武部聡志編曲の歌詞一覧リスト  434曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Breath望海風斗望海風斗アンジェラ・アキアンジェラ・アキ武部聡志薄暗い窓越しで 夜と朝が勤務交替 感情の輪郭や季節さえも滲んでいる 何を目指して頑張ってるの? 自分に問いかけてみても 静寂の中 部屋の隅っこで 冷蔵庫が微かに鳴る  生きてる。それだけで終わる一日にため息がこぼれる 生きてる。それすら苦しい時はただ息を潜めている 解けそうな正気 ひび割れた信念 いつの間にか途切れたブレス  少女時代描いてた未来はエメラルド色 気がつけば色褪せた宝石を握っている 何を目指して走っているの? ゴールのないレースで 遠くで喚く救急サイレン 心で鳴り響いている  もがいてる。身を削って夢と引き換えに何が残るのだろう 閉ざしてる扉を叩いてるのは きっと忘れられた自分 聞こえそうな祈り 届きそうな光 思い出してる。  後悔ばかり募って 押し寄せる不安に呑まれ 溺れながら初めて目が覚める 人生とは今  生きてる。それだけでいいんだ 自分をそっと抱きしめてみる  生きてる。それだけで始まる奇跡にため息がこぼれる 信じる。委ねる。自分を愛する。今日はそれだけでいい 世界の重さに耐えられない時 呼吸を辿って自分へ帰ろう 道標の尊いブレス  私のブレス
星風RYTHEMRYTHEMRYTHEMRYTHEM・武部聡志武部聡志星の風またがって あなたへと続くジャーニー 何億年を超えて ありがとうの歌を  青い月 薄明の空 旅で見つけた あなたの言葉 「愛する人がいれば 思えるだけで幸せになる。」  砂漠の谷飛び越え 見上げた雲間に見える きらめきをつかまえて  星の風またがって あなたへと続くジャーニー 何億年を超えて ありがとうの歌を  赤い傷 時は薬 旅の記憶が刻んだ印 降る雨 涙隠す 「大事なことは目には見えない」  荒地の山駆け抜け 羅針盤をじっと見つめて とまどいも詰め込んで  星の風またがって あなたに会いたいジャーニー 何億年を超えて 変わらない想いを  鳥籠を守っていた聖地 眠りから目覚めた星風 羽ばたく鳥が 向かう旅の先へゆこう 二つの音を重ねて  星の砂集めて あなたへと送るジャーニー 何億粒の日々へ ありがとう 歌おう  なんでもない一日 愛おしい一日 この広い世界で 巡り会えた奇跡 大切なあなたへ ありがとうの歌を
遠い街のどこかで…倖田來未倖田來未渡邉美佳中崎英也武部聡志恋の行方 見えなくなりそうな時 胸の奥で 流れてゆく Love Song 少し元気 失くしてる あなたにも 心いやす 言葉を 探している  ずっと ずっと そばにいて その日 あった 話をして みつめて ほしいの 私だけ ひとり言が 部屋の中 雪のように 降り積もって 涙で 溶けてゆく  HAPPY Merry X'mas あつい想い届けて 一番好きな人に そっと つぶやく HAPPY Merry X'mas たとえ離れてても 同じ星を見てる遠い街のどこかで  声を きいて 逢いたさがつのったら 想い出した いつか読んだ Love Story つらい気持ち 隠せない私だから いつも どおり 素直なままでいよう  ずっと ずっと そばにいて 時を 止めて 抱きしめて せつない気持ちで いっぱいよ ひとりきりの長い夜 いつか きっと 終わるでしょう 信じていたいから  HAPPY Merry X'mas あつい想い届けて 一番好きな人に そっと つぶやく HAPPY Merry X'mas とおく 離れてても 同じ空の向こう きっと聞こえるでしょう  HAPPY Merry X'mas あつい想い届けて 一番好きな人に そっと つぶやく  HAPPY Merry X'mas あつい想い届けて 一番好きな人に そっと つぶやく HAPPY Merry X'mas たとえ離れてても 同じ星を見てる遠い街のどこかで
君をのせて家入レオ家入レオ宮崎駿久石譲武部聡志あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから たくさんの灯がなつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて  父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて
いのちの名前幾田りら幾田りら覚和歌子久石譲武部聡志青空に線を引く ひこうき雲の白さは ずっとどこまでも ずっと続いてく 明日を知ってたみたい  胸で浅く息をしてた 熱い頬 さました風も おぼえてる  未来の前にすくむ手足は 静かな声にほどかれて 叫びたいほど なつかしいのは ひとつのいのち 真夏の光 あなたの肩に 揺れてた木漏れ日  つぶれた白いボール 風が散らした花びら ふたつを浮かべて 見えない川は 歌いながら流れてく  秘密も嘘も喜びも 宇宙を生んだ神さまの 子供たち  未来の前にすくむ心が いつか名前を思い出す 叫びたいほど いとおしいのは ひとつのいのち 帰りつく場所 わたしの指に 消えない夏の日  未来の前にすくむ心が いつか名前を思い出す 叫びたいほど いとおしいのは ひとつのいのち 帰りつく場所 わたしの指に 消えない夏の日 woo…
となりのトトロ岸田繁(くるり)岸田繁(くるり)宮崎駿久石譲武部聡志トトロ トトロ トトロ トトロ だれかが こっそり 小路に 木の実 うずめて ちっさな芽 生えたら 秘密の暗号 森へのパスポート すてきな冒険はじまる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い  雨ふり バス停 ズブヌレ オバケがいたら あなたの雨ガサ さしてあげましょう 森へのパスポート 魔法の扉 あきます となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 月夜の晩に オカリナ吹いてる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ もしも会えたなら すてきな しあわせが あなたに 来るわ  トトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い  トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ……
ルージュの伝言木村カエラ木村カエラ荒井由実荒井由実武部聡志あのひとのママに会うために 今、ひとり列車に乗ったの たそがれせまる街並や車の流れ 横目で追い越して  あのひとはもう気づくころよ バスルームにルージュの伝言 浮気な恋をはやくあきらめないかぎり 家には帰らない  不安な気持ちを残したまま 街は Ding-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ MY Darling!  あのひとはあわててるころよ バスルームにルージュの伝言 てあたりしだい友達にたずねるかしら 私の行く先を  不安な気持ちを 残したまま 街は Ding-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ MY Darling! しかってもらうわ MY Darling!
海になれたらGReeeeNGReeeeN望月智充永田茂武部聡志真っ白な夢 目覚めて気づいた 誰もいない波間に ゆっくりと身を任せてただよえば 思うままの私になれる  傷つかず強がりもせずに おだやかな海になれたら いつかきみに好きと告げるよ  言葉にする気持ちもわからずに 部屋で泣いていた 私にさよなら Good bye  飛ぶ鳥のようにかわらない あたたかな海になれたら どんなときも会いに行(ゆ)けるよ  遠すぎた道 灯りをありがとう ひざを抱いていた 時間にさよなら Good bye
時には昔の話を渋谷龍太(SUPER BEAVER)渋谷龍太(SUPER BEAVER)加藤登紀子加藤登紀子武部聡志時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日 見えない明日を むやみにさがして 誰もが希望をたくした ゆれていた時代の熱い風にふかれて 体中で瞬間を感じた そうだね  道端で眠ったこともあったね どこにも行けない みんなで お金はなくても なんとか生きてた 貧しさが明日を運んだ 小さな下宿屋にいく人もおしかけ 朝まで騒いで眠った 嵐のように毎日が燃えていた 息がきれるまで走った そうだね  一枚残った写真をごらんよ ひげづらの男は君だね どこにいるのか今ではわからない 友達もいく人かいるけど あの日のすべてが空しいものだと それは誰にも言えない 今でも同じように見果てぬ夢を描いて 走りつづけているよね どこかで
風の谷のナウシカ玉井詩織(ももいろクローバーZ)玉井詩織(ももいろクローバーZ)松本隆細野晴臣武部聡志金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの  やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ  風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて  花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて  風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線  風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて
カントリー・ロード松下洸平松下洸平John Denver・Taffy Nivert・Bill Danoff・日本語詞:鈴木麻実子・補作詞:宮崎駿John Denver・Taffy Nivert・Bill Danoff武部聡志カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード  ひとりぼっち おそれずに 生きようと 夢みてた さみしさ 押し込めて 強い自分を 守っていこ  カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード  歩き疲れ たたずむと 浮かんで来る 故郷の街 丘をまく 坂の道 そんな僕を 叱っている  カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード  どんな挫けそうな時だって 決して 涙は見せないで 心なしか 歩調が速くなっていく 思い出 消すため  カントリー・ロード この道 故郷へつづいても 僕は 行かないさ 行けない カントリー・ロード カントリー・ロード 明日は いつもの僕さ 帰りたい 帰れない さよなら カントリー・ロード
ひとりぼっちはやめた満島ひかり満島ひかり矢野顕子矢野顕子武部聡志雨があがった朝の光 胸にいっぱい吸いこんだから あなたに会いにゆくんだ 電車にのってゆくんだ  さよならだけが人生なんて ほんとのことかな? それだけかな? こんにちはだってあるよね 毎日あるよね  だれも気づかない この気持ち あなたにだけにはわかってほしい  ひとりぼっちはやめた 楽しい気持ちを分けてあげる  窓のガラスに夜が映る たたんでおいた心 広げ いじわるしてごめんね あやまれなくてごめんね  力がないの こんな時 しかたがないの 泣きたい時 あなたの声が必要 抱きしめてほしいよ  だれも気づかない この気持ち あなたにだけにはわかってほしい  ひとりぼっちはやめた 楽しい気持ちを分けてあげる
もののけ姫WakanaWakana宮崎駿久石譲武部聡志はりつめた弓の ふるえる弦よ 月の光にざわめく おまえの心  とぎすまされた刃の美しい そのきっさきによく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは 森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ
涙、かくれん坊水嶋凜水嶋凜一青窈武部聡志武部聡志さよなら 僕のわがまま 君の独り言が さよなら 今日の愛しさ 空に滲んでく  水に流せたらいいのに 別れの一言 どちらともなく 「じゃ、またいつか」ね  部屋の煤払いした後 一緒にお参りゆくこともない 年忘れ出来ない  さよなら 僕のわがまま 君の独り言が さよなら 今日の愛しさ 空に滲んでく 悲しみぜんぶ包んで 生きてゆけるんだ  自分の気持ちに ぴったりの石を探して すみれ海岸 頬撫でる風  引き留める時に限って 好きという君が 寄せて返して 波間に消えてく  さよなら 君のやさしさ 僕のまぶたの中 さよなら 明日の悲しさ 涙、かくれん坊 泣けなくなって初めて 強くなれるんだ  さよなら 僕のわがまま 君の独り言が さよなら 今日の愛しさ 空に滲んでく さよなら 君のやさしさ 僕のまぶたの中 さよなら 明日の悲しさ 涙、かくれん坊
半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子武部聡志誰が何と言おうとも 今は進むべき途へ 風に笑われても大丈夫そのまま  いずれ出会うだろう 共に進むべき人に 夜に煽られても大丈夫そのまま  そっと孤独の中に 芽吹く未来がある  どんな明日も開けば花になる 今あなたが信じた種は知っている  あなたは選ぶだろう 絶えず自分であることを 闇に阻まれてもその光は消せない  きっとつま先は越える 未だ見ぬ瞬間を  どんな場所も歩けば途になる 今あなたが望んだ夢は待っている  どんな明日も開けば花になる 今あなたが信じた種は知っている  どんな場所も歩けば途になる 今あなたが望んだ夢は待っている  いつか出会うだろう 自分の光に
雪の消印半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子武部聡志元気でいますか 迷っていますか 焦っていますか 聞けなかった それでもどうか健やかで 自分らしくあれと願っています  名残を惜しむように雪が残っています そちらはどうですか 優しい春ですか?  別れを惜しむより明るく見送った こちらは本当は 寂しい春でした  口にも出さずに顔にも出さずに不安を隠してしまうところ わかっている 強がりは私とよく似ているから  無理していますか 悩んでいますか 泣いていませんか 聞きたかった それでもどうか穏やかで 自分らしくあれと願っています  描いた通りにはいかない日々でしょう そんな日は幼きあの日を思い出して  何にもできずに泣いてばかりいる小さな毎日があったこと 黙っていてもあなたはいつしか強くなっていた  元気でいますか 迷っていますか 焦っていますか 聞けなかった それでもどうか真っ直ぐな あなたであれと願っています  願っています
WakanaWakana半崎美子半崎美子武部聡志どんな始まりにも終わりがあるけれど 決して終わらない別れがある  私の始まりがあなたであったこと とても誇らしくて まばゆい道しるべ  あのまなざしは 何を見ていただろう 空へと続いていた  私がいることは あなたがいたこと だから生きていく もう一度  曲げない厳しさも今になってわかる あれはあなたなりの優しさだったこと  誰よりも信じた どんな私でも その思いに今は支えられている  あのはげましが 夢に導いた 光を辿っていた  あなたの未来に 私がいたこと この先も力に歌うから  私がいることは あなたがいたこと だから生きていく 今日の日を  私の始まりがあなたであったこと ずっと変わらない 心の道しるべ
明日を夢見て歌うWakanaWakanaWakana武部聡志武部聡志憧れを抱くように 優しく陽は落ちて行き そっと星が昇る 出逢うこともないまま  繋がっていたいと思う 一人の夜は寂しい 心見えなくても どんな時もそばにいる  醒めることない夢 描き続けて行けたら この涙を喜びに 変えていけるのかな?  夜の祈りを歌えば 世界に光が降る 知らない街を彩って 笑顔が溢れていく いつかあの願いのため 僕らは手を取り合う 進めこの声の限り 明日を夢見て歌うよ  昨日までの世界が いつの間にか崩れ去り 一人取り残され うずくまって泣いていた  消えないで輝き どうか僕を照らしてよ 立ち止まって見上げた 暗闇が目覚める  夜が明けて行くように 大きく息を吸って 風が涙吹き飛ばし 優しく胸を包む どうかあの願い空へ 眩しい光浴びて 進めこの声の限り 明日を夢見て歌うよ  夜の祈りを歌えば 世界に光が降る 知らない街を彩って 笑顔が溢れていく いつかあの願いのため 僕らは手を取り合い 進めこの声の限り 明日を夢見て歌うよ
あとひとつWakanaWakanaWakana武部聡志武部聡志あとひとつきっと 願いは叶うでしょう 目を閉じてずっと 想い続けたなら 積み重ねた時間 迷いながら進み 同じ気持ちの強さで 変わらず居られた  あとひとつ夢を 見れるその時まで 忘れないでいて あの日の約束を 最後に望むのは心の繋がりで ありのままで居られたら 何も要らないよ  あとひとつだけの 歌が歌えるなら 今此処で生きる すべてが信じられるから
そのままの君でいて森口博子 with 武部聡志森口博子 with 武部聡志森由里子羽田一郎武部聡志夢を捨てないで 瞳(め)をそらさないで 二人の愛も曇るよ うつ向いた肩を抱きしめたけれど さみしさ 胸に積った  夢は君の武器のはずだよ ねぇ だから 苦しみも 切り抜けていって  So never cry いつも君を見つめてるよ Fairな生き方の君が好き So never cry いつも君の傍にいるよ だからまた 未来(あす)へ駆け出して  孤独埋めるため 恋したんじゃない 心のカタチが似てた 口唇を噛んで 膝をかかえてる 今夜の君はちがうね  変わらないで 哀しい大人に 自分に 負けるよな 君は 君じゃない  So never cry いつも君を信じてるよ ひたむきな君のままでいて So never cry いつも君を見守ってるよ そうよ今 勇気を手にして  So never cry いつも君を見つめてるよ Fairな生き方の君が好き So never cry いつも君の傍にいるよ だからまた 未来(あす)へ駆け出して
再愛RYTHEMRYTHEMRYTHEMRYTHEM武部聡志僕の中で君が生きている 重なった2つの歪なO(まる) 愛のカタチ  僕のせいだ 君をずっと決めつけていたカゴの中 大切で仕方なかった ごめんね  風が通るたびに 星見上げるたびに 心に空いた穴に泣いた 近く遠く  僕の中で君が生きている 重なった2つの歪なO(まる) 愛と知った  多様性を謳うポスター 矛盾ばかりを抱えたまま 幸せがどこにあるか探した  違う色 違う言葉 僕らはみな異邦人 目を閉じて澄ませば聞こえる同じ鼓動が  僕の中で君が笑ってる 間違いも正しさも同じ願い そう気付いた  僕の中で君が生きている 重なった2つの歪なO(まる) 愛と知った  君の中で僕は生きている 大きな宇宙(そら)はこの心全て 愛のカタチ  OO  光が生まれ闇が生まれた 私たちは繋いだ手を、一度離しました。 だけど ひとりでは歌えない歌がありました ひとりではわからない愛がありました 互いの違いを愛しみ 互いを思いやり 1つとなって 楽しさを運び、世界中に幸せを届けられるよう 歌います。  ねぇ聞こえますか?
