Take Me There (アルバムver.)履き慣れない靴で歩いている 無理やりスクロールして行く毎日を 止めどなく増えるコンテンツの大事なとこを見過ごしていないよね 誰かの思惑の人波の中 何かが気がかりで振り返ってみたら 今僕がいる場所がどこなのかわからなくなりそうで Please take me there, please take me 全てが黄昏に沈んで行ってしまう前に Please take me there, please take me 大切な人とずっと繋がっていたいから 片手間にいつも検索かけて派手なニュースに邪魔され誤魔化され 通り過ぎてゆく色んな出来事の本当の意味を見落としてしまいそう 誰かが目論んだ人混みの中 何かの拍子にふと見上げた空 今君のいる場所がなぜか遠く離れてしまいそうで Please don't leave me, please don't go 僕らはまだしばらく夢の途中だから Please don't leave me, please don't go やり残した事は両手だけじゃ足りないから Please take me there, please take me 素敵な事がまだどこかで待ってるから Please take me there, please take me 僕らならきっと未来を分け合えるはず Please don't leave me, please don't go 僕らはまだしばらく夢の途中だから Please don't leave me, please don't go やり残した事は両手だけじゃ足りないか | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 履き慣れない靴で歩いている 無理やりスクロールして行く毎日を 止めどなく増えるコンテンツの大事なとこを見過ごしていないよね 誰かの思惑の人波の中 何かが気がかりで振り返ってみたら 今僕がいる場所がどこなのかわからなくなりそうで Please take me there, please take me 全てが黄昏に沈んで行ってしまう前に Please take me there, please take me 大切な人とずっと繋がっていたいから 片手間にいつも検索かけて派手なニュースに邪魔され誤魔化され 通り過ぎてゆく色んな出来事の本当の意味を見落としてしまいそう 誰かが目論んだ人混みの中 何かの拍子にふと見上げた空 今君のいる場所がなぜか遠く離れてしまいそうで Please don't leave me, please don't go 僕らはまだしばらく夢の途中だから Please don't leave me, please don't go やり残した事は両手だけじゃ足りないから Please take me there, please take me 素敵な事がまだどこかで待ってるから Please take me there, please take me 僕らならきっと未来を分け合えるはず Please don't leave me, please don't go 僕らはまだしばらく夢の途中だから Please don't leave me, please don't go やり残した事は両手だけじゃ足りないか |
さなぎ脈を打つさなぎのように息を潜めて待っている 拒絶と融合を繰り返す おぼろげな記憶の片隅で 眠りから這い出した意識は痛みとともに加速して行く Darling, that is a lie あれは 全部でたらめさ Darling, that is a lie 僕が教えてあげるよ 誰も彼もLiar みんな何一つ知らないんだ 青い光を放出する無秩序な世界の入り口から まことしやかな噂は どこまでも拡散して行く 甲殻類の無慈悲さでひと思いに噛み砕きたい Darling, that is a lie 君は真に受けてないよね 誰も彼も Liar みんな何一つ知らない どんな声も聞こえてはこない 頭上に蠢く言葉のせいで どんな声も君には届かない この雨はまだ止まない Darling, that is a lie あれは全部でたらめさ Darling, that is a lie 僕が教えてあげるよ Darling, that is a lie 君は真に受けてないよね 誰も彼も Liar 僕も何一つ知らないんだ | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 脈を打つさなぎのように息を潜めて待っている 拒絶と融合を繰り返す おぼろげな記憶の片隅で 眠りから這い出した意識は痛みとともに加速して行く Darling, that is a lie あれは 全部でたらめさ Darling, that is a lie 僕が教えてあげるよ 誰も彼もLiar みんな何一つ知らないんだ 青い光を放出する無秩序な世界の入り口から まことしやかな噂は どこまでも拡散して行く 甲殻類の無慈悲さでひと思いに噛み砕きたい Darling, that is a lie 君は真に受けてないよね 誰も彼も Liar みんな何一つ知らない どんな声も聞こえてはこない 頭上に蠢く言葉のせいで どんな声も君には届かない この雨はまだ止まない Darling, that is a lie あれは全部でたらめさ Darling, that is a lie 僕が教えてあげるよ Darling, that is a lie 君は真に受けてないよね 誰も彼も Liar 僕も何一つ知らないんだ |
ポラロイド写真フェンスの向こうの夕焼け 工場の終業のサイレン オイルと汗が混じった匂いが体にまとわりついていた 日に焼けたポラロイド写真 あいつはふざけて笑ってる 事あるごとに張り合ったけど 結局のとこ勝てなかったな 馬鹿だったなぁ 疑うことを知らず 永遠を信じていた 若かったなぁ 誰かを傷つける 危うさに気づかないまま 素知らぬ顔のフェンス越しの空に 容易く壊れない夢を探していた いつか胸にしまった刃は 気がついたら錆びついていた うまく立ち回ろうとしたけど 何の役にも立たなかったな 甘かったなぁ 溢れる思いだけで うまくいくと信じていた 長かったなぁ 何も分かってなかった そんなことに気づけるまで 少し霞んだ 暮れて行く街に いつか見たあの時の空を探している 馬鹿だったなぁ 剥き出しのままで 気持ちを抑えきれずに 甘かったなぁ ただ情熱だけで どうにかなると思っていた まだまだかなぁ 全ては行き過ぎる そんなことに気づけるまで あの日写したあいつとの写真に 心が求めた永遠を見た気がした | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | フェンスの向こうの夕焼け 工場の終業のサイレン オイルと汗が混じった匂いが体にまとわりついていた 日に焼けたポラロイド写真 あいつはふざけて笑ってる 事あるごとに張り合ったけど 結局のとこ勝てなかったな 馬鹿だったなぁ 疑うことを知らず 永遠を信じていた 若かったなぁ 誰かを傷つける 危うさに気づかないまま 素知らぬ顔のフェンス越しの空に 容易く壊れない夢を探していた いつか胸にしまった刃は 気がついたら錆びついていた うまく立ち回ろうとしたけど 何の役にも立たなかったな 甘かったなぁ 溢れる思いだけで うまくいくと信じていた 長かったなぁ 何も分かってなかった そんなことに気づけるまで 少し霞んだ 暮れて行く街に いつか見たあの時の空を探している 馬鹿だったなぁ 剥き出しのままで 気持ちを抑えきれずに 甘かったなぁ ただ情熱だけで どうにかなると思っていた まだまだかなぁ 全ては行き過ぎる そんなことに気づけるまで あの日写したあいつとの写真に 心が求めた永遠を見た気がした |
