| 雪椿坂本冬美 | 坂本冬美 | 星野哲郎 | 遠藤実 | 薗広昭 | やさしさと かいしょのなさが 裏と表に ついている そんな男に 惚れたのだから 私がその分 がんばりますと 背(せな)をかがめて 微笑み返す 花は越後の 花は越後の 雪椿 夢にみた 乙女の頃の 玉の輿(こし)には 遠いけど まるで苦労を 楽しむように 寝顔を誰にも 見せないあなた 雪の谷間に 紅さす母の 愛は越後の 愛は越後の 雪椿 つらくても がまんをすれば きっと来ますよ 春の日が 命なげすて 育ててくれた あなたの口癖 あなたの涙 子供ごころに 香りを残す 花は越後の 花は越後の 雪椿 |
| あれから一年たちました小林幸子 | 小林幸子 | いではく | 三条ひろし | 薗広昭 | 秋に別れの木枯し吹いて 燃えた紅色消してゆく あなた淋しくないですか 人のぬくもり恋しい季節 別れたあの日も寒い朝 あれから一年たちました 街にチラチラ粉雪舞って 人はコートの衿立てる あなた淋しくないですか いつも心に吹いてる風が あなたのせいだと知りました あれから一年たった今 白い吐息が行き交う中で 何故か人目を避けてます あなた淋しくないですか 二度と会えぬとわかっていても あなたの笑顔が浮かびます あれから一年たちました |
| うしろかげ小林幸子 | 小林幸子 | 麻生香太郎 | たきのえいじ | 薗広昭 | あんなに憎い 人なのに 酔えば未練が またつのり 思い出すのは しみじみと なぜか 楽しい ことばかり あなた今夜も 飲んでるの 体無理してないですか 涙に浮かぶ うしろかげ きまぐれだから ばかだから 忘れかけてた 人なのに 木戸が カラカラ あくたびに ハッと振り向く 暖簾ごし あなた今夜も 飲んでるの 体無理してないですか 思いはつのる うしろかげ お酒に抱かれ 眠るより そっとあなたに 頬寄せて 胸の鼓動を ききながら せめてもいちど 甘えたい あなた今夜も 飲んでるの 体無理してないですか 心ににじむ うしろかげ |
おもいで酒 小林幸子 | 小林幸子 | 高田直和 | 梅谷忠洋 | 薗広昭 | 無理して飲んじゃ いけないと 肩をやさしく 抱きよせた あの人 どうしているかしら 噂をきけば あいたくて おもいで酒に 酔うばかり ボトルに別れた 日を書いて そっと涙の 小指かむ あの人 どうしているかしら 出船の汽笛 ききながら おもいで酒に 酔うばかり いつかは忘れる 人なのに 飲めば未練が またつのる あの人 どうしているかしら くらしも荒れた このごろは おもいで酒に 酔うばかり |
| もう一度だけ小林幸子 | 小林幸子 | 星野哲郎 | 平尾昌晃 | 薗広昭 | 七つ転んで 八つ目が 勝負なんだよ 男には おまえにゃ苦労を かけるけど 一生かけて 返すから やらせてくれよ もういちど もういちどだけ 人のいやがる 泥沼に あるさ男の 宝島 傷つくことより つらいのは なんにもせずに 散ることさ やらせてくれよ もういちど もういちどだけ 長い夢から さめたとき 帰る故郷も ないだろう 小じわに夕陽が 沁みたって 笑って空を 仰げるさ やらせてくれよ もういちど もういちどだけ |
| 愛燦燦香西かおり | 香西かおり | 小椋佳 | 小椋佳 | 薗広昭 | 雨潸々(さんさん)とこの身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい哀しいものですね それでも過去達は優しく睫毛に憩う 人生って不思議なものですね 風散々(さんさん)とこの身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわいかよわいものですね それでも未来達は人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね 愛燦々(さんさん)とこの身に降って 心秘かな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね あゝ過去たちは優しく睫毛に憩う 人生って不思議なものですね あゝ未来達は人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね |
| 愛のさざなみ香西かおり | 香西かおり | なかにし礼 | 浜口庫之助 | 薗広昭 | この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くり返すくり返す さざ波のように あなたがわたしを きらいになったら 静かに静かに いなくなってほしい ああ湖に 小舟がただひとつ 別れを思うと 涙があふれる くり返すくり返す さざ波のように どんなに遠くに 離れていたって あなたのふるさとは 私ひとりなの ああ湖に 小舟がただひとつ いつでもいつでも 思い出してね くり返すくり返す さざ波のように さざ波のように |
