藤井理央編曲の歌詞一覧リスト  30曲中 1-30曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サヨナラ曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江藤井理央この坂を登ると またねと振り返る いつもの道なのに今は もう戻れない  ひらり ひらり 包まれたぬくもりは 揺れて 揺れて かすんでゆく  サヨナラ 何も言わないその肩に 花びらが 散ってく音だけが 響くの  一人が寂しいのは あなたを知ってから ありがとうが切ないのは 伝えきれてないから  何度 何度 後悔するんだろう このまま このまま 綺麗なフリして  サヨナラ 二人の最後の日なのに 花びらが 儚く舞って 涙 隠した  サヨナラ 背中は二度と振り返らない 花びらが その足音を 消してく  サヨナラ まだ春の風は冷たいね 花びらが あなたのいた場所を 埋めてく
Romanキム・ナムギルキム・ナムギル須藤晃玉置浩二藤井理央たった ひとつの愛 見つけたから そっと 抱きしめ 生きていきたい せめて 夜空が まだ 届かぬ夢 追い続けて 目覚めないうち  結ばれたこと 忘れないように 君の胸 僕の胸と きつく合わせ 寄り添い 眠ろう  いつか 宇宙の果て 命消えても 小さな灯に きっと なれるから  遠く離れてた めぐり会えないで 悲しみばかり 拾って 彷徨ってた 君に会うまでは  つないだ糸を 放さないように 君の指 僕の指と かたく絡め 寄り添い 眠ろう   注意:カバー作品につき、原曲の歌詞を掲載しております。 実際の歌唱と異なる箇所がございますがご了承ください。
愛しい人曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江藤井理央ねぇ、どうして出会えたんだろう 果てない数の人の中 ただ 自分の意味探して 一人で強がっていた私  何もない真っ白な毎日に 色がついていく  君が笑う ただそれだけなのに 心がそっと 晴れ渡ってゆくんだ 朝も 夜も 想っているよ ずっと ずっと 想っているよ  ねぇ 嫌いだった名前も 君の声で愛しく響く ほら 寂しさも 冷えた手も この温もり知るためだったの  本当に大事なものはいつも 形はないけど  君が笑う ただそれだけなのに 心がぎゅっと 痛くなってゆくんだ 今日も 明日も 大事にするよ ずっと ずっと 想っているよ  うれしい時 涙あふれる時 会いたい時 そばにいてね  君が笑う ただそれだけなのに 心がそっと 強くなってゆくんだ 朝も 夜も 想っているよ 今日も 明日も 想っているよ  好きで 好きで 愛しい人へ ずっと ずっと 想っているよ
まだ…曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江・前田克樹藤井理央心をのぞいてる 見え隠れする月 誰もいない夜 悲しみかくして 喜びかくして 夢は遠くに  窓の向こうにある平和な世界 探し続けるには 少し疲れたね  どこへ どこへ 行けば見えるの 包んでくれるようなあたたかい光 泣かないでいるよ くじけてないよ まだ まだ まだ…  嘆きや憎しみじゃ 何も生まれない わかってる  寄りかかる勇気を一つ持ったら 他人(ひと)の優しさにも触れられるから  どうか どうか 絶やさないでいて 信じてゆく強さ 隣り合う手と手 いつか いつか 光に変わる 同じ明日なんて きっと来ないから 苦しいなんて 言わないでいるよ まだ まだ まだ…
