愛はいつまでも渚は 月にぬれて あなたは ぼくの胸に 波間を 夏はゆくよ ふたりに 愛をのこして 祈ろう しずかに 恋のしあわせ いつでも めざめは ぼくの ものだよ あなたは 星をかぞえ 未来あしたを ぼくは 夢みる (セリフ) 「生きるって つらいなあ もうなにもいらないよ 君のそばにいる時だけ 人生が信じられる 僕は生きていかなくちゃあ」 ねむろう 今宵も くちづけをして いつでも めざめは ぼくの ものだよ 渚に 月はうすれ あなたの 頬はつめたい | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 渚は 月にぬれて あなたは ぼくの胸に 波間を 夏はゆくよ ふたりに 愛をのこして 祈ろう しずかに 恋のしあわせ いつでも めざめは ぼくの ものだよ あなたは 星をかぞえ 未来あしたを ぼくは 夢みる (セリフ) 「生きるって つらいなあ もうなにもいらないよ 君のそばにいる時だけ 人生が信じられる 僕は生きていかなくちゃあ」 ねむろう 今宵も くちづけをして いつでも めざめは ぼくの ものだよ 渚に 月はうすれ あなたの 頬はつめたい |
麦わらの指輪いつかぼくに 麦わらの ちいさな指輪 くれた君 恋するには 幼くて 愛していると 云えなかった そして夏が 何度もすぎて いつか 君も娘 あかいビキニよく似合う 波に夢を描く娘 ちいさな指輪 くれた君 今は ぼくの恋人 いつかぼくに 麦わらの ちいさな指輪 くれた君 天使のように 清らかで 大好きなんて 云えなかった そして時は 流れて消えて いつか 君も娘 あおい浴衣よく似合う 愛の歌をうたう娘 ちいさな指輪 くれた君 今は ぼくのいのちさ | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | いつかぼくに 麦わらの ちいさな指輪 くれた君 恋するには 幼くて 愛していると 云えなかった そして夏が 何度もすぎて いつか 君も娘 あかいビキニよく似合う 波に夢を描く娘 ちいさな指輪 くれた君 今は ぼくの恋人 いつかぼくに 麦わらの ちいさな指輪 くれた君 天使のように 清らかで 大好きなんて 云えなかった そして時は 流れて消えて いつか 君も娘 あおい浴衣よく似合う 愛の歌をうたう娘 ちいさな指輪 くれた君 今は ぼくのいのちさ |
君のスープをキスも君にしないで 僕が行ける筈がない どんなに淋しくても ひとりでいておくれ この花が咲く頃には帰るから のませて 毎朝僕にだけ あの美味しいスープを キスも君にしないで 僕が行ける筈がない どんなに淋しくても ひとりでいておくれ 帰ったらふたりだけの家を すぐ建てよう 毎朝僕にだけ あの美味しいスープを | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | キスも君にしないで 僕が行ける筈がない どんなに淋しくても ひとりでいておくれ この花が咲く頃には帰るから のませて 毎朝僕にだけ あの美味しいスープを キスも君にしないで 僕が行ける筈がない どんなに淋しくても ひとりでいておくれ 帰ったらふたりだけの家を すぐ建てよう 毎朝僕にだけ あの美味しいスープを |
麗しき乙女たちここへ来て 恋の楽しさを 教えておくれ 綺麗な娘たち 昨日から 僕はさびしくて 気が狂いそう 綺麗な娘たち ひとはいつも 恋に夢をかけて長い道を 灯りさがしながら 独り さまよいゆくのさ 僕にも 愛のささやきを きかせておくれ 綺麗な娘たち ここへ来て バラ色の頬に くちづけさせて 綺麗な娘たち なぜだか 僕はかなしくて 泣きそうなんだ 綺麗な娘たち ひとはいつも 恋に夢をかけて 長い道を 灯りさがしながら 独り さまよいゆくのさ いいだろう 恋を語ろうよ きっとおいでよ今夜は 僕の胸に | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | ここへ来て 恋の楽しさを 教えておくれ 綺麗な娘たち 昨日から 僕はさびしくて 気が狂いそう 綺麗な娘たち ひとはいつも 恋に夢をかけて長い道を 灯りさがしながら 独り さまよいゆくのさ 僕にも 愛のささやきを きかせておくれ 綺麗な娘たち ここへ来て バラ色の頬に くちづけさせて 綺麗な娘たち なぜだか 僕はかなしくて 泣きそうなんだ 綺麗な娘たち ひとはいつも 恋に夢をかけて 長い道を 灯りさがしながら 独り さまよいゆくのさ いいだろう 恋を語ろうよ きっとおいでよ今夜は 僕の胸に |
アロハ・レイ(さよなら恋人)瞳ぬらして 「好き」とひと言 泳いで行った 可愛い娘 明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ 優しく夜ごと 花のかおりを 残して行った 可愛い娘 また逢おうね 君を愛した あの浜辺で アロハ・レイ 明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ くちづけしよう アロハ・レイ | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 瞳ぬらして 「好き」とひと言 泳いで行った 可愛い娘 明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ 優しく夜ごと 花のかおりを 残して行った 可愛い娘 また逢おうね 君を愛した あの浜辺で アロハ・レイ 明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ くちづけしよう アロハ・レイ |
海の上の少年俺の海が荒れている 風のなかで波をうねらせて 俺の眼にはみんな見える 鴎のように独りの海が 淋しさに涙があふれるとき 巨きな海に俺は夢を見る 俺の海が荒れている 暗い夜に波をおどらせて 俺の眼にはみんな見える 獣のように傷つく海が 俺は男だもの あの嵐と斗う海が ふるさとなのさ | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 俺の海が荒れている 風のなかで波をうねらせて 俺の眼にはみんな見える 鴎のように独りの海が 淋しさに涙があふれるとき 巨きな海に俺は夢を見る 俺の海が荒れている 暗い夜に波をおどらせて 俺の眼にはみんな見える 獣のように傷つく海が 俺は男だもの あの嵐と斗う海が ふるさとなのさ |
海鳴りがよんでいる海鳴りがよんでる 心を残したまゝ別れ告げ 消えゆく人を責めるように 人知れず一粒の涙をこぼすだろう 果しない悲しみなおます その面影 愛してる 今でも 君の 何もかも 帰っておいで 僕のとこへ 帰っておいで 僕の胸に 海鳴りが よんでる 海鳴りが よんでる | 加山雄三 | なかにし礼 | 弾厚作 | | 海鳴りがよんでる 心を残したまゝ別れ告げ 消えゆく人を責めるように 人知れず一粒の涙をこぼすだろう 果しない悲しみなおます その面影 愛してる 今でも 君の 何もかも 帰っておいで 僕のとこへ 帰っておいで 僕の胸に 海鳴りが よんでる 海鳴りが よんでる |
暗い波Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool 星もなく 愛もない空に 夜明けは来ない Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool 風もなく 返らない恋が 波間に沈む 海のバラよ 海のバラよ どこに咲くのか Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool あてもなく 愛もない舟が 港に帰る 海のバラよ 海のバラよ どこに咲くのか Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool あてもなく 愛もない舟が 港に帰る | 加山雄三 | 岩谷時子・弾厚作 | 弾厚作 | | Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool 星もなく 愛もない空に 夜明けは来ない Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool 風もなく 返らない恋が 波間に沈む 海のバラよ 海のバラよ どこに咲くのか Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool あてもなく 愛もない舟が 港に帰る 海のバラよ 海のバラよ どこに咲くのか Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool あてもなく 愛もない舟が 港に帰る |
俺は海の子海鳴りきこえる かすかにきこえる 昨日砕いた帆柱に 吼えてうなった海よ 昨日は昨日 宜候 宜候 今朝はさらりと凪の風 朝の海 鴎が呼んでる どこかで呼んでる 麦藁帽子の白い砂 行こう泳いで波に しぶきをあげて 水平線の 虹を掴んで帰るのさ 昼の海 (セリフ) 「海はいいなァ! でっかくてさ、きれいだ! 俺はやっぱり 海が好きなんだ!」 口笛吹いてる 誰かが吹いてる 星空眺めて海の歌 夜は一人で海も 淋しかないか 航海ランプ 青く燈して寝るのか 夜の海 | 加山雄三 | 岩本敏男 | 弾厚作 | | 海鳴りきこえる かすかにきこえる 昨日砕いた帆柱に 吼えてうなった海よ 昨日は昨日 宜候 宜候 今朝はさらりと凪の風 朝の海 鴎が呼んでる どこかで呼んでる 麦藁帽子の白い砂 行こう泳いで波に しぶきをあげて 水平線の 虹を掴んで帰るのさ 昼の海 (セリフ) 「海はいいなァ! でっかくてさ、きれいだ! 俺はやっぱり 海が好きなんだ!」 口笛吹いてる 誰かが吹いてる 星空眺めて海の歌 夜は一人で海も 淋しかないか 航海ランプ 青く燈して寝るのか 夜の海 |
