美空ひばりの歌詞一覧リスト  469曲中 401-469曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ある女の詩GOLD LYLIC雨の夜来て ひとり来て わたしを相手に 呑んだ人 わたしの肩を そっと抱き 苦労したネと 言った人 ああ あなた 遠い遠い日の わたしの あなたでした  生きる哀しさ 悦びを わたしに教えて くれた人 グラスを置いて 手をとって 痩せた手だネと 泣いた人 ああ あなた 遠い遠い日の わたしの あなたでした  俺の命は 君にやる わたしに嘘を ついた人 死ぬほど好きと 言いながら いつか遠くへ 消えた人 ああ あなた 遠い遠い日の わたしの あなたでしたGOLD LYLIC美空ひばり藤田まさと井上かつお雨の夜来て ひとり来て わたしを相手に 呑んだ人 わたしの肩を そっと抱き 苦労したネと 言った人 ああ あなた 遠い遠い日の わたしの あなたでした  生きる哀しさ 悦びを わたしに教えて くれた人 グラスを置いて 手をとって 痩せた手だネと 泣いた人 ああ あなた 遠い遠い日の わたしの あなたでした  俺の命は 君にやる わたしに嘘を ついた人 死ぬほど好きと 言いながら いつか遠くへ 消えた人 ああ あなた 遠い遠い日の わたしの あなたでした
恋の曼珠沙華思いかなわぬ 夢ならば 何故に咲いたぞ 乙女の胸に あの日から 人知れず咲いた花 ああ切なきは 女の恋の曼珠沙華  君を見ぬ日の 苦しさは 燃える心の 砂漠の果てに 誰を待つ いじらしの紅の花 ああ切なきは 女の恋の曼珠沙華  思いあきらめ いく度か 摘んで捨てても また咲く花よ 君故に 狂おしく泣きぬれて ああ切なきは 女の恋の曼珠沙華美空ひばり西條八十古賀政男佐伯亮思いかなわぬ 夢ならば 何故に咲いたぞ 乙女の胸に あの日から 人知れず咲いた花 ああ切なきは 女の恋の曼珠沙華  君を見ぬ日の 苦しさは 燃える心の 砂漠の果てに 誰を待つ いじらしの紅の花 ああ切なきは 女の恋の曼珠沙華  思いあきらめ いく度か 摘んで捨てても また咲く花よ 君故に 狂おしく泣きぬれて ああ切なきは 女の恋の曼珠沙華
太陽の海あのひとに出逢うとき いつも燃える太陽 砂浜が 灼けるように わたしたち 燃えていた あゝ はじめての はじめての くちづけに あゝ 好きなのに 好きなのに すこし泣いたの  誓いあう指と指 太陽にさしだして 夕闇が つつもうと この愛は かわらない あゝ しあわせに しあわせに 揺れながら あゝ ふたりだけ ふたりだけ 海を見てたの あゝ しあわせに しあわせに 揺れながら あゝ ふたりだけ ふたりだけ 海を見てたの あゝ ふたりだけ ふたりだけ 海を見てたの美空ひばり吉岡治原信夫あのひとに出逢うとき いつも燃える太陽 砂浜が 灼けるように わたしたち 燃えていた あゝ はじめての はじめての くちづけに あゝ 好きなのに 好きなのに すこし泣いたの  誓いあう指と指 太陽にさしだして 夕闇が つつもうと この愛は かわらない あゝ しあわせに しあわせに 揺れながら あゝ ふたりだけ ふたりだけ 海を見てたの あゝ しあわせに しあわせに 揺れながら あゝ ふたりだけ ふたりだけ 海を見てたの あゝ ふたりだけ ふたりだけ 海を見てたの
金の星そうよ私は 今夜から あなたの腕に 甘えて 子猫のようにふるえて 泣いてもいいのね 悲しい昨日のこと 不安な明日のこと なにもかも忘れさせてくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの  何もなくても うれしいの あなたのそばに 眠れる 積木のように小さな お部屋があるなら 本当に愛すること 愛して生きることの 歓びを分かちあってくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの  だから あなたの悪い癖も あなたの罪な過去さえ 奴隷のように 素直に愛してみせましょう 涙のこぼれるほど 意識がうすれるほど 幸せを感じさせてくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの美空ひばりなかにし礼森田公一そうよ私は 今夜から あなたの腕に 甘えて 子猫のようにふるえて 泣いてもいいのね 悲しい昨日のこと 不安な明日のこと なにもかも忘れさせてくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの  何もなくても うれしいの あなたのそばに 眠れる 積木のように小さな お部屋があるなら 本当に愛すること 愛して生きることの 歓びを分かちあってくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの  だから あなたの悪い癖も あなたの罪な過去さえ 奴隷のように 素直に愛してみせましょう 涙のこぼれるほど 意識がうすれるほど 幸せを感じさせてくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの
最後の一本これが最後の 一本よ 頬すりよせて 火をつけて じっと見つめる あなたの瞳のなか そこに私は もう居ない とぎれた言葉を 探してる 哀しい女の 指さきで オンザ・ロックが ああ溶けてゆく  これが最後の 一本よ そろそろ灰に なりそうね まるでふたりの 想い出みたいに 燃えてはかない 恋もよう 一緒に暮した 半年も いつかのけんかも 約束も いまとなっては ああみんな夢  これが最後の 一本よ 私にどこか わるいとこ あったのならば おねがい教えて やりなおしても 無駄だけど めがしらおさえて うつむいて いえいえ涙じゃ ないのです やけに煙りが ああしみただけ美空ひばり山口洋子猪俣公章これが最後の 一本よ 頬すりよせて 火をつけて じっと見つめる あなたの瞳のなか そこに私は もう居ない とぎれた言葉を 探してる 哀しい女の 指さきで オンザ・ロックが ああ溶けてゆく  これが最後の 一本よ そろそろ灰に なりそうね まるでふたりの 想い出みたいに 燃えてはかない 恋もよう 一緒に暮した 半年も いつかのけんかも 約束も いまとなっては ああみんな夢  これが最後の 一本よ 私にどこか わるいとこ あったのならば おねがい教えて やりなおしても 無駄だけど めがしらおさえて うつむいて いえいえ涙じゃ ないのです やけに煙りが ああしみただけ
粋な別れ生命に終わりがある 恋にも終わりがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が 空と別れる 誰も涙なんか 流しはしない 泣かないで 泣かないで 粋な別れをしようぜ  生命に終わりがある 恋にも終わりがくる はかない生命は せつなくもえて どこか消えてゆく 煙草の煙 恋の行方なんか わかりはしない 追わないで 追わないで 粋な別れをしようぜ美空ひばり浜口庫之助浜口庫之助生命に終わりがある 恋にも終わりがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が 空と別れる 誰も涙なんか 流しはしない 泣かないで 泣かないで 粋な別れをしようぜ  生命に終わりがある 恋にも終わりがくる はかない生命は せつなくもえて どこか消えてゆく 煙草の煙 恋の行方なんか わかりはしない 追わないで 追わないで 粋な別れをしようぜ
思案橋ブルース哭いているような 長崎の街 雨に打たれて ながれた ふたつの心は かえらない かえらない 無情の雨よ ああ 長崎 思案橋ブルース  呼んでくれるな 俺のなまえを もどりはしないさ 昔の 気ままな この俺 忘れてよ 忘れてよ つれない雨よ ああ 長崎 思案橋ブルース  夢は捨てたのさ 今のこの俺 じっと孤独を かみしめた お前を好きだと いってみた いってみた 冷たい雨に ああ 長崎 思案橋ブルース美空ひばり川原弘川原弘哭いているような 長崎の街 雨に打たれて ながれた ふたつの心は かえらない かえらない 無情の雨よ ああ 長崎 思案橋ブルース  呼んでくれるな 俺のなまえを もどりはしないさ 昔の 気ままな この俺 忘れてよ 忘れてよ つれない雨よ ああ 長崎 思案橋ブルース  夢は捨てたのさ 今のこの俺 じっと孤独を かみしめた お前を好きだと いってみた いってみた 冷たい雨に ああ 長崎 思案橋ブルース
長崎は今日も雨だったあなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は 今日も雨だった  夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛し 愛しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ ああ 長崎は 今日も雨だった  頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを ああ 長崎は 今日も雨だった美空ひばり永田貴子彩木雅夫あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は 今日も雨だった  夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛し 愛しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ ああ 長崎は 今日も雨だった  頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを ああ 長崎は 今日も雨だった
