深海のピアノ風色の バスに乗り 降り立てば 港が見える 人は何故 悲しいと 海を 見たくなるの 遠い昔 恋に破れて 身を投げた ピアニストがいたと言う それは 生まれる前の 私かも 知れない 淋しさは 波に崩れる 砂の城 あなたを 待って待って 待ちわびて ひとり聴く 波音のノクターン ひそやかな 旋律(メロディ)を 奏でてる 波の指先 断崖に たたずんで 海を 見つめている ちぎり捨てた 手紙のように 空を舞う カモメたちの白い群れ あれは 自由を願う あなたかも 知れない 切なさは 波に飲まれた 砂の城 あなたを 待って待って 待ち疲れ ひとり聴く 終わらないノクターン | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 網倉一也 | 竜崎孝路 | 風色の バスに乗り 降り立てば 港が見える 人は何故 悲しいと 海を 見たくなるの 遠い昔 恋に破れて 身を投げた ピアニストがいたと言う それは 生まれる前の 私かも 知れない 淋しさは 波に崩れる 砂の城 あなたを 待って待って 待ちわびて ひとり聴く 波音のノクターン ひそやかな 旋律(メロディ)を 奏でてる 波の指先 断崖に たたずんで 海を 見つめている ちぎり捨てた 手紙のように 空を舞う カモメたちの白い群れ あれは 自由を願う あなたかも 知れない 切なさは 波に飲まれた 砂の城 あなたを 待って待って 待ち疲れ ひとり聴く 終わらないノクターン |
灼熱の冬迷いながら抱かれてた 悩みながら逢い続けたの 恋の道は後戻りすると 夜がつらくなるから… 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ 涙枯れたまぶたには 過去の夢が 浮かんで消えて ひとりぼっち 木枯らしに吹かれ 帰り道をさまよう… 夜空飛んで行け 未練ごころ 憎いと思えば 恋しくなって うしろ指さえも蜜の味と 今頃知ったの… 燃える雪が胸に積もる 灼熱の冬よ 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | ひうら一帆 | 若草恵 | 迷いながら抱かれてた 悩みながら逢い続けたの 恋の道は後戻りすると 夜がつらくなるから… 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ 涙枯れたまぶたには 過去の夢が 浮かんで消えて ひとりぼっち 木枯らしに吹かれ 帰り道をさまよう… 夜空飛んで行け 未練ごころ 憎いと思えば 恋しくなって うしろ指さえも蜜の味と 今頃知ったの… 燃える雪が胸に積もる 灼熱の冬よ 魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ |
始発駅朝もやに包まれて まだ眠ってる 夜明けのホームに ベルが鳴ります あなたが愛した この都会(まち)を ひとりはなれて 北へゆくのよ 夢をたゝんだ ボストンバッグ さげて旅だつ… 始発列車の 始発駅 恋をすて過去をすて 涙もすてた きっぷが一枚 遠い旅路(みち)です いまさら行くなと あのひとが こゝへ馳けこむ わけもないけど 赤い服着て 窓辺に座る なぜかせつない… 始発列車の 始発駅 肌ざむいビルの空 羽ばたく鳩よ わたしも明日へ ひとりだちです おんなと言う名の 人生の 地図を抱きしめ 揺れて揺られて 春の架け橋 線路の彼方 靄(もや)がほどける… 始発列車の 始発駅 | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | | 朝もやに包まれて まだ眠ってる 夜明けのホームに ベルが鳴ります あなたが愛した この都会(まち)を ひとりはなれて 北へゆくのよ 夢をたゝんだ ボストンバッグ さげて旅だつ… 始発列車の 始発駅 恋をすて過去をすて 涙もすてた きっぷが一枚 遠い旅路(みち)です いまさら行くなと あのひとが こゝへ馳けこむ わけもないけど 赤い服着て 窓辺に座る なぜかせつない… 始発列車の 始発駅 肌ざむいビルの空 羽ばたく鳩よ わたしも明日へ ひとりだちです おんなと言う名の 人生の 地図を抱きしめ 揺れて揺られて 春の架け橋 線路の彼方 靄(もや)がほどける… 始発列車の 始発駅 |
叱ってあげる傷つかなければ わかりはしない あなたに心の苦しみは 男の人は夢に憧れ 生きてゆくこと 出来るけど 愛を玩具に するなんて 淋しい罪を 作るだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように 抱かれるだけなら 仔猫と同じ 黙ってこの身を まかせたら あなたはきっと 理想の人を いつも探して いるけれど 愛を飾りにするなんて 疲れた過去を 残すだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたが眠って しまうまで 叱ってあげる わがままだから ひとりぼっちに ならないように 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように | キム・ヨンジャ | 荒木とよひさ | 三木たかし | | 傷つかなければ わかりはしない あなたに心の苦しみは 男の人は夢に憧れ 生きてゆくこと 出来るけど 愛を玩具に するなんて 淋しい罪を 作るだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように 抱かれるだけなら 仔猫と同じ 黙ってこの身を まかせたら あなたはきっと 理想の人を いつも探して いるけれど 愛を飾りにするなんて 疲れた過去を 残すだけよ 叱ってあげる わたしの胸で あなたが眠って しまうまで 叱ってあげる わがままだから ひとりぼっちに ならないように 叱ってあげる わたしの胸で あなたがいい子で いるように 叱ってあげる 子供のように どこか遠くへ 行かないように |
The Magicミッドナイトマジック 踊らせてよ あなたに身をまかせて ミッドナイトマジック むだな時を 振り払ってほしいの この小さな愛を 抱きしめてほしいの Give me give me love ミッドナイトマジック この街は たいくつするのよ ミッドナイトマジック 夜明け前に 私を連れ去って この小さな恋を 傷つけないで Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love ミッドナイトマジック ふたりだけで 南へくだるのよ ミッドナイトマジック まちがいでも 誰も止めやしないわ 生まれたとこは 落書きばかり Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love | キム・ヨンジャ | 大木トオル | 大木トオル | | ミッドナイトマジック 踊らせてよ あなたに身をまかせて ミッドナイトマジック むだな時を 振り払ってほしいの この小さな愛を 抱きしめてほしいの Give me give me love ミッドナイトマジック この街は たいくつするのよ ミッドナイトマジック 夜明け前に 私を連れ去って この小さな恋を 傷つけないで Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love ミッドナイトマジック ふたりだけで 南へくだるのよ ミッドナイトマジック まちがいでも 誰も止めやしないわ 生まれたとこは 落書きばかり Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love I'm in love with you I'm in love with you Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Just a little Give me give me some love |
Sad LadyGood Morning Sad Lady 抱きしめることが せめてできれば 迷わずにすむわ あなたの目を見てから 別れの言葉探すの どちらにしても ギルティ Good Morning Sad Lady 悲しみを背負う さめたこの部屋と うらぶれた街で あなたの夢かなうまで 抱きしめられていても いつかふたりは ギルティ New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady | キム・ヨンジャ | 大木トオル | 大木トオル | | Good Morning Sad Lady 抱きしめることが せめてできれば 迷わずにすむわ あなたの目を見てから 別れの言葉探すの どちらにしても ギルティ Good Morning Sad Lady 悲しみを背負う さめたこの部屋と うらぶれた街で あなたの夢かなうまで 抱きしめられていても いつかふたりは ギルティ New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady New York City In The Night Twilight Time 誰もが沈みかける Sunset Time この街の愛し方 熱く燃えて きずつけあう She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady She was a Sad Lady Sad Lady Such a Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady Sad Lady |
酒ごころ路地の灯りに 情けがともる 泣いているよに ネオンがとける 好きでどうして 別れたと なんで今さら 愚痴になる 夢を欲しがる 女の酒場 未練がせめる まわり道して 人目をさけて 飲んだ屋台の しあわせ徳利 すべて許して 結ばれた 恋のさだめが 愛おしい 惚れりゃつらいと 夜風が云った 面影うかぶ 足は千鳥で 心はカモメ なのに飛べない なみだの酒よ 嘘じゃなかった 夢なのに いくつ壊れた 壊された きっともいちど 咲かせてみたい きれいな花を | キム・ヨンジャ | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | 路地の灯りに 情けがともる 泣いているよに ネオンがとける 好きでどうして 別れたと なんで今さら 愚痴になる 夢を欲しがる 女の酒場 未練がせめる まわり道して 人目をさけて 飲んだ屋台の しあわせ徳利 すべて許して 結ばれた 恋のさだめが 愛おしい 惚れりゃつらいと 夜風が云った 面影うかぶ 足は千鳥で 心はカモメ なのに飛べない なみだの酒よ 嘘じゃなかった 夢なのに いくつ壊れた 壊された きっともいちど 咲かせてみたい きれいな花を |
