松任谷由実作詞の歌詞一覧リスト 452曲中 201-400曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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誰かがあなたを探してる松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 誰かがあなたを探しているわ この夜更けに 流れるモニター くり返されるコードナンバー 合鍵を使いしのび込んでみた あなたの部屋には ぬぎ捨てたパジャマ 飲みかけのビール つけたままのコンピューター 誰かがあなたをエディットしてる プログラムにゴーストがいるわ 誰かがあなたを狙っているわ 闇の中で しゃべり出すアンサーフォン 急に光って動くファクス マウスをたたいてアクセスしたなら 正体がわかる あなたを蝕む恋のウイルスを 早く消してしまおう OPEN YOUR FILE OPEN YOUR MIND かくさないで ゴーストがいるわ ファイバーの迷宮で ループから出られない 彷徨えるあなたを救い出すために マウスをたたいて 私のコードをインプットしたら あなたにまとわる恋のウイルスに レーザーを浴びせる OPEN YOUR FILE OPEN YOUR MIND まだまにあう ゴーストがいるわ OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (探しているわ) かくさないで ゴーストがいるわ OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (狙っているわ) まだまにあう ゴーストがいるわ OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (探しているわ) かくさないで ゴーストがいるわ OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (狙っているわ) まだまにあう ゴーストがいるわ | |
DANG DANG松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | あなたにふさわしいのは私じゃないって 電話を切ったあとに思い切り泣いたあの日 だんだんとスピードをあげて走っていた 朝焼けの海辺を DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートに 彼女は知らないなら友達になるわ それしかあなたに会うチャンスはないもの今は だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって せまいこの街で顔を合わせ 交す微笑みに胸を痛め ああ少しずつ ああ少しずつ 何にも感じなくなってゆくのね だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートに |
ダンデライオン奥井雅美 | 奥井雅美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 寺田志保 | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり続けていたいひと 風に乗り飛んできた はかない種のような 愛はやがて来る 冬を超えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出会うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる つみとってささげたら 人に笑われそうな 私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみはダンデライオン 本当の孤独をいままで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで とても幸せな 淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで |
ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽ安達祐実 | 安達祐実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る冬を越えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる | |
ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ上白石萌音 | 上白石萌音 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 河野伸 | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る冬を越えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみはダンデライオン 本当の孤独を 今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで |
ダンデライオン ~ 遅咲きのたんぽぽJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る冬を越えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみはダンデライオン 本当の孤独を 今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで |
ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ中納良恵 | 中納良恵 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手を振り続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る冬を越えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみはダンデライオン 本当の孤独を今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもうあなたなしで とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもうあなたなしで | |
ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽ原田知世 | 原田知世 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手を振り続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る冬を越えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみはダンデライオン 本当の孤独を今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもうあなたなしで とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもうあなたなしで |
ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり 続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る 冬を越えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみはダンデライオン 本当の孤独を 今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで とても幸せな 淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで | |
地中海の感傷松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | Barcelona, Barcelona 沖は白く あたたかな霧が降ってた 週末へ急ぐように 島をめぐる夜の船 うるんで消えた Barcelona... そのあとの住所も知らず たどった坂の街は 輝く蜘蛛の巣 あの時胸焦がした 絵葉書それは ただ一度送られた 心のしるし 束の間の表情と しぐさのかけら まぶたの闇の中を ひとときよぎる 失くしても失くしても たたみ込んで波音が面影運ぶ Barcelona, Barcelona 塔の上も やわらかな霧が降ってた 気の長い人々が ふっとやりきれず いつかしら はぐれてた遠く 歩いて歩いて |
散りてなお手嶌葵 | 手嶌葵 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | さらさらと 枯れさわぐ 川原ゆく 光と影 今はなき故郷と 同じ匂いの風わたる 目を閉じればすぐ会える 巡り来る春に 散りてなお 咲いている 君の面影 胸に またひとり 歩き出す 金いろに頬を染めて 過ぎし日の約束は 叶うことなくほどけて 今もまだ揺れている 心の水面さざめかせ 手を伸ばせばふれられる 時の後ろ髪 いつの日か 帰らむと 想い描く景色は 現し世にもう無いのに 誰も消し去れはしない いつか来た道を たどり橋渡れば 何事もない賑わいに紛れ 忘れゆく 散りてなお 咲いている 君の面影 胸に またひとり 歩き出す 金いろに頬を染めて いつの日か 帰らむと 想い描く景色は 現し世にもう無いのに 誰も消し去れはしない |
散りてなお松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | さらさらと枯れさわぐ 川原ゆく光と影 今はなき故郷と 同じ匂いの風わたる 目を閉じればすぐ会える 巡り来る春に 散りてなお 咲いている 君の面影胸に またひとり歩き出す 金色に頬を染めて 過ぎし日の約束は 叶うことなくほどけて 今もまだ揺れている 心の水面さざめかせ 手を伸ばせばふれられる 時の後ろ髪 いつの日か帰らむと 想い描く景色は 現し世に もう無いのに 誰も消し去れはしない いつか来た道をたどり 橋渡れば 何事もない賑わいに紛れ 忘れゆく 散りてなお 咲いている 君の面影胸に またひとり歩き出す 金色に頬を染めて いつの日か帰らむと 想い描く景色は 現し世に もう無いのに 誰も消し去れはしない |
沈黙の時間松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 仲間たちがまだ誰も来ないあいだ 僕はひとりスタジオの隅にすわる 金網をめぐらした高い天井に 指を鳴らす音も吸い込まれてゆく まるで果てしなく消える つむじ風にブッシュが舞い飛ぶ道路 目を閉じれば輝く地平が見える Steinwayにふれると気分は最高 想い描く場所はどこへでも行ける 遥か遠くてもすぐに 時計はカチカチと音たててまわり 彼らはやって来る 星空を走り 時計はカチカチと音たててまわり 彼らはドアを開け 挨拶をかわす さざめきと沈黙と響きを操り みんな魔法使い どんなイメージも 形にできるさ 今日も |
追想ヒデとロザンナ | ヒデとロザンナ | 松任谷由実 | 出門英 | 借りたままの本に 細いしおりはさみ 哀しいまでの愛 音をたてて閉じた 遠い別れみちの 出逢う場所に立って 言い残した言葉 今もさがすけれど むなしい アー 大事なだれか 失った時 人は嘆きより 怒り覚えるもの だから追わないで つばさの傷がやがて いえるまで かりそめに やすらぐ今 水にうかぶ影は 揺れて消えていった 坂をおりる人を 屋根はつつみこんで たたずむ アー すぎた月日が 美しいのは それがもう二度と 姿かえないから だから追わないで つばさの傷がやがて いえるまで かりそめに ほほえむ今 だから追わないで つばさの傷がやがて いえるまで かりそめに ほほえむ今 かりそめに ほほえむ今 | |
ついてゆくわ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 確かなものなど どこにもないけれど あなたと歩いて来た 月日だけは真実ね 小さなツバメが 海を渡るように 私を見送ってね 悲しい顔は見せないで 春の光うけて ただ軽やかに 運命を恐れず 飛び立ってゆく さよなら 大事な人 ありがとう 思い出たち あなたを愛する私が選んだ 夢についてゆくわ たとえばあるとき 傷つき疲れ果て ドアをたたいたなら あなたは迎えてくれるでしょうか 時は戻らないと知っているけど 心の故郷(ふるさと)は 持ち続けるの どんなに離れても どんなに見えなくても あなたを愛する私がいるから ずっと元気でいて さよなら 大事な人 ありがとう 思い出たち あなたを愛する私が選んだ 夢についてゆくわ |
ついてゆくわ(Album Version)松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | ゆうべの嵐に 光は澄み渡り 僅かに残された 花もやがて空をゆく あなたの足あと その後ろ姿を 私は忘れない だからいつもひとりじゃない 時は戻らないと 知っているけど ふり向いた笑顔が 思い出になる いつまでも そばにいて 私のあなたでいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ 確かなものなど どこにもないけれど あなたと歩いている 気づく人のない季節 葉桜の並木が続く坂道 敷きつめた花びら 溶けて消えても いつまでも そばにいて 私のあなたでいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ いつまでも そばにいて あなたの私でいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ |
TWINS松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | こんなに広い地球上の中から どうしてふたりが出会ったんだろう 気づいてみれば あなたはとなりにいて 私はなんにも見えなくなった どんなことがあっても あなたとはこのまま 変わらず暮らしていると 信じていたの いつからふたりは しゃべり方まで同じ 鏡に映った自分みたいに 幸せすぎるとなんで涙が出るの 幸せの次に何が見えるの いつか伝えたかったわけもない哀しさ 胸の奥にしまったまま言葉にできず ベンチに座ったふたつの影を月が やけに別々に照らし出してた 出会いと別れは TWINになった運命(さだめ) わかったときから 心をきめた ある日遠い場所へ離れてしまっても 淋しいなんて思わない だって私は あなたと同じ口ぐせをマネながら 鏡に向かって 笑いかけるよ あなたを見つけて 笑いかけるよ |
罪と罰松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | So sad, so sad, so sad だって 人の心覗けない 今あなたを塗りつぶしてるか… 激しく愛したあと午後の引き潮とともに 白く うつろになる チックタクと時は過ぎてゆく そんなふうに髪を撫でないで 肩にかかる指先 そのつめの形にさえ 私 死にたくなる いつもうれしい分だけ あとから哀しみが来る どんなに 燃えて求めても 決してひとつにはなれないの もっとつらく かなしくさせてね 私だけにくれる痛みなら… 静かなささやきすら 砂漠の竜巻になり 遥か連れ去られる いつもうれしい分だけ あとから哀しみが来る どんなに 燃えて求めても 決してひとつにはなれないの ちょっとさめたふりをするくせは 傷つくのを うまくさけるため 悪い手管の罪は 情熱奪われる罰 だけど 今度はいや 今度はいや So sad, so sad, So sad... ... |
2Rから始めよう西城秀樹 | 西城秀樹 | 松任谷由実 | 川口講一・松任谷正隆 | どうにもならない きみを抱きしめて 朝まで歩いていられる 街はずいぶん変わってしまったけど 恋はあの日のまま どうしようもない 明日を追いかけて 勝手な別れ方したね 敗北感が襲って来るたびに きみに会いたかった 嫌ったり 忘れたり できないから 2Rから始めよう さよならの苦しさに 鍛えられたハートで 愛し合おう 止まない雨に 濡れている君を 包んでしまおう このシャツで 失くさなかった炎が光ってる きみの瞳の中 これ以上出逢えない二人ならば 2Rから始めよう さよならの あっけなさに 脅えないで前よりも 愛し合おう 嫌ったり 忘れたり できないから 2Rから始めよう さよならの苦しさに 鍛えられたハートで 愛し合おう これ以上出逢えない二人ならば 2Rから始めよう さよならの あっけなさに 脅えないで前よりも 愛し合おう | |
手のひらの東京タワー今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | 私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる ガラスのエレベーター 二人を乗せてゆく ドアが開くとそこは忘れてたパラダイス テレスコープの底の夕映え 紫のスモッグ 遠いビル 私のプレゼント もう目をあけていいわ ときめくパノラマの 東京タワー 愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい 行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港も煌いて 本当は金色のエンピツ削りなの 手のひらに包んだ 東京タワー 子供じみていると 捨ててしまわないで つぎはあなたの夢 私にください 私のプレゼント 東京タワー |
手のひらの東京タワー野宮真貴 | 野宮真貴 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 太宰百合 | 私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる ガラスのエレベーター 二人をのせてゆく ドアが開くとそこは忘れてたパラダイス テレスコープの底の夕映え 紫のスモッグ 遠いビル 私のプレゼント もう目をあけていいわ ときめくパノラマの 東京タワー 愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい 行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港もまたたいて 本当は金色のエンピツ削りなの 手のひらに包んだ 東京タワー 子供じみていると 捨ててしまわないで つぎはあなたの夢 私に下さい 私のプレゼント 東京タワー |
手のひらの東京タワー松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる ガラスのエレベーター 二人を乗せてゆく ドアが開くとそこは忘れてたパラダイス テレスコープの底の夕映え 紫のスモッグ 遠いビル 私のプレゼント もう目をあけていいわ ときめくパノラマの 東京タワー 愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい 行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港も煌いて 本当は金色のエンピツ削りなの 手のひらに包んだ 東京タワー 子供じみていると 捨ててしまわないで つぎはあなたの夢 私に下さい 私のプレゼント 東京タワー |
