山崎まさよしの歌詞一覧リスト  210曲中 1-210曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Rough Rock'n Roll Boogie波止場で チキ チキン・レース へたりこむ高架下 高笑いする 壁の落書き 見かけ倒しの Rough Rock'n Roll Boy  両切りくわえて ビリヤード ピンボール 遠いサイレン ポニーテールの誘い水 こわれた公衆電話 黒い噂 メトロの出口で 煙に巻かれて 土曜の夜が逃げてゆく So Sad Boy 格好悪いけど I Like Rough Rock'n Roll Boy  辛口のDJは エルビスがお気にいり 5分遅れた ピザの宅配 鼻唄まじりの Rough Rock'n Roll Boy  ヴィンテージギター 喉に流し込んだコーク・ハイ 午前0時 赤いハイヒールとラッキーチャンス いきなり酔いがまわる 悪い予感 ベッドの真上で 三日月 逆立ち 今夜のKISSは平手打ち HARD LUCK BOY 格好悪いけど I Like Rough Rock'n Roll Boy  誰にも負けないくらい こだわってキメているのに いつだって恋をモノにできない なぜなの Oh My Girl 教えて山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義波止場で チキ チキン・レース へたりこむ高架下 高笑いする 壁の落書き 見かけ倒しの Rough Rock'n Roll Boy  両切りくわえて ビリヤード ピンボール 遠いサイレン ポニーテールの誘い水 こわれた公衆電話 黒い噂 メトロの出口で 煙に巻かれて 土曜の夜が逃げてゆく So Sad Boy 格好悪いけど I Like Rough Rock'n Roll Boy  辛口のDJは エルビスがお気にいり 5分遅れた ピザの宅配 鼻唄まじりの Rough Rock'n Roll Boy  ヴィンテージギター 喉に流し込んだコーク・ハイ 午前0時 赤いハイヒールとラッキーチャンス いきなり酔いがまわる 悪い予感 ベッドの真上で 三日月 逆立ち 今夜のKISSは平手打ち HARD LUCK BOY 格好悪いけど I Like Rough Rock'n Roll Boy  誰にも負けないくらい こだわってキメているのに いつだって恋をモノにできない なぜなの Oh My Girl 教えて
心拍数この頃はなんかちょっとどっか冷めている そうお互い解ったようなそんな顔してる  笑えないバラエティ番組みたいに…  あの頃はもっとずっと一生懸命で 想いの深さを計り合ったよ  最近君の笑顔なんて見ない  心拍数近づけよう このままじゃ悲しいから 狂おしいほど抱きしめ合おう吐息もむせぶほど しっかりつかまえるよ  噛み合わないことが少し長引くと 僕の知らない君を考えてしまう  どれくらい君のことを知ってる?  重なり合っても探している なんか淋しいから どうにかなるほど求めていたい 切なさにまかせて しっかりつかまえるよ  しっかりつかまえるよ山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタローこの頃はなんかちょっとどっか冷めている そうお互い解ったようなそんな顔してる  笑えないバラエティ番組みたいに…  あの頃はもっとずっと一生懸命で 想いの深さを計り合ったよ  最近君の笑顔なんて見ない  心拍数近づけよう このままじゃ悲しいから 狂おしいほど抱きしめ合おう吐息もむせぶほど しっかりつかまえるよ  噛み合わないことが少し長引くと 僕の知らない君を考えてしまう  どれくらい君のことを知ってる?  重なり合っても探している なんか淋しいから どうにかなるほど求めていたい 切なさにまかせて しっかりつかまえるよ  しっかりつかまえるよ
アレルギーの特効薬ニュースはとめどなくヒーローを伝え アレルギーの特効薬は見つからない アダムとイヴが育んだDNA 禁断の実は手に余るばかり  朝はおきまり ジャンクフード 三日つづけて ジャンクフード  頭からタオル垂らして 真夜中のファイティング・ボクサーを見てる  気怠い想い 雨のラッシュホーム 脳下垂体前葉は破裂寸前 ひ弱なストマック 点滅してる トイレで落書きに騙される  むせかえる電車の中 誰かが 傘 忘れてる  夜が明けるの待ちながら 真夜中のファイティング・ボクサーを見てる  朝はおきまり ジャンクフード 繊維不足の ジャンクフード むせかえる電車の中 網棚の雑誌が見てる  このままでは終わらない 真夜中のファイティング・ボクサーを見てる山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義ニュースはとめどなくヒーローを伝え アレルギーの特効薬は見つからない アダムとイヴが育んだDNA 禁断の実は手に余るばかり  朝はおきまり ジャンクフード 三日つづけて ジャンクフード  頭からタオル垂らして 真夜中のファイティング・ボクサーを見てる  気怠い想い 雨のラッシュホーム 脳下垂体前葉は破裂寸前 ひ弱なストマック 点滅してる トイレで落書きに騙される  むせかえる電車の中 誰かが 傘 忘れてる  夜が明けるの待ちながら 真夜中のファイティング・ボクサーを見てる  朝はおきまり ジャンクフード 繊維不足の ジャンクフード むせかえる電車の中 網棚の雑誌が見てる  このままでは終わらない 真夜中のファイティング・ボクサーを見てる
関係ない身の振り方ひとつで うまく行きゃ 浮かぶ瀬もあれ リアルで世知辛い世は いい思いさせちゃくれない Ah 死活問題さ 俺にとっちゃ  涙もちょいとひねれば おまえのルージュになる 刹那をむさぼるだけで 恋だなんて とんだパロディーさ Ah つかの間のゲームさ お前にとっちゃ  このままじゃ ひきさがれない 妥協ばかりの人生じゃ もう立つ瀬がない  Na Na Na Nai Nai Nai.....関係ない Na Na Na Nai Nai Nai.....面目ない Na Na Na Nai Nai Nai.....とんでもない Na Na Na Nai Nai Nai.....およびでない 明日に幸あれ  身の程 知らずでもいい 危ない橋を渡って 最後に笑えればいい いつかは 拾う神あれ Ah これから本番さ 俺にとっちゃ  このままじゃ ひきさがれない あきらめてばかりじゃ 元のもくあみ  Na Na Na Nai Nai Nai.....関係ない Na Na Na Nai Nai Nai.....面目ない Na Na Na Nai Nai Nai.....とんでもない Na Na Na Nai Nai Nai.....およびでない 明日に幸あれ山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義身の振り方ひとつで うまく行きゃ 浮かぶ瀬もあれ リアルで世知辛い世は いい思いさせちゃくれない Ah 死活問題さ 俺にとっちゃ  涙もちょいとひねれば おまえのルージュになる 刹那をむさぼるだけで 恋だなんて とんだパロディーさ Ah つかの間のゲームさ お前にとっちゃ  このままじゃ ひきさがれない 妥協ばかりの人生じゃ もう立つ瀬がない  Na Na Na Nai Nai Nai.....関係ない Na Na Na Nai Nai Nai.....面目ない Na Na Na Nai Nai Nai.....とんでもない Na Na Na Nai Nai Nai.....およびでない 明日に幸あれ  身の程 知らずでもいい 危ない橋を渡って 最後に笑えればいい いつかは 拾う神あれ Ah これから本番さ 俺にとっちゃ  このままじゃ ひきさがれない あきらめてばかりじゃ 元のもくあみ  Na Na Na Nai Nai Nai.....関係ない Na Na Na Nai Nai Nai.....面目ない Na Na Na Nai Nai Nai.....とんでもない Na Na Na Nai Nai Nai.....およびでない 明日に幸あれ
窮鼠猫を噛め石橋たたいて渡る 退屈もてあましてる 好きな女責めあぐねてる 成り行き見つめてばかり マニュアルも何も役に立たない  事件に戸惑ってる 〆切押し迫ってる 手続き遅れている 約束すっぽかされる  天文学もどんな法則も 運命に押し流されてても  土壇場に強くなれ 今は頼りないけど 君をずっと守るよ Ah-矢でも鉄砲でももってこい  壁を背に追い詰められりゃ 玉砕覚悟の気持ち 愛しい君をかばって 散りぎわしっかり見守って  風水学もどんな占いも 運命に押し流されてても  土壇場に強けりゃいい キャシャな体だけれど 奇跡を起こすのさ Ah-枯れ木に花を咲かせましょう  土壇場に強くなれ 今は頼りないけど 君をずっと守るよ Ah-枯れ木に花を咲かせましょう 矢でも鉄砲でももってこい山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義石橋たたいて渡る 退屈もてあましてる 好きな女責めあぐねてる 成り行き見つめてばかり マニュアルも何も役に立たない  事件に戸惑ってる 〆切押し迫ってる 手続き遅れている 約束すっぽかされる  天文学もどんな法則も 運命に押し流されてても  土壇場に強くなれ 今は頼りないけど 君をずっと守るよ Ah-矢でも鉄砲でももってこい  壁を背に追い詰められりゃ 玉砕覚悟の気持ち 愛しい君をかばって 散りぎわしっかり見守って  風水学もどんな占いも 運命に押し流されてても  土壇場に強けりゃいい キャシャな体だけれど 奇跡を起こすのさ Ah-枯れ木に花を咲かせましょう  土壇場に強くなれ 今は頼りないけど 君をずっと守るよ Ah-枯れ木に花を咲かせましょう 矢でも鉄砲でももってこい
坂道のある街僕ん家の隣の木が切り取られ 街のネオンが灯り出す 華やかな電飾にさえぎられ 君の居る場所 見失う  忙しい街にくらべると 僕の記憶はちっぽけで 思い出にふける隙間さえ 今は見つけられない  離れた場所から同じ空を見る 今、月は出てるかい? 強いふりをしてるのが すぐわかる 遠い電話のつくろう声  君の知らない街を歩いてる 海にそそぐ川 さびれた橋 水面に僕が映ってる 夏がそこまで来てる  湿った風が吹いている 君の方角がかすんでいる 家路につく人 流れて行く 今夜は雨になる  この丘の坂道に慣れた頃 君を迎えに行けるはず 今は少し息が切れるけど いずれ僕の住む 街になる…山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義僕ん家の隣の木が切り取られ 街のネオンが灯り出す 華やかな電飾にさえぎられ 君の居る場所 見失う  忙しい街にくらべると 僕の記憶はちっぽけで 思い出にふける隙間さえ 今は見つけられない  離れた場所から同じ空を見る 今、月は出てるかい? 強いふりをしてるのが すぐわかる 遠い電話のつくろう声  君の知らない街を歩いてる 海にそそぐ川 さびれた橋 水面に僕が映ってる 夏がそこまで来てる  湿った風が吹いている 君の方角がかすんでいる 家路につく人 流れて行く 今夜は雨になる  この丘の坂道に慣れた頃 君を迎えに行けるはず 今は少し息が切れるけど いずれ僕の住む 街になる…
週末には食事をしようお前の涙に潤んだ目が もっと優しい言葉を欲しがる 先のことが見えない二人で 何を約束すればいいの  俺だけがお前にしてやれること 言葉はいずれ色褪せても 他の誰かじゃダメなことがあるはず もうひとりには したくない  週末には食事をしよう 月末には映画を見よう 時間が許す限りいっしょにいよう だから今からむかえに行く  うんとわがまま言って甘えて うんとはしゃいで うんと笑って 俺がちょっとたじろいでしまうくらい このままどこに行くんだろう  時々自分を疑っている 俺はお前にふさわしいのか 「しあわせ」の意味もわからないまま わけもなく抱きしめてしまう  だから少しでも近くにいたい 髪の香りを感じていたい 時間が許す限りいっしょにいよう だから今からむかえに行く  お前を喜ばす言葉は いくつもあるけど つなぎとめれるものは何一つ無い  週末には食事をしよう 月末には映画を見よう 時間が許す限りいっしょにいよう だから今からむかえに行く山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義お前の涙に潤んだ目が もっと優しい言葉を欲しがる 先のことが見えない二人で 何を約束すればいいの  俺だけがお前にしてやれること 言葉はいずれ色褪せても 他の誰かじゃダメなことがあるはず もうひとりには したくない  週末には食事をしよう 月末には映画を見よう 時間が許す限りいっしょにいよう だから今からむかえに行く  うんとわがまま言って甘えて うんとはしゃいで うんと笑って 俺がちょっとたじろいでしまうくらい このままどこに行くんだろう  時々自分を疑っている 俺はお前にふさわしいのか 「しあわせ」の意味もわからないまま わけもなく抱きしめてしまう  だから少しでも近くにいたい 髪の香りを感じていたい 時間が許す限りいっしょにいよう だから今からむかえに行く  お前を喜ばす言葉は いくつもあるけど つなぎとめれるものは何一つ無い  週末には食事をしよう 月末には映画を見よう 時間が許す限りいっしょにいよう だから今からむかえに行く
中華料理何も言わずに 気持ち通じ合えたら たぶん素晴らしいだろう  そして君との ままならぬ恋は終わり 今宵 うわべのつき合い まるめて捨てちまおう  たとえば 君が涙流して 悲しんでる時 ここぞとばかりに そばにいてやれる  言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  テーブルをはさんだ ちょっと遠い二人より 触れる肩先の 緊張感がいい  土曜の夜連絡 ここんとこ なしのつぶて 静かな雨が 会いたさ かき立てる  今から俺が 雨に濡れて そっちに行くから 温かいコーヒーで 迎えておくれ  気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  たとえば 君が老酒を おかわりしたなら どさくさに紛れて 恋人になれる  言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義何も言わずに 気持ち通じ合えたら たぶん素晴らしいだろう  そして君との ままならぬ恋は終わり 今宵 うわべのつき合い まるめて捨てちまおう  たとえば 君が涙流して 悲しんでる時 ここぞとばかりに そばにいてやれる  言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  テーブルをはさんだ ちょっと遠い二人より 触れる肩先の 緊張感がいい  土曜の夜連絡 ここんとこ なしのつぶて 静かな雨が 会いたさ かき立てる  今から俺が 雨に濡れて そっちに行くから 温かいコーヒーで 迎えておくれ  気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  たとえば 君が老酒を おかわりしたなら どさくさに紛れて 恋人になれる  言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい
月明かりに照らされて月明かりに照らされて ほほえむキミが 悲しすぎる 何を捨てれば このまま遠くへ行けるだろう  言葉をかわさないのは はぐらかしてる訳じゃない 泣きたくない 二人 泣きたくない そうだろ?  これ以上 迷わない もう 待たせないよ キミと一緒じゃなきゃ 出来ないこと たくさんあるから  キミのためってどんなこと オレのためってどんなこと たったひとつでも さがしだせるなら 今すぐ  風の行方追いかけて 知らない国で やり直そう どんな夜でも 手と手を離さない 誓うよ  これ以上 迷わない もう 待たせないよ キミと一緒じゃなきゃ 行けないとこ たくさんある山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義月明かりに照らされて ほほえむキミが 悲しすぎる 何を捨てれば このまま遠くへ行けるだろう  言葉をかわさないのは はぐらかしてる訳じゃない 泣きたくない 二人 泣きたくない そうだろ?  これ以上 迷わない もう 待たせないよ キミと一緒じゃなきゃ 出来ないこと たくさんあるから  キミのためってどんなこと オレのためってどんなこと たったひとつでも さがしだせるなら 今すぐ  風の行方追いかけて 知らない国で やり直そう どんな夜でも 手と手を離さない 誓うよ  これ以上 迷わない もう 待たせないよ キミと一緒じゃなきゃ 行けないとこ たくさんある
根無し草ラプソディー根無し草はどこ吹く風 サヨナラは鼻歌ついで 「ついてこい」とは言えない臆病者 ごめんよ  幸せは弓張り月の上 泣いた夜も数知れず お伽話しを今でも信じてる 笑うかい?  何処まで行けばいいのかなんて 誰にも教えてほしくないのさ  さびしい夜は君を想う 面影だけでも抱かせて欲しい 黄金色の街で便りを書く 飛行機雲を見て  戯れている鳥の歌声 季節の名を知らせている 知らない土地に広がる青い空 元気かい?  優しい人が笑っている 暮れてく日が友を呼ぶ 黄昏てどんな夢抱いて眠ろう ああ今夜  未来はきっと選べるけど 明日はまだ選べないから  さびしい夜は君を想う 生意気な仕草 泣かせたことや 遠くの海で便りを書く 沖に出る船を見て  さびしい夜は君を想う 沖に出る船を見て山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義根無し草はどこ吹く風 サヨナラは鼻歌ついで 「ついてこい」とは言えない臆病者 ごめんよ  幸せは弓張り月の上 泣いた夜も数知れず お伽話しを今でも信じてる 笑うかい?  何処まで行けばいいのかなんて 誰にも教えてほしくないのさ  さびしい夜は君を想う 面影だけでも抱かせて欲しい 黄金色の街で便りを書く 飛行機雲を見て  戯れている鳥の歌声 季節の名を知らせている 知らない土地に広がる青い空 元気かい?  優しい人が笑っている 暮れてく日が友を呼ぶ 黄昏てどんな夢抱いて眠ろう ああ今夜  未来はきっと選べるけど 明日はまだ選べないから  さびしい夜は君を想う 生意気な仕草 泣かせたことや 遠くの海で便りを書く 沖に出る船を見て  さびしい夜は君を想う 沖に出る船を見て
パンを焼く君のためにパンを焼く 顔中真っ白になりながら イースト菌でふくらます 香ばしい愛を育てよう 好きならしょうがない  君のために米を炊く 冷たい水でとぎましょう かたさ加減は君次第 ふっくら炊きたてを召し上がれ 好きならしょうがない  一人暮らしの部屋 君を招いて こころゆくまでもてなそう ちょっと貧しくても つつましく始めよう 君のために 君のために  君のためのスパゲティー オリーブオイルを忘れずに ホワイトソースで仕上げる テーブルクロスを敷きましょう 好きならしょうがない  一人暮らしの部屋 君を招いて こころゆくまでもてなそう ちょっと貧しくても つつましく始めよう 君のために 君のために  君のために蕎麦を打つ 君のために豆を炒る 君のために芋を買う 僕のためにパンを焼く山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー君のためにパンを焼く 顔中真っ白になりながら イースト菌でふくらます 香ばしい愛を育てよう 好きならしょうがない  君のために米を炊く 冷たい水でとぎましょう かたさ加減は君次第 ふっくら炊きたてを召し上がれ 好きならしょうがない  一人暮らしの部屋 君を招いて こころゆくまでもてなそう ちょっと貧しくても つつましく始めよう 君のために 君のために  君のためのスパゲティー オリーブオイルを忘れずに ホワイトソースで仕上げる テーブルクロスを敷きましょう 好きならしょうがない  一人暮らしの部屋 君を招いて こころゆくまでもてなそう ちょっと貧しくても つつましく始めよう 君のために 君のために  君のために蕎麦を打つ 君のために豆を炒る 君のために芋を買う 僕のためにパンを焼く
妖精といた夏瓦礫の山に妖精を見つけた 壊れたテレビで遊んでる  無邪気な声がどこまでも響いた 月に一度の燃えないゴミの日  忘れかけてる優しいメロディ あの日拾ったオルゴール  幼い胸が確かに躍った 永遠の空の下で  頼りない小さな手が 触れたものは もうここには帰らない  あの時と同じ空なのに オルゴールの音は聞こえない あの時と同じ風なのに 僕らの歌声はとどかない  縁石の上の背くらべは プールからの帰り道  夕日ににじむ長い影法師 アスファルトになる前の道で  少しずつ失ってゆく かけがえのないあの頃の宝物  あの時と同じ空なのに オルゴールの音は聞こえない あの時と同じ風なのに 僕らの歌声はとどかない  瓦礫の山はいつしか消えた 運び去られた夢の跡  妖精達は翼をたたんだ 僕といっしょに帰れなかった 僕といっしょに帰れなかった山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー瓦礫の山に妖精を見つけた 壊れたテレビで遊んでる  無邪気な声がどこまでも響いた 月に一度の燃えないゴミの日  忘れかけてる優しいメロディ あの日拾ったオルゴール  幼い胸が確かに躍った 永遠の空の下で  頼りない小さな手が 触れたものは もうここには帰らない  あの時と同じ空なのに オルゴールの音は聞こえない あの時と同じ風なのに 僕らの歌声はとどかない  縁石の上の背くらべは プールからの帰り道  夕日ににじむ長い影法師 アスファルトになる前の道で  少しずつ失ってゆく かけがえのないあの頃の宝物  あの時と同じ空なのに オルゴールの音は聞こえない あの時と同じ風なのに 僕らの歌声はとどかない  瓦礫の山はいつしか消えた 運び去られた夢の跡  妖精達は翼をたたんだ 僕といっしょに帰れなかった 僕といっしょに帰れなかった
