わたしだけのリバティー

生稲晃子

わたしだけのリバティー

作詞:森本抄夜子
作曲:後藤次利
発売日:2007/08/17
この曲の表示回数:11,252回

わたしだけのリバティー
仲間達とスキーなんて 気楽なものね
Ah 電話ひとつも かかってこない
浮気なんて 出来ない娘と安心しても
Ah 思い通りに いかないかもね
ほら 高いヒールを履けば
いつもの視界まで 生まれ変わる

ひとりきり 街を歩けば 気になる
誰か見てる 意識してる 爪先まで
ときめきで 確かめたいの自分を
危険なほど 素敵なはず
わたしだけのリバティー

交差点で男の子に 声かけられて
Ah 軽い態度に 傷つくばかり
ねぇ あなたが今も好きよ
ただ慣れ合うことが いやだったの

近すぎて 見えないことに気づいた
人の波に 肩を押され よろけるたび
さりげなく 守られてたね あなたに
なぜか少し せつなくなる
わたしだけのリバティー

ひとりきり いつものカフェで 頬づえ
縛られない 自由なんて 楽しくない
ときめきで 確かめたいの あなたを
心配して つなぎ止めて
わたしだけのリバティー

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