谷村新司作詞の歌詞一覧リスト  587曲中 1-200曲を表示

全3ページ中 1ページを表示
587曲中 1-200曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
嗚呼谷村新司谷村新司谷村新司三木たかし瀬戸谷芳治風はうたう 遠い夢を いのちかけ 旅の途上 倒れた人の 心つたう 消えぬ思い 形ある 儚さゆえ 祈りをそえて  嗚呼(ああ) 嗚呼(ああ) 聴こえくる ふるえる 指の先から 嗚呼(ああ) 嗚呼(ああ) とこしえの 涙にかわる  砂の道よ 凍てる星よ 形あるものを 許せ 伝えることを 小さきもの 短かきもの 取るに足りぬ 一粒の 願いのかけら  嗚呼(ああ) 嗚呼(ああ) 聴こえくる 闇夜の静寂(しじま)をさいて 嗚呼(ああ) 嗚呼(ああ) とこしえの 光にかわる  嗚呼(ああ) 嗚呼(ああ) 終りなく 鳴(な)き 呼(よ)び 星は煌めく 嗚呼(ああ) 嗚呼(ああ) とこしえは 心の様よ
谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司あー幾度か眠れない夜に泣き あー人生のいたぶりに傷ついて それでも君はここに居る 涙うかべて目の前に居る 涙流せるうちはいい 涙枯れたら飛び込んで来い その時の為だけにこの胸は 淋しさそれだけを抱き続けてきた  あー狂おしく抱きしめても見えない あー唇を重ねてもなお見えない 目を伏せながら君は聞く 私に愛を見せておくれと 見せられるのが愛ならば 私は愛など信じたくない いつの日かこの命終る時 最後の景色はおまえの瞳  力の限り君を抱く この指先の爪の先まで もはや言葉は虚しかろう 君を奪って私は生きる いつの日かおまえにもわかるだろう 愛とはただひたすらに 生きてきたことだと
愛去りて谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司LOVE IS GONE 一人の部屋で 想い出に抱かれ 熱いコーヒーに 砂糖はひとつだったわね LOVE IS GONE 悲しいくせね 目覚めの電話を かけても誰も出ない 虚しいコール響くだけ 愛は愛は傷つくもの 逃れることは出来ない 愛は愛は傷ついても 悔やまないもの LOVE IS GONE 一人で歌う 貴方へのLOVE SONG やつれた指の隙間を 春が静かに過ぎてゆく 鳴々  LOVE IS GONE 窓の外から 舞い込む病葉 手のひらに受けて 涙一粒 重ねれば LOVE IS GONE 楽しい日々を 愛おしむように 貴方の残した本の ページに挟んで閉じたわ 愛は愛は傷つくもの 逃れることはできない 愛は愛は傷ついても 悔やまないもの  愛は愛は傷つくもの 逃れることはできない 愛は愛は傷ついても 悔やまないもの GONE IS LOVE 一人で歌う 貴方へのLOVE SONG 髪に混じる白さに 愛去りて時は過ぎゆく 鳴々
IC.WORLDアリスアリス谷村新司矢沢透気が付けばまわりは I.C.イルージョン デジタルで目覚めて ラジカセを聞く 部屋の中はクーラー オフィスコンピューター ダイヤルを回しても I.C.の声  そのうち愛のささやきも ボタン一つ指先で押せばOK. 1.2.3.4. I.C. World I.C. World やがて腕も足も 組み立てられてゆく I.C. World I.C. World やがて心も愛も 組み立てられて Oh  汗の匂いがない I.C.イルージョン カメラをかまえれば 無条件にチーズ 信じていいのかい オートタイマー 信じていいのかい ダミーのささやき  そのうち何かを忘れる 涙も自分の顔さえ忘れそうさ I.C. World I.C. World やがて腕も足も 組み立てられてゆく I.C. World I.C. World やがて心も愛も 組み立てられて Oh  Happiness Happiness それが満足ならば 幸福といえるね Happiness Happiness それが満足ならば 幸福といえるね Happiness Happiness Happiness Ah
愛・地獄篇谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司祈りを込めた指が 震えて君を抱く あわせる胸と胸が 伝える愛の奇蹟 巡り巡る季節は 嵐さえも引き連れ 離れ離れの二人に 試練の石を投げた 涙はほほを伝い 君は唇を噛む 許しておくれ二度と 一人では行かせない  波立つ水面にさえ 水鳥は帰るよ おまえの帰る海は 私の腕の中 巡り巡る季節は 悲劇で終る舞台に 離れ離れの二人の 糸をたぐり寄せてた それでも二人は今 宿命の糸を切り 静かに地獄までの 愛の旅を始める  巡り巡る季節は 悲劇で終る舞台に 離れ離れの二人の 糸をたぐり寄せてた それでも二人は今 宿命の糸を切り 静かに地獄までの 愛の旅を始める
逢いたくて松浦亜弥松浦亜弥谷村新司谷村新司小島久政逢いたくて逢いたくて いつもさがしてた あなたには見えないの いつもそばにいる私が  やがて旅立つ あなたはいつも 遠くばかり 見つめてる 私の心通り越して 遥かな夢を見つめてる…close to me…  気付いてよ…気付いてよ いつもふるえてる 二度と戻らない十七才の 私は今ここにいるよ  街はいま目を覚まし みんな動き出す 新しい今日だって 明日になれば昨日になる  やがて旅立つ あなたをきっと 笑顔作って 送れるわ 私も少し強くなれる 私の夢を見つけるわ…maybe tomorrow…  好きでした好きでした 夢に向うあなたが あなたを見つめた十七才の そんな私も好きでいたい
愛に帰りたい谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司青柳誠僕達は急いで 何処へ行くんだろう 忙しいなんて文字は 心が亡くなるのに 初めての涙や 眠れぬ夜の数 確かに僕達は 知ってたはずじゃないか きっと 愛が足りない 当り前の愛が だから 愛に帰ろう 愛に帰りたい 帰りたい  coming back coming back to you coming back coming back to you  夕暮れの街角で 空を見上げよう 心ごと体ごと うつむいてしまう前に 大人だって時々は 抱きしめられたいよ いつから僕達は 淋しさに慣れたんだろう きっと愛が足りない 当り前の愛が だから 愛に帰ろう 愛に帰りたい 帰りたい  空は流れない 雲も流れはしない 流れてゆくのは そうさ 僕達 僕達さ  coming back coming back to you coming back coming back to you  きっと 愛が足りない 当り前の愛が だから 愛に帰ろう 愛に帰りたい 帰りたい  愛が足りない 当たり前の愛が だから 愛に帰ろう 愛に帰りたい 帰りたい
愛のダイアリーribbonribbon谷村新司谷村新司夢はいつも遠く ひとり泣いたyesterday 流れ星がひとつ そっと願いかけた どうか笑わないで ささやかな望みを 涙こらえ帰る 大きな胸の中  小さくゆれる窓の灯りみつめ あの腕にたどり着くまで 私 泣かないわ  抱きしめて 涙ごと 夢も希望も愛も 抱きしめて もう一度 強く生きてゆくから  心かさねながら 過ぎた日々はyesterday 風に吹かれながら つづる愛のダイアリー 私忘れないわ ささやかな出来事 それが愛の形 それが愛のすべて  あなたと生きた穏やかな時間が 幸せと気付く時まで 私 泣かないわ  抱きしめて 涙ごと 夢も希望も愛も 抱きしめて もう一度 強く生きてゆくから  あなたと生きた穏やかな時間が 幸せと気付く時まで 私 泣かないわ  抱きしめて 涙ごと 夢も希望も愛も 抱きしめて もう一度 強く生きてゆくから
愛の誓い ~Give it all today~谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司あなたに抱かれて あなたに見つめられたままで いつか死にたい  恋人達には 明日がないかもしれないから 抱きあうのさ 唇を重ね 淋しさをまぎらす それは恋 それは恋さ 狂おしく抱かれて 一時の夢を見て 別離の恐さに 震えながら 愛の後姿を 二人ははじめて見るの あなたしかいない あなたしか見えない世界で 今を生きたい  この時に賭ける 愛の歌さえも聞きたくない 言葉さえも 幾千の星が 抱きあう二人の肩に降る 肩に降るよ 情熱の嵐が 魂をゆさぶり 別離の恐さを 消した時に 流す涙の粒が 愛を誓いに変えるの あなたしかいない あなたしか見えない世界で 今を生きたい  あなたに抱かれて あなたに見つめられたままで いつか死にたい
愛の光アリスアリス谷村新司谷村新司アリス・木田高介陽溜りをいつも避けながら 今日まで歩いてきたの 背中に太陽を受けて 今日まで歩いてきたの ビルの谷間に風が吹きぬけて 心の炎は消えてしまったの  だけど今は違う 永遠に消えない光を 私は見つけたの  雨だれの音を聞きながら 今日まで暮らしてきたの 過ぎ去った誇りのなかで 今日まで暮らしてきたの  心のままに生きてきたことが いけないことだと思ってた  だけど今は違う 永遠に消えない光を 私は見つけたの  それはあなた それはあなた それはあなた  心のままに生きてきたことが いけないことだと思ってた それはあなた それはあなた それはあなた
愛の光谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司日溜りをいつも避けながら 今日まで歩いてきたの 背中に太陽受けて 今日まで歩いてきたの ビルの谷間に風が吹きぬけて 心の炎は消えてしまったの だけど今は違う 永遠に消えない光を 私は見つけたの  雨だれの音を聞きながら 今日まで暮らしてきたの 過ぎ去った誇りのなかで 今日まで暮らしてきたの 心のままに生きてきたことが いけないことだと思ってた だけど今は違う 永遠に消えない光を 私は見つけたの  それはあなた それはあなた それはあなた  心のままに生きてきたことが いけないことだと思ってた だけど今は違う 永遠に消えない光を 私は見つけたの  それはあなた それはあなた それはあなた
哀のマリアージュ鈴木雅之鈴木雅之谷村新司谷村新司服部克久出逢いの時には 憂いをたたえて 別れのその時には 涙流れるまま ほほえんでいたいと つぶやく旅人  昨日、明日もなく 今だけに生きる 語りすぎていた愛 叫びすぎていた歌 ふるえるこころを 知るのは旅人  残酷なほど自由に 傷つけあえた 夏の日 臆病になる季節は セピアのシャンパン  雨に咲く花は 希望の灯 忘れかけたぬくもり 見つめ返す眼差し 重ねたくちびる よみがえる甘さよ  狂おしいほど激しく 抱きしめ合えた あの日に ふたたび逢えた奇跡は ピンクのシャンパン  哀しみの中には 愛がひそんでいる ひざをかかえながら 言葉を待っている  そっと寄り添えば 心が溶け合う それは夜明けのマリアージュ 光と影が重なる フィナーレは はじまり ボレロに包まれ
アイビー・ロード谷村新司谷村新司谷村新司八田雅弘落書きで汚れた このライブスポットの片隅に坐りながら 自分のことばかりしゃべり続けていた僕を君は見ていた 荒んだ心で生きるしか出来ない 夢に疲れた僕に君がくれたのは やさしく抱きしめ 泣き疲れて眠れるふところ 今なら気付ける 僕の夢は君だった  姿や形だけロックの真似をして 世の中を斜めに流れて 愛という言葉をもて遊びながら駆け抜けた季節を 遠くで見ていたあの日の君さえ 見えなくなってた 僕に君がくれたのは やさしく抱きしめ 泣き疲れて眠れるふところ 今なら気付ける 僕の夢は君だった  ときどき一人で 今もこの店に来てみる 学生バンドの汗に あの日の僕を見る為に
AURA谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司菅野ようこ微熱がさめないまま うつ向く少年の瞳は 心の海みつめて 静かにほほえんでる  生まれくるもの 消えてゆくもの すべては宿命の振子の幅 挫折の闇を突き抜けみえてくる それが光の真実  AURA 夜明けとともにこの髪をゆらすものは何 AURA 地上の風は神がもたらした溜息か  まつ毛を濡らしたままみあげる少年の瞳は 遠いあの日かすめて 明日をみつめている  生まれくるもの 消えてゆくもの すべては宿命の振子の幅 挫折の闇を突き抜けみえてくる それが命の真実  AURA 夜明けとともに忘れ去られる星に捧ぐ AURA 至上の愛は小さなその手の中にある  AURA 夜明けとともに忘れ去られる星に捧ぐ AURA 至上の愛は小さなその手の中にある  Ah…Uh… Ah…Uh… 
蒼い旅岸田敏志岸田敏志谷村新司岸田智史馬飼野康二寒空に消えてゆく 群れた冬鳥 おまえには わかるまい ひとりの淋しさを 生きたくて 生きてきた わけじゃないのに 死ねなくて生きてきた ただそれだけなのに  疲れ果てて傷ついた 青春の証拠は 目には見えない 心の蒼あざ 帰りつくあてのある つらい旅なら 歩けないこの足を ひきずりもしように 戻ることも許されず 落ちてゆく時には 海の蒼さに 染まってゆきたい たえ間なく寄せる波 消える足跡 死ねなくて生きてきた ただそれだけなのに
青い薔薇谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司GRAHAM PRESKETT冷たい水グラスに入れ 香水を一滴 これを飲み乾せば誰でも美しくなれますか 手のひらの中に包まれた 薔薇の花を愛する それは棘までも愛せる 勇気がなければ  青い薔薇求める 男の夢が 追いつめる ひたむきに 生きる女を  旅に出れば真実の自分の色が見えてくる 薔薇は紅くより赫く 哀しみを知れば紅はより赫く 冷たい水グラスに入れ 香水を一滴 これを飲み乾せば誰でも美しくなれますか OH ROSES.......OH ROSES.......OH ROSES  飾りもなく素顔のまま 生きる女も時に ルージュひけば鏡の前やさしく変わってゆく 今匂い立つ薔薇の森に 真珠の露が落ちて 静寂の中息を密(ひそ)め 光を待ち続ける  青い薔薇求める 男の夢に 追いつけず涙する 淋しい女も  旅に出れば真実の自分の色が見えてくる 薔薇は紅くより赫く 哀しみを知れば紅はより赫く 冷たい水グラスに入れ 香水を一滴 これを飲み乾せば誰でも美しくなれますか OH ROSES......OH ROSES.....OH ROSES..... BLUE ROSES
青空谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司国吉良一・ボブ佐久間ただひたすらと あきらめが 心の中を うずまいて みせかけだけのやさしさ幸福は 忘れてしまえと呼んでいる あゝ限りあるこの人生 あゝ心のままに生きてみたい  雨は空から あざけるように 心の中に 降りしきる 雨よおまえは知らないだろう 傷つき悩む人の心を あゝ限りあるこの人生 あゝちっぽけな人間達よ  昨日の明日が 今日になり 今があるから 夢をみる 雨よおまえに負けはしない 雲の彼方はいつも青空 あゝ私には青空がある あゝ終ることない青空がある あゝ私には青空がある あゝ終ることない青空がある
赤い花緒太田裕美太田裕美谷村新司谷村新司赤い花緒に 浴衣の君を まだはっきりと覚えています 幼なじみの君を妻にと 心に決めて何年過ぎたのか  二階の窓に すだれがおりて 黄色い灯りが路地にもれるころ ふろ屋の帰りに君の姿が うすぼんやりとゆれて見えた  かなかな蝉の声がする頃 見知らぬ人に嫁いだ君を 何もできずに僕は一人で ひざをかかえて泣いていました  こんなかたちの愛があるなんて きっと誰にもわかりはしない 赤い花緒とおさげの君を 心の妻と生きてゆきたい
朱音谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司朱音(あかね)の空に 雲は流れて 夕暮れの中 染まる旅人  草原の道 風は歌うよ 想い出させる 遠い憧憬  今はもうとどかない思い出達や もう聞こえない あの日の歌声 ココロの箱につめて行(ゆ)こう それが私の旅立ち  朱音(あかね)の色に 染まる夕暮れ 星達までの 燃え立ついのち  つかの間の夢 ココロを決めて 歩きはじめる アイを抱きしめ  今はもうとどかない思い出達や もう聞こえない あの日の歌声 ココロの箱につめて行(ゆ)こう それが私の旅立ち  今はもうとどかない思い出達や もう聞こえない あの日の歌声 ココロの箱につめて行(ゆ)こう それが私の旅立ち
朱音谷村新司×平原綾香谷村新司×平原綾香谷村新司谷村新司朱音の色に染まる夕暮れ 見上げる私にも勇気をくれる  朱音の色はトキメキの色 すべてを投げ出せる恋に逢いたい  もう子供でもなくて 大人でもない ただこの胸の中の 消せないあこがれ  自分さがしの旅に出よう 今が私の その時  遠い空ゆく鳥よ教えて 私のふるさとは誰の胸なの  遠いあの日に描いた未来 私を誘うの そう あの場所へ  もう子供でもなくて 大人でもない ただこの胸の中の 消せないあこがれ  自分さがしの旅に出よう 今が私の その時  もう子供でもなくて 大人でもない ただこの胸の中の 消せないあこがれ  もう一度あの場所へ 辿り着いたら 私を待つ誰かに 出逢える気がする  朱音の色に染まる私 自分さがしの旅立ち
朱音 あかね平原綾香平原綾香谷村新司谷村新司藤井理央朱音(あかね)の色に染まる夕暮れ 見上げる私にも勇気をくれる  朱音(あかね)の色はトキメキの色 すべてを投げ出せる恋に逢いたい  もう子供でもなくて 大人でもない ただこの胸の中の消せないあこがれ  自分さがしの旅に出よう 今が私の その時  遠い空ゆく鳥よ教えて 私のふるさとは誰の胸なの  遠いあの日に描(えが)いた未来(みらい) 私を誘(いざな)うの そう あの場所へ  もう子供でもなくて 大人でもない ただこの胸の中の 消せないあこがれ  自分さがしの旅に出よう 今が私の その時  もう子供でもなくて 大人でもない ただこの胸の中の 消せないあこがれ  もう一度あの場所へ 辿(たど)り着いたら 私を待つ誰かに 出逢える気がする  朱音(あかね)の色に染まる私 自分さがしの旅立ち
アガサアリスアリス谷村新司矢沢透あー 落日のパリから 熱い砂のカイロまで 悲しみの迷路をさまよう 愛と別れのレースが始まる あー 自由になる為に 流す涙の数だけ 淋しさが増えてゆくことさえ 知りながらアクセルを踏む  短い髪は 古い映画の 自由に生きた 女達の 誇りにみちた 別離の言葉 君の背中に 陽は沈まない  あー 僕は忘れない かつて君を愛したこと 振り向かず消えてゆく車の 遠いライトにグラスを捧げた あー 出逢いはロマンス そして別れは憎しみ 生きてきた過去を脱ぎすてたまま 日に灼けた素肌にまとった  麻のスーツは 古い映画の 自由に生きた 女達の 誇りにみちた 愛の制服 君の背中に 陽は沈まない  あー 君は人生を 僕にゆだねることなく 生きてゆく 僕は忘れはしない “アガサ”という君の名前を…
秋のソナタ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司突然に涙溢れ 泣き出す小さな目に いつも通りの笑顔で おまえだけは見送ると 心に決めていたのに…… 時間がない何でもいい一言話してくれ 汽車のベルが鳴り出した 耳に残しておきたい おまえの小さな声を  紙切れだけで 愛が裁けるものだろうか 女として生きてゆく 母のもとへ 汽車はホームを離れる  こぶしをかみ見つめている おまえが扉越しに 消えてゆく駅のホームに 秋のソナタが聞こえていた  おまえがいた部屋の隅に 小さなグラブ一つ 楽しかった公園の 二人きりの休日を 嫌でも思い出させる  紙切れだけで 愛が裁けるものだろうか 女として生きてゆく 母のもとで暮らす おまえの日々を  この部屋で思い出だけ 抱きしめ生きてゆける 強い男じゃないことだけは 今確かに気付いている この部屋の窓の外の おまえが生まれた日の 記念樹を植えた庭にも秋のソナタが聞こえている
秋のホテル谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司服部隆之あなたに抱かれた あの時の夏 私は確かに美しかった ホテルのロビーを 誇らしげに行く どの人よりもきらめいたけど 愚かだったわ  愛はDaylight Moonlight 激しく静かに 愛はDaylight Moonlight 移ろうままに あの人に飽きられた それさえも気づかないまま  “愛”から始まり“関係”になり やがて“過去(むかし)の女”に変わる 一人で来てみた あの夏のロビー 秋のホテルは どこか似ている 今の私に  愛はDaylight Moonlight 激しく静かに 愛はDaylight Moonlight 移ろうままに あの人に飽きられた 残酷ささえなつかしい  愛はDaylight Moonlight 激しく静かに 愛はDaylight Moonlight 移ろうままに あの人に愛された 残酷ささえなつかしい
アゲイン谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司暖炉の明りに揺れる君の影 渡された紙切れに印す愛の終り 迎えの車が着くまでの間 あたたかい珈琲一杯最後に入れてほしい あんなにはしゃいで暮らしたこの部屋 明日から君は誰に涙を拭いてもらうの 今感じてるよ 僕は若すぎた  別れをせかせるクラクションの音 もう一度刻んでおきたい君の淡い輪郭を あんなにはしゃいで暮らしたこの部屋 明日から君は誰と話して 時を過ごすの 今夜から僕は ぬけがらになる  あんなにはしゃいで 暮らしてた日々が この紙切れから くずれ落ちてく もう一度アゲイン めぐり逢えたなら FALL FALL IN LOVE AGAIN
アゲインスト谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司森英治風を愛したか風を抱きしめたか 君に吹きつけた風さえも愛したか 夢を追うたびに夢は見えなくなり 涙ぐむ頬を風はなでて過ぎる  敗れし者よこの地に挑み力尽きた者よ 悲しまないでいつか風は君の背中を押す 渦巻くあの緑の拍手の中へ  遠い海鳴りよ枯れた草の詩よ 低い雲達よ彼をみつめたまえ 攻める 情熱は守る勇気ににて 誇りを賭けたダモクレスの 剣  光と影の 間に迷いひざまづきし者よ 悲しまないでいつか風は君の背中を押す 渦巻くあの緑の拍手の中へ  敗れし者よこの地に挑み力尽きた者よ 誇りとともにその胸をはれ君のその背中に 幾億の拍手ににた風を感じつつ 幾億の拍手ににた風を感じつつ
憧れのチェン夫人谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司HEY LADY“CHENG”この街じゃ君は憧れ HEY LADY“CHENG”噂じゃ君は今LONELY LADY まぶしすぎるさ そんな君のSEXY WALK 若者は追いかける 気にもしないで今日も君はSEXY WALK 景色もかすむよ 寂しげな影までも憂いに見えてしまう 心は震えて すべてはCRAZY CRAZY  HEY LADY“CHENG”この街じゃ君は憧れ HEY LADY“CHENG”シルクの誘惑LONELY LADY からまで 早足で抜けてゆく 道行く男は皆んな振り返り視線を投げるよ 寂しげな影までも憂いに見えてしまう 心は震えて すべてはCRAZY CRAZY HEY LADY“CHENG”君を見つけた HEY LADY“CHENG”二人で歩きたい  寂しげな影までも憂いに見えてしまう 心は震えて すべてはCRAZY CRAZY HEY LADY“CHENG”夕暮れの街に消えてゆく HEY LADY“CHENG”君は背中に
