財津和夫作詞の歌詞一覧リスト 319曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ONE WORD財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | あの一言さ 君がくれた言葉 今もぼくの 胸の中を キラキラ光る 宝石のように 気高く飾ってくれる ぼくをみつめ やさしく強い言葉 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah~ 風さえも友達にできない 紙屑より性質の悪い 青春の日々 あの頃はみな 明日のために 卒業をして 就職して それぞれの道 歩いていたけど ひとり野良犬さ ぼくは 諭すようにていねいだった言葉 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah~ 歌さえも友達にできない カミソリで心を切る 青春の日々 ここまで来たよ 一歩ずつだけど 傷つけ合い 慰め合い 少しだけど 解ってきたのさ 生きてゆくということが 運命は 誰とも比べられない 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah |
湾岸ビルヂング財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 明るい嘘のように 無邪気なさよならが ぼくらにできるなんて こんな弱いぼくらに 今日までの過ぎた日々 幸せにしたいから ただふたりだまってた 古いビルの屋上で それは涙で始まった それは微笑で終わる 想い出のとなりで君がくれたもの それは愛よりも幸せなもの 都会の静けさを 集めた屋上に 銀色に吹く風 君の街に流れた 夕暮れに飛び立ってゆく 飛行機の行方のように 恋は悲し気に消えてゆくけど それは愛よりも幸せなもの 明るい嘘のように 無邪気なさよならが ふたりの未来に おかれたのはいつから | |
ONE AND ONLY財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 離れていても君を見てるさ 心のテレビジョン うつむいた美しい横顔のシルエット ある晴れた朝 白いスーツに 赤いバラの花束 扉あけ飛び込むよ 君を盗むのさ 何億年も抱き合ったまま 溶けてひとつになれるときまで アルバムひろげ子供の頃を 照れて指さす君 想い出の重たさをぼくは知っている がむしゃらだった人生も 君といるならはじっこでいい 心の裸見せられる人 子供のような人 窓の外まどろんでハート型の夜 |
私は小鳥あべ静江 | あべ静江 | 財津和夫 | 財津和夫 | いつも いつも あなたの家のまわりを 知られず飛んでる 私は小鳥なのです 昼も 夜も あなたの白いお部屋に 飛び込みたいのに 窓はかたく閉じたまま きれいに咲いた 夢の花を このくちばしで 届けよう そうよあなたは 忘れてしまっているの 花ともお話が 出来ることを 涙を流せることを いつか いつか あなたも愛する人を みつけて幸せ つかんでゆくことでしょう その日がやがて くるときまで 私はずっと とびつづけよう そうよあなたの ふるえる胸の中で やがて私は眠りにおちるの 死んでゆくように そうよあなたの ふるえる胸の中で やがて私は眠りにおちるの 死んでゆくように テュテュテュ… | |
私は小鳥チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | いつもいつも あなたの家のまわりを 知られず飛んでる 私は小鳥なのです 昼も夜も あなたの白いお部屋に 飛び込みたいのに 窓はかたく閉じまゝ きれいに咲いた夢の花を このくちばしで届けよう そうよあなたは 忘れてしまっているの 花ともお話ができることを 涙を流せることを いつか いつか あなたも愛する人を みつけて 幸せ つかんでゆくことでしょう その日がやがて くるときまで 私はずっととびつづけよう そうよ あなたのふるえる胸の中で やがて 私は眠りにおちるの 死んでゆくように |
私の花 with 小野澤篤澤田知可子 | 澤田知可子 | 財津和夫 | 財津和夫 | 小野澤篤 | 空が晴れても 残ってる 路地裏にある 水たまり せまい空だけ 見上げてた 昨日までの 私 何も知らない人だった すぐに気付いた大切な人 運命という言葉の意味 少し分かった気がした 後ろから目隠しするように 幸せは突然やってくる 生まれ変わるの あなたと出会ってから 鏡のように なりましょう あなたの全て 受け入れて 写真のように 見つめましょう 二人の今を そのままに 初めてのうた 口ずさむように 私の心は新しい 未来が見える あなたと出会ってから 私の花はいつどこに 咲くのだろうと描いてた 桃の花見た子どもの頃 今あなたの風の中で 私は生きるの あなたの優しい光の中で 鏡のように なりましょう あなたの全て 受け入れて 写真のように 見つめましょう 二人の今を そのままに 私の花はいつどこに 咲くのだろうと描いてた 桃の花見た子どもの頃 今あなたの風の中で |
私の小さな人生チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 私が今日まで 生きてきて 何がこの手に 残ったろう 生まれて死ぬまで 私は何をする お金をもらって 何に使おう 歩いても 歩いても いつも一人だった 人はおかしな男と言うけれど 私小さな人生は これからどんなに変るのか 花の開く音も 人の歌う声も 私には淋しく 聞こえてくる できることなら 死んで行くその日まで 歌を歌って生きて 行きたい 歌を歌って 生きて 生きて 生きて ゆきたい | |
私の小さな人生本田路津子 | 本田路津子 | 財津和夫 | 財津和夫 | 石川鷹彦 | 私が今日まで 生きてきて 何がこの手に 残ったろう 生まれて死ぬまで 私は何をする お金をもらって 何に使おう 歩いても歩いても いつも一人だった 人はおかしな男と言うけれど 私の小さな人生は これからどんなに変わるのか 花の開く音も 人の歌う声も 私には淋しく 聞こえてくる できることなら 死んで行くその日まで 歌を歌って生きて行きたい 歌を歌って生きて生きて 生きて行きたい |
わたしの空中孝介 | 中孝介 | 財津和夫 | 財津和夫 | solaya | 悲しい夢で 眼覚めた朝も わたしをすぐに 明るくかえる 朝日のように まっすぐな あなたの瞳が 美しい Ah- Ah- わたしの空で 今日も輝いてる Ah- Ah- あなたはわたしの たったひとつの太陽 雨の降る日も 雲の上から あなたはずっと 見つめてくれる いつかわたしの 窓を開け 虹をみつける その日まで Ah- Ah- わたしの空で 今日も輝いてる Ah- Ah- あなたはわたしの たったひとつの太陽 「大丈夫だよ」 そう言うでしょう あなたはきっと 泣きたいときも 夕陽のような その笑顔 明日のわたしを あたためる Ah- Ah- わたしの空で 今日も輝いてる Ah- Ah- あなたはわたしの たったひとつの太陽 |
私のアイドルチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | ギターをかかえた姿が (ギターをかかえた姿が) とてもすてきだった (とてもすてきだった) あなたの (写真は) あなたの (声は) 私をくるわせた 肩までのびていた (肩までのびていた) あなたの長い髪は (あなたの長い髪は) 人生の (かなしみを) うたっては (客席を) 拍手でうずめた どこにしまっていたのか (どこにしまっていたのか) 1枚の古いレコード なつかしいあのメロディーよ (なつかしいあのうた声よ) なつかしいあの日の風よ なにげないあなたのしぐさが (なにげないあなたのしぐさが) とてもセクシーだったわ (とてもセクシーだったわ) レコードを (買ってきて) 一日中 (きいたわ) 恋人より大事なレコード いつだってあなたの姿に (いつだってあなたの姿に) ふれるたび胸がふるえた (ふれるたび胸がふるえた) だってあなたは (どこにも) 姿を (みせない) ラジオにもテレビにも 流れる月日に私も (月日は遠く流れて) やがて大人になった あなたのうたうこえが (あのひとのうたう声が) いつか遠く消えていった バイバイバイ私のあこがれ バイバイバイ私のアイドル バイバイバイ私のあこがれ バイバイバイ私のアイドル | |
私の愛松田聖子 | 松田聖子 | 財津和夫 | 財津和夫 | 小泉信彦 | 私の声聞こえたなら手を振って 私はうたってる 遠く 遠く 離れていても こんなに近くあなたを感じるの だから愛を 私の愛うたうのよ ふたり今始まる 長い 長い 雨の日は 虹をさがすのあなたの瞳に Love まっすぐな道がある Love あなたへと続いている Love やさしい腕の中を Love 私は忘れない Love 生まれ変わったように Love 新しいの全てが Love 迎えに来て すぐに Love そして抱きしめて きっといつか未来の庭に咲く 幸せのために どんな どんな些細な想い出も かばんに詰めて運びましょう Love 永遠はないのなら Love ふたりでつくればいい Love 確かな夢があるわ Love 信じる力もあるわ Love 伝えたいことがある Love 手をのせた胸に誓う Love 私はここにいる Love あなたのために Love 一緒にうたいましょう Love 大きな声を出して Love 心に浮かぶ言葉 Love 隠した愛の言葉 Love ひとつの窓開いて Love 同じ空をみつめて Love 歌い続けるわ Love それが私の愛 |
わがままお嬢さんチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 喜劇映画みながらいつも思うけど 前の座席たたいて 笑わないでくれ ぼくは ポップコーン 君はたこやきくん ぼくの 膝に持たせて わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの 最初はそろえた 膝にバッグをのせて ロマンス映画にそっと 涙をぬぐった お嬢さん 食事しながら いつも思うことだけど ケーキを二個はできたら 食べないでくれ 君はステーキばかり ぼくは野菜サラダ いつも よこどり 大好きなトマト わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの アンチョビ・ピザの小骨がこわいといったり ナプキンの上ハンカチのせてた 箱入りお嬢さん ドライブのたび いつも思うことだけど もっと疾ばせと できれば言わないでくれ キスする時 眼を開けないで 後ろの車に 手を振らないで | |
別れはいつもものわかりがいいチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 安部俊幸 | 二人ではさむ コーヒー・カップも底をみせて しまったように心のなかを みせおわったら 二人の仲も 終ってしまうのか もうあと5分だけ そのばに居て欲しい すててきた心の蓋を さがすから 似合いのカップルと みんながいってくれたネ(だから) ぼくの生まれた街を 一度みせたかった やさしい言葉 悟った言葉別れはいつも ものわかりがいい ため息ひとつ テーブルにのこし 喫茶店のすみで 消えた夢もうあと5分だけ そのばに居て欲しい すててきた心の蓋を さがすから 似合いのカップルと みんながいってくれたネ(だから) ぼくの生まれた街を 一度みせたかった ぼくの生まれた街を 一度みせたかった ぼくの生まれた街を 一度みせたかった | |
別れという愛財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい 涙にあてた ハンカチを きちんと 君はたたんだね 訊かないよ さよならのその訳は たずねたら戻れるの 幸せに もう一人 君を映す窓 紅茶も 口にしないのかい 僕たちはいつだって この店で 移りゆく季節を 眺めたね ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい 出会いが もらう愛ならば 別れは あげる愛なのか 溢れ出す想い出をどうしよう 暴れだす悲しみをどうしよう あんなに 心分けたじゃない どうして 君は謝るの 人波が消してゆく 君の姿 この道を歩いたら もう他人 ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい | |
ロック地獄チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | ガヤガヤ ワイワイ 日曜がくれば お祭り騒ぎの原宿(ジュク・ジュク) ガサガサ ワイワイ 手を取り肩組み 男と女は早熟 どうにもならない いやな時代さ ヒーヒー フーフー 休まず働く あいつは汗だく じゅくじゅく(ジュク・ジュク) ビシビシ ガミガミ 英才教育 子供は夜毎 英語塾(ジュクジュク) どうにもならない いやな時代さ 日本縦断 新幹線 日帰り出張くたくたで つき合い麻雀 つき合いゴルフ その上税金 あーうれしい ギューギュー ピーピー 歩行者天国 どこを歩いても 人・人(ヒト・ヒト) ギューギュー ブーブー 都会を逃げれば 交通渋滞 ヘトヘト(ヘト・ヘト) どうにもならない いやな時代さ たまに酒飲み うかれてりゃ となりの家から苦情の言葉 壁一枚で 右も左も そこはすぐに 他人の家さ ワッショイ ワッショイ 国鉄先生 春になったら ストスト(スト・スト) ガッチリ ガッチリ 金をかせいでも 体がこわれりゃ モトモト(モト・モト) どうにもならない いやな時代さ 嬉しか楽しか(くりかえし) |
runチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 額縁だけ飾ってる 君のいない 僕の心 立ち尽くしてる 道の真ん中で 風の音に振り返る 走りつづけた 僕がいる 涙を流す そんなヒマもなく 自分らしさは難しい この星の上では 迷わないさ 前を見るさ 君がいるなら また 走り出そう 夢のつづきへ 子供の頃 憧れた 虹の向こうへ 空に浮かび 眺めてた 君の残した 足跡を たどれば見える 深いやさしさ 君を探しにゆくだろう 部屋の窓辺に舞い降りて 僕の翼が 君を抱くだろう 眼を覚ませよ 眼を開けろ 明日が来る前に 裸足になれば 自由なランナー 生まれ変わるさ また 走り出そう 夢のつづきへ たとえ道が途切れても 虹の向こうへ 果たせなかった 夢のつづきへ 子供の頃 憧れた 虹の向こうへ あの日 自分に 約束をした 虹の向こうへ |
ラブ ストーリーを君に財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ひとりがほんとの 自由だと 信じて 今まで 生きていた あれから 君を 追いかけた はだかの心を言いたくて 愛を重ねて ゆくたびに 君は綺麗になってゆく もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう こんなに素直な自分だと 初めて気付いた そばに居て やがて月日は流れ 年老いて 二人は一人に 変わるけど もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう 二人の場所へゆこう | |
夜明けの街角財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 恋をしたら やさしくなるなんて嘘 逢えない日は 君のこと ただ憎いだけ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで 写真の君も 電話の君もいいけど 生身の君を手にとり 頬ずりしたい だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで Save me, Save, Don't make me cry Save me, Save, Don't make me cry もうこれ以上 自分を騙せない ヒマつぶしが人生じゃない 懐深い男を 演じてたけど オリに入ったゴリラのように ウロウロ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで Save me, Save, Don't make me cry Save me, Save, Don't make me cry もうこれ以上 自分を騙せない ヒマつぶしが人生じゃない あの店もこの店も シャッター閉めて 新しい朝の風 無表情だよ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで |
You are in the worldチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 膝にのせてみる アルバムめくる 風の遠い記憶 古い写真の奥 つよがりの日々 がむしゃらな日々 自信だけが味方だった カメラ睨んだ 少年の顔 振り向いてみても 何も見えない 掌の中 把んだものはない いいんだよそれで あるじゃないそこに 汚れていても 細くても 足もとにある 今日までの道 walk this way 歩いてゆく たとえ 水のない花瓶の中でも この世に咲く花として 生きてみせるさ 小さなものなら 拾ってみたさ 粉々になった 夢のかけらさ いいじゃないそれで うつ向いたままで 虹の向こうで悲しみはやがて美しい想い出になるさ walk this way 歩いてゆく たとえ 飛ばされた帽子になっても 転がりながら風の中で 生きてみせるさ どこかで道を ちがえていても はじめから違う 道だとしても いいじゃないそれで 今日のままの君で だってずっとずっと 今日まで この道を 歩いてきたから |
夢の鍵財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | かくれて食べる スプーンで食べる 砂糖の味は 格別だった 蜂蜜シャワー 浴びてみたいな チョコのプールに とび込みたいな 子供の頃は 震えながら ゆだねていた 閉じる瞼 どうしたらいい 忘れられない 子供のあの日 とりもどしたい 甘い甘い甘い 夢の世界 金じゃ駄目だと わかっているよ だから君を さがしているよ さがしているよ だから君を 幸せの手前で いつも目が覚めて 退屈な日々にもどるよ 快楽のその箱 君だけが開けるよ 秘密の鍵 奪いにゆく 愛や恋なら すぐにできるさ 嘘でぶ厚く 固めればいい いやしだったら ファースト・フード 店に並べば 笑顔はくれる どこにもあるよな 喜びじゃない すがる気持ちを 分かっておくれ 虹色の言葉で 心を溶かして 思うとおりの夢を見させて 金色のメロディ 君だけが奏でる 今からすぐ 盗みにゆく 大人の罪のはじまりは 魔法を使うこと 終わった日々を追いかけて 魔法にすがること |
夕陽を追いかけてチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 瀬尾一三・TULIP | しばらくぶりの ふるさとは 大きな街に 姿をかえていた 体をゆすって 走ってた 路面電車は 今はもういない 悲しみこらえ たたずんで 好きだった人 永く見送った 後姿に 似合ってた あの海辺の道 今は車の道 でも海は まだ生きていた いつも勇気を くれた海だった 空の星は 昔のまま 指先にふれるほど近くに いつからだろう 父は小言の たったひとつもやめてしまっていた いつからだろう 母が唇に さす紅を やめてしまったのは 長生きしてねの ひと言さえも 照れくさく言えず 明日は出てゆく日 戻っちゃだめと 自分に言った 切り捨てたはずの ふるさとだから 都会に海が 見えないから ひとは僕を 笑いものにする 都会の星は とても遠いから ひとは僕を 夢見る馬鹿と言う いつだって 真剣に 僕は生きて きたはずだけど でもいつも そこには 孤独だけが 残されていた 沈む夕陽は 止められないけど それでも僕は 追いかけてゆく 沈む夕陽を 追いかけて 死ぬまで 僕は追いかけてゆく 追いかけて 追いかけて 死ぬまで僕は 追いかけてゆく 追いかけて 追いかけて 死ぬまで 僕は追いかけてゆく |
