秋元康作詞の歌詞一覧リスト  3646曲中 401-600曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
大人ジェリービーンズ渡辺麻友渡辺麻友秋元康池澤聡野中"まさ"雄一土曜日の遊園地で 最初に乗ったのは 子どもの頃に 好きだったコーヒーカップ 初めてのデートだから 向き合うと恥ずかしくて 横に座って ハンドルぐるぐる回した  タイプじゃないと ずっと言っていたのに 2人は いつのまにか お似合いのカップルみたいだね  ジェリービーンズ 口の中 入れた時 ふいに顔が近づいて 唇 盗まれた 12秒くらいは そのまま動けなくて これがキスか これが恋か 薄目開けて見ていた 大人誕生  名物のジェットコースター 黄色い悲鳴が落ちる さっき以上どきどきはしたくないよ 夕暮れの浜辺とかで ファーストキスしたかったのに 親子連れがこっちを見てる炎天下  それでもきっと 逆に騒々しいから 緊張することもなく いつもの私でいられたんだね  ジェリービーンズ ぐにゃぐにゃの感触が 言葉にはできないほど 甘くて 切なくて… 生温かかったよ 柔らかなその秘密 これは夢か? これは愛か? 青い空が眩しい 大人誕生  ジェリービーンズ 口の中 入れた時 ふいに顔が近づいて 唇 盗まれた 12秒くらいは そのまま動けなくて これがキスか これが恋か 薄目開けて見ていた 大人誕生
狼に口笛を乃木坂46乃木坂46秋元康Akira Sunsetシライシ紗トリ満月の夜 どこからだろう 遠吠えが 聴こえて来る  Oh…… Oh……  狼に口笛を 愛のメロディー 誰かに牙を剥いて かみつくより 狼に口笛を やさしい歌を… 微笑むだけで 世界は変わる  そうなんのためだろう この命その意味は 今わかる 生きるとは 奪い合うことじゃない  誰かを傷つけなくても 自分は自分の夢を見る 闘う遺伝子 やがて無駄なもの  狼に口笛を 愛のメロディー 誰かに牙を剥いて かみつくより 狼に口笛を やさしい歌を… 微笑むだけで 世界は変わる  いつかわかるよ 暗い夜には 耳をそばだて 風を探すんだ 遠吠えは 口笛に 変わってる  狼よ 恋をしろ 燃える炎 誰かと見つめ合えば わかるだろう 狼よ 恋をしろ 笑顔見せろ 過去を忘れて 今を生きるんだ
翼はいらないAKB48AKB48秋元康若田部誠若田部誠翼があったら 大空を飛んで どこへ行ってみようかと 考えてみたけれど…  あの風に乗って 雲を横切って 今 僕の目指す場所が 思いつかない  空を飛ばなくても 歩いて行けるんだ そんなに急ぐことはないさ しあわせは待っている  翼はいらない 夢があればいい 大地を踏みしめながら ゆっくり歩こう  翼が生えたら 自由になれるよ どこへでも思い通り 願いは叶うだろう  その先が見えず 悩むこともない 目の前の嫌なことも 俯瞰で見られる  それでもなぜだろう? 歩こうとしている 自分で汗かいてるうちに しあわせは近づくよ  翼はいらない 希望があるから 悲しみも道の途中 ひたすら歩こう  鳥は空から 僕らのことを 眺めて思う 翼が (翼が) ないって (ないって) 素晴らしい  空を飛ばなくても 歩いて行けるから 自分が持ってるものだけで しあわせになれるんだ  翼はいらない 今の僕がいい 遥かなる道の先を 夢見て歩こう  夢見て歩こう
サステナブルAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ海の季節は終わってしまった 君を一度も誘えなかった  忙しいって聞いてたから 悪いかなって躊躇した  僕のスマホに残ってた写真 微笑む去年の水着の二人  恋が盛り上がってる時は 気づかないことがある  あれっきり(あれっきり)これっきり(これっきり) そんなの悲しすぎるじゃない? どんなことあったとしても 僕は変わらない あれっきり(あれっきり)会ってない(会ってない) このまま忘れられるものか そう本当の気持ちだから ずっと好きでいさせて  君に会うにも理由がいるよね そんな遠さを寂しく思う  僕の考え過ぎだって 笑われるだろうか  好きでいたい(好きでいたい)そばにいたい(そばにいたい) 君への想いは永遠だ 時間(とき)がそう過ぎ去ったって 陽はもう沈まない 好きでいたい(好きでいたい)また会いたい(また会いたい) 一度も忘れた日はない 今の僕にできることは 好きでい続けること  自分たちを客観的に 振り返っちゃダメなんだ どんな風に思われてもいい もう一度 もう一度 君を誘いたい  あれっきり(あれっきり)これっきり(これっきり) そんなの悲しすぎるじゃない? どんなことあったとしても 僕は変わらないぜ あれっきり(あれっきり)会ってない(会ってない) このまま忘れられるものか そう本当の気持ちだから ずっと好きでいさせて  好きでいたい  これからも ずっと
偶然を言い訳にして乃木坂46乃木坂46秋元康坂部大介中土智博偶然を言い訳にして ちょっと勇気を出して 扉を開けてみようかな 偶然を言い訳にして 新しい世界 ノックをしようか? 昨日とは違う愛しさのかたち  久しぶりの渋谷をぶらぶらと PARCO辺り歩いてる時に すれ違った微妙なジョニーデップ まさかこんなとこでバッタリなんてね  キャンパスで会っても きっと話しかけられない 密かに憧れてる あなたがこんなに近くにいるのなら…  必然はなかなか来ない きっと順番待ちだ 自分で掴むしかないよ 必然はなかなか来ない 驚いたように 声を上げようか? 今から始まるこの恋のドミノ  自覚してたよ 私はチキンだね NHKまで歩いてしまった 声を掛けるタイミング合わないから 後をついて行(ゆ)くコバンザメみたいに…  人混みの中でも たぶん 運命は動くよ 誰かと巡り逢い 何かの拍子にその手が届くかも…  偶然を言い訳にして ちょっと勇気を出して 扉を開けてみようかな 偶然を言い訳にして 新しい世界 ノックをしようか? 昨日とは違う愛しさのかたち  公園通り ここで会った 確率は ありえないよね 事実は 神様の贈り物なんだ 頑張れ 自分よ  必然はなかなか来ない きっと順番待ちだ 自分で掴むしかないよ 必然はなかなか来ない 驚いたように 声を上げようか? 今から始まるこの恋のドミノ
チョコの奴隷SKE48SKE48秋元康重永亮介武藤星児青空はいつだって思わせぶりで もうすぐ春なのに風は冷たい  僕は見てる教室の片隅で カバンの中 隠している この恋の答えを…  今日だけはチョコの奴隷 振り回される僕だよ 君の想い 聞けるのなら 今ここで跪(ひざまず)いてもいい ちょっと甘くて(ちょっと甘くて) ちょっとほろ苦い一日さ その手伸ばして 男は叫ぶ 女王様 愛をください  太陽と愛しさはどこか似てるね 晴れたり曇ったり陽射しが変わる  気のせいかな 君が近づいて来る 後ろの手に持ってるのは ありえないミラクル  今日こそはチョコの奴隷 もったいぶって焦(じ)らすなよ ご褒美とか貰えるなら 一粒の涙を見せよう だって嬉しい(だって嬉しい) 長かった僕の片想い 世界中の 孤独な者へ 女王様 愛をください  バレンタインデーは 恋の期末テスト ドキドキだよ 日常が 採点される  今日だけはチョコの奴隷 振り回される僕だよ 君の想い 聞けるのなら 今ここで跪(ひざまず)いてもいい ちょっと甘くて(ちょっと甘くて) ちょっとほろ苦い一日さ その手伸ばして 男は叫ぶ 女王様 愛をください
初恋の人を今でも乃木坂46乃木坂46秋元康Hiroki Sagawa from Asiatic OrchestraHiroki Sagawa初恋の人を今でも ずっと探している ある日 人ごみの中で ばったり会いそうで…  三年が過ぎたんだね 君が街を離れた日から 風の噂を聞かないけど 夢は叶ったか?  しあわせじゃないのなら 帰ってくればいい 傷ついたその心 そう きっと癒えるだろう  初恋の人を今でも ずっと探している 昨日 会っていたように 声を掛けたいよ  思い出を美化しすぎて 人は人に幻滅するから 今の自分のままでいいよ だから大丈夫  話したくないのなら 何にも聞かないよ 休んだクラス会で まあ 想像はつくさ  初恋の人をあれから 僕は待ってるんだ 恋は月日を横切り 今もここにある  あの日に感じた切なさ いつか忘れたと思ってたのに 黄昏の眩しさに涙が出る 僕はあきらめない  初恋の人を今でも ずっと探している ある日 人ごみの中で ばったり会いそうで…  初恋の人を今でも ずっと探している 昨日 会っていたように 声を掛けたいよ
人はなぜ走るのか?乃木坂46乃木坂46秋元康キタムラタケシ・田上陽一田上陽一人はどうして走り出したんだろう? ゆっくりと歩いてた方が楽だったはず そんなに急ぐ理由はないでしょう 心の中が燃えて来て きっと風を探したんだね  だだっ広いこのフィールドに立ち ノース サウス ウェスト イースト 右手 翳してみたよ 照りつける太陽から きっかけをもらって汗を流したい  そうだ 鳥のように空は飛べないけれど 大地を蹴ったら 昨日までの僕より 遠く行ける  人はどうして夢見始めたんだろう? ぐっすり眠ってた方が休めたはずさ できないことをやってみたかったんだ やがていつしか目を開けて 夢見られる僕らになった  足下にひとつのボール どこへ ライト レフト フォワード バック 何を目指せばいいの? 果てしない地平線へ いつか辿り着く 荒い息の涯  そうだ 花のようにここに咲けないけれど あの空を見上げれば きっと 今日の僕より 背伸びできる  人はどうして走り出したんだろう? ゆっくりと歩いてた方が楽だったはず そんなに急ぐ理由はないでしょう 心の中が燃えて来て きっと風を探したんだね  一人きりで走るよりも 仲間たちがいるといい 走ることが好きな奴は 集まれ!  人はどうして笑い始めたんだろう? 生存競争 余裕はなかったはずさ 誰かに愛を伝えたかったのかな 今なら僕も笑えるよ 走りながら  人はどうして夢見始めたんだろう? ぐっすり眠ってた方が休めたはずさ できないことをやってみたかったんだ やがていつしか目を開けて 夢見られる僕らになった
ときめき草日向坂46日向坂46秋元康御子柴リョーマ御子柴リョーマ無意識に昇った階段が 何段あったなんて覚えてないだろ? 過ぎ去った日々の僕たちは どんなことをいつも語り合った?  そんな関係が 楽だった二人なのに だけどある日 なぜかふいに 違う気持ちに気づいたんだ  ときめき草の花が咲いたよ 心のその片隅 友達じゃいられない 特別な存在 日差しの中 微笑む君に ハッとしたその瞬間 初めての感情が 胸の奥でそっと揺れていた  どうだっていい日常のヒトコマ 何かの意味があるんだ あの時 君と会ったこと 今やっと 理由(わけ)がわかって来た  古い友達の 一人と誤解してた 異性として見れないのは 早すぎたんだ まだ蕾で…  ときめき草は好きになりそう 春がまた巡って ほのかな愛しさは 華やかになるはず 過去のどこかにヒントはあるよ 未来に何が起きる? ようやく 咲きそうな 恋の花をそっと守りたい  ねえもっと(ねえもっと) そう早く(そう早く) 君のこと 好きになってたら 告白をもうしてたか?  ときめき草の花が咲いたよ 心のその片隅  ときめき草は好きになりそう 春がまた巡って ほのかな愛しさは 華やかになるはず 過去のどこかにヒントはあるよ 未来に何が起きる? ようやく 咲きそうな 恋の花をそっと守りたい
Nobody欅坂46欅坂46秋元康Dr.Kay・Gold Driver・BonoBonoAPAZZI「I'm sorry Oh well... Nothing... Nevermind」  何度 同じ通りを 歩いてるんだ? 行ったり来たり 行く当てなんか ないけど ここはどこだよ? 迷った ムカつく  どんな ありえないこと 期待してるんだ? 待っていないよ 着信なんか… 拒否して 言い訳さえも 圏外 Oh Oh Oh Oh  こんな時 知り合いに(知り合いに) 会いたくなんてないよWeekend(Weekend) 地下鉄に乗って 遠くに来てしまった 終点の街  Oh Nobody Nobody Nobody 誰も… 誰も… 誰も… いないよ こんなアタシのことなんか 知るわけがない Ah Nobody Nobody Nobody 誰も… 誰も… 誰も… 一人も 愛を失ったことなんか 興味ないんだ  何を求めているの 今 ショーウィンドウの中にいる自分 問いかけて(問いかけて) 黙り込むだけ ねえ ねえ  説明したくないし(したくないし) 聞かれたくないあれこれ(あれこれ) 面倒になって 逃げ出して来たんだ どうでもいいよ  Oh Nobody Nobody Nobody やさしく やさしく やさしく しないで 甘い言葉がのしかかって 苦しくなるよ Ah Nobody Nobody Nobody やさしく やさしく やさしく されても 胸に残る言葉の棘(とげ) わかるわけない  ほっぺた つねったって 誰も痛くないでしょ? アタシだけ アタシしか 痛くないんだ  Oh Nobody Nobody Nobody 誰も… 誰も… 誰も… いないよ こんなアタシのことなんか 知るわけがない Ah Nobody Nobody Nobody 誰も… 誰も… 誰も… 一人も 愛を失ったことなんか 興味ないんだ
転がる石になれAKB48AKB48秋元康山崎燿路傍の花は 誰のために咲いているのだろう? 過ぎ行く人に気づかれないまま… 太陽に焼かれ 雨に晒された いつかの夢が風に吹かれてる  孤独は いつでも 自由の代償に 言葉を失なくして 壁は無関心 耐えるしかないよ  転がる石になれ 自分のMINDで動けよ 熱く 燃え尽きるまで 時代を変えろ 転がる石になれ 今いるその場に立ち止まるなよ 時は流れてるんだ 秘めた情熱よ We're the team K  名もない星は 誰のために輝いているのか? 夜空の隅で忘れられたまま あきれるくらいに 思い続けている その光こそが 未来のチケット  あきらめることは 背中を向けること じたばたしながら いつも がむしゃらに その手 伸ばすのさ  尖った石になれ まわりの声に合わせるな 意地を張って生きるんだ 丸くなるなよ 尖った石になれ 譲れぬ何かを持ち続けろよ 人は弱い生き物 自分に負けるな  転がる石になれ 自分のMINDで動けよ 熱く 燃え尽きるまで 時代を変えろ 転がる石になれ 今いるその場に立ち止まるなよ 時は流れてるんだ 秘めた情熱よ We're the team K We're the team K We're the team K We're the team K
Buddies櫻坂46櫻坂46秋元康中村泰輔中村泰輔Yo! 元気かい? 君に会いたかったよ Yo! ご覧よ こんな真っ青な空 Yo! 世界は何も変わっちゃいない Yo! 僕たちは あの頃と同じだろう? Yo! 季節の風 花の香り Yo! 緑の木々 漏れる日差し 生きよう 生きよう 生きよう  全てを奪った嵐は もう通り過ぎた(通り過ぎた) 何事もなかったように この大地は穏やかだ(Everything is over)  Yo! ここには立ち止まってられない Yo! 踏み出そう 今こそ自分の足で、、、 Yo! 心は遠いどこかを見てる Yo! 希望なんて ホントにあるのだろうか? Yo! 君とならば きっと行ける Yo! 僕とならば たどり着ける 歩こう 歩こう 歩こう  We are buddies We are buddies We are buddies We are buddies We are dreaming We are buddies We are buddies We are buddies We are buddies 仲間だ We are buddies  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh  何かを失ったって また 明日(あす)は来るよ(明日(あす)は来るよ) 悲しみの雨風は止み 新しい夜(よ)が明ける(The sun is rising)  Yo! ここから もう一度始めよう Yo! 自由だ 何も持ってないから Yo! 僕らは何処へだって行けるさ Yo! 絶望は涙と一緒に捨てよう Yo! 君をずっと待ってたんだ Yo! 僕をずっと待っていたか? 未来へ 未来へ 未来へ  We are friends We are friends We are friends We are friends We are believing We are friends We are friends We are friends We are friends 友よ We are friends  Yo! 元気かい? 君に会いたかったよ Yo! ご覧よ こんな真っ青な空 Yo! 世界は何も変わっちゃいない Yo! 僕たちは あの頃と同じだろう? Yo! 季節の風 花の香り Yo! 緑の木々 漏れる日差し 生きよう 生きよう 生きよう  We are buddies We are buddies We are buddies We are buddies We are dreaming We are buddies We are buddies We are buddies We are buddies 仲間だ We are buddies  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh
空扉乃木坂46乃木坂46秋元康FURUTA・Dr. LilcomDr.Lilcomあの空の向こうには何がある? 子どもの頃 いつも 考えてた 渡り鳥が涯(はて)まで飛んでったら そこにはどんな景色が広がってるのか?  悲しい出来事あった時は ここから どこか知らない場所へ行きたくなる 風よ!  真っ青な扉があるはずだ それが遠く透けて見えるんだ 僕は空を見上げ想像している いつか扉を開いてみようか 別の世界へ  雨上がり 片隅に虹が出た 雲の切れ間 淡い光の中 グラデーション描(えが)いて 架かる橋を もしも歩いて行けばどこへ着くのだろう?  夢を見るのはいけないことなのかな もっと冒険をしてみたいんだ だから  青空に出口があるはずだ 海へ続く螺旋の階段 どんな悩みでも抜け出せるように… 僕は扉に手を掛けているよ 次の世界へ  そう僕たちは思うより 勇気があるとわかって欲しい そっと手を翳(かざ)せば(どこにだって行けるんだ) すぐに…  青空に未来があるはずだ 誰も空を見上げているよ ずっと  真っ青な扉があるはずだ それが遠く透けて見えるんだ 僕は空を見上げ想像している いつか扉を開いてみようか 別の世界へ
線香花火が消えるまで日向坂46日向坂46秋元康山本加津彦山本加津彦Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  掌(てのひら)で囲いながら 僕がマッチを擦ったら 闇の中に浮かんだよ 君が指先でつまむ 最後の線香花火 もう火を点けていいの? Woo... これが終わってしまえば 月明かりだけになって 愛が見えにくくなる だから 風の向きを気にしたりモタモタしながら 時間を稼いだんだ  2人 しゃがみこんで 小(ちっ)ちゃく小(ちっ)ちゃくなった夜には どっちも どっちも 同じ視線 Woo... 気持ちがわかり合える  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  公園の古いベンチの前 2人は向き合いながら 目を凝らして眺めてた 君がやりたいと言った いつもの線香花火 何にも悔いはないの? Woo... 遠くで列車の汽笛が聴こえて来たからなぜか 胸がキュンと切ない だって 恋が永遠に続く そんな気になって 心が油断してた  僕は変わらない 変わらない そんな君が好きだ 今でも なぜだ? なぜだ? 誰のせいだ? Woo... 別れを選んだのは…  チリチリ熱く チリチリ揺れる 真っ赤な玉が涙のように… Woo... 風が吹いたら落ちてしまうよ Ah 一瞬の情熱  時間(とき)はいつでも過ぎ去ってから しあわせな日々 教える 失ったものは 惜しくなるんだ  ふいに一瞬 パチパチと爆(は)ぜて 線香花火は 美しく輝き出す 消える前に もう一度 思い出させて 楽しかった君と僕の八月  チリチリ夏が チリチリ終わる Woo...  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...
空気感乃木坂46乃木坂46秋元康DR QUEENBEEDR QUEENBEEさっきより 君を好きになるよ なぜだろう もっと…  苦いクレンジングジュースを 飲んでたり なんかつまらなそうな漫画で 笑っている時  そんなどうでもいいような 日常に惹かれるんだ ほんのささいなことまで 愛しく思える  そばにいる 時間(とき)が流れて行く 僕たちの日向 君のどこを好きになったかなんて そう よくわからない そばにいる 僕は君を見てる ただ愛しい想い 言葉なんて何もいらないよ この場の空気 ほっとする 何となく…  足の裏のツボ刺激して 痛がったり 急にアリアナグランデばかり 爆音で聴いたり  理解できない行動も 新鮮で飽きないんだ 2年付き合っていても 発見があるよ  なぜだろう 胸に積もるように 穏やかになれる 気負い捨てて僕は自分のままで 心地いい関係 なぜだろう 君を好きになるよ さっきよりも もっと… もうMAXで愛しているのに この場の空気 それ以上 癖になる  そばにいる 時間(とき)が流れて行く 僕たちの日向 君のどこを好きになったかなんて そう よくわからない そばにいる 僕は君を見てる ただ愛しい想い 言葉なんて何もいらないよ この場の空気 ほっとする 何となく…  不思議だね
美しい稲妻SKE48SKE48秋元康福田貴史佐々木裕僕は君のために 君は僕のために 何を求め合って 空を見てるのだろう?  もしも太陽が 昇らなかったのなら 僕たちの恋も 燃え上がらなかったよ  真夏の陽射しに 灼かれることもなく 水着のラインも 気づかなかった  真っ青な あの空を 恨むべきか 一瞬の 夕立じゃ 冷めないだろう  君は 美しい稲妻さ(Ha―) この胸を横切って(Ha―) 愛しさがギザギザと(今) 心に刺さる 美しい稲妻さ(Ha―) すぐ後に響くのは(Ha―) 近すぎる思い 両手を広げて 愛に打たれよう  濡れた砂浜に 人影も少なくて 場所取りのシート 風にめくれ上がるよ 「おへそを盗られる」と いきなり言い出して Tシャツの裾で 隠そうとする  運命の 雨雲に 邪魔させない 一筋の 光こそ 僕の感情  やがて 永遠の稲妻さ(ずっと) 瞼(まぶた)の裏 殘るもの(唯一) 夢よりも鮮やかに(すべて) 焼き付けられた  永遠の稲妻さ(ずっと) 落ちたのはどの辺り?(そうだ) 2人だけでいい そう避雷針に 僕がなれるなら  今まで見た光の中で 一番きれいだった 空からこの大地へ 接吻(くちづけ)通り道  君は 美しい稲妻さ(Ha―) この胸を横切って(Ha―) 愛しさがギザギザと(今) 心に刺さる 美しい稲妻さ(Ha―) すぐ後に響くのは(Ha―) 近すぎる思い 両手を広げて 愛に打たれよう  ラララ…
桜月櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカthe Thirdこんなに誰かを好きになったこと 今までなかった そんな気がするんだ 自分が傷つくことより 君を傷つけたくないって 思い込んでしまった 最終のバスを待ってる間 そのタイミングは何度あっただろう 寒さも感じないくらい 僕たちは向き合ってたのに… “もしも” なんて何の意味もない  ああ 卒業式まであと何日? その日から何が変わるって言うんだろう? ただ通う場所が変わるだけで 新しい友達が増えるだけで まだ 大切な何かを 残したまま 大人と呼ばれてしまう  君を想う桜 風に吹かれて 心の中を舞い上がる せめてもう少し満開でいてくれたなら… どんな好きでいても 季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの あの日は 桜月(さくらづき) トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル  僕が今ここで夢を語るのは そう 他の言葉 口に出しそうで… 愛とは身勝手なボール 投げれば自分だけは楽になる そんなことできない 東京へ旅立つ決意を聞いて 君のその背中を押したくなった いつの日か笑顔の嘘 あれでよかったと思えるだろう 甘酸っぱい青春  何 カッコつけてんだろうって もう一人の自分が呆れてるけど せめて そう君を思い出した時 そんな美しい恋だったと 独りよがりでもいいから 見送った僕を褒めてあげたい  ずっと咲き続ける花がないように こうしていられないのなら どうやってキレイに散ればいいか考えたんだ 空に舞い上がって ただひらひらと 何度も思い出せるように 名残惜しく ゆっくり落ちて行け  そっと気づかれないように 僕は瞼を閉じながら 君のその声 耳を傾け 記憶の中 残そうとした  暗い夜空の先 確かに今も 満開の桜が見える あの花は僕が大好きだった人だ 大人になって 夢や理想が思うようにならなくなっても あんなに美しい散り方ができたらな  君を想う桜 風に吹かれて 心の中を舞い上がる せめてもう少し満開でいてくれたなら… どんな好きでいても 季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの 泣くな 桜月(さくらづき) トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル
ノンタンといっしょ Dancing!びびでな・すてっぷ千秋千秋秋元康本間勇輔ノンタンといっしょ いっしょにうたおう! ノンタンといっしょ いっしょにおどろう! びびでな ばびでなぶぶでな ほんでな ああいう こういうそういう  しんぐ・あんど・だんす! いつでも ピョ・ピョン・ピョン・ピョン どこでもスタッコ・ララッラッ たのしく おでかけぶらぶら  おさんぽいいこと あるかな? ブルブルドッグに殿様バッタリ タラタラ ひや汗ニャオーと吠えたら ビックリ 3年 かきあげ 万年 ワンワン ニャオニャオ けんかはお止しよ お茶お茶のもうよ お菓子も食べよう ぼうけんたんけん遊びに行こうよ (アイ・アイ・アイシンクソー) ノンタンといっしょおめめは みたがり ノンタンといっしょおみみは ききたがり いつでも ピョ・ピョン・ピョン・ピョン どこでも スタッコ・ララッラッ たのしく おでかけみんなに話そう いいこと いっぱい ノンタンといっしょいっしょに うたおう! ノンタンといっしょいっしょに おどろう! いちにの さんしでにのにの  もへじでにっちも さっちも えっこら やっこら (ばれりいな) いつもは ピョ・ピョン・ピョン・ピョン どこかへ スタッコ・ララッラッ あめあめ ふりふりごろごろ  るすばんいいこと あるかな? トラトラトランプ 神経衰弱(しんけいすいじゃく) 一枚 足りない ニャゼーと聞いたら 腹ペコ ブタさん食べちゃって ごめんね ルンルン パーティーみんなで パーティー うさぎさん くまさんたぬきさん ぶたさん 全員 集合(しゅうごう)が一番 うれしい (オー・オー・オーマイゴッド) ノンタンといっしょ何でも見ようよ ノンタンといっしょ何でも聞こうよ いつでも ピョ・ピョン・ピョン・ピョン どこでも スタッコ・ララッラッ たのしく おやすみいい夢 見れたら 明日もあおうね いつでも ピョ・ピョン・ピョン・ピョン どこでも スタッコ・ララッラッ たのしく おやすみいい夢 見れたら 明日もあおうね ハロー! ハロー!サンキュー!
