風の兄弟少年の汗光らせたまま 儚(はかな)き恋を運びゆく風 乙女の肌に触れる夢さえ 見れない程に遠く 涙の跡を消してゆくもの それもまぎれない風だけど 口唇に青 心に嵐 青嵐の樹は風に舞う 今なつかしく 心に熱く よみがえる日々は 風の彼方 旅の支度に明け暮れていた 洗いざらしの心はいつか 旅の重さに少し汚れて 引き返せない道の途中 白さも混じる短い髪を乱して過ぎるそれは風 口唇に歌 心に祈り 白秋の樹は風に散る 今なつかしく 心に熱く よみがえる日々は 風の彼方 父が愛した遥かな旅を辿る背中に一塵の風 口唇に詩 心には愛 玄冬(げんとう)の樹は風を知る 草木をゆらし季節を渡る人の命は風の兄弟 | 加山雄三 | 谷村新司 | 弾厚作 | | 少年の汗光らせたまま 儚(はかな)き恋を運びゆく風 乙女の肌に触れる夢さえ 見れない程に遠く 涙の跡を消してゆくもの それもまぎれない風だけど 口唇に青 心に嵐 青嵐の樹は風に舞う 今なつかしく 心に熱く よみがえる日々は 風の彼方 旅の支度に明け暮れていた 洗いざらしの心はいつか 旅の重さに少し汚れて 引き返せない道の途中 白さも混じる短い髪を乱して過ぎるそれは風 口唇に歌 心に祈り 白秋の樹は風に散る 今なつかしく 心に熱く よみがえる日々は 風の彼方 父が愛した遥かな旅を辿る背中に一塵の風 口唇に詩 心には愛 玄冬(げんとう)の樹は風を知る 草木をゆらし季節を渡る人の命は風の兄弟 |
帰りたくて帰れない帰りたくて帰れない 遠い故郷 人は誰にも胸に秘める 景色がある 剥(はが)れかけた映画のポスター 風がたてる乾いた音 あの時の街角が 別れ道だと 知らなかった若き日の おろかさ 帰りたくて帰れない 遠い日々よ 人は誰にも胸に秘める 炎がある ある時には傷を恐れて 愛に気づかぬふりをする 遠くにきて抱きしめる 虚しい思い できるならばもう一度 帰りたい | 加山雄三 | 森瑤子 | 弾厚作 | 船山基紀 | 帰りたくて帰れない 遠い故郷 人は誰にも胸に秘める 景色がある 剥(はが)れかけた映画のポスター 風がたてる乾いた音 あの時の街角が 別れ道だと 知らなかった若き日の おろかさ 帰りたくて帰れない 遠い日々よ 人は誰にも胸に秘める 炎がある ある時には傷を恐れて 愛に気づかぬふりをする 遠くにきて抱きしめる 虚しい思い できるならばもう一度 帰りたい |
OVER THE RAINBOW(虹の彼方に)When all the world is a hopeless jumble And the raindrops tumble all around Heaven opens a magic lane When all the cloud darken up the skyway There's a rainbow highway to be found Leading from your window pane To a place behind the sun Just a step beyond the rain Somewhere over the rainbow Way up high There's a land that I heard of Once in a lullaby Somewhere over the rainbow Skies are blue And the dreams that you dared to dream Really do come true Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are Far behind me Where troubles melt like lemon drops Way across the chimney tops That's where you'll find me Somewhere over the rainbow Bluebirds fly Birds fly over the rainbow Why then oh why can't I? Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are Far behind me Where troubles melt like lemon drops Way across the chimney tops That's where you'll find me Somewhere over the rainbow Bluebirds fly Birds fly over the rainbow Why then oh why can't I? If happy little bluebirds fly Beyond the rainbow Why oh why can't I Why can't I Why can't I Why can't I | 加山雄三 | H.Arlen | E.Y.Harburg | | When all the world is a hopeless jumble And the raindrops tumble all around Heaven opens a magic lane When all the cloud darken up the skyway There's a rainbow highway to be found Leading from your window pane To a place behind the sun Just a step beyond the rain Somewhere over the rainbow Way up high There's a land that I heard of Once in a lullaby Somewhere over the rainbow Skies are blue And the dreams that you dared to dream Really do come true Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are Far behind me Where troubles melt like lemon drops Way across the chimney tops That's where you'll find me Somewhere over the rainbow Bluebirds fly Birds fly over the rainbow Why then oh why can't I? Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are Far behind me Where troubles melt like lemon drops Way across the chimney tops That's where you'll find me Somewhere over the rainbow Bluebirds fly Birds fly over the rainbow Why then oh why can't I? If happy little bluebirds fly Beyond the rainbow Why oh why can't I Why can't I Why can't I Why can't I |
AUTUMN LEAVES -枯葉-The falling leaves drift by the window The autumn leaves of red and gold I see your lips the summer kisses The sunburned hands I used to hold Since you went away the days grow long And soon I'll hear old winter's song But I miss you most of all, my darling When autumn leaves start to fall | 加山雄三 | J.Prevert・J.Mercer | J.Kosma | | The falling leaves drift by the window The autumn leaves of red and gold I see your lips the summer kisses The sunburned hands I used to hold Since you went away the days grow long And soon I'll hear old winter's song But I miss you most of all, my darling When autumn leaves start to fall |
俺は海の子海鳴りきこえる かすかにきこえる 昨日砕いた帆柱に 吼えてうなった海よ 昨日は昨日 宜候 宜候 今朝はさらりと凪の風 朝の海 鴎が呼んでる どこかで呼んでる 麦藁帽子の白い砂 行こう泳いで波に しぶきをあげて 水平線の 虹を掴んで帰るのさ 昼の海 (セリフ) 「海はいいなァ! でっかくてさ、きれいだ! 俺はやっぱり 海が好きなんだ!」 口笛吹いてる 誰かが吹いてる 星空眺めて海の歌 夜は一人で海も 淋しかないか 航海ランプ 青く燈して寝るのか 夜の海 | 加山雄三 | 岩本敏男 | 弾厚作 | | 海鳴りきこえる かすかにきこえる 昨日砕いた帆柱に 吼えてうなった海よ 昨日は昨日 宜候 宜候 今朝はさらりと凪の風 朝の海 鴎が呼んでる どこかで呼んでる 麦藁帽子の白い砂 行こう泳いで波に しぶきをあげて 水平線の 虹を掴んで帰るのさ 昼の海 (セリフ) 「海はいいなァ! でっかくてさ、きれいだ! 俺はやっぱり 海が好きなんだ!」 口笛吹いてる 誰かが吹いてる 星空眺めて海の歌 夜は一人で海も 淋しかないか 航海ランプ 青く燈して寝るのか 夜の海 |
俺たち若者よ もうすぐ 荒野はくれる 俺達の悩みは 未だ果てない たとえ破れて傷ついても 胸を張り 語る喜びを 今日この手につかむのさ 若者よ もうすぐ 荒野はあける 俺達の悩みは 未だ果てない 燃えて燃やして命限り 胸を染め 生きる恋の火を 今日この手につかむのさ 燃えて燃やして命限り 胸を染め 生きる恋の火を 今日この手につかむのさ | 加山雄三 | 久野征四郎 | 弾厚作 | | 若者よ もうすぐ 荒野はくれる 俺達の悩みは 未だ果てない たとえ破れて傷ついても 胸を張り 語る喜びを 今日この手につかむのさ 若者よ もうすぐ 荒野はあける 俺達の悩みは 未だ果てない 燃えて燃やして命限り 胸を染め 生きる恋の火を 今日この手につかむのさ 燃えて燃やして命限り 胸を染め 生きる恋の火を 今日この手につかむのさ |
