杉山勝彦編曲の歌詞一覧リスト  40曲中 1-40曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ガラス窓が汚れてる日向坂46日向坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦教室の窓はいつでも なぜかガラスが汚れてるんだ 僕はそれが気になるから 授業とか集中できない  それならおまえが拭けばいいって 大人はきっと言い出すだろう ピカピカに綺麗になった 陽射しの向こうには何が見えるか?  やる気のない3年生たちが 校庭 何周か走って 報われてない現実を知るだけだ 未来なんてないよ ないよ  夢の色を教えてくれよ どれが夢なのかわからない ただの願望か 強い希望か 混ざり合って 探せない どこまで手を伸ばせばいい? ずっと 何も届いてない 僕は毎日 目を皿にして そんな日常 生きている  人間だって同じじゃないか 心が汚(よご)れてる奴もいるだろう でも誰も気にはしないが 僕はどうしても気になってしまう  チャイムが鳴って解放される生徒 何をそんな縛られてる 水を流して雑巾で拭けば 綺麗にだってなるよ なるよ  夢のありか 見つける日まで 僕は気づかぬふりはしない 大きな声出し 叫ばなくても 先生たちを指差そう どこまで糾弾すればいいのか? 誰も悪くはないけれど 大きな窓の微(かす)かな汚れ あなたは拭かないつもりか?  休み時間にうさぎ小屋に行って 金網の中 ずっと見ていた 君はどうしてこんな狭い場所 閉じ込められてる? 扉を開けて 自由になれよと 僕はルールを破ったけれど 誰かが僕を責めるのでしょうか?と 強い言葉ぶつけようよ  夢の色を教えてくれよ どれが夢なのかわからない ただの願望か 強い希望か 混ざり合って 探せない どこまで手を伸ばせばいい? ずっと 何も届いてない 僕は毎日 目を皿にして そんな日常 生きている  見せて欲しい 夢の未来 Ah
大丈夫福原遥福原遥杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦僕に“大丈夫?”って訊くんだね 君だって辛いのに 電話越しの声 震えて気づいた 大切なこと 忙しい日々で忘れかけた なりたかった自分を 思い出させるのはいつだって君だよ  上手くいかないことが多すぎて 朝日が怖いよ でも逃げ出したくはない 僕はもう  大丈夫 君がいない朝だってさ 僕はちゃんとやれるんだ 次会える時 胸を張れるように 頑張れと言わない君を笑顔にしたい そうだ できることがある 苦しくなった時には 君をまぶたの裏に描こう  君のそばにいることより 夢は大切かな そんな弱音吐いたら 君はなんて言うかな  理想には遠過ぎて でも手を伸ばして傷ついて それって正しいことなの 本当に  ささやかな愛に気づけたら良いな 余裕なんてない朝も 難しいって分かっているけど ありがとう いつも味方でいてくれて なんて泣きそうで言えないや 何でもないってごまかす癖を 何とかしたくなったよ  “あなたがあなたらしくいてくれたら嬉しいの だから私 大丈夫” そう 君はつぶやいた 優しい声で  ささやかな愛に気づけたら良いな 余裕なんてない朝も 難しいって分かっているけど Ah  大丈夫 君がいない朝だってさ 僕はちゃんとやれるんだ 次会える時 胸を張れるように 頑張れと言わない君を笑顔にしたい そうだ できることがある 苦しくなった時には 君をまぶたの裏に描こう  “それじゃあ行ってくるね いつもありがとう”
heart notes鈴木愛理鈴木愛理meg rock杉山勝彦杉山勝彦ごめんね なにもかも やさしい 君のせいにして  困った その横顔 きっと 私にしか もう ほどけない  君のとなり かじかんでしまいそうな この想いを まっすぐに 今日こそ ちゃんと 君に 伝えたい  いつも 迷いながら めぐりあえた そのすべてが 私だけのきもち  私のハートノート 甘さも 苦さも 抱きしめて 全部  もどかしい 昨日のふたり それぞれの美学があって  だけどね 理想と現実が まざって 今日の僕らになった  何度だって はじめての 君との日々 一歩一歩 たいせつに たしかめあって 君と みつけたい  君が 思うよりも ずっと ずっと たしかなもの 多分 おそろいだよ  君のハートノート 甘さも 苦さも 識りたいの 全部  きっと それは ささやかだけど なによりも よくばりな願い 完璧な 特別 より 永遠に続く日常が ほしいの  君と 迷いながら めぐりあえた そのすべてが ふたりだけのきもち  ふたりのハートの音 近づいて もっと ドキドキ 加速してく  今日も 迷いながら たどりついた そのすべてが 僕らだけの物語  僕らのハートノート 甘さも 苦さも 抱きしめて 全部  おなじ きもち そっと わけあっていこう
青春のHONEYSUPER☆GiRLSSUPER☆GiRLS杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦集まれ HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 君とその蜜を舐めたい  いつまで顔を 隠したまま過ごすんだろう? 君の笑顔 見れなかったら 笑えない 最高の一日は ゆるく過ぎる一年よりも 価値があると 思い知ったよ WOW  止められてしまった 時計の針をまた 動かすことは怖いけど 指くわえて待ってはいられない  集まれ HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 もう一度 HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい  WOW 生きろ WOW 生きろ WOW もう二度と君を離さない 青春の HONEY  以前のようには 誰もみんな戻れなくて この先とか 不安ばっかで 嫌になる 延期また延期 カレンダーに期待できない 妙なクセが 抜けないんだよ WOW  今 僕らに必要なことは真面目さじゃなく リスクなんかを恐れない バカになることに違いない  さらけ出して 肌が触れ合う距離へ HURRY UP 遠慮してる場合じゃないから もう一度 HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい  夢があったんだ… そうじゃない 違うだろう 今でも変わらずに ここにある  負けるな HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 今しかないぞ HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい  WOW 生きろ WOW 生きろ WOW もう二度と君を離さない 青春の HONEY
TSUBASA鷹嶺ルイ鷹嶺ルイ鷹嶺ルイ・杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦大丈夫? 泣かないで 私がいつもついてるよ 辛いのを隠しがちな君 放っておけないよ 大丈夫 泣かないで でも無理に笑わないで ゆっくり空見上げてよう 似た者同士で  翼を傷めた君 今度は私が支えるから  消えかけた夢に 涙した日もあったけれど 君の言う“大丈夫”で諦めずに来れた まだ遅くないよ ここから始まるストーリー さぁ少し休んで 涙を拭いて歩きだそう  覚えてる?私もね 折れかけた翼 抱いて 励ます君に甘えてた ほらあの日のこと  雨上がりの刹那に 私たちは強く生まれ変わる  心無い声に 耳をふさぐ日もあるけど 味方がここにいる 手当は任せてよ また増えてゆくよ これから叶えるストーリー さぁ手を取り合って 遥か彼方を見つめよう  これから先は 傷つかずには進めない だけど覚えてて 君はもう一人じゃないから胸を張って  私たち今も 不器用で無邪気な小鳥 譲れない夢 抱いて 翼 はためかせよう 大空へ  向かい風受けて 高く高く飛び立とう また雨が降り出しても 私が守るから この先にどんな未来が待ってるか分からない だけど信じている 君とならどこまでもいける 一緒にみる夢のストーリー