帰り道曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江藤井理央二つの影がそっと 寄り添ってのびる道を あの夕陽のように あの夕陽のように 輝いて このままずっと歩きたい  さっき駅前で別れてから 人の波に押されながら 今日のことばかり 君のことばかり 思い出して一人 洗いたてのシャンプーの香り またすぐに会いたくなったよ 帰る場所 同じだったらいいのに 君は家に着いたかな  会えないこの時間に 君が大きくなるんだ 寂しくて 苦しくて 心はラクではないけれど 私にとってふたりといない人だから あの夕陽のように あの夕陽のように 輝いて 君の光になれますように  二人で見に行ったラブストーリー 洋服選んで寝不足だった 気が付いた時は 流れるエンドロール 隣で笑われたよね 君は今何してるかな その笑顔が頭を巡る 旅行先の写真付きのメールも 期待していいんだよね  今すぐ会いに来てと 言えたらいいのに 喧嘩もできるような距離にいつかなってみたいよ 形のないような特別な何かが欲しいよ あの夕陽のように あの夕陽のように 輝いて いつまでもずっと二人で  誰かと楽しそうに話す その横顔は嫌だけど その後こっちに気付き 笑う瞬間が好き  離れている時間が 絆を深めてゆくから 寂しくて 嬉しくて どんなことも乗り越えられる 心の中で君を歌いながら歩く道は あの夕陽のように あの夕陽のように 輝いて 明日を照らしてゆくんだ  輝いて いつまでもずっと二人で
ミライ・トライ曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江・藤井理央藤井理央静かに燃える火が キミの心にいる それはたまに頑固で 手に負えない強いしるし  ねぇ いつから 我慢重ねているの? 背中叩いてくれた その手のひら 傷だらけなのに 優しさ溢れてる どんなこともわかってるよ  Try Try Try Try 何度もはじき出されて 必要とされない不安に Try Try ツライ Try くじけそうになっても 思い切り走り出さなきゃ みんな同じ時を生きてる  自分のことさえも できない私には 誰かを支えるなんて無理だってわかってるよ  ねぇ でもね 価値観が違う分 人に助けられて生きてる私と 頑張って一人 生きてるキミとで 悲しみ分ければ いいんじゃない  Try Try Cry Try めちゃくちゃ泣いてみようよ 甘い自分吐き出して Try Try Try Try 何でも受け止めるよ 笑顔隠すこの現実に キミとはぶつかってみたいんだ  Try Try 未来 Try 何度もぶつかり合って 同じ明日目指そうよ Try Try Fly Try がんばれ二人の勇気 ずっと諦めないよ きっと 心で笑える日まで  キミがそばにいてよかった
私の知らない君曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江藤井理央誰より好きだよって 強く抱きしめて  また後でメールすると じゃあねと君は仲間のもとへ 弾んだ背中見てそっと 伸ばしかけた手を下ろす  あどけないあの子みたいに 本当は君とはしゃぎたいのに 友達は大事だねって 理解してるフリをした  恋人だって 大事にしてくれても 電話の向こうの笑い声 胸に苦しく響くの  私の知らない君がいる 本当にただの友達なの? こっちより 楽しそうに笑わないで 言えないよ こんな気持ちきっと  長い髪キレイだねと 周りにいくら褒められたって 君がふざけて触るあの子の 揺れる短い髪がいい  恋人だって 紹介してくれても 一番近い私なのに 入れない遠い距離  私の知らない君がいる いつも以上に輝いて見えるの 気付かないその笑顔 責めたくなるよ  心が壊れそうになる 自信がないの 私でいいのって 好きだから 強がって 嘘ついて 本当はいつもわかってる もっと信じて強くならなきゃって ただ君を失いたくないだけなの 言えないよ こんな気持ちずっと 知られたくないけど 少しは気付いてたりしないの…  誰より好きだよって 強く抱きしめて