希望希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車に乗る あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が 大人になった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに また会うまでは 私の旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車に乗る あれから私は ただ一人きり あしたはどんな 町につくやら あなたの噂も 時おり聞くけど 見知らぬ誰かに すれちがうだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 涙ぐみつつ また汽車に乗る なぜ今私は 生きているのか その時歌が ひくく聞こえる なつかしい歌が あなたのあの歌 希望という名の マーチが響く そうさあなたに また会うために 私の旅は 今また始まる美空ひばり藤田敏雄いずみたく希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車に乗る あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が 大人になった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに また会うまでは 私の旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車に乗る あれから私は ただ一人きり あしたはどんな 町につくやら あなたの噂も 時おり聞くけど 見知らぬ誰かに すれちがうだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 涙ぐみつつ また汽車に乗る なぜ今私は 生きているのか その時歌が ひくく聞こえる なつかしい歌が あなたのあの歌 希望という名の マーチが響く そうさあなたに また会うために 私の旅は 今また始まる
おんなの朝朝が来たのね さよならね 街へ出たなら べつべつね ゆうべあんなに 燃えながら 今朝は知らない 顔をして ああ あなたは 別れて 別れて しまうのね  朝が来たのね さよならね そんなはかない 仲なのね こんどいつ逢う あてもなく 冷えた紅茶を ひとり飲む ああ さみしい 私に 私に もどるのね  朝が来たのね さよならね 思いだしたら 誘ってね 憎いあなたに 泣きながら 夢の名残りを 抱いてゆく ああ 女の涙を 涙を わかってね 涙を わかってね美空ひばり西沢爽米山正夫朝が来たのね さよならね 街へ出たなら べつべつね ゆうべあんなに 燃えながら 今朝は知らない 顔をして ああ あなたは 別れて 別れて しまうのね  朝が来たのね さよならね そんなはかない 仲なのね こんどいつ逢う あてもなく 冷えた紅茶を ひとり飲む ああ さみしい 私に 私に もどるのね  朝が来たのね さよならね 思いだしたら 誘ってね 憎いあなたに 泣きながら 夢の名残りを 抱いてゆく ああ 女の涙を 涙を わかってね 涙を わかってね
そっとおやすみ化粧の後の かがみの前で いつも貴方の 手を借りた 背中のボタンが とめにくい 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっと そっと おやすみなさい  もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマも 傷ついた けんかの名残りも 悲しそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっと そっと おやすみなさい  別れの夜の 涙のしずく 星も流れて 散(ち)ってゆく 今夜のベッドも 冷たそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっと そっと おやすみなさい そっと そっと おやすみなさい美空ひばりクニ河内クニ河内化粧の後の かがみの前で いつも貴方の 手を借りた 背中のボタンが とめにくい 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっと そっと おやすみなさい  もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマも 傷ついた けんかの名残りも 悲しそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっと そっと おやすみなさい  別れの夜の 涙のしずく 星も流れて 散(ち)ってゆく 今夜のベッドも 冷たそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっと そっと おやすみなさい そっと そっと おやすみなさい
雨雨にぬれながら たたずむ人がいる 傘の花が咲く 土曜の昼さがり 約束した時間だけが 体をすりぬける 道行く人は誰一人も 見向きもしない 恋はいつの日も 捧げるものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる  雨にうたれても まだ待つ人がいる 人の数が減る 土曜の昼さがり 約束した言葉だけを 幾度もかみしめて 追い越す人にこずかれても 身動きしない 恋はいつの日も はかないものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる  約束した心だけが 涙によみがえる 見知らぬ人が あわれんでも答えもしない 恋はいつの日も 悲しいものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる美空ひばり千家和也浜圭介雨にぬれながら たたずむ人がいる 傘の花が咲く 土曜の昼さがり 約束した時間だけが 体をすりぬける 道行く人は誰一人も 見向きもしない 恋はいつの日も 捧げるものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる  雨にうたれても まだ待つ人がいる 人の数が減る 土曜の昼さがり 約束した言葉だけを 幾度もかみしめて 追い越す人にこずかれても 身動きしない 恋はいつの日も はかないものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる  約束した心だけが 涙によみがえる 見知らぬ人が あわれんでも答えもしない 恋はいつの日も 悲しいものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる
すきま風人を愛して 人は心ひらき 傷ついてすきま風 知るだろう いいさそれでも 生きてさえいれば いつかやさしさに めぐりあえる その朝おまえは 小鳥のように 胸に抱かれて 眠ればいい  夢を追いかけ 夢に心とられ つまずいてすきま風 見るだろう いいさそれでも 生きてさえいれば いつかほほえみに めぐりあえる その朝おまえは 野菊のように 道のほとりに 咲いたらいい  いいさそれでも 生きてさえいれば いつかしあわせに めぐりあえる その朝おまえは すべてを忘れ 熱い涙を 流せばいい美空ひばりいではく遠藤実人を愛して 人は心ひらき 傷ついてすきま風 知るだろう いいさそれでも 生きてさえいれば いつかやさしさに めぐりあえる その朝おまえは 小鳥のように 胸に抱かれて 眠ればいい  夢を追いかけ 夢に心とられ つまずいてすきま風 見るだろう いいさそれでも 生きてさえいれば いつかほほえみに めぐりあえる その朝おまえは 野菊のように 道のほとりに 咲いたらいい  いいさそれでも 生きてさえいれば いつかしあわせに めぐりあえる その朝おまえは すべてを忘れ 熱い涙を 流せばいい
川は流れる病葉(わくらば)を 今日も浮かべて 街の谷 川は流れる ささやかな 望み破れて 哀しみに 染まる瞳に 黄昏の 水のまぶしさ  思い出の 橋のたもとに 錆ついた 夢のかずかず ある人は 心つめたく ある人は 好きで別れて 吹き抜ける 風に泣いてる  ともし灯も 薄い谷間を ひとすじに 川は流れる 人の世の 塵にまみれて なお生きる 水をみつめて 嘆くまい 明日は明るく美空ひばり横井弘桜田誠一病葉(わくらば)を 今日も浮かべて 街の谷 川は流れる ささやかな 望み破れて 哀しみに 染まる瞳に 黄昏の 水のまぶしさ  思い出の 橋のたもとに 錆ついた 夢のかずかず ある人は 心つめたく ある人は 好きで別れて 吹き抜ける 風に泣いてる  ともし灯も 薄い谷間を ひとすじに 川は流れる 人の世の 塵にまみれて なお生きる 水をみつめて 嘆くまい 明日は明るく