五月雨よ櫻坂46櫻坂46秋元康温詞温詞・TomoLow五月雨よ 教えてくれ 曇り空に叫んでた 止むつもりか 止まないのか 先のことはわからないまま 五月雨式に好きになってく  言葉にしてしまえば 楽かもしれないけれど 自分の方からなんて 絶対に言い出せない  はっきりとしないのは 天気も気持ちも同じ 風向き どっちつかず 僕は友達のままでいい  だから心の内側で雨宿りして 雲の切れ間 太陽をここで待つ  五月雨よ 後から後から 愛おしさが 込み上げて来る 見上げたって変わらないのに どこかに虹 期待してしまう 五月雨よ 切なくなる “いつの日か”は いつ来るんだ? 広げられない傘を持ってる 今すぐに会いに行くために… どんな時も絶えることない永遠を 愛と信じてる  『止まない雨はない』 誰もがそういうけれど 本当にそうなのか? 君にどんどん惹かれてく  今このドアを開けるのか 諦めるのか 意気地なしの自分に問いかけてみる  苦しいよ 君を想うと 一方的で 息もできない 中途半端は嫌いだけど どちらかに決められない ずぶ濡れになってもいい 不安の中 飛び出すべきだ その勇気が 僕にあったら 雨だって きっと怯むだろう 何もせずに厚い雲に覆われていちゃ 君に伝わらない  Wow Wow…  小雨になった 止むかな  五月雨よ 後から後から 愛おしさが 込み上げて来る 見上げたって変わらないのに どこかに虹 期待してしまう 五月雨よ 切なくなる “いつの日か”は いつ来るんだ? 広げられない傘を持ってる 今すぐに会いに行くために… どんな時も絶えることない永遠を 愛と信じてる  答えなんか 出るわけない それが恋だ  五月雨式に 降り続いてる 五月雨式に 好きになってく 雨よ 止むな
BECAUSE杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司ああ あなたの 知らない女性(ひと)と ああ 出逢って 変わった僕だよ  真夜中に電話しても 呼び出しのベルだけ 空っぽの部屋のドア 叩いたあの日  今、昔のことだから 思い出してしまう 恋の傷跡 鮮やか  今、昔のことみたく 話すことができる 素敵な……Because  もう 2人は 知らない同志さ もう 一緒に 歩いただけだよ  レコードの趣味さえも 変わったと聞いたよ 6月のバースディ 間に合わないね  今、どうしているだろう しあわせならいいと 少し淋しく 思った 今、どこかで友達の 顔をして逢いたい 素敵な……Because  真夜中に電話しても 呼び出しのベルだけ 空っぽの部屋のドア 叩いたあの日  今、昔のことだから 思い出してしまう 恋の傷跡 鮮やか  今、昔のことみたく 話すことができる 素敵な……Because  今、どうしているだろう しあわせならいいと 少し淋しく 思った 今…
彼女になれますか?AKB48AKB48秋元康野中“まさ”雄一まさか こんな日が来るなんて 思わなかった 憧れてた先輩から ふいに声を掛けられた  私の名前 知ってたこと びっくりしちゃう 「バスケットのインターハイ 応援に来て」と…  まわりの友達が 囃し立てるよ ヒューヒュー  私は あなたの彼女になれますか? 図々しい質問ですが 聞かせて欲しい これから あなたの彼女になれますか? 夢見がちな性格なので 教えて欲しい ダメならダメと(ダメならダメと) 心の準備させてください  だって ライバルが多いから 信じられない one of them ただの遊びだったら悲しいね…  試合の日には 他の誰か 呼んでないかな あの噂のチアリーダー ちょっと気になっちゃう 困ってるその顔も カッコよすぎるわ ヒューヒュー  あなたに お弁当作っていいですか? 早起きして作っていいか 答えて欲しい 私が お弁当作っていいですか? 調子に乗るO型なので 叱って欲しい 嫌なら嫌と(嫌なら嫌と) はっきり首を振ってください  チャンスに攻めないと 悔いが残るから ヒューヒュー  私は あなたの彼女になれますか? 図々しい質問ですが 聞かせて欲しい これから あなたの彼女になれますか? 夢見がちな性格なので 教えて欲しい ダメならダメと(ダメならダメと) 心の準備させてください
ひらがなで恋したい日向坂46日向坂46秋元康ふるっぺ(ケラケラ)ふるっぺ(ケラケラ)ずっと親友の彼だったから 必要以上に仲良くはなれなかった 部活終わりでばったり会って 夕日沈むまで 教室で馬鹿話した  もし言葉 途切れたら きっと見つめてしまうでしょう 静寂が怖いのは何かがバレそうで…  ふりがなをふらなきゃ わかってもらえない 心のこの感じ どう伝えればいい? 難しい気持ちは 絶対 読めないわ ねえもっと気楽にひらがなで恋したい  まさか二人きりで帰るなんて どこかで誰かに見られたら誤解される 途中で方向 別になるのに どうしてこんなに「じゃあまた」と言えないんだろう  偶然は もうないと もちろんわかってるけど 必然に変えた時 彼女を傷つける  友情を取るのか? 恋愛を取るのか? 二つの選択肢 心は揺れてる 今だったら何にも 間違っていない 単純で明快なひらがなで恋したい ひらがなで恋したい  辞書で調べなくちゃ 意味がわからないような 漢字を使わなくても(シンプルに) 複雑な想いをストレートに伝えたい やさしい文字で…  ふりがなをふらなきゃ わかってもらえない 心のこの感じ どう伝えればいい? 難しい気持ちは 絶対 読めないわ ねえもっと気楽にひらがなで恋したい ひらがなで恋したい がながなひらがながな
ex-lover阪井あゆみ阪井あゆみ秋元康坂詰美紗子太田貴之あの頃 聴いてた 愛の歌が 突然 流れて来るような 偶然 行き交う人波 目が合った あなたは面影のままで…  この胸をノックもせずに 入って来た 懐かしい恋人 言葉より 先に溢れる 鍵をかけてた 痛み  逢いたくなかった 切なくなるだけ 今さら 時を 巻き戻せないから 逢いたくなかった 記憶の片隅で 愛し続けてる ex-lover  月日は景色を 変えてくけど 心の景色は変わらない あのまま あなたとタイプが 違う人 私が選んでいることも…  読みかけて途中で止(や)めた 小説を また開くみたいに 思い出の その続きには 何が書かれて いるの?  忘れようとした “もしも”だったのに どうして ここで 再会するのでしょう 忘れようとした 本当の理由は 今も愛してる ex-lover  逢いたくなかった 切なくなるだけ 今さら 時を 巻き戻せないから 逢いたくなかった 記憶の片隅で 愛し続けてる ex-lover
Start over!櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカmellow君は何か夢とかあるのかい? いつかやりたいなって思うこと だって生きてく理由はあるだろ? 明日はこうしたいなんて願望が… だから眠るんだ 人は皆 嫌なこと忘れるため 今日という日を乗り越えちまえば どうにかなると言い聞かせて…  こんな夜遅く コンビニのレンジで 弁当温め どんな奇跡待ってるの? 君はきっと分かってるだろ? いつの間にか諦めてること だけど 気づかないふりをして…  Start over! Start over! もう一度だけ やり直そうなんて思うなら 今しかない 後にはない 逃げてる今の自分 目を覚ませ!  ガラス窓に映った現実に 心は背中向けたくなるけど 自動ドアを出た瞬間 別人にもなれる 大事なのは どこからやり直すか? そりゃ諦めかけた数秒前  それじゃ僕は一体何(なん)なんだ? 誰かのこととやかく言えるのか? 知らず知らず 自分は安全地帯で 評論家みたいに上から目線 どこをどうすれば ぬるま湯の環境を抜け出せる? どうせだったら失敗したって 当事者でありたいのに…  防犯カメラに守られることより 誰も見ていない自由が欲しいだけ 何を犠牲にできるんだろう 代償なしは虫がいいね だから 他人(ひと)の目気にすんな  Make it zero! Make it zero! 今日までずっと持ってたものなんてどうでもいい 見栄張るな カッコつけるな 冷めたら二束三文のプライド  風に吹かれ メッキが剥(は)がれても あそこのあいつほどは馬鹿じゃない 僕の方が少しはマシだって言い張って 君に向かって 全否定してやりたい 結局 同じ穴の狢(むじな)  “今さら”はダメかい? 遅すぎるのかい? やり直せるなら 何だってできるだろう? 君は僕の過去みたいだな 僕は君の未来になるよ どうせ自己嫌悪の塊(かたまり)  Start over! Start over! もう一度だけ やり直そうなんて思うなら 今しかない 後にはない 逃げてる今の自分 目を覚ませ!  ガラス窓に映った現実に 心は背中向けたくなるけど 自動ドアを出た瞬間 別人にもなれる 大事なのは どこからやり直すか? そりゃ諦めかけた数秒前
Wブッキング~LA CHICA DE CUBA~郷ひろみ郷ひろみ秋元康Ph.Lavil・B.Homs・P.Lemaltre難波正司愛してはいけない 2番目が嫌なら 綱渡りみたいな 許されぬ関係  見つめ合う瞳に 情熱の炎は メラメラと燃え上がり モラルじゃ消せやしない  不倫したい 君とならば “愛してる” そのことに嘘はない 今夜 君と いたいのさ すべてを忘れて2人 裏切りたい 君とならば “愛してる” そのことに嘘はない 今夜 君と いたいのさ 罪だとわかっていても…  恋人がいるなら 誘うのはやめよう 君だけをこれから 不幸にはできない 僕たちの出逢いは 遅すぎてしまった 真実はいつだって 誰かを傷つけるよ  不倫したい 君とならば いい人で 終われない恋がある ザンゲしても かまわない 愚かな男と女 裏切りたい 君とならば いい人で 終われない恋がある ザンゲしても かまわない うしろ指をさされても…  僕らしくないのは 突然の接吻 爆弾の導火線 誰にも とめられない  不倫したい 君とならば “愛してる” そのことに嘘はない 今夜 君と いたいのさ すべてを忘れて2人 裏切りたい 君とならば “愛してる” そのことに嘘はない 今夜 君と いたいのさ 罪だとわかっていても…  不倫したい 君とならば いい人で 終われない恋がある ザンゲしても かまわない 愚かな男と女 裏切りたい 君とならば いい人で 終われない恋がある ザンゲしても かまわない うしろ指をさされても…
0点チャンピオンJunichi&JJrJunichi&JJr秋元康馬飼野康二100点なんか 取らなくていい 大事なのは 女の子にもてることだよ 0点チャンピオン 0点チャンピオン  お勉強ばかり がんばっても ダメなのさ 逆上がりが できなくちゃ けっこう カッコ悪い  さあ さあ 友よ (立ち上がれ) 立ち上がれ 競争はやめて (思いきり) 思いきり さあ さあ 外へ (元気よく) 元気よく 飛び出そう  0点だって 気になどするな テストだけで 評価されちゃ やってられない 0点だって 気になどするな そんなことで 君の人生 決まりはしない 0点チャンピオン  順位なんて 何番でも かまわない 女の子は校庭で きっと恋をする  さあ さあ 友よ (立ち上がれ) 立ち上がれ ノートと鉛筆捨てて (思いきり) 思いきり さあ さあ もっと (元気よく) 元気よく 遊ぼうよ  100点なんか 取らなくていい まだまだ背が 伸びてく分 夢を見るのさ 100点なんか 取らなくていい 完璧すぎちゃ 子供らしさ 失くしてしまう 0点チャンピオン  1111 2222 3333 Go Go Go Go!!  0点ダメだ ダメだ ダメだ チャンピオン!!  0点だって 気になどするな テストだけで 評価されちゃ やってられない 0点だって 気になどするな そんなことで 君の人生 決まりはしない 0点チャンピオン 0点チャンピオン 0点チャンピオン 0点チャンピオン ユーアーチャンピオン
かき氷の片想い乃木坂46乃木坂46秋元康白須賀悟白須賀悟かき氷は 儚(はかな)すぎる 一瞬の片想い  あなたを恋しくなると なぜか食べたくなる 火照(ほて)ってるこの胸を 抑えるように…  スマホに保存している 隠し撮りした写真 こっちを見てくれない 意地悪な人  仲のいい友達に 相談された その娘(こ)もあなたを 好きになったらしい  かき氷が 責めるように こめかみが痛くなる できるなら すぐ 奪いたい 真っ白な 愛しさの山 崩れて行く気持ちが 溢(こぼ)れる皿の上で いつの間にか水になる こんなに食べきれない  季節はまだ早くても 我慢できないくらい 突然 思い出すよ 恋はわがまま  私だって好きなんて 言えなかったの 話に頷き 応援してるフリ  かき氷は 切なすぎる あんなに欲しかったのに 半分で飽きてしまった イチゴ味 赤いとこだけ それ以外の部分は 何にも味がしない 持て余した愛しさは このまま残しましょう  かき氷が 責めるように こめかみが痛くなる できるなら すぐ 奪いたい 真っ白な 愛しさの山 崩れて行く気持ちが 溢(こぼ)れる皿の上で いつの間にか水になる こんなに食べきれない
ラッパ練習中渡辺麻友渡辺麻友秋元康黒須克彦立山秋航熱い太陽 避難して 教科書を持っていそいそと 今日も近くのファミレス通い 夏の恋は実らない 恋愛の本に書いてあったけど 僕の想いは奇跡を呼ぶだろう  そう 目の前に現れた君は 世界一可愛いウェイトレス  パパラ パパラ パパパーラ 胸の鼓動 高鳴って さあ今だ 告白だ(ほら) どこかで(どこかで)ブラスが(ブラスが)聴こえるよ 好きだ 好きだ 好きなんだ 本当は何(なん)にも言えなくて コーラをひとつ頼む ラッパ練習中  ずっと勉強してるのに 頭の中には入らない 君の顔しか目に浮かばない きっと彼氏がいるだろう まわりもきっと狙っている 君のことをほっておくわけがないね  ねえ アルバイトが終わったその後で ここじゃないファミレスでお茶しよう  パパラ パパラ パパパーラ 胸の鼓動 高鳴って 大胆に誘いたい(ほら) 勇気の(勇気の)ブラスを(ブラスを)吹いてみよう いつか いつか いつの日か そのうちだ 今日じゃなくてもいい コーラお代わりしよう ラッパ練習中  パパラ パパラ パパパーラ 弱気の時 高らかに その足で立ち上がれ(さあ) 自分の(自分の)ブラスの(ブラスの)音を出そう! 好きだ 好きだ 好きなんだ 下手だって きっと伝わるはず 僕は君のために ラッパ練習中  ラッパ ラッパ練習中
君に話しておきたいこと日向坂46日向坂46秋元康立川俊之立川俊之今 僕が何よりも守りたい 愛は君がくれたものだ  君に言いたいことがある 聞いてくれるかい? どうしても どうしても 君にだけは 話しておきたいんだ 何を突然言い出すの? キョトンとしながら ただじっと ただじっと 僕を見つめて 言葉を待っている  風が木々を揺らして 日差しが焦(じ)れったそうに 黙っていちゃ ダメだよと急かす  君と出会えた意味を考えてみた 僕たちはなぜ巡り合ったのだろう? 偶然か必然かわからぬまま ある日 そう恋に落ちたんだ それがどういう意味を持ってるのか? どんな未来に繋がって行くのか? 今 僕が何よりも守りたい 愛は君がくれたものだ  僕の説明の仕方が もっと上手なら 君だって君だって 納得して 頷いてくれただろう 急に思いもよらないこと 言い出したようで どうしたの?どうしたの?何かあったの?と 理由(わけ)を聞きたがった  やがて夕陽が沈み 人生はあっという間だと 空の針が 教えてくれるよ  僕が話した意味を考えてみた 人間の感情はあやふやだけど この瞬間 抱(いだ)いてる愛しさは そうさ 間違いなく本物だ だからこの高鳴りを伝えたくて ちゃんと自分の言葉にしたかった そう 僕のこの胸に溢(あふ)れてる 愛は君がくれたものだ  君と出会えた意味を考えてみた 僕たちはなぜ巡り合ったのだろう? 偶然か必然かわからぬまま ある日 そう恋に落ちたんだ それがどういう意味を持ってるのか? どんな未来に繋がって行くのか? 今 僕が何よりも守りたい 愛は君がくれたものだ
BewareIZ*ONEIZ*ONE秋元康渡辺未来渡辺未来何でかな あなたが近づくと 何をしていたって 気配を感じるの そう ハートのアンテナがピピピッて 空気のその変化 キャッチするみたい  自分でも気づかない 無意識な恋の予感 後でびっくりしないように ちゃんとアラート鳴らしてくれるよ  背後(うしろ)から ゆっくりと 接近中  Be Be Beware 気をつけて 隙を見せちゃ負け Oh oh oh 無視しよう 話しかけて来るまでは 絶対振り向かない 3!2!1! 用心して 興味なんてない振り Oh oh oh 焦る そう 視線の中に入っていない 出会い ちゃんと驚きましょう  気に入ってるのは左顔 Uh だから こっち 左の方から Turn around Uh You feelin' it? Now 目と目が合ったら Hey  これ以上 本気になっちゃうと 芽生えた感情が もう止められない きっと あなたを独占したくなって 24時間中 そばにいたくなる  いけない癖だって 自分でもわかってるけど 何度同じ失敗しても 愛のロープで縛ろうとしちゃう  好きな人 作らない 決めてたのに…  Be Be Beware 一目見て タイプだとわかった Oh oh oh 危ない 恋人になれないなら どこか行ってちょうだい Bye Bye Bye 戒(いまし)めて ブレーキ掛けなきゃ Oh oh oh ダメね ああ 夢中になってしまいそうなの 止めて 距離を置きましょう  やっぱり BINGOでしょう? 好きになってく  背後(うしろ)から ゆっくりと 接近中  Be Be Beware 気をつけて 隙を見せちゃ負け Oh oh oh 無視しよう 話しかけて来るまでは 絶対振り向かない 3!2!1! 用心して 興味なんてない振り Oh oh oh 焦る そう 視線の中に入っていない 出会い ちゃんと驚きましょう  気をつけて Be Be Beware いつだって Mistake Mistake Be Be Beware I know...
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
思ったよりも寂しくない櫻坂46櫻坂46秋元康辻村有記・伊藤賢伊藤賢・辻村有記私のことなんて誰もきっと 興味ないと思ってた だからちょっとだけ切った髪に 気づいてくれて嬉しかった  愛っていうのは目に見えないけど ふとした瞬間(とき)感じるもの 風が通り過ぎる時 花の香りがするように  後で  思ったよりも 寂しくはないよ 一人で歩いてたって Don't worry 思ったよりも しあわせかもしれない いつもとは 違う道 歩こう  陽だまりをいつも探してたって そうあまり意味はないよ だって 太陽は動いてるんだ 好きな方に向かって ただ 生きよう  どこへでも… Oh... Oh...  まわりの風景に気を取られちゃ 足下の花 見逃すよ そんな不器用な私のこと 見ていてくれる誰かがいる  縁っていうのは探せるものじゃなく ある日ばったり 出会うもの きっと通り過ぎてから あれがそうかと思い出す  季節  覚悟してたより 平気だったかも… 意外に強かったんだ It's OK! 覚悟してたより 穏やかな毎日よ 昨日とは 違う空 見上げて…  人生は陽が照ったり翳(かげ)ったり 雲行きは変わって行く 今の しあわせは過去と未来の途中 やりたいようにやって前に進もう  微笑んで Oh... Oh...  誰もが恐れていたんだね 孤独という名の闇 本当は一人でも ずっと生きていけるのに…  もっと 光を… もっと 日差しを… もっと 木漏れ日…  「そばにいて欲しかった」  世界は誰かの気配に溢れ 寂しさ紛らわす 誰かの声や 誰かのぬくもりに 一人じゃないと 救われてた 今日まで…  考え過ぎないで  思ったよりも 寂しくはないよ 一人で歩いてたって Don't worry 思ったよりも しあわせかもしれない いつもとは 違う道 歩こう  どこへでも… Oh... Oh..
4番目の光乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学遠くから憧れていた その清楚で凛々しい先輩の姿 坂道のあの高校と 同じ制服を着たい その夢が叶った  鏡に自分を映して くるりと一周回った エムブレムにふさわしい未来 汚(けが)さぬように頑張るしかない  4番目の光を探しに行こう どこかにきっとあるだろう 私たちの世代だけのその輝き 新しい色になる  制服に袖を通して 胸に込み上げてくる万感の想い 坂道を今 すれ違う 卒業生がやさしく頑張れと微笑む  自分に何ができるのか 不安と期待が膨らんで 夜明け前に目が覚めてしまう 私らしく全力で走ろう  4番目の光になれますように まっすぐ道を進むだけ いつの日か次の世代に繋ぐために 暗闇を切り拓け  もし雨が降ってぬかるんでも しっかり歩いて行く やがては 地面も乾く 雨雲の隙間 ほら差し込む 光たちよ この坂道 登れ!  こんなに素敵な場所にいられたことを 誇りに思えるように 輝こう  4番目の光を探しに行こう どこかにきっとあるだろう 私たちの世代だけのその輝き 新しい色になる  光は愛
僕の腕の中で杉山清貴杉山清貴秋元康林哲司君のその瞳は 夏の陽射しのようだね 迷いがない 100の言葉だけで 何か伝えてくよりも 見つめ合えば 心の岸 届きそうさ  いつも以上に 長いキスして 孤独を忘れて欲しい  FLY AWAY! 僕の腕の中で 君は1番目の 青空を見つけて…  FLY AWAY! 僕の腕の中で そして 雲ひとつないほど 君のための自由 守っていきたい  愛はかたちにして ここに残せないけれど 信じ合えば 時の風に 流されない  君の背中は 僕の両手を広げた 明日の広さ  FLY AWAY! 君の夢の中で 僕は1番目の 青空になりたい  FLY AWAY! 君の夢の中で そして 今 輝きながら 僕と君の季節 包んであげたい  FLY AWAY! 人は誰もみんな 胸の奥にきっと 青空があるのさ  FLY AWAY! 人は誰もみんな そして 遠くの愛のため 銀の翼 空へ 広げてみるのさ
心の薬乃木坂46乃木坂46秋元康MIKOTO木之下慶行誰かに言われた 言葉の棘 気にしてしまうのは 自信ないから  嫌われることに怯えながら 見えない敵ばかり 勝手に作っていた  生きていれば 時々 嫌なこともあるさ そんな日には 一人きり 思いっきり泣けばいいよ  涙は心の薬 そのうち楽になる 胸に溜まってる 悲しみ 吐き出そう 涙は心の薬 もやもや拭ったら 深呼吸をひとつして 最後は笑ってごらん  人はそう誰も 胸の内側 身勝手なナイフを 隠しているよ  自分でも何も気づかないまま 誰かを傷つけて 泣かせることもあるだろう  何のために生きるの? 何のための命 落ち込んだり 凹んだり もう一度立ち上がれ  笑顔は愛の処方箋 元気になれるはず 暗い顔してちゃ チャンスも逃げちゃうよ 笑顔は愛の処方箋 みんなをしあわせに 前向きに歩き出そう 明日が待ち遠しいね  涙は心の薬 そのうち楽になる 胸に溜まってる 悲しみ 吐き出そう 涙は心の薬 もやもや拭ったら 深呼吸をひとつして 最後は笑ってごらん
Actually...乃木坂46乃木坂46秋元康NAMITOAPAZZI「You know I need to find something,real bad...」  微笑むその度に 無理していたって思い出す 青空 描(えが)くには(Not yet) 風が何色か 知るべきでしょう  足りないもの  Actually... Wow wow わかってない(何にも) この世界の美しさ そう(その醜(みにく)さも) Actually... Wow wow 気づいてない(自分自身) 理想が邪魔して 真実を見失う  くしゃみが出てしまう 眩(まぶ)しい太陽 見上げると(Why?) 一番 隠したい(secret) 何か 目を逸らす 自然の摂理  知るべきことだ  Actually... Wow wow 曖昧な…(何かが) 生きることのその意味を そう(難しくする) Actually... Wow wow YesとNoを(どっちでも) どうせ未来は 1mmも変わらない  嘘じゃない 「I'm telling you the truth, no lies」 見えてる現実は一部でしょう 表面的(協調性) 嫌ってるのは 誰でもなく自分(Wow)  Actually... Wow wow わかってない(何にも) この世界の美しさ そう(その醜(みにく)さも) Actually... Wow wow 気づいてない(自分自身) 理想が邪魔して 真実を見失う Wow wow そう 実際は(思い違い) そんな心配は 臆病な言い訳だ
川の流れのようにテレサ・テンテレサ・テン秋元康見岳章知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遙か遠く 故郷(ふるさと)が見える  でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生  ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら  雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかはまた 晴れる日が来るから  ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
象さんのすきゃんてぃうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利昼下がりのまっさおな空  小さな雲が ソーダ水の炭酸みたい  あなたの腕そっと組んだら まわり気にしながら 赤くなって無理にほどいた  アララララ… そんな大きな躰で 何をあなたは照れているの? 今の男女交際 これくらいは当たり前よ!  かわゆい!  AH- 象さんのすきゃんてぃは ちっちゃいけれど あなたに 象さんのすきゃんてぃは ほらね お似合い  10ヶ月もその昔から 止まってる恋 現状維持で進展ないの  まわりの人 相談しても 少しおくてだわと 授業中の肴にされた  アララララ… そんなブッキラボーやめて もっと力ずくリードして “海が見たい”なんて くさい言葉も必要よ  よいしょ!  AH- 象さんのすきゃんてぃは 最後のTORIDE(トリデ) お願い 象さんのすきゃんてぃは 忘れないでね  かわゆい!  AH- 象さんのすきゃんてぃは 最後のTORIDE(トリデ) あなたの 象さんのすきゃんてぃは きっと私
トキトキメキメキ乃木坂46乃木坂46秋元康中山聡・足立優足立優・中山聡ズボンの裾をまくった 水泳部の連中が 水のないプールの底で 掃除をし始めた  今 空のカレンダー めくりたくなる (夏は)ずっと先だけど (ロマンス)もう 準備しようか 風も日差しも木々もヨロシク!  君に トキトキメキメキときめいて 気持ちがソワソワするよ ホントは黙っていようって 今日まで 思ってたのに… トキトキメキメキときめいて なぜだか 抑えられない 僕のこの想い伝えよう 季節より ひと足先に…  ブレザー脱いだ生徒が 多くなって来た校庭で 真っ白なシャツが眩しい オセロは白の勝ち  ほら カーテンが揺れる教室の窓 (鳥が)横切って行った (放課後の)チャイムが鳴ったら もっと自由に恋を語ろう  君が スキスキダイダイ大好きだ どうしても言わせておくれ! みんなに秘密にしていた こんなに切ない想いを… スキスキダイダイ大好きだ 微かな独り言みたい まさか聴こえてないよね 失恋なら梅雨入り前に…  ねえ この空の青さ 清々しいね (やっと)近づいて来たよ (どこかに)待ってた足音 期待している夏は もうすぐ  君に 僕は トキトキメキメキときめいて 気持ちがソワソワするよ ホントは黙っていようって 今日まで 思ってたのに… トキトキメキメキときめいて なぜだか 抑えられない 僕のこの想い伝えよう 季節より ひと足先に…
口移しのチョコレートAKB48AKB48秋元康Funta7チョコレート 口移しして いつものキスじゃつまんないよ 強引にねじ込んで… チョコレート 舌で溶かして あなたの愛を舐めたいの 唇をはみ出して… ヤラシイ音を立てる 人目を気にしないで 私たちの 自由でしょ? 誰かに見られてると もっと 大胆になれる オープンカフェの真ん中 あなたの膝によじ登って 「ベティーブルー」みたいに 可愛い女の子よ  青空の下で 愛し合えるのは 裸になるよりも気持ちいい  チョコレート 口移しして ディープなキスをするように 斜めから抱きしめて… チョコレート 甘くビターな あなたの毒がおいしいの 目を閉じちゃもったいない いっぱい困らせたいの  自分のその気持ちに 正直でいたいだけよ 人間は誰だって ただの動物になれる カップのココアこぼして 制服に染み広がっても そんなのどうでもいい 大事なのは今だけ  上空 飛んでる ヘリコプターの音も 何も聞こえない 愛とはそういうもの  チョコレート 口移しして いつものキスじゃつまんないよ 強引にねじ込んで… チョコレート 舌で溶かして あなたの愛を舐めたいの 唇をはみ出して… ヤラシイ音を立てる  口移しして ディープなキスをするように 斜めから抱きしめて… チョコレート 甘くビターな あなたの毒がおいしいの 目を閉じちゃもったいない 困った顔も素敵よ
もう一度ピーターパンゆうゆゆうゆ秋元康井上ヨシマサ星屑のじゅうたん 輝く 夜には ちょっぴり おませして ドキドキの 心のとびら そっと開こう 小さい頃 宝島へ行きたかったと 風の中で ポツリつぶやいて 照れた分だけ 大人になった わたしのピーターパン ねえ ねえ ねえ ねえ ねえ ネバーランドへ GO! GO! 連れて行ってよ 夢を忘れない 少年のまま ネバーランドへ GO! GO! 連れて行ってよ 破れかけた あの日の地図で  傾き始めた この胸のシーソー ときめきが 重いね 腕の中 瞳を閉じて キスを 待ってた そして今は 君が僕の宝物だと 強く抱いて そっとささやいた 背の高さだけ 大きくなった 私のピーターパン そう そう そう そう そう ネバーランドへ GO! GO! 2人を乗せて 夜が明ける前に 冒険者たち ネバーランドへ GO! GO! 2人を乗せて ロープ解いて 月の小舟で  ネバーランドへ GO! GO! 連れて行ってよ 誰も見失った 心の行方 ネバーランドへ GO! GO! 連れて行ってよ 遥か遠い夢の国へ
不眠症乃木坂46乃木坂46秋元康大貫和紀・河原レオ・高木龍一大貫和紀・河原レオ・高木龍一明け方近く 寝返り打ちながら 何度も眠ろうとしてあきらめた  ああ 今 心の片隅に晴れない空がある ああ そう何か充たされない焦りの雲  ふかふかのベッドでは もう夢なんか見られない 環境が恵まれ過ぎてる 何もない床の上 疲れて横になりたいよ 甘えてる自分に僕は辟易(へきえき)とした 出て行こう ここではダメなんだ  カーテン引いて 暗闇作っても 瞼(まぶた)をちゃんと閉じなきゃ眠れない  ああ だいぶ前に本当は気づいていただろう ああ 欲しいもの その全て 外にあるよ  限られた時間では 見た夢なんか忘れるさ 目が覚めた瞬間消えてく 執着がなかったら 願いが叶うわけがない 失った欲望 僕は抗おうとした 出て行こう 朝まで待てない  あれが足りないとか これも足りない 今を満足するな 不眠症でいい  ふかふかのベッドでは もう夢なんか見られない 環境が恵まれ過ぎてる 何もない床の上 疲れて横になりたいよ 甘えてる自分に僕は辟易(へきえき)とした 出て行こう ここではダメなんだ
青春と気づかないままAKB48AKB48秋元康y@suo ohtani野中"まさ"雄一僕の目の前にそびえる階段 いくつ上ったら 息をついて 楽になれるのだろう 西陽が射し込む窓の向こうには 未来の景色が見えるのか? 夢は輝いているか?  思い出と引き換えに 少しずつ翳(かげ)り行く日々よ  青春と気づかないままに 時に流されて 甘えてた制服を脱ぎ捨てて 大人になってた あの頃にみんなで歌った メッセージソング 歌詞の意味が今さらわかった  リノリウムの床で鳴いてた上履き 何かを求めて走り回り 行き止まりに傷つき 知らぬ間に僕は アルバムの中で 仲間と肩組みながら笑う 写真を眺めている  新しい人生は それなりに楽しいけれど…  青春と気づかないままに 時は早足で 描(か)きかけの未来図を修正して 大人と呼ばれた あの頃に何度も歌った 好きだった歌 今はなぜか歌詞が出て来ない  青春と気づかないままに いつも退屈で 目の前の大切な出来事まで 見過ごしていたんだ 階段をようやく上って 上まで来たけど 今の僕は歌を歌えない
SUMMER EYES菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司コテージの窓から広がる コバルトのリーフが光れば 陽に灼けた横顔ためらい 少しうつむいて 少年みたいね  私ひとり 街へ帰る 海風 聞かせて  君のせいじゃない 言い出せなかった 私がいけないだけよ 彼女には何も 知らせずにいてね 遠くで見つめていたい  太陽が特別眩しい 息さえもできないくらいに 手の平を翳して見上げた 夏を少しだけ嫌いになりたい  シャツのえりを直しながら 涙をかくした  君のせいじゃない そんな自分を 責めたら悲しくなるわ 悪いのは私 困らせてばかり ごめんね好きだったこと  風邪をひいたのと 伝えておいてね 誰かに聞かれた時は 悪いのは私 困らせてばかり ごめんね好きだったこと
キスだって左利きSKE48SKE48秋元康川島有真板垣祐介キスだって左利き 私 目を閉じて気づいたよ あなた 少し左上から ほらね 唇重ねる  左手のフォークで 器用にパスタを巻いてる そんなどうでもいいしぐさまで あなたにきゅんとしちゃうのよ  “他の人とどこか違う”なんて 恋をする誰もが言い張るもの  キスだって左利き ふいに右腕を引かれて 首を横に倒しながら そっと その時を待ってる キスだって左利き 私 目を閉じて気づいたよ あなた 少し左上から ほらね 唇重ねる  ずっとそばにいて あなたを観察したい すべて 表情とか癖とかを ハートの奥にしまいたい  “なぜ私は恋をしたか?”それは 運命の答えと出会ったから  カッコいい左利き ちょっと真似をしてみたけど あなたみたいにできなかった もっと 練習してみるね カッコいい左利き そうよ それだけじゃないんだ いつも自分だけのスタイルで 素敵 あなたのポリシー  手を伸ばして (偶然) 指先が (触れたら) 2人で そう1人になれそう  キスだって左利き ふいに右腕を引かれて 首を横に倒しながら そっと その時を待ってる キスだって左利き 私 目を閉じて気づいたよ あなた 少し左上から ほらね 唇重ねる  夢はあなたの利き腕
欲望のリインカーネーション乃木坂46乃木坂46秋元康渡辺未来渡辺未来I can't wait'til tonight, baby let's go You know what I want, gotta give me some more Need you right now and I won't let you go, go, go I can't wait'til tonight, baby let's go, go, go Open the door, now we're ready to go, go, go Boy I need your love, gotta give me some more  気づいた時には死んでた 大切な人に振られて… 生きていたってしょうがない 世界を悲観した  有害物質が眠る 化学工場で 横たわるように 希望を廃棄した  欲望が目を覚ます WOW WOW WOW 復活の声上げる WOW WOW Love me do ! 悲しみは忘れても WOW WOW WOW 愛しさは覚えてる I can't forget about you  I can't wait'til tonight, baby let's go You know what I want, gotta give me some more Need you right now and I won't let you go, go, go I can't wait'til tonight, baby let's go, go, go  必要とされない月は 都合よく雲に隠され 真っ暗な空の上で 絶望してるだろう  醜いものはすべて 土深く埋めて 人の目につかぬ 忘却の彼方へ  欲望が息をする WOW WOW WOW 感情も湧き上がる WOW WOW Nobody knows... その記憶消されても WOW WOW WOW 本能は知っている Come light the fire in me  心はゾンビのように 死にきれないもの 繋がれた鎖 引きちぎり彷徨う  欲望が目を覚ます WOW WOW WOW 復活の声上げる WOW WOW Love me do ! 悲しみは忘れても WOW WOW WOW 愛しさは覚えてる I can't forget about you  I can't wait'til tonight, baby let's go You know what I want, gotta give me some more Need you right now and I won't let you go, go, go I can't wait'til tonight, baby let's go
結晶白組(NMB48)白組(NMB48)秋元康丸山真由子Uh~Yeah ! Yeah ! Uh~Yeah ! Yeah ! Uh~Yeah ! Yeah !  ベンチで寄り添う カップルたち 陽射しが輪のように 大事なもの包んでる 秋風(秋風) 並木道を過ぎたら(過ぎたら) 黄色い枯葉が数枚 その足下 渦になる  君といつかは 恋人のように そばにいる それだけで すべてわかり合えるのかな  まるで 愛の結晶さ 長い時間かけながら もっと好きになって かたちができて行く 意識しないまま 思いやりが育まれ 寒そうな季節が来たって 気にならない  Uh~Yeah ! Yeah ! Uh~Yeah ! Yeah ! Uh~Yeah ! Yeah ! Uh~Yeah ! Yeah ! Uh~Yeah ! Yeah ! Uh~Yeah ! Yeah !  誰かの名を呼ぶ テニスコート ボールを打ち合う音 会話のように聴こえるよ まわりは(まわりは) 何も関係ないんだ(ないんだ) 今の2人の世界は 見つめ合うのがしあわせ  僕もどこかで 告白をして 特別な 微笑みで 言葉いらなくなるのかな  それが 愛の結晶さ 何本も線を描きながら お互い 信じ合って 輪郭 生まれてく 思い 少しずつ 惹かれるようにくっついて 愛しさがキラキラ輝き 絆になる  まるで 愛の結晶さ 長い時間かけながら もっと好きになって かたちができて行く 意識しないまま 思いやりが育まれ 寒そうな季節が来たって 気にならない  Uh~Yeah ! Yeah ! Uh~Yeah ! Yeah ! Uh~Yeah ! Yeah ! Uh~Yeah ! Yeah ! Uh~Yeah ! Yeah ! Uh~Yeah ! Yeah !
