秋元康作詞の歌詞一覧リスト  3566曲中 1201-1400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
麦わらでダンス生稲晃子生稲晃子秋元康後藤次利麦わらでダンスダンス 夏の陽射し 弾ねながら 麦わらでダンスダンス 浜辺のバレリーナ  (ウインク) 貸しボートの小さな赤いテント 眠そうな顔で 逃げ込んだ彼(バカ!) せっかく2人でここまで来たのに 遊んでくれなきゃ 拗ねちゃうからね  (ホラホラ)誰かが(誘うけど) 私(ダメダメ) 見てるわ! 恋のアトリエ  麦わらのぼうしぼうし 風にそっと飛ばされて 麦わらのぼうしぼうし 手持ち無沙汰の夏 ねえ つかまえて 早く…(ネェ!)  (なぜ!) 1年たっても指さえ触れずに 何んにもしないで どういうつもり?  (もうすぐ)瞳を(腕の中) 閉じて(抱かれて) このまま 夢のバカンス  麦わらでダンスダンス 揺れる影に気がついて 麦わらでダンスダンス 淋しくさせないで  陽が沈んだら 私はきっと もう踊れない さァ 早く さァ 急いで  麦わらでダンスダンス 彼の視線 届くまで 麦わらでダンスダンス ハートはバレリーナ キスをもいちど アンコール!!
履物と傘の物語AKB48AKB48秋元康片桐周太郎片桐周太郎ある田舎の駅の近く 2つの店が並んでました  履物屋さんと傘屋さんの おばあちゃんは仲良しでした  それぞれの連れ合いに先立たれて 子どもたちも自立しました  おばあちゃんたちに残されたのは 客の少ないこの店だけ  それでも2人はしあわせでした 話し相手がそばにいたから  履物屋さんのおばあちゃんが 微笑みながら亡くなりました  傘屋さんのおばあちゃんも 後を追うように亡くなりました  それぞれの家族が片付けた時 店の奥を見て驚きました  履物屋さんの押し入れには 傘がいっぱいありました  傘屋さんの押し入れには 履物がいっぱいありました  お互いの店まで行ったり来たり そう自分たちが客になってました  履物の数だけ 傘の数だけ しあわせがそこにありました  しあわせがそこにありました
僕のせい板野友美板野友美秋元康若田部誠若田部誠君がフード被って 顔を見せずに 涙 流してたことを知っているよ  悪いのは僕なんだ すれ違う時が多過ぎて… そう会えなかった季節に 他の人を愛しただけだろう  これ以上 自分だけを 責めないで欲しい あの頃のように 笑って…  僕は腕を伸ばして やさしく包んで 君を抱いた(君を抱いた) 愛が水を失いひび割れてても ずっと化石になるまで そばにいよう  お互いに傷ついて 口数少なく ぎこちなく… でも これっきりにするには 今も愛が邪魔をするだろう  サヨナラを 言えないなら 向き合うしかない 巡り逢った日に もう一度…  僕は腕を伸ばして やさしく包んで 君を抱いた(君を抱いた) 愛が水を失いひび割れてても ずっと化石になるまで そばにいよう  いくつもの愛の意味を 考えながら 目を閉じる どんな過ちも 許せるくらいに 君を愛している  僕は何もできない 変わらないまま そばにいるよ(そばにいるよ) 君がフード被って 顔を見せずに 涙 流してたことを知っているよ
また会える日までAKB48AKB48秋元康三谷秀甫三谷秀甫最後くらいは ちゃんとしなくちゃ 鏡の前で微笑んでみた 旅立つ私 見送る人に 涙見せたら心配でしょう  サヨナラと言えば 別れになる またねって言えば いつか会える  歳上なのに 頼りにならず 迷惑ばかりかけてごめんね それでもずっと 私なりには みんなのことを思っていたの  思い出はいつも やさしすぎて 未来っていつも 1人ぼっち  誰もみな この場所に 立ち止まっていられない 遠くに行っても 見守っているから  サヨナラと言えば 別れになる またねって言えば いつか会える  今日の日をずっと 忘れないわ いつの日かきっと 語りましょう  ラララ…
こんな整列を誰がさせるのか?日向坂46 1期生日向坂46 1期生秋元康春行APAZZI誰の指示なんだ? こんな整列 僕たちをどうするんだ? 服従を試してるのか 付き合いきれないよ  WOW WOW WOW WO OH OH WOW WOW WOW WO OH OH WOW WOW WOW WO OH OH WOW WOW  こんなのはうんざりなんだ 命令はされたくないよ 前進め 全体止まれ 右ならえ 左ならえって 声を上げて 僕を自由自在に操るのか?  拒否なんかできないだろう きっと全体責任だ たった一人 乱れただけで 初めからやり直しなんて そう結局 その権力 誇示してる  ねえ 何かが異常だよね  誰の指示なんだ? こんな整列 僕たちをどうするんだ? 服従を試してるのか 付き合いきれないよ 何が目的だ? こんな行進 歩かせてどこ行くんだ? 考えず生きてく練習 そんなものいらない  WOW WOW WOW WO OH OH WOW WOW WOW WO OH OH WOW WOW WOW WO OH OH WOW WOW  誰かがやる気をなくしたら もうマスゲームは崩壊だ 反抗や不満とかじゃなく ただ手足が疲れただけで 人間って 集中力 続かない  ああ それでもやるべきかい?  真似をしてるだけ 周りの人に… 従えば楽になるよ 意思なんか 関係ないんだ 落ちこぼれたくない 誰の思惑か? 団体行動 完璧な機械のように 美しく一つになっても 歯車でしかない  ホイッスル吹かれたら 反応してしまう 命令されて 動くだけさ 一糸乱れぬ 教育  誰の指示なんだ? こんな整列 僕たちをどうするんだ? 服従を試してるのか 付き合いきれないよ 何が目的だ? こんな行進 歩かせてどこ行くんだ? 考えず生きてく練習 そんなものいらない  WOW WOW WOW WO OH OH WOW WOW WOW WO OH OH WOW WOW WOW WO OH OH WOW WOW
君だけにChu! Chu! Chu!てんとうむChu!(AKB48)てんとうむChu!(AKB48)秋元康今井ひろし野中"まさ"雄一君だけに Chu ! Chu ! Chu !  スクールバスから 降りて来る君は いつも笑ってるよね  スケートボードで 通り過ぎながら 僕は毎日見てるよ  名前さえ 知らないのに 恋におちてしまった  キスよ 飛んで行け! 僕のハートから 右手で唇 投げるように キスよ 飛んで行け! 君のハートまで 声には出さずに こっそり 君だけにChu ! Chu ! Chu !  部活 終わる頃 狙って帰ろう 君とすれ違いたい  ほんの一瞬でも 瞼(まぶた) 焼き付けて 夢でもう一度会うんだ  しあわせとは わくわく感 明日(あす)へ続く期待値  愛は届くかな 命中するのかな 直接 言葉に 出来ないけど 愛は届くかな 途中で引き返そう おどけたしぐさで おまじない 弱虫なChu ! Chu ! Chu !  Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !)  勇気出して 歩いてみる 10秒くらい 目が合った  キスよ 飛んで行け! 僕のハートから 右手で唇 投げるように キスよ 飛んで行け! 君のハートまで 声には出さずに こっそり 君だけにChu ! Chu ! Chu !
世界はどこまで青空なのか?NGT48NGT48秋元康斉門板垣祐介ああ 世界はどこまで青空なんだろう? ああ ここから地平の彼方に目を細めた ああ どこかで誰かが泣いてはいないか? ああ 日差しがこのまま続けばいいけれど…  晴れていて欲しい 澄み切って欲しい 悲しみは風に流されて… 何もない空を 美しい空を 青空を僕は信じる  ああ 突然 予期せぬ嵐が来たって ああ あなたは絶望なんかしてはいけない  待っていて欲しい 見上げてて欲しい この空は 立ち直って行く 太陽は昇り そしてまた沈み 永遠に光り輝く  オーオーオーオーオー オーオーオーオーオー 遠くまで愛を伝えよう オーオーオーオーオー オーオーオーオーオー たった一つだけの真実  恋人よ 星を見ているか? 新しい明日の兆しを すべてを真っ暗にしてから みんなでやり直そうぜ!  ああ 世界はどこまで青空なんだろう? ああ ここから涯(はて)まで真っ青ならいいのに…  微笑んで欲しい 泣かないで欲しい しあわせになって欲しいんだ 嘘のない空を 限りない空を 駆け巡る鳥が希望だ  オーオーオーオーオー オーオーオーオーオー 僕たちは叫び続けよう オーオーオーオーオー オーオーオーオーオー 争うことのない世界へ  青空を僕は祈ろう
伝説の魚アンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康奥田もとい奥田もとい僕は生まれた時から泳いでいるのに 水平線までまだまだ辿り着けないよ 広い海の片隅で生き続けて来た 他の世界のことなんて何も知る由(よし)もない  悲しみの涙は紛れて 自分が泣いてることも気づかずに 流れに立ち向かう  空は確かにそこには見えるのに 風に乗って飛ぶ羽根はない 遥かな光 ただ見上げ 僕はここで一生 終わるのか? 夢は水面(みなも)の上にある 手には絶対届かなくても 波間を何度も飛び跳ね いつの日にか伝説の 魚になろう  もしも海から上がれば死んでしまうこと 仲間に何度も小声で教えられて来た 日差しと風に晒(さら)され 何もできぬまま ほんのささやかな希望もやがて打ち上げられる  あきらめてしまえば楽だろう 自分の運命に逆らえないなら 命は無駄になる  鳥は自由に海を見下ろすけど 水の中 泳ぐ術(すべ)はない きらめく水面(みなも) ただ眺め 君はそこで人生を悟るのか? 夢はいつでも海の底に 深く潜って探すべきもの 辺りを何度も旋回して 何もしない臆病な 鳥は嫌だ  空は確かにそこには見えるのに 風に乗って飛ぶ羽根はない 遥かな光 ただ見上げ 僕はここで一生 終わるのか? 夢は水面(みなも)の上にある 手には絶対届かなくても 波間を何度も飛び跳ね いつの日にか伝説の 魚になろう
誰かのせいにはしないSKE48SKE48秋元康吉富小百合平田祥一郎すぐに泣くと 思ってたでしょ? サヨナラって 言われただけで… そんなに弱い 私じゃないの 慰めなんか いらないわ  路面電車が 前を通って 負けじと大声になる 瞳にじんわりと 滲んだ強がり 気づかないで  愛を 誰かのせいにはしない 悲しみに沈んでも こんなに広い 世界から 選ばれた奇跡に… すべて 私が受け止めたこと 巡り逢い 求め合い 恋をした 運命の中で たった ひとつだけの真実  メールだけで 終わらせないで 目を見ながら けじめをつけた 「君らしいね」 あなたの声に 鼻の奥が じんとした  学生街は 夕陽も早く 人影 少なくなった ああ 何かを言わなきゃ 最後に言わなきゃ 切ないね  抱いて 誰かのせいにはしない 寂しさがよぎっても… しあわせだった 今日までに 後悔はないから キスして 出会えたことの必然 確かめて いつの日か この恋を 思い出すでしょう 胸の奥の甘い痛み  愛を 誰かのせいにはしない 悲しみに沈んでも こんなに広い 世界から 選ばれた奇跡に… すべて 私が受け止めたこと 巡り逢い 求め合い 恋をした 運命の中で たった ひとつだけの真実
何人(なんびと)もラストアイドルラストアイドル秋元康aokado意思のない傍観者は いつも群れを成すものだ 同調した声を上げて そこから動きはしない  街を埋め尽くす 迷える群衆よ 静まれ 希望を手に入れるために僕が行こう Ah Ah Ah Ah...  何人(なんびと)も 何人(なんびと)も傷つけたくはない 眼差しのその先を邪魔しないでくれ 今すぐに 今すぐに道を空けるがいい 堅牢な大義なら体を張ってみろ 建前の正義なんか振りかざすな さもなけりゃ僕は剣を抜くしかない  風のない青空は 景色だって変わらない 見上げている夢の位置は昨日と同じでいいのか?  剥がしたレンガを誰にぶつけりゃ気が済む? 怒りは連鎖するだけで何も生まない Ah Ah Ah Ah…  何人(なんびと)を 何人(なんびと)を斬り捨てたとしても 隠し持つ本懐を遂げられやしない 目を瞑って 目を瞑って行かせてくれないか? つまらないプライドを相手にしてられない 一度でも愛したことあるなら 恐れなど何もないと分かるだろう  この命 捨ててもいい 思ったことはあるか? 生を受けたその瞬間(とき)から 死に方探すもの 愚かだと笑われても 僕は行くしかないんだ  何人(なんびと)を 何人(なんびと)を斬り捨てたとしても 隠し持つ本懐を遂げられやしない 目を瞑って 目を瞑って行かせてくれないか? つまらないプライドを相手にしてられない  何人(なんびと)も 何人(なんびと)も傷つけたくはない 眼差しのその先を邪魔しないでくれ 今すぐに 今すぐに道を空けるがいい 堅牢な大義なら体を張ってみろ 建前の正義なんか振りかざすな さもなけりゃ僕は剣を抜くしかない  どうしても 僕は今 行かなきゃいけない 誰もみな 目指すべき場所があるんだ
今日までのこと、これからのことSKE48SKE48秋元康白戸佑輔板垣祐介今日までのこと これからのこと いろいろあるけれど 一本の線を 心に引いて 考えてみよう  電車の窓に 流れる景色 草木が萌えている どんなに 長い冬も 必ず 過ぎて行くよ  つり革握り 足を踏ん張り 自分を支えても 突然 揺れた拍子に どこか不安になるんだ  僕は何を 信じてるのか? 何を守ろうとしてるのか? とっても大事なものが わからない  今日までのこと これからのこと 変わってもいいんだ 頭のスイッチ 今 切り替えて 自由にやろう 生きることを 考えすぎちゃだめだ  知らない駅で 電車を降りて 一人で歩き出す 誰かに 頼らないで 行き先 決めてもいい  破れた地図を 繋げてみたり 想像するよりも ここには 書かれていない 未来 探してみようぜ  君は何を あきらめるのか? 何を捨てようとしてるのか? ホントに大事なことは “やってみる”  今日までのこと これからのこと 行き当たりばったり 臨機応変に どうにかなるさ 何とかなるさ 人は誰も 生まれ変われるんだ 今日から  今日までのこと これからのこと 変わってもいいんだ 頭のスイッチ 今 切り替えて 自由にやろう 生きることを 考えすぎちゃだめだ
君に逢いたい午後稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI少し早い夏は 恋を急ぎ足にさせる 開けたルーフに流れる雲 青空の砂時計 通い慣れた海岸線 次のシグナルを越えたら カセットテープを 巻き戻して Favorite song for you そっと用意しよう  君が好きさ 今すぐに逢いたくて WEEKEND AH− 君が好きさ アクセルを踏み込むのさ Free Way  2人 離れていた 長い平日を数えて 電話だけでは 伝わらない ぬくもりを 腕に受け止めよう  君がいれば 見つめ合うそれだけで Only You AH− 君がいれば もう何も欲しくはない For My love…  たとえば 君を今 迎えに行くような それだけのことでも 細い針の鼓動が 聞こえるくらいに 素敵に思えるよ  君が好きさ 今すぐに逢いたくて WEEKEND AH− 君が好きさ アクセルを踏み込むのさ Free Way  AH− 君が好きさ この瞬間(とき)を大切に AH− 君が好きさ 1秒が切なくて AH− 君が好きさ
今 君を想うHKT48HKT48秋元康川島有真若田部誠春一番 吹くように 胸の奥が乱れてる 突然の引っ越しを 今さっき聞かされて立ち尽くす  昨日までそばにいた 君がいなくなるなんて 明日からは ねえ誰と 笑ったり 泣いたりすればいいの  永遠の別れじゃない いつかきっと帰って来るよ だから涙はそれまで取っておいて いつもの笑顔で見送って欲しい  今 君を想う どこにいても 何をしてても 君を想う 僕たちはひとつだ  遅くまでレッスンして 夢のために頑張ったね 喧嘩をして 傷ついて 慰めて 仲直りしたあの日  思い出が足りないから 早く 早く帰って来てね だからお互い成長できるように 遠くのライバル ずっと競い合おう  ふと 風の中に 君の声が聴こえて来る 風の中に 僕たちの約束  今 君を想う どこにいても 何をしてても 君を想う 僕たちはひとつだ  君を想う 目を閉じれば 今もここに… 君を想う 旅立ちの仲間よ
鏡の中のジャンヌ・ダルクAKB48AKB48秋元康上田晃司誰かが名前を呼んだ 世界のどこか かすかな声で 私のこと 今 ずっと信じて待っていた 運命の瞬間(とき) 鏡の前で生まれ変わりたい  逃げ場所のない空 愛が埋もれた街 孤独に馴らされてた  少女たちよ 今こそ立ち上がる 日がやって来た 夢があれば 華奢な脚でも踏み出せる 汚(けが)れのないつぶらな 瞳の中に映るはず 希望に満ち 光が溢れる明日の道  何のために生きるのか わからなかった 私らしさを縛られてた 過去 いつか助けに来てくれる 白馬の騎士は 心の鎖 引き千切った自分  求めることよりも 与えられる勇気 自由が力になる  少女たちよ 誰もがジャンヌ・ダルク になれるんだ 忘れていた広い青空 思い出せ! 人の背には見えない翼が あると気づくはず 前を向いて そっと願えば 空を飛べる  少女たちよ 今こそ立ち上がる 日がやって来た 夢があれば 華奢な脚でも踏み出せる 汚(けが)れのないつぶらな 瞳の中に映るはず 希望に満ち 光が溢れる明日の道
RebornAKB48AKB48秋元康俊龍生田真心遠くの地平線から 夜明けがこぼれ始める 空気が変わって 大地は目を覚ます  どこかで鳥はさえずり 緑は風に揺れ歌って 近づいた今日が 心のドアを叩く  喜びも 悲しみも 消え去って 新しい 一日が 始まるよ どんな過去も忘れて Reborn!Reborn!Reborn!  日が変われば 誰も生まれ変わる あきらめかけた夢 また初めから もう一度取り戻そう 星も出ない 真っ暗だった夜 1ページめくったら 青い空が広がる Today 何も何も書かれてない今 この瞬間(とき) 胸が躍る 未来は自由が溢れてる 生まれ変われ!  一番 大事にしてる 季節の服に着替えて その髪 上げたら 鏡を見てごらん  初めて出逢ったような 自分がそこにいて微笑む 何かいいことが ありそうな気がするよ  ポジティブも ネガティブも 紙一重 感情は いつだって 裏表 自分次第でスタート Reborn!Reborn!Reborn!  目を閉じれば 次に開けた時に 見えるものはきっと さっきまでとは そう全然違うだろう もしも君に 思い出したくない 涙の夜があっても 怯えなくていいんだ Clear sky 記憶なんてどれもこれも そうあやふや 捨てればいい これから広がる世界だけ 塗り替えよう  日が変われば 誰も生まれ変わる あきらめかけた夢 また初めから もう一度取り戻そう 星も出ない 真っ暗だった夜 1ページめくったら 青い空が広がる Today 何も何も書かれてない今 この瞬間(とき) 胸が躍る 未来は自由が溢れてる 生まれ変われ!
掌(てのひら)AKB48AKB48秋元康青木真一心のガラス窓に 夜露が流れ曇ってるよ どれだけため息つき 朝まで君は悩んでたの?  生きてくことは 答えの出ない 問いかけ  僕は 君のために 何ができるだろう 伏せた瞳 涙の手前で 自分の掌(てのひら) じっと 見つめて こぼれる時間を知った  もやもやした気持ちも 両手で拭けば見えてくるよ 他人(ひと)とは比べないで ホントに君がやりたいこと  今 この場所で 気づかなかった 生き甲斐  僕は 何度だって 話したいんだ 横を向いて 喧嘩してもいい 今日まで 一緒に 同じ道を来た 僕らは 仲間じゃないか  僕は 君のために 何ができるだろう 伏せた瞳 涙の手前で 自分の掌(てのひら) じっと 見つめて こぼれる時間を知った  人は 誰もみんな 生きる意味求め 想い悩み 立ち止まるけれど 一歩目 踏み出す 勇気あげるから 受け取って 掌の上
否定した未来長濱ねる(欅坂46)長濱ねる(欅坂46)秋元康山下孝之山下孝之持ち歩いたノートに書き留めてた言葉は その時々の声にならない叫び 上手に伝えられない感情みたいに 罫線をはみ出して暴れて見えるよ  ページめくる度に思い出してしまう 何が正しいのかわからなくて 一人 悩んだ日々  だって だって そんな簡単に見つからないでしょう 本当の自分 きっと 何度も道に迷って 勘違いをして 少しずつ近づく 明日(あす)は まさか まさか まさかと 否定した未来  経験してみなくちゃ答えは出せないのに 想像だけでいつも近道 探す どうして人はみんな そんなにあっさり 人生の方向を決めてしまうのだろう  右じゃなくて左 前じゃなくて後ろ どっち行けばいいか 呟(つぶや)いてた ノートにあれこれ書いて  もっと もっと ちゃんと足下を見つめて歩きたい 自分のペースで 何か 無理して背伸びをしたり 我慢をしたって 後悔をするだけ いつか わかる わかる わかるわ  ルルル…あああ…  だって だって そんな簡単に見つからないでしょう 本当の自分 きっと 何度も道に迷って 勘違いをして 少しずつ近づく 明日(あす)は まさか まさか まさかと 否定した未来
MIDNIGHT DOWN TOWN杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司林哲司引き潮みたいに人影引いたのは 午前0時のマジック 遠くクラクション聞いて 乾いた舗道に1人  ネオンも消えたのに心は眩しいよ 視線はあなたを追って よく似た背中数え 辿ったあの日の地図  真夜中ダウンタウン 理由知り顔で佇む 都会のロケーション 真夜中ダウンタウン 新しい恋誘うよ 無口なままで  シャッター閉まってる 馴染みのCHA CHA HOUSE あなたが忘れて行った 銀色のアンクレット 今でもどこかにあるさ  突然訪れた別れも知らないで 愛し合ってたことを 今さら気づくなんて 近くにいすぎたから  真夜中ダウンタウン 理由知り顔で佇む 都会のロケーション 真夜中ダウンタウン なくした恋のかけらが きらめく時間  Waiting Morning Wind is Blowing  Waiting Morning Wind is Blowing
長い光AKB48AKB48秋元康井上ヨシマサあなたしか あなたしか あなたしか もう 見えないわ  夜空に輝く数多(あまた)の星から 大事なひとつを今なら指差せる 何度も季節が移り変わり 星座が巡っても 私は迷わない  愛とは いつも そこにいること 孤独な日々に やっと気づいた  長い光よ 永遠の祈り 何億光年 思い続けてる 晴れた夜にも 雨の夜にも 私のことを見守ってくれた人 この部屋の灯りを消して あなたの光に包まれたい  いくつか恋して傷ついた時も 見上げた空にはあなたがいてくれた やさしい言葉や慰めより 何も変わらない夜空にほっとした  愛とは燃える炎じゃなくて 日向のような風のぬくもり  長い光よ 命ある限り 絶えることなく 照らし続けよう 星がひとつも見えない夜も 心の奥に何か感じるはず 愛しさを鏡にして 私の光を届けさせて  長い光よ 永遠の祈り 何億光年 思い続けてる 晴れた夜にも 雨の夜にも 私のことを見守ってくれた人 この部屋の灯りを消して あなたの光に包まれたい
フェリーTeam BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康外山大輔若田部誠桟橋から離れてく古びたフェリーが 沈む太陽の影になっている 金(きん)の羽根が浮かんだ海を分ける波の軌跡がゆっくり 君への想いを引きずってく  都会の暮らしはやっぱり好きになれないって ため息つきながら言っていたのに 静かな故郷(ふるさと)で少し休んで 君は戻ってしまうんだね 長い髪を束(たば)ねながら  やさしい言葉で引き止めるよりも 目を細めて見送ろう  帰る場所ならここにある 僕は待っているよ もしも傷つき疲れたら Uターンして来るんだ 君の近くに愛はある この街でまた暮らし始めよう いつの日にか  また今日も港へと近づくフェリーが 昇る太陽の光 照らされて デッキの上 まばらな人影が誰かの姿を見つけて 安心したように手を振る  潮の匂いがする風に吹かれていないと 何だか落ち着かない気がするだろう 車のクラクション耳を塞いで 君は窓閉めてしまった 波の音が恋しいはず  そんなに一人で頑張っていても 心折れてしまうから  夢はここでも見られるよ そっと瞳閉じて 何が不幸でしあわせか 微笑みの回数だろう 僕も一緒に手を振ろう 桟橋にまた迎えに行くよ いつもの場所  そんなに難しく考えないで 同窓会に来たように…  帰る場所ならここにある 僕は待っているよ もしも傷つき疲れたら Uターンして来るんだ 君の近くに愛はある この街でまた暮らし始めよう いつの日にか
若草の招待状新田恵利新田恵利秋元康高見沢俊彦木々のすき間から 広がる空 青い風見鶏 君はあの夜と同じ服で 僕を迎えに来てた  何百の言葉より 見つめれば すべてがわかるね  若草の招待状 悲しみ乗り越え 若草の招待状 君は誰よりも 美しい  2人 見過ごしていた何かを 恋の後で気づいた  さよならを言った 並木道 緑がこぼれる  季節からの招待状 君の ぬくもりを 季節からの招待状 僕の腕の中 受け取った  若草の招待状 何も言わないで 若草の招待状 甘い思い出を もういちど  もういちど
愛しさのdefenseAKB48AKB48秋元康BOUNCEBACK(I'm gonna dreaming of you)  錆びついた扉みたいに 軋む感情 閉ざす心 本当の自分 ずっと好きになれずに 引きずった鎖  私のこと 何も知らないくせに 愛してると言わないで AH  祈るように 腕に抱かれてた 私なんて ほっておいて 祈るように キスをすり抜けた あきらめて そんな女じゃないの  傷つくのが怖かったから 先に誰かを 傷つけたの 孤独はいつも 自分守るために 囲われた壁(WALL)  あなたのこと 知りたくない そんな… 信じるのが苦手なの AH  愛し合えば 失う日が来る 手に入れなきゃ 泣くこともない 愛し合えば 夢を見てしまう 私より もっと他にいるわ  気持ちとは裏腹な 言葉だとわかってよ 臆病な(臆病な) 愛しさのdefenseに 素直じゃない唇を 強引に奪ってよ 愛はもどかしくて いつも 中途半端 だから 逃げていたけど 生まれ変わる  祈るように 腕に抱かれてた 私なんて ほっておいて 祈るように キスをすり抜けた あきらめて そんな女じゃないの
あまのじゃくバッタTeam 8(AKB48)Team 8(AKB48)秋元康ながいたつながいたつあまのじゃくバッタ 心の陰から あまのじゃくバッタ ぴょんと跳んだ あまのじゃくバッタ 面倒くさいよね あまのじゃくバッタ  勉強 勉強しなさい 途端にやる気がなくなる 部屋の中を片付けなさい 散らかしたくなる なぜだろう?  スマホいじるのをやめなさい 朝までラインやってやる 塾を休んじゃいけません 行ったふりをして友達と会おう  ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん 反対に跳んでる  何歳(いくつ)になっても 私は“チュウニビョウ” ほっといて!ほっといて! 一人でも 生きて行ける 大人が言うこと すべてがうるさい 思春期は難しい 話してもわからないよ  君に好きだと言われても 素直に態度に出せない 見つめられたら 背を向ける ホントは私も好きよ  イタタータタータター イタすぎる イタタ イタタ イタタ イタタ イタタータタータター イタすぎる 真逆の恋なのに…  リカカーカカーカカー 理解しない 右は左 左は右 上は下で下は上よ  制服をちゃんと着なさい スカート短くしたくなる お化粧なんかはいけません アイプチをしたくなる なぜだろう?  門限9時を守りなさい 10時まで遊んで帰ろう 親の言うこと聞きなさい ガミガミ言われて反抗したくなる  ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん 真っ直ぐに跳べない  わかっているけど ごめんね“ハンコウキ” しょうがない!しょうがない! 誰にでも きっとあるわ 大人になるまでどうにもならない 繊細なお年頃 いいコにはなりたくない  君に好きだと言われても 素直に態度に出せない 見つめられたら 背を向ける ホントは私も好きよ  君に好きだと言われても どういう顔すればいいの? 嬉しいけど 逃げ出しそう ホントは好きと言いたい  イタタータタータター イタタだよね イタタ イタタ イタタ イタタ イタタータタータター イタタだよね 両思いなのに…  ゴカカーカカーカカー 誤解してる YESはNO NOはYES 好きは嫌い 嫌いは好き  あまのじゃくバッタ 心の陰から あまのじゃくバッタ ぴょんと跳んだ  あまのじゃくバッタ 面倒くさいよね あまのじゃくバッタ ぴょんと逃げた  あまのじゃくバッタ 掌(てのひら)の上で あまのじゃくバッタ ぴょんと跳んだ  あまのじゃくバッタ 気持ちを捕まえて あまのじゃくバッタ わかってあげて  ぴょん!
