もういちどいつの日か 忘れかけていた 思い出たち 揺れてる 胸のすき間を 吹き抜けてく あてもなく歩き続け 暗闇に迷っても 私だけを愛してほしい もういちど歌って 私の風 たまらなく 泣きたくなるよな 星の夜は 涙を 堪えきれずに 彷徨ってる やさしさを忘れかけて 微笑みに疲れても 私だけを照らしてほしい もういちど見つめて 私の星 悲しみに 何も見えず 人生に怯えても 私だけを愛してほしい もういちど歌って 私の風 私だけを照らしてほしい もういちど見つめて 私の星 | 都はるみ | 佐藤よしお | 佐瀬寿一 | | いつの日か 忘れかけていた 思い出たち 揺れてる 胸のすき間を 吹き抜けてく あてもなく歩き続け 暗闇に迷っても 私だけを愛してほしい もういちど歌って 私の風 たまらなく 泣きたくなるよな 星の夜は 涙を 堪えきれずに 彷徨ってる やさしさを忘れかけて 微笑みに疲れても 私だけを照らしてほしい もういちど見つめて 私の星 悲しみに 何も見えず 人生に怯えても 私だけを愛してほしい もういちど歌って 私の風 私だけを照らしてほしい もういちど見つめて 私の星 |
影を慕いてまぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ わが想い つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦れつつ しのびなく わびしさよ せめて痛みの なぐさめに ギターをとりて 爪弾けば どこまで時雨 ゆく秋ぞ 振音(トレモロ)さびし 身は悲し 君故に 永き人世を 霜枯れて 永遠に春見ぬ わが運命 永ろうべきか 空蝉(うつせみ)の 儚き影よ わが恋よ | 都はるみ | 古賀政男 | 古賀政男 | | まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ わが想い つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦れつつ しのびなく わびしさよ せめて痛みの なぐさめに ギターをとりて 爪弾けば どこまで時雨 ゆく秋ぞ 振音(トレモロ)さびし 身は悲し 君故に 永き人世を 霜枯れて 永遠に春見ぬ わが運命 永ろうべきか 空蝉(うつせみ)の 儚き影よ わが恋よ |
深夜劇場きりのない夢に そっと幕をおろし この席 立ちましょう もうすぐ 深夜劇場の明かりが消える さよなら 素敵な恋 そう 誰より素敵な人 最初にすがって泣くのは女 私らしくない 最後にすがって泣くのは男 あなたらしくない ふたり きりのない夢に そっと幕をおろし もうすぐ 深夜劇場の明かりが消える さよなら 優しかった そう ほんとにうれしかった めぐり逢う時が遅すぎただけ 仕方ないじゃない めぐり逢う前に戻ってゆくの それでいいじゃない ふたり かなわない夢に そっと背を向ければ 靴音にまぎれて 静かに 深夜劇場の明かりが消える モノクロの夢が 誰かの胸の中 今夜も色づいて どこかで 深夜劇場の明かりが消える | 都はるみ | 田口俊 | 佐瀬寿一 | 桜庭伸幸 | きりのない夢に そっと幕をおろし この席 立ちましょう もうすぐ 深夜劇場の明かりが消える さよなら 素敵な恋 そう 誰より素敵な人 最初にすがって泣くのは女 私らしくない 最後にすがって泣くのは男 あなたらしくない ふたり きりのない夢に そっと幕をおろし もうすぐ 深夜劇場の明かりが消える さよなら 優しかった そう ほんとにうれしかった めぐり逢う時が遅すぎただけ 仕方ないじゃない めぐり逢う前に戻ってゆくの それでいいじゃない ふたり かなわない夢に そっと背を向ければ 靴音にまぎれて 静かに 深夜劇場の明かりが消える モノクロの夢が 誰かの胸の中 今夜も色づいて どこかで 深夜劇場の明かりが消える |
はるみの花笠ばやしハアー 花にもいろいろ あるけれど さくらに桃なら 春の花 私の心に 咲く花は あなたにあげたい 恋の花 パット パラリと 花盛り 花笠ばやしで 花盛り ハアー 景気をつけるが 太鼓なら きれいに揃うは 踊り笠 村から町から 港から こゝろも浮かれる 花だより パット パラリと 花盛り 花笠ばやしで 花盛り ハアー 誰かと恋すりゃ 花でさえ つぼみに頬紅 つけて咲く 私も頬紅 つけよかな 若さがあふれる 春じゃもの パット パラリと 花盛り 花笠ばやしで 花盛り ハアー 輪になれ輪になれ 丸くなれ 花笠ばやしの 賑やかさ 踊らにゃそんだよ 晴ればれと 日本国中 総踊り パット パラリと 花盛り 花笠ばやしで 花盛り | 都はるみ | 石本美由起 | 市川昭介 | | ハアー 花にもいろいろ あるけれど さくらに桃なら 春の花 私の心に 咲く花は あなたにあげたい 恋の花 パット パラリと 花盛り 花笠ばやしで 花盛り ハアー 景気をつけるが 太鼓なら きれいに揃うは 踊り笠 村から町から 港から こゝろも浮かれる 花だより パット パラリと 花盛り 花笠ばやしで 花盛り ハアー 誰かと恋すりゃ 花でさえ つぼみに頬紅 つけて咲く 私も頬紅 つけよかな 若さがあふれる 春じゃもの パット パラリと 花盛り 花笠ばやしで 花盛り ハアー 輪になれ輪になれ 丸くなれ 花笠ばやしの 賑やかさ 踊らにゃそんだよ 晴ればれと 日本国中 総踊り パット パラリと 花盛り 花笠ばやしで 花盛り |
あんこ船あれに見えるは 岬か雲か それとも恋しい 湯の町か いやだやだやだ 一人はいやよ 早く私のヨ あのひとをヨ つれておいでよ あんこ船 おいでよ あんこ船 どんな恋でも 離れりゃさめる 知らない私じゃ ないけれど すてちゃ行けない やさしい母を 守りとおしてヨ たゞひとりヨ 島のアンコで 暮らすのよ たゞひとり 暮らすのよ 赤い椿は 私のこころ あなたはつれない 白椿 おいで相模の 磯浜千鳥 なさけあるならヨ 伝えてヨ せめて私の このこゝろ 伝えてよ あの人に | 都はるみ | 古野哲哉 | 市川昭介 | 市川昭介 | あれに見えるは 岬か雲か それとも恋しい 湯の町か いやだやだやだ 一人はいやよ 早く私のヨ あのひとをヨ つれておいでよ あんこ船 おいでよ あんこ船 どんな恋でも 離れりゃさめる 知らない私じゃ ないけれど すてちゃ行けない やさしい母を 守りとおしてヨ たゞひとりヨ 島のアンコで 暮らすのよ たゞひとり 暮らすのよ 赤い椿は 私のこころ あなたはつれない 白椿 おいで相模の 磯浜千鳥 なさけあるならヨ 伝えてヨ せめて私の このこゝろ 伝えてよ あの人に |
N.Y.すとーりー3年ぶりだねハドソンリバーの 風を感じるのも WOW WOW 今もこの街にあの人は きっといるはず 誰よりももうそう他人より 遠い間柄でも N.Y.すとーりー 深く愛されて N.Y.すとーりー 失っても ああ夢見る時を二人で生きていた あなたといるだけでただ倖せだった 心は永遠 メトロのコインで行き先をきめて 西へ歩き出せば WOW WOW 二度と戻らない風景を 胸に描いて 似た者同士の悲しみばかり 少し見すぎたけれど N.Y.すとーりー 揺れる摩天楼 N.Y.すとーりー 星の海よ ああ想い出だけじゃ暮らせはしないさと 優しいまなざしと大きな激しさで あたしを叱って N.Y.すとーりー 深く愛されて N.Y.すとーりー 失っても ああ夢見る時を二人で生きていた あなたといるだけでただ倖せだった 心は永遠 | 都はるみ | 伊藤薫 | 伊藤薫 | | 3年ぶりだねハドソンリバーの 風を感じるのも WOW WOW 今もこの街にあの人は きっといるはず 誰よりももうそう他人より 遠い間柄でも N.Y.すとーりー 深く愛されて N.Y.すとーりー 失っても ああ夢見る時を二人で生きていた あなたといるだけでただ倖せだった 心は永遠 メトロのコインで行き先をきめて 西へ歩き出せば WOW WOW 二度と戻らない風景を 胸に描いて 似た者同士の悲しみばかり 少し見すぎたけれど N.Y.すとーりー 揺れる摩天楼 N.Y.すとーりー 星の海よ ああ想い出だけじゃ暮らせはしないさと 優しいまなざしと大きな激しさで あたしを叱って N.Y.すとーりー 深く愛されて N.Y.すとーりー 失っても ああ夢見る時を二人で生きていた あなたといるだけでただ倖せだった 心は永遠 |