浅き夢谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司前を行く子供の群れの中に 目に痛い白いハンケチゆれて 花は散りぬまどけき光の中 すべては幻か 目にしむ緑鮮か 真昼の校舎の陰で 我が恋打ち明けし友 病に倒れたと聞く 表札も変わったなつかしの家 匂いは今も変わらず この橋の上から水に映る 青空に小さな石を投げた 川はただ何も知らぬげに 私を置き去りにした あれから人は散りぢり 悲しき時の流れに かよわき足をすくわれ 帰らぬ人もいるけど もう行こう胸が痛くなる 誰もいない故郷  日暮れの風が吹くまで こうして歩き続けて つらさに耐えかねたなら そのままそっと目を閉じ 今行きて二度と帰らぬ時よ さらば浅き春の夢 さらば浅き春の夢
あさきゆめみし由紀さおり由紀さおり谷村新司谷村新司春の眠りから さめてもつのる思い 吾妻橋から 石ころ投げた かすむ隅田川へ  浴衣の袂に ときめきを忍ばせて 夜空に咲いた 花火追いかけ つまずいた恋心  ああ あさきゆめみし この恋は 水に流れて ゆくかしら… ああいまひとたびの この思い 願いかけたら叶うかしら…  あしたはあしたの 風に身を任せて 今宵は ほんのり さくらいろ  すすきを枕に あなたの夢を見るの 巽橋から 見上げた月の 兎も笑っている  老舗のそば屋に 雪が舞いこむ夜は なおさらつのる恋心 しんしんと降り積もる  ああ あさきゆめみし この恋は 雪の朝(あした)に 消えるかしら… ああいまひとたびの この思い 観音様にはわかるかしら…  あしたはあしたの 風に身を任せて 今宵は とことん 酔いたいね  あしたはあしたの 風に身を任せて 今宵は とことん 酔いたいね
朝日を求めて谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司夜明けも真近の街の静けさに 窓を開けてみれば心が痛む 何故か 新聞配達の少年が駆け抜ける 青みがかった道に視線を落とした 何故か  朝日よ早く 縮みかけた 俺の体を照らしてくれ 希望という名の光に飢えてる 俺のこの手のひらに SEARCHING 朝日を求めて早く SUNRISE SEARCHING 朝日を求めて早く SUNRISE  SEARCHING 朝日を求めて早く SUNRISE SEARCHING 朝日を求めて早く SUNRISE
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日への讃歌アリスアリス谷村新司谷村新司深町純・矢沢透誰も知らない 花のように あなたのために 生れた私 嘘で飾った 青春は 今日をかぎりに 忘れよう 明日から私は一人じゃないの 短かく苦しい人生だって あなたとならば悔みはしない アー・アー・アー・アー・アー  羽根を失くした 鳥のように 涙で青空 見ていた私 さよならだけの 青春は 今日をかぎりに 忘れよう 明日から私は一人じゃないの 短かく苦しい人生だって あなたとならば悔みはしない アー・アー・アー・アー・アー  雨に打たれて 咲いている 名もない花を 信じたい 生きてることの 幸せは 誰かを信じて 歩くこと 明日から私は一人じゃないの 短かく苦しい人生だって あなたとならば悔みはしない アー・アー・アー・アー・アー
明日への讃歌谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司ありす誰も知らない 花のように あなたのために 生まれた私 嘘で飾った 青春は 今日をかぎりに 忘れよう 明日から私は一人じゃないの 短かく苦しい人生だって あなたとならば悔やみはしない アー・アー・アー・アー・アー  羽根を失くした 鳥のように 涙で青空 見ていた私 さよならだけの 青春は 今日をかぎりに 忘れよう 明日から私は一人じゃないの 短かく苦しい人生だって あなたとならば悔やみはしない アー・アー・アー・アー・アー  雨に打たれて 咲いている 名もない花を 信じたい 生きてることの 幸せは 誰かを信じて 歩くこと 明日から私は一人じゃないの 短かく苦しい人生だって あなたとならば悔やみはしない アー・アー・アー・アー・アー  明日から私は一人じゃないの 短かく苦しい人生だって あなたとならば悔やみはしない アー・アー・アー・アー・アー アー・アー・アー・アー・アー
紫陽花アリスアリス谷村新司堀内孝雄青木望愛の故郷は どこにある あなたは私に たずねたけれど 答えることは 出来なかった あの時感じた 胸さわぎが やがてくる別離を 教えてた 紫陽花の頃が過ぎ 心淋しい季節がくる けれど私は一人きり  愛の故郷は どこにある やっと気づいた 愚かな私 遅すぎたけれど 今はいい 死ぬほどつらい 想い出だけど 笑って話せる 気がする私 紫陽花の頃が過ぎ 心淋しい季節がくる けれど私は一人きり
熱い吐息谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司国吉良一・ボブ佐久間熱い吐息の中で 君を抱きしめて 深いしじまの中に 溶けてしまおう この時だけが二人を みじめさから救ってくれる もしも夢ならこのままさめないでおくれ  こんなか細い腕で君はひたすらに 汗のにじんだ胸で君はひたすらに この時だけが二人の 信じあえる時 離れられないと 心で感じているのは 俺だけなのか  もう何も今はいらない おまえの中に沈んでゆけば けちな夢なら今すぐこわれてもいい
アディオス谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司アディオス いとしい人よ アディオス 愛した人よ また逢う日まで かわらずに 離れていても かわらずに  アディオス いとしい人よ アディオス 愛した人よ 眠る前には 祈っておくれ 時が二人を 変えないように  アディオス いとしい人よ アディオス 愛した人よ 熱い太陽 乾いた道 焼けつくような サンアントニオ  アディオス いとしい人よ アディオス 愛した人よ 長く果てない 夜が来ても やがて二人の 陽は昇る  アディオス アディオス アディオス アディオス
アデュー巴里谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司リラの花に埋もれたホテル 抱き合う影 交わす接吻 明日さえ見えない美しい旅 燃える程に悲しみは深く 傷はいつか想い出になる 別離の言葉は苦いシャンパン Un Adieu a Paris 身も心も投げ捨て互いに求めた Un Adieu a Paris この街にもやがて秋が訪れ Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime 過ぎた夏を忘れてゆく  20歳の君輝いた街 肩寄せ合い車の海を 二人で泳いだ夜のシャンゼリゼ 狂えたなら幸福だった 恋は時に残酷な程 甘いナイフで胸を切り裂く Un Adieu a Paris 身も心も投げ捨て互いに求めた Un Adieu a Paris この街にもやがて秋が訪れ Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime 過ぎた夏を忘れてゆく  Un Adieu a Paris 身も心も投げ捨て互いに求めた Un Adieu a Paris この街にもやがて秋が訪れ Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime 過ぎた夏を忘れてゆく  Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime 時は9月 別れの巴里
アデリーヌ谷村新司谷村新司谷村新司Paul de Senneville石坂慶彦・瀬戸谷芳治Day Light and Moon Light Star Light All the Lights Day Light and Moon Light Star Light All the Lights  光あれ、とささやく 声が ゆらぎを さそう(アデリーヌ)  Day Light and Moon Light Star Light All the Lights Day Light and Moon Light Star Light All the Lights  光 それは ほほえみ それは ミューズの ことば(アデリーヌ)  Day Light and Moon Light Star Light All the Lights Day Light and Moon Light Star Light All the Lights  Day Light and Moon Light Star Light All the Lights Day Light and Moon Light Star Light All the Lights
あなたのためにアリスアリス谷村新司谷村新司あなたのために歌うのさ ほら笑っておくれ あなたのために生きるのさ ほら手をさしのべて 一人で歩くんじゃない ついておいで 広い世界のその果てに 離ればなれになったとて きっと出会うさ いつの日か  あなたのために歌うのさ ほら笑っておくれ あなたのために生きるのさ ほら手をさしのべて 一人で歩くんじゃない ついておいで つらい過去にはおさらばさ 人生の河 越えてゆく 二人ぼっちの旅人さ  あなたのために歌うのさ ほら笑っておくれ あなたのために生きるのさ ほら手をさしのべて 一人で歩くんじゃない ついておいで
あの日のままでアリスアリス谷村新司堀内孝雄ほこりまみれの陽に焼けた肌 通いなれた放課後の道 野球帰りの子供達の後から 笑いながら君は駈けてくる 時は過ぎてもあの日のままの はにかんだような君の笑顔に 思わずうつむいてしまった  言葉をかわしたこともなく 肩を並べて帰ったこともない そんな君の何気ない仕草を 不思議に僕は覚えてた 時は過ぎても あの日のままの 空の青さと同じくらい 不思議に僕は覚えてた 不思議に僕は覚えてた
Afterglow谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司武部聡志Afterglow 甘い夢を見てた 目覚めさえ忘れて 露をひからせ芽吹く緑 生まれくる歓びに香る朝  すべて燃え立つ 夏の陽射しに 両手拡げて生きてた頃  Afterglow まばたきだね長い 束の間の永遠に君といた  Afterglow 甘い夢を見てた 目覚めさえ忘れて やがて迎える秋の予感 君と立つ夕暮れの その中に  共に暮らした人の横顔 秋を待てずに先に逝く人  Afterglow まばたきだね長い 束の間の永遠に君といた  Afterglow まばたきだね長い 消え残る夢ひとつ 影ふたつ  Goodnight 君に Goodnight 君に
信天翁(あほうどり)梓みちよ梓みちよ谷村新司谷村新司男の前には海がある 暗くて淋しい海がある 瞳をこらして見つめても 何にも見えない海がある 男と生まれた哀しさは 所詮女にゃわからない 震える心をいやす為 女の乳房を夢に見る  いつでも女は手さぐりで 男の後をついてゆく 戻るに戻れぬ道ならば 泣き泣き歩いてゆくも良い 陽陰で育った道草に 春のひざしは似合わない それが男の気まぐれと わかっていながら夢を見る  笑顔のうしろは泣き顔と 教えてくれた人がいた 笑顔で暮して死ぬも良し 泣いて生きてもしれたもの 不幸の足音聞きながら どうにもならない恋をして 手を取りながらも震えてる 男と女はそんなもの
APOLLO沢靖英沢靖英谷村新司谷村新司佐孝康夫若き日の夢の続き 遠く遥かな旅路 草はゆれ風は叫ぶ 捨てきれない憧憬(あこがれ) 君の胸をよぎるものは 家族のほほえみ されど熱く燃ゆる想い 押さえきれない 夜空にまたたく幾億の 星の光にくらぶれば 別離(わかれ)の涙も悲しみも 星の光にくらぶれば アポロ アポロ  やがて来る夜明けを待て 旅立ちの朝を待て 時は今君の為に 輝く道をてらす 鳥は目覚め 翼広げ空をみつめる 君よ進め 時に抱かれ風に抱かれて 夜明けに飛び立つ幾億の 愛の命にくらぶれば 別離(わかれ)の涙も悲しみも 愛の命にくらぶれば アポロ アポロ  空も土も黄金(きん)にそまり 君は目覚める 愛を運ぶ戦士になる アポロという名の 光をたずさえ歩き出せ 瞳遥かに歩き出せ 希望に包まれ歩き出せ 愛に包まれ歩き出せ アポロ アポロ アポロ
甘い夢アリスアリス谷村新司谷村新司学生時代の甘い夢の数々 綺麗ごとだけの恋愛遊び 今めくるアルバムに淋しい微笑 別れた人だけが優しくよみがえる 本を抱えて突然あらわれた 長いまつげの君だった17才の……  通学電車のこみあう人の中 気づかぬ間に誰かをさがし 声もかけず遠く離れて 見ていたあの頃 もどれるものならば帰れるものならば 叶うことのない誓いをかわした 若いというだけそれだけのそれだけの頃  学生時代は夢のように過ぎて 人の心は変ることを知り いつも来た喫茶店の窓辺にもたれて 少し伸びたひげにそっと手をやれば なぜだかコーヒーがゆれながらぼやけて 大人になったことがただ淋しくて
雨やどり谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司駅前の本屋の前で君はバスを待って雨やどり 花のようなやさしさはまるで幼い時のまま 変ってないようにみえたけど 町の噂では叶わぬ恋をしてたと  君の前をタクシーが泥をはねて通りすぎる 君は傘を降ろして作り笑顔でうつむいた  何気ない顔で俺は君の前をぬけた  バス停のすぐ前の小さな店で俺はコーヒー 窓際をそっとさけてわざと奥へと逃げ込んだ こんな気持ちで時が過ぎ 悔やみ続けるのは今ででもう沢山  火をつけた煙草さへ小さくふるえて止まらない 押さえられない胸で窓の外に目をやれば  あがりかけた雨の中君はもういない  部屋に帰ってしょんぼりひとり聞くビートルズ ひとり聞くビートルズ
雨の森−RAINY WOOD−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司一人で迷い乍ら さまよう心に 雨は音もなく やさしさもなく  灯りも見えないまま 戸惑う身体に 雨は音もなく やさしくもなく  Rainy Wood 私のあの頃は 愛から目をそむけ 暮らしつづけてた  Rainy Wood 私の青春は 光のない 雨の森のようだ…… Rainy Wood……Rainy Wood
谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司父の背中を 縦糸に 母のみ胸を 横糸に 心と体 抱きしめながら 人は風の道を歩く  宿る命を 経糸(たていと)に 運ぶ命を 緯糸(よこいと)に 巡る旅路で 出逢うすべてを 一期一会の綾と呼ぶ  嗚々 悲しみの中にこそ ささやかな光を見る だから心閉ざさないで いつもそばにいるから だから目を閉じて見つめて いつもそばにいるから…ほら  雨は空から 縦糸に 風は頬うつ 横糸に 凍える胸を あたためあえる 人を求めて日々をゆく  送る哀しみ 経糸(たていと)に 結ぶ歓び 緯糸(よこいと)に 涙の糸で 織り上げられた 一期一会の綾の道  嗚々 苦しみの中にだけ 明日への光がある だから心閉ざさないで いつもそばにいるから だから目を閉じて見つめて いつもそばにいるから…ほら  だから目を閉じて見つめて 僕がそばにいるから…ほら
荒ぶる魂-Soul on Burning Ice-アリスアリス谷村新司堀内孝雄この街を灼きつくせるか 俺達の歌は この街を灼きつくせるか 俺達の歌は 口先だけの時代は終わりを告げた 今こそ 行くのか 立ち止まるか 行くのか 帰るのか Woo 俺達の歌声は君の心を やきつくせるだろうか  この街で燃えつきるか 俺達の歌は この街で燃えつきるか 俺達の歌は わけ知り顔の奴等の言葉は聞けない 聞かない 行くのか 立ち止まるか 行くのか 帰るのか Woo 俺達の魂は君の心を やきつくせるだろうか  荒ぶる魂よ 荒ぶる魂よ Woo 俺達の歌声は君の心を やきつくせるだろうか この街を灼きつくせるか・・・・・
アリスの飛行船アリスアリス谷村新司谷村新司キラキラキラキラキラキララ 真っ赤なアリスの飛行船 ユラユラユラユラユラユララ 真っ赤なアリスの飛行船  もしもあなたが泣いてたら 空を見上げてごらんなさい きっとあなたは見るでしょう  キラキラキラキラキラキララ 真っ赤なアリスの飛行船 ユラユラユラユラユラユララ 真っ赤なアリスの飛行船  つぎはぎだらけの服だって 恋人のいない人だって 夢があるならお乗りなさい  キラキラキラキラキラキララ 真っ赤なアリスの飛行船 ユラユラユラユラユラユララ 真っ赤なアリスの飛行船  星から星へ旅をして 夜空に夢をまき散らし 希望を送りに行くのです  キラキラキラキラキラキララ 真っ赤なアリスの飛行船 ユラユラユラユラユラユララ 真っ赤なアリスの飛行船  サンタクロースも見ているけれど 一年一度じゃないのです 夢を欲しけりゃお乗りなさい  キラキラキラキラキラキララ 真っ赤なアリスの飛行船 ユラユラユラユラユラユララ 真っ赤なアリスの飛行船
歩きつづけて谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司佐孝康夫夢を失くして あなたはどこへ行くの 夢を忘れて あなたはどこへ行くの 人は皆一度だけ 人生に一度だけ 輝く時がある 震える時がある あこがれ 旅立ち 傷つき 自分を知る その時の涙だけは いつも忘れないで  愛を失くして あなたはどこへ行くの 愛を忘れて あなたはどこへ行くの 人は皆一度だけ 人生に一度だけ 煌く人に逢う 震える人に逢う わかれて はじめて 愛することに気付く その時の涙だけは いつも忘れないで  人は皆一度だけ 人生に一度だけ 夢託す人に逢う 愛する人に逢う 抱きしめ合う時 幸福の意味を知る その時の涙だけは いつも忘れないで
アルシラの星谷村新司×Kalafina谷村新司×Kalafina谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治人はなぜ 星に願いを 人はなぜ 星に惹かれる うつむいて いる時も 星はいつも 見ている  あの日 星にきいてみたの わたしのゆれてる心に 寄り添って歩いてくれる そんな人に逢えるの?  ひびいてる心の声を 信じつづけていられたら お伽話の そのように 星は叶えてくれる  夢を追う日々は短かく 待つ日々は長く それぞれの時を たばねて つながる ものが ある  人はなぜ 星に願いを 人はなぜ 星に惹かれる うつむいて いる時も 星はいつも 見ている  ある日 願いは突然に 流星が落ちてくるように この心ふるえはじめた そんな人に逢えたの  飛び立てる勇気があれば 銀の羽根 君にあげよう 愛の風 翼にかえた 終わらない物語  夢を追う日々は短かく 待つ日々は長く それぞれの時を つむいで つながる ものが ある  ゆたかさの意味をたずねた アルシラの星が答えた この心 信じること 心を信じること  人はなぜ 星に願いを 人はなぜ 星に惹かれる うつむいて いる時も 星はいつも 見ている  アルシラの贈りものに 心は答えていた
あれから谷村新司×夏木マリ谷村新司×夏木マリ谷村新司谷村新司夕暮れの中に 並んだふたつの影 あなたに手を引かれて 登る坂の小道  祭りのはやしに ときめいて駆けだした ほどいたあなたの手が ああ恋しくて  あれから こんなにも 遠くに離れて 私もあなたの年になり  つないだ手と ほどいた手が 別れを告げてた あの時 つないだ手と ほどいた手の 中で生きてる 私  あなたを見送り 私も年を重ね 思い出の数ばかり 増えたこの頃です  父と母の手を 両手に握りしめた 子供がはしゃぎながら 帰る黄昏れよ  あれから こんなにも 遠くに離れて 私もあなたの年になり  つないだ手と ほどいた手が 別れを告げてた あの時 つないだ手と ほどいた手の 中で生きてる 私  あれから こんなにも 遠くに離れて あなたのせつなさ知りました  つないだ手と ほどいた手が 別れを告げてた あの時 つないだ手を ほどいた手を じっと見つめる 私 つないだ手と ほどいた手を じっと見つめる 私
Answer Phone谷村新司谷村新司谷村新司筒美京平若草恵ビアグラスを片手に 少し照れた声を聞く 留守番電話のあなたは 口数が少なくて テレビなんてつけない あなたを感じたいから B.G.M.は 窓の外 季節はずれの雨  I miss you I miss you こんなにも恋しくて I miss you I miss you こんなにも恋しくて  もっと話して ささいな出来事 もっと話して 街のうわさ もっと話して 何でもいいのよ あなたの声で 聞きたいから  髪を乾かしながら もう一度聞いてみる 留守番電話のあなたに うなづいたり 笑ったり 仕事は忙しそうね 遊ぶひまもないなんて 目に浮かぶわあなたの ワイシャツの腕まくり  I miss you I miss you こんなにも恋しくて I miss you I miss you こんなにも恋しくて もっと話して ささいな出来事 もっと話して 街のうわさ もっと話して 何でもいいのよ あなたの声で 聞きたいから もっと話して ささいな出来事 もっと話して 街のうわさ もっと話して 何でもいいのよ あなたの声で 聞きたいから
アーバン・カーボーイ谷村新司谷村新司谷村新司濱田金吾昨日の夜のニュースも悲しい話ばかりで たえきれない もしかしたら この星宵の下には 楽しい出来事なんて 溢れる程あるんだろう それなのに愛は死んでいる それなのに愛は死んでいる 都会は冷たいノイズと 排気ガスに包まれた 大人達のエデンの海 一人さまようアダムの ちっぽけな嘆きなんて 誰も知りはしないだろう こんなにも僕は泣いている こんなにも僕は泣いている あてもなくさまよう街は夕暮れ あの日と同じ夕暮れ  URBAN COWBOY 蒼ざめた URBAN COWBOY 悲しみの URBAN COWBOY 愛の家路を見失なった URBAN COWBOY 蒼ざめた URBAN COWBOY 愛にはぐれてしまったDESPERADO  明日の朝もTVは さしさわりない話題で お茶を濁すつもりだろう 何処かに忘れ去られた 愛を誰か見つけたら すぐに電話かけて欲しい あまりにも愛がなさすぎる あまりにも愛がなさすぎる あてもなくさまよう街は夕暮れ あの日と同じ夕暮れ  URBAN COWBOY 蒼ざめた URBAN COWBOY 悲しみの URBAN COWBOY 愛の家路を見失なった URBAN COWBOY 蒼ざめた URBAN COWBOY 愛にはぐれてしまったDESPERADO  URBAN COWBOY 蒼ざめた URBAN COWBOY 悲しみの URBAN COWBOY 愛の家路を見失なった URBAN COWBOY 蒼ざめた URBAN COWBOY 愛にはぐれてしまったDESPERADO
いい日旅立ちI WiSHI WiSH谷村新司谷村新司家原正樹・nao雪解け間近の北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時  帰らぬ人達熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに…  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒の小径を帰るのか  私は今から想い出を創るため 砂に枯れ木で書くつもり「さよなら」と  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに…  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに  