僕は生きている大空の下に 生れて 僕は 生きている この胸の底に 大きな海を抱いて 明日へ 若い足音 ひびかせ 歩いてゆく 輝く 一つの星が 仰げば そこにいるから 大空の下に 生れて 僕は 生きている 遠くから 僕を呼ぶ声に 手を拡げて 雪ふる 山の頂き 風ふく 地平線よ 優しく 僕を埋める 幸せ 探しておくれ 大空の下に 生れて 僕は 生きている ひとすじの 流れゆく雲と 歌いながら | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 大空の下に 生れて 僕は 生きている この胸の底に 大きな海を抱いて 明日へ 若い足音 ひびかせ 歩いてゆく 輝く 一つの星が 仰げば そこにいるから 大空の下に 生れて 僕は 生きている 遠くから 僕を呼ぶ声に 手を拡げて 雪ふる 山の頂き 風ふく 地平線よ 優しく 僕を埋める 幸せ 探しておくれ 大空の下に 生れて 僕は 生きている ひとすじの 流れゆく雲と 歌いながら |
北風に教会の屋根で 鳩が 羽根を ふるわせながら 鳴いている 鳴いている ククル ククル 灰いろの空を 雲が ひとひら 淋しそうに 流れる流れる どこまでも 消えた恋の ように 変らぬ 愛をもとめ ひとりたどる 旅路に 今日もきこえる 祈りの声は 娘たちの アベ・マリア この胸のいたみ わすれ 白い月を みつめて 歌おう歌おう 北風に ルルル ルルル ルルル 変らぬ 愛をもとめ ひとりたどる 旅路に 今日もきこえる 祈りの声は 娘たちの アベ・マリア この胸のいたみ わすれ 白い月を みつめて 歌おう歌おう 北風に ルルル ルルル ルルル | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 教会の屋根で 鳩が 羽根を ふるわせながら 鳴いている 鳴いている ククル ククル 灰いろの空を 雲が ひとひら 淋しそうに 流れる流れる どこまでも 消えた恋の ように 変らぬ 愛をもとめ ひとりたどる 旅路に 今日もきこえる 祈りの声は 娘たちの アベ・マリア この胸のいたみ わすれ 白い月を みつめて 歌おう歌おう 北風に ルルル ルルル ルルル 変らぬ 愛をもとめ ひとりたどる 旅路に 今日もきこえる 祈りの声は 娘たちの アベ・マリア この胸のいたみ わすれ 白い月を みつめて 歌おう歌おう 北風に ルルル ルルル ルルル |
ロンリー・ナイト・カミングWhen I feel these lonely nights comin' These lonely heart-breaking nights I want to sit and forget For it was just a little ago That I thought I found The one true love 赤い夕陽かがやく 燃える浜辺に うかぶ面影 僕の愛を捨てて 君はなぜほほえむ When I feel these lonely nights comin' These lonely heart-breaking nights I want to sit and forget For it was just a little ago That I thought I found The one true love | 加山雄三 | 岩谷時子・弾厚作 | 弾厚作 | | When I feel these lonely nights comin' These lonely heart-breaking nights I want to sit and forget For it was just a little ago That I thought I found The one true love 赤い夕陽かがやく 燃える浜辺に うかぶ面影 僕の愛を捨てて 君はなぜほほえむ When I feel these lonely nights comin' These lonely heart-breaking nights I want to sit and forget For it was just a little ago That I thought I found The one true love |
落日の彼方恋人の白い胸を バラいろに染める夕陽 あの太陽が消えるまで 波にゆられて歌おう 明日は明日この愛は 今日だけで燃やそう とこしえに時が帰る 太陽の沈む海で 恋人がぼくにくれた ほほえみを染める夕陽 あまい涙にぬれながら 幸せだけを見つめよう 明日は明日この愛は 今日だけで燃やそう とこしえに時が帰る 太陽の沈む海で | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 恋人の白い胸を バラいろに染める夕陽 あの太陽が消えるまで 波にゆられて歌おう 明日は明日この愛は 今日だけで燃やそう とこしえに時が帰る 太陽の沈む海で 恋人がぼくにくれた ほほえみを染める夕陽 あまい涙にぬれながら 幸せだけを見つめよう 明日は明日この愛は 今日だけで燃やそう とこしえに時が帰る 太陽の沈む海で |
ブライト・ホーン風におどる 粉雪をけって 君ときざむ 白い足あとよ 雪のしぶきをあげて どこまでも 山の夜明け 雲がながれる 星も凍る 北風をぬって 僕につづく 優しい歌声よ 雪のしぶきをあげて 空高く 跳ぼう君と 愛のつばさで 紅い山の 灯のなかで 君と語る 思い出の夜よ 雪のしぶきをあげて いつまでも ふたりだけの 恋をもやそう | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 風におどる 粉雪をけって 君ときざむ 白い足あとよ 雪のしぶきをあげて どこまでも 山の夜明け 雲がながれる 星も凍る 北風をぬって 僕につづく 優しい歌声よ 雪のしぶきをあげて 空高く 跳ぼう君と 愛のつばさで 紅い山の 灯のなかで 君と語る 思い出の夜よ 雪のしぶきをあげて いつまでも ふたりだけの 恋をもやそう |
さすらいの旅路夕やけの旅路をひとり さまよう人よ 闇空へつづく道に 心のしらべ探すのか 肩にはギターかついで 若い頬に浮かぶ夢も 明日は消えゆくかげろうよ いそごう星のある日を タやけの旅路をひとり かなでる人よ 老いゆく胸に詩を 心のしらべ捜すのか 破れたギターかかえて 高い空に今日もひびく 返らぬ月日のせせらぎよ いそごう星のある日を | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 夕やけの旅路をひとり さまよう人よ 闇空へつづく道に 心のしらべ探すのか 肩にはギターかついで 若い頬に浮かぶ夢も 明日は消えゆくかげろうよ いそごう星のある日を タやけの旅路をひとり かなでる人よ 老いゆく胸に詩を 心のしらべ捜すのか 破れたギターかかえて 高い空に今日もひびく 返らぬ月日のせせらぎよ いそごう星のある日を |
小さな旅トランクさげて 旅に出よう 心に風が吹くからさ 背広を肩に 旅に出よう 街には夢がないからさ 幸せはどこにあるのだろう 夜明けの海の中だろうか それとも船に かくれているのか 誰か呼ぶから 旅に出よう 昔の歌にあるように ひとりで遠く 旅に出よう 僕だけの愛を 道づれに カンカンかぶって 旅にでよう 星が降りそな夜だから 山越え 野越え 旅に出よう 僕のシグナル青ばかり 幸せはどこに あるのだろう 叩けばドアを開けるかしら それとも屋根で 昼寝をしてるか 誰か呼ぶから 旅に出よう 可愛い人に逢うように ながれる雲と 旅に出よう すてきな愛を 道づれに | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | トランクさげて 旅に出よう 心に風が吹くからさ 背広を肩に 旅に出よう 街には夢がないからさ 幸せはどこにあるのだろう 夜明けの海の中だろうか それとも船に かくれているのか 誰か呼ぶから 旅に出よう 昔の歌にあるように ひとりで遠く 旅に出よう 僕だけの愛を 道づれに カンカンかぶって 旅にでよう 星が降りそな夜だから 山越え 野越え 旅に出よう 僕のシグナル青ばかり 幸せはどこに あるのだろう 叩けばドアを開けるかしら それとも屋根で 昼寝をしてるか 誰か呼ぶから 旅に出よう 可愛い人に逢うように ながれる雲と 旅に出よう すてきな愛を 道づれに |
ランニング・ドンキー山と谷を越えて行こう 走れよドンキー もうすぐさ お前の悲しいうるんだ目 映る故郷のあの牧場 のども乾いているけれど 走れよドンキー もうすぐさ めざす青い湖に 楡の木蔭があるはずさ 恋も夢もないけれど 走れよドンキー ひたすらに いつか逢える可愛いい娘 広いこの世にただ一人 山と谷を越えて行こう 走れよドンキー もうすぐさ お前と俺のこの旅に 終りはないさどこまでも | 加山雄三 | 安井かずみ | 弾厚作 | | 山と谷を越えて行こう 走れよドンキー もうすぐさ お前の悲しいうるんだ目 映る故郷のあの牧場 のども乾いているけれど 走れよドンキー もうすぐさ めざす青い湖に 楡の木蔭があるはずさ 恋も夢もないけれど 走れよドンキー ひたすらに いつか逢える可愛いい娘 広いこの世にただ一人 山と谷を越えて行こう 走れよドンキー もうすぐさ お前と俺のこの旅に 終りはないさどこまでも |