パッションフルーツの食べ方乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦・Kanata Okajima杉山勝彦世の中って不思議 知らないことだらけ 大人になったつもり 子供かもしれない  好き嫌いなんて 関係ないくらい もっと経験しなきゃ I know what I want  だから パッションフルーツ どう食べればいい? 食べたことないんだもん 誰も教えてくれナイナイナイ 堅い殻が剥けナイナイナイ パッションフルーツは Where to start now? パッションフルーツ どう食べればいい? 触ったことはないけれど 興味あるのよ 私だって… ナイフでカットすればいいの? パッションフルーツを Do you want it?  みんなは知ってたのね? (Oh No!) 私だけ除け者 (What the!) 「美味しいものコソコソ食べて Satisfied?お気に入りだったの? (Are you OK?) 誰も責めたりしない (Forgiven)  こういうことって まだあるんじゃない? しあわせ逃(のが)して… Everything's my fault  だから パッションフルーツ 絶対に食べない 一生近づかないつもり 残念なんかじゃナイナイナイ 後悔はしたくナイナイナイ パッションフルーツは I can't stand it パッションフルーツ How come people love it? ねえホントはどういう Taste? 一度くらい味見したって… バチなんかは当たらないわ パッションフルーツを Give me one taste  Hey can you give me?  世界を手に入れてしまったような 憐れな 錯覚しちゃってるの? そう 全てを 知ってると言うのは 恥ずかしい  そういう果実って いつまで ねえ 賞味期限?  だから パッションフルーツ どう食べればいい? 食べたことないんだもん 誰も教えてくれナイナイナイ 堅い殻が剥けナイナイナイ パッションフルーツは Where to start now? パッションフルーツ どう食べればいい? 触ったことはないけれど 興味あるのよ 私だって… ナイフでカットすればいいの? パッションフルーツを Do you want it?  知らないことばかり (Wanna know everything) そう やっと気づいたわ (Thanks) パッションフルーツそれ以外だって (Mmm~) きっと何も知らない
hem福元幹(斉藤朱夏)福元幹(斉藤朱夏)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦“ねぇ見て ほら 空が綺麗” 君は思うと同時に話す 素直 真似したくてもできないな  だって好きと 伝えたくて 連れ出したのに言えないままだ はしゃぐ背中 放課後の遊歩道  振り向いた瞬間 おどける 天真爛漫 風船のように用意した台詞は フワリ空へ飛んだ  叫んでも叫んでも 足りないくらい好き けがれを知らない君 どうかそのままでいて 夢のない世界に ヒュルリ吹いたそよ風 揺れ動くスカートの裾が綺麗だと思った  “セルフィー撮ろう”って 寄り添う君 肩が触れて高鳴る鼓動 君は全然 動揺しないんだね  友達のひとり 出逢ってずっとのカテゴリー ちっとも変ってないことがショックで“もう行こうか”と拗ねた  走っても走っても どうしても届かない 近くて遠い君 どうかこっちを向いて どうしようもないこと どうにかしようとして 痛んだ胸の奥 切なさの意味を知った  セーラー服 さらっと着て 君は今無敵だよ たとえ世界中探しても それ以上 似合うドレスはないんだ 輝いてる  叫んでも叫んでも 足りないくらい好き けがれを知らない君 どうかそのままでいて 夢のない世界に ヒュルリ吹いたそよ風 揺れ動くスカートの裾が綺麗だと思った  痛んだ胸の奥 切なさの意味を知った
はじまりのセツナ福元幹(斉藤朱夏)福元幹(斉藤朱夏)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ  見慣れてない景色がキラリ光った 君が名前を呼んでくれたからだよ クラスメートじゃなく 友達になりたい 君に思っていたの 密かにずっと  もっと知りたい もっと知って欲しい 話さえぎるチャイム 夕日に染まる君 “bye bye”って言いたくない  時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ 大きく手を振る 君がとても綺麗で 振り返すことも忘れそうだよ どうしてなの? もう君のことが好き きらめきのセツナ  相槌を打ってる君の瞳は 胸のロック開ける パスコードみたい 話したかったことが 寂しかったことが 次々に溢れて いっぱいになる  息を切らして 駆けあがる坂道 心を追い越して 身体がはしゃいでる ドキドキが止まらない  大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな  高台からの風景がオレンジの宝石箱みたい それでもお腹は空いてきて 可笑しくてひとりで吹き出した Ah もう君に話したくなったよ  大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ ずっと続いて セツナ
翼をあげたい藤原千花(小原好美)藤原千花(小原好美)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦girl ドーナツみたいな白い雲の 真ん中飛んで くぐれそうよ 麦わら帽子の あなたがはしゃぐから  私は背中に翼があるの あなたが隣にいればすべてがシネマ  my girl あなたが笑うと もう ハッピーでとろけそう 空だって 飛べそうよ ほら一緒に行こうよ もしも 悲しみの雨に その翼が濡れたなら 私ので良ければ この翼をあげたい  boy どうしてそんな不器用なの? 放っておけるワケないよ ちょっと相談してよ でも頼りすぎないでね  あなたは背中に翼があるの らしさに気づかせたいよ 輝く太陽  my boy 頑張るあなたが もう 心配でふやけそう できるまで 見守るよ ほらもう一度やってみよう もしも 理不尽な風に その翼が傷ついたら 私ので良ければ この翼をあげたい  空気を読む、の定義は ひとりkeyman見定め ご機嫌をとることみたい 納得よ そんなこと できないもん だって みんなが 私のkeyman  my friends みんなが笑うと もう ハッピーでとろけそう 空だって 飛べそうよ ほら一緒に行こうよ もしも 悲しみの雨に その翼が濡れたなら 私ので良ければ この翼を上げたい 翼をあげたい
