Take Me There (アルバムver.)履き慣れない靴で歩いている 無理やりスクロールして行く毎日を 止めどなく増えるコンテンツの大事なとこを見過ごしていないよね 誰かの思惑の人波の中 何かが気がかりで振り返ってみたら 今僕がいる場所がどこなのかわからなくなりそうで Please take me there, please take me 全てが黄昏に沈んで行ってしまう前に Please take me there, please take me 大切な人とずっと繋がっていたいから 片手間にいつも検索かけて派手なニュースに邪魔され誤魔化され 通り過ぎてゆく色んな出来事の本当の意味を見落としてしまいそう 誰かが目論んだ人混みの中 何かの拍子にふと見上げた空 今君のいる場所がなぜか遠く離れてしまいそうで Please don't leave me, please don't go 僕らはまだしばらく夢の途中だから Please don't leave me, please don't go やり残した事は両手だけじゃ足りないから Please take me there, please take me 素敵な事がまだどこかで待ってるから Please take me there, please take me 僕らならきっと未来を分け合えるはず Please don't leave me, please don't go 僕らはまだしばらく夢の途中だから Please don't leave me, please don't go やり残した事は両手だけじゃ足りないか | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 履き慣れない靴で歩いている 無理やりスクロールして行く毎日を 止めどなく増えるコンテンツの大事なとこを見過ごしていないよね 誰かの思惑の人波の中 何かが気がかりで振り返ってみたら 今僕がいる場所がどこなのかわからなくなりそうで Please take me there, please take me 全てが黄昏に沈んで行ってしまう前に Please take me there, please take me 大切な人とずっと繋がっていたいから 片手間にいつも検索かけて派手なニュースに邪魔され誤魔化され 通り過ぎてゆく色んな出来事の本当の意味を見落としてしまいそう 誰かが目論んだ人混みの中 何かの拍子にふと見上げた空 今君のいる場所がなぜか遠く離れてしまいそうで Please don't leave me, please don't go 僕らはまだしばらく夢の途中だから Please don't leave me, please don't go やり残した事は両手だけじゃ足りないから Please take me there, please take me 素敵な事がまだどこかで待ってるから Please take me there, please take me 僕らならきっと未来を分け合えるはず Please don't leave me, please don't go 僕らはまだしばらく夢の途中だから Please don't leave me, please don't go やり残した事は両手だけじゃ足りないか |
パイオニア遥か遠くから吹いてくるこの風は 大地が憶えてる太古からの叫びか 未開の地に足を踏み入れるこの旅は 荒ぶる馬の嘶きと共に始まる この世界は幾つものひらめきの集まり 時代に名を馳せた支配者たちの連なり 時と共に語り継がれてゆく物語 その膨大なページが目の前で 走り出す 生命を手掛かりに 映り出す 夢のやりとりが Go on Go on 砂煙を巻き上げて向かおう 繰り返されてきた人々の営み いにしえの教えが紡ぐ繋がり 幾千の時を凌ぐ神様の瞬き そして未来の啓示が目の前を 駆け抜ける 愛を頼りにして 溢れ出す 憧れのしずく Go on Go on 水しぶきを跳ね上げて進もう あの時僕たちが受け継いだものは何 そして僕たちが受け渡してゆくものは何 遠い過去からやって来た光の導き あらゆるものを包み込む空に 舞い上がる 生命を手掛かりに 煌めいている 夢のやりとりが Go on Go on 砂煙を巻き上げて向かおう | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 遥か遠くから吹いてくるこの風は 大地が憶えてる太古からの叫びか 未開の地に足を踏み入れるこの旅は 荒ぶる馬の嘶きと共に始まる この世界は幾つものひらめきの集まり 時代に名を馳せた支配者たちの連なり 時と共に語り継がれてゆく物語 その膨大なページが目の前で 走り出す 生命を手掛かりに 映り出す 夢のやりとりが Go on Go on 砂煙を巻き上げて向かおう 繰り返されてきた人々の営み いにしえの教えが紡ぐ繋がり 幾千の時を凌ぐ神様の瞬き そして未来の啓示が目の前を 駆け抜ける 愛を頼りにして 溢れ出す 憧れのしずく Go on Go on 水しぶきを跳ね上げて進もう あの時僕たちが受け継いだものは何 そして僕たちが受け渡してゆくものは何 遠い過去からやって来た光の導き あらゆるものを包み込む空に 舞い上がる 生命を手掛かりに 煌めいている 夢のやりとりが Go on Go on 砂煙を巻き上げて向かおう |
贈り物「ありがとう」って君にちゃんと言えてるかな 気になる 「ありがとう」はとても大切な言葉 だけど いつもつい忘れてしまいがちで もっと素直になれたらいいのにな 「ありがとう」は僕と君を結んでる 贈り物 「ありがとう」は形のないプレゼント だけど いつ渡せばいいのかわからなくて 心の引き出しに溜まってゆくばかりで 「ありがとう」は実は何かを知ってる 気がする 「ありがとう」はとても暖かい言葉 ほんの 些細なことがなぜか嬉しくなる ずっと一緒にいられたらいいのにな | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 「ありがとう」って君にちゃんと言えてるかな 気になる 「ありがとう」はとても大切な言葉 だけど いつもつい忘れてしまいがちで もっと素直になれたらいいのにな 「ありがとう」は僕と君を結んでる 贈り物 「ありがとう」は形のないプレゼント だけど いつ渡せばいいのかわからなくて 心の引き出しに溜まってゆくばかりで 「ありがとう」は実は何かを知ってる 気がする 「ありがとう」はとても暖かい言葉 ほんの 些細なことがなぜか嬉しくなる ずっと一緒にいられたらいいのにな |
破線の涙空のすべても知らずに 鳥たちが羽ばたく 同じ時間に 留(とど)まれない 雲はなにを 教えたがる 風が日陰で凍えて 震えてるてのひら 声にならない 気持ち抱いて どんな遠く 見つめてるの 選ばなければ 進めない道 僕は君の 絶対でいられるのかい もしも涙がちぎれても できること 探してみたい 悲しみから幸せを 守れるように 守れるように いまはここにはなくても 花はまた咲くだろう それが明日のはじまりだと 気づくために人は出逢う 変わらなければ わからないこと 君は僕の ほんとうでいてくれるかい もしも涙がちぎれても 微笑みは 救ってみたい さみしさから優しさが 生まれるように 生まれるように 信じなければ 見えない心 僕と君が 永遠でいられるなら もしも涙がちぎれても できること 探してみたい いつか涙のその跡に 時はまだ続いてくから もしも涙がちぎれても 微笑みは 救ってみたい いつか涙のその跡に 時はまだ続いてくから 悲しみから幸せを 守れるように 守れるように | 山崎まさよし | 松井五郎 | 服部隆之 | | 空のすべても知らずに 鳥たちが羽ばたく 同じ時間に 留(とど)まれない 雲はなにを 教えたがる 風が日陰で凍えて 震えてるてのひら 声にならない 気持ち抱いて どんな遠く 見つめてるの 選ばなければ 進めない道 僕は君の 絶対でいられるのかい もしも涙がちぎれても できること 探してみたい 悲しみから幸せを 守れるように 守れるように いまはここにはなくても 花はまた咲くだろう それが明日のはじまりだと 気づくために人は出逢う 変わらなければ わからないこと 君は僕の ほんとうでいてくれるかい もしも涙がちぎれても 微笑みは 救ってみたい さみしさから優しさが 生まれるように 生まれるように 信じなければ 見えない心 僕と君が 永遠でいられるなら もしも涙がちぎれても できること 探してみたい いつか涙のその跡に 時はまだ続いてくから もしも涙がちぎれても 微笑みは 救ってみたい いつか涙のその跡に 時はまだ続いてくから 悲しみから幸せを 守れるように 守れるように |