アンドロイド灰色のベールで悲しみを包んで舞い踊るアンドロイド いつからか心の奥に仕舞い込む 偽りのポートレート 水の中で培養されていく揺らぐことない心情 太陽の下でたとえば誰かを裏切っても構わない 抗えぬ宿命を剥がすように 枯れそうな心を濡らすように 報われない想いと知りながらも ただ自分を許したいだけ 冷たい月夜を忍んで開かれる一人きりのマスカレード 痛みと引き換えに捧げる祈りは染み渡るアルカロイド 胸の奥で燻っている割り切れない感情 約束できるならたとえばこの身が傷ついても構わない 定められた運命に背くように 付き纏う影を切り離すように あやふやな未来だと知りながらも ただあなたに触れたいだけ 抗えぬ宿命を剥がすように 枯れそうな心を濡らすように 報われない想いと知りながらも ただ自分を解き放したい 定められた運命に背くように 付き纏う影を切り離すように あやふやな未来だと知りながらも ただあなたに触れたいだけ | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 灰色のベールで悲しみを包んで舞い踊るアンドロイド いつからか心の奥に仕舞い込む 偽りのポートレート 水の中で培養されていく揺らぐことない心情 太陽の下でたとえば誰かを裏切っても構わない 抗えぬ宿命を剥がすように 枯れそうな心を濡らすように 報われない想いと知りながらも ただ自分を許したいだけ 冷たい月夜を忍んで開かれる一人きりのマスカレード 痛みと引き換えに捧げる祈りは染み渡るアルカロイド 胸の奥で燻っている割り切れない感情 約束できるならたとえばこの身が傷ついても構わない 定められた運命に背くように 付き纏う影を切り離すように あやふやな未来だと知りながらも ただあなたに触れたいだけ 抗えぬ宿命を剥がすように 枯れそうな心を濡らすように 報われない想いと知りながらも ただ自分を解き放したい 定められた運命に背くように 付き纏う影を切り離すように あやふやな未来だと知りながらも ただあなたに触れたいだけ |
紛失深い森を彷徨う 貶められた心 纏わり付く忌わしさを 引き摺るように歩いている 霧の中 蛍光灯が照らす顔は他人のように虚ろ どこで何を間違えたの 艶かしさが悪戯にフラッシュバックする 見えなくなりそうな明日をこの手に 閉じ込めた過去の姿をいつの日か 取り戻したい 解き放したい 今あなたは 何処にいる 闇に潜む悪意が じっと耳を傾けてる 愚かさを呪う隙に 誰かに付け込まれてしまいそう 消えてしまいそうなかすかな気配を あなたが残したかすれたメッセージを 見えなくなりそうな明日をこの手に 閉じ込めた過去の姿をいつの日か 取り戻したい 解き放したい 今あなたは 何処にいるの | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 深い森を彷徨う 貶められた心 纏わり付く忌わしさを 引き摺るように歩いている 霧の中 蛍光灯が照らす顔は他人のように虚ろ どこで何を間違えたの 艶かしさが悪戯にフラッシュバックする 見えなくなりそうな明日をこの手に 閉じ込めた過去の姿をいつの日か 取り戻したい 解き放したい 今あなたは 何処にいる 闇に潜む悪意が じっと耳を傾けてる 愚かさを呪う隙に 誰かに付け込まれてしまいそう 消えてしまいそうなかすかな気配を あなたが残したかすれたメッセージを 見えなくなりそうな明日をこの手に 閉じ込めた過去の姿をいつの日か 取り戻したい 解き放したい 今あなたは 何処にいるの |
君の名前これからどれくらい君の名を呼ぶのだろうか どんなに時の波が押し寄せても ずっと変わる事のない願いを託したその名を 微笑みに満ちた時が通り過ぎていった頃 移ろう季節の中、君は一人 どんな未来を夢見て歩いているのだろう 嬉しい気持ち 切ない思い 入り混じっていったあの日を これから先もきっと忘れないから 言葉にならない愛しさに変わる これからどこまで君に寄り添えるだろうか 止めどなく揺れているその心に ふと立ち止まった時に流した涙の訳にも 嬉しい気持ち 切ない思い 入り混じっている今も まだしばらくは見守らせていてほしい 言葉にできない愛しさの中で 再び世界が君に微笑むまで その名前を君が抱きしめる日まで | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | これからどれくらい君の名を呼ぶのだろうか どんなに時の波が押し寄せても ずっと変わる事のない願いを託したその名を 微笑みに満ちた時が通り過ぎていった頃 移ろう季節の中、君は一人 どんな未来を夢見て歩いているのだろう 嬉しい気持ち 切ない思い 入り混じっていったあの日を これから先もきっと忘れないから 言葉にならない愛しさに変わる これからどこまで君に寄り添えるだろうか 止めどなく揺れているその心に ふと立ち止まった時に流した涙の訳にも 嬉しい気持ち 切ない思い 入り混じっている今も まだしばらくは見守らせていてほしい 言葉にできない愛しさの中で 再び世界が君に微笑むまで その名前を君が抱きしめる日まで |
光源こらえきれなくて流れ出した涙は街を滲ませた 数え切れないほどの人たちの願いは何処にあるのだろう あの場所から明日を手繰り寄せるように 何もない空に手を伸ばした 憧れも自分らしさも解らないまま ただ頑なに ただ真直ぐに 光だけを求めてた 深い海に沈んでくようなまどろみにこの身を預けた 弱さを隠すため独りよがりな言葉で君を傷つけた 眼を閉じた暗闇の中の祈りは誰に届くのだろう 置き去りにされた夢はまだどこかで 僕の事を待っているのかな あの場所から明日を手繰り寄せるように 何もない空に手を伸ばした やみくもに進む事に疲れた時 ずっと動かず 見つめていてくれる 光だけを探してた | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | こらえきれなくて流れ出した涙は街を滲ませた 数え切れないほどの人たちの願いは何処にあるのだろう あの場所から明日を手繰り寄せるように 何もない空に手を伸ばした 憧れも自分らしさも解らないまま ただ頑なに ただ真直ぐに 光だけを求めてた 深い海に沈んでくようなまどろみにこの身を預けた 弱さを隠すため独りよがりな言葉で君を傷つけた 眼を閉じた暗闇の中の祈りは誰に届くのだろう 置き去りにされた夢はまだどこかで 僕の事を待っているのかな あの場所から明日を手繰り寄せるように 何もない空に手を伸ばした やみくもに進む事に疲れた時 ずっと動かず 見つめていてくれる 光だけを探してた |