遠くへ行きたい知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい  知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい  遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい美空ひばり永六輔中村八大知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい  知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい  遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい
こんにちは赤ちゃんこんにちは赤ちゃん あなたの笑顔 こんにちは赤ちゃん あなたの泣き声 そのちいさな手 つぶらな瞳 はじめまして わたしがママよ こんにちは赤ちゃん あなたの生命 こんにちは赤ちゃん あなたの未来に この幸福が パパの希望よ はじめまして わたしがママよ  ふたりだけの 愛のしるし すこやかに美しく 育てといのる こんにちは赤ちゃん お願いがあるの こんにちは赤ちゃん ときどきはパパと ホラふたりだけの 静かな夜を つくってほしいの おやすみなさい お願い赤ちゃん おやすみ赤ちゃん わたしがママよ美空ひばり永六輔中村八大こんにちは赤ちゃん あなたの笑顔 こんにちは赤ちゃん あなたの泣き声 そのちいさな手 つぶらな瞳 はじめまして わたしがママよ こんにちは赤ちゃん あなたの生命 こんにちは赤ちゃん あなたの未来に この幸福が パパの希望よ はじめまして わたしがママよ  ふたりだけの 愛のしるし すこやかに美しく 育てといのる こんにちは赤ちゃん お願いがあるの こんにちは赤ちゃん ときどきはパパと ホラふたりだけの 静かな夜を つくってほしいの おやすみなさい お願い赤ちゃん おやすみ赤ちゃん わたしがママよ
東京ブルース泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか あせたルージュの くちびるかんで 夜霧の街で むせび泣く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの ゆびわに秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れてくだけた 東京ブルース  月にほえよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終わりの 東京ブルース美空ひばり水木かおる藤原秀行泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか あせたルージュの くちびるかんで 夜霧の街で むせび泣く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの ゆびわに秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れてくだけた 東京ブルース  月にほえよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終わりの 東京ブルース
なみだの宿想い出の 想い出の 湯の街あかり 女ゆえ女ゆえ 涙にぬれて さよならを さよならを 告げたあの夜  汽車がくる 汽車がくる わかれを連れて 海沿いの海沿いの さびれた宿に 泣き虫の 泣き虫の 影がくずれる  いやだよと いやだよと 泣いてたあの娘 いやだっていやだって ゆかなきゃならぬ 湯の町に 湯の町に 咲いた恋花  矢絣(やがすり)の 矢絣の 似合うほそい娘 おまえにはおまえには 母の田舎で 針仕事 針仕事 させておきたい美空ひばり古木花江船村徹想い出の 想い出の 湯の街あかり 女ゆえ女ゆえ 涙にぬれて さよならを さよならを 告げたあの夜  汽車がくる 汽車がくる わかれを連れて 海沿いの海沿いの さびれた宿に 泣き虫の 泣き虫の 影がくずれる  いやだよと いやだよと 泣いてたあの娘 いやだっていやだって ゆかなきゃならぬ 湯の町に 湯の町に 咲いた恋花  矢絣(やがすり)の 矢絣の 似合うほそい娘 おまえにはおまえには 母の田舎で 針仕事 針仕事 させておきたい
赤坂の夜は更けていまごろ どうしているのかしら せつない想いに ゆれる灯かげ むなしい未練とは 知りながら 恋しい人の名を 囁けば 逢いたい気持ちは つのるばかり 赤坂の夜は 更けゆく  夜霧が流れる 一ツ木あたり つめたくかすんだ 街の灯よ うつろなる心に たえずして 涙ぐみひそかに 酔う酒よ 身にしむわびしさ しんみりと 赤坂の夜は 更けゆく美空ひばり鈴木道明鈴木道明いまごろ どうしているのかしら せつない想いに ゆれる灯かげ むなしい未練とは 知りながら 恋しい人の名を 囁けば 逢いたい気持ちは つのるばかり 赤坂の夜は 更けゆく  夜霧が流れる 一ツ木あたり つめたくかすんだ 街の灯よ うつろなる心に たえずして 涙ぐみひそかに 酔う酒よ 身にしむわびしさ しんみりと 赤坂の夜は 更けゆく
東京流れ者流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派でも 心にゃ硬派の 血が通う 花に一匹 人生だ ああ 東京流れ者  夜の暗さに はぐれても 若い一途な 純情は 後生大事に 抱いてゆく 浪曲節だよ 人生は ああ 東京流れ者  曲りくねった 道だって こうと決めたら まっすぐに うそと御世辞の 御時世にゃ いてもいいだろ こんなやつ ああ 東京流れ者美空ひばり永井ひろし桜田誠一流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派でも 心にゃ硬派の 血が通う 花に一匹 人生だ ああ 東京流れ者  夜の暗さに はぐれても 若い一途な 純情は 後生大事に 抱いてゆく 浪曲節だよ 人生は ああ 東京流れ者  曲りくねった 道だって こうと決めたら まっすぐに うそと御世辞の 御時世にゃ いてもいいだろ こんなやつ ああ 東京流れ者
唐獅子牡丹義理と人情を 秤にかけりゃ 義理が重たい 男の世界 幼なじみの 観音様にゃ 俺の心は お見通し 背中で吠えてる 唐獅子牡丹  親の意見を 承知ですねて 曲りくねった 六区の風よ つもり重ねた 不幸のかずを 何と詫びよか おふくろに 背中で泣いてる 唐獅子牡丹  おぼろ月でも 隅田の水に 昔ながらの 濁らぬ光り やがて夜明けの 来るそれまでは 意地で支える 夢ひとつ 背中で呼んでる 唐獅子牡丹美空ひばり水城一狼・矢野亮水城一狼義理と人情を 秤にかけりゃ 義理が重たい 男の世界 幼なじみの 観音様にゃ 俺の心は お見通し 背中で吠えてる 唐獅子牡丹  親の意見を 承知ですねて 曲りくねった 六区の風よ つもり重ねた 不幸のかずを 何と詫びよか おふくろに 背中で泣いてる 唐獅子牡丹  おぼろ月でも 隅田の水に 昔ながらの 濁らぬ光り やがて夜明けの 来るそれまでは 意地で支える 夢ひとつ 背中で呼んでる 唐獅子牡丹
骨まで愛して生きてるかぎりは どこまでも 探しつづける 恋ねぐら 傷つきよごれた わたしでも 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ  やさしい言葉に まどわされ このひとだけはと 信じてる 花をなぜに 泣かすのよ 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ  なんにもいらない 欲しくない あなたがあれば しあわせよ わたしの願いは ただひとつ 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ美空ひばり川内和子文れいじ生きてるかぎりは どこまでも 探しつづける 恋ねぐら 傷つきよごれた わたしでも 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ  やさしい言葉に まどわされ このひとだけはと 信じてる 花をなぜに 泣かすのよ 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ  なんにもいらない 欲しくない あなたがあれば しあわせよ わたしの願いは ただひとつ 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ
君こそわが命あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと 思っていたが けれどもようやく 虹を見た あなたのひとみに 虹を見た 君こそ命 君こそ命 わが命  あなたをほんとは さがしてた この世にいないと 思ってた 信じるこころを なくしていたが けれどもあなたに 愛を見て 生まれてはじめて 気がついた 君こそ命 君こそ命 わが命  あなたをほんとは さがしてた その時すでに おそかった どんなにどんなに 愛していても あなたをきっと 傷つける だからはなれて 行くけれど 君こそ命 君こそ命 わが命美空ひばり川内康範猪俣公章あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと 思っていたが けれどもようやく 虹を見た あなたのひとみに 虹を見た 君こそ命 君こそ命 わが命  あなたをほんとは さがしてた この世にいないと 思ってた 信じるこころを なくしていたが けれどもあなたに 愛を見て 生まれてはじめて 気がついた 君こそ命 君こそ命 わが命  あなたをほんとは さがしてた その時すでに おそかった どんなにどんなに 愛していても あなたをきっと 傷つける だからはなれて 行くけれど 君こそ命 君こそ命 わが命
