松本隆作詞の歌詞一覧リスト 1416曲中 1001-1200曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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| 普通のラブソング水谷豊 | 水谷豊 | 松本隆 | 筒美京平 | ガラスの橋が 町の外れにあるよ やさしさのない人は砕け落ちる 人生という河の激しい流れ 足もとをさらうから気をつけなよ 泣きながら恋人が ほら遠くで呼んでる 俺は普通の男 普通に生き そして普通の靴で時を渡り ah 何故か普通の女愛してるよ そんな人たちだけが今日も 幸福って橋を渡るよ ガラスの橋は とてもひび割れやすく 裸足では哀しみの棘がささる 愛情という細い糸を握って 危げに揺れながら歩くだけさ ありふれた真実が 今一番見えない 君は普通の女 取得もなく そして普通の風に吹かれながら ah 何故か普通の俺の影を追うよ それでいいよ つまずきながら 幸福って橋を渡るよ | |
| はあとふる水谷豊 | 水谷豊 | 松本隆 | 平尾昌晃 | 子供の帰った教室で 机をながめてセンチメンタル 誰かが磨いた花瓶から 季節が黙っておじぎしてるよ 人生を教えるなんて 飛ぶ鳥に行方を聞くようなものさ 外は俄か雨 何故か通り雨 しまった 傘を忘れて来たよ 「先生 さよなら」「先生 また明日」 「先生 傘持ってないなら入れてってあげようか」 「そか ありがとう でもこの傘子供用だから しゃがんで歩かなきゃいけないな」 鉛筆かたかたひびかせて 舗道にいくつかランドセル 寄り道するなよ 青春の 二、三歩手前の命たちよ やさしさを教えるなんて 咲く花に名前を聞くようなものさ 外は俄か雨 何故か通り雨 しまった 靴が水びたしだよ 外は俄か雨 何故か通り雨 しまった 靴が水びたしだよ | |
| BEST FRIEND児島未散 | 児島未散 | 松本隆 | 林哲司 | 新川博 | レモン・スカッシュ 解けた氷かきまぜて 無言の時間数えるだけね サングラスには青く煙るホライズン せめて最後にあなたの瞳見せて欲しい My Best Friends 愛という言葉を My Best Friends 一度も使わない二人だった いい友だちだったねと つぶやかれてうなずいた Blue Sky Blue Sky 夏のポートレイト おでこにKissした写真 心の奥のアルバムの中貼っておくわ My Best Friends 強く寄せる波を My Best Friends 何故かかわしあった二人だった 傷付くのを怖がって 空しさだけ残したの Blue Sky Blue Sky My Best Friends 電話番号さえ My Best Friends 聞いてくれないのね ちょっと寂しい いい友だちだったねと つぶやかれてうなずいた Blue Sky Blue Sky |
| LADY PINK PANTHER鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | 日除け帽子(ソフト)に流し目煌り 君は陽炎 LADY PINK PANTHER 可愛い暗殺者(キラー) ろくに狙いをつけないで! 赤いマニキュア 黒いペディキュア 揺れる靴下止(ガーター) 心の中を爪先だって 横切る女豹… LADY PINK PANTHER 悪女(わる)ぶってても 素顔はとても寂しいね LADY PINK PANTHER 壁の貼絵(ポスター) 速くその絵を出ておいで | |
| DREAMING GIRL | 山下達郎 | 松本隆 | 山下達郎 | 山下達郎 | 君が跳んだ水たまりへと 街の翳が雪崩れてゆくよ 不意に微笑う ただそれだけで 胸の棘が抜ける気がする 手のひらの上に太陽を乗せて 心の暗がり照らし出しておくれ Dreaming Girl Dreaming Girl 雨上がりの少女 Dreaming Girl 君と めぐり逢えた素敵な奇跡 孤独だった無数の夜が 白い朝に溶けて消えてく そして今は隣りに君の 蜜のような息を感じる どんなカメラにも写せない君の 生き生きとしてる眩しさが好きだよ Dreaming Girl Dreaming Girl 陽だまりのまなざし Dreaming Girl ぼくは 君をめぐる青い惑星 さりげない日々に沈んできらめく 真実のかけらそっと見せておくれ Dreaming Girl Dreaming Girl 風にそよぐ髪に Dreaming Girl Dreaming Girl 天使の輪が光る Dreaming Girl Dreaming Girl 雨上がりの少女 Dreaming Girl 君と めぐり逢えた素敵な奇跡 めぐり逢えた素敵な奇跡 Dreaming of you, thinking of you, girl Dreaming of you, thinking of you, girl |
| 恩師よ吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 蝶ネクタイに銀縁眼鏡 チョークの染みた指を振り上げ お前は何をしているのかと 雲を突く声が聞こえる しんと静かな記憶の廊下 悪たれ小僧 立たされ坊主 野球ボールを手に握り見た 硝子越し 光る青空 恩師よ 時計の針は戻りはしない 進むだけだと教わりました 恩師よ 背筋正して生きて行けよと 惑う心に鉄の拳を もう一度 もう一度 髪に霜降る年齢になっても 夢にまで見る白い答案 答の出ない俺の人生 土埃 風のグランド 恩師よ 忘れた頃の同窓会で みんなの名前 まだ憶えてた 恩師よ 流れる雲のように生きろと 瞳細めて優しい声で もう一度 もう一度 |
| 真珠のピリオド岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 松本隆 | 筒美京平 | (シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ) 肩が冷えてしまうわ 海のコテージ 蛍のように光る 波がきれいね あなたの手のグラスを指ではじいて 私たちの 短い夏に乾杯 ハイヒールを脱いで 渚へ歩いても 心配しないでね そんなに弱くない ah… 真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ Lu… 君とめぐり逢うのが 遅かったねと わざと明るく笑う やさしい人ね 何か言えばなおさら 傷つきそうで 黙りこくれば 海が騒ぎ出すだけ あなたの煙草へと マッチをするけれど 風に吹き消されて 最後に泣き笑い ah… 真珠のピリオド (ピリオド) 過ぎた夏に 点を打つように 真珠のピリオド (ピリオド) 濡れた砂の上に 飛び散るの 真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ (シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ) | |
| 檸檬岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 松本隆 | 鈴木キサブロー | わざと違う名の イニシャルをほり込んだ ブレスレットしていたのは あなたを妬かせたいから 次の約束が あるようなつれなさで 街路樹に もたれたのも あなたの気を引く 淋しさね 好きと言えずに 傷ついてゆく恋 人の裏の気持を あなたは知らない 青い青いレモンを 別れの手紙で包み 青い青いレモンを あなたの胸に投げたい いいの私にも いい人がいるんだし 気にせずにふればいいわ そんな嘘がふと口をつく 好きと素直に 泣けたらいいのに 人の愛し方さえ 私は知らない 青い青いレモンに くちびるよせて泣いたの 青い青いレモンは 通り過ぎた恋の色 青い青いレモンは 通り過ぎた恋の色 青い青いレモンは 通り過ぎた恋の色 | |
| ウィンク・キラー小泉今日子 | 小泉今日子 | 松本隆 | 和泉宏隆 | 秘密のドライブに誘うわ 月を追いかけて 波間でスカートを濡らして あなたに振り向く 生きている意味 見つけたの いま一瞬 愛してると言いだすまで 何秒かかるかな キスを賭けていい 投げてウインク ときめく胸を 止めてあげる 魔法の瞳 投げてウインク 愛は流星 白いシャツを いま貫いた 胸を押さえ砂に倒れてくの 私もう死んでもいい 私 ウインク・キラー 狙ったら外さない あなたの名をつぶやくたび 夢は銀河を飛ぶ 飛行船みたい 投げてウインク 心はカメラ シャッター切れは笑顔のクローズ・アップ 投げてウインク見つめられると 頬に微熱 息も出来ない 強い腕の中に倒れてくわ 私もう死んでもいい 投げてウインク ときめく胸を 止めてあげる 魔法の瞳 投げてウインク 愛は流星 | |
| 素直じゃなくって御免小泉今日子 | 小泉今日子 | 松本隆 | 林哲司 | 素直じゃなくって御免 可愛くなくって御免 両天秤にかけて 冗談じゃないわ 他の娘との噂を 否定する時の表情 微妙にあわててアンテナにピンときたの 車から飛び降りて ドアを過激に閉めた 止めないで 指先はさんでも知らないから ハイヒール脱ぎ捨てて ぶつけたい気分よ 素直じゃなくって御免 優しくなくって御免 最初が肝心だと 誰かが言ってた 背中で気障にBye-Bye 右手でひらひらBye-Bye 甘やかしたらだめよ 男の人って 先回りしてクラクション 図々しい態度ね 頭にきちゃうわ 自惚れが鼻につくわ 簡単に許さない 悪い癖になるわ 素直じゃなくって御免 可愛くなくって御免 車の窓をあけて 言い訳しないで 背中で気障にBye-Bye 右手でひらひらBye-Bye こんなに気が強いと 嫌われるかもね | |
| 純愛小泉今日子 | 小泉今日子 | 松本隆 | 大沢誉志幸 | お前一人だけが 女じゃないさって 別れの矢が突き刺さる コップの水 顔に 浴びせても冷たく 苦笑いね 最低よ ドアを開け振り向く私に 忘れものだぜって 指輪が 胸にあたって痛いわ 純愛 キスもしない 女だと嫌いになるの? 純な気持ち抱いたままじゃ 流行らない恋ね わかってる サヨナラね 窓ぎわであなたは 気障なくわえ煙草 二枚目でもないくせに 気取るなよと言われ キッとにらむけれど 心の火は飛ばないわ 戯れに抱かれる人なら 友だちの中にもいるけど 真似の出来ない話よ 純愛 春の風が 涙を花びらに変える あの娘ならば すぐおちたの だけど本物の愛じゃない サヨナラね そうね純愛 キスもしない 女だと嫌いになるの? もういらない ペアの指輪(リング) あなたの車のアンテナに サヨナラね 罪なひと | |
| Free小泉今日子 | 小泉今日子 | 松本隆 | 馬飼野康二 | 陽だまり色の港には 異国の船と薄荷(ハッカ)ティー 光の粒が風に浮かんで 素敵な気分 心の壁にかこまれて 生きてるだけじゃつまらない につまりそうな恋から逃げて 午後の散歩よ Free Time 自由に生きてみたい Free Time 誰にも縛られずに 嫌いとか飽きたとか そんなんじゃない もう少し私の時間を 見つめてみたいの あなたが誰と逢ってても 妬いたりしない本当なの 泣かないなんて意外に強い 性格なのね Free Time 独りで歩きたいの Free Time はばたく鳥の様に 別れたら後悔を きっとするかも でも今は自分の気持ちを 信じてみたいの Walk In The Wind 元気を Walk In The Wind だそうね Free Time 自由に生きてみたい Free Time 誰にも縛られずに 嫌いとか飽きたとか そんなんじゃない もう少し私の時間を 見つめてみたいの | |
| 魔女小泉今日子 | 小泉今日子 | 松本隆 | 筒美京平 | コイン・ロッカーに制服かくして きつめのルージュで見知らぬ私 電車であなたの横に座っても 黒いサングラス 正体不明 ジェラシー Umm ジェラシー Umm ジェラシー あなたのよく行く店でまちぶせて 目の前でだれかとチーク踊るわ まじめに愛して振られた分だけ 気を引いた後で冷たく無視よ ジェラシー Umm ジェラシー Umm ジェラシー 魔女になりたいの 絶対 魔法のリンゴが欲しいの あなたのこと 不幸にしてみたいの だけど 魔女になれないの今夜は 涙がシトシトながれて 素顔の私に戻るの 戻るの 親や先生に逆らいもしない 素直ないい娘に疲れただけよ あなたの好みの悪っぽい服も ミラーに映せば意外に似合う ジェラシー Umm ジェラシー Umm ジェラシー 「何処かで 逢ったね」 肩をつつく指 気障なまなざしでダンス誘うの 私は黙ってサングラス外し 「馬鹿ネ」ってつぶやき哀しく見るわ ジェラシー Umm ジェラシー Umm ジェラシー 魔女になりたいの 絶対 魔法の呪文を教えて あなたのこと 傷つけてみたいの だけど 魔女になれないの今夜は 涙がシトシトながれて 素顔の私に戻るの 戻るの 魔女になれないの今夜は 涙がシトシトながれて 素顔の私に戻るの 戻るの | |
| 誘惑光線・クラッ!早見優 | 早見優 | 松本隆 | 筒美京平 | もっと クラクラ Magic Light かなり クラクラ Temptation 手を握られたら どうしようかなって ドキドキしただけ 損しちゃったわ 映画を真面目に見るだけ ムードはイイ線なのにね 気があるの? 気がないの? このまま車で 送るだけなの? 誘惑光線 クラッ もっと接近しましょ 誘惑光線 クラッ 星をちりばめながら Baby 私の言ってる意味 言ってる意味 わかるでしょう? ネッ ネッ ネッ 眼を伏せた時の色っぽさだって 計算したのに まるで無視なの 心の微妙な動きを ちょっと心理学してよね 優しいの? 冷たいの? それとも私に 興味がないの 誘惑光線 クラッ もっと親密しましょ 誘惑光線 クラッ 時計の針は止めて Baby 私の言ってる意味 言ってる意味 わかるでしょう? ネッ ネッ ネッ 誘惑光線 クラッ もっと接近しましょ 誘惑光線 クラッ 星をちりばめながら Baby 私の言ってる意味 言ってる意味 わかるでしょう? ネッ ネッ ネッ | |
| センチメンタル海岸浅野ゆう子 | 浅野ゆう子 | 松本隆 | 馬飼野康二 | 行くなら 行ったきり 行っちまうがいい あゝ 行ったきり 行っちまうがいい 雨より冷たいお前の涙が 扉に忘れた 傘に流れる 今頃 ぐっしょり濡れた心で 湘南電車の チケット買う頃 行くなら 行ったきり 行っちまうがいい あゝ 行ったきり 行っちまうがいい 恋を失くした 人が一度は 訪ねる センチメンタル海岸へ 皮肉なもんだね 消えたお前を 今度は ハラハラ心配している そいつは 淋しい事だよ お前の瞳は ブルーなさざなみ たしかに一言 いいすぎだったよ 飛び立つ海鳥 見ているお前が 心の画面を とぼとぼ横切る 行くなら 行ったきり 行っちまうがいい あゝ 行ったきり 行っちまうがいい 恋を失くした 人が一度は 訪ねる センチメンタル海岸へ 次の電車で追って行こうか 腕づくでもいいさらって帰ろうか そいつは 素敵な事だろう 行くなら 行ったきり 行っちまうがいい あゝ 行ったきり 行っちまうがいい | |
| 星空のサーカスRATS&STAR | RATS&STAR | 松本隆 | 大瀧詠一 | ブランコ乗りの指が外れて 墜ちてゆく夢を見たよ 空には三日月 芝生で目覚めた 時計の針を覗き込んだら 真夜中を過ぎていたよ お前の親父の 似顔が掠(かす)める 目かくしをされた 綱渡りたちが 星空のロープ 危なげに歩いてる 背中についた草を払って 言い訳を考えたね 空には三日月 家まで送るよ | |
| 冒険者たち加山雄三 | 加山雄三 | 松本隆 | 弾厚作 | 萩田光雄 | 朝の渚は憂いに満ちた乙女 波が天鵞絨(ビロード)眠むる少女の髪だ 旅立つ男は自由な鳥だよ 俺は小舟で海峡を渡り 愛の入江に錨をおろすだろう 午後の草原太陽が燃えあがる 灼けた原野を縞馬が馳けめぐる 旅立つ男は自由な鳥だよ 君が悲しいまなざしで止めても 俺の心を縛る鎖はないさ (セリフ) 「旅はいいなあ 旅をしようぜ 心をひろげるためにさ みんなで」 旅立つ男は自由な鳥だよ たとえ孤独が背に重く泌みても 君の笑顔が明日を照らすだろう |
| 瞳・シリアス渡辺徹 | 渡辺徹 | 松本隆 | 筒美京平 | 遊ぶように 生きた俺でも 真面目すぎる 瞬間(とき)もあるんだよ 笑わないで 聞いて my little girl 瞳(め)を見てくれ グラスのビールに 口もつけてない 君にシリアス 不思議なほど真剣(まじ)さ 傷のついた ドーナツ盤みたい 好きさ好きさ 繰り返して詩(うた)う Only you 純粋な 気持ちなのさ ヨットパーカー 君に着せかけ 桟橋まで 歩いてゆこうか 肩を寄せて いいね 意外に デリケートな 男なんだよ 噂と逆にね 君にシリアス 過ぎる時を止めて 紛れもなく 愛し始めているよ 好きさ好きさ かすれ声で告げる Only you 純粋な 気持ちなのさ 君にシリアス 不思議なほど真剣(まじ)さ 傷のついた ドーナツ盤みたい 好きさ好きさ 繰り返して詩(うた)う Only you 純粋な 気持ちなのさ my pure love | |
| 6月の別れ渡辺徹 | 渡辺徹 | 松本隆 | 筒美京平 | ホームの端まで 追ってきて いきなり クルリと背を向けたね 涙を見せたく ないんだね すねてる背中が 点になる 今 列車は6月を旅してる ああ ひと駅ごとに夏が近づく We said Good-bye in June 別れも俺の We said Good-bye in June 愛し方さ まだ19じゃ わからないだろうけど 男と女は 複雑なんだよ レールの継ぎ目の 音がする 行かないでねって 聞こえるのさ 哀しいくらいに 背のびした キッスも上手じゃ なかったね ああ 心は6月に立ちすくむ ああ ひと雨ごとに夏が駆け寄る We said Good-bye in June 冷たい方が We said Good-bye in June 優しいのさ まだ19じゃ わからないだろうけど 男と女は 複雑なんだよ We said Good-bye in June 別れも俺の We said Good-bye in June 愛し方さ まだ19じゃ わからないだろうけど 男と女は 複雑なんだよ | |
| 赤い絆(レッド・センセーション) | 山口百恵 | 松本隆 | 平尾昌晃 | 川口真 | 泣きながらラッシュ・アワーの 人ごみを縫うように走る 左手にあなたの手紙 くしゃくしゃに 握りしめながら レッド・センセーション 涙をかくした真っ赤なコート レッド・センセーション あなたを愛した証しの色よ 許せない 電話をかけてもなしのつぶてね 許せない あなたの心がつかめない プラチナの指輪がひとつ 封筒の底から転がる 顔を見て返せないほど いくじなし それが憎らしい レッド・センセーション 二人を引き裂く愛の稲妻 レッド・センセーション 私の背中の赤くつらぬく 許せない 心を勝手に切りとった人 許せない あなたは誰かと生きるのね 乗り換えた電車のドアで あなたの名 三度つぶやくの レッド・センセーション 暮れゆく間際の夕陽の赤が レッド・センセーション 私の心に火を走らすわ 許せない 必死に信じて生きてきたの 許せない あなたは掌かえすのね |
| しらけちまうぜ東京スカパラダイスオーケストラ | 東京スカパラダイスオーケストラ | 松本隆 | 細野晴臣 | 東京スカパラダイスオーケストラ | 小粋に別れよう さよならベイビイ 振り向かないで 彼氏が待ってるぜ 行きなよベイビイ 早く消えろよ 涙は苦手だよ 泣いたらもとのもくあみ しらけちまうぜ いつでも傷だらけ 愛だの恋は今さら しらけちまうぜ そんなに切なく見るなよベイビイ 情がうつるよ センチは似合わない 泣きべそベイビイ 甘えちゃだめさ ひとりは慣れてるさ なぐさめなんかいるかよ しらけちまうぜ いつでも微笑みをありがとうベイビイ 倖せだった 僕なら肩すくめ帰るさベイビイ 口笛吹いて 涙は苦手だよ 泣いたらもとのもくあみ しらけちまうぜ |
| しんしんしんはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | 古惚け黄蝕んだ心は 汚れた雪のうえに 落ちて 道の端の塵と混じる 何もかも嫌になり 自分さえ汚れた雪 のなかに消えて 泥濘になればいい 車が驟る白いものは雪 人が渉く 雪は白い 都市の裏の吹き溜り 其の時ぼくは見たんだ もっと深く韻く 何かを 黙りこくった雪がおちる 都市に積る雪なんか 汚れて当り前 という そんな馬鹿な 誰が汚した | |
| 敵タナトスを想起せよ!はっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | 涙ぐんだような碧めた月が うとうと している隙に忍び込んで来て 部屋を浄って いる 何かが近づく気配がしている 壁や床板の密やかな息に 雨が吹き なぐる とても不可思議な夜だった 時が羽撃いて辺りを顫わす 底知れず深い二月が漂い 眩瞑く弾ける 敵がいるんだ硝子のように 冷い つめたく螺子曲がった針の 背後に 蟄れている とても不可思義な夜だった 暖い布団を温々くと纏う 私は冷い 何を怨うか 何を呪うか 硝子壜の底で喘ぎ苦しんで 冷静に 落ちる 可笑しくもないのに 笑い出し たかった とても 不可思議な夜だった | |
| あやか市の動物園はっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | あやか市 おそろ市や わび市では ないのです ぼくらのげんじゅうしょは ひとご都 なのです こおちゃをすするおまえ ぼくのどが からからだぜ からから ぱいろっとの からから わらいです からだをまさぐり つながろうとしたんだ ふれあえないこと しっているくせの あやかし おまえとぼくがいる けど ぼくら はいないのです じゆうをかたりあい かべにぬりこめあう ぼくら です | |
| 朝はっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 大瀧詠一 | 朝がカーテンの隙間から洩れ 横たわる君を優しく包む 白い壁に 光は遊び なんて眠りは 君を綺麗 にするんだ 今僕のなかを 朝が通り過ぎる 顔を乖け ひとり で生きて来た 何も見なかった 何も聞かなかった そんな今迄が 昔のような気がする もう起きてるの 眠そうな声 眼を薄くあけて 微笑み かける 何も答えず 息を吸い込む 僕は暖い 窓の外は冬 | |
| はっぴいえんどはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | 今は昔のこと 末永く暮した桃太郎のよう に しあわせになれるという 伽噺のように はっぴいえんど はっぴいえんどならいいさ でも しあわせなんて どう終わるかじゃない どう始めるかだぜ 昔も今のこと ベンツでも乗り廻わし 二号さんでも囲えば しあわせに なれる という社長さんのように えらくなれたら えらくなれたらいいさ でも しあわせなんて何を持ってるかじゃない 何を欲しがるかだぜ | |