セロリPLATINA LYLIC育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイ 夏がだめだったりセロリが好きだったりするのね ましてや男と女だからすれちがいはしょうがない 妥協してみたり多くを求めたり なっちゃうね  何がきっかけでどんなタイミングで二人は出逢ったんだろう やるせない時とか心許ない夜 出来るだけいっしょにいたいのさ  がんばってみるよ やれるだけ がんばってみてよ 少しだけ なんだかんだ言っても つまりは 単純に 君のこと好きなのさ  もともと何処吹く他人だから価値観はイナメナイ 流行が好きだったりそのわり古風なとこあったりするのね  性格曲げてまで気持ちおさえてまで付き合うことないけど 一人じゃ持ち切れない素敵な時間に 出来るだけいっしょにいたいのさ  がんばってみるよ やれるだけ がんばってみてよ 少しだけ なんだかんだ言っても つまりは 単純に 君のこと好きなのさPLATINA LYLIC山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイ 夏がだめだったりセロリが好きだったりするのね ましてや男と女だからすれちがいはしょうがない 妥協してみたり多くを求めたり なっちゃうね  何がきっかけでどんなタイミングで二人は出逢ったんだろう やるせない時とか心許ない夜 出来るだけいっしょにいたいのさ  がんばってみるよ やれるだけ がんばってみてよ 少しだけ なんだかんだ言っても つまりは 単純に 君のこと好きなのさ  もともと何処吹く他人だから価値観はイナメナイ 流行が好きだったりそのわり古風なとこあったりするのね  性格曲げてまで気持ちおさえてまで付き合うことないけど 一人じゃ持ち切れない素敵な時間に 出来るだけいっしょにいたいのさ  がんばってみるよ やれるだけ がんばってみてよ 少しだけ なんだかんだ言っても つまりは 単純に 君のこと好きなのさ
××しようよ何を身構えているんだい 何も捕って喰おうってわけじゃない いきがってる小心者さ 人畜無害だよ そんな固くならずに はばかりながらやらせてもらうよ  そんな捨てた物でもないだろ どんなことしたら喜ぶの 君の気持ちが許せるとこまでさらけ出してみて 恥ずかしがらずに およばずながらやらせてもらうよ  指をくわえて見てられない 見たまま 気の向くまま 誰に遠慮することなく そろそろ××しようよ  気長に待っても何も起こらない もう誤魔化せない セレモニーの代わりに はばかりながらやらせてもらうよ  指をくわえて見てられない そのまま 感じたまま 誰に遠慮することなく ふたりで××しようよ山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義何を身構えているんだい 何も捕って喰おうってわけじゃない いきがってる小心者さ 人畜無害だよ そんな固くならずに はばかりながらやらせてもらうよ  そんな捨てた物でもないだろ どんなことしたら喜ぶの 君の気持ちが許せるとこまでさらけ出してみて 恥ずかしがらずに およばずながらやらせてもらうよ  指をくわえて見てられない 見たまま 気の向くまま 誰に遠慮することなく そろそろ××しようよ  気長に待っても何も起こらない もう誤魔化せない セレモニーの代わりに はばかりながらやらせてもらうよ  指をくわえて見てられない そのまま 感じたまま 誰に遠慮することなく ふたりで××しようよ
コイン原色に塗られた街で ひとときのぬくもりが欲しくて あやふやな触れあいの中に 信じられるものを見つけたくて  あてのない夜は 空を見上げて何を願うだろう 気づいたら君の名前を呼んでいる  胸のまん中に何もかかげず 手をかざす誓いも何もなく 一人ぼっちで歩いてると なぜか水辺にたどりついている  澄んだ水の底に沈んだコインは誰の願いだろう 気づいたら君の名前を呼んでいる  あてのない夜は空を見上げて何を願うだろう 気づいたら君の名前を呼んでいる山崎まさよし山崎将義山崎将義Masayoshi Yamazaki原色に塗られた街で ひとときのぬくもりが欲しくて あやふやな触れあいの中に 信じられるものを見つけたくて  あてのない夜は 空を見上げて何を願うだろう 気づいたら君の名前を呼んでいる  胸のまん中に何もかかげず 手をかざす誓いも何もなく 一人ぼっちで歩いてると なぜか水辺にたどりついている  澄んだ水の底に沈んだコインは誰の願いだろう 気づいたら君の名前を呼んでいる  あてのない夜は空を見上げて何を願うだろう 気づいたら君の名前を呼んでいる
ステレオモノラルの声のイメージじゃせつない ステレオの君を感じたい 上半身それさえも頼りない  受話器を持たない片方の手は やるせなく いつも もてあましてる 存在を今すぐ抱きしめたい  切って塗って貼ったような想像じゃ いつかきっと こわされるのが 目に見えてる どうせ はがれてゆくメッキなら 見つめ合って こわしてゆこう  残さずに全部飲み干すから あまさずにすべてそそぎ込んで 今夜も君の空想で日が暮れる  互いをくすぐり合う言葉だけじゃ 12時まわっても眠れない 本心を今すぐ聞き出したい  酔って言ったようなたわごとじゃ ここぞという時に きっと はぐらかされる どうしたいの こうしたいの そうやって 話の確信にせまってゆこう  残さずに全部飲み干すから あまさずにすべてそそぎ込んで 今夜も君の偶像で日が暮れる  切って塗って貼ったような想像じゃ いつかきっと こわされるのが 目に見えてる どうせ はがれてゆくメッキなら 見つめ合って こわしてゆこう 残さずに全部飲み干すから あまさずにすべてそそぎ込んで 今夜も君の空想で日が暮れる  向かい合って二人心に火をつけよう山崎まさよし山崎将義山崎将義Masayoshi Yamazakiモノラルの声のイメージじゃせつない ステレオの君を感じたい 上半身それさえも頼りない  受話器を持たない片方の手は やるせなく いつも もてあましてる 存在を今すぐ抱きしめたい  切って塗って貼ったような想像じゃ いつかきっと こわされるのが 目に見えてる どうせ はがれてゆくメッキなら 見つめ合って こわしてゆこう  残さずに全部飲み干すから あまさずにすべてそそぎ込んで 今夜も君の空想で日が暮れる  互いをくすぐり合う言葉だけじゃ 12時まわっても眠れない 本心を今すぐ聞き出したい  酔って言ったようなたわごとじゃ ここぞという時に きっと はぐらかされる どうしたいの こうしたいの そうやって 話の確信にせまってゆこう  残さずに全部飲み干すから あまさずにすべてそそぎ込んで 今夜も君の偶像で日が暮れる  切って塗って貼ったような想像じゃ いつかきっと こわされるのが 目に見えてる どうせ はがれてゆくメッキなら 見つめ合って こわしてゆこう 残さずに全部飲み干すから あまさずにすべてそそぎ込んで 今夜も君の空想で日が暮れる  向かい合って二人心に火をつけよう
ただ ただ・・・慌ただしい昼間とくらべて 今はなんて静かなの 擦れ違った あの横顔は たしかに君だった  別にどうってことないんだけど ただ ただ 君だったなぁ  想いは君の笑顔に はぐらかされたり 他の人の言葉で かき消されたり  別にどうってことないんだけど ただ ただ 君だったなぁ  もう冷たくなった街の風は 君を他の誰かの腕に誘う バックミラー消えてく後姿 季節が君を遠ざける  時間はどうすることもできず 流れてゆくばかり もうすぐここを離れる仕度に追われるよ  さよならを早く君に届けたい 何の重さも感じなくてもいい 何も言い出せなくて くすぶったままなら この風にあおられて燃え尽きてしまえ  慌ただしい昼間と比べて 今はなんて静かなの 擦れ違った あの横顔は 確かに君だった山崎まさよし山崎将義山崎将義Masayoshi Yamazaki慌ただしい昼間とくらべて 今はなんて静かなの 擦れ違った あの横顔は たしかに君だった  別にどうってことないんだけど ただ ただ 君だったなぁ  想いは君の笑顔に はぐらかされたり 他の人の言葉で かき消されたり  別にどうってことないんだけど ただ ただ 君だったなぁ  もう冷たくなった街の風は 君を他の誰かの腕に誘う バックミラー消えてく後姿 季節が君を遠ざける  時間はどうすることもできず 流れてゆくばかり もうすぐここを離れる仕度に追われるよ  さよならを早く君に届けたい 何の重さも感じなくてもいい 何も言い出せなくて くすぶったままなら この風にあおられて燃え尽きてしまえ  慌ただしい昼間と比べて 今はなんて静かなの 擦れ違った あの横顔は 確かに君だった
ツバメ霞の向こうに新宿が見える ツバメはうまくビルを縫ってゆく 今年はゆっくりと春がおとずれる  コインランドリーは歩いて2分 軽い口笛は少しの余裕 人ゴミだけは苦手だけれど  そっちには僕の声とどいてますか 擦れ違う季節に思いをよせている 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても  外食ばかりじゃ やっぱいけないね タバコの量もちょっと多いかもね 少しなげやりになってるかもね  単純に物を考えるようにしてる そうでなくたって手に余るから 僕にできること ただそれだけを  どっかで僕の唄 聞けますか 風に乗せるつもりで必死でつむいだけど 幸せずっと祈ってる この街のどこからでも  そっちには僕の声とどいてますか 擦れ違う季節に思いをよせている 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても山崎まさよし山崎将義山崎将義Masayoshi Yamazaki霞の向こうに新宿が見える ツバメはうまくビルを縫ってゆく 今年はゆっくりと春がおとずれる  コインランドリーは歩いて2分 軽い口笛は少しの余裕 人ゴミだけは苦手だけれど  そっちには僕の声とどいてますか 擦れ違う季節に思いをよせている 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても  外食ばかりじゃ やっぱいけないね タバコの量もちょっと多いかもね 少しなげやりになってるかもね  単純に物を考えるようにしてる そうでなくたって手に余るから 僕にできること ただそれだけを  どっかで僕の唄 聞けますか 風に乗せるつもりで必死でつむいだけど 幸せずっと祈ってる この街のどこからでも  そっちには僕の声とどいてますか 擦れ違う季節に思いをよせている 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても
ふたりでPARISに行こうカンカンアパートに挟まれた細い路地に どこかの家の子供の泣き声が響いてる 夕刊配達の自転車の軋む音に どこか遠い国の夕暮れを重ねてる  ふたりでPARISに行こう 恋人になろう ふたりでPARISに行こう 恋人になろう  昨夜は安酒とモノクロのヌーベルバーグ いつか君が夢中で話してたニヒルなアクター 冗談もシャレも通じないような むなしい日々 まったくこんなとこは いい加減うんざりさ  ふたりでPARISに行こう 恋人になろう ふたりでPARISに行こう 恋人になろう  伝説の飛行機に街の灯が翻る リンドバーグの夢を追いかけながら 口づけをしよう  週末はブルゴーニュ ノエルはシャンゼリゼ セーヌの流れよりもゆるやかな時 手にしてみたくて  ふたりでPARISに行こう 恋人になろう ふたりでPARISに行こう 恋人になろう山崎まさよし山崎将義山崎将義Masayoshi Yamazakiカンカンアパートに挟まれた細い路地に どこかの家の子供の泣き声が響いてる 夕刊配達の自転車の軋む音に どこか遠い国の夕暮れを重ねてる  ふたりでPARISに行こう 恋人になろう ふたりでPARISに行こう 恋人になろう  昨夜は安酒とモノクロのヌーベルバーグ いつか君が夢中で話してたニヒルなアクター 冗談もシャレも通じないような むなしい日々 まったくこんなとこは いい加減うんざりさ  ふたりでPARISに行こう 恋人になろう ふたりでPARISに行こう 恋人になろう  伝説の飛行機に街の灯が翻る リンドバーグの夢を追いかけながら 口づけをしよう  週末はブルゴーニュ ノエルはシャンゼリゼ セーヌの流れよりもゆるやかな時 手にしてみたくて  ふたりでPARISに行こう 恋人になろう ふたりでPARISに行こう 恋人になろう
Mr.Spell Man君の泉を泳いでく 少したよりなく不真面目な僕の夢 僕の心を満たしてく 君をめがけて打ちはなった 硬い約束  どれだけつれなくても いくら罵られても もう時はすでに遅い  yes I'm gonna hurt you 誰も止められない yes I'm gonna hurt you 君にいかれてる  知らずに事は進んでく 君の心に蒔いた種が発芽する それは見事にうねりながら つるをのばして自尊心を支配する  どんなに僕のこと殺したいほど憎んでも 手の打ちようはない  yes I'm gonna hurt you 誰も止められない yes I'm gonna hurt you 君に向かってる  君の遺伝子に拒まれてはかなく朽ちるまでつづく僕の夢 くるくる回る生命のダンス 君の岸辺にたどりつくまでの一日  どこまで逃げまわっても どこに身をひそめても すべてを断ち切っても その時は近づいている  yes I'm gonna hurt you 誰も止められない yes I'm gonna hurt you 君に向かってる山崎まさよし山崎将義山崎将義Masayoshi Yamazaki君の泉を泳いでく 少したよりなく不真面目な僕の夢 僕の心を満たしてく 君をめがけて打ちはなった 硬い約束  どれだけつれなくても いくら罵られても もう時はすでに遅い  yes I'm gonna hurt you 誰も止められない yes I'm gonna hurt you 君にいかれてる  知らずに事は進んでく 君の心に蒔いた種が発芽する それは見事にうねりながら つるをのばして自尊心を支配する  どんなに僕のこと殺したいほど憎んでも 手の打ちようはない  yes I'm gonna hurt you 誰も止められない yes I'm gonna hurt you 君に向かってる  君の遺伝子に拒まれてはかなく朽ちるまでつづく僕の夢 くるくる回る生命のダンス 君の岸辺にたどりつくまでの一日  どこまで逃げまわっても どこに身をひそめても すべてを断ち切っても その時は近づいている  yes I'm gonna hurt you 誰も止められない yes I'm gonna hurt you 君に向かってる
One more time,One more chancePLATINA LYLICこれ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった 時間よ  くいちがう時はいつも 僕が先に折れたね わがままな性格が なおさら愛しくさせた One more chance 記憶に足を取られて One more chance 次の場所を選べない  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 向いのホーム 路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ  寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに 星が落ちそうな夜だから 自分をいつわれない One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった 時間よ  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 交差点でも 夢の中でも こんなとこにいるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も  夏の思い出がまわる ふいに消えた鼓動  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 明け方の街 桜木町で こんなとこに来るはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ  いつでも捜しているよ どっかに君の破片を 旅先の店 新聞の隅 こんなとこにあるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も  いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を 急行待ちの 踏切あたり こんなとこにいるはずもないのに 命が繰り返すならば 何度も君のもとへ 欲しいものなど もう何もない 君のほかに大切なものなどPLATINA LYLIC山崎まさよし山崎将義山崎将義森俊之これ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった 時間よ  くいちがう時はいつも 僕が先に折れたね わがままな性格が なおさら愛しくさせた One more chance 記憶に足を取られて One more chance 次の場所を選べない  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 向いのホーム 路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ  寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに 星が落ちそうな夜だから 自分をいつわれない One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった 時間よ  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 交差点でも 夢の中でも こんなとこにいるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も  夏の思い出がまわる ふいに消えた鼓動  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 明け方の街 桜木町で こんなとこに来るはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ  いつでも捜しているよ どっかに君の破片を 旅先の店 新聞の隅 こんなとこにあるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も  いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を 急行待ちの 踏切あたり こんなとこにいるはずもないのに 命が繰り返すならば 何度も君のもとへ 欲しいものなど もう何もない 君のほかに大切なものなど
アドレナリンアドレナリンに打ちのめされ涙が止まってる 悲しいのにただ風に吹かれてるだけ  我慢は体によくない すこやかに笑いたい さびしいのにただ立ちつくすだけじゃ 愛しい人は去ってゆく  もうこれ以上僕は嘘をつかない それが最後の悪あがきでもいいから 君をこのまま行かすわけにはいかないよ  胃カメラのモニターに映る ただれてく僕の心 バリウムが浸透するようにねじれてく君への愛情 お願いだよこの乾いた心を水浸しにしてよ  もうこれ以上 君に嘘をつかない それが最後の悪あがきでもいいから 君をこのまま行かすわけにはいかないよ  早めに治しましょう こじらせて困る前に その場しのぎの応急処置じゃ またすぐにはがれてゆく  もうこれ以上僕は嘘をつかない それが最後の悪あがきでもいいから 君をこのまま行かすわけにはいかないよ yeah…  もうこれ以上 君に嘘をつかない それが最後の悪あがきでもいいから 君とこのまま終わるわけにはいかないよmm… yeah… woo…山崎まさよし山崎将義山崎将義萩原健太・山崎将義アドレナリンに打ちのめされ涙が止まってる 悲しいのにただ風に吹かれてるだけ  我慢は体によくない すこやかに笑いたい さびしいのにただ立ちつくすだけじゃ 愛しい人は去ってゆく  もうこれ以上僕は嘘をつかない それが最後の悪あがきでもいいから 君をこのまま行かすわけにはいかないよ  胃カメラのモニターに映る ただれてく僕の心 バリウムが浸透するようにねじれてく君への愛情 お願いだよこの乾いた心を水浸しにしてよ  もうこれ以上 君に嘘をつかない それが最後の悪あがきでもいいから 君をこのまま行かすわけにはいかないよ  早めに治しましょう こじらせて困る前に その場しのぎの応急処置じゃ またすぐにはがれてゆく  もうこれ以上僕は嘘をつかない それが最後の悪あがきでもいいから 君をこのまま行かすわけにはいかないよ yeah…  もうこれ以上 君に嘘をつかない それが最後の悪あがきでもいいから 君とこのまま終わるわけにはいかないよmm… yeah… woo…
レイン ソング帰らない遠い約束 夕立に押し流され 雨音のカーテンコールに 思い出は応えないまま  泣いた君と向かい合えないで でも僕には君しかいなくて どんな言葉も安っぽくて 知らずに傷つけてた  うまく言えなかったね 時にせつなすぎて 願わくばいつか 優しい歌になれ 流した涙を 海にそそぐ時 あの頃の僕より 強くなっているはず  ねえ、君は望んだとおり もう歩きだせたろうか はしゃいだ夏の呼び声はまだ耳に残っている  ささやかな願いよ 閉じ込めた想いよ やがて風に乗れ 夢で終わらずに 流した涙に そっと伝えたい あの頃を越えて今の君がいると  本当は未だにどこにも行けずに 窓にもたれてる だけどいつか  消えない悲しみよ 物憂げな日々よ この雨が止んで僕の歌になれ 流した涙を 海にそそぐ時 あの頃を越えて  ささやかな願いよ 閉じ込めた想いよ うまく風に乗れ 夢で終わらずに 流した涙に そっと伝えたい あの頃を越えて今の僕がいると山崎まさよし山崎将義山崎将義萩原健太・山崎将義帰らない遠い約束 夕立に押し流され 雨音のカーテンコールに 思い出は応えないまま  泣いた君と向かい合えないで でも僕には君しかいなくて どんな言葉も安っぽくて 知らずに傷つけてた  うまく言えなかったね 時にせつなすぎて 願わくばいつか 優しい歌になれ 流した涙を 海にそそぐ時 あの頃の僕より 強くなっているはず  ねえ、君は望んだとおり もう歩きだせたろうか はしゃいだ夏の呼び声はまだ耳に残っている  ささやかな願いよ 閉じ込めた想いよ やがて風に乗れ 夢で終わらずに 流した涙に そっと伝えたい あの頃を越えて今の君がいると  本当は未だにどこにも行けずに 窓にもたれてる だけどいつか  消えない悲しみよ 物憂げな日々よ この雨が止んで僕の歌になれ 流した涙を 海にそそぐ時 あの頃を越えて  ささやかな願いよ 閉じ込めた想いよ うまく風に乗れ 夢で終わらずに 流した涙に そっと伝えたい あの頃を越えて今の僕がいると