氷雪原野時代おくれの 男の匂い 暗いその眸が 気にかかる 遠く哭くのは 汽笛か吹雪か 人が人恋う 流行歌に似て 胸を揺さぶる 根室 厚岸 氷雪原野 あなた使った 名残り湯なのね 滴なぞって ひとり言 どうせ訳あり 一つや二つ 春が来るまで そばに居て からだ火となる 羅臼 網走 氷雪原野 うしろ姿が やりきれないわ 世話になったと 言い出しそうで 下り最終 男と女 雪の砂漠は つづいても ついてゆきたい 宗谷 紋別 氷雪原野 | 都はるみ | 坂口照幸 | 南郷孝 | 南郷達也 | 時代おくれの 男の匂い 暗いその眸が 気にかかる 遠く哭くのは 汽笛か吹雪か 人が人恋う 流行歌に似て 胸を揺さぶる 根室 厚岸 氷雪原野 あなた使った 名残り湯なのね 滴なぞって ひとり言 どうせ訳あり 一つや二つ 春が来るまで そばに居て からだ火となる 羅臼 網走 氷雪原野 うしろ姿が やりきれないわ 世話になったと 言い出しそうで 下り最終 男と女 雪の砂漠は つづいても ついてゆきたい 宗谷 紋別 氷雪原野 |
霧笛の波止場別れことばに 笑顔を見せて 一人悲しく 泣く波止場 汽笛が泣いた 未練に泣いた 帰って来てね すがりつきたい 私の思い お願い お願い 霧笛の波止場 いつか逢えると 信じていても 来ないお便り 待つつらさ 汽笛が泣いた 未練に泣いた 教えてほしい あなた一人が 頼りのわたし お願い お願い 霧笛の波止場 今日も昨日も 波止場に来たが 遠く淋しく 灯もうるむ 汽笛が泣いた 未練に泣いた 忘れはしない せめて聞かせて やさしい言葉 お願い お願い 霧笛の波止場 | 都はるみ | 関沢新一 | 市川昭介 | 市川昭介 | 別れことばに 笑顔を見せて 一人悲しく 泣く波止場 汽笛が泣いた 未練に泣いた 帰って来てね すがりつきたい 私の思い お願い お願い 霧笛の波止場 いつか逢えると 信じていても 来ないお便り 待つつらさ 汽笛が泣いた 未練に泣いた 教えてほしい あなた一人が 頼りのわたし お願い お願い 霧笛の波止場 今日も昨日も 波止場に来たが 遠く淋しく 灯もうるむ 汽笛が泣いた 未練に泣いた 忘れはしない せめて聞かせて やさしい言葉 お願い お願い 霧笛の波止場 |
細雪泣いてあなたの 背中に投げた 憎みきれない 雪の玉 いまもこの手が やつれた胸が おとこの嘘を 恋しがる 抱いて下さい もう一度 ああ 外は細雪(ささめゆき)…… 不幸つづきの おんなに似合う 掴むそばから 消える雪 背中合わせの ぬくもりだって あなたがいれば 生きられる 夢のかけらが 散るような ああ 外は細雪(ささめゆき)…… 酔ってあなたが わたしにくれた 紅(べに)がかなしい 水中花 春になったら 出直したいと 心にきめて みれん酒 お酒下さい もう少し ああ 外は細雪(ささめゆき)…… | 都はるみ | 吉岡治 | 市川昭介 | 櫻庭伸幸 | 泣いてあなたの 背中に投げた 憎みきれない 雪の玉 いまもこの手が やつれた胸が おとこの嘘を 恋しがる 抱いて下さい もう一度 ああ 外は細雪(ささめゆき)…… 不幸つづきの おんなに似合う 掴むそばから 消える雪 背中合わせの ぬくもりだって あなたがいれば 生きられる 夢のかけらが 散るような ああ 外は細雪(ささめゆき)…… 酔ってあなたが わたしにくれた 紅(べに)がかなしい 水中花 春になったら 出直したいと 心にきめて みれん酒 お酒下さい もう少し ああ 外は細雪(ささめゆき)…… |
男は黙って勝負する男じゃないか… 元気を出しなよ 酒でも飲んで 何があったか 知らないけれど 柳にとびつく 蛙でさえも 胸に悩みは あるんだよ 男は黙って 勝負する 男じゃないか… 笑ってみせなよ 涙をふいて なんでくよくよ 背中を曲げる 蹴られてころがる だるまでさえも くやしい思いは あるんだよ 男は黙って 起き上がる 男じゃないか… やってみせなよ 夢みた夢を 可愛いあの娘に 甲斐性みせて 笑顔ふりまく 私でさえも つらい昔は あるんだよ 男は黙って 花咲かす | 都はるみ | なかにし礼 | 市川昭介 | | 男じゃないか… 元気を出しなよ 酒でも飲んで 何があったか 知らないけれど 柳にとびつく 蛙でさえも 胸に悩みは あるんだよ 男は黙って 勝負する 男じゃないか… 笑ってみせなよ 涙をふいて なんでくよくよ 背中を曲げる 蹴られてころがる だるまでさえも くやしい思いは あるんだよ 男は黙って 起き上がる 男じゃないか… やってみせなよ 夢みた夢を 可愛いあの娘に 甲斐性みせて 笑顔ふりまく 私でさえも つらい昔は あるんだよ 男は黙って 花咲かす |
きっと、きっと、また来てネ「きっとねきっと また来てね………」 船の汽笛が ボーと鳴るたび こらえきれずに 泣けるのよ かたくしっかり やくそくしても 胸にせつなく うち寄せる おけさ波止場の わかれ波 きっとねきっと また来てね ハアー 惚れて別れて 泣く恋ごころヨ 「きっとねきっと また来てね………」 もしも私が 男だったら 嘘はつかない 忘れない 肩を抱かれて 東京の話 聞いたあの夜の しあわせは おけさ椿の 花の蔭 きっとねきっと また来てね 「きっとねきっと また来てね………」 娘ちどりも 恋になびくよ 佐渡は住みよい なさけ島 いくらあなたを 信じていても 逢えぬ夜ごとの さみしさに おけさしぶきが 胸にちる きっとねきっと また来てね | 都はるみ | 石本美由起 | 市川昭介 | | 「きっとねきっと また来てね………」 船の汽笛が ボーと鳴るたび こらえきれずに 泣けるのよ かたくしっかり やくそくしても 胸にせつなく うち寄せる おけさ波止場の わかれ波 きっとねきっと また来てね ハアー 惚れて別れて 泣く恋ごころヨ 「きっとねきっと また来てね………」 もしも私が 男だったら 嘘はつかない 忘れない 肩を抱かれて 東京の話 聞いたあの夜の しあわせは おけさ椿の 花の蔭 きっとねきっと また来てね 「きっとねきっと また来てね………」 娘ちどりも 恋になびくよ 佐渡は住みよい なさけ島 いくらあなたを 信じていても 逢えぬ夜ごとの さみしさに おけさしぶきが 胸にちる きっとねきっと また来てね |
いのちのありか白もくれんが咲いたらと いっていたあなた いまはもう みどり濃いいとき 色あざやかな オナガドリが いちぢくの木で 鳴いてます ひとの気持ちと 季節のめぐり はっきりと 知れるのは 胸の痛さ だけ 見えてあるときは ほんのわずか でも だから 思いがつのる 近くに わたしはいます 光りさす 木の根かたに いのちのありかが 見てとれるから 不思議な夢を語るのが 好きだったあなた いまはただ ひとりなつかしむ シマフクロウが 身じろぎもせず じっと世界を 見ています | 都はるみ | 小栗康平 | 弦哲也 | | 白もくれんが咲いたらと いっていたあなた いまはもう みどり濃いいとき 色あざやかな オナガドリが いちぢくの木で 鳴いてます ひとの気持ちと 季節のめぐり はっきりと 知れるのは 胸の痛さ だけ 見えてあるときは ほんのわずか でも だから 思いがつのる 近くに わたしはいます 光りさす 木の根かたに いのちのありかが 見てとれるから 不思議な夢を語るのが 好きだったあなた いまはただ ひとりなつかしむ シマフクロウが 身じろぎもせず じっと世界を 見ています |
思い出に咲く花いのちに終りの あるように 人には別れが あるものね 好きになっても さよならの 風に散る散る 恋の花 恋の花 涙のしずくと 思い出を あなたは私に くれたのね 遠くなるほど 逢いたさに 泣ける乙女の 恋の花 恋の花 あなたに死ぬまで 愛されて あなたを死ぬまで 愛したい それも哀しい 願いなら 恋はこの世の 別れ花 別れ花 | 都はるみ | 石本美由起 | 市川昭介 | 市川昭介 | いのちに終りの あるように 人には別れが あるものね 好きになっても さよならの 風に散る散る 恋の花 恋の花 涙のしずくと 思い出を あなたは私に くれたのね 遠くなるほど 逢いたさに 泣ける乙女の 恋の花 恋の花 あなたに死ぬまで 愛されて あなたを死ぬまで 愛したい それも哀しい 願いなら 恋はこの世の 別れ花 別れ花 |
はるみのマドロスさん風にきらめく しぶきの虹が 船の舳を 染めて散る さらば出船だ 汽笛の唄に 行って来るぜと 帽子を振れば 富士も見送る 青い空 なんの怖かろ 怒濤の声も 俺の耳には 子守唄 揺れるデッキで マドロス便り 書けばあの娘の 瞳のように 燃えて南の 星が出る 花のホノルル シスコの灯り 明日の港へ 夢は飛ぶ 鯨 潮吹く 太平洋も 海の男にゃ 第二の故郷 月と思い出 語るのさ | 都はるみ | 石本美由起 | 市川昭介 | 市川昭介 | 風にきらめく しぶきの虹が 船の舳を 染めて散る さらば出船だ 汽笛の唄に 行って来るぜと 帽子を振れば 富士も見送る 青い空 なんの怖かろ 怒濤の声も 俺の耳には 子守唄 揺れるデッキで マドロス便り 書けばあの娘の 瞳のように 燃えて南の 星が出る 花のホノルル シスコの灯り 明日の港へ 夢は飛ぶ 鯨 潮吹く 太平洋も 海の男にゃ 第二の故郷 月と思い出 語るのさ |
