八代亜紀の歌詞一覧リスト  251曲中 201-251曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀歌(エレジー)体に残る 傷でさえ 消えないことが あるとゆう まして心の 傷あとを 抱いて生きるも 女ゆえ  あきらめきれぬ 恋ゆえに 口唇かんで 身を焦がす 涙流せば 今日までの がまんがすべて 嘘になる  帰る家さえ ない鳥が 寒さこらえて 空を見る 二度と飛べない 空ならば かくしておくれ 今夜から  死ぬも生きるも 宿命なら 恨む気持ちは ないけれど せめて一夜の 情けでも あれば苦労も 耐えられる  あれば苦労も 耐えられる八代亜紀谷村新司谷村新司体に残る 傷でさえ 消えないことが あるとゆう まして心の 傷あとを 抱いて生きるも 女ゆえ  あきらめきれぬ 恋ゆえに 口唇かんで 身を焦がす 涙流せば 今日までの がまんがすべて 嘘になる  帰る家さえ ない鳥が 寒さこらえて 空を見る 二度と飛べない 空ならば かくしておくれ 今夜から  死ぬも生きるも 宿命なら 恨む気持ちは ないけれど せめて一夜の 情けでも あれば苦労も 耐えられる  あれば苦労も 耐えられる
襟裳岬北の町ではもう 悲しみを暖炉(だんろ)で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうちに おいぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖を一つだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 思い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて あゝおくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖ってゆきなよ八代亜紀岡本おさみ吉田拓郎伊藤雪彦北の町ではもう 悲しみを暖炉(だんろ)で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうちに おいぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖を一つだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 思い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて あゝおくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖ってゆきなよ
海猫あんたによく似た 広い背中の 男があたいの 影をまたいでさ 潮の香りを プンとのこして 黙って 通りすぎたよ 日暮れの港は 女がひとり 淋しすぎるよね  振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ つれないね うしろ姿に あんたの面影うかべる あたいは 海猫さ  あんたと暮らした 愛の古巣で 海猫みたいに 沖をながめてさ 船が着くたび あんたを探しに 今日も 飛んで来るのさ 日暮れの港は 女がひとり 可哀そうだよね  逢いに来てくれたっていいのにさ 抱きしめてくれたっていいのにさ せつないね 無情の風に 吹かれてぬくもり抱いてる あたいは 海猫さ  振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ つれないね うしろ姿に あんたの面影うかべる あたいは 海猫さ八代亜紀高橋直人小林学あんたによく似た 広い背中の 男があたいの 影をまたいでさ 潮の香りを プンとのこして 黙って 通りすぎたよ 日暮れの港は 女がひとり 淋しすぎるよね  振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ つれないね うしろ姿に あんたの面影うかべる あたいは 海猫さ  あんたと暮らした 愛の古巣で 海猫みたいに 沖をながめてさ 船が着くたび あんたを探しに 今日も 飛んで来るのさ 日暮れの港は 女がひとり 可哀そうだよね  逢いに来てくれたっていいのにさ 抱きしめてくれたっていいのにさ せつないね 無情の風に 吹かれてぬくもり抱いてる あたいは 海猫さ  振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ つれないね うしろ姿に あんたの面影うかべる あたいは 海猫さ
生まれ変わる朝あせらずにゆくの ゆっくり 虚栄も捨てて ひとり 人に好かれたくて 合わせてばかり そんな自分がここに…ここに居た  風に抱かれて歩く この影は誰 けだるさのままに 刻の流れるままに 夜明けはそこに近づいて 昨日と云う日には 戻らない  風はやさしく 刻をきざみ 古い傷を 乗せて過ぎる そして風が残したものは 穏やかな この心  心の卑屈なら もう捨てた 今の私は もうふり向かない 陽(あさ)の光降りそそぐ もうすぐ夜明け 明日に夢を 私… 生まれ変わるの  明日に夢を 私… 生まれ変わるの 八代亜紀AKI YASHIRO長谷川智樹あせらずにゆくの ゆっくり 虚栄も捨てて ひとり 人に好かれたくて 合わせてばかり そんな自分がここに…ここに居た  風に抱かれて歩く この影は誰 けだるさのままに 刻の流れるままに 夜明けはそこに近づいて 昨日と云う日には 戻らない  風はやさしく 刻をきざみ 古い傷を 乗せて過ぎる そして風が残したものは 穏やかな この心  心の卑屈なら もう捨てた 今の私は もうふり向かない 陽(あさ)の光降りそそぐ もうすぐ夜明け 明日に夢を 私… 生まれ変わるの  明日に夢を 私… 生まれ変わるの 
うぬぼれ鏡電話をくれよと 言ったから だからわたしも かけただけ 誰が出たって 不思議じゃないが なにも喋らず…… 切ったよ 裏切り者よと 責めたって あんたとデキてた 訳でもないし 好きだと一度は 言われたが あの夜はみんなが 酔ってたわ うぬぼれ鏡 うつしてよ 可愛いおんなは どこの誰 うぬぼれ鏡 うつしてよ 憂いタバコが 目に沁みる  マスター相手に とまり木で 待つとはなしに 待っただけ 酔ったふりして 一番電車 ひとり座席で…… 眠るわ 裏切り者よと 泣いたって あんたにしてみりゃ 迷惑なだけ いまさら好きだと すがっても 昨日の風など 吹くじゃなし うぬぼれ鏡 うつしてよ 可愛いおんなは どこの誰 うぬぼれ鏡 うつしてよ ひとり芝居の 指鉄砲  うぬぼれ鏡 うつしてよ 可愛いおんなは どこの誰 うぬぼれ鏡 うつしてよ 憂いタバコが 目に沁みる八代亜紀吉岡治三木たかし電話をくれよと 言ったから だからわたしも かけただけ 誰が出たって 不思議じゃないが なにも喋らず…… 切ったよ 裏切り者よと 責めたって あんたとデキてた 訳でもないし 好きだと一度は 言われたが あの夜はみんなが 酔ってたわ うぬぼれ鏡 うつしてよ 可愛いおんなは どこの誰 うぬぼれ鏡 うつしてよ 憂いタバコが 目に沁みる  マスター相手に とまり木で 待つとはなしに 待っただけ 酔ったふりして 一番電車 ひとり座席で…… 眠るわ 裏切り者よと 泣いたって あんたにしてみりゃ 迷惑なだけ いまさら好きだと すがっても 昨日の風など 吹くじゃなし うぬぼれ鏡 うつしてよ 可愛いおんなは どこの誰 うぬぼれ鏡 うつしてよ ひとり芝居の 指鉄砲  うぬぼれ鏡 うつしてよ 可愛いおんなは どこの誰 うぬぼれ鏡 うつしてよ 憂いタバコが 目に沁みる
鰻谷あんたはあほや 夢ばっかり見てほんまにあほや 人の話も聞かんと わがまま言うばかり あんたはあほや さみしがり屋で女好きで どうせ私はあんたの ただの気まぐれや  そうや分かってるんや 分かってるんやけど どうにもならへんねん  鰻谷から難波まで あんたのこと考えて歩いた 通りすがりに声かけられた あんたなんかもう知らん  あんたはあほや 子供なんやからほんまにあほや 夢が叶いそうになると 壊してしまうんや あんたはあほや 涙もろくて気が優しくて 今夜(きょう)もどこかの片隅で 酔いつぶれてるでしょう  でもね一途なとこが いいとこなんや しょうがない人やけど  鰻谷から難波まで 人の流れに逆らって歩いた こんなにたくさんの男(ひと)がいるのに なんであんたなんやろね  やっぱりあんたはあんたらしく そのままで生きたらいいわ そんなあんたをお月さんみたいに 遠くでそっと見ていてあげよう 鰻谷から難波まで… 鰻谷から難波まで… あんたなんかもう知らん八代亜紀河島英五河島英五石倉重信・河島翔馬あんたはあほや 夢ばっかり見てほんまにあほや 人の話も聞かんと わがまま言うばかり あんたはあほや さみしがり屋で女好きで どうせ私はあんたの ただの気まぐれや  そうや分かってるんや 分かってるんやけど どうにもならへんねん  鰻谷から難波まで あんたのこと考えて歩いた 通りすがりに声かけられた あんたなんかもう知らん  あんたはあほや 子供なんやからほんまにあほや 夢が叶いそうになると 壊してしまうんや あんたはあほや 涙もろくて気が優しくて 今夜(きょう)もどこかの片隅で 酔いつぶれてるでしょう  でもね一途なとこが いいとこなんや しょうがない人やけど  鰻谷から難波まで 人の流れに逆らって歩いた こんなにたくさんの男(ひと)がいるのに なんであんたなんやろね  やっぱりあんたはあんたらしく そのままで生きたらいいわ そんなあんたをお月さんみたいに 遠くでそっと見ていてあげよう 鰻谷から難波まで… 鰻谷から難波まで… あんたなんかもう知らん