櫻橋ふたりの肩に 花びらの雨 風が急(せ)かして 寄り添って 行きつ戻りつ 迷いつつ 染まってうれしい あなたの色に 春はうす紅 春はうす紅 櫻橋 ひと足ごとに なぜ散りいそぐ 息をするのも 切なくて 時を停めてよ 出来るなら 心の熱さを やり過ごすよに 春は花冷え 春は花冷え 櫻橋 さくら重ねの 花びらの帯 水に漂よい 解けてゆく 恋のなきがら 見るように かざした片手に 目映(まばゆ)い日差し 春は葉ざくら 春は葉ざくら 櫻橋 | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | ふたりの肩に 花びらの雨 風が急(せ)かして 寄り添って 行きつ戻りつ 迷いつつ 染まってうれしい あなたの色に 春はうす紅 春はうす紅 櫻橋 ひと足ごとに なぜ散りいそぐ 息をするのも 切なくて 時を停めてよ 出来るなら 心の熱さを やり過ごすよに 春は花冷え 春は花冷え 櫻橋 さくら重ねの 花びらの帯 水に漂よい 解けてゆく 恋のなきがら 見るように かざした片手に 目映(まばゆ)い日差し 春は葉ざくら 春は葉ざくら 櫻橋 |
さいはて列車北行く北行く 夜汽車の窓で 化粧なおせば 雨が打つ ただの男と 女なら あなたなしでも 生きられる 泣かないで 泣かないで 泣くな夜明けの汽車ポッポー 凍れた凍れた ひざ小僧抱いて 情けないほど 思い出す 薄い灯りも ない胸に せめて燃えてよ カップ酒 淋しくて 淋しくて 泣くな叫ぶな汽車ポッポー 棄てても棄てても 棄てきれなけりゃ 逢いに戻るわ あの街へ あてにならない この恋に 賭けてみたいの もう一度 恋しくて 恋しくて 泣くな夜明けの汽車ポッポー | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 馬場良 | 北行く北行く 夜汽車の窓で 化粧なおせば 雨が打つ ただの男と 女なら あなたなしでも 生きられる 泣かないで 泣かないで 泣くな夜明けの汽車ポッポー 凍れた凍れた ひざ小僧抱いて 情けないほど 思い出す 薄い灯りも ない胸に せめて燃えてよ カップ酒 淋しくて 淋しくて 泣くな叫ぶな汽車ポッポー 棄てても棄てても 棄てきれなけりゃ 逢いに戻るわ あの街へ あてにならない この恋に 賭けてみたいの もう一度 恋しくて 恋しくて 泣くな夜明けの汽車ポッポー |
最後の人あなたと別れてから 一年過ぎた 今でも私は 一人です 砂を噛むよな 暮らしでも いつかはも一度 逢えると信じ この恋に 全てをかけたのよ 最後の人だと あぁ…決めたから あなたのいない部屋で 今夜も一人 薄めの水割り 飲んでます 二人育てた 文鳥が 想い出ばなしを 聞いてくれるわ 意気地なし 泣きたくなるなんて 最後の人だと あぁ…決めたのに 冷たい夜の雨が 小窓を濡らす あなたは濡れずに いるかしら いくつ季節が 変わっても 命を捧げた 相手は一人 あの日から 涙は捨てたのよ 最後の人だと あぁ…決めたから | キム・ヨンジャ | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | あなたと別れてから 一年過ぎた 今でも私は 一人です 砂を噛むよな 暮らしでも いつかはも一度 逢えると信じ この恋に 全てをかけたのよ 最後の人だと あぁ…決めたから あなたのいない部屋で 今夜も一人 薄めの水割り 飲んでます 二人育てた 文鳥が 想い出ばなしを 聞いてくれるわ 意気地なし 泣きたくなるなんて 最後の人だと あぁ…決めたのに 冷たい夜の雨が 小窓を濡らす あなたは濡れずに いるかしら いくつ季節が 変わっても 命を捧げた 相手は一人 あの日から 涙は捨てたのよ 最後の人だと あぁ…決めたから |
再会もしも命の 砂時計が 残りわずかと 言われたなら 私もあなたに 逢いたいと きっと 電話したでしょう 突然の れんらくに すべり落とした コーヒーカップ ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 静かすぎて悲しくなった ああ 別れてからも 愛していたと あなたはそう あなたはずっと知らないで 夢は叶うと 信じられる 何も知らない 青春(こども)だった あの日のふたりを 想うたび 今も 泣きたくなるわ いつの日か 再会を ねがい続けて 暮らしていたの ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 優しすぎて苦しくなった ああ 別れてからも 愛されてたと 私もそう 私もずっと知らないで ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 優しすぎて苦しくなった ああ 別れてからも 愛されてたと 私もそう 私もずっと知らないで | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 田尾将実 | 竜崎孝路 | もしも命の 砂時計が 残りわずかと 言われたなら 私もあなたに 逢いたいと きっと 電話したでしょう 突然の れんらくに すべり落とした コーヒーカップ ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 静かすぎて悲しくなった ああ 別れてからも 愛していたと あなたはそう あなたはずっと知らないで 夢は叶うと 信じられる 何も知らない 青春(こども)だった あの日のふたりを 想うたび 今も 泣きたくなるわ いつの日か 再会を ねがい続けて 暮らしていたの ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 優しすぎて苦しくなった ああ 別れてからも 愛されてたと 私もそう 私もずっと知らないで ああ 一時間だけ 逢いたいと言う あなたの声 優しすぎて苦しくなった ああ 別れてからも 愛されてたと 私もそう 私もずっと知らないで |
五千夜のセレナーデ長い日々を 悲しみで 思い出す こだわりに 今さらと 誰かが笑うでしょうね この愛で 国境を 越えたなら あなたの 故郷は 私を愛してくれますか 愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ 愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで 長い夢が この海を 渡ったら 私の言葉は あなたと 暮らしてくれますか この部屋の 片隅の ラジオから あなたの 大好きな あの歌を聴けたなら 愛を失えば 迷うことばかり あなたの愛を 信じるだけ La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しい日々よ | キム・ヨンジャ | 大木トオル | 大木トオル | | 長い日々を 悲しみで 思い出す こだわりに 今さらと 誰かが笑うでしょうね この愛で 国境を 越えたなら あなたの 故郷は 私を愛してくれますか 愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ 愛は小さくて とても臆病です この指先を 憂愁(かなし)ませないで 長い夢が この海を 渡ったら 私の言葉は あなたと 暮らしてくれますか この部屋の 片隅の ラジオから あなたの 大好きな あの歌を聴けたなら 愛を失えば 迷うことばかり あなたの愛を 信じるだけ La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しいひとよ La La La La…… MY LOVE La La La La…… MY LOVE Ah Ah Ah 愛しい日々よ |
こころ花情けかさねりゃ 深みにはまる 知っていたのに また泣かされた 酒のちからで 別れてくれと 云った男の ずるさが見えて 咲かす未練の こころ花 髪のみだれを 夜風がはらう はらいきれない 面影ひとつ 苦労させぬと あんたは抱いた 嘘を信じた わたしが悪い 歩く足元 水たまり 花の都と 世間じゃ云うが どこに咲いてる しあわせ花は もっと上手に 生きられないか 月がやさしく 微笑むけれど 袋小路の こころ花 | キム・ヨンジャ | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | 情けかさねりゃ 深みにはまる 知っていたのに また泣かされた 酒のちからで 別れてくれと 云った男の ずるさが見えて 咲かす未練の こころ花 髪のみだれを 夜風がはらう はらいきれない 面影ひとつ 苦労させぬと あんたは抱いた 嘘を信じた わたしが悪い 歩く足元 水たまり 花の都と 世間じゃ云うが どこに咲いてる しあわせ花は もっと上手に 生きられないか 月がやさしく 微笑むけれど 袋小路の こころ花 |
真心歌岩をも通す その一念で 歌に命を 賭けてきた この夢を この愛を 貫きとおす 胸に明かりを 灯しつつ 歌う おんなの 真心歌(こころうた) 故郷を離れ 幾年月か 越えたいくつの 山や河 踏まれても 倒れても また立ち上がる 時代(とき)の流れに 身をゆだね 歌う おんなの 真心歌(こころうた) 心の雪は 涙で溶かす 溶けりゃ命の 川となる この夢を この愛を 貫きとおす まこと燃やして ひとすじに 歌う おんなの 真心歌(こころうた) | キム・ヨンジャ | 菅麻貴子 | 水森英夫 | 石倉重信 | 岩をも通す その一念で 歌に命を 賭けてきた この夢を この愛を 貫きとおす 胸に明かりを 灯しつつ 歌う おんなの 真心歌(こころうた) 故郷を離れ 幾年月か 越えたいくつの 山や河 踏まれても 倒れても また立ち上がる 時代(とき)の流れに 身をゆだね 歌う おんなの 真心歌(こころうた) 心の雪は 涙で溶かす 溶けりゃ命の 川となる この夢を この愛を 貫きとおす まこと燃やして ひとすじに 歌う おんなの 真心歌(こころうた) |
月下美人人知れず 夜の闇に咲く 悲しい恋の ような花 待って待って待って 待ちわびて 甘く甘く甘く 匂い立つ夢 あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜(ひとよ)の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しい 密やかに 姿変えてゆく あなたの嘘の ような月 泣いて泣いて泣いて 泣き濡れて 熱く熱く熱く 散り急ぐ夢 あなた 奪っても 奪い取れない 揺れる月下美人 刹那の運命(さだめ) あなた 忘れても 忘れられない いっそ 心を引き裂いて 枯らせて欲しい あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しい | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 田尾将実 | 竜崎孝路 | 人知れず 夜の闇に咲く 悲しい恋の ような花 待って待って待って 待ちわびて 甘く甘く甘く 匂い立つ夢 あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜(ひとよ)の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しい 密やかに 姿変えてゆく あなたの嘘の ような月 泣いて泣いて泣いて 泣き濡れて 熱く熱く熱く 散り急ぐ夢 あなた 奪っても 奪い取れない 揺れる月下美人 刹那の運命(さだめ) あなた 忘れても 忘れられない いっそ 心を引き裂いて 枯らせて欲しい あなた 愛しても 愛し足りない 白い月下美人 一夜の命 あなた 憎んでも 憎み切れない いっそ 心を引き抜いて さらって欲しい |