天国のドア松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | ブザーに乗って動き出すコースター 街が斜めにブレはじめたわ 彼と並んで昇ってくランデヴー 泣きそうなスリルがもうそこまで来てる Knock したいのはやく Knock したいの天国のドア 二人 何度も急降下するたび もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で そうよ今まで恋した誰かを 忘れるくらい バンクの中を駆け抜ける心は 瑠璃色の帯 描いて消える 肩を抱かれて目をつぶるコークスクリュー めくるめく刺激が 続いているうちに Knock したいのはやく Knock したいの天国のドア 二人 何度も銀河に飛び込み もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で 二人 何度も急降下するたび もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で 二人 何度も急降下するたび もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい |
Discotheque松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | それはまるで 嵐のように 吹き荒れてた 恋も夢も 輝かせて 連れていった でも ただひとつ 残していったものは 体の奥で 刻んでるビート ブギもサンバも スカもチークも 卒業して 髪も服も 仲間たちも 地味に変えた でも あるはずの リアルな幸せなんて 辿り着くたび 幻 ようこそ Discothequeへ 限りなき天国へ サウンドがかき消す 沈黙の神殿へ 時間の壁を 飛び越え それはまるで 迷路のような 街のどこか 見覚えある 蜃気楼の ドアを開けて さあ 踊りましょう フロアにおりてゆけば キングとクィーンの お出まし ようこそ Discothequeへ 比類なき王国へ ミラーに弾け飛ぶ 宝石の宮殿へ あの星空の彼方へ さあ目を閉じて シャンパン飲み干したら 鳴り始めてる あのナンバー ようこそ Discothequeへ 限りなき天国へ サウンドがかき消す 沈黙の神殿へ 時間の壁を 飛び越え あの星空の彼方へ |
DESTINY松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず 今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しいDestiny 緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた (今日わかった)空しいこと むすばれぬ 悲しいDestiny | |
DESTINYJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず 今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しいDestiny 緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた (今日わかった)空しいこと むすばれぬ 悲しいDestiny |
DESTINYハイ・ファイ・セット | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず 今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しい Destiny 緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた 今日わかった 空しいこと むすばれぬ 悲しい Destiny | |
Dangerous tonight松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | Dangerous, tonight 目と目が合って となりの席が 空いてた 滑り込む影のように 前から知ってたみたいに Ah 色は匂へど Ah 散りぬるを wow wow Slowly, slowly, baby 楽しませて 氷が溶けるほど Kill me softly, baby 感じさせて 意味深なWORDで Dangerous, tonight 恋に乗って 夜通し 揺られてゆこう どこへでも連れていって はだけさせそうな 月明かり Ah 浅き夢見し Ah 酔ひもせす su su Sexy, sexy, baby Uh 良く見せて 濡れたその瞳 Give me softly, baby Uh 大胆に 一撃のPOSEで ひとはみんな長い旅の途中 琥珀色の時を求め Slowly, slowly, baby 楽しませて 氷が溶けるほど Kill me softly, baby 感じさせて 意味深なWORDで Sexy, sexy, baby Uh 良く見せて 濡れたその瞳 Give me softly, baby Uh 大胆に たまらないPOSEで Slowly, slowly, baby 楽しませて 氷が溶けるほど Kill me softly, baby 感じさせて 意味深なWORDで |
20 minutes松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 約束のロータリーであなたを目で探す 20分も過ぎたのに まだ待たせるつもり さっきから見ているわ にやけたあいつが話しかけて来る 最初はきこえないふり 雑誌をめくってた しつこくしたって無駄よ ぐっとにらみつける けれどひるみもせずに あきれたこいつは肩に手をかける はやくあらわれてよ あなたどこにいるの これじゃ物欲しそうなただの女じゃない 夕方の人のなみにだんだん目が回る 私スキだらけかしら どこか目立つかしら なぜ名前知ってるの なんだかこのひと見覚えがあるの いやだ久しぶりね 待って思い出すわ たしか同じクラス はやくそう云ってよ はやくあらわれてよ あなたどこにいるの これじゃ自惚れてる馬鹿な女じゃない | |
時のないホテル田島貴男 | 田島貴男 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 田島貴男 | ゆうべロビーのソファで出会い 愛し合った紳士は 朝焼け前に姿を消した 東側のタバコの吸いがら 電話のわきのメモはイスラエルの文字 さっきお昼のカフェで話し ろう下で見たレディは かつらの色がガラリとちがう こっそり開くパフにしこんだアンテナ 口紅から発信機の音 彼らの写真は新聞を飾る 蜂の巣になり広場に死す 堅いニュースはすぐに忘れて ゴシップだけが残る 回転ドアを少しまわせば 外の空気が流れ込むけどあわてて とめに来るよ 制服着たボーイが 世界のあちこち目には映らない 激しい河がうず巻いてる ここは置き去りの時のないホテル 20世紀を楽しむ場所 ひげを抜かれたお客はみんな けっしてここを出てはいけない けっして 出てはいけない 出てはいけない 出てはいけない 出ては |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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時のないホテル松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | ゆうべロビーのソファで出会い 愛し合った紳士は 朝焼け前に姿を消した 東側のタバコの吸いがら 電話のわきのメモはイスラエルの文字 さっきお昼のカフェで話し ろう下で見たレディは かつらの色がガラリとちがう こっそり開くパフにしこんだアンテナ 口紅から発信機の音 彼らの写真は新聞を飾る 蜂の巣になり広場に死す 堅いニュースはすぐに忘れて ゴシップだけが残る 回転ドアを少しまわせば 外の空気が流れ込むけどあわてて とめに来るよ 制服着たボーイが 世界のあちこち目には映らない 激しい河がうず巻いてる ここは置き去りの時のないホテル 20世紀を楽しむ場所 ひげを抜かれたお客はみんな けっしてここを出てはいけない けっして 出てはいけない 出てはいけない 出てはいけない 出ては |
時はかげろうカルロス・トシキ&オメガトライブ | カルロス・トシキ&オメガトライブ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 日没の合図と ともに 砂漠におこる風よ 誰のもとに 君のもとに 燃える心は たなびく 目を閉じて 深く吸い込む この星のエナジーを 誰のために 君のために 持ち帰ろう 形にして ILUSAO 時はかげろう 光る砂の色 SOLIDAO ひとりではなく もっと強くなって 君を愛しにゆくよ 滅びゆく 種族のうたを おぼろげに 口ずさむ 誰のために 君のために 地平線へ 進んでゆく ILUSAO 時はかげろう ゆれる海の色 SOLIDAO わかれではなく もっと強くなって 君をむかえにゆく ILUSAO 時はかげろう 光る砂の色 ILUSAO 時はかげろう ゆれる海の色 | |
時はかげろう松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 日没の合図とともに 砂漠におこる風よ 誰のもとに 君のもとに 燃える心はたなびく 目を閉じて深く吸い込む この星のエナジーを 誰のために 君のために 持ち帰ろう 形にして Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ 滅びゆく種族のうたを おぼろげに口ずさむ 誰のために 君のために 地平線へ進んでゆく Illusion 時はかげろう 揺れる海の色 Solitude 別れではなく もっと強くなって君を迎えにゆくよ Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ |
時をかける少女いきものがかり | いきものがかり | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 江口亮 | あなた 私のもとから 突然消えたり しないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて 夕べの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪せた写真の あなたのかたわらに 飛んでゆく 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて |
時をかける少女園原杏里(花澤香菜) | 園原杏里(花澤香菜) | 松任谷由実 | 松任谷由実 | あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も 星座も越えるから 抱きとめて ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪せた写真の あなたのかたわらに 飛んでゆく 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も 星座も越えるから 抱きとめて | |
時をかける少女竹内夢 | 竹内夢 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | あなた わたしのもとから 突然消えたりしないでね 二度とは 会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむ あなたのそばへ 走ってゆこうと するけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪せた写真のあなたのかたわらに とんでゆく 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて | |
時をかける少女原田知世 | 原田知世 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪せた写真のあなたのかたわらに 飛んでゆく 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて | |
時をかける少女Plastic Plastic | Plastic Plastic | 松任谷由実 | 松任谷由実 | あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪せた写真のあなたのかたわらに 飛んでゆく 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて | |
時をかける少女松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪(あ)せた写真のあなたのかたわらに 飛んで行く 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も 未来も 星座も越えるから 抱きとめて | |
とこしえにGood Night(夜明けの色)松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | こんな心を誰に見せるの かっこつけても 悲しいのは自分じゃないの 明けてゆく Mid Night とこしえに Good Night 騒ぎ疲れて眠るのも もう厭きたわ 海の匂いの霧を 胸いっぱい吸い込んで さよならとつぶやいた きのうまでの私に こんな心をきみに見せるよ なさけなくても 許し合える二人だから 明日に何があるのか知らない どこへ流れてゆくか見えない ひとのことなどかまってられない けれど けれど 心配しないで こんな心をきみに見せても 笑わないでよ らしくないと相手にせずに 大きすぎるセーター 袖口にはく息が ただ白くうるんでた TAXIを待つあいだ 少しだけ 少しだけでも覚えていてよ 妙に真面目に語り合った みじかい時を 明けてゆく Mid Night とこしえに Good Night 変わらないもの何もない この世界に とこしえに Good Night とこしえに Good Night とこしえに Good Night | |
届かないセレナーデ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | クラクションか サキソフォンか 私を呼ぶのは 泣き出しそうな笑顔を投げかける 私がゆれていたウィンドー 夢に見た面影が みぞれを煙らせ ごめんなさい 人ちがいです 逃げるように渡る信号 届かないセレナーデ 旋律を失くして 奏でたい日が来ても 愛はふりかえらない ほろ酔いの人をよけて 傘をかかげたら 紅く溶けるブレーキランプが 果てしなく続いて見えた またとないまたいつか あるなら教えて 崩れそうな抜け殻でも 歩いてゆけるから きっと 意味の無いダルセーニョ もう少しいさせて あなたと暮らした街で 今年も暮れてゆくわ 届かないセレナーデ 旋律を失くして 奏でたい日が来ても 愛はふりかえらない 意味の無いダルセーニョ もう少しいさせて あなたと暮らした街で 今年も暮れてゆくわ 届かないセレナーデ 旋律を失くして… | |
Tropic Of Capricorn松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ぎらつく波の上を さすらう共犯者 ふりむいたあのひとの輪郭が 溶けだして見えた 横たわり聞いている セイルのきしむ音 なぐさめも 後悔も 迷わずにどこかで捨てた ああ いつしか風は凪いで ああ もうすぐ空は燃えて 短かすぎる命は 短かすぎる命は 愛のためだけにあるの Tropic of CAPRICORN 太陽も折り返えす遠い海 CAPRICORN もどれない情熱に身を委せて 群れ飛ぶアルバトロス 藍色の逆光 ひびわれたくちびるのつぶやきは声にならないの 輝くサザンクロス 夜には導いて 心から 望むなら ただひとつ それが真実 ああ 月日は去るのでなく ああ とこしえにやって来る 激しすぎる渇きも 激しすぎる渇きも あなたとなら こわくない 短かすぎる命は 短かすぎる命は 愛のためだけにあるの Tropic of CAPRICORN 太陽も折り返えす遠い海 CAPRICORN もどれない情熱に身を委せて CAPRICORN 太陽も折り返えす遠い海 CAPRICORN 人は皆 海流の中の島々 | |
トランキライザー松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 叫びそうよ 私 報われぬ恋の悪魔に追われて 果てしない洞窟 枕をかかえて走るの ホットなウィスキーやメディスンで あなたを呼んでるのに ねぇ どこの星空をのんびり飛んでるのよ Sandman 早く助けて Sleep ess night まぶたにその砂を撒いて 子供の頃 あなた くたびれればすぐあらわれたくせに 意味のない快楽 求める私を試すの ホットなスパイスもカフェインも さからえない力で ねぇ 妄想の国のエイリアン退治に来て Sandman 早く助けて Morning light あなたがもう消えてしまう ホットな魂とやさしさで 彼を取り戻せたら ねぇ いつか夢の中のんびり旅するのよ Sandman 今は逃がして Tranquil knight あなたに ただ導かれて Sleepless night お願い早く助けて Tranquil knight まぶたにその砂を撒いて Sleepless night お願い早く… | |
TRANSIT井上陽水 | 井上陽水 | 松任谷由実 | 井上陽水 | 夜明けに降りるエア・ポート 黄色いライト ゆき交う 眠れないまま手紙書いたけれど 燃えだす朝陽にくべてしまった あせてしまった ロビーに休む人々の 知らない会話 やさしい やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて | |
Transit小林麻美 | 小林麻美 | 松任谷由実 | 井上陽水 | 夜明けに降りる エア・ポート 黄色いライト ゆき交う 眠れないまま 手紙書いたけれど 燃えだす朝陽に くべてしまったわ あせてしまったわ ロビーに休む人々の 知らない会話 やさしい やがて 出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に 針を合わせて 心を合わせて | |
どこへも行かないで森山良子 | 森山良子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 船山基紀 | 私を残して どこへも行かないで 心は寒いの どこへも行かないで たった1本のボトルに 人生を預けたような あなたの翳りあるひとみ 私は魅せられてた あなたはネービー 明日は遠い海 別の港にも 泣いた女がいるのかしら 私を残して どこへも行かないで 心は寒いの どこへも行かないで 手を振るのにはじゃまだから 肩かけは 持たずに行くわ こんな淋しさを思えば 夜霧も冷たくない あなたはネービー いつか会えるまで 片時も忘れぬよう 抱きしめて欲しいけど 私を残して どこへも行かないで 心は寒いの どこへも行かないで 私を残して どこへも行かないで 心は寒いの どこへも行かないで |
土曜日は大キライ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | さっきまで泣いていた瞳に 映る街はプリズム 少しほっといて欲しかったのに 誘いの電話にのせられて はずむ 心 土曜日は大キライ 次の恋を予感させるから あっ そこの店はダメ 今日あたり 前の彼が来るわ ちょっと目立たずに 角をすりぬけ 流行のビートにのみ込まれる みんな出会う 土曜日は大キライ 恋の傷を笑いとばすから 空車の渋滞 夜明けはもうすぐ 踊るライト 土曜日は大キライ 次の恋を予感させるから さっきまで泣いていた私を うかれさせる土曜日 だからキライ | |