お嫁においでもしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 月もなく淋しい 闇い夜も 僕にうたう 君の微笑み 舟が見えたなら ぬれた身体で 駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう もしもこの海で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 波も夢を見てる 星の夜は 僕にゆれる 君のささやき 舟が見えたなら ぬれた身体でとんでこい 空へ抱きあげて もえるくちづけしよう | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 加山雄三 | もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 月もなく淋しい 闇い夜も 僕にうたう 君の微笑み 舟が見えたなら ぬれた身体で 駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう もしもこの海で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 波も夢を見てる 星の夜は 僕にゆれる 君のささやき 舟が見えたなら ぬれた身体でとんでこい 空へ抱きあげて もえるくちづけしよう |
オヤジの背中オヤジの背中を 見つめて生きて来た 時にはきびしくて 離れ見ていた ある日は喜びに ゆれてた背中よ 今見えるよ 目を閉じれば ただひたすらに 生きてた姿が 男たちは その人生を 語っている 背中で 男が隠した 心の中だって 背中に出るものさ 分かるもんだぜ オヤジの幸福も 涙も知ってる 今息子も この俺を じっと見ているよ うしろ姿を 男たちは その人生を 語っている 背中で 今見えるよ 目を閉じれば ただひたすらに 生きてた姿が 男たちは その人生を 語っている 背中で | 加山雄三 | 山上路夫 | 弾厚作 | | オヤジの背中を 見つめて生きて来た 時にはきびしくて 離れ見ていた ある日は喜びに ゆれてた背中よ 今見えるよ 目を閉じれば ただひたすらに 生きてた姿が 男たちは その人生を 語っている 背中で 男が隠した 心の中だって 背中に出るものさ 分かるもんだぜ オヤジの幸福も 涙も知ってる 今息子も この俺を じっと見ているよ うしろ姿を 男たちは その人生を 語っている 背中で 今見えるよ 目を閉じれば ただひたすらに 生きてた姿が 男たちは その人生を 語っている 背中で |
おやじとして君に僕の腕に抱かれて 君は眠っている 歩き疲れたのか はじめての旅 木もれ陽を踏みながら ひとり走っていた 君は夢の中で どこを旅しているの 小鳥立ちは空を見て 翼ひろげて 知らず知らずに 飛び立つから ぼくは君の空のように そばにいてあげる 夜がふけて聞こえる 君の寝息だけが 森で拾い集めた たき木たこうか 幸福はほほえみじゃなく 深いため息だ 君は夢の中で 誰と話してるの 魚たちは海に生まれ 流れの中で いつかいつの間にか 泳ぎだすから ぼくは君の海のように そばにいてあげる ぼくは君の空のように そばにいてあげる | 加山雄三 | 武田鉄矢 | 弾厚作 | | 僕の腕に抱かれて 君は眠っている 歩き疲れたのか はじめての旅 木もれ陽を踏みながら ひとり走っていた 君は夢の中で どこを旅しているの 小鳥立ちは空を見て 翼ひろげて 知らず知らずに 飛び立つから ぼくは君の空のように そばにいてあげる 夜がふけて聞こえる 君の寝息だけが 森で拾い集めた たき木たこうか 幸福はほほえみじゃなく 深いため息だ 君は夢の中で 誰と話してるの 魚たちは海に生まれ 流れの中で いつかいつの間にか 泳ぎだすから ぼくは君の海のように そばにいてあげる ぼくは君の空のように そばにいてあげる |
想い出の渚波に向って 叫んでみても もう帰らない あの夏の日 君を見つけた この渚に 一人たたずみ 想い出す 小麦色した 可愛いほゝ 忘れはしない いつまでも 水面走る 白い船 長い黒髪 風になびかせ 波に向って 叫んでみても もう帰らない あの夏の日 長いまつげの 大きな瞳が 僕を見つめて うるんでた このまま二人で 空の果てまで 飛んで行きたい 夜だった 波に向って 叫んでみても もう帰らない あの夏の日 あの夏の日 あの夏の日 | 加山雄三 | 鳥塚繁樹 | 加瀬邦彦 | 武部聡志・鳥山雄司 | 波に向って 叫んでみても もう帰らない あの夏の日 君を見つけた この渚に 一人たたずみ 想い出す 小麦色した 可愛いほゝ 忘れはしない いつまでも 水面走る 白い船 長い黒髪 風になびかせ 波に向って 叫んでみても もう帰らない あの夏の日 長いまつげの 大きな瞳が 僕を見つめて うるんでた このまま二人で 空の果てまで 飛んで行きたい 夜だった 波に向って 叫んでみても もう帰らない あの夏の日 あの夏の日 あの夏の日 |
奥飛騨慕情風の噂に 一人来て 湯の香恋しい 奥飛騨路 水の流れも そのままに 君はいでゆの ネオン花 あゝ 奥飛騨に 雨がふる 情けの渕に 咲いたとて 運命悲しい 流れ花 未練残した 盃に 面影揺れて また浮かぶ あゝ 奥飛騨に 雨がふる 抱いたのぞみの はかなさを 知るや谷間の 白百合よ 泣いてまた呼ぶ 雷鳥の 声もかなしく 消えてゆく あゝ 奥飛騨に 雨がふる | 加山雄三 | 竜鉄也 | 竜鉄也 | 宮澤謙 | 風の噂に 一人来て 湯の香恋しい 奥飛騨路 水の流れも そのままに 君はいでゆの ネオン花 あゝ 奥飛騨に 雨がふる 情けの渕に 咲いたとて 運命悲しい 流れ花 未練残した 盃に 面影揺れて また浮かぶ あゝ 奥飛騨に 雨がふる 抱いたのぞみの はかなさを 知るや谷間の 白百合よ 泣いてまた呼ぶ 雷鳥の 声もかなしく 消えてゆく あゝ 奥飛騨に 雨がふる |
大空の彼方大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 音もなく 風にすべてをまかせて 朝の空に 今つばさを並べてゆく 大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はとぶよ つばさ疲れて ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 音もなく 風にすべてをまかせて 朝の空に 今つばさを並べてゆく 大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はとぶよ つばさ疲れて ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない |
永遠の夏風は南風 光る海原 夏が僕を 今年もまた 君と過ごした海へ呼ぶ 時の波間 滑る小舟 想い出を連れてくる 水平線から 虹をつたって 永遠(とお)い夏の少女たちよ 戻って来いよ 昔のままだよ 僕も渚も 若さという名の 夢過ぎても 胸の想い 醒めぬままさ あの夏は終わらない 海鳥が騒ぐ 引き潮だよ 人の心 変わらないね 夢を見るしかできなくて 君はどこで 同じ海を 岸辺から見てるのか 淋しい時は 想い出すのさ 二人ここで同じ時代(とき)を 生きてたことを 昔のままだよ 僕も渚も 君といつまでも 歌っていたね 胸の想い 熱いままさ あの夏は終わらない 永遠い夏の 妹たちよ あの夏は終わらない | 加山雄三 | 売野雅勇 | 弾厚作 | 船山基紀 | 風は南風 光る海原 夏が僕を 今年もまた 君と過ごした海へ呼ぶ 時の波間 滑る小舟 想い出を連れてくる 水平線から 虹をつたって 永遠(とお)い夏の少女たちよ 戻って来いよ 昔のままだよ 僕も渚も 若さという名の 夢過ぎても 胸の想い 醒めぬままさ あの夏は終わらない 海鳥が騒ぐ 引き潮だよ 人の心 変わらないね 夢を見るしかできなくて 君はどこで 同じ海を 岸辺から見てるのか 淋しい時は 想い出すのさ 二人ここで同じ時代(とき)を 生きてたことを 昔のままだよ 僕も渚も 君といつまでも 歌っていたね 胸の想い 熱いままさ あの夏は終わらない 永遠い夏の 妹たちよ あの夏は終わらない |
永遠の絆潮風 たそがれ マストを染める 夕陽 デッキで笑う 友の声 いつかは 此の世に きっと生まれ変わると 永遠の 絆を 信じてる 何があっても あゝ 青い海の 美しさよ 愛に 満ちた 神々の ほほえみ 海よ 山よ 空よ 若さは 世界を 宝の山に 見せて 掴み取ることばかり 今は 悔いて言うよ ありがとうと 生まれて 消えてく 小さな波は どれも 大きな波の 一部だよ 嵐をのり越え 固く結ばれあった 友情は 消えない いつまでも 海のように あゝ 我が人生 身に余る 目には見えない 人の恩恵 母よ 父よ 妻よ 満月 星屑 きらめく 月の小道 波の音は 子守歌 星に抱かれ 友よ 歌を 唄おう | 加山雄三 | 湯川れい子 | 弾厚作 | | 潮風 たそがれ マストを染める 夕陽 デッキで笑う 友の声 いつかは 此の世に きっと生まれ変わると 永遠の 絆を 信じてる 何があっても あゝ 青い海の 美しさよ 愛に 満ちた 神々の ほほえみ 海よ 山よ 空よ 若さは 世界を 宝の山に 見せて 掴み取ることばかり 今は 悔いて言うよ ありがとうと 生まれて 消えてく 小さな波は どれも 大きな波の 一部だよ 嵐をのり越え 固く結ばれあった 友情は 消えない いつまでも 海のように あゝ 我が人生 身に余る 目には見えない 人の恩恵 母よ 父よ 妻よ 満月 星屑 きらめく 月の小道 波の音は 子守歌 星に抱かれ 友よ 歌を 唄おう |
麗しき乙女たちここへ来て 恋の楽しさを 教えておくれ 綺麗な娘たち 昨日から 僕はさびしくて 気が狂いそう 綺麗な娘たち ひとはいつも 恋に夢をかけて長い道を 灯りさがしながら 独り さまよいゆくのさ 僕にも 愛のささやきを きかせておくれ 綺麗な娘たち ここへ来て バラ色の頬に くちづけさせて 綺麗な娘たち なぜだか 僕はかなしくて 泣きそうなんだ 綺麗な娘たち ひとはいつも 恋に夢をかけて 長い道を 灯りさがしながら 独り さまよいゆくのさ いいだろう 恋を語ろうよ きっとおいでよ今夜は 僕の胸に | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | ここへ来て 恋の楽しさを 教えておくれ 綺麗な娘たち 昨日から 僕はさびしくて 気が狂いそう 綺麗な娘たち ひとはいつも 恋に夢をかけて長い道を 灯りさがしながら 独り さまよいゆくのさ 僕にも 愛のささやきを きかせておくれ 綺麗な娘たち ここへ来て バラ色の頬に くちづけさせて 綺麗な娘たち なぜだか 僕はかなしくて 泣きそうなんだ 綺麗な娘たち ひとはいつも 恋に夢をかけて 長い道を 灯りさがしながら 独り さまよいゆくのさ いいだろう 恋を語ろうよ きっとおいでよ今夜は 僕の胸に |
海の若大将おーい雲よ どこへゆく 若大将はここにいる 潮風に揺れる 青い波間で 生きる喜び飲みほそう 日に焼けろ 裸で焼けろ 若大将は海にいる おーい風よ どこへゆく 若大将はここにいる 稲妻が走る 空の彼方へ 若い望みをつらぬこう 日に焼けろ 真っ赤に焼けろ 若大将は海にいる | 加山雄三 | 岩谷時子 | 広瀬健次郎 | | おーい雲よ どこへゆく 若大将はここにいる 潮風に揺れる 青い波間で 生きる喜び飲みほそう 日に焼けろ 裸で焼けろ 若大将は海にいる おーい風よ どこへゆく 若大将はここにいる 稲妻が走る 空の彼方へ 若い望みをつらぬこう 日に焼けろ 真っ赤に焼けろ 若大将は海にいる |
