安井かずみ作詞の歌詞一覧リスト 360曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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気になる17才あいざき進也 | あいざき進也 | 安井かずみ | 穂口雄右 | 誰よりも 君のこと 好きなのは 僕なのに 君はうわさの あいつと 一緒に 歩いてた 特別な話しでも してるよな ちがうよな 君はなぜか うつむいて 気になる 喫茶店 アゝゝ とても好きだから アゝゝ 僕のこの気持 アゝゝ いつか気がついて くれたら いいのに 君はもう 泣かないさ 僕の手で その涙 愛の星に 変えちゃうよ やさしく 抱きしめて アゝゝ とても好きだから アゝゝ 僕のこの気持 アゝゝ いつか気がついて くれたら いいのに 雨なんか 降りそうな 夕ぐれが 淋しいな ガラス窓も くもりがち 気になる あのふたり | |
君におくる愛のメロディーあいざき進也 | あいざき進也 | 安井かずみ | 穂口雄右 | 何故か風の吹く日は 君の名前を呼んで こんなに好きだと言いたくて 風に邪魔をされても 僕の胸に描いた きれいな横顔 消えはしない 今 駈けて行こう もし 君がひとり さみしくしてたら 僕が歌を歌ってあげるよ 君だけ アゝ 好きだよ アゝ たった 一度だけれど 君と目が合ったとき 心が話をしたんだよ 僕はうまく言えない 君はあまりすてきで 嫌われないかと 心配なの でも駈けて行こう もし 君がひとり さみしくしてたら 僕が歌を歌ってあげるよ 君だけ アゝ 好きだよ アゝ | |
シンデレラは6月生まれあいざき進也 | あいざき進也 | 安井かずみ | 穂口雄右 | 好きな歌 ぼくと同んなじで 好きな色 青い空の色 聞きだした 君のことを 胸に胸に 忘れない オレンジの リボン結んで 贈りたい 愛のペンダント ぼくだけが 知っているよ 君の君の 誕生日 まぶしい風だよ ふたりで歩いていても 好きだと 言えない 胸がはりさけそう アゝ アゝ 肩と肩 ときどき感じる 君だって 心の中には 愛の風 吹きはじめた 君は ぼくのシンデレラ まぶしい風だよ ふたりで歩いていても 好きだと 言えない 胸がはりさけそう アゝ アゝ 肩と肩 並んだ道なら 君んちの方へ 歩こうよ おくりたい 日暮れまでに 君は ぼくのシンデレラ | |
そうよ Mambo秋川リサ | 秋川リサ | 安井かずみ | 加藤和彦 | 清水信之 | 好きな人を みつめて 踊る Mambo そうよ Mambo 言葉で 囁くより ゆれる Mambo 例え心に 嫌な事が あったとしても 忘れてしまう そうよ Mambo で tonight 恋が近づいてくる 今宵 Mambo そうよ Mambo 誰かが 振り向いたら チャンス Mambo 軽い気分で この世のうさ 晴らしてよ 一緒に 踊りましょうよ そうよ Mambo で tonight I love Mambo, Mambo そうよ Mambo, Mambo I love Mambo, Mambo tonight 誘われたら 気軽に 踊る Mambo そうよ Mambo グラスを飲みほしたら そうよ Mambo 軽い気分で この世のうさ 晴らしてよ 一緒に 踊りましょうよ そうよ Mambo で tonight |
愛がみつかりそうアグネス・チャン | アグネス・チャン | 安井かずみ | 加藤和彦 | 国吉良一 | ふとした 誰れかの 言葉に胸が 傷ついて ひとりぼっちの殻(から)に 閉じこもり……… 忘れてる ホラ、もう少しで 愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う 時には 友だちも 遠くに感じて あきらめそう 優しさは なぜか いつもワンウェイ……… でも今は ホラ、あの人 愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う 今日まで 何して きたんだろうと ふと思う時 ちっぽけな自分が 悲しくて……… でも明日 明日には 愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う |
愛のハーモニーアグネス・チャン | アグネス・チャン | 安井かずみ | 加藤和彦 | 奥慶一 | あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ すべてが今 明るく見える 世界が 広く見える 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ 手をつないで そして見つめて ほら そよ風のなかで 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー ラヴ・ハーモニー 愛のハーモニー 優しい気持から 伝わる ラヴ・ハーモニー 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー ラヴ・ハーモニー 愛のハーモニー 優しい気持から 伝わる ラヴ・ハーモニー あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ こんな風に 出会いはいつも 人生を見せてくれる 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー 想えば ラヴ・ハーモニー 想えば ラヴ・ハーモニー |
愛の迷い子アグネス・チャン | アグネス・チャン | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 木枯らしに 負けそうなの 背中に あなたの声が 今も聞こえてる 寒い空 黙ってたのは うれしさ かみしめてたのに あなた 帰ろうかなんて あまり突然 たすけに来て こんな気持ちで 帰れない いま素直に 大好きですと 云えるのです 枯葉をひろおうとして 落した涙で わかる ひとりぼっちだと 風の中 心配ぱかり 数えて しあわせが 横むいちゃう 愛に駆けて行く 勇気ください この次会う わたしを見てて 変わります 愛がひとつ 世界ひろげて くれたのです この次会う わたしを見てて 変わります 愛がひとつ 世界ひろげて くれたのです | |
美しい朝がきますアグネス・チャン | アグネス・チャン | 安井かずみ | 井上忠夫 | 竜崎孝路 | 朝がきます そよ風も吹きます あと あなたがいれば 歌うたえば 友達もあります ただ あなたがいない 淋しさ 素敵なことばかり ないけど 皆んなと 同んなじくらいには 倖せ なりたいのです あなたのそばで 見つけた 青空 その素晴らしさ わたしは 忘れない 時すぎます 思い出もあります あと あなたがいれば 名前呼べば 胸あつくなります 今 あなたがいない 淋しさ 素敵なことばかり ないけど 皆んなと 同んなじくらいには 倖せ なりたいのです あなたと 歩いてみたい わたしは お祈りします 今すぐ 来て下さい 今すぐ 来て下さい |
草原の輝き![]() ![]() | アグネス・チャン | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 馬飼野俊一 | い眠りしたのね いつか 小川のせせらぎ きいて レンゲの花を 枕に 今 目がさめた 恋しい気持ちが 夢で 逢わせてくれた あの人 君は元気かと 聞いた 手を振りながら 今 涙をかくして風の中 ひとりゆけば はるかな 私の好きな 草原 知らずに 遠くまで来た 野イチゴ探して ホント 手かごに持ちきれなくて ポケットに入れた あの人が 帰る時を 指おり数えて 待てば いつのまにか 夕焼に あたりは そまる ふと涙が出そうよ 風の中 こだまに呼ぶ 名前は あなたの好きな 草原 ふと涙が出そうよ 風の中 こだまに呼ぶ 名前は あなたの好きな 草原 |
星に願いをアグネス・チャン | アグネス・チャン | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 馬飼野俊一 | 「好きなひとに どうぞ会わせて 愛の星に 願いをかける」 わたしの気持ちがうまく あなたに伝わるかしら? 書きかけ 手紙のはじに いま ハートの絵をかいた 心に思うはんぶんも 言えないことが心配なの やさしい あなたの事を いろいろ 思い出す時 窓辺にもたれて ひとり また ギターを弾きだした 「好きなひとに どうぞ会わせて 愛の星に 願いをかける」 あなたに この次会える その日を数えて待てば 小さな灯りが胸に さあ元気を出しなさい 心に思う はんぶんも 言えないことが心配なの 風よ あのひとのとこに わたしは泣いていないと 明るく伝えてほしい ホラ 涙とさようなら 「好きなひとに どうぞ会わせて 愛の星に 願いをかける」 |
近づいてアグネス・ラム | アグネス・ラム | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | Oh, how much I love you あなたのこと Oh, how much I love you 夢にまでみる みてる 近ずいて そして 気がついて 欲しい 振り向いて そして 愛しはじめて Just like I'm dreamin' Oh, how much I love you まぶしいほど Oh, how much I love you こんな 気持ちだから 近ずいて そして 気がついて 欲しい 振り向いて そして 愛しはじめて Just like I'm dreamin' わたしの世界が ひかる Oh, how much I love you & I am dreamin' わたしの心が ゆれて Oh, how much I love you & I am dreamin' Oh, how much I love you あなたのこと Oh, how much I love you 夢にまでみる みてる 近ずいて そして 気がついて 欲しい 振り向いて そして 愛しはじめて Just like I'm dreamin' わたしの世界が ひかる Oh, how much I love you & I am dreamin' わたしの心が ゆれて Oh, how much I love you & I am dreamin' Oh, how much I love you & I am dreamin' | |
Trade Windアグネス・ラム | アグネス・ラム | 安井かずみ | 加藤和彦 | 「行きましょう」と わたしは言う アロハ・ハワイ 二人だけで 「ねェ ねェ ねェ」いいでしょうと 気分を出して あなたに言う 裸足なのよ 写真も撮る 島めぐり 熱い風 熱い砂 もうその気で わたしはいる 波の音が きこえてくる 「行きましょう」と わたしは言う アロハ・ハワイ 二人だけで 「ねェ ねェ ねェ」いいでしょうと 肩をゆらして あなたに言う やしの木影 ラム&コカコーラ くちびるに熱い風 熱い砂 踊るような 手つきをして もう私は 旅のしたく | |
ムーンライトベイアグネス・ラム | アグネス・ラム | 安井かずみ | 加藤和彦 | 気がついたら 星が 舞い散る Moonlight bay 砂は金色 あなたがよく 話してくれた Take me to the Moonlight bay 気がついたら 裸足(はだし) ふたりの Moonlight bay 風はキャメリア あなたが夕べ 写真をみせた Take me to the Moonlight bay 月影で目を閉じ 夜風のセレナーデを ききながら I love you 待ちきれない 連れていって Take me to the Moonlight bay 月影で目を閉じ 夜風のセレナーデを ききながら I love you 待ちきれない 連れていって Take me to the Moonlight bay 気がついたら わたし 夢みる Moonlight bay 心に描く あなたと行く その日を待つの Take me to the Moonlight bay Take me to the Moonlight bay | |
水色の季節浅丘ルリ子 | 浅丘ルリ子 | 安井かずみ | 三木たかし | あなたがいて わたしがいる そこにもある涙 心がゆれ動く 水色の季節 あなたがきく わたしがきく 夜のひとり言を 喜こびかみしめる 水色の季節 とても不思議な 事があるのネ 愛のせいなの あなたのためなの あなたがみて わたしがみた 明日へ続く道 二人手をとりあう 水色の季節 とても不思議な 事があるのネ 愛のせいなの あなたのためなの あなたがみて わたしがみた 明日へ続く道 二人手をとりあう 水色の季節 | |
さよなら、今日は朝倉理恵 | 朝倉理恵 | 安井かずみ | 坂田晃一 | 坂田晃一 | どこから 来たとも 言わないで 風が 私の気持に からみついてくる 時に 生きてることから 逃げたくなるけど いつしか やさしい 明日に抱かれる どこから 来たとも 言わないで 風が 歌えば さよなら そして 今日は どこまで 行くとも 言わないで 風が 私の心に 別れのくちづけ 決して 愛の前から 逃げはしないけど なぜだか 淋しい 青い空までも どこまで 行くとも 言わないで 風が ささやく さよなら そして 今日は… |
愛のキューピッド浅田美代子 | 浅田美代子 | 安井かずみ | 筒美京平 | ちょっと気になるあの人 名前も知らない 胸に残るまなざし あの人は誰れなの この次 どこで会えるか それさえ わからないけれど 天使の使いが ふたりを 会わせて くれるかしら ちょっと気になる あの人 わたしをみつめた 言葉もかわさないで 友達の友だち 小さなめぐり逢いなの わたしは忘れられないの 天使の使いよ も一度 会わせて あの人に 小さなめぐり逢いなの わたしは忘れられないの 天使の使いよ も一度 会わせて あの人に | |
赤い風船![]() ![]() | 浅田美代子 | 安井かずみ | 筒美京平 | あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢もって この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりその家に 灯りともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 うたってくれる | |
足ながおじさん浅田美代子 | 浅田美代子 | 安井かずみ | 都倉俊一 | ちょっと 変ったひと だけど やさしいひと わたしが 淋しい時 笑わせてくれるのよ わたしの 心が いつも遊びにゆくことも 時には 涙で くもることも 知っている なぜか 不思議なひと だけど 大好きなの わたしの 悩み事を 何でも 話せる人 とても 背が高いの だから 背のびするの わたしが ないしょ話し 打ちあける時には 甘えて ふくれて いつも わがままをするけれど 時には きれいな 花束がとどいてる ちょっと 変った人 だけど やさしい人 わたしいつか 大人に なるまで 見守ってて わたしの 心が いつも遊びにゆくことも 時には 涙で くもることも 知っている なぜか 不思議なひと だけど 大好きなの わたしの 悩み事を 何でも 話せる人 | |
いつかどこかで浅田美代子 | 浅田美代子 | 安井かずみ | 山下毅雄 | いつかどこかで 見つける 幸せこの胸に ぽんとたたく 今日はその日を 待つために 少しぐらいの事 がまん出来る この涙も 喜びにも 小さなまた 歴史が いつか誰かと 話した 夢を夢のままで 消したくない いつかどこかで 必ず すてきな恋人に めぐり逢うと いつかどこかで 輝く 太陽に向って 駆けだすなら 若い仲間と ララランラ 手をつないで歌う 町の広場 この涙も 喜びにも 小さなまた 歴史が いつか誰かが 言ってた 待てばよい便りも そのうちある いつかどこかで 必ず すてきな恋人に めぐり逢うと | |
恋のまえぶれ浅田美代子 | 浅田美代子 | 安井かずみ | 筒美京平 | 思えばあの風が あなたとめぐり逢う まえぶれのように 夏のにおいがする 目を閉じれば 駆け出す浜辺 手をのばせば そこにあなたが たとえばあの朝が そっと窓をたたく 私に恋をする しらせを持って来た 思えばあの時の なにげない会話が 虹のように恋の 架け橋になったの 目を閉じれば 緑はるかに 手をのばせば そこにあなたが 思えばまた胸に くり返すやさしい 気持が生きていく 私をささえてる 目を閉じれば 駆け出す浜辺 手をのばせば そこにあなたが たとえばあの朝が そっと窓をたたく 私に恋をする しらせを持って来た | |
恋は真珠いろ浅田美代子 | 浅田美代子 | 安井かずみ | 都倉俊一 | 早く 早くあの人が くればいい 友達つれて わたしの家へ 外は 風が冷たそう 金色の いちょうの葉っぱ 散らしてる ギターの上手な あの人は 窓にもたれて 歌い出す 真珠いろの 恋しい気持 胸に広がるの 早く 早くあの人が 気がついて くれたらいいのに わたしの思い 寒い 北風の中を 駆けてくる あの人の 白いセーター 春よこいこい あの人と 恋が芽ばえる 気がするの ミルクいろの 楽しい夢が 胸に浮かびます | |
しあわせの一番星浅田美代子 | 浅田美代子 | 安井かずみ | 筒美京平 | 夕焼けこ焼けで 家に帰る路 小石をそっとける 明日も晴れる 夕空背のびして 赤い屋根の上 一番星ほら 見つけたばかり ルルルルル 心に光るあの人の笑顔が 明日もきっと元気でいると 胸をたたいた 夕陽を追いかけ 母さん忘れてる 道草あの子の 長い影法師 ルルルルル 心に光るあの人の言葉が いつかはきっとどんな人にも 幸福が来ると 夕焼け細道 家に帰る路 誰かが忘れた 自転車ひとつ 誰かが忘れた 自転車ひとつ | |
じゃあ またね浅田美代子 | 浅田美代子 | 安井かずみ | 吉田拓郎 | じゃあまたね あの人は 手をふる 夕暮れの人ごみに もう姿が見えない じゃあまたね ひとり言 くり返すあの人は それ以上 私に近づいてくれない たとえ突然 くちづけされても あの人なら あの人なら こわくないのに じゃあまたね 気をつけて帰れよと やさしく見送って 電車は 動き出したの じゃあまたね しかたなく うなずけば肩を ポンとたたかれて また明日も 会いたい じゃあまたね 好きだよと 言うけれど それよりも 恋してる 私をわかって欲しいのに たとえ初めて 帰らなくても あなたとなら あなたとなら かまわないのに じゃあまたね ふりかえる わたしは この恋が つづくのを 胸に祈るしかないの | |
虹の架け橋浅田美代子 | 浅田美代子 | 安井かずみ | 都倉俊一 | さわやかな朝を あなたにもあげたい 私の小さな窓から やってきた朝を ゆうべ見た夢を 私にも話して 聞いたら心に 広がる虹の掛け橋 うれしいことならいつも 二人で倍になるの 淋しいことならいつか 半分になる わかりかけた小さな毎日が やさしいあなたの愛で始まるの ささやかな愛を あなたにもあげたい 私の小さな胸から つたわる愛を 生きて行くことを 私にもおしえて 歩けばお陽さま まぶしいまた夏が来る うれしいことならいつも 二人で倍になるの 淋しいことならいつか 半分になる わかりかけた小さな毎日が やさしいあなたの愛で始まるの | |
雪が降る![]() ![]() | アダモ | 安井かずみ | S.Adamo | 雪は降る あなたはこない 雪は降る 重い心に むなしい夢 白い涙 鳥は遊ぶ 夜は更ける あなたはこない いくら呼んでも 白い雪が ただ降るばかり ラ ラララ… ム ムム… 雪は降る あなたの来ない夜 雪は降る すべては消えた このかなしみ この淋しさ 涙の夜 ひとりの夜 あなたはこない いくら呼んでも 白い雪が ただ降るばかり 白い雪が ただ降るばかり ラ ララ ラララ… | |
新しい恋の出会いあべ静江 | あべ静江 | 安井かずみ | 森田公一 | あなたへの想いが 邪魔をしてわたしは 他の恋が出来ないの いくら素敵な人に出会っても あなたへの想いが新しい恋に 走らせてくれないの 行かせてくれない 別に約束も誓いもないのにお互い なのに わたし でもこれで これでいいのです あなたへの気持を 結局わたしには 女として守りたいの なぜかくちづけされそうになると あなたへの気持が新しい恋を 引き止めにやってくる 思いとどまらせる 別に裏切りも拘束もないのにお互い そうね わたし でもこれで これでいいのです 別に将来変わるはずないのにお互い いつも わたし でもこれで これでいいのです | |
遅い夜あべ静江 | あべ静江 | 安井かずみ | 森田公一 | わざとドア少し 開けて出てゆくの ごめんなさい あなたをひきとめられない なまじっか少し 愛のゆく先が わかってるものだから お互いのためと 感情に流されたまま その陽限りの 恋よりも もう少しみつめあいたい 恐らないでね 今日のこと――― けんかしたような 子供っぽい人ね ごめんなさい あなたをひきとめられなくて――― つけたばかりの タバコを消すのね ごめんなさい あなたをひきとめられない なまじっか少し 男と女の事 わかるものだから お互いのために もし他の女の人は どうするかしら? こんな時 もう少しみつめあいたい 時代おくれと 云われても――― このことでどうぞ 嫌いにならないで ごめんなさい あなたをひきとめられなくて――― | |