ぽんこつブルースAKB48AKB48秋元康福田貴訓羽根もがれた蝶は 何 恨むのだろう? 地べた 這(は)いつくばり 空に唾を吐く  高い塀の向こう 何に未練がある? 紅(べに)を引いたような 安い愛だった  ぬくもりが欲しかった 身体(からだ)寄せて眠りたかった 子守唄 聴こえるよ ぽんこつブルース  すべて失くした蝶は どんな夢見るのだろう? 昔のしあわせを そっと数えるか?  誰も信じられずに ナイフを 握りしめて 光るその希望が あの日 曇ったよ  たかが孤独くらい 屋根があればいいさ ずっと 生まれてから 一人きりだった  ぬくもりが欲しかった 流す涙 拭ってくれる そう 誰が 歌うのか? ぽんこつブルース  すべて失くした蝶は どんな夢見るのだろう? 昔のしあわせを そっと数えるか?  ぬくもりが欲しかった 身体(からだ)寄せて眠りたかった 子守唄 聴こえるよ ぽんこつブルース  空を見上げるように いつか 仰向(あおむ)けのまま 羽根を広げながら ここで死ぬのだろう
隕石の確率AKB48AKB48秋元康上田晃司天文学的な確率だよね 学者たちも驚いた コンピューター 計算上じゃ 絶対 何かの間違いだろう  ある日突然に 空から降る 巨大な そう 隕石みたいに衝突した 奇跡の人  何億年に一度きりの 出会いだと思う ありえないんだ ありえないんだ この広い宇宙で… 何億年に一度きりの 恋のインパクト 信じられない 信じられない この胸にできてる愛しさの跡  流れ星なら 見たことあるよ すぐに消えてしまうけど… 炎に包まれたって 燃え尽きないで 地上に届いた愛の塊  過去の文献をひもといても ここまでの そう 確かな気持ちは見つからない 価値ある人  この世界が変わるような ニュースだと思う もっと知りたい もっと知りたい 今 起きた現実 この世界が変わるような 星のサプライズ 一目惚れだよ 一目惚れだよ 君のこと 待ってた悠久の時  予言の書にも書かれてない 心の隕石 そんな馬鹿なと そんな馬鹿なと 何度もつぶやいた 何億年に一度きりの “まさか”だと思う 会えてよかった 会えてよかった 新しい気持ちが生まれた事実  誰かに話したかった 今 目撃してることを 世にも不思議な恋愛 私のヒストリー
恋の終わり三軒茶屋岩佐美咲岩佐美咲秋元康後藤康二(ck510)野中"まさ"雄一その角で車 止めて 歩いて行くわ 路地裏を抜けるには そう 狭いから  これ以上 求めないと いつからか決めてた お互いの事情なら わかってるつもりよ  三軒茶屋 終わりそうな恋 あなたも来なくなった部屋で 一人きりに慣れちゃうって ああ 寂しいものね 愛が整理できずに 思い出が溢れかえってる まだまだ引っ越せない 合鍵 持ってて  私なら大丈夫よ 無理をしないで 忙しいとわかってるの そう また今度  遠ざかるテールランプ ブレーキも踏まずに… 振り返ることもない 心は離れてく  三軒茶屋 許されぬ恋 あなたと探したしあわせは 夢を見ていたように もう 消えてしまった 誰か待ってる部屋と 誰も待ってない部屋とでは 未練だって違うでしょう? さよなら世田谷  三軒茶屋 終わりそうな恋 あなたも来なくなった部屋で 一人きりに慣れちゃうって ああ 寂しいものね 愛が整理できずに 思い出が溢れかえってる まだまだ引っ越せない 合鍵 持ってて
夢のdead bodyTeam N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康吉田敬子舌を噛んじゃうような名前のロシア人 さっきまで隣で寝ていた気がする だらしない生活があなたへの当てつけだって 二流小説ならありそうだわ  気が抜けたビールで何錠飲んだかアスピリン シェイド下げた窓の外の太陽までは殺せやしない  Darlin' 夢のdead body どこに捨てた? 微(かす)かに覚えているのは やさしい言葉 夜の闇はどこへ続くのだろう? 白いシーツの上 並べられた嘘  誰が吸ったのか 空のカズベックオーバル 先のねじれた記憶 灰になって消えてた バスルームの鏡に若さを無駄遣い 捨てられた女は目も当てられない  長い爪で掴んだような不安定 危(あや)うい愛を 誰のせいで落としたのか 考える度 頭が痛い  Darlin' 夢のdead body どこに捨てた? すべてを忘れたふりしてた 昨夜(ゆうべ)の涙 どっちがしたのだろ?別れ話 フィクション かきまぜて 天井のファン回ってる  そう真実とは一方的な妄想 信じていたいだけ 愚か  Darlin' 夢のdead body どこに捨てた? 微(かす)かに覚えているのは やさしい言葉 夜の闇はどこへ続くのだろう? 白いシーツの上 並べられた嘘  そう 私はdead body
ALONE AGAIN杉山清貴杉山清貴秋元康林哲司何も言わないで背中を合わせて 色褪せた思い出をちぎりながら二人 誰も悪くないただのすれ違い 振り向いて気づいたよ 忘れられぬ想い  もしもあの渚で 見つめ合わなければ こんな涙なんて 君は流さないでいたね  夕陽沈んでも海風の中で いつまでも抱きしめた 寄せる波のように  もしもあの渚で 君とまた逢っても 僕は同じように 君を愛してしまうだろう  We lost those old days But we get memories I don't forget your profile Alone Again  もしもあの渚で 見つめ合わなければ こんな涙なんて 君は流さないでいたね  もしもあの渚で 君とまた逢っても 僕は同じように 君を愛してしまうだろう
最前列へ日向坂46 2期生日向坂46 2期生秋元康IKEZO若田部誠人の背中は不思議だ いつも何か語ってる ちゃんと言葉にするより 正直だよ 僕は前には立たない 本音 知られてしまうし そんな器じゃないんだ 目立ちたくない  誰かの後(あと)を ついてく方が 何となく楽だろう 大勢の人の波 流されてくのが 人生  だけど ある日 僕は気づく 前の景色 見てないことを… その先に 何がある? 全力で 背伸びしても 視線塞ぐ背中が 邪魔だ  最前列へ 最前列へ 初めて 意思を持ったよ 負けたくない  僕の背中も誰かが きっとじっと眺めてる 何を思っているのか 読まれてる 向上心というのは いつだって恥ずかしいし 競い合うのは苦手だ 譲りたくなる  ライバルなんて 意識しなかった 二番目で構わない 足跡のない道は 疲れるだけだし 避けたい  そんな ある日 教えられた 刺激的な 未知なる世界 誰よりも もっと前に 立たなくちゃ わからない 遮られない風を 受けよう  最前列へ 最前列へ いつしか目指し始めた 前に出よう  だけど ある日 僕は気づく 前の景色 見てないことを… その先に 何がある? 全力で 背伸びしても 視線塞ぐ背中が 邪魔だ  最前列へ 最前列へ 初めて 意思を持ったよ 負けたくない
3つの涙スペシャルガールズ(AKB48)スペシャルガールズ(AKB48)秋元康小澤正澄野中"まさ"雄一穏やかな その微笑みには 陽射しのような ぬくもりがある 何となく 落ち込んだ時に あなたを見ると ほっとするんだ  偶然の出来事 後悔してても 意味なんかない 大事なこととは これから  涙は3つある 頬に落ちる雫 悲しい涙 嬉しい涙 それ以外に… 涙は3つある 人は誰もみんな 悲しい涙 嬉しい涙  もうひとつね 過去はチャラにして 未来を準備するよ 新しい 次の涙  その痛み 言葉にしても 柔らぐことは きっとないから ふしあわせ 感じた時は じたばたせずに じっと待てばいい  なぐさめはいらない 背中を向けても あなたがいれば 希望が湧くんだ これから  未来は3つある そうさ どんな時も… 前へ進む 立ち止まるか それ以外に… 未来は3つある 誰も選べるんだ 前へ進む  立ち止まるか もうひとつね そっと 微笑めば なぜかキラキラしてる 決心は見えない涙  はらはらと溢れる 思いのすべては 本当のことなんだ 始めてみようか これから  涙は3つある 頬に落ちる雫 悲しい涙 嬉しい涙 それ以外に… 涙は3つある 人は誰もみんな 悲しい涙 嬉しい涙 もうひとつね 過去はチャラにして 未来を準備するよ 新しい 次の涙
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
制服のバンビHKT48HKT48秋元康若田部誠野中"まさ"雄一駅のホームで見かける先輩 いつも一人でクールな感じ 偶然装って話しかけたい 次の試合 頑張ってと…  眼差しに吸い込まれるように 緊張しすぎちゃって 声が上(うわ)ずってしまう  制服のバンビ まだまだ幼い 自分じゃ立てないね 生まれたばかりの恋よ 制服のバンビ あなたが笑った 私の名前とか覚えてくれたらOK 少しずつ 大人になりたい 明日から待ち伏せしよう  電車の中じゃ2メートル離れて 窓の景色を眺めているの 空(す)いているから揺れるつり革 胸の奥も手持ち無沙汰よ  「私のこと どう思ってますか?」 勇気出して聞いたら 「好きだよ」って幻聴かな  初恋の仔鹿 危なっかしいね 上手に話せない 初心者マークの恋 初恋の仔鹿 心配そうだわ あなたはさりげなく横目で見守ってる 後輩を育てるつもりで 明日から一緒に帰ろう  制服のバンビ まだまだ幼い 自分じゃ立てないね 生まれたばかりの恋よ 制服のバンビ あなたが笑った 私の名前とか覚えてくれたらOK 少しずつ 大人になりたい 明日から待ち伏せしよう
ライダーAKB48AKB48秋元康洒井ミキオここのところ 見かけなかったから 心配したよ 誰より明るかった君の 笑顔を思い出して… 遠い街に 引越ししたって聞かされた 最後にサヨナラくらいは 言わせて欲しかったよ  君はバイクに乗って 風の中を どこへ向かって走ってるの? 空は晴れているかい?  I miss you!  Yes! 忘れないよ 君のことを… ガランとした広場で ベンチに座り ずっと 僕の歌を 聴いてくれたね Yes! 忘れないよ あの出会いを… 12月のことなのに 昨日のように 思えてしまうんだ 時は早足だね  会えなくても 悲しんだりせずに 僕は歌う どこかで暮らす君もきっと そのこと望むだろう そう今でも 「遅刻しちゃった」って言いながら 突然 現れそうだね いつものあのベンチに…  僕の心の角に バイク 止めて 君はどこかで見てくれてる 雨が降り始めても…  Remember!  You! くじけそうに なった時は 君が残した分も 夢を見るから 誰よりも大きな 声を掛けてよ You! くじけそうに なった時は 瞳を閉じて 思い出す 手拍子してる 君のその姿は 永遠の味方さ  I miss you!  Yes! 忘れないよ 君のことを… ガランとした広場で ベンチに座り ずっと 僕の歌を 聴いてくれたね Yes! 忘れないよ あの出会いを… 12月のことなのに 昨日のように 思えてしまうんだ 時は早足だね
沈黙フレンチ・キスフレンチ・キス秋元康重永亮介五十嵐"IGAO"淳一目をそっと閉じれば 浮かんで来る やさしいあなたの笑顔 こんなに愛しいのに 手に届かない その距離が切なくて…  グラスの中のソーダ水をほら かき混ぜて 小さな泡を逃がすように この胸の片隅に溶け込んだ 思い出のひとつひとつを逃がしたい  時間の砂がさらさら落ちて 日が暮れて人影少ないこの場所 あの頃によく来た 公園のカフェテラス ただそばにいるだけでしあわせで… あなたがいない その現実に 戸惑った自分がガラスに映る もう誰かのことをここまでは愛せない 心は俯いたまま 沈黙  ドアが開く度に顔を上げる あなた やって来るようで… 「遅くなってごめん」と 頬にキスして マフラーを取りながら…  コーヒーを飲むあなたの表情 見てるのが 話すことより楽しかった 夢にまで出るような切なさに 言葉など無力なものと知っていた  時間の砂がさらさら落ちて いくつかの季節が巡った2人は 十字路のどこかで 運命にはぐれて それぞれが別の道 歩いてる あなたがいない 私は1人 そう今もそのことに慣れていない 淋しい夕暮れは窓辺の指定席 電話もためらったまま 沈黙  時間は何を教えるのでしょう? いつの日かきっと忘れるということ? 悲しみのすべてが 色褪せる日が来る そう楽観的ななぐさめに あなたがいない あれからずっと どんどん思い出してしまうよ 永遠の長さを持て余したように コーヒー オーダーして 沈黙
風のInvitation福永恵規福永恵規秋元康高橋研黄昏の街 忘れものの雲 誰もいないアスファルト  絵画館から 夕陽が落ちたら 窓が ぶどうの粒みたい  君の小さな背中を ぼくの腕の中へ  風の Invitation さらわれないように 静かに抱きしめれば 風の Invitation いつしか 僕と君は ひとつの影になった  色褪せた空 過ぎて行く季節 北極星はプラタナス  できることなら 知らない道に 迷ってみたい2人きり  だけど何も言えなくて そっと 手をつないだ  恋の Invitation まだまだ 帰りたくない このまま そばにいたい 恋の Invitation いつしか 僕と君は すてきな 風になった  風の Invitation さらわれないように 静かに抱きしめれば 風の Invitation いつしか 僕と君は ひとつの影になった
愛してる高橋克典 with 仲間由紀恵高橋克典 with 仲間由紀恵秋元康伊秩弘将田辺恵二愛してる 知らぬ間に 恋におちていた 風の向きまで 変わった  愛してる 知らぬ間に 心 惹かれてた 昨日と違う 太陽  なぜに 2人 出逢った瞬間 愛に撃たれて この不確かな 予感に胸騒がせたのだろう?  愛してる 愛してる たった 一言が 言えないで来た 今日まで  愛してる 誰よりも… 信じ合えた時 本当の自分に 気づいた  愛してる 誰よりも… 教えられたのさ 目を塞いでた 世界に  君も僕も わかってはくれない群れからはぐれ もう1人の自分 心に宿していたのだろう  愛してる 愛してる たった 一言が 言えないで来た 今日まで  道に迷っても 僕ならここにいる ずっと どんな時にでも 君のことだけを見てるよ 君しか見えない  愛してる 愛してる たった 一言が 言えないで来た 今日まで  I should love you. You should love me. I don't need anything. I need only you. ………My one and only
思い出す度 愛おしくなる稲垣潤一&辛島美登里稲垣潤一&辛島美登里秋元康三井誠鳥山雄司思い出す度 愛おしくなる 時が過ぎて あなたがどこにいても… 読みかけの本 めくれるように 気になってた ページが話しかける 続き  歩道橋で すれ違った パヒューム 振り向いても あなた 似ている女(ひと)が 恋人と腕組み歩く 忘れようと してた過去は 今もそこにあるのに…(胸の中に) 街は様変わりして(いつしか) よく来たカフェまで 消えてしまった  思い出す度 愛おしくなる 記憶だけが あなたを探している 電話をしたら 出るのだろうか? 「久しぶり」と あの頃 懐かしむか? 続き  どんな深い 胸の傷も いつか 癒えるものよ まさか あなたの方が 電話くれると 思わなかった 別の道を歩きながら ここで会えるなんて…(あの日のよに) 愛は一度きりだと(サヨナラ) 信じていた頃 すべてを捨てた  思い出す度 愛おしくなる 時が過ぎて あなたがどこにいても… 読みかけの本 めくれるように 気になってた ページが話しかける 続き  思い出す度 愛おしくなる 記憶だけが あなたを探している 電話をしたら 出るのだろうか? 「久しぶり」と あの頃 懐かしむか? 続き
何もしてあげられない22/722/7秋元康池澤聡古川貴浩一枚の枝の葉が吹き抜ける風に揺れ ひらひらと宙を舞い 舗道へと落ちて行く そう僕は偶然にその場所に居合わせて 知らぬ間に罪もない他人(ひと)のこと踏んでいる  誰かの嘆きや痛みに 耳を傾けることなく 傲慢に生きて来て ごめんなさい  何もしてあげられなくて 遠巻きに見るしかなくて 涙どれだけ流しても他人事だろう 僕が生きてるその意味を ずっと考えてみたけど ただ一つ願ってた君のことさえ守れなかった  人混みを避けながら 今までは歩いてた ぶつかってしまったら悪いって思ってた でもそれは 本当のやさしさと違うんだ 気づかずに傷つけることだってあったはず  意識してるかしてないか 人間(ひと)は迷惑かけるもの 友達は欲しくない いけませんか?  何も望んでなどいない 愛なんて面倒だった だってきっと愛されたら愛すべきだろう 僕が拒否してた世界 ドアを頑なに閉めてた そう助け求めてた君を孤独に突き放したまま  残酷なアスファルトに消えた君のその叫び どこかから聴こえるよ 踏んでしまった運命よ  ちゃんと目を見ていたら 気づいてあげられた 誰かの悲しみを 置いていけない  何もしてあげられなくて 遠巻きに見るしかなくて 涙どれだけ流しても他人事だろう 僕が生きてるその意味を ずっと考えてみたけど ただ一つ願ってた君のことさえ守れなかった
初恋の行方とプレイボールNMBセブン(NMB48)NMBセブン(NMB48)秋元康平隆介電気屋の前で 立ち止まって観てる 大きなテレビの甲子園 ユニフォームを着た あなたの勇姿を 今日も応援に行けなかった  中学時代のクラスメイト 友達以上に好きだったけど 野球に負けちゃった  夏になると ソワソワする あなたの出番に 盛り上がって来る 夏になると ドキドキするのよ 今も気になってしまうの 初恋の行方とプレイボール  接戦だったから 手に汗を握り あなたの打順に釘付けよ やっとヒット打ち チャンスができたら まわりは黒山 人だかり  「このバッターはセンスがいい」 知らない人が誉めてくれた なぜか涙が出た  春の時は 残念だった 県大会では 予選落ちしたね 春の時は すごく悔しかった ずっと応援してるのよ 思い出の続きとプレイボール  夏になると ソワソワする あなたの出番に 盛り上がって来る 夏になると ドキドキするのよ 今も気になってしまうの 初恋の行方とプレイボール
どうせ始まらない稲垣潤一&水谷千重子稲垣潤一&水谷千重子秋元康後藤康二後藤康二突然すぎるよ 何年ぶりだろう 近づいて来る君に 気づかなかった  道を渡る時 あなただとわかっていた 昔の恋  見間違えない  ショートカットにしたのか 僕の知らない君だね  あれからのこと お互い 空白 だった  どうせ 何も始まらない 今の二人 だけどなぜだか 離れられずに まだ見つめ合ってる もしも 何か始まったら 困るくせに 思いがけぬ 再会 何かが 起こりそう 惹かれてく あの頃のように ドラマティック  不思議な感じよ ずっと待ってたのに 目の前の現実は あっけなかった  ちゃんとさよならも 言えていない僕たちさ まるで恋が  続いてたように  照れた微笑み方まで 何も変わってないわね  残酷なほど 悲しく 過ぎた 月日  どうせ 二度と愛し合えない 未来だから 連絡先を 聞くこともなく また歩き出すだけ ここで 何を失ったら 自由なのか? 怖いものが なかった 若さとは 情熱 もう誰も 傷つけられない  どうせ どうせ 何も始まらない 今の二人 だけどなぜだか 離れられずに まだ見つめ合ってる もしも 何か始まったら 困るくせに 思いがけぬ 再会 何かが 起こりそう 惹かれてく あの頃のように ドラマティック
おいで夏の境界線日向坂46 1期生日向坂46 1期生秋元康中山聡・足立優板垣祐介空の入道雲がやけにもったいぶってたけど 強い日差しをやっと連れて来たよ  前に広がる海が眩(まぶ)しくて この手を翳(かざ)せば 光の魚たちが飛び跳ねてる  (今年の水着はどう?) いたずらっぽく君に聞かれたけど (何だか恥ずかしくて) 視線外して 動揺隠しながら いいんじゃないかな 声が上ずる  (おいで)君に好きだって言おう (おいで)言葉にしなきゃ伝わんない (おいで)季節なんて過ぎてしまうんだ (おいで)友達のままじゃいられない (おいで)胸の奥が熱くなる そんな葛藤 何も見せずに 僕はいい人のままで  もう来年は 卒業だから そう 絶対に…  砂浜の上はまるで 焼けたフライパンみたいで 裸足で跳ねる僕を君が笑う  波打ち際まで走って 掌(てのひら)で掬(すく)った水を 掛け合いっこして距離が縮まって行く  (好きな人とかいるの?) ついでのようにさりげなく聞いたよ (何か答える前に) 興味ないような どうだっていいような カッコつけたのは 気になってるから  (まさか)言えるわけないじゃないか (まさか)僕をどう思うなんて… (まさか)今の関係 壊したくないよ (まさか)このままだって構わない (まさか)ずっと そばにいたいんだ そんな本音は 波がさらうよ 君に気づかれないまま  (おいで)君に好きだって言おう (おいで)言葉にしなきゃ伝わんない (おいで)季節なんて過ぎてしまうんだ (おいで)友達のままじゃいられない (おいで)胸の奥が熱くなる そんな葛藤 何も見せずに 僕はいい人のままで  もう来年は 卒業だから そう 絶対に…
ピノキオ軍Team S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康横健介「ピノキオ軍! 鼻を高くして、前進!」  ゼッコーチョー 近頃 私 ゼッコーチョー 気分は上々 ゼッコーチョー いつのまにやら ゼッコーチョー この鼻 伸びっぱなし  ピノキオじゃん 心配ないじゃん ピノキオじゃん 不安はないじゃん ピノキオじゃん 弱気じゃないじゃん 神が降りたよ 鼻タカじゃん 突っ走ろうじゃん 鼻タカじゃん 行ってみようじゃん 鼻タカじゃん 楽しもうじゃん 今が旬だよ  圧倒的な パワーでねじ伏せろ! Oh! Yeah! 勝ち戦 圧倒的に 押して!倒せ! Ah! 運だって才能さ  いざ進め!いい気になってる いざ進め!調子に乗ってる いざ進め!勢いだけで いざ進め!天下を獲ろうぜ! イェーイ! 「そのうちダメになる」 陰口言われたって そんなことはちっとも気にしないよ NO 反省  ゼッコーチョー 今世紀最大 ゼッコーチョー 空前絶後 ゼッコーチョー 前人未到 ゼッコーチョー このまま やり遂げろ! 旗を 今 さあ 揚げろ! Victory  あの鼻を折ってやる 誰かに言われても 伸びた鼻は元には戻らないぜ! 止まらないよ!  いざ進め!いい気になってる いざ進め!調子に乗ってる いざ進め!勢いだけで いざ進め!天下を獲ろうぜ! イェーイ! ピノキオ軍 勝ち進むぜ! ピノキオ軍 負け知らずだぜ! ピノキオ!鼻伸びて Victory!
夏の行方稲垣潤一稲垣潤一秋元康松尾一彦もう風も少し向きを変えた 9月の午後 コテージに一人きりで  街に帰った君を想っているよ  緑の木々から洩れる陽射し 眩しいから 手の平を翳したまま 夏を過したテニスコート 探すよ  いつからか気がつかない やさしさまでも すこしずつ違う二人だった  テラスのラタンのテーブルあたりに 白い手紙 ペーパーナイフ使わないで 君の心を そっと開けば Good bye  いつからか気がつかない やさしさまでも すこしずつ違う二人だった  君の見慣れた文字を 二つにおりたたんで ポケットにしまいこんで 二人の夏が 小説のように終る STILL I LOVE YOU SO
初恋の踏切SKE48SKE48秋元康ハマサキユウジハマサキユウジ僕は早起きをして 家を出たよ いつもの通学路 君とすれ違うのは あと5分 坂道のあの踏切  下りた遮断機の向こう 横一列 冬の制服たち 君は自転車で片足ついて 腕時計を気にしていたよ  心の内 鳴り続けてる ときめきは警報機みたいに… 青い電車が通り過ぎてく その瞬間 君のことが遮られて 余計に切なくなる  初恋よ 夢をもっといっぱい見せて欲しいんだ 一瞬の僕のマドンナ 初恋よ たとえ 儚いものとしても 卒業するまで(一日も休まず) 君とここで会い続けよう  やがて遮断機が上がり スローモーション 君が線路 渡る 僕は何事もなかったように すぐ近くをすれ違うのさ  こんな気持ち 初めてなんだ 名前さえ知らない君なのに… 青い電車のゴーゴーという 走行音 聞くその度キュンとするよ 条件反射の恋  愛しさよ 君のその面影を忘れられなくて この胸に痛みが残る 愛しさよ 明日 同じ時間に来て 遮断機の向こう(そっと憧れて) 僕は何も言い出せないまま  初恋よ 夢をもっといっぱい見せて欲しいんだ 一瞬の僕のマドンナ 初恋よ たとえ 儚いものとしても 卒業するまで(一日も休まず) 君とここで会い続けよう  初恋の踏切で会いたいよ それ以上 望まない 毎朝の片想い 初恋の踏切で会いたいよ すれ違う一瞬が 僕の宝物 青春の青い電車
太陽の化石野猿野猿秋元康後藤次利後藤次利この世で見る最後の夢にも続きは…… What's going on? 何をあきらめれば思いは枯れる? Oh, I don't know. 切なく 愛が愛がこの胸を焦がす  未来の先が 今は見えないけど 情熱が照らし出す このSoul 絶望なんて いつも膝をついて 心の安楽死 答えを急いでる もっと need your love  Just get it on! Just get it on! 見つめ合う2人に 悲しみと太陽は沈むはずない Oh このままで ずっと 化石になれるその日まで 永遠に…… Just get it on! Just get it on! 許されぬ恋だと 誰かに指さされて そう 血を流しても Oh 構わない Oh yes! この胸に抱きしめたままで 薔薇色……  遠い昔 原始の男と女は…… What's going on? 何を思い出せば 理想は消える? Oh, I don't know 虚しく 愛が愛が 遺伝子に眠る  欲望だけが 声を上げるように 唇が洩らすのは そのFeel 社会の檻に 夢を閉じ込められ 孤独の長さで 涙は進化する もっと fall in love  Just get it on! Just get it on! 荒れはてた大地で 思い出と生命(いのち)は砂になるだろう Oh 愛しさが ずっと 誰かをここで待ってても 何もない Just get it on! Just get it on! この恋のかけらが 発掘された時に そう その熱の意味 Oh わかるだろう Oh yes! 過ぎ去った時埋められた 2人さ  Just get it on! Just get it on! 見つめ合う2人に 悲しみと太陽は沈むはずない Oh このままで ずっと 化石になれるその日まで 永遠に…… Just get it on! Just get it on! 許されぬ恋だと 誰かに指さされて そう 血を流しても Oh 構わない Oh yes! この胸に抱きしめたままで 薔薇色……
冬子五木ひろし五木ひろし秋元康五木ひろしこの街に帰って来たと 風の噂で聞いた 故郷で開いた店は 上手く行かなかったのか? 電話さえも掛けて来ない 女の意地で つらさがわかる 冬子 俺がいる 冬子 俺がいる 冬子 昔 愛した女  平凡なしあわせでいい それが口癖だった 生き方が下手なおまえは どんな夢を見てるのか? 誰も知らぬすぐ近くで 運の悪さ 恨むのだろう 冬子 どこにいる? 冬子 どこにいる? 冬子 今も 気になる女  冬子 俺がいる 冬子 俺がいる 冬子 昔 愛した女
I'm crying.AKB48AKB48秋元康春行爪に光るバラバラの色が きっと 大人は理解しない ただ適当に好きな色 塗ってみただけ  だって ホントはどうでもいいの 退屈すぎておかしくなる 夜の街 出かけて 制服で釣る  出会いサイトの嘘も もう飽きたし そう チャライ男を からかっても まだ 朝じゃない  ただ 生きるのが ちょっとメンドー 何もいらない パパとかママとか ウザいだけ 親友なんて かったるいし メル友だけで充分だし… 生きることに 向いてなくて 白けて来るし 「産んで」と 頼んでないし… 欲もないし… 馬鹿みたいだよね エクステつけた 睫毛が濡れる I'm crying.  みんな 何で 楽しそうなの? 何か無理しているんじゃないの? しあわせってどういう味? スースーするかな  愛に飢えてる? なんて聞かれて どう答えたら笑ってくれる? おじさんの娘は お金いらないの?  そう 生きるって かなりダルイね 夢は錯覚 努力をするって 向いてない 汗をかくのは 恥ずかしいし… 必死な感じは信じられない 生きることも もうそろそろ パスしたくなる 育ててくれた分は 返したでしょう だから自由じゃん 強がりなんか言うわけないし… I'm crying.  ただ 生きるのが ちょっとメンドー 何もいらない パパとかママとか ウザいだけ 親友なんて かったるいし メル友だけで充分だし… 生きることに 向いてなくて 白けて来るし 「産んで」と 頼んでないし… 欲もないし… 馬鹿みたいだよね エクステつけた睫毛が濡れる I'm crying. I'm crying. I'm crying. I'm crying.  We're crying.
サザンクロス稲垣潤一稲垣潤一秋元康林哲司青い海にとけてゆく たそがれの空 ヤシのかげにデッキチェアー 時間をとめた 書きかけのエアメール  世界一近い楽園 二人が出会った浜辺 潮が引くように 君はもういない ホリデイ  涙のジュエルとあの夏を ひとみの中に 涙のジュエルとあの夏を とじ込めながら 遠くの君を思えば あんなに愛した日々が 輝くよ サザンクロス  だれもいない砂浜に ガラスのボトル ぼくと君のその気持ち 伝えられずに さざ波がよせるだけ  世界一近い楽園 二人がすごした季節 夜にのこされた ぼくは一人きりホリデイ  記憶のジュエルと想い出を 心の中に 記憶のジュエルと想い出を やきつけながら 別れた君を想えば あんなにきれいな星も 永遠にサザンクロス  涙のジュエルとあの夏を ひとみの中に 涙のジュエルとあの夏を とじ込めながら 遠くの君を思えば あんなに愛した日々が 輝くよ サザンクロス
キリギリス人ノースリーブスノースリーブス秋元康鬼龍院翔YAMACHI儚くも美しく! 夜はまだまだ これからパーティー!  そんな冷静でどうするんだ? 生きていたってつまんねーよ もっともっと馬鹿騒ぎして 夢でも見ようぜ  人生は短いよ 若いのは今だけさ 俺たちのピークは 今夜だろう  OH! 歌え!踊れ!キリギリスよ 貯金なんかなくていい 楽しい日々 楽しいこと 遣い切るんだ OH! 歌え!踊れ!キリギリスよ 明日のことは考えるな 転ばぬ先の杖 持っても 役には立たねえ  もう家へ帰るのか? 何をあきらめ何蓄える? 一回の人生だ 遊び続けて 散ろうぜ!パッと…  恋なんかするのもいいけれど 恋もいつかは醒めるものさ 愛しすぎてしまったら 自分じゃなくなるぜ  偉くなってどうするの? お金持ってどうするの? 俺たちは笑って 死んで行こう  OH! 悔いはないさ キリギリスよ アリになんかなれないんだ もしも冬がやって来ても 歌い続けろ! OH! 悔いはないさ キリギリスよ どんな欲もキリがないんだ 家に帰るそのタイミング もうあきらめろ  長い冬 来るだろう だからどうした?季節は巡る 儚くも美しく 夜はまだまだ これからパーティー!  OH! 歌え!踊れ!キリギリスよ 貯金なんかなくていい 楽しい日々 楽しいこと 遣い切るんだ OH! 歌え!踊れ!キリギリスよ 明日のことは考えるな 転ばぬ先の杖 持っても 役には立たねえ  やりたけりゃやればいい 先のことなどわからないだろう 細いこと気にするな! そうさ俺たちゃ キリギリス人
ロックだよ、人生は…HKT48HKT48秋元康鈴木秋則稲留春雄・田口智則ガンガン 行くぜ!俺たち! (Love & Peace) ドンドン 進め!向こうまで! (Love & Peace)  嗚呼 このままじゃ 世界は終わるぜ! ミサイル撃ちまくり 祭りみたいに ドカン!ドカン!ドカン!  出番だ!若者! 拳振り上げ 飛び跳ねろ!  大人になんかまかせられねえ 目に見えぬこの戦争 くさいものにも蓋をするなよ 日本中 平和ボケ  ガンガン 飛ばせ!この道! (Love & Peace) ドンドン 前へ!一直線! (Love & Peace)  嗚呼 金持ちは 高みの見物か? 破滅は秒読みだ ゲームみたいに The end! The end! The end!  待ってろ!偽善者! 頭 縦振り 声を出せ!  大人になんかまかせられねえ やがて来る次の時代 死に行く者は口を出すなよ 世界中 リニューアル  ガンガン 行くぜ!俺たち (Love & Peace) ドンドン 進め!向こうまで! (Love & Peace)  嗚呼 夜明けまで 完全燃焼だ 噴き出す汗は今 ダイヤみたいに キラッ!キラッ!キラッ!  大人になんかまかせられねえ 目に見えぬこの戦争 くさいものにも蓋をするなよ 日本中 平和ボケ  ガンガン 飛ばせ!この道! (Love & Peace) ドンドン 前へ!一直線! (Love & Peace)  嗚呼 俺たちは ノリしかないのさ ロックだよ、人生は… 勢い次第 Love & Peace Love & Peace Love & Peace Love & Peace
天使のボディーガードゆうゆ with おニャン子クラブゆうゆ with おニャン子クラブ秋元康後藤次利守って (守って) あなたの腕の中で (中で) 折れるくらいに 抱きしめて欲しい 守って (守って) 愛は不思議な力 (力) 天使のボディーガードだから  緑の公園 陽射しのベンチで 背を向けたまま 口もきかないで ケンカをしていた  そう つまらない 意地と知ってても プイと怒ってた だけど いつでも 心 裏腹 ポーカーフェイスよ  あなたが そばに いなきゃ 生きてはいけない  助けて (助けて) あなたがちょっと先に (先に) 意地悪虫を やっつけて欲しい 助けて (助けて) 愛は正義の味方 (味方) 天使の ボディーガードだから  いち・にの・さん・しで ごめんと言うから ねえ さっきより もっと大切に ここにいさせてね  だってほんとは ちょっとあなたを ためしただけなの ゆるしてくれる広さ 甘えたかったの  守って (守って) 心を離さないで (ないで) 何があっても 恐くないくらい 守って (守って) 愛は2人のための (ための) 天使の ボディーガードだから  守って (守って) あなたの腕の中で (中で) 折れるくらいに 抱きしめて欲しい 守って (守って) 愛は不思議な力 (力) 天使のボディーガードだから  知らない誰かは 近よらせないで もう
ひらひらNot yetNot yet秋元康五戸力野中"まさ"雄一春の日の青空を いつまでも見上げていた こみ上げる感情を どうにか堪えながら…  はしゃいでいた 卒業式 ふと みんな 黙ったね 一人一人 違う夢を見る 僕らは今 別れの時  ひらひら 舞い上がる 桜の花びらのように ひらひら 未来へと ここから歩き出そう  先生を中心に 集まってピースした 青春の1ページを 携帯に保存したよ  季節が過ぎ 大人になり 微笑みを忘れたら… この写真を そっと開く度 僕は強くなれるだろう  うるうる 切なくて 涙が溢れ止まらない うるうる 花が散る 桜のせいなのかな  誰もが 輝いて どこかで きっと待ってるよ 願いが 叶うまで 桜の木はまた咲く  ひらひら 舞い上がる 桜の花びらのように ひらひら 未来へと ここから歩き出そう
僕は頑張るAKB48AKB48秋元康森脇正敏君と出逢って 気になって来た 僕のいいとこって どこなんだろう?  頭がいいとか 足が速いとか イケメンだとか 面白い奴とか…  他の人と較(くら)べ 誇れるとこはあるか 君を愛する資格はあるか 胸に手を当ててみた  僕は頑張る どんな時もあきらめない 高すぎる山だって きっと登ってみせる 君を思えば 何だってできるんだ 天才じゃないけれど 願い叶うまで Do my best!  君を愛して 何ができるか? 僕はいろいろ 考えてみた  喧嘩の強さ 服のおしゃれさ 音楽の趣味 映画の知識とか…  何の役にも立たない 普通の男だけど 君を愛するライバルたちを 僕は倒せるだろうか?  僕は頑張る その結果がどうであれ 人生の難問も 絶対 解いてみせる 君のためなら 全力でやってみよう 自信なんてないけど 愛を味方にして Do my best!  僕は頑張る どんな時もあきらめない 高すぎる山だって きっと登ってみせる 君を思えば 何だってできるんだ 天才じゃないけれど 願い叶うまで Do my best!  Oh, Do my best!