美しい色まるで一枚の絵を描くように 人は出会いを重ね生きて行くの  そっと差し出されたあなたの言葉や優しさは いつも胸に染みて心のキャンパスを彩る  美しい色なの  まるで七色の絵を描くように 人は希望を胸に生きてゆくの  ずっと降り続いたこの雨の後に架かる虹は きっと胸に染みて心のキャンパスを彩る  美しい色なの  まるで一枚の絵を描くように 人は出会いを重ね生きて行くの  明日へ向かって八代亜紀福田良子長谷川智樹まるで一枚の絵を描くように 人は出会いを重ね生きて行くの  そっと差し出されたあなたの言葉や優しさは いつも胸に染みて心のキャンパスを彩る  美しい色なの  まるで七色の絵を描くように 人は希望を胸に生きてゆくの  ずっと降り続いたこの雨の後に架かる虹は きっと胸に染みて心のキャンパスを彩る  美しい色なの  まるで一枚の絵を描くように 人は出会いを重ね生きて行くの  明日へ向かって
うたのうた汽車にゆれながらねぼけまなこで とおざかる今を ずっと見ている 知らない街も とおりすぎてゆく くもるガラスに流れる今を見ている 赤い花の前で 時はとまり うちあけられた まあるい心 まぶしすぎるスポットライトのようで チカチカまぶたに残る青い影 とおく 星が消えたら そっと 流れくるのか かわらない うたがある かわらない うたがある  しずむ夕陽のそばで パーティがはじまり はるか東の空を気にかけながら あぶれた過去がワルツを踊りだす 朝が来るのを祈るように しずかに 踊る 空にのぼりながら 終わらない夢をみても かわらない うたがある かわらない うたがある かわらない うたがある かわらない うたがある八代亜紀矢野立美汽車にゆれながらねぼけまなこで とおざかる今を ずっと見ている 知らない街も とおりすぎてゆく くもるガラスに流れる今を見ている 赤い花の前で 時はとまり うちあけられた まあるい心 まぶしすぎるスポットライトのようで チカチカまぶたに残る青い影 とおく 星が消えたら そっと 流れくるのか かわらない うたがある かわらない うたがある  しずむ夕陽のそばで パーティがはじまり はるか東の空を気にかけながら あぶれた過去がワルツを踊りだす 朝が来るのを祈るように しずかに 踊る 空にのぼりながら 終わらない夢をみても かわらない うたがある かわらない うたがある かわらない うたがある かわらない うたがある
泡沫 ~UTAKATA~歌へや歌へや泡沫の 夢幻(ゆめまぼろし)やこの世はざれごと 歌へばこの世は中々よ  母の薫り いとしや恋し めぐり逢えぬは 浮き世のならいぞ 歌へや歌へや泡沫の 夢幻やこの世はざれごと 歌へばこの世は中々よ  躍れや躍れや面白や 夢幻やこの世はざれごと 躍ればこの世は中々よ  ややこの躍り 振りよや見よや いとしやいとし いつ忘られぬ 躍れや躍れや面白や 夢幻やこの世はざれごと 躍ればこの世は中々よ  母の薫り いとしや恋し めぐり逢えぬは 浮き世のならいぞ 歌へや歌へや泡沫の 夢幻やこの世はざれごと 歌へばこの世は中々よ  歌へばこの世は中々よ八代亜紀野村万之丞野村万之丞歌へや歌へや泡沫の 夢幻(ゆめまぼろし)やこの世はざれごと 歌へばこの世は中々よ  母の薫り いとしや恋し めぐり逢えぬは 浮き世のならいぞ 歌へや歌へや泡沫の 夢幻やこの世はざれごと 歌へばこの世は中々よ  躍れや躍れや面白や 夢幻やこの世はざれごと 躍ればこの世は中々よ  ややこの躍り 振りよや見よや いとしやいとし いつ忘られぬ 躍れや躍れや面白や 夢幻やこの世はざれごと 躍ればこの世は中々よ  母の薫り いとしや恋し めぐり逢えぬは 浮き世のならいぞ 歌へや歌へや泡沫の 夢幻やこの世はざれごと 歌へばこの世は中々よ  歌へばこの世は中々よ
うしろ影幸せはいらないあなたがほしい わるい男とわかればなおさらほしい あついお酒と優しい唄で 死んでゆく恋抱いてます 許せないけど泣けてくる泣けてくる 逃げたうしろ影  いちまいの枯葉ねわたしのことは 女ごころ炎やして尽くしてみても うすい情けの衿まきだけじゃ 肩が寂しい冬の窓 許せないけど泣けてくる泣けてくる 逃げたうしろ影  流れ星見つけて願いをかけて せめて一夜だけでも一緒にいたい あまい地獄につき落とされて 情のない夢追いかける 許せないけど泣けてくる泣けてくる 逃げたうしろ影 八代亜紀山口洋子北原じゅん幸せはいらないあなたがほしい わるい男とわかればなおさらほしい あついお酒と優しい唄で 死んでゆく恋抱いてます 許せないけど泣けてくる泣けてくる 逃げたうしろ影  いちまいの枯葉ねわたしのことは 女ごころ炎やして尽くしてみても うすい情けの衿まきだけじゃ 肩が寂しい冬の窓 許せないけど泣けてくる泣けてくる 逃げたうしろ影  流れ星見つけて願いをかけて せめて一夜だけでも一緒にいたい あまい地獄につき落とされて 情のない夢追いかける 許せないけど泣けてくる泣けてくる 逃げたうしろ影 
命火手縫いの浴衣 あん男はおりゃ 夫婦みたいと てれていた ほおずきそえて 置き手紙 「ろくでなしさ」と なぜ消えた 好いとるばい 好いとるばい ほくろにちりちり 親火 盛火 好いとるばい 好いとるばい 螢と添い寝の 不知火の女  松明かざす あらくれどもの 祭り太鼓が 突き刺さる くやしまぎれに 浜木綿を 「あん男ばか」と踏んだけど 逢いたかね 逢いたかね 訪ねてこいこい 飛火 流火 逢いたかね 逢いたかね 命火 燃える 不知火の女  好いとるばい 好いとるばい 素肌を寄せ合う 合わせ火 離れ火 好いとるばい 好いとるばい あん男呼んでる 不知火の女八代亜紀石原信一浜圭介手縫いの浴衣 あん男はおりゃ 夫婦みたいと てれていた ほおずきそえて 置き手紙 「ろくでなしさ」と なぜ消えた 好いとるばい 好いとるばい ほくろにちりちり 親火 盛火 好いとるばい 好いとるばい 螢と添い寝の 不知火の女  松明かざす あらくれどもの 祭り太鼓が 突き刺さる くやしまぎれに 浜木綿を 「あん男ばか」と踏んだけど 逢いたかね 逢いたかね 訪ねてこいこい 飛火 流火 逢いたかね 逢いたかね 命火 燃える 不知火の女  好いとるばい 好いとるばい 素肌を寄せ合う 合わせ火 離れ火 好いとるばい 好いとるばい あん男呼んでる 不知火の女
命のブルース母ちゃんが 残してくれた思い出は 消えない痣(あざ)と 煙草の匂い 本当は うまれちゃダメな子なんだろ 泣くなと打(ぶ)たれ 泣くしか出来ず  うまれた うまれた うまれたんだよ うまれた うまれた 命のブルース  父ちゃんが 残していった借金を 肩代わりして やせてく母ちゃん 二人なら 平気と抱いてくれたのに 明くる日母ちゃん いなくなってた  うまれた うまれた うまれたんだよ うまれた うまれた 命のブルース  口答え 出来ずに死んだやつもいる それでも仕事 仕事を下さい 血を吐いて 涙も汗も出しきれば 出来上がるのさ あやつり人形  明日など 見えないけれど日は昇る 今日をしのげば 日はまた昇る  うまれた うまれた うまれたんだよ うまれた うまれた 命のブルース八代亜紀中村中中村中門脇大輔・寺岡呼人母ちゃんが 残してくれた思い出は 消えない痣(あざ)と 煙草の匂い 本当は うまれちゃダメな子なんだろ 泣くなと打(ぶ)たれ 泣くしか出来ず  うまれた うまれた うまれたんだよ うまれた うまれた 命のブルース  父ちゃんが 残していった借金を 肩代わりして やせてく母ちゃん 二人なら 平気と抱いてくれたのに 明くる日母ちゃん いなくなってた  うまれた うまれた うまれたんだよ うまれた うまれた 命のブルース  口答え 出来ずに死んだやつもいる それでも仕事 仕事を下さい 血を吐いて 涙も汗も出しきれば 出来上がるのさ あやつり人形  明日など 見えないけれど日は昇る 今日をしのげば 日はまた昇る  うまれた うまれた うまれたんだよ うまれた うまれた 命のブルース