承認欲求櫻坂46櫻坂46秋元康浦島健太・加藤優希加藤優希街中 溢れるデジタルサイネージ Oh Oh Oh Oh It's so annoying そんな一斉にメッセージされたって… Oh Oh Oh Oh 聖徳太子か!  世界はいつも 騒々しい 好き勝手 叫び続けてる (私が・僕が・俺が ジャン ジャン) 言いたいことはあるんだろうが 一人一人に構ってられない (あなたが・君が・おまえが ジャン ジャン)  Hey! 心の中で手を振ってる ここにいること わかっているか 不安!不安!不安!不安!  誰も承認欲求強すぎて そんなにも自分に自信がないのかい? もっと見てと求められるSNS ちゃんと見てるからって言ってるのに欲張る Approval  話聞いてよ もっと頷いて 具体的に褒めて欲しい 他人(ひと)とは違う 何かって何? 君は君でしかないだろう  自分という特別な存在に いつになったら気づいてくれる? ねえ 何で無視するの? 目には映ってるYou know? お互いに同じこと 勘違い ムカついてた  集団的にずっと孤独 メンタルが崩壊しそうで… (黙る・籠(こも)る・沼る ジャン ジャン) こんな頑張って生きているのに 誰もわかってくれない四面楚歌 (頼る・逃げる・追えない ジャン ジャン)  Hey! コミュニケーション能力なんて 全くなくて どうすればいい? 知らん 知らん 知らん 知らん  それは被害妄想というものだ 君のことだってちゃんと見ているよ 仮に誰かに承認されたら即 友達かい? キリがなくなるぞって次から次に止まらない 涙  アンチもブロックしないよ 数だけ欲しいフォロワー(Why?) 誹謗中傷 想定内 傷だらけのまるでホラー  誰でもいいから 愛を 愛を  誰も承認欲求強すぎて そんなにも自分に自信がないのかい? もっと見てと求められるSNS ちゃんと見てるからって言ってるのに欲張る Approval  話聞いてよ もっと頷いて 具体的に褒めて欲しい 他人(ひと)とは違う 何かって何? 君は君でしかないだろう
恋はくえすちょんおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康見岳章く・く・く・く・くえすちょん 恋のしくみを く・く・く・く・くえすちょん 誰か教えて  男の子は女の子と キスをする時 どうしていつも瞳を 閉じさせるのですか?  ナイチンゲールに 聞いてはみたいけれど 素敵なロマンスが こぼれてしまうから……  く・く・く・く・くえすちょん 疑問・難問 く・く・く・く・くえすちょん 恋はNAZO・NAZO  男の子はいつもいつも 女の子の 素顔を見たがるのは えっちなのでしょうか?  ナイチンゲールに 聞いてはみたいけれど 素直な気持ちに そっと触れてみたいのね  ナイチンゲールも おそらく知らないでしょう 素直な気持ちに そっと触れてみたいのよ  く・く・く・く・くえすちょん 奇問・珍問 く・く・く・く・くえすちょん 恋は解けない  く・く・く・く・くえすちょん 恋のしくみを く・く・く・く・くえすちょん 誰か教えて
カモネギックスNMB48NMB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサカモネギックス!…  あっと言う間の出来事 出会い頭の一瞬で 胸の奥の大事なもの 持って行かれた 持って行かれた 失恋したばかりだったし 恋なんかもうごめんだって 思ってたのに あきれちゃうわ  油断した私が ハートときめかせたせいね その目に見つめられ ポーっとしてしまった  カモネギックス! You're so cool! ロマンティックタイミング 狙われて カモがねぎ背負(しょ)って ウェルカム ウェルカム ウェルカム TO LOVE カモネギックス! You're so cool! 経験上 危険でも 女は懲りないもの ウェルカム ウェルカム ウェルカム TO LOVE  ちょっとつきあっただけで さっと嵐は過ぎ去って 思い出までごっそりと ヤラレチャッタ ヤラレチャッタ 恋は何回しても 学習しないわ バツばっかり バツばっかり  でもなぜか 今でも あなた 憎く思えないの 短い間でも しあわせだったし…  ナキワラックス! Please come back! 泣きながら 微笑んで 忘れな草よ Forget Forget Forget-me-not ナキワラックス! Please come back! 友達に 叱られても 忘れて 忘れないで Forget Forget Forget-me-not  カモネギックス!…  カモネギックス! You're so cool! ロマンティックタイミング 狙われて カモがねぎ背負(しょ)って ウェルカム ウェルカム ウェルカム TO LOVE カモネギックス! You're so cool! 経験上 危険でも 女は懲りないもの ウェルカム ウェルカム ウェルカム TO LOVE  あっと言う間の出来事
変わったかたちの石KinKi KidsKinKi Kids秋元康マシコタツロウ武部聡志いつだっただろう? 生まれた街の川で 変わったかたちの 石を拾った  僕の部屋の 出窓の下 ずっと 置いたままで… 「何なの、これ?」 いつも聞かれたよ 「意味はない」と 答えていたけど  僕たちは知らずに 流されて 丸くなって行くんだ 尖ってたあの頃を 忘れない 目印だよ  負けそうになると この石を手に取った いびつでいいよと 力をくれた  他人(ひと)と同じ 生き方より 僕は僕でいよう 「まあいいか」と 我慢してしまうと 本音なんて わからなくなるよ  僕たちは知らずに 流されて 丸くなって行くんだ 尖ってたあの頃を 忘れない 目印だよ  変わってしまうことに 僕は不安だったから 変わらぬもの 近くに置いて 生きて来た  今 僕は 鏡を覗き込み そっと自分の顔を見る 少年の目をしてるか? あの日の石 思い出そう  僕たちはそれでも 流されず もっと自由に生きるんだ 尖ってる自分らしさ 石のように 在り続ける
約束島田歌穂島田歌穂秋元康義野裕明瞳(め)を閉じれば 聞こえるだろう 約束を守る その足音  どこまで走ったら たどり着くのか 風は答えずに 追い越していくだけさ  あの場所で待っている 木もれ日の向こう側で 自分を信じて 走り続けるのさ  あの場所で待っている 地平線 手をかざして 一人ぼっちでは 明日は遠すぎる  長い道もあきらめない いつの日にか きっと そこにいける  互いの その夢が 叶う時まで どんな悲しみも 道端の花になる  約束することは 誰もできるさ だけど守ることは 生きるより 難しい  あの場所を忘れない 負けないで 君自身に もう一人の僕を 応援したいのさ  あの場所を忘れない 負けないで 君自身に 僕たちはやがて 風になれるだろう  m……  長い道もあきらめない いつの日にか そこにいける……
僕のこと、知ってる?乃木坂46乃木坂46秋元康中村泰輔中村泰輔知らない街のどこかに 一人で立っていた どうしてここにいるのか 僕にもわからない Ah...  今までのこと何にも 覚えていなかった 人混みの中 ポツンと 途方に暮れてたんだ  青い空は澄んでて いつもよりもキレイで なぜだか涙が止まらなくなった 風が吹いたせいなのか? 雲はどこへ行ったんだ? 迷子だ(迷子だ) 迷子だ(迷子だ) 記憶喪失  僕のこと、知ってる?(僕のこと、知ってる?) ねえ誰か教えて(ねえ誰か教えて) 何者なんだろう?考えたって 自分のことが思い出せない 僕のこと、知ってる?(僕のこと、知ってる?) 手がかりが欲しいんだ(手がかりが欲しいんだ) ここまで生きた思い出さえ 落としたのかな(捨ててしまったか) 忘れてるのか ホントの僕は (今もきっと 今もきっと 今もきっと) いつかの僕を (探したいんだ 探したいんだ 探したいんだ)  そばの誰かに聞いても 答えてもらえない 他人(ひと)のことなど 結局 親身になれないのか  道の先がどこまで そう続いていようと 通行人には関係ないんだ 自分が向かう場所まで 辿り着けばいいだけ 勝手だ(勝手だ) 勝手だ(勝手だ) 傍観者たち  僕のこと、知らない?(僕のこと、知らない?) 会ったことないかな?(会ったことないかな?) 見かけたことくらいありませんか? 何か隠してる そんな気がする 僕のこと、知らない?(僕のこと、知らない?) 足跡を見つけたい(足跡を見つけたい) 誰かに似てるとかでいい 勘違いでも(ただの誤解でも) 思い込みでも… それでも僕は 迷子のままだ  そう誰も知らない(そう誰も知らない) 世界へ行きたかった(世界へ行きたかった) 顔を晒したって気づかれない 人混みの中 歩きたかった 自分が誰か どうだっていい  僕のこと、知ってる?(僕のこと、知ってる?) ねえ誰か教えて(ねえ誰か教えて) 何者なんだろう?考えたって 自分のことが思い出せない 僕のこと、知ってる?(僕のこと、知ってる?) 手がかりが欲しいんだ(手がかりが欲しいんだ) ここまで生きた思い出さえ 落としたのかな(捨ててしまったか) 忘れてるのか ホントの僕は (今もきっと 今もきっと 今もきっと) いつかの僕を (探したいんだ 探したいんだ 探したいんだ)  街に貼られたポスター 誰かに似てるような…
シュートサインAKB48AKB48秋元康近藤圭一佐々木裕たった一度の人生で 何度 本気になれるのだろう 傷つけられても 後には引けない この恋  今まで逢った誰かとは 運命に流されたけど この感情は 絶対 抑えきれない  まわりの人が求めてる 筋書きなんか無視して 本当の気持ちを 正面から ぶつける  心折れる結末が 待っていても 頬に(落ちる)涙(だって) 美しいエピローグ  Get serious!  夢がいつかは終わるのなら 砕け散ったって構わない ためらわず(行くよ)何も(手加減しないで) 自分自身を偽るより いっそこの場で答え出そう 真実は(ひとつ)愛か?(それとも幻か?) シュートサイン  聞き分けいいあの頃なら あやふやな関係のまま 愛は奪えるものだと 信じ続けた  第三者は展開を 勝手に予想するけど 愛する力は 本人たちにしか わからない  これが辛(つら)い別れでも 逃げはしない たとえ(背中)孤独(だって) 愛とはプライド  Never give up!  夢がいつかは叶うのなら 今はバラバラの破片(かけら)でいい 悲しみに(沈み)じっと(瞼(まぶた)を閉じよう) 言い訳なんかしたくないよ 次のチャンスを待てばいいんだ 祈りとは(未来)勝つか?(それとも負けるのか?) シュートサイン  夢がいつかは終わるのなら 砕け散ったって構わない ためらわず(行くよ)何も(手加減しないで) 自分自身を偽るより いっそこの場で答え出そう 真実は(ひとつ)愛か?(それとも幻か?) シュートサイン
新しい世界乃木坂46乃木坂46秋元康古川貴浩古川貴浩何から話せばいいのだろう 僕が隠していたこと 昨日の夜は 君が言うように 確かに部屋にいなかったんだ  すべてを知ったら傷つくはずだ だからまた 嘘をついた 真実と引き換えにするのは 涙か別れでいいか?  好きな人ができたと 告白すればそれで終わる 相手なんか誰でも 構わないよね  この胸の中で目覚めた世界は いつからか何となく気づいてた 本当の自分を僕は認める 君よりも彼を愛していること  未来を奪った相手のことで 悲しませたくはなかった 僕なんかよりもっとふさわしい 誰かがどこかにいるよ  ずっと否定していた まさかの気持ちを受け入れて 初めての感情が 溢れ出したよ  カーテンを開けて広がる世界は 繰り返し何回も見てた夢 君にはこれ以上嘘はつけない 世界一僕が愛している人だ  慰め方がわからないよ そう 君が悪いわけではないんだ 恋のかたちが違っただけ 僕は彼しか選べないよ 失望させてごめん  この胸の中で目覚めた世界は いつからか何となく気づいてた これからどうやって生きて行くのか? もう一人の自分も愛されたい  カーテンを開けて広がる世界は 繰り返し何回も見てた夢 君にはこれ以上嘘はつけない 世界一僕が愛している人だ
月と星が踊るMidnight日向坂46日向坂46秋元康Masafumi OkamotoTomoLow月と星が踊るMidnight フェンスを超えて 舞い戻った校庭  古い校舎の中 閉じ込められ叫んでいた ここから出してくれとガラス窓を叩き 割ろうとした日々よ  今 僕たちは僕たちは憂(うれ)う このままじゃこのままじゃダメだ 刃向かった 刃向かった大人 いつしか 嫌だった嫌だった世界 目を瞑(つむ)り生きることに 抵抗なくなった  そう あんなにも あんなにも ずっと 軽蔑していたものは何だ? 間に合うか 間に合うか これから ホントにやりたいこと それだけをやろう 物分かりよくなって 流されたくはない  誰に何言われても 僕たちはまだまだ諦めない 過ちを恐れるな  グラウンドに大の字になって 寝転びながら 夜明けを待ち続けた  あと何周走れば よくやったと言われるのか? 炎天下のその下で 汗を流すのは 理不尽でしかなかった  ああ 僕たちは僕たちは想う ちっぽけな ちっぽけな自分 見えないよ 見えないよ 未来 何(なん)にも意味のない意味のない命 無駄遣いしてるようで 焦ってしまうんだ  でも もう一度 もう一度 もしも 生まれ変われるはずだよ 誰も… あの頃に あの頃に見た夢 今でも 手を伸ばせば届くはず きっと 決心をすることに 遅すぎることはない  ここに来て気づいたよ 僕たちは何だってできるんだ 憂いとは可能性  非常階段 上(のぼ)って 屋上に出てみた ハッとするほど綺麗な 朝焼けを見たよ 僕たちの世界は なんて美しいんだ 震える風の中で…  今 僕たちは僕たちは憂(うれ)う このままじゃこのままじゃダメだ 刃向かった 刃向かった大人 いつしか 嫌だった嫌だった世界 目を瞑(つむ)り生きることに 抵抗なくなった  そう あんなにも あんなにも ずっと 軽蔑していたものは何だ? 間に合うか 間に合うか これから ホントにやりたいこと それだけをやろう 物分かりよくなって 流されたくはない  誰に何言われても 僕たちはまだまだ諦めない 過ちを恐れるな  (Wow Wow Wow Wow Wow Wow Woh…) 思い悩み Wow Wow Wow Wow Wow Wow Woh...) それでも強く生きろ (Wow Wow Wow Wow Wow Wow Woh...)
唇 触れず…ノースリーブスノースリーブス秋元康関屋直樹野中"まさ"雄一一瞬だけでも 僕のものにしたいよ 1/100(ひゃくぶんのいち) ハートが欲しいんだ 永遠になんて言わないから あいつのことなんか忘れてくれ  友達の彼女なんだって わかってる (それでも) 近くにいるのが苦しいよ  唇 触れず… キスができたら 君を 君を 君を 君を 君を 傷つけない 唇 触れず… キスができたら 愛を 愛を 愛を 愛を 愛を あきらめよう 今は…  いつものように 話していたのに 2人は突然 黙ってしまったよ そんな目をして見つめるから 出会いの順番を忘れるんだ  いい奴と知っているけど 衝動に (負けそう) このまま奪ってみたくなる  指さえ触れず… 抱き合えるなら 僕は 僕は 僕は 僕は 僕は 罪を被る 指さえ触れず… 抱き合えるなら 夢で 夢で 夢で 夢で 夢で 構わないさ いつか…  裏切れやしないことさえ お互いの (運命) それ以上 愛しく思ってる  唇 触れず… キスができたら 君を 君を 君を 君を 君を 傷つけない 唇 触れず… キスができたら 愛を 愛を 愛を 愛を 愛を あきらめよう 今は…
願いごとの持ち腐れAKB48AKB48秋元康内山栞若田部誠もしも 魔法が使えて 夢がひとつ叶うならば きっと 世界の誰もが しあわせになる  涙(ひと粒も)なんか(そうきっと) 流す者はいない(希望) 悲しみの(悲しみの)種は すべて(すべて)消えるだろう  願いごとの持ち腐れ 一度きりの魔法なんて あれもこれも欲が出て 今すぐに決められないよ 迷ってるうちに黄昏  ある日 些細(ささい)なことから 争ってる二人がいた 僕は思わず願った 仲良くしてと…  僕に(探してた)とって(生きる道) たった一度きりの(チャンス) 大切な(大切な)魔法 ここで(ここで)使ったんだ  願いごとに悔いはない 自分のためじゃ迷うだけ 世界中が誰かのため 願えたらひとつになれる 微笑みは愛の夜明けだ  願いごとの持ち腐れ 魔法なんか欲しくはない 叶えたい夢は多いけど 本当の願いは何か 見つけられたならしあわせ
環状六号線乃木坂46乃木坂46秋元康サイトウリョースケサイトウリョースケ早めに家を出て 一本前のバスに乗った 遅刻するわけにはいかない 大事な待ち合わせ  几帳面な君は 時間よりも先に来るだろう だらしない人だと思われたくない  卒業してから やっと二人で 会えるようになったのにね 友達のままの方がよかったのかな  いつも 工事中だった 環状六号線 やっと完成したんだね もう渋滞していない だけど 自然に流れる その車線が なぜだろう 寂しく思えて来るよ 思い通り 進まない恋の記憶  出会ったあの頃は そう君にはまだ彼氏がいて 僕の心 動けずに 手前でじっとしてた  あきらめかけたけど 他の道は選びたくなくて 君だけをこのまま好きでいたかった  時間(とき)は流れて いろいろあって ちょっといい感じになった これから君と僕はどうなるのかな  バスは順調に走る 環状六号線 何も障害ないように 246を右折して あっけないくらい空いてる この風景が なぜだろう 切なく思えてしまう 遠い昔 渋滞が懐かしいよ  いつも 工事中だった 環状六号線 やっと完成したんだね もう渋滞していない だけど 自然に流れる その車線が なぜだろう 寂しく思えて来るよ 思い通り 進まない恋の記憶
涙のシーソーゲームアンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康松本俊明中西亮輔涙のシーソーゲームは そう きっと 私の負けかもね 今 笑ってるつもりでも 瞼 じんと熱くなる 涙のシーソーゲームは そう 最後の賭けだったのに この頬に流れたものは ただの強がり  どんな悲しい時も 私のそばで そびえ立つ木のように 支えてくれた 強い夏の陽射しも 激しい雨も 枝が両手を広げ 守ってくれた  違う道 進むこと 心の準備してたけど あなたに会ったら サヨナラ 言えなかった  私の愛しさの方が そう 少し重かったみたいね まだ 残ってる戸惑いに まわりの景色が滲む 私の愛しさの方が そう 最初は軽かったのに この胸に刺さってたのは 記憶の破片(かけら)  やがて 季節は巡り 葉っぱも落ちて 風に震えていても 忘れはしない  できるなら 私から 背中を向けたかったけど あなたを見送り ゆっくり 歩き出すわ  涙のシーソーゲームは そう きっと 私の負けかもね 今 笑ってるつもりでも 瞼 じんと熱くなる 涙のシーソーゲームは そう 最後の賭けだったのに この頬に流れたものは ただの強がり  ああ 愛なんて ああ いつだって どちらからか そのバランス 悪くするよ  私の愛しさの方が そう 少し重かったみたいね まだ 残ってる戸惑いに まわりの景色が滲む 私の愛しさの方が そう 最初は軽かったのに この胸に刺さってたのは 記憶の破片
BOYのテーマ菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司Lonely Romancer 出逢いはミステリー Lonely Romancer あなたをそう呼ぶわ  Boy いつの日からか まだ見ぬ人に ときめいていた  Boy 心に深く 伝える愛は 不思議な力  瞳(め)と瞳(め)が合った瞬間(とき) 感じたのよ 初めて会ったのに やっと めぐり逢えた気持ち  Lonely Romancer 願いが届くまで Lonely Romancer あなたを待っていた  Boy 幾千年の 時の向うに 何が見えるの?  Boy 悲しいことも 愛の光で 希望に変えて  嵐に出逢っても 恐れないわ 心ひとつにして 抱きしめ合うでしょう 2人  Lonely Romancer 想いはひとつだけ Lonely Romancer 愛の光の国  遠い宇宙の彼方(かなた) 続く銀河の世界 Stay with me Stay with me  Lonely Romancer 出逢いはミステリー Lonely Romancer あなたをそう呼ぶわ  Lonely Romancer 願いが届くまで Lonely Romancer あなたを待っていた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
My fans日向坂46日向坂46秋元康ムラマサヒロキムラマサヒロキ私のためなら 何でもするって 言ってくれたよね 覚えてる? たとえ水の中 たとえ火の中も 躊躇(ためら)うことないって 誓ったでしょ?  どれくらい私を愛してるの? 言葉だけじゃ信じられないわ ホントなら 態度で見せてちょうだい 私は疑(うたぐ)り深くて わがままなのよ オオオ… 声をもっともっと上げなさい  HEY! FANS! ついて来るか? Oh Yeah Yeah Heat up! 盛り上がれ Oh Yeah Yeah オオオ カモン カモン 高く ジャンプ 限界まで HEY! FANS! 全部 捨てろ Yeah Yeah フリーダム 忘れちゃいな No!No! オオオ 馬鹿になって みんなで行こうぜ Go to heaven!  こんなに愛した女はいない なんて 目を見つめながら囁(ささや)かれた あれは口説くため あれは落とすため 言い訳されたって 責任重大  もう他に誰かを見つけちゃったの? 心変わりしたと言うのなら しょうがない 水に流してもいいけど 私はプライド高いの 許せないかも… オオオ… きっと後悔するでしょう  You're fans 信じてる Oh Yeah Yeah Right on! 踊り狂え Yeah Yeah オオオ OK OK Hands up しろよ 足を鳴らせ! You're fans 騒ごうぜ Oh Yeah Yeah One team リズムに乗れ Groove Groove オオオ まだまだだよ 逃げ出すんじゃねえ Go to hell  こんな最高な こんな結構な おまえらとなら 天国も地獄も… 恋人みたいに寄り添って行きたい キスしなくても 触れなくても 分かり合える  部外者に説明したって 絶対 何も理解出来ないよ オッオー 愛は religion 他人なんかどうだっていいさ  HEY! FANS! ついて来るか? Oh Yeah Yeah Heat up! 盛り上がれ Oh Yeah Yeah オオオ カモン カモン 高く ジャンプ 限界まで HEY! FANS! 全部 捨てろ Yeah Yeah フリーダム 忘れちゃいな No!No! オオオ 馬鹿になって みんなで行こうぜ Go to heaven!
口約束乃木坂46乃木坂46秋元康Amber若田部誠いつか彼氏ができたって 絶対 私は変わらない 女同士の友情を 優先するって誓おうよ  もしも 急に よそよそしくなって 用事があるのと 言い始めたら 抜け駆けをする 裏切り者めと 仲良しグループを 除名するルール  そんな 口約束で 盛り上がったあの日 まだ 若かったし ホントに そう思った ずっと このまま 今のこの関係が 続くものって信じてた 大事な友よ  舌の根も乾かぬうちに 事情 変わってしまったね やがて いつもの飲み会も 予定 合わなくなって来た  ドタキャンしたり 早く帰らなきゃと スマホをチラチラと 気にして見たり 嘘や秘密を 白状しなくなる 仲間にまで隠す しあわせのプロセス  そして ある日 突然 勝ち誇ったみたいに きっと 言うんでしょう? ごめん 結婚するって… まさか あんたが… 予想外の順番 敗北感 味わうわ よくある話  女の子だったら 狙うでしょ? 友達へのサプライズ 先に結婚するって 言いたくて そう 勝ち組へ 足抜けしよう  そんな 口約束で 盛り上がったあの日 まだ 若かったし ホントに そう思った ずっと このまま 今のこの関係が 続くものって信じてた 大事な友よ  ある日 突然 勝ち誇ったみたいに きっと 言うんでしょう? ごめん 結婚するって… だけど みんなで おめでとうと言うわ わざとらしく微笑んで… 先を越された
バレンタイン・キッス渡り廊下走り隊7渡り廊下走り隊7秋元康瀬井広明大内正徳シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス  明日は特別 スペシャル・デイ 一年一度の チャンス OH ダーリン (デュワ デュワ) OH ダーリン I LOVE YOU! (デュワ デュワ) 誰もが浮かれて カーニバル 彼氏のハートを 射止めて OH BABY (デュワ デュワ) OH BABY LOVE ME DO!  甘い甘い 恋のチョコレート あなたにあげてみても 目立ちはしないから 私ちょっと 最後の手段で 決めちゃう バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス リボンをかけて シャラララ素敵にキッス シャラララ素敵に  ワインの色した サンセットパーク 素敵なロマンス したい OH ダーリン (デュワ デュワ) OH ダーリン I LOVE YOU! (デュワ デュワ) あなたを呼び出す テレフォンコール 気持ちを わかって 欲しい OH BABY (デュワ デュワ) OH BABY LOVE ME DO! とっておきの シャレたチョコレート それは 私の唇 あなたの腕の中 わざとらしく 瞳をつむって あげちゃう バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス 大人の味ね シャラララ素敵にキッス シャラララ  あの日からよ 恋のチョコレート 銀紙そっと 開いて 気持ちを 確かめて 誰もみんな 素敵なロマンス しちゃうの バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス 恋の記念日 シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス
ジワるDAYSAKB48AKB48秋元康吉田司・塚田耕平APAZZIホントは今でもそばにいて欲しいよ だけど君を引き止められない 見つめ合うほどに切なくなるんだ ふいに思い出がジワるDAYS  まだ冷たい風の中で 桜の蕾を見つけた時 僕たちの別れの春が そこまで来たと知った  悲しみを乗り越えて(いつしか) 人はやさしさのその意味に気づくんだ  君の瞳から涙が溢(あふ)れたら 世界のどこにいたとしても 僕が全力で駆けつけてあげる だから心配しなくたっていいんだよ 自分の夢をやっと見つけたんだろう? 勇気を出して踏み出すんだ 君がいないのは寂しいけど Someday いつの日か会おう Love you, I say, good bye my dearest!  駅へと続く坂道を 何度二人で歩いただろう 桜の花が散ったって 他人事(ひとごと)でしかなかった  昨日とは違う道を(見つけて) 行ってみたいって思ってたんだろう  君が一人きり悩んでいたことを ずいぶん前からわかってた 自分で答えを出さなくちゃだめだ だから何も気づかぬふりしてた 新しい人生 決心したなら 僕は微笑んで見送ろう あの日の出会いに悔いはない Thank you 今日までありがとう  君がしあわせになればいいって わかってはいるのに(なぜだか) 見慣れた(景色が)切なく(思えて) じわじわ滲む Yeah!  君の瞳から涙が溢(あふ)れたら 世界のどこにいたとしても 僕が全力で駆けつけてあげる だから心配しなくたっていいんだよ 自分の夢をやっと見つけたんだろう? 勇気を出して踏み出すんだ 君がいないのは寂しいけど Someday いつの日か会おう Love you, I say, good bye my dearest!
無言の宇宙櫻坂46櫻坂46秋元康barbora・TomoLowTomoLow僕たちは なぜここで見つめ合っているのかって 不思議なことだと今 改めて思ったかもしれない Can't explain This feeling 偶然に弄(もてあそ)ばれて… 「理屈じゃないんだ」  広い世界には 多くの人がいるのに 同じ時間を共有するなんて それを奇跡で片付けちゃうのは もったいない勘違い  運命以上の 行き過ぎた感情 なぜだろう なぜだろう 言葉なんかいらないって初めて気づいた  愛を少しでも語り始めてしまったら “愛してる” その真剣な気持ちは も 心から漏れて行くものだ 知らぬうち 熱が逃げちゃうように もうお互いに感じなくなる  客観的になって ものを見るからだろう 大切なものが なぜ大切なのか 考えたって何になる? 僕は(僕は)君を(君を) 理由なく好きだ  もしここで どちらかが視界から消えたとしたって どんな行動起こすか?想像してみればわかるよ What's on your mind? I wanna know 何時間も待ってるだろう 「必ず 帰って来る」  他の場所なんか この世にあるわけない 探したりせず暇を潰してる 僕たちは永遠のその長さを 持て余しはしない  唯一の真実 あやふやな関係 無駄なこと 無駄なこと 口になんか出さなくたって想いは通じる  誰かに何かを打ち明けようとするより 黙ったままでいた方がいい 表情の中の宇宙には 意味を持って輝く星がある その光を読み取って欲しくて…  情熱的に何度 アプローチされても 動かぬものは動かないだろう 話さなくていいんだ 君が(君が)僕を(僕を) 理解する日まで  Do you feel it? In your senses  I know your voice I know your touch  言語化しなくたって 全て伝わるんだ  言葉の多さが邪魔をする 会話なんて最小限で 恋人たちはいつも ただ見つめ合うだけ 静寂は美しい 音が消えた世界は 愛の脈が打ち続ける鼓動が響く 瞼を閉じろ!  愛を少しでも語り始めてしまったら “愛してる” その真剣な気持ちは 心から漏(も)れて行くものだ 知らぬうち 熱が逃げちゃうように もうお互いに感じなくなる  客観的になって ものを見るからだろう 大切なものが なぜ大切なのか 考えたって何になる? 僕は(僕は)君を(君を) 理由なく好きだ
メリークリスマスが言えない稲垣潤一稲垣潤一秋元康松本俊明ビロードの空に眠る ジュエルの星たちは やがて 雪に変わるだろう 街では恋人たちが 特別なこの夜 永遠の愛を誓い合うよ  2人で見つけたレストラン 去年は予約して 港から聞こえて来るFOGHORN 乾杯したね  It's hard to say “Merry Christmas!” 君はどこで 思い出すのだろう It's hard to say “Merry Christmas! 帰らない時間  今夜は1人でいるよ 君以上 誰かを 好きになれやしないからさ  空っぽの胸の淋しさを 大事にしたいのさ あの夜のワインでなきゃ だめさ 乾杯できない  I want to say! “Merry Christmas! 雪は誰に降るつもりだろう I want to say! “Merry Christmas! 積もらないハート  It's hard to say “Merry Christmas!” 君はどこで 思い出すのだろう It's hard to say “Merry Christmas! 帰らない時間
僕なんか日向坂46日向坂46秋元康温詞温詞・TomoLow君を愛す資格がない 僕なんか…  そこに咲いてた花 気づかないまま跨(また)いで あれが綺麗だったと後になって思った 無視してたわけじゃなく 生きるのに忙しくて 振り返った時に君の存在を知った  見た目ではない その性格にどんどん惹かれて やっと理想の彼女とわかった  僕なんか 今さら 君のそばにいちゃだめだ 募(つの)らせた想いを どんな言葉で伝えればいい? 僕なんか このまま 遠くで盗み見ながら 情けない自分に 諦めろと呟くだけ 初めから間違ってた 愛しさの方向  後出しで好きなんて 告白をしたって 調子がいい奴と君は呆れちゃうだろう  鈍感でごめん 一目惚れとかしたことないから 心の声を聴こうとせずに…  君なんか もちろん 僕にはもったいないけど  一生で一回 そんな奇跡 起きないかな 君なんか 僕には 手の届かないマドンナ わかってはいるのに この動悸が止まらない この恋よ  ネガティブになるのは 僕がいけないんだ 自分に自信がなくて 「僕なんか」って否定的になる  できるなら 一瞬 僕に振り向いてくれたら この愛が確かに 真実だって証明しよう  僕なんか 今さら 君のそばにいちゃだめだ 募らせた想いを どんな言葉で伝えればいい? 僕なんか このまま 遠くで盗み見ながら 情けない自分に 諦めろと呟くだけ 初めから 間違ってた 思い出の残し方 僕なんか 僕なんか もう二度と言いたくない
ペディキュアdayノースリーブスノースリーブス秋元康LiniaLinia心のどこかに Tシャツのタグが チクチクして 気になるように こういう感情って 久しぶりだから 何かちょっと 私じゃない  ずっと恋なんかしないって 友達に言ってたけど そう あなたと出会ってから 意地なんかどうでもいい  お気に入りのサンダルで しあわせを見せびらかしたい 好きな人がいる 女の子って わかりやすい まだ季節は早いけど あなたの前では 素足になりたい ときめきを足の爪に塗って ペディキュアday  あなたを思うと キュンとするけど そんな痛みも 嫌いじゃないのよ 昨日のメールを 何回も読んで 恥ずかしいくらい 笑顔になる  前のボーイフレンドなんか すっかり忘れてしまった あなたと巡り逢うための ただの寄り道だったんだ  お気に入りのサンダルで 7センチ背伸びをしたいのよ 背が高いあなたに 私から先にキスをしたい そんなこと考えるだけで 何かどきどき 足音が聴こえる ロマンスにそっと期待込めて ペディキュアday  気づいてくれるかな爪の色 恋はいつでも カラフルだね  お気に入りのサンダルで しあわせを見せびらかしたい 好きな人がいる 女の子って わかりやすい まだ季節は早いけど あなたの前では 素足になりたい ときめきを足の爪に塗って ペディキュアday
光と影の日々AKB48AKB48秋元康片桐周太郎大塚郁僕たちはあと何回 夢を見られる? 太陽をあと何周 回れるのだろう?  また巡るその季節は 何を伝える? 今見える景色だけがすべてじゃない  日差しが雲に遮(さえぎ)られても 空の広さは変わらないんだ 明日も…  願うなら 光はそこにある その手伸ばせ! 届くまで 拭わずに落ちる汗は いつも美しい 君の努力がキラキラと 道を照らしてる  悔しさをあと何回 乗り越えればいい? グラウンド あと何周 走り続けるの?  勝利とは?敗北とは?何を教える? 泣けるほど熱くなれる大事なもの  その片隅に影があるから やがて差し込む希望を待てる いつかは…  振り向くな 光は前にある 自分のこと信じろよ あきらめなければ きっと 空は晴れて来る 君の瞳に映るはず 眩しすぎる夢  そう すべてはそこにある 見上げていた 高い山 約束の場所はいつも 遠く見えるけど 大地踏みしめ進むだけ  今 光は前にある 自分のこと信じろよ あきらめなければ きっと 空は晴れて来る 君の瞳に映るはず 眩しすぎる夢 道を照らしてる  僕たちはあと何回 夢を見られる? じたばたともがきながら青春は続く
自由の彼方乃木坂46乃木坂46秋元康山田智和住谷翔平ねえ なぜ 鳥は逃げた? 締め忘れたあの窓から ねえ なぜ 嫌われたの? 優しくしていたのに  僕たちは(肩寄せ合い) 生きて来た(この世界で) すべてのものが 神の恵みって信じて来た  ありふれた愛じゃ 君は充たされはしないのか? 平凡な日々は退屈だと思ったか? 手が届く夢はいつも輝きを失う まるで枝を離れたいつかの緑  ねえ 今 どこにいるの? 強がる翼を痛めて ねえ 今 泣いてるなら ここまで帰ればいい  しあわせは(遠くにある) 誰かから(吹き込まれて) 海の向こうへ 飛んでみたいって無理したんだ  ありふれた愛が いつか真実だってわかる 変わらない景色 同じ人に囲まれて ささやかな夢と今がお互いを守ってる 瞳閉じて待つんだ 来年の花  淡々と日々は過ぎて(やがて) 人は誰も老いてくんだ(命) ここから見える小さな空も 素敵な人生と知る  ありふれた愛じゃ 君は満足できないのか? 平凡な日々は退屈かもしれないけど ありふれた愛が いつか真実だってわかる 変わらない景色 同じ人に囲まれて ささやかな夢と今がお互いを守ってる そんな言葉を投げかけても 空の鳥に(聴こえないね)きっと 自由の彼方
禁じられた2人AKB48AKB48秋元康イトウミホコ木立に朝もや まるで 誰かの吐息 地図にない湖は まだ 水が眠っている  言葉を失い 静かすぎる哀しみ 思い出の幕切れに いつか 来たかったこの場所  どこまでも あなた 愛して いつまでも あなた 愛され 永遠を信じ合ってた 罪は 出会ったこと  どうぞ 叶わないこの恋を 許してね 胸に秘めたまま どうぞ 残酷な運命に 身をまかせ… 禁じられた2人  「湖に小石を投げたように、 私の心に波紋が広がります。 他の人ではだめなんです。 これって、いけないことですか?」  岸辺のボートは ロープに繋がれてる 世間から逃げるなら 遠い世界へ旅に立つ  責めないで あなた 自分を… 泣かないで あなた 1人で… しあわせを分かち合ってた キスは 強い絆  もしも 女として 生まれなかったなら 別れ 来なかった もしも 私が男に生まれていたら 結ばれてた2人  どこまでも あなた 愛して いつまでも あなた 愛され 永遠を信じ合ってた 罪は 女同士  どうぞ どうぞ 叶わないこの恋を 許してね 胸に秘めたまま どうぞ 残酷な運命に 身をまかせ… 禁じられた2人  女として 生まれなかったなら 別れ 来なかった もしも 私が男に生まれていたら 結ばれてた2人  「さあ、湖にボートを出しましよう。 漕ぎ疲れたら、私の腕の中で眠りなさい。 夢の中で、私たちは、ずっと、愛し合えるから…」
サイコキネシスの可能性乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦・小倉しんこう京田誠一君からおいで 僕の両手の中へ ちゃんと気持ち知りたい 走っておいで ハートに向かって 僕は念力で Love me!  振られたらどうしよう?って ネガティブなことを忘れて どんなに好きかを イメージするんだ 休み時間のグラウンドで シャツの袖までまくって バレーボールしている 君を思ったよ  ある時突然 君はボールを捨てて 僕の(僕の)方に(方に) 来たらいいな  君からおいで 僕は祈るしかない 無理なことであっても 微笑んでくれ 自分の意志で 振り返るように Love me!  言葉にはできないからね 念力を研究したんだ 恋する力は岩をも通す サイコキネシスとテレキネシスの その違いもわからない 存在するのか ただの願望か  知らない間に 君が目の前にいた 僕の(僕の)声が(声が) 通じたらしい  君から来たね 愛に引かれるように なんかきょとんとしてる 何を話そう 僕は困って そっとつぶやいた Love me! Love me! Love me!  これから仲良くなって 本当の恋になったら 話そう 願いはいつも 小さな念力 ずっとずっと思っていたら 通じるかも…  君からおいで 僕は祈るしかない 無理なことであっても 微笑んでくれ 自分の意志で 振り返るように Love me!  サイコキネシスの可能性
#好きなんだAKB48AKB48秋元康伊藤心太郎太田貴之眩しいくらい鮮やかな 真っ青な海と晴れた空 もう太陽から逃げられない  いつものグループみんなで 渚で騒いだバーベキュー あいつと彼女はいい感じだね  君と僕は 仲がよすぎて 冗談ばかり言ってる 真面目な顔をお互いするだけで なんだか恥ずかしくなる  #(ハッシュタグ)好きなんだ 僕は呟く この胸の熱い気持ち SNS 上げてみた 料理の写真 ぼんやりと誰かの影 さりげなく片想い  波打ち際を歩くのは 恋愛中のカップルか 空気を読めないピエロ達か  スイカ割りをしようなんて みんなで盛り上がっているけど さあ その前に片付けようか  悪い奴が 僕たちのこと 気づいて囃し立ててる 目隠しされた僕が迷ってると 君の声だけ聴こえた  #(ハッシュタグ)運命だ 後で呟く その時に感じたこと 誰か 聞いてくれ 奇跡はあるよ 叫びたい 今の想い 愛しさを拡散だ  #(ハッシュタグ)好きなんだ 僕は呟く この胸の熱い気持ち リプライ 君からだ スイカの写真 空振りの僕が写る 大好きな人となう  大好きな人となう
やさしさが邪魔をする日向坂46日向坂46秋元康aokadoaokadoやさしさに甘えない 君の独り言を聞いた 腕の中で終わる恋を もう一度抱いた  いつもと何も変わらない シェイド越しに陽が差し込み 鳥がさえずる朝が来た  ソファーの上で肩寄せて 寂しさを分け合いながら これからのこと ポツリポツリ 話したこの夜  夢はいつでも ここじゃないどこかにあるよ 一緒にいたら きっと叶わない  やさしさが邪魔をする 強がりとわかっていても 僕が止めない方が 君のためだと思った しあわせにできるなら どんな悲しみも耐える 潤んでいるその瞳 涙が溢(こぼ)れる前に…  キリマンジャロのコーヒーを 味わえるのも最後かな 君が好んだこの酸味を 忘れられないよ  これからの日々 後悔をさせたくなくて 微笑(ほほえ)みながら 見送るしかない  わがままと思いやり 胸の奥 綱引きしてる 君を失うなんて 現実的じゃないよね 唇を噛み締めて 泣き言なんか言わない 君の夢 叶うなら このまま我慢してよう  ドアの近くまで ゆっくりと歩いて行く 君が待ってたとしても 愛の背中 追いかけない  やさしさに甘えない 君の独り言を聞いた 腕の中で終わる恋を もう一度抱いた  やさしさが邪魔をする 強がりとわかっていても 僕が止めない方が 君のためだと思った しあわせにできるなら どんな悲しみも耐える 今だって アイシテル 潤んでいるその瞳 涙が溢(こぼ)れる前に…
白い雲にのって乃木坂46乃木坂46秋元康太田美知彦太田美知彦ほんのささいなやさしさは まるで縁側の陽だまり 何だかぽかぽかして来て 誰も彼もしあわせだ  みんなでただ寝そべって 同じ空を眺めたら いろいろ話し合うよりも わかり合える気がする  白い雲にのって行きたい ほら 輝いてるあの未来へ さあ 風はそよぎ花は香り 小鳥がさえずる世界へ 想像しようよ 白い雲にのって行きたい まだ 見たことないあの森まで そう 人も猫も犬も笑い 涙が消えた時間へ 旅に出かけようよ  きっと愚かな諍(いさか)いも 眠くなったらしないだろう 心をぽかぽかにすれば 怒った人もあくびひとつ  いい人とか悪い人 そんなに差はないんだよ ゴロンとここに横になって 瞼(まぶた)閉じるとわかる  世界中で夢を見ようよ ほら 何かしてる手を休めて さあ 巡り逢って愛し合って 子どもが生まれる奇跡を 想像しようよ 世界中で夢を見ようよ うん きっと どこかにあるんだろう そう 泣いてる人は誰もいない みんなが笑ってる国 きっと 見つけようよ  そんな難しいことなんか 考えるだけ無駄だよ 一番楽なその方法で のんびりと 今日を生きようよ  白い雲にのって行きたい ほら 輝いてるあの未来へ さあ 風はそよぎ花は香り 小鳥がさえずる世界へ 想像しようよ 白い雲にのって行きたい まだ 見たことないあの森まで そう 人も猫も犬も笑い 涙が消えた時間へ 旅に出かけようよ
およしになってねTEACHERおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康佐藤準およしになって TEACHER 授業が始まっちゃいます およしになって TEACHER あなたは あなたは TEACHER  数学なんて チンプンカンプン まるで お手上げ 微分 積分 2次関数 絶対絶命 赤点ね  最後の切り札は 教壇のあの人に 見える角度で スカート チラリ お色気じかけ  およしになって TEACHER 清純路線なんです およしになって TEACHER 私は私は STUDENT  その気になってしまったみたい その目 MAJIだわ だって おうちに奥様が いらっしゃるくせに MMM……好きね  そこまで言うのなら保健室いらっしゃい ピチピチの肌 見せるだけなら 減りはしない  およしになって TEACHER 不倫はやめているんです およしになって TEACHER あなたは あなたは TEACHER  およしになって TEACHER 中年 タイプじゃないんです およしになって TEACHER 私は 私は STUDENT  あなたは あなたは TEACHER!!
愛を信じたい八代亜紀八代亜紀秋元康中崎英也きっとあなたと いつの日か めぐり逢う気がしてた 振り向いてしまうほど 近い足音  そんな奇跡を 待ちながら 歩いては来たけれど 悲しみにくれるたび 空を見上げていた  人生は捨てたものじゃない 今さら 教えられた 陽(ひ)は沈んでも 陽(ひ)はまた昇る 愛を信じたい  ずっと二人で どこまでも あてもなく 旅したら お互いのぬくもりが いつも やすらぎ  生きてゆくのは 難しい 過ちもあるけれど 無器用な私にも 時はやさしかった  遠まわりも 悪いものじゃない 誰かに 教えましょう 雨の日もある 晴れの日もある 愛があればいい  人生は捨てたものじゃない 今さら 教えられた 陽(ひ)は沈んでも 陽(ひ)はまた昇る 愛を信じたい
夜明けの孤独平手友梨奈(欅坂46)平手友梨奈(欅坂46)秋元康川浦正大川浦正大夜明けに家を出て 過去なんか捨てたけど 自分のその足音が 追いかけて来るんだ  誰にも気付かれず どこかに消えてしまいたいよ 影もできない まだ薄暗い街  フーウーウウー 引き止めるもの フーウーウウー もう何もない  生きるとは孤独になること 愛に甘えるな 群れの中 守られていても 本当の道は絶対 見つからない  誰かのやさしさが 何だか重荷に思えて来た わざと無視して 嫌われたかった  フーウーウウー そんな器用に フーウーウウー ああ 生きられない  命とは何(なん)なのでしょうか? 誰のためにある? 使い道 どうすればいいか 答え 探しながら 歩いてく  生きるとは孤独になること 何を捨てればいい 降り出した雨に濡れながら 今日は昨日よりも 強くなる
人生を考えたくなる乃木坂46乃木坂46秋元康片桐周太郎片桐周太郎大人にはいつなったんだろう? ピアノを辞めた日か 卒業をした日か 気づいたら子どもじゃなかった そんなに長くは生きていないのに…  恋だってしたことはあるし 仕事もしているし ぼんやりと結婚も想像したりして… 誕生日が近い  いつのまにか 歳月(とき)は過ぎてる 今日まで あっという間だった 何をして来たのか? 何をしているか? 人生を考えたくなる  大人にはいつなったんだろう? メイクをした日か 接吻(くちづけ)した日か “初めて”の経験ばかりで はしゃいでるうちに 二十歳(はたち)を超えてた  喜びも悲しみもいっぱい 思い出溢(あふ)れるし あきらめていない夢もまだ一つあるけど 誕生日が近い  音を立てず 日々は過ぎてく 未来はもう始まってる これから何をする? どう生きて行くか? しあわせを考えてしまう 立ち止まる夜  いつのまにか 歳月(とき)は過ぎてる 今日まで あっという間だった 何をして来たのか? 何をしているか? 人生を考えたくなる  そうまわりは みんな変わった 私は自分が見えない 少しは変わったか? 成長できたか? ある日 独り言を言う  もっと 素敵になりたい
君と僕と洗濯物櫻坂46櫻坂46秋元康youth case佐々木博史真っ青に晴れた日曜日の午後 遊びに行くからなんてLINE来たけど 散らかってるから嫌だって言ったのに チューリップ持って押し掛けてきた  警戒心が まるでないの? 僕だって男だよ そうさっきからドキドキしてる  君が干してくれた洗濯物 嬉しいけれど恥ずかしくて もうそんなのいいよなんて ちょっとぶっきらぼうに 言ってしまってごめん  初めてなんだ 異性が来るなんて… だから朝からずっと落ち着かなくて… かと言って急に片付けちゃっても 誰か彼女がいるみたいだし…  ドアを少し開けてるのは 下心はないって わかって欲しかった 小心者  君が畳み始めた洗濯物 こんな時間が続けばいい その周りをウロウロして 手持ち無沙汰のままで なんだか 幸せだった  特別なデートするよりも 日常を君と過ごしたいよ 散らかってた僕の部屋が 見違えるように綺麗になって 僕たちは次に何しようか?  物干し竿の向こうから 黄昏に染まっていく 今度はいつ来るの?なんて 図々しいかな  君が干してくれた洗濯物 嬉しいけれど恥ずかしくて もうそんなのいいよなんて ちょっとぶっきらぼうに 言ってしまったけど みんなに自慢したいよ
居心地悪く、大人になった齊藤京子(日向坂46)齊藤京子(日向坂46)秋元康嶋田啓介嶋田啓介ああ 僕らはここまで来てしまった ただひたすら歩き続け 目指したわけではないのに 気づけばこんな遠くへ  ああ いくつの川を越えただろう? 悲しみが溢(あふ)れ出して 涙に押し流されながら 何度溺れかけたか?  それでも 絶対 諦めなかった ひたすらまっすぐ行くしかなかったんだ どこへ向かえばいいかなんて 見当もつかなくて…  今 ここにいるのは あの頃の自分じゃない ある日どこかで 生まれ変わった自分だ わかるだろ? 何を手に入れたのか? それとも失ったのか? 居心地悪く 大人になった  ああ まだまだ山は前にあるよ 迂回する道などない 結局 歩いて行くのだろう 懲りずに夢を見るのか?  いつかは どこかに 辿(たど)り着けるんだ 悩んでいたって何も始まらない 人生なんて遠回りで 足跡を残すこと  もし あの日あの時 立ち止まってしまったら きっとここには 僕はいなかっただろう 当然だ 過去のその全ては 未来のためにあるんだ 退屈なまま 大人になった  友よ 夜(よ)が明ける あの空から 新しい一日だ 目の前に道がある限り 歩こう 明日に向かって…  今 ここにいるのは あの頃の自分じゃない ある日どこかで 生まれ変わった自分だ わかるだろ?  もし あの日あの時 立ち止まってしまったら きっとここには 僕はいなかっただろう 当然だ 過去のその全ては 未来のためにあるんだ 退屈なまま 大人になった
バンドエイド剥がすような別れ方乃木坂46乃木坂46秋元康A-NOTE・S-TONEA-NOTE・S-TONE砂浜の白い貝殻はいつから (いつから) 寄せる波に流されないまま 見ていたのか? 水平線 沈む夕陽に照らされて (歩いた) 星の数の恋人たちはどこへと行った?  君の声が (聴こえたような気がして) 胸が (キュンとしてしまった) 風はもう知らないうちに肌寒くて 今 一人きり腕を組む  夏の恋はフェードアウト 気づかずに消える幻 ちゃんと 今日で終わりなんて線も引けずにいつの間にか… 何も サヨナラとか言わないまま 海の家が壊されて 毎日 会ってたのに三日おきになって 知らず知らずに 一ヶ月会ってなかった バンドエイド 剥がすように そっと優しく…  海岸の道も人影少なく (少なく) 僕は夜の空を見上げ探したあの星座 色が落ちた日灼けは君の思い出と (切なさ) 後ろめたい何かが胸のどこかに残る  なぜか今も (思い出してしまうんだ) 甘い (サンオイルの匂いを…) セプテンバー あっという間のあの満月 ほら 鳴き出した虫の声  リグレットはカットアウト 突然に終わらせよう そんな引き摺(ず)っても情けないし 自分が惨めになるだけ ごめん ここからはドアを閉めて他人の二人でいよう ホントは 本音じゃなくて建前だったのに…  もうあれっきりで 会わないつもりだったけど バンドエイド 一気には剥がせないよ  思ったようにならなくて (ならなくて) 気持ちをコントロールできやしない フェードアウトもカットアウトも 自分の都合じゃ無理なんだ 恋なんて制御不能  誰に何を言われても 僕は諦められないよ 今になって君をこんな好きだなんて 季節は過ぎてるのに…  夏の恋はフェードアウト 気づかずに消える幻 ちゃんと 今日で終わりなんて線も引けずにいつの間にか… 何も サヨナラとか言わないまま 海の家が壊されて 毎日 会ってたのに三日おきになって 知らず知らずに 一ヶ月会ってなかった バンドエイド 一気になんて バンドエイド 剥がせない このままずっと
なぞの落書き乃木坂46乃木坂46秋元康片桐周太郎野中"まさ"雄一卒業式 終わって センチメンタル みんな 今日が最後の教室 じゃあね バイバイ 「そうだ!」  写真 撮ろうって 窓際に並んだ時 発見したの  なぞの落書き 壁にこっそりと 消えないペンで 私の名前が書かれてた 前はなかったから つい最近のもの なぞの落書き ただのいたずらか それとも好意? このまま残して行くつもり? もう時間がないじゃない? 名乗り出て 告白をしてよ 今すぐに  泣き笑いの渦巻き 一人サプライズ 何で? だけど見られたくない ちょっと恥ずかしい 動揺  カーテンめくった 窓枠の左の隅 凭(もた)れて隠す  その走り書き 誰の筆跡か? 汚い文字は どこかで見たような気がするわ まわりを見渡して 表情 窺(うかが)った その走り書き ずっと好きだった 彼じゃないよね 青春ってあっと言う間に過ぎて やり残したことばかり 片思い 最後の最後に 切ないよ  壁にこっそりと 消えないペンで 私の名前が書かれてた 前はなかったから つい最近のもの なぞの落書き ただのいたずらか それとも好意? このまま残して行くつもり? もう時間がないじゃない? 名乗り出て 告白をしてよ 今すぐに
Selfish前田敦子前田敦子秋元康中村泰輔中村泰輔Selfish ありあまる愛あげたでしょ? Selfish もう残ってない 燃えるような恋に 醒めたのよ 縛られたくない 誰にも… 孤独を返して  一度寝たくらいで 彼氏気取りは疲れる 何度キスをしようと ごめん 深い意味はない  やりたいことをやって 自由でいたいだけ 夜毎見てる夢も 同じ話じゃない  Selfish 勝手すぎると言われても Selfish そう生きてきた 寂しさなんて何も 感じない 抱かれていたのは 幻 思い出いらない  もっと 新しい 刺激 探したくなるの  嫌いになってはない 興味なくしただけ だって この世界は いつも動いてる  Selfish ありあまる愛あげたでしょ? Selfish もう残ってない 燃えるような恋に 醒めたのよ 縛られたくない 誰にも…  Selfish 本能のままに生きたい Selfish あきれられてもいい 取り繕うよりも わがままに その時次第で 愛して 孤独になりたい
君のため何ができるだろう日向坂46日向坂46秋元康田靡達也・中山聡田靡達也・中山聡君と出会って 何かが変わったよ(ウォオオ) 生きてること 楽しくなったんだ(オーオオオ) ネガティブだった それまでの自分に(ウォオオ) サヨナラと言えた ホントありがとう  同じ坂道を一緒に歩いているうちに 喜びだとか 悲しみを いつからか 分け合える仲になった  君のため何ができるだろう 今までもらった分 以上に… 言葉にはできない さりげない優しさ どうやって返そうか(ウォオオオ) 喧嘩してもっとわかり合えたし ライバルとして成長できたし いつもそばにいたから ここまでやって来られた 兄弟みたいに… 人は一人では生きられない 夢だって一人じゃ見れないんだ  僕と出会って 何かが変わったか(ウォオオ) 生きることは 変化して行くこと(オーオオオ) 知らないうちに お互いの存在(ウォオオ) 認めてた こんなこと 初めてだ  急な勾配に苦しみ 歯を食いしばって 登り続けた青春のあの日々が 友情を育(はぐく)んだ  明日(あす)のため何ができるだろう 今日まで助け合った以上に… 全身に吹き出す本物のその汗 それだけで伝わるよ(ウォオオオ) 傷ついて そして庇(かば)い合ったし 同じ夢見て 頑張って来たし… どんな時も近くに 足音が聴こえたから 諦めなかった 人は一人では戦えない 誰もみな そんなに強くないんだ  明日(あす)のため何ができるだろう 今日まで助け合った以上に… 全身に吹き出す本物のその汗 それだけで伝わるよ 二人で行こう  君のため何ができるだろう 今までもらった分 以上に… 言葉にはできない さりげない優しさ どうやって返そうか(ウォオオオ) 喧嘩してもっとわかり合えたし ライバルとして成長できたし いつもそばにいたから ここまでやって来られた 兄弟みたいに… 人は一人では生きられない 夢だって一人じゃ見れないんだ
大人列車HKT48HKT48秋元康外山大輔野中"まさ"雄一動き出した車輪 君が乗っているのに… 駅のホームで数秒 僕は間に合わなかった 遠い街へ向かう 噂 聞いていたけど まさかこんなに急だと 知らなかったよ  さよならを言えば 自分の気持ち ちゃんと整理できたのだろうか?  大人列車 僕はまた乗れぬまま 見送りながら 胸の奥の痛みに 何か教えられる こんなに悲しい別れと 深い絶望の淵で 光を探すように 悲しみ 克服して行く  ベルが鳴った瞬間 君は振り向いたのかな ここに残した未来が 後ろ髪引く  約束をすれば 時間通りに 僕は見送りに来ただろうか?  大人列車 君は一人乗り込み 知らぬ世界へ 僕はいつものように 夢を見て願うよ 誰もいないこの場所を いつか旅立つ日が来ると… 今しかできないこと もどかしいだけの青春  恋はいつも中途半端に終わり 孤独を知るよ 若さとは不器用で やり残すもの  大人列車 僕はまた乗れぬまま 見送りながら 胸の奥の痛みに 何か教えられる こんなに悲しい別れと 深い絶望の淵で 光を探すように 悲しみ 克服して行く
Never Ending Summer I杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司君の肩 抱くように 都会(まち)に秋の風 心まで迷わせて どこかに連れ去る  僕は1人きり 陽に灼けたままさ いつか君と愛し合った 夏に帰るだけ 遠くに聞こえるくだける波  青い海 泳いでた 熱帯魚の君 濡れた髪 かきあげて いたずらな瞳  パラソル傾け 海の中逃げる 僕のこと 誘うのさ ウィンクを投げて サンバのリズムが眩しい夏  珊瑚砂 寝そべれば 誰もが振り向く キスをして欲しいのと僕を困らせる  唇をそっと 動かして “I love you” いつまでもその言葉 信じられるなら 僕達 2人のすてきな時  黄昏のスコール 見つめ合いながら 初めての約束は 君もうなづいた 両手を伸ばせば 届いた愛
Get down野猿野猿秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦どうして 僕の胸は今 こんな苦しいのだろう 真珠 飲んだように 息さえできない  君と出逢ったあの日から 僕はどこか撃たれて 愛しさの代わりに すべてを失った  Get down! Do it! 太陽よりも Get down! Do it! 燃えさかる Get down! Do it! 炎のように 止められない この情熱 僕を焦がす  愛にナイフを隠して この恋に命を賭ける 叶わないなら 今すぐに 永遠を選ぼう 愛にナイフを隠して ギリギリに追い込まれたい 自分の気持ちだけは いつもストレートに 僕を狙うよ  もし 君を愛せないなら 僕は無駄に生きてる 絶望は いつでも 愚かなチョイスだろう  Get down! Do it! 輝く星も Get down! Do it! 消えて行く Get down! Do it! 夜明けの空が 蒼ざめてる この孤独に 僕は叫ぶ  愛は心に刺さった 運命のナイフのようさ 時が過ぎても 傷跡と後悔を残すよ 愛は心に刺さった 真実のアリバイなのさ 未来は見えなくても 君に接吻(くちづけ)する 夢を見てるよ  愛にナイフを隠して この恋に命を賭ける 叶わないなら 今すぐに 永遠を選ぼう 愛にナイフを隠して ギリギリに追い込まれたい 自分の気持ちだけは いつもストレートに 僕を狙うよ
日向坂日向坂46日向坂46秋元康新屋豊新屋豊ちょっと遠回りをして どうにかここまでやって来た 全力で登るだけ 僕たちは日向坂  先を歩く誰かの背中 ずっと後を追いかけて 自分の夢 見失わぬように 時々 空を見上げた  流した涙の分だけ 笑うことを覚えたのさ 楽しくなきゃ人生じゃない チャンスはやがて訪れる  いつか歩きたかったんだ どこまでも太陽に続く道 みんなで真っ直ぐ進もうぜ 目の前に日向坂  大きな木のそばにいたから いつも日陰だったけど もう誰かを追いかけはしない 自分の道を行くんだ  悔しい思いの分だけ 我慢強くなったのさ 人生って面白いよね 努力は ほら報われる  坂はここから始まるよ そうきっと平坦な道じゃない みんなで頑張って進もうぜ 目指してた日向坂  ひらがなで学んだ 色々なこととか 思い出す度 胸が詰まる 漢字を書くかっこよさ 憧れていたけど ないものねだりだって気づいた  この世に坂道はたくさんあるんだ どれも素敵な坂ばかり 真似をしてみても敵(かな)うわけないよね そう思ったら楽になった 僕たちはありのままの僕たちでいいんだ 背伸びをせずに普通にやってみよう やっと空が広がり 僕たちにも陽が当たる  ちょっと遠回りをして どうにかここまでやって来た 全力で登るだけ 僕たちは日向坂
予約したクリスマスAKB48AKB48秋元康中川司中西亮輔やがて 街に 白い雪が降る 僕は空を 見上げて待っている  君は約束を 覚えているかな イブの夜に会おうって 言ったことを…  予約したクリスマス 僕たちのロマンス 鐘が鳴るそれまでに 君はここに来るのだろうか? 初めてのSilent night  そして 雪が 道に降り積り 過ぎる人が 家路を急ぐ頃  君が地上へと 舞い降りて来たよ 僕にそっと手を振って 走る天使  神様のプレゼント 微笑みのメッセージ 美しいツリーの下 愛は僕の腕の中に… しあわせなHoly night  予約したクリスマス 僕たちのロマンス 世界中の恋人が 見つめ合う夜 この場所で待ってるよ いつかした約束 教会の鐘が鳴り 2人 そっと 声揃えて… 僕たちのMerry Christmas!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ネーブルオレンジ乃木坂46乃木坂46秋元康中村泰輔樫原伸彦ネーブルオレンジ 一つだけ手にして 君の街まで電車に乗った 春は何かを思い出させる 切なくて 甘酸っぱい香りが誘うんだ  窓の外に雲ひとつない空 僕の気持ちは早送りされる  君に会えたら 何が言えるのだろうか? スーパーマーケットに並んだ あの季節  ネーブルオレンジ 両手で包んで 恋の甘さを 今さら思う 君が一番好きだと言った 柑橘の青春はどこへ消えたのか?  ネーブルオレンジ 頬に近づけて この瑞々しさに接吻(くちづけ)したくなる  ボールみたいに上へと投げながら 今の現実はちゃんと受け止める  そして 初めて降りた駅の改札は 僕にどんな物語 見せるのか?  ネーブルオレンジ なぜに握りしめて 僕は知らない街へ来たのか? この香りに惹かれ どこかで君が 気づいてくれたなら あの頃を語り合おう  少し厚めの この皮のその中に 僕が大切にしてた君がいる Ah  ネーブルオレンジ 両手で包んで 恋の甘さを 今さら思う 君が一番好きだと言った 柑橘の青春はどこへ消えたのか?  なんてセンチメンタルな記憶 まさか 会えるわけなどないのに… Ah それでもいい  君が住んでいると聞かされた 街を一目見たかっただけだ 片想いネーブルオレンジ
アディショナルタイム日向坂46日向坂46秋元康RIRIKO・石原剛志石原剛志・RIRIKOそんな言葉なんか口に出しちゃダメだって 誰だってわかってると思ってた さっきまで こういう時って 悪い方向 進むものね  いつもだったら喧嘩をしたとしても ストレス解消したら そこでおしまい プレイみたいに 長めのキスして I LOVE YOU!  ひょっとして こういう関係に 疲れてたとか飽きてたとか まさか 好きな 彼女 できたとか ここで さよならなんて…  ちょっと待ってよ それじゃあっさりし過ぎじゃない? 全然 後ろ髪を引かれないの? 少し 残ってるでしょ? アディショナルタイム 言いたいことを言ってもいい? Oh... 泣いたりなんかしないから(たぶんね) Oh... そりゃ私だってプライドくらいあるわ  ハートにヒビが入ってくみたいに 些細なことから始まった口論 あっという間に 音立て崩れてしまった  そんな根本的なこと すれ違ってたなんて 二人 これ以上無理よ(元には戻れないわ) 勝手に叫んでるけど 売り言葉に買い言葉 本心なんかじゃない  だって今でも あなたを愛してるんだもん そんな聞き分けよく 頷けない 考え直しなさい さあチャンスタイム 撤回したって 構わないわ Oh... 絶対追いかけはしない(意地でも) Oh... だから今のうち なかったことにしましょ  ごめんね 言い過ぎちゃったとか 別れるなんて冗談だよ なんて 早く否定しなさい Oh...  ちょっと待ってよ それじゃあっさりし過ぎじゃない? 全然 後ろ髪を引かれないの? 少し 残ってるでしょ? アディショナルタイム 言いたいことを言ってもいい? Oh... 泣いたりなんかしないから(たぶんね) Oh... そりゃ私だってプライドくらいあるわ Oh... 残された愛は アディショナル(アディショナル) Oh... あと少しだけだよ アディショナルタイムは…
OvertakeTeam A(AKB48)Team A(AKB48)秋元康柴田尚丸山真由子初めから 強い心なんて 誰もが持っているわけじゃないんだ 細い枝も風に吹かれて しなやかに 逞(たくま)しくなる  もし君が悔しさに泣くのなら 押し殺した声 隠さなくていい どんな時も 自信と不安 混ざり合って 夢見るんだ  みんなが帰ったグラウンド残って 練習をしてること 僕は知っているよ  さあ 越えて行け! 今 僕たちを… 目指すのは まだまだ遠い場所だ 同じ道を走る者を気にするな! 前へ進め!  思うように 結果を出せなくて 自分に苛立ったこともあるだろう そばの人に当たっていても 次のチャンス 活かせないよ  選抜メンバー もれて嘆くより 今 君にできること 努力しかないんだ  さあ 見返せよ! その実力で… 足踏みをするように待つなよ 上下関係 気遣うほど甘くない 置いて行くぞ  自分のゴールを しっかり見るんだ 大切な目的は チームが勝つことさ  さあ 越えて行け! 今 僕たちを… 言い訳はすべて捨て去るんだ 風のように僕の横を過ぎて行く 君がみたい さあ 見返せよ! その実力で… 才能は競われて光るよ 油断したら 次は僕が追い抜くぞ 君の背中
桜、みんなで食べたHKT48HKT48秋元康Ryosuke“Dr.R”Sakai野中"まさ"雄一長い時間かけて 仲良くなれたのに もう別れの季節が来た わかり合うまでに クラスの誰かと 何度ケンカしただろう?  (同じ) 紺の制服 帰り道に集まって (ここで) いつもの木の下 黙って青空を見ていた  桜、みんなで食べた 満開の花びら 春風に吹かれた 一枚キャッチして… 桜、みんなで食べた 掌の花びら サヨナラつぶやいて 思い出と一緒に ゆっくり飲み込んだら 涙テイスト  上手く言えないけど 今まで生きて来て 一番楽しかった日々 次の未来でも しあわせな出来事が きっと待っているだろう  (そうだ) わかってるのに なぜか歩き出せない (今日は) いい天気だから 余計に切なくなるんだ  全部、食べてしまおう 悲しみの理由(リーズン) 口の中 広がる 桜の香りたち 全部、食べてしまおう 大切な記憶も… 味なんかしないのに しょっぱく感じた やがて散ってしまったら 遠い青春  いつか きっと ここの前で 今日のこと 思い出して (うるうると) 泣きたくなるね  桜、みんなで食べた 満開の花びら 春風に吹かれた 一枚キャッチして… 全部、食べてしまおう 悲しみの理由(リーズン) 口の中 広がる 桜の香りたち 全部、食べてしまおう 大切な記憶も… 誰にも言わないよ 私たちの秘密 ゆっくり飲み込んで やがて散ってしまったら 遠い青春  涙テイスト
僕が行かなきゃ誰が行くんだ?乃木坂46乃木坂46秋元康中土智博中土智博Once upon a time 世界の一番涯ては 大きな滝で終わってるんだって 人々は近寄らないようにしてた 好奇心を持っちゃいけないって法律  ある日 一人の少年 ドクロを並べた不吉な柵 乗り越えた  僕が行かなきゃ誰が行くんだ? 知りたいこと そのままにできない 川を渡り山を越え歩き続ける どこまででも あきらめない その先には何があるのだろう?  And finally 辿り着いた涯てには どこにも滝はなかったんだって 結局はスタートラインまで戻った そう一周回って 歩き出した場所へ  つまり 地球は丸い 世界に終わりはないってこと 学んだよ  僕が行かなきゃわからなかった その間違い 何が真実かが… 自分の目で確かめて納得しよう 大人たちの 言うことなんて もう絶対鵜呑みにはしない  夢・愛・人 信じるもの(涯てはないんだ) 噂がそう邪魔しても(気にしないで) 勇気出して 歩き出そう 僕らはいつも前へ 自由に進め  僕が行かなきゃ誰が行くんだ? 知りたいこと そのままにできない 川を渡り山を越え歩き続ける どこまででも あきらめない その先には何があるのだろう?  僕が行かなきゃわからなかった その間違い 何が真実かが… 自分の目で確かめて納得しよう 大人たちの 言うことなんて もう絶対鵜呑みにはしない
半分の記憶日向坂46 2期生日向坂46 2期生秋元康吉田司・村山シベリウス達彦若田部誠人の波にさらわれて どこへ連れ去られたか? こんな好きでいるのに 君のことを見失ったよ 後を追って 名前を呼んで 走り回ったけれど 黄昏(たそがれ)のこの街にすべて紛れてしまった  さよならか 僕のせいだ 些細な綻(ほころ)びに 心引き裂かれて行く 間に合わない  愛は感情の忘れもの 君はもうここにはいないんだ 思い出が少しずつ崩れ落ちて闇の中へ 想像の悲しみは きっと止めることができただろう 目の前の現実はただ自分を責めたくなる 君は(僕を)僕は(君を)忘れられるのか聞きたいんだ 半分の記憶  やがて街に色がつき 夜が始まった頃 なぜか腹立たしくて 君を少し嫌いになった 自分勝手で わがまま過ぎて 付き合いきれないって 影のないアスファルト 全部 文句吐き出した  謝るか 君のせいだ 小さな誤解から 二人戻れなくなった あの場所まで  キスは情熱の探しもの ふいに知った唇の感触 お互いの価値観が同じだって信じてた 理屈っぽいしあわせは たぶん掴むことができたけど 正直なふしあわせ そう抵抗できなかった キスは(過去を)キスは(未来)語っていたのか知りたいんだ 半分の憂鬱  愛は感情の忘れもの 君はもうここにはいないんだ 思い出が少しずつ崩れ落ちて闇の中へ 想像の悲しみは きっと止めることができただろう 目の前の現実はただ自分を責めたくなる 君は(僕を)僕は(君を)忘れられるのか聞きたいんだ 半分の記憶
1ダースの言い訳稲垣潤一稲垣潤一秋元康林哲司いつもより長いケンカをした夜 君は接吻(くちづけ)もしないで帰った 僕は一人きり 残されたようで きっと見ないのにテレビジョンつけた  AH- 1ダースの AH- 言い訳が さっきは言えなくて AH- 強情な AH- 僕達は 急には口さえも聞かない  煙草を吸ったり消したりしながら 君からの電話待っては みたけど こらえきれなくてダイヤル廻せば ONE CALL出たのに 待ってないふりさ  AH- ダースの AH- 言い訳で 微笑(ほほえみ)戻るなら AH- 君のその AH- 気の強さ 両手で受け止めてあげるよ  愛のバランスで いつも負けるのは 決まって僕だね  AH- 1ダースの AH- 僕の愛 ハートに届いたら AH- ダースの AH- 君の愛 返してくれるかい
ペラペラペラオNot yetNot yet秋元康板垣祐介板垣祐介夢より長く 君と話したい 憧れのペラペラペラオ  いつものカフェで アルバイトしている 君に夢中なんだ 微笑みながら エスプレッソを運ぶ 僕の天使  君の前では 心臓がバクバクし始めて 僕は一言がやっと (ギブアップ) せいいっぱい  夢より長く 独り占めできる この時間 続いて欲しい 夢より長く 君と話したい 憧れのペラペラペラオ 現実は無口な自分  次の機会に 今日の天気予報 話振ってみよう それだけだって 僕にしてみれば 命懸けさ  誰もどうして 大好きな人の前では たった一言が言えず (タイムアップ) 落ち込むの?  恋まで遠く 片想いのまま ときめきが切なさになる 恋まで遠く 君に届かない いつの日かおしゃべり自分 今はまだよそよそしい自分  きっかけが (欲しいんだ) 無駄話 (できるくらい) 仲良くなりたくて (じれったい) 少しずつ (この想い) 伝えたい (そう君に) ずっと (このカフェに) 通うから  夢より長く 独り占めできる この時間 続いて欲しい 夢より長く 君と話したい 憧れのペラペラペラオ 現実は無口な自分
考えないようにする乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学葉っぱ一枚 太陽に透かして その入り組んだような葉脈が美しい 植物だって話したり聞いてると そんな仮説を立てた本を読んだ気がする  付き合ってるって知らなかった 親友の彼と私たちと 一緒にいる その時間だけでも 充分 幸せだから  好きにはなっちゃいけない人 あの時 自分で決めたのに あなたのことばかり いつも考えてしまう 感情なんて制御できない 人は 頭ではなく心で 生きているものでしょう 考えないようにするって 苦しい 苦しい 苦しい  風に舞う その一枚の葉っぱは 鋪道の地面 どこに着地するのでしょうか? この世界に生まれて来た理由なんて 思い浮かべはしないけど きっと導かれてる  彼と彼女 目が合う度 さりげなく微笑んでたこと もちろんずっと 気づいていたけれど 私まで 幸せだった  出会いが もしも早かったら 逆の立場だったのでしょうか? そんな妄想して 余計に辛くなってしまう 似合いのカップルだよねって 友を祝ってあげられたらいい 醜くはなりたくない 考えないようにしてるけど 好きで 好きで 好きで  ずっと喋り続けたり 突然 黙り込んだり どこか不自然になってる私に 絶対 気づかないで それでもそばにいさせて 何も考えないでいるから  好きにはなっちゃいけない人 あの時 自分で決めたのに あなたのことばかり いつも考えてしまう 感情なんて制御できない 人は 頭ではなく心で 生きているものでしょう 考えないようにするって 苦しい 苦しい 苦しい
友達NMB48NMB48秋元康多田慎也島田尚何となく似てる そんな感じがしたの そう君と初めて逢った時 人見知りして様子を見てる 不器用なとこ 私と同じ  ゆっくりと少しずつ言葉交わして 心と心 向き合えたよね 同じ空見て 思う何かが とても近いとわかって来た  表情を見てるだけで 胸の内 伝わるから 私だけがつらいんじゃない 何だか安心した  君となら歩いて行ける そうどんなに長い道程(みちのり)でも 本当の自分で歩いて行く 背伸びをしないで あるがままに 2人は変わらず あるがままに  お互いが何となくわかり過ぎて 先回りして喧嘩もしたね ぶつかったその痛みも 最後は分かち合って来た  人前で泣けないから いつだって微笑んでいた その胸に隠したもの 私もどこかにある  君となら夢見て行ける もし悲しい雨に降られたって 濡れながら普通の自分でいい 飾ることもなく 信じるまま 2人は未来を 信じるまま  君となら歩いて行ける そうどんなに長い道程(みちのり)でも 本当の自分で歩いて行く 背伸びをしないで あるがままに  君だから一緒に行ける どんなことが先に待ち受けても 同じよに涙を流せるから 一人じゃないんだ 強くなれる 君がよくわかる 私と似てる
1969の片想い稲垣潤一稲垣潤一秋元康桑村達人西本明最終バスに乗って 君が帰って来た コレクトコールどこかでくれれば 迎えに行ったのに  あいつと切れたらしい 噂で聞いてたよ 憧れの都会の暮しに 疲れたみたいだね  1969の僕は君を好きになって 時はあれから光のように 1969の僕は言えなかったけれど 天使の弓をずっと待たせていた  本当の気持ちなんて いつも変わらないさ 悲しみを詰めたトランクは 二人で持てばいい  1989の僕は君と見つめあえば 今でも胸が切なくなるよ 1989の僕はポニーテールの頃の まぶしい君にずっと片想いさ  泣かないで 泣かないで 泣かないで 僕の胸に 遠回りしてきただけだよ ハイスクールのロッカーで 将来の夢話した あの頃の僕達に 君も僕も戻ればいいのさ  愛なんて幾つになっても 近すぎて見えない  1969の僕は君を好きになって 時はあれから光のように 1969の僕は言えなかったけれど 天使の弓をずっと待たせていた  1989の僕は君と見つめあえば 今でも胸が切なくなるよ 1989の僕はポニーテールの頃の まぶしい君にずっと片想いさ
渚の『・・・・・』うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利やってくれますね やってくれますね あなたって…  突然こんな所に 呼び出した KONTAN (MIE MIE) 半分わかっていたけど 期待 裏切れない  きれいね 夕陽の絵の具に塗り変えられた 油絵みたいな波打ち際に 足跡が…  渚の『・・・・・』 パッとひらいたら アッと驚いて 渚の『・・・・・』 パッとひらいたら 顔が近づいた  やってくれました やってくれました たった今  あまりにパターン通りで ひょうし抜けしたけど それより 唇離れた後は どんな気分かしら  不思議ね  たいしたことない私達まで すてきなムードに酔ってしまった いきおいで…  視線で『・・・・・』 そっと閉じれば 2人はうっとり 視線で『・・・・・』 そっと閉じれば 恋の出来上がり  やってくれたのね やってくれたのね あなたって…  秘密の言葉 教えてあげる 秘密の言葉 教えてあげる ナイショ ナイショ  渚の『・・・・・』 パッとひらいたら アッと驚いて 渚の『・・・・・』 パッとひらいたら 顔が近づいた  やってられないわ やってられないわ もう私
毎日がBrand new day乃木坂46乃木坂46秋元康APAZZIAPAZZIどんな言葉 掛ければ 振り向いてくれるのだろう 前を歩いてる 夏服の愛しい君 偶然 会った corner 胸は踊るよ Oh Shaking my heart 急ぎ足じゃ 恋だって逃げてしまうさ  2人の距離が縮まらなくたって 未来のどこかで会えればいい 3メートル 近づいて Satisfaction  今日は Brand new day 新しい日だ 昨日できなかった 夢の続き 叶うだろう そう信じてみよう wow... Brand new day いいこと一つ きっとあるはずさ 君と僕の人生は ずっと もっと 長く続くんだ  南風が吹いたら 恋の微熱に気づくだろう 君に照りつける 太陽と僕の視線に… 惹き寄せられる Destiny 名前も知らない Oh My secret love 夢はいつも 現実との隙間に見える  このまま歩き続けてもいいけど そろそろ夕陽が沈むよ 僕にできる 何かありませんか?  明日も Brand new day 暗闇の中 君のその足下を 照らすための光になる すぐ近くにいるよ wow... Brand new day 昨日と違う 景色が見えるよ いつの日にか 人は誰も 自分が生きる意味を知るのだろう  悲しいことがあったって 今日が終われば忘れられるよ 毎日 Brand new day (Brand new day) 365日 生まれ変われるんだ wow...  今日は Brand new day 新しい日だ 昨日できなかった 夢の続き 叶うだろう そう信じてみよう 明日も Brand new day 今日も昨日も 新しい風が吹く ダメだったら やり直せばいい ずっと ずっと 僕がついてるよ  だって君をこんなに好きなんだ
誕生日の夜AKB48AKB48秋元康岡田実音Love me,darling! Love,Love me,baby! We can't say,yet. Kiss me,darling! Kiss,Kiss me,baby! We can't do it,yet. Love me, darling! Love,Love me, baby! We're fighting now. Kiss me,darling! Kiss,Kiss me,baby! Cause we're stubborn.  缶コーラ わざと振って 何事もないように差し出す 子供みたいな あなただから もちろん  すましてるその横顔 そう 何か企んでることを すぐに気づいたわ  私の誕生日を 2人で祝おうって レストランに 用意された席で  Happy! Happy birthday to you! 大きい声で 歌い出した オペラ歌手 気取ってる 他にお客さんもいるのに Happy! Happy birthday to you! 恥ずかしいわ みんな見てる 目を閉じて 真剣に 歌い続ける人  目の前のケーキの上 キャンドルが 歳の数 揺れてる 何本目から 一緒だろう? 2人は… 一息で吹き消さなきゃ プレッシャー わりと感じているの 小心者よね  こんなに 胸を張って 歌ってくれる人は 世界中に 1人だけね あなた  Happy! Happy birthday to you! 店中 みんな 歌い出して もう後に 引けないわ そうよ 私が主役だわ Happy! Happy birthday to you! 無理にいっぱい 息を吸った その瞬間 唇に ふいにキスするなんて  大歓声と 拍手のその中で 小さな声で囁いた 「来年も歌うよ」  Happy! Happy birthday to you! 大きい声で 歌い出した オペラ歌手 気取ってる 他にお客さんもいるのに Happy! Happy birthday to you! 恥ずかしいわ みんな見てる 目を閉じて 真剣に 歌い続ける人
Cage日向坂46日向坂46秋元康水流雄一朗水流雄一朗世界から 空がなくなってしまえばいいと思った そうしたら 僕はもうあの空を駆け巡る鳥たちを羨むことはないんだ 空を飛んだってしょうがない 僕は 鳥籠の中でいつもより大きな声で泣いた  瞼 閉じてしまえば 見えなくなるって わかってはいるけど勇気がなかった 天井の染み眺めてると 何かしら意味あるように 思えてしまう 一人の真夜中  どうせ醒めるならば どんな素晴らしい夢だって見たくないんだ 現実に戻るのがきっと怖くなるから それならいっそ寝返りを繰り返して どうにか諦めた方がいい ベッドからもう起きようか  どうして頑張らなきゃいけないんだ? Oh...  自由はどこにある? そうだ いつだって目の前にあるんだ もう 何も邪魔するものない 好きなことやればいい 自分が勝手に縛られて ルールや常識の外へ出ないだけ 存在などしてない 想像のCage Wow...  もしも 鳥籠の窓 開けてしまったら 逃げ出した鳥はどこへと飛んで行く? 空の向こうに行きたい場所 叶えたい願いや夢が あると言うなら それもいいけど…  僕が作り上げたただの思い込みを信じてただけなのかな ここを出られないなんて被害者意識だった 見えない籠に閉じ込められている方が都合がよかったんだろう? カーテンをまた閉めようか  日差しが昨日よりも眩しかった Oh...  世界は広いんだ きっと まだ知らない何かがあるはず そう探してみる価値はあるよ ここから飛び出そう 誰にも僕を止められない 強い風が遠くから吹くように… 自分を試したくて 壊されたCage  人はみな そこから動かないけど 誰も何も束縛してないんだ 傷つく可能性 不安だけで諦めている 籠の鳥よ  Oh...  どこかに飛びたいよ だって ほら背中に翼があることに 気づいてしまったんだ ここにいてじっとしてた方が 安全だって言われたって羽ばたいてみたい Wow... 今すぐ  自由はどこにある? そうだ いつだって目の前にあるんだ もう 何も邪魔するものない 好きなことやればいい 自分が勝手に縛られて ルールや常識の外へ出ないだけ 存在などしてない 想像のCage Wow... Wow...