ユア・ベスト・フレンド財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫・林有三 | おめでとう 社会人だね ここまで歩けた地図は もう要らない 心の中だけでは もう生きられない 予期せぬことが起こるよ 眼の前で 君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ 見つけられるさ 君のパートナー ~I'm your friend, best friend? 人生は 闘いだから ここは戦場だと 人は間違える 理想や夢が 壊されても 信じる人が ひとりいればいい 君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ もしかしてぼくが 君のパートナー ~I'm your friend, best friend? 君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ 見つけられるさ 君のパートナー ~I'm your friend, best friend? |
約束の海財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 言葉を つづけて 唇 寄せても 赤くうごく 口もと このまま みていたい あんなに あんなに 誘った 約束の海が みえるよ 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように 髪に かくした ひとみを みつけた 胸の真珠 残して 裸になればいい 今日まで 今日まで どんなに みつめ合える日を 夢みた 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 少しずつ 少しずつ 愛のように 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように | |
約束チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | あの頃は 口惜しさを君が拭っていた うれないギターの腕を恨んだ はじめての ギャラが入れば 君の口ぐせの海へゆこうと 約束したね あれから君は どうしているだろう 約束を果たさないままだったから あの頃に もう一度戻らなけりゃ あの頃は雪が降れば 地下鉄の駅に いつも君が居た 二本の傘で カーテンひとつ無い部屋に 似合わぬ パブ・ミラーが 映していた 君のしぐさを 何もかも変わってしまったけれど 心の求めるまま君を抱いた あの頃にもう一度帰りたい 何もかも変わってしまったけれど 心の求めるまま君を抱いた あの頃にもう一度帰りたい | |
モーニング・スコールチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて 扉開けた冷蔵庫が 髪のしずく光らせてる 君が好きだよ 君が他の誰かと 抱き合って歩いていた 人は言うけど 信じない 信じよう そんなことどちらでもいい ここに君が居ればいい それが僕の愛 モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて カーテンを切り裂いて 床に落ちた朝の光 君が好きだよ ベランダに出てみれば 街は緑色の季節 君が好きだよ 恋はいつもファースト・シーン ラスト・シーンのない映画さ 明日なんか知りたくない それが僕の愛 モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて | |
もっと幸せに素直になれたらチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 靴音を響かせて 地下鉄に消えてゆく 林檎を切るように 心が分かれてく 何もかも 欲しかった 君が見た昨日の夢さへ 夏の日 君をみた 出逢いは恨めない 『I love you』 呟けば 夜の街が笑う 『I love you』 君となら うまくゆけたのに もっと幸せに 素直になれたら…… 何もかも 好きだった 君が残す足跡さえ ふつうの恋だから 信じていたかった 『I love you』 囁けば ゆれた耳のダイヤモンド 『I love you』 ふたりなら うまくゆけたのに もっと幸せに 素直こなれたら…… もっと幸せに 素直こなれたら…… | |
もし,それが…財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | もし それが 飲物だったら 百円玉で手に入れて 乾いた喉を潤おして ぐっと そのまま 飲み干せたろう でも それは 恋だった 氷のような 恋だった 熱すぎる 心が求めたから 少しづつ 溶けて消えた もし それが 乗り物だったら 本でも読んでいるうちに レールのうえを ただ走り 目的地へと着いただろう すきとおった恋だった 初めて許した心だった かどをまるくしはじめたときから 終わるはずの恋だった もし それが 煙草ならば 煙になって 消えるだろう 灰皿のうえに 揉み消して ゴミ箱へでも 捨てるだろう でも それは 愛のくすぶりさ でも それは 心の残り火 | |
メルティング財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 写真見ながら思ってた 君がどんな女(ひと)でもいい みんなはぼくを変だと言う 君は悪い女(おんな)だと 突然にひとはひとを 愛してしまうことがある 誰も知らないほんとの君 わかっているよ ぼくだけは ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って まるで君は急な雨 でもこのまま濡れていたい くる日もくる日も 君のこと体中に浴びたいから 会うたびに思うこと どうしてこんなに好きなのか 君が好きさただ好きさ それが僕の愛だった ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って |
Mexicoへ青い空財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 二人乗りだよ レンタカー 冷えたビールに サンドウィッチ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) グッとアクセル踏み込む ちょっとスピード違反さ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) 外をみている君の背中 ここでこのまま抱いてしまいたい 走るドライブウェイ 砂漠を縦断 とばせばまるで 魔法のじゅうたん 映画の中にいるみたい 砂けむりを上げながら We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) 暗くなったら 君は子羊 知っているよね ぼくは狼 モーテルみつけ 今日の終点 月夜だったら ムード満点 君の髪が 風にはげしい きれいな空気 汗がまぶしい ぼくに寄りそう 肩がやさしい たまらないほど 君が恋しい | |
ムトウスチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 冬は白く 雪のように 夏は名残り雪の 山肌のように 褐色に 褐色に衣替えする おまえは雷鳥 不思議の鳥 氷河時代を 生き抜いてきた 神秘の 神秘のその翼で 遠い過去を 運んできた おまえは雷鳥 不思議の鳥 ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm... 天にも近い 山の高さに くる日もくる日も 沈黙をまもり いつも下界を みつめている おまえは雷鳥 不思議の鳥 ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm... |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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夢中にさせないでサーカス | サーカス | 財津和夫 | 財津和夫 | 毎日毎日 逢いたくなったら どうするの いつも あなたを 独り占めしたく なったら 私は天使じゃない モナリザの微笑みもない 悪魔のように セクシーじゃない そうよ ただの 女だから ただの女だから もうこれ以上 私を夢中にさせないで 木の枝みたいに 両手ひろげて 差し出して そっと私を 鳥のように受けとめた あなたが 目覚めるとき 朝陽のゆれる木梢で 愛のうたさえ 届けられない そうよ ただの 女だから ただの女だから もうこれ以上 私を夢中にさせないで もしも あなたが 遠くへいったら どうするの 今日まで ずっと 大人の顔でいたのに 私は器用じゃない 子供のように泣きじゃくり あなたの 後を追いかけてゆく そうよ だたの 女だから ただの女だから もうこれ以上 私を夢中にさせないで でも 雨上がりの虹を 二人でながめたあの日が もう 忘れられない そうよ ただの 女だから ただの女だから もうこれ以上 私を夢中にさせないで | |
夢中さ君にチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | チューリップ | 真っ赤な車でいつもやってくる そよ風に髪がよく似合う女の子 本を抱えて僕の目の前を すまし顔で過ぎるとキャンパスへ消えてゆく 一日だけでも君に会えないと 眠れない夜が僕をいじめるのさ 今度僕の部屋へおいでよ きっと君を楽しませるから 神様がきっときっと間違えて 天使の君を地上におろしたんだね 君のすてきな胸のふくらみが 揺れ動くだけで僕は狂いそう 僕の話を聞いてくれるかい 大きな地震が起きた時のために 二人乗りの気球を作ろう 二人だけの知らない国へ 夢中さ君に 僕が生まれて はじめて出会った素晴らしいこの恋よ 素晴らしいこの恋よ |
娘が嫁ぐ朝チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 車で娘と二人 お前にあいにきたよ 野の花咲いた しずかな丘に 眠るお前は 倖せ者さ 声も聞きあきていたさ 顔も見あきていたさ 悲しくて目を (悲しくて目を) おさえたんじゃない (そうさそれだけ) 空の青さが まぶしいだけさ 想えば今は遠い 愛を誓った日 時計台見上げる 古びた教会 何日も口をきかず 別れて暮してみたね 不思議なものは 男と女 いつかたぐり寄せた 心の糸 あいつが嫁いで行けば 私は一人家の中 お前はいつも (お前はいつも) 私と居るだろう (一緒に居るさ) わずかに残った この人生を も一度だけ お前と腕組み歩きたい 時計台に続く レンガのあの道 も一度だけ お前と腕組み歩きたい 時計台に続く レンガのあの道 | |
ミス・ベスト・ワン財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | すぐ受話器を置いて すぐ服を着がえて 待ってて いつもの場所で 大好きと言いたい 抱きしめながら 電話じゃ駄目なんだ 突然気づいた 君は特別 こんな近くに愛がある 今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると ただ見つめていたい ただ触っていたい 声を聴いていたい どこかよく似た僕達は 感じることを分け合いたい 今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると 心の風 まっすぐに 君を守りたい 一番大切なものがある誰にも 言葉で聴かせて 明日も逢えると | |
Mr.チーク・ダンスチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の髪にうもれたい Mr.チーク・ダンス ひざよせて 土曜の夜らしく 抱きあって踊ろう “さよならの言葉はダンスの後で”なんて そんな歌が昔あったね このまま君 抱きつづけられたら ねぇ チーク・ダンス も一度チャンス ふたりにあの日を連れてきて ねぇ チーク・ダンス 踊らせて あの頃よく流行(はや)った曲で ほほよせて もっとつよく 踊っている間 泣いてたの 濡れている ぼくの胸 あたたかい 君の涙 どうすれば 嫌いになれる どうすれば 人を愛さずに生きてゆける ねぇ チーク・ダンス も一度チャンス ふたりにあの日を連れてきて ねぇ チーク・ダンス 踊らせて あの頃よく流行(はや)った曲で ほほよせて もっとつよく | |
見えないものも信じられるさ 愛が信じられるならチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 昨日までは 信じていた それを 使っていたと 間抜けだよね 笑えるよね それが 逆だったなんて 優しさを 蹴散らした 君と 地獄で 結ばれたくて 微笑むかわりに 相手の弱み見抜いた 息をする前に 未来の的へ矢を放った 優しさを 試したんだ 君が ほんとに 天使なのかと でも すべては すべては幻想さ 変わったものは 何ひとつ無い La la la…Lu lu lu… 黄金で作られた骨 悪魔のような頭脳で 君を襲い 抱きしめた 君を襲い 愛を語った 蛇のような皮膚と ライオンのような筋肉で 潜みながら 睨みながら 世の中を 駆け抜いた すべてのことが幻なら せめて君の腕の中で その幻想で眠りたい 幻想の腕の中で 僕は魔法を使ってた 使って生きていた でも それは逆だった ずっと僕が 魔法にかけられていたんだ |
見えないパラダイス財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | こんなに誰もが望んでいるのに どうして見えない この世のパラダイス きっとほんとは どこかにあるから 誰かがかくした この世のパラダイス 噂の少女が夢見る世界 ほんとのパラダイス 見せてお願い 大人の瞳じゃ ちょっとダメかい まだ見ぬトキメキ さがして彷徨い 人は皆どうして その箱を開くの 少女が夢みる美しい世界 彼女は見知らぬ国からの遣い それとも 大人たちの幻かい どこにもいるよなかわいい少女 不思議な少女… |
まるで子供のように財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | そして二人は 海へ 行ったね 急いだ夏が 砂に 埋もれていた まるで子供のように 今は 波を追いかけて 澄んだ水に 手を差し出して ゆらめく 光を すくいあげながら 風に吹かれていたい そして二人は 毎日 逢ったね あの公園は 今もかわらないよ まるで子供のように 高く ブランコをふんで いつかまわりに夜が来ても このまま ずっと ここに居るんだと 自分に言ってみる そして二人は一緒に暮したね そしてぼくから部屋を去っていった まるで子供のように 今は ドアに鍵をかけ 母の叫ぶ声に答えもせず ひとり部屋のなか 明かりもつけず 壁にもたれていたい |
真夜中のルビー財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | Shine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが Shine Shine Shine もてあそぶネックレス じっと外を見て誰を待つ 胸の高鳴りで君を呼ぶ 名前さえ知らない君を 声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ Shine Shine Shine 背中のあいたドレス 壁の鏡が映してる 髪をかきあげて ぼくを見た 白い指 赤い爪 声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ Shine Shine Shine 今夜だけでいいのさ 一緒に飲みたい ワン・ショット・グラス Shine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが | |
魔法の黄色い靴財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | きみ、僕の靴を捨てて逃げて走っても ほらね、僕の靴は きみを連れてくるよ きみは、知らない僕の魔法の黄色い靴を だから、きみはもう僕から かくれられない 大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ 大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ | |
魔法の黄色い靴![]() ![]() | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 君、僕の靴をすててにげて走っても ほらネ、僕の靴は君をつれて来るよ 君は知らない僕の魔法の黄色の靴を だから、君はもう僕からかくれられない 大きな海を川をこえて 僕のちっちゃなちっちゃな家まで帰ってくる Oh! そうだよ 誰にもあげない魔法の靴さ Oh! そうだよ 誰にもあげない魔法の靴さ | |
窓の中のふたり財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | だまっていても 深くなる愛 そんなふたりに きっといつかなれるさ 言葉じゃなくて 伝えられたら ぼくらの愛は きっとふたりだけのもの 愛してる理由は 言いたくはない ときどきそれは さよならの理由になるから ぼくの心に 住んでる君に 語りかけるよ もっと愛したいんだと 愛のしずくに 生まれかわって 流れてゆくよ どこまでも ただ抱き合えば 別れのときの 言い訳になる だから言わない なぜ愛してるかは | |
まっ赤な花と水平線チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | ベッドがわりにソファでふたり求め合った 開けたままの窓にさわぐ レースのカーテン 白い炎さ こぼれていた 南の星 胸に溢れた 君の眩しさ 誰も居ない海辺にゆれる 夜のパラソル 首のボタンとめた服が 無口がちな 君に似合ってた 嘘のように 溢れる星 嘘のように ぼくはひとり 月の光 夜の真昼 君の背中 白くうねったね まっ赤な花 水平線 恋は消えて 愛が残る 恋はたのし 南の島 愛は悲し 南の島 | |
まだ闇の内チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 安部俊幸 | TULIP | 目覚めれば もう昼下がり だるい体を 起こし上げ ベッドの上に 座り込む 頭のおくが 微睡んで ただ ただじっと 壁をみる 夢と現実の 端境期 引き裂くように カーテンを 開ければ眩しい 白い光 外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内 時計の音が ただチクチクと 遠い記憶へ 時を刻む 子供の頃も 恐かった 白く微睡む 昼下がり 外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内 |
My Dear財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | あどけなさ残してる 寝顔の君よ 夜更かしや野菜不足 体に悪い 迷惑な話だと きっと想うだろう でも君は まだ子供 親はそんなもの たった一日にも 人生があるよね たった一人のために 命がけの愛がある 友達に正直に 心分け合い 悲しみを 消しゴムで それが人生 君が好きなのさ ただそれだけさ 君に一生懸命 ただそれだけなのさ 生き方は自由でも 覚えておいて 信号のない道路 それが人生 |
