| 東京ブルース日野美歌 | 日野美歌 | 水木かおる | 藤原秀行 | 薗広昭 | 泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか あせたルージュの くちびる噛んで 夜霧の街で むせび哭く 恋のみれんの 東京ブルース どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの 指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース 月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終りの 東京ブルース |
| 時の流れに身をまかせチョー・ヨンピル | チョー・ヨンピル | 荒木とよひさ | 三木たかし | 薗広昭 | もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない |
| 長崎の夜はむらさき香西かおり | 香西かおり | 古木花江 | 新井利昌 | 薗広昭 | 雨にしめった讃美歌の うたが流れる浦上川よ 忘れたいのに忘れたいのに おもいださせることばかり あゝ長崎長崎の夜はむらさき 誰かあなたを見たと言う 噂話が泣かせる波止場 おもいこがれておもいこがれて 待てばやせますひがみます あゝ長崎長崎の夜はなみだ 霧にうるんだ眼鏡橋 そっとのぞけばあなたが見える そんな気がしてそんな気がして ひとり渡れば胸いたむ あゝ長崎長崎の夜はむらさき |
| 南国土佐を後にして香西かおり | 香西かおり | 武政英策 | 武政英策 | 薗広昭 | 南国土佐を後にして 都へ来てから幾歳(いくとせ)ぞ 思い出します故郷の友が 門出に歌ったよさこい節を 土佐の高知のハリマヤ橋で 坊さんかんざし買うをみた 月の浜辺で焚火を囲み しばしの娯楽の一時を わたしも自慢の声張り上げて 歌うよ土佐のよさこい節を みませ見せましょ浦戸をあけて 月の名所は桂浜 国の父さん室戸の沖で 鯨釣ったと言う便り わたしも負けずに励んだ後で 歌うよ土佐のよさこい節を 言うたちいかんちゃおらんくの池にゃ 潮吹く魚が泳ぎよる よさこいよさこい |
| 二度と恋など~サラン マヌン アンケッソヨ~羅勲児 | 羅勲児 | 安治行・(訳)山下季美 | 安治行 | 薗広昭 | 恋など 二度と しないと 決めたのに 悪い 女さ また その気に させる 今さら 悔やんでも 仕方がないけれど 心乱れて 心乱れて サラン マヌン アンケッソヨ 想い出 なんか ほしくは ないけれど 未練 涙の どしゃ降り 雨が降る 逢わなきゃ よかったと ジタバタ 騒いでも 夜がせつない 夜がせつない サラン マヌン アンケッソヨ 今さら 悔やんでも 仕方がないけれど 心乱れて 心乱れて サラン マヌン アンケッソヨ |
| 波止場しぐれ坂本冬美 | 坂本冬美 | 吉岡治 | 岡千秋 | 薗広昭 | 波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内 土庄港(とのしょうみなと) 一夜泊(いちやどま)りの かさね着が いつかなじんだ ネオン町 肩に重たい 苦労なら 捨てていいのよ 拾ってあげる ここは瀬戸内 土庄港(とのしょうみなと) 飲んでおゆきよ もう一杯 浮世小路の ネオン酒 あれは高松 最終便 グラス持つ手に 汽笛がからむ ここは瀬戸内 土庄港(とのしょうみなと) 恋も着きます 夢も行く 春の紅さす ネオン町 |
| 波止場しぐれ森山愛子 | 森山愛子 | 吉岡治 | 岡千秋 | 薗広昭 | 波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内 土庄港 一夜泊りの かさね着が いつかなじんだ ネオン町 肩に重たい 苦労なら 捨てていいのよ 拾ってあげる ここは瀬戸内 土庄港 のんでおゆきよ もう一杯 浮世小路の ネオン酒 あれは高松 最終便 グラス持つ手に 汽笛がからむ ここは瀬戸内 土庄港 恋も着きます 夢もゆく 春の紅さす ネオン町 |
| 花吹雪杉田愛子 | 杉田愛子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 薗広昭 | あなたの肩を 春がすべる 恋はいつでも 遠まわり 遠まわり ふわり ふわふわ 春ですね ああ 追いかけて 追いかけて わたしは春風…… こころも いのちも 紅くそまるほど あなたに あげたい 花吹雪 わたしの指に 春が遊ぶ 好きと云えずに 夢便り 夢便り ふわり ふわふわ 春ですね ああ 抱きとめて 抱きとめて わたしは春風…… 切なくなるのは やっぱり好きだから あなたに 逢いたい 花吹雪 ふわり ふわふわ 春ですね ああ 追いかけて 追いかけて わたしは春風…… 空さえ 海さえ いつかは燃えるほど あなたに あげたい 花吹雪 |
