安井かずみ作詞の歌詞一覧リスト  356曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
初めてのミント・カクテル岩崎良美岩崎良美安井かずみ加藤和彦清水信之今思えば 思い当る 始めてなの カクテル飲んだ あなたがなぜ すすめたのか 今わかったの 遅すぎたけれど  あ~ 別れを 云い出すために わたしの気持 軽くするために そうだったのね 今思えば 別れてよかったの  今思えば 幼かった 淡いミントの カクテルでした いつもならば 女の酒は 嫌いだとか 云っていたあなた  あ~ さよなら それを云うために ふたり グラス合わせたなんて 気がつかなくて 今思えば 別れてよかったの  あ~ あれから ひとりになって わたし 時どき飲んでみるの あのカクテルを 今思えば 初めてのカクテル 今思えば 初めてのカクテル
私の恋は印象派岩崎良美岩崎良美安井かずみ加藤和彦清水信之小さなめぐり逢いを 大事にしたから わたしに 恋をする チャンスが来た  ドラマティックじゃないけど 「お元気ですか」と 何げない その声が 印象的だった  本にはさんだ ラブレター 二人で飲んだ レモネード お互いの胸に 描いてきたの  恋は七色 メロウ イエロー 恋の気分は メロメロ 恋はとっても 印象派 光の中で  ちょっとした出来事を つなげてみた時 わたしは 恋をする 予感がした  ドラマティックじゃないけど 会うたびに感じた あなたの 優しさが 印象的だった  青い月影 ムーン・ライト 赤いろうそく バースディ お互いの胸に 描いてきたの  恋は七色 メロウ イエロー 恋の気分は メロメロ 恋はとっても 印象派 光の中で  恋は七色 メロウ イエロー 恋の気分は メロメロ 恋はとっても 印象派 光の中で
さよなら、今日は朝倉理恵朝倉理恵安井かずみ坂田晃一坂田晃一どこから 来たとも 言わないで 風が 私の気持に からみついてくる  時に 生きてることから 逃げたくなるけど いつしか やさしい 明日に抱かれる  どこから 来たとも 言わないで 風が 歌えば さよなら そして 今日は  どこまで 行くとも 言わないで 風が 私の心に 別れのくちづけ  決して 愛の前から 逃げはしないけど なぜだか 淋しい 青い空までも  どこまで 行くとも 言わないで 風が ささやく さよなら そして 今日は…
気分を出してもう一度野宮真貴野宮真貴安井かずみ加藤和彦CRAZY KEN BAND気分出して欲しいわ 恋に似てるかんじで せっかくの夜 ねえ ムダにしないで 胸トキメかせ ながら We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance  気分出して欲しいわ バラと酒のつかのま ひとかけらでも ねぇ ほんとの気持ち グラスに映し ながら We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance  踊って la la la 踊って la la 気分を出して ねぇ 踊って la la la 踊って la la 恋人みたいに 気分出して 気分出して 気分出して欲しいわ  気分出して欲しいわ ほかの事は忘れて たとえ誰かが ねぇ 噂をしても 今夜はふたり だけで We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance
思い出のキーラルゴ神田正輝神田正輝安井かずみ加藤和彦船山基紀瞳は オリーブグリーン かすれた 君のハスキーヴォイス 貝がらの ピアスをして 裸足で 踊った夜  今も あのジュークボックス 同じ 甘いラブソング I love you…… 君を忘れない  海辺のクラブ キーラルゴ 君を抱いた キーラルゴ 思い出クラブ キーラルゴ  砂浜の 髪がゆれて もたれた 白いバンブーチェア グラスに テキーラサンライズ 夜風は東 トレーダーウィンド  今も あのムーンライト 同じ ココナッツツリー I remember…… ふたりの夏の日  海辺のクラブ キーラルゴ 君を抱いた キーラルゴ 思い出クラブ キーラルゴ  今も あのムーンライト 同じ ココナッツツリー I love you…… 君を忘れない  海辺のクラブ キーラルゴ 君を抱いた キーラルゴ 思い出クラブ キーラルゴ
愛ふたたび千葉紘子千葉紘子安井かずみ浜圭介森岡賢一郎甘い衝撃に身をかわすことが出来なかったあの時… しかし、それが愛であることが今わかる。そして 愛 ふたたび  いけないことするよな あの日のときめきよ ひと目で好きになった はじめての出合いに 月日はお互いを 遠く近くに まるで愛をためすように 流れたの  だけど今二人はもう離れはしない 冷たい風の中で 駆けよる心には 固く結ばれあった愛の明日がある  やっぱりあなたへの愛を断ち切る ことは出来なかったの 涙こらえても だけど今二人は もう離れはしない とぎれとぎれの愛のかけらを抱きしめて それでも待っていたの今日この日のために  だけど今二人はもう離れはしない 冷たい風の中で 駆けよる心には 固く結ばれあった愛の明日がある
ユア・ベイビーザ・ワイルドワンズザ・ワイルドワンズ安井かずみ加瀬邦彦加瀬邦彦昨日見たよ お前のこと 二人づれで 歩いていた いかしたあの娘は 恋人なんだろう ユア・ベイビー、イェー 連れておいでよ みんな見たい 照れないでさ 一人じめはずるいじゃないか  お前は気取って 歩いていたんだ ユア・ベイビー、イェー 仲間になら 見せるだろう やかないから 連れて来いよ ユア・ベイビー、ユア・ベイビー、イェー  とてもキュートな 可愛い娘 細い肩に 手を廻して お前は気取って 歩いていたんだ ユア・ベイビー、イェー ユア・ベイビー、イェー ユア・ベイビー、イェー ユア・ベイビー、イェー
ベニスの朝辺見マリ辺見マリ安井かずみ宮川泰誰れも呼んだはずのない 朝がくる あなたと別れるための 朝がくる  もうじき 夢がさめる ゴンドラを 岸によせ もう一度  抱きしめあえば 鳩がとびたつ ヴェニスの朝は 短かい恋 次に会う日を 待つこともない そんな恋だから なお 燃えるの  もうじき 旅が終る ゴンドラを 結いだら もういちど  飲みほす 恋のグラスを捨てて ヴェニスの朝は 短かい夏 わたしの過去を 飾る人なら そんな恋だから なお 燃えるの
今夜がその時高見知佳高見知佳安井かずみ加藤和彦誰が止めても だめ I'm falling in love 何を言われてもいい I'm falling in love あの人の所に わたしは 駆けてゆくわ 友だちも ママも知らない 今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh  出会ったその時に I'm falling in love わたしを変えてしまう そんな気が そんな気がしたから じっと心に秘めて 星空に祈っていたの 今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh  くちべにをつけて それから 鏡の中のわたし ただ 信じることよ  感じていることは I love him so そして確かなことは He loves me too もう時間がないわ あの人の待つ エア・ポート 銀色の翼がとび立つ 今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh  くちべにをつけて それから 鏡の中のわたし ただ 信じることよ  今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh
終りなき Carnaval加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦光の馬車が目の前通りすぎる まぶしいcarnaval 七色のcarnaval ピエロの帽子をかぶってひとり見てる  娘たちは花を飾りゆくよ 幻のcarnaval 終りなきcarnaval 紙ふぶきが舞い 人の波に押されて  二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval  二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval  夢の切れ端し 酒に浸す 今宵 歌えよcarnaval 終りなきcarnaval サンバのリズムに 洗い流す心  二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval  carnaval
まもなく太陽が沈む加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦まもなく太陽が沈む 気がついて ラムを飲みほした 目的のない旅 終りのないサンバ かすかにいるだけの 人生が流れて  まもなく潮が満ちてくる 寄せては返えす波しぶき 目的のない波 終りのないサンバ 感じているだけの 宇宙に囲まれている
一度だけのあやまち辺見マリ辺見マリ安井かずみ弾厚作青い夜のやさしさ 一度だけの 恋の旅  星はあまりに 美しすぎた わたしの目には 手をのばせばとどく 赤い バラが 燃えていた  花びらが 落ちると 過去も未来も 溶けて流れて 愛の 旅に 出ていた  ろうそくの灯(あかり)が とぎれとぎれに 旅を終りを 映す 愛の 終りを  映す 愛の 終りを
初恋同志ヘレン笹野ヘレン笹野安井かずみ筒美京平赤いバイクを 乗りすて 駆けて来た 彼 明日なんか 気にしないわ 抱き合う 二人の恋 幸福がまぶしすぎて 後先も見ず 愛したの 愛されたの お互い 初恋なの  幸福は それは又 傷つきやすいと知らないで 赤い夕陽を背中に あなたが立てば 口づけさえ 待ちきれない お互い 初恋なの  愛したの 愛されたの お互い 初恋なの 幸福は それは又 傷つきやすいと知らないで 夢中だったの わたしは 赤いシャツ着て 風の中で 目をつぶれば お互い 初恋なの
恋のサイケデリックザ・デヴィーズザ・デヴィーズ安井かずみ新居一芳青い夢が浮んで消えた まっかなバラが咲いて枯れた とける とけるガラスの恋 もえる もえる夜のひとみ グルー ヴィー イェー  光の国から あの子は来たのさ その手にふれると 火花がちるのさ  OH THE NIGHT TO-NIGHT NOW THE TIME TO GO TO THE PSYCHEDELIC-NIGHT  OH THE NIGHT TO-NIGHT NOW THE TIME TO GO TO THE PSYCHEDELIC-NIGHT
Together加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦はしゃぐ陽の光 和む昼下り ひとりひとりの想いが輪を描いてゆれる  形も約束もなくて ただひとつ わかってるのは together 一緒にいる事  寂しさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で やさしさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で…きた  自分が自分を見つけ出したように 確かなことは together 一緒にいる事  寂しさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で やさしさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で…きた  誰にも似てない 二人の未来に わかってるのは together 一緒にいる事  together
経験夏木マリ夏木マリ安井かずみ村井邦彦やめて 愛してないなら やめて くちづけするのは やめて このまま帰して あなたは わるい人ね わかってても あなたに逢うと いやと言えない ダメなあたしネ だから 今日まで だから 今日こそ きらいにさせて 離れさせて!  やめて 本気じゃないなら やめて きつく抱かないで やめて そんな気やすめは あなたはずるい人ね わかってても あなたの後を ついてゆきたい ダメなあたしネ だから なかせて だから ひとこと きらいにさせて 離れさせて!
郵便局千葉紘子千葉紘子安井かずみ浜圭介郵便局の前 行ったり来たり 夕暮れ 握りしめた手紙が 泣き出しそうなの  誰も見てないわ ポストに入れるなら 今 出してしまえば それで アヽヽ 気がすむの  でも心配なの あの人のもとに わたしの気持が うまく伝われば  なん度も書いては 消して又書き直した 片想いでこのまま アヽヽ いたくない  郵便局の前 赤いポストが横目で 迷う私をせかす そうね 思い切り  祈るような気持 手もとを離れた手紙 あの人が封あける アヽヽ お昼頃  どんな顔をして 読んでくれるのか わたしの気持が うまく伝われば  愛してるなんて 書かない方が良かったの ひとり家路の長い アヽヽ 長いこと
愛・おぼえていますか (40th Anniversary DeCulture Edition)シェリル・ノーム starring May'n/ランカ・リー=中島愛/ワルキューレシェリル・ノーム starring May'n/ランカ・リー=中島愛/ワルキューレ安井かずみ加藤和彦今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに  今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに  昨日まで 涙でくもってた 心は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの  今 あなたの愛信じます どうぞ私を 遠くから見守って下さい  昨日まで 涙でくもってた 世界は今…  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから
Maria加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦ゆれる Maria 踊る Maria o mais bonita 熱い風  キラメク陽ざしに街は輝き 遠く近くざわめく人の波  光る Maria 歌う Maria o mais bonita 熱い風  Maria Maria adeus Maria o mais bonita 熱い風  キラメク陽ざしに街は輝き 遠く近くざわめく人の波  Maria Maria adeus Maria o mais bonita 熱い風  キラメク陽ざしに街は輝き Maria Maria Maria
Spicy Girl加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦pepper steak & turtle soup cooking 上手な彼女 バジリコ、ローズマリー、マディラワイン 彼女は spicy girl とびきり spicy girl 母親ゆずりの special menue  時には怪しい香りのする緑が混ざる ひと味 にが味が人生の 味がする spicy 味がする spicy spicy girl  pepper mints & turkey chop cooking 上手な彼女 ベシャメル、キャラメル、バーガンディワイン 彼女は spicy girl とびきり spicy girl 今夜も張り切る special menue  時には不思議なめまいのする真赤な粒が ひと味違った人生の 味がする spicy 味がする spicy yes my spicy girl
GEORGETOWN加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦Sail her down to Georgetown 港を後に 月の光を たよりに進む 幻か あの harbor light はるか沖にゆれる ただ 風まかせ  Sail her down to Georgetown 見あげる空に 行く手を惑わす 流れ星が降る やさしいはずの海が 時にくだけ とびちる ただ 波まかせ  Sail her, sail her down Sail her, sail, sail her down 波の間に間に In a stary night In a stary, stary night  風は追い風 島の影を いくつか過ぎて あの懐しい 港の灯 Georgetown  Sail her down to Georgetown 海に抱かれて 時を忘れて ただよう moon light sail かすかな 風をうけて きしむマストだけが この世の出来ごと  Sail her, sail her down Sail her, sail, sail her down 波の間に間に In a stary night In a stary, stary night  風は追い風 夢の中を 月日が過ぎて あの懐しい 人が待っている Georgetown
サンドラの恋辺見マリ辺見マリ安井かずみ村井邦彦いい事ばかり思い出すの 夕陽に染まるふたりの旅 抱かれて横切った 小川のせせらぎに きこえた愛の歌は 今もなお いい人だった やさしい人 真珠のような思い出を わたしの心の片隅に置いていった オレンジ色の恋は いつまでも  いい時ばかりじゃないけれど わたしの過去にひとりだけ くちづけがゆれた ろうそくの光に  頬つたう涙の初恋よ 人の心のうらおもて 知らないでいたあの頃は だから美しく だからはかなくこわれ オレンジ色の恋が懐かしい  だから美しく だからはかなくこわれ オレンジ色の恋が懐かしい
若いってすばらしいGorie with Rei & MisatoGorie with Rei & Misato安井かずみ宮川泰黒澤直也あなたに笑いかけたら そよ風がかえってくる だからひとりでも淋しくない 若いってすばらしい あなたに声をかけたら 歌声がきこえてくる だから涙さえすぐに乾く 若いってすばらしい  夢は両手にいっぱい 恋もしたいの やさしい気持になるの ああ誰かがあたしを呼んでいる  あなたがいつか言ってた 誰にでも明日がある だからあの青い空を見るの 若いってすばらしい  夢は両手にいっぱい恋もしたいの やさしい気持になるの ああ誰かがあたしを呼んでいる あなたがいつか言ってた 誰にでも明日がある だからあの青い空を見るの 若いってすばらしい だからあの青い空を見るの 若いってすばらしい、若いってすばらしい 若いってすばらしい.........