ねぇ、どうして曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江藤井理央私の想い 気付いてるなら 優しくしないで 涙ぶつけてしまう前に ちゃんと傷つけて欲しいよ ねぇ どうして  寝る前まで 毎日電話して 分け合ってきたね 正直ね お互い好きだと思ってた  あの日二人で聞いていたlove song あの子を重ねていたの 君が突然打ち明けた 好きな人の名前  私の想い 風に揺れてる この花のように 君の心へ届いて欲しい 一番好きで大切な人 ねぇ本当の私を見て  プレゼント一緒に選んでとか 私の方が疲れないとか 軽く頭を叩く癖も 独り占めできないの  あの子よりも 私の方が 君をわかってるのに 大事な親友なんて言わないで また心に鍵かけた  友情なんて欲しくないから ヤキモチ焼いてよ 本当はあの子みたいに君に ただ愛されたいだけなの ねぇどうして  どうして元気かってメール送ってくるの どうして一番に切った前髪に気付くの どうしてわざと遅く歩けば振り返るの どうして特別だなんて言うの  私の想い 気付いてるなら 優しくしないで 涙ぶつけてしまう前に ちゃんと傷つけて欲しい この想い 気付いてるなら 優しくしないで このままじゃ前に進めないの 一番嫌いで 大好きな人 ねぇどうして 私じゃないの
New days曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江藤井理央東の空に 光が射して また始まった変わらない朝 朝食食べずに家飛び出して 余裕なんてないキミの日々  駅のホームでよく見かけるあの人に メイクしてないから 顔合わせられないんだよね  毎日頑張るキミは輝いてる 昨日の夜は泣いていたって きっと涙が手伝ってくれるから ここから始めよう キミだけのNew days  ちょっと遅刻して 気分下がっても やり直そうよ挽回できる 悔しい怒りも 逃げたい弱さも 希望を持つ人にしかわからないよ  人は生きててプレゼントいくつ 貰うんだろう 席を譲った相手の笑顔もその一つかもね  傷ついたりイラついた昨日の数だけ 優しさって何かを感じてく されて嬉しいことを誰かにできた日は なんだか 満足できそうなNew days  大丈夫 今日こそは かいてきた汗が報われるよ その素顔を誰かが必ず見てるよ  毎日頑張るキミは輝いてる どんな出会いも広がっていくから さぁ自信を持ってまた始めてみようよ 改札抜けたら キミだけのNew days
君のとなりに曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江藤井理央包み込んでほしいよ 心配いらないよって ずっと君のとなりにいたいから  出会った頃はそう 優しさに恋をして おはようって1行で始まる朝と 保護したメールが増えてくのが嬉しかったのに  大好きだってわかってる そんなふうに季節越えて だんだん変わってゆく君の背中が 当たり前のように冷たかった  どんなふうに泣いたら気付いてくれるの 私の涙に慣れたりしないで わかって欲しくて なんか 傷つけたいよ このままじゃもう 二人の明日が怖いんだ  日付が変わって君の携帯が鳴った 思わず寝たフリする癖ももうついた どうして部屋から出ないと電話できないのって 聞けない  大好きだって言わないで 胸が張り裂けそうになる 手を繋いでも遠い肌の感じ お願い 本当のことを教えて 変わったのは私?あなたなの?  どんなふうに泣いたらどこにも行かないの 君の前では可愛くいたいのに 信じるしかないって わかってるけど ズルイ君よりも その子を責めたくなる 自分が嫌  変わらない人はいない そんなのわかってるけど 君だけは違うんだって 期待して  どんなふうに泣いたら 気付いてくれるの 私の涙に慣れたりしないで わかって欲しくて なんか 傷つけたいよ このままじゃもう  どんなふうに泣いたら あの頃に戻れるの 私はまた君を信じられるの まだ決まったわけじゃない 全て話して ごめんねって笑ってよ 私だけの君でいてよ  包み込んで欲しいよ 心配いらないよって ずっと君のとなりにいたいから