| 続はっぴーいいえーんどはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | 「もうずっと昔に 楽しい振りや 愉快な 振りや 淋しい振りや 悲しい振りや 苦しい振り することなんか 忘れ ちまったと思ってた」 「だけど この頃 闇ん中を手探りで 歩いているような 指先に渇いた 風を感じるような そんな気分に なるんだ」 「そんな時 ふと思うんだけど ぼくは 盲人の振りをしてんのかもしれない」 「ねえ 君は ほんとうに ふしあわせなの」 はっぴ「いいえ」んど はっぴ「いいえ」んど はっぴ「いいえ」んど 「いいえ」 「いいえ」 | |
| かくれんぼはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 大瀧詠一 | 曇った空の浅い夕暮れ 雲を浮かべて烟草をふかす 風はすっかり 凪いでしまった 私は熱いお茶を飲んでる 「君が欲しい」なんて言ってみて 裡でそおっと滑り落す 吐息のような嘘が一片 私は熱いお茶を飲んでる 雪融けなんぞはなかったのです 歪にゆがんだ珈琲茶碗に 餘った 瞬間が悸いている 私は熱いお茶を飲んでいる もう何も喋らないで そう黙ってくれればいいんだ 君の言葉が聞こえないから 雪景色は外なのです なかでふたりは隠れん坊 絵に描いたような 顔が笑う 私は熱いお茶を飲んでいる | |
| 春よ来いはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 大瀧詠一 | お正月といえばこたつを囲んで おぞう煮を食べながら かるたをしてたものです 今年はひとりぼっちで年を迎えたんです 除夜の鐘が寂しすぎ耳を押えてました 家さえ飛び出なければ 今頃みんなそろっておめでとうが云えたのに どこでまちがえたのか? だけどすべてをかけた 今はただやってみよう 春が訪れるまで 今は遠くないはず 春よ来い 春よ来い | |
| 12月の雨の日はっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 大瀧詠一 | 水の匂いが眩しい通りに 雨に憑れたひとが行き交う 雨あがりの街に 風がふいに立る 流れる人波を ぼくはみている ぼくはみている 雨に病んだ飢いたこころと 凍てついた空を街翳が縁どる 雨あがりの街に 風がふいに立る 流れる人波を ぼくはみている |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| サマー・ワイン鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | エメラルド色の陽の中で 翼たたむ 天使たち 君は掌 見てる これが生命線 短いね フッと笑う 横顔を 何の花に たとえよう サマー・ワイン 幸薄い日々を グラスにそそぎ いま一息に残りの人生を飲み干そう 安壜を窓にすかしたら 君の淡い肩ごしに 過ぎ去った日が見えた 君の中にいた少女がね 窓の外を飛び去るよ 二人 20才代(はたち)の半ば サマー・ワイン 幸薄い日々を グラスにそそぎ いま一息に残りの人生を飲み干そう | |
| 風信子鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | 僕の髪の毛をひとすじ 指に巻きつけて待つと言う お前の黒い瞳の色が ブルーに変わる綺麗だよ 映画のセットのようだね 土煙走る冬の駅 まつ毛に涙はしらせながら お前は影を見ていたね 風信子 都会へ行っても 風信子 風で知らせるよ 風信子 枯れずに待っててくれよ あれから半年流れて 街へ来ないかと手紙を書く 返事にゃそうさ 「うぬぼれないで」 七文字 それがピリオドさ 風信子 音もなく咲いて 風信子 声もなく散った 風信子 無口なお前のようだ 白黒の写真の想い出 ひとつ鮮やかに残る色 お前の黒い瞳の色が ブルーに変わる風信子 | |
| ジュリエット鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | ジュリエット 光のシャワーに 黄金色(きんいろ)の肌を洗わせて眠れ ジュリエット 心の津波に 喉走る酒が 拍車をかけるよ 砂も灼けつく夏さ むきだしの愛を 見せつけてやれ ジュリエット髪を水で梳き 逆光をまとう妖精のようだ ジュリエット 水着をほどいた 背中は海原 ぼくは沈んでく 時も焦げつく夏さ 絡めあう指に永遠がある | |
| サテン・ドール鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | ブラッディ・メアリーひとくち 君の口唇が濡れる 海のテラスに響くよ 波のトレモロ達 熱帯に咲く花の色彩に埋もれて 謎めいた微笑を投げかける 君はサテン・ドール ブラッディ・メアリーふたくち 君の髪が揺れる 夜のカーテンつらぬく 十字の星灯り 傾いて行くだけの僕のこの気持ちを はぐらかし 後ずさる赤い靴 君はサテン・ドール ブラッディ・メアリー底まで 君の頬が燃える 濡れた音色のピアノが 心にゆらめくよ 人生はカーニバル ララララと歌って 夜の中 フラフラと踊り出す 君はサテン・ドール | |
| TSUPPARING BLUES鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | 2時に俺はここへバイク止めた ちょっと よそ見している間にどうだ タイヤもハンドルも何もかも 姿消しちまう 甘く見るなよと叫んでも 誰も彼も知らん顔 うかうかしてたら命まで とられちまう東京って言う奴は 3時すぎに預金おろすために 銀行屋のカウンターに立った いきなり両脇にガードマン 腕をねじられた 手配の写真に似てただけ 親ゆずりの人相さ うかうかしてたら人生が すり減っちまう東京って言う奴は 5時に俺が声をかけた女 無口そうな髪がウブな奴さ すべてが終わったら振り向いて 右手さし出した 別れの握手と想ったら ギャランティーをせびるのさ うかうかしてたら心まで 絞り取るよ東京って言う奴は 甘く見るなよと叫んでも 誰も彼も知らん顔 うかうかしてたら命まで とられちまう東京って言う奴は | |
| MOON BABY鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | 月の絵筆がひとすじ 君の瞳(め)をぬらす 星の粉でも蒔いたように 髪がきらめくよ 肌を彩どる夜風に 僕の瞳(め)が眩む 闇のガウンを脱ぎすてて 僕の手においで 時の波間へと身を横たえて 君の吐息の小舟に乗りたい 君を知るため今まで 生きて来たようだ 髪をうなじに束ねて 僕の手においで | |
| ソバカスのある少女TIN PAN ALLEY | TIN PAN ALLEY | 松本隆 | 鈴木茂 | 北の通りで ソバカスのある 少女を見かけたなら 声をかけてくれ 君が寒さに ふるえていたら 一枚きりの肩かけ 差し出すだろう 石のような心も あたためちまう女さ 泣かした事が 昔あるんだ 風も叫んでたよ ひどい奴だと 石のような心も あたためちまう女さ 今でも髪は 長いだろうか 君も 友だちなら たしかめてくれ | |
| はあどぼいるど町TIN PAN ALLEY | TIN PAN ALLEY | 松本隆 | 鈴木茂 | 射つか射たれるか この町は はあどぼいるど 棘のある 接吻(きす)に刺されて 正直な 胸に風穴 甘える髪は 諾 くちびるは 否(のお)なのに 気をつけろ 猫目(きゃっつあい) 切り札は ハートの女王(くいーん)さ 迷探偵(ほーむず)も真っ青さ 謎かけ遊び す−ぷが寒い喉を 火のように駆け巡る お返しに 君の中に 引き鉄を ひいてやるさ 快盗賊(あるせーぬ)も地団駄さ しりとり遊び | |
| 愛しい人と眠りたい浅香唯 | 浅香唯 | 松本隆 | 大森隆志 | 真夜中に海が見たくて ハンドルを自分で握る はじめての免許の写真 からかったあなたはいない 冬の防波堤 魂が凍るほど寒い夜 愛しい人と眠りたい 仔猫みたいにくっついて 愛しい人と眠りたい そうよ誰にも邪魔されず 結婚は早すぎるって 世界中反対してた いじわるな時間の爪が 想い出も引き剥がしてく 海の遊歩道 少しだけ大人びた 影ひとつ 愛しい人と眠りたい 私 多くは望まない 愛しい人と眠りたい たったひとつの願いなの 星の電話線 運命も潮風にとぎれてる 愛しい人と眠りたい 狭い未来でくっついて 愛しい人と眠りたい そうよ誰にも邪魔されず 愛しい人と眠りたい そうよ誰にも邪魔されず | |
| 風をあつめて楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 松本隆 | 細野晴臣 | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 霧ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 味爽どきを 通り抜けたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を | |
| MOMOKO近藤真彦 | 近藤真彦 | 松本隆 | 山下達郎 | お前のネーム 背中に書いた 皮ジャン 濡らして 雨に流れる ヘッドライトに 瞳を細める 棧橋渡る風に お前の名を叫んだ 徹夜して書き上げた 愛の歌 聞いてよ もう泣かさない 約束するぜ お前が好きだよ My Love 心はまるでピアノ 乱れ打ちのバラード 戻って来いよ 俺は 微笑って 抱きしめる もう泣かさない 約束するぜ お前が好きだよ My Love My Love My Love | |
| ホレたぜ!乾杯近藤真彦 | 近藤真彦 | 松本隆 | 筒美京平 | ホ・レ・た・ぜ!! 赤い日除けの港のカフェで 奴の手紙を君に渡した 破り捨てずに 読みなよ BABY 俺を哀しく 見るなよ BABY 裏切れないぜ 友だちだけは 言っちゃいけない I love you くちびるかんで 海を見るぜ 抱いちゃいけない You love me いい奴だから よろしく頼む I shoot you girl-hunt(哀愁 ガール・ハント) 頬に Chu! Chu! Chu! つめたいね つめたいね ホレたぜ! 乾杯 狙っても 愛の引き鉄 引けない俺さ レモン・ソーダに風を映して 君の瞳が話しかけるよ このまま何処か さらって BABY いかすピンクの サブリナ BABY でも友だちの 恋人なのさ 言っちゃいけない I love you 笑顔の翳り 読みとってよ 泣いちゃいけない You love me 俺は邪魔者 風に消えるさ Kissでbye-bye 想い出じゃ 酔えないぜ 酔えないぜ 射たれて乾杯 男には 愛より重い絆があるさ I shoot you girl-hunt(哀愁 ガール・ハント) 頬に Chu! Chu! Chu! つめたいね つめたいね ホレたぜ! 乾杯 狙っても 愛の引き鉄 引けない俺さ ホレたぜ! 乾杯 | |
| ブルージーンズメモリー | 近藤真彦 | 松本隆 | 筒美京平 | 俺にはわからないよ お前が何故 ガラスの都会へと 旅立つのか 列車の扉を 右手で叩けば 別れのベルが鳴る 幻さ....... ABAYO ブルージーン お前の KIRARI 眩しい胸には きらめく銀のネックレス 灼けた肌 決まりすぎだぜ ABAYO ブルージーン お前と KIRARI 命を炎やして 愛に走って来たのに 哀しいぜ 青い稲妻 お前は長い髪を切ってしまい 他人のような顔で 微笑むけど 窓越しに 不意のくちづけをすれば 真珠の涙さ 幻さ....... ABAYO ブルージーン 綺麗に KIRARI 振られてやるさ カッコつけずに 言うけど 好きだった 青い稲妻 Baby やさしさの意味を Baby 教えてよ 動く列車の窓から お前が投げたネックレス ホームを走る俺への やさしさの しるしなんだね ABAYO ブルージーン お前と KIRARI 命を炎やして 愛に走って来たのに 哀しいぜ 青い稲妻 | |
| ハイティーン・ブギ | 近藤真彦 | 松本隆 | 山下達郎 | 海辺にバイクを止めて 一瞬マジにお前を 抱いた Lovely Night 俺たち傷だらけでも やさしさだけは捨てずに 生きて 来たぜ お前が望むなら ツッパリも止めていいぜ 俺はこわいもの知らず ケンカなら負けないけど この愛を失くすことだけ こわいのさ ハイティーン・ブギ 未来を俺にくれ ハイティーン・ブギ 明日こそお前を 倖せにしてやる これで決まりさ 皮のツナギの背中に 頬寄せて泣くお前が 好きさ Lonely Girl 黒いRay-ban 外す 俺の眼に嘘は無いさ 若さはいつでも One Way Road 誰も引き返せないさ 昨日とは違う生き方 見せてやる ハイティーン・ブギ 風を切って走れ ハイティーン・ブギ 自分の人生は 自分で決めてやる それがサイコー 突走る愛に ブレーキはないぜ ハイティーン・ブギ 未来を俺にくれ ハイティーン・ブギ 明日こそお前を 倖せにしてやる これで決まりさ | |
| スニーカーぶる~す | 近藤真彦 | 松本隆 | 筒美京平 | ペアでそろえたスニーカー 春夏秋と駆け抜け 離れ離れの冬が来る 5分だけでもいいから 俺の話を聞いてよ 別れの電話取り消せよ Zig Zag Zag, Zig Zag Zig Zag 一人きり 青春の手前で裏切りはないぜ Zig Zag Zag, Zig Zag Zig Zag 二人きり このままで背中からずっと抱いていたい Baby スニーカーぶる~す Baby この世界中 Baby 涙でびしょぬれ Baby スニーカーぶる~す Baby 俺達はまだ Baby 青春知らずさ Zig Zag Zag, Zig Zag Zig Zag 一人きり うつむいたまぶたに最後のくちづけ Zig Zag Zag, Zig Zag Zig Zag 二人きり 偽りのやさしさで俺を泣かせるなよ 街角は雨 ブルースのようさ 胸でFuzz Guitar かきならすようさ Baby スニーカーぶる~す Baby お前が好きさ Baby 別れても好きさ Baby スニーカーぶる~す Baby 俺達はまだ Baby 青春知らずさ Baby スニーカーぶる~す Baby お前が好きさ Baby 別れても好きさ Baby スニーカーぶる~す Baby 俺達はまだ Baby 青春知らずさ | |
| ヨコハマ チーク近藤真彦 | 近藤真彦 | 松本隆 | 筒美京平 | さあ出ておいで 君の窓から 朝まで恋の逃避行 もう魂が ショートしそうだ 罪なバラード 聞いて だからチーク チーク チーク 泣けるよねYOKOHAMA ジルバ 君とチーク チーク チーク 頬よせて 踊ろう Dance 俺達時間が Dance 少ししかないさ Dance 瞳をとじれば Dance 青春 見えてくる Please! I love you 傷だらけの天使(エンジェル) さあすねないで 赤いブーツで 小石けって 涙顔 もうKISSぐらい知っているかと 誤解してたよ ゴメン だからチーク チーク チーク しびれるねYOKOHAMA ジルバ 君とチーク チーク チーク ご機嫌を直して Dance 愛しているんだ Dance わかっているなら Dance 言葉のかわりに Dance ウィンク 投げてくれ Please! I love you 傷だらけの天使(エンジェル) Dance 時速100Kmで Dance 抱きしめ合おうよ Dance 明日も未来も Dance 待てない世代だぜ Please! I love you 傷だらけの天使(エンジェル) Dance 俺達時間が Dance 少ししかないさ Dance 瞳をとじれば Dance 青春 見えてくる Please! I love you 傷だらけの天使(エンジェル) Dance | |
| ためいきロ・カ・ビ・リー近藤真彦 | 近藤真彦 | 松本隆 | 筒美京平 | ギラリ熱いぜ 太陽のリズム 君は裸足でシャム猫のステップ 俺の気持 知ってるくせに 冷たい表情(かお)だね ためいきロカビリー まなざしはゆらめくTwist & Shout 恋のショーのベルが鳴るぜ You Just Lonely Girl くじけそうな Baby Face ためいきロカビリー リーゼント乱す南風 ギター抱いて寝転がれば You Just Wanna Dance 濡れた髪がSexy 浮気な海のうわさを集めて 赤いビキニのレーザー光線 少し俺に気があることも ばれているのに ためいきロカビリー せつなさのボードで波乗り Gameならばおりるわねと You Just Lonely Girl つぶやいたね Baby Face ためいきロカビリー 口笛もマイナー・コードさ 海を見てる君の肩を You Just Wanna Dance 抱きしめればSexy 潮風は Rock & Roll 魂のドラム 強く叩くように俺のこと 愛してくれよ ためいきロカビリー くちびるに氷の花びら 哀しませるポーズだけが You Just Lonely Girl 色っぽいね Baby Face ためいきロカビリー 砂浜が俺のステージさ ギター抱いて寝転がれば You Just Wanna Dance 濡れた髪がSexy | |
| LOVE松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 辻畑鉄也 | 湖の水面掠める燕 矢のような強さがうらやましいの 私は弱いの あなたの胸を 貫くことさえも出来ないでいる 愛されなくても人は愛せるの? 愛されなくては難しいわ だけど自分より大事な人に 出逢った時が「愛」それがほんとね 愛は奪うより与えるものなの さざ波をたてる風のように 降り注ぐ木洩れ陽 水にきらめく光たち そんな風に私 あなたのまわりで生きたい そうよ自分より大事な人に 出逢った時が「愛」それがほんとね ほんとの愛ね | |
| ピンクの豹松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 米米CLUB | ビル街に電光石火 走るわ 黒い影 燃える目で狙いつけたら 絶対逃がさない 獲物は100万ドルのエメラルド そうよ ガーターにちっちゃなデリンジャー 首には豹のネックレス 非常線 サーチ・ライトの 透き間をダッシュする 得意の変装は七変化 だけど ひとつ苦手なものがあるの それがあなた マスクのいい探偵ね 見つめられたら冷や汗もんなの 金縛りになる わなにかけられて高層ビルの 屋上逃げ込んだ 追い詰めたあなたの指が 背中に触れた時 空からヘリコプターの縄ばしご ピンチなのに捕まりたい気分が 胸を走る このままその腕の中 もしもあなたに愛されるのなら 手錠かけていい ああ その手には乗らないわ Darlin' ビル街に電光石火 走るわ 黒い影 燃える目で狙いつけたら 絶対逃がさない 有名な宝石はみな 私のコレクション でも人の心と愛は 自由にならないの いつの日かあなたのことを 必ず手に入れる 燃える目で狙いつけたら 絶対逃がさない 獲物は100万ドルの微笑みよ | |
| チャンスは2度ないのよ松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 広石武彦 | あなたの瞳に見られると 私 透明なガラスみたいよ 心の小さな傷までも 読まれてしまうわ それがこわいの あなたが好きよ 風のようなときめき もしも不幸な恋になりそうでもかまわない Not A Second Chance, If You Leave Me Alone 星占いに書いてあったの 今夜隣に座る人 それが未来変える人ってね 空気のようなの あなたって 優しく私を包んでくれる 靴にはりついた影のよう 目立たないくせに離れられない あなたが好きよ いなくなると淋しい まるで酸素が切れて窒息してしまいそう Not A Second Chance, If You Leave Me Alone 天使の弓矢 外れないでね ゴム鞠みたい 弾んでる この気持ちを受け止めて今 Not A Second Chance, If You Leave Me Alone 星占いに書いてあったの 今夜隣に座る人 それが未来変える人ってね Not A Second Chance, If You Leave Me Alone 天使の弓矢 外れないでね ゴム鞠みたい 弾んでる この気持ちを受け止めて今 | |
| 雛菊の地平線松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 大江千里 | ふと目覚めれば山小屋の朝 あなたなしの孤独な旅 羽を休める金色の蝶 霧の中へ飛び立ってく In My Life 縛られない自由が好き 閉ざされてた霧の壁が薄れて行く 雛菊の道 愛は険しい山道のよう 昨日までの悩んだ日々 あなたの影を消してみせるわ くちびるには 強い意志を In My Life 高い崖の上に立てば 強い風が髪や服をなびかせてく 雛菊の道 白や淡紅 紫の花 地平線へ続く道を歩き出すの Life 生まれた時 人は一人 淋しいから手を差し延べ泣き出すのよ 雛菊の道 Life 誰かいつか同じ道を 歩む人に巡り逢える日が来るはず 強く生きて ほんとの愛を探しに行こう 地平の果てに続く道 | |
| All Of You松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 辻畑鉄也 | もしもあなた知らずに生きていたなら もっと普通の女の子なの でも遅いわ You Are Changin' Me ねじの切れた時計ね 逢えない夜は ベルの鳴らない電話のそばで 仔猫のように眠るだけ ずるいわ I Love All Of You ありったけの気持ち 私を幸福にしてほしいの あなたの瞳の中 映る私を 泣き顔じゃなく笑顔に変えて そして言ってね You Are Everything 信じてくれるならば信じてあげる まるで迷子の少女のような 白い心をあげるから わかって I Love All Of You 何もかも好きなの それしか言えないわ 乱れすぎて もしも小指くらいは 好き?と聞いたら 両手広げて答えてみせて そして言ってね You Are Everything もう遅いわ You Are Changin' Me ずるいわ I Love All Of You ありったけの気持ち 私を幸福にしてほしいの もしも小指くらいは好き?と聞いたら 両手広げて答えてみせて そして言ってね You Are Everything ささやいてみて You Are Everything Kissして You Are Everything | |
| シェルブールは霧雨松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | SEIKO | 古い港 雨宿りのカフェで 石畳 歩く傘の色どりを目で追うのよ 仔犬抱いて車降りる少女 その横に綺麗な人 そしてあなたがいた 過ぎ去った日が蘇る シェルブールは霧雨 雑誌読む振りをしながらそっと顔をそむけた 私は独り 汽笛が鳴る あと1時間後に ロンドンへ帰る汽車の客室で景色みてる 瞳のはし ふと視線感じた さりげなく席を立ってトランクを持つのよ 懐かしい街に寄ったの シェルブールは霧雨 背を向けてコインを投げた噴水も雨の中 帰らない日々 私は独り | |