北の雪虫夜が凍(しば)れて 雪にかわれば しゅるしゅると 胸が哭(な)く どうせのめない きついお酒が たまらなく ほしくなる 北へ北へと あの人を追いかけて いつか はぐれた 煉瓦(れんが)の都 わたし雪虫 ひとりぼっちよ 探して あなた 鞄ひとつで 降りたあの駅 アカシヤが 咲いていた 恋のうす着に 季節ながれて 札幌は 冬模様 北へ北へと たずねびと迷いびと いくつ数えた なみだの月日 噂ひろって 愛をつないで 泣いてる わたし 肌になじんだ 黒いドレスは あのひとが 好きな服 窓に行き交う 出船・入船 さいはての ベイホテル 北へ北へと この先はどこへゆく 旅の終りね 淋しさしみる わたし雪虫 こゝにいるのよ 逢いたい あなた | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | | 夜が凍(しば)れて 雪にかわれば しゅるしゅると 胸が哭(な)く どうせのめない きついお酒が たまらなく ほしくなる 北へ北へと あの人を追いかけて いつか はぐれた 煉瓦(れんが)の都 わたし雪虫 ひとりぼっちよ 探して あなた 鞄ひとつで 降りたあの駅 アカシヤが 咲いていた 恋のうす着に 季節ながれて 札幌は 冬模様 北へ北へと たずねびと迷いびと いくつ数えた なみだの月日 噂ひろって 愛をつないで 泣いてる わたし 肌になじんだ 黒いドレスは あのひとが 好きな服 窓に行き交う 出船・入船 さいはての ベイホテル 北へ北へと この先はどこへゆく 旅の終りね 淋しさしみる わたし雪虫 こゝにいるのよ 逢いたい あなた |
北のともし灯降りつむ雪に ほろほろ赤い そんな 小さな 酒場のあかり あんた今夜は どうしたの わたしの涙で よければ 癒してあげる 北のおんなが ともす灯は 生きる証の いのち火よ しあわせうすい ながれの花が 咲いて 二た冬 ススキノぐらし 熱いお酒ね こんな夜は あんたと一緒に しみじみ この盃で 北のおんなが ともす灯は 夢も心も あたゝめる 惚れてるくせに 惚れたと言わず どこか 依怙地な 似たものどうし 話とぎれて 午前二時 あんたも辛いし ちょっぴり 私も辛い 北のおんなが ともす灯に 帰したくない 雪が舞う | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | 前田俊明 | 降りつむ雪に ほろほろ赤い そんな 小さな 酒場のあかり あんた今夜は どうしたの わたしの涙で よければ 癒してあげる 北のおんなが ともす灯は 生きる証の いのち火よ しあわせうすい ながれの花が 咲いて 二た冬 ススキノぐらし 熱いお酒ね こんな夜は あんたと一緒に しみじみ この盃で 北のおんなが ともす灯は 夢も心も あたゝめる 惚れてるくせに 惚れたと言わず どこか 依怙地な 似たものどうし 話とぎれて 午前二時 あんたも辛いし ちょっぴり 私も辛い 北のおんなが ともす灯に 帰したくない 雪が舞う |
北の秋桜愛を失くした 旅のおんなは 花が咲く駅がすき 迷い子みたいに 遠いめをして 海沿いの町を往く 革の服着た あのひとの影が恋しい 風の中ひとり震えてるわたし 北の秋桜 噂だけでも おしえておくれ 恋がこわれて ひとりぼっちで 淋しさに気がついた ばかなわたしね ごめんなさいと 泣きながらすがりたい ここは知床 あのひとの胸が恋しい 最果ての空に名前呼ぶばかり 北の秋桜 おんなごころに どこかが似てる 秋が冬へと 季節かわれば 流氷がくるという 花にじゃれてる 猫よさよなら ゆうぐれのオホーツク 夜のざわめき 札幌の街が恋しい 夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ 北の秋桜 枯れてくれるな わたしの花よ | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | 前田俊明 | 愛を失くした 旅のおんなは 花が咲く駅がすき 迷い子みたいに 遠いめをして 海沿いの町を往く 革の服着た あのひとの影が恋しい 風の中ひとり震えてるわたし 北の秋桜 噂だけでも おしえておくれ 恋がこわれて ひとりぼっちで 淋しさに気がついた ばかなわたしね ごめんなさいと 泣きながらすがりたい ここは知床 あのひとの胸が恋しい 最果ての空に名前呼ぶばかり 北の秋桜 おんなごころに どこかが似てる 秋が冬へと 季節かわれば 流氷がくるという 花にじゃれてる 猫よさよなら ゆうぐれのオホーツク 夜のざわめき 札幌の街が恋しい 夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ 北の秋桜 枯れてくれるな わたしの花よ |
北のウミネコあゝ… 青い海みて 泣きたくて 旅に出たのは いつかしら あれほど憎んだ あなたの嘘を 許せば未練な 恋ごころ 北のウミネコ 翼のさきに わたしの想いを のせて飛べ あゝ… 明日は波風 荒れるのか 霧笛・蕪島 もやのなか いまさら旅先 ひとりが寒い ふたりになりたい 日暮れどき 北のウミネコ おまえの連れは 寄りそう目もとが 可愛いね あゝ… わたしせつない おんなです きっとみにくい 顔してる 手紙を書こうか なみだを溜めて 迎えに来てよと あのひとに 北のウミネコ この指とまれ たのんでおきたい ことがある | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | 前田俊明 | あゝ… 青い海みて 泣きたくて 旅に出たのは いつかしら あれほど憎んだ あなたの嘘を 許せば未練な 恋ごころ 北のウミネコ 翼のさきに わたしの想いを のせて飛べ あゝ… 明日は波風 荒れるのか 霧笛・蕪島 もやのなか いまさら旅先 ひとりが寒い ふたりになりたい 日暮れどき 北のウミネコ おまえの連れは 寄りそう目もとが 可愛いね あゝ… わたしせつない おんなです きっとみにくい 顔してる 手紙を書こうか なみだを溜めて 迎えに来てよと あのひとに 北のウミネコ この指とまれ たのんでおきたい ことがある |
北の海明け一升徳利呑(いっしょうとっくりの)みほして あんたは私の 膝まくら 碧い海を 抱いて眠るよ 悲しいね女は せつないね別れは あんたの背中で 泣くばかり 窓に港の 灯りが揺れる 明日は 出船だね エンヤラコラセ 鴎よ哭くな 北のおんなのヨ お祭りだ ひと荒れきそうな 空の色 にらんで私を 抱き寄せる 北の港 明日は海明けだ 気をつけてあんたは むこうみずだからよ 海はやんちゃで 気まぐれだ まわし呑みした どんぶりだけが 愛の 形見たね エンヤラコラセ 別れがつらい 鴎おまえもヨ 酔っぱらえ 波は船より でっかいけれど あんた 負けるなよ エンヤラコラセ 鴎よ唄え 北の女のヨ お祭りだ | キム・ヨンジャ | 里村龍一 | 杉本真人 | 桜庭伸幸 | 一升徳利呑(いっしょうとっくりの)みほして あんたは私の 膝まくら 碧い海を 抱いて眠るよ 悲しいね女は せつないね別れは あんたの背中で 泣くばかり 窓に港の 灯りが揺れる 明日は 出船だね エンヤラコラセ 鴎よ哭くな 北のおんなのヨ お祭りだ ひと荒れきそうな 空の色 にらんで私を 抱き寄せる 北の港 明日は海明けだ 気をつけてあんたは むこうみずだからよ 海はやんちゃで 気まぐれだ まわし呑みした どんぶりだけが 愛の 形見たね エンヤラコラセ 別れがつらい 鴎おまえもヨ 酔っぱらえ 波は船より でっかいけれど あんた 負けるなよ エンヤラコラセ 鴎よ唄え 北の女のヨ お祭りだ |
北のアカシヤしあわせでしたと あのひとに 伝える間もなく 出てきたの みぞれ降る朝 カモメ町から 海岸バスで… ここは アカシヤ香る 北の都よ ネオンの海よ 馴染んで今年も 春が来る お酒ものめるし にぎやかに みんなで居るのが 好きだから 白い服より 夜のドレスが 似合うのかしら… ここは 南の四条(よじょう) 西の五番よ 私のお城 きれいに女を 咲かせたい こころも いのちも アカシヤの せつない女に なりきって 生きてみせます 泣いてはしゃいで つよがり言って… ここは 情けが積る 雪の都よ 負けたらだめよ 私を見ている 時計台 | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | 前田俊明 | しあわせでしたと あのひとに 伝える間もなく 出てきたの みぞれ降る朝 カモメ町から 海岸バスで… ここは アカシヤ香る 北の都よ ネオンの海よ 馴染んで今年も 春が来る お酒ものめるし にぎやかに みんなで居るのが 好きだから 白い服より 夜のドレスが 似合うのかしら… ここは 南の四条(よじょう) 西の五番よ 私のお城 きれいに女を 咲かせたい こころも いのちも アカシヤの せつない女に なりきって 生きてみせます 泣いてはしゃいで つよがり言って… ここは 情けが積る 雪の都よ 負けたらだめよ 私を見ている 時計台 |
かんにんや…つま先から唇まで 過去の色全部捨てても あなた色に心さえも 尽くしたはずなのに だけど仕草 遠い瞳 その瞳の行く先に 甘え上手 ねだり上手 そんな女がいるね 問い詰めれば 冷たい雨 私だけに降る 震える心隠しても 涙がとまらない 泣いたら許してくれるんか うるさい女と思わんか 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や 二人でいる幸せは 一秒吹いた春の風 もしもあなた いない夜は 百年の冬の風 冗談だよ そう言ってよ いつも笑ってはぐらかす だけど今は いつもと違う 言い訳さえもしない 東京の言葉は慣れたけど わからない振りをして 両手で耳をふさいでも さよならが聞こえてる すがれば何処へも行かへんか 悲しい女と思わんか 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や | キム・ヨンジャ | 松元重孝 | 小田純平 | | つま先から唇まで 過去の色全部捨てても あなた色に心さえも 尽くしたはずなのに だけど仕草 遠い瞳 その瞳の行く先に 甘え上手 ねだり上手 そんな女がいるね 問い詰めれば 冷たい雨 私だけに降る 震える心隠しても 涙がとまらない 泣いたら許してくれるんか うるさい女と思わんか 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や 二人でいる幸せは 一秒吹いた春の風 もしもあなた いない夜は 百年の冬の風 冗談だよ そう言ってよ いつも笑ってはぐらかす だけど今は いつもと違う 言い訳さえもしない 東京の言葉は慣れたけど わからない振りをして 両手で耳をふさいでも さよならが聞こえてる すがれば何処へも行かへんか 悲しい女と思わんか 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や 堪忍や 堪忍や 泣いたら堪忍や |