おぼろ月夜ふるさとの丘の 白い花 二人であるいた 小径(みち)に咲き 胸に思い出 匂わせて 泣かないつもりの 私を泣かす ああ「さよなら」の 手紙一つも残さずに 私からあなたは 離れていった ああそれは花匂う おぼろ月夜の ころでした ふるさとの丘の ぐみの木に 今年もまっ赤な 実が熟れた 口にふくむと さみしくて 思わず知らずに 逢いたさ募(つの)る ああいつか来る 人の別れも気づかずに しあわせのしずくに やさしくぬれた ああ恋のはじまりは おぼろ月夜の ころでした ああふるさとの 恋にめざめて泣かされて 傷ついた山鳩 私はひとり ああ遠い思い出よ おぼろ月夜の ころでした | 都はるみ | 柳沢和彦・補作詞:石本美由起 | 平尾昌晃 | | ふるさとの丘の 白い花 二人であるいた 小径(みち)に咲き 胸に思い出 匂わせて 泣かないつもりの 私を泣かす ああ「さよなら」の 手紙一つも残さずに 私からあなたは 離れていった ああそれは花匂う おぼろ月夜の ころでした ふるさとの丘の ぐみの木に 今年もまっ赤な 実が熟れた 口にふくむと さみしくて 思わず知らずに 逢いたさ募(つの)る ああいつか来る 人の別れも気づかずに しあわせのしずくに やさしくぬれた ああ恋のはじまりは おぼろ月夜の ころでした ああふるさとの 恋にめざめて泣かされて 傷ついた山鳩 私はひとり ああ遠い思い出よ おぼろ月夜の ころでした |
アホやなあ握りしめてる 手の中は 別れの手紙と 部屋の鍵 アホやなあ アホやなあ ああ アホやなあ 夢とあなたを 積み残し 夕焼け行きの 汽車が出る 指を折っては いい時の 想い出いくつも 数えてる アホやなあ アホやなあ ああ アホやなあ 笑顔無理して 作るたび 涙が映る 汽車の窓 遠い知らない 町で降り 星降る夜空を 見上げたい アホやなあ アホやなあ ああ アホやなあ ひとりぼっちが イヤなのに しあわせ行きの 汽車に乗る | 都はるみ | 喜多條忠 | 岡千秋 | 南郷達也 | 握りしめてる 手の中は 別れの手紙と 部屋の鍵 アホやなあ アホやなあ ああ アホやなあ 夢とあなたを 積み残し 夕焼け行きの 汽車が出る 指を折っては いい時の 想い出いくつも 数えてる アホやなあ アホやなあ ああ アホやなあ 笑顔無理して 作るたび 涙が映る 汽車の窓 遠い知らない 町で降り 星降る夜空を 見上げたい アホやなあ アホやなあ ああ アホやなあ ひとりぼっちが イヤなのに しあわせ行きの 汽車に乗る |
いつまでもいつまでも いつまでも 今日の日を いつまでも いつまでも いつまでも 変わらずに いつまでも 忘れない 熱いひとみ そっと暖めて くれた人 いつまでも いつまでも 今日の日を いつまでも いつまでも いつまでも 変わらずに いつまでも どこまでも どこまでも この道を どこまでも どこまでも どこまでも 果てしなく どこまでも 遠い日の 冬の轍 めぐりくる春を踏みしめて どこまでも どこまでも この道を どこまでも どこまでも どこまでも 果てしなく どこまでも 青い空 光る海 星のまたたきよ いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも | 都はるみ | 坂口照幸 | HANA | 桜庭伸幸 | いつまでも いつまでも 今日の日を いつまでも いつまでも いつまでも 変わらずに いつまでも 忘れない 熱いひとみ そっと暖めて くれた人 いつまでも いつまでも 今日の日を いつまでも いつまでも いつまでも 変わらずに いつまでも どこまでも どこまでも この道を どこまでも どこまでも どこまでも 果てしなく どこまでも 遠い日の 冬の轍 めぐりくる春を踏みしめて どこまでも どこまでも この道を どこまでも どこまでも どこまでも 果てしなく どこまでも 青い空 光る海 星のまたたきよ いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも |
花笠音頭そろたそろたよ 笠おどりそろた 秋の (チョイチョイ) 出穂よりまだ揃た (ハァー ヤッショーマカショ) 蔵王権現さんも お盆の夜は 笠のおどりに 浮かれでる 秋の山寺 紅葉の見頃 私ゃ年頃 紅もさす 花の山形 紅葉の天童 雪の眺むる 尾花沢 西の月山 おがんできょうは 東蔵王の 夏まつり そろたおばこの すげ笠ごしに 浮かぶ鳥海 出羽の富士 | 都はるみ | 山形県民謡 | 山形県民謡 | | そろたそろたよ 笠おどりそろた 秋の (チョイチョイ) 出穂よりまだ揃た (ハァー ヤッショーマカショ) 蔵王権現さんも お盆の夜は 笠のおどりに 浮かれでる 秋の山寺 紅葉の見頃 私ゃ年頃 紅もさす 花の山形 紅葉の天童 雪の眺むる 尾花沢 西の月山 おがんできょうは 東蔵王の 夏まつり そろたおばこの すげ笠ごしに 浮かぶ鳥海 出羽の富士 |
ビューティフル・サンデーさわやかな日曜 降りそそぐ太陽 ヘイヘイヘイ イッツ・ア・ビューティフル・ディ 出かけよう彼方へ 歌おう高らかに ヘイヘイヘイ イッツ・ア・ビューティフル・ディ ハァハァハァ ビューティフル・サンデー 今日は 素晴らしい サンデー きっと 誰かが私を おゝおゝ 待ってる 私のそばにあなたが 胸はずむ日曜 ヘイヘイヘイ イッツ・ア・ビューティフル・ディ 出かけよう手をとり 見つけよう太陽 ヘイヘイヘイ イッツ・ア・ビューティフル・ディ ハァハァハァ ビューティフル・サンデー 今日は 素晴らしい サンデー きっと 誰かが私を おゝおゝ 待ってる… | 都はるみ | Rod Mcqueen・Daniel Boone・訳詩:亞美ふゆ | Rod Mcqueen・Daniel Boone | | さわやかな日曜 降りそそぐ太陽 ヘイヘイヘイ イッツ・ア・ビューティフル・ディ 出かけよう彼方へ 歌おう高らかに ヘイヘイヘイ イッツ・ア・ビューティフル・ディ ハァハァハァ ビューティフル・サンデー 今日は 素晴らしい サンデー きっと 誰かが私を おゝおゝ 待ってる 私のそばにあなたが 胸はずむ日曜 ヘイヘイヘイ イッツ・ア・ビューティフル・ディ 出かけよう手をとり 見つけよう太陽 ヘイヘイヘイ イッツ・ア・ビューティフル・ディ ハァハァハァ ビューティフル・サンデー 今日は 素晴らしい サンデー きっと 誰かが私を おゝおゝ 待ってる… |
ZUTTOほどけた靴ひも そのままでいたい夜 heartの字幕 孤独にしといてなの あなたはそれをわかってくれる たった一人の人 知らんぷりして明日のことを話してる ずっとずっとねェ こんな風にしてね ずっとずっとねェ 生まれる前からね Zutto… ガラスに映った ソファへと沈む頃 あなたが入れたエスプレッソ 飲んでいた 二人は違う人間だから 一緒にいられるの そばにいてもね別々の夢 見られるよ… ずっとずっとねェ こんな風にしてね ずっとずっとねェ 生まれる前からね Zutto… 時の流れを 自由自在に 飛び魚みたいな 二人 ずっとずっとねェ 自由時間あげる ずっとずっとねェ きらきらしてようよ ずっとずっとねェ こんな風にしてね ずっとずっとねェ 生まれる前からね Zutto… | 都はるみ | 亜伊林 | 藤井宏一 | | ほどけた靴ひも そのままでいたい夜 heartの字幕 孤独にしといてなの あなたはそれをわかってくれる たった一人の人 知らんぷりして明日のことを話してる ずっとずっとねェ こんな風にしてね ずっとずっとねェ 生まれる前からね Zutto… ガラスに映った ソファへと沈む頃 あなたが入れたエスプレッソ 飲んでいた 二人は違う人間だから 一緒にいられるの そばにいてもね別々の夢 見られるよ… ずっとずっとねェ こんな風にしてね ずっとずっとねェ 生まれる前からね Zutto… 時の流れを 自由自在に 飛び魚みたいな 二人 ずっとずっとねェ 自由時間あげる ずっとずっとねェ きらきらしてようよ ずっとずっとねェ こんな風にしてね ずっとずっとねェ 生まれる前からね Zutto… |
三百六十五夜みどりの風に おくれ毛が やさしくゆれた 恋の夜 初めて逢うた あの夜の君が 今は生命を 賭ける君 たそがれ窓に 浮かぶのは いとしき人の 旅すがた われゆえ歩む 道頓堀の 水の夕陽が 悲しかろ 鈴蘭匂う 春の夜 灯火うるむ 秋の夜 泣いた 三百六十五夜の 愛の二人に 朝が来る | 都はるみ | 西條八十 | 古賀政男 | | みどりの風に おくれ毛が やさしくゆれた 恋の夜 初めて逢うた あの夜の君が 今は生命を 賭ける君 たそがれ窓に 浮かぶのは いとしき人の 旅すがた われゆえ歩む 道頓堀の 水の夕陽が 悲しかろ 鈴蘭匂う 春の夜 灯火うるむ 秋の夜 泣いた 三百六十五夜の 愛の二人に 朝が来る |
