秋元康作詞の歌詞一覧リスト  3642曲中 1-200曲を表示

全19ページ中 1ページを表示
3642曲中 1-200曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Karma 先行SKE48 先行SKE48秋元康川浦正大APAZZI大親友のガールフレンド 僕と君の距離はわかってたけど 知らず知らずにその一線を 超えてしまいそうになってるよ  カフェテラスの片隅にいるだけで 何だか ソワソワしてしまう 僕はそう自分に どんな嘘つけばいい カップの中に隠してしまおうか?  恋と呼んだら 天罰が下る 周りの人を裏切れないよ 自分のそんなわがままだけで 不幸にはできないさ 愛しさのそんな代償に この悲しみ 負わせられないだろう  ホントにあいつはいい奴だから きっと君にやさしくしてるはずだ 僕が二人に立ち入るような そんな隙などそうあるものか!  最低だと思われてもいい みんなを敵に回しても… 今すぐにここから君を奪い去りたい 倫理観なんて どうでも良くなるよ  君をこの手にできるのならば 地獄の底に堕ちたっていいさ 人の心には悪魔がいる すぐに首をもたげる 不道徳なこの行いが 愛の始まりだっていいじゃないか!  恋と呼んだら 天罰が下る 周りの人を裏切れないよ 自分のそんなわがままだけで 不幸にはできないさ 愛しさのそんな代償に この悲しみ 負わせられないだろう
青空を語り合おう 新曲STU48 新曲STU48秋元康川浦正大川浦正大見上げれば広がってる青空が あんなずっと晴れていたわけじゃない  君は 君は 君は 語ったことはあるのかい?  ルルルルル…  八十年もの 歳月(とき)が流れれば 目の前に見える景色変わってく 僕たちが何(なんに)も知らないことも 大地は全てを覚えてるはずだ  あの日 あの日 何があったのか? 知らなければいけない どんな どんな 悲劇があったのか? 今 敢えて 話すんだ みんなで  青空を語り合おう あの雲を知らない世代に… 新しい世界のために 忘れてはいけないんだ (wow wow) 二度と繰り返さない  大人たちから聞かされてきたけど 今度は僕らが伝える番だろう  あれは あれは 許されはしない 黒い雨の正体を… だから だから 何回だって 思い出すべきだと思う 辛くても…  青空はここにある しあわせな陽射しに溢れる 何世代 交代しても 平和とは何なのか? (wow wow) 世界へと訴え続ける  青空を語り合おう あの雲を知らない世代に… 新しい世界のために 忘れてはいけないんだ (wow wow) 未来までずっと語り継ぐ  wow wow wow wow wow wow wow wow  wow wow  wow wow wow wow wow wow wow wow  wow
傷つくことが青春だ 先行STU48 先行STU48秋元康山口寛雄山口寛雄普通に歩いてるだけで 何だか歩きにくいんだ 行き交う人とぶつかってしまう  この道 選ばなければよかったのか? 違う道だって 同じことだろう 誰かとすれ違うのが下手だ  他人(ひと)の目 気にしすぎるんだと (言われても) 僕はそんなに強く生きられない  青春は 何度も何度も傷つくことさ 誰かの言葉 深読みし過ぎて… 自分がいけないとわかってるから 余計落ち込む 誰もみな 大人に大人になってしまえば 心に痛み 感じなくなるの? いつも涙ばかり 流してるような そんな気がする (人に見せずに) 傷つくことが青春なんだね?  真夜中 全力で走りたくなる 身体(からだ)の奥の若さの微熱を どこかで発散しなきゃいけない  何が間違っているのか (正しいのか) 答え合わせがまだまだできない  青春は 気づけば気づけば過ぎ去っている 後悔ばかりが残ってしまう 人は誰もみんな自己嫌悪の中 うなだれながら 生きて行く 大人に大人になってしまえば 昔の傷口瘡蓋(かさぶた)になり どんな痛みだって 感じなくなる術(すべ)を身につける(それはいいことか?)  何もうまくいかなかったあの頃が 振り返ってみれば そう一番 輝いていたよ  青春は 何度も何度も傷つくことさ 誰かの言葉 深読みし過ぎて… 自分がいけないとわかってるから 余計落ち込む  誰もみな 大人に大人になってしまえば 心に痛み 感じなくなるの? いつも涙ばかり 流してるような そんな気がする (人に見せずに) 遠回りした分 (強くなれるはず) 傷つくことが青春なんだね?  いつの日かのため 今は傷つくんだ いつの日かのため 痛み忘れるな
ぜんまいじかけの水曜日荻野目洋子荻野目洋子秋元康松尾一彦萩田光雄流星みたい 銀の地下鉄 暗闇の中 滑り抜けてく 人工灯が 尾を引くように ホームのあなた 流れて消えた  今 窓に映る ほら 恋の雫(しずく)……  ぜんまいじかけの水曜日 私のハートは 操(あやつ)られ ぜんまいじかけの水曜日 ふいに好きとつぶやいた マリオネット  シェイクスピアの 夢でも見てた さっきの私 どうかしていた いつもならば あなたの瞳 見つめられずに 俯(うつむ)くだけね  あの 別れ際に なぜ 愛の言葉……  ぜんまいじかけの水曜日 あなたに心を 盗まれて ぜんまいじかけの水曜日 知らぬうちに言いなりに 動くだけ  ぜんまいじかけの水曜日 ふいに好きとつぶやいた マリオネット ふいに好きとつぶやいた マリオネット
個人授業は指輪外してME-MISIIIME-MISIII秋元康小泉まさみ小泉まさみ今夜はもう遅すぎるわ 電話に出られない 恋のレッスン 明日の午後から 受け付けています  Oui Oui Oui 恋なら Non Non Non おまかせなさい 初級 中級 上級者まで 面倒見ちゃうから 個人授業は 指輪外(はず)して  同じ年頃の彼女では きっと知らないような あぶないテクニックの数々を 教えてあげるわ  Wow Wow Wow だけど今夜は Yeh Yeh Yeh 自習しなさい  お姉さんを お姉さんを 想いながら Un Doex Trois お願い  Oui Oui Oui 素敵な Non Non Non 夢を見なさい  仲間うちで ナンバーワンの 男にしてあげる だから黙って 言うことを聞いて  女の人って いいものと 君が言い出すくらい 手取り 足を取り ハート取り みんな 仕込んじゃう  Wow Wow Wow 趣味と実益 Yeh Yeh Yeh 兼ねたレッスン  お姉さんに お姉さんに 火をつけて Un Doex Trois 瞳を閉じ  Oui Oui Oui いい子ね Non Non Non ねえ 楽しんで 初級 中級 上級者まで 面倒見ちゃうから  Oui Oui Oui 恋なら Non Non Non おまかせなさい 初級 中級 上級者まで 面倒見ちゃうから 個人授業は 指輪外(はず)して
12月のキスおてつきシスターズおてつきシスターズ秋元康後藤次利後藤次利紺色の古いフィアットを ラマーレのそばに駐めたまま 黄昏の向きに抱き寄せられて 冬の海 みつめてた  AH 近づいたロマンス AH 愛し方わからない  12月のキスは上手くできなくて ときめきが苦しい 12月のキスは上手くできなくて 黙って うつむく  助手席の窓を開けながら ごめんねとふいにつぶやいて あの人の肩にもたれるように 波の音 聞いていた  AH 傾いたハートを AH 海風が急がすけど  12月の恋はとても臆病で ためらいのブレーキ 12月の恋はとても臆病で 唇 噛んでた  12月のキスを私におしえて 背伸びじゃないから 12月のキスを私におしえて 瞳で “I LOVE YOU”  国道を右に曲がったら トンネルがすぐに見えてくる パーキングライトつけたまま もう一度 強く抱きしめて…
唇を動かさないで~さよならが言えない夜~深谷智子深谷智子秋元康佐藤準唇を動かさないで キスしたまま さよならはやめて  回転扉(ドア)を通り過ぎれば夜 高層ビルは黒いパール 愛がふいに背中を抱きしめて 罪な嘘聞かされた 言い訳ね  少しだけ愛してるなら 頬の涙 もう気づかないで  細いヒール背伸びした分だけ 疲れさせてしまったのね 愛を一人ささえきれないまま あなただけ困らせていた  何も言わずにふり向けば 折れるくらいに Hold me tight わたしの髪をかきあげて 出逢った時のまねをしてた  唇を動かさないで キスしたまま さよならはやめて  唇を動かさないで キスしたまま さよならはやめて  少しだけ愛してるなら 頬の涙 もう気づかないで
突然の誘惑niconico秋元康嶋田衛大村憲司絹のような夜の雨 街灯り 刺しゅうみたいだね 細い肩に降り積る SAYONARA 言葉にずぶ濡れのままさ  たった一度の罪の嵐 自分だけ責めるのはやめて……AH  突然の誘惑が 二人 変えてしまった 濡れた瞳 拭(ぬぐ)えるのは もう 僕じゃないさ 突然の誘惑が 君をどこか連れ去る 強く 強く 抱いて 抱いて 雨は降り続く  長い髪を束ねても 後悔の刺(とげ)は集めきれないね  無理な姿勢で君を抱いて 接吻(くちづけ)は ピリオドのように……AH  突然の誘惑は まるで愛の媚薬さ あふれそうな 記憶の砂 流されていくよ 突然の誘惑は 渡り終えたタイトロープ 脆(もろ)く 脆く 揺れて 揺れて 引き返せないね  突然の誘惑に 首を横に振れずに 愛の迷路 迷い込んで 戻れなかったの? 突然の誘惑に 君のその悲しみを 強く 強く 抱いて 抱いて 涙 奪いたい  突然の誘惑が 二人 変えてしまった 濡れた瞳 拭(ぬぐ)えるのは もう 僕じゃないさ 突然の誘惑が 君をどこか連れ去る 強く 強く 抱いて 抱いて 雨は降り続く
スイート・ヴァケーション荻野目洋子荻野目洋子秋元康中崎英也中崎英也GOOD NEWS 渚色の風に 響くあなたの声 GOOD NEWS 夏を少し止めて 危険なSWEET SWEET VACATION  ウィンドサーフィンで 滑りながら手を振ってる 水平線あたり まるで恋のピンボールね  もしも私のことを 思っているなら ここに届くくらいに “好き”と叫んで  GOOD NEWS 女の子は いつもいつも 心配なの GOOD NEWS 時を少し止めて 2人のSWEET SWEET VACATION  ビーチチェアに凭(もた)れ 瞳閉じれば 波に運ばれたように “好き”と聞こえた  GOOD NEWS 波打ち際 走りながら 迎えに行く GOOD NEWS 愛を少し止めて 2人のSWEET SWEET VACATION
セーラー服を脱いじゃってからオールナイターズオールナイターズ秋元康佐藤準佐藤準セーラー服を脱いじゃってから 男達はソッポを向いた セーラー服を脱いじゃってから そして誰も冷たくなった  女子大生はいつでも “O・O・DO・SHI・MA” お化粧のノリだって AH- 悪いの  おニャン子より早く エッチをしたけれど キスから先は早かった 誰でもよかった  友達から聞いた エッチも試したいわ 美粧の記事の切り抜きは もったいないから もったいないから もったいないから もったいないからあげない  セーラー服を脱いじゃってから ブリッ子しても無視されるだけ セーラー服を脱いじゃってから 恥じらいまで捨ててしまった  女子大生もたまには いいものよ おニャン子クラブなんて AH- ガキだわ  デートに誘われて それだけじゃつまらない 友達の家に泊まると ホテルで電話した  私達だって 昔は女子高生 まだまだすてたものじゃない おいしいハートを おいしいハートを おいしいハートを おいしいハートを食べて
恋は BUCHI BUCHI!小原靖子小原靖子秋元康後藤次利後藤次利恋はBUCHI BUCHI うち あの人のこと BUCHI好きじゃけえ 恋はBUCHI BUCHI 私 あの人のこと すごく すごく 好きなの  いつものバス停で すれ違うたびに ため息が出ちゃう 悩みを知らないと 噂も私も 近頃 お年頃  こんな時 テレビドラマなら おしゃれなセリフのひとつも 浮かぶのに だって だって 私って 広島生まれだからね  恋は TAIGI TAIGI もう 考えるのは TAIGI パスさせて 恋は TAIGI TAIGI ああ 考えるのは 何んか 疲れちゃったわ  今どき珍しい 硬派なところが なんとなくいいの 日記や詩集とか 嫌いな私が 近頃 乙女チック  こんな時 ああ 小説なら 悲劇のヒロインみたいに 落ち込むのに だって だって 私って 広島生まれだからね  恋はBUCHI BUCHI うち あの人のこと BUCHI好きじゃけえ 恋はBUCHI BUCHI 私 あの人のこと すごく すごく 好きなの
ちょっとHENSHIN小原靖子小原靖子秋元康後藤次利後藤次利ちょっと HENSHINさせて! どこかの誰か 魔術を使って 私を変えて ちょっと HENSHINさせて! みんなが ドキッと 驚くくらいに 変わりたいのよ あなた  赤や青のハデな原色 人の波 そっと 彩(いろど)れば 少し 早い 夏の風まで スカートの裾を 誘っている あなたは 他の女の子にも もてすぎるから じれったいの  ちょっと HENSHINさせて! 見つめられると 話せないなんて だめな性格 ちょっと HENSHINさせて! きれいになった 私の噂で 振り向かせたい きっと  ピンで止めた髪をほどいて 唇を薄く 縁取れば 距離を置いたあなたの元へ 微笑(ほほえみ)の粉が ふりまかれる いつでも 遠くで見つめていた 臆病だった 私じゃない  ちょっと HENSHINさせて! いきなり 誰か 強く 抱きしめて 接吻(くちづけ)決めて ちょっと HENSHINさせて! あなたが しまったと 後悔するほど 変わりたいのよ あなた
愛のタイムカプセル荻野目洋子荻野目洋子秋元康船山基紀船山基紀いつかどこかで 誰かに伝えたい 素敵な地球の表情  笑って泣いたり 怒ったり 今 この瞬間 生きている  君の愛もタイムカプセルに 僕の愛もタイムカプセルに  次の時代に 誰かが気付くはず 20世紀の表情  思いを馳せては なつかしんで 今 その喜び 継(つな)ぐでしょう  君の愛もタイムカプセルに 僕の愛もタイムカプセルに  君の愛もタイムカプセルに 僕の愛もタイムカプセルに 愛のリレー タイムカプセルで
Honey MoonA-ChaA-Cha秋元康筒美京平武部聡志そんな風に照れないで 今夜くらい真剣に 私だけを見つめてよ Darlin'(Oh-Please)  カレンダーの中の今日を 指折り数えていたの 一人は淋しかったわ  腕でそっと抱きしめて 会えなかったその時間 あなたの愛で埋めてよ Darlin'(Oh-Please)  誰にも邪魔をされずに 夜明けが来るまで ずっと このまま 甘えていたい  (Kiss Me Darlin') (Wow Wow Wow Wow) Honey Moon(Honey Moon) Honey Moon(Honey Moon) Hoo しあわせよ(Wow) Honey Moon(Honey Moon) Honey Moon(Honey Moon) Hoo 離さない ウエディングドレスは ベッドで脱がせて  これは夢じゃないわよね 現実だとわかるほど 頬をちょっと つねってよ Darlin'(Oh-Please)  愛はいつでも どこかで 誰かを待たせるけれど 私はもう待たないわ  (Kiss Me Darlin') (Wow Wow Wow Wow) Kiss Me(Kiss Me) Kiss Me(Kiss Me) Hoo 口づけて(Wow) Kiss Me(Kiss Me) Kiss Me(Kiss Me) Hoo 誓いたい 遠くに行きたいベッドの小舟で  誰にも邪魔をされずに 夜明けが来るまで ずっと このまま 甘えていたい  (Kiss Me Darlin') (Wow Wow Wow Wow) Honey Moon(Honey Moon) Honey Moon(Honey Moon) Hoo しあわせよ(Wow) Honey Moon(Honey Moon) Honey Moon(Honey Moon) Hoo 離さない ウエディングドレスは ベッドで脱がせて  (Wow Wow Wow Wow) Kiss Me(Kiss Me) Kiss Me(Kiss Me) Hoo 口づけて(Wow) Kiss Me(Kiss Me) Kiss Me(Kiss Me) Hoo 誓いたい 恥ずかしいから ベッドで脱がせて
4月列車杉浦幸杉浦幸秋元康井上大輔矢島賢4月列車 遠い街に旅立つ 4月列車 君と僕の物語(ロマンス)に ベルが鳴った  朝の空が 蒼いインクみたいさ 誰もいない プラットホームに2人 細い腕に そっと 抱えた荷物が 少し 重たそうだね  君が決めた行き先を 僕は止められない 片道切符はSAYONARAさ  4月列車 君の夢を乗せて行く 僕の思い出の中  ガラス窓に 頬をつけて泣いてる 君がふいに 悲しい5文字つぶやいた 光るレール 滑る2人の涙が 恋のピリオドなのさ  君は君の行き方を 選んだ方がいい いつかはどこかで会えるだろ  4月列車 君の夢が影を引く 僕の青春の中 僕の青春の中
そんなつもりじゃなかったのに立見里歌立見里歌秋元康若草恵若草恵そんなつもりじゃなくて ただの遊びじゃなくて そんなつもりじゃなくて 本気でもない ランデブー  街の灯りが 天国へと続くみたい 馴れ馴れしくて ごめんなさい あなたの肩を貸してちょうだい  いい気持ち気持ち 今夜は帰らない 危ない2人の そんなつもりじゃなかったのに  誰のせいでもなくて 計画的じゃなくて 誰のせいでもなくて 勢いじゃないロマンス  夜のしじまに 2人だけの小舟浮かべ あてもないのに ただユラユラ 流されながら夢を見ていた  どうするのするの 心をたぐられて 危ない2人の そんなつもりじゃなかったのに  寒くないかと 腕の中に抱かれながら 熱い瞳で 見つめ合えば 何かが起きるそんな気がした  いい気持ち気持ち 今夜は帰らない 危ない2人の そんなつもりじゃなかったのに  どうするのするの 心をたぐられて 危ない2人の そんなつもりじゃなかったのに
もやい酒美空ひばり美空ひばり秋元康中崎英也若草恵障子越しの 月灯り 風に流れる 竹の影 三味の音色の 裏側に 言えぬ言葉を 爪弾けば 酔ったふりして 眠る人  分け合うほどの しあわせ ないけれど せめて 今夜は せめて 今夜は あなたと もやい酒  たったひとつの 盃を 注しつ注されつ 愛の瞬間(とき) 惚れた弱みの わがままに 膝の枕の 重さだけ 今はあなたを 一人占め  分け合うほどの 夢は 見れないけれど だから 今夜は だから 今夜は あなたと もやい酒  分け合うほどの しあわせ ないけれど せめて 今夜は せめて 今夜は あなたと もやい酒
追伸美空ひばり美空ひばり秋元康後藤次利竜崎孝路白い心 埋めるみたいに 便箋の上に 並べたその文字は 愛も書きかけで 変わらないで 元気でいると 半分の嘘は 今でも まだ あなた 忘れられなくて  追伸と書いたのに それから ああ ペンを置いて 頬つけば ふと ため息 ああ そこから先は 思い出を探して 爪を噛んだ  一人きりで 暮していると 誰かから聞いて 小さなその街を 思い浮かべてた  できるならば 会いたいけれど あの頃のように 悲しみ また 二人 くり返すだけね  追伸と書いたのに それから ああ 二本線で 消したのは たた 弱虫 ああ そこから先は この胸に残して 封を閉じた  追伸のその後が 書けずに ああ 募る愛は 行き止まり もう 終わりね ああ 二人の距離は 戻れないくらいに 他人なのね
背中美空ひばり美空ひばり秋元康林哲司若草恵悲しいことが ありすぎて 生きてく甲斐が ない夜は 赤いのれんの この店で 頬づえひとつ 泣き上手  燗のお酒の 人肌(ぬくもり)は ため息つくと 冷めていく たかがたかがの 思い出に 死んでみたいと 独り言  ねえ 誰か 背中を貸してよ 抱きしめて くれなくてもいい ねえ 誰か 背中を貸してよ 寒い心の そばにいて  淋しさばかり しんしんと 小さな肩に 降る夜は 誰も知らない 路地裏で 見えない月を 探してる  傷つくことに 慣れて来た 自分があまり 好きじゃない されどされどの 人生は つくり話が 多すぎて  ねえ 誰か 背中を貸してよ 愛しては くれなくてもいい ねえ 誰か 背中を貸してよ 落ちた涙を 拭うだけ
愛を振り向かないで石川優子石川優子秋元康石川優子瀬尾一三夜明けはいつもひとごとのように 昨日の背中を美しく染めるけれど もし 振り向かせたら 泣いているかもしれない Don't cry!  あなたとふたり過ごした時間が さよならという言葉のすき間こぼれてゆく 今 微笑みながら 最後まで 私でいたい  愛を振り向かないで 涙 見せたくないの 愛を振り向かないで どうぞ背中から抱いて  ブルーの空にポツンと残った たったひとつの小さな星が私みたい 今 時が過ぎても この思い 消されやしない  愛を振り向かないで 私 強くないから 愛を振り向かないで どうぞ接吻(くちづけ)はやめて  部屋のドア そっと消えてく 蒼い夜明けのエピローグ  愛を振り向かないで 私 強くないから 愛を振り向かないで どうぞ接吻(くちづけ)はやめて
さよならの季節武田久美子武田久美子秋元康松尾一彦松井忠重さよならは 言わないでね 風にように 消えて 少し背のびした季節 涙が出ちゃう  2人が出逢った 2年前は 小さなバイク 走らせた 青い渚で ふざけながら 夕陽に 誓い合った夢 寒い夏  想い出してね 時には少し…… ポニーテールの 女の子がいたこと  さよならは 言わないでね 風にように 消えて 少し背のびした季節 涙が出ちゃう  お願いよ ちょっと待って あと5分 だけでも ここにいて おはなしして 今でも あなたが大好き  どうでもいいような ケンカをして 仲直りにもらったの 左の指に シェルのリング 私の 大切な人 寒い夏  大人だった あなたはずっと いつも 私のわがまま聞いてくれた  さよならは 言わないでね 風にように 消えて 少し背のびした季節 涙が出ちゃう  お願いよ ちょっと待って あと5分 だけでも ここにいて おはなしして 今でも あなたが大好き
女は昨日のために 男は明日のために美空ひばり美空ひばり秋元康中崎英也竜崎孝路夜空にこぼれた 蒼い星の砂 誰かが占う たかが人生  丸い地球が 廻るたびに くるくると 恋も変わる  女は昨日のために 男は明日のために 愛して 愛して やがて 溺れて 女は昨日のために 男は明日のために 今日だけ 一人で  手のひら広げて 運を数えても 思いは気まぐれ されど人生  出逢いと別れ くり返して ゆらゆらと 心揺れる  女は男のために 男は女のために 堕ちても 堕ちても もっと 信じて 女は男のために 男は女のために 後悔 できない  女は昨日のために 男は明日のために 愛して 愛して やがて 溺れて 女は昨日のために 男は明日のために 今日だけ 一人で
バレンタイン・キッス千石清純(鳥海浩輔) with 山吹中千石清純(鳥海浩輔) with 山吹中秋元康瀬井広明川本盛文シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス  明日は特別 スペシャル・デー 一年一度のチャンス Oh ダーリン. Oh ダーリン. I Love You! 誰もが浮かれて カーニバル 彼氏のハートを 射止めて Oh Baby. Oh Baby. Love Me Do!  甘い甘い恋のチョコレート あなたにあげてみても 目立ちはしないから 私、ちょっと最後の手段で決めちゃう バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス リボンをかけて……  ワインの色した サンセット・パーク 素敵なロマンス したい Oh ダーリン. Oh ダーリン. I Love You! あなたを呼び出す テレフォン・コール 気持ちをわかって欲しい Oh Baby. Oh Baby. Love Me Do!  とっておきのシャレたチョコレート それは私の唇 あなたの腕の中 わざとらしく瞳をつむってあげちゃう バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 大人の味ね……  あの日からよ 恋のチョコレート 銀紙そっと開いて 気持ちを 確かめて 誰もみんな素敵なロマンスしちゃうの バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 恋の記念日……  シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス
あきれたね美空ひばり美空ひばり秋元康見岳章竜崎孝路あきれたね あんたには 本当に だめな人とは 聞いていたけれど あきれたね もう いいかげんすぎて 怒れないほど どこか憎めないね  嘘を百まで 言うくせに たった一度も 騙せない  港の 男は いつだって その日だけ 生きているのね 本気で 愛してしまっても 明日のことなど わからない 風まかせ  不幸よね あたしって ついてない そういう人に 惚れたのが悪い 不幸よね 愛想ならつきたけど 寂しがりやの あんたを 恨めない  愛は百まで なくていい たったひとつが 欲しいだけ  港の 女は いつまでも 一人きり 待つものなのね 今度は いつごろ 帰るやら 安手の指輪に ほだされて 馬鹿みたい  あきれたね あんたには 本当に 置き手紙さえ 残さないなんて あきれたね もう いいかげんすぎて 怒れないほど どこか憎めないね
ワルツを踊らせて美空ひばり美空ひばり秋元康林哲司若草恵ここで別れても 生まれ変わって 逢える日が 来るなんて やさしいのね ただの偶然で 結ばれ合って ただの偶然で 離れてく二人  ワルツを踊らせて 今夜だけは 針が飛びそうな レコードを そっとかけて ワルツを踊らせて 今夜だけは 思い出の中で 瞳を閉じて 時計を止めて  若い頃ならば もっと上手に 二人のために 嘘もつけたけれど とても大切な 真実だから すべて失(なく)しても それもまた 運命(さだめ)  ワルツをもう一度 スローな曲 忘れないくらい その胸に 強く抱いて ワルツをもう一度 スローな曲 少しでも長く こうしていたい 最後のダンス
虹色の恋武田久美子武田久美子秋元康松尾一彦松井忠重恋の終わる前は 雨上がりのようね あなた 消えてしまう 虹色の恋  な・み・だ ひ・と・つ あ・わ・い 夢  思い出す あなたから 手渡られた ラブレター “愛してる”一言が 夕立みたい  恋の終わる前は 抱きしめてね 強く 私 忘れないわ 虹色の恋  な・み・だ ひ・と・つ あ・わ・い 夢  いつの日か 偶然に 街で二人 出逢ったら 無視してね あなたから 空を見上げて  恋が消えてしまっても 心 虹色
ハハハ美空ひばり美空ひばり秋元康高橋研若草恵私 噂だってね こんな遠い街へ 男 追って来るとは 馬鹿な女だと……  もし しあわせに はぐれた時は 俺を訪ねろなんて 酔った上での 言葉だってさ わかりそうよね 普通  ああ 初めてあんたに ああ やさしくされちゃって ああ 人なみに夢を見て どうかしていたわ ああ 一人で生きると ああ 決めていたくせに ああ おかしくて おかしくて  ハハハ  いつか 聞いた地名を 地図で 探しながら いいことなど なかった 今を恨んでた  そこに行ったら 悲しいことも 忘れられるわなんて 自分勝手な 旅を信じて 一人で乗った 夜汽車  ああ 心配しないで ああ このまま帰るわ ああ この世には夢なんて やっぱりなかった ああ それじゃあ元気で ああ 家族によろしく ああ 精一杯 精一杯  ハハハ……………
孔雀の雨美空ひばり美空ひばり秋元康林哲司若草恵今 風の向きも 変わり始めた 低い雲の渚 もう 誰もいない 波打ち際を 淋しさ 試して 一人で歩けば 崩れそうな 心の足跡  孔雀の羽根 開くように 美しい雨が 静かに そっと落ちて 孔雀の羽根 開くように 遠くの岬が 滲んで消えた  ただ 濡れるだけで 忘れられると 思ってないけれど ああ 人は誰も 悲しいことに 出逢うそのたびに 空 見上げながら 晴れる時を 待つしかないのね  孔雀の羽根 たたむように 雨が止(や)む頃に 普通のことが見えて 孔雀の羽根 たたむように 昨日の痛みが 入江になった  孔雀の羽根 開くように 美しい雨が 静かに そっと落ちて 孔雀の羽根 開くように 遠くの岬が 滲んで消えた
リフレイン国分友里恵国分友里恵秋元康林哲司岩本正樹蒼い夜明けを 私に残して タイヤ軋(きし)ませ クラクションひとつ  Ah あなたらしい 別れ方ね 涙を誘わない  リフレイン あの頃のふたりに さよならをJOKEに代えさせて リフレイン 微笑をもいちど さりげなく見送りたい いつの日も愛の痛みのくり返し  サングラスの中 瞳を隠して テールの行方 ぼんやり見ていた  Ah 止めるタイミング 外したから 今さら言えないわ  リフレイン 友達でいたなら 迷わずに話し合えたふたり リフレイン 思い出にしないで またいつか恋をしたら 言い訳はキスでしたい その時は……  リフレイン あの頃のふたりに さよならをJOKEに代えさせて リフレイン 微笑をもいちど さりげなく見送りたい いつの日も愛の痛みのくり返し
バレンタイン・キッス不二周助(甲斐田ゆき) with 不二姉弟不二周助(甲斐田ゆき) with 不二姉弟秋元康瀬井広明川本盛文シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス  明日は特別 スペシャル・デー 一年一度のチャンス Ohダーリン. Ohダーリン. I Love You! 誰もが浮かれて カーニバル 彼氏のハートを 射止めて Oh Baby. Oh Baby. Love Me Do!  甘い甘い恋のチョコレート あなたにあげてみても 目立ちはしないから 私、ちょっと最後の手段で決めちゃう バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス リボンをかけて……  ワインの色した サンセット・パーク 素敵なロマンス したい Ohダーリン. Ohダーリン. I Love You! あなたを呼び出す テレフォン・コール 気持ちをわかって欲しい Oh Baby. Oh Baby. Love Me Do!  とっておきのシャレたチョコレート それは私の唇 あなたの腕の中 わざとらしく瞳をつむってあげちゃう バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 大人の味ね……  あの日からよ 恋のチョコレート 銀紙そっと開いて 気持ちを 確かめて 誰もみんな素敵なロマンスしちゃうの バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 恋の記念日……  シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なんてったってアイドル (HaT Remix)HATE and TEARSHATE and TEARS秋元康筒美京平なんてったってアイドル なんてったってアイドル なんてったってアイドル なんてったってアイドル  赤いコンバーチブルから ドアをあけずに飛びおりて ミニのスカートひらりで 男の子達の 視線を釘づけ 黒いサングラスかけても プライバシーをかくしても ちょっとくらいは誰かに そうよ私だと 気づかなくちゃ イヤ イヤ  恋をするにはするけど スキャンダルならノー サンキュー イメージが大切よ 清く 正しく 美しく  なんてったってアイドル 私はアイドル [You are an idol] なんてったってアイドル ステキなアイドル [You are an idol] アイドルはやめられない  yeah! yeah! yeah! なんてったってアイドル なんてったってアイドル なんてったってアイドル なんてったってアイドル  ちょっといかしたタイプの ミュージシャンとつきあっても 知らぬ存ぜぬと とぼけて レポーター達を けむにまいちゃうわ ずっとこのままでいたい 年なんかはとりたくない いつもみんなにキャーキャー 言われ続けたい 楽しければいい いい  恋をするにはするけど インタビューならノー コメント マネージャーとおして 清く 正しく 美しく  なんてったってアイドル このままアイドル [You are an idol] なんてったってアイドル いつでもアイドル [You are an idol]アイドルはやめられない  yeah! yeah! yeah! なんてったってアイドル なんてったってアイドル なんてったってアイドル なんてったってアイドル  なんてったってアイドル‥‥
虹を架けよう 新曲僕が見たかった青空 新曲僕が見たかった青空秋元康白井大輔LinokiaChu…  雨が降っている(雨が降っている)グラウンド(グラウンド) 滲(にじ)んでしまった(滲んでしまった)白線よ 教室の窓に(教室の窓に)映るのは(映るのは) 外に出られない(外に出られない)その憂鬱さ  新人戦も近いのに 走れないのは悔しいね 君は無理して微笑むけれど 空を何度も見上げてる  虹を架けよう 君のために 僕の力で何とかする あの雨雲を少し動かせたら 太陽も顔を出すだろう 七色の虹 君へ届け 切れ間から日差しが溢(こぼ)れる この愛しさが願い叶えるんだ あと五分待って 雨も止むだろう  Chu…  西の空から(西の空から)青が差す(青が差す) 僕のこの思い(僕のこの思い)伝わりそう 目の前の雲も(目の前の雲も)動き出す(動き出す) どこからか風も(どこからか風も)吹き始めた  地面にはまだ 水溜り 残ってるけど乾くだろう ようやく雨も 小降りになって緑の木々もおとなしい  虹を架けよう ダブルレインボー もうすぐ出るよ 待っててごらん どんな願いも 一生懸命なら そうきっと叶うと知ってる あんな綺麗な 二重の虹 君の夢が叶いますように 教室を今 さあ飛び出せばいい 傘はささなくても 走れるよ  Chu…  虹を架けよう 君のために 僕の力で何とかする あの雨雲を少し動かせたら 太陽も顔を出すだろう  七色の虹 君へ届け 切れ間から日差しが溢(こぼ)れる この愛しさが願い叶えるんだ あと五分待って 雨も止むだろう  Chu…
にんにん忍たま音頭水木一郎・田中真弓水木一郎・田中真弓秋元康馬飼野康二淡海悟郎じゃん じゃん じゃんけんぽん ぐう ぐう ぐうちょきばあ にん にん にんたまおんど (アソレアソレ) アソレソレソレ  ひえたスイカは おいスイカ ゆかたきられて ユカッタな ニッポンの なつがきて うちはうちわを あおぎまんねん せみがなけば ミンミン ミミンがシ  (アソレ) はなびがドン はなびがドン そらのはなびを みていたら はなびがドン はなびがドン なぜかはなぢが たれてきた  かけてたべれば かけごおり どうもどうも どうもろこし おみこしを かついだら わしはわっしょい いいまんねん ほたるひかりゃ ピカピカげんじほたる  (アソレ) はなびがドン はなびがドン いしにつまずき ころんだら はなびがドン はなびがドン めにははなびが あがってた  じゃん じゃん じゃんけんぽん ぐう ぐう ぐうちょきばあ にん にん にんたまおんど (アソレアソレ) アソレソレソレ  プールでうそを いったなら これがほんとの エイプリルプール きんぎょすくい たのしいが きんぎょにとっちゃ きんぎょめいわく かぶとムシは ムシムシムシしてる  (アソレ) はなびがドン はなびがドン ひやけしすぎた そのせなか はなびがドン はなびがドン げんき?とたたきゃ ねずみはなび  はとからふんを かけられて にげたところで はとのまつり ぼんおどり おどらなきゃ おどりヘップバンも かなしむぞ かとりせんこう なぜなぜいつもブタ  (アソレ) はなびがドン はなびがドン まだてつかずの しゅくだいに はなびがドン はなびがドン カレンダーみりゃ せんこはなび  (アソレ) はなびがドン はなびがドン にっぽんぜんこく ああ なつやすみ...  じゃん じゃん じゃんけんぽん ぐう ぐう ぐうちょきばあ にん にん にんたまおんど (アソレアソレ) アソレソレソレ
ララバイを抱きしめて桑田靖子桑田靖子秋元康伊藤銀次丸山恵市コンクリートを抱きしめながら 何もない都会の片隅で コンクリートを抱きしめながら 僕達は夢を見ていた  RADIOが伝えるニュース 途中でさえぎるように 君はふと俯き(うつむ)き 髪をかきあげ この街は嫌いと 泣いた 誰かがそばにいないと 時代に流されそうで 僕達はお互いに 抱き合いながら 淋しさを埋めてただけ  コンクリートを抱きしめながら いつの日か都会を出て行くと コンクリートを抱きしめながら 叶わない夢を信じた  ガランと空っぽの部屋で 小さな安いワインで 君の誕生日を 祝った後の 接吻(くちづけ)は 少し苦い いいことなんて何んにも 期待はしてないくせに 違う街の写真を 床に並べて 青春を埋めていたね  コンクリートを抱きしめながら 何もない都会の片隅で コンクリートを抱きしめながら 僕達は夢を見ていた  コンクリートに背を向けながら 僕達は夢だけを抱えて コンクリートに背を向けながら 変わらない朝を迎える
イングリッシュ・ゴールデンレトリバー22/722/7秋元康デレク・ターナー野中“まさ”雄一窓の向こう側 柔らかな陽が射す ベランダの片隅 眠っている 真っ白なむく犬  瞼 閉じた顔 ああ 気持ちよさそうだね 何か寝言を言っているけど どんな夢見てるのだろう  僕たちはいつ頃から 一緒に暮らし始めた? 人生のその大半を君と生きた気がする  イングリッシュ・ゴールデンレトリバー 嬉しい時も悲しい時も何も言わず いつも 僕のそばにいてくれてありがとう  やがて目を覚まして 何もなかったかのように 僕に向かって走って来るよ 遊んでもらえると思って…  友情はいつの間にか 甘噛みされて芽生(めば)えた どうすれば傷つかないか わかり合っていたんだ  イングリッシュ・ゴールデンレトリバー 言葉より大切な温もりに気付かされた 君がいなきゃ 僕はひとりぼっちだった  “SORA”と呼んだらいつでも 全力で駆け寄って来るよ だから僕は安心していた どんなことあったって…  イングリッシュ・ゴールデンレトリバー 嬉しい時も悲しい時も何も言わず いつも 僕のそばにいてくれてありがとう  そう君は僕の永遠の友 イングリッシュ・ゴールデンレトリバー
週末のサーファーガール北原佐和子北原佐和子秋元康見岳章まるおめぐみ潮風に誘われ 海岸通りをさがした 防波堤の向こう もう夏色のフォトグラフ わりとめだたない ここがお気に入り 二人だけの秘密なのよ 小さな渚  週末は いつでも サーファーガール あなたがコーチ 週末は おしゃれな サーファーガール 二人の波を 追いかけて  砂浜にあがった 黄昏時が好きなの 髪のしずく光る その横顔はフォトグラフ 何も言わないで 肩を寄せあうの いつのまにか右の頬に フレンチ・キッス  週末は いつでも サーファーガール あなたがコーチ 週末は おしゃれな サーファーガール 二人の波を 追いかけて  (小さな渚) 週末は いつでも サーファーガール (あなたがコーチ) 週末は おしゃれな サーファーガール
偶然ルーレット 新曲僕が見たかった青空 新曲僕が見たかった青空秋元康齋藤奏太齋藤奏太海岸線の緩いカーブに バスが見えて来たら 防波堤をぴょんと飛び降りる  停留所では ぶっきらぼうに つまらない顔で待つんだ  開(あ)いた自動ドアの奥に君は乗ってるか? 偶然 装った 切ない片想いさ  恋のルーレットは どこで止まりますか? 奇跡の球(たま)よ 運命選んで! 次のルーレットはどうなるかわからない 君がどこかに乗ってればいいよ  もし君がいなくても空振りでもいい トキメキは最高だ  水平線に白いさざ波 後部座席の窓 ガラスに反射した君を見る 僕の視線に 反応するか? その瞬間(とき)の運次第さ  誰か想う気持ち どこまでも道は続く ドキドキしながら 一緒に行ってみたい  夏のルーレットは やがて止まるけれど 次の季節も また回り出すよ 二人 どうなるのか 未来 予想できない 君の横顔 見られたらいいな  思い出の片隅に 僕は座ってよう このバスの終点まで  一時間ごとに一本の 時刻表(ずっと)頭の中を離れない  恋のルーレットは どこで止まりますか? 奇跡の球(たま)よ 運命選んで! 選んで! 次のルーレットはどうなるかわからない 君がどこかに乗ってればいいよ  もし君がいなくても空振りでもいい トキメキは最高だ
あの頃のトライベッカ 新曲僕が見たかった青空 新曲僕が見たかった青空秋元康浦島健太・新Q新Q憧れのトライベッカ トライベッカ 呟いてた ただひたむきに前だけを見てた19(ナインティーン) あんなに輝いてた僕だった 今 どこにいる?  国道沿いの中古バイクのショップで 絶対 いつか買いたいって思ってたマシーンより ネット上で見つけた海の向こうの街並みに 行ってみたいと心を奪われた  アルバイトで貯めてたその夢の残高で 片道のチケット 握った可能性  あの頃のトライベッカ トライベッカ もう一度 あんな無茶なんてできないだろう 人生って奴を 何も知らないってことは素晴らしい 青春はトライベッカ トライベッカ One wayで 大事な何か探しに行ってみたって 求めたものなんて見つからない どこ行けばいい?  大学へ行くそんな時間があったら もっと リアルなサバイバルしてみたいと思ってた そこで何をするか?全然 決めていなかったし なるようになる 世の中を舐めてたんだ  ここじゃないどこかにきっと近道があると 信じてた地図にはゴールはなかった  そう誰も トライベッカ トライベッカ あるだろう 胸の奥に深く残った日々よ 意味もわからずに それを目指せるってことが情熱だ 希望とはトライベッカ トライベッカ いつの日か あんなに熱くなれたことなんてなかった 大人になってから見つからない 行きたいどこか  Wow wow Where's that?  あの場所に立った時 このままじゃいけないって思ったっけ これからさあもう一度 トライベッカ目指そう  あの頃のトライベッカ トライベッカ もう一度 あんな無茶なんてできないだろう 人生って奴を 何も知らないってことは素晴らしい 青春はトライベッカ トライベッカ One wayで 大事な何か探しに行ってみたって 求めたものなんて見つからない どこ行けばいい?