危い土曜日チャオ ベッラ チンクエッティチャオ ベッラ チンクエッティ安井かずみ森田公一ふたりっきりになったら どうしたらいいかしら 危い土曜日 みつめられてるの おしゃべりもとぎれたら つないだ手が熱いの 危い土曜日 月明り  あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと  どこにゆくの ふたりは きつく肩を抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日  ふたりっきりになったら あなたに 巻き込まれる 危い土曜日 くちづけされちゃう 愛してるとささやく 私の耳が熱い 危い土曜日 夜が更ける  あなたのそばで 私は変る 愛しているなら やさしくして もっと もっと  どこにゆくの ふたりは 帰る道と 反対に 恋の夜が 回るの ぐるぐる 危い土曜日  あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日
ムーンライトベイアグネス・ラムアグネス・ラム安井かずみ加藤和彦気がついたら 星が 舞い散る Moonlight bay 砂は金色 あなたがよく 話してくれた Take me to the Moonlight bay  気がついたら 裸足(はだし) ふたりの Moonlight bay 風はキャメリア あなたが夕べ 写真をみせた Take me to the Moonlight bay  月影で目を閉じ 夜風のセレナーデを ききながら I love you 待ちきれない 連れていって Take me to the Moonlight bay  月影で目を閉じ 夜風のセレナーデを ききながら I love you 待ちきれない 連れていって Take me to the Moonlight bay  気がついたら わたし 夢みる Moonlight bay 心に描く あなたと行く その日を待つの Take me to the Moonlight bay Take me to the Moonlight bay
ガラスの道辺見マリ辺見マリ安井かずみかまやつひろし聞かれても その人の 名前さえ いえないの こわれたら その先を 歩けない ガラスの道 例えば今 人のいう しあわせにはなれなくても わたしには この事実 からだ中 波を打つ アー 愛を  さかれても その人に 愛はなお つのるだけ 失くしたら もう二度と 戻れない ガラスの道 例えば今 人のいう しあわせとは違うけれども わたしには 感じるの 痛いほど 生きがいを アー 愛を
近づいてアグネス・ラムアグネス・ラム安井かずみ加瀬邦彦Oh, how much I love you あなたのこと Oh, how much I love you 夢にまでみる みてる 近ずいて そして 気がついて 欲しい 振り向いて そして 愛しはじめて Just like I'm dreamin'  Oh, how much I love you まぶしいほど Oh, how much I love you こんな 気持ちだから 近ずいて そして 気がついて 欲しい 振り向いて そして 愛しはじめて Just like I'm dreamin'  わたしの世界が ひかる Oh, how much I love you & I am dreamin' わたしの心が ゆれて Oh, how much I love you & I am dreamin'  Oh, how much I love you あなたのこと Oh, how much I love you 夢にまでみる みてる 近ずいて そして 気がついて 欲しい 振り向いて そして 愛しはじめて Just like I'm dreamin'  わたしの世界が ひかる Oh, how much I love you & I am dreamin' わたしの心が ゆれて Oh, how much I love you & I am dreamin'  Oh, how much I love you & I am dreamin'
テレビの海をクルージングヘクとパスカルヘクとパスカル安井かずみ加藤和彦灯り消して テレビつければ 船の旅は もう始まっていた 僕は白いタキシードで 君はフィルハーモニーの指揮者の恋人で 気取っている  いい男が 近づいてきたら 君は気をつけて 奴はジゴロ デッキチェアでまどろむ 真珠のネックレスは 暇を持て余している未亡人  テレビの海を みつめてる 都会の片隅で 今 君は 目をうるませて 「いつか きっとよ 行きましょう」と 身体すり寄せて 見慣れたソファーで 愛を囁く  いつもの ジントニック飲みながら 気分だけは それでドンペリニョン 今宵少し飲み過ぎて ポーカーに負けこしても ひとことですむ テレビの物語  テレビの海を みつめてる 都会の片隅で 今 君は 目をうるませて 「いつか きっとよ 行きましょう」と 身体すり寄せて 見慣れたソファーで 愛を囁く
いくつのときかしら金井克子金井克子安井かずみ浜圭介いくつのときかしら 忘れたわ 男と暮らした港町 みようみまねで 酒も煙草も 女の涙もおぼえたの あれからずっと 似たりよったりの 男達を愛してきたこの私 淋しい話はこれくらいで グラスを置いたら 抱きしめて  いくつのときかしら 家を出たの 夢がありそな港町 みようみまねで 歌も踊りも 恋のせつなさもおぼえたの あれからずっと 似たりよったりの その日暮らしが身についたのね私 名もないホテルの窓をしめて 名もない二人の夜がくる
タクシーと指輪とレストラン村上てつや村上てつや安井かずみ加藤和彦あれは君の 誕生日で 雨さえ 降り出してた 僕はまた タクシーを 拾おうと 駆け出してた  手をあげても 止まらない 夕暮れどき 少し風邪をひいてた 君が気がかり レインコートを肩から かぶせて 抱きしめた…  あの店は まだあるよ 古びた ガラス窓で ためらいがちな君を 無理矢理 ドアの中へ  鈍く光る 棚の隅で 見つけ出した 模造真珠の指輪 君の細い指 するりと抜けて笑った 小さな贈りもの…  友だちから きいてきた 流行りの そのレストラン 満員で断わられ 途方に暮れた僕に  「歩きましょう」と からませた 指と指に あの頃は いつでも ふたりの愛が 優しく 往ったり来たり 若い日の思い出…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Trade Windアグネス・ラムアグネス・ラム安井かずみ加藤和彦「行きましょう」と わたしは言う アロハ・ハワイ 二人だけで 「ねェ ねェ ねェ」いいでしょうと 気分を出して あなたに言う  裸足なのよ 写真も撮る 島めぐり 熱い風 熱い砂 もうその気で わたしはいる 波の音が きこえてくる  「行きましょう」と わたしは言う アロハ・ハワイ 二人だけで 「ねェ ねェ ねェ」いいでしょうと 肩をゆらして あなたに言う  やしの木影 ラム&コカコーラ くちびるに熱い風 熱い砂 踊るような 手つきをして もう私は 旅のしたく
ラブ・ラブ・ラブTHE 虎舞竜THE 虎舞竜安井かずみ村井邦彦時はあまりにも はやく過ぎゆく 喜びも悲しみも すべてつかのま  時はあまりにも はやく過ぎゆく ただひとつ変わらない 愛の世界  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて  時はあまりにも はやく過ぎゆく ただひとつ変わらない 愛の世界  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて
Today加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦今日がまた来ている 人を また見ている Wh-today 朝のキャフェ・オレ Wh-today みばえもしない朝 今日がまた来ている 時を刻んでいる Wh-today 誰かの Birthday Wh-today ただそれだけの一日  出来れば きれいなまま 箱に詰め しまいたい カメリアの香りをそえて今日を……  今日が終りを告げ 部屋に灯りをつけ Wh-today その後姿 Wh-today とりとめもない夜 今日が終りを告げ 過去を増やしてゆく Wh-today 不思議な martini Wh-today ただそれだけの一日  出来れば きれいなまま 箱に詰め しまいたい カメリアの香りをそえて今日を……  カメリアの香りをそえて今日を
明日になれば矢井田瞳・植村花菜矢井田瞳・植村花菜安井かずみ宮川泰宮崎誠タバコのけむりで あの人を想う 彼のいない 不思議な夜よ 背中が寒いわ 鏡にうつるの 私ひとり ぼやけてみえるの たった2日 逢わないだけで こんなふうになるなんて さみしくないのよ 信じているから 明日になれば あの人に逢える 明日になれば あの人に逢える  あかりがゆれると あの人を想う 彼のいない かすかな夜よ 部屋中 小声でうわさをしてるの 私ひとり だまっているの たまに2日 離れるだけで 愛は強くなるもんね ひとりじゃないもの あの人と同じ 明日になれば あの人に逢える 明日になれば あの人に逢える 明日になれば あの人に逢える 明日になれば あの人に逢える
プール・コワ(Pour Quoi)安井かずみ安井かずみ安井かずみかまやつひろし井上孝之Pour Quoi Tu Ne Melris Plus Tu Me Laisses Comme Ca, A Cause De Temps Ou. A Cause De La Nuit. Il N'y A Pas Des Rosese Jaunes Ni Rouges. Quel Tristess......... Ni Soleile Pour Moi Parce ― Que, Tu Naimes Pas. Parce ― Que, Tu Nenvies Plus Je N'ai Que Mes Larmes Sans Cesses Il N'y A Pas Le Ciel Pour Moi.
恋はポラロイド加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦この気持ち そのまま受けて 肩に手を かけて歩けば どこか アリ・マクグロウに似てる 君の横顔が好きだ もっと近づいたら no no no それから あとは黙って ~ 近づいたら no no no それから あとは黙って ~  この気持ち そのまま受けて 恋のムード 映画を真似て イタリア・レストランはまた 知った人に出会うから いつかタヒチに行こう la la la それから 先は fall in love with you~ ふたりで行こう la la la それから 先は fall in love with you~  恋のタッチ マーティニ 恋のピクチュア ポラロイド 人生 わるくはない  この気持 そのまま受けて 僕の部屋 17階で 暮れゆく空を 眺めて 大都会 ふたりぼっち 冷えたマティニを飲み no no no それから 先は言わない ~ マティニを飲み no no no それから 先は言わない ~
時の流れ加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦時の流れに 消えてゆくはずの ふとした言葉 ささいな出来事 記憶の波に残り あなたを変えてゆく ゆく  いずれは この愛と別れ すべては 移り過ぎてゆく  時の流れに 忘れゆくはずの よくある痛み 飲みこんだにがみ 姿を変えて いつか あなたを変えてゆく ゆく  日に日に変わる物語 すべては土に還えるため
その時では遅すぎる安井かずみ安井かずみ安井かずみマモル・マヌークニ河内いつものように ドアの ベルが鳴る 誰もいない 部屋に  あたしのいないこと 彼は その時に わかるでしょう きっと  ふたりの 愛は今 静かに 終るのよ 静かに 静かに 静かに  いつかの ように 戻るのだろうと 思わないで 欲しい  ふたりで 歩いてた 歴史は 止まるのよ 涙が 涙が 涙が  とても 大切な ものを 失くしたと 気づく 時は遅い
ADRIANA加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦緑の雨に濡れながら歩く Adriana 短いブロンド ろうそくとワインと それだけのX'mas Adriana 都会の片すみ  心は時間を越えてとぶ 記憶のすき間に現われる あの頃 あの若い日々  9月の風に新しい人生を Adriana 歩き始めた アメリカに向う船の中で書いた Adriana 別れの手紙  夢を語り 夢は流れる Paris 夢を語り 夢は流れる Paris  ある時は 一人 時には二人で Adriana いきつけの cafe bar 月日は過ぎても 想い出はそのまま Adriana 赤いバラの花
想い出の人辺見マリ辺見マリ安井かずみ村井邦彦風のうわさにさえ きかない あなたのこと なにも いつか行った 白い店にも 知らない人ばかり  あの頃が懐かしくて 丁度 こんな夏の初め あの頃は 夢ばかりを 追いかけてた あなたとわたし  人が生きる 途中にいつも 誰かに会い 別れる いつかくれた 白い手帳も 色があせたままに  あの頃に書いた日記に あなたの名前 見かけたら あの頃は なんとなくても よく笑って よく泣いたワ
ビアフラの戦い安井かずみ安井かずみ安井かずみ沢田研二川口真とめるのも きかずに あの人は行った ビアフラの戦い 赤い砂煙  血も涙も 平和の為と 人は云うけれど  その村は焼かれて 夕やけにそまる 残された人には 遅すぎた 祈り  歴史さえ みていないのに 人は死んでゆく あの人の 命は 若すぎた ビアフラ
Call me tonight高見知佳高見知佳安井かずみ加藤和彦読みかけの James Bond 飲みかけの スパークリング・ワイン 倖せには もひとつ それはあなたなの Darling, call me tonight Please call me tonight 私のハートを満たして  書きかけの X'mas Card 流れる ガーシュイン・ソング 倖せには もひとつ 優しさがいるの  Darling, call me tonight Please call me tonight 私のハートを満たして Darling, call me tonight Um... call me tonight  Darling, call me tonight Please call me tonight 私のハートを満たして Darling, call me tonight Um... call me tonight  Darling, call me tonight Um... call me tonight
猫を抱いてるマドモアゼル加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦猫を抱いている mademoiselle ひくく サンバがきこえて サングリア サングリア飲む mademoiselle 今日はどこにも 出かけない 退屈が とても好きよ  ふたりの関係は samba ありそで無さそな samba 彼女は samba  きれいな脚にからんだ 僕の愛の かけら love 僕の愛の かけら love  猫を抱いてる mademoiselle ひくい ソファに もたれて 肩をゆする 肩をゆする mademoiselle 人の心を見すかす 心理学が とても好きよ  ふたりの調子は samba よくも悪くも samba 人生は まるで samba  くすり指で もて遊ぶ 僕の愛の かけら love 僕の愛の かけら love
50年目の旋律~FIFTY YEARS THEME~加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦加藤和彦今は無き人の ため息 ただよう 荒れ果てた Cathedral  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと  プラタナスの影に佇む 年老いた夫婦は何処ゆく  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと  閉ざされた駅の壁から 幻の汽車が出てゆく  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと  暮れなずむ この街角に 失われた青春は今  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと
赤い風船石川さゆり石川さゆり安井かずみ筒美京平あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空  こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢 もって  この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯りともる頃  こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 歌ってくれる
恋は…ING (進行形)山口百恵山口百恵安井かずみ穂口雄右昨日のわたしなら このいちょう並木も そよ風を 追いかけて とても 気らく だったのに  あの人との恋に ついてゆけるかしら 愛してる それだけじゃ ないと 云った あの人  突然 背中を 抱かれたら 胸が はれつしそう 愛しているなら こわくない だけど あと一日 助けて 助けて あの人を 失(な)くしたく ないの  昨日のわたしなら 悩みはバラ色の 雲みたい 浮かんでは すぐに 消えた ものなのに  あの人との恋が 急にちがう世界 進むなら 今わたし ひとり 愛を みつめる  突然 激しく くちづけで 涙が こぼれそう 愛しているなら 許せるの だけど あと一日 助けて 助けて あの人を 失くしたく ないの
霧に想いをザ・ピーナッツザ・ピーナッツ安井かずみ宮川泰宮川泰霧がながれて 夜がないてる 胸をしめつける この想い いつか また逢える そんな気がして 今日も 夕ぐれの町に出る あなたに 似た人かげを さがして またつらくなる 霧にかすんで 月もないている 誰か 唄ってる 霧の町 あなたに 似た人かげを 見つけて またつらくなる 霧にかすんで 月もないている 誰か 唄ってる 霧の夜
ボーイ・フレンド高見知佳高見知佳安井かずみ加藤和彦わたしと同い年 He's a my boy friend 何でも話せるし 素敵なバイブレイション 真赤なバイクを ハンバーガー・インに停め ガラス越しに手を振る いつも先にくる わたしの方が ときめく分だけ I love him more I love him more  イニシャルも同じ“K” He's a my boy friend いつでも気が合うし 素敵なバイブレイション スーパー・マーケットで ミッキー・マウスの Tシャツを 買ってくれた それを着ていると わたしの中の 想いが2倍に I love him so I love him so  ロマンティックになる チャンスを…… ロマンティックにして I'm your girl friend You're my boy friend  ロマンティックになる チャンスを…… ロマンティックにして I'm your girl friend You're my boy friend  わたしと同い年 He's a my boy friend 電話で呼び出して 素敵なバイブレイション 今夜は特別 パーティーがあるのよ 淡いブルーのモワレ いつも夢にみた わたしの恋が ロマンティックになる Love me tonight Love me tonight Love me tonight Love me tonight
追憶のスペイン安井かずみ安井かずみ安井かずみ布施明川口真遠い昔の 物語りのようなもの オレンジ色の 夕陽が 沈む 古い教会に 鐘がひびく時  別れた人を 思いながら目をとじ あれからどこで 何をしてるの  時は流れて 激しさも 憎しみも 過去のペイジに ねむらせる今  古い教会に ひざまづき 祈る  別れた人の しあわせを
自由に歩いて愛して03(ゼロサン)03(ゼロサン)安井かずみ井上堯之誰かが今 ドアをたたいた この心の とびらを開けろと 今 やさしい 季節が来たんだ  空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ  誰かが今 ドアをたたいた この心の 鎖をほどいて もう自由に 歩いて愛して  空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ  誰かが今 ドアをたたいた  Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Oh! Yeah!
気分を出してもう一度加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦気分出して踊る 恋に似てる感じで せっかくの夜だから ガーディニアの風  dance we can dance dance dance dance all night  気分出してふたり バラと酒とつかの間 ひとかけらの気持を グラスに映しながら  dance we can dance dance dance dance all night  踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again  踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again  気分出してふたり 夜を盗みながら 誰かが噂しても 今夜は二人だけで  dance we can dance dance dance dance all night  踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again  we can dance all night
今日までのこと安井かずみ安井かずみ安井かずみなかにし礼川口真わかっているの 愛されてること わかってるの あなたのこと 今日迄のこと  わかっているの 良い事悪い事 わかってるの 世間のこと 今日迄のことは  やさしさに 泣いた日のこと 待たされて うらんだ夜も  わかっているの 多少のことなら わかってるの つらいことも 今日迄のことは  わかっているの 心配しないで わかってるの あたしなりに 今日迄のことは  死にたいと 思いつめた日も 幸せを かみしめた日も  わかっているの いろんなことが 生きてゆくとあるものなの こんなわたしにも
SAN SALVADOR加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦Sunshine on the San Salvador 島じゃ一番 beautiful girl 片ことの little conversation だけどふたりは happy happy life She goes fishing and catchin' many groupers 夜はふたりで 月明り ここは San Salvador 最後のパラダイス Let's makin' love & living Love & living life  Sunshine on the San Salvador 島じゃ一番 oh, so sexy girl 近よれば She's a temptation 歩く姿は calypso girl She goes downtown and She buys a golden earring 夜はきらめく星空に ここは San Salvador 最後のパラダイス Let's makin' love & living Love & living life  Sunshine on the San Salvador 島じゃ一番 beautiful girl She is a good girl and very good looking 作る料理は coconuts pie She is a nice girl and very nice hearted やさしい手つきで jasmine tea ここは San Salvador 最後のパラダイス Let's makin' love & living Love & living life
シナモンとブラウン・シュガー和田加奈子和田加奈子安井かずみ加藤和彦片手に紫ジャーマン・リリー 右手にもう何も無い 今日から ひとりでメロゥイエロゥ 気ままな旅がはじまる  あいつの事 それはそれで ひとつの終わり  シナモンとブラウン・シュガー シナモンとブラウン・シュガー 呪文をかける 自分自身に 何とかなるわ そのうち  どこまで行こうか オンリーロンリー 雨が降らなきゃいいけど  ミューゼアムの石段に もたれて ひとり  シナモンとブラウン・シュガー シナモンとブラウン・シュガー 呪文をかける 自分自身に 何とかなるわ そのうち  あいつの事 それはそれで ひとつの終わり  シナモンとブラウン・シュガー シナモンとブラウン・シュガー 呪文をかける 自分自身に 何とかなるわ そのうち  何とかなるわ そのうち 呪文をかける 自分自身に 何とかなるわ そのうち 何とかなるわ そのうち
ラヴ・ラヴ・ラヴ (Reprise)ザ・タイガースザ・タイガース安井かずみ村井邦彦ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて
砂浜のバレリーナ高岡早紀高岡早紀安井かずみ千住明白い砂浜 誰もいない 裸足で、わたし 踊るパ・ドュ・シャ 海を舞台に 波音は まるでピアノの メロディー 風に愛されて 踊るバレリーナ  白いヴェールが 肩にゆれて 素肌のわたし 踊るビルエット 海を舞台に この体 まるで命の メロディー 風に愛されて 踊るバレリーナ  とてもナチュレル 感じるの 生きていること、愛されて この地球の どこかしらで あなたは見ててくれる…  白い波間に 生まれたての わたし、妖精、踊るグリサード 海を舞台に 波音は まるでピアノの メロディー 風に愛されて 踊るバレリーナ  とてもナチュレル 感じるの 生きていること、愛されて この地球の どこかしらで あなたは見ててくれる…  とてもナチュレル 感じるの 生きていること、愛されて この地球の どこかしらで あなたは見ててくれる…  とてもナチュレル 感じるの 生きていること、愛されて この地球の どこかしらで あなたは見ててくれる…  わたしを…
フレスコ画の少女高岡早紀高岡早紀安井かずみ千住明赤い鳥が飛んでゆく、空 はるか エーゲ海の島 小さな ハープを弾いてる エンジェル 午後のねむりからさめる、フレスコ  美しい 絵の中で わたしは 生きつづけている  フレスコ画の 絵の中の少女は すみれ色のドレス 遠い昔に 描かれた愛は 今も あなたを 待ち続けてるの  小さな 羊と少年 サンシャイン きらめく草原をゆく、フレスコ  古代を さまよう わたしを、あなた、抱きしめて  フレスコ画の 絵の中の少女は エジプトのプリンセス 赤い夕陽 浴びて踊りながら 長い年月 待ち続けてるの  フレスコ画の 絵の中の少女は すみれ色のドレス 遠い昔に 描かれた愛は 今も あなたを 待ち続けてるの
片想いマルシアマルシア安井かずみ川口真薗広昭あなたの影に よりそうような 想いにも気づかず つれない人なの  あなたの胸に すがりつくような 涙にも気づかず 通りすぎてゆくのね 祈りをこめて 伝えたい 私の愛を 私のすべてを―  あなたのそばに ひざまずくような 願いにも気づかず いつでもはるかな人なの 祈りをこめて 伝えたい 私の愛を 私のすべてを―  あなたのために ねむれぬ夜の 星にさえ気づかず どこへ行く ひとりひとり
ジプシーを踊ろう高岡早紀高岡早紀安井かずみ加藤和彦アマンドの花 髪に飾れば 踊りたくなる 月夜の晩に 明日は明日で どうにかなるの 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう  わたしは自由 空をゆく風 流れる雲は 友だちなの かがり火たいたら 輪になって 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう  広々と 大地で 宇宙 感じて 踊ろう 皆んなの 気持ちを もりあげて踊ろう  ユーカリの木が ざわめく夜は 何かが起きる 恋人たちに わたしの秘密は あなたが好きよ 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう  わたしは自由 どこでも生きる 何でも出来る 両手をたかく 天にのばして 星をつかむの 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう  ギターの リズムに 酔いしれながら踊ろう ステップを 早くして ジプシーを踊ろう  ステップを 早くして ジプシーを踊ろう 宇宙を感じて ジプシー踊ろう  わたしは自由 どこでも生きる 何でも出来る 両手をたかく 天にのばして 星をつかむの 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう  ギターの リズムに 酔いしれながら踊ろう ステップを 早くして ジプシーを踊ろう  ステップを 早くして ジプシーを踊ろう 宇宙を感じて ジプシー踊ろう  O'LEI! O'LEI! 皆んなで ジプシー踊ろう O'LEI! O'LEI! 自由を求めて踊ろう O'LEI! O'LEI! ジプシーを踊ろう O'LEI! O'LEI!