365日のヒロインテーマパークガールテーマパークガール杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦365日 働く 家族みんなを守るヒロイン 怒る場面ばかりを 演じさせてごめんね ママのその笑顔 大好きだよ  早く起きなさい 朝ご飯 食べなさい さい さい さいは 面倒くさいな だけどわたしのママをする方が ずっと面倒くさいね そうだよ  宿題しなさい 早く帰って来なさい さい さい さいは ママの愛と 分かっていても 言われ過ぎると 反抗してしまうの  わたしの 今の精一杯 小さな赤い花束なんだけど 喜んでくれるかな もっともっと頑張るね いつも いつも いつも ありがとう  365日 働く 家族みんなを守るヒロイン 怒る場面ばかりを 演じさせてごめんね ママのその笑顔 大好きよ 映画の中のヒロインよりは 少し地味な しばった髪も 全部家族のためと もう気づいてるから わたしの目標なんだからね  無理はやめなさい 温かくして寝なさい さい さい さいは 優しいサイン それだけで安心 できてしまうの 魔法みたいに  家族の写真辿れば ママはいつも幸せそうなんだ わたしも同じように 包むような笑顔 いつか いつか いつか できるかな?  ママがママと呼ばれる前は どんな感じの女の子だった? “結構モテたんだから” いつも そう言うけれど 得意げな感じ 嫌いじゃない もしも ママが同級生だったら それはそれで楽しそうだけど ちょっと ライバルとして そう 強すぎるから やっぱり わたしのママが良いな  昨日 怖い 夢を見たの ママが遠くへ行ってしまう夢 今日は何でもない日だけど 気持ちをちゃんと 笑わず聴いて いつも いつも いつも ありがとう  365日 働く 家族みんなを守るヒロイン わたし 大人になったら いっぱい 旅行に連れてくよ ママのお休みを作るんだ 映画の中のヒロインよりも 強くて優しいわたしのヒロイン 一番 そばにいられて 本当 幸せなのよ わたし ママの子供で良かった
いつだってそばにいるHKT48HKT48秋元康杉山勝彦杉山勝彦そんな瞳で見つめないで できることなら抱きしめたいんだ 心は君から離れない いつだってそばにいる  涙をこぼしちゃいけない いい思い出まで流れちゃうよ 頑張って 奥歯噛み締め 僕たちは微笑む  人は夢見て 信じて 不安な一歩 踏み出す いつかは君もここを出て行く その日のための今日さ  悲しい時は瞼(まぶた)閉じて 大丈夫だと言い聞かせるんだ まだまだ君が心配だから いつだってそばにいる  後ろを追いかけて来るな 僕も振り向いてしまうから ようやく 決心したのに 切なさに揺れるよ  人は出会って 別れて 自分の道を行くんだ 眩しい日々の記憶のすべて 陽灼けのように残る  いつかどこかで また会えるさ これで終わりのサヨナラじゃないよ 大人になった君に会いたい 思い出のそばにいる  そんな瞳で見つめないで できることなら抱きしめたいんだ 心は君から離れない いつだってそばにいる  寂しいんだ  いつまでもそばにいて
EscapeXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦予報外れの雨が ボクらを濡らして 震えてる君に 何を話したら良いの?  びしょ濡れのブレザーが 冷たくて重たくて カゴを出たひな鳥の 無力さを感じてる  触れそうだった夢は 分厚い雲の向こうで 胸に広がる 甘い痛みだけ 噛み締めた ボクと君は 出逢わない方が良かったかな? ねぇ 星さえ見えないよ  小さな水溜り やがて空に還るなら いっそボク達も 連れて行ってくれないかな  君の胸のうちを 知るのが怖くなって 毛先から落ちてゆく 水滴を見ていた  自由なんてさ 何処にもない気がしてたから それが事実と 前より分かった だけなんだ ボクと君は 出逢わない方が良かったかな? ねぇ 涙も出てこない  予報外れの雨は 降り続いていて 青白い顔してる 君を美しく思う もう 全部どうでも良いよ  触れそうだった夢は 分厚い雲の向こうで 胸に広がる 甘い痛みだけ 噛み締めた ボクと君は 出逢わない方が良かったかな? ねぇ 星さえ見えないよ  ねぇ 涙も出てこない
ダーリンXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦もしも あの日 空を見ずに 君とボクが話す きっかけがなかったら 今も 退屈な教室で ため息ついて いたのかな?  ここの空模様に もう逢えなくなるけど ボクよ また歩いても良いかい?  果てしない空へと 手を伸ばして 生まれた日から きっと君を探していた 涙を失くした ボクだけど 君に明かすよ“ホント 寂しかったんだ” 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン  皆の ボクを呼んでる声 貸してくれたセーター ほのかな君の匂い 夢は 遠いままだけれど 見つめてるのは ひとりじゃない  きっとね すれ違って ぶつかり合う日も来る 君よ 傷ついても良いかい?  ひとりじゃ見れない 夢を見て ボクは探してた 君とめぐり逢えたんだ 例えば 叶わない夢だって 描く理由は 振り返ればそこにある 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン  君の肩越し 飛行機雲が やわらかく描かれる 美しい刹那 ちゃんと目を見て 言うと照れるけど “生まれて めぐり逢ってくれて ホント ありがとう”  果てしない空へと かざした手を 固く つないで ボクらは 今 歩き出す 何処でも 自由に 行けそうで 失くした涙 君となら取り戻せる 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン  大好きだよ ダーリン
ひとりゼロツー(XX:me)ゼロツー(XX:me)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦並んで飛んでく 番いの鳥 手をつないでる 親子の伸びた影 夕日が照らした 綺麗なもの そんな“ふつう”が 眩しかった  ブルーのベンチが ひんやりして ボクだけ のけもの に感じた  “ふつう”が良くて そうありたくて どうすればなれるかな? ひとり 考えた 寂しいなんて 言うはずなくて だってほら 言える人 君はそばにいないから  水辺も 並木も ボクさえも オレンジ色に 染める光のように 君だけ 優しくしてくれた 空が笑ってた あの日のこと  気づけば伸びてた ボクの影が なんだか 色濃く感じた  心に開いた 穴を埋めてと 願うたび 顔を出す 君の白昼夢 ぬくもりさえも 知らずにいれば こんなにも 切なさを 感じずにいられたの?  だけどボクは 君と逢えて やっぱり良かったんだろう 離れていても つながっていると 信じれば 歩いて行ける  “ふつう”が良くて そうありたくて なれるように 今日もまた 傷ついても探す 寂しいなんて 言うはずなくて だってほら 言える人 君はそばにいないから  もしもまた逢えたなら ずっとそばにいたいから
トリカゴXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦教室の窓越しに ぼんやりと空に問う 何のため ボクは生きているの? 分かんないよ  教科書の余白に描いた理想のボクは オトナ達の言いなりじゃない 飛ぶ鳥のような 自由があって  夢を魅せたくせに 叶えれる才能(チカラ)を 与えてくれないなんて 辛くなるだけだよ スカートの丈さえ 決められた長さで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの?  知りたいと思わないことばかり学ばされ 気づいたら自分の言葉さえ 失くしていた  はじまりのチャイムに 背筋伸ばすけれど 気持ちはもう 折れかけてる “ふつう”と云う トリカゴから逃げたい  死んだような目をして 生きて行くのは嫌だ だけどひとり飛び立てる 勇気なんてなくて  髪の毛の色さえ 自分で選べないで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの?  心の中 声がする“ここにいる”と  ブラウスの1番上まで留めたボタン 息苦しくなって ため息が出てしまう 空は綺麗なのに ボクには届かない 脱ぎ捨てて 羽ばたきたい 誰か聴いて  夢を魅せたくせに 叶えれる才能(チカラ)を 与えてくれないなんて 辛くなるだけだよ スカートの丈さえ 決められた長さで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの?  心の中 声がする“ここにいる”と  空は綺麗なのに…