わたしの城下町あべ静江 | あべ静江 | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に だれが歌うのか 子守唄 わたしの城下町 好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか目をふせながら 心は燃えてゆく 家並みがとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が 咲きみだれ わたしの城下町 橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの 橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの | |
明日への愛天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 筒美京平 | わたしから 愛をとったら 何にも 残らないでしょう どうぞ いつまでも 胸の灯り 消さないで欲しい あなた あなたから 送られる 倖せを 抱きしめて 明日へ つなぎたい 願いです ふたりなら 例え空が 曇っても 歌があるでしょう 肩を寄せあって 心細い 若いふたりでも ふたり 特別な めぐり逢い この愛を 大切に 明日へ 続けたい わたしです | |
明日への出発(たびだち)天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 頬につめたい風が 気持よい時は なぜか心ざわめく 次から次へと 右の手に 野菊を 左の手に 本を 今青春がゆく この並木道 今目の前を 今このわたしに 頬につめたい風が 気持よい時は 悲しみと喜びが 混りあう時は なぜかひとりぼっちで 歩いてみたの 右の手に 不安が 左の手に 夢が 今青春がゆく この並木道 今目の前を 今このわたしに 悲しみと喜びが 混りあう時は 右の手に 友達 左の手に 恋が 今青春がゆく この胸の中 今生き生きと 今このわたしに 頬につめたい風が 気持よい時は |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ある恋の感想天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 筒美京平 | 偶然あなたと 出合った街角は 約束して いたような 夕暮れでした とまどう わたしの胸 一年前の恋を 変ってない あなたを見て いいわ お茶を 飲みましょか 自然に出ちゃうの 昔の癖かしら 他人じゃない 気安さで 腕くみます そんなに みつめないで 髪の毛 長くしたの 新しい恋はそうね どんな 風に 見えますか 二度とは会わない そんな気持でした 月日が過ぎ 分りあえ 話せるなんて やっぱり あなたのこと 愛してよかったんだ 胸に今 そう想えて とても いい 感じです | |
一枚の写真天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 川口真 | 一枚の写真から 思い出が ほどけるの あの時 何げなく つないでた 手と手 ギター弾くたび いつも間違える そんな あの人が とても 大好きだったのに 恋人と いうよりも 兄妹のようだった ふたりは 似ていたわ 色んな事 すべて いつだかの コンサート 色あせた プログラム あの時 帰り道 初めての お酒 とても 自然に 肩にもたれて ちょっと 大人びた 夜は スリルがあったのに 恋人と いうよりも 兄妹のようだった わたしは 忘れない 青春の すべて | |
風を見た人天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 森岡賢一郎 | わたしは見たい 風の姿を わたしは見たい あなた 心の中 わたしは見たい 夢の続きを 朝になったら こわれるその前に くちづけする時 バラが咲く時 わたしを泣かせる そのわけを今 わたしは見たい ギターじゃなくて 音にかくれた 秘密の愛のうた わたしは見たい 愛の泉を のみほす時に 願いがかなうなら ひとりでいる時 小雨降る時 わたしを泣かせる そのわけを今 わたしは見たい みつめられたい わたしはきっと そのままねむるでしょう ルルル…………… …………………… |
恋と海とTシャツと天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 森田公一 | 横じまTシャツを まねして あの人の事が好きよ 先回りして この砂浜 いたずら書きなら 波よ 消さないで あの人が来ないうちに わたしのこの 気持ちを今 潮風と相談 きいてよ 光る波 あまりに 恋が シャララ 素敵だから 麦わら帽子みて あの人 わたしを すぐにわかるわ うれしくて 早起きしたから お陽さまが きれい 砂がまぶしいの あの人が来ないうちに わたしのこの 気持ちを今 白い雲にのせて 青空にみせたい あまりに 恋が シャララ 素敵だから あの人が来ないうちに わたしのこの 気持ちを今 白い雲にのせて 青空にみせたい あまりに 恋が シャララ 素敵だから | |
ちいさな恋天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 浜口庫之助 | たまに会えない日もあるけれど それでもわたしは待っている ひみつの約束指切りは 今度の日曜 青い空 ちょっとこわいの 恋かしら 赤い夕陽が 今沈む きいてみたいの 一度だけ それでもわたしは黙ってる みつめる目と目はかくしても かくしきれない この気持 涙ひとつぶ 恋かしら 光る星空 影ぼうし なぜかゆれてる バラの花 はずかしそうな 恋の歌 | |
小さな人生天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 筒美京平 | 西日がさしこむ窓 低くかけた ラジオの歌に 振りむく二人が ここにいます とぎれそうな 夢でも 暖めあえるわ そんな気が している あなたが 好きなの 小さな人生が見えています 花びら バラの花が 目立ちすぎる この部屋だけど 倖せに似ている 感じがします これからの 先など 心配するより 目の前に ぶつかる あなたが 好きなの 小さな人生を持っています 夕暮れになっても ふたりぼっちでも 明日こそ 似あうの あなたと わたしは 小さな人生の中にいます | |
夏を忘れた海天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 森田公一 | 夏を忘れた海 カモメがとびかう 私はおぼえてるの 燃える太陽 胸の中で あの人を 愛しているのが たまらなくって 波のこないすきに 砂に書いた名前 今はふりかえる人もない 夏を忘れた海 カモメがとびかう 私はひとりぼっち 想い出のページ 熱い風に ざわめきが 貝に耳をあて 聞こえるの くちづけさえしない 二人だったけれど 知り始めた青春の日を 広い海が 青い空が 若い明日を 教えてくれる 消しておくれ波よ あの人の名前を 知り始めた青春の日を | |
初めての涙天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 宮川泰 | 毎日 あなたを好きだと この目で この手で伝えてる この気持ちわかってくれない 胸にためた 恋なのに 叫びたいの 「とても愛してます」 振り向いて わたしはここなの 見て欲しいのよ 初めての涙 ひとりぼっち 待ちこがれてる やさしくしてくれる時は うれしい でもちがう 何かしら この気持わかってくれない いつも側で見てるのに あなただけを 「とても愛してます」 抱きしめて わたしはここなの 来て欲しいのよ 初めての涙 あなたの愛 待ちこがれてる 来て欲しいのよ 初めての涙 あなたの愛 待ちこがれてる | |
花嫁の友だち天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 森田公一 | 小さな すずらんの花束を わたしは そっと手渡した 花嫁姿の友だちは うなずいたの それとも 泣いてたの 今日 友だちのために おしゃれなわたしだけど この 胸にあの人が そっと 近づいて来るかんじ いつか こんな 丘のチャペルで 小さな頃からの 友だちが 急に 大人に見えるのよ レースのヴェールが 倖せを ゆらしてたの それとも 隠したの そよ風に わたしまで 胸が 落ち着かない あの人の名前から そっと 続けたわたしの名が 愛の 響き 丘のチャペルで 今日 友だちのために おしゃれなわたしだけど この 胸にあの人が そっと 近づいて来るかんじ いつか こんな 丘のチャペルで | |
わたしの場合天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 森田公一 | 一年・二年 会わないうちに いろんな事が 通りすぎた お互いに 違う所で 倖せみつけましょうと云った 若いこの両手を つないだ 友だちたち 一枚 絵葉書から 元気そうな様子 人を今 好きになること 知りはじめたの わたしの場合 憧れも 似ていたけれど 月日は 人を 変えたかしら お互いに 会って話せば きっと心は きれいなままよ 若いこの両手を つないだ 友だちたち 思った通りのこと めぐりあえたかしら 青春のかけらを集め 歩きつづける わたしの場合 | |
太陽の日曜日荒川務 | 荒川務 | 安井かずみ | 都倉俊一 | あとからおいでよ 君も 皆んなで 集まる まぶしい太陽だよ 今日は日曜日 一・二の三・四で 海に 皆んなで 駆け出す まぶしい砂浜だよ 今日は休みだよ! 海は友だちさ 風は恋人 今の僕には 波を追いかけて ぬれたシャツなら 裸になろう いつか たった一度 見た きれいな人 感じた恋のはじまり僕の胸に忘れられなくて ヘヘイ 君のこと! あとからおいでよ 君も 友達 来てるよ まぶしい太陽だよ 今日は日曜日 一・二の三・四で 誰が 一番早いか まぶしい砂浜だよ 今日は 休みだよ! 真赤なギターを 弾いてうたえば 僕の心に おぼえたての歌 なぜか切ない 初恋の海 いつかたった 一度 見た きれいな人 感じた恋のはじまり僕の胸に忘れられなくて ヘヘイ 君のこと! | |
いとこ同志有田美春 | 有田美春 | 安井かずみ | 都倉俊一 | 夏が来るたびに 思い出が ふえる 教えてくれた 海の歌なんか あの人 手をつないでいた 何も 知らないで でも いつからか お互い 気にかかる 年頃 野球クラブに 入った あの人が 何んだか 大人にみえてきた 好きなの 会うたび複雑 いとこ同士なの 夏が来るたびに 陽に焼けた顔で よく 二人共 けんかをしたけれど 仲よし 肩をよせあって テレビを みていた でも いつからか お互い 意識する 年頃 急に背丈が わたしを 追いこした 何んだか気安く 話せない 好きなの 今でも 複雑 いとこ同士なの | |
わかりませんアン・ルイス | アン・ルイス | 安井かずみ | ジェーン・ナカシマ | 恋はなぜ わかりません いつどこから 胸の中に 突然もえ 抱きしめあう わかりません I DON'T UNDERSTAND わかりません 恋はなぜ わかりません 別れる日が あることなど 星の下の くちづけさえ わかりません I DON'T UNDERSTAND わかりません ある日 そこには あなたは なく やり場のない 愛が切なくて 引きとめる すべもなく 立ちつくす 雨の中 それは又 恋の掟め わかりません 立ち去る あなたの後姿 さよなら あまりにつらすぎて 愛してる いつまでも 例えもう 会えないと それは又 恋の掟め わかりません I DON'T UNDERSTAND わかりません | |
愛・おぼえていますか![]() ![]() | 飯島真理 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに 今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに 昨日まで 涙でくもってた 心は今… おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so 今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの 今 あなたの愛信じます どうぞ私を 遠くから 見守って下さい 昨日まで 涙でくもってた 世界は今… おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so | |
にがい涙石井竜也 | 石井竜也 | 安井かずみ | 筒美京平 | 柿崎洋一郎 | 女が恋に あげたものなど どうでもいいけど しめつけられる 人を愛する まごころだけはね 初めはゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの手の中 動きがとれないわ 見てたはずよ あたしに嘘がなく いつのまに あなただけに 焦点をあわせて 来たことをね 女が示す 愛のやりとり 見分けつくくせに 人生賭けて 崖に立たせて 手を離すつもり 初めは ただの恋よ 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの手の中 動きがとれないわ 見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いていくの 見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いていくの 見てたはずよ |
赤い風船石川さゆり | 石川さゆり | 安井かずみ | 筒美京平 | あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢 もって この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯りともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 歌ってくれる | |
あなたとハプニング石川秀美 | 石川秀美 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 奥慶一 | おぼえたての フレンチキス トライしてみたいの あなたとなら トライしてみたいの わたしが先 好きになるわ ピンクの服着て おしゃれな手で トライしてみたいの WAO! 恋のハプニング わたしの目の前 ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの この目で見て 踊ってみて ルージュを 直して あなたとなら トライしてみたいの わたしが先 このインスピレイション もう止まらない 危なくても トライしてみたいの WAO! 恋のハプニング すごい突然 ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの あなたとハプニング woo…… |
振られた気分石川秀美 | 石川秀美 | 安井かずみ | 加藤和彦 | こんな夜は なぜか 踊りたくなる しゃらり 体くねらせ 踊りたくなる 振られた気分 あなたは来ない シャララ こんな夜は なぜか 踊りたくなる くるり 回るふりして サングリア飲む 振られた気分 今夜のわたし シャララ ひとりぼっちで シャララ 裸足でステップ ワン・ツー・スリー たまにはいいの こんな気分 振られた気分 こんな夜は なぜか 踊りたくなる うすい絹のスカーフ 肩に巻いて 振られた気分 恋のゆくえは シャララ ひとりぼっちで シャララ 裸足でステップ ワン・ツー・スリー たまにはいいの こんな気分 振られた気分 明日になれば あなたにも会える 気にしないで 気にしないで 今夜は シャララ こんな夜は なぜか 踊りたくなる しゃらり 体くねらせ 踊りたくなる 振られた気分 あなたは来ない シャララ ひとりぼっちで シャララ 裸足でステップ ワン・ツー・スリー たまにはいいの こんな気分 振られた気分 ひとりぼっちで シャララ 裸足でステップ ワン・ツー・スリー たまにはいいの こんな気分 振られた気分 振られた気分…… | |
ミモザの季節石野真子 | 石野真子 | 安井かずみ | 加藤和彦 | あなたと歩けば まぶしい 陽ざし そう あの頃は ミモザの季節 あなたはいつでも 素敵だったわ 愛の花束 ミモザの季節 もし現在(いま)のわたしなら 多分 上手くゆく 優しさも 大人さも 少しは おぼえたから 読みかけの 本を閉じ ふと あなたのこと 思い出す 午後は又 ミモザの季節だから あなたにもたれて そよ風の中 夢をみていた ミモザの季節 もし現在(いま)のわたしなら もっと愛せたわ 喜びも 哀しみも すこしは 解ったから 人はなぜ 後になって 愛をみつけるの 思いでも 鮮やかな ミモザの季節だから これからも こんな風に ふと あなたのこと 懐かしく 思いだす ミモザの季節だから これからも こんな風に ふと あなたのこと 懐かしく 思いだす ミモザの季節だから Lai, lai, lai…… | |
折鶴市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 安井かずみ | 浜圭介 | 森岡賢一郎 | 誰が教えてくれたのか 忘れたけれど折鶴を 無邪気だったあの頃 今は願いごと 折ってたたんで裏がえし まだおぼえてた折鶴を 今あの人の胸に とばす夕暮れどき 「わたしは待っています」と伝えて いつでもきれいな夢を いろんなことがあるけれど それは誰でもそうだけど 悔いのない青春を 詩(うた)って歩きたい 誰に教ったわけじゃなく 忘れられない面影を これが恋と気づいた そよ風の季節 会って別れて 会いたくて 白い指先 折鶴に 人に言えない想い 託す夕暮れどき 「わたしは大好きです」と伝えて 小さな夢が燃えてる 泣いて笑って明日また それはいつでもそうだけど 青い空の心で あなたを愛したい |
野外コンサート伊藤つかさ | 伊藤つかさ | 安井かずみ | 加藤和彦 | ひとりで行けば よかったはずなの せっかく 誘われたのに 野外のコンサート 好きな人から 誘われたのに 友だち連れていったの あのコンサート 二人っきりに なれなくて 時間ばかり 過ぎてゆく いつの間にか あの人と 楽しそうな 友だちは わたしの事 気にもしないで 恋人同志のように あ~、あ……… ひとりで行けば よかったはずなの ふたりで 肩を寄せあう 野外のコンサート 今では遅い わたしの恋は 友だちと 消え果てた あのコンサート アイスクリームを 食べながら 笑っていた 私達 いつの間にか あの人の 隣に坐る 友だちは わたしの事 気にもしないで 恋人同志のように あ~、あ……… | |
夕暮れ物語伊藤つかさ | 伊藤つかさ | 安井かずみ | 加藤和彦 | 夕暮れ 小道 坂道 帰りましょう どこからか わたしのあとを ついて来た子犬 しっぽを振って お前の家はどこかしら… 一緒に一緒にいてあげたいけど あの角の 交叉点まで 会えば いつかしら 別れるものと 誰かが云ってた そんなこと… いつの日か わたしの未来 めぐり逢う 素敵な人 愛は続くかしら 道は続くかしら 一番星 見つけた 夕暮れ 小道 坂道 帰りましょう いつの間に どこかに消えた 迷い子の子犬 わたしの気持ち 通じたかしら 今ごろは… いつの日か わたしの未来 めぐり逢う 素敵な人 愛は続くかしら 道は続くかしら 一番星 見つけた | |
愛するあした伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 安井かずみ | 東海林修 | そして 今日が過ぎてゆく 愛を 歌いながら 胸に秘めた 想いさえ 気がつきも しないで そして 今日が流れゆく 若い 愛の歴史 涙さえも 風の中 いとしい 思い出 やがて朝日とともに 明日が来る 新しい愛と夢を はこぶ そして 今日が過ぎてゆく 愛を 歌いながら 胸に秘めた 想いさえ 気がつきも しないで そして 今日が流れゆく 若い 愛の歴史 涙さえも 風の中 いとしい 思い出 やがて朝日とともに 明日が来る 新しい愛と夢を はこぶ | |
青空のゆくえ伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 安井かずみ | 宮川泰 | 青空を忘れて 真実の愛さえ 気づかない 都会の ざわめきに まみれて 青空を探しに あなたと 行きたい 生まれたばかりの 心をみつけに ある日 あなたとふたりで すてきな旅に出る 朝つゆに おくられて そよ風に まもられて それは どこまでもつづくの 愛の線路づたい ふたりで 踊りあいながら いつか青空の心に であう その時がくるのを信じて 青空を探しに あなたと 行きたい 生まれたばかりの 心をみつけに ある日 あなたとふたりで すてきな旅に出る 朝つゆに おくられて そよ風に まもられて それは どこまでもつづくの 愛の線路づたい ふたりで 踊りあいながら いつか青空の心に であう その時がくるのを信じて | |