コペルニクスの卵冷蔵庫の無精卵 腐りかけている 閉めきられた暗闇の中で あきらめないと息を潜めてる もって生まれた宿命と知りながらも  ブレックファーストメニューじゃちょっと味気ないね このカラをやぶるのが 僕のコペルニクス  やがて太陽がのぼる前に いつもの朝がくる前に そろそろこっから抜け出そう  退屈にさいなまれている 氷点下3度の寒い部屋で 眠りについて夢に溺れてく もって生まれた本能を知りながらも  サニーサイドアップじゃちょっと味気ないね このカラをやぶるのが僕のコペルニクス  君の空に飛び出したい 君の空をはばたきたい だから そろそろこっから抜け出そう  他力本願じゃちょっと味気ないね 日常にありふれるパノラマを突き破って  やがて太陽がのぼる前に いつもの朝がくる前に そろそろこっから抜け出そう  君の空に飛び出したい 君の空をはばたきたい そろそろこっから抜け出そう  冷蔵庫の無精卵 腐りかけている 閉めきられた暗闇の中で山崎まさよし山崎将義山崎将義萩原健太・山崎将義冷蔵庫の無精卵 腐りかけている 閉めきられた暗闇の中で あきらめないと息を潜めてる もって生まれた宿命と知りながらも  ブレックファーストメニューじゃちょっと味気ないね このカラをやぶるのが 僕のコペルニクス  やがて太陽がのぼる前に いつもの朝がくる前に そろそろこっから抜け出そう  退屈にさいなまれている 氷点下3度の寒い部屋で 眠りについて夢に溺れてく もって生まれた本能を知りながらも  サニーサイドアップじゃちょっと味気ないね このカラをやぶるのが僕のコペルニクス  君の空に飛び出したい 君の空をはばたきたい だから そろそろこっから抜け出そう  他力本願じゃちょっと味気ないね 日常にありふれるパノラマを突き破って  やがて太陽がのぼる前に いつもの朝がくる前に そろそろこっから抜け出そう  君の空に飛び出したい 君の空をはばたきたい そろそろこっから抜け出そう  冷蔵庫の無精卵 腐りかけている 閉めきられた暗闇の中で
名前のない鳥風に揺れてる朽ちかけた伝言板 裏切られるよりはさまようほうがいい  便りがない日々に淋しさだけつのってゆく 影を引きずるぐらいなら名もない鳥でいい  陽炎の様にゆらいでる約束の場所 はるか遠くの街  誰かが全部幻だと教えてくれたら僕は 何処へ行くだろう  主を探している はぐれた雲に話しかける 何にすがった時に一つの旅は終わるんだろう  月は今日の夜もしんしんと照らしている 想うのはただ愛しい人の胸で眠りたい  たとえ幻であってもせめてー夜の ぬくもりに酔いしれたい  心の奥で消えかけたわずかな明かりを もう一度両手でつつんで  陽炎の様にゆらいでる約束の場所 はるか遠くの街  誰かが全部幻だと教えてくれたら僕は 何処へ行くだろう山崎まさよし山崎将義山崎将義萩原健太・山崎将義風に揺れてる朽ちかけた伝言板 裏切られるよりはさまようほうがいい  便りがない日々に淋しさだけつのってゆく 影を引きずるぐらいなら名もない鳥でいい  陽炎の様にゆらいでる約束の場所 はるか遠くの街  誰かが全部幻だと教えてくれたら僕は 何処へ行くだろう  主を探している はぐれた雲に話しかける 何にすがった時に一つの旅は終わるんだろう  月は今日の夜もしんしんと照らしている 想うのはただ愛しい人の胸で眠りたい  たとえ幻であってもせめてー夜の ぬくもりに酔いしれたい  心の奥で消えかけたわずかな明かりを もう一度両手でつつんで  陽炎の様にゆらいでる約束の場所 はるか遠くの街  誰かが全部幻だと教えてくれたら僕は 何処へ行くだろう
昼休み並居る強敵を全部 蹴散らして オープンカーに乗って 君が待つ所をめざす などと考えてる  見向きもされない大穴につぎ込んで 砂漠に眠ってる王様の気分を味わう などと妄想してる  君にとってこんなことって 少し子供じみたくだらない戯言 そっぽ向いて帰んないで 少し時代錯誤けどはかなくもけなげ 僕のあさましき夢に祝福のキスを  がっぷり四つに組んで見事投げ飛ばして 表彰台に立って シャンパンをまき散らしたい などと思っている  君にとって多分きっと 少し理解不可能なくだらない戯言 ちょっと待ってこっち向いて 君がいなくなったら何もはじまらない 僕のあさましき夢に祝福のキスを  とかく現実はままならない ただ煮えたぎって焦げてゆく  昼休みはずっとつづかない またお仕事にもどるだけ  前人未踏の快挙 歴史的なレコード 驚異的な才能 ああ素晴らしき 怠慢な僕 よだれ流してる  君にとってこんなことって 少し子供じみたくだらない戯言 そっぽ向いて帰んないで 少し時代錯誤けどはかなくもけなげ 僕のあさましき夢に祝福のキスを山崎まさよし山崎将義山崎将義萩原健太・山崎将義並居る強敵を全部 蹴散らして オープンカーに乗って 君が待つ所をめざす などと考えてる  見向きもされない大穴につぎ込んで 砂漠に眠ってる王様の気分を味わう などと妄想してる  君にとってこんなことって 少し子供じみたくだらない戯言 そっぽ向いて帰んないで 少し時代錯誤けどはかなくもけなげ 僕のあさましき夢に祝福のキスを  がっぷり四つに組んで見事投げ飛ばして 表彰台に立って シャンパンをまき散らしたい などと思っている  君にとって多分きっと 少し理解不可能なくだらない戯言 ちょっと待ってこっち向いて 君がいなくなったら何もはじまらない 僕のあさましき夢に祝福のキスを  とかく現実はままならない ただ煮えたぎって焦げてゆく  昼休みはずっとつづかない またお仕事にもどるだけ  前人未踏の快挙 歴史的なレコード 驚異的な才能 ああ素晴らしき 怠慢な僕 よだれ流してる  君にとってこんなことって 少し子供じみたくだらない戯言 そっぽ向いて帰んないで 少し時代錯誤けどはかなくもけなげ 僕のあさましき夢に祝福のキスを
Fat Mamaプライドもお手上げさ 迫り来る Fat Mama グラマラスな腰を振って ヨロシクネと Shake Mama  今世紀最後の女神が ノドの奥をふるわせている  少し濡れたくちびるで お待ちなさいよ Kiss Mama 圧倒的な存在感で おどきなさいよ Fat Mama  何も心配しなくてもいいのよボーヤ 天に届くソプラノで Singin'the song  大胆不敵な Fat Mama 天下無敵の Fat Mama 余裕しゃくしゃくで Fat Mama 歴史の影に Fat Mama 愛すべき女性  悩み多き若者が たどり着いた Fat Mama 選択の余地もなく 強引に Shake Mama  アルカポネでも歯が立たない おいたしてっと はねとばされるぜ  飛んで火に入る What happened,boy 見つめられてFrog boy 迷い込んで No way boy 骨抜きにされ Flat boy 愛すべき女性  悲しみの衝動 未知への願望 押さえきれなくて その広い心で 熱い思いで 受けとめて よろしくお願いします  大胆不敵な Fat Mama 天下無敵の Fat Mama 余裕しゃくしゃくで Fat Mama 歴史の影に Fat Mama 愛すべき女性山崎まさよし山崎将義山崎将義萩原健太・山崎将義プライドもお手上げさ 迫り来る Fat Mama グラマラスな腰を振って ヨロシクネと Shake Mama  今世紀最後の女神が ノドの奥をふるわせている  少し濡れたくちびるで お待ちなさいよ Kiss Mama 圧倒的な存在感で おどきなさいよ Fat Mama  何も心配しなくてもいいのよボーヤ 天に届くソプラノで Singin'the song  大胆不敵な Fat Mama 天下無敵の Fat Mama 余裕しゃくしゃくで Fat Mama 歴史の影に Fat Mama 愛すべき女性  悩み多き若者が たどり着いた Fat Mama 選択の余地もなく 強引に Shake Mama  アルカポネでも歯が立たない おいたしてっと はねとばされるぜ  飛んで火に入る What happened,boy 見つめられてFrog boy 迷い込んで No way boy 骨抜きにされ Flat boy 愛すべき女性  悲しみの衝動 未知への願望 押さえきれなくて その広い心で 熱い思いで 受けとめて よろしくお願いします  大胆不敵な Fat Mama 天下無敵の Fat Mama 余裕しゃくしゃくで Fat Mama 歴史の影に Fat Mama 愛すべき女性
ベンジャミンいつも僕はそうだった 君の素直さに憧れた 色づく季節に 心 動かされ 泣いている 惜しみなく  時が経つにつれて増えていく 世迷い言ばかり 何が歯止めをかけているの? 解き放て…  頭じゃわからないから 胃腸に負担がくる 毎度のこと 正直になるだけじゃ 愛せない それだけは わかっている  弱さを認める それだけが 何故に今 難しいのか 僕は本気で笑ってますか?  幼い頃 夢つめこんだ 閉まりそうな扉 開いて…  時が経つにつれて増えていく 世迷い言ばかり 何が歯止めをかけているの?  猫が風のないベランダから 過ぎて行く 冬を見てる 僕は焦げたトーストかじって 君のいる 春を待つ  木漏れ日もらったベンジャミン ゆっくりと 育て 伝えたいよ 精一杯 心から… 心から…山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義いつも僕はそうだった 君の素直さに憧れた 色づく季節に 心 動かされ 泣いている 惜しみなく  時が経つにつれて増えていく 世迷い言ばかり 何が歯止めをかけているの? 解き放て…  頭じゃわからないから 胃腸に負担がくる 毎度のこと 正直になるだけじゃ 愛せない それだけは わかっている  弱さを認める それだけが 何故に今 難しいのか 僕は本気で笑ってますか?  幼い頃 夢つめこんだ 閉まりそうな扉 開いて…  時が経つにつれて増えていく 世迷い言ばかり 何が歯止めをかけているの?  猫が風のないベランダから 過ぎて行く 冬を見てる 僕は焦げたトーストかじって 君のいる 春を待つ  木漏れ日もらったベンジャミン ゆっくりと 育て 伝えたいよ 精一杯 心から… 心から…
HOMEうなされて 目覚めた朝は一人の寂しさかみしめている 幼い記憶をたどって 川辺の道を歩いているよ 夏の風が追い越してく 今から帰るよ 君が待つ所へ  涙を忘れてゆくからストレスがたまって疲れちゃうんだ 昔描いたあどけない夢は今もその胸に残っているかい 過ちも償えない 今から帰るよ 君が待つ所へ  過ちも償えない 今から帰るよ 君が待つ所へ  生まれた場所から遠く離れてもうどのくらい経ったのだろう 安らぎと温もり求めてあとどのくらいさまようのだろう  今日の日が 燃え落ちてく 今から帰るよ 君が待つ所へ 君が待つ所へ 君が待つ所へ山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義うなされて 目覚めた朝は一人の寂しさかみしめている 幼い記憶をたどって 川辺の道を歩いているよ 夏の風が追い越してく 今から帰るよ 君が待つ所へ  涙を忘れてゆくからストレスがたまって疲れちゃうんだ 昔描いたあどけない夢は今もその胸に残っているかい 過ちも償えない 今から帰るよ 君が待つ所へ  過ちも償えない 今から帰るよ 君が待つ所へ  生まれた場所から遠く離れてもうどのくらい経ったのだろう 安らぎと温もり求めてあとどのくらいさまようのだろう  今日の日が 燃え落ちてく 今から帰るよ 君が待つ所へ 君が待つ所へ 君が待つ所へ
僕らの煩悩Baby,don't stop dancing うねりに身をまかせて No more thinking ただ煩悩に身をあずけて 窓を曇らせるほど温め合おう 二人 見たことない君が青い光に映る  Baby,don't stop dancing とめてた髪をほどいて No more thinking ただ渇きを癒すように 今宵世紀末の声を聞こう 熱く しっとり汗ばんだ 白い背中が光る  誰にも解けないパスワード 君の身体に刻みこみたい すべて忘れさせてやりたい 焼き尽くすように  Baby, don't stop dancing 夜は更け月は傾く No more thinking 誘いの吐息が響く 軋む音に身を震わせて果てる あるがままの姿で闇に沈んでいく  誰にも解けないパスワード 君の身体に刻みこみたい すべて忘れさせてやりたい 焼き尽くすように  焼き尽くすように山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義Baby,don't stop dancing うねりに身をまかせて No more thinking ただ煩悩に身をあずけて 窓を曇らせるほど温め合おう 二人 見たことない君が青い光に映る  Baby,don't stop dancing とめてた髪をほどいて No more thinking ただ渇きを癒すように 今宵世紀末の声を聞こう 熱く しっとり汗ばんだ 白い背中が光る  誰にも解けないパスワード 君の身体に刻みこみたい すべて忘れさせてやりたい 焼き尽くすように  Baby, don't stop dancing 夜は更け月は傾く No more thinking 誘いの吐息が響く 軋む音に身を震わせて果てる あるがままの姿で闇に沈んでいく  誰にも解けないパスワード 君の身体に刻みこみたい すべて忘れさせてやりたい 焼き尽くすように  焼き尽くすように
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヤサ男の夢流し目がトラブルを招く 危ない予感に武者震いの心境 火傷承知の上 何も手につかない あきらかに俺は 君にのぼせてる 満月に浮かび上がるシルエット 拭う額の汗 愛する人のために 当たって砕けて 落ちる手前がいい 瞬きもせずに 見届けておくれ  後には引けない今夜 多少型破りなやり方で スリルのある恋に溺れてみたい  胸の傷が真赤に染まる 土砂降りの真中 細い腕に抱かれて 微睡む意識の中 君に葬られる ヤサ男の夢  後には引けない今夜 多少型破りなやり方で スリルのある恋に溺れてみたい  モノクロのビデオのヒロインみたいに 長い睫毛濡らす 涙を頬に受けて 息絶え絶えに慕情 死んでゆく男の 君は最後の夢山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・森俊之・山崎将義流し目がトラブルを招く 危ない予感に武者震いの心境 火傷承知の上 何も手につかない あきらかに俺は 君にのぼせてる 満月に浮かび上がるシルエット 拭う額の汗 愛する人のために 当たって砕けて 落ちる手前がいい 瞬きもせずに 見届けておくれ  後には引けない今夜 多少型破りなやり方で スリルのある恋に溺れてみたい  胸の傷が真赤に染まる 土砂降りの真中 細い腕に抱かれて 微睡む意識の中 君に葬られる ヤサ男の夢  後には引けない今夜 多少型破りなやり方で スリルのある恋に溺れてみたい  モノクロのビデオのヒロインみたいに 長い睫毛濡らす 涙を頬に受けて 息絶え絶えに慕情 死んでゆく男の 君は最後の夢
振り向かない君の気持ちが揺れたのは ごく自然なことなのさ  分かってたつもり 君からのさよならは 今頃になって なぜ 胸を焦がす  不甲斐ない僕にささげてきた 君の時間は取り戻せたかい  置きっぱなしの傘 あの時の忘れ物 だけど 君が部屋のドアたたくことはない  すれ違った後 立ち止まらない どこかでもし出会っても幸せ祈るだけで 振り向かない 君を見つめない 確かに歩きだすよ  二人ですごした季節は 数えるほどしかないんだけど 泣いた顔 笑う顔 まぶたに焼き付いてる だけど君をあの頃に戻しちゃいけない  すれ違った後 立ち止まらない 変わらぬ面影見つけても 言葉は交わさずに 振り向かない 君を見つめない 確かに歩きだすよ  すれ違った後 立ち止まらない どこかでもし出会っても幸せ祈るだけで 振り向かない 君を見つめない 変わらぬ面影見つけても 言葉は交わさずに 振り向かない 君を見つめない 確かに歩きだすよ 確かに歩きだすよ山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・森俊之・山崎将義君の気持ちが揺れたのは ごく自然なことなのさ  分かってたつもり 君からのさよならは 今頃になって なぜ 胸を焦がす  不甲斐ない僕にささげてきた 君の時間は取り戻せたかい  置きっぱなしの傘 あの時の忘れ物 だけど 君が部屋のドアたたくことはない  すれ違った後 立ち止まらない どこかでもし出会っても幸せ祈るだけで 振り向かない 君を見つめない 確かに歩きだすよ  二人ですごした季節は 数えるほどしかないんだけど 泣いた顔 笑う顔 まぶたに焼き付いてる だけど君をあの頃に戻しちゃいけない  すれ違った後 立ち止まらない 変わらぬ面影見つけても 言葉は交わさずに 振り向かない 君を見つめない 確かに歩きだすよ  すれ違った後 立ち止まらない どこかでもし出会っても幸せ祈るだけで 振り向かない 君を見つめない 変わらぬ面影見つけても 言葉は交わさずに 振り向かない 君を見つめない 確かに歩きだすよ 確かに歩きだすよ
ガムシャラ バタフライEveryday またとりとめもなく幻像追って 誰もまだ見えない 桃源郷 Every time また高カロリーな願望抱いて 頭にはみだしてるコレステロール  これは俺じゃない そんなはずじゃない それは君じゃない せとぎわガムシャラ バタフライ  グッバイ アディオス サヨナラ エスケープ アミーゴ いちぬけた グッバイ アディオス サヨナラ エスケープ アミ-ゴ もうやめた  あれもこれもどれもそれもなにもかにも 欲しがってちゃ身がもたないね  Everyday またしょうこりもなく妄想追って 片目でのぞいてる 望遠鏡 Every night また何種類もの錠剤飲んで せめて彼方の 竜宮城  それは君じゃない そんなはずじゃない 君はナオミじゃない どたんばガムシャラ バタフライ  グッバイ アディオス サヨナラ エスケープ アミーゴ いちぬけた グッバイ アディオス サヨナラ エスケープ アミ-ゴ もうやめた  Everyday 誰にことわりもなく勝手にやって 一人でひらきなおる 洗面所  Every night また低カロリーな欲望持って せめてあなたと 竜宮城  グッバイ アディオス サヨナラ エスケープ アミーゴ いちぬけた グッバイ アディオス サヨナラ エスケープ アミ-ゴ もうやめた  あれやこれやどれやそれやなんやかんや ゆわれたかて これしかないよ山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義Everyday またとりとめもなく幻像追って 誰もまだ見えない 桃源郷 Every time また高カロリーな願望抱いて 頭にはみだしてるコレステロール  これは俺じゃない そんなはずじゃない それは君じゃない せとぎわガムシャラ バタフライ  グッバイ アディオス サヨナラ エスケープ アミーゴ いちぬけた グッバイ アディオス サヨナラ エスケープ アミ-ゴ もうやめた  あれもこれもどれもそれもなにもかにも 欲しがってちゃ身がもたないね  Everyday またしょうこりもなく妄想追って 片目でのぞいてる 望遠鏡 Every night また何種類もの錠剤飲んで せめて彼方の 竜宮城  それは君じゃない そんなはずじゃない 君はナオミじゃない どたんばガムシャラ バタフライ  グッバイ アディオス サヨナラ エスケープ アミーゴ いちぬけた グッバイ アディオス サヨナラ エスケープ アミ-ゴ もうやめた  Everyday 誰にことわりもなく勝手にやって 一人でひらきなおる 洗面所  Every night また低カロリーな欲望持って せめてあなたと 竜宮城  グッバイ アディオス サヨナラ エスケープ アミーゴ いちぬけた グッバイ アディオス サヨナラ エスケープ アミ-ゴ もうやめた  あれやこれやどれやそれやなんやかんや ゆわれたかて これしかないよ
あじさい雑種の犬を飼って 散歩に出かけよう 雨上がりの道を 紫陽花 数えながら 近くの公園まで  ため息も大きな緑の葉に変えて 落ち着いた色をした 淡い花を咲かせよう 今月の終わりには  どんなことでもいつしか あなたの微笑みに変わればいい どんな些細なことでも 穏やかな気持ちあげれたらいい  熱帯魚を飼って 交代でエサをやろう 言葉に疲れてても なにか寂しくても 毎日忘れずに  なにがなくても本当は あなたの微笑みが戻ればいい あんなことがあったねと 笑える時が来ればいい  どんなことでもいつしか あなたの微笑みに変わればいい どんな些細なことでも 穏やかな気持ちあげれたらいい なにがなくても本当は あなたの微笑みが戻ればいい山崎まさよし山崎将義山崎将義森俊之雑種の犬を飼って 散歩に出かけよう 雨上がりの道を 紫陽花 数えながら 近くの公園まで  ため息も大きな緑の葉に変えて 落ち着いた色をした 淡い花を咲かせよう 今月の終わりには  どんなことでもいつしか あなたの微笑みに変わればいい どんな些細なことでも 穏やかな気持ちあげれたらいい  熱帯魚を飼って 交代でエサをやろう 言葉に疲れてても なにか寂しくても 毎日忘れずに  なにがなくても本当は あなたの微笑みが戻ればいい あんなことがあったねと 笑える時が来ればいい  どんなことでもいつしか あなたの微笑みに変わればいい どんな些細なことでも 穏やかな気持ちあげれたらいい なにがなくても本当は あなたの微笑みが戻ればいい