夏を忘れた海浜田朱里浜田朱里安井かずみ森田公一夏を忘れた海 カモメがとびかう 私は おぼえてるの 燃える太陽 胸の中であの人を 愛しているのが たまらなくって 波のこないすきに 砂に書いた名前 いまはふりかえる ひともない  夏を忘れた海 カモメがとびかう 私は ひとりぼっち 想い出のページ 熱い風に ざわめきが 貝に耳をあて 聞こえるの くちづけさえしない 二人だったけれど 知り始めた 青春の日を  広い海が 青い空が 若い明日を 教えてくれる 消しておくれ波よ あの人の名前を 知り始めた 青春の日を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
そうよ Mambo秋川リサ秋川リサ安井かずみ加藤和彦清水信之好きは人を みつめて 踊る Mambo そうよ Mambo 言葉で 囁くより ゆれる Mambo  例え心に 嫌な事が あったとしても 忘れてしまう そうよ Mambo で tonight  恋が近づいてくる 今宵 Mambo そうよ Mambo 誰かが 振り向いたら チャンス Mambo  軽い気分で この世のうさ 晴らしてよ 一緒に 踊りましょうよ そうよ Mambo で tonight  I love Mambo, Mambo そうよ Mambo, Mambo I love Mambo, Mambo tonight  誘われたら 気軽に 踊る Mambo そうよ Mambo グラスを飲みほしたら そうよ Mambo  軽い気分で この世のうさ 晴らしてよ 一緒に 踊りましょうよ そうよ Mambo で tonight
三毛猫ザ・ピーナッツザ・ピーナッツ安井かずみ宮川泰宮川泰おまえは何が 欲しいのかしら そんなに私を 見ないでおくれ あの日の夕べ おまえは家の庭に まぎれ込んできたんだよ ミャオー ミャオ ミャオ ミャオ と鳴いている ミャオー ミャオ ミャオ ミャオ と鳴いている  おまえは言葉が わかるのかしら ジャレては 私に甘えてみせる 夕べもヤッパリ おまえはよごれた足のまんまで 帰ってきたんだね ゴロー ゴロ ゴロ ゴロ とノドを鳴らす ゴロー ゴロ ゴロ ゴロ とノドを鳴らす  おまえは決して 美人じゃないけど 何だか私は 抱きしめたいの ちゃっかりおまえは 家の家族の ひとりになってしまったろうね 三毛 三毛 三毛 三毛 と呼んでみる 三毛 三毛 三毛 三毛 と呼んでみる  ミャオー ミャオ ミャオ ミャオ と鳴いている ミャオー ミャオ ミャオ ミャオ と鳴いている
風の方角安井かずみ安井かずみ安井かずみ日野皓正川口真どこまでゆけば あなたに会える いつまで待てば しあわせはくる  数えて 時は過ぎてゆくのに わずかな夢も ゆれているだけ  人は誰も 一握りの 未来をあてにして 生きてゆく いいのネ これで こんな風に あなたをまって あなたに会える  人は誰も 風に迷う 答も きけないで さびしくて いいのネ これで  こんな風に あなたを待って あなたに会える
SMALL CAFE加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦The same old small cafe にぶく光る陽ざしに 枯葉が舞う 同じ季節がめぐる パリの街は数かずの悲しみに 色どられて美しさを増す  A glass of champagne あなたのくちべにが残る あわい perfume 細い cigarette Auf Wiedersehen It was a telephone call あなたは長く話してた 白い profile 遠いまなざし In a small cafe Mon amour ete finl In a small cafe C'est la vie dans solitude In a small cafe  The same old small cafe かすれてきこえるピアノ とぎれて又続く記憶をたどる  A glass of champagne あなたのためいきが残る ひくい chanson 同じ refrain Auf Wiedersehen It was a telephone call あなたは呼ばれて立ち去る もう再び戻らないと In a small cafe Mon amour ete finl In a small cafe C'est la vie dans solitude In a small cafe  パリの街は見知らぬ物語を つみ重ねて 美しさを増す  In a small cafe にぶく光る陽ざしに 枯葉が舞う 同じ季節がめぐる パリの街は 数かずの悲しみに 色どられて 美しさを増す
古い日記EXILE SHOKICHI × PKCZ(R)EXILE SHOKICHI × PKCZ(R)安井かずみ馬飼野康二あの頃は ふたり共 なぜかしら 世間には すねたような 暮し方 恋の小さなアパートで  あの頃は ふたり共 なぜかしら 若さなど ムダにして 暮らしてた 恋のからだを 寄せ合って  好きだったけど 愛してるとか 決して 決して 云わないで 都会のすみで その日ぐらしも それはそれで 良かったの  あの頃は ふたり共 他人など 信じない 自分たち だけだった あとは どうでもかまわない  あの頃は ふたり共 先のこと 考える 暇なんて なかったし 愛も大事に しなかった  好きだったけど 愛してるとか 決して 決して 云わないで 都会のすみで その日ぐらしも それはそれで 良かったの  あの頃は ふたり共 雨の日は 雨にぬれ 今よりも さりげなく 恋と自由に 生きていた
最後の涙辺見マリ辺見マリ安井かずみミッキー・カーチス砂には咲かない 恋のバラの花よ 信じて育てた 止めるのもきかずに 流れる砂に足をとられて それでもなお風と雨を あてにしていた 飢いた気持に夕陽が今沈む 最後の涙を砂にうずめながら  ふたりで遊んだ 白い砂の上に くちづけのあとも 残さない悲しみ 何も語らず黙る砂には ただ自然のされるままに そこにあるだけ 砂には咲かない 恋のバラの花に 最後の涙で せめて見送りましょ
太陽に走る女辺見マリ辺見マリ安井かずみ鈴木邦彦いたいほど わたしのからだに つきささる熱い恋 あなたは強く強く 燃えながら私にせまる 太陽 息が出来ないのに 抱きしめられて 激しくとける胸に火をつけられて 燃える 燃える 私は いま 燃える  ぬぎ捨てた わたしの素肌に まつわる熱い砂 あなたはここでここで 火の花びらうばう 太陽 跡がつく程まで 抱きしめられて 意識が遠ざかるとただ火の海よ 燃える 燃える 私は いま 燃える  息が出来ないのに 抱きしめられて 激しくとける胸に火をつけられて 燃える 燃える 私は いま 燃える 燃える
九月の終り安井かずみ安井かずみ安井かずみ石坂浩二クニ河内九月の別れ わたしは一人 九月の空に 消えてゆくわ だから みないでネ  さよならあなた もう陽がくれる すみれ色した 後姿を みないでね  声をきくと又 思い出して つらくなるから すぐにその手をはなして  さよならあなた これから先も 九月の風に きいてわたしの 身の上を 身の上を
自由に歩いて愛して杏子杏子安井かずみ井上尭之誰かが今 ドアをたたいた この心の とびらを開けろと 今 やさしい 季節が来たんだ  空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ  誰かが今 ドアをたたいた この心の 鎖をほどいて もう自由に 歩いて愛して  空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ  Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Oh! Yeah!
LAZY GIRL加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦きこえてくるのは old steel band 木影を横切る young lazy girl Beautiful young lazy girl When she smiles she's like an angel  風は南風 blue sailing boat グラスを片手に dark lazy girl Beautiful dark lazy girl いつも pinacolada  海に人生を教わり 風に歌を習う いつの日にか愛から 涙を知る その日までは You're little lazy girl, you're lazy girl いつの日にか 涙を知る その日までは you're lazy girl  街をねり歩く Goombay Goombay band 体がゆれてる young lazy girl Beautiful young lazy girl 踊りだしそうな  生れて育った Flamingo Bay いるかと遊んだ dark lazy girl Beautiful dark lazy girl としを聞けば sixteen  季節を伝える Trade winds blow 裸足でゆくのは young lazy girl Beautiful young lazy girl When she smiles she's like an angel  陽ざしをさえ切る yellow straw hat グラスを片手に dark lazy girl Beautiful dark lazy girl いつも pinacolada
AROUND THE WORLD加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦She says, jet-set つぎは yacht cruise エキゾティックに round trip ふたりで世界を回る そこは ocean そして sunset 次はリオデジャネイロで そこで サムバを踊るといった  時は summer time 夢は night time ロマンティックに round trip ふたりの世界は回る そこは New York 飛んで New Port Jumbo, Caravel, DC 8 plane Gate number 2, Baby, hurry up  Oh, it's around & around the world trip round & round We gonna around & around the world forever  途中 Bangkok 次は Bombay アジアティックに round trip アラビアンナイトは更ける  Seven seas & continentals 海に浮ぶ islands, islands Black & White & Yellow people People she loves them all  She likes moonlight, candle light Classic に round trip ふたりで世界を回る 海で diving 街で dancing モンテカルロ romancing そして カジノで朝まで過す  She says yes, yes she says, go go go エキゾティックに round trip ふたりで世界を回る 昨日 Eastern 今日は Western 夜空に光る Southern Cross そこでアラスカの夢をみてる  実る mango tree そよぐ plam tree 星が輝く Xmas tree いつしか今年も終る
青空の笑顔ザ・ピーナッツザ・ピーナッツ安井かずみ宮川泰宮川泰青空が笑う時 あなたの あの笑顔が 想い浮んで来るの いつも いつも いつも  そよ風が吹く時 あなたの 歌う声が 甘く聞こえて来るの いつも いつも いつも  太陽の下の 燃える口づけ どこまでも 青い空は 二人の 恋のために  青空が笑う時 あなたの あつい愛を 強く強く感じる いつも いつも いつも  太陽の下の 燃える口づけ どこまでも 青い空は 二人の 恋のために
冷たい手ザ・ピーナッツザ・ピーナッツ安井かずみ宮川泰宮川泰木枯らしの中を 急いで あなたに 逢いに来たのです 遠くからでさえ すぐわかる 見なれた あなたの姿 いつも冷たい手だね あなたは言うの だから おおきな暖かい手で つつんでほしいの お願い  肩を寄せあって 話すの あなたの 愛のまなざしを うれしく感じて 目をとじる 暖炉はきらきら 燃えてる 顔はこんなに ほてってる なのに 冷たいこの手 おおきな暖かい手で つつんでほしいの お願い おおきな暖かい手で つつんでほしいの お願い おおきな暖かい手で つつんでほしいの お願い
世界は僕の両手にザ・テンプターズザ・テンプターズ安井かずみ井上孝之夢は走る そしていつも 動いてゆく 若い日の 愛の翼を はばたきながら  空はひとつ そしていつも 教えている 人生は 愛の心を さがしながら  今 君に会えて 世界は 今 光増して 世界は 僕の両手に  夢は走る そしていつも 動いてゆく 若い日の 愛の翼を はばたきながら
二つの言葉ザ・ピーナッツザ・ピーナッツ安井かずみ宮川泰宮川泰あなたに 云いましょうか 二つの言葉 それはね 電話で云うの リンリン スキスキ 手紙に書くの スキスキ スキスキ 夢見る ちいさな 二つの言葉 それはね 街にも お部屋にも 幸せをはこぶの  あなたに 聞いてほしい 二つの言葉 それはね ささやくように スキスキ 大きな声で スキスキ スキスキ いつでも すてきな 二つの言葉 それはね あなたとあたしの そばにある言葉よ  二人で 云いましょうか 二つの言葉 それはね 逢ったらすぐ すぐ スキスキ 別れるときも スキスキ スキスキ やさしく うれしい 二つの言葉 それはね 心と心の 合言葉 スキスキ それは スキスキ スキスキ 合言葉 スキスキ  それは スキスキ スキスキ 合言葉 スキスキ
Dancing in the SUNSET高岡早紀高岡早紀安井かずみ加藤和彦素足にリボン結び あなたのために踊る わたしの恋は本気よ  見て! くるりとまわる体 バラの色に 変ってゆくの 今、夕陽がきらめくSUNSET 恋の運命 感じて踊る  ミントの花が香る あなたのそばで踊る フリルのドレスゆらして  見て! きらりと 恋の瞳 猫のような スター・サファイア 今、夕陽がきらめくSUNSET 恋の運命 感じて踊る  ラム酒を くちに含み あなたを みつめて踊る わたしの恋は本気よ  見て! 目と目が 出会う時は このわたしを 愛しつづけて 今、夕陽がきらめくSUNSET 恋の運命 感じて踊る  見て! 目と目が 出会う時は このわたしを 愛しつづけて 今、夕陽がきらめくSUNSET 恋の運命 感じて踊る
7 days, at last!サディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド安井かずみ加藤和彦暗い やみの中に やがて 水が流れ あなたは じっとみつめて 光を与えた 地球に 昼と夜が 現れた その時 天地を 創ったのは 誰れか 知ってるか……  空には 鳥を飛ばせ 海には 魚を 陸には 草と果実 時に 雨を降らせ  地球に 夏と冬が めぐりくる季節 天地を 創ったのは 誰れか 知ってるか……  Seven days and seven nights 空よ 大地よ Seven days and seven nights 泉よ 緑よ Seven days and seven nights 星よ けものよ Seven days and seven nights 地球の曙  やがて地球に 人が 生まれる Seven days at last!