空へ 特別な朝がそこまで迫っている この足元から世界は広がってく まだこのままでいたかったんだけど あまり時間が無いみたいだ 芽生えた心は風に震えてる 孤独の海が朝日に照らされてく 遠くで揺れてる憧れだけで どこまで行けるのだろうか 裸足のままで僕らは行く サヨナラの陰でいつしか泣く 胸に残る温もりだけ 抱きしめたまま ずっとその先へ 切ないままで僕らは飛ぶ サヨナラの陰に痛みを知る やがて流した涙が 凍えそうな心 慰めてくれるまで 柔らかい光に包まれた記憶が 瞬き始めた星の夜に蘇る ためらいながらも手を伸ばして サヨナラの中に始まりを知る そして見つけた喜びを 噛み締めたなら 僕らが繋がる 裸足のままで僕らは行く サヨナラの陰でいつしか泣く 胸に残る温もりだけ 抱きしめたまま ずっとその先へ 切ないままで僕らは飛ぶ サヨナラの陰に痛みを知る やがて流した涙が 凍えそうな心 慰めてくれるまで | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | 山崎将義 | 特別な朝がそこまで迫っている この足元から世界は広がってく まだこのままでいたかったんだけど あまり時間が無いみたいだ 芽生えた心は風に震えてる 孤独の海が朝日に照らされてく 遠くで揺れてる憧れだけで どこまで行けるのだろうか 裸足のままで僕らは行く サヨナラの陰でいつしか泣く 胸に残る温もりだけ 抱きしめたまま ずっとその先へ 切ないままで僕らは飛ぶ サヨナラの陰に痛みを知る やがて流した涙が 凍えそうな心 慰めてくれるまで 柔らかい光に包まれた記憶が 瞬き始めた星の夜に蘇る ためらいながらも手を伸ばして サヨナラの中に始まりを知る そして見つけた喜びを 噛み締めたなら 僕らが繋がる 裸足のままで僕らは行く サヨナラの陰でいつしか泣く 胸に残る温もりだけ 抱きしめたまま ずっとその先へ 切ないままで僕らは飛ぶ サヨナラの陰に痛みを知る やがて流した涙が 凍えそうな心 慰めてくれるまで |
ターミナルカーディガンを羽織っただけじゃ少し心もとない まだ肌寒い春を行く 素敵な予感とかすかな不安が 旋風に混じり合う 過ぎ去った日々が今僕に話しかける 「自分らしくやっていますか?」 絶え間なく動き続ける人の波に紛れながら アンバランスな気持ちをどうにか誤魔化しながら 定刻の列車に乗る いつもと変わらないこの風景にホッとしてるのも確かだ アナウンスの声が今僕に問いかける 「忘れ物はありませんか?」 とめどなく押し寄せる時の中で立ち止まったその場所に Would that be all of your order? What is your precious thing? Have you left anything behind? What is your destination? 流れに抗いながらどこか従いながら 人いきれのターミナル 何かが終わり始まるまでの その虚ろなつかの間に コーヒーショップの人が今僕に尋ねてる 「以上でよろしかったですか?」 途切れなく回り続ける空の下で街の中で | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | カーディガンを羽織っただけじゃ少し心もとない まだ肌寒い春を行く 素敵な予感とかすかな不安が 旋風に混じり合う 過ぎ去った日々が今僕に話しかける 「自分らしくやっていますか?」 絶え間なく動き続ける人の波に紛れながら アンバランスな気持ちをどうにか誤魔化しながら 定刻の列車に乗る いつもと変わらないこの風景にホッとしてるのも確かだ アナウンスの声が今僕に問いかける 「忘れ物はありませんか?」 とめどなく押し寄せる時の中で立ち止まったその場所に Would that be all of your order? What is your precious thing? Have you left anything behind? What is your destination? 流れに抗いながらどこか従いながら 人いきれのターミナル 何かが終わり始まるまでの その虚ろなつかの間に コーヒーショップの人が今僕に尋ねてる 「以上でよろしかったですか?」 途切れなく回り続ける空の下で街の中で |
カゲロウ雨上がりのアスファルトの道端に花が咲いてる たどり着いたその場所で 風に身を任す様に 踏切の向こうでカゲロウが揺れている もしここで生まれていたなら どんな僕になってただろう 港を出て行く船を 国道のずっとその先を 切ない気持で見つめていたのだろうか ここにある喜びと悲しみに触れたら 今より素直になれるかな 歩道橋の下の線路を夕暮れの列車が過ぎる どこかの街の海辺を 夜を照らす月の下を 家路につく人 旅立つ人達を乗せて それぞれが描いてる幸せの形 今無性に君に会いたい 何かを置き去りにしたまま時は季節と共に行く かつて抱いた憧れ 幻の様な夏の日々 一人で佇むいつかの僕を残して | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 雨上がりのアスファルトの道端に花が咲いてる たどり着いたその場所で 風に身を任す様に 踏切の向こうでカゲロウが揺れている もしここで生まれていたなら どんな僕になってただろう 港を出て行く船を 国道のずっとその先を 切ない気持で見つめていたのだろうか ここにある喜びと悲しみに触れたら 今より素直になれるかな 歩道橋の下の線路を夕暮れの列車が過ぎる どこかの街の海辺を 夜を照らす月の下を 家路につく人 旅立つ人達を乗せて それぞれが描いてる幸せの形 今無性に君に会いたい 何かを置き去りにしたまま時は季節と共に行く かつて抱いた憧れ 幻の様な夏の日々 一人で佇むいつかの僕を残して |
青いタペストリー一途な想いを繋ぎ止めるように 夜を忍んで綴られるタペストリー 待ち続けることを誓った時から 再び紅を引く日を夢見ながら 置き去りの約束 幻に消えてもなお 愛されたいと願うことは罪深いでしょうか 報われるものなら いまこの痛みさえも 忘れることができる どんな涙を流すのでしょうか どんな悲しみが待っているでしょうか 無情にも深く青い海は 美しくもつづいていく どこまでも 一縷の望みを指先に託して もろい自分を戒めるように 捕われた心が その扉開いて また 動き出せる日まで 今もあの空は待っているでしょうか そしてまたあなたと歩き出せるでしょうか 闇に溶けていくようなタペストリー 今もあの空は待っているでしょうか そしてまたあなたと歩き出せるでしょうか どんな涙を流すのでしょうか どんな悲しみが待っているでしょうか 無情にも深く青い海が ただ静かに見つめている いつまでも | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 一途な想いを繋ぎ止めるように 夜を忍んで綴られるタペストリー 待ち続けることを誓った時から 再び紅を引く日を夢見ながら 置き去りの約束 幻に消えてもなお 愛されたいと願うことは罪深いでしょうか 報われるものなら いまこの痛みさえも 忘れることができる どんな涙を流すのでしょうか どんな悲しみが待っているでしょうか 無情にも深く青い海は 美しくもつづいていく どこまでも 一縷の望みを指先に託して もろい自分を戒めるように 捕われた心が その扉開いて また 動き出せる日まで 今もあの空は待っているでしょうか そしてまたあなたと歩き出せるでしょうか 闇に溶けていくようなタペストリー 今もあの空は待っているでしょうか そしてまたあなたと歩き出せるでしょうか どんな涙を流すのでしょうか どんな悲しみが待っているでしょうか 無情にも深く青い海が ただ静かに見つめている いつまでも |
うたたねめくり忘れたカレンダー 毎日何か見落としがち 同窓会の知らせにも応えられないまま とりたてて不満も無く それなりに日々は過ぎてく 隠れてた愛情に気づかないみたい 今言葉にしてしまうと 誰かに笑われるかな あの日心を通り過ぎた温もりは 何処にでもあるような小さな出来事 あなたの微笑み 何も言わないでずっと寄り添ってた ため息のような午後の風 洗濯物が揺れている どこかではしゃいでる子供達の声 これも一つの幸せと 割り切ればいいのかな あの日堪えきれずに泣いた夕暮れの 何気ない言葉にいつも救われていた あなたの優しさ 流した涙をそっと拭ってくれてた 何処にでもあるような小さな出来事 あなたの微笑み 何も言わないでずっと寄り添ってた 思い出せたならまた歩き出せる | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | めくり忘れたカレンダー 毎日何か見落としがち 同窓会の知らせにも応えられないまま とりたてて不満も無く それなりに日々は過ぎてく 隠れてた愛情に気づかないみたい 今言葉にしてしまうと 誰かに笑われるかな あの日心を通り過ぎた温もりは 何処にでもあるような小さな出来事 あなたの微笑み 何も言わないでずっと寄り添ってた ため息のような午後の風 洗濯物が揺れている どこかではしゃいでる子供達の声 これも一つの幸せと 割り切ればいいのかな あの日堪えきれずに泣いた夕暮れの 何気ない言葉にいつも救われていた あなたの優しさ 流した涙をそっと拭ってくれてた 何処にでもあるような小さな出来事 あなたの微笑み 何も言わないでずっと寄り添ってた 思い出せたならまた歩き出せる |