Good morningいつか僕と君のありふれた朝が溶け合って ミルクティーを飲めば 今よりマシに目覚められるはず  何にせかされて街はまた回る 帰りそびれた月のように置き去りにされて 今日も  時計見てあせっちゃって つい間に合わせちゃって ハブラシでむせちゃって 涙ぐんでいる  シルク一枚だけの温かい部屋で見つめ合って テーブルにつけば 他の誰も知らない二人になれるはず  そして僕と君がたいくつな朝を分け合って ミルクティーを飲めば ふたりしか知らない太陽がとどくはず  僕にかまわずに街はまた回る いつかの約束も連絡もおざなりにしたまま ひとり  信号待ちに並んじゃって 意味もなく急いじゃって くつひもがほどけちゃって 気付かないでいる  いつか僕と君のいそがしい朝が交じり合って テーブルにつけば 他の誰も知らない二人になれるはず  そして僕と君がありふれた朝を分け合って ミルクティーを飲めば ふたりしか知らない太陽がとどくはず山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義いつか僕と君のありふれた朝が溶け合って ミルクティーを飲めば 今よりマシに目覚められるはず  何にせかされて街はまた回る 帰りそびれた月のように置き去りにされて 今日も  時計見てあせっちゃって つい間に合わせちゃって ハブラシでむせちゃって 涙ぐんでいる  シルク一枚だけの温かい部屋で見つめ合って テーブルにつけば 他の誰も知らない二人になれるはず  そして僕と君がたいくつな朝を分け合って ミルクティーを飲めば ふたりしか知らない太陽がとどくはず  僕にかまわずに街はまた回る いつかの約束も連絡もおざなりにしたまま ひとり  信号待ちに並んじゃって 意味もなく急いじゃって くつひもがほどけちゃって 気付かないでいる  いつか僕と君のいそがしい朝が交じり合って テーブルにつけば 他の誰も知らない二人になれるはず  そして僕と君がありふれた朝を分け合って ミルクティーを飲めば ふたりしか知らない太陽がとどくはず
長男僕は長男 長男は大変 一家の将来背負ってる 親戚付き合い 法事の接待 本家の存亡担ってる  この身にせまりくる しかるべき時よ この手にからみつく しがらみの糸よ  なにはともあれ 長男は大変ね  お父さんも長男 お父さんも大変 みんなの安泰願ってる  逃れられない 戸籍上の魂よ いつか夢に見た二世帯住宅よ  そんなこんなで父さんも大変ね  いっそどこか遠く 麗しの君と 世間尻目の 気ままな暮らしがしたい 知らず呼び合う 絆が 運命ならば いずれこの身を 何に捧げればいい  なにはさておいて 僕は長男 長男の災難 時々長男はFeel So Blue山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義僕は長男 長男は大変 一家の将来背負ってる 親戚付き合い 法事の接待 本家の存亡担ってる  この身にせまりくる しかるべき時よ この手にからみつく しがらみの糸よ  なにはともあれ 長男は大変ね  お父さんも長男 お父さんも大変 みんなの安泰願ってる  逃れられない 戸籍上の魂よ いつか夢に見た二世帯住宅よ  そんなこんなで父さんも大変ね  いっそどこか遠く 麗しの君と 世間尻目の 気ままな暮らしがしたい 知らず呼び合う 絆が 運命ならば いずれこの身を 何に捧げればいい  なにはさておいて 僕は長男 長男の災難 時々長男はFeel So Blue
ピアノ鳴りはじめる夜のレクイエム 街がまぶた閉じる 夢も悲しみも今はひとやすみ 雪が降りつもってく  置きざらしの自転車にも 工事現場のリフトにも 君が眠る部屋の屋根にも 僕の足跡も 昨日の行方も雪に埋もれてゆく  線路わきの信号機にも 日のあたらない細い路地 忘れ去られたベンチにも  心から君を離したくない 窓を曇らしたい 心から君を離したくない 窓を曇らしたい山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義鳴りはじめる夜のレクイエム 街がまぶた閉じる 夢も悲しみも今はひとやすみ 雪が降りつもってく  置きざらしの自転車にも 工事現場のリフトにも 君が眠る部屋の屋根にも 僕の足跡も 昨日の行方も雪に埋もれてゆく  線路わきの信号機にも 日のあたらない細い路地 忘れ去られたベンチにも  心から君を離したくない 窓を曇らしたい 心から君を離したくない 窓を曇らしたい
ピンボールなんで ついカッとなってしまったんだろう なんで ついあんなこと言っちまったんだろう  言い訳するほど器用じゃない なりゆきまかせ ピンボールになって  時には はじきとばされて たまには 出鼻くじかれて ロストボールに嘆いて  くじけても 君をねらおう  もっと 割り切って考えれたなら きっと それなりにふるまえるのかな  理屈だけじゃ追いつかない まぐれ きまぐれ フリッパーではじいて  右回りのジャンクション抜けて オレンジ色のハイウェイ越えて ハイスコアをたたいて  とっておきの君をめざそう  過去のデータじゃ 計れない なりゆきまかせ ピンボールになって  ボーナス・ゲートをすりぬけて ジャックポットにすいこまれて ハイスコアをたたいて とっておきの君をめざそう  時には はじきとばされて たまには 出鼻くじかれて ロストボールに嘆いて  くじけても 君をねらおう山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義なんで ついカッとなってしまったんだろう なんで ついあんなこと言っちまったんだろう  言い訳するほど器用じゃない なりゆきまかせ ピンボールになって  時には はじきとばされて たまには 出鼻くじかれて ロストボールに嘆いて  くじけても 君をねらおう  もっと 割り切って考えれたなら きっと それなりにふるまえるのかな  理屈だけじゃ追いつかない まぐれ きまぐれ フリッパーではじいて  右回りのジャンクション抜けて オレンジ色のハイウェイ越えて ハイスコアをたたいて  とっておきの君をめざそう  過去のデータじゃ 計れない なりゆきまかせ ピンボールになって  ボーナス・ゲートをすりぬけて ジャックポットにすいこまれて ハイスコアをたたいて とっておきの君をめざそう  時には はじきとばされて たまには 出鼻くじかれて ロストボールに嘆いて  くじけても 君をねらおう
星に願いをちぎれ雲追いかけて ボーダーラインまで さっきの通り雨 重くなる背中  人の悲しみ乗せた 列車が追い越してく 地の果てがあるとしたら 何を捨てに行くの  暮れてく地平線 星に願いを ra-ra-ra-ra  流木の道標 波が消してく 夏の忘れ物が ささやきあってる  無邪気な君の歌 リフレインで聴いてる 目に入った砂が 涙で流される  暮れてく水平線 星に願いを ra-ra-ra-ra  羽を休めている 旅鳥の群れ 今夜眠る場所を 探して歩く  虫の声がいつか 子守り歌に変わり 帰らぬ思い出が 夢の中を過ぎる  瞬く無垢な光 星に願いを 星に願いを ra-ra-ra-ra山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義ちぎれ雲追いかけて ボーダーラインまで さっきの通り雨 重くなる背中  人の悲しみ乗せた 列車が追い越してく 地の果てがあるとしたら 何を捨てに行くの  暮れてく地平線 星に願いを ra-ra-ra-ra  流木の道標 波が消してく 夏の忘れ物が ささやきあってる  無邪気な君の歌 リフレインで聴いてる 目に入った砂が 涙で流される  暮れてく水平線 星に願いを ra-ra-ra-ra  羽を休めている 旅鳥の群れ 今夜眠る場所を 探して歩く  虫の声がいつか 子守り歌に変わり 帰らぬ思い出が 夢の中を過ぎる  瞬く無垢な光 星に願いを 星に願いを ra-ra-ra-ra
水のない水槽冬が終わる街を雨が静かに濡らす 僕が見てる明かりは溶けそうな窓にゆがむ  サーモスタットは壊れはじめる 魚が瀬に打ち上げられる  閉じれない意識で しめつける記憶に 何もできないまま 水のない水槽の中にいる  うす暗い部屋の中で僕ら二人ゆれる しめ忘れたドアが風で少し開く  あばらの浮き上がったきしむ肺を 君の温もりでしめらせたい  ひび割れそうな景色も 乾きすぎた髪も はがれ落ちそうな過去も 水のない水槽の中で 二人  砂にうもれそうな死んだ瞳を 君の口づけでうるおしたい  ふさがれた想いも しわがれた言葉も 枯れ落ちそうな花も 水のない水槽の中で  僕らは抱き合ったまま 明日に影をのばす いつかの海を見てる 水のない水槽の中で山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義冬が終わる街を雨が静かに濡らす 僕が見てる明かりは溶けそうな窓にゆがむ  サーモスタットは壊れはじめる 魚が瀬に打ち上げられる  閉じれない意識で しめつける記憶に 何もできないまま 水のない水槽の中にいる  うす暗い部屋の中で僕ら二人ゆれる しめ忘れたドアが風で少し開く  あばらの浮き上がったきしむ肺を 君の温もりでしめらせたい  ひび割れそうな景色も 乾きすぎた髪も はがれ落ちそうな過去も 水のない水槽の中で 二人  砂にうもれそうな死んだ瞳を 君の口づけでうるおしたい  ふさがれた想いも しわがれた言葉も 枯れ落ちそうな花も 水のない水槽の中で  僕らは抱き合ったまま 明日に影をのばす いつかの海を見てる 水のない水槽の中で
ドレッシング半透明の理解で わだかまっている 僕はまだ君を よく知らないみたい  僕らがしおれてく前に 自家製のドレッシングを 今よりおいしくなるために 酸いも 甘いも 泡だつほどに  半分ぐらいの気持ちで やりすごしている 一人分の食事は ビタミンが足りない  僕らがはなれそうな時に 君とドレッシングを 今よりもっとよく知るために 酸いも 甘いも 悲喜こもごもに  ほどよく かきまぜて はじきあわないように  僕らがしおれてく前に 自家製のドレッシングを 今よりおいしくなるために 酸いも 甘いも 泡だつほどに  僕らがはなれそうな時に 君とドレッシングを 水と油になる前に よく振ってからおためしください山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義半透明の理解で わだかまっている 僕はまだ君を よく知らないみたい  僕らがしおれてく前に 自家製のドレッシングを 今よりおいしくなるために 酸いも 甘いも 泡だつほどに  半分ぐらいの気持ちで やりすごしている 一人分の食事は ビタミンが足りない  僕らがはなれそうな時に 君とドレッシングを 今よりもっとよく知るために 酸いも 甘いも 悲喜こもごもに  ほどよく かきまぜて はじきあわないように  僕らがしおれてく前に 自家製のドレッシングを 今よりおいしくなるために 酸いも 甘いも 泡だつほどに  僕らがはなれそうな時に 君とドレッシングを 水と油になる前に よく振ってからおためしください
僕はここにいるPLATINA LYLICため息だけが 静寂に消えていった 帰り道 遠い空 ゆれている 街並  すべてに君の やさしい微笑みが 離れない 手をのばしても 届かない場所にいる  もっと君のこと知りたいよ 悲しみも ささやきも 全部見てみたい 苦しいよ 今度はいつ逢える  遅すぎた出会い 胸にかみしめている 痛いほど 気付いたら 夜は終りはじめてる  うまく君の名を呼べないよ せつなくて むなしくて つぶされそうさ わかるかい 僕はここにいる  むくわれない 束の間の夢ならば せめて 偶然の時だけでも はかない うたかたの恋ならば せめて今 君の声だけでも  救われない 痛みだけの気持ちでいい 傷ついても それでかまわない できるなら 今すぐ抱きしめたい 二人だけの 約束を交わしたい  むくわれない 束の間の夢ならば せめて 偶然の時だけでも はかない うたかたの恋ならば せめて今 君の声だけでもPLATINA LYLIC山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義ため息だけが 静寂に消えていった 帰り道 遠い空 ゆれている 街並  すべてに君の やさしい微笑みが 離れない 手をのばしても 届かない場所にいる  もっと君のこと知りたいよ 悲しみも ささやきも 全部見てみたい 苦しいよ 今度はいつ逢える  遅すぎた出会い 胸にかみしめている 痛いほど 気付いたら 夜は終りはじめてる  うまく君の名を呼べないよ せつなくて むなしくて つぶされそうさ わかるかい 僕はここにいる  むくわれない 束の間の夢ならば せめて 偶然の時だけでも はかない うたかたの恋ならば せめて今 君の声だけでも  救われない 痛みだけの気持ちでいい 傷ついても それでかまわない できるなら 今すぐ抱きしめたい 二人だけの 約束を交わしたい  むくわれない 束の間の夢ならば せめて 偶然の時だけでも はかない うたかたの恋ならば せめて今 君の声だけでも
ペンギンむなしく やりきれない ペンギン walching TV 空虚にゆううつな ペンギン walking in the street  夢にまで見たアイランド 空にいるご先祖様  納得しないまま ペンギン flying into the sea 何かを思い出すように ペンギン looking up the sky  ふに落ちない進化論 どこにいる遺伝子様  きったはったも さすがに疲れたな 君のプライドと 僕のテリトリーで ほれたはれたも うっとうしくなっちゃって たそがれにもてあましてる woo-woo-  だれかれかまわず ペンギン ask them, happy now? 白黒つけれずに ペンギン have a good night sleep  夢にまで見たパラダイス どこに行く お天道様  すったもんだも もううんざりだ 僕のここあそこ 君のどこかしこ ひしめき合ってる パーティーのはじっこで 一人何思うタキシード woo-woo-山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山木秀夫・山崎将義むなしく やりきれない ペンギン walching TV 空虚にゆううつな ペンギン walking in the street  夢にまで見たアイランド 空にいるご先祖様  納得しないまま ペンギン flying into the sea 何かを思い出すように ペンギン looking up the sky  ふに落ちない進化論 どこにいる遺伝子様  きったはったも さすがに疲れたな 君のプライドと 僕のテリトリーで ほれたはれたも うっとうしくなっちゃって たそがれにもてあましてる woo-woo-  だれかれかまわず ペンギン ask them, happy now? 白黒つけれずに ペンギン have a good night sleep  夢にまで見たパラダイス どこに行く お天道様  すったもんだも もううんざりだ 僕のここあそこ 君のどこかしこ ひしめき合ってる パーティーのはじっこで 一人何思うタキシード woo-woo-
Me&My Mind何が大切か わかんなくなっちゃって 毎日が消化不良 いつかの請求書 とどいた督促状 ポストからはみだしている  だんだん しぼんでく 途方にくれてる心に ひとしずく 優しさを ふとした拍子に誰かの言葉でダメになりそうだから  口では It's all right 気持ちは少し uneasiness 僕は君に向かってる 体は It's so fine 心とは少しうらはらに まだ僕は間に合うかい?  色んなことが こんがらがっちゃって 頭はオーバーヒート たまった洗濯物 切れた歯磨粉 約束もないがしろで  日増しに渇いてく しゃべり疲れたくちびるに 無償のくちづけを 思いもかけずに誰かを言葉でキズつけてしまうから  口では It's all right 気持ちは少し uneasiness 僕は君に向かってる 体は It's so fine 心とは少しうらはらに まだ僕は間に合うかい?  街はいたって It's so cool 気持ちを少し熱くして 僕は君に向かってる できるなら いっそのこと 何もかも 投げだして はやく君にたどりつきたい山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山木秀夫・山崎将義何が大切か わかんなくなっちゃって 毎日が消化不良 いつかの請求書 とどいた督促状 ポストからはみだしている  だんだん しぼんでく 途方にくれてる心に ひとしずく 優しさを ふとした拍子に誰かの言葉でダメになりそうだから  口では It's all right 気持ちは少し uneasiness 僕は君に向かってる 体は It's so fine 心とは少しうらはらに まだ僕は間に合うかい?  色んなことが こんがらがっちゃって 頭はオーバーヒート たまった洗濯物 切れた歯磨粉 約束もないがしろで  日増しに渇いてく しゃべり疲れたくちびるに 無償のくちづけを 思いもかけずに誰かを言葉でキズつけてしまうから  口では It's all right 気持ちは少し uneasiness 僕は君に向かってる 体は It's so fine 心とは少しうらはらに まだ僕は間に合うかい?  街はいたって It's so cool 気持ちを少し熱くして 僕は君に向かってる できるなら いっそのこと 何もかも 投げだして はやく君にたどりつきたい
僕と君の最小公倍数もどかしい思いで のばした腕がちぎれそうで どんな答えも いたずらにむなしすぎて  僕らにたりないもの 僕らが知らずに失ってくもの そこから目をそらしても どこか 胸の奥に 不安が残ってる  まだつかめない 何十回くちづけても 何百回抱きしめても まだ見えてこない 何十回身も心も 何百回解ったつもりでも  伝えたい気持は 思ったより少し複雑で いつもと同じような 言葉だけを選んでばかり  僕らじゃどうもなんないこと 僕らが知らずに通り過ぎること このまま日々をかさね いつか二人 気付く時が来るのかな  まだつかめない 何十回キズついても 何百回キズつけても まだ見えてこない 何十回身も心も 何百回解ったつもりでも  僕らにたりないもの 僕らが知らずに失ってくもの そこから目をそらしても どこか 胸の奥に 不安が残ってる  まだつかめない 何十回くちづけても 何百回抱きしめても まだ見えてこない 何十回身も心も 何百回解ったつもりでも  何十回キズついても 何百回キズつけても  何十回身も心も 何百回解ったつもりで山崎まさよし山崎将義山崎将義朝本浩文もどかしい思いで のばした腕がちぎれそうで どんな答えも いたずらにむなしすぎて  僕らにたりないもの 僕らが知らずに失ってくもの そこから目をそらしても どこか 胸の奥に 不安が残ってる  まだつかめない 何十回くちづけても 何百回抱きしめても まだ見えてこない 何十回身も心も 何百回解ったつもりでも  伝えたい気持は 思ったより少し複雑で いつもと同じような 言葉だけを選んでばかり  僕らじゃどうもなんないこと 僕らが知らずに通り過ぎること このまま日々をかさね いつか二人 気付く時が来るのかな  まだつかめない 何十回キズついても 何百回キズつけても まだ見えてこない 何十回身も心も 何百回解ったつもりでも  僕らにたりないもの 僕らが知らずに失ってくもの そこから目をそらしても どこか 胸の奥に 不安が残ってる  まだつかめない 何十回くちづけても 何百回抱きしめても まだ見えてこない 何十回身も心も 何百回解ったつもりでも  何十回キズついても 何百回キズつけても  何十回身も心も 何百回解ったつもりで
琥珀色の向い風あの日買ってもらったばかりの自転車で 沈みかけた太陽を追いかけてた  夕飯の前 蜩の声 琥珀色の向い風  西日の森 水たまりの道 土手にのびる長い影は  気づいたらもう 居なくなってた  あの日仲良くなったばかりの友達と 親にも内緒の約束を探してた  落とさないように 落とさないように 両手ですくい上げてから  こわさないように こわさないように ポケットにしまったものは  夕立ちの後に消えてしまった  時が経つにつれ悲しみを知り もう戻ることない場所  あの頃の君とこれからの僕が もう出会うことはない 琥珀色した風の中で山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山木秀夫・山崎将義あの日買ってもらったばかりの自転車で 沈みかけた太陽を追いかけてた  夕飯の前 蜩の声 琥珀色の向い風  西日の森 水たまりの道 土手にのびる長い影は  気づいたらもう 居なくなってた  あの日仲良くなったばかりの友達と 親にも内緒の約束を探してた  落とさないように 落とさないように 両手ですくい上げてから  こわさないように こわさないように ポケットにしまったものは  夕立ちの後に消えてしまった  時が経つにつれ悲しみを知り もう戻ることない場所  あの頃の君とこれからの僕が もう出会うことはない 琥珀色した風の中で
ドミノとるに足らないことがいつも発端で ドミノ倒しのようにもう止まんなくって ひっこみつかない状態 エスカレートする問題 見てみなよ ほら こんなありさま  Yシャツのボタンもかけ違ったまま 僕達の歯車は廻りだした ふきこぼれる愛情 ずさんな後始末 見るかげもなく ほら この始末  どうでもいいんだったら 投げ出してもいいんだけど どうにかしたいから 一度くらい 切り開いても しょうがないだろ  少しいたいけど我慢して 絡まるように抱きしめて 少ししみるけど吹きつけて 腐りそうなキズをかき消したい つらくても  君の軽ずみなその一言で その日一日の気分が台無しで なにも手がつかない状態 たまってゆく問題 見てみなよ ほら こんなありさま  この際 原因はどうだっていいから 廻りだした歯車を止めたい なぐさめの常用 さびしさの副作用 気付かない間僕は依存症  どうにかなるんだったら このままでかまわないけど うやむやにできないから 一度くらい 壊しても しょうがないだろ  少し苦いけど 飲みほして あばれそうな心 縛りつけて なにもかもすべて吐きだして 一から始めてもかまわない 君となら山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山木秀夫・山崎将義とるに足らないことがいつも発端で ドミノ倒しのようにもう止まんなくって ひっこみつかない状態 エスカレートする問題 見てみなよ ほら こんなありさま  Yシャツのボタンもかけ違ったまま 僕達の歯車は廻りだした ふきこぼれる愛情 ずさんな後始末 見るかげもなく ほら この始末  どうでもいいんだったら 投げ出してもいいんだけど どうにかしたいから 一度くらい 切り開いても しょうがないだろ  少しいたいけど我慢して 絡まるように抱きしめて 少ししみるけど吹きつけて 腐りそうなキズをかき消したい つらくても  君の軽ずみなその一言で その日一日の気分が台無しで なにも手がつかない状態 たまってゆく問題 見てみなよ ほら こんなありさま  この際 原因はどうだっていいから 廻りだした歯車を止めたい なぐさめの常用 さびしさの副作用 気付かない間僕は依存症  どうにかなるんだったら このままでかまわないけど うやむやにできないから 一度くらい 壊しても しょうがないだろ  少し苦いけど 飲みほして あばれそうな心 縛りつけて なにもかもすべて吐きだして 一から始めてもかまわない 君となら