願い例えば雨が降る寂しい春の日に 悲しみが訪れて 立ち尽くしたとしても 例えば照りつける激しい夏の日差しに 心乱されて 大切なものを無くしてしまっても 私でいられますよう あなたから見えるように どうか私でいられますように あなたがこの場所を見失わぬよう 例えば枯れ葉舞う暮れゆく秋の街で 誰かの涙に 言葉を失っても 例えば花を待つ静かな冬の朝に 時の儚さを 見つめることしかできないとしても 私であればいい 今までもこの先も どうか私でいられますように あなたの声をまだ聞けるように 私でいられますよう あなたから見えるように どうか私でいられますように あなたがこの場所を見失わぬよう | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 例えば雨が降る寂しい春の日に 悲しみが訪れて 立ち尽くしたとしても 例えば照りつける激しい夏の日差しに 心乱されて 大切なものを無くしてしまっても 私でいられますよう あなたから見えるように どうか私でいられますように あなたがこの場所を見失わぬよう 例えば枯れ葉舞う暮れゆく秋の街で 誰かの涙に 言葉を失っても 例えば花を待つ静かな冬の朝に 時の儚さを 見つめることしかできないとしても 私であればいい 今までもこの先も どうか私でいられますように あなたの声をまだ聞けるように 私でいられますよう あなたから見えるように どうか私でいられますように あなたがこの場所を見失わぬよう |
DESPERADODesperado, why don't you come to your senses? You been out ridin' fences for so long now Oh, you're a hard one I know that you got your reasons These things that are pleasin' you Can hurt you somehow Don't you draw the queen of diamonds, boy She'll beat you if she's able You know the queen of heats is always your best bet Now it seems to me, some fine things Have been laid upon your table But you only want the ones that you can't get Desperado, oh, you ain't gettin' no younger Your pain and your hunger, they're drivin' you home And freedom, oh freedom well, that's just some people talkin' Your prison is walking through this world all alone Don't your feet get cold in the winter time? The sky won't snow and the sun won't shine It's hard to tell the night time from the day You're loosin' all your highs and lows Ain't it funny how the feeling goes away? Desperado, why don't you come to your senses? Come down from your fences, open the gate It may be rainin', but there's a rainbow above you You better let somebody love you, before it's too late | 山崎まさよし | Donald Hugh Henley・Glenn Frey | Donald Hugh Henley・Glenn Frey | | Desperado, why don't you come to your senses? You been out ridin' fences for so long now Oh, you're a hard one I know that you got your reasons These things that are pleasin' you Can hurt you somehow Don't you draw the queen of diamonds, boy She'll beat you if she's able You know the queen of heats is always your best bet Now it seems to me, some fine things Have been laid upon your table But you only want the ones that you can't get Desperado, oh, you ain't gettin' no younger Your pain and your hunger, they're drivin' you home And freedom, oh freedom well, that's just some people talkin' Your prison is walking through this world all alone Don't your feet get cold in the winter time? The sky won't snow and the sun won't shine It's hard to tell the night time from the day You're loosin' all your highs and lows Ain't it funny how the feeling goes away? Desperado, why don't you come to your senses? Come down from your fences, open the gate It may be rainin', but there's a rainbow above you You better let somebody love you, before it's too late |
Eyes On You止まない雨は無いってことぐらい 今更言わなくても 誰だって分かるけど 全てが報われることは無いから ただ僕らは黙って 明日を見つめるだけ 積み上げてまた何かを失って その手のひらに最後まで残っているものは何 Eyes On You 悔しくて泣いた時を知ってるから 誰よりも Eyes On You うなだれていた日々も見ていたから 君のことを 見えないものを信じてしまうから 裏切られる事に怯えてしまっている 傷ついてその痛みが癒えた頃 また最初からやり直すために選ぶ道がある Eyes On You 答えなんてないから きっと君は歩き続ける Eyes On You 悲しみの数だけ強くするから 君のことを いつの日にか気がつくだろう この掛け替えのない時に Eyes On You 悔しくて泣いた時を知ってるから 誰よりも Eyes On You うなだれていた日々も見ていたから 君のことを Eyes On You 答えなんてないから きっと君は歩き続ける Eyes On You 悲しみの数だけ強くするから 君のことを Eyes On You | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 止まない雨は無いってことぐらい 今更言わなくても 誰だって分かるけど 全てが報われることは無いから ただ僕らは黙って 明日を見つめるだけ 積み上げてまた何かを失って その手のひらに最後まで残っているものは何 Eyes On You 悔しくて泣いた時を知ってるから 誰よりも Eyes On You うなだれていた日々も見ていたから 君のことを 見えないものを信じてしまうから 裏切られる事に怯えてしまっている 傷ついてその痛みが癒えた頃 また最初からやり直すために選ぶ道がある Eyes On You 答えなんてないから きっと君は歩き続ける Eyes On You 悲しみの数だけ強くするから 君のことを いつの日にか気がつくだろう この掛け替えのない時に Eyes On You 悔しくて泣いた時を知ってるから 誰よりも Eyes On You うなだれていた日々も見ていたから 君のことを Eyes On You 答えなんてないから きっと君は歩き続ける Eyes On You 悲しみの数だけ強くするから 君のことを Eyes On You |