おなかとせなかがペっタンゴあーお腹すいたな あーお日様が帰ってく オレンジのグミみたいな 夕焼けがまちをそめる あー遊び足りないな うーまたママを困らせる んー寂しい訳じゃないのに なぜだか涙がぽろり 夕日が影をのばしてく 背のたかい大人の僕らが踊るタンゴ クルタリーラ クルクルタリーラ タンタン も少しこのままでいさせて 暮れてく空の向こう側に 見たことも無いような虹の国がある クルタリーラ クルクルタリーラ タンタン あらあら お家に着いちゃった ただいま | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | あーお腹すいたな あーお日様が帰ってく オレンジのグミみたいな 夕焼けがまちをそめる あー遊び足りないな うーまたママを困らせる んー寂しい訳じゃないのに なぜだか涙がぽろり 夕日が影をのばしてく 背のたかい大人の僕らが踊るタンゴ クルタリーラ クルクルタリーラ タンタン も少しこのままでいさせて 暮れてく空の向こう側に 見たことも無いような虹の国がある クルタリーラ クルクルタリーラ タンタン あらあら お家に着いちゃった ただいま |
21世紀マンいつだって正しい事ばかり選んで来れた訳じゃない 間違って引き返してみて悔しいことも味わった Mm 自惚れた日々に Mm 身をさらしていた 誰だってカッコイイ生き方に憧れを抱いているけど 転がってく石のようにやっていける人って限られるみたいだ Mm あの頃の僕は Mm 眩しさの中 何処を見ていたんだろう Ah このこんがらがった世界であなたを抱きしめて 行き先の分かんない未来を 見届けたい いつの日か I Am A Twenty First Century Man 今だって悲しい出来事にやりきれない気持ちになってしまうけど こだわって進んでいくことでしか報われない昭和の男 Mm 埋もれた夢が Mm まだこの先で待っててくれるなら Ah このこんなにも謎めいた時代の空の下で 呆れかえるくらいの情熱を 見つけたい もう一度 I Am A Twenty First Century Man Ah このこんがらがった世界であなたを抱きしめて 行き先の分かんない未来を Ah このこんなにも謎めいた時代の空の下で 呆れかえるくらいの情熱を 見つけたい もう一度 I Am A Twenty First Century Man I Am A Twenty First Century Man | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | いつだって正しい事ばかり選んで来れた訳じゃない 間違って引き返してみて悔しいことも味わった Mm 自惚れた日々に Mm 身をさらしていた 誰だってカッコイイ生き方に憧れを抱いているけど 転がってく石のようにやっていける人って限られるみたいだ Mm あの頃の僕は Mm 眩しさの中 何処を見ていたんだろう Ah このこんがらがった世界であなたを抱きしめて 行き先の分かんない未来を 見届けたい いつの日か I Am A Twenty First Century Man 今だって悲しい出来事にやりきれない気持ちになってしまうけど こだわって進んでいくことでしか報われない昭和の男 Mm 埋もれた夢が Mm まだこの先で待っててくれるなら Ah このこんなにも謎めいた時代の空の下で 呆れかえるくらいの情熱を 見つけたい もう一度 I Am A Twenty First Century Man Ah このこんがらがった世界であなたを抱きしめて 行き先の分かんない未来を Ah このこんなにも謎めいた時代の空の下で 呆れかえるくらいの情熱を 見つけたい もう一度 I Am A Twenty First Century Man I Am A Twenty First Century Man |
心の手紙拝啓 この場所からもう何度目の手紙になるのでしょうか 花を揺らす風が季節の移ろいを知らせている 相変わらず何もかもが望みどおりにいかないけれど 少しはあの時より強くなれてますか? 空にかかげた夢は雲のように 流れ去ってしまうけれど 一歩ずつ踏みしめれば あなたの心に近づいていく どんなにささやかでも手に入れた温もりが大切だから 凍えそうな夜にそっと抱き寄せて 今もこの足跡を隠すように 日々は降り積もっていくけれど 朝の光浴びれば あなたの心に触れたような気がする 空にかかげた夢は雲のように どこかに行ってしまったけれど この場所を踏みしめれば あなたの心が解ったような気がする | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 拝啓 この場所からもう何度目の手紙になるのでしょうか 花を揺らす風が季節の移ろいを知らせている 相変わらず何もかもが望みどおりにいかないけれど 少しはあの時より強くなれてますか? 空にかかげた夢は雲のように 流れ去ってしまうけれど 一歩ずつ踏みしめれば あなたの心に近づいていく どんなにささやかでも手に入れた温もりが大切だから 凍えそうな夜にそっと抱き寄せて 今もこの足跡を隠すように 日々は降り積もっていくけれど 朝の光浴びれば あなたの心に触れたような気がする 空にかかげた夢は雲のように どこかに行ってしまったけれど この場所を踏みしめれば あなたの心が解ったような気がする |
はじまりのDing Dongほら耳を澄ますと始まりの予感がding dong ding 今 手つかずの世界が微笑みかけるよ 飲み干しきれない泉に空の色 この場所にどんな名前をつけようか Hello hello はやる心が Hello hello 白く風に消えてくよ まだ見ぬ素敵な明日がずっと向こうで待っている あなたを初めて見た時胸が ringing ring 手にした喜びを分け合えたら ここだって楽園と呼んでもいい Hello hello 聞こえてますか Hello hello 今僕はここにいるよ 丘の上から 呼んでいる 命の声が Hello hello はやる心が Hello hello 白く風に消えてくよ まだ見ぬ素敵な明日がきっと向こうで待っている | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | ほら耳を澄ますと始まりの予感がding dong ding 今 手つかずの世界が微笑みかけるよ 飲み干しきれない泉に空の色 この場所にどんな名前をつけようか Hello hello はやる心が Hello hello 白く風に消えてくよ まだ見ぬ素敵な明日がずっと向こうで待っている あなたを初めて見た時胸が ringing ring 手にした喜びを分け合えたら ここだって楽園と呼んでもいい Hello hello 聞こえてますか Hello hello 今僕はここにいるよ 丘の上から 呼んでいる 命の声が Hello hello はやる心が Hello hello 白く風に消えてくよ まだ見ぬ素敵な明日がきっと向こうで待っている |