ソノラマせかす太陽にたきつけられて 密やかな過失に背中を焦がす せわしい蝉時雨にそそのかされて 熟れる前の果実をもぎ取ってしまう  あらわにゆれてる 無邪気な姿を 目のあたりにして 心奪われて  ソノラマ ゆっくりとくるくる回りだす あんな風にキズつけるはすじゃなかった 聞こえてくるのは 切ない夏のエレジー  照りかえすアスファルトの向こう側で 見下した様にせせら笑うひまわり 淡い恋心もいだく憧れも カルキ臭い水の中でふやけてゆく  あらわに捲られる むき出しの素肌を 目のあたりにして ツバを飲みほす  ソノラマ ぼんやりとくるくる廻りだす あんな風になるとは思いもしなかった 聞こえてくるのは 儚ない夏のエレジー山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山木秀夫・山崎将義せかす太陽にたきつけられて 密やかな過失に背中を焦がす せわしい蝉時雨にそそのかされて 熟れる前の果実をもぎ取ってしまう  あらわにゆれてる 無邪気な姿を 目のあたりにして 心奪われて  ソノラマ ゆっくりとくるくる回りだす あんな風にキズつけるはすじゃなかった 聞こえてくるのは 切ない夏のエレジー  照りかえすアスファルトの向こう側で 見下した様にせせら笑うひまわり 淡い恋心もいだく憧れも カルキ臭い水の中でふやけてゆく  あらわに捲られる むき出しの素肌を 目のあたりにして ツバを飲みほす  ソノラマ ぼんやりとくるくる廻りだす あんな風になるとは思いもしなかった 聞こえてくるのは 儚ない夏のエレジー
月曜日の朝ねえ どれぐらいの痛みを 解っていたんだろう あの日泣いた君の  胸にわだかまりを抱いて ドアに鍵かけた 月曜の朝  シーズンオフの道 ガレージセールの後 通りすぎてく いつもより5分遅れで  ねえ どれくらいのことを 受け止められるかな 今だったら  これでよかったなんて 都合よすぎるかな 高架を登る 少し霞む街の影  流れる道路に 今日もハンドルを切る いつもより5分遅れで山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山木秀夫・山崎将義ねえ どれぐらいの痛みを 解っていたんだろう あの日泣いた君の  胸にわだかまりを抱いて ドアに鍵かけた 月曜の朝  シーズンオフの道 ガレージセールの後 通りすぎてく いつもより5分遅れで  ねえ どれくらいのことを 受け止められるかな 今だったら  これでよかったなんて 都合よすぎるかな 高架を登る 少し霞む街の影  流れる道路に 今日もハンドルを切る いつもより5分遅れで
苦悩のマタニティー今月の彼女こなくて蒼ざめてる 来月の僕の人生狂い始める Comin' soon, Baby 悪い夢なら覚めて  記憶のフィードバック眉をしかめる 神の甘い約束に溺れた夜 ちょっとまってBaby 悪い夢なら覚めて  たった一度だけの失敗が 十月十日ばかりの運命を握ってる  あーマタニティーの幻想に苛まれて あー母子手帳の来週に襲われて あーゆりかごの願望に追いかけられて あー廻る天井を見つめている  手錠をかけられて証言台に立つ ベィビー・フェイスの裁判官がハンマーを叩く 終身刑 悪い夢なら覚めて  たった一度だけの過ちが 十月十日ばかりの運命を握ってる あーマタニティーの幻想に苛まれて あー母子手帳の来週に襲われて あーゆりかごの願望に追いかけられて あー淡い青春が遠ざかる日山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義今月の彼女こなくて蒼ざめてる 来月の僕の人生狂い始める Comin' soon, Baby 悪い夢なら覚めて  記憶のフィードバック眉をしかめる 神の甘い約束に溺れた夜 ちょっとまってBaby 悪い夢なら覚めて  たった一度だけの失敗が 十月十日ばかりの運命を握ってる  あーマタニティーの幻想に苛まれて あー母子手帳の来週に襲われて あーゆりかごの願望に追いかけられて あー廻る天井を見つめている  手錠をかけられて証言台に立つ ベィビー・フェイスの裁判官がハンマーを叩く 終身刑 悪い夢なら覚めて  たった一度だけの過ちが 十月十日ばかりの運命を握ってる あーマタニティーの幻想に苛まれて あー母子手帳の来週に襲われて あーゆりかごの願望に追いかけられて あー淡い青春が遠ざかる日
Passageあこがれの場所までまだ遠く 長くわだちが続いてる ときおり吹く砂まじりの風に 細い影が揺さぶられる  あの日の友の呼び声が 聞こえては消えてゆく  遠い昔に交わした約束を 心の隅に置いたまま 過ぎて行くありふれた日常の ささいなことを気にしている  振り返って目をこらしても ここからは遠すぎて  流れてく雲の途切れた先に ずっと消えずあの星があるなら その果てに夢を見続けること 僕はまだ出来るのだろうか  錆びついて誰も乗ることのない 車の横を通り過ぎる  いくつかの叶わぬ願いが ぼんやりとなびいてる  いつかどこかで僕が疲れ果てて 一人立ち尽くしてしまった時に 何に思いをゆだねればいいのか 今は分からないけど  流れてく雲が途切れた先に ずっと消えずあの星はあるから その果てに夢を描き続けて 僕はまた歩き始める山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義あこがれの場所までまだ遠く 長くわだちが続いてる ときおり吹く砂まじりの風に 細い影が揺さぶられる  あの日の友の呼び声が 聞こえては消えてゆく  遠い昔に交わした約束を 心の隅に置いたまま 過ぎて行くありふれた日常の ささいなことを気にしている  振り返って目をこらしても ここからは遠すぎて  流れてく雲の途切れた先に ずっと消えずあの星があるなら その果てに夢を見続けること 僕はまだ出来るのだろうか  錆びついて誰も乗ることのない 車の横を通り過ぎる  いくつかの叶わぬ願いが ぼんやりとなびいてる  いつかどこかで僕が疲れ果てて 一人立ち尽くしてしまった時に 何に思いをゆだねればいいのか 今は分からないけど  流れてく雲が途切れた先に ずっと消えずあの星はあるから その果てに夢を描き続けて 僕はまた歩き始める
江古田僕らしさも分からず 一人で歩いてる 駅までの道のり  二日酔いの頭を 支えながら登る せまい歩道橋を  悲しみを振り返っている暇もなく 朝の踏み切りのゲートが上がってく  動き出す街に 今日もまた駆け込んでゆく 電車のブレーキに 足とられよろめいている  君らしい「サヨナラ」に 整理もつかなくて 時にまかせたまま  街頭のモニター見上げて 気付いたら朝の交差点 一人で立ってた  行き交う人と 今日もまたすれ違って 誰かのクラクションにせかされて 慌てている  それぞれの願いはこの先 どこに辿り着くのだろう そして僕は  動き出す街に 今日もまた駆け込んでゆく 電車のブレーキに 足とられよろめいている  ビルの谷間に新しい風が吹いて いつかの痛みも 薄れてゆく様な気がする山崎まさよし山崎将義山崎将義森英治・山崎将義僕らしさも分からず 一人で歩いてる 駅までの道のり  二日酔いの頭を 支えながら登る せまい歩道橋を  悲しみを振り返っている暇もなく 朝の踏み切りのゲートが上がってく  動き出す街に 今日もまた駆け込んでゆく 電車のブレーキに 足とられよろめいている  君らしい「サヨナラ」に 整理もつかなくて 時にまかせたまま  街頭のモニター見上げて 気付いたら朝の交差点 一人で立ってた  行き交う人と 今日もまたすれ違って 誰かのクラクションにせかされて 慌てている  それぞれの願いはこの先 どこに辿り着くのだろう そして僕は  動き出す街に 今日もまた駆け込んでゆく 電車のブレーキに 足とられよろめいている  ビルの谷間に新しい風が吹いて いつかの痛みも 薄れてゆく様な気がする
Ticket to the paradise真昼のせこい悪魔に出くわして 身ぐるみはぎ取られて たのみの綱のI.Dも失って 店から閉め出される  ねえどこ行きゃ売ってくれるの Ticket to the paradise  いつの間にやら女神も愛想尽かして ツキにも見放されて そこで唯一潜り込めたモーテルの エアコンは壊れたまま  ねえどこ行きゃ売ってくれるの Ticket to the paradise  おだやかな日差しの中 風に揺れるパームツリー 志半ばのカウボーイの夢  浅はかなイメージで揺れてる できあいカリフォルニア 20%OFFのパッケージで 付加価値ぶら下げて 僕をそそのかす  地道に身を粉にして尽くしても マージンでかすめ取られて 真夏のうだる暑さに魔が差して 自分を見失いそう  ねえどこ行きゃ売ってくれるの Ticket to the paradise  青い青い芝生の庭 休日のバーベキュー 一世一代のマイホームの夢  浅はかな頭で考える いつかはパイオニア 下書きもしないで描ける 薄っぺらい楽園は 僕をそそのかす山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義真昼のせこい悪魔に出くわして 身ぐるみはぎ取られて たのみの綱のI.Dも失って 店から閉め出される  ねえどこ行きゃ売ってくれるの Ticket to the paradise  いつの間にやら女神も愛想尽かして ツキにも見放されて そこで唯一潜り込めたモーテルの エアコンは壊れたまま  ねえどこ行きゃ売ってくれるの Ticket to the paradise  おだやかな日差しの中 風に揺れるパームツリー 志半ばのカウボーイの夢  浅はかなイメージで揺れてる できあいカリフォルニア 20%OFFのパッケージで 付加価値ぶら下げて 僕をそそのかす  地道に身を粉にして尽くしても マージンでかすめ取られて 真夏のうだる暑さに魔が差して 自分を見失いそう  ねえどこ行きゃ売ってくれるの Ticket to the paradise  青い青い芝生の庭 休日のバーベキュー 一世一代のマイホームの夢  浅はかな頭で考える いつかはパイオニア 下書きもしないで描ける 薄っぺらい楽園は 僕をそそのかす
やわらかい月笹の舟を 水辺に浮かべたまま 一人岸辺で 流せず見つめてる  暮れてゆく空に 慣れてくる頃 満ち足りた月は 水面をただよう  かたくなに何を 拒んできたのだろう 闇におびえて泣いたのは 遠い昔のことなのに  笹の舟は 風で少しゆれた 僕の影が 行方をさえぎって  やわらかい月に たどり着くまで どれくらいの時が 流れればいい  かたくなに閉じたこの手を そっと開いて 思いが解き放たれてゆく それだけを祈ってる  まだこの心に光が あるのなら ゆるしあえる日がきっと来る その時を信じてる山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義笹の舟を 水辺に浮かべたまま 一人岸辺で 流せず見つめてる  暮れてゆく空に 慣れてくる頃 満ち足りた月は 水面をただよう  かたくなに何を 拒んできたのだろう 闇におびえて泣いたのは 遠い昔のことなのに  笹の舟は 風で少しゆれた 僕の影が 行方をさえぎって  やわらかい月に たどり着くまで どれくらいの時が 流れればいい  かたくなに閉じたこの手を そっと開いて 思いが解き放たれてゆく それだけを祈ってる  まだこの心に光が あるのなら ゆるしあえる日がきっと来る その時を信じてる
カルテ眠れない夜が三日も続いてる 電話が鳴り響き取ったらすぐ切れた 彼女のタマゴも期限を過ぎている  昔 わずらった古傷が痛みだす 網戸に挟まった昆虫が喘いでる 左目のまぶたがうまく閉じれない  ねえ 僕の思い過ごしだよね ねえ どこも悪くないんだよね ねえ お茶を濁すのはやめて やっぱり一度診てもらったほうがいいのかな?  日頃気にしない占いの水瓶座が こっちを振り返り不気味に笑ってる 君はこんな夜に何処に行ってるんだろう  ねえ 僕らはうまく行ってるよね ねえ マンネリ嘆くのはやめて ねえ どうしてはぐらかしてしまうの 今の内ならまだ間に合うはずだろう  ねえ 僕の思い過ごしだよね ねえ 何処も悪くないんだよね ねえ お茶を濁すのはやめて ねえ 僕らはうまく行ってるよね  今の内ならまだ間に合うはずだろう山崎まさよしYAMAZAKI MASAYOSHIYAMAZAKI MASAYOSHI山崎将義眠れない夜が三日も続いてる 電話が鳴り響き取ったらすぐ切れた 彼女のタマゴも期限を過ぎている  昔 わずらった古傷が痛みだす 網戸に挟まった昆虫が喘いでる 左目のまぶたがうまく閉じれない  ねえ 僕の思い過ごしだよね ねえ どこも悪くないんだよね ねえ お茶を濁すのはやめて やっぱり一度診てもらったほうがいいのかな?  日頃気にしない占いの水瓶座が こっちを振り返り不気味に笑ってる 君はこんな夜に何処に行ってるんだろう  ねえ 僕らはうまく行ってるよね ねえ マンネリ嘆くのはやめて ねえ どうしてはぐらかしてしまうの 今の内ならまだ間に合うはずだろう  ねえ 僕の思い過ごしだよね ねえ 何処も悪くないんだよね ねえ お茶を濁すのはやめて ねえ 僕らはうまく行ってるよね  今の内ならまだ間に合うはずだろう
六月の手紙僕の部屋の向いの家族が引っ越してって 子供のはしゃぐ声はもう聞こえてこない つい先週のあたまから  新しい友達はちょっと神経質で とっつきにくいけど根はいい奴で なぜか気が合うみたい  シャツに袖をとおすたびに ブーツをはき古すうちに  少し浮かれてみたりして 少し落ち込んだりもして  君に手紙を書いている  この前知り合いの結婚式に出て スピーチでほんの少しひんしゅくを買った 花嫁に笑われた  たまにスーツを着るたびに 靴ずれで足が痛くて  少し喜んだりもして 少し寂しかったりもして  そっちの調子はどうですか?  ありきたりな言葉だけれど それなりにうまくやってるよ  少し立ち止まったりもして 少し流されたりもして  とりとめもなく 六月の空の下 君に手紙を書いている山崎まさよしYAMAZAKI MASAYOSHIYAMAZAKI MASAYOSHI山崎将義僕の部屋の向いの家族が引っ越してって 子供のはしゃぐ声はもう聞こえてこない つい先週のあたまから  新しい友達はちょっと神経質で とっつきにくいけど根はいい奴で なぜか気が合うみたい  シャツに袖をとおすたびに ブーツをはき古すうちに  少し浮かれてみたりして 少し落ち込んだりもして  君に手紙を書いている  この前知り合いの結婚式に出て スピーチでほんの少しひんしゅくを買った 花嫁に笑われた  たまにスーツを着るたびに 靴ずれで足が痛くて  少し喜んだりもして 少し寂しかったりもして  そっちの調子はどうですか?  ありきたりな言葉だけれど それなりにうまくやってるよ  少し立ち止まったりもして 少し流されたりもして  とりとめもなく 六月の空の下 君に手紙を書いている
Mr.Tのリベンジ太郎ちゃんもくろみもはずれて チャンスを棒にふって 気付いたら抜け殻の毎日  あの時あの娘の誤解も解けないまま なんだか 今宵も寝付きが悪かろに  しょうがないよとか ついてないとか 慰めてみたけど あんな終わりじゃやりきれないだろ  はやるその気持ちは分かるけど 勝算があるわけじゃないんだろ 冗談混じり強がってても なんか声が震えているぞ どうか起死回生のリベンジを  ところでタケシ君思わず口が滑って 引っ込みもつかなくて また居直りかましやがって  頭痛いとか 熊が出たとか 言い訳を言うけど しょせんやることは一つしかないだろ  分かったよもうじゃまはしないよ せっぱ詰まってるみたいだから そんなこわばった顔をしないで ずっと君を見守ってるよ  はやるその気持ちは分かるけど 勝算があるわけじゃないんだろ 冗談混じり強がってても なんか声が震えているぞ どうか汚名返上のリベンジを山崎まさよしYAMAZAKI MASAYOSHIYAMAZAKI MASAYOSHI山崎将義太郎ちゃんもくろみもはずれて チャンスを棒にふって 気付いたら抜け殻の毎日  あの時あの娘の誤解も解けないまま なんだか 今宵も寝付きが悪かろに  しょうがないよとか ついてないとか 慰めてみたけど あんな終わりじゃやりきれないだろ  はやるその気持ちは分かるけど 勝算があるわけじゃないんだろ 冗談混じり強がってても なんか声が震えているぞ どうか起死回生のリベンジを  ところでタケシ君思わず口が滑って 引っ込みもつかなくて また居直りかましやがって  頭痛いとか 熊が出たとか 言い訳を言うけど しょせんやることは一つしかないだろ  分かったよもうじゃまはしないよ せっぱ詰まってるみたいだから そんなこわばった顔をしないで ずっと君を見守ってるよ  はやるその気持ちは分かるけど 勝算があるわけじゃないんだろ 冗談混じり強がってても なんか声が震えているぞ どうか汚名返上のリベンジを
低気圧ボーイはるか南の低気圧は 君といた夏をぬらしてる  ただ何となくキスして 淡い時に酔いしれた あの海からまだ帰れない  浮かれたパーティの後 ほてった体のまま 夜の向こう側に 僕ら見てた ありふれたまぼろし  そして南の低気圧は 明日には台風に変わるみたい  ラムネ カラカラ飲み干して サンダルの砂を落とした あの海にはもう誰もいない  けだるい午後の街 揺れるタクシーの中 途切れるラジオから 聞こえてきたおきまりのサマーナンバー  残ってる花火の跡も くすぶった君の気配も やがて来る雨に消されるだろう  浮かれたパーティの後 ほてった体のまま 夜の向こう側に 僕ら見てたまぼろし ありふれたまぼろし 聞こえてきたサマーナンバー おきまりのサマーナンバー山崎まさよしYAMAZAKI MASAYOSHIYAMAZAKI MASAYOSHI山崎将義はるか南の低気圧は 君といた夏をぬらしてる  ただ何となくキスして 淡い時に酔いしれた あの海からまだ帰れない  浮かれたパーティの後 ほてった体のまま 夜の向こう側に 僕ら見てた ありふれたまぼろし  そして南の低気圧は 明日には台風に変わるみたい  ラムネ カラカラ飲み干して サンダルの砂を落とした あの海にはもう誰もいない  けだるい午後の街 揺れるタクシーの中 途切れるラジオから 聞こえてきたおきまりのサマーナンバー  残ってる花火の跡も くすぶった君の気配も やがて来る雨に消されるだろう  浮かれたパーティの後 ほてった体のまま 夜の向こう側に 僕ら見てたまぼろし ありふれたまぼろし 聞こえてきたサマーナンバー おきまりのサマーナンバー
アヒルちゃん疑いのない目でどうか なつかないで 塗りつぶしたはずの過去がのぞくたび むき出しの良心がつつかれる ふところの秘密がこぼれそう ハートを握りつぶしたくなる  愛おしい君のこと 想うたび しまい込んだ出来事が重くなる 耳もとで囁く声がする 告白をそっとうながしてる 全てをうやむやにしてしまいたい  僕が嘘をついてたこと いつ君の前で打ち明けようか あれは実は成りゆきだよと 今さらそんなこと言って どうなるんだろ  忘れちゃうほど そんなにバカじゃないし いなおるほど 心はタフじゃないし 逃げ出すほど 卑怯になれないし つくろうほど 賢くもないから 鏡の中の姿 歪んでゆく  いつも都合の良い解釈で 僕の心はすり変わってく けなげな君が信じ込んで いつか傷つけるそれだけが恐いんだ  僕が嘘をついてたこと いつ君の前で打ち明けようか 全てをさらけ出したところで 変えられないこのいやしさよ山崎まさよしYAMAZAKI MASAYOSHIYAMAZAKI MASAYOSHI山崎将義疑いのない目でどうか なつかないで 塗りつぶしたはずの過去がのぞくたび むき出しの良心がつつかれる ふところの秘密がこぼれそう ハートを握りつぶしたくなる  愛おしい君のこと 想うたび しまい込んだ出来事が重くなる 耳もとで囁く声がする 告白をそっとうながしてる 全てをうやむやにしてしまいたい  僕が嘘をついてたこと いつ君の前で打ち明けようか あれは実は成りゆきだよと 今さらそんなこと言って どうなるんだろ  忘れちゃうほど そんなにバカじゃないし いなおるほど 心はタフじゃないし 逃げ出すほど 卑怯になれないし つくろうほど 賢くもないから 鏡の中の姿 歪んでゆく  いつも都合の良い解釈で 僕の心はすり変わってく けなげな君が信じ込んで いつか傷つけるそれだけが恐いんだ  僕が嘘をついてたこと いつ君の前で打ち明けようか 全てをさらけ出したところで 変えられないこのいやしさよ
砂時計なぜかいかがわしいうわさが耳につく 君が軽薄な街を泳ぎだす  最後の言葉もやりきれない気持ちも まだこの身は覚えてるのに  まともじゃいられないよ 本当のことを知るたび えぐられた傷は思いのほか心蝕んでく 真綿でじわじわこの首を締め付けられて 屈辱にひざまずく先に よごれていってしまう君を見ている  何か艶かしい儀式のシルエット 得体の知れない影が君を抱いてる  触れたくちびるのすべる感触さえ まだこの身から消えてないのに  冷静じゃいられないよ ガラスごし君を見るたび つきつけられたそのありさまが背骨を締め付ける 我慢できないよ いっそのこと気を失いたいよ とぎれそうな意識の向こうに 罪の終わりを待つ砂時計  最後の言葉もやりきれない気持ちも まだこの身は覚えてるのに  まともじゃいられないよ 本当のことを知るたび えぐられた傷は思いのほか心蝕んでく 真綿でじわじわこの首を締め付けられて 屈辱にひざまずく先に 夜の終わりを待つ砂時計山崎まさよしYAMAZAKI MASAYOSHIYAMAZAKI MASAYOSHI山崎将義なぜかいかがわしいうわさが耳につく 君が軽薄な街を泳ぎだす  最後の言葉もやりきれない気持ちも まだこの身は覚えてるのに  まともじゃいられないよ 本当のことを知るたび えぐられた傷は思いのほか心蝕んでく 真綿でじわじわこの首を締め付けられて 屈辱にひざまずく先に よごれていってしまう君を見ている  何か艶かしい儀式のシルエット 得体の知れない影が君を抱いてる  触れたくちびるのすべる感触さえ まだこの身から消えてないのに  冷静じゃいられないよ ガラスごし君を見るたび つきつけられたそのありさまが背骨を締め付ける 我慢できないよ いっそのこと気を失いたいよ とぎれそうな意識の向こうに 罪の終わりを待つ砂時計  最後の言葉もやりきれない気持ちも まだこの身は覚えてるのに  まともじゃいられないよ 本当のことを知るたび えぐられた傷は思いのほか心蝕んでく 真綿でじわじわこの首を締め付けられて 屈辱にひざまずく先に 夜の終わりを待つ砂時計