朝を返して伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 安井かずみ | 平尾昌晃 | ほんとのことが 言えなかったの 死ぬほど好きな あなたのまえで あの時すなおに 燃えつきていたら 今ごろ悔まずに すんだはずなの ほんとのことを 伝えたかった 抱いてほしいと 甘えられずに ほんとのことを 見せなかったの 熱いくちびる 夜風にかくし あの時あなたと 旅に出ていたら 今ごろ泣かずに すんだはずなの ほんとのことが できなかったの そのまま朝の つゆに散りたい | |
片想い伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 安井かずみ | 川口真 | デビッド・マシューズ | あなたの影に よりそうような 想いにも気づかず つれない人なの あなたの胸に すがりつくような 涙にも気づかず 通りすぎてゆくのね 祈りをこめて 伝えたい 私の愛を 私のすべてを… あなたのそばに ひざまずくような 願いにも気づかず いつでもはるかな人なの 祈りをこめて 伝えたい 私の愛を 私のすべてを… あなたのために ねむれぬ夜の 星にさえ気づかず どこへ行く ひとりひとり |
恋のしずく![]() ![]() | 伊東ゆかり | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 肩をぬらす 恋のしずく 濡れたままでいいの このまま歩きたい きっとからだの 中までしみるわ そしてあなたの あなたの言葉を 忘れないようにしたいの 頬をぬらす 恋のしずく あなたのせいなのよ 私のためにだけ それはふたりの 愛のしるしね だからやさしい やさしい心を じっと抱きしめていたいの 髪をぬらす 恋のしずく やさしい手がふれると 青空が見えるの そうよあなたは 太陽なのね だから私は 私はいつでも あなたを愛していたいの | |
星を見ないで伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 私はあなたの 目を見るわ それが心に 広がって 愛がからだを 流れたら もう 星を見ないわ だから 星を見ないで あなたの胸に 顔をふせて あなたは私の 手にふれる 指が言葉を さがしても 熱く小さく ふるえるだけよ もう 星を見ないわ だから 星を見ないで あなたのなかに 住んでいたいの あなたはわたしに ささやくの 耳に鼓動が なみうって 返す言葉が とぎれたら もう 星を見ないわ だから 星を見ないで あなたはすべて 昼も夜も | |
愛のスーパーマジック稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 安井かずみ | 加藤和彦 | どこにいても、何してても 君のことを 忘れたことはない だから 安心して もう泣かないで その涙に キスをしたら その笑顔が またいい それだし 抱きしめたい 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow 風吹く日も 雨の夜も 君のそばに いつでも僕がいる wow wow 愛している もう、泣かないで 君の好きな 夢をみてて それを叶えるのが 僕の 愛のスーパー・マジック 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow Love is a super magic 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow 腕の中に 君がいて 僕 信じて すべては うまくゆく それが 愛のスーパー・マジック どこにいても、何してても 君のことを 忘れたことはない だから 安心して | |
エンドレス ラブ稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 淡い陽ざしに 二人の気持が 手さぐりしてる 久し振りに 会えたんだから、もう 機嫌なおして その淋しさ、僕に ぶつけていいさ 君の気のすむまで 泣いてもいい 愛・エンドレス・ラブ 決して 愛をやめないで 僕たち ふたりの愛を だから 愛をやめないで やめないで… 今日の君は ちょっぴり、まぶしい かすかな化粧 会うたびごと きれいになる君、笑ってほしい お互い これからも 楽しいことも 時に誤解も するかもしれない だけど エンドレス・ラブ 決して 愛をやめないで 僕たち ふたりの愛を だから 愛をやめないで やめないで… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ビコーズ・オブ・ユー稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 安井かずみ | 加藤和彦 | さんざん迷って 寄り道人生 今では本気で やる気になってる 何しろ 君がそこで 僕をみつめている おいでよ 素顔のまま そんな君 抱きたい because of you 僕は本気さ 何げなく 君が云う 「いいわ」と それが決め手さ because of you 君がいる限り wow wow because of you wow because of you 優しいその手を 僕にあずけたら 黙って 信んじて くれるだけでいい 例えば 君のために 何でも するだろう ボクサー、フィクサー、 レーサー その時チャレンジャー because of you 僕は本気さ 何げなく 君が云う 「わかるわ」と 僕の気持を because of you 君を愛してる wow wow because of you wow because of you 君のためになら 何でもするだろう ボクサー、 フィクサー、レーサー その時チャレンジャー because of you 僕は本気さ 何げなく 君が言う「いいわ」と それが決め手さ because of you 君を愛してる wow wow because of you wow because of you | |
折鶴井上由美子 | 井上由美子 | 安井かずみ | 浜圭介 | 誰が教えて くれたのか 忘れたけれど 折鶴を 無邪気だったあの頃 今は願いごと 折ってたたんで裏がえし まだおぼえてた折鶴を 今あの人の胸に とばす夕暮れどき 「わたしは待っています」と伝えて いつでもきれいな夢を いろんなことがあるけれど それは誰でもそうだけど 悔いのない青春を 詩って歩きたい 誰に教ったわけじゃなく 忘れられない面影を これが恋と気づいた そよ風の季節 会って別れて会いたくて 白い指先折鶴に 人に言えない想い託す夕暮れどき 「わたしは大好きです」と伝えて 小さな夢が燃えてる 泣いて笑って明日また それはいつでもそうだけど 青い空の心で あなたを愛したい | |
にがい涙岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 安井かずみ | 筒美京平 | 見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ 女が恋に あげたものなど どうでもいいけど しめつけられる 人を愛する 真心だけはね 初めはゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ 見てたはずよ あたしに嘘がなく いつのまに あなただけに 焦点をあわせて きたことをね 女が示す 愛のやりとり 見分けつくくせに 人生賭けて 崖に立たせて 手を離すつもり 初めは ただの恋よ 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ 見てたはずよ あたしの気持が 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはず 見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ | |
愛してモナムール岩崎良美 | 岩崎良美 | 安井かずみ | 加藤和彦 | オペラ座を 曲れば あの人に 会える お昼休みに ランデヴー うれしい約束 白いリボン 結べば まぶしい 陽ざし ハートに 羽がはえたの どこへでも翔べる ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール 六時頃 過ぎれば あの人に 会える シネマティックで ランデヴー ときめく約束 バラ色の くちべに 気持に 合わせて 軽いお酒に 酔ったよう あの人を待てば ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール | |
カメリアの花咲く丘岩崎良美 | 岩崎良美 | 安井かずみ | 加藤和彦 | カメリアの花咲く丘に あの人は もう帰らない 名残りの 焼けた素肌 イニシャルは白く 切なく― カメリアの花一輪に あの人の匂いが映る 忘れた 忘れられた 金の鎖がまぶしい 知らん顔して どこまでも 青い空は 知っていたの ふたりの事を 別れがくること そうよ 優しげに そよぐ風は 見ていたの ふたりの事を 始めから 終わりまで― カメリアの花咲く丘に あの人は もう帰らない ピアノの ピアノの上に 飲みかけのグラスが そのまま― カメリアの花びら 散らし 占った恋の未来が とっても とても早く 現実になっただけなの 知らん顔して 打ち寄せる 白い波は 知っていたの ふたりの事を 別れがくること そうよ 輝やく 太陽も 見ていたの ふたりの事を 始めから 終わりまで― 知らん顔して どこまでも 青い空は 知っていたの ふたりの事を 別れがくること そうよ 優しげに そよぐ風は 見ていたの ふたりの事を 始めから 終わりまで― 始めから 終わりまで― 始めから 終わりまで― | |
どきどき旅行岩崎良美 | 岩崎良美 | 安井かずみ | 加藤和彦 | どきどきよ どきどきなの 始めての ハワイ旅行 あの人と行くの ふたりきりで 約束よ 約束なの 言い出したのは あなたよ 地図を見てわたし 浮かれ出しそう 裸足で 砂浜駆け出すわたしを あなたは 抱きしめてくれるでしょうか 太陽がまぶしすぎるから 恋が見えなくなる あなたに夢中で 目も眩(くら)む わたしの恋は のぼりつめて 行かせて ハワイに行かせて どきどきよ どきどきなの 楽しみな ハワイ旅行 ハイビスカス髪に 飾りましょう その気なの もうその気なの やめるなんて 云わないで 黙ってるあなた 気にかかるけど 夕陽を 見つめてささやいて欲しい あなたは 愛しててくれるでしょうか 心が待ちきれないから すぐ追いかけたくなる あなたに夢中で 気もそぞろ わたしの恋は のぼりつめて 行かせて ハワイに行かせて 誰にも 気づかれないうち旅立つ 二人の 秘密が近づくにつれて 私の人生のページが 今 めくられてゆく あなたに出会った その日から わたしの恋は のぼりつめて 行かせて ハワイに行かせて わたしの恋は のぼりつめて 行かせて ハワイに行かせて | |
初めてのミント・カクテル岩崎良美 | 岩崎良美 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 清水信之 | 今思えば 思い当る 始めてなの カクテル飲んだ あなたがなぜ すすめたのか 今わかったの 遅すぎたけれど あ~ 別れを 云い出すために わたしの気持 軽くするために そうだったのね 今思えば 別れてよかったの 今思えば 幼かった 淡いミントの カクテルでした いつもならば 女の酒は 嫌いだとか 云っていたあなた あ~ さよなら それを云うために ふたり グラス合わせたなんて 気がつかなくて 今思えば 別れてよかったの あ~ あれから ひとりになって わたし 時どき飲んでみるの あのカクテルを 今思えば 初めてのカクテル 今思えば 初めてのカクテル |
マルガリータガール岩崎良美 | 岩崎良美 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 危ないわ わたしの気分 ひらひらと ゆれて 彼の云う事 何でもきいちゃう そんな気がするの そんな気がするの きっと あの人 わたしの手を 離しはしないわ 隙をみつけて キスしてくるわ マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール 危ないわ わたしのドレス ひらひらと ゆれて 振り向くたびに あなたの指が 背中に触れるの 背中に触れるの きっと あの人 わたしだけと 踊り続けるわ 見せびらかすように 連れて歩くわ マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール きっと あの人 わたしの手を 離しはしないわ 街中うわさが すぐ広まるわ マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール | |
私の恋は印象派岩崎良美 | 岩崎良美 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 清水信之 | 小さなめぐり逢いを 大事にしたから わたしに 恋をする チャンスが来た ドラマティックじゃないけど 「お元気ですか」と 何げない その声が 印象的だった 本にはさんだ ラブレター 二人で飲んだ レモネード お互いの胸に 描いてきたの 恋は七色 メロウ イエロー 恋の気分は メロメロ 恋はとっても 印象派 光の中で ちょっとした出来事を つなげてみた時 わたしは 恋をする 予感がした ドラマティックじゃないけど 会うたびに感じた あなたの 優しさが 印象的だった 青い月影 ムーン・ライト 赤いろうそく バースディ お互いの胸に 描いてきたの 恋は七色 メロウ イエロー 恋の気分は メロメロ 恋はとっても 印象派 光の中で 恋は七色 メロウ イエロー 恋の気分は メロメロ 恋はとっても 印象派 光の中で |
ちぎれた愛WEST SUN | WEST SUN | 安井かずみ | 馬飼野康二 | 西脇辰弥 | ふたりだけに ふたりだけに この愛が生まれ ふたりだけで ふたりだけで 愛を抱きしめてゆくよ アー この愛を 守るために 傷だらけ 例え命さえ 賭けることも 出来るだろう 孤独なふたり 恋人 ふたりだけが ふたりだけが この愛をわかる ふたりだけの ふたりだけの 光る星を みつけるのさ アー この愛が 終る時は 世界中 暗いやみの中 空よ 海よ 悲しめよ 孤独なふたり 恋人 僕の気持を信じて 君をはなすもんか すきだ すきだよ すきなんだよ アー この愛を 守るために 傷だらけ 例え命さえ 賭けることも 出来るだろう 孤独なふたり 恋人 アー この愛が 終る時は 世界中 暗いやみの中 空よ 海よ 悲しめよ 孤独なふたり 恋人 |
たぶんボサノバ上田正樹 | 上田正樹 | 安井かずみ | 加藤和彦 | もしも たぶん そんな ことはないかも知れないけど もしもさみしい時は 俺ならここにいる 笑い声と友だちに囲まれて いまごろ 自由なおまえが 目に浮かぶ 街のざわめきから 俺だけはみ出して こんな夕暮れは 苦手だとつぶやく ひとりロンリーナイト もしも まさか そんな ことはないかも知れないけど もしもふられた夜は 俺ならいつもの処 多分・ボサノバ 赤いバラをかざっていまごろ しあわせぶる お・ま・え 並な人生から 見捨てられたような その日暮らしも また悪くはないと ひとりロンリーナイト 多分・ボサノバ 赤いバラをかざっていまごろ しあわせぶる お・ま・え 並な人生から 見捨てられたような その日暮らしも また悪くはないと ひとりロンリーナイト 街のざわめきから 俺だけはみ出して こんな夕暮れは 苦手だとつぶやく ひとりロンリーナイト | |
人知れず恋上田正樹 | 上田正樹 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 俺らしくないなどと 煙草に火をつけながら あなたを遠くから 見つめる想い 罪作りなあなたは 恋集めて散らかす ゆるやかな眼(まな)差し 受けて立ちつくす午後 あきらめに似た切なさ なぜか青春を も一度なぞるよな ああ 人知れず恋 罪作りなあなたは 恋集めて散らかす ふとした ためらいを 見せる横顔あたり よせばいいのに 今さら 胸のざわめき 傷つくだけかもしれぬ ああ 人知れず恋 あきらめに似た切なさ なぜか青春を も一度なぞるよな ああ 人知れず恋 切なさ こはく色 ああ 人知れず恋 | |
愛のいたずら内山田洋とクール・ファイブ | 内山田洋とクール・ファイブ | 安井かずみ | 彩木雅夫 | あなたはもういないと 心にきめたのに…… 愛のさだめのいたずらなのね 会えて 会えて ときめく 会えて 会えて ふるえる もう迷わせないで 夢をもたせないで あなたあなたそんな風にしないでね あなたをもう見ないと やっと慣れたのに…… 愛に女は弱すぎるのね そばで そばで 息づく そばで そばで きらめく もう燃えさせないで 夜を飾らないで あなたあなたそんな風に見ないでね あなたあなたそんな風に見ないでね | |
古い日記EXILE SHOKICHI × PKCZ(R) | EXILE SHOKICHI × PKCZ(R) | 安井かずみ | 馬飼野康二 | あの頃は ふたり共 なぜかしら 世間には すねたような 暮し方 恋の小さなアパートで あの頃は ふたり共 なぜかしら 若さなど ムダにして 暮らしてた 恋のからだを 寄せ合って 好きだったけど 愛してるとか 決して 決して 云わないで 都会のすみで その日ぐらしも それはそれで 良かったの あの頃は ふたり共 他人など 信じない 自分たち だけだった あとは どうでもかまわない あの頃は ふたり共 先のこと 考える 暇なんて なかったし 愛も大事に しなかった 好きだったけど 愛してるとか 決して 決して 云わないで 都会のすみで その日ぐらしも それはそれで 良かったの あの頃は ふたり共 雨の日は 雨にぬれ 今よりも さりげなく 恋と自由に 生きていた | |
気になる17才s4 | s4 | 安井かずみ | 穂口雄右 | 誰よりも君のこと 好きなのは 僕なのに 君は噂のあいつと 一緒に歩いてた 特別な話しでも してるよな ちがうよな 君はなぜかうつむいて 気になる喫茶店 ア‥とても好きだから ア‥僕のこの気持ち ア‥いつか気がついて くれたらいいのに 君はもう泣かないさ 僕の手でその涙 愛の星にかえちゃうよ やさしく抱きしめて ア‥とても好きだから ア‥僕のこの気持 ア‥いつか気がついて くれたらいいのに 雨なんか降りそうな 夕ぐれが淋しいな ガラス窓もくもりがち 気になるあのふたり | |
愛・おぼえていますかELISA | ELISA | 安井かずみ | 加藤和彦 | 今、あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに負けそうな わたしに 今、あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに 昨日まで 涙でくもってた 心は今… おぼえていますか 目と目が 合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you , so 今、あなたの視線 感じる 離れてても 体中が暖かくなるの 今、あなたの愛信じます どうぞ私を 遠くから 見守って下さい 昨日まで 涙でくもってた 世界は今… おぼえていますか 目と目が 合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you , so もうひとりぼっちじゃない あなたが いるから おぼえていますか 目と目が 合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you , so I love you , so | |
自由に歩いて愛してエンジェルスターズ | エンジェルスターズ | 安井かずみ | 井上尭之 | 誰かが今 ドアをたたいた この心の とびらを開けろと 今 やさしい 季節が来たんだ 空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ 誰かが今 ドアをたたいた この心の 鎖をほどいて もう自由に 歩いて愛して 空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Oh! Yeah! | |
わたしの城下町大川栄策 | 大川栄策 | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に だれが歌うのか 子守唄 わたしの城下町 好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか 目をふせながら 心は燃えてゆく 家並がとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲きみだれ わたしの城下町 橋のたもとにともる 灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの 橋のたもとにともる 灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの | |
指輪のあとに太田裕美・谷山浩子 | 太田裕美・谷山浩子 | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | 長谷川智樹 | 次の夏がくる前に 恋の傷あと治して そして 良かった事だけ わたしの過去にしまうの 悲しみがうしろから 追いかけてこないうちに わたしはあの人のこと きれいに忘れたいけど ア‥ はずした 指輪のあとが ア‥ 愛した 思い出にからみつくの ちょっと寂しい手許で 入れた紅茶も さめるわ さめるわ 次の夏がくる前に おぼえたクセを直して 胸にたちこめた霧を 朝の光に消したい そこで二人が偶然 顔をあわさないように わたしは旅に出たいの 白い花咲く北国 ア‥ はずした 指輪のあとが ア‥ 愛した 思い出にからみつくの 時が過ぎれば そのうち 許しあえるわ 二人が 二人が… ア‥ はずした 指輪のあとが ア‥ 愛した 思い出にからみつくの 時が過ぎれば そのうち 許しあえるわ 二人が 二人が… |
恋のしずく大月みやこ | 大月みやこ | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 川上英一 | 肩をぬらす 恋のしずく 濡れたままでいいの このまま歩きたい きっとからだの 中までしみるわ そしてあなたの あなたの言葉を 忘れないように したいの 頬をぬらす 恋のしずく あなたのせいなのよ 私のためにだけ それはふたりの 愛のしるしね だからやさしい やさしい心を じっとだきしめて いたいの 髪をぬらす 恋のしずく やさしい手が触れると 青空が見えるの そうよあなたは 太陽なのね だから私は 私はいつでも あなたを愛して いたいの |
ドゥー・ユー・リメンバー・ミー![]() ![]() | 岡崎友紀 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 加藤和彦 | あなたに一日会えないと それだけで人生にはぐれた そんな気がしてた 恋する女 そんな私を Do you remember me 真夏の太陽がきらめく 砂浜で今でも憶えてる それはしあわせに なりたいと言った そんな私を Do you remember me Do you do you remember me 月日がたつのは 早いものだと あなたも又 そう思うでしょうか Oo- Oo- やがて別れの日がくると おたがいに感じ始めた頃 ひとり旅に出た 私を探しに 来てくれた事 Do you remember me Do you do you remember me 月日がたつのは 早いものだと あなたも又 そう思うでしょうか Oo- Oo- Do you do you remember me remember me Do you do you remember me remember me |
女の恋唄奥村チヨ | 奥村チヨ | 安井かずみ | 筒美京平 | 待っていいやら 悪いのやら そっと目をやる 窓の外に 三日月今夜はまた なんて憎い 夜なの 貴方の顔一目見たなら 忘れてしまえるうらみごとでも 待つほどに 待たされるほどに 恋は一途に この胸を この胸を 聞いていいやら 悪いのやら ちょっと気になる 遅れたわけ 横顔今夜はまた なんて憎い人なの 貴方の目でみつめられたら 耳がほてるまで 愛していると 聞くほどに 聞かされるほどに 恋は確かに この胸で この胸で 言っていいやら 悪いのやら そっと言いかけて またやめた 幸せいついつまで 続いてゆくのかしら いつの日にかまたこの胸に 涙があふれて 悲しい時が 来たとしても やめられないの 恋は女を どこまでも どこまでも | |
最後のくちづけ尾崎紀世彦 | 尾崎紀世彦 | 安井かずみ | 筒見京平 | くちづけも凍るよ 別れの風が吹く街 愛しあうことを やめろと夜がつめたい あなたがあれ程望んだ 倖せ来なかったよ 春の海のやさしさに 似てる暮しなんか 待てど待てど 遠ざかる ふたりの恋だった これが最後の夜 くちづけでお別れ 互いの身をかたくして 愛しあうことを 断ち切るすべもないのに あなたが甘えて欲しがる 人生来なかったよ 冬の窓にふたりして 重い空をみてた そして出来る 出来るだけの 愛を分けあったよ これが最後の夜 | |
バイブレイション笠井紀美子 | 笠井紀美子 | 安井かずみ | 山下達郎 | 鈴木宏昌 | 出あいがしらに かんじた Vibration かなり高めの のってる Vibration とめようにないワ このトキメキは 口をきこうか 黙ってようか めったにないこと おんなじ Vibration 確かにきこえる ハートの Vibration あいつは何者 いい線いってるの 全く にくいぐらい 会ったとたんに かんじた Vibration ぴったし決まった 好みの Vibration これはもしかして あたしの負けよ 逃げてみようか 追いかけようか 多分あいつも おんなじ Vibration じっとみつめた 証拠の Vibration 今日はいい事が 何かありそうな 気がしていたから 会ったとたんに かんじた Vibration ぴったし決まった 好みの Vibration これはもしかして あたしの負けよ 逃げてみようか 追いかけようか 多分あいつも おんなじ Vibration じっとみつめた 証拠の Vibration 今日はいい事が 何かありそうな 気がしていたから 出あいがしらに かんじた Vibration かなり高めの のってる Vibration めったにないこと おんなじ Vibration 確かにきこえる ハートの Sweet Vibration |
愛したのが百年目加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | hum~ ~ ~ 何事も 気紛れ彼女 愛したのが 百年前 朝から聴いている ストラヴィンスキー 思い立つ 今日のメニゥは クスクス 片時も 気を許せない 男ゆさぶる その瞳 おかげで僕は またノイローゼ 真夜中に起きて つきあう バックギャモン そんな girl friend ある日 キャフェオレ 飲みかけたままで 消えた girl friend どんな気まぐれも 愛してきたのに ルイ・ヴィトン ひとつ 見知らぬ男と 示し合って 示し合って 行くの見た人がいる hum~ ~ ~ 何事も 気紛れ彼女 愛したのが 百年目 お気に入りピジャマは サテンドール 真似をして 踊るイサドラ・ダンカン 片時も 目を離さない 男そそる くちびる おかげで毎日 カレイド・スコープ 二十種のヴィタミン飲むマニアック そんな girl friend ある日キャフェオレ 飲みかけたままで 消えた girl friend どんな気まぐれも 愛してきたのに ルイ・ヴィトン ひとつ 見知らぬ男と たぶんもう たぶんもう たぶんここに 帰らない | |
ADRIANA加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 緑の雨に濡れながら歩く Adriana 短いブロンド ろうそくとワインと それだけのX'mas Adriana 都会の片すみ 心は時間を越えてとぶ 記憶のすき間に現われる あの頃 あの若い日々 9月の風に新しい人生を Adriana 歩き始めた アメリカに向う船の中で書いた Adriana 別れの手紙 夢を語り 夢は流れる Paris 夢を語り 夢は流れる Paris ある時は 一人 時には二人で Adriana いきつけの cafe bar 月日は過ぎても 想い出はそのまま Adriana 赤いバラの花 | |
あの頃 マリー・ローランサン加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | マリー・ローランサンの 絵の前に立ち止まり 欲しがる君を 連れて帰ったり 日曜日は 二人だけで 過ごしたもの 去年のブルゾンの 袖など まくり上げて オープンしたての キャフェをのぞいたり 日曜日は 二人だけで 過ごしたもの アパートの広告 読み散らかしては 何とはなしにお互い 未来を夢みていた マティネイの切符は 昨日の土曜のもの 口もきかずに 破り捨てた君 その夜は 長椅子で ひとり寝たもの タイピストやめて オムレツ焼くのも いいかもしれないなどと 気をもたせた科白も ウィンドウで見つけた コーラルのブローチ買い その帰り道 どこかで失くした 泣きそうな そんな君を 愛したもの 泣きそうな そんな君を 愛したもの | |
AROUND THE WORLD加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | She says, jet-set つぎは yacht cruise エキゾティックに round trip ふたりで世界を回る そこは ocean そして sunset 次はリオデジャネイロで そこで サムバを踊るといった 時は summer time 夢は night time ロマンティックに round trip ふたりの世界は回る そこは New York 飛んで New Port Jumbo, Caravel, DC 8 plane Gate number 2, Baby, hurry up Oh, it's around & around the world trip round & round We gonna around & around the world forever 途中 Bangkok 次は Bombay アジアティックに round trip アラビアンナイトは更ける Seven seas & continentals 海に浮ぶ islands, islands Black & White & Yellow people People she loves them all She likes moonlight, candle light Classic に round trip ふたりで世界を回る 海で diving 街で dancing モンテカルロ romancing そして カジノで朝まで過す She says yes, yes she says, go go go エキゾティックに round trip ふたりで世界を回る 昨日 Eastern 今日は Western 夜空に光る Southern Cross そこでアラスカの夢をみてる 実る mango tree そよぐ plam tree 星が輝く Xmas tree いつしか今年も終る | |
終りなき Carnaval加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 光の馬車が目の前通りすぎる まぶしいcarnaval 七色のcarnaval ピエロの帽子をかぶってひとり見てる 娘たちは花を飾りゆくよ 幻のcarnaval 終りなきcarnaval 紙ふぶきが舞い 人の波に押されて 二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval 二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval 夢の切れ端し 酒に浸す 今宵 歌えよcarnaval 終りなきcarnaval サンバのリズムに 洗い流す心 二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval carnaval | |
Gardenia加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | You come back to me 黒い瞳 月のかげりを映す gardenia gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia come back to me 遠い瞳 思い出してる 白いgardenia gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia come back to me, come back to me the night of gardenia |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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気分を出してもう一度加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 気分出して踊る 恋に似てる感じで せっかくの夜だから ガーディニアの風 dance we can dance dance dance dance all night 気分出してふたり バラと酒とつかの間 ひとかけらの気持を グラスに映しながら dance we can dance dance dance dance all night 踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again 踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again 気分出してふたり 夜を盗みながら 誰かが噂しても 今夜は二人だけで dance we can dance dance dance dance all night 踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again we can dance all night | |
恋はポラロイド加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | この気持ち そのまま受けて 肩に手を かけて歩けば どこか アリ・マクグロウに似てる 君の横顔が好きだ もっと近づいたら no no no それから あとは黙って ~ 近づいたら no no no それから あとは黙って ~ この気持ち そのまま受けて 恋のムード 映画を真似て イタリア・レストランはまた 知った人に出会うから いつかタヒチに行こう la la la それから 先は fall in love with you~ ふたりで行こう la la la それから 先は fall in love with you~ 恋のタッチ マーティニ 恋のピクチュア ポラロイド 人生 わるくはない この気持 そのまま受けて 僕の部屋 17階で 暮れゆく空を 眺めて 大都会 ふたりぼっち 冷えたマティニを飲み no no no それから 先は言わない ~ マティニを飲み no no no それから 先は言わない ~ | |
50年目の旋律~FIFTY YEARS THEME~加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 加藤和彦 | 今は無き人の ため息 ただよう 荒れ果てた Cathedral Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと プラタナスの影に佇む 年老いた夫婦は何処ゆく Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと 閉ざされた駅の壁から 幻の汽車が出てゆく Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと 暮れなずむ この街角に 失われた青春は今 Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと |
SAN SALVADOR加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | Sunshine on the San Salvador 島じゃ一番 beautiful girl 片ことの little conversation だけどふたりは happy happy life She goes fishing and catchin' many groupers 夜はふたりで 月明り ここは San Salvador 最後のパラダイス Let's makin' love & living Love & living life Sunshine on the San Salvador 島じゃ一番 oh, so sexy girl 近よれば She's a temptation 歩く姿は calypso girl She goes downtown and She buys a golden earring 夜はきらめく星空に ここは San Salvador 最後のパラダイス Let's makin' love & living Love & living life Sunshine on the San Salvador 島じゃ一番 beautiful girl She is a good girl and very good looking 作る料理は coconuts pie She is a nice girl and very nice hearted やさしい手つきで jasmine tea ここは San Salvador 最後のパラダイス Let's makin' love & living Love & living life | |
シンガプーラ加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 熱い風 かき回す 羽ひろげる扇風機 西、東、血が混じる あの子の目に魅せられた Singapura, Singapura, Singapura 今 陽が沈む 黄色い太陽が 人生を忘れそう このアジアの片すみでー 懐かしいRockn' Rollが かすれた音、ラジオから 西、東ぶつかって 今かなでるハーモニー Singapura, Singapura, Singapura 夜をかき消すように 青い月の光 人生を忘れそう このアジアの片すみでー その昔、華やかに 出てゆく船、入る船 西、東インド会社 その歴史をひめながら Singapura, Singapura, Singapura 花は咲きみだれ 甘いその香り 人生を忘れそう このアジアの片すみでー | |
女優志願加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 女優 女優志願の君は 声をあげて 笑う それは淋しい時で まばたきして いつか ひとり芝居する あなたの癖 時には 嘘を混えて 話す彼女の 過去の中には 自殺未遂の ドラマティックな恋 時には 夢を託して ひとり呟く 「桜の園」に 拍手はまだ 続くカーテン・コール 女優 女優志願の君は いつも見られてる事 知っているよな 仕草 小指をたてて つかむ グラスに映した プロフィールで 時には 恋を演じて 甘いまなざし じっとみつめて 知らない男 その気にさせている 時には 涙ながらに 少女時代の 不倖せなど 問わず語りに 続く夜更のモノローグ 女優 女優志願の君は いつも見られてる事 百も承知の 振る舞い 別れ際の ポウズは ドミニク・サンダふう 気分だけは…… | |
GEORGETOWN加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | Sail her down to Georgetown 港を後に 月の光を たよりに進む 幻か あの harbor light はるか沖にゆれる ただ 風まかせ Sail her down to Georgetown 見あげる空に 行く手を惑わす 流れ星が降る やさしいはずの海が 時にくだけ とびちる ただ 波まかせ Sail her, sail her down Sail her, sail, sail her down 波の間に間に In a stary night In a stary, stary night 風は追い風 島の影を いくつか過ぎて あの懐しい 港の灯 Georgetown Sail her down to Georgetown 海に抱かれて 時を忘れて ただよう moon light sail かすかな 風をうけて きしむマストだけが この世の出来ごと Sail her, sail her down Sail her, sail, sail her down 波の間に間に In a stary night In a stary, stary night 風は追い風 夢の中を 月日が過ぎて あの懐しい 人が待っている Georgetown | |
Spicy Girl加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | pepper steak & turtle soup cooking 上手な彼女 バジリコ、ローズマリー、マディラワイン 彼女は spicy girl とびきり spicy girl 母親ゆずりの special menue 時には怪しい香りのする緑が混ざる ひと味 にが味が人生の 味がする spicy 味がする spicy spicy girl pepper mints & turkey chop cooking 上手な彼女 ベシャメル、キャラメル、バーガンディワイン 彼女は spicy girl とびきり spicy girl 今夜も張り切る special menue 時には不思議なめまいのする真赤な粒が ひと味違った人生の 味がする spicy 味がする spicy yes my spicy girl | |