カモメの空晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう 悲しいときも 飛べないときも 水平線を 胸に描こう 港の灯り 滲んだ夜は 羽を休めて 涙をふいて あなたが笑えば 私も笑う その喜びは さざ波のように 果てしない空 はばたくカモメ 「ひとりじゃない」と 心寄せあい 太陽浴びて 行(ゆ)き交うカモメ はるかな空を 生きよう いつかのあの日 助けてくれた あなたの目には 空が映った 愛することや 信じることを 教えてくれた やさしい光 どこまで飛ぼうか 飛べる場所まで 波風受けて 悲しみ越えて 晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう La la la la la la la… はるかな空を 生きよう | キム・ヨンジャ | もりちよこ | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | 晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう 悲しいときも 飛べないときも 水平線を 胸に描こう 港の灯り 滲んだ夜は 羽を休めて 涙をふいて あなたが笑えば 私も笑う その喜びは さざ波のように 果てしない空 はばたくカモメ 「ひとりじゃない」と 心寄せあい 太陽浴びて 行(ゆ)き交うカモメ はるかな空を 生きよう いつかのあの日 助けてくれた あなたの目には 空が映った 愛することや 信じることを 教えてくれた やさしい光 どこまで飛ぼうか 飛べる場所まで 波風受けて 悲しみ越えて 晴れ渡る空 飛び立つカモメ ふり返らずに 夢だけ求め 翼をひろげ 風切るカモメ はるかな空を 歌おう La la la la la la la… はるかな空を 生きよう |
哀しみのシンシアリー遠い星空を見て 翼を癒す 想いは はるか 大地の彼方へ 夢中ではばたけば たどりつくよ 幾月のなつかしさに 逢えるよ 北の星空は 何を想う 誰もが見る 星空は同じ ふたつの夢が ひとつになれば いつか止めることはできない 流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー 揺れ動く 胸の高鳴りに 微笑んでくれた人 頬と頬が そっと近づけば いつか愛さずに いられない 流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー | キム・ヨンジャ | 大木トオル | 船村徹 | | 遠い星空を見て 翼を癒す 想いは はるか 大地の彼方へ 夢中ではばたけば たどりつくよ 幾月のなつかしさに 逢えるよ 北の星空は 何を想う 誰もが見る 星空は同じ ふたつの夢が ひとつになれば いつか止めることはできない 流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー 揺れ動く 胸の高鳴りに 微笑んでくれた人 頬と頬が そっと近づけば いつか愛さずに いられない 流れる時を 恋しさで 思い出に変えることができたら 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー 風は歌に 夢は華に 哀しみのシンシアリー |
悲しい願い女の幸せ 奪うのは 女じゃないのよ 男の変心(こころ) 別れてあげるわ 私から 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ 涙がポロポロ こぼれてしまう ひとり夜更けは ぬくもり恋しくて 抱いて欲しい 愛がなくてもいいからさ あなたの匂いが 染みたシャツ 羽織って眠れば 悲しいだけね 夢でも冷たく 背を向ける 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ 思い出枕が 捨てられなくて あなただけには 幸せ来ないでと 願うなんて 今も愛しているのでしょう 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ あなたの噂を 聞くのがつらい 早く忘れて しまえば楽になる 男なんて 星の数ほどいるじゃない | キム・ヨンジャ | かず翼 | 徳久広司 | 前田俊明 | 女の幸せ 奪うのは 女じゃないのよ 男の変心(こころ) 別れてあげるわ 私から 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ 涙がポロポロ こぼれてしまう ひとり夜更けは ぬくもり恋しくて 抱いて欲しい 愛がなくてもいいからさ あなたの匂いが 染みたシャツ 羽織って眠れば 悲しいだけね 夢でも冷たく 背を向ける 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ 思い出枕が 捨てられなくて あなただけには 幸せ来ないでと 願うなんて 今も愛しているのでしょう 胸にすがれば いいのにさ 強い女の 振りしてさ あなたの噂を 聞くのがつらい 早く忘れて しまえば楽になる 男なんて 星の数ほどいるじゃない |
想い出のオルゴール今も聞こえる 優しいオルゴールの調べ 大事な夜に 貴方がくれた贈り物(プレゼント) 淋しい夜は トビラを開けてみる 泣きたくなるほど 幸せな日々が流れる 今も聞こえる あの日のオルゴールの調べ 花束抱え 笑ってた 貴方はもう いないの… 白いドレスの 可愛いオルゴール人形 小さな箱の中で 抱かれて踊ってる あれから幾つ 季節が流れても 私の心のオルゴールは 動かない 独りぽっちの 淋しいオルゴール人形 おめかししても 見てくれる 貴方はもう いないの… | キム・ヨンジャ | 円香乃 | シューマン | | 今も聞こえる 優しいオルゴールの調べ 大事な夜に 貴方がくれた贈り物(プレゼント) 淋しい夜は トビラを開けてみる 泣きたくなるほど 幸せな日々が流れる 今も聞こえる あの日のオルゴールの調べ 花束抱え 笑ってた 貴方はもう いないの… 白いドレスの 可愛いオルゴール人形 小さな箱の中で 抱かれて踊ってる あれから幾つ 季節が流れても 私の心のオルゴールは 動かない 独りぽっちの 淋しいオルゴール人形 おめかししても 見てくれる 貴方はもう いないの… |
オメ-お母さん-オメ オメ お母さん 教えてくれますか か細い その姿 かげろうみたいで いいこと 何もない 貧しい 暮らしで なぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん 教えてくれますか オメ オメ お母さん 悔やんでないですか 苦労するために 生きたような人生 しあわせ 遠すぎて 死ぬには 若いのに なぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん 教えてくれますか オメ オメ お母さん なぜ私を、産んだの? | キム・ヨンジャ | 呉在浩・日本語詞:もりちよこ | 鄭京千 | 竹内弘一 | オメ オメ お母さん 教えてくれますか か細い その姿 かげろうみたいで いいこと 何もない 貧しい 暮らしで なぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん 教えてくれますか オメ オメ お母さん 悔やんでないですか 苦労するために 生きたような人生 しあわせ 遠すぎて 死ぬには 若いのに なぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん 教えてくれますか オメ オメ お母さん なぜ私を、産んだの? |
踊り子あのコは白鳥 あたしはガチョウね ヒールが折れて 苦笑い 恋して浮かれて 幸せぶっても どうせ飛べない 空を見た 舞台に立てぬまま ハズレたくじばかり いつもつかんでさ 涙を隠して さぁさdance dance dance アイツと お先にどうぞ 見目麗しくと パニエにコルセット 着込んだドレス 罪つくり 流行りのメロディ 踊らされてたわ 厚いメイクで 夢を見た カーテンコールには 呼ばれはしないけど 手拍子をちょうだい 転んで笑って ずっとdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの アイツも今頃 だってdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの 明日も 生きてりゃいいの | キム・ヨンジャ | もりちよこ | 花岡優平 | 中村力哉 | あのコは白鳥 あたしはガチョウね ヒールが折れて 苦笑い 恋して浮かれて 幸せぶっても どうせ飛べない 空を見た 舞台に立てぬまま ハズレたくじばかり いつもつかんでさ 涙を隠して さぁさdance dance dance アイツと お先にどうぞ 見目麗しくと パニエにコルセット 着込んだドレス 罪つくり 流行りのメロディ 踊らされてたわ 厚いメイクで 夢を見た カーテンコールには 呼ばれはしないけど 手拍子をちょうだい 転んで笑って ずっとdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの アイツも今頃 だってdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの 明日も 生きてりゃいいの |
大阪しぐれひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北(きた)の新地(しんち)は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます ああ 大阪しぐれ ひとつや ふたつじゃないの ふるきずは 噂並木(うわさなみき)の堂島(どうじま) 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる 何もかも 抱いてください ああ 大阪しぐれ しあわせ それとも今は 不(ふ)しあわせ 酔ってあなたは曽根崎(そねざき) 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して ああ 大阪しぐれ | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 市川昭介 | | ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北(きた)の新地(しんち)は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます ああ 大阪しぐれ ひとつや ふたつじゃないの ふるきずは 噂並木(うわさなみき)の堂島(どうじま) 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる 何もかも 抱いてください ああ 大阪しぐれ しあわせ それとも今は 不(ふ)しあわせ 酔ってあなたは曽根崎(そねざき) 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して ああ 大阪しぐれ |