残り時間 新曲僕が見たかった青空 新曲僕が見たかった青空秋元康ナスカStellaドアが開(あ)くと涼しくなる コンビニの前で待ち合わせ いつからだろう 夏の午後は それが僕たちのデフォルトになった  辛子色(からしいろ)のノースリーブで手を振る その笑顔 目と目合って 愛しさの砂時計 逆さにして  君と会うと 残り時間が気になる さよならのカウントダウンが始まる 夏休みが来るまで ワクワクして 一番楽しかったのと どこか似ているんだ だから僕は いつだって落ち着かない こんなに君といられて嬉しいのに すぐに終わってしまう不安に駆られるよ 永遠を僕にくれないか?  どんな話しようかとか 何をしたいとかないんだ 茹(う)だるような暑さの中 君と歩いているだけでしあわせだよ  車道側でさりげなく守ってること 恋なんて 思い込みだ 気づかれぬ優しさで満足してる  そして今日も 残り時間はなくなる 青空が夕焼けにそっと変わってく 夏休みの宿題 残っているのに 明日から来る 新学期のように… 時間切ればかり考えてしまったら 何も楽しくなくなってしまうだろう 先のことを勝手に想像するより 目隠しを僕にくれないか?  Wow Wow Wow…  どんな瞬間(とき)も想いとは関係なく 同じスピードで過ぎてくものなんだ 砂時計が落としてく粒を数えるな 時間の概念 忘れてしまおう  そうさ僕は いつだって落ち着かない こんなに君といられて嬉しいのに すぐに終わってしまう不安に駆られるよ 残り時間を意識しちゃうなんてダサいね 君は永遠だ
舌打ち22/722/7秋元康横井香菜中野晃舌打ちを響かせ 大人たちに反抗してやるぜ チェッ! チェッ! チェッ!  やりたくないこと やれと言われても できるわけないよ 世の中の常識も 社会のルールも 関係ないさ  (さあ 今)言葉じゃなく わからせよう (さあ 今)態度でなきゃ わからない 高架線の下 電車が通過する 話なら終わっただろう?  「言い訳なんかしないよ」  冗談じゃない 僕の本音が 聞こえてるか? 舌打ちを(hey) 響かせ(hey) 強い意志で 睨み付けよう チェッ! チェッ! チェッ!  やりたくないよ その気持ちがわからないか? ただ首を(hey) 横に振り(hey) 何度だって NO!と言ってやるぜ チェッ! チェッ! チェッ!  周りのみんなと横並びになり 同じ顔するな! 自分だけ目立ったら 敵だらけになる 防衛本能  (もういい!)気にするのは誰なんだ? (もういい!)見えない影に怯えてる 鉄骨の柱 何を支えるのか? プレッシャーに軋(きし)んでいる  「僕に何を期待するんだ?」  望まれるような 歯車にはなれやしない 否定する(hey) この命(hey) 僕は僕の脈打ってる Spit! Spit! Spit!  支配されない 自分だけのこの人生 わがままに(hey) 生きたい(hey) 一分一秒に血を流そう Spit! Spit! Spit!  「落ちこぼれてもいいよ」 「人の群れに押し流されたくないんだ」  Ah  冗談じゃない 僕の本音が 聞こえてるか? 舌打ちを 響かせ 強い意志で 睨み付けよう  絶対に… 「不器用すぎるんだ、僕は…」  冗談じゃない 僕の本音が 聞こえてるか? 舌打ちを(hey) 響かせ(hey) 強い意志で 睨み付けよう チェッ! チェッ! チェッ!  やりたくないよ その気持ちがわからないか? ただ首を(hey) 横に振り(hey) 何度だって NO!と言ってやるぜ  そんな舌打ち 聞き逃すな
塩味のキスHKT48HKT48秋元康板垣祐介板垣祐介つかず離れず 歳を重ね 気づけば 二人 二十歳(はたち)を過ぎた ずっと秘密だった この渚 何度 来た?  ただの友達 そう思ってた 幼馴染のままでいるのかな 互いのハートが絡まって 急接近  服を着たまま(泳ごうなんて) 大きな声で(叫んでるから) 無視していたら 大胆なI love you!  夏のキスは 塩味がする 青い海の雫 水しぶき上げて 波打ち際を 走って来た  子供みたいな あなたのせいよ ふいに抱きしめられて 好きだよなんて 囁(ささや)かれたら 情熱の Summer kiss  気になる誰か できたのなら 私が先に冗談にして 何もなかったってことにする 大人でしょ?  そう恋なんて 季節と同じ どんな燃え上がっても 過ぎるもの グッバイ その儚(はかな)さがいい 強がりね  びしょびしょのまま(どうするつもり?) 電車に乗って(帰れないから) 二人でずっと どこまでも歩いたよ  キスの後は苦く感じた あれは何だったの? ポタポタ涙が 頬を流れて どういう意味?  舞い上がった私のせい やっと気づいた気がする あなたをずっと 好きだったこと 純情な Forever kiss  ちょっと待って ねえもう一度 ちょっと待って 夢を見させて 一瞬(だけの) 愛の(接触) 絶対 一生忘れられない  夏のキスは 塩味がする 青い海の雫 水しぶき上げて 波打ち際を 走って来た  子供みたいな あなたのせいよ ふいに抱きしめられて 好きだよなんて 囁(ささや)かれたら 情熱の Summer kiss
あざす22/722/7秋元康KubotyKuboty・田村優太あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす  道の真ん中 大きな声で 自分の気持ちを伝えよう この世で生きてられるのも あなた様のおかげです  幸せは偶然じゃない 日頃の行い(当然)  ただ偉そうにしてるだけじゃ(ダメさ) 実るほど 頭(こうべ)を垂れるような 稲穂にならなくちゃ 「よろしく!」  行くぜ Go!! Go!! Yeah!! センキューベリーマッチョ(Yeah!!) センキューベリーマッチョ(Yeah!!) 人は誰にも感謝しなくちゃいけない 行くぜ Go!! Go!! Yeah!! ありがとうごぜえます(Yeah!!) ありがとうごぜえます(Yeah!!) お礼を言っときゃこの世 渡って行ける お世話になってないあの人もこの人も とにかく感謝しておこう  あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす  どこかで誰かと すれ違って 袖振り合うも他生の縁 (だから) 四方八方 頭下げて みなさまのおかげです  今のところの人生 最高の運勢 そこでYou say!(Yeah!) サンクスに賛成 どれだけ自分が恵まれていたか 何度も何度もありがたく思う  当たり前だと思っちゃだめだ 全ては神様の思(おぼ)し召(め)し いいこと 悪いこと いろいろあるけど 粛々と… 謙虚でいよう 「ありがたき!」  レッツ! Go!! Go!! Yeah!! カムサハムニダ(Yeah!!) カムサハムニダ(Yeah!!) シェーシェー メルシー グラッチェ にふぇ~で~びる レッツ! Go!! Go!! Yeah!! カムサハムニダ(Yeah!!) カムサハムニダ(Yeah!!) グラシアス スパシーバ おおきに ダンケシェン 世界がありがとうで溢れたら いつも 心を太陽が照らす  あ~ざす あざすあざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす  あざす それだけで あざす 一発で あざす 仲良くなれるんだ  行くぜ Go!! Go!! Yeah!! ありがとうごぜえます(Yeah!!) ありがとうごぜえます(Yeah!!) お礼を言っときゃこの世 渡って行ける お世話になってないあの人もこの人も とにかく感謝しておこう とにかく感謝しておこう  あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす
夏のせいじゃないHKT48HKT48秋元康youth caseYouSee図書室の窓際で シェイドの羽根(はね)を下ろし 英語の長文に集中してた 君が僕の近くに座ったりするから チラチラ気になってしまうんだ  シャツの腕を捲(まく)りながら ノートで煽いでた 絶対 違う  夏のせいじゃない(汗が出るよ) こんな暑いのは(なぜなんだろう?) 太陽はジリジリと 照りつけているけど…  夏のせいじゃない(君のせいだ) 胸が高鳴るよ 冷房を効かせたって この恋は もう止まらない  放課後の校庭は 野球部の声と サッカー部の声が競い合う  土に残る熱が全て 青春の水分を 蒸発させる  誰のせいなのか(この暑さは) 夏の気圧配置(フェーン現象) 燃え上がってるものは 僕もわかってるんだ  誰のせいなのか(言えないけど) たぶん 君のこと どうしても伝えられない 片想い 上昇中  いつになれば今よりも 涼しくなるか? 天気予報 伝えてない 好きという気持ち どうすればいい?  僕のせいだよ 暑いのは 季節が変わったって このままだろう  夏のせいじゃない(汗が出るよ) こんな暑いのは(なぜなんだろう?) 太陽はジリジリと 照りつけているけど…  夏のせいじゃない(君のせいだ) 胸が高鳴るよ 冷房を効かせたって この恋は もう止まらない
雨が上がるその瞬間HKT48HKT48秋元康オオヤギヒロオオオヤギヒロオもやもやしてたのは ほんの些細なことで 私以外 そう誰も気になんかしてない それでもなぜだろう 今 心の底から 大声で笑えない自分が確かにいる  LUUPに飛び乗って どこかへ行ってみたいけど 朝からの雨はずっと 街を(濡らし)涙(こぼす)ように降るよ  だから 空を見上げて待ってた 晴れ間が顔を出すまで 雨雲に覆(おお)われてる この先の未来  きっと そのうちに変わるでしょう ぼんやり遠くを眺めて のんびり時間を過ごそう 一番好きなのは 雨が上がるその瞬間(とき)  窓ガラスの雫 やり残したことのように ずっと引っ掛かったまま 1mm(イチミリ)も動かない  家の中にいたって 気分は何も晴れないよ 傘差して外に出れば 思い(がけぬ)人と(出会う)こともあるだろう  何もしないで待ってるだけじゃ 明日は今日の延長 ずぶ濡れになって歩く 自分を見てみたい そんな現実味のないことを考えている時間が好きだ 急ぐことなんてないさ 希望が見えて来る 雨が上がるその瞬間(とき)  それが私のこの人生を 変えてくれるわけじゃない 少しだけ明るくなるタイミングが好きだ  だから 空を見上げて待ってた 晴れ間が顔を出すまで 雨雲に覆(おお)われてる この先の未来  きっと そのうちに変わるでしょう ぼんやり遠くを眺めて のんびり時間を過ごそう 一番好きなのは 雨が上がるその瞬間(とき)
意思の大木 新曲AKB48 新曲AKB48秋元康柳沢英樹柳沢英樹解(ほど)けかけたスニーカーの紐 固く結んで 準備OK! 思い悩んだ今日までの日々 全部忘れて ここから走り出す  僕たちは 試されてる 右か(右か)左(左) 考えたって 正解なんてない  風に流されよう 雲のように どこへ行くか わからぬまま 地平線のその彼方へ 未来なんて楽しめばいい なるようになるんだ  立ちはだかった高い壁なら 乗り越えなくても 迂回してしまおう  近道を選ぶなよ 楽を(楽を)せずに(せずに) 額の汗に誇りを持つんだ  そうさ 不器用でもいいじゃないか ストレートに自分らしく… 好きなように歩いて行(ゆ)く 人生(じんせい)とは競争じゃない ビリでも構わない  心の そう中心に ずっと 何十年も動かない 意思の大木(たいぼく)はあるかい? 踏ん張るんだ  枝が揺れていても 根元はただ この大地に張り付いてろ! 何もブレることなどない  風に流されよう 雲のように どこへ行くか わからぬまま 地平線のその彼方へ 未来なんて楽しめばいい なるようになるんだ  Oh Oh
フライングゲットぷにる(篠原侑)ぷにる(篠原侑)秋元康すみだしんや森いづみNa Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na  ギラギラッ 容赦ない太陽が 強火で照りつけるon the beach 自惚れ温度は急上昇 落ち着かないのは真夏の性(さが)だね  2人 目が合えば なぜか逸らすのに 僕を またすぐ見る 君って もしかしてもしかして  フライングゲット 僕は一足先に 君の気持ち 今すぐ手に入れようか フライングゲット 何か言われる前に 心の内 ビビッと 感じるままに 誰といても(誰といても) 微笑み方で(微笑み方で) 君が僕に恋を恋をしてるのは鉄板  フライングゲット だから 誰より早く 君のハートのすべて 僕のもの 好きだからラブ・フラゲ!  クラクラッ 動揺した純情で 砂浜 チラ見してたビキニ 告白 ウェルカムさ おいで! 素直にならなきゃ楽しくないぜ!  その目 誘ってる 僕に来てくれと それが妄想としても 声を掛けてみなきゃ始まらない  フライングゲット 君に空振りしても 当たってくだけろ あるある 男じゃないか? フライングゲット いつも やるだけやるさ 黙ってみてても 恋は売り切れるよ 勇み足でも(勇み足でも) 一番乗りで(一番乗りで) 僕が君にゾッコンゾッコンなのは無双 フライングゲット 予約 待ってるような まわりの男たちを出し抜いて 得意げにラブ・フラゲ!  フライングゲット 僕は一足先に 君の気持ち 今すぐ手に入れようか フライングゲット 何か言われる前に 心の内 ビビッと感じるままに 誰といても(誰といても)  微笑み方で(微笑み方で) 君が僕に恋を恋をしてるのは鉄板 フライングゲット だから 誰より早く 君のハートのすべて 僕のもの 好きだからラブ・フラゲ!  Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na
ベーッ!まさごろまさごろ秋元康白井良明川村栄二早く起きろ 朝だ パジャマ 脱げよ すぐに 早く起きろ 朝だ 歯を磨けよ すぐに  頭が少し堅いタイプね うるさい小言ばかり ほっといてほしいの もう 子供じゃない もう 子供じゃない そんなことはわかってるわ ベーッ!  早く寝ろよ 夜だ パジャマ 着ろよ すぐに 早く寝ろよ 夜だ 歯を磨けよ すぐに  心を広く持って欲しいわ そんなにあわただしく 生きたくはないのよ 急がせないでよ 急がせないでよ 自分のペースが最高 ベーッ!  ガミガミいつも言われていると 反抗したくなるわ ほっといてほしいの 過保護じゃいけない 過保護じゃいけない 私だって大人だわ ベーッ!
卒業-GRADUATION-犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ秋元康林哲司緑の木々のすき間から 春の陽射しこぼれて 少し眩しい並木道 手を翳して歩いた  あの人と私は 帰る時はいつでも 遠廻りしながら ポプラを数えた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  誕生日にサンテグジュペリ ふいに贈ってくれた 一行おきに好きだよと 青いペンで書いてた  あの頃の二人は 話しさえ出来ずに そばにいるだけでも 何かを感じた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  4月が過ぎて都会へと 旅立ってゆくあの人の 素敵な生き方 うなずいた私
スマホ、見てる場合じゃない 新曲AKB48 新曲AKB48秋元康ナスカStella最近はそう 頑張るのも面倒で 階段よりも エスカレーター 青春も終わりかけ 気づけば20代  恋愛なんて ご無沙汰だしなんか やりたいことも見つからないし 結局 膨大な時間がダダ漏れだ  命はあとどれくらい残ってる? あと何万日 生きられますか? 永遠がずっと続く気がしてる ソファーに転がって ネットゲームか  もう スマホ見てる場合じゃない 急げよ 人生ってあっという間 大人になる前に 自分は自分の未来を探すしかない SNSの世界から飛び出せ 電源を オフってしまおう 大人になる前に Go for it! Break a leg!  就職とか結婚する?しない?とか 考えなくちゃいけないんですか? 理想的な現実 何も描けない  このまま無理せず暮らしていたいのに やっぱり部屋から出るべきか? 自分の存在なんかなくても 社会はちゃんと回っていくんだろう  さあ スマホ依存を断ち切りましょう 今すぐ 顔を上げなさい 大人になったって 周りを見渡せば 世の中捨てたもんじゃない A.I.よりも生身(なまみ)を信じよう 失敗さえ楽しもう 大人になったって Trial and error, Build from scratch  生きるってことの意味を考えてるうちに 人間(ひと)はきっと 一生を終えてしまうんだ だからさ 一秒たりとも無駄にできない  もう スマホ見てる場合じゃない 急げよ 人生ってあっという間 大人になる前に 自分は自分の未来を探すしかない SNSの世界から飛び出せ 電源を オフってしまおう 大人になる前に Go for it! Break a leg!  ララララ ラララララ ララララララ ラララ ララララ ラララララ Then and now
青いスタスィオン文坂なの文坂なの秋元康後藤次利原田夏樹夏の前の淡い日差しが 駅のホームにこぼれてる あなたは今 都会へ向かう 地図を持たない旅人ね 少年の頃に見た 小さな夢が忘れられない  つぶやいた一言に あなたが少し うらやましく見えた  思い出だけをそっと着替えて あなたの夢を探して 思い出だけをそっと着替えて 愛はそのまま  細く光る銀のレールに 空の青さが映ってる 流れる雲、あなたの後を ずっとついて行きたかった  抱きしめてくれたけど 私はふいに その腕から逃げた  思い出だけをそっと着替えて あなたの夢を探して 思い出だけをそっと着替えて 愛はそのまま  眩しそうに遠くを見てる あなたの表情が好きよ 夕日の中、膝を抱えた あの日の少年のよう 夢を捨てないで 列車にベルが風に響けば そんな強がりも消える  微笑みながら、そっと隠した 涙ひとつぶ
DEAR BREEZE杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司林哲司入江が見える高台の MY HOUSE 窓を開ければ 波音のセッション  いつの日にか この海まで 帰る気がしてた 一度は都会に住んでも  Dear Breeze 少年のあの日に Dear Breeze 誓ったあの夢を 抱えて  人さし指で弾いてみたピアノ 時の流れを感じ取るチューニング  今 隣で眠る君を 連れて来たかった 生まれたこの部屋 2人で  Memories 僕が作る Memories いつもこの渚のイメージ  Sunset Beach 夕陽に映るのは Sunset Beach もう少年じゃない  Dear Breeze Dear Breeze Sunset Beach Sunset Beach
Speak honestlySKE48 ミミフィーユSKE48 ミミフィーユ秋元康川口進・坂室賢一川口進Oh yeah, Speak honestly!  ラッシュアワーのバスターミナル 人混みの中で君に言いたかった 今すぐ 即 話しておきたい 昨日までの感情と 今日 僕は違っていると気づいたんだ これから ただ 真実だけ言う  ねえ 駆け引きなんかじゃなくて もっと 素直になろうよ 今までとは愛だって変わって来たのさ  こんなに 好きになったことはない 僕の人生で…(嘘じゃないよ) 自分の気持ちにもっと 正直になりたい こんなに 純粋な気持ちになるのは初めてだと思う 不器用でいい(このまま) カッコ悪くていいSpeak honestly!  僕の中でそう何か はっきりとわかったことがあったんだ このことだけ 信じていようって  そう シンプルなことだろう? 君は君のままでいい ホントの愛のカタチこういうものか!  あんなに 好きだと思ってた だけど身勝手な(勘違いだ) 相手のリアクションなんて どうだって構わない 自分がどれだけ真剣なのか わかって来た 君を見ていたい(永遠に) 情けなくていいJust be yourself!  恋は後で考えれば 全部 当たり前のこと 何で何で気づかず心震わせながら 思い悩むんだ  こんなに 好きになったことはない 僕の人生で…(嘘じゃないよ) 自分の気持ちにもっと 正直になりたい こんなに 純粋な気持ちになるのは初めてだと思う 不器用でいい(このまま) カッコ悪くていいSpeak honestly!
ロマンスは偶然のしわざ新田恵利 with おニャン子クラブ新田恵利 with おニャン子クラブ秋元康山川恵津子佐藤準彼と初めて会ったのは 若葉が燃えてた頃 少し混んだスクールバス 肩がぶつかった  恋の出逢いはもう少し ロマンティックなものと いつか読んだ小説にも 書いてあったのに  ごめんねって 心配そうに のぞき込む瞳 まるで胸を 抱きしめられて 切なくうなずいた  ロマンスは偶然のしわざ ロマンスは偶然のしわざ あの日から 心 奪われたまま 私  彼とその次 会ったのは 枯葉が淋しい頃 午後の図書館 窓の近く やっぱり素敵ね  声をかけて みたいけれど 忘れてるみたい 彼の背中 見送るだけで せいいっぱいだった  ロマンスは偶然のしわざ ロマンスは偶然のしわざ もう一度 彼と会えたらきっと… 私  ロマンスは偶然のしわざ ロマンスは偶然のしわざ あの日から 心 奪われたまま 私
ウルティマ ―瞳のナイフ―日高のり子日高のり子秋元康後藤次利後藤次利窓にこぼれる 青い陽射しは 数字のない床の時計 シュロのカーテン 風に揺れれば 遠い夏の灼けた香り 彼の腕の中 私 まるでマリオネット 今 心 あやつられて 魔術  ウルティマの愛は 瞳のナイフ 見つめられたら 動けない ウルティマの愛は 瞳のナイフ どうぞ よそ見をしないで このまま  もう何時間 こうしているの? 過ぎた時を 忘れそうね 彼の広い胸 つのる思い 預けながら 今 信じていたいだけ 未来  ウルティマの愛を 教えてほしい 傷つくことさえ 怖くない ウルティマの愛を 教えてほしい 痛み 受けてもいいから このまま  ウルティマの愛は 瞳のナイフ 危ないくらい ギリギリで ウルティマの愛は 瞳のナイフ 光る刃先で狙って 私を…
桜が手を振る前に内海和子 with おニャン子クラブ内海和子 with おニャン子クラブ秋元康後藤次利後藤次利桜が手を振る前に 私は1人明日に旅立ちます 桜が手を振る前に 4月の花をこの胸に飾らせて  とっても楽しかった時が 風の向こうに春を連れて来た もう陽射しが角度を変えて 淡い緑の空が高くなった  Ah- 流れる雲は Ah- 誰にも止められない  別れはわかっていても 素敵な日々をどこかに忘れないで 別れはわかっていても 眩しい今をアルバムに閉じ込めて  みんなと写真を撮るその度 笑顔がなぜかとても淋しくなる  Ah- 瞳閉じれば Ah- いつでも会えるのに  桜が手を振る前に 私は1人明日に旅立ちます 桜が手を振る前に 4月の花をこの胸に飾らせて  サヨナラ 微笑みながら 悲しいだけの涙は落とさないで サヨナラ 微笑みながら 傾きかけた黄昏を抱きしめて  桜が手を振る前に 私は1人明日に旅立ちます 桜が手を振る前に 4月の花をこの胸に飾らせて
ロマンスしたい文坂なの文坂なの秋元康山川恵津子小椋健司・釣俊輔シルクの小雨が降れば 鋪道はモノクロシネマ 傘を持たずにとりのこされて 始まるドラマ  ポプラの木陰に逃げて 枯葉のすき間のシャワー はずんだ息が耳と近く 聞こえる胸騒ぎ  目と目見つめあって 言葉なくす二人 危ない瞬間 もう青空  もっとロマンスしたい 乙女の祈り ハートは空振りしたけど もっとロマンスしたい 大人の距離で 私を抱きしめて  小さな鏡のような歩道の水玉模様 虹を写して まるで誰かが落とした涙  本当の気持ちを言えば 素朴なあなたが好きよ なにも飾らぬ二人の中に 甘えているのね  恋をあわてないで キッスをいそがないで 今まで通りのペースがいい  そんなロマンスよりも実のある恋ね 私はわかっているから そんなロマンスよりも優しさだけは 誰にも負けないで  もっとロマンスしたい 乙女の祈り ハートは空振りしたけど もっとロマンスしたい 大人の距離で 私を抱きしめて
KISSをさせてよ!まさごろまさごろ秋元康白井良明川村栄二君の瞳はいつでも 望遠鏡みたいさ 心の中のオルゴール そっと 鳴らして 素敵な恋の夢ばかり ひとり 見ている 変なの  KISSをさせてよ! ボタンノーズ 僕から KISSをさせてよ! ボタンノーズ ロマンスして  僕の瞳はいつでも 君ばかり 見ている ハートの奥のラヴレター 伝えられずに 小さなため息の雫 ひとつ こぼした 変でしよ  こっち向いてよ!ボタンノーズ 君から こっち向いてよ!ボタンノーズ ロマンスして  2人の間を行きかう キューピットの矢 まるで蝶々の羽根みたい フワリ 飛んでる 変なの  チュッ!とさせてよ! ボタンノーズ 今すぐ チュッ!とさせてよ! ボタンノーズ ロマンスして 
メロスのように -LONELY WAY- (TVsize)野矢一樹(伊瀬茉莉也)野矢一樹(伊瀬茉莉也)秋元康中崎英也野中“まさ”雄一空に蒼い流星 夜の運河を滑るようだね 2人 ビルの窓から 遠くの都会(まち)を探していたよ  悲しい瞳で 愛を責めないで 何も言わずに 行かせて欲しい 細いその肩を そっと抱きしめて 涙 キスで拭った  LONELY WAY この僕の LONELY WAY 思うまま 走れメロスのように LONELY WAY 行き先は LONELY WAY 遥か彼方の 夢を探して
サヨナラは冷たく内海和子内海和子秋元康崎谷健次郎清水信之どうぞ もう やさしくしないで 終わらない恋のために どうぞ もう やさしくしないで サヨナラは冷たく  少し明るめの服を着て来た理由に 気づかないで 負けそうな恋 その手に抱きしめられたら 流されそうで  忘れないくらい 少しだけ あなたを憎みたい だから今は だからそっと……  いつもより やさしくされたら 悲しみが続きそうで いつもより やさしくされたら サヨナラが言えない  ふいに 人ごみの中ではぐれるように 別の道へ あなたの後を 追っても仕方ないことと あきらめたくて……  思い出すように 少しだけ 私を覚えてて だけど今も だけどきっと……  どうぞ もう やさしくしないで 終わらない恋のために どうぞ もう やさしくしないで サヨナラは冷たく  いつもより やさしくされたら 悲しみが続きそうで いつもより やさしくされたら サヨナラが言えない
GotchaTeam N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康KADOAPAZZI(Ah Gotcha)Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha わかった 言いたいことは そう全て (Ah)Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha 了解 僕がいけないんだ そう多分  どうせいつかは別れるんだ 踊り明かそうか恋のルンバ 男と女は 磁石のように 惹かれ合ったり 反発したり N極とS極とか 理解できない自然の仕組み くるくる 針が勝手に回り ハートのコンパス 壊れたのか?  悲しいことは もっと丁寧に 順序を守って向き合いましょう それが僕のやり方なんだ 涙はどこに捨てればいい?  (Ah Gotcha)Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha OK ゲームと思っていないけど (Ah)Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha 時間だ 感情のスイッチオフにして Could be Could be Could be Could be Could be Could be このまま 背中 向けて 歩き出す (Ah)Could be Could be Could be Could be Could be Could be お互い 声をかけなけりゃ 他人だね  何を納得したんだろう これが最後だと知った理由 互いの瞳 映った言葉 嘘もホントも キラキラしてる 心の万華鏡に映る 理性の破片(かけら)が美しい 一人になって どうするつもり? 聞きたかったけど 黙ってよう  しあわせなんて あやふやだね 音を立てないで 崩れて行く 誰に怒りをぶつければいい 孤独が一番楽になる  (Ah Gotcha)Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha それでも 後悔が残る この愛しさ (Ah)Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha 今さら カッコつけたって 見え見えか Wanna be Wanna be Wanna be Wanna be Wanna be Wanna be なりたい 理想の男は 遠すぎる (Ah)Wanna be Wanna be Wanna be Wanna be Wanna be Wanna be ごめんね 気配を消したら 風の中  (Gotcha)Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha OK ゲームと思っていないけど (Ah)Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha Gotcha 時間だ 感情のスイッチオフにして Could be Could be Could be Could be Could be Could be このまま 背中 向けて 歩き出す (Ah)Could be Could be Could be Could be Could be Could be お互い 声をかけなけりゃ 他人だね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイドルだよ、人生は… 新曲AKB48 新曲AKB48秋元康TAKAROT・Shoma Yamamoto・Funk UchinoTAKAROT・Shoma Yamamotoキャーキャー言われてみたかった キャップ サングラス マスクで変装 お泊まり写真 撮られたりして(Yeah!) 謝罪会見してみたい  アイドル!!アイ!アイ!アイドル!! アイドル!!アイ!アイ!アイドル!!  ちっちゃな頃から可愛いって(Hey! Hey!) みんなにチヤホヤされてた(オーライ!) どこを歩いてても ほっといてくれない スカウトされまくり  悪いけど 彼氏は作らない 過去のツーショットの画像も(匂わせも…) 身内から流出させたくない 勘弁して!黒歴史!  メジャーデビューしちゃって 握手会も神対応 いつでも笑顔で 「よろしくお願いします」 カメラ目線でWink! 私を推しにしてちょうだい!  La la la アイドル!アイドル! 夢と希望 キラキラ輝かせよう 大きなコールを受けて ファン!(Go!)ファン!(Go!)ありがとう 絶対 裏切らないよ 清純(せいじゅん) 恋人はファンだけ 推すも 推されるも全部 ご一緒に 「アイドルだよ、人生は…」 (ごもっとも!)  アイドル!!アイ!アイ!アイドル!! アイドル!!アイ!アイ!アイドル!!  あの娘(こ)もこの娘(こ)もライバルだけど 表面だけでも仲良く! 優しく笑って わざと足踏んで 私はセンターを目指す  気づいたら シンデレラ 食物連鎖の頂点へ ここまで来たのに「卒業しまーす」 それが既定路線か これからは女優としてよろしく  Pa papa アイドル! アイドル! 愛と平和 全人類を癒(いや)したい 私の名前入りの うちわ!(Hey!) タオル!(Hey!) 揃えて 汗も涙も分け合おうよ 一生 ついて来なさい ご一緒に!「アイドルだよ 青春は…」 (いつまでも)  誰を推しますか? さあ さあ さあ… 浮気をしないで 私だけ! 手拍子! よろしく!Clap! ×3 声を 聴かせてよぉ~!  いつの日にか 振り返れば 憧れのアイドルを覚えてる? ああだこうだと語るでしょう その時 私も 誰かと Yeah アイドル時代を 語りたい 人生は 歌って踊って 熱狂の日々  Hey! Hey! HeHey! Hey! Hey! HeHey! Hey! Hey! HeHey! Hey! Hey! HeHey! Hey! Hey! HeHey! Hey! Hey! HeHey!  アイドルがいないと始まらない!!(Yeah!)  La la la アイドル!アイドル! 夢と希望 キラキラ輝かせよう 大きなコールを受けて ファン!(Go!)ファン!(Go!)ありがとう 絶対 裏切らないよ 清純(せいじゅん) 恋人はファンだけ 推すも 推されるも全部 ご一緒に 「アイドルだよ、人生は…」 (ごもっとも!)  「アイドルだよ 人生は…」  アイドル!!アイ!アイ!アイドル!! アイドル!!アイ!アイ!アイドル!!