黒縁メガネ一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志スカートは制服以外 履かなかったあなたに 黒縁メガネよく似合ってた いつも一緒にいたね 理由もわからないまま いつもあやまってたよね 深く考えることなんてさ 要らないのに 泣きながら あのさ でもやっぱ ううん なんでもない あの時言いかけた言葉はなんだったの 教えて  「彫刻刀が転がる図工室に 荻の風が吹くと 絵が上手なのにぐしゃっと壊してしまって いつも理想と闘ってたね 思い出がありすぎて心がうまく片付かない」  サイドだけ刈り上げたり 大江千里が好きで 電話をくれる時間がいつも バッドタイミングなのも じゃけんに尻切れたり 言葉少なに切っちゃって あの時ごめんね 当たり前にまた会いたい  あの時言いかけた言葉はなんだったの  教えて
かたつむり一青窈一青窈一青窈松任谷由実武部聡志恋を知って 愛を知って 手探りで周りを掴んでゆけ もう一歩 右足を前へ 前へ そうして君の毎日は 歌になる 君も 君も 君もなのね 僕も 僕も 僕もかたつむり つのだしやりだしたまに人を指差すけれど いま顔を出すから ここにでておいで  素顔教えて 名前教えて ブロック塀の向こう越えてゆけ 悲しいこと それより楽しいことはずっとずっと多いのさ 背中合わせ つのだしやりだし 困りゃ殻にとじこもるけれど いま、顔を出すから ここにでておいで  この世の爆弾は全部花火の雨 ぱっと咲いてぱっと消えるよ 君をこれから愛する人が あしたが 僕が、待っている  大の字になって 投げ出したサインペン 眠れば悩みは長いお休み 入道雲誘っているのは午後の光、と camera持つ僕さ  『ピースして!』
翼をください山上路夫村井邦彦武部聡志いま私の願い事が かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけてください  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
グロス花耶花耶前田たかひろJANIS IAN武部聡志君が嫌いだと言ったから 塗らずにいたグロス 君が好きだったピンクのリップ 上から塗りつぶす  大事だとか特別とか 溺れたキラーワード 大好きな人の言葉は 都合よく沁みてった 心地よく沁みちゃった  君と言う マチガイ Good-bye dear, I'll get over you  流れてきた君の写真 偶然という悲劇 君のとなりで笑う子は 私の向こう側  初めてのデート ふたりの時間 夢みたいだったけど 私と私じゃない誰か 比べていたなんてね 君はサイテーだったね…  君が嫌いだと言ったから 塗らずにいたグロス 君を好きだって思っていた 私を塗りつぶす メイクするよりカンタン  君と言う マチガイ Good-bye dear, I'll get over you  Good-bye dear, I'll get over you  Good-bye dear, I'll get over you  …じゃぁね  I'll get over you
足並み半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子武部聡志たとえ季節に急かされても 歩き出すのはまだ先でいい  去りゆく景色は早送りのように 言葉さえ聞こえなかった  新しい足音に 揃わない 重ならない 心のまま  時が進んでも 巡っても ここに立ち止まるあなたと はぐれないように私は歌いたい  相応しい足並みは どこにも 見当たらない 心はまだ  日々が移っても 流れても ここに留まるあなたと 風に逆らって共に歌いたい  時が進んでも 巡っても ここに立ち止まるあなたと はぐれないように私は歌いたい
耳をすます一青窈一青窈一青窈森山直太朗武部聡志あなたがいなくても 夜明けが暗くても 確かに世界は周るのだけど これから開こうとしていた黒き瞳は あなたの歌を待っていた  いちばんかけてもらいたかった言葉を いちばん大好きな人にかけてあげればいい  ただ、それだけ 「愛してほしい」「愛してほしい」「愛してほしい」あなたの声が聞こえる 私はただそれに耳をすます 愛します 愛します 愛しています  どんなに 面影を探し続けても はるかな過去はさも merry-go-round 漂えば溺れるだけ だから 今だけは自分を生きて欲しい たった、10cmの隙間にも 見ず知らずの希望が 光って揺れているのならば 足りないのは 「よく頑張ったね よく頑張ったね よく頑張ったね」あなたに声は届く? 私はただ胸に手を当てる 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよ  どのビルもXmastreeみたいに飾られて綺麗 キベラスラムにいた黒人の少年も ツンザ村で泣いていた村長も 香港のトランスジェンダーも サパティスタの平和主義者も 25時にトー横を彷徨ってるあの娘も キリングフィールドで立ちすくんだ私と同じ  心配でしんぱいでシンパイで心配で 雨の雫のように想ってます 朝4時の新聞配達のエンジン音が この道を抜けてあなたの街を通るころ  愛してほしい 愛してほしい 愛してほしい あなたの声が聞こえる 私はただいつも耳をすます 愛します 愛します 愛しています  あなたがいなくても 愛に満ちる身体 あなたが生きているからだ
Midnight RainKinKi KidsKinKi Kids竹内まりや竹内まりや武部聡志夜の帳(とばり)が街を包む頃 今日も淋しい恋人達は 密かな時を分かち合いながら 互いの孤独 埋めてゆくのさ まるで二人の涙のように そぼ降る雨が窓をつたうよ 夜明け待たずに出て行く君の 後ろ姿をただ見つめてた  Midnight Rain 心の痛みを Take my Pain すべて流しておくれ Midnight Blue 耐えきれぬほどに Makes me Blue 愛してしまった  好きになるのは許されない人 君は誰かの大事な彼女 揺れる想いに 苦しめられてた 僕の切なさ 知ってたよね 今は無邪気な友達にもう 戻れないこと 悔やんでいるの? 幾つもの夜 重ねたあとで 悲しみだけが ただ溢れてく  Midnight Rain 闇に降る雨よ Take my Pain 僕を癒しておくれ Midnight Blue 眠りに落ちてゆく Makes me Blue 君の夢抱いて  Midnight Rain 心の痛みを Take my Pain すべて流しておくれ Midnight Blue 耐えきれぬほどに Makes me Blue 愛してしまった
メロディー川崎鷹也川崎鷹也玉置浩二玉置浩二武部聡志あんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてくるよ いつも やさしくて 少し さみしくて  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ  なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても  きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ
蜉蝣のうた半崎美子半崎美子森山直太朗森山直太朗武部聡志笑っていたのは その涙を 隠していたこと 分かってる、分かってるよ  遠回りしたあの帰り道 笑う声と蜉蝣  「私のことなら、大丈夫」と 虚な言葉が 過ぎっては、過ぎっては消え  よしんば願いが届くのなら 時よ戻ってほしい  どんなに遠くに離れていても おんなじ夜空の間で 繋がっていると信じてた  手に入れたもの 失ったもの 思い出はいつも 笑ってる、笑ってるけど  私が今も歌ってるのは 我を忘れん為  どうしてあのとき旅に出たのか 揺らぐ蜉蝣の生命 あの夕陽に染まってた  あなたにあって 私にないもの あの日からずっと考えてる、考えてるの  それでも今日を生きているのは 我を忘れん為 あなたを忘れん為
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
BOHEMIAN RHAPSODYLA DIVALA DIVAFreddie MercuryFreddie Mercury武部聡志Is this the real life Is this just fantasy Caught in a landslide No escape from reality Open your eyes Look up to the skies and see I'm just a poor boy I need no sympathy Because I'm easy come, easy go A little high, little low Anyway the wind blows Doesn't really matter to me, to me  Mama, just killed a man Put a gun against his head, Pulled my trigger, now he's dead, Mama, life had just begun But now I've gone and thrown it all away Mama, ooo I don't want to die I sometimes wish I'd never been born at all I see a little silhouetto of a man Scaramouch, Scaramouch Will you do the Fandango Thunderbolt and lightning Very very frightening me Gallileo, Gallileo, Gallileo, Gallileo, Gallileo figaro - Magnifico But I'm just a poor boy Nobody loves me He's just a poor boy from a poor family Spare him his life from this monstrosity Easy come easy go, will you let me go Bismillah! No, we will not let you go  Let him go Bismillah! We will not let you go! Let him go Bismillah! We will not let you go! Let me go Will not let you go Let me go, let me go Mama mia, mama mia, mama mia, Let me go Beelzebub Has a devil put aside for me, for me, for me  So you think you can stone me And spit in my eye So you think you can love me And leave me to die Ooh baby, can't do this to me baby Just gotta get out Just gotta get right outta here Nothing really matters Anyone can see Nothing really matters, nothing really matters to me,  Anyway the wind blows...
Circle of LifeLA DIVALA DIVATim RiceElton John武部聡志Ingonyama nengw'enamabala Ingonyama nengw'enamabala Ingonyama nengw'enamabala Ingonyama nengw'enamabala  From the day we arrive on the planet And blinking, step into the sun There's more to be see than can ever be seen More to do than can ever be done  There's far too much to take in here More to find than can ever be found But the sun rolling high Through the sapphire sky Keeps great and small on the endless round  It's the circle of life And it moves us all Through despair and hope Through faith and love Till we find our place On the path unwinding In the circle The circle of life  It's the circle of life And it moves us all Through despair and hope Through faith and love Till we find our place On the path unwinding In the circle The circle of life
Beauty and the BeastLA DIVALA DIVAHoward AshmanAlan Menken武部聡志Tale as old as time True as it can be Barely even friends Then somebody bends unexpectedly  Just a little change Small, to say the least Both a little scared Neither one prepared Beauty and the Beast  Ever just the same Ever a surprise Ever as before Ever just as sure As the sun will rise  Tale as old as time Tune as old as song Bittersweet and strange Finding you can change Learning you were wrong  Certain as the sun Rising in the east Tale as old as time Song as old as rhyme Beauty and the Beast  Tale as old as time Song as old as rhyme Beauty and the Beast
もののけ姫LA DIVALA DIVA宮崎駿久石譲武部聡志はりつめた弓の ふるえる弦よ 月の光にざわめく おまえの心 とぎすまされた 刃の美しい そのきっさきによく似た そなたの横顔  悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは 森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ  悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは 森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ もののけ達だけ もののけ達だけ もののけ達だけ
言葉にできないLA DIVALA DIVA小田和正小田和正武部聡志終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて 言葉にできない 今 あなたに会えて  la la la…… 言葉にできない la la la…… 言葉にできない
ひこうき雲LA DIVALA DIVA荒井由実荒井由実武部聡志白い坂道が空まで続いていた ゆらゆらかげろうが あの子を包む 誰も気づかず ただひとり あの子は昇っていく 何もおそれない、そして舞い上がる 空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲 高いあの窓で あの子は死ぬ前も 空を見ていたの 今はわからない ほかの人には わからない あまりにも若すぎたと ただ思うだけ けれど しあわせ 空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲  空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲
I'LL BE THERELA DIVALA DIVABerry Gordy Jr.・Hal Davis・Bob West・Willie HutchBerry Gordy Jr.・Hal Davis・Bob West・Willie Hutch武部聡志You and I must make a pact We must bring salvation back Where there is love I'll be there (I'll be there)  I'll reach out my hand to you I'll have faith in all you do Just call my name and I'll be there  I'll be there to comfort you Build my world of dreams around you I'm so glad that I found you I'll be there with a love so strong I'll be your strength You know I'll keep holdin' on  Let me fill your heart with joy and laughter Togetherness, well it's all I'm after Just call my name I'll be there  I'll be there to protect you, yeah, baby With an unselfish love that respects you Just call my name and I'll be there  I'll be there to comfort you Build my world of dreams around you I'm so glad that I found you I'll be there with a love so strong I'll be your strength You know I'll keep holdin' on  If you should ever find someone new I know she'd better be good to you 'Cause if she doesn't I'll be there  Don't you know baby, yeah yeah I'll be there You know I'll be there Just call my name I'll be there I'll be there baby You know I'll be there Just call my name I'll be there Just look over your shoulders Just call my name and I'll be there
AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGHLA DIVALA DIVANickolas Ashford・Valerie SimpsonNickolas Ashford・Valerie Simpson武部聡志If you need me, call me No matter where you are No matter how far Just call my name I'll be there in a hurry On that you can depend and never worry  No wind, no rain or winter's cold Can stop me baby Ooh baby If you're my goal No wind, no rain Can stop me baby If you are my goal  Ain't no mountain high enough Ain't no valley low enough Ain't no river wide enough To keep me from you  Ain't no mountain high enough Ain't no valley low enough Ain't no river wide enough To keep me from you  Ain't no mountain high enough Nothing can keep me, keep me from you Ain't no mountain high enough Nothing can keep me, keep me from you  Ain't no mountain high enough Ain't no valley low enough Ain't no river wide enough Nothing can keep me, keep me from you  Ain't no mountain high enough Ain't no valley low enough Ain't no river wide enough To keep me from you Ain't no mountain high enough
SMILELA DIVALA DIVAGeoffrey Parsons・John TurnerCharles Chaplin武部聡志Smile though your heart is aching Smile even though it's breaking When there are clouds in the sky, you'll get by If you smile through your fear and sorrow Smile and maybe tomorrow You'll see the sun come shining through for you  Light up your face with gladness Hide every trace of sadness Although a tear may be ever so near That's the time you must keep on tryin' Smile, what's the use of cryin' You'll find that life is still worthwhile If you just smile  That's the time you must keep on tryin' Smile, what's the use of cryin' You'll find that life is still worthwhile If you just smile  Smile though your heart is aching Smile even though it's breaking When there are clouds in the sky, you'll get by That's the time you must keep on tryin' Smile, what's the use of cryin' You'll find that life is still worthwhile If you just smile You'll find that life is still worthwhile If you just smile
CARUSOLA DIVALA DIVALucio DallaLucio Dalla武部聡志Qui dove il mare luccica E tira forte il vento Su una vecchia terrazza Davanti al golfo di Surriento Un uomo abbraccia una ragazza Dopo che aveva pianto Poi si schiarisce la voce e ricomincia il canto  Te vojo bene assaje Ma tanto, tanto bene sai E una catena ormai Che scioglie il sangue dint'e vene sai  Vide le luci in mezzo al mare Penso alle notti la in America Ma erano solo le lampare E la bianca scia di un'elica Guardo negli occhi la ragazza Quegli occhi verdi come il mare Poi all'improvviso usci una lacrima E lui credette di affogare  Te vojo bene assaje Ma tanto tanto bene sai E una catena ormai Che scioglie il sangue dint'e vene sai  Ma due occhi che ti guardano Cosi vicini e veri Ti fan scordare le parole Confondono i pensieri  Te vojo bene assaje Ma tanto tanto bene sai E una catena ormai Che scioglie il sangue dint'e vene sai  Te vojo bene assaje Ma tanto tanto bene sai E una catena ormai Che scioglie il sangue dint'e vene sai
時代LA DIVALA DIVA中島みゆき中島みゆき武部聡志今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐり逢うよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ
白馬の王子と薔薇色の私花耶花耶一青窈マシコタツロウ武部聡志がらんどうだった この世界ふたり 明日の朝目覚めたらキスをしてくれるの! 白馬に乗った あの日の姿で 私を持って帰る勇気だけあればいい。 鏡の中の自分は笑っていられた、 としても そりゃたまに落ち込むわ 観音橋を渡り‥ いったりきたりで あなたは私のはじめて 心尽くしたあとさぁ愛を迎えにきて  嘘みたい でも、長月夜ふたり 剥げかけてるベンチで ブランコを眺めた 私 違うことばかり考えていたみたいね あの歌をもう一度! ありったけの薔薇あげる。 いったりきたりで 私はあなたが最後で なぐさめてくれる前に愛を迎えにきて  いつかあなたの隣で花びらを散らしてみたい 悲しみにさよならを 孤独さえも許して いったりきたりで あなたは私のはじめて 心尽くしたあと さぁ愛を迎えにきて すぐ迎えにきて