浮気抱かれるために 選ぶ服がある 泣きたいくらい 綺麗な嘘がある もう逢わない方がいい 離れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 愛しているから さよなら あなた 別れるために 出逢う人がいる 愛するほどに 罪な恋がある もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして抱かれましょう 浮気のフリして すべて燃やし今だけ…… この手を離せば 他人ね ふたり もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 哀しいわがまま 許して あなた | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 抱かれるために 選ぶ服がある 泣きたいくらい 綺麗な嘘がある もう逢わない方がいい 離れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 愛しているから さよなら あなた 別れるために 出逢う人がいる 愛するほどに 罪な恋がある もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして抱かれましょう 浮気のフリして すべて燃やし今だけ…… この手を離せば 他人ね ふたり もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 哀しいわがまま 許して あなた |
海を見る女林檎(りんご)かじって 海を見る 口紅いろした 陽が沈む 粋な別れが ほしかった きまり文句の あんたが憎い 泣けて女は 海を見る 髪にもつれる 潮風は さみしい涙の 味がする 未練 思い出 消えちまえ くずれ落ちそな からだをさゝえ きょうも女は 海を見る 愛にすがって 生きるのか 別れるために 生まれたか 海の男は 海のもの こんな運命(さだめ)が あったのかしら ひとり女は 海を見る きょうも女は 海を見る | キム・ヨンジャ | 西沢爽作 | 浜圭介 | | 林檎(りんご)かじって 海を見る 口紅いろした 陽が沈む 粋な別れが ほしかった きまり文句の あんたが憎い 泣けて女は 海を見る 髪にもつれる 潮風は さみしい涙の 味がする 未練 思い出 消えちまえ くずれ落ちそな からだをさゝえ きょうも女は 海を見る 愛にすがって 生きるのか 別れるために 生まれたか 海の男は 海のもの こんな運命(さだめ)が あったのかしら ひとり女は 海を見る きょうも女は 海を見る |
歌姫前だけ見て 行き過ぎる 少女のように あの頃 怖いものは何もなかった 涙 それさえまぶしくて あなたの歌が 街角に流れてた 消えてしまった恋 泥んこになった夢 うらんだ冬を忘れるために また恋をして 歌姫になる あの日のあなたのように 変わらぬ愛を願うとき 女は誰も 歌姫になる 泣くたび生まれ変わって いのち 輝く限り青春だから 笑顔だけでさびしさを 隠せばもっと 淋しい ピンライトが踊る街で なつかしく目に浮かぶのは 故郷の空 帰れない青い空 行くなと止めたひと サヨナラを言ったひと いつかはみんな おとぎ話 でも今夜だけ 歌姫になる せつなく抱きしめられて あふれる胸のときめきを 星に託して 歌姫になる 好きよ……と私も歌う 愛を信じるための人生だから こころ 輝く限り青春だから | キム・ヨンジャ | 真名杏樹 | 羽場仁志 | | 前だけ見て 行き過ぎる 少女のように あの頃 怖いものは何もなかった 涙 それさえまぶしくて あなたの歌が 街角に流れてた 消えてしまった恋 泥んこになった夢 うらんだ冬を忘れるために また恋をして 歌姫になる あの日のあなたのように 変わらぬ愛を願うとき 女は誰も 歌姫になる 泣くたび生まれ変わって いのち 輝く限り青春だから 笑顔だけでさびしさを 隠せばもっと 淋しい ピンライトが踊る街で なつかしく目に浮かぶのは 故郷の空 帰れない青い空 行くなと止めたひと サヨナラを言ったひと いつかはみんな おとぎ話 でも今夜だけ 歌姫になる せつなく抱きしめられて あふれる胸のときめきを 星に託して 歌姫になる 好きよ……と私も歌う 愛を信じるための人生だから こころ 輝く限り青春だから |
イムジン河イムジン河 いつの日も 清らな水たたえ 鳥は楽しげに 自由に河に舞う 帰ろう故郷へ 翼あるなら イムジンの流れよ 答えておくれ リムジンガン マルグンムルン フルロフルロ ネリゴ ムッセドゥル チャユロイ ノムナドゥルミョ ナルゴンマン ネゴヒャン ナムチョクタン カゴパド モッガニ リムジンガン フルマ ウォナンシッゴ フルヌニャ 抱えて手にあまる 果てない夢の数 知るや知らずや 母なる我が河よ 思いは ただ一つ 集うよろこび イムジンの流れよ 叶えておくれ | キム・ヨンジャ | 朴世永・日本語詞:吉岡治 | 高宗漢 | 京建輔 | イムジン河 いつの日も 清らな水たたえ 鳥は楽しげに 自由に河に舞う 帰ろう故郷へ 翼あるなら イムジンの流れよ 答えておくれ リムジンガン マルグンムルン フルロフルロ ネリゴ ムッセドゥル チャユロイ ノムナドゥルミョ ナルゴンマン ネゴヒャン ナムチョクタン カゴパド モッガニ リムジンガン フルマ ウォナンシッゴ フルヌニャ 抱えて手にあまる 果てない夢の数 知るや知らずや 母なる我が河よ 思いは ただ一つ 集うよろこび イムジンの流れよ 叶えておくれ |
命火見えぬチカラで 引きよせられた あんたという名の 道しるべ 口はおもいが いい人で 胸にすがれば あたたかい 愛することは熱いこと 恋はおんなの 燃える命火 泣いてなんども 苦さを知った 出会いと別れの なみだ坂 うしろ向いたら 負けだよと 叱るあんたの 頼もしさ 炎が灰になろうとも 恋はおんなの 燃える命火 たすき掛けした 命とこころ あんたと一生 恋まつり 一度かぎりの 人生を あとを離れず ついてゆく 愛することは生きること 恋はおんなの 燃える命火 | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 水森英夫 | 前田俊明 | 見えぬチカラで 引きよせられた あんたという名の 道しるべ 口はおもいが いい人で 胸にすがれば あたたかい 愛することは熱いこと 恋はおんなの 燃える命火 泣いてなんども 苦さを知った 出会いと別れの なみだ坂 うしろ向いたら 負けだよと 叱るあんたの 頼もしさ 炎が灰になろうとも 恋はおんなの 燃える命火 たすき掛けした 命とこころ あんたと一生 恋まつり 一度かぎりの 人生を あとを離れず ついてゆく 愛することは生きること 恋はおんなの 燃える命火 |
命の薔薇海 赤く染めて 今日が 燃え尽きてゆく 手を陽に かざせば 透きとおるよ 命 なぜ こんな遠く 異国の 港町 白い歯を見せて 少年が 手を振る ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 心は 身体しゃぶりつくして ハバネラ あなたは 後(あと)も見ずに 消えたわ 声 届きますか? 砦(とりで)に 身を寄せて 立ち騒ぐ 波に あなたの名を 呼んだ この胸の 奥に 咲いてる 薔薇の花 許してね 私 また恋を するでしょう ハバネラ 夜風が 切なく歌うたうよ ハバネラ 一生一度の 愛が 欲しい ハバネラ 女は 愛する人の命 ハバネラ 宿して マリア様に なるのよ ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 女は 恋に命を賭けて ハバネラ 一人の男(ひと)だけを 愛したい | キム・ヨンジャ | 湯川れい子 | ビゼー | | 海 赤く染めて 今日が 燃え尽きてゆく 手を陽に かざせば 透きとおるよ 命 なぜ こんな遠く 異国の 港町 白い歯を見せて 少年が 手を振る ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 心は 身体しゃぶりつくして ハバネラ あなたは 後(あと)も見ずに 消えたわ 声 届きますか? 砦(とりで)に 身を寄せて 立ち騒ぐ 波に あなたの名を 呼んだ この胸の 奥に 咲いてる 薔薇の花 許してね 私 また恋を するでしょう ハバネラ 夜風が 切なく歌うたうよ ハバネラ 一生一度の 愛が 欲しい ハバネラ 女は 愛する人の命 ハバネラ 宿して マリア様に なるのよ ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 女は 恋に命を賭けて ハバネラ 一人の男(ひと)だけを 愛したい |
暗夜航路生きてゆくのが 下手だから にがさ重ねて 千鳥足 いいのいいのよ あんた…… 風がヒュルヒュル 沁みる夜は 錨おろして この胸に 淋しがりやで 惚れたがり なおらないわね 死ぬまでは いいのいいのよ あんた…… 一夜泊りの 船だって ともす灯りは 夢灯り 苦労ひろって 港町 やせたおんなの 縄のれん いいのいいのよ あんた…… つれていってと 云えないで すがる背中に 霧が降る | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | | 生きてゆくのが 下手だから にがさ重ねて 千鳥足 いいのいいのよ あんた…… 風がヒュルヒュル 沁みる夜は 錨おろして この胸に 淋しがりやで 惚れたがり なおらないわね 死ぬまでは いいのいいのよ あんた…… 一夜泊りの 船だって ともす灯りは 夢灯り 苦労ひろって 港町 やせたおんなの 縄のれん いいのいいのよ あんた…… つれていってと 云えないで すがる背中に 霧が降る |