アイムホームいつからか時の中で色褪せてく されど消えない約束は 遠ざかる季節の名残のように 風に揺られてる落し物 今はあの日壊した物を直そう ひとつひとつ欠片を繋ぎとめて 一度心 離れても ここに戻ってこれるように サヨナラに慣れていないから 大事な言葉 いつも言いそびれて 今は少し素直になれてるかな 誰かの優しさに気づけるかな ふいに心 立ち止まっても ここから歩き出せるよう 空の青が水面に映る パノラマが果てしなく続く いつかのときめきを取り戻すように 今はあの日壊した物を直そう ひとつひとつ欠片を繋ぎとめて 一度心 離れても ここに戻ってこれるよう 今は窓の外を眺めていよう 黄昏にただ身を預けていよう いつか心 迷っても ここの灯り探せばいい | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | いつからか時の中で色褪せてく されど消えない約束は 遠ざかる季節の名残のように 風に揺られてる落し物 今はあの日壊した物を直そう ひとつひとつ欠片を繋ぎとめて 一度心 離れても ここに戻ってこれるように サヨナラに慣れていないから 大事な言葉 いつも言いそびれて 今は少し素直になれてるかな 誰かの優しさに気づけるかな ふいに心 立ち止まっても ここから歩き出せるよう 空の青が水面に映る パノラマが果てしなく続く いつかのときめきを取り戻すように 今はあの日壊した物を直そう ひとつひとつ欠片を繋ぎとめて 一度心 離れても ここに戻ってこれるよう 今は窓の外を眺めていよう 黄昏にただ身を預けていよう いつか心 迷っても ここの灯り探せばいい |
回想電車僕を乗せて電車は動きだす 窓の外を流れてゆく せわしない街並み 掴み損ねた世間との周波数 携帯のバッテリー気付いてみたらあと残りわずか これで良かったの? どこがいけなかったの? あと少しでもう次の駅に差し掛かる ゆっくり行こう night and day 憧れも 諦めも 全部抱きしめて のんびり行こう 悩んで 好奇心も臆病も どっちつかずのまま 夢のふもとまで 未だ理解できない相対性理論 たまにここがどこなのかわかんない時がある こっちでいいんだよね これで合ってんだよね 昼下がり路地裏で 野良猫と目があった 急がず行こう このペースで 思い出も これからも 全部噛み締めて 焦らず行こう 風まかせで 変わってゆくことさえも 全部受け入れて 夢のその先へ ゆっくり行こう night and day 憧れも 諦めも 全部抱きしめて のんびり行こう 悩んで 好奇心も臆病も どっちつかずのまま 急がず行こう このペースで 思い出も これからも 全部噛み締めて 焦らず行こう 風まかせで 変わってゆくことさえも 全部受け入れて | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 僕を乗せて電車は動きだす 窓の外を流れてゆく せわしない街並み 掴み損ねた世間との周波数 携帯のバッテリー気付いてみたらあと残りわずか これで良かったの? どこがいけなかったの? あと少しでもう次の駅に差し掛かる ゆっくり行こう night and day 憧れも 諦めも 全部抱きしめて のんびり行こう 悩んで 好奇心も臆病も どっちつかずのまま 夢のふもとまで 未だ理解できない相対性理論 たまにここがどこなのかわかんない時がある こっちでいいんだよね これで合ってんだよね 昼下がり路地裏で 野良猫と目があった 急がず行こう このペースで 思い出も これからも 全部噛み締めて 焦らず行こう 風まかせで 変わってゆくことさえも 全部受け入れて 夢のその先へ ゆっくり行こう night and day 憧れも 諦めも 全部抱きしめて のんびり行こう 悩んで 好奇心も臆病も どっちつかずのまま 急がず行こう このペースで 思い出も これからも 全部噛み締めて 焦らず行こう 風まかせで 変わってゆくことさえも 全部受け入れて |
影踏み movie ver.心が戯れるまま夢中で遊んでた 母親の呼び声 もういいかい まだだよ 夕暮れの空には 上弦のお月さま 永遠の意味なんて知らなくてよかった 孤独が目覚めるその時まで 風も月も影も分かち合えたのに いつから僕らは闇を見つめたの 遠ざかる声が夕日に溶けていく はしゃいだ影はどこまでも伸びていく しばらく君と話していたいから 今はまだどうか灯りを消さないで 二つの錆びたブランコが 互い違いに揺れた サヨナラの重さなんて感じていなかった 夢から目覚めたその時まで 空も雨も雲も同じに映っていた いつから互いに何を愛したの もう戻らない日々 止まったままの時間(とき)を 静かに再び 動かし始めたい しばらく君と会えなくなるから 今だけはどうか灯りを消さないで | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 心が戯れるまま夢中で遊んでた 母親の呼び声 もういいかい まだだよ 夕暮れの空には 上弦のお月さま 永遠の意味なんて知らなくてよかった 孤独が目覚めるその時まで 風も月も影も分かち合えたのに いつから僕らは闇を見つめたの 遠ざかる声が夕日に溶けていく はしゃいだ影はどこまでも伸びていく しばらく君と話していたいから 今はまだどうか灯りを消さないで 二つの錆びたブランコが 互い違いに揺れた サヨナラの重さなんて感じていなかった 夢から目覚めたその時まで 空も雨も雲も同じに映っていた いつから互いに何を愛したの もう戻らない日々 止まったままの時間(とき)を 静かに再び 動かし始めたい しばらく君と会えなくなるから 今だけはどうか灯りを消さないで |
Find Songあの沈みゆく太陽は 何を残して何を奪ったのか 立ち尽くし 心が嘆いても 僕はあなたを愛し続ける 何と戦っているのか 時々分からなくなることがある 幾たび自分を見失っても あなたのことを愛し続ける 何を信じていたのか 裏切られた事さえ思い出せない 色んな欲望に邪魔されても ずっとあなたを愛し続ける 人を傷つけてはダメだと そんなことぐらいしか分からない どんなに上手に生きれなくても この先あなたを愛し続ける あの東の空の向こう どんな朝を迎えているんだろう 今更変わるのは難しいけど あなただけを愛し続ける あの沈みゆく太陽は 何を残して何を奪ったのか 立ち尽くし 心が叫んでる 僕はあなたを愛し続ける | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | あの沈みゆく太陽は 何を残して何を奪ったのか 立ち尽くし 心が嘆いても 僕はあなたを愛し続ける 何と戦っているのか 時々分からなくなることがある 幾たび自分を見失っても あなたのことを愛し続ける 何を信じていたのか 裏切られた事さえ思い出せない 色んな欲望に邪魔されても ずっとあなたを愛し続ける 人を傷つけてはダメだと そんなことぐらいしか分からない どんなに上手に生きれなくても この先あなたを愛し続ける あの東の空の向こう どんな朝を迎えているんだろう 今更変わるのは難しいけど あなただけを愛し続ける あの沈みゆく太陽は 何を残して何を奪ったのか 立ち尽くし 心が叫んでる 僕はあなたを愛し続ける |