| 石狩挽歌香西かおり | 香西かおり | なかにし礼 | 浜圭介 | 薗広昭 | 海猫(ごめ)が鳴くからニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)のやん衆がさわぐ 雪に埋もれた番屋の隅で わたしゃ夜通し飯を炊く あれからニシンはどこへ行ったやら 破れた網は問い刺し網か 今じゃ浜辺でオンボロロオンボロボロロー 沖を通るは笠戸丸 わたしゃ涙でにしん曇りの空を見る 燃えろ篝火朝里の浜に 海は銀色ニシンの色よ ソーラン節に頬そめながら わたしゃ大漁の網を曳く あれからニシンはどこへ行ったやら オタモイ岬のニシン御殿も 今じゃさびれてオンボロロオンボロボロロー かわらぬものは古代文字 わたしゃ涙で娘ざかりの夢を見る |
| 襟裳岬香西かおり | 香西かおり | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 薗広昭 | 北の街ではもう悲しみを暖炉で もやしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月を ひろい集めて暖めあおう 襟裳の春は何もない春です 君は二杯めだよねコーヒーカップに 角砂糖ひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけをくるくるかきまわして 通りすぎた夏の匂い 想い出して懐かしいね 襟裳の春は何もない春です 日々の暮しはいやでもやってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて あゝおくびょうなんだよね えりもの春は何もない春です 寒い友だちが訪ねてきたよ 遠慮はいらないから暖まってゆきなよ |
| 禁じられた恋香西かおり | 香西かおり | 山上路夫 | 三木たかし | 薗広昭 | 禁じられても 逢いたいの 見えない糸に ひかれるの 恋はいのちと同じ ただ一つのもの だれも二人の愛を こわせないのよ あなたに逢いに 夜を越えて 駈けてゆきたい 私なのよ 禁じられても 胸の炎 燃えたつばかり 消えないの 恋をすてろと言うの むごい言葉よ それは私にとって 死ぬことなのよ あなたを求め 闇の中を 駈けてゆきたい 私なのよ こんなきれいな恋を なぜわからないの 愛し合う美しさ わかってほしい あなたの胸に 愛をこめて 駆けてゆきたい 私なのよ 私なのよ 私なのよ |
| 恋の奴隷香西かおり | 香西かおり | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | 薗広昭 | あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 子犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい |
| さくらの唄香西かおり | 香西かおり | なかにし礼 | 三木たかし | 薗広昭 | 何もかも僕は なくしたの 生きてることが つらくてならぬ もしも僕が死んだら 友達に ひきょうなやつと わらわれるだろう わらわれるだろう 今の僕は何を したらいいの こたえておくれ 別れた人よ これで皆んないいんだ 悲しみも 君と見た夢も おわったことさ おわったことさ 愛した君も 今頃は 僕のことを忘れて 幸福だろう おやすみをいわず ねむろうか やさしく匂う さくらの下で さくらの下で さくらの下で |
| 思案橋ブルース香西かおり | 香西かおり | 川原弘 | 川原弘 | 薗広昭 | 哭(な)いているような長崎の街 雨に打たれてながれた ふたつの心は かえらないかえらない無情の雨よ あゝ長崎思案橋ブルース 呼んでくれるな俺のなまえを もどりはしないさ昔の 気ままなこの俺 忘れてよ忘れてよつれない雨よ あゝ長崎思案橋ブルース 夢は捨てたのさ今のこの俺 じっと孤独をかみしめ お前を好きだと いってみたいってみた冷たい雨に あゝ長崎思案橋ブルース |
| 少年時代香西かおり | 香西かおり | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 薗広昭 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
| 蘇州夜曲香西かおり | 香西かおり | 西条八十 | 服部良一 | 薗広昭 | 君がみ胸に抱かれてきくは 夢の船歌鳥の歌 水の蘇州の花散る春を 惜しむか柳がすすり泣く 花を浮べて流れる水の 明日(あす)の行方は知らねども 今宵うつした二人の姿 消えてくれるな何時までも 髪にかざろか口づけしよか 君が手折(たお)りし桃の花 涙ぐむよなおぼろの月に 鐘が鳴ります寒山寺 |