SMALL CAFE加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | The same old small cafe にぶく光る陽ざしに 枯葉が舞う 同じ季節がめぐる パリの街は数かずの悲しみに 色どられて美しさを増す A glass of champagne あなたのくちべにが残る あわい perfume 細い cigarette Auf Wiedersehen It was a telephone call あなたは長く話してた 白い profile 遠いまなざし In a small cafe Mon amour ete finl In a small cafe C'est la vie dans solitude In a small cafe The same old small cafe かすれてきこえるピアノ とぎれて又続く記憶をたどる A glass of champagne あなたのためいきが残る ひくい chanson 同じ refrain Auf Wiedersehen It was a telephone call あなたは呼ばれて立ち去る もう再び戻らないと In a small cafe Mon amour ete finl In a small cafe C'est la vie dans solitude In a small cafe パリの街は見知らぬ物語を つみ重ねて 美しさを増す In a small cafe にぶく光る陽ざしに 枯葉が舞う 同じ季節がめぐる パリの街は 数かずの悲しみに 色どられて 美しさを増す | |
それから先のことは加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | たまにはひとり 風の音をききたい夜は 手をのばしても ふれられない 明日を想う たぶん君がいて 歌がある それから先のことは それから先のことは 明日という日に つられてゆくだろう いろんな事があっただけの 今日までだけど 僕にとっては 少くとも わるくなかった たぶん君がいて 歌がある これ迄してきたように これ迄してきたように 明日という日に つられてゆくだろう 時には魔術師 いつのまにか すべてを変える 見たこともない きれいな朝を 人は夢みる たぶん君がいて 歌がある それから先のことは それから先のことは 明日という日に つられてゆくだろう 明日という日に つられてゆくだろう | |
タクシーと指輪とレストラン加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | あれは君の 誕生日で 雨さえ 降り出してた 僕はまた タクシーを 拾おうと 駆け出してた 手をあげても 止まらない 夕暮れどき 少し風邪をひいてた 君が気がかり レインコートを肩から かぶせて 抱きしめた… あの店は まだあるよ 古びた ガラス窓で ためらいがちな君を 無理矢理 ドアの中へ 鈍く光る 棚の隅で 見つけ出した 模造真珠の指輪 君の細い指 するりと抜けて笑った 小さな贈りもの… 友だちから きいてきた 流行りの そのレストラン 満員で断わられ 途方に暮れた僕に 「歩きましょう」と からませた 指と指に あの頃は いつでも ふたりの愛が 優しく 往ったり来たり 若い日の思い出… | |
だいじょうぶマイ・フレンド加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 目を閉じてごらん愛が見えてくる 遠く近くにあなたをとりまく 優しいハーモニー感じたら目を開けて見て! だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド あなたを愛している人がいる だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド 決して1人じゃない この世界 だいじょうぶマイ・フレンド 手を出してごらん 愛が触れてくる 友だちの また友達の輪が 広がるシンフォニー素敵でしょ 勇気を出して! だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド あなたを信じてる人がいる だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド 決して淋しくない この世界 だいじょうぶマイ・フレンド …and I love you all …and I love this world この地球のかたすみで だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド あなたを愛している人がいる だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド 決して1人じゃない この世界 だいじょうぶマイ・フレンド | |
テレビの海をクルージング加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 灯り消して テレビつければ 船の旅は もう始まっていた 僕は白いタキシードで 君はフィルハーモニーの指揮者の恋人で 気取っている いい男が 近づいてきたら 君は気をつけて 奴はジゴロ デッキチェアでまどろむ 真珠のネックレスは 暇を持て余している未亡人 テレビの海を みつめてる 都会の片隅で 今 君は 目をうるませて 「いつか きっとよ 行きましょう」と 身体すり寄せて 見慣れたソファーで 愛を囁く いつもの ジントニック飲みながら 気分だけは それでドンペリニョン 今宵少し飲み過ぎて ポーカーに負けこしても ひとことですむ テレビの物語 テレビの海を みつめてる 都会の片隅で 今 君は 目をうるませて 「いつか きっとよ 行きましょう」と 身体すり寄せて 見慣れたソファーで 愛を囁く テレビの海は カリブ色 夜も更けて カリブは遠い | |
DECEMBER SONG加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | December 夜が深くなる ひとり この裏窓 それは 君らしいアンビアンス Candle light 灯した この部屋 「炎のdance......」 それも君のセリフさ December 枯れ葉のアラベスク December song 君を愛してた December 壊れたブラインドが 軋む かすかな音 ひとり 読みかけのNews Week すべて 世間は他人事(ひとごと) 君の匂いは いつもフレンチ・ラヴェンダー 薔薇の カウチにもたれて December song 今も君がいる | |
Together加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | はしゃぐ陽の光 和む昼下り ひとりひとりの想いが輪を描いてゆれる 形も約束もなくて ただひとつ わかってるのは together 一緒にいる事 寂しさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で やさしさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で…きた 自分が自分を見つけ出したように 確かなことは together 一緒にいる事 寂しさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で やさしさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で…きた 誰にも似てない 二人の未来に わかってるのは together 一緒にいる事 together | |
Today加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 今日がまた来ている 人を また見ている Wh-today 朝のキャフェ・オレ Wh-today みばえもしない朝 今日がまた来ている 時を刻んでいる Wh-today 誰かの Birthday Wh-today ただそれだけの一日 出来れば きれいなまま 箱に詰め しまいたい カメリアの香りをそえて今日を…… 今日が終りを告げ 部屋に灯りをつけ Wh-today その後姿 Wh-today とりとめもない夜 今日が終りを告げ 過去を増やしてゆく Wh-today 不思議な martini Wh-today ただそれだけの一日 出来れば きれいなまま 箱に詰め しまいたい カメリアの香りをそえて今日を…… カメリアの香りをそえて今日を | |
時の流れ加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 時の流れに 消えてゆくはずの ふとした言葉 ささいな出来事 記憶の波に残り あなたを変えてゆく ゆく いずれは この愛と別れ すべては 移り過ぎてゆく 時の流れに 忘れゆくはずの よくある痛み 飲みこんだにがみ 姿を変えて いつか あなたを変えてゆく ゆく 日に日に変わる物語 すべては土に還えるため | |
ニューヨーク・コンフィデンシャル加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 午後のNew York グレイのフラノは 季節はずれの 男の服 君と別れて 気づかいもしない そこらの本屋のぞいて 帰るだけ 君が好きだった Egg Benedicvtine なじみの店にも 行きづらい といって 旅にも 出たくはない 君のいる この New York 離れられない 君は New York ベイジのスーツ着て フランス語なまりが しゃれてた 新しい恋に 人生を乗せて ちょっと大人ぶって 振る舞うだろう 君の癖だった ケセラセラ 女の科白は ほろ苦い 時間が まだ早い パブで飲むには 君のいる この New York たそがれ時 君のいる この New York | |
猫を抱いてるマドモアゼル加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 猫を抱いている mademoiselle ひくく サンバがきこえて サングリア サングリア飲む mademoiselle 今日はどこにも 出かけない 退屈が とても好きよ ふたりの関係は samba ありそで無さそな samba 彼女は samba きれいな脚にからんだ 僕の愛の かけら love 僕の愛の かけら love 猫を抱いてる mademoiselle ひくい ソファに もたれて 肩をゆする 肩をゆする mademoiselle 人の心を見すかす 心理学が とても好きよ ふたりの調子は samba よくも悪くも samba 人生は まるで samba くすり指で もて遊ぶ 僕の愛の かけら love 僕の愛の かけら love | |
街に風が吹く時加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 目を閉じてごらん 愛が見えてくる 遠く近くに あなたをとりまく 優しいハーモニー 感じたら目を開けてみて だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを愛してる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決して一人じゃない この世界 だいじょうぶマイフレンド 手を出してごらん 愛が触れてくる 友達の また友達の輪が ひろがる 四方に素敵でしょう 勇気を出して だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを信じてる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決してさびしくない この世界 だいじょうぶマイフレンド and I love you all and I love this world この地球のかたすみで… だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを愛してる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決して一人じゃない この世界 だいじょうぶマイフレンド | |
まもなく太陽が沈む加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | まもなく太陽が沈む 気がついて ラムを飲みほした 目的のない旅 終りのないサンバ かすかにいるだけの 人生が流れて まもなく潮が満ちてくる 寄せては返えす波しぶき 目的のない波 終りのないサンバ 感じているだけの 宇宙に囲まれている | |
Maria加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | ゆれる Maria 踊る Maria o mais bonita 熱い風 キラメク陽ざしに街は輝き 遠く近くざわめく人の波 光る Maria 歌う Maria o mais bonita 熱い風 Maria Maria adeus Maria o mais bonita 熱い風 キラメク陽ざしに街は輝き 遠く近くざわめく人の波 Maria Maria adeus Maria o mais bonita 熱い風 キラメク陽ざしに街は輝き Maria Maria Maria | |
メモリーズ加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 水平線に 燃えながら沈む 太陽が 今日を過去にする Good-bye now, and I stay here Stay here, all alone 風もなぎ 思い出を染めて 移りゆく 残照に映える Memories, all my memories Memories of you London Museum よく晴れた 午後のひととき Cafe de Paris 5月のオペラ通りは ああ あの頃は光に満ち Everything was happy in my life 空と海が ひとつにとけ合い 夕やみが 今日を過去にする Good-bye now, and I stay here Stay here, all alone On the Manhattan 5th Avenue しゃれたウィンドウ Roman holiday 泉に投げた銀貨も ああ あの頃は光に満ち Everything was happy in my life | |
優しい夜の過し方加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 男同志 飲み歩く 巷の 夜をきりあげ 灯り 消し忘れた アパートに ひとり帰れば 君が三年前 ふらりと この家に 僕の人生に 紛れこんだ あの頃 It's all right そんな 人並みな 時もあった It's all right 君が 選んだ モノクロームの リトグラフ 窓際の 優しい夜を 見守る hum~hum~ 本を読みながら する 食事にも 慣れてきたし 洒落たワイン 要らない スコッチに ソーダを注ぐ かすれたラジオから 夜更けの ニュースを ひとり聴くのも又 人生の一部だと It's all right だれかの 間違い 電話を切り It's all right それから 熱いシャワーでも 浴びて 君と ジャスミンと 優しい夜の 幻 It's all right そんな 人並みな 時もあった It's all right 君が 選んだ モノクロームの リトグラフ 窓際の 優しい夜を 見守る hum~hum~ | |
ラスト・ディスコ加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 心 離れてゆくのが 見えるよな二人の disco ガラスの床に 思い出 誰かに頼まれて 粉ごな 気づかない振りして くちべに直し 酔った振り上手な君 We gonna dance away, dance away dance the night away 例え 今夜が 最後の夜だとしても We gonna dance away… 君の身の上話の 一ペイジを飾る恋 ざわめきに まぎれて も一度 囁いてみた I love you 君の匂いは いつも ガーディニア 音もなく 近づく ラスト disco We gonna dance away, dance away dance the night away 例え 今夜が 最後の夜だとしても We gonna dance away… | |
LAZY GIRL加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | きこえてくるのは old steel band 木影を横切る young lazy girl Beautiful young lazy girl When she smiles she's like an angel 風は南風 blue sailing boat グラスを片手に dark lazy girl Beautiful dark lazy girl いつも pinacolada 海に人生を教わり 風に歌を習う いつの日にか愛から 涙を知る その日までは You're little lazy girl, you're lazy girl いつの日にか 涙を知る その日までは you're lazy girl 街をねり歩く Goombay Goombay band 体がゆれてる young lazy girl Beautiful young lazy girl 踊りだしそうな 生れて育った Flamingo Bay いるかと遊んだ dark lazy girl Beautiful dark lazy girl としを聞けば sixteen 季節を伝える Trade winds blow 裸足でゆくのは young lazy girl Beautiful young lazy girl When she smiles she's like an angel 陽ざしをさえ切る yellow straw hat グラスを片手に dark lazy girl Beautiful dark lazy girl いつも pinacolada | |
いくつのときかしら金井克子 | 金井克子 | 安井かずみ | 浜圭介 | いくつのときかしら 忘れたわ 男と暮らした港町 みようみまねで 酒も煙草も 女の涙もおぼえたの あれからずっと 似たりよったりの 男達を愛してきたこの私 淋しい話はこれくらいで グラスを置いたら 抱きしめて いくつのときかしら 家を出たの 夢がありそな港町 みようみまねで 歌も踊りも 恋のせつなさもおぼえたの あれからずっと 似たりよったりの その日暮らしが身についたのね私 名もないホテルの窓をしめて 名もない二人の夜がくる | |
男の部屋かまやつひろし | かまやつひろし | 安井かずみ | 堀内護 | そこらへんの新聞なんか 片づけて座っておくれ さてとそして 何もない 君が来たというのに 窓をあけたら 寒いだろうか そうだね 今日は日曜日 君が喜びそうなこと何か あれこれ胸の中 花をかかえ来てくれたけど ごらんの通りのおれの部屋 とっておきの シャンペンもない 君が来たというのに やけに静かな 午後の陽ざし そうだね 今日は日曜日 君を抱くには勇気がいるけど あれこれ胸の中 やけに静かな 午後の陽ざし そうだね 今日は日曜日 君を抱くには勇気がいるけど あれこれ胸の中 君を抱くには勇気がいるけど あれこれ胸の中 | |
何とかかんとかかまやつひろし | かまやつひろし | 安井かずみ | 堀内護 | 何とかかんとか 言っても 結局今日も過ぎる カレンダーをまた一枚 めくれば早いもの 何とかかんとか 言っても 結局別れないで ふたりの間は続いている 愛は空気みたいなのさ お互い黙ってわかるよ こんな調子で幸せなのかもしれない 何とかかんとか 言っても 結局好きな事を しているなら多少のこと 耐えられるものなの 何とかかんとか 言っても 結局好きなんだよ ふたりは似た者同志だから 愛は淋しがりやなのさ お互い離れちゃいけない こんな調子でまあまあやって行こうよ | |