Redemption SongOld pirates yes they rob I Sold I to the merchant ships Minutes after they took I From the bottomless pit But my hand was made strong By the hand of the almighty We forward in this generation Triumphantly Won't you help to sing Another songs of freedom 'Cause all I ever had Redemption songs Redemption songs Emancipate yourselves from mental slavery None but ourselves can free our minds Have no fear for atomic energy 'Cause none of them can stop the time How long shall they kill our prophets While we stand aside and look Some say it's just a part of it We've got to fulfill the book Won't you help to sing Another songs of freedom 'Cause all I ever had Redemption songs Redemption songs Emancipate yourselves from mental slavery None but ourselves can free our minds Have no fear for atomic energy 'Cause none of them can stop the time How long shall they kill our prophets While we stand aside and look Some say it's just a part of it We've got to fulfill the book Won't you help to sing Another songs of freedom 'Cause all I ever had Redemption songs Redemption songs Redemption songs | 山崎まさよし | Bob Marley | Bob Marley | | Old pirates yes they rob I Sold I to the merchant ships Minutes after they took I From the bottomless pit But my hand was made strong By the hand of the almighty We forward in this generation Triumphantly Won't you help to sing Another songs of freedom 'Cause all I ever had Redemption songs Redemption songs Emancipate yourselves from mental slavery None but ourselves can free our minds Have no fear for atomic energy 'Cause none of them can stop the time How long shall they kill our prophets While we stand aside and look Some say it's just a part of it We've got to fulfill the book Won't you help to sing Another songs of freedom 'Cause all I ever had Redemption songs Redemption songs Emancipate yourselves from mental slavery None but ourselves can free our minds Have no fear for atomic energy 'Cause none of them can stop the time How long shall they kill our prophets While we stand aside and look Some say it's just a part of it We've got to fulfill the book Won't you help to sing Another songs of freedom 'Cause all I ever had Redemption songs Redemption songs Redemption songs |
Higher Roundここんとこ負けが込んで 貯まり気味のフラストレーション 人を馬鹿にしたような暑さに 下がり気味のモチベーション 虫のいい話ばかりを欲しがっちゃいないけど 満場一致どっちに転んでもプライドは無視して楽しみたいだけ 偶然も思いつきもこの手に集まれ 空前絶後のスケールで今を突き破れ この声よ 届け ここんとこ寝不足続き 遠ざかるバケーション こんなことならいっそのこと どうだ?ロコモーション 何もかも人任せにしちゃ ハートは震えない またとない絶好の機会なら少しは無茶してつかみ取りたいだけ 持ち前の気楽さでとりあえず行こう あのスポットライト目指して闇を駆け抜けて この声よ 響け 行き当たりばったりでもそれはそれでラッキー ハッタリのポテンシャルで風を呼び戻せ 偶然も思いつきもこの手に集まれ 空前絶後のスケールで今を突き抜けて あの人に 届け Come on! Hang in there! You've gotta do it! Come on! Keep it up! You're here to win! Hey! Come on, Boy! Just little bit more! Hey! Do your best! Don't be a quitter! | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | ここんとこ負けが込んで 貯まり気味のフラストレーション 人を馬鹿にしたような暑さに 下がり気味のモチベーション 虫のいい話ばかりを欲しがっちゃいないけど 満場一致どっちに転んでもプライドは無視して楽しみたいだけ 偶然も思いつきもこの手に集まれ 空前絶後のスケールで今を突き破れ この声よ 届け ここんとこ寝不足続き 遠ざかるバケーション こんなことならいっそのこと どうだ?ロコモーション 何もかも人任せにしちゃ ハートは震えない またとない絶好の機会なら少しは無茶してつかみ取りたいだけ 持ち前の気楽さでとりあえず行こう あのスポットライト目指して闇を駆け抜けて この声よ 響け 行き当たりばったりでもそれはそれでラッキー ハッタリのポテンシャルで風を呼び戻せ 偶然も思いつきもこの手に集まれ 空前絶後のスケールで今を突き抜けて あの人に 届け Come on! Hang in there! You've gotta do it! Come on! Keep it up! You're here to win! Hey! Come on, Boy! Just little bit more! Hey! Do your best! Don't be a quitter! |