ありがとうこの歳でも 世間知らずのまま 心尽くし 一人傷ついて この歳でも 嘘に踊らされて 信じるたび いつも騙されて この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう 酒に酔って 涙こぼれた手に 両手重ね 泣いてくれたひと どんな時も ずっとそばにいると 抱いてくれた胸が 熱かった この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう 愚かな私 傷つけてばかりいて ごめんなさいね 愛しいあなたへ あぁ、二人 いのちの限り 生きてゆくの 寄り添って 愛を... ずっと ありがとう | キム・ヨンジャ | Kyung Bum Kim・Woo Kyung Kang・日本語詞:もりちよこ | Kyung Bum Kim・Ji Hwan Kim | 京田誠一 | この歳でも 世間知らずのまま 心尽くし 一人傷ついて この歳でも 嘘に踊らされて 信じるたび いつも騙されて この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう 酒に酔って 涙こぼれた手に 両手重ね 泣いてくれたひと どんな時も ずっとそばにいると 抱いてくれた胸が 熱かった この歳でも だけど、あなたに逢えた 愛を 愛を ありがとう 愚かな私 傷つけてばかりいて ごめんなさいね 愛しいあなたへ あぁ、二人 いのちの限り 生きてゆくの 寄り添って 愛を... ずっと ありがとう |
嵐のマリオネット心を捨てて 言葉を捨てた ただの人形でも 罪になりますか 稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット ああ 愛してないのに 抱かれたくなるのは 何故 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま… 幼い胸に 閉ざした記憶 母も嵐の夜 部屋を抜け出した 稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット ああ 憎んでたのに 同じことするのは 性(さが) そう 愛してるあなた どうして 裏切るの… ねえ 真実は時に 偽りより残酷 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま… | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | イギリス民謡 | | 心を捨てて 言葉を捨てた ただの人形でも 罪になりますか 稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット ああ 愛してないのに 抱かれたくなるのは 何故 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま… 幼い胸に 閉ざした記憶 母も嵐の夜 部屋を抜け出した 稲妻の光に あやつられ 逢いにゆく 稲妻の光に つながれた マリオネット ああ 憎んでたのに 同じことするのは 性(さが) そう 愛してるあなた どうして 裏切るの… ねえ 真実は時に 偽りより残酷 そう 愛してるあなた 部屋に 残したまま… |
雨の港町雨に煙った オランダ坂で 夢にはぐれて 思案橋 ひとりじゃつらい 旅だから 追いかけてきてよ ねぇあなた ここは長崎 霧笛の港町 赤いレンガの 倉庫の陰に あなたいそうな 秋しぐれ 港にあかい 灯がともりゃ 寂しくないのか かもめ鳥 ここは函館 心はエトランゼ 長い桟橋 メリケン波止場 いっそこのまま 外国へ 意地をはるのが 女なら やさしく抱いてよ ねぇあなた ここは横浜 雨降る港町 | キム・ヨンジャ | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | 雨に煙った オランダ坂で 夢にはぐれて 思案橋 ひとりじゃつらい 旅だから 追いかけてきてよ ねぇあなた ここは長崎 霧笛の港町 赤いレンガの 倉庫の陰に あなたいそうな 秋しぐれ 港にあかい 灯がともりゃ 寂しくないのか かもめ鳥 ここは函館 心はエトランゼ 長い桟橋 メリケン波止場 いっそこのまま 外国へ 意地をはるのが 女なら やさしく抱いてよ ねぇあなた ここは横浜 雨降る港町 |
雨の青山おまえがほしい 愛していると 耳にくちづけ さゝやくあなた 古い映画を 見るような 東京夜景に かくれた酒場 こゝは二人が いつも逢う場所 濡れて青山 濡れて青山 雨の夜 誰かのものね 好みじゃないわ ブレスレットに 嫉妬(や)いてるわたし くちに出せない にくらしさ あなたの横顔 はじいて抓(つ)ねる 惚れたおんなが そうよ負けなの 泣いて青山 泣いて青山 雨の夜 色づき初(そ)める 欅(けやき)の並木 表参道 外苑あたり 歩きましょうか ほろ酔いで それとも朝まで お店をかえて 帰りたくない 別れられない 揺れて青山 揺れて青山 雨の夜 | キム・ヨンジャ | 池田充男 | 徳久広司 | 前田俊明 | おまえがほしい 愛していると 耳にくちづけ さゝやくあなた 古い映画を 見るような 東京夜景に かくれた酒場 こゝは二人が いつも逢う場所 濡れて青山 濡れて青山 雨の夜 誰かのものね 好みじゃないわ ブレスレットに 嫉妬(や)いてるわたし くちに出せない にくらしさ あなたの横顔 はじいて抓(つ)ねる 惚れたおんなが そうよ負けなの 泣いて青山 泣いて青山 雨の夜 色づき初(そ)める 欅(けやき)の並木 表参道 外苑あたり 歩きましょうか ほろ酔いで それとも朝まで お店をかえて 帰りたくない 別れられない 揺れて青山 揺れて青山 雨の夜 |
天城越え隠しきれない移り香が いつしかあなたにしみついた 誰かにとられるくらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた… 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える火をくぐり あなたと越えたい天城越え 口を開けば別れると 刺さったまんまの割れ硝子 ふたりで居たって寒いけど 嘘でも抱かれりゃあたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨(さよしぐれ) 寒天橋(かんてんばし) 恨んでも 恨んでも 躯(からだ)うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這(は)って あなたと越えたい天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(あまぎずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這って あなたと越えたい天城越え | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | 隠しきれない移り香が いつしかあなたにしみついた 誰かにとられるくらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた… 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える火をくぐり あなたと越えたい天城越え 口を開けば別れると 刺さったまんまの割れ硝子 ふたりで居たって寒いけど 嘘でも抱かれりゃあたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨(さよしぐれ) 寒天橋(かんてんばし) 恨んでも 恨んでも 躯(からだ)うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這(は)って あなたと越えたい天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(あまぎずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這って あなたと越えたい天城越え |
あばよ何もあの人だけが 世界中でいちばん やさしい人だと かぎるわけじゃあるまいし たとえば隣の町ならば 隣なりに やさしい男は いくらでもいるもんさ 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない あとであの人が聞きつけて ここまで来て あいつどんな顔していたと たずねたなら わりと平気そな顔してて あきれたねと 忘れないで冷たく答えて欲しい 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない… | キム・ヨンジャ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 何もあの人だけが 世界中でいちばん やさしい人だと かぎるわけじゃあるまいし たとえば隣の町ならば 隣なりに やさしい男は いくらでもいるもんさ 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない あとであの人が聞きつけて ここまで来て あいつどんな顔していたと たずねたなら わりと平気そな顔してて あきれたねと 忘れないで冷たく答えて欲しい 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない 明日も今日も留守なんて 見えすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ 泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない… |
熱い河何故 生まれて来たの 何故 ここにいるの ああ 答えはひとつ ただ あなたに 逢うために 熱い熱い河が 流れる 胸の奥の傷あとから 熱い熱い河が 流れる 愛した分だけ 哀しくても 心 凍りついても それは 赤い河 そう 生まれる前も そう 死んだあとも ああ 全てを越えて もう あなたと 離れない 熱い熱い河が 燃えてる 体中を駆け巡って 熱い熱い河が 燃えてる あなたに抱かれて 溺れてゆく 心 流されてゆく それは 深い河 ああ 生まれる前も ああ 死んだあとも ああ ふたりを結ぶ それは 熱い河 | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 何故 生まれて来たの 何故 ここにいるの ああ 答えはひとつ ただ あなたに 逢うために 熱い熱い河が 流れる 胸の奥の傷あとから 熱い熱い河が 流れる 愛した分だけ 哀しくても 心 凍りついても それは 赤い河 そう 生まれる前も そう 死んだあとも ああ 全てを越えて もう あなたと 離れない 熱い熱い河が 燃えてる 体中を駆け巡って 熱い熱い河が 燃えてる あなたに抱かれて 溺れてゆく 心 流されてゆく それは 深い河 ああ 生まれる前も ああ 死んだあとも ああ ふたりを結ぶ それは 熱い河 |