いい日旅立ち相川七瀬相川七瀬谷村新司谷村新司千葉"naotyu-"直樹雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶとき 帰らぬ人たち 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 夕焼を探しに 母の背中で聞いた 歌を道連れに  岬のはずれに 少年は魚釣り 青いススキの小道を 帰るのか 私は今から 思い出を作るため 砂に枯木で書くつもり さよならと ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち ひつじ雲を探しに 父が教えてくれた 歌を道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 幸せを探しに 子供の頃に歌った 歌を道連れに
いい日旅立ち秋川雅史秋川雅史谷村新司谷村新司Edison雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに…  岬のはずれに 少年は魚つり 青い芒の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに…  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに
いい日旅立ち梓夕子梓夕子谷村新司谷村新司雪解け真近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶとき 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あぁ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あぁ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに  あぁ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに
いい日旅立ちalanalan谷村新司谷村新司TATOO雪解け真近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の 夢を叫ぶとき 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに  岬のはずれに 少年は魚つり 青いすすきの小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯れ木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸せをさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに
いい日旅立ち市川由紀乃市川由紀乃谷村新司谷村新司雪解(ど)け真近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の 夢を叫ぶとき 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに  岬のはずれに 少年は魚つり 青いすすきの小径(こみち)を 帰るのか 私は今から 想い出を創(つく)るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸せをさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに
いい日 旅立ち伊藤咲子伊藤咲子谷村新司谷村新司前田俊明雪解け間近の北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに……  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに……  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いい日旅立ち伊東ゆかり伊東ゆかり谷村新司谷村新司美野春樹雪解け間近の 北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた 歌を道連れに  岬のはずれに 少年は魚釣り 青いすすきの小径を 帰るのか 私は今から 思い出を作るため 砂に枯木で書くつもり さよならと  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた 歌を道連れに  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った 歌を道連れに
いい日旅立ち井上あずみ井上あずみ谷村新司谷村新司米山拓巳雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに…  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに…  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに…
いい日旅立ち柏原芳恵柏原芳恵谷村新司谷村新司熊田豊雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢をさけぶとき 帰らぬ人たち 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる‥‥ いい日旅立ち 夕焼けを探しに 母の背中で聞いた 歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚釣り あおいススキの小道を帰るのか わたしは今から思い出をつくるため 砂に枯木で書くつもり さよならと ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる‥‥ いい日旅立ち 羊雲を探しに 父が教えてくれた歌を道連れに  ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる‥‥ いい日旅立ち 幸せを探しに 子供のころに歌った歌を道連れに
いい日 旅立ち華原朋美華原朋美谷村新司谷村新司Kouhei Munemoto雪解け真近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達  熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに
いい日旅立ち城南海城南海谷村新司谷村新司荒幡亮平雪解け真近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の 夢を叫ぶとき 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに  岬のはずれに 少年は魚つり 青いすすきの小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸せをさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに
いい日旅立ち木山裕策木山裕策谷村新司谷村新司出川和平雪解け間近の 北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに  岬のはずれに 少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯れ木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに
いい日旅立ち今陽子今陽子谷村新司谷村新司Naoki Itai雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに…  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに…  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに…
いい日旅立ち島倉千代子島倉千代子谷村新司谷村新司雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木でかくつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに……
いい日旅立ちシュガーシスターズシュガーシスターズ谷村新司谷村新司小原孝雪解け真近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の 夢を叫ぶとき 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに  岬のはずれに 少年は魚つり 青いすすきの小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸せをさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに
いい日旅立ち貴城けい貴城けい谷村新司谷村新司多田三洋雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに‥  岬のはずれに少年は魚釣り 青いすすきの小径を帰るのか 私は今から想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに…  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに…
いい日旅立ちGOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司服部克久雪解け間近の北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに  岬のはずれに 少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに
いい日旅立ちチョー・ヨンピルチョー・ヨンピル谷村新司谷村新司前田俊明雪解け間近の 北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに…  岬のはずれに 少年は魚つり 青い芒の小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり さよならと ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに…  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに…
いい日旅立ちつるの剛士つるの剛士谷村新司谷村新司塚田誠雪解け間近の 北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた 歌を道連れに‥  岬のはずれに 少年は魚つり 青い芒の小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた 歌を道連れに‥  ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った 歌を道連れに‥
いい日旅立ち徳永英明徳永英明谷村新司谷村新司坂本昌之雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに・・・・・  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに・・・・・  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに・・・・・
いい日旅立ち中西保志中西保志谷村新司谷村新司雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた 歌を道連れに…  岬のはずれに 少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり “さよなら”と  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた 歌を道連れに…  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った 歌を道連れに…
いい日旅立ち中村美律子中村美律子谷村新司谷村新司雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに……  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに……  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに……
いい日旅立ち中森明菜中森明菜谷村新司谷村新司上杉洋史雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶとき 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚つり 青いすすきの小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに
いい日旅立ち半崎美子半崎美子谷村新司谷村新司武部聡志雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の 夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに…  岬のはずれに 少年は魚釣り 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに…  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに…
いい日旅立ち倍賞千恵子倍賞千恵子谷村新司谷村新司小六禮次郎雪解け間近の 北の空に向かい 過ぎ去りし日々の 夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から 一人きり旅に出る ああ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた 歌を道連れに……  岬のはずれに 少年は魚つり 青い芒(すすき)の 小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で 書くつもり「さよなら」と ああ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた 歌を道連れに……  ああ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに……
いい日旅立ちフランク永井フランク永井谷村新司谷村新司若草恵雪解け真近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに……  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から想い出を創るため 砂に枯れ木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに……  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに……
いい日旅立ちボニージャックスボニージャックス谷村新司谷村新司雪解け真近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに
いい日旅立ち三浦祐太朗三浦祐太朗谷村新司谷村新司宮永治郎雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに……  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに……  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに……
いい日旅立ち森光子森光子谷村新司谷村新司雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに……  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに…… あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに……
いい日旅立ち矢野顕子矢野顕子谷村新司谷村新司雪解け間近の 北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶとき 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに…  岬のはずれに少年は魚釣り 青い芒の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯れ木で書くつもり“さよなら”と  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに…  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 幸せをさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに…
いい日旅立ち山口かおる山口かおる谷村新司谷村新司DCO雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径(こみち)を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに
いい日旅立ちPLATINA LYLIC山口百恵PLATINA LYLIC山口百恵谷村新司谷村新司萩田光雄雪解け間近の北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに……  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに……  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに……
いい日旅立ち・西へGOLD LYLIC鬼束ちひろGOLD LYLIC鬼束ちひろ谷村新司谷村新司羽毛田丈史遥かなしまなみ 錆色の凪の海 セピアの雲は流れて どこへ行く 影絵のきつねを追いかけたあの頃の 夢を今もふところに 西へ行く  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち ふたたびの風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに  蛍の光は 遠い日の送り火か 小さく見える景色は 陽炎か 出逢いも別れも夕暮れにあずけたら 自分の影を捜しに 西へ行く  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 朝焼けの風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 憧憬(あこがれ)は風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに
いい日旅立ち・西へ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司HUMAN ZOO・松田真人遥かなしまなみ 錆色の凪の海 セピアの雲は流れて どこへ行く 影絵のきつねを追いかけたあの頃の 夢を今もふところに 西へ行く  ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる いい日旅立ち ふたたびの風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに  蛍の光は 遠い日の送り火か 小さく見える景色は 陽炎か 出逢いも別れも夕暮れにあずけたら 自分の影を捜しに 西へ行く  ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる いい日旅立ち 朝焼けの風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに  ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる いい日旅立ち 憧憬は風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに
谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司星勝ひたすら駈けてた 少年時代の写真 ひとり暮らしの部屋 聴いてた歌 学生仲間と 語り合い乗り損ねた 終電の後の 都会の風  それぞれにふるさとを 抱きしめて生きてる それぞれにゆれていた ふるさとへの思い  鼻眼鏡をかけ 新聞を読んでた父 母が愛した場所 南向きの部屋 みんなの笑い声 夕食に集う家族 支えあって暮らした あの日の家  それぞれのふるさとを 抱きしめて生きてる それぞれにゆれていた ふるさとへの思い  心を通わす 人と暮らしはじめた 遠い町で見上げる あの日の空 二人で歩こう 明日に続くこの道 心の中に建てた 希望の家  心が帰る場所 それは遠い記憶 心が向かう場所 それは近い明日  新しいふるさとを 創ろうよ一緒に 新しいふるさとが 夢を見せてくれる
家路−私が死んだ日−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司私が死んだ日は 夜明け前から雨だった ぼんやり灯る街灯の下で じっと空を見上げてた 手首を握りしめた 見知らぬ人の手のひらの 暖かさに溢れ流れた 涙を雨が薄めてく  思いがけない異郷の街の 道端に倒れた時に 柄にもなく祈る真似など…… 神を信じた事もないのに 人は皆 泣き乍ら この世界に生まれた 哀しみだけを背負って生まれた 愛も知らずにこの世に生まれた  黄色い雨傘の 老人が見降ろしている 半分閉じた瞳の奥で 無意識に誰かを呼んだ 私は愛されてた 他の誰より父母に 柔らかな胸と広い背中が 私の生まれた故郷  夢も半ばの異郷の街の 道端に倒れた時に 柄にもなく手など合わせた…… 神より愛してくれた二人に 人は皆泣き乍ら辿り着く故郷に 愛と心を母に還す為に そして夢は父に返す為に  人は皆泣き乍ら辿り着く故郷に 愛と心を母に還す為に そして夢は父に返す為に
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
YESTERDAY'S…谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司ふり返る時は いつも そうYESTERDAY'S.... 瞳を閉じれば いつも そうYESTERDAY'S.... 悲しみに打たれ歩いた街も あの人と別れた霧雨の朝も 過ぎ去ればいつも想い出 すべては美しいYESTERDAY'S....  他人を傷つけた ことば そうYESTERDAY'S.... 悔やみきれない ことば そうYESTERDAY'S.... 裏切りや妬みあの頃あの日 疑うことさえ知らずに生きた 過ぎ去ればいつも想い出 すべては美しいYESTERDAY'S....  巡り逢えた人を愛したい たとえ明日が別れの時としても  つらい想い出も いつか そうYESTERDAY'S.... 美しく変わる いつか そうYESTERDAY'S....