海の上の少年俺の海が荒れている 風のなかで波をうねらせて 俺の眼にはみんな見える 鴎のように独りの海が 淋しさに涙があふれるとき 巨きな海に俺は夢を見る 俺の海が荒れている 暗い夜に波をおどらせて 俺の眼にはみんな見える 獣のように傷つく海が 俺は男だもの あの嵐と斗う海が ふるさとなのさ | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 俺の海が荒れている 風のなかで波をうねらせて 俺の眼にはみんな見える 鴎のように独りの海が 淋しさに涙があふれるとき 巨きな海に俺は夢を見る 俺の海が荒れている 暗い夜に波をおどらせて 俺の眼にはみんな見える 獣のように傷つく海が 俺は男だもの あの嵐と斗う海が ふるさとなのさ |
海鳴りがよんでいる海鳴りがよんでる 心を残したまゝ別れ告げ 消えゆく人を責めるように 人知れず一粒の涙をこぼすだろう 果しない悲しみなおます その面影 愛してる 今でも 君の 何もかも 帰っておいで 僕のとこへ 帰っておいで 僕の胸に 海鳴りが よんでる 海鳴りが よんでる | 加山雄三 | なかにし礼 | 弾厚作 | | 海鳴りがよんでる 心を残したまゝ別れ告げ 消えゆく人を責めるように 人知れず一粒の涙をこぼすだろう 果しない悲しみなおます その面影 愛してる 今でも 君の 何もかも 帰っておいで 僕のとこへ 帰っておいで 僕の胸に 海鳴りが よんでる 海鳴りが よんでる |
海 その愛海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を 行こう 海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ 海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ行こう 海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ 海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 加山雄三 | 海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を 行こう 海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ 海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ行こう 海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ 海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ |
海がそこにあったから海がそこにあったから 僕は出て行ったんだ 風や波や太陽の めぐみを背にうけて 進む 荒海を 乗り越え 刻(とき)は流れ今もまだ 僕の旅つづくよ 時には無茶をやったけど 傷つきもしたけど 人はたった一度だけ この世に生を受ける だから 荒海を 乗り越え 女(ひと)を愛し愛されて 幸せをつかもう ぼくの船はどこまでも 夢を追い走るよ ぼくの夢はいつまでも この海に生きるよ | 加山雄三 | 森瑤子 | 弾厚作 | 船山基紀 | 海がそこにあったから 僕は出て行ったんだ 風や波や太陽の めぐみを背にうけて 進む 荒海を 乗り越え 刻(とき)は流れ今もまだ 僕の旅つづくよ 時には無茶をやったけど 傷つきもしたけど 人はたった一度だけ この世に生を受ける だから 荒海を 乗り越え 女(ひと)を愛し愛されて 幸せをつかもう ぼくの船はどこまでも 夢を追い走るよ ぼくの夢はいつまでも この海に生きるよ |
海が男にしてくれたあの海恋しい時 夜明けが俺を誘い 潮騒、かもめたちが唄いだし教えてくれる 夜空を星が埋め 風が輝く時も いつも忘れられぬ心ゆるした長い友よ 俺は海から生まれた男 どんなときも海が呼んでるぜ ああ海よ 風たちよ 伝えてくれ 潮騒と かもめも ついてこい 海辺で目覚めたなら あの夢を追いかけよう 初めて恋をした懐かしいあの日のように きれいな砂の上で 箱舟を作ろうぜ 気ごころ知れた友達と未来へ船出しよう 俺は海から生まれた男 どんなときも夢を求めて ああ星よ 大地よ 伝えてくれ 潮騒と かもめと 旅立とう あの過去(とき)も 未来も 今ここにある 往く波のさざめきは果てしない あの海恋しい時 夜明けが俺を誘い 潮騒、かもめたちが唄いだし教えてくれる 初めて恋をした懐かしいあの日のように | 加山雄三 | 岩谷時子・補作詞:弾厚作 | 弾厚作 | 坂本昌之 | あの海恋しい時 夜明けが俺を誘い 潮騒、かもめたちが唄いだし教えてくれる 夜空を星が埋め 風が輝く時も いつも忘れられぬ心ゆるした長い友よ 俺は海から生まれた男 どんなときも海が呼んでるぜ ああ海よ 風たちよ 伝えてくれ 潮騒と かもめも ついてこい 海辺で目覚めたなら あの夢を追いかけよう 初めて恋をした懐かしいあの日のように きれいな砂の上で 箱舟を作ろうぜ 気ごころ知れた友達と未来へ船出しよう 俺は海から生まれた男 どんなときも夢を求めて ああ星よ 大地よ 伝えてくれ 潮騒と かもめと 旅立とう あの過去(とき)も 未来も 今ここにある 往く波のさざめきは果てしない あの海恋しい時 夜明けが俺を誘い 潮騒、かもめたちが唄いだし教えてくれる 初めて恋をした懐かしいあの日のように |
美しいヴィーナスあゝ美しいヴィーナス 鳶いろの恋人 若い俺たちのヴィーナス 海にいた恋人 俺のものでも 誰のものでもない 波の泡のひとつから 生れた娘さ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう 俺は一人で 夕やみにかくれて ほんとのことを云うなら くちづけしたいよ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | あゝ美しいヴィーナス 鳶いろの恋人 若い俺たちのヴィーナス 海にいた恋人 俺のものでも 誰のものでもない 波の泡のひとつから 生れた娘さ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう 俺は一人で 夕やみにかくれて ほんとのことを云うなら くちづけしたいよ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう |
家においでよ俺はここに住んでいる 揺られながら暮らしてる 友と歩幅を合わせて 風と共に暮らしているのさ 君は今何をしてる つらいときはどうしてる 何を今眺めている どんな歌を歌っているだろう 波が打ち付けるリズムを 聴きに来ておくれ 俺たちが重ね合うメロディーを 今すぐ聴きに来ておくれ 新しい俺たちの家に 迎えに行くからおいで 出来たばかりのこの家に 迎えに行くから今すぐおいで 鳥が奏でるオブリガートを 聴きに来ておくれ 俺たちの笑い声なんてのも 今すぐ聴きに来ておくれ 新しい俺たちの家に 迎えに行くからおいで 出来たばかりのこの家に 迎えに行くから今すぐ 誰よりでっかいこの声で 名前を呼ぶから今すぐおいで | 加山雄三 | 奥田民生 | 奥田民生 | 宮澤謙 | 俺はここに住んでいる 揺られながら暮らしてる 友と歩幅を合わせて 風と共に暮らしているのさ 君は今何をしてる つらいときはどうしてる 何を今眺めている どんな歌を歌っているだろう 波が打ち付けるリズムを 聴きに来ておくれ 俺たちが重ね合うメロディーを 今すぐ聴きに来ておくれ 新しい俺たちの家に 迎えに行くからおいで 出来たばかりのこの家に 迎えに行くから今すぐおいで 鳥が奏でるオブリガートを 聴きに来ておくれ 俺たちの笑い声なんてのも 今すぐ聴きに来ておくれ 新しい俺たちの家に 迎えに行くからおいで 出来たばかりのこの家に 迎えに行くから今すぐ 誰よりでっかいこの声で 名前を呼ぶから今すぐおいで |
嘘よ泣いたって 泣いたって 何もない世界さ 一世の花の 夢は消えて ただ一人 泣けば悩みを忘れるなんて 嘘よ 嘘よ 滲むネオンにギターの音 燃えたって 燃えたって 帰れない世界さ 幼き頃の 夢は枯れて 夜に咲く 泣けばあなたを忘れるなんて 嘘よ 嘘よ 酔えばなおさら切ないものよ 信じても 信じても 寄る辺なき世界さ つれない仕打ちに 傷つきながら 夜の花 明日はいいことあるだなんて 嘘よ 嘘よ 明日は昨日の 繰り返し | 加山雄三 | 久野征四郎 | 弾厚作 | 宮澤謙 | 泣いたって 泣いたって 何もない世界さ 一世の花の 夢は消えて ただ一人 泣けば悩みを忘れるなんて 嘘よ 嘘よ 滲むネオンにギターの音 燃えたって 燃えたって 帰れない世界さ 幼き頃の 夢は枯れて 夜に咲く 泣けばあなたを忘れるなんて 嘘よ 嘘よ 酔えばなおさら切ないものよ 信じても 信じても 寄る辺なき世界さ つれない仕打ちに 傷つきながら 夜の花 明日はいいことあるだなんて 嘘よ 嘘よ 明日は昨日の 繰り返し |
今ならきっと振り返れば いつでも 照れ隠しで 気付いていたはずの 愛に答えず それでも笑顔で あの日の優しさ 受けとめたかった さざめく言葉さえ返せなかった 遠い時間のなかで すべてのものを愛せる心を持ち 両手に優しさ抱え 今ならきっと 君に捧げた想いが 夢と消えても たとえ涙枯れるまで 悲しみ感じても いつでも愛せる 人がいることに感謝をしよう 昼に叫ぶ星のように 見えない光を君へ注ぎ続け すべてのものを愛せる心を持ち 両手に優しさ抱え 今ならきっと | 加山雄三 | 山下徹大 | 弾厚作 | 重実徹 | 振り返れば いつでも 照れ隠しで 気付いていたはずの 愛に答えず それでも笑顔で あの日の優しさ 受けとめたかった さざめく言葉さえ返せなかった 遠い時間のなかで すべてのものを愛せる心を持ち 両手に優しさ抱え 今ならきっと 君に捧げた想いが 夢と消えても たとえ涙枯れるまで 悲しみ感じても いつでも愛せる 人がいることに感謝をしよう 昼に叫ぶ星のように 見えない光を君へ注ぎ続け すべてのものを愛せる心を持ち 両手に優しさ抱え 今ならきっと |