真夏のセツナXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦青空と砂浜が 恥ずかしがらなくても良いよと 誘ってる Tシャツを脱ごうとする 君から視線 慌ててそらす  パラソルの下で 日焼け止め 塗ってる 君がいつもより 大人に見えて 喉が渇いた  真夏のセツナの トキメキ感じてたい 波打ち際 走る君を びしょ濡れで追いかけて 一瞬 振り返った 君のはじける笑顔が ボクを焦がして 頭カラッポになってゆくよ  今夜もし 流れ星 見つけられたら君は何を願うの? 言いかけて やめたボクを 君は“変なの”って首かしげた  カモメの鳴き声 楽しげに響く 理屈じゃないんだ 鈍感な君も嫌いじゃないよ  真夏のセツナの トキメキ感じてたい 潮の風が 身体中を 撫でながら吹き抜ける 絶対かからないと 鼻で笑った 夏の魔法 ボクもまさかね 君にかけられてしまったの?  砂に書いた文字みたいに ざわめくこの気持ちも 消えちゃうの? Ah 君って まつ毛長いんだね 輝いているよ  真夏のセツナの トキメキ感じてたい 波打ち際 走る君を びしょ濡れで追いかけて 一瞬 振り返った 君のはじける笑顔が ボクを焦がして 頭カラッポになってゆくよ
Beautiful WorldXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦どうして 君ばかり 見つめてしまうんだろう 退屈な教室に 君が彩りをくれてる  寝ぐせ残る髪も 可愛く思ってしまう 照れて 話せなくて 窓を開け 風を受け 胸いっぱいに 息を吸い込んだ  青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて 嬉しくて 切なくて これが恋なんだ 君がただ ボクの名前をね 声にするだけで 自由になれる 気がしたんだ  いつもひとり外を 眺めていたボクに “何を見ているの?”と 話しかけてくれた 放課後  思えばあの日から 君が気になっていた 分かろうとしてくれて 窮屈なトリカゴに 居る場所を作ってくれた  恋しさが 胸に降るたびに 思い知らされる 想像より世界は 悪くないんだ 微笑んで 話し聴く君が 光って見えるから 目が合うたびに そらしてしまうよ  ボクは自分自身さえも まるで分かってなかった ちぎれた雲は流れ カーテンが揺れてる ボクの心と一緒に  青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて 嬉しくて 切なくて これが恋なんだ 君がただ ボクの名前をね 声にするだけで 自由になれる 気がしたんだ はじめての好き 大事にしたい
カラカラチームしゃちほこチームしゃちほこ杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦お風呂上り 濡れた髪 タオルで巻いて おでこにある ニキビにため息 ひとつ“ハァ” 君の顔が まぶたに浮かんでは消えて 心臓の音 バスドラムのように ドクン 響いてる  画面の中での 君ばかり知っていくけど それは作りモノでしょう? 飾らない素顔を知りたい でも今は  君と話そうとするだけで 喉がカラカラになるんだ これまでしてた恋と どこか違う 輝いてる どんな飲み物も癒せない 渇きさえ愛しくて笑うよ “君がね 好きだよ”  汗をかいた グラスの外側の水滴 指で拭い 唇に触れて そっと潤ませた  みんなに優しい 君だから分からないの でも良く目が合うのは 気のせいじゃないでしょう 君は どう思うの?  はじめて譲れないものに めぐりあって戸惑っているよ ささくれてゆく感情 ズルをしても 君が欲しい 仲間にしてたアドバイス 自分にはできないものなのね “どうすれば良いかな?”  灯り消したベッドで 音楽聴いてても 笑う君 ちらついて やがて カーテンごしに 朝の光 また眠れないよ  会いたいけど... Ah  君と話そうとするだけで 喉がカラカラになるんだ これが本当の恋 嬉しい 苦しい 泣きそうになる 伝えなきゃ伝わりっこない だけど どうしても声が出ない “君がね 好きだよ” “ねぇ どうすれば良いかな?” 良いかな...
キボウノカケラNOW ON AIRNOW ON AIR結城アイラ杉山勝彦杉山勝彦胸のなかで踊っている はやる気持ち受けとめたら こころの声はいつだって「Let's go!」 だから遠くで微笑んでる 煌めきもね 君といれば つかめるような気がするよ「We can!」  “ここまで”って決めないよ 可能性だらけのイマ 何でもやってみよう 超えてゆこうよ(新しい世界) 実現しようよ一緒に…!  それぞれの手のひらに生まれたキボウノカケラ 真っ青な空にかざして誓った言葉は ひとりでは想像もつかないくらい大きな 夢になる 支えになる 待ってて…!私たちの未来  うずくまってる人がいたら 話しかけて さり気なくね 勇気をだせば いつだって「Let's try!」 言いたいこと言えないこと 気持ちにフタ しちゃうよりも 伝えることが大切な「We love!」  “ここから”って始めれば どんなに悔しい夜も ヒョイって超えてゆける 超えてみせるよ(強い自分で) 体現しようよ今こそ…!  それぞれの手のひらに握ったキボウノカケラ 格好もその性格も同じじゃないから ひとりでは想像もつかないくらい自由な アイディアも とびだしちゃう 待てないよ…!きっと素敵な未来  簡単じゃないこと 試されていること 知ってるよだから力あわせて 握ったこのカケラ もっと磨いてゆくんだ 君のこころに 元気 届けたい  それぞれの手のひらに生まれたキボウノカケラ 真っ青な空にかざして誓った言葉は ひとりでは想像もつかないくらい大きな 夢になる 支えになる 待ってて…!私たちの未来  行こうね…!きっと素敵な未来
ずっと、ふたりでPLATINA LYLIC家入レオPLATINA LYLIC家入レオ杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦“あたしを全部知ってしまっても 変わらず好きでいてくれるかな?” 君はまるで別れを告げるように 僕の頬にキスをした  言いたくないこと 言わなくて良いんだよ 僕にもそんな過去ならあるし だけど君を愛する気持ちには 何の曇りもないだろう ほら  目の前の君以外 どうだって良いんだよ 涙の記憶は 僕にゆだねて 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう 明日は 僕が君を照らすから  “無邪気に笑う子供みたいに 素直に生きていけたら良いのに” 君の声はかすかに震えてて 僕の胸を締めつけた  君の笑顔を見つけた時が 僕が笑顔になれる時だよ 鏡みたい 同じ顔してる 君も気づいているかな ねぇ?  不器用で 生きるのが下手だって良いんだよ 一緒にころんで 笑い飛ばそう 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう いつでも 君が僕を照らすから  あるがままの君でいて欲しい 僕がそばにいる つないだ手を離さなければ もう何も怖くない 信じよう  目の前の君以外 どうだって良いんだよ 涙の記憶は 僕にゆだねて 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう 微かな光さえ見えない時も 僕が君を照らすから