浪曲渡り鳥旅のこころを ひかれるままに いつかおぼえた 浪花節 恋の傷みを 翼に抱いて 飛べばさびしい 山や川 あ…… あ……ん 涙 一ふし渡り鳥  のどの渋さは 母さんゆずり 空の星さえ 聞き惚れる 今じゃ故郷の 噂が遠い 風にきいても わからない あ…… あ……ん 未練三味線 渡り鳥  秋の関東 吹雪の越後 どこで迎える お正月 のれん酒場の お客に呼ばれ つもる苦労の ひき語り あ…… あ……ん 意地がささえの 渡り鳥美空ひばり石本美由起安藤実親安藤実親旅のこころを ひかれるままに いつかおぼえた 浪花節 恋の傷みを 翼に抱いて 飛べばさびしい 山や川 あ…… あ……ん 涙 一ふし渡り鳥  のどの渋さは 母さんゆずり 空の星さえ 聞き惚れる 今じゃ故郷の 噂が遠い 風にきいても わからない あ…… あ……ん 未練三味線 渡り鳥  秋の関東 吹雪の越後 どこで迎える お正月 のれん酒場の お客に呼ばれ つもる苦労の ひき語り あ…… あ……ん 意地がささえの 渡り鳥
むらさきの涙私の乳房を 涙でぬらす あなたの髪を 私は無心に なでている 悲しみの夕陽が 海に今落ちてゆく 人生は 今日で終りじゃない 泣きなさい 泣きなさい 疲れきった心の いえるまで あなたが ほほえみながら 私を見上げる時 きっと私は むらさき色の 涙をながすでしょう  私の乳房で 夢からさめた あなたの頬に 私は無心に くちづける 新しい光が 海にひろがってゆく 人生は 今日もまた始まる 行きなさい 行きなさい よみがえった勇気に 身をまかせ あなたの うしろ姿を 遠くに見送る時 きっと私は むらさき色の 涙をながすでしょう美空ひばりなかにし礼井上かつお青木望私の乳房を 涙でぬらす あなたの髪を 私は無心に なでている 悲しみの夕陽が 海に今落ちてゆく 人生は 今日で終りじゃない 泣きなさい 泣きなさい 疲れきった心の いえるまで あなたが ほほえみながら 私を見上げる時 きっと私は むらさき色の 涙をながすでしょう  私の乳房で 夢からさめた あなたの頬に 私は無心に くちづける 新しい光が 海にひろがってゆく 人生は 今日もまた始まる 行きなさい 行きなさい よみがえった勇気に 身をまかせ あなたの うしろ姿を 遠くに見送る時 きっと私は むらさき色の 涙をながすでしょう
花と炎花は散るのが 運命だけれど どうせ咲くなら 恋の花 紅のいのちの舞扇 あなたを愛して 炎のように 燃えて散らない 花になりたい  夢をかくして 咲くのを待って 自分なくした 涙花 だけど女はかくせない あなたを愛して 炎のように 永却(とわ)に消えない 花になりたい  花は花でも 真実一路 どうせ咲くなら 曼陀羅華(いのちばな) 星に想いをつなぎとめ あなたを愛して 炎のように 燃えて死なない 花になりたい美空ひばり川内康範猪俣公章佐伯亮花は散るのが 運命だけれど どうせ咲くなら 恋の花 紅のいのちの舞扇 あなたを愛して 炎のように 燃えて散らない 花になりたい  夢をかくして 咲くのを待って 自分なくした 涙花 だけど女はかくせない あなたを愛して 炎のように 永却(とわ)に消えない 花になりたい  花は花でも 真実一路 どうせ咲くなら 曼陀羅華(いのちばな) 星に想いをつなぎとめ あなたを愛して 炎のように 燃えて死なない 花になりたい
江戸ッ子佐七やる気いっぱい 度胸があって 人形みるよな 男ぶり 謎の深さを ほぐしてといて いつも事件を 追いかける 人形佐七は 江戸ッ子だ  思案したとて どうにもならず 裁ききれない 恋もある 人の噂が 噂をよんで 江戸の娘が また騒ぐ 人形佐七の 粋なこと  悪い奴らにゃ ようしゃはせぬが 弱い人には 味方する 十手稼業の お玉ガ池に 手柄話の 風が吹く 人形佐七の こころいき美空ひばり石本美由起かとう哲也佐々永治やる気いっぱい 度胸があって 人形みるよな 男ぶり 謎の深さを ほぐしてといて いつも事件を 追いかける 人形佐七は 江戸ッ子だ  思案したとて どうにもならず 裁ききれない 恋もある 人の噂が 噂をよんで 江戸の娘が また騒ぐ 人形佐七の 粋なこと  悪い奴らにゃ ようしゃはせぬが 弱い人には 味方する 十手稼業の お玉ガ池に 手柄話の 風が吹く 人形佐七の こころいき
愁い酒口にふくんだ 冷たい酒に 酔って 甘える 酔ごころ  広いこの世に 信じるものは 自分 ひとりと 知ったのよ  死んで逝くよな 淋しさ抱いて ひとり 今夜も 爪をかむ  今日は酔っても 明日の風に 生きる のぞみを 唄うのさ美空ひばり石本美由起古賀政男佐伯亮口にふくんだ 冷たい酒に 酔って 甘える 酔ごころ  広いこの世に 信じるものは 自分 ひとりと 知ったのよ  死んで逝くよな 淋しさ抱いて ひとり 今夜も 爪をかむ  今日は酔っても 明日の風に 生きる のぞみを 唄うのさ
北国の子守唄しばれてナー しばれてしばれて 吹雪いたあとは 浜に流氷が やってくるヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー 寝ないで泣くなら 抛(ほう)りだすヨー  昨夜はナー 昨夜は昨夜は 出稼ぎにでた 夢でとうちゃんと 逢っていたヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー 寝たらばお前も 夢を見るヨー  待ってろナ 待ってろ待ってろ エゾヒメ菊が 浜に咲いたら 春になるヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー それまで待てなきゃ 抛(ほう)りだすヨー美空ひばり吉岡治船村徹船村徹しばれてナー しばれてしばれて 吹雪いたあとは 浜に流氷が やってくるヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー 寝ないで泣くなら 抛(ほう)りだすヨー  昨夜はナー 昨夜は昨夜は 出稼ぎにでた 夢でとうちゃんと 逢っていたヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー 寝たらばお前も 夢を見るヨー  待ってろナ 待ってろ待ってろ エゾヒメ菊が 浜に咲いたら 春になるヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー それまで待てなきゃ 抛(ほう)りだすヨー
熱祷(いのり)愛しいあなたよ わたしが死んだら なきがらを 誰にも指を ふれさせず 頬にくちづけ してほしい それがわたしの しあわせなのよ  あなた私は幸せ こんなにしていただいて 何一つお返し出来ない私を お許しになって でも私は あなたの胸の中で きっとあなたを お守りしています いつまでも いつまでも  愛しいあなたよ わたしが死んでも 泣かないで この世にうすい 命でも 恋に燃えたわ かぎりなく それがわたしの しあわせなのよ美空ひばり川内康範小野透愛しいあなたよ わたしが死んだら なきがらを 誰にも指を ふれさせず 頬にくちづけ してほしい それがわたしの しあわせなのよ  あなた私は幸せ こんなにしていただいて 何一つお返し出来ない私を お許しになって でも私は あなたの胸の中で きっとあなたを お守りしています いつまでも いつまでも  愛しいあなたよ わたしが死んでも 泣かないで この世にうすい 命でも 恋に燃えたわ かぎりなく それがわたしの しあわせなのよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
龍馬残影GOLD LYLIC風が舞うのか お龍(りょう)の声か 頬をたたいた 京しぐれ 夢のつづきが あるならば おまえと見たい 最後まで 龍馬血染めの 龍馬血染めの 夢が哭く  馬鹿が無用の 剣ぬいて それで日本が 拓けるか 話してわかる 刺客(やつ)ではないが まことこの世は ままならぬ 浮いて漂よう 高瀬船  土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし 買うをみた ヨサコイ ヨサコイ……  維新回天 命を賭けて 散って実のなる 華もある 荒れて吠えるな 土佐の海 明日は七つの 海越えて 龍馬夜明けの 龍馬夜明けの 天を征くGOLD LYLIC美空ひばり吉岡治市川昭介風が舞うのか お龍(りょう)の声か 頬をたたいた 京しぐれ 夢のつづきが あるならば おまえと見たい 最後まで 龍馬血染めの 龍馬血染めの 夢が哭く  馬鹿が無用の 剣ぬいて それで日本が 拓けるか 話してわかる 刺客(やつ)ではないが まことこの世は ままならぬ 浮いて漂よう 高瀬船  土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし 買うをみた ヨサコイ ヨサコイ……  維新回天 命を賭けて 散って実のなる 華もある 荒れて吠えるな 土佐の海 明日は七つの 海越えて 龍馬夜明けの 龍馬夜明けの 天を征く