| 東京ブルース香西かおり | 香西かおり | 水木かおる | 藤原秀行 | 薗広昭 | 泣いた女がバカなのか だました男が悪いのか 褪せたルージュの唇噛んで 夜霧の街でむせび啼(な)く 恋のみれんの東京ブルース どうせ私をだますなら 死ぬまでだまして欲しかった 赤いルビーの指輪に秘めた あの日の夢もガラス玉 割れて砕けた東京ブルース 月に吠えよか淋(さみ)しさを どこへも捨て場のない身には 暗い灯(ほ)かげをさまよいながら 女が鳴らす口笛は 恋の終わりの東京ブルース |
| 長崎の夜はむらさき香西かおり | 香西かおり | 古木花江 | 新井利昌 | 薗広昭 | 雨にしめった讃美歌の うたが流れる浦上川よ 忘れたいのに忘れたいのに おもいださせることばかり あゝ長崎長崎の夜はむらさき 誰かあなたを見たと言う 噂話が泣かせる波止場 おもいこがれておもいこがれて 待てばやせますひがみます あゝ長崎長崎の夜はなみだ 霧にうるんだ眼鏡橋 そっとのぞけばあなたが見える そんな気がしてそんな気がして ひとり渡れば胸いたむ あゝ長崎長崎の夜はむらさき |
| 南国土佐を後にして香西かおり | 香西かおり | 武政英策 | 武政英策 | 薗広昭 | 南国土佐を後にして 都へ来てから幾歳(いくとせ)ぞ 思い出します故郷の友が 門出に歌ったよさこい節を 土佐の高知のハリマヤ橋で 坊さんかんざし買うをみた 月の浜辺で焚火を囲み しばしの娯楽の一時を わたしも自慢の声張り上げて 歌うよ土佐のよさこい節を みませ見せましょ浦戸をあけて 月の名所は桂浜 国の父さん室戸の沖で 鯨釣ったと言う便り わたしも負けずに励んだ後で 歌うよ土佐のよさこい節を 言うたちいかんちゃおらんくの池にゃ 潮吹く魚が泳ぎよる よさこいよさこい |
| 星影の小径香西かおり | 香西かおり | 矢野亮 | 利根一郎 | 薗広昭 | 静かに静かに 手をとり手をとり あなたの囁きは アカシヤの香りよ アイラブユーアイラブユー いつまでもいつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の小径よ 静かに静かに じっとしてじっとして 私は散ってゆく アカシヤの花なの アイラブユーアイラブユー いつまでもいつまでも 抱(いだ)かれて たたずみましょう 星影の小径よ |
| 真夏の夜の夢香西かおり | 香西かおり | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 薗広昭 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後はもっと私を見て 燃えつくすように さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後はもっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライトまわるダンスフロア カリビアンナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後はもっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレアモーレ この世であなたひとり カリビアンナイト ああ ふけてゆくわ もり上がるリズム さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
| 港町十三番地香西かおり | 香西かおり | 石本美由起 | 上原げんと | 薗広昭 | 長い旅路の航海終えて 船が港に泊る夜 海の苦労をグラスの酒に みんな忘れるマドロス酒場 あゝ港町十三番地 銀杏並木の敷石道を 君と歩くも久し振り 点るネオンにさそわれながら 波止場通りを左にまがりゃ あゝ港町十三番地 船が着く日に咲かせた花を 船が出る夜散らす風 涙こらえて乾盃すれば 窓で泣いてる三日月様よ あゝ港町十三番地 |
| みんな夢の中香西かおり | 香西かおり | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | 薗広昭 | 恋はみじかい夢のようなものだけど 女心は夢を見るのが好きなの 夢のくちづけ夢の涙 喜びも悲しみもみんな夢の中 やさしい言葉で夢がはじまったのね いとしい人を夢でつかまえたのね 身も心もあげてしまったけど なんで惜しかろどうせ夢だもの 冷たい言葉で暗くなった夢の中 みえない姿を追いかけてゆく私 泣かないでなげかないで 消えていった面影もみんな夢の中 |