僕はライオンチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | オマエの顔さえ 思い出せないほど好きなのさ 心は乱れて 死にたくなってしまうオレだよ 気取りながら 声をかけても 甘く優しく 声をかけても 手を合わせて たのんでみても ロードショウに 誘ってみても いつも いつも 答えは同じ いつも いつも 冷たい返事 だから オレはライオンになって オマエを襲うことにしたのさ こんなになったのは すべてはオマエのせいだよ 野獣に美女とは とても似合いのカップルじゃないか 朝も夜も 電話かけても 生真面目に 迫ってみても 知らぬ顔で 通りすぎても ドライブに 誘ってみても いつも いつも 態度は同じ いつも いつも 冷たい素振り だから オレはライオンになって オマエを食べることにしたのさ すました顔つきの オマエがとても憎らしいのさ 口惜しいけれども そこがボクにはなぜか たまらない | |
ぼくは君のゴミじゃない財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 成田忍 | たしかにカラスがつついても 誰も助けない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない たしかに道に落ちてても 誰も気にしない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない ヨークシャテリアのように ソファの上で エンジェル・フィッシュのように 水槽の中に 一度でいいから 君の部屋に入りたい たしかに人に踏まれても 誰も咎めない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない 野菜や肉と一緒に 買い物袋で 君の腕に抱かれて 近くのスーパーへ そのままただいま 君の部屋に入りたい たしかに誰も届けない 落とし物だけど でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない |
ぼくのお話チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | わしは楽屋の中の 古い机さ いろんな人の話 わしは知っている スターのあの娘はとても とても人気もの わしに肘つきそっと 一人つぶやいた 私はひとりぼっちね 恋する暇もないわ そうさあの娘も ただの可愛い どこにもいるような 一人の娘 わしは駅前の 赤い電話なのさ 若い二人の恋を 話してあげよう あの娘の白い指が ダイヤルを回し 毎日二人は逢った 夏の夜の街を やがて冬がやってきて 涙声したあの娘 そうさ 二人の恋は終った あの娘も二度とやってこないだろう わしは街角の 青いポストなのさ いろんな人達が 速達落して行く 遠く嫁いでいった たった一人の娘 故郷(ふるさと)に残された 年老いた男と女 春がまたやってきました 山の端(は)がとてもきれいです そうさ月並の言葉だけれど とても大事な 大事な手紙さ 僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししよう 僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししよう |
僕のEntrancement財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ケラ・財津和夫 | まるく浮かぶ地球 その上に人がいた 昼寝を覚(お)こされるピアノ となりのあの娘 夜中に覚(お)こされるバイク となりのあいつ 一年がかりで響くは 道路の工事 ピアノは下手でも 君が好きさ ショパンにリスト リヒャルト・シュトラウス 顔も知らない 君が好きさ ヒルラー・リヒナー ワルトトイフェル まるく浮かぶ地球 その上に人がいた こわごわと飲むのはミルク 西に降る雨 お洒落に欠かせないタバコ 女性のタバコ 鉛色の空の下の 青空駐車 だれもが皆 もう有頂天 世界をあげて有頂天 普通にしようよ 普通にしようよ 君もぼくもただの人さ | |
ぼくがつくった愛のうた(いとしのEmily)![]() ![]() | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてってきかないで こんなにきみを愛しているのに Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La きみにやさしさあるかぎり 星は光り続ける どうしてってきかないで こんなにきみを愛しているのに とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど 心の中でもう一度言おう 世界で一番ステキだと 今まできみが愛してた 小さな木彫りの人形も 幼い頃のオモチャの箱に そっとしまってしまいなさい 愛はいつでも不思議なものさ 心の扉を開いてしまう 露にうもれた花びらが 開く音さえ聞えくる 長い月日が風に流れ ぼくらの子供も恋をして 家を離れていったとき 小さなシワがまたひとつ Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La もしも もしも ぼくよりも きみが先に死んでも きみのために歌うだろう ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた | |
ぼくがつくった愛のうた財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La 君にやさしさあるかぎり 星は光り続ける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど 心の中でもう一度いおう 世界で一番ステキだと 今まで君が愛してた 小さな木彫りの人形も 幼いころのオモチャの箱に そっとしまってしまいなさい 愛はいつでも不思議なものさ 心の扉を開いてしまう 露にうもれた花びらが 開く音さえ聞こえくる 長い月日が風に流れ ぼくらの子供も恋をして 家を離れていったとき 小さなシワがまたひとつ Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La もしも もしも ぼくよりも 君が先に死んでも 君のために歌うだろう ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた | |
hopeチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 君の指先 お茶を飲むとき 君の横顔 空を見るとき 美しさとは「忘れられない」こと 絵を描くように 君を飾りたい ひとみの奥に 深い海がみえる 微笑みの中に 遠い孤独がみえる 美しさとは「知りたい」といふこと メロディのように 君がくりかえされる 短すぎる人生だから 愛は 二度と届かないだろう だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら なぜか あのとき 二人 出会って 時間をひとつに 重ねあったのか 美しさとは「突然」といふこと 稲妻のように 君が 今日も胸にささる たったひとつの想い出だけで きっと ぼくは生きてゆける だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら 短すぎる人生だから 愛は 二度と届かないだろう だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら |
本当の言葉財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | そして雨になった 君が消えた道 乾いた傘の他に 忘れていったものは何 真夏に飾った クリスマスツリー ふたりがつくった季節 僕は生きているの? 君のいない明日でも 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 光る海のように いつも輝いていた 本当の言葉だけで 見つめあっていたから ガラスがわれるように 別れた 僕たちは 本当の言葉だけで 見つめあっていたから 心の求めるまま 腕の中何度も愛したけど 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって きっともう一度 出逢うためのさようなら 僕たちの卒業 | |
ホテル リゾナーレ財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ひとりでいる レストラン 山の上に建つ ホテル 大きな白い雲を風が押し続ける いつになれば 会えるのかい 消えないんだ あの夜が 開いた 窓の下 裸で抱き合った ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花 どこで何を 今 君は 今夜 誰と 会うんだろう 君のあの唇を 誰に許すのだろう ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花 ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌をどうして あんなに 悲しく感じたのだろう | |
星空の伝言チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 雨の止んだ道路(みち)に 落ちたシグナルの色 ひとつさした 傘は もう閉じて 昔のように ほほえんで 君の後姿 車が照らすたびに ぼくにくれた 日々のやさしさが ひとつひとつ よみがえる だからせめて 君のやさしさに 負けないように 生きてゆくよ 輝くこの 星空のように 君をいつも 愛してた 愛をこじ開けて 君を抱いたとき 窓をひらけば そこは寒い夜 部屋に舞い込んだ 雪の花 街の灯り消えて 夜が降りてしまう 髪をゆらす 風は 春を告げ ひとつの季節が 終わるよ だからせめて 君のやさしさに 負けないように 生きてゆくよ 輝くこの 星のやさしさに 負けず生きて ゆくよ | |
プロポーズの手紙財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | もうすぐ夜明けさ 静かな駅のホーム 今日から ぼくは旅立つ だから思いきって 手紙を書いたのさ ずっと君が好きだった もしも 万にひとつ ぼくのプロポーズ 受けてくれるのなら yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ 狭い部屋だけど 壁を明るい色に 小さなベランダに花を 土曜日 映画をみて 日曜日 散歩をして 毎日 Jokeで笑わせる 今はできないことも きっとできるように 君が望むことは yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ 何を書いたら 君の心を 動かし 釘を打てる 二人同じはずさ 幸せの重さは だから すべてうまくゆく 君の写真置いた 机にすわって 手紙を待ってるよ yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ | |
Primary Colorチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 君が去った後も ずっと歩き続けた 長い夜の街を ビルの上ネオン・サイン ただ灯いて消えて灯いて 無表情にくりかえす 淋しさくりかえす 風がめくる 過ぎた日々を 胸のメトロノーム 確かめ合うように ふたり抱き合った 早く結ばれたから 別れも早くきたの 信号が青にする 誰もいない交差点 風がめくる 過ぎた日々を 原色の街は 巨大な夜の船 誰を乗せてゆく 道路まで明るさが あふれた店のように 生きてゆけたら 生きてゆけたら 風がめくる 過ぎた日々を この街は また大きくなった ふたりは また遠くなった この街は また大きくなった ふたりは また遠くなった | |
PRIVATE MOON財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 部屋の窓から 月が見えるよ これからの秘め事を みつめてる みつめてる 閉じた瞼に 君が見えるよ 腕の中 ぼくの中 今夜こそ 今夜こそ 心は夜につくられる 月は静かな神だから ひそやかに ひそやかに 海の底まで 月の雫が おりてくる おりてくる 恋をした獣には すくいあげたら 君の体に おとしてゆく おとしてゆく Ah 点々と 点々と 月の光が変えてゆく ぼくのすべてが牙をむく わがままに わがままに 羽根をどんなにふるわせても 網の中でうごめくだけ もう君は もう君は |
ブルー・ヴェルヴェット イン ブルーチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 素肌に着ていたブルー・ヴェルヴェット 君のぬくもり 窓の木洩れ陽がゆれる床に 脱ぎ捨てられた 風がやさしい 海を見下ろす白い部屋 波が激しく砕けるように 抱き合ったはずだよ 何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット 強がりばかりじゃ とても生きてゆけない 涙ばかりでは できやしないさ 何もできない あざやかだった君のシナリオ このドラマ 例えば炎 ただ炎だけ 燃えれば終わるのさ これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェット 何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェット | |
Blue Train財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | いま夜汽車にのりこんだ もう二度ともどらない この街東京 そうさ曇り空よ ゴミの臭いよ いざ さらば (Blue Train 4times) 夜明けの頃には ふるさとさ 窓辺に流れる 街のあかりよ そうさ青い空よ 草の臭いよ (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 懐しい (Blue Train 4times) もしも君が いまもひとりで 僕を許すのなら そして いまも 胸に光る あの鎖があるなら 汽車のガラスに映る顔 まぬけで歪んだ 負け犬の顔 そうさいつもいつも 勝てなかったよ (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 東京には (Blue Train 4times) 走れ 走れBlue Blue Blue Train どこまで 走って 夜空の星となれ そうさどんなときも ただ光ってる (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 星となれ (Blue Train 4times) もしも君が いまもひとりで 僕を許すのなら そして いまも 胸に光る あの鎖があるなら Blue Train… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ブルー・スカイチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない 君をいつも抱いて寝てた この部屋の窓辺は 今日も淋しさのかけらが ゆれるカーテンから こぼれている さよならを いわないまま 別れを告げた日は 君の後姿に 青い空がとても とても高すぎた Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない めぐり逢いは 不思議なもの だから大事にして 二人の心の絆を しっかり結んで欲しいと いってた君だったのに Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない 忘れようと 破ってみた 君の写真だけど 何故が想い出させる 今日の空の青さは 今日の空の青さは Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない Oh! Blue sky blue sky この空の明るさに まぎれながら 生きてゆこう 悲しみがくる前に Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない | |
Blue Eyes(この小さな星のうえで)チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | Blue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないで 笑ってごらん ぼくもつられて 悲しくなってしまう いつも明るい君は どこにいったの Blue、Blue Eyes 青い涙は ぼくの知っている 君に似合わない どんなことでも 僕に話して欲しい どんな悲しいことでも 今日で終わりさ 大きな宇宙の 小さい星のうえで ぼくは君を愛している Blue、Blue Eyes 青い涙は 空の彼方へ 塗り込んできた だからお金を出しても 二度と二度と 悲しみという言葉は 買えやしない 大きな宇宙の 小さい星のうえで いつも君をみつめている Blue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないと 約束して いつも いつでも 笑って生きていたい それがぼくの ぼくの生き方だから それがぼくの ぼくの生き方だから |
「Blue」チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 人ごみ あふれた 街へ出てみた テレビのつくろう 明るさが辛いから 公園通り わざとらしい 日曜日 You know I need you I know I need you 君にあいたい 空は悲しい 青が落ちてくる でも君が… すべてを愛に変えた君 公園に咲く噴水の眩しさも 別れを重ねて 傷ついた あの日々も You know I need you I know I need you 君にあいたい 春は悲しい 夏は悲しい でも君が… 秋は悲しい 冬は悲しい でも君が… | |
不器用な男財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | この指 からめて おやすみと 微笑んだ でも君の 心は どうやって からめよう パソコン 見るように 調べられたら 君の心を 自由にいつも 覗けたら 臆病で 不器用で 会いたいと 言えなくて 素敵だよ 綺麗だよ ひと言が 言えなくて こんなに君が 近くにいるのに 電池の切れたロボットは 進めない お洒落な レストラン 誘っても このボクは つまらない 冗談で 退屈に させるだろう 熱い想いは 秘宝のように 見えにくいものさ だからだから 分かるよね | |
冬のメイン・ストリート財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もっていく君の事 白い吐息からませて ふたり歩いた街さ 今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ 幸せを道にまいた店の明かり 大声でタクシーを止める人 ネオンが映るビル・ボード 大きな笑顔みせる もう 好きだよと 言えないね 遠すぎて もう 街灯は 2度と照らさない 君の肩先を 今日も この店で ひとつだけ置いたコーヒーカップ ただ 降り続く 白いさよならが窓に溶けてゆく シグナルを待つように心止めて 時をみつめ 愛し合えばよかったの 今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ 聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もってく君の事 | |