母船も着かない 港の夜は はぐれかもめと わたしだけ 星もねむかろ ねんねこ波止場 幾つになっても 母さんの 背が恋しい 子守唄  父をなくした 子供のために 母はひとりで 生きてきた 子守唄さえ 浪曲まじり 苦労をかさねた 母さんの 男まさりの 子守唄  母を残して お嫁にゆけば 泣いてふるだろ 島の雨 おなじ血だもの 別れはつらい 涙こらえた 母さんの 心がつたわる 子守唄美空ひばり石本美由起かとう哲也船も着かない 港の夜は はぐれかもめと わたしだけ 星もねむかろ ねんねこ波止場 幾つになっても 母さんの 背が恋しい 子守唄  父をなくした 子供のために 母はひとりで 生きてきた 子守唄さえ 浪曲まじり 苦労をかさねた 母さんの 男まさりの 子守唄  母を残して お嫁にゆけば 泣いてふるだろ 島の雨 おなじ血だもの 別れはつらい 涙こらえた 母さんの 心がつたわる 子守唄
ふるさとはいつもまぶたをとじて 想い出してごらん 君の故郷の あの山や川を 小ぶなを釣った あれは春の小川 赤い桑の実を ほほばった夏を 故郷はいつも なつかしく ふるさとは いつも暖かく 母さんのようだ そのやさしい手で 君を なぐさめてくれる  ひとりで君が 遠く離れてても 君の心には 故郷があるさ 汽笛が妙に響く 秋の野末 そだ木燃えてる あの炉辺の冬 故郷はいつも なつかしく ふるさとは いつも暖かく 母さんのようだ そのやさしい眼で 君を 見守ってくれる美空ひばり吉岡治かとう哲也まぶたをとじて 想い出してごらん 君の故郷の あの山や川を 小ぶなを釣った あれは春の小川 赤い桑の実を ほほばった夏を 故郷はいつも なつかしく ふるさとは いつも暖かく 母さんのようだ そのやさしい手で 君を なぐさめてくれる  ひとりで君が 遠く離れてても 君の心には 故郷があるさ 汽笛が妙に響く 秋の野末 そだ木燃えてる あの炉辺の冬 故郷はいつも なつかしく ふるさとは いつも暖かく 母さんのようだ そのやさしい眼で 君を 見守ってくれる
函館山から函館山から 立待岬 吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ 若い男は 荒海を走る 優しさ拒む 背中にいつも 悲しむ女がいた 今はただ胸にしみる ひとりの寒さよ おまえはもう 若くはないと とどろく波よ  誰を待つのか 立待岬 頬を切る風の中 たたずむ乙女よ 紺のかすりに 想い出す笑顔 身勝手許す 背中にそっと 涙を隠していた 淋しさをわかちあえる 懐かしい女よ 凍て曇る冬の空にも 想いを投げよう  函館山から 立待岬 吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ美空ひばり小椋佳小椋佳函館山から 立待岬 吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ 若い男は 荒海を走る 優しさ拒む 背中にいつも 悲しむ女がいた 今はただ胸にしみる ひとりの寒さよ おまえはもう 若くはないと とどろく波よ  誰を待つのか 立待岬 頬を切る風の中 たたずむ乙女よ 紺のかすりに 想い出す笑顔 身勝手許す 背中にそっと 涙を隠していた 淋しさをわかちあえる 懐かしい女よ 凍て曇る冬の空にも 想いを投げよう  函館山から 立待岬 吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ
さすらいの唄行こか戻ろか 北極光(オーロラ)の下を ロシヤは北国 はて知らず 西は夕焼け 東は夜明け 鐘が鳴ります 中空に  泣くにゃ明るし 急げば暗し 遠い燈火も ちらちらと とまれ幌馬車 やすめよ黒馬(あお)よ 明日の旅路が ないじゃなし  燃ゆる思いを 荒野にさらし 馬は氷の 上を踏む 人は冷たし 吾が身はいとし 街の酒場は まだ遠し  わたしゃ水草 風吹くままに 流れ流れて はて知らず 昼は旅して 夜は夜で踊り 末はいずこで 果てるやら美空ひばり北原白秋中山晋平行こか戻ろか 北極光(オーロラ)の下を ロシヤは北国 はて知らず 西は夕焼け 東は夜明け 鐘が鳴ります 中空に  泣くにゃ明るし 急げば暗し 遠い燈火も ちらちらと とまれ幌馬車 やすめよ黒馬(あお)よ 明日の旅路が ないじゃなし  燃ゆる思いを 荒野にさらし 馬は氷の 上を踏む 人は冷たし 吾が身はいとし 街の酒場は まだ遠し  わたしゃ水草 風吹くままに 流れ流れて はて知らず 昼は旅して 夜は夜で踊り 末はいずこで 果てるやら
ゴンドラの唄いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ乙女 いざ手をとりて かの舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰も 来ぬものを  いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを美空ひばり吉井勇中山晋平いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ乙女 いざ手をとりて かの舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰も 来ぬものを  いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
船頭小唄おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに なに変わろ 俺もお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  なぜに冷たい 吹く風が 枯れたすすきの 二人ゆえ 熱い涙の 出た時は 汲んでおくれよ お月さん  枯れた真菰に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ美空ひばり野口雨情中山晋平おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに なに変わろ 俺もお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  なぜに冷たい 吹く風が 枯れたすすきの 二人ゆえ 熱い涙の 出た時は 汲んでおくれよ お月さん  枯れた真菰に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ
出船今宵出船か お名残り惜しや 暗い波間に 雪が散る 船は見えねど 別れの小唄に 沖じゃ千鳥も 泣くぞいな  今鳴る汽笛は 出船の合図 無事で着いたら 便りをくりゃれ 暗い淋しい 灯影の下で 涙ながらに 読もうもの美空ひばり勝田香月杉山長谷夫今宵出船か お名残り惜しや 暗い波間に 雪が散る 船は見えねど 別れの小唄に 沖じゃ千鳥も 泣くぞいな  今鳴る汽笛は 出船の合図 無事で着いたら 便りをくりゃれ 暗い淋しい 灯影の下で 涙ながらに 読もうもの
波浮の港磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃ帰る 波浮の港にゃ 夕やけ小やけ あすの日和は ヤレホンニサ なぎるやら  船もせかれりゃ 出船の支度 島の娘たちゃ 御神火ぐらし なじょな心で ヤレホンニサ いるのやら  風は潮風 御神火颪 島の娘たちゃ 出船の時にゃ 船のとも綱 ヤレホンニサ 泣いて解く  磯の鵜の鳥や 沖から磯へ 泣いておくらりゃ 出船もにぶる あすも日和で ヤレホンニサ なぎるやら美空ひばり野口雨情中山晋平磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃ帰る 波浮の港にゃ 夕やけ小やけ あすの日和は ヤレホンニサ なぎるやら  船もせかれりゃ 出船の支度 島の娘たちゃ 御神火ぐらし なじょな心で ヤレホンニサ いるのやら  風は潮風 御神火颪 島の娘たちゃ 出船の時にゃ 船のとも綱 ヤレホンニサ 泣いて解く  磯の鵜の鳥や 沖から磯へ 泣いておくらりゃ 出船もにぶる あすも日和で ヤレホンニサ なぎるやら
君恋し宵闇せまれば 悩みは涯なし みだれる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更けゆく  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  去りゆくあの影 消えゆくあの影 誰がためささえん つかれし心よ 君恋し ともしびうすれて えんじの紅帯 ゆるむもさびしや美空ひばり時雨音羽佐々紅華宵闇せまれば 悩みは涯なし みだれる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更けゆく  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  去りゆくあの影 消えゆくあの影 誰がためささえん つかれし心よ 君恋し ともしびうすれて えんじの紅帯 ゆるむもさびしや
侍ニッポン人を斬るのが 侍ならば 恋の未練が なぜ斬れぬ 伸びた月代 さびしく撫でて 新納鶴千代 にが笑い  昨日勤王 明日は佐幕 その日その日の でき心 どうせおいらは 裏切り者よ 野暮な大小 落し差し  流れ流れて 大利根越えて 水戸は二の丸 三の丸 おれも生きたや 人間らしく 梅の花咲く 春じゃもの  命とろうか 女をとろか 死ぬも生きるも 五分と五分 泣いて笑って 鯉口切れば 江戸の桜田 雪が降る美空ひばり西条八十松平信博人を斬るのが 侍ならば 恋の未練が なぜ斬れぬ 伸びた月代 さびしく撫でて 新納鶴千代 にが笑い  昨日勤王 明日は佐幕 その日その日の でき心 どうせおいらは 裏切り者よ 野暮な大小 落し差し  流れ流れて 大利根越えて 水戸は二の丸 三の丸 おれも生きたや 人間らしく 梅の花咲く 春じゃもの  命とろうか 女をとろか 死ぬも生きるも 五分と五分 泣いて笑って 鯉口切れば 江戸の桜田 雪が降る