| 無縁坂香西かおり | 香西かおり | さだまさし | さだまさし | 薗広昭 | 母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば それで済む 後だけは見ちゃだめと 笑ってた白い手は とてもやわらかだった 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど そうゆうことって確かにあると あなたをみててそう思う 忍ぶ 不忍無縁坂 かみしめる様な ささやかな僕の 母の人生 いつかしら僕よりも 母は小さくなった 知らぬまに 白い手はとても小さくなった 母はすべてを暦に刻んで 流して来たんだろう 悲しさや苦しさは きっとあったはずなのに 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど めぐる暦は季節の中で 漂い乍ら過ぎてゆく 忍ぶ 不忍無縁坂 かみしめる様な ささやかな僕の 母の人生 |
| 胸の振子香西かおり | 香西かおり | サトウハチロー | 服部良一 | 薗広昭 | 柳につばめは あなたにわたし 胸の振子が鳴る鳴る 朝から今日も なにも云わずに 二人きりで 空を眺めりゃ なにか燃えて 柳につばめは あなたにわたし 胸の振子が鳴る鳴る 朝から今日も たばこのけむりも もつれるおもい 胸の振子がつぶやく やさしきその名 君のあかるい 笑顔うかべ くらいこの世の つらさ忘れ たばこのけむりも もつれるおもい 胸の振子がつぶやく やさしきその名 胸の振子がつぶやく やさしきその名 |
| 夢追い酒香西かおり | 香西かおり | 星野栄一 | 遠藤実 | 薗広昭 | 悲しさまぎらすこの酒を 誰が名付けた夢追い酒と あなたなぜなぜわたしを捨てた みんなあげてつくしたその果てに 夜の酒場でひとり泣く 死ぬまで一緒と信じてた わたし馬鹿です馬鹿でした あなたなぜなぜわたしを捨てた 指をからめ眠った幸せを 思いださせる流し唄 おまえと呼ばれた気がしたの 雨ににじんだ酒場の小窓 あなたなぜなぜわたしを捨てた じんとお酒 心に燃えさせて 夢を追いましょもう一度 |
| 夢芝居香西かおり | 香西かおり | 小椋佳 | 小椋佳 | 薗広昭 | 恋のからくり夢芝居 台詞ひとつ忘れもしない 誰のすじがき花舞台 行く先の影は見えない 男と女あやつりつられ 細い絆の糸引きひかれ けいこ不足を幕は待たない 恋はいつでも初舞台 恋は怪しい夢芝居 たぎる思いおさえられない 化粧衣装の花舞台 かい間見る素顔可愛い 男と女あやつりつられ 心の鏡のぞきのぞかれ こなしきれない涙と笑い 恋はいつでも初舞台 男と女あやつりつられ 対のあげはの誘い誘われ 心はらはら舞う夢芝居 恋はいつでも初舞台 |
| 夢で逢えたら香西かおり | 香西かおり | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | 薗広昭 | 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あなたはわたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし 逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい |
| 夢の途中香西かおり | 香西かおり | 来生えつこ | 来生たかお | 薗広昭 | さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を暖めたいけど 都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを思い出に替えて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも小さくメモして スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを輝きに替えて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも小さくメモして |
| 夢一夜香西かおり | 香西かおり | 阿木燿子 | 南こうせつ | 薗広昭 | 素肌に片袖通しただけで 色とりどりに脱ぎ散らかした 床にひろがる絹の海 着てゆく服がまだ決まらない いらだたしさに唇かんで 私ほんのり涙ぐむ 貴方に逢う日のときめきは あこがれよりも苦しみめいて あ…夢一夜 一夜限りに咲く花のよう匂い立つ 恋するなんて無駄なことだと 例えば人に言ってはみても 貴方の誘い拒めない 最後の仕上げに手鏡見れば 明かりの下で笑ったはずが 影を集める泣きぼくろ 貴方に逢う日のときめきは 喜びよりもせつなさばかり あ…夢一夜 一夜限りと言いきかせては紅をひく 貴方を愛したはかなさで 私はひとつ大人になった あ…夢一夜 一夜限りで醒めてく夢に身をまかす |