| 春一輪日野美歌 | 日野美歌 | 池田充男 | 青山八郎 | 薗広昭 | 潮の香りを ふくませて あなたの手紙が 届きました 右肩さがりの 愛の文字 なゝつもあります この便箋に わたしはみちのく 花さくらんぼ 幸福一輪 咲かせたい うすい口紅 つけながら 逢う日を数えりゃ 頬が熱い 北上はるかに ゆく汽車の 汽笛のなかにも あなたがいるわ わたしはみちのく 花さくらんぼ 幸福一輪 咲かせたい 雪をかぶって 春を待つ ちいさな蕾の 強さがすき 花嫁衣裳を 着る日まで ふたりの絆を 信じて生きる わたしはみちのく 花さくらんぼ 幸福一輪 咲かせたい |
| 昼顔日野美歌 | 日野美歌 | 有馬三恵子 | 四方章人 | 薗広昭 | もうあなたには 会う日もないかしら 二人はあの空の ちぎれ雲 昼顔せつなく 肩のあたりで 揺れていて 今も私の思い出泣かせるの そう私から 呼びとめていたなら くやめば遥かな 波の音 昼顔いとしく 遠い眼をして みつめれば 何故かあなたの痛みも身にしみる あゝいつの日か わかりあえるかしら 風よ願いを 伝えてよ 昼顔背中に 恋をするなら 今度こそ そうよあなたに優しく抱かれたい |
| 豊後水道坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 三木たかし | 薗広昭 | 背のびした恋破れ なぐさめる人もなく 信じていたのに あなたはもう来ない やせた女の旅路には やさし過ぎるわ 春の海 こぼれ散る紅椿 流れにひきこんで 何を急ぐか 豊後水道 この海が 銀河なら 逢(お)う瀬(せ)もあるけれど 近くて 遥(はる)かね あなたと私には 岬巡れば また入江 人の情に出会えそう 辛口の地(ぢ)の酒を 海辺の宿で飲み 何を歌うか 豊後水道 爪の色 変えたのも 心が晴れたから 一人の旅でも 泣かないひとになる 春は何日早かった 風もうららで甘かった 海猫の棲(す)む島を ぐるりと一まわり 何を想うか 豊後水道 |
| 放されて内田あかり | 内田あかり | 吉田旺 | 徳久広司 | 薗広昭 | 水に七色 ネオンの花は 夢がありそに 浮かれてるけど 私(うち)はあんたに 放(ほか)されたまま ひとり曽根崎 はぐれ鳥 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 忘れなあかん…忘れなあかん おんなやもん 洒落た女で いたいのやけど 私(うち)はやっぱり 演歌です あいつばかりが 男やないと グラス片手に 気取ってみても ゆうべ大阪 捨てたと聞けば 知らず知らずに 目が濡れる 泣いたらあかん…泣いたらあかん 泪ぼろぼろ よう止められん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放(ほか)そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ |
| 放されて多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 吉田旺 | 徳久広司 | 薗広昭 | 水に七色 ネオンの花は 夢がありそに 浮かれてるけど 私はあんたに 放されたまま ひとり曽根崎 はぐれ鳥 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 忘れなあかん…忘れなあかん おんなやもん 洒落た女で いたいのやけど 私はやっぱり 演歌です あいつばかりが 男やないと グラス片手に 気取ってみても ゆうべ大阪 捨てたと聞けば 知らず知らずに 目が濡れる 泣いたらあかん…泣いたらあかん 泪ぼろぼろ よう止められん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ |
| 星影の小径香西かおり | 香西かおり | 矢野亮 | 利根一郎 | 薗広昭 | 静かに静かに 手をとり手をとり あなたの囁きは アカシヤの香りよ アイラブユーアイラブユー いつまでもいつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の小径よ 静かに静かに じっとしてじっとして 私は散ってゆく アカシヤの花なの アイラブユーアイラブユー いつまでもいつまでも 抱(いだ)かれて たたずみましょう 星影の小径よ |