酒は涙か溜息か酒は涙か 溜息か こころのうさの 捨てどころ  とおいえにしの かの人に 夜毎の夢の 切なさよ  酒は涙か 溜息か かなしい恋の 捨てどころ  忘れた筈の かの人に のこる心を なんとしょう美空ひばり高橋掬太郎古賀政男酒は涙か 溜息か こころのうさの 捨てどころ  とおいえにしの かの人に 夜毎の夢の 切なさよ  酒は涙か 溜息か かなしい恋の 捨てどころ  忘れた筈の かの人に のこる心を なんとしょう
丘を越えて丘を越えて行こうよ 真澄の空は朗らかに 晴れて楽しいこころ 鳴るは胸の血潮よ 讃えよ わが青春を いざゆけ 遥か希望の 丘を越えて  丘を越えて行こうよ 小春の空は麗らかに 澄みて嬉しいこころ 湧くは胸の泉よ 讃えよ わが青春を いざ聞け 遠く希望の 鐘は鳴るよ美空ひばり島田芳文古賀政男丘を越えて行こうよ 真澄の空は朗らかに 晴れて楽しいこころ 鳴るは胸の血潮よ 讃えよ わが青春を いざゆけ 遥か希望の 丘を越えて  丘を越えて行こうよ 小春の空は麗らかに 澄みて嬉しいこころ 湧くは胸の泉よ 讃えよ わが青春を いざ聞け 遠く希望の 鐘は鳴るよ
サーカスの唄旅のつばくろ 淋しかないか おれもさみしい サーカスぐらし とんぼがえりで 今年もくれて 知らぬ他国の 花を見た  あの娘住む町 恋しい町を 遠くはなれて テントで暮らしゃ 月が冴えます 心も冴える 馬の寝息で ねむられぬ  朝は朝霧 夕べは夜霧 泣いちゃいけない クラリオネット ながれながれる 浮藻の花は 明日も咲きましょ あの町で美空ひばり西条八十古賀政男旅のつばくろ 淋しかないか おれもさみしい サーカスぐらし とんぼがえりで 今年もくれて 知らぬ他国の 花を見た  あの娘住む町 恋しい町を 遠くはなれて テントで暮らしゃ 月が冴えます 心も冴える 馬の寝息で ねむられぬ  朝は朝霧 夕べは夜霧 泣いちゃいけない クラリオネット ながれながれる 浮藻の花は 明日も咲きましょ あの町で
並木の雨並木の路に 雨が降る どこの人やら 傘さして 帰る姿の なつかしや  並木の路は 遠い路 何時か別れた あの人の 帰り来る日は 何時であろ  並木の路に 雨が降る 何処か似ている 人故に 後姿の なつかしや美空ひばり高橋掬太郎池田不二男並木の路に 雨が降る どこの人やら 傘さして 帰る姿の なつかしや  並木の路は 遠い路 何時か別れた あの人の 帰り来る日は 何時であろ  並木の路に 雨が降る 何処か似ている 人故に 後姿の なつかしや
赤城の子守唄泣くなよしよし ねんねしな 山の鴉が 啼いたとて 泣いちゃいけない ねんねしな 泣けば鴉が 又さわぐ  坊や男児だ ねんねしな 親がないとて 泣くものか お月様さえ ただひとり 泣かずにいるから ねんねしな  にっこり笑って ねんねしな 山の土産に 何をやろ どうせやくざな 犬張子 貰ってやるから ねんねしな美空ひばり佐藤惣之助竹岡信幸泣くなよしよし ねんねしな 山の鴉が 啼いたとて 泣いちゃいけない ねんねしな 泣けば鴉が 又さわぐ  坊や男児だ ねんねしな 親がないとて 泣くものか お月様さえ ただひとり 泣かずにいるから ねんねしな  にっこり笑って ねんねしな 山の土産に 何をやろ どうせやくざな 犬張子 貰ってやるから ねんねしな
国境の町橇の鈴さえ 寂しく響く 雪の広野よ 町の灯よ 一つ山越しゃ 他国の星が 凍りつくよな 国境  故郷はなれて はるばる千里 なんで想いが とどこうぞ 遠きあの空 つくづく眺め 男泣きする 宵もある  明日に望みが ないではないが 頼み少ない ただ一人 赤い夕日も 身につまされて 泣くが無理かよ 渡り鳥  行方知らない さすらい暮し 空も灰色 また吹雪 想いばかりが ただただ燃えて 君と逢うのは いつの日ぞ美空ひばり大木惇夫阿部武雄橇の鈴さえ 寂しく響く 雪の広野よ 町の灯よ 一つ山越しゃ 他国の星が 凍りつくよな 国境  故郷はなれて はるばる千里 なんで想いが とどこうぞ 遠きあの空 つくづく眺め 男泣きする 宵もある  明日に望みが ないではないが 頼み少ない ただ一人 赤い夕日も 身につまされて 泣くが無理かよ 渡り鳥  行方知らない さすらい暮し 空も灰色 また吹雪 想いばかりが ただただ燃えて 君と逢うのは いつの日ぞ
雨に咲く花およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 泣いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ美空ひばり高橋掬太郎池田不二夫およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 泣いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ
別れのブルース窓を開ければ 港が見える メリケン波止場の 灯が見える 夜風 汐風 恋風のせて 今日の出船は どこへ行く むせぶ心よ はかない恋よ 踊るブルースの せつなさよ  腕にいかりの いれずみほって やくざに強い マドロスの お国言葉は 違っていても 恋には弱い すすり泣き 二度と逢えない 心と心 踊るブルースの せつなさよ美空ひばり藤浦洸服部良一窓を開ければ 港が見える メリケン波止場の 灯が見える 夜風 汐風 恋風のせて 今日の出船は どこへ行く むせぶ心よ はかない恋よ 踊るブルースの せつなさよ  腕にいかりの いれずみほって やくざに強い マドロスの お国言葉は 違っていても 恋には弱い すすり泣き 二度と逢えない 心と心 踊るブルースの せつなさよ
ひばりの花売娘花を召しませ ランララン 愛の紅ばら 恋の花 もゆる心の ささやきか 恋のそよ風 ゆらゆらと ゆれてはずかし 赤いばら 花を召しませ ランララン 召しませ紅ばら 恋の花  花を召しませ ランララン 白いミモザは 夢の花 ぬれた心の 愛の露 月の光か ささやきか 丘のチャペルの 鐘の音が 花を召しませ ランララン 召しませミモザは 愛の花  花を召しませ ランララン 乙女やさしい チューリップ 赤白黄色と とりどりの レビューまくぎれ 千代紙や なげたテープの うつくしさ 花を召しませ ランララン 召しませやさしい チューリップ  花を召しませ ランララン 花は散るもの しぼむもの 咲いた思いの はなびらに 夢があるうち いまのうち 愛(いと)しお方に 捧げなさい 花を召しませ ランララン 召しませ なさけの花束を美空ひばり藤浦洸上原げんと花を召しませ ランララン 愛の紅ばら 恋の花 もゆる心の ささやきか 恋のそよ風 ゆらゆらと ゆれてはずかし 赤いばら 花を召しませ ランララン 召しませ紅ばら 恋の花  花を召しませ ランララン 白いミモザは 夢の花 ぬれた心の 愛の露 月の光か ささやきか 丘のチャペルの 鐘の音が 花を召しませ ランララン 召しませミモザは 愛の花  花を召しませ ランララン 乙女やさしい チューリップ 赤白黄色と とりどりの レビューまくぎれ 千代紙や なげたテープの うつくしさ 花を召しませ ランララン 召しませやさしい チューリップ  花を召しませ ランララン 花は散るもの しぼむもの 咲いた思いの はなびらに 夢があるうち いまのうち 愛(いと)しお方に 捧げなさい 花を召しませ ランララン 召しませ なさけの花束を
風酒場噫……… 酒のやさしさ 苦っぽさ いやというほど 滲みた夜は 背(せな)でしくしく 古賀メロディが 泣くな泣くなと 泣いてたなあ  噫……… 暗いとまり木 折り鶴を たたむ女の よこ顔に 別(き)れたあいつの 行方が何故か ふっと気になる 夜更け頃  噫……… 人のぬくもり 欲しさに 知らぬ同志が 肩ならべ 注いで注がれて 憂き世のうさを もやい酒する 風酒場美空ひばり吉田旺朴椿石噫……… 酒のやさしさ 苦っぽさ いやというほど 滲みた夜は 背(せな)でしくしく 古賀メロディが 泣くな泣くなと 泣いてたなあ  噫……… 暗いとまり木 折り鶴を たたむ女の よこ顔に 別(き)れたあいつの 行方が何故か ふっと気になる 夜更け頃  噫……… 人のぬくもり 欲しさに 知らぬ同志が 肩ならべ 注いで注がれて 憂き世のうさを もやい酒する 風酒場
月の夜汽車いつも二人で 遊んだ小川 月の光に 照らされて 消えてゆきます 夜汽車の窓で ひとり見つめて ゆく私 ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く  いくら遠くへ 逃れてみても 消えぬ痛みと 知りながら ひとり夜汽車で 出てゆく私 どこへ行きましょ 夜の風 ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く  空ゆく鳥も 野に咲く花も いつか姿を 消すものと 回り舞台か 夜汽車の窓よ 抱いてゆきます あなたを胸に ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く美空ひばり岡林信康岡林信康いつも二人で 遊んだ小川 月の光に 照らされて 消えてゆきます 夜汽車の窓で ひとり見つめて ゆく私 ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く  いくら遠くへ 逃れてみても 消えぬ痛みと 知りながら ひとり夜汽車で 出てゆく私 どこへ行きましょ 夜の風 ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く  空ゆく鳥も 野に咲く花も いつか姿を 消すものと 回り舞台か 夜汽車の窓よ 抱いてゆきます あなたを胸に ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く