朝の国から風が風で あるように 人間が人間であるように 熱い想い 結び合って おおソウル コリア アアア 愛は街に 満ちあふれ 風は川に きらめいて 夢はたかく 花開く おおソウル コリア ウウウ… 世界はひとつ 願いをこめて ウウウ 五輪の旗の下 みな集う 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう 国と国は 隣り同志 痛みわける 家族同志 心開く この街で おおソウル コリア アアア 燃える太陽 燦々と いつの日にも 美しく 山よ川よ 君の瞳 おおソウル コリア ウウウ… 世界はひとつ 願いをこめて ウウウ 五輪の旗の下 みな集う 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 吉屋潤 | | 風が風で あるように 人間が人間であるように 熱い想い 結び合って おおソウル コリア アアア 愛は街に 満ちあふれ 風は川に きらめいて 夢はたかく 花開く おおソウル コリア ウウウ… 世界はひとつ 願いをこめて ウウウ 五輪の旗の下 みな集う 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう 国と国は 隣り同志 痛みわける 家族同志 心開く この街で おおソウル コリア アアア 燃える太陽 燦々と いつの日にも 美しく 山よ川よ 君の瞳 おおソウル コリア ウウウ… 世界はひとつ 願いをこめて ウウウ 五輪の旗の下 みな集う 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう 友よあつまれ 朝の国から モイジャ モイジャ さあ駈けてゆこう |
赤い涙男なんか信じない やさしさは言葉だけ なのに この身を切り刻む あなたへの想いは あぁ 何ですか 逢いたくて 逢いたくて 赤い赤い涙 浮かべて 切なくて 切なくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中 あなたなんか忘れたい 泣かないで暮らしたい けれど この胸締めつける あなたへの想いは あぁ 愛ですか 恋しくて 恋しくて 赤い赤い涙 浮かべて 触れたくて 触れたくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたに抱かれてる 今夜も ふたりで夢ん中 苦しくて 苦しくて 赤い赤い涙 浮かべて 死にたくて 死ねなくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中 | キム・ヨンジャ | 門谷憲二 | 杉本眞人 | 美野春樹 | 男なんか信じない やさしさは言葉だけ なのに この身を切り刻む あなたへの想いは あぁ 何ですか 逢いたくて 逢いたくて 赤い赤い涙 浮かべて 切なくて 切なくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中 あなたなんか忘れたい 泣かないで暮らしたい けれど この胸締めつける あなたへの想いは あぁ 愛ですか 恋しくて 恋しくて 赤い赤い涙 浮かべて 触れたくて 触れたくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたに抱かれてる 今夜も ふたりで夢ん中 苦しくて 苦しくて 赤い赤い涙 浮かべて 死にたくて 死ねなくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中 |
哀恋歌酒がなみだを さそうのか なみだが深酒 ねだるのか ばかよばかよね あたしのみれん 追ってどうなる 男ではないと 知っていながらああ …霧笛の酒場 夢を点しに 来た土他郷に 小突かれ つまずき 迷酔鳥(まよいどり) つらい時には 戻ってこいの 母の笑顔が 妹の声が いっそ死にたい ああ …弱音を叱る 惚れたぶんだけ 怨んでも あの男恋しと 乳房が泣く 乱れほつれ毛 手櫛でとけば 過ぎた昭和の 人恋演歌が さむい肩抱く ああ …霧笛の酒場 | キム・ヨンジャ | 吉田旺 | 岡千秋 | | 酒がなみだを さそうのか なみだが深酒 ねだるのか ばかよばかよね あたしのみれん 追ってどうなる 男ではないと 知っていながらああ …霧笛の酒場 夢を点しに 来た土他郷に 小突かれ つまずき 迷酔鳥(まよいどり) つらい時には 戻ってこいの 母の笑顔が 妹の声が いっそ死にたい ああ …弱音を叱る 惚れたぶんだけ 怨んでも あの男恋しと 乳房が泣く 乱れほつれ毛 手櫛でとけば 過ぎた昭和の 人恋演歌が さむい肩抱く ああ …霧笛の酒場 |
愛の歴史あの坂道ですれ違い 立ち止まり 振り向いた 想えば二人のめぐり逢いは どこにでもある出来事 その涼しげな眼差しを 受け止めた その日から 嵐に揉まれる鳥のように ひたすらあなたを愛した 狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史 ただ流れゆく日々の中 この羽を 休めたい 想えば二人のめぐり逢いは 誰も知らない秘め事 ざわめく街に夜が来て やさしさが 欲しくなる 今夜も心のドアを叩く 愛する訳などいらない 泣きながら探しても 確かなものは何にもなくて 求め合う 温もりこそが ああ…二人の愛の歴史 狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史 | キム・ヨンジャ | 門谷憲二 | 花岡優平 | 川村栄二 | あの坂道ですれ違い 立ち止まり 振り向いた 想えば二人のめぐり逢いは どこにでもある出来事 その涼しげな眼差しを 受け止めた その日から 嵐に揉まれる鳥のように ひたすらあなたを愛した 狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史 ただ流れゆく日々の中 この羽を 休めたい 想えば二人のめぐり逢いは 誰も知らない秘め事 ざわめく街に夜が来て やさしさが 欲しくなる 今夜も心のドアを叩く 愛する訳などいらない 泣きながら探しても 確かなものは何にもなくて 求め合う 温もりこそが ああ…二人の愛の歴史 狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史 |
愛の迷路風が運ぶ うわさ 何故 気になるの 恋の せいなのね あなたしか いない 夢に浮かれて 今日を過ごして 明日はどこまで 行くの 先は何んにも見えぬ 迷い路よ クトロク タジムル ハゴンマン サランウン アルス オプソヨ サランウロ ヌンモン カスムン チンシルハナエ ウルジヨ クデ チャグンカスメ シモジュン サランイヨ サンチョルル チュジマオ ヨンウォニ クント シジャクトオブシ アドゥカン サランエ ミロヨ 雨が叩く 舗道 何故 好きなの 恋の せいなのね 泣かされて しまう 固い契(ちぎ)りも 愛の言葉も 所詮 涙の 種(たね)よ 未練はつのるばかり 迷い路よ テロヌン スラリン イビョルド スルスリ マジハミョンソ クリウムマン テウヌンゴシ サランエ チンシリンガヨ 夢に浮かれて 今日を過ごして 明日はどこまで 行くの 先は何んにも見えぬ 迷い路よ | キム・ヨンジャ | 池明吉・日本語詞:あかぎてるや | 金煕甲 | | 風が運ぶ うわさ 何故 気になるの 恋の せいなのね あなたしか いない 夢に浮かれて 今日を過ごして 明日はどこまで 行くの 先は何んにも見えぬ 迷い路よ クトロク タジムル ハゴンマン サランウン アルス オプソヨ サランウロ ヌンモン カスムン チンシルハナエ ウルジヨ クデ チャグンカスメ シモジュン サランイヨ サンチョルル チュジマオ ヨンウォニ クント シジャクトオブシ アドゥカン サランエ ミロヨ 雨が叩く 舗道 何故 好きなの 恋の せいなのね 泣かされて しまう 固い契(ちぎ)りも 愛の言葉も 所詮 涙の 種(たね)よ 未練はつのるばかり 迷い路よ テロヌン スラリン イビョルド スルスリ マジハミョンソ クリウムマン テウヌンゴシ サランエ チンシリンガヨ 夢に浮かれて 今日を過ごして 明日はどこまで 行くの 先は何んにも見えぬ 迷い路よ |
愛のBINGO!BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! 人生はビンゴ ゲームでしょう 当たったり はずれたり 出会った相手も 十人十色 目と目が合ったら 大当たり 笑ってたなら BINGO! 晴れた空なら BINGO! 愛した人の数よりも 愛された数が大切 BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 店長に BINGO! ニャンコに BINGO! 先輩に BINGO! 嫁サンに BINGO! 七回転んで 泣かされて 涙粒 ぬぐってさ 八回起きたら 春が来る 花も嵐も 越えていこう 生きてさえいれば BINGO! 希望が生まれる BINGO! 何歳だっていいじゃない いっしょに夢を数えよう BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! BINGO!! | キム・ヨンジャ | もりちよこ | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! 人生はビンゴ ゲームでしょう 当たったり はずれたり 出会った相手も 十人十色 目と目が合ったら 大当たり 笑ってたなら BINGO! 晴れた空なら BINGO! 愛した人の数よりも 愛された数が大切 BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 店長に BINGO! ニャンコに BINGO! 先輩に BINGO! 嫁サンに BINGO! 七回転んで 泣かされて 涙粒 ぬぐってさ 八回起きたら 春が来る 花も嵐も 越えていこう 生きてさえいれば BINGO! 希望が生まれる BINGO! 何歳だっていいじゃない いっしょに夢を数えよう BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! 社長に BINGO! オッパに BINGO! 先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! BI BIN BINGO! 愛の BINGO! BINGO!! |