いとしのエリー泣かした事もある 冷たくしてもなお よりそう気持ちがあればいいのさ 俺にしてみりゃ これで最後のlady エリーmy love so sweet  二人がもしもさめて目を見りゃつれなくて 人に言えず思い出だけがつのれば 言葉につまるようじゃ恋は終わりね エリーmy love so sweet  笑ってもっとbaby むじゃきにon my mind 映ってもっとbaby すてきにin your sight 誘い涙の日が落ちる エリーmy love so sweet エリーmy love so sweet  あなたがもしもどこかの遠くへ行きうせても 今までしてくれたことを忘れずにいたいよ もどかしさもあなたにゃ程よくいいね エリーmy love so sweet  笑ってもっとbaby むじゃきにon my mind 映ってもっとbaby すてきにin your sight みぞれまじりの心なら エリーmy love so sweet エリーmy love so sweet  笑ってもっとbaby むじゃきにon my mind 映ってもっとbaby すてきにin your sight 泣かせ文句のその後じゃ エリーmy love so sweet エリーmy love so sweet エリーmy love エリーOh Baby八代亜紀桑田佳祐桑田佳祐泣かした事もある 冷たくしてもなお よりそう気持ちがあればいいのさ 俺にしてみりゃ これで最後のlady エリーmy love so sweet  二人がもしもさめて目を見りゃつれなくて 人に言えず思い出だけがつのれば 言葉につまるようじゃ恋は終わりね エリーmy love so sweet  笑ってもっとbaby むじゃきにon my mind 映ってもっとbaby すてきにin your sight 誘い涙の日が落ちる エリーmy love so sweet エリーmy love so sweet  あなたがもしもどこかの遠くへ行きうせても 今までしてくれたことを忘れずにいたいよ もどかしさもあなたにゃ程よくいいね エリーmy love so sweet  笑ってもっとbaby むじゃきにon my mind 映ってもっとbaby すてきにin your sight みぞれまじりの心なら エリーmy love so sweet エリーmy love so sweet  笑ってもっとbaby むじゃきにon my mind 映ってもっとbaby すてきにin your sight 泣かせ文句のその後じゃ エリーmy love so sweet エリーmy love so sweet エリーmy love エリーOh Baby
一枚のLP盤(レコード)今は動かない 色あせ古びた蓄音機 子供の頃に父さんが 聴いてたアメリカの歌 あれは夕顔が いっぱい咲いてた縁側で 流れる英語真似をして 幼心に憧れた いまでは遠くの雲の上 夢では時々会えるけど 何歳(いくつ)になっても あの日の わたしはあなたの娘(こども)です 「倖せですよ…」 歌手(うた)を選んで 叱られ背(そむ)きも したけれど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が  たった一枚の 埃をかぶったLP盤(レコード)に 心の針を落としたら 聴こえる思い出の歌 あれは夕暮れの 夜行列車の車窓(まど)の外 手を振りながら父さんの 泣いてた姿忘れない いまでも生きててくれたなら ふたりで旅行も出来るのに ごめんなさいね それでも わたしはあなたの娘(こども)です 「倖せですよ…」 いまの人生 淋しい思いも させたけど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が  「倖せですよ…」 歌手(うた)を選んで 叱られ背(そむ)きも したけれど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が八代亜紀荒木とよひさ杉本眞人宮崎慎二今は動かない 色あせ古びた蓄音機 子供の頃に父さんが 聴いてたアメリカの歌 あれは夕顔が いっぱい咲いてた縁側で 流れる英語真似をして 幼心に憧れた いまでは遠くの雲の上 夢では時々会えるけど 何歳(いくつ)になっても あの日の わたしはあなたの娘(こども)です 「倖せですよ…」 歌手(うた)を選んで 叱られ背(そむ)きも したけれど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が  たった一枚の 埃をかぶったLP盤(レコード)に 心の針を落としたら 聴こえる思い出の歌 あれは夕暮れの 夜行列車の車窓(まど)の外 手を振りながら父さんの 泣いてた姿忘れない いまでも生きててくれたなら ふたりで旅行も出来るのに ごめんなさいね それでも わたしはあなたの娘(こども)です 「倖せですよ…」 いまの人生 淋しい思いも させたけど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が  「倖せですよ…」 歌手(うた)を選んで 叱られ背(そむ)きも したけれど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が
石狩挽歌海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯(めし)を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る  燃えろ篝火(かがりび) 朝里(あさり)の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る八代亜紀なかにし礼浜圭介伊藤雪彦海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯(めし)を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る  燃えろ篝火(かがりび) 朝里(あさり)の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る
居酒屋「昭和」GOLD LYLICひと筋入った 横丁で 昭和を覗いて みませんか 男の背中にゃ 色気(いろ)があり 女の背中にゃ 艶がある そんな時代が ここにある 居酒屋「昭和」の 居酒屋「昭和」の 出会い酒  お洒落な肴は ないけれど 昭和の味なら 揃います 幸い今夜は 雨模様 飲んで行ってよ もう少し しぶい演歌(うた)など 唄いましょう 居酒屋「昭和」の 居酒屋「昭和」の ほろり酒  令和にはぐれた 路地裏に 昭和の心が 灯ります 涙も嘆きも ため息も 恋の痛手も 捨てに来て 情けみつけに 来ませんか 居酒屋「昭和」の 居酒屋「昭和」の 癒やし酒GOLD LYLIC八代亜紀中山正好・補作詞:八代亜紀八代亜紀・大谷明裕竹内弘一ひと筋入った 横丁で 昭和を覗いて みませんか 男の背中にゃ 色気(いろ)があり 女の背中にゃ 艶がある そんな時代が ここにある 居酒屋「昭和」の 居酒屋「昭和」の 出会い酒  お洒落な肴は ないけれど 昭和の味なら 揃います 幸い今夜は 雨模様 飲んで行ってよ もう少し しぶい演歌(うた)など 唄いましょう 居酒屋「昭和」の 居酒屋「昭和」の ほろり酒  令和にはぐれた 路地裏に 昭和の心が 灯ります 涙も嘆きも ため息も 恋の痛手も 捨てに来て 情けみつけに 来ませんか 居酒屋「昭和」の 居酒屋「昭和」の 癒やし酒
漁火慕情揺れる漁火 ひとりで眺め 港を離れた 人を想う 俺を忘れて 生きろと言われ 泣いたあの夜が ここにある 惚れたこころが まだ熱い  かもめだったら かもめのように 戻っておいでよ 港宿 別れあっても 繋(つな)いだものは 切(き)れぬものだと 酒が云う みれん涙が 乾かない  潮の香りを 私にくれた あなたのやさしさ 数えてる ここで待っても 待つだけ無駄と 悟(さと)すつもりか 漁火よ 燃えてせつない 波枕八代亜紀荒川利夫聖川湧揺れる漁火 ひとりで眺め 港を離れた 人を想う 俺を忘れて 生きろと言われ 泣いたあの夜が ここにある 惚れたこころが まだ熱い  かもめだったら かもめのように 戻っておいでよ 港宿 別れあっても 繋(つな)いだものは 切(き)れぬものだと 酒が云う みれん涙が 乾かない  潮の香りを 私にくれた あなたのやさしさ 数えてる ここで待っても 待つだけ無駄と 悟(さと)すつもりか 漁火よ 燃えてせつない 波枕
池袋の夜あなたに逢えぬ 悲しさに 涙もかれて しまうほど 泣いて悩んで 死にたくなるの せめないわ せめないわ どうせ気まぐれ 東京の夜の池袋  他人のままで 別れたら よかったものを もうおそい 美久仁小路の 灯りのように 待ちますわ 待ちますわ さようならなんて 言われない 夜の池袋  にげてしまった 幸福は しょせん女の 身につかぬ お酒で忘れる 人生横丁 いつまでも いつまでも どうせ気まぐれ 東京の夜の池袋八代亜紀吉川静夫渡久地政信山本寛之あなたに逢えぬ 悲しさに 涙もかれて しまうほど 泣いて悩んで 死にたくなるの せめないわ せめないわ どうせ気まぐれ 東京の夜の池袋  他人のままで 別れたら よかったものを もうおそい 美久仁小路の 灯りのように 待ちますわ 待ちますわ さようならなんて 言われない 夜の池袋  にげてしまった 幸福は しょせん女の 身につかぬ お酒で忘れる 人生横丁 いつまでも いつまでも どうせ気まぐれ 東京の夜の池袋