DAWN PURPLE松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Close to me もっと近く感じるの あなたのこと Where to be 長い旅へ送り出す夜明けだから 膝にその寝顔をのせて ずっと髪にふれていたいけれど ごらん紫の空を 燃えているわ 明日からの まだ見ぬ世界へ Fly away めざめたとき 私がもう見えなくても One fine day 心配せず旅立つのよ ドアを開けて ほほをこぼれる涙は 許し合えた人へのペンダント 決して消えない証を 胸にかけて 手をふりたい 今ちぎれるほど Fly away あなたが見た出来事を忘れないで Some fine day いつの日にか教えてよ 昔のように Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を | |
Night FlightChar | Char | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 愛してたってつぶやいて 横顔だけでわらった もう 遅いって云うんだね うち捨てられたゲームが 静かに揺れているのを See - Saw 空っぽのシーソー どうってことない はじめてじゃない 手痛い仕打ち 重いけんか わるいジョーク そう 思おうとしても wow wow wow こうならずにすんだのなら なんだって できたのに あなただけと言った瞳 信じて 星も見えない ため息と 最終便の飛行機が 真上を通り過ぎてゆく なんてことない 今だけじゃない 冷たい別れ 立ち上がれば 歩きだせる そう 言い聞かせても wow wow wow 幸せにはできなかった そんなこといわないで おまえだけが おまえだけが 全て すぐに忘れられる そんなこといわないで あなただけと言った瞳 消せない 夜霧に肩を濡らして 両手に顔をうずめたら もう 去ってしまうんだね もう ふり向かないんだね | |
Now Is On松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | あなたから私へと さしのべられた 腕に身を委ねて こみあげる哀しみに この魂を激しくゆさぶるの Going on 今を生きよう 離れてゆく明日でも Now is on 今を愛そう 求め合える瞬間を We'll never be the same ふたりずっとここにはいられない never be the same やきつけるのあなたを ひとすじのキャンドルが 瞳の中で燃えつきてゆくのを 見つめ合い照らし合う この耐えがたい心の暗闇を Going on 続く人生 あなたがいなくなっても Changing on 世界は変わる 私がいなくなっても We'll never be the same 誰も同じ気持ちでいられない never be the same 会えることが真実 Going on 今を生きよう 離れてゆく明日でも Now is on 今を愛そう 求め合える瞬間を We'll never be the same ふたりずっとここにはいられない never be the same やきつけるのあなたを |
夏は過ぎてゆき松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ふと見れば夏は過ぎてゆき カーテンひいた 霧の雨の朝早く あなたが海を見てたのも つい先月のことだったの まだとても忘れきれなくて ハートかすれた 堤防の秘密の印 なぞれば ああ時を越えて つい電話してしまいそうよ 何が何が何が何が 変わったの どこでどこでどこでどこで すれちがったの 誰にもわかってもらえない痛みに 気づいたの 今もあなたが恋しくて なぜ恋は残酷なルールで ゲームみたいに 駒を進め終らせる ひとりで夢を見てるまに つい気づかずに残されてる 何が何が何が何が ちがったの どこでどこでどこでどこで 見失ったの いつでも近くにいてくれた あなたに 届かない もうどんなに会いたくても 3つの願い事が叶うランプでも あなたの心だけはとり戻せないの 何が何が何が何が 変わったの どこでどこでどこでどこで すれちがったの 誰にもわかってもらえない痛みに 気づいたの 今もあなたが恋しくて | |
ナビゲイターSkoop On Somebody | Skoop On Somebody | 松任谷由実 | 松任谷由実 | S.O.S. | サイドシートにおまえを感じれば 地図がなくても行けるとあなたは言う 私のことがわずらわしいときは 少しラジオを大きくして おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる 真昼の太陽 埃にかすむ日も ライトの帯が 地平を照らすときも 同じ景色に 心を動かして バックミラーで ほほえみ合う おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる 本当の私を見つけて 今より愛して みんな捨てて どこでも行く 何だってやる みんな捨てて どこでも行く 何だってやる |
ナビゲイター松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | サイドシートにおまえを感じれば 地図がなくても行けると あなたは言う 私のことがわずらわしいときは 少しラジオを 大きくして おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる 真昼の太陽 埃にかすむ日も ライトの帯が 地平を照らすときも 同じ景色に 心を動かして バックミラーで ほほえみ合う おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる 本当の私を見つけて 今より愛して みんな捨てて どこでも行く 何だってやる みんな捨てて どこでも行く 何だってやる |
NIKE ~ The goddess of victory松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | 逆巻く雲が割れて 一条の光 ゴールまでのルートを 教えている たったひとりで落ちてゆくよ 君のもとへと このチャンスを決して 逃しはしない 今 会いにゆくよ 全て 捧げるよ 怖れも 迷いも みんな消え去り 雪煙 上げて 銀の矢になって 射止める 君は N I K E 神に恋した者は 引き返せない 消えぬ炎 胸に あの丘目指す あの日に見た ゴーグル越しの 君の微笑み 早く来てと 遠くで 呼んでいるよ 今 会いにゆくよ ただ 駆け抜けるよ 情熱と冷静が ひとつに溶け 雪煙 上げて クロノスに乗って 勝ち取る 女神 N I K E 今 会いにゆくよ 全て 捧げるよ 怖れも 迷いも みんな消え去り 雪煙 上げて 銀の矢になって 射止める 君は N I K E |
虹の下のどしゃ降りで松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | タメ息で曇ってた この胸を 突然に弾くような 着信は ずっと待ったと見せないように 2回きいて出るわ ひさしぶり 忙しくしていたの? どんなこと 考えてすごしたの? 少しだけでも 私のことを 思いうかべたりした? 打ち明けるわ Shooby dooby doo wap 強がらないで すぐ会えるわ Shooby dooby dooby doo wap いつもの町で 虹の下のどしゃ降りで 待ち合わせしましょう あなたの声がきけたら あとはきっとお天気 タメ息でめくってた カレンダー 約束の日付には マルをした だって このまま離れるなんて思わなかったから 泣きたいのは Shooby dooby doo wap あなただけしか 見えないのは Shooby dooby dooby doo wap 私の負けね 夕方近い人ごみに あなたを見つける 笑って手をあげたなら そこはきっとお天気 虹の下のどしゃ降りで 待ち合わせしましょう あなたの声がきけたら あとはきっとお天気 |
人魚になりたい今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | 目を閉じて 寄りそって ステップしても もう遠い二人 ほどく指先が 夢であって欲しいの 踊りましょう いつだって うまくならないうち 曲が終わった 今日もレコードは 外の雨音になり 回る きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ ターンしたいの もう一度 踊りましょう きかないわ あなたの愛はどこへ旅立つのか 涙つたうのを 肩ごしの鏡だけが知ってる 素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい もう二度と 踊れない きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ 素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい |
人魚になりたい松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 目を閉じて 寄りそって ステップしても もう遠い二人 ほどく指先が 夢であって欲しいの 踊りましょう いつだって うまくならないうち 曲が終わった 今日もレコードは 外の雨音になり 回る きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ ターンしたいの もう一度 踊りましょう きかないわ あなたの愛はどこへ旅立つのか 涙つたうのを 肩ごしの鏡だけが知ってる 素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい もう二度と 踊れない きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ 素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ | |
人魚姫の夢松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 沈んでゆく 夜の海に溶けてゆくように 消えかかる 月の明かり かすかな記憶 襲い来る 痛みだけが 生きているということ 叶えられぬ 想いたちは 泡になってく どんなものも ひきかえには できなかったから 今はただ 闇の奥で 眠ってしまいたいの いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと 時は過ぎる 眠ったまま 気づかぬうちに そばにいても 他人の夢には入り込めない 声を失くす 人魚姫が 残した恋の唄は なんて 淋しさは果てしなく 私をひとりにする あなたを待ち続けるために 明日 やさしいうでの中で 私は泣いてるのよ 哀しい夢だったと おしえて おしえて あとどれくらいか 私が目醒めるときまで いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと なんて 淋しさは果てしなく 私をひとりにする あなたを待ち続けるために 明日 やさしいうでの中で 私は泣いてるのよ 哀しい夢だったと |
残されたもの松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 荒野かけぬける 風の音を聞いて 冬の訪れをじっと感じていた とばりはゆっくりと 山のすそまで降りて またひとりだけの時が始まった またひとりだけの時が始まった 明日目覚めたら 枝の病葉さえ きっと銀箔の空を旅してゆく 最後に残された 何かが解かれるように もう捨てるものは何もなくなる またひとりだけの時が始まった |
乗り遅れた男松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 話題の映画に行くのは ひどく混みそうでよしたが でもやっぱり世の中に おいていかれるようで しばらくして でかけてゆく さすがに騒がれるだけに よく出来てるよなと言って 話しかけてみたいけど もうそのころまわりは 別のことで もちきりさ どうせ きみたちは どうせ やじ馬さ Um‥ 流れ流されひとつの波で 溺れてしまう 場末の午後の映画館 煙草もとがめられないし 前の椅子に足をのせ 奴ら 想い浮かべる 先どりして なんになる どうせ きみたちは どうせ やじ馬さ Um‥ 流れ流されひとつの波で 溺れてしまう 何事にも斜にかまえて いつも静かに笑いたい でもやっぱり世の中に おいていかれるようで 浮き足立つ なぜ 浮き足立つ なぜ ああ 自分がなさけない |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ノーサイドキンモクセイ | キンモクセイ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて またつぎのシーズンをかけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ | |
ノーサイドコトリンゴ | コトリンゴ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて またつぎのシーズンをかけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ | |
ノーサイド高杉さと美 | 高杉さと美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ | |
ノーサイド瀧川ありさ | 瀧川ありさ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Saku・Alisa Takigawa | 彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていたあなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても私 ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて またつぎのシーズンをかけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていたあなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ |
ノーサイド竹井詩織里 | 竹井詩織里 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでも分かりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ | |
ノーサイドFonogenico | Fonogenico | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ | |
ノーサイド松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ | |
ノーサイド Duet with 戸田恵子稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ | |
~ノーサイド・夏~空耳のホイッスル松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 高原の太陽はプリズム 奪い合い 空翔けるボールは 埃りの中の日食 少年は苦しさと向き合う ほとばしる水道の飛沫に 燃える魂を打たせて GLORIA GLORIA 遥かな勝利 どれだけ自分を痛めればとどく 答えを知らず ただ走り抜け 少年は戦士になる いつの日か老人は佇む 遠い日の仲間の呼ぶ声と 空耳のあのホイッスル GLORIA GLORIA 静かな自由 どれだけ相手を倒したらわかる はかない夏が過ぎてゆく頃 少年は戦士になる | |
northern LIGHTS松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 糸杉たちは 空を指さし まだ見ぬ未来 教えているの Glorious はじめて出会ったきみの瞳に All my previous 哀しすぎる二人の 運命の道しるべが 蒼い闇照らしてた オーロラの舞う平原 手に手をとり 走りだせば ふるさとの遠い星まですぐ 群れにはぐれた トナカイのように 鈴を鳴らして 愛を探した Glorious 何に身を隠したとしても All my previous きみに会うと信じてた 永い時の涯てへ 今夜帰ってゆこう ポーラースター浮かぶ天空 舟に乗って 飛んでゆけば 二人が来た星まですぐ 見えない もう何も見えない オーロラの舞う平原 手に手をとり 走りだせば ふるさとの遠い星まですぐ |
ノートルダム松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | いつまでも この胸に いつまでも 消えない 出会った日を覚えている 天使たちがはにかんでた こんな世界に たったひとり 私を見てるあなたがいた 見なれた河畔の橋の向こうで 鐘が鳴り響いた それは 残酷な愛の始まり それが 宿命とも知らずに いつしか 惹かれ合い 愛し合った 燃え上がる炎みたいに いつまでも 消えない 歩きだそう 歩いてゆこう 行き止まりと分かってても 思い込んで 信じ込んで 力尽きて倒れるまで 重なる白骨を引き離すとき 砂になって崩れる それは 美しい愛の結末 たとえ 全て朽ち果てても かならず また会える またどこかで あなたを待ってる この胸に いつまでも 消えない 歩きだそう 歩いてゆこう 歩きだそう 誰もいないこの世界を 歩いてゆこう 歩きだそう 歩いてゆこう 歩きだそう 誰もいないこの世界を 歩いてゆこう それは 残酷な愛の始まり それが 宿命とも知らずに いつしか 惹かれ合い 愛し合った 燃え上がる炎みたいに いつまでも 消えない いつまでも この胸に いつまでも 消えない いつまでも この胸に どこまでも (歩いてゆこう) |
Nobody Else松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 通り雨 全てがあなたに見えてしまう街は どこまで続くの バッグを抱きしめて 濡れながら走るのよ 込み上げるような懐かしさをふり切って (Nobody Else)あれほど愛せない No No No No No No 長い苦しみをあなたは知らない 通り雨 黄昏誘って沈んでゆく街に あふれる人の波 髪をふきながら ホームで待ってるのよ 未練な私を慌ただしくつれ去って (Nobody Else)救ってくれない No No No No No No 激しい傷みをあなたは知らない (Nobody Else)あれほど愛せない No No No No No No Nobody else あなたは知らない | |
8月の日時計松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 浜辺におりて ねころんだ8月の 高い波の音 砂に伸びてる ボトルの影 日時計 きみに届くころ たった独りの心は カモメになって 眩しさに溶けだしてゆくよ なぜここにいて いつまでこうしてるか 今は思わずに 移ろってゆく 陽差しの哀しさだけ 素肌にとどめて たった独りの世界で寝顔を見てる 眩しげに眉よせるきみを そばにいてもきけないこと 永遠がこわいから 腕をまわし 抱けないもの 果てしないこの空 いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone 島にかかった雲はスローシャッター 瞬きしたとき ひんやり鼻をくすぐる 上げ潮の粒 わけもない さよならの香り そばにいても胸を満たす 流離のいざない ふりむいても消えてしまう 微笑み追いかけて いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone そばにいてもきけないこと 永遠がこわいから 腕をまわし 抱けないもの 果てしないこの空 いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone |
Happy Birthday to you ~ヴィーナスの誕生松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Dear Friend もうすぐ激しい痛みが来るわ 呼吸を整え立ち向かって 闇夜の海で目覚めた天使 光をめざし飛び立とうとしている あなたともがいて手をつなぎ Dear Friend あなたの世界が新しくなる 淋しいときでも孤独じゃない 幾千年もくり返された 本当の愛を得るための苦しみが あなたを待つのね おめでとう 前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You Dear Friend 遥かな明日から響き続けた 鼓動をその手に抱きしめるの 刻むビートはドラムロールね フィナーレめざしクレッシェンドしてゆく 波打つ叫びもかき消して 強く 強く 強く輝いて 夜明けの星 炎くぐりぬけるヴィーナスよ Happy Birthday to You 前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You 強く 強く 強く輝いて 夜明けの星 炎くぐりぬけるヴィーナスよ Happy Birthday to You 前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You | |
離れる日が来るなんて松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | 離れる日が来るなんて 考えもしなかった どこまでも続く道を 走っている気がした いつか観た映画の結末に きみと笑ったね そんなことあるわけ ないよと 白い息が消える空 明(さや)けく星の光 この世に生まれ 出会って 離れてゆく 二人は いつか目を閉じて 懐しむだろう きみと旅した いろんな微笑みや涙を 明日はどこへ行くのか 今はわからないけど もしも迷ったら遠くで 思い出す ああ 雪の後の 夜明け前の 誰もいない街 きみのいない 夢の中に 残されて 離れる日が来るなんて 考えもしなかった どこまでも続く道を 走っている 白い息が消える空 明(さや)けく星の光 この世に生まれ 出会って 離れてゆく 二人は |
ハルジョオン・ヒメジョオンDew | Dew | 松任谷由実 | 松任谷由実 | DEW | 川向こうの町から宵闇が来る 煙突も家並みも 切り絵になって 哀しいほど紅く 夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのまま ヒメジョオンに埋もれて くちづけをした 土手と空のあいだを風が渡った 哀しいほど紅く 川面はゆれていたの 越していった日から 顔も忘れた 哀しいほど紅く 心は燃えているの 思い出すそばから葬るくせに 哀しいほど紅く 夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのまま |
春のかたみ元ちとせ | 元ちとせ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 空を埋める花のいろ うつりにけりなわが恋 やがてすべてが過ぎ去るあとも あなただけを想う いつか春の夕まぐれ 初めて口づけした 幻のような香りの中で あなただけを想う 求め合った哀しさよ 降りしきり包んでよ 前も見えず、息も出来ず あなただけを想う 儚い春のかたみには いちばん綺麗なわたしを あなただけに、あなただけに とどめたいと思う 舞い踊る花の宴 月は止まったまま もうおそれも戸惑いもなく 流れゆくまま あなたの胸にこの身を任せ 私は死んでいこう 前も見えず、息も出来ず あなただけを想う やがてすべてが過ぎ去るあとも あなただけを想う ああこの声が聴こえますか あなたを想う声が |
春よ、来いかげぼうし | かげぼうし | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く | |
春よ、来い加藤和樹 | 加藤和樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 吹野クワガタ | 淡き光立つ 俄(にわか)雨(あめ) いとし面影の沈丁花(ぢんちょうげ) 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼(まぶた)閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする |
春よ、来い (Cover)GARNiDELiA | GARNiDELiA | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく | |
春よ、来い佐々木恵梨 | 佐々木恵梨 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 中村ヒロ・村上純 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を超えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く |
春よ、来い白鳥英美子 | 白鳥英美子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く | |
春よ、来いSprings | Springs | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く | |
春よ、来い鶫真衣 | 鶫真衣 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 淡き光立つ俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ 香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと 待っています それは それは 明日を超えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く | |
春よ、来いTiara | Tiara | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春… | |
春よ、来い中西保志 | 中西保志 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 京田誠一 | 淡き光立つ にわか雨 いとし面影の 沈丁花 溢るる涙の 蕾から ひとつ ひとつ 香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を 待っています どれほど月日が 流れても ずっと ずっと 待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢を くれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を 想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢を くれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする なつかしき声がする |
春よ、来いTHE BACK HORN | THE BACK HORN | 松任谷由実 | 松任谷由実 | THE BACK HORN | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く |
春よ、来い槇原敬之 | 槇原敬之 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 槇原敬之 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く |
春よ、来い松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く |
春よ、来いMay J. | May J. | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 朝川朋之 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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春よ、来い森山良子 | 森山良子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 三好功郎 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を超えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする なつかしき声がする なつかしき声がする |
Hello, my friend綾瀬はるか | 綾瀬はるか | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 鈴木正人 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah..... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah..... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて |
Hello, my friendUNDER THE COUNTER | UNDER THE COUNTER | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah..... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah..... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて | |
Hello, my friend井手麻理子 | 井手麻理子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 樋口直彦 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah… 悲しくて悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah… 淋しくて淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
Hello, my friend稲垣潤一 Duet with 高橋洋子 | 稲垣潤一 Duet with 高橋洋子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 鳥山雄司 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
Hello, my frienddaisuke katayama | daisuke katayama | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 村山☆潤 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな恋だった Destiny 君はとっくに知ってたよね 戻れない安らぎがあることを Ah..... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah..... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐ時には そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
Hello, my friendDEEN | DEEN | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 田川伸治 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah… 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah… 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
Hello, my friend土岐麻子 | 土岐麻子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah… 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah… 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて | |
Hello, my friendハナレグミ | ハナレグミ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah… 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah… 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて | |
Hello, my friend林部智史 | 林部智史 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 安部潤 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah… 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah… 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて |
Hello, my friendPUSHIM | PUSHIM | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah..... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah..... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて | |
Hello, my friend槇原敬之 | 槇原敬之 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Tomi Yo | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
Hello, my friend松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah..... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah..... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
Hello, my friend三浦透子 | 三浦透子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 山口龍夫 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
ハートの落書き松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 校庭のむこうから きみの打つ球音が 補習の窓に きこえていた夏 答えを探して でも見つけられなくて とり残された 教室の隅の 机の傷あと ハートの落書き 最前線には 届かなかったけど それでも全てが きらきらしていた あの日それぞれの 夢の途中 スパイクとスライドで 消えかかった白線を きみは未来へ 走って行った 私はノートを もう とることもなく 日々の生活に 紛れていった なぜか思い出す夕焼けの匂い 遠い道のりにくじけそうなとき いつも思いだす あの頃のこと きみもどれくらい もがいていたか それでもあんなに きらきらしていた はるかそれぞれの 夢の途中 ふりむけばきっと きらきらしている 今もそれぞれの 夢の途中 |
ハートブレイク松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 会いたさにたえかねて Wow どしゃぶりの夜の道 近くまで来ているの Wow 電話は冷い声 わかっているの 心は遠い でもこれだけは教えて 幸せは私とだけ 燃えたのはあなたとだけ 感謝して別れるのは小説だけ 愛が砕け散るのを Wow 見届けたかっただけ 雨音に閉ざされて Wow いつか車とめたね くちづけに街の灯も Wow 溶けて流れていたね わかっているの 今恋しいのは 優しかった日の二人 闇の中にエスケイプ 出会ったのがミステイク 立ち止まるたび疼くよ ハートブレイク 幸せは私とだけ 燃えたのはあなたとだけ 感謝して別れるのは小説だけ 会いたさにたえかねて Wow 救われたかっただけ | |
Bye bye boyハイハイホーイ | ハイハイホーイ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて 青い青い月の影が 波にふるえてた 最後のデート Side by side いつまでも ついてく つもりだった なのに つらい噂だけが 私 意地悪にさせた 8月の夜明け見たよね 流れ星に祈ったよね もう思い出 ただ思い出 でも思い出さない 泣きそうだから 特別だったのに 信じ合うって誓ったのに もう忘れて すぐ忘れて でも忘れられない あのときの二人 Bye bye boy 大好きよ 濡れた瞳 灯のせい ゆれた横顔に光る クリスマスにはしゃいだよね たあいないけんかしたよね でもキスして すぐキスして もとどおりになって いつだってそう 最高だったのに 今日だけを生きていたのに もう帰ろう すぐ帰ろう でも帰れなかった あのときに二人 Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて いつか時が運び去った 砂に書いた文字 消えるみたいに Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも (Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも (Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも (BBye bye boy) Bye bye boy 大好きよ… | |
Bye bye boy松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて 青い青い月の影が 波にふるえてた 最後のデート Side by side いつまでも ついてく つもりだった なのに つらい噂だけが 私 意地悪にさせた 8月の夜明け見たよね 流れ星に祈ったよね もう思い出 ただ思い出 でも思い出さない 泣きそうだから 特別だったのに 信じ合うって誓ったのに もう忘れて すぐ忘れて でも忘れられない あのときの二人 Bye bye boy 大好きよ 濡れた瞳 灯のせい ゆれた横顔に光る クリスマスにはしゃいだよね たあいないけんかしたよね でもキスして すぐキスして もとどおりになって いつだってそう 最高だったのに 今日だけを生きていたのに もう帰ろう すぐ帰ろう でも帰れなかった あのときに二人 Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて いつか時が運び去った 砂に書いた文字 消えるみたいに Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ… |