風が吹いたNOW ON AIRNOW ON AIR結城アイラ杉山勝彦杉山勝彦信じてる きみのこと 信じてる わたし自身 どんな日も走ってゆきたい 明日の風をいま感じてる  叶えたいことは山ほどに 心のなかで はしゃいでるけど どうしたらいいのか わからず消化不良で  何かを変えてみたくって 何かが変わりそうな気がして 飛び込むこと決めたんだ  風が吹いた…  それはまだ静かな音 不安なわたしの気持ち なでるように 叱るように 夕陽に向かい吹き抜けてゆく願い  信じてる きみのこと 信じてる わたし自身 どんな日も走ってゆきたい しっかり前向いて 二度とはない 季節(とき)だから かけがえない一瞬を 大切に はぐくみたいんだ そっと手をとって 繋がろう  自分にはない考えや いいなと思うところがあって 絶対負けたくない 感情 あたりまえだよ  もっと成長したいんだ もっと成長できるんだって 確信してる証拠さ  風が吹いた…  それはよろめきそうなほど 激しい音たてるけど 決してわたし 倒れないよ 夜があるから朝がきらめく希望  信じてる きみのこと 信じてる わたし自身 どんな日も走ってゆきたい しっかり前向いて 思うように いかなくて 泣き虫に なるけれど ひとりじゃない「頑張ろう」って言える きみと手をとって進むんだ  時にはね お互いに素直になれず 背中だけ見つめ合うかもしれない そんな時こそ 振り向いてきみに声かけさせてほしい 見つめ合うのは<ひとみなんだ> 思い出そう夢を  信じてる きみのこと 信じてる わたし自身 どんな日も走ってゆきたい しっかり前向いて 二度とはない 季節(とき)だから かけがえない一瞬を 大切に はぐくみたいんだ 明日の風に いま 吹かれてる 手をとって進むんだ
全力☆ランナー私立恵比寿中学私立恵比寿中学杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦地下鉄出口の階段を 制服スカートかけ上がる 君が気になってダメなわたし 夕焼けがにじむよ  河川敷わきの芝生道 あてもなくひとり走ってく 風が冷たくて耳のはしっこ ズキズキと痛んだ  ほら ワケもなく走りたくなるときがあると言うけど ワケならあるのよ 誰にも言えないだけ 話したくないだけなの とことん  走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの ドキドキが作る檻の中 閉じ込められたら嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう ローファー脱いで加速して 君への気持ちを止められない 駆けてく 全力☆ランナー  皆で一緒に帰った日 自販機 ホットのミルクティー “温まるよ”って 君がくれた 小さな宝物  きっと ときめいてるのはこっちの気持ちだけよね 自然に わたしの頭をポンポン叩けるとか 君の態度はずるいよ 高まる  走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの クタクタになって眠る夜 夢に出てこなきゃ嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう セーター脱いで腕を振って 誰にも気持ちじゃ負けられない 駆けてく 全力☆ランナー  水鳥が2羽 仲良く飛んでゆくの見てるだけで 何だか焦っちゃうよ すっかり冷えてる携帯電話 にぎりしめる 君の声が聴きたいよ  街灯がともりはじめる まだまだ…  走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの ドキドキが作る檻の中 閉じ込められたら嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう ローファー脱いで加速して 君への気持ちを止められない 駆けてく 全力☆ランナー  駆けてく 全力☆ランナー
好きをこえたヒトUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦君と大好きな人が ずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト  どうして私じゃダメなのかなと訊けば 優しい君は 困ってしまうよね 友達でさえ いられないのが怖くて 言えずにいたよ 君が好きだよって  大丈夫?なんて訊かないで 大丈夫って応えてしまうよ それでも君の幸せ願うこの想いは 「アイシテル」  君と大好きな人がずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト  涙は出ない だけど歩き出せもしない 心だけが今 君を追いかけて  自分を忘れるほどに 愛せるって教えてくれたね いつの日かきっと出逢える 君じゃない誰かに伝えていこう  「愛」が「恋」よりも先に あるのはきっと辞書だけじゃない 愛していた 誰よりも 目を閉じても見える 好きをこえたヒト  リピートして止められないよ 君の優しい笑顔 もう逢いたくて どうしようもなくて 心を責める  二番目 三番目は決して 恋には無いと知っているから 忘れることでしか いけない未来 いくよ  君と大好きな人が ずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト ずっと愛しいヒト
また明日USAGIUSAGI上田和寛上田和寛杉山勝彦明日 また明日 君の笑顔に僕はまた会いたい 明日 また明日 繋いでくのさ 生きてきた道のり  Lalala…  繰り返すように 悲しみが押し寄せてくる まるで僕たちの立ち向かう強さを試すように  諦めた方が楽になれるかもしれない だけど 何度も弱音を吐きながら今日まで 頑張ってきたじゃないか  明日 また明日 君の笑顔に僕はまた会いたい 明日 また明日 繋いでくのさ 生きてきた道のり  Lalala…  暗闇の中で 明かりを失ったとしても 僕らは生きてる 眩しいほど希望の塊  明日 また明日 君と一緒に同じ空を見たい 明日 また明日 信じていくのさ 思い描く未来 明日 また明日 君の笑顔に僕はまた会いたい 明日 また明日 繋いでくのさ 生きてきた道のり  Lalala…
from 先生 ~卒業~USAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦教室でこんな風に話をするのが 最後だと思ったら なんだか寂しい気持ちです ポケットの隅っこにでも 入れといてくれな 辛い時 取り出して欲しい言葉を贈るよ  心から笑っている 君でいて欲しいんだ  悩むことは生きてる証 自分で何とかしようとしてる証 こらえようのない涙は いつかは誰かの笑顔に変わってゆく  勉強なら忘れたって良い 何とかなるでしょう ふざけ合える仲間を そばにいる家族を 大事にしてゆけるなら  ひとりでは生きれない 君でいて欲しいんだ  自分の幸せを見つめ 素直になるのは 実は結構辛くて その痛みの中でぼんやり見えた 本当の自分らしさ  僕の夢は科学者でした それは叶わない夢でした でも 皆の先生になれて 夢みたいに幸せです  悩むことは生きてる証 僕らが胸に希望を抱く証 こらえようのない涙は いつか誰かの笑顔に変わっていく  前を向くことに 疲れ 涙や汗を流せなくなった時には 帰っておいでよ いつまでも 君の味方だから  伝えたいことが多くて 長くなったけど お祝いの言葉とさせていただきます おめでとう