愛の伝説振りむけばあなたが 今は遠くに見えるわ 心揺れた月日が 嘘のような景色で 霞むわ いつでも逢うのは夜の かりそめのホテル 時間が停ったような そんな気がした 滅びるものが愛ですか 夢を真実と言えないように Hm… 憎しみ合うまえに決めた わたし一人で生きてゆきます 想い出をたどれば 何処へ帰って行けるの 色があせた出逢いをわたしどんな思いで 見るのよ わたしもあなたも今は 愛なき孤児 それぞれ季節の中で 風に吹かれて 命がいつかよみがえる 蝶が玄海灘を渡る Hm… けなげな伝説を信じ わたし明日も生きてゆきます Hm… けなげな伝説を信じ わたし明日も生きてゆきます | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 岡千秋 | | 振りむけばあなたが 今は遠くに見えるわ 心揺れた月日が 嘘のような景色で 霞むわ いつでも逢うのは夜の かりそめのホテル 時間が停ったような そんな気がした 滅びるものが愛ですか 夢を真実と言えないように Hm… 憎しみ合うまえに決めた わたし一人で生きてゆきます 想い出をたどれば 何処へ帰って行けるの 色があせた出逢いをわたしどんな思いで 見るのよ わたしもあなたも今は 愛なき孤児 それぞれ季節の中で 風に吹かれて 命がいつかよみがえる 蝶が玄海灘を渡る Hm… けなげな伝説を信じ わたし明日も生きてゆきます Hm… けなげな伝説を信じ わたし明日も生きてゆきます |
I Say A Little Prayer ~小さな願い~The moment I wake up Before I put on my make up I say a little prayer for you And while combing my hair now And wondering what dress to wear now I say a little prayer for you Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me I run for the bus, dear But while riding I think of us, dear I say a little prayer for you And at work, I just take time And all through my coffee break time I say a little prayer for you Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too I'm in love with you Answer my prayer, baby Say you love me, too Answer my prayer, baby Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too This is my prayer Answer my prayer now, baby This is my prayer Answer it right now, baby Say you love me, too This is my prayer,... | キム・ヨンジャ | Hal David | Burt Bacharach | | The moment I wake up Before I put on my make up I say a little prayer for you And while combing my hair now And wondering what dress to wear now I say a little prayer for you Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me I run for the bus, dear But while riding I think of us, dear I say a little prayer for you And at work, I just take time And all through my coffee break time I say a little prayer for you Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too I'm in love with you Answer my prayer, baby Say you love me, too Answer my prayer, baby Forever and ever You'll stay in my heart And I will love you Forever and ever We never will part Oh how I'll love you Together, together That's how it must be To live without you Would only mean heartbreak for me My darling, believe me For me there is no one but you Please love me, too This is my prayer Answer my prayer now, baby This is my prayer Answer it right now, baby Say you love me, too This is my prayer,... |
哀愁の酒恋がおんなの ともし灯(び)ならば 夢はこの世の こぼれ花 あなた…あなた… 淋(さみ)しいよ 逢いに来てよ… お酒を飲むたび ほろほろと 夜よわたしを 何故泣かす 惚れた分だけ 憎んでみても 肌がぬくもり 恋しがる あなた…あなた… 戻ってよ 逢いに来てよ… こころの涙か しとしとと 窓を小雨が 濡らす夜 みんな夢だと あきらめるには 愛しすぎたわ 胸の傷 あなた…あなた… 切(せつ)ないよ 逢いに来てよ… 未練のグラスに ゆらゆらと 消えぬ面影 また揺れる | キム・ヨンジャ | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 前田俊明 | 恋がおんなの ともし灯(び)ならば 夢はこの世の こぼれ花 あなた…あなた… 淋(さみ)しいよ 逢いに来てよ… お酒を飲むたび ほろほろと 夜よわたしを 何故泣かす 惚れた分だけ 憎んでみても 肌がぬくもり 恋しがる あなた…あなた… 戻ってよ 逢いに来てよ… こころの涙か しとしとと 窓を小雨が 濡らす夜 みんな夢だと あきらめるには 愛しすぎたわ 胸の傷 あなた…あなた… 切(せつ)ないよ 逢いに来てよ… 未練のグラスに ゆらゆらと 消えぬ面影 また揺れる |
哀愁ノクターン冷たく聞いたサヨナラの向こう うしろ姿にぬくもりがにじむ...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... 似ている人を見掛けるとつらい 憎いあなたに逢いたくなるから...... 街の灯りは私を呼びとめて いつわりを信じさせた...... ああ 叶うなら何もかも棄てて 清き少女に生まれ変わりたい...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | ショパン | | 冷たく聞いたサヨナラの向こう うしろ姿にぬくもりがにじむ...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... 似ている人を見掛けるとつらい 憎いあなたに逢いたくなるから...... 街の灯りは私を呼びとめて いつわりを信じさせた...... ああ 叶うなら何もかも棄てて 清き少女に生まれ変わりたい...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々...... |
哀愁砂漠日暮れすぎに風が吹くと もう少し泣きたくて 都会(まち)の砂漠(うみ)に小船浮かべ ゆらりゆらりと漕いでみる あんたの夜空(むね)に抱かれて見た 三日月いまも覚えてる しがみついて信じあって 夢の中を走った 東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える 忘れたくてくちびる噛むと もう少し欲しくなり 都会(まち)の砂漠(うみ)が荒れる夜は 波をかぶって濡れてゆく あんたに命かけたことを 後悔なんかしないけど 未練ごころ熱いうちは どこにいても淋しい 忘れ物を取りに来たふりをして ドアのボタン押して声を聞かせて 久しぶりに逢えば過去へ帰れそうな 甘い予感がつらい 東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | ひうら一帆 | 若草恵 | 日暮れすぎに風が吹くと もう少し泣きたくて 都会(まち)の砂漠(うみ)に小船浮かべ ゆらりゆらりと漕いでみる あんたの夜空(むね)に抱かれて見た 三日月いまも覚えてる しがみついて信じあって 夢の中を走った 東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える 忘れたくてくちびる噛むと もう少し欲しくなり 都会(まち)の砂漠(うみ)が荒れる夜は 波をかぶって濡れてゆく あんたに命かけたことを 後悔なんかしないけど 未練ごころ熱いうちは どこにいても淋しい 忘れ物を取りに来たふりをして ドアのボタン押して声を聞かせて 久しぶりに逢えば過去へ帰れそうな 甘い予感がつらい 東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える |
愛☆アリガトウ頬にこぼれ落ちた 涙ぬぐわないで 昨日までのツラさ 全部溶かすまで ここにあなたがいて ここに私がいる めぐり逢いの運命 信じ生きて来た 空よ 赤く燃え残る空よ 忘れはしない 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから 肩と肩が触れて 胸が騒ぐだけで さむい風の音が 子守歌になる 愛は愚かだけど 夢をくれるチカラ 人はなんて不思議 ときめきは never end 遥か たどり着く空で光れ 星屑たちよ 愛☆アリガトウ 溢れるような 歓びで時代が染まるまで 愛☆アリガトウ あきらめないで 分かち合う 望みある限り 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから | キム・ヨンジャ | 真名杏樹 | 杉本真人 | 川口真 | 頬にこぼれ落ちた 涙ぬぐわないで 昨日までのツラさ 全部溶かすまで ここにあなたがいて ここに私がいる めぐり逢いの運命 信じ生きて来た 空よ 赤く燃え残る空よ 忘れはしない 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから 肩と肩が触れて 胸が騒ぐだけで さむい風の音が 子守歌になる 愛は愚かだけど 夢をくれるチカラ 人はなんて不思議 ときめきは never end 遥か たどり着く空で光れ 星屑たちよ 愛☆アリガトウ 溢れるような 歓びで時代が染まるまで 愛☆アリガトウ あきらめないで 分かち合う 望みある限り 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから |