深く判れば 簡単かもしれない 恋なのにね
失われた夏石野陽子石野陽子吉本由美後藤次利回転ドアから飛び出せば目眩(めまい) 陽炎の街角 手首をつかんで微笑(わら)いかける人 思わず瞳そらしたわ  砂のあと消えないほど 愛しあった去年の恋  言えない 言えないあなた 熱い想い忘れられないこと 振り返る高層ビルに 失われた夏の背中が…  どこへ行こうかと瞳のぞく人 あなたの好きなようにして 離れられず夜明けの海 見つめていた去年の夏  夢中にさせてよあなた 立ちどまれば切なさが重いから  西風が素肌に吹けば 失われた夏も消えてく…  嘘をつける自分が 少し悲しいだけ…  言えない 言えないあなた 熱い想い忘れられないこと 振り返る高層ビルに 失われた夏の背中が…
さよならの関係石野陽子石野陽子吉本由美後藤次利あなたにわかりますか フラれるために来たの かなわない恋の海 「このまま連れ去ってよ」 カーブをまわる頃にはもう困っている 勝手な人  loveため息を数えながら love横顔であなた見てた 大事なことを言い忘れてるね love私だけじゃないでしょう?  ラジオの時報が日付を変えて 淋しいふたりにさよならだけが残る  強がる私だけが ほんとの私じゃない あなたへと伝えたい  波間にゆれる星に 見えない涙おちたこと気づいたなら 抱きしめてね  love真夜中に電話待って loveベルは3回鳴らして あなたが求めてるタイプには love私は切なすぎたね  渚で砕けた波の白さが 淋しく心じゃきれいに残っている  あなたにわかりますか フラれるために来たの かなわない恋の海 「このまま連れ去ってよ」 カーブをまわる頃にはもう困っている 勝手な人
GroovyISSAISSAGross後藤次利うんざりの連続さ ニュースのheadline ポケットの煙草も 切れちまった 無関心を着込んだ無感動なeveryday エセ臭いルールが 溢れてるぜ 騙されるなよ hey hey 黙ってる場合じゃない  心も身体もup up テンぱって 渇いた喉にwater しみ込ませ 嘘っぽいmovement 金のニオイがするぜ そんなモノ 俺には必要ないのさ 踊らされるなよ hey hey 笑ってる奴がいる  偽善のface身にまとい ステイタス求める men & women 建て前 and きれい事だけじゃ 生きられないのさ life & dream  headlight ハイビームにして こじ開けるぜ groovy way 明日の風を感じながら 開けていくぜスロットル 半端な夢なら dust box 行きさ  baby what's the truth baby what's the duty baby what's the life I don't know yaeh! baby what's the truth baby what's the duty baby what's the life I don't know yaeh!  possible impossible やらなきゃ始まらない −も+も紙一重さ 日常の狭間で 身動き出来ないfreezin' 何がタブー 何がalright わからないぜ 目を醒ますのさ hey hey 俺のDNAが  自分のサイズを決めつけちまって 欲望にフタする men & women 勧善懲悪 基準はあるのかい? 解き放つのさ life & dream  tail slide 恐れずに 飛び込むのさ clipping point 世渡り上手く行かなくても 構いやしない rock my heart 流れるsweat and tears 俺のプライドさ  no war no murder no deal no tric no war no murder no deal no tric trust me baby you love me more touch me baby I love you more  tail slide 恐れずに 飛び込むのさ clipping point 世渡り上手く行かなくても 構いやしない rock my heart headlight ハイビームにして こじ開けるぜ groovy way 明日の風を感じながら 開けていくぜスロットル 半端な夢なら dust box 行きさ  baby what's the truth baby what's the duty baby what's the life I don't know yaeh! baby what's the truth baby what's the duty baby what's the life I don't know yaeh! baby what's the truth baby what's the duty baby what's the life I don't know yaeh! baby what's the truth baby what's the duty baby what's the life I don't know yaeh!
花鳥風月一世風靡セピア一世風靡セピアSEPIA後藤次利目の前を過(よ)ぎった 総てに背を向けて 睨みつけながら 辺りを見渡したら 叩きつけられ 彼方(あちら)に此方(こちら)に力知らされ 此れ程脆いと― 漸(ようや)く気付いた!ああ  KA・CHO・FU・GETSU 花の舞 KA・CHO・FU・GETSU 鳥の舞  時間(とき)に流されれば 見えた様な気分で 総て悟った 幻想(まぼろし)に酔わされて 軟(やわ)になってく 彼方に此方にそれじゃ遅くて 体は老いぼれ― そんなものなのか? ああ  KA・CHO・FU・GETSU 風の舞 KA・CHO・FU・GETSU 月の舞  無色(むいろ)の儘(まま)で良い 生きてると信じた それが現在(いま)では 泡沫(うたかた)の生業(なりわい)で 体の総て 彼方に此方に色を塗けられ どれが俺なのか― 分からなくなって! ああ  KA・CHO・FU・GETSU 花の舞 KA・CHO・FU・GETSU 鳥の舞 憤(いきどお)る憂(う)さを辺りに散撒(ばらまけ) KA・CHO・FU・GETSU 風の舞 KA・CHO・FU・GETSU 月の舞
神の摂理を知らされたまふ一世風靡セピア一世風靡セピアSEPIA後藤次利この世界中の女の涙は いつでも量(かさ)など同じさだろう? 泣いてる奴達がいるかと思えば 何処かで笑った声が聞こえる 神が決めちまった摂理に ああだこうだと慌てふためく All God knows なる様になっちまえカタはつくさ なる様になっちまえカタはつくさ  惚れたばっかりに悩みも尽きない 一山当てても同じさだろう? キレる奴達ほど体が動かぬ 体が動けば頭が動かぬ 神が決めちまったルールに ああだこうだと憂い続ける All God loves 神の摂理を此処に知らされたまふ 神の摂理を此処に知らされたまふ  神が決めちまったゲームに ああだこうだと上り続ける All God knows なる様になっちまえカタはつくさ なる様になっちまえカタはつくさ 神の摂理を此処に知らされたまふ 神の摂理を此処に知らされたまふ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
戦いの唄一世風靡セピア一世風靡セピアSEPIA後藤次利俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を見る 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う くだらぬ愚知など今夜はよそうぜ陽気にやろうや 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う 笑えよ!踊れよ! 辺りは街の宴だぜ 笑えよ!踊れよ! 辺りはこうして輝く  俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を見る 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う つまらぬ愚知など今夜はよそうぜ陽気にやろうや 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う 笑えよ!踊れよ! 辺りは街の謡(うたい)だぜ 笑えよ!踊れよ! 辺りはそうして輝く  俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を見る 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う くだらぬ愚知など今夜はよそうぜ陽気にやろうや 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う 笑えよ!踊れよ! 辺りは街の宴だぜ 笑えよ!踊れよ! 辺りはこうして輝く  俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を見る 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う
月姫と右京太夫(うきょうだゆう)の恋煩い一世風靡セピア一世風靡セピア道乃上夢麿後藤次利月影 朧(おぼろ) 草木も沈まり 忍び寄る影が二つ流れてく 涙がきらりん 闇夜中(やみよなか)浮ぶ あれこそ愛おしや 閨間(ねやま)の月姫 軒端に近づく 右京太夫 影は寄り添おって いつしか一つに  一夜(ひとよ)限りの戯れ言 楽し 見守っているは月夜と星の瞬(またた)き 一夜限りの戯れ 嬉し まるでこの世は ああ 二人の為にある様に――  やがて白々と 朝は明けて来た 忍び寄る影が二つ別離(わかれ)てく お陽様が覗き 二人は再び 日中(ひなか)に出食わしたが、あらま感違い 太夫は姫を 姫は太夫を お互い正面(まとも)に もう一度見やる  こんな相手と一夜の夢をみるぞ けむ けり けれ けるの変格活用なり。 ああ それを想うだけで辛くなる。 こんな相手と語らうなんぞ まるでこの世は……地獄絵巻――  そないな事を 繰り返すうち やっぱり闇夜は独りじゃあれこれ淋しい そないな事を 繰り返すうち やっぱりお陽様は二人を夢から覚ました――  閨間(ねやま)の月姫 軒に太夫 愛しく果無い ああ恋煩い  寄っては離れ 離れて 寄って~ それの繰り返し それの繰り返し!
ファイナル トライ一世風靡セピア一世風靡セピアSEPIA後藤次利季節がクルクルと 変わっちまって おまけにチックタックと 時刻(とき)も過ぎてく 季節がクルクルと 転がり続ける おまけにチックタックと 時刻は流れた  あの頃と呼ぶじゃ 早過ぎるぜ 昨日と呼ぶには やけに遠く (ここらで掴まるか?)  群れから離れていく 痩せた道化師 つくり笑い浮かべながら ただとぼとぼ当て所無(どな)く ところが時刻は流れ そんな奴達が いつか帰る場を見つけて 愛しい香りと寄せる (I JUST TO DO.) ファイナル トライ  記憶がフラフラと 薄れちまって おまえにクラクラと ホレた事さえ  あの頃と呼ぶじゃ 早過ぎるぜ あの頃の想い やけに遠く (ここらで掴まるか?)  何を信じていいか 黒の道化師 湿気た涙流しながら ただよろよろ当て所無く ところが洒落にならぬ そんな奴達も いつか小さな鍵を拾い 恋しい人へと靡く (I JUST TO DO.) ファイナル トライ  群れから離れていく 痩せた道化師 つくり笑い浮かべながら ただとぼとぼ当て所無(どな)く ところが時刻は流れ そんな奴達が いつか帰る場を見つけて 愛しい香りと寄せる (I JUST TO DO.) ファイナル トライ
夢色一つ飛び!一世風靡セピア一世風靡セピアSEPIA後藤次利男と生まれりゃ 道へ一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 恋へ一つ飛びよ!わっしょい!  赤、黄、青、朱、紫までいろんな色に塗された  生きる証とやらを忘れたけれどこのまま くたばりたくない! 浮世水の甘いや酸いを知らされたとして くたばりたくない!  男と生まれりゃ 未来へ一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 夢へ一つ飛びよ!わっしょい!  黒、白、水、緑、紺までいろんな色に出食わした  俺の拳が闇に覆われるだけどこのまま くたばりたくない! 清い風と濁った風が吹き抜けようが くたばりたくない!  男と生まれりゃ 粋で一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 情で一つ飛びよ!わっしょい!  金、銀、紅、緋、藍、灰までいろんな色に塗された  男と生まれりゃ 道へ一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 恋へ一つ飛びよ!わっしょい! 男と生まれりゃ 未来へ一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 夢へ一つ飛びよ!わっしょい!  赤、黄、青、朱、紫までいろんな色を呑み込んだ
慟哭井上昌己井上昌己中島みゆき後藤次利避けられてるかもしれない予感 それとなく それとなく感じてた 愛されてるかもしれない期待 かろうじて かろうじてつないだ  話がある、と 照れたように言いかけたあなた 逃げる私 聞けよ、イヤよ、聞けよ、知ってるわ  ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて 気がついたの ともだちなんかじゃないという想い ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて わかったのに おまえも早くだれかをさがせよと からかわないで、エラそうに  あやしまれるほど耳もと近く ひそやかに あなたからたずねた  どう思う? なんて視線の先 愛されびとが たたずんでた そうね二人とても似合うわ  ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて 気がついたの ともだちなんかじゃないという想い ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて わかったのに いちばん先に知らせた ともだちが 私だなんて 皮肉だね  でも、笑ってるわ でも、ちゃかしてるわ こんなひと どこに隠してたの  ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて 気がついたの ともだちなんかじゃないという想い ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて わかったのに おまえも早くだれかをさがせよと からかわないで、エラそうに
孤独のディープ井森美幸井森美幸松井五郎後藤次利わるい夢で めざめると 唇から おもくなる あなたと ゆうべみつめた 星座の意味 覚えてないほど ひとり  いつも いい娘だなんて 言われているけど 誰にも みせない顔が あるのよ  いけないとこまで わたしを愛せますか ずっと泣いたり すねたりしても やさしいですか 孤独のディープを 抱きしめていてほしい なぜか心は 勝手に こわれるものだから…愛して  どんなふうな つきあいか ふたりのこと 大人はみはっているわ  ちょっと 無口でいれば 深読みされるし ときどき すべてが 嫌になるのよ  悲しいときでも わたしを守れますか きっと わがまま 気まぐればかりで 手におえなくて 孤独のディープを 抱きしめていてほしい あなただけには 嘘など ついたりしたくない…愛して  悲しいときでも わたしを守れますか きっと わがまま 気まぐればかりで 手におえなくて 孤独のディープを 抱きしめていてほしい あなただけには 嘘など ついたりしたくない…愛して
吐息まじりに恋をして井森美幸井森美幸松井五郎後藤次利夕暮れの イリュージョン オレンジ色の風 あなたとみるものは 不思議です 突然の接吻 とまどう間もなしに ふたりのまわりが 聴こえなくなる  心でみつけてきた やさしさだけじゃ あなたを知るのに ものたりなくなりそう  吐息まじりに 恋をしたいの 1ミリもはなれずに ほんもののわたしだけ 愛を全部つたえて 吐息まじりの ランデブー ジレンマを忘れたい 子供だと言いたげな 噂もおそれてないから  ささやく I Want You とどいて I Miss You  不自然に握った ゆびさきが 跳ねたわ 瞳で言うこと よくわかるのに  ふれてはいけないもの あるかもしれない それでもときめき せかすのはなぜでしょう  吐息まじりに 恋をしたいの 1秒もはなれずに 少しずつ変ってく わたしはなさないでね 吐息まじりの ランデブー バランスがくずれそう 似あわないことばでも なんだか冒険したいわ  本気で I Want You あなたに I Miss You  吐息まじりに 恋をしたいの 1秒もはなれずに 少しずつ変ってく わたしはなさないでね 吐息まじりの ランデブー バランスがくずれそう 似あわないことばでも なんだか冒険したいわ  本気で I Want You あなたに I Miss You
路傍Will CallWill CallWill Call後藤次利後藤次利やるせないような この想い 何で埋め尽くせるのだろうか この道の先に 答えがあるかもしれないね 風に吹かれ 歩き出すよ 失った物を探して 季節の終わりの向こうへと  見上げた空に あの日の君の笑顔が浮かぶよ いつからか スレ違ったね 変わらぬ想い 抱えたままでいるよ  夢に届くまで 君に届くまで かき消されそうになっても 叫び続けるよ 誰か呼んでいる 俺を呼んでいる 今は この場所から始めて行くんだね 近道なら もういらないよ 悲しみにそう 手を振る  握りしめた この手のひらに 何が残っているのだろうか あの虹の先に 答えがあるかもしれないね 擦り減ったカカトの底に 刻まれてる軌跡は 俺が生きてる 証さ  傷付く事怖れ 二人心閉ざしていたね やさしさも凍りついてた 愛の意味さえ わからなくなっていたよ  時間(とき)が過ぎてゆき 今日が過去になる 笑いあえる未来が きっと来るはずさ 全て抱きしめて 俺はここにいる 今は 空っぽのこのバッグの中だけれども あきらめなら もう知らないよ 遠い空に そう 指をさす  夢に届くまで 君に届くまで かき消されそうになっても 叫び続けるよ 誰か呼んでいる 俺を呼んでいる 今は この場所から始めて行くんだね 近道なら もういらないよ 悲しみにそう 手を振る
ツライ・キツイ・クライMAX宇沙美ゆかり宇沙美ゆかり岩里祐穂後藤次利マジよ! マジよ! ネッ!  クロスの視線 思いやりなの わざとそらしたのはキミのプライドのためよ シャワーの雨が泣いてる街で 刺激的なノイズ くちびるにして その気じゃ5分も待てないから いきなり耳たぶKissしたのに はじらえる頬紅… 暗い 暗い クライMAX ツライ ツライ ツライMAXでーす! キュートに“愛”してね ウワサになりたいよ 女の子だからよそ見はできない 欲張りよ おませな年頃さ セクシー・タッチだネ! 恋する…小悪魔な▽少女 ネッ!  地味めの恋じゃ退屈しちゃう シブいポーズのうらできわどく抱いて ワルぶる男の子にかぎって ほとんど気弱がつきものだわ いじめたいためらい… 暗い 暗い クライMAX キライ キライ キライMAXでーす! キュートに“愛”してね ウワサになりたいよ 好奇心たちが瞳でさわぐの いじわるよ 揺れちゃう年頃さ セクシー・タッチだネ! 恋する…小悪魔な▽少女  キュートに“愛”してね ウワサになりたいよ 微熱がこぼれてたおれちゃいそうよ わがままな あぶない年頃さ セクシー・タッチだネ! 恋する…小悪魔な▽少女  マジよ! マジよ! ネッ!
あなたを知りたいうしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊秋元康後藤次利すべてを知りたい もっと もっと知りたい すべてを知りたい あなたのことだけ すべて  黄昏の埠頭は 陽射しのグラデーション そのすき間に残されて…… 心の赤い靴 あなたに連れられて そうどこかに行っちゃった 胸の奥は ため息嵐 愛はいつも夢の中の異国の船 あなたを知らない 何も 何も知らない あなたを知らない こんなに近くにいても 知らないない (知らないない) 知りたいたい (知りたいたい)  打ち寄せる さざ波 船のオルゴールは 広い海のつぶやきね あなた 何を考えてるの? 愛はいつも 胸の奥の望遠鏡 私は知らない 何も 何も知らない 私は知らない 悲しいくらいに何も 私は知らない ハッとするほど知らない 私は知らない 初めてそれに気づいた  すべてを知りたい もっと もっと知りたい すべてを知りたい 言葉にならない何か すべてを知りたい もっと もっと知りたい すべてを知りたい あなたのことだけ すべて 知らないない (知らないない) 知りたいたい (知りたいたい)  知らないない 知りたいたい
うしろ髪ひかれたいうしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊秋元康後藤次利青春はいつだって 1度きりだから あなたの愛にそっと うしろ髪ひかれたい 初めてのときめきに 光り輝いた 通りすぎる時間に うしろ髪ひかれたい  AH AH 午後の図書館で 頬を ついて 遠いあなたを見てた  黄昏のグランドは 風のスタジアム 熱い夢を追いかけてる 憧れの影 帰らなきゃいけないと わかっているのに あともう少し このままいたい だから だから だから…  瞳を閉じてゆっくりと 振り向いたけれど 忘れられやしなくて うしろ髪ひかれたい  AH AH 窓のアルバムの 空の ページ 急にめくれたみたい  放課後の教室の あなたのロッカー 開けたままでクラブの部屋 着がえているわ 帰ってはいないこと わかっているから せめて5分 待ってはみたい 今は 今は 今は…  そうよ 美しいこの時間を 離してくれない 思い出などできないから 切なさの糸 帰らなきゃいけないと わかっているのに あともう少し このままいたい だから だから だから…  だから だから だから…
今日はサイコー!うしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊秋元康後藤次利今日はサイコーさ! お陽様も ほらね ちゃんと昇ってるよ 今日はサイコーさ! 青空の下へ さあさ 飛び出そう!  朝のごはんを何も残さないで食べてごらん 不思議なくらいモリモリと力がわいてくるよ 白い運動靴履いた瞬間から 君の辞書には不可能がないよ  今日はサイコーさ! 何かいいことが きっと待ってるから 今日はサイコーさ! 今すぐに 外へ さあさ 飛び出そう!  自分のことは自分で早くして 元気集めて お気に入りの服にさっと着がえたら 君は誰よりカッコいいかもね  今日はサイコーさ! お陽様も ほらね ちゃんと 昇ってるよ 今日はサイコーさ! 大きめの声で せーの“がんばりまーす!!”
ご期待下さい!うしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊秋元康後藤次利ある日 突然 朝のベッドの中で 僕は人生って奴を うん 考えた そんなに いつまでも 子供のまんまで 甘えてばかりいられない  お母様 僕はもう目が覚めた 生まれ変わって 目からウロコがポロポロ  まかせて 子供の (HEY) 将来 AH ご期待 (HEY) 下さい! いつか日本の星になって まかせて 子供の (HEY) 将来 AH ご期待 (HEY) 下さい! お母様を楽させたいな!  朝の公園 1人散歩しながら 僕はしあわせって奴を うん 考えた 今日というこの日を後悔しないで 生きてくことが大切さ  お父様 これから長いつきあい いろいろあるけど どうか どうか ひとつ!  ハイハイ! 子供の (HEY) 将来 AH ご期待 (HEY) 下さい! こんな自覚がバネになって ハイハイ! 子供の (HEY) 将来 AH ご期待 (HEY) 下さい! お父様を追い抜きたいな!  まかせて 子供の (HEY) 将来 AH ご期待 (HEY) 下さい! 何も言わずに信じなさい まかせて 子供の (HEY) 将来 AH ご期待 (HEY) 下さい! あなた方の子供のため
ごめんねカウボーイうしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊秋元康後藤次利あの人は転校生 少し変わってるけど 少年みたい(少年みたい) 澄んだ瞳 魅力的 大人たちのルールに 縛られたりしないで 野生的な(野生的な) その生き方 素敵だわ  みんなが忘れた夢の在りか いつでも探しているのね  ごめんねカウボーイ 私は味方 みんなは わかってくれなくても ごめんねカウボーイ 私は味方 この手で守ってあげるわ あなたを… あなたを…  コンクリートジャングル 夕陽がないこの街 汗をかいた(汗をかいた) その表情 素敵だわ  心の向こうの地平線に 大事な何かを持つ人  お願いカウボーイ 自由なままで あなたは 変わってほしくはない お願いカウボーイ 自由なままで 遠くのどこかで見ていて 私を…私を…  ごめんねカウボーイ 私は味方 この手で守ってあげるわ あなたを… あなたを…
潮風の迷子うしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊サエキけんぞう後藤次利レンズの白い雲 スロープが山に消える はだしは少し冷たいね さめた白砂のメモリーかきまぜて あなたのプレゼントの指輪うめた 甘く笑う瞳 「これ、ジョークだよね?」 「ちがうよ」  Loneliness あの時 強く抱いて 本気をくれなかったね? 今は ため息 夏のすきま 吹かれて 沖すべる クルーザー 潮風の迷子  渚でおどけて 誰かの気をひいてた あの娘が おしゃべり虫とは知らずに 浮気ぐらい いいわ でも嘘が夢をこわした  Loneliness あの晩 意地をはって逃げたの 正しかったね 今は 秋風 肌にまかせ 海辺の蜃気楼 とばしてるイメージね  Loneliness ため息 夏のすきま 吹かれて 沖すべる クルーザー ロマンスの迷子
立つ鳥跡を濁さずうしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊秋元康後藤次利窓の向こうの空が ゆっくりと目を開けて 蒼い朝が近づく頃 誰もいない教室 あの人のロッカーの そのすき間に手紙入れた  サヨナラなんて書けなかった 白い空白 それがせいいっぱい  立つ鳥 その跡 濁しはしない 小さな片想いは 水面のさざ波 立つ鳥 その跡 濁しはしない 心のこの湖 きれいなまんまでいさせて  始業のベルが響いて 下駄箱の隣から そうあの人 待っていたの  いつものように“おはよう”ってね 言いたいけれど ちょっと無理かもね  きれいな翼をそっと広げて 自由なあの空へと 羽ばたきたいから きれいな翼を そっと広げて 微笑 返すだけ 素敵な思い出 残して  立つ鳥 その跡 濁さないで 別れは また会う日の 心の微笑 立つ鳥 その跡 濁さないで 眩しい空のように 澄んでる瞳でいさせて
誰も知らないブルーエンジェルうしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊秋元康後藤次利Don't cry Don't cry Don't cry まかせて…  誰も知らないブルーエンジェル 君の中に住んでいる 誰も知らないブルーエンジェル 夢を守る勇気よ  星座のブローチ 夜空に留めた 青いビロードの窓 1人きりのこの部屋 何かを傷つけ 傷つけられて 時のイバラの道で迷わないで  息が苦しいほど淋しいなら そっと瞳 閉じて思い出すのよ  誰も知らないブルーエンジェル 君がきっと忘れてる 誰も知らないブルーエンジェル とても大事な力を… だから自分の 生き方を信じて  心の弱さはやさしさになる 君の胸の痛みは愛に変えて  涙 止まらなくてつらい時は そっと瞳 閉じて 思い出すのよ  君は知ってるブルーエンジェル いつもそばにいてくれる 君は知ってるブルーエンジェル 羽根の生えた微笑  Don't change Don't change Don't change 平気さ…  誰も知らないブルーエンジェル 君の中に住んでいる 誰も知らないブルーエンジェル 夢を守る勇気よ 誰も知らないブルーエンジェル 君がきっと忘れてる 誰も知らないブルーエンジェル とても大事な力を… だから自分の 生き方を信じて
時の河を越えてうしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊秋元康後藤次利時の河を越え 遙か遠い大陸めざして 夢を見るたびに 人は旅の途中  教室の窓 (眩しくて) 陽射しの毛布 (やさしくて) 左肩にかけながら (あたたかいね)  あなたのことを (あの日から) 切ないくらい (苦しくて) 考えてた片想い  愛はいつも 海を渡る 1人きりの舟のようね 瞳の中の地図を信じていたい  時の河を越え 誰もいない心のしじまで 波に運ばれて 青い水面揺れる 時の河を越え 遙か遠い大陸めざして 夢を見るたびに 人は旅の途中  中庭の花 (ひそやかに) 小さな言葉 (こっそりと) 咲いていても目立たない  愛はいつも 季節を追って 海を巡る 風のようね 自分で決めた道を 信じていたい  時の河を越え 誰もいない心のしじまで 波に運ばれて 青い水面揺れる 時の河を越え 遙か遠い大陸めざして 夢を見るたびに 人は旅の途中  時の河を越え 誰もいない心のしじまで 波に運ばれて 青い水面揺れる 時の河を越え 遙か遠い大陸めざして 夢を見るたびに 人は旅の途中
Nice!うしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊三浦徳子後藤次利Say good-bye! 言えないよ まだ 笑顔見せて 割り切り Say good-bye! 無理をしないで そんな君が feel so nice!  8月の陽が落ちれば ふいに大人びてく 変われそうだけど…違う あの娘からサヨナラだと言われたばかりだね 泣きそうな君と…出逢う  2、3 恋すれば フラレ方知っていそうよ 見た目だけ大人 そこがつらいよね  Say good-bye! 言えないよ まだ 笑顔見せて 割り切り Say good-bye! 無理をしないで そんな君が feel so nice!  海に行くと言う君につき合ってあげる 夜明けまでいても…いいよ うわさ話されるってどんな感じなのか 自分試したい…今日は  きっと私達 いつか恋人になるかも 涙 隠さない 君が好きだから…  Say good-bye! 言えないよ まだ 笑顔見せて 割り切り Say good-bye! 無理をしないで そんな君が feel so nice!  Say good-bye! 心の中で 言える時に言えばいい Say good-bye! 弱い時ほど 素顔見える feel so nice!  Say good-bye! 言えないよ まだ 笑顔見せて 割り切り Say good-bye! 無理をしないで そんな君が feel so nice! Say good-bye! 心の中で 言える時に言えばいい Say good-bye! 弱い時ほど 素顔見える feel so nice!
Honeyうしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊三浦徳子後藤次利(FuFuFuFu Uh... Uh...) (FuFuFuFu Uh... Uh...)  グラスの中 光る青ざめてくバリーライト 一瞬に 飛び散った バランスをくずして 倒れたっていいのに この瞳 凍りつくビデオね  ミラーに映った2人の うわべは 心通うわ 肩を抱きしめる腕が いつも同じあなた…  何か違うわ Watch me honey! (I want you I want you) Fly me honey! (I need you so) 深い胸の横顔を見せて 1秒でも Watch me honey! (I want you I want you) Fly me honey! (I need you so) 回る回る この時を止めて… Watch me, Watch me 抱きしめてよ…  (FuFuFuFu Uh... Uh...) (FuFuFuFu Uh... Uh...)  Chanceをいつまでも棒にふるのあなた 特別な夜だから 変われる…  生きてることはdanceね 今夜は新しいステップ 踏める気がするの2人 黒いドアを開けて…  愛してるなら Watch me honey! (I want you I want you) Fly me honey! (I need you so) 素敵な日々 散りばめて欲しい 1世紀を Watch me honey! (I want you I want you) Fly me honey! (I need you so) 踊り続け この時を止めて Watch me, Watch me 抱きしめてよ  飛びたいの 何か違うわ Watch me honey! (I want you I want you) Fly me honey! (I need you so) 深い胸の横顔を見せて… 1秒でも Watch me honey! (I want you I want you) Fly me honey! (I need you so) 回る回る この時を止めて Watch me, Watch me 抱きしめてよ…  (FuFuFuFu Uh... Uh...) (FuFuFuFu Uh... Uh...)  (Honey)
ほらね、春が来たうしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊秋元康後藤次利Come on Come on Come on Come on Hu!  春が来た ほらね春が来た ちょっと派手なペンキを塗りながら 3!4! 春が来た ほらね春が来た 私達の町も 衣がえね  chu ru chu ru chu ru chu chu ru chu ru chu ru chu  (ハイ!) 待ってましたの その声に ブルーの空から 陽射の合図 (ハイ!) 私 元気に手を振れば 野原で花たちも手を振る  ねぇ 風のにおいにおなかをすかせてた このからっぽの胸 満たして欲しい  Come on Come on Come on Come on  春っぽい いいね春っぽい ちょっとへたなスキップしたくなる 3!4! 春っぽい いいね春っぽい 久しぶりの恋に 期待しちゃう  (ハイ!) 耳をすましてみてごらん 小川のせせらぎ 誰かの I love you (ハイ!) 私なんだかひとりごと 両手ですくった おたまじゃくし  ねぇ 何かいいこと これからあるかもね そう うかれたままで ビックリさせて  Come on Come on Come on Come on  春が来た ほらね春が来た ちょっと派手なペンキを塗りながら 3!4! 春が来た ほらね春が来た 私達の町も 衣がえね  chu ru chu ru chu ru chu chu ru chu ru chu ru chu  Come on
マーマレードの黄昏うしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊天野音彦後藤次利夕闇せまるテニスコートで あの娘のことを打ちあける 私の心 試すように ずるい人ネ あなたは いつも尖っていたし 私は少し 怯(ひる)んでた 恋のゲームを楽しむのも疲れたころ 白いキャンバス 汚すような 青春は意地悪だネ 心と身体 切り離して 愛しあう恋をしようか  クールだネ あなたらしいセリフ 愛とちがう この関係は 恋とちがう 何か足りない 私一人 欲張りかしら ぬくもりの中  右手を上げて 小さく振れば あなたのバスが遠ざかる 見えない糸が いつのまにか解けていた 泣いてしまうつもりでいたの 昨夜から 決めてたのに あんなに 真剣な目をして さよならを 投げつけていた 黄昏に 包まれてたせいネ 愛とちがう やさしさがない 恋とちがう でも素敵だネ 私 きっと あの娘にだけは 負けたくなかった  何もかも 思い出にしたくて 愛とちがう 涙も出ない 恋とちがう 少しちがうの 私1人マーマレードの 黄昏のなか 愛とちがう やさしさがない 恋とちがう でも素敵だネ 私 きっと あの娘にだけは 負けたくなかった
メビウスの恋人うしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊秋元康後藤次利少しずつ遅れた 夕焼けの秒針 舗道の上に 二人の影 (愛は廻るよ) 話しても足りない この胸のすべてを 唇越しに 伝えたくて  両手の中 ヒラリ空から降りた そう 君は天使 白い羽根が折れるほど 抱きしめた  メビウスみたいに (クルクル) 何度も愛して (クルクル) “出会い”くり返したね メビウスみたいに (クルクル) 何度も愛して (クルクル) 巡り 巡った夢さ いつでも恋は (不思議ね) いつでも恋は (不思議ね)  接吻の途中で ときめきに魅かれて 昔の君を 思い出した  生まれる前 きっと結ばれていた あぁ 二人の運命 同じ肌のぬくもりが なつかしい  DE・JA・VUの恋人 (ユラユラ) 2度目の恋人 (ユラユラ) どこかで 逢ったみたい DE・JA・VUの恋人 (ユラユラ) 2度目の恋人 (ユラユラ) いつか見ていた夢さ ふたりの恋は (永遠さ) ふたりの恋は (永遠さ)  メビウスみたいに (クルクル) 何度も愛して (クルクル) “出会い”くり返したね メビウスみたいに (クルクル) 何度も愛して (クルクル) 巡り 巡った夢さ いつでも恋は (不思議ね) いつでも恋は (不思議ね)  ふたりの恋は (永遠さ) ふたりの恋は (永遠さ)
歴史的に乙女はうしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊サエキけんぞう後藤次利Shyな彼がステキね 今度そばに行こうよ まずはプラン キッカケから 軽くツンとすまして 髪をなでる仕草で 気品高く見せておくわ  つい無邪気に気を引きたくなるの 乙女ね  爪をといで 1m50cmまで チラチラと無視をされたりしたり 目のすぐ前 おいしそうなつぶらな瞳 感じ合う時が一番  人のものと知ったら よけい欲しくなるのが 歴史的な乙女心  すぐ電話で 純愛告白を したいな  耳をすまし 好みの服からスポーツまで 聞き出して胸がワクワクしたり でもお願い 簡単にはふりむかないで 本気になる前が最高  爪をといで 1m50cmまで チラチラと無視をされたりしたり 目のすぐ前 おいしそうなつぶらな瞳 感じ合う時が一番 Shyな彼がステキね 今度そばに行こうよ まずはプラン キッカケから 軽くツンとすまして 髪をなでる仕草で 気品高く見せておくわ 人のものと知ったら よけい欲しくなるのが 歴史的な乙女心
うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利My Love 逢いに行くわ 物思いしてしまいそうな夜に ホラ、星が降るよ 心のなかのすべてがキラキラ  何だかとても遠くまで 行けそうな気がするな 手のひらであなたの声が透きとうる  わたしのそばにおいでよ 時の力に少し疲れたら ふたりの瞳に そう 愛という名をつけて 呼びつづけよう  My Dream 浮かんでるよ 限りない宇宙 漂ってきたの  ふたりの願い、つないで 星座を創りたいのよ たとえば幾千年ひかる絵の具で  すべてがまどろむよな 明日がもしもあれば素敵だね わたしを見つめ返す あなたがいればきっと ありそうね  MY LOVE ∞ MY DREAM ∞ MY LOVE ∞ MY DREAM ∞…
行け! ヘラクレス!!うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組吉元由美後藤次利デイトは静かなギャラリー 満点のムードね つないだ指ほどけずに 瞳伏せた  神話の前で立ちすくむ 彫刻 裸んぼ ダメよダメこんなトコじゃ キッスはおあずけ  恐がりが女の子の闇よ 助けてね 早く来て やさしくね またあとで  ガンバレ ヘラクレス 行け行け ヘラクレス 恋するリンゴが 胸元にイタイ  ステキよ ヘラクレス 私のヘラクレス 難問、奇問に 泣かないでね あぁ スキよ!  黄昏に頬を寄せれば マンジリともしない 薬が効きすぎたかな それともCool?  うまくゆく恋のすれ違いね 負けないで 負けないわ これからよ お楽しみ  ガンバレ ヘラクレス 行け行け ヘラクレス 愛する火の矢を 唇へどうぞ  ナイーブ ヘラクレス 涙の ヘラクレス 体力・気力で 守られたら あぁ Happy!  ガンバレ ヘラクレス 行け行け ヘラクレス 恋するリンゴが 胸元にイタイ  ステキよ ヘラクレス 私の ヘラクレス 難問、奇問に 泣かないでね あぁ スキよ!
うしろゆびさされ組GOLD LYLICうしろゆびさされ組GOLD LYLICうしろゆびさされ組秋元康後藤次利長い渡り廊下であの人と すれ違う度 心臓が止まる まるでNENNEのように俯いて うしろ姿をそっと見送った  趣味が悪いねと まわりの友達は言うわ だけど愛はいつだって 答えがあるわけじゃない  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって  LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい うしろ指(うしろ指) さされ組(さされ組)  夕陽沈む校庭あの人は 愛にはぐれた仔犬抱いていた  誰も知らないの 自分を騙せない だけど… だけどそんな生き方が 何かにこぼれてゆくわ  ララ… LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 型にははまれないと いびつといわれたって  LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 何かに意地になってる あの人を好きでいたい  うしろ指(うしろ指) さされ組(さされ組)  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって  LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい  うしろ指(うしろ指) さされ組(さされ組)
かしこうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利シュポポポ シュポポポ 恋の列車は シュポポポ シュポポポ 各駅停車 遠いあなたのハートめざして  シタタメ シタタメ 窓の便箋 シタタメ シタタメ 陽射しのペンで そっとあなたに書き綴りたい  初めて会ったあの日から 胸に降り積もった(AH-) 片想いのかけら あなた あなただけが 恋しくて  本当はかしこ(本当はかしこ) あなたにかしこ(だから) 私 好きですと 言いたかった(胸の奥に)  本当はかしこ(本当はかしこ) あなたをかしこ(だけど) ため息をついて 乗り過ごしてた  かしこ(しこか) かしこ(こかし) かしこは最後のI LOVE YOU !  ツレヅレ ツレヅレ 人は誰でも ツレヅレ ツレヅレ 大人になって 次の線路を探すものね  淋しくなれば 瞳閉じて 今日の日付け入りの(AH-) 切符を差し出すの あなた あなただけが 愛しくて  あなたにつづく(あなたにつづく) ここからつづく(いつも) ずっとこの気持ち 忘れないわ(胸の奥に)  あなたにつづく(あなたにつづく) ここからつづく(いつか) 思い出のレール 伸びているから  つづく(くづつ) つづく(づくつ) つづくは途中のI LOVE YOU !  さよならかしこ(さよならかしこ) 元気でかしこ(だけど) 頬に落してく 涙の虹(涙の虹)  さよならかしこ(さよならかしこ) 元気でかしこ(だから) 言わせて下さい みんなありがとうって  かしこ(しこか) かしこ(こかし) かしこは最後のI LOVE YOU !  かしこ(しこか) かしこ(こかし) かしこは最後のI LOVE YOU !
ジャンケンポンのヒロインうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利赤や黄色や緑の シグナルみたいな服着た熱帯魚が 群れなす公園通りの午後  何かどこかにいいこと 落っこちてないか探して 泳ぎ続ける冒険者  ちょっと素敵な彼に 声かける勇気を友達と競った  ジャンケンポンで恋を決めて! ロマンスの配役 誰だって今なら ヒロインになれるわ  真剣勝負チャンスは1回! グーチョキパー“ATODASHI”なしよ!  いつも大人のフリして 経験あるようなそぶりで 見栄を張ってた私達  そうよ知らない人に モーションかけるなんて 初めての快挙!  ジャンケンポンで恋を決めて! 臆病なハートに ときめきの花火を 打ち上げて欲しいの  仕方がないと言い訳しながら グーチョキパー“URAMIKKO”なしよ!  ジャンケンポンで恋を決めて! ロマンスの配役 誰だって今なら ヒロインになれるわ  真剣勝負チャンスは1回! グーチョキパー“ATODASHI”なしよ! グーチョキパー“URAMIKKO”なしよ!
SE・KI・LA・LAうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋山道男後藤次利わたし意気地なし 4メートル以上 離れて想いよせるだけです あなたうっすらと お気づきのとおり 好きです 本気 ノドまで出てる せつなさを瞳で語れば キラリとあなたのアンサー 明るいわ 未来が見えたの 進めます 恋路に走るわ  LA LA SE・KI・LA・LA 恋は SE・KI・LA・LA もうわたし夢よりも愛にハゲシイ乙女となって LA LA SE・KI・LA・LA うれしはずかし 花咲く情熱 愛のカゲキ派  胸の部屋の鍵 秘密ひとつずつ ふたりにノックは無用ですわ 急げロマンスへ メートルを上げて めざします 愛のてっぺんなどを  かぎりないキッスの嵐で とうとう恋愛上手 夢以上 夢中になれるわ おめでとう 愛の彼方まで  LA LA SE・KI・LA・LA 恋はSE・KI・LA・LA もうわたし夢よりも愛にハゲシイ乙女となって LA LA SE・KI・LA・LA 血潮はずんで 花咲くゴージャス 愛のカゲキ派  LA LA SE・KI・LA・LA 恋にSE・KI・LA・LA できなくて悩んでる愛に地味目な君に告げたい LA LA SE・KI・LA・LA 大胆に さぁ! ココロもカラダも 愛はカゲキに!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
象さんのすきゃんてぃうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利昼下がりのまっさおな空  小さな雲が ソーダ水の炭酸みたい  あなたの腕そっと組んだら まわり気にしながら 赤くなって無理にほどいた  アララララ… そんな大きな躰で 何をあなたは照れているの? 今の男女交際 これくらいは当たり前よ!  かわゆい!  AH- 象さんのすきゃんてぃは ちっちゃいけれど あなたに 象さんのすきゃんてぃは ほらね お似合い  10ヶ月もその昔から 止まってる恋 現状維持で進展ないの  まわりの人 相談しても 少しおくてだわと 授業中の肴にされた  アララララ… そんなブッキラボーやめて もっと力ずくリードして “海が見たい”なんて くさい言葉も必要よ  よいしょ!  AH- 象さんのすきゃんてぃは 最後のTORIDE(トリデ) お願い 象さんのすきゃんてぃは 忘れないでね  かわゆい!  AH- 象さんのすきゃんてぃは 最後のTORIDE(トリデ) あなたの 象さんのすきゃんてぃは きっと私
・OR×うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利時計台 パッパパラパパ 人形たち まわる街で 突然、思いだした 彼は私を好きなのかなって ・  来たぞ来た 恋の気分が 走る しる アナタ向きで 他の誰かじゃ口が 耳が眉毛がバッテンになる ×  ねぇ おしよせるよに 会いたくなるの そぅ いきなりだけど ワケはあるのよ  こっち向いたら この恋・ ほらほら、目が点になります あっち向いたら このまま× ふられ模様 避けたいものね どうなるの どうなるの  所詮むり ドラマチックは 性格だと わかっちゃいるけど 方向性メチャクチャ そんなアナタにちょっと疲れる ・  ねぇ 嫌いじゃ仕方ないけど あのね そぅせめて、はっきり教えてほしい  アナタは・ それとも× それ以外は認めてあげない ふたつにひとつ あとさきナシよ ほら、決めちゃえ 気持ちが楽よ どうするの どうするの  ねぇ おしよせるよに 会いたくなるの そぅ いきなりだけど ワケはあるのよ  こっち向いたら この恋・ ほらほら、目が点になります あっち向いたら このまま× ふられ模様 避けたいものね どうなるの どうなるの  こっちこい・ あっちいけ× 願いはただ それだけのこと ふたりで・ したいな・ これしかない はずなんだけど どうなのよ どうなのよ
渚の『・・・・・』うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利やってくれますね やってくれますね あなたって…  突然こんな所に 呼び出した KONTAN (MIE MIE) 半分わかっていたけど 期待 裏切れない  きれいね 夕陽の絵の具に塗り変えられた 油絵みたいな波打ち際に 足跡が…  渚の『・・・・・』 パッとひらいたら アッと驚いて 渚の『・・・・・』 パッとひらいたら 顔が近づいた  やってくれました やってくれました たった今  あまりにパターン通りで ひょうし抜けしたけど それより 唇離れた後は どんな気分かしら  不思議ね  たいしたことない私達まで すてきなムードに酔ってしまった いきおいで…  視線で『・・・・・』 そっと閉じれば 2人はうっとり 視線で『・・・・・』 そっと閉じれば 恋の出来上がり  やってくれたのね やってくれたのね あなたって…  秘密の言葉 教えてあげる 秘密の言葉 教えてあげる ナイショ ナイショ  渚の『・・・・・』 パッとひらいたら アッと驚いて 渚の『・・・・・』 パッとひらいたら 顔が近づいた  やってられないわ やってられないわ もう私
猫舌ごころも恋のうちうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利学校なんかじゃとても 教えてくれなどしない 誰にでもできる“恋のし方”  分厚い教科書めくり “ハートのしくみ”のすべて 方程式くらいじゃ答え出ない  あなたのことを 考えるたび 切なくなるのよ オンリー・マイ・ラヴ!  好きなのに 猫舌ごころで アッチィチのチッて 私 猫舌ごころで アッチィチのチッて あなたの写真を そっと見つめながら フーフー恋してた フーフー恋してた  パパとかママに聞いても “おまえも大人になった”と やさしく肩を抱いて微笑むだけ  こういう時は どうすればいい 見当つかない My love is too shy!  いつだって 猫舌ごころで 何も言えない 私 猫舌ごころで 何も言えない  出すあてもないのに 手紙つづりながら ためらうのも恋のうち ためらうのも恋のうち  好きなのに 猫舌ごころで アッチィチのチッて 私 猫舌ごころで アッチィチのチッて  あなたの写真を そっと見つめながら フーフー恋してた フーフー恋してた
のっとおんりぃ★ばっとおるそううしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利慣用句の誓い!  あなたと出会った時から私 確かに恋を感じたみたい 誰かを好きになるたびいつも 英語の厚い辞書をめくるの  難しい構文 声を出しながら 100回以上も唱え 正座するのよ  慣用句の“めざめ”  のっとおんりぃ★ばっとおるそう あなただけでなく 彼もまた のっとおんりぃ★ばっとおるそう 浮気性の私だから迷っちゃうの ちょっと 決めかねてます  単語のカードにあなたの名前 何度も書いて暗記したのよ 誰かを興味持ったらいつも すべてのことを知っていたいわ  文法みたいに パターンがないから ハートのシーソーゲーム はっきりしない  慣用句の“めざめ”  のっとおんりぃ★ばっとおるそう あっちだけでなく こっちもまた のっとおんりぃ★ばっとおるそう 右か左 選ぶように決めちゃうなんて ちょっと もったいないわね  慣用句の誓い!  のっとおんりぃ★ばっとおるそう なになにでなく なになにもまた のっとおんりぃ★ばっとおるそう 一度きりの青春ならあれもこれも もっと よくばりたいわ
ハナイチモンメうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利ふたりとふたりがバッタリコ まあ!昔の彼が彼女連れ そういう、わたしも彼連れ  ココロ、ときめいてドッキンコ おや となりも何やらソワソワと 対角線の視線  わたしの気をひくYour Boy 彼女が見つめるMy Boy それなら  アノコガホシイ(アノコジャワカラン) コノコガホシイ(コノコジャワカラン) ハナイチモンメで決まり  相談しましょう(そう…しましょ) 交換しましょう(そう…しましょ) 女って アララ  きっと、アノコとばっちりね でも、未練もちょっぴりありまして 複雑なのよ 揺れてる  どうして気持ちっていつも こんなに欲ばりしちゃうのかしら  アノコガホシイ(アノコジャワカラン) コノコガホシイ(コノコジャワカラン) じゃんけんぽんで決まり  勝ってうれしいな(…しいかな) 負けてくやしいな(…しいかな) おかしいね ヘンね  ハナイチモンメで 恋も桜いろ 勝っても負けてもいいの  ハナイチモンメで また、逢いましょうね こころ 春一番
バナナの涙うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利バナナんボー バナナんボー  男の子の気持ち HA・TE・NA わからないの 男の子の気持ち HA・TE・NA 不思議ね 変なの!  真赤な夕陽が落ちたら不機嫌ね せっかく2人で渚に来たのに さっきはあんなにはしゃいでいたけど 仕方がないわね あまのじゃくなの  くるり 背中向けて 少年のままで “こんな風に友達でいるのは 僕は嫌だよ!”  ア然! バナナの涙 瞳にキラリと光る バナナの涙 責めてるのね  女の子の気持ち BI・MYO・O どうしましょう 女の子の気持ち BI・MYO・O あせるわ マイッタ!  砂浜しゃがんだ姿勢で拗ねたまま その理由(わけ) 大きく指で書いてる 恋人みたいにイチャイチャもいいけど 恋ってそんなに甘くないのよ  馬鹿ね こっち向いて髪をかきあげて とっておきのキスをしてあげるわ 世話がやけるね  うっふふ! バナナの涙 素直でいれたらいいね バナナの涙 果実のまま 青いままで  男の子の気持ち HA・TE・NA 悩んじゃうわ 男の子の気持ち HA・TE・NA お手上げ! ごめんね  バナナんボー バナナんボー
πの悲劇うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利3.1415926535897……  まさか、私をおいてきぼりにして 見も知らぬ国の風選ぶなんて おまけになんで そんなに明るく サヨナラ言えるの 信じらんないわ  サーね、イーヨ イコクニムかう ゴサンだらけの人生の船 ゴーを決めたらヤクにたたないナミダがクーッとミニ‥シム  割っても、割っても、割りきれない あのとき、あのコト、なんなの?(なの) 何でも、かんでも、捨てきれない 四捨五入なんて安易ね  のってけ、のってけ、のってけジェット わたしの平手も飛びます(でも) とんでも、とんでも、とびきれない 愛しているから πの悲劇  3.14のある晴れた日に 彼は旅立つとcoolに決めたの ホワイト・デーのプレゼントにしちゃ しゃれがききすぎて もう、笑えないの  サーね、イーヨ イコクニムかう ゴサンだらけの人生の船 ゴーを決めたらヤクにたたないナミダがクーッとミニ‥シム  ふっても、ふっても、ふりきれない ついて、ついて、行きたい(たい) こんなに、こんなに、想い出を つくってしまったあなたに  待っても、待っても、帰らない きって捨てたら それまで(まで) 恋の数字をあやつれない わたしの心は πの悲劇  サーね、イーヨ イコクニムかう ゴサンだらけの人生の船 ゴーを決めたらヤクにたたないナミダがクーッとミニ‥シム  割っても、割っても、割りきれない あのとき、あのコト、なんなの?(なの) 何でも、かんでも、捨てきれない 四捨五入なんて安易ね  のってけ、のってけ、のってけジェット わたしの平手も飛びます(でも) とんでも、とんでも、とびきれない 愛しているから πの悲劇  3.1415926535897…
ピタゴラスをぶっとばせうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利ちか頃はワタシもやるもんで ボーイフレンドいたりするけど キチンと線を引くとこは おんなゴコロの幾何学  ところがウィンクを投げかける アイツったら誰にでもネ いい加減だかマジなのか おとこの奇可怪  ( )つけちゃ駄目ね 本音みせようよ ワタシの事情+アナタの事情=ふたりの事情よ  ピタゴラスに逆らっちゃえ 決めないで愛の面積を 直角の意地たてもするけど 悔やしい はがゆい 事情の定理 ぶっとばそうぜ  お互いをはさんでいる角度 分度器で計ってみてよ だけど答えはださないで 杓子定規はイヤ  いつか思い込んだ かたちも変わる日に ふたりの事情+世間の事情=未来の事情ね  ピタゴラスにミソつけちゃえ 絶対だとなんで決めちゃうの 方程式は何もいらない いらない いらない 事情の定理 けっとばそうぜ  ピタゴラスに逆らっちゃえ 決めないで愛の面積を 直角の意地たてもするけど 悔やしい はがゆい 事情の定理 ぶっとばそうぜ
偏差値BOYうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利ご立派になられますわと ご近所の噂 あったりまえサと上向く こしゃくなその鼻  どこまでとんがるつもりなの ツンツンしちゃうぞ ヒマだねなんて白い目で みおろす不敵なヤツ  ひとり小石けりながら 待ちぶせ帰り道 瞳のなか落とし穴 今日こそハメルワ  コロンもうまく匂ってる 耳たぶほんのり 男のコなら誰だって グラグラきちゃうはず  偏差値BOY・Ayai yai yai いやんなっちゃう人ネ ナイロンのくつ下に 運動ズックはダ・メ  偏差値BOY・Ayai yai yai 恋もしらず何でも できるって顔しないで ホントに可愛くないのネ  黒ブチメガネでMy way どこまで見てるの? あなたの視線のテープを チョキンときりたい  そしてワタシにつないだら とってもステキな 明日が見えてくるのにね イライラわかんない  偏差値BOY・Ayai yai yai いやんなっちゃうなもう デジタルのピピピピピ 止めてよ しらけちゃうわ 偏差値BOY・Ayai yai yai 恋の傾向対策 お勉強しましょうね シリゴミしないでまかせなさい  愛Qテスト どうかな アラ……だめだな  偏差値BOY・Ayai yai yai いやんなっちゃう人ネ 恋の単位ほど遠い あなたは落第生  偏差値BOY・Ayai yai yai おかしくって涙が でちゃうほどかわらないね どうにもこうにも知らない
技ありっ!うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利近頃 私 変なの オヤヤ 技ありっ!  出会った時からずっと 手ごわい相手と思った あなたに本気になったらヤバイわ いわゆるいわゆるタイプ 彼女に不自由してない あぶないくらいに フンイキな瞳  お茶を飲もうと誘われたって ダメ またネ 映画に行こうと誘われたって ダメ またネ またネで通して10ヶ月 またネ 今度  それなのに それなのに 無視した分だけ気になるのよ それなのに それなのに 後悔してるの ネェ ネェ ネェ ネェ ネェ  ハートぬすまれ ピンチね オョョ 技ありっ!  初めて初めてだから 手段が何もわからない 恋する気持ちも 練習不足よ  寒くはないかと くどかれたって ダメ またネ 送って行こうかと くどかれたって ダメ またネ 首を振るだけで延長線 きっと 今度  どうしよう どうしよう あなたを思って24時間 どうしよう どうしよう もどれやしないわ ソレッ!ソレッ!ソレッ!ソレッ!ソレッ!  あなたの愛が決まって オロロ 技ありっ!  ビシッ!ビシッ!ビシッ!ビシッ!ビシッ!  あなたの愛が決まって そこで技ありっ! そこで技ありっ!  あなたの愛が決まって ラララ 技ありっ! ジャジャジャ 技ありっ!
わたしは知恵の輪(puzzling)うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利わたしは 知恵の輪(puzzling) 不思議に 知恵の輪(puzzling) こんがらりんと恋をする 期待はずれも時々するわ こんなわたしですけど please love please  とり出しました “知恵の輪” さぁさぁ どなたか 我こそはと思われん方は そんじょそこらの輪とは ちょっと違います 愛の形がこんがらがってる  タネも仕掛けもないko-ko-ro ほどいてみせたら拍手ね  あなたへ 知恵の輪(puzzling) 不思議を 知恵の輪(puzzling) こんがらりんと恋からむ やさしくすると外れるかもネ 組み合わせの基本は ki-mo-chi  人だかり見つけたらネ のぞいてごらんよ きっとわたし あなたを待ってる  思わずからみたくなるコ ホントは探しているのよ  わたしは 知恵の輪(puzzling) 不思議に 知恵の輪(puzzling) こんがらりんと恋をする ダレもわたしも とけないくらい くっついていたいのです please love please  わたしは 知恵の輪(puzzling) 不思議に 知恵の輪(puzzling) こんがらりんと恋をする ダレもわたしも とけないくらい くっついていたいのです
それは、私じゃない内田彩内田彩売野雅勇後藤次利ebaどこに惚れたの? 私の何が好きなの? スジだけ通して生きてる子よ  野望なんて偉そうに言わないで 隠れた不良で 私はいい I'm-a only bad girl I'm-a lonely bad girl  夢がなけりゃ 生きてく資格がないみたいに 息苦しいマントラ合唱して 恥ずかしくないの?  可憐な女の子で生きてる時もあるさ それも嘘じゃないけど 本当でもないんだ  私の正体を愛せるかな 不安ね あなたが恋して見つめている それは、私じゃない  イメージとか タイプだとか 理想とか ひとつも心と関係ないよ  I'm not a sad girl I'm just-a girl in love  隠してても あなたの ズルさもセコさも みんな 許せるのよ 半分嫌いでもね 惚れたら最後  優しいだけじゃないよ 夢見ないわけでもない 心が汚れてると感じる時もあるよ  私の正体を見つめる勇気あるの あなたが愛したつもりでいる それは、私じゃない  可憐な女の子で生きてる時もあるさ それも嘘じゃないけど 本当でもないんだ  私の正体を愛せるかな 不安ね あなたが恋して見つめている それは、私じゃない
ここへおいで僕の腕に宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子後藤次利陽射しのシャワー 降りそそぐ浜辺 きらめく波を見つめる 君に逢った 気まぐれなコール 見守るだけの恋 枯れ葉も舞って 時間だけ過ぎた 明るく笑うのに 悲しみの影 どうして 強がるの もう いい これ以上 寂しさ すべて ぬくもり かえてあげよう  ここへおいで 僕の腕に もう 離したくないよ  失くした 愛も涙も そのまま 本当の君 わかっている そう 素顔のままで 受け止められるから 心ほどいてほしい  粉雪のシャワー 降りしきる夜に 眉をしかめて 黙った 君を見てる 夢ならいいね 苦しめたくないから 足跡さえも 一瞬で消えた まぶたも 開かぬほど 雪が責めるよ 濡れてる瞳を 隠してくれるから つくり笑顔で君を 見送る さよなら  ここへおいで 僕の腕に ああ 離したくないよ  壊れた 夢のかけらも 一緒に 忘れたいよ 忘れたいよ でも ほっとけないよ 気まぐれな すべてを 愛してしまったからね  ここにいるよ 僕はいつも もう 心配しないで  そんなに 泣かなくて いいよ わかってる 春が来たら そよ風吹き ほら 花も咲き躍る いつかは いえるよ “君に逢えてよかった”
黄砂に吹かれて梅原裕一郎梅原裕一郎中島みゆき後藤次利佐藤準黄砂に吹かれて きこえる歌は 忘れたくて 忘れた なくしたくて なくした つらい恋の歌 眠りを破って きこえる歌は わかってる つもりの 紛らせてる つもりの ひとつだけの歌 もう蜃気楼なのかもしれない 片思いかもしれない あなたに似てる人もいるのに あなたより やさしい男も 砂の数より いるのにね 旅人  黄砂に吹かれて さまよう旅は 地下を深く流れる 澄んだ水に似ている 終わりのない旅 微笑ずくで 終わらせた恋が 夢の中 悲鳴あげる あなたに似てる人もいるのに あなたより やさしい男も 砂の数より いるのにね 旅人  「うそつき」「うそつき」「うそつき」こみあげる (答えて)もらえばよかったのに きくのが恐かった名前 私じゃない 名前だもの 笑顔で終わった あの日から 旅人
君はどうして?HKT48HKT48秋元康後藤次利後藤次利君はどうして? 君はどうして?  夏の駅へ向かう 道の途中 花柄ノースリーブ 君と会ったよ  髪を伸ばした面影 わからなくて もう一度 振り向き 確認したよ  中学時代は 部活が忙しくて ジャージの上下で 男みたいだった  君はどうして(どうして) 輝いてるの?(キラキラ) いつのまにか キレイになってた(キレイになってた) 君はどうして(どうして) 輝いてるの?(キラキラ) 何かあったの? 恋でもしてるの?(恋でもしてるの?) 今(今) さら(さら) 日差しの中で 眩しく見えた 少女  君もやっと 僕に気づいてくれた お互いいろいろ 変わったんだね  いつもの道なのに 今まで見過ごしてた 名もない雑草が 花をつけるなんて…  君はいつから(いつから) 輝き始めた?(クラクラ) 近づいて来た 季節のせいかな (季節のせいかな) 君はいつから(いつから) 輝き始めた?(クラクラ) 日陰に差した 木漏れ日みたいに… (木漏れ日みたいに…)  ゆら(ゆら) ゆら(ゆら) 微笑みながら 僕を見ている 君さ  君はどうして 輝いてるの? いつのまにか キレイになってた 君はどうして(どうして) 輝いてるの?(キラキラ) 何かあったの? 恋でもしてるの?(恋でもしてるの?) 今(今) さら(さら) 日差しの中で 眩しく見えた 少女  好きだ  君はどうして?
カラフルしましょX21X21松井五郎後藤次利清水武仁瞳に青空ブルー ネイルは貝殻ピンク 見つめられたら 色彩少女  唇に甘いローズ どれもいいアースカラー キミと合わせて シンクロコーデ  恋するこの気持ち パレットみたいだよ ほら!!  好きなんだ いまなんだ 誰よりもそう キミなんだ がんばって 輝いて 気づいてもらおー  部屋いっぱい 散らかして ワードローブの魔法で ときめいて 決めちゃって カラフルしましょ  ハートめがけ 狙い定め バキューン!! キミの胸に 恋のサイン バキューン!!  夕陽を盗む Orange 星屑は Diamond キミと見つける 宝物だよ 鏡よ答えてね ヒロインは誰かを ねぇ!!  好きなんだ いまなんだ なによりもただ キミなんだ ふりむいて くれちゃって 笑顔ください  弾けちゃう 驚いちゃう アイテムも揃えたんだ ときめいて 決めちゃって カラフルしましょ  ハートめがけ 狙い定め バキューン!! キミの胸に 夢のライン バキューン!!  好きなんだ いまなんだ 誰よりもそう キミなんだ がんばって 輝いて 気づいてもらおー  部屋いっぱい 散らかして ワードローブの魔法で ときめいて 決めちゃって カラフルしましょ  ハートめがけ 狙い定め バキューン!! キミの胸に 恋のサイン バキューン!!
どこまでアリ? どこからナシ?X21X21松井五郎後藤次利ats-ちゃんと言わなくちゃ ぜんぜん わかんない ほんとうの気持ち そこ大事だよ  ちょっと近い距離 フッと見つめたら 微妙な Reaction 曖昧な空気  ぼんやりしてたら 獲られちゃうかも ライバル いるのに どうして そうなんだ  Don't you know? もしも もしも いま 好きなら どこまでアリ? Don't you know? 恋の順序 ねぇ 教えて どこからナシ? 聞き分けのいい 弱虫!! なんにも知らない ふりしてても ほんとは この先 わかってる  だって 誠実も 案外 つまんない 強引に Heart を つかまれたくて  じっと待つだけじゃ なんか 不安だし 魔法はいらない きっかけだけでいい  それなり Surprise 仕掛けて欲しい 泣いたり しちゃったら そうなら どうなんだ  Don't you know? もしも もしも いま 突然 Kiss でもアリ? Don't you know? 胸の音は もう 同じよ それでもナシ? 追いつめちゃうよ ジリジリ... こんなに夜空が 優しいのに 選んだ 言葉が 違ってる  絶妙 Timing 後はそれだけ 迷ってる Silence どうして そうなんだ  Don't you know? もしも もしも いま 好きなら どこまでアリ? Don't you know? 恋の順序 ねぇ 教えて どこからナシ? 聞き分けのいい 弱虫!! なんにも知らない ふりしてても ほんとは この先 わかってる
夏だよ!!X21X21松井五郎後藤次利日比野裕史い・ま・か・ら  夏だよ!! 夏だよ!! ふたりの夏だよ!! 誰も邪魔はできない 腕のなかの太陽  お願い!! お願い!! あの日の渚へ 連れていって欲しいの 夢にふれてみたいの 一緒に 一緒に  汗の一粒がきらり キミが待ってる 坂の向こう 風にひまわりがゆらり 胸の音が 加速してる  キスの後で好きの意味が 少し変わった 次のモード心はいま 探しはじめてる  夏だよ!! 夏だよ!! ふたりの夏だよ!! 青い空に弾ける 恋はまるでスコール  お願い!! お願い!! あの日の渚へ 連れていって欲しいの キミと行ってみたいの 一緒に 一緒に  白い海鳥がひらり 思い出から誘いに来る  思うよりも戸惑うのは 本気だから マジメすぎて逃がしそうな 幸せあるかも  夏だよ!! 夏だよ!! ふたりの夏だよ!! 誰も邪魔はできない 腕のなかの太陽  お願い!! お願い!! あの日の渚へ 連れていって欲しいの 夢にふれてみたいの  大事なことあるよね ねぇそうでしょ い・ま・か・ら  夏だよ!! 夏だよ!! ふたりの夏だよ!! 青い空に弾ける 恋はまるでスコール  お願い!! お願い!! あの日の渚へ 連れていって欲しいの キミと行ってみたいの  一緒に 一緒に 一緒に  夏だよ!!
私に翼があればELEELE秋元康後藤次利後藤次利市街局番を指が押した分だけ 今の二人 離れた街 暮しているから  夜中の電話で声を聞いてるうちに もう言わない 約束した 言葉が出そう  あなたに肩を抱かれ 微笑む 私がいる あの頃のフォトグラフ “逢いに行きたい”  私に翼があれば 今すぐ 空を飛んで 愛しさを ずっと 追いかけてくのに 私に翼があれば 1人も淋しくない いつだって 逢いに行ける 自由が 味方になるから  3ヶ月ぶりに逢えて 過ごした時間 あっという間に駅のホ-ム 離れたくない  列車が動き出して 涙があふれてくる 切なさがどこまでも レ-ルのように  いつでも 恋人たちは 嘆きの河を越えて 本当の愛に 気づくものらしい いつでも 恋人たちは 明日を信じている 別々に 同じ星を 眺めて Happy end 待ってる  私に翼があれば 今すぐ 空を飛んで 愛しさを ずっと 追いかけてくのに 私に翼があれば 1人も淋しくない いつだって 逢いに行ける 自由が 味方になるから  私に翼があれば あなたを困らせない  私に翼があれば あなたを困らせない
雨のプラネタリウムEnGene.EnGene.秋元康後藤次利高層ビルの隙間 シルクの糸が踊る 都会の空の星を 落としたみたいに…  “もう僕達は 会わない方がいい” ふいに 車のルーフ 開けた  雨のプラネタリウム 街が泣いてる 胸の悲しみを 映すように 雨のプラネタリウム 街が泣いてる 何も言えなくて 濡れたままの2人  高速道路走る ライトの帯は銀河 私の頬の涙 流星みたいね  “ねえ Car radio は このまま消さないで” せめて 思い出の曲 聞くわ  長い接吻(くちづけ)なんて 似合わないから そっと腕の中 包むように 長い接吻なんて 似合わないから 瞳の向こうに 忘れないで愛を…  やさしくするのは やさしくするのは やめて もう これ以上 今の一言は 光るナイフ 雨のプラネタリウム 街が泣いてる 愛の悲しみが 夜の空に落ちる
竹内先輩AKB48AKB48秋元康後藤次利教室から(ticktack) 窓を眺め 夕陽を待ってた 私一人(ticktack ticktack) サッカー部も(ticktack) 暗くなれば 練習が終わる やっと会える (ticktack ticktack love)  仲のいい友達も 知らないの(just secret) わざと遠回りして 2人で一緒に 帰ることを…  Love you… 竹内先輩(Love me!)(Hold me!) 2コ上の先輩(Kiss me!) どきどきしながら そっと手を繋いでる Love you… 竹内先輩(Love me!)(Hold me!) 好きなんです 先輩(Kiss me!) 照れてる表情 まるで年下みたい 学校中の 女子に人気よ  バレンタインデー(ticktack) しばらくして チョコレートのお礼に 誘ってくれた (ticktack ticktack love)  東京の大学に 行っちゃったら…(so sad) まだ先のことなのに 私は一人で 不安になる  Love you… 竹内先輩(Love me!)(Hold me!) 私だけの先輩(Kiss me!) 夢でも見ている そんな幸せな今日 Love you… 竹内先輩(Love me!)(Hold me!) 憧れの先輩(Kiss me!) 隣を歩いてる 今が初恋の瞬間(とき) 卒業しても 忘れられない  Love you… 竹内先輩(Love me!)(Hold me!) 2コ上の先輩(Kiss me!) どきどきしながら そっと手を繋いでる Love you… 竹内先輩(Love me!)(Hold me!) 好きなんです 先輩(Kiss me!) 照れてる表情 まるで年下みたい 学校中の 女子に人気よ
月のかたちAKB48AKB48秋元康後藤次利「アイツはやめとけ!」 誰もが言うでしょう? 悪い噂 Bad girl!  派手めのルージュと 開いた胸元 私の嘘は 見抜けない  少女は (少女は) 恋した分だけ 傷つき (傷つき) 臆病になる Stay with me !  月のかたちのように 欠けるけれど 闇に隠れた自分は そう 変わらない 月のかたちのように 見せかけだけ 心うらはら 拗ねてる この眼差し 誰か 私にかまって!  どうでもいいよな ニセモノ堕天使 信じることが できなくて  大人は (大人は) 汚れた分だけ 気軽に (気軽に) 生きられるのね I can't do it.  月に騙されないで その真実 あの太陽が射さない ああ 片側に 月に騙されないで 独り言 みんな知らない 私のノーメイク 別人 誰か 弱さをわかって!  月のかたちのように 欠けるけれど 闇に隠れた自分は そう 変わらない 月のかたちのように 見せかけだけ 心うらはら 拗ねてる この眼差し 誰か 私にかまって!
月見草AKB48AKB48秋元康後藤次利通りすがりの道の上 俯くようなその蕾 どこのどなたを待つのやら 空を見上げて…  やがて 辺りは暮れなずみ 都の色が溶けて行く 胸の思いは影法師 手を伸ばしてる  花鳥風月よ 移り行く自然 悠久の風は 何処(いずこ)から  人目を忍んで 逢瀬(おうせ)重ね いつかは花咲く 恋心 上弦の月に 見守られ 一途な夢を見る 女は月見草  恋しいお方の足音は どれだけ待てば近くなる? 数多(あまた)の星が煌いて 愛を誘(いざな)う  今日より長い夏の夜 忘れ去られたこの場所に 忘れられない純情の 白い花が咲く  美しき姿 気高くて… はかなすぎるのは 宿命(さだめ)かな  静かに佇む 思いの丈 このまま抱かれて 散ってくより 朝まで咲いたら 萎みましょう 一夜(ひとよ)の人生よ 女は月見草  あきらめきれない 蜩(ひぐらし)が ふいに 梢から 鳴き出した  人目を忍んで 逢瀬(おうせ)重ね いつかは花咲く 恋心 上弦の月に 見守られ 一途な夢を見る 女は月見草  静かに佇む 思いの丈 このまま抱かれて 散ってくより 朝まで咲いたら 萎みましょう 一夜(ひとよ)の人生よ 女は月見草  一夜の夢を見る 女は月見草
天国野郎AKB48AKB48秋元康後藤次利頭のネジを締めりゃ 考えなくて済むぜ 難しいことなんて 腹の足しにもならねぇ AH-パラダイス  イケてる姉ちゃんでも ゴーゴー喫茶に誘って べラのひとつも噛めば 世界が平和になる AH-バカザンス  モンキーダンスに ツイスト・ジルバ 朝まで踊り明かそう 陽気なリズムで  GO!GO!GO!GO!GO!GO!×4 WOW WOW WOW WOW 死んだふりしろ! WOW WOW WOW WOW 天国野郎  他人(ひと)の目なんか シカト 楽しけりゃいいんじゃね? 金なんかねえけどさ どうせ みんなもすっかんぴん AH- 不景気ッス! キビシー!!  マジメに生きたところで この国は変わらねえぜ フマジメに生きてりゃ そのうち あきらめもつく AH- いいセンス!  シャンパン・ワインに テキーラ・ウォッカ 潰れるまで飲み明かそう 今夜はハイだぜ!  GO!GO!GO!GO!GO!GO!×4 WOW WOW WOW WOW 連れて行こうか? WOW WOW WOW WOW 極楽浄土  GO!GO!GO!GO!GO!GO!×8 WOW WOW WOW WOW 奴が噂の WOW WOW WOW WOW 天国野郎! WOW WOW WOW WOW 天国野郎!
リオの革命AKB48AKB48秋元康後藤次利後藤次利夏の嵐は リオのカーニバル あのリズム 体も揺れる 刻む打楽器 響くホイッスル もう 誰も止められないわ  踊る 踊る 人の群れと 金・銀・紙吹雪 踊る 踊る 長い行列 道は続く 朝が来るまで まるで 恋の始まり  あなた どこにいるの? 見えなくなって I need you! 置いて行かないで 一人 淋しすぎるわ I want you! 異国の街角 はぐれてしまった 迷子みたい 消え入りそうな声で つぶやいたの I love you! ここまで戻って 愛の振り出しに  右手を振り上げて Hey! Hey! Hey! 心が叫んでる Yoo! Yoo! Yoo!  抱いて 抱かれて キスは火の酒 そのノリで 乱れるパーティー  踊れ 踊れ 道の上は 自由のパラダイス 踊れ 踊れ すべて忘れて 嫌なことは 汗で流そう 暑い夜の幻  あなた 追いかけるわ 後姿 I need you! 欲しいものは欲しい 単純なことね I want you! 自分の夢が やっと見えて来たわ あきらめない未来に 気づいたのよ I love you! いつかは会えるわ 愛の真実に  右手を振り上げて Hey! Hey! Hey! 心が叫んでる Yoo! Yoo! Yoo!  あなた どこにいるの? 見えなくなって I need you! 置いて行かないで 一人 淋しすぎるわ I want you! 異国の街角 はぐれてしまった 迷子みたい 消え入りそうな声で つぶやいたの I love you! ここまで戻って 愛の振り出しに  右手を振り上げて Hey! Hey! Hey! 心が叫んでる Yoo! Yoo! Yoo!
Lady Boy大阪パフォーマンスドール featuring 今田耕司・東野幸治大阪パフォーマンスドール featuring 今田耕司・東野幸治島武実後藤次利後藤次利・田原音彦Secret in the arm, Silence in the arm Good night! Good night! Good night! Step into the night, Step into the night Caution! Caution! Caution!  Tonight!待てない Ha mi da shi te mo E Future!心配 Tata kawa nakute E あふれる時代になにか そう 残したの? Question 寂しがりやと 云われる前に  Midnight subway 乗り込んで Midtown get down 迷わないで 準備はもうできてるよ Love & Peace はじめようよ  Nanana Nanana Nananana Nanana Nanana Nananana  Secret in the arm, Silence in the arm Good night! Good night! Good night! Step into the night, Step into the night Caution! Caution! Caution!  Weekend! 映画で nakanaku te mo E Teacher!あなたは Mon dai demo E 優しい時代を誰に そう つなげるの? Question ついて来るなら 愛そのもので  Kiss me one more 云われたら Knock me one more 言葉じゃなく 準備はもうできてるよ Love & Peace はじめようよ  Everybody touch windy town, Everybody catch cloudy town 素足のままなら Paradise Paradise 髪をなびかせて Big wave Big wave  (RAP)とか 何とか ゆうたって 今も未来も一緒にいなきゃ こっちに来いや 遊ぼうや ほとんど だいたい 女と男で 愛し方にも いろいろあるけど つきおうてる仲なら それで ええんとちゃうんか ちゃうんか ちゃうんか どんまい どんまい でんまい でんまい ひたすら走って ある日 ある時 “ポポイのポイッ”って やってられへん 男の気持ち わかってんのか エッチも あっちも りんねも 本音も ダサイも くさいも ダンスも せんすも ノックも コントも みんなオレじゃ これで ええんとちゃうんか ちゃうんか ちゃうんか  Kiss me one more 云われたら Knock me one more 言葉じゃなく 準備はもうできてるよ Love & Peace はじめようよ  Nanana Nanana Nananana Nanana Nanana Nananana  Secret in the arm, Silence in the arm Good night! Good night! Good night! Step into the night, Step into the night Caution! Caution! Caution!
HEAVEN大友康平大友康平大友康平後藤次利後藤次利(Woo… Take me to the Heaven) (Woo… Take me to the Heaven)  悲しみのない世界へ そう君だけを連れて行きたい 碧い海 渡ってゆこう 抱えきれぬゆううつと痛み俺にあずけて  だけどいつまでたっても そう君を孤独から救えない どうすれば守ってやれる いまは君が 想うよりも弱い男じゃない そして夢見る頃を過ぎてもなくせない愛だけあればいい 幸せのかたちが見えたとき雨は上がるはず  いつも 楽園を探してた何もかも壊れそうな時でも あの空に 問いかけた明日は 晴れるさ 重い荷物 脱ぎ捨てて 陽の当たる場所へ歩き出す  Take me to the Heaven (Woo… Take me to the Heaven) 誰だってめぐり逢うため生まれてきたはずさ  時は過ぎていくのに そう君だけ立ちすくんだまま どうすれば癒してやれる 孤独なら 誰もがみな背中合わせなのさ そして夢見る頃を過ぎてもゆずれない想いひとつ胸に つないでる腕のぬくもりこそ愛と気づいてく  いつも 楽園を探してた流されてしまいそうな時でも この雲が 消えたなら涙も 乾くさ 傷ついた夢 とりもどし 陽の当たる場所へ歩き出そう…  Take me to the Heaven Mm… Take me to the Heaven Oh yeah! (Woo… Take me to the Heaven) 誰でもひとりきりじゃ生きてゆけないから (Woo… Take me to the Heaven) 誰にも想い出には出来ないこともある Take me to the Heaven baby… Oh yeah…Take me to the Heaven Mm… Take me to the Heaven 
甘い股関節大堀めしべ大堀めしべ秋元康後藤次利後藤次利AHー CHACHA 少し酔ったみたい 体 寄せて歩く 汐留辺り  AHー CHACHA 夜風が気持ちいい どこかへ連れてって 帰りたくない  そんなわがままを やさしく叱る人 お持ち帰りしてちょうだい  もっと 来て来て キスをしてして 私の甘い股関節  AHー CHACHA そうよ 女だって 下心はあるわ 口説きたくなる  AHー CHACHA タクシーに乗っても 左肩に凭(もた)れ 眠っちゃったふり  「家(いえ)はどこだっけ?」 送ろうとする人 今は家(うち)が 思い出せない  膝をスリスリ 肘でツンツン 緩くて 甘い股関節 もっと 来て来て キスをしてして 私の 勝負股関節  AHー CHACHA バレエやってたから 体は柔らかいの 股割もできる  AHー CHACHA そうよ 一度くらい 究極に愛して 股関節脱臼
聴かせて恋習曲おかわりシスターズおかわりシスターズ谷穂ちろる後藤次利午前10時には 少し早いの 横断歩道 スキップしちゃうわ  心に決めたの 今日からわたし 遅刻しないで あなた待っているって  ~白い季節ひとつ 飛びこえたのよ Hello!! 目を覚ました 春の妖精(フェアリー)  いつも 困らせてばかりの こんなわたしだけれど 空のような 広いその瞳に抱かれ 素直になってゆく Why? m…あいしてる  通りの向うで あくびしてるの 手を振ったなら あなた照れて笑った  ~白い吐息なんて 忘れてしまう Hello!! 夢じゃないの わたし妖精(フェアリー)  今は甘えてばかりいる こんなわたしだけれど いつかきっと 光るその瞳のために レディになりたいの Why? m…あいしてる  夢じゃないの  いつも 困らせてばかりの こんなわたしだけれど 空のような 広いその瞳に抱かれ 素直になってゆく Why? m…あいしてる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
素顔にキスしておかわりシスターズおかわりシスターズ峰岸未来後藤次利今も彼を愛してるわ さよならは8月の砂の上 かぞえきれぬ涙のつぶ キラキラと心にふりつもるの  たそがれ色の空が かたむく頃 流れ星たちが よこぎる  憎むよりも 信じたかった  追いかけて一人トワイライト 逢いにゆきたい あー きやすめの恋 かさねたつらい日々 ハートせつなくムーンライト そばにゆきたい いつも 心に面影 夢でもいいの そっと肩を抱いて  素顔にキスして  ねむりかけた積木の街 アドレスはたしかにこのあたりよ  なつかしいあの声に ふり向いたら 彼がほほえんで 消えたの そこにはただ 風のかけ足  追いかけて一人トワイライト 逢いにきたのに あー いじわるな秋 心も枯葉色 こんな気持ちじゃムーンライト このままロンリネス あれから ため息上手 二人は恋人にかえれないの  追いかけて一人 トワイライト 私以外の あー ほかの娘なんて 彼には似合わない ハートせつなくムーンライト ドアにはさんだ ロマンス色の便箋 私のメッセージ届いたなら 素顔にキスして…キスして
虹色のカノン~L・A・S・T VERSION~おかわりシスターズおかわりシスターズ峰岸未来後藤次利ため息ひとつ これでピリオド 言葉はいつまでも 不器用なままで  もっと優しく 微笑みかけて あなたはそれでいいの そのままさよなら  My Name Is Woman My Name Is Love なにも失くさずに 恋はできない My Name Is Woman My Name Is Love かわりゆく時が今… 虹色になる  ゆれてる心のラインを 飛びこえるとき 瞳の奥に 小さなブルーヘブン 忘れない 忘れない 忘れない  頬をつつんで ラストのキスを 水面がまぶしすぎる 朝焼けの海で  My Name Is Woman My Name Is Love なにも変わらずに 愛はみえない My Name Is Woman My Name Is Love めぐり出す時が今… 虹色になる  心は離れることで 近くなれるわ 大好きな人 思い出ありがとう 忘れない 忘れない 忘れない  遠くで私を呼んで あなたを呼ぶわ それだけでいい さみしい時には 忘れない 忘れない 忘れない
Party Daysはふり向かないおかわりシスターズおかわりシスターズ麻生圭子後藤次利影さえ今は届かない こんなに近くにいても  ネェ… はしゃぎすぎた Party Days 今はクールに だけど悔やんでいない ネェ… 男の人の前で あんな風に 甘えたのはじめてよ  まだ素足じゃいたい 春の渚 肩を抱いた腕 ジョークではずした ふさいだ額に 最後のキス  どうしてけんかばかりしてた あの日がなつかしくなる 愛よりあとに優しくなる 誰でもわがままだから  ネェ… どんな恋をしたって あんな風に 心からは泣けない  水平線揺らし 今日が消える なんだか変だね 大人のあなたが 少年のように 見えてくるから  ここから一人で帰らせて そこからそっと見送って 背中が闇にとけてくまで さよならつぶやかないで  どうしてけんかばかりしてた あの日がなつかしくなる 愛よりあとに優しくなる 誰でもわがままだから
わからないでしょ緒方恵美緒方恵美松井五郎後藤次利後藤次利唇がものたりない… チェッ!! なんてね ほどほどじゃすまないもの… SO だってね 抱きあう間際の この距離で  愛しかないとか言わないで やさしさは負担になるかもね きっと  見覚えのない指輪に… チェッ!! 嫉妬ね 女々しさ我慢させてる… SO 感じね 通じない携帯の理由 訊かれても答えやしないけど 嘘を許してる気持ちがずれてく なにかがずれてく  わからないでしょ ひとりの夜に何処にいて なにをしてるか わからないでしょ 抱きしめられても 泣きたくなる危うさ そうでしょ わがままはしたたかに 手なずけられると言うの 潤う まなざし ほんとか演技か あなたは 見破れない  ぶたれてもなんでもない… チェッ!! なんてね つよがりもかわいがれる… SO なんてね 肌にまで なじんだ その後で 男の弱さを見せないで 束縛は最低の愛情 きっと  誰とでもよくなれるの… チェッ!! なんてね 欲しいものは熱いもの… SO なんだね 言わせてみたいことば 知っててもすぐには言わないの 好きなひととでもKISSからずれてく なにかがずれてく  わからないでしょ ひとりの夜に何処にいて なにをしてるか わからないでしょ 優しくされても 溶け込めないいらだち そうでしょ なにもかも最後は 受けいれられると言うの 抱かれるためいき ほんとか演技か  あなたは 見破れない  わからないでしょ ひとりの夜に何処にいて なにをしてるか わからないでしょ 抱きしめられても 泣きたくなる危うさ そうでしょ わがままはしたたかに 手なずけられると言うの 潤う まなざし ほんとか演技か あなたは 見破れない
今日から始めよう荻野目洋子&村田和人荻野目洋子&村田和人秋元康後藤次利(男女)今日から始めよう (女)最後の恋にしよう (男女)今日から始めよう (女)あふれるこの想い (女)伝えたい あなたに (男)伝えたい 君に (男女)今 2人 素直に Sing a love song  (女)100の言葉でも 気持ちは かたちにできなくて (女)甘く切ない ハ-トは いつでも もどかしい  (男)そっと 見つめ合って (女)流れるその時間 (男)何も他にはいらない (女)永遠になる  (男女)今日から始めよう (女)素敵な日々にしよう (男女)今日から始めよう (女)輝く未来形 (女)歩きたい あなたと (男)歩きたい 君と (男女)今 2人 一緒に Sing a love song  (女)どんな青空も 時には 曇って 雨が降る (女)だけど 止んだら 流した 涙は 虹になる  (男)ずっと 信じ合えば (女)すべてが わかるから (男)たとえ 何かがあっても (女)離れたくない  (男女)昨日は 夢でいい (女)出逢いを過去にしよう (男女)昨日は 夢でいい (女)ときめくこの予感 (女)愛してる あなたを (男)愛してる 君を (男女)今 2人 やさしく Sing a love song  (男女)AH 今なら きっと 言える Yes.I LOVE YOU!  (男女)今日から始めよう (女)最後の恋にしよう (男女)今日から始めよう (女)あふれるこの想い (女)伝えたい あなたに (男)伝えたい 君に (男女)今 2人 素直に Sing a love song
スタンス小高恵美小高恵美許瑛子後藤次利月あかりはじけ かがやく夜 Tell me 不機嫌じゃ 悲しい るり色のドレス めかしこんで With you ハイスクール 出かけよう  他のこの 誘いは はねつけたのに どうしたの? Darlin'  友だちより Boy 近くで Dance tonight 恋人より Boy 感じて Dance tonight まだせつなくなるスタンス もう少し待って You're the best  星空が揺れて 汗が光る Party 誰よりも 素敵よ 寂しさも夢も あなたになら My heart 何もかも 話せるの  大切な 涙を いつかあずける 気がするの Darlin'  まだ束縛 Please しないで Just tonight せかさないで Please 楽しく Just tonight まだ決めたくないスタンス でも憧れなら You're the best  熱い想い Aha-n 燃やして Dance tonight 迷う気持ち Aha-n ぶつけて Dance tonight 友だちより Boy 近くで Dance tonight 恋人より Boy 感じて Dance tonight まだふみこめないスタンス でも心の距離 You're the best
春風メモリー小高恵美小高恵美許瑛子後藤次利卒業証書を抱えた 中学生にすれちがうの 私も去年はみんなと なごり惜しくてたたずんだの もうじきあなたと待ち合わせの場所 時間が逆さに流れだす 春風吹きあれてるMemory 何度か別離れの嵐が吹いたね 花びら吹きあれてるMemory ネェ卒業式から一年  卒業まぢかの放課後 渡廊下で泣き出したの 違う高校に離れて 寂しくないのと聞いた時 首を振りながら見つめられたのね 今ならわかるのそのわけが 春風吹きあれてるMemory 制服かわると涙もかわくの 花びら吹きあれてるMemory ネェ心の絆は強いね  春風吹きあれてるMemory ネェ卒業式から一年
BLUE WIND小高恵美小高恵美許瑛子後藤次利Eureka泣いていても 笑っていても 一日が過ぎる 時はnonstop 悔しいけど 悲しいけど 頑張らなくちゃね 心にBlue wind  羊を数えても 眠れない 浅い夢のはざま 悩みの出口だけ わからない メビウスの輪まわるMy heart  いくら泣いても 涙が溢れ すべり堕ちてく 気持ちが痛い  だれか救ってよ Eurekaこわれそうな 自分のこと 助けられるのは 自分なの 傷つくのは みんな怖い 弱虫でいいの だれもがBlue wind  ママから贈られた 指輪なくし みつからなかったねTreasure  流れる星に 祈った涙 年齢(とし)はいくつか 思い出せない  そして懐かしい Eureka泣いていても 笑っていても 一日が過ぎる 太陽(ひ)はまた昇る 悔しいけど 悲しいけど 頑張らなくちゃね 心にBlue wind だれもがBlue wind
あんまりじゃない?―恋なし子―おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利ガラスで囲まれてるカフェ 木目のテーブルの上に ぼんやりと頬づえをついていた 通りの向うのデジタル パラパラ数字がめくれて 黄昏がハートをノックしてる  急に電話で 呼んだくせして 2時間以上待たせて どういうつもり?  あんまりじゃない? (勝手に) あんまりじゃない? (しなさい) 理由ありな口ぶりで 期待させといて あんまりじゃない? あんまりじゃない? 私だけ ひとりきり ポツンと座って 恋なし子みたい  紅茶が薄くなる頃に あなたが息を弾ませて アスファルト 走っては来たけれど ファッション雑誌で 顔を隠して お目当ての人 とっくに いないフリした  遅すぎじゃない? (頭に) 遅すぎじゃない? (来ちゃうわ) いつだって 待ってると 思っているのね 遅すぎじゃない? 遅すぎじゃない? 今 目と目 合ったって そう簡単には 許してあげない  あんまりじゃない? (勝手に) あんまりじゃない? (しなさい) 大声でごめんねと 急に 言われても あんまりじゃない? あんまりじゃない? 人前じゃ恥かしい あとでゆっくりと 言い訳 聞かせて
お先に失礼おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利太陽が近づけば あの娘もこの娘も急かされ  流行りの彼氏を 射止めようなんて 大胆な水着で…  まわりの友達まで アレしたコレした言うから 夏が終わるまでに 何かしなくちゃ なんとなくあせるわ  急いで 急いで 頭で考えるより 急いで 急いで 実践するのが大切  お先 お先に失礼 隣にいた彼女 立ち上がって お先 お先に失礼 押しのけるように アタックした  あの娘もこの娘もライバル あの娘もこの娘もライバル  砂浜の貸しボート とびきりいかしたアルバイト ボーイフレンドの コレクションの中 加えてもいいみたい  どうしよう どうしよう 女の子の方から どうしよう どうしよう 声かけるなんて できない  お先 お先に失礼 迷ってた時に タッチの差で お先 お先に失礼 誰かまた一人 レディーになった  あの娘もこの娘もライバル あの娘もこの娘もライバル  お先 お先に失礼 自慢気にそっと 言えるように お先 お先に失礼 誰かねェ早く レディーにさせて  お先に お先に失礼 お先に お先に失礼
かたつむりサンバおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利雨上り 晴れた空に 七色の虹の万華鏡 小さな 水たまりは 誰かが忘れた水の帽子  水晶のような花を 隠してる 緑の迷路で 出会えるならば きっと 二人の思いはひとつになれるから  ねェ あなた どこに どこにいるの? 私は一人 淋しくて 殻から出れないの さあ!さあ!さあ!さあ!さあ!  TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ 恋はいつでも かたつむりね 愛する人よ 愛する人よ 願う気持ち 届いたなら TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ 恋はいつでもかたつむりね ゆっくりでいい ゆっくりでいい 私の心を迎えに来て欲しい  右肩に頭乗せて 左から腕を組みながら 甘えるように そっと 木の葉のボートを二人で漕ぎたいね  ねェ いつか ここに ここに来てよ! あなたのそばにいたいから 待ってる私なの さあ!さあ!さあ!さあ!さあ!  TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ そうよ私は情熱むし 愛するために 愛するために この世の中 生まれて来た TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ そうよ私は情熱むし あきらめないで あきらめないで 自分のペースで迎えに来て欲しい  あきらめないで あきらめないで 私はいつでも あなたを待っている  雨上り 晴れた空に 七色の虹の万華鏡 出会えるならば きっと 二人の思いはひとつになれるから  サンバ!サンバ!
好きになってもくれないおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利ナイアガラのような 陽射しに腰かけ バブルガムで そっと ふくらました ”I love you!” 知らんぷりね  Why don't you love me? 好きになってもくれない Why don't you kiss me? キスしてさえくれない ラグビーボール 追いかけてる いつも グランドの人 じれったい  ちょっと こっちを向いて 私 気がついてね ちょっと こっちを向いて 恋のチアガールよ  息を弾ませてる 汗の首飾り 白いタオルそっと 渡したいの ”I love you!” 残念だわ  Why don't you love me? 好きになってもくれない Why don't you told me? 話しかけてもくれない ラグビーなんて大嫌いよ 彼の恋人みたい やけちゃうの  いつか こっちを向いて 私 抱きしめてね いつか こっちを向いて トライ 決めて欲しい  胸のペンダントに 恋を閉じ込めてた 胸のペンダントに 恋のフォトグラフよ
星座占いで瞳を閉じておニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利星座占いで瞳を閉じて 次のページめくるの 本当は知りたいくせに… 星座占いで瞳を閉じて だって 恋の未来に 女の子 臆病だから…  カフェテラスのテーブル 開げた雑誌 あなたと2人して 読んでいたけれど 次の次のページは なぜか 恐くて ちょっと 飛ばしましょう  ”そんなの関係ないじゃないか”と あなたは笑っていうけど だめ! 占いが悪かったら 思わず泣いちゃいそうなの  星座占いが読めなくて わざと 次のグラビア 急いでめくってしまうの  だけどあなたは意地悪 開いて見せる 大きな声出して 読んでいたけれど 私 耳をふさいで  わざと 俯く だって 聞きたくない  ”そんなの関係ないじゃないか”と あなたは笑っていうけど だめ! 占いが悪かったら 思わず泣いちゃいそうなの  星座占いも味方だよ さっき 君と会う前に 本当は読んでいたのさ 星座占いも味方だよ だって 恋の未来に 僕だって 真剣なのさ
NO MORE恋愛ごっこおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利自動のドアが閉まって 洩らしたため息 最終バスのテールが ピリオドみたいね  今ならまだ間に合うけれど 振り切るように 瞳を伏せたままで ゆっくり背中を向けた  NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ やさしすぎる恋ならいらない NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ 何もしないあなたは嫌いよ サヨナラ  1年以上たっても 普通の関係 2人傷つけ合うのが 恐いだけなのね  心を言葉にしないまま 今 突然に 全てを奪うように 私を連れて行ってよ  NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 本気にさせて 危なそうな恋ほど素敵よ NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 本気にさせて 子供じみた恋ならいらない お願い  NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ やさしすぎる恋ならいらない NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ 何もしないあなたは嫌いよ サヨナラ
めしべとおしべおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利色づいた季節 待ち伏せる ENDLESS SUMMER  男の子が近くを 通るたび 胸の中の花粉に 過敏症 風に大人の種子が 飛ばされて 2人のハート 結ばれちゃう  DON DON この想いを 熱くして DON DON 南へ下る 年頃  パァッと咲いてめしべ達よ 恋しましょう 青い空と白い雲が はやしたてる パァッと咲いてめしべ達よ 恋しましょう 陽射し畑 目を細めて 照れちゃダメよ HURRY UP!  不思議なほどあなたが 気になって いつのまにかふくらむ つぼみ  DAN DAN 純情が 傾いて DAN DAN 太陽の向き 探すわ  うれし 楽し おしべ達よ 夢見させて 赤いキスの甘い香り 逃がさないで うれし 楽し おしべ達よ 夢見させて こんな晴れた天気だから 背伸びしたい  パァッと咲いてめしべ達よ 恋しましょう 青い空と白い雲が はやしたてる パァッと咲いてめしべ達よ 恋しましょう 陽射し畑 目を細めて 照れちゃダメよ HURRY UP!  GROWING UP!  色づいた季節 待ち伏せる ENDLESS SUMMER
私をよろしくおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利驚かせてごめんなさいね 前略の恋だから 昨日までの2人じゃなくて もっと 素敵でいたい  夕映えの中で背伸びして 静かにつむった瞳 そっと あなたの腕に 肩を沈めて キス 待っていた  ささやかに私をよろしく あなたの心の 片隅でいいから ロマンスの鍵を見つけたら 扉を開いて ねえ そばにいさせて よろしく  女の子に言わせるなんて あなたって憎いひと 胸に揺れる乙女の勇気 ちょっとわかって欲しい  傾いた影が重なれば ハートは息も止まって 照れた私の顔を 見ているなんて もう いじわるね  ささやかに私をよろしく あなたの時間を 少しだけ下さい さりげなく愛を受け止めて やさしい笑顔で わがままを聞いてね  ささやかに私をよろしく あなたの心の 片隅でいいから ロマンスの鍵を見つけたら 扉を開いて ねえ そばにいさせて よろしく
うしろゆびさされ組オメでたい頭でなによりオメでたい頭でなにより秋元康後藤次利長い渡り廊下であの人と すれ違う度 心臓が止まる まるで NENNEのように 俯いて うしろ姿をそっと見送った  趣味が悪いねと まわりの友達は言うわ だけど愛はいつだって 答えがあるわけじゃない  ララ... LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって  LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい うしろ指(うしろ指) さされ組(さされ組)  夕陽沈む校庭 あの人は 愛にはぐれた仔犬抱いていた  誰も知らないの 自分を騙せない だけど... だけどそんな生き方が 何かにこぼれていくわ  ララ... LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 型にははまれないと いびつと言われたって  LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 何かに意地になってる あの人を好きでいたい うしろ指(うしろ指) さされ組(さされ組)  ララ... LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって  LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい うしろ指(うしろ指) さされ組(さされ組)
ガラガラヘビがやってくるオメでたい頭でなによりオメでたい頭でなにより秋元康後藤次利ガラガラヘビがやってくる お腹を空かせてやってくる あいつらはグルメじゃない なんでもペロリ  ガラガラヘビがやってくる やさしい言葉で近づいて 気づかないそのうちに 誰でもコン!コン!コン!  あの娘は可愛いヘビイチゴ 甘くて酸っぱいぞ 大きくお口を開けたまま 「こっちへおいで!」 ゴーゴゴゴー ゴーレッツゴー ゴーゴゴゴー ゴーゴダイゴ  ガラガラヘビに食べられた 手当りしだい食べられた 愛という毒がまわり イチコロコロリ  ガラガラヘビに食べられた おいしいところを持ってかれた 憧れのヘビイチゴまで 何回もコン!コン!コン!  「もう一度会える?」と聞いたのは 薮蛇だった 「別れに涙は蛇足だぜ!」 蛇の道は蛇  ゴーゴゴゴー ゴーレッツゴー ゴーゴゴゴー ゴービンゴー  ガラガラヘビがやってくる 姿を変えてやってくる いつのまにかニョロニョロと あなたのそばよ
つよくなーれ神楽坂明日菜(若月さら)・近衛木乃香(松永裕子)・桜咲刹那(市川春樹)神楽坂明日菜(若月さら)・近衛木乃香(松永裕子)・桜咲刹那(市川春樹)森浩美後藤次利後藤次利どうしちゃったの? ゲンキないよね ちょっと 水臭いなぁ 話してよ  面倒なこと サクッと解決してさ 一緒ならね できるかも  疲れて 傷ついて 何かに 迷ったら そんなときは こうつぶやく  ほら つよくなーれ つよくなーれ 100回唱えて ねぇ 負けないで ヘコまない 自分を信じて あなたの胸の奥 チカラを注ぐから まだ これからさ 今からさ 明日の風は まっすぐに吹いてる  完璧なんて 求めたら辛いだけ ダメなとこも 愛しいよ  ムカつく 出来事や 悲しい 言葉とか 街に溢れているけど  ほら つよくなーれ つよくなーれ 100回唱えて ねぇ 夢はきっと 愛もきっと 裏切らないから プラスのイメージを 無限に広げよう もう だいじょうぶ だいじょうぶ 見上げた空に 日差しが眩しい  ほら… ほら つよくなーれ つよくなーれ 100回唱えて ねぇ 夢はきっと 愛もきっと 裏切らないから プラスのイメージを 無限に広げよう もう だいじょうぶ だいじょうぶ 見上げた空に 日差しが眩しい
禁断のテレパシー片瀬那奈片瀬那奈秋元康後藤次利Shoichiro Hirata(Tell me why… Tell me why… チュッ チュッ Tell me why…) (Tell me why… Tell me why…) 夜明けに抱かれて  急に呼び出された 夜のプールバーで もう (もう) だめ (だめ) 1人きり私  青いグラスの前 肘をついた向きで もう (もう) だめ (だめ) すれ違う心  (LOVE…) 指のすき間をこぼれ落ちてゆく 砂たちの叫び声 瞳の窓  (テレパシー) サヨナラを感じてても (テレパシー) 悲しみを感じてても あなたを愛してるから ちょっと待って 次の言葉 (テレパシー) サヨナラを感じてても (テレパシー) 悲しみを感じてても 今だけ気づかせないで ちょっと 何も何も変わらないフリをして  ドアの開け方でも 機嫌くらいわかるわ I know (I know) You know (You know) 見つめ合う言葉  (Please…) お願いだから何も言わないで バラバラのやさしさは 小さな刺  (シンパシー) 接吻 受け止めても (シンパシー) 思い出 受け止めても あなたを忘れられない ちょっと待って 広い背中 (シンパシー) 接吻 受け止めても (シンパシー) 思いで 受け止めても 今夜は恋人でいて 時はいつもいつも 禁断のテレパシー  (テレパシー) サヨナラを感じてても (テレパシー) 悲しみを感じてても あなたを愛してるから ちょっと待って 次の言葉 (テレパシー) サヨナラを感じてても (テレパシー) 悲しみを感じてても 今だけ気づかせないで ちょっと 何も何も変わらないフリをして
慟哭加藤ミリヤ加藤ミリヤ中島みゆき後藤次利避けられてるかもしれない予感 それとなく それとなく感じてた 愛されてるかもしれない期待 かろうじて かろうじて つないだ  話がある、と 照れたように言いかけたあなた 逃げる私 聞けよ、イヤよ、聞けよ、知ってるわ  ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて 気がついたの ともだちなんかじゃないという想い ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて わかったのに おまえも早くだれかをさがせよと からかわないで、エラそうに  あやしまれるほど耳もと近く ひそやかに あなたからたずねた  どう思う? なんて視線の先 愛されびとが たたずんでた そうね二人とても似合うわ  ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて 気がついたの ともだちなんかじゃないという想い ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて わかったのに いちばん先に知らせた ともだちが 私だなんて 皮肉だね  でも、笑ってるわ でも、ちゃかしてるわ こんなひと どこに隠してたの  ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて 気がついたの ともだちなんかじゃないという想い ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて わかったのに おまえも早くだれかをさがせよと からかわないで、エラそうに
薔薇門倉有希門倉有希荒木とよひさ後藤次利あなたの望む女性には 近づくことが出来ない 隣にいても 憧れだけで 心が遠すぎる  生き方も 物の価値観も… そして生活(くらし)てた 場所もちがうから  めぐり逢えた偶然に 運命なんかいらない 未来を変えてゆくのは 自分の手のひらそれだけ  少しのさよならと 少しの想い出を わたしは薔薇には なれない  あなたは多分平凡な 家庭なんかはいらない わたしはわたし 身丈(みたけ)に合った 明日がきっとある  悲しみも 胸の喜びも… そして優しさの 場所もちがうから  愛することそれだけは 証明なんかいらない 今日のむこう側いつか 自分で見つけるそれだけ  少しの人生と 少しの過去の日を わたしは薔薇には なれない  めぐり逢えた偶然に 運命なんかいらない 未来を変えてゆくのは 自分の手のひらそれだけ  少しのさよならと 少しの想い出を わたしは薔薇には なれない
輪廻門倉有希門倉有希荒木とよひさ後藤次利生れた前世(まえ)を 憶えています あなたと過去(むかし)に 千年前に  二度も三度も 出逢っていたから  あゝ夜桜よ この恋 この愛 この情念(なさけ) 散って散って 散り積もれ  接吻(くちづけ)にあなた 赤い血が滲(にじ)む 死んでも継(つ)ぎの 命を宿すから  蜘蛛(くも)の糸から 昇ってきます あなたが宇宙へ 逃げたとしても  五度も六度も 息吹き返して  あゝ三日月よ この髪 この爪 この乳房 泣いて泣いて 泣き眠れ  抱きかかえあなた 痛い乳(ちち)をやる 死んでも継(つ)ぎの 命を宿すから  あゝ夜桜よ この恋 この愛 この情念(なさけ) 散って散って 散り積もれ  接吻(くちづけ)にあなた 赤い血が滲(にじ)む 死んでも継(つ)ぎの 命を宿すから
千流の雫華原朋美華原朋美愛絵理後藤次利Takamune Negishi吐息のさけぶ声 かすかに聞こえてる もう一度かきあげて からむ長い髪 色づくはずのほほ なぜ今もこごえたまま いく千粒の夢 流し たとえ 枯れたって 求める姿 追い続けても 悔いは ないでしょう 指に落ちた この雫が冷たい  行く先 霧の中 何も見えないけど どこまでも愛せるわ すべてなくしても ガラスの糸をつなぎ 静かになぞってるの 吐息まじりの恋 いつかきっと変わるから どんな雨に うたれたままでも つらくないでしょう  あゝ 思いはつのる程 貴方しか愛せない あゝ 切なさつのる程 貴方しか貴方しか  いく千粒の夢 流し たとえ 枯れたって 何千年先の今でさえ 貴方 求めるわ 恋に落ちた 雫たちのつぶやき
AWAKENINGカルメン・マキカルメン・マキ松井五郎後藤次利後藤次利風と闇に顔が閉ざされる はだかの眩暈 自分が見えない夜 ……なぜ?  硝子の皮膚(はだ) 時を切りながら 記憶が消える 失う痛みがいい  どんな夢も かなわないから ずっと夢に しておけるでしょ  しなやかな絶望で 孤独を飼いならし もうひとり 心で 私が目覚めてく……いま  誰の腕も 眠りを知らない 螺旋の刹那 愛さえ解けない罠 ……なぜ?  たとえ罪に 気づいていても 時がすべてを 許してしまう  痩せた目で育てた 実のない木のように もうひとり醜い 私がそばにいる……  もう はじまりはない もう 終わりさえない  どんな夢も かなえないまま ずっと夢に しておきましょう  鮮やかな残酷で 真実は生まれてく 羽のないふりして 永遠は飛び去る  しなやかな絶望で 孤独を飼いならし もうひとり 心で 私が目覚めてく……いま
哀愁のカルナバル河合その子河合その子秋元康後藤次利後藤次利南風のショールに 抱かれながら一人きり レンガの街 愛にはぐれて  そう 私は 名前もない 孤独なバレリーナみたい もう あの日の 陽射しに似た 踊りも忘れてしまった  広場の石畳 拍手の渦 あのときめき 遠い記憶  カルナバルに紛れて 人の波に流されて 熱いリズム 浮かれるように 許さないで私を 砂の嵐さらわれて 傷ついても 知らぬふりして Adieu l'amour  今 うしろを 振り返れば ぬくもり 恋しくなるだけ 真赤に燃える空 炎の花 あの接吻 熱いめまい  カルナバルに紛れて 長い旅に疲れ果て ここの街に たどり着いても 許さないで私を 甘い夢に裏切られ 泣いていても 違う私よ Adieu l'amour  カルナバルに紛れて 人の波に流されて 熱いリズム 浮かれるように 許さないで私を 砂の嵐さらわれて 傷ついても 知らぬふりして Adieu l'amour
青いスタスィオンGOLD LYLIC河合その子GOLD LYLIC河合その子秋元康後藤次利夏の前の淡い陽射しが 駅のホームにこぼれてる あなたは今 都会へ向かう 地図を持たない旅人ね  少年の頃に見た 小さな夢が忘れられない つぶやいた一言に あなたが少し うらやましく見えた  思い出だけをそっと着替えて あなたの夢を探して 思い出だけをそっと着替えて 愛はそのまま  細く光る銀のレールに 空の青さが映ってる 流れる雲 あなたの後を ずっとついて行きたかった  抱きしめてくれたけど 私はふいに その腕から逃げた  思い出だけをそっと着替えて あなたの夢を探して 思い出だけをそっと着替えて 愛はそのまま  眩しそうに遠くを見てる あなたの表情が好きよ 夕陽の中 ひざを抱えた あの日の少年のようね 夢を捨てないで  列車のベルが風に響けば そんな強がりも消える 微笑みながら そっと隠した 涙ひとつぶ
雨の木河合その子河合その子秋元康後藤次利溜息をついたみたいに 霧雨が白く煙った 夜明けの森のコテージ こごえそうな指先 暖炉の火に翳しても 配達されない伝言  レイニーツリー ガラス窓の向こう ポツンとひとり 佇んでる  愛はあの日 忘れられたように 悲しい雨に打たれたままで 今はただ 目を閉じて  ひと夏の淡い緑が すれ違う二人のように 時のインクに 消されて 郵便受け震わす つめた過ぎる風の音 心のすき間のざわめき  レイニーツリー 誰もいない パティオ 空の涙に 濡れたままで 愛はいつも 通り過ぎる季節 一瞬だけの I can't say good-bye to you  レイニーツリー 沈んだ雨音は 今の私に 似ているみたい ここにいて眠りたい
落葉のクレッシェンド河合その子河合その子秋元康後藤次利後藤次利落葉のクレッシェンド 切ない瞳の中に ヒラヒラ 落葉のクレッシェンド 涙を隠してた  夕陽が傾く西の空 舗道に集めた影絵 あなたの 大きな ジャケットを 肩からかけてる私 苦しいほど 好きになって 初めて恋を知ったの だけど 何も言えなかった ごめんね 素直じゃなくて  落葉の1人言 俯くハートの中に ヒラヒラ 落葉の1人言 SAYONARA つぶやいた  キャンドルみたいな 街灯り ため息つけば消えそう あなたにもらった イヤリング 今すぐ 外せはしない 通りすぎる季節よりも 別れは 悲しいものね 背伸びしても届かないの 思い出 後悔しない  落葉のクレッシェンド 切ない瞳の中に ヒラヒラ 落葉のクレッシェンド 涙を隠してた  涙を隠してた
悲しい夜を止めて河合その子河合その子秋元康後藤次利後藤次利起こさないように 右の腕をずらし 長い髪残して 癖のあるドアを 音を立てず開けて この部屋を出ていく 僕なのさ  眠る街 星灯り 白い吐息の シェイドライト  グッバイ・ララバイ 車を飛ばしながら グッバイ・ララバイ 遠くの君のために AH おやすみ もっと素敵な 誰かに抱かれる 夢見て グッバイ・ララバイ 真赤なテールライト グッバイ・ララバイ 何かを追いかけてた  目が覚めた時に 君は気づくはずさ いつもより 自由な セミダブル  もう君は あの頃の 淋しがりやじゃ ないのさ  グッバイ・ララバイ アクセル 緩めないで グッバイ・ララバイ カーブを 走り抜けて AH サヨナラ 僕の代わりに タイヤが 軋んで 泣いてる グッバイ・ララバイ 車を飛ばしながら グッバイ・ララバイ 遠くの君のために  AH おやすみ もっと素敵な 誰かに抱かれる 夢見て グッバイ・ララバイ 東の空の向う グッバイ・ララバイ 夜明けのため息だね  グッバイ・ララバイ ブレーキ 急にかけて グッバイ・ララバイ 悲しい夜を 止めた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
悲しみのトリスターナ河合その子河合その子秋元康後藤次利窓に集めた夜明けが ブルーのインクみたいさ 君はソファーに 凭れて 淋しそうな人魚  トリスターナ その長い髪をほどかないで トリスターナ 僕の好きだった あの日 出逢った君でいて  2人過ごした時は 何も気がつかなくて 少し離れた後で 愛がわかった  青春のフォトグラフはいつだって 不器用すぎて 傷だらけだよ 僕達のこわれかけたこのハートを 君の笑顔でそっと直して もう一度  雨にずぶ濡れの君を 夜中の駅で見つけた 何も言わずに 2人は 強く抱き合ったね  トリスターナ その指のリング外さないで トリスターナ 君らしくないよ ふいに ごめんなさいなんて  誰が悪いわけでも ないと わかっていても 僕は なくした後で 愛を責めてた  思い出のフォトグラフを伸ばしても 届かない距離 埋められないの? 僕達の通り過ぎた あの頃には 戻れないのと 君はつぶやく その瞳  青春のフォトグラフはいつだって 不器用すぎて 傷だらけだよ 僕達のこわれかけたこのハートを 君の笑顔でそっと直して トリスターナ
恋のカレッジリング河合その子河合その子秋元康後藤次利恋のカレッジリング 誰も知らない 恋のカレッジリング 2人の秘密 クリスマスの夜に 初めての接吻 誓い合ったの  恋のカレッジリング クラスメイトも 恋のカレッジリング 気づいてないの あの人と私の お揃いの指輪を 自慢したいわ  いつもそばにいたい そんな夢 指先に叶えたの  だから 授業中でも休み時間も 私達のハートだけは一緒なの 遠くにいても 近くにいても 左の指そっと見れば I LOVE YOU 聞こえるわ  恋のカレッジリング 誰も知らない 恋のカレッジリング 2人の秘密 ちょっぴり緩いけど あの人にもらって うれしかったの  ずっと そばにいたい 約束を指輪に結んだの  だから 楽しい時も悲しい時も 私のこと 見守っててくれるのよ みんなといても 1人でいても 左の指そっと見ては I LOVE YOU つぶやくわ  だから 授業中でも休み時間も 私達のハートだけは一緒なの 遠くにいても 近くにいても 左の指そっと見れば I LOVE YOU 聞こえるわ
午後のパドドゥ河合その子河合その子芹沢類後藤次利後藤次利街はパドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかなリードで 踊れば セシボン  足元で おしゃべりな 枯葉が戯れる どこまでも 行けそうよ ストールを なびかせて  セゾン 一人占めね 胸が さわぐの セーヌ 恋人達 長い キスしてる 爪先が跳ねたがるの アン ドゥ トロワ  街はパドドゥ いつも パドドゥ 気まぐれな ステップ パドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかな リードで 踊れば セシボン  ピンクのリボンかけて 届いたような午後 すれちがう人達に 分けてあげたい気分  ショコラ ほろにがくて 涙 不思議ね ギャルソン ウィンクして バラの 花たばを 誘っても 今日はダメよ ノン ノン ノン  街とパドドゥ きっと パドドゥ 風が吹くステージ パドドゥ 影もパドドゥ 湧きあがる リズムで 踊れば セシボン  街はパドドゥ いつも パドドゥ 気まぐれな ステップ パドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかな リードで 踊れば セシボン
再会のラビリンス河合その子河合その子秋元康後藤次利後藤次利空の星屑みたいに 都会を囲むネオン 夜のエアポートはいつも 夢の出口  風の噂に急かされ あなたが暮らす街へ 何も荷物を持たないで 最終便 間に合わせた  一人 言葉もわからない 私は迷いながら どこへ行けば どこへ行けばいい?  再会のラビリンス あなたの愛へ続く あの頃の幻を 私に追いかけさせて 再会のラビリンス あなたの愛へ続く 唇をかみしめて 知らないセピアの街を 今 さまよう…  時が止まったみたいに 小さな古いHOTEL とても静かなクロークで 電話帳を開いてみた  いつか誰かに聞かされた 地名を探しながら 会えるだけで 会えるだけでいい…  再会のラビリンス あなたの指が探す 抱かれたそのぬくもり 今でも忘れられない 再会のラビリンス あなたを指が探す 届かない 向こう側 Heartがもどかしいのは そう 私よ…  後悔のラビリンス 私の胸に戻る この街に残されて 一人で佇んでいた 後悔のラビリンス 私の胸に戻る 思い出が来た道を 悲しみ重ねただけね もう このまま もう 帰るわ…
さよなら夏のリセ河合その子河合その子芹沢類後藤次利マロンショーの香りが あふれ出した街から あの人の面影と 夏の日を追いかけ  ゆっくり輪を描いて 海鳥も巣に帰る 夕方のかけら落ちた 白い海岸  ありったけの絵の具を 胸の中に散らしてみても 移り変る色を なぞる言葉も知らない  空と海の色が 好きと言ってた  子供の頃描いた ブルーだけの風景 今では屋根裏部屋 トランクの中  遠い国にいる人 何故か今はとても近いの 流れてゆく想い きっとどこかで拾って  空と海の色が やっと分った  サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい  サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい
さよなら Back Stage Kiss河合その子河合その子森田由美後藤次利彼を乗せたバスが消えてゆく “遠い町で待ってるよ” 夜において去った 耳打ちに うなずいたわ あいまいに…  ちっぽけなギグのヒーローから メジャーになるチャンス  最後の Number Back Stage Kiss 涙の花束 もうすぐ Yesterday あなたの歌は 愛を生き方を 強さを教えた 青春だった 今日まで…  そっとしのばせたの さようなら ポケットから捨てていい いつもメンバーたちと争った 夜明けの夢 捨てないで  贈られたガラスのリングより 輝いてね いつか…  最後の Number 魔法がとけてく 密やかな恋は もうすぐ Yesterday あなたがのぞむ ちがう世界では かなえられないの 青春だけの ヒロイン  最後の Number Back Stage Kiss 涙の花束 もうすぐ Yesterday あなたの歌は 愛を生き方を 強さを教えた 青春だった 今日まで…
シャングリラの夏 (Long Version)河合その子河合その子秋元康後藤次利シャングリラが 見えなかった 幼い頃の私は サントロペの 青い海で いとこに恋をしていた あの夏  小さなヨット 沖に出て 冒険者を気取ったね 光と影の 離島 触れるだけのキスせがんだ  困っていた その理由が わからなくて泣き出した  シャングリラが 見えなかった 幼い頃の私は 愛の意味も 知らないのに 不思議な気持ち感じた あの夏  セイルを下ろす 灼けた背に 海の雫かけてあげた  そばにいると いつまででも 今のままでいたかった  シャングリラが 見えた日から 素直になれなくなった サントロペの 青い海で いとこに恋もできない あの夏 サヨナラ 夏
JESSY河合その子河合その子川村真澄後藤次利後藤次利街灯の影 揺れる映画館(テアトル)に 予告のポスター 悲しいエピローグ スーツケースに 半袖をつめて わたしの知らない 季節をむかえるの?  いつも 優しいサヨナラ 今日は 横顔に遠く ah…  ジェシー 愛されたくて あなただけを 見つめたんじゃない ジェシー も一度抱いて 髪に触れる 頬が離れたら 瞳を閉じているわ 足音消えてゆくまで  舗道はいつか 青に染められて 窓辺には 朝の音が響きわたる  二人 通り過ぎた街 今は 風に寄りかかる ah…  ジェシー 名前を呼んで 戻るならば そうね 何度でも ジェシー 信じているの いつかきっと逢える運命を  ジェシー 愛されたくて あなただけを見つめたんじゃない 瞳を閉じているわ 出逢いを夢に見るから
ジョバンニのささやき河合その子河合その子島武実後藤次利あの日の夢なら 海に沈めた…  踊りましょうね 素足からめ 疲れて眠る 夜明けまで ふるえる程 ヒミツだから 耳の近くで ささやいて  滑り堕ちる シルクの恋 サイレンス 夢中です 月夜の 素肌は 危ういもので メロディー “サヨナラ”したのは 鏡の割れた あの日  私だけの 未来でした 目の前に棲む この愛が  フンワリ・フワ・シフォンの風 辿りつく 砂丘です 波間を 漂う 月のかけらはロマンス たわわな 果実は いつか消えるわ 私  愛していたから あのままでいた クレイジー
赤道を越えたサマセットモーム河合その子河合その子秋元康後藤次利遥か彼方の (遥か彼方の) 水平線 (ホライズン) 夕暮れの海 (夕暮れの海) 静かすぎて (サンセットシー)  甲板の (甲板の) チェアーに寝そべって ぼんやり (1人) 見つめてた  天気予報は (天気予報は) 台風だと (ハリケーン) 聞いているけど (聞いているけど) 信じないわ (私)  船旅は (船旅は) 退屈すぎるけど 時間を (きっと) 忘れるわ  そっと 本をめくりながら サマセットモーム 知らないうちに まぶたが重くなって (変ね 変ね 変ね) そっと 本を顔に乗せて サマセットモーム 赤道越えて 不思議な夢を見てた  遠い国のおとぎ話  いつか見た (いつか見た) 風景に似ている デジャブを (今日も) くり返し  ふいに波が寄せた時に サマセットモーム ゆりかごみたい 優しい揺れの中で (ゆらり ゆらり ゆらり) ふいに本が床に落ちて サマセットモーム 夢から覚めて 素敵な旅の終わり  遠い国のおとぎ話  誰も知らない (誰も知らない) 大海原 (世界) 小さな船は (小さな船は) 進んでゆく (ゆっくり)  人の心と (人の心と) 同じくらい (広い) 夢が見れるの (夢が見れるの) 長い時間 (永遠に)
渚のタイトロープ河合その子河合その子秋元康後藤次利10月の海岸が黄昏て 浜辺に金のラメ こぼれてる もっと遠くまで 眺めてみたくて 防波堤の上 歩いたの  ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 落ちたら受け止めて 綱渡り  猫みたいな君にはお手上げと あなたはあきれ顔  ちょっぴり 驚かしてみようかな いたずらによろめいたフリをした あっと走り寄るあなたの瞳に 小さく ひとつウィンク  ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる そんなに恐い顔 しないでよ  いつも真剣だからおかしいの わがまま し放題  ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 私はとびきりの いじめっこ  いつもいつも素直になれなくて ごめんね 少しだけ
涙の茉莉花LOVE河合その子河合その子T2後藤次利後藤次利このまま 瞳を閉じて あなたと Fall In Love Again 黄昏暮れる Ah Ah 異国の丘の上で 揺れている 遠くの街灯り 震える私 抱きしめて  サヨナラの言葉だけ 耳に残ったあの日 そっと涙 見せずに 車のドアを閉めた  Please Please Go Away くちびるかんで Last Summer Day 駆けだしたのよ  ねぇ 一度だけ 届いたエアメール なぜ 滲んでた 右上がりの 青い文字  切ないこの想い 伝えてあの人に 頬なでていく Ah Ah 秋を告げる潮風 アドレスも 書いてくれないのね 変わってないわ 強がりは…… 涙の茉莉花Love  あなた捜してチャイナタウン まるで迷路みたいね 車の窓に映る 通り過ぎてく Harbor View  Please Please Tell Me Why やさしさの訳 I'll Waiting For You あの頃のままよ  ねぇ 遠く見つめ 夢を語る あぁ そんな時の あなたが好きでした  このまま瞳を閉じて 二人で Fall In Love Again 黄昏暮れる Ah Ah 異国の丘の上で 揺れている 遠くの街灯り 震える私 抱きしめて 涙の茉莉花 Love
Please tell me Mr.朱河合その子河合その子秋元康後藤次利港を見下す公園から 外国船を数えてた 木陰のベンチで 遠くを見つめて 微笑(ほほえ)んでる 不思議な人  真白なおひげをなでながら 話しをしてくれた  Please tell me Mr.朱! キュンと切なくなって ため息ばかりは 恋の病いですか? Please tell me Mr.朱! 初めてのことだから 少し不安です どうしたらいいのか教えて!  I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!)  教会の鐘が時を告げて 街に黄昏 急(せ)かしてる  相談にいつものってくれる 足ながおじいさんね  Please tell me Mr.朱! だけど自分の気持ち 素直に言えずに 困ってるんです Please tell me Mr.朱! あの人のこと以外 何も見えないの どうしていいのか 教えて!  I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!)  Please tell me Mr.朱! 恋のアルバムめくり 昔のロマンス 聞かせてくれますか Please tell me Mr.朱! 女の子が始めて 恋をした時は どうしていいのか 教えて  I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!)