IMAGINE(イマジン)Imagine there's no heaven Easy if you try No hell below us Above us only sky Imagine all the people Living for today Imagine there's no countries It isn't hard to do Nothing to kill or die for No religion too Imagine all the people Living life in peace You may say I'm a dreamer But I'm not the only one I hope someday you'll join us And the world will be as one Imagine no possessions I wonder if you can No need for greed or hunger A brotherhood of man Imagine all the people Sharing all the world You may say I'm a dreamer But I'm not the only one I hope someday you'll join us And the world will be as one | 加山雄三 | J.Lennon | J.Lennon | 五十嵐宏治 | Imagine there's no heaven Easy if you try No hell below us Above us only sky Imagine all the people Living for today Imagine there's no countries It isn't hard to do Nothing to kill or die for No religion too Imagine all the people Living life in peace You may say I'm a dreamer But I'm not the only one I hope someday you'll join us And the world will be as one Imagine no possessions I wonder if you can No need for greed or hunger A brotherhood of man Imagine all the people Sharing all the world You may say I'm a dreamer But I'm not the only one I hope someday you'll join us And the world will be as one |
愛しの流れ星You are shooting star 愛 間違えたっていいじゃない 涙は calling to the night 僕たちは 今でも 引き寄せ合う 月と星 夢 見続けたっていいじゃない 瞳は そっと pray to night 僕たちの銀河は なぜか闇に消えたけど いついつまでも 君を愛すと 幾千粒の夜を束ねて行こう! 未来の その先へと 流れ星のような君と 満ち欠けする僕が この星の ルールを越えて 抱きしめ合うんだぜ 頬 寄せ合いずっと見たね 永遠(とわ)を誓った宙(そら)に 指先した 君の指には小さなエメラルド 愛 間違えたっていいじゃない でも 本当は こうじゃない はきだめの夜空にまたたき泣く 君がいた いつなんどきも 君を探すよ 幾千万の出会いすり抜けて行こう! きらめく その先へと 流れ星のような君と 満ち欠けする僕が この星の奇蹟を越えて 抱きしめ合うんだぜ 見上げてくれ 見つめてくれ You are shooting star | 加山雄三 | Elvis Woodstock | つんく♂ | 鈴木俊介 | You are shooting star 愛 間違えたっていいじゃない 涙は calling to the night 僕たちは 今でも 引き寄せ合う 月と星 夢 見続けたっていいじゃない 瞳は そっと pray to night 僕たちの銀河は なぜか闇に消えたけど いついつまでも 君を愛すと 幾千粒の夜を束ねて行こう! 未来の その先へと 流れ星のような君と 満ち欠けする僕が この星の ルールを越えて 抱きしめ合うんだぜ 頬 寄せ合いずっと見たね 永遠(とわ)を誓った宙(そら)に 指先した 君の指には小さなエメラルド 愛 間違えたっていいじゃない でも 本当は こうじゃない はきだめの夜空にまたたき泣く 君がいた いつなんどきも 君を探すよ 幾千万の出会いすり抜けて行こう! きらめく その先へと 流れ星のような君と 満ち欠けする僕が この星の奇蹟を越えて 抱きしめ合うんだぜ 見上げてくれ 見つめてくれ You are shooting star |
愛しのキャンディマンキャンディマン キャンディマン 苦い涙は キャンディマン キャンディマン バラードにかえて キャンディマン キャンディマン まるい お月様 キャンディマン キャンディマン 連れて行こうぜ 星空に 浮かんで消えた 恋でした 忘れるものか キャンディマン キャンディマン いついつまでも おーいキャンディマン 魔法のギターと夢の歌 最高じゃないか おーいキャンディマン 今夜はどこまでゆくんだい? 星空に 浮かんで消えた 恋でした 忘れるものか キャンディマン キャンディマン いついつまでも いついつまでも いついつまでも | 加山雄三 | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | キャンディマン キャンディマン 苦い涙は キャンディマン キャンディマン バラードにかえて キャンディマン キャンディマン まるい お月様 キャンディマン キャンディマン 連れて行こうぜ 星空に 浮かんで消えた 恋でした 忘れるものか キャンディマン キャンディマン いついつまでも おーいキャンディマン 魔法のギターと夢の歌 最高じゃないか おーいキャンディマン 今夜はどこまでゆくんだい? 星空に 浮かんで消えた 恋でした 忘れるものか キャンディマン キャンディマン いついつまでも いついつまでも いついつまでも |
いつまでも君を波に揺られ 風に吹かれて 遥か遠く 瞬く間に 沈む夕陽に 愛を誓った 色褪せない夢 いつまでも 永遠に続く愛を確かめてみたい 嗚呼 このまま 君といついつまでも I'm so happy what a beautiful moon tonight That is what we call beautiful. how beautiful that is do you know how we say 'I love you' in Japanese? 嗚呼 このまま 君といつまでも 変わらない愛を 終わらない夢を 嗚呼 このまま 君といつまでも 色あせない夢を見る 嗚呼 このまま 君といついつまでも 永遠の淵に立って 確かめてみたい 嗚呼 君を愛せて良かったと 嗚呼 このまま 君といついつまでも TSUKIGA KIREI DESUNE such a beautiful moon, isn't it? | 加山雄三 | キヨサク | キヨサク | 高野勲 | 波に揺られ 風に吹かれて 遥か遠く 瞬く間に 沈む夕陽に 愛を誓った 色褪せない夢 いつまでも 永遠に続く愛を確かめてみたい 嗚呼 このまま 君といついつまでも I'm so happy what a beautiful moon tonight That is what we call beautiful. how beautiful that is do you know how we say 'I love you' in Japanese? 嗚呼 このまま 君といつまでも 変わらない愛を 終わらない夢を 嗚呼 このまま 君といつまでも 色あせない夢を見る 嗚呼 このまま 君といついつまでも 永遠の淵に立って 確かめてみたい 嗚呼 君を愛せて良かったと 嗚呼 このまま 君といついつまでも TSUKIGA KIREI DESUNE such a beautiful moon, isn't it? |
いつまでもいつまでもそよ風が僕にくれた 可愛いこの恋を いつまでもいつまでも 離したくないいつまでも 花のような君の口もと やさしく微笑んで 僕を見つめてくれた 忘れられないいつまでも 夏の日の虹のように 澄んだ君の瞳 いつまでもいつまでも 想いつづけるいつまでも 湖に君と遊んだ 二人だけの想い出 君も好きだといった 忘れられないあの言葉 木枯しが僕の可愛い あの娘を連れて行った いつまでもいつまでも 後ろ姿をいつまでも 冷めたい君の頬に やさしく口づけした あふれる僕の涙 つきることなくいつまでも つきることなくいつまでも | 加山雄三 | 佐々木勉 | 佐々木勉 | 鳥山雄司 | そよ風が僕にくれた 可愛いこの恋を いつまでもいつまでも 離したくないいつまでも 花のような君の口もと やさしく微笑んで 僕を見つめてくれた 忘れられないいつまでも 夏の日の虹のように 澄んだ君の瞳 いつまでもいつまでも 想いつづけるいつまでも 湖に君と遊んだ 二人だけの想い出 君も好きだといった 忘れられないあの言葉 木枯しが僕の可愛い あの娘を連れて行った いつまでもいつまでも 後ろ姿をいつまでも 冷めたい君の頬に やさしく口づけした あふれる僕の涙 つきることなくいつまでも つきることなくいつまでも |
いっぽんどっこの唄ぼろは着てても こころの錦 どんな花より きれいだぜ 若いときゃ 二度ない どんとやれ 男なら 人のやれない ことをやれ 涙かくして 男が笑う それがあの娘にゃ わからない 恋だなんて そんなもの いいじゃないか 男なら なげた笑顔を みておくれ 何はなくても 根性だけは 俺の自慢の ひとつだぜ 春が来りゃ 夢の木に 花が咲く 男なら 行くぜこの道 どこまでも | 加山雄三 | 星野哲郎 | 富侑栄 | | ぼろは着てても こころの錦 どんな花より きれいだぜ 若いときゃ 二度ない どんとやれ 男なら 人のやれない ことをやれ 涙かくして 男が笑う それがあの娘にゃ わからない 恋だなんて そんなもの いいじゃないか 男なら なげた笑顔を みておくれ 何はなくても 根性だけは 俺の自慢の ひとつだぜ 春が来りゃ 夢の木に 花が咲く 男なら 行くぜこの道 どこまでも |
行こうぜBABY!丸まった風に乗り あやふやなままで いい事もあるぜ 追いかけて遠ざかる 流星が今に やわらかいうちに 答えはただ一つじゃない 輝いてる 探しに行こう 行こうぜ BABY! BABY! 行こうぜ BABY! BABY! 闇の向こう 流れてく ドス黒い雲を 突き抜けていこう 答えはただ一つじゃない 輝いてる 探しに行こう 答えはただ一つじゃない 輝いてる 探しに行こう 行こうぜ BABY! BABY! 行こうぜ BABY! BABY! 行こうぜ BABY! BABY! 行こうぜ BABY! BABY! 行こうぜ 行こうぜ 行こうぜ | 加山雄三 | 真島昌利 | 真島昌利 | | 丸まった風に乗り あやふやなままで いい事もあるぜ 追いかけて遠ざかる 流星が今に やわらかいうちに 答えはただ一つじゃない 輝いてる 探しに行こう 行こうぜ BABY! BABY! 行こうぜ BABY! BABY! 闇の向こう 流れてく ドス黒い雲を 突き抜けていこう 答えはただ一つじゃない 輝いてる 探しに行こう 答えはただ一つじゃない 輝いてる 探しに行こう 行こうぜ BABY! BABY! 行こうぜ BABY! BABY! 行こうぜ BABY! BABY! 行こうぜ BABY! BABY! 行こうぜ 行こうぜ 行こうぜ |