| 夢をかざって香西かおり | 香西かおり | 里村龍一 | 猪俣公章 | 薗広昭 | 困らせないでよもうこれ以上 痩せてしまうわ惚れてる限り 夢を夢を夢を飾って生きてく為に あなた一途に信じてる 裏切らないで裏切らないで わたしの恋を あなたが笑ったその横顔を 見れば心の傷みも解ける 夢を夢を夢を飾って一人で泣いた 涙いちりん口紅の色 みんな消えますみんな消えます 重ねた肌に こうなる筈ではなかったけれど これでいいのよ私のいのち 夢を夢を夢を飾って歩いてゆくわ 花はこぼれて散ろうとも 離れはしない離れはしない もうあなたから |
| 別れの一本杉香西かおり | 香西かおり | 高野公男 | 船村徹 | 薗広昭 | 泣けた 泣けた こらえ切れずに泣けたっけ あの娘と別れた哀しさに 山のかけすも鳴いていた 一本杉の石の地蔵さんのよ 村はずれ 遠い 遠い 想い出しても遠い空 必ず東京へついたなら 便りおくれと云った娘(ひと) りんごの様な赤いほっぺたのよ あの泪 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ呼んでみた 嫁にもゆかずにこの俺の 帰りひたすら待っている あの娘はいくつとうに二十はよ 過ぎたろに |
| サムライ街道落合博満 | 落合博満 | 中山大三郎 | 中山大三郎 | 薗広昭 | 一度男に 生まれたからにゃ 何かやらなきゃ もったいないぜ 前にはだかる 艱難辛苦(かんなんしんく) そこどけ そこどけ 男が通る 度胸免状の おれがゆく だれもわかっちゃ くれないだろう おれの心の いちずな夢を いいじゃないかと 西空みれば まっかに まっかに 夕陽がもえる 明日へ 明日へと 血がたぎる ひとに言えない 悩みや傷が こんなおれにも 山ほどあるさ 肩で風切る サムライ街道 そこどけ そこどけ 男が通る ちょっぴり涙も つれて行く |
| 放されて内田あかり | 内田あかり | 吉田旺 | 徳久広司 | 薗広昭 | 水に七色 ネオンの花は 夢がありそに 浮かれてるけど 私(うち)はあんたに 放(ほか)されたまま ひとり曽根崎 はぐれ鳥 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 忘れなあかん…忘れなあかん おんなやもん 洒落た女で いたいのやけど 私(うち)はやっぱり 演歌です あいつばかりが 男やないと グラス片手に 気取ってみても ゆうべ大阪 捨てたと聞けば 知らず知らずに 目が濡れる 泣いたらあかん…泣いたらあかん 泪ぼろぼろ よう止められん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放(ほか)そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ |
| 人生麻生祐希 | 麻生祐希 | 四方章人 | 四方章人 | 薗広昭 | 人を愛して そむかれて それでも 私は 生きつづける 雨に打たれ 風に打たれ 命果てるまで 愛する歌が ある限り 私は 歌いつづけたい 明日は 夜明けの 日が昇る 私は 信じた 道を行くだけ 熱い涙 つきることなく 燃えるこの胸は 愛する人が いる限り 私は 歌いつづけたい 雨に打たれ 風に打たれ 命果てるまで 愛する歌が ある限り 私は 歌いつづけたい 愛する歌が ある限り 私は 歌いつづけたい |
| 三州しぐれ秋山涼子 | 秋山涼子 | 松居宏 | 松井義久 | 薗広昭 | 昔 恋しい 想い出抱いて けむる小雨の 屋敷まち ひとり訪ねる 香嵐渓(こうらんけい)は 泣いているよな 紅(べに)もみじ 三州 足助(あすけ)は しぐれ道 窓にあなたの 面影うかべ 暮れて淋しい 矢作川 いで湯ばやしが 瀬音にむせび 胸に切なく 沁みてくる 三州 笹戸は しぐれ宿 山の夜明けは 緑に映えて 香る笹百合 朝霧に 夢を追いかけ 三河湖越えりゃ たどる下山 保殿(ほど)の滝 三州峠は しぐれ道 |
| あしたこそはあおい輝彦 | あおい輝彦 | 伊藤アキラ | Paul Anka | 薗広昭 | ああ 夜になると弱気になる あなたはいない そう 涙だけが話相手 一人の部屋 あんなにきついことを言ったけれど あれは強がり そう ひとりだけじゃ生きられない 何も見えない ああ 愛の星をくれる人は あなただけだよ ひとりになるとはじめて気づく あなたのやさしさに もし もしかしたらあなたとは さよならかしら NO そんなことを考えては いけない でも……… こうして月日だけは流れてゆく 知らぬ顔して そう 今のうちにふたりの愛 たしかなものに ああ あしたこそは愛の言葉 あなたの胸に ひとりになるとはじめて気づく あなたのやさしさに ああ あしたこそは愛の言葉 あなたの胸に ひとりになるとはじめて気づく あなたのやさしさに ラララ… ひとりになるとはじめて気づく あなたのやさしさに ラララ… |