私の心の赤い馬車もう逢うまいと 誓ったくせに 今日もまた あなたにひかれ 過去へ向けて 走る 私の心の 赤い馬車 だめよだめだめよ そっちいっちゃだめよ だれかだれか とめてとめて 逢えば互いに 傷つくだけよ いま目をあけて みるのがこわい ふりほどく 自信がないの 男くさい あなたが きらいじゃないからこまるのよ だめよだめだめよ そっちいっちゃだめよ だれかだれか とめてとめて わたしはやっぱり かよわい女なの もう隠しても わかっていると 言われたら 声もたてずに 膝の上に 倒れて 泣いたら私の負けだもの だめよだめだめよ そっちいっちゃだめよ だれかだれか とめてとめて いくらとめても とまらぬ赤い馬車 | 都はるみ | かないさちこ | 市川昭介 | | もう逢うまいと 誓ったくせに 今日もまた あなたにひかれ 過去へ向けて 走る 私の心の 赤い馬車 だめよだめだめよ そっちいっちゃだめよ だれかだれか とめてとめて 逢えば互いに 傷つくだけよ いま目をあけて みるのがこわい ふりほどく 自信がないの 男くさい あなたが きらいじゃないからこまるのよ だめよだめだめよ そっちいっちゃだめよ だれかだれか とめてとめて わたしはやっぱり かよわい女なの もう隠しても わかっていると 言われたら 声もたてずに 膝の上に 倒れて 泣いたら私の負けだもの だめよだめだめよ そっちいっちゃだめよ だれかだれか とめてとめて いくらとめても とまらぬ赤い馬車 |
長崎の恋は悲しい逢ったときから わかっていたの いつか別れの くることは どうにもならない 男と女 やるせない身の 思案橋 ああ長崎の長崎の 恋は悲しい 屏風絵姿 長崎人形 誰にといたか 繻子の帯 こころを重ねて あなたの胸に すがる私も 恋人形 ああ長崎の長崎の 恋は悲しい 花火みたいな 幸せでした 残る噂に 泣かされる 女はみれんね 別れた後も 好きな男の 影を抱く ああ長崎の長崎の 恋は悲しい | 都はるみ | 石本美由起 | 猪俣公章 | | 逢ったときから わかっていたの いつか別れの くることは どうにもならない 男と女 やるせない身の 思案橋 ああ長崎の長崎の 恋は悲しい 屏風絵姿 長崎人形 誰にといたか 繻子の帯 こころを重ねて あなたの胸に すがる私も 恋人形 ああ長崎の長崎の 恋は悲しい 花火みたいな 幸せでした 残る噂に 泣かされる 女はみれんね 別れた後も 好きな男の 影を抱く ああ長崎の長崎の 恋は悲しい |
シナの夜シナの夜 シナの夜よ 港の灯り 紫の夜に のぼるジャンクの 夢の船 ああ 忘られぬ 胡弓の音 シナの夜 夢の夜 シナの夜 夢の夜よ 柳の窓に ランタンゆれて 赤い鳥かご シナ娘 ああ やるせない 愛の歌 シナの夜 夢の夜 シナの夜 シナの夜よ 君待つ宵は 欄干(おぼしま)の雨に 花も散る散る 紅も散る ンー 別れても 忘らりょうか シナの夜 夢の夜 | 都はるみ | 西條八十 | 竹岡信幸 | | シナの夜 シナの夜よ 港の灯り 紫の夜に のぼるジャンクの 夢の船 ああ 忘られぬ 胡弓の音 シナの夜 夢の夜 シナの夜 夢の夜よ 柳の窓に ランタンゆれて 赤い鳥かご シナ娘 ああ やるせない 愛の歌 シナの夜 夢の夜 シナの夜 シナの夜よ 君待つ宵は 欄干(おぼしま)の雨に 花も散る散る 紅も散る ンー 別れても 忘らりょうか シナの夜 夢の夜 |
想いのままにドーレドーレ見せてよ 何言うざんス バブルがはじけて 泡ダンス 純純ジュラジュラ ロータリー チャカピン チャカピン どじょう ミンミンミジンコ 古い壷 壷から壷へと 通信簿 ぼっちゃんボチボチ ファーラウェイ ウホホ ウホホ どじょう 大地の恩恵(めぐみ) 恋の情熱を 祝って 今夜も 誰かが どこかで どこかで 誰かが ガガガ…… 踊ってる ラッササーヤ ラッササーヤ 気の向くままに ラッササーヤ ラッササーヤ 心のままに ラッササーヤ ラッササーヤ 気の向くままに ラッササーヤ ラッササーヤ 想いのままに アミーゴ ドミーゴ コレクトコール いいさ いいのさ サルサにさのさ 肝心カナメの ヤースが いない いない どじょう 人生一度は アラカルト ドーリドーリドレンコ フラメンコ 生きてるだけでも いいじゃない ペケペン ペケペン どじょう 太古の昔 そして未来まで 歓こび 受け継ぎ 誰かが どこかで どこかで 誰かが ガガガ…… 踊ってる ラッササーヤ ラッササーヤ 気の向くままに ラッササーヤ ラッササーヤ 心のままに ラッササーヤ ラッササーヤ 気の向くままに ラッササーヤ ラッササーヤ 想いのままに ラッササーヤ ラッササーヤ 気の向くままに ラッササーヤ ラッササーヤ 心のままに ラッササーヤ ラッササーヤ 気の向くままに ラッササーヤ ラッササーヤ 想いのままに | 都はるみ | 森下林檎・井上ヨシマサ | 井上ヨシマサ | | ドーレドーレ見せてよ 何言うざんス バブルがはじけて 泡ダンス 純純ジュラジュラ ロータリー チャカピン チャカピン どじょう ミンミンミジンコ 古い壷 壷から壷へと 通信簿 ぼっちゃんボチボチ ファーラウェイ ウホホ ウホホ どじょう 大地の恩恵(めぐみ) 恋の情熱を 祝って 今夜も 誰かが どこかで どこかで 誰かが ガガガ…… 踊ってる ラッササーヤ ラッササーヤ 気の向くままに ラッササーヤ ラッササーヤ 心のままに ラッササーヤ ラッササーヤ 気の向くままに ラッササーヤ ラッササーヤ 想いのままに アミーゴ ドミーゴ コレクトコール いいさ いいのさ サルサにさのさ 肝心カナメの ヤースが いない いない どじょう 人生一度は アラカルト ドーリドーリドレンコ フラメンコ 生きてるだけでも いいじゃない ペケペン ペケペン どじょう 太古の昔 そして未来まで 歓こび 受け継ぎ 誰かが どこかで どこかで 誰かが ガガガ…… 踊ってる ラッササーヤ ラッササーヤ 気の向くままに ラッササーヤ ラッササーヤ 心のままに ラッササーヤ ラッササーヤ 気の向くままに ラッササーヤ ラッササーヤ 想いのままに ラッササーヤ ラッササーヤ 気の向くままに ラッササーヤ ラッササーヤ 心のままに ラッササーヤ ラッササーヤ 気の向くままに ラッササーヤ ラッササーヤ 想いのままに |
夢の途中さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を あたためたいけど 都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして ラララ ラララ… | 都はるみ | 来生えつこ | 来生たかお | | さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を あたためたいけど 都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして ラララ ラララ… |
鳳仙花やっぱり器用に 生きられないね 似たような二人と 笑ってた 鳳仙花 鳳仙花 はじけてとんだ 花だけど 咲かせてほしいの あなたの胸で ふいても消せない 酒場(ネオン)の匂い やさしいあなたが こわいのよ 鳳仙花 鳳仙花 日蔭が似合う 花だけど つくしてみたいの あなたのそばで おおきな夢など なくてもいいの しあわせ短い 一年草 鳳仙花 鳳仙花 いのちのかぎり 街の隅 わたしも咲きたい あなたと二人 | 都はるみ | 吉岡治 | 市川昭介 | 櫻庭伸幸 | やっぱり器用に 生きられないね 似たような二人と 笑ってた 鳳仙花 鳳仙花 はじけてとんだ 花だけど 咲かせてほしいの あなたの胸で ふいても消せない 酒場(ネオン)の匂い やさしいあなたが こわいのよ 鳳仙花 鳳仙花 日蔭が似合う 花だけど つくしてみたいの あなたのそばで おおきな夢など なくてもいいの しあわせ短い 一年草 鳳仙花 鳳仙花 いのちのかぎり 街の隅 わたしも咲きたい あなたと二人 |