ヒヤシンス花耶花耶一青窈都志見隆武部聡志1から挙げようとした あなたのいいところ 苦しくてはらはらと捨てたい 生徒会室の隅で ヒヤシンスが枯れる 好きでもない誰かから 好きだと言われて、 付き合えないけれど友達でいたいと思った 優しさは蚊帳の外 あなたも彼も選べない いけない娘だと知ってる 続かないかもしれない予感だけ せめても、ください  校庭で 膝抱えてあなた待つ間に 甘い視線受けたって知らん顔するの 不埒でいい あなたひとりだけ振り向かせたくて 嫌いになれたならば あなたも彼も選べない いけない娘だと知ってる 続かないかもしれない予感だけ せめても、ください  この気持ち終わらせるため ください  あなたも彼も選べない いけない娘だと知ってる 続かないかもしれない予感だけ 最後に、ください 最後に愛、ください
Music Train ~春の魔術師~スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ武部聡志君のたいせつなものをひとつ よければぼくに教えてほしい それかだれかへの想いでも 神様でも悪魔でもいい  汚れたぬいぐるみでも きっと君にとってかけがえないもの  ぼくもあの夜に出会ったんだ かけがえのない宝物に 真夜中のラジオで聴いた その歌に心臓つかまれた  まるで魔術師の呪文のように 世界の色や景色が変わっていった ひとりぼっちの君の 世界が変わっていくような ミラクルってほら すぐそばにある  A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go?  A music train goes to sky, on the radio let it go  おもしろくない日だってあるさ 眠れない夜はどうしてる? そんな時 目を閉じたまま 音楽っていう列車にとび乗ろう  まるで魔術師のイリュージョン 夜空に飛び出せるよ その列車で 星の間をぬって 銀河鉄道みたいに 自由に飛び まわったっていいんだ  いつか君が誰かを幸せにできたら 君に次のミラクルが生まれる  耳で深呼吸したら 嫌いなあいつのことも嫌な噂も笑えるよ  ひとりぼっちの君の 世界が変わっていくような ミラクルってほら すぐそばにある  A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go?  A music train goes to sky, on the radio let it go  A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go?  A music train goes to sky, on the radio let it go
また逢う日まで北村匠海(DISH//)北村匠海(DISH//)阿久悠筒美京平武部聡志また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
ドラマティック・レインJUJUJUJU秋元康筒美京平武部聡志今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック  車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック  レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪  コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック  レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指  Rain How much I love you Rain…
君だけに西川貴教西川貴教康珍化筒美京平武部聡志君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ  夜が星空を ah 海が風 ah 抱きしめるように 僕は君だけを 抱きしめるために生まれて来たよ  君を見つめると 僕の胸の中は 星が渦を巻く 銀河に変わるよ …愛しているんだ  君だけに ただ 君だけに ah 届く悲しみを 連れて 僕は今 星くずのように 君に降りてく  I Need You It's So Simple Word もしも さよならの 妖精たちが来て 僕にキスしても 消せない せつなさ  My Sweet Heart 君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ Only You  星の神話たち 愛をみちびいてゆく いつも君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はこの惑星(ほし)に さびしさを抱いて生まれて来たよ
さらば恋人前田亘輝(TUBE)前田亘輝(TUBE)北山修筒美京平武部聡志さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
人魚LiSALiSANOKKO筒美京平武部聡志アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事も さみしさも 輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で 小さくこごえて その笑顔を しぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
音楽のすゝめ日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ武部聡志短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ  一つ、知識や偏見をまず置いてくること 二つ、好きか嫌いかはあとで考えること 三つ、揺れて動いた心に従うこと いいから黙って飛び込んでくればいいのさ  短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ  四つ、愛の深さを比べ合わないこと 五つ、神様みたいに信じすぎないこと 六つ、あんまり大事にしまい込まないこと 空に放り投げてみたっていいんだぜ  短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ  七つ、どんな歌も終わりがあると知ること 八つ、泣いてもいいからちゃんと次に行くこと 九つ、即ち音楽これ人の心 絶やしちゃいけない人の命 そのものなんだよ  短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ  失われた時間は2度とこない また会える約束もできやしない すぐに朝が来て 現実が来て 夢の冷める温度を知っちゃって 濁流のような渦の中 押し流れそうな記憶を 腕1本で 指1本で 保ち続けるお前に幸あれ  短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ  また馬鹿な僕らで会おうぜ
ホームにて半崎美子半崎美子中島みゆき中島みゆき武部聡志ふるさとへ 向かう最終に 乗れる人は 急ぎなさいと やさしい やさしい声の 駅長が 街なかに 叫ぶ 振り向けば 空色の汽車は いま ドアが閉まりかけて 灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う 走りだせば 間に合うだろう かざり荷物を ふり捨てて 街に 街に挨拶を 振り向けば ドアは閉まる  振り向けば 空色の汽車は いま ドアが閉まりかけて 灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う ふるさとは 走り続けた ホームの果て 叩き続けた 窓ガラスの果て そして 手のひらに残るのは 白い煙と乗車券 涙の数 ため息の数 溜ってゆく空色のキップ ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券  たそがれには 彷徨う街に 心は今夜も ホームにたたずんでいる ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券 ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券
黄昏のビギン半崎美子半崎美子永六輔中村八大武部聡志雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うるむ星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス  初めてのキス
さくらんぼの実る頃半崎美子半崎美子J.B.Clement・訳詞:加藤登紀子A.Renard武部聡志さくらんぼ実る頃 鳥たちは浮かれて歌うよ 誰かに恋して 愛する人の腕に抱かれて うれしさにふるえてた 君は赤く頬を染めて いつもよりずっときれいだよ  さくらんぼの耳飾り 燃える耳に飾る頃 どこかで聞こえる 手をつないで歩く二人によく似た さくらんぼの赤い実が 小道のそばで木の陰に しずくのように落ちる音  恋の終わりおそれるなら さくらんぼの赤い実を 愛してはいけない あふれるよろこびがいつかきっと 苦しみに変わるころ 愛をうたった鳥は去り 季節の終わりをつげていく  さくらんぼ実る頃 心は今もゆれている あの日と同じように 傷ついたまま消えない思い出 胸の奥でふるえてる どんなに時が過ぎても あの日の恋を忘れない さくらんぼ実る頃 ムムム‥‥‥
いい日旅立ち半崎美子半崎美子谷村新司谷村新司武部聡志雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の 夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに…  岬のはずれに 少年は魚釣り 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに…  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに…
SWEET MEMORIES半崎美子半崎美子松本隆大村雅朗武部聡志なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの  「幸福(しあわせ)?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 sweet memories  Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much  あの頃は若過ぎて 悪戯(いたずら)に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 sweet memories  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 sweet memories
メロディー半崎美子半崎美子玉置浩二玉置浩二武部聡志あんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ いつも やさしくて 少し さみしくて  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ  なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても  きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ
異邦人半崎美子半崎美子久保田早紀久保田早紀武部聡志子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿はきのうまでの 何も知らない私 あなたにこの指が 届くと信じていた  空と大地が ふれ合う彼方 過去からの旅人を呼んでいる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人  市場へ行く人の波に 身体(からだ)を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひづめの音 歌うようなざわめき 私を置き去りに 過ぎてゆく白い朝  時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す 異邦人 あとは哀しみをもて余す 異邦人
紅い花半崎美子半崎美子松原史明杉本眞人武部聡志昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢 紅い花 想いをこめて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように 紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日のあの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ
あの日にかえりたい半崎美子半崎美子荒井由実荒井由実武部聡志泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい  暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい  今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に
大空と大地の中で半崎美子半崎美子松山千春松山千春武部聡志果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう  歩き出そう 明日の日に ふり返るには まだ若い ふきすさぶ 北風に とばされぬよう とばぬよう  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか いう前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか いう前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
永遠の絆半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子武部聡志いつからかあなたは新聞を読む時も メガネをかけたり 遠く離したりするようになっていた いつでも帰っておいでというけれど もう子供じゃないんだし すぐには帰れない  離れて暮らした事であなたの優しさ身にしみた 久しぶりに帰った時は なんだか照れくさい  10年前のあなたから想像もつかないくらい 真っ白な髪の毛と変わらない笑顔 10年先のあなたにも笑っていてほしいから ただ元気でいてほしい 何にもいらないから  いつからかわたしも気づけばこんな歳で 仕事にも就いて自分でちゃんと稼いで生きている それでもやっぱりあなたの前だと いくつになっても 幼い子供のようです  怖い夢を見た夜 二人の間に割り込んだ 眠れるまで歌ってくれたあの歌覚えてる  10年前のわたしなら素直には言えなかった ほんの些細な言葉今は全部言える 10年先のあなたにも笑っていてほしいから 時々帰るからね その顔が見たいから  いつかわたしにも子供ができたとしたら あなたがしてくれた事 全部してあげたい  10年前のあなたから想像もつかないくらい 真っ白な髪の毛と変わらない笑顔 10年先のあなたにも笑っていてほしいから そのままでいてほしい 何にもいらないから 何にもいらないから
故郷半崎美子半崎美子高野辰之岡野貞一武部聡志兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思い出ずる故郷  志をはたして いつの日にか帰らん 山は青き故郷 水は清き故郷 忘れがたき故郷
いつか空に届いて森口博子 with 武部聡志森口博子 with 武部聡志椎名恵椎名恵武部聡志Can't you see that you are sweet? oh Let me love you so  見上げる空は遠いけど 抱えきれない夢がある そうよ 創られた世界の中を 抜け出して 自由になりたい  走り続けて 空に届けば 風になれると そう信じてるから I never give up forever  これでいいのと誰もが 無口になってしまうけど そうよ 今まで出会えなかった 本当の愛を知りたいの  腕を伸ばして 空に届けば 新しい始まりの時 見えるよ You never give up forever  走り続けて 空に届けば 風になれると そう信じてるから I never give up forever
君だけのステージWakanaWakanaWakana武部聡志武部聡志列をはみ出して 泳ぐ魚が見えたよ 足並み揃えるだけの水槽  僕が生きている この地球のどこか遠く 同じことしてる人はいるかな 会ってみたいな  手を伸ばせば届く 四角い棲家で 立ち上がることせず いつもうずくまって  天井が無い空の 無限に広がる世界 深呼吸 高く跳ぶために どんなところでもいい 自分らしく居られたら 隔たりも取っ払って高く どこまでも  胸が痛くなる 悲しいだけの別れも 想い出の中の 笑う愛も  初めて誰かを守りたいと思ったとき 自分を愛してくれる人のため 今があるんだ  間違いなく人は ひとりじゃ生きれない 孤独を夢見ないで 心開け放て  生まれた場所で咲いた 記憶の中の情熱 此処はほら 君だけの舞台(ステージ) 毎日出逢う人に笑顔を届けられたら そこめがけ走りだせばいいさ どこまでも  天井が無い空の 無限に広がる世界 此処はほら 君だけの舞台(ステージ) どんなところでもいい 自分らしく居られたら 隔たりも取っ払って高く どこまでも
銀河鉄道999堀江美都子堀江美都子奈良橋陽子・山川啓介タケカワユキヒデ武部聡志さあ行くんだ その顔を上げて 新しい風に 心を洗おう 古い夢は 置いて行くがいい ふたたび始まる ドラマのために あの人はもう 思い出だけど 君を遠くで 見つめてる  The Galaxy Express 999 Will take you on a journey A never ending journey A journey to the stars  そうさ君は 気づいてしまった やすらぎよりも 素晴らしいものに 地平線に 消える瞳には いつしかまぶしい 男の光 あの人の目が うなずいていたよ 別れも愛の ひとつだと  The Galaxy Express 999 Will take you on a journey A never ending journey A journey to the stars  The Galaxy Express 999 Will take you on a journey A never ending journey A journey to the stars…
オー!リバル堀江美都子堀江美都子新藤晴一岡野昭仁武部聡志肌を焦がすような南風が吹いた ほんの少し しゃべりすぎた さぁ始めよう Soul & Soul  真白なクロスに覆われた テーブルの上に残るグラス キャンドルの紅い火を映す  フロアを踏み鳴らすリズムが 運命の足音なのなら 煽るような手拍子は Heart Beat  魂 削りあうことでしか 分かりあえないことだってある 千の文字よりも確かに刻まれていくんだ  オー!リバル 肌を焦がすような南風が吹いた 言葉は意味を失くし 熱で感じあう 嵐呼ぶロンド もっと別の場所で何気ない場面で もし会えていたならどうだったろう? 手と手を取りあえたかな?  咽せ返る生命のにおいと 目を細めるほどの色彩 我は今 生きている My Life  音楽や絵画にあるように 過ぎていく日々ひとつひとつに ささやかな題名をつけて見送ってあげたい  オー!リバル お前は誰でもない 鏡の向こう側 この姿を映してる ありのままにただ演じているだけ 心の中に棲む 弱さを恐れてた ウイルスみたいに いつかこの身を蝕む時がくることを  オー!リバル オー!リバル 姿なき姿を追い続けた先が 楽園ではなくても 夢ではなくても この目で見てみたい ギターが刻むのは踊り子のステップ 銀の髪飾りを揺らしながらどこへと我をいざなう?  呼びあう Soul & Soul
ひまわりの約束堀江美都子堀江美都子秦基博秦基博武部聡志どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ  ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから  遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて  ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる  そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから
星間飛行堀江美都子堀江美都子松本隆菅野よう子武部聡志水面が揺らぐ 風の輪が拡がる 触れ合った指先の 青い電流  見つめあうだけで 孤独な加速度が 一瞬に砕け散る あなたが好きよ  透明な真珠のように 宙に浮く涙 悲劇だってかまわない あなたと生きたい  キラッ! 流星にまたがって あなたに急降下 ah ah 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ  会話などなしに 内側に潜って 考えが読み取れる 不思議な夜  あなたの名 呪文みたいに 無限のリピート 憎らしくて手の甲に 爪をたててみる  キラッ! 身体ごと透き通り 絵のように漂う uh uh けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく  流星にまたがって あなたは急上昇 oh oh 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ  けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 魂に銀河 雪崩れてく
sailing day堀江美都子堀江美都子藤原基央藤原基央武部聡志目を閉じたその中に 見えた 微かな眩しさを 掴み取ろうとした 愚かなドリーマー  伸ばした手は 閉じた目に 写らなくて 途方に暮れる 射程距離から 随分遠く 滲む  どうにかまだ 僕は僕を 辞めないで生きている たった一度 笑えるなら 何度でも 泣いたっていいや  精一杯 運命に抵抗 正解・不正解の判断 自分だけに許された権利  sailing day 舵を取れ 夜明けを待たないで 帆を張った 愚かなドリーマー  数えたら キリが無い程の 危険や不安でさえも 愛して迎え撃った 呆れたビリーヴァー  目を開いたその先に 見える 確かな眩しさが 空になったハートに 理由を注ぐ  そうしてまた 僕は僕の 背中を押していく たった一つ 掴む為に 幾つでも 失うんだ  精一杯 存在の証明 過ちも 間違いも 自分だけに価値のある財宝  sailing day 舵を取れ 哀しみも 絶望も 拾っていく 呆れたビリーヴァー  誰もが皆 それぞれの船を出す それぞれの見た 眩しさが 灯台なんだ  そうだよ まだ 僕は僕の 魂を持ってる たった一秒 生きる為に いつだって 命懸け 当たり前だ  精一杯 存在の証明 敗北も 後悔も 自分だけに意味のある財宝  sailing day 舵を取れ 冒険の日々全て 拾っていく 呆れたビリーヴァー  精一杯 運命に抵抗 決して消えはしない 僕だけを照らし出す灯台  sailing day 舵を取れ 嵐の中 嬉しそうに 帆を張った 愚かなドリーマー  誰もがビリーヴァー  永遠のドリーマー
炎のたからもの堀江美都子堀江美都子橋本淳大野雄二武部聡志幸せを訪ねて 私は行きたい いばらの道も 凍てつく夜も 二人で渡って 行きたい  旅人のさむいこころを 誰が抱いてあげるの 誰が夢を かなえてくれる  炎と燃えさかる 私のこの愛 あなたにだけは わかって欲しい 絆で私をつつんで…  荒野をさすらうあなたを 眠らせてあげたいの 流れ星は あなたのことね  炎と燃えさかる 私のこの愛 あなたにだけは わかって欲しい なぞめく霧も晴れて行く
世界の約束堀江美都子堀江美都子谷川俊太郎木村弓武部聡志涙の奥にゆらぐほほえみは 時の始めからの世界の約束  いまは一人でも二人の昨日から 今日は生まれきらめく 初めて会った日のように  思い出のうちにあなたはいない そよかぜとなって頬に触れてくる  木漏れ日の午後の別れのあとも 決して終わらない世界の約束  いまは一人でも明日は限りない あなたが教えてくれた 夜にひそむやさしさ  思い出のうちにあなたはいない せせらぎの歌にこの空の色に 花の香りにいつまでも生きて
Carry a Dream堀江美都子堀江美都子LINDA HENNRICK・日本語訳詞:マイクスギヤマ岩代太郎武部聡志どれほどの 声紡げば 愛はこの星を 包むでしょう? どれほどの 暦(とき)巡れば 新しい明日に 届くでしょう? 歌は生命(いのち) 諦めない  Carry a dream どんなに 夢みたいな奇跡さえも Carry a dream そうよ 夢を抱(いだ)くことから はじまるの  それぞれの 声はきっと 微(わず)か小さくて 無力でも 心ごと 響き合えば 寄り添ったハーモニー 強くなる 歌は生命(いのち) 終わりはない  Carry a dream 誰もが 夢を運ぶ旅人 Carry a dream そうよ 夢を遥か彼方に 繋いで行く  Carry a dream どんなに 夢みたいな奇跡さえも Carry a dream そうよ 夢を抱(いだ)くことから はじまるの
ブーケの行方chaychaychay武部聡志武部聡志心からおめでとう! まさか お先 寂しくなるわ ブーケは私めがけてそっと投げてね  子供のころ見た“可愛いお嫁さん” あなたもついに 夢を叶えるのね  「結婚 早そう」言われてきたのは 私だったのに あてにならないわ  気が付けば さりげないプレッシャーに 深いため息つくお年頃  心からおめでとう! まさか お先 寂しくなるわ ブーケは私めがけてそっと投げてよね 心から嬉しい! はずよ でもね 複雑なんです。 思い描いてた未来 追いつけるかな  ハイヒール履いて 今夜こそ期待 何度目かしら そろそろ疲れたわ  迷路の出口に 運命の相手 待ってるって 信じさせてお願い  理想がまぼろしでも 妥協もしきれないわ 厄介なお年頃  心からおめでとう! まさか お先 羨ましいわ 二次会の幹事は私に任せてね 心から嬉しい! はずよ だけど 複雑なんです。 思い描いてた未来 置いてかないで  心からおめでとう! まさか お先 寂しくなるわ ブーケは私めがけてそっと投げてよね 心から不安よ! 実は ほんと 泣きそうなくらい。 思い描いてた幸せ 掴みとるわ
Girl Friendschaychaychay武部聡志武部聡志失恋のニュースで 久しぶりに 揃った あなたを傷つけた アイツのこと許せないわ  真っ赤に腫らしたまぶたも 今夜は気にしないで 自由も 悪くないのよ  くだらない話をして 相変わらずでいよう ずっと ほんの少し 大人を休みましょう 胸の中に溢れてる その悲しみはどこかへそっと 私がほら 忘れさせてあげる  とびきりお洒落して またすぐに 揃った 塞ぎ込んでないで 賑わう街に飛び込むの  笑顔に振り向く アイツよりスマートな男 強がりも 悪くないでしょ  ラブソング歌い合って 相変わらずでいよう ずっと 持つべきもの ガールフレンドなのよ 胸の中に溢れてる その悲しみは どんな時も 私がほら 頷いてあげるわ  くだらない話をして 相変わらずでいよう ずっと ほんの少し 大人を休みましょう 涙こぼれそうなとき 思い出して いくつになっても 私がほら あなたを守るから