別れたあの人手紙を焼いた たそがれの 真っ赤な夕陽が 目にいたい ふたりの恋の 残り火が どうして僕に 消せるだろう やさしく白い 衿あしに かさねた くちづけ あなたにだけは あなたにだけは 幸せ くるように 別れが来ると 知りながら 渡ってしまった 恋の橋 あなたの淡い 移り香を 明日はどこで 思い出そう 涙にぬれた おくれ毛に ふるえる 夜風よ さみしい声で さみしい声で 誰かが 歌ってる あなたのほかに 恋人は この世のはてまで あるものか 小さな肩の ほくろさえ 唇ふれた 僕のもの せつない恋に 酔いしれた かえらぬ 月日よ 星さえ消えて 星さえ消えて 空には 雨がふる | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 手紙を焼いた たそがれの 真っ赤な夕陽が 目にいたい ふたりの恋の 残り火が どうして僕に 消せるだろう やさしく白い 衿あしに かさねた くちづけ あなたにだけは あなたにだけは 幸せ くるように 別れが来ると 知りながら 渡ってしまった 恋の橋 あなたの淡い 移り香を 明日はどこで 思い出そう 涙にぬれた おくれ毛に ふるえる 夜風よ さみしい声で さみしい声で 誰かが 歌ってる あなたのほかに 恋人は この世のはてまで あるものか 小さな肩の ほくろさえ 唇ふれた 僕のもの せつない恋に 酔いしれた かえらぬ 月日よ 星さえ消えて 星さえ消えて 空には 雨がふる |
湘南ひき潮湘南ひき潮 砂の中のサンダル 賑わった海の家を秋風が消して行く 君は水着をバスケットにしまって 灼けた肌袖にかくし街へ行くバスに乗る 8月の熱い砂が 冷えて行く秋に 色の褪せた愛を抱いて 君が振り向く 手紙を書くわと頬をかたく凍らせ 一夏の想い出手に都会の少女になる 淋しさを走る風と 翳り行く陽射し 砂に残る靴の跡に 君が浮かぶよ | 加山雄三 | 松本隆 | 弾厚作 | | 湘南ひき潮 砂の中のサンダル 賑わった海の家を秋風が消して行く 君は水着をバスケットにしまって 灼けた肌袖にかくし街へ行くバスに乗る 8月の熱い砂が 冷えて行く秋に 色の褪せた愛を抱いて 君が振り向く 手紙を書くわと頬をかたく凍らせ 一夏の想い出手に都会の少女になる 淋しさを走る風と 翳り行く陽射し 砂に残る靴の跡に 君が浮かぶよ |
ぼくのお嫁さんどこにでもいそうで どうしてもいなくて 世界中探した恋人 だれよりもきれいで だれからもまけない 世界一 素敵な恋人 皮のスカートの足首がほそくて 僕にかけ足で ついてくる おやじにも見せたい 世界中探して見つけてきた 僕の大事な娘 よわそでつよくて 泣虫で気まぐれ 世界でも珍らしい恋人 誰にでも愛され 誰だってふりむく 世界一 かわいい恋人 くちづけしたとき 襟足にほくろが ぼくにねだるのは チョコレート おふくろにあわせて 気に入ってもらって そしてやがて ぼくのお嫁さん | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | どこにでもいそうで どうしてもいなくて 世界中探した恋人 だれよりもきれいで だれからもまけない 世界一 素敵な恋人 皮のスカートの足首がほそくて 僕にかけ足で ついてくる おやじにも見せたい 世界中探して見つけてきた 僕の大事な娘 よわそでつよくて 泣虫で気まぐれ 世界でも珍らしい恋人 誰にでも愛され 誰だってふりむく 世界一 かわいい恋人 くちづけしたとき 襟足にほくろが ぼくにねだるのは チョコレート おふくろにあわせて 気に入ってもらって そしてやがて ぼくのお嫁さん |
白い浜黒い瞳 輝く瞳 遠い空の下に 君と二人ギター奏でた なつかしの歌よ 今もどこかで あの娘の声が 聞こえているような 白い浜で一人でうたう おもいでのあの歌 二人の恋は はかなく消えて 聞こえる波の音 白い浜で一人でうたう おもいでのあの歌 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 黒い瞳 輝く瞳 遠い空の下に 君と二人ギター奏でた なつかしの歌よ 今もどこかで あの娘の声が 聞こえているような 白い浜で一人でうたう おもいでのあの歌 二人の恋は はかなく消えて 聞こえる波の音 白い浜で一人でうたう おもいでのあの歌 |
俺たち若者よ もうすぐ 荒野はくれる 俺達の悩みは 未だ果てない たとえ破れて傷ついても 胸を張り 語る喜びを 今日この手につかむのさ 若者よ もうすぐ 荒野はあける 俺達の悩みは 未だ果てない 燃えて燃やして命限り 胸を染め 生きる恋の火を 今日この手につかむのさ 燃えて燃やして命限り 胸を染め 生きる恋の火を 今日この手につかむのさ | 加山雄三 | 久野征四郎 | 弾厚作 | | 若者よ もうすぐ 荒野はくれる 俺達の悩みは 未だ果てない たとえ破れて傷ついても 胸を張り 語る喜びを 今日この手につかむのさ 若者よ もうすぐ 荒野はあける 俺達の悩みは 未だ果てない 燃えて燃やして命限り 胸を染め 生きる恋の火を 今日この手につかむのさ 燃えて燃やして命限り 胸を染め 生きる恋の火を 今日この手につかむのさ |
美しいヴィーナスあゝ美しいヴィーナス 鳶いろの恋人 若い俺たちのヴィーナス 海にいた恋人 俺のものでも 誰のものでもない 波の泡のひとつから 生れた娘さ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう 俺は一人で 夕やみにかくれて ほんとのことを云うなら くちづけしたいよ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | あゝ美しいヴィーナス 鳶いろの恋人 若い俺たちのヴィーナス 海にいた恋人 俺のものでも 誰のものでもない 波の泡のひとつから 生れた娘さ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう 俺は一人で 夕やみにかくれて ほんとのことを云うなら くちづけしたいよ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう |
夜空を仰いで夜空を仰いで 数える 星も 君のいない砂浜は 淋しいぜ かがやくつぶらな君の瞳を 見せておくれ 夢にでも 側にきて 僕はいつでも 君の面影 しのんで歌ってる 君は何故で僕のことを 思っていてくれるの 歌おう 明日の 虹を ふたりで 消えぬ 愛の幸せよ とこしえに (セリフ) 「さみしいなあ 君がいないとつまんねえや 僕は君とはなれていられないんだ 愛してる」 遠い空に なつかしい 思い出 うかべて歌う僕 君はいつでも 僕のこと 愛していてくれるね 昏れゆく 波間に 君を呼んでいる 僕の声が きこえるかい 逢いたいな | 加山雄三 | 弾厚作 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 夜空を仰いで 数える 星も 君のいない砂浜は 淋しいぜ かがやくつぶらな君の瞳を 見せておくれ 夢にでも 側にきて 僕はいつでも 君の面影 しのんで歌ってる 君は何故で僕のことを 思っていてくれるの 歌おう 明日の 虹を ふたりで 消えぬ 愛の幸せよ とこしえに (セリフ) 「さみしいなあ 君がいないとつまんねえや 僕は君とはなれていられないんだ 愛してる」 遠い空に なつかしい 思い出 うかべて歌う僕 君はいつでも 僕のこと 愛していてくれるね 昏れゆく 波間に 君を呼んでいる 僕の声が きこえるかい 逢いたいな |
夜空の星僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がひかる どこまでも ふたりで歩いてゆこう 恋人よ その手をひいてあげよう 約束しよう つなぎあった指は はなさないと 泣かないで 君には僕がいるぜ 涙なんてふいて 笑ってごらん 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がともる どこまでも ふたりで愛してゆこう 恋人よ 幸せ僕があげよう 約束しよう 君とだいた夢は わすれないと 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がうたう | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がひかる どこまでも ふたりで歩いてゆこう 恋人よ その手をひいてあげよう 約束しよう つなぎあった指は はなさないと 泣かないで 君には僕がいるぜ 涙なんてふいて 笑ってごらん 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がともる どこまでも ふたりで愛してゆこう 恋人よ 幸せ僕があげよう 約束しよう 君とだいた夢は わすれないと 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がうたう |