あんた逢いに来い泣かずに待てと 肩を抱き 始発の汽車に 乗った人 一ヶ月二ヶ月(ひとつきふたつき) 待たされ二年… あんたを怨んで しまいそう 夢で抱かれりゃ なおさらつらい あんた今すぐ 逢いに来い  信じていても 雨の夜は 胸を横切る すきま風 一ヶ月二ヶ月 待たされ二年… 誰かにすがって しまいそう 他の心に なびかぬうちに あんた私を 抱きに来い  心細さに 淋しさに いつかおぼえた ひとり酒 一ヶ月二ヶ月 待たされ二年… 声さえ忘れて しまいそう 涙酔わせて なだめる夜ふけ あんた今すぐ 逢いに来い八代亜紀麻こよみ西峰卓矢前田俊明泣かずに待てと 肩を抱き 始発の汽車に 乗った人 一ヶ月二ヶ月(ひとつきふたつき) 待たされ二年… あんたを怨んで しまいそう 夢で抱かれりゃ なおさらつらい あんた今すぐ 逢いに来い  信じていても 雨の夜は 胸を横切る すきま風 一ヶ月二ヶ月 待たされ二年… 誰かにすがって しまいそう 他の心に なびかぬうちに あんた私を 抱きに来い  心細さに 淋しさに いつかおぼえた ひとり酒 一ヶ月二ヶ月 待たされ二年… 声さえ忘れて しまいそう 涙酔わせて なだめる夜ふけ あんた今すぐ 逢いに来い
逢わずに愛して涙枯れても 夢よ枯れるな 二度と咲かない 花だけど 夢の 夢のかけらを せめてせめて こころに ああ 永久にちりばめ 逢わずに愛して いついつまでも  逢えば別れが つらくて泣ける 恋のねぐらは どこにある 鳥に 鳥になりたい そっとそっと こころで ああ 紅の命を 逢わずに愛して いついつまでも  はなればなれの 運命におかれ 愛がなおさら つよくなる 何が 何があっても すがりすがり 生きぬく ああ 死にはしないわ 逢わずに愛して いついつまでも八代亜紀川内康範彩木雅夫高田弘涙枯れても 夢よ枯れるな 二度と咲かない 花だけど 夢の 夢のかけらを せめてせめて こころに ああ 永久にちりばめ 逢わずに愛して いついつまでも  逢えば別れが つらくて泣ける 恋のねぐらは どこにある 鳥に 鳥になりたい そっとそっと こころで ああ 紅の命を 逢わずに愛して いついつまでも  はなればなれの 運命におかれ 愛がなおさら つよくなる 何が 何があっても すがりすがり 生きぬく ああ 死にはしないわ 逢わずに愛して いついつまでも
雨の慕情PLATINA LYLIC心が忘れたあのひとも 膝が重さを覚えてる 長い月日の膝まくら 煙草プカリとふかしてた 憎い 恋しい 憎い 恋しい めぐりめぐって 今は恋しい 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い  一人で覚えた手料理を なぜか味見がさせたくて すきまだらけのテーブルを 皿でうずめている私 きらい 逢いたい きらい 逢いたい くもり空なら いつも逢いたい 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い  雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来いPLATINA LYLIC八代亜紀阿久悠浜圭介心が忘れたあのひとも 膝が重さを覚えてる 長い月日の膝まくら 煙草プカリとふかしてた 憎い 恋しい 憎い 恋しい めぐりめぐって 今は恋しい 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い  一人で覚えた手料理を なぜか味見がさせたくて すきまだらけのテーブルを 皿でうずめている私 きらい 逢いたい きらい 逢いたい くもり空なら いつも逢いたい 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い  雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い
雨の本牧波が荒れてる 暗いはしけ 雨の本牧 二人来たの 言葉もなく 騒ぐかもめ見ている 街で踊って お酒のんで 甘く抱かれた そんなことも 過ぎたことね 二人はもうお仕舞い 最後の言葉は 貴方のほうから 言ってよ 好きでした 二度と私 こんなつらい 恋はしないわ 波の中 身を投げて どこか遠く 流れてゆきたい  雲がちぎれる 暗いはしけ 雨の本牧 風に吹かれ よろけながら 二人歩いてゆくの 何が悪いの わからないわ 元の他人に もどるだけよ 波止場の道 右と左にゆくの 最後のほほえみ かわせば 私は泣き顔 好きでした 雨の中に うしろ姿 見せてゆく人 波の中 身を投げて どこか遠く 流れてゆきたい  最後の言葉は 貴方のほうから 言ってよ 好きでした 二度と私 こんなつらい 恋はしないわ 波の中 身を投げて どこか遠く 流れてゆきたい八代亜紀山上路夫鈴木淳波が荒れてる 暗いはしけ 雨の本牧 二人来たの 言葉もなく 騒ぐかもめ見ている 街で踊って お酒のんで 甘く抱かれた そんなことも 過ぎたことね 二人はもうお仕舞い 最後の言葉は 貴方のほうから 言ってよ 好きでした 二度と私 こんなつらい 恋はしないわ 波の中 身を投げて どこか遠く 流れてゆきたい  雲がちぎれる 暗いはしけ 雨の本牧 風に吹かれ よろけながら 二人歩いてゆくの 何が悪いの わからないわ 元の他人に もどるだけよ 波止場の道 右と左にゆくの 最後のほほえみ かわせば 私は泣き顔 好きでした 雨の中に うしろ姿 見せてゆく人 波の中 身を投げて どこか遠く 流れてゆきたい  最後の言葉は 貴方のほうから 言ってよ 好きでした 二度と私 こんなつらい 恋はしないわ 波の中 身を投げて どこか遠く 流れてゆきたい
雨がやんだら雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう  濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう  濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる八代亜紀なかにし礼筒美京平雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう  濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう  濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる
あの日の昭和がここにある古い酒場に来てみたら タバコで汚れたルノアール 一輪挿しには作り花 古いレコードシャリシャリと けだるく聴こえる パティペイジのあのテネシーワルツ いい時代のいい青春だった あの日の昭和がここにある  古い酒場に来てみたら 読めない横文字で走り書き 色紙が一枚貼ってある 古いピアノを叩いては 酒場のおやじが船頭小唄を ジャズっぽくうたうよ いい時代のいい青春だった あの日の昭和がここにある  古いレコードシャリシャリと けだるく聴こえる パティペイジのあのテネシーワルツ いい時代のいい青春だった あの日の昭和がここにある八代亜紀鳥井実大谷明裕古い酒場に来てみたら タバコで汚れたルノアール 一輪挿しには作り花 古いレコードシャリシャリと けだるく聴こえる パティペイジのあのテネシーワルツ いい時代のいい青春だった あの日の昭和がここにある  古い酒場に来てみたら 読めない横文字で走り書き 色紙が一枚貼ってある 古いピアノを叩いては 酒場のおやじが船頭小唄を ジャズっぽくうたうよ いい時代のいい青春だった あの日の昭和がここにある  古いレコードシャリシャリと けだるく聴こえる パティペイジのあのテネシーワルツ いい時代のいい青春だった あの日の昭和がここにある
あの頃に戻ってセピア色した ハネムーン写真 笑顔で寄り添う あなたと私 あれから何年 たったでしょうか ときめく心も 失くなって… ねぇ あなた あの頃に戻って 二人でデート しませんか ねぇ あなた 少しおしゃれして たまには映画を 観ませんか  いつか互いに 時間に追われ 季節の流れも 気づかぬままで ごめんね いつしか 優しささえも 忘れていました 少しづつ… ねぇ あなた あの頃に戻って 二人で食事 しませんか ねぇ あなた ワイン飲みながら たくさんおしゃべり しませんか  ねぇ あなた あの頃に戻って 二人で恋を しませんか ねぇ あなた 残る人生を 寄り添い歩いて みませんか八代亜紀麻こよみ弦哲也セピア色した ハネムーン写真 笑顔で寄り添う あなたと私 あれから何年 たったでしょうか ときめく心も 失くなって… ねぇ あなた あの頃に戻って 二人でデート しませんか ねぇ あなた 少しおしゃれして たまには映画を 観ませんか  いつか互いに 時間に追われ 季節の流れも 気づかぬままで ごめんね いつしか 優しささえも 忘れていました 少しづつ… ねぇ あなた あの頃に戻って 二人で食事 しませんか ねぇ あなた ワイン飲みながら たくさんおしゃべり しませんか  ねぇ あなた あの頃に戻って 二人で恋を しませんか ねぇ あなた 残る人生を 寄り添い歩いて みませんか