ハートのIgnition福永恵規福永恵規秋元康伊藤銀次星のネオンが 流れる Freeway 車のライト レザリウム  ハンドルを操るあなたが 長い夜 追い越せば  バックミラーに 街も消えて この愛に 火がついた Fire!  どこかに連れ去って 今すぐに どこかに連れ去って 私だけ 行き先なんて どこでもいいわ ハートの Ignition  サイドシートの 窓を開ければ 風がナイフをつきつける  もう2度と 戻れやしないと アクセルを踏み込んで  曲がり角をすり抜けた時 アスファルト 泣いていた Fire!  ブレーキかけないで 振り切って ブレーキかけないで 恐くない あなたとならば 死んでもいいわ 2人の Ignition  友達にさえも言わないで 突然のエスケープ  一度燃えたら 止められない この愛が 尽きるまで Fire!  どこかに連れ去って 今すぐに どこかに連れ去って 私だけ 行き先なんて どこでもいいわ ハートの Ignition  2人は走るだけ 永遠に 2人は走るだけ 誓い合い これから先は どうでもいいわ ハートの Ignition
BetterAKB48AKB48秋元康外山大輔外山大輔誰もいない砂浜に 静かに波が打ち寄せる 過ぎ去った歳月(とき)の足跡を 真(ま)っ新(さら)に消してしまう  僕たちは防波堤で 足を投げ出し座って 輝いたあの季節を ただ黙って想っていた  風が強すぎて 歩きにくい日もあったね 突然の雨に打たれながら 帰った日も覚えてる  君がもっとしあわせになるならいい (もっと微笑んで) 今日の悲しみはいつか忘れられるよ 僕が守れたらよかったのに (頑張ったけれど) 君が君らしく生きられるならいい (信じる道) 海がいつまでも変わらないように…  寂しさに負けそうで 振り返りたくなっても 思い出をもうこれ以上 この場所には作らないで…  新しい世界は 抜けるように晴れてるだろう 少し不安げなその瞳に 青い空が見えるはず  君の夢が必ず叶う日が来る (だから泣かないで) 今日のさよならはきっとその日のためさ 僕に約束をして欲しいんだ (諦めないこと) 君は正直に思うままに進め! (選んだ道) 僕はいつまでも遠くから見てる  理解されなくて わがままだと言われたって 正しいと思うその強さを どんな時も忘れるな  君がもっとしあわせになるならいい (もっと微笑んで) 今日の悲しみはいつか忘れられるよ 僕が守れたらよかったのに (頑張ったけれど) 君が君らしく生きられるならいい (信じる道) 海がいつまでも変わらないように…  バスが近づく 時間だね 僕たちは立ち上がって 最後にもう一度 ぎゅっと抱き合ったら (後悔ない) 今までで一番 大好きな君だ
ハグ友Not yetNot yet秋元康伊藤心太郎伊藤心太郎一昨日 留守電 入れたのに メールを何度も打ったのに 連絡つかない凹み方 いつものあなたらしくない  私が落ち込むと すぐに駆けつけて いつでも明るく 「どうにかなるよ」って 元気をくれるのは マイフレンド (マイフレンド)  ハグしてあげる 今度 会ったら 泣いたって (いいよ) 鼻水もOK 私にくらい甘えちゃいなよ 親友でしょう? (ずっと) 誰にも言えないこと 2人は鏡よ お互い 自分のことのように…  笑って 「私は 大丈夫」 強がり言ってもわかるのよ 幼い頃から一緒だから 涙を拭いた跡に気づく  今度は私の番 話を聞くよ あなたの悲しみ 「どうにかなるよ」って 痛みを分け合おう マイフレンド (マイフレンド)  2人で1人 人は誰かと 支え合って (生きる) 弱い生き物 私にだけはカッコつけないで 親友だから (いつも) 嫌いになんかならない あなたは私よ 私はあなただと思ってる  ハグしてあげる 今度 会ったら 泣いたって (いいよ) 鼻水もOK 私にくらい甘えちゃいなよ 親友でしょう? (ずっと) 誰にも言えないこと 2人は鏡よ お互い 自分のことのように…
ご機嫌サヨナラIZ*ONEIZ*ONE秋元康渡邉俊彦早川博隆・渡邉俊彦どんなに どんなに 愛し合っていても 突然に 突然に 関係 終わるものね  誰のせいとかそういうんじゃなく ハートの間違い (運命のミステイク) でもホントに素敵な恋だった  ご機嫌 サヨナラ ラララララ 涙なんか かかか 流せな なななない 平気 だって だって 今も もももも あなたを 好きなのは変わらない 微笑んで サヨナラ ララララ 思い出いっぱい ぱっぱっぱい ありがと とととと サンキュー なんか なんか しあわせ せせせせ 明日は会えないのに 強がり不思議  どうして どうして 悲しくないんだろう? みんなが みんなが 心配しているのに…  夢もいつかは覚めるもんだと 気づいていたのよ (ラブラブの賞味期限) 振り返っても 後悔していない  スッキリ サヨナラ ララララ 慰めとか かか 要らないし しししし 余計 なぜか なぜか 今は はははは 何にも 寂しさを感じない 前向いて サヨナラ ララララ 背中を押して ててて 勇気を ををを くれた ずっと ずっと いい人 とととと あなたに会えてよかった ハートブレイク最高  もう行って (もう行って) 今すぐに 背中を (向けてよ) 見つめられたら 気が変わっちゃう ポジティブなうちに 恋の扉 締めましょう 嫌いになりたくない あなたを…  理想のサヨナラ してみたいって てててって 思ってた たたた 願い そんな そんな 別れ れれれれ あるわけがないのに  ご機嫌 サヨナラ ラララララ 涙なんか かかか 流せな なななない 平気 だって だって 今も もももも あなたを 好きなのは変わらない 微笑んで サヨナラ ララララ 思い出いっぱい ぱっぱっぱい ありがと とととと サンキュー なんか なんか しあわせ せせせせ 明日は会えないのに 強がり不思議  ご機嫌サヨナラ
ジャーバージャAKB48AKB48秋元康Akira Sunset・遠藤ナオキAPAZZISay!ジャーバージャ ジャーバージャ ジャーバージャ ジャーバージャ All night long ジャーバージャ ジャーバージャ In the groove YEAH!  深く息を 一つついて 嫌なことは もう 忘れてしまえ  星さえない真っ暗なこの街でも 遠い空から夜は明けるんだ  午前0 時過ぎたら 誰もが生まれ変われるよ 緩いビートに揺れて Tonight Tonight Tonight…YEAH! いいことと悪いこと ループする人生よ 瞳(め)を閉じて踊ろうか ジャーバージャ Funky night! All right!  ジャーバージャ ジャーバージャ ジャーバージャ All night long ジャーバージャ ジャーバージャ In the groove YEAH!  ムカついたら 殴ればいい それも無駄だと マジ思い直した  Oh No 恋してどんなに浮かれても 胸のモヤモヤは晴れやしないよ  今日と明日(あす)の間で 誰もが踊りたくなるよ 気分上々 もうちょっと All right All right All right…YEAH! ラッキーもアンラッキーも 順番にやって来る 感情を切り替えろ! ジャーバージャ Crazy night!  混雑して来た 夜更けのダンスフロアで 昨日の自分に サヨナラ言おうか?  午前0 時過ぎたら 誰もが生まれ変われるよ 緩いビートに揺れて Tonight Tonight Tonight…YEAH! いいことと悪いこと ループする人生よ 瞳(め)を閉じて踊ろうか ジャーバージャ Funky night! All right!  Everybody! ジャーバージャ ジャーバージャ ジャーバージャ All night long ジャーバージャ ジャーバージャ In the groove YEAH!
愛の毛布AKB48AKB48秋元康成瀬英樹樫原伸彦私たちにできることは 手を繋ぐこと Come on!  街のどこかで 泣いている人よ 想像の鈴を 鳴らしてください WOW WOW  人は誰でも 弱い生き物 一人きりでは 悲しいことに 負けてしまうよ  そこに行ってノックするから 心のドアを開いて 涙の理由(わけ)を 話してごらん  そうさ 私たちにできることは 手を繋ぐこと いつでも 誰かが そばにいるよ 私たちにできることは 肩を組むこと 寒い夜だって 仲間がいれば 暖かくなれるよ 愛の毛布  橋の上から 川を見る人よ 水面(みなも)に広がる 悩みの花びら WOW WOW  抱え込むには 重すぎる荷物 一緒に持って 歩いてくれる 誰かがいるよ  落ち込んでても仕方ないさ 時間(とき)が過ぎてしまうだけ 今日という日が もったいないよ  だから 世界中に届くように 歌を歌おう ばらばらの勇気が ひとつになるよ 世界中に届くように 声を出すんだ 泣き疲れた朝も やさしい歌が 陽射しに変わるはず 愛の毛布  そうさ 私たちにできることは 手を繋ぐこと いつでも 誰かが そばにいるよ 私たちにできることは 肩を組むこと 寒い夜だって 仲間がいれば 暖かくなれるよ 愛の毛布
曇り空の向こうは晴れている22/722/7秋元康田靡達也・中山聡中山聡・田靡達也昨日までなら 何でもなかったことが 今日はこんな辛いことに 思えてしまうんだ  心と身体(からだ)が重くて起き上がれない この気怠(けだる)さはなぜだろう 家から出たくない  (ある日) 眠れなくなってから 夢なんか見たことない 時間は一方的に 流れて行く (悩む) どうして生まれたのか? どうして生きてるのか? 同じことを ぐるぐると 考え続けて 夜(よ)が明ける  死にたかった 死ななくてよかった 窓から射す 陽の光にそう思った 曇り空の向こうは晴れ間が出て 風は思ったよりやさしい 死にたかった 今日までの自分 生きることに疲れちゃったのかな 何だか苦しく感じて来たら 瞼(まぶた)閉じて そっと 深呼吸をするんだ さあゆっくり 息を吐いて…  「そんな強くなんてなれないよね だから 今はそのままでいいから…」  すべてが閉ざされたように 明日が見えなくて  「カーテンに手を伸ばして 開けてみるだけで もう 眩(まぶ)しい朝の太陽が昇ってることがわかるのに…」  耳を塞いでいるのは 誰でもなく自分  (だって) ここから外に出れば 心ない言葉とか 悪意に満ちた石を ぶつけられる (だから) 隠れることを覚え 逃げ出すことを学んだ ねえいつまで こうやって 我慢してなきゃいけないの?  死にたいこと 時々あるよね もうすべてを終わりにしたいと願った そう楽になりたい 人は誰もみんな 弱い生き物なんだ 死にたいこと あっても当然 自分の涙で溺れそうになる 後から振り返ってご覧よ あんな辛く 苦しく悲しかった出来事が 些細なことに思えて来る 歳月(とき)が経てば気づくものだ  「あの頃の僕も今の君と同じだったんだ」  「だから、一年後、今度は君が僕のように 絶望している人に伝えて欲しい」  「希望っていうのは、人から人へ繋げて行くものなんだ」  死にたかった 死ななくてよかった 窓から射す 陽の光にそう思った 曇り空の向こうは晴れ間が出て 風は思ったよりやさしい 死にたかった 今日までの自分 生きることに疲れちゃったのかな 何だか苦しく感じて来たら 瞼(まぶた)閉じて そっと 深呼吸をするんだ さあゆっくり 息を吐いて…  次の人へ  「伝えて欲しい」
夢の名残り渡辺美優紀(NMB48)渡辺美優紀(NMB48)秋元康すみだしんや華原大輔空の月は 闇の中に やがて欠けてく 川の水面(みなも) 映る自分に 何を想うの?  美しいまま消えたいと 願うならいい  夢の名残り 瞳閉じれば 過ぎた日々が浮かんで来る 眩しいくらい輝いてた 記憶のすべても 月のかたち  時間(とき)が経って あの日のように 丸くなってく 人は誰も 変わりながら 成長するんだ  今見えてる三日月は 願いの途中  今見えてる三日月は 願いの途中  夢は隠れ また膨らんで いつの日にか帰って来る やりたいことをやるために ここから離れる 私みたい…  夢の名残り 瞳閉じれば 過ぎた日々が浮かんで来る 眩しいくらい輝いてた 記憶のすべても 月のかたち  惜しむ名残り その別れ際 夜の空が寂しくなる 涙を流すくらいなら 待ってて欲しいよ 夢の続き
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛を今信じていたい堀ちえみ堀ちえみ秋元康小室哲哉都会のビルの森 ガラス窓の木洩れ陽は 傾けてしまった 砂時計みたい 今は いつもより 明るめの 着慣れた服に着替えて 前髪を束ねて 人ごみを歩いた  胸のすき間 ため息の風 心の走り書きは “サヨナラ 春を選んで”  愛を今 信じていたい 自分から決めた 2人の生き方なら 愛を今 信じていたい やさしさの花束 もういらない 愛を今 信じていたい 振り向くよりも ああ この瞬間から 愛を今 信じていたい あなたがいなくても 1人じゃない  黄昏の前の青空 息が止まるほど眩しい  幾度もすれ違う 楽し気な恋人達 いつだって左に あなたがいたのに  思い出など ポケットに入れて 今日から1人きりで ごめんね 自由選んで  愛を今 振り向かないで この胸の痛み 大切にするだけ 愛を今 振り向かないで 瞳からあふれる 甘い涙 愛を今 振り向かないで 若さの分だけ そう 時間があるから 愛を今 振り向かないで いつの日かどこかで逢える日まで  新しい季節の中で 遠くから 私見ていて 見上げれば 淡い黄昏 息が止まるほど眩しい  頬杖をつくのはやめて 深呼吸すれば 瞳に黄昏 思い出が沈むみたいに 夢のかけら達が輝く 明日のために
RUN RUN RUNAKB48AKB48秋元康前澤寛之きっと 待ってる 駅前のロータリー いつもの停留所 時計見ながら 彼はその答えを 人混みに探すだろう  ラブレター 手渡され 「気持ち 聞かせてくれ」 と言った  走れ!私 全速力で 渋滞したバスから降りたら 走れ!私 愛のために 道を渡って 青春が息をする  恋は いつでも 予想外のこと まさかの連続ね 待たせるよりも 待たされる方が どんなにか楽なのに…  気持ちなら 決まってる 「私でよかったら…」 と言おう  風のように 飛んで行きたい この場所から あなたの下(もと)へと… 風のように 一直線に もどかしいほど 愛しさが脈を打つ  走れ!私 全速力で 渋滞したバスから降りたら 走れ!私 愛のために 道を渡って 青春が息をする
Mother和田アキ子和田アキ子秋元康鈴木キサブロー悲しいことがあるたびに あなたの顔が目に浮かぶ いつでも そっと 手を広げ 「ここにおいで」と 迎えてくれる  生まれた街に 背を向けて 自分の道を歩いてる どこかに帰る鳥たちに 私は遠いあなたを想う  Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか1人 生きて来れた そこに あなたがいたから  やさしく髪をなでながら 私のためのぬくもりを 悲しい夜の地図にして 頑張る勇気を あなたがくれる  Mother 誰の胸にも Mother きっと いるはず Mother 心配ばかりかけてる 私だけを見ていて 離れていても わかり合える それがあなたのララバイ  Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて  どうにか1人 生きて来れた そこに あなたがいたから そこに あなたがいたから
ホワイトラビットからのメッセージ渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康山川恵津子山川恵津子ペーパーナイフ 右にずらしながら そっと開けば 広い野原を ホワイトラビットが 走っていた  “L”がかすれてる あの日のタイプライター 使ってるのね  Good Days 新しい年 君にいいことありますように  Good Days 素適な未来 予感させる あなたのメッセージ  一年ぶりの クラスメートからの 風の便りは 遠い街から ホワイトラビットが 運んできた  たまにはどこかで 逢おうと P.S.の後 続いているわ  Thank you 新しい恋 胸の奥に芽生えた思い Thank you 明日のために 大事にする あなたのメッセージ  恋を思い出すみたいに すぐに返事 書くつもりなの  Good Days 二人にとって 何かいいことありますように Good Days 今日は朝から うれしかった あなたのメッセージ
へなちょこサポートTeam 8(AKB48)Team 8(AKB48)秋元康伊藤心太郎伊藤心太郎もしも悲しいことに 出逢ってしまった時は 私を思い出して 微笑みかけてあげる  誰もいない体育館 壁に凭(もた)れていないで 抱え込んで悩むより 教室に帰って来て  大丈夫 へなちょこな私でも 愛はいっぱい いつだってあなたのそばにいるから 時間を掛けて立ち上がろう 何があったかなんて 話さなくていいよ 涙流しても恥ずかしがらないで 人は誰もそんなに強く生きられない  声を掛けたいけれど 今はそっとしておく これだけは覚えてて 一人じゃないってこと  いつだったか 踊り場で 私が泣いていた時 鞄 そっと手に取って 帰ろうって言ってくれた  大丈夫 へなちょこでごめんね だけど頼って つらいこと解決はできないけど 一緒に持てば楽になるよ そう私の前では カッコ悪くていい いつもはカッコいいって知っているから 人に見せない弱さを抱きしめてあげるよ  大丈夫 へなちょこな私でも 愛はいっぱい いつだってあなたのそばにいるから 時間を掛けて立ち上がろう 何があったかなんて 話さなくていいよ 涙流しても恥ずかしがらないで 人は誰もそんなに強く生きられない
いつか見た海の底Up-and-coming girls(AKB48)Up-and-coming girls(AKB48)秋元康小澤正澄小澤正澄コバルトブルー 波が騒ぐ 魚たちの オーディション ボートの舳先(へさき) 背中向きに ウェットスーツで 飛び込んだよ  泡と水しぶき 初めてのダイビング 3Dで 広がって行く(サンゴ礁)  私は海になる 記憶の深い底 フィンを使って 自由に泳ぐ(夢の中) 私は海になる 静かなその世界 届く光は かき混ぜられて いつか見た(不思議)景色  人の先祖は 海にいたと いつか本で 読んだんだ 潮の流れに 身を任せて 瞼(まぶた)閉じて 漂ってみた  何も怖くないさ 命は逞しい 前を向いて やってみようよ(チャレンジング)  大きな海になる すべてを包み込む どんな悩みも ちっぽけなもの(プランクトン) 大きな海になる 涙も飲み込んで ほんのちょっぴり 塩辛くなる いつか見た(スケール)景色  私は海になる 記憶の深い底 フィンを使って 自由に泳ぐ(夢の中) 私は海になる 静かなその世界 届く光は かき混ぜられて いつか見た(不思議)景色
頬杖とカフェ・マキアート前田敦子前田敦子秋元康平隆介野中"まさ"雄一冷めてしまったカフェ・マキアート ミルクの泡が寂しく見える あなたのことを考えてたから 口もつけずに ぼーっとしていた  どうして誰かを好きになると 私が私じゃなくなるの?  頬杖ついて 殻に籠って 過ぎてく時間に気づかずに… 夢の中で生きるように “もしも”ばかりが浮かんで消えてくよ  半分飲んだカフェ・マキアート そう いつもより苦く感じる 電話かメール ずっと待ちながら 忙しいんだと自分に言い聞かせた  友達だったらためらわずに 心に正直になれるのに…  頬杖ついて 壁を作って 私の世界に一人きり もっと もっと逢いたくて 恋の仕方がわからなくなるよ  頬杖ついて 殻に籠って 過ぎてく時間に気づかれずに… いつのまにか黄昏れて 今日も終わってしまう 頬杖ついて 壁を作って 私の世界に一人きり もっと もっと逢いたくて 恋の仕方がわからなくなるよ
そばにいさせてSKE48SKE48秋元康YORI黄金色の夕陽が 半分だけ 沈んでる 眺めてたら 涙が はらはらと落ちた  悲しいわけじゃなく 感動したの 生きるってことは素晴らしい この胸の思いを 言葉にできなくて 頬に独り言  私のしあわせは あなたとの出会い 大きな空の下 愛を見つけたこと 一緒にどこまでも 歩いて行きたい 願いはひとつだけ すぐそばにいさせて…  いつのまにか昇って 見守るのは 一番星 どんな時も やさしく きらきらと笑う  星が見える夜も 見えない夜も いつでもそこで勇気をくれる 誰もみな 心に 大事な人がいて 夢を思い出す  私のしあわせは 今という時間 小さな出来事が とても愛しくなる どこかで悲しみに 道 塞がれても あなたがいるだけで きっと 強くなれる  そんな風に思える 今の自分 驚くくらいに好きになった この世のすべてに 感謝をしている 命 ありがとう  私のしあわせは 輝く星空 光のその中に 愛を見つけたこと 宇宙の片隅で 愛し合う偶然 あなたの 永遠の すぐそばにいさせて
10クローネとパンAKB48AKB48秋元康阿立力也10クローネばかり 貸してくれよ 来月には 返すから 雨が止んだら 仕事もある 僕を信じて  街の外れに建ってた 古い見世物小屋 なぜだか 華やかに見えてたんだ 集まった大人のせいかな  テントから潜り込んで リハーサルを覗いてた とんがった靴履いた 司会者のJokeは笑えない  AH- だけど 目の前には 眩(まばゆ)い電飾が 溢れて 僕の知らない世界へ 連れて行ってくれたよ  WORLD 10クローネ出せば パンが買える ワインだって 手に入る それより僕は 夢が欲しい ウキウキさせる 音楽とか 辺りでは 見たことない 奇抜な衣装を…  あの人は仕事もせず 昼間から酒飲み 管(くだ)巻いて 「この世は闇なんだ」と 死んだ目でつぶやく 安っぽい絶望さ 死ねばいい  僕の母親は ダンサーだったらしい 愛人の道化師と 竹馬を履いて逃げて行ったって…  AH- ある日 僕の家の 笑いやしあわせが 消えたよ 愛に触れたこともなく 愛の意味も知らなかった  WORLD 10クローネ出せば パンが買える ワインだって 手に入る それより僕は チケットが欲しい こっそり脇から 入るんじゃなく 正式に 入り口から 未来に向かおうか  呼吸をする度 白い息 それは僕自身 まるで 一つの宇宙が現れて 神の掌(てのひら)の上  いくばくかの金なんか 意味はないんだ 生きる価値を探せ パンやワインなんかより 大切なもの アイデンティティを思い出せ  そう僕は目を閉じて 走ってる  WORLD 10クローネ出せば パンが買える ワインだって 手に入る それより僕は 夢が欲しい ウキウキさせる 音楽とか 辺りでは 見たことない 奇抜な衣装を…  正式に 入り口から 未来に向かおうか
細雪リグレットTeam K(AKB48)Team K(AKB48)秋元康横健介生田真心細雪  もしどうしても嫌だと その腕にしがみつき 泣いてたらしょうがないねと あなた 言ってくれたかな 聞き分けがいいふりして 背中向けた街角 涙見せたら負けと 自分で思い込んでいた  きっと 追いかけて来てくれるわ 名前 呼んでくれる 振り返らず期待したのに ほっておかれた  細雪 悲しみを千切(ちぎ)って 北風に吹かれ 子供じみた強がりなんか 溶けてしまえばいい リグレット 思い出はいつでも キレイすぎるから 頬や髪が濡れるまで 冷たさ忘れる 細雪 リグレット  まだ止みそうで止まない 中途半端な雨のように 往生際悪い恋 笑顔くらい見せたかった このまま家に着く頃 心も身体(からだ)も濡れてる 目に見えない胸の痛み ぬくもりが消滅する  もっと あなたを困らせたら 止めてくれたのかな 言い訳なんかはしないで 愛してるから  みぞれ雪 何を伝えたいの? はっきりせぬまま 雨のような雪のような 気持ちが切ない テンダネス いっそ大雪が 降ってくれた方が 過去はすべて水になって あきらめられるのに… みぞれ雪  愛してるから 愛してるから  細雪 悲しみを千切(ちぎ)って 北風に吹かれ 子供じみた強がりなんか 溶けてしまえばいい リグレット 思い出はいつでも キレイすぎるから 頬や髪が濡れるまで 冷たさ忘れる 細雪 リグレット
いじわるチュー矢吹奈子(HKT48)矢吹奈子(HKT48)秋元康川浦正大野中"まさ"雄一Sweet Kiss Sweet Lips その手を離して こんな明るい場所では きっと誰か見ているわ Sweet Kiss Sweet Lips 土曜の校庭 わざと噂になるように ドキドキ いじわるチュー  男の子って不思議ね いつもは知らんぷり 声を掛けてもくれない クラスメイトのフリして つき合ってること隠してても 大胆になる  だから ちょっぴり 心配なのよ 本当に好きなのか? 私が誰のものなのか?  Sweet Heart Sweet Eyes 言葉で聞かせて こんなわがままばかりじゃ 胸の内がわからない Sweet Heart Sweet Eyes 2人の関係 早く見つかりたいのね ソワソワ いじわるチュー  女の子って単純 みんなに話したいし もっと自慢させてよ 予想できない行動 いたずらしてる子供のようね あきれてしまう  だけど あなたは どこ吹く風で 本当はバレたいの? それともバレたくはないの?  Sweet Kiss Sweet Lips その手を離して こんな明るい場所では きっと誰か見ているわ Sweet Kiss Sweet Lips 土曜の校庭 わざと噂になるように ドキドキ いじわるチュー  Sweet Heart Sweet Eyes 言葉で聞かせて こんなわがままばかりじゃ 胸の内がわからない Sweet Heart Sweet Eyes 2人の関係 早く見つかりたいのね ソワソワ いじわるチュー
昔の彼氏のお兄ちゃんとつき合うということTeam KIV(HKT48)Team KIV(HKT48)秋元康Mr.BLACKHOLEMr.BLACKHOLEタンポポの花を道に見つけて まるで君のようだと指を差した あなた勘違いしてる  そう女の子とつきあったこと 一回もなかったのでしょう 私はそんな純じゃない  疑うことを知らないのは 時に罪ね 先月までつき合ってた Ex-Boyfriendは あなたの弟  いろいろあったから 最後にあなたに行き着いた 最初からあなたに出逢ってたら 惹かれることはなかったのかも いっぱい恋をして ホントに好きな人がわかる 嫉妬なんかしなくてもいいんだよ 全部捨てて あなたを選んだってこと  どっちがキスの仕方が上手か? あなたは慣れていないだけよ そのうち もっと上手くなれる  あなたの家でもし弟に 会っても 普通に話せるよ 過去のことなんて 忘れてしまった  誰もが恋をして やっぱり上手くいかなくなって 誰だって誰かの元恋人 昔のことを知っているかどうか? 何度も傷ついて いつかはしあわせになりたくて 新しい出会いを信じるのよ それだけのこと 過去など関係ないじゃない?  Tururu…  生きてれば 事情も生まれるよ 秘密 話せない 狭い世界さ しがらみだらけ 愛は縁・縁・縁・縁 縁には勝てない  いろいろあったから 最後にあなたに行き着いた 最初からあなたに出逢ってたら 惹かれることはなかったのかも いっぱい恋をして ホントに好きな人がわかる 嫉妬なんかしなくてもいいんだよ 全部捨てて あなたを選んだってこと
やりたがり屋さんアンダーガールズチームG(SDN48)アンダーガールズチームG(SDN48)秋元康RED APPLE & RED COOLRED APPLE & RED COOL突然のキスは アイヤイヤイヤ されるままに アイヤイヤイヤ 抱き寄せる その腕に しがみついた 降り出した雨に アイヤイヤイヤ 打たれながら アイヤイヤイヤ Uh~ 頑張り過ぎの やりたがり屋さん  私の方なんか 見てなかったのに どういう風の吹き回し? 私 遊ばれているのかな もしも そうだって 嘘で構わない 今はどこの誰より あなたの近くにいる  もう一度 キスを アイヤイヤイヤ せがみましょう アイヤイヤイヤ 目を開けて そう あなた 見ていたい すぶ濡れの2人 アイヤイヤイヤ もっと もっと アイヤイヤイヤ Uh~ 噂通りの やりたがり屋さん  成り行きと弾みで こうなったような 軽い感じ 嫌だけど これはこれでいいかもしれない どうせ 男なんて みんな同じでしょ? わかりやすい愛は こっちも楽だからね  突然のキスは アイヤイヤイヤ されるままに アイヤイヤイヤ 抱き寄せる その腕に しがみついた 降り出した雨に アイヤイヤイヤ 打たれながら アイヤイヤイヤ Uh~ 頑張り過ぎの やりたがり屋さん  もう一度 キスを アイヤイヤイヤ せがみましょう アイヤイヤイヤ 目を開けて そう あなた 見ていたい すぶ濡れの2人 アイヤイヤイヤ もっと もっと アイヤイヤイヤ Uh~ 噂通りの やりたがり屋さん
願いごとの持ち腐れ(第84回 2017年 NHK全国学校音楽コンクール 中学校の部 課題曲)合唱合唱秋元康内山栞もしも 魔法が使えて 夢がひとつ叶(かな)うならば きっと 世界の誰もが しあわせになる  涙 (ひと粒も) なんか (そうきっと) 流す者はいない (希望) 悲しみの (悲しみの) 種は すべて (すべて) 消えるだろう  願いごとの持ち腐(ぐさ)れ 一度きりの魔法なんて あれもこれも欲が出て 今すぐに決められないよ 迷ってるうちに 黄昏(たそがれ)  ある日 些細(ささい)なことから 争ってる二人がいた 僕は思わず願った 仲良くしてと…  僕に (探してた) とって (生きる道) たった一度きりの (チャンス) 大切な (大切な) 魔法 ここで (ここで) 使ったんだ  願いごとに悔いはない 自分のためじゃ迷うだけ 世界中が誰かのため 願えたらひとつになれる 微笑(ほほえ)みは愛の 夜明けだ  願いごとの持ち腐れ 魔法なんか欲しくはない 叶えたい夢は多いけど 本当の願いは何か 見つけられたなら しあわせ
次のピアスNot yetNot yet秋元康川島有真板垣祐介ラララ… ラララ…  街角のポプラ並木で 生まれ変わろうと決心した 風に吹かれた落ち葉たち 私を導く運命  ひとつの恋が終わり いつもの私に戻る ここではないどこか 眩しい季節  次のピアス あけるように 先の光 かすかに射すよ 次のピアス 探しながら 新しい何かを始めてみよう  ラララ… ラララ…  一枚の古い新聞紙 何か言いたげに舞い上がった どんな楽しい過去だって 未来へ連なる序章  あなたと巡り逢って やさしく傷つけられて それ以上の愛に 心が叫ぶ  夢はピアス 私らしく どんな自分も 好きになりたい 夢はピアス 鏡の中 もう1人の私を見つけてみよう  地下鉄の駅へ 階段を下りて 北風を忘れたら その後 地上に出る時は きっと 青空と太陽  次のピアス あけるように 先の光 かすかに射すよ 次のピアス 探しながら 新しい何かを始めてみよう  ラララ… ラララ…
星空のキャラバン白組(NMB48)白組(NMB48)秋元康渡辺淳渡辺淳コテージから外に出てみたら 首筋を滑り降りる冬の空気 高原の夜は360° すべて見渡せてしまう  何か疑いたくなる 空のその広さ なぜ2人はここで出会ったのだろう  星空のキャラバンは進む 磁石の針 導かれ 運命の地図を探す 暗く寒い荒野を越えて 長い旅は続くよ 美しき蜃気楼たち  手で包んだコーヒーカップ 心まで温かくなる熱伝導 お手上げになった落葉樹の枝が そっとため息ついてる  春はやがて来るのに 今のタイミング なぜ2人は急に愛し合ったのだろう  星空のキャラバンは進む 過去の荷物 積んだまま 新しい夢も乗せよう 遥か遠い銀河のどこか 行き止まりはあるのか? 輝いた冒険者たち  星空のキャラバンは進む 磁石の針 導かれ 運命の地図を探す 人は誰も一列になって 夢を移動するんだ 人生を旅するものたち
かたつむりおぐまなみおぐまなみ秋元康青野ゆかり野中"まさ"雄一あの雲はかたつむり のろのろと空を歩く 急いだってしょうがないんだ 自分のペースで 風のままに…  なぜ 人は誰かと 比較をしたり 競争するの? なぜ 人はみんなと 同じゴールを めざしているの?  雲だっていろいろある 人だっていろいろいる 顔やかたちが違えば 別の道 フラフラフララ フラフララ… 生まれて生きて 死んでく 遠まわり  この雲はアンブレラ ぱっと開いたかたちかな? お天道様が見えなくなって そろそろ雨が 降るのでしょうか?  そう 時はいつでも 誰にとっても 平等だから そう 時は静かに 川のように 流れるもの  子どもにもいろいろある 大人にもいろいろある 悲しくなって見上げりゃ 同じ空 フラフラフララ フラフララ… 泣いて笑って 人生 一度きり  なぜ 人は誰かと 比較をしたり 競争するの? なぜ 人はみんなと 同じゴールを めざしているの?  雲だっていろいろある 人だっていろいろいる 誰の意見も聞かない あまのじゃく フラフラフララ フラフララ フラフラフララ フラフララ フラフラフララ フラフララ フラフラフララ フラフララ…  自分らしく 生きよう かたつむり
恋の傾向と対策SKE48SKE48秋元康市川裕一塾で出会ったその人は あぁ 髪の毛がボサボサで ダサい眼鏡にリュックサック でも 全国の模試三位  決して 女の子たちに モテるタイプじゃないけれど なぜか気になってるの つまらなそうに 勉強してる 秀才くん  恋の傾向と対策 教えて どんな参考書がいいの? 私 文系だから わからないの ずっと 食わず嫌いをして 苦手だと思っていたのに… 恋の傾向と対策 教えて どんな言葉かければいい? 彼は受験のことしか 興味ないかな そう未来のアインシュタイン 隣に座りたい 心をカンニング  友達に相談したら 「ねえ 嘘でしょ?」って笑われた 「きっと デートをする時も 微分積分 解いているわ」  みんな 気づいてないけど 眼鏡の奥に つぶらな目 伸びた髪を切ったら 思いがけず イケてるかも… 秀才くん  恋の偏差値 高すぎて びっくり AO入試じゃ狙えないし… 他に滑り止めなんかはいらない もっと 受験勉強して 絶対 彼を振り向かせる 恋の偏差値 高すぎて びっくり 私の成績じゃだめね ハートの家庭教師も 頼みたい 今さら、弱点 克服 話しかけようかな 頑張れ!受験生  恋の傾向と対策 教えて どんな参考書がいいの? 私 文系だから わからないの ずっと 食わず嫌いをして 苦手だと思っていたのに… 恋の傾向と対策 教えて どんな言葉かければいい? 彼は受験のことしか 興味ないかな そう未来のアインシュタイン 隣に座りたい 心をカンニング
初恋ヒルズ指原莉乃指原莉乃秋元康伊藤心太郎武藤星児全速力で自転車漕いで 一気に登るきつい坂道 好きな誰かの名前を叫べば どんな恋でも叶うって聞いた  額に落ちる汗を シャツの袖で拭って 少しずつ 荒くなる 本気の呼吸  初恋ヒルズなんて いつからか呼ばれてた ここに集まるみんなが片想い それぞれの胸の坂を 駆け上がるみたいに 初めての気持ち 風になれ  さらさら揺れる緑の木々が 沿道からの応援みたいさ 君の名前を叫び続けて 背伸びしながら立ち漕ぎしたよ  誰かに見られちゃったら ちょっと恥ずかしいけど こんなこと やるだけで カップルになる  初恋ヒルズなんて 馬鹿にしていたけれど 居ても立ってもいられなくなったんだ 愛しさの急な角度 見上げてるみたいに まだ遠い君が眩しいよ  ペダルが重くなった分 君に近づけたかも… 青春は いつだって 坂道だらけ  初恋ヒルズなんて いつからか呼ばれてた ここに集まるみんなが片想い それぞれの胸の坂を 駆け上がるみたいに 初めての気持ち 風になれ  初恋ヒルズよ 風になれ
僕は愛されてはいない白間美瑠(NMB48)白間美瑠(NMB48)秋元康梅口敦史佐々木裕悲しいなら 胸の奥の 絶望を吐き出しなよ 言葉になどしなくていい 美しすぎるため息  頬の涙 手で拭えば その痛みを消せるのか? めぐり逢った運命から 僕は目を逸らさない  彼と別れて君が帰って来た夜に 疲れた心 強く抱きしめた  愛してるのは 僕じゃないんだ 君のことならばすべてわかる 何でも話せる誰かが いなかったから 愛してるのは 僕じゃないんだ 平気なふり装ってても 強がってる君のことを 僕は放っておけない  過ぎたことを 振り向いても 後悔を生むだけだよ 過ちだったわけじゃなくて もう一つの答えなんだ  やがて君が 眠りにつく そうそれまで不安なら 怖い夢を見ないように そばで見守っていよう  僕の家からふいに出て行った背中は いつか帰って来ると思ってた  君は今でも 僕じゃないんだ 寝顔見ていると切なくなる 泊めてくれるその誰かが いなかったんだろう? 君は今でも 僕じゃないんだ どんな酷いわがままでも 罰を受けた君のために この手 伸ばしてしまう  愛してるのは 僕じゃないんだ 君のことならばすべてわかる 何でも話せる誰かが いなかったから 愛してるのは 僕じゃないんだ 平気なふり装ってても 強がってる君のことを 僕は放っておけない
UP TO YOU稲垣潤一稲垣潤一秋元康稲垣潤一窓の遠い時計台 文字盤が見えれば もうすぐ夜明けだ 君はからっぽのチェスト ひじで もたれながら 昨日のままさ  分かってるよ 壊れそうな愛を あぁ 迷っていること  IT'S UP TO YOU UP TO YOU 心の向きに IT'S UP TO YOU UP TO YOU 素直なままに 君から決めなよ  いつも 僕のペースで 2人の すべてを 決めては来たけれど きっと今度のチョイスは 君が 決めなければ くりかえすだけ  引き止めるのは 待ってる事よりも あぁ 優しいけれど  IT'S UP TO YOU UP TO YOU 苦しいくらい IT'S UP TO YOU UP TO YOU 愛してるから 自由にさせたい  分かってるよ 壊れそうな愛を あぁ 迷っていること  IT'S UP TO YOU UP TO YOU 心の向きに IT'S UP TO YOU UP TO YOU 素直なままに 君から決めなよ  IT'S UP TO YOU UP TO YOU 縛られてない IT'S UP TO YOU UP TO YOU 自由な君が 一番 すてきさ  (IT'S UP TO YOU UP TO YOU Ah…)
終着駅稲垣潤一稲垣潤一秋元康松本俊明いつもの街が いつもと違う 僕たちの角度が 離れた分だけ  君の背中に 重なり合った 人込みは やさしい味方  出逢う時は 偶然でも 別れは 2人のせい  終着駅で 愛が終われば 再会できると 噂に聞いた 終着駅で 君を想えば いつの日か きっと もう一度  僕の言葉で 言い尽くせない 後悔は 誤解の痛み  淋しさなら 紛らせても 愛しさ 止められない  始発駅まで 1人歩けば 思い出ばかりと すれ違うけど 始発駅まで 2人歩いた なつかしい日々に また逢える  終着駅で 愛が終われば 再会できると 噂に聞いた 終着駅で 君を想えば 2人折り返す 始発駅
強い花研究生(AKB48)研究生(AKB48)秋元康田中俊亮少女は花売り 靴屋の角に立つ 両手にいっぱい 花を抱えてた  世の中 不景気で ひとつも売れなくて キレイな花さえ もう 萎れてく  床に臥(ふ)す(床に臥(ふ)す) 母親に(母親に) 食べさせるパンを 買う金がない  お願い 神様 願いをひとつだけ いつまでも そう萎れない 強い花ください  夕日が落ちても オオカミの声がしても 人影なくても ずっと立っていた  どこかの紳士が 金貨を差し出して 一番キレイな 花をくれと言った  腕の中(腕の中) 探しても(探しても) イキイキした花は どこにもない  お願い 神様 大きく首振って 萎れてる花は売れません 少女は泣いていた  少女の涙は キラキラ輝いてた 土の上 落ちた雫は 宝石に変わった  少女は花売り 靴屋の角に立つ それは心がキレイな 萎れない花売り
くまのぬいぐるみAKB48AKB48秋元康Funtaシュビドゥビ ドゥダッタピーヤ シュビドゥビ ダダッタピーヤ シュビドゥビ ドゥダッタピーヤ シュビドゥビ イェーイ!  でっかいハンバーガーを 齧(かぶ)り付き 頬張りながら 笑って 喋って 飲んで 突然 泣き出す 今の彼氏とケンカして 思い出しては落ち込む 食べるの?泣くの? お願い どっちかにしてよ  幼稚園から変わらない ずっと あんたは忙(せわ)しない Boo!  私がいるから 心配いらないわ いつも こんな風に 歳を取って来たじゃない? そのうち どうにか 乗り越えられるわよ どんなつらいことでも… 親友でしょ? いつでも 時間(とき)が経てば そう ハッピーエンド  シュビドゥビ ドゥダッタピーヤ シュビドゥビ ダダッタピーヤ シュビドゥビ ドゥダッタピーヤ シュビドゥビ イェイ!  あんなに泣いてたくせに アップルパイ ご機嫌に食べて 途中で 携帯鳴って 賑やかすぎるわ 「ところで あんたはどうなの?」 付け足しで聞かれても 「実はね…」なんて ちょっと 相談できない  なんで そうマイペースなの? 私 振り回されっぱなし Boo!  大事にして来た ぬいぐるみみたいだね 何歳になっても 手放せない 家族なの 色褪せたくまは 耳が破れているのに 愛着があるから 捨てられない このまま 一緒にいよう ああ ハッピーライフ  私がいるから 心配いらないわ いつも こんな風に 歳を取って来たじゃない? そのうち どうにか 乗り越えられるわよ どんなつらいことでも… 親友でしょ? いつでも 時間(とき)が経てば そう ハッピーエンド  シュビドゥビ ドゥダッタピーヤ シュビドゥビ ダダッタピーヤ シュビドゥビ ドゥダッタピーヤ シュビドゥビ イェーイ!