ずっと 前からフレンチ・キスフレンチ・キス秋元康RyoRyo風と日差しの中で 走るあなたを 見てた  夢を追いかけている グラウンドの上に 落ちる汗が眩しかったよ  わかり合っているつもりだった 一緒に笑い 泣いたから 心の上に 同じ足跡  ずっと 前から 気づかずに 好きになった 熱く過ごした 月日に隠れてた ずっと 前から お互いに 惹かれていた この気持ちは 青春の忘れもの  沈む夕陽の中で 並んで帰る 2人  いつか 話してくれた 遠い先の夢と その瞳はきらきらしてた  何度くらい喧嘩しただろう 不器用過ぎる やさしさで 信じることの 答えを知った  もっと 素直に 伝えれば よかったのに チームメイトと 思っていたかったよ もっと 素直に 認めたら 青い若さに 大事なもの 見えなくなってたね  今なら言えるよ ずっと 好きだったってこと  ずっと ずっと 前から 気づかずに 好きになった 熱く過ごした 月日に隠れてた ずっと 前から お互いに 惹かれていた この気持ちは 青春の忘れもの
時代が泣いている新井正人新井正人秋元康芦沢宏明型にはめられたルール通りに 生きていくことはやさしいけど 何もない0のところで ルールを作るのは難しいことさ だけど 古いロープに縛られちゃいけない 僕達は 自由なんだ  “夢を忘れた子供達”と 人は言う “全て忘れた大人達”と 僕は言う “夢を忘れた子供達”と 人は言う ああー 時代が泣いている  誰かに敷かれたレールの上を 歩いていくことは楽だけれど 道もない荒れた原野に レールを作るのは苦しいことさ だけど 遠い向こうも知らなくちゃいけない 僕達は これからなんだ  “夢を忘れた子供達”と 人は言う “全て忘れた大人達”と 僕は言う “夢を忘れた子供達”と 人は言う ああー 時代が泣いている  “夢を忘れた子供達”と 人は言う “全て忘れた大人達”と 僕は言う “夢を忘れた子供達”と 人は言う ああー 時代が泣いている  ああー 時代が泣いている
ホントの時間日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎偶然 ばったり ショッピングモールで会って 立ち話をした 夕暮れの手前で  お互いに好きな アニメで盛り上がり DVDを貸し合う 約束をしただけで  もういつのまにか 街灯り 点(つ)き始めて 頭上の空 ふと見上げる 星がパラパラって輝いた そろそろ家(うち)に帰らなきゃ なんて急に言い出して 腕時計をちらり見たら さっきから一時間経ってた  ホントの時間はどれだけ進んでたのか? 時計なんか信用しない 君と過ごす時だけ時空が歪むよ あっという間に過ぎる だって現国(げんこく)の授業中は ゆっくりと針が進むし もったいぶったように 早くなったり遅くなったりいい加減  オオオ…  フェイバリットアニソン 一緒に口ずさみ 話はまだまだ 尽きなかったけれど  もうショウウィンドウの照明も消え始めて 駐車場から車が出る 残ったのは僕たちだけ 続きはまた いつかねって いつもならば帰るのに ねえ明日も会えない?って なぜだろう 一秒で聞いてた  ホントの時間のスピードとはどれくらい? 今日の日付が変わるまで 君を想う気持ちが急がせるけれど 止まったように見える だって真っ暗な空の色が 白むにはかかりそうだし 一日のその中で 一番遅い進み方だと思うんだ  ねえ誰がネジを巻いて調節しているの? 一応の目安になる時間はあるだろう チクタクって きっとリズム刻んでる ねえだけど当てにならないような針たちを どうにかまとめ世界中を統一してる あれ これ どれもみな勝手に動き 早さ一定してない  ホントの時間のスピードとはどれくらい? 今日の日付が変わるまで 君を想う気持ちが急がせるけれど 止まったように見える  ホントの時間はどれだけ進んでたのか? 時計なんか信用しない 君と過ごす時だけ時空が歪むよ あっという間に過ぎる だって現国(げんこく)の授業中は ゆっくりと針が進むし もったいぶったように 早くなったり遅くなったりいい加減  オオオ…
青春のいじわる菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司緩い坂道 錆たバス停 遠い街が黄昏てく 君は僕から 少し離れてガードレール腰掛けてた 君は怒っているみたい 何も話してくれないね 青春の躊躇いの中で僕達は動けずにいたね 君からもらった心の涙が重いよ  嫌いになったわけじゃないよと 細い肩に つぶやいても 僕の方から君へと吹いた風の色は変られない 違う誰かを愛したらいつかわかってくれるだろう 青春という言葉なんて僕達に似合わないけれど 素直になれない二人の若さが痛いね  違う誰かを愛したらいつかわかってくれるだろう さよならは ためされた誓い 僕達が又会える日までうつむく君だけ瞳にとじこめたいから 青春という季節の中 僕達に残された窓は いっしょに歩いた陽ざしのまぶしさだけだね
ここがロドスだ、ここで跳べ!AKB48AKB48秋元康つじたかひろ武藤星児長い道程(みちのり)を走り抜け やっと山の麓まで来た 夜明け 前にそびえ立つその夢は 雲がかかる頂に似ている  現実は厳しい 登るのはつらい 思うように行かない あきらめてしまいたくなる  後ろを振り返るなよ 努力したとか… 頑張ったとか… 口にするな 今の自分 見せてみろ! ここがロドスだ さあ ここで跳べ! WOW WOW  月も星もない山道を 闇に怯えながら歩いた 絶望 時に逆風に吹かれたり 強い雨に行く手を阻まれて…  後から来た人に 抜かれてしまった 夢までの地図がない 運のせいだと石を蹴るのか?  自分で見せるしかない 拗ねてみたって 泣き言言っても 始まらない 過去を捨てて生きてみろ! ここが舞台だ さあ ここで跳べ! WOW WOW  報われるかなんて考えるな 暗闇でジャンプしろ!  言い訳するその前に まずやってみろ! ひたむきな力で  後ろを振り返るなよ 努力したとか… 頑張ったとか… 口にするな 今の自分 見せてみろ! ここがロドスだ さあ ここで跳べ! 前を向いて さあ ここで跳べ! WOW WOW
ゼロサム太陽Team K(AKB48)Team K(AKB48)秋元康俊龍Sizuk夕暮れのスピードが 昨日より速くなる 帰る前に 君に話しておきたい  悩んでる眼差しに 気づいてた僕だから 胸の奥の影を 照らしたかった  もしも 好きな人 できたなら はっきりと言っていいよ 今  ゼロサム太陽 どこかで陽が昇れば きっと どこかで 同じ頃に 陽が沈むよ ゼロサム太陽 君のハートは ひとつさ 誰かの愛が輝けば 消えてもいい 僕は…  モノクロの街並が 少しずつ黙り込む 冗談っぽく 君に聞いてもいいかな?  愛しさの順番に 迷ってる表情は 思いやりに溢れ 切なく見える  たとえ サヨナラを 選んでも 僕たちに悔いはないよ 今  ゼロサム2人 何かを手に入れれば その分 何かが 掌から こぼれて行くよ ゼロサム2人 信じるべき絆は どっち? 片方の愛に傾けば 引くしかない 未来  思い出は 美しくて 誰が悪い わけじゃないよ 君は笑顔でしあわせになれ!  ゼロサム ゼロサム太陽 どこかで陽が昇れば きっと どこかで 同じ頃に 陽が沈むよ ゼロサム太陽 君のハートは ひとつさ 誰かの愛が輝けば 消えてもいい 僕は…
ここにない足跡青空とMARRY(欅坂46)青空とMARRY(欅坂46)秋元康前迫潤哉・Dr.Lilcom・春川仁志Dr.Lilcom砂浜の上の足跡を さざ波が寄せてすべて消してしまった でも確かに僕はここまで 自分の足で歩いて来た  もしも この世界の 多くの人から 存在を忘れられても 落胆しないよ  君と出会い愛を知って やっと大事なことわかったんだ 今日までどうやって 生きて来たかじゃない 次はどこへと 行きたいか 強く願うこと 未来に続くのは ここにない足跡さ  太陽に翳(かざ)す掌(てのひら)は 青空の端を掴めはしないだろう でも何度も僕はここから 宇宙に向かって手を伸ばした  いつか そう誰かの 指先がついに 不可能に触れられたら 奇跡じゃないか  君と別れすべて失くし ずっと 抱えていた痛みの場所 心の空洞が 泣いていたんじゃない 過去を探して 下向いた首が重くなる いつかはそこにいた そして今はここにいる  時間の砂たちが 滑り落ちてく さっきの僕は 消えていいんだ  君と出会い愛を知って やっと大事なことわかったんだ 今日までどうやって 生きて来たかじゃない 次はどこへと 行きたいか 強く願うこと 未来に続くのは ここにない足跡さ  生きてるその重さ 砂浜に踏みしめる
17分間乃木坂46乃木坂46秋元康姫野博行APAZZIバスが坂を上り ゆっくりと近づいて来た 君が乗ってるか ドキドキするよ 朝のこのタイミング 混んでいるその奥に 名前知らない 僕のエンジェル  グレイの制服 見たことあるけど 手がかりのない恋は運命の悪戯か? (Who is she? Fu~)  たった17分 こんな近くで 君を見ていられる 僕の(大事な)夢の(持ち時間) 声は掛けられないけど それだけで満足だ そんな17分 誰かの陰で君を見失っても 同じ(空気)吸って(いられる) 角を曲がるその度に 一瞬だけ目が合うよ 大好きだ I(アイ)・N(エヌ)・G(ジー)!  今日のポニーテール 世界一似合ってるね ツインテールも可愛かったけど そんな毎日が 僕の頭の中で 君の写真集 完成させる  どんな時だって 笑っているから 僕の方まで なぜか幸せになって来る (I need you! Fu~)  せめて 数分間 もう少しだけ 余裕があったらな ちゃんと(想い)君に(伝える) アイコンタクト考えよう この恋の叶え方 だけど 数分間 君のバス停に先に着いてしまう そして(切なく)背中(見送る) もどかしさも宝物 青春とは せっかちだ 告白まで Count down!  たった17分 こんな近くで 君を見ていられる 僕の(大事な)夢の(持ち時間) 声は掛けられないけど それだけで満足だ そんな17分 誰かの陰で君を見失っても 同じ(空気)吸って(いられる) 角を曲がるその度に 一瞬だけ目が合うよ 大好きだ I(アイ)・N(エヌ)・G(ジー)!
未来の果実AKB48AKB48秋元康岡田実音高島智明Boys & Girls! 明るく行こうぜ! 遥か遠くの地平線 Boys & Girls! どんな夢だって いつか叶うだろう Boys & Girls! 明るく行こうぜ! 水と緑がある限り Boys & Girls! 心の大地に 種を撒こうよ!  たった一度の青春 誰も全然気づかないもの 空の青さと若さは 後で ふと気づく 僕には何ができるか ずっと自信なかったけれど とにかく前へ歩けば 夢はだんだん近づくよ  元気が出るおまじないは 笑顔を見せること ほらね スキップしたくなる  Boys & Girls! みんなで行こうぜ! 風は未来から吹いている Boys & Girls! どんな今日だって 一度しか来ないんだ Boys & Girls! みんなで行こうぜ! 水と緑が続く道 Boys & Girls! 希望の果実を 収穫しよう!  こんな恵まれてること すぐに忘れていまいそうだね 強い陽射しとスコールは 絶対 必要さ 時には悲しいことも きっとあるとは思うけど そういう涙のおかげで 夢がどんどん育つんだ  誰かに笑顔を見せれば 誰かも微笑んで ほらね しあわせが輪になる  Boys & Girls! 明るく行こうぜ! 遥か遠くの地平線 Boys & Girls! どんな夢だって いつか叶うだろう Boys & Girls! 明るく行こうぜ! 水と緑がある限り Boys & Girls! 心の大地に 種を撒こうよ!  僕たちに与えられた この自然 守りたいかけがえのない 宝物だよ  Boys & Girls! みんなで行こうぜ! 風は未来から吹いている Boys & Girls! どんな今日だって 一度しか来ないんだ Boys & Girls! みんなで行こうぜ! 水と緑が続く道 Boys & Girls! 希望の果実を 収穫しよう!
強き者よSKE48SKE48秋元康上田晃司野中"まさ"雄一強き者よ 真の勇者よ 戦い終えた後で 誰のため 流すのだろう? その涙  風は儚いもの すぐに向きを変える 運の巡り合わせに 雨も降るだろう  夢は何度も見て 叶えてゆく奇跡さ 今の空も未来へ 遠く 続いてる  忘れないで “勝つ”痛み 誰かが去るんだ 見送った敗者たち 記憶の中に…  強き者よ 真の勇者よ 傷だらけになって 手に入れた その栄光の重さ 強き者よ 真の勇者よ 一人で立ち上がって 何のため 歩くのだろう? 道の先 Change the world!  ずっと 吹き続けた 風もいつしか止んで 激しく打った鼓動 今は 穏やかに…  傷は癒えるけれど 生き方は消えないのさ それが過ちだとは いつか 気づくだろう  争いには いつだって 勝者はいないこと 空しさを知ってるから 心がざらつく  強き者よ 気高(けだか)き戦士よ 何を失ったのか? 代償に… 待っていたのは孤独 強き者よ 気高き(けだか)戦士よ 君は何を守って 生きるのか? 変わらぬものは 愛だけさ Change the world!  思い出して この痛み 誰かの悔しさ 夢見てたその場所は 楽園じゃない  強き者よ 最後の勇者よ 傷だらけになって 手に入れた その栄光の重さ 強き者よ 最後の勇者よ 一人で立ち上がって 何のため 歩くのだろう? 道の先 Change the world!  Change the world!
キスの手裏剣乃木坂46乃木坂46秋元康山田智和住谷翔平風が過ぎてくほんの一瞬に 僕のこの胸は何かを感じたんだ  緑の木々の下のベンチ 誰を待ってるのか? 夏色のワンピースを着た君にハート盗まれそうだよ  キスの手裏剣を投げたんだ だけどちょっと修行足りなくて どこか 変な方向 飛んで行ってしまったよ 言葉にできないその妄想 それは照れ屋の秘密兵器だ 君の唇にいつか 僕の愛が刺さるだろう  シュシュシュシュシュシュシュ… ヘイ! ヘイ!  強い日差しがキラリ反射して ふいにただならぬ殺気に包まれたよ  隠れていた僕の存在 まさか気づいたのか? そう誰も知らない恋は きっと君には曲者だろう  ごめん 手裏剣を投げちゃって ちゃんと話をすればよかった こんな好きなことを君にわかって欲しいんだ この手もう二度と使えない だって忍びの最終手段 僕の唇は 永遠封印するそれしかない  忍法なんて探せば ほらいろいろとあるけれど (何だってできる) でもズルをして 君のそのすべて 奪いたくはない  キスの手裏剣を投げたんだ だけどちょっと修行足りなくて どこか 変な方向 飛んで行ってしまったよ 言葉にできないその妄想 それは照れ屋の秘密兵器だ 君の唇にいつか 僕の愛が刺さるだろう 手裏剣キス  シュシュシュシュシュシュシュ… ヘイ! ヘイ!
僕だけのvalueアンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康小網準生田真心休み時間に女子が雑誌めくって しゃべっているよ 小さな輪の中 端っこに座って 笑ってる君  うちのクラスで人気投票しても 上位じゃない 勉強とかスポーツも中くらいで 目立たないタイプ  だけど なぜか ずっと 気になるんだよ そう どこにいても…  君がいい どんな世界中の美女たちより 比べられないくらい 君がいい 恋は自分だけのダイヤモンド 勝手に見つけるものさ それぞれのvalue  メアド知らない そんな遠い距離の 2人なのに 僕はどうして君に惹かれるのか?と 考えてみた  陽射しのように穏やかな微笑みに 癒されるんだ どんな時ものんびりでマイペースな ぼーっとしたタイプ  だから 僕は そんな可憐な花を 守りたくなるんだ  君以外 目には誰も誰も映らない ただの石ころだよ 君以外 僕は通り過ぎてしまうだろう やっと 見つけたもの たったひとつのvalue  伝わるだろうか? 切ない僕のこの気持ち 誰がどう言ったって 最高に好きだ  君がいい どんな世界中の美女たちより 比べられないくらい 君がいい 恋は自分だけのダイヤモンド 勝手に見つけるものさ それぞれのvalue  僕だけのvalue
音が出ないギター乃木坂46乃木坂46秋元康Jam9・Army Slickシライシ紗トリ剥き出しのコンクリート凭(もた)れながら 夜と世間の温度が落ちて 背中が寒い チカチカと切れかけの蛍光灯 大きくなった心の影を止められない  ライブハウス ステージ中 ベースの奴と殴り合って 「もう解散しよう」と アンプを切られた  音が出ないギター それでもかき鳴らして やりたい音楽を歌い続けた 気に食わないなら出て行けばいいさ 少年時代 憧れたロックは 俺のプライド あてもなく人混みとか歩いた街  風に舞ってる古新聞は何を伝える? やって来たタクシーに乗車拒否され 肩から掛けたギターケースがやけに重い  スタンディング 客に 「ふざけるな」と いきなり野次を飛ばされたよ 怒りが湧くうちは やり直せるんだ  弦が切れたギター 本音を隠すよりも 世界に叫んで 声を枯らした 愛に飢えてたら愛すればいいさ 仲間たちとぶつかったロックが 歌いたいんだ  楽器車 すっと並び 中からドアが開(ひら)いたんだ みんなが「早く乗れよ」って めんどくさそうに手招きする夜明け前  音が出ないギター それでもかき鳴らして やりたい音楽を歌い続けた 気に食わないなら出て行けばいいさ 少年時代 憧れたロックは 俺のプライド
好きというのはロックだぜ!乃木坂46乃木坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh  世界で一番 僕が嫌いなのは僕だと 気づいた時から黙り込んでしまった  友達なんかは欲しいと思わなかったし みんなに紛れて何でも頷いた  夢とか希望を背負うより楽な方がいい 何も期待しないことが傷つかない未来  君を好きになった それだけのことでも 全てがひっくり返って キラキラし始めた 愛ってこんなにも 力があるのか 僕は生まれ変わったんだ 好きになってくれ  Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh  人は何歳(いくつ)から大人と呼ばれてしまうのか? 自分のことさえも理解できないまま  何にもやりたいことなんかなかった僕でも 君に会えるかも知れない明日が楽しみだ  誰かを好きになる やさしいことなのに 運命的に出逢わなきゃ 心は動かない この恋 逃(のが)したら青春は終わる 僕は僕を嫌いじゃない 好きになってくれ  心で感じた(こっちへと振り向かせたくなる) 願いの強さよ(すべてをゼロにしてでも) 前しか見えない(全力で行くよ情熱の近くまで) 答えが欲しい  君を好きになった それだけのことでも 全てがひっくり返って キラキラし始めた 愛ってこんなにも 力があるのか 僕は生まれ変わったんだ 好きになってくれ  君を後悔させない 好きになってくれ
言霊砲乃木坂46乃木坂46秋元康Ryota Saito・TomoLowRyota Saito・TomoLow神様は誰の味方? 立場 はっきりしてよ 私の味方なら 見えないように応援して…  そういう偶然が大切 わざとらしいのはNG どこかでバッタリ会いたい 待ち伏せするなんてダメダメ  体育館とか バスの停留所 ショッピングモール 不自然ではない場所で…  彼を大好きなライバルたちだって きっと きっかけ探してる さあ 急いで!  神様は誰の味方? 立場 はっきりしてよ 私の味方なら 見えないように応援して… 作戦なんていらない 陰で支えて欲しい 奇跡が起きたように とびきりの笑顔を見せたい  一人で空を見上げ ブツブツ言ってる この想い 届け 言霊になって…  何にもなければ友達 何かが始まればステディー 願ってるだけじゃ卒業 間に合わなけりゃ片想い  渡り廊下とか 駅のホームとか ファミレスとか 意外すぎるタイミングで…  彼もびっくりして立ち話したくなる そんな サプライズ 欲しいのよ お願い  神様が味方につけば もちろん 何でもできる すべて 思いのままね 何があっても私の勝ち 失敗はありえないわ だってシナリオ通り 二人の運命なんて どうにでも書き直せるわ  雑誌の占いページ 開いて呟く この恋は必ず うまく行くはず  しつこいくらいがいい 言葉にしよう 願うだけじゃ叶わない 彼が(彼が) 好きってことを (胸の奥に) しまいこまずに 声に出すんだ  神様は誰の味方? 立場 はっきりしてよ 私の味方なら 見えないように応援して… 作戦なんていらない 陰で支えて欲しい 奇跡が起きたように とびきりの笑顔を見せたい  一人で空を見上げ ブツブツ言ってる この想い 届け 言霊になって…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
まさか 偶然…はなちゃんず(日向坂46)はなちゃんず(日向坂46)秋元康ふるっぺ(ケラケラ)ふるっぺ道路の工事で 渋滞し始めた いつもの246 もうすぐ春が来ると 教えてくれてるみたいで…  あれから一年か もう会いたくなる 時間(とき)の過ぎ方 あやふやで 長くて短い  骨董通り 曲がったら まさか 偶然  君のコートによく似ていた 深緑と茶色のタータンチェック 人混みの中でハッとしたのは 忘れられないあの恋  桜はまだまだか 風は冷たいな いつか僕たちが歩いた道を 今は一人で…  どこかのショップに 君がいるようで… いつもチラリと中を見て 歩いているんだ  ばったりなんて期待して… まさか あれは…  君のコートによく似ていた 深緑と茶色のタータンチェック 人混みの中でハッとしたのは 忘れられないあの恋  奇跡は起きないと わかっているのに 僕はいつだって この道順を 選んでしまう  忘れたつもりでも忘れてない 君との思い出に足が向く  だけどやっぱり人違いで そうだったらいいと思い込んでた ドキドキしただけで嬉しかったよ いつか会いたいあの恋  コートのシーズンが 終わってしまえば ハッとするような記憶なんて クローゼットの中
鞆の浦慕情岩佐美咲岩佐美咲秋元康宮島律子野中"まさ"雄一冷たい風 雲を筆にして 墨絵のような海を描(えが)いてる いつかあなたが話してくれた あれが仙酔島(せんすいじま)  私一人きり 波止場から 雁木(がんぎ)へ焚場(たでば)へ 船番所 あなたは心の端に建つ ああ燈籠塔(とうろどう)  残した愛も残された愛も 潮待ち港 鞆の浦慕情  鉛色の空が崩れても 雨が降るだけ 雪は降らないと あの日あなたが教えてくれた 冬の強情っ張り  奥歯噛み締めて 我慢する 終わってしまった 恋模様 遠くの島影 滲むのは 瞳の雪  一粒ぽろり 未練がぽろり 癒しておくれ 鞆の浦慕情  私一人きり 波止場から 雁木(がんぎ)へ焚場(たでば)へ 船番所 あなたは心の端に建つ ああ燈籠塔(とうろどう)  残した愛も残された愛も 潮待ち港 鞆の浦慕情
革命の馬乃木坂46乃木坂46秋元康伊勢佳史伊勢佳史住む場所を逃げ出した 制服の少女たちの群れ センター街 アスファルトにしゃがみ スマホ難民  家族は放任主義 友達はネットの向こう 長い夜を持て余して 孤独を選ぶ  革命の馬に乗れ! この街を走り抜けろよ 大人を恨んでも意味がない 明日(あす)のために立ち上がれ! 自由の先へ 自分の道を切り拓け! 拗ねてるだけじゃ変わらないよ しあわせになるその日まで  学校をさぼっても 制服のままで屯(たむろ)する 109 どこに何があるか 情報難民  教師はことなかれ主義 常識はググって学ぶ 恋をしても傷つくだけ 本気を捨てる  革命の鞭を打て! 全力を見せてみろよ お金や名誉など価値ない さあプライド 思い出せ! 未来はそこだ 涙の前に汗流せ! 思ってるだけじゃ変われないよ 生きることとは闘いだ  無抵抗な少女よ 今すぐに愛の武器を取れ! 無関心な時間はない 未来が近づく  革命の馬に乗れ! この街を走り抜けろよ 大人を恨んでも意味がない 明日(あす)のために立ち上がれ! 革命の鞭を打て! 持ってる力 振り絞れ! 理解者なんかいなくていい 生きることとは行動だ
当たり障りのない話乃木坂46乃木坂46秋元康小網準野中"まさ"雄一夕暮れ 近くにある商店街 ママから頼まれた買い物をして 小さな本屋で立ち読みしてたら あなたが歩いて来た  あれから 何年が経ったのだろう? 普段着 何だか恥ずかしくなった ずっと 片想いで終わった人 ちゃんと着替えればよかった  髪が短い今に そんなに驚くなんて 少しくらいは覚えていてくれた  付き合ってる人はいるのかな 一瞬 心の中で思った 聞きたくても まさか聞けるわけもない そうお互い何をしてるのか 同級生はどうしているか 当たり障りのない話をした  二人はスマホを手にはしたけれど LINEを教え合うこともないまま やがて 昔話も尽きた頃 時間(とき)はまた動き出した  地元でばったり会う偶然は奇跡じゃない 考えてみればよくあることだよね  付き合ってる人はいるのかな ただの好奇心の振りをした 彼女はいないよって言われたところで どんなリアクションをすればいい 先の展開がわからなくて ぎこちなく「じゃあね」と背中向けた  再会しても懐かしむだけ もうあの頃に戻せやしないんだ  付き合ってる人はいるのかな 一瞬 心の中で思った 聞きたくても まさか聞けるわけもない そうお互い何をしてるのか 同級生はどうしているか 当たり障りのない話をした
11月のアンクレットAKB48AKB48秋元康丸谷マナブAPAZZIWOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW Yeah! Yeah!  セミボブの前髪かきあげ 君が微笑むウィークエンド 突然 久しぶりに会いたいなんてどうしたんだ?  意外に混んでるビーチハウス 季節外れの待ち合わせ 僕たちが好きだったパンケーキが来ない  左手を立てて薬指をわざと見せたのは 新しい彼氏ができたってこと 言いたかったのか?  OK! 君の勝ち!  11月のアンクレット 今でも外せない 君にもらったあの日の2人のシークレット ごめんね さよならに こんにちは 僕よりやさしい人と 出会えたのなら しょうがないって 諦められるかな  僕の負け!  WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW Yeah! Yeah!  幸せなニュースのはずなのに 少ない口数 引き止めてよなんて 責められてるような気がした  テントを畳んだオープンテラス ガラス窓の向こう側 この空と渚から色が消えたみたい  Miss you! 誰の勝ち?  あの夏のアンクレット 今すぐに外そうか 波打ち際を走った素足に揺れていた I LOVE YOU! 足首の思い出よ 眩しい日差しの下で 寄せるさざ波 水しぶきまで 切なくなって来た  思い出はいつか どこかで片付けるつもり 彼の家までこのまま送ってくよ  アンクレット アンクレット 左の足首に リグレット  11月のアンクレット 今でも外せない 君にもらったあの日の2人のシークレット ごめんね さよならに こんにちは 僕よりやさしい人と 出会えたのなら しょうがないって 諦められるかな  WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW Yeah! Yeah! WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW Yeah! Yeah!