あなたのブルース雨が窓を打つ 私の胸を打つ 私は指をかむ せつなく指をかむ あなた あなた あなた あなた あなた! ああ 私のあなた あなた あなた あなた あなた あなた! ラ! ルルラ ルルラ ルラ! 暗いお部屋で むなしく 一人唄うは ああ ああ あなたのブルース  夢で逢う人も 逃げて行くまぼろしも 昔の想い出も 明日の希望も あなた あなた あなた あなた あなた! ああ すべてがあなた あなた あなた あなた あなた あなた! ラ! ルルラ ルルラ ルラ! 押え切れずに はげしく 泣いて唄うは ああ ああ あなたのブルース八代亜紀藤本卓也藤本卓也村田陽一雨が窓を打つ 私の胸を打つ 私は指をかむ せつなく指をかむ あなた あなた あなた あなた あなた! ああ 私のあなた あなた あなた あなた あなた あなた! ラ! ルルラ ルルラ ルラ! 暗いお部屋で むなしく 一人唄うは ああ ああ あなたのブルース  夢で逢う人も 逃げて行くまぼろしも 昔の想い出も 明日の希望も あなた あなた あなた あなた あなた! ああ すべてがあなた あなた あなた あなた あなた あなた! ラ! ルルラ ルルラ ルラ! 押え切れずに はげしく 泣いて唄うは ああ ああ あなたのブルース
あなたの背中にふともの想う 横顔や ズシンと響く 低音や ひとりの酒の 静かさや それらのすべて 好きでした  自分を捨てて 生きつづけ みんなのために 燃えつきる そういう人が 世の中で 寂しく沈む はずがない  あなたは まだまだ 男ざかり 隠れたファンの 恋歌を あなたの背中に送ります  お酒を少し 控え目に 色気もちょっと おさえ目に こころの憂さに 縛られず 昔の笑顔 想い出し  世間の風に 追われても 値打ちが消えた わけじゃない 風邪ひくことの ないように 元気な声で歌ってね  あなたは まだまだ 男ざかり その気にさせたい 応援歌 あなたの背中に送ります  あなたは まだまだ 男ざかり 隠れたファンの 恋歌を あなたの背中に送ります八代亜紀阿久悠杉本眞人ふともの想う 横顔や ズシンと響く 低音や ひとりの酒の 静かさや それらのすべて 好きでした  自分を捨てて 生きつづけ みんなのために 燃えつきる そういう人が 世の中で 寂しく沈む はずがない  あなたは まだまだ 男ざかり 隠れたファンの 恋歌を あなたの背中に送ります  お酒を少し 控え目に 色気もちょっと おさえ目に こころの憂さに 縛られず 昔の笑顔 想い出し  世間の風に 追われても 値打ちが消えた わけじゃない 風邪ひくことの ないように 元気な声で歌ってね  あなたは まだまだ 男ざかり その気にさせたい 応援歌 あなたの背中に送ります  あなたは まだまだ 男ざかり 隠れたファンの 恋歌を あなたの背中に送ります
あなたの嘘見抜けなかった あんたの嘘に 染まっていたのね くせまでも バカな女と 責めないで 命が今夜も 淋しくて 未練があんたを 欲しがるの  夢で今夜も あんたのことを 欲しがる女に なっていた 飲んで酔いたい しみじみと 別れたあんたに 逢いたいと 涙がお酒を 欲しがるの  惚れていたから あんたとならば 死ぬまで一緒に いたかった 駄目な女と 言わないで あんたが帰って くれるなら 可愛い女で 待ちたいの八代亜紀島井実鈴木淳見抜けなかった あんたの嘘に 染まっていたのね くせまでも バカな女と 責めないで 命が今夜も 淋しくて 未練があんたを 欲しがるの  夢で今夜も あんたのことを 欲しがる女に なっていた 飲んで酔いたい しみじみと 別れたあんたに 逢いたいと 涙がお酒を 欲しがるの  惚れていたから あんたとならば 死ぬまで一緒に いたかった 駄目な女と 言わないで あんたが帰って くれるなら 可愛い女で 待ちたいの
貴方につくします雨に打たれて 消えるなら 過去(むかし)の私を 流したい あげるものなど 何も無いけれど こんな私で よかったら ああ あなた あなたひとすじ 尽します  夜の化粧は していても 心は誰より 綺麗だと 泣けてくるよな やさしい言葉 こんな私で よかったら ああ あなた あなたひとすじ 尽します  熱い涙を かみしめて あなたの言葉を 待っています 何のとりえも 無いけれど こんな私で よかったら ああ あなた あなたひとすじ 尽します八代亜紀悠木圭子鈴木淳雨に打たれて 消えるなら 過去(むかし)の私を 流したい あげるものなど 何も無いけれど こんな私で よかったら ああ あなた あなたひとすじ 尽します  夜の化粧は していても 心は誰より 綺麗だと 泣けてくるよな やさしい言葉 こんな私で よかったら ああ あなた あなたひとすじ 尽します  熱い涙を かみしめて あなたの言葉を 待っています 何のとりえも 無いけれど こんな私で よかったら ああ あなた あなたひとすじ 尽します
あなたに乾盃ごめん…なんて云われたらもう終わりです 今度だけは言い訳も 何もなくて いきなり両手をついて 謝られても 泣いてすがる 年でもないし…  七年も一緒に 過ごした仲だから あなたの心は わかってしまう どうぞ自分の好きなように生きて下さい でもどこかでばったり出逢ったら 笑って手ぐらい 振ってよね  涙…なんか見せないでさよならしましょう 久し振りの乾盃が 別れの酒ね 夜明けにこうして二人で 呑んでるなんて 今になって 胸がときめく  可笑しいね 今更 女になるなんて あなたの心は 遠くを見てる ワインに酔ったふりをしてはしゃぐ私を 哀しい目をして見ないで欲しい 明日は他人に なる二人  七年も一緒に 過ごした仲だから あなたの心は わかってしまう どうぞ自分の好きなように生きて下さい でもどこかでばったり出逢ったら 笑って手ぐらい 振ってよね  笑って手ぐらい 振ってよね八代亜紀悠木圭子鈴木淳竜崎孝路ごめん…なんて云われたらもう終わりです 今度だけは言い訳も 何もなくて いきなり両手をついて 謝られても 泣いてすがる 年でもないし…  七年も一緒に 過ごした仲だから あなたの心は わかってしまう どうぞ自分の好きなように生きて下さい でもどこかでばったり出逢ったら 笑って手ぐらい 振ってよね  涙…なんか見せないでさよならしましょう 久し振りの乾盃が 別れの酒ね 夜明けにこうして二人で 呑んでるなんて 今になって 胸がときめく  可笑しいね 今更 女になるなんて あなたの心は 遠くを見てる ワインに酔ったふりをしてはしゃぐ私を 哀しい目をして見ないで欲しい 明日は他人に なる二人  七年も一緒に 過ごした仲だから あなたの心は わかってしまう どうぞ自分の好きなように生きて下さい でもどこかでばったり出逢ったら 笑って手ぐらい 振ってよね  笑って手ぐらい 振ってよね
あなたにありがとう~シングルバージョン~もしも淋しくなったなら つぶやいてみて ありがとうって ありがとうって あなたの心に誰かの面影 浮かびますように 黄色い花には 誇り高い香りが宿るの 私の心にもそっと咲いて 咲いています あなたに あなたに ありがとう  もしも辛くなったなら ささやいてみて ありがとうって ありがとうって あなたの心にぬくもり戻ってくれるかしら 赤い花には かれんな香りが宿るの 心の傷を そっと癒して 癒してくれる あなたに あなたに ありがとう  もしも悲しくなったなら 声に出してみて ありがとうって ありがとうって あなたの心の悲しみ 笑顔で包まれるように 白い花には 優しい風がそっと吹きわたるの 私の心を そっときれいに きれいにするわ あなたに あなたに ありがとう あなたに あなたに ありがとう八代亜紀小川容子若草恵若草恵もしも淋しくなったなら つぶやいてみて ありがとうって ありがとうって あなたの心に誰かの面影 浮かびますように 黄色い花には 誇り高い香りが宿るの 私の心にもそっと咲いて 咲いています あなたに あなたに ありがとう  もしも辛くなったなら ささやいてみて ありがとうって ありがとうって あなたの心にぬくもり戻ってくれるかしら 赤い花には かれんな香りが宿るの 心の傷を そっと癒して 癒してくれる あなたに あなたに ありがとう  もしも悲しくなったなら 声に出してみて ありがとうって ありがとうって あなたの心の悲しみ 笑顔で包まれるように 白い花には 優しい風がそっと吹きわたるの 私の心を そっときれいに きれいにするわ あなたに あなたに ありがとう あなたに あなたに ありがとう