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ある朝の写真明け方に部屋に帰った 留守電にし忘れてた  中に干した洗濯物は 片隅でまだ乾かない  草が茂ってた空き地には もう新しい家が建ってる  どれくらい僕は変わったろう? 同じような日々過ごすうちに 無くした物はあるのかな どこかの駅の始発が動きだす  君と撮った少ない写真を 引き出しから出してみた  当たり前に笑っているけど 少し色褪せてるみたいだ  あれから何故かこのところ 親とも折り合いがよくない  どれくらい僕は変わったろう? 同じようなことくり返して 大事な物は何ですか 今日は一日曇り空らしい  どれくらい僕は変わったろう? 同じような日々過ごすうちに 無くした物はあるのかな どこかの駅の始発が動きだす山崎まさよしYAMAZAKI MASAYOSHIYAMAZAKI MASAYOSHI山崎将義明け方に部屋に帰った 留守電にし忘れてた  中に干した洗濯物は 片隅でまだ乾かない  草が茂ってた空き地には もう新しい家が建ってる  どれくらい僕は変わったろう? 同じような日々過ごすうちに 無くした物はあるのかな どこかの駅の始発が動きだす  君と撮った少ない写真を 引き出しから出してみた  当たり前に笑っているけど 少し色褪せてるみたいだ  あれから何故かこのところ 親とも折り合いがよくない  どれくらい僕は変わったろう? 同じようなことくり返して 大事な物は何ですか 今日は一日曇り空らしい  どれくらい僕は変わったろう? 同じような日々過ごすうちに 無くした物はあるのかな どこかの駅の始発が動きだす
オークション分かってたつもりだけど 案の定君を怒らせてる おさまりがつかなくて また始まった不毛のオークション  楽に競り落とせるほど 二人のプライドは安くない つり上がるその値段に いったいどのへんで手を打てばいいんだろう  膨らんでゆくよ 歯止めのきかない二人の理想が 溢れてゆくよ 僕らが今いるこの狭い部屋から  隠してたわけじゃないけど 大事なことを言い出せずに すれ違ってる間に 溜まり溜まってく不満のコレクション  無償で譲り合うほど 気前のいい大人じゃないし そうこうしてる間に ふいに誰かに幸せ奪われそう  つり合わないよ 勝手なイーブン計りにかけても 望んでるものはきっと どこにもしまいきれない気がして  いったいどのへんで手を打てばいいんだろう  膨らんでゆくよ 歯止めのきかない二人の理想が 溢れてゆくよ 僕らが今いるこの狭い部屋から  つり合わないよ 勝手なイーブン計りにかけても 望んでるものはきっと どこにもしまいきれない気がして山崎まさよしYAMAZAKI MASAYOSHIYAMAZAKI MASAYOSHI山崎将義分かってたつもりだけど 案の定君を怒らせてる おさまりがつかなくて また始まった不毛のオークション  楽に競り落とせるほど 二人のプライドは安くない つり上がるその値段に いったいどのへんで手を打てばいいんだろう  膨らんでゆくよ 歯止めのきかない二人の理想が 溢れてゆくよ 僕らが今いるこの狭い部屋から  隠してたわけじゃないけど 大事なことを言い出せずに すれ違ってる間に 溜まり溜まってく不満のコレクション  無償で譲り合うほど 気前のいい大人じゃないし そうこうしてる間に ふいに誰かに幸せ奪われそう  つり合わないよ 勝手なイーブン計りにかけても 望んでるものはきっと どこにもしまいきれない気がして  いったいどのへんで手を打てばいいんだろう  膨らんでゆくよ 歯止めのきかない二人の理想が 溢れてゆくよ 僕らが今いるこの狭い部屋から  つり合わないよ 勝手なイーブン計りにかけても 望んでるものはきっと どこにもしまいきれない気がして
審判の日君を惑わす官能のビーナス おしげもなく愛を語ってる あげくの果てが安っぽいカタルシス  やみくもに磨きかけても 幸せの意味はいつもくすんでる 気付きゃ夢見る頃は過ぎて 知らない間にしわも増えてく  Everybody's worried about the judgment day 結末を気にしてるくせに There is nobody afraid of the judgment day  僕につきまとう全能のジーザス まことしやかに囁きかける しまいにゃひな壇で居眠りのカリスマ  こだわり持ち続けても なぜか心はいつもクタクタ 毎夜自分を慰めすぎて 油断してるとお腹も出ちゃう  Everybody's worried about the judgment day ページのぬけてる黙示録 There is nobody afraid of the judgment day  いつかやってくるその日のことを山崎まさよしYAMAZAKI MASAYOSHIYAMAZAKI MASAYOSHI山崎将義君を惑わす官能のビーナス おしげもなく愛を語ってる あげくの果てが安っぽいカタルシス  やみくもに磨きかけても 幸せの意味はいつもくすんでる 気付きゃ夢見る頃は過ぎて 知らない間にしわも増えてく  Everybody's worried about the judgment day 結末を気にしてるくせに There is nobody afraid of the judgment day  僕につきまとう全能のジーザス まことしやかに囁きかける しまいにゃひな壇で居眠りのカリスマ  こだわり持ち続けても なぜか心はいつもクタクタ 毎夜自分を慰めすぎて 油断してるとお腹も出ちゃう  Everybody's worried about the judgment day ページのぬけてる黙示録 There is nobody afraid of the judgment day  いつかやってくるその日のことを
灯りを消す前に眠る前に一つだけ 確かめておきたいこと 一日が終わるときに 灯りを消す前に  目を閉じた暗闇に 君の姿映ればいい 何気ない言葉でも 僕だけに響けばいい  たとえば今日という日に 少しの寂しさ残したとしても 僕らの選んだことが 本当はどこか間違ってたとしても  もし心病めるときも 同じ痛み刻めればいい 人波にのまれそうでも 君の手さえ離さなきゃいい  たとえば明日という日に 悲しみの影を落とすことになっても 確かに言えることは ただ一つだけこんなに愛してる  眠る前に一つだけ 確かめておきたいこと 灯りを消す前に 瞳を閉じる前に山崎まさよしYAMAZAKI MASAYOSHIYAMAZAKI MASAYOSHI山崎将義眠る前に一つだけ 確かめておきたいこと 一日が終わるときに 灯りを消す前に  目を閉じた暗闇に 君の姿映ればいい 何気ない言葉でも 僕だけに響けばいい  たとえば今日という日に 少しの寂しさ残したとしても 僕らの選んだことが 本当はどこか間違ってたとしても  もし心病めるときも 同じ痛み刻めればいい 人波にのまれそうでも 君の手さえ離さなきゃいい  たとえば明日という日に 悲しみの影を落とすことになっても 確かに言えることは ただ一つだけこんなに愛してる  眠る前に一つだけ 確かめておきたいこと 灯りを消す前に 瞳を閉じる前に
ヌイチャイナ シンドロームさしあたってどうってことないけど 日頃 目に余る怠慢が崇って イヤな予感がしてきているんだ 近づいてくる  今まで息を潜めてたけど 甘い誘惑に乗ってしまったせいで 心の奥が犯されてゆく 狙われている  あとどれくらいが限界なんだろう  頼みの綱は今あなたしかいない ワラをもつかむ思いでドアを叩く すべてが手遅れになっちゃう前に しかるべき処置を  フタを開けてみて初めてわかる 知らぬ間に蝕まれている 今更あがいても焼け石に水 歯が立たない  ズキズキとこの身を苦しめる  頼みの綱は今あなたしかいない 祈る思いで横たわる診察台 情けないけどこれも身からでたサビ しかるべき処置を  狙われている  あとどれくらいが限界なんだろう  頼みの綱は今あなたしかいない ワラをもつかむ思いでドアを叩く すべてが手遅れになっちゃう前に 祈る思いで横たわる診察台 情けないけどこれも身からでたサビ 手が付けられなくなっちゃう前に しかるべき処置を山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義さしあたってどうってことないけど 日頃 目に余る怠慢が崇って イヤな予感がしてきているんだ 近づいてくる  今まで息を潜めてたけど 甘い誘惑に乗ってしまったせいで 心の奥が犯されてゆく 狙われている  あとどれくらいが限界なんだろう  頼みの綱は今あなたしかいない ワラをもつかむ思いでドアを叩く すべてが手遅れになっちゃう前に しかるべき処置を  フタを開けてみて初めてわかる 知らぬ間に蝕まれている 今更あがいても焼け石に水 歯が立たない  ズキズキとこの身を苦しめる  頼みの綱は今あなたしかいない 祈る思いで横たわる診察台 情けないけどこれも身からでたサビ しかるべき処置を  狙われている  あとどれくらいが限界なんだろう  頼みの綱は今あなたしかいない ワラをもつかむ思いでドアを叩く すべてが手遅れになっちゃう前に 祈る思いで横たわる診察台 情けないけどこれも身からでたサビ 手が付けられなくなっちゃう前に しかるべき処置を
明日の風哀しい夢で寝不足気味の僕がいる 鏡の中 失くした言葉 思い出せずに朝は過ぎてく  優しさの意味 はきちがえて いくつもの季節をやりすごしてた  ありったけのこの声を届けて欲しい君のとこへ 悲しみを残したまま僕らは次の場所へもう踏み出してる 明日に向かう風が街を通り過ぎて 少しずつ変わってけばいい いつの日かこの痛みが眠りにつければいい  あれからいろんな事考えてみたけど 僕なりに あこがれだけで生きていくほどもう無邪気でいられない  刻みつづける 時の中で それぞれの願いがふるえている  ありったけの君の声を聞かせて欲しい今すぐに ずっと先を見つめてても 今はまだ想い出と呼べそうにないから  ありったけのこの声を届けて欲しい君のとこへ 悲しみを残したまま僕らは次の場所へもう踏み出してる 明日に向かう風が街を吹きぬけてく 振り返ればあの道から あの日の2人が僕らを見送ってる山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義哀しい夢で寝不足気味の僕がいる 鏡の中 失くした言葉 思い出せずに朝は過ぎてく  優しさの意味 はきちがえて いくつもの季節をやりすごしてた  ありったけのこの声を届けて欲しい君のとこへ 悲しみを残したまま僕らは次の場所へもう踏み出してる 明日に向かう風が街を通り過ぎて 少しずつ変わってけばいい いつの日かこの痛みが眠りにつければいい  あれからいろんな事考えてみたけど 僕なりに あこがれだけで生きていくほどもう無邪気でいられない  刻みつづける 時の中で それぞれの願いがふるえている  ありったけの君の声を聞かせて欲しい今すぐに ずっと先を見つめてても 今はまだ想い出と呼べそうにないから  ありったけのこの声を届けて欲しい君のとこへ 悲しみを残したまま僕らは次の場所へもう踏み出してる 明日に向かう風が街を吹きぬけてく 振り返ればあの道から あの日の2人が僕らを見送ってる
カタログ雨の日にカタログをめくってる 便利な物あれこれと探してる  今んとこ取りたてて必要なものは ないんだけど あいまいな時から 抜けだしたいだけ  Turu...僕のマンネリズム Turu...この雨が止むころに Turu...何か一つでも 変わればマシになれるかな?  またしても月並みな言い訳で 何度となく君の溜息がもれる  ここんとこお互いに不満なこと あまりなかったのに 愛情をまだ うまくあつかえてない  Turu...気長に待っていれば Turu...指折り数えてたら Turu...僕らに見合った 約束が見つかるのかな?  今んとこ取りたてて必要なものは ないんだけど あいまいな時から 抜けだしたいだけ  Turu...僕のマンネリズム Turu...この雨が止むころに Turu...何か素敵な 出来事が起こればいい ずっとずっと色あせない カタログが見つかればいいな山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義雨の日にカタログをめくってる 便利な物あれこれと探してる  今んとこ取りたてて必要なものは ないんだけど あいまいな時から 抜けだしたいだけ  Turu...僕のマンネリズム Turu...この雨が止むころに Turu...何か一つでも 変わればマシになれるかな?  またしても月並みな言い訳で 何度となく君の溜息がもれる  ここんとこお互いに不満なこと あまりなかったのに 愛情をまだ うまくあつかえてない  Turu...気長に待っていれば Turu...指折り数えてたら Turu...僕らに見合った 約束が見つかるのかな?  今んとこ取りたてて必要なものは ないんだけど あいまいな時から 抜けだしたいだけ  Turu...僕のマンネリズム Turu...この雨が止むころに Turu...何か素敵な 出来事が起こればいい ずっとずっと色あせない カタログが見つかればいいな
Plastic Soul生ぬるい情熱をグッと飲み干して だらしない饒舌をもう黙らせたい  永遠なんていう言葉は 鼻につくから いっそのこと 安っぽいイミテーションでいい  いずれ涙も枯れゆくなら 残された時の中で抱いて せめて身体だけ溶け合うなら 汚れてもかまわない 抜け殻を焼き尽くして  濡れた2人のシャツはもう脱ぎ捨てて 甘ったるいささやきなんかは聞きたくない  いくら綺麗な約束も ウソになるなら 口づけで いまわしいカルマをとめて  やがて痛みもなくなるから まだ胸がうずくうちに抱いて 深く深く感じられるなら 汚れてもかまわない 悲しみを焼き尽くして  ゆずれない互いの性が ジャマになるなら いっそのこと 暗い暗い海の中で  いずれ涙も枯れゆくなら 残された時の中で抱いて せめて身体だけ溶け合うなら 汚れてもかまわない 抜け殻を焼き尽くして  痛みもなくなるから まだ胸がうずくうちに抱いて 深く深く感じられるなら 汚れてもかまわない 悲しみを焼き尽くして  lalalalala…山崎まさよし山崎将義山崎将義生ぬるい情熱をグッと飲み干して だらしない饒舌をもう黙らせたい  永遠なんていう言葉は 鼻につくから いっそのこと 安っぽいイミテーションでいい  いずれ涙も枯れゆくなら 残された時の中で抱いて せめて身体だけ溶け合うなら 汚れてもかまわない 抜け殻を焼き尽くして  濡れた2人のシャツはもう脱ぎ捨てて 甘ったるいささやきなんかは聞きたくない  いくら綺麗な約束も ウソになるなら 口づけで いまわしいカルマをとめて  やがて痛みもなくなるから まだ胸がうずくうちに抱いて 深く深く感じられるなら 汚れてもかまわない 悲しみを焼き尽くして  ゆずれない互いの性が ジャマになるなら いっそのこと 暗い暗い海の中で  いずれ涙も枯れゆくなら 残された時の中で抱いて せめて身体だけ溶け合うなら 汚れてもかまわない 抜け殻を焼き尽くして  痛みもなくなるから まだ胸がうずくうちに抱いて 深く深く感じられるなら 汚れてもかまわない 悲しみを焼き尽くして  lalalalala…
Sleeping Butterfly切れかかった蛍光灯は羽音に似た音がする さびてしまったコックのせいで水もれが止まらなくて  このかきキズもやまない雨も誰かのせいにしてしまおうか  Sleeping Butterfly at midnight メラトニンじゃききめがない Sleeping Butterfly at midnight 今はひざをかかえふやけた爪を切る  引出しの日記の中の日付けがわからなくなる いかれたポエットの様に同じ言葉くりかえして  そのくちびるが そのしつこさが華奢な神経を逆なでする  Sleeping Butterfly at midnight 夜明け前のパラノイア Sleeping Butterfly at midnight 時が満ちるまで息を潜めている  指のすきまからこぼれていく毎日の中 僕の気付かない場所でひきがねを引く音がひびいてる  このかきキズもやまない雨も誰かのせいにしてしまおうか  Sleeping Butterfly at midnight メラトニンじゃききめがない Sleeping Butterfly at midnight 夜明け前のパラノイア Sleeping Butterfly at midnight はばたく日を夢にみる Sleeping Butterfly at midnight 時が満ちるまで息を潜めている山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義切れかかった蛍光灯は羽音に似た音がする さびてしまったコックのせいで水もれが止まらなくて  このかきキズもやまない雨も誰かのせいにしてしまおうか  Sleeping Butterfly at midnight メラトニンじゃききめがない Sleeping Butterfly at midnight 今はひざをかかえふやけた爪を切る  引出しの日記の中の日付けがわからなくなる いかれたポエットの様に同じ言葉くりかえして  そのくちびるが そのしつこさが華奢な神経を逆なでする  Sleeping Butterfly at midnight 夜明け前のパラノイア Sleeping Butterfly at midnight 時が満ちるまで息を潜めている  指のすきまからこぼれていく毎日の中 僕の気付かない場所でひきがねを引く音がひびいてる  このかきキズもやまない雨も誰かのせいにしてしまおうか  Sleeping Butterfly at midnight メラトニンじゃききめがない Sleeping Butterfly at midnight 夜明け前のパラノイア Sleeping Butterfly at midnight はばたく日を夢にみる Sleeping Butterfly at midnight 時が満ちるまで息を潜めている
タイムいにしえの石畳の道が ほのかな明かりに照らされてる 悲しみに暮れる瞳のように  光が過ぎ去った空に 一人残された星よ 見えない明日に向かうため 本当の孤独を教えてほしい  ざわめきを背に臨む川面に 絶え間ない灯火がゆれてる 移りゆく日々を数えるように  眠らない街の中で どこにも帰れない影よ 白いモルタルの壁に 恋人のように寄りそって欲しい  悲しみに暮れる瞳のように  はるか遠い海の上の 風をつかまえた鳥よ  光が過ぎ去った空に 一人残された星よ 見えない明日に向かうため 本当の孤独を教えてほしい山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義いにしえの石畳の道が ほのかな明かりに照らされてる 悲しみに暮れる瞳のように  光が過ぎ去った空に 一人残された星よ 見えない明日に向かうため 本当の孤独を教えてほしい  ざわめきを背に臨む川面に 絶え間ない灯火がゆれてる 移りゆく日々を数えるように  眠らない街の中で どこにも帰れない影よ 白いモルタルの壁に 恋人のように寄りそって欲しい  悲しみに暮れる瞳のように  はるか遠い海の上の 風をつかまえた鳥よ  光が過ぎ去った空に 一人残された星よ 見えない明日に向かうため 本当の孤独を教えてほしい
アイデンティティー クライシス ~思春期の終わり~相当マメにこだわって開けたピアスの穴もふさがって ここ最近なまけてて生え際の黒い髪がのぞいてる  僕らの違いは何?どこに向かって歩いてるの? らちがあかない事がいつも二人の 明日を脅かしてる  肝心なところが見えてこないすぐにでも確信にふれたい このままじゃ眠れそうにない見え透いた言い訳もうとましい  簡単な言葉じゃ物足りない単純なこと案外むずかしい あと少しで手につかめそうなのに絶えずいいとこではぐらかされる夢  相当派手に決め込んで冗談のように夜を明かしたけど ここ最近落ちついて浮かれるだけの誘いも気が進まない  君との違いは何?そしてどこまで近づけるの? ぬぐい去れないわだかまりがゆっくり螺旋階段を登ってく  いくら探しても見つかんない欲しいものはそんなもんじゃない こんな事じゃ納得できそうもないありふれた説明は聞きあきた  簡単な言葉じゃ物足りない単純なこと案外むずかしい いつもその先が見てみたいのに絶えずいいとこではぐらかされる夢  僕らの違いは何?どこに向かって歩いてるの? らちがあかないことがいつも二人の 明日を脅かしてる  肝心なところが見えてこないすぐにでも確信にふれたい このままじゃ眠れそうにない見え透いた言い訳もうとましい  簡単な言葉じゃ物足りない単純なこと案外むずかしい あと少しで手につかめそうなのに絶えずいいとこではぐらかされている  いくら探しても見つかんない欲しいものはこんなもんじゃない こんな事じゃ納得できそうもないありふれた説明は聞きあきた  簡単な言葉じゃ物足りない単純なこと案外むずかしい いつもその先が見てみたいのに絶えずいいとこではぐらかされる夢山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義相当マメにこだわって開けたピアスの穴もふさがって ここ最近なまけてて生え際の黒い髪がのぞいてる  僕らの違いは何?どこに向かって歩いてるの? らちがあかない事がいつも二人の 明日を脅かしてる  肝心なところが見えてこないすぐにでも確信にふれたい このままじゃ眠れそうにない見え透いた言い訳もうとましい  簡単な言葉じゃ物足りない単純なこと案外むずかしい あと少しで手につかめそうなのに絶えずいいとこではぐらかされる夢  相当派手に決め込んで冗談のように夜を明かしたけど ここ最近落ちついて浮かれるだけの誘いも気が進まない  君との違いは何?そしてどこまで近づけるの? ぬぐい去れないわだかまりがゆっくり螺旋階段を登ってく  いくら探しても見つかんない欲しいものはそんなもんじゃない こんな事じゃ納得できそうもないありふれた説明は聞きあきた  簡単な言葉じゃ物足りない単純なこと案外むずかしい いつもその先が見てみたいのに絶えずいいとこではぐらかされる夢  僕らの違いは何?どこに向かって歩いてるの? らちがあかないことがいつも二人の 明日を脅かしてる  肝心なところが見えてこないすぐにでも確信にふれたい このままじゃ眠れそうにない見え透いた言い訳もうとましい  簡単な言葉じゃ物足りない単純なこと案外むずかしい あと少しで手につかめそうなのに絶えずいいとこではぐらかされている  いくら探しても見つかんない欲しいものはこんなもんじゃない こんな事じゃ納得できそうもないありふれた説明は聞きあきた  簡単な言葉じゃ物足りない単純なこと案外むずかしい いつもその先が見てみたいのに絶えずいいとこではぐらかされる夢