ここにいたことAKB48+SKE48+SDN48+NMB48AKB48+SKE48+SDN48+NMB48秋元康KiS樫原伸彦ずっと 続くよ 長いこの道 風の彼方に 約束の場所  このまま歩いたら 辿り着けるのかな  一緒に笑って 一緒に泣いたよね いつまでも 忘れないで ここにいたこと  雲は流れて どこか遠くへ… 空の広さを 教えてくれる  振り向いた私は 輝いているのかな  一緒に笑って 一緒に泣いたよね いつの日か 思い出して ここにいたこと  みんなと見ている夢は 未来で受け取るように 自分のアドレス 探そう  卒業してから どこを歩いてても 永遠に 覚えていて ここにいたこと
半信半疑櫻坂46櫻坂46秋元康春行hruk.・春行愛想いいタイプじゃない わかって欲しいと思わない 気づいたら いつからか 1人が一番 楽だった 前髪が長いのは 自分の視線を隠したい ほっといて向こう行って 私はここにいないんだ  突然 告白されても 1mmだって信じられない 目の前を塞いでる でっかい肩幅が邪魔なだけだし  半信半疑で愛し合ったって いいことなんかない 誰でもよかったそういうことでしょ? どうでもいいけど 半信半疑で見つめ合ったって ねえ 何が伝わるの? ホントの気持ちを教えてちょうだい 話はそれから ああ 恋愛をするって 面倒  そんな目で見たことない その他大勢のその1人 特別じゃないんだよ 何も感情 感じない 干渉をされるのが 大嫌いだって言いながら この胸の片隅は 誰かの影を求めてる  偶然 会ったかのように 駅のホームで待ち伏せされて 家までの方向が 一緒だって言い訳が受け付けない  シナリオ通りに思えてしまうの 計算してるでしょ? ああしてこうしてそうすればこうなる 疑い深いのよ シナリオ通りに展開したくない そう 抵抗してしまう 何かがざわつく 自分の第六感信じたくなる ああ 心で鳴り響くアラート  半信半疑は防衛本能 傷つきたくない 初めての恋は臆病すぎるの チャンスが逃げても…  半信半疑で愛し合ったって いいことなんかない 誰でもよかったそういうことでしょ? どうでもいいけど 半信半疑で見つめ合ったって ねえ 何が伝わるの? ホントの気持ちを教えてちょうだい 話はそれから ああ 恋愛をするって 面倒
転がった鐘を鳴らせ!乃木坂46乃木坂46秋元康中山英二田上陽一転がった鐘を鳴らすんだ! 道の上 捨てられたあの鐘 世間から見放されたもの 価値などない希望よ 転がった鐘を鳴らすんだ! みんなに忘れられたあの鐘 握った拳 振り下ろせば キレイな音が響くだろう  愛想笑い 媚(こ)び諂(へつら)い 生きるために繰り返して ふと鏡を覗いたら 口が曲がってた どうでもいい 見栄や体裁(ていさい) 取り繕っているうちに 親から貰った顔が 嫌いになってた  誰かに当たってみたところで 何も解決なんかしないよ 家を飛び出してみたところで 逃げている事実は 変わらないさ 追いつめられた  吊るされた鐘を思い出せ! 風の中 響いてたあの鐘 懐かしい愛のようなもの 心が癒されるよ 吊るされた鐘を思い出せ! 遠くで励まされたあの鐘 瞳閉じれば 聴こえて来る 痛い所に響くように  ショウウィンドウに 並ぶダイヤ 誰もが欲しがるものより 自分にしかわからない 石ころが欲しい  本当に大切な人生は そこに野ざらしのまま落ちてる 人はまさかと見過ごしてしまう 退屈な日常の その中に 宝物はあるよ  転がった鐘を鳴らすんだ! 道の上 捨てられたあの鐘 世間から見放されたもの 価値などない希望よ 転がった鐘を鳴らすんだ! みんなに忘れられたあの鐘 握った拳 振り下ろせば キレイな音が響くだろう  ラララ…
Again工藤静香工藤静香秋元康後藤次利(I can't forget your love) 私を探さないで (I can't forget your love) 籠から逃げた小鳥  突然 降り出した 夜の強い雨に 私 ずぶ濡れで 街を彷徨(さまよ)う ソファーで眠ってた あなたの唇に キスの置き手紙 ひとつ残して (Good-bye) あなたに似合う 女にはなれない (Sorry) 私だけなら 不幸もいいけど それもできない I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 今は責めないで I will love you once again 2人 愛した時の重さが 罪ね きっと… (I can't forget your love)  このまま許さないで (I can't forget your love) 瞳に貯めた涙  車のUP BEAMに 背中押されながら 夢のイリュージョン 拾い集めて (Hold me tight!) よくない噂 いつも聞いたでしょう? (Love me do!) だから自分に 自由でいたいと 嘘をついたの I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 星のめぐり逢い I will love you once again いつか もういちどくり返すわ 同じ罪を  (I can't forget your love) 私を探さないで (I can't forget your love) 籠から逃げた小鳥  I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 2度と消えないわ I will love you once again 遠い場所で愛しているから 私 1人 (I can't forget your love)  このまま許さないで (I can't forget your love) 瞳に貯めた涙 
傾斜する乃木坂46乃木坂46秋元康須藤哲平・長谷川湊佐々木裕傾斜する 傾斜する 僕の心の角度 その愛しさが 少し重たくて…  なぜ君は 僕の前 現れたのか? それは残酷な出会いさ  後から知ったんだ 君に彼がいること 友達で始まった 2人の関係の崩壊  Uh~! 傾斜する 傾斜する 何か滑り落ちてく 大切なもの さりげない好意 僕は僕じゃなくなる 変わるのが怖い だって平行だった 2人じゃないんだ No way… No way…  なぜ僕は ごく自然に振る舞えないの? きっと遅過ぎた事実だ  それならそれでいい 君に彼がいたって 言い聞かせようとして 何度もバランスを崩した  Uh~! 傾斜する 傾斜する 僕の心の角度 その愛しさが 少し重たくて… 僕の知らない君の 存在がつらい もしも距離置いてたら 楽だったのに… So sad… So sad…  そこにビー玉を置いたら転がってく 目に見えないシーソーゲームのように…  僕の涙も引き寄せられて きっと 君に向かうだろう すべては悲しみへ No way…  傾斜する 傾斜する 何か滑り落ちてく 大切なもの さりげない好意 僕は僕じゃなくなる 変わるのが怖い だって平行だった 2人じゃないんだ No way… No way…
君についてMINT(AKB48)MINT(AKB48)秋元康青野ゆかり佐々木裕Ah, ah, my darlin' Be my lady love  Oh, come on, you know what, I fell in love with…  コーヒーより紅茶が好きなこと 前髪をちょっぴり切ったこと ピラティスにハマってること  ホラー映画とパクチーが苦手で ノラ・ジョーンズがお気に入りで 几帳面なA型ってこと  一年も近くにいれば 素顔だって見るけれど どうして (どうして) こんなに (こんなに) 詳しい僕なのか?  そう 君について 何となく 気になっていたのだろう 出会ったあの日から 一方的 惹かれ始めてた そう いつのまにか 誰よりも 君を知っているはずさ 熱く語ってしまうよ 僕は恋をしてる  部屋の模様替えが趣味のひとつで コンタクトレンズを使ってて クロールじゃ泳げないよね?  どうでもいいエピソードも 心の箱に貯まってた 今まで (今まで) それだけ (それだけ) 横顔 見てたから  そう 君について 話してよ 僕が知ってる以外… どんなことでもいい しあわせも 時にふしあわせも… そう 愛しさとは そのすべて 知りたくなることさ 宝物たちを集めて 君が好きと気づく  そう 君について 何だって 知りたくなるんだ ああ 声やしぐさ 癖とか 考え方まで… そう 愛しさとは そのすべて 知りたくなることさ 目が離せない いつでも 僕は恋をしてる
てっぺんとったんで!NMB48NMB48秋元康横健介武藤星児負けへんで! (負けたらあかん!) 負けへんで! (負けたらあかん!)  AHー 見渡せば あっちも そっちも ライバルやん AHー あんたってな 恋の倍率が高すぎ って言うても 降りひんで 「喧嘩腰にならんかったら恋やない」  その可愛いコ どつき倒しちゃうくらいに 恥も見えも外聞も すべて捨てて戦うで!  カチコミや てっぺん てっぺんとったんで 欲しいものは欲しいわ 女のてっぺんとったんで こんな気持ち初めてや 好きやねん (告白(こく)らなあかん) 女のてっぺんとったんで じっと指をくわえて 見てるだけじゃアホやで 当たって砕けてナンボや  負けへんで! (負けたらあかん!)  AHー 親友に 相談してみりゃライバルやん AHー 友情もな 関係ないよな競争や 選ばれるんは一人だけ 世界一しあわせな恋人よ  おう 噛み付くで 舐められちゃったら終わりや 近寄る者を蹴落として 愛はいつも命懸け  猪突猛進 てっぺん てっぺんとったんで 2等なんかいらんわ 日本のてっぺんとったんで 胸の奥が痛いねん つきおうて (つきおうてやれ) 日本のてっぺんとったんで もっとこの手伸ばして 掴み取らな嘘やろ 目指す夢はオンリーワン  カチコミや てっぺん てっぺんとったんで 欲しいものは欲しいわ 女のてっぺんとったんで こんな気持ち初めてや 好きやねん (告白(こく)らなあかん) 女のてっぺんとったんで じっと指をくわえて 見てるだけじゃアホやで 当たって砕けてナンボや  負けへんで! (負けたらあかん!) 負けへんで! (負けたらあかん!)
全部 夢のまま乃木坂46乃木坂46秋元康you-me佐々木裕Oh, Baby... 星空の帰り道 雲行きが怪しい 満月も不機嫌で 君の表情わからない そう ちょっとした口喧嘩 今までもあったけど 今夜の僕はイライラしてて ついに爆発したんだ  いつでもわがまま言い放題 なだめるのに疲れたし 直球すぎる言い方 なぜ 君に合わせて 自分を殺さなきゃいけない?  全部 夢のまま 恋が終わってしまえば楽なのに… 100万回 キスをしたことさえも ちゃんと 忘れられたら 君と普通になれる 元の二人のように 友達として 初めから  I love you...  きつすぎる性格が タイプじゃなかったし 初めての印象は むしろ 苦手だったかも… でも だから惹かれたんだろう 猛獣使いみたいに 世話がやけるって言いながら きっと楽しかったんだ  みんなが見てるのに抱きついたり 泣き叫んで怒ったり 激しすぎる感情 そう 受け止めることに 疲れちゃったんだ ごめん  全部 夢だった ハッと目が覚めるように別れてたら… 100万回 後悔なんてしなかった 時計 逆回転して 二人 出会った頃の 言いたいこと言ってた ただの関係 戻るだけ  夢なのか それとも現実かのその隙間で 僕たちは何も言わず歩いた  いつまでも 夢のまま 恋が続くのならば幸せだね 100万回 出会ったり別れたり 僕の想像上で 君を愛していたい だけど そういうのって 身勝手だよね 全部 夢だったなんて ズルイ 結末じゃなく もっと 現実的に 傷つかなきゃ 恋じゃない  Oh! Baby!
春のメロディー乃木坂46乃木坂46秋元康フジノタカフミ湯浅篤ニュースの後で いつもの予報士が 身振り手振りで 伝えてた 明日(あす)の朝から 暖かくなるよって 手柄みたいに…  窓のガラスを ノックしている 風はまだ知らない  春のメロディー 聴こえて来た そっと歌いたくなる 気持ち 目を閉じて 思い出すの 彼と花の香り 近い恋の足音  同じクラスで 顔を合わせる度 ぎこちなくなる 私たち 長かった冬 雲たちは 遠ざかり 太陽が射す  雪と誤解は いつかとけてく ハート 顔を見せる  春のメロディー どこからだろう 誰もしあわせになる 光 夢の花 咲き乱れる 私たちの未来  春のメロディー 聴こえて来た そっと歌いたくなる 気持ち 瞼(まぶた) 閉じて 思い出すのよ 泣いたあの夜 雪が降り始めて 私は傘もささず 濡れて 愛に凍えながら 1人 帰ったことを… 今は懐かしい涙
遥かなるブータン乃木坂46乃木坂46秋元康ツキダタダシha-jしあわせはどこにある? 何度 問いかけただろう ここじゃないどこかだと 誰もが答える  空を飛んでる 渡り鳥に聞こうか? 草木は萌え 花は咲き 美しく輝いた 桃源郷  遥かブータン 山の向こうにあると言う 人はやさしく 愛に溢れた国 地図を眺めて 遠く思い馳せていた いつかあなたと 共に訪ねてみたい  悲しみはいつ捨てる? 涙はどこへ流す? 海を越え 道を行け 誰かが教える  今日という日に 何か夢を見てるか? 四季折々 風は吹き 喜びの恵みたち 待つだけか?  目指せ ブータン 願う涯(はて)まで続く道 人を信じて 愛が生まれるんだ 何が大事か 今の何が要らないのか? 自分自身を ここで語ってみたい  遥かブータン 山の向こうにあると言う 人はやさしく 愛に溢れた国 地図を眺めて 遠く思い馳せていた いつかあなたと 共に訪ねてみたい  誰も心に 彼(か)の地 探しているよ
価値あるもの乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学人はなぜに 心の内 知りたがるのだろう どんな風に想ってるかで態度変えるのか?  僕が君を好きでいるから 君も好きでいて そんな勝手な言い分に意味なんかない Ah-  こうだからこうして欲しい 交換条件みたいな 安い願いは本物じゃなく ただの自己満足  もしも君がしあわせなら 僕はそれが一番嬉しい そこに僕がいなくたって微笑んでいられる 君と出会い 恋に落ちて その返事を聞かなくたって 一方的に想うことが 価値ある愛と気づいたんだ  君が誰か好きになっても 僕は揺らがない だって周りの雑音は関係ないから Ah-  愛しさと同じだけの見返り求めるよりも 誰も知らない片思いで ずっといさせてくれ  君は背中向けたままで 何も変わらなくていいんだ 僕はずっとすぐ近くで見守っているから 始まりとか終わりもなく ずっと僕が好きでいれば 告白なんかしちゃうよりも永遠だってわかったのさ  みんな きっと言うのだろう それは 僕が臆病だから 勇気出して 好きと言えないらしい (このまま)変わらない(距離でいい)  もしも君がしあわせなら 僕はそれが一番嬉しい そこに僕がいなくたって微笑んでいられる 君と出会い 恋に落ちて その返事を聞かなくたって 一方的に想うことが 価値ある愛と気づいたんだ  こんなに愛せる人と出会えたんだ
君が扇いでくれた乃木坂46乃木坂46秋元康中山聡・足立優野中"まさ"雄一夏になるといつも想う 甘酸っぱいあの頃 どこからか吹いて来るんだ 懐かしいそよ風  誰も(誰も) 知らない(知らない) エピソード 時間(とき)は(時間(とき)は) 過ぎて(過ぎて) 色褪せた写真 今もキュンとするよ  ふいに君が扇(あお)いでくれたね クリアファイルや下敷きで 授業中にさりげなくそっと… 小さな告白に ドキドキした 二人の秘密  今の僕は大人だから あやふやなその記憶 照れ臭い甘い出来事 半袖の制服  なぜか(なぜか) そんな(そんな) 場面だけ 僕が(僕が) ずっと(ずっと) 覚えてるなんて 少し意外だった  君の風に気づかなかったよ 時折 僕に吹いて来た 並んでいた隣から届く やさしさのその意味に… 遅すぎたんだ 異性の意識  瞼(まぶた) そっと閉じるその度に 右の方から風が来る そんな錯覚感じるくらいに あの日が恋しくて…  ふいに君が扇(あお)いでくれたね クリアファイルや下敷きで 授業中にさりげなくそっと… 小さな告白に ドキドキした 二人の秘密
私たちになりたくて藤谷美和子藤谷美和子秋元康井上望岩崎文紀あなたと出逢ってから 胸の奥で光ってる 愛しさが切なくて 静かに瞳を閉じた  なんでもないしぐさも ごく普通の言葉も 思い出すその度 涙が出そうになる  恋はLonely Lonely heart ひとりぼっちよ Lonely Lonely heart 喜びも悲しみもいつだって 私だけの夢の中 恋はLonely Lonely heart だけどきっと いつの日にか あなたの強い腕に抱かれながら 私たちになりたくて……  あなたのすぐ近くで ずっと私まってるの 気づいてはくれなくて なんどもがっかりしたわ  誰かを好きになると 何故こんなに苦しいの 私だけひとりが 風邪をひいたみたいに……  今はBaby Baby love どうぞお願い Baby Baby love 淋しさに負けそうなその時は 手鏡を覗かせて 今はBaby Baby love 泣いた夜もいつの日にか 昔をなつかしんで 笑い合える 私たちになりたくて……  誰も知らない Secret tears 拭(ぬぐ)える人は Only 私より 私たちになりたくて……  恋はLonely Lonely heart ひとりぼっちよ Lonely Lonely heart 喜びも悲しみもいつだって 私だけの夢の中 恋はLonely Lonely heart だけどきっと いつの日にか あなたの強い腕に抱かれながら 私たちになりたくて……
シャドー・オブ・ラブA-JARIA-JARI秋元康林哲司高層ビルの街角に 止まない雨を残して ほら 東から もう 夜明けたね ツィードの古いコートの 襟に顔を埋めながら その濡れた髪 ただ ふるえてた 悲しみの (SUCH A LONELY FACE) 蒼い影 君の背中 今 ここで 抱きしめたら 崩れそう 俺達の終わらない ロマンス  (SHADOW OF LOVE) 瞳の涙 (SHADOW OF LOVE) 二人の若さを責めるのはやめて! (SHADOW OF LOVE) 君がなくした (SHADOW OF LOVE) 夢のかけらが胸の奥に 刺さっていても 微笑ながら SAY “GOOD BY !”  ヘッドライトを点けたまま 走る車の流れに ああ 思い出が そう 重なって接吻 (SUCH A LOVELY EYES) 止まらない 遠い街で暮らす彼氏 もう待たせちゃいけないよ 出逢うのが遅かった ロマンス  (SHADOW OF LOVE) 胸のぬくもり (SHADOW OF LOVE) 俺は 一人でも生きていけるから (SHADOW OF LOVE) きっと このまま (SHADOW OF LOVE) 夢を追いかけ傷ついても 君の愛を 忘れやいない SAY “I LOVE YOU !”  (SHADOW OF LOVE) 瞳の涙 (SHADOW OF LOVE) 二人の若さを責めるのはやめて! (SHADOW OF LOVE) 君がなくした (SHADOW OF LOVE) 夢のかけらが胸の奥に 刺さっていても 微笑ながら SAY “GOOD BY !”
遠回りの愛情乃木坂46乃木坂46秋元康Noda Akiko野中"まさ"雄一ひとつ手前の駅で降りたら 夕暮れの街 歩こうか 商店街の人混みを抜け 家までの道 一人きりで…  風に吹かれながら 今日のこと 考えてみる  時間が欲しいの 今の二人にとって とても大事な選択 簡単に決められないわ 愛しているから どんな結論だって ちゃんとその目見ながら 答えたい 遠回りの愛情  道端に咲く名もなき花が 何か言いたげに揺れている 正解なんてどこにもないと そう私にもわかってるの  次の曲がり角で いつもの道 家が近づく  時間があっても 何も変わらないでしょう あなたに言われた時から 本当は決めているのよ それでも私は 同じ心の道 ちゃんと確かめながら 歩きたい 遠回りになっても…  その腕に 抱きしめてもらえるなら ちゃんと自分の足で 一歩ずつ 私の方から歩く すべてが愛のヒストリー  時間が欲しいの 今の二人にとって とても大事な選択 簡単に決められないわ 愛しているから どんな結論だって ちゃんとその目見ながら 答えたい 遠回りの愛情
UDAGAWA GENERATION櫻坂46櫻坂46秋元康シライシ紗トリAPAZZIYeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah  何で?何で?何で? 意味不明 どうしてここにいちゃいけないの? 今宵はFull moon ビルに目隠しされて 手探りで歩く人混みよ  いいじゃん いいじゃん いいじゃん 何をしたって…傷ついたって… 好きに生きたい ホントの年齢より 大人に見えるように Make me up! Yeah Yeah Yeah  こんなバカをできるのも 若さのせいにできるまで イリーガルって その線踏まずに… ギリギリがいい 刺激的な日々 どっちに転ぶか? どこまで行くのか?  Unknown Unknown 誰かのマイルストーン 変わらないって最高じゃない? いついつまでも遊んでいたいよ だって…ずっと… 他に何があるのか? 未来… We are UDAGAWA GENERATION  Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah  Yeah 普通に歳取るその都度Boring やりたいこととか何にもNothing ああしろこうしろ言われたくない 流されて行けばどこかに着く  Z世代なんて言葉は 誰かが作ったマーケティング 私は私だ Yeah Yeah Yeah  ここで騒ぐことすら 今じゃできなくなりました ハロウィンなんかもうどうでもいい 浄化作戦 追い出されてしまう あの娘(こ)はWelcome 私はNG?  I wanna go! I wanna go! 生まれた街じゃないけど シャッター閉められ 拒否されちゃったら ずっとこのまま しゃがんでいたいよ だから…全然… 夢なんか見たくない 何も… We are UDAGAWA GENERATION  ただただ歩いているだけなのにさ 嫌でも目に付く いいこと悪いこと 常識と非常識 食い違う青春 What are we to do? What do you wanna be? What do you wanna be?  Unknown Unknown うちらのランドマーク 離れた街で憧れて来た 終電気にしない 住人みたいに いつか…きっと 何か見つかると思う  I wanna go! I wanna go! 呪文のような独り言 世界で唯一 退屈じゃない街 疲れた朝陽 何度見ただろう そんな…こんな… 自由とは愚かかい? You know! I know! 何も期待してない Forever We are UDAGAWA GENERATION  Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah
らしくないNMB48NMB48秋元康大西俊也野中"まさ"雄一君に会いたくて 居ても立ってもいられずに 週末の街へと 僕は家を飛び出した 車のクラクションの中を ひたすら走り 溢れる感情を ぶつけたかった  こんなにこの僕が 夢中になるなんて クレイジー 何かの (ねじ) ふいに (飛んだ) ハートのアクシデント  (1!2!3!4!) らしくらしく (らしく) ないね (ないね) 今までの僕とは違う 冷静さを失ってる自分 手には負えない これが (これが) 恋か (恋か) 君のこと想うだけでも 情熱のドーパミンが 体中を駆け巡るよ 君の名前を 叫ばせてくれ! Yeah!  君を見つけたら どんな言葉を掛ければいい? その姿 見とれて 僕はきっと立ち尽くす 人混みと喧噪の隙間 愛する人と 出逢えたことだけで しあわせになる  流れた汗拭いて 肩で息しながら satisfied 清々しい (風) 僕に (吹いて) ハートは充たされる  (1!2!3!4!) らしくらしく (らしく) ないね (ないね) 答えより大事なもの 全力で走ったのはいつだか覚えてないよ これは (これは) 恋だ (恋だ) イノセントな僕の想いだ この腕に抱きしめずに 今 確かに感じている 声に出さずに 叫ばせてくれ! Yeah!  (1!2!3!4!) らしくらしく (らしく) ないね (ないね) 今までの僕とは違う 冷静さを失ってる自分 手には負えない これが (これが) 恋か (恋か) 君のこと想うだけでも 情熱のドーパミンが 体中を駆け巡るよ 君の名前を 叫ばせてくれ! Yeah!
僕にできることTeam K(AKB48)Team K(AKB48)秋元康SoHo野中"まさ"雄一WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW  裸足になって 土を踏みしめようぜ 指に力入れて立て! 足の裏から 大地の鼓動が 伝わるだろう 地球の声だよ  両手広げて 風を受け止め 無心になるんだ メッセージ 聴こえるだろう WOW  世界をひとつの (WOW WOW WOW WOW) 家族にしようぜ! (WOW WOW WOW) 喜びも (喜びも) 悲しみも (悲しみも) 分け合うんだ 争った国と (WOW WOW WOW WOW) 微笑みの握手しようぜ! 明日 生まれて来る子どもへ 僕にできること  WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW  飾りを捨てて 全部 裸になって ちゃんと考えてみよう 大人になれば 次の時代への 責任がある しあわせのバトン  水も緑もそうさ空気も 借りてるだけだよ 人間のものじゃないよ WOW  世界をひとつの (WOW WOW WOW WOW) 家族にしようぜ! (WOW WOW WOW) 差し出した (差し出した) その手と手 (その手と手) 繋ぎながら 拒否してる国と (WOW WOW WOW WOW) じっくりと愛を語ろう 話し合うことしかできない 僕にできること  世界をひとつの (WOW WOW WOW WOW) 家族にしようぜ! (WOW WOW WOW) 喜びも (喜びも) 悲しみも (悲しみも) 分け合うんだ 争った国と (WOW WOW WOW WOW) 微笑みの握手しようぜ! 明日 生まれて来る子どもへ 僕にできること  WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW
角を曲がる平手友梨奈(欅坂46)平手友梨奈(欅坂46)秋元康ナスカみんながおかしいんじゃないのか 自分は普通だと思ってた でも何が普通なのか? その根拠なんかあるわけもなくて…  もう誰もいないだろうと思った真夜中 こんな路地ですれ違う人がなぜいるの? 独り占めしてたはずの不眠症が 私だけのものじゃなくて落胆した  らしさって 一体何? あなたらしく生きればいいなんて 人生がわかったかのように 上から何を教えてくれるの? 周りの人間(ひと)に決めつけられた 思い通りのイメージになりたくない そんなこと 考えてたら眠れなくなった だからまたそこの角を曲がる  星空さえも中途半端だ 街の灯りが明るすぎて… 明日が晴れようと雨だろうと 変わらない今日がやって来るだけ  本当の自分はそうじゃない こうなんだと 否定したところで みんな他人のことに興味ないし… えっ なんで泣いてんだろ?  だって近くにいたって誰もちゃんと見てはくれず まるで何かの景色みたいに映っているんだろうな フォーカスの合ってない被写体が泣いていようと睨みつけようと どうだっていいんだ わかってもらおうとすればギクシャクするよ 与えられた場所で求められる私でいれば 嫌われないんだよね? 問題起こさなければ しあわせをくれるんでしょう?  らしさって 一体何? あなたらしく微笑んでなんて 微笑みたくないそんな一瞬(とき)も 自分をどうやれば殺せるだろう? みんなが期待するような人に 絶対になれなくてごめんなさい ここにいるのに気づいてもらえないから 一人きりで角を曲がる Ah Ah Ah Ah
High school daysteam 研究生(AKB48)team 研究生(AKB48)秋元康鳥海剛史清水武仁強い陽を受けて 校舎の窓がキラキラしてる 僕は手を翳して 心の中で君を探していた  プールの底 掃除して 夏を待ちながら 今年こそは 思い出をひとつ作ろうと思う  High school days カレンダーをめくれば近づく 季節はいつも早足で… High school days 君に どんな言葉で伝えればいい? 僕の微笑み High school days もう一度だけ 小さな出来事にときめきたいよ High school days 今は 冷たい水に飛び込むように 未来へ泳ぎ出そう  君の制服が 気温を上げて夏服になった 白いハンカチで 拭った汗は 恋のモノローグさ  ホースの先 細めたら 意思があるような 水しぶきに 青空の向こう 虹ができるんだ  High school days 楽しい日々よ 眩しい時間は 静かに落ちる夢の砂 High school days 僕は ほんの一瞬 瞼を閉じて 切なくなる High school days 君のことを 絶対 好きなんて言えないんだ High school days ずっと 気づかないくらい遠い場所から 小さな虹を架けよう  High school days カレンダーをめくれば焦るよ 君への愛がもどかしい High school days 時は 気づかぬうちにすぐに逃げてく 風の足跡 High school days 振り向かないで 去年の太陽を悔やむよりも… High school days きっと 空の彼方に 恋の季節が やって来るよ High school days 秘めた想い 言い出せなかったあの夏の日 High school days ずっと ときめきの中に 過去と未来の 2人の虹を架けよう  High school days  High school days
憂鬱な空が好きなんだザ・コインロッカーズザ・コインロッカーズ秋元康早川博隆・村山シベリウス達彦若菜拓馬YESかNOなのか問いかけられても ちょっと待って そんな簡単に答えを出せないよ どっちでもいい 誰かが言う その方が楽だってわかってるけど…  校庭を何周 走れば 何かあきらめられるのか  叫びたい 青空なんか 青空なんか好きじゃない どこまでも雲がないなんて嘘っぽい 誰だって 憂鬱なこと 憂鬱なことあるだろう 少しどんよりした はっきりとしない空が 好きなんだ  転がる空き缶を蹴飛ばしてみても 思ったより 遠くへ飛ばなくてスカッとしないだろう イメージだけで決めつけてる 青春は面倒で厄介なものだ  水のないプールはいつから そこで黙っていたのかな  眩(まぶ)しいよ 太陽なんか 太陽なんかいなくなれ いつまでも照らしてるなんて強情で 時々は 逃げ出したい 逃げ出したい いけないのか? そんな強くはない だらしない曇り空が 僕なんだ  叫びたい 青空なんか 青空なんか好きじゃない どこまでも雲がないなんて嘘っぽい 誰だって 憂鬱なこと 憂鬱なことあるだろう 少しどんよりした はっきりとしない空が 好きなんだ  眩(まぶ)しいよ 太陽なんか 太陽なんかいなくなれ いつまでも照らしてるなんて強情で 時々は 逃げ出したい 逃げ出したい いけないのか? そんな強くはない だらしない曇り空が 僕なんだ
スキ!スキ!スキップ!HKT48HKT48秋元康小林祐二武藤星児1! 2! 3! 4!  好きにならなきゃ 好きにならなきゃ 何も始まらない  ラララララ…  月曜日の朝がやって来て 時計の針 待ちきれず 家を出た  満員電車で 誰かに押されながら 足を踏まれても 笑って許せる  人はみんな 恋をすると(ふわり) ハートまで軽くなって(魔法) 雲の上 歩き出す 夢の世界へ  スキップしたくなる 両手を振って… 君のこと想うだけで なんか無重力 どこでも行けそうな気がする 生きることって素晴らしい 今日も行こうぜ スキ!スキ!スキップ!  もし君が他の男の子と 楽しげに話してても しょうがない  ジェラシー感じるより そっと見て見ぬふり 君が君らしく しあわせそうなら  街角の どこを見ても(眩しい) キラキラと輝いて(ダイヤ) そう愛が溢れてる 青空の下  スキップしたくなる それからジャンプ(ジャンプ) そう僕の気持ちだけが どんどん昇って行く 天まで届くようなテンション(テンション) 片想いは傷つかない 明日も行くぜ! スキ!スキ!スキップ!  君に会わなきゃ 君に会わなきゃ こんなワクワクした 今日にならない 君を好きになって 僕は変わった 思い出し笑い  AH- スキップしたくなる 両手を振って… 君のこと想うだけで 胸がときめく ちゃんと体で感じてるロマンス 生きることって素晴らしい  スキップしたくなる それからジャンプ(ジャンプ) そう僕の気持ち以上 宇宙まで飛んでけ! スキップしたくなるビートよ(ビート) 僕たちは生きてるんだ 明日も行くぜ! スキ!スキ!スキップ
12月31日NMB48NMB48秋元康川浦正大川浦正大去年のことを思い出す度 涙が出るよ あの大晦日 小さな部屋に一人ぼっち  そう友達は仕事していて 忙しそうで コンビニで買ったおでん食べながら 紅白を観てた  大勢の若いアイドルが歌ってる 踊っている 私はどうしてここにいる?  ふいに涙 溢れ出して 頬を伝う そのぬくもり 自分でさえ あんなに泣いてた理由(わけ) 今でもわからない  田舎の母に 帰らないこと 電話してたら 遠い空から除夜の鐘に叱られたんだ  今年こそ 絶対 あの場所に立っている 笑っている 私は自分に約束しよう  この思いを 胸に秘めて 命懸(いのちが)けで やるしかない あの屈辱 一緒に悔しがった みんなが微笑むまで  ふいに涙 溢れ出して 頬を伝う そのぬくもり 自分でさえ あんなに泣いてた理由(わけ) 今でもわからない
高嶺の林檎NMB48NMB48秋元康田中俊亮手の届く 枝になった林檎は 君じゃない 誰かも手を伸ばす みんなが あきらめてるような 高い木の上 探さないのか?  なぜ君は 絶対失敗しない 手頃な 夢だけを選ぶのか? 結果を 出せないこととは チャレンジするより だめなことか? そんな近くに 夢はないんだ  僕は無理をする 妥協はしない 冷ややかな目で 見られたって… 僕は無理をする すべてを懸けて 平均点はいらない 高嶺の林檎よ  落ちて来る 幸運を待っても その時間 もったいないだろう 自分から 木に登ったりして リスク持たなきゃ 手に入らない  勝ち負けは どうでもいいなんて 自分に 弁解をするなよ 何かを競い合うことは そう努力する モチベーション 汗の分だけ 美味しいんだ  どうせやるのなら 1位を狙え 誰も羨(うらや)む 最高峰 どうせやるのなら ランク落とすな たった1つの目標 高嶺の林檎よ  僕は無理をする 妥協はしない 冷ややかな目で 見られたって… 僕は無理をする すべてを懸けて 平均点はいらない 高嶺の林檎よ
君の王子様SHOW-WASHOW-WA秋元康こみかるみっちゃん清水武仁僕か彼か ここで決めて 君の王子様 どっちか選ばなきゃ キスもできない  悩んでいたってさ 答え出ないよ お別れするのなら どっちにする? 両方 追いかけて 孤独になるだけ  だから 勇気出して飛び込めよ 羽根のように腕を広げて…  同じように 見えてしまう二つの愛でも 天秤乗せれば どちらか傾くよ 僕か彼か 愛している 君の王子様 相応しい男なら 静かに口説く  ここから先の道は 二つに分かれ どちらかの 手を取って進みなさい 右でも 左でも 運命のままに…  人は誰も決めているものさ 胸の奥の声が真実  知り合ったその順番 どっちが先なのか 思い出しても 愛には意味なんてない 僕か彼か 信じている 僕が王子様 手と手 取り合って 幸せの鐘  「光栄です。 僕を選んでくれてありがとう」  愛は目利きたちに選ばれる たった一つだけの宝石  同じように 見えてしまう二つの愛でも 天秤乗せれば どちらか傾くよ 僕か彼か 愛している 君の王子様 相応しい男なら 静かに口説く
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プライオリティー木下百花(NMB48)木下百花(NMB48)秋元康ツキダタダシ土砂降りの雨に打たれながら 僕は一人で君を待ってた 壊れたネオンのMの文字が 心の奥の闇になる  派手なメイクしてドレスを着た 君が通りで僕に気づいた 何しに来たの?なんて責めるように 唇だけ動かした  もっと強引に腕を取り 歩き出せばいいのか? 別れ方に傷ついたなら 好きなだけ殴れよ  今になって やっと 気づいたんだ 君が一番 大事だってこと 心がもみ合って 糸が切れたように バラバラな 愛の破片(かけら) ネックレスの 真珠 撒き散らして アスファルトの上に手を伸ばした 同じ輝きに見えてしまうけど どれから先に拾えばいい? プライオリティー  サングラス掛けた怖い人が ドアの近くで威嚇している 無言の視線に刺されたって 僕は怯んでいられない  お金で解決できるのなら 僕が代わりに働けばいい 世界の不幸を君一人で 背負わなくていいんだよ  そうさ 悪いのは僕なんだ 自己嫌悪に陥る 愛し方に慣れてなかった 言い訳はしない  濡れた髪に 落ちる その雫は 僕が溜めてたこの胸の言葉 電話も拒んでた 君の抵抗に 行き場もない 愛の痛み 溢れ出す 涙は頬を伝い 君はじっと僕を睨んでいた どれも本当の気持ちと知ってる どれから先に拭えばいい?  今さらなんて 言わないでくれ まだまだ間に合うだろう ここから先は 何があっても 僕が君を守るよ だから  だから 今になって やっと 気づいたんだ 君が一番 大事だってこと 心がもみ合って 糸が切れたように バラバラな 愛の破片(かけら) ネックレスの 真珠 撒き散らして アスファルトの上に手を伸ばした 同じ輝きに見えてしまうけど どれから先に拾えばいい? プライオリティー
ALONE AGAIN杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司何も言わないで背中を合わせて 色褪せた思い出をちぎりながら2人 誰も悪くないただのすれ違い 振り向いて気づいたよ 忘れられぬ想い  もしもあの渚で 見つめ合わなければ こんな涙なんて 君は流さないでいたね  夕陽沈んでも海風の中で いつまでも抱きしめた 寄せる波のように  もしもあの渚で 君とまた逢っても 僕は同じように 君を愛してしまうだろう  We lost those old days But we get memories I don't forget your profile Alone Again  もしもあの渚で 君とまた逢っても 僕は同じように 君を愛してしまうだろう
抱きしめられたらAKB48AKB48秋元康近藤薫ああ あなたのことを ただ 見つめるだけで ああ 心が充たされて やさしい気持ちになるよ  ああ 真夏の夜は そう 恋の放射熱 ああ まだ昼間のキスが唇の上に残るよ  遠い花火 見えないのに 音だけ聞こえる 胸の奥に打ち上がった あなたのすべて 愛しい  抱きしめられたら 一瞬で燃えて 灰になってしまうよ このまま 私が消えたって それでも構わない あなたに触れずに化石になるより いっそ…  ああ そんなやさしく なぜ 微笑んでるの? ああ さっきから何も 話しをしてくれない人  ああ どれだけ時を そう待つつもりなの? ああ 立ち上がり その手を伸ばしてくれればいいのに…  今日のために着替えて来た お気に入りの服 どこに脱げば蝶になれる 私は羽根を広げて…  抱きしめられたら 輝きながら 灰になるのでしょうか 生まれて 今日まで生きたこと 後悔しないから 大事な何かを守っているより いっそ…  低いソファー 並びながら 体もたれて 愛の重さ 感じるはず 私のすべて 両手で  抱きしめられたら 一瞬で燃えて 灰になってしまうよ このまま 私が消えたって それでも構わない あなたに触れずに化石になるより いっそ…
その先の出口乃木坂46乃木坂46秋元康Carlos K.Carlos K.暗闇の向こうには ねえ何が待ってるの? 恐る恐る手を伸ばし 触れるものを探していた  生きるとは勇気 きっと出口があるはず ドアを開ければ光が射すよ 信じてみよう 自分自身  悲しむのなら後でもいい 立ち止まるな 振り返るな 傷つくことは Oh 若さの証(あかし) そこで見つけたものは 暖かくて 優しい時間(とき) 癒される世界 未来はいつも Oh 愛に満ちて眩しい  この場所に残された その意味を知りたくて 孤独の壁 囲まれても 大声で叫んでいた  外側の誰か 僕に気づいてくれるだろう 何の根拠もなかったけれど なんとかなる それが自由  夢を見るなら早くしよう 瞬(まばた)きなんか今はするな ためらうことは Oh 無駄な抵抗 いつか手に入れるのは 現実と 歩いて来た足跡の重み 過去のすべても Oh 与えられたチャンス  Oh Oh Oh Oh Oh 陽射しのように Oh Oh Oh Oh Oh 道を照らすよ Oh Oh Oh Oh Oh 涙 拭って 突っ走れ!  自惚うぬぼれよう  悲しむのなら後でもいい 立ち止まるな 振り返るな 傷つくことは Oh 若さの証(あかし) そこで見つけたものは 暖かくて 優しい時間(とき) 癒される世界 未来はいつも Oh 愛に満ちて眩しい  Oh Oh Oh Oh Oh 心の影に Oh Oh Oh Oh Oh かすかに差すよ Oh Oh Oh Oh Oh 考えるより やってみよう
夢が MORI MORI森口博子森口博子秋元康松本俊明樫原伸彦夢が MORI MORI てんこ MORI MORI 食べきれないほど 夢が MORI MORI てんこ MORI MORI 今夜は夢がいっぱい  愛の力こぶを見せてくれなきゃ こんなに長い夜もう耐えられない 逢えないその時間 埋め合わせして 瞳を閉じたら そこで 待っていてよ ねえ淋しさに負けそうな時 キスはほうれん草 ほらムクムクと 元気になってハートが強くなる  夢ね MORI MORI ちょっと MORI MORI だって片思い 夢ね MORI MORI ちょっと MORI MORI 逢うのは 夢の中だけ  つらいフルコースを食べたみたいに これ以上入らない この一人よがり 朝まで眠れずに 羊数えて 夢か 現実か もっと 好きになった ねえ目覚めれば 忘れてしまう 恋があるように ほら これからを考えすぎて 頭がゲップする  夢が MORI MORI てんこ MORI MORI 食べきれないほど 夢が MORI MORI てんこ MORI MORI 今夜は夢がいっぱい  夢ね MORI MORI ちょっと MORI MORI だって片思い 夢ね MORI MORI ちょっと MORI MORI 逢うのは 夢の中だけ  MORI MORI
胡桃とダイアローグTeam A(AKB48)Team A(AKB48)秋元康PJ武藤星児どうしたいの?  胡桃を割ったら 堅い殻 その中に 何がある? 心を開ければ その先は わかっているでしょう?  Do! Do!…Do!Do!  目と目が合った時 何かしら 感じたのよ 気配 消していても 鼓動が 伝わったわ 少し離れた 場所で あなたは そんな素振りも見せずに cool  どうすればいい?  胡桃を割ったら 聴こえたわ 閉じ込めた その声が… 真実 知ったら もう元に 戻れなくなるでしょう?  Non!Non!…Non!Non!   その手に包まれて ゆっくりと 弄ばれ 愛が揺れるように 悲鳴を 上げているわ お構いなしに 力 入れたら ちょっと抵抗できない  Yes!Yes!…Yes!Yes!  どうしたいの?  パパとかママには 内緒なの いけないと 言われてた 夢ならそれでも いいけれど 潰していいかな?  Do!Do!…Do!Do!  どうすればいい  胡桃を割ったら 始まるわ 粉々の そのモラル アダムとイブより 愚かでも なぜだかしたくなる  胡桃を割ったら 堅い殻 その中に 何がある? 心を開ければ 禁じてた 何かが美味しい  Do!Do!…Do!Do! Do!Do!…Do!Do!