| 真夏の夜の夢香西かおり | 香西かおり | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 薗広昭 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後はもっと私を見て 燃えつくすように さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後はもっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライトまわるダンスフロア カリビアンナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後はもっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレアモーレ この世であなたひとり カリビアンナイト ああ ふけてゆくわ もり上がるリズム さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
| 港町十三番地香西かおり | 香西かおり | 石本美由起 | 上原げんと | 薗広昭 | 長い旅路の航海終えて 船が港に泊る夜 海の苦労をグラスの酒に みんな忘れるマドロス酒場 あゝ港町十三番地 銀杏並木の敷石道を 君と歩くも久し振り 点るネオンにさそわれながら 波止場通りを左にまがりゃ あゝ港町十三番地 船が着く日に咲かせた花を 船が出る夜散らす風 涙こらえて乾盃すれば 窓で泣いてる三日月様よ あゝ港町十三番地 |
| みんな夢の中香西かおり | 香西かおり | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | 薗広昭 | 恋はみじかい夢のようなものだけど 女心は夢を見るのが好きなの 夢のくちづけ夢の涙 喜びも悲しみもみんな夢の中 やさしい言葉で夢がはじまったのね いとしい人を夢でつかまえたのね 身も心もあげてしまったけど なんで惜しかろどうせ夢だもの 冷たい言葉で暗くなった夢の中 みえない姿を追いかけてゆく私 泣かないでなげかないで 消えていった面影もみんな夢の中 |
| 無縁坂香西かおり | 香西かおり | さだまさし | さだまさし | 薗広昭 | 母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば それで済む 後だけは見ちゃだめと 笑ってた白い手は とてもやわらかだった 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど そうゆうことって確かにあると あなたをみててそう思う 忍ぶ 不忍無縁坂 かみしめる様な ささやかな僕の 母の人生 いつかしら僕よりも 母は小さくなった 知らぬまに 白い手はとても小さくなった 母はすべてを暦に刻んで 流して来たんだろう 悲しさや苦しさは きっとあったはずなのに 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど めぐる暦は季節の中で 漂い乍ら過ぎてゆく 忍ぶ 不忍無縁坂 かみしめる様な ささやかな僕の 母の人生 |
| 胸の振子香西かおり | 香西かおり | サトウハチロー | 服部良一 | 薗広昭 | 柳につばめは あなたにわたし 胸の振子が鳴る鳴る 朝から今日も なにも云わずに 二人きりで 空を眺めりゃ なにか燃えて 柳につばめは あなたにわたし 胸の振子が鳴る鳴る 朝から今日も たばこのけむりも もつれるおもい 胸の振子がつぶやく やさしきその名 君のあかるい 笑顔うかべ くらいこの世の つらさ忘れ たばこのけむりも もつれるおもい 胸の振子がつぶやく やさしきその名 胸の振子がつぶやく やさしきその名 |
| もう一度だけ小林幸子 | 小林幸子 | 星野哲郎 | 平尾昌晃 | 薗広昭 | 七つ転んで 八つ目が 勝負なんだよ 男には おまえにゃ苦労を かけるけど 一生かけて 返すから やらせてくれよ もういちど もういちどだけ 人のいやがる 泥沼に あるさ男の 宝島 傷つくことより つらいのは なんにもせずに 散ることさ やらせてくれよ もういちど もういちどだけ 長い夢から さめたとき 帰る故郷も ないだろう 小じわに夕陽が 沁みたって 笑って空を 仰げるさ やらせてくれよ もういちど もういちどだけ |
| 矢切の渡し坂本冬美 | 坂本冬美 | 石本美由起 | 船村徹 | 薗広昭 | 「つれて逃げてよ……」 「ついておいでよ……」 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です 「見すてないでね……」 「捨てはしないよ……」 北風が泣いて吹く 矢切りの渡し 噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです 「どこへ行くのよ……」 「知らぬ土地だよ……」 揺れながら艪(ろ)が咽(むせ)ぶ 矢切りの渡し 息を殺して 身を寄せながら 明日(あす)へ漕ぎだす 別れです |