ちょっとだけストレンジャー加山雄三 | 加山雄三 | 安井かずみ | 加藤邦彦 | 加藤和彦・服部克久 | 何んにももたず ちょっとだけ ストレンジャー 旅に出よう どこかへ 多分 君に 電話もしない ちょっとだけ ストレンジャー グッドバイナウ ひとりで行けば ちょっとだけ ストレンジャー 二・三日だけ 気ままに 君に黙って 愛している 心はストレンジャー グッドバイナウ 山あいの風に 吹かれながら たまには 都会の人生から 離れて ストレンジャー ちょっとだけ ストレンジャー 緑の草原を さまよいながら ふと 自分自身に 気がつくだろう 淋しいけれど ちょっとだけ ストレンジャー 心の底の涙は 君に見せない 夕陽が赤い ちょっとだけ ストレンジャー グッドバイナウ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ランニング・ドンキー加山雄三 | 加山雄三 | 安井かずみ | 弾厚作 | 山と谷を越えて行こう 走れよドンキー もうすぐさ お前の悲しいうるんだ目 映る故郷のあの牧場 のども乾いているけれど 走れよドンキー もうすぐさ めざす青い湖に 楡の木蔭があるはずさ 恋も夢もないけれど 走れよドンキー ひたすらに いつか逢える可愛いい娘 広いこの世にただ一人 山と谷を越えて行こう 走れよドンキー もうすぐさ お前と俺のこの旅に 終りはないさどこまでも | |
緑の季節嘉陽愛子 | 嘉陽愛子 | 安井かずみ | 鈴木邦彦 | 安藤高弘 | あなたがすべてと言う前に 歩いてみたいの少しだけ 風に吹かれて考えが 変わるわけじゃないけれど ラララランランラララー 緑の季節 ラララランランラララー 緑の季節 つれて行って つれて行って 私のしあわせのある所 あなたが好きだと言うまえに ためしてみたいのもう一度 街にあそんであちこちで ひろう出来事若い日 ラララランランラララー 緑の季節 ラララランランラララー 緑の季節 わからないの わからないの 私のしあわせのある所 あなたときめるその前に かわしてみたいのくちづけを 甘い気持ちが体中 ずっとそのままいたいけど ラララランランラララー 緑の季節 ラララランランラララー 緑の季節 さそわれたい さそわれたい 私のしあわせのある所 |
赤い風船河口恭吾 | 河口恭吾 | 安井かずみ | 筒美京平 | あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢もって この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯ともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 うたってくれる | |
折鶴川中美幸 | 川中美幸 | 安井かずみ | 浜圭介 | 誰が教えて くれたのか 忘れたけれど 折鶴を 無邪気だったあの頃 今は願いごと 折ってたたんで 裏がえし まだおぼえてた 折鶴を 今のあの人の胸に とばす夕暮れどき 「わたしは待っています」と伝えて いつでも きれいな夢を いろんなことが あるけれど それは誰でも そうだけど 悔いのない青春を うたって歩きたい 誰に教わった(おさーった)わけじゃなく 忘れられない面影を これが恋と気づいた そよ風の季節 会って別れて 会いたくて 白い指先 折鶴に 人に言えない想い 託す夕暮れどき 「わたしは大好きです」と伝えて 小さな夢が 燃えてる 泣いて笑って 明日また それはいつでも そうだけど 青い空の心で あなたを愛したい | |
思い出のキーラルゴ神田正輝 | 神田正輝 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 船山基紀 | 瞳は オリーブグリーン かすれた 君のハスキーヴォイス 貝がらの ピアスをして 裸足で 踊った夜 今も あのジュークボックス 同じ 甘いラブソング I love you…… 君を忘れない 海辺のクラブ キーラルゴ 君を抱いた キーラルゴ 思い出クラブ キーラルゴ 砂浜の 髪がゆれて もたれた 白いバンブーチェア グラスに テキーラサンライズ 夜風は東 トレーダーウィンド 今も あのムーンライト 同じ ココナッツツリー I remember…… ふたりの夏の日 海辺のクラブ キーラルゴ 君を抱いた キーラルゴ 思い出クラブ キーラルゴ 今も あのムーンライト 同じ ココナッツツリー I love you…… 君を忘れない 海辺のクラブ キーラルゴ 君を抱いた キーラルゴ 思い出クラブ キーラルゴ |
ドゥー・ユー・リメンバー・ミーキタキマユ | キタキマユ | 安井かずみ | 加藤和彦 | アカカゲ・明石昌夫 | あなたに1日会えないと それだけで人生にはぐれた そんな気がしてた恋する女 そんな私を Do you remember me 真夏の太陽がきらめく 砂浜で今でも憶えてる それはしあわせになりたいと言った そんな私を Do you remember me Do you do you remember me 月日がたつのは早いものだと あなたも又そう思うでしょうか Oo Oo----- やがて別れの日がくると おたがいに感じ始めた頃 ひとり旅に出た私を探しに 来てくれた事 Do you remember me Do you do you remember me 月日がたつのは早いものだと あなたも又そう思うでしょうか Oo Oo----- Do you do you remember me… |
自由に歩いて愛してKIX・S | KIX・S | 安井かずみ | 井上尭之 | The KIX・S・高橋圭一 | 誰かが今 ドアをたたいた この心の とびらを開けろと 今 やさしい 季節が来たんだ 空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ 誰かが今 ドアをたたいた この心の 鎖をほどいて もう自由に 歩いて愛して 空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ 誰かが今 ドアをたたいた 空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ 誰かが今 ドアをたたいた Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Oh! Yeah! |
危い土曜日キャンディーズ | キャンディーズ | 安井かずみ | 森田公一 | ふたりっきりになったら どうしたら いいかしら 危い土曜日 みつめられてるの おしゃべりもとぎれたら つないだ手が熱いの 危い土曜日 月明り あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 ふたりっきりになったら あなたに 巻き込まれる 危い土曜日 くちづけされちゃう 愛してるとささやく わたしの耳が熱い 危い土曜日 夜が更ける あなたのそばで 私は変る 愛しているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは 帰る道と 反対に 恋の夜が 回るの ぐるぐる 危い土曜日 あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 | |
青春の真中キャンディーズ | キャンディーズ | 安井かずみ | 森田公一 | とても 私 ひとりだけじゃ 決められないの あの人が好き 好きなのは 確かでも ふたりだけで いつもいると そして それから あの人の手が 私を捜す 逃げても つかまえに来て 緑の風に むせるような 恋よ わたしは今 青春の 真中にいる あなたと 寄せて返す 波のように 胸がざわめく あの人が好き 好きなのは かくせない ふたりきりでいるとなぜか そして それから あの人の目が 私を誘う このまま海に行きたい 始めて 愛することを 知るために わたしは今 青春の 真中にいる あなたと | |
危い土曜日C-android | C-android | 安井かずみ | 森田公一 | ~ぐるぐる 危い土曜日 ぐるぐる 危い土曜日~ ふたりっきりになったら どうしたら いいかしら 危い土曜日 みつめられてるの おしゃべりもとぎれたら つないだ手が熱いの 危い土曜日 月明り あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 ふたりっきりになったら あなたに 巻き込まれる 危い土曜日 くちづけされちゃう 愛してるとささやく わたしの耳が熱い 危い土曜日 夜が更ける あなたのそばで 私は変わる 愛しているなら やさしくして もっともっと どこにゆくの ふたりは 帰る道と 反対に 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 | |
自由に歩いて愛して杏子 | 杏子 | 安井かずみ | 井上尭之 | 誰かが今 ドアをたたいた この心の とびらを開けろと 今 やさしい 季節が来たんだ 空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ 誰かが今 ドアをたたいた この心の 鎖をほどいて もう自由に 歩いて愛して 空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Oh! Yeah! | |
何もいわないで香西かおり | 香西かおり | 安井かずみ | 宮川泰 | 久米大作 | 今は何も云わないで だまってそばにいて この小さなしあわせを 抱きしめたい じっとやさしくあなたの目が 何か云いたそうに わたしをみてるの それだけで とてもうれしい わかってるの 云わないで だまって目を閉じて 二人だけのこの時を 大切にしたい 愛してるっていうことは 感じるものなのね あなたの肩に もたれてるとじんとするの お願いなの云わないで だまってそばにいて 何かとても切なくて ひとりじゃいやよ 愛を知って心もろく やさしい言葉にも 涙が出ちゃうの それだから 何も云わないで |
あなたのネクタイ小林麻美 | 小林麻美 | 安井かずみ | 筒美京平 | 萩田光雄 | もしも わたし いなくても あの人 暮してゆける わたしとちょっと似てる 女(ひと)と恋をするだけ 使いかけの化粧水が 鏡に映つるわ 愛されてることは その二倍の不安 お願い早く帰って…… もしも 他の女ならば そのネクタイ 直して わたしと違う朝を 窓にみつけるでしょう 夏を過ぎた白い靴が ドアの片すみに あなたの言う通りに ただ素直に愛を 信じることが幸せ 夏を過ぎた白い靴が ドアの片すみに あなたの言う通りに ただ素直に愛を 信じることが幸せ |
アパートの鍵小林麻美 | 小林麻美 | 安井かずみ | 筒美京平 | 筒美京平 | 灯りもついてないし あなたの帰りは まだ 鍵は いつものとこ 背のびで 見つけます 見慣れた 部屋の中は きちんと片ずいてる それが なぜか 今日は 胸さわぎする わたしです 愛の手に ひきよせられて 感じたそのまま 信じたのです つきあっているうちに いま なくてはならない あなたなのだから テレビがついてたのも 忘れて 部屋のすみに ひざをだいて ひとり 帰るに 帰れないのです 幾度か なって切れた 電話が 又鳴ります こんな時間に 誰れ あなたを呼ぶひとは ドアの外の足音 急いで 鏡をみて 何げなくしたいと 髪をとかしてみたのです 愛の手に ひきよせられて 感じたそのまま 信じたのです つきあっているうちに いま なくてはならない あなたなのだから 時計を横目でみて あきらめが現実に だけど どうするにも こゝに こうしているのです |
ある事情小林麻美 | 小林麻美 | 安井かずみ | 筒美京平 | 萩田光男 | ある事情があって 突然 あなたを訪ねて来たのです 来る途中 何度も 迷って 知らない駅にも降りてみました “小さな遊びの結果”だという あの人の言葉 それがショックでした…… そして いまでは 生きる勇気を失くしてるのです ある事情があって 他には 相談する人 なかったのです 故郷(ふるさと)の母にも言えずに 女であること うらんでました 確かに自分で飛び込んだ恋 純粋でした だけどこの体が 今は心も 帰る所を失くしたのです 確かに自分で飛び込んだ恋 純粋でした だけどこの体が 今は心も 帰る所を失くしたのです |
白いシャツきて小林麻美 | 小林麻美 | 安井かずみ | 筒美京平 | 萩田光雄 | ガラス越しの 喫茶店から チラチラ ちょっと見たら 見つめ返して横むく 午後の陽ざしに 白いシャツ着て わたしは ボタンひとつ そっとはずし 知らん顔で お茶を飲みます もし きかれたら 恋人なんか いないと 嘘を言いそう ガラス越しの彼は 誰かに似てるわ ちょっと見たら 見ないふりして 横顔 二時か 三時 白いシャツ着て ひとりよ 何するにも どこかちがう 今は別の 私なのです ガラス越しの 喫茶店から チラチラ ちょっと見たら 恋をしそうな 街角 午後の気分に 白いシャツ着て わたしは あの人にも 友だちにも なぜか電話かけないのです もし きかれたら 恋人なんか いないと 嘘を言いそう ガラス越しの彼は 誰かに似てるわ ちょっと見たら 見ないふりして 横顔 二時か 三時 白いシャツ着て ひとりよ 何するにも どこかちがう 今は別の 私なのです |
私のかなしみ小林麻美 | 小林麻美 | 安井かずみ | 筒美京平 | 筒美京平 | 勿論 いきなり行ったのです 小雨に シャツまで 濡れたけど ドアのベルを 押しました 別れから 日がたつにつれて わたしは あなたに 抱かれる夢みるばかり ともかく 自分を いじめるように ムダだと知りつつ ひと目だけでも 勿論 始めてだったのです 一から十まで教えられ 女ひとり 作られた 叱られて やさしくされて わたしは 何でも 云われた通り 暮らした ともかく 体を いじめるように 慣れないお酒も おぼえた この頃 勿論 当然だったのです 「帰れ」と云われて 立ちすくむ 傘をかして くれました 部屋からは レコードきこえて 誰れかの 気配に 胸がしめつけられた ともかく 心を いじめるように あなたの名前を も一度 呼んだの |
あんたなんか小松政夫 | 小松政夫 | 安井かずみ | 宮川泰 | 岩崎元是 | じらされてェ泣かされて そんな男は ナニサ! あたしのこの胸は あんたなんか 待ってない 待ってないわ デモネ……… 「あわてちゃいけない俺がいる お前に苦労はさせないよ」 それじゃ その気になりましょか 上手だね 上手だね いばられてェ叱られて そんな男は ナニサ! あたしのこの若さ あんたなんか いらない いらないわ デモネ……… 「そうだその意気その調子 いざという時ゃ俺がいる」 なんか うれしくさせるのネ たまりません! うるさくてェめんどうで そんな男は ナニサ! あたしは平気なの あんたなんか どこでも どこへでも デモネ……… 「勿体ない事云うのじゃない 女一人じゃ生きられぬ」 あんた いいこと云えるのネ そりゃそうだもん! じらされてェ泣かされて そんな男は ナニサ! あたしは気にしない あんたなんか きらいよ 大きらい デモネ……… 「ホーラやっぱり俺なんだろう そんな強気はおよしなさい」 それじゃ その気になりましょか 悪りーね 悪りーね ワリーネ・デイートリヒ! |
お祭りの夜![]() ![]() | 小柳ルミ子 | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 泣かない約束を したばかりなのにもう涙 ひとりでお祭りの人ごみを逃れて 紅い鼻緒がなぜかうらめしくて あの人あの町に行っちゃうなんて 今日はじめてきかされたの 遠い笛太鼓 恋人同志なんて まだいえない二人だけれど いつしか心に決めていた人だった 線香花火がなぜか目に浮かぶの あの人あの町で働くなんて 祭りの歌が手拍子が 胸につきささる 泣かない約束を したばかりなのにもう涙 やさしい母さんにもみられたくないから 家の垣根のそばを通りすぎて あの人この町を出てゆくなんて まだ信じられないわたし 村の鎮守さま | |
折鶴小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 安井かずみ | 浜圭介 | 誰が教えてくれたのか 忘れたけれど 折鶴を 無邪気だった あの頃 今は願いごと 折って たたんで 裏がえし まだ おぼえてた 折鶴を 今 あの人の胸に とばす 夕暮れどき 「わたしは待っています」と伝えて いつでもきれいな夢を 色んなことが あるけれど それは誰でも そうだけど 悔いのない青春を 詩って歩きたい 誰に教わったわけじゃなく 忘れられない面影を これが恋と気づいた そよ風の季節 会って 別れて会いたくて 白い指先 折鶴に 人に云えない想い 託す 夕暮れどき 「わたしは大好きです」と伝えて 小さな夢が燃えている 泣いて 笑って 明日また それはいつでも そうだけど 青い空の心で あなたを愛したい | |
恋にゆれて小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 人に言われ 幸せに気がついた私は かもめよりも お馬鹿さん あなたに悪いわ 好き好き でも心配 でも大丈夫 きっと私 この恋を 抱きしめてゆく 腕の中で聞いたのは 生きている 二人が 雲に乗って旅をする 愛の調べなの きのうまでは なに気なく言えていた言葉が 愛の響き 頬染める 胸がつまりそう 好き好き でも心配 でも大丈夫 きっと私 この恋を 抱きしめてゆく つないだ手が ゆれるなら そうよ今 あなたと おんなじ事 感じてる 愛の調べなの つないだ手がゆれるなら そうよ今 あなたと ラララ………… 愛の調べなの 愛の調べなの | |
恋の雪別れ小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 雪の中を 黒い汽車が 今遠ざかる 会えなかった あの人に 手渡すはずの お守り 握りしめたまま あー ひと目だけ 顔をみて 伝えたかったの 恋しさを あー あの人が あー 消えてゆく 吹雪に涙 ちぎれるわ 出来るならば 汽車を止めて 恋の雪別れ 雪の上に 赤い椿 散らす花びら 当っていた あの人と 別れるはずの占い 信じられなくて あー 顔のゆき 払うのも 忘れてたたずむ 北の街 あー お守りは あー あの人が この次帰って くるまでは 肌につけて 持っています 恋の雪別れ あー ひと目だけ 顔をみて 伝えたかったの 恋しさを あー あの人が あー 消えてゆく 吹雪に涙 ちぎれるわ 出来るならば 汽車を止めて 恋の雪別れ | |
十五夜の君小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 安井かずみ | 浜圭介 | 苔むす庭に 遊ぶ風が 私を泣かせる 私の恋を 嫌な人の事なんか 胸に秘める わけがない 初めて自分で結んだ 唐草模様の帯も あゝ あなたを待てば またひとつ 夜がゆく 雲間がくれに 遊ぶ月が 私をじらせる 私の恋を 一輪ざしの はな桔梗 なぜか人待ち顔して 膝をくずせば 障子越し 月夜の笛は ピーヒョロロ あゝ あなたを待てば またひとつ 年をとる 池の向こうに 浮かぶ山が 私を叱るの 私の恋を 愛する人の為ならば じっと待てば 甲斐がある ほのかな香り 焚きしめた たもとを 頬にあてて あゝ あなたを待てば またひとつ 夢をみる | |
わたしの城下町![]() ![]() | 小柳ルミ子 | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に だれが歌うのか 子守唄 わたしの城下町 好きだともいえずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか 目をふせながら 心は燃えてゆく 家並が とぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲き乱れ わたしの城下町 橋のたもとにともる 灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの 橋のたもとにともる 灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの | |
よろしく哀愁![]() ![]() | 郷ひろみ | 安井かずみ | 筒美京平 | 森岡賢一郎 | もっと素直に僕の 愛を信じて欲しい 一緒に住みたいよ できるものならば 誰か君にやきもち そして疑うなんて 君だけに本当の心みせてきた 会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも 平気 よろしく哀愁 いちいち君が 泣くと 他人(ひと)が見ているじゃない ふたりのアパートが あればいいのに おたがいのやさしさを もっと出しあえるのさ 疲れた日の僕を そっとねむらせて 会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも 平気 よろしく哀愁 |
若いってすばらしいGorie with Rei & Misato | Gorie with Rei & Misato | 安井かずみ | 宮川泰 | 黒澤直也 | あなたに笑いかけたら そよ風がかえってくる だからひとりでも淋しくない 若いってすばらしい あなたに声をかけたら 歌声がきこえてくる だから涙さえすぐに乾く 若いってすばらしい 夢は両手にいっぱい 恋もしたいの やさしい気持になるの ああ誰かがあたしを呼んでいる あなたがいつか言ってた 誰にでも明日がある だからあの青い空を見るの 若いってすばらしい 夢は両手にいっぱい恋もしたいの やさしい気持になるの ああ誰かがあたしを呼んでいる あなたがいつか言ってた 誰にでも明日がある だからあの青い空を見るの 若いってすばらしい だからあの青い空を見るの 若いってすばらしい、若いってすばらしい 若いってすばらしい......... |