シクラメンのかほり真綿(まわた)色したシクラメンほど 清(すが)しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて 過ぎてゆきました うす紅色のシクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の君のようです 木(こ)もれ陽(び)あびた君を抱(いだ)けば 淋しささえもおきざりにして 愛がいつのまにか 歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう うす紫のシクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の君のようです 暮れ惑(まど)う街の別れ道には シクラメンのかほりむなしくゆれて 季節が知らん顔して 過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう | 都はるみ | 小椋佳 | 小椋佳 | | 真綿(まわた)色したシクラメンほど 清(すが)しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて 過ぎてゆきました うす紅色のシクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の君のようです 木(こ)もれ陽(び)あびた君を抱(いだ)けば 淋しささえもおきざりにして 愛がいつのまにか 歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう うす紫のシクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の君のようです 暮れ惑(まど)う街の別れ道には シクラメンのかほりむなしくゆれて 季節が知らん顔して 過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう |
古都のふたり六月の雨に濡れて あじさいの花は咲く こころ変りな 季節に めぐりあった ふたりだけど だれよりも ひそやかに だれよりも 愛されて 本当の幸せがほしい 古都のふたり ささやきの径をゆけば 夕焼けの鐘が鳴る つらい過去には触れずに いたわりあう ふたりだから だれよりも 美しく だれよりも むすばれて 新しい愛に生きる 古都のふたり | 都はるみ | わだじゅんこ | 浜口庫之助 | | 六月の雨に濡れて あじさいの花は咲く こころ変りな 季節に めぐりあった ふたりだけど だれよりも ひそやかに だれよりも 愛されて 本当の幸せがほしい 古都のふたり ささやきの径をゆけば 夕焼けの鐘が鳴る つらい過去には触れずに いたわりあう ふたりだから だれよりも 美しく だれよりも むすばれて 新しい愛に生きる 古都のふたり |
世界平和音頭ハアー 花をみるときゃ 心が和む ア チョイトネ 青い空みりゃ 気が晴れる 気が晴れるよ 心一つに 平和を祈りゃ 世界の笑顔が 湧いてくる それそれ それ輝やかに ハアー 西も東も 南も北も ア チョイトネ 七つ光の 花模様 花模様よ 大き輪にして 地球を飾りゃ 人のいのちは 生き生きと それそれ それ生き生きと ハアー 夢じゃないぞえ 世界の平和 ア チョイトネ 一人一人の 祈りから 祈りからよ やがてひろがる 光のひびき 遠い宇宙の 星までも それそれ それ清らかに ハアー 同じ画くなら 色美しく ア チョイトネ 広い地球の 絵巻物 絵巻物よ 祈り心で 平和の音頭 手拍子そろえて シャンシャンシャンシャンのシャン それそれそれ シャシャンのシャンシャン | 都はるみ | 五井昌久 | 古賀政男 | | ハアー 花をみるときゃ 心が和む ア チョイトネ 青い空みりゃ 気が晴れる 気が晴れるよ 心一つに 平和を祈りゃ 世界の笑顔が 湧いてくる それそれ それ輝やかに ハアー 西も東も 南も北も ア チョイトネ 七つ光の 花模様 花模様よ 大き輪にして 地球を飾りゃ 人のいのちは 生き生きと それそれ それ生き生きと ハアー 夢じゃないぞえ 世界の平和 ア チョイトネ 一人一人の 祈りから 祈りからよ やがてひろがる 光のひびき 遠い宇宙の 星までも それそれ それ清らかに ハアー 同じ画くなら 色美しく ア チョイトネ 広い地球の 絵巻物 絵巻物よ 祈り心で 平和の音頭 手拍子そろえて シャンシャンシャンシャンのシャン それそれそれ シャシャンのシャンシャン |
たった一つの愛の星あなたは星 愛の星 あなた見つめて 旅する私 ひとがよごした 砂漠の上に どうせ道など ありはしない どっちへ行くの どっちへ行くの 見失なったら 見失なったら 生きてゆけない たった一つの愛の星 あなたは星 私はおんな 愛を求めて 旅する私 だあれもいない 暗い夜空に せめて片目の星一つ 見ていてくれる 見ていてくれる おんな一人の おんな一人の 旅の道づれ たった一つの愛の星 ひとがよごした 砂漠の上に どうせ道など ありはしない どっちへ行くの どっちへ行くの 見失なったら 見失なったら 生きてゆけない たった一つの たった一つの愛の星 | 都はるみ | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | あなたは星 愛の星 あなた見つめて 旅する私 ひとがよごした 砂漠の上に どうせ道など ありはしない どっちへ行くの どっちへ行くの 見失なったら 見失なったら 生きてゆけない たった一つの愛の星 あなたは星 私はおんな 愛を求めて 旅する私 だあれもいない 暗い夜空に せめて片目の星一つ 見ていてくれる 見ていてくれる おんな一人の おんな一人の 旅の道づれ たった一つの愛の星 ひとがよごした 砂漠の上に どうせ道など ありはしない どっちへ行くの どっちへ行くの 見失なったら 見失なったら 生きてゆけない たった一つの たった一つの愛の星 |
夢が本当になる舟六月六日 私は六歳 バレエと日本舞踊のお稽古 あんたは学校なんか行かんでもええでと母に言われ 市電にのり ひばりさんの歌を口ずさみながら 先生のところへ毎日毎日通いました 娘は揺られて夢の中 晴れの舞台に立つことが夢で 夢が本当になる舟に乗り 揺られて揺れて花になる 揺られて揺れて花になる 待ちに待った京都を出発する日が来ました 歌のコンクールに出場することが決まったのです 十五歳の時の京都発、東京行きの夜行列車に揺られ 母の配慮で私は一等車大きな希望を抱いて眠りました 娘は揺られて夢の中 晴れの舞台に立つことが夢で 夢が本当になる舟に乗り 揺られて揺れて花になる 揺られて揺れて花になる 何十年も経ちました。街から街へ、ステージからステージへ まるで飛ぶように走る車の中、寂しくて私は尋ねるのです お母さんどうしたらええの? そしたら答えは次の朝生まれているんです 娘は揺られて夢の中 晴れの舞台に立つことが夢で 夢が本当になる舟に乗り 揺られて揺れて花になる 揺られて揺れて花になる | 都はるみ | きたやまおさむ | 筒美京平 | 鷺巣詩郎 | 六月六日 私は六歳 バレエと日本舞踊のお稽古 あんたは学校なんか行かんでもええでと母に言われ 市電にのり ひばりさんの歌を口ずさみながら 先生のところへ毎日毎日通いました 娘は揺られて夢の中 晴れの舞台に立つことが夢で 夢が本当になる舟に乗り 揺られて揺れて花になる 揺られて揺れて花になる 待ちに待った京都を出発する日が来ました 歌のコンクールに出場することが決まったのです 十五歳の時の京都発、東京行きの夜行列車に揺られ 母の配慮で私は一等車大きな希望を抱いて眠りました 娘は揺られて夢の中 晴れの舞台に立つことが夢で 夢が本当になる舟に乗り 揺られて揺れて花になる 揺られて揺れて花になる 何十年も経ちました。街から街へ、ステージからステージへ まるで飛ぶように走る車の中、寂しくて私は尋ねるのです お母さんどうしたらええの? そしたら答えは次の朝生まれているんです 娘は揺られて夢の中 晴れの舞台に立つことが夢で 夢が本当になる舟に乗り 揺られて揺れて花になる 揺られて揺れて花になる |
夜の海に来たの夜の海に来たの ひとり泣きに来たの 雨に濡れた浜辺 風に偲ぶあの日 船に揺れたくちづけ 指にとけた黒髪 夏の恋の想い出 胸に消えずさまよう 逢えるように思えて ひとり海を歩く 夜の海に来たの ひとり泣きに来たの 砂に書いた言葉 風に消える夢か 愛の誓いむなしく 波に遠く流れる 貝になってさまよう 帰る気にもなれず ひとり海を歩く 恋の終り悲しく 夜の海をただよう 愛のいたで苦しく 波を泣かせてさまよう 逢えるのぞみ失せて ひとり海を帰る 逢える願いこめて ひとり海に祈る | 都はるみ | 白鳥朝詠 | 市川昭介 | 市川昭介 | 夜の海に来たの ひとり泣きに来たの 雨に濡れた浜辺 風に偲ぶあの日 船に揺れたくちづけ 指にとけた黒髪 夏の恋の想い出 胸に消えずさまよう 逢えるように思えて ひとり海を歩く 夜の海に来たの ひとり泣きに来たの 砂に書いた言葉 風に消える夢か 愛の誓いむなしく 波に遠く流れる 貝になってさまよう 帰る気にもなれず ひとり海を歩く 恋の終り悲しく 夜の海をただよう 愛のいたで苦しく 波を泣かせてさまよう 逢えるのぞみ失せて ひとり海を帰る 逢える願いこめて ひとり海に祈る |