イカロス谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司小島久政・HUMAN ZOOカメリアの空に金星が落ちて 僕の海はやがて錆色に染まる 翼が欲しい君の空を飛ぶ 瞳が欲しい君を見続けるだけの  イカロスには太陽だった そして僕には君だった 灼き尽くされてなおも消えない 命を越えて生き続けるもの 恋に狂ったその苦しみこそ 生きる歓び生きた証明  ユリウスの空を僕は知っている 星の神は人の創り物だけど 時が過ぎても変わらぬ真実 人は女神に叶わぬ思いをよせる  イカロスには太陽だった そして僕には君だった 灼き尽くされてなおも消えない 命を越えて生き続けるもの 恋に狂ったその苦しみこそ 生きる歓び生きた証明  灼き尽くされてなおも消えない 命を越えて生き続けるもの 恋に狂ったその苦しみこそ 生きる歓び生きた証明
生きているからアリスアリス谷村新司堀内孝雄ふと触れ合った手と手の中に すきま風が住んでいて ふと見つめ合った目と目の中に さよならが住んでいる  嘆かないで嘆かないで ああ生きてるから悲しいのです  本を読む手を暫とめて 窓の外に目をやれば 気付かぬうちにいつもの道に 幻の君を見る  嘆かないで嘆かないで ああ生きてるから悲しいのです  昨日まで見てた二人の夢は 春のおとずれと共に ひとりぼっちのみじめな花を 心の中に咲かせてゆく  嘆かないで嘆かないで ああ生きてるから悲しいのです
I・T・A・N谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司かき鳴らすメロディは ひときれの悲しみ きれぎれの歌声は いつの日か伝える  詩人の悲しみ 詩人の夢 それは美しい誤解なのか ル・イタン  打ち鳴らす手のひらは 魂のゆりかご ひとびとは口ずさむ 歌声は消えない  詩人の魂 詩人の恋 それも美しい誤解なのか ル・イタン  あーそして残る あなたの胸に それはきっと 愛されすぎた歌の亡き骸 それはきっと 愛されすぎた歌の亡き骸  ル・イタン ル・イタン ル・イタン ル・イタン ル・イタン ル・イタン ル・イタン ル・イタン  人はただ旅をする その為に生まれた 人はみな帰り着く その為に旅する  詩人が愛した 旅を歌う 人はそれぞれに 心ふるわせ ル・イタン  あーいつか帰る あなたの胸に そしていつかきっと届く歌の真実 そしていつかきっと届く歌の真実  ル・イタン ル・イタン ル・イタン ル・イタン ル・イタン ル・イタン ル・イタン ル・イタン
12゜30'アリスアリス谷村新司堀内孝雄Gray sky and the snow is falling my lonesome town Gray sky and the snow is falling my lonesome town メトロに続いている 階段の ゲートは閉まっているよ さびついて ネオンも消えかけた 繁華街 冷えたアスファルトに 雪が降る  Fu 12°30' Fu 12°30' Fu 12°30' one last day  Gray sky and the night is calling my lonesome heart Gray sky and the night is calling my lonesome heart 明日まで生きていりゃ 何かある 飲んだくれの男が 言っていた 犬の遠吠えだけ 響きわたる 明日まで生きていりゃ もうけものさ  Fu 12°30' Fu 12°30' Fu 12°30' one last day
It's a Time ~時は今~アリスアリス谷村新司谷村新司アリスTime Time Time It's a Time Time Time Time It's a Time  夢を抱けと 教えてくれていた そんな大人が いつもそばにいた  願い続ける 志だけが 次の扉を開く 鍵になる  俺達の失敗は 競い続けて 生きたこと 勝ちも負けも無いことに 気付けないままに 生きてきたこと  Time Time Time It's a Time HA~ Time Time Time It's a Time HA~  ひとり生きてく 覚悟もないままに 流れ続けて ここまで過ごしてた  孤独怖くて 群れに埋もれてた 楽に生きてく 道を選んでた  俺達の失敗は その場しのぎで 生きたこと やさしさとは 強さだと 気付けないままに 生きてきたこと  誰と 生きたいのか 心を決める 時は今 何を 伝えたいのか その声を上げよう 今がその時  俺達の失敗は 競い続けて 生きたこと 勝ちも負けも無いことに 気付けないままに 生きてきたこと  Time Time Time It's a Time HA~ Time Time Time It's a Time HA~
今 伝えたい谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司君に会いたくて 僕はここにいる 君に会う為に 旅を続けてきた  二度とは戻らない 今を伝えたくて 君が笑顔になり 帰る その時まで  辛さは幸せの 一日前のこと だからもう 泣かないで 君の空 見つめていて だからもう 泣かないで 君の空 見つめていて  君に会いたくて 僕はここにいる 君に会う為に 旅を続けてきた  出逢いは奇跡だと 君に伝えたくて 僕があげるものは 勇気 ただそれだけ  辛さは幸せの 一歩前のこと だからもう 泣かないで 君の空 見つめていて だからもう 泣かないで 君の空 見つめていて  辛さは幸せの 一歩前のこと だからもう 泣かないで この空を 見上げていて だからもう 泣かないで この空を 見上げていて
今のままでいい谷村新司谷村新司谷村新司三谷泰弘あなたが時計に目をやる時 いつも寂しくて 震えているわ 最後の煙草に火を点けたら 何もないように 帰ればいいわ 雨音… 溜息… 愛の形を責めないで  今のままでいい 今のままでいい お願い飽きたと 言わないで 明日が見えない 明日が見えない 昨日まで見ていた 愛が見えない  あなたの背中に 耳をあてて そっと聞いていた さよならの音 かくれて見送る階段の 数が増えてゆく うしろめたさに 雨音… 溜息… 愛の形を責めないで  今のままでいい 今のままでいい お願い飽きたと 言わないで 明日が見えない 明日が見えない 昨日まで見ていた 愛が見えない  今のままでいい 今のままでいい お願い飽きたと 言わないで あなたが見えない あなたが見えない 昨日まで見ていた 愛が見えない
今を生きて谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司青柳誠ああ いつか開く 花の種をまこう たとえ命が 明日終わるとしても  ああ 時の砂に 降りそそぐ雨が きっと新しい命をくれるだろう  友が死んだ日の ほほうつ雨にさえ きっと大切な意味があるはずだから  だから青春を終わらせないで 熱い心そのまま 失くさないで  今を生きて 今を生きて   ああ 永遠には 生きられないから 遠いあの日の 思い出を忘れない  ああ 夢のつづき 追いかけてゆこう 夢を失くしたら 心が死んでしまう  生きて行くことは 死なないことじゃなく 熱く生きようとしながら 暮らしてゆくこと  だから青春を終わらせないで 熱い心そのまま 失くさないで  今を生きて 今を生きて  生きて行くことは 死なないことじゃなく 熱く生きようとしながら 暮らしてゆくこと  だから青春を終わらせないで 熱い心そのまま 失くさないで  今を生きて 今を生きて
イリス谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治アイを忘れて さまよう街 アイを忘れて さまよう心 アイを失くして ながす涙 アイを失くして ふるえる心  Once in my life Once in my life 変わらない何か ずっと捜してる  まばたきのように 時は行く 僕を置き去りにして まばたきの裏に 残るアイ さかさまに映る イリス  アイを開いて みつめる街 アイを開いて うなずく心 アイを感じて ながす涙 アイを感じて ふるえる心  Once in my life Once in my life 変わらない何か ずっと捜してる  風のない丘に 咲く彩目 ゲーテの女神は 虹 青から赤へと つなぐアイ さかさまに映る イリス  Once in my life Once in my life 変わらない何か ずっと捜してる  夜明けと夕暮れに 響く鐘 目覚める 鏡の中 青から赤へと つなぐアイ 紫にゆれる イリス
インターチェンジ水谷豊水谷豊谷村新司谷村新司赤いウィンカーチラチラと フロントグラスを染めはじめ ブルーのライトが淋しげに 家に帰れよと呼んでいる  友情という名の言葉を借りて 愛に別れを告げた人 雨のインターチェンジ 午前2時 引き返せない もう戻れない あー男と女それぞれに 長い夜が来る  心変わりをした俺は 別れる際までイキがって 元気でいろよと言えるほど お前を大事にしたろうか  友情という名の言葉を借りて 愛に別れを告げた人 雨のインターチェンジ 午前2時 引き返さない もう戻らない あー男と女それぞれに 長い夜が来る  友情という名の言葉を借りて 愛に別れを告げた人 雨のインターチェンジ 午前2時 引き返さない もう戻らない あー男と女それぞれに 長い夜が来る
インディゴ・ブルー谷村新司谷村新司谷村新司金田一郎松浦晃久赤い傘が消えてゆく インディゴの街に 夕暮れもないままに 気が付けば夜の中  ガラス越しの口づけも 地下鉄の音も モノクロのサイレント 僕が愛したノーマ・ジーン  モンロー気取った君には Say Good-bye 素顔に戻って もう一度はじめから キラキラしていた デニムの季節まで 二人のドラマを 巻き戻したい  ブルースが流れてる インディゴの街に 溶けてゆく悲しみは 想い出のピンボール  肌をさす雨の粒 白いシャツ越しに しみ込んで僕はただ 声もなく叫んでた  ディマジオ気取った 僕にも Say Good-bye 素顔に戻って もう一度はじめから キラキラしていた デニムの季節まで 二人のドラマを 巻き戻したい  大人のふりした二人に Say Good-bye 素顔に戻って もう一度はじめから キラキラしていた デニムの季節まで 二人のドラマを 巻き戻したい
Western Dreamアリスアリス谷村新司矢沢透アリスBlue Sky 動き出したジェネレーション 8ビートの風の中 Blue Sky 長い髪に花飾り 声を合わせて歌ってた 果てない道をゆく バイクの音が 自由に生きようと叫んでた  憧れていたアメリカや 憧れていたイギリスが いつも明日を教えてくれていた 憧れていた生活や 憧れていた生き方を いつも教えてくれた It's Western Dream  Blue Sky 見上げているジェネレーション 走り続けた風の中 Blue Sky 止まる勇気で初めて まわり見つめて感じてた 何故に終わらない戦争の日々 自由と平等は矛盾だろう  壊れ始めたアメリカや 迷い始めたイギリスが かつて平和を教えてくれていた 自分の足で俺達は 明日を見つける俺達は 風を起こしてゆこう Good bye Western Dream  教科書を閉じたなら 自分の足で歩く 旅が始まる時がきたよ 2013 Last Judgement day  自分で選ぶ価値感で 共に生きてく価値感で 今を感じて歩き始める 誰かに頼る生き方や 誰かの所為(せい)の生き方を 変えるチャンスをくれた It's Western Dream  From Western Dream Good bye Western Dream Thank you Western Dream
うたかた−泡沫−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司時のまばたきの間にも 泡沫は水に運ばれ 空をみつめたまま 涙すらも流せない いつか愛する人の胸で 心打ち明けるその時 過ぎた悲しみだと 忘れられるのですか  見つめて下さい 人はこんなに 小さいけれど 美しいでしょう  悲しみと虚しさの川に たとえ生まれたとしても あなたが見つめてくれるなら 微笑んで流れてゆく  春の雨が川面に落ちて 病葉を優しく包む 愛は音もたてず 愛はただひたすらに いつか青空のその下で 過ぎた道を振り返れば 遥かな悲しみだと 忘れられる日がくる  見つめて下さい 人はこんなに 小さいけれど 美しいでしょう  悲しみと虚しさの川に たとえ生まれたとしても あなたが見つめてくれるなら 微笑んで流れてゆく  悲しみと虚しさの川に たとえ生まれたとしても 愛という名前の大きな 海に抱かれる日がくる
美しい瞬間谷村新司谷村新司谷村新司都倉俊一見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない  同じ窓を巣立ち 別々の空へ 飛び立ってた二人だった 突然訪れた夏の嵐の中 飛ぶことさえ忘れ恋に落ちた 見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない 昨日までの私は嘘 生まれ変わるのあなたの息を吸いながら  そんな予感がした あの日のクラス会 痛い程の視線だった 言葉もないままに夜明けまで歩いた 古い映画の中の二人みたい  見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない  見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない 昨日までの私は嘘 生まれ変わるのあなたの息を吸いながら
美しき絆 ~ハンド・イン・ハンド~アリスアリス谷村新司谷村新司時はいつの日も 美しき絆を 知らず知らずのうちに 壊してく せめてこのときに 燃える心で つないだこの手を握り 叫びたい やがて滅びゆく この世のものたちに 捧げる 愛の唄を 風に向かえ 力の限り 今が熱い涙を流すとき  Hand in Hand Hand in Hand 遅くはないさ Hand in Hand Hand in Hand 歩き出そう  人はいつの日も 幸せ求めて 空を見上げることを 知るように きっといつの日か 気づかぬうちに 心がひらいてゆくと 信じたい やがて滅びゆく 愛すべき人たちよ あなたを 忘れはしない 風に向かえ 力の限り 今が熱い涙を流すとき  Hand in Hand Hand in Hand 夢ではないさ Hand in Hand Hand in Hand 歩き出そう Hand in Hand Hand in Hand  夢ではないさ Hand in Hand Hand in Hand We are not alone
移り行く時の流れにアリスアリス谷村新司堀内孝雄移り行く時の流れに 人はみな生きてゆく 傷つき汚れ 人はみな生きてゆく  吹きすさぶ孤独の風と 押し寄せる人生の波 背を向けないで 生きることはつらいけど  昨日が今日に変わるように 人の心も変わるもの いつの日かきっと 気づいてくれるはず  ひらけゆく大地の果てに きっと何かが待っている それを信じて 人はみな生きて
海猫谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司篠原信彦いつか憩える時が来たなら 貴女の手をひいて 汽笛のきこえる 町へ行きたい  その時がくるまで 私は生きていたい  その時がくるまで 私は生きていたい  潮風にゆれる 長い黒髪を この目にみるまでは 生きていたい……  いつか笑える時が来たなら 貴女と二人きりで 汽笛のきこえる 町へ行きたい  その時がくるまで 私は生きていたい  その時がくるまで 私は生きていたい  海の雪のように 群れ飛ぶ海猫を この目にみるまでは 生きていたい  この目にみるまでは 生きていたい……
梅・桃・桜谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司星勝梅・桃・桜のころ 春を知らせる花便り 梅・桃・桜の庭 春の香りの花暦  掌を見つめるたびに 思い出す母のあれこれ やわらかで少しつめたい 儚さは そのつよさ  梅・桃・桜のころ 少女の厄を 流し雛 梅・桃・桜の庭 縁のそばには影ひとつ  母に似た私のとなり 私に似た娘がわらう 母と私、そして娘の 三代の花暦  水をやる接ぎ木の庭に ひとひらの花が舞いこむ 手のひらに受けてほほえむ 娘との一会の春よ  梅・桃・桜のころ 母と私と娘のうた 梅・桃・桜の庭 移ろう盛り 花暦  梅・桃・桜のころ 風に出逢える時を待つ 梅・桃・桜の庭 風待つ日々の花暦
英雄谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司嵐の丘には黒い影だけ 右手にかかげたサーベル見つめて 虚栄も名誉も何もいらない 求めるはただ真実それだけ  ルビーの赤の ワイン口に含めば 英雄たちの哀しみが聞こえ始める 歴史の頂上に一人立つ寂しさを 誰か抱きしめて 抱きしめて 誰が私を英雄と決めた  風雲流れる 空に呼ばれて 寂しさを捨てきれたなら英雄になる 寂しさを捨てきれたなら英雄になる  馬蹄の響きが鎧ゆらして 迫り来る時決断を急がせる 虚栄に生きるか名誉に死ぬか 力の星よ 行く道を照らせよ  ルビーの赤のワイン口に含んで 震える胸に熱き血を注ぎ込んでも 歴史の頂上に一人立つ寂しさを 誰か抱きしめて 抱きしめて だれが私を英雄と決めた  グラスが砕けて影が動いた 命まで捨てきれたなら英雄になる 命まで捨てきれたなら英雄になる  ルビーの赤のワイン口に含めば 英雄達の哀しみが聞こえ始める  風雲流れる 空に呼ばれて 寂しさを捨てきれたなら英雄になる 寂しさを捨てきれたなら英雄になる
エキストラ谷村新司谷村新司谷村新司三木たかし砕けたグラスが 思い出を消してく 終りはいつでも TVドラマのようじゃない 始発の電車が動き出す時まで あなたが残した匂いに包まれているわ 明日めざめたら いつものとうりに 駅に向う人の中に埋もれ 小さな笑顔で改札を抜ける いつもの私になる  せつなせつなに生きてゆくわ いつかあなたは責めたけど 遠い明日より悲しみの今日を抱きしめていたい  突然さし出す 花束に驚く 私を見るのがあなたはとても好きだった あの日の海辺で2人しておぼえた 流行の歌だけ耳の奥で聞こえてるわ 明日めざめたら いつものとうりの 都会を行きかうただのエキストラ 小さな笑顔でオフィースを飾る いつもの私になる  せつなせつなに生きてゆくわ いつかあなたは責めたけど 遠い明日より悲しみの今日を抱きしめていたい せつなせつなに生きてゆくわ いつかあなたは責めたけど 遠い明日より悲しみの今日を抱きしめていたい
エスピオナージアリスアリス谷村新司谷村新司Fade Away 足音が冷たくこだまして 凍りつく落日に別離の口づけ Espionage 悲しき運命 Espionage 命は風に吹かれるまま  Fade Away いくつかの恋もしたけれど 目の前の幸福に心も揺れたけど Espionage 悲しき運命 Espionage 命は風に吹かれるまま  Every Day All Over The World Every Night All Over The World 拳銃を胸に握りしめたまま 夜空に祈り続けた  Fade Away この街が最後の街だろう Fade Away 消えてゆく男に赤いバラ  Fade Away 紫にけむる霧の中 耳につく秒針の時を刻む音 Espionage 悲しき運命 Espionage いつかは異国の土になる  Fade Away 脇腹をえぐる熱い風 目の前のガス燈が遠く消えてゆく Espionage 悲しき運命 Espionage いつかは異国の土になる  Every Day All Over The World Every Night All Over The World 愛を忘れた素振りをしながら 仮面の下で泣いてた  Fade Away この街が最後の街だろう Fade Away 消えてゆく男に赤いバラ  Espionage 悲しき運命 Espionage いつかは異国の土になる  Fade Away この街が最後の街だろう Fade Away 消えてゆく男に赤いバラ
エスピオナージデーモン閣下デーモン閣下谷村新司谷村新司アリスFade Away 足音が冷たくこだまして 凍りつく落日に別離(わかれ)の口づけ Espionage 悲しき運命 Espionage 命は風に吹かれるまま  Fade Away いくつかの恋もしたけれど 目の前の幸福に心も揺れたけど Espionage 悲しき運命 Espionage 命は風に吹かれるまま  Every Day All Over The World Every Night All Over The World 拳銃を胸に握りしめたまま 夜空に祈り続けた  Fade Away この街が最後の街だろう Fade Away 消えてゆく男に赤いバラ  Fade Away 紫にけむる霧の中 耳につく秒針の時を刻む音 Espionage 悲しき運命 Espionage いつかは異国の土になる  Fade Away 脇腹をえぐる熱い風 目の前のガス燈が遠く消えてゆく Espionage 悲しき運命 Espionage いつかは異国の土になる  Every Day All Over The World Every Night All Over The World 愛を忘れた素振りをしながら 仮面の下で泣いていた  Fade Away この街が最後の街だろう Fade Away 消えてゆく男に赤いバラ  Espionage 悲しき運命 Espionage いつかは異国の土になる  Fade Away この街が最後の街だろう Fade Away 消えてゆく男に赤いバラ