HOME曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江藤井理央おかえり ただいま 帰る場所がある 心に付けてきた泥も傷も そのままで  おやすみ ごめんね 洗い流したら 涙の色に染まった頬も少し楽になるでしょう  何かを信じて 信じ抜いてゆくために どれほど耐えてきたものがあるんだろう  言葉の少ない あなただけど 待ってるわ 伝えたい 明日に繋いで MY HOME  一番を競うような この時代で 自分ばかりを想うズルさを何度も見た 隣の涙を知らんぷりして 幸せばかりを求めるような 人にはなりたくない  誰かを愛して 愛し抜いてゆくために どれほど覚悟がいることかわかったから  不器用で 優しいあなたがいる あたたかい ぬくもりを 守ってゆくのMY HOME  誰もが本当は 希望を信じているから そばにいること忘れないで 一人じゃないと  おかえり ただいま 帰る場所がある 悲しみも 喜びも 明日に繋いでMY HOME いつまでも いつまでも 明日に繋いでMY HOME
会いたい曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江藤井理央会えたら何から伝えよう 「お疲れ様」違うな 「会いたかった」はキャラじゃないし きっとあなたはいつも通り  車庫入れが上手くできたとか ささくれが痛いとか 嬉しい悲しい全部 話したいよ 子供みたいに  離れてる時間 必死に生きてたよ 今迎えにいくね  目が覚める時も 好きなうた奏でる時も 体の一部みたいに あなたが溢れてる 見えない部分 想像するのも限界だから 会いたいよ早く 会いたいよ早く 会いたいよ  受話器越しの声聞いて 笑いながら私 「平気平気」って言って心の裏 ひっかかれてた  平気じゃないよ ずっと待ってたよ 今日やっと会える  夜眠る時も 涙が出そうな時も 体の一部みたいに あなたが溢れてる 汗かく姿 思い浮かべたら 頑張れたんだ あなたにとって 私も力になれたらな  痛みを渡す勇気が持てるのは あなただけ 二人で分けた涙があるから 信じていける  目が覚める時も 好きなうた奏でる時も 体の一部みたいに あなたが溢れてる Sha la la la… Sha la la la… この日のために あなたに会うために 頑張れたよ  もうすぐ会える あなたに会える 会いたかったよ
キラキラ曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江・藤井理央藤井理央そんな顔してどうしたの ねぇ笑ってよ あたしはキミの笑顔が そう 大好きなんだ  知ってるよ本当は 誰にも言えないほど 挫折したあの日が苦しいんでしょ 諦めたはずなのに 心の奥に風が吹くんでしょ?  後悔は捨ててもう一度 キミの キラキラ キラキラって 輝く背中押したいんだ 本当はもっと強いから キミは キラキラ 光る汗ながして 立ち上がれるよ 信じて  なんでこんなに報われない こと多いんだろうね 生きてるうちにあと何回 泣けばいいの?  あたしも同じだよ 進むのが怖い 傷ついた分だけ傷つけたくなる でも心の弱さを 理由に逃げたらもっと苦しい  逃げたっていいよ 戻ってくるなら キミの キラキラ キラキラって つたう涙は無駄じゃない 自分を責めたりしないで キミに キラキラ 差し込む明日へ 焦らず行こう 信じて  希望があれば負けないから キミの キラキラ キラキラって 描く夢を忘れないで 大丈夫あたしがいるから キミは キラキラ かならず輝く あきらめないで 信じて
だいじょうぶ曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江藤井理央ひっそりと雨の下 響く鼓動 泣いたって涙は街に紛れてくんだろう 通り過ぎる人ごみの中でこの音に 気付く人は何人いるんだろう  胸の奥に描いた夢 傘がなくても滲まないように  強く自分を認めるんだ 無理にはみ出す必要だってないさ 走る 走る がむしゃらになれ 頑張っているから涙が出るんだ 大丈夫だ  気付けば僕の足元は濡れてる 跳ね返す水たまりで紛れてゆくけど いらないものは落としてゆけば空のように 心も広く澄んでいくんだろう  笑うだけが前向きとは 誰も決めてない 泣きじゃくれ  どれくらい悔しさ数えたら 夢まで辿りつけるだろうかと 走る 走る 躓いたけど この傷なら強さに変えてゆけるさ 大丈夫だ  雨がやんできた 夢が見えてくる  我慢なんてしないで 焦らないで もうすぐそこに光が待っている 涙が僕を認めてくれたんだ 重い荷物を外して流れたんだ 走る 走る 追い風になる 脱ぎ捨てた靴が虹の中光った  涙は明日の太陽 光った