初恋りんごっこ逢いにお出でよ 津軽の山にヨ 遠い東京の あの人よ わたしゃ初恋 りんごっこ 白いりんごの 花散る夜は なぜかほろりと ほんに ほろりと エー泣けまする 雪はとけても 愁いはとけぬヨ 離ればなれに 暮そとも わたしゃ初恋 りんごっこ 人の恋しさ 初めて知った 胸にほろりと 花がほろりと エー散りまする 赤いりんごに 涙を添えてヨ 送りましょうか あの人に わたしゃ初恋 りんごっこ 頬をおさえた 絣の袖に 露がほろりと いつかほろりと エー濡れまする | 都はるみ | 西沢爽 | 市川昭介 | 市川昭介 | 逢いにお出でよ 津軽の山にヨ 遠い東京の あの人よ わたしゃ初恋 りんごっこ 白いりんごの 花散る夜は なぜかほろりと ほんに ほろりと エー泣けまする 雪はとけても 愁いはとけぬヨ 離ればなれに 暮そとも わたしゃ初恋 りんごっこ 人の恋しさ 初めて知った 胸にほろりと 花がほろりと エー散りまする 赤いりんごに 涙を添えてヨ 送りましょうか あの人に わたしゃ初恋 りんごっこ 頬をおさえた 絣の袖に 露がほろりと いつかほろりと エー濡れまする |
花あやめいまがいちばん 幸せなのと 笑いかえした 瞳が濡れる 傘を持つ手も 折れそうな にごり水には 似合わぬ女 雨よたたくな 花あやめ おまえ……おまえ…… からだをこわすなよ 酔ってこぼした 着物の衿の しみは消せても 消せない音 好きになるのが こわいのと 後ろ姿で 泣いてた女 雨よたたくな 花あやめ おまえ……おまえ…… 明日があるんだよ 忘れさせたい 身を切るような 辛い昨日の 想い出なんか 濡れちゃ毒だと 抱く腕で 軽い咳する 蛇の目の女 雨よたたくな 花あやめ おまえ……おまえ…… 一緒にくらそうか | 都はるみ | 斉藤久 | 市川昭介 | | いまがいちばん 幸せなのと 笑いかえした 瞳が濡れる 傘を持つ手も 折れそうな にごり水には 似合わぬ女 雨よたたくな 花あやめ おまえ……おまえ…… からだをこわすなよ 酔ってこぼした 着物の衿の しみは消せても 消せない音 好きになるのが こわいのと 後ろ姿で 泣いてた女 雨よたたくな 花あやめ おまえ……おまえ…… 明日があるんだよ 忘れさせたい 身を切るような 辛い昨日の 想い出なんか 濡れちゃ毒だと 抱く腕で 軽い咳する 蛇の目の女 雨よたたくな 花あやめ おまえ……おまえ…… 一緒にくらそうか |
想い出のハワイ常夏の国ハワイ 夢を呼ぶ島ハワイ 波もやさしく光る ……赤い珊瑚礁 波のりしましょ アロハ 椰子の木陰でアロハ 風も歌うよ恋の ……夢よいつまでも ハウエ…ハウエ…思い出のハワイ ハウエ…ハウエ…若い夢の島 おぼえています青い 一人歩いた浜辺 砂にのこした足あと ……いまも忘れない ハイビスカスは愛の 髪に飾った花よ 踊るあの娘のひとみ ……夢でぬれていた ハウエ…ハウエ…思い出のハワイ ハウエ…ハウエ…若い夢の島 ハウエ…ハウエ…思い出のハワイ ハウエ…ハウエ…若い夢の島 | 都はるみ | 中尾義幸・補作詞:関沢新一 | 市川昭介 | 市川昭介 | 常夏の国ハワイ 夢を呼ぶ島ハワイ 波もやさしく光る ……赤い珊瑚礁 波のりしましょ アロハ 椰子の木陰でアロハ 風も歌うよ恋の ……夢よいつまでも ハウエ…ハウエ…思い出のハワイ ハウエ…ハウエ…若い夢の島 おぼえています青い 一人歩いた浜辺 砂にのこした足あと ……いまも忘れない ハイビスカスは愛の 髪に飾った花よ 踊るあの娘のひとみ ……夢でぬれていた ハウエ…ハウエ…思い出のハワイ ハウエ…ハウエ…若い夢の島 ハウエ…ハウエ…思い出のハワイ ハウエ…ハウエ…若い夢の島 |
Dreaming On My LifeDream あの頃は 夢はまだ小さくて Smile 胸に秘め ひとり空を見てた あぁ 雨はいつか あぁ 虹に変わる そんなことさえ知らずにいたけど あなたのそばで 育てよう ずっと Dreaming On My life Dream 人生は 近道じゃなくていい Smile ひとりずつ そこに夢があれば あぁ あきらめても あぁ 信じてても 時は変わらず 流れてゆくから 遠い願いを かなえよう ずっと Dreaming On My life あぁ 今はわかる あぁ 雲は流れ やがて 陽射しに 光りだす夢を あなたのために 育てよう ずっと Dreaming On My life | 都はるみ | 田口俊 | 佐瀬寿一 | 桜庭伸幸 | Dream あの頃は 夢はまだ小さくて Smile 胸に秘め ひとり空を見てた あぁ 雨はいつか あぁ 虹に変わる そんなことさえ知らずにいたけど あなたのそばで 育てよう ずっと Dreaming On My life Dream 人生は 近道じゃなくていい Smile ひとりずつ そこに夢があれば あぁ あきらめても あぁ 信じてても 時は変わらず 流れてゆくから 遠い願いを かなえよう ずっと Dreaming On My life あぁ 今はわかる あぁ 雲は流れ やがて 陽射しに 光りだす夢を あなたのために 育てよう ずっと Dreaming On My life |
啼くな小鳩よ啼くな 小鳩よ 心の妻よ なまじ啼かれりゃ 未練がからむ たとえ別りょうと 互の胸に 抱いていようよ おもかげを 旅は はるばる 涯(はて)ないとても 呼べば届くよ 夜毎の夢に 思い出したら 祈ろじゃないか つきぬえにしを 身の幸を さらば 小鳩よ 心の妻よ 瞳曇るな また逢う日まで 帽子振り振り 後ふり向けば 暁(あけ)の野風が ただ寒い | 都はるみ | 高橋掬太郎 | 飯田三郎 | | 啼くな 小鳩よ 心の妻よ なまじ啼かれりゃ 未練がからむ たとえ別りょうと 互の胸に 抱いていようよ おもかげを 旅は はるばる 涯(はて)ないとても 呼べば届くよ 夜毎の夢に 思い出したら 祈ろじゃないか つきぬえにしを 身の幸を さらば 小鳩よ 心の妻よ 瞳曇るな また逢う日まで 帽子振り振り 後ふり向けば 暁(あけ)の野風が ただ寒い |
涙のバラ夕陽が染めた 涙のバラよ ホロホロこぼれて 炎えている 甘えて泣いてた あなたの胸に 夢でもいいの 頬をよせたい せつなくて 夕陽が染めた 涙のバラよ ホロホロこぼれて 炎えている 私の頬の 涙のバラは あなたのものなの 別れても 虹より星より 夢みた恋が こころの中で いつも想いを つのらせる 私の頬の 涙のバラは あなたのものなの 別れても 虹より星より 夢みた恋が こころの中で いつも想いを つのらせる 私の頬の 涙のバラは あなたのものなの 別れても……… | 都はるみ | 三浦康照 | 市川昭介 | 市川昭介 | 夕陽が染めた 涙のバラよ ホロホロこぼれて 炎えている 甘えて泣いてた あなたの胸に 夢でもいいの 頬をよせたい せつなくて 夕陽が染めた 涙のバラよ ホロホロこぼれて 炎えている 私の頬の 涙のバラは あなたのものなの 別れても 虹より星より 夢みた恋が こころの中で いつも想いを つのらせる 私の頬の 涙のバラは あなたのものなの 別れても 虹より星より 夢みた恋が こころの中で いつも想いを つのらせる 私の頬の 涙のバラは あなたのものなの 別れても……… |
涙の伝言板別れことばを 涙がとめる だから私は 送らない なんにも云わない 伝言板に たった一言 さよならと そっと小さく 書きました せめても一度 逢いたいくせに 書いてまた消す 胸のうち いじわるしないで 伝言板よ あきもあかれも しないのに お顔みるのが なぜつらい 白いチョークを 淋しくおいて 何も言わずに 帰ります 伝えてちょうだい 伝言板よ つらい世間に 負けて散る 女ごころの 恋の花 | 都はるみ | 関沢新一 | 市川昭介 | 市川昭介 | 別れことばを 涙がとめる だから私は 送らない なんにも云わない 伝言板に たった一言 さよならと そっと小さく 書きました せめても一度 逢いたいくせに 書いてまた消す 胸のうち いじわるしないで 伝言板よ あきもあかれも しないのに お顔みるのが なぜつらい 白いチョークを 淋しくおいて 何も言わずに 帰ります 伝えてちょうだい 伝言板よ つらい世間に 負けて散る 女ごころの 恋の花 |
旅の夕暮赤いのぼりが 揺れている 小さな茶店で 火の見やぐらの 夕焼けを わたしは見上げてた あー顔を伏せたらば あーこぼれちゃう 涙が 何故か 旅の夕暮は 別れたあなたと逢う 心の中で 何処のお寺の 鐘なのか ひなびた宿場の 細い格子の 戸の前で きいてる鐘の音 あー遠く離れても あーかわらない 恋しさ 何故か 旅の夕暮は 別れたあなたと逢う 心の中で あー飛んで帰りたい あーあの人の あの胸 何故か 旅の夕暮は 別れたあなたと逢う 心の中で | 都はるみ | 吉岡治 | 鈴木邦彦 | | 赤いのぼりが 揺れている 小さな茶店で 火の見やぐらの 夕焼けを わたしは見上げてた あー顔を伏せたらば あーこぼれちゃう 涙が 何故か 旅の夕暮は 別れたあなたと逢う 心の中で 何処のお寺の 鐘なのか ひなびた宿場の 細い格子の 戸の前で きいてる鐘の音 あー遠く離れても あーかわらない 恋しさ 何故か 旅の夕暮は 別れたあなたと逢う 心の中で あー飛んで帰りたい あーあの人の あの胸 何故か 旅の夕暮は 別れたあなたと逢う 心の中で |