星のピリオド河合その子河合その子秋元康後藤次利夜の空に星がひとつ まるで蒼い涙みたいね あなたのやさしい腕の中 今 恋が終わるの  誰もいない渚に2人 時の波が満ちて行くだけ 素敵な思い出閉じこめて 今 恋が終わるの  こんな別れが 来ることなんて 思わなかった いつものように 接吻をして ずっと離さないで  夢の中に星がひとつ 私達のロマンス もうピリオド  肩にそっと 頬をのせて 遠い空を見上げていると 私の瞳に流れ星 今 涙こぼれた  いつもあなたが 一緒にいると 素直じゃなかった 子供のように わがまま言って 本当にごめんなさい  夢の中に星がひとつ 私達のロマンス もう さよなら
緑のポインセチア河合その子河合その子芹沢類後藤次利街角鮮やかに染め あなたの仲間並び始めて  流れるキャロルの中を 見ないふりして通り過ぎるわ  去年のイブの夜 私だけのサンタクロース 扉を開けたとき 幸せを運ぶように抱えてた  あの日赤く燃えたあなたのように 頬を染めてたクリスマス  恋の終りキャンドル吹き消すように 悲しいメモリー ポインセチア  ごめんね八つ当たりして 部屋の隅っこ お水もあげます  涙が枯れたとき あなたに気付いたの 赤い葉は散っても その後にふくらんで  誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス  緑色の葉っぱ私と同じ 仲間はずれね ポインセチア  誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス  緑色の葉っぱ私と同じ 淋しそうなの ポインセチア
向う DE ギャルソン河合その子河合その子島武実後藤次利ツッ・パ・バ・バ・ラ・パラパラ H-BOY-H 鈴を出せ 新・猿・類 とは 君達 かわいそーに 僕の目は 『あなたを見つめる センサー』 弱虫で 身軽い S・ニック・NAMEの バージン・BOY 頭だけARTの 背中ごとピンク 誘惑 10年 へ・の・へ・の・も・へ・じ  言葉さえ フラフラ YOU-YOUR-YOU 舌を切れ 新・猿・類 です 君達 はずかしーね 僕の手は 『あなたへ悲しい ジュウサー』 激しくて 身ぶるい レ・ト・ロ の 情事・BOY 身体だけBeatの お顔だけムンク あきあき バーゲン あ・へ・あ・へ・も・へ・じ  僕の影 『あなたに打たれる ボクサー』 厳しさに まじめな ト・リ・コ の Color? BOY 心だけMuteよ おメメだはマンボ 地獄の ダンスで こ・ら・こ・ら・も・へ・じ  愛は ラクダのよう 砂漠のはつらい KISSは甘いものね アッ・パ・パー・パラパー 愛は ラクダのよう 砂漠のはつらい KISSは甘いものね アッ・パ・パー・パラパー
やさしさなんていらない河合その子河合その子秋元康後藤次利冬の海辺に打ち寄せる 真赤な夕陽の花束 砂に消えて まるで群にはぐれかけた かもめみたいに 私はひとりきり  昨日の電話 受話器の中 子供を叱る 声がした  やさしくなんて してくれなくてもいい もういちど ああ 今すぐに会いたい あなたを好きになっては いけないこと わかっていても 波は寄せる  わざとわがまま言うたび 叱ってくれないあなたの 距離を知った  待ってるだけの 切ない恋 胸の痛みが 深くなる  やさしくなんて してくれなくてもいい お願い もう 私を傷つけて あなたと次の約束 できないこと わかっていても 波は寄せる  やさしくなんて してくれなくてもいい もういちど ああ 今すぐに会いたい あなたを好きになっては いけないこと わかっていても 波は寄せる  まるで群にはぐれかけた かもめみたいに 私はひとりきり
ラヴェンダーが目印河合その子河合その子森田由美後藤次利ガラス張りの夏空 ちがう街のTea Room 聞こえなかったサヨナラ 心細くなるの  髪を切ったあなたが すぐにわかるかしら 逢えばなつかしく照れて ふたりは困るね  すれちがいのロマンス 追いかけてきたのよ キャンパスをでてゆく 彼を困らせて わざとちぎったアドレス 悔やんでいるメモリー  あの日くれたラヴェンダー 抱きしめたわ リボン そうよ 消える背中 ただ見送ったの  通り雨の街角 佇んでる少女 濡れた視線がつらいわ わたしに似ていて…  すれちがいのロマンス 追わせてたワガママ つまらないジェラシー 黙りこむ電話  あきらめたような微笑み 胸が痛いメモリー  Don't go away 立ちどまって ラヴェンダーが目印 早く迎えに来て… わたしはここよ…  So far away ふりかえって ラヴェンダーが目印 もう一度 強く抱きすくめて…  ガラス張りの夏空 ちがう街のTea Room とぎれていない夢なら 続きをかなえて…
ロマンスの行方河合その子河合その子秋元康後藤次利鳶色の丘を越え 草なびく 草原に一人きり いつの日か聞かされた 永遠の楽園を探して  愛に傷つき 胸を痛めて 生きる事に 淋しくなったら  ロマンス 教えてあげて 忘れそうな 風の 道を追いかけて ロマンス 教えてあげて 7つの海 渡る アー 夢の未来  Hello きっと あの街で 伝説の恋人が待ってる  泣いていたって 仕方ないから 沈む夕陽 肩に羽織らせて  ロマンス 守ってあげて こわれそうな ハート そっと抱きしめて ロマンス 守ってあげて 眩しすぎる 陽射し アー 夢の行方  ロマンス 教えてあげて 忘れそうな 風の 道を追いかけて ロマンス 教えてあげて 7つの海 渡る アー 夢の未来
私の好きなキャサリン河合その子河合その子小林和子後藤次利冬の森を抜け 満天の星達 こおる風のなか こだまが きこえる  ステキな 時間はいつも まばたきで すぎて行く  ずっと ずっと ヒミツにして あいまいな 恋の日々 (Love me tender kiss me tender) 私だけの My キャサリン  あれが オリオン座 手のひらを 合わせて まるで 私達 ふしぎな 磁石ね  ときどき ケンカをしても あえないと 気がかりで  苦しいくらい 好きだったの それは 出さない 手紙 (Love me tender kiss me tender) あこれがれの Sweet my キャサリン 私だけの My キャサリン
恋のチャプターA to Z河合その子 with おニャン子クラブ河合その子 with おニャン子クラブ島武実後藤次利Dreaming On The Grass で お願いです 知りたいの HOMME 色を変えて ギャルソン  ワンピースに着がえて 鏡に向かうルージュは サヨナラだけ上手で Kissのキの字も悲しい  森に深く メルヘンして 吐息のリズム乱れる 話は Oh!! 神 恋の A to Z 17才は幻 Non non non こんなに セピアしてるわ 恋に 迷う 小さな胸は はりさけそうで 危ういよ  感じたいから お願いです アンコールなら 夢の中 ウィ ジュテーム  友達だけ女へ 仕草ひとつでわかるわ  指の先で メルヘンして ある種のカーブ描けば 水玉模様 恋の A to Z 17才で 歳をとれない 今でも シビアしている HALの 辺り 角度が妙に 慎み深く おかしいよ  Dreaming On The Grass で お願いです 知りたいの HOMME 色を変えて  Keep Off The Grass で お願いです 知りたいの HOMME 風を変えて ギャルソン
さよならは言わないで河合その子 with おニャン子クラブ河合その子 with おニャン子クラブ秋元康後藤次利夕陽がこぼれた坂道 緑の木々が風に揺れる AH- 錆びた停留所 バス待っていたの あんなに楽しかったのに どうして先に 行ってしまうの AH- みんなを残して なぜ 1人きり  ああ悲しい瞳伏せながら 俯いた胸の痛み 時が過ぎれば別れは来るものよ ねえわかって!  さよならは言わないで 涙顔似合わない もういちど微笑んで ありがとうと…  そんなに小さなカバンじゃ 思い出なんてしまえないわ AH- 時刻表通りに バス 近づいた  ああ違う街へと旅立って 思い出をまた作るの だからやさしく見守って欲しいの ねえわかって!  さよならは言わないで 涙顔似合わない もういちど微笑んで ありがとうと…  もうバスが来ました さよならは言いません だから さよならを言わないで  両手に抱えきれないくらいの 思い出に …ありがとう  夕陽もいつしか沈んで 遠くの街が星になった どんなに離れていたって いついつまでも忘れはしないわ
輝きの描写河田純子河田純子森雪之丞後藤次利何にも描けない スケッチ・ブックに 夕陽が絵の具 こぼした 気づくと心は グランドを見てる まぶしい君に 魅かれて  I Can See… 顔はわからないけど 君の夢が 見えるの  恋とか青春とか 大人達の言葉 使うと何かが 壊れるから このままみつめたいの 尖った風の中 勇気をふれあう ボク達の言葉は ただ 輝きだけ  便箋に書けば 二文字で終わる 告白なんて 悲しい 無理して心に ヒールを履いたら 駆け出す君を 追えない  Day By Day… 私 今よりずっと 明日の君が 好きなの  夜とか接吻とか 恋を飾る事件 急ぐと何かが 傷つくから 優しくみつめたいの 唇を閉ざして 未来を信じる ボク達の言葉は ただ 瞳の中  恋とか青春とか 大人達の言葉 使うと何かが 壊れるから このままみつめたいの 尖った風の中 勇気をふれあう ボク達の言葉は ただ 輝きだけ
関東裸会の唄関東裸会 三羽烏関東裸会 三羽烏橋貴後藤次利後藤次利(セリフ)関東裸会 見参!! 次元 鮒 橋貴  時世を変えるのさ 衆愚を蹴散らして全てをかけた戦いさ 拳を握り締め今すぐ立ち上がれ つないだ腕が絆さ 金よりも名前よりも大事な物がある 理屈でも打算でも 答えは出てこないのさ 関東裸会 君は無視するのかい 男たちの主命だけが世界の夢だと 関東裸会 君は無駄と いうのか 男たちの情意だけが世界の明日さ 怒りをぶち込むぜ孤独をかき消して犠牲の傷が規制さ 罵声あび つば吐かれ失くしたものがある蹴られても泥ぬぐい 前にだけ進むしかない 関東裸会 君は見てくれたのか 男たちの使命だけが世界の汗さ 関東裸会 君は知って いたのか男たちの呪法だけが世界の涙さ  (セリフ)男たちが裸で腕を繋ぐ時 男たちの背中には答という 夢の虹がかかる  関東裸会 君は無視するのかい 男たちの 主命だけが世界の夢だと 関東裸会 君は無駄というのか 男たちの情意だけが 世界の明日さ
答~answer is my life~関東裸会 三羽烏関東裸会 三羽烏橋貴後藤次利(the answer is my life)  Chi Chi Chi Chi yeah Hey Hey Hey Hey Hey Chi Chi Chi Chi yeah Hey Hey Hey Hey Hey (answer)  何にしらけているのか 大人のジャッジなのかい 人に合わせることで 今を無くすのかい 前を見つめることも 止めるというのかい 汗もかかないままで 夢というのかい  力におびえて ビビッテいても 何が明日に つづくと言うのか 変われる自分を 信じてみろよ  WOW WOW WOW  the answer is my life 答えを出してみろよ the answer is my life 大地を踏みしめ the answer is my life 振り返るなよ 俺たちの拳を叩き込むのさ WOW  Chi Chi Chi Chi yeah Hey Hey Hey Hey Hey Chi Chi Chi Chi yeah Hey Hey Hey Hey Hey (answer)  全てを無くすことが 怖いと言うのかい 汚れたままの金を 握らされるのかい  過去を引きずり ぼやいてみても 何が昨日と 変わると言うのか 腐った鎖を引きちぎるのさ  WOW WOW WOW  the answer is my life 答えが全てなのさ the answer is my life 魂の響よ the answer is my life 闇を切り裂き 俺たちの絆は永遠なのさ WOW  (セリフ)答えを出すということ それは人生の証 たとえ傷つき倒れても 人に踏まれ なじられ さげすまれても オレは己の答えをのみほし生きていく answer  WOW WOW WOW  the answer is my life 答えを出してみろよ the answer is my life 大地を踏みしめ the answer is my life 振り返るなよ 俺たちの拳を叩き込むのさ WOW  Chi Chi Chi Chi yeah Hey Hey Hey Hey Hey Chi Chi Chi Chi yeah Hey Hey Hey Hey Hey  (answer)
嵐の素顔北出菜奈北出菜奈三浦徳子後藤次利嵐を起こして すべてを壊すの…  「君は素敵だから一人で平気さ 明日になれば また新しい 恋に 出逢えるだろ…」  強い女 気取る くせがついたのは みんな そう あなたのせいよ 少し背伸びしてた  冷たいピリオド 笑っちゃうね 人さし指 空にむけ 銃爪を引きたい… 空が落ちればいいの  嵐を起こして すべてを壊すの  空車の赤いサイン 流れる街角 どこをどう歩いていたのか 海が見えてきたわ  見知らぬ人でも かまわないから ふるえるこの肩どうぞ 抱きしめて欲しいの  ふいに頭上かすめ ジェットが飛ぶ 心細さを集めて 波にほうり投げた 海が割れればいいの  子供の素顔で 泣きたい夜なの 心細さを集めて 空にほうり投げた 明日などいらないわ…  嵐を起こして すべてを壊すの 嵐を起こして 素顔を見せるわ
げんきたいそうポンキッキ木の内もえみ木の内もえみ伊藤アキラ後藤次利ポン チュルル キッキ! ポン チュルル キッキ! ポンとキッキでポンキッキ ポンキッキ げんきだ! ヤルキだ! ポンキッキ! にっぽんぜんこく ポンキッキ! くものなかから おひさま ポン! ひかりのこどもが キキキッ キッキキ! ボールを ポン! ボールを ポン! へいき キッキ! おなかを ポン! おなかを ポン! タヌキ タヌキ キッキ! さるとびさすけが にんじゅつ ドロン ドロン ドロン! うさぎとび ぴょんこが  ニンジン ピョ ピョン ピョン そのとき かぜが ふいてきて そよ そよ… ざわざわ… ヒューヒュヒュ ヒュヒュ ヒュー 「わーっ!つむじかぜ」 しーっ しずかに  カルガモ あかちゃんが とおります キリンのマンション たかい たかい モグラのちかしつ ひくい ひくい はながさきます つぼみが ポン! とりがおどって キッキ キッキ キッキ キッキ キッキー げんきだ! ヤルキだ! ポンキッキ! にっぽんぜんこく ポンキッキ! げんきだ! ヤルキだ!ポンキッキ! にっぽんぜんこく ポンキッキ! ポン! キッ! キ!オー!
悲しみをふっとばせ木村一八木村一八DIAMOND HEADS後藤次利風に吹かれているだけで答えは見つかるかい よせよ 古い諺(ことわざ)だろう 苦しまぎれの捨て台詞 ポーズでごまかすのか よせよ 誰に教えられたんだ よせよ ツイてないなんて いうなよ 悪いことばかりじゃないよ 失なうものさえ 手にしちゃいないさ まだ 空っぽなのさ  悲しみをぶっとばせ 暴れてみるか 気がすむまで 痛みに耐えて 悲しみをぶっとばせ 目をひらくんだ せまい陽だまりで 身をよせあうな ぶっとばせ  坂に転がる 石のように ひとりで淋しいかい よせよ 安い夢は見飽きた よせよ うまい話にはノルなよ イヤな挨拶をするなよ 慣れあいたいのは 気が弱いからさ まだ わからないのか  悲しみをぶっとばせ 表へ出るか 力ずくで 思い知らせて 悲しみをぶっとばせ 目をさますんだ 見せかけの街に 身をまかせるな ぶっとばせ  悲しみをぶっとばせ 暴れてみるか 気がすむまで 痛みに耐えて 悲しみをぶっとばせ 目をひらくんだ せまい陽だまりで 身をよせあうな ぶっとばせ
愛が痛い夜工藤静香工藤静香秋元康後藤次利雨に濡れた街角 滲むヘッドライト 銀のアスファルト・シティ ビルとビルの谷間で 2人肩を寄せて 夢の続き 見失った  両手に抱かれても今は ガラスのハートは冷たくて  愛が痛い 長い夜 別れ際のキスは邪魔になるだけ 愛が痛い 長い夜 やさしくはしないで サヨナラは Don't touch me!  強くなった雨脚 空の星も消して 舗道 叩いているけど 彼女だけはお願い 悲しませないでね 早く 待たせたらいけない  自由を選びたいだけと 最後の強がり 言ってみた  愛を止めて できるなら 胸の奥の傷を忘れさせてね 愛を止めて できるなら ここで何か言えば 思い出は Don't touch me!  愛が痛い 長い夜 別れ際のキスは邪魔になるだけ 愛が痛い 長い夜 やさしくはしないで サヨナラは Don't touch me!