幻のアマリリア雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯 かきたてながら 小さな舟うかべて 君のもとに行こう 凍りつくこの指を 君の膝にのせて ぼくを抱いておくれ やさしいアマリリア ささやかな一つの夢も はかなく消えて つたう頬の涙を 君だけに見せよう たそがれの湖に いつでもぼくを待つ 月の光よりも きれいなアマリリア むなしい幸せを捨てて 君とふたりで 氷の花を摘めば ながれゆく夜霧よ | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯 かきたてながら 小さな舟うかべて 君のもとに行こう 凍りつくこの指を 君の膝にのせて ぼくを抱いておくれ やさしいアマリリア ささやかな一つの夢も はかなく消えて つたう頬の涙を 君だけに見せよう たそがれの湖に いつでもぼくを待つ 月の光よりも きれいなアマリリア むなしい幸せを捨てて 君とふたりで 氷の花を摘めば ながれゆく夜霧よ |
君といつまでもふたりを夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせがくるだろう 君のひとみは 星とかがやき 恋する この胸は 炎と燃えている 大空そめてゆく 夕陽いろあせても ふたりの心は 変らない いつまでも 「幸せだなァ 僕は君といる時が一番幸せなんだ 僕は死ぬまで君を離さないぞ、いいだろ」 君はそよかぜに 髪を梳かせて やさしく この僕の しとねにしておくれ 今宵も日がくれて 時は去りゆくとも ふたりの想いは 変らない いつまでも | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | ふたりを夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせがくるだろう 君のひとみは 星とかがやき 恋する この胸は 炎と燃えている 大空そめてゆく 夕陽いろあせても ふたりの心は 変らない いつまでも 「幸せだなァ 僕は君といる時が一番幸せなんだ 僕は死ぬまで君を離さないぞ、いいだろ」 君はそよかぜに 髪を梳かせて やさしく この僕の しとねにしておくれ 今宵も日がくれて 時は去りゆくとも ふたりの想いは 変らない いつまでも |
蒼い星くずたった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 君と別れた あの夜 思い出させる 星空 君の星は あんなに蒼く どうして今宵は うるんでいるの 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 光ってる | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 君と別れた あの夜 思い出させる 星空 君の星は あんなに蒼く どうして今宵は うるんでいるの 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 光ってる |
しのび逢い淡い灯かげに 横顔みせて あのひとは 赤い酒飲んでいた ぼくの足音 ひとりで待っていた いけないひとね もう知らないと 唇につめたい 指をふれたひとよ 夜明けの明りに 背を向けながら あのひとは 涙をこらえていた ぼくの背中に 好きよと書いていた 別れを胸に みつめてふたり ひいてはひかれて 夜ごとのしのび逢い | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 淡い灯かげに 横顔みせて あのひとは 赤い酒飲んでいた ぼくの足音 ひとりで待っていた いけないひとね もう知らないと 唇につめたい 指をふれたひとよ 夜明けの明りに 背を向けながら あのひとは 涙をこらえていた ぼくの背中に 好きよと書いていた 別れを胸に みつめてふたり ひいてはひかれて 夜ごとのしのび逢い |
JINGLE BELLSDashing through the snow In a one-horse open sleigh O're the fields we go, Laughing all the way Bells on bobtail ring, Making spirits bright What fun it is to ride and sing A sleighing song tonight Jingle Bells Jingle Bells Jingle all the way, Oh what fun it is to ride In a one-horse open sleigh | 加山雄三 | Jack Pierpont | Jack Pierpont | | Dashing through the snow In a one-horse open sleigh O're the fields we go, Laughing all the way Bells on bobtail ring, Making spirits bright What fun it is to ride and sing A sleighing song tonight Jingle Bells Jingle Bells Jingle all the way, Oh what fun it is to ride In a one-horse open sleigh |
赤鼻のトナカイ真赤なお鼻の トナカイさんは いつも みんなの 笑いもの でも その年の クリスマスの日 サンタのおじさんはいいました 暗い夜道は ピカピカの お前の鼻が 役に立つのさ いつも泣いてた トナカイさんは 今宵こそはと喜びました | 加山雄三 | Johnny Marks・訳:新田宣夫 | Johnny Marks | | 真赤なお鼻の トナカイさんは いつも みんなの 笑いもの でも その年の クリスマスの日 サンタのおじさんはいいました 暗い夜道は ピカピカの お前の鼻が 役に立つのさ いつも泣いてた トナカイさんは 今宵こそはと喜びました |
ぼくのクリスマス今宵は楽しい 僕のクリスマス 歌いながら 可愛い友達よ 幸せの橇を 曳いて行こう 何処かに泣いてる 子供はいないか 僕たちの橇に乗せてやろう 今宵は楽しい 僕のクリスマス 歌いながら 可愛い友達よ 幸せの橇を曳いて行こう 今宵は楽しい 僕のクリスマス 歌いながら 鈴をひびかせて 幸せの橇を 曳いて行こう さみしい目をした 子供はいないか 僕たちの橇に 乗せてやろう 今宵は楽しい 僕のクリスマス 歌いながら 凍る夜明けには 星くずを橇に乗せて帰ろう | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 今宵は楽しい 僕のクリスマス 歌いながら 可愛い友達よ 幸せの橇を 曳いて行こう 何処かに泣いてる 子供はいないか 僕たちの橇に乗せてやろう 今宵は楽しい 僕のクリスマス 歌いながら 可愛い友達よ 幸せの橇を曳いて行こう 今宵は楽しい 僕のクリスマス 歌いながら 鈴をひびかせて 幸せの橇を 曳いて行こう さみしい目をした 子供はいないか 僕たちの橇に 乗せてやろう 今宵は楽しい 僕のクリスマス 歌いながら 凍る夜明けには 星くずを橇に乗せて帰ろう |
クリスマス・イヴ音もなく雪ふる 二人きりのクリスマス 幼き頃のように お祈りをしよう 瞳にゆれてる灯を 見つめあう僕たち 二人で云おう メリークリスマス 幸せを有難う 清らかな雪ふる 二人きりのクリスマス 小さな星のように お祈りをしよう さみしい時には灯を かかげあう僕達 二人で云おう メリークリスマス 恋人よ有難う | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 音もなく雪ふる 二人きりのクリスマス 幼き頃のように お祈りをしよう 瞳にゆれてる灯を 見つめあう僕たち 二人で云おう メリークリスマス 幸せを有難う 清らかな雪ふる 二人きりのクリスマス 小さな星のように お祈りをしよう さみしい時には灯を かかげあう僕達 二人で云おう メリークリスマス 恋人よ有難う |
SANTA CLAUS IS COMIN' TO TOWNI just got back from a lovely trip Along the Milky Way I stopped off at the North Pole To spend a holiday I called on dear old Santa Claus To see what I could see He took me in his work shop And told his plans to me. So, You better watch out, better not cry, Better not pout, I'm telling you why Santa Claus is comin' to town He's making a list and checking it twice Gonna find out Who's naughty and nice, Santa Claus is comin' to town, He sees you when you're sleepin' Knows when you're awake He knows if you've been bad or good, So be good for goodness sake Oh! You better watch out, better not cry Better not pout, I'm telling you why Santa Claus is comin' to town The kids