インターバル僕らはしばらく立ち止まり 星空を仰ぎ見ていくつかの答え探していた どうして人は時折 時を超えて届く光に願い託すのだろう 思う様に全てがうまくいかないけど あなたがそばに居てくれる ならばせめて 前を向こう 自由と不自由の その狭間を歩いているけど ならばせめて 胸を張ろう 悲しみと喜びの その間の道はずっと続くから 僕らは小高い丘から うつろう町並みを物憂げに見渡すことがある どうして人は時折 進み続けることをどこかで拒んでしまうんだろう もう会えなくなった人はいるけど あなたがここに居てくれる ならばたまに 足を止めていい いつだって世の中やその時代に急かされてしまうけど そして再び 歩き出せばいい 傷ついた心にそっと寄り添う特別な場所はきっとあるから ならばせめて 前を向こう 不安と憧れが その胸に渦巻いていても ならばせめて 胸を張ろう 自由と不自由の その狭間の道は続くけど そして再び 歩き出せばいい 傷ついた心にそっと寄り添う特別な場所はきっとあるから | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 僕らはしばらく立ち止まり 星空を仰ぎ見ていくつかの答え探していた どうして人は時折 時を超えて届く光に願い託すのだろう 思う様に全てがうまくいかないけど あなたがそばに居てくれる ならばせめて 前を向こう 自由と不自由の その狭間を歩いているけど ならばせめて 胸を張ろう 悲しみと喜びの その間の道はずっと続くから 僕らは小高い丘から うつろう町並みを物憂げに見渡すことがある どうして人は時折 進み続けることをどこかで拒んでしまうんだろう もう会えなくなった人はいるけど あなたがここに居てくれる ならばたまに 足を止めていい いつだって世の中やその時代に急かされてしまうけど そして再び 歩き出せばいい 傷ついた心にそっと寄り添う特別な場所はきっとあるから ならばせめて 前を向こう 不安と憧れが その胸に渦巻いていても ならばせめて 胸を張ろう 自由と不自由の その狭間の道は続くけど そして再び 歩き出せばいい 傷ついた心にそっと寄り添う特別な場所はきっとあるから |
影踏み心が戯れるまま夢中で遊んでた 母親の呼び声 もういいかい まだだよ 夕暮れの空には 上弦のお月さま 永遠の意味なんて知らなくてよかった 孤独が目覚めるその時まで 風も月も影も分かち合えたのに いつから僕らは闇を見つめたの 遠ざかる声が夕日に溶けていく はしゃいだ影はどこまでも伸びていく しばらく君と話していたいから 今はまだどうか灯りを消さないで 二つの錆びたブランコが 互い違いに揺れた サヨナラの重さなんて感じていなかった 夢から目覚めたその時まで 空も雨も雲も同じに映っていた いつから互いに何を愛したの もう戻らない日々 止まったままの時間(とき)を 静かに再び 動かし始めたい しばらく君と会えなくなるから 今だけはどうか灯りを消さないで 引き離された傷が疼く頃 痛みはその心を呼び覚ましていく どこかで僕らはまた巡り会う 遠ざかる声が夕日に溶けていく はしゃいだ影はどこまでも伸びていく もう戻らない日々 止まったままの時間(とき)を 静かに再び 動かし始めたい いつかまた君と会いたくなったら その時はこの手で灯りを灯せばいい | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 心が戯れるまま夢中で遊んでた 母親の呼び声 もういいかい まだだよ 夕暮れの空には 上弦のお月さま 永遠の意味なんて知らなくてよかった 孤独が目覚めるその時まで 風も月も影も分かち合えたのに いつから僕らは闇を見つめたの 遠ざかる声が夕日に溶けていく はしゃいだ影はどこまでも伸びていく しばらく君と話していたいから 今はまだどうか灯りを消さないで 二つの錆びたブランコが 互い違いに揺れた サヨナラの重さなんて感じていなかった 夢から目覚めたその時まで 空も雨も雲も同じに映っていた いつから互いに何を愛したの もう戻らない日々 止まったままの時間(とき)を 静かに再び 動かし始めたい しばらく君と会えなくなるから 今だけはどうか灯りを消さないで 引き離された傷が疼く頃 痛みはその心を呼び覚ましていく どこかで僕らはまた巡り会う 遠ざかる声が夕日に溶けていく はしゃいだ影はどこまでも伸びていく もう戻らない日々 止まったままの時間(とき)を 静かに再び 動かし始めたい いつかまた君と会いたくなったら その時はこの手で灯りを灯せばいい |
知らんけどいわゆる世の中の定説はどれも君には当てはまらない 大胆にして繊細 ルール守って型破り 誉めりゃまんざらでもないみたい もう一回聞くけど 違ってたらごめん Aなんだよね 別にいいか 優しくなったり急に怒り出したり 穏やかだったり激しかったり 図太い神経質 悲観的で楽観的 昨日と言ってることが違う 今一度尋ねるよ 前にも聞いたけど Bなんだよね どういうわけか 時計好きで時間にルーズ こだわる場所がわからない 今それ言うの ねえどこ行くの 何でそこまで自由なの 確かそうだった 以前聞いたね ABなんだよね そう見えないけど 綺麗好きで潔癖症 曲がった事が大嫌い え~!?靴脱ぐの? え~!?それ捨てちゃうの? いきなり考え込んでみたり 嘘だろ君は 本当のところ Oなんだよね 知らんけど Aなんだよね 知らんけど | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | いわゆる世の中の定説はどれも君には当てはまらない 大胆にして繊細 ルール守って型破り 誉めりゃまんざらでもないみたい もう一回聞くけど 違ってたらごめん Aなんだよね 別にいいか 優しくなったり急に怒り出したり 穏やかだったり激しかったり 図太い神経質 悲観的で楽観的 昨日と言ってることが違う 今一度尋ねるよ 前にも聞いたけど Bなんだよね どういうわけか 時計好きで時間にルーズ こだわる場所がわからない 今それ言うの ねえどこ行くの 何でそこまで自由なの 確かそうだった 以前聞いたね ABなんだよね そう見えないけど 綺麗好きで潔癖症 曲がった事が大嫌い え~!?靴脱ぐの? え~!?それ捨てちゃうの? いきなり考え込んでみたり 嘘だろ君は 本当のところ Oなんだよね 知らんけど Aなんだよね 知らんけど |
プロフィール生まれたところは何にもない田舎町 周りに比べたら早熟だったのかも 左利きで何かと不便だった様な気がする いつからが思春期か覚えてないけど 人並みに抗う気持ちは持ち合わせ 今の所 本当の自分は職業不詳 誰も傷つけるつもりもなく 私はそこに居合わせただけ パズルのピースが一つ足りないだけで 余計なことばかりこの身につきまとう 私はたまたまそこに居合わせただけ 特に何かを信仰していることはなく 海外の渡航歴は過去に数える程 財布の中身は免許書と数枚のカード 何の約束もなかったけれど 私はそこを通り掛っただけ そこに居た人達と何の関わりもない どうしても渡らないと帰れない道がある 私はたまたまそこを通り掛かっただけ パズルのピースが一つ足りないだけで 余計なことばかりこの身につきまとう 私はたまたまそこに居合わせただけ そこに居た人達と何の関わりもない どうしても渡らないと帰れない道がある 私はたまたまそこを通り掛かっただけ | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 生まれたところは何にもない田舎町 周りに比べたら早熟だったのかも 左利きで何かと不便だった様な気がする いつからが思春期か覚えてないけど 人並みに抗う気持ちは持ち合わせ 今の所 本当の自分は職業不詳 誰も傷つけるつもりもなく 私はそこに居合わせただけ パズルのピースが一つ足りないだけで 余計なことばかりこの身につきまとう 私はたまたまそこに居合わせただけ 特に何かを信仰していることはなく 海外の渡航歴は過去に数える程 財布の中身は免許書と数枚のカード 何の約束もなかったけれど 私はそこを通り掛っただけ そこに居た人達と何の関わりもない どうしても渡らないと帰れない道がある 私はたまたまそこを通り掛かっただけ パズルのピースが一つ足りないだけで 余計なことばかりこの身につきまとう 私はたまたまそこに居合わせただけ そこに居た人達と何の関わりもない どうしても渡らないと帰れない道がある 私はたまたまそこを通り掛かっただけ |