いいね曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江藤井理央ある日 決意したこと 日々に埋もれてく よく似てる毎日は 臆病なせいでしょう  乗り越えたいつかの 強さに甘えてる そんな自分が嫌い そう 誰かのそばにいて  あの頃は…じゃなく 今をもっと強く  あぁ 今日の空は なぜか初めて会う色 新しい未来を運んでくる 夢につまづき 悩んでいるよりも 勇気もらって 生きるほうが いいね  間違えなきゃ 気付かないこと 繰り返しては またひとつ変わってく 私がいるのかな  気まぐれな雲 流されるなと 声  あぁ 今日の風は なぜか心に咲いてくる あの人がそばにいたらいいのに 夢のためにと 愛を避けてくよりも きっと笑って 寄り添うほうが いいね  今 拾った傷は 誰かの落し物 こうして繋がっているの my life  誰も一人じゃない みんな戦っているから これでいいと自信 持てばいいの  あぁ 今日の空は なぜか初めて会う色 いつまでも一人 心掻きまわしてないで 自分を好きになったら 人を好きになるはず 笑って生きるほうが いいね
SUNSHINE曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江・藤井理央藤井理央噴水のそばの少し汚れた白いベンチ コンビニの袋持った今日のキミが座った  いつもより少なめのランチ 足元の影ばかり見て  誰も知らない場所で そうやって溜息ついて 頑張ってきたんだよね 気楽にいこう 力まずに 夢は逃げないから 自分のペースで  下は水たまり 映る自分の冴えない表情 風に寄りかかって どこかへ飛んでゆきたいんでしょ  キミを怒鳴ってたあの人も このベンチで 同じ顔してた  みんな似てる道を 辿って強くなってきた 肩の力抜いて 見慣れたアスファルト蹴って 追いかけ続けよう 笑顔が似合う明日  膝を抱えて耐えてたあの涙も 認められて喜んだあの笑顔も いつも僕は照らしてきたよ 主役はキミだから  キミはキミのままで 頑張りすぎなくていいよ 不器用がちょうどいい 気楽に行こう 力まずに 見守っているから 午後に虹かけて
Close to you曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江藤井理央雨に濡れ 心も濡れて 冷えた自信 くじけそうに だけど そこに傘をさすように 頑張る力をくれた 大きな掌  あなたを ずっとあなたを見上げてきた道 何度も立ち上がれたの 守ってくれたから  風が泣き 背中で泣いて 乾いた夢 閉じた想い だけど そっと抱き締めるように やわらかい光くれた 優しい涙  あなたを ずっとあなたを追いかけきた道 気付けば強くなれたの 支えてくれたから  今日まで 言葉にできずにいた この想いを この歌に  あなたが ずっとあなたが歩んできた道 目指して進んでいくの 教えてくれたから あなたと きっとあなたと開いて行く道 必ず繋いでいくの 守ってくれたから  何度も立ち上がれたの  ありがとう