静かに 静かに西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 静かに 静かに 泣いている人よ 悲しみは 誰の心にもあるのさ 君だけじゃない まぶたとじたら 歌ってあげよう 涙にくちづけ 今してあげるから 静かに 静かに あきらめる人よ 慰めは やさしい愛に気づくとき 過去を忘れて 肩をよせたら 抱きしめてあげよう 瞳に明日の 光をあげるから 肩をよせたら 抱きしめてあげよう 瞳に明日の 光をあげるから | |
恋の暴走西城秀樹 | 西城秀樹 | 安井かずみ | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | 嫌いになれるなら 教えて欲しいのさ 恋に恋にひきずられ 会えば 言えなくなる あなたにさよならを 腕の中の バラ色の肌を もう一度抱きしめて みつめあい 愛してはいけないか 倖せに裏切られ 泣かないであなた そして僕まで ダメに ダメに ダメになりそう 明日があるなんて 慰めはいらない くだけて散る ガラスの夜だよ 体ぶつけようか ガラスの傷ぐちに これで最後 ふりむいた瞳 もう一度抱きしめて はじめから 愛してはいけないか 人生に裏切られ つらいけど二人 そして僕こそ ダメに ダメに ダメになりそう 忘れましょうなんて 僕には通じない くだけて散る ガラスの夜だよ |
この愛のときめき西城秀樹 | 西城秀樹 | 安井かずみ | あかのたちお | じっと胸にためた 想いがあなたを 追いかける そっと手をのばせば きれいな体に ふれられるのに どんな風に 愛したら わかってくれるだろう どんな風に 近づけば ふたりが うまくゆくの 甘い胸さわぎが いつもの 僕らしくないのさ わざと横向いたり ほんとは みつめてみつめられたい どんな風に 愛したら ふたりのためにいいの どんな風に この恋を ふたりのものに 出来る どんな風に 愛したら この恋が結ばれる どんな風に この恋を ふたりのものに 出来る どんな風に 愛したら この恋が結ばれる どんな風に この恋を ふたりのものに 出来る | |
至上の愛西城秀樹 | 西城秀樹 | 安井かずみ | 馬飼野康二 | そんな悲しいしぐさで ぼくを止めちゃいけない 送って 送られて 帰れなくなるから 風に吹かれ このまま 走る若い気持 抱かれて 抱きしめて ひとつになりたい ふたり 君をどこかに 連れてゆきたい 灯りひとつ ともした部屋で 愛は目の前 だから確かな 体ふたつを 寄せあい 眠ろう 並ぶ影は月影 あとは気持次第 愛して 愛されて ひとつになりたい ふたり 君をどこかに 連れてゆきたい 海が見える 見知らぬ街へ 愛をたよりに そして確かな 体ふたつを 寄せあい 眠ろう 君をどこかに 連れてゆきたい 海が見える 見知らぬ街へ 愛をたよりに そして確かな 体ふたつを 寄せあい 眠ろう |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ちぎれた愛西城秀樹 | 西城秀樹 | 安井かずみ | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | ふたりだけに ふたりだけに この愛が生まれ ふたりだけで ふたりだけで 愛を抱きしめてゆくよ アーこの愛を 守るために 傷だらけ 例え命さえ 賭けることも 出来るだろう 孤独なふたり 恋人 ふたりだけが ふたりだけが この愛をわかる ふたりだけの ふたりだけの 光る星をみつけるのさ アーこの愛が 終る時は 世界中 暗いやみの中 空よ 海よ 悲しめよ 孤独なふたり 恋人 僕の気持ちを信じて 君をはなすもんか すきだ すきだよ すきなんだよ アーこの愛が 終る時は 世界中 暗いやみの中 空よ 海よ 悲しめよ 孤独なふたり 恋人 |
激しい恋![]() ![]() | 西城秀樹 | 安井かずみ | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | やめろと言われても 今では遅すぎた 激しい恋の風に 巻き込まれたら最後さ やめろと言われても 一度決めた心 この身を引き裂くまで 恋にこがれて やかれて もしも恋が かなうならば どんなことでもするだろう 僕の人生を 変えてしまうのか 黒い 黒い 瞳の誘惑 やめろと言われたら 死んでも離さない 地の果てまでも行こう 君をこの手に 抱くなら やめろと言われたら よけいに燃えあがる この身を引き裂くまで 恋にこがれて やかれて 切ない胸 夜はふける これが恋の 仕打ちなのか 僕の人生を 狂わせるような 黒い 黒い 瞳の誘惑 |
ジャスミンの部屋佐良直美 | 佐良直美 | 安井かずみ | いずみたく | 馬飼野俊一 | わたしも 今日まで 決して楽な 旅ではなかったわ あなただけじゃないけど みんな誰でも それぞれよ いいわ頭をひざにのせて わかってあげてるじゃないの そんなに しょげるものじゃないわ 泊ってゆけば…… わたしも 何度か つらくていやな夜さえあったもの あなただけじゃないけど 生きてゆくのは それぞれよ そうね 熱いお茶入れるわ かすかな ジャスミンの香り そんな 顔するものじゃないわ 休んでゆけば…… わたしも 自分で 決してこれで いいと思わない あなただけじゃないけど 愛はいつでも それぞれよ いいわ 涙を好きなだけ ここなら 誰も咎めない そうして 気持が晴れるのよ 明日になれば…… |
望郷の旅桜井智樹(保志総一朗)・トモ子(藤田咲) | 桜井智樹(保志総一朗)・トモ子(藤田咲) | 安井かずみ | 平尾昌晃 | すすき野原は 銀のいろ 風が 身にしみる 旅空に 故郷は 遠い夢だよ 人には 誰れも 一度や二度は 朝焼けに思い出す 人がいるのさ それも つかの間 俺の胸に 汗と涙と血がまた騒ぐ 月も冴える 峠の道 やけに きれいだよ 俺のしてきた過去に かまわないでくれ 人には 誰れも 一度や二度は 別れが 心底から つらい事がある それも つかの間 俺の胸に 汗と涙と血がまた騒ぐ それも つかの間 俺の胸に 汗と涙と血がまた騒ぐ | |
しあわせの一番星桜田淳子 | 桜田淳子 | 安井かずみ | 筒美京平 | 夕焼けこ焼けで 家に帰る路 小石をそっとける 明日も晴れる 夕空背のびして 赤い屋根の上 一番星ほら 見つけたばかり ルルルルル 心に光るあの人の笑顔が 明日もきっと元気でいると 胸をたたいた 夕陽を追いかけ 母さん忘れてる 道草あの子の 長い影法師 ルルルルル 心に光るあの人の言葉が いつかはきっと どんな人にも幸福が来ると 夕焼け細道 家に帰る路 誰かが忘れた 自転車ひとつ 誰かが忘れた 自転車ひとつ | |
7 days, at last!サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 安井かずみ | 加藤和彦 | 暗い やみの中に やがて 水が流れ あなたは じっとみつめて 光を与えた 地球に 昼と夜が 現れた その時 天地を 創ったのは 誰れか 知ってるか…… 空には 鳥を飛ばせ 海には 魚を 陸には 草と果実 時に 雨を降らせ 地球に 夏と冬が めぐりくる季節 天地を 創ったのは 誰れか 知ってるか…… Seven days and seven nights 空よ 大地よ Seven days and seven nights 泉よ 緑よ Seven days and seven nights 星よ けものよ Seven days and seven nights 地球の曙 やがて地球に 人が 生まれる Seven days at last! | |
ダシール・ハメット&ポップコーンサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 安井かずみ | 加藤和彦 | そばにボトルのライ・ウィスキー 彼は孤独に タイプ・ライター 暗い瞳が センシュアル そんなあなたが好きなの そばに来て じっとみつめて 手を触れて 感じてわたしを 熱いシャワー 浴びたばかりよ 愛が欲しい 今あなたから ダシール・ハメット&ポップコーン ダシール・ハメット&ポップコーン アメジスト色のドレス 素足ピンクのトゥ・シューズ 指につまんだ ポップコーン テレビ見ながら hypnotize 着古した あなたのシェトランド その胸に 顔を埋めて 愛されて めまいがしそうよ くちびるに ファティアの匂い ダシール・ハメット&ポップコーン ダシール・ハメット&ポップコーン ひとりぼっちの部屋で テレビ見ているlonely girl 指につまんだ ポップコーン テレビ見ながら hypnotize ひとりぼっちの部屋で テレビ見ているlonely girl hypnotized hypnotized ダシール・ハメット&ポップコーン ダシール・ハメット&ポップコーン ひとりぼっちの部屋で テレビ見ているlonely girl 指につまんだ ポップコーン テレビ見ながら hypnotize hypnotized hypnotized | |
愛の世界のために沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 東海林修 | 世界を も一度 光と希望に みたしてくれた 君こそ命 何にも かえがたい やさしさが 僕をひきつける 世界を再び みどりと平和に 返してくれた 君こそすべて 何より 美しい まごころが 僕をやすませる 何より 美しい まごころが 僕をやすませる 世界を広げて 涙と幸せ みつけてくれた 君こそ人生 誰より あたたかい なぐさめが 僕を力づける |
愛のプレリュード沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 東海林修 | 泣きだしそうな 瞳の中に 僕はみつけた ひとつの愛を からんだ指に 想いをこめて 僕は知りたい 君の気持ちを どこまでも ふたり いつまでも ふたり 愛はどんな風に抱きしめあうのかも知らないまま 言葉にしたら こわれそうな そんな不安が 僕をとらえる ひたいにかかる 細いおくれ毛 どうしてゆれたの 風もないのに だまってる ふたり たちどまる ふたり 愛はどんな風に確かめあうのかも知らないまま ラ・ラ・ラ……… |
あなただけでいい沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 東海林修 | あなただけでいい 何もなくていい どこか遠く 二人だけで 愛よもう一度 あなただけでいい 一人だけでいい そのくちびる 手を伸ばせば そこにはもういない 虚しい夜 忘れようとして 忘れられない 愛よ 愛よ 胸しめつける あなただけでいい 抱いていればいい 生きることの 苦しみさえ 忘れさせてくれる そのやさしさ あなただけでいい 何もなくていい どこへ行こう これから先 疲れた体を ひきずるように 忘れようとして 忘れられない 愛よ 愛よ もう一度だけ あなただけでいい それで死んでいい 幸せには 出来なかった いとしいあなたを 呼びつづける ラララ………………… ラララ………………… ………………………… |
あなたへの愛![]() ![]() | 沢田研二 | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | 東海林修 | あなたが 言い出せば 悲しく 聞こえる 星もまばらな夜 何故か 遠い道 いつもなら 自然に つなぎ合う手と手も 跡切れがちな愛の 風に泣いている 誰れにも負けない ああ あなたへの愛を ああ 胸に抱きしめて ああ 今日まで来たのに 分り過ぎる程の あなたの気持を 傷つけるつもりは ないのに お互い 冷たい 指先を 暖めて あげたら 風の吹く日もまた 楽しかった 二人 愛を 引き止める ああ 鎖があるなら ああ 二人つながれて ああ どこまで行きたい 愛を 引き止める ああ 鎖があるなら ああ 二人つながれて ああ どこまで行きたい |
雨の日の出来事沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 東海林修 | 君が誰かと 通りすぎたのを 僕はみてた 雨の夜 今日まで大事に 取っておいたのに 僕は捨てた あの手紙 ふりしきる雨に聞いても知らない 今ではもう言いわけもいらない 君はどこかで 知らない誰かと 僕のことを 忘れてる 淋しく雨の街角をさまよう 誰にも今は会いたくないのさ やさしい言葉は むなしく聞こえる 僕は憎む いつわりを |
危険なふたり![]() ![]() | 沢田研二 | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | 東海林修 | 今日まで 二人は 恋という 名の 旅をして いたと 言える あなたは 年上の女 美し過ぎる あゝあゝ それでも 愛しているのに 何気無さそうに 別れましょうと あなたは言うけど 心の底に 涙色した 二人の想い出 あゝあゝ 無理して 消そうとしている 僕には出来ない まだ愛してる あなたは大人の 振りをしても 別れるつもり きれいな顔には 恋に疲れた 虚ろな瞳が 又似合うけど なんで世間をあなたは気にする あゝあゝ 聞きたい 本当の事を 僕には出来ない まだ愛している あなたは大人の 振りをしても 別れるつもり 今日まで 二人は 恋という 名の 旅をして いたと 言える あなたは 年上の女 美しすぎる あゝあゝ それでも 愛しているのに あゝあゝ それでも 愛しているのに |
君をさがして沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 東海林修 | 小雨の中を うなだれながら 君をさがして 悲しい夜 この手に残る 君のやさしさ いなくなって はじめてわかる どこかで きっと君も ひとりぼっちさ もう一度だけ あいたくて わずかな望み 抱きしめながら 君をさがしに いつかの道 あの時 二人とも 若すぎたのさ もう一度だけ 会いたくて 後姿が 似ていたけれど 見知らぬ人の 冷たい影 |
君を許す沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 東海林修 | 君のねむりの中に とじたまつげふるえて 何か云いたそうな くちびるに近づく 君のねむりの中に 見知らぬ愛をうつして 僕を傷つけながら 君だけの夢をみてる こんなに君を 愛してるのに わかってもらえない苦しさに わがままな愛の幻に僕をひきつけてゆく やっと捜した 白い指より その心がほしいのに 愛がほしいのに いつでも君を 許してるのに ほんとの愛を気づかないの まぶしい愛のたわむれに 僕をまどわせてゆく 星をねだるような 君の瞳より その心がほしいのに 愛がほしいのに |
恋は邪魔もの沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | 大野克夫 | 何も知らないお前に 優しくされて見つめる 昨日まで愛していた 女に似ているよ これ以上側にいると 僕の気持が動くよ 幼さがどこか残る お前の白い肌 恋は邪魔さ 僕は僕で 顔を背け 今暫くは まだ心に 僕は僕で 別な女(ひと)の 切ない恋と 別れたばかり お前の視線を避けて ひとりで飲む夜は 時々僕の心に 割り込んでくるお前は ほろ苦い恋の夜に 僕を迷わせるよ 恋は邪魔さ 僕は僕で 顔を背け 今暫くは まだ心に 僕は僕で 別な女の 切ない恋と 別れたばかり 事情(わけ)を知らないお前の 小さな手が燃える |
シー・シー・シー沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | 愛のピエロが かぞえた 愛のこころを かぞえた たして引いても かけても ABC and ABC and C-C-C-C 愛のピエロが かぞえた 愛のこころを かぞえた たして引いても かけても ABC and ABC and C-C-C-C I'm so high, No, No, No, I'm so down, No, No, No, I'm so blue, No, No, No, C-C-C-C 愛の女神は ジプシー 砂でうらなう 土曜日 ルビーのように 輝く C-C Yea C-C Yea C-C-C-C C-C-C-C…… I'm so high, No, No, No, I'm so down, No, No, No, I'm so blue, No, No, No, C-C-C-C 愛の女神は ジプシー 砂でうらなう 土曜日 ルビーのように 輝く C-C Yea C-C Yea C-C-C-C C-C-C-C…… | |
自由に歩いて愛して沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 井上尭之 | 誰かが今 ドアをたたいた この心の とびらを開けろと 今 やさしい 季節が来たんだ 空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ 誰かが今 ドアをたたいた この心の 鎖をほどいて もう自由に 歩いて愛して 空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ この心の 鎖をほどいて もう自由に 歩いて愛して 空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Oh! Yeah! | |
誰もとめはしない沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 東海林修 | 忘れるために ひとりきた 見知らぬ街は 陽もくれる 誰もとめはしない 海のみえる丘で 思い切り泣いても 波の音が しあわせそうな 家の窓 やさしい母の 声がする 誰もとめはしない ふるさとに帰ろう 疲れた心は 重すぎる こわれた夢の その先に もひとつ夢が 待っている 誰もとめはしない 東の空には 夜明けの星が今 光ってる |
追憶![]() ![]() | 沢田研二 | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | 小雨降れば ひとり待つ ニーナ! 何も聞かず 読みかけの本を 捨てて抱きあった おまえの肌 ニーナ! 素顔がきれいだ 夜の風を恐がった ニーナ! ひとつ灯 残し あの部屋で おまえの気持は 甘く崩れ ニーナ! 泣いたよ オー! ニーナ! 忘れられない 許して 尽くして 側にいて オーオー オー! ニーナ! もし今なら お前を二度とは 悲しませない オー! ニーナ! 長い髪を切ってきた ニーナ! 僕に愛を誓う その為に おまえの瞳が 思い詰めて ニーナ! 胸に突き刺さる 白いバラの花びらを散らし 愛の明日を 占うお前を 無理に 止めさせて見つめた目を ニーナ! 信じて オー! ニーナ! 忘れられない 許して 尽くして 側にいて オーオー オー! ニーナ! もし今なら お前を二度とは 悲しませない オー! ニーナ! オー! ニーナ! 忘れられない 許して 尽くして 側にいて オーオー オー! ニーナ! もし今なら お前を二度とは 離さない オーオー オー! ニーナ! 忘れられない 許して 尽くして 側にいて オーオー オー! ニーナ! もし今なら おまえを二度とは 離さない オーオー オー! ニーナ! 忘れられない…… | |
バラを捨てて沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 東海林修 | バラを捨てて 僕の所に 帰ってくる 涙うかべ 君は今 帰ってくる バラを捨てて 意地を捨てて 帰ってくる 許しあおう 君はもう離れない すべては過ぎたこと 朝陽の中を バラを捨てて 愛をかかえて 帰ってくる 僕のために 君は今帰ってくる すべては過ぎたこと 朝陽の中を バラを捨てて 愛をかかえて 帰ってくる 僕のために 君は今帰ってくる |
光と花の思い出沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 東海林修 | なぜ美しいことだけ いつでも思い出す 苦しみよごれはてた 傷あとをかくしながら なぜ悲しいことだけ いつでも思い出す ひとり涙は短い 恋の終わりを伝える 愛の思い出は 川と流れ君と二人で 古びたボートに 花をのせて浮かんでた なぜ美しいことだけ いつでも思い出す 君を見失う日は 夕焼けも悲しすぎた なぜ美しいことだけ いつでも思い出す 苦しみよごれはてた 傷あとをかくしながら なぜ悲しいことだけ いつでも思い出す ひとり涙は短い 恋の終わりを伝える 愛の思い出は 川と流れ君と二人で 古びたボートに 花をのせて浮かんでた なぜ美しいことだけ いつでも思い出す 君を見失う日は 夕焼けも悲しすぎた 夕焼けも悲しすぎた |
ひとりぼっちのバラード沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 東海林修 | いつも いつも傷つきながら 愛を 愛を失いながら 生きて 生きてゆくこの命 それはどこまで続く すべて すべて移りすぎてゆく 何か はかり知れぬちからで 僕は 僕はおし流されて そしていつかは終わる たった一度の人生だから 力の限り明日を捜そう いつも いつも傷つきながら 愛を 愛を失いながら 生きて 生きてゆくこの命 それはどこまで続く たった一度の人生だから 力の限り明日を捜そう いつも いつも傷つきながら 愛を 愛を失いながら 生きて 生きてゆくこの命 それはどこまで続く そして いつかは終わる |