in Girl and Boyland will have a jubilee They're gonna build a Toyland town All around the Christmas tree So! You better watch out, you better not cry Better not pout, I'm telling you why The big jolly man is the bright red suite With his sleigh all full of loots Santa Claus is comin' to town | 加山雄三 | J.Fred Coots・Haven Gillespie | J.Fred Coots・Haven Gillespie | | I just got back from a lovely trip Along the Milky Way I stopped off at the North Pole To spend a holiday I called on dear old Santa Claus To see what I could see He took me in his work shop And told his plans to me. So, You better watch out, better not cry, Better not pout, I'm telling you why Santa Claus is comin' to town He's making a list and checking it twice Gonna find out Who's naughty and nice, Santa Claus is comin' to town, He sees you when you're sleepin' Knows when you're awake He knows if you've been bad or good, So be good for goodness sake Oh! You better watch out, better not cry Better not pout, I'm telling you why Santa Claus is comin' to town The kids in Girl and Boyland will have a jubilee They're gonna build a Toyland town All around the Christmas tree So! You better watch out, you better not cry Better not pout, I'm telling you why The big jolly man is the bright red suite With his sleigh all full of loots Santa Claus is comin' to town |
SILVER BELLS~SILENT NIGHT HOLY NIGHTSilver bells, silver bells It's Christmas time in the city Ring a ling, hear them ring Soon it will be Christmas Day City sidewalks, busy sidewalks Dressed in holiday style In the air there's a felling of Christmas Children laughing, people passing Meeting smile after smile And on ev'ry street corner you hear | 加山雄三 | Jay Livingston・Raymond B.Evans | Jay Livingston・Raymond B.Evans | | Silver bells, silver bells It's Christmas time in the city Ring a ling, hear them ring Soon it will be Christmas Day City sidewalks, busy sidewalks Dressed in holiday style In the air there's a felling of Christmas Children laughing, people passing Meeting smile after smile And on ev'ry street corner you hear |
恋のコンパスおいで さあ太陽消えぬ間に 俺と 恋のコンパスまわそうぜ おいで さあ思い出追わないで 俺と明日を見て 暮らそうぜ お前は俺に ここで きれない瞳をして 愛を言葉をくれた おいで さあ素足で砂踏んで 俺と 勇気のある女になれ おいで さあ木の葉の散らぬ間に 俺と 恋のコンパスまわそうぜ おいで さあ微笑み消さないで 俺と千里の道を 歩こうぜ お前と俺で 一人 お前の涙は 俺の心をつたう おいで さあてのひら重ねよう 俺の 愛を奪う女になれ | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | おいで さあ太陽消えぬ間に 俺と 恋のコンパスまわそうぜ おいで さあ思い出追わないで 俺と明日を見て 暮らそうぜ お前は俺に ここで きれない瞳をして 愛を言葉をくれた おいで さあ素足で砂踏んで 俺と 勇気のある女になれ おいで さあ木の葉の散らぬ間に 俺と 恋のコンパスまわそうぜ おいで さあ微笑み消さないで 俺と千里の道を 歩こうぜ お前と俺で 一人 お前の涙は 俺の心をつたう おいで さあてのひら重ねよう 俺の 愛を奪う女になれ |
夕映えの恋人風が吹く 波が立つ しぶきがあがる 港でかもめが啼くときは 夕陽が大空染めるのだ 背中に寄りそう恋人よ 本当に好きならついて来い 俺とならこの海も越えても行ける わかればこの手を離すなよ 星が降る 月が出る 心が騒ぐ 遠くで漁火燃えるとき 男は船べり叩くのだ 甘えて見上げる恋人よ そんなに好きならついて来い お前なら幸せを約束しよう いつでもこの手を離すなよ 嵐が来たときすがるのだ | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 風が吹く 波が立つ しぶきがあがる 港でかもめが啼くときは 夕陽が大空染めるのだ 背中に寄りそう恋人よ 本当に好きならついて来い 俺とならこの海も越えても行ける わかればこの手を離すなよ 星が降る 月が出る 心が騒ぐ 遠くで漁火燃えるとき 男は船べり叩くのだ 甘えて見上げる恋人よ そんなに好きならついて来い お前なら幸せを約束しよう いつでもこの手を離すなよ 嵐が来たときすがるのだ |
フェアウェル(今は別れの時)別れのときが来たようだ 思い出をくれてありがとう さよならめぐりあう日を 僕らは信じよう 太陽は一度消えても あしたは海からまた昇る 笑いながら空高く 手を振りあおう この宇宙の中で 今心かよわせ 明日へ続くものを 育てあおう 僕らは旅人どうしで いつか君にまたあうだろう その日まで君と夢 暖めあおう 魂を照らす灯 愛こそ君と僕のきずな 見つめながら空高く 手を振りあおう | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 別れのときが来たようだ 思い出をくれてありがとう さよならめぐりあう日を 僕らは信じよう 太陽は一度消えても あしたは海からまた昇る 笑いながら空高く 手を振りあおう この宇宙の中で 今心かよわせ 明日へ続くものを 育てあおう 僕らは旅人どうしで いつか君にまたあうだろう その日まで君と夢 暖めあおう 魂を照らす灯 愛こそ君と僕のきずな 見つめながら空高く 手を振りあおう |
冒険者たち朝の渚は憂いに満ちた乙女 波が天鵞絨(ビロード)眠むる少女の髪だ 旅立つ男は自由な鳥だよ 俺は小舟で海峡を渡り 愛の入江に錨をおろすだろう 午後の草原太陽が燃えあがる 灼けた原野を縞馬が馳けめぐる 旅立つ男は自由な鳥だよ 君が悲しいまなざしで止めても 俺の心を縛る鎖はないさ (セリフ) 「旅はいいなあ 旅をしようぜ 心をひろげるためにさ みんなで」 旅立つ男は自由な鳥だよ たとえ孤独が背に重く泌みても 君の笑顔が明日を照らすだろう | 加山雄三 | 松本隆 | 弾厚作 | 萩田光雄 | 朝の渚は憂いに満ちた乙女 波が天鵞絨(ビロード)眠むる少女の髪だ 旅立つ男は自由な鳥だよ 俺は小舟で海峡を渡り 愛の入江に錨をおろすだろう 午後の草原太陽が燃えあがる 灼けた原野を縞馬が馳けめぐる 旅立つ男は自由な鳥だよ 君が悲しいまなざしで止めても 俺の心を縛る鎖はないさ (セリフ) 「旅はいいなあ 旅をしようぜ 心をひろげるためにさ みんなで」 旅立つ男は自由な鳥だよ たとえ孤独が背に重く泌みても 君の笑顔が明日を照らすだろう |