あなたに逢いたいこころの海を 船がゆく 青いけむりを 曳きながら 泪という名の 港から かなしみのせた 船が出る  愛しすぎて 信じすぎて また 愛をなくして ひとり あゝ あなたに 逢いたい あゝ あなたに 逢いたい あゝ あなたに 逢いたい あなたに 逢いたい  こころの海に 雪が降る 白い思い出 消しながら あなたと別れた あの日から ちがった女になりました 恋しすぎて つくしすぎて また愛をなくして ひとり あゝ あなたに 逢いたい あゝ あなたに 逢いたい あゝ あなたに 逢いたい あなたに 逢いたい  愛しすぎて 信じすぎて また 愛をなくして ひとり あゝ あなたに 逢いたい あゝ あなたに 逢いたい あゝ あなたに 逢いたい あなたに 逢いたい八代亜紀五木寛之弦哲也こころの海を 船がゆく 青いけむりを 曳きながら 泪という名の 港から かなしみのせた 船が出る  愛しすぎて 信じすぎて また 愛をなくして ひとり あゝ あなたに 逢いたい あゝ あなたに 逢いたい あゝ あなたに 逢いたい あなたに 逢いたい  こころの海に 雪が降る 白い思い出 消しながら あなたと別れた あの日から ちがった女になりました 恋しすぎて つくしすぎて また愛をなくして ひとり あゝ あなたに 逢いたい あゝ あなたに 逢いたい あゝ あなたに 逢いたい あなたに 逢いたい  愛しすぎて 信じすぎて また 愛をなくして ひとり あゝ あなたに 逢いたい あゝ あなたに 逢いたい あゝ あなたに 逢いたい あなたに 逢いたい
あなたと生きるこの指をはなしたら はぐれるようで 思わずすがる おんなのよわさ 解ってほしい あなたが生きがいよ しっかり抱きしめて せつないまでの ぬくもりを 大事にわたしは あなたと生きる  恋をしたら傷あとの ひとつやふたつ 男ですもの 誰でもあるわ ゆるせるわたし… あなたが生きがいよ 一人にさせないで 愛しています こころから ちいさな世界をあなたと生きる  幸福になれるなら 泣いてもいいの よろこぶために 涙はあると おしえてくれた… あなたが生きがいよ 灯りを消さないで 嵐のみちは 覚悟です いのちを捧げて あなたと生きる八代亜紀五島新森安俊行この指をはなしたら はぐれるようで 思わずすがる おんなのよわさ 解ってほしい あなたが生きがいよ しっかり抱きしめて せつないまでの ぬくもりを 大事にわたしは あなたと生きる  恋をしたら傷あとの ひとつやふたつ 男ですもの 誰でもあるわ ゆるせるわたし… あなたが生きがいよ 一人にさせないで 愛しています こころから ちいさな世界をあなたと生きる  幸福になれるなら 泣いてもいいの よろこぶために 涙はあると おしえてくれた… あなたが生きがいよ 灯りを消さないで 嵐のみちは 覚悟です いのちを捧げて あなたと生きる
あなただけやさしく見えても 女の道は 嵐も吹きます 雨も降る 辛い時には 肩を抱き いつも守ると 泣かす人 あなただけです くちびるを あなただけです 許すのは  無理して飲むのは 身体に毒と 叱ってお猪口を 取り上げる 寂しがりやの この胸に 愛を点して くれた人 あなただけです この生命 あなただけです 燃やすのは  人生 山川 いくつも越えて 小さな幸福 探したい どんな苦労も ふたりなら 耐えてゆけると 笑う人 あなただけです 夢ひとつ あなただけです 分けるのは八代亜紀石坂まさを弦哲也前田俊明やさしく見えても 女の道は 嵐も吹きます 雨も降る 辛い時には 肩を抱き いつも守ると 泣かす人 あなただけです くちびるを あなただけです 許すのは  無理して飲むのは 身体に毒と 叱ってお猪口を 取り上げる 寂しがりやの この胸に 愛を点して くれた人 あなただけです この生命 あなただけです 燃やすのは  人生 山川 いくつも越えて 小さな幸福 探したい どんな苦労も ふたりなら 耐えてゆけると 笑う人 あなただけです 夢ひとつ あなただけです 分けるのは
明日に生きる愛の歌人生は山があり 谷もあり デコボコ道が あるけれど 負けない 泣かない 何処までも 信じたこの道 頑張るよ みんなで一緒に 手をつなぎ 心を一つに 寄り添えば ほら 楽しい歌が 聞こえてくるよ さあ 歌いましょう 愛の歌 明日に生きる 愛の歌  心からありがとう 今日も又 感謝の涙! 止まらない 誰にも云えない 哀しみも 弱音をはかずに 頑張るよ 必ず誰かが 手を貸して やさしい光も 見えてくる ほら 楽しい歌が 聞こえてくるよ さあ 歌いましょう 愛の歌 明日に生きる 愛の歌  明日に生きる 愛の歌八代亜紀悠木圭子鈴木淳鎌田雅人人生は山があり 谷もあり デコボコ道が あるけれど 負けない 泣かない 何処までも 信じたこの道 頑張るよ みんなで一緒に 手をつなぎ 心を一つに 寄り添えば ほら 楽しい歌が 聞こえてくるよ さあ 歌いましょう 愛の歌 明日に生きる 愛の歌  心からありがとう 今日も又 感謝の涙! 止まらない 誰にも云えない 哀しみも 弱音をはかずに 頑張るよ 必ず誰かが 手を貸して やさしい光も 見えてくる ほら 楽しい歌が 聞こえてくるよ さあ 歌いましょう 愛の歌 明日に生きる 愛の歌  明日に生きる 愛の歌
悪女マリコの部屋へ 電話をかけて 男と遊んでる芝居 続けてきたけれど あの娘もわりと 忙しいようで そうそうつきあわせてもいられない  土曜でなけりゃ 映画も早い ホテルのロビーも いつまでいられるわけもない 帰れるあての あなたの部屋も 受話器をはずしたままね 話し中  悪女になるなら 月夜はおよしよ 素直になりすぎる 隠しておいた言葉がほろり こぼれてしまう「行かないで」 悪女になるなら 裸足で夜明けの電車で泣いてから 涙 ぽろぽろ ぽろぽろ 流れて 涸れてから  女のつけぬ コロンを買って 深夜のサ店の鏡で うなじにつけたなら 夜明けを待って 一番電車 凍えて帰れば わざと捨てゼリフ  涙も捨てて 情も捨てて あなたが早く私に 愛想を尽かすまで あなたの隠す あの娘のもとへ あなたを早く 渡してしまうまで  悪女になるなら 月夜はおよしよ 素直になりすぎる 隠しておいた言葉がほろり こぼれてしまう「行かないで」 悪女になるなら 裸足で夜明けの電車で泣いてから 涙 ぽろぽろ ぽろぽろ 流れて 涸れてから八代亜紀中島みゆき中島みゆきマリコの部屋へ 電話をかけて 男と遊んでる芝居 続けてきたけれど あの娘もわりと 忙しいようで そうそうつきあわせてもいられない  土曜でなけりゃ 映画も早い ホテルのロビーも いつまでいられるわけもない 帰れるあての あなたの部屋も 受話器をはずしたままね 話し中  悪女になるなら 月夜はおよしよ 素直になりすぎる 隠しておいた言葉がほろり こぼれてしまう「行かないで」 悪女になるなら 裸足で夜明けの電車で泣いてから 涙 ぽろぽろ ぽろぽろ 流れて 涸れてから  女のつけぬ コロンを買って 深夜のサ店の鏡で うなじにつけたなら 夜明けを待って 一番電車 凍えて帰れば わざと捨てゼリフ  涙も捨てて 情も捨てて あなたが早く私に 愛想を尽かすまで あなたの隠す あの娘のもとへ あなたを早く 渡してしまうまで  悪女になるなら 月夜はおよしよ 素直になりすぎる 隠しておいた言葉がほろり こぼれてしまう「行かないで」 悪女になるなら 裸足で夜明けの電車で泣いてから 涙 ぽろぽろ ぽろぽろ 流れて 涸れてから
AKI'S HOLY NIGHT白く舞い落ちる冬の空で あなたが憧れた ひとすじの光をみつけましょう  聖なる夜の雪の手紙 夢を忘れかけた あなたに届く  Smiling face Holy night 幸せをどうか あなたに  抱きしめてごらん 冬の空で 一緒にいる人を 温もりで瞳が潤むでしょう  聖なる夜の雪の手紙 あの日諦めかけた あなたに届く  Smiling face Holy night 幸せをどうか あなたに  What a Beautiful night…… I wish you a Lovely Holy night Christmas……八代亜紀かの香織大沢誉志幸白く舞い落ちる冬の空で あなたが憧れた ひとすじの光をみつけましょう  聖なる夜の雪の手紙 夢を忘れかけた あなたに届く  Smiling face Holy night 幸せをどうか あなたに  抱きしめてごらん 冬の空で 一緒にいる人を 温もりで瞳が潤むでしょう  聖なる夜の雪の手紙 あの日諦めかけた あなたに届く  Smiling face Holy night 幸せをどうか あなたに  What a Beautiful night…… I wish you a Lovely Holy night Christmas……
あかんたれ天神囃子 ききながら 夢を結んだ 宿灯り あんた忘れて しもたんか あかんたれ あかんたれ 去るもの追わずと いいながら 涙で酒割る 大阪育ち  幸せなんか 願ごてない 死ぬも生きるも 二人づれ あんた忘れて しもたんか あかんたれ あかんたれ 夜汽車はいまごろ どのあたり 未練はないのか 大阪暮し  謗られたって このオレは 構うもんかと いうたはず あんた忘れて しもたんか あかんたれ あかんたれ わりない仲でも 泣きをみる 義理には勝てない 大阪かたぎ八代亜紀もず唱平弦哲也天神囃子 ききながら 夢を結んだ 宿灯り あんた忘れて しもたんか あかんたれ あかんたれ 去るもの追わずと いいながら 涙で酒割る 大阪育ち  幸せなんか 願ごてない 死ぬも生きるも 二人づれ あんた忘れて しもたんか あかんたれ あかんたれ 夜汽車はいまごろ どのあたり 未練はないのか 大阪暮し  謗られたって このオレは 構うもんかと いうたはず あんた忘れて しもたんか あかんたれ あかんたれ わりない仲でも 泣きをみる 義理には勝てない 大阪かたぎ