じゃあね岩立沙穂・鈴木くるみ・高橋彩音・永野芹佳・橋本陽菜・武藤小麟(AKB48)岩立沙穂・鈴木くるみ・高橋彩音・永野芹佳・橋本陽菜・武藤小麟(AKB48)秋元康高橋研春はお別れの 季節です みんな 旅立って いくんです 淡いピンクの桜 花びらもお祝いしてくれます ずっと仲よしで いてくれた 時は思い出の 宝箱 そんな悲しまないで 大人への 階段を昇るだけ  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  春はSAYONARAの 港です 人はそれぞれに 船出です 空の陽射しの風に この次の季節がこぼれてます もっと このままで いたかった 時が止まったら いいのにね だけど 微笑(ほほえみ)ながら 目の前のその扉 開けましょう  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  4月になれば 悲しみは キラキラした思い出
ハートの磁石日高のり子日高のり子秋元康後藤次利後藤次利あなたと会った日から 旅に出たみたいに 私はいつも 遠くの夢を見て 頬杖をついてた  瞳を閉じたままで 何処までも歩けば 人の心は 恋する切なさに 果てない地平線  今 あなたは何処? ねえ 教えて 今 あなたは何処? 見えないの何も…  遠く憧れを探すように 静かに息を止め ハートの磁石を くるくる廻した  あなたと会った日から 旅に出たみたいに  小さな古い鞄 空っぽのまんまで 何処かできっと 待ってる恋人と 集めたい思い出  今 何してるの? ねえ 教えて 今 何してるの? 独りきり 私  どんなに ぬくもりが 離れてても 2人は引き合って ハートの磁石が ピタリと止まるわ  あなたを思う度に 懐かしい気がした  遠く憧れを探すように 静かに息を止め ハートの磁石を くるくる廻した  どんなに ぬくもりが 離れてても 2人は引き合って ハートの磁石が ピタリと止まるわ  あなたと会った日から 旅に出たみたいに
シーサイド・セッション内海和子内海和子秋元康西崎憲山川恵津子気の早い 夏のシャツを着ている あなたの肩越し 淡い日射し BMWのボンネットにもたれて ブルーの渚をみつめてた  シーサイド・セッション 波のセッション Shyなハートを酔わせるの シーサイド・セッション 波のセッション 二人の恋 進行形  髪型を 変える 勇気もないの 私の瞳を そっと抱いてね カーステレオ 流れてるイーグルス 誘われるように 見つめ合う  シーサイド・レッスン 恋のレッスン ウインクひとつで わかるでしょ シーサイド・レッスン 恋のレッスン キスのアドリブ 聞かせてほしい  I love youが言えない 二人だから 黄昏を待ってるの  シーサイド・セッション 波のセッション Shyなハートを酔わせるの シーサイド・セッション 波のセッション 二人の恋 進行形
境界線NGT48NGT48秋元康大河原昇野中“まさ”雄一ふと気づいたら なぜだか二人になってた カフェを出るまで 確か みんないたのに…  でも本当は とっくに気づいていたけど このままずっと あなたのそばにいたい  一人暮らし 始めたと いつだったか聞いていたから 部屋を見てみたいなんて 私は何を 何を言ってる?  境界線 どこから大人なんだろう? 境界線 どこから許されるんだろう? 陽が沈むまでに 教えて欲しい(教えて欲しい) 帰りたくはない このままじゃ Fu Wo Wo…  一番星が思ったよりも早すぎて 心の内を言葉にできずにいるよ  緩い坂のその手前 十字路を右に曲がれば 僕の家だと言われて最後になぜか なぜか躊躇(ためら)った  変更線 日付のこっちと向こう 変更線 あなたはどう思いますか? 月に照らされて 抱き合えるなら(抱き合えるなら) 越えてみたくなる 純情を… Fu Wo Wo…  目には見えないチョークで 線が引かれてるのよ そこを跨(また)いで行くのか?立ち止まるのか? 自分で決めなきゃね ああ  境界線 どこから大人なんだろう? 境界線 どこから許されるんだろう? 陽が沈むまでに 教えて欲しい(教えて欲しい) 帰りたくはない このままじゃ Fu Wo Wo… 変更線 日付のこっちと向こう 変更線 あなたはどう思いますか? 月に照らされて 抱き合えるなら(抱き合えるなら) 越えてみたくなる 純情を… Fu Wo Wo…
心よ 声を上げろ!Team E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康井上トモノリ久下真音Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Oh  心の底から 声を絞り出せ! こびりついてるホントの気持ち 何度 煮湯を飲まされて来ただろう もう 感情 抑えなくていい  人生は言葉にならぬことばかり 誰もみな 沈黙を守るよ そんな我慢してりゃ いつかはきっと 爆発する  さあ この大地の涯まで 聴いてもらおうじゃないか? そう僕が生まれたのは 声を上げるため 今までに叫びたかった熱いマグマのようなメッセージ 風の音にもかき消されないよ ふざけるな 今に見てろ  Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Oh  些細(ささい)なことだと無視して来たけど 言ってやらなきゃわからないのか? 人間(ひと)は誰もが 面倒を避けながら 楽に生きる方を選ぶ  いつからか見聞きする欺瞞や嘘に(呆れ果て) 自分には関係ないことだと(逃げた) この世の中どうせ変わりはしない そんな日々  今 僕たちが立ち上がる時が来たんじゃないか 沈黙をし続けたら世界は終わるよ 常識に蓋(ふた)をしたまま いつまで隠し通す真実 何もないことにしようなんて無理だ 腹括(くく)れ ここで叫ぶ  一人の声なんて小さいが みんなが叫べば 届く 何が起こっているのか 瞼(まぶた)開いて見るんだ 静かすぎる民衆よ 時代を変えろ  Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Oh  さあ この大地の涯まで 聴いてもらおうじゃないか? そう僕が生まれたのは 声を上げるため 今までに叫びたかった熱いマグマのようなメッセージ 風の音にもかき消されないよ ふざけるな 今に見てろ  Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Oh 
とっておきのビーフシチュー内海和子内海和子秋元康国安わたる松任谷正隆窓の向こうから 月が昇って来たら バスに乗ったあなたが 遊びに来る頃  20分おきに 壁の時計を見ては 指を折って数えた 夕食の時間  エプロンを脱ぎ捨てて 口ずさんで テーブルのその上に 好きな食器 並べながら  とっておきのビーフシチュー あなたに食べさせたくて とっておきのビーフシチュー 愛を煮込み続けたのに  ドアのすき間から ふいにKISSしてくれた 春の服のあなたを 両手を迎えて  1日待ってた顔が とても素敵で いい匂いの料理も 忘れたいくらい  ねェ お腹 空いたよと 言われたって あと少し この腕に 抱かれながら 支度しない  熱い熱いビーフシチュー フーフーしてあげるから 熱い熱いビーフシチュー 愛をそっと召し上がれ  とっておきのビーフシチュー 一緒に食べれるだけで とっておきのビーフシチュー 愛が溶けていくみたいよ
あの船長を選んだのは俺たちじゃないTeam M(NMB48)Team M(NMB48)秋元康川浦正大・Toshikazu.KAPAZZIGoo-job Goo-job Good good good job Goo-job Goo-job Oh my goodness  Goo-job Goo-job Good good good job Goo-job Goo-job Oh my goodness  世の中はずっと景気がよくなくて みんな 俯いて 道を歩いてる wow wow wow wow こんな雰囲気じゃ 未来は真っ暗だ 街の踊り子は 明るく振る舞う 偽善的  誰も政治が悪いって 口を揃えて言ってるけど 今さら 何だ? 野次を飛ばすだけで  あの船長を選んだのは そう 紛れもなく俺たちだ その頃 みんな いい加減で 選挙にさえも行かなくて 責任 擦りつけ 無関心な船乗りたちよ、船を漕げ!  Goo-job Goo-job Good good good job Goo-job Goo-job Oh my goodness  Goo-job Goo-job Good good good job Goo-job Goo-job Oh my goodness  真っ暗な海に高波が押し寄せる すぐ舵を切って 転覆を避けろ! wow wow wow wow 力を合わせなきゃ みんな助からない 命令されるまで 脱出ボートはまだ出すな!  夢を見られないこんな国 生まれるつもりはなかったよ 人間(ひと)のしあわせ 金で買うつもりか?  あの船長を辞めさせても ねえ 何が変わるって言うんだよ? 誰かのことを責めるより この時代 乗り切れる 仲間を探さなきゃ 下っ端が国の未来を守ってるんだ  Nobody Nobody… No no nobody's Nobody Nobody… No no nobody's  あの船長を選んだのは そう 紛れもなく俺たちだ その頃 みんな いい加減で 選挙にさえも行かなくて 責任 擦りつけ 無関心な船乗りたちよ、船を漕げ!  Goo-job Goo-job Good good good job Goo-job Goo-job Oh my goodness  Goo-job Goo-job Good good good job Goo-job Goo-job Oh my goodness
恋は道草22/722/7秋元康amane・米澤森人・永野小織・バショーバショーどうして ここまで来て 遠回りするんだろう? いつもの 道ではなく 恋は道草  青葉が茂る通学路 駅から真っ直ぐ 行けるのに なぜだろう 塀を乗り越えて 十字路へ向かう  この時間帯 自転車乗った 君と会えるから 遅刻しそうになるくらい おはようの一言 それだけ言いたい  青春っていうのは 無駄ばかりで 大人たちは笑うけれど その無駄の中に そう大事な 思い出作りがあるんだろう そう絶対明日も 会いたい  四月の風がそよそよと 日差しと心を揺らしてる 偶然はこんなにないこと 君は気づいてる  ほんの一瞬 すれ違うだけ それが宝物 登校中によく会う人 僕のことなんか 知らなくてもいい  いつの日にかきっと 思い出す日が来るだろう ソーダ水 みたいだね 切ない恋 「おはよう」「おはよう」「好きでした」  初恋なんて叶わないもの 若い頃の思い出でいいんだ あんなにも一生懸命 思い続けられた日々よ  青春っていうのは 無駄ばかりで 大人たちは笑うけれど その無駄の中に そう大事な 思い出作りがあるんだろう そう絶対明日も 会いたい  どうして ここまで来て 遠回りするんだろう? いつもの 道ではなく 恋は道草
思い出美人内海和子 with おニャン子クラブ内海和子 with おニャン子クラブ秋元康土屋昌巳山川恵津子窓には夜の港 街の灯り 金と銀の刺しゅう まるで 私の夢が 花火みたく ちらばってる  籐の椅子に膝抱えて 手紙書いてたあの頃 いつも同じ文字ばかりを なぜに 間違えたか 今なら わかるのにね……  アーア 思い出美人 時間が過ぎた分だけ…… 私は 思い出美人 誰かに そう呼ばれたくて……  異国の街で暮す あなただけに そっと慕る浪漫  瓶に涙を閉じ込めて 時の海に流したら きっといつか手の中に 長い旅を終えて 愛が戻って来る  アーア 見返り美人 どこかで泣いた分だけ 私は 見返り美人 女は美しくなるわ  アーア 思い出美人 時間が過ぎた分だけ…… 私は 思い出美人 誰かに そう呼ばれたくて……
地獄一丁目22/722/7秋元康RieK3CP赤や緑の夜のネオンが街を彩る 未成年は立ち入り禁止だよ それでもなぜか 素通りできず 寄り道してしまう ここは 僕の地獄一丁目  嗚呼 好奇心が 原色のそのスリル いたずらに突いている OMG(オーエムジー)  路地裏をどこまで行こうか? 先の未来 暗がりだ I… I… I'm in the dark 人生は そう手探りなもの 傷ついた分 知恵になる  人の良さそうなスカウトたちが沼へと誘う 甘い言葉 誰も信じてない 結局 何に誘われてるか はっきりさせずに そんな ここは地獄の三丁目  嗚呼 大人の説教 聞きたくなんかなかった 若さとは抵抗だ IDK(アイディーケー)  欲望をどこまで試すのか? 満たされるってないだろう? I… I… I wanna know 冒険は そう怪我をするもの 大人になりゃ傷だらけ  地獄の入り口は 見えにくいから 知らない間に迷い込んで 助けてくれと叫ぶ  路地裏をどこまで行こうか? 先の未来 暗がりだ I… I… I'm in the dark  人生は そう手探りなもの 行かせてくれ 行かせてくれ 行ってみたってわからない
UnlimitedTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康Ryota Nakai・miwaflowerRyota Nakai風の向きを変えたいと思っても 空は きっと そんなこと気になんかしてない  例えば 真っ白な雲が どこへ流されようが wow そのうち 辿り着く場所は どうせ大気圏の中  この世界は ちっぽけなもの 自分の意思 通そうとすりゃ 何かにぶつかって それが行き止まりだと気づく  Limit 考えているようじゃ 好きなことができないよ やってみなきゃわからない 行き当たりばったり Oh oh oh 限界 決めつけないで やりたいようにやればいい 僕たちは いつだって風を起こせるんだ この胸に溜め込んだ希望を吐き出そう 無限 無限 Unlimited  杭(くい)に鎖繋がれた獣は それが切れても その半径の中にいるらしい  最初に諦めちゃったら それで終わりになるよ wow 誰もが自分の能力 自分で決めてしまう  あっちこっちで ぶつかりながら 可能性 覚えてくもの 頭の中の地図 全部無視しちゃえばいいさ  OK! 周りを気にするな 想いだけで突っ走れ! どうすればいいか計算してたら 夢は叶わない Oh oh oh 自由が切り札だろう めちゃくちゃにやればいい 君たちは 青空を信じているのか? 雨雲に遮(さえぎ)られた心を解放しろ 風は 風は Unlimited  自制することなんか 何の意味もないだろう エゴイストよ そう青春とは 手加減せずに 暴れまくることだ  Limit 考えているようじゃ 好きなことができないよ やってみなきゃわからない 行き当たりばったり Oh oh oh 限界 決めつけないで やりたいようにやればいい 僕たちは いつだって風を起こせるんだ この胸に溜め込んだ希望を吐き出そう 無限 無限 Unlimited  Unlimited
彼をあきらめて新田恵利新田恵利秋元康後藤次利後藤次利いいじゃない? 彼っていい人みたいだし 2人は似合いのカップルになれるかも… いいじゃない 私は好みじゃないけれど あなたにとっては きっと必要な人  夕陽が眩しいカフェハウス 木目のテーブル越しに 友達の話を 黙って聞いた 同(おんな)じ人を愛した 予感はしていたけれど そんなこと言えやしないから  ひと足だけ遅れちゃった 私の恋 片想いのすれ違い いつの間にか あなたたちのしあわせ 祈っているなんて馬鹿よね  いいかもね あなたは恥かしがり屋だから 私が代わりに彼に話してあげる いいかもね せっかくつきあうつもりなら 素敵な気持ちを ずっと大切にしてね  恋することが時には 誰かを傷つけるなら 今だけは微笑んでいたい  先着順で1名様 小さな恋 空席を待ちながら いつの日にか 遠い遠い場所から 見守ってることに気づいて  いいじゃない? 彼っていい人みたいだし 2人は似合いのカップルになれるかも… いいじゃない 私は好みじゃないけれど あなたにとっては きっと必要な人  いいかもね あなたは恥かしがり屋だから 私が代わりに彼に話してあげる いいかもね せっかくつきあうつもりなら 素敵な気持ちを ずっと大切にしてね
プリントの夏内海和子内海和子秋元康佐藤準佐藤準あなたと別れた午後は 風もなく 遠くの入江まで 時が止まってた  あんなに誓った 恋が終わるなんて 青い渚も 知らなかったみたい  プリントの夏 瞳の中の印画紙に プリントの夏 眩しい二人 焼きついた  あなたと別れたあとで なんとなく バスルームで窓をあけて 髪を洗ったわ  愛した分だけ 愛は胸の痛み 寄せる涙で みちしおになった  プリントの夏 瞳の中に印画紙に プリントの夏 思い出だけが 鮮やかに  あれから私はずっと 一人きり 何日たったのか いつも数えてる  一年たったら 逢ってみようなんて 勝手すぎると 思ってたくせに  プリントの夏 ハートをコピーするように プリントの夏 あんなに強く 愛せない
パナマのシャポー新田恵利新田恵利秋元康小林亜星国吉良一誰かつかまえて 誰かつかまえて 早くつかまえて  パナマのシャポー 風に飛ばされて まるで蝶々のように パタパタと飛んでいった  パナマのシャポー 青い空高く 白い翼をそっと広げ 屋根など飛び越えて  君は慌てながら 追いかけたけど 両手伸ばしたって いまさら遅いね  パナマのシャポー ちょっぴりじらして ふわり舗道に落ちてみたり それからのぼったり  愛を試してる ジェラシーみたい 君を困らせて 楽しむように  ハートにシャポー ちょこんとかぶって すまし顔の恋をしていた 気ままな君だから  僕は心配して 見ていたけれど 不意の風のせいで 薬になったかもね  ハートにシャポー なくしてしまって やっと初めてわかることが あるってことなのさ  いつも気付かない 愛のバランス 空の神様が 教えてくれた  君は慌てながら 追いかけたけど 両手伸ばしたって いまさら遅いね  パナマのシャポー 青い空高く 白い翼をそっと広げ 屋根など飛び越えて  誰かつかまえて 誰かつかまえて 早くつかまえて
こんな時代に…栄光のラビリンスCM選抜2024(HKT48)栄光のラビリンスCM選抜2024(HKT48)秋元康三谷秀甫三谷秀甫・藤代佑太郎何かを取り繕うように 無駄に笑顔を振り撒いて 自分に嘘をつくなんて 今日で終わりにしたいんだ  生きてりゃ 嫌なことくらい 当たり前にあるだろう 全然 落ち込んでないような 元気なフリはもうできない  隠してる傷口を 曝(さら)け出しゃ楽になる もっと泣いたって もっと泣いたって もっと泣いたって いいんじゃない?  こんな時代に 生まれたことを 恨んでみても 空に向かって唾を吐くようなものだ 今の僕らが 何か変えなきゃ この国は滅びるぞ 次の世代に顔向けできない  人生 押し合いへし合い 傷つくこともあるけど 後から振り返ってみれば 取るに足らないかすり傷  やさしさを求めるな お互いに思いやれ! 人は誰も 弱いんだよ  どんな夜でも やがて明けるよ 晴れでも雨でもいい 足元だけに捉われるな 大事なことは 空を見ること 明日は新しい 未来を運んで来るんだ  世界は変えられるのさ もう何も諦めなくていいんだよ Next generation!  なんかしなくっちゃ なんかしなくっちゃ なんかしなくっちゃ 今のままだ  こんな時代に 生まれたことを 恨んでみても 空に向かって唾を吐くようなものだ 今の僕らが 何か変えなきゃ この国は滅びるぞ 次の世代に顔向けできない  こんな時代でも 生き抜こう
遠くの恋人よりもTeam KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康Kyosuke Yamanaka・nozomi*Kyosuke YamanakaOh Oh yeah yeah Oh Oh yeah yeah Oh Oh Oh yeah yeah  新幹線の発車ベル 残酷に響いている の乗客たち どこへと向かうのだろう  私はホームの端で あなたを見送るしかない どんな強く ハグをしても切なくなるだけだ  話したいことはお互いいっぱい 溜まっているから どんなに時間があっても いつも足りない気がする  遠くの恋人よりも近くの友達がいい wow wow wow ah 遠距離でも変わらないと そう 永遠を誓い合ったのに… さよなら言う回数が 切なくさせるの wow wow wow ah 何度会っても 別れの時間 ねえ 考えてしまうでしょう? こんな(二人)続くのかな ずっと(そばに)いてくれたら どんな時だって 強がりを見せなくていいし ただ泣くだけ  Oh Oh yeah yeah Oh Oh yeah yeah Oh Oh Oh yeah yeah  窓の向こう 手を振ってるあなたの気持ちが知りたい 私のこと 置いて行って 寂しくないのかな?  この次に会える時まで どうやって過ごすつもり? スマホの中の世界では 余計 遠く感じる  百の言葉で言うより たった一度のキスして! wow wow wow ah 肌と肌 触れ合うよな そう あなたの体温が欲しい 手には届かないものは 信じられないわ wow wow wow ah さっきまでのしあわせは もう あっという間に消えてく いつか(きっと)思い出すわ こんな(恋に)燃えてたこと ハラハラしながら 妄想を情熱に変えた 若い季節  行かないでって もし言えたら引き留められたかな(wow wow wow ah) ものわかりがよすぎるのは 決していいことではないよね 素直じゃない  遠くの恋人よりも近くの友達がいい wow wow wow ah 遠距離でも変わらないと そう 永遠を誓い合ったのに… さよなら言う回数が 切なくさせるの wow wow wow ah 何度会っても 別れの時間 ねえ 考えてしまうでしょう? こんな(二人)続くのかな ずっと(そばに)いてくれたら どんな時だって 強がりを見せなくていいし ただ泣くだけ  Oh Oh yeah yeah Oh Oh yeah yeah Oh Oh Oh yeah yeah
夕立雲NGT48NGT48秋元康板垣祐介板垣祐介遊歩道のすぐ近く うるさいくらい鳴いてる 蝉たちは何を叫ぶ?  色の褪せてるベンチで 夢について語っても もやもやが晴れないんだ  (たぶん) 決めてたはずの (きっと) 未来への道 (Maybe) そっちでいいか 迷い始めた  夕立雲 空の向こう きっと雨が降るのだろう わかってても この場所から 動きたくない  夕立雲 変わりやすい 天候のように 青春もいつだって 不安定だ  緑の木々ざわざわと 落ち着かないように見える 鳥たちは飛び立ったのか?  僕たちはまだ あれから やりたいこと 見つからず この時間 持て余してた  (いつか) なりたい自分 (ある日) 気づけるように (Someday) 自問自答して 成長しよう  積乱雲が 広がってる 不意に雨が降り始めた 誰もみんな 屋根を探し 蜘蛛の子 散らす  積乱雲が 僕の悩み わかってるように あと少し待ってたら 陽が射すだろう  誰かの小さなアドバイスより もっと大きな 答えが見つかるだろう  夕立雲 空の向こう きっと雨が降るのだろう わかっててもこの場所から 動きたくない  夕立雲 変わりやすい 天候のように 青春もいつだって 不安定だ
3秒ルールRain TreeRain Tree秋元康長沢知亜紀・永野小織・SNNJSNNJあっと言う間に 3秒 3秒 経たないうち 3秒 3秒 生まれた恋 不意に 瞳(め)と瞳(め) 遭っただけで あり得ない早さで 好きになった  何で そんな いきなり Yes! Fall in love! 焦ってしまう感情  人間の心は こんな無防備なのか? (単純) 後(あと)引くように 吸い寄せられてしまう (ぞっこん)  このままやり過ごそうか? 気づかないふりしようか? それでも立ち止まる 抑えられぬ衝動  そう 実は ちょっと ちょっと振り向いて ちょっと ちょっと後悔した 今より もっともっと 好きになってるよ So  ねえ だから ちょっと ちょっと 君のこと ちょっと ちょっと 知りたくなる こんな気持ち初めてだし どうしようか?どうしようか? パニックになるよ なんてことだ Oh yeah  ここで出会って 何が始まるんだろう? (想定外) ハッピーエンド 待っているのだろうか? (神様)  声を掛けてみたいけど 無視されるかもしれないね 言葉にできないよ 爆発した感情  なんてことだ 1分 1分 過ぎた頃 1分 1分 長かったよ 君に会うまで Yeah! 何億分の1だろう 運命だよ 1分 1分 そよぐ風が 1分 1分 心地よくて 名前さえも知らないくせに なぜだか なぜだか また 会いたくなるよ  Tu tu tu tu tu tu tu Tu tu tu tu tu tu tu Tu tu tu tu tu tu tu Tu tu tu tu tu tu tu  そう 僕はダメなやつで ポンコツなんだ 結局 何も言えなくて 見送っただけさ  どこかで 偶然 会えた時には 今度こそ 勇気振り絞って よし 3秒 3秒 3秒ルール  参りました ちょっと ちょっと振り向いて ちょっと ちょっと後悔した 今より もっともっと 好きになってるよ So  お手上げさ ちょっと ちょっと 君のこと ちょっと ちょっと 知りたくなる こんな気持ち初めてだし どうしようか?どうしようか?どうしようか?どうしようか? パニックになるよ  何で そんな いきなり Yes! Fall in love! 3秒ルール 声を掛けなきゃ
思い出をゼロにしてNGT48NGT48秋元康ナスカStellaもう列車は来ないとわかっているのに 何回も振り返り 廃線になったレールを歩く 錆びついて動かずに どこかに捨てられた 僕の大切な何かは諦めるしかない  心の車輪が壊れてしまっても 生きてさえいればいい どうにかなるさ いつの日か  思い出をゼロにして 初めからやり直そう その場所に 立ち止まっていたら 自分が惨(みじ)めになる 失敗も過ちも悲しみも 全部 置いて行こう 傷負(きずお)う身体(からだ)引きずって 少しずつ 未来へと進もうか  そのレールの端から 雑草が伸びていて 走ってはいなかった時間(とき)の流れを思い知った そっと耳をそばだて 風の泣き声を聴く 昔の僕は何を叫んでるのか  時刻表もいつしか捨てられてしまった 人生のその駅を どこで乗り換えるんだろう?  過去なんかどうにかなる 明日から頑張ればいいんだ 新しい世界を見つけたら 躊躇(ためら)ったりしないで さあ前へ さあ前へ 一歩目を踏み出せるはずさ 僕自身が真っ直ぐに走り 夢見る列車になろうと思う  僕たちは どんな時も 思い出を 塗り替える この場所から始発駅になる 未来の分岐点だ  思い出をゼロにして 初めからやり直そう その場所に 立ち止まっていたら 自分が惨(みじ)めになる 失敗も過ちも悲しみも 全部 置いて行こう 傷負(きずお)う身体(からだ)引きずって 少しずつ 未来へと進もうか
風車10期研究生(NMB48)10期研究生(NMB48)秋元康ナスカ野中“まさ”雄一風車 くるくる回る くるくる回る 花びらのように 何のために生きてるのか? 問いかけても 答えはどこにも見つからない 風車 静かに回る 静かに回る 永遠に続くよ やがて風が止んだとしても じっと待ってる 無風(むふう)は希望だ  信号が赤になり 仕方なく立ち止まる 街角を急ぐ人たちはどこへと向かう  こんな所で何をしているんだろう? いつか絶対にやろうなんて 遠くから ただ 眺めてた 志(こころざし)はどこへ消えた? Ah  風車 少年時代 少年時代 何回も作った わりと硬い紙 切り抜き 羽根 重ねて 割り箸の端にピンで留めた 全力で 僕が走ったら 僕が走ったら その分 風が吹くよ 諦めずにいてよかった ずっと 願えば夢だって回る  それぞれの交差点 一斉に歩き出す 黄昏に染まる並木通り 誰を連れてく?  愛を知ったばかりに 立ち止まって 君の名前 叫びたくなる 孤独は明日の向こうに 何を教えてくれるのか?  風車 くるくる回る くるくる回る 花びらのように 何のために生きてるのか? 問いかけても 答えはどこにも見つからない 風車 静かに回る 静かに回る 永遠に続くよ やがて風が止んだとしても じっと待ってる 無風(むふう)は希望だ  La lala la …  大人になった僕は、眠れない夜、昔を思い出して、風車を作ってみた。 不格好だったけど、ちゃんと4枚の羽根を割り箸に留めた。 ベランダに出て、作ったばかりの風車をあちこちの方角に向けてみたけど、 ちっとも回らなかった。 風がないんじゃしょうがない。 やっぱり、あの頃のように全力で走らなきゃダメか。 僕は、唇を細め、ふ~っと吹いたら、ほんの少し、風車が回った。
茅ヶ崎に背を向けて新田恵利新田恵利秋元康後藤次利後藤次利きっといつか 君と僕が また会える その日まで  海沿いのバイパスで ウインカーを右に出しながら オートバイ 傾ければ 西の太陽も こぼれていく  背中に顔埋め しがみつき 風の向きに 君は泣いた  茅ヶ崎から夏が終わり 遠く消えてく 街へと景色を走らせて 茅ヶ崎から夏が終わり 恋も終わった ミラーに2人の渚  僕の背中 濡らす涙 気が強いはずだった 君なのに  ジーンズのポケットには ほんのひとにぎり 夏の砂  ガードレール並んで腰かけて キスしないで 僕を抱いた  茅ヶ崎から友達だね 昔のように 普通の2人に戻るだけ 茅ヶ崎から友達だね 恋人じゃない 何度もつぶやいてみたよ  きっといつか 君と僕が また会える その日まで きっとここを 走らないさ 思い出が多すぎる
もっと永遠にTeam BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康松田貴嗣松田貴嗣もっと もっと もっと永遠に いつまでも 瞳に映った 君を忘れはしない 振り返ってみれば この胸で微笑んでる 何があったって 思い出が味方  眩しすぎる木漏れ日 公園を抜けて 偶然っぽく歩いた君と僕の通学路 学校までの距離は遠かったけれど 恋してから 何だか近く感じた  大人になってしまったよ 笑うことも少なくなった 誰かと笑っているのかな あれから  もっと もっと もっと悲しみに 巡り逢うその度 思い浮かぶんだ もっと もっと もっと永遠に 君のあの微笑み 僕を助けてくれる  忘れようとしたって きっとそうはいかない だって僕にとって 最高の日々だ  風に吹かれた木々は ざわざわと揺れて 梢(こずえ)の鳥が一羽そっと空へ飛び立った 季節は移ろいながら 思い出作り そう別れのその日を準備している  この景色 変わってないのに 寂しいのは 何故なんだろう? 誰かと結婚したのかな 君だけ  ずっと ずっと ずっとあの頃 心のカレンダーはそこで 止まってるんだ ずっと ずっと ずっと美しい 若さはいつだって 後悔をさせるもの  もっと もっと もっと永遠に いつまでも 瞳に映った 君を忘れはしない  もっと もっと もっと悲しみに 巡り逢うその度 思い浮かぶんだ もっと もっと もっと永遠に 君のあの微笑み 僕を助けてくれる  忘れようとしたって きっとそうはいかない だって僕にとって 最高の日々だ もっと もっと もっと悲しみに もっと もっと もっと永遠に 僕を助けてくれる
Skipping stone19期・20期研究生(AKB48)19期・20期研究生(AKB48)秋元康木下めろん・N-GramN-Gramいつの間にか 夏はそこにやって来ていた 風は緑の木々の色 僕は君を誘い出して 故郷の街へ ずっと見せたかった風景  少年時代 あの頃の自分 何を懐かしく思ってるのだろう  石切り 小石を川の水面へと 思い切り投げたら何回 跳ねるか? 石切り 何度も 何度も試してみた ひたむきすぎて無心だった あんなに純粋に生きて行けたなら 今の僕はどんな大人になってるだろう  人は誰も 渡らなくちゃいけない何か 大人になると見えて来る できるならば 上手に跳(と)んで行きたいけど 夢と現実は違うね  岩に染み入る蝉の鳴き声 君と語りたい将来はどこだ?  水切り どこまで跳ねて行けばいい? 散った水しぶきは魂のように 水切り 心で数えながら飛んでく 奇跡の恋を君に伝えたくて…  石切り 小石を川の水面へと 思い切り投げたら何回 跳ねるか? 石切り 何度も 何度も試してみた ひたむきすぎて無心だった あんなに純粋に 生きて行けたなら 今の僕はどんな大人に 今の僕はどんな大人になってるだろう
愛が終わってもSelfish白組(NMB48)白組(NMB48)秋元康Masayoshi KawabataMasayoshi Kawabata愛が終わっても構わない 愛が終わっても構わない 愛が終わっても構わない 愛が終わっても構わない 愛が終わっても構わない  真っ赤なドレスを着ている今日の私に気づいて欲しかったよ あなたの瞳の中に 悲しいくらい私はいない 思い出はこの胸の流れ星 ほら…  あんなに見つめ合った日々はどこへ消えてしまったのか 長い夢を見てただけか 改めて思う 追いかけるよりも ここの場所にずっといよう 影を抱いて…  Selfish! 私だけが変わらずに愛してれば そう それでいいじゃない? 勝手でしょ? たとえ 誰かに責められたって 愛する自由は奪われやしないわ 永遠(えいえん)  心の果てしない大地を歩き続けて 孤独だと知った 今 束ねた髪を解いたら なぜだか頬に雫が落ちた 悲しみはいつの日か慣れるもの さあ  あなたを嫌いになれない 涙が透明なのは 全て 正直ってことなのね どんな運命も 受け入れられるよ この想いはどんな時も ずっと同じ  Selfish! 私だけのプライベートな問題 ねえ 立ち入らないでよ ほっといて! こんなボロボロに傷ついても 愛していること 後悔はしないわ サヨナラ  (愛がもう一度始まれば) (愛がもう一度始まれば) (愛がもう一度始まれば) (愛がもう一度始まれば)  Selfish! 私だけが変わらずに愛してれば そう それでいいじゃない? 勝手でしょ? たとえ 誰かに責められたって 愛する自由は奪われやしないわ 永遠(えいえん)  このまま サヨナラ  (愛が終わっても構わない)
Lonely subwayTeam H(HKT48)Team H(HKT48)秋元康中村泰輔中村泰輔Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely Oh What's that?  真夜中のSubway この車両には誰もいない 窓に闇が続く 星のない銀河系 願い込めても叶わない Oh yeah  わがままなSeventeen 家に帰ろうなんて思わない 大人への反抗 もっと上手に 歳を取れたらいいのに…  このままどこか知らない街まで ねえ 連れてってよ Take me to heaven Yeah Yeah 生まれ変わるそのために 本当の寂しさを 知らなきゃいけないってさ  Lonely Lonely Lonely 一人 Over night Over night どんな嘘をつけば そう私は 許される? 何も怖くないけど ゴーゴー車輪がうるさい 駅に着いても 誰も待ってやしない 永遠に走る Lonely subway  Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely  常識のRailway 乗っていたってつまらないわ どこかで乗り換えたい 新たな路線図 意外な場所にラストチャンス Oh yeah  そう 誰かに手を引かれなくてもいい どうせ地図はないし 勘が頼りでしょう いつかはきっと辿り着くわ 刺激的な未来 大胆でなきゃ行けない  Cool Cool Cool そんなLifestyle Lifestyle もっとカッコつけて生きなくちゃ 意味がない ずっと乗っていたって 何も起きないのが人生 向かう行き先 誰も選べないけど 諦めるまでは 自由ってことさ  Lonely subway I'll get off somewhere Oh  Lonely Lonely Lonely 一人 Over night Over night どんな嘘をつけば そう私は 許される? 何も怖くないけど ゴーゴー車輪がうるさい 駅に着いても 誰も待ってやしない 永遠に走る Lonely subway  Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely
恋愛変格活用Rain TreeRain Tree秋元康貴志・amane・Yukurino・Ryo Ito貴志恋など 「セぬ」「シます」「スル」「スルとき」「スレば」 そして 「セヨ」「シロ」迷う どうしようかな さあ 恋愛変格活用  ホントはわかってないのに 文法用いたりして Boring Boring 退屈しのぎ  自分の気持ちを整理して 言葉にしてみるたび 変化していく どこかが間違っていませんか? 先生  恋など 「セぬ」「シます」「スル」「スルとき」「スレば」 そして 「セヨ」「シロ」迷う どうしようかな(どうしようかな)恋愛変格活用  「コない」「キます」「クル」「クルとき」「クレば」 だから「コイ」「コイ」なんて どうすればいい(どうすればいい)ハートの準備活用 君 僕 授業中 上(うわ)の空は なぜ 変格活用  “好き”にも形があるって ようやく理解できたけど Confused Confused ピンと来てない  人間それぞれ 違うから 心の動きなんて 予想つかない 何かアドバイスもらえない?Best friend!  告白 「セず」「シます」「スル」「スルとき」「スレば」 だけど 「セヨ」「シロ」 どっち? 考えたって (考えたって) 迷路変格活用 「会ウ」「エない」「エル」「エルとき」「エれば」 「会エ」「会イタイ」「会ッテ」 めちゃくちゃだわ(めちゃくちゃだわ)願望動詞の誤用 勝手に 変化してく 止められない 人格活用  ねえ 誰か教えて 初恋活用  恋など 「セぬ」「シます」「スル」「スルとき」「スレば」 そして 「セヨ」「シロ」迷う どうしようかな(どうしようかな)恋愛変格活用  「コない」「キます」「クル」「クルとき」「クレば」 だから「コイ」「コイ」なんて どうすればいい(どうすればいい)ハートの準備活用 君 僕 授業中 上(うわ)の空は なぜ 変格活用
Why are you crying?22/722/7秋元康Shoichiro Toko・amaneShoichiro Toko・amaneWhy are you crying?  I'm not sure. 僕にしてみりゃ突然のことで何もできない Unexpected 夕立かのように 涙が溢(あふ)れていた  さっきまで ずっと いつものように話していたのに 微笑みの瞳に言っておこう 「泣くな」  Why are you crying? 君をそんな悲しませるものは?(Wowwowwow) Why are you crying? この愛だけじゃ守れないのか?(Baby) Why are you crying? 僕はどんな言葉を掛ければいい?(Wowwowwow) I'm into you! 恋人よ 語ってくれ Whyareyoucrying?  That doesn't matter. できることなら関係ないって 逃げたいんだけど I know everything. 壊れ掛けた君 このままにできない  その感情の防波堤とは何だったのだろう? 涙を拭うより言い聞かせよう 「笑え!」  Whatcha gonna do? 僕に何を求めるつもりだい?(Wowwowwow) Whatcha gonna do? 慰めなんかいらないんじゃないか?(Baby) Whatcha gonna do? 理由聞いてみたって無駄になる(Wowwowwow) I guess you're right. 君にしかわからない Whatchagonnado?  「真実とは?」「偽りとは?」 「誰も知らない」「自分しか知らない」 「答え合わせは」「できやしないよ」 「心のギターを」「鳴らしてくれ!!!」  さっきまで ずっと いつものように話していたのに 微笑みの瞳に言っておこう 「泣くな」  Why are you crying? 君をそんな悲しませるものは?(Wowwowwow) Why are you crying? この愛だけじゃ守れないのか?(Baby) Why are you crying? 僕はどんな言葉を掛ければいい?(Wowwowwow) I'm into you! 恋人よ 語ってくれ Whyareyoucrying?  Why are you crying?(Wow wow wow) I'm crazy about you! 教えてくれ Whyareyoucrying?