小さな手chaychayjam多保孝一武部聡志優しい手のひらへ 両手を伸ばし 歩いていた 何度も転びながら 暖かな その笑顔へ  私たちは 涙をもらったの 腕の中で 泣いていた日々を 忘れないで  ほんのわずかな陽だまりを求めて 小さな手 伸ばし続けるの 誰もみな きっと世界の片隅で見つける この愛を 繋ぎあえる 優しい手のひらを  綺麗なものばかり 欲しがる頃は見えなかった 少しずつ分かったの 本当の愛は そばに  いつかきっと 私も抱きしめる 転びながら 駆け寄る笑顔を この両手で  ほんのわずかな愛しさでいいから 真っ直ぐに差し出せるように 強くなろう それはひとつの終わらないメロディ その歌を繋ぐために 私も生まれたの  泣きながらぎゅっと握った その手の中には 最初から 愛が渡されてる 決して 無くなったりしないから  ほんのわずかな陽だまりを求めて 小さな手 伸ばし続けるの 私たち きっと世界の片隅で見つける この愛を 繋ぎあえる 優しい手のひらを  あなただと 信じてるの 心が笑うから
母へ半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子武部聡志誰よりも早く 朝一番に起き 誰よりも遅く 最後に眠る  あなたがソファーに座っているのを 私はたぶん見た記憶がない  もうそろそろ自分のために 生きてもいいんじゃない  あなたほど立派な人はいない 昼夜問わず働いて それでもいつも笑っていた 自分のことで涙を見せない そんなあなたを 何度も泣かせてごめんね  毎晩寝ているか確かめにきて 布団をなおして明かりを消した  本当は起きていたんだよ あなたの優しさに包まれて  あなたほど強い人はいない 言葉でなく生き方で 全てを教えてくれた 自分ばかりでまわりが見えない こんな私を いつでも守ってくれたね  自分のことで涙を見せない そんなあなたを 何度も泣かせてごめんね
黄昏ギタースガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ武部聡志息が白くなると 寒がりの君を思い出す 熱い缶コーヒー たまにはベンチでまた飲もう  あの時 君のことをバカにして笑ったこと 本当はすぐ謝れたのに  あんなことさえなきゃ 君はここにいたのかもね 借りたままの君のギターの弦 張り替えておいたよ いつでもいい 取りに来てよ  深夜のファミレスで 飽きずに話してたことは ぼくらが手に入れるはずだった ちっぽけな未来  それは宝物 だってぼくらはもう手にできない グズグズと悔やむばかり  どんな悲しみも ぼくらは光にできる 借りたままの君の好きな歌が いつもそう歌うよ まるで君の 口癖みたい  いつの間にか部屋は 夜に満たされてて ぼくだけが 残されたみたい  どんな向かい風も 一歩なら歩き出せる 借りたままの君のギターで、僕は歌を歌うよ ラララ ラララ
僕の心の時計WakanaWakanaWakana武部聡志武部聡志僕の心を映す時計は 戻るばかりの記憶 君の瞳のずっと奥には 僕の知らない世界で  生まれた頃の時間を探す 手を繋いでいたんだ 消えないように隠しておいた 終わりのない夜だから  きっといつか願い届いて 遠いあの日よみがえる  目を開くから君が見えない ただ通り過ぎてゆく 走り続けて感覚がない それでも君を探すよ  当たり前に過ごしてきた道 奇跡が起きる様に 君と出逢えたそれだけが今 僕が生きている証  そっと触れた君の心に 淡い想い感じて 愛しているも好きも要らない ただそばにいて欲しい  目の前の君が手を伸ばしていた ドレス纏い身体揺らし 僕には見えなくて 君には見えるの? 戻ることの無い時間が  僕の心を映す時計は 戻るばかりの記憶 君の瞳のずっと奥には 僕の知らない世界で  例えば明日僕が消えても 動き続ける時間 取り残されて忘れ去られる また同じこと繰り返す  僕は僕自身を見て言った 「もう大丈夫だから」 君に触れて感じた想いは 初めて進む時間だ
翼(Live Version)WakanaWakanaWakana武部聡志武部聡志窓の外流れる 灰色に染まる街 この目に映るのは 最後かもしれない 眩しくて顔そむけ 暗闇ばかり見てた 昨日の泣き言は 雨音が消すだろう  夢を胸に抱き 裸足のまま駆けて行った 記憶の隅へと 追いやられた 無垢な心  見えない翼羽ばたかせ 孤独を振り切って 背中にはまたひとつ 新しい傷痕 終わらぬ旅を始めよう この心隠さずに 運命など怖くないと ただ独りで 叫んでた  長く続く道の その先を知りたくて 彷徨う足跡は 何処かへ置いてきた  気まぐれな天使は 耳元を触れて言った 「生まれた瞬間 生きて行くと 決めたのでしょう?」  見えない翼羽ばたかせ 悲しみ振り切って その胸に刻まれた 永遠の印が 激しい鼓動を無視して 構うものなど無いと 何もかもを壊しながら ただ涙を 流すだろう  自由の翼羽ばたかせ 迷いを振り切って 目の前に広がった 真っ白な世界で 終わらぬ旅を始めよう この心隠さずに 運命など怖くないと ただ独りで 叫んでた
最後だとわかっていたならクミコクミコノーマコーネットマレック・日本語訳:佐川睦都志見隆武部聡志今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛してる」と 私は伝えただろう  あなたが眠りにつくのを見るのが 最後だとわかっていたら その魂を守れるように 神様に祈っただろう  忙しさを理由にあなたの喜ぶ事を たとえばそっと微笑む事さえ 何故出来ずに来る日を過ごしたのだろう  今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう  あなたがドアから出るのを見るのが 最後だとわかっていたら キスしてそしてまたもう一度 呼び寄せ抱きしめただろう  「ごめんね」「許してね」「ありがとう」そんな気持ちを 時を惜しまず伝えられたら きっと今日を後悔しなかっただろう  今日という日が 最後だとわかっていたら 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう 一言でいい「あなたを愛している」と 私は伝えただろう
明日への序奏半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子武部聡志心もとない夜に負けそうなときや 言葉の力さえも頼れないときは 自分の声を聞いてみよう 本当のその声を 信じる勇気が答えになるから  飛び立つための助走を どこまでも続けてみよう その先に見える景色はいつも新しい 導くための序奏は 誰よりも自由でいよう 未来はいつだって始まったばかり  心にもないことを言ってしまった後に 心が痛んだのは理由がある 自分の手で確かめよう 恐れることはない 迎える希望が合図になるから  羽ばたくための序章と いつまでも笑っていよう その後に残る足跡はいつも美しい 始めるための序奏は 何よりも自由であれ いまこの瞬間が輝きはじめる  飛び立つための助走を どこまでも続けてみよう その先に見える景色はいつも新しい 導くための序奏は 誰よりも自由でいよう 未来はいつだって始まったばかり  いまこの瞬間が輝きはじめる
ぼくはぞうきん半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子武部聡志きみと出会った頃 ぼくはまだタオルと呼ばれていたね 懐かしいな 顔を洗ったあとや汗をふいたり 時には涙もぬぐったりして  夏には目隠しして スイカ割りもしたね 熱が出たら冷えた体で おでこに乗ったりもした  あれからどれくらいたったんだろう ぼくの体のイラストが消えかけた頃  ぼくはぞうきんと呼ばれるようになったんだ 机や床の上をお掃除してさ もうきみが悲しんでいたって涙をふいてあげられない それが少し寂しい  ぼくがタオルだった頃 体はいつもふかふかで ぬれたきみを包むのにちょうどよかったよね  今となってはぼくの方がぬれていて しぼられることにももう慣れたよ  きみのまわりをぴかぴかにする それがぼくの楽しみになったんだ  どうかぼくが真っ黒になるまで使ってくれないか それが一番嬉しい いつかお別れがやってくるその日まで 教室の隅っこでいつも見守っているよ  教室の隅っこでずっと見守っているよ
花の言葉 風の言葉サーカスサーカス阿久悠宗本康兵武部聡志花よ 風よ 人よ… 花よ 風よ 人よ…  もしも この私 花になれたなら 今の眩しさに 気がつくでしょう 限りある日々を 全てと感じ 巡る季節を飾るでしょう 微笑むまなざしと 歌う唇と さし出す指先にふれたくて 花になりたい 花の心に 風と語る花の言葉を持ちたい  もしも この私 風になれたなら 人の旅立ちを 見送るでしょう 愛としあわせを たずねる頬に そっとやさしく からむでしょう 時代のうつろいに 迷う切なさを 振りきる人々に逢いたくて 風になりたい 風の心に 花と語る風の言葉を持ちたい  花よ 風よ 人よ… 花よ 風よ 人よ…
この街林部智史林部智史阿久悠吉田拓郎武部聡志この街は 眠らない もの想う 時間(とき)がない 立ちどまって 人生を ふり返れない あなたもまた 愛をたずねて歩き 知らないまに 悲しみにつつまれる  人間は夢みて生きるもの 空っぽの心に 夢はない 人間は夢みて生きるもの 誰かの心に 入りたいから  誰もみな 滑稽で 悲しげな ピエロになる 大都会の 雑踏は 立ちどまれない 最初はみな 人を探していたが 泣いてるまに 顔さえも忘れてる  人間は夢みて生きるもの 愛さない人には夢はない 人間は夢みて生きるもの 眠れる暗がりを 見つけたいから  この街は 黙らない しんみりと つぶやけない 見つめ合って 真実を たずねられない それでもまだ 人の笑顔を信じ 明日もまた この場所で歌ってる  人間は夢みて生きるもの 空っぽの心に 夢はない 人間は夢みて生きるもの 誰かの心に 入りたいから
REDMurakami KeisukeMurakami Keisuke坂田麻美島野聡武部聡志Memory 君がくれたもの 生きる喜び 愛する悲しみ  Destiny 決められたように 恋に落ちた あの日の二人  どんなに 会えない時間(とき)も こんなに 愛おしくなる いつでも  Red 燃えるような やっと 巡り会えた運命 他の誰でもなく 君と生きる over 明日も ずっと 抱きしめて 想いを  Smile again 喧嘩をしたって いつも通り 僕が謝るよ  Only one 解けないように 繋いだ糸 赤く染めるよ  どうして ぶつかり合って こうして そばにいれたら いつでも  Red 離さないで きっと 一つに繋がるから 夢の中にいたって 君と僕の story 明日も ずっと 永遠に 続くよ   強がりな君だけど 頼りない僕だけど 何度も途切れ 絡まり合いながら 僕らの未来 描いてくよ 鮮やかにもっと make it 明日も ずっと 輝いて  瞳に 映して  Red 燃え尽きても きっと 巡り会えた運命 他の誰でもなく 君と生きる over 明日も ずっと 抱きしめて 想いを  君と生きる over 明日も ずっと そばにいる eternal love
てんてこ舞い一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志笑う門、に きっといるから 猫じゃらしにどうか迎えにきてね もう 何もかも番狂わせて お馬鹿さんになりたい年頃なのよ 行き先はてさて キスまで待て待て 初夢合わせて 貴方と祇園へ 今宵のこと秘密にしようね 誰かお月さん縛りつけといて 赤い糸で縁結びした後は てんてこ舞いに踊り明かして  いっちゃいやいや てんでばらばら 浴衣姿 ごっこ遊びをしましょ 角隠しまでとんとん拍子 あげまん。だと噂の女になりたい 呪文をかけかけ どさくさ撫ぜ撫ぜ しとやかハレヒレホロはね序の口  初夢合わせて貴方と【幸せ先取り】  今宵のこと忘れてもいいわ 楽しい夢ならいつでも見せるわ 赤い糸で縁結びした後は てんてこ舞いに踊り明かして  てんてこ舞いの明日があるわ
どうしても一青窈一青窈一青窈マシコタツロウ武部聡志牙をむいたり急にしょげたり =予測不能= で、参っちゃうな だけども 悪気がないから全面降伏。 爪を噛んだりつんとすましたり 訳、分かんなくなっちゃって けっきょく最後は 抱きしめ合ったら薔薇色 今日より、昨日より 大人になってる無防備なその寝顔 僕以外魅せないで 恋をした 恋をした 呆れるほど恋した この命捧げたって もう構わない どうしてもどうしてもどうしても君がいい どうしても君じゃなくちゃ 今、会わなきゃ 意味がない  どうせこの手がーどうせ瞼がーどうせこの背中が 君、よりも 先に淋しくなってるParadox 自分の思い通りならないくらい どう、ってことは無いじゃない 君の言うことを一から百まで聞こうじゃない だって 駆け引きないまっすぐなその瞳が 四六時中欲しがって 溜め息さえつけない。  愛されて愛されて痛いほど愛されて 素晴らしき茨の日々 胸に秘めた
ブーケ一青窈一青窈一青窈マシコタツロウ武部聡志ごめん 君、の気持ちに寄り添えなくて おもいだして欲しくて 輝いた季節 銀色の冠に 一筋の光が射す ように 幸せを祝う鐘が鳴る。 何度だって 何度だって 君は 新しい笑顔に抱きしめられていいんだよ 木漏れ日の中  線路沿いの喫茶店 みち行く人 が 僕を見つめて過ぎる 不思議そうな眼で‥ 知らずしらずこぼれてた涙のつぼみ、は 花に変えて ブーケに託したよ 無敵でしょう 何度だって 何度だって 君は新しい出会いにつまづいてもいいんだよ 美しくなれ 凪いだ海を渡ってまた君の元 たどり着くよ 生まれ変わる 何度だって何度だって 君は新しい笑顔に抱きしめられていいんだよ 木漏れ日の中 何度だって 何度だって 君は新しい出会いにつまづいてもいいんだよ 美しくなれ
雨とrendez-vous一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志ごめん。 今だけはまだ電話に出たくない 貝になりたいの たぶん 懐かしい声聞いたら泣きだすわ 雨とrendez-vous 悲しみがこの部屋に沈み込んでゆくみたい ブラインド越し、車を見送る 積もりつもった私のこの気持ちは 誰かをまた好きになれるのかな 風にまかせればいつか あの日の海 たどり着けるかもしれない だけど  少し、 甘えすぎてたとこがあったかもね 泣き虫どおし 指が覚えてるのはいつものtuning RADIO FM rendez-vous 2人の笑い声を吸い込んだワンピース 忘れたいのにできないのは なぜ? 雨の滴だって跳ねて 上手にほら、一人で遊ぶこともできるのよ 涙集めればいつか あの日の海 たどり着けるかもしれない だけど  雨とrendez-vous 雨とrendez-vous   雨とrendez-vous
闇の目一青窈一青窈一青窈マシコタツロウ武部聡志星は、星は、 たくさんの闇の中 目を開いては 君を、僕を、つつみ込む こわくてあたたかい。 ひとりで膝かかえて 泣いてることも知ってる。 だから 淋しい、とは言わないで  愛してます 居ます 見えない夜も光っています ずっとじゃなくて 遠くで輝いてます  明日、あした、 またアシタ会えるから 空が晴れたら 君は、僕を、眺めてて 嬉しい恥ずかしい。 一人で食いしばって 頑張れること知ってる。 だから やめたい、とは言わないで  笑って、笑っていて 余計に辛い時こそ水鏡映して 乗り越えて  愛してます 見守ってます 安心、ってずっとじゃなくて ときたま 輝やく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたに逢えてよかった城南海城南海松井五郎マシコタツロウ武部聡志あなたに逢えてよかった 私 ひとりじゃなかった 抱きしめたすべてが心にある いつまでも心にある  あの日 なぜあなたと めぐり逢ったのでしょう どこへ続くのかも わからずにいた道で  ふいに冷たい雨 立ち止まる日もあった 空を見つめながら 声を失くした夜明け  いいことばかり 欲張っていても 幸せの 全部は埋まらない わかちあうだけ それでいいと いつだって そう教えてくれたね  ありがとう あなたに逢えてよかった 決してひとりじゃなかった 過ぎてきた 季節は 心になる 大切な心になる  別の風が吹けば 見える景色も変わる 夢が覚めないように 時々 無理もしてた  苦しいときも 頑張った背中 見守ってくれてる人がいる 確かなことは ないとしても 明日へと 時はいつも流れて  ありがとう あなたに逢えてよかった 決してひとりじゃなかった くりかえす 涙も 心になる 微笑んで 心になる  悲しみも しかたないなら しっかり胸に受け止めてみよう あきらめないで  ふりかえる道はきっと 次の道へ続いてる  あなたに逢えてよかった 決してひとりじゃなかった 生きてゆく すべてが 心になる 大切な心になる 大切な心になる
結婚しようよchaychay吉田拓郎吉田拓郎武部聡志僕の髪が 肩までのびて 君と同じになったら 約束どおり 町の教会で 結婚しようよ mmm  古いギターをボロンと鳴らそう 白いチャペルが見えたら 仲間を呼んで 花をもらおう 結婚しようよ mmm  もうすぐ春が ペンキを肩に お花畑の中を 散歩にくるよ  そしたら君は窓をあけて エクボを見せる僕のために 僕は君をさらいにくるよ 結婚しようよ mmm  雨が上がって 雲のきれ間に お陽様さんが 見えたら ひざっこぞうを たたいてみるよ 結婚しようよ mmm  二人で買った 緑のシャツを 僕のおうちのベランダにならべて干そう  結婚しようよ 僕の髪は もうすぐ肩まで とどくよ
メランコリー一青窈一青窈喜多條忠吉田拓郎武部聡志緑のインクで 手紙を書けば それは さよならの 合図になると 誰かが 言ってた 女は 愚かで かわいくて 恋に全てを賭けられるのに 秋だというのに 恋も出来ない メランコリー メランコリー  それでも 乃木坂あたりでは 私は いい女なんだってね 腕から 時計を はずすように 男と さよなら 出来るんだって 淋しい 淋しいもんだね  人の言葉を しゃべれる鳥が 昔の男(ひと)の 名前を呼んだ にくらしいわね 男は どこかへ 旅立てば それでなんとか 絵になるけれど 秋だというのに 旅もできない メランコリー メランコリー  それでも 乃木坂あたりでは 私は いい女なんだってね 恋人つれてる あの人に 平気で 挨拶しているなんて 淋しい 淋しいもんだね 淋しい 淋しいもんだね
YOU ARE MY LOVE SONG平原綾香平原綾香平原綾香織田哲郎武部聡志さっきまで さっきまで 浮かんでいたフレーズも どっかに どっかに 消えちゃうんだ 君に会うと  頭の中の 五線譜に 重い音符を運んでさ 口ずさむよ 伝わるかな ちょっと大げさに 聴こえるかもしれないけど  You are my love song メロディも 愛の言葉も You are my love song ありふれて ありきたりね You are my love song 君の笑い声 まばたき そのすべてが 僕のラブソングだから  あったかな あったかな 君と ダンスしたこと Shall we dance? Shall we dance? 一緒なら 何でも楽しいから  孤独な宇宙の真ん中で ふたりで年を重ねてさ 踊りたいよ 最後の時まで ちょっと大げさに 聴こえるかもしれないけど  You are my love song メロディも 愛の言葉も You are my love song ありふれて ありきたりね You are my love song 君の笑い声 まばたき そのすべてが 僕のラブソングだから ラブソングだから
YUMING平井堅平井堅平井堅平井堅武部聡志ねぇ ユーミン 君に恋をした 放課後ヘッドフォン 広がる 星屑滑走路  ねぇ ユーミン 気まぐれな君も 欲張りな君も 何故か たまらなく愛しい  そらで歌えるほど 聴いた曲達が 巡る季節見送る度 違う顔をみせる  サーフもね スキーもね 君が連れてってくれた 初恋も青春も味気なかったけれど 君がほら描き出す景色に恋して 大人になったんだ ユーミン  ねぇ ユーミン 君に涙した 失恋ヘッドフォン あの日に帰れるすべは無い  ねぇ ユーミン 物憂げな君も ひたむきな君も 今は たまらなく恋しい  さよならとともに 遠ざけたあの曲が 巡る季節重ねた今 ほら優しく響く  ドルフィンも キャンティも 君が連れてってくれた 毎日もこの先も不安消せないけど 君がほら描き出す刹那に恋して 大人を知ったんだ ユーミン  サーフもね スキーもね 君が連れてってくれた 初恋も青春も味気なかったけれど 君がほら描き出す景色に恋して 大人になったんだ ユーミン  君のせいなんだ ユーミン
Forget Me Not中島美嘉中島美嘉百田留衣百田留衣武部聡志木漏れ日が降り注いで 悲しみにサヨナラした こんなに今 溢れている 光のカケラ まばゆいほどに  踏み出した その一歩に 迷いがない訳じゃないんだよ それでもただ 伝えたくて 素直に あるがままに  忘れる事のない想いを 何度も何度も紡いだよ 手に握りしめたまま  ただ笑っていたくて 抱きしめてたくて そのすべてを今 此処にある幸せを ただ守りたいから ひとりじゃない ねぇ 笑って  陽だまりに佇んでる はにかんだ笑顔がいい こんなに まだ感じてたい 僕は思い知る 何もいらない  踏み出した その一歩が 未来という 希望を描く それでいい ほら 華やいでゆく明日に 巡り会えた  君と過ごしてきた軌跡を 何度も何度もなぞったよ 涙は溢れたままで  限りある時間(とき)の中 僕に出来ること どれくらいあるんだろう 君と交わした約束 叶え続けたい いつものように ねぇ 笑って  あれから僕らは互いに 信じ歩いてきたけど 傷付き すれ違ったりした 深い絆で 許し合えたよ  ただ君に触れたくて 包まれてたくて 愛していたくて 君と交わした約束 叶え続けたい 終わりじゃない  まだ笑っていたくて 抱きしめてたくて そのすべてを今 此処にある幸せを ただ守りたいから ひとりじゃない ねぇ 笑って
まちぶせJUJUJUJU荒井由実荒井由実武部聡志夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人  あのこが急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た  あのこがふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない  別の人がくれた ラヴ・レター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  あなたをふりむかせる
Endless Summerチャン・グンソクチャン・グンソクzoppShinya Tada武部聡志スマイルマジックで 未来を変えてあげる 涙はいらない 僕がいるから  君みたいな カワイイ子 フラれるなんてさ ほんと 信じられない 夏は罪な季節だ  今日はとことん 付き合うから なんでも話して いいよ 君の頬 流れ星の涙  そんな瞳で 見つめないでよ 我慢できずに 抱きしめそう 泣いた顔さえ 見惚(みと)れるくらい どんな君でも 魅力的だよ くびったけさ  スマイルマジックで 悲しみさえ微笑む 過去は忘れて こっちにおいで 女神 スマイルマジックで 未来を変えてあげる 涙はいらない 僕がいるから  作り笑いも できなくて 全部うわの空 たぶん 夏の恋 いまだに引きずってる  視線が触れて 首を傾げる 君は本当に 鈍感だよね 待ってられない 独り占めしたい 恋の魔法を かけてあげるよ 今すぐに  スマイルがナンバーワン 君の笑顔はオンリーワン 終わらない恋を 一緒にしよう 女神 スマイルがナンバーワン 愛しい人はオンリーユー なんにもいらない 君がいるなら  ちょっとずつ増える 同じ瞬間 刻んだら いつの日か 君は 僕を 誰より好きに なるよ  エンドレスな スマイルマジックで 悲しみさえ微笑む 過去は忘れて こっちにおいで 女神 スマイルマジックで 未来を変えてあげる 涙はいらない 僕がいるから
すなおUruUruUruUru武部聡志茜色に染まった この街は余計に綺麗で 心の中にしまってた 弱虫が動き出しそうだよ  足を止めず歩く この道はやたらと長くて 心に決めたあの思いさえも 消えてしまいそうで怖くなるよ  おぼろげな顔が映りこんだ 何一つ見えて来ないけれど “悪いことばかりではなかった”と それくらいで十分だよね  明日私が泣いていたとしたら 「そんな日もあるよ」と今ここで言っておこう 浮かび上がってはまた薄れていく そんな儚いものだったとしても  躓いて転んだ その拍子に声をあげて泣いた 我慢する事なんて 昔から得意だったはずなのに  放り投げた強気な言葉たちが この姿に舞い戻ってきて 痛いくらいにこだましている もう一度私を奮い立たせるよ  明日私が今日誓った事を 簡単に破ってしまった時は 何でダメなんだろう どうしてできないんだろうって 自分を責めるんだろうな でもまた同じ事を誓うんだろうな それが私なんだろうな  すなおに泣いて すなおに笑って すなおにはしゃいで すなおに羨んで すなおに怒って すなおに挫けて そうやって 思うまま感じるまま  明日私が笑っていたとしたら 「嬉しいね」「良かったね」って今ここで言っておこう 泣いて笑って 笑って泣いてまた笑って それくらいでちょうどいいや
kokua's talk 2kokuakokuaスガシカオ武部聡志武部聡志朝4時半 まだ暗い 渋谷駅でラーメンを喰らい 目 こする 今日 このあとどうする?  ゴミに集まったカラス ラーメン屋の曇ったガラス 清掃車と空車のタクシーと 焦燥感煮込んだスープ  これくらい 両手広げたら どれくらい 希望を持てるかな これくらい 深呼吸したら どれくらい 自由になるかな  そこに広がる無限の諸行無常
ユー・レイズ・ミー・アップGOLD LYLIC森山良子GOLD LYLIC森山良子Brendan Graham・日本語詞:山川啓介Rolf Lovland武部聡志心が こごえて寒く あしたも見えない日は 静かに 目を閉じて待つ 近づく その足音  あなたは 私の夢に 翼を 与える人 越えて行ける どんなに 苦しい 山も海も  心の渇きに 泣いて 祈りも 空しい日は 顔上げ 歌ってごらんと 教える そのほほえみ  私を 支え励ます 不思議な 愛の力 そこに あなたさえいれば 満たされ 強くなるの  あなたは 私の夢に 翼を 与える人 越えて行ける どんなに 苦しい 山も海も  私を 支え励ます 不思議な 愛の力 そこに あなたさえいれば 満たされ 強くなるの  あしたへ 飛び立てるの あしたへ 飛び立てるの
森山良子森山良子森山直太朗御徒町凧武部聡志例えば僕が死んだなら 君は笑ってくれるかな そのことだけが心配で 僕は死なずにいるんだよ  例えば空が落ちてきて 世界が終わってしまったら 君は泣かずにいれるかな 僕は泣かずにいれるかな  今こうして生きていること それは確かなこと だから今 君のすべてが愛おしい 朝の光の片隅で  例えば僕が戦争で 帰らぬ人になったなら 君はほこりと思うかな 僕をほこりと思うかな  今こうして語り合うこと そして感じること だから風 風はやおら吹き渡り 命をつなぐ糸となる  今こうして生きている全て 全てはどこへ行くの だから今 触れ合う今この時が ずっと続くと信じたい 今
Beginning秋元薫秋元薫秋元薫崎谷健次郎武部聡志待ちこがれて 広がる Melody 愛しくて 震える手で 抱きよせる
Dress Down秋元薫秋元薫秋元薫松本晃彦武部聡志背中のあいたドレス こぼれてしまいそうなイヤリング 乱れた髪 ひと筋もない  おどけたとりまき達 私が笑わないのを 不思議な目をして見ているわ  Dress Down 早くみつけてよ そんなコにかまって つまらないはずだわ Dress Down 息が止まる程 見つめられたくって Please Tell me, Tell me why  Blueに揺れるライト あなたが近づいてくる あわてたつま先 もてあます  不機嫌にさせてくれて ありがとうって切り出したら あなたは素敵に微笑んだ  Dress Down わざとかき上げる 髪の香りさえも はかられた誘惑 Dress Down あなたが私に夢中になる前に I'm melting, melting, melting, melting you.  Dress Down わざとかき上げる 髪の香りさえも はかられた誘惑 Dress Down わざとはみ出した口紅の魔力で I'm waiting, waiting for you.  Dress Down あなたが私に夢中になる前に I'm melting, melting, melting, melting you.