赤い街赤い灯が水面に揺れている 行き交う人の群れは 流れる川のように さざめいて…知る人もいない街の片隅で 置き去りにしてた  記憶をといてみましょうか おぼろげな眼差しに 映るのは白い指 少し流れてみましょうか いつからここにいるの? 誰のためにでもない 鐘の音が聞こえる ダビダ ダバダバ ドゥビドゥバ  石だたみ 足音過ぎてく 月影の路地裏は 壊れたギターみたい 傾いて…思い出もない店の片隅で 放り投げていた  パズルを解いてみましょうか 不揃いなキューブたち 永久にそろわない いちど崩してみましょうか 目的なんてないのよ 誰のためにでもない 低い歌が聞こえる ダダダ ダビダドゥバドゥビドゥバ  とめどなく溢れ出す 哀しさと愛のフィーリング 向こう側に見えるのは あなたの幻  記憶を解いてみましょうか おぼろげな眼差しに 映るのは白い指 少し流れてみましょうか いつからここにいるの? 誰のためにでもない 鐘の音が聞こえる ダビダ ダバダドゥバドゥビドゥバ  赤い灯が水面に揺れてる 行き交う人の群れは 流れる川のように八代亜紀さくらももこ松雪陽小林信吾赤い灯が水面に揺れている 行き交う人の群れは 流れる川のように さざめいて…知る人もいない街の片隅で 置き去りにしてた  記憶をといてみましょうか おぼろげな眼差しに 映るのは白い指 少し流れてみましょうか いつからここにいるの? 誰のためにでもない 鐘の音が聞こえる ダビダ ダバダバ ドゥビドゥバ  石だたみ 足音過ぎてく 月影の路地裏は 壊れたギターみたい 傾いて…思い出もない店の片隅で 放り投げていた  パズルを解いてみましょうか 不揃いなキューブたち 永久にそろわない いちど崩してみましょうか 目的なんてないのよ 誰のためにでもない 低い歌が聞こえる ダダダ ダビダドゥバドゥビドゥバ  とめどなく溢れ出す 哀しさと愛のフィーリング 向こう側に見えるのは あなたの幻  記憶を解いてみましょうか おぼろげな眼差しに 映るのは白い指 少し流れてみましょうか いつからここにいるの? 誰のためにでもない 鐘の音が聞こえる ダビダ ダバダドゥバドゥビドゥバ  赤い灯が水面に揺れてる 行き交う人の群れは 流れる川のように
青葉城恋唄広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず 早瀬踊る光に 揺れていた君の瞳 時はめぐり また夏が来て あの日と同じ 流れの岸 瀬音ゆかしき 杜の都 あのひとは もういない  七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず 夜空輝く星に 願いをこめた君の囁き 時はめぐり また夏が来て あの日と同じ 七夕祭り 葉ずれさやけき 杜の都 あのひとは もういない  青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず 樹かげこぼれる灯に ぬれていた君の頬 時はめぐり また夏が来て あの日と同じ 通りの角 吹く風やさしき 杜の都 あのひとは もういない  時はめぐり また夏が来て あの日と同じ 流れの岸 瀬音ゆかしき 杜の都 あのひとは もういない八代亜紀星間船一さとう宗幸広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず 早瀬踊る光に 揺れていた君の瞳 時はめぐり また夏が来て あの日と同じ 流れの岸 瀬音ゆかしき 杜の都 あのひとは もういない  七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず 夜空輝く星に 願いをこめた君の囁き 時はめぐり また夏が来て あの日と同じ 七夕祭り 葉ずれさやけき 杜の都 あのひとは もういない  青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず 樹かげこぼれる灯に ぬれていた君の頬 時はめぐり また夏が来て あの日と同じ 通りの角 吹く風やさしき 杜の都 あのひとは もういない  時はめぐり また夏が来て あの日と同じ 流れの岸 瀬音ゆかしき 杜の都 あのひとは もういない
愛を信じたいきっとあなたと いつの日か めぐり逢う気がしてた 振り向いてしまうほど 近い足音  そんな奇跡を 待ちながら 歩いては来たけれど 悲しみにくれるたび 空を見上げていた  人生は捨てたものじゃない 今さら 教えられた 陽(ひ)は沈んでも 陽(ひ)はまた昇る 愛を信じたい  ずっと二人で どこまでも あてもなく 旅したら お互いのぬくもりが いつも やすらぎ  生きてゆくのは 難しい 過ちもあるけれど 無器用な私にも 時はやさしかった  遠まわりも 悪いものじゃない 誰かに 教えましょう 雨の日もある 晴れの日もある 愛があればいい  人生は捨てたものじゃない 今さら 教えられた 陽(ひ)は沈んでも 陽(ひ)はまた昇る 愛を信じたい八代亜紀秋元康中崎英也きっとあなたと いつの日か めぐり逢う気がしてた 振り向いてしまうほど 近い足音  そんな奇跡を 待ちながら 歩いては来たけれど 悲しみにくれるたび 空を見上げていた  人生は捨てたものじゃない 今さら 教えられた 陽(ひ)は沈んでも 陽(ひ)はまた昇る 愛を信じたい  ずっと二人で どこまでも あてもなく 旅したら お互いのぬくもりが いつも やすらぎ  生きてゆくのは 難しい 過ちもあるけれど 無器用な私にも 時はやさしかった  遠まわりも 悪いものじゃない 誰かに 教えましょう 雨の日もある 晴れの日もある 愛があればいい  人生は捨てたものじゃない 今さら 教えられた 陽(ひ)は沈んでも 陽(ひ)はまた昇る 愛を信じたい
愛ひとすじ恋のあぜ道歩いてきたわ 風も見ました 雪も見ました こころの地獄を さまよいながら ほのかに燃やす 真実の 灯り一つに すがってる 愛することしか できないわ できないわたし  あんな男に望みをかけて どこがいいかと そしられようと 口じゃ云えない 愛だから 命のかぎり どこまでも なんの取得も ないけれど 愛することしか できないわ できないわたし  恋のめくらと 嗤われようと わたしにゃ見える あゝあの人の どろんこだらけの 人生に きらりと光る 真実が 誰にも見えない わたしだけ 愛することしか できないわ できないわたし八代亜紀川内康範北原じゅん恋のあぜ道歩いてきたわ 風も見ました 雪も見ました こころの地獄を さまよいながら ほのかに燃やす 真実の 灯り一つに すがってる 愛することしか できないわ できないわたし  あんな男に望みをかけて どこがいいかと そしられようと 口じゃ云えない 愛だから 命のかぎり どこまでも なんの取得も ないけれど 愛することしか できないわ できないわたし  恋のめくらと 嗤われようと わたしにゃ見える あゝあの人の どろんこだらけの 人生に きらりと光る 真実が 誰にも見えない わたしだけ 愛することしか できないわ できないわたし
愛は死んでもあなたが背中を 向けたから わたしの愛は 死にました あゝいやよ いやよ いやよ いやよ いやよ いやよと 燃えつきて 疲れたけれど 歓(よろこ)びに ふるえていたの 昨日まで  おもわずつけた 爪あとが 沁みると言った あなたです あゝいいの いいの いいの いいの いいの いいのよ 一度でも わたしのものに なったから 恨みはしない さようなら  おんなの大事な くちびるを 返してなどと 言わないわ あゝあなた あなた あなた あなた あなた あなたと 別れても 淋(さみ)しい時は 泣きに来て 扉を開けて あげましょう八代亜紀池田充男野崎真一あなたが背中を 向けたから わたしの愛は 死にました あゝいやよ いやよ いやよ いやよ いやよ いやよと 燃えつきて 疲れたけれど 歓(よろこ)びに ふるえていたの 昨日まで  おもわずつけた 爪あとが 沁みると言った あなたです あゝいいの いいの いいの いいの いいの いいのよ 一度でも わたしのものに なったから 恨みはしない さようなら  おんなの大事な くちびるを 返してなどと 言わないわ あゝあなた あなた あなた あなた あなた あなたと 別れても 淋(さみ)しい時は 泣きに来て 扉を開けて あげましょう
愛の条件ふりむけば どこかに おぼろな影がある 女ですもの 恋もしました 迷いもしたわ そんな昔があったとしても あなたへの愛が 変わるわけじゃない もっともっと信じて もっと信じて いのち いのち真実 抱きしめて ほしい  ふりむけば あなたも 見せない影がある 男ですもの 誰かのために 生きもしたでしょ そんな昔が あったとしても わたしへの愛が 消えるわけじゃない もっともっと信じて もっと信じて いのち いのちしっかり 抱きしめて ほしい  ふりむけば あなたの 嫌いな影がある 女ですもの 理想の人を 探しそこねた そんな昔が あったとしても あなたへの愛が 汚れはしない もっともっと信じて もっと信じて いのち いのちぎりぎり 抱きしめて ほしい八代亜紀川内康範北原じゅんふりむけば どこかに おぼろな影がある 女ですもの 恋もしました 迷いもしたわ そんな昔があったとしても あなたへの愛が 変わるわけじゃない もっともっと信じて もっと信じて いのち いのち真実 抱きしめて ほしい  ふりむけば あなたも 見せない影がある 男ですもの 誰かのために 生きもしたでしょ そんな昔が あったとしても わたしへの愛が 消えるわけじゃない もっともっと信じて もっと信じて いのち いのちしっかり 抱きしめて ほしい  ふりむけば あなたの 嫌いな影がある 女ですもの 理想の人を 探しそこねた そんな昔が あったとしても あなたへの愛が 汚れはしない もっともっと信じて もっと信じて いのち いのちぎりぎり 抱きしめて ほしい