| 妖しいニュアンス松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 大村雅朗 | あんな人のどこがいいのって 耳打ちする悪い友達 美術館でえらそうに批評 女はみな愚かと信じこんでる 拒絶されることが 怖い それで好きと 言えないのね そんなとこかわいい 妖しいニュアンス 難しい本 それ先週読んだわって教えただけであわてる 妖しいニュアンス あなたの心 みんな透けて見えるからからかうのって楽しい 女はどう生きるべきかって その考え100年古い 今時まだ黙って従う そんな人がいるって幻想じゃない 私おしとやかな 振りでついてくけど 歩く道は自分で選んでる 好きと素直に今 告げる勇気が無い 屈折した そんなとこかわいい 妖しいニュアンス 風邪ひいたのって 額に手をあてさせて瞳をじっと見詰める 妖しいニュアンス 恋のかけひき 手加減してあげるのに私のほうが上手ね 妖しいニュアンス あなたの心 みんな透けて見えるからからかうのって楽しい 妖しいニュアンス 恋のかけひき 手加減してあげるのに私のほうが上手ね | |
| 裏庭のガレージで抱きしめて松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | チャックムートン | 深夜映画見た帰りの道で ヘッド・ライト不意に消して遊ぶのね ラジオからは古く渋いLove Song まるで月に向かって飛ぶ鳥みたい もう寝静まった家にたどり着いて おやすみのKissの続きは無いの? 裏庭のガレージで抱きしめてギュッと強く おとなしいお嬢さんをはみだして 生きてみたい だから Hold Me Tight 男ならば柵を越えておいで もう二人に境界線ひかないで 樫の枝によじ登って星を 見上げながら甘い言葉ささやいて もうムード出していい場面になると 必ず隣の犬がほえるの 裏庭のガレージで抱きしめてギュッと強く 錆び付いた自転車に寄り掛かり 瞳閉じて今夜 Hold Me Tight まだ逃がさないわ 次のデートの日の 約束するまで離さないから 裏庭のガレージで抱きしめてギュッと強く おとなしいお嬢さんをはみだして 生きてみたい だから Hold Me Tight 裏庭のガレージで抱きしめてギュッと強く 錆び付いた自転車に寄り掛かり 瞳閉じて今夜 Hold Me Tight | |
| ローゼ・ワインより甘く松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 玉置浩二 | 石畳の中庭に 蒼い月の光 あなたはワインのコルク抜き 酔わせるつもりなのね 危険だわ Ah 帰る時間を忘れさせるほど 頬が熱い ありふれた手と知っててときめくの ローゼ・ワインより甘く 白いキャンドル吹き消せば 星はきらめくスパンコール 優しく髪を撫でる指を 払いのける力が消えてゆく Ah 私の手から時計外すのね 隠しながら 帰さないよと瞳でささやくの ローゼ・ワインより甘く 迷う心はふるえるヴァイオリン 揺れる音色 帰さないよと瞳でささやくの ローゼ・ワインより甘く | |
| 雨のコニー・アイランド松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 大沢誉志幸 | 水色の海辺を肩寄せて歩いた のっぽのあなたが傘くらい持ってほしい 最後のデートなら明るく決めたいわ 無理して微笑えば空から降るのよ涙 雨のコニー・アイランド 遊びだと約束したね 動かないジェット・コースター 私から愛し過ぎたの 哀しい片思い 逢っているだけでも最初は楽しくて 未来のことなど考えもしなかったの これ以上あなたとつきあっていたなら 傷つくだけだわ だからサヨナラにしましょう 雨のコニー・アイランド 人影の無い遊園地 回らないメリー・ゴー・ラウンド 木馬に座ってキスした 哀しい片思い 雨のコニー・アイランド 大人でいようねと言った 動かないジェット・コースター 今日だけ子供に戻るわ 哀しい片思い | |
| 白い夜松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 来生たかお | 童話の家のような 可愛い二階家 三月前に消えたよって 隣の小母さん 夜なのに太陽が 青白く光る レンガ道の突き当たりは 風の港 白夜のコペンハーゲン さすらうのよ 一言逢ってあやまりたい そんな深く傷つけたと知らず… 北欧に行ったよと 友達に聞いた 部屋の壁に刻まれた 私のイニシャル マッチ売りの少女が 住んでいた街ね 最後の火を灯すように 願いこめて 白夜のコペンハーゲン 冷たくした あの頃何も知らなかったの そんな深く愛されてたなんて… 白夜のコペンハーゲン 眠れぬ夜 必ずいつか探しあてる そして胸に飛び込んだら そして胸に飛び込んだら泣くわ | |
| チェルシー・ホテルのコーヒー・ハウス松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 宮城伸一郎 | 花柄のコーヒー・カップに カフェ・オレを注ぐウェイトレス テーブルに置いた指に あなたの手が重なる 日曜の午後のデートは この店が終着駅 もう何も言わないでね 私そんな鈍くない 時計の振り子なの 迷う心は べつに今さら じらしてるんじゃない 答えを決めるまであと5分だけ 外の景色をぼんやり見させて さっき見た映画の話題 二人とも上の空ね 大事な何か避けて 遠回りをしてるだけ 答えを決めるまであと5分だけ 外の景色をぼんやり見させて テーブルで重ねた指に あなたから力こめた 黙ってうなずいたの 怖いくらい幸福よ | |
| ローラー・スケートをはいた猫松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 亀井登志夫 | 渚をめがけてダウン・ヒル つづれ折りの道滑る スケート・ボードでカーブ描くたび スリルだわ あなたは華麗なテクニック 蜜蜂のようにジャンプ けれど心配よ もしも転んだら 怪我するわ 海辺の遊歩道 あなたは ジョギング・シューズをスラローム ローラー・スケートはいてる 迷子の仔猫みたいね 私いつでもおいてきぼりなのよ ねえ待ってて 冷たい人なの ほんと 勝手で気ままで自由 優しいとこって爪ほどもないの でもいいの スピードですぎて私が 悲鳴をあげると笑うの ローラー・スケートはいてる 迷子の仔猫みたいね 私ほっぺをふくらませて怒る もう知らない いいのよ優しくしないで クールなあなたが好きなの ローラー・スケートはいてる 迷子の仔猫みたいね 私黙ってあなたについてくわ ねえ待ってて 待ってて |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 上海倶楽部松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 南佳孝 | ピアノにあわせて Sing-a-song Clap Your Hands 今夜も楽しい Show Time シルクのドレスに回る Mirror Ball ライトがきらめくの ほろ酔いの水夫がジョッキ手に 騒いで暴れても ほら私の歌声が 響くだけでシーンと静まる 上海倶楽部 小鳥のように 私歌うわ 上海倶楽部 音符に乗って 踊る歌姫 朝まで陽気にクラリネット トロンボーン 口笛鳴らしてアンコール 柱にもたれて見てるあなた 好みの美形だわ 正体は誰も知らないけど 異国のスパイかも でもスリルはつきものよ 恋はいつでも危険な火遊び 上海倶楽部 ささやく歌は 催眠術なの 上海倶楽部 もう逃がさない 甘いメロディー 上海倶楽部 小鳥のように 私歌うわ 上海倶楽部 音符に乗って 踊る歌姫 | |
| Kimono Beat松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 小室哲哉 | 紫陽花の花の色 ぼんやりと霞む雨 水溜まり映るのは 晴れ着着た私の影 竹林横切れば 身を隠すその背中 かくれんぼ あなただわ 噂でも聞いて来たの? Fu Fu 気のすすまない義理の お見合いなの Fu Fu うんざりしてたとこよ お茶の席で Kimono Beat 逃げ出そうよ 指と指を結んでね Kimono Beat 未来くらい 自分の手で選びたいの Kimono Beat 頑固すぎる パパとママはあわてても Kimono Beat かまわないわ あなたと生きたいの 窮屈な帯だけど 似合うでしょ意外にも 普段より綺麗だと 見直してくれるかしら Fu Fu 男の嫉妬なんて やめてほしい Fu Fu 私の気持ちならば 知ってるはず Kimono Beat 細い路地を 走り抜けて砂浜へ Kimono Beat 一張羅の 晴れ着なのに台なしだわ Kimono Beat 雨上がりの 光の矢に包まれて Kimono Beat 振り袖から 牡丹が風に舞う Kimono Beat 逃げ出そうよ 指と指を結んでね Kimono Beat 未来くらい 自分の手で選びたいの | |
| マリオネットの涙松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 久保田洋司 | ピンクのボタンがソファーの隅に 落ちてたよ ひとつだけ 運命に負けて君が選んだ サヨナラの哀しい忘れ物 戻っておいでよ あれから生きていないようさ Ah 糸をちぎられたマリオネットみたい 魂失くした抜け殻さ Oh Yeah だから Come Back To Me 君以上の娘にめぐり逢えたら 忘れるよ でも無理さ まるで幸福は失くしたボタン 失って気付く大事なもの 鼓動が聞こえる 胸へと耳をあてて言ったね Ah ぼくはこれ以上動けないよ 床に倒れてるボクサーのよう Oh Yeah だから Come Back To Me 糸をちぎられたマリオネットみたい 魂失くした抜け殻さ Oh Yeah だから Come Back To Me | |
| 螢の草原松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 安藤まさひろ | 星空を焦がしてキャンプ・ファイアーの火の粉 山影のふもとに町の灯が揺れてるわ あなたに手をひかれ川のほとり歩く 静かな夏の夜 水晶の冷たいせせらぎに 熱い気持ちを笹舟のように浮かべては流してた あなたが好きよ 蛍が飛んでいるわ 無数に星のように 小さな命燃やし 二人の行方照らして いつかこんな夢を見たような気がする きっと前世から結ばれる運命ね 神秘的な笑みをあなたは浮かべると 私を抱くのよ 軽々と両手に抱いたままで あなたは宙にすこしずつ浮かび上がるのよ 不思議だわ 星空高く 蛍が飛んでいるわ ほのかな灯りつけて きらめく天の川へ 二人をそっと運んで ごらん 蛍が飛んでいるわ 無数に星のように 小さな命燃やし 二人の行方照らして 蛍が飛んでいるわ ほのかな灯りつけて きらめく天の川へ 二人をそっと運んで | |
| 続・赤いスイートピー | 松田聖子 | 松本隆 | Steve Kipner・Linda Thompson & David Foster | アルバムの最後の色あせた押し花が 海辺に誘うの 駅員に頼んで写真撮ってもらった 同じベンチで あなたがいないだけ 赤いスイートピーの花が咲く 季節がまた来るの もしも強引にこの腕を つかんで生きてくれたら 続いてるの? 幸福な結婚してると聞いた時 何故かほっとした 優しいあなたには 優しい人がいい 女らしくておとなしい人が 赤いスイートピーの花ひとつ 髪へと飾るのよ 少しおとなびた私を あなたに見せたいけれど 無理な夢ね きらめく砂をけって 未来へ翔けていた あの日に戻れるなら すべて失くしていい 赤いスイートピーの花が咲く 季節が哀しいのよ もしもわがままを言わずに 生きれば運命は違ったの? | |
| Marrakech~マラケッシュ~松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | Steve Kipner & Paul Bliss | 黒いヴェールで顔をかくして 妖しい瞳 あなたを射る もう逃げられないわ 指さきの Ah あやつり糸 虜よ Marrakech 迷路の町 つかまえたら いいなりよ ジャスミンの薫りで 酔わせたいの Marrakech 高い塔に 蒼い月が上るわ 絨毯に寝転び いい夢見なさい 私を砂漠にさらってもいい 金と銀の鞍のラクダに乗せて もうあなたのものよ 魂は Ah 透き通った泉よ Marrakech 光り出した 水晶球覗くの 運命を二人で 変えてみたい Marrakech 女のこと よく知らないあなたに アラビアの魔法を かけてあげたいの I Wanna Magic Carpet Ride On A Starry Starry Night Let's Take A Magic Carpet Ride Just Like An Old Fairy Tale Marrakech 神秘な星 モロッコの果ての空 ミント・ティー飲んだら 眠りなさい Marrakech 女のこと よく知らないあなたに アラビアの魔法を かけてあげたいの Marrakech 迷路の町 つかまえたら いいなりよ ジャスミンの薫りで 酔わせたいの Marrakech 高い塔に 蒼い月が上るわ 絨毯に寝転び いい夢見なさい | |
| 抱いて… | 松田聖子 | 松本隆 | David Foster | 何度も別れを 心に決めても あなたの顔を見るたび How can I stop loving you 誰かの電話を あわてて切るのね 私はくちびる噛んで 悲しく微笑う How can I stop loving you Hold me 嵐の 夜はベッドで抱いていてね Hold me 心が 風に吹かれて 飛ばされぬように 抱いて 抱いていて 知らない都会で 生きてる夢見た 目覚めてあなたを探すの 月の光りに How can I stop loving you Hold me あなたに 秘密にしてた ニュースがある Hold me 私の 奥に芽生えた命を祝って 抱いて 抱いていて Hold me 嵐の 夜はベッドで抱いていてね Hold me 心で 風に吹かれて飛ばされぬように 抱いて 抱いていて 抱いて 抱いていて 抱いて 抱いていて | |
| 時間旅行 | 松田聖子 | 松本隆 | 松田聖子 | 出発ロビー 飛行機の翼が窓に映る 懐かしい声 振り向けば 少しやせた横顔 あれが新しい人? 寄り添って親しげに話してる そうよ二年振りね 気がついて遠くから会釈したわ もしあの日に別れなければ 同じ翼で旅してた 時計の針は戻せないのね 二度とあなたの腕には帰れない 私はパリへ一人旅 あなたは西海岸 走り寄りたい気持ちだけ 必死に押さえてたの 好きよ今もたぶん 隠してもさとられてしまいそう 忘れ去ったはずの 愛なのにまた胸が痛みだした 一瞬だけの時間旅行ね 二人の過去がよみがえる チケットを手に旅立つ前に もう一度だけ瞳で会話して もしあの日に別れなければ 同じ翼で旅してた 時計の針は戻せないのね 二度とあなたの腕には帰れない | |
| 瑠璃色の地球 | 松田聖子 | 松本隆 | 平井夏美 | 夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた 悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい 争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人 ひとつしかない 私たちの星を守りたい 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 | |
| Strawberry Time | 松田聖子 | 松本隆 | 土橋安騎夫 | さあ旅立とうよ 時の舟で 雲を越えてペーズリーの海へ オレンジの河とイチゴの町 万華鏡の世界が広がるよ 綺麗な目の花の妖精 風のように歌う Welcome To Strawberry Time 争いのない国へ Welcome To Strawberry Land ここに住む人は誰も Happyiness 悩みも涙も消えてしまう 溶けて行くわ 心のかげりさえ 子供が絵本をめくるように 胸の扉自然に開くのよ 手をつないだ恋人たちが 微笑いながら走る Welcome To Strawberry Time 永遠に平和なの Weicome To Strawberry Land 擦れ違う人は誰も Happiness もしあなたが住みたいのなら 秘密の地図あげる Welcome To Strawberry Time 争いのない国へ Welcome To Strawberry Land ここに住む人は誰も Happyiness | |
| Cat-Walk DancingWink | Wink | 松本隆 | 羽場仁志 | 船山基紀 | 三日月よりも蒼い夜 真珠の靴で踊るSidewalk 二つの鼓動重ねれば ゆらめく波のリズムになる 好きなのにDon't you know 冷たいねWhat you want そっと忍び足後ろから目隠し Step シャム猫みたい Step つま先立って Cat-Walk 首にKissをあげる Step 天国までの Step 長い階段 Cat-Walk 探しながらDance with me この星空を切り取って ドレスを縫って着飾りたい あなたが吐息つくような 笑顔で私誘うから 惑わせてLet me know 優しさでI wonder why みんな人見知り淋しさに目隠し Step 銀河がまわる Step 都会がまわる Cat-Walk 月のシャワー浴びて Step 大人の世界 Step はみ出した靴 Cat-Walk 夢のようにDance with you Step シャム猫みたい Step つま先立って Cat-Walk 首にKissをあげる Step 天国までの Step 長い階段 Cat-Walk 探しながらDance with me |
| 夢・恋・人藤村美樹 | 藤村美樹 | 松本隆 | 細野晴臣 | 髪を静かにほどきながら 気付くかしらと横眼で見る 謎かけ遊びね そっと貴方の肩にふれる 花がひとひら散ってるわと 言い訳しながら 好きよ赤い花 好きよ青い月 抱きしめて 夢は孔雀の羽ひろげ 恋の魔法に酔いながら 人はキララの海の砂 ああ夢恋人 わたし夢恋人 風は微(ひそ)かに葉を揺らして 眠る心を揺り起こすの あなたの両手で 嘘の愛でいい 嘘の恋でいい 抱きしめて 夢の続きね悪い人 恋の呪文をささやいて 人は陽炎罪深く ああ夢恋人 あなた夢恋人 夢は孔雀の羽ひろげ 恋の魔法に酔いながら 人はキララの海の砂 ああ夢恋人 わたし夢恋人 | |
| Power StonePSY・S | PSY・S | 松本隆 | 松浦雅也 | Power Stone この渚で 拾ったの きらきらと輝く 不思議な石 波を呪う人魚が 落としてった涙かしら 星明かりを集めて 光放つ妖しい青 あなたの瞳に映る 私が燃えるの 魂が飛び火する Power Stone 指にはめて 三日月にかざしたらふわりと 身体が浮く どんな夢もかなうの 地球だって支配できる でも私がほんとに 欲しいものはあなたの愛 ドルイド ピラミッド 巨石の文明 石が秘密かくしてる Power Stone 触れるだけで この生命 脈動をはじめる 無限大に あなたと二人で 星のあの高みまで Power Stone この渚で 拾ったの きらきらと輝く 不思議な石 Power Stone 人が昔 知っていた あの力 あなたも 思い出して 拾ったの きらきらと輝く 不思議な石 眠ってるあの力 あなたも 思い出して | |
| めぐりあい西田ひかる | 西田ひかる | 松本隆 | 筒美京平 | 「名前 何ていうの? 何処に住んでいるの?」 雨色の街 雲が途切れて あなたのまわり ふっと明るい 夢で何度も逢ってたように 胸が指さす この人だって めぐりあい めぐりあう めぐりあい 生まれた日から探してた人だから “Hi! How are you?” wow wow wow めぐりあい めぐりあう めぐりあい 磁石のようにまなざしが離れない 傘の中で 神様ありがとう 知らないうちに拳の中 電話のメモが汗ばんでいる 私知ってた ノックもなしに 心に愛が飛びこむ瞬間(とき)を めぐりあい めぐりあう めぐりあい 運命なんて流れてく河だから “Hi!How are you?” wow wow wow めぐりあい めぐりあう めぐりあい どんな未来が待ってるかわからない 傘の中で 神様ありがとう めぐりあい めぐりあう めぐりあい もしも別れに裂かれると知ってても “Hi!How are you?” wow wow wow めぐりあい めぐりあう めぐりあい 出逢えたことの真実を信じたい 愛は奇跡 神様ありがとう | |
| スコーピオン桑名正博 | 桑名正博 | 松本隆 | 筒美京平 | 砂丘のうねりに 沈む夕陽が お前の涙を赤く染めてゆく ナイルを旅する 船のデッキで 別れが辛いと お前は泣いた メラメラ 燃える妖しい瞳 心に まっすぐ火を走らせ 別れるならば 一緒に死んで 泣かせる 言葉を口走る スコーピオン スコーピオン スコーピオン スコーピオン お前の涙に 俺は負けたよ スコーピオン スコーピオン 蠍座 生まれの炎の女 地球の裏側 地の果てまでも 不幸を背負って 追いかけて来る 虫さえ殺せぬ かよわい顔で 芯から お前は女なんだよ メラメラ 燃える太陽の国 汗さえ にじんだシャツに頬寄せ 柔かな髪 女の匂い 酔わせる仕草を 知っている スコーピオン スコーピオン スコーピオン スコーピオン 火傷をしそうに 熱い情熱 スコーピオン スコーピオン 蠍座 生まれの炎の女 メラメラ 燃える ああピラミッド 神秘な光に 縫い止められて うす絹 そっとひもといてゆく 水晶みたいに 細い指 スコーピオン スコーピオン スコーピオン スコーピオン お前の涙に 俺は負けたよ スコーピオン スコーピオン 蠍座 生まれの炎の女 | |
| テキーラ・ムーン桑名正博 | 桑名正博 | 松本隆 | 筒美京平 | 砂漠から砂漠へと 心は乾くだけだよと あー流れる星たち あー南風の中 テキーラ・ムーン テキーラ・ムーン 恋に破れた狼は ひとり月に吠えるだけだよと あー流れる星たち あー南風の中 テキーラ・ムーン テキーラ・ムーン メキシコまで行こう 地の果てまで墜ちよう 砂嵐くぐりぬけ 俺は酒場に立ち叫ぶ ONE MORE TEQUILA! 悲しい時は 酔いどれちまえ 壜を枕に 男泣きだよ コヨーテの光る眼も 俺の孤独に勝てない あーならず者の靴 あー行方知らずだね テキーラ・ムーン テキーラ・ムーン メキシコまで行こう 国境まですぐさ 人生を塗りかえて 俺は荒野に立ち叫ぶ ONE MORE TEQUILA! 悲しい時は 酔いどれちまえ 壜を枕に 男泣きだよ テキーラ・ムーン テキーラ・ムーン | |