エデンの夏谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司君の仕草が 誰かに似ていた夕暮れ 僕はとまどいながら ラジオのヴォリュームを上げた 海風はあの時のまま 少女が女になる夏 恋したら気づかない 恋したら見えない 恋したら遠い傷跡も 激しい思い出に変わる 今も心はガラスのナイフのまま エデンの海をさまよう少年のとまどい  遠い昔に 誰かと歩いたこの街 僕は今年もまた 一人で歩いてみるよ 海風と甘いメロディ 突然星が降るようだ 恋したら寂しくて 恋したらつらくて 恋したら遠い傷跡も 激しい思い出に変わる 今も心はガラスのナイフのまま エデンの海をさまよう少年の一人さ
哀歌(エレジー)八代亜紀八代亜紀谷村新司谷村新司体に残る 傷でさえ 消えないことが あるとゆう まして心の 傷あとを 抱いて生きるも 女ゆえ  あきらめきれぬ 恋ゆえに 口唇かんで 身を焦がす 涙流せば 今日までの がまんがすべて 嘘になる  帰る家さえ ない鳥が 寒さこらえて 空を見る 二度と飛べない 空ならば かくしておくれ 今夜から  死ぬも生きるも 宿命なら 恨む気持ちは ないけれど せめて一夜の 情けでも あれば苦労も 耐えられる  あれば苦労も 耐えられる
男鹿の子守唄谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司冬は男の海のごと 人訪れることもなき 風花うたう 男鹿の海  夏は女の海のごと 人恋しげな素振りして 山撫子に 何語る  海と空との交わりに ただ悲しげにかもめ舞う 鉄紺の海 音高く  風が散らせし花達を 拾い集める人もなく 涙流さん 人知れず
穏やかな月アリスアリス谷村新司堀内孝雄アンダー・ザ・ムーン 見つめあったまま 言葉も忘れて 佇(たたず)む二人 アンダー・ザ・ムーン 都会の砂漠を 旅した二人は 異教徒だけど  恋が熟して 愛に変わる時 見上げる空は 星座の海になる 抱きあう二人の 舟はいつか 金色の波間を 漂い始める  アンダー・ザ・ムーン 恋は太陽に そして愛は穏やかな 月ににている  アンダー・ザ・ムーン 車の海にも のまれることなく 佇(たたず)む二人 アンダー・ザ・ムーン オアシスを求め たどり着いたのは お互いの胸  恋が熟して 愛に変わる時 見上げる空は 星座の海になる 重ねた時の 重さはきっと 若者や子供に わかりはしない  アンダー・ザ・ムーン 恋は太陽に そして愛は穏やかな 月ににている アンダー・ザ・ムーン……
男と女谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司何かが変わる 夏も過ぎた海は あの日のざわめきも 嘘のように夕凪のまま いくつもの愛を呑みこみ あんなに美しく煌めいて 私は変わる旅に出る前に 愛の亡骸を捨てにきたの  男と女が繰り返すドラマを演じてきた 下手な女優みたいに 終われば 唯の女  陽にやけた肌 ワイシャツでかくし 夕陽に染まる唇を重ね 確かめあった 一瞬の愛に気付かず 傷ついたあの夏の5日間 愛の嵐が過ぎた秋の海は 幕を忘れた夜の舞台  寄せては遠ざかる永遠のドラマも 二通りの終わり方しかないことを 砂と波は知らない  男と女が繰り返すドラマも 二通りの終わり方しかないことを 知っているはずなのに
男と女に戻る時谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司Return to the man, Return to the woman もう一度男と女になる Return to the man, Return to the woman もう一度男と女に戻る  熱い視線に 抱かれながら あなただけ 見つめていた頃 君をこの手に 抱いた時の 手のひらの 熱さを忘れてた 小さな嘘や裏切りに 傷ついた夜もあるけど かけがえのない日々を生きた二人  Return to the man, Return to the woman もう一度男と女になる Return to the man, Return to the woman もう一度男と女に戻る  二人で過ごす 時が何故か 淋しくて 胸が痛くなる 愛に慣れすぎ 気付かぬ間に 目の前の 君さえ見えない 見つめ直そうお互いに 男と女に戻って 別れるのも愛し直すのもいい  Return to the man, Return to the woman もう一度男と女になる Return to the man, Return to the woman もう一度男と女になる  Return to the man, Return to the woman もう一度男と女になる Return to the man, Return to the woman もう一度男と女に戻る
男と女に戻る時 ~LORSQUE ON REVIENS UN HOMME ET UNE FEMME~谷村新司・TOMOKO谷村新司・TOMOKO谷村新司谷村新司Return to the man, Return to the woman もう一度 男と女になる Return to the man, Return to the woman もう一度 男と女に戻る  熱い視線に 抱かれながら あなただけ 見つめていた頃 君をこの手に 抱いた時の 手のひらの 熱さを忘れてた 小さな嘘や裏切りに 傷ついた夜もあるけど かけがえのない 日々を生きた二人  Return to the man, Return to the woman もう一度 男と女になる Return to the man, Return to the woman もう一度 男と女に戻る  二人で過ごす 時が何故か 淋しくて 胸が痛くなる 愛に慣れすぎ 気付かぬ間に 目の前の 君さえ見えない 見つめなおそう お互いに 男と女に戻って 別れるのも 愛し直すのもいい  Return to the man, Return to the woman もう一度 男と女になる Return to the man, Return to the woman もう一度 男と女に戻る  Return to the man, Return to the woman もう一度 男と女になる Return to the man, Return to the woman もう一度 男と女に戻る
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おまえアリスアリス谷村新司谷村新司木目の家具を探そうネ 好みのあったコーヒー・カップ 明るいブルーにきめよう うれしそうに君はまた 僕を横目でみつめてる そんなお前が とても、とても、とても ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ  やや小さめのエクレアと アップル・パイを買いました 24歳の男が お菓子の箱を持てたのも きっと誰かのおかげだよ そんなお前が とても、とても、とても ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ  結婚式の約束も まだはっきりとしちゃいない もちろん家もないけど 夢はいつでも大きいと 僕の背中で笑ってた そんなお前が とても、とても、とても ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
想い出橋谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司想い出の橋のたもとで あの人とすれ違い 通り過ぎた後口唇に 忘れかけてたほほえみが よみがえり声もなくみつめる なつかしい君の後姿 思わず駈けより手を取りて 理由もなく涙ぐんだ  歳月の川は流れて あの人は恋を知り 本当のやさしさを知り 苦しみを乗り越えて 影を連れ故郷に帰った 君の瞳が僕の生きがい もう離れずに手をつなぎ 二人で生きてゆこう  雪溶けの空の彼方に 幻の鐘は鳴り たれ込めた雲のすき間に バラ色の陽は昇る 10年の苦しみは短かく 今日からはただ君と二人で 共に悲しみ共に泣き やさしく生きてゆこう
オモイビト石井竜也石井竜也谷村新司石井竜也TATOOそれはひなげしより 白く淡い香り 時を超え いつか届く オモイビトの胸に  ほほをなでてく 風の日は 瞳をとじてごらん 忘れていた あの日の声 歌が聴こえるから  花は散る時 風に想い伝え 明日 咲くための 夢の翼くれる  君がつむいできた 白い花は願い 時を超え いつか届く オモイビトの胸に  空を駈けてく 流星は 天使のおくりもの 忘れていた あの日の声 歌が聴こえるから  花は散る時 風に想い伝え 明日 咲くための 夢の翼くれる  花は散る時 風に想い伝え 明日 咲くための 夢の翼くれる  それはひなげしより 白く淡い香り 時を越え いつか届く オモイビトの胸に  君がつむいできた 白い花は願い 時を超え いつか届く オモイビトの胸に
面影アリスアリス谷村新司谷村新司色あせた写真の中の貴方は いつもやさしそうに笑っています 煙草をくわえてる僕の口もと あの頃が一番やさしかったろう  ああ今でも僕は髪を伸ばして 貴方の為に歌いつづけている  時は巡り姿を変え通り過ぎてく  人は皆バカだと笑うけど 貴方の歌を口ずさみながら 年老いて静かに眠るまで 貴方の面影と暮らしたい  ああ今でも僕は髪を伸ばして 貴方の為に歌いつづけている
面影谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司篠原信彦色あせた写真の中の貴方 いつもやさしそうに笑っています 煙草をくわえてる僕の口もと あの頃が一番やさしかったろう  ああ今でも僕は髪を伸ばして 貴方の為に歌いつづけている  窓を濡らしてあたたかい雨が 夏の訪れを告げるように 変わることのない愛は夢だと 貴方はそれだけを教えてくれた  ああ今でも僕は髪を伸ばして 貴方の為に歌いつづけている 時は巡り姿を変え通り過ぎてく…  人は皆バカだと笑うけど 貴方の歌を口づさみながら 年老いて静かに眠るまで 貴方の面影と暮らしたい  ああ今でも僕は髪を伸ばして 貴方の為に歌いつづけている 時は巡り姿を変え通り過ぎてく…
おやすみ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司お化粧なんて しなくていい 素顔のままの君でいい 変わらなくてもいいんだよ 子供のような君でいい さあ目を閉じて 目を閉じて 君が眠りにおちるまで そばで話していてあげる  夢をみるのが恐いのかい そんなに淋しい夜ならば 甘えていいんだこの胸で 涙をふいてあげるから さあ目を閉じて 目を閉じて 君が眠りにおちるまで そばで歌っていてあげる  そばで歌っていてあげる…
オリエンタル・カフェ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司煙草のけむりが 不思議な絵を描く夜のキャフェ まつ毛の先まで 悲しみに濡れたようなWoman ひとり  The day's gone 国籍もないまま The day's gone さまよう2人 愛だけが ゆるやかに 甘く せつなく揺れるよ The day's gone  流れるジュークが なつかしい夢さそう夜のキャフェ くびれた腰まで 指先がたどるときはWoman ふたり  The day's gone 国籍もないまま The day's gone 夜にまぎれて 愛だけが ゆるやかに 甘く せつなく揺れるよ The day's gone F The day's gone 国籍もないまま The day's gone 夜にまぎれて 愛だけが ゆるやかに 甘く せつなく揺れるよ The day's gone
オリオン13谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治渦巻く星空を 両手で抱きしめたら 気づきはじめる 秘密の鍵に 13の扉は ココロが知っている 笑顔とともに ひらきはじめる  水の星に生まれ 火を見付けた僕等 土を踏みしめ 風をつかもう  オリオンにとどけと 響く歌はやがて 光になり 倍音になる オリオンにとどけと 響く歌はやがて ソラを突き抜け 闇を切り裂く 光にかわる  不思議なものはない 時間を解き放てば 気づきはじめる 秘密の鍵に 13の扉は 星達の音の色 身体の中に 息づいている  瞳は知っている 虹が丸いことを 7つの色は 扉を開く  オリオンにとどけと 響く歌はやがて 光になり 倍音になる オリオンにとどけと 響く歌はやがて ソラを突き抜け 闇を切り裂く 光にかわる  オリオンにとどけと 響く歌はやがて 光になり 倍音になる オリオンにとどけと 響く歌はやがて ソラを突き抜け 闇を切り裂く 光にかわる
オリハルコン石井竜也石井竜也谷村新司石井竜也(Dear New Angel)  夜の空に 星が流れた またひとつの いのちが生まれる 緑の森に 光溢れて そして目醒めた その翼ひろげ  人は呼ぶだろうか 私を天使と みんな忘れているんだ 翼を持って生まれてきたことさえも  時の魔法にとらわれ (Time and The Shine) 空を飛べることを忘れ (Flying to Sky) 地上に柵を作りながら (Do You Remember) 涙で空を見上げている 思い出そうよ…  砂漠の月も ゆれるオーロラも 歌い続ける 大切なことを  人は生かされる ガイアのゆりかごで そして歌いはじめる オリハルコンの翼の歌 星に届け  時の魔法にとらわれ (Time and The Shine) 空を飛べることを忘れ (Flying to Sky) 地上に柵を作りながら (Do You Remember) 涙で空を見上げている 思い出そうよ…  時の魔法にとらわれ (Time and The Shine) 空を飛べることを忘れ (Flying to Sky) 地上に柵を作りながら (Do You Remember) 涙で空を見上げている 思い出そうよ…
オリハルコン谷村新司×石井竜也谷村新司×石井竜也谷村新司石井竜也夜の空に 星が流れた またひとつのいのちが生まれる 緑の森に光溢れて そして目醒めた その翼ひろげ  人は呼ぶだろうか 私を天使と みんな忘れているんだ 翼を持って生まれてきたことさえも  時の魔法にとらわれ(It's Time Time to Fly) 空を飛べることを忘れ(Fly Fly to Sky) 地上に柵を作りながら(Do you remember) 涙で空を見上げている 思い出そうよ…  砂漠の月も ゆれるオーロラも 歌い続ける大切なことを  人は生かされる ガイアのゆりかごで そして歌いはじめる オリハルコンの翼の歌 星に届け  時の魔法にとらわれ(It's Time Time to Fly) 空を飛べることを忘れ(Fly Fly to Sky) 地上に柵を作りながら(Do you remember) 涙で空を見上げている 思い出そうよ…  時の魔法にとらわれ(It's Time Time to Fly) 空を飛べることを忘れ(Fly Fly to Sky) 地上に柵を作りながら(Do you remember) 涙で空を見上げている 思い出そうよ… 思い出そうよ…  (Dear New Angel…, Dear New Angel…)
愚かしく美しく谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司愚かしく美しい 恋ならば知っている 一瞬が永遠に 感じれたあの夏の日 並んで見つめてた 『あの胸にもう一度』 バイクが空を舞う ラストシーンに 頷いたあの日の私 今も忘れてない あなたにはわからない 想い出の夏服を 着たままでいつまでも 待つことのあの淋しさは  くるぶしを濡らす波 戯れる黒い犬 あの年の出来事が 今はもう懐かしい 思い出になるために 愛したわけじゃない 忘れられる方が いい時もある 憎しみは愛の裏側 いつも光と影  並んで見つめてた 『あの胸にもう一度』 バイクが空を舞う ラストシーンに 頷いたあの日の私 今も忘れてない 冬の波舞うかもめ 夏服を脱ぎ捨てて 走り出すこの指に マニキュアはもうつけない
オールド・タイム谷村新司谷村新司谷村新司濱田金吾街角のウインドーから冬の足音 家路急ぐ人の群れに押し流され乍ら ふと思う 心熱き日を振り返れば鏡に投げたナイフ  汗だけが武器の頃 澄んだ瞳で 見つめていたアスファルトは 今 枯葉の季節 夢ならばまだ失くしてないあのナイフは笑顔の影にある  時は街を容赦なく変えるけれど 時は人をあやつるけれど 流れに投げた熱いナイフは錆びない 古い時計が刻む時の切なさに 涙 流す人を抱きしめて 夜を渡る風になりたい  住みなれたこの街の地図を燃やした 何もかもが 目新しく塗り変えられてゆく 今をのがせば もう憧れについてゆけない僕は行かなければ  時は街を容赦なく変えるけれど 時は人をあやつるけれど 流れに投げた熱いナイフは錆びない 古い時計が刻む時の切なさに 涙 流す人を抱きしめて 夜を渡る風になりたい  心許したなつかしい人の待つ街 喜び悲しみ教えてくれた 愛とやすらぎ溢れているこの街 古い時計は命を削り乍らも 愛の振り子を止めはしない そして僕は夢に負けない
階段のオスカー谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司舞台がはねた薄暗い楽屋の出口 観客の拍手がまだ耳鳴りのようだ まぶしいライトの帯に包まれ乍ら歌ってた イカしたナンバー 少ない出番の中にすべてを賭けた スターのうしろでこぼれる笑顔のままで うまくいけばロングラン小さなチャンスもあるさ いつの日かSOMEDAY  誰も夢見てる AMERICAN DREAM 仲間はすべてが好敵手 今は1、2、3 踊るステップ YEA YEA YEA 暗い段階で一人 DANCE DANCE TONIGHT  午前0時の鐘が流れ出す街で 汗に濡れたシャツの上からはおったトレーナー この色褪せる迄にはきっとつかんでみせるさ あのゴールデンスター 劇場に続くビロードの夢の紅は いつも静かに燃え続ける約束の意味と ヒゲの裏方の彼がさりげなく教えてくれた あの日からSOMEDAY  誰も夢見てる AMERICAN DREAM 仲間はすべてが好敵手 今は1、2、3 踊るステップ YEA YEA YEA 暗い段階で一人 DANCE DANCE TONIGHT  今は1、2、3 踊るステップ YEA YEA YEA 暗い段階で一人 DANCE DANCE TONIGHT  いつか1、2、3 つかむオスカー その日の為に一人 DANCE DANCE TONIGHT
帰らざる日々GOLD LYLICアリスGOLD LYLICアリス谷村新司谷村新司篠原信彦最後の電話を握りしめて 何も話せずただじっと 貴方の声を聞けば何もいらない いのちを飲みほして目を閉じる  Bye,Bye,Bye 私の貴方 Bye,Bye,Bye 私の心 Bye,Bye,Bye 私の命 Bye,Bye,Bye,Bye my love  何か話さなきゃいけないわ わかっているけれど 目の前を楽しい日々が ぐるぐるまわるだけ  Bye,Bye,Bye 私の貴方 Bye,Bye,Bye 私の心 Bye,Bye,Bye 私の命 Bye,Bye,Bye,Bye my love  酒びたりの日も今日限り 私は一人で死んでゆく この手の中の夢だけを じっと握りしめて  Bye,Bye,Bye 私の貴方 Bye,Bye,Bye 私の心 Bye,Bye,Bye 私の命 Bye,Bye,Bye,Bye my love  貴方の声が遠ざかる こんなに安らかに 夕暮れが近づいてくる 私の人生の  Bye,Bye,Bye 私の貴方 Bye,Bye,Bye 私の心 Bye,Bye,Bye 私の命 Bye,Bye,Bye,Bye my love
帰らざる日々五木ひろし五木ひろし谷村新司谷村新司最後の電話を 握りしめて 何も話せず ただじっと 貴方の声を聞けば 何もいらない いのちを飲みほして 目を閉じる  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私のいのち Bye Bye Bye Bye My Love  何か話さなきゃ いけないわ 分かっているけれど 目の前を 楽しい日々が ぐるぐるまわるだけ  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私のいのち Bye Bye Bye Bye My Love  酒びたりの日も 今日限り 私は一人で 死んでゆく この手の中の 夢だけを じっと握りしめて  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私のいのち Bye Bye Bye Bye My Love  貴方の声が 遠ざかる こんなに 安らかに 夕暮れが 近づいてくる 私の人生の  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私のいのち Bye Bye Bye Bye My Love  Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye My Love  Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye My Love