YESTERDAY -イエスタデイ-Yesterday All my troubles seemed so far away Now it looks as though they're here to stay Oh I believe in yesterday Suddenly I'm not half the man I used to be There's a shadow hanging over me Oh yesterday came suddenly Why she had to go I don't know, She wouldn't say I said something wrong Now I long for yesterday Yesterday Love was such an easy game to play Now I need a place to hide away Oh I believe in yesterday | 加山雄三 | J.Lennon・P.McCartney | J.Lennon・P.McCartney | | Yesterday All my troubles seemed so far away Now it looks as though they're here to stay Oh I believe in yesterday Suddenly I'm not half the man I used to be There's a shadow hanging over me Oh yesterday came suddenly Why she had to go I don't know, She wouldn't say I said something wrong Now I long for yesterday Yesterday Love was such an easy game to play Now I need a place to hide away Oh I believe in yesterday |
いい娘だからいい娘だから ふたりで 今夜は ダンスに行こう ぼくの腕に おすがり すべてまかせて 二度とは来ない 夜なんだ すてきな 愛のリズム 見あげるえくぼ ふたつ ぼくにだけは くれるね 恋はねむいの? いい娘だから おすわり しずかに 話をしよう ぼくの膝に おのりよ 夢をあずけて 二度とは来ない 夜なんだ あかるい 月も出てる きれいな肩の 上に ぼくの頬を のせるね 恋はねむいの? いい娘だから おやすみ やさしく 目ざめを待とう ぼくの胸で おねむり 胸をうずめて 二度と来ない 夜なんだ ひとりで 起きていよう これから君の なみだ ぼくがふいて あげるね 恋はねむいの? | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | いい娘だから ふたりで 今夜は ダンスに行こう ぼくの腕に おすがり すべてまかせて 二度とは来ない 夜なんだ すてきな 愛のリズム 見あげるえくぼ ふたつ ぼくにだけは くれるね 恋はねむいの? いい娘だから おすわり しずかに 話をしよう ぼくの膝に おのりよ 夢をあずけて 二度とは来ない 夜なんだ あかるい 月も出てる きれいな肩の 上に ぼくの頬を のせるね 恋はねむいの? いい娘だから おやすみ やさしく 目ざめを待とう ぼくの胸で おねむり 胸をうずめて 二度と来ない 夜なんだ ひとりで 起きていよう これから君の なみだ ぼくがふいて あげるね 恋はねむいの? |
AND I LOVE YOU SO -アンド・アイ・ラブ・ユー・ソー-And I love you so The people ask me how How I've lived till now I tell them I don't know I guess they understand How lonely life has been But life began again The day you took my hand And yes I know how lonely life can be The shadows follow me And the night won't set me free But I don't let the evening get me down Now that's you're around me And you love me too Your thoughts are just for me You set my spirit free I'm happy that you do The book of life is brief And once a page is read All but life is dead That is my belief And yes I know how lonely life can be The shadows follow me And the night won't set me free But I don't let the evening get me down Now that's you're around me | 加山雄三 | D.McLean | D.McLean | | And I love you so The people ask me how How I've lived till now I tell them I don't know I guess they understand How lonely life has been But life began again The day you took my hand And yes I know how lonely life can be The shadows follow me And the night won't set me free But I don't let the evening get me down Now that's you're around me And you love me too Your thoughts are just for me You set my spirit free I'm happy that you do The book of life is brief And once a page is read All but life is dead That is my belief And yes I know how lonely life can be The shadows follow me And the night won't set me free But I don't let the evening get me down Now that's you're around me |
AN AMERICAN TRILOGY -アメリカの祈り-Oh, I wish I was in the land of cotton Old time there are not forgotten Look away, look away, look away Dixie land Oh, I wish I was in Dixie, away, away In Dixie land I'll take my stand To live and die in Dixie For Dixie land I wan born Look away, look away, look away Dixie land Glory, glory, Hallelujah Glory, glory, Hallelujah Glory, glory, Hallelujah His truth is marchin' on So hush little baby, don't you cry You know your daddy's bound to die But all my trials Lord soon will be over Glory, glory, Hallelujah His truth is marchin' on His truth is marchin' on | 加山雄三 | Trad・M.Newbery | Trad・M.Newbery | | Oh, I wish I was in the land of cotton Old time there are not forgotten Look away, look away, look away Dixie land Oh, I wish I was in Dixie, away, away In Dixie land I'll take my stand To live and die in Dixie For Dixie land I wan born Look away, look away, look away Dixie land Glory, glory, Hallelujah Glory, glory, Hallelujah Glory, glory, Hallelujah His truth is marchin' on So hush little baby, don't you cry You know your daddy's bound to die But all my trials Lord soon will be over Glory, glory, Hallelujah His truth is marchin' on His truth is marchin' on |
アロハ・レイ(さよなら恋人)瞳ぬらして 「好き」とひと言 泳いで行った 可愛い娘 明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ 優しく夜ごと 花のかおりを 残して行った 可愛い娘 また逢おうね 君を愛した あの浜辺で アロハ・レイ 明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ くちづけしよう アロハ・レイ | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 瞳ぬらして 「好き」とひと言 泳いで行った 可愛い娘 明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ 優しく夜ごと 花のかおりを 残して行った 可愛い娘 また逢おうね 君を愛した あの浜辺で アロハ・レイ 明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ くちづけしよう アロハ・レイ |