| セクシャルバイオレットNo.1 | 桑名正博 | 松本隆 | 筒美京平 | 戸塚修・桑名正博&Tear Drops | うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心が たまらないほど フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱 哀愁の青 今、混ぜながら 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息の青 今、溶け出した夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 |
| THE SUPER STAR桑名正博 | 桑名正博 | 松本隆 | 筒美京平 | ベルベットの紅いカーテンの裏で 君は暗い客席を見て振り向く そして急に泣きそうな顔をすると 俺にそっと瞳で語りかけたね 君はSuper Star 両手広げライトの中 笑みを浮かべて 君は出ていく 君はSuper Star 拍手の渦に包まれ 汚れちまった ラブ・ソング手に 愛している 愛している 楽屋を消える俺の背中に 偽りの愛の歌が つきささる 陽かげ町で 送る人生は嫌と 昔住んだセピアの部屋もたたんだ 責めやしない 華やかな椅子選んでも 許すことが男の値打ちじゃないか 君はSuper Star 寒い胸から飛び立ち 二度と帰らぬ人になったね 君はSuper Star 出来るなら君のやさしい 生きかたまでも 変えてくれるな 愛している 愛している 冬のホームで嘆く背中に 過ぎ去った愛の日々が つきささる 君はSuper Star 色とりどりのテープが 心にそっと絡みつくだろう 君はSuper Star どんなに遠く逃げても 淋しい歌が追いかけてくる 愛している 愛している 舌打ちをして惑う背中に 偽りの愛の歌が つきささる つきささる つきささる つきささる | |
| サード・レディー桑名正博 | 桑名正博 | 松本隆 | 筒美京平 | お前の裸の背中の上に 蒼ざめた月が模様を描く かよわい女さ 折れそうな肩 一生賭けても 守りたくなる Third Lady そうさお前は第三の女 Third Lady 影をひきずる第三の女 最初はじゃじゃ馬 2度目は野良猫 Third Lady そしてお前は第三の女 女って不思議な生きもの 裏切られても傷つけられても 性懲りもなく信じたくなるぜ これが三度目の正直 I Love You 遊びの相手がいるのよなんて 嫉かせてみたくて強がるお前 何人いたって吹き飛ばせるさ 愛する重さが俺とは違う Third Lady そうさお前は第三の女 Third Lady ちょっとやさしい第三の女 手をやくじゃじゃ馬 すねてた野良猫 Third Lady そしてお前は第三の女 女って不思議な生きもの いきがってても中身は弱いよ 嘘を並べて憶病なんだね これが三度目のささやき I Love You Third Lady そうさお前は第三の女 Third Lady めぐり逢えたよ第三の女 さよならじゃじゃ馬 さよなら野良猫 Third Lady そしてお前は第三の女 女って不思議な生きもの 俺の瞳に狂いがなければ お前と二人未来を背負える これが三度目の正直 I Love You | |
| サゥザンド・ナイツ原田真二 | 原田真二 | 松本隆 | 原田真二 | 眠れぬ夜はいつも君が昔話聞かせた 紫色沈む都会(まち)はまるでアラビアン・ナイト 今さらまだ君の声が耳のそばでうず巻く 空飛ぶ絨毯があればすぐに飛んでくのに Ah お願いだ 戻って 二人きり Ah 魔法の舟 ユラ ユラ 愛に浮かべよう Thousand Nights 「君が」 Thousand Nights 「欲しい」 Thousand Nights Yes, Yeah! 言いたい事わかるだろう離れ離れ不幸さ 月の砂漠 銀の鞍で君は渡って来い Ah お願いだ 扉は 開いてるさ Ah 魔法の炎 ユラ ユラ 愛を照らしてよ Thousand Nights 「君が」 Thousand Nights 「欲しい」 Thousand Nights Yes, Yeah! | |
| スタンダード・ナンバー | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | 時は忍び足で 心を横切るよ 何か話しかけてくれないか あっけないKISSのあと ヘッドライトを消して 猫のように眠る月を見た 好きと言わない お前のことを 息を殺しながら考えてた 愛ってよくわからないけど 傷つく感じがいいね 泣くなんて馬鹿だな 肩をすくめながら 本気になりそうな俺なのさ 深入りしちゃだめさ つぶやきのリズムも 揺れる瞳見れば 乱れるよ 煙草がけむいわと 細めに開けた窓 潮の匂いだけが流れこむ ドアを開いて 独り 海へ 歩くお前を車で見てたよ 愛ってよくわからないけど 傾く心がいいね 笑っちゃう泣かれて 口説くのも忘れた ほろ苦い男の 優しささ 男の 優しささ | |
| 空気みたいに愛してる裕木奈江 | 裕木奈江 | 松本隆 | 細野晴臣 | 大村雅朗 | (セリフ)ケンカばっかりしているのに 不思議に仲良しだね 花のトンネル走り抜けたら 薄荷の匂いの四月雨 ねえ春だからこのまま濡れて 手なんかつないで散歩して 銀紙破き チョコレート 二つに割ってかじったら ほろ苦さしみるね 空気みたいに愛してる 空気みたいに愛してる 見えなくたって 触れなくたって 空気みたいに愛してる 通りの向こう 紺の制服 私によく似た顔の子ね バスが連れ去る 純粋な日々 素知らぬあなたをつねりたい 路地を曲がれば春の海 波の頁をめくったら 人魚が眠ってる あなたのそばで生きてたい 隣りでずっと生きてたい 水のようにね 風のようにね 流れるままに愛してる 空気みたいに愛してる 空気みたいに愛してる あなたなしだと息も出来ない 空気みたいに愛してる 見えなくたって 触れなくたって 空気みたいに愛してる |
| Romanticが止まらない | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 長いキスの途中で (Fu-Fu さりげなく) 首飾りを外した (Fu-Fu 指さきで) 友だちの 領域(エリア)から はみだした 君の青い ハイヒール 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる 惑う瞳に甘く 溺れて Hold me tight せつなさは 止まらない 壁のラジオ 絞って (Fu-Fu しどけなく) 遊びなのと聞いたね (Fu-Fu ささやいて) 言葉では 答えない 抱いた手に 力こめる Tonight 誰か Romantic 止めて Romantic 息が息が燃えるようさ 同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜一人では 眠れない 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは 止まらない | |
| Love Is MagicC-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | さよなら恋人 君を忘れない 別れても時にピリオドはないよ 空中に浮かぶ手品師のように 胸をさかれてもよみがえるはずさ Love is Magic 愛は永遠の魔法 Love is Magic キスはとこしえの呪文 哀しい夜が来たら瞳を閉じてごらん 君の心の中でぼくは生きているはず Magic さよなら恋人 水晶の球に 君の泣き顔が映って消えるよ 涙のマントひるがえすたけで 二人の痛みが鳥になって飛ぶ Love is Magic 愛は一瞬の奇跡 Love is Magic いつか逢える日も来るさ いくつも数えて来た春夏秋と冬を 想い出の箱に入れ最後の贈り物さ Love is Magic 愛は永遠の魔法 Love is Magic キスはとこしえの呪文 哀しい夜が来たら瞳を閉じてごらん 君の心の中でぼくは生きているはず Magic | |
| Lucky Chanceをもう一度 | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | Pinkの薔薇の束を背中に隠しながら 君のRoomをKnockしたよ 甘い時間が流れ あとひと息でKissに たどり着くChanceに電話のBell どうせ Rival 「あいつはNo No No」 Dateの誘い 「二枚目禁止」 燃える瞳読みあったね 君も同じ気持ちさ あとは何かきっかけさえ つかまえればMake-Me-Love-Yeah ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky 渚に車停めてギターでも弾くよLove Song Mood満点の空から雨 助手席の君の顔 もう一息でKnock Down ささやきの途中 邪魔なVoice 野暮なPoliceman「君たちNo No No」 にらみつけてる 「恋愛禁止」 君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky 君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky | |
| 不自然な君が好き | C-C-B | 松本隆 | 関口誠人 | シルクのブラウスを風になびかせ 無表情に海を見ているね 瞳はエメラルド ぼくのことなんか 映らないポーズして 口笛吹いて 気をひくのさ 別に嫌いなら帰ってもいいよ ぎこちない靴でついてくる君 つれなさの裏に愛をかくしてる 不自然な君がまるごと好きだよ サガンの小説の少女のように 気難しい顔が素敵だね スケッチ・ブックにイラストとポエム のぞいたらおこるのさ 本音はぼくを 好きなくせに 素直じゃないのは お互いさまだね 軽そうに見えて真剣なぼく マシュマロのような くちびるにそっと 不自然なキスが出来たらいいのに 別に嫌いなら帰ってもいいよ ぎこちない靴でついてくる君 つれなさの裏に愛をかくしてる 不自然な君がまるごと好きだよ | |
| ないものねだりの I Want YouC-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 愛して冷たい 君は電話でつれない 真紅のインクで好きだと書いてくれない KISSして燃えない ウィンク投げても振り向かない 濡れないまなざし 後ろの正面だ・あ・れ Give Me Give Me 君が欲しいよ Give Me Give Me お願いだから Give Me Give Me 君が欲しいよ Give Me Give Me ないものねだり 遊んで惚れない 楽しませてももらえない 小指でつねって 手もふれさせちゃくれない 純情 薄情 満場一致の美少女 目かくし 手さぐり 後ろの正面だ・あ・れ Give Me Give Me 君が欲しいよ Give Me Give Me お願いだから Give Me Give Me 君が欲しいよ Give Me Give Me ないものねだり 女は強く Aha Aha 男はいつも優しく それが現代(いま)風 Aha Aha 背中合わせの Dreaming Dreaming I Want You もっと もっと I Want You そっと そっと I Want You じっと じっと I Want You… 天真爛漫 春一番の微笑み 哀しい魂 君は抱いても感じない 暮れない都会に飛べない小鳩が一羽 揺れない 酔えない やるせない 後ろの正面だ・あ・れ Give Me Give Me 君が欲しいよ Give Me Give Me お願いだから Give Me Give Me 君が欲しいよ Give Me Give Me ないものねだり 夕陽の中で Aha Aha 君を激しく 抱きたい なのに心は Aha Aha 背中合わせの Love Song Love Song I Want You もっと もっと I Want You そっと そっと I Want You じっと じっと I Want You… | |
| 2 Much, I Love U.C-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 南風 つむじ風 振り向くよ君が 輪を描く長い髪 まるでMerry-Go-Round 知りたいよ 君のこと 微笑みの裏まで 教えるよ ぼくのこと 生き方の全部を Ha…… 2 Much, I Love U. (もうこれ以上) 2 Much, I Love U. (愛せないほど) 2 Much, I Love U. (君が好きだよ) I Love You, Too Much だから二人で生きよう 金色の指輪より大切なものは 嘘のない透明な君の瞳だけ この胸のドアの鍵 開けられる誰かは 世界中探しても一人しかいない Ha…… 2 Much, I Love U. (もし振られたら) 2 Much, I Love U. (死にそうなほど) 2 Much, I Love U. (君が好きだよ) I Love You, Too Much だから優しくキスして 知りたいよ 君のこと 微笑みの裏まで 教えるよ ぼくのこと 生き方の全部を Ha…… 2 Much, I Love U. (もうこれ以上) 2 Much, I Love U. (愛せないほど) 2 Much, I Love U. (君が好きだよ) I Love You, Too Much だから二人で生きよう | |
| 抱きしめたいC-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 風の部屋で君は眠ってる シーツの海 夢の岸辺 のぞきこんで Good Morning Morning 夜明けの Kiss Shining Shining 時の河に小舟浮かべ 流されてじっとこのまま 抱きしめたい君の魂をこの胸に 抱きしめたい哀しいくらいに綺麗だよ 動かないで今抱きしめたい 瞳あけて微笑んでくれた こんなそばに君がいるよ 小鳥の声 Good Morning Morning まぶしそうに Shining Shining 空の色が変わる窓を 横たわりじっと見つめて 抱きしめたい涙で光ったその頬を 抱きしめたい髪の先までもぼくのもの 熱い息で今抱きしめたい 夢の中に体浮かべ 漂うよじっとこのまま 抱きしめたい君の魂をこの胸に 抱きしめたい哀しいくらいに綺麗だよ 動かないで今抱きしめたい | |
| スクール・ガールC-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | Good Bye I Love You スカートを派手めにひきずって つぶした鞄はからっぽさ あれからルックス変わったね すねてる瞳が翳をひく バス・ストップ二人で 夏が来るのを待って 離れて見てたね 悲しき School Girl 悲しき School Girl 大人がぼくらを引き裂いた 悲しき School Girl 悲しき School Girl 心は白紙の答案さ たったひとつの答え それは 今も君を好きなことさ 今でも君を Good Bye I Love You 授業を抜け出した君の椅子 ポツンと涙だけすわってる 右から左へ意味も無く 教師の言葉が流れてく 誰もいない図書館 本にかくれ Kiss したシーンが浮かぶよ 悲しき School Girl 悲しき School Girl 素直で優しい君だった 悲しき School Girl 悲しき School Girl やめなよ自分を傷つけて たったひとりで向かい風に 走りながら生きているよ逆らうように 悲しき School Girl 悲しき School Girl 自由に愛して悪いなら 悲しき School Girl 悲しき School Girl 若さを嫌いになりそうさ たったひとつの答え それは 今も君を好きなことさ 今でも君を Good Bye I Love You |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 恋文(ラブレター)C-C-B | C-C-B | 松本隆 | 渡辺英樹 | これを読んだらすぐ Stevie Wonder 聞いて “I Just Called To Say I Love You” 歌詞カード訳してね ぼくはそのレコード 買いに走ったのさ 時よ あの日にもう一度連れてって ピンクの色の便箋と 一枚だけのフォトグラフ 哀しかったあの恋が 残したものはそれだけ 妖しい恋文 にじむよ 時が君を変えて そしてぼくも変えた わずかに残った痛みさえ 薄れてく 楽しかったことだけを 憶えてようとするけど 哀しかったシーンだけ 天然色で浮かぶよ 妖しい恋文(ラブレター) にじむよ ピンクの色の便箋と 一枚だけのフォトグラフ 哀しかったあの恋が 残したものはそれだけ 妖しい恋文 にじむよ | |
| 原色したいねC-C-B | C-C-B | 松本隆 | 渡辺英樹 | Paint It Purple Blue And Green Paint It Yellow Silver And Gold 君と原色したいね もっとカラフルに 君と原色したいね もっと色っぽく 真っ白な部屋 黒いドレス かわす言葉もシリアス ちょっと真面目に行き過ぎてるよ 気のないポーズ シャイな二人 どちらが先に “I Love You” って カード見せるか心の裏読みあうよ Lady このままじゃ 雨の降ってるフィルム 色が無い Lady 僕のハート 君のルージュで塗って Pretty Pink 君と原色したいね もっとカラフルに 君と原色したいね もっと色っぽく Paint It Purple Blue And Green 孔雀のように羽撃いて Paint It Yellow Silver And Gold 天然色の夢の中 君はナーバス 人見知りさ もっと親しくなろうよ 抱きあうだけで ほら力が抜けてゆく Lady 心には 鍵のかかった白いドアがある Lady お願いだ 君のKissの鍵で開けて 君と原色したいね もっとカラフルに 君と原色したいね もっと色っぽく Paint It Purple Blue And Green 孔雀のように羽撃いて Paint It Yellow Silver And Gold 天然色の夢の中 君と原色したいね もっとカラフルに 君と原色したいね もっと色っぽく | |
| 元気なブロークン・ハートC-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 誘って誘って誘って誘わなきゃいいのに それでも好きって好きって言わずにいられない 迷って迷って迷って抱いたぼくの手を 不意にほどいて背中を向けた君 「Heart Break じゃしょうがないじゃん」 元気だしてGo Go Go 「気にすんなよ It's All Right Man」 笑顔でBye Bye Love 誘って誘って誘って誘わなきゃいいのに それでも好きって好きって言わずにいられない 陽気にカッコカッコつけて手を振るよ やけに哀しい青空 日本晴れ Fight Oh Fight 頑張れよ Fight Oh Fight Only Lonely Boy Fight Oh Fight 胸張って Gen-Ki な Broken Heart 「振られたらしょうがないじゃん」 忘れようとしても 「他の娘を探しなよ」 まだ愛してる 恋って恋って恋ってこんなに辛いんだね それでも負けちゃ負けちゃ負けちゃいられない いつかは君の君の気持ちつかむのさ そうさその日が来るまで元気でね Fight Oh Fight 頑張れよ Fight Oh Fight Only Lonely Boy Fight Oh Fight 胸張って 歩き出そう明日へ | |
| 空想Kiss | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 見つめりゃ心が痛くなる (せつないね) チークに誘っても頬そむけ逃げ出す Party (Ah 内気な Sugar Pie) ライムを飲み干したくちびる (つやめいて) 奪ってみたいけど空想でやめとく My Love (Ah 勝ち気な Sugar Pie) 嫌いなら態度にして 追えば逃げて逃げれば追う Baby どっちかに Baby 決めてくれ (Batsu-Batsu あの娘は Batsu-Batsu 気が無いのさ) そんなことないやい 失恋じゃないやいやい 一度も好きだと言わないね (冷たいよ) 不幸を恐れたら恋なんか出来ない Tonight (Ah 無邪気な Sugar Pie) つれないなら仕方無いね でも半端に優しい声 Baby もうぼくは Baby お手上げさ (Batsu-Batsu お前は Batsu-Batsu 振られたのさ) そんなことないやい 失恋じゃないやいやい あきらめてないやい 嫌いなら態度にして 追えば逃げて逃げれば追う Baby どっちかに Baby 決めてくれ (Batsu-Batsu あの娘は Batsu-Batsu 気が無いのさ) そんなことないやい 失恋じゃないやいやい あきらめてないやい そんなことないやい 失恋じゃないやいやい あきらめてないやい そんなことないやいやい | |
| TOUCH DOWN清水宏次朗 | 清水宏次朗 | 松本隆 | 鈴木キサブロー | 海へ鳥たちが 矢のように飛ぶよ もうじき夜明けと 君が言う 肩にもたれる身体の重み Oh Baby 感じる 綺麗だね 横顔 綺麗だね 寄せる波の色 Lay Down Touch Down 遠まわりしたけれど もう二度と君を 泣かさないさ Lay Down Touch Down 砂浜に横たえて 涙を抱きしめる 愛することさえ 難しい時代 信じていいのと君が言う 何も答えず指を握った Oh Baby わかって 素敵だね 俺たち 素敵だね 風に吹かれてる Lay Down Touch Down とまどいも疑いも みんなぬぎすてて 抱きあうのさ Lay Down Touch Down もう俺は迷わない 命を賭けていい Lay Down Touch Down 遠まわりしたけれど もう二度と君を 泣かさないさ Lay Down Touch Down 砂浜に横たえて 涙を抱きしめる 涙を抱きしめる | |
| Down Town Alley清水宏次朗 | 清水宏次朗 | 松本隆 | 織田哲郎 | 16(シックスティーン)ビートの エンジンノイズ 長い旅おえたバイク 黒光りするタンクに映る 摩天楼の影 結婚したと風の噂を 南の方で聞いた 苦い想いポケットの 拳に握りしめて Back to The Down Town Alley 舞い戻って来たよ 懐かしい俺の街へ Back to The Down Town Alley 哀しくはないさ ただ君を一目 遠くから見たいだけ それが最後の願い 週末には車集めて 街中わがもの顔で 君のベッドをそっと抜け出し ケンカにでかけた みんな夢さ若さが描く ひとときの幻さ 忘れてくれ この街を追われてた 野良犬など Back to The Down Town Alley ガソリンのにおい 崩れたビルと暗い Subway Back to The Down Town Alley あの頃の Barで コーヒーを飲み干して 想い出と握手する 君の幸福祈って Back to The Down Town Alley 舞い戻って来たよ 懐かしい俺の街へ Back to The Down Town Alley 哀しくはないさ ただ君を一目 遠くから見たいだけ それが最後の願い | |