Two Call秋元薫秋元薫秋元薫来生たかお武部聡志けんかをした後で いつも思うのよ やっぱり悪いのは 私の方  ダイヤル回さずに 受話機に向って 何度もくりかえし練習した  Two Call 以内に出たらあやまるから お願いよ電話の側で 待っててほしいの  大きく息をして ためらってるけど 指はかまわないで ダイヤルする  まだ帰ってないの? どこにいるの?  わかってる 電話の側で笑ってるのね Two Call 以内に出なきゃ もうあやまらない Two Call 以内に出なきゃ もうあやまらない
夜が終わる時秋元薫秋元薫秋元薫吉田美奈子武部聡志夜が終わるとき ふりまく香りは ブルーグレイの空に優しく漂う  夜から朝へ そっと手渡された一日 私の心をどうか もてあまさず抱きしめて  過ぎたサヨナラをすべてたしても また出会う人へのあこがれは消せない  迎えにゆくよ違う私を どんな事でもできそうで みつけにゆくよ違う私を 迷わずに  部屋を抜け出して そっと歩こう ずっと忘れてた 光の肌ざわり  伝えにゆくよ違う私を 待ちこがれてた朝の色 初めて出会う誰かのために 届けたい  今日も同じ優しい光は 見つめるように私めがけて降りてくるよ  迎えにゆくよ違う私を どんな事でもできそうで みつけにゆくよ違う私を 迷わずに  伝えにゆくよ違う私を 待ちこがれてた朝の色 伝えにゆくよ違う私を 舗道をすべる陽の光 初めて出会う誰かのために 届けたい
嘆きのPuzzle秋元薫秋元薫秋元薫来生たかお武部聡志どんな言葉で愛を飾るの? 月明りに照らされ 揺れているわあなたの姿  しなやかな手で何を占うの? つらい恋のかけ引き うかべながら飲み干すワイン  サヨナラのイメージが心をとらえてる 嘆きの Puzzle 残された一つ 嘆きの Puzzle 怖すぎて探せないのよ  愛の迷路の出口どこなの? 優しく手を引かれて ふいに私離されそうで  口づけの甘さより欲しいものがあるの 嘆きの Puzzle 残された一つ 嘆きの Puzzle 埋めたならそれで終わりね  紙一重今ならばあなたを信じてる 嘆きの Puzzle 残された一つ 嘆きの Puzzle 残されて揺れて 嘆きの Puzzle 埋めたならそれで終わりね
今日はひとりきり秋元薫秋元薫秋元薫崎谷健次郎武部聡志わざとつくった横顔が すぐに見抜かれそうで まぶしい光 避けるフリしてうつむく ドレスのすそが ひやかすように揺れてる  とぎれた空気埋めたくて 息もつかずしゃべってる 空のグラスに ふっと気がついたら わけもないのに 泣きそうになるのよ  たいくつと思わないで 他の誰か見つめないで あきらめないで 違う 私こんな娘(こ)じゃない  夜はやさしい瞳(め)をして 二人だけを取り残す  いつもの仕草さえも なんだか今日はぎこちなくて どうすればいいの 違う 私こんな娘じゃない  今日は一人で帰して あなたがにじんでしまう前に 乾杯の声 ささやく恋人達 ざわめく店の 華やかさも遠ざけ  夜はやさしい瞳をして 私だけを取り残す
Love Letter秋元薫秋元薫秋元薫崎谷健次郎武部聡志I don't know how I love you. くせの強い髪 やさしく撫でてくれたら 嫌いだった自分も 少しづつ好きになるわ I don't know how I need you. 素肌の冷たさ 抱きよせればわかるのね 友達のいったこと 今ならわかる気がする  ずっとあなたの事 きっと好きでいたい なんて素敵なの今日のあなた 初めての気持ちよ  それぞれ恋を してきた事さえ この日のための練習 感じた事をすべて 声に出して伝えたい  ずっとあなたの事 きっと見つめていたい こんな口づけは初めてなの 涙が止まらない  ずっとあなたの事 きっと見つめていたい なんて素敵なの今日のあなた 初めての気持ちよ
月夜秋元薫秋元薫秋元薫安岡孝章武部聡志歩き疲れたなら 影を休めて 砂にぬるい体 そっと横たえ 月夜の光で 暖たまるわ  冷たい宇宙よ 私を見逃がさないで 愛した事 きらめく夢を 忘れたくないのよ  冷たいオリオン 私を甘やかさないで 頼りなくて こんな自分を 抱きしめたくなるの 今夜は  海を渡る波の 白さは冴えて ひざについた砂を そっとはらって 月夜の光に ためされるわ  冷たい宇宙よ 私を引き戻さないで 裸足の指 力を入れて 波を遠ざけるわ  冷たいオリオン 私をつなぎとめないで すいこまれて しまいたいけど 今は影を連れて 歩き出す  冷たい宇宙よ 私を見逃がさないで 愛した事 きらめく夢を 忘れたくないのよ  冷たいオリオン 私を甘やかさないで 頼りなくて こんな自分を 抱きしめたくなるの 今夜は 月夜に
こたえKinKi KidsKinKi Kids松井五郎馬飼野康二武部聡志シャツの釦(ボタン) 弾けるような ラッシュアワーのDoorが閉まる シグナルに足が絡まって 風も重たい壁のようだ  てのひらを滑り落ちてゆく わずかな日々のChance でもごらん ベンチで見上げた空は 頑張る君の背中 ちゃんと見ていてくれるさ  それでいいんだ きっといいんだ いまの君でいいんだ わかりきって 生きるよりも なにもない道でいい 誰だって 泣きながら そこから強くなる  人ごみに埋もれながら 胸の鼓動は聞こえるかい  平凡を嫌ってるくせに どこかで安心して いつだって 誰かと繋がるほど そう 心の深いところで さみしさは消えないけど  それでいいんだ きっといいんだ いまの君でいいんだ つらいことも 受けとめれば それも答えなんだ 誰だって 傷ついて そのとき強くなる  明日がだめだなんて 誰にも決められやしない  まちがうのも 揺れ動くのも あたりまえじゃないか 前を向いて 見えるものに 歩いていけばいい 誰だって くやしくて そこから強くなる  それでいいんだ きっといいんだ いまの君でいいんだ つらいことも 受けとめれば それも答えなんだ 誰だって 傷ついて そのとき強くなる  そこから強くなる
Everything一青窈一青窈Misia松本俊明武部聡志すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて  逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが 過ぎてく扉 すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを  愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで 見つめて 私だけ  You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた  どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく 遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を  愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で この手握って 見つめて 今だけを  You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも  You're everything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう  You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも  会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも  You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた  You're everything You're everything You're everything My everything
瑠璃色の地球一青窈一青窈松本隆平井夏美武部聡志夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
一青窈一青窈中島みゆき中島みゆき武部聡志なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
FianceTakamiyTakamiy高見沢俊彦高見沢俊彦武部聡志花束を抱きしめるように そっと唇重ねて 瞳閉じた あゝもう一度見つめ合ったなら サヨナラが言えなくなりそう  どうして もっと早く 出逢えなかったの… お互いの夢 それぞれの道 見つける その前に…  愛している 愛している 今でもあなたを 愛している  もうひとつの 愛に背を向けてまで あなたは 歩いて行けなかった わがままに 傷つけあって 理想(ゆめ)ばかり 追いかけすぎたの  人混みに消えてゆく 背中を見つめて 後悔の涙が 時間(とき)を止めたがる  愛していた 愛していた 心からあなたを 愛していた だから… あきらめてた あきらめてた 叶わぬ恋と あきらめてた  今 振り向いてくれたなら 駆け出して行きそう 出逢いの時も誓いの夜も すべて思い出に変わる  愛していた 愛していた 心からあなたを 愛していた だから… あきらめてた あきらめてた 叶わぬ恋と あきらめてた  サヨナラ My Fiance サヨナラ My Fiance 思い出の中へ サヨナラ My Fiance
Song for YouTakamiyTakamiy高見沢俊彦高見沢俊彦武部聡志誰にでも心の奥に 大切な思い出がある 遠くへ僕を連れて行く  擦り切れたレコードから 君のギターが聞こえる 悔しさを言葉に出来なかった  夢を見てた少年も 哀しみに傷つくたび 素直に翔べなくなっていった  聞こえるかい僕の声が 叫びつづける声が… 遠い夜明け求めて…  気まぐれな優しさを 愛だと思い込んで 君の痛み その涙 気づいていなかった  だから今 愛の歌を Song for You  雨の中のスタジアム スタンドにたたずむ Oh 君が見えていたよ 涙かすみながら…  今だからわかるのさ 君のさよならの理由(わけ)を 忘れかけていた約束も  僕はけして思い出に しがみつくわけじゃない ただ君を忘れたくない  窓を開けてごらん 空は何処までも高く Oh 君と同じ風に 今も吹かれているよ  昨日が遠くなるほど 僕は消えそうになる だから今 愛の歌を もう一度 愛の歌を Song for You... 君だけのために…
Eternity ~永遠~松田聖子松田聖子松田聖子松田聖子武部聡志あなたへのこの想い抱きしめ生きてるの こんなにも溢れてる愛届いてるの?  返事がないからきっと元気だと 勝手に思ってるわ おかしいでしょう  ねえ 信じることできなければ愛せないわ ねえ 泣いているわこの心が恋しすぎて いま 抱きしめて折れるほど もう離さないでね  会いたくて淋しくて眠れぬ夜もある そんな日は窓辺から空見上げるのよ  輝く星たちなぐさめてくれる あなたは笑うかしらこんな私を ねえ 誓い合った語り合った互いの夢 ねえ 大事にして歩いて行こう支え合って いま 抱きしめて折れるほど もう離さないでね  ねえ 出会ったこと奇跡なのねこの世界で ねえ 永遠だと信じてるわ二人の愛 いま 抱きしめて折れるほど もう離さないでね  いま 抱きしめて折れるほど もう離さないでね
Dear Friend華原朋美華原朋美華原朋美・高木洋一郎高木洋一郎武部聡志あなたの笑顔に会えてよかった 心と心で笑い合えた 今日という日が記念日になった  この瞬間が輝きなんだ 心と心が一つになった どんな時も つながっていたいよね  不器用すぎる私にずっと 「大丈夫」って勇気をくれた どれほどの想い どれほどの夢 あなたの一言で駆け出すよ  今あなたがいることで そばにいてくれることで 生まれ変われたみたいに 昨日までの痛みが消えてゆく ここにいることの意味を 歌うことの意味さえも 気付かせてくれたあなたはいつも 大切な私の Dear Friend...  共に過ごした記憶が今 鮮やかに蘇ってくるよ どんな時も つながっていたいから  その温もり触れられなくても いつでも手を差し伸べているよ 信じてく想い あきらめない夢 その向こう側へと 歩き出そう  今私がいることで あなたを感じることで 誰かにやさしくなれる そんな風に 想いを伝えたい ここで会えた喜びを 歌に乗せて届けるよ 私はあなたのそばにいるから いつまでもいつでも Dear Friend...  迷い立ち止まるときも 苦しみ乗り越えるときも 流した涙 交わした笑顔 その全部が 今絆になる  今あなたがいることで そばにいてくれることで 生まれ変われたみたいに 昨日までの痛みが消えてゆく ここにいることの意味を 歌うことの意味さえも 気付かせてくれたあなたはいつも 大切な私の Dear Friend...  あなたに会えてよかった…
はじまりのうたが聴こえるGOLD LYLIC華原朋美GOLD LYLIC華原朋美華原朋美小室哲哉武部聡志ねぇ、はじまりのうたが聴こえる くじけそうな時も 負けないよ  消えてしまいたい 何もいらない 暗闇の中 叫び続けた  全てを失って 気が付くの 本当に大事な やさしさを  傷つけあった 痛みはもう 強さに変わってゆくから 何度もあった 諦めずに 立ち上がると願いつづけ  ねぇ、はじまりのうたが聴こえる あなたがいなくても 歩けるよ やさしい記憶が 今微笑んで 旅立つことを 教えてくれた  遠い昔に 重ねた愛は 辿りつかずに 消え去ったけど  全てを失って 気が付くの 本当の強さと ぬくもりを  少しだけの 希望胸に 奇跡を探しあつめて 遠く夜空 星に向けて この願いを放ちたいの  ねぇ、遠回りをしてもいいよね? それでもきっと 明日は来るね 涙あふれた 悲しみさえも 旅立ちの時 教えてくれた  ねぇ、はじまりのうたが聴こえる あなたがいなくても 歩けるよ 一人の朝も さびしい夜も くじけそうな時も 私は負けないよ
100年先もそばにいるティーナ・カリーナティーナ・カリーナティーナ・カリーナ、松井五郎ティーナ・カリーナ、nakaokaan武部聡志おかえりと少し嗄れた母さんの声 耳元で揺れる  お茶をいれてくれたその手 いつからこんなに痩せちゃったんだろ  心配をかけてばかりだね ありがとうも上手に言えないけど  100年先でもそばにいるから 100年経っても愛してるから どんなときでも 忘れないもの 大事なひとだもの  いつか私にしてくれたように いつも私が見ててあげるから 辛いときには 我慢しないで 何処にいたって 飛んでくる  好きだった古い写真 卒業の朝 家族で撮ったね  久しぶりに帰った部屋は 時間があの日で止まったみたいだ  思い出が教えてくれたよ まだ拭かなくてもいい 涙の意味  100年先でもそばにいるから 100年経っても愛してるから どんなときでも 忘れないもの 大事なひとだもの  いつか私にしてくれたように いつも私が見ててあげるから 辛いときには 我慢しないで 大丈夫だから  道が長くても 夜が深くても ひとりじゃないことわかっているよ 泣いて泣いて泣いても 頑張れる訳はたったひとつ ずっとひとつ  もしもまた木枯らしが吹き抜けて もしもからだが凍えてしまったら 私の腕で 包んであげる 大事なあなただもの  いつか私にしてくれたように いつも私がきっと守るから 辛いときには 我慢しないで 何処にいたって 飛んでくる  大丈夫だよ 我慢しないで いつも心はそばにある
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
窓あかり斉藤由貴斉藤由貴谷山浩子武部聡志武部聡志あの町に この町に 夕闇の降りる頃 あの窓に この窓に あかりが灯る  それぞれの喜びと 悲しみを映し出す いくつもの窓あかり 懐かしいその色  泣いてるの 笑ってるの 何を夢みるの 大切な人はそばにいるの 寒くないの  あの町に この町に 人々が帰る頃 帰れない 迷い子が 窓を見上げている  ひとつの窓にひとつの 誰かの人生 幸せであればいいと思う せめて今夜  静かに やがて夜は更けて 人は眠る 空には星あかり きらめく  ひとつの窓にひとつの 誰かの人生 幸せであればいいと思う 誰もがみな  幸せであればいいと思う 誰もがみな
永遠斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴武部聡志武部聡志ふ、と目が覚めたの 静かな夜明け前 夢を見たの あなたの夢  もう二度と逢えない ふいに怖くなって 涙ひとつ 闇に溶けた  故知れず 行く先も知らず 永遠の海に漕ぎ出した二人  そっと手を伸ばして 温もり確かめた 甘い鼓動 優しい寝息  故知れず 行く先も知らず 永遠の海に漕ぎ出した二人  小指を絡めて 心に囁いた ずっと一緒 愛してるよ  ずっと一緒 愛してるよ
リフレインが叫んでる川畑要川畑要松任谷由実松任谷由実武部聡志どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた
HOME川畑要川畑要アンジェラ・アキアンジェラ・アキ武部聡志繊細な糸で素朴な街に縛り付けられてた頃 見上げるたびに空は映した はるかに遠い世界を 小さな場所を後にしてから どれくらいもう経つのだろう  Home is calling ふるさと 心の中で今でも優しく響いてる 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる  都会の空に夢を託して 心を犠牲にしてる 野心と愛の調和がとれず 誰もが彷徨っている 飾らなかった誠実な日々 このごろ何故か恋しく想う  Home is calling ふるさと 絶えずに愛してくれたそんな人の顔を もう一度見てみたい 郷愁にかられ あなたを呼んでいる  過去と今の間のとばりをそっと開いてみると 空の割れ目から零れる光が巡る時代を指していた  Home is calling ふるさと 心の中で今でも優しく響くよ 留まる事を知らない希望に身を任せていても 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる Home is always calling out my name  寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる ふるさとを呼んでいる
春のさけび手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗谷山浩子武部聡志ちいさな若葉がのびるよに りょうの手 空にさしあげて 大地のかおり すいこめば わたしが緑にそまってく  わたしの中からあふれだす 春のさけびは いのちのさけび こずえをわたる風のよに 春のさけびよ かなたへとどけ  ぶんぶん野原のハチのよに 光の中をとびまわり あつい空気をすいこめば わたしは夏いろ 蜜のいろ  わたしをこんがり焼きあげる 夏のかがやき いのちのひかり おわることない歌のよに 夏のよろこび はてなくつづけ  木の葉がはらりとおちるよに まつげを濡らして うつむいて ちいさな溜息こぼしてる わたしが小雨に にじんでる  わたしの深くにしずんでく 秋のしずけさ いのちの吐息 水面にうつる影のよに 秋のうれいは かすかにゆれる  落葉にうもれたタネのよに いのちをそうっと抱きしめて 息をひそめてねむってる わたしは春をまっている  わたしの中からあふれだす 春のさけびは いのちのさけび 雪わる 南の風のよに 春のさけびよ はるかにとどけ  こずえをわたる風のよに 春のさけびよ かなたへとどけ  こずえをわたる風のよに 春のさけびよ かなたへとどけ
永遠の人藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ西田恵美藤澤ノリマサ武部聡志澄み渡る空へと 清かな風が 心 紐解くように 遥かな日々 棚引かせる  愛につまずいては 互いを見失った二人  ひとり静かに振り返れば そっと漂う 切なさの波間 時が過ぎ去り いつしか 真心だけが 胸の底を照らす  青い蕾ゆえの 無垢な過ち 哀しみさえ 愛しく 磨かれてく 思い出たち  迷いの岐路に立ち 大事なすべてを手放した  きっと あの頃の僕たちは 確かなものを 求めてばかりで 何も気づいてなかった 二人の愛が ほどけてゆくことも  あれから君は どんな道を 歩いて 今を生きていますか? 君の微笑み 変わらぬまま 凛と咲いていますか?  同じ空 見上げながら 君の幸せ 願っている そして  ひとり静かに振り返れば そっと漂う 優しさの波間 遠く甘やかに薫る 永遠の人 光る風の中で
藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ武部聡志誰にでも夢がある つかみたい明日がある 小さく光るあの星が 君が行くゴールのあかり  自分を見失って 心が閉ざされても あきらめないで あの日見た勇気を 思い出して  夢は燃え続け 心の中に激しく灯る 希望の灯よ  その手の中に微かな 光がある限り  夢は燃え続け 心の中に激しく灯る 希望の灯よ  明日を描いてく 命をいざなう光 それは夢の力  二度とないこの人生 今を生きてゆこう