ある日渚に渚によせる 光る波は やさし君とぼくの 愛をよぶしらべ 忘れはしない 可愛いあのえくぼ なつかしいほほえみ 胸に抱きしめて ひとりでゆうべ見た 君の夢 めざめれば淋しく 鴎がとんでいた 君待つ船に 今は人もなく せつなくぼくは 君の名を呼ぶさ (セリフ) 「涙が出そうだ、なぜ君はここにいないんだい ぼくは君を待ってるよ、どんな事があってもね」 ひとりでゆうべ見た 君の夢 めざめれば淋しく 鴎がとんでいた 君待つ船に 今は人もなく せつなくぼくは 君の名を呼ぶさ | 加山雄三 | 弾厚作 | 弾厚作 | 加山雄三 | 渚によせる 光る波は やさし君とぼくの 愛をよぶしらべ 忘れはしない 可愛いあのえくぼ なつかしいほほえみ 胸に抱きしめて ひとりでゆうべ見た 君の夢 めざめれば淋しく 鴎がとんでいた 君待つ船に 今は人もなく せつなくぼくは 君の名を呼ぶさ (セリフ) 「涙が出そうだ、なぜ君はここにいないんだい ぼくは君を待ってるよ、どんな事があってもね」 ひとりでゆうべ見た 君の夢 めざめれば淋しく 鴎がとんでいた 君待つ船に 今は人もなく せつなくぼくは 君の名を呼ぶさ |
雨のシャッフル旅ゆけば 雨のしずくも かなしみを おまえにはこぶのか 君をコートに つつんで 歩けばなお 雨がふる むなしいこの世に 疲れても 二人で探そう 愛の宿 あの人も 又 あの人も 背を向けた 僕らの恋だけど とおい どこかに 二人の 青い空が あるだろう むなしい この世に 疲れても 二人で探そう 愛の宿 あの人も 又 あの人も 背を向けた 僕らの恋だけど 次の生命を 育てる 赤い屋根があるだろう | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 旅ゆけば 雨のしずくも かなしみを おまえにはこぶのか 君をコートに つつんで 歩けばなお 雨がふる むなしいこの世に 疲れても 二人で探そう 愛の宿 あの人も 又 あの人も 背を向けた 僕らの恋だけど とおい どこかに 二人の 青い空が あるだろう むなしい この世に 疲れても 二人で探そう 愛の宿 あの人も 又 あの人も 背を向けた 僕らの恋だけど 次の生命を 育てる 赤い屋根があるだろう |
AMAZING GRACE(アメイジング・グレース)Amazing grace, how sweet the sound That saved a wretck like me I once was lost but now I'm found Was blind, but now, I see When we've been there ten thousand years, bright shining as the sun. We've no less days to sing God's praise, than when, when we first begun. Through many dangers, toils and snares I have already come 'Tis grace hath brought me safe thus far And grace will lead me home Amazing grace, how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind, but now, I see Was blind, but now, I see | 加山雄三 | J.Newton | J.Newton | 五十嵐宏治 | Amazing grace, how sweet the sound That saved a wretck like me I once was lost but now I'm found Was blind, but now, I see When we've been there ten thousand years, bright shining as the sun. We've no less days to sing God's praise, than when, when we first begun. Through many dangers, toils and snares I have already come 'Tis grace hath brought me safe thus far And grace will lead me home Amazing grace, how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind, but now, I see Was blind, but now, I see |
熱き心に北国の旅の空 流れる雲はるか 時に 人恋しく くちびるに ふれもせず 別れた女(ひと)いずこ 胸は 焦がれるまま 熱き心に 時よもどれ なつかしい想い つれてもどれよ ああ 春には花咲く日が ああ 夏には星降る日が 夢を誘う 愛を語る 熱き心に きみを重ね 夜の更けるままに 想いつのらせ ああ 秋には色づく日が ああ 冬には真白な日が 胸を叩く 歌を歌う 歌を オーロラの空の下 夢追い人 ひとり 風の姿に似て 熱き心 きみに | 加山雄三 | 阿久悠 | 大瀧詠一 | 鳥山雄司 | 北国の旅の空 流れる雲はるか 時に 人恋しく くちびるに ふれもせず 別れた女(ひと)いずこ 胸は 焦がれるまま 熱き心に 時よもどれ なつかしい想い つれてもどれよ ああ 春には花咲く日が ああ 夏には星降る日が 夢を誘う 愛を語る 熱き心に きみを重ね 夜の更けるままに 想いつのらせ ああ 秋には色づく日が ああ 冬には真白な日が 胸を叩く 歌を歌う 歌を オーロラの空の下 夢追い人 ひとり 風の姿に似て 熱き心 きみに |
新しい君景色のように 時は流れる 窓に書きたい 君よありがとう 幸せにみちた 若い横顔 新しい君が 旅で生まれる 空をごらんよ 夕やけ赤い 思い出染めて 夢は走るよ 旅で結ばれた ふたつの心 あの日の歌を うたいつづけよう 幸せにみちた 若い横顔 新しい君が 旅で生まれる かたく結ばれた ふたつの心 あの日の歌を うたいつづけよう 旅で結ばれた ふたつの心 あの日の歌を 君とうたいたい | 加山雄三 | 岩谷時子 | NOBU | 船山基紀 | 景色のように 時は流れる 窓に書きたい 君よありがとう 幸せにみちた 若い横顔 新しい君が 旅で生まれる 空をごらんよ 夕やけ赤い 思い出染めて 夢は走るよ 旅で結ばれた ふたつの心 あの日の歌を うたいつづけよう 幸せにみちた 若い横顔 新しい君が 旅で生まれる かたく結ばれた ふたつの心 あの日の歌を うたいつづけよう 旅で結ばれた ふたつの心 あの日の歌を 君とうたいたい |
赤鼻のトナカイ真赤なお鼻の トナカイさんは いつも みんなの 笑いもの でも その年の クリスマスの日 サンタのおじさんはいいました 暗い夜道は ピカピカの お前の鼻が 役に立つのさ いつも泣いてた トナカイさんは 今宵こそはと喜びました | 加山雄三 | Johnny Marks・訳:新田宣夫 | Johnny Marks | | 真赤なお鼻の トナカイさんは いつも みんなの 笑いもの でも その年の クリスマスの日 サンタのおじさんはいいました 暗い夜道は ピカピカの お前の鼻が 役に立つのさ いつも泣いてた トナカイさんは 今宵こそはと喜びました |
紅いバラの花心を込めて贈る 紅いバラの花 君の唇と同じ 紅いバラの花 心に刻んだ君と 楽しい想い出 時が巡り君と また逢える日が来た 忘れはしない君の その唇の色 心を込めて贈る 紅いバラの花 心に刻んだ君と 楽しい想い出 時が巡り君と また逢える日が来た 忘れはしない君の その唇の色 心を込めて贈る 紅いバラの花 | 加山雄三 | 弾厚作 | 弾厚作 | | 心を込めて贈る 紅いバラの花 君の唇と同じ 紅いバラの花 心に刻んだ君と 楽しい想い出 時が巡り君と また逢える日が来た 忘れはしない君の その唇の色 心を込めて贈る 紅いバラの花 心に刻んだ君と 楽しい想い出 時が巡り君と また逢える日が来た 忘れはしない君の その唇の色 心を込めて贈る 紅いバラの花 |
青葉城恋唄広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず 早瀬踊る光に 揺れていた君の瞳 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都 あのひとはもういない 七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず 夜空輝く星に 願いをこめた君の囁き 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ七夕祭り 葉ずれさやけき杜の都 あのひとはもういない 青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず 樹かげこぼれる灯に ぬれていた君の頬 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ通りの角 吹く風やさしき杜の都 あのひとはもういない 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都 あのひとはもういない | 加山雄三 | 星間船一 | さとう宗幸 | 武部聡志 | 広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず 早瀬踊る光に 揺れていた君の瞳 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都 あのひとはもういない 七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず 夜空輝く星に 願いをこめた君の囁き 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ七夕祭り 葉ずれさやけき杜の都 あのひとはもういない 青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず 樹かげこぼれる灯に ぬれていた君の頬 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ通りの角 吹く風やさしき杜の都 あのひとはもういない 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都 あのひとはもういない |
蒼い星くずたった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 君と別れた あの夜 思い出させる 星空 君の星は あんなに蒼く どうして今宵は うるんでいるの 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 光ってる | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 君と別れた あの夜 思い出させる 星空 君の星は あんなに蒼く どうして今宵は うるんでいるの 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 光ってる |