愛のしくみ割り切ってても こだわってても 片手間じゃままならぬ 愛のしくみ 「間違わないように」「踏み外さないように」 語り尽くされてきた 愛のかたち  カルシウム不足で 愛情は偏りがち 過去を蒸し返したり 引き合いに出したり 誰かのひまつぶしに惑わされてる  カラ回りでも カン違いでも かた時も目が離せない感じ 気にしなくても 考えすぎでも かなり限られてきた 愛のあかし  カフェインの取りすぎで このところ夜更かし気味 取るに足らないウワサ真に受けてる むなしい事って分かっているんだけど  割り切ってても こだわってても 片手間じゃままならぬ 愛のしくみ 「間違わないように」「踏み外さないように」 語り尽くされてきた 愛のかたち  あこがれ達が夜に満ちるまで 少しかかるけれど 闇をくぐり抜けていこう 三日月の今夜も  ちょっと気まずくなって 気の利いたなぐさめが見つからなくても むくわれるまでの退屈なカリキュラム  割り切ってても こだわってても 片手間じゃままならぬ 愛のしくみ 「間違わないように」「踏み外さないように」 選び尽くされてきた 愛のかたち  そして僕達がうまくやれるまで 時間かかるけれど 闇をくぐり抜けていこう 三日月の今夜も  三日月の今夜も 闇をくぐり抜けていこう山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義割り切ってても こだわってても 片手間じゃままならぬ 愛のしくみ 「間違わないように」「踏み外さないように」 語り尽くされてきた 愛のかたち  カルシウム不足で 愛情は偏りがち 過去を蒸し返したり 引き合いに出したり 誰かのひまつぶしに惑わされてる  カラ回りでも カン違いでも かた時も目が離せない感じ 気にしなくても 考えすぎでも かなり限られてきた 愛のあかし  カフェインの取りすぎで このところ夜更かし気味 取るに足らないウワサ真に受けてる むなしい事って分かっているんだけど  割り切ってても こだわってても 片手間じゃままならぬ 愛のしくみ 「間違わないように」「踏み外さないように」 語り尽くされてきた 愛のかたち  あこがれ達が夜に満ちるまで 少しかかるけれど 闇をくぐり抜けていこう 三日月の今夜も  ちょっと気まずくなって 気の利いたなぐさめが見つからなくても むくわれるまでの退屈なカリキュラム  割り切ってても こだわってても 片手間じゃままならぬ 愛のしくみ 「間違わないように」「踏み外さないように」 選び尽くされてきた 愛のかたち  そして僕達がうまくやれるまで 時間かかるけれど 闇をくぐり抜けていこう 三日月の今夜も  三日月の今夜も 闇をくぐり抜けていこう
区役所静かな午後に日陰の雪が残ってる 今朝見た夢に懐かしさを感じている  たまにしか通らない道 うろ覚えの曲がり角 区役所までつづいてる  川沿いに出て走る人と擦れ違う 駅の手前で誰かを待ってる人がいる  君が僕にくれたもの 僕がしてあげられたこと 手の平を見つめてる  どこかに消えてしまう雲みたいに上手に 悲しみは消せないけど  南の風に早咲きの花ゆれている 帰りの道で子をあやす母親を見る  たゆまない時の中で 変わらない優しさを 手がかりに歩いてる  まだ少し気が早い空の下を山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義静かな午後に日陰の雪が残ってる 今朝見た夢に懐かしさを感じている  たまにしか通らない道 うろ覚えの曲がり角 区役所までつづいてる  川沿いに出て走る人と擦れ違う 駅の手前で誰かを待ってる人がいる  君が僕にくれたもの 僕がしてあげられたこと 手の平を見つめてる  どこかに消えてしまう雲みたいに上手に 悲しみは消せないけど  南の風に早咲きの花ゆれている 帰りの道で子をあやす母親を見る  たゆまない時の中で 変わらない優しさを 手がかりに歩いてる  まだ少し気が早い空の下を
サーカスあちらこちらでなんだか水増しのインフォメーション まてど暮らせど後がつかえてきてるオートメーション 彼女のストレスリミットふりきってる 俺の言い訳 スタミナ切れてる  意味のわからない頭文字ばかりのレボリューション どこもかしこもなんだかぎこちないコミュニケーション うすい履歴書 余白をうめつくして 君は未来を秤にかけてる  あてにならない契約書で 誰もなけなしの夢で愛を請う あてもなく歩く人の前で 彼もしわがれた声で愛を歌う Oh Every night  育ちざかりの夢を遠ざけてるヘルスメーター しらけた時間に煮詰まってきているコーヒーメーカー にわかじこみの理屈をふりかざして 僕は今日もなりゆきにまかす  使い古しのセリフを並べかえてみて 僕は過去をバラ売りしている  あてにならないアベレージで 確信のない毎日を歩いてる もう早々と街はたそがれてく 君をあさはかな言葉でくどいてる  あてにならない契約書で 誰もなけなしの夢で愛を請う あてもなく歩く人の前で 彼もしわがれた声で愛を歌う Oh Every night山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義あちらこちらでなんだか水増しのインフォメーション まてど暮らせど後がつかえてきてるオートメーション 彼女のストレスリミットふりきってる 俺の言い訳 スタミナ切れてる  意味のわからない頭文字ばかりのレボリューション どこもかしこもなんだかぎこちないコミュニケーション うすい履歴書 余白をうめつくして 君は未来を秤にかけてる  あてにならない契約書で 誰もなけなしの夢で愛を請う あてもなく歩く人の前で 彼もしわがれた声で愛を歌う Oh Every night  育ちざかりの夢を遠ざけてるヘルスメーター しらけた時間に煮詰まってきているコーヒーメーカー にわかじこみの理屈をふりかざして 僕は今日もなりゆきにまかす  使い古しのセリフを並べかえてみて 僕は過去をバラ売りしている  あてにならないアベレージで 確信のない毎日を歩いてる もう早々と街はたそがれてく 君をあさはかな言葉でくどいてる  あてにならない契約書で 誰もなけなしの夢で愛を請う あてもなく歩く人の前で 彼もしわがれた声で愛を歌う Oh Every night
Super Suspicion君が何を考えているのか 僕はある程度見当がつく 口もとにぬぐいきれない Suspicion  君にどこまで説明しようか どんな形でなぐさめてみても うまく伝えきれない Affection  なれ合いの中で交わす言葉に つぶやくような痛みを残している 体を重ねてできたシミは あらわな太陽を気にしだしはじめる  目をそらさないでいて 僕だけを見つめて ためらわず受け止めて  いくら落ちついたフリしてても 我を忘れるぐらい抱き合っても 指先に表れている Suspicion  賞味期限がすぎた恋は あの時のウソをあばきはじめる その過去の影がちらつくのなら ひとおもいに 引き裂いてかまわないから  目をそらさないでいて 僕だけを見つめて ためらわず受け止めて  ふいにもてあました愛情は ずさんな心がゆるせなくなる それでもまだ気がすまないのなら 今すぐ手にとって見せてやるから 目をそむけないでいて 僕だけを見つめて ためらわず受け止めて 目をそらさないでいて山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義君が何を考えているのか 僕はある程度見当がつく 口もとにぬぐいきれない Suspicion  君にどこまで説明しようか どんな形でなぐさめてみても うまく伝えきれない Affection  なれ合いの中で交わす言葉に つぶやくような痛みを残している 体を重ねてできたシミは あらわな太陽を気にしだしはじめる  目をそらさないでいて 僕だけを見つめて ためらわず受け止めて  いくら落ちついたフリしてても 我を忘れるぐらい抱き合っても 指先に表れている Suspicion  賞味期限がすぎた恋は あの時のウソをあばきはじめる その過去の影がちらつくのなら ひとおもいに 引き裂いてかまわないから  目をそらさないでいて 僕だけを見つめて ためらわず受け止めて  ふいにもてあました愛情は ずさんな心がゆるせなくなる それでもまだ気がすまないのなら 今すぐ手にとって見せてやるから 目をそむけないでいて 僕だけを見つめて ためらわず受け止めて 目をそらさないでいて
手をつなごうはぐれないように手をつなごう 道のまん中歩こう 迷わないように手をつなごう 道しるべを探そう  ふってわいたような話に踊らされてしまうこともあるけれど  君が何かに気を取られてる時 春風が吹きぬけた 君と分けあうたいくつと自由をいつまでも離さないで歩いてゆこう  しらけないように手をつなごう いろんなこと試そう  幸せな恋のバカンスや人生のヒマなオプションもあるけれど  まるで別の事考えてても 同じ場所につくはず 君と分けあう不器用な毎日をいつまでも大切ににぎりしめてゆこう  君が何かに気を取られてる時 春風が吹きぬけた まるで別の事を考えてても 同じ場所につくはず 君と分けあう不器用な毎日をいつまでも大切ににぎりしめてゆこう山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義はぐれないように手をつなごう 道のまん中歩こう 迷わないように手をつなごう 道しるべを探そう  ふってわいたような話に踊らされてしまうこともあるけれど  君が何かに気を取られてる時 春風が吹きぬけた 君と分けあうたいくつと自由をいつまでも離さないで歩いてゆこう  しらけないように手をつなごう いろんなこと試そう  幸せな恋のバカンスや人生のヒマなオプションもあるけれど  まるで別の事考えてても 同じ場所につくはず 君と分けあう不器用な毎日をいつまでも大切ににぎりしめてゆこう  君が何かに気を取られてる時 春風が吹きぬけた まるで別の事を考えてても 同じ場所につくはず 君と分けあう不器用な毎日をいつまでも大切ににぎりしめてゆこう
夏のモノローグ日が傾いて街灯達が 黄昏に気がつく ためらうように家路につく まばらな影 あの踏切を横切る風が 君を思い出させる 急行列車が駆け抜けて 途切れてく甘い記憶  望んだことのどれだけを 夏の終わりに置いてきたんだろう きっと君は涙隠してた いつかのモノローグが 波に漂ってる  ビルの姿が夜にまぎれて 浮かび上がる窓に 何気なく過ごしたあの日々を ガラにもなく映している  サヨナラも言えないままで 時の流れに身を任せている 僕はまだ言葉捜してる 夏のモノクロームに  西の空の夜間飛行 星を結んでく 遠くで待つ人の願いを 一つずつ数えるように  影をのばした夕暮れに 僕らは何処を見つめたんだろう 越えられなかった道がある かけがえのない時の中 大切なこと言いそびれている 無くして気付く想いがある  いつかのモノローグが 波に漂ってる 君へのモノローグが山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義日が傾いて街灯達が 黄昏に気がつく ためらうように家路につく まばらな影 あの踏切を横切る風が 君を思い出させる 急行列車が駆け抜けて 途切れてく甘い記憶  望んだことのどれだけを 夏の終わりに置いてきたんだろう きっと君は涙隠してた いつかのモノローグが 波に漂ってる  ビルの姿が夜にまぎれて 浮かび上がる窓に 何気なく過ごしたあの日々を ガラにもなく映している  サヨナラも言えないままで 時の流れに身を任せている 僕はまだ言葉捜してる 夏のモノクロームに  西の空の夜間飛行 星を結んでく 遠くで待つ人の願いを 一つずつ数えるように  影をのばした夕暮れに 僕らは何処を見つめたんだろう 越えられなかった道がある かけがえのない時の中 大切なこと言いそびれている 無くして気付く想いがある  いつかのモノローグが 波に漂ってる 君へのモノローグが
晴れた日と月曜日は新しいブーツはまだなじまなくて 慣れるまで二、三日かかりそう 未来をもてあましたこの街には 昼下がりのデモが通りすぎる  今朝のすさんだニュースのせいか あまり食欲が無いみたい どこにもやり場のない悲しみを考えても 明日には忘れてしまうのかな  どこまでもずっと 見渡せる晴れた日は たまに自分のこと 見失いそうで  透き通った風に くじけながら僕は 遠い日曜日を待つ  君と交わす言葉の短さに 後味の悪さを感じてる 時間と距離と優しさどれか一つ選ぶのなら 何が一番大切なの?  ウソみたいな空 雲一つも無くて 君の形を思い出したいのに  晴れわたる五月に 負けそうになるけど 君との日曜日を待つ  どこまでもずっと見渡せる晴れた日は たまに自分のこと 見失いそうで  ウソみたいな空 雲一つも無くて 君の形を思い出したいのに  晴れわたる五月に 負けそうになるけど 君との日曜日を待つ山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義新しいブーツはまだなじまなくて 慣れるまで二、三日かかりそう 未来をもてあましたこの街には 昼下がりのデモが通りすぎる  今朝のすさんだニュースのせいか あまり食欲が無いみたい どこにもやり場のない悲しみを考えても 明日には忘れてしまうのかな  どこまでもずっと 見渡せる晴れた日は たまに自分のこと 見失いそうで  透き通った風に くじけながら僕は 遠い日曜日を待つ  君と交わす言葉の短さに 後味の悪さを感じてる 時間と距離と優しさどれか一つ選ぶのなら 何が一番大切なの?  ウソみたいな空 雲一つも無くて 君の形を思い出したいのに  晴れわたる五月に 負けそうになるけど 君との日曜日を待つ  どこまでもずっと見渡せる晴れた日は たまに自分のこと 見失いそうで  ウソみたいな空 雲一つも無くて 君の形を思い出したいのに  晴れわたる五月に 負けそうになるけど 君との日曜日を待つ
全部、君だった。GOLD LYLICいつのまにか降り出した雨の音 急ぎ足で行く季節の終わりを告げている ふいに窓を閉じかけた手が止まる しばらくは君のこと思い出さずにいたのに  些細なことからの諍いは いつも二人の明日を曇らせた  今ならあの夜を越えられるかな 君の涙に答えられるかな 胸も苦しくて張り裂けるほど 全部、君だった  互いのぬぐいきれない淋しさを 冷めた朝の光の中でうやむやにしてきた  心にもないうらはらな言葉で わざと二人は傷付け合ったね  今なら上手に伝えられるかな いつも微笑みに応えたかった 胸も切なくてかきむしるほど すべて、君だった  時は静かにかけがえのないものを 遠ざかっていくほどあざやかに映し出す  どんなにやるせない気持ちでも どんなに明日が見えなくても 温もりだけをたよりにしていた  やがて雨音は途切れはじめて 街がにわかに動きはじめる 雲はゆっくり滑りはじめて 部屋は明るさを取り戻してく  風がやさしく頬をなでてゆく 全部、君だった  雨も雲も街も風も窓も光も 全部、君だった 冷めた朝も夜も微笑みも涙も 全部、君だったGOLD LYLIC山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義いつのまにか降り出した雨の音 急ぎ足で行く季節の終わりを告げている ふいに窓を閉じかけた手が止まる しばらくは君のこと思い出さずにいたのに  些細なことからの諍いは いつも二人の明日を曇らせた  今ならあの夜を越えられるかな 君の涙に答えられるかな 胸も苦しくて張り裂けるほど 全部、君だった  互いのぬぐいきれない淋しさを 冷めた朝の光の中でうやむやにしてきた  心にもないうらはらな言葉で わざと二人は傷付け合ったね  今なら上手に伝えられるかな いつも微笑みに応えたかった 胸も切なくてかきむしるほど すべて、君だった  時は静かにかけがえのないものを 遠ざかっていくほどあざやかに映し出す  どんなにやるせない気持ちでも どんなに明日が見えなくても 温もりだけをたよりにしていた  やがて雨音は途切れはじめて 街がにわかに動きはじめる 雲はゆっくり滑りはじめて 部屋は明るさを取り戻してく  風がやさしく頬をなでてゆく 全部、君だった  雨も雲も街も風も窓も光も 全部、君だった 冷めた朝も夜も微笑みも涙も 全部、君だった
OVER THE RAINBOWSomewhere over the rainbow way up high There's a land that I heard of once in a lullaby Somewhere over the rainbow skies are blue And the dreams that you dare to dream really do come true  Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me Where troubles melt like lemon drops Away above the chimney tops that's where you'll find me  Somewhere over the rainbow bluebirds fly Birds fly over the rainbow, why then, oh why can't I?  Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me Where troubles melt like lemon drops Away above the chimney tops that's where you'll find me  If happy little bluebirds fly beyond the rainbow Why oh why can't I?山崎まさよしE.Y.HarburgHarold Arlen山崎将義Somewhere over the rainbow way up high There's a land that I heard of once in a lullaby Somewhere over the rainbow skies are blue And the dreams that you dare to dream really do come true  Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me Where troubles melt like lemon drops Away above the chimney tops that's where you'll find me  Somewhere over the rainbow bluebirds fly Birds fly over the rainbow, why then, oh why can't I?  Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me Where troubles melt like lemon drops Away above the chimney tops that's where you'll find me  If happy little bluebirds fly beyond the rainbow Why oh why can't I?
未完成白々と明けてく空の下に 相変わらずしたたかな街がある 季節外れの風が吹く中で 朝にせかされている 僕がいる  冗談のように過ぎる毎日を 笑いとばしたり こだわってみたり ただ先も見えず歩いているから 君の声だけでも聞きたいんです。  I wanna call you up just to hear your voice......  ゆっくりと日が翳るゆるい坂道に あてどなく転がってる夢がある ざわめきを離れた狭い路地裏に やるせなさを紛らす唄がある  日を数えるごと染み付くズルさを 開き直ってみたり 言い訳にしたり ただ一人きりじゃやりきれないから また今宵 君を求めてしまう  I will end up basking in your love......  行き場を無くして漂う悲しみを 遠ざけてみたり 見失ってしまったり そしてまた人は愛に迷うから 人知れず涙を落とすんです。  That is why I'm shedding secret tears......山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義白々と明けてく空の下に 相変わらずしたたかな街がある 季節外れの風が吹く中で 朝にせかされている 僕がいる  冗談のように過ぎる毎日を 笑いとばしたり こだわってみたり ただ先も見えず歩いているから 君の声だけでも聞きたいんです。  I wanna call you up just to hear your voice......  ゆっくりと日が翳るゆるい坂道に あてどなく転がってる夢がある ざわめきを離れた狭い路地裏に やるせなさを紛らす唄がある  日を数えるごと染み付くズルさを 開き直ってみたり 言い訳にしたり ただ一人きりじゃやりきれないから また今宵 君を求めてしまう  I will end up basking in your love......  行き場を無くして漂う悲しみを 遠ざけてみたり 見失ってしまったり そしてまた人は愛に迷うから 人知れず涙を落とすんです。  That is why I'm shedding secret tears......