夏の終わりUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦夏の終わり 人は皆 大人になってく その言葉の意味が少し 分かった気がしているよ  短くなる日の光が 少し寂しい街を 赤信号 立ち止まって見てる  素直な想い伝えきれず すれ違った君を 行き交う人に探したりしながら  無理をしがちな君のこと 心配しているよ 少し冷たい風 ゆるやかに吹いてる  夏の終わり 君の声が聞こえた気がして どうしてだろう 隣にいた あの日より想ってるよ 次のドアを開けた風は あまりに優しく また笑って逢えるように 僕の背中を押す  アスファルトが帯びた熱は 空に消えてくけど そこら中に光ってる思い出  同じ街の何処かで今 君が見てる風景 寂しくない場所だったなら良いな  遠くにいるわけじゃないのが 尚更寂しくて 心の中君の名を呼んだりする  夏の終わり 人は皆 大人になってく その言葉の意味が少し 分かった気がしているよ どんな時も 何処にいても 君の味方だよ あの日君に言えなかった 想いが今こぼれた  ざわめく 交差点 青信号が今点って  夏の終わり 君の声が聞こえた気がして どうしてだろう 隣にいた あの日より想ってるよ 次のドアを開けた風は あまりに優しく また笑って逢えるように 僕の背中を押す  それじゃあまた 心の中 君に手を振って 歩き出す
夢飛行機USAGIUSAGI上田和寛上田和寛杉山勝彦不意に見上げた澄み渡る空 その輝きに涙が溢れた こんな気持ちをあとどれくらい 失わないでいれるのだろう  渦のような毎日に 飲み込まれないように  乗り込んだ僕の夢飛行機 頼れる地図はない それでも行くよ 心指す方へ どこまでも広い空向かって 旅立つ合図を今 高らかに鳴り響かせた  間違いだらけの人生だったと 時に歩んだ過去を責めるけど ここであなたと巡り逢えたんだ 迷った日々も捨てたもんじゃない  雲を抜け光射す そんなイメージを描いて  乗り込んだ僕の夢飛行機 頼れる地図はない それでも行くよ 心指す方へ どこかでまた不時着したって 諦めない限り そう 何回だって飛んでいけるさ  飛び立った僕の夢飛行機 大きく羽広げ どんな風だって力にして どこまでも広い空のような「夢」 追い続けるんだ そう 何回だって飛んでいけるさ 何回だって越えていけるさ
ここからUSAGIUSAGI上田和寛上田和寛杉山勝彦綺麗な空の青さを 優しい風の匂いを 気づかず通り過ぎてしまうほど 忙しくしないで 生きてることが辛いほど 心が疲れた時は どうか思い出して 君を待ってる人がいるってことを  弱音はけして弱さじゃない 強がることは強さじゃない だけど最後の答えは 自分で見つけるものさ  生きてく意味はきっと 大したことじゃなくてもいい もっと自分を好きになることで またここから 歩き出せるから  知り得ない未来のことを 勝手に悪く思うくらいなら なりたい自分の姿を自由に思い描いていこう  一度きりの人生を 取り替えはできないけど 何度でもやり直せる その気になればいつでも  本当の幸せとは 何かを手にすることじゃなく もっと心を広げていけたら 何気ない日々 愛しくなるから  生きてく意味はきっと 探して見つけるものじゃなく 大好きなこと 大切な人 思うだけでそこに生まれる 本当の幸せとは 何かを手にすることじゃなく もっと世界を好きになることで 何気ない日々 愛しくなるから またここから 歩き出せるから
HelloUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦ホコリをかぶっている 地球儀を回してる 月が見えない夜の午前零時  このままで良いのかな? つぶやいたって答えはない 時間ばっか過ぎてく どうしたらいいの?  白は黒より明るいなんて 言い切れないと言ってた 少年達に逢いたくなって 地球儀を止めて 夜空を見上げた  WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた自分を WOW 戻れるのかな? 傷つくことを恐れなかった僕に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい?  推理小説 最後から読んだことなどないのに 自分のラストシーンは決め付けてたんだ  君が信じてくれた可能性 今も残ってるかな? ゼロじゃないよと君が言うなら 心臓の在処 思い出せるのに  WOW 星は流れる それぞれの道 進む僕らの心に WOW 君に逢いたい 約束していた夢を叶える場所で Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい?  人気モンになりたかった 友達が欲しかった 身体中の勇気を振り絞った そして話した 自分から笑った 君の笑顔に出逢った  WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた僕らを WOW 戻れるのかな? あの勝気だった無邪気な少年達に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい?
USAGI~不昧なストーリー~USAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦黒板の文字 拒んだあの日 まっさらなノートさらしてた 君への想い書くために残したスペース  知らないことをバカにするけど 知らないほうが知ってるより 尊いことを僕は知っているよ Ah  生憎持ち合わせが無くて かけられるのは人生だけ 最初で最後のサイは投げられた Ah 不昧なストーリー  月の上の USAGI のように 世界の全てを見守れたら 押し殺した君の声を 叫んであげられたのに そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす  カセットテープ コンパクトディスク デジタルプレーヤー リレーした 15の僕を呼び戻してくれる歌  目覚まし時計 スヌーズのように 僕にダメ出しをする 言い訳せずに走り出せば良いと Ah  ネタにされるよりイタいのは ネタにもされないことなんだ ピエロのメークの涙と似ている Ah 愉快な憤り  月の上の USAGI のように 重力忘れて跳べるのなら 君のそばに僕が行くよ ひとりにさせないように そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす  **痛む場所はここなんです **だけど言えずにいるんです **だから誰にもわかっちゃもらえないんです **でも自分が好きなんです **この世界が好きなんです **欲しいものは叫んでくれる声です  最初で最後のサイは投げられた 不昧なストーリー 愉快な憤り  月の上の USAGIの ように 世界の全てを見守れたら 押し殺した君の声を 叫んであげられたのに そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす 遥かなる月へと伸ばす