逢えてよかった逢えてよかった この時に 大きな夢を 空に描いて 同じ世代の運命を のぼり続ける俺たちだ 励ましあおう 喜びあおう 熱い思い 胸に抱いて 歩いて行こう 明日への道を 逢えてよかった この場所で 奇蹟のように 生まれた絆 ひとつひとつの人生を 共に生きてる俺たちだ 楽しみあおう 慰めあおう 大事にしよう 一期一会を 逢えてよかった 手を振りあおう 逢えてよかった 手を振りあおう | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 逢えてよかった この時に 大きな夢を 空に描いて 同じ世代の運命を のぼり続ける俺たちだ 励ましあおう 喜びあおう 熱い思い 胸に抱いて 歩いて行こう 明日への道を 逢えてよかった この場所で 奇蹟のように 生まれた絆 ひとつひとつの人生を 共に生きてる俺たちだ 楽しみあおう 慰めあおう 大事にしよう 一期一会を 逢えてよかった 手を振りあおう 逢えてよかった 手を振りあおう |
I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO -想い出のサンフランシスコ-I left my heart in San Francisco High on a hill it calls to me To be where little cable cars Climb halfway to the stars The morning fog may chill the air I don't care My love waits there in San Francisco Above the blue and windy sea When I come home to you San Francisco Your golden sun will shine for me When I come home to you San Francisco Your golden sun will shine for me | 加山雄三 | D.Cross | G.Cory | | I left my heart in San Francisco High on a hill it calls to me To be where little cable cars Climb halfway to the stars The morning fog may chill the air I don't care My love waits there in San Francisco Above the blue and windy sea When I come home to you San Francisco Your golden sun will shine for me When I come home to you San Francisco Your golden sun will shine for me |
I WRITE THE SONGS -アイ・ライト・ザ・ソングス-I've been alive forever And I wrote the very first song I put the words and the melodies together I am music and I write the Songs I write the songs that make the whole world sing I write the songs of love and special things I write the songs that make the young girls cry I write the songs, I write the songs My home lies deep within you And I've got my own place in your soul Now when I look out through your eyes I'm young again, even through I'm very old I write the songs that make the whole world sing I write the songs of love and special things I write the songs that make the young girl cry I write the songs, I write the songs Oh, my music makes you dance And gives you spirit to take a chance And I wrote some Rock'n Roll so you can move Music fills your heart. Well that's a real fine place to start It's from me, it's for you It's from you, it's for me It's a worldwide symphony I write the songs that make the whole world sing I write the songs of love and special things I write the songs that make the young girl cry I write the songs, I write the songs I write the songs that make the whole world sing I write the songs of love and special things I write the songs that make the young girl cry I write the songs, I write the songs I am music and I write the songs | 加山雄三 | B.Johnston | B.Johnston | | I've been alive forever And I wrote the very first song I put the words and the melodies together I am music and I write the Songs I write the songs that make the whole world sing I write the songs of love and special things I write the songs that make the young girls cry I write the songs, I write the songs My home lies deep within you And I've got my own place in your soul Now when I look out through your eyes I'm young again, even through I'm very old I write the songs that make the whole world sing I write the songs of love and special things I write the songs that make the young girl cry I write the songs, I write the songs Oh, my music makes you dance And gives you spirit to take a chance And I wrote some Rock'n Roll so you can move Music fills your heart. Well that's a real fine place to start It's from me, it's for you It's from you, it's for me It's a worldwide symphony I write the songs that make the whole world sing I write the songs of love and special things I write the songs that make the young girl cry I write the songs, I write the songs I write the songs that make the whole world sing I write the songs of love and special things I write the songs that make the young girl cry I write the songs, I write the songs I am music and I write the songs |
愛はいつまでも渚は 月にぬれて あなたは ぼくの胸に 波間を 夏はゆくよ ふたりに 愛をのこして 祈ろう しずかに 恋のしあわせ いつでも めざめは ぼくの ものだよ あなたは 星をかぞえ 未来あしたを ぼくは 夢みる (セリフ) 「生きるって つらいなあ もうなにもいらないよ 君のそばにいる時だけ 人生が信じられる 僕は生きていかなくちゃあ」 ねむろう 今宵も くちづけをして いつでも めざめは ぼくの ものだよ 渚に 月はうすれ あなたの 頬はつめたい | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 渚は 月にぬれて あなたは ぼくの胸に 波間を 夏はゆくよ ふたりに 愛をのこして 祈ろう しずかに 恋のしあわせ いつでも めざめは ぼくの ものだよ あなたは 星をかぞえ 未来あしたを ぼくは 夢みる (セリフ) 「生きるって つらいなあ もうなにもいらないよ 君のそばにいる時だけ 人生が信じられる 僕は生きていかなくちゃあ」 ねむろう 今宵も くちづけをして いつでも めざめは ぼくの ものだよ 渚に 月はうすれ あなたの 頬はつめたい |