ふたりのステージ財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 毎日逢えても 毎日足りない 裸にしたのに それ以上脱がしたい どこかに行こうよ できれば遠くへ ふたつの座席で ひとつの窓みて 白い肌をゆらす 君を想うだけで 動悸 息切れ 恋は唯一なりたい愉しい病気 突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ 星空を腕組み 旅する夢をみた どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも…… ネクタイ・スーツで 迎えにゆくから いつものあの店 足組み待ってて ダンスは下手でも 踊るよ君なら きらめくドレスは 笑顔でセクシー もっと夜のつづきを たとえ朝になっても めまいと不眠 恋は唯一なりたい愉しい病気 突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ 胸の中の海に 満ちてく幸せ どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも…… 突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ 胸の中の海に 満ちてく幸せ どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも…… | |
二人だけの夜財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 今夜こそ おまえの白い胸を開いて くちづけを続けよう 誰にも 止められない 悲しくもないのに 涙が溢れるだろう そして おまえの胸を濡らしてしまうだろう Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night 化粧をしたままの くちづけはもう厭だ おまえの心に くちづけを続けたい 今夜こそ おまえの ボタンをはずして おまえの心に くちづけを続けよう Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night | |
ふたりだけのスクリーン財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 幸せなラストシーン 今日も描いた 海を見ながら 抱き合って 子供の頃見た 深く蒼い空 画面一杯に 拡がって 昨日まで 一人の窓で いつも灰色の 海だけ見てた 君と僕だけの 愛の映画 心の波が うねったファーストシーン 白いテーブルに 秋の潮風 紅茶の色が 悲しい午後 一日逢えない それだけなのに 海の広さが 一人にする 浮かんでる 二つの舟が 並んで進むよ 夕陽の中 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 二人の海 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて きらめく海 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 優しい海 ララララ ラララ ラララララ ラーラーラーラーラー | |
ふたりだから財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | すべてが変わったあの日 ふたりが出逢ったあの日 通りすがりの愛 それは昨日まで ひとりの自由だけで もう歩けはしない そうさ 君でなけりゃ 約束破ってゆくよ 今すぐそこまでゆくよ こんなに激しい風の吹く日は ぼくのわがままで 君を抱いてみたい 言葉もなくなるほど 星座つくる 星と星が 結ばれたように 君とぼくがつくってく 永遠の夢 どこでもゆけるさ 君と 世界の果てまで 君と どんなに些細な 悲しみだって 必ず話して きっと解り合える そうさ ふたりだから |
ふたりがつくった風景チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね 君が愛した 壁にかかるマチスを はずせば 浮かぶよ 四角い白い跡 そこにはふたりの日々が まだある ふたりだけの空気が まだ流れてる 雨風が強くて 傘のほねが折れたね ずぶ濡れでも楽しかった あの夜 ひとりベッドに ぼくを残して いつも出掛けたね 君は早い朝 ふたりを起こした 眼覚まし時計 今でも この部屋の時を刻むよ 雪がたくさん積もった 街がいつもとちがった のら猫を君が拾ってきた あの夜 赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね ぼくが愛した万年筆は 黒い大きなスポイト式で 時代遅れだって 笑いながら ぼくの誕生日に 君のプレゼント 風が雲を飛ばして 星がたくさん光った そしてふたりは別れたね あの夜 赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね | |
ふたつの鍵財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 今は捨てたかい 君とひとつずつ 分けあい持ってた あの部屋の鍵は せまい部屋だけど 長く暮らしたね あのふたつの鍵で ぼくらは何を開いたろう 抱き合って 抱き合って むなしさを なぐさめた 若かった 愛だけど 君のもつ 優しさは 僕だけが 知っていると 今も思う 故郷(くに)へ帰る時 君は泣いていた もどれないかも知れない ぽつんと言葉を残した 抱き合って 抱き合って むなしさを なぐさめた 若かった 愛だけど 君のもつ 優しさは 僕だけが 知っていると 今も思う 遠く離れれば 時が知らぬ間に ふたりをわかちあう 愛はいつもそんなもの | |
ふたつの青空藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 財津和夫 | 財津和夫 | たどり着けたね 君の心に ずっと夢見てた この日を どんなにぼくが 幸せなのか 庭の花にさへ 伝えたい 訳なんて あるものか 君のそばに居たいだけ 人生は 風のよう 僕を揺らす でも掴めやしない 今日からは 君の手を 握りしめて ぼくは生きてゆく ぼくの涙を 拾って君は 虹色に変えてくれたね ひとりでできる 些細な事も これからは肩を並べて 人生は 素晴らしい 君と出逢い 語り合えたから 何もない 男でも 君にあげる ぼくの青空を 抱きしめて 暖かく 翼もたない ぼくのため 悲しみを 見上げてた 独り歩く 道の上では 今日からは 行けるよね そこに輝く 君の青空へ そこに輝く 君の青空へ たどり着けたね 君の心に ずっと夢見てた この日を | |
不思議なときめき財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 心の奥から 飛び出しそうな ため息が あつくゆれる不思議なおもい 誰かに話しても どこかがちがう 言葉には喩えられない 不思議なおもい 熱いコーヒーに角砂糖を入れたように ぼくの心は まわりながら たちまち 君に溶けた ずっと前にも 出あったような 生まれる前から知っていたような そんな君さ こんな気持 初めてなのさ 幼い子供のように 無邪気なぼくさ 太陽をめぐる 小さな惑星のように ぼくの心は まわりながら 君を愛してゆく 今すぐにでも 駆けてゆきたい 大きな時計のみえる君の住む街 澄んだ青空と 澄んだ空気と その下に君が居れば 何も要らない 澄んだ青空と 澄んだ空気と その下に君が居れば 何も要らない |
昼間の雨チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 出会いは 神様が書いた ふたりのシナリオ 僕の幸せは 君しか書けないシナリオ 春になっても溶けない 心に積もったあの日々が 虹の向こうに君がいるなら 止まない雨もじっと待てるのに いつでも愛は残酷さ 人を裏切る いくら正しく生きても どんなに善い人も 雨がつくったオリの中 まるで囚われの罪人 もいちど 生まれて もいちど信じよう 陽ざしの中で咲く 花のように 昼間も暗い雨の日は 誰かが空を 歩いてる もいちど 歌えると 自分を信じよう 梢の中で啼く 鳥のように 僕の幸せは 君しか書けないシナリオ |
昼のジェラシー財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 今すぐ君を 自由にできたら Ah こんなに 近くにいるのに 憎みたいほど 君が欲しいのさ Ah こんなに 近くにいるのに こぼれるように 愛が君に流れてゆく みつめるだけが たったひとつ 許された愛 いつも思う その横顔 バラのように こっそり深く 妖しい愛を かくしてる 君の谷底へ 飛び降りたいすぐ Ah こんなに 近くにいるのに 今すぐ君の 胸にさわれたら Ah こんなに 近くにいるのに どうしたら君を 彼の手から奪えるの 死ぬほど君を 愛してあげる ぼくならできる 水のように透んだ指先 玩具(おもちゃ)をもった 子供のように ひとり占めしたい君のこと ひとり占めしたい君のこと | |
ひまわりの家財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり 椅子とテーブル 運んでみよう みんな揃って ながめてみよう 何かに似てるよ 何かに似てるよ うれしい時の 君の顔だよ ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり ひとつの窓に より添いながら 同じ青空 みつめてきたね ただそれだけで 不思議なものさ 幸せの風 吹いてくるから ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり もしも 離れて 暮らすときには 家族の写真 もっていってね そして必ず もどってきてね ひまわりの咲く この家へ ひまわり ひまわり 小さな太陽 |
一人の部屋財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | いつになったら 僕のところへ来てくれるんだ こんなに僕を 眠れないほど夢中にさせといて つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう ほんとにつまらない キザな男たちに 囲まれたきれいな君をみていると あんなに固い約束でも 僕の胸は落ち着かない つまらない つまらない 一人で眠るのはもう ほんとにつまらない 君の身体を 僕の身体で抱きしめて ただそれだけが 二人の愛の始まりさ つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう ほんとにつまらない つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう ほんとにつまらない | |
一人の部屋チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 青木望・TULIP | ラララ いつになったら 僕のところへ来てくれるんだ ラララ こんなに僕を 眠れないほど夢中にさせといて つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない キザな男達にかこまれた きれいな君をみていると あんなに固い約束でも 僕の胸は落ちつかない つまらない つまらない 一人で眠るのはもう本当につまらない ラララ 君の体を 僕の体で抱きしめて ラララ ただそれだけが 二人の愛の始まりさ つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない …… |
一人がいいさチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | おぼえているかい はじめてあった あのときのことを とても しんせつで とても しんせんで しんけんだった そんな素敵な君だった わかってるかい ぼくがこんなにゆううつなことを とても しんがいで とても しんらつで しんじられないよ まるで人が変わったね おまえはずっとニヤケた男からチヤホヤされて お嬢さん面ぶらさげてきたから 自分のわがままやりたい放題 思い出すよ 子供の頃 おふくろのことば 顔やすがたで 女の人を選んじゃ駄目よ でっかいおしりが一番よ 浮気ものには未練は何もない 愛想つかしたよ これでお別れさ バイバイしよう 笑いとばしたら 心も晴れるさ 金も欲しい 恋もしたい たくさん眠りたい おれが死んで 悲しむ奴は 居なくてもいいさ 後悔だけはしたくない |
ひとつの道チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 姫野達也 | TULIP | ごめんね うそだよ はなれて 平気だと 君がいて ぼくが男になる 誰にも みせないと 自分に 誓った 心の中を君は みてくれるかい この人生が 輝くのは ひとりのときじゃない 悲しみをふたりが 笑顔にかえるとき 人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星 君と一緒に のぼってゆく 眼の前の山を ふりかえらず ふたりで ひとつの道を 人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星 ふたりの心に 輝く星 |
光の輪財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 幼いむかし 僕は 眩しい光をみた どんなに 悲しくても 生けてゆけと 光はいった どんなに時代が変っても どんなに心が歪んでいっても 僕は君を愛してゆく それが 僕の唯ひとつの あー 生きている証だから それが 僕の真実だから 幼いむかし 僕は 眩しい光をみた いつかしら わすれかけていた あの光よ 眩しさが とても恐かった あの日々よ 僕たちは 小さな 生きもの 宇宙のなか 僕たちは 小さな 生きもの 宇宙のなか | |
バラ色のドア財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 絵本の話じゃない リアルな話さ 不思議な君と やっとの出会いさ Ah わたされた地図のとおりさ 間違えずに来たよ バラ色のドア 開けて手招きする たがいのことは 何故かすべてわかっているのさ 誰もが知っている 恋するトキメキ ここにも聴こえる 天使のザワメキ Ah それとも 不幸をあざ笑う いたずら好きの囁き バラ色のドア 押して入ってゆくよ まわりのものは 何ひとつ眼には入らない 出逢えば終わりだと 誰かは言うけれど 知りたい 知りたいよ もっともっと君のこと Ah やさしく抱いて 夢をみせて まだ誰も知らない愛 肌色のドア 開けて入ってゆくよ 飾りの窓は じっと二人をみつめる 裸のボクは 微笑み よこたわる 飾りの窓があるだけの すみか |
バタートーストかじって財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | もしも 慌ただしい朝でさえ 君を 想っていること証明できたら 好きになってくれるかい 未来の朝を 描いてみる バタートーストかじって ウフフ いつも 一方的なデートだよ 君は ドアのそばで本を読む 電車の中の12分 ふとんの中で 想い出す 今日の君は昨日の君より ウフフ いつか 夜中に開ける冷蔵庫 二人 パジャマ姿で寄りそって 冷たいミルクを温める | |
ハーモニー財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 昔 僕は一人で生きようとしてた 誰も信じず一人で こっそり生きてた でも今では とても ても ても 生きてゆけない 僕の体の中に僕がもう一人 住んでいるなら僕は泣いたりはしない 二人で歌をうたって うたって きれいなハーモニー 君が今日弾いたピアノの音が 僕の耳の中に残って忘れられない 明日から君と二人で ピアノを弾いてギターと声を合わせ 二人で歌をうたって うたって きれいなハーモニー きれいなハーモニー | |
ハーモニーチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | チューリップ | 昔、僕はひとりで 生きようとしてた 誰も信じず一人で こっそり生きてた でも今では とても ても ても おーお 生きてゆけない 僕の体の中に 僕がもう一人 住んでいるなら僕は 泣いたりはしない 二人で歌を うたって うたって おーお きれいなハーモニー 君が今日弾いたピアノの音が 僕の耳の中に残って忘れられない おー 明日から 君と二人で ピアノを弾いてギターと 声を合わせ 二人で歌を うたって うたって おーお きれいなハーモニー おーお おーお おーお |
ハッピー・ユア・バースデイチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 今年もきたね 君の誕生日 何故かこの日を 忘れない せめて遠い街の君へ おめでとうと ひとり呟く 東京の街 おぼえているかい 君がふざけて ぼくのGパン はいたことを とても大きすぎて すそをひきずったけど そのまま腕組み 外を歩いた A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU おぼえているよ ぼくの誕生日 キャンドル・ライトに 浮かんだ君 ケーキもおくりものも そこにあったけれど 愛の形を ふたり残した A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU 生れた街が やっぱりいいと 卒業の日に 僕に言った 君が置いていった 赤い靴が見えるよ きっとふたりは もう あえないね A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU | |
8億光年の彼方へチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP・青木望 | 空の上から 声がきこえる 風のなかから 声がきこえる 姿はどこにも みえないけれど ぼくをずっと 導いてきた あなたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた 生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へ いつかきっとと あなたは言った でも終わらなかった 孤独の旅は ペガサスのような 翼を下さい アポロのような 勇気を下さい あんたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた 生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へ |
箱入り娘チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | オー いつも 9時頃になると 時計をみながら 君は オー 話す僕の声にも ただうなずくだけで かばんに手をやり 君は どうして家に帰らなくちゃいけないの 君のおやじさんなんて 気にするな キン・コン・カン 踏切を境に 君とさよならをする もうやめてしまえよ 箱入り娘なんて 君はもう20歳だよ オー 今度 家のことは忘れて 遠くの街まで出かけよう オー それが 悪いことだと言われても ちっともおかまいなしにさ |
根雪財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 曇った窓を手でこすれば 夜の隙間におちる雪 君が来るまで 降り続けば 根雪となって ゆくだろうか 待ちくたびれて 僕はいつか 窓を開けて 君を待っている 冷たい雪だけど 二人のこれからの 愛を積み上げる 根雪になって欲しい 街灯の下に わざわざと 立って笑顔を振る君よ 白い吐息をみせながら 雪の帽子を振り落とす 君を抱く僕は やがて いつか 君との未来を想っている やわらかな雪だけど 朝まで降り続けば きっと二人の愛を積み上げる 根雪になるだろう | |