その日海からラプソディきみは奇跡の娘 灼けた肌に風が吹いて行けば きみは想い出だけを ぼくに残し消える 海からはラプソディ 水の泡がはじけるように そして砂の城が さらさら消えるように にがいだけが想い出じゃない 時には胸の奥で ほほえむことも きみよ 言葉をすてて しばし時に眠れ 愛の時に やがて二人の夢は 一人だけの夢に 海からはラプソディ きみは奇跡の娘 光りだけが似合う昼の娘 熱い心とからだ ぼくにふれて過ぎた 海からはラプソディ 指に巻いた亜麻色の髪 そして歌うために くちびる紅くふるえ 罪の色がときめきじゃない 青く沈む心 ぬりかえるもの きみよ 言葉をすてて しばし時に眠れ 愛の時に やがて二人の夢は 一人だけの夢に 海からはラプソディ | 加山雄三 | 阿久悠 | 弾厚作 | 羽田健太郎 | きみは奇跡の娘 灼けた肌に風が吹いて行けば きみは想い出だけを ぼくに残し消える 海からはラプソディ 水の泡がはじけるように そして砂の城が さらさら消えるように にがいだけが想い出じゃない 時には胸の奥で ほほえむことも きみよ 言葉をすてて しばし時に眠れ 愛の時に やがて二人の夢は 一人だけの夢に 海からはラプソディ きみは奇跡の娘 光りだけが似合う昼の娘 熱い心とからだ ぼくにふれて過ぎた 海からはラプソディ 指に巻いた亜麻色の髪 そして歌うために くちびる紅くふるえ 罪の色がときめきじゃない 青く沈む心 ぬりかえるもの きみよ 言葉をすてて しばし時に眠れ 愛の時に やがて二人の夢は 一人だけの夢に 海からはラプソディ |
愛する時は今生きているこの手で しあわせつかもうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きているこの手で しあわせ渡そうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きてめぐりあい ほほえみをかわせば そこに燃える われらの星空 愛の宇宙ふかく ともにいこう 光る星くずの しぶきをあげながら 生きているこの手で しあわせつかもうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きているこの手で しあわせ渡そうよ 愛する時は今 船出の時は今 | 加山雄三 | 保富康午 | 弾厚作 | 直居隆雄 | 生きているこの手で しあわせつかもうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きているこの手で しあわせ渡そうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きてめぐりあい ほほえみをかわせば そこに燃える われらの星空 愛の宇宙ふかく ともにいこう 光る星くずの しぶきをあげながら 生きているこの手で しあわせつかもうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きているこの手で しあわせ渡そうよ 愛する時は今 船出の時は今 |
この愛いつまでも君と見つめあう やさしい夜明けよ しあわせを讃えて くちづけよう 僕を求めて 生まれてきた 愛しい その手を離しはしない 時よ 永遠(とこしえ)に続けと 祈ろう 愛こそは いつまでも 二人のもの (セリフ) 「ありがとう 僕は君がこの世に生まれたことに感謝してるんだ 長い道だけど一緒に歩いていこう……いいね」 僕の心を 支えてきた 君は世界に ひとりの人 たとえ大空が ふたつに裂けても 僕たちの 愛だけは 残るだろう | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 君と見つめあう やさしい夜明けよ しあわせを讃えて くちづけよう 僕を求めて 生まれてきた 愛しい その手を離しはしない 時よ 永遠(とこしえ)に続けと 祈ろう 愛こそは いつまでも 二人のもの (セリフ) 「ありがとう 僕は君がこの世に生まれたことに感謝してるんだ 長い道だけど一緒に歩いていこう……いいね」 僕の心を 支えてきた 君は世界に ひとりの人 たとえ大空が ふたつに裂けても 僕たちの 愛だけは 残るだろう |
地球をセーリングセーリング 地球をセーリング 七つの海越えて セーリング 地球をセーリング 自由と愛の旅 この広い宇宙の星に住む 僕たちは 母なる波の上 へさきには虹がかかるぜ セーリング 地球をセーリング しぶきをあげながら セーリング 地球をセーリング 光に送られて 海の男達の ふるさとは一つさ 嵐を乗り越えて結ばれた絆は固い Everybody now セーリング 地球をセーリング かもめよついてこい セーリング 地球をセーリング 平和な夜明けまで Once again now セーリング 地球をセーリング 七つの海越えて セーリング 地球をセーリング 自由と愛の旅 | 加山雄三 | 岩佐倫太郎・岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | セーリング 地球をセーリング 七つの海越えて セーリング 地球をセーリング 自由と愛の旅 この広い宇宙の星に住む 僕たちは 母なる波の上 へさきには虹がかかるぜ セーリング 地球をセーリング しぶきをあげながら セーリング 地球をセーリング 光に送られて 海の男達の ふるさとは一つさ 嵐を乗り越えて結ばれた絆は固い Everybody now セーリング 地球をセーリング かもめよついてこい セーリング 地球をセーリング 平和な夜明けまで Once again now セーリング 地球をセーリング 七つの海越えて セーリング 地球をセーリング 自由と愛の旅 |
永遠の夏風は南風 光る海原 夏が僕を 今年もまた 君と過ごした海へ呼ぶ 時の波間 滑る小舟 想い出を連れてくる 水平線から 虹をつたって 永遠(とお)い夏の少女たちよ 戻って来いよ 昔のままだよ 僕も渚も 若さという名の 夢過ぎても 胸の想い 醒めぬままさ あの夏は終わらない 海鳥が騒ぐ 引き潮だよ 人の心 変わらないね 夢を見るしかできなくて 君はどこで 同じ海を 岸辺から見てるのか 淋しい時は 想い出すのさ 二人ここで同じ時代(とき)を 生きてたことを 昔のままだよ 僕も渚も 君といつまでも 歌っていたね 胸の想い 熱いままさ あの夏は終わらない 永遠い夏の 妹たちよ あの夏は終わらない | 加山雄三 | 売野雅勇 | 弾厚作 | 船山基紀 | 風は南風 光る海原 夏が僕を 今年もまた 君と過ごした海へ呼ぶ 時の波間 滑る小舟 想い出を連れてくる 水平線から 虹をつたって 永遠(とお)い夏の少女たちよ 戻って来いよ 昔のままだよ 僕も渚も 若さという名の 夢過ぎても 胸の想い 醒めぬままさ あの夏は終わらない 海鳥が騒ぐ 引き潮だよ 人の心 変わらないね 夢を見るしかできなくて 君はどこで 同じ海を 岸辺から見てるのか 淋しい時は 想い出すのさ 二人ここで同じ時代(とき)を 生きてたことを 昔のままだよ 僕も渚も 君といつまでも 歌っていたね 胸の想い 熱いままさ あの夏は終わらない 永遠い夏の 妹たちよ あの夏は終わらない |
さらばオーシャン飛び立つ鳥は 心を残さない 波をかすめて 翼を濡らすだけ あいつが去って ここからひとりきり 風に唇あわせて歌うだけ 鳥よ So long いつかまた逢おう お前に同じ一途さを見たよ 鳥よ So long 赤い帆に戻れ 傷つきながら行くことはないよ さらば さらば さらば オーシャン 夢はまだ遠い 星降る夜の想いは果てしなく 光る銀河に手紙を流すよう あいつはどこか小島にたどりつき 翼たたんで 夢見ているだろうか 鳥よ Good luck きっとまた逢おう お前もきっとそう思う筈さ 鳥よ Good luck ふり向いておくれ 海原こえる旅人じゃないか さらば さらば さらば オーシャン 夢はまだ遠い さらば さらば さらば オーシャン 夢はまだ遠い さらば さらば さらば オーシャン 夢はまだ遠い | 加山雄三 | 阿久悠 | 加藤邦彦 | 弾厚作・ワイルドワンズファミリー | 飛び立つ鳥は 心を残さない 波をかすめて 翼を濡らすだけ あいつが去って ここからひとりきり 風に唇あわせて歌うだけ 鳥よ So long いつかまた逢おう お前に同じ一途さを見たよ 鳥よ So long 赤い帆に戻れ 傷つきながら行くことはないよ さらば さらば さらば オーシャン 夢はまだ遠い 星降る夜の想いは果てしなく 光る銀河に手紙を流すよう あいつはどこか小島にたどりつき 翼たたんで 夢見ているだろうか 鳥よ Good luck きっとまた逢おう お前もきっとそう思う筈さ 鳥よ Good luck ふり向いておくれ 海原こえる旅人じゃないか さらば さらば さらば オーシャン 夢はまだ遠い さらば さらば さらば オーシャン 夢はまだ遠い さらば さらば さらば オーシャン 夢はまだ遠い |
ちょっとだけストレンジャー何んにももたず ちょっとだけ ストレンジャー 旅に出よう どこかへ 多分 君に 電話もしない ちょっとだけ ストレンジャー グッドバイナウ ひとりで行けば ちょっとだけ ストレンジャー 二・三日だけ 気ままに 君に黙って 愛している 心はストレンジャー グッドバイナウ 山あいの風に 吹かれながら たまには 都会の人生から 離れて ストレンジャー ちょっとだけ ストレンジャー 緑の草原を さまよいながら ふと 自分自身に 気がつくだろう 淋しいけれど ちょっとだけ ストレンジャー 心の底の涙は 君に見せない 夕陽が赤い ちょっとだけ ストレンジャー グッドバイナウ | 加山雄三 | 安井かずみ | 加藤邦彦 | 加藤和彦・服部克久 | 何んにももたず ちょっとだけ ストレンジャー 旅に出よう どこかへ 多分 君に 電話もしない ちょっとだけ ストレンジャー グッドバイナウ ひとりで行けば ちょっとだけ ストレンジャー 二・三日だけ 気ままに 君に黙って 愛している 心はストレンジャー グッドバイナウ 山あいの風に 吹かれながら たまには 都会の人生から 離れて ストレンジャー ちょっとだけ ストレンジャー 緑の草原を さまよいながら ふと 自分自身に 気がつくだろう 淋しいけれど ちょっとだけ ストレンジャー 心の底の涙は 君に見せない 夕陽が赤い ちょっとだけ ストレンジャー グッドバイナウ |