純情主義AKB48AKB48秋元康草野よしひろ悪いけど 私は 純情主義 誓ってる 抱き寄せられても 無理よ キスはできない  愛はいつだって 流れ星ね ふいに現れて ふいに消える  百の言葉で 語るよりも 見つめ合える 時間をちょうだい  完璧なガードで 純情主義 守ってる 他を当たりなよ 悪いけど 私は 純情主義 誓ってる 抱き寄せられても 無理よ キスはできない ごめんね  パパが言ってたわ 「じらしなさい」 嘘か本当か すぐにわかる  今日のノックで 開けるよりも 鍵を渡す その日が来るまで  ハートは臆病 純愛主義 いつだって 傷つきたくない 付き合って あなたも 純愛主義 少しだけ 腕をすり抜けて 逃げる 子どもっぽさを わかって  完璧なガードで 純情主義 守ってる 他を当たりなよ 悪いけど 私は 純情主義 誓ってる 抱き寄せられても 無理よ キスはできない ごめんね
Bye Bye Byeノースリーブスノースリーブス秋元康近藤薫原田卓也Bye Bye Bye Bye Bye Bye  そんな顔をしないで ちゃんと見てよ これが 最後じゃないか キスもしようよ  あきれるくらい あなたが好きだった それは ああ 初めての独り言  未来の前には いつでも 2つに分かれた 道があるから  Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye ああ もっと もっと イケテイル 私になるわ Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye ああ あなたのことなんて きれいに もう 忘れてあげるよ Bye Bye Bye Bye Bye Bye  頬へと落ちる 涙はほっといて それは そのうちに 乾くでしょう  この腕に穴が開いても あなたと出会えて 楽しかったよ  Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye ああ もっと もっと いい人を 見つけてやるわ Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye ああ あなたが思うより 強いよ もう 心配しないで  My love せっかくの恋 My heart 過ぎ去った日々 悲しみで終わりたくない My love 微笑みながら My heart 記憶の曲がり角で 手を振り サヨナラしよう  Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye もっと もっと もっと イケテイル 私になるわ Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye ああ あなたのことなんか きれいに もう 忘れてあげるよ Bye Bye Bye Bye Bye Bye
100メートルコンビニAKB48AKB48秋元康重永亮介ふいの着メロで あなたから呼び出された夜 親も起きてるし ご近所の目だってあるでしょ? 勝手な人ね 手に負えない ジャージに着替え 仕方なく 「電池を買って来る」なんて バレそうな嘘をついたよ  チャリンコを漕いで 即効LOVE 濡れた髪を風が梳かす 悔しいけれど なぜかワクワク 胸が弾む  コンビニへ100メートル いつもの雑誌コーナーで 一目だけ 顔を見たい すぐに帰らなきゃいけないのに 愚かだってわかっていても 好きなもんはしょうがない  無理なこと言って いつも私を困らせるの あんな彼はだめ 友達はみんな反対する やさしいとこもあるんだって 微妙にあなたを庇ってる ホントはいい人なんだって わがままな子どもなだけ…  そろそろ行かなきゃ UターンLOVE いつのまにか髪も乾き 寂しいけれど ちょっとドキドキ 名残惜しい  コンビニヘ100メートル そんなに必要ない電池 一瞬でも逢いたかった 「ごめん」なんてあやまらないでよ 恋はいつも強引なもの 好きなもんはしょうがない  コンビニは愛の踏み絵 ここまで出て来いよなんて あなたが無理を言って 私を試してるつもりでしょ? 愚かだってわかっていても 好きなもんはしょうがない  好きなもんはしょうがない
僕が悪かったTUBETUBE秋元康春畑道哉武部聡志僕が悪かった 今なら言えるよ 飲みかけのビール そこに置いて… 僕が悪かった 頭も下げるよ 何度目かの夏に 君を想う  男はなぜに 夕陽を眺めると 切なくなるのか 海に沈んで行(ゆ)く 残り時間よ  人生のどこか 置き忘れて来た 大切なものに 気づいたんだ  僕も若かった 強情だったよ 追いかけて行けば よかったのに… 僕も若かった 元気でいるかい? RADIOから流れる あの日のLOVE SONG  男はなぜに 一人になるのだろう 愚かな自分と 語り合いたいんだ 波音の中  愛した女を 思い出しながら 星降る夜空に 懺悔しよう  男は誰も 自分に傷ついて 痛みを知って やさしくなれるんだ そう 男はなぜに 夕陽を眺めると 切なくなるのか 海に沈んで行(ゆ)く 残り時間よ  人生のどこか 置き忘れて来た 愛していたのは 君だったんだ  目の前の海は あの日のまま
膨大な夢に押し潰されて日向坂46日向坂46秋元康杉山勝彦・Soma Genda杉山勝彦・Soma Genda君が何も話さないなら 歩道橋 階段に座っていよう 真夜中の都会はありがたいほど悲しみに無関心で楽だ ネオンの太陽の光は眩しくない  突然のLINEはどういう意味だったのか その頬に流れた涙の跡 拭わなかったのはなぜ?  Wowowo 時間は有り余ってる 君のそばにいてあげるよ 心 折れていてもそれしかできない Wowowo 僕たちはずっと肩寄せて痛みを分け合う 膨大な夢に押し潰されて…  僕は何も聞こうとはしない 聞いたって しょうがないと呟くだけ 慰めることは簡単だけど 人をみんな弱くしてしまう 言葉のやさしさじゃすぐ立ち直れない  駆けつけてくれる誰かを試していたんだろう そうだ 自分は孤独じゃないって 確かめたかっただけだ  Wowowo このままどこかへ行こう 誰も知らない世界まで こんな場所にいても また嫌になる Wowowo 僕たちが突然いなくなってしまったって この先の未来は変わらないさ  始発の電車が動き出した 行き先は知らなくても 新しいその記憶を 残せるならいい  Wowowo 時間は有り余ってる 君のそばにいてあげるよ 心 折れていてもそれしかできない Wowowo 僕たちはずっと肩寄せて痛みを分け合う 膨大な夢に押し潰されて…  未成年のまま
ジュリア飯島直子飯島直子秋元康鈴木キサブロー笹路正徳一途な恋は 傷つくだけで疲れるわ キスの嵐も いつかは消える 蜃気楼(しんきろう)  白いシーツの海に女はいつも 溺れて 男のその背中に大陸を探すよ  WOW WOW ジュリア どんなに愛し合っても WOW WOW ジュリア 心は 凍えているよ 目を閉じて なぜに 泣きたくなる  後引く恋は 嫉妬深くて苦手だわ 甘い言葉の約束だって気まぐれさ  腕に抱かれる時も 女は 薄目を開けて 男の情熱など信じてはいないよ  WOW WOW ジュリア 今夜が 長い夜でも WOW WOW ジュリア 愚かな夢を見るだけ ため息じゃ 何も始まらない  WOW WOW ジュリア どんなに愛し合っても WOW WOW ジュリア 心は 凍えているよ 目を閉じて なぜに 泣きたくなる  ため息じゃ 何も始まらない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
みなさんもご一緒にAKB48AKB48秋元康篤永猛彦不景気が押し寄せて 日本はどん底 せめて今日は 明るく行こう!  偉い人が悪いのか? 先行き真っ暗 でも 若者よ お気楽に生きよう!  落ちたテンションは 自分から 盛り上げよう!  みなさんもご一緒に AKBで ストレス解消! 手を打って 声を出し合えば すべてがリセット  いいことがなさすぎて やる気がなくなる そんな時は どうしますか?  文句ばかり言ってても 逃げていくしあわせ さぁ 若者よ 嫌なことは忘れよう!  だめだめチームも 前向きに 頑張ってます  みなさんもご一緒に AKBが 1番 照れないで もっと 元気よく なんとかなるさ  目指せ!ハイテンション HAPPYのバロメーター  みなさんもご一緒に AKBで ストレス解消! 手を打って 声を出し合えば すべてがリセット
深呼吸OJS48OJS48秋元康中村僚工藤恭彦夕陽が沈むのを 何度見て来ただろう 長い一本道 一人歩きながら  春は桜の下で… 夏は蝉の鳴き声と… 秋は枯葉舞う中… 冬は雪を踏んで…  悔いはないが 涙脆(もろ)くて 過ぎた季節を 思い出す度 胸の奥がじんとする 悔いはないが 頬に溢れる いろいろあった 我が人生よ 深呼吸するように 振り返る  朝陽が昇るのを 何度見て来ただろう 友と酒を飲んで 語り明かした夜  春は命の息吹… 夏は生きる喜びに… 秋は心寂しく… 冬は耐えて忍び…  風に吹かれ 何を想うか? しあわせだとか ふしあわせとか その日だけの空模様 風に吹かれ やっと 気づいた まだまだ続く 我が人生よ 深呼吸ひとつして また 歩こう  悔いはないが 涙脆(もろ)くて 過ぎた季節を 思い出す度 胸の奥がじんとする 悔いはないが 頬に溢れる いろいろあった 我が人生よ 深呼吸するように 振り返る
あくびLetter日向坂46日向坂46秋元康角野寿和角野寿和マホガニーのテーブルで何度も書き直すLetter 今夜も私の味方はミルクティー どれくらいあの人を想い続けているか? 夜空の月まで私のこと見てたでしょう  瞼を閉じて 唇噛んで探し続けた 霧がかかる胸の奥で探す出口  眠れない夜はいつだって なぜ好きなのかと考える あの笑顔 あの仕草 声や背中を… もう何十回 何百回 同じことを想像して そして 夜が明けてくまで あくびしながら Love Letter  アンティークのカーテンの裾から溢れるSunrise 告白しようとしたのに時間切れ もう別の誰かでは きっと好きになれない 小鳥も近くで囀りながら頷いてる  まだ皺のない ベッドの上で横たわって 薪ストーブの余熱だけでしあわせだよ  眠りたくなれば 知らぬ間に 願いの通りの夢を見る 並木道 腕組んで歩く週末 どこかのベンチ座りながら その日まで隠した気持ちを そっと伝える Love Letter  誰もが恋をする度に睡眠不足になるでしょう 何度 長いこの冬が過ぎればいいの?  眠れない夜はいつだって なぜ好きなのかと考える あの笑顔 あの仕草 声や背中を… もう何十回 何百回 同じことを想像して そして 夜が明けてくまで あくびしながら Love Letter
人の力アンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康関淳二郎関淳二郎オンボロ車が エンストしちまった 長い一本道 何もない場所で… すれ違う車もない 近くに民家もない まいったね  ボンネット 開けても 中身は正常 そうなりゃ考えられるのは ガス欠 まだまだ走れるくらい 針は指していたけど 空っぽだ  ガソリンスタンドが どこかにあるよ 車を押して行こう! 急ぎの用があるわけじゃないし 歌でも歌いながら…  力を合わせりゃ 何とか何とかなるさ 今が0(ゼロ)でも そのうちに 1にはなるだろう 力を合わせりゃ どうにかどうにかなるさ あきらめるより 汗かいて 体 動かそう  偶然 出会った 仲間が増えたよ 一緒に押そうと 手を貸してくれた 水とか分け合って 夢とか語り合って 目指そうぜ!  太陽がいつも見守っているよ 青空はみんなのもの ここがどこだって 時間はあるさ 焦らずに ゆっくり行こう!  笑顔と笑顔が 大きな力になるんだ 一人増えれば 少しずつ 動き始める 笑顔と笑顔が 新しいエネルギーさ 人が集まり この道は 希望へと向かうよ  力を合わせりゃ 何とか何とかなるさ 今が0でも そのうちに 1にはなるだろう 力を合わせりゃ どうにかどうにかなるさ あきらめるより 汗かいて 体 動かそう  希望へと向かうよ  明日は 明日は 何かいいことあるさ
断絶櫻坂46櫻坂46秋元康CHOCOLATE MIXCHOCOLATE MIX気に食わないのならば はっきりと言え なぜテーブル ひっくり返さないんだ? 言いたいことを言うべきだ 遠慮なんかするな  納得できないなら 論破すればいい 言葉で痛めつけて 組み伏せるしかないんだよ 価値観なんかは人それぞれ 殴り合って決めろ  席を立って 飛び出すなんて ルール違反じゃないか 逃げちゃだめだ 拒否し続けたって それで終われないだろう? 心に鍵をかけて DA DA DA  6回 ノックしたのに ドアは開(ひら)かない 気づかないか 無視してるか わからないけど 部屋には誰かがいる 気配を感じる 太々(ふてぶて)しい ドアノブは動かない 僕が来るってことを知らされていないか 歓迎されていないのか それじゃどうすればいい?このまま帰るか あと1回 ノックしたら 断絶  後(あと) 追いかけてくれると期待するなよ 世間様はそんなにやさしくないんだ 説得したいわけではなくて 様子見てるだけさ  このドア閉ざしたままなのか?開けるのか?  最終通告終えたら 答え聞かせてくれ 言い訳なんかはいらないから YesかNoか どっち?  人生には ここ一番の 決断しなきゃいけない時がある 曖昧なままでは 前へ進めないだろう どっちでも構わない DA DA DA  何回 ノックしたって埒(らち)が明(あ)かなくて こっちと向こう 言語が違う 異なる世界 何が正しいなんて 誰もわからない 大事なのは その仕切りを壊すこと この一枚のドアが 存在するだけで お互いが理解できない 耳をそばだてるんだ 自分のそのドアに 知らないうち ノックされて 断絶  6回  6回 ノックしたのに ドアは開(ひら)かない 気づかないか 無視してるか わからないけど 部屋には誰かがいる 気配を感じる 太々(ふてぶて)しい ドアノブは動かない 僕が来るってことを知らされていないか 歓迎されていないのか それじゃどうすればいい?このまま帰るか あと1回 ノックしたら 断絶
快速と動体視力アンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康俊龍野中"まさ"雄一快速は止まらない 通過する片想い 電車の窓 (窓) ほら (ほら) 一瞬だけど ホームの上 君の姿  毎日 同じ 時間に合わせて 登校するのは 理由がある 途中で見かける 可愛い彼女に 恋してしまった あれから僕は…  走る電車から ずっと見ているよ 髪型を 変えたんだね 切なすぎる 動体視力  快速は止まらない ときめきはクレッシェンド 近づく駅 (駅) ほら (ほら) しあわせな瞬間(とき) 快速は止まらない 通過する片想い 電車の窓 (窓) ほら (ほら) 一瞬だけど ホームの上 君の姿  本当は授業に 遅れてもいいから 各駅停車に 乗りたいんだ あの駅 止まって 乗車してくるだろう 目と目が合ったら 即死しそうさ  そんな勇気なんて 僕にあるわけない どんどんと よくなるのは 関係じゃなくて 動体視力  プラトニック止まらない このままで構わない ハートの奥 (奥) きゅん (きゅん) 君は遠くて プラトニック止まらない 思い出が早すぎる もうすぐ冬 (冬) きゅん (きゅん) ガラス窓が 息で曇る 君が見えない  快速は止まらない ときめきはクレッシェンド 近づく駅 (駅) ほら (ほら) しあわせな瞬間(とき) 快速は止まらない 通過する片想い 電車の窓 (窓) ほら (ほら) 一瞬だけど ホームの上 君の姿  ラッシュアワーだって なぜか簡単に その姿 見つけられる 走っているのに 動いているのに そうさ 君だけは 止まっているように I love you !