飛べない鳥へのレクイエムさあ おやすみ 美しい子供たち さあ おやすみ 美しい子供たち ランララララ…… ランララララ…… 宇宙からの プリズムが あなたたちの寝顔を 照らしています なにか唇が 動いて見えるのに ごめんなさい 私には何も聞こえない 耳をすまして ごらんなさい ほら!聞こえるでしょう ちっちゃな鈴の音が 心配しないで 手をのばしてごらん サンタさんから 素敵な 贈り物 ランララララ…… ランララララ…… アース色した 街のむこうに あなたたちを愛する 人がいます 星のしずくで 目が覚めたなら 歩きましょう 遠くまで いっしょに ランララララ…… ランララララ…… ランララララ…… ランララララ…… 乾いた街 砂の風 もう帰れない 山や川 飛べない鳥 黒い海 もう帰れない あの日の空 乾いた街 砂の風 もう帰れない 山や川 飛べない鳥 黒い海 もう帰れない あの日の空 | 都はるみ | 坂口照幸 | 佐瀬寿一 | | さあ おやすみ 美しい子供たち さあ おやすみ 美しい子供たち ランララララ…… ランララララ…… 宇宙からの プリズムが あなたたちの寝顔を 照らしています なにか唇が 動いて見えるのに ごめんなさい 私には何も聞こえない 耳をすまして ごらんなさい ほら!聞こえるでしょう ちっちゃな鈴の音が 心配しないで 手をのばしてごらん サンタさんから 素敵な 贈り物 ランララララ…… ランララララ…… アース色した 街のむこうに あなたたちを愛する 人がいます 星のしずくで 目が覚めたなら 歩きましょう 遠くまで いっしょに ランララララ…… ランララララ…… ランララララ…… ランララララ…… 乾いた街 砂の風 もう帰れない 山や川 飛べない鳥 黒い海 もう帰れない あの日の空 乾いた街 砂の風 もう帰れない 山や川 飛べない鳥 黒い海 もう帰れない あの日の空 |
湯島の白梅湯島通れば 思い出す お鳶主税の 心意気 知るや白梅 玉垣に のこる二人の 影法師 忘れられよか 筒井筒 岸の柳の 緑むすび かたい契りを 義理ゆえに 水に流すも 江戸育ち 青い瓦斯(ガス)燈 境内を 出れば本郷 切通し あかぬ別れの 中空に 鐘は黒絵の 上野山 | 都はるみ | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | | 湯島通れば 思い出す お鳶主税の 心意気 知るや白梅 玉垣に のこる二人の 影法師 忘れられよか 筒井筒 岸の柳の 緑むすび かたい契りを 義理ゆえに 水に流すも 江戸育ち 青い瓦斯(ガス)燈 境内を 出れば本郷 切通し あかぬ別れの 中空に 鐘は黒絵の 上野山 |
漂泊賦愛にはぐれて さすらえば 風の音さえ 恋しくなる 夢に敗れて たたずめば 誰かの笑顔 心にしみる 東の太陽 西の月 一つの空に 小さなひとり 今は まだ遙かな 明日へ歩こう 旅に疲れて 漂えば 名もない花が いとしくなる すべてなくして ふりむけば 優しい涙 初めて見える 流れゆく雲 明けの明星(ほし) またたく空に 新しい日々 今は まだ果てない 願いへ進もう 東の太陽 西の月 一つの空に 小さなひとり 今は まだ遙かな 明日へ歩こう 今は まだ果てない 願いへ進もう | 都はるみ | 田口俊 | 三木たかし | | 愛にはぐれて さすらえば 風の音さえ 恋しくなる 夢に敗れて たたずめば 誰かの笑顔 心にしみる 東の太陽 西の月 一つの空に 小さなひとり 今は まだ遙かな 明日へ歩こう 旅に疲れて 漂えば 名もない花が いとしくなる すべてなくして ふりむけば 優しい涙 初めて見える 流れゆく雲 明けの明星(ほし) またたく空に 新しい日々 今は まだ果てない 願いへ進もう 東の太陽 西の月 一つの空に 小さなひとり 今は まだ遙かな 明日へ歩こう 今は まだ果てない 願いへ進もう |
待ち呆け港雨が降ったら 涙をつれて 月が出たなら 夢だいて 約束守って 波止場にくれば (あゝせつないわ‥‥せつないわ) 船は見えずに 影さえやせて 恋の汽笛を 待ち呆け港 便りしました 一日おきに 返事来たのは ただ一度 薄情ちどりか マドロスさんは (あゝ泣かせてね‥‥泣かせてね) 今日も昨日も 波間に散らす 弱い涙の 待ち呆け港 さびた錨の 鎖のように きれる気持は ないけれど 岬の灯台 今宵もうるむ (あゝ待ってるわ‥‥待ってるわ) あなた信じて 涙をふいて 娘ごころで 待ち呆け港 | 都はるみ | 関沢新一 | 市川昭介 | 市川昭介 | 雨が降ったら 涙をつれて 月が出たなら 夢だいて 約束守って 波止場にくれば (あゝせつないわ‥‥せつないわ) 船は見えずに 影さえやせて 恋の汽笛を 待ち呆け港 便りしました 一日おきに 返事来たのは ただ一度 薄情ちどりか マドロスさんは (あゝ泣かせてね‥‥泣かせてね) 今日も昨日も 波間に散らす 弱い涙の 待ち呆け港 さびた錨の 鎖のように きれる気持は ないけれど 岬の灯台 今宵もうるむ (あゝ待ってるわ‥‥待ってるわ) あなた信じて 涙をふいて 娘ごころで 待ち呆け港 |
十円ぽっちでごめんなさいイヤよ すぐ来て すぐ逢って 会社なんかは ほっといて あのねモシモシ 赤電話 おかげで あの人 サット サット しかけて帆かけてとんで来る アラわるいわネ 十円ぽっちで ごめんなさい ノサイサイ 娘ごころの ありったけ 好きなの 好きだわ 愛してる あとは たのむわ この手紙 郵便切手を ソット ソット しかけて帆かけてはりつける アラわるいわネ 十円ぽっちで ごめんなさい ノサイサイ イカス おかたと バスの中 目と目があうたび 胸が鳴る 夢を見るよな このチャンス 乗り越ししますわ チョイト チョイト しかけて帆かけて車掌さん アラわるいわネ 十円ぽっちで ごめんなさい ノサイサイ | 都はるみ | 西沢爽 | 遠藤実 | | イヤよ すぐ来て すぐ逢って 会社なんかは ほっといて あのねモシモシ 赤電話 おかげで あの人 サット サット しかけて帆かけてとんで来る アラわるいわネ 十円ぽっちで ごめんなさい ノサイサイ 娘ごころの ありったけ 好きなの 好きだわ 愛してる あとは たのむわ この手紙 郵便切手を ソット ソット しかけて帆かけてはりつける アラわるいわネ 十円ぽっちで ごめんなさい ノサイサイ イカス おかたと バスの中 目と目があうたび 胸が鳴る 夢を見るよな このチャンス 乗り越ししますわ チョイト チョイト しかけて帆かけて車掌さん アラわるいわネ 十円ぽっちで ごめんなさい ノサイサイ |
フレンド東京ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤー あの男がドラムを 叩くから あの娘がゴーゴー 踊るのさ だまってみていちゃ 駄目なのさ みんな仲間に いれてやる フレンド……… フレンド東京 気分を出そうよ フレンド東京 ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤー あの男が指笛 鳴らすから あの娘がうかれて 歌いだす 若さがあるから 騒ぐんだ 誰に遠慮が いるもんか フレンド……… フレンド東京 気分を出そうよ フレンド東京 ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤー あの男のエレキが 弾むから あの娘がしびれて 踊るのさ 真赤な炎の 恋をして 昼も夜更けも 燃えようよ フレンド……… フレンド東京 気分を出そうよ フレンド東京 ヤンヤン ヤヤンヤー ヤンヤン ヤヤンヤー……… | 都はるみ | 石本美由起 | 市川昭介 | 市川昭介 | ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤー あの男がドラムを 叩くから あの娘がゴーゴー 踊るのさ だまってみていちゃ 駄目なのさ みんな仲間に いれてやる フレンド……… フレンド東京 気分を出そうよ フレンド東京 ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤー あの男が指笛 鳴らすから あの娘がうかれて 歌いだす 若さがあるから 騒ぐんだ 誰に遠慮が いるもんか フレンド……… フレンド東京 気分を出そうよ フレンド東京 ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤー あの男のエレキが 弾むから あの娘がしびれて 踊るのさ 真赤な炎の 恋をして 昼も夜更けも 燃えようよ フレンド……… フレンド東京 気分を出そうよ フレンド東京 ヤンヤン ヤヤンヤー ヤンヤン ヤヤンヤー……… |