なんて僕は無力なんだろうWHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康Masaki Tomiyama・Kyosuke YamanakaMasaki Tomiyama冷蔵庫の中に忘れられてる 期限切れの牛乳があったとして それは僕のせいなのだろうか? 何も蔑(ないがし)ろにしていないと思う  理由(わけ)を何度も聞かれたが 扉を開けなかったせいだろ? 一ヶ月前からそこにあったこと そう気づかなかったんだ  どうして教えてくれない? 愛が腐りかけてること 声さえあげてくれたらよかった  理解できない 愛とは何かなんて難しいよ 泣いてる君に どんな言葉掛ければいい? 見守るだけ 腕に抱いてしまえば 終わりな気がする なんて僕は無力なんだろう  夜空の星は美しいけど ずっと見ているわけにいかない 時には目の前の街灯りに 心を奪われることもあるさ  君を忘れたんじゃないんだ そのことばかり考えてられない トンネル抜けて 見える日差しは さっきよりも眩しいだろう  人は誰でも毎日を 一生懸命生きているんだ 自分の道の石に転ばぬよう  説明なんてできない 正しい愛とはこうだと… 手探りのまま 暗闇の中で いつの日か気づくものだ  過ぎ去った人生に放ったらかしたものよ 大事なもの そこにないか 後から思い出す その真実  理解できない 愛とは何かなんて難しいよ 泣いてる君に どんな言葉掛ければいい? 見守るだけ 腕に抱いてしまえば 終わりな気がする なんて僕は無力なんだろう 愛は存在したのに 見えていなかった なんて僕は無力なんだろう
もう君の名前を呼べない内海和子内海和子秋元康国安わたる松任谷正隆パープルの空から 陽射しの階段 虹の天使が手を振る 君の誕生日に 贈った帽子の 雨粒がまるでブローチ  海が見えるこの坂を 登るその度 君は少し僕よりも 早足になる  もう 小さな背中 見失なうほど 黄昏は深く 今 君の名前も呼べないくらい 近づいた夏  くるくると畳んだ 2人の傘には 思い出の雨の雫  17から伸ばしてた 長いその髪 君と僕の若さだけ 風に乱れる  もう 遠ざかる影 胸をさわがす 波音の中で 今 君の名前も呼べないくらい 切なくて  もう 愛し方など 気にしなかった あの頃のように 今 君の名前も呼べないくらい 離れてた恋
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
純情川SKE48 ミミフィーユSKE48 ミミフィーユ秋元康三谷秀甫三谷秀甫・藤代佑太郎言葉には意味なんかない 胸の奥に隠してる気持ち いつものように微笑みで誤魔化す あなたに対して不誠実だよね  ホントは好きだって言ってしまいたい でもきっと 優しい目で ごめんと言われるでしょう  愛の意味さえ知らないくせに ドキドキしてるこの感情 男子と女子の間に流れる 川を渡れやしない 片想いの純情川  他人(ひと)の目を 誰も 気にして 正直には 多分なれないんだ その瞳に見つめられた瞬間 自分が自分じゃなくなってしまう  愛想がないように見えてるとしたら 温かく拒絶されて傷つきたくないから  愛は初めて よくわからない あなたに何を話せばいい 立ち止まったって 悔いが残るし 前に進めもしない 何を捨てよう 純情川  もし抱きしめられたら 震えてしまう キスをされたら 動けなくなる もうそれ以上 前に進めない 遠くの場所から 眺めるだけでいいよ 愛はまだ早いの  大人になれば わかるのでしょうか 何がホントの愛なのか Ah  愛の意味さえ知らないくせに ドキドキしてるこの感情 男子と女子の間に流れる 川を渡れやしない 片想いの純情川  純情を渡ってしまったら…  悲しみが流れてる いつか落ちた涙よ 心は清らかで 汚(けが)れなきその水 純情と呼ぶ
卒業-GRADUATION-松城ゆきの松城ゆきの秋元康林哲司春川仁志緑の木々のすき間から 春の陽射しこぼれて 少し眩しい並木道 手を翳(かざ)して歩いた  あの人と私は 帰る時はいつでも 遠回りしながら ポプラを数えた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  誕生日にサンテクジュペリ ふいに贈ってくれた 一行おきに好きだよと 青いペンで書いてた  あの頃の二人は 話しさえ出来ずに そばにいるだけでも 何かを感じた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  4月が過ぎて都会へと 旅立っていくあの人の 素敵な生き方 うなづいた私
いつの日にか悔めばいいSHOW-WASHOW-WA秋元康谷村庸平谷村庸平wow wow wow, wow wow wow, wow wow wow  悲しみが雨になり 僕はずぶ濡れになる 空を見上げてみれば 覆われた雲 君への愛が全て 矢になって降り注ぐよ 頬に伝わる雫(しずく) これは涙なのか?  もっと上手く 言葉にできたなら タクシー乗る前に君を引き留められたかもしれない  wow wow wow ああ 僕も 雨のように 水になってしまいたい 運命に 流されて 街角の排水溝 消え去ろう 愚かだったこの若さを いつの日にか悔(くや)めばいい  wow wow wow, wow wow wow, wow wow wow  不器用でいることが 誠実と思ってた 街の騒音さえも 雨に吸い込まれる  君のために何ができたのだろう 心が濡れたら 何で乾かせばいいと言うのか?  wow wow wow ああ 僕は 住処(すみか)のない 渡り鳥に似ているね アスファルト 跳ねている 水しぶき ぶつけようのない怒りだ この別れのぎこちなさを いつの日にか受け止めよう  誰かに話しかけてみたいけれど きっとわかってもらえないだろう 孤独でいる 愛を貫(つらぬ)いて 僕は君に対して悔いはない  wow wow wow ああ 僕も 雨のように 水になってしまいたい 運命に 流されて 街角の排水溝 消え去ろう 愚かだったこの若さを いつの日にか悔(くや)めばいい  wow wow wow, wow wow wow, wow wow wow
声優になりたくて気の抜けたサイダー(22/7)気の抜けたサイダー(22/7)秋元康塩田雄大あんたれす「ねえ 私の夢を聞いてくれる? 小さい頃から ずっと 憧れていたの。 いつか、必ず、声優になる」  その手 伸ばし続ければ きっと掴めるよ shalalalalalalala shalalalalalala どんな夢でも…  自分が諦めなければ 届くはずよ shalalalalalalala shalalalalalala 指先がそっと願いに…  人は誰もみな 胸の片隅 未来への道がある 目指したらそのまま ただ 前だけを見て進め!  Ah 声優になりたくて 今を全力で生きている いくつものキャラクターたち 演じてみたいんだ  Ah 声優になりたくて 頑張ってる自分を 信じている 言葉に出した方がいいよね 絶対に叶う 言霊(ことだま)  「あなたは、どんな夢を持ってるの? 恥ずかしがらずに教えて。 無理だなんて言わないで、チャレンジしてみようよ」  もしも失敗したって 気にしないで shalalalalalalala shalalalalalala 少し遠回りもあるさ  さあ ジタバタしたっていいじゃないか? 理想を追い求めて… 若さとはいつでも すぐ やり直しができること  誰かになれるって(素敵) もう一人の自分  「ここでじっとしてても、夢は叶わないから。 歩き出しましょう。 それぞれのゴールへ」  Ah 声優になれるかな そんな不安なんて持たずに 楽しみながら生きて行こう  声優になりたくて 頑張ってる自分を 信じている 言葉に出した方がいいよね 絶対に叶う 言霊(ことだま)  「待っててね。 いつか声優になった私を…」
ヘドバンタイムTeam BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康田中どぼん俊光・絵戸あゆみAPAZZI頭を振ってハイハイハイ(ハイハイハイ) リズムに合わせ 上下に振れ! 脈打つようにバンバンバン(バンバンバン) 情熱的にブラボー 心で叫べ! ヘイ!カモン(ヘイ!カモン)  人生 色々あるさ 泣き言 言ってもしょうがないだろう ストレス エネルギーに変えて 発散させろ 今日のライヴ(ライヴ)  もうもうもう 考えるな 汗流した分 スッキリする さあさあさあ 真っ白になるまで 無我の境地 目指すんだ それがヘドバンタイム!  全身全霊ハイハイハイ(ハイハイハイ) クラクラするよ 血が昇って… 周りのことはノンノンノン(ノンノンノン) 気になんかするな Enjoy! 馬鹿になるんだ アホアホ(アホアホ)  嫌なこと抱えて やっとここまでやって来たけど 日常のその老廃物 流すために もっと動け!(動け!)  さあさあさあ 時間だぜ! 首の準備体操 入念に もっともっともっと 激しく髪を振れ! 瞑想しているかのように ヘドバン信者  頭を振ってハイハイハイ(ハイハイハイ) リズムに合わせ 上下に振れ! 脈打つようにバンバンバン(バンバンバン) 情熱的にブラボー 心で叫べ! ヘイ!カモン(ヘイ!カモン)  理屈なんかどうでもいい 感じるしかないんだ そう みんな(気分)上がるよ(上がるよ) 集団心理のメディテーション  全身全霊ハイハイハイ(ハイハイハイ) クラクラするよ 血が昇って… 周りのことはノンノンノン(ノンノンノン) 気になんかするな Enjoy! 馬鹿になるんだ アホアホ(アホアホ)  全力で頭 振れ!振れ!振れ!
つまりRain TreeRain Tree秋元康川口進川口進太陽の裏側の非常階段で 君は手すりに凭(もた)れて 心と話していた  金属のドア開けた(そのノイズ) 僕に気づいて 不意に(どうした?) 「生きるって難しいよね」なんて 大人ぶって…  誰に対して強がるのか? 今の気持ち 曝さらけ出せばいいだろう? 夕暮れの風はそっと 木々を揺らしながら (何か言いたいことがあるのかな?)  つまり 誰が何と言ったって僕は君が好きだ それだけのこと 世界を敵に回してもいい 僕は誓うよ In other words 他人(ひと)に何を言われたって気にしないで 関係ないさ 君が流したその涙は 僕だけで全部受け止める  どんな声を掛けても(意味はない) 言葉は無力なもの(過ぎるだけ) それよりこの眼差しの方が やさしいだろう  僕を無視したっていいよ 外の空気を吸いに来ただけさ あんなところに輝く 一番星見つけた (もう そろそろ帰ろうか?)  つまり どんなに夜が更けてしまおうが 家に送るよ もう少しここにいたいなら いつまでも待つさ In other words 傷ついた痛み 僕に分ければいい 楽になるだろう? 君が微笑んでくれるまで 二人きり 非常階段で…  どれくらい 時間が経ったのだろうって そうさ 考えてもみなかった ようやく君はゆっくり 振り返った  つまり いくつもの星が空埋め尽くしても Fu uh yeah  つまり(Oh Yeah) 誰が何と言ったって僕は君が好きだ それだけのこと 世界を敵に回してもいい 僕は誓うよ In other words 他人(ひと)に何を言われたって気にしないで 関係ないさ 君が流したその涙は 僕だけで全部受け止める Wow oh  LA LALA~ Wow Oh
Cherry17Team KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康川浦正大・Toshikazu.KToshikazu.KI like you Cherry17 I want you Cherry17 I need you I love you  街外れのドライビングシアター 恋人たちのデートスポット 憧れのフライデーナイト Cherry17 噂の彼氏 噂の彼女 アメフト部とチアリーダー 映画のようなロマンス  17歳の今は まだまだ早い いつかはきっと私も 助手席に座れるでしょう  Ah そんなに怖くない ホラームービーを観ながら キャー キャー キャー キャー 悲鳴を上げるわ あなたのTシャツに 思いっきりしがみついて か弱そうな女の子 オーバーに演じる ねえそれまで もう少しだけ ごめん、待ってて欲しい  I like you Cherry17 I want you Cherry17 I need you I love you  それからどうした? 何があったの? 根掘り葉掘り 興味津々 子供には聞かせられない Cherry17 頭の中でイメージしても まず何から始めればいい? みんなで噂するだけ  未成年のドキドキ スリル満点 誰かが誘ってくれたら 間違いなく ついて行っちゃう  Ah こんな自分のこと いつかは笑えるのかな ウソー ウソー ウソー ウソー 疑問がいっぱい 古いカマロに乗って 大人になれる日まで 長いような短いような中途半端な世代 今はここで見てるだけでいい 少し 時間を頂戴  Clap 青春は面倒くさい ゆっくりでいいじゃないか?  Ah そんなに怖くない ホラームービーを観ながら キャー キャー キャー キャー 悲鳴を上げるわ あなたのTシャツに 思いっきりしがみついて か弱そうな女の子 オーバーに演じる ねえそれまで もう少しだけ ごめん、待ってて欲しい  だってCherry17  I like you Cherry17 I want you Cherry17 I need you I love you
20歳内海和子内海和子秋元康後藤次利後藤次利あなたの噂なんて 聞きたくなかった 遠くの街へと 旅立つなんて… 心をあやしながら 忘れていたのに 思い出の糸を 手繰ってしまった  ああ 夕陽が流れる空 白い雲が静かに染まっていく  20歳前の恋なら 涙で終われたけど もう 泣き疲れて 頬づえつけない 20歳前の恋なら 涙で終われたけど 今 愛を追って 時を走った  サヨナラを言えば 答えになるから  見慣れた広い背中 見つけた瞬間 思いが混ざって 声にできない “私を連れて行って” 心で叫べば 人ごみの波に 消されてしまった  ああ 陽射しに見送られて 長い影があなたを追いかけてく  20歳過ぎて初めて 本当の別れ知った もう 悲しすぎて 涙も出ないわ 20歳過ぎて初めて 本当の別れ知った 今 “元気でね”と つぶやきながら  届かない距離を 答えにしていた  20歳前の恋なら 涙で終われたけど もう 俯いても 仕方がないから 20歳前の恋なら 涙で終われたけど 今 この気持ちを 確かめたくて  サヨナラを言えば 答えになるから
真冬のプールSTU48STU48秋元康blanc久保田剛崇校舎の昇降口 すれ違った 君はポニーテールが 一番似合っていると 僕は思ってるけど 個人的な感想  こんな昼休みは ナゼカ 屋上から 眺めてる wow wow wow wow wow  真冬の空っぽのプールみたい 水を抜いていると切ない 色褪せた青い底が 僕の胸の奥 風に吹かれ 葉っぱが舞って 囁(ささや)いてる 好きという気持ち とめどなく 四六時中(しろくじちゅう)思い出すもの 満足までは 溜(た)まらない  教室の窓際で斜めに射す 太陽の光で 余計に輝いている 君という存在が 僕には眩し過ぎるよ  まるで水面に 反射する キラキラした恋の照り返し wow wow wow  真夏のプールを思い出したよ 水泳部の水しぶきたち メガホンで叫んでいる 先輩の怒鳴り声 僕があんな頑張れたのは なぜだろう 金網の向こう 走る君 意識してた青春の日々 そうそれくらいしか できなくて…  季節外れの 水のないプール 好きと言えないまま 君はそばにいるのに 木枯らし  真冬の空っぽのプールみたい 水を抜いていると切ない 色褪せた青い底が 僕の胸の奥 風に吹かれ 葉っぱが舞って 囁(ささや)いてる 好きという気持ち とめどなく 四六時中(しろくじちゅう)思い出すもの 満足までは 溜(た)まらない
僕たちのforgiveフジコーズフジコーズ秋元康金崎真士金崎真士Forgive! Wow wow yeah!  (ふざけんな)腹が立つ 腹が立つ 想像もつかない?あの態度 (舐めんじゃねえ)殴ろうか?殴ろうか? 見下した視線が苛(いら)つく (人として)ありえない ありえない そんなあんたは偉いのか? 何を勘違いしてるんだ? 大人が正しいと限らない  真実って奴を 暴いてみたとこで 世界が変わるわけないだろう (keep moving) だったら揉めることないじゃないか 無視すればいい 思うよりも短い人生 この世はつまらないことで溢れてる  気にするな! 許せ!許せ! 大人の身勝手を ねえ 許せ!許せ! 君もわかるだろう (Someday) 許せ! 許せ! 怒ってもしょうがない 生きていりゃそんな不条理だらけだから Wow wow wow 悪いのは 悪いのは 誰かってわかってるけど 責めたって 責めたって 自分が嫌になるだけだ 許せ!許せ!許せ!許せ!許せ!許せ! 僕たちも罪はある Wow wow yeah!  (生意気だ)ムカつく ムカつく 冗談も休み休みにしろ (最悪だ)馬鹿野郎 馬鹿野郎 粋がってみたってブラフさ (情けない)逃げるな 逃げるな 戦う準備をするんだ 自分の言葉責任 持て 背中向けたら負けだぜ!  社会という名の 監獄の中でこんなに 声を荒げても伝わらず (Tone it down!)  それでも言いたいことがあるなら 一歩前に出て 殴られてもいいじゃないか? いくつもの痛みで世界は回る  食いしばれ 泣くな 泣くな 涙を堪えるんだ まだ 泣くな 泣くな ただの臆病者 (Right now) 泣くな 泣くな 無駄な感情だ 悲しみなんて そのうち忘れるだろう WOW WOW WOW 傷ついて 傷ついて 誰もが強くなってく 言い訳は 言い訳は みっともないともう気づけ 泣くな 泣くな 泣くな 泣くな 泣くな 泣くな 僕たちが許すまで  明日が待ってるなら許し合え!(許し合え!) どっちの肩をそう持ったとこで(同じこと) 破滅への道 繰り返すだけ  食いしばれ 泣くな 泣くな 涙を堪えるんだ まだ 泣くな 泣くな ただの臆病者 (Right now) 泣くな 泣くな 無駄な感情だ 悲しみなんて そのうち忘れるだろう WOW WOW WOW  許せ!許せ! 大人の身勝手を ねえ 許せ!許せ! 君もわかるだろう (Someday) 許せ! 許せ! 怒ってもしょうがない 生きていりゃそんな不条理だらけだから Wow wow wow 悪いのは 悪いのは 誰かってわかってるけど 責めたって 責めたって 自分が嫌になるだけだ 許せ!許せ!許せ!許せ!許せ!許せ! 僕たちも罪はある Wow wow yeah!  Forgive!
赤いバラの理由蛍光灯再生計画(22/7)蛍光灯再生計画(22/7)秋元康塩原大貴塩原大貴赤いバラはどうして その色に染まったのか? どんな花も最初は無色で いつの日か何かあって色がつくものだ 誰かに恋をして流したか? 心の血を…  鮮やかすぎる生き方 あなたに嫉妬してしまうくらい どんなに強い風に吹かれても 凛として立っているよ  見つめられることに慣れてるのね 季節が過ぎてしまっても そう一番美しい 自分を絶対知っている  赤いバラは誰を思う? どんな風(ふう)に見られたいの? 悲しみに涙を流さずに 自分だけの問題で片付けたいのか? 痛みをできるだけ我慢して もっと素直にありのままで 真っ赤な血を流そう  何も語ることなく 一輪挿しの中にいるだけで 言葉以上に伝わるものとは 頑(かたく)なな愛の姿勢  与えられた場所に射す光は 隠し事などしない あの棘(とげ)のその意味を 誰に聞けばいいのでしょう?  赤いバラもやがて枯れて その花びら落ちてしまう 燃えるような恋も消滅する ドライフラワーにしてまで永遠はいらない 甘い香りさえも今はない 遠いあの日はそう確かに 鮮やかな赤だった  忘れない 忘れられない もう全て過去の季節のこと 離れない 離れられない 思い出の一番 そばにいたい  赤いバラはどうして その色に染まったのか? どんな花も最初は無色で いつの日か何かあって色がつくものだ 誰かに恋をして流したか? 心の血を…  赤いバラは誰を思う? どんな風(ふう)に見られたいの? 悲しみに涙を流さずに 自分だけの問題で片付けたいのか? 痛みをできるだけ我慢して もっと素直にありのままで 真っ赤な血を流そう  鮮やかな赤だった  「赤いバラの理由を私は知らない」
炭水化物祭り晴れた日のベンチ(22/7)晴れた日のベンチ(22/7)秋元康KubotyKuboty炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! ラーメン(ラーメン) うどん(うどん) カツ丼 天丼 牛丼!!!  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! チャーハン(チャーハン) ナポリタン(ナポリタン) オムライス カレーライス 焼きそば!!!  tulululu tulululu...  何万カロリー?(気にするな) いくらでも好きなだけ食べるだけ 糖質(抜くなんて) 絶対 死んでもやりたくない  ウマ!ウマ!ウマ!ウマ!旨い 締めのご飯ものは最高だ Yum! Yum! Yum! Yum! Yummy! まだまだ ほら食べられるぞ  タレカルビに ビビンバに 生姜焼きに 白いご飯 メンチカツに エビピラフ 時々 麺に 時々 パンに 大福餅(Ah)  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! マカロニ(グラタン) とろろ(めし) だんご 茶漬け お好み焼き!!!  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! シューマイ(シューマイ) ドーナツ(ドーナツ) 天ざる 冷麦 ちらし寿司!!!  もっと食べたいよ(もっと食べたいよ) 食べ物ばかり夢をみる もっと食べたいよ(もっと食べたいよ) 食べること以外 趣味なし!  炭水!化物だ!! 炭水!化物!!!  tulululu tulululu...  摂取カロリー(消費カロリー) 計算なんかしなくていい あれを食え(これを食え) 一年通してお祭り騒ぎ  デリ!デリ!デリ!デリ!デリシャス こんな旨けりゃ何も言えねえ Good! Good! Good! Good! Very Good! 満腹 ハッピースマイルだ  とんかつに 唐揚げに アジフライ エビフライ ポテトチップに ごぼう天 揚げ物に ハズレなし アゲアゲだ(Ah)  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! うな丼(うな重) フレンチトースト(フレンチトースト) たこ焼き 雑炊 小籠包!!!  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物) 祭りだ!!! 天(津飯) ホット(ドッグ) ソーメン(カッパ巻) ハヤシライス!!!  他に何かない?(他に何かない?) ダイエットなんかしたくない 他に何かない?(他に何かない?) そろそろ小腹が空いて来た!  炭水!化物だ!! 炭水!化物!!!  lalalalalala lalalalalala...  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! マカロニ(グラタン) とろろ(めし) だんご 茶漬け お好み焼き!!!  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! シューマイ(シューマイ) ドーナツ(ドーナツ) 天ざる 冷麦 ちらし寿司!!!  もっと食べたいよ(もっと食べたいよ) 食べ物ばかり夢をみる もっと食べたいよ(もっと食べたいよ) lalalalalalala lalala
渋谷センター街フジコーズフジコーズ秋元康小田切マーク洋平・江里口彩子小田切マーク洋平渋谷センター街  制服で来てたあの頃 センター街で遊んで いろいろ経験をしながら 大人になって行ったっけ  ゲームセンターとかは もうなくなってしまった ファーストフード ずっと屯していたね そう 夜明けまで ああ  誤解をしないで そういう色眼鏡で見ないで みんなが思っているより 渋谷は 健全な 常識の街  誤解をしないで 不良の溜まり場なんかじゃない キラキラしたネオンの中 自分の生き方を 探す課外授業  私服もコンサバになって 何年ぶりかに来たけど 自分が浮いてる気がして 居心地悪くなってた  明るすぎるせいなのか 刺激に縁がない 見慣れた景色 大人ってつまらない そう 未成年がいい  わかってはいるの あの日の私はどこへ行った? ショウウィンドウに映るのは 普通の大学生 あっという間ね‥  わかってはいるの きっと満足しちゃってる 何かが欲しいと手を伸ばす 元気が足りなくて 夢はもう卒業  渋谷センター街 ah道ですれ違う ああ 自分に似ている あの女子高生たち  ああ 青春はここで生まれ 出会って(yeah) 恋して(yeah) 経験した日々 それなり しあわせとふしあわせと…  涙も(yeah) いくつか(yeah) 頬に流れたら 最高の街だと気づくはず 渋谷センター街
鬼ごっこSTU48STU48秋元康Yugo.A・S-TONES-TONE・Yugo.Aコンビニなんかなかった 家のすぐそばに空き地 どういう工事してたのか 土管 置きっぱなしで…  いつまで経っても変わらず 何かが完成するでもなく ああ 僕たちはいつも ここで遊んだっけ  久しぶりに故郷に帰り 懐かしい空気を吸った あの頃の幼馴染たちは この街で暮らしてるのかな  将来は何になりたいなんて 考えたことない 夕日が沈むのが嫌で 灯りが点く時間まで ずっと何かを追いかけて ただ走り続けてた 大人になった途端 疲れてしまうけれど まだ立ち止まりたくないよ 自分との鬼ごっこ  通ってた小学校 ふらり 立ち寄ってみたら なんだか全てが小さくて ガリバーになったようだ  どんな手を伸ばしたって 絶対に届かなかったのに もう この大きな鉄棒も怖くなんかない  担任だったあの先生 どこか転校したらしい 今だったら理解できる 夢を持つその大切さを…  現実はこんな大人になって 僕は帰って来た それでももう一度 トライしようと思っている 生まれ育ったこの街で 自分取り戻したくて… 校庭を全力で 一人走ってみたら スタートライン 立ったようで 諦めず 頑張ろう  僕が鬼になったのか 誰もみな逃げ惑って そうさ 追いかけられるより 追いかけるその方がいいよね いつの日にか 納得できる自分にタッチをしてみたい  将来は何になりたいなんて 考えたことない 夕日が沈むのが嫌で 灯りが点く時間まで ずっと何かを追いかけて ただ走り続けてた 大人になった途端 疲れてしまうけれど まだ立ち止まりたくないよ 自分との鬼ごっこ  まだ立ち止まりたくないよ 自分との鬼ごっこ
めっちゃラブユー紅組(NMB48)紅組(NMB48)秋元康川浦正大・Toshikazu.K川浦正大・Toshikazu.KYeah! めっちゃラブユー! めっちゃラブユー! めっちゃラブユー!  私(あたし)の話に 微笑み頷くだけで 口数少ない人 ボケるわけでもなく 突っ込みもせえへんとか 何 カッコつけてんねん  笑いがないと恥ずかしくなるんは 関西人の性(さが)やわ  何でやろう? 理由が見つからへん どこにどう惹かれたんか わからんねん! 何でやろう? また 会いたくなってまう そんなイケメンちゃうしな 恋とは謎や!  めっちゃ好きや! めっちゃ好きや! めっちゃ好きや!  キッツイ言葉でばんばん言うたってたな いっつも 優しいねん 今までの彼と なんやテンポ違って 全然 噛み合わへん  実際の話 恋してる時って 関西弁 合わへんねん  しゃあないやん なんか 不自然やろ? ロマンティックが小っ恥ずかしい 不思議やな しゃあないやん このまま 行っとこか? そらな 自分によう似合(にお)うてる ええかもな  ちょっと待って あんたって 調子狂う どこ出身? 大阪のハズレやろ? 何ものなん? こんなんは 初めてや 自分ペースを狂わせる 恋はオチ次第  何でやねん? 理由が見つからへん どこにどう惹かれたんか わからんねん! 何でやろう? また 会いたくなってまう そんなイケメンちゃうしな 恋とは謎や!  めっちゃラブユー! めっちゃラブユー! めっちゃラブユー!