Anthem time櫻坂46櫻坂46秋元康本田正樹本田正樹It's anthem time  誰が好きとか(誰が好きとか) 関係ないよ(関係ないよ) 咲いてる花を(咲いてる花を) 選べるものか(選べるものか) たった一人ではなく みんなで頑張っている 花たちを僕は応援する  光が当たった場所とか 当たらない場所もある 一生懸命に 生きようとする美しさ  It's anthem time 声の限り さあ歌おう 僕の君への想い 伝わるように その汗がいつの日か花開くまで 照らし続けようぜ  It's anthem time 心一つ 拳 上げろ! たった それだけで勇気になるよ ステージの向こうから はっきりと見える 風と太陽と雨 君を育てたいんだ  どんな花でも(どんな花でも) それぞれだよね(それぞれだよね) 芽が出るまでの(芽が出るまでの) 月日も違う(月日も違う) 周りと比べないで 君は君じゃないか 自分のペースがいつかわかる  大事なこととは必死さ 無我夢中で 生きること やりたいことをやれ 後悔のない人生を…  Go anthem time! 肩を組んで さあ歌おう 何も見栄を張らない友達になろう いいところ 悪いところ 全部曝け出し 仲間になりたいんだ  Go anthem time! 床を鳴らしてリズム取れ! 君のメッセージ 共鳴させろ 会場のボルテージ 最高潮にして そんなメンバーがいたと 記憶に残してくれ  まだまだ種でしかない君が 芽を出して蕾をつけて 大きな花咲かせるんだと信じてる いつか卒業する 遠いその日まで 僕に全てを見届けさせてよ  It's anthem time 声の限り さあ歌おう 僕の君への想い 伝わるように その汗がいつの日か花開くまで 照らし続けようぜ  It's anthem time 心一つ 拳 上げろ! たった それだけで勇気になるよ ステージの向こうから はっきりと見える 風と太陽と雨 君を育てたいんだ
イビサガールNMB48NMB48秋元康フジノタカフミ生田真心Go! Go! Ibiza Ibiza girl! Go! Go! Ibiza Ibiza girl! Go! Go! Go ! Go!  青い海と太陽と 君がそこにいるだけで まるで地中海の写真 風を感じる  ちょっと 気の早い クラブのミュージック 踊るsandy beach ハートも灼けて来る  真夏日は (Go! Go! Ibiza!) 恋をしよう(Ibiza girl!) こんなに暑いと 他にやることもないだろう? 思い切り(Go! Go! Ibiza!) キスをしよう(Ibiza girl!) 時間なんて 波の数ほど ここにはあるよ  Go! Go! Ibiza Ibiza girl! Go! Go! Ibiza Ibiza girl! Go! Go! Go! Go!  沈む夕陽と潮風 君が振り返るだけで 僕のスペインが見える あの日のように…  ちょっとセクシーな ドレスに着替えて 夜はこれから 明け方がクライマックス  真夏日は(Go! Go! Ibiza!) 恋をしよう(Ibiza girl!) 気温以上に 燃えなきゃしょうがないだろう ロマンティックな(Go! Go! Ibiza!) 汗をかこう(Ibiza girl!) そうさ 今を 楽しむことが 生きる意味さ  I・B・I・Z・A IBIZA Go! Go! I・B・I・Z・A IBIZA Go! Go! I・B・I・Z・A IBIZA Go! Go! I・B・I・Z・A IBIZA Go! Go!  真夏日は(Go! Go! Ibiza!) 恋をしよう(Ibiza girl!) こんなに暑いと 他にやることもないだろう? 思い切り(Go! Go! Ibiza!) キスをしよう(Ibiza girl!) 時間なんて 波の数ほど ここにはあるよ  Go! Go! Ibiza Ibiza girl! Go! Go! Ibiza Ibiza girl! Go! Go! Go! Go!
ダンスの理由平手友梨奈平手友梨奈秋元康平手友梨奈・辻村有記・伊藤賢その光はどこを照らしてるのか? 遠い場所から希望は見えているのか? 心を閉ざしてる時 孤独は暗闇の中だ Darkness filled somebody's heart Help! Help! Help!  そのままにはしておけない I'll do it for you どうする?どうする?どうする?……  I got it!  私が踊り続ければ 世界が許すと言うのなら いつまでだって Keep going yeah 何度だって踊るよ 倒れても構わない 誰かの悲しみを癒す その一瞬のために夢のようなターン決めよう  心擦り減らして、傷ついたって 絶対に救いたい あの娘(こ)は私 死なないで あの頃の私  やさしさなんて余計なお世話だって 強がりと思えないくらい幸せ憎悪してた 拗ねていたわけじゃない 期待して傷つきたくはなかった Everyone's had enough What should I say? Yeah! yeah! yeah!  私にできることなんて… There is nothing special 何も 何も 何も 何も 何も 何もない  Understood!  誰かが貧乏くじ引いて 一人きり泣いているのなら 夜が明けたって I don't give up 眠らないで踊るよ 気が済むまで付き合おう 犠牲はしょうがないなんて 部外者に言わせるものか 私が許さない もしも同じような 境遇ならば 同じ目に遭わせない いつかの自分 死なせない この腕で守る 結局 あの娘(こ)を見てると 一番辛かった頃の私を思い出すの 誰かがいてくれたら普通でいられた 誰もいなかったから 仕方なく 踊るしかなかったんだ  ワンツースリーフォー  誰かが貧乏くじ引いて 一人きり泣いているのなら 夜が明けたって I don't give up 眠らないで踊るよ 気が済むまで付き合おう 犠牲はしょうがないなんて 部外者に言わせるものか 私が許さない  私が踊り続ければ 世界が許すと言うのなら いつまでだって Keep going yeah 何度だって踊るよ 倒れても構わない 誰かの悲しみを癒す その一瞬のために夢のようなターン決めよう
誰よりそばにいたい乃木坂46乃木坂46秋元康岩崎哲也関根佑樹抱きしめられるだけで なぜだろう ほっとするのは… あなたの腕って木漏れ日の下の日向のようね  震えてる心の悲しみを打ち明けなくても 脈打つ鼓動があやしてくれてる広い胸  窓の向こうが暗くなって 近づく星空 できることなら このソファーの上で 眠りに堕ちて 夢を見させて…  愛なんてまだわからない 初めての感情だから でも確かに満たされてる こんな幸せな時間に 教えてもらったこと 誰よりそばにいたい  少しでも離れてしまったら消えてしまいそう あなたの身体(からだ)や匂いとかその息遣い  部屋の灯りを点けないまま こうしていたいの 左の頬をぴったりとくっつけて まるでひとつのシルエットのように…  愛なんてこんなものだと なんとなく思ってたけど それ以上に惹き寄せられる そっと耳元で言わせて 全てを失っても 誰よりそばにいたい  愛の意味 わかり始めた 説明はできないけれど… 今 私が触れてるもの 当たり前のような温もり 世界で そう一番 大切な人  愛なんてまだわからない 初めての感情だから でも確かに満たされてる こんな幸せな時間に 教えてもらったこと 誰よりそばにいたい
冷たいキスICE BOXICE BOX秋元康ICE BOXICE BOX・有賀哲雄キスが冷たいよ いつもと違うよ 何かあるのなら ねぇ はっきり言いなよ キスが冷たいよ いつもと違うよ 何を拗ねてるの? 氷のままじゃ わからないじゃない?  夜のその途中で I say “Good night!” 止めたカブリオレが Close your eyes!  つき合いの長さだけ 面倒が増えて来る 恋ってタフでなきゃね  キスが冷たいよ いつもと違うよ 触れた唇は ほら 嘘などつけない キスが冷たいよ いつもと違うよ もっとちゃんとしてよ ハートの温度 下がっちゃったりして どうするの? ねぇ どうしたいの?  口が重い方が Hold me tight! 狭いサイドシート Don't ask me why!  逢ってないそのすき間 ジェラシーを隠してる 恋って微妙なもの  キスが冷たいよ どこかが変だよ どんな問題も 解決してきたのに キスが冷たいよ どこかが変だよ もっと自信持ってよ 2人の儀式 大事にしなさい どうするの? ねぇ どうしたいの?  キスが冷たいよ いつもと違うよ 何かあるのなら ねぇ はっきり言いなよ キスが冷たいよ いつもと違うよ 何を拗ねてるの? 氷のままで いつまでいるつもり? どうするの? ねぇ どうしたいの?
恋愛サーカスTeam B(AKB48)Team B(AKB48)秋元康真崎修真崎修丸いテントの中は 素敵なショータイム 派手なメイクのピエロ おどけて 玉に乗る  赤や緑の旗が まわりに吊るされて 観客のため息に ひらひら 揺れてるよ  何が出て来るか? 次はどうなるか? 手に汗を握るけど そう君の方が100倍 危なっかしい  恋愛はサーカスだ スリルに満ち溢れている ギリギリの曲芸 目を瞑ってしまうよ 恋愛はサーカスだ 努力を積み重ねた結果 あんなこと こんなこと できるようになるんだ ナイフ投げ  命懸けだ 命懸けだ 命懸けだ  猿に犬にライオン 象まで手伝って 軽く 縄跳び飛べば 場内 盛り上がる  あんな小さな箱に 美女がいるなんて… どこに隠れてたのか 僕にはわからない  ちょっと驚いて ちょっと感動して 息も詰まる展開に 君はわりと冷静だ 「大したことない」  恋愛はブランコだ 空中 華麗に飛んでる ハラハラの瞬間 あの高さに怯える 恋愛はブランコだ 恐怖を克服するように 手を繋ぎ キスをして 段階踏んで行くんだ 火の輪くぐり  ミスをするな ミスをするな ミスをするな  恋愛はサーカスだ スリルに満ち溢れている ギリギリの曲芸 目を瞑ってしまうよ 恋愛はサーカスだ 努力を積み重ねた結果 あんなこと こんなこと できるようになるんだ ナイフ投げ  命懸けだ 命懸けだ 命懸けだ
再生する細胞今泉佑唯(欅坂46)今泉佑唯(欅坂46)秋元康若田部誠若田部誠ふと目を離した時 壊れてしまったもの 掌(てのひら)の上に破片(かけら)を集めて ただ 呆然としてた  幾粒の涙を流せばいい? 自分のあの頃に…  もう一度 会いたい もう一度 愛したい 今ならもう素直に言える 人は誰も傷つきながら 強くなって行く 愛の細胞が 再生する  自分の過ちだと 何度も責め続けた 後悔の淵で悲しみに暮れて ただ 光を探した  忘却の彼方にすべて消えて 痛みがなくなれば…  もう二度と会えない もう二度と愛せない あんなにあきらめていたのに… 何が一番大切なのか やがて知らされた 死んだ細胞は 生まれ変わる  そう 壊れた関係は 誰かのせいではなくて 心を整理できなかっただけ 生きるってことは悔いること 新しい私の細胞に気づいて  もう一度 会いたい もう一度 愛したい 今ならもう素直に言える 人は誰も傷つきながら 強くなって行く 愛の細胞が 再生する
誰かは味方乃木坂46乃木坂46秋元康宮坂聡彦佐々木裕大地を風が吹き抜けて 緑の木々が波打つ その力強い命の息吹に この胸がなぜか熱くなる  昨日まで悩んでいたこと すべて 宇宙の大きさから見れば 何もない  瞳 閉じてごらん 心の声が聴こえる 今まで抑えてたいくつもの叫び 深呼吸しながら本当の自分になろう 嫌われること 恐れちゃいけない 誰かは味方  夕陽が西の地平線 真っ赤に染めて沈むよ 母親のようなぬくもり残して 暗闇と夢を引き換えに…  まわりには人影もなくて ずっと 孤独に怯えていたならば そうじゃない  瞳 閉じてごらん きっと落ち着いて来るだろう 余計なものなど見る必要はない 新しい明日の兆しを感じるはずさ 人はいつでもやり直せるんだ どこへも行ける  やさしさを求めるだけではだめだ 自分がそう与えなければ 一人きり  瞳 閉じてごらん 心の声が聴こえる 今まで抑えてたいくつもの叫び 深呼吸しながら本当の自分になろう 嫌われること 恐れちゃいけない 誰かは味方
Wilderness world乃木坂46乃木坂46秋元康youth case城戸紘志・youth caseWe're in the wilderness world We're in the wilderness world We're in the wilderness world  世界に終わりなんてなかったんだ 空がどこまでも続いてるように… 僕はこの荒野になぜに来たのか? 何度も自分に問いかけた  周り 見渡してみても 殺風景な地平線に 風が吹くだけだ 見えない明日のどこかに 何が待っているのか? 手探りしながら 涯(はて)を探そう  What if たった1人になったとしても 絶対に諦めはしない 最後まで 生きるって言うことは本能さ この命 闘うためにあるんだ Making every effort I can ここで Give it my all 勝つしかない 誰かのためじゃなくて 全ては自分のため Go! Go! Go ahead! 夢は僕の武器だ  希望を捨ててしまえばいいんだよ 失うものなど何もないだろう 広いこの荒野に雨は降らない それでもどこかに花は咲く  人は 孤独になる度 自分でさえも驚くくらい 強くなれるんだ 心に隠れているのは 敵か味方だろうか 信じているのは 動物的勘 Surely みんなここからいなくなっても 僕は逃げ出すものか 地獄から この世の天国とは幻想さ 運命を受け入れようと思った I believe the future That is true それが The only way 生きる意味だ どんなに苦しくても死ぬわけにはいかない Do! Do! Do the best! 夢は僕の力  いつのまにか僕は 荒涼とした地で 触れたことのない大事なものを 探してたんだ  周り 見渡してみても 殺風景な地平線に 風が吹くだけだ 見えない明日のどこかに 何が待っているのか? 手探りしながら 涯(はて)を探そう  What if たった1人になったとしても 絶対に諦めはしない 最後まで 生きるって言うことは本能さ この命 闘うためにあるんだ Making every effort I can ここで Give it my all 勝つしかない 誰かのためじゃなくて 全ては自分のため Go! Go! Go ahead! 夢は僕の武器だ  We're in the wilderness world 愛を教えてくれ We're in the wilderness world どんな花なのか? We're in the wilderness world 見過ごしてしまったよ I'm... I'm... I'm here! 僕ならここにいる
Teacher TeacherAKB48AKB48秋元康陽向佑斗早川博隆・Belex学校じゃ 気づいていなかった 街で会って はっとしてしまった 男性だって 今さら思い出した イケてるんじゃない?  声掛けようか迷って 溢(こぼ)れそうなカフェラテ 運命とは奥の手 話を聞かせて 誰かに見られて噂されても 私は平気  Teacher Teacher なぜ 逃げ腰で Teacher Teacher なぜ 微笑むのかしら? Teacher Teacher なぜ 私とは Teacher Teacher なぜ こんな距離を置くの? Teacher Teacher なぜ 教え子は Teacher Teacher なぜ 恋愛対象外? Teacher Teacher なぜ プライベートは Teacher Teacher なぜ よそよそしい いつもと違う 今日の先生 Why?  教室じゃ 興味がなかった 髪型が 地味だと思ってた まあいいか パパより年下なら ちょっとセクシー  どっか行こうって誘って 指 絡めてUp to you ちょっと危険なヨーヨー 大人をからかって 困らせたいだけ 面白すぎる 抱きついてもいい?  Teacher Teacher 今 さりげなく Teacher Teacher 今 腕をすり抜けて Teacher Teacher 今 駄々っ子を Teacher Teacher 今 まるであやすように… Teacher Teacher 今 気をつけて Teacher Teacher 今 帰りなさいなんて Teacher Teacher 今 学園ドラマね Teacher Teacher 今 真面目すぎる 夢の世界へついて来なさい Come on!  いつも教えてもらってるけれど 愛について教えてあげるわ さあ もっともっと楽しい時間 ここからは全てを任せてお願いTeacher  Teacher Teacher さあ 常識は Teacher Teacher さあ 忘れて頂戴 Teacher Teacher さあ 今日だけは Teacher Teacher さあ 独り占めさせて  Teacher Teacher なぜ 逃げ腰で Teacher Teacher なぜ 微笑むのかしら? Teacher Teacher なぜ 私とは Teacher Teacher なぜ こんな距離を置くの? Teacher Teacher なぜ 教え子は Teacher Teacher なぜ 恋愛対象外? Teacher Teacher なぜ プライベートは Teacher Teacher なぜ よそよそしい いつもと違う 今日の先生 Why?
西瓜BABYNot yetNot yet秋元康上田晃司野中"まさ"雄一西瓜BABY 世界で一番好きだよ 瑞々(みずみず)しい 「その笑顔が好きだ」 西瓜BABY 眩しい太陽の下で 「輝いた」 君は真夏のマドンナ  田舎道 ぽつんと 屋根のあるバス停 僕を迎えに来た 幼なじみさ 久しぶりの帰郷 ノーメイクの君と 変わらないすべてに ほっとしてるんだ  恋人はできたのか? 冗談っぽく聞いたのは 去年よりキレイだから  西瓜BABY 今まで気づかなかったよ この季節 当たり前のようで… 西瓜BABY 懐かしい橋を渡って 知らぬ間に 僕は恋していたんだ  遠回りしてみた 僕たちの中学 サッカー部の後輩 汗をかいてた 同じグラウンドで 同じ夢を見てた マネージャーの君は 異性じゃなかった  ビル街のアスファルト 遠くの空を想う時 大事な花に気づいた  西瓜BABY 世界で一番好きだよ 瑞々(みずみず)しい 「その笑顔が好きだ」 西瓜BABY 眩しい太陽の下で 「輝いた」 君は真夏のマドンナ  こんなに 甘いのに なぜだか 切なくなる 心は いつでも 緑色に 黒いしましま  西瓜 西瓜BABY 今まで気づかなかったよ この季節 当たり前のようで… 西瓜BABY 懐かしい橋を渡って 知らぬ間に 僕は恋していたんだ  君は Suika Baby 思い出したんだ 君は Suika Baby 僕はカブトムシ
明日がある理由乃木坂46乃木坂46秋元康YU-JINYU-JIN昨日 できなかったこととか 今日 できなかったことを また もう一度 君がチャレンジできるように 明日があるんだ  wow wow wow...  部屋の隅のゴミ箱に 丸めた紙くずを投げて 一発で入る時と 何度やっても入らない時 きっと運という名の風が吹いてるんだ  もちろん 神様に手を合わせ 祈ることも大事だし 投げ方の研究も大切なことではあるけど 続けて投げればいつかは入る  人生なんて挫折ばかり 思い通りいかないもの 失敗する度 落ち込んでたら 大人みたいに疲れちゃうよ  何度だってチャンスはある(明日(あす)は何度も来るんだ) もっと気楽に行けばいい(肩の力を抜いて) この瞬間を一生懸命生きれば いつか楽しい思い出になる 君たちには時間がある(諦めなければいいんだ) そのうち夢は叶うよ(深呼吸をしてごらん) 悔し涙も 嬉しくてこぼれた微笑みも 全て宝物  wow wow wow...  運がいいとか悪いとか言い訳なんかするより 一回でも多く 丸めた紙くず投げるしかない 勝手にゴミ箱は近づかない 青春なんて情けないもの 自己嫌悪の繰り返しだ 恥ずかしいこと どんなにしても どうせ誰にも見られてない  空白の時代  何度だってやり直せよ(何もルールはないんだ) 外したっていいじゃないか(もう一度拾えばいい) ためらってても時間は過ぎてくだけ 図々しくたって構わない 君たちには未来がある(過去なんかカウントされない) 膨大な残り時間(やってみなきゃわからない) 周りが呆れるくらい 投げ続けるうちに 願いは叶うはずだ  この部屋にいっぱい 丸めた紙くず 散乱したら ああ 過ぎ去った青春は輝くだろう  昨日 できなかったこととか 今日 できなかったことを また もう一度 君がチャレンジできるように 明日があるんだ  何度だってチャンスはある(明日(あす)は何度も来るんだ) もっと気楽に行けばいい(肩の力を抜いて) この瞬間を一生懸命生きれば いつか楽しい思い出になる 君たちには時間がある(諦めなければいいんだ) そのうち夢は叶うよ(深呼吸をしてごらん) 悔し涙も 嬉しくてこぼれた微笑みも 全て宝物  wow wow wow...
届かなそうで届くものNMB48NMB48秋元康島崎貴光佐々木裕背伸び 背伸びしようぜ その手 その手 もっと高く いつの日か届くよ 夢は高い木の実 Oh yeah !  部活はつらいよ 練習きついし… どうしてこの部を 選んでしまったのか? 遊びに行きたい おしゃれもしたいし… すべてを犠牲に 何を目指してる?  誰も知らないあの場所 秘密の木がある 高い枝には 美味しい果実が揺れる  背伸び 背伸びしようぜ かかと かかと 上げろよ がむしゃらになるんだ 何かできるよ 背伸び 背伸びしようぜ その手 その手 もっと高く いつの日か届くよ 夢は高い木の実 Oh yeah !  休みはないしね 先輩怖いし どうして今まで 辞めずに来たんだろう? 恋とかしたいし… デートもしたいし… 流した涙を 拭いて何を見た?  人は誰でもどこかに 未来を植えてる 翳(かざ)す掌(てのひら) 日射しが溢れる勇気  ジャンプ ジャンプしようぜ 大地 大地 蹴るんだ 一瞬だっていいから 空に近づこう ジャンプ ジャンプしようぜ 夢は 夢は もっと高く 簡単に届かない だから甘く酸っぱい Oh yeah !  背伸び 背伸びしようぜ かかと かかと 上げろよ がむしゃらになるんだ 何かできるよ 背伸び 背伸びしようぜ その手 その手 もっと高く いつの日か届くよ 夢は高い木の実 Oh yeah !
歩道橋乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦石原剛志・杉山勝彦・麻尾悠太木枯らしに襟を立てる季節になっても まだ 決められないよ 大それた夢なんか叶うわけないだろう ただ 躊躇していた  目の前には僕の人生 階段を昇る  歩道橋の途中で足が止まった 本当に渡っていいのかなって… 通りの反対側 何が待つのか? 期待と不安に挟まれながら さあ どうする?  太陽が沈みながら急かせるんだ もう 時間がないって… 無理なんかしなくても こっち側を そう 歩いて行けばいい  このチャンスをもし逃したら 信号までは遠すぎる  歩道橋の下には別の運命 渋滞している他府県ナンバー 今なら引き返せるのに 振り向きたくなる 自分に何度も問いかけながら 空 見上げる  このままずっと 歩いて行けば 君のことを失うこともない それなりにしあわせだけど いつか ここを渡る日が来るのかなあ Ah  歩道橋を選ぶか選ばないか 次の信号まで悩むつもりか? 僕の未来は どこまでも続いてる こっちかあっちか 答えはないだろう Ah  歩道橋の途中で足が止まった 本当に渡っていいのかなって… 通りの反対側 何が待つのか? 期待と不安に挟まれながら さあ どうする? このまま 渡ろう
Tender days乃木坂46乃木坂46秋元康SoichiroK・Nozomu.SSoulifeあの頃 僕らが学校帰り 通った溜まり場は カフェなんていうしゃれたものじゃなく 時代遅れの喫茶店 Tender days Tender days Tender days Tender days  学生運動の英雄だったって 噂のマスター 難しそうな本を読みながら 無愛想に座ってた Tender days Tender days Tender days Tender days  いつも流れていた ジョーン・バエズ  苦いだけの あのコーヒー ちっとも美味しくなかったけど 僕らが未来を 語り合う時 ちょっと大人の味がした Tender days Tender days Tender days  彼女を絶対連れて来ないのが 暗黙のルールで 些細なことで殴り合いもして 秘密も共有した Time goes by Time goes by  Time goes by Time goes by  ダウンロードしてみた バエズの「ドナドナ」  苦いだけの あのコーヒー 今も時々飲みたくなる あの喫茶店に 行ってみようかと 君にメール送ったけど Time goes by Time goes by Time goes by  すれ違う学生たちを見て 気分はセンチメンタル  苦いだけの あのコーヒー ちっとも美味しくなかったけど 僕らが未来を 語り合う時 ちょっと大人の味がした Tender days Tender days Tender days  Tender days Tender days Tender days  Tender days…
思い出のほとんど高橋みなみ・前田敦子(AKB48)高橋みなみ・前田敦子(AKB48)秋元康すみだしんや華原大輔それぞれの窓から 青い月を眺め だらだら長電話しながら 何でも話した 同じように見えても 違う景色なんだ 気づいてはいたけど 触れたくなかった 空…  ずっと ずっと そばにいたから 離れ離れなんて(やだよ) 想像できない  思い出のほとんどは そう一緒に作ったね 笑ったり泣いたりケンカしたりして お互いの夢 語り合った日々 時は過ぎて 思い出のほとんどは 2人の足跡 歩いて走って立ち止まって 何度も道に迷いここに来た 別れ際の 友よ  カーテンを引いたら それが合図のように 白んだ朝の陽が脇から 静かに溢れる 未来はいつだって 知らぬ間に近づき 大切な今さえ 過去に変えてしまう なぜ?  だってだって最後くらいは 言いたかった 私(ちゃんと) ありがとうって…  できるなら今すぐに駆けつけて抱きしめて その胸におでこつけ泣きたいけど 自分で決めた旅立ちの日だから ここにいるよ できるなら今すぐに弱音を吐きたい 歩き出す一歩がとても不安で ホントは引き止めてと思ってた 平気そうに 友よ  思い出のほとんどは そう一緒に作ったね 笑ったり泣いたりケンカしたりして お互いの夢 語り合った日々 時は過ぎて 思い出はいつの日か美しい夕陽として 私の足下照らすでしょう あなたの顔や声が地図になる どこにいても 友よ
ゼンマイ仕掛けの夢ゆいちゃんず(欅坂46)ゆいちゃんず(欅坂46)秋元康山本加津彦野中"まさ"雄一駅のホームの端 ずっと手を振ってた 最後の制服を着た君が目に浮かぶよ あれから一年の季節が巡ったのに 僕が住む都会は桜 まだ咲いてない  何(なん)のため 誰のため 大学に通うんだろう? 今日もまた 講義をサボり ずっとアパートで寝てた  忘れてください 僕なんか… ゼンマイ仕掛けの夢から覚めた  絶対 迎えに行く 固い約束して 電車を追って走るその姿に泣いた メールをもらっても理想と現実に 言葉が見つからず 返信できなかった  将来とは? 人生とは? 思うようにならないもの バイトして 朝まで遊び 少し悪いこともした  忘れてください いい思い出は… 僕は僕じゃない抜け殻さ  何があっても ずっと 君は故郷(ふるさと)で暮らして 僕よりもっと 素敵な男(ひと) 見つけて結婚してください 夜空のあの星は 手に届かないから美しい いつもそばにいてくれる愛が一番大切だ  忘れてください 僕なんか… ゼンマイが切れた不良品
あなたを知りたいうしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊秋元康後藤次利すべてを知りたい もっと もっと知りたい すべてを知りたい あなたのことだけ すべて  黄昏の埠頭は 陽射しのグラデーション そのすき間に残されて…… 心の赤い靴 あなたに連れられて そうどこかに行っちゃった 胸の奥は ため息嵐 愛はいつも夢の中の異国の船 あなたを知らない 何も 何も知らない あなたを知らない こんなに近くにいても 知らないない (知らないない) 知りたいたい (知りたいたい)  打ち寄せる さざ波 船のオルゴールは 広い海のつぶやきね あなた 何を考えてるの? 愛はいつも 胸の奥の望遠鏡 私は知らない 何も 何も知らない 私は知らない 悲しいくらいに何も 私は知らない ハッとするほど知らない 私は知らない 初めてそれに気づいた  すべてを知りたい もっと もっと知りたい すべてを知りたい 言葉にならない何か すべてを知りたい もっと もっと知りたい すべてを知りたい あなたのことだけ すべて 知らないない (知らないない) 知りたいたい (知りたいたい)  知らないない 知りたいたい
流星ディスコティック乃木坂46乃木坂46秋元康Masayoshi KawabataMasayoshi Kawabata途中で バスから降りたくなったの 見過ごせないでしょう 今夜のプラネタリウム  辺りは 街灯りさえも見えない 草原の外れ ここからどうやって帰ればいいの?  360度 空は両手を広げて すべてのものを見せてくれる 惜しげもなく美しい世界  流星ディスコティック どこかにあると聞いてた 今 立っているこの場所 来たことがない 初めての地 流星ディスコティック ミラーボールが回ってる ほら 踊りたくなって来た 見たこともない 流星群 一人で貸切なんて…  自分が こんなにちっぽけなんだと 見せつけられたわ 宇宙のこの無限大  やさしい 星明かりだけが照らした 一本の道を ステップ踏みながら夜(よ)が明けるまで  風が通り抜けて 木々がざわざわしている 幻想的な光と影 誰もいない私の自由  天国ディスコティック 噂されてた伝説 そう 偶然見つけたの 地図に載らない 秘密のドア 天国ディスコティック オールドミュージック流れると もう 身体(からだ)が動き出す なぜか 懐かしい デジャビュの夜 ここならあの世でもいい  ゆっくり息吸って ゆっくり息を吐いたら 宇宙と地球 一つになる 降り注いだ銀河の言葉  流星ディスコティック どこかにあると聞いてた 今 立っているこの場所 来たことがない 初めての地 流星ディスコティック ミラーボールが回ってる ほら 踊りたくなって来た 見たこともない 流星群 一人で貸切なんて…
新しい花粉 ~ミュージカル「見知らぬ世界」より~乃木坂46乃木坂46秋元康新田目翔若田部誠「何か、食べ物をくれ」 「…よそ者はごめんだ」 「金ならある」 「…どこか、よその街に行ってくれ」 「…一番、近い街でも三日はかかる。簡単なものでいい」 「断る」 「ワーニャ! 久しぶりのお客様でしょ?」 「何を言ってるんだ、エレーナ? うちは、この通り、いつだって満員だ」 「毎日、毎日、同じ顔ぶればかり… 私は、ここじゃないどこかの話を聞きたいの! …そこに座って!」  旅人よ 聞かせてくれ 今日までの日々の物語を… このパンや赤ワインに 値するほどの話がない  しあわせだけど 何かが足りない 教えて ここにないのは  新しい花粉 求めてるんだ まだ見たことがない花を咲かそう 偶然 運ばれた奇跡のその種 誰にも気付かれずに 明日(あす)は変わってく  「あの山の向こう側には、どんな世界が広がっているの?」 「また、次の山がある」 「その山を越えると?」 「また、次の山があるんだ」  旅人は 願っている やすらぎの場所を見つけたいと… 何百年 この景色は 新しい影を受け入れてない  愛されたいと 初めて思った 永遠もそんなに悪くない  退屈な風はいつも優しい どんな時も同じ温かさで 当たり前のように吹き抜けてくよ 昨日を繰り返して 未来は生まれる  「私を連れて行って! あの山の向こうに… ここではないどこかへ…」 「おまえは気づいていない」 「何が?」 「この酒場が、あの山の向こうってことを…」  いくつもの山を越えてみたって 次の山がそこに見えるだけ 私たちが住むこの街以上の 花咲くユートピアは どこにもないんだ  新しい花粉 求めてるんだ まだ見たことがない花を咲かそう 偶然 運ばれた奇跡のその種 誰にも気付かれずに 明日(あす)は変わってく  「そうだ。 おまえが今、退屈に暮らすこの街こそが、 あの山の向こうから見れば、希望の街なんだ」 「ここが理想郷… って、説教くせえ~!」
バトンタッチ西田敏行西田敏行秋元康杉山勝彦樫原伸彦君の寝顔を見て ずっと そばにいて欲しいと 二十年以上も 僕は思い続けて来た  子どもだったはずの 君もいつしか恋をして 「会って欲しい人」と 僕の前で照れていた  ママは知ってたなんて 少しショックだったよ 許さないと 思ってたのか? 君がしあわせになればいい  世界で一番 愛しい人 僕の娘に 生まれてくれた 大事な 大事な 宝物よ 今日から 彼が守るんだね  このバージンロードを 君と腕を組みながら あっという間だった 高砂への日々を思う  ケーキをカットする 2人の嬉しそうな顔 微笑みたいけど なぜか 涙止まらない  パパのお嫁さんになる ずっと言ってくれたね 彼は僕に 似てないけれど 君が選んだ人ならいい  世界で一番 美しくて 僕の知らない 新婦のようだ 大事な 大事な 宝物よ それでも 君は僕の娘  世界で一番 愛しい人 僕の娘に 生まれてくれた 大事な 大事な 宝物よ 今日から 彼が守るんだね  世界で一番 愛しい人 生まれてくれて ああ ありがとう 最後に 最後に 声掛けよう 初めて言えた おめでとうと…
私、起きる。乃木坂46乃木坂46秋元康Akira Sunset・ZEROAkira Sunset・ZEROOh Wake up!Wake up!Wake up myself! さあ Just in time!Just in time!目を覚まして!  鏡の中を覗いて 自分に話しかけた 誰にも見せてない 本当の私はどんな人?  子どもの頃は何も 悩んだりしなかった 普通でいられたのに この頃 呼吸が苦しい  やりたいことも 見つからないし 特別欲しいものとか 全然ないし 心が空っぽみたい  今すぐにオハヨー 早く起きなきゃもったいないから パッと両目開(ひら)いて 眠っていた時間 全部取り戻すよ 今すぐに行動 考えててもしょうがない Oh Wake up!Wake up!Wake up myself! さあ Just in time!Just in time!目を覚まして!  鏡の向こう側から どういう風に見えるの? 自分のことわからない いいコか?悪いコか?どっち?  まわりのことを 気にしすぎてたし 横並びの常識とかに 振り回されて 目隠しされてたのかも…  自分らしく生きよう だって人生は短いんだし… ちゃんとこの足で立って 今日だけの道を歩いて行かなきゃね 自分らしく笑おう つまらないことは笑わない Oh Hurry up!Hurry up!Hurry up!A.S.A.P.(エイサップ) さあ Set me free!Set me free!わがままでいい  人は誰だって 自分に自信がないもの だから眠って 叶わない夢を見る 目覚める勇気を持とう  今すぐにオハヨー 早く起きなきゃもったいないから パッと両目開(ひら)いて 眠っていた時間 全部取り戻すよ 今すぐに行動 考えててもしょうがない Oh Wake up!Wake up!Wake up myself! さあ Just in time!Just in time!目を覚まして!
