夕映えの橋

生稲晃子

夕映えの橋

作詞:売野雅勇
作曲:後藤次利
発売日:2007/08/17
この曲の表示回数:13,778回

夕映えの橋
家路急ぐ人が
私鉄電車に乗り換える
ラッシュアワーの駅で
心が 懐しい痛みに凍った

俯いて歩く癖も昔と
あなたは少しも変わらないね

声にならない切なさだけが
ホームを走り
人波を分けて
あなたの後をついてく

同じ川に架かる
二つの夕映えの橋を
やがて二人を乗せた列車が
渡るわ 違った街へと

あの部屋で今も暮しているの?
どんな子に夢を話しているの?

知らない事が増えてくことが
さよならなのね…
泣き出さぬように
本の頁を開いた

同じホームで別の列車を
待っていたのね
運命にそっと目隠しされ

今も二つの影が並んで
腕を組んでる…
夕闇に煙る
青春っていうホームで

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×