Naked Heart財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | “きれいだね” それだけを言いたくて会いに来た 夜の中ですくいあげた白い宝石 君の横顔さ あの夜をどうか捨てないで もう一度あの君のまま でも心だけが裸じゃなかった 君の秘密 訳を知りたいのさ 皮をむかれた ぶどうのように 君のすべてを 指先にしたい Don't say Never say 世間ばなしは もう要らない むき出しの君が欲しい この海はきっと自由ねと 呟いて髪をゆらした 愛し合おうね 波の上で 覚えているね かたい約束を Hum…… Hum…… Hum…… Hum…… Hum…… Hum…… これから二人 嘘はなしだよ 心の底で好きになったから Don't say Never say 飾り言葉は もう要らない むき出しの君が欲しい “きれいだね” それだけを言いたくて会いに来た 夜の中ですくいあげた白い宝石 君の横顔さ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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2015年世界旅行チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | ピカソが住んでた街を 二人で歩いてみたい oh-フル・ムーン しわくちゃの 2015年 世界旅行 バルセロナ・カサブランカ・ナポリ ボンベイ めぐってエジプト oh-フル・ムーン 杖ついて 2015年 世界旅行 その時 ぼくは67 可愛気のない年寄りさ それでもまだ必要だと 思ってくれるかい 君は孫の写真をながめては 絵葉書にペンを ガンジス川を流れる 長い歴史の重さが oh-フル・ムーン 白髪の 2015年 世界旅行 その時 ぼくは67 時代遅れさ それでもまだ必要だと 思ってくれるかい 灯り消したシンガポール ホテルの窓 月が輝いた | |
にせ者のシンデレラ財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 杉真理 | 無邪気な顔で ぬいだハイヒール 片目をつぶって 僕にもたせたね ダンステリアで 知り合った 君を探してる Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた 僕だけのシンデレラ 君を見つけた 裏の駐車場 背伸びしながら(Ah~)キスしてた 男はみんな 友達よ 嘘は罪だけど Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた にせ者の シンデレラ ダンステリアで 知り合った 君を探してる Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた 僕だけのシンデレラ | |
虹の雫財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 夢におちた 虹の雫 両手をのばして 受けとめたよ あなたのところへ届けにゆく たったひとすじおちた 虹の雫 夢の世界 そこで逢える 目覚めるまえに 逢いにゆける 扉がひらくよ 愛の風で そこはもうひとつあった ふたりの場所 夢におちた 虹の雫 綺麗な光 みつめていた ふたりをつないで輝いている たったひとすじおちた 虹の雫 |
虹のかけら夏川りみ | 夏川りみ | 財津和夫 | 財津和夫 | 清水俊也 | 毎日続いている 哀しい話題の ニュースばかり そう、そんな そんなときは あなたに会いたい ギターを鳴らして 歌い続けた 声が枯れても 夜の海 泳いだ後 夜明けを眺めたね あの日 あなたがくれた 虹のかけらが 今も 私の歩く 明日の道を照らしてくれます いつもどんな時も あなたは明るい その笑顔で そう、あなたらしく 生きてください そう、あなたらしく もしも空がこわれて 青い色が消えてしまっても 私は泣かない あなたがいるから あの日 あなたと歩いた 虹の向こう側 今も私の心の奥に 幸せ飾っているから 人は争うけれど 何故か夢分け合う それを愛と呼ぶなら あの日落ちた涙は輝く いつか あなたとつくった 歌を歌いましょう 並んだふたり包んだ あの日と同じ風が吹くなら |
虹とスニーカーの頃![]() ![]() | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい 白いスニーカー 汚さないように 裸足で雨の中 ぼくらは歩いた びしょびしょぬれの トレーナーが 乾くまで抱き合った 夏の昼さがり わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい 白く浮んだ 水着のあと 指先でなぞれば 雷の音 窓辺から顔をつき出して 虹を探してた君を 覚えてる わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい もつれた糸を 引きちぎるように 突然二人は 他人になった ぼくらには できなかった 大人の恋は どうしても わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい |
虹とスニーカーの頃 ![]() ![]() | 水森かおり | 財津和夫 | 財津和夫 | 竹内弘一 | わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい 白いスニーカー 汚さないように 裸足で雨の中 ぼくらは歩いた びしょびしょぬれの トレーナーが 乾くまで抱き合った 夏の昼さがり わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい 白く浮かんだ 水着のあと 指先でなぞれば 雷の音 窓辺から 顔をつき出して 虹をさがしてた 君を覚えてる わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい もつれた糸を 引きちぎるように 突然ふたりは 他人になった ぼくらには できなかった 大人の恋は どうしても わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい |
虹色の心~あるいは母の掌~財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 寒い朝には 手に息をかけて あなたの手のひらが 私を温めた 決して忘れない あなたに甘えた日々 その掌が 私を育てたから 離れた街で やっと知りました 心に虹を あなたはくれた 洗濯物干しながら 話しかけてくれた あなたを見上げたら 青い空が眩しくて 決して忘れない あなたに甘えた日々 そのやさしさが 私を育てたから 覚えています ささやく声を 眠る私に うたってくれた あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから 子供にもどって あなたを呼ばせて もいちど包んで 母の腕で あなたにいつかもらった 虹色の心 きっと伝えるでしょう 私の子供たちにも あなたもきっと歩いた 虹の上を歩こう あなたを感じながら あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから あなたにいつかもらった 虹色の心 きっと伝えるでしょう 私の子供たちにも あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから |
涙のパーティーチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 君が居ないよ パーティー つくり笑顔で ドアのチャイムの度 胸がつまるよ 月あかり虚しく君は来ない 君と足を絡め ワイン傾けた 赤いバラ燃えてた 君のドレスに あの夜の約束 星も見てた ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降る 重い気持ちが沈む ソファのなかに タキシード脱ぎ捨てる 床の上に あの日からどんなに 待ちわびたか 顔を洗ったまま 髪をかき上げ 朝になるまでパーティー ひとりつづけるさ 飲みかけのシャンペン 流し込んだ ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降る |
何も考えないで財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | どこを見てるの 気のないふりで カーテン閉めて 薄灯りだけ こっちを向いて ぼくの眼を見て 何もない 窓の外より じっと見つめ合えば 近づく愛が見えてくるだろう 電話のベルは 鳴らせたままで 手でつかまれた 小鳥のように ふるえていても 素直になればいい 悪いことする訳じゃない だから出ておいでよ 心のままにかごの中から ちがうよ 何を言うの これは わなじゃない 君の知らない 君の心さ そうだよ そのとおり これは わなじゃない 心の仮面(マスク)が 破れる音さ 夢の世界 リアルな世界 感じる愛と考える愛 二つの愛がこの世にはある 振り子のように君は揺れてる 何も悩まないで どちらもほんと どちらも君だから 二つの胸を合わせ そこを感じてごらん 二人の鼓動 からまるリズム 波うつように君を抱きよせて はじめて知るよ 二人の夢を | |
夏は終わらないチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 短く切った髪を 少し気にかけてたね 君のうなじ 潮の香り シルクのシャツに 夏が揺れてた 君の居ない冬を 雪が白くしてゆく 寄り添った モノクロ写真 ぼくの夏は まだ終わらない 日曜日は 日曜日は ソファのうえで たった一人 たった一人 化石のように も一度だけ も一度だけ Ah― 本を閉じるように 君は別れを告げた 引き出しに 残された 千切れたままの 金のネックレス 日曜日は 日曜日は ソファのうえで たった一人 たった一人 化石のように も一度だけ も一度だけ Ah― | |
夏の夜の海チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 夜になった海は 波のひとり芝居 夢はあると寄せて 夢はないとかえす 暗い暗い海に すべる白い船よ どこへ どこへゆく やさしい やさしい日々 遠い記憶をはこぶように 寄せる波は愛 裸足の下から 砂をけずって 逃げゆく波も愛 波は砂を抱いた ぼくは君を抱いた 島の南風が シャツの胸をゆらした 甘い記憶が ふくらむように 満ちる海は愛 かくした岩の 素肌を見せて しりぞく海も愛 暗い暗い渚 海の中のホタル ひとつ空に星 ひとつあるく影 暗い暗い海 深い深い海 |
なくした言葉チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 姫野達也 | どこかになくした愛ひとつ きのう流れた風の中 どこかにかくした言葉ひとつ きのうこぼした涙の中 かわす言葉だけが二人の愛を 結ぶものだったとは 思えないけど だいじに育てた愛ひとつ どこかになくした愛ひとつ いつか いつの日にか なくした愛の ことば戻す日と今は信じて どこかになくした愛ひとつ きのう流れた風の中 | |
どこまでも追いかけて財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 突然 突然 生まれた胸の中に 人を本気で愛せる力 短い 短い 命がせつなくて 人は 誰かと生きてゆくから 鳩のように 一息に ビルの上まではばたいたよう 誓いの言葉届けたい 風の中 泳いで 命尽きても 飾ろう 飾ろう 左の胸の上に 愛の勲章 誇り高く 変わるよ 変わるよ 今日から 何もかも きっと 近づく 愛の嵐で 迷路のように この街は ビルとビルの谷間があるだけ あなたへ歩くよ 信じて歩くよ 命尽きても つばさをひろげて あなたをのみこむよ 海にそりたつ 波のように どんなに どんなに 厳しくつらい未来でも あなたのそばで眠りたい |
トライアングラー・ラヴ・エイドチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク 君は雑誌のエディターさ 夜中すぎまで働いて タクシー待ちの行列で あいつに会った 2年前 Ah~ 相手はモダン・ボーイ Ah~ 裕福モダン・ボーイ 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク 突然 君に逢いたくて 君の駐車場 いってみた 吐息を地面に はわせてる 車の中に 影ふたつ Ah~ 相手はモダン・ボーイ Ah~ 裕福モダン・ボーイ 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク | |
ともだちのあなただからチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | かけっこは いつもびりで おおー 泣き虫の弱虫の 内気な私だったけど あなたなら あなたなら おおー なにもかも捨てていい 私のこの命さえ I do I do (I'll really do it honey) I do I do (I'll really do it) こんな 私の気持ちも知らず ただ ふざけて 笑う あなた 知ってるわ わかってる おおー あなたには友達にすぎない 私なのだから Love you Love you (Yes, I love you) Love you Love you (Yes, I love you) 昨日 あなたの 夢を見たの 口づけに ふるえた私 恋人が 出来たなら ああー 私にも教えてね それが 私のお願いよ たった たった ひとつの だって ふたりは 友達だから | |
止まった時計財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | あれから少しも変わらない 新たな恋も生まれない この心に魔法かけて 見知らぬ男と君は消えた 誰かがついた嘘だよ 時間が解決すると 凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で 果物だっていつの日にか 腐ることくらいできるじゃない まるでぼくは石の彫刻 公園に降る雨に濡れて 誰かがついた嘘だよ 女は皆同じだと 凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で 二人で描いた地図だけど 君への道がわからない 迷路のなか立ちすくんで 今日も街には夜がくる この心に魔法かけて ぼくの時計は止まったまま |
届かぬ夢チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | お金も欲しかったけれど それより大事なもの たとえば愛や友情 それを信じて生きてきた でもやっぱりお金がすべて でもやっぱりお金がすべて 本気で愛したあの人も 今は遠い空の下 新しい愛をつかんだと 風が気ままにささやいた だからやっぱり力がほしい だからやっぱり力がほしい 夜空の星に手をのべて 至(とど)かぬ夢を探せば 淋しさばかりをぶらさげた 一人歩きの僕がいる でもやっぱり今日も生きてる でもやっぱり今日も生きてる |
都会チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | いそがしさにまぎれ 君を捨ててしまおう どうせ長くはない恋だから 都会の人にまぎれ 心を捨ててしまおう どうせたった一人だから 時をみつめもせずただじっと 涙に近よらず ただ ただ生きよう なにも知らないまま 生きてゆけるなら 悲しみも苦しみも 何もないさ 何も思わないで ただじっと 情に近よらず ただ ただ生きよう ぼくを責めないで こんなぼくを いつかなっていた こんなぼくに さびしさはやって来る 愛を求めた時に だからすべてを捨ててしまおう |
遠い約束財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 覚えていなくていいんだよ 遠い約束さ 夕陽と一緒におちてゆく あの日の物語 夏の終わりの風がすべる海の上 「いつかまたここで」と約束したね ふたりが出会った夏休み 灼けた砂の海 一緒にさがしたペンダント ぼくがみつけたね 落書きのような恋 学生同士は あまりに重すぎた 愛と呼ぶには なつかしさ押しよせる 波をみつめても きっと君やって来ない この海辺まで 少しずつ遠ざかる船が 連れてゆくあの日 残ったあなたの面影は 誰もはこべない あの角のあの店も 消えてしまったよ 教えてよ ぼくたちが大人になった日 覚えていなくていいんだよ 遠い約束 夕陽と一緒におちてゆく あの日の物語 |
逃避行財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | Midnight The right night 真夜中の出発(たびだち)さ 宇宙にとび込んで きらめく夢をみよう Moonlight Staright 月をすべって 星をぬけて どこまで 飛んでゆこう 君の胸のなかで Good-bye Good-bye Good-bye 地球の上にはおさらばさ Good-bye Good-bye Good-bye 素敵な愛の旅 Starship Gossip 二人を乗せた船には 地上のバカ気た 噂は乗り込めない Good-bye Good-bye Good-bye 地球の上にはおさらばさ Good-bye Good-bye Good-bye 素敵な愛の旅 Satellite I'm high これは二人の遠飛行 宇宙に漂えば ぼくは 幸せさ |
This is my home townチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | New York City 如何ですか 今 福岡のホテルのレストラン 手紙を書いてる ときどき 思い出してよ トキメキ あの日のままで待っている This is my home town 手紙の裏に そう書き足した This is my home town 僕を育てた海を 見においで 写真だけじゃ 不安なのさ でも信じること それが今一番大事なことだね ときどき 電話かけてよ トキメキ 手紙の中に入れるから This is my home town 手紙の裏に そう書き足した This is my home town 僕のふるさとの街 見においで ときどき 思い出してよ トキメキ あの日のままで待っている This is my home town 手紙の裏に そう書き足した This is my home town 僕を育てた海を 見においで This is my home town 手紙の裏に そう書き足した This is my home town 僕を育てた海を 見においで | |
天使になるからチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 君のそばに 僕がいること 想像してみて 悪くはないだろう 「愛しているよ」じゃ ありふれているよ 好きというだけじゃ もの足りないよ そうだ天使になれたらいいね いつも君を守り続けるよ だから今すぐ 出ておいで これから二人 奇蹟をつくろう 僕の口笛が 君を陽気にさせ この 白い翼 雨をしのぎ 手を暖めるよ 僕の熱い吐息 僕のこの背中 ベッドがわりさ 僕は天使さ 君を守る 想像してみて 悪くはないだろう 神様につかわされて ちょっとこの世にやって来たんだ 君のために生まれて来て 君の愛を育ててゆく 僕の見る夢は 君の見る夢さ 幸せな夢を届けよう 命の限りに 君を導くよ 僕は天使だよ 君を守る 君のそばに 僕がいること 想像してみて 君のそばに 僕がいること 想像してみて 君のそばに 僕がいること 想像してみて 僕は天使 君のそばに 想像してみて 君のそばに 僕がいること 想像してみて |
Tea-Houseチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | いつもゆく Tea-House 表通りを さけるような 小さな店 いつもゆく Tea-House 知る人ぞ知る でもいつも 何故か 混み合う 春はテラスがいい まるで花が歩き出すように(人がゆき交う) 夏はフルーツ・ティ ボサノヴァが涼し気な BGM 秋は気の早い皮ジャンに 濃いめのコーヒー 枝を離れない枯葉を 風が揺らしてる 冬は奥のテーブルで 熱い赤のワイン 窓から雪を見つけたら あ・と・は 夢 時間の水面にポカリと 浮かぶ人たち 見えもしない季節の風を探す人たち いつもゆく Tea-House どこか君に似て どんなときも どんな心も 受け入れてくれる |