ロートルボクサー久し振りのギター 手が痛い お決まりのルーティーン カンもまだどこかで眠ってる 身についた怠け癖 まだくすぶったままなのに 気持ちはNo satisfaction こんなもんじゃない 色めき立つ世界から置いてきぼり それなら 誰の声も届かない 圏外を目指して開き直ろう 叩き起こせ 諦めの悪い魂 奮い立たせ 退屈な自分を出し抜け 気分はロートルボクサー 戦績は不明 眩い記憶はもう遠い昔 それなら まだ辿り着けてない 限界を確かめるのもいい 進め その先へ 周りにも目もくれず 遥か 彼方の まだ見ぬ夜明けを探せ 誰かと約束した訳じゃなく 特にお墨付もありゃしない だけど どこかに散らばって行った夢のカケラかき集めて 叩き起こせ 諦めの悪い魂 奮い立たせ ありのままの自分で 進め その先へ 周りにも目もくれず 遥か 彼方の まだ見ぬ夜明けを目指せ | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 久し振りのギター 手が痛い お決まりのルーティーン カンもまだどこかで眠ってる 身についた怠け癖 まだくすぶったままなのに 気持ちはNo satisfaction こんなもんじゃない 色めき立つ世界から置いてきぼり それなら 誰の声も届かない 圏外を目指して開き直ろう 叩き起こせ 諦めの悪い魂 奮い立たせ 退屈な自分を出し抜け 気分はロートルボクサー 戦績は不明 眩い記憶はもう遠い昔 それなら まだ辿り着けてない 限界を確かめるのもいい 進め その先へ 周りにも目もくれず 遥か 彼方の まだ見ぬ夜明けを探せ 誰かと約束した訳じゃなく 特にお墨付もありゃしない だけど どこかに散らばって行った夢のカケラかき集めて 叩き起こせ 諦めの悪い魂 奮い立たせ ありのままの自分で 進め その先へ 周りにも目もくれず 遥か 彼方の まだ見ぬ夜明けを目指せ |
愛にコリータAh 下らないなんて一言で片付けてしまうのは不毛 Ah そうだからといってどんな言葉も見当たらない 些細なすれ違いとか 小さな積み重ねとか そんなこと今置いといて Ah 冷めたコーヒーをいつまで眺めているの いくらプライドが邪魔しても なにはともあれ所詮愛にゃ叶わない 求めて燃えて背を向けて 僕らはしばし愛にウンザリしてる Ah 認め合ってるから こんな時なおさら始末が悪い ムキになった仕草や 意地を張ってる横顔 こんなに愛おしいのに Ah 抱き締めるだけじゃ何か足りない気がして たとえ理屈で分かったつもりでも つまるところたぶん愛は理解できない 真っ直ぐ互いに向き合うほど 僕らはしばし愛にウンザリしてる ギターなんて弾かないで Ah つべこべ言わずに抱きしめるだけでいいの いくらプライドが邪魔しても なにはともあれ所詮愛にゃ叶わない 求めて燃えて背を向けて そんな時いつも愛はないがしろ たとえ理屈でわかったつもりでも つまるところたぶん愛は理解できない 真っ直ぐ互いに向き合うほど 僕らはしばし愛にウンザリしてる | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | Ah 下らないなんて一言で片付けてしまうのは不毛 Ah そうだからといってどんな言葉も見当たらない 些細なすれ違いとか 小さな積み重ねとか そんなこと今置いといて Ah 冷めたコーヒーをいつまで眺めているの いくらプライドが邪魔しても なにはともあれ所詮愛にゃ叶わない 求めて燃えて背を向けて 僕らはしばし愛にウンザリしてる Ah 認め合ってるから こんな時なおさら始末が悪い ムキになった仕草や 意地を張ってる横顔 こんなに愛おしいのに Ah 抱き締めるだけじゃ何か足りない気がして たとえ理屈で分かったつもりでも つまるところたぶん愛は理解できない 真っ直ぐ互いに向き合うほど 僕らはしばし愛にウンザリしてる ギターなんて弾かないで Ah つべこべ言わずに抱きしめるだけでいいの いくらプライドが邪魔しても なにはともあれ所詮愛にゃ叶わない 求めて燃えて背を向けて そんな時いつも愛はないがしろ たとえ理屈でわかったつもりでも つまるところたぶん愛は理解できない 真っ直ぐ互いに向き合うほど 僕らはしばし愛にウンザリしてる |
Regressionフェイクニュースが駆け巡る中 身に覚えのない架空請求のメール 法則のない壁の落書き 常に覚束ない匿名デモクラシー 優しい声で 物知り顔で 奴はうそぶく いつか後ろから肩を叩くのは息を殺した天使か悪魔か 目を見張るスピード 目に余る行動 想像力の欠如 抜け出せないAddiction どこに向かうのか 何を待つのか 自覚の無い症状 名前のないSyndrome 甘い言葉が うまい話が 彼女の隙を生む 真夜中ドアをノックするのは声をごまかした天使か悪魔か 隠さなくっていいさ どこまで分かってるの 弾き出したっていいさ ひどい答えでも なったらなったでいいさ 覚悟決めなきゃ 進めない このままじゃちょっと 不意の着信はいつも非通知 疑わしい郵便 届かない宅配便 ポストのチラシは理想郷をうたう 誰もが思い浮かぶ手頃なユートピア 当たり障りなく 曖昧なまま 時は過ぎてく 誰かの引き金で 誰かの決断で この世界が壊されてしまう前に 隠さなくっていいさ ホントは知ってんだろ 弾き出したっていいさ とんだ結末でも なったらなったでいいさ 諦める訳じゃ無いけど このままじゃちょっと 優しい声で 物知り顔で 奴はうそぶく いつか後ろから肩を叩くのは息を殺した天使か悪魔か 隠さなくっていいさ どこまで分かってるの 弾き出したっていいさ ひどい答えでも なったらなったでいいさ 覚悟決めなきゃ 進めない このままじゃ 隠さなくっていいさ ホントは知ってんだろ 弾き出したっていいさ とんだ結末でも なったらなったでいいさ 諦める訳じゃ無いけど このままじゃちょっと | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | フェイクニュースが駆け巡る中 身に覚えのない架空請求のメール 法則のない壁の落書き 常に覚束ない匿名デモクラシー 優しい声で 物知り顔で 奴はうそぶく いつか後ろから肩を叩くのは息を殺した天使か悪魔か 目を見張るスピード 目に余る行動 想像力の欠如 抜け出せないAddiction どこに向かうのか 何を待つのか 自覚の無い症状 名前のないSyndrome 甘い言葉が うまい話が 彼女の隙を生む 真夜中ドアをノックするのは声をごまかした天使か悪魔か 隠さなくっていいさ どこまで分かってるの 弾き出したっていいさ ひどい答えでも なったらなったでいいさ 覚悟決めなきゃ 進めない このままじゃちょっと 不意の着信はいつも非通知 疑わしい郵便 届かない宅配便 ポストのチラシは理想郷をうたう 誰もが思い浮かぶ手頃なユートピア 当たり障りなく 曖昧なまま 時は過ぎてく 誰かの引き金で 誰かの決断で この世界が壊されてしまう前に 隠さなくっていいさ ホントは知ってんだろ 弾き出したっていいさ とんだ結末でも なったらなったでいいさ 諦める訳じゃ無いけど このままじゃちょっと 優しい声で 物知り顔で 奴はうそぶく いつか後ろから肩を叩くのは息を殺した天使か悪魔か 隠さなくっていいさ どこまで分かってるの 弾き出したっていいさ ひどい答えでも なったらなったでいいさ 覚悟決めなきゃ 進めない このままじゃ 隠さなくっていいさ ホントは知ってんだろ 弾き出したっていいさ とんだ結末でも なったらなったでいいさ 諦める訳じゃ無いけど このままじゃちょっと |
Updraft果てしない旅はまだ続いてる 東へ西へ 世間との折り合いは未だ着かないままで ちっぽけな自分に気付けることが むしろ心地いい特別な場所 空を仰いで風を受けて 体の渇きを覚えながら 雨に打たれ心挫け 遠くの雷鳴に慄きながら ここにいる事の意味を噛みしめるために 欲しい物は分からないけど 南へ北へ ギターと長く連れ添った歌を携えて 偶然の出来事に憧れるけど とりあえず進まないと始まらない 闇を抜けて光浴びて ほのかな温もりに酔いしれながら 声をあげて足を鳴らして 何かが変わると信じながら 君と巡り会えた事を噛みしめるために 複雑な感情に戸惑ってるなら 溢れ出る衝動に任せて 空を仰いで風を受けて 体の渇きを覚えながら 闇を抜けて光浴びて ほのかな温もりに酔いしれながら ここにいる事の意味を噛みしめる 君と巡り会えた事を噛みしめるために | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 果てしない旅はまだ続いてる 東へ西へ 世間との折り合いは未だ着かないままで ちっぽけな自分に気付けることが むしろ心地いい特別な場所 空を仰いで風を受けて 体の渇きを覚えながら 雨に打たれ心挫け 遠くの雷鳴に慄きながら ここにいる事の意味を噛みしめるために 欲しい物は分からないけど 南へ北へ ギターと長く連れ添った歌を携えて 偶然の出来事に憧れるけど とりあえず進まないと始まらない 闇を抜けて光浴びて ほのかな温もりに酔いしれながら 声をあげて足を鳴らして 何かが変わると信じながら 君と巡り会えた事を噛みしめるために 複雑な感情に戸惑ってるなら 溢れ出る衝動に任せて 空を仰いで風を受けて 体の渇きを覚えながら 闇を抜けて光浴びて ほのかな温もりに酔いしれながら ここにいる事の意味を噛みしめる 君と巡り会えた事を噛みしめるために |