| Love Balladeは歌えない清水宏次朗 | 清水宏次朗 | 松本隆 | 織田哲郎 | トランペット吹く俺を港で見かけても あの娘の行方たずねないでくれ ひざの破れたブルー・ジーンのままで風に消えたよ わりといい女だったけどね 俺と生き方が違う Love Ballade は歌えない あの娘が口ずさんでた もう Ballade は似合わない スローなリズムが痛いよ ほろ苦いぜ 俺の革のブルゾンもぐりこんで歩く 肩の細さを指が憶えてる 優しくされりゃ誰にも甘える猫のようだよ 今頃何処かの長距離バスで 窓にもたれ眠り顔 Love Ballade は歌えない あの娘がピアノを弾くと もう Ballade じゃ踊れない 音符が涙に変わる ほろ苦いぜ 港の BAR のビリヤード台に 不幸並べて狙うあの娘 壁にもたれてバーボンのビン 逆さに酔いつぶれてた幻 Love Ballade は歌えない あの娘が口ずさんでた もう Ballade は似合わない スローなリズムが痛いよ ほろ苦いぜ | |
| ひとりぼっちは嫌い高橋美枝 | 高橋美枝 | 松本隆 | 松尾一彦 | 川村栄二 | 心がシュンとした日には 胡桃(くるみ)色した風の中 背中をキュッと弓なりに 流れる曇を数えるわ Um…ひとりぼっちは嫌い とりあえず もう逢えないと 自分には言い聞かせたの 勝手よね ひとりよがりに 好きだった それだけの事 遠い街へと消えたひと 訪ねて来いと言ったきり あとはもう なしのつぶてね 心がシュンとした日には 窓から電話ほうりたい 涙がピッとにじむ日は ポストも口を閉じたまま Um…ひとりぼっちは嫌い ルックスがいまいちとかね 欠点を箇条書きした でも嘘ね 無理がみえみえ 嫌いにはとてもなれない 遠い街でも汽車でなら 2・3時間で着くけれど 私には無限に遠い 心がシュンとした日には 胡桃色した風の中 ハンカチ ギュッと絞るほど もう思い切り泣きたいの Um…ひとりぼっちは嫌い |
| メモワール松尾久美子 | 松尾久美子 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 瀬尾一三 | あんまりね あんまりね あんまりじゃない あんまりね あんまりね あんまりじゃない 知らず知らずに海岸通り 突きあたりは海ね もう もう独りにして 泣きたいのか泣けないのか 自分でもよくわからない その人ともここに来たの? リゾートの小さなテラス 彩りさえ失くしかけた 風景はガラスの向う もう誰も信じられない あなたしかいなかったから あんまりね あんまりね あんまりじゃない あんまりね あんまりね あんまりじゃない つかず離れず夕暮れる海 行止りの時間 もう もう独りにして … 独りにして ストレートで珈琲飲む 習慣もあなたの真似ね 失恋する苦さだけは しっかりと覚えておくわ 必死でいまこらえてるの 泣き顔の一歩手前で 明るかった私だけを まなざしに縫い止めていて あんまりね あんまりね あんまりじゃない あんまりね あんまりね あんまりじゃない 知らず知らずに海岸通り 突きあたりは海ね もう もう独りにして … 独りにして |
| 雪幻燈あがた森魚 | あがた森魚 | 松本隆 | あがた森魚 | 午後の雨は 雪に編まれて 窓を襲う白い花びら 道が凍える前に 帰るよ 今日一日働きづくめ 舵のとれた小舟のように 君のやすらぐ港が欲しい 棄てたもんじゃないさ僕の人生 少しづつ良くなる僕の人生 白いひげの医者が言ったよ 自分の身体 大事にしろと 君はそれ見たことと微笑うね 雪幻燈の眩しい街で ほら童話の挿絵のように 足跡だけが君に続く 今日一日働きづくめ 舵のとれた小舟のように 君のやすらぐ港が欲しい 棄てたもんじゃないさ僕の人生 悪友たちに内緒にしても そろそろ君のお腹が目立つ 棄てたもんじゃないさ僕の人生 僕も心を入れかえなくちゃ 棄てたもんじゃないさ僕の人生 少しづつ良くなる僕の人生 | |
| パープル・シャドウ高田みづえ | 高田みづえ | 松本隆 | 都倉俊一 | 日照りの坂道 夏ぜみの声 あなたの家まで自転車をこぐ 都会へ行ってたあなたを昨日 見たって友だち電話をくれた 帰ってくるよ いつ? いつでもいいさ 君との愛を忘れてなけりゃ 窓に一房葡萄飾るよ それがあの日のあなたの言葉 パープル・シャドウ私の手首にくちびる寄せて 残した小さなうす青のしみ パープル・シャドウ季節は流れてあざは消えても 心にしみてる紫の影 しみるわ紫の影 ああ 一房の葡萄 風舞う公園 あの日あなたが 蛇口に顔寄せ飲んだ水飲み 想い出みたいにシャツを濡らして あなたの真似してくちびるあてた 瞳とじろよ 何故? 何故でもいいさ やさしい笑顔もしうすれても このくちづけは想い出せるよ まぶた閉じてたあなたの言葉 パープル・シャドウ垣根を曲って二ツ目の家 自転車倒して私は見てた パープル・シャドウ季節が早くて青い葡萄が あなたの窓へと風に揺れてた 窓へと風に揺れたわ ああ 一房の葡萄 | |
| ぴあの純名里沙・JOE'SPROJECT | 純名里沙・JOE'SPROJECT | 松本隆 | 久石譲 | 久石譲 | DREAM 硝子の TEARS 都会で 迷ったとき 私の名前 呼んでみて DREAM 何にも TEARS 出来ない でも あなたの肩を抱いてきっと愛の歌を 窓のそばの 陽だまりで歌うでしょう DREAM セピアの TEARS 写真に 集まってる すまし顔した家族たち DREAM 心は TEARS アルバム 夢のように過ぎてしまう日々の 1 頁 に 今あなたの 微笑みをそっと貼るの DREAM おもちゃの TEARS ピアノで 昔 母が歌ってくれた子守歌 DREAM 時間は TEARS 五線紙 いつの日にか あなたに似た子供胸に抱いて 窓のそばの 陽だまりで歌うでしょう |
| 風立ちぬ麻生よう子 | 麻生よう子 | 松本隆 | 穂口雄右 | 映画の幕が降りて あなたは無口なまま 腕も組まずただ先を行くの 私の気も知らず 何故こんなにぎこちないの 前はこんなじゃなかったわ はなやいだ人波に見失いそうなあなた 風が不意に吹き抜けるわ 無視させているみたい 根はとても優しいのに さめてゆくわ愛だけが 週刊誌の占いが今日は不思議にあたる 「恋人はもう切り上げどき…」 気になるのよ何故か 心ばかりあせる時間が過ぎてゆくのよ悪戯に 地下鉄の入口のあたたかい風のなかで 告げられたの「じゃあ、さよなら」 気のきいた返事さえ喉の奥凍えてるの さめてゆくわ愛だけが | |
| まごころ麻生よう子 | 麻生よう子 | 松本隆 | 穂口雄右 | 窓の外の雪は 降り止んだのかしら シンと静かな雪の朝 あなたの腕そっと 外して起きるのよ 肌寒い部屋に 優しげな寝顔も見おさめになるのね つまさきで歩くわ 私なんかには不似合いの 倖せだったわ毎日が 裏切ってごめんなさいね 罪深い女だわ 薄化粧をしても この心の汚れ 恥じらうくらい白い雪 たきたて朝ごはん 作ってゆきましょう 最後のつとめね おそろいの食器の 片方をふせたの この指輪かくして あなたが目覚める前に去く それがせめてもの まごころね 裏切ってごめんなさいね あの人が待ってるの 裏切ってごめんなさいね 罪深い女だわ | |
| 夢判断麻生よう子 | 麻生よう子 | 松本隆 | 穂口雄右 | 悪い夢だと思い、ひとりあきらめましょう はじめからつりあわぬ 二人だったの 昨日家族の人に 会って釘を刺された お母さん泣いていたわ 眼をはらして 高層ホテルの ロビーの柱にかくれて あなたのお見合い 遠く見つめ だめね泣いて崩れた ひとり また泣き寝入り 損な生まれつきだわ でもいいの 忘れるわ 口惜しいけど 家も名も捨てて きみと一緒にいると 言われても気持ちだけ うれしかったわ 高層ホテルの ロビーのざわめきの中を 静かに消えるわ もうあなたと お目にかかりませんわ 身寄りのない私よ 何処へ言ったらいいの 恋してるあの夜は 帰らないの | |
| One Night In Heaven~真夜中のエンジェル~Wink | Wink | 松本隆 | Steve Lironi・Dan Navarro | 都会(まち)はシャンデリア 光の硝子細工 禁じられた恋を飾ってくれる Dont't Kiss Me くちびるを 指で押しかえして なのに痛いほど ときめきがつらぬくの One Night In Heaven 怖いくらい 綺麗な宇宙 One Night In Heaven 翼なくした 天使の夜 透き通る愁いを素肌にまとい踊る あなたの気持ちが心にしみてくる Don't Kiss Me ぎこちない これが私の愛 Ain't Gonna Stop 守れない 約束はしないでね One Night In Heaven 未来なんて 欲しくないの One Night In Heaven 今一瞬が 宝石なの One Night In Heaven 夢の奥へ 傾いてく One Night In Heaven 哀しみ色の 天使の夜 誰にも秘密よAngel 瞳を閉じてAngel 抱きしめて強くAngel It's A Dream, It's Just One Night In Heaven 怖いくらい 綺麗な宇宙(そら) One Night In Heaven 翼なくした 天使の夜 One Night In Heaven 未来なんて 欲しくないの One Night In Heaven 今一瞬が 宝石なの One Night In Heaven 夢の奥へ 傾いてく One Night In Heaven 哀しみ色の 天使の夜 | |
| 青空挽歌裕木奈江 | 裕木奈江 | 松本隆 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 風に向かって松林 何をそんなに怒るのか 曲がった枝にぶら下がり 海の向こうを眺めてた 太陽のように孤独 太陽のように孤独 松の葉で手の甲を ちくっと刺してまた泣いた また泣いた 眩しすぎると見えないよ だから独りになるんだね 私の死んだ初恋は 羽衣になり天に舞う 太陽のように孤独 太陽のように孤独 弓なりの青空の いちばん底でまた泣いた また泣いた 太陽のように孤独 太陽のように孤独 松の葉で手の甲を ちくっと刺してまた泣いた また泣いた 太陽のように孤独 ……… |
| いたずらがき裕木奈江 | 裕木奈江 | 松本隆 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 画用紙を膝にのっけて 横顔を盗んで見てた 悪戯な子供のように クレヨンで指を汚して うすくれないの日暮れの色が 金の冠 髪に被せて ねえ黙ってて 動かないでね 窓に凭れたポーズのままで 初めて逢った あの日のような 遠いまなざしとても素敵よ 穏やかな時の流れに 洗われて生きてゆこうね 幸福はこんな近くに 手の触れる場所にあるから 空の青さで染まった爪を 宙にかざしてそっと微笑む ねえ黙ってて あなたの鼓動 離れていても聞こえてくるの 風が止まった海辺のように 怖いくらいに穏やかな午後 ねえ黙ってて 動かないでね 窓に凭れたポーズのままで 初めて逢った あの日のような 遠いまなざしとても素敵よ |
| Monotone BoyREBECCA | REBECCA | 松本隆 | 土橋安騎夫 | Please, Please Take Me To Windy Town Monotone Boy Please, Please Kiss Me Now In The Sky Monotone Boy 星明かりのビーズの都会 海を渡る電車に乗るよ 胸の奥の鳴らないピアノを つまびくのは君さ 心つなぐ硝子の糸は 折れそうに……細く危い 強く抱くと壊れそうな Love Song 音符に腰かけて Please, Please Take Me To Windy Town Monotone Boy Please, Please Kiss Me Now In The Sky Monotone Boy 光と影 透き間に立って ささやいて Sweet Sweet Word 魔法の Key Word 曇りのない瞳の鏡に 愛を映してね Please, Please Take Me To Windy Town Monotone Boy Please, Please Kiss Me Now In The Sky Monotone Boy | |
| WAKU WAKUさせて桃井かおり | 桃井かおり | 松本隆 | 筒美京平 | WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ みんな友達じゃないの 他人行儀はよして もっと近くにおいでよ 息が触れあうくらいにね 頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね WAKU WAKU させてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKI させてよ 生きかたを派手にしなよ みんな臆病過ぎるわ 誘いなさいな はやく どうせ男も女も ひとりぼっちじゃ生きられない どうせ人は同じ 淋しくて仕方無い 肩と肩をぶつけ 夜明けまで踊ろうよ WAKU WAKU させてよ マジっぽい恋はいやよ DOKI DOKI させてよ 遊びなら楽しくして WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ 頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね WAKU WAKU させてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKI させてよ 生きかたを派手にしなよ WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ | |
| たんぽぽ太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | あなたの声が聞きたくて 街の電話をかけたのに 話し中の相手は誰 誰ですか 雲のようにひろがる胸の中の淋しさ どうぞあなたのはずむ声で 涙けして下さい いつかあなたに後ろから 目かくしされた公園よ 振り向いても誰もいない 風の音 灰色した舗道の隅に咲いた たんぽぽ そんな小さな花のように そばにおいて下さい そんな小さな花のように そばにおいて下さい | |
| 振り向けばイエスタディ太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 英語のカードを片手にかざし ラケット抱えた少女が通る もうじき期末テストなんだよ あれから何年たったんだろう 今でも時々 夢を見るんだ 白紙の答案 にらんでる夢 君とは一緒に一夜づけした ノートの隙間に朝が見えたね 愛って何?(WHAT IS YOUNG) 若さって何?(WHAT IS WRONG) 小首かしげて君は聞くけど 答えが無いから青春だった 答えが無いから 化粧を変えても すれ違う瞬間(とき) 不思議に一目で君とわかった お茶でもどうって 誘う言葉に うなずく仕草は昔の君 結婚するって うわさ聞いたよ 相手がやさしい人ならいいさ おんなは名前を何故変えるのか この次逢ったら 何て呼ぼうか 愛って何?(WHAT IS YOUNG) 若さって何?(WHAT IS WRONG) 小首かしげて君は聞くけど 答えが無いから青春だった 時って でっかい河みたいだよ 想い出はなつかしい友だちなんだね | |
| 木綿のハンカチーフ | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい | |
| 聖・少女西城秀樹 | 西城秀樹 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 瀬尾一三 | 八月の波を水鏡にして お前はルージュを海に投げるのさ 最後のタバコに火をつけてくれよ 海猫みたいに淋しい瞳で とまどいランデブー 時計の針で傷つけあえばなお悲しいぜ Say it 少女 愛しているわと Say it 少女 振りむいてくれよ 空も海も夏のエメラルド お前の気持が読みきれないよ 夏色の雲がとばりをあげれば 濡れたTシャツに若さが透けるよ 1人が好きよと 強がってみても 投げやりな涙かくしきれないさ とまどいランデブー 生き方までも変えちまうほど 危険な香り Say it 少女 お前の身体を Say it 少女 軽く抱き上げて 何処へ何処へ流れてゆこうか お前の気持が読みきれないよ 読みきれないよ Say it 少女 愛しているわと Say it 少女 振りむいてくれよ 空も海も夏のエメラルド お前の気持が読みきれないよ お前の気持が読みきれないよ 読みきれないよ Say it 少女 愛しているわと Say it 少女 振りむいてくれよ Say it 少女 お前の身体を Say it 少女 軽く抱き上げて |
| ROBOT(ロボット)榊原郁恵 | 榊原郁恵 | 松本隆 | 筒美京平 | 船山基紀 | 月だけが夜の空を彩(いろど)り ため息のほうき星が流れる あなたに命令されれば 私は何処でも飛んでく 硝子の都会を横切り 今すぐあなたに会いたい 愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私 ROBOT 銀色のビルの影に倒れて 傷ついた重い夢をひきずる 淋しい涙で濡らして 胸の歯車が錆びつく 放り捨てられた心を あなたは見捨ててしまうの 愛してるとひと言 胸のスイッチ押してね あなたの言う通りに 私は生きて見せるわ お気に召すまま そうよ私 ROBOT あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの 愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私 ROBOT |
| サイレント・トークしばたはつみ | しばたはつみ | 松本隆 | 川口真 | ねぇ 切らないで何処にいるのよ もう半年も音沙汰なけりゃ 顔も忘れてしまうじゃない ベルが鳴る ためらいがちに 響き出す あなたの言葉 電話線クルリと巻いた 指先に夜が染まるわ ウウーン ごめんね黙り込んでて 涙で声がつまってるだけ サイレント・トーク 遠くはなれた 想いをそっとたぐり寄せるの サイレント・トーク 無口でもいい 心をじかに話しかけてよ バス・ローブはおった肩が 凍えそう もう春なのに 恨んだわ けんもほろろに あなたから突き放されて ウウーン ごめんねもう遅すぎる 隣の部屋に違う恋人 サイレント・トーク 今は倖せ そう呟いた嘘がひとひら サイレント・トーク 海にいるのね 波の響きも泣いてるようよ サイレント・トーク 夜空を渡る か細い線が もうちぎれそう サイレント・トーク受話器を置けば 想い出という旅がはじまる | |
| アダルトラブしばたはつみ | しばたはつみ | 松本隆 | 川口真 | まだ半分は眠る私に 細身の煙草をくわえさせると あなたは片眼つぶって見せて 冷たい背中扉に向ける 笑ってしまう 笑ってしまう 初めてふられた 少女のように 裸足で窓へと駈け寄るなんて アダルト・ラブ 男は恋の表で遊び アダルト・ラブ 女は恋の裏で泣いてる 冬の陽ざしが伸びたベッドに 正座をしながらマニキュアおとす とっくの昔に忘れたはずの 涙が両手で透き通ってた 笑ってしまう 笑ってしまう 男の心のどんなひだでも 私は読めるとうそぶいたのに アダルト・ラブ あなたは黒い皮靴はいて アダルト・ラブ 私の心の部屋から消えた 笑ってしまう 笑ってしまう 傷つく時だけもう恋なんか まっぴらだねって言いふらすのに アダルト・ラブ 女は恋を両手で抱いて アダルト・ラブ 男は恋を片手でかわす | |
| 青春まよい人堀内孝雄 | 堀内孝雄 | 松本隆 | 堀内孝雄 | 緑に眠る大地と風が 髪に額に朝を運ぶよ 行き場所のない 悩みを抱いて オフ・ロードへと 誘われて来た 心許せる友もいた 涙ぐむほど恋もした この満ち足りた 世界の中で だけど何かが欠けている 目をさませ! 俺の中の旅人よ 目をさませ! 俺の中の旅人よ 青春を昨日の歌に mm… 口ずさむな 涼しい水で顔を洗って 梢に光る夢を追うのさ デイ・パックには 自由を詰めて 群れを離れた羊のように 何んの望みもないままに 何んの不満もないままに 暮れゆくのなら 倖せだけど この 魂 が叫ぶのさ 目をさませ! 俺の中の旅人よ 目をさませ! 俺の中の旅人よ 青春を昨日の歌に mm… 口ずさむな 目をさませ! 俺の中の旅人よ 目をさませ! 俺の中の旅人よ Ah 青春を昨日の歌に mm… 口ずさむな | |
| 微妙な気持ちThe 東南西北 | The 東南西北 | 松本隆 | 中崎英也 | 中崎英也 | ポケットから取り出す 君の古いフォトグラフ 夜汽車の窓に飾った くしゃくしゃの笑顔 まぶたの上キスをしたね 言葉より熱く くすぐったいと逃げた肩が かすかに震えてた 微妙な気持ち感じて 神妙になるぼくの顔 夜空の星と二重に映るのさ 微妙な気持ち走って 君も屋根によじ登り あの北極星見上げて 泣いてくれるかな 心変わりしないと 怒るように言ったね 旅立つぼくの不安を 読み取るように 長い旅が終わった時 君が待ちきれず 違う奴と生きていても 責めたりしないはず 微妙な気持ち感じて 奇妙に今夜ブルーだね 折れ目のついた写真が哀しいよ 微妙な気持ち走って ベッドの中もぐりこみ 君も枕に顔埋め 泣いてくれるかな 微妙な気持ち感じて 神妙になるぼくの顔 夜空の星と二重に映るのさ 微妙な気持ち走って 君も屋根によじ登り あの北極星見上げて 泣いてくれるかな |
| ミスター・スマイル大橋純子 | 大橋純子 | 松本隆 | 遠藤健 | ミスター・スマイル あなたは何故 微笑み忘れないの 街で振り向く背中は淋しそうなのに ミスター・スマイル あなたの事 からかう人もいるわ 何をされても静かに笑うだけだから 心やさしい人ばかり 損をする世の中だもの さあ傷ついた魂を いまそばに来て横たえて そうなぐさめる やさしさは ひとつだけ知っています ミスター・スマイル ごめんなさい あなたからの手紙に 字が下手ねって 思わず口を滑らして きっと知らぬ間にあなたの 胸を靴で歩いてたの さあ折れそうなロウソクに いま愛の灯を点しましょう そう木枯らしに吹かれても 手のひらで守るのです いまそばにきて微笑んで そのお返しにくちずけを いまそばにきて微笑んで そのお返しにくちずけを |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| シンプル・ラヴ大橋純子 | 大橋純子 | 松本隆 | 佐藤健 | シンプル・ラブ 考えすぎねあなた シンプル・ラブ 心の向くまま 私の腕が居心地いいのなら そっと包んであげる シンプル・ラブ 生きてる悩みなんか シンプル・ラブ 此処では忘れて 触れあう指が心の音楽を 奏でてくれるのです 朝露に光る野バラに 安らぐ蝶のよう あなたと二人 季節のたわむれの中で幸福ならばいいの 何もいらない不確かな言葉は ぬくもりだけが欲しい ため息は街に煌めく 青い木の葉のよう あなたと二人 季節のさざ波の中でゆらゆら揺れて踊る シンプル・ラブ 考えすぎねあなた シンプル・ラブ 心の向くまま 私の腕が居心地いいのなら そっと包んであげる | |