| 雪國新沼謙治 | 新沼謙治 | 吉幾三 | 吉幾三 | 薗広昭 | 好きよあなた 今でも今でも 暦(こよみ)はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわあなた 酔いたくて泣きたくて ふるえるくちびる そばに来て少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 好きな人はいるの あなた バカねバカな女ね 意地をはってた私 逢いたくて夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく頬つたう 涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 |
| 雪椿坂本冬美 | 坂本冬美 | 星野哲郎 | 遠藤実 | 薗広昭 | やさしさと かいしょのなさが 裏と表に ついている そんな男に 惚れたのだから 私がその分 がんばりますと 背(せな)をかがめて 微笑み返す 花は越後の 花は越後の 雪椿 夢にみた 乙女の頃の 玉の輿(こし)には 遠いけど まるで苦労を 楽しむように 寝顔を誰にも 見せないあなた 雪の谷間に 紅さす母の 愛は越後の 愛は越後の 雪椿 つらくても がまんをすれば きっと来ますよ 春の日が 命なげすて 育ててくれた あなたの口癖 あなたの涙 子供ごころに 香りを残す 花は越後の 花は越後の 雪椿 |
| 夢追い酒香西かおり | 香西かおり | 星野栄一 | 遠藤実 | 薗広昭 | 悲しさまぎらすこの酒を 誰が名付けた夢追い酒と あなたなぜなぜわたしを捨てた みんなあげてつくしたその果てに 夜の酒場でひとり泣く 死ぬまで一緒と信じてた わたし馬鹿です馬鹿でした あなたなぜなぜわたしを捨てた 指をからめ眠った幸せを 思いださせる流し唄 おまえと呼ばれた気がしたの 雨ににじんだ酒場の小窓 あなたなぜなぜわたしを捨てた じんとお酒 心に燃えさせて 夢を追いましょもう一度 |
| 夢芝居香西かおり | 香西かおり | 小椋佳 | 小椋佳 | 薗広昭 | 恋のからくり夢芝居 台詞ひとつ忘れもしない 誰のすじがき花舞台 行く先の影は見えない 男と女あやつりつられ 細い絆の糸引きひかれ けいこ不足を幕は待たない 恋はいつでも初舞台 恋は怪しい夢芝居 たぎる思いおさえられない 化粧衣装の花舞台 かい間見る素顔可愛い 男と女あやつりつられ 心の鏡のぞきのぞかれ こなしきれない涙と笑い 恋はいつでも初舞台 男と女あやつりつられ 対のあげはの誘い誘われ 心はらはら舞う夢芝居 恋はいつでも初舞台 |
| 夢つなぎ千昌夫 | 千昌夫 | いではく | 千昌夫 | 薗広昭 | うしろふり向きゃ 何もない 前を見たって 闇ばかり すねてみたとて どうなるものじゃ ないと知りつつ 横を向く 故郷(こきょう)出てから 二十年 月にうつるさ 山や川 ひとりくぐった 居酒屋のれん しみたなつかし 國(くに)なまり 何度転んで 夢をみて いくつ残した 傷のあと それが若さと いばってみても 風が心の 隅(すみ)に吹く 今日がだめなら 明日(あす)の夢 それがやぶれりゃ またあした しょせん浮世は 短いものよ 夢をつないで 生きてゆく |
| 夢で逢えたら香西かおり | 香西かおり | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | 薗広昭 | 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あなたはわたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし 逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい |
| 夢の途中香西かおり | 香西かおり | 来生えつこ | 来生たかお | 薗広昭 | さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を暖めたいけど 都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを思い出に替えて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも小さくメモして スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを輝きに替えて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも小さくメモして |