#9 storyA bedtime story I really love, I need it when I sleep Every night I sleep very well, ‘because my mom reads it for me Everyone is happy in my dreams, there are flowers of smile bloom I just hope we have a good day, a peaceful day tomorrow One night, my mom's changed it a bit, and I didn't like it at all That made me very insecure, I could not sleep well I was holding a real gun, in my unhappy dream that night I didn't want that iron thing, the shining heavy gun Please mom, do not change it again, don't do that anymore If you read the story I love, I know I sleep well So, everyone is smiling again, like they were before in my dreams I just hope we have a good day, a peaceful day tomorrow | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | A bedtime story I really love, I need it when I sleep Every night I sleep very well, ‘because my mom reads it for me Everyone is happy in my dreams, there are flowers of smile bloom I just hope we have a good day, a peaceful day tomorrow One night, my mom's changed it a bit, and I didn't like it at all That made me very insecure, I could not sleep well I was holding a real gun, in my unhappy dream that night I didn't want that iron thing, the shining heavy gun Please mom, do not change it again, don't do that anymore If you read the story I love, I know I sleep well So, everyone is smiling again, like they were before in my dreams I just hope we have a good day, a peaceful day tomorrow |
ネタバレシャッフル不貞腐れる前にする事があるんだ まさに見るからにまだ始まったばかりだ それじゃ短絡的 あまりにも無謀 スリルもリスクもまだ味わってない 今は あきらめる前に何か見落としてるんだ 癖になる前に治しといたほうが無難だ 今が大事な時 ここが見極め時 サラダもスイーツもまだ味わってない Ahh 頭の中シャッフル その先を言うな それがルールだ 楽しみを取るな 野暮なことすんな たどり着きたいんだ これじゃあまりにも出来過ぎた美談だ うまい話にはどこかに裏があるんだ この世の習わし こいつが怪しい ラストのページまで息を抜きたくない Ahh 頭の中シャッフル 結末を言うな それがマナーだ お前は誰だ Ahh 頭の中シャッフル その先を言うな それがルールだ 楽しみを取るな 野暮なことすんな たどり着きたいんだ Ahh 頭の中シャッフル 結末を言うな (こんなことになってまったくもって遺憾だ) それがマナーだ お前は誰だ それはモラルだ 迷惑なやつだ (こんなことにしちゃってまことに遺憾の極みだ) | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 不貞腐れる前にする事があるんだ まさに見るからにまだ始まったばかりだ それじゃ短絡的 あまりにも無謀 スリルもリスクもまだ味わってない 今は あきらめる前に何か見落としてるんだ 癖になる前に治しといたほうが無難だ 今が大事な時 ここが見極め時 サラダもスイーツもまだ味わってない Ahh 頭の中シャッフル その先を言うな それがルールだ 楽しみを取るな 野暮なことすんな たどり着きたいんだ これじゃあまりにも出来過ぎた美談だ うまい話にはどこかに裏があるんだ この世の習わし こいつが怪しい ラストのページまで息を抜きたくない Ahh 頭の中シャッフル 結末を言うな それがマナーだ お前は誰だ Ahh 頭の中シャッフル その先を言うな それがルールだ 楽しみを取るな 野暮なことすんな たどり着きたいんだ Ahh 頭の中シャッフル 結末を言うな (こんなことになってまったくもって遺憾だ) それがマナーだ お前は誰だ それはモラルだ 迷惑なやつだ (こんなことにしちゃってまことに遺憾の極みだ) |
Green Bird目覚めたばかりの心に風が吹く 身勝手に世界を広げて君は進む 憧れも夢も持たず 覚束ない足取りのままで進む 未だにこの空の謎は解けないまま 向かい風を疑いもせず どこまで僕らは羽ばたいて行けるだろうか ざわめく心のまま 受け止めてくパノラマ 神様のつぶやき それを確かめるために いくつも枝分かれしている未来の姿 憧れと夢の果てに どんな自分を君は手に入れられるのだろうか 孤独を抱えながら 受け入れてゆくドラマ 今ここにいる事 それは間違いのない事 さあ 何からはじめようか 悲しみも知らないまま 受け止めてくパノラマ まぶしさに目を細めて羽ばたいたばかりの翼 ざわめく心のまま 見上げた僕の空 神様との約束 愛を見届けるために | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 目覚めたばかりの心に風が吹く 身勝手に世界を広げて君は進む 憧れも夢も持たず 覚束ない足取りのままで進む 未だにこの空の謎は解けないまま 向かい風を疑いもせず どこまで僕らは羽ばたいて行けるだろうか ざわめく心のまま 受け止めてくパノラマ 神様のつぶやき それを確かめるために いくつも枝分かれしている未来の姿 憧れと夢の果てに どんな自分を君は手に入れられるのだろうか 孤独を抱えながら 受け入れてゆくドラマ 今ここにいる事 それは間違いのない事 さあ 何からはじめようか 悲しみも知らないまま 受け止めてくパノラマ まぶしさに目を細めて羽ばたいたばかりの翼 ざわめく心のまま 見上げた僕の空 神様との約束 愛を見届けるために |