夢を死なせるわけにいかないAKB48AKB48秋元康Shusui人混みに流されるうちに AH いつのまにか 自分の道が消えた  どこへ向かっているのだろう? 星さえも見えない空  あの日 夜更けのファミレスで 未来の地図を広げた仲間よ  夢を死なせるわけにいかない あきらめるなよ 高鳴る胸の鼓動を もう一度 夢を死なせるわけにいかない 前へ進めよ 信じてる明日(あす)があるなら 道はある  アスファルトが埋めた大地と そう ビルの街は 今いる場所も迷う  どこに太陽昇るのか 手を翳す光がない  冷めたコーヒー飲みながら 語った熱い夜こそ青春  夢を忘れたわけじゃないんだ 今 立ち上がれ! 心にくすぶる希望を 燃やせ! 夢を忘れたわけじゃないんだ 思い出すんだ 目指してるあの彼方まで 道になる  人の群れから 背中を向けて 歩き出せばいい 一人 自分の意思で どこへでも さあ 歩け!  夢を忘れたわけじゃないんだ 今 立ち上がれ! 心にくすぶる希望を 燃やせ! 夢を忘れたわけじゃないんだ 思い出すんだ その道が遠くても このまま…  夢を死なせるわけにいかない あきらめるなよ 高鳴る胸の鼓動を もう一度 夢を死なせるわけにいかない 前へ進めよ 信じてる明日(あす)があるなら 道はある
おNEWの上履きTeam N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康村井大私の胸のその片隅に 大きくなったジェラシーは醜くて 口から吐き出してしまおうと あなたにぶつけてしまった  初めての喧嘩 冷戦のワンウィーク 私 悩む 仲直りってどうすればいいの? きっかけが(謝りたい) わからない(素直になって) ごめんね  おNEWの上履き 買って来たのよ あなたの靴が汚れてたから 洗っても落ちない シミがあるなら キレイさっぱり 捨てちゃおう  昇降口ですれ違っても ぎこちなく俯(うつむ)き通り過ぎるだけよ 友達みんな この状況 ハラハラしているけれど…  喧嘩ができるほど 近い存在なんだ 慰められても 口もきかない距離は寂しいよ 今すぐに(この気持ち) 伝えたい(正直に) 大好き  おNEWの上履き プレゼントしたい 過去なんか真っ白にしよう 今日から2人で 手を取り合って ピカピカで歩き出そう  いろいろあったって やり直せるんだ 愛も新学期 Hey! (Hey!) Hey! (Hey!) 私たちも おNEW!  おNEWの上履き 買って来たのよ あなたの靴が汚れてたから 洗っても落ちない シミがあるなら キレイさっぱり 捨てちゃおう
はにかみロリーポップ白組(SKE48)白組(SKE48)秋元康池澤聡増田武史はにかみロリーポップ あなたを思い浮かべると 恥ずかしいくらい 笑顔になっちゃうの はにかみロリーポップ 私のハートを 舐めたら どんなキャンディーより とびっきり甘いはずよ  はにかみロリーポップ はにかみロリーポップ  スクールバスって 何(なん)か 不思議ね 普通にいるような 男の子までカッコいいよね 初めは錯覚かもって思った いつもの私の勘違い ああ ところが…  後部座席 外を眺める 素敵な横顔 なぜか今まで 気づかなかった 転校生 あなたはノーマークで…  いきなりロリーポップ ポケットのその中から 大きなときめきを 取り出したみたいに いきなりロリーポップ 私は子どもに戻って おねだりをするの 最高の片想いを…  いきなりロリーポップ いきなりロリーポップ  恋って どうして ズバリ言えないの? 目と目が合ったら 俯(うつむ)いて もじもじしてしまう なかなか言えずに 溜まった分だけ 気持ちを時間が煮詰めて 濃厚なI love you  青いバッグ 忘れて行った あなたの背中 羽根が生えてる 追いかけたい まだ間に合う 切ない独り言ね  はにかみロリーポップ あなたを思い浮かべると 恥ずかしいくらい 笑顔になっちゃうの はにかみロリーポップ 私のハートを 舐めたら どんなキャンディーより とびっきり甘いはずよ  いきなりロリーポップ ポケットのその中から 大きなときめきを 取り出したみたいに いきなりロリーポップ 私は子どもに戻って おねだりをするの 最高の片想いを…  はにかみロリーポップ いきなりロリーポップ はにかみロリーポップ いきなりロリーポップ はにかみロリーポップ
主なきその声NO NAMENO NAME秋元康Shusui・ヒロイズムShusui・ヒロイズム主なきその声 聴こえるよ この空の ほら どこからか 確かに 誰かへと 語りかけるように… 主なき 今 風が吹き 雲間には ほら 光が差す 迷い人は 耳をそばだてて 自分の道 進むための力にする  Woo Woo Woo…  夢は遠すぎて ため息が出るよ 頑張ってるのに 無力に思える  心 折れそうな 長い坂の前 未来があるなら 背を向けられない  友よ 覚えているかい? あの日 誓い合ったこの場所 季節の花が咲く  主なきその声 聴こえるよ 太陽が ほら 少しずつ 辺りの その闇を 剥がしてくれるだろう 主なき さあ この瞬間(とき)に 僕たちは そう 歩き出そう 誰もみんな 弱い生き物さ 愛の気配 探しながら先へ進む  Woo Woo Woo…  それは幻か? リアルだったのか? 風に運ばれた いくつかの言葉  人影なくても 目を 閉じればわかる 目指しているのは 1人じゃないんだ  友よ 答えておくれよ 君も 傷つき赤い血を流し それでも生きてると…  主なきその声 聴こえるよ この空の ほら どこからか 確かに 誰かへと 語りかけるように… 主なき 今 風が吹き 雲間には ほら 光が差す 迷い人は 耳をそばだてて 自分の道 進むための力にする  友よ 覚えているかい? いつか 一緒に見た夕陽を… 今でも忘れない  主なきその声 聴こえるよ 太陽が ほら 少しずつ 辺りの その闇を 剥がしてくれるだろう 主なき さあ この瞬間(とき)に 僕たちは そう 歩き出そう 誰もみんな 弱い生き物さ 愛の気配 探しながら先へ進む  Woo Woo Woo…
ぐ~ぐ~おなかAKB48AKB48秋元康藤本藍武藤星児ぐ~ぐ~おなかは はんぐりぃ~ 目覚まし時計が鳴る前に ぐ~ぐ~おなかは はんぐりぃ~ 今日も元気に飛び起きた  太陽が昇って 鳥たちはさえずり 眠そうな草花と 犬があくびしてる  家族が集合 お寝坊さんは誰? 両手合わせて いただきますの合唱  ぐ~ぐ~おなかとあさごはん 納豆 干物に卵焼き ぐ~ぐ~おなかとあさごはん 味付け海苔 漬物 お味噌汁  おちゃわんに山盛り ふっくらしたお米 ほっぺが落ちそうな しあわせな時間  お父さん お母さん おばあちゃん 子どもたち 話も弾んで みんなが仲良し  ふ~ふ~おなかもいっぱいだ 昨日のおかずも残さずに ふ~ふ~おなかもいっぱいだ 笑顔でごちそうさま  しっかり食べれば 力が湧いて来る どんなつらいことも 頑張れるよ  ぐ~ぐ~おなかとあさごはん 一日 楽しく過ごすには ぐ~ぐ~おなかとあさごはん お米 食べなきゃ始まらない  あさごはんを食べましょう
友達でいられるなら島崎遥香・横山由依(AKB48)島崎遥香・横山由依(AKB48)秋元康井上トモノリ板垣祐介友達でいられるなら こんなに苦しくはなかっただろう この胸が張り裂けそう どちらかが傷ついても 赤い血を流しても 僕たちの 恋の予感は 打ち消せない  みんなで遊んだ日 レストラン出てから 偶然 帰る方向が 同じだっただけ  地下鉄への道で 何となくしゃべって さっきより楽しかった 2人でいたいって そう思ったのは いけないことだったのか  今ならば引き返せる このまま何事もなかったように… 別々の道を行こう 溢れ出す感情が 運命を導くよ 僕たちは ここから先に 進むだろう  もう少しどこかで 一緒にいたかった カラオケ行こうなんて 誘ったりして…  1曲も歌わずに 何時間もしゃべって もっと惹かれ合ったよ 互いの似てるとこ 盛り上がってたら 終電が行ってしまった  友達でいられるなら こんなに苦しくはなかっただろう この胸が張り裂けそう どちらかが傷ついても 赤い血を流しても 僕たちの 恋の予感は 打ち消せない  もう今は引き返せない こんなにこの胸が高鳴っている ああ 君を抱きしめたい 友達じゃなくていい 特別な人がいい 未来なんか見えなくたって キスをしよう
タブーの色サクラハルカ(HKT48)サクラハルカ(HKT48)秋元康近藤圭一近藤圭一そんなつもりじゃなかった 今まで 普通の友達だったのに… そんなつもりじゃなかった 今まで 特別な人だと気付いた  触れてはいけない美しい花だった だけど 触れずにいられない トゲが指に刺さる  タブーは真っ赤な愛の色 心に滲んだ境界線 ごめんね どうして? 許して いいのよ 同罪 いけない関係は愛の色 踏み越えてしまった一線 腕の 中で ずっと 染まり続けたい タブーの色  こんな深みに嵌(はま)ってくなんて そう 考えてもみなかった こんな深みに嵌(はま)ってくなんて 運命の風に吹かれてる  偶然 近くに咲いていた花だった やがて 引き寄せられるように 近づけた 唇  愛しちゃいけない人だけど 気持ちはもう止められない いいでしょ? いいわよ このまま 二人は 永遠 結ばれはしない人だけど 抱きしめるだけで幸せ 日陰 だけで そっと 寄り添いましょう タブーの花  すべてを 失っても そう構わない サクラ/ハルカ  タブーは真っ赤な愛の色 心に滲んだ境界線 ごめんね どうして? 許して いいのよ 同罪 いけない関係は愛の色 踏み越えてしまった一線 腕の 中で ずっと 染まり続けたい  AH-  愛しちゃいけない人だけど 気持ちはもう止められない いいでしょ? いいわよ このまま 二人は 永遠 結ばれはしない人だけど 抱きしめるだけで幸せ 日陰 だけで そっと 寄り添いましょう タブーの花
FaintAKB48AKB48秋元康山崎努狂おしいほど 愛して 永遠なんていらない 1秒だけでいいから 失神させてよ  あなたの心は 縛れないでしょう? 誰かの気持ちが 入り込んで来る  未来に怯える 私より 見つめられたままで 目を閉じて そこから記憶を失って 過去だけで生きてく  狂おしいほど 愛して ああ 残酷なくらい 傷になってもいいから 夢を見させてよ  誰のものでもない わかっているけど ジェラシーの風が 忍び込んで来る  自然に涙が 溢れ出す あなたを愛した 代償に 私の体が覚えてる 一瞬の天国  狂おしいほど 愛して 永遠なんていらない 1秒だけでいいから 失神させてよ  悲しみの前に もう一度キスをして…  Baby please Drive me mad with your love Now It doesn't have to be forever even if only for just a second baby your love Makes me Faint  Baby please Drive me mad with your love Don't be cruel open your heart to me Even if it hurts me I wanna feel you Baby come here show me my dream
ロマンスロケットSKE48SKE48秋元康岡田実音ロマンスロケット Oh yeah! 準備は完了 Oh yeah! 見守るヒューストン Oh Yeah! 発射 発射しよう!  ロマンスロケット Oh yeah! あなたと2人で Oh yeah! 銀河の向こうへ Oh yeah! 飛んで 飛んで行こう!  長い夢が叶う 瞬間 そっと瞳閉じて 数えて すぐに点火されるわ  3! 2! 1! Fire!  恋をする 地球人 不思議な生物の存在 惹かれ合う 地球人 ハートは進化の途中さ 手を取って 見つめ合って 黙ってみたり… 抱き合ったり キスしたり 触ったりして… エイリアンじゃわからない 行動ね 愛の意味は難しい そう なんて素敵な地球人  パーティーロケット Oh yeah! 負けるな 流星 Oh yeah! 光速 超えたら Oh yeah! どこへ どこへ 行くの?  パーティーロケット Oh yeah! ブラックホールへ Oh yeah! 仮説の理論で Oh yeah! ワープ ワープしよう!  誰も邪魔をしない 空間 2人 無重力で フワフワ 無責任に浮いてるよ  3! 2! 1! Fire!  珍しい 地球人 宇宙で 唯一の失敗作 お気楽な 地球人 神様の 冗談みたい 離れたり くっついたり ハート遊泳 喜んだり 泣いてみたり 忙しいのよ 「帰還せよ」 その声も 無視して もっと遠く逃げて行く こちらは そう 地球人  恋をする 地球人 不思議な生物の存在 惹かれ合う 地球人 ハートは進化の途中さ 手を取って 見つめ合って 黙ってみたり… 抱き合ったり キスしたり 触ったりして… エイリアンじゃわからない 行動ね 愛の意味は難しい そう なんて素敵な地球人
HKT48ファミリーHKT48HKT48秋元康丸谷マナブ・本柳タカヲあれから何年経った? 集まってから 笑って泣いた毎日 いろいろあったね 嬉しいこと 悲しいこと 悔しいことも みんながいてくれたから しあわせな日々  まだまだ(まだまだ)これから(これから) 夢 見続けるこの場所で 歌おう(歌おう)踊ろう(踊ろう) 世界で一番盛り上がろう  HKT48 隣の人と肩を組もうよ HKT48 熱い気持ち 一つになろう HKT48ファミリー  新たな人生探し 卒業もあった 一緒に汗 かいたら 今でも仲間だ オーディションで入ってきた 新人だって 同(おんな)じ空 見上げて 青春の時間(とき)  さあさあ(さあさあ)これから(これから) 全力疾走 終わらない 叫ぼう(叫ぼう)手を振ろう(手を振ろう) みんなが燃え尽きるまで  HKT48 ここにいるのは仲間じゃないか HKT48 大きな声で口ずさもうよ GO! GO! GO! GO!  恥ずかしがらないで 勇気出して歌いなさい 関係者席も 立ち上がって盛り上がれ!  HKT48 隣の人と肩を組もうよ HKT48 熱い気持ち 一つになろう HKT48 HKT48ファミリー HKT48 みんな 大好き~  HKT48
深読み乃木坂46乃木坂46秋元康高木龍一高木龍一Woh oh oh oh oh... Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh  なぜだか ごく自然に 部屋の隅を選んでしまう 真ん中は落ち着かなくて好きじゃない (Woh oh oh oh oh) 冷たい壁と壁 挟まれたその角に座る 手足伸ばせない閉塞感がいい (Woh oh oh oh oh)  心を開くなんて恥ずかしくてできない 私に構わないで 放っておいてよ  そんな深読みをするなんて無駄だ 何にも考えていないし… 知ったような口振りされちゃ もう舌を噛んで死にたくなるわ そんな複雑な女じゃない 先入観 勝手に持つなよ だから隅っこで目立たないように 他人事(ひとごと)みたいな外野がいい  Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh (Hey)  私に まさかそんな興味あるわけがないでしょう 色々と詮索されちゃ迷惑 (Woh oh oh oh oh) バッタリ 会っちゃった昔の彼以上に厄介 話したいことなんかあるわけない (Woh oh oh oh oh)  愛想が悪いなんて申し訳ない生まれつき みんな腹立てながら 消息不明  もっと単純で呆れると思う こんな私でごめんなさいね ちょっと俯(うつむ)いて黙ってるだけで 機嫌 悪いとか怒ってるとか… 扱いにくい女に見えても やさしい言葉が好物だ 意外に簡単に落とせるかもよ 本当は普通の寂しがり屋  そんな深読みをするなんて無駄だ 何にも考えていないし… 知ったような口振りされちゃ もう舌を噛んで死にたくなるわ そんな複雑な女じゃない 先入観 勝手に持つなよ だから隅っこで目立たないように 他人事(ひとごと)みたいな外野がい  Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh (Hey) Woh oh oh oh oh (Hey)
羊飼いの旅スペシャルガールズB(AKB48)スペシャルガールズB(AKB48)秋元康YUMAYUMAあの空の真ん中辺り 爪の跡みたいな 三日月が取り残されて 白みながら夜が明けてく  いつか この場所から 動くべき時が来るよ 朝露と思い出は 永遠のものじゃなくて 過ぎてく季節の恵み  羊飼いは 旅を始める 誰にも告げぬまま 山から山へ 歩き始める なだらかな斜面 静かに吹く 風と光 鈴を鳴らして… どこにある? 明日は… どこにある? 未来は…  雨の日も嵐の日にも 真っ直ぐに前を向き まだ遠い山の嶺を 目指しながら 群れは進むよ  平坦な道など どこにもないと知ってる 少量の岩塩と 家族への愛だけが 自分を奮い立たせる  羊飼いは 語りはしない 夢では食べられない 生きてくために 歩き続ける 先祖からの山 同じ土に 宿る想い 尊い命 届けたい 神へ 届けたい 祈り  風の中 口ずさむのは 遊牧の 愛の唄 山々に 木霊するのは しあわせな この旅の ゆっくりした 時の流れ  羊飼いは 生まれた日から 心を歩き出す  羊飼いは 旅を始める 誰にも告げぬまま 山から山へ 歩き始める なだらかな斜面 静かに吹く 風と光 鈴を鳴らして… どこにある? 明日は… どこにある? 未来は…
君のためにバラードを稲垣潤一稲垣潤一秋元康筒美京平君のためにバラードを 今日の 胸の中の悲しみを 忘れて 君のためにバラードを 僕に できることは歌うだけ LAST SONG FOR TOU!  陽射のハレーションに 長い髪を泳がせて アスファルトの岸辺で 振り向きながら ごめんねとくり返す 瞳は届かなくて Ah…  君のためにバラードを ふたり 遠い日々の思い出を もう一度 君のためにバラードを 僕は 愛の歌を歌うだけ LAST SONG FOR TOU!  今でも君のことを 離したくはないけれど 君自身で選んだ 生き方だから 新しく旅立てる 勇気を信じたまま Ah…  君のためにバラードを 今日の 胸の中の悲しみを 忘れて 君のためにバラードを 僕に できることは歌うだけ LAST SONG FOR TOU!  君のためにバラードを ふたり 遠い日々の思い出を もう一度 君のためにバラードを 僕は 愛の歌を歌うだけ LAST SONG FOR TOU!  君のためにバラードを 今日の 胸の中の悲しみを 忘れて 君のためにバラードを 僕に できることは歌うだけ LAST SONG FOR TOU!
希望の花Not yetNot yet秋元康小内喜文野中"まさ"雄一ほら 希望の花が咲く 心の片隅に… 無理だと思って ほったらかしていたのにね  夢のタネを埋めても 全部 芽なんか出ないよ みんな 一生懸命 地味に努力していても…  だから あきらめたくなる いっそ その方が楽だし… 逃げる言い訳ばかり ずっと 考えてた  生きていても いいことなくて 拗ねるしかなかった 今日まで…  でも 希望の花が咲く ある時 突然に… 苛立ち荒らした 土の隙間に ちゃんと… 希望の花が咲く 心の片隅に 無理だと思って ほったらかしていたのにね  まわりの畑と較べて 土や陽射しのせいにして 芽が出ない自分が ホント 嫌いだった  生きることは 死なないこと いつかが来るまで 生きてこう  そう 思いは花になる 時間はかかっても… 何度目の季節か 風に吹かれて… ついに 思いは花になる 陽射しのその向きは 平等ではないけど 生命は逞しい  でも 希望の花が咲く ある時 突然に… 苛立ち荒らした 土の隙間に ちゃんと… 希望の花が咲く 心の片隅に 無理だと思って ほったらかしていたのにね
2人乗りの自転車AKB48AKB48秋元康FuntaDon't stop 止めないで My love 永遠に ちょっと見逃してよ このまま Go to どこへでも Heaven 君となら 走り続けたい Cause I'm loving you!  2人乗りをした 自転車のその後ろ 振り返ることもなく 僕は そっとつぶやいた  AH 君にとっては ただのクラスメイト 同じ帰り道の 風のような存在さ AH 冗談ばかり いつも 言い合ってるのに なぜか今日は 遠回りした儚い恋  Don't say 言わないで Why not? その答え いつか 思い出になるまで Be loved いつまでも One way 胸の奥 君といるだけで I'm so satisfied.  勝手な思いに 代償はいらない ペダル漕いでいるのは そこに道があるから  AH 僕にとっては 特別な君でも 何も気づかぬまま 背中越しの片想い AH 夕焼け空が 街を染めて行くように 切なすぎる 2人の影がひとつになる  AH 君にとっては ただのクラスメイト 同じ帰り道の 風のような存在さ AH 冗談ばかり いつも 言い合ってるのに なぜか今日は 遠回りした儚い恋
なんて素敵な世界に生まれたのだろうAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ青いインクを 零(こぼ)したみたいに 街の縁(ふち)に 夜明けがやって来る  人は儚(はかな)い 夢から目覚めて リアルな今日を 生きる準備する  どんなしあわせも どんなふしあわせも 24時間で リセットされるよ  なんて素敵な世界に生まれたのだろう 僕のそばには いつでも 君がいてくれる なんて素敵な世界に生まれたのだろう まるですべてが 光に満ち溢れている 誰かと出会い 愛して 愛されるだけで…  この一瞬に 新しい命が 空の下で 産声を上げる  小さな花は 風に吹かれても その大地で 微笑んでいるよ  確かな希望も 不意の絶望も 人生の中の わずか1ページ  愛に素敵な世界を教えられた みんなそのこと 最初は気づかないけれど… 愛に素敵な世界を教えられた 君がいたから ようやく 僕にもわかった もっと 誰かを 愛して 愛されてごらん  なんて素敵な世界に生まれたのだろう 何もなくても 心は きっと 充たされる 誰かと出会い 愛して 愛されるだけで…
2度目の夏オフコースオフコース秋元康松尾一彦風を追いかけたね 海沿いの国道 車の窓を開ければ 君の香りさ  2度目の夏 遠い波音に 眩しい季節が近づく 2度目の夏 肩で眠る君 去年よりも少し 大人になったね  白いセンターライン 渚の滑走路 カーラジオから流れる 甘いバラード  2人の夏 時が流れても 心は輝いたままさ 2人の夏 迎えるその度 愛を重ねて行く 約束するのさ  2人の夏 時が流れても 心は輝いたままさ 2人の夏 迎えるその度 愛を重ねて行く 約束するのさ  2度目の夏 遠い波音に 眩しい季節が近づく 2度目の夏 肩で眠る君 去年よりも少し 大人になったね  大人になったね きれいになったね
ビバ!ハリケーンAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサそれは突然だった 僕に気づいた瞬間 君の長い髪が 風にかきあげられた  陽が消え 空消え cloud cloud cloud 何かが近づく影 俄(にわか)に天気は崩れ 瞬(まばた)きをひとつする間に 愛はいつだって熱帯低気圧になるよ  ビバ! ハリケーン 感情の渦にさらわれる僕がいる 今 心の海は荒れ狂う 知らぬ間に横殴りの雨が 僕に襲いかかる 本気は止められない  思いがけない展開さ 天気予報もハズレ 僕の胸の奥で MAX 高まる鼓動  滅茶苦茶 やんちゃに rush rush rush 草木をなぎ倒して ハートは暴れているよ 指先が触れるか触れないか 君の勢力はゆっくり拡大し北上  ビバ! ハリケーン 吹きすさぶ風に飛ばされそうな僕がいる もう 観測史上 最大級 足下のプライドが揺れて すべて失いそうさ それでも止められない  ビバ! ハリケーン 感情の渦にさらわれる僕がいる 今 心の海は荒れ狂う 知らぬ間に横殴りの雨が 僕に襲いかかる どうにも止められない
僕だって泣いちゃうよNMB48NMB48秋元康太田貴之太田貴之君が好きなんだ (好きなんだ) 知ってるよね? (知ってるよね?) だから何(なん)にも告げずに このまま 二人出会ってから 共に過ごした日々 思い出してしまう度 僕だって泣いちゃうよ  夜(よ)が明けてしまったら (Sunrise) この街 僕は出て行くよ まだ眠ってる君を起こさないように おでこにそっと接吻(くちづけ)して サヨナラ  話したかったことを (Message) 考えたら止まらなくて 星空が白んでくスピードに きっと追い越されちゃうだろう  ここでドアを開けなければ 夢を叶えるなんてできない 今の幸せから飛び出して 一人で生きて行くと決めたよ  風は冷たいか? (冷たいか?) もう冬か? (もう冬か?) 外の世界を知らない 僕には 押しつぶされそうな不安だってあるけど 君になんて絶対に見せられやしない 風は吹いてるか? (吹いてるか?) 木枯らしか? (木枯らしか?) 空の様子がわからない それでも 勇気出すしかない ここにいちゃだめなんだ 孤独になる瞬間は僕だって泣いちゃうよ  ドアの鍵をゆっくり (静かに) 音を立てないように閉めて たとえ外は雪が降ってようと 自分の末来に立ち向かう  人は一生の間に 何度 大きな決断をする? 僕は確かな愛まで捨てて 手に入れたいと思った あの夢  すべてを失っても リスタート  風は冷たいか? (冷たいか?) もう冬か? (もう冬か?) 外の世界を知らない 僕には 押しつぶされそうな不安だってあるけど 君になんて絶対に見せられやしない 風は吹いてるか? (吹いてるか?) 木枯らしか? (木枯らしか?) 空の様子がわからない それでも 勇気出すしかない ここにいちゃだめなんだ 孤独になる瞬間は僕だって泣いちゃうよ
妄想マシーン3号機Team BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康中村瑛彦中村瑛彦気になってるんだ 彼女 可愛いね  この胸の愛の器 一体どれくらい入るんだ? 君以外の女の子が気になってしまった もちろん僕の本命は 君だってわかっているだろう だけどまだまだ 愛をもう一人分くらいイケル  そんな企(たくら)みに気づかれて 隣で君が笑った おバカな夢を見るな  妄想マシーン3号機 今 スイッチをONにしても 頭が勝手に イメージを膨らませてるだけ 現実は臆病で 僕にはそんな勇気はないんだ 気分だけ浮気してみたかった ごめんなさい  小さいね 愛の器 すぐにいっぱいになっちゃうよ 君一人であふれちゃって もうキャパシティーがない 例えばもう少しくらい 余裕があってもいいんじゃないかな もっと大きな男にならなきゃいけないと思う  器 大きくしたって変わらないわ 私への愛で満杯 無駄なことをしなくていい  妄想マシーン3号機 また 途中で動かなくなった 改良したのに いつだって君が壊してしまう そんなものいらないよ サーモスタット 外してみたけど 結局は遠隔操作されるんだ 女王様  妄想マシーン4号機 さあ 新しく開発しよう 読み取られないように セキュリティーを強化しなくちゃ 心のステルス型  妄想マシーン3号機 今 スイッチをONにしても 頭が勝手に イメージを膨らませてるだけ 現実は臆病で 僕にはそんな勇気はないんだ 気分だけ浮気してみたかった ごめんなさい  ねえ 見逃して ちょっとだけ  妄想さ (一瞬) 愛してる (ずっと)
僕たちの紙飛行機AKB48AKB48秋元康小林真AH-僕らの紙飛行機を 小高い丘の上から飛ばそう みんなの思いを乗せて 地平線まで行け  自動車の整備工場 油だらけのガレージで みんなで設計図 広げながら 空を飛ぶこと 夢見た  言い合いをしたり 喧嘩をしながら 何回も やり直して 完成  AH-理屈じゃ上手くゆかない 本当の風 感じてみよう 仲間と瞼を閉じて 青い空の彼方へ 鳥のように飛べ  デリバリーのピザを齧って 夜遅くまで 紙を折った 翼のその形とバランス 納得できず 苛立つ  計画通りに 進まないものさ 失敗で 学べること チャレンジ  AH-僕らの紙飛行機を 小高い丘の上から飛ばそう みんなの思いを乗せて 地平線まで行け 鳥を追い越して  僕らの紙飛行機は 未来の風を探しているんだ みんなの希望を乗せて あきらめないで飛べ AH-僕らの紙飛行機は 今でも この胸の奥 どこかで あの日の仲間を乗せて 飛び続けているんだ 何も変わらずに  LALALA…‥
Doubt!Team S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康伊藤心太郎Doubt! Doubt! Doubt! 私 ホントのことを言ってない どうしようもないくらいあなたが好きなのに 自分騙してる  上京するなんて 突然聞かされたから 「せいせいするわ」って意地悪言ったのよ 喧嘩ばかりして 犬猿の仲だったけど それはあなたのことが気になってる証拠  あなたの目が少しだけ寂しそうだった 無理をして微笑んでくれたのに…  Doubt! Doubt! Doubt! 「行っちゃ嫌だよ」って泣きたかった 聞き分けよくない私でいい 声に出して 本音を言えたらいいけど 幼馴染みのあなたには素直になれなくて 嘘を見抜いてよ  そういうことがあったら なんだかんだあっても 相談されるって自信があったのよ 「悲しませたくなかった」 ぼそっとつぶやかれても 薄っぺらなやさしさに 私は傷ついた  最後まで喧嘩して離れてゆくのね 私たち 相性が悪いのかな  Doubt! Doubt! Doubt! いつも言いたいことを言ってるのに… どうして肝心な話できないんだろう? Doubt! Doubt! Doubt! 私 ホントのことを言ってない どうしようもないくらいあなたが好きなのに 自分騙してる  Doubt! Doubt! Doubt! 「行っちゃ嫌だよ」って泣きたかった 聞き分けよくない私でいい 声に出して 本音を言えたらいいけど 幼馴染みのあなたには素直になれなくて 嘘を見抜いてよ
サササ サイコー!NMB48NMB48秋元康K-WONDER・SAS3野中"まさ"雄一サササ サイコー! サイコー! サササ サイコー!  世の中 いろいろ揉めてるけど 自分で盛り上げて行くしかない 嫌なこと 辛いこと 考えてたら やっていられなくなるよ  さあ そんなに難しいことじゃない とにかくいい方に考えればいい 両手を高く上げて 全力 大声で叫びましょう  (サササ サイコー!) ああ 生きててよかった なんて素晴らしいんだ (サササ サイコー!) 何も心配ないよ 未来はバラ色だ  ガンバレ!最高じゃなくても ガンバレ!最高な気分で ガンバレ!最高を手に入れろ! ジャンプして行こう!  これから どうなる?わかんないけど 今だけ楽しんで行くしかない 不景気とか 少子化とか 格差社会 問題はいっぱいってこと  でも しかめっ面してたってしょうがない 悩み忘れて仕舞えばいいんだ 頭を空っぽにして みんなで 大声で叫びましょう  (ハハハ ハッピー!) ああ どうにかなるもんだ 今日も元気に行こう! (ハハハ ハッピー!) 笑って前へと進め! 希望に満ちてる!  ガンバレ!ハッピーじゃなくても ガンバレ!ハッピーな気分で ガンバレ!ハッピーを手に入れろ! ジャンプして行こう!  たった一度の人生だってわかってる 最高に ハッピーに 悔いがないように死にましょう  ああ 生きててよかった なんて素晴らしいんだ (サササ サイコー!) 何も心配ないよ 未来はバラ色だ  (ハハハ ハッピー!) ああ どうにかなるもんだ 今日も元気に行こう! (ハハハ ハッピー!) どいつもこいつも 誰も彼も 適当に行こうぜ! パーティーじゃないか!  ガンバレ!最高じゃなくても ガンバレ!最高な気分で ガンバレ!最高を手に入れろ! ジャンプして行こう!  なんてったって、サイコー!
ご期待下さい!うしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊秋元康後藤次利ある日 突然 朝のベッドの中で 僕は人生って奴を うん 考えた そんなに いつまでも 子供のまんまで 甘えてばかりいられない  お母様 僕はもう目が覚めた 生まれ変わって 目からウロコがポロポロ  まかせて 子供の (HEY) 将来 AH ご期待 (HEY) 下さい! いつか日本の星になって まかせて 子供の (HEY) 将来 AH ご期待 (HEY) 下さい! お母様を楽させたいな!  朝の公園 1人散歩しながら 僕はしあわせって奴を うん 考えた 今日というこの日を後悔しないで 生きてくことが大切さ  お父様 これから長いつきあい いろいろあるけど どうか どうか ひとつ!  ハイハイ! 子供の (HEY) 将来 AH ご期待 (HEY) 下さい! こんな自覚がバネになって ハイハイ! 子供の (HEY) 将来 AH ご期待 (HEY) 下さい! お父様を追い抜きたいな!  まかせて 子供の (HEY) 将来 AH ご期待 (HEY) 下さい! 何も言わずに信じなさい まかせて 子供の (HEY) 将来 AH ご期待 (HEY) 下さい! あなた方の子供のため
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
季節の足音由紀さおり&ピンク・マルティーニ由紀さおり&ピンク・マルティーニ秋元康羽場仁志柔らかな陽が差して コートを脱ぐように 桃色の蕾たちが 春を連れて来る  気の早い蝉が鳴き カレンダーをめくり 海開き そのニュースが 夏を知らせる  季節の足音が 聞こえて来る度に 誰も 生きるという喜びに 満たされている  穏やかに 時は過ぎ 今日も輝いて 一日が終わることを 感謝してます  あの山の裾野から 色づき始めて 秋になり 雪が舞って 冬がまた来る  季節の足音は 脈打つこの鼓動 人は 何度 春 夏 秋 冬 巡るのでしょう  穏やかに 時は過ぎ 今日も輝いて 一日が終わることを 感謝してます  この場所で 見ていたい 巡るその季節 いつだって聞こえるでしょう 季節の足音
パズル・ナイト中村雅俊中村雅俊秋元康林哲司もう おまえを悲しませやしないと ああ 瞳を唇で塞いだよ  高層ビルの入江の中に 今 2人は紛れて ライトの波を振り切るように 背中を向けてた  PUZZLING NIGHT 愛し合ったことさえ PUZZLING NIGHT 許されないものなら 都会(まち)を捨てて 過去を消して 顔のない恋さ  もう 俺には何にも言えないけど ああ 危ない瞬間が苦しいね  車のドアに凭れたままで 肩先 震わす  STARRY NIGHT 傷つくことになっても STARRY NIGHT 信じ合えるものなら 迷いなんて そこに捨てて おちるのも恋さ  PUZZLING NIGHT 記憶を失うように PUZZLING NIGHT 時計をはずしながら 生まれ変わる 今の愛も 抱き合えば シルエット
青空よ 寂しくないか?AKB48+SKE48+NMB48+HKT48AKB48+SKE48+NMB48+HKT48秋元康宮島律子野中"まさ"雄一もしも 空のどこかに 君が住んでいるなら 僕は時々 見上げてみよう  もしも あの太陽が 君の微笑みならば どこにいたって 微笑みを返そう  今 僕が 遠くに見えても 木々の隙間の陽射しは 心に届いてるから  青空よ 寂しくないか? 季節は過ぎてく そばにいた雲たちも 追われるように… 新しい風 どこからか吹いて すべてが流されて 空に青だけ残った  もしも この雨粒が 君の涙だったら 僕のこの手で 拭ってあげる  もしも 君が今でも 傘を持ってないなら あの日のように 相合い傘しよう  思い出を そう ひとつひとつ 時間のドアを開(ひら)いて 誰かに話したいんだ  歌おうか 青空のうた やさしくなりたい 懐(なつ)かしいメロディーに 癒されるはず どこからだろう 聴こえて来ないか? 気持ちが晴れるうた 人はそっと口ずさむ  青空よ 寂しくないか? 季節は過ぎてく そばにいた雲たちも 追われるように… 新しい風 どこからか吹いて すべてが流されて 空に青だけ残った
誰かの耳Team KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康BASEMINTBASEMINTすれ違った誰も彼もが 眉を顰(ひそ)め 後ろ指を差す そう自分が何かしたか? 不安になって来るだろう  火のない(火のない)噂が(噂が) 煙を(煙を)立ててる(立ててる) 悪意はいつだって 連鎖するんだ 面白半分の 嘘に尾ひれがついて いつしか事実になる  AH 評判なんてどうでもいいじゃん 誰かがなんか言ってもいいじゃん 何の根拠もない話 ああだこうだと勝手に 遠くで吠えてるだけだろう 面と向かって言えないなら ネットにでも書いておけ! 真実でも偽りでも 今日も誰かが拡散してる 王様の耳は ロバの耳だ  食堂で偶然会った 仲がいいと思ってたコまで ぎこちない作り笑いで 急に席を立ったよ  いじめは(いじめは)ウイルスだ(ウイルスだ) 感染(感染)予防は(予防は) 接触しないのが賢明だってさ しっかり手を洗え 自分が感染(うつ)されなきゃ ほっと胸をなでおろす  AH 正義なんてどうでもいいじゃん それが建前とかでもいいじゃん 誰も得をしない話 ただ何となく誰かの 足でも引っ張りたいだけだ 顔も名前も隠しながら 唾を吐いて楽しいか? 悪口とか陰口とか 他人(ひと)の不幸は蜜の味かい? 王様の耳は ロバの耳だ  言いたいことなら何でも言えばいい コソコソ 話しても いつかブーメラン  評判なんてどうでもいいじゃん 誰かがなんか言ってもいいじゃん 何の根拠もない話 ああだこうだと勝手に 遠くで吠えてるだけだろう 面と向かって言えないなら ネットにでも書いておけ! 真実でも偽りでも 今日も誰かが拡散してる 王様の耳は ロバの耳だ
Show fight!フューチャーガールズ(AKB48)フューチャーガールズ(AKB48)秋元康岩崎貴文岩崎貴文Show fight ! Show fight ! Show fight ! Show fight !  右のフックをくらっちまったくらいで カーッとするんじゃねえ まぐれだろう 前に前に出ようとすれば ガードが下がる 油断するな!  人生は殴り合いだ ルールのないボクシングさ 階級もラウンドも 関係ないサバイバルゲーム Show fight !  時は来る さあ 勝ち取れ!Show fight ! 腕 信じろ!Show fight ! 獣のように 追いつめるんだ! 今 勝ち取れ!Show fight ! 夢 信じろ!Show fight ! 邪魔する者は 倒して行くぜ!  さあ 勝ち取れ!Show fight ! 腕 信じろ!Show fight ! 泣き言なんか 言うんじゃないぞ! 今 勝ち取れ!Show fight ! 夢 信じろ!Show fight ! やるだけやったら 後悔するんじゃねえ! 完全燃焼  Show fight ! Show fight !  ダウンじゃないぜ スリップしただけ レフリーもちゃんと 見てておくれよ ポイント制じゃ負けているけど アッパーカットで決めてやるぜ!  最後までわからないさ 逆転ありの人生なんだよ ラッキーもアンラッキーも 敗者たちの言い訳じゃないか チキンガイ!  ぶちのめせ! 叩き込めよ!Nice fight ! すべて奪うな ! Nice fight !  他人(ひと)を殴って 痛みを知って…  そっと避(よ)けろ!Nice fight ! 涙 重いぜ!Nice fight ! やさしさだけじゃ 生きて行けない 愛を込めて!Nice fight ! すべて奪うな ! Nice fight ! 唇 切って 血を流しても…  そっと避(よ)けろ!Nice fight ! 涙 重いぜ!Nice fight ! どうせ死ぬなら 前に倒れたいんだ それがプライドだ  Show fight ! Nice fight !  さあ 勝ち取れ!Show fight ! 腕 信じろ!Show fight ! 獣のように 追いつめるんだ! 今 勝ち取れ!Show fight ! 夢 信じろ!Show fight !  邪魔する者は 倒して行くぜ! さあ 勝ち取れ!Show fight ! 腕 信じろ!Show fight ! 泣き言なんか 言うんじゃないぞ! 今 勝ち取れ!Show fight ! 夢 信じろ!Show fight ! やるだけやったら 後悔するんじゃねえ! 完全燃焼  Show fight ! Nice fight ! Show fight !