愛の漂流者工藤静香工藤静香田口俊後藤次利Draw4人混 ぶつかる肩 後ろで 怒鳴る声 ふと気づけば あなたのいない都会(まち)は 孤独の 波が寄せる海 ざわめく うねりの中 私は ゆれる箱船(ふね) ヘッドライトの稲妻くらむ夜へ さらわれてゆく 果てしなく ねぇ あんなに 憎んだのに ねぇ なぜ今も いとしさを消せないの 心が叫んでるわ あふれる 涙こらえ こんなに 叫んでるわ 暗い 遙かな波間へ あぁ その胸に あぁ 帰りたい 愛の漂流者  卑猥な視線 投げて 夜風が からみつく やりきれない 哀しみにのみこまれ 私はどこへ 流れてく ねぇ 教えて 誰でもいい ねぇ どうしたら この痛み すてられる 心が きしんでるわ 今にも 砕けそうに こんなに きしんでるわ 深い 闇夜に 囚(とら)われ あぁ あなたしか あぁ 救えない 愛の漂流者  おだやかな ぬくもりで夢を見た あの夜の 星くず達 照らして Shine on my stormy heart  心が 叫んでるわ あふれる 涙こらえ こんなに 叫んでるわ 暗い 遙かな波間へ あぁ その胸に あぁ 帰りたい 愛の漂流者
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
秋子工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利パズルゲームのかけらを ポケットに 秋の気配を 聞いている さみしがりやの誰かが てれながら 誘うことばを そらしている こんな日暮れに 偶然に出会ったこと まえに あったから 未練だね 未練だね 立ちどまってる 未練だね 未練だね 待ちわびている 通りすぎてゆく 秋に あぁ ふるえてる  とうにすたれた ビーズのクリップに 触れるともなく 触れている 似合わないような 気もしていた色だけど 宝物だった 未練だね 未練だね 立ちどまってる 未練だね 未練だね 待ちわびている 通りすぎてゆく 秋に あぁ ふるえてる  迷い子のように 未練だね 未練だね 立ちどまってる 未練だね 未練だね 待ちわびている 通りすぎてゆく 秋に あぁ ふるえてる
Again工藤静香工藤静香秋元康後藤次利(I can't forget your love) 私を探さないで (I can't forget your love) 籠から逃げた小鳥  突然 降り出した 夜の強い雨に 私 ずぶ濡れで 街を彷徨(さまよ)う ソファーで眠ってた あなたの唇に キスの置き手紙 ひとつ残して (Good-bye) あなたに似合う 女にはなれない (Sorry) 私だけなら 不幸もいいけど それもできない I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 今は責めないで I will love you once again 2人 愛した時の重さが 罪ね きっと… (I can't forget your love)  このまま許さないで (I can't forget your love) 瞳に貯めた涙  車のUP BEAMに 背中押されながら 夢のイリュージョン 拾い集めて (Hold me tight!) よくない噂 いつも聞いたでしょう? (Love me do!) だから自分に 自由でいたいと 嘘をついたの I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 星のめぐり逢い I will love you once again いつか もういちどくり返すわ 同じ罪を  (I can't forget your love) 私を探さないで (I can't forget your love) 籠から逃げた小鳥  I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 2度と消えないわ I will love you once again 遠い場所で愛しているから 私 1人 (I can't forget your love)  このまま許さないで (I can't forget your love) 瞳に貯めた涙 
あなたしかいないでしょ工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利You're the only one,so don't you cry my love You're the only one 哀しみなんていらない  「俺はもう だめだね」  逃げこんだ ためいき 涙 ごまかし そらした瞳が  なんだか くやしい ボロボロの姿を  隠さないでいいよ 慰めになれるまでずっと  あなたの腕 はなれない 放っとけと そっぽ向かれても 誰れよりもそばにいると 約束をしたよね あなたしか いないでしょ こんな わたしを 幸せにするのは あなたしか いないもの  こんな わたしを抱きしめてくれるのは You're the only one,so don't you cry my love You're the only one 哀しみなんていらない  くだらない夢でも  見ないよりましだわ いつも遠く見つめてる気持ち  そう 信じて 薄情でいられるならいい いじらしく ついてくなんて馬鹿だけど だけどね あなたしか いないでしょ  こんな わたしを  幸せにするのは あなたしか いないもの  こんな わたしに夢見せてくれるのは You're the only one,so don't you cry my love You're the only one 哀しみなんていらない  Don't you worry 'bout a thing…my love Every day,every night I'll be standing by your side Don't you worry 'bout a thing…my love Always,forever, I'll be standing by your side  You're the only one,so don't you cry my love You're the only one 哀しみなんていらない  Don't you worry 'bout a thing…my love Every day,every night I'll be standing by your side Don't you worry 'bout a thing…my love Always,forever, I'll be standing by your side
あなたのいない風景工藤静香工藤静香安藤芳彦後藤次利時の川に流されて 愛しながらはぐれた二人は 永遠の旅人 枯葉 散らす石畳 違う国の言葉でさよなら つぶやいた夕暮れ 最果ての 北の空を飾るオーロラ 見上げれば 儚い夢 空に描いている 忘れないで 私より早く 海を幾つ越えて 離れたのに 目を閉じれば 指が触れるほど そばにいる気がする あなたの事 忘れる旅なのに  琥珀色の夕焼けが 空と海を一つにする時 二人見た 絵の様 冬の来ない楽園も 一人きりじゃ淋しい世界ね 打ち寄せる悲しみ 今ごろは ガラス張りのビルの中で 忙しく 過すあなた 違う時を生きる 愛さないで 違う人なんて そんなわがままさえ 言わずにいた 世界中を旅してみたけど 何もいらないから そばにいたい 淋しい独り言  どんなに離れてみても 世界は狭すぎる この頃  忘れないで 私より早く 海を幾つ越えて 離れたのに 目を閉じれば 指が触れるほど そばにいる気がする あなたの事 忘れる旅なのに
あの坂道工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利往きかう 車 眺めながら 一人ふらり 指先 とても冷たいから ポケットの中 Who ちょっと 大きめの シャツ似合う 貴方が 急に 気になる 季節で 今 粉雪 舞う 坂道に 一人 たたずんで まだ とけきれない 気持ちだけ この 白い中へ……  往きかう 車 眺めながら 窓にもたれ 静かな 静かすぎる夜ね ベルの音もなく ちょっと うつむきかげん いかすあなたを 困らせすぎて ごめんね あの きれいだった 粉雪が頬に 冷たくて まだ とけきれない 気持ちだけ 凍らせた ままで……  今 粉雪 舞う 坂道に 一人 たたずんで ただ 願い事は 一つだけ 愛されていてね……
嵐の素顔GOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香三浦徳子後藤次利嵐を起こして すべてを壊すの…  「君は素敵だから一人で平気さ 明日になれば また新しい 恋に 出逢えるだろ…」  強い女(ひと) 気取る くせがついたのは みんな そう あなたのせいよ 少し背のびしてた  冷たいピリオド 笑っちゃうね 人さし指 空に向け 鉄爪(ひきがね)を引きたい… 空が落ちればいいの  嵐を起こして すべてを 壊すの  空車の赤いサイン 流れる街角 どこをどう歩いていたのか 海が見えてきたわ  見知らぬ人でも かまわないから ふるえるこの肩どうぞ 抱きしめて欲しいの  ふいに頭上かすめ ジェットが飛ぶ 心細さを集めて 波にほおり投げた 海が割れればいいの…  子供の素顔で 泣きたい夜なの 心細さを集めて 空にほおり投げた 明日などいらないわ…  嵐を起こして すべてを壊すの 嵐を起こして 素顔を見せるわ
嵐の夜のセレナーデ工藤静香工藤静香田口俊後藤次利季節はずれの嵐が 窓を叩くmidnight ブラインド越しに にじむ夜の都会 そっと 二人を包んでく 危険な恋のセレナーデ 低くうずまく雨雲 空を急ぐmidnight 私の心のボタンはずすあなた そっと まぶたを閉じたなら ちがう私に かわってく don't say 愛の言葉は 今は言わないで 信じてしまう きっと don't say 他の誰かを愛するみたいに 抱きしめないで 強く storm 切なさが storm 駆けぬけるわ  かすかな風のうなりが 時を止めるmidnight 凍える雨の波紋は 胸の痛み そっと 指がすべりおりる 嵐の夜のセレナーデ don't say 叶わぬ夢を ねえ教えないで 信じてしまう きっと don't say 冷たい役を演じ続けなきゃ 寂しすぎるわ私 storm 愛しさに storm 流されそう  優しくしないで あふれる涙 うまく止められないわ stormy night  don't say 愛の言葉は今は言わないで 信じてしまう きっと don't say 他の誰かを愛するみたいに 抱きしめないで 強く storm 切なさが storm 駆けぬけるわ
Unbeliever工藤静香工藤静香川村真澄後藤次利Draw4真っ青な月が 雲間に揺れたら 廃屋(はいおく)のバラ 壁に揺れる 記憶と希望の 区別ができない この街は夢 誰も目覚めない バビロンの天使 翼を はずしましょう 傷ついて 泣くより 今は 何も 信じない あやふやな あなたには もっと 謎を 見せたいの 真っ青な月が 磁石を狂わす この街は もう 誰も 動けない  すれちがう顔は 双子の恋人 カフェの闇では 誰も気づかない infini(アンフィニ)の香り 約束は いらない 永遠に待つから ただ迷子に なるならば 一人より ましなんて 深いほうへ 誘うけど あなたは わたしを 信じてくれない だから 今なら すべて 見せたいの  真っ青な月が 磁石を狂わす この街は もう 誰も 動けない
If工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利光るあの星が ふいに私の方へ 近づいて来たみたい 確かに見たの 額にかかる髪 顔をおおい尽くした そのスキに 海は また騒ぐわ 湿り気を帯びた風が 彼女と彼 あのシーンを 想い出させる (nothing to catch, nothing to touch) 何も信じてないけれど この想い 消えない (nothing to catch, nothing to touch) 愛がこぼれて行く音が 雲になる 風になる Hold me!  クシャクシャの heart 綺麗になるまでには 一人きり いる時間 必要なのよ つま先に痛い 小さな石ころたち 彼の窓 飛んでって 壊して それはただ 私だけの心の中 そう もしもと ささやいてるの (nothing to catch, nothing to touch) 生きてることの 意味は何? この涙 熱いわ (nothing to catch, nothing to touch) 愛がこぼれて行く音が 雨になる 風になる (nothing to catch, nothing to touch) 何も信じてないけれど この想い 消えない (nothing to catch, nothing to touch) 愛がこぼれて行く音が 雲になる 風になる Hold me!
Without Your Love工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利後藤次利報われないKissかもしれない つれない風が囁く 他人の目に妬まれるほど いい夢を捜してみたいだけ  わざとらしく欲張りな肌が がんじがらめにしたがる 薄っぺらな言葉なんかで 幸せがつかめるもんですか  かっこつけてもいられないね また後悔しない 泣いたりしない ほんとのこと知りたい 孤独ばっかり責めていれば きっとふたりは追いこまれる  好きだよ 好きだよ 何度でも言うよ いつもあなたに聴こえるまで 好きだよ 好きだよ それしかないよ くりかえしくりかえし 伝えるから  ひとりきりが騙せないだけで 恋をするから傷つく あなたを思う時の中で まなざしは優しくなれますか  わかりっこない答えもある そう戸惑いながら ぶつかりながら あなたといればいいさ こぼす涙で怪我をしても きっと心は立ち直れる  好きだよ 好きだよ どこだって言うよ どんな 現実 邪魔をしても 好きだよ 好きだよ 止められないよ くりかえしくりかえし 届けるから  なんにもいらない そんな気がしたよ いつかあなたと空を見たとき 好きだよ 好きだよ それしかないよ くりかえしくりかえし 伝えるから
腕の中のUniverse工藤静香工藤静香安藤芳彦後藤次利後藤次利無限の闇 遠い時間を あぁ彷徨(さまよ)い 人は誰かと めぐり逢う 知らず知らず 引き合う様に 愛 探して 熱い命が 燃え上がる 運命の導くまま 貴方のもとへ 流星の船に乗って 夜空を渡りたい 指が触れた瞬間の ときめきを忘れないで 二人 遠く離れても 愛は 愛は 変わらない 腕の中に Universe 抱きしめた 二人だから  一つ一つ夢を叶えて あぁ二人は 次の未来を 知ってゆく 始まりも 終わりもない世界の中で 永遠の愛を誓う 二人になれるはず 唇が重なり合う 衝撃を忘れないで いつか空に帰る時 愛は 愛は 輝くの 腕の中に Universe 感じてる 二人だから  お互いが一つになる その意味を 忘れないで 命の謎 受け継いで 愛は 愛は 永遠に 腕の中に Universe 抱きしめた 二人だから  感じあって 愛しあって 感じあって 愛しあって
うらはら工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利後藤次利とても好きだけど なぜかいじめたい そばにいたいほど きつくあたりたい あなたしかない 胸が不憫で だってかわいそうよ  もてもしないけど 嫉妬してほしい 秘密めいた指輪 そっと見てほしい 瞳をあわせれば どんな陰謀も きっと ばれちゃうのに  別れぎわ じゃあねと閉めた DOOR越し 帰れずに もたれてる 嘘つき娘 ひとり  素直になって 飛びこんじゃえば 靴音に なにも 泣かないでいい どうしたと 風に 肩を叩かれ 唇を噛んで Ah 笑った 心はうらはら  抱いてほしくても わざとそらしたい 許しすぎるから 愛がもったいない さみしがりやに なった不幸が ほんと あきれちゃうよ  おしゃべりのうまい 女友達 呼びだしたくせに ほら いらいら娘 ひとり  馬鹿だと言って あきらめちゃえば 慰めで誰か 誘うかしら よそいき顔を 作るそばから ためいきが壊す Ah 困った どこまでうらはら  素直になって 飛びこんじゃえば 星屑に なにも 泣かないでいい 逢いたいと 風にささやいたって 唇を噛んで Ah 帰った どこまで こいつ うらはら
永遠の防波堤工藤静香工藤静香麻生圭子後藤次利思わず振り向いた 夜明けの 海岸線 あなたに そっくりな少年がいたの あの日 セメント埠頭で 遠い朝焼けを前に 同じ涙 流せた 夢だって 恋だって 哀しい時ほど 遠くの愛が 見える だから あの日を忘れない  あの日の防波堤 今では 腰の高さ 少年が忘れた 白い地図飛んだ 夢を話してくれたね そばで聞いているだけで 大人になった気がした  夢だから 恋だから わかった気がする 自分らしさのままで 変わっていける きっと 夢だから 恋だから 大事にしたいの 人の目は気にせずに いつか笑って 振り返る  夢だって 恋だって 迷った時には あなたなら どうすると ひとり訊くのよ 胸に 夢だって 恋だって あなたいた場所が 永遠の防波堤 ずっと 私を守ってる
Embrace工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利後藤次利移りゆくのは 愛の姿 想いを寄せ 熱を寄せ 涙を寄せて 崩れゆくのは 夢の姿  まぶしさから あやしさへ もどかしさへ 近く 近く もっと近く 心聞こえるまで ただ 愛のためだけに 命はあるのよ 変わらない真実は あなただけなの  流れゆけ 遠く 吐息の河 嘆きを越え 傷を越え 迷いを越えて 流れゆけ 遠く 愛のもとへ 閉じこめても 押さえても おどされても なんて 似てる 違う場所で 二人生まれたのに ただ 愛のためだけに 命はあるのよ もう 何もいらない 恐れはしない  ただ 愛のためだけに 命はあるのよ ただ 愛のためだけに めぐり会ったの ただ 愛のためだけに 命はあるのよ ただ 愛のためだけに めぐり会ったの
哀しみのエトランゼ工藤静香工藤静香田口俊後藤次利後藤次利しまるドアにとびのり涙ふいた  あの時 私は愛にはぐれたエトランゼ きしむレール闇に響かせて 私を運ぶ地下鉄 あなたなしで生きてゆけるって背中をむけた 強がりさまよう愛の迷路 ドアにもたれ明日という名の駅 探しているのに見つけられない  ねぇ急いで 哀しみにもうすぐ追い越されるわ たちすくむ 涙の中 ねぇ急いで あふれる想い出に包まれたなら あぁきっとふりむいてしまう  笑いあった遠いあの夏の光をうばう 暗闇 早すぎた出逢いだと信じないわ 二人で探していた小さな未来は嘘じゃないから  ねぇ急いで 寂しさにもうすぐ追い越されるわ 面影がまぶしすぎて ねぇ急いで あふれる愛しさに 強がる胸が 音をたてくずれてしまうわ  Help me my love Where are you now? Come back my love 助けて 一人じゃ歩き出せない  ねぇ急いで 哀しみにもうすぐ追い越されるわ たちすくむ 涙の中 ねぇ急いで あふれる想い出に 包まれたなら あぁきっとふりむいてしまう (Hurry up,fu…) (Hurry up,fu…) ねぇ急いで (Hurry up,fu…) 急いで (Hurry up,fu…) 
悲しみのOCEAN工藤静香工藤静香岡田冨美子後藤次利後藤次利・高尾直樹孤独は好きで ひとりはキライ そう言っては 抱きしめたね 激しさ秘めた 静かな日々の 心地良さ 信じたのに…  get back 切れて行く get back 電話線 ah…愛が遊びになる 真実をすり替えないでよ  サヨナラの波が来る 夜の闇は ocean 眠れないのに 舟が出せなくて 悲しみが砂をかむ 泳がせてよ ocean 最後に受けた 胸騒ぎの kiss 誰か 消して…  窓辺に残る遠いまなざし もうあなたは鳥になった 夏の夜空に冬風吹いて 思い出がコートせがむ…  get back 何もかも get back からっぽよ ah…そばにいたあなたの 重さへとからだが傾く  裏切りが手をあげて 過去へ沈む ocean 寄せて返す 夢を見ていると 淋しさがひび割れる 泳がせてよ ocean きれいだった はじめての永遠  love you still…  サヨナラの波が来る 夜の闇は ocean 眠れないのに 舟が出せなくて 悲しみが砂をかむ 泳がせてよ ocean 最後に受けた 胸騒ぎの kiss 誰か 消して…
渇いた花工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利後藤次利・高尾直樹夢にも 出て来ないで ふらつく その heart 結局 抱きしめてる…  このドア 3度 叩く 電話は 3度 鳴らす それ以上 待てない人…  気がちょと短いよ 夏の太陽 人生が長いとね するならば  渇いた花には 時に水をあげてよ 渇いた花たち 今夜もまた夢見る… 昨夜 泣いてたまぶたさえ 気にして ちょっと 濃い目の ブラウンのアイシャドウ…  午後五時頃のオフィス 行く先 決まらず ひっそり 唇かむ…  あの頃のやさしさで 薄い胸 抱く 愛情が少しはね あるならば  渇いた花なら 今夜捨ててしまって 渇いた花たち 一人じゃ咲けやしない… 砂漠の下を 流れてく地下水 そんな愛情 誰かへと 注いでた…  渇いた花なら 最後の水欲しがる 渇いた花たち も一度また咲くから… 昨夜 泣いてたまぶたさえ 気にして ちょっと 濃い目の ブラウンのアイシャドウ…
硝子のサンクチュアリ工藤静香工藤静香平井森太郎後藤次利涙のとじこめかた わからないの あなたとはぐれてから 歩き出せない ガラス細工のサンクチュアリ エデンの園じゃなく… 誰もが ためされている小さな庭 たたずめば 壊れそうな心まで たそがれてゆく ah 帰れなくて  誰かの腕に抱かれ 眠るときが 来るならそれは少し 悲しいことね みんな遠くで 微笑んで 手を振っているだけ… 今でも胸が痛むの あなたのこと 想うたび 流れる人波の中 影を探した ah 逢いたくて もう もう 戻らない もう もう 夢だから  今でも胸が痛むの あなたのこと 想うたび 誰もが ためされている悲しい街を ah 彷徨ってく 
工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利どしゃ降りの雨が 乾いた街を潤す 雨やどり 妖精たちが はしゃいでいる 好きだとか 嫌いとか 単純すぎる事が 言えないの 言えないわと 話している 乙女たち 恋しては離れてゆく もろい絆と 思わないでね たとえば もし私が 今 この場で死んでも あなたへの思い 永遠に続くと 思うのよ  心体をかけぬける あなたがくれる愛情 熱いの 熱すぎるから かさねたほほ 離れないの 抱き合えば激しくなる 胸の鼓動を 忘れないでね この人生すべてが どんなふうになっても 熱い思いは あなたしか消せない 情熱よ  愛してるの あなたを もし この場で死んでも 後悔しない 日々を過ごしてるわ 愛してるの あなたを もし二人が離れても 又 今度 出逢った時 今より深く 分かり合える
奇跡の肖像工藤静香工藤静香戸沢暢美後藤次利グラスにワインを 花瓶にスミレを 私にあなたの愛を 吐息でとかした 闇より ひそかに ふたりの歯車 回り出す 名前さえ 脱ぎ捨てて いま出逢う ちがう自分 My Virgin Face 誰にもまだ 知られてない 私を見て 女は愛の前で 目覚めるのね 奇跡のように 美しく  星座は季節を 教えて 輝く あなたは 永遠 教えてね ベランダに 逃げている その視線 しばりたいの My Virgin Face 見つめていて そらさないで ひかれていて すべてを敵にしても あなたがいい めまいの森へ 誘うのよ  女は愛の前で 目覚めるのね 奇跡のように 美しく  グラスにワインを 花瓶にスミレを… 
きみが翼をひろげるとき工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利後藤次利・高尾直樹なにか言いたい 瞳をしていたね 風吹く街 誰もみんな 少年だった それがはじまり さみしい夜や 冷たいことば 傷つくたび ただぬくもり 信じたくて 石を投げたよ ほんとの気持ちだけ たいせつにしておこう いつか いつか 大空 見上げたとき それが きっと 翼になるはずさ 浅い夢を目覚めれば 明日がそこにある  愛されてると わからないまま 泣いてた日々 握りしめる 優しい手を いつも探した あふれる涙なら まっすぐに見つめよう いつか いつか 青空 ひろがるとき それが きっと 翼になるはずさ 胸に響くときめきを いつでも忘れない  できることを ひとつずつ 少しずつでも…  いつか いつか 大空 見上げたとき それが きっと 翼になるはずさ 遠い夢のその向こう 夜明けが見えてくる
霧の彼方へ工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利私のことなど 霧の彼方へ そう 忘れてしまって 今度 逢う時まで 愛したことなど 霧の彼方へ もう 薄れてしまうわ 煙みたいにね 唇かめば にじむわ 紅い血だって 生きてる証拠よ 簡単なのに スリルが欲しい ムードが欲しい この頬 叩いて欲しい 愛しながら 憎んでる 瞳の嘘をね 見破ってた あなただけはね ほほえんで 泣いている 背中を抱きしめて バラのように咲いてみたい もう一度だけ dream on dream  本当の秘密は 口にしないことよ 誰かが聞いては そっと盗み出すわ 本当の愛など 軽く信じないで 氷河が溶けてく音を聞くまでは みんな同なじ ちょっとね ろくでなしなの オリーブの葉っぱじゃ 隠せやしない はずみでKiss はずみでウィンク はずみの仕草で good-bye この街さえ知らないわ そんな気がするの 見上げる夜 あなたの窓よ ラビリンス 迷ってる 私を抱きしめて 夢のような恋をしてよ もう一度だけ dream on dream  愛しながら 憎んでる 瞳の嘘をね 見破ってた あなただけはね ほほえんで 泣いている 背中を抱きしめて バラのように咲いてみたい もう一度だけ dream on dream
禁断のテレパシー工藤静香工藤静香秋元康後藤次利Tell me why… Tell me why… チュッ チュッ Tell me why… Tell me why… Tell me why… 夜明けに抱かれて  急に呼び出された 夜のプールバーで もう(もう) だめ(だめ) 1人きり私 青いグラスの前 肘をついた向きで もう(もう) だめ(だめ) すれ違う心  LOVE… 指のすき間を こぼれ落ちてゆく 砂たちの叫び声 瞳の窓  テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても あなたを愛してるから ちょっと待って 次の言葉 テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても 今だけ気づかせないで ちょっと 何も何も変わらない フリをして  ドアの開け方でも 機嫌くらいわかるわ I Know (I Know) You Know (You Know) 見つめ合う言葉  Please… お願いだから 何も言わないで バラバラのやさしさは 小さな刺(とげ)  シンパシー 接吻(くちづけ) 受け止めても シンパシー 思い出 受け止めても あなたを忘れられない ちょっと待って 広い背中 シンパシー 接吻 受け止めても シンパシー 思い出 受け止めても 今夜は恋人でいて 時はいつもいつも 禁断のテレパシー  テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても あなたを愛してるから ちょっと待って 次の言葉 テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても 今だけ気づかせないで ちょっと 何も何も変わらない フリをして
くちびるから媚薬GOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香松井五郎後藤次利ちょっと待ってよ ねえ なんて言ったの いま 好きになって 好きになっても かまわないの  ちょっと待ってよ ねえ そっと揺れてる瞳に 壊れそうに ほどかれてしまいそう  情熱 それだけで媚薬 ひとくちでも とりかえしつかない 深紅の花びらみたいに ただ 恋はふれるもの  いいの いいの いいの 涙さえいいの 嘘じゃないときめき はなしたくない  ちょっと待ってよ ねえ どんな夢なら いま ふれあっても 許しあっても かまわないの  ちょっと待ってよ ねえ じっとしないで もう 腕のなかで ささやきかける 願い  綺麗になったねと言われて あなたのこと すぐに思いだすわ 逢えずに つのらせる想い また 微笑みがさらう  いいよ いいよ いいよ みつめればいいよ どうなるのかなんて わかりたくない  夕暮れのまちかど ざわめきから ふたり 夜に こぼれてゆく  いいの いいの いいの 涙さえいいの 嘘じゃないときめき はなしたくない  いいよ いいよ いいよ みつめればいいよ どうなるのかなんて わかりたくなんかない