金四郎お江戸若衆女は愛嬌 男は度胸 そこが見どころ 見せどころ サアサア サアサアサアサア 「文句があるなら やる気なら 遠慮しないで 斬って来い‥‥」 粋な啖呵の 金四郎さんに 江戸の娘が エー また騒ぐ 自分のためより 皆んなのために 生きる男は 勇み肌 サアサア サアサアサアサア 「おどしや たかりを する奴にゃ 痛い思いを させてやろ‥‥」 恐いものない 金四郎さんは 江戸の人気を エー しょって立つ 身分や出世に うつゝをぬかす ケチな夢など 持つものか サアサア サアサアサアサア 「八百八丁の そよ風に パット咲かせる 男花‥‥」 女ばかりか 金四郎さんにゃ 月も柳も エー ひと目惚れ | 都はるみ | 石本美由起 | 市川昭介 | 市川昭介 | 女は愛嬌 男は度胸 そこが見どころ 見せどころ サアサア サアサアサアサア 「文句があるなら やる気なら 遠慮しないで 斬って来い‥‥」 粋な啖呵の 金四郎さんに 江戸の娘が エー また騒ぐ 自分のためより 皆んなのために 生きる男は 勇み肌 サアサア サアサアサアサア 「おどしや たかりを する奴にゃ 痛い思いを させてやろ‥‥」 恐いものない 金四郎さんは 江戸の人気を エー しょって立つ 身分や出世に うつゝをぬかす ケチな夢など 持つものか サアサア サアサアサアサア 「八百八丁の そよ風に パット咲かせる 男花‥‥」 女ばかりか 金四郎さんにゃ 月も柳も エー ひと目惚れ |
ふるさと音頭ハアー (アラヨイショヨイショネ) 虹をかけましょ 南へ北へ 歌でつなごう 西 東 お国なまりは 違っていても ほんにふるさと よいところ サアーサ 手拍子 (ソレ) シャッキリシャンと (呼べばね) 呼べばこたえる ソレ ふるさとさん ふるさとさん ハアー (アラヨイショヨイショネ) 肩を並べて 遊んだ頃を 思い出すのも なつかしい 君のわたしの あなたのぼくの ほんにふるさと よいところ サアーサ 手拍子 (ソレ) シャッキリシャンと (呼べばネ) 呼べばこたえる ソレ ふるさとさん ふるさとさん ハアー (アラヨイショヨイショネ) 眺めうつくし 人情やさし 残る昔の 夢のあと お国自慢は 数々ござる ほんにふるさと よいところ サアーサ 手拍子 (ソレ) シャッキリシャンと (呼べばネ) 呼べばこたえる ソレ ふるさとさん ふるさとさん | 都はるみ | 宮田隆 | 古賀政男 | | ハアー (アラヨイショヨイショネ) 虹をかけましょ 南へ北へ 歌でつなごう 西 東 お国なまりは 違っていても ほんにふるさと よいところ サアーサ 手拍子 (ソレ) シャッキリシャンと (呼べばね) 呼べばこたえる ソレ ふるさとさん ふるさとさん ハアー (アラヨイショヨイショネ) 肩を並べて 遊んだ頃を 思い出すのも なつかしい 君のわたしの あなたのぼくの ほんにふるさと よいところ サアーサ 手拍子 (ソレ) シャッキリシャンと (呼べばネ) 呼べばこたえる ソレ ふるさとさん ふるさとさん ハアー (アラヨイショヨイショネ) 眺めうつくし 人情やさし 残る昔の 夢のあと お国自慢は 数々ござる ほんにふるさと よいところ サアーサ 手拍子 (ソレ) シャッキリシャンと (呼べばネ) 呼べばこたえる ソレ ふるさとさん ふるさとさん |
長崎ばやしわたしゃ天領(てんりょう) 長崎むすめ べっ甲サンゴに なびきゃせぬ なびきゃせぬ ハイヨ ハイヨ ハイヨ ハイヨ 胸も鳴滝 あじさい屋敷 恋のおたくさ 濡れて咲く 濡れて咲く 鯨汐吹きゃ 龍(じゃ)が鳴きたてる クンチ三が日 人の波 人の波 唐のお寺か 黒宗の寺か 日暮れ仲よい 鐘の音 鐘の音 花の丸山 シャミの音招きゃ いこかもどろか 思案橋 思案橋 手繰りゃ切られる くりだせヨマを 六十四文の タンゴ縞 タンゴ縞 バンコ出しましょ 彦さん山の こんげんよか月ゃ えっとなか えっとなか 波もしずかな ミナトに抱かれ あれは新造の タンカー船 タンカー船 出島カピタンさんに もろうた指輪 玉はビードロと いうたげな いうたげな ベーロン漕ぐ手に しぶきがあがる うちの兄(あ)んしゃまの いきのよさ いきのよさ 意地のタテブが 大きくゆれて 鐘でくりだす 精霊船(しょうろうぶね) 精霊船 長崎土産に ひと節だけは ないていきましょ 九連環(きゅうれんかん) 旅のおひとか オランダ坂を くだるふたりの 石だたみ 石だたみ 卓袱(しつほく)料理は 唐唐南ばんに ちょいとオランダ かてた味 かてた味 異人屋敷は 山の手あたり 蝶々夫人の 夢をみる | 都はるみ | 長崎民謡保存会 | 市川昭介 | | わたしゃ天領(てんりょう) 長崎むすめ べっ甲サンゴに なびきゃせぬ なびきゃせぬ ハイヨ ハイヨ ハイヨ ハイヨ 胸も鳴滝 あじさい屋敷 恋のおたくさ 濡れて咲く 濡れて咲く 鯨汐吹きゃ 龍(じゃ)が鳴きたてる クンチ三が日 人の波 人の波 唐のお寺か 黒宗の寺か 日暮れ仲よい 鐘の音 鐘の音 花の丸山 シャミの音招きゃ いこかもどろか 思案橋 思案橋 手繰りゃ切られる くりだせヨマを 六十四文の タンゴ縞 タンゴ縞 バンコ出しましょ 彦さん山の こんげんよか月ゃ えっとなか えっとなか 波もしずかな ミナトに抱かれ あれは新造の タンカー船 タンカー船 出島カピタンさんに もろうた指輪 玉はビードロと いうたげな いうたげな ベーロン漕ぐ手に しぶきがあがる うちの兄(あ)んしゃまの いきのよさ いきのよさ 意地のタテブが 大きくゆれて 鐘でくりだす 精霊船(しょうろうぶね) 精霊船 長崎土産に ひと節だけは ないていきましょ 九連環(きゅうれんかん) 旅のおひとか オランダ坂を くだるふたりの 石だたみ 石だたみ 卓袱(しつほく)料理は 唐唐南ばんに ちょいとオランダ かてた味 かてた味 異人屋敷は 山の手あたり 蝶々夫人の 夢をみる |
みんなの願い(交通安全音頭)車ふえても ふやさぬ事故は 一人 ひとりの 注意から (ソレ) 交通安全 世界の願い 村も都も総ぐるみ (ソレ)いつでも どこでも チョイト気をつけてネ それが皆んなの 合言葉 ハイ 合言葉 飲むな飲ますな 親しい仲も 一ツ身のため 人のため (ソレ) 可愛い車も 凶器に変る 無理なスピード 死をまねく (ソレ)いつでも どこでも チョイト気をつけてネ それが皆んなの 合言葉 ハイ 合言葉 路で遊ぶな 信号守れ 親のしつけが 子を守る (ソレ) 事故の恐さは 起してわかる わかる時では もう遅い (ソレ)いつでも どこでも チョイト気をつけてネ それが皆んなの 合言葉 ハイ 合言葉 君もわたしも 車も人も 祈る心は たゞ一つ 無事故 三百六十五日 誓う明るい 顔と顔 (ソレ)いつでも どこでも チョイト気をつけてネ それが皆んなの 合言葉 ハイ 合言葉 | 都はるみ | 関根ふみと・補作詞:石本美由起 | 市川昭介 | 市川昭介 | 車ふえても ふやさぬ事故は 一人 ひとりの 注意から (ソレ) 交通安全 世界の願い 村も都も総ぐるみ (ソレ)いつでも どこでも チョイト気をつけてネ それが皆んなの 合言葉 ハイ 合言葉 飲むな飲ますな 親しい仲も 一ツ身のため 人のため (ソレ) 可愛い車も 凶器に変る 無理なスピード 死をまねく (ソレ)いつでも どこでも チョイト気をつけてネ それが皆んなの 合言葉 ハイ 合言葉 路で遊ぶな 信号守れ 親のしつけが 子を守る (ソレ) 事故の恐さは 起してわかる わかる時では もう遅い (ソレ)いつでも どこでも チョイト気をつけてネ それが皆んなの 合言葉 ハイ 合言葉 君もわたしも 車も人も 祈る心は たゞ一つ 無事故 三百六十五日 誓う明るい 顔と顔 (ソレ)いつでも どこでも チョイト気をつけてネ それが皆んなの 合言葉 ハイ 合言葉 |
トラック音頭ハー 花は浪速か 札幌か エー 歌は四国か 九州か 春夏秋冬 夢枕 粋な稼業が やめらりょか サッサ ノセノセ シャシャンとのせて カッカ モエモエ トラック音頭 | 都はるみ | 檪文平 | 清野友英 | 斉藤恒夫 | ハー 花は浪速か 札幌か エー 歌は四国か 九州か 春夏秋冬 夢枕 粋な稼業が やめらりょか サッサ ノセノセ シャシャンとのせて カッカ モエモエ トラック音頭 |