Flame Sign絡まってほつれたその運命が静かに燃えている 体をくねらせて揺らぐ炎は全てを焼き尽くす 私は今ここにいるよ あなたのすぐそばにいるよ 気づいて欲しい 応えて欲しい あなたが思っているよりもずっと問題は切実で どうしてこんな事になってしまったのか 誰も説明できない 私はここで待っているよ 仄暗い闇の中で 見つめて欲しい 感じて欲しい 憧れも絶望も名前のないメッセージも 優しさも愚かさも 何もかもが灰になる前に 一筋に立ち昇ってゆく煙が唯一の存在の証 ずっとそこに居たんだよ 寒さに震えてたんだよ 愛して欲しい 抱きしめて欲しい 悲しみも後悔もサヨナラさえも 憧れも絶望も名前のないメッセージも 優しさも愚かさも憎しみも愛情も 偽りも真実も 何もかもが灰になる前に | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 絡まってほつれたその運命が静かに燃えている 体をくねらせて揺らぐ炎は全てを焼き尽くす 私は今ここにいるよ あなたのすぐそばにいるよ 気づいて欲しい 応えて欲しい あなたが思っているよりもずっと問題は切実で どうしてこんな事になってしまったのか 誰も説明できない 私はここで待っているよ 仄暗い闇の中で 見つめて欲しい 感じて欲しい 憧れも絶望も名前のないメッセージも 優しさも愚かさも 何もかもが灰になる前に 一筋に立ち昇ってゆく煙が唯一の存在の証 ずっとそこに居たんだよ 寒さに震えてたんだよ 愛して欲しい 抱きしめて欲しい 悲しみも後悔もサヨナラさえも 憧れも絶望も名前のないメッセージも 優しさも愚かさも憎しみも愛情も 偽りも真実も 何もかもが灰になる前に |
シラフの月メールの受信メロディー 静けさを切り裂く 条件反射みたいに お前であってと願う 違ったよ 当然だね もう寝てる時間だもん 変化球を想像しちゃうのが得意でね 今日会ったばかりだぜ 足りないよ 届かない お前が地球ならば 俺は月くらいだな 雲に隠れボヤけた ほらあの月のように 酔っぱらえばいいのさ 俺も隠れてしまおう 上等じゃないワイン 寝かせると何か変わるかな 距離は二人を ちゃんと育ててるかな こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも何かをして 紛らわせはしない あぁこの苦しみこそが お前を大好きっていう 気持ちを知らせてる 喜びだから 決してきれい過ぎない少し低いその声 聞いてたくて 頭でしつこいほど再生してる 見えないその仕草が笑顔にさせるから 見えない未来 絶対にお前を笑顔にする ピンクのグラテーション 夜明けに二人を重ねたんだ 何だか痛そうで 死ぬほどきれいさ こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも酔うことで 紛らわせはしない そう俺はシラフの月 お前を感じてるよ この一瞬一瞬を 覚えていたいから こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも何かをして 紛らわせはしない あぁこの苦しみこそが お前を大好きっていう 気持ちを知らせてる 喜びだから こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも酔うことで 紛らわせはしない そう俺はシラフの月 お前を感じてるよ この一瞬一瞬を 覚えていたいから | 山崎まさよし | 和田唱 | 和田唱 | 山崎将義 | メールの受信メロディー 静けさを切り裂く 条件反射みたいに お前であってと願う 違ったよ 当然だね もう寝てる時間だもん 変化球を想像しちゃうのが得意でね 今日会ったばかりだぜ 足りないよ 届かない お前が地球ならば 俺は月くらいだな 雲に隠れボヤけた ほらあの月のように 酔っぱらえばいいのさ 俺も隠れてしまおう 上等じゃないワイン 寝かせると何か変わるかな 距離は二人を ちゃんと育ててるかな こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも何かをして 紛らわせはしない あぁこの苦しみこそが お前を大好きっていう 気持ちを知らせてる 喜びだから 決してきれい過ぎない少し低いその声 聞いてたくて 頭でしつこいほど再生してる 見えないその仕草が笑顔にさせるから 見えない未来 絶対にお前を笑顔にする ピンクのグラテーション 夜明けに二人を重ねたんだ 何だか痛そうで 死ぬほどきれいさ こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも酔うことで 紛らわせはしない そう俺はシラフの月 お前を感じてるよ この一瞬一瞬を 覚えていたいから こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも何かをして 紛らわせはしない あぁこの苦しみこそが お前を大好きっていう 気持ちを知らせてる 喜びだから こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも酔うことで 紛らわせはしない そう俺はシラフの月 お前を感じてるよ この一瞬一瞬を 覚えていたいから |
サイドストーリー誰でも最初は寂しいアウトロー 夕日に佇む孤独なデスペラード 若気の至りでがむしゃらにいきがって 思い返したら虚しく空回り 正しいことが何なのか分かんないけど 立ち止まることだけは気が進まない 胸の奥に秘めた想いは 本編と関係ない特別なサイドストーリー 行き先はまだ決めてないけど 夢中になれること探してる 振り落とされそうになっても どうだい?少しはサマになってきただろ 右も左もわからないうちから どうにかここまで何とかやって来れた 楽しいことばかりじゃなかったけど きっと全てが今に繋がっている 自信も確信も一握りだけ やってみなくちゃ分かんないことだらけ 心の中渦巻いてる たてまえを蹴飛ばした本音のチェインストーリー どんなことが待ち受けていても 溢れそうな情熱に任せて 暴れ馬の手綱握りしめて どうだい?そろそろ プライドが邪魔したり こだわりも捨て切れないけど ありのままの今の僕を 君が受け入れてくれるなら 行き先はまだ決めてないけど 夢中になれること探してる 振り落とされそうになっても どうだい?少しはサマになってきただろ どんなことが待ち受けていても 溢れそうな情熱に任せて 暴れ馬の手綱握りしめて どうだい?そろそろ また旅に出ないか | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 誰でも最初は寂しいアウトロー 夕日に佇む孤独なデスペラード 若気の至りでがむしゃらにいきがって 思い返したら虚しく空回り 正しいことが何なのか分かんないけど 立ち止まることだけは気が進まない 胸の奥に秘めた想いは 本編と関係ない特別なサイドストーリー 行き先はまだ決めてないけど 夢中になれること探してる 振り落とされそうになっても どうだい?少しはサマになってきただろ 右も左もわからないうちから どうにかここまで何とかやって来れた 楽しいことばかりじゃなかったけど きっと全てが今に繋がっている 自信も確信も一握りだけ やってみなくちゃ分かんないことだらけ 心の中渦巻いてる たてまえを蹴飛ばした本音のチェインストーリー どんなことが待ち受けていても 溢れそうな情熱に任せて 暴れ馬の手綱握りしめて どうだい?そろそろ プライドが邪魔したり こだわりも捨て切れないけど ありのままの今の僕を 君が受け入れてくれるなら 行き先はまだ決めてないけど 夢中になれること探してる 振り落とされそうになっても どうだい?少しはサマになってきただろ どんなことが待ち受けていても 溢れそうな情熱に任せて 暴れ馬の手綱握りしめて どうだい?そろそろ また旅に出ないか |