ビロードの風沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 東海林修 | 通りすぎてゆくものは 人生 風のささやき はかない夏のうた 通りすぎてゆくものは 悲しみ 風のゆうわく 人の世のあらそい そして何が残る 何が僕の所に残る 通りすぎてゆくものは 足音 風のやさしさ つかの間の若い日 祈る 祈るように 君の愛だけは変わらないで 通りすぎてゆくものは 幸せ 風のなぐさめ はじめてのくちづけ ラ・ラ・ラ……… |
マイ・ラブ沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 東海林修 | マイ・ラブ 誰も 誰も こわせない ふたりだけの 世界を 初めて 信じられた 愛をみつけたから マイ・ラブ 二度と 二度と 離さない ふたりだけの しあわせ 初めて この胸に 光をくれたから マイ・ラブ さびしい時に 分けあうのさ ふたりだけの くちづけ |
未知の友へ沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 東海林修 | 誰かがきいててくれるのだろうか? 僕の心の話をこの願いを 誰かがわかってくれるのだろうか? 時には希望が消えはて泣きたい夜を 人はやさしくほほえみ通りすぎてゆくけれど 風は見てても知らぬふりするだけ 誰かがわかってくれるのだろうか? 小さな夢でも僕には命かけたもの 誰かがわかってくれるのだろうか? 小さな夢でも僕には命かけたもの 人はいつでも手をとり慰めてくれるけれど 風は涙をとばしてくれるけど 誰かが聞いててくれるのだろうか? 言葉にならない君への愛の誓いを |
胸いっぱいの悲しみ沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | これでもう 逢えないと あなたの瞳に こらえた 涙をみた時 僕には 何も出来なくて 聞けば又 辛くなる 今更ひとりで あの頃 流行った歌には あなたの 楽しい思い出 短い夏の恋に 悲しむ あなたが 今とても 気にかかる 新しい倖せ 祈るよ 落ち葉舞う 秋風に わかる はずもない ギターを 弾く手を 休めて あなたの 面影 しのべば 思い切り 抱きよせて 行くなと あの時 言えずに たたずむ 扉の 向こうに 悲しい別れが 短い夏の恋に 悲しむ あなたが 今とても 気にかかる 新しい倖せ 祈るよ | |
ラヴ・ラヴ・ラヴ沢田研二 | 沢田研二 | 安井かずみ | 村井邦彦 | 時はあまりにも はやく過ぎゆく 喜びも悲しみも すべてつかのま 時はあまりにも はやく過ぎゆく ただひとつ変わらない愛の世界 ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて 時はあまりにも はやく過ぎゆく ただひとつ変わらない愛の世界 ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて…… | |
経験サーカス | サーカス | 安井かずみ | 村井邦彦 | ヤメテ 愛してないなら ヤメテ 口づけするのは ヤメテ このままかえして あなたは 悪い人ね わかってても あなたに会うと いやと言えない ダメな あたしね だから きょうまで だから きょうこそ 嫌いにさせて 離れさせて ヤメテ ヤメテ ヤメテ ヤメテ ヤメテ… ヤメテ 本気じゃないなら ヤメテ きつくだかないで ヤメテ そんな気やすめは あなたは ずるい人ね わかってても あなたのあとを ついて行きたい ダメなあたしね だから泣かせて だからひと言 嫌いにさせて 離れさせて ヤメテ ヤメテ ヤメテ ヤメテ ヤメテ… | |
恋のサイケデリックザ・デヴィーズ | ザ・デヴィーズ | 安井かずみ | 新居一芳 | 青い夢が浮んで消えた まっかなバラが咲いて枯れた とける とけるガラスの恋 もえる もえる夜のひとみ グルー ヴィー イェー 光の国から あの子は来たのさ その手にふれると 火花がちるのさ OH THE NIGHT TO-NIGHT NOW THE TIME TO GO TO THE PSYCHEDELIC-NIGHT OH THE NIGHT TO-NIGHT NOW THE TIME TO GO TO THE PSYCHEDELIC-NIGHT | |
愛・おぼえていますか (40th Anniversary DeCulture Edition)シェリル・ノーム starring May'n/ランカ・リー=中島愛/ワルキューレ | シェリル・ノーム starring May'n/ランカ・リー=中島愛/ワルキューレ | 安井かずみ | 加藤和彦 | 今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに 今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに 昨日まで 涙でくもってた 心は今…… おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so 今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの 今 あなたの愛信じます どうぞ私を 遠くから見守って下さい 昨日まで 涙でくもってた 世界は今… おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから | |
MISS YOU柴田恭兵 | 柴田恭兵 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 瀬尾一三 | 気がつけば また 俺はひとりだというわけ 暇もてあまして 多少 ブルーなのさ Tonight 云ってみれば 今 俺はフラれたというわけ そこら うろつけば 風にも知れてる Tonight お前とならば 夜など すぐ過ぎた お前とならば 人生が作れた お前がくれた 長い別れと今 つき合おう 正直云えば お前のこと どこまでも 愛してたという 俺のひとり言 Tonight お前とならば 夜など すぐ過ぎた お前とならば 人生が作れた お前がくれた 長い別れと今 つき合おう 長い別れが来て 長い思い出が来た Tonight お前とならば 夜など すぐ過ぎた お前とならば 人生が作れた |
愛・おぼえていますか下川みくに | 下川みくに | 安井かずみ | 加藤和彦 | 今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに 今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに 昨日まで 涙でくもってた 心は今…… おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so 今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの 今 あなたの愛信じます どうぞわたしを 遠くから 見守って下さい 昨日まで 涙でくもってた 世界は今…… おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから… もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから… もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから… | |
折鶴ジェロ | ジェロ | 安井かずみ | 浜圭介 | 多田三洋 | 誰が教えてくれたのか 忘れたけれど折鶴を 無邪気だったあの頃 今は願いごと 折ってたたんで 裏がえし まだおぼえてた 折鶴を 今 あの人の胸に とばす 夕暮れどき 「わたしは待っています」と伝えて いつでも きれいな夢を 色んなことが あるけれど それは誰でも そうだけど 悔いのない青春を 詩って歩きたい 誰に教ったわけじゃなく 忘れられない面影を これが恋と気づいた そよ風の季節 会って別れて 会いたくて 白い指先 折鶴に 人に言えない想い 託す夕暮れどき 「わたしは大好きです」と伝えて 小さな夢が 燃えてる 泣いて笑って 明日また それはいつでも そうだけど 青い空の心で あなたを愛したい |
愛のめぐり逢いジュディ・オング | ジュディ・オング | 安井かずみ | 加藤和彦 | いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い 数えきれないほど めぐり逢ったわ あの人やこの人 そして あなたよ 美しい星を 散りばめたように 私の人生を 色どる 昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それが また楽しい あなたとなら 友情 知るために 愛するために 時には 哀しみを 知るために ひょっとして誰かに また めぐり逢う 私の人生のタペストリー 昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それも また楽しい あなたとなら いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い 昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それが また楽しい あなたとなら 昨日 今日 明日と 変ってゆくでしょ それも また楽しい あなたとなら | |
家なき子じゅん&ネネ | じゅん&ネネ | 安井かずみ | 鈴木淳 | 泣いている あの子は泣いている 男にふられて 長い髪を切ったよ 使い果たして お金もなくて どこへゆくの どこへゆくの 泣いている あの子は泣いている 仕事が辛くて 指先に血がにじむ あてに出来る 友達もなく どこへゆくの どこへゆくの 泣いている あの子は泣いている 勇気もなくして 朝から何も食べず 後姿も 疲れた足で どこへゆくの どこへゆくの | |
恋あそびじゅん&ネネ | じゅん&ネネ | 安井かずみ | 鈴木邦彦 | あたしの命を 捨てるも拾うも あたしの命を あずけているのに あたしの命を くちづけのたびに 燃えさせてしまう あなたが好きなの あたしの(あたしの)心を(心を) 見ないふりをしているのね あそんでいるのね あなたを うらむわ あたしのすべてを なげだしてるのに あたしのすべてを 捧げているのに あたしのすべてを 夕暮れの中に ごまかしてしまう あなたがにくいの あたしの(あたしの)心を(心を) 見ないふりをしているのね あそんでいるのね あなたを うらむわ | |
初恋の頃じゅん&ネネ | じゅん&ネネ | 安井かずみ | 宮川泰 | 別れた人すてきな人だったけど 初恋なの夢中だった二人とも どうしてだめになったのかしら 今ではもう遠い思い出 別々の道を歩いているけれど 時が二人の身の上を変えても きっと美しいあの夕暮には 思い出すのねあなたのこと 別れた人やさしい人だったけど 口づけさえ怖かったのあの頃は どうしてだめになったのかしら 誰を責めることもできない 別々の心で新しい愛を見つけて 幸せになった後でも きっとなつかしいあの夕暮には 思い出すのねあなたのこと どうしてだめになったのかしら 誰を責めることもできない 別々の道を歩いているけれど 時が二人の身の上を変えても きっと美しいあの夕暮には 思い出すのねあなたのこと ララララ……… | |
恋のしずく城之内早苗 | 城之内早苗 | 安井かずみ | 平尾昌晃 | DCO | 肩をぬらす 恋のしずく 濡れたままでいいの このまま歩きたい きっとからだの 中までしみるわ そしてあなたの あなたのことばを 忘れないように したいの 頬をぬらす 恋のしずく あなたのせいなのよ 私のためにだけ それはふたりの 愛のしるしね だからやさしい やさしい心を じっとだきしめて いたいの 髪をぬらす 恋のしずく やさしい手が触れると 青空が見えるの そうよあなたは 太陽なのね だから私は 私はいつでも あなたを愛して いたいの |
若いってすばらしいスクールメイツ | スクールメイツ | 安井かずみ | 宮川泰 | 宮川泰 | あなたに笑いかけたら そよ風がかえってくる だから ひとりでもさみしくない 若いってすばらしい あなたに声をかけたら 歌声がきこえてくる だから 涙さえすぐにかわく 若いってすばらしい 夢は両手にいっぱい 恋もしたいの やさしい気持ちになるの ああ 誰かがあたしを呼んでいる あなたがいつか言ってた 誰にでも明日がある だから あの青い空を見るの 若いってすばらしい 夢は両手にいっぱい 恋もしたいの やさしい気持ちになるの ああ 誰かがあたしを呼んでいる あなたがいつか言ってた 誰にでも明日がある だから あの青い空を見るの 若いってすばらしい 若いってすばらしい 若いってすばらしい… |
自由に歩いて愛して03(ゼロサン) | 03(ゼロサン) | 安井かずみ | 井上堯之 | 誰かが今 ドアをたたいた この心の とびらを開けろと 今 やさしい 季節が来たんだ 空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ 誰かが今 ドアをたたいた この心の 鎖をほどいて もう自由に 歩いて愛して 空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ 誰かが今 ドアをたたいた Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Oh! Yeah! | |
あんたなんか園まり | 園まり | 安井かずみ | 宮川泰 | じらされてェ泣かされて そんな男は ナニサ! あたしのこの胸は あんたなんか 待ってない 待ってないわ デモネ………… 「あわてちゃいけない俺がいる お前に 苦労はさせないよ」 それじゃ その気になりましょか エッ? いばられてェ叱られて そんな男は ナニサ! あたしのこの若さ あんたなんか いらない いらないわ デモネ………… 「そうだその意気その調子 いざという時ゃ俺がいる」 なんか うれしくさせるのネ 分ってるね! うるさくてェめんどうで そんな男は ナニサ! あたしは平気なの あんたなんか どこでも どこへでも デモネ………… 「勿体ない事云うのじゃない 女一人じゃ生きられぬ」 あんた いいこと云えるのネ そう! じらされてェ泣かされて そんな男は ナニサ! あたしは気にはしない あんたなんか きらいよ 大きらい デモネ………… 「ホーラやっぱり俺なんだろう そんな強気はおよしなさい」 それじゃ その気になりましょか 行こうか! | |
帰りたくないの園まり | 園まり | 安井かずみ | 宮川泰 | 歩きたいのよ もっと 夜風に 吹かれたいの お酒も飲まないのに 顔がほてるから 外燈に浮かぶ 恋の並木路 いいでしょ 連れてって まだまだ 帰りたくないの お話してね もっと あなたの事 知りたい 肩を寄せ合うふたり 私達みたい 月影こぼれる 恋の並木道 そうでしょ こんなとき まだまだ さよならはいやよ 好きになりたい もっと ほんとの恋がしたい テールランプが赤く せつなく過ぎる ふたりの為なの 恋の並木路 暖かさが 伝わる その手を 離さないで | |
何も云わないで![]() ![]() | 園まり | 安井かずみ | 宮川泰 | 今は何も云わないで だまってそばにいて この小さなしあわせを 抱きしめたい じっとやさしく あなたの目が 何か云いたそうに わたしをみてるの それだけで とてもうれしい わかってるの云わないで だまって目を閉じて 二人だけのこの時を 大切にしたい 愛してるっていうことは 感じるものなのね あなたの肩に もたれてると じんとするの お願いなの云わないで だまってそばにいて 何かとても切なくて ひとりじゃいやよ 愛を知って 心もろく やさしい言葉にも 涙が出ちゃうの それだから 何も云わないで | |
何んでもないわ園まり | 園まり | 安井かずみ | 宮川泰 | 私が黙って うつむくと どうかしたのと 聞くあなた その胸に甘えたい そう、何んでもないわ 話す言葉が じゃまになる ジーンとする時もあるのよ 愛しているからなの アラ、何んでもないわ 好き好き好きというより たしかな感じに だまっているほうが わかるでしょう わかるでしょう そう、何んでもないわ ウーム 何んでもないわ ちょっぴり髪の毛 みだれてる なおしてあげた だけなのよ 気にしなくても いいの そう 何んでもないわ あなたの事なら 何もかも 知っておきたい おぼえたい いつもするくせまでも アラ、何んでもないわ 大きな子供みたい 男の人って そんなとこがとっても好きよ わかるでしょう わかるでしょう そう、何んでもないわ ウーム 何でもないわ おこっちゃいやなの 女には 愛しすぎると 反対に 憎いことがあるのよ そう、何んでもないわ 思いすごしのせいなのね 昨日 あなたは何してた せめるつもりじゃないわ アラ、何んでもないわ あなたの云う通り 信じていましょうね やくなんて ばかみたい ごめんなさい ごめんなさい そう、何んでもないわ ウーム 何んでもないわ ウーム 何んでもないわ | |
ほゝにかゝる涙園まり | 園まり | 安井かずみ | モゴール・ルネロ | あなたは知ってる このほゝの涙 思い出を流したい この涙で あなたの為なの このほゝの涙 あつい想いを そっとたえているの もし誰かに 聞かれたら どう どう 答えましょう あたしの涙を 苦しい心を あなたを想って このほゝの涙 恋を失くした為に 淋しい夜 もう一度だけ 聞きたいの さよならの言葉は あなたの本当の心なのかしら あなたを想って このほゝの涙 恋をなくした為に 淋しい夜 夜 淋しい夜 | |
やさしい雨園まり | 園まり | 安井かずみ | 宮川泰 | あの人のいない このさみしさをわかる やさしい雨のしずく 涙のしずく 心にしみこむ 愛の思い出を せめてやさしい 雨に流すわ あの人はいない この手をにぎりしめて そのあたたかさを思う ひとりぼっち あの人のいない さみしい胸をぬらす やさしい雨のしずく 涙のしずく ぼやけて浮かんだ あの後姿 せめてやさしい 雨よ消さないで あの人はこない わかっているんだけど 誰かの 足音さえも 気になるの あの人のことを うらみはしないけれど やさしい雨のしずく 涙のしずく 女は変るの 愛に傷つくと せめてやさしい 雨よ帰して あの人のことを 忘れはしないけれど あたしもこのまま 雨に消えたいの | |
あんたなんか園まり・植木等 | 園まり・植木等 | 安井かずみ | 宮川泰 | 宮川泰 | じらされてェ泣かされて そんな男は ナニサ! あたしのこの胸は あんたなんか 待ってない 待ってないわ デモネ……… 「あわてちゃいけない俺がいる お前に 苦労はさせないよ」 それじゃ その気になりましょか エッ? いばられてェ叱られて そんな男は ナニサ! あたしのこの若さ あんたなんか いらない いらないわ デモネ……… 「そうだその意気その調子 いざという時ゃ俺がいる」 なんか うれしくさせるのネ 分かってるね! うるさくてェめんどうで そんな男は ナニサ! あたしは平気なの あんたなんか どこでも どこへでも デモネ……… 「勿体ない事云うのじゃない 女一人じゃ生きられぬ」 あんた いいこと云えるのネ そう! じらされてェ泣かされて そんな男は ナニサ! あたしは気にしない あんたなんか きらいよ 大きらい デモネ……… 「ホーラやっぱり俺なんだろう そんな強気はおよしなさい」 それじゃ その気になりましょか 行こうか! |
君を許すザ・タイガース | ザ・タイガース | 安井かずみ | 村井邦彦 | 君の ねむりの中に とじたまつげ ふるえて 何か 云いたそうな くちびるに 近づく 君の ねむりの中に 見知らぬ 愛をうつして 僕を 傷つけながら 君だけの 夢をみてる こんなに 君を 愛してるのに わかってもらえない 苦しさに わがままな 愛の幻に 僕を ひきつけてゆく やっと捜した 白い指より その心がほしいのに 愛がほしいのに いつでも 君を 許してるのに ほんとの愛を 気づかないの まぶしい 愛のたわむれに 僕を まどわせてゆく 星をねだるような 君の瞳より その心がほしいのに 愛がほしいのに | |
シー・シー・シーザ・タイガース | ザ・タイガース | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | 愛のピエロが かぞえた 愛のこころを かぞえた たして引いても かけても ABC and ABC and C-C-C-C 愛のピエロが かぞえた 愛のこころを かぞえた たして引いても かけても ABC and ABC and C-C-C-C I'm so high, No, No, No, I'm so down, No, No, No, I'm so blue, No, No, No, C-C-C-C 愛の女神は ジプシー 砂でうらなう 土曜日 ルビーのように 輝やく C-C Yes C-C Yes C-C-C-C | |