ラスト・ディスコ加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦心 離れてゆくのが 見えるよな二人の disco ガラスの床に 思い出 誰かに頼まれて 粉ごな  気づかない振りして くちべに直し 酔った振り上手な君  We gonna dance away, dance away dance the night away 例え 今夜が 最後の夜だとしても We gonna dance away…  君の身の上話の 一ペイジを飾る恋 ざわめきに まぎれて も一度 囁いてみた I love you  君の匂いは いつも ガーディニア 音もなく 近づく ラスト disco  We gonna dance away, dance away dance the night away 例え 今夜が 最後の夜だとしても We gonna dance away…
見知らぬ人安井かずみ安井かずみ安井かずみ西郷輝彦川口真見知らぬ街で 出会った人よ 小雨がけむる 夕暮れの頃 恋におちて 夜明けを みたの かもめが 飛ぶ はるかな 海へ  変らぬ愛を 誓った人よ 二人は死ぬまで 離れないと みどりの石 指輪にはめて しあわせだけ 信じていたの  悲しみの涙まで ぬすんで 見知らぬ街へ 消えた人よ 名前さえも 思い出せずに 今ではもう 見知らぬ 人よ
Gardenia加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦You come back to me 黒い瞳 月のかげりを映す gardenia  gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia  gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia  come back to me 遠い瞳 思い出してる 白いgardenia  gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia  come back to me, come back to me the night of gardenia
男の部屋かまやつひろしかまやつひろし安井かずみ堀内護そこらへんの新聞なんか 片づけて座っておくれ さてとそして 何もない 君が来たというのに 窓をあけたら 寒いだろうか そうだね 今日は日曜日 君が喜びそうなこと何か あれこれ胸の中  花をかかえ来てくれたけど ごらんの通りのおれの部屋 とっておきの シャンペンもない 君が来たというのに やけに静かな 午後の陽ざし そうだね 今日は日曜日 君を抱くには勇気がいるけど あれこれ胸の中  やけに静かな 午後の陽ざし そうだね 今日は日曜日 君を抱くには勇気がいるけど あれこれ胸の中 君を抱くには勇気がいるけど あれこれ胸の中
過ぎゆく日々安井かずみ安井かずみ安井かずみ加瀬邦彦クニ河内なぜか わかる 少しずつ変る人生が 誰が 何を しているのか見えないけれど 愛にはいつも光と影が 明るい陽ざしに ゆれる ゆれる  好きな 人に 抱かれてたら しあわせなのに 悲しい 事は ひとつ過ぎても又一つ つづけてゆくの明日がくれば やさしい風が勇気を くれる  とても とても きれいな思い出もあるのに 愛が いつか 憎しみに変わることなんて 誰のせいなの 心にきいて あの人は帰らないの 二度と 二度と 帰らないのネ 二度と 二度と 帰らないのネ
恋にゆれて野路由紀子野路由紀子安井かずみ平尾昌晃人に言われ 幸せに気がついた私は かもめよりも お馬鹿さん あなたに悪いわ 好き好き でも心配 でも大丈夫 きっと私 この恋を 抱きしめてゆく 腕の中で聞いたのは 生きている 二人が 雲に乗って旅をする 愛の調べなの  きのうまでは なに気なく言えていた言葉が 愛の響き 頬染める 胸がつまりそう 好き好き でも心配 でも大丈夫 きっと私 この恋を 抱きしめてゆく つないだ手がゆれるなら そうよ今 あなたと おんなじ事 感じてる 愛の調べなの  つないだ手がゆれるなら そうよ今 あなたと ラララ………… 愛の調べなの
たぶんボサノバ上田正樹上田正樹安井かずみ加藤和彦もしも たぶん そんな ことはないかも知れないけど もしもさみしい時は 俺ならここにいる 笑い声と友だちに囲まれて いまごろ 自由なおまえが 目に浮かぶ  街のざわめきから 俺だけはみ出して こんな夕暮れは 苦手だとつぶやく ひとりロンリーナイト  もしも まさか そんな ことはないかも知れないけど もしもふられた夜は 俺ならいつもの処 多分・ボサノバ 赤いバラをかざっていまごろ しあわせぶる お・ま・え  並な人生から 見捨てられたような その日暮らしも また悪くはないと ひとりロンリーナイト  多分・ボサノバ 赤いバラをかざっていまごろ しあわせぶる お・ま・え  並な人生から 見捨てられたような その日暮らしも また悪くはないと ひとりロンリーナイト  街のざわめきから 俺だけはみ出して こんな夕暮れは 苦手だとつぶやく ひとりロンリーナイト
水晶の夜高岡早紀高岡早紀安井かずみ千住明手のひらに くまれた水が 水晶に 変わる、フシギな夜  運命を 教えてくれる 水晶の 映す月影  あ~ きらめいて  明日のわたしは どうなるかと 見つめる 水晶 光と影…  ペルシャの 泉の水が 水晶に 変わる フシギな夜  あの人は わたしのことを 愛してる、愛していない  あ~ 真実を  バラとガーディニアは 捨ててはダメ 愛がこわれると ジプシーは言う  あ~ きらめいて  長いショール巻いて 踊りながら 未来へ近づく フシギな夜… 水晶の夜…
コバルトブルーの翼がほしい高岡早紀高岡早紀安井かずみ千住明好きな服と涙 トランクに入れて 今 旅に出るの わたし ひとり 朝もやの中を  好きな人のことを 思い出に入れて 今 旅に出るの どこか遠く 空の見えるとこ  コバルトブルーの 翼をみつけにゆく 悲しみを こえるため 翼をみつけたい  好きな夢と時間 トランクに入れて 今 旅に出るの アクロポリス 光 みえるとこ  オリーブの枝を 手にして 歩きまわる 悲しみは 太陽に さらされて消えるわ  どこまでも青い 空には 自由がある 手をひろげ 踊りたい 翼をみつけたい  コバルトブルーの 翼をみつけにゆく 悲しみを こえるため 翼をみつけたい  コバルトブルーの 翼をみつけにゆく 悲しみを こえるため 翼をみつけたい
自由に歩いて愛してエンジェルスターズエンジェルスターズ安井かずみ井上尭之誰かが今 ドアをたたいた この心の とびらを開けろと 今 やさしい 季節が来たんだ  空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ  誰かが今 ドアをたたいた この心の 鎖をほどいて もう自由に 歩いて愛して  空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ  Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Oh! Yeah!
気になるお前近田春夫&ハルヲフォン近田春夫&ハルヲフォン安井かずみ加瀬邦彦知ってる くせして お前は 他の男と ダンスを踊って 僕を 横目で見る 確かに お前は 誰れより イカしているけど 皆んなが ちやほやするから その気になる きっと いつかは 誰れの手にも 渡さないで 僕のそばに いるんだ 今のうちさ 自由にして 好きな ことをしていられるのは  分かっているのに お前は 他の男と わざと 親しそうにして 話しかける 何故だか お前も気にして こっちを振り向く 恋はもうすぐ そこまで 近ずいてる  きっと いつかは 誰だれの手にも 渡さないで 僕のそばに いるんだ 今のうちさ 自由にして 好きな ことをしていられるのは
恋のしずく松原健之松原健之安井かずみ平尾昌晃鈴木豪肩をぬらす 恋のしずく 濡れたままでいいの このまま歩きたい きっとからだの 中までしみるわ そしてあなたの あなたの言葉を 忘れないように したいの  頬をぬらす 恋のしずく あなたのせいなのよ 私のためにだけ それは二人の 愛のしるしね だからやさしい やさしい心を じっとだきしめて いたいの  髪をぬらす 恋のしずく やさしい手が触れると 青空が見えるの そうよあなたは 太陽なのね だから私は 私はいつでも あなたを愛して いたいの
追憶山本リンダ山本リンダ安井かずみ加瀬邦彦小雨降れば ひとり待つ ニーナ! 何も聞かず 読みかけの本を 捨てて抱きあった お前の肌 ニーナ! 素顔がきれいだ  夜の風を恐がった ニーナ! ひとつ灯残し あの部屋で お前の気持は 甘く崩れ ニーナ! 泣いたよ  オー! ニーナ! 忘れられない 許して 尽くして 側にいて オー! ニーナ! もし今なら お前を二度とは 悲しませない オー! ニーナ! ………  長い髪を切ってきた ニーナ! 僕に愛を誓う その為に お前の瞳が 思い詰めて ニーナ! 胸に突き刺さる  白いバラの花びらを 散らし 愛の明日を 占うお前を 無理に止(や)めさせて 見つめた目を ニーナ! 信じて  オー! ニーナ! 忘れられない 許して 尽くして 側にいて オー! ニーナ! もし今なら お前を二度とは 悲しませない オー! ニーナ! ………  ニーナ! 忘れられない 許して 尽くして 側にいて オー! ニーナ! もし今なら お前を二度とは 離さない オー! ニーナ! ………
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
指輪のあとに太田裕美・谷山浩子太田裕美・谷山浩子安井かずみ加瀬邦彦長谷川智樹次の夏がくる前に 恋の傷あと治して そして 良かった事だけ わたしの過去にしまうの  悲しみがうしろから 追いかけてこないうちに わたしはあの人のこと きれいに忘れたいけど  ア‥ はずした 指輪のあとが ア‥ 愛した 思い出にからみつくの ちょっと寂しい手許で 入れた紅茶も さめるわ さめるわ  次の夏がくる前に おぼえたクセを直して 胸にたちこめた霧を 朝の光に消したい  そこで二人が偶然 顔をあわさないように わたしは旅に出たいの 白い花咲く北国  ア‥ はずした 指輪のあとが ア‥ 愛した 思い出にからみつくの 時が過ぎれば そのうち 許しあえるわ 二人が 二人が…  ア‥ はずした 指輪のあとが ア‥ 愛した 思い出にからみつくの 時が過ぎれば そのうち 許しあえるわ 二人が 二人が…
未知の友へ沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修誰かがきいててくれるのだろうか? 僕の心の話をこの願いを 誰かがわかってくれるのだろうか? 時には希望が消えはて泣きたい夜を 人はやさしくほほえみ通りすぎてゆくけれど 風は見てても知らぬふりするだけ 誰かがわかってくれるのだろうか? 小さな夢でも僕には命かけたもの  誰かがわかってくれるのだろうか? 小さな夢でも僕には命かけたもの 人はいつでも手をとり慰めてくれるけれど 風は涙をとばしてくれるけど 誰かが聞いててくれるのだろうか? 言葉にならない君への愛の誓いを
わたしの城下町松原健之松原健之安井かずみ平尾昌晃鈴木豪格子戸をくぐりぬけ 見上げる夕焼けの空に だれが歌うのか子守唄 わたしの城下町  好きだともいえずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか目をふせながら 心は燃えてゆく  家並がとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲き乱れ わたしの城下町  橋のたもとに ともる灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ きまずく別れたの  橋のたもとに ともる灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ きまずく別れたの
赤い風船河口恭吾河口恭吾安井かずみ筒美京平あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢もって  この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯ともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる  あの人が 優しい歌 うたってくれる
タクシーと指輪とレストラン加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦あれは君の 誕生日で 雨さえ 降り出してた 僕はまた タクシーを 拾おうと 駆け出してた  手をあげても 止まらない 夕暮れどき 少し風邪をひいてた 君が気がかり レインコートを肩から かぶせて 抱きしめた…  あの店は まだあるよ 古びた ガラス窓で ためらいがちな君を 無理矢理 ドアの中へ  鈍く光る 棚の隅で 見つけ出した 模造真珠の指輪 君の細い指 するりと抜けて笑った 小さな贈りもの…  友だちから きいてきた 流行りの そのレストラン 満員で断わられ 途方に暮れた僕に  「歩きましょう」と からませた 指と指に あの頃は いつでも ふたりの愛が 優しく 往ったり来たり 若い日の思い出…
しあわせの一番星桜田淳子桜田淳子安井かずみ筒美京平夕焼けこ焼けで 家に帰る路 小石をそっとける 明日も晴れる 夕空背のびして 赤い屋根の上 一番星ほら 見つけたばかり ルルルルル 心に光るあの人の笑顔が 明日もきっと元気でいると 胸をたたいた  夕陽を追いかけ 母さん忘れてる 道草あの子の 長い影法師 ルルルルル 心に光るあの人の言葉が いつかはきっと どんな人にも幸福が来ると 夕焼け細道 家に帰る路 誰かが忘れた 自転車ひとつ 誰かが忘れた 自転車ひとつ
ラブ・マジック増田惠子増田惠子安井かずみ加藤和彦あなたとの出会いは 突然 うしろから 目隠し されたまま 恋に 連れ去られた  赤いレオタードの わたしのウエストを その時 抱きしめて 「愛している」と言う 聞こえてきたの ショパンのピアノ  あなたは魔術師よ わたしはとりこロール マジック ラブ・マジック ただ目を閉じて されるままに されてる 気分はゆらら 恋の呪文 かけられ 朝がくるまで  あなたとのデイトは 時間が 不規則で 風吹く 昼下り それとも 真夜中  赤いアンセリゥムを 部屋に飾って待てば その時 耳もとで 「愛している」と言う 窓をのぞくと 黒猫がいた  あなたは魔術師よ わたしはとりこロール マジック ラブ・マジック ただ身をまかせ わたしじゃない わたしに 変えられちゃうの 気がついたら あなたの 姿はなくて  あなたは魔術師よ わたしはとりこロール マジック ラブ・マジック ただ目を閉じて されるままに されてる 気分はゆらら 恋の呪文 かけられ 朝がくるまで
バラ色の館高岡早紀高岡早紀安井かずみJ.Brahms千住明バラ色の館には 今、もう 誰も住んでいない  思い出の サロンには バラ色の ヴェニスのシャンデリア  陽ざしを さけるように バルコニー、扉を閉めて抱き合った  バラ色のランプ・シェイド 浮かびあがる ロダンのブロンズ  バラ色の館には 枯れはてた バラの花一輪  もう 誰も 弾かないわ グランド・ピアノは 歌を忘れた  バラ色の館では シフォンを着て 愛のダンスしたもの  二人が愛してた バラの花咲く バラ色の館
テレビの海をクルージング加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦灯り消して テレビつければ 船の旅は もう始まっていた 僕は白いタキシードで 君はフィルハーモニーの指揮者の恋人で 気取っている  いい男が 近づいてきたら 君は気をつけて 奴はジゴロ デッキチェアでまどろむ 真珠のネックレスは 暇を持て余している未亡人  テレビの海を みつめてる 都会の片隅で 今 君は 目をうるませて 「いつか きっとよ 行きましょう」と 身体すり寄せて 見慣れたソファーで 愛を囁く  いつもの ジントニック飲みながら 気分だけは それでドンペリニョン 今宵少し飲み過ぎて ポーカーに負けこしても ひとことですむ テレビの物語  テレビの海を みつめてる 都会の片隅で 今 君は 目をうるませて 「いつか きっとよ 行きましょう」と 身体すり寄せて 見慣れたソファーで 愛を囁く  テレビの海は カリブ色 夜も更けて カリブは遠い
愛・おぼえていますか下川みくに下川みくに安井かずみ加藤和彦今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに 今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに  昨日まで 涙でくもってた 心は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの 今 あなたの愛信じます どうぞわたしを 遠くから 見守って下さい  昨日まで 涙でくもってた 世界は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから… もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから… もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから…
ちぎれた愛WEST SUNWEST SUN安井かずみ馬飼野康二西脇辰弥ふたりだけに ふたりだけに この愛が生まれ ふたりだけで ふたりだけで 愛を抱きしめてゆくよ  アー この愛を 守るために 傷だらけ 例え命さえ 賭けることも 出来るだろう 孤独なふたり 恋人  ふたりだけが ふたりだけが この愛をわかる ふたりだけの ふたりだけの 光る星を みつけるのさ  アー この愛が 終る時は 世界中 暗いやみの中 空よ 海よ 悲しめよ 孤独なふたり 恋人  僕の気持を信じて 君をはなすもんか すきだ すきだよ すきなんだよ  アー この愛を 守るために 傷だらけ 例え命さえ 賭けることも 出来るだろう 孤独なふたり 恋人  アー この愛が 終る時は 世界中 暗いやみの中 空よ 海よ 悲しめよ 孤独なふたり 恋人
あたしには何もない安井かずみ安井かずみ安井かずみ平尾昌晃小谷充あの人はあの人といっしょにいる あの人は誰かを待っている あの人は皆んなと語り合う そんな夜があるのに みんな愛があるのに あたしには何もない 何もない  “あの人はあの人と一緒にいる あの人は誰かを待っている そんな夜があるのに あたしには何もない 何もない”  あの人はあの人と 旅に出る あの人は誰かに 甘えてる あの人は皆んなときいている そんな歌があるのに みんな何かがあるのに あたしには何もない 何もない