BABYLON松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 暁は煙り ビルはゆらめき 消えてゆくライトに 空は紫 はしゃいで帰れば 通りは響き 今日も動きだすバビロン 毎日がまるで夢のようです 気の合う友達もふえてゆきます 見違えるくらい綺麗になったね 微笑んで見えるバビロン そして そして ヒロインになるの なんで なんで 涙が出るの 朝を舞う鳥はハイウェイを越えて 森や川見下ろし 故郷へゆくの おととしの私 思い出せない ここは幻のバビロン | |
Valentine's RADIO吉川友 | 吉川友 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | におP | 見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの On the RADIO 寝静まる街を遥かに見下ろし ジグザグの雲間を 星屑みたいに散らばってるチューナー あなたのはどれかすぐわかる 夜風にまたがり ガラスをたたくわ サテンのガウンで誘い出すよランデヴー 仲直りしたあの日のように うでで目覚めた夜明けのように もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO エレキの天使が ウェイヴの森を越え あなたに唄うのリクエスト 私はあなたの唯一の彼女と 名前を匿せずに 言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて ここでは毎日バレンタインズデイ 世界で一番心配している 私はいつでもあなたのそばにいるの 疲れた日々はお休みなさい 私のもとにおかえりなさい もう一度いちから一緒にやりたいの あなたに捧げるハート 仲直りしたあの日のように うでで目覚めた夜明けのように もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO |
Valentine's RADIOフェイ・ウォン | フェイ・ウォン | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Zhang Ya Dong | 見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの On the RADIO 寝静まる街を遥かに見下ろし ジグザグの雲間を 星屑みたいに散らばってるチューナー あなたのはどれかすぐわかる 夜風にまたがり ガラスをたたくわ サテンのガウンで誘い出すよランデヴー 仲直りしたあの日のように うでで目覚めた夜明けのように もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO エレキの天使が ウェイヴの森を越え あなたに唄うのリクエスト 私はあなたの唯一の彼女と 名前を匿せずに 言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて ここでは毎日バレンタインズデイ 世界で一番心配している 私はいつでもあなたのそばにいるの 疲れた日々はお休みなさい 私のもとにおかえりなさい もう一度いちから一緒にやりたいの あなたに捧げるハート 仲直りしたあの日のように うでで目覚めた夜明けのように もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO |
Valentine's RADIO松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの On the RADIO 寝静まる街を 遥かに見下ろし ジグザグの雲間を 星屑みたいに 散らばってるチューナー あなたのは どれかすぐわかる 夜風にまたがり ガラスをたたくわ サテンのガウンで 誘い出すよランデヴー 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO エレキの天使が ウェイヴの森を越え あなたに唄うの リクエスト 私はあなたの 唯一の彼女と 名前を匿せずに 言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて ここでは毎日 バレンタインズデイ 世界で一番 心配している 私はいつでも あなたのそばにいるの 疲れた日々は お休みなさい (お休みなさい) 私のもとに おかえりなさい (おかえりなさい) もう一度いちから 一緒にやりたいの あなたに捧げるハート 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO | |
パジャマにレインコート松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 夢の中のきみは なぜか泣いてた このまま離れてゆく気がした 朝は 仄白く 雨は 音も無く かすかに海の匂いがした 長い電話ももう しなくなったね いつだって会えると笑って うそは 黙ること うそは 心が叫んでも 何もきかないこと 愛はたよりなく積もって 時はどこからか訪れ そっと砂模様吹き消してゆく うそは 責めぬこと うそは 涙があふれても 許してしまうこと 光る アスファルト 浮かぶ 面影を 探すよ パジャマにレインコートで | |
PARTNERSHIP松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | あなたの目に 明日の空が映るなら 私はきっと どしゃ降りの中ついてゆこう ふりかえらず そしていつか 虹が見えたら 今度こそ つれていって 橋のふもとへ 消えぬまに そこに何もなくても あなたと歩いて来た 長い時間を抱きしめて 気づいたとき もしもひとりになってたら 約束して 私の分も幸せに 生きてゆくと だから今 あなたと歩いてゆこう 出会えたことの奇蹟に あなたと手をとり合い 時の川を越えてゆこう 誰も知らない虹を渡り |
日付変更線松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 南佳孝 | リッキー・ピーターソン | 置手紙に気付いたら 君は多分 溜息と 数分だけ想い出をたぐり 後は変らず 生活(くらし)に戻る 僕は浅い眠りから 窓の外へ目を移す 巻き忘れた 腕時計はずし 海をへだてた日付にあわせる 朝焼け 海流 スローな貿易風 僕を明日へと運ぶものは揃った 君の心を二度とは捜さない 恋の余韻 欲しくって 顔も見ずに出てきたよ 君は君で生きるし 僕は 君に似ている誰かに出逢う 水鳥 スコール 遠浅サンゴ礁 僕は昨日を洗い流し はばたく 君の瞳を二度とは のぞかない 朝焼け 海流 スローな貿易風 水鳥 スコール 遠浅サンゴ礁 |
日付変更線南佳孝 duet with 大貫妙子 | 南佳孝 duet with 大貫妙子 | 松任谷由実 | 南佳孝 | 置手紙に気付いたら 君は多分 溜息と 数分だけ想い出をたぐる 後は変わらず 生活(くらし)に戻る 僕は浅い眠りから 窓の外へ目を移す 巻き忘れた 腕時計はずし 海をへだてた日付にあわせる 朝焼け 海流 スローな貿易風 僕を明日へと運ぶものは揃った 君の心を二度とは 捜さない 恋の余韻 欲しくって 顔も見ずに出てきたよ 君は君で生きるし 僕は 君に似ている誰かに出逢う 水鳥 スコール 遠浅サンゴ礁 僕は昨日を洗い流し はばたく 君の瞳を二度とは のぞかない | |
ひとちがい西村知美 | 西村知美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | この広い街で呼びとめる あなたは誰 幼ななじみ くたびれた目をしてたでしょう あまり急ではずかしい 聞かさないで今は ふるさとの言葉 淋しさだけが支えなの 耳を 耳を ふさいで 腕を 腕を 払って 走り抜けるラッシュのホーム ひとちがいにして アドレスを教え合わなけりゃ あなたとはもう会うこともない ひきかえし元気?とききたい 人の波が隔てても ふりむかない今は 帰ったら云って 似ている人を見かけたと 心 心 閉ざして 変わる 変わる 私は つぎに つぎにすれちがっても あなたは気づかない 聞かさないで今は ふるさとの言葉 淋しさだけが支えなの 耳を 耳を ふさいで 腕を 腕を 払って 走り抜けるラッシュのホーム ひとちがいにして | |
ひとつの恋が終るとき松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 前も見えない雨が それぞれの道 照らしてた 駅へ送ってゆくよ 最終電車 去ってしまう前に ハンドルの向こうに続く きみのいない人生へと急ぐよ このまま きみは傘の雫と みじかいため息 ふっと残し ふりかえりもしないで すぐ階段に 消えてゆくのだろう トレンチの背中を伸ばし ちがう人に見えたならば 涙に にじんで ぼやけて流れるけれど 強くなる もっと強くなれば 忘れずにいられる つらくても きっとあとになれば やるせなく思える 駅へ送ってゆくよ ひとつの恋に終りを告げるよ ミラー越しに 前も見えない雨が 別々の明日 包んでた 鍵ならかえさないで 二人のドアは もう開かないから 信号が変わるたび めくる なつかしい風景 まるで ポスター みたいに 破ってしまいたいけれど 強くなる もっと強くなれば 失くさずにいられる つらくても きっとあとになれば 美しく思える 駅へ送ってゆくよ ひとつの恋に終りを告げるよ ミラー越しに | |
ビュッフェにて松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 昔の友達と 今旅をしています 遠くを流れてゆく山の雪を見ながら 窓辺に運ばれた紅茶がゆれています 想い出たどるうちに冷たくなってしまった もう少しで誕生日ね たずねてゆけないけれど 城下町の消印でカード出すわ あなたも今ごろは 淋しくくらしてると どこかで信じている私の願い 許して もうしばらく待ってみるわ わがままなあなただから どんな娘も手に負えずに 戻って来るの 昔の友達は 云わなくても知ってる ビュッフェへ景色を見に ひとり席を立ったわけ あなたも今ごろは 淋しくくらしてると どこかで信じている私の願い 許して まだ愛してる |
Be Be きみは MYSTERYムッシュかまやつ | ムッシュかまやつ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Be Be やさしくしないで その気がないなら 誰も彼も きみの虜 Be Be 思わせぶりだね 言葉と仕草が 昼も夜も 離れないよ とっくの昔に 失くした炎 どうして今さら 燃えさせるのさ きみは永遠の女(ひと) 忘れ得ぬ恋 呼び覚ますよ MYSTERY… だから からかわないで 同じ誤ち くりかえしたくない Be Be つれなくしないで ただの気まぐれに 昼も夜も イカレてるよ そっとしておいた 古い傷跡 小悪魔みたいに 踏みにじるのかい きみは永遠の女(ひと) 忘れ得ぬ恋 呼び覚ますよ MYSTERY… だから からかわないで 同じ誤ち くりかえしたくない とっくの昔に 失くした炎 どうして今さら 燃えさせるのさ Baby I miss you. きみは永遠の女(ひと) 忘れ得ぬ恋 呼び覚ますよ MYSTERY… だから からかわないで こんな苦しみ もうたくさんなんだ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ピカデリー・サーカス松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | ピカデリー・サーカスに出れば バスやタクシーひしめき合い まるで昔と変わらない夕暮れ 心に書き溜めた歌と 胸に刻みつけた炎と 他に何も持ってなかった昔 今も探してる あの頃を 戻らないけど 失くさない 憧れの街 ファントムの魔力にいつか 魂奪われてゆくように 影の無い舞台の上に立てば 切り裂きジャックの悪夢に 脅えて登り詰めた階段 そこは元来た地下鉄の出口 どこに忘れたの あの歌を 雨に濡れても弾いていた ギターケースの底 古い旅行案内の 絵葉書の中にひとり 今も探してる あの頃を 戻らないけど 失くさない 憧れの街 ピカデリー・サーカスに出れば はじめてこの場所に来たときの 何も怖くない自分のように 誰もまだ知らぬ歌と 雨に灯りだす街の灯と そして もう一度夢見るだろう |
フォーカス松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 度の強いレンズのうしろに 長いこと逃げ込んでいたのよ なんとなくぼやけてるあなたのくちびるが 愛してると云った 高校の友達はみんな しあわせに片づいていったわ 私だって恋に泣いた日々はあるけれど どれもはしかばかり あなたに今日 めぐり逢うまでは いつでも私 眼鏡をとらなかった Wow Wow みつめ合って食事できる夜が来るなんて なんだか夢のよう あなただけに めぐり逢うために 今まで私 あんまりモテなかった Wow Wow 憶病な部屋から私を はじめてよ つれ出してくれたの 世界中がぼやけても 心のフォーカスは あなたに合ってるから いつも近くにいて |
不思議な体験松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 少しだけ真面目にきいて たった今 帰って来たわ どこまでも廃墟のような 街並を歩いていたの 行く先も日付もいらず なぜかしら淋しくもない なつかしい名前を呼べば いく重にもこだまが返える 飛行機じゃなくて 流星じゃなくて 眩むような白い光 空低くとび交っていた ああ 遠くであなたが見つめてる いつでも心を送ってる 私もあなたを求めてる 今 奇跡を信じてる 少しだけ真面目にきいて この部屋をたしかに出たの 消し忘れたTVの音も 散らかったテーブルもそのまま 言葉ではなくて 形ではなくて 地平線に輝いてたオーロラに吸い込まれてた ああ 遠くであなたが呼んでいる 両手を広げて立っている 私も目を閉じ答えてる 今 全てが生まれ変わるとき 遠くであなたが見つめてる いつでも心を送ってる 私もあなたを求めてる 今 奇跡を信じてる 遠くであなたが呼んでいる 両手を広げて立っている 私も目を閉じ答えてる 今 全てが生まれ変わるとき | |
2人のストリート松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ここですぐに降ろしてよ いいからここで止めて ドアがへこむほど蹴飛ばし 歩きだす渋滞の中 勝手な性格ね つきあいきれない 今まで我慢して 今日こそ終りよ (You're not so hot) コートを合わせ (You missed my soft spot) ヒール鳴らせば街は私のもの (Tell me you're hot) 北風光り (Don't hit my hard spot) ほほつねられたとたんもう自由 大声で呼ばないでよ 道路のど真中から 車置き去りにしたまま ガードレール跳ぶのやめて 見せものじゃないのよ ちょっと私達 クラクションの洪水 2人をとり巻く (Tell me you're hot) 賑わう人に (Don't hit my hard spot) 肩を押されて街は12月 (I know you're hot) 他人のふりで (Just missed my soft spot) 先を急ぐわ 心ひけるけど 勝手な性格ね 同じ位に 今まで我慢して 投げたらしゃくだわ (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス (I know you're hot) あせるあなたが (Just missed my soft spot) ガラスを走る やっぱり別れない (Soft spot) コートを合わせ (Don't hit my hard spot) ヒール鳴らせば街は12月 (I know you're hot) 北風光り (Just missed my soft spot) ほほつねられてやっぱり別れない (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス | |
二人のパイレーツ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 覚えていてね やさしいうでに まどろんだ傘の下 ビーチサイド 岩礁 日が沈むまで グラスの中は トパーズの潮騒 近づいて 遠のいて 歩いてきた二人に ささやくララバイ Darling おいでよ Sailing ここまで 波はきらめく金貨 さすらった日々 思い出を託した いつの日も あの場所で 夢を見れば開くよ 財宝の箱 覚えていてね 二人のララバイ 覚えていてね 愛するパイレーツ | |
ふってあげる松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 今夜 私 死んでしまおうかな おどかしたって もう帰らぬ心 これ以上あなたを疲れさせちゃ 思い出したくもない恋になる ひたむきな視線や そのシャツの匂いが 私をすり抜けて やがて薄れてゆく I know I know 私は今なら平気よ I know I know あなたが最後に悩まぬように ふってあげる もっとしおらしい娘が似合うのに どうして私を好きになったの 気まぐれじゃないわと信じたから どんな努力でも楽しかったわ シーズンのページがさかさまにめくれて いちばん笑ってるショットで止まってる I know I know あの日の二人は消えない I know I know 私が自由を望んだふうに ふってあげる I know I know 私は今なら平気よ I know I know あなたが最後に悩まぬように ふってあげる | |
埠頭を渡る風DEEN | DEEN | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 山根公路・侑音 | 青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて 埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから 白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って 青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて |
埠頭を渡る風May J. | May J. | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて 埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから 白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って 青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて | |
吹雪の中を松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Mon cheri! 前が見えないの 狂ったように向って来る 粉雪で ワイパーがきかない Mon cheri! そこを去らないで あきらめないで待っていて もう少し 必ず着くから Woo 夜を越えて会いたい 早く早く 何もいらない ああ時間よ止まって今だけ Mon cheri! 息が苦しいの あなたのことを考えて 目を凝らす 白いスクリーン Mon cheri! ここはどのあたり 崩れた雪が落ちてゆく 崖の道 私を守って Woo うでの中にとび込む すぐにすぐに もうふりむかない ああ時間よ止まって今だけ Mon cheri! やっとわかったの あなたなしではいられない そこに行く だからもう少し Woo 夜を越えて翔びたい 高く高く 何もいらない ああ時間よ止まって今だけ 時間よ止まって今だけ | |