愛の星くずこの街に棲み 幾つもの季節が 知らずに過ぎた ただ省みず 命の炎燃やした 都会は祈り捧ぐ星さえも 見えない所だから忘れてた 蒼い星くず 見つめて君への想いを 誓った 街灯りにも 輝きを忘れない星がひとつ あの情熱を もう一度君に捧げる いつでも君がそばに居てくれた 近くて見えなくなるものもある 寂しい合図をいつしか忘れてしまってごめんね 時 過ぎ去りて 永遠に変わらないものはひとつ この愛すべて もう一度君に捧げる | 加山雄三 | 木崎徹 | 弾厚作 | 宮澤謙 | この街に棲み 幾つもの季節が 知らずに過ぎた ただ省みず 命の炎燃やした 都会は祈り捧ぐ星さえも 見えない所だから忘れてた 蒼い星くず 見つめて君への想いを 誓った 街灯りにも 輝きを忘れない星がひとつ あの情熱を もう一度君に捧げる いつでも君がそばに居てくれた 近くて見えなくなるものもある 寂しい合図をいつしか忘れてしまってごめんね 時 過ぎ去りて 永遠に変わらないものはひとつ この愛すべて もう一度君に捧げる |
愛の日々人はいつの日か 別れる 君といつまでも 暮らしたい なにもない僕だけど 心ならゆたかさ 返らない若き日の 思い出 胸に抱いて 明日へ跳ぼう 愛して愛され 僕らは生きてる 人はいつの日か 別れる 君といつまでも 暮らしたい なにもない僕だけど 心ならゆたかさ 人はいつの日か 別れる 君の毎日を幸せに 歓びと悲しみを くりかえす人生 大切な愛の日を ふたりで 力かぎり歩いて行こう 愛して愛され 僕らは生きてる 人はいつの日か 別れる 君の毎日を幸せに 喜びと悲しみを くりかえす人生 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | | 人はいつの日か 別れる 君といつまでも 暮らしたい なにもない僕だけど 心ならゆたかさ 返らない若き日の 思い出 胸に抱いて 明日へ跳ぼう 愛して愛され 僕らは生きてる 人はいつの日か 別れる 君といつまでも 暮らしたい なにもない僕だけど 心ならゆたかさ 人はいつの日か 別れる 君の毎日を幸せに 歓びと悲しみを くりかえす人生 大切な愛の日を ふたりで 力かぎり歩いて行こう 愛して愛され 僕らは生きてる 人はいつの日か 別れる 君の毎日を幸せに 喜びと悲しみを くりかえす人生 |
愛とは不思議なもの砂の上で みつめている 今かがやく 星よ ぼくたちを 空から見ておくれ 愛とは 不思議なもの あぁ 白い頬を ぬらすのは 涙 この娘(こ)が 恋人 こぼれ落ちる 砂のように うつろいゆく 星よ ぼくたちに 今夜は幸せを 愛とは 不思議なもの あぁ ふれあう胸 くちづけの 雨に 夢みる 恋人 あぁ ふれあう胸 くちづけの 雨に 夢みる あぁ 白い頬を ぬらすのは 涙 この娘(こ)が 恋人 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 船山基紀 | 砂の上で みつめている 今かがやく 星よ ぼくたちを 空から見ておくれ 愛とは 不思議なもの あぁ 白い頬を ぬらすのは 涙 この娘(こ)が 恋人 こぼれ落ちる 砂のように うつろいゆく 星よ ぼくたちに 今夜は幸せを 愛とは 不思議なもの あぁ ふれあう胸 くちづけの 雨に 夢みる 恋人 あぁ ふれあう胸 くちづけの 雨に 夢みる あぁ 白い頬を ぬらすのは 涙 この娘(こ)が 恋人 |
愛と未来のために人から人へ 命 途切れはしない 今日から明日へ 道は続いて ああ いつの日か 願いまたかなうから 小さき花たちに 夢を託したい 花から花へ 君は舞う蝶のよに 過去から未来 祈りの使者 ああ いつの日か 大きく輝いて 大地の君たちに 夢をつなぎたい ああ 愛と未来の ために生まれて 迎える風はまだ 冷たいけれど ああ 愛と未来の ために生まれて 時代の風に乗り 飛べ振りむかず 山から谷へ 嵐 吹き抜けやがて 空から海へ 虹がかかるよ ああ いつの日か 願いまたかなうとき 風に吹かれ君は 空いっぱいに ああ いつの日か きれいに咲くよ | 加山雄三 | きたやまおさむ | 加藤和彦 | 服部克久 | 人から人へ 命 途切れはしない 今日から明日へ 道は続いて ああ いつの日か 願いまたかなうから 小さき花たちに 夢を託したい 花から花へ 君は舞う蝶のよに 過去から未来 祈りの使者 ああ いつの日か 大きく輝いて 大地の君たちに 夢をつなぎたい ああ 愛と未来の ために生まれて 迎える風はまだ 冷たいけれど ああ 愛と未来の ために生まれて 時代の風に乗り 飛べ振りむかず 山から谷へ 嵐 吹き抜けやがて 空から海へ 虹がかかるよ ああ いつの日か 願いまたかなうとき 風に吹かれ君は 空いっぱいに ああ いつの日か きれいに咲くよ |
愛する時は今生きているこの手で しあわせつかもうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きているこの手で しあわせ渡そうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きてめぐりあい ほほえみをかわせば そこに燃える われらの星空 愛の宇宙ふかく ともにいこう 光る星くずの しぶきをあげながら 生きているこの手で しあわせつかもうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きているこの手で しあわせ渡そうよ 愛する時は今 船出の時は今 | 加山雄三 | 保富康午 | 弾厚作 | 直居隆雄 | 生きているこの手で しあわせつかもうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きているこの手で しあわせ渡そうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きてめぐりあい ほほえみをかわせば そこに燃える われらの星空 愛の宇宙ふかく ともにいこう 光る星くずの しぶきをあげながら 生きているこの手で しあわせつかもうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きているこの手で しあわせ渡そうよ 愛する時は今 船出の時は今 |
愛燦燦雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね | 加山雄三 | 小椋佳 | 小椋佳 | 武部聡志 | 雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね |
愛が終って歌が残る渚を歩けば聞こえてくるよ きみが口ずさむ あのスウィートメロディー 遠い昔の愛の歌 二人だけの思い出の きみが今どこかで幸せなら 波よ風よやさしく吹け 渚を歩けば流れてくるよ 誰が歌うのか あのスウィートメロディー 熱く哀しく燃えつきた 二人だけの思い出の 愛が終って歌が残るよ 僕の胸の奥深く きみが今どこかで幸せなら 波よ風よやさしく吹け | 加山雄三 | 森瑤子 | 弾厚作 | 船山基紀 | 渚を歩けば聞こえてくるよ きみが口ずさむ あのスウィートメロディー 遠い昔の愛の歌 二人だけの思い出の きみが今どこかで幸せなら 波よ風よやさしく吹け 渚を歩けば流れてくるよ 誰が歌うのか あのスウィートメロディー 熱く哀しく燃えつきた 二人だけの思い出の 愛が終って歌が残るよ 僕の胸の奥深く きみが今どこかで幸せなら 波よ風よやさしく吹け |
I WANT YOU, I NEED YOU, I LOVE YOU -アイ・ウォント・ユー、アイ・ニド・ユー、アイ・ラブ・ユー-Hold me close, hold me tight Make me thrill with delight Let me know where I stand from the start I want you, I need you I love you With all my heart Ev'ry time that you're near All my cares disappear Darling, you're all that I'm living for I want you, I need you, I love you More and more I thought I could live without romance Before you came to me But I know that I will go on loving you eternally Won't you please be my own Never leave me alone 'Cause I die ev'ry time we're apart I want you, I need you, I love you With my heart Ev'ry time that you're near All my cares disappear Darling, you're all that I'm living for I want you, I need you, I love you More and more Won't you please be my own Never leave me alone 'Cause I die ev'ry time we're apart I want you, I need you, I love you With my heart With all my heart | 加山雄三 | I.Kosloff・M.Mysells | I.Kosloff・M.Mysells | | Hold me close, hold me tight Make me thrill with delight Let me know where I stand from the start I want you, I need you I love you With all my heart Ev'ry time that you're near All my cares disappear Darling, you're all that I'm living for I want you, I need you, I love you More and more I thought I could live without romance Before you came to me But I know that I will go on loving you eternally Won't you please be my own Never leave me alone 'Cause I die ev'ry time we're apart I want you, I need you, I love you With my heart Ev'ry time that you're near All my cares disappear Darling, you're all that I'm living for I want you, I need you, I love you More and more Won't you please be my own Never leave me alone 'Cause I die ev'ry time we're apart I want you, I need you, I love you With my heart With all my heart |