X'masがいっぱい工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利ふたりだけの夢にMerry X'mas 愛されたらいつもMerry X'mas  待ちぼうけの午後 電話 投げて 古い手帖 ぼんやり見てた 暖炉に揺られて かわしたKISS 12月を 想いだしてた もしもやさしさの魔法が 溶けだしてしまったなら 冬まで待てない ずっとあたたかい あなたの その腕につつまれたい 気づいてほしいの 耳をすまして 静かな夜 あなたの声が 贈り物よ ふたりだけの夢にMerry X'mas 愛されたらいつもMerry X'mas  ひまわり模様の スカートでも 胸のなかは イヴのあの夜 雪に輝いた くれた指輪 一度だって はずさないのに もしも過ぎてゆく時間が 心まで変えるのなら 冬まで待てない もっと誰よりも綺麗に なれるまで愛されたい わかってほしいの もしもやさしさの魔法が 溶けだしてしまったなら 冬まで待てない ずっとあたたかい あなたの その腕につつまれたい 気づいてほしいの  胸をあわせて 踊りたいの おなじ気持ちで 踊りたいの  ふたりだけの夢にMerry X'mas 愛されたらいつもMerry X'mas
群衆工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利手をつなぎ 歩いてく 幸せそうな人たち 街に紛れ 手をほどき 別れてく やつれちまった人たち 街に紛れて 憐れんでも はかなんでも あゝ束の間 争っても うらやんでも あゝ 100年も 続かない ドラマですか はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない 時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声 紛れ 群衆 So average  溜息を 編みながら ベンチで暮らすレディも 街に紛れて 憐れんでも はかなんでも あゝ束の間 争っても うらやんでも あゝ 行く先も わからない ドラマですか はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない 時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声 紛れ 群衆  100年も 続かないドラマですか はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない 時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声 紛れ 群衆 So averag So average
月曜日の失踪工藤静香工藤静香川村真澄後藤次利Draw4Bag つめ替えて Trip 出かける スーツと ダイアリーに サヨナラ Step 照り返す Street いつもの 駅とは 逆のコース 目指して 月曜のニュースを積んだ 自転車を 倒して 逃げ出すのよ 今すぐに このままじゃ 生きてゆけないと タイムカードに 赤く書いた せつなげな 覚悟のルージュを 友達が 見つける頃ね oh oh faraway  Top 狙ってる Dream あなたは わたしを わがままと思うわ Still 好きなもの ねぇ 一番最初に 食べたいと思うの すれちがう ユニフォームは デリバリーの少年 笑いかけて 手を振るわ いつの日か 開けてみたかった 青いライトの 非常ドアに トラブルも プールのチケットも 同じ軽さで 風に乗る oh oh faraway  このままじゃ 生きてゆけないと タイムカードに 赤く書いた せつなげな 覚悟のルージュを 友達が 見つける頃ね oh oh faraway
恋一夜GOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香松井五郎後藤次利濡れた髪を はじめて見せた夜 心が泣いた 抱かれていながら さみしくて かさねてゆく 唇でさえ たぶん 答えだせない 熱くなる肌を 信じるのに 瞳を閉じて 願いが かなえられたと 感じた その瞬間に… まだ深い愛がかならずある わからない わからない どうなるのか きりがない きりがない ふるえる胸 あなたの腕に狂いながら こわれてしまいたくなる どこまで好きになればいいの 涙に終わりはないの なぜ  爪のさきが シャツの背中堕ちて めまいの嵐 譫言みたいに あなたを呼ぶ 求めあうまま つかんで 確かめあった ぬくもり そのさきに… 燃えつきる愛がかならずある 苦しくて 苦しくて かすれる声 せつなくて せつなくて 消えない夜 ふたりであたえあえる夢を 嘘になんかしたくない どこまで強くなればいいの 痛みをふりきれるまで  わからない わからない どうなるのか きりがない きりがない ふるえる胸 あなたの腕に狂いながら こわれてしまいたくなる どこまで好きになればいいの 涙に終わりはないの なぜ
恋模様工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利そんな暗い顔で話しかけないで こっちまでも淋しくなるわ 何て言えば 少し笑顔見せられる 肩を抱いて 悩んでるの 彼 いい人でしょ 本気で愛したわ あぁ 頬を染めて うれしそうに何度でも話してた 思い出を振り返り大事にしても ダメとは言わないわけど… 胸がいたい こんなかわいい子を誰が泣かせるの 私一人 頭にきてる つい こないだまでは 彼女抱きしめて 甘い夜にとけていたでしょ あぁ 仕方がない 言葉に負けるけど あぁ ひとつの夢ふざけ  あそびこわすのは もうやめて 恋模様 愛模様 悲しく揺れて舞い降り 散ってゆく音 聞こえるから早く元気出して いつも笑っているかわいい 瞳 見せてほしいわ 彼のかわりなんてなれはしないけど ずっと 私そばに居るわ 
黄砂に吹かれてGOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香中島みゆき後藤次利黄砂に吹かれて きこえる歌は 忘れたくて 忘れた なくしたくて なくした つらい恋の歌 眠りを破って きこえる歌は わかってる つもりの 紛らせてる つもりの ひとつだけの歌 もう蜃気楼なのかもしれない 片思いかもしれない あなたに似てる人もいるのに あなたより やさしい男も 砂の数より いるのにね 旅人  黄砂に吹かれて さまよう旅は 地下を深く流れる 澄んだ水に似ている 終わりのない旅 微笑ずくで 終わらせた恋が 夢の中 悲鳴あげる あなたに似てる人もいるのに あなたより やさしい男も 砂の数より いるのにね 旅人  「うそつき」「うそつき」「うそつき」こみあげる (答えて)もらえばよかったのに きくのが恐かった名前 私じゃない 名前だもの 笑顔で終わった あの日から 旅人
声を聴かせて工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利声を聴かせて もう心を閉ざさないで 愛を聴かせて 昨日が遠い風に変わるまで  いくじがないだけじゃない そう乾いた胸がつぶやいた 失うことだけ ただ怖くて誰か  待ってた夜更け  ひとりぼっちで生まれたのに あゝ どうしてさみしくなる みんなこんな つらい気持ち ねぇ どんな夢みて 乗り越えてるの  AH つらいけど 声を聴かせて いま 傷つくよりもつよく 愛を聴かせて 明日がそばにあると信じたい  ごまかしきれないじゃない そう想い出ばかり 抱いてても なくすものもないあの心の広さ 忘れていたね  しがみつく幸せなんてあゝ  涙までつまらない うまく思い切れる勇気 ねぇ 誰にもきっと あるはずだから  AH つらくても  声を聴かせて もう心を閉ざさないで 愛を聴かせて 昨日が遠い風に変わるまで  AH つらくても 声を聴かせて いまなにも怖がらないで 愛を聴かせて 明日は そばにあるから  声を聴かせて もう心を閉ざさないで 愛を聴かせて 昨日が遠い風に変わるまで  声を聴かせて もう心を閉ざさないで 愛を聴かせて 昨日が遠い風に変わるまで
コール工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利従順だったはずのあの娘がどうして 町を捨てたのか誰もわからない 寂しがりなはずのあの娘がどうして 町を捨てたのか誰もわからない 噂ひとしきり過ぎた頃に 昼と夜が逆の国からコール 「わかりあって別れあって 涙だけわかちあって 今はひとりきりになりました 求めあってもつれあって 他人へと戻りあって それでも恋をしないよりは ましだったと言いたかったの  いろいろあったけれど あの人のことを 涙につられて悪く言いそうで 私はおそらく戻りません 何がいけないのか謎にします わかりあって別れあって 涙だけわかちあって 今はひとりきりになりました 求めあってもつれあって 他人へと戻りあって 誰か伝えてくれませんか あの人へと ありがとう、と  謎にします わかりあって別れあって 涙だけわかちあって 今はひとりきりになりました 求めあってもつれあって 他人へと戻りあって それでも恋をしないよりは ましだったと言いたかったの」
Gong工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利後藤次利Oh Oh Oh Oh Kiss me ふるえるよ Coming to my heart Rise me 舞い上がれ Coming to your heart 甘い悩み 抱えこんだ ハート 今夜 全部 捨ててしまえばいいの  Shake me 揺さぶって Welcome to my heart Wake me 目覚めてく Making love tonight サバンナ 駆け抜ける 弾丸だね 自分の足だけで 風さえ起こす  稲妻のシャワーで 生まれかわる素肌 魂のゴングを 鳴らしてよ 鳴らしてよ この大地に Count Down オアシスを オレンジに染めて Fall in love Tonight!  Kiss me 火花散る Coming to my heart Rise me 感じあう Coming to your heart 頭の中だけで わかりあうの 燃える唇へと 触れてもくれず  大地にひざまずき 祈りたいのは 何故 魂のゴングが 鳴り渡る 鳴り渡る 今 2人に Count Down 飛び散った 情熱のかけら Fall in love 体中 耳にして このときを生きて 飛び散った 情熱のかけら 動く Tonight!  稲妻のシャワーで 生まれかわる素肌 魂のゴングを 鳴らしてよ 鳴らしてよ この大地に Count Down オアシスを オレンジに染めて Fall in love 鳴り渡る 鳴り渡る 今 2人に Count Down 飛び散った 情熱のかけら Fall in love Tonight! 
寂しい夜には私を呼んで工藤静香工藤静香麻生圭子後藤次利夜更けの舗道で クルマ拾った 眠った家並 指がふるえた Ah 5分でも 逢えるのならば 私なら どこへでも 行く (onegai) クルマは走る (isoide) 山手の町から 港の片隅へ (aitai) 無理を言われて (aenai) うれしかったのよ 本当よ 気にしないで  無口なあなたが 電話くれたの Ah 気紛れじゃないとわかるの 好きだとか 何も言わない (onegai) 恋へと走る (isoide) あなたに合わせて 変わってゆけるなら (aitai) 鏡より今 (aenai) あなたの視線だけを 信じて そばにいたい  私なら どこへでも 行く (onegai) クルマは走る (isoide) 山手の町から 港の片隅へ (aitai) 寂しい夜は (aenai) いつでも私を 呼んでね そばにいたい
さよならの逆説工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利逢いたくないの あなたには 遠い場所へ行ってよ 聞きたくないの その声を 風のほうが ましなの なぜか 理由を知らない なぜか こんなふうに言う 素直さなんて どこに捨てた さよならの逆説 心から逆説 一番遠い言葉だけが真実 さよならの逆説 やるせない逆説 そんなに傷つかないで もっと耳をすましてよ  触れたくないの 視線さえ 交わすこともよしてよ なぜと あなたが訊くより なぜと 私が訊きたい 素直さなんて どこに捨てた さよならの逆説 心から逆説 言わなかった言葉たちだけ 伝われ さよならの逆説 やるせない逆説 そんなに傷つかないで もっと耳をすましてよ  さよならの逆説 心から逆説 一番遠い言葉だけが真実 さよならの逆説 やるせない逆説 そんなに傷つかないで もっと耳をすましてよ
さよならLONELY これっきりLONELY工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利後藤次利さよならLONELY これっきりLONELY あなたといま そう言える どうしようもない いくじなしを 今夜こそ きっと こなごなにしてしまおう  肩から羽織るシャツ 眠った腕をすり抜けて 星屑見ながら 知らないお酒 飲んだ あなたの好きなもの しだいに好きになる気持ち あんなに強情な ためいきまでが 消えた まだ 止まらない この 不思議な涙 幸せは もっともっと そうよ そばにあるもの  さよならLONELY わがままなLONELY ふたりでいま そう言える どうしようもない さみしさから 飛びだせるCHANCE あなたの腕がくれた  昔は ひとりきり 泣いてた部屋の片隅に 心の 行方を あずけるひとが 見える あの 月灯り もう 冷たくない ときめきは ずっとずっと そうよ ここにあるから  さよならLONELY これっきりLONELY あなたといま そう言える どうしようもない いくじなしを 今夜こそ きっと こなごなにしてしまおう  FARAWAY LONELY これっきりLONELY ふたりでいま そうできる FARAWAY LONELY さよならLONELY 今夜こそ きっと…
「愁・」工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利後藤次利そこの角 曲がった時 なぜ急に振り向くの そのしぐさ 見覚えある 行く先はどこなのョ ベネチュアのグラス知る恋は 甘口ね いいわ 夢で 酔わせていて 夜汽車から 聞こえる あのメロディ 気が付けば あぁ 瞳 かすむ こんな時 抱かれた夢ばかり 時に流れたまま 最終まで…  ここの窓 たたく風 なぜ急によけてくの また今度 逢いたいと 待ち合わせ どこなのョ そんな気も ないくせに あなた 別れ際 あまい瞳 キスしないで  すぎてゆく 景色のすき間から ただ一人 そう あなた 見たわ もう 今じゃ ひきかえせないから 時の間を抜け 最終まで…  そらさないで 聞かせて… もう この心も くずれかけ はりさけてゆくわ…  夜汽車から 聞こえた あのメロディ 夢の中だけ 聞いているわ あなたから 教えて このメロディ ゲームなら もう 私の負け 夜の光を抜け 最終まで…
終幕工藤静香工藤静香岡田冨美子後藤次利後藤次利キッスがずれてる 抱き方も前よりはそっけない 気付かぬふりして じゃれつくと仕方なく笑うだけ すごいスピードでここまで来た 甘く涙ぐむ愛も知った… 後を追えば惨めになるだけ きれいに別れると思い出引きずる 終わりなのと私から訊けば 最後のステージは ボロボロのひとり芝居  一番きれいな 年頃をつまらなく生きたから 忘れてあげると 言えるほどこの心広くない バックミラーから陽差しが来る 素肌光らせて眠る私… 好きになれば ずるさにも焦がれ 出逢いの不思議を信じてきたけど ふしあわせがまたドアをたたく 拍手ももらえない ボロボロのひとり芝居  後を追えば惨めになるだけ きれいに別れると思い出引きずる 終わりなのと私から訊けば 最後のステージは ボロボロのひとり芝居 
瞬間の海工藤静香工藤静香戸沢暢美後藤次利Draw4この恋を終わりに したわけじゃないのよ 起こさずに 部屋を出たけど 朝焼けが銀貨を まき散らす渚ヘ アクセルをふむ ひとり きまずい ゆうべを 悔やんでるけど wow このカーブ 曲がりきれば 景色が変わる 瞬間 見た 海の青さは せつない心 目覚めさせる 瞬間 来た 胸に真実 そうよ 気まぐれさえ 出来なくなるほど ひかれちゃ ダメ  ただ 愛しすぎたら あの愛は 壊れた 傷ついた日は昔 スピード ゆるめた いつか来た場所 wow すれ違う カブリオレが 口笛を吹く 瞬間 見た 海の青さは 私の今を 輝かせる 瞬間 来た 胸に真実 そうよ ひとりでいる 時間は 必要 忘れちゃ ダメ  心配させて ゴメンと かわいた キスを あげよう  瞬間 見た 海の青さは あなたを 少し 忘れさせる 瞬間 来た 胸に真実 そうよ 気まぐれさえ 出来なくなるほど ひかれちゃ ダメ
証拠をみせて工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利曲がりくねったスパイラルの上 昇ってく あたしの心 登りつめた恋しさだけが 踏み迷う さみしさの底 ここはどこなの あなた 心の中 それとも 記憶の中 未来の中 手をのべて抱きよせても まだ考えてる 何かがわからないの ゴメン まだ わからないの ゴメン 聞かせて強い言葉 迷いがとけるわ 今 証拠をみせてほしいわ 証拠をみせてほしいわ 直接  困りはてた あなたの顔が 泣いているみたいに見える とても簡単なこと あなたなら知っている むずかしいこと きっと知ってる  手をのべて抱きよせても まだ考えてる 何かがわからないの ゴメン まだ わからないの ゴメン 聞かせて強い言葉 迷いがとけるわ 今 証拠をみせてほしいわ 証拠をみせてほしいわ 直接  手をのべて抱きよせても まだ考えてる 何かがわからないの ゴメン まだ わからないの ゴメン 聞かせて強い言葉 迷いがとけるわ 今 証拠をみせてほしいわ 証拠をみせてほしいわ 直接
捨てられた猫じゃないから工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利くたびれた服に陽があたる 肌寒い朝のホーム 渇いてる化粧 手で洗えば 夢 覚ます まつ毛ひとつ DON'T LET ME DOWN あきれちゃうね となりで子供が笑う I CAN'T STOP LONELY HEART だらしないね ちょっとふられたくらいで からっぽでかまわない なにもかも終わりじゃないし さよならのその後に はじまる なにかが そう きっと あるよね  幸せにぐずぐずしながら 泣いたりもしてたけれど いい男(ひと)を愛したじゃないかと この胸を褒めてあげよう DON'T LET ME DOWN くやしいよね 消せない手帖の名前 I CAN STOP LONELY HEART おかしいよね 恋はいくつもするのに からっぽでかまわない もう一度 空を見上げて 最後まで 見ていない 心の行方を どうしても 知りたい  いつまでも泣かないよ 捨てられた猫じゃないから 夜が明けた この道を どこまでも歩こうか そう きっと できるよ からっぽでかまわない なにもかも終わりじゃないし さよならのその後に はじまる なにかが そう きっと あるよね
素直に言って工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利Draw4春の日ざしが今 優しく照らしてる いつも ほほえみを たやさないで 窓にうつる花も きれいに咲いてるから もう 私のそばに来て ずっとあまえていたい 今まで いくつもの日々 送って来たけど 貴方の瞳 見てるから 抱きしめて今 空にうかぶ 輝きよ ずっと胸にやすらぎを あぁ 星は流れてゆく  瞳を閉じたまま 誰を待っているの 何度 泣き顔を 見れば気がすむの 時 きざむ秒針 今を止められたなら あゝ 何もかも気にせず 2人寄りそえるのに 今まで いくつもの日々 過ごして来たから 平気よ どんなつらくても 泣かないわ もう 空を飛べる鳥のように 風に抱かれ眠りたいの あゝ きれいな羽を今  どこまでが 本当の貴方 信じてもいいの あゝ 私の心 分かってるでしょ  ずっと逢えずにいると ごめん苦しいから あゝ 優しいなぐさめね 二度と口にしないで 素直に言って  誰のために 何のために あぁ 恋にごした 誰のために 何のために あぁ 恋つらぬいてた これが そんな夢の続き あぁ 切なすぎて 逢えずにいても はなれていても あなた見つめて
すべてはそれから工藤静香工藤静香秋元康後藤次利愛はどういうものか わからないけれど  今日まで 愛した人がいま 突然 さよならを言うなんて 何かの間違いじゃない? ねえ バカだな ジョークだと 吹き出してよ 夜明けを集めた ガラス窓にもたれ 遠くを見ている あなたはまだ恋人 AH ちょっと こっち向いてよ 話を聞かせて 背中 向けたって I Love You ねえおねがい ちょっと こっち向いてよ 表情を 隠さないで キスを もいちど してよ すべてはそれから すべてはそれから  2人がもし別れても そう いつかは 誤ちと 気づくはず その時 初めて 素直になれるのね ひとつの 事実は いつも見つけにくくて…AH ちょっと 腕に抱いてよ ウソでもいいから そっと目を閉じて You Love Me ねえ 今すぐ ちょっと 腕に抱いてよ 思い出を 逃がさないで キスを もいちど してよ すべては これから すべては これから  あと 5分だけ 私のこと好きでいて そして それから先 忘れて…AH ちょっと こっち向いてよ 話を聞かせて 背中 向けたって I Love You ねえ おねがい ちょっと こっち向いてよ 表情を隠さないで キスを もいちど してよ すべてはそれから すべてはそれから  愛はどういうものか わからないけれど…
Superstition工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利後藤次利いそしぎが飛ぶ 波打ち際に 流れついてる 茶色の小瓶 揺れて 光る… 朝日のように あなたを包む そんな愛情 私の中で 燃えては 熱くさせる 首すじにあるほくろが ひどい不幸を呼ぶ そんなコトは 迷信だと 笑った人 悪い方へと 考えるくせ なおしたいと 夢よ 醒めないで  季節はずれの 白いコテージ 今頃 街は valentineの 甘い メロディ いくつかの恋 たどる足跡 めぐり逢えたと 叫びたいほど 幸福(しあわせ) 涙もろく 細くて 長い小指が ひどい不幸を呼ぶ そんなコトは 迷信だと 笑った人 僕を見つめて 生きてゆけよと 抱きしめたの 夢よ 醒めないで  地平線 オレンジの輝きが 私を なぜか 幼くする  首すじにあるほくろが ひどい不幸を呼ぶ そんなコトは 迷信だと 笑った人 悪い方へと 考えるくせ なおしたいと 夢よ 醒めないで
セレナーデ工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利後藤次利青い月から いま堕ちてきた その光をください 耳のちかくで いま呼ぶ声に ただ静かに 瞳を閉じる あなたとの夜 やさしい涙が ふたりの誕生石になれば… 聴こえますか 心の波の音が もうすぐ海にひろがる どこか遠く あなたと行ける場所が かならず見える  砂で作った この時間から まだ想い出 こぼさない ちらかした罪 許した涙は これから愛を守ってくれる わかりますか わたしの好きな星が いつでも夢の彼方に 名前のない やさしい気持ちみんな あなたにあげる  頬にかかる 涙をぬぐうゆびが かなえてくれる約束 誰もがまだ 知らない愛の歌を 教えてほしい
千流の雫工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利吐息のさけぶ声 かすかに聞こえてる もう一度かきあげて からむ長い髪 色づくはずのほほ なぜ今もこごえたまま いく千粒の夢 流し たとえ 枯れたって 求める姿 追い続けても 悔いは ないでしょう 指に落ちた この雫が冷たい  行く先 霧の中 何も見えないけど どこまでも愛せるわ すべてなくしても ガラスの糸をつなぎ 静かになぞってるの 吐息まじりの恋 いつかきっと変わるから どんな雨に うたれたままでも つらくないでしょう  あゝ 思いはつのる程 貴方しか愛せない あゝ 切なさつのる程 貴方しか貴方しか  いく千粒の夢 流し たとえ 枯れたって 何千年先の今でさえ 貴方 求めるわ 恋に落ちた 雫たちのつぶやき
そのあとは雨の中工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利後藤次利・高尾直樹歌う雨にまかせて ふたり たたずんでる  「ぼくはいつでも君を…」 そのあとは雨の中 愛してる、愛してない、どちらだったの? 聞こえなかった ひとは淋しくなる 急に淋しくなる なにひとつ疑わず 愛し続けていても 抱きしめた腕が ふとためらっても 私たちの愛のせいじゃない 流れて流れる 時のせせらぎが 私たちをからかうせいよ 迷うはずがない  恋は映画のように進んではくれない すれ違いカン違い さまにならない場面ばかり 誰も教わらない 恋を教わらない ためらいと戸惑いに 立ちどまりかけながら 誰よりも近く 近づいてほしい うまく言えるふたりじゃないけど 誰よりも近く いつもいてほしい その想いが伝わればいい そのあとは雨の中  誰よりも近く 近づいてほしい うまく言えるふたりじゃないけど 誰よりも近く いつもいてほしい その想いが伝わればいい そのあとは雨の中
宇宙の正面工藤静香工藤静香及川眠子後藤次利上着のスソを握りしめ 小走りに 陽射しのなか あなたについてゆく 好きと言わない この指が微笑みが 大事なこと つたえてくれるから  儚げな優しさよりも クールなまま そばにいてね  宇宙の正面 まぶしいね 恋の花びら そよ風が吹くだけで揺れてしまう もっともっと 瞬間(とき)をかさね あなただけに咲いていたい きっとね  背中を抱いた その腕の不器用な 強さが今 こころにしみてくる  ありふれた仕草に泣けて 変わってゆく私がいる  宇宙の正面 不思議だね 50億の 運命(ほし)のなか あなただけ選ぶ奇蹟 もっともっと 希望(ゆめ)をあつめ ふたりきりで輝きたい きっとよ
黄昏が夜になる工藤静香工藤静香森本抄夜子後藤次利海辺のダイナーでお茶を飲んで 夏の予定 決めましょう たとえ嘘のような企画(くわだて)でも 未来だけにふれていて 思い出ばかり数えてても あきれるくらい抱きしめても 愛はうつろうものね わからなくて わかりたくて 見つめるけど 同じ瞬間(とき)を 違うふうに 感じてゆくの? グレナディンに染まる 情熱という名の 黄昏が夜になる  隣のテーブルの笑い声が なぜかとても気まずくて あなたの顔色を気にしながら 私だけが話してる 誰より今も大事だけど さよならなんてできないけど 日々は人を変えるね 壊れそうで 壊れなくて 危ういまま こんな瞬間(とき)を なだめながら 続いてゆくの? 心の奥底に 哀しみという名の 暗闇が降りてくる  わたしたちは わたしたちは どこへ行くの? さよならより さよならより 遠い距離まで わからなくて わかりたくて 見つめるけど 同じ瞬間(とき)を 違うふうに 感じてゆくの? グレナディンに染まる 情熱という名の 黄昏が夜になる
他人の街工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利後藤次利いま、すれ違った人は他人だったね もう二度と見ないかもしれない 何処へ何処から流れゆく 未来いつまで すれ違える それは言われるほど 冷たい街じゃない それは書かれるほど むなしくはない 人から人への距離が少し遠い そうよやさしすぎて臆病になったの ただそれだけ  さっき、たたずんでた人に見覚えがある あのときは違う人つれてた もしや私を覚えてる人も一人はいるのかしら それは言われるほど 冷たい街じゃない それは書かれるほど むなしくはない 人から人への距離が少し遠い そうよやさしすぎて臆病になったの ただそれだけ  話ができたら もっとすてきだね  それは言われるほど 冷たい街じゃない それは書かれるほど むなしくはない 人から人への距離が少し遠い そうよやさしすぎて臆病になったの ただそれだけ
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