どうかしてるよUSAGIUSAGI上田和寛上田和寛杉山勝彦何万回君を 抱きしめたとしても 少し離れてしまえば また君を思うんだ 他に何もいらない 大袈裟じゃない思い 今 僕の世界には 君しかいないのさ  君の髪も 君の指も 君の唇も 瞳も 君を作るその全てが 愛おしくてたまらないんだ 「もし君を失ったら…」って思うだけで 狂いそうになるほど 好きなんだよ どうかしてるよ  同じようで違った 君がたくさんいる 何気ない仕草一つも 見逃せはしないのさ 突然の涙 戸惑うけど 全てを解り合えなくたって 愛し合えるよね きっと  君の髪も 君の指も 君の唇も 瞳も 君を作るその全てが 愛おしくてたまらないんだ 傷ついて 悲し過ぎて 心臓が止まりそうになっても 好きなんだよ どうかしてるよ  幸せにできてるかな 傷つけていないかな 僕は君をちゃんと愛せていますか? ねぇ 教えてよ 眠っている君に問いかけているよ  君を作るその全てが 僕を嬉しくさせるんだ 君を作るその全てが 僕を悲しくさせるんだ 「もし君を失ったら…」って思うだけで 狂いそうになるほど 好きなんだよ どうかしてるよ どうかしてるよ
右肩高橋みなみ高橋みなみ秋元康杉山勝彦杉山勝彦思い出すよ 今も… 恋と気づいた夏を… トケイソウの花が 日向に溢れた道  晴れ渡った空に 入道雲がもくもく あっという間に増えて なぜだか不安になったの 今いる場所と未来  あなたの右肩 私の頭を傾けて ちょこんと乗せたら それだけで安心した しあわせよ  上手くいかなくて つらく悲しい時は そんな私の愚痴を 聞いてくれるだけでいい  夕立に降られて 民家の軒先で そっと寄り添った2人 いろいろあるねって笑った 雨さえ楽しくなる  あなたの右肩 時には心を休ませて 心配があっても いつだって楽になれる ぬくもりよ  それぞれの空の下で 輝いてたあの頃 想うのかなあ  今でも 2人は 一緒に歩いてるみたいに… あなたの右肩 私の頭を傾けて ちょこんと乗せたら それだけで安心した しあわせよ  懐かしく 切なかった ああ あの夏よ
踊るガリ勉中学生私立恵比寿中学私立恵比寿中学杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦ガリ勉最高!  Wow Wow ガリガリ 書き鳴らせ Yeah Yeah Wow Wow ガリガリ 踊らせろ そのペンを!  ガリ勉はじめました 遊ぶのにちょっと飽きちゃって 分厚いめがねごしに 光る夢をみーつけた!(キラーン)  蛍光ペンはじめました 覚える箇所チェックします 気づけば隙間無く ピンク色の教科書 (汗)  頑張り方忘れてるクラスメイトたち! 要領悪い僕だけど 君に頑張るお手本を見せるから Ah (Jesus!)  踊るガリ勉中学生 やるほどテンション上がっていく 理解してないけどね ペンはdancin' all the night ひたむきさで世界を 変えるのが僕の夢 清く正しく遮二無二 ガリガリガリガリ ペン先よ踊れ  Wow Wow ガリガリ 書き鳴らせ Yeah Yeah Wow Wow ガリガリ 火をつけろ モチベーション!  宿題はじめました 放課後待ちきれなくて おしゃべりするよりも 踊り出せてハッピィ (テヘ)  時間忘れました ガリ勉楽しすぎちゃって ついでに忘れちゃうよ 英単語も一緒に (oops!)  がむしゃらになる瞬間は何よりも楽しい (嬉しい) 笑われたってかまわない 強くなければガリ勉の名が廃る Ah (ガンジー!)  踊るガリ勉中学生 予習復習で徹夜 眠い時にはコーヒー 洗濯ばさみ ガリガリ鳴るサウンドは 未来への愛の歌 強く優しく一途に ガリガリガリガリ 終わらない歌を  先生「おほんっ、テストを返却します」  天才君「うわー、だっせー45点かよ!」  ヤンキー君「っはっはー、ガリ勉君、そんなにガリガリやってんのに 成績あがんねーよな!んな?おい!」  ガリ勉君「い、い、良いんだよ、一生懸命やるのが大事なんだ、 そ、そ、それに、僕はただ、僕はただ…」  知りたいだけなんだ 生まれた理由を 知りたいだけなんだ 愛とは何なのか  僕は知りたがり そしてさみしがり 時にくやしがり 強くなりたがり 強がり 強がり 強がり 強がり ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ・リリリリリ  踊るガリ勉中学生 やるほどテンション上がっていく 理解してないけどね ペンはdancin' all the night ひたむきさで世界を 変えるのが僕の夢 清く正しく遮二無二 ガリガリガリガリ・ガー!(ガー!)  踊れ!ガリ勉中学生 24時間を超えて 間違いなんか恐れず書き殴れ ガリガリ鳴るサウンドは 未来への愛の歌 強く優しく一途に ガリガリガリガリ 終わらない歌を  ガリガリガリガリ 永遠にガリ勉 (ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!) Yeah Yeah ガリ勉最高!
僕たちは 今 話し合うべきなんだ板野友美・柏木由紀(AKB48)板野友美・柏木由紀(AKB48)秋元康杉山勝彦杉山勝彦ずっと 意識してたよ 斜め後ろ 座っていたこと 静かな授業の間 頬をついて正面向いてた  できることなら すぐ 立ち上がり 君の席まで 歩きたいけど…  僕たちは 今 話し合うべきなんだ 愛について お互いに 感情を抑えて苦しくなるより 人の目 気にしないで 素直に…  同(おんな)じ教室にいるのに それ以上は親しくなれずに… それでも一方的に 僕は君に恋してしまった  人は誰でも 目立たないように 心 見せずに 生きているけど…  僕たちは 今 話し合うべきなんだ 君をもっと知りたいよ 状況理解してあきらめるよりも 手を取り 連れ出したい ここから…  僕のことだって知って欲しいんだ 好きな映画やマイ・フェイバリットソング 君のことだって 教えて欲しい すべて 愛さ  僕たちは 今 話し合うべきなんだ 愛について お互いに 感情を抑えて苦しくなるより 思うまま ぶつけ合って  僕たちは 今 話し合うべきなんだ 君をもっと知りたいよ 状況理解してあきらめるよりも 手を取り 連れ出したい ここから…
やさしさの地図AKB48AKB48秋元康杉山勝彦杉山勝彦抜けるような青空 眩しくて 手を翳(かざ)して目を細めたよ そばの高圧線が折からの風に揺れてた  足を着いた自転車 傾けて 息 整え汗を拭った ホントの僕はどこにいるのか 探していたんだ  この広すぎる未来へ 挑(いど)むこと あきらめたくなった ああ 自分は無力だ Oh! Yeah!  やさしさを心の地図にして 前へ進もうぜ 笑顔を道案内に… 暖かな日向の向こうに走り出そう 世界中がしあわせになれるように… ひとつの願い I will…  野原にぽつんとある鉄塔は 見守るべき何があるのか? 遠く電車の音が伝言のように聴こえる 咲いた花の名前も知らなくて 思い出は生まれるのかな 信じたものは報われるのか? 確かめたいだけ  カラ回りでもいいんだ このペダルを踏んだ瞬間 あの空が近づいて来る Oh! Yeah!  やさしさを生きてくヒントに 迷ってみようぜ 誰かと微笑みながら… 人生は凸凹(でこぼこ)している坂道なんだ 世界中が思いやり声掛け合って… ひとつになろう I pray…  今の僕にはまだまだ 見えないよ 希望の先 輝いてる 夢の在処(ありか)探し出すんだ  やさしさを心の地図にして 前へ進もうぜ 笑顔を道案内に… 暖かな日向の向こうに走り出そう 世界中がしあわせになれるように… ひとつの願い I will…  ひとつになろう I pray… I will…
右肩前田敦子前田敦子秋元康杉山勝彦杉山勝彦思い出すよ 今も… 恋と気づいた夏を… トケイソウの花が 日向に溢れた道  晴れ渡った空に 入道雲がもくもく あっという間に増えて なぜだか不安になったの 今いる場所と未来  あなたの右肩 私の頭を傾けて ちょこんと乗せたら それだけで安心した しあわせよ  上手くいかなくて つらく悲しい時は そんな私の愚痴を 聞いてくれるだけでいい  夕立に降られて 民家の軒先で そっと寄り添った2人 いろいろあるねって笑った 雨さえ楽しくなる  あなたの右肩 時には心を休ませて 心配があっても いつだって楽になれる ぬくもりよ  それぞれの空の下で 輝いてたあの頃 想うのかなあ  今でも 2人は 一緒に歩いてるみたいに… あなたの右肩 私の頭を傾けて ちょこんと乗せたら それだけで安心した しあわせよ  懐かしく 切なかった ああ あの夏よ