温かい手鳥のさえずり 空を映す窓 樹々の営み 子犬達の戯れ どうやら僕はひとりぼっちじゃない 風の誘い 細い川のせせらぎ 星の瞬き 道端に咲く花 どうやら僕はひとりぼっちじゃない やっと気づけた ずっと前から 大切なものはそばにあった 温かい手に触れているみたいに 春の微笑み 夏のざわめき どんな季節も輝きだす どうやら僕はひとりぼっちじゃない うたた寝の午後 ポストの中の手紙 洗い立てのシャツ 懐かしいレコード どうやら僕はひとりぼっちじゃない 溜息ついても 消えないで欲しい その幸せに寄り添っていたい どんな時でも巡り合えるように 秋の色づき 冬の木漏れ日 優しい気持ちに包まれてく どうやら僕はひとりぼっちじゃない 雨の降る日は紅茶を入れて 長い夜にはスープを作ろう 好きな人を想い浮かべて 春の微笑み 夏のざわめき どんな季節も輝きだす どうやら僕はひとりぼっちじゃない 秋の色づき 冬の木漏れ日 優しい気持ちに包まれてく どうやら僕はひとりぼっちじゃない | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 鳥のさえずり 空を映す窓 樹々の営み 子犬達の戯れ どうやら僕はひとりぼっちじゃない 風の誘い 細い川のせせらぎ 星の瞬き 道端に咲く花 どうやら僕はひとりぼっちじゃない やっと気づけた ずっと前から 大切なものはそばにあった 温かい手に触れているみたいに 春の微笑み 夏のざわめき どんな季節も輝きだす どうやら僕はひとりぼっちじゃない うたた寝の午後 ポストの中の手紙 洗い立てのシャツ 懐かしいレコード どうやら僕はひとりぼっちじゃない 溜息ついても 消えないで欲しい その幸せに寄り添っていたい どんな時でも巡り合えるように 秋の色づき 冬の木漏れ日 優しい気持ちに包まれてく どうやら僕はひとりぼっちじゃない 雨の降る日は紅茶を入れて 長い夜にはスープを作ろう 好きな人を想い浮かべて 春の微笑み 夏のざわめき どんな季節も輝きだす どうやら僕はひとりぼっちじゃない 秋の色づき 冬の木漏れ日 優しい気持ちに包まれてく どうやら僕はひとりぼっちじゃない |
泣き顔100%まだ怒ってるんだね 機嫌直してよ こんなにも外は晴れ渡ってるのに また始まったなんて 思ってないよ 今の気持ち痛いほど分かってるつもり 大人はずるいよ 約束も先延ばし 小さな疑問にも上手に答えられない Ah 泣き顔100% 愛しくてたまらない 放っとけないよ 手を繋ごう ワガママになるのは 君の特権だ 想いが届くかどうかは別として 君に立ちはだかる やるせなさ ジレンマ 僕が失ってきたものを気付かされる Ah 泣き顔100% 鼻水もお構いなく そばにいるけれど ひとりぼっちだね いずれもっと違った悲しみに出会うよ その日がやってくるまで君を見ていたい Ah 泣き顔100% 涙乾いたら 何か甘い物でも食べよう Ah 泣き顔200% 愛しくてたまらないよ 放っとけないよ 手を繋ごう | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | まだ怒ってるんだね 機嫌直してよ こんなにも外は晴れ渡ってるのに また始まったなんて 思ってないよ 今の気持ち痛いほど分かってるつもり 大人はずるいよ 約束も先延ばし 小さな疑問にも上手に答えられない Ah 泣き顔100% 愛しくてたまらない 放っとけないよ 手を繋ごう ワガママになるのは 君の特権だ 想いが届くかどうかは別として 君に立ちはだかる やるせなさ ジレンマ 僕が失ってきたものを気付かされる Ah 泣き顔100% 鼻水もお構いなく そばにいるけれど ひとりぼっちだね いずれもっと違った悲しみに出会うよ その日がやってくるまで君を見ていたい Ah 泣き顔100% 涙乾いたら 何か甘い物でも食べよう Ah 泣き顔200% 愛しくてたまらないよ 放っとけないよ 手を繋ごう |
斉藤さん自分でも信じられない こんなにハマってしまうなんて 四六時中そのことばかり もう誰かに恋した気分さ いやはやもはや依存症 少しも邪魔されたくない これがない世界なんて今はもう考えられない 傾けた情熱が無駄な愛かどうかはさて置き それが性に合ってるだけで 結果それが世界を救うんだ もう止められないさ 熱に侵された子供の様に 夢中にさせておくれよ 他には何もいらないから もうそうさ どんな風に思われたって構やしない 誰にだって譲れないものはある なんとでも言え みんなと騒ぐのもいい だけど一人の時間も欲しい 密かな楽しみなんだ クリスマスよりワクワクするのさ 金にはならないけど むしろ出費もあるけど あの満たされた気持ちは どんな事にも例えようがない ほっとけ 偉い人だって蓋を開ければロクなもんじゃない これは決して受け狙いじゃない 心が求めてることなんだ もう愛してやまない ほとんどが自己満足だよ どうだ見てて気持ち悪いだろ 馬鹿と言われてもしょうがないけど もうここまできたら 行くとこまで行ってやろうか 誰に迷惑がかかる訳でも無い どうとでも言え もう止められないさ 熱に侵された子供の様に 夢中にさせておくれよ 他には何もいらないから もうそうさ どんな風に思われたって構やしない 誰にだって譲れないものはある なんとでも言え もうここまできたら 行くとこまで行ってやろうか 誰に迷惑がかかる訳でも無い どうとでも言え | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 自分でも信じられない こんなにハマってしまうなんて 四六時中そのことばかり もう誰かに恋した気分さ いやはやもはや依存症 少しも邪魔されたくない これがない世界なんて今はもう考えられない 傾けた情熱が無駄な愛かどうかはさて置き それが性に合ってるだけで 結果それが世界を救うんだ もう止められないさ 熱に侵された子供の様に 夢中にさせておくれよ 他には何もいらないから もうそうさ どんな風に思われたって構やしない 誰にだって譲れないものはある なんとでも言え みんなと騒ぐのもいい だけど一人の時間も欲しい 密かな楽しみなんだ クリスマスよりワクワクするのさ 金にはならないけど むしろ出費もあるけど あの満たされた気持ちは どんな事にも例えようがない ほっとけ 偉い人だって蓋を開ければロクなもんじゃない これは決して受け狙いじゃない 心が求めてることなんだ もう愛してやまない ほとんどが自己満足だよ どうだ見てて気持ち悪いだろ 馬鹿と言われてもしょうがないけど もうここまできたら 行くとこまで行ってやろうか 誰に迷惑がかかる訳でも無い どうとでも言え もう止められないさ 熱に侵された子供の様に 夢中にさせておくれよ 他には何もいらないから もうそうさ どんな風に思われたって構やしない 誰にだって譲れないものはある なんとでも言え もうここまできたら 行くとこまで行ってやろうか 誰に迷惑がかかる訳でも無い どうとでも言え |
虹のつづきビンテージギターで新しいフレーズを 履きなれた靴でリズムを刻むよ うつむいた姿 雨上がりに似合わない 素敵な驚きを見過ごしてしまいそう 毎日がバースデー 何度も生まれ変わるよ そこまでポジティブになれない時もあるけど 今君の中で育まれてる未来 描いていって欲しい あの虹のつづき 多少時間がかかってもいいから聞かせてくれないか その夢のつづき お下がりだけど気にしなくてもいい 誰のものでもない この空の下 焦る気持ちもわかるけど 全てはたった今始まったばかり 今君の中で広がってく世界 羨ましくも少し気がかり 立ち止まったっていい 急がなくったっていい 変わらない心でずっと見ているから 今君の中で育まれてる未来 描いていって欲しい あの虹のつづき 多少時間がかかってもいいから聞かせてくれないか その夢のつづきを | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | ビンテージギターで新しいフレーズを 履きなれた靴でリズムを刻むよ うつむいた姿 雨上がりに似合わない 素敵な驚きを見過ごしてしまいそう 毎日がバースデー 何度も生まれ変わるよ そこまでポジティブになれない時もあるけど 今君の中で育まれてる未来 描いていって欲しい あの虹のつづき 多少時間がかかってもいいから聞かせてくれないか その夢のつづき お下がりだけど気にしなくてもいい 誰のものでもない この空の下 焦る気持ちもわかるけど 全てはたった今始まったばかり 今君の中で広がってく世界 羨ましくも少し気がかり 立ち止まったっていい 急がなくったっていい 変わらない心でずっと見ているから 今君の中で育まれてる未来 描いていって欲しい あの虹のつづき 多少時間がかかってもいいから聞かせてくれないか その夢のつづきを |