| 夢一夜香西かおり | 香西かおり | 阿木燿子 | 南こうせつ | 薗広昭 | 素肌に片袖通しただけで 色とりどりに脱ぎ散らかした 床にひろがる絹の海 着てゆく服がまだ決まらない いらだたしさに唇かんで 私ほんのり涙ぐむ 貴方に逢う日のときめきは あこがれよりも苦しみめいて あ…夢一夜 一夜限りに咲く花のよう匂い立つ 恋するなんて無駄なことだと 例えば人に言ってはみても 貴方の誘い拒めない 最後の仕上げに手鏡見れば 明かりの下で笑ったはずが 影を集める泣きぼくろ 貴方に逢う日のときめきは 喜びよりもせつなさばかり あ…夢一夜 一夜限りと言いきかせては紅をひく 貴方を愛したはかなさで 私はひとつ大人になった あ…夢一夜 一夜限りで醒めてく夢に身をまかす |
| 夢をかざって香西かおり | 香西かおり | 里村龍一 | 猪俣公章 | 薗広昭 | 困らせないでよもうこれ以上 痩せてしまうわ惚れてる限り 夢を夢を夢を飾って生きてく為に あなた一途に信じてる 裏切らないで裏切らないで わたしの恋を あなたが笑ったその横顔を 見れば心の傷みも解ける 夢を夢を夢を飾って一人で泣いた 涙いちりん口紅の色 みんな消えますみんな消えます 重ねた肌に こうなる筈ではなかったけれど これでいいのよ私のいのち 夢を夢を夢を飾って歩いてゆくわ 花はこぼれて散ろうとも 離れはしない離れはしない もうあなたから |
| ロックンロール・ウィドウ畑中葉子 | 畑中葉子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 薗広昭 | もてたいための ロックンローラー あなた動機が不純なんだわ 金髪美人のグルーピー いつも はべらせ歩いてる 人の曲にはケチつけて スーパースターを 気取っているけど 何か違うわ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ ばかり 先ばしり ロックンロール・ウィドウ ロックンロール・ウィドウ いい加減にして 私 あなたのママじゃない 人目気にする ロックンローラー 金の指輪を右手にしてる シャウトするのが エクスタシー のれば朝まで 帰らない もしも誰かに聞かれたら 夫はとうに亡くなりました いい人でした かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ つけて 泣きたいわ ロックンロール・ウィドウ ロックンロール・ウィドウ いい加減にして 男は あなた一人じゃない ロックンロール・ウィドウ ロックンロール・ウィドウ ロックンロール・ウィドウ |
| 別れの一本杉香西かおり | 香西かおり | 高野公男 | 船村徹 | 薗広昭 | 泣けた 泣けた こらえ切れずに泣けたっけ あの娘と別れた哀しさに 山のかけすも鳴いていた 一本杉の石の地蔵さんのよ 村はずれ 遠い 遠い 想い出しても遠い空 必ず東京へついたなら 便りおくれと云った娘(ひと) りんごの様な赤いほっぺたのよ あの泪 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ呼んでみた 嫁にもゆかずにこの俺の 帰りひたすら待っている あの娘はいくつとうに二十はよ 過ぎたろに |
| 別れの予感永井裕子 | 永井裕子 | 荒木とよひさ | 三木たかし | 薗広昭 | 泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて悲しくなる その理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて生きることの すべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない |
| 私はピアノ畑中葉子 | 畑中葉子 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 薗広昭 | 人もうらやむよな仲が いつも自慢のふたりだった あなたとならどこまでも ゆけるつもりでいたのに 突然の嵐みたいに 音を立ててくずれてく 涙が出ないのはなぜ 教えて欲しいだけさ あなたから 目が離せない ふたりして聞くわ ラリーカールトン 日だまりの中で抱かれ いつしか時の徒然に 思い出に酔うひまもなく 心から好きよと云えた あの頃がなつかしくて何もかも あなたがいなければ 一から十までひとり 言葉もないままに生きてる くり返すのは ただ Lonely play 思い切り感じたままに 見せるしぐさやさしくて 言葉じゃなくて態度で 解かり合えてもいたのに 男の人ならだれでも 細い肩を抱けばわかる 夜が恐いよな女にゃ それで いいのよすべて つらいけど 涙 見せない 雨のふる夜には ビリー・ジョエル 情けない女になってしまいそな時にはサンバ ためいきが出ちゃうよな恋 静かに抱きすくめられて 焼けた素肌が今でもなつかしい ひとしきり泣いたら 馬鹿げた事ネと思う ピアノに問いかけてみたけど ピアノに問いかけてみたけど くり返すのは ただ Lonely play Lonely play |