人恋酒GOLD LYLIC人に教わる こともなく いつかおぼえた 酒の味 生きてくつらさ 心の傷を 酔ってわすれる 裏通り 酒よ 今夜もおまえとさしむかい  人に踏まれて 泣きもした 恋にいのちを 賭けもした 忘れたはずの 面影ひとつ おもいださせる 通り雨 酒よ 今夜もおまえとさしむかい  人が恋しく 飲む酒か 夢がほしくて 飲む酒か 沈むも浮くも 人の世ならば 悔いを残さず 歩きたい 酒よ 今夜もおまえとさしむかいGOLD LYLIC美空ひばりたかたかし徳久広司人に教わる こともなく いつかおぼえた 酒の味 生きてくつらさ 心の傷を 酔ってわすれる 裏通り 酒よ 今夜もおまえとさしむかい  人に踏まれて 泣きもした 恋にいのちを 賭けもした 忘れたはずの 面影ひとつ おもいださせる 通り雨 酒よ 今夜もおまえとさしむかい  人が恋しく 飲む酒か 夢がほしくて 飲む酒か 沈むも浮くも 人の世ならば 悔いを残さず 歩きたい 酒よ 今夜もおまえとさしむかい
好きなのさなんど逢っても ただの人 ひと眼だけでも 惚れる人 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 俺の心に 火をつけて 恋の命を 燃やす奴  涙しぐれの この世なら つれが欲しいよ 道づれが 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 夜の寒さも 二人なら 夢を枕に 耐えられる  いつも素通り する春が 花を届けに きてくれる 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 俺の二度ない 人生を そうだおまえに あずけよう美空ひばり石本美由起市川昭介なんど逢っても ただの人 ひと眼だけでも 惚れる人 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 俺の心に 火をつけて 恋の命を 燃やす奴  涙しぐれの この世なら つれが欲しいよ 道づれが 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 夜の寒さも 二人なら 夢を枕に 耐えられる  いつも素通り する春が 花を届けに きてくれる 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 俺の二度ない 人生を そうだおまえに あずけよう
しのぶGOLD LYLIC吐息まじりに 微笑(わら)った 頬に淋しい ほくろがひとつ どこかおまえに 似ている 似ているようで 酔いにまかせて 抱きよせた しのぶ…… しのぶ…… 小さな爪が あゝ 背にいたい  不幸つづきの 運命(さだめ)が 痩せたおまえを なお細くする なんでいまさら 旅路の 旅路のはてで すてたおんなの 名をなぞる しのぶ…… しのぶ…… のむほどにがい あゝ こおり酒  おとぎばなしか 酒場は 酒のちからで 夢さえかなう ふたり咲かせる 小さな 小さな春を 逢いに帰ろか あの路地へ しのぶ…… しのぶ…… さすらう町に あゝ 冬の雨GOLD LYLIC美空ひばり吉岡治市川昭介吐息まじりに 微笑(わら)った 頬に淋しい ほくろがひとつ どこかおまえに 似ている 似ているようで 酔いにまかせて 抱きよせた しのぶ…… しのぶ…… 小さな爪が あゝ 背にいたい  不幸つづきの 運命(さだめ)が 痩せたおまえを なお細くする なんでいまさら 旅路の 旅路のはてで すてたおんなの 名をなぞる しのぶ…… しのぶ…… のむほどにがい あゝ こおり酒  おとぎばなしか 酒場は 酒のちからで 夢さえかなう ふたり咲かせる 小さな 小さな春を 逢いに帰ろか あの路地へ しのぶ…… しのぶ…… さすらう町に あゝ 冬の雨
残侠子守唄今日日(きょうび)「寄らば大樹の蔭」とかいう言葉が 巾をきかせているようでございます。 楽をしようとする心が 人間をだめにするのじゃないでしょうか。  北の風吹きゃ 北をむき 西の風吹きゃ 西をむく 男の意地は どこにある 浮いた世間に 媚をうる めだかみたいな 奴ばかり  時の流れとでもいうのでしょうか。 自分さえよければという手合いが多すぎます。 まっとうに生きようとすればするほど、 住みにくい世の中に なったものでございます。  声の大きい 奴だけが 勝って得する 世の中さ 男の道は 暗すぎる どちら向いても 闇ばかり どこに実のなる 花がある  どこもかしこも、 すっかり狂ってしまった ようでございます。 と、申しましても、 夜毎 酒に溺れる私も、 決して、まともな人間じゃございません。  すねに傷もつ このおれにゃ まぶしすぎます お日様が 男の酒の ほろ苦さ 明日はどの色 咲こうとも おれは生きたい おれの道美空ひばりたかたかし弦哲也今日日(きょうび)「寄らば大樹の蔭」とかいう言葉が 巾をきかせているようでございます。 楽をしようとする心が 人間をだめにするのじゃないでしょうか。  北の風吹きゃ 北をむき 西の風吹きゃ 西をむく 男の意地は どこにある 浮いた世間に 媚をうる めだかみたいな 奴ばかり  時の流れとでもいうのでしょうか。 自分さえよければという手合いが多すぎます。 まっとうに生きようとすればするほど、 住みにくい世の中に なったものでございます。  声の大きい 奴だけが 勝って得する 世の中さ 男の道は 暗すぎる どちら向いても 闇ばかり どこに実のなる 花がある  どこもかしこも、 すっかり狂ってしまった ようでございます。 と、申しましても、 夜毎 酒に溺れる私も、 決して、まともな人間じゃございません。  すねに傷もつ このおれにゃ まぶしすぎます お日様が 男の酒の ほろ苦さ 明日はどの色 咲こうとも おれは生きたい おれの道
恋女房くらしの涙を 笑ってかくし いいの男は わがままに 生きてほしいと 言うおまえ すまないね すまないね 苦労をかけて すまないね 傍にめだたず いてくれる 俺にゃすぎた 女だよ  着物の一枚 ねだりもせずに 惚れた男に つくすのが 妻のつとめと 言うおまえ あの頃は あの頃は 幼なじみの 夫婦雛(びな) 口にゃ出さぬが 心では 末は一緒と きめたいた  弱きになったら あんたの負けよ 男だったら さいごまで 意地をとおせと 言うおまえ うれしいね うれしいね 今夜は一本 つけるわと 俺の気持ちを ひきたてる 俺にゃすぎた 女だよ美空ひばりたかたかし徳久広司くらしの涙を 笑ってかくし いいの男は わがままに 生きてほしいと 言うおまえ すまないね すまないね 苦労をかけて すまないね 傍にめだたず いてくれる 俺にゃすぎた 女だよ  着物の一枚 ねだりもせずに 惚れた男に つくすのが 妻のつとめと 言うおまえ あの頃は あの頃は 幼なじみの 夫婦雛(びな) 口にゃ出さぬが 心では 末は一緒と きめたいた  弱きになったら あんたの負けよ 男だったら さいごまで 意地をとおせと 言うおまえ うれしいね うれしいね 今夜は一本 つけるわと 俺の気持ちを ひきたてる 俺にゃすぎた 女だよ
川の流れのようにMILLION LYLIC知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながらMILLION LYLIC美空ひばり秋元康見岳章竜崎孝路知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
愛燦燦MILLION LYLIC雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですねMILLION LYLIC美空ひばり小椋佳小椋佳若草恵雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
雪之丞変化娘ざかりは 誰でも着たい 花の振袖 涙で捨てて 男すがたの 身は旅役者 尾花咲く咲く ああ 秋が来る  父よ母よと 蓑虫さえも 秋は啼く啼く 楽屋の隅で 恋し長崎 ベーロン祭り 敵(かたき)討つ日は ああ いつじゃやら  恋の淡雪 はかなく消えた 江戸のまぼろし 浪路さま 熱い情に 役者が流す 今日の涙は ああ 嘘じゃない美空ひばり西条八十古賀政男娘ざかりは 誰でも着たい 花の振袖 涙で捨てて 男すがたの 身は旅役者 尾花咲く咲く ああ 秋が来る  父よ母よと 蓑虫さえも 秋は啼く啼く 楽屋の隅で 恋し長崎 ベーロン祭り 敵(かたき)討つ日は ああ いつじゃやら  恋の淡雪 はかなく消えた 江戸のまぼろし 浪路さま 熱い情に 役者が流す 今日の涙は ああ 嘘じゃない