霧雨窓の外 咽び泣くような霧雨 傘をかざしても 役に立ちそうもない しばらく止む気配はない 真実を隠す陳腐な言い訳 遅れたままの宅配は届かない 君はどうしているだろう 先回りする妙な噂 にわかに信じ難いのに さめざめと嘲笑うような霧雨 テレビの映り具合も良くないみたい 置き去りにされた様 とるにたらない約束で その場をやり過ごしている 大事なコトを見落としていそうで 狼狽(うろた)えながら 俯(うつむ)きながら 僕らはきっと 前に進んでるはず 戸惑いながら 憂いながらも やがてやってくる 明日を見つめてる ため息ついて うんざりしながら 微かに灯る 光を探してる 自由を奪われて 途方に暮れながら 待ち続けてる この霧雨の中 まるで何処かに迷い込んだみたいに 静けさだけが体にまとわりつく 電話の着信もない 何故に間違えたか分からずに どれが正解か選べずに そろそろ今日が終わりを告げている 闇に迷っても 誰かと逸れても 僕らはずっと この胸に留めてる 寒い荒野に立ち尽くしても いつかの様に 太陽が昇ることを 狼狽(うろた)えながら 俯(うつむ)きながら 僕らはきっと 前に進んでるはず 戸惑いながら 憂いながらも やがてやってくる 明日を見つめてる ため息ついて うんざりしながら 微かに灯る 光を探してる 自由を奪われて 途方に暮れながら 待ち続けてる この霧雨の中 | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 窓の外 咽び泣くような霧雨 傘をかざしても 役に立ちそうもない しばらく止む気配はない 真実を隠す陳腐な言い訳 遅れたままの宅配は届かない 君はどうしているだろう 先回りする妙な噂 にわかに信じ難いのに さめざめと嘲笑うような霧雨 テレビの映り具合も良くないみたい 置き去りにされた様 とるにたらない約束で その場をやり過ごしている 大事なコトを見落としていそうで 狼狽(うろた)えながら 俯(うつむ)きながら 僕らはきっと 前に進んでるはず 戸惑いながら 憂いながらも やがてやってくる 明日を見つめてる ため息ついて うんざりしながら 微かに灯る 光を探してる 自由を奪われて 途方に暮れながら 待ち続けてる この霧雨の中 まるで何処かに迷い込んだみたいに 静けさだけが体にまとわりつく 電話の着信もない 何故に間違えたか分からずに どれが正解か選べずに そろそろ今日が終わりを告げている 闇に迷っても 誰かと逸れても 僕らはずっと この胸に留めてる 寒い荒野に立ち尽くしても いつかの様に 太陽が昇ることを 狼狽(うろた)えながら 俯(うつむ)きながら 僕らはきっと 前に進んでるはず 戸惑いながら 憂いながらも やがてやってくる 明日を見つめてる ため息ついて うんざりしながら 微かに灯る 光を探してる 自由を奪われて 途方に暮れながら 待ち続けてる この霧雨の中 |
Hello ヘヴン聴こえてますか そちらはどんな調子だいOVER こちらはさして何も変わらない状況 望んでいた 誰もが夢見るFuture ノイズが酷くて うまく聞き取れないんだ うかうかしてると見失うBorder Line 走ってる場所さえわからない 根拠も無いまま 進んでゆく世界 手探りの周波数で Hello ヘヴン Hello めくるめく時の中 待ちあぐむゴーサイン 楽園のパスワード Hello ヘヴン Hello その全ては満ち足りていますかOVER こちらはまだ何も手にしてない状態 胸に秘めた 誰もが抱いてる欲望 それが邪魔して 目の前の景色が霞む データに頼ってもことごとく想定外 もうすぐあの太陽は沈む 明日の事しか考えられなくても いつしか辿り着ける Hello ヘヴン Hello まだ諦めたわけじゃないだろ Boys and Girls 輝かしい未来を Hello ヘヴン Hello Hello あなたは今ごろ何処にいるんでしょう 案外近くにいるのかも 根拠も無いまま 進んでゆく世界 手探りの周波数でHello ヘヴン Hello めくるめく時の中 待ちあぐむゴーサイン 楽園のパスワード Hello ヘヴン Hello 明日の事しか考えられなくても いつしか辿り着ける Hello ヘヴン Hello まだ諦めたわけじゃないだろ Boys and Girls 輝かしい未来を Hello ヘヴン Hello Hello | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | 聴こえてますか そちらはどんな調子だいOVER こちらはさして何も変わらない状況 望んでいた 誰もが夢見るFuture ノイズが酷くて うまく聞き取れないんだ うかうかしてると見失うBorder Line 走ってる場所さえわからない 根拠も無いまま 進んでゆく世界 手探りの周波数で Hello ヘヴン Hello めくるめく時の中 待ちあぐむゴーサイン 楽園のパスワード Hello ヘヴン Hello その全ては満ち足りていますかOVER こちらはまだ何も手にしてない状態 胸に秘めた 誰もが抱いてる欲望 それが邪魔して 目の前の景色が霞む データに頼ってもことごとく想定外 もうすぐあの太陽は沈む 明日の事しか考えられなくても いつしか辿り着ける Hello ヘヴン Hello まだ諦めたわけじゃないだろ Boys and Girls 輝かしい未来を Hello ヘヴン Hello Hello あなたは今ごろ何処にいるんでしょう 案外近くにいるのかも 根拠も無いまま 進んでゆく世界 手探りの周波数でHello ヘヴン Hello めくるめく時の中 待ちあぐむゴーサイン 楽園のパスワード Hello ヘヴン Hello 明日の事しか考えられなくても いつしか辿り着ける Hello ヘヴン Hello まだ諦めたわけじゃないだろ Boys and Girls 輝かしい未来を Hello ヘヴン Hello Hello |
PreludeTanana… 星が瞬き出す Tanana… 過去が騒めき出す あの時君にはどんな言葉が相応しかったんだろう あの時僕には一体何が足りなかったんだろう 今となってはもうわからないまま Tanana… 星が瞬き出す Tanana… そろそろ帰ろうか | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | | Tanana… 星が瞬き出す Tanana… 過去が騒めき出す あの時君にはどんな言葉が相応しかったんだろう あの時僕には一体何が足りなかったんだろう 今となってはもうわからないまま Tanana… 星が瞬き出す Tanana… そろそろ帰ろうか |
世界の果てまでありがとう朝日が俺達を呼んでいるぜ 出かける時間だ 目的地 天気は良好 ゴキゲン エンジン 紆余曲折 世知辛い時代だけど 愛という名の花が咲いているから 走り続けるよ 風に吹かれて ありがとう サンキュー メルシー ダンケシェーン 世界の果てまで どんな坂も 険しい道も なんのこれしきだ 予期せぬ工事とか急カーブ 慌てず進もう 浮雲が 明日へと誘う アンゼン カクニン 人生はUp Side Down 味方ばかりじゃないけれど 待っててくれる誰かの笑顔のため 走り続けたい 雨に歌えば おおきに サンキュー シェイシェイ オブリガード 生きてるだけで 丸もうけだぜ そうだろ なせばなるはずだ 北へ南へ 西へ東へ 自由はいつだって この手の中にある 風に吹かれて ありがとう サンキュー メルシー ダンケシェーン 世界の果てまで どんな坂も 険しい道も なんのこれしきだ 雨に歌えば おおきに サンキュー シェイシェイ オブリガード 生きてるだけで 丸もうけだぜ そうだろ なせばなるはずだ | 山崎まさよし | amorph project | 山崎将義 | | 朝日が俺達を呼んでいるぜ 出かける時間だ 目的地 天気は良好 ゴキゲン エンジン 紆余曲折 世知辛い時代だけど 愛という名の花が咲いているから 走り続けるよ 風に吹かれて ありがとう サンキュー メルシー ダンケシェーン 世界の果てまで どんな坂も 険しい道も なんのこれしきだ 予期せぬ工事とか急カーブ 慌てず進もう 浮雲が 明日へと誘う アンゼン カクニン 人生はUp Side Down 味方ばかりじゃないけれど 待っててくれる誰かの笑顔のため 走り続けたい 雨に歌えば おおきに サンキュー シェイシェイ オブリガード 生きてるだけで 丸もうけだぜ そうだろ なせばなるはずだ 北へ南へ 西へ東へ 自由はいつだって この手の中にある 風に吹かれて ありがとう サンキュー メルシー ダンケシェーン 世界の果てまで どんな坂も 険しい道も なんのこれしきだ 雨に歌えば おおきに サンキュー シェイシェイ オブリガード 生きてるだけで 丸もうけだぜ そうだろ なせばなるはずだ |