| ロンリー・ロンリーもんた&ブラザーズ | もんた&ブラザーズ | 松本隆 | もんたよしのり | Lonely Lonely 熱い砂を Lonely Lonely スキップしてる Lonely Lonely 人見知りの横顔 パラソルから飛び出し 声をかけた瞬間に Lonely Lonely 白い夏が振り向く 淋しい男なのさ つぶやくたびに わかるって うなずいてたね Lonely Lonely お前の影 Lonely Lonely 包んでやるよ Lonely Lonely お前になら Lonely Lonely 俺の孤独を Lonely Lonely 見せてもいい気がして 生きることにちょっぴり 退屈してたところさ Lonely Lonely もっとそばにおいでよ 傷つくのがこわいと 波に言ったね 似ているね 俺も同じさ Lonely Lonely お前の影 Lohely Lonely 包んでやるよ | |
| 割れたグラスもんた&ブラザーズ | もんた&ブラザーズ | 松本隆 | もんたよしのり | 話しだす スピードで せつなさまで わかる 本音まで 抱いてれば 口も重くなるよ 変ったね 生き方に 自信があるようさ 女って 弱いもの そんな歌も時代遅れさ 君はひび割れたグラスだね こなごなに割れて 傷つけた俺の手も 見えない血を流しているよ お前って 呼べないよ 遠い人になったね 俺たちの国境は バラの棘でさえぎられてる 君はひび割れたグラスだね こなごなに割れて やさしさも いたわりも みんな床に零れてゆくよ | |
| 君に、胸キュン。LONG VACATION | LONG VACATION | 松本隆 | Y.M.O. | 君に胸キュン 浮気な夏が 僕の肩に手をかけて 君に胸キュン 気があるの?って こわいくらい読まれてる さざ波のラインダンス 時間だけこわれてく まなざしのボルテージ 熱くしながら 君に胸キュン 夏の印画紙 太陽だけ焼きつけて 君に胸キュン ぼくはと言えば 柄にもなくプラトニック 心の距離を計る 罪つくりな潮風 眼を伏せた一瞬の せつなさがいい 君に胸キュン 愛してるって 簡単には言えないよ 伊太利亜の映画でも見てるようだね 君に胸キュン 浮気な夏が 僕の肩に手をかけて 君に胸キュン 気があるの?って こわいくらい読まれてる 君に胸キュン 愛してるって 簡単には言えないよ 君に胸キュン 渚を走る 雲の影に包まれて 君に胸キュン 浮気な夏が 僕の肩に手をかけて | |
| LOVE SONG財津和夫 | 財津和夫 | 松本隆 | 財津和夫 | あなたにあえなくて 淋しい夜には 元気でと 小さく つぶやくしかない ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love) 少しだけ不安が 心を横ぎる あなたが遠のいて しまうのがこわい ずっと 愛してる 待ち続けるよ THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 時が背中を つついても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love) | |
| 水色の朝財津和夫 | 財津和夫 | 松本隆 | 財津和夫 | 水色の 朝に包まれ 目覚めれば 鳥の声 あなたに 逢いたい 夢の続きで カトレアの 花のつぼみが ほころんで ゆくように 私の心も 色づいてゆく Love for your love 誰よりも 今綺麗になりたい Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい Love for your love 新しい 一頁がはじまる Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい もう誰も 止められないわ 走り出す 風の中 私は 私よ あなたの ものよ 私は 私よ あなたの ものよ | |
| 幸福なんてほしくないわ酒井法子 | 酒井法子 | 松本隆 | 入江剣 | いつもかわいい女だった 海に行こうと 言われれば 水着を買って 助手席に乗り 泳げないことを かくしていたわ キスをされても NOと言えずに これが愛だと 自分の胸に 嘘をついてる いつもかわいい女だった いつも素直な女だった 巻き毛が好きと 言われれば その日のうちに 髪を切ったし ルージュの色も 派手に変えたわ プロポーズする あなたの瞳 そっとのぞいて 私の未来 見てしまうまで とても素直な女だった 幸福なんてほしくない みせかけの 幸福なんていらないわ 退屈な 今は自由な風に 今は 風に吹かれていたい いつも明るい女だった 心の奥は 見せないで さよならと言う その時も 微笑みだけは 絶やさなかった あなたの車 見送った後 涙ふいたら 靴を両手に スキップしてる いつも明るい女だった 幸福なんてほしくない 偽りの 幸福なんていらないわ ちっぽけな 今は本当の愛を 今は 愛をさがしてみたい | |
| Dream With You財津和夫 | 財津和夫 | 松本隆 | 財津和夫 | 青空を君のかたちに 切り抜いてドレスを作り 飾ってあげよう 綺麗だね 今日気がついた 何年も見慣れているのに 手のひらに地球を乗せて 誕生日 君に贈るよ ぼくは君のもの 瞳があうと最初に逢った あの日のように心ときめく Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き 真直ぐな君の姿勢が 生き方のバネになるのさ 愛はキャッチ・ボール 流れゆく時間(とき)に負けない 微笑みを投げ返して Dream With You みんな主人公さ Dream With You 人生って映画のね Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き | |
| 炎の舞中山美穂 | 中山美穂 | 松本隆 | 筒美京平 | 赤、青、紫、山吹色 絹の糸、琴の絃(いと)、夢の繭(まゆ) 手が切れそうな若葉の緑 陽射し映して乱反射 あなたは少しはにかんだ眼で 晴れ着の私ぼんやり見てる 娘、生娘、十七の春 火のない炎が心で舞っている うす目、切れ長、十七の紅 気のある素振りを心で待っている 何も知らない私の耳に 生きてる意味を吹き込んで まだ新しい畳(たたみ)の青を 人さし指の爪で千切った 娘、生娘、十七の春 火のない炎が心で舞っている うす目、切れ長、十七の紅 気のある素振りを心で待っている | |
| ペニンシュラ・モーニング中山美穂 | 中山美穂 | 松本隆 | 筒美京平 | Peninsula Peninsula Peninsula Peninsula シルクのタイトなドレス ヒップまで切れこむスリット 妖しい瞳の魔力 あなたはもう虜だわ ポットにジャスミン茶(ティー) まだゆうべの記憶だけ ゆらゆらと消え残る Ah 植民地風のホテル 水いらずの朝に二人 フォーチュン・クッキー割って 未来を占っていいわ 吉ならば永遠をあげる Peninsula Peninsula Peninsula Peninsula あなたはイギリスの情報部員(スパイ) 私はロシアの情報部員(スパイ) ダイヤの髪飾りには 無線がしこんであるの はじめは芝居で 途中からは本気なの 残酷なゲームだわ Ah 植民地風のホテル 水いらずの朝に二人 フォーチュン・クッキー割って 未来を占っていいわ 凶ならば弾丸をあげる Ah 植民地風のホテル 水いらずの朝に二人 フォーチュン・クッキー割って 未来を占っていいわ 吉ならば永遠をあげる | |
| 黄金海岸中山美穂 | 中山美穂 | 松本隆 | 筒美京平 | 青いエアメイル 封筒の底に 金色の砂をひとつまみ入れた 一人で旅する自由を許して まがいものの指輪 まがいもののネックレス 時が忘れた贈りもの 黄金海岸 波は無限 黄金海岸 風は永遠 でもひとつ確かなことは 黄金海岸 波は無限 黄金海岸 風は永遠 心だけまじりけのない PURE PURE PURE PURE PURE GOLDだったこと 肌を焦がしてく灼熱の陽射し 半端な関係続けることより 綺麗な別れが私には似合う 透き通った水と 抜けるような青空 命がはねて踊ってる 黄金海岸 泣いて自然 黄金海岸 夢は一瞬 これだけは書いておきたい 黄金海岸 泣いて自然 黄金海岸 夢は一瞬 二人きり生きた時代は PURE PURE PURE PURE PURE GOLDだったこと 黄金海岸 波は無限 黄金海岸 風は永遠 でもひとつ確かなことは 黄金海岸 波は無限 黄金海岸 風は永遠 心だけまじりけのない PURE PURE PURE PURE PURE GOLDだったこと | |
| 霧のケープコッド中山美穂 | 中山美穂 | 松本隆 | 筒美京平 | 霧が水面に低くたなびく夜明けを 私テラスで見てた 眠れないまま彼の寝顔にKissして ベッドをぬけだしたの この頃胸に吹くすきま風 少し愛に飽きたのかしら? 霧のケープコッド 晴れれば岬が遠くに見える 風よ私のアンニュイ吹き飛ばして Ah 一人で 熱い珈琲飲む やがて朝陽が遠浅の海照らして 心に射し込むわね この頃何故か悩み多いの 違う人にひかれたりして 霧のケープコッド 晴れれば岬が遠く見える 風よ私のアンニュイ吹き飛ばして Ah パジャマを 脱いで泳ごうかな 霧のケープコッド 晴れれば岬が遠く見える 風よ私のアンニュイ吹き飛ばして Ah 退屈 彼を揺り起こそう | |
| スウェーデンの城中山美穂 | 中山美穂 | 松本隆 | 筒美京平 | 林檎酒ひと口に飲み干せば もう素肌は野バラの色に浮き上がる 宴のあとおいで美少年 長い髪を少女のようになびかせて 月明かりに薄い絹の服 いいわひきちぎって 狼になりなさい 森の奥の古い城 青い月も眠ってる そばにおいで禁断の 赤いイチゴ君にあげるわ 寄宿舎から逃げて来たようね 金ボタンの青いブレザー半ズボン 天使の爪お姉さんの手で エデンの園のドア 連れてってあげるから 森の奥の古い城 誰も来ない秘密の小部屋 長いまつげふるわせて 抱かれなさい羊のように 森の奥の古い城 青い月も眠ってる そばにおいで禁断の 赤いイチゴ君にあげるわ 森の奥の古い城 誰も来ない秘密の小部屋 長いまつげふるわせて 抱かれなさい羊のように | |
| インカの秘宝中山美穂 | 中山美穂 | 松本隆 | 筒美京平 | 赤い河を遡れば 地図にもない神秘の密林(じゃんぐる) カヌーをかすめるワニとピラニア ライフル片手にくちびるを噛む Ah 太陽神殿を探すの そこに眠る首飾り探すの 世界一の宝石を私の 胸に飾る けものたちの叫び声と 熱帯樹にささる吹き矢 危険な旅ほど燃える性質(たち)なの 私は絶対引き返さない Ah ここから伝説のエルドラド 黄金(きん)で出来たピラミッド探すの 汚れ知らぬ処女(おとめ)だけが扉を 開けられるの Ah 太陽神殿を探すの そこに眠る首飾り探すの 世界一の宝石を私の 胸に飾る 胸に飾る | |
| 熱い夜中山美穂 | 中山美穂 | 松本隆 | 筒美京平 | 指さきでつまびく鍵盤 グラスはひび割れてる 熱帯夜汗ばむ肌から 麝香(しゃこう)の香りがする 火傷しそうな熱い夜 遠く響くわスティールドラム こんな夜には 誰か欲しい 小麦色に磨きあげた足を広げれば 男たちの無数の眼が肌をくすぐるの なまぬるい潮風下着も 素肌にはりついてる 夜明けまで長いわ 手首に こわれた銀の時計 火傷しそうな熱い夜 港あたりはカルナバル こんな夜には 誰か欲しい 扇風機のまわる羽の影に誘われて シャツのボタンはだけながら私踊るのよ 小麦色に磨きあげた足を広げれば 男たちの無数の眼が肌をくすぐるの | |
| 時の流れのように中山美穂 | 中山美穂 | 松本隆 | 筒美京平 | あなたと生きるしか 他に方法はないみたい 月夜のバルコニー 川面を渡る風の色 Like a boat on the river in lndia もう運命に逆らいもせず Like a boat on the river in lndia あなたのそばに身を横たえる つぼみを閉じた花 古い寺院の塔の影 淋しいこんな夜 とても一人じゃ眠れない Like a boat on the river in lndia そう悪戯に愛することを Like a boat on the river in lndia 人の歴史は繰り返すだけ Like a boat on the river in lndia もう運命に逆らいもせず Like a boat on the river in lndia あなたのそばに身を横たえる | |
| 二人静 -「天河伝説殺人事件」より- | 中森明菜 | 松本隆 | 関口誠人 | 「きっと、愛しすぎたから…」 散り急ぐ花びらを時間(とき)の背中に サヨナラと並べてる指がいじらしいね 殺(あや)めたいくらい愛しすぎたから… 添い寝して 永遠に抱いていてあげる いい夢を見なさいな うたかたの夢を 夜桜がさわぐ 幸薄い蜉蝣(かげろう)の衣(きぬ)を脱ぐように 凛(りん)とした生き方の自分を見せたくて 焦がれそうなほど哀しすぎたから… 添い寝して 三日月を枕に眠れば 魂は蘇って火の鳥に変わる 天の川キラリ 殺(あや)めたいくらい愛しすぎたから… 添い寝して 運命に寄り添ってあげる 冷えきった掌(てのひら)を胸に押しあてて あたためて 添い寝して 永遠に抱いていてあげる いい夢を見なさいな うたかたの夢を 夜桜がさわぐ | |
| 心の三叉路五木ひろし | 五木ひろし | 松本隆 | 金子隆博 | 青い日々が自転車をこいで 夢のほとりを横切ってゆく 名も知らない隣町の娘が 何故か心に浮かぶこの頃 声をかけてれば違う運命を 歩いたかも知れぬ あの日 人は数え切れない三叉路で 悩み悩んで道を選ぶ もしもあの時 ああすれば 悔やんでみても戻れない 時の三叉路 坂を上がりまた下がってゆく 人生なんて その繰り返し 長い橋の半分まで来て 向こう岸には何も見えない 本当は別の女性と生きてる 確率もあったと思う 人は数え切れない三叉路で 悩み悩んで道を選ぶ ただひとつだけ言えるのは 生き方だけはつらぬいた 時の三叉路 | |
| サブウェイ特急Mi-Ke | Mi-Ke | 松本隆 | 矢沢永吉 | 地下鉄には淋しい顔の奴らが 肩を並べてすわっている 背中に暮らしを引きずりながら 奴らは寝ぐらに帰るただそれだけ エリナーリグビィーは そう教会で死んだそうだぜ でも俺は畳じゃしなねえぞ ガラスの向こうは何も見えない闇だぜ 何かを見つけに行くんだ ジェームス・ボンドは そう髪の毛がはげるまでも 長生きなんて 様にはならねえぜ 聞こえないぜそんな小声でびくびく 地下鉄みたいに吠えてみろよ あの娘が待ってる駅は素通りするのさ まだしばられるには早すぎるぜ ジェームス・ディーンはそう立ちふさがる 白いカベに ただ一人 命を燃やしたよ ヤミに向って突走るのさ 何処までも ホームのあの娘に HELLO GOOD-BYE ジェームス・ディーンはそう立ちふさがる 白いカベに ただ一人 命を燃やしたよ ヤミに向って突走るのさ 何処までも ホームのあの娘に HELLO GOOD-BYE | |
| レイニー・ステイション鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | レイニー・ステイション サングラスの雨が 街の色をにじませてる あせるあせるよ 君は駅で 重いトランクひきずる頃 渋滞のタクシー飛び出して 雨を縫って走って来たよ レイニー・ステイション 悩んでる君に 気付けなくて どじな僕さ あせるあせるよ 間にあわなきゃ 二度と逢えない 予感がする 改札を切符も買わずに 走り込めば ひと足違い 映画なら ここで終わり だけど愛は 続くはずさ レイニー・ステイション 向いのホームに ぼんやり立つ 君が見えた あせるあせるよ 頬の上に 涙の線も弱々しく 汽車にのる勇気がなかったの 泣きくずれる君は 腕の中 | |
| We Got It!安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | We Got It! もう逃がさないぜ 翼を広げて 君を抱き止める We Got It! 疑いは罪さ プラチナの涙 散りばめて踊れ 優しく甘く 雪崩れる髪で 俺を 縛りつけてくれ We Got It! 遊びの夏から 迷う秋を超え 冬に抱かれても We Got It! ねじれた時間を 出逢いに戻して 確かめあおうぜ はぐれた街が 教えてくれた 君は 失くした ジュエルさ 捩子(ネジ)をきつく しめるように ひとつに溶けたい 優しく甘く 雪崩れる髪で 俺を 縛りつけてくれ (背中に爪のライン……) We Got It! 君が欲しくて (I Gotta Hold You Tight) 眠れない夜 (You Gotta Hold Me Tight) いくつも数えて (We Got It So Hold Me Tight Again) (You Don't Worry My Baby) We Got It! もう逃がさないぜ (I Say I Love You) (You Don't Worry My Baby) We Got It! もう逃がさないぜ (I Say I Love You) (You Don't Worry My Baby) Oh, Baby! ひとつに溶けて Wow Wow! | |
| STILL I LOVE YOU安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | 難波弘之 | 砂の舞う海沿いの駅 洋燈(ランプ)だけが揺れて 色褪せた壁のポスター 君は虚ろに見る Still I Love You いかないでと Still I Love You 無言の声 ポケットの最後の煙草 マッチ探す俺さ 走り出すデッキを追って 君はつまづいたね その時さ 枕木の上 俺は飛び降りたよ Still I Love You 痛みさえも Still I Love You 感じないぜ 線路に倒れた俺を 抱き起こして泣きじゃくる君 Still I Love You これが俺の Still I Love You 答なのさ 愚かな生き方もいい 切符なんて破り捨てて 愛を抱きしめる Still I Love You これが俺の Still I Love You 答なのさ |
| 裸足のバレリーナ安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | 安部恭弘・清水信之 | グラスにルージュの綺麗な縁取り 窓で金色の波を 見つめる Shadow 振り向いた君はバレリーナ Wow 不幸の竪琴にあわせて踊る 愛してとささやきの裏で Wow 愛せないまま泣く君さ 濡れたワインで水文字の Good-bye いいさ ため息のナイフ 心に突き立ててくれ 哀しみの君はバレリーナ Wow 死ぬほど好きなのに言えない二人 脱ぎ捨てたハイヒールだけが Wow 夢の跡を物語る 振り向いた君はバレリーナ Wow 誰にもひとり占め出来ない女 首すじにキスさせておくれ Wow ドアを閉めるその前に…… 振り向いた君はバレリーナ Wow 誰にもひとり占め出来ない女 首すじにキスさせておくれ Wow ドアを閉めるその前に…… |
| ジュリエット安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | 清水信之 | 泣き顔も素敵なのさ 涙の真珠(パール)ひとつ 頬に飾る こんな綺麗な瞳を 別れで汚すなんて 悪い奴さ ジュリエット青ざめた影を ひいて生きちゃだめさ 強く生きてジュリエット 赤い部屋着にきがえて ひざをちょっとくずして 酔っているね ジュリエット眠るまでそばに いてあげてもいい寒い壁にもたれて ジュリエット友達でなけりゃ 口説きたいくらい セクシーさ 時間が窓の外を パノラマみたいに過ぎてゆく 枕もとにかくした くすり壜の中味は もう捨てたよ ジュリエットいけないよ君は 世界中の不幸両手に抱きしめてる ジュリエット心配で君を 一人に出来ない 帰れない ジュリエット青ざめた影を ひいて生きちゃだめさ 強く生きてジュリエット ジュリエット真実の愛に 君が気付くまで 待ってるよ |
| You Can Change安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | 安部恭弘・チャーリー・カレッロ | ラジオから流れる うたかたのメロディー 黒い靴脱ぎ捨てたあと 君は肩に手を回す 何気ない言葉で 傷ついた過去たち 泣いてるね 頬の涙に 思い出が揺れて映る You Can Change You Can Change 冷たくもなれるさ 優しくもなれるさ 過ぎてゆく時の背中で 答を待つのもいいね You Can Change You Can Change You Can Change You Can Change 踊ろうよ 時の背中で 懐しすぎるステップを You Can Change You Can Change |
| 雨だれ小林麻美 | 小林麻美 | 松本隆 | 筒美京平 | ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気使うあなたの さりげない仕草に気持ちがときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ 何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ | |
| とまどい小夜曲(セレナーデ)高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松本隆 | 筒美京平 | バラードみたいに つきあいたいのに 約束をあなた はみ出している トラブルは避けようねと言ったのに 過ちみたいに 人って出逢うの 真実か嘘か見えない未来 流されてみるのもいい 時はうつろうもの 心決まるまで踊らせて とまどいのスロー・ダンス ワインのせいにしようかな 本気になっても知らない こんなに心が ときめくだなんて もう二度と無いとあきらめたのに せつなさが描く波紋 愛ははかないもの 何度も傷つき知ってても とまどいのスロー・ダンス 一瞬それとも永遠 本気になっても知らない 本気になってもいいのね | |
| もっと一緒にいたい西田ひかる | 西田ひかる | 松本隆 | 筒美京平 | 杉山卓夫 | 星のない夜空に 針で突いた銀河 しあわせは空気みたい 胸いっぱいのためいき でも時は別れの 肩をそっと押している あと5分そばにいたいのと しゃがみこむ魂 夢のない世界に 花束投げてくれた 花びらは燃えるように 心焦がしてひろがる でも時は二人の 距離をそっと測ってる あと5ミリそばに近寄れば ああ それも 幻 風のない街角 とても自然に生きた 頑なな私のこと 見守るように見てたね でも時は別れを 長い針でさしている あと5分そばにいたいのと わがままな涙ね わがままな涙ね |