愛の執念おぼえていてよ ねえあなた わたしがもしも 死んだなら あなたの人生 なくなるわ わたしが愛しているかぎり わたしがおそばにいるかぎり あなたは誰をも愛せない  おぼえていてよ ねえあなた わたしが死んでも 愛だけは あなたの胸で 生きている あなたのいのちが枯れるまで 誰にもあなたを渡さない こころの妻はわたしだけ  おぼえていてよ ねえあなた わたしが死んだら その日から あなたの命に なるでしょう あなたが生きているかぎり わたしはあなたを呼ぶでしょう あの世で一緒になるまでは八代亜紀川内康範北原じゅん伊藤雪彦おぼえていてよ ねえあなた わたしがもしも 死んだなら あなたの人生 なくなるわ わたしが愛しているかぎり わたしがおそばにいるかぎり あなたは誰をも愛せない  おぼえていてよ ねえあなた わたしが死んでも 愛だけは あなたの胸で 生きている あなたのいのちが枯れるまで 誰にもあなたを渡さない こころの妻はわたしだけ  おぼえていてよ ねえあなた わたしが死んだら その日から あなたの命に なるでしょう あなたが生きているかぎり わたしはあなたを呼ぶでしょう あの世で一緒になるまでは
愛の終着駅PLATINA LYLIC寒い夜汽車で 膝をたてながら 書いたあなたの この手紙 文字のみだれは 線路の軋み 愛の迷いじゃ ないですか よめばその先 気になるの  君のしあわせ 考えてみたい あなた何故なの 教えてよ 白い便箋 折り目のなかは 海の匂いが するだけで いまのわたしを 泣かせるの  北の旅路の 淋しさにゆられ 終着駅まで ゆくという あなたお願い 帰って来てよ 窓にわたしの まぼろしが 見えたら辛さを 解ってほしいPLATINA LYLIC八代亜紀池田充男野崎真一竹村次郎寒い夜汽車で 膝をたてながら 書いたあなたの この手紙 文字のみだれは 線路の軋み 愛の迷いじゃ ないですか よめばその先 気になるの  君のしあわせ 考えてみたい あなた何故なの 教えてよ 白い便箋 折り目のなかは 海の匂いが するだけで いまのわたしを 泣かせるの  北の旅路の 淋しさにゆられ 終着駅まで ゆくという あなたお願い 帰って来てよ 窓にわたしの まぼろしが 見えたら辛さを 解ってほしい
愛しても今は他人他人ね いまのあなたは 悲しい他人 信じるままに 身をまかせ こころに受けた 恋のきず 奥歯でかんだ 怨みごと グラスの酒に 告げて泣く  他人ね いまのあなたは 悲しい他人 許して燃えた春は過ぎ 別れて独り 秋のくれ みれんは肌に 残るのに 抱かれて眠る 夜はない  他人ね いまのあなたは 悲しい他人 男は過去を忘れても 女に過去は つきまとう 崩れるように 酔いしれて しあわせ薄い 爪をかむ八代亜紀石本美由起遠藤実他人ね いまのあなたは 悲しい他人 信じるままに 身をまかせ こころに受けた 恋のきず 奥歯でかんだ 怨みごと グラスの酒に 告げて泣く  他人ね いまのあなたは 悲しい他人 許して燃えた春は過ぎ 別れて独り 秋のくれ みれんは肌に 残るのに 抱かれて眠る 夜はない  他人ね いまのあなたは 悲しい他人 男は過去を忘れても 女に過去は つきまとう 崩れるように 酔いしれて しあわせ薄い 爪をかむ
愛していません愛していませんほんとです 誓いの言葉は嘘でした あとは何にもいえません いえば涙があふれます 分ってください 女ごころの底の底  無論あなたがいなくても 生きてゆけます平気です 熱いコーヒーがさめるよに 恋もさめますさめるでしょう 許してください- 今は何にも訊かないで  女ですもの淋しくて すこしは泣くかも知れません だけど心配無用です きっと幸福みつけます ふりむかないで 愛の傷あといたむから八代亜紀ジェームス三木野崎真一愛していませんほんとです 誓いの言葉は嘘でした あとは何にもいえません いえば涙があふれます 分ってください 女ごころの底の底  無論あなたがいなくても 生きてゆけます平気です 熱いコーヒーがさめるよに 恋もさめますさめるでしょう 許してください- 今は何にも訊かないで  女ですもの淋しくて すこしは泣くかも知れません だけど心配無用です きっと幸福みつけます ふりむかないで 愛の傷あといたむから
愛しすぎる女扉が開(あ)くたびに 夜の気配流れ込む 背中で聞いているの あなたの気配 遠い声 さよなら言う前に 何か言い忘れたような グラスに浮かべてみた 言葉何杯も飲み干す  愛しすぎる人は 愛されないものだわ 重いコート脱ぐように あの日あなた部屋を出て行った  いつまでこんな場所で 想い出という幻たちを 追いかけてるのかしら  私が二番目にほしいものをくれた人 孤独な夜の背中 静かに抱いてくれた人  夜明けのコーヒーで 女たちは夢見る 優しい嘘にさえも 愛を見つけて生きていけるの  扉はもう開(あ)かない あの頃よりも 元気だったと 彼が来たら伝えて  届かない愛ほど 輝いて見えるもの 会いたくても叶わない 涙が心に火をつける  扉をもう開(あ)けない 明日は別の風に吹かれて 別々の夢を見る八代亜紀吉元由美クリヤ・マコトクリヤマコト扉が開(あ)くたびに 夜の気配流れ込む 背中で聞いているの あなたの気配 遠い声 さよなら言う前に 何か言い忘れたような グラスに浮かべてみた 言葉何杯も飲み干す  愛しすぎる人は 愛されないものだわ 重いコート脱ぐように あの日あなた部屋を出て行った  いつまでこんな場所で 想い出という幻たちを 追いかけてるのかしら  私が二番目にほしいものをくれた人 孤独な夜の背中 静かに抱いてくれた人  夜明けのコーヒーで 女たちは夢見る 優しい嘘にさえも 愛を見つけて生きていけるの  扉はもう開(あ)かない あの頃よりも 元気だったと 彼が来たら伝えて  届かない愛ほど 輝いて見えるもの 会いたくても叶わない 涙が心に火をつける  扉をもう開(あ)けない 明日は別の風に吹かれて 別々の夢を見る
愛されてみたいあなたにめぐり逢えてから いつも心で あなたへの愛を あたためている 私です  あなたにとって 私が想いを 寄せることは 迷惑ですか  あなたを知ってから 私は 生まれかわったみたいです いますぐこのほほつけたい 夢でもいいから 夢でもいいから 愛されてみたい 私はあなたに…  あなたの恋が 私には たったひとつの 生きがいのように おもかげを呼び 暮らします  あなたにとって 私が想いを寄せることは 迷惑ですか  なんにもできない 私が 人を愛する 資格なんて ないことわかっていますが 夢でもいいから 夢でもいいから 愛されてみたい 私はあなたに…  夢でもいいから 夢でもいいから 愛されてみたい 私はあなたに…  あなたに…八代亜紀小野朱美遠藤実あなたにめぐり逢えてから いつも心で あなたへの愛を あたためている 私です  あなたにとって 私が想いを 寄せることは 迷惑ですか  あなたを知ってから 私は 生まれかわったみたいです いますぐこのほほつけたい 夢でもいいから 夢でもいいから 愛されてみたい 私はあなたに…  あなたの恋が 私には たったひとつの 生きがいのように おもかげを呼び 暮らします  あなたにとって 私が想いを寄せることは 迷惑ですか  なんにもできない 私が 人を愛する 資格なんて ないことわかっていますが 夢でもいいから 夢でもいいから 愛されてみたい 私はあなたに…  夢でもいいから 夢でもいいから 愛されてみたい 私はあなたに…  あなたに…
あい逢い横丁好きと嫌いは 紙一重 恋はその日の 出来ごころ 嘘とまことの 相合傘が 気まぐれ横丁を 濡れてゆく  好きと思えば 憎らしい さめればふいに 懐かしい 騙すつもりが つい騙されて 恋のとりこになりました  思い思われ ふりふられ 気まぐれ横丁に 雨が降る ふられたふりして 飲みましょうか 女ごころの 水割りを  嘘とまことの 相合傘が 気まぐれ横丁を 濡れてゆく八代亜紀ジェームス三木いずみたく好きと嫌いは 紙一重 恋はその日の 出来ごころ 嘘とまことの 相合傘が 気まぐれ横丁を 濡れてゆく  好きと思えば 憎らしい さめればふいに 懐かしい 騙すつもりが つい騙されて 恋のとりこになりました  思い思われ ふりふられ 気まぐれ横丁に 雨が降る ふられたふりして 飲みましょうか 女ごころの 水割りを  嘘とまことの 相合傘が 気まぐれ横丁を 濡れてゆく
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