青春の旅人よ僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康Toshikazu.K・Yugo.AToshikazu.Kほら どこからか 聴こえるよ 鳥たちが交わす鳴き声 新緑の木々は揺れ 希望が羽ばたいて行く  僕はずっと思ってた 何か始めなきゃって… そうさ 自分の足で 歩き出すタイミング  見たかった夢の景色は 遥か遠く見えているのに 地図がないからわからない それでも 迷いながら行くんだ しょうがないさ 遠回りでもいい  青春の旅人よ どこへ向かってるのか? いくつもの山を越え 谷を渡って進む  ああ若き旅人よ 何を糧にすればいい 誰にも語らず 言葉飲み込んで 今の自分と向き合いながら…  あの花の(名前は)知らないけど(全く) 香りだけは なぜか知ってる 新しい(季節は)いつだって(一瞬で) 心に何かを残す  向かい風も吹くだろう 諦めさせようとして… 強い雨に打たれて 嵐に遭う日も来る  ずぶ濡れの僕はそれでも たった一人で歩くしかない ただ真っ直ぐに 馬鹿になれ いつでも 前を見ていたいんだ わかってるよ 近道ないこと  青春の哲学者 自分とは何者か? 洞窟のその壁に 自画像を描いてみる  ああ孤高の哲学者 誰にも頼っちゃダメだ 許し合うように群れることを嫌い 僕は自分を律して行こう  Fu - Fu Fu Fu Fu Fu - Fu Fu Fu Fu Fu - Fu Fu Fu Fu Fu - Fu Fu  心の大地を旅する者たち 愛とは地平線  青春の旅人よ どこへ向かってるのか? いくつもの山を越え 谷を渡って進む  ああ若き旅人よ 何を糧にすればいい 誰にも語らず 言葉飲み込んで 今の自分と向き合いながら…  どこからか 聴こえるよ 鳥たちが交わす鳴き声 新緑の木々は揺れ 希望が羽ばたいて行く
嫌われるということ22/722/7秋元康馬場遼太郎Ha-ne人を嫌いになったことはあるか? 人から嫌われたことはあるか? そりゃあ避けられないことだな 人間これだけ大勢いるんだ 嫌いな奴は嫌いなままで放っておけ 握手を求めて好きになる努力なんか無駄だ  どうしても苦手な奴って この世界にはいるもんだ つまり嫌いな奴がいる それは当たり前ってことさ おまえのことを嫌いな奴がいるのも 別におかしくないことだよな 何となくいけすかないんだよ ちゃんとした理由なんかあるものか  だから何が言いたいかって言うと 人を好きか嫌いかで判断するっていう事が とっても大事なことなんだって気づいたんだ  本能が教えてくれる 好きか嫌いか… 理屈で考えたって 正解は導き出せない 答えはとっくに出てるんだよ  どうでもいいじゃないか どいつもこいつも嫌なやつ 人生の一瞬でも関わる意味があるものか 初めから近づかなきゃ楽なもんさ 誰とも付き合わない方がいい 孤独が一番 最高の答え おまえが嫌ってる最大の敵とは 気づいてただろう おまえ自身ってことだ 確かにホント嫌な奴だよな それでもずっと 仲直りしなくていい  この世の中の人間 全員と仲良くなれないだろう? おまえが誰かを嫌いになるように 誰かもおまえを嫌っている 前世からの因縁じゃないか? 自分のどこが嫌いなんだと 聞く奴もいるけどな 理由をちゃんと説明できやしない  じゃあ好きな奴とだけ付き合えばって 誰もが考えることだろう? ある日突然気づくんだ 本当に好きな奴なんかいないってこと  子供の頃は親友がいないと いけないんだと思ってたけど 無理しない方がいいって 大人になって気づいただろ?  初めからわかってたんだ あいつもこいつも好きじゃない どんなに勝手な振る舞いをしたって構うものか 嫌われる勇気を持った方がいい 好かれたってろくなことはないぞ 相手のことを考えなきゃいけないし それより自由でいることが大事だ 誰にも遠慮することなく伝えよう おまえもここで一度冷静になってみろよ 自分のことを 好きな奴がいるのか  世間の鼻つまみものと 言われてることくらい おまえは嫌われているんだよ  どうでもいいじゃないか どいつもこいつも嫌なやつ 人生の一瞬でも関わる意味があるものか 初めから近づかなきゃ楽なもんさ 誰とも付き合わない方がいい 孤独が一番 最高の答え おまえが嫌ってる最大の敵とは 気づいてただろう おまえ自身ってことだ 確かにホント嫌な奴だよな それでもずっと 仲直りしなくていい  少なくとも俺はおまえが嫌いだし おまえも俺のことを嫌いだろう? だからこの世界はそれぞれが勝手に好きなように生きるんだよ 同じような顔をすることはない 近づく必要はないんだ 嫌いな奴がいっぱいいるってことは おまえがおまえでいるってことだ
君の名は希望太田有紀・大盛真歩・久保姫菜乃・迫由芽実・千葉恵里・長友彩海・畠山希美(AKB48)太田有紀・大盛真歩・久保姫菜乃・迫由芽実・千葉恵里・長友彩海・畠山希美(AKB48)秋元康杉山勝彦僕が君を初めて意識したのは 去年の6月 夏の服に着替えた頃 転がって来たボールを無視してたら 僕が拾うまで こっちを見て待っていた  透明人間 そう呼ばれてた 僕の存在 気づいてくれたんだ  厚い雲の隙間に光が射して グラウンドの上 僕にちゃんと影ができた いつの日からか孤独に慣れていたけど 僕が拒否してた この世界は美しい  こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は”希望”と今 知った  わざと遠い場所から君を眺めた だけど時々 その姿を見失った 24時間 心が空っぽで 僕は一人では 生きられなくなったんだ  孤独より居心地がいい 愛のそばでしあわせを感じた  人の群れに逃げ込み紛れてても 人生の意味を誰も教えてくれないだろう 悲しみの雨 打たれて足下を見た 土のその上に そう確かに僕はいた  こんなに心が切なくなる 恋ってあるんだね キラキラと輝いている 同じ(おんなじ)今日だって 僕らの足跡は続いてる 君の名前は”希望”と今 知った  もし君が振り向かなくても その微笑みを僕は忘れない どんな時も君がいることを 信じて まっすぐ歩いて行こう  何にもわかっていないんだ 自分のことなんて 真実の叫びを聞こう さあ こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は”希望”と今 知った  希望とは 明日(あす)の空 WOW WOW WOW
命しか捧げるものがないFINALISTFINALIST秋元康村井大村井大Lu lu lu... Lu lu lu...  太陽に触れたように ジリジリと灼(や)かれる 初めての情熱は 加減など知らない  歩道橋で待ち合わせした 愛おしいMy girlfriend どうすればいい?  この命 君に捧げよう 今はまだ 何もない 僕でしかないけど 持っている最後の切り札 ここから先のことは見当もつかない 叫びたい 思いの丈を…  Lu lu lu... Lu lu lu...  人を愛する 経験なんて そんなにあるわけないさ (ないさ) それでも僕は 二度と会えない 奇跡の人だと感じてる  歩道橋の上から見える 夕暮れの渋滞よ 愛が止まる  この命 君のためにある 今 僕はかろうじて 声に出してみたけど 嘘っぽく聞こえたんじゃないか 本当のことなのにわかってもらえない いつかわかる 約束しよう  答えはいらない (答えはいらない) 伝えたいだけ (伝えたいだけ) 話 聞いてくれよ  この命 どう使おう 受け止めてくれるか?  この命 君に捧げよう 今はまだ 何もない 僕でしかないけど 持っている最後の切り札 ここから先のことは見当もつかない 叫びたい 思いの丈を…  Lu lu lu... 他に何もない Lu lu lu...
岸辺の誰かTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康井上トモノリ大沢圭一ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ  岸辺の誰かが(フフフ) 川の水面(みなも)を見つめていた 流れているのは(フフフ) 木の葉(このは)はだけじゃなく 空の移ろいとか 人間(ひと)を愛する気持ち  この世から消えたいと 思った日々もあったけど もし私がいなくなったら あなたに会えなくなるって…  まるで それは一枚の絵 無名の画家が描(か)いた冬のある日 抱えきれないやるせなさは どうして感じるのだろう  束ねた黒髪(フフフ) 夕陽が差し込む土手の上 思い出以上の(フフフ) 涙をそこに 捨てに来ていた  岸辺の誰かが(フフフ) 川の水面(みなも)を見つめていた 流れているのは(フフフ) 木の葉(このは)だけじゃなく 空の移ろいとか 人間(ひと)を愛する気持ち  そんなことを言うんじゃない 優しく 叱られたかった 人はみんな 平等に 命を借りて生きている  人生とは愛の組曲 どこかの作曲家が書いたメロディ 胸から溢(あふ)れるこの悲しみ 掌(てのひら)じゃ拭えやしない  華奢なシルエット(フフフ) 星が落ちて来る暗闇で ぼやける存在(フフフ) 拾ってくれる神はいませんか?  見えなくなっても(フフフ) 消えてしまったわけではなく 私は確かに(フフフ) この場所にいて 音を立てないように 過去を流しに来ただけ  フフフ フフフ フフフ フフフ  岸辺にいつでも 誰かが座ってる  ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ  束ねた黒髪(フフフ) 夕陽が差し込む土手の上 思い出以上の(フフフ) 涙をそこに 捨てに来ていた  岸辺の誰かが(フフフ) 川の水面(みなも)を見つめていた 流れているのは(フフフ) 木の葉(このは)だけじゃなく 空の移ろいとか 人間(ひと)を愛する気持ち  ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ
バレンタイン・キッス越前リョーマ(皆川純子)越前リョーマ(皆川純子)秋元康瀬井広明川本盛文シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス  明日は特別 スペシャル・デー 一年一度のチャンス Oh ダーリン. Oh ダーリン. I Love You! 誰もが浮かれて カーニバル 彼氏のハートを 射止めて Oh Baby. Oh Baby. Love Me Do!  甘い甘い恋のチョコレート あなたにあげてみても 目立ちはしないから 私、ちょっと最後の手段で決めちゃう バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス リボンをかけて……  ワインの色した サンセット・パーク 素敵なロマンス したい Oh ダーリン. Oh ダーリン. I Love You! あなたを呼び出す テレフォン・コール 気持ちをわかって欲しい Oh Baby. Oh Baby. Love Me Do!  とっておきのシャレたチョコレート それは私の唇 あなたの腕の中 わざとらしく瞳をつむってあげちゃう バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 大人の味ね……  あの日からよ 恋のチョコレート 銀紙そっと開いて 気持ちを 確かめて 誰もみんな素敵なロマンスしちゃうの バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 恋の記念日……  シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス
青空ディスコティック僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康原一博原一博Na.Na.Na…  海岸線に停めた車のカーレディオから流れ出す 遠い昔に 聴いていたような あの熱いビート  どこの誰だか知らない みんなが集まりゃ ノリノリ 言葉なんかなくたって あっという間に盛り上がってしまうよ  太陽の下で(汗をかきながら) 真夏のサンズビーチ ピンク色の砂の上は 裸足じゃいられない灼熱 風に吹かれても(気分は上々) 情熱は拡散中 波打ち際 ソウルミュージックを爆音で踊ろう 青空ディスコティック  Na.Na.Na…  水道のホース みんなに向けて びしょ濡れになって馬鹿騒ぎ 心の鎖 開放されて 風が吹き抜ける  誰も彼も集まって いつの間にやらフェスになる Tシャツなんか脱ぎ捨て いっそ水着になってもいいんじゃない?  台風の予報(やって来る前に) 今だけダンスフロア そう勝手にできてしまった 野外のクラブみたいなもの 人は太古から(踊る生き物) 気づけばサンセット 星座たちが照らすミラーボール バラードで踊ろう  夜明けまでDance with me! ロマンティックHave a good time 夢のような時間が過ぎて 夏が終わってもいいんじゃない?  太陽の下で(汗をかきながら) 真夏のサンズビーチ ピンク色の砂の上は 裸足じゃいられない灼熱 風に吹かれても(気分は上々) 情熱は拡散中 波打ち際 ソウルミュージックを爆音で踊ろう 青空ディスコティック 青空ディスコティック青空ディスコティック Na.Na.Na…
チリドッグがお気に入りC-C-BC-C-B秋元康萩原健太C-C-B・萩原健太She's the queen in '84 on the beach  海岸通りのバーガーショップいつも とてもいかした彼女が チリドッグ売ってるよ ビキニ姿にギンガムチェックのシャツで 微笑めば誰もがまいってしまうはずさ  ギラギラ太陽よりも もっと 僕のハートを焦がしているよ あの瞳 デート誘ってみたいね 週末には She's the girl of mine  夏はいつでもパラダイス 恋は素敵なパフォーマンス もしも ねぇ ウウ 暇だったら スリラー映画でも見に行こう その一言がどうしても言えないのさ Come on Baby She's the queen in '84 on the beach  7本目のチリドッグで 笑っていた She's the girl of mine  夏はいつでもパラダイス 恋は素敵なパフォーマンス 君が そう ウウ キュートだから どんなに食べたってダメなのさ 僕のハートは君の愛が欲しいのさ Come on Baby She's the queen in '84 on the beach  気持ち伝わって ついに デート ドライブイン・シアターに車 駐車(と)めながら そっとさし出してくれた 冷めたチリドッグ She's the girl of mine
僕は言う岡村梨央(STU48)岡村梨央(STU48)秋元康RYU-MATTRYU-MATT地球にいつの日にか 衝突する惑星は 本当にあるのか? 遠い大昔から 語り継がれたような そう 予言書のフレーズ  夜の空を見上げ 星たちのどれかが 近づいていると 深刻そうに 天文学者が警告する 動画を見たんだ  今 僕がやり残した 願いは何かと考えた 心を掴まれたように そして気づいてしまった  もしも世界が終わるのならば 僕は言う 「ずっと君のことが好きだった」それだけを… 目を見て言えるかは そう わからないけど 答えは要らないよ  oh  もしも世界が終わるのならば その前に 後悔だけは残さぬように言いたい 胸の奥 溜まってた 君への片想い(fu-fu-) この日までの人生 締め括る たった一言  この部屋にいる時の 二人は何するでもなく 僕は本を読んでいるし 君はソファーの上で 音楽を聴いている そう そんな生活が楽だ  ずっと黙っていても 同じ空気を吸って 同じ時間を共有できたら それだけで満足していた 素敵な関係だ  もう少しで夜(よる)が明ける 君は泊まって行(い)くのかな? それとも帰るんだろうか? どっちでも構わないよ  もしも世界が続くのならば 言わないよ 君へのこんな思いは 吐露したりしない 心の中 秘めて 普通に振る舞うよ 気づかれないように…  oh  もしも世界が続くのならば いつまでも 友達のまま 一緒にいられればいいさ その方が永遠に愛せるって思う(fu- fu-) 明日(あす)からの未来が楽しみだ 今の本音さ  こうして平和な朝が来て 優しい気持ちでいられる日常に ただ改めて感謝しながら 君のことが愛しいよ  もしも世界が終わるのならば 僕は言う 「ずっと君のことが好きだった」それだけを… 目を見て言えるかは そう わからないけど 答えは要らないよ  oh  もしも世界が終わるのならば その前に 後悔だけは残さぬように言いたい 胸の奥 溜まってた 君への片想い(fu-fu-) この日までの人生 締め括る たった一言
無関心ヒーロー22/722/7秋元康Shoichiro Toko次々 飛び込んで来る ネットニュースのその馬鹿馬鹿しさ どこへ向かっているのだろう? フェイクニュースかと勘違いしてたよ  誰かのせいだったらマシだ 誰のせいでもないのが問題 ごく自然の流れでこうなってるのさ 少しずつ壊れて行く 昨日まで普通のこと 常識が通じない  この世界 なんか変 なんか変 終わり始めてる 破滅願望があるのか? ヒーローはどこからか どこからか 現れるか? ヒーローは 無関心  何でこんなことをする? バイトテロをしてバズりたかったのか? たかがイタズラと逃げるか? 再生回数 増やしたいだけなのか?  目的があるならマシだ 目的ないのが愉快犯 それで人生は豊かになれるらしい 知らぬ間に 世紀末へ 気づいたらアルマゲドン 地球が消えて行く  面白きゃ拡散だ 拡散だ 嘘だっていいと… それが真実じゃなくても… ヒーローはいないのか? いないのか? 様子見てる ヒーローは無責任  「ねえ、こんな世界のままでいいの?」 「言葉ではうまく言えないけど 何かが変じゃない?」 「みんなが気づかないふりをしてるだけ?」 「ヒーローは僕らのことだ」  面白きゃ拡散だ 拡散だ 嘘だっていいと… それが真実じゃなくても… ヒーローはいないのか? いないのか? 様子見てる ヒーローはいない  この世界 なんか変 なんか変 終わり始めてる 破滅願望があるのか? ヒーローはどこからか どこからか 現れるか? ヒーローは 無関心
Be honestSTU48STU48秋元康藤田卓也藤田卓也WOH…  そうさ 競争は息苦しい 仲間たちまで いつの間にか ただの途中経過なのに 順位がついてしまうんだ WOH…  社会はいつも競い合い あいつが勝った 負けたとか そんなことはどうでもいい 僕には僕のペースがあるんだ WOH… 人生は長距離マラソン  近道探して 楽しようとか 適当に手を抜いて汗かかないとか そんなことをしてたって 神様は見ている WOH…  急がば回れの例えのように 一番損する自分になろう 周りから笑われても 構わないさ  真っ直ぐに ひたむきに がむしゃらに 不器用に 毎日を生きて行(ゆ)く 夢への道のり  のろのろと歩いてる 僕のこと 笑うがいい 人はみな それぞれだ 愚直で悪いか? Be honest!Do your best! Believe in your dream!  今は 何をやってみたとこで 骨折り損のくたびれもうけ レースの途中で棄権すりゃ 勝ちも負けもなくていいよ WOH…  記録に残ることなんか やったら後悔するぞ 適当に歳を取っていけば 年功序列で偉くなれる WOH… 先輩が僕に言った  大人になんかなりたくなくなった 自分が自分でなくなるようで… 大事なもの捨てちゃったら 身軽になるのかい? WOH…  何かを諦めることよりも 本気で信じている方が たとえ失敗したとしても 幸せだろう  純粋で 極端で 偏(かたよ)って 生きて行(ゆ)く 踏ん張った地面に 足跡を残したい  後指を差されるくらい わがままでいいじゃないか? 我が道を進むだけ 愚直でありたい Believe in only my dream Keep on going bravely  近道探して 楽しようとか 適当に手を抜いて汗かかないとか そんなことをしてたって 神様は見ている WOH…  急がば回れの例えのように 一番損する自分になろう 周りから笑われても 構わないさ  真っ直ぐに ひたむきに がむしゃらに 不器用に 毎日を生きて行(ゆ)く 夢への道のり  のろのろと歩いてる 僕のこと 笑うがいい 人はみな それぞれだ 愚直で悪いか? Be honest!Do your best! Believe in your dream!  WOH… MY DREAM… Believe in only my dream
僕のオーロラRain TreeRain Tree秋元康安部純安部純What? what? ‥‥  オーロラなんて 別に見たくもなかったけれど みんなはどうしてそんな興味持つのだろう? でも君と出会って なぜだか気になって来た 大気って本当に発光するのか? 僕の心で何かが動き出した 生まれて初めて 知る感情 まっさらでいたかったこの世界が 何色かに染まりたがってるよ  なかなか見れないもの 価値あるように思えて 奇跡の空 見上げては ため息をつく 愛しさはいつも気まぐれに現れたりする 振り回されたくない その美しさよ どんな時でも冷静だったけれど 急に手を伸ばしたくなったよ 一瞬だけの夢のような時間 オーロラは誰に何を見せる?  噂には聞いてたその光 タイミングが合わなきゃ縁がないってこと いつの日か 遭遇したい  僕の心で何かが動き出した 生まれて初めて 知る感情 まっさらでいたかったこの世界が 何色かに染まりたがってるよ  どんな時でも冷静だったけれど 急に手を伸ばしたくなったよ 一瞬だけの夢のような時間 オーロラは誰に何を見せる?  僕のオーロラ
雨のノックSTU48STU48秋元康川添広希渡辺亮希・川添広希止まぬ雨は何を思い 地面 叩き続けるの? それはまるで ドアをノックしているような音  街角をただあてもなく 一人きり歩き続けて 目に浮かぶあなたのことを紛らわそうとしていた  あといくつの涙 頬に流したら 私のこと 気づいてくれる? もう恋はしないと決めたはずなのに こんな愛しい人と なぜに逢ったのだろう  空を覆う雲の中に何を隠しているのか どこに行(ゆ)けば愛のドアを開(あ)けてもらえますか?  傘ささず歩く私を誰もが振り返るけど 悲しくて胸の内まで ずぶ濡れと知らない  今 込み上げるもの とめどなく落ちる ただ あなたのこと 思うだけ もうこんな苦しい想いしたくない きっと この恋以上 深く 愛せなくなった  耳をそっと塞ぎながら 交差点で止まる 信号を待つ間に ノックは大きくなる 記憶のドア 開けちゃいけない 雨よ 雨よ 雨よ 雨よ 雨よ 雨よ ノックをしないで  どれだけ雨に打たれ続けたら あなたのこと 忘れられるの? もう恋はしないと決めたはずなのに こんな愛しい人と なぜに逢ったのだろう
アリバイ河合奈保子河合奈保子秋元康筒美京平大村雅朗雨に濡れてる仔猫を抱き 泣いていたのは私じゃない そう 人違い 夜のせいでしょ? 眩しかった車のライト 私じゃない  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  年のわりには若く見られて 週末には損をしてるわ もうレディだわ 大人のつもり ノースリーブの肩にキスして ディスコでNIGHT  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  わりとドラマね 嘘をつくって いけない娘(こ)だと 叱られてもいい  女の子って スリルが好きで 危ない夜に 憧れているの  アア このまま 朝まで2人 アア 流れる 不思議な時間  それはおそらく違う人ね 幼なすぎるし 私じゃない もう よしましょう そんなお話 カクテルグラス 映った顔も 私じゃない  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  チャイナドレスに アップの髪型 淡いルージュで 誘惑されたい  女の子って 2つの顔を 持っているのよ 二重人格者  アア このまま 朝まで2人 アア 彷徨(さまよう) 言えない予感  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ
タイムマシン不要論Universe Girls(AKB48)Universe Girls(AKB48)秋元康三谷秀甫野口大志タイムマシン要らね!  昔はどうとか 語られても興味はない その頃に戻って ねえ ホントに しあわせかい?  そうさ 頭で美化してるだけ 時空を超えたって Nothing  あの頃のことなんか 遠い昔(昔) 今では 全部 色褪せてる 輝いている記憶のまま 遠くで見てた方が 美しく思い出せるよ 時間(とき)を巻き戻すなんてやめなよ(やめなよ) 過ぎ去った日々にサヨナラを… 過去も現在 未来へも 勝手には行きたくない そう今を楽しもうぜ 捨てちゃえ そんな妄想  タイムマシン要らね! タイムマシン要らね!  もしも あの時に… そんな“もしも話”なんて どうだっていいんだ きっと結果は 変わらないよ  だって 過去を変えられやしないんだ 現在が変わってしまうから  戻れるとしたら いつがいいか(いいか) 過ぎた日々を思い浮かべる 子供の頃のあの時代 初恋の青春時代 やっちまった最近のこと ポンコツ タイムマシン  タイムマシン要らね! タイムマシン要らね!  あの頃のことなんか 遠い昔(昔) 今では 全部 色褪せてる 輝いている記憶のまま 遠くで見てた方が 美しく思い出せるよ  戻れるとしたら いつがいいか(いいか) 過ぎた日々を思い浮かべる 子供の頃のあの時代 初恋の青春時代 やっちまった最近のこと ポンコツ タイムマシン  タイムマシン欲しい! タイムマシン欲しい!  未来はどうなる? 知りたいけど知りたくない 薄目(うすめ)を開けてみよう どういう大人になっているのか さよなら タイムマシン
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
晴れ渡る18期研究生(AKB48)18期研究生(AKB48)秋元康柳沢英樹柳沢英樹晴れ渡る 雲ひとつない空 僕たちは渡り鳥のように… 新しい大陸を目指して どこへでも飛んで行けるんだよ  人は何をいつも 見上げてるのだろう ここでないどこかへの憧れがある そう 今やるべきことは 羽ばたくことだ 心の翼を広げて 風に乗れよ  愛する人を連れて 地球の涯(はて)まで 生きてる その意味を 探しに行こう  晴れ渡る 雲ひとつない空 僕たちは渡り鳥のように 美しい雑念のない彼(か)の地 いつの日かきっと辿り着ける 真っ青な この大空 眩しさよ 人生に何度くらいあるのだろう?  雨に降られても やがて雨は止むんだ 曇天の片隅に陽は射すだろう  自分がやり遂げたい 心の目標 コンパスの代わりに 飛んで行こう  晴れ渡る 明日の向こうまで 希望とは そんな自由のことだ いつだって 夢を追い求めて 全力で翼 広げようぜ  どこからどこへ長い旅を続ければ 自分の故郷(ふるさと)に改めて気づくのか?  黄昏よ 悲しむには早すぎる どこからか一番目の星が見える  晴れ渡る 雲ひとつない空 僕たちは渡り鳥のように 美しい雑念のない彼(か)の地 いつの日かきっと辿り着ける 真っ青な この大空 眩しさよ 人生に何度くらいあるのだろう?
窓際のハイヒール上田知華上田知華秋元康上田知華清水信之裏通りの古い画廊に 飾られてるピューマは 夜になるたび 本当に吠えるって  趣味の悪い 魔女の絵にも 誰かが爪を立てて 少し湿った空気が動かない  扉の鍵穴 のぞけば少女がいる 時計の針に縛られてた横顔  細いヒール 窓際に並べて 雨を待ったなんて退屈なの  遠い街の教会の鐘 くもりガラスを震わす どうして指を切ったのか わからない  壊れかけたソファーに 描きかけの抽象画 マッチでそっと 灰にさせてあげるわ  細いヒール 窓際に並べて 嘘をついた なんて退屈なの  細いヒール 窓際に並べて 雨を待った なんて退屈なの
心が目を閉じるWHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康野井洋児トガシシュウヘイなんて 寝苦しい夜だ エアコン 壊れてるのか? 外は騒々しくて 窓を開けられない  嫌なことばかりが多すぎて 寝不足になる 誰かのせいにできるのなら こんなどん底だって楽なのに  心が目を閉じる 今 聞いてみる 何がいけなかった? 過(あやま)ちはどこだ? 本当はわかってる 全部 僕が悪い そう やりたいことも やろうとはしなかった 向かう苛立ちは この自分自身 今 何が 何が 何が そうさせた?  スマホ 眺めていたって 何にも刺激などない 時間(とき)が気配を消して 過ぎてくだけ  どんなことすればいいのか分からない 面倒臭いな 大人の目線で褒められたって 従順な優等生 ごめんだね  それでも生きている まだ息してる なぜに生まれたのか? 生きる意味 なんだ? 誰か教えてくれ 僕はどうなるんだ? そう やりたくないこと やらされてもつまらない いつも落胆して 放棄したくなる ねえ どこだ? どこだ? どこだ? 僕の夢  しょうがないから もう起き上がろう 夜の街を歩けば 何かあるかなあ 目を開けていて よかったと思う 新たな発見 未体験の世界の涯て  心が目を閉じる 今 聞いてみる 何がいけなかった? 過(あやま)ちはどこだ? 本当はわかってる 全部 僕が悪い そう やりたいことも やろうとはしなかった 向かう苛立ちは この自分自身 今 何が 何が 何が そうさせた?  Uh... 息が詰まる
恋の哲学者Team KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康鶴久政治・Hiroya.T鶴久政治・Hiroya.T恋をすると なぜに人は哲学者になるのだろう? 答えのない問いかけばかり 僕じゃない僕がいる  Du du du... Du du du...  見上げる度 青空 少しだけ動いてるような 知らぬ間に流されてく 白い雲は生きているんだ 巡り逢いは偶然じゃなく 与えられた運命さ 僕は何をするべきか 風の中で思う  自転車を そう 漕ぎ続ければ どこかに辿り着ける 心の声は 誰も聞いてない  今 地球が回ってると その証明できるのかな 理屈じゃなく この感情は重力みたいなもの 恋をすると なぜに人は哲学者になるのだろう? 答えのない問いかけばかり 僕じゃない僕がいる  Du du du... Du du du...  沈む夕陽の向こうに 一番星が輝く どこまでが大地なのか どこから先 天空なのか? 現実的な状況 切なくなってしまうけど 君のことを想像すれば 幸せになれるんだ  暗闇は そう 抵抗してた孤独を忘れさせる 本当は誰もそばにいなくたって…  地球はもう誕生から 46億年も経ってる 真実とは変わるものだと 絶対 わかってても 恋に敗れ 泣いてしまうと なぜ凡人になるのだろう? 救いのない願い事なんて 考えてもしょうがない  君が何も気づいてなくても(No problem) 僕は それでも傷ついたりしない(For love) 愛はまるで ひとりごとのようなもの きっと 自分自身で決めればいい 全て  地球はもう誕生から 46億年も経ってる 真実とは変わるものだと 絶対 わかってても  今 地球が回ってると その証明できるのかな 理屈じゃなく この感情は重力みたいなもの 恋をすると なぜに人は哲学者になるのだろう? 答えのない問いかけばかり 僕じゃない僕がいる  Du du du... Du du du...
さらば純情8期生・9期生・10期生(NMB48)8期生・9期生・10期生(NMB48)秋元康ヤナガワタカオヤナガワタカオ純情よさらば 昨日までの自分 キレイゴトだけじゃ 大人になれない 真っ白じゃなくて 生きて行くうちに 知らず知らず 何かに汚れて強くなれ  教室 飛び出して 自由な空 教科書なんか破り捨て 制服のネクタイ 緩(ゆる)めた分だけ 吹き抜ける風が心地いい  言われたこと 守ることよりも そうさ 理性じゃなくて 欲望の方が 大事だってわかった 悪いことしたかった  純情よさらば 呟きながら 裏通りの店でピアスを開けよう 校則の中の勝手なルールに 手当たり次第 反抗するのが青春  学校以外には 居場所なんて どこにもないと気づいたよ こんな真っ昼間にぶらぶらしてたら 補導されそうな繁華街  傷つかずに生きて行くなんて無理だ 涙流して やさしさを知って 捨てたもんじゃないなって 思い直したんだ  ひねくれよさらば 口に出してみる 通り過ぎる人にぶつかったりしない しあわせの意味を理解できたよ 何度も何度も修正するのが人生だ  駅のベンチ 座って 下校時刻 待っていたけど 次の電車に飛び乗り すぐに帰ろう いつからだって遅くないRebirth  純情よさらば 呟きながら 裏通りの店でピアスを開けよう 校則の中の勝手なルールに 手当たり次第 反抗するのが青春  ないものねだりしてた 純情よさらば
季節外れのアイスレモネードNGT48NGT48秋元康金崎真士金崎真士コップには いくつもの水滴があった 確かあれは 暑い夏の日 アイスレモネード  僕たちはただ見つめ合って黙ってた 緑の中のカフェテリアはパラソルの影が日時計 どこからか聴こえる蝉の鳴き声 (止まぬまま) こんなにも誰かのこと好きになるなんて (絶対) ないと思ってたのに 初めてさ  どうやって伝えればいいか 恋する者は (臆病だ) もし気持ちが伝わらなくても 一緒にいればしあわせだった 空はこんな青かったっけ?  いつものアイスレモネード 僕の喉はカラカラで ストローなんか使わずに 一気に飲んだ あの日の甘酸っぱさは青春だ  夏が過ぎ あっという間に秋が来て ドアを開けたらカーディガンじゃ寒くて冬だと気づいた 木枯らしのテラスには誰もいない (ガラス越し) 付き合って半年が経った今も僕は (君を) もっと好きになった 言い過ぎかな  そばにいる それだけのことで 伝わったのかな (この愛しさ) 信じ合うってことは落ち葉が舞って積み重なってくようなもので いつの間にか そこにあるんだ  二人のホットレモネード 寄り添うように温かく… 強い北風が吹こうと歩いて行ける 想いはいつまでも変わらないよ  出会いは何回も巡って (咲かせる花) 君と僕の思い出は永遠  二人のホットレモネード 寄り添うように温かく… 強い北風が吹こうと 寒くないんだ Wow...  僕だけアイスレモネード なぜか頼みたくなった 怪訝(けげん)な顔で見られても 忘れられない味だ Wow wow wow 景色は変わっても Wow wow wow ずっと好きでいる アイスもホットもどっちでもいい いつでもずっと 恋とは季節外れのレモネード
純愛トースターWHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康KOHKOHスーパーマーケットのレジ 列のすぐ隣 カートを押している横顔に見覚えあった そう同じ高校の一年後輩だ あの頃は近づけなくて 遠い存在だった  僕のことなんか知らないだろう こっち見た瞬間  まるでトースターから突然 飛び出した 一枚のWhite breadのように 君と目が合って ずっと焦(こ)がれてたのに なぜだろう 忘れてた純愛 この3年くらい 誰とも恋をして来なかったんだ  B2の駐車場まで歩いたとこで 「ひょっとして」なんて言いながら 懐かしそうに… 君から話しかけてくれる今日が来るなんて ありがとう それだけで僕は満足 それ以上求めない  ホントはもう一度会いたいけれど アドレスは聞けない  そしてトースターには 微熱が残ってる いつか焼いたものを思い出すように… こんな場所で偶然 バッタリ巡り合った初めての純愛 きつね色に焼けている あの日の恋は今でも香(こう)ばしい  君のSUVが去ってく 忘れてたのか しまってたのか 心のどこかで ジリジリ そう ずっと焦(こ)がれてる  まるでトースターから突然 飛び出した 一枚のWhite breadのように 君と目が合って ずっと焦(こ)がれてたのに なぜだろう 忘れてた純愛 この3年くらい 誰とも恋をして来なかったんだ
恋のハレーション河合奈保子河合奈保子秋元康筒美京平大村雅朗約束の時間 過ぎてもあなたが来ない 待ち合わせ場所を 間違えちゃったのかしら  いつもの公園通り ガラスのカフェテラス 瞬間  恋のハレーション ハートから洩れる 眩しい“I LOVE YOU” 恋のハレーション 夏色の陽射し 心はいつだってプリズム  ダンガリーシャツの あなたが駆けてきた頃 45分も遅刻して あせってるわ  ガム抜きレモンスカッシュの 氷も溶けちゃった 瞬間  恋のハレーション 窓越しにあなた くちびる“ごめんね”と…… 恋のハレーション 太陽が逆光 心が透き通る“I LOVE YOU”  恋のハレーション ハートから洩れる 眩しい“I LOVE YOU” 恋のハレーション 夏色の陽射し 心はいつだってプリズム
岸辺の少女よTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康大河原昇APAZZI岸辺の少女よ 誰を待つと言うのか? 夕陽は待たない やがて暗闇に覆われてサヨナラ  世界のどこにも 居場所などないって知った 一人が似合うのは 季節外れの海 誰もいない砂浜 足跡は波が消すよ 約束なんてしてない でも迎えに来る  思い込みは 醜いものだけど 真実 愚かな自分を認めるため私はここにいる  岸辺の少女よ 何を信じてるのか? 時間は過ぎてく 風はもう何も語ることなくその場を去る 思い出とは勝手だ 美しく儚(はかな)い いっそ忘れさせて 真っ白に… Ah Ah Ah 岸辺の少女よ  涙流すには 私は不純なんだろう この状況をちゃんと認識している 外国の貨物船 とっくに行ったと聞いた それでも変わらない波 なぜ 期待させる?  やさしさとはただの自己満足 残酷 どうせならば嫌いになって 忘れたかったよ  動かぬ少女よ 人魚になるつもりか? 光は届かず 影は存在の危ういものに問いかけてる 恋愛に向いてない 甘いのは苦手だ ここで立ち上がれば 帰れるのに… Ah Ah Ah 岸辺の少女よ  私を いつの日か 見つけてもらえませんか? それでも 待っている 不幸だと気付かずに
キッシュ・ラブ僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康nozomi*・Ryota NakaiRyota Nakai麻布台で待ち合わせしようなんて 何だか僕は恥ずかしいよ オシャレな人たちばかり すれ違って 打ちのめされる 展望台の窓から見下ろす街 ジオラマみたいで面白い でも僕は 本当は 高所恐怖症 足がすくむ  君はあちこち ショップ巡り 一度目じゃない 慣れた感じだね 一人 置いていかれないように 僕はピッタリついて 迷子にならないように歩いてる  あのキッシュ 君は誰と食べるつもりなの? さっきそこのカフェで買った ほうれん草とチーズが美味しそうだった よろしく あのキッシュ 何ピースをテイクアウトしたの? 一つでもいいよ 二人で分けよう Baby 僕の分も絶対ある キッシュ・ラブ  春色のニットを着た 君の後 金魚の糞みたいにくっついて 現実の恋なんて こんなもんだよと独り言  僕は途中の広場で 休憩してるから 迎えに来て ここで 世界を眺めていると どんな通行人より やっぱり 君が一番可愛いな  ねえ キッシュ 僕は絶対 食べるつもりだよ だって一緒に行ったカフェで選んだんだ 絶対 権利あるだろ? お願い ねえ キッシュ まさか君は 僕以外の人と 食べようとしてる? それはないよね Baby 妄想が広がってく キッシュ・ラブ  食いしん坊だと思われるけど ホントはお腹なんて空いていないよ フォークは何本入ってるの? キッシュの前に君と誰か?  あのキッシュ 君は誰と食べるつもりなの? さっきそこのカフェで買った ほうれん草とチーズが美味しそうだった よろしく あのキッシュ 何ピースをテイクアウトしたの? 一つでもいいよ 二人で分けよう Baby 僕の分も絶対ある キッシュ・ラブ
半袖天使HKT48HKT48秋元康井口貴弘Fi'Ne駅前のロータリー 行き交う路線バス スクールリュックの群れ 流されてく 今日も退屈な一日になると 諦めてたけど 偶然  ハイスピードの街 動体視力で認識(にんしき)できた  半袖の天使よ 夏の制服 真っ白なシャツが羽根のようだね ひらひらと舞いながら遠ざかった瞬間(しゅんかん) 振り向く君が キュート過ぎる  女子高生だらけのバスが出て行く どこにもあるような光景だけど 次に会えるのはいつになるのだろう 心が叫んでた Love you!  大人になったって 愛と純粋さ 失いたくない  片想い天使よ そばにいてくれ 僕から近い通学路圏内で 言葉さえ交わさず すれ違うだけで… それでも君に ときめいてる  帰りも会いたいな ここで待っていたら 君は来るかい?  半袖の天使よ 夏の制服 真っ白なシャツが羽根のようだね ひらひらと舞いながら遠ざかった瞬間(しゅんかん) 振り向く君が キュート過ぎる
思いやり3rd Campus(AKB48)3rd Campus(AKB48)秋元康マツダヒロマツダヒロ泣いている君がいて 僕はどうすればいい? 話 聞いてあげること 気づかぬふりすること 愛しい女(ひと) 想っても 差し出す僕の手が そんなに必要とは限らない  抱きしめる時のその力 強過ぎちゃ息苦しい 弱過ぎちゃ不安になる だから今 Yeah  やさしさだけが愛なんだ 僕は他に何もない 着飾った言葉なんか 意味ないだろう どんな時だって遠くから 君を想って見守りたい 最高のプレゼントは ダイヤじゃなくて 思いやり  その部屋の隅っこで 君は膝を抱えてる 一人ぼっちのその時間 寂しくはないのかい? 誰にも邪魔されずに 考えたいのなら このドア静かに閉めておこう  人は時々憂鬱になって 自分自身 見直すんだ そうだから 君を外で 待っている Yeah  変わらぬことが愛なんだ 感情には流されない 永遠に続くような 距離感がいい 何があったってすぐそばで 君のすべて支えるだろう 世界が敵になっても 僕だけは味方でいる  やさしさだけが愛なんだ 僕は他に何もない 着飾った言葉なんか 意味ないだろう どんな時だって遠くから 君を想って見守りたい 最高のプレゼントは ダイヤじゃなくて 思いやり  一番 大事なものは 思いやり
臆病なカラス僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康綿貫直行綿貫直行ビルとビルの片隅に 真っ黒な影が見下ろす 目と目を合わさないように 人は俯き 通り過ぎて行く  鋭い嘴は 隠しているのか? 飼い慣らされない 孤独の正義 群れることもなく たった一人きりで 世界の欺瞞を叫ぼうか  臆病なカラスは鳴くのをやめる 自分の声に驚いて… 言葉の重さに 気づいたのだろう じっとここに止まったまま 真実を 語らず 黙っていよう  どこで休み どこで寝る? 四六時中 電線の上 粘着質の視線が 監視するように 声を上げるのか?  路地裏の生ゴミ 啄む姿は どう思われても 構わないのさ 嫌われ者なら 楽でいいじゃないか 言いたいことを言わせてくれ  勇気あるカラスは大声で鳴く 空気なんか読むものか 不快な波長で 攻撃するよ 人に石を投げられても 縛られない自由の 信念は曲げない  この世界は 二つに分かれてる 黙ってるか 語りかける者か 偽りとは 欺くことじゃなく 見て見ぬふりをしてる傍観者  カアカアと時々 鳴いてみるか? それともこのまま黙ってるか?  臆病なカラスは鳴くのをやめる 自分の声に驚いて… 言葉の重さに 気づいたのだろう じっとここに止まったまま 真実を 語らず 黙っていよう
希望列車NGT48NGT48秋元康藤田卓也藤田卓也Woh Oh Oh (Woh Oh Oh) Woh Oh Oh (Woh Oh Oh) Woh Oh Oh (La La La La)  退屈な授業中 何故か時は ゆっくり進む 僕は何かに 置いてかれる 先生が重要だと 声張って 教えることなんて 次のテストに出ることか 受験に有利なテクニック  校庭の真ん中に紛れ込んだ あの犬の名前など知らないけど 校則に縛られず うろうろ歩く Ah その自由が羨ましいよ  ここにいるだけじゃ 何も起きない 教室のドア 開(あ)けて飛び出そう 青い空を見上げて走り出せ 希望列車は未来へ向かってる  やりたいことをやればいいんだよ 夢はそんなに遠い場所じゃない 青春のチケット 握り締めたら 希望列車に 今すぐ飛び乗ろう 発車ベルが 青空に響くよ  Woh Oh Oh (Woh Oh Oh) Woh Oh Oh (Woh Oh Oh) Woh Oh Oh (La La La La)  俯(うつむ)いて諦(あきら)める 解決法に慣れてしまった もう少し 自分が踏ん張れば 探してた星も見つかるよ  真っ暗なトンネルのその先には 幕が開(あ)く 太陽の眩しい光 奇跡より 確実な 信じた世界 Ah 走った分 報われるんだ  親とか先生に期待されても 重たいだけの鎖 引きちぎり リスクなんて何も考えない 願い列車は真っ直ぐに進むよ  大切なのは止まらないことさ 脇目も振らず 突っ走ればいい ただ汗を流して レールの上 願い列車は 車輪を回すだけ 時刻表は 自分で作るもの  破れてた金網のその穴から 入ったり 出て行ったりできたんだろう 最初から出れないと思い込んでいた Ah 不満こそが若さだった  ここにいるだけじゃ 何も起きない 教室のドア 開(あ)けて飛び出そう 青い空を見上げて走り出せ 希望列車は未来へ向かってる  やりたいことをやればいいんだよ 夢はそんなに遠い場所じゃない 青春のチケット 握り締めたら 希望列車に 今すぐ飛び乗ろう 発車ベルが 青空に響くよ  ステーションは気持ちだ 希望列車は いつでも君を待つ
We're フジコーズフジコーズフジコーズ秋元康KubotyKubotyHey Hey Hey Hey 踊ろうぜ! Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ! Hey Hey Hey Hey 騒ごうぜ! Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ!  La La La La... Hi Hi Hi Hi La La La La... Hi Hi Hi Hi  ちょっと! そこの兄(にい)ちゃん! 素通りするなんてないでしょ? Come on!(Guys!) これから 何する? 可愛ければ そう 許されるはず  Do it! Do it! 簡単なリズムで Shake it Shake it Vibesに乗ってこう カッコつけずに心も裸になって Woh oh (Ride on!)  La La La La... Hi Hi Hi Hi La La La La... Hi Hi Hi Hi  それじゃ 全然 分かり合えない 自分からハイにならなきゃしょうがない もっと ガツガツ行きましょう  Hey Hey Hey Hey 愛してるかい? Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ! Hey Hey Hey Hey 愛されてるかい? Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ!  Everybody 遠慮するなよ 身体 近づけるしかないっしょ Are you OK?(Guys!) 周り 気にしないで 自分がよければいいじゃない?  Cool! Cool! イケてるファッション Funky! Funky! 溢れるセクシー 言葉じゃなくてピンと来たら運命 Woh oh (Go ahead!)  La La La La... Hi Hi Hi Hi La La La La... Hi Hi Hi Hi  何か守ってちゃ意味ないよ 全部解放 自由以上の楽園はない みんなここで 弾けちゃおうぜ  Hey Hey Hey Hey 踊ろうぜ! Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ! Hey Hey Hey Hey 騒ごうぜ! Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ!