ROOMS崎谷健次郎崎谷健次郎秋元康崎谷健次郎崎谷健次郎1人きりの部屋は静かすぎる夜を 人恋しくさせるけど コードレスの誰かに長電話しても やがて 切らなきゃいけない  シャワーを浴びた後の濡れた髪を 乾かす時間 持て余さないで  君が思うよりも きっと君は そんなに弱くはないさ だって あの愛から 荷物まとめ 出て行ったのは 神様じゃなくて 君が決めたこと  部屋に帰るたびに すぐにテレビつけて アンサーフォンをチェックする なぜに いつも誰かの声が欲しいのか 何に怯えているのか  普通の日々の中に 見過ごしてる しあわせなんて 後で気づくもの  君が思うよりも 今も 君は 忘れられてはいないさ みんなうらやむほど 自分らしい その生き方に こだわった勇気 君は素敵だよ  君が思うよりも きっと 君は そんなに弱くはないさ だって あの愛から 荷物まとめ 出て行ったのは 神様じゃなくて 君が決めたこと
コスモスの記憶SKE48SKE48秋元康小川コータ原田ナオ晴れ渡る秋の空 自転車を走らせた 国道の脇の道 あと5分 間に合うかな 公園の突き当たりの あの家まで  引越しすると聞かされ 僕は平気な顔で 「元気でな!」って どうでもいい フリをしてた  コスモスの花は どこか淋しく見える 何も言わずに揺れて 季節 見送るだけさ 薄紅の記憶は 心の片隅で もういなくなる君の微笑み  10トンのトラックが 今日までの思い出を 積み込んで出て行くよ ギリギリで間に合ったね 自転車で追いかけたよ 坂道を‥  転校先のクラスで 彼ができちゃうのかな 「本当は好きだった」 遅すぎるね  コスモスの花は きっと知ってるだろう ずっと 遠くで見てた 僕は陽射しのように… 初恋の記憶は 気づかれない切なさ でも忘れない君がいたこと  信号が赤になり トラックに追いついて 助手席の君が今 泣きながら手を振った  コスモスの花は どこか淋しく見える 何も言わずに揺れて 季節 見送るだけさ 薄紅の記憶は 心の片隅で もういなくなる君の微笑み  でも忘れない君がいたこと
どうでもいい人仮面NMB48NMB48秋元康バグベア若田部誠もし君に嫌われてるとわかったら もう僕は明日からどうすればいいのかわからない  ホントの自分 見せられなくて 気に入られそうな無難な仮面つけていた  君にとってはいい人 その他大勢だ 僕はどうでもいい人 愛されることはない それで構わないと思った 君の近くにいられるのなら… 愛はいつでも自己満足なんだ たとえ僕に気がつかなくたって…  もし無理に告白をしてしまったら そうきっと僕たちはぎこちなくなってしまうだろう  愛し過ぎて臆病になる 興味なさそうにわざとソッポを向いていた  君にとってはフレンド いっぱいいる中の… 僕は無害なフレンド 特別な人じゃない そんな存在が楽なんだ だって傷つくことはないから… 愛は切ない自己完結だろう 夢を見なければ何も終わらない  そんなつもりじゃない人 何も進まない 恋の対象じゃない人 ずっとつきあいたいなら…  君にとってはいい人 その他大勢だ 僕はどうでもいい人 愛されることはない それで構わないと思った 君の近くにいられるのなら… 愛はいつでも自己満足なんだ たとえ僕に気がつかなくたって…
CryDIVADIVA秋元康川浦正大D.L.M.風の中で 髪を束ね 前を向いている 眼差しは 何を見てるの? 生々しい その悲しみ 受け止めようと 強がれば 心が軋む  自分を責めないで 今は (今は) 2人で決めたんだ 未来の道  涙 ひとしずくこぼれ落ちる それは過去の愛の破片(かけら) Cry!Cry!Cry! 瞳 掌で拭ったなら 君と僕の恋が終わる もっと Cry!Cry!Cry!  Yeah!Yeah!Yeah!Yeah!  木々が揺れて 陽が射し込む 空は変わらない その景色 何を思うの? 夢はいつも 遠い場所で 待ち続けてる 愛しさを 犠牲にしよう  痛みが消えるまで ずっと (ずっと) 背中を見守るよ どこにいても…  涙 この恋のピリオドだよ そして君は 生まれ変わる Try!Try!Try! 頬に まだ残るその微熱を 忘れるように 笑ってくれ! いつか Try!Try!Try!
ガラス窓が汚れてる日向坂46日向坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦教室の窓はいつでも なぜかガラスが汚れてるんだ 僕はそれが気になるから 授業とか集中できない  それならおまえが拭けばいいって 大人はきっと言い出すだろう ピカピカに綺麗になった 陽射しの向こうには何が見えるか?  やる気のない3年生たちが 校庭 何周か走って 報われてない現実を知るだけだ 未来なんてないよ ないよ  夢の色を教えてくれよ どれが夢なのかわからない ただの願望か 強い希望か 混ざり合って 探せない どこまで手を伸ばせばいい? ずっと 何も届いてない 僕は毎日 目を皿にして そんな日常 生きている  人間だって同じじゃないか 心が汚(よご)れてる奴もいるだろう でも誰も気にはしないが 僕はどうしても気になってしまう  チャイムが鳴って解放される生徒 何をそんな縛られてる 水を流して雑巾で拭けば 綺麗にだってなるよ なるよ  夢のありか 見つける日まで 僕は気づかぬふりはしない 大きな声出し 叫ばなくても 先生たちを指差そう どこまで糾弾すればいいのか? 誰も悪くはないけれど 大きな窓の微(かす)かな汚れ あなたは拭かないつもりか?  休み時間にうさぎ小屋に行って 金網の中 ずっと見ていた 君はどうしてこんな狭い場所 閉じ込められてる? 扉を開けて 自由になれよと 僕はルールを破ったけれど 誰かが僕を責めるのでしょうか?と 強い言葉ぶつけようよ  夢の色を教えてくれよ どれが夢なのかわからない ただの願望か 強い希望か 混ざり合って 探せない どこまで手を伸ばせばいい? ずっと 何も届いてない 僕は毎日 目を皿にして そんな日常 生きている  見せて欲しい 夢の未来 Ah
あなたがすべて稲垣潤一稲垣潤一秋元康松本俊明初めて逢ったあの日から 僕の心を虜にした 今までの恋じゃない どこかが特別さ 最後の女(ひと)だろう  ああ あなたがすべてさ 何も 他にいらない ああ 朝から夜まで 愛に溺れていたい  こんな気持ちになれるのは きっと 最初で最後だろう 大げさな言い方と あなたは笑うけど 僕なら 真剣さ  ああ あなたがすべてさ 何も 他に見えない ああ 素敵な瞳は 僕の太陽なのさ  You're the last girl You're the last girl 僕が きっと 守るから You're the last girl You're the last girl ずっと そばにいてよ  もし あなたが死んだら 僕は 生きていけない すぐ あなたのその後 僕は 追いかけるだろう  ああ あなたがすべてさ 何も 他にいらない ああ 朝から夜まで 愛に溺れていたい  ああ あなたがすべてさ 何も 他に見えない ああ 素敵な瞳は 僕の太陽なのさ
待ってました、新学期紅組(NMB48)紅組(NMB48)秋元康市川裕一さすがに飽きた 夏休み 扇風機まで 退屈そう  いつものように 友達と 電話をしたり 遊んではいたけど…  鉢の朝顔 水あげて まだまだ強い 陽射しが憎たらしい (そうそう 早く 学校 Let's go!)  待ってました 待ってました 新学期 あなたは黒く 陽に灼けてるかな 待ってました 待ってました 会いたくて カレンダーの印 指折り数えた ハートは休めない  学校なんて さぼりたい なぜか今では 来たかった  受験勉強 していても あなたのことを 思い出してばかり  あんな鳴いてる 蝉たちも 会いたい人が どこかにいるのかな (さあさあ 早く 教室 Let's go!)  ひと夏が終わる頃 恋を知る クラスメイトが 昇格しました ひと夏が終わる頃 気づいたの 会いたいってことは 好きだっていうこと ハートは真っ盛り  待ってました 待ってました 新学期 あなたは黒く 陽に灼けてるかな 待ってました 待ってました 会いたくて カレンダーの印 指折り数えた ハートは休めない
強さと弱さの間でAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサきっと 私は 強いだろうって まわりから ほっておかれた 傷つくことや 泣くことだって いっぱいあったのに…  落ち込んでいてもしょうがない しなやかに いつも立ち上がって 夢に向かい 一人 走り出す あなたの背中は美しい  最後に言わせて欲しい 私は孤独じゃなかった お互いに見守り合い 絆を深めて来た  今ならば (今ならば) そう わかる (そう わかる) ここにいたその理由 群れを離れて 未来の一歩 踏み出す時が来たんだ  何度 あなたを 抱きしめただろう 抱きしめて もらっただろう 言葉以上に 頬から落ちる 涙で語ったね  自分のやりたいことをやって しあわせな毎日に感謝した 想い通り いかないこともあるよ 明日はいい日になるさ  最後に言わせて欲しい 私に後悔はないよ 運命の仲間たちに 笑顔で別れを言おう  永遠に (永遠に) 忘れない (忘れない) 頑張って来れた理由 そばで誰かが 歯を食いしばって 共に歩いて来たこと  最後に言わせて欲しい 私は孤独じゃなかった お互いに見守り合い 絆を深めて来た  永遠に仲間と呼び合える友よ
恋人とんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利最後の汽車が ホームを出で行く 別れのベルが静かに鳴る 見送る人と 見送られる人 先に泣いたら 相手を悲しませる できるならば 一秒だけでいい 時が止まって 欲しかった 恋人よ 負けないで 離れて暮しても この胸の思い 変わらない 好きだから 負けるなよ 愛は 強い力  遠くでも 心は 魅かれ合ってるよ  閉まる扉の ガラスの向こうで 手を振りながら 無理に笑う 恋の続きは 読みかけの本を 閉じるみたいに この次 逢える日まで 近すぎると 見えない何かが 赤いテールに 見えて来る 恋人よ 負けないで 一人の淋しさに もし 頬に涙 こぼれても…… 好きだから 負けるなよ 愛は信じること もう 何があっても 俺達永遠さ  恋人よ 負けないで 離れて暮しても この胸の想い 変わらない 好きだから 負けるなよ 愛は 強い力 遠くでも 心は 魅かれ合ってるよ
愛と悲しみの時差山本彩(AKB48)山本彩(AKB48)秋元康若田部誠若田部誠長い髪を切ったあの日 あなたは部屋を出てった 風が少し肌寒くて コートの襟を合わせた  携帯の留守電なんか 聴かないわ 未来のない愛の炎は 消えればいい  なんて割り切っていたのに 街の景色が滲む こんなよくある出来事に なぜか整理がつかない 自分 見失うくらいに 何が悲しいのかな それならそれでもいいって さっきは思っていた 愛をその後知った  高いビルの下を歩く 私は空を見上げる ずっと忘れていたものを ようやく思い出したの  サヨナラとはっきり言えば 楽だった その傷口見たくないから ほうっておいた  どんな強がっていたって 今も愛してること ちゃんと向き合うことでしか 前に進めないと思う もっと 涙流した方が すべて終わりにできる 私は弱くていいんだ ようやく思えて来た 愛を学習したわ  なんて割り切っていたのに 街の景色が滲む こんなよくある出来事に なぜか整理がつかない 自分 見失うくらいに 何が悲しいのかな それならそれでもいいって さっきは思っていた 愛をその後知った
男と女稲垣潤一稲垣潤一秋元康筒美京平シーツを巻いている おまえの細い躰 濡れた髪を 指で梳いて おしまいねと 淋しく笑うから  もう 言えない 疲れたよ もう 抱けない 悲しくて もう 切ない 甘い言葉 嘘さ  男と女 はじめから 他人  おまえが部屋を出る 気配に気づいたけど 俺はわざと 黙っていた くわえ煙草 心に落ちるけど  もう 言えない 疲れたよ もう 抱けない 悲しくて もう 切ない 甘い言葉 嘘さ  男と女 いつだって 他人  朝の予感に 消えてくれ 部屋の鍵なら 捨ててくれ シーツに残る 長い髪は たぶん  男と女 最後には 他人
Don't cut in line!櫻坂46櫻坂46秋元康Masafumi OkamotoMasafumi Okamotoコインランドリー順番待ちで横入りをされた ごく普通の姉ちゃんは悪気ないんだろう スマホ 見ていたその間に…俺も並んでたんだよ なんて 文句言うのもカッコ悪いし放っておこう  世の中って 結局はこういうことさ 運とかタイミング 公平じゃないものだ いちいち 腹立ててちゃ 生きることに疲れるだけ ここは一歩引いて  ワン トゥー スリー  Don't cut in line! 何を洗ってるのか 知りたくもないけど 洗わなきゃいけないものが違うだろう? 洗剤をいっぱい入れても思うほどキレイにならない Wash!(ウォーウォーウォーウォー) その心が汚れてる もっと気を遣えばやさしくなれる 真っ白なものって 比較対象じゃない  今さらなんだけど 先に並んでたんだ 割り込むなんて だめだよ そんな説教したって無視されるだけ ただそばで じっと待つ  乾燥機も 彼女の次 待っていたのにさ なぜ今度はおばちゃんに 堂々と使われる? ずっと 俺はここにいたんだ 一時間前から って 言ってみたとこで 形勢不利だし  人生 誰もが味方してくれるわけじゃない 自己中の方がいい 空気を読みすぎてちゃ そう 周りは壁だらけ プライドは捨てて 揉めたくないなら  アン ドゥ トロワ  どうぞどうぞ! 何を乾かそうが 興味はないけど 俺の涙 拭ってくれる優しさはない 水分を飛ばしたってさ 泣いたこと記憶から消せない Watch!(ウォーウォーウォーウォー) こんな狭い空間に 勝手な者たちが 自由に振る舞ってる まだ濡れているのは 俺のものだけじゃない  もう 今日はやめようか 別に急いでないし… 大して汚れちゃいないし ガラガラ 回しておけば キレイになるんだ 洗濯は嫌いじゃない  ワン トゥー スリー  Don't cut in line! 何を洗ってるのか 知りたくもないけど 洗わなきゃいけないものが違うだろう? 洗剤をいっぱい入れても思うほどキレイにならない Wash!(ウォーウォーウォーウォー) その心が汚れてる もっと気を遣えばやさしくなれる 真っ白なものって 比較対象じゃない  今さらなんだけど 先に並んでたんだ 割り込むなんて だめだよ そんな説教したって無視されるだけ ただそばで じっと待つ
早送りカレンダーHKT48HKT48秋元康丸谷マナブAPAZZIさあー ワンツースリー! 太陽を WOWOW 急がせろ! WOWOW ロマンスが始まるよ 雨が(止んで)雲が(消えて) 梅雨が明けたら こっちのもの(Hey!Hey!Hey!) 早送りカレンダー  街角のカフェのテラス パラソル やっと開(ひら)いて 待ち望んでいた夏が 近づいて来る 天国に一番近い あの海へ誘っていいかい? 今年こそ 二人きりで 泳ごう  ノースリーブ 着替えた頃に 僕が君を迎えに行くよ WOWOW  さあー ワンツースリー! 青空を WOWOW 連れて来い! WOWOW もう恋の真っ最中 眩(まぶ)しい(日差し)木々の(どこか) 蝉が鳴いたら ためらってる時間はないよ すぐにキスしよう 君が好きだ WOWOW 大好きだ WOWOW この気持ち 伝えたい 季節(変わる)前に(すでに) 首ったけなんだ 僕の負け(Hey!Hey!Hey!) 早送りサレンダー  紫外線 じわりじわりと 何だか強くなって 袖をまくった分だけ 肌が灼けるよ この街を脱出したら 砂浜で見つめていいかい? 夕暮れがやって来るまで 眠ろう  どんな水着 着替えるのかな でも誰にも見せたくないよ WOWOW  さあー ワンツースリー! 南風 WOWOW 吹いてくれ! WOWOW 胸の奥ざわざわと 青い(海に)白い(波は) まだおとなしい 考えてる猶予はないぞ 燃え上がろうぜ 僕を好きか? WOWOW 大好きか? WOWOW そんなこと聞けないよ 夏が(来れば)きっと(言える) この先に期待して 準備中(Hey!Hey!Hey!) 情熱は誰んだー?  さあー ワンツースリー! 青空を WOWOW 連れて来い! WOWOW もう恋の真っ最中 眩(まぶ)しい(日差し)木々の(どこか) 蝉が鳴いたら ためらってる時間はないよ すぐにキスしよう 君が好きだ WOWOW 大好きだ WOWOW この気持ち 伝えたい 季節(変わる)前に(すでに) 首ったけなんだ 僕の負け(Hey!Hey!Hey!) 早送りサレンダー  早送りカレンダー
50%AKB48AKB48秋元康BOUNCEBACKYESの気もするし NOの気もしちゃうし 50%  オープンのスパイダー ドア 開けながら 誘う男 乗ったっていいけれど 色 好きじゃない 目的があるのなら ねえ 言っといて 面倒だし… その時にならなくちゃ マジ わかんない  そう 予定は未定 ノリ次第 キャンディ 舐めて ノー天気 GO!GO!GO!  YESの気もするし NOの気もしちゃうし そんなの決められない 考えられない YESの気もするし NOの気もしちゃうし 50%(フィフティ・パーセント) 愛しきチャランポラン  イタリアのブルゾンは ちょい 嘘っぽくて 引き気味かも… まあ そんなことなんか そう どうでもいい イマドキの女子高生は ねえ どんな価値があるの? ブランド化してるのは なんで? 馬鹿みたい  今 遊びたいけど どうだろう? 心変わり 1秒後は DOWN!DOWN!DOWN!  YESが半分で NOがもう半分 いつでもその場しのぎ 臨機応変で… YESが半分で NOがもう半分 50% 美しきチャランポラン  ああ 私の願いは 適当に生きること 最高!無責任!  YESの気もするし NOの気もしちゃうし そんなの決められない 考えられない YESの気もするし NOの気もしちゃうし 50%(フィフティ・パーセント) 愛しきチャランポラン  YESが半分で NOがもう半分 いつでもその場しのぎ 臨機応変で… YESが半分で NOがもう半分 50% 美しきチャランポラン
瀬戸内の声STU48STU48秋元康井上トモノリ水島康貴いつもここに来て 君と語った 夢はとめどなく 溢れてもどかしい  過ぎて行く青春の日々 自分は何を残せるのだろう  そばで 青い海は どんな時もやさしく大らかで 淡い日差しの中 僕は願いを風に向かって叫ぶ 瀬戸内の声 届けよ 涙 落ちるなら 傘を差せばいい 今日の悲しみは 明日には晴れるから  人生は遥か彼方で 雲がかかって全てが見えない  そばで 僕の海は 母のように見守ってくれてる 生まれ育った地は ただ頷き未来へ背中を押す 瀬戸内の空 眩しい いつの日か 瞼を閉じながら 思い出す 故郷を… あの懐かしい波音が どこにいても聴こえるよ  そばで 青い海は どんな時もやさしく大らかで 淡い日差しの中 僕は願いを風に向かって叫ぶ  そばで海がずっと 変わらぬもの教えてくれたんだ 時代が過ぎ去っても この自然がしあわせの目印だ 瀬戸内の愛 ありがとう
遠回り前田敦子前田敦子秋元康you-me清水哲平微笑みをいくつ集めれば しあわせになれるのだろう 目の前の愛に自信ないのは なぜ?  やさしさが時に重たくて 潰れそうになっても もう少し今の道を歩いて行こう  遠回り いつかどこかで 目指してた場所 たどり着けるんだ 思うようにいかなくたって  明日(あした)の風が吹けば変わるから  俯いちゃいけない 顔をあげてみよう 空は続くよ あなたと出会えるまで  曲がり角いくつ曲がったら のんびりと歩けるのかな その先の道が不安になるのは なぜ?  見慣れてる街にほっとして 立ち止まりたくなっても 生きるとはずっと歩き続けることだ  遠回り いつもここから 大切な夢 輝き始める 悩んだり道に迷って 自分の地図ができて行くんだね あきらめちゃいけない そう笑顔でいよう  明日(あす)は来るから  あなたと出会えるまで  見上げればどんな時にも 変わらぬ空が広がってるんだ もう少しぶらぶらしても 永遠の中の一瞬の寄り道 WOW  遠回り いつかどこかで 目指してた場所 たどり着けるんだ 思うようにいかなくたって  明日(あした)の風が吹けば変わるから  俯いちゃいけない 顔をあげてみよう 空は続くよ あなたと出会えるまで  いつかどこかで きっと会えるから  きっと会えるから  きっと会えるから
星空を君にTeam 8 EAST(AKB48)Team 8 EAST(AKB48)秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサヘッドライト 切り裂くように 真っ暗な森を抜けて 車は見知らぬ道を行く  どこまで連れて行くの? ハンドル握っている あなたは何も教えてくれない  愛とは無限に 信じ合うことさ 目の前にその答え  Starlight through the night とっておきの場所へ 星空が一番 綺麗に見えるよ Starlight through the night どうしても君に 本当の光を 見せてあげたかった いつだって大切なものは 世界の片隅にあるよ 君に君にForever  エンジン 止めた瞬間 静まり返る森は 大地も眠ったみたいだね  辺りに風が吹いて ざわざわ木々が揺れる なんて素敵なプラネタリウム  愛とはすべてを 共有すること 僕だけの指定席  Shining star, Shooting star ロマンティックな夜 ここから見上げれば 奇跡が生まれる Shining star, Shooting star 永遠の意味を 星降る夜空が 語っているだろう いつまでも変わることのない 光を君だけに贈る 僕は僕は誓おう  この腕の中に 今 抱きしめながら 接吻(くちづけ)を交わし 輝く(輝く)星になる(星になる) 僕たちはどこにいても Polar star  Starlight through the night とっておきの場所へ 星空が一番 綺麗に見えるよ Starlight through the night どうしても君に 本当の光を 見せてあげたかった いつだって大切なものは 世界の片隅にあるよ 君に君にForever
やる気花火渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康多田慎也fink bro.やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  誰かといつも 自分を比べていても 始まらないよ 一生懸命 最後まで頑張ったら 褒めてあげよ  さっきまで凹んでた 私はもう大丈夫  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  大きな壁に 道を阻まれた時は まわリ道して 悲しいことに いくつも巡り合うけど 雨も止むから 深呼吸 ひとつして 空を見上げ 楽になれ!  やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  どどどんと独り言 ほら 元気が出て来るよ  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  やる気花火 火が点くのを待っている 心の向き合い方 やる気満開 涙よりも きらきら美しい 花火
本質的なこと櫻坂46櫻坂46秋元康yoss・尾上榛TomoLow夜の長さに うんざりしながら 何年かぶりの LINEを読み返した  君は今さらどういうつもりなのか? あんな別れ方をしたくせに… だけどスルーするには なんか気になる 削除しなかった友達登録  もしも 君が一人困ってるなら さすがに僕も手を伸ばすだろう どうでもいいような内容だったら 返信なんかしたくない  本質的な やさしさとはなんだ? 一度愛した君だから 何があっても 過去でも未来でも 君らしさを ひとごとと思えないんだ  僕にできることならやろう それは浅はかなプライドなのか まだ 愛は続いている 離れていた時間も 踏み絵に思える  甘く苦い痛みを抱えて いつしか忘れているふりをする だけど脈打つ度 思い出すんだ 恋の瘡蓋(かさぶた)を無意識に触(さわ)る  あの頃の彼と別れたと聞いた 支えてくれる誰かはいないのか? 灯りを消した部屋の隅っこの君に この手を伸ばしたくなるよ  本質的な 愛情ってなんだ? 目の前の誰かだけを 見てることか? ここにはいなくたって そういつだって…  ずっと見守るよ 今他の誰かと暮らしてても そんなことより 夜更けに届いたタイミング  本質的な やさしさとはなんだ? 一度愛した君だから 何があっても 過去でも未来でも 君らしさを ひとごとと思えないんだ  僕にできることならやろう それは浅はかなプライドなのか まだ 愛は続いている 離れていた時間も 踏み絵に思える
初めてのジェリービーンズAKB48AKB48秋元康佐伯高志ジェリービーンズを好きになって きれいな色とかたち お年頃になると 女の子は 誰もが 弾けるように輝くよ  あなたが指と指で ひとつ摘んだら 迷わないで 食べて欲しい キスのような甘さが 次第に広がって ハートは虜になる  そんな恋に馴れてないから ずっと 待ってる 大胆すぎるアプローチ  ジェリービーンズを数えないで 私のことを見てよ たったひとつだけを大事にして 誰かに浮気なんかをしちゃだめよ  そのうち瞳閉じて 一番感動する 本当のキスを教えて 恋は経験するたび全く違うって 何かの本で読んだわ  知らぬうちに大人になって 思い出すでしょう 初めて私を選んだ人  ジェリービーンズを好きになって きれいな色とかたち お年頃になると 女の子は 誰もが 弾けるように輝くよ  時が流れ 振り返ったら ジェリービーンズに この胸 キュンとするよね  ジェリービーンズを数えないで 私のことを見てよ たったひとつだけを大事にして 誰かに浮気なんかをしちゃだめよ  ジェリービーンズを好きになって きれいな色とかたち お年頃になると 女の子は 誰もが 弾けるように輝くよ
強がり時計SKE48SKE48秋元康後藤康二後藤康二(ck510)強がり時計を止めて どんなに頑張ってみても 溢れてしまうわ 涙 Stop it! Stop it! Stop it! 強がり時計を止めて 平気なふりしていても 欺けないのよ 自分 Stop it! Stop it! Stop it!  夕暮れ 街角のバス停で あなたに抱きしめて 欲しかった  意地悪な粉雪 降り始めて 傘とか 持ってなくて このまま 悲しみに埋もれそう わがままな粉雪 空を舞って 心に積もるように 今 一人きりになる 待ちぼうけをしたって 構わないわ そう思ったのに…  弱虫時計を止めて あんなに決心しても 崩れてしまうわ 気持ち Love you! Love you! Love you! 弱虫時計を止めて つま先 背伸びをしても 大人になれない私 Love you! Love you! Love you!  人混み 何回も振り向いて あなたが追いついて くれそうで…  絶え間なく粉雪 前を塞ぎ 歩道を 歩きながら いつしか 思い出に凍えそう 降り止まぬ粉雪 夜の空を 斜めに見上げてたら もう 頬が濡れて来た 歩き出した時間に 悔いないけど なぜ泣けるのだろう  あの時 ごめんねとつぶやけば あなたは微笑んで くれたかな  意地悪な粉雪 降り始めて 傘とか 持ってなくて このまま 悲しみに埋もれそう わがままな粉雪 空を舞って 心に積もるように 今 一人きりになる 待ちぼうけをしたって 構わないわ そう思ったのに…
スイート&ビターセレクション6(AKB48)セレクション6(AKB48)秋元康柴田尚武藤星児ねえ どれにする? チョコレート ほら 箱の中 並んでいる スイーツの宝石たち ねえ どれにする? チョコレート たったひとつだけ そう 紛れ込んでいるのよ メッセージ  お口に溶けたら 私の気持ちが伝わる 照れくさいから 言葉にはできないの まるで 秘密のエトセトラ 当事者だけしか わからないこと まわりの人には 気づかれないように告白  恋って こんなに楽しいのに どうして 胸が切なくなるんだろう 甘くて ほろ苦い  ねえ これはどう? チョコレート ほら 脈打って ときめいてる ロマンスのプレゼントよ ねえ これはどう? チョコレート 見た目 同じでも そう 中身はまるで違う I love you !  あなたの好みは もちろん わかってるつもり シュガーとミルク コーヒーに入れること ずっと子どもみたいね そう 苦すぎると 食べられないでしょ? それでもあなたに 選んで欲しいのよ シリアス  カカオが いっぱい入った分だけ 何だか 瞳 閉じたくなってしまう 苦さをわかってね  ねえ どれにする? チョコレート ほら 箱の中 並んでいる スイーツの宝石たち ねえ どれにする? チョコレート たったひとつだけ そう 紛れ込んでいるのよ メッセージ  ねえ どれにする? チョコレート もう 初めから 決めてたんでしょ? 端っこのその一粒 ねえ どれにする? チョコレート 甘いだけじゃない そう 私を試してみて 刺激的  苦いのが本物よ
めしべとおしべおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利色づいた季節 待ち伏せる ENDLESS SUMMER  男の子が近くを 通るたび 胸の中の花粉に 過敏症 風に大人の種子が 飛ばされて 2人のハート 結ばれちゃう  DON DON この想いを 熱くして DON DON 南へ下る 年頃  パァッと咲いてめしべ達よ 恋しましょう 青い空と白い雲が はやしたてる パァッと咲いてめしべ達よ 恋しましょう 陽射し畑 目を細めて 照れちゃダメよ HURRY UP!  不思議なほどあなたが 気になって いつのまにかふくらむ つぼみ  DAN DAN 純情が 傾いて DAN DAN 太陽の向き 探すわ  うれし 楽し おしべ達よ 夢見させて 赤いキスの甘い香り 逃がさないで うれし 楽し おしべ達よ 夢見させて こんな晴れた天気だから 背伸びしたい  パァッと咲いてめしべ達よ 恋しましょう 青い空と白い雲が はやしたてる パァッと咲いてめしべ達よ 恋しましょう 陽射し畑 目を細めて 照れちゃダメよ HURRY UP!  GROWING UP!  色づいた季節 待ち伏せる ENDLESS SUMMER
君は今までどこにいた?AKB48AKB48秋元康田靡達也若田部誠この世界には 僕たちが会ってない 素敵な人が まだ いっぱいいるよ そう 偶然のそのドアが開(ひら)くまで 恋の在り処に気がつかなかった  好きになる理想とかなり違ってたから 本当の魅力をずっと見過ごしたんだ  君は今までどこにいた? ふいに前に現れた 心は(心は)何も(何も)準備してない 愛は辺りに潜むもの 人の中に紛れてる 今日まで(今日まで)何を(何を)見てたのだろう いつもと変わらぬ日常に ようやく君を見つけた もっと早く出会えたら 言い出せたのかも…  今 目の前で微笑んでいる人は 記憶の森に ただ 隠れてたのか? ふと 懐かしく思うのはなぜだろう 夢の中では ねえ 会ってたかな?  愛しさはいつでもジグソーパズルみたいに 待っていた形とピタリハマるものだね  君は今までどこにいた? 僕の知らぬ空の下 注目(注目)なんて(なんて)されてなかった 時間(とき)をぐるぐる巻き戻し 僕が先に見つけたい こんなに(こんなに)恋が(恋が)近くにあった ブランクだらけの思い出に 初めて君を探した そこに未来あるのなら 遅くはないかも…  君は今までどこにいた? ふいに前に現れた 心は(心は)何も(何も)準備してない 愛は辺りに潜むもの 人の中に紛れてる 今日まで(今日まで)何を(何を)見てたのだろう いつもと変わらぬ日常に ようやく君を見つけた もっと早く出会えたら 言い出せたのかも…
早すぎる世代おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康佐藤準あれしちゃダメよ これしちゃダメよ 大人は言うの“早すぎる世代” 青い海 枕にして パラソルを傾けていた ニャンニャン ビキニのニャンニャン 露出度ニャンニャン 太陽を誘って 大胆ね  あれしてみたい これしてみたい 私達って“早熟の果実” 甘い蜜の香り 熱い吐息 頬をピンクに染めてた  黄昏が近づく頃 椰子の陰 隠れていたの ニャンニャン 襟足 ニャンニャン 濡らして ニャンニャン 砂まじりの キスを 勢いで  あれしちゃダメよ これしちゃダメよ 大人は言うの“早すぎる世代” 青く固いつぼみ 胸の痛み 愛をつみとって欲しいの  あれしてみたい これしてみたい 私達って“早熟の果実” 少し苦い涙 大人の味 愛がわかりそうな季節
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
好きになっちゃった榎本加奈子榎本加奈子秋元康日下賢司清水信之ねえ 急に 息ができないの 胸のどこかがキュンとして ねえ 私 何か変でしょう? あなたと会ったあの日から 夏を運ぶ波の音まで 今 切なく聞こえる  好きになっちゃって ごめんね きっと あなたは困るでしょう? ただの友達だと思ってるから 好きだと言えない  もう 私 生まれ変わったの 愛されるより愛したい もう ずっと 時間(とき)を止めたまま そばにあなたがいればいい 何でもないしぐさひとつが 今 愛しく思える  好きになっちゃって ごめんね こんな告白 苦手でしょう? せめて この夏が通り過ぎるまで 気づかぬフリして  手と手が触れるくらい 近くにいるあなたなのに 恋には遠いよ  好きになっちゃって ごめんね きっと あなたは困るでしょう? ただの友達だと思ってるから 好きだと言えない  好きになっちゃって ごめんね こんな告白 苦手でしょう? せめて この夏が通り過ぎるまで 気づかぬフリして  ねえ 急に 息ができないの 恋がどこかに消えそうで こんな風にあなたに会えて そう私はしあわせ
寡黙な月セレクション8(SKE48)セレクション8(SKE48)秋元康近藤圭一野中"まさ"雄一あなたにちょっと遅れて ついて行く いつだってこんな感じで近くにいさせて 隣を並んで歩けなくても構わない 時々は振り向いて見てね  女の子の扱い方が 全く わかっていない人 どうしてそんなに早足で 歩くのかな 商店街 人混みの中で 見失いそうになったけど 曲がり角のタバコ屋の前で 待ってくれてた  愛を語り続ける太陽は 翳(かげ)った時に不安になるもの 明日は来るのに… それより何も語ろうとしない 寡黙な月のあのやさしさに癒されたい  あなたの背中信じて ついて行く 私には地図はいらないし どこへでも行くよ そう 照れ屋だから手を繋いだりしないけど さりげなく 見守ってくれてる  歩幅が狭いその分だけ 私は必死に歩いてる 流れる汗とか弾む息に 気づいたの 見失いたくないと思う そのTシャツが 眩しいすぎる それを人は生き甲斐って 呼ぶのだろう  強い意志を持ってる太陽は 自信過剰で共感できない 優等生だし… 真昼の空に浮かんでるような 寡黙な月のあの不器用さが大好きなの  あなたにちょっと遅れて ついて行く いつだってこんな感じで近くにいさせて 隣を並んで歩けなくても構わない 時々は振り向いて見てね  ひとつの目印を 決めてしまったら 本当に楽だよ 何があってもあなたの背中に ついて行けばいい Silent moon  あなたの背中信じて ついて行く 私には地図はいらないし どこへでも行くよ そう 照れ屋だから手を繋いだりしないけど さりげなく 見守ってくれてる
日本忍者忍者秋元康三木たかし若草恵春は桜の花びらと 淡い陽射しの水彩画 風の筆で描かれた 色づく街を遠まわり  日本 ああ 日本 やさしさを知っている  ああ 日本 ああ 日本 この国に生まれてよかった  夏は大きな太陽と (夏は大きな太陽と) 麦わら帽子の子供たち 空と海の綱引きに (空と海の綱引きに) 青い渚が目にしみる  日本 ああ 日本 強さを知っている ああ 日本 ああ 日本 この国に育ってよかった  秋は枯葉のジュータンと 人恋しさの詩人たち 思い寄せる面影に (思い寄せる面影に) 次の言葉が待ち遠しい  日本 ああ 日本 淋しさを知っている ああ 日本 ああ 日本 この国を信じてよかった  冬は静かな粉雪と(冬は静かな粉雪と) 家の暖炉の暖かさ 凍えるような窓の外(凍えるような窓の外) 夜空の星が美しい  日本 ああ 日本 厳しさを知っている ああ 日本 ああ 日本この国を愛してよかった ああ 日本 ああ 日本この国に生まれてよかった 
Footsteps日向坂46日向坂46秋元康野井洋児野井洋児聴こえるかい? LA LA LA... 足音 LA LA LA...  みんないなくなってしまったと 嘆くことなんかないんだよ ちゃんと見てごらん 僕はいるだろう 人間(ひと)は皆 変わって行くのさ 自分の都合がいいように… 昨日とは違う 別人みたいに  ホントの友達って どういう意味なのか?(悩む) 真剣に語るのは恥ずかしい 絶対に裏切らない奴か(例えば) 無理して笑顔見せるより 愛想ないぶっきらぼう そんな友達 欲しいもんだ  君のそばに誰かいる そんな孤独なんか感じるな 不器用なだけだよ 生き方は間違っていない 今は真っ暗な夜明け前だ 何にも見えない空もあるさ 寂しさの向こうから 近づく(何かが) 聴こえるかい? LA LA LA... 足音 LA LA LA...  何があったか知らないけど 落ち込んでたってしょうがない 生きていれば いろいろあるだろう 弱ってるそういう時に 周りから潮が引くように 離れて行く 誰かいるものさ  普段の行いとか 悪かったんじゃないか(なんて) 反省をするよりも 強くなれ そんなどうでもいいことは(全部) 今すぐ忘れてしまえばいい 誰だって 欠陥品 やりたいようにやるしかない  きっと 誰かが味方だよ 同じこと思ってる奴がいる 声なんか出さずに さりげなく頷く仲間よ 手を取り合って 抱き合うだけが 親友じゃないとわかっただろう やさしさとぬくもり 届くよ(じわじわ) 言葉以上に…  いつだって一人きり 思ってるより孤独じゃない 孤独じゃない  君のそばに誰かいる そんな孤独なんか感じるな 不器用なだけだよ 生き方は間違っていない 今は真っ暗な夜明け前だ 何にも見えない空もあるさ 寂しさの向こうから 信じろ(自分を) まっすぐ行こう LA LA LA... 仲間よ LA LA LA...  聴こえるかい?