千本椿一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志僕は まだ小さすぎて 母の生まれた日のために花束は かすみ草だけ 道に咲く花を摘んでは ランドセル投げ出した、あと 岬回で父を待っていた。 いつか 君がもし一人旅に出たらそっとしよう ここで待つから ずっと待つから おかえり、を 言ってあげるから 何も咲いてない海で 君を思い浮かべるよ ほら!百万の波が 白い泡に、白い泡になって笑うよ  姉の手を握りしめて 泣きべそかいてた、九つ 僕はもう負けたくない。 強がってばかりきた、、けど 意地悪が愛だと知って 訳もなく 遠くに行かない。 いつか 君がもし一人旅に出たらそっとしよう ここで待つから ずっと待つから おかえり、を 言ってあげるから 何も咲いてない山も君を思い浮かべるよ ほら!千本の椿 赤い花に、赤い花になって咲くよ
純情吉田拓郎吉田拓郎阿久悠加藤和彦武部聡志永遠のたずねびと それは きみだろ 追いかけて 追いかけて 心ぶつける つれないそぶりに一から出直し  この胸に 眠らない ガキが住んでて いつの日も いつの日も きみを求める とどかぬ想いも 明日のたのしみ  おれたちの とんだ失敗は 純情だけ  Only you ずっと Only you... 不器用だね 不細工だね  Only you もっと Only you... 真実には 流行りはない ただひとりを想う  澄んだ瞳で 生きたのは きみがいたから 変わりなく 変わりなく 恋を伝える 未練と情熱 表と裏でも  おとなしく いい子では 死んだ気になる かき立てて かき立てて 熱く迫って ここまで来たなら 一生しごとさ  おれたちの とんだ失敗は 純情だけ  Only you やはり Only you... もういいだろ もういいだろ  Only you さらに Only you... まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い  Only you Only you Only you Only you  Only you やはり Only you... まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い  Only you さらに Only you... まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い  Only you ずっと Only you... まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い  Only you もっと Only you... まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い
アキラ吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎武部聡志夕焼けに向かって走って行く あいつの姿が忘られぬ カッコ悪い事が大嫌いで 自分に信念をもっていた えらい大人になんかなりたくない 強い男をめざすと言い切った その時アキラの頼りがいのある 背中でいなずまが光った いつまでも 友達でいよう 大きくなっても 親友でいよう シュロの木の下で かげろうが ゆれている  どこへ行くのもあいつが守ってくれる ひっこみ思案の僕が変わる 時々サイフからくすねられても 友情のあかしと言う事になる アキラはサユリが好きらしい サユリは頭の悪いやつがキライ しょせん女は愚かだと呟いて トイレで悩んでいる姿を見た いつまでも 友達でいよう 大きくなっても 親友でいよう シュロの木の下を 風が吹いている  アキラは男の中の男 だからオチンチンも大きくてかっこいい でもある日皆で見せっこをしたら ジョーの方が大きくなってしまった ジョーはサユリのヒモだとの噂 どうやら二人は出来てるみたいで アキラはふてくされて百日咳になる オチンチンもますますしぼんでいく いつまでも 友達でいよう 大きくなっても 親友でいよう シュロの木の下で かげろうが ゆれている  お父さんは何をスル人なんだろう 陽にやけた広いおでこがこわい 謎にみちたアキラんちの家族 大きなオッパイの姉さんも気にかかる あいつは姉さんともお風呂に入るらしい 僕が「変だよ」と言うと 「オヤジと入るお前が変なんだ」と 言われて何となく納得できた いつまでも 友達でいよう そう 大きくなっても 親友でいよう シュロの木の下を 風が吹いている  弱虫な僕をかばって アキラがいつも身がわりになる 倒されて にらみつけると ユウジロウの映画のようだった  来年は僕等も小学生になる でも 同じ学校へは行かないだろう 「俺はもっと男をみがくから お前は勉強にはげめ」と言われた  尊敬するアキラとも お別れだ 自信は無いけど 一人でやってみよう 夕陽に向かって走って行く あいつの姿を 忘れない  生きて行く事に とまどう時 夢に破れ さすらう時 明日を照らす 灯りが欲しい時 信じる事を また始める時  アキラがついているさ アキラはそこにいるさ シュロの木は今も 風にゆれている シュロの木は今も 風にゆれている
僕の大好きな場所吉田拓郎吉田拓郎篠原ともえ吉田拓郎武部聡志黄色いアロハに着替えたら パイナップルも一緒に歌おう もうすぐ沈む太陽に ありがとう MAHALO さよなら See Ya!  お天気雨の白い空 憂鬱な気分になるなら ゆらりゆられた雲の上 僕のおしゃべりで晴れるだろう  心をくすぐる波の音 甘い風の窓を開けようよ やわい夏のあとを探したら ふわり浮かんだ素敵なメロディー  うれしい時には太陽と手を取って あふれる喜び 皆にくばってあげる  ビーチサンダルで 浜辺を散歩すれば 何だかいいこと 今日もありそうだよ 波打ち際届く 切手などない手紙 まだ見たこともない君に返事を書くよ  僕をのせてく小さな船 不思議な夢見せてくれたよ ゆっくりながれる時間の中 居眠りしてた長い旅  深い海の色のぞいたら 青い世界が踊っていたよ 気ままに泳ぐ魚たちに 教えてあげる今日の出来事  雨が降った日はこの島の空見上げ 大きく手をふれば 虹が笑ってくれる  悲しい夜でも 月の光を浴びて 切ない想いを溶かしてもらうのさ 金色に輝く 南の星たちと ウクレレ弾きながら 唄い続けるのさ  うれしい時には太陽と手を取って あふれる喜び 皆にくばってあげる 雨が降った日はこの島の空見上げ 大きく手をふれば 虹が笑ってくれる  幸せなときも 寂しいときでも ずっとこの島で笑っていたいのさ どんなことだって忘れられるこの場所で いつでもいつまでも笑っていたいのさ
幸せな日々を君とGOLD LYLIC清木場俊介GOLD LYLIC清木場俊介清木場俊介清木場俊介武部聡志君のそばに居る 幸せな 日々は過ぎてゆく ほら… 聞こえるように… ささやくから もう一度… 笑って  何気ない事で Ah 君の 優しさが染みるから いつまででも そんな君の 温もりに埋もれたい  時々全ての 事に疲れたなら 僕のこの腕で 気が済むまで… 泣けばいいさ!  愛を知る度に 人は傷ついてゆく そしてまた愛の意味 深く育んでゆくんだろう? 愛を知る度に 君への想いがAh 溢れ出して止まらない 飽きれる程… 今君を抱き締めたい  月が無い夜も 大丈夫 僕が照らすから ほら 君はいつも 君のままで 美しい空のように…。  守るべきものが 一つ在ればそれで 強くなれるから 二人ならば 生きてゆける…。  「愛してる」だけじゃ 上手く伝わらないから もどかしいはずなのに 君が笑えばそれでいい 「愛してる」だけで 気持ちが伝わるなら こんなに苦しまずに 君の事をうまく 抱き締めるのに…。  愛を知る度に 人は傷ついてゆく そしてまた愛の意味 深く育んでゆくんだろう? 愛を知る度に 君への想いがAh 溢れ出して止まらない 飽きれる程… 今君を抱き締めたい  未来へと歩いてゆく
一青窈一青窈一青窈多保孝一武部聡志今日まで頑張った 君から幸せになれ  手を合わせて もう、二度と悲劇が起こらないように 夜ごとに 空高く月なら輝いている 終わりのない悩み事 おしえて。 消えはしないよ 一緒に見つめてあげる  舞い上がれ高く 蛍の光、君の声 集めたら届くから 怖がらず どうか 伝えるの あきらめないで  君なら悪くない 自分をもう責めないで、いて 勇気をもって 真昼のすべての過ちをゆるせ 人生の踊り場 で ちょっと だけ 戸惑っただけ  黒い服に身を包み 隠さず こゝろ開いて 両手で抱きしめたげる  やっと 今見えた 蛍の光、僕の声 集めたら届くかな 怖がらず どうか恋をしよう あきらめないで 舞い上がれ高く 蛍の光 君の声 集めたら届くから きっと大丈夫 伝えるのあきらめないで  恋をしよう  あきらめないで
霞道一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志ひとつずつ 名前忘れて ひとつずつ さよならして 昨日、までは千切り絵みたい  あなたを忘れたくない  少しずつ 子どもに戻り 少しずつ あなたに戻り 霞道のカーブを六つ、抜けて 家までの途中 あっちぶつかりこっちぶつかり 困らせたけれど 迷子にはならないわ なぜでも ありがと ありがと 私はどこに流れてくの おやすみ おやすみ まだ見たいものがあるのでしょう  ひとつずつ 思い出にして ひとつずつ 万年青に変えて 今は亡き人の面影 あなたに重ねてしまう 三角屋根の向こう側、では かかしが通せんぼ 生きるのにむつかしい季節よ ありがと ありがと あなたはどこで待っているの おやすみ おやすみ まだ見たいものがあるのでしょう さよなら さよなら あの日の少年の瞳よ ありがと ありがと まだ見せたいものがあるけど ありがと ありがと 今、あなたは私のおうち あなたが私のおうち
Simple Life宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子武部聡志空を高く舞う鳥のように 水中を泳ぐ魚のように 野原を駆ける風のように 今日も登る 太陽のように  心の中で輝いて 青空美しく 広がってゆくわ  しあわせって 何だろう 今 あなたが ここにいる それだけで ただそれだけでいい Simple life  夢を語る子供のように 海沿いを走る仔犬のように 仔ゾウを守る母ゾウのように 未来(あす)をつくる今のように  みんな地球(ここ)で生きている 歩き出せない つらい日あるけれど  優しさって 何だろう 今 あなたを想うこと それだけで ただそれだけでいい Simple life  花が咲くのはね 耐え抜いた大地だけ あなたがみんなをしあわせにしてる  しあわせって 何だろう 今 あなたが ここにいる それだけで ただそれだけでいい Simple life
ピースサイン宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子川江美奈子武部聡志夕暮れせまる街に 大きな虹がふたつ浮かんだ 希望が彼方にあふれ 2度目の夏が過ぎた頃  「いくつ!?」と聞かれるようになったね 親指なんども押さえたりして  言葉にするには 時間がかかるね でもコミュニケーションとろうとして 前向きだよね つながること それがあなたの あなたなりのピースサイン  まっ白な心は いつもゆらゆら揺れ動いて 嘘がない世界には 天使と悪魔が入れかわる  「泣いた!!」と思ったら笑って おもわず吹き出すオーバーリアクション  小悪魔みたいね 2歳のあなたは でもわるぎない透明さはだれも 傷つけないよ つながりたい 願いあなたの あなただけのピースサイン  あまり過ぎる幸せをくれる それは 私だけのスペシャルじゃないはず oh-  言葉にするには 時間がかかるね でも笑顔と一緒に送信してる 前向きだよね つながること それがあなたの あなたなりのピースサイン
勇敢な君にKinKi KidsKinKi Kids矢野顕子矢野顕子武部聡志勇敢な君に 愛を送るよ 明日も 強くあれ  返事がないね 君の心 僕の声 とどくの? 待っていたんだね ドアを開けて 言ってほしいんだね 大丈夫と  取り乱した君の腕は 僕がしっかりつかんで 離さないから  勇敢な君に 会いにいくよ 心よ 強くあれ  一番の友達は僕さ ただの恋人じゃない もうこれ以上 進めないなら 二人で引き返すのさ  くだけ散った思い出の中に 戻らないように 僕が見てるから  勇敢な君に 会いにいくよ 心よ 強くあれ 勇敢な君に 愛を送るよ 明日も 強くあれ 勇敢な君に 愛を送るよ 明日も 強くあれ
Period.藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ・春和文藤澤ノリマサ武部聡志偶然に見かけたんだ 終電の駅のホームで 見知らぬ人に寄り添って 笑ってた 幸せそうに  街並みも 人の心も 形を変えてゆくと わかっているのに 僕だけ 立ち止まったまま…  逢いたくて 瞳 閉じた そこには甘い物語が溢れる だけど もう君はいない 愛を語った あの日の二人はいない  人ごみへと消えてゆく 懐かしい後ろ姿が  想い出も 孤独でさえも 色褪せてゆくものと 思っていたのに 今でも 鮮やかなまま…  苦しくて 瞳 閉じた そこには甘い季節たちが流れる だけど もう君はいない 夢を語った あの日の二人はいない  胸の奥ずっと燻(くすぶ)っていた 愛の残り火 今 消えてゆくよ そっと  変わりゆく時のなかで 止まったままの心の時計が軋(きし)んで 刻み始めた 今を
君がくれた大切なもの藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ西田恵美藤澤ノリマサ武部聡志煌めく太陽の光が また夏を連れてくる  一人 海風に吹かれて 思い出を辿れば  眩しく輝く細波 悪戯に乱反射して 掠めてゆく君の幻 遠ざかる約束  あの日 君がくれた大切なもの 胸の奥に佇む だけど 教えてよ 僕は一つでも 何かできたのかな 君に  色鮮やかな夏なのに ふと寂しいのは なぜ?  時が過ぎても あてもなく 心 途切れたまま  傷ついても力強く 羽ばたいてく鳥のように 切なさを乗り越えてゆくよ 明日を探しながら  そして 君がくれた大切なもの 失くさないでゆきたい だから その微笑みを忘れないで 君は君のままで ずっと  あの日 君がくれた大切なもの 励まされ 支えられ それは 僕の中で光り続ける そう これから先も きっと  だから 君は君のままで
One More Time ~5th Anniversary CONCERT version藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ藤澤ノリマサG.ガーシュウィン・陶山隼武部聡志One more time 鼓動が響く I remember you あなたの残像 Your sweet face 恋に落ちてく 雪のようにいつか溶けて  目まぐるしく変わる街並み Moving on Moving on 追いかけてゆく 人混みの中かき分けながら君を求めて  駆けめぐる記憶の片隅あの時の笑顔  One more time 鼓動が響く I remember you あなたの残像 Your sweet face 恋に落ちてく 雪のようにいつか溶けて  今日もまた君じゃない幻に恋をしている  One more time 鼓動が響く I remember you あなたの残像 Your sweet face 恋に落ちてく 雪のようにいつか溶けて  One more time... One more time...
青葉城恋唄加山雄三加山雄三星間船一さとう宗幸武部聡志広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず 早瀬踊る光に 揺れていた君の瞳 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都 あのひとはもういない  七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず 夜空輝く星に 願いをこめた君の囁き 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ七夕祭り 葉ずれさやけき杜の都 あのひとはもういない  青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず 樹かげこぼれる灯に ぬれていた君の頬 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ通りの角 吹く風やさしき杜の都 あのひとはもういない  時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都 あのひとはもういない
もしもピアノが弾けたなら加山雄三加山雄三阿久悠坂田晃一武部聡志もしもピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう 雨が降る日は雨のよに 風吹く夜には風のように 晴れた朝には晴れやかに だけどぼくにはピアノがない きみに聴かせる腕もない 心はいつでも半開き 伝える言葉が残される アアアー アア……残される  もしもピアノが弾けたなら 小さな灯りを一つつけ きみに聴かせることだろう 人を愛したよろこびや 心が通わぬ悲しみや おさえきれない情熱や だけどぼくにはピアノがない きみと夢みることもない 心はいつでも空まわり 聴かせる夢さえ遠ざかる アアアー アア……遠ざかる
また逢う日まで加山雄三加山雄三阿久悠筒美京平武部聡志ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それは聞きたくない たがいに気づかい 昨日に戻るから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう
少年時代加山雄三加山雄三井上陽水井上陽水・平井夏美武部聡志夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
YEAH! YEAH! YEAH!~100万人でつくろう元気のうた~KAN+キマグレン+一青窈KAN+キマグレン+一青窈一青窈・ラップ詞:KUREIKAN・ISEKI武部聡志君といると元気が出るよ、なぜか 悩みごとはひとりきりだと膨らむみたい 黄色信号、一時停止の僕を いつもいつも笑顔で励ましてくれる 「失敗してもいいからまた頑張ろ!」 比べていいのは(いいのは)過去の自分とだけさ どんな君だって君は君 どんな僕だって僕は僕 しょげても 笑っても 何気に明日はくるよ どんな君だって君は君 どんな僕だって僕は僕 なんとかなるよ根拠なんかないけど YEAH! YEAH! YEAH!  あれもこれもそれも大事 どれか一つ選べないし 欲しいものや守りたいものが 多すぎて分からない  あれでもこれでもどれでもない 迷っても絞っても決められない 悩んで選んだものならば それで絶対間違いない  君が決めた事ならば それがどんな事なのかは 君が笑ってさえいれば 細かい事は後回しだ  ほら、気付けば雨雲を 追い払う南風と 空から差し込む光を 背に受け、歩き出そう  さっき起きた!突然悲しいハプニング 手帳探し、誰かに話してみたくって… だけど本当思いつくのは君で 止まない雨はないよ、と空を指差す。 これから何があっても生きていくよ 色んな人がいて(それぞれ)みんなと違っていいんだ どんな君だって君は君 どんな僕だって僕は僕 気づかない心に必ず芽は出るから どんな君だって君は君 どんな僕だって僕は僕 正解はひとつじゃない全部さ YEAH! YEAH! YEAH!  ♪マイペンライ メイウェンティ ダゥンコーサ プスチャーキー エスタビエン ケンチャナヨ イッツオーライ だいじょうぶ♪  飲んでスッキリ生きようぜ 電気は節電、元気は放電 今日も笑顔でファイティンです きっと徳のある人なのね 他人と過去は変えられない 地球が滅びるわけじゃない めちゃめちゃ可愛い、めちゃめちゃ大好き、ホント大好き クールビューティーだね! 明日バーベキューやるから来い 笑った顔がいちばんイイ いつでも戻ってきていいんだぞ かあちゃんいつもありがとう 辛い時こそ倍笑おう 涙がもったいないよ お前は俺の太陽だ  あなたに、日本に、元気をプラス。
恋のあとがき熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里武部聡志そうだった私 あなたのものでは なかったわ 今頃になって あなたが誰なのか わかったの  恋をしてるつもりでも 愛を見てることもあると 約束から 抜け出した 私の あとがき  繋いでたよ いつも 離れている以上に 答えてたよ きっと あなたの理想の女として  ずるかった私 目の前の切符を 求めたわ 乗り遅れてしまった 理由が本当の 行き先  たったひとつ 側面でも 愛になれる気がしていた だけどそれは 私だけの 恋のあとがき  好きだったよ あなた そばにいた以上に なりたかったものは あなたとは叶えられなかった  繋いでたよ いつも なれなかっただけね あなたの理想の女になんて
真夜中の扉熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里武部聡志外は 静かに雪が光る 今夜 あなたは何をしている?  ひとつだけ 意味が欲しい時 外す 心の痛みを ねぇ  忘れさせて How precious is this love 「ただ必要」と声に残して  冬の天使が 今 私から放たれて 幸せを生み出す 白い矢が風に舞う  あなたの真夜中の扉を開けたい  バスを待っている時間さえ 胸に 聴こえているのは ねぇ  忘れないで How precious this love is.. 願うことを 罪にしないで  愛の化身が ほら あなたから放たれて 幸せを呼び出す 歌声が風に舞う  ひみつの真夜中の扉からおいで 扉からおいで  外は 静かに雪が光る 今夜 あなたは何をしている?