ダシール・ハメット&ポップコーンサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド安井かずみ加藤和彦そばにボトルのライ・ウィスキー 彼は孤独に タイプ・ライター 暗い瞳が センシュアル そんなあなたが好きなの  そばに来て じっとみつめて 手を触れて 感じてわたしを  熱いシャワー 浴びたばかりよ 愛が欲しい 今あなたから  ダシール・ハメット&ポップコーン ダシール・ハメット&ポップコーン  アメジスト色のドレス 素足ピンクのトゥ・シューズ 指につまんだ ポップコーン テレビ見ながら hypnotize  着古した あなたのシェトランド その胸に 顔を埋めて 愛されて めまいがしそうよ くちびるに ファティアの匂い  ダシール・ハメット&ポップコーン ダシール・ハメット&ポップコーン  ひとりぼっちの部屋で テレビ見ているlonely girl  指につまんだ ポップコーン テレビ見ながら hypnotize  ひとりぼっちの部屋で テレビ見ているlonely girl  hypnotized hypnotized  ダシール・ハメット&ポップコーン ダシール・ハメット&ポップコーン  ひとりぼっちの部屋で テレビ見ているlonely girl  指につまんだ ポップコーン テレビ見ながら hypnotize  hypnotized hypnotized
振られた気分石川秀美石川秀美安井かずみ加藤和彦こんな夜は なぜか 踊りたくなる しゃらり 体くねらせ 踊りたくなる  振られた気分 あなたは来ない シャララ  こんな夜は なぜか 踊りたくなる くるり 回るふりして サングリア飲む  振られた気分 今夜のわたし シャララ  ひとりぼっちで シャララ 裸足でステップ ワン・ツー・スリー たまにはいいの こんな気分 振られた気分  こんな夜は なぜか 踊りたくなる うすい絹のスカーフ 肩に巻いて  振られた気分 恋のゆくえは シャララ  ひとりぼっちで シャララ 裸足でステップ ワン・ツー・スリー たまにはいいの こんな気分 振られた気分  明日になれば あなたにも会える 気にしないで 気にしないで 今夜は シャララ  こんな夜は なぜか 踊りたくなる しゃらり 体くねらせ 踊りたくなる  振られた気分 あなたは来ない シャララ  ひとりぼっちで シャララ 裸足でステップ ワン・ツー・スリー たまにはいいの こんな気分 振られた気分  ひとりぼっちで シャララ 裸足でステップ ワン・ツー・スリー たまにはいいの こんな気分 振られた気分  振られた気分……
初恋の頃じゅん&ネネじゅん&ネネ安井かずみ宮川泰別れた人すてきな人だったけど 初恋なの夢中だった二人とも どうしてだめになったのかしら 今ではもう遠い思い出 別々の道を歩いているけれど 時が二人の身の上を変えても きっと美しいあの夕暮には 思い出すのねあなたのこと  別れた人やさしい人だったけど 口づけさえ怖かったのあの頃は どうしてだめになったのかしら 誰を責めることもできない 別々の心で新しい愛を見つけて 幸せになった後でも きっとなつかしいあの夕暮には 思い出すのねあなたのこと  どうしてだめになったのかしら 誰を責めることもできない 別々の道を歩いているけれど 時が二人の身の上を変えても きっと美しいあの夕暮には 思い出すのねあなたのこと ララララ………
女の癖弘田三枝子弘田三枝子安井かずみ川口真おんなは 私の体が私の気持が 生きてしまうものなのね おんなは 朝のため息と馴れたしぐさで コーヒーを飲みます 考えてももう 仕方ないこと 又ふり向く悲しさ 女の癖 このまま 手のひらのグラス 飲んでしまえれば それまでの人生なの このまま 待てばそのうちに私らしさ とりもどすでしょうか  明日も 私の涙が私のまわりが 続いて行くものなのね 明日も 想い出あれこれかかわりながら 一日過ぎます 恨みたいことも つくせたことも うずまいてる悲しさ 女の癖 運命よ あの海に行けば 砕けちる波に それまでの人生なの 運命よ いつか新しい誰かと めぐり逢うことでしょうか
赤い風船真心ブラザーズ真心ブラザーズ安井かずみ筒美京平真心ブラザーズあの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢 もって  この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯りともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 うたってくれる
愛の時安井かずみ安井かずみ安井かずみ鈴木邦彦クニ河内泣かない方がいいのネ このまま黙って 帰ればいいのネ 愛してくれてるの  聞かない方がいいのネ ほんとに私を 好きなのかなんて 確かめたいけれど  あなたを 信じて 生きたい どこまでも あなたを 愛して 死ぬのネ いつの日か  行かない方がいいのネ あなたが呼ぶまで 一人で待つのネ たとえ つらくても
折鶴井上由美子井上由美子安井かずみ浜圭介誰が教えて くれたのか 忘れたけれど 折鶴を 無邪気だったあの頃 今は願いごと 折ってたたんで裏がえし まだおぼえてた折鶴を 今あの人の胸に とばす夕暮れどき 「わたしは待っています」と伝えて いつでもきれいな夢を いろんなことがあるけれど それは誰でもそうだけど 悔いのない青春を 詩って歩きたい  誰に教ったわけじゃなく 忘れられない面影を これが恋と気づいた そよ風の季節 会って別れて会いたくて 白い指先折鶴に 人に言えない想い託す夕暮れどき 「わたしは大好きです」と伝えて 小さな夢が燃えてる 泣いて笑って明日また それはいつでもそうだけど 青い空の心で あなたを愛したい
女優志願加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦女優 女優志願の君は 声をあげて 笑う それは淋しい時で まばたきして いつか ひとり芝居する あなたの癖  時には 嘘を混えて 話す彼女の 過去の中には 自殺未遂の ドラマティックな恋  時には 夢を託して ひとり呟く 「桜の園」に 拍手はまだ 続くカーテン・コール  女優 女優志願の君は いつも見られてる事 知っているよな 仕草 小指をたてて つかむ グラスに映した プロフィールで  時には 恋を演じて 甘いまなざし じっとみつめて 知らない男 その気にさせている  時には 涙ながらに 少女時代の 不倖せなど 問わず語りに 続く夜更のモノローグ  女優 女優志願の君は いつも見られてる事 百も承知の 振る舞い 別れ際の ポウズは ドミニク・サンダふう 気分だけは……
ガラスの箱森尾由美森尾由美安井かずみ加藤和彦わたしの気持ちは ガラス箱の中 あなたのために そっと しまってるの 光を映して ガラスはキララキラ 壊れやすいの わたしの気持ち  いつか あなたの愛で ガラス溶かして 自由に わたしを 抱きしめてね  いつか あなたのキスで 水晶の鍵 はずして わたしを 抱きしめてね  わたしの世界は ガラスの箱の中 あなたの呪文で 外にでられるの 視線を感じて ガラスはバラ色 傷つきやすいの わたしの世界  いつか あなたの愛で ガラス溶かして 自由に わたしを 抱きしめてね
ちぎれた愛山本リンダ山本リンダ安井かずみ馬飼野康二ふたりだけに ふたりだけに この愛が生まれ ふたりだけで ふたりだけで 愛を抱きしめて行くよ  アー この愛を守るために 傷だらけ 例え命さえ 賭けることも出来るだろう 孤独なふたり恋人  ふたりだけが ふたりだけが この愛をわかる ふたりだけの ふたりだけの 光る星をみつけるのさ  アー この愛が終わるときは 世界中 暗いやみの中 空よ海よ哀しめよ 孤独なふたり恋人  僕の気持を信じて 君をはなすもんか 好きだよ好きだよ 好きなんだよ!  アー この愛が終わるときは 世界中 暗いやみの中 空よ海よ哀しめよ 孤独なふたり恋人
危い土曜日C-androidC-android安井かずみ森田公一~ぐるぐる 危い土曜日 ぐるぐる 危い土曜日~  ふたりっきりになったら どうしたら いいかしら 危い土曜日 みつめられてるの おしゃべりもとぎれたら つないだ手が熱いの 危い土曜日 月明り  あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日  ふたりっきりになったら あなたに 巻き込まれる 危い土曜日 くちづけされちゃう 愛してるとささやく わたしの耳が熱い 危い土曜日 夜が更ける あなたのそばで 私は変わる 愛しているなら やさしくして もっともっと どこにゆくの ふたりは 帰る道と 反対に 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日  あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日
優しいギャングスター森尾由美森尾由美安井かずみ加藤和彦わたしを狙った ギャングの一味なの 茶色の皮ジャン あいつが気になるの わたしがつけてる ダイヤがねらい目で 偽とも知らずに また 追いかけてくる  サングラスを はずして わたし 逃がしてくれた あいつは誰だろう 優しいギャングスター  わたしをつけてる ギャングは黒ずくめ 見張りの役目の あいつだけは ちがうの 言葉 かわした ことさえないけれど なぜか 淋しそうな その横顔  タバコを道に 捨てて 出口 教えてくれた あいつのまなざし 優しいギャングスター  わたしを追いかけ ギャングは今日もまた 黒い自動車(くるま)を乗りつけ ホテルの前 私服のパトカー いるとも知らないで 茶色の皮ジャン あいつが気にかかる  遠くで 目と目が会い わたしは涙ぐんだ 心でさようなら 優しいギャングスター  遠くで 目と目が会い わたしは涙ぐんだ 心でさようなら 優しいギャングスター
古い日記デラックス×デラックスデラックス×デラックス安井かずみ馬飼野康二あの頃はふたり共 なぜかしら 世間には すねたよな暮し方 恋の小さなアパートで Ha!  あの頃はふたり共 なぜかしら 若さなど ムダにして 暮してた 恋のからだを 寄せ合って Ha!  好きだったけど 愛してるとか 決して、決して、云わないで 都会のすみでその日ぐらしも それは、それで 良かったの  あの頃は ふたり共 他人など 信じない 自分たちだけだった あとは どうでもかまわない Ha!  あの頃はふたり共 先のこと 考える 暇なんて なかったし 愛も大事に しなかった  好きだったけど 愛してるとか 決して、決して、云わないで 都会のすみでその日ぐらしも それは、それで 良かったの  あの頃はふたり共 雨の日は雨にぬれ 今よりも さりげなく 恋と自由に生きていた Ha!
プリマヴェーラ高岡早紀高岡早紀安井かずみ加藤和彦プリマヴェーラ、プリマヴェーラ わたしの春はどこ? プリマヴェーラ、プリマヴェーラ あなたに恋して、 光の中で抱かれた、あまい体、  青い窓 閉めて 今は あじさい色の 孤独と踊る  プリマヴェーラ、プリマヴェーラ わたしの恋はどこ? プリマヴェーラ、プリマヴェーラ ボッティチェリの春の 花びらを 心に散らして…  プリマヴェーラ、プリマヴェーラ 春の女神はどこ? プリマヴェーラ、プリマヴェーラ あなたと寝ころぶ 木影のキスの思い出、カシスの味  いつか読んだ物語 悲しみのヒロインは このわたし  プリマヴェーラ、プリマヴェーラ 素顔にオーガンジー プリマヴェーラ、プリマヴェーラ そよ風、気まぐれ はしゃぐわたしを 見てた、あなた  プリマヴェーラ、プリマヴェーラ わたしの恋はどこ? プリマヴェーラ、プリマヴェーラ ボッティチェリの春の 花びらを 心に散らして…
恋のしずく城之内早苗城之内早苗安井かずみ平尾昌晃DCO肩をぬらす 恋のしずく 濡れたままでいいの このまま歩きたい  きっとからだの 中までしみるわ そしてあなたの あなたのことばを 忘れないように したいの  頬をぬらす 恋のしずく あなたのせいなのよ 私のためにだけ それはふたりの 愛のしるしね だからやさしい やさしい心を じっとだきしめて いたいの  髪をぬらす 恋のしずく やさしい手が触れると 青空が見えるの  そうよあなたは 太陽なのね だから私は 私はいつでも あなたを愛して いたいの
哀しみのヴェニス高岡早紀高岡早紀安井かずみ加藤和彦霧のヴェールに かすむヴェニス 幻なの あなたが見える いつものように 左の手で わたしを そっと 抱きしめて…  水に映る Moon light 哀しみが 金色の波紋を描く  ザクロの木が 茂る庭で 出しもしない 手紙を書く 「愛してます」あなたとなら 恋とワインに 酔うでしょう  水をゆくゴンドラ 哀しみの 迷路をさまよう、わたし  水に映る Moon light 哀しみが 金色の波紋を描く  Moon, Moon light もう二度と 会えない 哀しみヴェニス
ビロードの風沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修通りすぎてゆくものは 人生 風のささやき はかない夏のうた 通りすぎてゆくものは 悲しみ 風のゆうわく 人の世のあらそい そして何が残る 何が僕の所に残る 通りすぎてゆくものは 足音 風のやさしさ つかの間の若い日 祈る 祈るように 君の愛だけは変わらないで 通りすぎてゆくものは 幸せ 風のなぐさめ はじめてのくちづけ ラ・ラ・ラ………
足ながおじさん浅田美代子浅田美代子安井かずみ都倉俊一ちょっと 変ったひと だけど やさしいひと わたしが 淋しい時 笑わせてくれるのよ  わたしの 心が いつも遊びにゆくことも 時には 涙で くもることも 知っている  なぜか 不思議なひと だけど 大好きなの わたしの 悩み事を 何でも 話せる人  とても 背が高いの だから 背のびするの わたしが ないしょ話し 打ちあける時には  甘えて ふくれて いつも わがままをするけれど 時には きれいな 花束がとどいてる  ちょっと 変った人 だけど やさしい人 わたしいつか 大人に なるまで 見守ってて  わたしの 心が いつも遊びにゆくことも 時には 涙で くもることも 知っている  なぜか 不思議なひと だけど 大好きなの わたしの 悩み事を 何でも 話せる人
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジャングル・ラブ高見知佳高見知佳安井かずみ加藤和彦探してよ 私はここ 裸足(はだし)で駆けまわる 水玉の服ひらひら ジャングル育ちよ  恋してよ 私は今 河で水を浴び あなたが来るのを 待っているとこ  探してよ 私はここ 赤い木の実をとり 不思議な味のする 飲み物をつくる  恋してよ 私は今 呪文をとなえて あなたが迷わずに 来られるように  jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love 月夜の晩に歌う あなたを呼んで Uh……Uh……Ah…… Uh……Uh……Ah…… ふたりの jungle love  探してよ 私はここ チーターを連れて 木洩れ陽を 浴びきらきら ジャングルを歩く  恋してよ 私は今 白い花をつみ ふたりの眠る所(とこ) 飾っているの  探してよ 私はここ ブロンドをなびかせ 道のない 道をゆけば 倖せに出会う  恋してよ 私は今 呪文をとなえて あなたが迷わずに 来られるように  jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love 月夜の晩に歌う あなたを呼んで Uh……Uh……Ah…… Uh……Uh……Ah…… ふたりの jungle love
まぶしい彼松本ちえこ松本ちえこ安井かずみ中村泰士彼と会いそうな 青空まぶしい イェイェイェ イェイェイェ イェイェイェ  お互い顔だけ 知っている こんにちわだけだけど その感じ素敵なの 胸がどきどき ふりかえれないわ はずかしい あの人はどんな子が好きかしら とても気になるの イェイェイェイェ とても気になるの  彼と会える道 いちょう並木道 イェイェイェ イェイェイェ イェイェイェ  遠くのほうから すぐわかる 友達いっしょだけど その感じ素敵なの 明るい人 スポーツ好きな タイプなの あの人を考えているだけど ほほが熱くなる イェイェイェイェ ほほが熱くなる  その感じ素敵なの 胸がどきどき ふりかえれないわ はずかしい あの人はどんな子が好きかしら とても気になるの イェイェイェイェ とても気になるの  彼と会いそうな 青空まぶしい イェイェイェ イェイェイェ イェイェイェ
バラを捨てて沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修バラを捨てて 僕の所に 帰ってくる 涙うかべ 君は今 帰ってくる バラを捨てて 意地を捨てて 帰ってくる 許しあおう 君はもう離れない すべては過ぎたこと 朝陽の中を バラを捨てて 愛をかかえて 帰ってくる 僕のために 君は今帰ってくる  すべては過ぎたこと 朝陽の中を バラを捨てて 愛をかかえて 帰ってくる 僕のために 君は今帰ってくる
甘い十字架山本リンダ山本リンダ安井かずみ加瀬邦彦帰っちゃいけない 今ここで ふたりをみつめる ろうそくが お前の黒い瞳から 愛をみとどけるまで  かくしちゃいけない お互いの 今夜の気持は 燃えている お前の肩を抱きしめて 僕は誓おう  それは いつからだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ  帰っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは――  迷っちゃいけない 今ここで ふたりの残した グラスには お前の小さな不安が ゆれているようだよ  数えちゃいけない わるい事 それよりも一度 僕をみて お前の赤いくちびるに 返事をみたい  それは いつからだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ  迷っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは―― 特に今夜こそは――
愛したのが百年目加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦hum~ ~ ~ 何事も 気紛れ彼女 愛したのが 百年前 朝から聴いている ストラヴィンスキー 思い立つ 今日のメニゥは クスクス  片時も 気を許せない 男ゆさぶる その瞳 おかげで僕は またノイローゼ 真夜中に起きて つきあう バックギャモン  そんな girl friend ある日 キャフェオレ 飲みかけたままで 消えた girl friend どんな気まぐれも 愛してきたのに ルイ・ヴィトン ひとつ 見知らぬ男と 示し合って 示し合って 行くの見た人がいる  hum~ ~ ~ 何事も 気紛れ彼女 愛したのが 百年目 お気に入りピジャマは サテンドール 真似をして 踊るイサドラ・ダンカン  片時も 目を離さない 男そそる くちびる おかげで毎日 カレイド・スコープ 二十種のヴィタミン飲むマニアック  そんな girl friend ある日キャフェオレ 飲みかけたままで 消えた girl friend どんな気まぐれも 愛してきたのに ルイ・ヴィトン ひとつ 見知らぬ男と たぶんもう たぶんもう たぶんここに 帰らない