翼はいらないチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | あなたは言った 天気のよい日に 必ずここまで 帰ってくると こんな日ですね ひろい青空 唄をうたいながら あなたを待とう 信じることは難しくない 太陽はたったひとつ そこでぼくは生きている あの日 地平線に ここで待つと 誓ったから ぼくはいらない ぼくに翼はいらない 自分に言った 風にかわると 今日も 明日も あさってさえも 荷物のように 肩からひょいと 時の重さを 置けたらいいのに あなたでなくて 誰を信じるの すべてが夢のような つかめない世の中で あの日 光る海に ここで待つと 誓ったから ぼくはいらない ぼくに翼はいらない ぼくに翼はいらない |
ちょうど財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 成田忍 | 何もかも 生まれたときに 知っていた 幸せのことも 何故か何故か 思い出せない ちょうど夢のつづきを さがすように ひどくなる 此頃それが ぜいたくだと 人は言うけど これから何を どこでどうしよう ちょうど見知らぬ鍵を 拾ったように ぼくはどこへ 連れられてゆくのだろう あの人と 別れてしまうのか 鏡の中入れば おとぎ話さ 幸せはそんな風に つくり話さ 無人のバスに 乗り込んで 窓の外を ただみてるだけ こんなに多くの 人がいるのに こんなにどうして 孤独があるの 明日はやがて 今日になる 明後日もいつか 今日になる でもあの人は 近づかない ちょうど動く歩道を 逆に歩くように 果物が 腐ってゆくように 何もせず このままでじっとしたまま 誇りもないけど 負い目もない ニュースを聞いても 言うこともない |
TULIPIANの服を着た君チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 雑誌を開ければ いわゆるひとつの 可愛い娘たちのセミ・ヌード ぬるいスープのような写真じゃだめよ 君のアップが欲しいのさ 友達以上にふたり なるべきさ 理屈じゃないよ わかるだろう? Ah~ 善は急げ Yes,「All you need is love」 ペラペラペラペラ Sexy page めくってみせて Sexy page 開いて開いて開いて Sexy page ちぎってみたい Sexy page Page1.2.3 みつめていたい 君は男を もう選べない いわゆるひとつの”檻の内” 野卑に下品に明るくせまるよ 君の同意は要らないさ いつか君が年とって 塩沢トキような 髪にかえてもかまわない Ah~ 善は急げ Yes,「All you need is love」 ペラペラペラペラ Sexy page めくってみせて Sexy page 開いて開いて開いて Sexy page ちぎってみたい Sexy page Page1.2.3 みつめていたい | |
誰が許すの君のわがままを財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 誰がジョークを言うの 君が笑うとき 食事するとき 誰が座るの 誰が抱くの 君が眠るとき 仲間の誕生日 初めて逢った夜 赤い花と 君の笑顔 映す窓をずっと みつめていた 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 誰がささやくの 月が照らす海で 誰がぬぐうの 君の涙 誰が許すの 君のわがままを 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 誰が許すの |
抱きあってチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 夜の海は 見えない 感じるものさ 今のふたりに 出来ることは ただ 抱き合うだけさ 別れられる強さ 僕のほうはないさ 海より深く 好きなのに ただ思い出 愛して 僕はとても 生きられない ただ激しく 愛した あの日にまた もどりたいと どうして 言えなかった いちばん悲しい海に ふたり やってきた 季節はずれに 切った髪の うなじが やさしいね 別れられる強さ 君にだってないさ 波が揺らすよ あの日々を ただ思い出 愛して 僕はとても 生きられない ただ激しく 愛した あの日にまた もどりたいと どうして 言えなかった | |
たったひとりのオーディエンスチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 昨日も夢見た ステージ上がると 誰も居ない客席に 白い服着た君が居る ひとり 古びたピアノで リズムをとるのさ 口を開けても 声が出ない 慌てるぼくに 君はうなずく そっと 君はオーディエンス たったひとりで ぼくのために 耳を傾ける 届け響け 心の音よ どんな時も 君を守りたい 生まれる前から 二人は恋人 君の中へ 溶けてゆく 僕の熱い魂が 深く 昨日も夢見た ステージ上がると 誰も居ない客席に 白い服着た君が居る ひとり 君はオーディエンス たったひとりで ぼくの為に 耳を傾ける 届け響け 心の音よ どんな時も 君を守りたい |
たった一日で君との永遠が見えたんだチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | こんなことってあるの たった一日だけで 君と僕との未来が すべて見えたんだ 変な男だと きっと思うだろうね 僕も信じられない こんな気持ちは 陽だまりの中 はしゃいでいる 子供たちは僕らの夢をつなぐ 木陰の中で お茶を飲もうよ そう言って二人は手をつなぐ 人生はめまぐるしく 先も見えない これからは君だけを みつめてゆく 嬉しそうな君の笑顔に 毎日会いたいから 生きてゆくことが 何故か下手くそで 前向きなんてとても なれやしない 夏の海辺でも 冬のスキー場でも 楽しむ他人達を 眺めてるだけ 朝になったら カーテンを開けて 夜になったら カーテンを閉めて ソファーの隣は 君が座ってる そして僕らは手をつなぐ 人生は美しく 味わい深い これからは君だけを 見つめてゆく 死んでゆく宿命(さだめ)の日まで 僕らは手をつなぐ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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闘う男財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 成田忍 | 成功した奴だと 人は羨むけれど あいつは 変わりはしない 人の中が苦手さ 目の前の壁 今日も壊すだけさ 幸せな奴だなと みんなが憧れても 昔と変わりはしない 仲間もできやしない 登り始める 今日も急な山を だから 君がわかってあげて 心のたったひとつでいいから あいつらしさを わかってるのは 君しかいないはず 上を見れば きりがないから 追い越されるのを 恐れるから それとも他に 訳でもあるの 自分をどこまで 追い詰めてゆくの こんなに闘う 男ってなんだろう だから君が わかってあげて 心のたったひとつでいいから どろんこで帰った 子供の汚れを 拭きとる母のように 犬のようにただ働いて 虫のように死んでゆくだろう そして地上に 残せるものは 何ひとつ 形もないだろう でも 憶えているはず 花のような君を |
太陽のゴール財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 京田誠一 | 眼を覚ませば 新しい窓 ふりそそぐ 君の太陽 ぼくにおくれ 君の永遠を 出逢いで見えた ふたりの未来 暗い海の上で 舵をなくしていた ぼくを導いた人 A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN 強い思い 光のアーチェリー つきささる 君の胸に ぼくにおくれ 君の永遠を 出逢いで見えた ふたりの未来 広い空たわむれて 飛び交う鳥のように ひとりよりふたりの明日 A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN 真夏のように心の素肌見せ合って 真冬のように心の暖炉に寄り添って A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN |
そんなとき君がいればチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 誰もいない部屋の中で いつものように目を覚ます僕 ベッドにさしこむにぶい光 昨日と同じ壁の色 映画を見た昼下り 公園の上に空が広がって 仕事を終えた人の顔が過ぎる そんなとき君がいれば 見上げる空の大きさよ 小さな僕の心 ドウ ドウ…… ドウ ドウ…… ふいに降る雨に肩寄せ 走る若い男と女 雨やどる気にもなれず ただ歩いて行くこの僕 見上げる空の大きさよ 小さな僕の心 ドウ ドウ…… ドウ ドウ…… |
そんな時財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 木の葉は風に身をまかせ 青い空がまぶしかった 思いがけず君と出逢い 思いがけず恋に落ちた 過ぎた日は過ぎた日さ ふりかえる気はないけれど 風が吹くそんな時 ふと思い出す君の涙 君はもうみつけただろう くちぐせだった 愛のくらし 僕はずっとずっと同じ 雲のようにただ浮かんでいる 幸せは幸せさ ほんのささやかなものだって 汽車を待つそんな時 ふと思い出す君のほほえみ | |
空を見上げる人チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 君は誰なの 不思議な人 いつも見上げる ただ 空を 気象予報士じゃない 変人でもない 君は空をただ仰ぐ人 言葉少なく いやみもなく 時々 僕に 微笑む 何故か 魅かれる その横顔 君は空をただ仰ぐ人 ねえ 教えておくれ この空の上 何があるの? ねえ 眼を凝らしても 僕には 何も 見えやしない 風に飛ばされた紙きれが 君の顔に くっついても 大声で叫んでる 選挙カーにも 君は空をただ仰ぐ人 星が動いて この街に ひとつの意味を伝えたら それを必ず 教えて欲しい 君は空をただ仰ぐ人 ねえ 雨になったよ まだ眺めるの どうしてそこまで ねえ 君の見るところ 僕の心 運んでおくれ |
空一面の平原綾香 | 平原綾香 | 財津和夫 | 財津和夫 | 坂本昌之 | 眼を閉じ 振り返れば 浮かぶよ ひとつの道 出会いの日に 始まった 私のこの足跡 あの頃 まだ見えなかった どこへと つづく道なのか あなたの 手が導いた 私のこの足跡 どんなにひどい わがままにさへ だまって赦してくれたね 私の空に咲いた花 あなたが育ててくれたから 一緒にずっと歩きましょう 永遠より長い道を いつかあなたの 姿が消えた日 朝のこない 夜がつづいた ふたりを分けた 涙の河は もう流れない。 もう離れない だれもが描く 子どもの頃に 奇跡のように めぐり逢う人 今こそ言おう 大きな声で 私にはある そんな愛が 暗闇の中 膝を抱えた 私を掬い上げてくれたね 空一面に咲いた花 必ず今日 届けるわ あなたの愛に飛び込むから 私を強く抱きしめて 私の空に咲いた花 あなたが育ててくれたから この幸せに向かって 今言わせて ありがとう 今言わせて ありがとう |
外は雨チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 女は夢を捨てたけど 男は追いかけた きっとどちらも悪くない 二人の交差点 この曲を聴き終わったら そこからはもうさよなら レコードの針が光った 外は雨 ぼくの傘 さしてゆけよ たったひとつの間違いは ぼくらの若さ もっと素直になれてたら 愛はつづいたの? この部屋の出来事はみな この胸の引き出しに そっと そっと しまい込もうか 外は雨 ぼくの傘 さしてゆけよ 男は笑って胡麻化した 女は泣いた きっと どちらも悪くない 二人の交差点 二人の交差点 二人の交差点 | |
せめて最終電車までチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 思ったように 勝手にしろよ どうせ俺らじゃ 幸せはない 想えば長い 俺とお前さ たたみの色も ふけちまったな せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への しけた話は もうやめようぜ 酒がまずくなるだけだから 酔ったふりして 笑ってみても さまにならない俺らの顔さ せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への 何を今さら 出しゃばったこと 酒と煙草が飲みすぎなんて 心配なのは お前の方さ こんな夜ふけに 行くあてもなく せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への |
セプテンバーチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 夏が通り過ぎ 風が流れて 僕の心の扉あけて 君がやってきた 一人ぼっちが とても長すぎて 幸せ忘れてた二人 愛をあたためたよ September 9月になれば September 君を思いだす Uh Uh Uh… 君を抱きしめて ねむった夜は 涙流した君のほほに そっと口づけした September 9月になれば September 君を思いだす Uh Uh Uh… 街を歩けば 今日もふりかえる 人ごみの中にいつか君を さがしてる僕なのさ DADA DADADADA DADADADADADADADA DADADADADADADADADADA DADADADADADADA | |
刹那居季節チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 姫野達也 | TULIP | 刹那居風 吹いてくれば 無口なぼくが居る 君を知って 始まったよ このせつない季節 君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで 刹那居朝 やってくれば 溜息おとすぼく 君を知って 始まったよ このせつない季節 君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで 君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで 刹那居道 歩いてゆく 枯葉に眼が止まる 君を知って 始まったよ このせつない季節 どこか どこか ぼくに逃げ場所ください いつも君に つかまる 眼かくし鬼 |
世界一好き財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | そばにいてくれたら 暖かくなる 言葉を交わしたら 歌いたくなる ボクを好きでよかったね 君を幸せにできるから 知ってるかい 君のことが 世界一好き 雨が落ちてきたよ 庭がうれしそう 窓から眺めよう お茶飲みながら ありふれた幸せかい? ゴメンね ボクのやり方で 知ってるかい いつも君が 世界一好き 空に虹が出たら 一緒に見よう 心がはしゃいだら 明日が見える いつもいつも ありがとう さっき思った 君を見て 知ってるかい ずっと君が 世界一好き | |
Sailing松田聖子 | 松田聖子 | 財津和夫 | 財津和夫 | ヨットパーカーそして白いデッキシューズ おそろいをあなたはくれたけど 私はいつも陸の上 もう暑い海の上のあなたへ手を振るの あなたは私の肩を抱く 私はちょっとよろけるのよ まるでそこからスローモーション 網にかかった魚のように私は動けない もう何も要らない 私の過去もあなたの過去も さようなら私の悲しみ ヨットハーバー赤く染めるサンセット これから二人で街をセイリング 入った小さなレストラン もう暗い海がみえる窓辺にすわりましょう もう何も要らない 私の過去もあなたの過去も さようなら私の悲しみ もう何も要らない 私の過去もあなたの過去も さようなら私の悲しみ あなたは私をじっとみる 私はちょっとうつむくのよ まるでそこからインヴィテイション あなたのやさしい心のなかへ 私を御招待 | |
青春の季節財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 授業さぼりふざけ合った 他に何もいらなかった 君と過ごす時間以外は 逢いたい逢いたい そうさ愛の季節 青春 砂に落ちた君の涙 波がいつか連れていった ぼくは黙って海をみていた 淋しい淋しい そうさ罪な季節 青春 Ah 別れた日のふたりには罪はない Ah 美しすぎる青春に気づいただけ 雲の上 夢の中 どこに住んでいたのだろう あの頃のぼくたちは 虚しい虚しい そうさ嘘の季節 青春 Ah 想い出はあの日よりせつなくて Ah 今日もまた君のことを考えてた |
青春の影岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 財津和夫 | 財津和夫 | 青柳誠 | 君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
青春の影CANCION | CANCION | 財津和夫 | 財津和夫 | 伊藤心太郎・CANCION | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までのぼくの仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
青春の影城南海 | 城南海 | 財津和夫 | 財津和夫 | ただすけ | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影木山裕策 | 木山裕策 | 財津和夫 | 財津和夫 | 小堀浩 | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影クリス・ハート | クリス・ハート | 財津和夫 | 財津和夫 | 福田貴史 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までのぼくの仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからのぼくの生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづくあの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影![]() ![]() | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 | |
青春の影柴田淳 | 柴田淳 | 財津和夫 | 財津和夫 | 羽毛田丈史 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影庄野真代 | 庄野真代 | 財津和夫 | 財津和夫 | Yuichiro Oda | 君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
青春の影鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 財津和夫 | 財津和夫 | 服部隆之 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へ続くあの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影![]() ![]() | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 | |
青春の影つんく♂ | つんく♂ | 財津和夫 | 財津和夫 | 高橋諭一 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの 僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの 僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれた時 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