遅い流星新田恵利新田恵利秋元康高橋研松任谷正隆夜の空 広げた銀のテント サーカスを待っているみたいね 海沿いのテラスにもたれながら ぼんやりと爪をかんだ  夏は来年やってくるけれど だけど二人はもう二度と逢えないのね  遅い流星 瞳をよぎり 遅い流星 涙になった 思い出の未来形  哀しみの銀河の向こう側に まわりより輝いたその星 伝説の恋人住んでいると 小さい頃聞かされた  恋は短い時の偶然ね すぐに遠くへすれ違ってしまうものね  遅い流星 夢の続きに 遅い流星 願いをかけて サヨナラの未来形  遅い流星 瞳をよぎり 遅い流星 涙になった 思い出の未来形  私 流星 あなたの胸に 私 流星 愛の尾を引いて 何光年の旅へ
言えなくてタコスTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康姫野博行姫野博行何も知らずに 君が頬張る ああ 言えなくてタコス  インスタで一番人気(人気) 行列が ずっと続く(続く) 他所(よそ)では絶対 食べられない 予約困難レストラン  僕は君の友達だし 何とかしようと思った グルメな奴に聞いて貰えば ちょっと先だったら何とかなるだろう 誰と行くの?  心の中はどうなってるか? トルティーヤで包んでしまえば 何も知らずに(何も知らずに)君が頬張る ああ 言えなくてタコス  大好きなメキシコ料理(料理) 美味しい店はどこか(どこか) 仲いい僕が一緒に 君に付き合って探した  やっと取れたテラス席で 「楽しみね」微笑んで言った 同じ時間を過ごせるだけで 最高だなって満足しなくちゃ いけないんだ  ソフトなシェルの中身のように シンプルなのに複雑だよね そんな気持ちは(そんな気持ちは)関係ないか ああ 涙目のタコス  いつの日にかどこかで タコスを食べたら 今日の切なさ 思い出すだろう Te amo  ソフトなシェルの中身のように シンプルなのに複雑だよね  心の中はどうなってるか? トルティーヤで包んでしまえば 何も知らずに(何も知らずに)君が頬張る ああ 言えなくてタコス
あの頃におかえり 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康youth case遠藤ナオキ懐かしい街へ 帰って来たのは 卒業して何年ぶりだろう 小さな駅の改札を出れば 何も変わらぬ青空  古い知り合いに 偶然会って 目を細めて 大人になったねと 高校生で止まってる時間(とき)が ここにはあると知らされた  若さはいつだって 残酷な現実だ 忘れていたって 鏡に映った自分を傷つける  故郷(ふるさと)だからね 泣いてもいいんだよ 何があったかなんて話さなくていい 君が迷わずに 帰って来たこと 一番大事な居場所を思い出せたこと よかった 心配してたんだ 涙拭いて あの頃におかえり  いつも通ってた商店街は 少し錆びたシャッターが降りてる 活気のあった狭い横丁が パーキングタワーだなんて…  実家はいつからか敷居が高くなった 電話した時 歳老いた父はなぜかやさしかった  故郷の海を忘れたことはない あんなに澄んだ水 私は知らない 泳いでる魚 数えられるほど 都会で暮らして 知らずに汚れてしまった 自分の大事なもの 見えないその汚れ ここで洗いたい  一人の寂しさは 誰かを想うからだ 後悔ばかりが浮かんで来るけど 笑い話にしよう  故郷(ふるさと)だからね 泣いてもいいんだよ 何があったかなんて話さなくていい 君が迷わずに 帰って来たこと 一番大事な居場所を思い出せたこと よかった 心配してたんだ 涙拭いて あの頃におかえり
誰を殴ればいい?MJ(吉本坂46)MJ(吉本坂46)秋元康森一寿森一寿「世の中 間違ってる」なんて 酒飲みながら言い合ったところで 明日は従順な負け犬の遠吠え 若い頃はいつも熱くなって 威勢のいいことを言ってたけど ちっぽけな幸せを捨てられなかった  無関心でいるのが 傷つかない術だと いつしか 身に付いていた  旗振って闘っても 何も変わらないこと ニュース観てれば そりゃわかるだろう  誰を殴ればいい? アホな俺に教えてくれ 拳握り 正義のために こんな国にしたのは 愚かな政治家のせいか? 情けなさすぎて 涙が出て来るぜ  理屈をどれだけ並べたって 楽園なんかどこにもあるものか 人生っていつでも残酷な現実だ 自分に都合のいい夢見ながら 自画自賛の手応え勘違いして 気がついたらもう若くなかった  残されたこの命をどう使えばいいのか 今さら不運のせいにもできない  誰の悪巧みだ? 絶対に許すものか 胸ぐら掴み 問い質してやる 希望を失って 守りに回るその前に 俺は俺なりに 筋を通させてくれ  ああ 後ろ指を差されても 未来を信じてる奴のために やるしかないだろう Wow  誰を殴ればいい? アホな俺に教えてくれ 拳握り 正義のために こんな国にしたのは 愚かな政治家のせいか? 情けなさすぎて 涙が出て来るぜ  何を言われようと 俺がけりをつけてやる
真夏の大統領櫻坂46櫻坂46秋元康大河原昇APAZZI灼熱の太陽がサングラスを突き抜けて 眩しさにクラクラする 砂浜のその上でフライドエッグも焼けるだろう 陽灼け止めを塗れ!今すぐ!  君は水しぶきをわざと上げて 波打ち際に僕を誘う いつだって夏休みは短い (恋ならば お早めに)  WOWWOW WOWWOW Election! One vote! 誰より真っ先に手を挙げる そう 今年は この渚で僕が立候補 よろしく 真夏の大統領  ううう 恋人に ううう なりたくて  水平線に向かって 白い帆を靡(なび)かせながら 真っ直ぐにヨットが進む  僕はTシャツを雑に脱ぎ捨て 君を追いかけようとしてみる 友達の一人でしかないんだ (この状況 変わるかな)  WOWWOW WOWWOW Candidate one of them 誰も知らない片想いよ さあ ここから 僕が叫ぶ所信表明 お待たせ まさかの大統領  君は水しぶきをわざと上げて 波打ち際に僕を誘う いつだって夏休みは短い (恋ならば お早めに)  WOWWOW WOWWOW Election! One vote! 誰より真っ先に手を挙げる そう 今年は この渚で僕が立候補 よろしく 真夏の大統領  お願い 本気の大統領  ううう 恋人に ううう なりたくて
星の手紙新田恵利新田恵利秋元康佐藤準佐藤準星の手紙を空に描いて 青い文字 輝くように 星の手紙を空に描いて 思い出を閉じ込めて サヨナラと伝えたい そっとあなたに…  夜に溶けた静かな街 今 眠っている 部屋の窓をそっと抜けて Ah 屋根の上 昇った  あなたの家の方角を向いて 今まで言えなかった話をするわ いつでも普通の顔をしてたけど でも本当は好きだったの  星の夢達 起こさないでね 胸の奥 愛の神話を 星の夢達 起こさないでね 次の朝 近づけば ゆっくりと消えてゆく 長い幻  腕でひざを抱えながら 今 1人きり こんな広い宇宙の中 Ah めぐり逢った2人  あなたに彼女いると聞いて 初めてわかったのよ自分の気持ち いつもと変わらぬ顔をしたままで 遠くから見守りたい  星の手紙を空に描いて 青い文字 輝くように 星の手紙を空に描いて 思い出を閉じ込めて サヨナラと伝えたい そっとあなたに…  星の夢達 起こさないでね 胸の奥 愛の神話を 星の夢達 起こさないでね 次の朝 近づけば ゆっくりと消えてゆく 長い幻
最強アイドルよろしく!Team KIV(HKT48)Team KIV(HKT48)秋元康中村歩・菊池博人菊池博人・中村歩ワン・ツー・スリー・フォー  ドームツアーはまだ 遠くの夢だけれど いつの日かきっと 紅白に出るぜ!  一人でも ファンがいれば 奇跡的な出会いにしてやる  知らねえなんて 舐めんじゃねえぞ 中途半端じゃできねえ 人生懸けて 歌って踊って みんな 幸せにするぜ 最強アイドルよろしく! オイ  どんな苦しくても 誰にも負けたくない 今に見ていろ 世界一になるぜ  見たことない夢の世界へ 信じてくれれば 連れて行ってやる  何があってもブレイクさせる 未来を楽しみにしてくれ 応援しててよかったよって 絶対 思う日が来るさ 最強アイドルよろしく! オイ  ハイハイハイハイ ハイハイハイハイ  星の数のライバルたち だけど負ける気がしない うちらはうちらの道を行く みんな 盛り上がってくれ  無理だよなんて言わせておけよ そのうち思い知るだろう 一生懸命 汗をかいたら みんなが一つになれる  知らねえなんて 舐めんじゃねえぞ 中途半端じゃできねえ 人生懸けて 歌って踊って みんな 幸せにするぜ 最強アイドルよろしく! オイ
語り合うことから始めようTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康金崎真士金崎真士何も書いてない ホワイトボード 黒いマーカー渡され 君が思う 語り合うべき 問題を挙げろと言う  急に言われても 何も思い浮かばないよ 誰もそんなこと考えちゃいない 不幸とか幸せとか 自分の暮らしを振り返る 余裕なんてあるわけないだろう  人は歯車でしかない 自分の役目を知らずに ただカタカタと 回り続けて 社会という名の機械を動かしてるんだ  僕たちの意思なんてどこにあるのか? 気づいたら この場所に並んでいた 進む行列 一人休めば そう止まってしまう 好もうと好まざろうと決まってるんだ それでもその胸の内を叫べ 気づかずにいた 怒りや痛み 語り合うことから始めよう  人生で一番 やっぱ大事なことってさ 見ないふりだけはしないってことだろ? いいことや悪いこと ちゃんと見てなきゃダメなんだ ずっと逃げ続けて遠回り  我慢するって慣れて来る 歯車だけじゃ外れない 無理を承知で言うだけ言って みんなはどうかと一石 投じたいんだ  僕たちは知らぬ間に諦めてるのか? 感情をセーブするようになった 冷静な分 自分の意見 主張する気もない 歯車は 油を差し 歯向かうことなく キーキーと軋む音 しないように 与えられてる場所だけ守れ 語り合うことより ひたむきに…  僕たちの問題は解決できる? 改めて考えてもわからないよ それでもここで時間を取って 語り合うべきだろ?  僕たちの意思なんてどこにあるのか? 気づいたら この場所に並んでいた 進む行列 一人休めば そう止まってしまう 好もうと好まざろうと決まってるんだ それでもその胸の内を叫べ 気づかずにいた 怒りや痛み 語り合うことから始めよう
Beautiful研究生(SKE48)研究生(SKE48)秋元康長沢知亜紀・永野小織Takahito Nakamura・小木岳司You're Beautiful We're Beautiful Wow wow wow wow... Beautiful You're Beautiful Wow wow wow wow...  まだ何者でもない自分って 価値なんかない人間に思える 無色透明な人生って 誰のものでもなく 時間だけが存在する  これから何すればいいのか? ねえ どんな色に染まったら 私は認めてもらえるの?  生きてるって美しい 何もなくたって美しい 飾りのないまま伸びて行け 今は何もなくても美しい 風に吹かれても美しい 太陽を浴びるだけでただ美しい 命の鼓動ってこんなに美しい Wow wow wow wow  You're Beautiful We're Beautiful Wow wow wow wow...  周りのみんなに無視されて ここに居場所がないような気がする 消えてしまいたい そんな孤独 初めは誰だって不安でいっぱいになる  今まで何をして来たのか? もう 自分を責めることはない いつかわかってもらえるんだ  花が咲くって美しい 蕾のままでも美しい 香りがしなくても美しい まだ芽が出なくても美しい 土の中だって美しい そう雨に打たれるだけだって美しい 未来があるって何より美しい Wow wow wow wow  人は誰も忘れてしまう 神様から選ばれたこと この世に生(せい)を受けただけでも 光り輝いているじゃないか 僕らはこんな美しい  生きてるって美しい 何もなくたって美しい 飾りのないまま伸びて行け 今は何もなくても美しい 風に吹かれても美しい 太陽を浴びるだけでただ美しい 命の鼓動ってこんなに美しい Wow wow wow wow  You're Beautiful We're Beautiful Wow wow wow wow...  Beautiful......
世界中で歌おうぜ22/722/7秋元康KubotyKuboty歌おうぜ! 歌おうぜ! 世界平和は 歌えば始まる どんな言語もOK! 聞かせて 歌おうぜ! 歌おうぜ!  街のどこかで 誰か歌えば 洗濯物を干してたマンマまで 自転車乗った郵便屋さんも みんな楽しそうに歌い出す  やがて覚えてしまう 知らない曲もいつの間にか 恥ずかしがらず 胸を張って 好きな歌よ 世界中の人へ届け!  歌おうぜ! 歌おうぜ! 大きな声を出せばしあわせ 歌っていれば誰もが笑顔で争うこともない 歌おうぜ! 歌おうぜ! 歌わなきゃ 分かり合えやしない 音程なんかいい 声を出せ! 歌おうぜ! 歌おうぜ!  なんか不思議な習性だよね 誰かの歌に釣られてしまうんだ 誰の心の中にもあるんだ ふいに口をついて出てしまうフェイバリットソング  歌詞なんか知らなくても 鼻歌だけでもいい気分 間違っても 誰も責めない 共に共に共に 歌えば仲間になる  歌ってると 歌ってると なんだかんだでしあわせになれる 古代からあるリズムに初めは唸(うな)るだけだったか 意味を持つ 言葉が乗って 神様への祈りになったのか 大地よ 自然よ ありがとう 歌いたい 歌いたい  ラジオからもテレビからも どこか部屋のレコードからも 僕たちを誘う歌が聴こえる  歌おうぜ! 歌おうぜ! 大きな声を出せばしあわせ 歌っていれば誰もが笑顔で争うこともない 歌おうぜ! 歌おうぜ! 歌わなきゃ 分かり合えやしない 音程なんかいい 声を出せ! 一日中 一日中 歌ってれば みんなハッピー 世界中で… 歌おうぜ!
青春ジャンプTeam M(NMB48)Team M(NMB48)秋元康小網準小網準平坦な道は歩きやすいけど(歩きやすいけど) 見える景色がいつも 変わらないよ リスクを取らなきゃ 新しい世界は見えない 危険なチャンス  坂の傾斜 下で眺めて その苦しさ想像するより 未来に期待するんだ  青春ジャンプ 迷わずやってみよう Oh oh! 知らぬうちに時計は進む 思い悩む時間はない 失敗しても 何度もやり直せばいい Oh oh! 一番 高い場所の夢を掴むために手を伸ばせ!  背伸びして海を眺めてみたって(眺めてみたって) 空と水平線 境目はない 飛び込み泳ぐか 舟を漕ぎ続けるしかない 涯(はて)を知るまで  潮の流れ 肌で感じて やっと目指してる向こうへ行ける 希望は遠くにあるよ  一度のハイジャンプ どこまで跳(と)べるのか? Oh oh! ビギナーズラックなんか期待するな! 自分のこと信じてみろ! 明日は明日の新しい風が吹くんだ Oh oh! 悔し涙 流すよりも forward-thinking! 前を向け!  青春ジャンプ 迷わずやってみよう Oh oh! 知らぬうちに時計は進む 思い悩む時間はない 失敗しても 何度もやり直せばいい Oh oh! 一番 高い場所の夢を掴むために手を伸ばせ!
待ちやがれ!HKT48HKT48秋元康ジンツチハシジンツチハシヤ ヤ 待ちやがれ! あいつが噂の恋泥棒 ヤ ヤ 許さねえ! 勝手にハートを盗んでく カモン  そりゃあ確かにモテるんだろう それだからと言ってやりすぎだぜ ヤ ヤ 待ちやがれ! 誰かの女に手を出すな 幸せそうなカップルなのに その間に入ろうとするのか? ヤ ヤ 許さねえ! 恋するみんなの邪魔するな  何のためにそんな嫌われ 自分だって不幸じゃないのか もっと本気で恋してごらんよ まともになれ  他人(ひと)のものを欲しがるなんて 自分じゃ見つけられないからだろ? 恋とは奪うものじゃない そっと育てるものだ  誰か泣かせてどうするつもり? 甘い恋路 通せんぼするのか? ヤ ヤ ヘソ曲がりめ 彼氏がいないと燃えないって… ゲームみたいな感覚だろう 心の痛み 味わってみろよ ヤ ヤ 天邪鬼 奪ったハートは傷ついてる  お前なんか相手にしねえ 誰も彼もやたら言い出す なぜにそんな狭い恋の隙間に 横入りする?  自分にとって大事なもの それだけ探していればいいだろう? わざわざ人様のハート 奪おうとするなんて…  何かあるんだね 過去の悲しい経験 きっと誰かに彼女 奪われて その復讐か  他人(ひと)のものを欲しがるなんて 自分じゃ見つけられないからだろ? 恋とは奪うものじゃない そっと育てるものだ  ヤ ヤ ヘソ曲がりめ 彼氏がいないと燃えないって… ヤ ヤ 天邪鬼 奪ったハートは傷ついてる ヤ ヤ 待ちやがれ! あいつが噂の恋泥棒 ヤ ヤ 許さねえ! 勝手にハートを盗んでく
昇降口で会えたら僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康白須賀悟若田部誠放課後の教室で 机に腰を掛けて 窓の向こう 沈んでく 夕陽を眺めていた  声を上げるサッカー部の 彼の影が見えない  それが恋と気づかなくて 帰りたくないのはなぜ? 一番星が出たら ゆっくり廊下を歩けばいい 偶然 味方につけ 昇降口で会えたら…  親友にも内緒で 帰りが遅くなると 思う存分一人で 切ない時間を過ごす  付き合ってるわけじゃないから 待つことしかできない  恋と呼ぶには幼くて クラスメイトのままでいい 部活が終わった頃 すれ違うだけで嬉しかった 汗びっしょりの彼と 昇降口で会えたら  好きと何も言わなくても いつの日か叶う それが恋と気づかなくて 帰りたくないのはなぜ? 一番星が出たら ゆっくり廊下を歩けばいい 偶然 味方につけ 昇降口で会えたら…  黙ったままでいい 停留所まで歩こう  放課後の教室で 机に腰を掛けて 窓の向こう 沈んでく 夕陽を眺めていた
どうでもよくないTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康tee teaSHINTAあれがいい そう思ったんだけど クローゼットから 引っ張り出した洋服は イメージとは違って イケてない流行遅れ  それでもまあいいかなんて そのまま着ちゃって家を出る 面倒くさがりな性格が 余計にダメにしている  こだわりって何だろうか? 私らしくあるために 譲れないものがあるって 幸せだと思う  どうでもいいのはよくないこと 自分の意思くらい 持ってなくちゃ どうでもいいのはよくないこと 曖昧な態度ってつまらない  もっともっともっとはっきりしよう そんなそんなそんないい加減はだめ もっともっともっとはっきりしよう だってだってだって感情あるんだろう?  AとかBとかいろいろ 毎日 選択肢の連続で 選ぶっていつでも大変で ぐったり疲れてしまうよ  あれでよかったかなんて 答え合わせもできずに なんか不安になったり 後悔もするし…  どうでもよくないって言ったら 言葉の責任を取らされそうで… どうでもよくないって言ったら じゃあ どうしたいんだって詰められるし…  世界はどうでもいいことと どうでもよくないことに分かれてる どうやって決めればいいんだろう 本当はそう誰もわからない  どうでもいいのはよくないこと 自分の意思くらい 持ってなくちゃ どうでもいいのはよくないこと 曖昧な態度ってつまらない  もっともっともっとはっきりしよう そんなそんなそんないい加減はだめ もっともっともっとはっきりしよう だってだってだって感情あるんだろう?