帰らざる日々研ナオコ研ナオコ谷村新司谷村新司最後の電話を握りしめて 何も話せずただじっと 貴方の声を聞けば何もいらない いのちを飲みほして目を閉じる  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love  何か話さなきゃいけないわ 分かっているけれど 目の前を楽しい日々が ぐるぐるまわるだけ  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love  酒びたりの日も今日限り 私は一人で死んでゆく この手の中の夢だけを じっと握りしめて  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love  貴方の声が遠ざかる こんなに安らかに 夕暮れが近づいてくる 私の人生の  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love  Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye my love
帰らざる日々谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司佐孝康夫最後の電話を握りしめて 何も話せずただじっと 貴方の声を聞けば何もいらない いのちを飲みほして目を閉じる  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love  何か話さなきゃいけないわ わかっているけど 目の前を楽しい日々が ぐるぐるまわるだけ  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love  酒びたりの日も今日限り 私は一人で死んでゆく この手の中の夢だけを じっと握りしめて  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love  貴方の声が遠ざかる こんなに安らかに 夕暮れが近づいてくる 私の人生の  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love
帰り道アリスアリス谷村新司堀内孝雄一度でいいから 話してみたい 夕焼けが頭をたれた 帰り道 そっと背中に言ってみた それでも風はいたずらに 彼女の髪をゆらしただけで わき目もふれずに通りすぎた  すべての願いを あきらめて トボトボと地面をみながら 帰り道 今日も一日過ぎるのが やたらと頭にくるのです この世に神がいることなんて 信じる奴がバカなんです
限りなき挑戦 -OPEN GATE-アリスアリス谷村新司谷村新司アリス・瀬戸谷芳治あなたは突然言った 守るべきものが出来たら 無茶をしないで生きること 考えてもいい頃だと  ぶつからないで生きてゆく ココロ半分 眠らせて 小さな空を見上げてる 半分だけで生きている  Born to be Free 命が問う ココロ半分で 生きたいのか  乗り越えられない程の 苦しみなんて無いことを 誰もがやがて気付いてく 答えなど誰も知らない  頼らないで生きてゆく ぶれない覚悟で生きてく 逞しく生きてゆくなら すべては大した事じゃない  Born to be Free 振り返るな 答えなど無い人生なら  涙こらえて 聴いてた歌 ふるえはじめた意味は 何だ  Oh Born to be Free 限りは無い ココロの果てに終りはない  Oh Born to be Free 限りは無い ココロの果てに終りはない Oh yeah   (C)ユニバーサル ミュージック
覚悟の秋中森明菜中森明菜谷村新司谷村新司落葉焼く匂いだけが 部屋の中に流れ 目覚めても「おはよう」さえ 言う人もいない 母とする口げんかさえも 思えば楽しかった 貴方の声背中に聞き 出かけてた毎日 指先がかじかむ朝も 寒くは感じなかった  私を育てる為に 明るい笑顔だけで ひたすらに生き続けた それがつらかった 父の名も口にせずに 「いい人よ」と一言 その言葉を感じるだけ それが父の肖像 父もなく そして今日からは 一人の初めての朝  貴方の本のすき間から こぼれ落ちた写真に 思い出だけに 生きてゆける強さを知りました 私も貴方のように 強く生きてゆきます  私も貴方のように 強く生きてゆきます
風の兄弟加山雄三加山雄三谷村新司弾厚作少年の汗光らせたまま 儚(はかな)き恋を運びゆく風 乙女の肌に触れる夢さえ 見れない程に遠く 涙の跡を消してゆくもの それもまぎれない風だけど 口唇に青 心に嵐 青嵐の樹は風に舞う 今なつかしく 心に熱く よみがえる日々は 風の彼方  旅の支度に明け暮れていた 洗いざらしの心はいつか 旅の重さに少し汚れて 引き返せない道の途中 白さも混じる短い髪を乱して過ぎるそれは風 口唇に歌 心に祈り 白秋の樹は風に散る 今なつかしく 心に熱く よみがえる日々は 風の彼方  父が愛した遥かな旅を辿る背中に一塵の風 口唇に詩 心には愛 玄冬(げんとう)の樹は風を知る 草木をゆらし季節を渡る人の命は風の兄弟
風の子守歌谷村新司谷村新司谷村新司石井竜也涙の向こうには 待っているものがある それは母の胸か 父の背中なのか 人はみな ひとりでは 生きてゆけないものだから ぬくもりを求めて 風の中 旅する  忘れられない ふるさとの風と光 忘れられない 思いだけを胸に  いのちあれば めぐり逢えると君に いのちあれば ほほえむ日が来ると 君に伝えたい  同じ空の下で 同じ風に吹かれて 涙流しつくすまで 君のそばにいるよ 夜明け前の闇には 大切な意味がある 心の旅支度 息を吐ききる時  忘れられない ふるさとの風と光 忘れられない 思いだけを胸に  いのちあれば めぐり逢えると君に いのちあれば ほほえむ日が来ると 君に伝えたい  いのちあれば めぐり逢えると君に いのちあれば ほほえむ日が来ると 君に伝えたい  風に託した歌は 君への子守歌
風の子守歌 ~あしたの君へ~石井竜也石井竜也谷村新司石井竜也涙の向こうには 待っているものがある それは母の胸か 父の背中なのか  人はみな ひとりでは 生きてゆけないものだから ぬくもりを求めて 風の中 旅する  忘れられない ふるさとの風と光 忘れられない 思いだけを胸に  いのちあれば めぐり逢えると君に いのちあれば ほほえむ日が来ると 君に伝えたい  同じ空の下で 同じ風に吹かれて 涙流しつくすまで 君のそばにいるよ  夜明け前の闇には 大切な意味がある 心の旅支度 息を吐ききる時  忘れられない ふるさとの風と光 忘れられない 思いだけを胸に  いのちあれば めぐり逢えると君に いのちあれば ほほえむ日が来ると 君に伝えたい  いのちあれば めぐり逢えると君に いのちあれば ほほえむ日が来ると 君に伝えたい  風に託した歌は 君への子守歌
風の子守歌 ~あしたの君へ~谷村新司×石井竜也谷村新司×石井竜也谷村新司石井竜也宮川彬良涙の向こうには 待っているものがある それは母の胸か 父の背中なのか 人はみな ひとりでは 生きてゆけないものだから ぬくもりを求めて 風の中 旅する  忘れられない ふるさとの風と光 忘れられない 思いだけを胸に  いのちあれば めぐり逢えると君に いのちあれば ほほえむ日が来ると 君に伝えたい  同じ空の下で 同じ風に吹かれて 涙流しつくすまで 君のそばにいるよ 夜明け前の闇には 大切な意味がある 心の旅支度 息を吐ききる時  忘れられない ふるさとの風と光 忘れられない 思いだけを胸に  いのちあれば めぐり逢えると君に いのちあれば ほほえむ日が来ると 君に伝えたい  いのちあれば めぐり逢えると君に いのちあれば ほほえむ日が来ると 君に伝えたい  風に託した歌は 君への子守歌
風の暦谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司市川淳風に寄り添い 母が暮らした街は 影もやさしく 背中押してくれます 光に抱かれ この道を抜ければ きっとあの日の 自分に出逢えるはず  ああ あの日抱かれて見た あの海の色は こんなにも胸にしみる 深い青なんですね… 指きりをしたくて誰かをさがしてた 遠い夢のつづき すべては風の中 遠い夢のつづき すべては風の中  夕陽の赤と星達の歌声 遠いざわめき 縁日の色どり 後姿に ときめいた初恋 秘めた約束 淡い心のいたみ  ああ いつも見つめていた あの空の色は こんなにも胸にしみる 深い青なんですね 指きりをしたまま あなたと歩き出す 遠い夢のつづき 答えは風の中 遠い夢のつづき 答えは風の中  ああ いつか空と海が 交わるところへ 流れゆく雲を追いかけ 遠く遥か遠くへ… 指きりは二人の暦をめくる風 いつか辿り着ける 心の故郷へ いつか辿り着ける 心の故郷へ
風のシャムロック天海祐希天海祐希谷村新司谷村新司人を愛したゆえに 散る命もあれば 愛されたゆえに 生まれる命も  白い三ヶ月が雲を切り裂き 蒼く眠る森 光り始める 愛は風を呼び 風は伝える ひと幕の悲劇の風はシナリオ  人を愛したゆえに 散る命もあれば 愛されたゆえに 生まれる命も 三ツ葉のクローバー シャムロック 群れるこの地に 涙で織り上げたタペストリー  川は流れゆく 深く静かに 天の海にまでとどけと如く 愛は憎しみ 愛は歓び 悲しい時代ほど 愛は輝く  人を愛したゆえに 散る命もあれば 愛されたゆえに 生まれる命も 三ツ葉のクローバー シャムロック 群れるこの地に 涙で織り上げたタペストリー  春が来たならば 冬を忘れる 君を抱きしめて 冬を忘れる 春が来たならば 冬を忘れる 君を抱きしめて 冬を忘れる 冬を忘れる
風の時代谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain  すべてを運ぶ 風になる 祈りの時は もはや過ぎた 留まることは 消えゆくこと 壁を越えゆく 風になる  Moving on 100年後の君にはわかるだろう Moving on ガリレオの空に飛び立て 風はうず巻き 形 見せてくる 吹きわたるのは 風  Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain  星を見上げた キャラバンの 心の中に 境はない 捨てる勇気が 生きること 風に吹かれて 知っていた  Moving on ジェネシスの魂にかえる時 Moving on コペルニクスの子供だろ まわり続ける 星が伝えている いのちは動く 風  Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain  Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain
風のメロディー谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治あー あなたの声につつまれていた頃 おそれるものもなく 生きた頃 あー あなたの歌につつまれていた頃 悲しみも 涙も キラメキの中に  時は流れて 移る景色の 中でとまどう私に フイに聞こえた あの日のメロディー 心のすき間を 埋めてひびく  あー あなたの声につつまれていた頃 おそれるものもなく 生きた頃 あー あなたの歌につつまれていた頃 悲しみも 涙も キラメキの中に  夢は忘れたの 日々の暮らしに 押し流されてしまったの フイに聞こえた あの日のメロディー 心のすき間を 埋めてひびく  私は何を忘れてたのか あの日確かに感じてたトキメキ 私は何を忘れてたのか あの日の歌が 失くしてたものを教えてくれた  あー あなたの声につつまれていた頃 おそれるものもなく 生きた頃 あー あなたの歌につつまれていた頃 悲しみも 涙も キラメキの中に
風は風-Windy or Breezy-アリスアリス谷村新司谷村新司開演間近のホールの外で 冷たい雨に打たれて 今日のコンサートの切符を右手に 震えながら握りしめていた 悲しい目をした少年は 一体何を求めるのか やめてしまえば終る旅だが それでも何故か 歌い続けてきた  雨が窓打つ楽屋の隅で 冷たいギターをかかえて つまびく一体誰の為に 歌い続けてきたのか 生きる為にも歌ってきた 金の為にも歌ってきた だけど見えない夢が確かに 見えてくるよな そんな気がしたから  長く続いた旅の途中で 誰にも言えない痛みに 天井を一人でじっと見つめて 朝の光を待ちわびた そんな時には心から 歌より確かな物が欲しい 暖かい手で包まれたなら 他には何も なくていいと思った  時が流れて年を重ねて 背負う荷物も増えたけど 今だから行かなけりゃ きっとこのまま二度と行けなくなりそうで 明日があるよと心の隅で 叫ぶ貴方の声がするけど Woo 今は聞かないまたいつの日か 再び出逢う その日のその時の為に  あー君達の熱い思いが 俺達のほこりだ あー君達の熱い思いが 俺達のほこりだ  風は風 ほほ打てばこそ 風は風 吹き荒れてこそ 風は風 ほほ打てばこそ 風は風 吹き荒れてこそ
風は激しく谷村新司谷村新司谷村新司馬淵香青木望誰の為に生き続けて来たのか 乾いた風よ 教えておくれ 誰の為に生き続けて行くのか 誰か教えて 傷つき追われて  明日の夢まで 色褪せてしまう 明日が来る事 それさえ見えない あの人は何処に…  冬が逝けば春は来るとゆうのに 風は激しく… 風は激しく…  生命あれば生きているとゆうのか 渇いた土は 今も変わらず 心あらば伝えておくれ君に 涙涸れたと 疲れ果てたと  明日の夢まで 色褪せてしまう 明日が来る事 それさえ見えない あの人は何処に…  冬が逝けば春は来るとゆうのに 風は激しく… 風は激しく…  明日の夢まで 色褪せてしまう 明日が来る事 それさえ見えない あの人は何処に…  冬が逝けば春は来るとゆうのに 風は激しく… 風は激しく…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
家族-FAMILY-谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司たとえ世界中の人がすべて 君を憎んだとしても たとえ君が犯罪者としても 愛している人がいる 忘れてはいないか誰かを 忘れてはいないか  君がひとりぼっちと感じたら それは君の勘違い 遠く離れた街の片隅で 君を思う人がいる 忘れてはいないか誰かを 忘れてはいないか  I just call your name I just call your name 朝も昼も夜も You just call my name You just call my name 朝も昼も夜もこの世が終るまで  もしも生きていることがとても つらいと感じた時は もしも寂しさに耐えられなくて 叫びたいそんな夜は 忘れてはいないか誰かを 忘れてはいないか  たとえ世界中の人がすべて 君を憎んだとしても たとえ君が犯罪者としても 愛している人がいる 忘れてはいないか誰かを 忘れてはいないか  I just call your name I just call your name 朝も昼も夜も You just call my name You just call my name 朝も昼も夜もこの夜が終わるまで  I just call your name I just call your name 朝も昼も夜も You just call my name You just call my name 朝も昼も夜もこの夜が終わるまで I just call your name I just call your name 朝も昼も夜も You just call my name You just call my name 朝も昼も夜もこの夜が終わるまで
喝采−想い出のライト−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司メモリーズ 一筋のライトに 照らされて歌い出す貴方には届かない メモリーズ 約束の日々さえも 色あせた 日記の一コマ  貴方は燃える目で 私につぶやいた 輝くスターに いつかはなりたいと  Today Tomorrow そして Sun set それでも I believe I believe only you  メモリーズ 舞台の貴方は 一段と素晴らしく見えるわ  メモリーズ 皮肉な幕切れね 一幕は愛の夢だったわ  貴方の歌声に心を奪われた 少女の視線を痛い程感じるわ  Today Tomorrow そして Sun set それでも I believe I believe only you  メモリーズ 思い出のこの唄 私の為だと思わせて  Today Tomorrow そして Sun set それでも I believe I believe only you  メモリーズ 舞台の貴方に  オメデトウ… サヨナラ… アリガトウ
悲しい女研ナオコ研ナオコ谷村新司谷村新司夏の日の恋ならば いつもささやかな勘違い 笑ってはゴマかした いつもの別れのパターンね 駅からの帰り道 コンビニの明りまぶしくて 少しばかり淋しくて 雑誌なんか立ち読みしたわ  ひらいたグラビアに 秋物のコートなんか着て アンニュイな笑顔した いい女に嘆息(タメイキ)一つついてみた  悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり  抱かれたいつもりなの 信じてないわけじゃないのに 茶化してはおこらせる いつもの別れのパターンね 改札のところまで 送ってくれてもいいじゃない あやまれないせつなさに 胸の中で行ったり来たり  終電車を降りれば 何故か小走りになっていた 自分の部屋の扉 鍵を差し込んだ その時に涙が出た  悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり  悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり
悲しい女谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司若草恵夏の日の恋ならば いつもささやかな勘違い 笑ってはゴマかした いつもの別れのパターンね 駅からの帰り道 コンビニの明りまぶしてくて 少しばかり淋しくて 雑誌なんか立ち読みしたわ  ひらいたグラビアに 秋物のコートなんか着て アンニュイな笑顔した いい女に嘆息ひとつついてみた  悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり  抱かれたいつもりなの 信じてないわけじゃないのに 茶化してはおこらせる いつもの別れのパターンね 改札のことろまで 送ってくれてもいいじゃない あやまれないせつなさが 胸の中で行ったり来たり  終電車を降りれば 何故か小走りになっていた 自分の部屋の扉 鍵を差し込んだ その時に涙が出た  悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり
悲しいほどに晴れた日にアリスアリス谷村新司堀内孝雄アリスひとり佇(たたず)むホームを 夏至の気配がつつむ 短い命を生きる 蝉の声だけがひびく  名前もない小さな駅で 空を見上げてる私  いつも辛い道を選んできた 何かに背中を押されるように  何の取得(とりえ)もなかった そんな少年時代を 変えた出逢いの数は 風が運んでくれた  名前もない小さな駅に あの日のままの私がいる  いつも辛い道を選んできた 何かに背中を押されるように  名前もない小さな駅の 悲しいほどに晴れた日に  歩き続けた自分のこの足を 静かになでたら 涙がこぼれた  いつも辛い道を選んできた 何かに背中を押されるように
悲しきドラマー・マン山口百恵山口百恵谷村新司谷村新司萩田光雄OH, Mr.ドラマー・マン on my mind OH, Mr.ドラマー・マン 嘆きの少年  俺の友達の話なのさ 笑わないなら話してあげる バンド・ボーイにゃめずらしいけど 背の低いやせた少年だった  好きな女がいたらしくてね そりゃもう毎日ごきげんだった 貧乏暮らしも苦にならないし 夢があるよと笑っていたけど  OH, Mr.ドラマー・マン on my mind OH, Mr.ドラマー・マン 嘆きの少年  あの日は何故か無口になって 楽屋の裏でしゃがんでいたよ 何があったかしらないけれど スティック片手に空を見ていた  あいつの女が別れないなら 夢をすてろとせまったらしい とっさにあいつはナイフを握り 後はきまりの三面記事さ  OH, Mr.ドラマー・マン on my mind OH, Mr.ドラマー・マン 嘆きの少年  最後にあいつとあった日は 雨があがった夕暮れだった 俺にウインクしながら奴は 男にひかれてどこかへ行った  OH, Mr.ドラマー・マン on my mind OH, Mr.ドラマー・マン 嘆きの少年  OH, Mr.ドラマー・マン OH, Mr.ドラマー・マン OH, Mr.ドラマー・マン