青春の影徳永ゆうき | 徳永ゆうき | 財津和夫 | 財津和夫 | 野村陽一郎 | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影中村あゆみ | 中村あゆみ | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 | |
青春の影伴都美子 | 伴都美子 | 財津和夫 | 財津和夫 | 村上正芳 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今迄の僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
青春の影一青窈 | 一青窈 | 財津和夫 | 財津和夫 | 遠山哲朗 | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが こらからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影福山雅治 | 福山雅治 | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今迄の僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 | |
青春の影ベイビーブー | ベイビーブー | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までのぼくの仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女は君はただの女 今日から僕はただの男 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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青春の影松阪ゆうき | 松阪ゆうき | 財津和夫 | 財津和夫 | 松阪ゆうき | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
青春の影Ms.OOJA | Ms.OOJA | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日からは君は ただの女 今日から僕は ただの男 | |
青春の影翠千賀 | 翠千賀 | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 | |
青春の影宮本毅尚 | 宮本毅尚 | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 | |
青春の影やなわらばー | やなわらばー | 財津和夫 | 財津和夫 | 森正明 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とても とてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 財津和夫 | 財津和夫 | 宗本康兵 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影LUNKHEAD | LUNKHEAD | 財津和夫 | 財津和夫 | LUNKHEAD | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
すべては忘れたチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | きっと 誰にも 見えない 夢を 額縁に 入れても 昨日は 君に 会えて幸せ でもそれは ベッドの上で 眼覚めるまでのこと 離れない 君のぬくもりが ぼくの指先に君がいる あの日の あなたを さがして ずぶ濡れ 叫んで 倒れて ぼくは 消えてゆく 心は 崩れて 瓦礫(がれき)に 空には 鉛の 絨毯 僕は 血の涙 流してる 鏡に 抜け殻を 映してる すべては 忘れた 自分の 名前も 二人の 出合いも 二人の 終わりも どこかで 誰かが 生まれてきても どこかで 誰かが 死んだとしても 桜の花が 咲いて 散っても 氷の大地が 溶けて 流れても 戦いの音も 平和の声も 愛のことを 語ることも 生きることを謳うことも すべては忘れた |
「ストーヴ」財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | もう君にあえるのは この一枚の写真だけ 20歳になった記念写真を 海辺の夏に残したね あの頃は タクシーに乗ることさえぜいたくで 寒い夜を 君の部屋まで 川沿いの道 歩いたね 冷えた手を 重ね合って ストーヴにかざした あー あー あの時に君とギターで つくった愛のうた もう二度と戻れない日々 風と唄うだけ 思い出は 何もかも 美しく変えてゆくけど 明日もなく お金もなく 二人だけのあの頃に ひとり君を 残してきた そんな思いがして あー あー ストーヴのあの暖かい 明かりに照らされた 横顔に言い忘れてた 「愛している」と 人はみな ふたつの道は歩けないから ラジオから きこえるよ 君とつくった 愛のうた 掌の中 覚えているよ ぬくもりをくれたストーヴ |
ストロベリー・スマイルチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 地下鉄の音にも 消えてはくれない さよならの悲しさは ふたりには このホームの上が最後のステージさ とにかくぼくらは 正直に生きた 透明な水のように 唇を指でなぞれば 小さく微笑んだ Strawberry Smile 君の笑顔にくちづけを Strawberry Smile さよならのかわりに 幸せばかりじゃなかった でもそれは幸せさ ふたりには ドア越しに ただぎこちない別れのパントマイム Strawberry Smile 君の笑顔で見つめて Strawberry Smile さよならが言えないなら 「永遠」と 壁に大きくダイヤモンド 愛のポスター Strawberry Smile 「君の笑顔が大好きさ」 Strawberry Smile さよならが言えないから 君との想い出はすべて 心の花瓶にさして ずっと飾っておくから | |
Straight Way財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 鳥の声 夏の雨 ピアノの音 桜の花 この世に ある 美しいもの 神様 あなたは 全て つくった でも ひとつ たりないものがある 雲の形 月の明かり ピカソの絵も 地球の色も 人は 知ってる その素晴しさ 神様 あなたの 力はすごい でも ひとつ たりないものがある あの人の 心まで つきささる Straight way 虹のように つくられた 美しい道 遠くても 狭くても たどりつくまで 奇蹟の その道を 今 ここに ください 誰でも 幸せの 権利が あるはず つかまえたい 天使を この手に あの人の美しさ あなたは知らない それとも 知らない ふりですか あの人の 心まで つきささる Straight way 虹のように つくられた 美しい道 遠くても 狭くても たどりつくまで 奇蹟の その道を 今 ここに ください あの人の 心まで つきささる Straight way 虹のように つくられた 美しい道 遠くても 狭くても たどりつくまで 奇蹟の その道を 今 ここに ください |
Sweet Memoryチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 笑った顔は 少女のようで すました顔は 大人の女だった だまってた時こそ 二人にとって 多くの愛の語ってた 時なのに Sweet Memory (memory) 思い出よ 君が嫌いだ (linger,lingerring……) いつもきれいな 日々だけを ぶらさげて 激しく 心を たたいて たたいて たたいて ゆくから 君の指に マニキュアを ぬってみたけど うまくぬれなかったね せっかく積み上げた 思い出だから そのぶんぼくらは 幸せに ならなくちゃね Sweet Memory (memory) 思い出よ 君が嫌いだ (linger,lingerring……) いつもきれいな 日々だけを ぶらさげて 激しく 心を たたいて たたいて たたいて ゆくから にぎわった街は 二人の心 あとに残された 紙くずは僕の心 季節が景色を変える頃 僕の心はどこへ ゆくだろう Sweet Memory (memory) 思い出よ 君が嫌いだ (linger,lingerring……) いつもきれいな 日々だけを ぶらさげて 激しく 心を たたいて たたいて たたいて ゆくから | |
人生はひとつ でも一度じゃない財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | うまくいかないこと それは恋だけじゃない 人のなかにいれば 面倒なことだらけ 宝くじ当たるのも どこに隕石落ちるかも 誰にもわからない 予言者も神様も 大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから 大きな力 君の中から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない 幸せのことは 誰も教えてくれない 自分で探すのさ 好きなうた選ぶように なぜいつもつまづき なぜ自信がもてない 大人になった誰も 悩みは消えないもの 大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから よみがえる力 君の中から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない 悲しいときは鳥になり 空から眺めよう 嬉しいときは蟻になり 喜び運び続けよう 生まれてきたわけなんて わからなくてもいいんだ 地球は回り続ける 君は歩き続ける 大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから 前を向いたら そうさ今から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない | |
人生ゲームチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | この世に生まれた時からはじまる とてもステキな人生ゲーム 囲いの中をとび出せば 仲間はずれさ みんなみんな幼い頃に いろんな大きな夢を見た 大きな船で 七つの海をこえてみたい 草になるより花になりたい 紙切れよりもはさみでいたい 釘になるよりかなづちがいい 幸せなんかがあるならば それはなぐさみのことだろう 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で 生まれた時からしかれていた 一つの冷たい線路の上を はずれて歩けばすぐに仲間はずれさ 貝になるより鮫になりたい 灰皿よりもタバコでいたい 砂になるより波になりたい 幸せなんかがあるならば それはなぐさみのことだろう 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で 幸せなんかがあるならば それはなぐさみのことだろう 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で | |
Jodie財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい 海が見えるよ 高く切り立つ岬 突然 途切れた ここは陸の終わりさ Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われそうにない 白く波が 見えてそして消える 生まれ変われと 何度努力しても Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われない Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい どうにもならない ぼくは君に夢中さ クールな 瞳が 今もぼくを見つめてる Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われない Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が | |
12才財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 1948年 海の見える窓のある 平凡な家に生まれた 普通の男の子 体は弱く気は強く 理屈ばかりでウソぶく 友達のできにくい 12才、少年 空の青さが落ちるかと いつも見上げていた どうしてさわれない あの青に これだけ体の奥までしみ込む 激しい優しさに 放課後になれば近くの ポスター古びた映画館 白黒のドラマが見せる 大人の世界を 暗闇の椅子にひとりきり でもいつもラブシーンになると フィルムが切れてしまう カラカラと映写機 乾いた音を立てて 連れ戻す現実の世界へ そう ここは夢の中じゃない 現実さ 人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を 人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を | |
自分に素晴らしいチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | シャツの色 パンツの丈だって 見る夢だって 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー 自己満足でいい 自分を信じていなけりゃ 生きてる意味がない 人の価値なんて 誰が決めたんだ 自分価値なら 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー オレはあいつじゃない 自分を信じて初めて 他人も信じられるのさ 心の中を覗けば見える 君の美しい宝石がある みがけ みがけ 誰かが顔をしかめても It's all right! この世の中は鏡の部屋さ 本物はどれ? 見付けにくいもの ウォー ウォー ウォー 我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け 肥満の街をゆけ 我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け この巨大な街をゆけ 胸を張ったら 隠れてないで その草むらを 飛び出せばいい うたえ うたえ 誰かが顔をしかめても It's all right! 自分にプレゼントさ 自分に素晴らしい |
SYMPHONY当山ひとみ | 当山ひとみ | 財津和夫 | 財津和夫 | 米倉良広 | Wo wo wo シンフォニー 心の五線紙に 二人が描いた 愛のメロディー Wo wo wo シンフォニー 今日も一人で 奏でる涙のメロディー あなたが居なくなって 私はピアノになった うつむいたメロディーが 鍵盤をたたけば あの日 あの時 あなたの胸の コロンの香り よみがえるのよ いつもふたり座った テーブルに頬づえ 笑顔が並ぶ写真 指先で倒して ふたりが残した 男と女の クイズの答え 解いてみるのよ Wo wo wo シンフォニー 心の五線紙に 二人が描いた 愛のメロディー Wo wo wo シンフォニー 今日も一人で 奏でる涙のメロディー あなたが居なくなって 私はギターになった 切ないチョーキング スピーカー揺れれば あの日 あの時 あなたの腕の 強い力が よみがえるのよ Wo wo wo シンフォニー 心の五線紙に 二人が描いた 愛のメロディー Wo wo wo シンフォニー 今日も一人で 奏でる涙のメロディー |
信じない者は救われない財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | まじめな顔して 街を歩いてるけど やっぱりどこかがへんだよね 横目で 男を品定め 自然なふりして 組んだ足だけど 向かいの男を 意識して 短いスカート 長い足 ジェラシーなら 口惜しいから それはやかない しかし どうにも落ち着かない レンタルビデを仲良く 二人でみてたら 「主演の男がしぶい」って 聞いたぞ 確かに聞こえたぞ もしも 君がいなくなったら 生きてゆけない そうさ 心の矛盾に どうにも落ち着かない ない ない 見え透いたうそを 平気で言うよ いつも許してしまう なぜ なぜ なぜ 最初はひとめだけでも よかったけれど スパイのように 朝も夜も 言葉じゃ信じられないのさ | |
白いシャツの君財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 黄昏時のコスモス 曇空の風 晴れた日のヒコーキ 錆び付いた線路 調律してないピアノ ワールドカップ テキーラ 鮹のマリネ 君の白いシャツ 君に逢えない日の過ごし方 いつだって とても下手なのさ 母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる あそこの店のコーヒー バーバのアダージョ 玉葱サンドとミルク 当たりの馬券 片方だけになった靴 小津安二郎 縁側でかじるスイカ 風の中の君 恋は逢いすぎてもうまくないし 逢わなけりゃ すぐに駄目になる 色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない 母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる 色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない ララララ ララララ ラララララララ でも君が 居なけりゃ どれもつまらない ララララ ララララ ラララララララ ララララ ララララ ラララララララ |
Shooting Starチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | Shooting Star, Like a Shooting Star Shooting Star, Like a Shooting Star 宇宙をかける 流れ星のように 心に翼つけて いま 旅立て 失くした夢は 少しぐずつくでしょう でも明日になれば きっと晴れるでしょう どこまでも どこまでも ふたり一緒に 離れずに 離れずに 歩いてゆこう Shooting Star, Like a Shooting Star Shooting Star, Like a Shooting Star 宇宙をかける 流れ星のように 心に翼つけて いま 旅立て 落とした心を 探しに出かけたら あなたの心の 扉を開けていた はじめての はじめての 心の安らぎ そこからは そこからは もう孤独じゃない 宇宙をかける 流れ星のように 心に翼つけて いま 旅立て 心の残り火は 少しくすぶるでしょう でも灰になったら 風に消えるでしょう いつだって いつだって 肩を寄せ合って 解かない 解かない 結んだ心は Shooting Star, Like a Shooting Star Shooting Star, Like a Shooting Star | |
City Swimmer財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 求めすぎたね お互いのこと ただの男と女 それでよかったのに 淋しささえも 思いつかない そんな賑やかな街が 好きだと言ってたね City swimmer 悲しい魚 春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく 冷えた体で「抱いて」と言った 25時の歩道橋 あてなく歩いたね 春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく City swimmer 悲しい魚 春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく | |
しっぽの丸い小犬チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 大きな都会の片隅に 一匹の小犬が住んでいました 白と黒のぶちぶちの しっぽの丸い犬でした くる日もくる日も遠くの 雲の浮かんだ空を見て あの空の下へ 行きたいと思ってました 青い水と白い砂がそこに そこにあるんだとさ 緑の道と真赤なお陽さまが そこにあるんだとさ 或る日子犬は早起きをして 荷物をまとめて首にかけ 生れた街にさよならをして 歩き始めました でもそんなところも 子犬はちっとも見ませんでした ただただ眼の前に ビルがあるばかりでした 青い水と白い砂がそこに そこにあるんだとさ 緑の道と真赤なお陽さまが そこにあるんだとさ | |
シェアチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | チューリップ | 赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめて 初めて見た時 永遠が始まった 大人のおとぎ話に 迷い込んだボクは 二度と昨日に戻れないさ あの時もあの時も 君に見とれていたんだ 子供を抱くように 母に甘えるように 「愛のかたち」描きながら 赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめて 一人じゃないのサ だから生きて行ける Wineもケーキもこの部屋も 海も空も悲しみも 二人仲良く分け合いながら すべてすべて分け合えば Hi!Hi!Hi!H! 愛は育つ ここでここで始めよう Hi!Hi!Hi!H! ひとつの愛 赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめたい すべてすべて分け合えば Hi!Hi!Hi!H! 愛は育つ ここでここで始めよう Hi!Hi!Hi!H! ひとつの愛 |
幸せは始まっていたのに財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | やさしくつないだ 手のひらに ふたりだけの 何かがあった あの時 ボクら 同じ何かを 握りしめてたよね 風の中で 見つめあった でもいつもと どこか違った あの時 ボクら 同じ何かを きっと 見ていたよね 幸せの意味を 初めて知ったんだ 悲しい歌を 歌ってるよ あの日の 何かが 何かが... 短い人生で 求め合えた ほんの一瞬の 輝きでも 胸に焼きついた 真実は 明日へ 運ばなきゃ 永遠の意味が わかった気がしたよ 悲しい歌を 歌ってるよ あの日の 何かが 何かが... 今日もボクに 叫んでる 胸の奥で 叫んでる 暖かい昼下がりのそばで ふたりに生まれた 何かが 何かが... やさしくつないだ 手のひらに ふたりだけの 何かがあった あの時 ボクら 同じ何かを 握りしめてたよね | |
The Haloチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 空の彼方から 光がくる 心をめざして 光がくる 眩しく輝く 光の輪 大きな力 もつという どこからどこまで 光はゆく 気高く輝く 光はゆく 誰も知らない 光の輪 大きな愛を はこぶという | |
The 21st Century Hoboチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | ロマンティストと 言われたり 少女趣味だと 言われたり 人はぼくに皮肉をくれるけど 時代が緑を倒せば倒すほど 星の瞬きが どうしても 星の言葉にみえてしまう ぼくには どうしても 世捨て人だと 言われたり 頼りないとか 言われたり 人はぼくに皮肉をくれるけど 時代が山をけずればけずるほど 風の囁きが どうしても 明日の空虚さをつれてくる ぼくの 背中へ 一人よがりと 言われたり 無愛想だと 言われたり 人はぼくに皮肉をくれるけど 時代が人の心をかえるほどに こんな宇宙の大きさが ほんとの心で生きてゆけと ぼくに ささやく | |
THE 10th ODYSSEYチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | この世に僕は 生まれてきた ふと気が付けば ここに立っていた 眼の前に 大きな海が だから船を 出した 乗組員は誰も 居ないけど 暗い空から 星が呼んでいた 水平線は 見えないけれど ただ ただ 舵をとった 波の音 風の音 きらめく夜行虫 みんな みんな 友達さ そして君とも めぐり逢ったのさ どこか僕と 似ている君 この船を降りようか それとも残ろうか 行先しれぬ船だけれど 降りたらもっと 解らない やがて眩しい 朝がやってきた 青い空と熱い 真赤な太陽 汗のなかで 僕はいつか この船 愛していた この船に目的はない この船は永遠の船 かけぬける かけぬける 過去も 未来も 飛び超えて この船に目的はない この船は永遠の船 かけぬける かけぬける 過去も 未来も 飛び超えて | |
サーカスは青い空チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 安部俊幸 | TULIP | 秋風が吹けばやってきた 幼い胸 ときめかせた あのサーカスの夢 おどけては笑わせるけれど なぜか悲しい ピエロの顔 あの後姿 青空に響いたワルツのトラムペット 夕暮れの風に小さく テントがゆれていた ブランコはドラムのロールで 息をのんで 見上げていた 銀色のスターを 青空に響けワルツのトラムペット 楽しく踊るように ぼくの心に ライオンも象もチンパンジーも また来ますよと 挨拶した あの最後の夜は たたずんでずっと眺めてた 少しずつ壊れてゆく サーカスのテント 青空に響いたワルツが嘘のように 紙くずが 風に転がる サーカスのあと |
さわぐ心財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | それはまるで恋のように ひとりだけじゃ始まらない 誰かのほほえみが必要 それはまるで犬のように 名前呼んでも来てくれない こちらから歩いてゆかなきゃ 何かが 何かが 何かが 変わってゆく 今日から 今日から 今日から 心さわぐのは あなただけじゃない 青い星を愛したから 心のせつなさは あなただけじゃない 青い星を愛したから それはまるで散歩のように 途中で道はかえられない まっすぐすすめばゴールが見える それはまるで映画のように 別の世界の話じゃない 始まってるあなたのすぐそばに 何かが 何かが 何かが 変わってゆく 今日から 今日から 今日から 心さわぐのは あなただけじゃない 青い星を愛したから 心のせつなさは あなただけじゃない 青い星を愛したから |
さよなら道化者チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 二番目に好きなのが この僕で 一番目は幸せだ なんて いつも僕を 笑わせてくれた 君は素敵な 道化者だった 雲をやぶった 陽差しのように 暗い僕を 明るく照らした 道化者の君が 居なくなって 僕の部屋は また夜になった さよなら 僕の道化者 死ぬほど好きだと 言えばよかった さよなら 僕の道化者 もう一度 僕を笑わせておくれ チーズ・ケーキとモーツァルトが好きで 嘘つきと戦争が大嫌い そんな君の部屋の 窓辺にも もうだれかか 住んでしまったよ 悲しいときより 美しいときに 泣きたいと言ってた 君だった そんな君が とても好きだった そんな君が とても好きだった さよなら 僕の道化者 死ぬほど好きだと 言えばよかった さよなら 僕の道化者 もう一度 僕を笑わせておくれ | |
Someday Somewhereチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 誰かにきいたよ 別れてしまったと せっかくの クリスマスなのに 僕の家へおいでよ 幼なじみの話をしよう 知っているかい 大事なことは 愛を失なうたびに 君はもっと美しく 美しくなってゆく Someday Somewhere Someplace いつかどこかにきっと 誰かが君を待っている いまはただ じっと 窓を閉めて待つだけ 愛が君を連れて 旅立つまで いつからだろうね サンタクロースが この世に居ないことを 知ったのは 誰にも聞かずに 僕等は知ったじゃない Someday Somewhere Someplace いつかどこかにきっと 誰かが君を待っている いまはただ じっと 窓を閉めて待つだけ 愛が君を連れて 旅立つまで キャンドルライトが 揺れるたびに 僕の心が激しく揺れて 抱きしめたいけど いまはただ メリー・クリスマス Someday Somewhere いつか どこかに きっと Someday Somewhere | |
サボテンの花大石円 | 大石円 | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 想い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで ラララララ… | |
サボテンの花城南海 | 城南海 | 財津和夫 | 財津和夫 | 大島賢治 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐ この雪のように 君を愛せば よかった 窓にふりそそぐ この雪のように 二人の愛は 流れた 思い出つまったこの部屋を 僕も出てゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が 終るまでに 何かをみつけて 生きよう 何かを信じて 生きてゆこう この冬が 終るまで この長い冬が 終るまでに 何かをみつけて 生きよう 何かを信じて 生きてゆこう この冬が 終るまで |
サボテンの花![]() ![]() | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 想い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで ラララララ… | |
サボテンの花白鳥英美子 | 白鳥英美子 | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗たくもの シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた 絶えまなく降りそそぐ この雪のように 君を愛せばよかった 窓に降りそそぐ この雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕も出てゆこう ドアに鍵をおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった この永い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで ラララララ… | |
サボテンの花September | September | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐ この雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐ この雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕も出てゆこう ドアにかぎをおろしたとき なぜか涙がこぼれた 君がそだてたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで | |
サボテンの花![]() ![]() | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで ラララララ…… | |
サボテンの花豊崎愛生 | 豊崎愛生 | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで ラララララ…… | |
サボテンの花中島美嘉 | 中島美嘉 | 財津和夫 | 財津和夫 | Shin Kono | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで |
サボテンの花中西保志 | 中西保志 | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐ この雪のように 君を愛せばよかった 窓に降りそそぐ この雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が 終るまでに 何かを見つけて生きよう 何かを信じて 生きて行こう この冬が終るまで この長い冬が 終るまでに 何かを見つけて生きよう 何かを信じて 生きて行こう この冬が終るまで | |
サボテンの花舟木一夫 | 舟木一夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで ラララララ… | |
サボテンの花MOOMIN | MOOMIN | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで | |
サボテンの花森山良子 | 森山良子 | 財津和夫 | 財津和夫 | 石川鷹彦 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアに鍵をおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この永い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで この永い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで ラララ… |
酒の唄財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ひとりの男を知っている 腹がたつ程ひとが良く 酒を肴に飲む様な 酒に溺れて死んだ奴 あいつの口癖は 酒のプールで泳ぎたい そんな冗談を 真面目な顔で喋ってた 何が悲しくて そんなに酒を飲んだのか 何が悲しくて いつも酔い潰れたのか 酒は飲め飲め飲め 淋しさを飲み干せ 酒は飲め飲め飲め 儘ならぬを飲んでしまえ 酒をいくら飲んでも 飲まれちゃだめと 御袋がよく言ってたけれど 酒に飲まれて飲まれて騙されて 初めて飲んだ味がする でも 出来るなら 酒は飲まない方がいい 利口な奴なら 深酒はしない 僕の心を初めて裸にした女 酔った心に蘇る 忘れてしまった筈だったのに 何故おまえは消えてくれない でも 出来るなら 酒は飲まない方がいい 出世する奴なら 酔った振りが出来るもの たった一度の人生に躓いて 取り戻せなくなったなら 飲んで飲んで飲んで エヘラ エヘラ ヘラと 笑うだけという あいつ 酒を飲まずに 淋しさを 消せる奴が居るなら 教えてやってくれ あいつに その術を 酒は飲め飲め飲め 淋しさを飲み干せ 酒は飲め飲め飲め 儘ならぬを飲んでしまえ… | |
Silent Loveチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 岩に砕ける あの波の力も 舟を揺さぶる あの力も要らない 静かな夕凪の 海のように愛して Silent Love 火山のような あの熱い力も 地震のような あの轟きも要らない 静かな夜明けの 風景のように愛して Silent Love 激しく燃える あなたを観ていると 激しく醒める あなたが居そうで だから だから いまは長く 静かに 静かに 静かに愛して 愛の台詞も 抱きしめる力も ダイアモンドの プレゼントも要らない 愛を隠した 少年のように愛して Silent Love そばに居れたら それだけで嬉しい 沈黙こそが 愛の真実のとき 枯葉が川面に 浮かぶように愛して Silent Love |
サイド・シート財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | あれからまだ 嵐の中 君が揺らす 心の中 また逢える 明日 白い腕に 遠すぎる 明日 白い腕に 月が照らす 車の中 空になった 助手席を 人気の無い 夜更けのハイウェイ 切ない程 ただまっすぐ 逢えるのに いつも何故か 悲しい 幸せは いつも何故か 悲しい 長い橋を 照らす灯り くぐるように 一人走る 生まれたての 子供みたい 君を呼んで ただ泣くだけ 星ひとつ光る 君の街に そう誰よりも 好きさ君の笑顔 もう何処にも 行けやしない 君の胸で 化石になる |
再会の日チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 想い出より 懐かしくて 想い出より 許せるなら もう一度 会いましょう 想い出と同じ風が吹くなら 想い出より 微笑ましく 想い出より 平和なら もう一度 会いましょう 想い出と同じ空があるなら それはたった一言だけど 想い出に残しそこねた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう 想い出より やすらいで 想い出より あまいなら もう一度 会いましょう 想い出と同じ花が咲くなら 想い出より 美しくて 想い出より 永遠なら もう一度 会いましょう 想い出と同じ声がするなら それはたった一言だけど 想い出に入れ忘れた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう それはたった一言だけど 想い出に入れ忘れた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう |
GOAL財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | もう助けない 誰のことも もう泣かない 誰のためにも 誰の誕生日にもおめでとうは言わない 君以外には 君以外には 歌詩とメロディのように 母親と子供のように 涙とそれをぬぐう指のように いつもそばにいさせて いつもそばにいさせて 君の幸せのために 生きられること それがぼくのゴール コートのように寒さから 守ってあげたい 今日から見えるほど 愛を形に 滝におちる水のように 激しくくだけても また流れつづけるよ 君のところまで 君のところまで 高級レストランいけなくても 高価な宝石なくても 願ったように生きられなくても 神様 二人を離さないで 二人を離さないで 君の幸せのために 生きられること それがぼくのゴール 花びんのようにすっぽりと 包んであげたい 今日から見えるほど 愛を形に 土と花のように 夢と現実のように 嵐と青空のように 二人をずっとつないで 二人をずっとつないで 二人をずっとつないで |
金色の草原財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | なつかしさを飲むんだ 午後のお茶を愉しむように あの日々がテーブルに並べば そこは突然 草原 空に浮かぶあの日ながめ 公園の散歩のように 今日の日をベンチに休ませて そこは突然 草原 ズボンのポケットにかくしたまま忘れた 孤独の悲しみ 取り出してあげよう 訪ねてみようよ あの頃住んでた家へ 自分の抜け殻 見つけられたなら Turn around Turn around Turn around 馬が走りつづけた セピア色の草原 やがて夕陽を受けて 金色にかわった あの頃は知らなかった 無我夢中で生きていたから あの草原が無限だったことを Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around もう二度ともどれない もう二度と Turn around Turn around Turn around 夢の中へ 手をつなぎ 夢の中へ 手をつなぎ 夢の中へ 手をつなぎ あの草原へ |