汚れちまった涙SHOW-WA & MATSURISHOW-WA & MATSURI秋元康川浦正大渡辺徹(Blue Bird's Nest)Wow Wow Wow...(ソリャ) Wow Wow Wow...(ソリャ、ソリャ、ソリャ) Wow Wow Wow...(ソリャ) Wow Wow Wow  生きていても意味がねえ どこかで死のうと思ってた(ソリャ) おまえと巡り会って 心と命に火がついた(ソリャ、ソリャ、ソリャ)  アタシを抱きたいんだったら 諦めたりしないで 一端(いっぱし)の男になれなんて 人生も捨てたもんじゃねえ 花よ 咲け!(ソリャ、ソリャ、ソリャ)  汚れちまった涙 全部 流しちまおう(ソリャ、ソリャ、ソリャ、ソリャ) 夢をもう一度だけ 見させてもらおうか? もっと(もっと) 綺麗な(綺麗な) 眼差(まなざ)しの夜明けよ(ソリャ)  Wow Wow Wow...(ソリャ) Wow Wow Wow...(ソリャ、ソリャ、ソリャ) Wow Wow Wow...(ソリャ) Wow Wow Wow  愚痴を言ってもしょうがねえ 今日までいいことなかったが 浮世に生まれたからには 何かの理由があるんだろう(ソリャ、ソリャ、ソリャ)  アンタは自分が思うより いい男ってことよ これから裸一貫 ゼロからやり直せばいい 風よ 吹け!(ソリャ、ソリャ、ソリャ)  汚れちまった過去なら 歳月(とき)の海に流せ!(ソリャ、ソリャ、ソリャ、ソリャ) 荒波に揉まれて 跡形(あとかた)ないくらい なんて(なんて) 切ない(切ない) 真っ暗な水面(みなも)よ  (ワッショイ) (ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ)  (ワッショイ) (ワッショイ) (ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ)  汚れちまった涙 全部 流しちまおう(ソリャ、ソリャ、ソリャ、ソリャ) 夢をもう一度だけ 見させてもらおうか? もっと(もっと) 綺麗な(綺麗な) 眼差(まなざ)しの夜明けよ(ソリャ) 涙は流星  Wow Wow Wow...(ソリャ) Wow Wow Wow...(ソリャ、ソリャ、ソリャ) Wow Wow Wow...(ソリャ) Wow Wow Wow
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もう一度 手を繋ぎたいNGT48NGT48秋元康富田絵里加野中“まさ”雄一しあわせでした 毎日が輝いていた Those days 明日もずっと 続くだろうって思っていた  大好きでした 世界中で一番 Only one 隣にいればそれだけで何も要らない  大人になる階段のどこかで 自分を見失ったみたい 繋いでた手の温もりは 全部夢だったのでしょうか?  会いたいよ 会わないと決めてたのに 気持ちが揺れている 人混みの中で知らず知らず あなたのこと探してしまう 会いたいよ 会えないとわかってても 心は正直ね あんなに素敵な思い出なんて もう二度と作れないわ きっと  どこにいますか?同じ空 見上げながら Monologue 私はずっと この街で暮らしています  今だったらわがままとわかるわ 幼な過ぎたあの頃を… でも あなたはどんな時もやさしくしてくれてありがとう  できるなら 出会った日に巻き戻して 全てを忘れたい それからもう一度 生まれ変わり 他人として知り合いたい できるなら ゆっくりと時間掛けて 失敗しないように あなたのその手をそっと握って 永遠に離さないわ 絶対…  会いたいよ 会わないと決めてたのに 気持ちが揺れている 人混みの中で知らず知らず あなたのこと探してしまう 会いたいよ 会えないとわかってても 心は正直ね あんなに素敵な思い出なんて もう二度と作れないわ きっと
初めて好きになった人僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康柳沢英樹柳沢英樹冷たい風 吹き抜ける街 雑踏で見かけたその横顔  本当は似ても似つかない あなたを思い出してしまった  心に残る足跡 違う道 歩こうとして いつの間にか気づかず 同じ方へと向かうよ  初めて好きになった人を ずっと忘れられない 今でも… いくつか恋もして来たけど あんなに切ないことはない  月日がどれだけ過ぎても 少しも 色褪せたりはしない  ゴッホを間近で見た あの衝撃を忘れない 美術館でなぜだか 涙が止まらなかった  初めて好きになった気持ち 二度とは味わえない経験 胸に刺さったあの恋の矢 棘(とげ)のように痛み続ける  きっとあなたは知らないでしょう そんな私が想ってたこと 何も言えずに 遠い場所でただ見つめていた 目と目が合うとドキドキして 俯いていた17歳 幸せな日々よ  初めて好きになった人を ずっと忘れられない 今でも… いくつか恋もして来たけど あんな人はいない  初めて好きになった気持ち 二度とは味わえない経験 人は誰でも記憶の中 忘れぬ人がいる きっと一生 好きでい続けるあなた
ナンセンス沢田研二沢田研二秋元康佐藤健井上鑑悪いけど 悪いけど だめだよ そんな気に そんな気に なれない 抱きあうより このまま さよならしとこう  気にするな 気にするな あんまり意味はない 意味はない 別れさ 生き方など そんなに 変えられやしない  おれの 気紛れだから ハートを痛めるなんて oh ナンセンスだよ おれの 気紛れだから 優しい 言葉の一つ かけてやれない  爪を立てて 何か 言った おまえには 耳 塞ぐ  そのうちに そのうちに なれるさ あんな気に あんな気に なれるさ 愛し方が今より ハードになるから  おれの 言い訳なんて 納得できない程に oh ナンセンスかい おれの 言い訳なんて 所詮は男の嘘と 見破ってるね  それもいいさ 不幸だけど もう 朝が 近づいた  おれの 気紛れだから ハートを痛めるなんて oh ナンセンスだよ おれの 気紛れだから 優しい 言葉の一つ かけてやれない  今は ツンと よこをむいて 「バカよ」と しらけなよ
愛してるって言われたことがないTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康ツキダタダシツキダタダシWoh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh... Woh oh oh oh oh さあ 僕のこの目ちゃんと見て さあ 恥ずかしがらないでくれ  恋をするには最高の季節だ (Please, please Love me do!) ギラギラ太陽が煽ってるようで (Please, please Love me do!) キョロキョロ周りを見回すけど (Please, please Love me do!) そんな対象 どこいもいない Oh yeah  夏と言うだけで恋人ができる そういうわけじゃないってことさ 僕は除外  愛してるって言われたことがない 本当さ 僕が生まれて一度だって… はっきり言って欲しいんだ ねえ 僕に何が足りないか? ねえ 何で恋人になれない? 君から見て 僕はどう見えるの? やっぱりただの友達でしかないのか モテる連中が羨ましい ああ いつの日にか愛されたい ああ 愛してると言われたい つまらない話 聞いてくれて Thank you!  Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh... Woh oh oh oh oh さあ 呆れないで言ってくれ さあ 私だけは愛してる  恋にも向き不向きがあるのかな (Come on! Come on! Fall in love) 何だか 異性を意識してしまうんだ (Come on! Come on! Fall in love) ルックス 悪い方じゃないのに (Come on! Come on! Fall in love) そうなぜか敬遠されてる Oh yeah  目が合うだけで好きになるなんて そんなことってドラマの中だけ 誤解しちゃう  愛してるって言ったこともなかった 何回もそういうチャンスあったけど そこまで本気になれずに… さあ 僕に教えてくれないか? さあ どこがいけないんだと思う? 僕から見て初めてのタイプ こんな気持ちになるのは珍しい 僕はどうしちゃったんだろう? ああ 一人の方が楽だったのに… なぜ寂しく思って来たのか? それくらい君が 君が気になってしまう  愛なんて 考えちゃできないよね  愛してるって言われたことがない 本当さ 僕が生まれて一度だって… はっきり言って欲しいんだ ねえ 僕に何が足りないか? ねえ 何で恋人になれない? 君から見て 僕はどう見えるの? やっぱりただの友達でしかないのか モテる連中が羨ましい ああ いつの日にか愛されたい ああ 愛してると言われたい つまらない話 聞いてくれて Thank you!  Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh... Woh oh oh oh oh さあ 呆れないで言ってくれ さあ 私だけは愛してる
マイフレンズ僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康斉門斉門あなたがいなけりゃ 絶対 できなかった いつだって お互いに ピンチには声を掛け合った  夕陽が沈む空 一緒に何度 見た? ああ 川べりの道は 振り向くには遠すぎる  今 (今) 今 (今) 改めてわかった 苦しい日々を乗り越えた意味  マイフレンズ マイフレンズ (マイフレンズ) (マイフレンズ) 人生で得た宝物だよ マイフレンズ マイフレンズ (マイフレンズ) (マイフレンズ) 運命よ 本当にありがとう  幾千の涙 流して来ただろう そう あなたのその胸で 時には私のこの胸で…  いつしか 暗闇が 辺りを包む頃 ああ 夜の向こうから 思い出たちが輝き出す  もう (もう) もう (もう) 悔いることない 全力でやった今日までの日々  ベストフレンズ ベストフレンズ (ベストフレンズ) (ベストフレンズ) そう あなたも言ってくれるはず ベストフレンズ ベストフレンズ (ベストフレンズ) (ベストフレンズ) 永遠にこの絆 忘れない  今 (今) 今 (今) 改めてわかった 苦しい日々を乗り越えた意味  マイフレンズ マイフレンズ (マイフレンズ) (マイフレンズ) 人生で得た宝物だよ マイフレンズ マイフレンズ (マイフレンズ) (マイフレンズ) サヨナラを言う前に 運命よ 本当にありがとう  Woh oh oh
100日目与田祐希(乃木坂46)与田祐希(乃木坂46)秋元康杉山勝彦・佐々木“コジロー”貴之佐々木“コジロー”貴之熱い紅茶淹れて 頼りない湯気の蜃気楼 唇 窄(すぼ)めながら ふーふーして 冷ましてみた  そう私が思い悩み 自分から決めたお別れなのに 今でも そばにあなたがいるようで 甘えたくなるのよ  会えなくなってから 100日目 心は空っぽのまま なぜ 時間はこんなにも残酷に ただ 過ぎてしまうものか  一人になってから 100日目 強がり言ってしまったけど いつか 夢が叶ったら それまでの 話を聞いて  どんな冷ましたって 香りは微(かす)かに残るもの あなたの好きな紅茶 いつの間にか 選んでいた  もう何かを失っても 後悔しないと思ってたのに こんなにあなたのことばかり 思い出すなんて思わなかった  寂しさなんか一気に飲み干し 明日は明日の風が吹けばいい やりたかったこと 少しずつ やり始めて世界が変わった  会わなくなってから 100日目 自分の弱さも知った もし 振り向いちゃったら 怖くなる 夢が遠くに見えてしまうよ…  会えなくなってから 100日目 心は空っぽのまま なぜ 時間はこんなにも残酷に ただ 過ぎてしまうものか  一人になってから 100日目 強がり言ってしまったけど いつか 夢が叶ったら それまでの 話を聞いて
僕たちは裏切ったHKT48HKT48秋元康柳沢英樹柳沢英樹僕たちは裏切った この世の全て 夜の海岸 小舟を出して… きっと 二度とは戻れないよ 生まれたこの街 やるせないけど… 永遠に許されないとわかってる 失った世界にも 未来だけ見えるのは何故だろう  君と出会って 衝撃を受けた こんなに自由な人がいるのか 親や教師に洗脳されて 諦めて生きて来た  今日までずっと 育ててくれて 感謝しながら こんな家から出る  僕たちは目覚めた 長い正夢 ここにはないとやっと気づいた 遥か遠くの夢の在処(ありか)を… 期待をされても見つけられない 一本のレール敷かれた 人生か? そんな日々 ごめんだよ 何だってできるような水平線  君に何かを教えられたよ 一つのきっかけ 金網破る 何でもできる 呪文のように 大声で叫んでみた  好きだと言えば楽になるけど 革命起こす同志なんだよ 大きな夢を叶えるために 大海へ向かう  僕たちは裏切った この世の全て 夜の海岸 小舟を出して… きっと 二度とは戻れないよ 生まれたこの街 やるせないけど… 永遠に許されないとわかってる 失った世界にも 未来だけ見えるのは何故だろう  僕達は 自分さえ裏切って 生きて行く 運命  ずっと
涙を流そう僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康庄司裕庄司裕しょうがない 何度 ため息ついただろう? でもずっと 何も納得していない君がいるよ 苦い今日を飲み込まなくていい 無理するな 忍耐の限界 よく頑張った  人はもっと弱い生きものだ 時に どこかでしゃがみ込む そこでもう一度立ち上がり 歩き続ける必要はない  涙を 涙を 流そう (前を前を向いて 前を前を向いて) 枯れるまで(枯れるまで) 悲しみを忘れられるように… 涙を 涙を 流そう (Don't hold back!Don't hold back!Don't hold back!) 明日(あす)のために 感情を空っぽにするんだ  悔しいね 君のその気持ちはわかる でもそんな 歯を食いしばらなくたっていいんじゃないか 深呼吸を一つゆっくりして 力抜いて 意地なんてもう張るな そう充分だ  君が頑張って来たこと そこに一点の曇りもない 人生は青空なのに 天気雨が降る時もある  涙の 涙の後には (虹が虹が架かる 虹が虹が架かる) 美しく(美しく) 気持ちいいくらい爽やかに 涙の 涙の後には (Just get over!Just get over!Just get over!) 心の荷物 そこに置いて行けば楽になる  未来へ  Don't hold back... もっともっともっと 流せよ  涙を 涙を 流そう (前を前を向いて 前を前を向いて) 枯れるまで(枯れるまで) 悲しみを忘れられるように… 涙を 涙を 流そう (Don't hold back!Don't hold back!Don't hold back!) 明日(あす)のために 感情を空っぽにするんだ  涙は 涙は もう出ない
君と猫 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康youth case花村智志コルトレーンが流れる 休日の午後は穏やかで 床に溢(こぼ)れる陽射しに 時間まで止まってるみたいだ コーヒー 淹(い)れようか さっき言ってた気がしても Ah なくてもいいかもなんて 動きたくないソファーベッド  一緒にいるだけで こんなに幸せだ 言葉なんか 世界からなくなっても構わない  意地悪Baby わがままMy cat 抱こうとしても Slip through my arms 何が嫌なわけじゃなくて 僕を試しているんだろう  なんて君って天邪鬼(あまのじゃく) 膝の上で寝てたのに 突然 ニャーと鳴いて どこかへ行ってしまったSelfish  近くの市営グランド ポンと空砲が聴こえたよ 何かの記念なのか スタートの合図かもしれない ベランダ 出ようかな 身体(からだ)起こそうとしたけど やっぱり 何だか面倒になって 上半身 元に戻そう  このまま過ごしても 何の不満もない 自由なんか 人生からなくなっても困らない  ごめんねHoney 愛しいYou're a cat! 許して 勝手な僕の行動 君は君が思うまま やりたいことをやって欲しい もっとコントロールできたら 楽なような気もするけど そしたら 僕たちは こんなに盛り上がってなかった  いつどこに行くか 気持ちが読めない そんな不安定なドキドキこそが魅力だ こっちへおいで 僕の腕の中へ  意地悪Baby わがままMy cat 抱こうとしても Slip through my arms 何が嫌なわけじゃなくて 僕を試しているんだろう  なんて君って天邪鬼(あまのじゃく) 膝の上で寝てたのに 突然 ニャーと鳴いて どこかへ行ってしまったSelfish  部屋の隅 丸まっている 今はちょっと 機嫌が悪いの?  僕は何を しちゃったんだろう? 絶対 君に 逃げられたくない
小豆島へ行こう勝手に!四国観光大使(STU48)勝手に!四国観光大使(STU48)秋元康ジンツチハシジンツチハシ喧嘩して 謝りたい だけど二人 素直じゃないし この状況が続けば 100日後に 本当にグッバイ路線  それを回避したくて悩んで(悩んで) どよんどよんしてたエブリデイ(エブリデイ) だんだん頭が動かなくなって来て ふと空が見えた  小豆島へ行こう 不意に思ったんだ 思惑なんかないけど 小豆島に行こう 口に出してしまった 行ったことありゃしないのに いかが? なぜか僕にもわからない ピンときた小豆島 本当は出不精で旅行なんか嫌い でも君とならば行ったっていいよ Oh oh  パンフレットを取り寄せたよ 青い海も美しいじゃないか? 丘の上のオリーブと 君と僕とで記念写真 撮りたいな  口も利かなかったウィークデイ(ウィークデイ) 何かきっかけなきゃ愛はジ・エンド(愛はジ・エンド) 瀬戸内の風に乗って聴こえて来た エブリバディ トゥ パラダイス Woh oh oh oh...  オリーブ レモン 恋も育つ オリーブ レモン 恋も育つ オリーブ レモン 恋も育つ オリーブ レモン 恋も育つ  それを回避したくて悩んで(悩んで) どよんどよんしてたエブリデイ(エブリデイ) だんだん頭が動かなくなって来て ふと空が見えた  小豆島に行けば 何とかなるんじゃない? 太陽が味方するよ 小豆島へ行けば 何とかなるんじゃない? だから急に思いついた  小豆島へ行こう 不意に思ったんだ 思惑なんかないけど 小豆島に行こう 口に出してしまった 行ったことありゃしないのに いかが? なぜか僕にもわからない ピンときた小豆島 本当は出不精で旅行なんか嫌い でも君とならば行ったっていいよ Oh oh  Woh oh oh...
三つ数えて チャチャチャMATSURIMATSURI秋元康柴矢俊彦清水武仁(Blue Bird's Nest)色づくネオンに照らされながら どうしたら わかってくれる?  軽い男だと思われそうで 昭和通りをどこまで歩く?  人が途切れた辺り 小さな声で囁く  三つ 数えたら チャチャチャ キスしたくなるよ チャチャチャ 君と出会った 奇跡の夜 三つ 数えたら チャチャチャ 見つめたくなるよ チャチャチャ どうしてなのか した後で考えよう チャチャチャ  過ぎてく空車のタクシーなんて 目に入らずに 二人の世界  言葉なんかなくていい ホントの気持ち 教えて  五(いつ)つも数えちゃ チャチャチャ 逃(のが)してしまうよ チャチャチャ そんな待てない 銀座の恋 五(いつ)つも数えちゃ チャチャチャ 抱き寄せたくなる チャチャチャ どっちが先に 近づける唇  三つ 数えたら チャチャチャ キスしたくなるよ チャチャチャ 君と出会った 奇跡の夜 三つ 数えたら チャチャチャ 見つめたくなるよ チャチャチャ どうしてなのか した後で考えよう チャチャチャ
クラクションで I love you!栄光のラビリンスCM選抜2022(HKT48)栄光のラビリンスCM選抜2022(HKT48)秋元康山崎燿APAZZIWoh oh Woh oh Woh oh Woh oh Yeah Yeah  言葉だけでは きっと信じちゃくれないから アクセルを踏め 大人になんか止められたって 関係ない もっと飛ばして行こうぜ  だって 人生 あっと言う間なんだ やりたいこと やるしかねえ 自分に嘘つく時間なんてないんだ Yeah!  クラクション 迷惑とわかってはいるけど 許してくれ どうしても俺だって気づかせたい 真夜中過ぎにおまえの家へ 排気音 響かせやって来た ああ 本気の I love you!  怖いダディが 「私を見張ってるわ」なんて 箱入り娘 デートなんかに誘っちゃったら 万事休す ショットガンで狙われるぜ  だけど 恋とは燃え上がるものなんだ 一目(ひとめ)だけでいい 会いたくなるよ 2階の窓から手を振って Baby  カーレディオ 最大のボリュームで流した ミュージック この胸の熱い想い 聴いてくれ! 玄関のドアがいきなり開(あ)いて 「悪ガキよ!静かにしやがれ!」と ああ 本気で怒鳴られた  月明かり いつもの景色 あなたは何度も懲りないのね 車が遠ざかってく いつかは 私を連れ去って欲しい  クラクション(クラクション) 迷惑と(迷惑と) わかっては(わかっては) いるけど(いるけど) 許してくれ どうしても俺だって気づかせたい 真夜中過ぎにおまえの家へ 排気音 響かせやって来た ああ 本気の I love you!  Yeah Yeah Yeah Woh oh Woh oh Yeah Yeah
100年経ったら Kiss me!Team KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康三谷秀甫三谷秀甫なんかどこか頼りなくて 私 邪険にしてたのに それでも懐(なつ)いて来る 君ってさ On my mind  悪いけれどタイプじゃない 弟にしか思えない 捨てられた仔猫のような目をしてる Just a cool boy  急に告白されたって 恋愛対象じゃないし ごめんと断わったら なんか泣きそうな顔が 可愛い  100年早い まだごめん 年が下の男の子 口説こうなんて 経験不足 同じ世代と付き合いなさい ノーノーノー 100年早い まだ無理よ 甘えられても困るし 大人になって もう一度 おいで 嫌いじゃない むしろ好き もっとカッコよくなる 100年経ったら Kiss me!  僕のどこがダメですか? ほっぺ膨らませてるけど 一方的な愛なんて疲れちゃう Give me a break  もしも同い年だったら どうですか?って聞かれても “もしも”の話じゃ何もイメージが湧かない感じ I don't know!  100年以上 好きでいて 年齢なんて関係ない そういう未来 来るかもよ 5歳10歳は誤差でしょう イェーイ イェーイ イェーイ 100年以上 待ちなさい 持久力って 君にある? だって今だけ 好きなんて 普通 こうやって 話してる 二人は デジャビュみたいに 100年前も I Love you!  「じゃあ、君は私のどこが好きなの?」 「いっぱいありすぎて、全部言おうとしたら100年掛かります」 Wow wow wow Yeah yeah yeah Wow wow wow  君のことは嫌いじゃないけれど (なぜかな) 好きだと言うよりも 守ってあげたくなる  100年以上 好きでいて 君の本気 見せて欲しい そしたら少しは私も考える  100年早い まだごめん 年が下の男の子 口説こうなんて 経験不足 同じ世代と付き合いなさい ノーノーノー 100年早い まだ無理よ 甘えられても困るし 大人になって もう一度 おいで 嫌いじゃない むしろ好き もっとカッコよくなる 100年経ったら Kiss me!  「付き合ってみる?」
ナイジェリアローズ留学生と大家さん留学生と大家さん秋元康zopp・福田初・Alan de boo・石川陽泉石川陽泉Oh Oh 気をつけなさい 取り扱い方(Ah) 舐めてると 火傷をするよ  アブナイ アブナイ その毒に アブナイ アブナイ 触れたくなる 恋とはスリル(Oh Oh...)  一度でも抱いたら 終わりだよ 病み付き(ハイ)中毒(ハイ) このまま2人 地獄まで急降下  ナイジェリア どういうバラが咲いてるの? 開いたのは どんな花か 知りたくて ナイジェリア 棘に刺されてみたくなる 火照る身体 熱い吐息 もう どうにでもして ナイジェリアローズ  Oh Oh いつの間にか 虜になってた 愛しさの 禁断症状  ダメ ダメ これ以上 ダメ ダメ 見つめないで 愛とは誘惑(Oh Oh…)  接吻をするなら めちゃくちゃに 刺激を(ハイ)求めて(ハイ) 沼に嵌って 永遠に抜け出せない  ナイジェリア 男と女 咲き乱れ むせるような甘い香り 情熱よ ナイジェリア 蜂も蝶もイチコロだよ 夢は花粉 揺れるハート さあ どうにかしましょう ナイジェリアローズ  欲望が枯れるまで 惑わせるだけ 落としたくなる 花の性よ  一度でも触れたら 後を引く 行きましょ(ハイ)天国(ハイ) 花の運命 あっという間のパラダイス  ナイジェリア どういうバラが咲いてるの? 開いたのは どんな花か 知りたくて ナイジェリア 棘に刺されてみたくなる 火照る身体 熱い吐息 もう どうにでもして ナイジェリアローズ
Do the dance!17期18期研究生(AKB48)17期18期研究生(AKB48)秋元康A-NOTE・S-TONEA-NOTE・S-TONEDo Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! 何をしようか?  Do Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! どうすりゃいい?  偶然に見かけた君に 理屈なんかじゃなく ビリビリ 感じちゃったんだ いい女は 星の数いたけど 今までと どこかが違うよ  あのさ そんなに俺を警戒しなくたっていいじゃん たぶん 君が思ってるよりも悪い奴じゃないかも  Do Do Do the dance! 踊りませんか いっそ Do Do Do the dance! ここで突っ立ってるのは野暮 グルーヴに乗りゃ 分かり合えるさ  Do Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! 何も言わずに…  人生は あっという間って言うぜ? 声を掛けたくらいで ツンツン することないだろう 下心は もちろんあるけど それだけが目的じゃない  だって そんな単純なゲームに 飽きてしまった もっと 刺激的なこと ずっと探してたそんな夜さ  Be Be Be alright! Oh Oh 狼じゃない 俺は… Be Be Be alright! 時間 持て余してる そう ただの暇人 どうにかしてくれ  クラブの壁に立っていたって 花の命は儚(はかな)いもんだよ その羽根広げ 蝶になって 羽ばたくように踊り明かそう  あのさ そんなに俺を警戒しなくたっていいじゃん たぶん 君が思ってるよりも悪い奴じゃないかも  Oh yeah Be Be Be alright! もうもう任せろよ 全部 Be Be Be alright! 俺の腕の中へ カモン!  Do Do Do the dance! 夢見せてやる 今夜 Be Be Be alright! 何もしなくたっていい そう 君は目を閉じて Slowly Slowly ゆっくりゆっくり…  Do Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! 何をしようか?  Do Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! どうすりゃいい?
ノンアルコール櫻坂46櫻坂46秋元康barbora・TomoLowTomoLow崩れそうな煉瓦造り 階段を降りてく 重いドアを押し開ければ ヤバい秘密のBAR  ここに誘われたけど まさかこういう場所だったなんて 何も言ってなかった あなたはズルい人  退廃的な空気の中 端っこのテーブル そっと ビール掲(かか)げ手招きする 場慣れした仕草が大人っぽい  危ないカクテル(You ordered it for me) 勝手に(What's this?) 運ばれて来た何かの罠  デンジャラスカクテル(Be careful!) どうしたいの? どうなるのか 私にもわからない もし立てなくなったら(Of course, Love is over) どうしてくれるの?(How about you?) 思い切って飲んだら ノンアルコール  ハバナ産だと言われても ただ煙たいだけだわ 見知らぬ人 燻(くゆ)らせてる 怪しげなシガー  男は女を求め 女は男 釣りに来ている そんなプールバーに どうして私がいる?  12時過ぎれば 時間(とき)は止まる 夜明けまで永遠 何も言わずに見つめるだけでは あなたの真意が伝わらない  ロマンスカクテル(Like poison) 見せかけ(Imitation) 私の何を試したいの?  スリリングカクテル(How come?) 正体不明 飲まないって思っていたんでしょう? そんな柔(やわ)だったなら(純情) ここまで来ないわ(I think so) 怖いものなど何もない 愛以外  一気に飲み干した挑発 未成年が来るところじゃないって 説教しようとしたのね 毒の入ってない青春なんて…  危ないカクテル(You ordered it for me) 勝手に(What's this?) 運ばれて来た何かの罠  デンジャラスカクテル(Be careful!) どうしたいの? どうなるのか 私にもわからない もし立てなくなったら(Of course, Love is over) どうしてくれるの?(How about you?) 思い切って飲んだら ノンアルコール
Tick tack zackSKE48SKE48秋元康加賀爪タッド・nasu nomuranasu nomura・加賀爪タッド・KRATING・YAMOTOいつだってTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  自由だねTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  わがままにTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  惹かれてくTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  君と僕の恋は勝ったり負けたり ゲームみたい ハートの陣地を獲るだけじゃ 何も終わらない  その眼差しは (何を) 考えてるの? (何も) 言えぬまま秒針が 刻んでる音がする 抱きしめるには早い  愛しさよTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  躊躇(ためら)うなTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  真っ直ぐにTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  伝えようTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  一秒過ぎる度どちらが優位か変わってしまう  微笑んでいた (君は) 髪を解(ほど)いて (不意に) 席を立ち あっけなくどこかへ行こうとする 何もなかったように…  いつだってTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  自由だねTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  わがままにTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  惹かれてくTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  その秒針が急かすように Chaseする甘い夜 抱き締めたいけど 手が届かない  永遠にTick tack zack Tick tick tack zack bing-bang bing-bang bing-bang-bang  回ろうか?Tick tack zack Tick tick tack zack bing-bang bing-bang bing-bang-bang  いつだってTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  自由だねTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  わがままにTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  惹かれてくTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang
佐藤さん22/722/7秋元康ペンギンス・Sorato・Mami LabSorato佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 日本一多い 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 名字の僕だ 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん だけど僕は僕だし 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 世界で一人だけ  「初めまして 佐藤です。 あなたのお名前は?」  名字は覚えやすいけど その分忘れやすいんです そう同じ名字が 周りにいっぱいいるもんですから… 「佐藤です」  彼も彼女も 君もまさか? 佐藤ってことはないよね? よし どうせだったら 世界に広げよう 佐藤さん計画  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん そんな 多いのかね? 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 鈴木さんだって…  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 高橋さんも… 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん それに 田中さんだって…  「はい。佐藤です。 どこでお会いしましたっけ? ああ~っ! 失礼ですが、お名前は?」  あちらこちらにいるから ごちゃごちゃになってしまってるんです ああ あの佐藤さんか 「いつぞやは 姉がお世話になりまして…」 「それは、違う佐藤です」  もう 慣れっこだ よくあることさ あいつも僕も“佐藤”で ただの“佐藤”違い できれば下の名前で呼んで欲しい  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 街で声掛ければ 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん みんなが振り返る 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さんばかり 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん わからなくなってしまう  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん  “佐藤”って名字が同じだって そうさ 関係ない 僕は僕でしかないんだよ  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん そんな 多いのかね? 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 鈴木さんだって… 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 高橋さんも… 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん それに 田中さんだって…  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 日本一多い 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 名字の僕だ 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん だけど僕は僕だし 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 世界で一人だけ  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん いや、鈴木さん?  「あなたのお名前は?」 「佐藤です」
涙が枯れるまでそばにいるNGT48NGT48秋元康Toshikazu.KToshikazu.K涙枯れるまで泣いた後 僕の言葉を待ってたね  君に何も聞かなかった それが優しさだと思った 今はたとえ傷ついても 微笑む日はやって来る  そばにいてあげれば 一人じゃないことに いつか気づいて 強くなれると 君をずっと信じてた  涙枯れるまで泣いたこと 一生のうち何回あるか? そんな悲しみ 数えるほどだろう 涙枯れるまで泣いたこと きっと今回初めてなんだね どん底だって思っているけど 振り返ってみれば 大事な足跡  部屋の片隅に凭(もた)れて 顔を両手で覆いながら 指の隙間に落ちて行く 時間は静かに過ぎる  そう もしもあの時 声を掛けていたら 心の奥の見えない痛み 僕に話してくれたかな  止まない雨なんてないように 枯れぬ涙も絶対にない 頬を拭えば いつもの君さ 止まない雨なんてないように いつしか晴れ間が見えるだろう 誰の過去にも傷はあるもの そのうち自然に瘡蓋(かさぶた)になるよ  君を見てる君がいる もう一人の自分 どれだけ泣いても 変わらない 本当はそう全部 知ってるのに  君が泣き疲れて眠るまで 僕はすぐそばで見守ってる 心配なんかしなくていい 思う存分 泣きなさい  涙枯れるまで泣いたこと 一生のうち何回あるか? そんな悲しみ 数えるほどだろう 涙枯れるまで泣いたこと きっと今回初めてなんだね どん底だって思っているけど 振り返ってみれば 大事な足跡
恋愛無双櫻坂46櫻坂46秋元康浦島健太・新Q新QYa, Ya, Ya 頑張って Ya, Ya, Ya 気合い入れて Ya, Ya, Ya 引いてみろ! ア!タ!レ!  Lottery Lottery Lottery Will you win? Am I right?  確率なんて問題ないよ 藁(わら)から針を見つけるようなもんだって どうにかなるってのが人生だって信じて来た ハズレばかりじゃ そりゃやってられねえよ  ハッピーかアンハッピーか 未来なんて五里霧中 神頼み 運頼み 掴んでみなきゃわからない ああ 今度こそはと 何回引き直せばいいのか? いつかは当たる日が来る  恋愛無双 出会った日から たった一人 絶対本命 間違いじゃない 運命の人 アタリ アタリ 初めて アタリが来た  I got lucky, I got lucky and a girlfriend! Hey!(Hey!)Say Ho!(Say Ho!) このまま走り抜けろ! I got lucky, I got lucky and a girlfriend! Hey!(Hey!)Say Ho!(Say Ho!) やっと手に入れた恋人  犬も歩けば棒に当たるよ 何にもしなきゃ問題も起きないだろう それでもやってみなきゃ 昨日と何も変わらない 規定打席に立つことが最低条件  Curveball? Straight ball? 勝負するのか?しないのか? 毎日の行いで 結果が出るわけじゃない さあ 自然の流れで 不自然に声を掛けてみよう 無視されたってしょうがない  失恋無双 ぶつかってみろ 叶わなくても想い続けろ いつの日か 思い出すだけで 偶然?必然? 君と出会えて感無量  愛することは他の何にも 変えられないよ Go for it...!  恋愛無双 出会った日から たった一人 絶対本命 間違いじゃない 運命の人 アタリ アタリ 初めて アタリが来た  I got lucky, I got lucky and a girlfriend! Hey!(Hey!)Say Ho!(Say Ho!) このまま走り抜けろ! I got lucky, I got lucky and a girlfriend! Hey!(Hey!)Say Ho!(Say Ho!) やっと手に入れた恋人
僕にとっては僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康石原剛志石原剛志Weekend 君がバイトしてるカフェは 凄く混雑してて 僕は座れなかった  待ってる 窓のこっちから眺めた 働いてる君は 僕の知らない君だ  そこになぜか 僕がいないこと不思議で セリフのないテレビドラマを見ているようだ  僕にとっては それがすべてだと思ってた 君にとっては それは日常の一部分 恋とはもっと 知りたいと思う気持ち 二十四時間 一緒にいたい  ようやくバイトの途中で気づいた 外で並んでいる その列に僕がいる  目と目が合って 嬉しそうに微笑みながら 君はそっと 小さく手を振ってくれたよ  誰も知らない 僕だけの君を独占中 まわりの人に自慢したくなってしまうけど 恋とはきっと 二人だけのシークレット 心の中で共有してる  バイト終わり 星空の下 一緒に帰ろう 少しでも君のそばにいたい  僕に見えない 君にジェラシー  僕にとっては それがすべてだと思ってた 君にとっては それは日常の一部分 恋とはもっと 知りたいと思う気持ち 二十四時間 一緒にいたい  心の中で共有したい
あなたでなくちゃ22/722/7秋元康中山翔吾中山翔吾あなたでなくちゃ ダメなのよ ようやく 全て わかったわ ごめんなさい 周りの誰かの瞳(め)を見ても ドキドキなんてしない  この胸のジグソーパズル 何か足りない 愛しさのその形が ハマらなかった  恋に落ちてるのは 誰と誰ですか? 他人(ひと)の気持ちなんて よくわからない幻 どうすればいいの?  あなたでなくちゃ ダメなのよ ようやく 全て わかったわ ごめんなさい 周りの誰かの瞳(め)を見ても ドキドキなんてしない それなら 私 どうしよう? 誰が好きとか 想像つかない 人間関係 乗り越えて あなた 一方的に…  体裁(ていさい)を取り繕(つくろ)って 我関(われかん)せず 図書館の本棚越し 眺めていよう  嘘をついてるのは 私だけですか? どれが真実かは 知りたくもない 悲しみ 傷つくだけでしょ?  あなただったら 正直に… 言いたいこと言えるかも 心の内 あなたに代わる人なんて 絶対 いないのに… そしたら 私 ノーアイデア? 好きだなんて言葉 使いたくない 友達のような 違うような 別の自分がいる  あなた 彼と彼女は三角形 そこに私はいるのか 未確認 とかくこの世は意外な関係 それは恋 恋 恋 何がどうすりゃどうなる? お手上げで… だから全てをめくって 晒(さら)そう 好きは誰から誰への取り違い? 神が間違ったってこと?  あなたでなくちゃ ダメなのよ ようやく 全て わかったわ ごめんなさい 周りの誰かの瞳(め)を見ても ドキドキなんてしない それなら 私 どうしよう? 誰が好きとか 想像つかない 人間関係 乗り越えて あなた 一方的に…
パパに言えない夜17期研究生(AKB48)17期研究生(AKB48)秋元康ツキダタダシ若田部誠Stay with me baby all night! Stay with me baby all night! Are you OK? Stay with me baby all night!  こんな楽しいNight and Day あなたと二人 Secret ママだけに言ってあるけど 初めての外泊 Holiday ワクワクが止まらない 独り占めできるなんて…  友達と勉強してるはず (そう彼氏と…) 少しずつ 大人の階段昇って キレイになりたい Woh (Daddy, OK?)  Stay with me baby all night! バルコニーから見える月が Stay with me baby all night! こんなロマンティックなんて Oh yeah Stay with me baby all night! 今 一番欲しいものは Stay with me baby all night! あなたとの時間だけ (Love you)  まだ早いかも Still early 不安だけれど It'll be OK? ねえ何が始まるのかな 教えてくれない at school ドキドキが伝わりそう 慣れているフリしてる  そうパパは ママに聞くと思う (誰の家だ?) そしてすぐ ホントにいるかどうか 連絡しろと… Woh (Oh my gosh!)  Don't invade my privacy! 私のこと放っておいて! Don't invade my privacy! もう子供じゃないのよ Oh yeah Don't invade my privacy! ショックを受けてしまうのは Don't invade my privacy! そう パパの方なのよ (Sorry!)  ずっとずっと思ってた (Woh oh oh woh oh oh, yeah) こんな日が来ると… I know!  Stay with me baby all night! バルコニーから見える月が Stay with me baby all night! こんなロマンティックなんて Stay with me baby all night! 今 一番欲しいものは Stay with me baby all night! あなたとの時間だけ (Love you)  Stay with me baby all night! Stay with me baby all night!
ピンと来た星屑テレパス選抜(AKB48)星屑テレパス選抜(AKB48)秋元康すみだしんやあらケン校庭の一番 端 太陽が嫌いだった  どうせ誰にも理解されないよ 拗ねてた僕に微笑んでくれた  ピンと来た 君は宇宙人 みんなとはどこかが違う ピンと来た 他の星の人 ピンと来た 心の何か 君となら友達になれる いつだって 僕は一人きりだ  図書館の窓際で 放課後の空を見てた  地球ではないどこかに行きたい 儚(はかな)い夢を語り合ったね  なぜだろう 二人 気が合った 探している星が同じか なぜだろう 理屈ではなくて 惹かれ合う運命なのか 故郷(ふるさと)は宇宙の片隅 いつの日か 君と行ってみたい  僕たちは きっと宇宙人 地球とか 他の星とか 手作りのロケット飛ばして 青春を駆け抜けようよ  ピンと来た 君は宇宙人 みんなとはどこかが違う ピンと来た 他の星の人 ピンと来た 心の何か 君となら友達になれる いつだって 僕は一人きりだ
Enjoy無礼講!りぷりっぷる(NMB48)りぷりっぷる(NMB48)秋元康SaSASaSAEnjoy...! Let's enjoy! Enjoy!  他人(ひと)のことは 放っておきなさい 自己中こそ 正しい生き方でしょ?  準備いいかい? みんなで大声で歌おう 「せ~の!」 ララ ララララ ララララ  Let's enjoy! もっと 楽しまなきゃもったいない 人生はあっという間 Let's enjoy! だって 100歳までのパーティーだ 好きなこと やるしかない 無礼講!  冗談じゃない 勝手にさせてくれ 踊りたけりゃ 朝まで踊るだけだ  馬鹿になれるか? みんなでその手を振り回せ! 「せ~の!」 ララ ララララ ララララ  Get ready! 何をそんな遠慮しているんだ? 世間体 気にするなよ Get ready! そうだ 楽しんだ方が勝ちだ! やらないで 後悔するな Break down!  さあ見せてくれ! みんなで大きくジャンプしろ! 「せ~の!」 ララ ララララ ララララ ララララ ララララ  Let's enjoy! どうせ ここで失うものなんて 評判とプライドさ Let's enjoy! そんなものに何の価値もない ハメ外そう せめて今だけ 無礼講 Break down  Let's enjoy! もっと 楽しまなきゃもったいない 人生はあっという間 Let's enjoy! だって 100歳までのパーティーだ 好きなこと やるしかない 無礼講!