いい娘だからいい娘だから ふたりで 今夜は ダンスに行こう ぼくの腕に おすがり すべてまかせて 二度とは来ない 夜なんだ すてきな 愛のリズム 見あげるえくぼ ふたつ ぼくにだけは くれるね 恋はねむいの? いい娘だから おすわり しずかに 話をしよう ぼくの膝に おのりよ 夢をあずけて 二度とは来ない 夜なんだ あかるい 月も出てる きれいな肩の 上に ぼくの頬を のせるね 恋はねむいの? いい娘だから おやすみ やさしく 目ざめを待とう ぼくの胸で おねむり 胸をうずめて 二度と来ない 夜なんだ ひとりで 起きていよう これから君の なみだ ぼくがふいて あげるね 恋はねむいの? | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | いい娘だから ふたりで 今夜は ダンスに行こう ぼくの腕に おすがり すべてまかせて 二度とは来ない 夜なんだ すてきな 愛のリズム 見あげるえくぼ ふたつ ぼくにだけは くれるね 恋はねむいの? いい娘だから おすわり しずかに 話をしよう ぼくの膝に おのりよ 夢をあずけて 二度とは来ない 夜なんだ あかるい 月も出てる きれいな肩の 上に ぼくの頬を のせるね 恋はねむいの? いい娘だから おやすみ やさしく 目ざめを待とう ぼくの胸で おねむり 胸をうずめて 二度と来ない 夜なんだ ひとりで 起きていよう これから君の なみだ ぼくがふいて あげるね 恋はねむいの? |
まだ見ぬ恋人夕暮れの浜辺を 貝殻踏みながら 淋しさにただひとり さまよう 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ 君と逢うその日まで 僕は行く 夢に見るあまいくちづけよ 僕を呼ぶ優しい声 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ地の果てまでも 僕は行く 夢に見るとこしえの誓い 幸せは僕が守る 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ海の底でも 僕は行く | 加山雄三 | 原とし子・補作詞:岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 夕暮れの浜辺を 貝殻踏みながら 淋しさにただひとり さまよう 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ 君と逢うその日まで 僕は行く 夢に見るあまいくちづけよ 僕を呼ぶ優しい声 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ地の果てまでも 僕は行く 夢に見るとこしえの誓い 幸せは僕が守る 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ海の底でも 僕は行く |
大空の彼方大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 音もなく 風にすべてをまかせて 朝の空に 今つばさを並べてゆく 大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はとぶよ つばさ疲れて ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 音もなく 風にすべてをまかせて 朝の空に 今つばさを並べてゆく 大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はとぶよ つばさ疲れて ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない |
新しい君景色のように 時は流れる 窓に書きたい 君よありがとう 幸せにみちた 若い横顔 新しい君が 旅で生まれる 空をごらんよ 夕やけ赤い 思い出染めて 夢は走るよ 旅で結ばれた ふたつの心 あの日の歌を うたいつづけよう 幸せにみちた 若い横顔 新しい君が 旅で生まれる かたく結ばれた ふたつの心 あの日の歌を うたいつづけよう 旅で結ばれた ふたつの心 あの日の歌を 君とうたいたい | 加山雄三 | 岩谷時子 | NOBU | 船山基紀 | 景色のように 時は流れる 窓に書きたい 君よありがとう 幸せにみちた 若い横顔 新しい君が 旅で生まれる 空をごらんよ 夕やけ赤い 思い出染めて 夢は走るよ 旅で結ばれた ふたつの心 あの日の歌を うたいつづけよう 幸せにみちた 若い横顔 新しい君が 旅で生まれる かたく結ばれた ふたつの心 あの日の歌を うたいつづけよう 旅で結ばれた ふたつの心 あの日の歌を 君とうたいたい |
君のために蒼き海に向い 君のために誓う とおいとおい日まで 変らぬ心 はるか沖をすべる 汐風に追われた 大きな帆の船に 君をのせよう 渚に手をつなぐ 二人の胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 白き耳に透ける やさしい陽の光り 君のために僕は 暮らして来たのさ (セリフ) 「夢みたいだなァ 君みたいなすてきな人に 逢えるなんて いつまでも僕の側にいてくれよ ネ」 渚に手をつなぐ ふたりの胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 灼けた頬にうかぶ いとしい微笑みよ 君のために僕は 歌って行くのさ | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 蒼き海に向い 君のために誓う とおいとおい日まで 変らぬ心 はるか沖をすべる 汐風に追われた 大きな帆の船に 君をのせよう 渚に手をつなぐ 二人の胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 白き耳に透ける やさしい陽の光り 君のために僕は 暮らして来たのさ (セリフ) 「夢みたいだなァ 君みたいなすてきな人に 逢えるなんて いつまでも僕の側にいてくれよ ネ」 渚に手をつなぐ ふたりの胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 灼けた頬にうかぶ いとしい微笑みよ 君のために僕は 歌って行くのさ |
二人だけの海君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 つぶらな瞳を 青空のなかに うかべては つまびく愛の歌 君と別れた日から また逢うときを 待ちつづけて 波間にただよう 夕月のような ほほえみが 歌えばなつかしい 君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 君がいないから 夏も色あせて 秋もただ 君が恋しいだけ きっと逢えるねきっと 雪がやさしく とける明日 渚を走ろう 君をこの胸に 抱きしめよう 二人だけの海で 抱きしめよう | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 つぶらな瞳を 青空のなかに うかべては つまびく愛の歌 君と別れた日から また逢うときを 待ちつづけて 波間にただよう 夕月のような ほほえみが 歌えばなつかしい 君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 君がいないから 夏も色あせて 秋もただ 君が恋しいだけ きっと逢えるねきっと 雪がやさしく とける明日 渚を走ろう 君をこの胸に 抱きしめよう 二人だけの海で 抱きしめよう |
風の兄弟少年の汗光らせたまま 儚(はかな)き恋を運びゆく風 乙女の肌に触れる夢さえ 見れない程に遠く 涙の跡を消してゆくもの それもまぎれない風だけど 口唇に青 心に嵐 青嵐の樹は風に舞う 今なつかしく 心に熱く よみがえる日々は 風の彼方 旅の支度に明け暮れていた 洗いざらしの心はいつか 旅の重さに少し汚れて 引き返せない道の途中 白さも混じる短い髪を乱して過ぎるそれは風 口唇に歌 心に祈り 白秋の樹は風に散る 今なつかしく 心に熱く よみがえる日々は 風の彼方 父が愛した遥かな旅を辿る背中に一塵の風 口唇に詩 心には愛 玄冬(げんとう)の樹は風を知る 草木をゆらし季節を渡る人の命は風の兄弟 | 加山雄三 | 谷村新司 | 弾厚作 | | 少年の汗光らせたまま 儚(はかな)き恋を運びゆく風 乙女の肌に触れる夢さえ 見れない程に遠く 涙の跡を消してゆくもの それもまぎれない風だけど 口唇に青 心に嵐 青嵐の樹は風に舞う 今なつかしく 心に熱く よみがえる日々は 風の彼方 旅の支度に明け暮れていた 洗いざらしの心はいつか 旅の重さに少し汚れて 引き返せない道の途中 白さも混じる短い髪を乱して過ぎるそれは風 口唇に歌 心に祈り 白秋の樹は風に散る 今なつかしく 心に熱く よみがえる日々は 風の彼方 父が愛した遥かな旅を辿る背中に一塵の風 口唇に詩 心には愛 玄冬(げんとう)の樹は風を知る 草木をゆらし季節を渡る人の命は風の兄弟 |