あおげばとうとし曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江藤井理央三度目の春のいつもと違う朝 最後じゃないのはわかってる 淋しいのはどうして  不安と希望に満ちた あの時が昨日のようで 胸の中辿ったら 一人じゃない気がした  過ぎていくよ 互いに睦みし日々 何度笑っただろう 花びら ひとつ この手に重ねた季節 忘れない キミの笑顔  一、自分を信じること 一、周りに感謝すること 一、誰かを好きになること 教えてくれたよね  僕を変えた言葉はめぐる春 響いているかな 夢と傷の大きさに泣いてないかな  過ぎていくよ 朝夕なれにし日々 何度つまずいただろう 花びら ひとつ この手で拭った泪 忘れない 僕の想い  ありがとう キミがいてくれたから… 「ありがとう。キミがいてくれたから、僕は頑張れたんだ。」  嗚呼、過ぎていくよ(過ぎていくよ) あおげばとうとし日々よ 思えばいと疾し 花びら ひとつ この手に芽生えた想い どんなに離れたって どんなに離れたって  忘れない 僕らの日々
ギンモクセイ曽根由希江曽根由希江曽根由希江曽根由希江・藤井理央藤井理央窓に耳澄まし キミの音を待つ 会いにきてよが言えなくて 期待しては痛む胸 今日の誕生日 渡すはずの時計 握り締めたままで針はもうすぐ 次の日に変わってく  声が聞きたくなったって 喜ぶ顔が見たくたって もう帰ってこないのに笑顔だけ 悲しいくらい浮かぶの  行かないでと風に乗せて キミの腕に止まればいいのに 心に触りたくて 届けと空に繋ぐ 出会った頃に咲いていた 胸をそっと甘く包むような 小さく寄り添う白い花 窓からせつなく香るの  心変わりを責めたって仕方ない でももう待たないと決めてから何度 窓を見てるんだろう  わかってるの不器用って その優しさに甘えすぎたって あの「ありがとう」は 「さよなら」よりも 覚悟のある言葉だって  会いたいよと風に乗せて キミの頬に吹けばいいのに 心に触れなくて 同じ空見えなくて 出会った頃に咲いていた 今も胸の奥 揺れている キミを一番に愛せたのは 私でありますようにと…  思い出に咲いてるギンモクセイ 窓からせつなく香るの
スピードしばあみしばあみしばあみしばあみ藤井理央風が騒いでる 緑がゆれる 音を鳴らしてる スピードゆるめてみたら 目の前はこんなに温もりにみちてる  スピードオーバーな毎日が 当たり前になって 君とのメロディラインも狂ってった ボロボロに疲れきって  一緒に笑おう あきれるほど 心のスピードをゆるめて 一緒に行こうよ あの海まで 帰りは私が運転するから  太陽がまぶしくて 手をかざした ヒカリが胸を刺した どれくらい疲れてたのか 今わかる 目隠しをはずして  迷いは絶え間なく きりがないけれど  一緒に笑おう あきれるほど 心のスピードをゆるめて 一緒に行こうよ 気がすむまで あの角曲がるのは忘れないで 一緒に話そう 自分らしさってなんだろう ほんとにわからなくなるけど 一緒に歌おう リズムにのって 人生はきっときっときっとこんなこと
ココニイルコトしばあみしばあみしばあみしばあみ藤井理央争うことないこの地球の下で 家族と暮らしたいんだ テレビの向こう側で 澄んだ瞳で寂しげに笑う少年 気づかないふりして 私たちは罪を重ねるの  果てしない欲望と嘘だらけの毎日で それでも明日を夢見て眠るの ココニイルために  ひとりの勇気が やがては世界を変えてゆくこともある そんな誰かに みんながなれたら笑顔がひとつひとつ増えて 見つけた幸せのかけらが ほら 繋がってゆく  果てしない矛盾と苛立ちの犠牲者が 今日もまた世界に投げかけてる 見失わないで心を あの頃の瞳の輝き 大切な誰かを守るために ココニイルコトを 君がココニイルコトを 君と笑って 笑って ココニイルコトを
あなたがくれたものしばあみしばあみしばあみしばあみ藤井理央あなたがくれたものは あまりにも大きすぎて 私はただ途方に暮れる  あなたがのこしたもの あまりにも切なすぎて 私はただ泣いてばかり  あなたには かなわない かなわないよ 今を生きるパワーを届けてくれる 今を生きる私のために  何が出来るだろう 何を返せるだろう ううん 返せないまま 返せないまま あなたは消えてなくなっちゃいました  あなたがここにいたら 今の私になんて言うかな 声が聞きたいほんと聞きたい けど あなたに恥じないように 少しでも強く生きる そう誓って今日も笑うよ 今日も笑うよ 今日も笑うよ 