だいじょうぶマイ・フレンド広田玲央名広田玲央名安井かずみ加藤和彦目を 閉じてごらん 愛が 見えてくる 遠く近くに あなたをとりまく 優しいハーモニー 感じたら 目をあけて見て!  だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド あなたを 愛してる 人がいる だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド 決して 一人じゃない この世界 だいじょうぶ マイ・フレンド  手を 出してごらん 愛が 触れてくる 友だちのまた 友達の輪が 広がるシンフォニー 素敵でしょ 勇気を出して!  だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド あなたを 信じてる 人がいる だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド 決して 淋しくない この世界 だいじょうぶ マイ・フレンド  ……and I love you all ……and I love this world この地球のかたすみで
わたしの城下町野路由紀子野路由紀子安井かずみ平尾昌晃森岡賢一郎格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に 誰が歌うのか 子守唄 わたしの城下町  好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか 目をふせながら 心は燃えてゆく  家並が とぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲きみだれ わたしの城下町  橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの  橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの
にがい涙石井竜也石井竜也安井かずみ筒美京平柿崎洋一郎女が恋に あげたものなど どうでもいいけど しめつけられる 人を愛する まごころだけはね 初めはゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの  あなたの手の中 動きがとれないわ  見てたはずよ あたしに嘘がなく いつのまに あなただけに 焦点をあわせて 来たことをね  女が示す 愛のやりとり 見分けつくくせに 人生賭けて 崖に立たせて 手を離すつもり  初めは ただの恋よ 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの  あなたの手の中 動きがとれないわ  見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いていくの  見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いていくの 見てたはずよ
ミモザの季節石野真子石野真子安井かずみ加藤和彦あなたと歩けば まぶしい 陽ざし そう あの頃は ミモザの季節  あなたはいつでも 素敵だったわ 愛の花束 ミモザの季節  もし現在(いま)のわたしなら 多分 上手くゆく 優しさも 大人さも 少しは おぼえたから  読みかけの 本を閉じ ふと あなたのこと 思い出す 午後は又 ミモザの季節だから  あなたにもたれて そよ風の中 夢をみていた ミモザの季節  もし現在(いま)のわたしなら もっと愛せたわ 喜びも 哀しみも すこしは 解ったから  人はなぜ 後になって 愛をみつけるの 思いでも 鮮やかな ミモザの季節だから  これからも こんな風に ふと あなたのこと 懐かしく 思いだす ミモザの季節だから  これからも こんな風に ふと あなたのこと 懐かしく 思いだす ミモザの季節だから Lai, lai, lai……
白いシャツきて小林麻美小林麻美安井かずみ筒美京平萩田光雄ガラス越しの 喫茶店から チラチラ ちょっと見たら 見つめ返して横むく 午後の陽ざしに 白いシャツ着て わたしは ボタンひとつ そっとはずし 知らん顔で お茶を飲みます もし きかれたら 恋人なんか いないと 嘘を言いそう ガラス越しの彼は 誰かに似てるわ ちょっと見たら 見ないふりして 横顔 二時か 三時 白いシャツ着て ひとりよ 何するにも どこかちがう 今は別の 私なのです  ガラス越しの 喫茶店から チラチラ ちょっと見たら 恋をしそうな 街角 午後の気分に 白いシャツ着て わたしは あの人にも 友だちにも なぜか電話かけないのです もし きかれたら 恋人なんか いないと 嘘を言いそう  ガラス越しの彼は 誰かに似てるわ ちょっと見たら 見ないふりして 横顔 二時か 三時 白いシャツ着て ひとりよ 何するにも どこかちがう 今は別の 私なのです
やりかけの人生高岡早紀高岡早紀安井かずみ鈴木勲Takashi Yanagawa飛ぶ わたしの宇宙へ Oh yea 青くひろがる 翼を休めてた やりかけの人生 それはそれで ひとつ 終わる 出来る限りしたと 出来る限りしたと 出来る限りしたと  手に あまる程の Oh yea 自由がある からだは西東 やりかけの人生 好きで始めたこと だけど かすかな痛み かすかな痛み かすかな痛み  風 新しい風 Oh yea 初めてのにおい 次の人生への ざわめきがきこえる 高く低く 空を 駈ける 虹を見たわたし 虹を見たわたし 虹を見たわたし
遅い夜あべ静江あべ静江安井かずみ森田公一わざとドア少し 開けて出てゆくの ごめんなさい あなたをひきとめられない なまじっか少し 愛のゆく先が わかってるものだから お互いのためと  感情に流されたまま その陽限りの 恋よりも もう少しみつめあいたい 恐らないでね 今日のこと―――  けんかしたような 子供っぽい人ね ごめんなさい あなたをひきとめられなくて―――  つけたばかりの タバコを消すのね ごめんなさい あなたをひきとめられない なまじっか少し 男と女の事 わかるものだから お互いのために  もし他の女の人は どうするかしら? こんな時 もう少しみつめあいたい 時代おくれと 云われても―――  このことでどうぞ 嫌いにならないで ごめんなさい あなたをひきとめられなくて―――
アクトレス増田惠子増田惠子安井かずみ加藤和彦メイクアップに 時間をかけて 砂色をした ドレスを着た スポットライトの 向こうに あなた いつもより 顔いろがわるい  あなたと わたしの 舞台のフィナーレ ふたりで 演じた 恋のストーリー 人気のない 客席には 別れの 赤いバラ  すじ書き通りに 話は進む ききとれないわ あなたの声 タバコを消して 立ちあがるのね レインコートを お忘れなく  あなたと わたしの 舞台のフィナーレ 化粧にかくした 心は見せない カーテンコールの 拍手もなく 芝居の 幕は降りる  あなたと わたしの 舞台のフィナーレ ふたりで 演じた 恋のストーリー 人気のない 客席には 別れの 赤いバラ
愛のいたずら前川清前川清安井かずみ彩木雅夫大嶋吾郎あなたはもういないと 心にきめたのに…… 愛のさだめのいたずらなのね 会えて 会えて ときめく 会えて 会えて ふるえる もう迷わせないで 夢をもたせないで あなたあなたそんな風にしないでね  あなたをもう見ないと やっと慣れたのに…… 愛に女は弱すぎるのね そばで そばで 息づく そばで そばで きらめく もう燃えさせないで 夜を飾らないで あなたあなたそんな風に見ないでね あなたあなたそんな風に見ないでね
いつからかザ・ピーナッツザ・ピーナッツ安井かずみ宮川泰宮川泰いつからか あなたが 好きになりました いつからか あなたが 忘れられないの でも 口に出すのが とてもこわい 何といって 伝えたら いいのかしら この気持ちを あなたに  いつからか あなたに 逢いたくなりました いつからか あなたに ひかれてしまったの その大きな 胸の中に そっと あたしは 顔をうずめて 甘えてみたいの 誰もいない お部屋で  いつからか あなたを 恋してしまったの いつからか あなたを 心に決めたの でも 片思いかも しれないの いつかきっと かなえてくれる その日を 夢に見て 祈る
思い出を作ろうビリー・バンバンビリー・バンバン安井かずみ菅原進お互い話すと意外に 似ている所があるね 思っていたより大人で 君を今見直したのさ いちょうの葉っぱを一枚 拾って はさんだ手に 気になる指輪が光った それでも 何にもきかない 言わないで 君は初恋 過ぎた日が どんなでも 言わないで 思い出なら ふたりして 作ろうよ  何度か会ってるうちに 見つけた 君の癖から 思っていたより 子供で なぜか安心をしたのさ 心にぶつかる人に やっと めぐり逢えたのさ ふたりは時間をかけて 確かな 愛を捜そう 言わないで 君は初恋 過ぎた日が どんなでも 言わないで 思い出なら ふたりして 作ろうよ  言わないで 君は初恋 過ぎた日が どんなでも 言わないで 思い出なら ふたりして 作ろうよ
不思議なピーチパイ森恵森恵安井かずみ加藤和彦思いがけない Good timing 現われた人は Good looking 巻きこまれそうな 今度こそは それならそれで I'm ready for love ふりそそぐ陽ざしも Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ かくしきれない気分は ピーチパイ わたしの気持ちは 七色に溶けて いい事ありそな気分は ピーチパイ 春のざわめきが 手のひらに舞う  街を歩けば Good timing ときめくハートが その証拠 人生が 今キラキラと 近づいてくる I've got my feeling あの人のイメージは Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて 恋が始まる予感は ピーチパイ 小さな私の 宇宙はまわる  光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて そして不思議な気分は ピーチパイ ちょっとまぶしい 大人の世界を
花嫁の友だち天地真理天地真理安井かずみ森田公一小さな すずらんの花束を わたしは そっと手渡した 花嫁姿の友だちは うなずいたの それとも 泣いてたの  今日 友だちのために おしゃれなわたしだけど この 胸にあの人が そっと 近づいて来るかんじ いつか こんな 丘のチャペルで  小さな頃からの 友だちが 急に 大人に見えるのよ レースのヴェールが 倖せを ゆらしてたの それとも 隠したの  そよ風に わたしまで 胸が 落ち着かない あの人の名前から そっと 続けたわたしの名が 愛の 響き 丘のチャペルで  今日 友だちのために おしゃれなわたしだけど この 胸にあの人が そっと 近づいて来るかんじ いつか こんな 丘のチャペルで
気になるお前ROLLYROLLY安井かずみ加瀬邦彦知ってる くせして お前は 他の男と ダンスを踊って 僕を 横目で見る 確かに お前は 誰れより イカしているけど 皆んなが ちやほやするから その気になる  きっと いつかは 誰れの手にも 渡さないで 僕のそばに いるんだ 今のうちさ 自由にして 好きな ことをしていられるのは  分っているのに お前は 他の男と わざと 親しそうにして 話しかける 何故だか お前も気にして こっちを振り向く 恋はもうすぐ そこまで 近ずいてる  きっと いつかは 誰れの手にも 渡さないで 僕のそばに いるんだ 今のうちさ 自由にして 好きな ことをしていられるのは
青春の真中キャンディーズキャンディーズ安井かずみ森田公一とても 私 ひとりだけじゃ 決められないの あの人が好き 好きなのは 確かでも ふたりだけで いつもいると そして それから あの人の手が 私を捜す 逃げても つかまえに来て 緑の風に むせるような 恋よ わたしは今 青春の 真中にいる あなたと  寄せて返す 波のように 胸がざわめく あの人が好き 好きなのは かくせない ふたりきりでいるとなぜか そして それから あの人の目が 私を誘う このまま海に行きたい 始めて 愛することを 知るために わたしは今 青春の 真中にいる あなたと
恋のまえぶれ浅田美代子浅田美代子安井かずみ筒美京平思えばあの風が あなたとめぐり逢う まえぶれのように 夏のにおいがする 目を閉じれば 駆け出す浜辺 手をのばせば そこにあなたが たとえばあの朝が そっと窓をたたく 私に恋をする しらせを持って来た  思えばあの時の なにげない会話が 虹のように恋の 架け橋になったの 目を閉じれば 緑はるかに 手をのばせば そこにあなたが 思えばまた胸に くり返すやさしい 気持が生きていく 私をささえてる  目を閉じれば 駆け出す浜辺 手をのばせば そこにあなたが たとえばあの朝が そっと窓をたたく 私に恋をする しらせを持って来た
恋のチャンス松本ちえこ松本ちえこ安井かずみ中村泰士チュクチュク 胸にわかる あの人のこと 云いかけてやめたけど 好きなの チュクチュク 朝の電車か 帰りの道なの 小さなチャンスが あるとしたなら  ひとりじゃ心細い 上手に云えないし―――  チュクチュク 胸にささる 恋の弓矢が 天使なら 助けてよ 叶えて チュクチュク 初恋  チュクチュク 胸に描く あの人のこと 初めなら 友だちで いいのよ チュクチュク そのうちお茶を 一緒に飲んだり ふたりのチャンスが 出来るはずなの  ひとりじゃ心細い 誰かがついてきて―――  チュクチュク 胸が騒ぐ 今日この頃よ 鏡みて 悩みます そばかす チュクチュク 初恋  ひとりじゃ心細い 上手に云えないし―――  チュクチュク 胸にささる 恋の弓矢が 天使なら 助けてよ 叶えて チュクチュク 初恋  ひとりじゃ心細い 誰かついてきて―――  チュクチュク 胸が騒ぐ 今日この頃よ 鏡みて 悩みます そばかす チュクチュク 初恋
ショコラとレコード森尾由美森尾由美安井かずみ加藤和彦甘いショコラ 飲みながら ひとり あなたのこと 想うのが好きよ  そっと肩に感じる 抱きしめられる気配 多分 わたしじっとしてるわ  好きなレコードを かけて ひとり 恋の気分出して 目を閉じる  レモン・イエローの服着て ふたりだけのドライブ 多分 夜は帰らないわ  あなたの 知らない間に 恋はエスカレートしちゃう ショコラとレコード  読みかけの本を 閉じて ひとり あなたのこと あれこれイメージ  しゃれたディスコのざわめき まぎれてキスしちゃうの 誰か 見てるかもしれない  あなたの 知らない間に 恋は エスカレートしちゃう ショコラとレコード
激しい恋山本リンダ山本リンダ安井かずみ馬飼野康二やめろ と言われても 今では遅すぎた 激しい恋の風に 巻き込まれたら最後さ  やめろ と言われても 一度決めた心 この身を引き裂くまで 恋にこがれて やかれて  もしも恋が かなうならば どんな ことでもするだろう 僕の人生を変えてしまうのか 黒い 黒い 瞳の誘惑  やめろ と言われたら 死んでも離さない 地の果てまでも行こう 君をこの手に抱くなら  やめろ と言われたら よけいに燃えあがる この身を引き裂くまで 恋にこがれて やかれて  切ない胸 夜はふける これが 恋の仕打ちなのか 僕の人生を狂わせるような 黒い 黒い 瞳の誘惑
誰もとめはしない沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修忘れるために ひとりきた 見知らぬ街は 陽もくれる 誰もとめはしない 海のみえる丘で 思い切り泣いても 波の音が  しあわせそうな 家の窓 やさしい母の 声がする 誰もとめはしない ふるさとに帰ろう 疲れた心は 重すぎる  こわれた夢の その先に もひとつ夢が 待っている 誰もとめはしない 東の空には 夜明けの星が今 光ってる
恋の雪別れ野路由紀子野路由紀子安井かずみ平尾昌晃雪の中を 黒い汽車が 今遠ざかる 会えなかった あの人に 手渡すはずの お守り 握りしめたまま  あー ひと目だけ 顔をみて 伝えたかったの 恋しさを あー あの人が あー 消えていく 吹雪に涙 ちぎれるわ 出来るならば 汽車を止めて 恋の雪別れ  雪の上に 赤い椿 散らす花びら 当っていた あの人と 別れるはずの占い 信じられなくて  あー 顔の雪 払うのも 忘れてたたずむ 北の街 あー お守りは あー あの人が この次帰って 来るまでは 肌につけて 持っています 恋の雪別れ  あー 顔の雪 払うのも 忘れてたたずむ 北の街 あー お守りは あー あの人が この次帰って 来るまでは 肌につけて 持っています 恋の雪別れ
若いってすばらしい天童よしみ天童よしみ安井かずみ宮川泰勝又隆一あなたに笑いかけたら そよ風がかえってくる だからひとりでも淋しくない 若いってすばらしい  あなたに声をかけたら 歌声が聴こえてくる だから涙さえすぐに乾く 若いってすばらしい  夢は両手にいっぱい 恋もしたいの やさしい気持ちになるの ああ誰かが私を呼んでいる  あなたがいつか言ってた 誰にでも明日がある だからあの青い空を見るの 若いってすばらしい  夢は両手にいっぱい 恋もしたいの やさしい気持ちになるの ああ誰かが私を呼んでいる  あなたがいつか言ってた 誰にでも明日がある だからあの青い空を見るの 若いってすばらしい  だからあの青い空を見るの 若いってすばらしい 若いってすばらしい 若いってすばらしい
わるいくせ安井かずみ安井かずみ安井かずみ村井邦彦クニ河内しあわせなんか うそつきだと 知ってるくせに 又、探しているのは わたしのわるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか  しあわせなんか つかの間だと わかってるのに 又、続けようとする わたしのあるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか  しあわせなんか ひとりごとだと 決めてるくせに 又、分け合おうとする わたしのわるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか  しあわせなんか 来ては又すぐ 逃げていくのに 又、追いかけてるのは わたしのわるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか
何とかかんとかかまやつひろしかまやつひろし安井かずみ堀内護何とかかんとか 言っても 結局今日も過ぎる カレンダーをまた一枚 めくれば早いもの 何とかかんとか 言っても 結局別れないで ふたりの間は続いている 愛は空気みたいなのさ お互い黙ってわかるよ こんな調子で幸せなのかもしれない  何とかかんとか 言っても 結局好きな事を しているなら多少のこと 耐えられるものなの 何とかかんとか 言っても 結局好きなんだよ ふたりは似た者同志だから 愛は淋しがりやなのさ お互い離れちゃいけない こんな調子でまあまあやって行こうよ