悲しみの器谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司あふれるほどの 悲しみだから こぼしてしまえたら いいのに ひびわれすぎた ガラスの心 受け止めきれなくて 叫んでいる こんなに遠く離れているなんて こんなに強く愛していたなんて 儚い夢よ 儚い夢よ 僕を抱きしめて はじめて泣いた はじめて泣いた 僕は夢の中で…  心はいつも 嘘をつかない 言葉は悲しいほど 愛を語れない  こわれた心 ひろい集めて 両手であたためて くれたら やさしい雨の降る あの丘に 静かに眠らせて くれないか こんなに遠く離れているなんて こんなに強く愛していたなんて 儚い夢よ 儚い夢よ 僕を抱きしめて はじめて泣いた はじめて泣いた 僕は夢の中で…  はじめて泣いた はじめて泣いた 僕は夢の中で…
悲しみの器森進一森進一谷村新司谷村新司若草恵あふれるほどの 悲しみだから こぼしてしまえたら いいのに ひびわれすぎた ガラスの心 受け止めきれなくて 叫んでる  こんなに遠く離れているなんて こんなに強く愛していたなんて 儚ない夢よ 儚ない夢よ 僕を抱きしめて はじめて泣いた はじめて泣いた 僕は夢の中で……  心はいつも 嘘をつかない 言葉は悲しいほど 愛を語れない  こわれた心 ひろい集めて 両手であたためて くれたら やさしい雨の降る あの丘に 静かに眠らせて くれないか  こんなに遠く離れているなんて こんなに強く愛していたなんて 儚ない夢よ 儚ない夢よ 僕を抱きしめて はじめて泣いた はじめて泣いた 僕は夢の中で……  はじめて泣いた はじめて泣いた 僕は夢の中で……
哀しみの終る時谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司お願い お願い お願いもう 哀しい目をして私をみないで まぶしい まぶしい まぶしいくらい 貴方の視線はやさしく熱いわ みつめすぎないで私を 一人で歩いて行かせてね 今をのがしたら二度と歩いて行けなくなる お願い お願い お願いもう 哀しい目をして私を見ないで  心は 心は 心は今も 貴方の言葉で満たされているわ 体も 体も 体も今は ついて行けるならこのまま ついて行きたいわ過去をすて けれどそれは出来ない 何も聞かないでほしい お願い お願い お願いもう 哀しい目をして私をみないで  このまま貴方といたなら 私はあまりにみじめなの ほんの気まぐれの恋と忘れてくれていいわ お願い お願い お願いもう 哀しい目をして私をみないで お願い お願い お願いもう やさしい目をして私をみないで
哀しみの9月の前に谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司あの時確かに愛されていた 小さく流れる深夜のラジオから あの人が好きだと口ずさんだ 雑音混じりのセプテンバー・ソング 抱きしめられた車の中で 言葉も忘れたままで このまま夜が明けなくてもかまわない そう感じてた 時よ止まれ 叶うなら 哀しみの9月の前に  あの時確かに愛されていた 真夏の野外で見ていたコンサート ステージを見つめるあなたの顔を じっと見つめてた客席で 抱きしめられた嵐の中で 見上げた瞳には夏の雨 背中にまわしたコーラの缶で 指を切ったあの時 時よ止まれ 叶うなら 哀しみの9月の前に  抱きしめられた熱さの中で 愛と憎しみを知った 傷も消えたこの指にまいた 包帯もほどけないままに 時よ止まれ 叶うなら 哀しみの9月の前に 時よ止まれ 叶うなら 哀しみの9月の前に
カノン谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治嗚呼 時を越え 巡る響きよ それは いにしえの 人の歌声  姿かたちに 託した思い 耳を澄ませば ココロに聴こえてくる  嗚呼 夢から覚めて さまよう現世(うつしよ)に 色(しき)はただ移ろいと 聞こえてきました  嗚呼 風も 月も 花も 嵐も 超えて カノンはマコト伝える  姿かたちに 密(ひそ)めた願い 瞳閉じれば ココロに聴こえてくる  嗚呼 夢から覚めて さまよう現世(うつしよ)に 四季はただ 移ろいと 聞こえてきました  嗚呼 夢は儚く されど 光になる 現世(うつしよ)はただ1つの 命の学(まな)び舎(や)  嗚呼 夢は儚く されど 光になる 現世(うつしよ)はただ1つの 道への階(きざはし)
神のマリオネット谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司今朝来た一枚のハガキ 手から落ちて 静かに目を閉じた祈る母の姿は マリア  勇敢に戦った一人きりの息子 名誉ある戦死だと誰が信じられる? 臆病者だから 誰よりも愛した 彼女以外の誰も 知らない彼の叫び  遠い異国の空の下 銃を抱きしめ見上げた空と 同じ世界の空の下 彼の声さへ聞こえない  悲劇の時代だと歴史は語るだけ 本当の悲しみを若い詩人達よ歌え……  怒りも憎しみも 何も持たない兵士が 戦場で殺しあう 皆んな母から生れて 抱きしめられ乍ら 愛を感じ乍ら 若者になったのに 何故に戦うのか?  遠い異国の空の下 銃を抱きしめ見上げた空と 同じ世界の空の下 彼の声さへ聞こえない  悲劇の時代だと歴史は語るだけ 本当の悲しみを若い詩人達よ歌え……  臆病者だから 誰よりも愛した 彼女以外の誰も 知らない彼の叫び  神よ貴方が神ならば 何故に消せない戦いを 宿命の糸に操られ錆びたナイフで糸を切られる  悲劇の時代だと歴史は語るけど 戦う若者は「神のマリオネット」ではない
かもめアリスアリス谷村新司谷村新司ほんとにそうなら 許してあげたい わずか一度の きまぐれだもの 冷たいシーツの あなたの匂い 長い髪の毛 机の上に  ほんとにそうなら 許してあげたい 一人暮らしの かもめのように かけたグラスと この吸いがらに あなたは何を 話してた  あなたと過ごした一年は 傷ついた心の足跡  ほんとにそうなら 許してあげたい 今は誰かに だかれていても 心であなたを 許してるのに 言葉は何故か 許せない  あなたと過ごした一年は 傷ついた心の足跡
花梨柏原芳恵柏原芳恵谷村新司谷村新司幼なじみの貴方に恋を 感じはじめていたのかしら 貴方は明日東京に越して行ってしまう “僕は必ず手紙を書く”と 貴方は笑顔で手を振った ひとつぐらい小説みたいな恋もしたい  花梨 花梨 実らぬ恋 季節が過ぎてもただ香るだけ 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  カリン カリン オモイデノ カリン カリンノハナ  お元気ですか 手紙がとだえ あれから一年がたちます 私はもうボーイフレンドも作りました 元気でいると手紙下さい ただ一言だけでいいから 朝のポスト 胸が痛みます 今も今も  花梨 花梨 実らぬ恋 つよがりも 嘘にも疲れました 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  花梨 花梨 実らぬ恋 季節が過ぎてもただ香るだけ 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  カリン カリン オモイデノ カリン カリンノハナ
感傷紀行中森明菜中森明菜谷村新司谷村新司名も知らぬ駅の 改札を抜ければ 胸は震える 心細さゆえ 雲は流れゆく 風に身をまかせて 人は旅に出る 何かを忘れる為  すれ違う子供達や “道”教える人の笑顔 閉じかけた心の扉を 開けてくれそうな一日 人は皆やさしいものと 信じれるかもしれない  愛は唯ひとつ 夢も唯ひとつ 信じ込んでた 昨日までの私 人は何故に泣く 明日さえあるのに 戻れぬ時への つぐないの涙か  すれ違う子供達や 陽溜りに憩う老人 閉じかけた心の扉を 開けてくれそうな一日 人は皆やさしいものと 信じれるかもしれない  すれ違う子供達や 遠くで聞こえた汽笛 閉じかけた心の扉を 開けてくれそうな一日 人は皆やさしいものと 信じれるかもしれない 
感じる時間谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司星勝窓は空から 夜をつれてくる 街は灯りを つけて夜を 迎える  ひとりきり君だけ 想いつづける 君の形が僕の中でゆれる  Prime Time 離れても 忘れはしない Prime Time あの時の 君のぬくもり  君が忘れた 本のページから 栞がわりの 2人だけの写真  ひとりきり君だけ 想いつづける 君の瞳が 僕を見つめている  Prime Time 今すぐに 飛んでいきたい Prime Time 目の前の 時計を止めて Prime Time 君だけを 感じているよ Prime Time 君だけを 感じる時間  Prime Time 今ここに 君がいたなら Prime Time 抱きしめる 時を忘れて Prime Time 君だけを 感じているよ Prime Time 君だけを 感じる時間  Prime Time 君だけを 感じる時間  
乾杯谷村新司谷村新司谷村新司馬飼野康二華やかなライムライトの中に 若者が現れたなら 老人は引き下がらなければ 新しいステージの幕は 上がりはしない 色あせた想い出をたたんで 使い慣れたトランクにつめたら もう二度と流すことない汗の匂いをかいでおこう  初めてのオーディションの時は 震えが止まらなかったよ 合格のハガキを握りしめて 誰もいない真夜中 公園で歌った 色あせた想い出をたたんで 使い慣れた楽屋の戸を閉めて もう二度と通うことない道を静かに歩き出そう  背中に聞こえる拍手は 新しいスターへの時代が贈る 唯一のかけがえのない勲章  色あせた想い出をたたんで 使い古したコートを はおれば もう二度と帰ることない 輝いてた日々に 乾杯!!
カーニバルの午後谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司武部聡志あれは遠い日の記憶 白い夏服の影よ 焼けたフラワーロードに ひびくカーニバルの音  君の瞳に映ってた青空を僕も見ていた あの日から僕等は恋に落ちていた あんな悲しい結末も知らないで  君が抱きつづける痛み 僕は知りながら愛した 壁が高かったあの頃 そして若かったふたり  君の瞳の奥にある悲しみを僕も見ていた あの日からこんなにも時は流れた 君はこの街で幸福にいるだろか  君しかみえなくて思い悩んだ日 はじめての口づけもこんな陽射しの カーニバルの午後だった  あの日僕はここにいたそして君もここにいた それは甘い幻 永遠の
凱旋谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司祖国を追われた 小さな町で 祖国を恨んで 年老いた男 酒場の隅で泣きながら おまえは帰りたいとうたった 娘や妻でさえ おまえを恨んでいると聞いた それでもおまえを 駈り立てるものはなんだ  船を出すには 腕はやせすぎ 夢を追うほどに 若くはないけれど 入江で休む為だけなら 船に白い帆はいらない 結末の解った短い悲劇を 演じる男が 一人くらいいてもいい  Oh ジョー 我が心のたった一人の友 今日を限りの別れの酒を 俺はきっとこの町で 命を終るだろうが 最後にイカシた夢をくれたぜ あの世であったなら もう一度うたっておくれ あの世であったなら もう一度うたっておくれ
街路樹は知っていたアリスアリス谷村新司堀内孝雄人影も見えない駅の 椅子にそっと寝ころんで 煙草を吸ってみた  街の灯がともり始めて こんな私に問いかける 淋しくはないかと  夢だけは失くしてない たとえ今日が悲しい日でも  手をつなぎ帰る子供よ せめて君は忘れるな その手のぬくもりを………  また一人友を失くした ほんのささいなことだった 私にしてみれば  居るだけで心やすらぐ そんな優しい人だった 今にして思えば  しかたないとうつむいて 悲しそうに笑った君は  陽に焼けた大人の顔と 二人あそんだあの頃の 子供の顔してた  通いなれた駅までの道 今日は何故か涙がおちて  街路樹はいつもみていた こんな私のちっぽけな 喜びと悲しみ
ガラスの砂漠谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司船山基紀交差点の人の群れに 埋もれて 僕は感じてた みんな急ぎ足で みんな時間に追われ 一体どこへ行くの  ネオンの海 車の波 泳ぎながら 捜していた 誰か語りあえる 明日をみつめあえる そんな人に逢うため  街は煌めき 流れるガラスの砂漠 愛を求めながら 生きる人は旅人  都会の隅 水たまりの 三日月をじっとみていた みんな気付かないで みんな通り過ぎる こんなに綺麗なのに  街は煌めき 流れるガラスの砂漠 愛を求めながら 生きる人は旅人  愛に気付けば すべてが輝き始める 愛を感じたなら そこはエデンの海
ガラスの花高田みづえ高田みづえ谷村新司谷村新司マンションの窓灯りがまた一つ消えてゆく 幸福に暮らしている貴方を見つけただけね まちがいだと気付いてたわ それは わかりすぎる程 時に愛は 悪を承知で燃え上がる それも愛  抱きしめてもう一度 明日は いらないから 一日でこわれてゆく ガラスの花でいい  楽しげに微笑んでる 貴方の家族の写真 口紅で消していたわ貴方以外の人を まちがいだわ わかってる 私は幼すぎると 時に愛は 悪を承知で燃え上がる これも愛  抱きしめてもう一度 明日は いらないから 一日でこわれてゆく ガラスの花でいい  まちがいだわ わかってる 私は幼なすぎると 時に愛は 悪を承知で燃え上がる これも愛  抱きしめてくれたなら 貴方の指のすきまから 音もなく消えてゆくわ ガラスの花らしく
ガラスの花谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司難波正司マンションの窓灯りが また一つ消えてゆく 幸福に暮らしている 貴方を見つけただけね まちがいだと 気付いてたわ それは わかりすぎる程 時に愛は 悪を承知で燃え上がる それも愛  抱きしめてもう一度 明日は いらないから 一日でこわれてゆく ガラスの花でいい  楽しげに微笑んでる 貴方の家族の写真 口紅で消していたわ 貴方以外の人を  まちがいだわ わかってる 私は幼なすぎると 時に愛は 悪を承知で燃え上がる これも愛  抱きしめてもう一度 明日は いらないから 一日でこわれてゆく ガラスの花でいい まちがいだわ わかってる 私は幼なすぎると 時に愛は 悪を承知で燃え上がる これも愛  抱きしめてくれたなら 貴方の指のすきまから 音もなく消えてゆくわ ガラスの花らしく
ガラスの風鈴谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司一人で爪をかむのは 貴方の悪いくせだった 見つけて叱る私を 貴方は愛してくれた  Wow−西陽にやけた カーテンをはずしながら Wow−旅の仕度を今 終えたところよ  貴方がくれたベコニアの花も 思い出と一緒に殺すつもり さよなら さよなら 私が愛した日々よ  二人で暮らし続けた 夢だけを握りしめて 明日も見えないままに 昨日も見ないままに  Wow−貴方の匂いの残る 部屋はつらすぎる Wow−貴方と二人で見ていた すべてのものも  この体さえ この心さえ 消せるなら他に何もいらない さよなら さよなら 私が愛した日々よ  Wow−あの頃買った ガラスの風鈴だけが Wow−テラスの隅で淋しく 揺れているわ  銀のナイフで糸を切ったら 粉々に夕陽に溶けていった  さよなら さよなら 私が愛した日々よ さよなら さよなら 私が愛した人よ
黄色いかもめアリスアリス谷村新司矢沢透黄色いかもめが低く海を飛ぶ 群れから残されて まるでつかれたように 夕空にそまることなく 低く海を飛ぶ バルセロナの港は 今日もくもり空  待てとも云わずに いつも男は 見果てぬ夢だけを追い求めながら どこかの空の下で くち果てるまで 港でその翼を休めはしない  ただ待つだけの人生にさからいもせずに そっと年老いてゆく そんな愛がある 黄色いかもめが低く海を飛ぶ だれかが待つように 低く海を飛ぶ  海が幸せをはこんでくるなんて 悲しい女の 作り話さ 酒でものんでさわいで 夜が明けるまで 明けりや 今日とはちがう 明日になるさ  ただ待つだけの人生にさからいもせずに そっと年老いてゆく そんな愛がある 黄色いかもめが低く海を飛ぶ だれかが待つように 低く海を飛ぶ
企業戦士谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司世界の街の朝のニュースは 俺達でもちきり 走り続ける企業戦士を 誰もが見つめてる 高層ビルの昼下がりの部屋 戦士達のとまどい  お金を稼ぐ夢を育てる 鉄のレールを敷く お金を稼ぐ夢が壊れる 自然が消えてゆく 高層ビルの昼下がりの部屋 戦士達のとまどい  So something crazy いつまでも歯車の中 この汽車は愛を運ぶと信じてる そう信じてる But something crazy  世界の街が眠る真夜中 タイプに向って キーを叩けば時を忘れる すべてを忘れる 高層ビルの夜明け前の部屋 戦士達はまどろむ  少し休めとラジオの声が がなり立てている “心忘れた機械のよう”と がなり立てている 愛の暮らし忘れたままで 夢を語るそれが淋しい  So something crazy いつまでも歯車の中 この汽車は愛を運ぶと信じてる そう信じてる But something crazy
階 −きざはし−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司星勝海を渡る風は夢の匂い運び 燃ゆる瞳をなお紅く染めてゆく 耳を澄ませばいま遠い国の調べ 胸の琴糸を甘くゆらしてくる  時が来れば野を駈けても 行かなけりゃ行かなけりゃ 悔やむ気がする あなたにはあなたには 夢を信じていてほしい 僕は今橋になる 夢を渡らせる為の橋になる  人はいつも胸に穏やかな覚悟を 抱きしめながらも夢を追う階 美しく生きたい終の宿までは 愛に支えられ遥か旅路を往く  時が来れば野を駈けても 行かなけりゃ行かなけりゃ 悔やむ気がする あなたにはあなたには 夢を信じていてほしい 僕は今橋になる 夢を渡らせる為の橋になる  あなたにはあなたには 夢を信じていてほしい 僕は今橋になる 夢を渡らせる為の橋になる
KISS谷村新司谷村新司谷村新司筒美京平重ねたくちびるから 愛の氷が溶けてゆく の中 ワインの甘い香りに 酔ったふりをしながら 罠をしかけてるの わたし 星の数ほど くれた言葉も 一度のキスに 勝てはしないわ 飾りたてても 言葉は言葉 臆病者の言い訳なの もっと強く抱いて 息を止めたまま  いつでも感じていた 見つめるだけでわかり合う 愛なんてない 胸の鼓動を重ねて もっと触れて抱きしめて 愛は動詞なのよ あなた 星の数ほど くれた言葉も 一度のキスに 勝てはしないわ 飾りたてても 言葉は言葉 臆病者の言い訳なの もっと酔わせてみて 接吻の中で  星の数ほど くれた言葉も 一度のキスに 勝てはしないわ 飾りたてても 言葉は言葉 臆病者の言い訳なの もっと強く抱いて 息を止めたまま
キセキフルヨルアリスアリス谷村新司矢沢透あーキラめいてる スバル・オリオン 街はキセキを呼ぶ プラネタリウム  あの日 あなたに逢えた それは突然 神様がくれたものと 今は思えるけれど 気付かないままに トキめいた毎日  それは一瞬だった 稲妻みたい 恋に落ちていたこと やがて気付いた私 それは誕生日 新しい私の…  あー星降る夜 聖なる夜に 幸せくれる人 あなたは特別  思い出づくりじゃなくて 恋は瞬間 夢中になり続けて 今になってゆくもの あしたは誰にもわからない そうでしょ?  あー星降る夜 聖なる夜に 幸せくれる人 あなたは特別  あーキラめいてる スバル・オリオン 光に包まれる 誰の心も…  キセキ フルヨルには 恋が愛へと カタチ を変えてゆく 願いをくれる  キセキ フルヨルには あなたといたい 特別な夜には あなたといたい
北風のエール谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司表か裏か一枚のコインを そっとはじいた君の背中に向けて 練習が終わった北風のグランド 男同志の少し照れた別れ ONE FOR THE ALL 一人はすべての ALL FOR THE ONE すべては一人の為に スクラムの中で震え乍ら泣いてた君を 僕は右の肩で感じてた ノーサイドの笛を聞き乍ら  夢はいつも見たレギュラーのジャージと ゴールポストに向って駆けてゆく 北風のベンチの隅で熱い視線 投げ続けてた君の最後のゲーム ONE FOR THE ALL 強くなかった ALL FOR THE ONE うまくもなかった君が 輝いた泥にまみれ乍ら走ったわずか 5分だけのレギュラーのゲーム 君が憧れ続けていた  ついてなかった学生時代から運がすべてとかたずけるわけじゃない せめて一度くらいヒーローになってくれ 誰のものでもない君の人生 ONE FOR THE ONE 君の試合だ ONE FOR THE ONE コインは表だ デコボコのさわやかな笑顔で旅立つ君に 僕は心でエールを贈ろう 僕は心でエールを贈ろう  ONE FOR THE ALL ALL FOR THE ONE GOOD LUCK!GOOD LUCK! ONE FOR THE ALL ALL FOR THE ONE GOOD LUCK!GOOD LUCK!