色んな気持ちしばあみしばあみしばあみしばあみ藤井理央夕べ感じてた罪悪感は朝日に変わってた 少し残った涙のあとを急いで洗い流した  どうして愛情は不器用に人を傷つけてゆくんだろう 確かにこの場所で見つけられた ぬくもりも今では忘却のかなたへ消えてく  色んな気持ち色んな言葉 どれだけ尽くしても尽くしきれない ただあなた 私に教えてくれたこと 無駄にしないように  うまく抱きしめあおうとするほどに ぎこちなく時間は過ぎ 二人悲しみへ進んでいった 笑うことも忘れて  どうして欲望は不器用に人を追い詰めてゆくんだろう 求めるほどにむなしくなって 近くても遠ざかる距離を感じていたね  色んな気持ち色んな言葉 どれだけ伝えても伝えきれない ただあなた 私に残してくれたもの 大事にしていこう  色んなあなた色んな私 思いはぬぐってもぬぐいきれない ただゆるぎなく今伝えたいことは ほんとに好きだった ほんとに好きだった ほんとにほんとに
この空の向こう側しばあみしばあみしばあみしばあみ藤井理央答えなんてね ひとつじゃないし このままもう少し眠ろう なにもしたくない冷たい身体 こんな日は深呼吸してソファーに埋もれてよう 気まぐれな空の下  息をきらした 坂道の途中 独りが怖くなった夕暮れ 空の広さにめまいがしてた 描き出した光も時には見えなくなるよ  きっと明日なんて 突然途切れる だったらもう少し話そう 歩き疲れた心の行方 どこへと向かってるの? どこへ向かえばいいの? 気まぐれな空の下  Ah かげりだしてゆく この空の向こう側にうまく進めない もう壊れそうなときは 不器用に抱きしめていて  つまづいて転んだ傷はきっと優しさになる 時にもう わずらわしくて 全部捨てたくもなるけど  答えなんてね ひとつじゃないし このままもう少し眠ろう なにもしたくない冷たい身体 こんな日は深呼吸してソファーに埋もれてよう 気まぐれな空の下  きっと明日なんて 突然途切れる だったらもう少し話そう 歩き疲れて ぼろぼろになって それでも 明日へ続いてくこの空の 向こうへ歩き出す
せめて笑えるまでしばあみしばあみしばあみしばあみ藤井理央もう言い訳もなにもいらないよ ただ はぐれぬように私の手ギュッと握って 明けてゆく湿った空 そっとざわめく草の花が二人をつつんで  ちぎれそうな心を抱いて あふれる涙をふいて せめて笑えるまで そばにいよう ほほ寄せて  未来は漠然と愛のうたを響かせ 今 行き場をなくした私たちどこへ向かうの? すれ違う人は笑う だけどまっすぐに生きることだけが正しいわけじゃない  気まぐれに降り出す雨 ふるえる心の魔法で せめて晴れるまで そばにいよう 肩寄せて 今 二人出来ること それが精一杯  涙もろくなった あなたのひとつひとつに オレンジのヒカリよ 二人の明日を照らしていて  瞬間が永遠になって 奇跡の扉を開ける せめて笑えるまで 話をしようよ 精一杯  Lalala~
またねしばあみしばあみしばあみしばあみ藤井理央またねって手を振った あなたの背中を見ていた 本当は追いかけたかった 何かを伝え忘れてた気がして  最後にくれたメール 今でも消せないでいます  世界中敵になって 心ない言葉浴びても あなただけはいてくれる 遠く離れてても  誰かのために生きてく それが生きる力になる またどこかで逢えるよ またね  あなたという存在が 行く道を照らしてくれた 本当は投げ出したかった でも今 こうして月を眺めながら 最後に聴いた曲 いつでも勇気をくれます。  世界中敵になって 心ない言葉浴びても あなただけはいてくれる そんな誰かになりたい  誰かを思えることって すごくすごく幸せなんだ またどこかで笑って話そう  振り向けば あなたがいて ちょっと笑って大丈夫だって 泣き出しそうな私のことを しかってる気がして  あなたを感じて生きてく どうか元気でいてください またどこかで笑って話そう ねえ  またどこかで逢えるよ またね