江戸っ子寿司のれんくぐった 小粋な兄(あん)ちゃん 眼もとほんのり よい機嫌 なにから握ろか 中とろか ひかりかそれとも シャリ抜きか 娘十八豆絞り 江戸っ子寿司だよ トホーイ ホイ ホイ ホイ ホイ  寿司は寿司でも 娘の白い 指でにぎった 恋の味 ふんわり堅そで やわらかで ひと口喰べたら 忘られぬ 娘十八豆絞り 江戸っ子寿司だよ トホーイ ホイ ホイ ホイ ホイ  きざな客には チョイさび利かせ 涙出させる おもしろさ 岡惚れお客にゃ つい見とれ てっかで頬ぺた どやされた 娘十八豆絞り 江戸っ子寿司だよ トホーイ ホイ ホイ ホイ ホイ美空ひばり西條八十上原げんと上原げんとのれんくぐった 小粋な兄(あん)ちゃん 眼もとほんのり よい機嫌 なにから握ろか 中とろか ひかりかそれとも シャリ抜きか 娘十八豆絞り 江戸っ子寿司だよ トホーイ ホイ ホイ ホイ ホイ  寿司は寿司でも 娘の白い 指でにぎった 恋の味 ふんわり堅そで やわらかで ひと口喰べたら 忘られぬ 娘十八豆絞り 江戸っ子寿司だよ トホーイ ホイ ホイ ホイ ホイ  きざな客には チョイさび利かせ 涙出させる おもしろさ 岡惚れお客にゃ つい見とれ てっかで頬ぺた どやされた 娘十八豆絞り 江戸っ子寿司だよ トホーイ ホイ ホイ ホイ ホイ
ロカビリー芸者島田のかつらに 長襦袢 さらりと脱いで スラックス ヘイ カムオン ヤングゲイシャは オートバイ ハンサムボーイと 相乗りで おっと おっと 恋の細道 あぶないよ  ビートビートの 合の手で われらのデートは 真昼間 ヘイ カムオン 好きな彼氏と 腕組んで お蔦主税は バカだわねえ おっと おっと 恋の細道 あぶないよ  アプレのゲイシャも 恋は恋 逢いたい見たいは おなじこと ヘイ カムオン ひとり占う トランプの 赤いハートに涙ぐむ おっと おっと 恋の細道 あぶないよ美空ひばり西條八十米山正夫米山正夫島田のかつらに 長襦袢 さらりと脱いで スラックス ヘイ カムオン ヤングゲイシャは オートバイ ハンサムボーイと 相乗りで おっと おっと 恋の細道 あぶないよ  ビートビートの 合の手で われらのデートは 真昼間 ヘイ カムオン 好きな彼氏と 腕組んで お蔦主税は バカだわねえ おっと おっと 恋の細道 あぶないよ  アプレのゲイシャも 恋は恋 逢いたい見たいは おなじこと ヘイ カムオン ひとり占う トランプの 赤いハートに涙ぐむ おっと おっと 恋の細道 あぶないよ
絵日傘剣法花の絵日傘 くるりと廻しゃ またも白刃が はじけ飛ぶ 江戸の狼ゃ こわくはないが 娘ざかりは 髪のみだれが ささ え 気になる  人を斬るなと 教えた父を うらみますぞえ しみじみと ほんにせつなや 絵日傘剣法 恋のつらさを 思い切る手が ささ え なぜにない  紅の振袖 鹿の子の帯も よその娘と なに変ろ すねて甘えて 絵日傘日傘 愛し殿御と 添えるその日を ささ え 夢に見る美空ひばり西沢爽遠藤実山路進一花の絵日傘 くるりと廻しゃ またも白刃が はじけ飛ぶ 江戸の狼ゃ こわくはないが 娘ざかりは 髪のみだれが ささ え 気になる  人を斬るなと 教えた父を うらみますぞえ しみじみと ほんにせつなや 絵日傘剣法 恋のつらさを 思い切る手が ささ え なぜにない  紅の振袖 鹿の子の帯も よその娘と なに変ろ すねて甘えて 絵日傘日傘 愛し殿御と 添えるその日を ささ え 夢に見る
祭り花笠喧嘩旅祭り花笠 牡丹の花が 散って散ってみてえと 泣いてらあ 喧嘩売るなら すっぱり買うぜ おおさ お聞きよ 囃す太鼓も なだれ打ち  花車(だし)は通すが 通せぬものは 堅気堅気泣かせの 横車 風をくらって とっとと失(う)せろ おおさ 祭りにゃ 野暮なやくざの 用はない  ちょうどお江戸も 祭りの頃か あだなあだな手古舞 恋しいぜ 背(せな)の花笠 修羅場に投げりゃ おおさ 血のよな 雲が飛ぶとぶ 旅の空美空ひばり西沢爽米山正夫福田正祭り花笠 牡丹の花が 散って散ってみてえと 泣いてらあ 喧嘩売るなら すっぱり買うぜ おおさ お聞きよ 囃す太鼓も なだれ打ち  花車(だし)は通すが 通せぬものは 堅気堅気泣かせの 横車 風をくらって とっとと失(う)せろ おおさ 祭りにゃ 野暮なやくざの 用はない  ちょうどお江戸も 祭りの頃か あだなあだな手古舞 恋しいぜ 背(せな)の花笠 修羅場に投げりゃ おおさ 血のよな 雲が飛ぶとぶ 旅の空
ひばり音頭ハア 花が咲いたよ 踊りの笠に コリャショ 娘花笠 うきうきと 旅のつばめも ソジャナイカ ソレ 踊り見たさに 飛んでくる ひばり音頭は 仲よく丸く 日本国中 ひと踊り  ハア 器量自慢は 踊りも自慢 コリャショ 身ぶり手ぶりに 品の良さ ゆれる袂に ソジャナイカ ソレ 風も想いを 寄せて吹く ひばり音頭は 仲よく丸く 日本国中 ひと踊り  ハア 君と踊れば 太鼓はいらぬ コリャショ 一ツ花笠 あればよい 募る想いに ソジャナイカ ソレ どんとどとんと 胸が鳴る ひばり音頭は 仲よく丸く 日本国中 ひと踊り  ハア 月も丸けりゃ 笑顔も丸い コリャショ 踊るみんなの 輪も丸い 君と私の ソジャナイカ ソレ 揃い花笠 また丸い ひばり音頭は 仲よく丸く 日本国中 ひと踊り美空ひばり石本美由起原信夫大西修ハア 花が咲いたよ 踊りの笠に コリャショ 娘花笠 うきうきと 旅のつばめも ソジャナイカ ソレ 踊り見たさに 飛んでくる ひばり音頭は 仲よく丸く 日本国中 ひと踊り  ハア 器量自慢は 踊りも自慢 コリャショ 身ぶり手ぶりに 品の良さ ゆれる袂に ソジャナイカ ソレ 風も想いを 寄せて吹く ひばり音頭は 仲よく丸く 日本国中 ひと踊り  ハア 君と踊れば 太鼓はいらぬ コリャショ 一ツ花笠 あればよい 募る想いに ソジャナイカ ソレ どんとどとんと 胸が鳴る ひばり音頭は 仲よく丸く 日本国中 ひと踊り  ハア 月も丸けりゃ 笑顔も丸い コリャショ 踊るみんなの 輪も丸い 君と私の ソジャナイカ ソレ 揃い花笠 また丸い ひばり音頭は 仲よく丸く 日本国中 ひと踊り
三百六十五夜みどりの風に おくれげが やさしくゆれた 恋の夜 初めて逢うた あの夜の君が 今は命を 賭ける君  たそがれ窓に 浮かぶのは いとしき人の 旅すがた 我ゆえ歩む 箱根の峠 水の夕陽が 悲しかろ  鈴蘭匂う 春の夜 灯うるむ 秋の夜 泣いた 三百六十五夜の 愛の二人に 朝が来る美空ひばり西條八十古賀政男みどりの風に おくれげが やさしくゆれた 恋の夜 初めて逢うた あの夜の君が 今は命を 賭ける君  たそがれ窓に 浮かぶのは いとしき人の 旅すがた 我ゆえ歩む 箱根の峠 水の夕陽が 悲しかろ  鈴蘭匂う 春の夜 灯うるむ 秋の夜 泣いた 三百六十五夜の 愛の二人に 朝が来る
湯の町エレジー伊豆の山々 月あわく 灯りにむせぶ 湯のけむり ああ 初恋の 君をたずねて 今宵また ギター爪弾く 旅の鳥  風のたよりに 聞く君は 温泉(いでゆ)の町の 人の妻 ああ 相見ても 晴れて語れぬ この思い せめて届けよ 流し唄  あわい湯の香も 露路裏も 君住む故に なつかしや ああ 忘られぬ 夢を慕いて 散る涙 今宵ギターも むせびなく美空ひばり野村俊夫古賀政男伊豆の山々 月あわく 灯りにむせぶ 湯のけむり ああ 初恋の 君をたずねて 今宵また ギター爪弾く 旅の鳥  風のたよりに 聞く君は 温泉(いでゆ)の町の 人の妻 ああ 相見ても 晴れて語れぬ この思い せめて届けよ 流し唄  あわい湯の香も 露路裏も 君住む故に なつかしや ああ 忘られぬ 夢を慕いて 散る涙 今宵ギターも むせびなく
人生の並木路泣くないもとよ いもとよ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた 甲斐がない  遠いさびしい 日暮れの路で 泣いてしかった 兄さんの なみだの声を わすれたか  雪も降れ降れ 夜路のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっと来る  生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路美空ひばり佐藤惣之助古賀政男泣くないもとよ いもとよ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた 甲斐がない  遠いさびしい 日暮れの路で 泣いてしかった 兄さんの なみだの声を わすれたか  雪も降れ降れ 夜路のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっと来る  生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路
誰か故郷を想わざる花摘む野辺に 陽は落ちて みんなで肩を くみながら 歌をうたった 帰り道 幼馴染みの あの友この友 ああ 誰か故郷を 想わざる  一人の姉が 嫁ぐ夜に 小川の岸で 淋しさに 泣いた涙の なつかしさ 幼馴染みの あの山この川 ああ 誰か故郷を 想わざる  都に雨の 降る夜は 涙に胸も しめりがち 遠く呼ぶのは 誰の声 幼馴染みの あの夢この夢 ああ 誰か故郷を 想わざる美空ひばり西條八十古賀政男花摘む野辺に 陽は落ちて みんなで肩を くみながら 歌をうたった 帰り道 幼馴染みの あの友この友 ああ 誰か故郷を 想わざる  一人の姉が 嫁ぐ夜に 小川の岸で 淋しさに 泣いた涙の なつかしさ 幼馴染みの あの山この川 ああ 誰か故郷を 想わざる  都に雨の 降る夜は 涙に胸も しめりがち 遠く呼ぶのは 誰の声 幼馴染みの あの夢この夢 ああ 誰か故郷を 想わざる
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