抱きしめたいけどNMB48NMB48秋元康in the Tz野中"まさ"雄一AH- この掌を 水平線と平行にして眺めてた AH- 夏の陽射しが トビウオのように青い海を跳ねてる  次のバスが来るまで 僕たちはまだ恋人だ もう少しだけこのままで… 思い出にするには早い  抱きしめたいけど 寂しさに慣れよう 君がいない未来 すぐに始まる まだ消えぬ愛は この砂浜に置いて行く こんなに誰かを もう二度と愛せないだろう  AH- どんな言葉で 今の気持ちを伝えればいいかわからなくて AH- 星がいくつか 空に見えたら君の瞳も輝く  最終のバスだよ 僕たちもサヨナラの時 甘い季節も過ぎて行く 見送る海が騒ぐ波  抱きしめたいけど キスをしてしまいそう 僕がいない未来 邪魔はできない 出逢えたことまで 後悔をしてしまう前に 一番素敵な 恋だったといつか言えるように…  陽は沈んで 闇が幕を引きながら 真っ新(まっさら)な明日の 準備をするんだ  抱きしめたいけど 寂しさに慣れよう 君がいない未来 すぐに始まる まだ消えぬ愛は この砂浜に置いて行く こんなに誰かを もう二度と愛せないだろう
甘噛み姫NMB48NMB48秋元康渡邉沙志若田部誠部屋に運び込んだ デンマークのソファー 片隅 置くには 大きすぎた 店先で見た時 運命 感じたのに 頭で描(えが)いた イメージと違ったね  僕たちが付き合い始めてから 二年 (時は過ぎて) ハートのサイズも微妙に ズレて来たのか?  甘噛みはいつだって 君らしい愛し方 僕のこの手に噛みつき じゃれてるつもりなんだろう いたずらっぽい目で 尻尾をずっと振ってる だけど今は凶暴すぎて 顔をしかめてしまった  壁際に背もたれ ぴったりと合わせて ソファーを置いたら 息苦しい 二人が気に入ってた デザインだったのに やっぱり何だか 使いにくく思える  初めは突然 抱きつかれても ちゃんと (あやすように) 接吻(くちづけ)交わして全てを 受け止めてあげられた  甘噛みがいつの日か 痛みを伴ったんだ 歯型が残るくらいに 君の愛が強くなった まるで仔犬のように 加減がわからないまま 感情 試してるのか? 叱って欲しいのかもしれない  昨日は何でもなかった 当たり前の出来事が 軋(きし)むように 重くなって来た 愛は (愛は) やせ我慢か?  甘噛みはいつだって 君らしい愛し方 僕のこの手に噛みつき じゃれてるつもりなんだろう いたずらっぽい目で 尻尾をずっと振ってる だけど今は凶暴すぎて 顔をしかめてしまった
暗闇STU48STU48秋元康aokadoaokado太陽は水平線の彼方を目指して R を描き ただ落下する夕暮れに 何かをやり残してるような悔いはないのか? 僕はまだ帰りたくない  やりたいこと やりたくないこと やらされながら 理想と現実がごっちゃになっている日々 あの空とこの海がほら 分かれているように 交わらないものがあるってことさ  都会で暮らす 友は窓しか見ていないらしい やるせない孤独の時 泣き言 誰に言えばいい?  夜よ 僕を詩人にするな 綺麗事では終わりたくない 生きることに傷つきうろたえて 無様でいたい 次の朝がやって来るまでに 今 持ってるものは捨てよう 丸裸になって気づくだろう 暗闇のその中で 目を凝らしてみれば 何かが見えて来る 星たちは自分が輝いているその位置と 宇宙の涯で誰かに見られてる自意識 どこかで消えて行った光を知っているのか? 僕は始まってもいない  欲しいものいらないものも見境つかなくて 手を伸ばしてしまう若さはいつも強欲だ 大人とはその分別があることと言うなら 永遠に大人になんかなるものか  故郷 捨てて 僕は絶対暮らせないだろう 水平線見えなければ 今いる場所がわからない  夜よ 僕に歌わせるなよ 想像だけの愛の世界は 都合のいい思いやりばかりで 説得力がない どうせならばもっと生々しく お互いの正体を明かそう 取り繕っていても虚しいよ 暗闇のその中で 聴こえて来るのは 希望の足音か 防波堤の上に立って 僕は叫んだ 波の音よりも大きく 自分へと届くように  夜よ 僕を詩人にするな 綺麗事では終わりたくない 生きることに傷つきうろたえて 無様でいたい 次の朝がやって来るまでに 今 持ってるものは捨てよう 丸裸になって気づくだろう 暗闇のその中で 目を凝らしてみれば 何かが見えて来る
命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」生田絵梨花(乃木坂46)生田絵梨花(乃木坂46)秋元康NA.ZU.NANA.ZU.NA「君はあの時の…」 「見えるんですか?  私の姿が…」 「どうしてそんなことを言うんだい?」 「だって、私は…」  あなたの瞳に映る私は どんな生き物? 人間 それとも 取るに足らない 虫でしょうか?  僕にはちゃんと見えてる 君の心が… 姿かたちではない 命の真実  生きてる 生きてる 同(おんな)じ世界に生まれた奇跡 生きてる 生きてる いくつも悲しみ 乗り越えながら 今 めぐり逢えたことは 運命だ 未来はどこまでも続いてる  そんなに涙を流していたら 何も見えない 夜空に数多(あまた)の 星があるのは 見上げるため  私だって見えてる 今はあなたが… 小さすぎる自分に 勇気をくれたの  この愛(僕らは) この愛(互いに) 私を導く光のように(その手を伸ばして求め合ってた) この愛(見た目は) この愛(違っても) ちっぽけな存在 気づいてくれた 今(思いやる気持ちは変わらない 今) 幸せに 生まれたその意味がわかったよ  「やっぱり、私はあなたとは…」 「一緒に歩いてくれないか?」 「でも、歩幅が違うわ」 「僕が先に進んでしまったら、待ってるよ」 「あなたと出会って、私は変わった。 人間も虫もみんな この大地で生きてる」  夜が明ければ どんな暗闇も消える 誰も平等に陽は照らすそれが 希望  生きてる 生きてる 同(おんな)じ世界に生まれた奇跡 生きてる 生きてる いくつも悲しみ 乗り越えながら 今 めぐり逢えたことは 運命だ 未来はどこまでも続いてる  「王子様… 踏んでる、踏んでる」
世界中の隣人よ乃木坂46乃木坂46秋元康taka夜はいつだって明けると誰もみんな思っているよ 星がやがて消えて行くまで 僕らは窓の空を見てた  なんてちっぽけな存在なんだ この部屋から祈ることしかできなくて 世界のこの悲しみに胸を痛め 言葉以上の涙を流してた  隣人よ そこにいて あなたの想いは伝わっているから 手を握らなくても その愛は分かち合えるよ 大切な誰かと今を生きよう  自分に何ができるのだろう そう何度も考えてみた ずっと眠れぬまま働く彼らにどう感謝をしようか  そうさ 人間は捨てたもんじゃない 会ったことない誰かのため支え合って すべてを乗り越えられる強さを持ち 未来に続く希望を信じてる  隣人よ 微笑んで 私と一緒に歌ってください 壁の向こう側に この声は聴こえていますか? お互いに一人じゃないとわかって…  隣人よ 夜(よ)が明けて 世界を照らすまで部屋にいましょう  隣人よ そこにいて あなたの想いは伝わっているから 手を握らなくても その愛は分かち合えるよ 大切な誰かと今を生きよう  LALALA… LALALA…
川は流れる日向坂46日向坂46秋元康中野領太中野領太川は流れる 空を映して… 季節の花も… あの夕立も… 川は流れる 落ちた枯葉も… 止まない雪も… 川は流れる  ああ 些細なことで悩まないで 地球は回ってるんだ とてつもない速さで変わってく(この世界) ああ 今日のしあわせもふしあわせも どこかに消えるのか いつの日にかそんなこともあったと(想うだけ)  森羅万象すべて一瞬だ この身を任せ生きよう  川に流れる 光と影よ 頬の涙も 誰かの声も 川に流れる 思い出し笑いも あの独り言も 川に流れる  ああ 掌(てのひら)で堰き止めようが 時代は移り変わってく 深い底に何を残すのだろう?(その記憶) ああ 生きるということは辛くて 苦しいものだけど どうせいつか消えてなくなるんだ(泡のように)  どこを目指しているのか? 要らないものは沈む  (ハアーハアー) 春夏秋冬って ただ ずっと繰り返しながら (ハアーハアー) 決められた運命を 僕たちはただ流されて行く (ハアーハアー) 自然には勝てないよ 成り行き次第ってことさ (ハアーハアー)  川に流れる 光と影よ 頬の涙も 誰かの声も 川に流れる 思い出し笑いも あの独り言も 川に流れる  川は流れる 川は流れる 川は流れる 川は流れる 川は流れる 川は流れる 川は流れる 川は流れる  春の光に心を弾ませて 夏の太陽に情熱覚えて 秋の静けさに物思いに更け 冬の絶望にやがて立ち上がり 僕たちは何度 夢見れば気が済む? 仮に友の名を呼んでみたところで 辺りはとっくに 人影も消えて いつしか人生を終えているんだ  「それでも」と 僕は思う 生きていきたい 死にたくない 命は確かに 叫んでいるんだ 川は流れる
Virgin loveAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサあなただから教える My secret… 友達にも話してないの  片手以上 男はいたわ 学校じゃ ちょっと 噂の私 恋愛の数は嘘じゃない 本気さ加減は微妙…  大人びた女の子 言うだけ 言うだけ 見栄っ張り その先は未経験 背伸びをして 生きてるの 大人びた女の子 見かけ以上 サバを読む 早く誰か奪って 早く誰か奪って 早く誰か 来て 来て 来て Virgin love  育ち過ぎた果実を 持て余す 未成年の焦る Privacy  キスくらいじゃ笑われるわ みんなに話 合わせてるけど 出会いがあるまで待ちきれない 守ってるだけじゃ無駄 残された女の子 少数 少数 マイノリティー その儀式 未経験 そんな事実 隠して  残された女の子 旬が終わる その前に 本気だからいいでしょ? 本気だからいいでしょ? 本気だから いい!いい!いい! Virgin love  それは きっと 大切なもの 愛してるから あげてもいいわ あなたに出会って 決めたの 最初の相手は絶妙 大人びた女の子 言うだけ 言うだけ 見栄っ張り その先は未経験 背伸びをして 生きてるの 大人びた女の子 見かけ以上 サバを読む 早く誰か奪って 早く誰か奪って 早く誰か 来て 来て 来て Virgin love
ノエルの夜AKB48AKB48秋元康奥田もとい若田部誠降り始めた雪が 風に運ばれて ジグソーパズルみたいに ガラス窓を埋める  RADIOからジングルベルが 何度 流れただろう 君と僕はその度に 何度 キスしただろう  ノエルの夜は 言葉はいらない 見つめ合うだけでいい 心を繋ぎ 一緒にいれば 誰よりも愛しい  買って来たケーキを 半分 切り分けて 君が僕にくれた ひいらぎの飾り  世界中の恋人たちが 同時にキスしながら 交換したプレゼントは 愛の答え合わせ  ノエルの夜は 素直になれるね 今日だけは特別さ キャンドルの火に 照らされながら 抱き合って眠ろう  遠い空の下に聴こえる かすかな教会の鐘の音(ね) ずっと鳴り響けと願った 僕らは(僕らは) 永遠になる  ノエルの夜は 言葉はいらない 見つめ合うだけでいい 心を繋ぎ 一緒にいれば 誰よりも愛しい
へたっぴウィンク渡り廊下走り隊7渡り廊下走り隊7秋元康ray.m & Dr.owl生田真心この胸の想いを ストレートにぶつけたら どんな顔をするでしょう?  (Love is a wink)  さっきまで普通の クラスメイトでいたのに あなただって困るはず  恋はいつも 遠回りして さりげなく気づいてもらう 足音  ウィンク へたっぴでごめんね 両目つむってしまうのよ 絶好の機会を 逃してる ウィンク 上手にできないと 好きと伝えられないかも… ハート半分 片方だけで 瞬き一回合図  (Wink! Wink! Wink! Wink! Wink! Wink!)  (Love is a wink)  シリアスに告れば まわりの目もあるでしょう? あなただって戸惑うし…  (Love is a wink)  誰にも知られずに その心をノックして リアクションを 参考に…  愛は時に 手探りしてる 自信なく臆病なもの わかって…  ウィンク へたっぴでヨロシク! 変な顔で驚かせて… くしゃみしたように 誤摩化したの ウィンク 上手にできるまで 今はアプローチできない 言葉にしたら イエスかノーか 未来が決まってしまう  (Wink! Wink! Wink! Wink! Wink! Wink!)  (Love is a wink)  風が過ぎるように 気づかれないなら 私たちは それまでってこと  ウィンク へたっぴでごめんね 両目つむってしまうのよ 絶好の機会を 逃してる ウィンク 上手にできないと 好きと伝えられないかも… ハート半分 片方だけで へたっぴ へたっぴ へたっぴ 私のウィンク!  ウィンク!
日が昇るまで今泉佑唯(欅坂46)今泉佑唯(欅坂46)秋元康成本智美若田部誠暗闇の中 歩くみたいに 道が見えなくなったの 手探りして進んでみても 何かに躓(つまず)きそうになる  先を照らす希望という灯りを 手にできたらどこへだって行けるのに… 星も見えず 夢も消えた 夜は臆病者のために…  また 日は昇ってくれますか? 明日を見せてくれますか? 私の空から また 微笑むことできますか? 前向くことできますか? ゆっくり ゆっくり そっと 時間よ 進め…  太陽はいつも 輝きながら 背中 押してくれていた 迷いそうな心の森も 風が日向を作るように…  いつのまにか みんな行ってしまった 私だけが一人ぼっち残されて… 寄り添ってた愛がやがて 少し重くなったのでしょう  この夢 見続けていいですか? あなたを想っていいですか? 背中に呟(つぶや)く この空を 見上げていいですか? 歩き出してもいいですか? お願い お願い ずっと 永遠が欲しい  また 日は昇ってくれますか? 明日を見せてくれますか? 私の空から また 微笑むことできますか? 前向くことできますか? ゆっくり ゆっくり そっと 時間よ 進め…
名前のない愛でもいい白井貴子白井貴子秋元康白井貴子白井貴子・矢代恒彦何度も 歩いた道に 白い花が咲いてた なぜ昨日は 気づかぬまま 通り過ぎていたの? 生きてく その傍らに 花は咲いているのに 人は誰も 遠く見つめ 旅を急ぐばかり 名前のない愛でもいい 近すぎると見えなくなる 人は愚かに 夢見るけど もう一度立ち止まって 探しましょう しあわせ  いつしか 疲れ果てたら きっと 花に気づくわ 瞳を閉じれば 香るでしょう 風に揺れる命 名前のない愛でもいい 当たり前の日々の中に 人のぬくもり 忘れるけど 一人じゃ生きられない  名前のない愛でもいい 近すぎると見えなくなる 人は愚かに 夢見るけど もう一度立ち止まって 名前のない愛でもいい 今の瞬間を大事にして 人の群れには 流されないで 心にしゃがみ込んだら そこにあるわ しあわせ  
VampireIZ*ONEIZ*ONE秋元康CHOCOLATE MIXCHOCOLATE MIX愛しくて愛しくて 想う度切なくなって来る Hey-ay-ay-ay, why not? Hey-ay-ay-ay, loving こんなにも素敵すぎる あなたが許せないのよ Hey-ay-ay-ay, hate you Hey-ay-ay-ay, loathing  それならいっそのこと 嫌いになりたいけど できるわけないって 私 わかってるの  もし Vampire なれるのなら あなたに噛みつきたい(その喉元) そう Vampire 接吻(くちづけ)より もっと 分かり合える もし Vampire なれたのなら あなたも仲間にして(その傷跡) ねえ Vampire 月の夜に どうにもならない愛を伝染(うつ)しましょう  会いたくて会いたくて この胸が苦しくなって来る Hey-ay-ay-ay, of course Hey-ay-ay-ay, loving 気になって一日中 あなたを忘れられない Hey-ay-ay-ay, miss you Hey-ay-ay-ay, wanting  恋とは感染症 見えないウイルスのせい 予防するワクチンは発見されてない  でも Vampire わかってても あなたに抱かれましょう(腕の中へ) もう Vampire 拒否できない ハート 盗まれたの でも Vampire それでもいい あなたに操られて(悔いはないわ) ねえ Vampire 交わりたい 二人で不死身の愛に変わりましょう  月の形 満月から少しずつ欠けてくように 知らぬ間に理性なんて消えてしまうもの もう 鏡見て 心 決めた 私 Vampire  もし Vampire なれるのなら あなたに噛みつきたい(その喉元) そう Vampire 接吻(くちづけ)より もっと 分かり合える もし Vampire なれたのなら あなたも仲間にして(その傷跡) ねえ Vampire 月の夜に どうにもならない愛を伝染(うつ)しましょう
夜風の仕業AKB48AKB48秋元康島崎貴光オレンジ色の三日月が 空の端っこで拗ねているみたい 電話くらいできなかったの? あなたが憎たらしい ずっと 待ってたのに…  今日は 仕事が忙しいことなんて 私にだってわかっているけど 一人きりのアスファルトは 足音が寂しすぎて 空き缶のひとつ蹴りたくなる  泣きたくなるほど あなたに逢いたい 今すぐ この空を飛んで行きたい どうして こんなに好きになったんだろう? 本気になるつもりはなかった 夜風の仕業  雲がかかった三日月が ずっとあの場所で待ちぼうけしてる 星がそばにいくつあっても あなたじゃなきゃだめなの たった ひとつの星  児童公園のシーソーに腰かけ 着信履歴を何度も眺めて 私だけが恋の比重 重すぎて傾いてる ねえ メールくらい頂戴よ  泣きたくなるほど あなたに逢いたい 今いる その場所へ呼んで欲しいの どこかへ寄り道したい気分なのよ 1人の部屋に帰りたくない 夜風の仕業  どれだけ待ったら あなたに逢えるの? このまま 夜明けまでここにいようか? どうして こんなにムキになってるんだろ? 明日になればまた逢えるのに… 帰りたくない
サヨナラ Stay with me乃木坂46乃木坂46秋元康シライシ紗トリシライシ紗トリホントの気持ちはいつも 誰もが隠してるから 運命に振り回される どこですれ違ったのか 心が遠ざかってた 大声で何を叫べばいい?  愛はこんな簡単に終わっちゃうの?  サヨナラ Stay with me もう少し Don't leave me 見つめて Hard to say 離したら消えてしまうもの Stay with me お願い Cause I love you 最後に One more kiss 永遠分の一を私にください Stay with me  百の言葉 並べても 心のこのモヤモヤを 説明はできないでしょう ここで仲直りすれば いつもの2人に戻る そんなこと ありえないのかな?  ケンカなんて何度もして来たじゃない?  ごめんね Hold me tight 眼差し I'm sorry 今でも Only you お互いにわかっているのに… Hold me tight I can't stop loving you 全てを Don't forget 思い出分の一を私にください Hold me tight  別れ際 聞き分けのいい 自分にはきっとなれない それだけあなたが 大好きだったんだ  サヨナラ Stay with me もう少し Don't leave me 見つめて Hard to say 離したら消えてしまうもの Stay with me お願い Cause I love you 最後に One more kiss 永遠分の一を私にください Stay with me  Stay with me もう少し Don't leave me  Stay with me お願い Cause I love you
人間という楽器乃木坂46乃木坂46秋元康鐘撞行孝TATOOOh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~  どこかで誰かが 恋をしたらしい 世界を駆け巡る しあわせな噂さ  名前も知らない カップルのために 僕たちにできるのは 歌って踊ること  何かを叩いて リズムを刻んでみよう 動物の鳴き声を 真似するのもいい 雄叫び  人間って素晴らしい 誰かのためにお祝いできる 人間って素晴らしい 誰かの愛は誰かに伝わるよ  それから2人は 結婚したらしい 希望の鐘が鳴り 子どもが生まれた  会ったこともない 家族だったけれど 僕たちにできること いつしか探してた  大地を踏みしめ 自然に祈ってみよう 太陽も満月も 導いてくれる 運命の道  人間って素晴らしい 誰かのために笑顔になれる 人間って素晴らしい 肩組みながら平和の歌 歌おう  地球のどこにいたって 人は誰でも家族のように 空を見上げて思い出すんだ 君のことも ちゃんと見守るよ  どこかで誰かが 恋をしたらしい 世界を駆け巡る 幸せな噂さ  近くの誰かと 優しく抱きしめ合おう 僕たちにできるのは 共に喜ぶこと  手拍子しながら リズムで語り合おうよ 言葉なんか違ってても 心は通じるんだ ラブ&ピース
太宰治を読んだか?NMB48NMB48秋元康杉森舞河田貴央風に向かって ずっと歩き続けたんだ どこにいるのかわからずに 何かに逆らいたかった  道は果てなく 僕は無我夢中だった 少しでも気を緩めると 心が吹き飛ばされた  人はなぜ生まれるのだろう? いつか死んでしまうのに つらい毎日の中で 生きる意味を知りたかった  太宰治を読んだか?と聞かれた 君と出会った日 正直に言えば 僕は読んでなかった 近くの本屋で何冊か買って ファミレスに入った 縋(すが)るように ページめくりながら自分探した  風はそれでも 何も変わらず吹いていた スーパーの安売りのちらしが ひらひら 振り回されてた  行けど夢など 何(なん)にも見つからなかった 夢なんか見てしまったら 挫折が怖くなるだけ  なぜか涙も出やしないよ 愛も枯れるもんなんだ 今日を淡々と生きて 考えないようにする  太宰治を読んだか?と聞かれた 君を友と呼ぼう 残念なことに 本に答えはなかった “目から鱗が落ちた”というような 奇跡はないけど ただ 人生とは何か? 語れる友ができた  太宰治を読んだか?と聞かれた 君と出会った日 正直に言えば 僕は読んでなかった 太宰治を読まなきゃだめだよ 必ず勧める そこに あの日と同じような僕がいるんだ  太宰治を読んだか?
やさしさなら間に合ってる乃木坂46乃木坂46秋元康松田純一清水武仁真冬のプラタナスは お別れの道 あなたは心配そうに 隣りを歩く  「悪いのは僕なんだ」なんて ずるい言い方をしないで もっと冷たく突き放して あきらめさせてよ  やさしさなら間に合ってる 思い出でいっぱい 心の奥に残ってる 大切な記憶 強がりなら もう限界 この胸が苦しい あなたのことを憎めたら楽だったのにね…  信号 待っていたら 追いかけて来た ハンカチ 差し出す手が あなたらしいわ  「1人でも帰れるか?」なんて 子ども扱いをしないで 恋のひとつが終わっただけ よくある話よ  やさしさなら間に合ってる 悲しみを隠して 目尻に流れ落ちてゆく 小さな涙 同情なら そういらない プライドの問題 あなたのことは今だって大好きだけどね…  やさしさなら間に合ってる 思い出でいっぱい 心の奥に残ってる 大切な記憶 強がりなら もう限界 この胸が苦しい あなたのことを憎めたら楽だったのにね…  やさしくしないで
野菜占いAKB48AKB48秋元康TANATONOTE武藤星児トマト キャベツ ニンジン 赤ピーマン たまねぎと なすに ほうほうれん草 ブロッコリー かぼちゃ セロリ だいこん ビート クレソン 小松菜 レタス アスパラ  人は誰でも 野菜に似てるよ じっと よく見てごらん 好きなあの娘(こ)も ほらね だんだん 野菜に見えるよ  性格も トマトっぽいとか 典型的キャベツ型とか ちょっとだけ ニンジンが 入ってるねなんて…  パセリ 紫いも プチヴェール モロヘイヤ 紫キャベツと チンゲンサイ ごぼう ケール はくさい よもぎ グリーンピース しょうがに 赤しそ あしたば  僕はどういう 野菜なんだろう? 鏡 見ながら思う わりとイケてる 野菜じゃないか 自惚れたまねぎ  相性も なすは苦手とか ほうれん草とは合わないとか 何となく 赤ピーマン 食わず嫌いなんて…  占いじゃ かぼちゃ 最悪とか ブロッコリー ラブラブとか 小松菜も セロリとは 三角関係  トマト キャベツ ニンジン 赤ピーマン たまねぎと なすに ほうほうれん草 ブロッコリー かぼちゃ セロリ だいこん ビート クレソン 小松菜 レタス アスパラ  どんな野菜だって そう長所があるんだよ 見た目 悪くても 気づいて欲しい 君が野菜ならば ジュースにして すべてを 飲んでしまいたい  LA LA LA LA LA… LA LA LA LA LA…
檸檬の年頃AKB48AKB48秋元康すみだしんや野中"まさ"雄一教室の窓辺は 陽射しの砂時計 あなたを待っている時間が影になる グラウンドを走るユニフォーム姿を カーテンに隠れて 切なく眺めてた  青い檸檬 ひとつ 掌で包んで あげたいの そう 私のすべて 青い檸檬 そっと 若すぎる果実は もどかしい この年頃  寂しげなチャイムが ボールを止めた時 あなたが一瞬だけ こっちを見たようで… ときめきの鼓動に気づかれたくなくて 窓辺から離れた 夕陽の片想い  恋は檸檬みたい まっすぐに行けない 遠まわり ほら 歪(いびつ)なかたち 恋は檸檬みたい 甘酸っぱい香りは 不器用な この年頃  「ずっと 好きでした。 でも、言えませんでした。」  「教室の窓から 見てました。 グラウンドを走るあなたを 目で追っていました。」  「時々、あなたがこっちを見るようで、 その度に、私はカーテンに隠れていました。」  「練習に疲れたあなたに、 いつかあげようと思って、 私の掌の中には、いつも、まだ、青い檸檬がありました。」  青い檸檬 ひとつ 掌で包んで あげたいの そう 私のすべて 青い檸檬 そっと 若すぎる果実は もどかしい この年頃
Sosotte本田美奈子.本田美奈子.秋元康筒美京平そそってそそられて誘って誘われて そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする  真赤なドレスを翻し 陽気なリズムで浮かれたなら 週末の恋なんてカレンダーの数より多いわ だけど今夜だけあなたひとりじめ I Love You は耳を噛んで奪うように決めて I Love You は耳を噛んで熱い吐息の嵐  そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする  カクテルグラスを重ねれば 怪しい炎がふたり燃やす 見つめ合うその瞳許されない関係もいいわ せめて夜明けまでそばに居て欲しい I need You で遊ばないで短かすぎる季節 I need You で遊ばないでどうせ夢か幻  そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする  そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする  どっちにするどっちにする
僕のYELLシアターガールズ(AKB48)シアターガールズ(AKB48)秋元康フジノタカフミ生田真心僕のYELL 声を嗄(か)らしながら 君に向かって 叫んだよ 届け! YELL うなだれた孤独に 勇気をあげる 「負けるな!」と 伝えたくて…  悲しみに出逢って 心 折れそうな時 耳を傾けてごらんよ  落ち込んでいる君の 肩を叩くみたいに 風の向こうから 聞こえる声援  この世界のグラウンドに 君は一人きりじゃないんだ 味方がいるよ  頬の涙 そっと 指で拭いて 顔を上げたら 笑ってよ 君の涙 どんなつらいことも 洗い流して もう一度 走り出すんだ  手を借りて立つより 自分で立ち上がれば それが 自信になるだろう  どんなに躓いても 僕は見守ってるよ ずっと この場所で 力になるから  人生には何回もの こんなピンチやって来るけど 乗り越えられる  僕のYELL 声を嗄(か)らしながら 君に向かって 叫んだよ 届け! YELL うなだれた孤独に 勇気をあげる 「負けるな!」と 伝えたくて…  頑張れ! 頑張れ! ゴールはもうすぐ… 頑張れ! 頑張れ! あと一息  頬の涙 そっと 指で拭いて 顔を上げたら 笑ってよ 君の涙 どんなつらいことも 洗い流して もう一度 走り出すんだ
瞳に約束渡辺美奈代渡辺美奈代秋元康後藤次利後藤次利星のカーテン 空に下ろした 夏の終わりの高原 今 あなたと二人きり 淡いブルーのサマー・セーター そっと顔を埋めれば 風の香り  もしも このまま ずっと 腕の中にいられたら しあわせすぎて 泣いちゃうかも  瞳にキスして 少し 震える肩先 幼い恋 強く抱きしめて 瞳にキスして熱い鼓動が苦しい 胸の痛み あなたのせいだとわかって 離さないでね 初めてだから  いつかはこんな素敵な夢が 叶う時が来ることを 信じていた  背伸びしながら ずっと 大人のフリしてたけど 突然すぎて 泣いちゃいそう  やさしくキスして 少し 震えた唇 そっと寄せて 愛を待っていた やさしくキスして 甘いめまいが切ない それは事件 2人の秘密の始まり 離さないでね 初めてだから  瞳にキスして 少し 震える肩先 幼い恋 強く抱きしめて 瞳にキスして熱い鼓動が苦しい 胸の痛み あなたのせいだとわかって 離さないでね 初めてだから
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