三年目川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子藤井理央久しぶりに噂聞いた 胸にゆらり風吹いた 軽く笑い、交わすくせが 身についた三年目  寄せる波に負けないよう いつかあなたを超えるよう 息もつかず走ってきた 止まるのがこわかった  今はもう私の名前 呼ぶ声も忘れたけれど あの春に積もってた哀しみは 陽だまりに形を変えたよ  これが最後の恋だね、と 二人最後の嘘ついた 守らなくていい約束 そっと揺れる三年目  きっとまた誰かのことを 身を焦がし愛するでしょう この心縛ってた哀しみを ほどいても叱らないよね  今はもうあなたの名前 呼ぶことも出来ないけれど あの春に舞い降りた哀しみは 歩き出す私をくれたよ  偶然にすれ違っても 私はもう泣かないでしょう あの春に積もってた哀しみは 陽だまりに形を変えたよ  届かないところに眠るよ 永遠に心に眠るよ
孤高の君へ川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子藤井理央今そこから何が見えてる? 君の突き進むその道から 一緒に横を走れずごめん 同じ痛みを走れずごめん  でもここから君を見てるよ 世界一もどかしいこの場所から 代わってあげるバトンが無いんだ どんなに近いはずの僕にも  重すぎるのなら脱いでしまえ 理想のフォームも勝ち負けも 君が決めるゴールに僕は必ず立っている  あと一歩が踏み出せなくて 青空に自分を責めただろう 胸の中で涙を流し それでも君は笑ってみせたね  嘘があるのなら捨ててしまえ 綺麗な理屈も言い訳も あるがままに生きてる君が何より美しい  ときどき灯り照らすよ 見えないサイン送るよ そのために心はあるから  重すぎるのなら脱いでしまえ 理想のフォームも勝ち負けも 君が決めるゴールに僕は必ず立っている  今そこから何が見えてる? 君の突き進むその道から 孤高の君を人は知らない けれども僕は待っているから 走り止むまで待っているから
朱音 あかね平原綾香平原綾香谷村新司谷村新司藤井理央朱音(あかね)の色に染まる夕暮れ 見上げる私にも勇気をくれる  朱音(あかね)の色はトキメキの色 すべてを投げ出せる恋に逢いたい  もう子供でもなくて 大人でもない ただこの胸の中の消せないあこがれ  自分さがしの旅に出よう 今が私の その時  遠い空ゆく鳥よ教えて 私のふるさとは誰の胸なの  遠いあの日に描(えが)いた未来(みらい) 私を誘(いざな)うの そう あの場所へ  もう子供でもなくて 大人でもない ただこの胸の中の 消せないあこがれ  自分さがしの旅に出よう 今が私の その時  もう子供でもなくて 大人でもない ただこの胸の中の 消せないあこがれ  もう一度あの場所へ 辿(たど)り着いたら 私を待つ誰かに 出逢える気がする  朱音(あかね)の色に染まる私 自分さがしの旅立ち
孤独の向こう平原綾香平原綾香川江美奈子川江美奈子藤井理央もしあなたが旅立つなら そっと笑って手をふろう  もしあなたが傷ついたら 新しい風に誘おう  寂しさ 悔しさ 哀しさ いとしさ それは自分で選ぶもの  今を今を見つけた日々は 何も失うものなどない だから私は揺れることない 道を歩いてく  ただひとつになりたくて 不安に泣いた日々がある  いまこんなに寄り添っても 違う夜空を見上げてる  おしえて きかせて 抱いた景色を それはあなただけのもの  伝う伝う思いかさねて 並んだ夢を照らしあって そして朝にはまた別々の 空を見上げよう  孤独に瞳そむけた日々は 誰の愛さえ見えなかった あのときよりも温かい手を ちゃんと感じてる  孤独を知って あなたを知った 明日はきっと輝くだろう だから私は揺れることない 道を歩いてく  だから私は揺れることない 道を歩いてく
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