| 愛はルフラン高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松本隆 | Pierre Porte | ためいきをひとすじ 紅茶に浮かべれば 声もない別れの合図 キラキラと飛び散る ガラス細工のよう愛し合う 心のエピローグ ランプライトが揺れる ともしびに誘われて 昔 テーブルの下で指を そっとからめあった部屋へ もう弱い女になって あなたを見つめる 涙知らずの頬が濡れて 別れ話のあと 又抱き寄せられて きわどい線の上 踊る ロウソクの炎の 芯を指で消した あなたの痛みならわかる マッチ箱からひとつ 点けては消しながら 顔色を読むのもいいわ ランプライトが消えた 心だけよろめいて そうね 話の続きはあとで 朝はまだまだ遠いから もう弱い女になって 瞳を閉じれば 恋のはじめの夜に戻る 別れ話のあと 又抱き寄せられて きわどい線の上 踊る | |
| 長い黒髪矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 松本隆 | 矢沢永吉 | 尖った岩に座るお前の 素足を風が愛撫してゆく 黙りこむ二人の翳を 空の青さが縫い止めてたね Adios 長い黒髪 哀しみを灼きつくせ 太陽の岸辺 シェスタの街でバスを待つ バルセロナまで俺は旅立つ Adios 原色の恋 わがままをぶつけあい 深い傷を刻みあった 荒れた海岸線は 俺たちの過去のよう 限りなく愛してた Oh Please, 抱きしめて 罪を許して 聖母(マドンナ)みたいに優しく 流されてゆく 不幸な俺を 微笑みながら見送ってくれ Adios スペインの風 哀しみを灼きつくせ 太陽の岸辺 バスの後ろの窓に 後を追う泣き顔が 遠ざかり消える Adios 長い黒髪 哀しみを灼きつくせ 太陽の岸辺 |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| アンジェリーナ矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 松本隆 | 矢沢永吉 | 雨をポケットに詰めこんで 窓の都会を見つめてる 泣かないで アンジェリーナ そばにおいで 心の壁を乗り越えておいで Baby 愛してる お前を 背中越しにそっと抱いて 孤独のボタンを 外してあげる 誰もが傘で顔隠し 時に追われて生きている 愛してるお前を 疑うならいますぐ 雨粒見上げて 叫んでやるよ | |
| 銀のネックレス矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 松本隆 | 矢沢永吉 | ハーレーのサイドミラー 覗きこみ口紅を 港の倉庫街 翳りある眼差しが 生い立ちを物語る 誘えば指を噛む 野生のじゃじゃ馬さ 折れそうな首すじに 銀のネックレス その鎖締めながら ささやくよ 殺したいなと いいのよと眼を閉じる 生きててもいい事は ないかもしれないと 星あかり煌めいた 銀のネックレス それだけが身につけた 唯一のお前の衣装 手荒なキスだけが 真実伝えるよ 折れそうな首すじに 銀のネックレス 星あかり煌めいた 銀のネックレス それだけが身につけた お前の衣裳 | |
| 流星(ながれぼし)矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 松本隆 | 矢沢永吉 | いぶし銀のキャブレター 地を揺るがす排気音 町外れの直線では 計器の針を振りちぎる 本牧から三崎まで 夜明けを見に飛ばしたよ 矢のように バーガー・インの可愛い娘 出逢ったのは三月前 駐車場で海を見た あの娘の瞳に星が降るよ 勤めていた工場が 倒産したその夜に 別れた 流れ星のように 俺は生きたい 一度きりの人生 激しく燃え尽きる 悪いダチが俺誘うのさ 危ない橋渡れよと あの娘の名を刺繍した 革ジャン着て…着て突っぱしる 流れ星は消える前 まばゆく燃えるのさ 男の意地を見せてくれ いぶし銀のキャブレター 地を揺るがす排気音 | |
| ため息矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 松本隆 | 矢沢永吉 | 月のさざ波に洗われ 眠る横顔が綺麗だ 愛なんて感情も 失くしてた 擦り切れたハートへと くちびるが バラードをそっと注ぎこむ 渋さなど投げ捨てて もう今夜は お前のもの For Your Love 命を抱いて お前のためなら死んでもいい ほんとだぜ 心から身体から あふれだす 真実の深みへと 沈んでゆく二人 Hold You Tight 魂燃やし お前の中へと溺れるだけ For Your Love 命を抱いて お前のためなら死んでもいい Hold You Tight ため息まじり 未来がひとつに溶ける For Your Love 命を抱いて お前のためなら死ねる | |
| ホテル・マムーニア矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 松本隆 | 矢沢永吉 | 孔雀の羽揺れて白い寝椅子 薄い絹が透けて真珠の肌 金糸の紐そっとほどきたいよ 今宵 月は満月 狂おしくて夢に堕ちる 極楽鳥赤い砂漠を飛び ミントの茶を俺は飲み干してる 夏の蝶がじゃれあうのは生きている 証しさ この生命が滅びぬうちお前を 抱きたい 瑠璃の夜に甘く乱れて咲く 唇へとそっと接吻する 人が生きて死ぬも短い夢 儚くても醒めぬ夢を見よう 夏の蝶がじゃれあうのは生きている 証しさ この生命が滅びぬうちお前を 抱きたい 孔雀の羽揺れて白い寝椅子 薄い絹が透けて真珠の肌 金糸の紐そっとほどきたいよ La La La… | |
| 優しいコヨーテ矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 松本隆 | 矢沢永吉 | キュートなジーンズが はちきれそうだ はだけたシャツの胸 風が騒ぐ まるで捨て猫を拾ったようさ 俺の助手席で 眠り顔 夢見る瞳でハリウッド 女優になるのとポツリと言った Yeah Yeah Gimmie Little Shock まるで 可愛い娼婦 ブロンドを指に 巻いて誘う モーテルのネオン探しながら 柄になく照れてライト点ける お前はベッドで寝な 俺は…俺は長椅子でいいよ Yeah Yeah Gimmie Little Shock 俺は 寝つかれないまま サンタフェの月を ぼんやり見るよ Gimmie Little Shock まるで 哀しい堕天使 寝乱れたシーツ 目の毒だね Gimmie Little Shock 俺は 優しいコヨーテ サンタフェの月を ぼんやり見るよ | |
| 裸身矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 松本隆 | 矢沢永吉 | 夜明け前の 海辺のカジノで お前に賭けたいと囁く 露な背中を抱き寄せ まわせ季節のルーレット 俺たち 転がる石になる運命 どんな目が出ても笑える グラスの氷を 灼けた素肌に 滑らせるよ 港のヨットで 俺と逃げよう このまま スノッブな暮らしは忘れな 愛は奪いとるか失くすか 生きるか死ぬかのギャンブル 夜会服脱いだ裸身に 人生のチップ並べて | |
| Dry Martini矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 松本隆 | 矢沢永吉 | 通り過ぎた過去は もう忘れなよ 俺と生きる今だけを 大事にして 酔わせてくれ ハードに生きた 男の夢 包むように I Need You, I Need You 古い駅が見える ホテルの窓辺 何処か遠くへ連れてって お前が言うよ 酔わせてくれ この安らぎを あの線路に続いていると I Need You, I Need You 酔わせてくれ ドライに生きた 俺の肩に爪を立てて I Need You, I Need You | |
| 桜、舞う井上あずみ | 井上あずみ | 松本隆 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二・光宗信吉 | 雨は止んだの 傘から出した 白い指先 透き通る爪 すれ違うとき結んだ視線 ふと花びらが切り落としてく 散る散る風に花ふぶき あれからいくつ春を数えて 散る散る空は桜色 逢えない恋も舞う蝶になる 哀しいくらい若かったから 瞳の奥に灼(や)きついた顔 流す涙に誘われたのか ふと花びらが頬に貼りつく 散る散る風に花ふぶき 満開の下 揺れる幻 散る散る空は桜色 儚い夢も舞う蝶になる 散る散る風に花ふぶき あれからいくつ春を数えて 散る散る空は桜色 逢えない恋も舞う蝶になる |
| 友情浅香唯 | 浅香唯 | 松本隆 | 大森隆志 | あの娘が振られて家出をした夜に 台風が通過した 駅や学校を探し回った後 高波見て泣いてる 背中抱いた 誰でも肩に重い痛み 背負う時があるね そんな時は想い出して 仲良しの友だちが今でもここにいる 女だって死ぬ日までの 友情くらいあるんだから 恋人出来ると つきあい悪くなる そんなずるい生きもの 結婚されると置いてきぼりになる 悪口も仲のいい 証拠だから 男に言えない悩みだって 抱きしめる日もある そんな時は電話してよ ワイン飲むくらいなら いつでもつきあうよ 女だって口のかたい 友情くらいあるんだから 誰でも肩に重い痛み 背負う時があるね そんな時は想い出して 友情くらいあるんだから 仲良しの友だちが今でもここにいる そんな時は想い出して | |
| トパーズ色の月安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | CHARLIE CALELO | トパーズ色に輝く月が 波のカールを照らしているよ 抱き寄せる右手を君がさえぎる もうこれ以上 哀しみを増やさないで さよなら言って ひとおもいに傷つけるなよ 優しい振りで 黙り込んで爪を見てる 辛いね 車のエンジン止めてと言った 海の響きが聞きたいからと ヒーターが切れると まだ寒い夜 ぼくのブルゾンをかけなよ胸の上に 振られるよりも 振った方が痛いのねと 君は不思議な言い方して 泣きくずれた さよなら言って ひとおもいに傷つけなよ 流れる雲が 月の上を滑ってゆく 辛いね |
| MANHATTAN安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | 清水信之 | 生きる事に忙しすぎたね 君も俺も悪くはないのさ もう帰る場所も失って 夜明け前 街路に立ちつくす マストの折れた大都会が 海へと横たわって見える 今日から一人ぼっちさ 熱い珈琲カフェーで飲み干し 時間だけを塗りつぶしてるよ もう君は俺を愛せない 冷めてゆく心が 哀しいね 死にたい気分になるけれど 死ねない自分が愛(いと)しいのさ 今日から一人ぼっちさ マストの折れた大都会が 海へと横たわって見える 今日から一人ぼっちさ |
| 風の谷のナウシカ | 安田成美 | 松本隆 | 細野晴臣 | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの 幸せに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手 固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて | |
| 私はそよ風田村英里子 | 田村英里子 | 松本隆 | 筒美京平 | 小林武史 | 森の中を蝶のようにヒラヒラ舞うバイク 悲鳴あげてしがみついた カーブを曲れば 湖が広がるの ほら青空を キラキラ反射してる キスしていいのよってつぶやきたいけど しっかりヘルメットが邪魔しているのよ この胸のときめきもう 友達をはみだしてる バイクなんて嫌いだった おしゃれも出来ないし でも乗ったらスリルな風 くせになりそうよ つきあっている人で みな変わるのよ 私をもっと変えて 翼がはえたみたい心が軽いの しっかり手を握っていないと飛びそう 何もかも自由だわ ほら青春の ページがめくれてゆく キスしていいのよってつぶやきたいけど しっかりヘルメットが邪魔しているのよ 翼がはえたみたい心が軽いの しっかり手を握っていないと飛びそう 私はそよ風 この胸のときめきもう 友達をはみだしてる 友達をはみだしてる |
| 好きよ田村英里子 | 田村英里子 | 松本隆 | 筒美京平 | 船山基紀 | みんな素敵と騒ぐから わざと冷たい振りをした どこがいいのよ 聞こえよがしに知らん顔 やけに嫌っているじゃない あやしいぬけがけをしないで 二人の約束よ 胸をつついてささやいた ヴァニラの香りするねと あなたが髪に触った 黙って頬をぶったわ 風の吹いていた放課後 いいえ好きよ ほんとは好きよ 好きになるのがただ怖いだけ いいえ好きよ ほんとに好きよ 瞳は正直 嘘をつけない 悲しい時も泣かないで私平気な顔してた あなたがほかの娘を誘って映画見た時も たぶんあなたは気付いてる どんなに必死にかくしても つかず離れずに遠くで私揺さぶるの 夏休みにはプールへ 行かないかっていわれて あなたにだけは水着を 見せたくないとことわる いいえ好きよ ほんとは好きよ 一人になると泣きたいくらい いいえ好きよ ほんとに好きよ 心と心が逆立ちしてるわ いいえ好きよ ほんとは好きよ 知られることがただ怖いだけ いいえ好きよ ほんとに好きよ 瞳は正直 嘘をつけない |
| 真剣田村英里子 | 田村英里子 | 松本隆 | 筒美京平 | 新川博 | バイクの後ろにのせて海の青が見たいの こわがる振りして背中にギュッとしがみつくから 感じてね鼓動 魂をあげる 生きている熱さ確かめさせて ちょっとやそっとの恋じゃない 真剣なの信じて 半端や軟派じゃ許さない つらぬいてまっすぐあなたの生き方 自分のことより大事こんな気持はじめて 磁石で出来てるみたいほんと二人の未来 無口でもいいの 男って少し 暗いのが素敵黙って抱いて ちょっとやそっとの恋じゃない 嘘じゃないほんとよ 半端や軟派じゃ許さない 泣かしたら承知はしないわ絶対 ねぇ 飛ばしてよもっと 追い越して若さ めまいするくらい風を切ってよ ちょっとやそっとの恋じゃない 真剣にねお願い 半端や軟派じゃ許さない 曲げないでまっすぐ私の生き方 |
| リトル・ダーリン田村英里子 | 田村英里子 | 松本隆 | 平井夏美 | 井上鑑 | もしも地球の裏で 君が落ち込んでたら 汽車と船と飛行機 ボクは迎えに行くよ うまくいきそうでいかない日々 くじけず天真爛漫 リトル・ダーリン もう泣かないで 可愛い笑顔見せて リトル・ダーリン 運命につまずいても 愛の努力は続く もしもケンカをしたら 仲直りをしようよ 人が手をつないだら 星も一周出来る ままにならない世界だけど 瞳に太陽探して リトル・ダーリン 両手広げて 抱いたら 離さないよ リトル・ダーリン かなえてよボクの夢を 愛の試練は続く リトル・ダーリン もう泣かないで 可愛い笑顔見せて リトル・ダーリン 運命につまずいても 愛の努力は続く |
| レモネードの夏松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 呉田軽穂 | 冷えたレモネード 白いカフェーから 揺れる木洩れ陽を見たの あとあなたに逢えれば もうひと足早い夏 樹にもたれた貸自転車 コテージから光を縫って来た 想い出には縛られない もう恋などする気も無い私 少し淋しげな 深い青空が 肩に降り注ぐ避暑地 あとあなたに逢えれば もうひと足早い夏 今は私も20才 自由に生きる事を憶えながら 一人で生きてる 時が消した胸の痛み 忘れるのに一年かかったわ 逢いたいのは未練じゃなく サヨナラって涼しく言うためよ 冷えたレモネード 薄いスライスを 噛めばせつなさが走る あとあなたに逢えれば もうひと足早い夏 揺れる木洩れ陽を見たの あとあなたに逢えれば もうひと足早い夏 | |
| ときめいて西田ひかる | 西田ひかる | 松本隆 | 筒美京平 | ときめいて ときめいて ときめいて 心は翼を広げて旅立つ(I'm falling love with you) ときめいて ときめいて ときめいて 瞳に映った青空の中へ 何故胸が痛いのかしら 花のように幸福なのに 生きているのネ鼓動が熱い ときめいて ときめいて ときめいて 言葉は見えない音符に変わるわ(I'll make You smile again) ときめいて ときめいて ときめいて 黙った時間がふたりをつつむの 何故頬に涙の線が 「好き」と言えず 走って行くの 風よ教えてこれが恋なの (うれしくて)ノッポの肩にもたれかかる 「人」って文字みたいささえてね 何故胸が痛いのかしら 花のように幸福なのに 風よ教えてこれが恋なの 教えてこれが恋なの | |
| ソバカスのある少女森丘祥子 | 森丘祥子 | 松本隆 | 鈴木茂 | 宮田繁男 | 北の通りで ソバカスのある 少女を見かけたなら 声をかけてくれ 君が寒さに ふるえていたら 一枚きりの肩かけ 差し出すだろう 石のような心も あたためちまう女さ 泣かした事が 昔あるんだ 風も叫んでたよ ひどい奴だと 石のような心も あたためちまう女さ 今でも髪は 長いだろうか 君も 友だちなら たしかめてくれ |
| カーテン太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | ケン田村 | 冬が渦巻く蒼空 カチンと凍ったため息 鎧戸から覗く雪道 あなたの背中を追った 揺れている私はカーテン 泣き顔も見せません 誰も入り込めない 心の壁が欲しいの 軽い言葉ね「愛」なんて 耳を押え もう信じない 友だちにさえ触れ合わなければ 傷つく事も無いでしょう 揺れている私はカーテン 木枯しを遮るの だって破けた心 繕う部屋が欲しいの | |
| 湘南アフタヌーン太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 山田つぐと | 汽車の窓 頬杖つけば 流れゆく冬は影絵ね 旅人の振りして浜辺を 横切れば あなた住む町 想い出は 海を渡って 昔から吹いてくるのよ くちびるがまだ寒いのは 人恋しさのせいでしょう 年老いた漁師の人が 手を休め 笑いかけてる 白ペンキめくれたボートが 焦げた夏 名残らせていた 思い出は 海を渡って 昔から吹いてくるのよ 空っぽな胸の透き間を 白いかもめがすり抜ける ひざまでの波のつめたさ 死ぬ気など消えうせるだけ 流木を集めたたき火に ばかだねと泣く いくじなし 想い出は 海を渡って 昔から吹いてくるのよ 晴れあがる湘南の空 悲しみが透き通る | |
| 一つの朝太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 佐藤健 | 「好きだよ」と言わないで ふたしかな言葉です 生まれたばかりの恋なんて 決まり文句では語れない 朝焼けを見る人は 淋しがりだという その横顔を私は信じたい 散歩して出逢っても あいさつは抜きにして ただつないだ手のぬくもりで ほんとの優しさ伝えてよ 道ばたの石ころを 何気なく投げたら 倖せの影がキラリとのぞいたよ 道ばたの石ころを 何気なく投げたら 倖せの影がキラリとのぞいたよ | |
| ガラスの腕時計太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 萩田光雄 | あの日から動かない 腕時計があるの はかなげに淋しげに 時間が止まってる あの人の心を変えた いじわるな季節の流れ 何故かしらとても憎くて ああ 文字盤に小石ぶつけた あの日から廻らない 二つの針がある もう二度と重ならぬ 心が止まってる ひび割れた硝子の中に 想い出がくるめく私 午前2時57分 ああ 哀しみを繕いとめている あなたは黒い歯車 わたしは白い歯車 噛み合わないままに 月日が空廻り あの日から動かない 腕時計があるの さびついたぜんまいに 明日が止まってる | |
| 花吹雪太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 桜吹雪が散っています 心の画面一杯に 卒業式で泣く人が この頃ちょっと少しね 淋しい顔であなたが言った 友だちでいようよ 友だちでいましょう 心くだける時は何度も その一言が支えてくれた 友だちでいようよ 桜吹雪の次の春 涙が頬に散りいそぐ 嫌いになった訳じゃない ただ初恋のいろどりが 褪せただけさとあなたが言った 友だちでいようよ 友だちでいましょう ふと気が付けばたった一度も ああ恋人と呼ばないあなた 友だちでいようよ 桜吹雪が二度舞って 三度目の春逢ったわね 他人の顔を装って あなたは腕を組む人に 友だちさって紹介したわ 友だちでいようよ 友だちでいましょう めぐる季節の向う側から その一言が今も響くわ 友だちでいようよ | |
| 鍵太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 吉田拓郎 | ポケットにしまい忘れた 鍵ひとつ指にふれたよ マンションのたしか三階 角を曲がってオレンジのドア 勝手知ったる 他人の部屋ね 瞳閉じれば 景色が浮ぶ ロッキング・チェアー 壁のスピーカー あなたが貼った 世界地図 フッと淋しい ため息ひとつ この鍵で開くのは 不倖せだけだもの 日曜は昼近くまで 眠る人起こしに行ったの テーブルのとびきり苦い 珈琲に愛を浮べて 勝手知ったる 他人の心 時折夢で 訪ねてゆくわ 雑誌の束と カセット・テープ 片目つぶった ミス・モンロー フッと淋しい ため息ふたつ この鍵で開くのは 帰らない過去ばかり 今頃はこれと同じ 合鍵を誰か持ってる その人もリンゴの袋 手に抱えドアを叩くの 勝手知ったる 他人の夢ね 哀しい鍵の 捨て場所がない 集めたマッチ ブリキのコップ ハワイみやげの アロハ・シャツ フッと淋しい ため息みっつ この鍵じゃ倖せの 鍵穴にはいらない | |
| クリスタル・ムーン太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 銀の波が寄せる入江 青白い椰子があなたの影ひく オープンカー きしむカーブ ラジオから旧い“Moon River” Sea wind 心の舟がゆらゆら 夢の帆を掲げてるわ チラリチラリまどうまなざし 肩にふれるゆびの綾とり クリスタル・ムーン 水晶の夜 仄かな月の灯りで 心を見せて 青い渚ふたりぼっち夢ウフフ 十字星が照らすあなた 断崖に車止めてたひととき 砂に続く足跡ほら 寄りそって未来指さすわ Sea Wind 心の舟がゆらゆら 光る波滑りだすの キラリキラリ胸にとびちる 波の白ささえもせつない クリスタル・ムーン あなたは透ける きれいな瞳の底の 心を見せて 青い渚ふたりぼっち夢ウフフ | |