ドライフラワー藤谷美和子藤谷美和子秋元康後藤次利天窓の月が じっとしてるのは 自分ひとりでは 変わらぬ夜のせい  あの人の腕に 誰か 抱かれても 今は この部屋で 電話を待つだけ  探してはいけない恋と わかってはいるの 愛しさが 相手を 追いつめてしまう 知らず 知らずのうちに  ドライフラワー 涙は もう 枯れてしまうくらい 泣けたら きっと いいのに…… ドライフラワー 涙は もう 枯れてしまうくらい 時が 過ぎ去れば AH- 花になれる  めぐり逢う順序で 誰のものなんて 決まるわけじゃない 心は自由よ  今という花瓶の中の 切り花にしても 美しい想いは はかなさに変わる それが 命あるなら  ドライフラワー これから もう 永遠になりたい いつでも そばに いさせて ドライフラワー これから もう 永遠になりたい 時を 止めたまま AH- 花のままで  ドライフラワー 涙は もう 枯れてしまうくらい 泣けたら きっと いいのに…… ドライフラワー 涙は もう 枯れてしまうくらい 時が 過ぎ去れば AH- 花になれる
疑問符山本彩山本彩秋元康山本彩亀田誠治渡れない 踏切の渋滞で 点滅する 苛立ちを 考えてた  しっくり来ないのは 別れ方じゃなく 最後に何も言わなかった 君の眼差し  あの夜に飲み込んだ疑問符が 壊れた愛の破片(かけら)の一つなら 柔らかな胸の奥 傷つけて 真っ赤な血さえ滲んでいただろう 瞳(め)にいっぱい溜めていた涙を 瞬(まばた)きせず我慢してた 愛しすぎる強がり  カンカンと 鳴り響く警報機 通過する 空っぽの 回送電車  今更 責めるのは 気づかなかったこと どちらが悪いわけでもなく プライドのせい  心から吐き出した疑問符が 二人の愛に向けられてたなら 冷静な表情に隠した 悲しみよりも深く刺さってるよ カッコ悪い修羅場を避けながら ジタバタせず去ったんだね 君のいないリグレット  今でも...  あの夜に飲み込んだ疑問符が 壊れた愛の破片(かけら)の一つなら 柔らかな胸の奥 傷つけて 真っ赤な血さえ滲んでいただろう 心から吐き出した疑問符が 二人の愛に向けられてたなら 冷静な表情に隠した 悲しみよりも深く刺さってるよ 瞳(め)にいっぱい溜めていた涙を 瞬(まばた)きせず我慢してた 君と僕の踏切
クラスメイトAKB48AKB48秋元康上杉洋史夕暮れの通学路 自転車を押して 君と歩く坂道 影が伸びてる  遠回りしてるのは 君が好きだから 一緒にいられるだけで 楽しくて 時間を忘れる  ねえ このまま どこまでも 歩いて行けるかな? まっすぐ 未来まで 卒業しても 変わらず そばにいて  クラスメイト 目立たない人 だけど 私には特別 世界で一番 大事な存在 君はオンリーワン クラスメイト 普通のタイプ だけど どきどきするの そんな気持ち 言えないまま 落ち葉だけ騒いでいる  二つ目の十字路を 右に曲がらなきゃ 恋は いつも手前で お預けね 先に進めない  ねえ 明日は晴れるかな? 雲ひとつない空 こうして 通学路 偶然会ったみたいに 帰りたい  クラスメイト 今は 友達 だけど 誰より気になるの 学校で一番 素敵な笑顔 君はオンリーワン クラスメイト 片思い中 だけど 気づいてないの いつか きっと 私だけの 君でいて クラスメイト  いつか きっと 私だけのクラスメイト 私だけのクラスメイト
Get you!サシニング娘。(指原莉乃&モーニング娘。'17)サシニング娘。(指原莉乃&モーニング娘。'17)秋元康板垣祐介板垣祐介Get you!  息苦しいのは 瞳(め)が合ったからさ いけないことのようで…  住んでる世界が 違うだけなのに 近くて遠いね  好きだ!好きだ!好きだ! 感情 抑えきれず 大声で叫んだ  Get you!Get you!君だけを Get you!Get you!追いかけて 知らないふりのハートを 捕まえたい Get you!Get you!僕だけの Get you!Get you!君でいて 他に何もいらない 愛が 愛が 愛が 愛が欲しい  向き合う勇気が 少しだけあれば 想いは届くのかな  気づかれなくても 構わないなんて 臆病な言い訳  好きだ!好きだ!好きだ! ここで言わなければ 後悔をするだろう  Miss you!Miss you!ちょっとだけ Miss you!Miss you!待ってくれ この胸の奥に溢れる 声を聞いて Miss you!Miss you!5秒だけ Miss you!Miss you!振り向いて 僕は君が全てだ 奇跡 奇跡 奇跡 奇跡をくれ  One chance One chance 叶わない One chance One chance 夢でも One chance One chance 好きでいる 出会えてしあわせ  Get you!Get you!君だけを Get you!Get you!追いかけて 知らないふりのハートを 捕まえたい Get you!Get you!僕だけの Get you!Get you!君でいて 他に何もいらない 愛が 愛が 愛が 愛が欲しい  Get you!
世界の人へNGT48NGT48秋元康Mr.LIVE立山秋航オーイェイエー オーイェイエー オーイェイエー ウォウ ウォウ オー  感情が込み上げて来る 呼吸をする度に高鳴るんだ 人を愛したその瞬間(とき)から 生きることって素晴らしくなる  そうだ 誰かのため 何かしたい 今 素直に(今 素直に)思ったのは 愛の連鎖なんだろう  世界の人よ 共に歌おう 願いのすべて この歌に込めて 手と手繋げば わかり合えるんだ みんな一緒にしあわせになろう  オーイェイエー オーイェイエー オーイェイエー ウォウ ウォウ オー  悲しみの雨に打たれて 涙が溢(あふ)れたら思い出すんだ そばで誰かが見守ってる 一人じゃないよ どんな時でも…  もっと 他人(ひと)のこと 信じてみよう そう 世の中(そう 世の中)そんなに 捨てたもんじゃないんだ  世界の人よ 歌っているか? 言葉なんかが違ったっていい 大きな声で歌い続けよう きっと未来は一つになれるはず  世界の人よ 共に歌おう 願いのすべて この歌に込めて 手と手繋げば わかり合えるんだ みんな一緒にしあわせになろう  みんな一緒にしあわせになろう
マンホールの蓋の上櫻坂46櫻坂46秋元康中村泰輔・TomoLow中村泰輔・TomoLowピンヒール アスファルトに脱ぎ捨て 裸足で歩く君は晴れ晴れとした表情 Oh... ほくそ笑む(ほくそ笑む) 思惑の夜は(何が起きる?) 今の彼と別れ 昔の彼と会ったとこで It doesn't make sense  まといつく 過去なんか 面倒な不良債権 新しい恋をしようとするならば マンホールの蓋の上  いつだってはぐらかされる 君のこと追いかけたら どんな男もただ傷つくだけで終わる 君は エスペシャリー・デンジャラス 気づかないうちに 消えてる 不意にいなくなる方がエフェクティブ 何しでかすんだろう? 今夜  折れそうな 華奢なその鎖骨に 君は静かにそっと手を置き呼吸を整える Oh... 邪魔してる(邪魔してる) 情熱の視線(何が見える?) 僕は止めたいのか? 行かせたいのか? 決められず… Are you kidding me?  ああだとか こうだとか 色々と言い合ったけど わがままは 余計 問題こじらせるだけ マンホールの蓋をしろ!  その度 逃げ切るつもり 男たちを馬鹿にしてる 僕はこのまま 追いかけるつもりはない ごめん 君はネバーエンディング・ストーリー ずっと言いたいことも言わずに 誰も考えてしまう その続き どこに現れるんだろう? サプライズ  Whacha say we do? Whacha say we do? Whacha say we do?  Calm yourself and get on down!  Whacha say we do? Whacha say we do? Whacha say we do?  マンホールの蓋の上  いつだってはぐらかされる 君のこと追いかけたら どんな男もただ傷つくだけで終わる 君は エスペシャリー・デンジャラス 気づかないうちに 消えてる 不意にいなくなる方がエフェクティブ 何しでかすんだろう? 今夜  Whacha say we do? Whacha say we do? Whacha say we do?  Calm yourself and get on down!  Whacha say we do? Whacha say we do? Whacha say we do?
しあわせにしてよsinonsinon秋元康鈴木キサブロー門倉聡・左橋佳幸しあわせにしてよ あなたなら できるでしょう しあわせにしてよ そのうちでいいから きっと…  腕をつかんだまま 絶対に もう 離さない 神様が 認める日まで 一人にしないで  恋ならば何度かしたわ 涙 流した夜もある そんな時 いつか出逢える あなたを夢見た  だから しあわせにしてよ 誰よりも 一番に しあわせにしてよ 私だけ 見つめて ずっと  あなたにしてみれば 重荷かもしれないけれど こんなにも一途な私 損はさせないわ  だから しあわせにしてよ この瞬間を 待ってたの しあわせにしてよ 接吻で 答えてよ しあわせにしてよ あなたなら できるでしょう しあわせにしてよ そのうちでいいから きっと…  I want you to make me happy I want you to make me happy I really want you to make me happy I want you to make me happy I want you to make me happy I really want you to make me happy
さくらんぼと孤独研究生(AKB48)研究生(AKB48)秋元康西村華浅野尚志さくらんぼ 食べたい そのタネを飛ばして…  このレッスン場(片隅) 彼女はポツンと(しゃがんで) 空の紙コップ 手に持って 休んでいたよ  前に進めずに(疲れて) イライラしながら(黙って) こうであるべき自分と 闘っていたんだ  見かねた誰かが さくらんぼの箱 彼女の前に そっと置き 再開 待っていた  夢を見るだけなら いくらでも 見られるけど ちゃんと 叶えようなんて 思ったら大変 夢を見るだけなら やさしくも なれるでしょう ピリピリと張りつめた 空気吸い込み 伸びるための 坂の途中  さくらんぼ ひとつ(手に取り) さくらんぼ ふたつ(食べたね) タネを吐き出す その仕草 カッコよかった  歌とかダンスとか 納得できずに 彼女は一人 ストイックに まわりを寄せ付けない  夢を見続けたい あきらめれば 楽になれる だけど 今以上 もっと 何をすればいい? 夢を見続けたい あの日から 決めてたこと 不機嫌に見えたって もう 構わない 向き合ってるのは 自分自身  Lonely girl あの女(ひと)に Lonely girl 憧れた 生温(なまぬる)い水 拒否して 飛び出した 孤独な背中  夢を見るだけなら いくらでも 見られるけど ちゃんと 叶えようなんて 思ったら大変 夢を見るだけなら やさしくも なれるでしょう ピリピリと張りつめた 空気吸い込み 伸びるための 坂の途中  向き合ってるのは 自分自身
サバの缶詰渡辺麻友渡辺麻友秋元康ray.mray.m長い一日が 終わり 化粧を落とす 真夜中  鏡の中に映る 誰か知らない女  どなたですか? どなたですか? すっぴんじゃわからない かなり疲れてる その顔は きっと 年上でしょう?  いくつ サバを読めば しあわせになれますか? 可愛い女と 誘ってくれますか? どうせ この世の中 嘘も真実も 私の好きな サバの缶詰  「私…サバを読んでました。 17歳って言ってましたけど、 本当は…38歳なんです。 あきれたでしょう? 私のこと、嫌いになりましたか?」  雑誌 めくって 止まる ファッションよりも 占い  納得できる未来 どこにあるのでしょうか?  いくつに見える? いくつに見える? 三十路前は聞けたけど 気を遣われて 10歳引かれても ぴたり 当てられた  いくつ サバを読めば 騙されてもらえますか? 若く見えると おだててくれますか? どうせ作り話 すべておいしすぎる 私はまるで サバの缶詰  いくつ サバを読めば しあわせになれますか? 勢いだけで 口説いてくれますか? 無理にカマトトを 演じているのも 少し疲れた サバの缶詰
アキラ岩佐美咲岩佐美咲秋元康小網準野中"まさ"雄一函館は今も 一番好きな街よ 何度 訪れたって変わらないから  坂道の途中 海が見えて来る度 あの頃の潮風が 吹き抜けてく  ねえアキラ ねえアキラ 1から9まで嘘でいいから 一瞬でも 愛してた それはホントだよね  故郷(ふるさと)じゃない 半年住んだだけでも なんか懐かしくなって 泣いちゃうじゃない  函館山から 夜の街を眺めれば キラキラ輝いてる 涙も真珠  どんな悲しみも 幸せだった日々が あれはあれでよかったと言い聞かせる  ねえアキラ ねえアキラ 今はどんな女と暮らしてるの? サヨナラもなかったのはまた会えるからでしょう?  知らせてないわね 東京へ引っ越したの そして一年に何度か 思い出巡り  男運がないなんて思わない あんなに愛せた男がいたもの  ねえアキラ ねえアキラ 1から9まで嘘でいいから 一瞬でも 愛してた それはホントだよね  函館は今も 一番好きな街よ どこを歩いててもあなたがいそうで
元カレが結婚する時Not yetNot yet秋元康すみだしんや前嶋康明家のポストにある日届いた 金の文字の厚い封筒 幼なじみの女の子から 突然 寿 招待状  相手の名字で なぜか 私 ピンと来た 嘘でしょ?びっくり 高校のあの先輩 (あの先輩)  元カレが結婚するって こんな日が来るとはね 2年半つきあっていたこと 内緒だったから まさか 元カレが結婚するって リアクション どうすればいい? もちろん おめでたいけれど 何だかショックだわ  事情を何も知らないんだろうし 欠席するのは悪いよね  結婚披露宴で どういう顔をすればいいの? 「久しぶり」はないでしょ? 「おめでとう」 言えるかな (言えるかな)  そう2人 しあわせなら 思い出もご祝儀だわ カレの前でスピーチは無理よ きっと ぎこちない だけど そう2人 しあわせなら 「お似合いね」って こっそり言うわ 問題は まだシングルの 私の未来だけ  運命は勝手に 巡ってるもの 別れてるカレなのに 本音はちょっと もったいない気がした  元カレが結婚するって こんな日が来るとはね 2年半つきあっていたこと 内緒だったから まさか 元カレが結婚するって リアクション どうすればいい? もちろん おめでたいけれど 何だかショックだわ  それでも おめでとう
明日は明日の君が生まれるChocolove from AKB48Chocolove from AKB48秋元康藤末樹斉藤真也たったひとつの空しかないよ どんなに世界が広くたって 大事な人とはぐれた時 見上げる者を勇気づける  今日まで歩いて来た道 今はふたつに分かれてる 涙は また会う日の 心の印(しるし)  明日は明日の君が生まれるよ 長い夜を越え 陽が昇るように 夢の続き すべて捨てて 両手を広げよう  未来はいつでも 君の目の前で 踏み出すその瞬間(とき)を ずっと待っている 地平線の向こう側に まだ見ぬ世界 次の出会い  こんなに空は晴れているのに 瞳の奥に止まない雨 無理に微笑む君はまるで 季節はずれの虹を見てる  誰もが愛に傷ついて その悲しみに立ち止まる 痛みが地図になって 迷ってしまう  明日は明日の君が生まれるよ 過去よりも強く 今日よりやさしく 新たな道 前へ進む 自由の風の中  光は神から恵まれた翼 希望に輝き俯く背中に 目指す場所へ 誘(いざな)う力 いつかは君に また 出会える  明日は明日の君が生まれるよ 長い夜を越え 陽が昇るように 夢の続き すべて捨てて 両手を広げよう  未来はいつでも 君の目の前で 踏み出すその瞬間(とき)を ずっと待っている 地平線の向こう側に まだ見ぬ世界 次の出会い
しがみついた青春NMB48NMB48秋元康外山大輔武藤星児何年かぶり 顔を出した 高校のグラウンドで 名前知らない後輩が 夏の汗を流してる 伝統あるサッカー部が 予選落ちしたと聞いて 居ても立ってもいられず 練習を覗きに来た  朝礼台 座ってる 彼女見つけて驚いた 大人っぽいワンピースを着た あの頃のマネージャー  あれは しがみついた青春 傷だらけの栄光 あんなに燃えた時代は もう二度とは来ないよ 振り返れば眩しい 走り抜けたあの頃 大事なものは一つだ 全力でやり切ろうぜ 明日(あす)のために…  端に立って 僕は見てた 練習の一部始終 近くを通り過ぎてく ユニフォームが懐かしい 今の僕がこの場所から どんな言葉を掛ければ 次の試合に勝てるか ぼんやりと考えた  「歯がゆいのはわかるけど 彼ら自身が探さなきゃ… 全国優勝できないわ」と つぶやいたマドンナ  そうだ しがみつけよ青春 挫折をしてわかるさ 涙を流した後で 立ち上がり方 学ぶよ 見返したいライバル あと一歩の敗北 力に変えろ! 悔しさ がむしゃらに突っ走ろう 夢のために…  いつの日にか 後輩も 次の世代を見守るよ 今しかできないその一途さ 教えたくなるはず  あれは しがみついた青春 傷だらけの栄光 あんなに燃えた時代は もう二度とは来ないよ 振り返れば眩しい 走り抜けたあの頃 大事なものは一つだ 全力でやり切ろうぜ 明日(あす)のために…
三つ編みの君へ渡辺麻友渡辺麻友秋元康伊藤心太郎生田真心緑の草原を そよ風が通り過ぎて 僕らは春を見つけた 切り株のベンチで 卒業後に何をするか いっぱい夢を語った  三つ編みのその髪を 無意識に指でほどいていたのは 大人へのステップ  恋とわかってても 言い出せなくて 青春時代は 静かに過ぎてく こんなに近くに 君がいる日々を いつの日か思い出して 後悔をするだろう  小さな湖の その畔歩いてたら どこかでうぐいすの声 胸の奥がふいに チクリと痛かったのは 切ない季節だから  少しだけ距離置いて 折れそうな君の背中を見ながら 守りたくなった  恋と気づかずに 友達でいた 僕らの関係は 日溜まりみたいで やさしい微笑み 眼差しの中に ほっとするぬくもりとか 感じていたのだろう  恋とわかってても 言い出せなくて 青春時代は 静かに過ぎてく こんなに近くに 君がいる日々を いつの日か思い出して 後悔をするだろう  できるなら 最後くらいは 自分の気持ちを伝えたいけれど 僕らはこのまま そっと見つめ合って 黄昏に包まれながら 思い出になろう 永遠のシルエット
ユングやフロイトの場合スペシャルガールズC(AKB48)スペシャルガールズC(AKB48)秋元康酒井康男野中"まさ"雄一君の夢を見たよ 胸がどきどきした どこか知らない場所で 手を振ってたんだ やけにご機嫌で 僕の方に向かって 風の中 大声で叫んだのに 聴こえなかった  愛は(愛は) いつも(いつも) 騙し絵(騙し絵)みたい それがどんな 抽象的なものだとしても 僕の本心らしい  ユングやフロイトが恋した時 どんなどんな夢を見ていたのだろう 心の底に沈んでる本当の気持ちは 誰もわからないよ 僕も…  君を見てたくて ずっとそばにいたくて 瞳をつむったままで 夢から覚めたくなかった  愛は(愛は) 青く(青く) 晴れ渡る(晴れ渡る)矛盾 そこに僕の深層心理が顕(あら)われると 何かの本に書かれてた  ユングやフロイトは自分の夢を どんなどんな風に分析したのか? 鏡の中に映ってるもう一人の自分と 向かい合っていたのか? じっと…  ユングやフロイトが恋した時 どんなどんな夢を見ていたのだろう 誰かを好きになった時 普通に夢を見て どきどきしてた気がする きっと  夢は語る
愛する人AKB48AKB48秋元康ナスカなぜ僕は生きているのか 立ち止まって考えた 生まれた意味が誰にもあるとずっと信じている  暮れなずむ空に 自分だけ置いて行かれる気がして 今日という日が無駄ではなかった 大切な一日だったと帰りたい  愛する人(愛する人) 今いますか?(今いますか?) その人の笑顔 見ているだけで なぜかいつでも しあわせになる 世界中で(世界中で) たった一人(たった一人) その誰かと巡り逢うため こんな孤独を 抱きしめ生きているんだ  夜空の片隅 輝いた星をようやく見つけて 暗闇でさえほっとするように 僕だけが寂しいんじゃないと呟(つぶや)いた  愛する人(愛する人) まだいなくても(まだいなくても) 未来の笑顔を夢に見てれば 悲しみだって 乗り越えられる いつの日にか(いつの日にか) 運命の人(運命の人) その隣に辿り着くため 愛とは何か 問いかけ続けるのだろう  愛する人(愛する人) 今いますか?(今いますか?) その人の笑顔 見ているだけで なぜかいつでも しあわせになる 世界中で(世界中で) たった一人(たった一人) その誰かと巡り逢うため こんな孤独を 抱きしめ生きているんだ  愛する人 今いますか? 愛する人 こんなそばに 愛する人 もういたのに 愛する人 気づかなくて
アトノマツリ乃木坂46乃木坂46秋元康藤田卓也藤田卓也Oh 山手線(やまのてせん)ぐるぐる回った “やまてせん”じゃないよ “やまのてせん” 渋谷から乗って渋谷まで 僕はどこへ行きたいんだろう? 駅のベンチに座っていた 君に手を振って電車に飛び乗った 引き留めてくれると思ったのに 発車ベルは鳴ってしまった  1時間ちょっと経ってから 僕の恋は一周したんだ さっきのベンチに君はいて 僕はどうすりゃいいか悩んだ どうして君は待ってたのか? 話を聞いてみたいけれど 僕はサヨナラを隠し持ち 微笑みながら ねえどうする?  自分の気持ちは 何にも変わっちゃいないよ 愛の顛末(てんまつ) 一人語ろう  好きだったよ 好きだったよ 今さら言えるわけないか… 好きだったよ 好きだったよ 後出しのじゃんけんみたいで… 好きだったよ 好きだったよ 馬鹿だな 言っときゃよかった 好きだったよ 好きだったよ 恋はカッコつけてもうまくいかないよね アトノマツリ…  Oh 君がそこに座っているから ただぼーっと立っていられない かと言って話すのも変だし 次の電車待ってるふりした だってさっき 別れたのに もう再会なんて節操ない できるなら 涙乾くくらい 時間を取るべきだった  そんなに勝手な 生き方してたらだめだね 恋の決着 ちゃんとつけなきゃ  大好きだよ 大好きだよ そりゃ今も 変わらないさ 大好きだよ 大好きだよ 嫌いになんてなれやしない 大好きだよ 大好きだよ 離れてみて 余計わかった 大好きだよ 大好きだよ 二人 時間を戻してやり直せたらな  近づく電車と 構内アナウンス 白線の内側 下がってください  乗るのか?乗らないか? 踏ん切りつかずに ここで迷(まよ)ったって 答えは出ない  愛をまた一周 ホールドしても 君と僕の関係 ずっと“山手線(やまのてせん)”  Keep on going この感情 いつか What can I do? I love you!  ぐるりと回って そのうち元に戻るのかな 愛の正解は そのうちわかる  好きだったよ 好きだったよ 今さら言えるわけないか… 好きだったよ 好きだったよ 後出しのじゃんけんみたいで… 好きだったよ 好きだったよ 馬鹿だな 言っときゃよかった 好きだったよ 好きだったよ 恋はカッコつけてもうまくいかないよね アトノマツリ…  二人はこのまま 何にも変わらず 二人はこのまま 多分 話しかけてもいいんじゃないかな
だってだってだってNMB48NMB48秋元康藤田克洋・N-Gramだってだってだってだって だってしょうがないでしょ? まだ帰らないの?って聞かれて ごめん 素っ気ないリアクションして だってだってだってだって ドキドキしちゃったんだもん そう 本当は ねえ一緒に帰ろうって言いたかった  恋をするとどうして 自分が自分じゃなくなる? こうすべきだったとか ああすべきだったとか 立ち止まったり 振り返ってみては後悔して 自分がどんどん嫌いになるの 次 会ったらこうしよう 頭で考えすぎて 何でもない会話まで ぎこちなくなるよ 一番可愛い 私をあなたには見せたいのに 可愛くない 私を見せてしまってる  夏まですぐなのに 何にも変わってない 太陽だって呆れてるでしょう?  なんでなんでなんでなんで いつもこうなっちゃうの? そう興味ないフリをして ちょっと その場を離れたくなる なんでなんでなんでなんで 素直になれないのかな そう その後で さっきの私 悔しくて泣いてるよ  他の誰かだったら いつだって普通でいられる どう思われたってそう まるで関係ないし… カッコつけずに 本当の自分をさらけ出して よくも悪くもマイペースだった もしも自分が男なら こんな奴 嫌いだなって 思っちゃうような私になぜなってしまった? ダメならダメで 縁がなかったんだと割り切れない なんかおかしい あなたと出会ってから  髪をショートにして 振り向いて欲しかった 純情なんて似合わないのかな  もっともっともっともっと 自然に振る舞えたら もう少しだけいいところ アピール できたかもしれないよね もっともっともっともっと ホントは可愛いんだよ でも 別人の私みたいで 自己嫌悪 最悪だ  大好き過ぎて なんかうまくいかない 目が合うだけで頭の中が真っ白で 言葉と行動 ぎこちなくなって空回りしてるよ  だってだってだってだって だってしょうがないでしょ? まだ帰らないの?って聞かれて ごめん 素っ気ないリアクションして だってだってだってだって ドキドキしちゃったんだもん そう 本当は ねえ一緒に帰ろうって  なんでなんでなんでなんで いつもこうなっちゃうの? そう興味ないフリをして ちょっと その場を離れたくなる なんでなんでなんでなんで 素直になれないのかな そう その後で さっきの私 悔しくて泣いてるよ
既読スルーTeam H(HKT48)Team H(HKT48)秋元康伊藤寛之佐々木裕KS KS  つきあってるの? つきあってないの? はっきりさせて欲しい 友達なのか?恋人か? 私たちって何?  2人になるとラブラブなのに みんなの前じゃよそよそしい どうしてそんなに 秘密にしたいのかな?  もやもやしている 恋の消化不良 「違うんだよ」(「違うんだよ」) 言い訳するLINEが来た  既読スルー 返信しないよ それが正直な気持ち スタンプも来ない理由(わけ)を 考えなさい 愛のお仕置きはいつだって 何も言わず無視すること 不安はいい薬よ  愛しているの? 愛してないの? 中途半端はやめて クラスメイトも公認の カップルになりたい  噂になるとまずいことある? 誰かにバレたくないとか? 校門 出るまで 視線も合わせないなんて…  あなたの本音に 霧がかかってる そうじゃなくて (そうじゃなくて) フォローするLINEが来た  既読スルー そのままにしよう 答えてなんてあげない いつもなら10秒で 返してるのに… じっとスマホを手にして 何時間も待ってなさい 反省すればわかる  着信の履歴の 数だけ そう あなたのシンキングタイム 何で返信 来ないのかな?  既読スルー 返信しないよ それが正直な気持ち スタンプも来ない理由(わけ)を 考えなさい 愛のお仕置きはいつだって 何も言わず無視すること 不安はいい薬よ  KS KS
チートデイ乃木坂46乃木坂46秋元康川浦正大野中“まさ”雄一買ったばかりの中古のバイク 君を乗せて フルスロットルで トンネル抜ければ オーシャンビュー Bayside boo  こんなところで じっとしてられないよ Hey(Hey) Hey(Hey) 太陽の下(もと)に出よう  窓を開ければ 波音が聴こえる Hey(Hey) Hey(Hey) 恋を誘ってるのか?  波打ち際 走りたい (走りたい) 水しぶき 跳ね上げて (跳ね上げて) 君の水着がそう眩(まぶ)し過ぎて… 幻想ばかりじゃ寂しくなる Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah 有言実行  よろしくチートデイ ズル休み どうしても会いたくて 授業をエスケープ Yeah Yeah  よろしくチートデイ 夏だから 制服脱ぎ捨てて 海へ行こう Out to sea  チャイムが鳴るまで 我慢して 教室から 一気にOn the beach 純情タンデム 永遠に 続く道  初めて会った 春色通学路 Hey(Hey) Hey(Hey) ずっと夢見てた  君がいる女子高へ (女子高へ) 今すぐに迎えに (迎えに) 大人たちに何を言われたって 自分の気持ちに正直に Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah 初志貫徹  チートしたっていい 本気なら 後からバレたって 君が一番大事  いけないことだって わかっているけど 自分に嘘はつけないよ  「ごめんなさい」  よろしくチートデイ ズル休み どうしても会いたくて 授業をエスケープ Yeah Yeah  よろしくチートデイ 夏だから 制服脱ぎ捨てて 海へ行こう Out to sea  買ったばかりの中古のバイク 君を乗せて フルスロットルで トンネル抜ければ オーシャンビュー Bayside boo
僕がもう少し大胆なら紅組(NMB48)紅組(NMB48)秋元康板垣祐介ねえ 透けて見えてるよ そう 雨に濡れたTシャツ SKY 晴れた空 見上げ そのうち乾くでしょ?って言った  あの頃と同じ 線路沿いの道 細かいこと気にしないタイプだね  僕がもう少し大胆なら 勢いで愛せたね 傷つけること恐れて目を逸らした 僕がもう少し大胆なら サヨナラは言わなかった 久しぶりの二人は お似合いなのにね  ねえ 戻れないのかなあ そう キスをしてた頃に Yes スーツを着ている 自分がおじさんに思えるよ  角のスーパーは 新築のアパート 思い出って微妙に変わるんだ  君がもう少し繊細なら やさしさに気がついて 一人ぼっちは寂しいと言えただろう 君がもう少し繊細なら 踏切で待ってたはず すれ違ったリグレット 今なら伝わる  どこか大雑把だけど わかるんだ そう君は(もっと) ホントは(臆病) 気配りしてる  僕がもう少し大胆なら 勢いで愛せたね 傷つけること恐れて目を逸らした 僕がもう少し大胆なら サヨナラは言わなかった 久しぶりの二人は お似合いなのにね
ハートが風邪をひいた夜AKB48AKB48秋元康岡田実音ヘッドライト 撃たれながら 歩く街角 待ちぼうけの 帰り道は 遠く思えた  大きな傘を あなたに 差して欲しかった いつしか(いつしか) 霙は(霙は) 雪に変わってた  どこにいるの? (どこにいるの?) はみ出す不安 誰といるの? (誰といるの?) AH!Jealousy!  そんな 涙が溢れて 風邪をひく 濡れた(濡れた) 頬が(頬が) 木枯らしに晒されて 涙が溢れて 止まらない 恋の(恋の) 熱が(熱が) 上がり過ぎて 咳き込むハート  携帯には メッセージを 残したけれど リアクションは 何もなくて 背中が寒い  追いかけて来る 気がして 振り返る舗道 私の(私の) 足跡(足跡) 雪が消していた  何してるの? (何してるの?) 凍える未来 なぜ 来ないの? (なぜ 来ないの?) AH! Lonely!  だから 気持ちの薄着は 風邪をひく 抱いて(抱いて) くれる(くれる) その腕も今はない 気持ちの薄着は 独り言 くしゃみ(くしゃみ) ひとつ(ひとつ) 恋のウイルス うつされたみたい  どんな薬も効かないでしょう あなたが微笑んでくれるまで  そんな 涙が溢れて 風邪をひく 濡れた(濡れた) 頬が(頬が) 木枯らしに晒されて 涙が溢れて 止まらない 恋の(恋の) 熱が(熱が) 上がり過ぎて 咳き込むハート