The lady in my heartSun goes down on the prairie when you go on the road But somewhere it stars to shine Like you feel you're facin' to the end of your time But you will find another day Lady, Oh lady You're deep in my heart You're been around when I've broken so bad keepin' my days tender aond bright You're the sunshine of my days when the teardrops filled my eyes in a small motel room I close my eyes and think of you If you have a cloudy day and rain stars to fall and if you're on the way up (the) hill But you'll find tomorrow'll be a fine sunny day and you will see the golden sky Lady, Oh lady My key's in your hand Three little children are jumpin' 'round the yard, somewhere beyond, way above the sky, beautiful rainbows will be seen I don't care if the midnight Thunder scares me and roars 'Cause you are deep in my heart | 加山雄三 | 湯川れい子 | 弾厚作 | | Sun goes down on the prairie when you go on the road But somewhere it stars to shine Like you feel you're facin' to the end of your time But you will find another day Lady, Oh lady You're deep in my heart You're been around when I've broken so bad keepin' my days tender aond bright You're the sunshine of my days when the teardrops filled my eyes in a small motel room I close my eyes and think of you If you have a cloudy day and rain stars to fall and if you're on the way up (the) hill But you'll find tomorrow'll be a fine sunny day and you will see the golden sky Lady, Oh lady My key's in your hand Three little children are jumpin' 'round the yard, somewhere beyond, way above the sky, beautiful rainbows will be seen I don't care if the midnight Thunder scares me and roars 'Cause you are deep in my heart |
Daydreamers渚を見降ろす丘に寝転んで 風を見ている まぶしい波間が 夢乗せた舟が夏を行くよ 眠りの岸辺で揺れている 虹の振り子が 潮騒歌に変え 優しい幻大空へ 白い翼広げ 探しているのさ 懐しい瞳をした夏の女を 爪先濡らして君は指笛を 吹いてみせた 波打際からそっと振り向いた 銀の影さ 水面(みなも)に花びら敷きつめて 二人水平線まで 駆けようか 過ぎ去る季節を 君はまるで愛(いとお)しむように 両手を翳して 水の中消える虹をずっと見てた 水面(みなも)に花びら敷きつめて 二人水平線まで 駆けようか 過ぎ去る季節を 君はまるで愛(いとお)しむように 両手を翳して 水の中消える虹をずっと見てた | 加山雄三 | 売野雅勇 | 弾厚作 | | 渚を見降ろす丘に寝転んで 風を見ている まぶしい波間が 夢乗せた舟が夏を行くよ 眠りの岸辺で揺れている 虹の振り子が 潮騒歌に変え 優しい幻大空へ 白い翼広げ 探しているのさ 懐しい瞳をした夏の女を 爪先濡らして君は指笛を 吹いてみせた 波打際からそっと振り向いた 銀の影さ 水面(みなも)に花びら敷きつめて 二人水平線まで 駆けようか 過ぎ去る季節を 君はまるで愛(いとお)しむように 両手を翳して 水の中消える虹をずっと見てた 水面(みなも)に花びら敷きつめて 二人水平線まで 駆けようか 過ぎ去る季節を 君はまるで愛(いとお)しむように 両手を翳して 水の中消える虹をずっと見てた |
バラの歌はうたわない愛しい君は 今も美しい 僕と燃えた 若い日のように 甘い夢は もう見られないが 君のことは 忘れられないさ そんな瞳で僕を 見つめないでくれ この胸の奥が うずきだすのさ みんな忘れ 抱きしめたいけど バラの歌は 二度と歌えない ゆれる髪の 香りなつかしい くすり指に ダイヤがひとつぶ 夏の虹は もう消えたけれど ふたりだけの 空に残るだろう そんな瞳で僕を 見つめないでくれ この胸の奥が うずきだすのさ 時は流れ 想いはせつなく せめて今宵 語りあかそうよ 歌いたいバラの歌 若い日のように うたかたの夢に 酔いしれよう | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 愛しい君は 今も美しい 僕と燃えた 若い日のように 甘い夢は もう見られないが 君のことは 忘れられないさ そんな瞳で僕を 見つめないでくれ この胸の奥が うずきだすのさ みんな忘れ 抱きしめたいけど バラの歌は 二度と歌えない ゆれる髪の 香りなつかしい くすり指に ダイヤがひとつぶ 夏の虹は もう消えたけれど ふたりだけの 空に残るだろう そんな瞳で僕を 見つめないでくれ この胸の奥が うずきだすのさ 時は流れ 想いはせつなく せめて今宵 語りあかそうよ 歌いたいバラの歌 若い日のように うたかたの夢に 酔いしれよう |
星に降る雪教会の鐘に立ち止まる影が 枯葉の舗道で空見上げた… 手のひらに溶ける白い風花さ 幸せな夢は壊れやすくて 君の心だけ 永遠に僕のものにしておくれよ 結ばれなくても 生命が消えても 君と暮らすだろう 想い出が積る遠い星座で 孤独(さびし)さの馬車がレンガ路(みち)を行く 悲しい鈴の音胸に残し… 君がただそこにいるだけで僕の 人生になったあの愛の日々 君と手をつなぎ歩いた街角 長く辛い冬に 閉ざされたまま クリスマス・キャロル 響く街の灯に コートの襟立て涙隠した 君の心だけ 永遠に僕のものにしておくれよ 結ばれなくても 生命が消えても 君と暮らすだろう 粉雪が星を埋めつくすまで | 加山雄三 | 売野雅勇 | 弾厚作 | | 教会の鐘に立ち止まる影が 枯葉の舗道で空見上げた… 手のひらに溶ける白い風花さ 幸せな夢は壊れやすくて 君の心だけ 永遠に僕のものにしておくれよ 結ばれなくても 生命が消えても 君と暮らすだろう 想い出が積る遠い星座で 孤独(さびし)さの馬車がレンガ路(みち)を行く 悲しい鈴の音胸に残し… 君がただそこにいるだけで僕の 人生になったあの愛の日々 君と手をつなぎ歩いた街角 長く辛い冬に 閉ざされたまま クリスマス・キャロル 響く街の灯に コートの襟立て涙隠した 君の心だけ 永遠に僕のものにしておくれよ 結ばれなくても 生命が消えても 君と暮らすだろう 粉雪が星を埋めつくすまで |
おやじとして君に僕の腕に抱かれて 君は眠っている 歩き疲れたのか はじめての旅 木もれ陽を踏みながら ひとり走っていた 君は夢の中で どこを旅しているの 小鳥立ちは空を見て 翼ひろげて 知らず知らずに 飛び立つから ぼくは君の空のように そばにいてあげる 夜がふけて聞こえる 君の寝息だけが 森で拾い集めた たき木たこうか 幸福はほほえみじゃなく 深いため息だ 君は夢の中で 誰と話してるの 魚たちは海に生まれ 流れの中で いつかいつの間にか 泳ぎだすから ぼくは君の海のように そばにいてあげる ぼくは君の空のように そばにいてあげる | 加山雄三 | 武田鉄矢 | 弾厚作 | | 僕の腕に抱かれて 君は眠っている 歩き疲れたのか はじめての旅 木もれ陽を踏みながら ひとり走っていた 君は夢の中で どこを旅しているの 小鳥立ちは空を見て 翼ひろげて 知らず知らずに 飛び立つから ぼくは君の空のように そばにいてあげる 夜がふけて聞こえる 君の寝息だけが 森で拾い集めた たき木たこうか 幸福はほほえみじゃなく 深いため息だ 君は夢の中で 誰と話してるの 魚たちは海に生まれ 流れの中で いつかいつの間にか 泳ぎだすから ぼくは君の海のように そばにいてあげる ぼくは君の空のように そばにいてあげる |