仮契約のシンデレラGOLD LYLIC私立恵比寿中学GOLD LYLIC私立恵比寿中学杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦「私は姫になるのにふさわしい このガラスの靴がぴったりな子を探している」  「おーじ様、それは私しかいません 私と契約してください!」  K・A・R・I ! K・A・R・I! 仮!仮!仮!仮! K・A・R・I ! 仮契約だわー!  お姫様になりたいけど どうすればおーじ様 振り向いてくれるのかな?(ねぇねぇ) お邪魔モノのお姉さん方 蹴散らして いざステージへ (ぃよぉぉぉぉ アン・ドゥ・トロワー)  Ah カボチャの馬車さえも (自分の足でペダルをこいで動かすの) Ah エコも大事ですが (なにせ仮契約で予算がないんですわ) 『ゆとり』なんかじゃないの (円周率は!)3.14159265358979 あり・をり・はべり・いまそかり(はい!)  仮契約のシンデレラ 青いドレスは期限付き 12時の前にもっともっとアピらなきゃ(いよぉぉぉ) 芸能界のシンデレラ(でもね!) ハートのサイズは無限大 私だけ見て!お願いおーじ様! 私と契約してください!(はい!)  K・A・R・I ! K・A・R・I! 仮!仮!仮!仮! K・A・R・I ! 仮契約だわー!  私のこと見てるのかな? 心配になってきてとっさに浮かんだアイデア(あっそうだ!) ガラスの靴 名前を書いて ステージに脱ぎ捨ててこう! (ぃよぉぉぉぉ はいはいはいはい)  Ah 魔法がとけたって (見た目は大人だけど!中身は子供だよ!) Ah 夢は終わらないよ (わたし絶対お姫様になるのー!) 『遊び』なんかじゃないの (周期表は!)スイヘーリーベーボクノフネ、 ナナマガーリシップスクラークカ I・MY・ME YOU・YOUR・YOU(Yes, sir!)  仮契約のシンデレラ こんなトコでは終われない 12時の前にもっともっと踊らなきゃ(いよぉぉぉ) 芸能界のシンデレラ(あらよっと!) ツンデレビームを浴びせたれ! 私だけ見て!お願いおーじ様! 同情するなら姫にして!(はい!)  (仮!仮!仮!仮!仮!仮!仮!仮!)  「ねぇうま子ー!好きなんていえないよー!」 「ぶひひーん」 「だって女の子だもん」  「おーじ様!」 「Shall we dance?」  仮契約のドキドキが つないだ手から伝わっちゃう 好きな気持ち もう隠し切れないよ(はー) この手を離さずいれたら どんなに幸せなんだろう おーじ様の気持ちを知りたいなー…  「大変!もう時間切れ!普通の女の子に戻っちゃう! お願い!同情するなら姫にして!」  仮契約のシンデレラ 青いドレスは期限付き 12時過ぎても笑顔で見つめるよ(いよぉぉぉ) 芸能界のシンデレラ(でもね!) ハートのサイズは無限大 私だけ見て!お願いおーじ様! 私と契約してください! お願いおーじ様! 同情するなら姫にして!(Ah woo)  「うーん、まだまだだな!はい、お疲れちゃーん!」  「そんなー…」
DearPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦どうして私がこんな思いをするの? あなたにぶつけた すごく寂しかったから  それでも私が風邪をひいた夜には 朝日が昇るまで そばにいてくれたね  愛することを 教えてくれたのは あの日のあなたでした  あなたに名前を呼んで欲しくて はじめて声を上げ泣いたよ あなたにもらった全てのものが 愛だと気づいたから  手と手繋いであなたと歩いた道 二人の笑顔がふいに浮かんで消える  夕日に染まる空 凪いだ海の水面も あなたの隣ならもっと綺麗なのにね  全てのものを 照らしてくれたのは いつでもあなたでした  ごめんね ありがとう 言えないままに 言葉はかすれ涙になる あなたに 会いたい 会って言いたい 誰より愛してると  知りたくも無い真実でさえ 時に知ってしまうけど 心の中にあなたがいれば 歩き続けていける  あなたに名前を呼んで欲しくて はじめて声を上げ泣いたよ あなたにもらった全てのものが 愛だと気づいたから  ごめんね ありがとう 言えないままに 言葉は涙へ変わって 命がめぐってまた会う日まで あなたがくれた愛を 永遠に抱き続ける
一番綺麗な私をPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦もしもあの春にあなたと出逢わなければ 舞い散る花びらはただ白く見えていたでしょうか?  もしもあの夏を二人で過ごさなければ 花火の輝きも残らずに消えていたでしょうか?  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 愛しい季節は流れて 運命と今は想うだけ  もしもあの秋に私が戻れるのなら 隠し通したあの涙さえ見せてしまうでしょう  もしもあの冬にあなたを信じていたら 今も二人で寄り添いながら生きていたでしょうか?  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 消えない涙の記憶を 運命と人は呼ぶのでしょう  ああ あなたも私を想うのでしょうか? 二度と戻ることのない 駆けぬけた季節を  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう あの日心は震えてた だけど今溢れ出す 一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 時を超えるこの想いは 愛の他何があるでしょう  一番綺麗な私を…
WHITE WORLDGOLD LYLIC中丸雄一(KAT-TUN)GOLD LYLIC中丸雄一(KAT-TUN)KATSUHIKO SUGIYAMAKATSUHIKO SUGIYAMA杉山勝彦DO YOU REMEMBER? 出会ったあの日のこと 君を想いながら 舞い落ちる雪見つめてる  すれ違って 胸が苦しい夜は 白い雪は溶けて 二人の頬を濡らすけど  OH HOLY NIGHT とけない魔法の夜 白い世界で 雪より白く光る心で I'M WAITING FOR YOU  逢いたくて 逢いたくて 瞳閉じて君を見る 粉雪が包み込み 全ての音を無くせば 胸の中に流れる 優しい君のMELODY 何もかも白く染まるとき 君に捧げよう WHITE WORLD  NOW AND FOREVER 変わらないものがある 生きる意味をそっと 教えた君への想い  OH HOLY NIGHT 覚めない夢を見よう 永遠を 信じる二人だけの世界へ MY HEART WILL GO ON  恋い焦がれる奇跡を 誰もが皆噛みしめる 粉雪の静寂を 称える鐘が聞こえる 温もりも悲しみも 分かち合えるこの夜に 重ね合う心は輝き 白く永遠に WHITE WORLD  一人きりでは 抱けない夢を 君に学んで 抱きしめている AH  I'M WAITING FOR YOU  逢いたくて 逢いたくて 瞳閉じて君を見る 粉雪が包み込み 全ての音を無くせば 胸の中に流れる 優しい君のMELODY 何もかも白く染まるとき 君に捧げよう WHITE WORLD 君と白く永遠に WHITE WORLD
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