Flowers新しい旅立ちはちょっぴり寂しいね 泣いたり笑ったり昨日のことのようだね 気ぜわしい街だけどしばらくお別れだね 良いことも嫌なことも今はもう懐かしい なんたって幸せはいつも分かりづらいから 今日のこと忘れないように 花を届けよう 何しろ言葉はどうしても照れくさいから 余計なこと言っちゃう前に花を贈るよ この先にどんなことが君を待っていたとしても 思い出しさえすれば乗り越えられるはず いつだって誰だって今に満足できないから ちょっとむなしくなる気持ちに花を添えよう 一通り何かを成し遂げることが出来たら その場所にはきっと綺麗な花が残るよ いつだって選んだ道が合ってるのかわかんないから 行き先見失わないよう花を置いとこう これで良かったんだって正直に思いたいから ちょっと寂しくなる心に花を咲かせよう なんたって幸せはいつも分かりづらいから 今日のこと忘れないように 花を届けよう 何しろ言葉はどうしても照れくさいから 余計なこと言っちゃう前に花を贈るよ | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 新しい旅立ちはちょっぴり寂しいね 泣いたり笑ったり昨日のことのようだね 気ぜわしい街だけどしばらくお別れだね 良いことも嫌なことも今はもう懐かしい なんたって幸せはいつも分かりづらいから 今日のこと忘れないように 花を届けよう 何しろ言葉はどうしても照れくさいから 余計なこと言っちゃう前に花を贈るよ この先にどんなことが君を待っていたとしても 思い出しさえすれば乗り越えられるはず いつだって誰だって今に満足できないから ちょっとむなしくなる気持ちに花を添えよう 一通り何かを成し遂げることが出来たら その場所にはきっと綺麗な花が残るよ いつだって選んだ道が合ってるのかわかんないから 行き先見失わないよう花を置いとこう これで良かったんだって正直に思いたいから ちょっと寂しくなる心に花を咲かせよう なんたって幸せはいつも分かりづらいから 今日のこと忘れないように 花を届けよう 何しろ言葉はどうしても照れくさいから 余計なこと言っちゃう前に花を贈るよ |
道わずかな望みを残した遥かな道を 小さな灯火を抱いてさまよう影よ 巡る空の下では 生まれくるあまたの命が問いかけてる ひたむきに生きる意味を 黄金色の風の中を 駆け抜けたその先に 僕たちは何を見るのだろうと かすかな願いを紡ぐように旅鳥が舞う 雪解けのせせらぎが やがてくる本当の夜明けを告げている 優しさに包まれてく 柔らかい日差し浴びて 戯れたその場所が 僕たちの生きた証になると 花の季節が過ぎても この道は続いてゆく 赤く燃える落日に 染まりながらいつの日か 僕たちがまた巡り会うために | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | 服部隆之 | わずかな望みを残した遥かな道を 小さな灯火を抱いてさまよう影よ 巡る空の下では 生まれくるあまたの命が問いかけてる ひたむきに生きる意味を 黄金色の風の中を 駆け抜けたその先に 僕たちは何を見るのだろうと かすかな願いを紡ぐように旅鳥が舞う 雪解けのせせらぎが やがてくる本当の夜明けを告げている 優しさに包まれてく 柔らかい日差し浴びて 戯れたその場所が 僕たちの生きた証になると 花の季節が過ぎても この道は続いてゆく 赤く燃える落日に 染まりながらいつの日か 僕たちがまた巡り会うために |
アルタイルの涙なぜに悲しみはいつか途絶えて なぜに思い出は美しいままで 分かち合った時間が忘れられずに いつまでもここを離れられない 風吹くたび 花散るたび 空を見上げて何度でも誓うよ 偽りでも幻でも 生まれ変わっても見つめ続けていくから なぜに過ちに気付かないまま なぜに黄昏に言葉なくして ただひとり暗い森を歩くから 今だけは涙許してほしい 夏来るたび 雲行くたび 弾けるように微笑みがよみがえる 届くように聞こえるように 声を限りに歌い続けていくから いにしえより届くあまたの光よ 彷徨う心を闇の外へ導いて 風吹くたび 花散るたび 空を見上げて何度でも誓うよ 偽りでも幻でも 生まれ変わっても見つめ続けていく 夏来るたび 雲行くたび 弾けるように微笑みがよみがえる 胸の奥に刻み付けた 消えるはずのないこの想い抱きしめて | 山崎まさよし | 山崎まさよし | 山崎まさよし | | なぜに悲しみはいつか途絶えて なぜに思い出は美しいままで 分かち合った時間が忘れられずに いつまでもここを離れられない 風吹くたび 花散るたび 空を見上げて何度でも誓うよ 偽りでも幻でも 生まれ変わっても見つめ続けていくから なぜに過ちに気付かないまま なぜに黄昏に言葉なくして ただひとり暗い森を歩くから 今だけは涙許してほしい 夏来るたび 雲行くたび 弾けるように微笑みがよみがえる 届くように聞こえるように 声を限りに歌い続けていくから いにしえより届くあまたの光よ 彷徨う心を闇の外へ導いて 風吹くたび 花散るたび 空を見上げて何度でも誓うよ 偽りでも幻でも 生まれ変わっても見つめ続けていく 夏来るたび 雲行くたび 弾けるように微笑みがよみがえる 胸の奥に刻み付けた 消えるはずのないこの想い抱きしめて |
星空ギター涙を今流せたなら少しは楽になれるかな 君の事考えながらギターでも弾こうかな 胸に迫る憧れが星空と重なるように 行く当てないメロディーをこの夜に漂わせて 切なさに身をふるわせてる もう報われないと知りながら かすかな約束だけがほのかに揺れているようで 君にはもう会えないのかな 夜風が通り過ぎていく 最後に見た眼差しが儚くて泣けてきそう その瞳に奪われたこの心戻れなくて とめどなく溢れる想いは言葉にはできない あの季節と同じ夜空が君のことを見守っているのに 胸に迫る憧れが星空と重なってく 君のためのメロディーがこの夜を包み込むよ 最後に見た眼差しが儚くて泣けてきそう その瞳に奪われたこの心戻れなくて 切なさに身をふるわせてる もう報われないと知りながら アルペジオに願いちりばめて 君のもとへ | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 涙を今流せたなら少しは楽になれるかな 君の事考えながらギターでも弾こうかな 胸に迫る憧れが星空と重なるように 行く当てないメロディーをこの夜に漂わせて 切なさに身をふるわせてる もう報われないと知りながら かすかな約束だけがほのかに揺れているようで 君にはもう会えないのかな 夜風が通り過ぎていく 最後に見た眼差しが儚くて泣けてきそう その瞳に奪われたこの心戻れなくて とめどなく溢れる想いは言葉にはできない あの季節と同じ夜空が君のことを見守っているのに 胸に迫る憧れが星空と重なってく 君のためのメロディーがこの夜を包み込むよ 最後に見た眼差しが儚くて泣けてきそう その瞳に奪われたこの心戻れなくて 切なさに身をふるわせてる もう報われないと知りながら アルペジオに願いちりばめて 君のもとへ |