ほゝにかゝる涙園まり園まり安井かずみモゴール・ルネロあなたは知ってる このほゝの涙 思い出を流したい この涙で  あなたの為なの このほゝの涙 あつい想いを そっとたえているの  もし誰かに 聞かれたら どう どう 答えましょう あたしの涙を 苦しい心を  あなたを想って このほゝの涙 恋を失くした為に 淋しい夜  もう一度だけ 聞きたいの さよならの言葉は あなたの本当の心なのかしら  あなたを想って このほゝの涙 恋をなくした為に 淋しい夜 夜 淋しい夜
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋の暴走ROLLYROLLY安井かずみ馬飼野康二RUI・ROLLY嫌いになれるなら 教えて欲しいのさ 恋に恋にひきずられ 会えば 言えなくなる あなたにさよならを 腕の中の バラ色の肌を  もう一度抱きしめて 見つめあう 愛してはいけないか 倖せに裏切られ 泣かないであなた そして僕まで ダメになりそう 明日があるなんて 慰めはいらない くだけて散る ガラスの夜だよ  体ぶつけようか ガラスの傷ぐちに これで最後ふりむいた瞳  もう一度抱きしめて はじめから 愛してはいけないか 人生に裏切られ つらいけど二人 そして僕こそ ダメになりそう 忘れましょうなんて 僕には通じない くだけて散る ガラスの夜だよ
激しい恋ヘヴィメタルな人達ヘヴィメタルな人達安井かずみ馬飼野康二ヘビーメタルな人達やめろと言われても 今では遅すぎた 激しい恋の風に 巻き込まれたら最後さ やめろと言われても 一度決めた心 この身を引き裂くまで 恋にこがれて やかれて  もしも恋が かなうならば どんなことでもするだろう 僕の人生を 変えてしまうのか 黒い 黒い 瞳の誘惑  やめろと言われたら 死んでも離さない 地の果てまでも行こう 君をこの手に 抱くなら やめろと言われたら よけいに燃えあがる この身を引き裂くまで 恋にこがれて やかれて  切ない胸 夜はふける これが恋の 仕打ちなのか 僕の人生を 狂わせるような 黒い 黒い 瞳の誘惑  狂わせるような 黒い 黒い 瞳の誘惑  やめろと言われても 今では遅すぎた 激しい恋の風に 巻き込まれたら最後さ やめろと言われても 一度決めた心 この身を引き裂くまで 恋にこがれて やかれて
家なき子じゅん&ネネじゅん&ネネ安井かずみ鈴木淳泣いている あの子は泣いている 男にふられて 長い髪を切ったよ 使い果たして お金もなくて どこへゆくの どこへゆくの  泣いている あの子は泣いている 仕事が辛くて 指先に血がにじむ あてに出来る 友達もなく どこへゆくの どこへゆくの  泣いている あの子は泣いている 勇気もなくして 朝から何も食べず 後姿も 疲れた足で どこへゆくの どこへゆくの
優しい夜の過し方加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦男同志 飲み歩く 巷の 夜をきりあげ 灯り 消し忘れた アパートに ひとり帰れば  君が三年前 ふらりと この家に 僕の人生に 紛れこんだ あの頃  It's all right そんな 人並みな 時もあった It's all right 君が 選んだ モノクロームの リトグラフ 窓際の 優しい夜を 見守る hum~hum~  本を読みながら する 食事にも 慣れてきたし 洒落たワイン 要らない スコッチに ソーダを注ぐ  かすれたラジオから 夜更けの ニュースを ひとり聴くのも又 人生の一部だと  It's all right だれかの 間違い 電話を切り It's all right それから 熱いシャワーでも 浴びて 君と ジャスミンと 優しい夜の 幻  It's all right そんな 人並みな 時もあった It's all right 君が 選んだ モノクロームの リトグラフ 窓際の 優しい夜を 見守る hum~hum~
三日三晩のブルース前川清前川清安井かずみ加藤和彦三日三晩は 家にも 帰える気にもなれずに 街をうろつくブルージン 行くあてもなく いいじゃないか 元もと 他人同志だよ あなたの 最後の 置き手紙には ただ ごめんなさいと 許してと 人の気持も 知らないブルース  三日三晩は 世間を 振り向く気にもなれず 雨の歩道で 幻 足音をきいた どんな時にも本気で 交際(つきあ)っていたよ あなたの 忘れたハンカチーフには まだ あじさい色の 匂いがする 恋の終りを 彷徨(さまよ)うブルース  三日三晩の 記憶が 酒で流れて おぼろ 「よしなさいよ」と誰かが グラスをどけた ただひとつだけききたい 一緒の間は あなたは それでも倖せだったのか あの もの言いたげな くちびるが 人の心を 迷わすブルース
嵐のあとフォーリーブスフォーリーブス安井かずみ馬飼野康二ちぎれ雲がとぶ 嵐の名残り 胸にうずまいた 愛と憎しみ 死ぬことも考えた ふたりの愛だよ 木の葉を舞わせる 風の向こうに 嵐は過ぎたと 人はいうけど 帰らない 青春の 愛のペイジだよ  見ないでおくれ ただ意味なく涙 すべてが終った時 嵐のあとの静けさに 始めて人を愛すことの重さを わかったよ  鉛いろの空 破れてゆくよ 一(ひと)すじの髪を 握りしめてた 死ぬことも出来たろう ふたりの愛だよ 壊されたドアに 嵐の爪(つめ)が 書き残していた 別れの言葉 これでいい 今はただ 倖せ祈ろう  きいてもムダさ これからどこへ行く あてなく旅立つだけ 嵐のあとの静けさに 始めて人を愛すことの重さを わかったよ 人を愛することの重さを わかったよ
光と花の思い出沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修なぜ美しいことだけ いつでも思い出す 苦しみよごれはてた 傷あとをかくしながら なぜ悲しいことだけ いつでも思い出す ひとり涙は短い 恋の終わりを伝える 愛の思い出は 川と流れ君と二人で 古びたボートに 花をのせて浮かんでた なぜ美しいことだけ いつでも思い出す 君を見失う日は 夕焼けも悲しすぎた  なぜ美しいことだけ いつでも思い出す 苦しみよごれはてた 傷あとをかくしながら なぜ悲しいことだけ いつでも思い出す ひとり涙は短い 恋の終わりを伝える 愛の思い出は 川と流れ君と二人で 古びたボートに 花をのせて浮かんでた なぜ美しいことだけ いつでも思い出す 君を見失う日は 夕焼けも悲しすぎた  夕焼けも悲しすぎた
カメリアの花咲く丘岩崎良美岩崎良美安井かずみ加藤和彦カメリアの花咲く丘に あの人は もう帰らない 名残りの 焼けた素肌 イニシャルは白く 切なく―  カメリアの花一輪に あの人の匂いが映る 忘れた 忘れられた 金の鎖がまぶしい  知らん顔して どこまでも 青い空は 知っていたの ふたりの事を 別れがくること そうよ 優しげに そよぐ風は 見ていたの  ふたりの事を 始めから 終わりまで―  カメリアの花咲く丘に あの人は もう帰らない ピアノの ピアノの上に 飲みかけのグラスが そのまま―  カメリアの花びら 散らし 占った恋の未来が とっても とても早く 現実になっただけなの  知らん顔して 打ち寄せる 白い波は 知っていたの ふたりの事を 別れがくること そうよ 輝やく 太陽も 見ていたの ふたりの事を 始めから 終わりまで―  知らん顔して どこまでも 青い空は 知っていたの ふたりの事を 別れがくること そうよ 優しげに そよぐ風は 見ていたの ふたりの事を 始めから 終わりまで―  始めから 終わりまで― 始めから 終わりまで―
緑の季節嘉陽愛子嘉陽愛子安井かずみ鈴木邦彦安藤高弘あなたがすべてと言う前に 歩いてみたいの少しだけ 風に吹かれて考えが 変わるわけじゃないけれど ラララランランラララー 緑の季節 ラララランランラララー 緑の季節 つれて行って つれて行って 私のしあわせのある所  あなたが好きだと言うまえに ためしてみたいのもう一度 街にあそんであちこちで ひろう出来事若い日 ラララランランラララー 緑の季節 ラララランランラララー 緑の季節 わからないの わからないの 私のしあわせのある所  あなたときめるその前に かわしてみたいのくちづけを 甘い気持ちが体中 ずっとそのままいたいけど ラララランランラララー 緑の季節 ラララランランラララー 緑の季節 さそわれたい さそわれたい 私のしあわせのある所
DECEMBER SONG加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦December 夜が深くなる ひとり この裏窓 それは 君らしいアンビアンス Candle light 灯した この部屋  「炎のdance......」 それも君のセリフさ  December 枯れ葉のアラベスク December song 君を愛してた  December 壊れたブラインドが 軋む かすかな音 ひとり 読みかけのNews Week すべて 世間は他人事(ひとごと)  君の匂いは いつもフレンチ・ラヴェンダー  薔薇の カウチにもたれて December song 今も君がいる
マルガリータガール岩崎良美岩崎良美安井かずみ加藤和彦危ないわ わたしの気分 ひらひらと ゆれて 彼の云う事 何でもきいちゃう そんな気がするの そんな気がするの  きっと あの人 わたしの手を 離しはしないわ 隙をみつけて キスしてくるわ  マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール  危ないわ わたしのドレス ひらひらと ゆれて 振り向くたびに あなたの指が 背中に触れるの 背中に触れるの  きっと あの人 わたしだけと 踊り続けるわ 見せびらかすように 連れて歩くわ  マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール  きっと あの人 わたしの手を 離しはしないわ 街中うわさが すぐ広まるわ  マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール
自由に歩いて愛してKIX・SKIX・S安井かずみ井上尭之The KIX・S・高橋圭一誰かが今 ドアをたたいた この心の とびらを開けろと 今 やさしい 季節が来たんだ  空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ  誰かが今 ドアをたたいた この心の 鎖をほどいて もう自由に 歩いて愛して  空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ  誰かが今 ドアをたたいた  空はみんなの 愛はあなたの ものになる時 今こそ  誰かが今 ドアをたたいた  Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Now The Time For Love Oh! Yeah!
夢 ステファニー (ロマンティック・トリップ)森進一森進一安井かずみ加藤和彦いつも遠くを見つめている ステファニー 俺だけが知っている 夢さ 風に舞う 胸の痛み ステファニー お前がくちずさめば そうさ いつも優しい夜がくる  ロマンティックな お前と今 旅に出る おいで ステファニー 愛さずにはいられない ああ 人生の裏も表も 抱きしめて 旅に出る  真珠いろの街彷徨よう ステファニー 俺だけに囁く夢さ 粉れて まためぐり逢う ステファニー お前と飲むシャンパーニュ そうさ 光に溶ける思い出  ロマンティックな お前と今 旅に出る おいで ステファニー 愛さずにはいられない ああ 人生の裏も表も 抱きしめて 旅に出る  ロマンティックな お前と今 旅に出る おいで ステファニー 愛さずにはいられない ああ 人生の裏も表も 抱きしめて 旅に出る  ああ 人生の裏も表も 抱きしめて旅に出る
雪が降るペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス安井かずみS.Adamoクニ河内雪は降る あなたは来ない 雪は降る 重い心に  むなしい夢 白い涙 鳥は遊ぶ 夜は更ける あなたはこない いくら呼んでも 白い雪が ただ降るばかり ラーララ ララララ……  「雪は降る あなたのこない夜」 「雪は降る すべては消えた」  この悲しみ このさみしさ 涙の夜 ひとりの夜 あなたはこない いくら呼んでも 白い雪が ただ降るばかり ラーララ ララララ……
メモリーズ加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦水平線に 燃えながら沈む 太陽が 今日を過去にする Good-bye now, and I stay here Stay here, all alone  風もなぎ 思い出を染めて 移りゆく 残照に映える Memories, all my memories Memories of you  London Museum よく晴れた 午後のひととき Cafe de Paris 5月のオペラ通りは ああ あの頃は光に満ち Everything was happy in my life  空と海が ひとつにとけ合い 夕やみが 今日を過去にする Good-bye now, and I stay here Stay here, all alone  On the Manhattan 5th Avenue しゃれたウィンドウ Roman holiday 泉に投げた銀貨も ああ あの頃は光に満ち Everything was happy in my life
砂の女夏木マリ夏木マリ安井かずみ馬飼野康二見られている この背中に 近づく恋よ 肩にくいこんだ サテンの水着が 目立つなら 目立つなら 仕方ないわ くちべに直して ふりむく砂浜 その人は その人は 危ないわ 身体半分 心半分 出会いがしらに もう あなたのもの  見られている この背中に 近づく恋よ 肩にくいこんだ サテンの水着が 目立つなら 目立つなら 仕方ないわ くちべに直して ふりむく砂浜 その人は その人は 危ないわ  麦わら帽子が じゃまになる ような くちづけが くちづけが くせものなの わたしを待つよな 日ぐれを待つよな ささやきが ささやきが 憎い人  身体半分 心半分 出会いがしらに もう あなたのもの  見られている この背中に 近づく恋よ 肩にくいこんだ サテンの水着が 目立つなら 目立つなら 仕方ないわ くちべに直して ふりむく砂浜 その人は その人は 危ないわ
それから先のことは加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦たまにはひとり 風の音をききたい夜は 手をのばしても ふれられない 明日を想う たぶん君がいて 歌がある それから先のことは それから先のことは 明日という日に つられてゆくだろう  いろんな事があっただけの 今日までだけど 僕にとっては 少くとも わるくなかった たぶん君がいて 歌がある これ迄してきたように これ迄してきたように 明日という日に つられてゆくだろう  時には魔術師 いつのまにか すべてを変える 見たこともない きれいな朝を 人は夢みる たぶん君がいて 歌がある それから先のことは それから先のことは 明日という日に つられてゆくだろう  明日という日に つられてゆくだろう
気になる17才s4s4安井かずみ穂口雄右誰よりも君のこと 好きなのは 僕なのに 君は噂のあいつと 一緒に歩いてた  特別な話しでも してるよな ちがうよな 君はなぜかうつむいて 気になる喫茶店  ア‥とても好きだから ア‥僕のこの気持ち ア‥いつか気がついて くれたらいいのに  君はもう泣かないさ 僕の手でその涙 愛の星にかえちゃうよ やさしく抱きしめて  ア‥とても好きだから ア‥僕のこの気持 ア‥いつか気がついて くれたらいいのに  雨なんか降りそうな 夕ぐれが淋しいな ガラス窓もくもりがち 気になるあのふたり
私のかなしみ小林麻美小林麻美安井かずみ筒美京平筒美京平勿論 いきなり行ったのです 小雨に シャツまで 濡れたけど ドアのベルを 押しました 別れから 日がたつにつれて わたしは あなたに 抱かれる夢みるばかり ともかく 自分を いじめるように ムダだと知りつつ ひと目だけでも  勿論 始めてだったのです 一から十まで教えられ 女ひとり 作られた 叱られて やさしくされて わたしは 何でも 云われた通り 暮らした ともかく 体を いじめるように 慣れないお酒も おぼえた この頃  勿論 当然だったのです 「帰れ」と云われて 立ちすくむ 傘をかして くれました 部屋からは レコードきこえて 誰れかの 気配に 胸がしめつけられた ともかく 心を いじめるように あなたの名前を も一度 呼んだの
Do You Remember Me?ribbonribbon安井かずみ加藤和彦あなたに一日会えないと それだけで人生にはぐれた そんな気がしてた 恋する女 そんな私を Do you remember me?  真夏の太陽がきらめく 砂浜で今でも憶えてる それはしあわせになりたいと言った そんな私を Do you remember me? Do you Do you remember me?  月日がたつのは早いものだと あなたも又、そう思うでしょうか Oo− Oo−  やがて別れの日がくると おたがいに感じ始めた頃 ひとり旅に出た私を探しに 来てくれた事 Do you remember me?  Do you Do you remember me?  月日がたつのは早いものだと あなたも又、そう思うでしょうか Oo- Oo-  Do you Do you remember me? remember me? Do you Do you remember me? remember me?
あんたなんか園まり・植木等園まり・植木等安井かずみ宮川泰宮川泰じらされてェ泣かされて そんな男は ナニサ! あたしのこの胸は あんたなんか 待ってない 待ってないわ デモネ……… 「あわてちゃいけない俺がいる お前に 苦労はさせないよ」 それじゃ その気になりましょか エッ?  いばられてェ叱られて そんな男は ナニサ! あたしのこの若さ あんたなんか いらない いらないわ デモネ……… 「そうだその意気その調子 いざという時ゃ俺がいる」 なんか うれしくさせるのネ 分かってるね!  うるさくてェめんどうで そんな男は ナニサ! あたしは平気なの あんたなんか どこでも どこへでも デモネ……… 「勿体ない事云うのじゃない 女一人じゃ生きられぬ」 あんた いいこと云えるのネ そう!  じらされてェ泣かされて そんな男は ナニサ! あたしは気にしない あんたなんか きらいよ 大きらい デモネ……… 「ホーラやっぱり俺なんだろう そんな強気はおよしなさい」 それじゃ その気になりましょか 行こうか!