冬の終り松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 帰り仕度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ 試験休みが明けたなら あやまりたいと思ってた あれから 顔を合わせることもなく 卒業してしまった 頑張るあなたが憎らしかったの 置いてきぼりにされるみたいで 傷つけた 迷ってた 同じだけ淋しかった 冬の終りが来るたびに あなたの文字を思い出す なんだか 鼻のあたりがつんとする 木の芽の香りかしら 夢見る私をまだ笑ってるの ノートを借りたあの日のように 探してた 悩んでた わけもなく不安だった 何を綴ってもうそになりそうで 返事を出せず月日は流れ なぜかしら どこからか ふと蘇る あの頃の私達 同じだけ楽しかった |
冬の終りユカリサ | ユカリサ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 帰り支度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ 試験休みが明けたなら あやまりたいと思ってた あれから 顔を合わせることもなく 卒業してしまった 頑張るあなたが憎たらしかったの 置いてきぼりにされるみたいで 傷つけた 迷ってた 同じだけ淋しかった 冬の終りが来るたびに あなたの文字を思い出す なんだか 鼻のあたりがつんとする 木の芽の香りかしら 夢見る私をまだ笑ってるの ノートを借りたあの日のように 探してた 悩んでた わけもなく不安だった 何を綴ってもうそになりそうで 返事を出せず月日は流れ なぜかしら どこからか ふと蘇る あの頃の私達 同じだけ楽しかった | |
Flying Messenger松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | いちばん会いたいのは 誰? もう会えないと 決めてるの? もしも あなたが想うとき 誰かも きっと想ってる 夜明けの前の星灯り 雲の闇間をすりぬけて 私は 空飛ぶ夢の配達人 書かずに 終った手紙も届けます 恋した 街角 吹いてく風になって 失くした 気持を伝えに 片方 だけの手袋と 描きかけだった 似顔絵と 空白の 未来 残る部屋 あなたは疲れて 眠り込む 思い出の国はモノクローム 恋の夢だけ色を染めて 私は さすらう花びらのような 千切れた 言葉をつないで渡します 今では どこにも無い番地を探して あなたの心の誰かに 私は 空飛ぶ夢の配達人 書かずに 終った手紙も届けます 恋した 街角 吹いてく風になって 失くした 気持を伝えに |
Bueno Adios松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 離れゆく船 白い航跡 丘にすわって 見てる 熱い口づけ 夢の続きは かすむ煙 眩しい夏の午後 人知れずさまよう あなたのいない日々 風にはためかせて 水色の空へと 飛び立つ鳩の影 目を上げれば 涙かわく また逢いましょう いつかきっと 外した指輪 遠い消印 しまい忘れた 心 別れの言葉 ナイフのような 冷めた瞳 激しい陽射しより 肌を焦がす想い あなたの残り火で 灰になってゆくの ひとりでくちずさむ なぐさめの恋唄 耳寄せれば あなたがいる また逢いましょう いつかきっと 眩しい夏の午後 人知れずさまよう あなたのいない日々 風にはためかせて 水色の空へと 飛び立つ鳩の影 目を上げれば 涙かわく また逢いましょう いつかきっと |
BLIZZARD松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Blizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ 激しく舞い翔ぶ妖精たちが 前をゆくあなたの姿かき消す ストックにつけた鈴の音だけが 二人をみちびくの 音の無い国 Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して ふもとで会おうとスタートきった かならずはぐれずについてゆけるわ ふいに見失う心細さが あなたへの想いをつのらせるから Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ 軽いバウンド ギャップを跳び越え ゴーグルの雪 結晶に変わる Blizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ | |
Blue Rain Blue松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | ああ 降りだした雨 ビルを見上げて I think of you ああ 恋を失して 切り取る空は モノクローム 誰の顔も うそに見える ああ 帰りを急ぐ 人の流れに I look for you ああ 私はどこへ どこへ向って 生きてくの グレイに煙る 心かかえ 雨よ雨 かき消して 思い出だらけの街 あなたとまた会いそうなブルーバード 雨よ雨 パラパラと 音をたてて 送り出して 次の私 ああ きっとあなたも ちがう気持で見てる ああ 変りゆく空 移りゆく日々 そして愛 誰もそこに 止まれない 時は時 追い越して 後悔に微笑んで 新しい夢並ぶ プロムナード 時は時 パラパラと 雑誌みたいに 読み飛ばして 捨ててしまおう もう 私はひとり そう とても悲しいけど そう なぜかとても自由 雨よ雨 かき消して 思い出だらけの街 あなたとまた会いそうなブルーバード 雨よ雨 パラパラと 音をたてて 送り出して 次の私 時は時 追い越して 後悔に微笑んで 新しい夢並ぶ プロムナード 時は時 パラパラと 雑誌みたいに 読み飛ばして 捨ててしまおう |
Hey girl! 近くても松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | Hey girl! 微笑いかけて 無理しても それがチケットだから Hey girl! 歩きだせば モノクロームの 街がまたたきだす あわてないで目の前で 閉まるドア流れても すぐに Life goes on 次が来る Hey girl! 近くても、きみが気づかずにいただけさ 見たこともない別世界 光る夜混ぜて きみがチューブで吸い込んだら かけめぐるよ 胸いっぱい wow wow Hey girl! 勇気だして 顔あげれば 地図はあちこちにある 泣いてないで今だけは 煌めいて思い出も だって Love goes on 移りゆく Hey gir! 近くても、きみが初めてと思うなら いっしょにゆこう 新世界 光る出口から 風をポケットにつめ込んだら あふれる想い もう一回 wow wow Hey girl! 近くても、きみが気づかずにいただけさ 見たこともない別世界 光る出口から 風をポケットにつめ込んだら あふれる想い もう一回 wow wow |
Babies are popstars松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | パパとママとが恋におちて ある日未来を誓い合った 遠い夜空を見上げながら 幸せなこと夢見てたら 稲光りに 空が割れて ふたりは白く眩しい目で 確かに見た 光る星が落ちてくるのを 地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た ママとパパとが恋におちて そしてわたしが生まれて来た 雲の上から探していた ママとパパとを選ぶために 旅立つ時 記憶残し 暗い宇宙をくぐりぬけて ここにいるよ 言葉はまだいえないけど 地球に降りた Popstars Babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち パパとママとが恋におちて 愛がわたしに届いたから 青い地球に吸い込まれて パパとママとにたどり着いた パパのママも ママのパパも パパのママもそのまたママも あの時 見た 光る星が落ちてくるのを 地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た Popstars, babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち Popstars, babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た |
紅雀松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 外海をかけてゆく潮のように この胸は急いでいる 暁にシュプールを描きながら 雲の群れわき上がる場所へ 誰か不幸にしても 熱い気持ちは止められない 臆病が 籠の中閉じこめてた もう一度 飛ばせてほしいの 誰に禁じられても 腕にとびこみ Bravo!と叫ぶ ぬけがらの体だけ砂に残し この胸は波間へ旅立つ 暁にシュプールを 描くように もう一度 飛ばせてほしいの 高く 自由に |
Painting the sea松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | おろしたての絵の具 深いブルー 筆に含ませ ただ 海に向った 小さな岬から もう誰もいない砂浜を ひとりで抱きしめてる 澄んだ光を 追いかけて キャンバスに集めてゆくの 済んだ哀しみ見送って あなたのいない景色を描くの 無限のたてがみが あらわれては砕けてゆく まだ 台風を残し 今まででいちばん 晴れわたった水平線 あなたに見せたかった ほんのわずかなまばたきで 風は色彩を変えるの こんな痛みが気づかせる あなたがくれた世界を描くの 澄んだ光を 追いかけて キャンバスに集めてゆくの 済んだ哀しみ見送って あなたのいない景色を描くの ほんのわずかなまばたきで 風は色彩を変えるの こんな痛みが気づかせる あなたがくれた世界を描くの |
星空の誘惑松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー 理由はきかず遠いところへ 私のこと運んで欲しい 想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って そっと重ねた冷たい手を 私ずっと大事にするわ いつも気軽に誘い合えたあなたとも 悪い恋に堕ちそうな星空の誘惑 まだ彼のことを忘れ切れず窓を見る 私のほほ包んでくちびるをふさいで 想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って うなるような 風の音は なぜ私をひとりにするの 哀しいたびに会ってくれるあなたさえ いたづらに失くしそうな星空の誘惑 きっとあなたの心は友達のまま わがままな涙にとまどいゆれてるでしょう オレンヂのトンネルの中は 横顔がネガのようだわ 今のうちにさらわれたら あとでみんな夢だと云える 星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー もうもどれぬ遠いところへ 私のこと運んで欲しい 今のうちなら 夢だと云える |
星のクライマー松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | REIMY | 松任谷正隆 | あなたは冬のクライマー 煌く下界は蜃気楼 ひきずる足跡を おり風が消してゆくよ あなたは日記をつける 観客のいない試合の 鳴り叫ぶテントで 恋しいひとを想う 夜明けの月と 昇る太陽 両手に抱く場所 夢見て眠る あなたは星のクライマー 氷河をたどる巡礼者 クレバスの向うに誰の姿を見たの あなたは祈りをつづる 読まれることのない手紙 地球が終わるまで 溶けぬ根雪の中に 大きな虹と 続く雲海 静かな明日を 夢見て眠る あなたは星のクライマー ザイルを空にかけたの 輝く頂に誰の姿を見たの 輝く頂に誰の姿を見たの |
星のルージュリアン松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 何が彼女を変えさせた あでやかなルージュ 恋をうばったあの女も 今ならゆるせる のぞきこむコンパクトは 銀色の小宇宙 ひとはけの紅から 夕陽がはじまる きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 星のルージュリアン 運命だって味方なの 魅力さえ信じれば 神無月 宵の風 プラタナスが光るよ 靴音は通り過ぎて 誰かが見とれる きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 星のルージュリアン きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 Changin' Changin' Changin' 男たちはゆきずりと 噂するけど こわいからさ きみが自由すぎて You're Rouge-rain 哀しみにもう縛られない You're Rouge-rain 遠い慧星になれ | |
HOZHO GOH松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 渇いた石ころを積んで 雨を呼ぶうたをうたおう 鷲のような黒い雲が ヨシュア・ツリーに飛んで来る さあ みんなで みんなで輪になって さあ 大地の 大地の力を集め 稲妻を高く投げよう ターコイスの果てない空は いつから色が変わったの 河越えた蝶々の群れは いつから帰って来ないの さあ ダンスで ダンスで目を覚まし さあ 大気の 大気の言葉を聞いて 明日を呼ぶうたをうたおう La la la…… 渇いた人々の胸に 雨を呼ぶうたをうたおう 鹿のように速い風が 岩肌をかけおりて来る さあ 何度も 何度もくりかえし さあ 大地に 大地に足踏みをして 明日を呼ぶうたをうたおう La la la…… ラビスに輝いた森は ある日そよぐのをやめたの 夢に旅していた人は ある日歩くのをやめたの さあ みんなで みんなで輪になって さあ 大地の 大地の力を集め 渇いた人々の胸に 雨を呼ぶうたをうたおう ターコイスの果てない空に 稲妻を高く投げよう 河越えた蝶々の群れに 明日を呼ぶうたをうたおう | |
ホタルと流れ星松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | これが最後のデートね Honey 傘をさしかけつぶやくけど 街の音にかき消される どこへ行こうかこれから Honey 優しい日々が無口にする こんなふうになるなんて ちっとも変わっていない ちっとも憎んでいない もうすぐここにはいない 短く燃えた 雨のファイヤーフライ これが最後のデートね Honey 続けることもできたけれど プライドとは思わないで 大事なことをたくさん Honey 教えられたわ言葉じゃなく あなたの声 忘れても 同じ光を見てた あのとき確かに見てた 願いを伝えずに消えた 瞼の奥に 朝のシューティングスター ちっとも変わっていない ちっとも憎んでいない もうすぐここにはいない 短く燃えた 雨のファイヤーフライ |
ホライズンを追いかけて松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 暮れなずむ海をみたような 気がした砂の彼方 消えてゆく陽炎の中を 追いかけようホライズン 瑠璃色が沈んでも 夕闇の冷たさに心まで凍えても L'aventure いくど導標失くし いくど道を戻り L'aventure ついてゆくわずっと 幕は開いたばかり たえまなく喘ぐエンジンが 幻覚 運んで来る 眠りそうになったら頬を叩いて 大声でお互いを呼び合うの 苦しくてこれ以上進めなく思えても L'aventure いくど嵐に巻かれ いくど足をとられ L'aventure 辿り着くわきっと 私達のゴール L'aventure 遠く離れ 出会い 笑いながら泣いて L'aventure 走りきるわきっと 幕が降りる日まで |
Holiday in Acapulco松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | どれくらい眠ったかしら 機内のアナウンスは陽気なスパニッシュ 100萬の夜景が ほら、海に浮かぶアカプルコへ 白いヴェランダ 熱い風 hum hum 石の噴水エル・パティオ hum hum マリアッチのリズムを 夜通しきかせて 月明かりで手紙書くのhum hum ちょっと思い出したように hum hum あなたを忘れる途中 ホリデイは アカプルコ 渚で手を握り合う ツアーの老夫婦はまるでハネムーン あなたと旅したかった いつかあんな風に でも もうだめね 青いダリアの髪飾り hum hum 云い寄って来る男たち hum hum どんなに誉めたって その手にゃ乗らない 冷えたテキーラひと息に hum hum 夜のスコールかけ出せば hum hum プールサイドは虹色 憧れの アカプルコ ドアのキイを回して パタンと閉めた 散かった荷物とひとりの私 観光馬車のお迎えに hum hum ナイトクラブの舞踏会 hum hum マリアッチのリズムで 教会の鐘が鳴る 皮のサンダルソンブレロ hum hum 安くされてもいらないわ hum hum お土産買うあてもない ホリデイは アカプルコ | |
Hong Kong Night Sight松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 翼の横急ぐ夕陽とランデブー 雲も海も紅に染めあげ 夕陽はまだ BOMBAY へと向う(西を目指して) 丸い窓に額よせ さよなら(さよなら) 旋回してる斜めの入江には ジャンクの群れ ゆったり浮ぶ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 吸い込まれてゆくよ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night ざわめく空港へ 心優しい彼女の名は Suzie Wang 裾の割れた絹の服が光る 身の上など話さなくていいさ(哀しい昨日) 裏町へと帰る影 追わない(追わない) 夜明けになれば枯れる露草ほど 月の光に可憐に咲く Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶け合う 乾杯には深い色の葡萄酒 星も町もさかさまに映って 気まぐれだよ写真に撮ったのは(絵葉書のように) 残したって同じ夜は来ない(来ない) 濁り水も波のひとつひとつに それぞれ月を宿している Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす |
Hong Kong Night Sight松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 翼の横急ぐ夕陽とランデブー 雲も海も紅に染めあげ 夕陽はまだ BOMBAYへと向う (西を目指して) 丸い窓に額よせ さよなら (さよなら) 旋回してる斜めの入江には ジャンクの群れ ゆったり浮ぶ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 吸い込まれてゆくよ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night ざわめく空港へ 心優しい彼女の名は Suzie Wang 裾の割れた絹の服が光る 身の上など話さなくていいさ (哀しい昨日) 裏町へと帰る影 追わない (追わない) 夜明けになれば枯れる露草ほど 月の光に可憐に咲く Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶け合う 乾杯には深い色の葡萄酒 星も町もさかさまに映って 気まぐれだよ写真に撮ったのは (絵葉書のように) 残したって同じ夜は来ない (来ない) 濁り水も波のひとつひとつに それぞれ月を宿している Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶けあう Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶けあう Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす | |
Home Townへようこそ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | なだらかな丘うしろへ流れて 白いプロペラゆっくり止まれば そこははじめてたずねるあなたの Home Town フェンスにのぼって手を振るあなたに 駆け出すのよ帽子おさえて スーツケースを奪い取るように 少し照れてるあなたにキスした 本当に飛んで来たのね遙かな Home Town 心配しないで 私の未来が ここにあると知っていたのよ なんて紹介するの こんな服でいいの あなたのママに気に入られるわ きみに見せたい景色があるんだ いつも話してきかせてくれたね 本当に田舎ね ここは素敵な Home Town 雲の輝きにまぶたをこすった 急に顔をのぞき込むのね 澄んだ瞳なのは 澄んだ空のせいね ついてゆくから幸せにして 明日電話して あなたから云って 彼女はとても幸せですと | |
ホームワーク松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Should be. It should be. It should be sure love.… こいつは生かしちゃおけないほど 浮気なあのコが あなたにモーションかけてたから BADになったの 混んだ廊下で放課後 ひきとめないで私を I do my homework やる気になったみたい homework ひとりきりにして欲しい 恋のhomework 久びさ燃えてる想いに homework 眠れぬ夜がこわい 誰かかわりに悩んで かなり苦手な問題 真面目に解いた人だけ 恋の実力がつくの もうすぐきっとあなたと 並んで帰る日が来る I do my homework 本気になったみたい homework 早くおとなになりたい 恋のhomework みんなが驚くあいだに homework モノにするわこの恋 I do my homework やる気になったみたい homework ひとりきりにして欲しい 恋のhomework 久びさ燃えてる想いに homework 眠れぬ夜がこわい I do my homework 本気になったみたい homework 早くおとなになりたい 恋のhomework みんなが驚くあいだに homework モノにするわこの恋 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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VOYAGER ~日付のない墓標~松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 傷ついた友達さえ 置き去りにできるソルジャー あなたの苦しさを私だけに つたえていってほしい 忘れない 自分のためだけに 生きられなかった淋しいひと 私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから 冷たい夢に乗り込んで 宇宙(あおぞら)に消えるヴォイジャー いつでも人々を変えるものに 人々は気づかない 行く先はどれくらい遠いの もう二度と戻れないの 私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから 私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから 私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから |
Bonne annee松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 恋は突然 終演のアナウンスで 電波の届かない エリアにいるというの もしかして フラレたの それなのに 2幕目の開演のベル待ちつづけている あなたを あなたを 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの Baby face, Husky voice 頭を出ていってよ ねぇ グラスにたちのぼる 泡のように速く 気の抜けたジェラシーを 飲み干せば ほろ苦く 思い出すのは楽しかったこと あなたを あなたを 今夜 忘れたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの ああ 蛍の光 流れるラウンジ シンデレラの時刻は 数字が変わる それだけなのに ちがって見える ユニバース Bonne annee! Bonne annee! あなたにも おめでとう 気持の届かない エリアにいたとしても 新しいカレンダー めくるとき いつだって あなたのことが胸をよぎりそう あなたを あなたを 今夜 忘れたいの どこかで どこかで 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの あなたを あなたを 今夜 忘れたいの どこかで どこかで 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの |
巻き戻して思い出を松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 最終のアナウンスが 搭乗をせかしている もうすぐあなたは出発つの 遠い国の時間へ ひとりひとり 何も言わず 顔を見せて いつかなつかしくなるように ありったけの出来事を今 想い浮かべようとしてる 夕陽光る尾翼の影 往き交う窓の前で 巻き戻して思い出を あなたがまだいるうちに 離れたら消えてしまいそう 古いフィルムのように Von Voyage ゆれる瞳だけ残して きっと会える いえ会えない 続きは誰にもわからない 忘れものは悔まないで 新しいものを手に入れて 上を向き息を吸った 涙が出ないように 巻き戻して思い出を 出会った頃のふたりに あなたが去ってしまわぬうちに 心に焼きつけるの 強く強く アナウンスが 搭乗をせかしている もうすぐ私は残される 広いターミナルに ひとりきりで あなたを見送っている 巻き戻されたふたりの日々 胸に抱きながら ずっとずっと |
まずはどこへ行こう松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 川沿いの道に咲いてたよ マーガレット 笑いかけて 自転車こいでる きみの肩ごしに 今日見つけた春 はじめて映画に つれてってくれた 兄きみたい 生意気なカーディガン きみとお揃いの クリームソーダたのもう なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう はじめての街に 虹がかかって むかえてるよ 素敵なチャンスを いっしょにつかもう 帰りは雨でも はるばると ペダルを回せば la, la, きみの声が 近くに聞こえてる 絵のように 過ぎてく景色を まずはどこへ行こう la, la, la,…‥ まずはどこへいこう なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう はるばると ペダルを回せば la, la, きみの声が 近くに聞こえてる 絵のように 過ぎてく景色を まずはどこへ行こう なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう |
街角のペシミストJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 8時のロッカー 袋をかかえ 彼女はみんなとスタジオで別れる 少し濃いめにメイクを直し なぜか足がむくあのディスコ 午前1時 空は星も見えない 時は止まり このままがいい 不安な明日をダブルで飲み干す みんな街角のペシミスト 名前も知らぬ誰かの部屋で 土曜の朝を迎えることもある 故郷の冬を歩きたくなる けれど平凡だけはいやよ どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト アスファルトをひたす あのネオンと影の渦は 変わらないけど 娘たちはやがて 踊りすぎた金曜日を 卒業してゆく どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト 午前1時 空は星も見えない 時は止まり このままがいい 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト |
街角のペシミスト松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 8時のロッカー 袋をかかえ 彼女はみんなとスタジオで別れる 少し濃いめにメイクを直し なぜか足がむくあのディスコ 午前1時 空は星も見えない 時は止まり このままがいい 不安な明日をダブルで飲み干す みんな街角のペシミスト 名前も知らぬ誰かの部屋で 土曜の朝を迎えることもある 故郷の冬を歩きたくなる けれど平凡だけはいやよ どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人(ひと)は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト アスファルトをひたす あのネオンと影の渦は 変わらないけれど 娘たちはやがて 踊りすぎた金曜日を 卒業してゆく どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人(ひと)は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト 午前1時空は星も見えない 時は止まりこのままがいい どこへ行くの胸にくすぶる 夢の炎他人(ひと)は消せない 午前1時星も見えない 時は止まりこのままがいい どこへ行くの胸にくすぶる 夢の炎他人(ひと)は消せない 午前1時星も見えない 時は止まり |
真夏の夜の夢稲垣潤一 Duet with 岡本真夜 | 稲垣潤一 Duet with 岡本真夜 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 大坪稔明 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
真夏の夜の夢GLIM SPANKY cheers 松任谷由実 | GLIM SPANKY cheers 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり | |
真夏の夜の夢香西かおり | 香西かおり | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 薗広昭 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後はもっと私を見て 燃えつくすように さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後はもっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライトまわるダンスフロア カリビアンナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後はもっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレアモーレ この世であなたひとり カリビアンナイト ああ ふけてゆくわ もり上がるリズム さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
真夏の夜の夢坂本冬美 | 坂本冬美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 船山基紀 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
真夏の夜の夢涼風真世 | 涼風真世 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 三枝伸太郎 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
真夏の夜の夢天童よしみ | 天童よしみ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 伊丹雅博 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終わって消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
真夏の夜の夢Toshl | Toshl | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 川口大輔 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと カリビアン・ナイト |
真夏の夜の夢槇原敬之 | 槇原敬之 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Tomi Yo・Noriyuki Makihara・Yoichi Murata | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
真夏の夜の夢松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと | |
真夏の夜の夢DEEN | DEEN | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 浅田晶子 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
真夏の夜の夢Ms.OOJA | Ms.OOJA | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MANABOON | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
まぶしい草野球松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 風の外野席 手のひらかざして 青い背番号 たしかめてみる エラーの名手に届けるランチは クローバーの上 ころがしたまま まだ季節浅く 逆もどりの天気もあるわ やっと気づいてくれた その心の行方のように 寝坊できる休みの日にも なぜあわててとんでゆくの そんなに夢中にさせるもの のぞいてみたい ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球 ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球 | |
幻の魚たち小林麻美 | 小林麻美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | BONNE NUIT 月の光 蝶々みたい プールの波 ふっと 向う岸に あなたがいる気がする夜 音もたてず 泳ぎ出せば 水の中はあたたかいわ すぐにすぐに そこへゆくわ 今でもあなたのもの なぜ なつかしいの あんなつらい日々のことが 今でも (SCAT) SA-BA-DU-RA-BA-RU-RA-BA-DA-DA-DIN-YAN ……私はあなたのもの BONNE NUIT 思い出たち こちらへ来て 水のように そっと ひとかきする 手のひらから輪を描いて 幻でも 身をまかすわ 過ぎた時はあたたかいわ ゆれて ゆれて 目を閉じれば あなたは私のもの | |
守ってあげたい彩乃かなみ | 彩乃かなみ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 初めて言葉を 交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度 あんな気持ちで 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい | |
守ってあげたい五十嵐響子(種崎敦美) | 五十嵐響子(種崎敦美) | 松任谷由実 | 松任谷由実 | You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい | |
守ってあげたい鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | You don't have to worry, worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry, worry. 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい 注意:歌詞はオリジナルを掲載しています。 | |
守ってあげたい加藤いづみ | 加藤いづみ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい | |
守ってあげたいJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いていた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いてる 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから |
守ってあげたいTWIN CROSS | TWIN CROSS | 松任谷由実 | 松任谷由実 | You don't have to worry.worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて言葉を交わした日の その瞳を忘れないで いいかげんだった私のこと 包むように輝いてた 遠い夏息をころしトンボを採った もう一度あんな気持ちで夢をつかまえてね Soyou don't have to worry.worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you' Cause I love you. Up and down, up and down 良いとき 悪いとき 一緒に過ごして来たから I know 何かあるに違いないそのテンション 決して勘がいい方じゃない だけど感じれる 元気ない 作り笑いなんてらしくない こっちまで辛くなる 上がったり 下がったり しながらきっとLife goes on 辛いコトのない世界には 連れてってあげられないから 守ってあげたい いつまでもどこまでも味方でいたい 'Cause love you 日暮れまで土手にすわりレンゲを編んだ もう一度あんな気持ちで夢を形にして Soyou don't have to worry.worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you' Cause I love you. Soyou don't have to worry worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you 守ってあげたい | |
守ってあげたい新垣里沙・亀井絵里 | 新垣里沙・亀井絵里 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい | |
守ってあげたいねらわれた学園(向井秀徳、峯田和伸) | ねらわれた学園(向井秀徳、峯田和伸) | 松任谷由実 | 松任谷由実 | You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい | |
守ってあげたい乃木坂46 cheers 松任谷由実 (produced by 小室哲哉) | 乃木坂46 cheers 松任谷由実 (produced by 小室哲哉) | 松任谷由実 | 松任谷由実 | So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. 初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. | |
守ってあげたい原田知世 | 原田知世 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて言葉を 交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度 あんな気持ちで 夢をつかまえてね So you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで 土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持ちで 夢を形にして So you don't have to worry, worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる 全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい |
守ってあげたい松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい |
守ってあげたい - from Old To The New松本穂香 | 松本穂香 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | You don't have to worry,worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて言葉を交わした日の その瞳を忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度 あんな気持ちで 夢をつかまえてね So, you don't have to worry,worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you, このごろ沈んで見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持ちで 夢を形にして So, you don't have to worry,worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you, So, you don't have to worry,worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい | |
守ってあげたい茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 市川淳 | You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度 あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい |
Man in the Moon松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく 彼の夢は白いロールス プール付きの家 他人の鍵を腰で鳴らして クロークに戻す ジムで鍛えた肉体に どんな女もイチコロ 隙間もなく巾寄せしてる雨の金曜日 ツイてないね なぜこんな日に仕事をかわった 思い込んだらサクセスは ほんの近くにあるはず めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも そう強気に 彼のことをみんなふり向き いつか噂する 水溜りに浮かぶライトを 踊るように蹴った 得意なことと幸せは 同じところにあるはず まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもそうクールに めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく |
満月のフォーチュン松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 街路樹をざわめかせて 何か来る 春の夜 満月をよぎる雲の ストロボに照らされた あなたがあなたではなく 私が私でなく 銀色のエンジェルが 矢を放つ前の 永遠の一瞬が 二人のはじまり 待ってたのかもしれない このときを いつからか 友達とちがうサイン 気づかずに投げ合って ジグゾーのかけらの 最後をきみにあげる 動き出すフォーチュンに 飛び乗る勇気を 確かめるまなざしが 二人のはじまり あなたがあなたではなく 私が私でなく 銀色のエンジェルが 矢を放つ前の 永遠の一瞬が 二人のはじまり |
Mysterious Flower松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Mysterious Flower 妖しくゆれる 遥か昔 かいだ香り 近づいちゃダメと知ってて 吸い寄せられるの help me help me 甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう Mysterious Lover 私はまるで 蜜を求める 蝶々のよう 見えすいたつくり話も 信じさせるのね Darling Darling 哀しい噂に耳ふさいだまま あなたのうでに抱かれたなら もう決して二度と戻れない Poisonous Flower 堕ちていっても あなたを愛しそう ――help me help me 甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう Poisonous Flower 堕ちていってもあなたを愛しそう Mysterious Flower 全てを捨ててあなたにおぼれそう | |
Miss BROADCAST松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | Sweetな夢見る夜明けを ひき裂く国際電話 スモッグに淀んだ朝焼け 色を変えてくシグナル 世界は今 点滅してる 何度もTaxiせかせば トラックが道をあける メイクもスーツも中途で 資料室にまっしぐら うでいっぱいファイルかかえて たすけて いつものStudio 待ってて衛星(そら)からの Video 流れる数字より速く 見つけて 見つけて 熱いキーワード 本番1秒前でも すべり込んで来るニュース 考えもしないところへ ドミノが倒れてゆくわ 何が来ても落ちつかなくちゃ 感じる ロマンティックだわ 生きてる ドラマティックだわ 事実が過ぎてゆくときに ふるえる ふるえる 私のハートが この世に真実はないの けれども幻じゃないの いちばん確かな時間を 私に運んで来てすぐに 世界は今 点滅してる 誰もが そこにいる Reason 未来が 広がる Horizon ニュースが消えてゆく前に つかんで つかんで 熱いメッセージ |
Miss Lonely松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | ミス・ロンリー 調子の狂ったピアノのふたをあけてみる 初めて人前で弾いた 短い曲を覚えてる サクラの季節がめぐり来るたび 男の子たちを思い出す 女王のたすきをかけて微笑む ほこらしそうな自分が見える ミス・ロンリー 紅すぎる口紅と 肩の落ちそうなワンピース あてもなく迎えに出る田舎の駅 今でも遠い半島の国で あの戦争は続くから 本気で愛したあの人はまだ まだ帰れない私のもとへ ミス・ロンリー 50年前の日付のままカードを書く ときには写真に向って 白い髪を編んで見せる ミス・ロンリー 身の上話をまともにきく人はいない |
水の影小野リサ | 小野リサ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ドリ・カイミ | たとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす 時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの 立ち去るときの肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく 心を持ち続けたい 時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの |
水の影和紗 | 和紗 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | たとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす 時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの 立ち去るときの肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく 心を持ち続けたい 時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの | |
水の影松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | たとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす 時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの 立ち去るときの肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく 心を持ち続けたい 時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの |
Midnight Train松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 発車します 0番線から プラネタリウムの各駅停車が 改札では 破れたハートに スタンプを押す それがフリーパス きみを目隠ししてる 孤独のトンネルを抜けて きみが訪ねたかった 思い出の星散らばる海へ woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 失くした誰かが かならず きみを待ってる ウインドウには きみの泣き顔を 光がよぎり そして遠去かる きみを悲しくさせる 本当の恋ゆえの仕業 きみが見つけたかった 幸せの星きらめく空へ woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 忘れた自分が ホームで きみに手を振る 次は涙も乾く風の街 すぐに閉まるドアに 御注意下さい woo… Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 失くした誰かが かならずきみを待ってる woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain |
緑の町に舞い降りてハイ・ファイ・セット | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが ロシア語みたいだった 三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきったわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 銀河の童話を読みかけて まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も 去る日は涙がでる セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る | |
緑の町に舞い降りて松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが ロシア語みたいだった 三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 銀河の童話を読みかけて まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も 去る日は涙がでるわ セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず 誰かが気になりだしてから 世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る | |
ミラクル松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | たぶんずっと眠ってた 魂 が 急に熱いくちづけに目を覚ます 今 二つのパルスが重なってきこえてる それは初めてのフィーリング いつか来ると信じてたこんな日が 予言どおりクロスするプラネット 愛していると言って近くにいる私を どうぞ 輝かさせて あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた(この運命) 力の限り Sparkling もっと強く抱きしめて確かめて 遠い夢もつかみ取るエナジーで 求め合うお互いがNとSになるとき それは一度きりのチャンス あなたに会えた不思議なミラクル 哀しいくらいあなたに引かれ(もう戻れない) 燃えつきるまでSparkling あの 流星のようにみんな消えてゆくけど あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた(この運命) 力の限り Sparkling あなたに会えた不思議なミラクル 哀しいくらいあなたに引かれ(もう戻れない) あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた |
無限の中の一度松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない はじめて会ったとたんわかっていた 哀しい予感がした 濡れる瞳 後がないと知ってた 知ってたけど 回りだすルーレットに ハートを全部賭けた 退屈すぎる日々に死にかけてた やっぱりきみも同じ ひとりぼっち もっと腕をタイトに タイトにして 息も時も止まる程 ずっと今を刻んで 刻んでおこう最後に きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく 明日瞼をあけると きみはもういない どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく |
Moonlight Legend松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 遠い遠い昔の世界で 二人は恋におちた 長い長い苦しみの末に 二人はついに結ばれた 満月の晩 生ぬるい風 二人の影ゆらした そして私は あなたとめぐり逢ってる 何万年も時を飛び越え あなたと見つめ合ってる ぬるい吐息が 瞳の奥でゆらゆらゆれている 満月の晩 ついに結ばれた 二人をやがて 絶望が通り過ぎた 別れ別れになった二人は それでも名前呼んだ 満月の晩 失くした香り 探してたいいつまでも けれどあなたは 私を失くさないでね 何万回のけんかをしても 私を離さないでね いつか何かに ひきさかれることがあったとしても 満月の晩 そして私は あなたとめぐり逢ってる 何万年も時を飛び越え あなたと見つめ合ってる ぬるい吐息が 瞳の奥でゆらゆらゆれている 満月の晩 私を失くさないでね… |
メトロポリスの片隅で松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | さようなら あのひと ふりきるように 駆けた階段 ひといきれのみ込む 通勤電車 涙ぐむまもなく ごらん そびえるビルの群れ 悲しくなんかないわ ときどき胸を刺す夏のかけら きらめく思い出が痛いけど 私は夢見る SINGLE GIRL コピーマシンのように 流れて落ちる 日々もいつしか クリップではさんだ青春になる 私だけのファイル Planet 私に気がついて 愛の望遠鏡で あるとき街角で足をとめる かすかな追い風も ふりかえる 私は夢見る SINGLE GIRL ときどき胸を刺す夏のかけら きらめく思い出が痛いけど 私は夢見る SINGLE GIRL あるとき街角で足をとめる かすかな追い風も ふりかえる 私は夢見る SINGLE GIRL 私は夢見る SINGLE GIRL 私は夢見る SINGLE GIRL | |
Melancholia鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Thom Hawke | ゆかないで 愛だけ残して 物語りを最初に戻して 目を刺すような朝焼けのスリットで ドアが閉まるのに気づかないふりした ふりかえらず出ていったシルエットで 泣いていたのかも 微笑んでたのかも ゆかないで 愛だけ残して 物語りを最初に戻して 何も想わず 少しだけ眠らせて きみの形にくぼんでいる世界で 幻の蝶々を追いかけるように 見えない網に捉われているように メランコリア 消えることのない 面影を胸に燻らせて Stay with me いつでも平気な顔で Don't leave me それでも人生は続く メランコリア 瞳にかくした 水溜りを暗く煌かせ ゆかないで 愛だけ残して 物語りを最初に戻して メランコリア 消えることのない 面影を胸に燻らせて |
もう愛は始まらない松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | レイザーリウムは海の底 鳴り響くナンバーを 漂う私達 耳元で叫び合う 二人はもう終ったと誰もが気づかない 見つめないでだまされない 砕け散った銀のミラー拾い集めても もう愛は始まらない 曖昧に微笑めば あなたの顔 照らしては消えてく夜の数 もう一度 帰ろうよ 気まぐれなひとことに泣きたい私だった さわらないで 今心を時の中に捨てていったものとひきかえに 思い出は汚されない Dadida Dadida Dadida Dadida da No affection Dadida Dadida Dadida Dadida da Lost reflection Dadida Dadida Dadida Dadida da Sweet distraction Dadida Dadida Dadida Dadida da Thought I cut you loose 見つめないでゆらさないで 砕け散った銀のミラー拾い集めても もう愛は始まらない さわらないでだまされない 時の中に捨てていったものとひきかえに 思い出は汚されない Dadida Dadida Dadida Dadida da No affection Dadida Dadida Dadida Dadida da Lost reflection Dadida Dadida Dadida Dadida da Sweet distraction Dadida Dadida Dadida Dadida da Thought I cut you loose | |
もう二度と松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 夏の日の影 綾を織りなす 金色に暮れる海よ この時刻には きみと数えた ひきあげる白い帆影 鳥のよう もう二度と 誰かのもとへ きみをかえしはしないと つぶやいてみる 明日は別れて ぬくもりは夢にさえも見ないのに もう二度と 乾いた街へ きみをかえしはしないと カーテンをひく 燈台の灯が 遠く帳の彼方へつきささる もう二度と来ない日よ |