アフロディーテマリア 熱い風にほだされて ロザリオ 濡れた肌に揺れている 祈りを重ねても なぜ淫らな夢を見る あの日知った痛み イザベラ 悲しみの果てに宿る オディオ 虚ろな夜に苛まれて 傷つきたくないから また見え透いた嘘をつく 無邪気なあの日々は帰らないのに いっそ消えてしまえば 生まれ変われるのならば 運命(さだめ)にあらがうまま 空の蒼さに 体溶け合うように 泣きながら踊れ 南の風に 心ほどけるように 髪をなびかせ 嗚呼 胸に残るカンターノ モレーナ 瞳は饒舌に語る ボレロ いつかの吐息のように その手触りだけで 過去の人と比べてる 染みついたドグマ 繰り返される 鼓動に身をよせて いつしか眠れ 解き放たれた 溢れる涙の 波に抱かれて 空の蒼さに 体溶け合うように 泣きながら踊れ 南の風に 心ほどけるように 髪をなびかせ 繰り返される 鼓動に身をよせて いつしか眠れ 解き放たれた 溢れる涙の 波に抱かれて 嗚呼 紅い花が咲いている | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | マリア 熱い風にほだされて ロザリオ 濡れた肌に揺れている 祈りを重ねても なぜ淫らな夢を見る あの日知った痛み イザベラ 悲しみの果てに宿る オディオ 虚ろな夜に苛まれて 傷つきたくないから また見え透いた嘘をつく 無邪気なあの日々は帰らないのに いっそ消えてしまえば 生まれ変われるのならば 運命(さだめ)にあらがうまま 空の蒼さに 体溶け合うように 泣きながら踊れ 南の風に 心ほどけるように 髪をなびかせ 嗚呼 胸に残るカンターノ モレーナ 瞳は饒舌に語る ボレロ いつかの吐息のように その手触りだけで 過去の人と比べてる 染みついたドグマ 繰り返される 鼓動に身をよせて いつしか眠れ 解き放たれた 溢れる涙の 波に抱かれて 空の蒼さに 体溶け合うように 泣きながら踊れ 南の風に 心ほどけるように 髪をなびかせ 繰り返される 鼓動に身をよせて いつしか眠れ 解き放たれた 溢れる涙の 波に抱かれて 嗚呼 紅い花が咲いている |
ひかる・かいがら旅立つ人よ 行方は聞かない そっと潮風にゆだねます 砂に埋めた 願いのかけらを たったひとつだけ 手のひらに ひかるかいがらを あなたにあげよう サヨナラを口にする代わりに ひかるかいがらを あなたにあげよう この海の色 おもいだせるように なくしたものの 行方は知れない そっと夕闇に帰るだけ 潮の流れや 季節の歩みに きっと答えならあるでしょう ひかるかいがらは 囁いてくれる しあわせはいつもそばにあると そしてかいがらは 囁いてくれる ほほえみかたを おもいだせるように 待っているからと 伝えたくて 何度も 手を振るよ ふたたび出逢える その日を胸に思い描いて 今… ひかるかいがらを あなたにあげよう サヨナラを口にする代わりに ひかるかいがらを あなたにあげよう この海の色 おもいだせるように そしてかいがらは 囁いてくれる ほほえみかたを おもいだせるように | 山崎まさよし | HUSSY_R | 山崎将義 | | 旅立つ人よ 行方は聞かない そっと潮風にゆだねます 砂に埋めた 願いのかけらを たったひとつだけ 手のひらに ひかるかいがらを あなたにあげよう サヨナラを口にする代わりに ひかるかいがらを あなたにあげよう この海の色 おもいだせるように なくしたものの 行方は知れない そっと夕闇に帰るだけ 潮の流れや 季節の歩みに きっと答えならあるでしょう ひかるかいがらは 囁いてくれる しあわせはいつもそばにあると そしてかいがらは 囁いてくれる ほほえみかたを おもいだせるように 待っているからと 伝えたくて 何度も 手を振るよ ふたたび出逢える その日を胸に思い描いて 今… ひかるかいがらを あなたにあげよう サヨナラを口にする代わりに ひかるかいがらを あなたにあげよう この海の色 おもいだせるように そしてかいがらは 囁いてくれる ほほえみかたを おもいだせるように |
君が好きドゥ ドゥ ハゥドゥユードゥ ユー ユー アイラブ ユー オー マイ ダーリン 君が好き ウィ ウィ マドモアゼル ムゥ ムゥ ジュヴゼーム ジュテム モナミ 君が好き ダンツ ダンツ ダンケッシェン アウフ アウフ ヴィーダゼン イッヒ リーベ ディッヒ 君が好き アイ アイ セニョリータ コモ エスタウステ ジョテ キエロ 君が好き 世界の言葉が ここに集まる 語ろう 気軽に みんな 友達だもの チャオ チャオ バンビーノ シィ シィ シィ グラッツェ オーソレ ミオ 君が好き アディオス タワリシチ ホーリン チンツァイライ アデュー スィーユー アゲン 又 いつか さよなら さよなら BA | 山崎まさよし | 永六輔 | 中村八大 | | ドゥ ドゥ ハゥドゥユードゥ ユー ユー アイラブ ユー オー マイ ダーリン 君が好き ウィ ウィ マドモアゼル ムゥ ムゥ ジュヴゼーム ジュテム モナミ 君が好き ダンツ ダンツ ダンケッシェン アウフ アウフ ヴィーダゼン イッヒ リーベ ディッヒ 君が好き アイ アイ セニョリータ コモ エスタウステ ジョテ キエロ 君が好き 世界の言葉が ここに集まる 語ろう 気軽に みんな 友達だもの チャオ チャオ バンビーノ シィ シィ シィ グラッツェ オーソレ ミオ 君が好き アディオス タワリシチ ホーリン チンツァイライ アデュー スィーユー アゲン 又 いつか さよなら さよなら BA |
太陽の約束見つめてるだけで 切なくなるのは 長い夜を越えて 巡り会えたから 太陽に選ばれた君と ぎこちなく今始まる 息づかいも その笑顔も これから僕らが愛を知る鍵 壊れそうな心なら つかんだその手はずっと離さない 輝いて その光を頼りにまた歩き出せるから 喜びはいつも少し先にあるから 胸に抱く温もりがやがて君を強くする その痛みもその涙も これから何かを愛する証(あかし) いくら時が行き過ぎても たとえようのない想いがずっとそこにある 瞬く間に いくつもの夢を見て 君を見つめてる 息づかいも その笑顔も これから僕らが愛を知る鍵 壊れそうな心なら 抱きしめていたい 眠りにつくまで 輝いて この先もずっと 輝いて いつか君が すばらしい風を見つける日まで | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 見つめてるだけで 切なくなるのは 長い夜を越えて 巡り会えたから 太陽に選ばれた君と ぎこちなく今始まる 息づかいも その笑顔も これから僕らが愛を知る鍵 壊れそうな心なら つかんだその手はずっと離さない 輝いて その光を頼りにまた歩き出せるから 喜びはいつも少し先にあるから 胸に抱く温もりがやがて君を強くする その痛みもその涙も これから何かを愛する証(あかし) いくら時が行き過ぎても たとえようのない想いがずっとそこにある 瞬く間に いくつもの夢を見て 君を見つめてる 息づかいも その笑顔も これから僕らが愛を知る鍵 壊れそうな心なら 抱きしめていたい 眠りにつくまで 輝いて この先もずっと 輝いて いつか君が すばらしい風を見つける日まで |
あなたしか知らない朝あなたしか知らない朝の ささやかな出来事達が なんでもない今日の日を 愛すべきものにしてくれる あなたが密かに始めた 毎日の小さな習慣が 新しいこの場所で いつか実を結びますように 全てが思い通りにはいかないけど そんな時は少し手を休めて あなたが暮らしてる町の 風にまだ馴染めてないけれど 柔らかい明かり灯して 愛する人を待っている いつも良いことばかりじゃないけど 小さな喜び胸に抱き寄せて 当たり前のように訪れる ささやかな出来事達は 何気ない日々の中で 愛すべきものを運んでくる あなたしか知らない朝に あなたしか知らない朝に | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | あなたしか知らない朝の ささやかな出来事達が なんでもない今日の日を 愛すべきものにしてくれる あなたが密かに始めた 毎日の小さな習慣が 新しいこの場所で いつか実を結びますように 全てが思い通りにはいかないけど そんな時は少し手を休めて あなたが暮らしてる町の 風にまだ馴染めてないけれど 柔らかい明かり灯して 愛する人を待っている いつも良いことばかりじゃないけど 小さな喜び胸に抱き寄せて 当たり前のように訪れる ささやかな出来事達は 何気ない日々の中で 愛すべきものを運んでくる あなたしか知らない朝に あなたしか知らない朝に |