十三夜鈴木雅之鈴木雅之さだまさし・補作詞:鈴木雅之さだまさし武部聡志十三夜の月が 東の空に昇る 黄昏ゆく海が見える 南の空へ向かう 流れ星がひとつ 少し風が吹いていた  幸せですか、元気でいるねきっと どこかでこの月をみてる 温もりを決して忘れない君の 面影色褪せない  一つだけ残った耳飾りは 今はなき君のもの 十三夜  十三夜の月が 照らす海の道を 船の影が横切ってく 君の愛していた 鉢植えの花は 今年も綺麗に咲いたよ  別れも言わず去りゆく君の胸の 苦しみに気づかずに 自分を悲しむだけの僕の 幼さが切なくて  一つだけ誓った僕の愛は 今はなき君のもの 十三夜  幸せですか、元気でいるねきっと 僕が愛した人だから 温もりを決して忘れない君の 面影色褪せない  一つだけ残った心の愛は 今はなき君のもの 十三夜
道化師のソネット鈴木雅之鈴木雅之さだまさしさだまさし武部聡志笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために  僕達は小さな舟に 哀しみという荷物を積んで 時の流れを下ってゆく 舟人たちのようだね 君のその小さな手には 持ちきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師(ピエロ)になれるよ  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために きっと誰もが同じ河の ほとりを歩いている  僕等は別々の山を それぞれの高さ目指して 息も吐がずに登ってゆく 山びと達のようだね 君のその小さな腕に 支えきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師になろう  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために いつか真実(ほんとう)に笑いながら 話せる日がくるから  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために 笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために
なつかしかなし恵莉花恵莉花Minako KawaeTatsuro Mashiko武部聡志なつかしかなし 夏の向こうに 浮かぶ面影は 大きな手のひら アイスキャンディー 握りしめては 笑った帰り道  どこにも行かないでって胸の中 水溜まり 涙こらえた  もう会えない人を 胸に描くため きっとひとは心与えられたの 青空の下 そっと呼ぶから どうかそこにいてね  なつかしかなし その手をほどき がむしゃら坂道 振り返りもせず 帰れる場所があるってことに 甘えた夢見鶏  私どっちに進めばいいかな あなたの声がききたい  ひとりじゃないことに いつか気づくため きっと人は孤独与えられたの 青空の下 膝を抱えて あの日震えていた  であい わかれ くるしみ でも今は 誰かのために笑える  変わってく町が明日はあの子の 忘れられないふるさとになるのなら 青空の下 いまを抱きしめ 一歩ふみだせるよ  もう会えない人を 胸に描くため きっとひとは心与えられたの 青空の下 そっと呼ぶから どうかそこにいてね 愛をくれたひとよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
好きで恵莉花恵莉花Minako KawaeTatsuro Mashiko武部聡志いつか来た川沿いの道 今ひとり歩いてる 前を行くぶっきらぼうな 背中を見つめてた  ふいにカメラ向けるから 心あふれそうで いつもうまく笑えない 私おぼえていますか  好きで、あなたが好きで 駆け抜けた青い季節が遠くに揺れる いちばん、いちばん綺麗な私をね あなたにだけは見せたかったの 抱きしめてほしかったの  幸せなうわさを聞いた もう胸は疼かない そのことがほんの少しね さびしい九月です  もしあのとき言えたなら ここにいないのかな 負けたのは誰でもない 自分の弱さのせいね  好きで、あなたが好きで 焼きつけたチェックの影がまぶたに残る いちばん、いちばん素直な私なら 友達にさえなれなかったの 嘘ばかりついていたの  今だからわかるなんて 大人のふりしても 今もうまく笑えない 私ころんでばかりよ  好きで、あなたが好きで 駆け抜けた青い季節が遠くに揺れる いちばん、いちばん綺麗な私をね あなたにだけは見せたかったの ただそばにいたかったの 風に告げるわ もう届かない…さよなら
僕が悪かったTUBETUBE秋元康春畑道哉武部聡志僕が悪かった 今なら言えるよ 飲みかけのビール そこに置いて… 僕が悪かった 頭も下げるよ 何度目かの夏に 君を想う  男はなぜに 夕陽を眺めると 切なくなるのか 海に沈んで行(ゆ)く 残り時間よ  人生のどこか 置き忘れて来た 大切なものに 気づいたんだ  僕も若かった 強情だったよ 追いかけて行けば よかったのに… 僕も若かった 元気でいるかい? RADIOから流れる あの日のLOVE SONG  男はなぜに 一人になるのだろう 愚かな自分と 語り合いたいんだ 波音の中  愛した女を 思い出しながら 星降る夜空に 懺悔しよう  男は誰も 自分に傷ついて 痛みを知って やさしくなれるんだ そう 男はなぜに 夕陽を眺めると 切なくなるのか 海に沈んで行(ゆ)く 残り時間よ  人生のどこか 置き忘れて来た 愛していたのは 君だったんだ  目の前の海は あの日のまま
桃色ポンパドールTUBETUBE前田亘輝春畑道哉武部聡志踊り疲れたダンスフロアは ミラーボールに夢うつつ 心に隠した初心(うぶ)な素顔は 処女(おんなのこ)と書く二文字  通りすがりの優しさに ホロっと来て 惚れちゃうなんて ダメね 私らしくない 酔わされたい気分  負けないから 泣かないから 桃色ポンパドール 恋に酔っぱらってDancin' Dancin' 悪女になる なってみせる 桃色ポンパドール 愛を脱がせてちょうだいPlay Boy  口説き上手な男の腕で 我に返れば朝が来る もっと上手に嘘がつけたら セレブる玉の輿  海辺の町で生まれたけど ネオンの海で泳ぎまわる 人がいいのが玉に瑕 だまされたい気分  キュンキュンきて メソメソして 桃色ポンパドール 恋をとっぱらてDancin' Dancin' シャバダバドゥビ シャバダバドゥビ 桃色ポンパドール 会いに通いつめてMy Boy  悪女になる なってみせる 桃色ポンパドール 恋に酔っぱらってDancin' Dancin' シャバダバドゥビ シャバダバドゥビ 桃色ポンパドール 愛を脱がせてちょうだいPlay Boy 会いに通いつめてMy Boy
響け、夏詩TUBETUBE前田亘輝マシコタツロウ武部聡志言葉に出来ない そんな気持ち 胸に抱え たずねて来たんだ 夏の終わる海に 別れの理由(わけ)なら 何も 言わないでいいけど たまには この海を 思い出してみないか  遠く 離れて 同じ夕陽を眺めてるはず 子供の頃 みたいな 広い空の 茜雲よ  いつでも ここで 僕たちは 夏を歌っている 時の彼方から 君に歌おう いつか届く 響け夏詩(なつうた)  幸せの意味を 考える事もないほど あの頃 僕たちは その日だけを生きてた  君が月なら 僕は寄り添い輝く星さ 少し暗い世界を 照らしてゆこう 迷いながら  いつでも ここで 僕たちは 夏を探してる 時の流れから 君を守ろう いつか変わる そう 信じて Stay with You  人の数だけ そこには 物語が ひそんでるだろう こたえてよ ふりかえる そこには よみがえる 優しさ あの海へ 帰ろう  いつでも ここで 僕たちは 君を見つめてる 遠い水平線よ いつでも ここで 僕たちは 夏を歌っている 時の彼方から 君に歌おう いつか届く 響け夏詩(なつうた)
青の道標TUBETUBE前田亘輝春畑道哉武部聡志思い切り泣いたけど 枯れない涙 いつかその訳が 分かればいい うつむいた横顔を 照らす朝日は いつかまた会える事 君に伝えてる  夢を描いた青空 雲ひとつ無い心で 明日を探しに出かけよう 共に歩いた昨日と 胸に刻んだ約束 別れの朝に抱きしめて  涙は道標さ幸せに続いてる さぁ 旅立ちの時だよ  十年も先のこと 分からないけど いつの日かこの海で 君に出会いたい  砕け落ちそな心で 夏の欠片を探した 想い出という宝物 誰も知らない明日を 探す勇気があるなら 涙はきっと無駄じゃない  道に迷った時は空を見上げ探そう さぁ あの日の輝きを  夢を描いた青空 雲ひとつ無い心で 明日を探しに出かけよう 共に歩いた昨日と 胸に刻んだ約束 輝く朝に抱きしめて  涙は道標さ幸せに続いてる さぁ 旅立ちの時だよ 道に迷った時は 空を見上げ探そう さぁ あの日の輝きを
らぶれたぁ一青窈一青窈一青窈マシコタツロウ武部聡志らぶれたぁ書くよ 頭と心がばらばらになってしまうから はぐれて、ららら 周りが少しがちゃがちゃと 音を立てるようにまた騒がしい 素直になれない らぶれたぁ書いてみるよ 燃やせば消えてしまう 誰かに探られることもないよ いつか大好きなあなたに 知られることを待ってます  らぶれたぁ書くよ わたしの胸のなかにとどまっていられないから かくれて、ららら 何度も下書きされて気持ちには届かない 言葉足らずのへたくそな淋しい文字ね らぶれたぁ書いてみるよ 好きとか愛してるとか 世界でいちばん大切だとか どうとでもそれらしく言える そうゆうんじゃないのにね  らぶれたぁ書くよ 頭と心がきちんといっこになるように ふわふわのすやすやのめろめろの毎日 あふれた涙ぶわっと あんまり晴れた朝には 立ち止まってしまいそうになるけど 行進続けたい距離だよ 更新したい恋だから  らぶれたぁ 世界中のばかでおろかな 誰も傷つけない最強の兵器だから  らぶれたぁ書いてみるよ 色褪せた なぐさめた やぶれた あぁ 巧くは伝えられないのだけど いつか大好きなあなたに 知られることを待ってます  いつか大好きなあなたに 知られることを待ってます
Release me一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志涙なんてものは 隠れて流すもので 傘をさした人に降る雨が 嘘を知る 街中のショーウィンドウ まるごと壊したあと ガラスの破片で指輪 つくって海に投げ捨てたい 最初からいなかったことにしたかった わたしたちは 出会ってなんかいなかった こんな悲しい思いは二度とごめん こんなことならひとりぼっちの淋しさの方がましよ どうか Please, release me  望みなんてものは 願えば叶うものと いつかの自分が海鳴りの夜に消えた 夏が終わる九月には蛍が地上の星 あんな確かな気持ちで光った日々も海の底へ 最初から約束の場所などなかった わたしたちは何処にいたってこうなってたの こんな辛い思いは二度とごめん こんなことならひとりぼっちの淋しさの方がましよ どうか Please, release me  最初からいなかったことにしたかった わたしたちは 出会ってなんかいなかった こんな悲しい思いは二度とごめん こんなことならひとりぼっちの 淋しさの方がましよ どうか Please, release me  恋がかなわないの
ゆりかご一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志どうしてみんな戦いたくないのに 闘っているの不思議ね 自分を許してあげて 恋をしてみたいけど 動けない動きたくないの いつでも横顔に答えはあるから 知らずにあなたに見初められたら 春が降ってきたみたい ひとり瞬きをしたあとに 涙を落とすの  幸せになるために 生まれてきたあの子はどこへ 幸せになりたくてなれなくて 動けないゆりかごの中  どうしてあなたを 見つけたらいいのか 星座をかき分けたくても 舵が取れずに泣いたっけね こうしてあなたに年を重ねて 優しい自分になって ある日突然蘇るの 萌黄色の想い  幸せになるために 生まれてきたわたしはどこへ 幸せになりたくてなれなくて 動けないゆりかごの中  幸せになるために 生まれてきたあの子はどこへ 幸せになりたくて動けない 幸せになるために 生まれてきたあの子はわたし いつだっていつだって幸せで 動けないあなたの腕で
慕情吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎武部聡志あなたはどうして そんなにあざやかに見えるのだろう あなたを遠くで 見つめているだけで涙が浮かぶ  幾度も追いかける程 届かぬ夢 どこまで この想いをつのらせても  あなたがそばにいることは願わず あなたがそこにいる ただそれでいい  あなたはどうして そんなに穏やかに生きれるのだろう あなたの空気を 思ってみるだけで胸が張り裂けそう  憎しみ合うことより 許し合いたい 切なさ虚しささえ 抱いて生きる  あなたがいなくなることはあり得ない あなたを見失えば 世界の終わり  あなたはどうして そんなに美しく微笑むのだろう あなたとかすかに すれ違って行く時にふるえてしまう  私は今まるで 魔法の中で 恋する少年のような 心になる  届かぬ愛だけれど今のままがいい 遠くを見つめている あなたが好き 遠くを見つめている あなたが好き
home一青窈一青窈多胡邦夫多胡邦夫武部聡志晴れ渡る公園で不意に僕の手を握り返した その小さな手で僕の身の丈を一瞬で包んでしまう 君がくれた溢れるほどの幸せと真っ直ぐな愛を 与えられてるこの時間の中でどれだけ返せるだろう  帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を 手を繋いで帰ろうか世界に一つだけmy sweet home  変わっていく君のスピードに近頃は驚かされるよ 嬉しくもあり何故か寂しくも ゆっくり歩いていこう  あどけない君の笑顔も何か企んでる仕草も そう全部が宝物だよ世界に一つだけmy sweet home  不思議な事に君を愛しく思えば思うほど パパのパパやパパのママに本当に有難うって言いたくなるんだ  帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を 手を繋いで帰ろうか世界に一つだけmy sweet home 何時も何時の日もありがとう
Woman “Wの悲劇”より平井堅平井堅松本隆呉田軽穂武部聡志もう行かないで そばにいて 窓のそばで 腕を組んで 雪のような 星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと いうのなら 友だちでも かまわないわ 強がっても 震えるのよ 声が… ああ 時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった 髪に胸に 降りつもるわ 星の破片(かけら)  もう一瞬で 燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は… ああ 時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい目で 見つめ返す 二人きりの 星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を見ていたいの
ありがとう新妻聖子新妻聖子辛島美登里辛島美登里武部聡志ありがとう ありがとう 何度繰り返しても 足りないから ありがとう 泣き虫の私だけど今日は 力いっぱいあなたに愛を贈らせてください  セピアの家族写真 涙ぐむ母と私 「好きなもの持ってけばいい」父はつぶやいた 純白のドレスや指輪もかなわない 平凡な思い出が 一番の宝物  ありがとう ありがとう 何度繰り返しても 足りないから ありがとう 泣き虫の私だけど今日は 力いっぱいあなたに愛を贈らせてください  季節の花を眺め 途中で歩き疲れて 並んで座るベンチ 微笑む夕暮れ そのしわも弱さも 育ててくれた証 旅発ちの時がきて やっとわかるなんて  ありがとう ありがとう 大人の風に揉まれて 落ち込む日も ありがとう 「お帰り」と変わらない空気が いつも待ってた そんな安らぎを創りたい、私も  大好きなの! ありがとう ありがとう 最後になったけど… 世界にひとつ 素敵なあなたの娘でよかった
おかえり新妻聖子新妻聖子川江美奈子川江美奈子武部聡志あなたと歩いて行くと決めた 道はとてもなだらかで 人生の冒険と呼ぶには 平凡かもしれない  嵐に焦がれる少女でした 燃えるような恋もしました そしてたどり着いたあなたは 懐かし我が家のよう  変わらずにそこにいてね 何度でもおかえりと言ってね 時がゆき 風になる日が来ても 永遠に あなたへと帰ります  二人で紡いでゆくと決めた 日常というドラマには どんな悲しみもかなわない 暖かい部屋がある  変わらずにここにいるよ ずっとずっと隣を歩かせて 時がゆき 風になる日が来ても 永遠に あなたへと帰ります  訪れる人がみんな 素顔に戻れる場所にしようね 窓を開け 今日見えた世界を 夜を更かし いつまでも語ろう  変わらずにそこにいてね 何度でもおかえりと言ってね 時がゆき 風になる日が来ても 永遠に あなたへと帰ります 永遠に その胸に帰ります
私の星新妻聖子新妻聖子大森祥子武部聡志武部聡志天窓の向こう 瞬く星灯り 藍色の帳とばり 深いほど輝き  「昔あるところ…」  眠り端(はな)に聞いた 物語のように 思い出を解(ほど)いて  わかってるちゃんと ただのわがままだと 出逢う前の過去も 抱きしめたいだなんて  夢で逢いましょう 幼いあなた まだ細く薄い胸 負った傷の分 優しく強い 今はそう、私の星  護らせてどうぞ たとえ泡沫でも 一秒でもずっと 抱きしめたいの永く  明日(あす)も逢いましょう いとしいあなた 静かに伏せる睫毛 遙かな旅路 どちらが舵 取っても行方は愛  「いつかあの場所で。」 見つめ合って描く 物語 未来 かなえましょう おやすみ
いつも、いつまでもTUBETUBE前田亘輝春畑道哉武部聡志君と歩いた遠い旅路が 夕焼けに染まれば 若い二人の熱い思いが 時を越えよみがえる  テレながらつないだ手に 通うあの日の温もり  この空も海も初恋のまま 何も変わらない 同じ時の流れに彷徨いながら 今たどり着いた愛しさ 君の悲しみ 君の喜び すべて抱えて生きよう  星の数ほど流した涙 思い出に出来ない 人の願いが彩る景色 いつの日か「街」になる  うつむいて黙り込む 君に言葉は虚しい  この風も波もあの夏の日の 夢を連れてくる そして離れ離れの心をいつか またつなぎあわせ歌おう 長い石段 息を切らして 登り続ける明日へ  この空も海も初恋のまま いつも、いつまでも 遥か愛の水面を漂いながら 今たどり着いた愛しさ  君と出会えた こんな奇跡を 胸に抱きしめ歩こう 君の悲しみ 君の喜び すべて抱えて生きよう
赤い風船一青窈一青窈安井かずみ筒美京平武部聡志あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢もって  この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯りともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる  あの人が 優しい歌 うたってくれる
星影の小径一青窈一青窈矢野亮利根一郎武部聡志静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの 囁やきは アカシヤの香りよ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の小径よ  静かに 静かに じっとして じっとして 私は散ってゆく アカシヤの花なの アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱(いだ)かれて たたずみましょう 星影の小径よ
逢いたくて 逢いたくて一青窈一青窈岩谷時子宮川泰武部聡志愛したひとは あなただけ わかっているのに 心の糸がむすべない ふたりは恋人 すきなのよ すきなのよ くちづけをしてほしかったのだけど せつなくて 涙が でてきちゃう  愛の言葉も 知らないで さよならした人 たった一人のなつかしい 私の恋人 耳もとで 耳もとで 大好きと 云いたかったのだけど はずかしくて 笑っていた あたし  愛されたいと くちびるに 指を噛みながら 眠った夜の夢にいる こころの恋人 逢いたくて 逢いたくて 星空に 呼んでみるのだけど 淋しくて 死にたくなっちゃうわ
天使の誘惑一青窈一青窈なかにし礼鈴木邦彦武部聡志好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの  砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れて来るの 想い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮んでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛び込むでしょう
変わったかたちの石KinKi KidsKinKi Kids秋元康マシコタツロウ武部聡志いつだっただろう? 生まれた街の川で 変わったかたちの 石を拾った  僕の部屋の 出窓の下 ずっと 置いたままで… 「何なの、これ?」 いつも聞かれたよ 「意味はない」と 答えていたけど  僕たちは知らずに 流されて 丸くなって行くんだ 尖ってたあの頃を 忘れない 目印だよ  負けそうになると この石を手に取った いびつでいいよと 力をくれた  他人(ひと)と同じ 生き方より 僕は僕でいよう 「まあいいか」と 我慢してしまうと 本音なんて わからなくなるよ  僕たちは知らずに 流されて 丸くなって行くんだ 尖ってたあの頃を 忘れない 目印だよ  変わってしまうことに 僕は不安だったから 変わらぬもの 近くに置いて 生きて来た  今 僕は 鏡を覗き込み そっと自分の顔を見る 少年の目をしてるか? あの日の石 思い出そう  僕たちはそれでも 流されず もっと自由に生きるんだ 尖ってる自分らしさ 石のように 在り続ける
願う以上のこと 祈る以上のことKinKi KidsKinKi Kids吉田美和中村正人武部聡志きみの横で僕は 何を見てたんだろう? いつからそんな悲し気に 笑うようになってたの?  気持ちを伝えきる言葉は 永遠に 見つからなくて ただきみを 不安にさせただけ  想う気持ちはきっと ただそれだけじゃだめなんだ ばかだな 今 気づいた  想う以上のことを 願う以上のことを やっていくから 見てて 見てて  今さら 都合良く 信じてくれなんて 言っても きみは頷くんだろう さびしい横顔で  どんなに願ったって祈ったって だめなんだ もう一度だけ言わせて  願う以上のことを 祈る以上のことを やるしかないんだ 見てて 見てて  願う以上のことを 祈る以上のことを 願う以上のことを 祈る以上のことを やるだけなんだ きみに きみに  証明するから 見てて 見てて
今ならここに中孝介中孝介前川真悟前川真悟武部聡志探し求めて ここに辿り着いた はじめから持っていた 今なら分かる 近づき 遠のき ここに辿り着いた 距離もひとつの繋がりだと 今なら分かる どうにかやめないで ここに辿り着いた やめなくて良かった 今なら分かる 明日を追い続け ここに辿り着いた 結局 毎日「今日」だった 今なら分かる  果てしなく辿る 遥かな旅路の 最中を行く人は流れて 面影揺れても 別れ振り切って 心の向くままに  誰かを傷付け ここに辿り着いた それでも人は優しかった 今なら分かる 巡り合う意味を 今なら分かる あなたを想い ここに辿り着いた これは確かに愛だと 今なら分かる 命を紡いで ここに辿り着いた 生きていて良かった 今なら分かる  果てしなく辿る 遥かな旅路の最中を行く 人は流れて いくつもの出会い 重ねる日々を 心の向くままに  あなたの悲しみよりも あなたの喜びを多く見れるなら この世界は素晴らしい  果てしなく辿る 遥かな旅路の先にはまだ無数の瞬き 月夜には唄い 笑い 語らい 心の向くままに  今日までの全て 今日からの全て 結び合える今ならここに 悲しみに揺れて 喜びに咲いて 心の向くままに
be happy!!熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里武部聡志幸せになろうよ! be happy wedding!! 愛を誓うよ 言葉にできないほど I'm in love with you 今 君と  君を守る人はきっと僕だけじゃないから うんと大切に君を育ててくれた家族には勝てないよ  だけど僕は君じゃなきゃダメな時があるんだ だから君がどうしても僕じゃなきゃダメな時に すぐそばにいたいよ  幸せになろうよ! be happy wedding!! 愛を繋ごう 心にキスをしよう I'm in love with you そう 君と  私が出会いたかったのは あなただったんだと これからの時間を与えてくれた神様に感謝しよう  手をとり合いながら 一緒に生きていこうね 沢山の笑顔に囲まれながら どんな時もそばにいるから  幸せになろうね! be happy wedding!! 愛を歌うよ ずっと探していたもの I'm in love with you いつまでも  ありがとう ふたりから 全ての大好きな人へ  幸せになろうよ そのために生まれたから 何度も伝え合ってゆこう I'm in love with you この気持ち  幸せになろうよ! be happy wedding!! 愛を誓うよ 言葉にできないほど I'm in love with you いつまでも I'm in love with you そう 君と  be happy!!