In any wayUniverse Girls(AKB48)Universe Girls(AKB48)秋元康浦島健太・TETTATETTA本気で愛する代償は 孤独 選ぶことだ 誰も味方なんかいないよ もっと苦しんで答え出すしかない  そう 納得してたはずなのに 心は何を叫んでる? 僕が隠したサヨナラを 君はとっくに見抜いてる  嘘でも過去にしてしまえ 記憶なら忘れられる 僕だけ 傷つけばよかったのか 今でも何も変わってない 君のためと言いながら カッコつけてるだけさ  優しくした分 悲しませる それを知りながら 僕は無理して微笑んで 君を欺(あざむ)いて抱きしめてた  もう 何も信じられない 誰もが絶望しながら だけど希望を捨てられず 夢 見ようとしてしまう  そんな未来は捨てちゃえ 一番楽な方法だ 今だけがあればいい 刹那的に… 瞳に映るものだけが 現実だと気づくしかない 生き延びるために  人生はただ Tick tock 淡々と過ぎて行く One way 自分自身に Don't tell a lie! 僕から言い出すんだ Good-bye  嘘でも過去にしてしまえ 記憶なら忘れられる 僕だけ 傷つけばよかったのか 今でも何も変わってない 君のためと言いながら カッコつけてるだけさ  生きていくしかないんだ
動く唇WHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康you-me・YuichiroNaganoYuichiroNaganoどうして こっち見ないの? 何か理由(わけ)あるなら はっきり 言えばいいじゃない?  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah  心の中で思ってることに嘘はない そうあなたの正直な気持ちよ  何に気づかって 言葉を飲み込んでいるの? 人間なんて エゴの塊  焦れったくなって 腹立つ このまま黙っているつもり?  動く唇 聴こえないくらいに 好きとかなんとか言っちゃって 弱気な恋じゃうまくいかない せめて告白して燃え上がれ! 伝わらなけりゃ 始めることもない 開け唇  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah  カッコつけたって 自惚(うぬぼ)れてると思われるだけ なりふり構わず 話しかければいい  まだ決まってない その答え どういう気持ちか伝えてよ  揺れる眼差し 蜃気楼みたいに 愛とか恋とか言われたって 到底 本気にはできないでしょう? もっと上手に痺れさせてよ 見つめ合わなきゃ 終わることなどない 逃げる眼差し  美しい言葉の羅列を信じてはいないのよ やっとどうにか聴こえるくらいの声の中の真実 胸の奥から絞り出し 私は素直に受け止めたい それが愛のホントの意味  動く唇 聴こえないくらいに 好きとかなんとか言っちゃって 弱気な恋じゃうまくいかない せめて告白して燃え上がれ! 伝わらなけりゃ 始めることもない You know?  揺れる眼差し 蜃気楼みたいに 愛とか恋とか言われたって 到底 本気にはできないでしょう? もっと上手に痺れさせてよ 見つめ合わなきゃ 終わることなどない 逃げる眼差し  I wanna rush! I wanna rush! I wanna rush! Yeah Yeah I wanna rush! I wanna rush! Yeah Yeah Yeah Yeah  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah
視線のラブレター 新曲僕が見たかった青空 新曲僕が見たかった青空秋元康長沢知亜紀・水流雄一朗水流雄一朗それが青春  長い廊下 その途中で 何度 君とすれ違った 僕は目を合わせられずに なぜだろう いつも走り出したっけ  一個上の先輩だと 友達から聞かされた 叶うわけがないじゃないか 高嶺の恋だよ  僕は君が好きだけれど 君は僕を知らないはずだ 話しかけてみたいけれど 迷惑掛けたくないから 僕は遠くで見守るだけで 満足なんだ それが恋だ 誰かの眼差(まなざ)し ふと感じたなら 視線のラブレター 無視して欲しい  好きになっちゃってごめんね 謝りたくなってしまうよ  体育館でバスケットボール 切なくなってドリブルすると 僕が走る度 木の床が キュッキュッと短く泣いている  来年には卒業する タイムリミット変わらない あとどれだけ残されてるか トキメキの日々  今の僕は何をすればいい 君に何ができるのだろう 告白なんかできるわけない だって僕を知る由(よし)もない 一年下の誰かくらいしか 君の記憶に存在しない でもその方が僕も楽なんだ 視線のラブレタースルーしてほしい  放課後の校庭で 僕は一人センチメンタルになる 空のプールに また 水がいっぱい満たされる頃には絶対 君はここにはいなくなってしまってる 考えるだけで悲しい 何度 空を見上げ 深い息を吐いた ため息とは 恋の出口 届かぬ想いをあの日へ返す  君と出会えて 大人になれた そう人は誰も 手探りして 恋をしたり 恋に破れたり 傷つき方を知ったよ  僕は君が好きだけれど 君は僕を知らないはずだ 話しかけてみたいけれど 迷惑掛けたくないから 僕は遠くで見守るだけで 満足なんだ それが恋だ 誰かの眼差(まなざ)し ふと感じたなら 視線のラブレター 無視して欲しい  好きになっちゃってごめんね 謝りたくなってしまうよ
八月のナイアガラPeanut BoyPeanut Boy秋元康野村義男小野沢篤八月のナイアガラ ハートに落ちる 八月のナイアガラ 真夏のスリル  プールサイドの彼女 長い足 組み変えて 太陽のカクテルを 唇に受け止める  危ない男達を 待っているのか お・ま・えは エンジェル…  ロマンスのナイアガラ 切り裂くように ロマンスのナイアガラ 視線のナイフ  真赤なカブリオーレ カーレディオ つけながら 晴れなのに ワイパーを 楽しげに 躍らせる  今夜はどうするの?と 謎をかけるよ お・ま・えは エンジェル…  接吻(くちづけ)のナイアガラ ハートに刺さる 接吻のナイアガラ I Love You!のダーツ  八月のナイアガラ ハートに落ちる 八月のナイアガラ 真夏のスリル ロマンスのナイアガラ 切り裂くように ロマンスのナイアガラ 視線のナイフ
マチビト18期研究生(AKB48)18期研究生(AKB48)秋元康城戸紘志城戸紘志マチビト いつ来るか 空を見上げながら この想いを 風よ 伝えて  会いたいと思っても それは叶わない 今どこにいるかも わからない人  卒業のその前に 話せばよかったのか 背中をただ見送った  自分の夢が叶ったら 迎えに来ると言ってた 約束したような気がする あやふやな記憶だけを頼りに…  マチビト あの日から それだけを願って来た 小さな足音も この耳 そばだてて… マチビト いつ来るか 空を見上げながら この想いを 風よ 伝えて  今どこで 何してる? 消息不明で 心配をしてても 信じているよ  噂などどうでもいい この目で見るまでは どれもこれも偽情報  二人の待ち合わせ場所 はっきりと決めてなくて 覚えていてくれたなら 私の家 突然ノックするでしょう  クルヒト 思い出を 一歩ずつ 辿(たど)るように… この道 戻るには 愛情 必要よ クルヒト 永遠に 心を繋いでる 変わってないものは 愛しさ  緩い坂道を 影が近づいて来る はっきりとは見えないけど そう私には あなたとわかってる 今 再会のドアを開けよう  マチビト あの日から それだけを願って来た 小さな足音も この耳 そばだてて… マチビト いつ来るか 空を見上げながら この想いを 風よ 伝えて  待ちぼうけさせないで
哀しい女−Risky−森光子森光子秋元康都志見隆車 飛ばして どこへ連れてくつもり? 横浜のインターも とっくに過ぎた  赤いテールを 何台も追い抜いて アラームを鳴らしてる あなたがわからないわ  私よりも 似合う誰かがいるでしょう 今の勢いで 愛してしまったら やばすぎる  哀しい女は 夢から覚める 結末が わかってしまうからよ 哀しい女は 夢から覚める 許されぬ 恋なんて リスキーよ  けばいネオンは 無言のくどき文句 気づかないフリをして ラジオでもつけてみる  こんな風に 誘う相手が違うでしょう それが嘘だとは 疑わないけれど 嘘でいい  哀しい女は 夢など見ない その後で 泣くなんて嫌だから 哀しい女は 夢など見ない 離れてる 歳の差が リスキーよ  哀しい女は 夢から覚める 結末が わかってしまうからよ 哀しい女は 夢から覚める 許されぬ 恋なんて リスキーよ
NowNMB48NMB48秋元康youth caseyouth case・たんしょそらI'll go there to fight 心の中燃えてるか? It's your turn 見ないふりしてるのは もう無理だ この壁の向こう 空はある? いくつの嘘を重ねれば青空なんだ  Don't think about it no more!(Hey!)目を閉じろ!(Hey!) 急(せ)かすような熱い鼓動が聴こえるか? 全力で走るスタートが近づいた Woh oh 朝陽が昇る  道は長いぞ 遠いゴール 辿り着けるか Nobody knows it 戦わず死ねるか? Soldier! Are you ready? 覚悟を決めろ!  Now 風が過ぎるタイミングを逃(のが)すな Now そうさ ここで立ち上がるしかない (Hey!)さあ踏み出せよ(Hey!)その一歩目を Go ahead! 思うまま進め!  Now 風の向きは一瞬で変わる Now 大切なのは何を信じるのか? (Hey!)たとえ躓(つまず)き(Hey!)道に倒れても… 僕らは諦めない  I got it この世界には 何があっても守るべきものがあるんだよ 愛しさに包まれた平凡な幸せを いつの時代も忘れちゃいけない  夢は重いぞ 抱えるには… 投げ出したくもなるだろう 自分のプライドとアイデンティティー Someday Somewhere 手に入れようぜ!  Now この風はやがて止むかもしれない Now 仲間たちがみんないなくなっても (Hey!)さあ乗り越えろ!(Hey!)一人きりでも… Life is 孤独な戦いだ  砂漠のど真ん中でも 歩みを止めないように 強靭な意思を持てよ Buddy 心が渇いたのなら 未来を見せようか? 期待とは 蜃気楼なんだ  どこまでも行ったって 涯(はて)のない地平線よ 地図なんかじゃなく この目で確かめる Everybody 撤退はあり得ない 僕らは挑(いど)むよ  Now 風が過ぎるタイミングを逃(のが)すな Now そうさ ここで立ち上がるしかない (Hey!)さあ踏み出せよ(Hey!)その一歩目を Go ahead! 思うまま進め!  Now 風の向きは一瞬で変わる Now 大切なのは何を信じるのか? (Hey!)たとえ躓(つまず)き(Hey!)道に倒れても… 僕らは諦めない  I can do 命ある限り It's destiny どこまでも行くよ Woh oh oh oh そう誰かのために ずっと進むしかない We have to go 永遠の先へ It's the mission 地獄にだって行くよ Woh oh oh oh 今 できることは 夢を信じること
あのね そのね日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎I wanna talk to you...  あ・の・ね ルン・ルン・ルン こんなどうでもいい ルン・ルン・ルン 話 聞いて欲しい ルン・ルン・ルン ルン・ルン・ルン 私を好きなら そ・の・ね ルン・ルン・ルン 太陽 沈んだって ルン・ルン・ルン 時間 まだあるでしょ? ルン・ルン・ルン ルン・ルン・ルン 星が光るまで  公園のジャングルジム よじ登る私のこと あなたは心配そうに眺めてる  過ぎる時間のスピード 微妙に変わって行くんだね どうでもいいことなのに とっても 大切に 思えて来るのは 特別な関係なのかも…  見つめなくたって 聞こえればいい 胸の奥の本当の声が ずっと話し続けて このハートを満たしてよ 一晩中 語り合って 沈黙だって意味があるような 小さなその動機 ただ言い訳してるだけ  ルン・ルン・ルン もっと構って欲しい ルン・ルン・ルン 肩にもたれたい ルン・ルン・ルン ルン・ルン・ルン そばにいたいのよ  お転婆だって呆れてる あなたはシーソーの上 じっと 私のこと見上げてる  わざと無視していたけど そういう間柄(あいだがら)もいいかも 高い場所から飛び降り 足が痛そうに 蹲(うずくま)って 見せて あなたを心配させよう  何でもいいから 時間を稼ぎ もう少しだけ 一緒にいたい ホントは話なんか どうだってよかったのよ そう素直になれないから あれこれ画策をしながら 星座が並ぶまで 恋心を待たせてる  ラン・ラン・ラン タイミングが難しい ラン・ラン・ラン “ついで”なふりして ラン・ラン・ラン ラン・ラン・ラン 言って欲しいの ちゃ・ん・と ラン・ラン・ラン あなたの方から ラン・ラン・ラン 好きだと打ち明けて ラン・ラン・ラン ラン・ラン・ラン 愛を試したい  ルン・ルン・ルン こんなどうでもいい ルン・ルン・ルン 話 聞いて欲しい ルン・ルン・ルン ルン・ルン・ルン 私を好きなら そ・の・ね ルン・ルン・ルン 太陽 沈んだって ルン・ルン・ルン 時間 まだあるでしょ? ルン・ルン・ルン ルン・ルン・ルン 星が光るまで
ホンマにサンキュー7期+7.5+8期生(NMB48)7期+7.5+8期生(NMB48)秋元康板垣祐介板垣祐介校庭 走って来るなんて 想像もしてへんかった 教室から手を振って 終わりって思ってた みんなの目もあるやろうし 付き合ってたわけやないし どちらかと言うたらいつも 喧嘩ばかりやったな  (だけど)なんやろう 切なくて (急に)ここに残りたかった 沈む夕日 こんな綺麗と 今 気づいたわ  ホンマにサンキュー 最後に言うとくわ 真面目な顔 似合わんし 恥ずかしいねんけど ホンマにサンキュー ギャグで終わりたいんやけど なんか 泣けて来るのは ずっと好きやったから  ほしたらじゃあなと言うてから しばらくは 動けんで じっと見つめ合うなんてな ごっつ 間が持たへんねん 手を差し出されて 困ったわ 握手して さよならじゃ オチも何もあらへんし 自分らしくないわ  (わしが)唇を近づけて (マジで)キスしようとするから 思いっきり 頬叩いて どついてくれるか  笑顔で すまんな 調子に乗り過ぎた ノリツッコミ ちょっとして 『何でやねん』言うてや 笑顔で すまんな 言おうおもたのに ボケも全然ないまま 何でキスすんねん?  これからどないすればいい? ああオチが見つからへん 恋で笑い取れんわ  ホンマにサンキュー 最後に言うとくわ 真面目な顔 似合わんし 恥ずかしいねんけど ホンマにサンキュー ギャグで終わりたいんやけど なんか 泣けて来るのは ずっと好きやったから  いろいろあったけどな サンキュー
永遠のシェルター~ハルとマリアのテーマ~テクマクジャンクションテクマクジャンクション秋元康イイジマケン・ピエールイイジマケン・ピエール夜の空 散らばっている 星たちの 光の破片(かけら)  掌(てのひら)に 拾い集めて 元通り 形にしよう  悲しみが 届かない 宇宙の果て  永遠のシェルターよ(意識の奥) 愛は進化して (確かに今) 命を授かった (未来の種) 次に生まれる星  争いに 流れた涙は 太陽は 心の味方  過ちを いくつ拾えば この痛み 忘れられるの?  朝が来て 願うのは 平和な空  永遠のシェルターよ(意識の奥) 愛は進化して (確かに今) 命を授かった (未来の種) 次に生まれる星  「オーバに教えてもらったの。 その昔、人間には身体があったんですって!」 「僕も聞いたことがある。 1000年も昔、人間はその身体全体で、 喜びや悲しみや苦しみを感じていたそうだ」 「なぜ、今の私たちには身体がないの?」 「生きるためだ。このシェルターの中で…」 「なぜ、そこまでして人間は生きようとしたのかしら?」 「ブランシュケット大佐の言葉にあるだろう。 『ガッデ・ド・シュヌナ・ブリンケ!』 つまり… 『その答えは、君の心の中にある』ってことさ」  いつか見た デジャビュのように 星たちは 同じ配列  輝いた 点を結べば もうひとつの 身体(からだ)になるよ
ライオンを狙え!Universe Girls(AKB48)Universe Girls(AKB48)秋元康Hiroya.T・山口光貴ツタナオヒコI know you! 1 2 3 4 people say What they wanna!  人は誰も 人生に戦いがある 望んでない喧嘩も買わなきゃいけないんだ 勝ち負けより そう もっと大切なもの 誰と(何を)懸けて戦うかだろう  生きるため 傷つかない道選びながら 絶対に勝てる相手を探す どうしてもっと格上のファイター 牙を剥かないのか 情けないぜ  Ah あの眼を見たら そりゃ足もすくむだろう 世界で(一番)強い(奴は)誰だ? Whacha got? Whacha got? 掛かって来い!  どうせならライオンを狙え! 自分より強そうな誰か… 全く歯が立たなくていい 負けても泣いても Don't you worry now どうせならライオンを狙え! 弱者に勝っても意味はない 君は負けたって称(たた)えられる 勇気ある者と… 百獣の王に負けろ! (正しい負け方だ)  赤い血は 観客席では残酷でも 戦う者たちは聖なる儀式だ 野生に生きる生存競争 命の尊さを教えられる  Ah 背中見せるな 今そこで殺られるだろう 世界で(一番)勇気(あるのは)誰だ? Go all out! Go all out! 倒して来い!  間違っても シマウマは追うな! みんながおまえを見ているぞ 勝っても負けても恥さらし 眠ったふりをして Let it pass on by! 間違っても シマウマは追うな! 追わなきゃいけない獲物なら きっとわかっているはずだろう 勇気ある者よ シマウマなんかに勝つな! (尊敬されないぞ)  ほら どこかのハンターが ライフルで狙っている おまえは(それでも)焦ったり(しないで) 遠くを見て 自分の獲物探せ!  「キングだけでいい」  どうせならライオンを狙え! 自分より強そうな誰か… 全く歯が立たなくていい 負けても泣いても Don't you worry now どうせならライオンを狙え! 弱者に勝っても意味はない 君は負けたって称(たた)えられる 勇気ある者と… 百獣の王に負けろ! (正しい負け方だ)  I know you! 1 2 3 4 people say What they wanna!  正しい負け方をしろ
炭酸のせいじゃない僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康ナスカmellow缶コーラ ステイオンタブ開けて 夜空見上げるように一気に飲み干しながら 君のことを思っていたら喉がチクチクして 僕のこの胸の奥が苦しくなるのは炭酸のせいじゃない  一つ手前の駅で 降りてしまってたのは 走る電車の窓から違う(景色)見てた  恋人よ(いつの間にか) 二人の夢が(二人の夢が) 別々の道(別々の道) 歩き出して見失った 友達に(友達に) 戻れるならば(戻れるならば) 初めて来た公園 君といた  ブランコに乗ってみたいけれど そんなナルシシズム 恥ずかしくなるだけだろう 居場所もなく ジャングルジムのてっぺんに座って 明日は晴れるのか?なんて どうでもいいこと考え逃げていた  君から別に何か(何か) 言われたりしてないのに(ないのに) 君を嫌いになんてなれる(わけが)ないさ  星空よ(星空よ) 教えておくれ(教えておくれ) こんな寂しい(こんな寂しい) 遠回りは終わりなのか 流れ星(流れ星) 願いを込めた(僕の気持ち) 一瞬だけ横切る すれ違い  恋人よ(いつの間にか) 二人の夢が(二人の夢が) 別々の道(別々の道) 歩き出して見失った  星空よ(星空よ) 教えておくれ(教えておくれ) こんな寂しい(こんな寂しい) 遠回りは終わりなのか 流れ星(流れ星) 願いを込めた(僕の気持ち) 青春はいつでも ほろ苦い 飲み干した炭酸のせいじゃない
春雷の頃22/722/7秋元康YU-JINYU-JINどんなに君を好きか?ってこと 千の言葉 使ってみても 僕が伝えたい気持ち きっと伝わらない  遊歩道に夕陽が沈んで 君の髪が黄金(こがね)に染まり 美しいそのオーラに 誰も心奪われる  ここに引き留(と)めたかったから そっと 勇気を出してみた プラタナスの木のその下で 足を止めて見つめ合った  雷が鳴っていた あの春の日 僕らは初めてキスをした 震える肩先 君を抱きしめながら… 唇が触れたのは一瞬だった それでも 永遠に思えた ああ 雨が降りそうだった ああ 僕も泣きそうだった  君を思えば思うその分 僕の気持ちこれっぽっちも 伝わってない気がして 不安でいっぱいになる  あんな行動取って 何を確かめたかったのか 君に拒否されてしまえば きっと楽にもなれるだろう  雷が近づいた あの夕方 僕らは一つになれたかな いつまでこのまま 唇重ねてればいい? あと何秒 あと何秒 待ってみようか できれば離れたくなかった ああ 空が暗くなって来た ああ なんか気まずかった  君は覚えているかい? ずっと遠くで鳴ってた 僕の気持ちと君のその想い いつしか ふと惹かれ合い ごく自然に目を閉じ 言葉のその代わり唇重ねた  雷が鳴っていた あの春の日 僕らは初めてキスをした 震える肩先 君を抱きしめながら… 唇が触れたのは一瞬だった それでも 永遠に思えた ああ 雨が降りそうだった ああ 僕も泣きそうだった  「ゴロゴロとゴロゴロと雷が鳴ってた」 「あれは、僕らを急かしてたのかもしれない」 「だから、雨が降り出さないうちに」 「初めてのキスは春雷の頃…」
世界の矛盾22/722/7秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地世界はなんて複雑に見えてしまうんだろう? 「もっと単純なんだ」 一人一人勝手なことを言ってる 「ちゃんと声を聴けばわかるのに…」 相容れないお互いなど勘違いだ パズルはちゃんとはめ込んでみればいい  そう 彼らの悲劇は話を聞こうとしないこと 言葉の代わりにミサイルを撃ってどうしたいのか? 「永遠を消してしまっているようで…」 先に言う わかってるよ  考えてることはみんな一緒なんだろう 終わりなき争いなど いつの時代も意味はない 偉い人も偉くない人もどうにかしよう たった一つだけの矛盾 神よ今すぐに解いてくれ  人間なんて 構造はみんな同じなのに… 「違うように見えるね」 誰も彼も感情ぶつけ合ってるから 「ちょっと冷静になろうよ」 何千という言語の中 言い合っても 真意は きっと 誤解されてしまうよ  今 僕らの出口は耳を傾けることしかない 攻撃するより微笑み合い未来へ行こう 「もう一度 愛を信じてみるのはどうかな?」 昔から わかってるさ  目指している場所はきっと一緒なんだろう 我先に向かったって ぶつかり合って揉めるだけ 夢を見ても夢から覚めても 理想を描(えが)こう 地図に線などない世界 神よいつの日か見せてくれ  あの日 僕らは声を聴いた まるで諭されるように… 指先を向けているのは 敵じゃない(敵じゃない) 味方だよ みんなが味方 「同じ時代に生きてる」  考えてることはみんな一緒なんだろう 終わりなき争いなど いつの時代も意味はない 偉い人も偉くない人もどうにかしよう たった一つだけの矛盾 神よ今すぐに解いてくれ  そんな簡単なこと なぜに解決できないのか?
カレンダーにイニシャル菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司林哲司白い開き窓 テーブルを滑る 太陽の光  指でたどってた 腕時計の針 あともう少しね  遠い街に住んでいるあの人 逢いたくても週に1度だけ  カレンダーに細いペンで イニシャル書き込んで この約束愛をこめて ロマンス待ち伏せた  チャイムひとつだけ あの人の合図 ときめきの中で  腕にいっぱいの 微笑みを抱え やさしい眼差し  見つめ合えば ただそれだけでも 言葉よりも愛がわかるのよ  今日1日久しぶりに 2人だけのために 時も忘れそばにいたい ディナーもご一緒に  そんな夢をいつも見てる サリンジャーのように 1人きりの時は過ぎて 太陽傾いた  そんな夢をいつも見てる サリンジャーのように 1人きりの時は過ぎて 太陽傾いた
夕陽はどこへ行く?上西怜(NMB48)上西怜(NMB48)秋元康飯野麟太郎野中“まさ”雄一沈んだ夕陽はどこへと行くのだろう? あんなに美しい真っ赤な背中の向こう  誰も知らない世界の涯(はて) 輝き続けてる  君のことを忘れないよ いつの日にか また逢えるまで いつもいつも聞いてくれた 僕の夢の物語  いつしか辺りは ゆっくり暗くなって 誰にも気づかれず 一番星が輝く  自分の存在 小さすぎて 宇宙からは見えない  ある日 ふいに思い出すよ 後悔なく 歩いた道を… 春夏秋冬 変わらぬまま ずっと見てた夢の空  どんな時間(とき)が流れたって 僕の夕陽は君だ  君のことを忘れないよ いつの日にか また逢えるまで いつもいつも聞いてくれた 僕の夢の物語
I L URain TreeRain Tree秋元康井上トモノリ丸谷マナブAh Chu,Chu,Chu, Chu,Chu,Chu, I'm into love! Ah Chu,Chu,Chu, Chu,Chu,Chu, I'm fall in love! (Ha!)  僕たちはもう何年になる? 遠い昔 Childhood friend(Childhood friend) 知らないうちに 大人になっていたね (become a grown-up)  友達だと思ってたのに 君を違う目で見ている What happened(to me)? What happened(to me)? ハッとした瞬間はいつだ?  甘いパヒュームが 恋を誘ってるよ Why?(Why!)Yeah!(Yeah!) 君の答え 聞いてみたいけど  I L U(I L U)I L U(I L U) 愛してるとはっきり言えない 照れ臭いこの気持ち 言葉にすればアルファベット三文字 I L U(I L U)I L U(I L U) 僕は勇気 今振り絞って 君にそっと囁いてみようか I(アイ)は L(エル)する U(ユー)に I L U!  Ah Chu,Chu,Chu, Chu,Chu,Chu, I'm all yours! Ah Chu,Chu,Chu, Chu,Chu,Chu, I adore you!  会ってない月日もあったね 君と僕のLonely days(Lonely days) 互いに別の恋をしていたんだろう(I think so)  恋人の対象になんて 絶対 ならないと思ってた We understand(each other)We understand(each other) どこからか 意識したのか?  赤いそのドレス 今も覚えてるよ Dance!(Dance!) Yeah! (Yeah!) プロムの夜 君は踊ってた  U R mine U R mine 僕が勝手に言ってみるだけ 少しでも聴こえたら そう君だって反応してくれる U R mine U R mine それはシークレットな合言葉 いつの日にか気づいてくれればいい IはLするUは僕のものだよ  そうホントはもっとはっきり 告白しなきゃだめだよね だけど二人 今まで通りの 関係を壊したくない  I L U(I L U)I L U(I L U) 愛してるとはっきり言えない 照れ臭いこの気持ち 言葉にすればアルファベット三文字 I L U(I L U)I L U(I L U) 僕は勇気 今振り絞って 君にそっと囁いてみようか I(アイ)は L(エル)する U(ユー)に I L U!  Ah Chu,Chu,Chu, Chu,Chu,Chu, I'm into love! Ah Chu,Chu,Chu, Chu,Chu,Chu, I'm fall in love!
私の歩き方須田亜香里(SKE48)須田亜香里(SKE48)秋元康五戸力野中“まさ”雄一過ぎて行く時計の針は 知らぬ間に早くなった さっき見た時より こんなに進んでる  何ができて 何ができなかった? 今になって気づく  私の歩き方で 真っ直ぐに道を行く そう誰とも比べない 自分らしいペースで 青春よ Good-bye ああ ありがとう ああ  止んでいた風がまた吹き 青空の雲が語る ずっと このままでは ここにいられない  誰と出会い 誰と別れたか? 瞼 閉じて想う  夕陽が沈むように あの日々は輝いて 忘却の彼方へと 地平線に消える 夢は叶うと信じて ああ 頑張るよ ああ  私の歩き方で 真っ直ぐに道を行く そう誰とも比べない 自分らしいペースで 青春よ Good-bye ああ ありがとう ああ
クリスマスキャロルの頃には feat.舞花Scott MurphyScott Murphy秋元康三井誠クリスマスキャロルが 流れる頃には 君と僕の答えも きっと出ているだろう クリスマスキャロルが 流れる頃には 誰を愛してるのか 今は見えなくても…  この手を 少し 伸ばせば 届いていたのに 1mm 何か 足りない 愛のすれ違い  お互いをわかりすぎていて 心がよそ見できないのさ  クリスマスキャロルが 聞こえる頃まで 出逢う前に戻って もっと 自由でいよう クリスマスキャロルが 聞こえる頃まで 何が 大切なのか 一人 考えたい  誰かが そばにいるのは 暖かいけれど 背中を 毛布代わりに 抱き合えないから  近すぎて見えない支えは 離れてみればわかるらしい  クリスマスキャロルが 流れる頃には 君と僕の答えも きっと出ているだろう クリスマスキャロルが 流れる頃には 誰を愛してるのか 今は見えなくても…  クリスマスキャロルが 流れる頃には どういう君と僕に 雪は降るのだろうか? クリスマスキャロルが 流れる頃には どういう君と僕に 雪は降るのだろうか?
SHALALA 男のやすらぎクロックムッシュクロックムッシュ秋元康クロックムッシュああ 男のやすらぎ 深呼吸 ネクタイなんて 緩めなさい  SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA LALALA… SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA LALALALA… SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA AH HAHA AH HAHAHA LALALALALALA  ああ 男のやすらぎ 休憩よ 罐コーヒー 飲んでごらん ああ 仕事はおやすみ 楽チンに ちょっと 背伸びでもして  煙草 ふかしながら ほっとしてる あなた まるで ひなたぼっこ してる猫の ように やっと 自分だけが 横になれる 居場所 どうにか 見つけたのね  ああ 男のやすらぎ 深呼吸 ネクタイなんて 緩めなさい ああ 仕事はおやすみ これからが もっと 楽しみになる  SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA LALALA… SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA LALALALA… SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA AH HAHA AH HAHAHA LALALALALALA  (SHALALA SHALALA SHALALA) (SHALALA SHALALA LALALA…) LALALALA… AH… (SHALALA SHALALA SHALALA)  (SHALALA SHALALA LALALA…) (SHALALA SHALALA SHALALA) (SHALALA SHALALA AH HAHA) (AH HAHAHA LALALALALALA)  SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA LALALA… SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA LALALALA…
君と僕のポールスター18期・19期研究生(AKB48)18期・19期研究生(AKB48)秋元康aokadoaokado小学校の野外授業で覗いた天体望遠鏡 いくつかの星座 そう神話と一緒に名前を覚えたよ 春夏秋冬 巡れば 星空も変わるけど いつまでも 動かない 宇宙のおへそがあるって聞いたんだ だから いつでも船乗りたちは 自分の目印にして これから向かうべき方向へと舵 切ったんだって 誰もが頭の中に地図を持っているんだ 青春の暗闇を抜け出すそのために  つまらない理由から 言い合ったり喧嘩したり どれだけ愛してるか見失っても…  君と僕の確かなポールスター あの日から変わらず輝いてる 道に迷いそうな時 夜空の向こうで教えてくれた どこにいてもあそこにポールスター 僕たちはそれを頼りにして 心の現在地を お互い確認してる  人は臆病過ぎて恐る恐る生きる 手探りしながら それでも時々 ふと何かに躓き 転んでしまうよ もっと上手に歩けば 怪我することもないのに 勘だけで歩き続け 同じところをぐるぐる回ってる 当たり前のように歳月(とき)は過ぎ 景色も変わるものだけど 大人になる途中で 自分の道に疑問を持つだろう その時 そう誰かに相談するよりも 星空を見上げれば答えが見つかる  僕が立ち止まったり 君がしゃがみ込んだり 恋は平坦じゃなく 茨(いばら)の道  教えてくれ 頭上のポールスター 暗闇で瞬(またた)くだけでいいから 挫けそうになったって 小さな光が支えになるよ 悲しい夜 涙のポールスター 間違えた選択 やり直せばいい 近道したくはない 自分の足跡 残そう  いつしか いつしか 遠くまで来てた 見たことない新しい世界よ 満天の星の中で たった一つだけぶれてない 光は希望と呼ばれてる  君と僕の確かなポールスター あの日から変わらず輝いてる 道に迷いそうな時 夜空の向こうで教えてくれた どこにいてもあそこにポールスター 僕たちはそれを頼りにして 心の現在地を お互い確認してる  ここからどこへ向かおうか?
Aliceのお誘い新田恵利新田恵利秋元康後藤次利後藤次利荷物は何も持たないで 今すぐに出かけましょう 何かいいことありそうな 予感だけあればいい  どこにでもあるような 鏡の向こうに 別の世界 広がるの  地図のない旅 楽園探し 青い夢を磁石の代わりに 地図のない旅 楽園探し 遠い愛の行方を追いかけ Aliceの案内  誰にも何も告げないで 一人きり出かけましょう  野うさぎがはねるように 抜け道 見つけて 愛のパーティ 向かうのよ  不思議な時計 大人になって 思い出して 童話のあの頃 不思議な時計 大人になって ずっと昔 忘れてしまった  どこにでもあるような 鏡の向こうに 別の世界広がるの  地図のない旅 楽園探し 青い夢をコンパス代わりに 地図のない旅 楽園探し 遠い愛の行方を追いかけ Aliceのお誘い
ジンクスとゲンカツギTeam N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康コモリタミノルコモリタミノルこの世の全ては ジンクス 誰が決めたのか? ジンクス 縁起が悪い ジンクス  Bad Bad Bad そんなこと Bad Bad Bad やめなさい No No No No No No No No No  Bad Bad Bad 昔から Bad Bad Bad 言われてる No No No No No No No No No  自分の方から敢えて近づくな そこは落とし穴だぜ 誰が何のために掘ったのか? 言い伝えられた通り よくない  僕も勘違いしてた ジンクスは 縁起悪い言葉 験担(げんかつ)ぎとごっちゃになっていたのか 僕も間違ってたんだ いいことが起きるように祈る時 その言葉を持ち出しちゃ終わりだよ  口にはするなよ ジンクス イメージを捨てろ ジンクス 忘れてしまおう ジンクス  Bad Bad Bad やってみちゃ Bad Bad Bad 逆効果 Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh  自分の経験 そっと思い出して あれが大成功とか だから同じことをすればいい それってジンクスとは 呼ばない  みんな間違ってたろう? また いいことが起きるように 前と同じ 行動繰り返せと… みんな間違ってたろう ジンクスに 拘(こだわ)るのはNG 今こそ さあ験(げん)を担いで生きよう  いつから間違えてた? どうせならば ポジティブに…  僕も勘違いしてた ジンクスは 縁起悪い言葉 験担(げんかつ)ぎとごっちゃになっていたのか 僕も間違ってたんだ いいことが起きるように祈る時 その言葉を持ち出しちゃ終わりだよ  口にはするなよ ジンクス イメージを捨てろ ジンクス 忘れてしまおう ジンクス  この世の全ては ジンクス 誰が決めたのか? ジンクス 縁起が悪い ジンクス
不思議な手品のように(Album Version)新田恵利新田恵利秋元康後藤次利後藤次利しあわせの銀のスプーンに 恋を少しだけ いつかこぼしてた  ふいに名前を呼ばれて 振り向いたら 変わってない昔の彼 去年17回目の 誕生日に キスした瞳で見つめてた  “これからどこへ行くの?” 2人の声は偶然 重なった  まるで 不思議な手品のように 時は戻って あの頃の恋が ときめく まるで 不思議な手品のように 時は戻って 初めて会ったみたい 今  バスを降りる人達に 紛れそうな 互いのハートを引き止めて…  “恋人できた”なんて 聞きたいくせに聞けない2人なの  だから 不思議な手品のように 何も言わずに あきらめた夢を もういちど だから 不思議な手品のように 何も言わずに つないで 赤い糸を…  まるで 不思議な手品のように 時は戻って あの頃の恋が ときめく まるで 不思議な手品のように 時は戻って 初めて会ったみたい 今  思い出を銀のスプーンで 恋のロマンスに そっと変えさせて
やさしさの重さSHOWROOM選抜(NGT48)SHOWROOM選抜(NGT48)秋元康大野直也大野直也やさしさとは一体なんだろう? この事実 伝えなきゃいけないか? それよりも気づかないフリして やり過ごす方がいいのかな  街角で偶然 君の彼氏と彼女を見かけちゃった 腕なんか組んじゃって なんだか妙に親しげな雰囲気で…  声を掛けようとしたら ふいに路上キス 慌てて僕は 角を曲がって身を隠した  やさしさとは一体なんだろう? この事実 伝えなきゃいけないか? それよりも嘘をついてでも 君を守ろうとすることか やさしさとは一体なんだろう? ホントのこと 知って欲しいけど もし君を傷つけてしまうなら 僕だけの見間違いだと 強引に忘れよう  いつものカフェテリア 君と視線を合わせられなかったよ ぎこちなくてごめん 昨日の光景が目に浮かんでしまう  彼の前ではしゃいでいる天真爛漫さ 疑うこと知らない君が余計に切ない  友情とは一体なんだろう? どの答えが正解かわからない 真実は必要なことか しあわせってわりと大変だな 友情とは一体なんだろう? 僕は君に恋してるのかな 愛しさ 天秤に掛けるなんて どうしてもできなかった 君を傷つけたくなくて…  やさしさとは一体なんだろう? この事実 伝えなきゃいけないか? それよりも嘘をついてでも 君を守ろうとすることか やさしさとは一体なんだろう? ホントのこと 知って欲しいけど もし君を傷つけてしまうなら 僕だけの見間違いだと 強引に忘れよう
全19ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. 革命道中
  2. 崖の上のポニョ
  3. 手のひらを太陽に
  4. Blue Jeans
  5. 夏の影

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 空
  2. 歩め
  3. Love Like This
  4. ときはなて!
  5. Hachiko

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×