考える人Team 4(AKB48)Team 4(AKB48)秋元康板垣祐介板垣祐介夢を語る詩人か? 地獄を覗く者か? 揺れている僕の役割  一目 会いたい 死ぬとき思うだろう 人は勝手で 優柔不断なんだ  どちらかを僕が 選んだとしても 幸せになど きっとできないよ  ダンテなのか? ロダンか? 考えているのは? ブロンズの像に向かって問いかける つらい恋の当事者か? それとも傍観者か? 頬杖の君は語らない  愛してるのは 誰かがわからない ホントのことを 答えないだけだろう  2人の女性を 同時に抱きしめた 優しい嘘に 傷つけ合うだけ  他人事(ひとごと)なのか? 自分か? 想像してるのは? この先にある 僕たちの天国へ… 未来なんて幻想 地獄の入り口に すべての希望は捨てよう  ダンテなのか? ロダンか? 考えているのは? ブロンズの像に向かって問いかける つらい恋の当事者か? それとも傍観者か? 頬杖の君は語らない
誰かの肩乃木坂46乃木坂46秋元康山田智和住谷翔平胸の内 はっきりと言えるほど素直じゃない ただ強がって ずっと生きて来た  突然の悲しみに足を掬(すく)われるように 自分自身を支えきれず 泣き崩れる  その時に初めて気づいた そばにいる誰かに頼ること 助けを求めたって 恥ずかしいとは思っちゃダメだ  肩を貸してよ 右肩だけを… 今 私が立ち上がるまで 時間をちょうだい 抱きしめられたら 弱虫になる だからそこに 立ってて欲しい そっと掴まらせてよ あなたの肩に…  やさしさを求めれば 誰かに甘えてしまう だから自分の足で歩こうとして来た  頑張らなくていいんだよと 神様の声がした時に 今まで背を向けてた自分の弱さ 受け入れられた  いつか私も 肩を貸したい そう あなたが打ちひしがれて 立ち上がれないなら 足を踏ん張って 重みに耐える お互い気づかないふりをしながら 今日と同じ体勢で 支えてあげる  人はみな やさしさを貸したり借りたりできるんだ 愛は代わりばんこ 何度も交代して 幸せの道 歩こう  肩を貸してよ 右肩だけを… 今 私が立ち上がるまで 時間をちょうだい 抱きしめられたら 弱虫になる だからそこに 立ってて欲しい そっと掴まらせてよ あなたの肩に…
口説きながら麻布十番 duet with みのもんたSDN48SDN48秋元康小西貴雄野中"まさ"雄一他人(ひと)の目が何となく 気になるのね 構わない おまえと腕を組んでも…  でも誰か 知り合いに 会いそうな気がする さりげなく無視しよう  恋は成り行き次第 2人 惹かれ合うままに 本能と 本能が 脈を打つ下心 恋は成り行き次第 今は溺れてしまおう どこへ行く? どこへ行く? 口説きながら麻布十番  おじさんを からかっているんだろう? 本気かも 試してみればいいじゃない?  今すぐに抱きしめて 接吻(くちづけ)をしたくなる 男なら当たり前  恋は年甲斐もなく きっと 深みにハマるね 堕ちて行く 堕ちて行く 誰にも止められない 恋は年甲斐もなく スリル 久しぶりだから どうするの? どうするの? 求め合って暗闇坂  「もう、こんな時間だよ」 「…まだ、早いじゃない?」 「もう一軒、行くか?」 「…それとも…ウチに来る?」 「…やぶさかじゃないね」  恋は成り行き次第 2人 惹かれ合うままに 本能と 本能が 脈を打つ下心 恋は成り行き次第 今は溺れてしまおう どこへ行く? どこへ行く? 口説きながら麻布十番  「来てよ、ウチ。 お父さんに会って欲しいし…」 「…実家なんだ」
キスして損しちゃったAKB48AKB48秋元康青木真一学校中で広まった 優等生のあいつの噂 違う高校の1コ下 かわいい彼女がいるなんて…  星空の下で見つめ合って 抱き寄せられたあの日  キスして損しちゃったわ マジに信じてた私 やさしい目をして 愛を囁いた キスして損しちゃったわ すべては嘘だったのね 私の唇を返せ!  根も葉もない噂だよと 微笑みながら あいつは言った いつも勉強を教えてる 後輩の一人だったのさ  言い訳がちょっと予想外で 遊び人だと知った  一度のキスならセーフ 虫に刺されたようだわ 泣いたりするほど 弱くはないから 一度のキスならセーフ 恋はただの勘違い 私の記憶から消えて!  キスして損しちゃったわ マジに信じてた私 やさしい目をして 愛を囁いた キスして損しちゃったわ すべては嘘だったのね 私の唇を返せ!  一度のキスならセーフ 虫に刺されたようだわ 泣いたりするほど 弱くはないから 一度のキスならセーフ 何でもないフリして 私の愛しさもチャラよ
汚れている真実チーム8選抜(AKB48)チーム8選抜(AKB48)秋元康大貫和紀・河原レオ・高木龍一汚(けが)れている真実 目を背けているより 自分の掌(てのひら)で 酷いものもちゃんと受け止める  美しいものだけじゃない 大人になればわかるよと いつか誰かから言われた  あの花の裏側だって 虫に食われ朽ちていたり どこかに秘密がある  嘘に怯えていたら 何も信じられない 生きることは キレイごとではないんだ  汚(けが)れている真実 それを知ったとしても 私の心まで 色に染まるわけじゃないけど 存在する真実 ずっと避けていたのは これからの人生 絶望したくないと思ってた  裏切られ傷つく度に 胸の奥がどんよりして 何かが変わって行く  ガラスケースの中じゃ 誰も息ができない 野に咲いてる キレイな花になりたい  汚(けが)れている世界で 泥がついたとしても それを払いのけて 洗い流せば落ちるでしょう 色だらけの世界で 一番 大事なことは 交わらぬ勇気と 自分の色を持つこととわかったよ  どんな純白だって 近くで見ればわかる 微(かす)かな染み 何をあきらめればいい?  汚(けが)れている真実 それを知ったとしても 私の心まで 色に染まるわけじゃないけど 存在する真実 ずっと避けていたのは これからの人生 絶望したくないと思ってた
君の瞳はプラネタリウムAKB48AKB48秋元康Noda Akiko野中"まさ"雄一君の瞳はプラネタリウム 数え切れない星の瞬(またた)きよ 真っ暗な宇宙 その片隅に ちっぽけだけど なぜか僕は存在する  一人が寂しい時は 瞼(まぶた)を閉じてごらん きっとどこからか声が聴こえるだろう 誰かが呼びかけるように…  君が思っているより 長い夜も孤独じゃない 遠い彼方で輝く星の光のように いつだって見守っているよ  家族や友達 並ぶ星座たち  君の瞳はプラネタリウム やっと出会えた僕はポラリスさ 運命の力に導かれてく 未来の先に 絶対 君は存在する  どんな綺麗な星より 消え入りそうでもいいから ずっと輝き続ける永遠を与えられた 名もなき星になりたい  天文学的 愛が生まれた  君の瞳はプラネタリウム 数え切れない星の瞬(またた)きよ 真っ暗な宇宙 その片隅に ちっぽけだけど なぜか僕は存在する  君の瞳はプラネタリウム やっと出会えた僕はポラリスさ 運命の力に導かれてく 未来の先に 絶対 君は存在する
ファンレターAKB48AKB48秋元康BOUNCEBACK初めて会ってから 3年の月日が過ぎ去って あなたの目にはどんな私が 映っているのでしょう?  いつの日か話した夢は どれくらい近づけたかな  どんな時も あなたは微笑んで 何も言わず 見守ってくれた どんな時も 木漏れ日のその下を 歩いて来た やさしさに包まれて…  他人に見せられない 悔しさや孤独や悲しみに 落ち込んで救い求めて 華奢(きゃしゃ)な自信が折れていた  もう無理とあきらめかける その度に届いたファンレター  あなたの声 私は聞きながら ここまで来た 迷わなかった あなたの声 遠い灯台の灯(ひ)よ 照らす日々に 生き方を導かれ…  あの夢へと続く 長く険しい道のり 今日の涙は いつもあなたが 勇気を出せと 拭ってくれる ずっと…  どんな時も あなたは微笑んで 何も言わず 見守ってくれた どんな時も 木漏れ日のその下を 歩いて来た やさしさに包まれて…  今がある理由
イキルコトTeam A(AKB48)Team A(AKB48)秋元康石井亮輔野中"まさ"雄一ここまで来たけど 私は今どこにいるのだろう?  願いは叶ったし これ以上夢なんか いらないよ 運命の山で迷って 登ってるのか? 下りてるのか? 地平線はどこに見える? なぜ涙が溢れる?  あの日信じてたものは “イキルコト” 何を失ったとしても “イキルコト” すべて報われるはずだ “イキルコト” 傷つき倒れそうでも “イキルコト” “イキルコト”  頂上 来たのかな 雲より上にいる 勘違い 酸素が薄くて苦しい しあわせなのか? ふしあわせか? 青春はどこに消えた? なぜ立ち止まってるのか?  人が人であるために “ススムコト” そして勇気づけるものは “ススムコト” 目には見えぬ壁破り “ススムコト” 何度失敗したって “ススムコト”  たとえ陽が落ち始めても “イキルコト” 影が辺り 覆(おお)っても “イキルコト” “コレカラダ” “モウイチド” “コレカラダ” “モウイチド” “ススムコト”  ここまで来たから 私は今どこへだって行ける
静寂の暴力櫻坂46櫻坂46秋元康辻村有記・伊藤賢辻村有記・伊藤賢静かすぎる時間は嫌い 呼吸さえもできなくて 星の降る夜 なぜ 人恋しいのか  灯りを消した 部屋の天井は 心の声 聴いてくれる あれこれ 弱音を思い浮かべても眠れないだけ 目を閉じて何を夢見ればいい?  静寂は一つの暴力だと思う これ以上傷つけないで し~んとした無限の空間  暗闇に 吸い込まれるように 全て 無になる 光を否定された 私のそばに誰かがあなたが いてくれたなら 怖くない  街はもう眠ったか? それとももう死んだのか? 世界から ノイズが消え 誰も孤独になるよ  この世には自分以外の 何者かいて 騒いでるから 人の気配にホッとするんだ 一人じゃない そう信じたい  何にも 起きてない 時計の針がくるくると 虚しく回ってる気がするよ ベッドにどんどん沈んで行くような 私の身体は錯覚して 唇が乾いてしまうくらい 無口な筋書き  静寂という名の音が存在する それは確かに聴こえていた 言いかけた言葉は終わる  「喋りたい願望を捨てて 沈黙を愛せるか?」  想像をするのは当たり前の日常 妄想だって言われても 正解を答えられない ブランケットを頭からかぶってしまおう このまま愛情をもらえずに 夜が明けるまで 瞬きしないで じっとしてよう  自分から 叫びたいよ 泣いてもいい 声を枯らし ここにいると知らせたい 黙ってたら 気づかれない 愛しても 忘れられる ジタバタして 大声で 無視するのはやめて欲しい 待つだけじゃ 息が詰まる  「どうしても考えてしまう」  「私から何を奪うつもり? 思考を停止させる 静寂は暴力だ」
アーモンドクロワッサン計画Team BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康草野よしひろ清水哲平朝の国道を チャリンコひたすら漕いで もやの中にあのベーカリー 一気に目指したよ  街で噂なんだ おいしいパンを焼く店と あなたのために選びながら ランチボックス届けてあげる  将来を考え始めたの そういつまでも 学生じゃないし そろそろ現実見つめなきゃね 18(じゅうはち)で時計は止まらないし 計画立てよう  アーモンドクロワッサン それがお目当て あっと言う間に 売り切れてしまうから こんな長い行列 欲しいものはいつまでも待つけど… いつの日かこんな店を出したいな 少しだけ強情なパン職人 あなたになって貰って そばで手伝いたい  仲がいい夫婦 2人で切り盛りしてる 儲かってはいないけれど 何(なん)かしあわせそう  いつか私たちも こんなカップルになりたい 24時間 一緒にいて きっと同じ夢を見てる  デートを繰り返すことよりも 当たり前に家にいるっていい 朝から晩まで働いても つらいとか苦しいなんてこと 絶対ないわ  アーモンドクロワッサン みんなが好きで 近所の人の毎日の朝食よ あなたと私だけで 地元密着型がいい 振り向けばこの妄想がきっかけ  たかがパンだと思って修行して されど奥は深かった 頬張れば笑顔になる  親だって歳を取って来たし お見合い写真 チラチラ見せるし さすがに遊んでいられないわ 抗(あらが)っても月日は過ぎて行くし 何か始めよう 計画立てよう  アーモンドクロワッサン それがお目当て あっと言う間に 売り切れてしまうから こんな長い行列 欲しいものはいつまでも待つけど… いつの日かこんな店を出したいな 少しだけ強情なパン職人 あなたになって貰って そばで手伝いたい
空のエメラルド22/722/7秋元康古川貴浩古川貴浩何度目の行き止まりを引き返せばいい? 僕たちの道はどこにあるのだろう  すぐそこに見えてたはずの自分の夢が こんなにも遠く離れてたなんて…  ジタバタしてたら あっという間に 抱える荷物にうんざりしながら 大人になってた  空のエメラルド 何を伝えたいと言うのか? 夜明けが近づいた地平線よ 雲の切れ間に溢れる緑の輝きは 希望と呼ぶには儚い今日らしい It's coming  さっきまで煌(きら)めいていた彼方の星が 現実の風に吹き消されるように…  諦められたら どんなに楽か やらなきゃいけない わかっていたって 投げ出したくなる  こんな美しい時間(とき)のグラデーション見てるか? 新しい未来の境界線 息をするのを忘れてしまうくらいに 変わり行く空に心を震わせた  朝陽は何を照らすの? 可能性と生きる力 ここから始まるんだ 眩しい一日が… 夢を磨けばいつの日か ジュエル  空のエメラルド 何を伝えたいと言うのか? 夜明けが近づいた地平線よ 雲の切れ間に溢れる緑の輝きは 希望と呼ぶには儚い今日らしい It's coming  Like emeralds…
イチニノサンAKB48AKB48秋元康村井大村井大真夏の太陽 マッチのように 空に火をつけ 砂浜燃やす  サンオイルまみれだね 出逢ったばかりでも 引火するよ  イチニノサンで 爆発しよう ハートが全部 粉々になれ! イチニノサンで 愛し合おうぜ 裸になって 2人 イチニノサンで 爆発しよう まわりのルール どうだっていい イチニノサンで 水に飛び込め! 抱き合いながら Kiss you! 愛は瞬間エナジー  風の微熱が 砂に染み込む 大事な何か 隠すみたいに…  本能のメカニズム 頭で考えても 意味などない  イチニノサンで どうにかなろう やりたいことは 何でもやろう イチニノサンで 奪い合おうぜ すべてのものを 捨てろ イチニノサンで どうにかなろう その後のこと どうだっていい イチニノサンで ひとつになろう 求め合いながら Oh Yes ! 愛は触れ合うボルテージ  情熱次第の展開 このまま 海の藻くずになりたい  イチニノサンで 爆発しよう ハートが全部 粉々になれ! イチニノサンで 愛し合おうぜ 裸になって 2人 イチニノサンで 爆発しよう まわりのルール どうだっていい イチニノサンで 水に飛び込め! 抱き合いながら Kiss you! 愛は瞬間エナジー  ラララ…
尺が欲しい恋愛運上昇団恋愛運上昇団秋元康田辺恵二CHOKKAKU私 今まで大人しくて ずっと 待ってた女の子 自分から 好きですなんて 口が裂けても言えなくて 損をしてた  だけど 生まれ変わったのよ 前へ前へと出て行くわ 黙ってちゃ 伝わらないこと ようやくわかった  人生で 理想的な人に 巡り会うことは 滅多にないでしょう このチャンス 逃してしまったら 後悔したって 遅いわ 始まらない イチかバチかね  尺が欲しい 尺が欲しい 尺が欲しいよ この恋 尺が欲しい もっと 長い時間 あなたと2人 話したい 編集されないように 私のいい所を 見つけて!  変に目立ちたくはないし 滑ることだって怖いけど スルーされて 空気で終わったら 余計に悲しい  この瞬間 不退転な気持ち 何でもいいから 印象づけたいの ライバルは 沢山いそうだし 恥をかいたって それでも 構わないわ 当たって砕けろ!  尺が欲しい 尺が欲しい 尺が欲しいよ トークに 尺が欲しい 腕の見せどころね 面白いこと 言わなくちゃ… 見切れるだけじゃなくて あなたのガールフレンドに なりたい  悪目立ち 誰かに言われても リスク回避より 全力 盛り上げよう もう2度と 2人になるなんて ないかもしれない 絶対 モノにするわ 真剣勝負  尺が欲しい 尺が欲しい 尺が欲しいよ この恋 尺が欲しい もっと 長い時間 あなたと2人 話したい 編集されないように 私のいい所を 見つけて!
嘆きのフィギュアAKB48AKB48秋元康Blues T秋原葉輔ケータイも鳴らないし メールすら来ないの この部屋で一人きり 持て余す愛しさ  窓ガラス 泣いている 人事の街並 今 誰と一緒なの? 淋しさは ネガティブ  忘れられた瞬間を 埋められず 今 孤独の鎖に縛られる  私は 嘆きのフィギュア ここを動けないの 一番 哀しいフィギュア 集められるだけで 私は 嘆きのフィギュア ここで待っているの 話しかけて フィギュア もっと 愛が欲しい  雨音は子守唄 太陽を夢見る あと少し眠ったら 抱きしめて下さい  ハートの距離 ずっと 感じてる 今 溢れる涙は 独り言  私は あなたのフィギュア 早く 迎えに来て 宝にされてるフィギュア わかっているけれど… 私は あなたのフィギュア 自由なんていらない いじめないで フィギュア 強い愛が欲しい  私は 嘆きのフィギュア ここを動けないの 一番 哀しいフィギュア 集められるだけで 私は 嘆きのフィギュア ここで待っているの 話しかけて フィギュア もっと 愛が欲しい
ヘビーローテーションTeam KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康山崎燿田中ユウスケI want you! I need you! I love you! 頭の中 ガンガン鳴ってるMUSIC ヘビーローテーション  ポップコーンが 弾けるように 好きという文字が躍る 顔や声を 想うだけで 居ても立ってもいられない  こんな気持ちになれるって 僕はついているね  I want you! I need you! I love you! 君に会えて ドンドン近づくその距離に MAX ハイテンション I want you! I need you! I love you! ハートの奥 ジャンジャン溢れる愛しさは ヘビーローテーション  人は誰も 一生のうち 何回愛せるのだろう? たった一度 忘れられない 恋ができたら満足さ  そんなときめきを感じて 花は綻(ほころ)ぶのかな  I feel you! I touch you! I hold you! 夢の中で ダンダン大きくなって行く 僕のイマジネーション I feel you! I touch you! I hold you! この想いを ビンビン伝えて欲しいから ヘビーローテーション  いつも聴いてた favorite song あの曲のように ずっと 繰り返して 24時間 君だけリクエスト中  I want you! I need you! I love you! 君に会えて ドンドン近づくその距離に MAX ハイテンション I want you! I need you! I love you! ハートの奥 ジャンジャン溢れる愛しさは ヘビーローテーション  ヘビーローテーション
軟体恋愛クラゲっ娘渡辺麻友(渡り廊下走り隊)渡辺麻友(渡り廊下走り隊)秋元康藤本貴則安部潤恋する私は夢心地 ハートは骨抜きクラゲっ娘  人生で初の恋人は ちょっと手の焼ける あなた いつもわがままを言い放題 受けて流して スルリ…  あなたが右向きゃ右を向く 左を向くなら左向く  ゆらゆらり私は 腕に抱かれて海の中 漂うように 接吻(くちづけ)を 交わしてる  愛しい気持ちが 何でも許せる 身体はぐにゃぐにゃ 軟体ガール Ha~  男の子たちと話す度 機嫌悪くなる あなた 嫉妬深さはアイラブユー 一人占めしてよ 全部  恋する私は夢心地 ハートは骨抜きクラゲっ娘  ふらふらりいつでも 愛を感じて目を閉じる 世界一の 海水に 浮かんでる  理屈じゃ疲れて 溺れてしまうよ 言葉はいらない 軟体ガール Ha~  探し求めてた生態は 信じることなの あなた 何も考えずなすがまま それでしあわせよ ユルイ?  あなたが右向きゃ右を向く 左を向くなら左向く  人生でやっと行き着いた 恋のその場所は あなた 泳いでるような ないような 私 クラゲっ娘 ビリリ 電気 クラゲっ娘 ビリリ チクリ 刺すかも… あなた  恋する夢は夢心地 ハートは骨抜きクラゲっ娘
最後のカタルシス白組(NMB48)白組(NMB48)秋元康伊藤心太郎やさしい瞳で 叱ってくれたね あなたは 母親のように… まわりの大人は あきらめてたのに どうして 名前を呼んだの?  路地裏のネオン 雨に打たれた猫 荒んでた心に 希望の光が射す  もう一度 生きようか? ここから抜け出すんだ ボロボロの過去なんて 捨ててしまおう もう一度 生きようか? 未来は外にあるよ 眠ってた魂は 最後のカタルシス  少ない金貨を 握らせてくれた あなたに 返しに来るから  道のゴミ袋 誰かの怒鳴り声 望まれず生まれて 望まれる夢を見てた  俺なりに生きてみる やりたいようにやるさ この世に正解も 間違いもない 俺なりに生きてみる 何かが始まるだろう 傷ついたその分だけ 祈りはカタルシス  もう一度 生きようか? ここから抜け出すんだ ボロボロの過去なんて 捨ててしまおう もう一度 生きようか? 未来は外にあるよ 眠ってた魂は 最後のカタルシス  俺たちは生きるんだ たとえ何があっても そのドアを開けてみろ すべてはカタルシス
知らないうちに愛されていた日向坂46日向坂46秋元康BASEMINTBASEMINTWoh oh oh oh oh oh oh oh…  ピアノが聴こえたら このメロディー 弾くのは誰か? なぜだか何となく考えてしまうけど… それより誰のために そのピアノ弾いているのか? 想像する人なんか そんないないだろう  してあげたことだけは覚えてるけど さりげなくされていたことって 当たり前のようで すぐに忘れてしまう  そうなんだ 知らないうちに愛されていたとようやく今 気づいたよ そんなことも知らずに 君のやさしさに甘えてた 見えないとこで 僕の弱さを全部支えてくれてたのに 君が泣いていたその理由さえも聞かずにごめん 許して欲しい  Woh oh oh oh oh oh oh oh…  あれからこの曲が 風に乗り流れて来ると ピアノを弾いている君を思い出すんだ 別人だってこと もちろんわかっているけど 遠くに面影を探してしまってる  傷つけてしまった無神経さ ほろ苦い記憶が蘇(よみがえ)って 誰もいない場所を 何度も振り返る  切ないよ だけど結局 愛想尽かされて 君も去ってしまったね 遠く消える足音 僕は存在にハッとした 失ってから 大切なもの それが何かわかったってことさ そんなあやふやな不確かなものが愛って学んだよ  見えなかったのか 見てなかったのか 若さはいつだって 言い訳ばかり 都合いいように…  Woh oh oh oh oh oh oh oh…  その時 僕は愛されてたか 覚えていないはずない きっと嘘をついている 自分の思い出を書き直して  そうなんだ 知らないうちに愛されていたとようや く今 気づいたよ そんなことも知らずに 君のやさしさ に甘えてた 見えないとこで 僕の弱さを全部支え てくれてたのに 君が泣いていたその理由さえも聞かず にごめん 許して欲しい  Woh oh oh oh oh oh oh oh…
鏡の中の私吉沢秋絵吉沢秋絵秋元康山梨鐐平お元気ですか? なんて どこか よそいきみたいですね いつだって会ってるのに 他人みたく 声をかけてみた  弱いくせに意地っぱりで わがままで泣き虫で… わかりすぎた性格でも わからない時がある  教えて 鏡の中の私 聞かせてよ 鏡の中の私 ねえ 私は今 どういう 顔をしていますか?  恋をするたび 女の子は きれいになってゆくと そう たしか小さい頃 聞いたけれど 何も変わらない  好きな人を思う気持ち 大切な宝物 素直な夢 なぞるように 化粧してくれるのね  お願い もうひとりの友達 話してよ もうひとりの友達 ねえ 私は今 どういう 顔をしていますか?  鏡の中を のぞき込んで 前髪を上げた
赤いピンヒールとプロフェッサー松井珠理奈(AKB48)松井珠理奈(AKB48)秋元康フジノタカフミ久下真音WOW WOW WOW WOW WOW WOW  週末の夜なら 何とかするわと 言った言葉 本気にしてたのなら 期待しないで 気分次第  誘って Party night! 踊ろう Party night! 朝まで Party night! Do you wanna feel the love?  赤いピンヒール Gimme your touch Gimme your breath Gimme your eyes 背伸びしながら Gimme your kiss Gimme your love 大人の私に… 赤いピンヒール Gimme your touch Gimme your breath Gimme your eyes 腕を回して Gimme your heart 恋を教えて あなたは Professor  WOW WOW WOW  キャンパスで逢ったら 知らんぷりをして それでいいの 奥様と別れたら そう私だって 困っちゃうから  遊びで Sexy night! 一度の Sexy night! 危険な Sexy night! Do you wanna hold me tight?  Newのピンヒール Gimme your touch Gimme your breath Gimme your eyes 試してみたい Gimme your kiss Gimme your love エロスとフェロモン Newのピンヒール Gimme your touch Gimme your breath Gimme your eyes もっと近くで Gimme your heart ゼミとは別に いけない Professor  WOW WOW WOW WOW WOW WOW  赤いピンヒール Gimme your touch Gimme your breath Gimme your eyes 背伸びしながら Gimme your kiss Gimme your love 大人の私に… 赤いピンヒール Gimme your touch Gimme your breath Gimme your eyes 腕を回して Gimme your heart 恋を教えて あなたは Professor  WOW WOW WOW WOW WOW WOW
チョコの行方SKE48SKE48秋元康中村望バレンタイン あげたチョコは 今 どこでどうなってるの? 渡すために苦労したわ そう あなたは人気者だから  郵送するとか 待ち伏せするとか 下駄箱入れておくとか 友達に頼むとか 結局 放課後に 私 部室まで行ったよね  あの愛の行方を ねえ教えてチョーダイ あなたのお腹の中かな だって あれからずっと まだ 返事ないから やきもきしてるの あの愛の行方を ねえ教えてチョーダイ 食い逃げなんて許さない そんなオーバーじゃなくて ただ「旨かった」でいい 感想聞かせて やきもきしてるの  女の子のその勇気を ほら 少しは認めなさい 夢の中で見てたような そう 答えじゃなくていいから  勉強しながら テレビを見ながら 湯ぶねに浸かりながら ベッドで目閉じながら ようやく渡した チョコを思い出しているのよ  あの小さな告白 どう受け止めたかな? ありがとうなんていらない でも ホントは私 そう 返事が怖い このままでもいい あの小さな告白 どう受け止めたかな? 捨てられてたら嫌だし… でも ホントは私 そう 返事が怖い 行方不明でいい このままでもいい  あの愛の行方を ねえ教えてチョーダイ あなたのお腹の中かな だって あれからずっと まだ 返事ないから やきもきしてるの あの愛の行方を ねえ教えてチョーダイ 食い逃げなんて許さない そんなオーバーじゃなくて ただ「旨かった」でいい 感想聞かせて やきもきしてるの
カラコンウインクAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ素足ではまだ寒い 日差しが春色の渚 いつものクラスメイトと 最後にはしゃいでた  今しかないタイミングで どうすればいいの?  カラコンウインク そっとあなたに 特別なこの眼差し 「好きです」と言えなくて 一瞬で伝えたい 右目から I love you ヘーゼル系の瞳 その奥で 本当の私を知って レンズ越しで見なくちゃ恥ずかしいじゃない 片想いカラコン  砂浜でふざけ合い 恋する水飛沫(みずしぶき)の空 みんなを意識し過ぎて ぎこちなくなるのだろう  止められない砂時計 空(から)になる前に  カラコンマジック 生まれ変わって いつもと違う私 ささやかなその勇気 そう貰ったみたい 別人のようでしょ? 初めて会ったような新鮮さ 積極的なアプローチ 傾いてく夕陽はどう見えるのかな あの日から Fall in love  どうか どうか 気づきなさい こんな乙女チックな熱い視線 どうぞ どうぞ リアクションして 好きになったら 瞳の色も変わる  カラコンウインク そっとあなたに 特別なこの眼差し 「好きです」と言えなくて 一瞬で伝えたい 右目から I love you ヘーゼル系の瞳 その奥で 本当の私を知って レンズ越しで見なくちゃ恥ずかしいじゃない 片想いカラコン  カラコンでウインク
独り言で語るくらいならSTU48STU48秋元康大濱健悟APAZZIいつもとは違う 反対のホームから ガラガラの電車に 衝動的に乗った  どこへ向かうのか 行き先は知らない 今日は人混みで 足を踏まれたくない  街は遠ざかり 窓の向こうには 田園が広がる  独り言で語るくらいならば 黙ったまま何かしよう 今の場所でどんな想像しても 見えるものに限りがある 心の中 答え探すだけじゃ きっと 見つからないだろう みんなが行くその目的地には 夢に気づく者はいない ブツブツ呟(つぶや)いてたって 誰が耳を傾けるんだ?  終着駅には 僕以外いなかった 最初の反抗は 空気が清々しい  一人でいるのは 心細いけど 新しい世界だ  始めるのは語ってるだけより 意味あることだと思う 目を瞑って憶測で語るな 自分自身で確かめてみろ 頬に触れる風を感じながら 深呼吸をひとつする 現実に僕は立ち向かおう その全てを受け入れて しあわせとかふしあわせは 想像じゃ見分けつかない  次の電車は何時なのか 忘れものを思い出して 僕は何を今すべきか ちゃんと街へ帰ろうって思う もう誰も もう何も 羨ましくなんかない 独り言ではなくて 大きな声で僕は叫ぶ  僕の夢はもっと近くにある ここまで来て気づいたんだ  独り言で語るくらいならば 黙ったまま何かしよう 今の場所でどんな想像しても 見えるものに限りがある 心の中 答え探すだけじゃ きっと 見つからないだろう みんなが行くその目的地には 夢に気づく者はいない ブツブツ呟(つぶや)いてたって 誰が耳を傾けるんだ? 
初恋よ こんにちはAKB48AKB48秋元康前山田健一あなたの姿を見つけた時 ふいに胸の奥がキュンとした 新しい教室に分けられた 夏服を着た生徒たち  「一緒になれたらと…」 そう密かに 祈っていたのよ  ときめきの(ときめきの) クラス替え(クラス替え) 運命が(運命が) クロスするように… ときめきの(ときめきの) クラス替え(クラス替え) 初恋よ(初恋よ)こんにちは  上手に話しかけられなくて 何度 視線だけが合ったでしょう? ぎこちない笑顔のその後で 名字で呼んでくれた人  廊下や校庭で 見かける度 気にしていたのよ  偶然の(偶然の) シャッフルに(シャッフルに) 近づいた(近づいた) 淡い片想い 偶然の(偶然の) シャッフルに(シャッフルに) 初恋よ(初恋よ)こんにちは  ときめきの(ときめきの) クラス替え(クラス替え) 運命が(運命が) クロスするように… ときめきの(ときめきの) クラス替え(クラス替え) 初恋よ(初恋よ)こんにちは  この先が(この先が) わからない(わからない) 特別な(特別な) 仲になれますか? この先が(この先が) わからない(わからない) 初恋よ(初恋よ) こんにちは  ラララ… ラララ…
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