兆し城南海城南海一青窈武部聡志武部聡志少しだけ 視線をずらして みるだけのおはなし 少しだけ 心、信じる方にずらし あぶらかだぶら 夢に許されて ほら、世界は そっと広がるのです  泣いて 泣いて 泣き明かしたら 兆し きざし 空にきざし 忘れがたし この朝月夜 君が空 見上げたよ  雨やどり 静けさをくぐり 町には蝶々が飛ぶ 雨やどり 七色のしずくで 目隠し。 アヤハブラ 今 君に許されて ほら、想いは そっと羽ばたくのです  咲いて 咲いて 咲き濡れたのは 兆し きざし 春のきざし 届きたまえ この朝月夜 僕も空 見上げたよ  あぶらかだぶら 誰も許されて また、世界は 果てなく広がるのです  泣いて 泣いて 泣き明かしたら 兆し きざし 空にきざし 忘れがたし この朝月夜 僕も空 見上げたよ 願い叶え あの朝月夜 君と 空見上げたよ
ヒロインSindySindy川江美奈子川江美奈子武部聡志綱渡りのような 恋とわかっていた 上手く演じたなら その腕で抱きとめて  いつかヒロインになれる夢を見た 許されぬ現実と知りながら ステージ降りたら あなたと本当の空が見られますか  ニセモノの雨が 絵の具を溶かしていく 素顔こぼれそうで あわてて目をそむけた  いつも愛される私をさがした 醜いからまわりと知りながら 台詞を捨てたら あなたに本当の声は届きますか  友達になどなれる筈がないの すべて失くすなら 死ぬまで演じ切らせて  “悲しい結末(おわり)を待っているみたい …誰にも君の愛は満たせない” そっっと呟いたあなたの言葉が 遠くにこだまする  いつかヒロインになれる夢を見た 許されぬ現実と知りながら ステージ降りたら あなたと本当の空が見られますか  空は続きますか
エスケープ手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗武部聡志武部聡志重たい服はぬぎ 胸元あけて むすんだ髪をとき 歩いていこう みがいた靴をはき 足取り軽く 荷物も投げすてて 身軽になろう  暗い窓を 開けはなち 気持ちの良い 南風 胸いっぱい 吸いこんで さあ、エスケープ  ルールや常識 大人に騙されないで 大きな夢だけかかえて さあ、出かけよう  知らない街でも 一人でいても 大きな足取りで 負けずにいこう うれしい時には 口笛ふこう どんなに辛くても 歌っていこう  錆びた扉 蹴飛ばして 光の中 飛びだそう 広い大地 踏みしめて さあ、エスケープ  わたしはわたしの 世界をみつけだすのよ 大きな希望をいだいて さあ、出かけよう  ルールや常識 大人に騙されないで 大きな夢だけかかえて さあ、出かけよう さあ、出かけよう さあ、飛び出そう
手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗谷山浩子武部聡志朝日をあびた 丘の上の 木立にうもれた 古い家 朝吹く風に 想いたくし 今日もまた君は 旗をあげる  丘の上の君 海の上の僕 君の想いが 届くのならば 僕の想いも 届くだろうか  航海の安全を 祈りながら 彼方に君は 呼びかける 三つの色の 二つの旗 知っているのは 僕とカラスだけ  丘の上の君 海の上の僕 君の想いは 風に舞いとび 僕の想いは 潮に流れる  今日もまた君は 旗をあげる 帰らぬ返事を 待ちながら 今日もまた僕は 返事をする 返事がなくとも 君からの
春の風手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗・谷山浩子谷山浩子武部聡志煌く 街の灯 さわぐ春の風 揺らめく 大きな 船の影 夕闇 カモメも 静かにまどろむ あなたの 右手が 暖かい  確かな手のぬくもり あなたのその手を 離そうとしたのは 昨日までのわたし 残酷な運命に ただ身を委ねていた  ごめんね こんなに 今はそばにいる わたしはもう 迷わない あなたと生きてゆく  煌く 街の灯 さわぐ春の風 坂道 登れば 星が降る 木立も 舗道も 星に飾られて あなたの目の中 星が降る  答が見えなくても 夜に迷っても 逃げ出したりしない 走り出した心 つないだ手よ 伝えて 言葉にならぬ想い  出会った日のように あなたともう一度 コクリコ咲く坂道で 始まる物語  コクリコ咲く坂道で 始まる物語
懐かしい街手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗・谷山浩子谷山浩子武部聡志懐かしい街を 二人で歩こう 君と手を取り合って 言葉はいらない あの頃の街は 光にあふれて どんなときでもいつも 輝いて見えた  君が僕を怒らせて 喧嘩したときも 僕が君を泣かせて 途方にくれたときも 街は笑っていて 僕らを包んでいた  懐かしい街で 二人は育った 坂を登ればそこに 今でも見えるよ つつましい暮らし やさしい人たち 変わるもの 変わらぬもの 見おろす青空  僕が君に打ち明けた 胸の悲しみを 君がそっと両手で 受け止めたあのときも 街は笑っていて 僕らを包んでいた ふたりを包んでいた
並木道 帰り道手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗谷山浩子武部聡志放課後の並木道 お下げ髪がゆれる 早足で歩み去る きみの後ろ姿  丘の上 古い家(うち) 揺れる二つの旗 海原を見つめてた 一人の女の子  僕は遠くから見つめるだけ 今日も 長い時が過ぎても 名前も知らない  放課後の並木道 お下げ髪がゆれる いつだって少しだけ うなじ寂しそうで  呼び止めて君の かたく握りしめた その手を僕がそっと ほどいてあげたい
手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗・谷山浩子谷山浩子武部聡志雨が遠く 街並み霞ませて 春の木々を 冷たく濡らす  窓をつたい 流れる雨だれは 泣けぬばかな わたしの涙  あぁ 流れて ひとつになって河になり あぁ 溢れる悲しみが 消え去ればいいのに  窓を叩く 雨音絶え間なく 濡れた心 かき乱すから 何も知らぬ 幼い子のように 雨に指を さしのべてみる  あぁ わたしも ひとつぶの雨になって 流れ行き 海になり 空へ帰れるなら  雨 雨 雨 雨
赤い水底手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗武部聡志武部聡志あぁ 強い花の香り 深い記憶を呼び覚ます 忘れかけた 遠い面影が手の中に あふれ出すように 不意に  あぁ 大きな父の手に あの日しがみついて泣いた 泣くんじゃない すぐに帰るから そう笑った姿が最後になった  あぁ 遠い海の水底に つめたく眠る戦船(いくさぶね) あぁ 愛する父の命を 戦が奪い去った  あぁ 甘い花の香り 記憶の底に落ちていく たどりついた 暗く暖かい場所 燃える赤い花が咲き乱れる
紺色のうねりが手嶌葵手嶌葵宮崎駿・宮崎吾朗、原案:宮沢賢治谷山浩子武部聡志紺色のうねりが のみつくす日が来ても 水平線に 君は没するなかれ  われらは 山岳の峰々となり 未来から吹く風に 頭をあげよ  紺色のうねりが のみつくす日が来ても 水平線に 君は没するなかれ  透明な宇宙の 風と光を受けて 広い世界に 正しい時代をつくれ  われらは たゆまなく進みつづけん 未来から吹く風に セイルをあげよ  紺色のうねりが のみつくす日が来ても 水平線に 君は没するなかれ
愛をこめて。海手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗谷山浩子武部聡志あなたと出会ったころ コクリコの花が咲いていたことを まだ憶えてますか  古い石垣と生垣 かたむいた電信柱 黒くて重たい自転車で あなたは風になって わたしを丘の上から連れ去った  あなたが旅立ったころ コクリコの花が咲いていたことを まだ憶えてますか  輝く海に浮かぶ船影 青い松の木の香り それはやっぱり悲しかったけど わたしはもう一人でも 漕ぎ出すことができると知っていた  坂道を駆け上がる潮風が 手紙を運んでくれる きっと、ずっと、あなたが あなたがどこにいても  わたしはとても元気です 去年より背が伸びました わたしはいつもここにいて いまも、これから先も あなたの旅の無事を祈っています  コクリコ坂から 愛をこめて
朝ごはんの歌GOLD LYLIC手嶌葵GOLD LYLIC手嶌葵宮崎吾朗・谷山浩子谷山浩子武部聡志お鍋はグラグラ お釜はシュウシュウ まな板はトントトン お豆腐フルフル 卵はプルプル 納豆はネバネバ  焼けたフライパンに卵をおとして お鍋に味噌をといて あつあつご飯はおひつにうつして 支度は上々  みんなを起こして みんながそろったら さぁ沢山めしあがれ お日様も輝いてる  みんなで朝ごはん わたしが作った いそいで いそいで でも味わって食べてね  魚はジュウジュウ 脂もジュワジュワ 素手で触ってアッチチ 耳たぶつまんで お水で冷やして そんなヒマありません  キュウリを刻んで小鉢に分けたら 味噌汁に葱パッパパ お茶碗並べて お箸も配って 支度は上々  眠そうな顔して みんながそろったら さぁ沢山めしあがれ 今日も一日がんばろうね  みんなで朝ごはん わたしが作った ゆっくり 食べてね でも遅刻しないでね  みんなで朝ごはん わたしが作った いそいで いそいで でも味わって食べてね
初恋の頃手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗・谷山浩子谷山浩子武部聡志あなたの影を 踏んで歩いた 夕陽 空ににじんでた 丘の上 つかずはなれず 並んで歩く そんな 二人あの頃  会えばいつも 照れてばかりいて 大切なことは なにも言えなくて 笑いながら うわさ話とか 他愛のないこと おしゃべりした  ただそれだけで わたし よかったの ただそれだけですべて 満たされた つかずはなれず 並んで歩く そんな 初恋の頃  恋人なら もどかしく思う その距離がなぜか とても愛しくて 心の中 どんな夢よりも 真珠や星より 輝いてた  あなたの影を 踏んで歩いた 夕陽 空ににじんでた 丘の上 つかずはなれず 並んで歩く そんな 初恋の頃  そんな 初恋の頃
うた斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴武部聡志武部聡志今は黙っていて 優しいこと言わないで 心傷付けられ 立ちすくんでいるの 今は一人にして 肩に手をおかないで 風に吹かれながら じっと待ってみる 泣きたくて 泣きたくなくて 空見上げて 小さく唄ったこのうた 大丈夫 大丈夫 私はそんなに弱くない 弱くても ここで負けるほど情けなくない 大丈夫 大丈夫 誰だってこんな日はあって でも待って もう少しだけ考えて自分で 甘えちゃいけない 時もあるから  時は流れてゆく 例え望まなくても いつも振り向く度 そこに孤独がいる 苦しくて 歩けない時は ふるえながら唄った 何度も唄った 大丈夫 大丈夫 信じることさえ難しく 果てしなく それでも全てに意味はあるもの 大丈夫 大丈夫 ひとつだけ約束するから 自分から 諦めることそれだけはしないよ 心はいつでも  大丈夫 大丈夫 ひとつだけ約束するから 自分から 諦めることそれだけはしないよ 甘えちゃいけない 時もあるから
折り合いはつかない斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴武部聡志武部聡志やだ 忘れ物よ また? 遅刻するよ くりかえす カギ閉めては開ける まだ 間に合うから もう 早くしてよ ついでだわ トイレも行っておこう 朝から晩までちまちま つばぜり合いは続く イヤになるけど 今日もまた一日 まあ無事に 生きられるなら好しとしよう ひっかかるトコが2コ3コ あっても見ないふり  そう 生きていれば ほら いろいろある エンドレス 涙目の真夜中 朝 窓を開けて 空 見上げながら ガッツポーズ やっぱりカラ元気 人生は初めての連続 油断は禁物ね イヤになるけど でもまた一日 まあ無事に 生きられるなら好しとしよう ひっかかるトコが5コ6コ あってもとりあえず  今日もまた一日 まあ無事に 生きられたから好しとしよう ひっかかるトコが あってもとりあえず
うんゴスペラーズゴスペラーズNoriyuki MakiharaNoriyuki Makihara武部聡志お互いに形みたいなモノが なければダメな頃もあった 何が誰かの心の支えに なるかわからない ずっと前に僕のキーホルダーから もってったやつを大事につけてる ちっぽけだけど これでも僕なんだと 言って揺らして見せた  25歳の年から急に 一年一年が早いよね あまりどこにも連れて行けなかった もうちょっとだけ待ってろよ  他には何も言わないで 君が「うん」って言えたから 百回好きと言われるより うれしくなった 他には何も言わないで 僕も「うん」って言えたから ほら世界で一番短い I love you  梅雨の晴れ間は少しだけ 次の夏の予告をする様 紫陽花の垣根の前で僕らは 小さなキスをした  「綺麗になりたいと思うこと これからも忘れずにいるから 恪好いいおじさんになるよう頑張ってよ」 鼻先に指が触れる  他には何もいらないから ずっと撲のそばにいて 嬉しい気持ち伝えるのは ちょっと下手だけど 他には何もいらないよ こんな気持ちは初めてだよ どんな遠くにいってももう独りじゃない  大事なことはいつも 平凡な場所にうずくまって 僕らに気づかれるのを じっと待ってる  他には何も言わないで 君が「うん」って言えたから 百回好きと言われるより うれしくなった 他には何も言わないで 僕も「うん」って言えたから ほら世界で一番短い I love you
もう恋なんてしないJUJUJUJUNoriyuki MakiharaNoriyuki Makihara武部聡志君がいないと何にも できないわけじゃないと ヤカンを火にかけたけど 紅茶のありかがわからない ほら 朝食も作れたもんね だけどあまりおいしくない 君が作ったのなら文句も 思いきり言えたのに  一緒にいるときは きゅうくつに思えるけど やっと自由を手に入れた ぼくはもっと淋しくなった  さよならと言った君の 気持ちはわからないけど いつもよりながめがいい 左に少し とまどってるよ もし君に 1つだけ 強がりを言えるのなら もう恋なんてしないなんて 言わないよ 絶対  2本並んだ歯ブラシも 1本捨ててしまおう 君の趣味で買った服も もったいないけど捨ててしまおう “男らしく いさぎよく”と ごみ箱かかえる僕は 他のだれから見ても一番 センチメンタルだろう  こんなに いっぱいの 君のぬけがら集めて ムダなものに囲まれて 暮らすのも幸せと 知った  君あての郵便が ポストに届いてるうちは かたすみで迷っている 背中を思って 心配だけど 2人で出せなかった 答えは 今度出会える 君の知らない誰かと 見つけてみせるから  本当に 本当に 君が大好きだったから もう恋なんてしないなんて 言わないよ 絶対
素直福原みほ福原みほNoriyuki MakiharaNoriyuki Makihara武部聡志話を切り出す順番 ゆずってくれたから 僕のことばかり聞いて 結局君は後回し いつも通りに大きく 手を振ってくれた後 歩いて帰る君の いつもより小さい背中  さびしがり屋はいつも 僕に笑ってくれた 自分よりさびしい人が これ以上増えないように  そんな君に少しも 気が付けなかったけど 一番伝えたい言葉は 「ごめん」じゃなくて 「ありがとう」  ポケットに手を入れながら 歩く癖の訳は いっぱい詰め込んだ気持ちを こぼさないように  なんだかわからないけど すごく胸が痛いよ 同じように感じてるなら 慣れるまで 我慢なんて もうさせない  今度また僕から先に 話し出したとしても 口を手でふさいで君の 言葉を逃がしてよ  言葉にならなくてもいいから
北風 ~君にとどきますように~miwamiwa槇原敬之槇原敬之武部聡志今 君がこの雪に気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った  小さなストーブじゃ窓も 曇らないような夜 毛布を鼻まであげて君のことを考えるよ だけど知らないことばかりで 思い出せることは 斜め40度から見たいつもの君の横顔だけ  さっきよりひどく窓がないてる カーテンそっと開けて僕は言葉なくす  北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 今君がこの雪に気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った  どれだけたくさんの人に 囲まれていても なぜか一人でいるような気持ちがずっときえなくて でも無理に首を横に振っていたけれど きっと誰もがみんな違うとはいえずにいるはず  誰かを愛したその時から 家族の意味さえ変わってしまう  手の届く距離で君を 感じる度に かっこ悪い位何も話せなくなるよ 明日もしこの雪が積もっているなら 小さく好きだといっても 君に聞こえない  北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 今君がこの雪に気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った  北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 明日もしこの雪が積もっているなら 小さく好きだといっても 君に聞こえない
WILLJUJUJUJUYasushi AkimotoDaisuke Kawaguchi武部聡志「あの頃」って 僕たちは 夜の空を信じていた 同じ向きの 望遠鏡で 小さな星 探した  いつもそばに 誰かいて 孤独の影 紛らせた 停電した 夏の終わりに 手さぐりして キスをしたね  あれから 僕はいくつの 夢を見て来たのだろう 瞳(め)を閉じて見る夢よりも 瞳(め)を開きながら WOW WOW あれから 僕はいくつの 自由を生きてきただろう 運命の支配じゃなくて 決めてたのは 僕の“WILL”  煌めいてる 星たちは 誰かが もう見つけてる 光のない 闇のどこかに まだ見えない 未来がある  記憶が星座のように 輝きながら 繋がる バラバラに見えていたけど 今ならわかるよ WOW WOW 記憶が星座のように ひとつになって教える 偶然のしわざじゃなくて 選んだのは 僕の“WILL”  過ぎてく過去は すべて 自分の通り道 この夜の空に 変わらない永遠が 見守ってる WOW WOW  あれから 僕はいくつの 夢を見て来たのだろう 瞳(め)を閉じて見る夢よりも 瞳(め)を開きながら WOW WOW あれから 僕はいくつの 自由を生きてきただろう 運命の支配じゃなくて 決めてたのは 僕の“WILL”
会いたくてGOLD LYLICかりゆし58GOLD LYLICかりゆし58前川真悟前川真悟武部聡志何年経っても一緒さ 大事なものは変わらない 君と出会ったあの夏を 死ぬまで忘れやしないだろう やたらと夢を語っては 立ち向かう振りして逃げてた あの頃の僕の姿は君にどう見えたかい? 県道を行く古いバス 停留所の霞んだ文字 ギター1本じゃ世界を変えられるはずなどなかった 客もまばらなライブハウス 壊れかけのミラーボール 僕に拍手をくれるのはいつも君だけだった  数えきれないくらい傷付けて 数えきれないくらい許されて 思えば僕はいつも君のこと待たせてばかりいた  会いたくて 会いたくて 想いを唄に綴れば 愛しくて 恋しくて 溢れる雫は遠いあの日の海の色  運命なんて分からない ほんの些細なきっかけで 何もかも変わってしまう なくした後で気が付くのさ  午前2時のスクランブル 眠らない街の喧騒 知らない内に僕たちは こんなにも離れ離れ  夢の続きを 僕は今日も歌う 眩い程の光を浴びて 艶やかなステージの上に立つ 僕はどう見えるの?  会いたくて 会いたくて 想いを唄に綴れば 愛しくて 恋しくて 蘇るのは遠いあの町の灯火  潮崎の空を赤く染めながら 沈んでいく夕日を 並んで見つめていた ふたりの夏  いつの日か いつの日か ギターもマイクも持たない僕は 君の隣に立って きっとこう言うだろう 恋人よ 僕の生きた生涯最大の喜びは 君に出会えたこと 君を愛したこと あの夏の日に
手紙岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜武部聡志たとえばね、あなたとわたし 出会ってなかったら どんな日々を送っていただろうね  平凡でも ただ穏やかに 過ぎてゆく毎日を 愛おしいと思えるのは そばにいてくれるから  永遠なんて ないけど 明日も あさってもずっと ふたり一緒にいれたなら こんな幸せないと思うの  あたりまえの優しさに 慣れてしまわないように 失ってから気づかないように  “いてくれてありがとう”  「愛してる」って 今さら 恥ずかしくて言えないけど  もしもあなたがいなくなったら… 考えただけで 泣けてくる  公園に黄色い花がたくさん咲いていたよ 教えてあげたいと思った どんな小さな事も  今日も明日も ずっとあなたに 笑って居てほしい
かけがえない人よ岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜武部聡志明日も あなたが 幸せって思えますように かけがえない人よ 昨日よりも 愛おしく思っているよ  いっぱい涙しよう いっぱい喧嘩しよう 隠し事はやめようね ちゃんとね 言葉にしよう ちゃんとね 謝ろう 逃げることもやめようね  平凡な毎日を 素晴らしい毎日にできる工夫 今日も一緒に 見つけてみようか  いつか あなたが 懐かしく思う時を 私 どれくらい 残してあげることができるだろう 明日も あなたが 幸せって思えますように かけがえない人よ 昨日よりも 愛おしく思っているよ  沈んだ表情(かお)に「うた」を ケガには「おまじない」を 頑張った勇気に「やさしいhugを」 あなたに「I love you」を  いつか あなたが 迷って立ち止まったとき 勇気となる思い出 誰より多く 残してあげたい  どんなにあなたが つらく 悲しいときも かけがえない人よ あなたのそばで そばで見守っているから  私がいなくても たとえば いなくなっても 「自分らしさ」忘れないで
愛燦燦加山雄三加山雄三小椋佳小椋佳武部聡志雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
ハーモニー~セリフ入りver.~加山雄三加山雄三さだまさし弾厚作武部聡志君のためにだけ 歌い続けよう 僕の生命と 愛のかぎり 君は僕の手を離さず 長く遠い道に 迷う時も いつも 側にいてくれるね 優しい人  喜び悲しみ 君と二人で 寄せては返す 波を越えて 僕のメロディーを支える 君の愛のハーモニー いつまでも 君とだけしか作れない 愛の形  (セリフ) 「もし、君に逢っていなかったら 僕は、どうなってたかわからない 心から感謝してるんだ! 愛してる、ずっと愛してる」  人は 涙を超えて咲く美しい花 君と 互いに支え合い歌うハーモニー  君のためにだけ 歌い続けよう 僕の生命と 愛のかぎり  La La La…
ひとつSindySindyマシコタツロウマシコタツロウ武部聡志風が運んだ春のはじまり 電車待つ人のあいだを ひゅらら 両手いっぱい 優しさの束 見送るみんなの笑顔が懐かしい 大切な友達も すれ違った 誰かさえ いてくれたから  心ならひとつ 体ごとひとつ わたしは泣き虫じゃない 悲しみがひとつ よろこびがひとつ わたしはひとりじゃない  留守番電話に残る言葉は あの日と同じ陽気な 「じゃあね」 いつも変わらず 愛してくれる あなたの面影浮かべて ありがとう 近くに過ごしてたら 多分わからなかった愛 今は抱きしめ  心ならひとつ あなたごとひとつ わたしは強い子じゃない 悲しみはひとつ よろこびはふたつ わたしはひとりじゃない  青白い月がほら 太陽の背中を押して あたらしい朝に  心ならひとつ あなたごとひとつ わたしが貰ったもの 悲しみはいつも よろこびをくれる わたしはひとりじゃない  わたしはひとりじゃない
泣いてもいいんだな…SindySindy高橋桂子マシコタツロウ・高橋桂子武部聡志もう会えないんだね 信じられないほど いつもと同じさよなら ふたり 交わしていたね  遠ざかる 背筋伸びたその背中 すごく君らしくてね そんなまっすぐなとこ 好きだったの  ふわり ふわり 揺れる想い そっと そっと 手のひらにのせ 風に 風に 舞い散るから 泣いてもいいんだな…  君がほめてくれた 強い気持ちを そう 忘れず歩いてゆくよ 心配しなくていいよ  さみしさは なぜか私暖かく包む 確かな気持ち 君がくれた勇気を ぎゅっと抱いた  ゆらり ゆらり ゆらぐ 空が とても とても 澄んでいるから 君に 君に 出会えたこと よかったと思える  幾重にも巡り巡る想い出の中で どんなときでも私幸せでした 夢のように  いつか いつか また会えたら ちゃんと ちゃんと 笑えるからね 君に 君に 出会えたこと よかったと思える  ふわり ふわり 揺れる想い そっと そっと 手のひらにのせ 風に 風に 舞い散るから 泣いてもいいんだな…
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