生成谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司鈴木和郎夢は遠くに投げて 追いかけてゆくもの 生きてゆくその意味は 誰も知らない 茜に染まる海も 哀しみをたたえて 包み込む夕暮れに 傷をゆだねて痛みゆだねて 愛を下さい 神がいるのならば 愛を下さい あえぐ旅人に  純白のままで 誰も生きてゆけない 嘘に染まりながら 心は生成のまま  風に震える指で 握りしめるものは あの人に託された 夢のひとかけ 父の背中は遠く 母のぬくもりさえ 今はただ思い出の 遙か彼方に遙か彼方に 抱いて下さい 神がいるのならば 抱いて下さい あえぐ旅人を  純白のままで 誰も生きてゆけない 罪を背おいながら 心は生成のまま  抱いて下さい 神がいるのならば 抱いて下さい あえぐ旅人を  純白のままで 誰も生きてゆけない 嘘に染まりながら 心は生成のまま 罪を背おいながら 心は生成のまま
君の歌谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司小島久政すこやかな日も 病んだ時も 眠れぬ夜も 歓びも  いつもそばにいる どんな時だって たとえ離れていても 心はそばにいる  やさしさの種 握りしめて この世に生きる 君だから  家族という名の 愛の教室で 水と光を受けて 種は蕾になる  いつの日か愛する人にめぐり逢えば 惜しみなく捧げる 君のそのやさしさ そして蕾は心に 花を咲かせる  やがて旅立つ 君に贈る 言葉はいつも君らしく  野に咲く名もない 花のはかなさに 涙する心だけ 失くさないでほしい  いつの日か愛する人にめぐり逢えば 惜しみなく捧げる 君のそのやさしさ そして蕾は心に 花を咲かせる  やさしさの種 握りしめて この世に生きる 君だから  いつもみつめてる どんな時だって たとえ離れていても 心はそばにいる いつも いつも
君のそばにいる谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司あー君のそばにいるよ あー君のそばにいるよ あー君のそばにいるよ 僕がいる めざめてから 眠りにつくまで 君のことを 思いつづけてる 季節は変わるけれど 時は流れるけれど 君のほほえみだけは 色あせない 夜明けに消えても 星達の ぬくもりまでは 消せない  あー君のそばにいるよ あー君のそばにいるよ あー君のそばにいるよ 僕がいる 雨の日には 僕は雨になる 風の日には 僕は風になる 季節は変わるけれど 時は流れるけれど 君がふりかえる時 そこにいるよ 100年過ぎても 星達の かがやきだけは 消せない  あー君のそばにいるよ あー君のそばにいるよ あー君のそばにいるよ 僕がいる あー君のそばにいるよ あー君のそばにいるよ あー君のそばにいるよ 僕かいる あー君のそばにいるよ あー君のそばにいるよ あー君のそばにいるよ 僕がいる
君のひとみは10000ボルトアリスアリス谷村新司堀内孝雄鳶色のひとみに 誘惑のかげり 金木犀の 咲く道を 銀色の翼の馬で 駈けてくる 二十世紀のジャンヌ・ダークよ 君の瞳は10000ボルト 地上に降りた 最後の天使 君の瞳は10000ボルト 地上に降りた 最後の天使  まぶしすぎる朝に 出会った時の そんな心の ときめきを 知らぬ間にふりまき 消えていった 季節はずれの ミストラル 君の瞳は10000ボルト 地上に降りた 最後の天使 君の瞳は10000ボルト 地上に降りた 最後の天使  君の瞳は10000ボルト 地上に降りた 最後の天使 君の瞳は10000ボルト 地上に降りた 最後の天使
君のひとみは10000ボルトGOLD LYLIC堀内孝雄GOLD LYLIC堀内孝雄谷村新司堀内孝雄鳶色のひとみに 誘惑のかげり 金木犀の 咲く道を 銀色の翼の馬で 駈けてくる 二十世紀の ジャンヌ・ダークよ  君のひとみは 10000ボルト 地上に降りた 最後の天使 君のひとみは 10000ボルト 地上に降りた 最後の天使  まぶしすぎる朝に 出会った時の そんな心の ときめきを 知らぬ間にふりまき 消えていった 季節はずれの ミストレル  君のひとみは 10000ボルト 地上に降りた 最後の天使 君のひとみは 10000ボルト 地上に降りた 最後の天使  君のひとみは 10000ボルト 地上に降りた 最後の天使 君のひとみは 10000ボルト 地上に降りた 最後の天使
君よ涙でふりかえれアリスアリス谷村新司堀内孝雄石川鷹彦夜明け真近の表通り 故郷すてる淋しさか 駅に向って歩き出せば 尚さら心が重くなる  学生時代にあの人と 歩き続けたこの道を 今は一人で踏みしめる さらば父母 さらば友よ  このたばこ屋の裏路地で 母に叱られ泣いたこと 父に連れられはじめての 映画に行った時のこと  少年時代の鮮やかな 想い出達をふりきって 出てゆく今朝の白い息 さらば父母 さらば友よ  部屋に残した一枚の 紙きれだけで返せない 恩を涙でふりかえる 生きて二度とは逢うまいぞ
君を忘れない谷村新司谷村新司谷村新司鈴木キサブロー萩田光男君の名前を書いてみた 眠れない夜のらくがきや 君の笑顔を浮かべては 朝まで聞いた古いRADIO SAY GOOD-BYE スコールの中 SAY GOOD-EYE 駅のホームで 見慣れた街に ひとりつぶやく サヨナラ 君を忘れない 遠くに行けば行くほどに 君を忘れない 大人になるなんて淋しいね  爪を噛むのがくせだった そして明るい笑い声も 校舎の窓に肘を付き 君の動きをいつも見てた SAY GOOD-EYE はじめてのキス SAY GOOD-EYE あの日と同じ 夏のスコール 旅行鞄も 泣いてる  君を忘れない 遠くに行けば行くほどに 君を忘れない 大人になるなんて 君を忘れない 遠くに行けば行くほどに 君を忘れない 大人になるなんて淋しいね
CAT IN THE RAINアリスアリス谷村新司矢沢透・難波正司空も海も雨 降りそそぐ舗道 女は見続けた 窓の外に見える灰色の目をした Cat In The Rain, Cat In The Rain 背中丸めて まつげを濡らし 翼も破れ果て 帰る場所もない心 Cat In The Rain, Cat In The Rain 抱きしめて 誰か抱きしめて 静かに濡れてる あいつを Somewhere a City In The Distance City In The Distance Samebody Take Me, Take Me, Take Me, Hm…… Baby, Baby, Baby,  空も海も雨 降りそそぐ肩に 女は見続けた 窓の中に見える自分のぬけがら Cat In The Rain, Cat In The Rain 抱きしめて 誰か抱きしめて 静かに濡れてる 私を Somewhere a City In The Distance City In The Distance Samebody Take Me, Take Me, Take Me, Ah…… Baby, Baby, Baby,  City In The Distance……
伽羅谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司絹の夜に散れば 花びらも煌めく ワインの雨に散る時は 花びらも色めく  伽羅のくちづけを 首すじに感じて 愛に照れないで まつ毛を伏せないで 甘い夜を抱きしめて 裂けたシャツのまま 狂ってみればいいさ 愛に狂えたら 夜の匂いに気付く 甘くつらく せつない伽羅の 罪の深さも忘れさせる程 不思議な香りなのさ PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND  誘惑のわなに 飛び込めばサファイアの 怪しげな碧に 瞳までも染まる けがれ知らぬ水晶も くだける扉の 向うに見える闇は 静かに息づく エロスの囁きさ 溶けてゆれて漂う伽羅の 罪の深さも忘れさせる程 不思議な世界なのさ PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND  絹の夜に散れば 花びらも煌めく ワインの雨に散る時は 花びらも色めく  罪の深さも忘れさせる程 不思議な香りなのさ PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND
極東セレナーデ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司小島久政愛してはいけない 忘れちゃいけない 愛してはいけない 忘れちゃいけない 男と女は複雑なゲーム かけひきもあれば真実もある 東へと向かう プラットホームに 君の影もなく 風が吹くだけ 落ちつくことなど できないことは 誰よりも俺が 一番知ってる 愛してはいけない 忘れちゃいけない 愛してはいけない 忘れちゃいけない  You are my pain You are my sorrow You are my everything You are my love  東へと向かう 列車の窓辺の 流れる景色に 君が重なる 男と女の残酷な違い 男はデラシネ 女はひかり 愛してはいけない 忘れちゃいけない 愛してはいけない 忘れちゃいけない  You are my pain You are my sorrow You are my everything You are my love  愛してはいけない 忘れちゃいけない 愛してはいけない 忘れちゃいけない
綺麗になりたい研ナオコ研ナオコ谷村新司谷村新司綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい  あなたのいない はじめての夜 電話を待つ この部屋 つけたままのTVは 9時のニュースをつたえている そらみみかしら 船の汽笛がきこえたようなきがした あすの朝は雨かもしれない 都会(マチ)に傘の花咲く  映画街から銀座通りへ急ぐ人の群れの中 ダークスーツのあなたが渡る交差点にも雨がふる I LOVE YOU I LOVE YOU 窓にうつる私 綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい  あしたになれば あなたにあえる それでも声がききたい あなたの部屋の屋根の上にも 雨はふってるかしら  映画街から銀座通りへ急ぐ人の群れの中 ダークスーツのあなたが渡る交差点にも雨がふる I LOVE YOU I LOVE YOU 窓にうつる私 綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい ……もっと綺麗になりたい
祇園祭谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司美野春樹化野をぬけて 清滝へ向かう 祇園祭りの遠ばやしを 逃がれるように 宿につけば 心細さもつのる 渡月の橋を 渡りきるまでは 振り向いちゃいけない自分の過去だけは 真顔になった君は去年 確かにこの宿にいた あー宵山の人波にまぎれて あー握りしめた 君の手を覚えてる今も  祗王の夢と祇女の涙 庭に佇み夕暮れまで 悲しすぎるわ女はいつも 男の為に生きてくなんて 結婚するより このままの方が 一生懸命生きれるみたいと つぶやく君は僕よりずっと 大きく見えた旅の宿 あー宵山の人波にのまれて あー流れてゆけ 若すぎる恋の痣よ  風の噂に聞くこともない 祗園祭りにさらわれたまま 君の写真も少し黄ばんで 僕もいくつか年老いた もっと男で いられたならば 君も女でいられたならば 恋に走れたあの年の夏 帰ることない暑い夏 あー宵山の人波のどこかを あー愛している あの人も流れているだろう  あー祗園祭りの 遠ばやしが聞こえる あーあの日のまま あーあの日のまま あーあの日のまま あーあの日のまま
吟遊詩人谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司星勝ギターひとつかかえた 街角のツタエビト しゃがんで聴いてる少女の 瞳にうつる空 ギターひとつかかえた 街角のツタエビト 足を止めた少年は 遠くでみつめてる  何処へ向かうんだろう 何をしたいんだろう ふざけあい ごまかした 大切なこと  誰にも言えない 不安だらけの中 ひびいてきたコトバが 素直に沁み込んだ 歌声に抱かれて 涙流れていた かたくなでいいんだと 歌がささやいた  ギターひとつかかえた 街角のツタエビト しゃがんで聴いてた少女が 明るくうなづいた ギターひとつかかえた 街角のツタエビト 背中向けた少年が 手をふり歩き出す  何処へ向かうんだろう 何をしたいんだろう それはあの日の私の 姿そのまま  誰にも言えない 辛さを抱いたまま 大人になれるなんて 思ってもいなかった 歌声に包まれ うなづきあえたなら 次の街へ旅立とう 風のそのように…  歌声に包まれ うなづきあえたなら 次の街へ旅立とう 風のそのように…
9月のマリー-ヴィエナ讃歌-谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司ハヴェルカの店の片隅 立ち昇る珈琲の湯気 新聞をみつめながら 老人が振り返る午後 夏が過ぎれば 若き日の恋もうすれる けれど 唯一度の マリーの恋を忘れないで Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna  夕暮れのプラターパーク 立ちつくす旅人の影 教会の鐘に誘われ ダニューブのほとり歩けば 風がささやく 若き日の恋は束の間 けれど 唯一度のマリーの恋を忘れないで Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna  Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna Vienna…… Vienna…… Vienna
口笛が聞こえる町谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司旅に出るなら雨の日が一番似合うと思っていた 右手には傘、左手にはつかみそこねた幸福を ついてなかった生きる事に 努力はいつもしていたが 所詮笑顔の似合わない人もいる かもめが低く飛ぶ曇り空 ロシアの船の着く港 砕ける波 ほほにつめたく 旅立ちを責める 思い出せば楽しいことも少しはあった  誰が吹くやらこんな日に聞きたくもない口笛を 誰が吹くやらこんな日にとうに忘れた口笛を…  消すに消せない痣のある まちがいだらけの青春と 分かっているのは誰れよりも 自分なんだと知っていた 心の糧になる本を鞄の底にしのばせて 話し相手にしてみても夜は長い いかつり舟の漁火だけが淋しくゆれる北の海 窓にうつる自分の顔は若くはなかった 悲しいけど大人の顔に変っていた  誰れが吹くやらこんな日に聞きたくもない口笛を 誰れが吹くやらこんな日にとうに忘れた口笛を…
クラシック ―CLLASSIC―谷村新司・奥田瑛二谷村新司・奥田瑛二谷村新司馬飼野康二馬飼野康二あの頃 あんたは妙にさめて暮らしてた あの頃 おまえは甘い夢ばかり話してた 卒業前夜の 街角でお互いの 生き方が許せず殴りあった 忘れないよ あの時流したあの涙の熱さは今も もう戻れはしないけど失くしてないようだお互いに  あの時 おまえの彼女のこと好きだった あの時 俺れだってあんたを見るのがつらかった 入社試験の夜は 無口のままで つぶれて眠るまで飲んだ夜明け 忘れないよ あの時流したあの涙の熱さは今も もう戻れはしないけど失くしてないようだお互いに  オールナイトの店のざわめきの中 俺達流行の男じゃないね それでいいさ 古いタイプの男さ 想い出を失くすよりは 古いタイプの男さ 想い出失くしてまで生きたくない
クリムゾン谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司武部聡志唇から流れ落ちた一筋の赤が 自分に宛てたリベンジのブルースを歌ってる 背中を灼く赤いホルス 銀のたてがみに 挫折の中で誓ってた あの頃だけは忘れない  守るものも失うものもあるけど 挑む勇気だけをもう一度確かめたい 魂も背骨も拳も震え出す程に 君に 伝えたいクリムゾン  願いよりも祈りよりも確かなものは 傷口を裂き溢れる痛みの向うの赤 生きることは死なないことそれだけじゃないだろう 生きることは 生き抜くこと 命の涯てを見ること  守るものも失うものもあるけど 挑む勇気だけをもう一度確かめたい 魂も背骨も拳も震え出す程に 君に 伝えたいクリムゾン  守るものも失うものもあるけど 挑む勇気だけをもう一度確かめたい 魂も背骨も拳も震え出す程に 君に 伝えたいクリムゾン
狂った果実GOLD LYLICアリスGOLD LYLICアリス谷村新司堀内孝雄ひとしきり肩濡らした冬の雨 泥をはねて行き過ぎる車 追いかけて喧嘩でもしてみたら 少しぐらい心もまぎれる 狂った果実には 青空は似合わない 家を出たあの時の母のふるえる声は 今でも耳に響いてる 低く高く  ポケットで折れていたハイライト おかしくて吸う気にもなれず かじりかけの林檎を ただ思い切り投げつける都会の闇に 許してくれなんて 言えない 今の俺には ナイフすてたこの手で 回すダイヤルの音 せめてもう一度 刻みたい声がある  生まれてきたことを 悔やんでないけれど 幸福に暮らすには時代は冷たすぎた 中途半端でなけりゃ 生きられない それが今  狂った果実にも見る夢はあるけれど どうせ絵空事なら いっそ黙ってしまおう せめてこの胸が 裂けるまで Silence is Truth!
狂った果実谷村新司谷村新司谷村新司堀内孝雄青柳誠ひとしきり肩濡らした 冬の雨 泥をはねて 行きすぎる車 追いかけて ケンカでもしてみたら 少しぐらい心もまぎれる  狂った果実には 青空は似合わない 家を出た あの時の 母のふるえる声は 今でも 耳に響いてる 低く高く  ポケットで 折れていた ハイライト おかしくて 吸う気にも なれず かじりかけのリンゴをただ おもいっきり 投げつける 都会の闇に  許してくれなんて 言えない 今の俺には ナイフ捨てたこの手で 回す ダイヤルの音 せめて もう一度 きざみたい 声がある  生まれてきた事を くやんでないけれど 幸せに暮らすには 時代は冷たすぎた 中途半端でなけりゃ 生きられない それが今  狂った果実にも 見る夢はあるけれど どうせ 絵空事なら いっそだまってしまおう せめて この胸がさけるまで Silence Is Truth!
CRAZY谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司小島久政だからもうしない 出口のない恋なんて モーテルの空は ほら星の海 信じてたのは 自分だけ 溺れてたのも 自分ひとりだけ  長距離のバスに飛び乗れば 2度とはこの街に帰らない  愛はCRAZY 愛はCRAZY 振り向かない だけど忘れもしない 愛はCRAZY 愛はCRAZY 遠ざかる 街の灯が…  だから最初から 行き場のない恋だよね 国道の向うに ほら流れ星 言い訳なんて 意味もない 突然でいい これがサヨナラさ  長距離のバスに飛び乗れば 2度とはこの街に帰らない  愛はCRAZY 愛はCRAZY 振り向かない だけど忘れもしない 愛はCRAZY 愛はCRAZY 遠ざかる 街の灯が…  愛はCRAZY 愛はCRAZY 振り向かない だけど忘れもしない 愛はCRAZY 愛はCRAZY 遠ざかる 街の灯が…  愛はCRAZY 愛はCRAZY 振り向かない だけど忘れもしない 愛はCRAZY 愛はCRAZY 遠ざかる 街の灯が…
全3ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×