| ピッツア・ハウス22時太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | サラミとオニオンそれとアンチョビ キャンティのワインとグラスをふたつ 紙ナプキンをひざに広げて まっすぐぼくの眼を見るんだね 二年前ならバラの破片(カケラ)を 頬に散らして爪見てたのに 変わったな そう言いかけてやめたのは スプーンに映るぼくも歪んで見えたから この店も何故かさびれてしまったね Lonely Night ピッツア・ハウス22時 あなたは銀のライター閉じる マッチする手が好きだったのに ねえそういえばネクタイ似合う 服って人まで変えて見せるのね 暑いわね わざと笑顔ではぐらかす ピンと張られた会話の糸が辛いから 壁にはう緑のツタとナポリの絵 Lonely Night ピッツア・ハウス22時 覚えてるかな ぼくの仲間で ギターがひどく上手(うま)かった奴 血マメ作って弾いた楽器を 海辺で祈って燃やしたんだよ 哀しいね ねえぼくたちの未来って いくつの過去を灰にしたなら見えるのか 君からの手紙の束も今は無い Lonely Night ピッツア・ハウス22時 ナイフをそんな強く握って まるで心を切ってるようね 童話書くって言ってたあの娘 まだ22で離婚ですって もういちど そうおずおずと言った時 指を鳴らしてあなたは珈琲たのんだ その先を言わせないのがやさしさね Lonely Night ピッツア・ハウス22時 | |
| リボン太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | リボン あなたが海に出かけた夜は 私 朝までお喋りの渦 リボン 電話の横のメモを見たけど ワインに浮かれ読まず仕舞いで… ごめんねリボン 天国はいいところ? ごめんねリボン 海の底は寒かったでしょう? 変わった娘だったよ 友だちは声をそろえて 写真見ながら首ひねったわ リボン そうね ほんとは この街中で あなた独りが まともだったの リボン いつも無口で 隅に座って 空気みたいに目立たなかった リボン スカートたけの話題の外で ランボーの詩に閉じこもってた ごめんねリボン やさしさがすくなくて ごめんねリボン 話相手欲しかったでしょう? 変わった娘だったわ 突然におしゃれになって あれは恋だと ひそひそ話 リボン 蝶のかたちに愛を結んで 心を誰に 贈っていたの リボン あなたの部屋の隣の人は 顔も知らない そう首振った リボン でも二週間 うすい壁から 泣き声だけが洩れていたって… ごめんねリボン 冷やかな都会だね ごめんねリボン 独りぼっち 身寄りもないのね 変わった娘だったよ 勤めてた事務所の机 もう違う娘が計算機手に リボン 人の心のはぎれのリボン 何故こんなにも ほどけやすいの リボン 仇名通りの白いリボンを 明日は海に 投げにゆきます | |
| スワン太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | ねえほんと? ほんきさ 冗談じゃなく? まじめさ 一緒に暮そうって言ったんだよ 朝焼けがレースを透かして バラ色にベッドを染めるの 友だちを作るのが下手な 私にもはじめての朝ね スワン 昨日までみにくいアヒルの子 スワン あなたの両手で白鳥に変わる スワン 子供の時から今日を夢見た 私を連れ去る中世の騎士(ナイト) 好きよ 愛してる そんな言葉じゃ 今の気持は語りきれない! 雨の夜 TVを見ながら 泣くことも今日から無いのね ふたつずつお皿もコップも 表札も二人して書こうね スワン 湖のほとりの白い部屋 スワン 水の輪広げて白鳥が飛ぶわ スワン トタンの屋根でも小屋でもいいわ あなたと一緒に暮せたら 宮殿(キャッスル) 好きよ 愛してる そんな言葉じゃ 胸のひきだしあふれそうだわ | |
| Summer End Samba太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | それは夏 光の粒子 砂のうねりは絹の襞 海鳴りを背に走る坊やは カニとサンゴを手にかざす それは風 髪を束ねる 菫の水着似合うひと 赤銅色の背がふるえてて 笑うあなたがわかったわ Summer End Samba 絵に描いたような八月 私の心の風と雨 Summer End Samba 絵に描いたような幸福 砂丘の影から見ていたの それは波 ハープシコード 奏でるように 寄せる日々 見えないなわで区切ったように 私は翳る雲の下 Summer End Samba 絵に描いたような八月 私の心は沈む船 Summer End Samba 絵に描いたような幸福 砂丘の影から眼を伏せた それは夏 涙も声も 吸いとる砂の線模様 私にはあの砂の城 こわす波にはなれないの | |
| エアポート'78太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 南の島から帰る飛行機は 雲間の切れ目の青い海を飛ぶ 陽灼けた素顔が かげりがちなのは 翼をたためば終わる恋だから 「これ以上近寄れば傷つくよ」 「傷つかない恋なんてありますか」 トランク片手に立ち去る影に 手を上げ近寄る絹のブラウス アテンション・プリーズ あの娘があなたのフィアンセかしら 心が破ける エアポート'78 あの日は岬に二人腰かけて 銀河に昇った月をながめてた あなたも旅人 海で知りあって 心の篝火(かがりび) 星を焦したの 「椰子の葉で手を切ってしまったよ」 「私のこと不倖にするばちよ」 淋しい心の壁が崩れて 愛してしまった私が悪い アテンション・プリーズ 真夏を旅した恋が舞い降り 別れが飛び立つ エアポート'78 あなたは小指の傷をかざして 愛した証拠と瞳で告げた アテンション・プリーズ 私は見えない心の傷を 抱きしめ消えるわ エアポート'78 | |
| 煉瓦荘太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | あれからは詩を書き続けた 哀しみにペン先ひたして 想い出で余白をつぶした 君の名で心を埋めた 井の頭まで行ったついでに 煉瓦荘まで足をのばした 運良く君が住んでた部屋が 空室なんで 入れてもらった 煉瓦荘 売れない詩人とデザイナーの卵 煉瓦荘 窓まで届いた林檎の木の香り 倖せの形は見えない でもぼくは心に描ける 椅子の影 シーツの襞にも 倖せの尻尾が覗いた 家具のない部屋 何故こんなにも 小さく狭く見えるのだろう ここで絵を描き 飲んで歌って 朝になるまで寝顔見てた 煉瓦荘 屋根まで上れば副都心が見えた 煉瓦荘 心に煉瓦を積み崩した部屋さ 毎日が時代の空気に 息づいてあざやかだったね 傷ついた深さを計れば 愛してた深さもわかるよ ぼくの創った石膏像は 似ても似つかぬ君の微笑み でもひとつだけ似ていたのは 石で出来てた君の心さ 煉瓦荘 崩れた白壁 荒れた庭の草よ 煉瓦荘 ぼくらの青春眠っている場所よ あれからは詩を書き続けた 哀しみにペン先ひたして 出来るなら何も書いてない 人生の白紙が欲しいよ | |
| 元気?太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 彼女はビールを右手にかざし ここ空いてる?と小首かしげる あなたはテラスの椅子をひきずり ひざのえくぼに眼を走らせる ねえ しばらく! 元気? 元気よ 私 虚ろにくちびるのはし きゅっとかんでる センチメンタルパーティー 尖る椰子 白い月 瞳のすみで二人を見てた センチメンタルパーティー 淋しさのつまはじき からかい半分ね どういうつもり 彼女はトランプ切る振りをして あなたのひじに指を滑らす からだをずらして 火のまなざしを 巻きつけながら ふくみ笑いね ねえ 静かね!元気? 元気よ 私 一人で黙りこくって きっとおかしいわ センチメンタルパーティー 光る街 青い芝 頭の中で夜が渦巻く センチメンタルパーティー おちこんでしまいそう からかい半分ね どういうつもり 彼女はとうとうあけすけな眼で あなたの心をたぐりはじめる 見えない壁にはじかれたよう 私 額に手をあて翳る ねえ どうしたの!元気? 元気よ 私 ちょっぴり疲れてるだけ 風邪ひいたかな センチメンタルパーティー 暗い庭 踊る影 楽しかったわ 先に帰るわ センチメンタルパーティー あとはもう涙だけ からかい半分ね どういうつもり | |
| 冬の蜂太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | あれは中禅寺の山影の 赤や黄色も褪せる頃 水藻絡むオールふと止めて ボート岸に寄せたあなた 細い糸を張ったまなざしを たてに切るような葉の雨 こんな小さな葉も死ぬ前は 炎えて美しくなるのね 指先にとまる冬の蜂 弱弱しく薄い羽が小刻みに震えた 翡翠の色した雨雲背に置いて くちびる翳らせ あなたはポツリ言う 飛び交う蜂すら刺せなくなるのなら 心が刺せない愛も仕方ないよね 宿の湖畔沿いの部屋の椅子 そっと急須傾けた 頬に硝子窓の雨の色 滑る影が泣き真似した 烟草五本分の時が過ぎ 急に私の髪撫でて 君にふれることが出来るのも 今日が最後だねと言った 指先を飛んだ冬の蜂 残る力振り絞って雨空にかすれた 湖畔に降りつむ霧さえ消えうすれ 雲間に射す陽の眩しさ見上げてた 刺せない蜂さえ あんなに飛べるなら 私も独りできっと生きてゆけるわ | |
| 夏風通信太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 眠たげな波の気配に 描(えが)き込む人影も無い 太陽は雲を透かして 鈍(にび)色に私を包む 朝な夕なに想っています シルキー・サマー、シルキー・シャドウ 晴れた日はひな菊の波に心を踊らせ くもり空 髪を梳(す)く風に便りは届かず 通り雨 一文字でいいと海鳴り見つめて あー待ちくたびれてます カーブする湾内道路に 犬連れたあなたが浮かぶ 心なしうるむ瞳に 八月が通り過ぎてた 朝な夕なにただ待ってます アンニュイ・サマー、アンニュイ・シャドウ 晴れた日は水弾(は)ねて遊ぶ子供を追いかけ くもり空 葉書を待つ吐息 帽子に浮かべて 通り雨 一目でもいいと貝殻投げても あー待ちくたびれてます | |
| レインボー・シティー・ライト太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 街の灯が舗道に虹のように踊る さっきまで降ってた雨が 海を越え消えて行くわ 口笛であなたはシェルブールのメロディー 閉じた傘右手にかけて チャップリン気取っているよ クスクスって微笑って はぐらかした心が弾むのウー 二人見つめるレインボー・ハーバー 過ぎてゆく季節の彩りに包まれ ひとときあゝ あなたの瞳の中に人生が見えて来そう 宵闇は空へと青のインク溶かし シャガールが描いた絵のよう くちびるが少し寒い おたがいの気持は胸の奥に沈め 横文字の船の名前を桟橋で遠く見てた ひとつ星が流れて ときめく胸めがけて墜ちてくウー 二人たたずむトワイライト・ハーバー 駆けて来る未来の彩りに染って ひとときあゝ 結んだ手のひら越しに いま愛が走り抜けた クスクスって微笑って はぐらかした心が弾むのウー 二人見つめるレインボー・ハーバー 過ぎてゆく季節の彩りに包まれ ひとときあゝ あなたの瞳の中に人生が見えて来そう | |
| 心象風景太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | ぽっかりと心の虚ろに 草花が咲き乱れる 小枝踏む音に振り向けば 走り去るあなたの影がふるえてた ディ・ライト・ドリーム 追いかけたいのに手や足が 陽射しに縫われて動けない そんな白日夢を見るのは 愛見失ったせいです 夏風の水彩絵の具が 描き出すあなたの顔 立ちすくむ二人の間に ひとすじの小川の水の境界線 ディ・ライト・ドリーム 小鳥が飛び立つざわめきに あなたの言葉が届かない 夢は人の心そのまま 映し出す鏡なのです 肩をふと誰かに叩かれ 気が付けばもとの街です | |
| 自然に愛して太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | ほろ苦い汗を夏に飛ばし 涼しげに駆けて来る彼 ただもの憂げな秋をたたえた瞳(め)で 本を読むあなたの肩 あー 光と影の間で揺れて そうよ心が二つに裂けそうなの あー 愛をはかりにかけるのはいや いっそ気ままな旅に消えよう 心ゆらり ゆらり 揺れて 日向の匂いのする両手で この胸をふるわせる彼 ただポツポツ言葉を交わす夜で 淋しさを包むあなた 何故選べと言うの二人の人を 何故同時に愛してはいけないのよ? あー 愛をはかりにかけるのはいや それは自然な生き方でしょう? 心ゆらり ゆらり 揺れて | |
| 太陽写真太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 眠たい朝陽のプール・サイドは 花片(びら)浮かべて時が漂う あなたが飛び込むスロー・モーション 光のしぶきが心に散るわ 「綺麗だね今日の君は人魚のようだ」 「上手だわあなたって嘘を塗るのが」 ブレーキ忘れた恋の中 私は時々 笑顔になれる 静かな真昼のプール・サイドは 波打つ気持も静まりかえる 陽炎ゆらめいたサングラス あなたの瞳を探して泣いた 「綺麗だね君の髪 風になびいて」 「上手だわ心まで舞い上らせて」 あなたの言葉の罠の中 私は時々 涙を見せる 涼しい夜風のプール・サイドは 月影揺れてる幾何学模様 あなたの心はただクール 肩へとまわした手は熱いのに 「綺麗だね君のこと覚えておくよ」 「上手だわ想い出を繕うあなた」 過ぎゆく季節はエメラルド 私は時々 敏感になる | |
| トライアングル・ラブ太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | プリズムの赤や青が 陽ざしへと光る ブラインド越しに透ける 街はもう真夏 瞳外らすのは 隠し事してる証拠ね 誰ともう海で 灼けたのか聞かないわ プリズムを弾く指に 三角の玻璃(ガラス) その人と私たちの 関係のように 席を立つあなた 電話する長い空白 爪のマニキュアに 夕焼けがとまったわ プリズムに片目あてて ごまかしたあなた 真っ直ぐに投げた愛が 手を外(そ)れて落ちた トライアングル トライアングル 届かないのよ二人 飛び散る 三角の玻璃(ガラス) まっすぐに投げた愛が 手を外(そ)れて落ちた | |
| ロンドン街便り太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | レンガの道に白チョークの線路 想い出は時をさかのぼるわ あなたは十で私は七つ バブル・ガムふくらます虹色の中 ロマンスが弾けて消えた アビーロードの酒場の親父さんたちの パイプへと昔噺ゆれた ポパイに似てる錯が腕に 船乗りになるんだと あなたって あの青い瞳を輝やかせてた ケセラセラって笑ってごらん スペインの言葉だとママが言う夜 はじめてのキスに泣いてた 急に私が日本へ帰る朝に 渡された銅貨はもう錆びた ケセラセラって笑ってごらん 人生は一瞬の夢のようだわ ロンドンの霧深い朝 | |
| 暗くなるまで待って太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | コトコト響くサイホンに珈琲が揺れる 夕陽はもう斜めの色 あゝあなたから誘ったくせ 待たせてかわすの 心の綾 知ってる人 暗くなるまで待ってるわ この淋しさを夜が隠すまで 夕映え浮かべて滑る 涙が一粒 あゝ 待ったかいって呼ぶ声に駆け寄りたいのに 押さえてただまわすスプーン 軽い気持の襞(ひだ)さえも もう見透されて 私をそう操る人 暗くなるまで待っててね この燃える頬 夜が冷ますまで 夕映え染まって落ちる 吐息が一片(ひとひら) あゝ | |
| スカーレットの毛布太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | もう起きてたの うす瞳を開けて いつから寝顔のぞいていたの ブラインドからさした夜明けが あなたを包む ねえ 縞模様 Good morning sun shine 何かいい夢見たかしら Good morning sun shine 睫毛をふせて照れかくし 冬より寒い朝だけど やさしさなんか欲しくない スカーレットの毛布一枚 今は 今は あなたがいればいい もう二時間も君を見てたよ 眠りのガウンまとう天使よ PUBで初めて君を見た時 声をかけずにいられなかった Good morning sun shine 外は生憎雨だけど Good morning sun shine 心の太陽つかめたよ 人を信じて裏切られ 人を愛して傷ついた この人だけは違うと 君の 君の 心を信じたい 白いミルクをテーブルに置き 十年来の恋人みたい まだ名前さえ聞いてないのに 昨日はジンを飲みすぎたのよ Good morning sun shine 聞きにくい事一つある Good morning sun shine 他に恋人いるかしら こんがり焼けたトーストに 手をつけないで見つめあう これが遊びと言われても きっと きっと あなたに罪はない 紅茶のカップ置いた右手に 僕の左手そっと重ねた はねのけたならこのまま帰る 笑顔くれたら好きだと告げよう Good morning sun shine きっと僕たちうまく行く Good morning sun shine そんな予感が走るんだ 氷雨(ひさめ)の街に住み慣れた 僕の辞書には「愛」がない ひとつ頼みさ 背中に 指で 指で 「愛」としるしてくれ | |
| 茉莉の結婚太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 最初のスピーチは小夜子 ちょっぴり翳のある小夜子 あの頃名うてのおしゃれぐるいで グッチのバッグを粋に抱いていた 男は毎日変えるのよって 眩暈(めまい)がする程美しかった それなのに小夜子 笑わなくなったね 逢えない二年に何があったの オルガンに導かれ 花嫁がやって来る おめでとう 茉莉 羨やむ程今夜綺麗ね 二番目のスピーチは繭子 眼鏡がよく似合う繭子 哀しいくらいに秀才だった 原書を斜めに読み飛ばしていた 雑誌のページを抜け出たように 女の生き方リブの走りね 変わらずね繭子 今でも独身(ひとり)? 心の裏では淋しいはずよ ケーキへとナイフ入れ 花嫁が微笑むの おめでとう 茉莉 羨やむ程素敵な彼ね 最後のスピーチは私 ちょっぴり皮肉言う私 「どちらが最初に結婚するか 競争しようって指切りしたのに 人は流されて光と影に…… 私は今でも失恋上手」 仲良しの四人 あの頃の友情 こんなに遠くに離れるなんて 拍手へと囲まれて 花嫁が花を抱く おめでとう 茉莉 羨やむ程倖せそうね | |
| Nenne太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 「だから Nenne おこらないで聞いてくれ Nenne ぼくは片想いしてるのさ だから Nenne ずっと大人の女さ Nenne 泣いて やいているのかい」 ああ 哀しみに頬杖ついて彼が言う 猫でもいじめて笑う そんな瞳で Nenne Nenne お前は Nenne 純粋な気持だけをもてあそぶ彼 さよなら好きな人 彼はやさしい やさしさの裏側に ナイフがある 「だから Nenne 素顔のままでいいよ」 そんな嘘を信じたフール ひとつ若さ はみだせないで いつも愛に はぐれてばかり フーフーフー! 「だから Nenne 聞き訳の無い娘だね Nenne 早く お家にお帰りよ だから Nenne キスも下手なくせして Nenne 口を尖らせるなよ」 ああ 人よりも冷たく彼は影を踏む 頭をこづいて 子供あやすよう Nenne Nenne お前は Nenne 地下鉄の駅で 彼は闇に溶けるの さよなら好きな人 今度逢う日は 魅きつけて 焦らさせて 振り向かせる 「だから Nenne ウブなままでいいんだ」 そんな言葉投げ返したい ひとつ若さ はみだせないで いつも愛に はぐれてばかり フーフーフー! | |
| 街の雪太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 冬の雨が 雪の粉に変わったのは 少しやせた君を空が哀れんだから 掌へと溶ける雪をぼくに見せて これが雪の涙なのと淋しく笑う しん・かん・しん・かん 雪が降る ビルの谷間に しん・かん・しん・かん 天使が描いた水玉模様 「あなたに逢えない毎日なんて 想像もつかない」と だだっ子みたいにしゃがみこむ君は 昨日より無口だね 角のカフェで 湯気をたてた珈琲飲み 今からなら二時の汽車に間に合う時間 だけど君の想いつめた瞳見たら 死ぬかもって こわい夢に引き止められた しん・かん・しん・かん 雪が降る ほら指先に しん・かん・しん・かん 息吹きかけて あっためようね 「あなたの世界を追いだされたら 行き場所も無いのよ」と 涙で語って黙り込む君が 昨日より無口だね 昨日より無口だね チェーン巻いた車たちが雪をはねる 街の雪は人に踏まれ黒く汚れる ぼくは汽車の切符破き 歩道橋から 紙吹雪は雪にまじり 見えなくなった | |
| ナイーブ太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | あなたはTVの映画を見ても ほろりと泣くほど感じやすいの 男のくせにとひやかすけれど 涙は生きてる証拠だよって 許してあなた かくしてる事があるの その人は前の彼 荒々しい人だった 今でも時々想い出すのよ あなたと比べて罪深いわね だけどナイーブ あなたナイーブ 傷つきやすい人だから 言っちゃいけない昔の恋 あの人なんだかたよりないねと あなたを指さす友だちが言う 他人に見えないよりかかる時 やさしく支える心の深さ 許してあなた はじめての人じゃないの でもこんな安らぎをくれた人はあなただけ あなたの心は硝子の器 私を自由に注いでみたい つまりナイーブ きっとナイーブ 小さなひびもつけぬよう そっと注ぐの明日の恋 | |
| 水鏡太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | から松を抜けると 人知れぬ小川のつづれ織り 琥珀の糸 薄氷(うすらい)にふれれば 音もなくひび割れ 青白い水の鏡 淋しい顔した少女が映るの ねえ あなたって きっと不幸に気に入られてる 可哀相な娘ね そうね 私って 愛も見放す脇役みたい 硝子めく水面を 一粒の涙が打ちくだく水の鏡 蜜色の陽射しが 蒼ざめた木の葉の翳投げる道に独り 手のひらが切れそう さやめきの冷たさ 生きるのがせつなくなる 淋しい顔した少女がさゝやく ねえ 愛なんて 捨ててしまえば こんな苦しむ傷もいえるのに でもね 自分には 嘘はつけない だませもしない 哀しみに耐えれば あの人にいつかは届くはず水の鏡 淋しい顔した少女がさゝやく ねえ 愛なんて 捨ててしまえば こんな苦しむ傷もいえるのに でもね 自分には 嘘はつけない だませもしない 哀しみに耐えれば あの人にいつかは届くはず水の鏡 | |
| 女優太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | たそがれのCafeで 椅子を引いて座る ねえ 知ってる あの人は 昔の女優なんですって 少し老けたわ 別れを背負い 女を演じ 艶かに銀幕を横切るひと フラッシュとライトを浴びて微笑(わら)う人生 今 孤独な夕焼けに 心重ねる顔が 淋しすぎるわ あの人が泣くたび もらい泣きの場面 子供の頃 グラビアを 切り取り壁へと貼った 憧がれてたの 白亜の館 華麗な衣装 手に入れた倖せに囲まれてた でも今は言い寄る男達もいない 今 ノートの切れはしに 私はSign もらおう 素敵な女優(ヒロイン) | |