懐かしい女よ前川清前川清安井かずみ加藤和彦久しぶりに会う あなたの顔は 思っていたより 倖せそうで……… 誰が あなたを そうさせたのか 口に出さずに 酒をくみかわす 問わず語らず 懐かしい女よ  うつむく横顔も 変わらないけど ちょっと気になる 指輪が光る あれからどうして 何があったやら 口に出さずに 酒をくみかわす 問わず語らず 懐かしい女よ  グラスをゆらして 時は優しく 見つめあいながら 昔の事を 思い出している お互いだけど 口に出さずに 酒をくみかわす 問わず語らず 懐かしい女よ
何もいわないで香西かおり香西かおり安井かずみ宮川泰久米大作今は何も云わないで だまってそばにいて この小さなしあわせを 抱きしめたい じっとやさしくあなたの目が 何か云いたそうに わたしをみてるの それだけで とてもうれしい  わかってるの 云わないで だまって目を閉じて 二人だけのこの時を 大切にしたい 愛してるっていうことは 感じるものなのね あなたの肩に もたれてるとじんとするの  お願いなの云わないで だまってそばにいて 何かとても切なくて ひとりじゃいやよ 愛を知って心もろく やさしい言葉にも 涙が出ちゃうの それだから 何も云わないで
あなたのネクタイ小林麻美小林麻美安井かずみ筒美京平萩田光雄もしも わたし いなくても あの人 暮してゆける わたしとちょっと似てる 女(ひと)と恋をするだけ  使いかけの化粧水が 鏡に映つるわ 愛されてることは その二倍の不安 お願い早く帰って……  もしも 他の女ならば そのネクタイ 直して わたしと違う朝を 窓にみつけるでしょう  夏を過ぎた白い靴が ドアの片すみに あなたの言う通りに ただ素直に愛を 信じることが幸せ  夏を過ぎた白い靴が ドアの片すみに あなたの言う通りに ただ素直に愛を 信じることが幸せ
恋あそびじゅん&ネネじゅん&ネネ安井かずみ鈴木邦彦あたしの命を 捨てるも拾うも あたしの命を あずけているのに あたしの命を くちづけのたびに 燃えさせてしまう あなたが好きなの あたしの(あたしの)心を(心を) 見ないふりをしているのね あそんでいるのね あなたを うらむわ  あたしのすべてを なげだしてるのに あたしのすべてを 捧げているのに あたしのすべてを 夕暮れの中に ごまかしてしまう あなたがにくいの あたしの(あたしの)心を(心を) 見ないふりをしているのね あそんでいるのね あなたを うらむわ
海をみつめて大地真央大地真央安井かずみ宮川泰愛も人生も 知らないあの頃 戻りたいとは 言わないけれど せめて この胸に やさしい歌と 明るい光を 見せてほしい  いま始まる 次の世界は この扉を 開けた時から まだ見ないことが まだ知らない人が ぼくの人生と 交わる  いま両手に そして心に 見つけてゆく 愛と苦しみ だけど忘れない 大空と海の 果てない未来は 変らぬ友情  時も人も 移り過ぎてゆく だから 美しいのかもしれない  めぐり逢いを……  だけど忘れない 大空と海の 果てない勇姿と 変らぬ友情
街に風が吹く時加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦目を閉じてごらん 愛が見えてくる 遠く近くに あなたをとりまく 優しいハーモニー 感じたら目を開けてみて  だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを愛してる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決して一人じゃない この世界 だいじょうぶマイフレンド  手を出してごらん 愛が触れてくる 友達の また友達の輪が ひろがる 四方に素敵でしょう 勇気を出して  だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを信じてる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決してさびしくない この世界 だいじょうぶマイフレンド  and I love you all and I love this world この地球のかたすみで…  だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを愛してる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決して一人じゃない この世界 だいじょうぶマイフレンド
雨の日の出来事沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修君が誰かと 通りすぎたのを 僕はみてた 雨の夜 今日まで大事に 取っておいたのに 僕は捨てた あの手紙 ふりしきる雨に聞いても知らない 今ではもう言いわけもいらない 君はどこかで 知らない誰かと 僕のことを 忘れてる 淋しく雨の街角をさまよう 誰にも今は会いたくないのさ やさしい言葉は むなしく聞こえる 僕は憎む いつわりを
経験サーカスサーカス安井かずみ村井邦彦ヤメテ 愛してないなら ヤメテ 口づけするのは ヤメテ このままかえして あなたは 悪い人ね  わかってても あなたに会うと いやと言えない ダメな あたしね だから きょうまで だから きょうこそ 嫌いにさせて 離れさせて  ヤメテ ヤメテ ヤメテ ヤメテ ヤメテ…  ヤメテ 本気じゃないなら ヤメテ きつくだかないで ヤメテ そんな気やすめは あなたは ずるい人ね  わかってても あなたのあとを ついて行きたい ダメなあたしね だから泣かせて だからひと言 嫌いにさせて 離れさせて  ヤメテ ヤメテ ヤメテ ヤメテ ヤメテ…
許しておくれ尾崎紀世彦尾崎紀世彦安井かずみ筒見京平くちづけも凍るよ 別れの風が吹く街 愛しあうことを やめろと夜がつめたい あなたがあれ程望んだ 倖せ来なかったよ 春の海のやさしさに 似てる暮しなんか 待てど待てど 遠ざかる ふたりの恋だった これが最後の夜  くちづけでお別れ 互いの身をかたくして 愛しあうことを 断ち切るすべもないのに あなたが甘えて欲しがる 人生来なかったよ 冬の窓にふたりして 重い空をみてた そして出来る 出来るだけの 愛を分けあったよ これが最後の夜
小さな人生天地真理天地真理安井かずみ筒美京平西日がさしこむ窓 低くかけた ラジオの歌に 振りむく二人が ここにいます とぎれそうな 夢でも 暖めあえるわ そんな気が している あなたが 好きなの 小さな人生が見えています  花びら バラの花が 目立ちすぎる この部屋だけど 倖せに似ている 感じがします これからの 先など 心配するより 目の前に ぶつかる あなたが 好きなの 小さな人生を持っています  夕暮れになっても ふたりぼっちでも 明日こそ 似あうの あなたと わたしは 小さな人生の中にいます
マイ・ラブ沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修マイ・ラブ 誰も 誰も こわせない ふたりだけの 世界を 初めて 信じられた 愛をみつけたから マイ・ラブ 二度と 二度と 離さない ふたりだけの しあわせ 初めて この胸に 光をくれたから マイ・ラブ さびしい時に 分けあうのさ ふたりだけの くちづけ
折鶴永井裕子永井裕子安井かずみ浜圭介森岡賢一郎誰が教えて くれたのか 忘れたけれど 折鶴を 無邪気だったあの頃 今は願いごと 折ってたたんで 裏がえし まだおぼえてた 折鶴を 今あの人の胸に とばす夕暮れどき 「わたしは待っています」と伝えて いつでも きれいな夢を いろんなことが あるけれど それは誰でも そうだけど 悔(く)いのない青春を 詩って歩きたい  誰に教ったわけじゃなく 忘れられない 面影(おもかげ)を これが恋と気づいた そよ風の季節 会って別れて 会いたくて 白い指先 折鶴に 人に言えない想い 託(たく)す夕暮れどき 「わたしは大好きです」と伝えて 小さな夢が 燃えてる 泣いて笑って 明日(あした)また それはいつでも そうだけど 青い空の心で あなたを愛したい
セザンヌ美術館高岡早紀高岡早紀安井かずみ加藤和彦優しい気持に 誘われて 明るい陽ざしが 踊ってる ミモザの花束 おくられて わたし、いつの間に 恋してる  ミューゼアムで 出会った あの人、セザンヌを見てたの  くちべには つけないわ 素顔のままで会うの ブローチは パールひとつ あなたに会うの  優しいまなざし ひかれるの 静かに話して セザンヌを はるか あの森は ブロヴァンス わたし、いつの間に 印象派  ミューゼアムで いつもの 約束 土曜日の3時頃  シャンパンは 飲まないわ ハーブ・ティーの かおりよ 洗い髪 風にゆれ あなたに 会うの  くちべには つけないわ 素顔のままで会うの ブローチは パールひとつ あなたに会うの  ミューゼアムで いつもの 約束 セザンヌの絵の前  香水は つけないわ 自然のままで会うの ラヴェンダーのそよ風と あなたに会うの  くちべには つけないわ 素顔のままで会うの ブローチは パールひとつ あなたに会うの
シー・シー・シー沢田研二沢田研二安井かずみ加瀬邦彦愛のピエロが かぞえた 愛のこころを かぞえた たして引いても かけても ABC and ABC and C-C-C-C  愛のピエロが かぞえた 愛のこころを かぞえた たして引いても かけても ABC and ABC and C-C-C-C  I'm so high, No, No, No, I'm so down, No, No, No, I'm so blue, No, No, No, C-C-C-C  愛の女神は ジプシー 砂でうらなう 土曜日 ルビーのように 輝く C-C Yea C-C Yea C-C-C-C C-C-C-C……  I'm so high, No, No, No, I'm so down, No, No, No, I'm so blue, No, No, No, C-C-C-C  愛の女神は ジプシー 砂でうらなう 土曜日 ルビーのように 輝く C-C Yea C-C Yea C-C-C-C C-C-C-C……
愛のキューピッド浅田美代子浅田美代子安井かずみ筒美京平ちょっと気になるあの人 名前も知らない 胸に残るまなざし あの人は誰れなの この次 どこで会えるか それさえ わからないけれど 天使の使いが ふたりを 会わせて くれるかしら  ちょっと気になる あの人 わたしをみつめた 言葉もかわさないで 友達の友だち 小さなめぐり逢いなの わたしは忘れられないの 天使の使いよ も一度 会わせて あの人に 小さなめぐり逢いなの わたしは忘れられないの 天使の使いよ も一度 会わせて あの人に
折鶴ジェロジェロ安井かずみ浜圭介多田三洋誰が教えてくれたのか 忘れたけれど折鶴を 無邪気だったあの頃 今は願いごと 折ってたたんで 裏がえし まだおぼえてた 折鶴を 今 あの人の胸に とばす 夕暮れどき 「わたしは待っています」と伝えて いつでも きれいな夢を 色んなことが あるけれど それは誰でも そうだけど 悔いのない青春を 詩って歩きたい  誰に教ったわけじゃなく 忘れられない面影を これが恋と気づいた そよ風の季節 会って別れて 会いたくて 白い指先 折鶴に 人に言えない想い 託す夕暮れどき 「わたしは大好きです」と伝えて 小さな夢が 燃えてる 泣いて笑って 明日また それはいつでも そうだけど 青い空の心で あなたを愛したい
9時までcha cha cha森尾由美森尾由美安井かずみ加藤和彦9時までは あなたとつきあうわ くちべには オレンジの匂いよ 9時までは 恋人していたい も少しで キスしちゃいそうなの  好きな服着て いい気分 夜の街で遊ぶ  9時まで cha cha cha あなたと cha cha cha 9時まで cha cha cha あなたと cha cha cha  9時までは あなたのものだから バラ色の サテンの靴はいて 9時までは 踊りをやめないで 好きだから 何度も抱きしめて  カンパリソーダなんか いい気分 帰りたくないけど  9時まで cha cha cha あなたと cha cha cha 9時まで cha cha cha あなたと cha cha cha  恋を感じてる いい気分 ふたりだけで遊ぶ  9時まで cha cha cha あなたと cha cha cha 9時まで cha cha cha あなたと cha cha cha
ニューヨーク・コンフィデンシャル加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦午後のNew York グレイのフラノは 季節はずれの 男の服  君と別れて 気づかいもしない そこらの本屋のぞいて 帰るだけ  君が好きだった Egg Benedicvtine なじみの店にも 行きづらい  といって 旅にも 出たくはない 君のいる この New York 離れられない  君は New York ベイジのスーツ着て フランス語なまりが しゃれてた  新しい恋に 人生を乗せて ちょっと大人ぶって 振る舞うだろう  君の癖だった ケセラセラ 女の科白は ほろ苦い  時間が まだ早い パブで飲むには 君のいる この New York たそがれ時 君のいる この New York
まぶしい視線山口百恵山口百恵安井かずみ穂口雄右男の人の癖なの それともわるい人なの 見るのね平気で 恋人以外の 女の子でも 見つめるの  友だちの「彼」にしても 彼女以外のわたしを 見るのね平気で 目と目が合っても そらさないのよ 困っちゃう  でも あの人に限っては そんなことないと ないと ないと 思いたいわ  あの あの人は真面目だと わたしだけを見て 見てて 欲しいのよ 見てて 欲しいのよ 見てて 見てて 一から十までの わたしだけ  男の人は例えば どんなつもりでいるのか 見るのね平気で わたしはからだの 置き場がなくて 困るけど  友だちの「彼」にしても 彼女がちゃんといるのに 見るのよ平気で わたしのあれこれ きかれたりして 困っちゃう  でも あの人に限っては そんなことないと ないと ないと 思いたいわ  あの あの人は真面目だと わたしだけを見て 見てて 欲しいのよ 見てて 欲しいのよ 見てて 見てて 一から十までの わたしだけ
女の恋唄奥村チヨ奥村チヨ安井かずみ筒美京平待っていいやら 悪いのやら そっと目をやる 窓の外に 三日月今夜はまた なんて憎い 夜なの 貴方の顔一目見たなら 忘れてしまえるうらみごとでも 待つほどに 待たされるほどに 恋は一途に この胸を この胸を  聞いていいやら 悪いのやら ちょっと気になる 遅れたわけ 横顔今夜はまた なんて憎い人なの 貴方の目でみつめられたら 耳がほてるまで 愛していると 聞くほどに 聞かされるほどに 恋は確かに この胸で この胸で  言っていいやら 悪いのやら そっと言いかけて またやめた 幸せいついつまで 続いてゆくのかしら いつの日にかまたこの胸に 涙があふれて 悲しい時が 来たとしても やめられないの 恋は女を どこまでも どこまでも
ある恋の感想天地真理天地真理安井かずみ筒美京平偶然あなたと 出合った街角は 約束して いたような 夕暮れでした  とまどう わたしの胸 一年前の恋を 変ってない あなたを見て いいわ お茶を 飲みましょか  自然に出ちゃうの 昔の癖かしら 他人じゃない 気安さで 腕くみます  そんなに みつめないで 髪の毛 長くしたの 新しい恋はそうね どんな 風に 見えますか  二度とは会わない そんな気持でした 月日が過ぎ 分りあえ 話せるなんて  やっぱり あなたのこと 愛してよかったんだ 胸に今 そう想えて とても いい 感じです
めまい辺見マリ辺見マリ安井かずみ村井邦彦ちがうの 甘えるの 好きよ 上から下まで わたしを愛して  ちがうの さらわれるように あなたの世界に ひきずり込んで  愛しているわ だから云うのよ ここまできた 愛だけじゃものたりない  わかって 燃えているものは ふたりの嵐よ この身をまかせて  ちがうの くちづけは好きよ 気を失うまで 強く抱きしめて  ちがうの 男と女は 感じるこころが すれちがうのね  愛しているわ だから云うのよ 今までした 愛だけじゃものたりない  あなたが えらんだわたしよ ふたりの嵐は ひきかえせない
恋のしずく大月みやこ大月みやこ安井かずみ平尾昌晃川上英一肩をぬらす 恋のしずく 濡れたままでいいの このまま歩きたい きっとからだの 中までしみるわ そしてあなたの あなたの言葉を 忘れないように したいの  頬をぬらす 恋のしずく あなたのせいなのよ 私のためにだけ それはふたりの 愛のしるしね だからやさしい やさしい心を じっとだきしめて いたいの  髪をぬらす 恋のしずく やさしい手が触れると 青空が見えるの そうよあなたは 太陽なのね だから私は 私はいつでも あなたを愛して いたいの
わたしの場合天地真理天地真理安井かずみ森田公一一年・二年 会わないうちに いろんな事が 通りすぎた お互いに 違う所で 倖せみつけましょうと云った 若いこの両手を つないだ 友だちたち 一枚 絵葉書から 元気そうな様子 人を今 好きになること 知りはじめたの わたしの場合  憧れも 似ていたけれど 月日は 人を 変えたかしら お互いに 会って話せば きっと心は きれいなままよ 若いこの両手を つないだ 友だちたち 思った通りのこと めぐりあえたかしら 青春のかけらを集め 歩きつづける わたしの場合
あんたなんか小松政夫小松政夫安井かずみ宮川泰岩崎元是じらされてェ泣かされて そんな男は ナニサ! あたしのこの胸は あんたなんか 待ってない 待ってないわ デモネ……… 「あわてちゃいけない俺がいる お前に苦労はさせないよ」 それじゃ その気になりましょか 上手だね 上手だね  いばられてェ叱られて そんな男は ナニサ! あたしのこの若さ あんたなんか いらない いらないわ デモネ……… 「そうだその意気その調子 いざという時ゃ俺がいる」 なんか うれしくさせるのネ たまりません!  うるさくてェめんどうで そんな男は ナニサ! あたしは平気なの あんたなんか どこでも どこへでも デモネ……… 「勿体ない事云うのじゃない 女一人じゃ生きられぬ」 あんた いいこと云えるのネ そりゃそうだもん!  じらされてェ泣かされて そんな男は ナニサ! あたしは気にしない あんたなんか きらいよ 大きらい デモネ……… 「ホーラやっぱり俺なんだろう そんな強気はおよしなさい」 それじゃ その気になりましょか  悪りーね 悪りーね ワリーネ・デイートリヒ!
君におくる愛のメロディーあいざき進也あいざき進也安井かずみ穂口雄右何故か風の吹く日は 君の名前を呼んで こんなに好きだと言いたくて 風に邪魔をされても 僕の胸に描いた きれいな横顔 消えはしない 今 駈けて行こう もし 君がひとり さみしくしてたら 僕が歌を歌ってあげるよ 君だけ アゝ 好きだよ アゝ  たった 一度だけれど 君と目が合ったとき 心が話をしたんだよ 僕はうまく言えない 君はあまりすてきで 嫌われないかと 心配なの でも駈けて行こう もし 君がひとり さみしくしてたら 僕が歌を歌ってあげるよ 君だけ アゝ 好きだよ アゝ
愛・おぼえていますか中川かのん starring 東山奈央中川かのん starring 東山奈央安井かずみ加藤和彦今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに  今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに  昨日まで 涙でくもってた 心は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so  今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの  今 あなたの愛信じます どうぞ私を 遠くから見守って下さい  昨日まで 涙でくもってた 世界は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もうひとりぼっちじゃない あなたがいるから  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もうひとりぼっちじゃない あなたがいるから……
気分を出してもう一度立木リサ&今野雄二立木リサ&今野雄二安井かずみ加藤和彦瀬尾一三気分出して欲しいわ 恋に似てるかんじで せっかくの夜 ねえ ムダにしないで 胸トキメかせ ながら We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance  気分出して欲しいわ バラと酒のつかのま ひとかけらでも ねえ ほんとの気持 グラスに映し ながら We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance  踊って la la la 踊って la la 気分を出して ねえ 踊って la la la 踊ってla la 恋人みたいに 気分出して 気分出して 気分出して欲しいわ  気分出して欲しいわ ほかの事は忘れて たとえ誰かが ねえ 噂をしても 今夜はふたり だけで We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance  踊って la la la 踊って la la 気分を出して ねえ 踊って la la la 踊ってla la 恋人みたいに 気分出して 気分出して 気分出して欲しいわ
わたしの城下町大川栄策大川栄策安井かずみ平尾昌晃格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に だれが歌うのか 子守唄 わたしの城下町  好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか 目をふせながら 心は燃えてゆく  家並がとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲きみだれ わたしの城下町  橋のたもとにともる 灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの  橋のたもとにともる 灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの
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