Security僕らは2人でいることに もはや慣れ過ぎてて 肌が合うという漠然とした理由だけで抱き合って 同じ景色 同じ場所 そんなことだけで安心をして アタリサワリノない言葉で傷付くのを避けてる  ふたりの微熱がゆっくりと冷めるころ 交わした言葉が偽りに変わりそうだね  そんないい加減な態度じゃ駄目 信じられない ねぇそんな生半可な返事じゃヤダ 気が気じゃない 容易くほどけないSecurityを  お互いつま先まで分かりあってるつもりでも 誰かと比べて大丈夫なんて どうしても思えない  悲しいニュースが僕らを無口にさせて 絡み付いてくる不安を拭いきれないんだね  そんなありきたりな約束じゃ駄目 埒が明かない ねぇそんな紛らわしいサインなんかじゃ見分けられない 僕にしかほどけないSecurityを  カーテンの奥のささやかな秘め事も 気付かない間に誰かに引き裂かれちゃうんだね  そんないい加減な態度じゃ駄目 信じられない ねぇそんな生半可な返事じゃヤダ 気が気じゃない ねぇそんな紛らわしいサインなんかじゃ見分けられない 僕にしかほどけないSecurityを山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義僕らは2人でいることに もはや慣れ過ぎてて 肌が合うという漠然とした理由だけで抱き合って 同じ景色 同じ場所 そんなことだけで安心をして アタリサワリノない言葉で傷付くのを避けてる  ふたりの微熱がゆっくりと冷めるころ 交わした言葉が偽りに変わりそうだね  そんないい加減な態度じゃ駄目 信じられない ねぇそんな生半可な返事じゃヤダ 気が気じゃない 容易くほどけないSecurityを  お互いつま先まで分かりあってるつもりでも 誰かと比べて大丈夫なんて どうしても思えない  悲しいニュースが僕らを無口にさせて 絡み付いてくる不安を拭いきれないんだね  そんなありきたりな約束じゃ駄目 埒が明かない ねぇそんな紛らわしいサインなんかじゃ見分けられない 僕にしかほどけないSecurityを  カーテンの奥のささやかな秘め事も 気付かない間に誰かに引き裂かれちゃうんだね  そんないい加減な態度じゃ駄目 信じられない ねぇそんな生半可な返事じゃヤダ 気が気じゃない ねぇそんな紛らわしいサインなんかじゃ見分けられない 僕にしかほどけないSecurityを
僕と不良と校庭で突然の君の便りは懐かしい不器用な文字と どこか遠い国の空の絵葉書  あの頃やがて僕らも大人になると思ってたけど はっきりとした未来は描けずに過ごしていた  校舎の上に広がる5時限目の空 退屈な世界史より風に揺れてる窓の外ずっと見てた  そして人並みに恋もして月並みな悲しみも知ったけど まだ僕は過ぎてゆく日々に迷い残してる  手にしたものはいくつか色褪せてたけど おぼつかない指先で憶えた唄は今もまだ歌ってる  いつかの夕闇迫るあの校庭から 僕らの細い影はどこまでも伸びてった  突然の君の便りに短い返事を出すことにした 今僕が歩いてる街の写真を添えて  確かなことは今もまだ見えないけれど これから何処に向かうのかわからないけれど 息を切らし走り抜けたあの校庭に新しい風が吹く山崎まさよし山崎まさよし山崎まさよし突然の君の便りは懐かしい不器用な文字と どこか遠い国の空の絵葉書  あの頃やがて僕らも大人になると思ってたけど はっきりとした未来は描けずに過ごしていた  校舎の上に広がる5時限目の空 退屈な世界史より風に揺れてる窓の外ずっと見てた  そして人並みに恋もして月並みな悲しみも知ったけど まだ僕は過ぎてゆく日々に迷い残してる  手にしたものはいくつか色褪せてたけど おぼつかない指先で憶えた唄は今もまだ歌ってる  いつかの夕闇迫るあの校庭から 僕らの細い影はどこまでも伸びてった  突然の君の便りに短い返事を出すことにした 今僕が歩いてる街の写真を添えて  確かなことは今もまだ見えないけれど これから何処に向かうのかわからないけれど 息を切らし走り抜けたあの校庭に新しい風が吹く
君とピクニックがらんどうのキャッスル サプリメントのマッスル アンモナイトのマーブル 増殖するチャンネル 合わせ鏡のミュージアム ビルの谷間のスケートボッド アダルト専用のブランコ 芝生の上のクロコダイル  君とピクニック ずっと いつまでも  工事現場のビッグシュリンプ 原色のアンブレラ ガリレオの執行猶予 モナリザのハッピーバースデイ 動かしにくいカーソル 優柔不断カウンセリング 橋の上のロールスロイス 絶食中のヒポポタマス  君とピクニック ずっと いつまでも山崎まさよし山崎将義山崎将義がらんどうのキャッスル サプリメントのマッスル アンモナイトのマーブル 増殖するチャンネル 合わせ鏡のミュージアム ビルの谷間のスケートボッド アダルト専用のブランコ 芝生の上のクロコダイル  君とピクニック ずっと いつまでも  工事現場のビッグシュリンプ 原色のアンブレラ ガリレオの執行猶予 モナリザのハッピーバースデイ 動かしにくいカーソル 優柔不断カウンセリング 橋の上のロールスロイス 絶食中のヒポポタマス  君とピクニック ずっと いつまでも
神様も知らない午後神様も知らない午後 エンジンの音に包まれて 地平線に交わる道 ただ南へと走ってる  遠いあの日の君の声を思い出して  今僕を縛ってるもの 何か一つほどけたら この日差しのように君に少しは優しくなれたのかも  イルカの様な雲が二つ寄り添って行くよ  煩わしい事全部捨て去るほど どこまでも自由じゃないから 僕らは押し寄せる時の中で 一緒にいられる場所をずっと探してた  さびたレールの上には高圧線が続いてる 誰かの交わした約束 どこかの街に着いたろうか  木々を揺らす風は君の言葉を運ぶ  僕らがずっと探してた場所は 遠い空に消えてったけど 退屈な景色が君といた 淡く切ない日々を教えてくれてる  神様も知らない午後 自由と退屈の間 神様も知らない午後 南へと向かってる山崎まさよし山崎将義山崎将義神様も知らない午後 エンジンの音に包まれて 地平線に交わる道 ただ南へと走ってる  遠いあの日の君の声を思い出して  今僕を縛ってるもの 何か一つほどけたら この日差しのように君に少しは優しくなれたのかも  イルカの様な雲が二つ寄り添って行くよ  煩わしい事全部捨て去るほど どこまでも自由じゃないから 僕らは押し寄せる時の中で 一緒にいられる場所をずっと探してた  さびたレールの上には高圧線が続いてる 誰かの交わした約束 どこかの街に着いたろうか  木々を揺らす風は君の言葉を運ぶ  僕らがずっと探してた場所は 遠い空に消えてったけど 退屈な景色が君といた 淡く切ない日々を教えてくれてる  神様も知らない午後 自由と退屈の間 神様も知らない午後 南へと向かってる
レイトショウへようこそ君の涙と少しの嘘でうたかたの夢のレイトショウ あまねく星の数のストーリーで束の間のお望みの夜を  モノクロのマドンナがはにかんでる間は 汚れてく身も忘れられる午前0時のリバイバル  甘い台詞と華麗な罠でひとときのあつらえた時を アラビアの風もベニスの街も一夜にして君を迎える  始まりのベルが鳴る エントランスはその向こうに  軽薄に立ち振舞う 呆れたペテン師も 君が望んだとおりに最後には酬いを受ける  君の孤独とほのかな幻想が週末の街を彩る 青い光につつまれて静かに運命が回り始める  始まりのベルが鳴る その扉を開いて  今宵もまた誰かがどこかの席に座る 何かを取り戻すために 何かを忘れるために  君の涙と少しの嘘でうたかたの夢のレイトショウ あまねく星の数のストーリーで束の間のお望みの夜を 君の孤独とほのかな幻想が週末の街を彩る 青い光につつまれて静かに運命が回り始める  始まりのベルが鳴る エントランスはその向こうに 朝が訪れるまで山崎まさよし山崎将義山崎将義君の涙と少しの嘘でうたかたの夢のレイトショウ あまねく星の数のストーリーで束の間のお望みの夜を  モノクロのマドンナがはにかんでる間は 汚れてく身も忘れられる午前0時のリバイバル  甘い台詞と華麗な罠でひとときのあつらえた時を アラビアの風もベニスの街も一夜にして君を迎える  始まりのベルが鳴る エントランスはその向こうに  軽薄に立ち振舞う 呆れたペテン師も 君が望んだとおりに最後には酬いを受ける  君の孤独とほのかな幻想が週末の街を彩る 青い光につつまれて静かに運命が回り始める  始まりのベルが鳴る その扉を開いて  今宵もまた誰かがどこかの席に座る 何かを取り戻すために 何かを忘れるために  君の涙と少しの嘘でうたかたの夢のレイトショウ あまねく星の数のストーリーで束の間のお望みの夜を 君の孤独とほのかな幻想が週末の街を彩る 青い光につつまれて静かに運命が回り始める  始まりのベルが鳴る エントランスはその向こうに 朝が訪れるまで
サマエルの記憶その吐息のずっと奥にしたためた約束がある 途切れ途きれ 漏れる声が本音をうながしている  嘘や身勝手な理屈で互いを傷つけてても  愛しさと憎しみが混ざり合いながら 二人は抱き合ってしまう 時のいたずらで体に植え付けられた 逃れられない孤独を忘れるように  都合のいい涙に君はきれいな理由をつけて 知らず知らず 濡れた心によそ行きの服を纏う  君のその眼差しがいくら太陽を求めても  どこにも出口の無い闇を分かち合って 二人はもつれ合ってゆく 真昼のまぶしい光に引き剥がされた 遠い痛みの記憶を頼りにして  愛しさと憎しみが混ざり合いながら 二人は抱き合ってしまう どこにも出口の無い闇を分かち合って 二人はもつれ合ってゆく 真昼のまぶしい光に引き剥がされた 遠い痛みの記憶を頼りにして山崎まさよし山崎将義山崎将義その吐息のずっと奥にしたためた約束がある 途切れ途きれ 漏れる声が本音をうながしている  嘘や身勝手な理屈で互いを傷つけてても  愛しさと憎しみが混ざり合いながら 二人は抱き合ってしまう 時のいたずらで体に植え付けられた 逃れられない孤独を忘れるように  都合のいい涙に君はきれいな理由をつけて 知らず知らず 濡れた心によそ行きの服を纏う  君のその眼差しがいくら太陽を求めても  どこにも出口の無い闇を分かち合って 二人はもつれ合ってゆく 真昼のまぶしい光に引き剥がされた 遠い痛みの記憶を頼りにして  愛しさと憎しみが混ざり合いながら 二人は抱き合ってしまう どこにも出口の無い闇を分かち合って 二人はもつれ合ってゆく 真昼のまぶしい光に引き剥がされた 遠い痛みの記憶を頼りにして
オモイスゴシ僕はたかが自分のことさえままならないのに いつもつい君を思いのままにしようとしてる こんなことだといずれ誰かに出し抜かれそうでドキドキしちゃう  何か特別な約束でもできればいいんだけれど 使い古された言葉じゃなぜかさえなくて こんな調子じゃいつかは君も愛想つかしてしまうかも  欲張りな夢はいつも心を乱すけれど 今僕が君に出来ることは 多分そんなに難しいことじゃないはず  いつも君との距離を計ってるつもりなんだけど すべて君には言い訳にしか聞こえないみたい 今のままでは二人の仲は冷え切ってしまうかもしれない  臆病ないつかの僕に振り回されてるけど 今僕が君を抱きしめたら 多分違う明日がやってくるはず  こんな気持ちじゃいつかは君が三行半を突きつける  軽薄な誰かのウワサに惑わされてるけれど 今僕が君に出来ることは 多分些細なことでも  臆病ないつかの僕はこのさい蹴飛ばせばいい 今僕が君を抱きしめたら きっと素晴らしい時が 違う明日が やってくるはず山崎まさよし山崎将義山崎将義僕はたかが自分のことさえままならないのに いつもつい君を思いのままにしようとしてる こんなことだといずれ誰かに出し抜かれそうでドキドキしちゃう  何か特別な約束でもできればいいんだけれど 使い古された言葉じゃなぜかさえなくて こんな調子じゃいつかは君も愛想つかしてしまうかも  欲張りな夢はいつも心を乱すけれど 今僕が君に出来ることは 多分そんなに難しいことじゃないはず  いつも君との距離を計ってるつもりなんだけど すべて君には言い訳にしか聞こえないみたい 今のままでは二人の仲は冷え切ってしまうかもしれない  臆病ないつかの僕に振り回されてるけど 今僕が君を抱きしめたら 多分違う明日がやってくるはず  こんな気持ちじゃいつかは君が三行半を突きつける  軽薄な誰かのウワサに惑わされてるけれど 今僕が君に出来ることは 多分些細なことでも  臆病ないつかの僕はこのさい蹴飛ばせばいい 今僕が君を抱きしめたら きっと素晴らしい時が 違う明日が やってくるはず
最後の海電車を乗り継いで君と海に行ったのは 夏も終わりに近づいたいつかの昼下がり  踏切を渡って防波堤がみえてくると 地元の子供達の声と潮騒が聞こえてきた  波間に揺れている銀色の道 遙か向こうの空 鳥が横切ってゆく  あの時君に何か言おうとしてみたんだけれど わずかな命を焦がしてる蝉の声にじゃまされた  太陽が傾くまで君は波と戯れてた 細い君の後ろ姿をテトラポッドから見てた  仕事終えた船が帰ってゆくよ 子供たちの声もどこかに消えてった  あの時の風景を永遠のフレームにおさめて 僕はただひたすら時が止まることを願ってた  海は何も言わないで 僕達を見守っていた山崎まさよし山崎将義山崎将義電車を乗り継いで君と海に行ったのは 夏も終わりに近づいたいつかの昼下がり  踏切を渡って防波堤がみえてくると 地元の子供達の声と潮騒が聞こえてきた  波間に揺れている銀色の道 遙か向こうの空 鳥が横切ってゆく  あの時君に何か言おうとしてみたんだけれど わずかな命を焦がしてる蝉の声にじゃまされた  太陽が傾くまで君は波と戯れてた 細い君の後ろ姿をテトラポッドから見てた  仕事終えた船が帰ってゆくよ 子供たちの声もどこかに消えてった  あの時の風景を永遠のフレームにおさめて 僕はただひたすら時が止まることを願ってた  海は何も言わないで 僕達を見守っていた
Doubt!その向こう側で何を目論んでるの? 説明するって面倒くさいことなの? うまいこと言って丸め込んだつもりでも この僕だってそんなにバカじゃない もっとましな言い訳があるはず  躍起になって何を隠しているの? ねぇそれってバレちゃマズいことなの? 愛を偽ってまで守ろうとしてる あなたにとって大切なものは何? もうこれ以上僕は踏み込めないの?  怖気づいたハートを呼び覚ますカンフル剤を 知りたいことはいつだって不愉快なモザイクの裏側  そこに辿り着くまで夜をかけめぐる僕のドーパミン 誰に阻まれてもそのカラクリは暴かれる日を待っている  必死になって憶え込んだマニュアル 机の上で弾き出されるレベル また例によってテキストどおりのレクチャー すましてたって君の言葉じゃない ドキュメントの筋書きを読んでる  訝しげな理想を叩きのめすハンマーを 僕らが住む世界はそうやすやすと未来は見せない  そこに辿り着くまで闇を這い回るこの導火線 誰かが口を閉ざしてもいつか太陽に曝される日がやってくる  萎みそうなハートを呼び起こすアンプルを 僕らが住む世界は不純も矛盾も全部抱えている  そこに辿り着くまで夜をかけめぐる僕のドーパミン 誰に阻まれてもそのカラクリはいつか暴かれる  そこに辿り着くまで闇を這い回るこの導火線 誰かが口を閉ざしてもいつか太陽に曝される日がやってくる山崎まさよし山崎将義山崎将義その向こう側で何を目論んでるの? 説明するって面倒くさいことなの? うまいこと言って丸め込んだつもりでも この僕だってそんなにバカじゃない もっとましな言い訳があるはず  躍起になって何を隠しているの? ねぇそれってバレちゃマズいことなの? 愛を偽ってまで守ろうとしてる あなたにとって大切なものは何? もうこれ以上僕は踏み込めないの?  怖気づいたハートを呼び覚ますカンフル剤を 知りたいことはいつだって不愉快なモザイクの裏側  そこに辿り着くまで夜をかけめぐる僕のドーパミン 誰に阻まれてもそのカラクリは暴かれる日を待っている  必死になって憶え込んだマニュアル 机の上で弾き出されるレベル また例によってテキストどおりのレクチャー すましてたって君の言葉じゃない ドキュメントの筋書きを読んでる  訝しげな理想を叩きのめすハンマーを 僕らが住む世界はそうやすやすと未来は見せない  そこに辿り着くまで闇を這い回るこの導火線 誰かが口を閉ざしてもいつか太陽に曝される日がやってくる  萎みそうなハートを呼び起こすアンプルを 僕らが住む世界は不純も矛盾も全部抱えている  そこに辿り着くまで夜をかけめぐる僕のドーパミン 誰に阻まれてもそのカラクリはいつか暴かれる  そこに辿り着くまで闇を這い回るこの導火線 誰かが口を閉ざしてもいつか太陽に曝される日がやってくる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アトリエ特別なことが無いかぎりは いつもここにいるから  何も手つかずで散らかっているけど コーヒーぐらいは出せるよ  この窓からの世界は狭いけど それが今の僕の全て 柔らかい朝に差し込む木漏れ日を気に入ってくれればいい このアトリエで  壁掛けの時計は遅れてるけど あまり気にしないで  目新しいものは何も無いけど それが今の僕の全て 付きまとう忙しさを今だけは忘れてくれればいい このアトリエで  ふとした事で立ち止まってしまったら ここに来て話してみて  この窓の向こうの夜は寒そうだから 明かりは絶やさずに そのうちに君の心が少しずつ暖まってくれればいい  僕がここで描く世界を少しでも 気に入ってくれればいい  いつになってもいいから山崎まさよし山崎将義山崎将義特別なことが無いかぎりは いつもここにいるから  何も手つかずで散らかっているけど コーヒーぐらいは出せるよ  この窓からの世界は狭いけど それが今の僕の全て 柔らかい朝に差し込む木漏れ日を気に入ってくれればいい このアトリエで  壁掛けの時計は遅れてるけど あまり気にしないで  目新しいものは何も無いけど それが今の僕の全て 付きまとう忙しさを今だけは忘れてくれればいい このアトリエで  ふとした事で立ち止まってしまったら ここに来て話してみて  この窓の向こうの夜は寒そうだから 明かりは絶やさずに そのうちに君の心が少しずつ暖まってくれればいい  僕がここで描く世界を少しでも 気に入ってくれればいい  いつになってもいいから
untitled乾いた風に望み乗せて 最後の花は落ちる 巡りくる季節を迎えても 忘れ得ぬ悲しみがある  やさしい面影に後ろ髪引かれ 歩き出せずに岸辺に佇む  ただ一つの叶わぬ願いよ 澱む街を分ける川を下って 何処までも遠く流れてゆけ 安らぎが時を満たす日まで  幾つかの言葉を残して 涙は砂に還る 深く暗い闇が訪れても 眠らない思いがある  雨の名残で文字を滲ませた 行く宛てのない誰かの走り書き  彼方からの雪解けの川よ 月に照らされた夜を偲んで まだ見ぬ明日に流れてゆけ またここに鳥が帰ってくる日まで  たえまなく聞こえてるせせらぎが 静かな祈りに変わってゆく  ただ一つの叶わぬ願いよ 澱む街を分ける川を下って 何処までも遠く流れてゆけ 安らぎが時を満たす日まで 彼方からの雪解けの川よ 月に照らされた夜を偲んで まだ見ぬ明日に流れてゆけ またここに鳥が帰ってくる日まで山崎まさよし山崎将義山崎将義乾いた風に望み乗せて 最後の花は落ちる 巡りくる季節を迎えても 忘れ得ぬ悲しみがある  やさしい面影に後ろ髪引かれ 歩き出せずに岸辺に佇む  ただ一つの叶わぬ願いよ 澱む街を分ける川を下って 何処までも遠く流れてゆけ 安らぎが時を満たす日まで  幾つかの言葉を残して 涙は砂に還る 深く暗い闇が訪れても 眠らない思いがある  雨の名残で文字を滲ませた 行く宛てのない誰かの走り書き  彼方からの雪解けの川よ 月に照らされた夜を偲んで まだ見ぬ明日に流れてゆけ またここに鳥が帰ってくる日まで  たえまなく聞こえてるせせらぎが 静かな祈りに変わってゆく  ただ一つの叶わぬ願いよ 澱む街を分ける川を下って 何処までも遠く流れてゆけ 安らぎが時を満たす日まで 彼方からの雪解けの川よ 月に照らされた夜を偲んで まだ見ぬ明日に流れてゆけ またここに鳥が帰ってくる日まで
僕らは静かに消えていくたえまなく道行く人の波に まだつかめない幸せの影を探してる 君が消えていく  少し広くなった部屋に残ってる いくつかのエピソード ずっとここに置いとけないから胸にしまった  晩い春の憂鬱な空の下 めまぐるしく変わる街の中に 戻り道静かに消えてく  いつか僕らがこの場所で描いてた ささやかな未来も 時がたつにつれて違う道を歩き始めた  淡く揺れてる陽だまりの中で 昼下がりのやわらかな風に 束の間の夢を見ていた日  名残惜しそうな花も 週末の雨に打たれて散るだろう  誰も居なくなった部屋のドアを閉めてゆっくり歩き出した  そして見慣れた風景の中で あの日君に言いそびれた言葉を もう一度かみしめてる  歩道橋から眺めた街並 君と僕が過ごした季節が 滲むように遠ざかっていく  たえまなく道行く人の波に まだわからない幸せの意味を探してる 君を忘れてく  晩い春の憂鬱な空の下 めまぐるしく変わる街の中で 僕らは静かに消えていく山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義たえまなく道行く人の波に まだつかめない幸せの影を探してる 君が消えていく  少し広くなった部屋に残ってる いくつかのエピソード ずっとここに置いとけないから胸にしまった  晩い春の憂鬱な空の下 めまぐるしく変わる街の中に 戻り道静かに消えてく  いつか僕らがこの場所で描いてた ささやかな未来も 時がたつにつれて違う道を歩き始めた  淡く揺れてる陽だまりの中で 昼下がりのやわらかな風に 束の間の夢を見ていた日  名残惜しそうな花も 週末の雨に打たれて散るだろう  誰も居なくなった部屋のドアを閉めてゆっくり歩き出した  そして見慣れた風景の中で あの日君に言いそびれた言葉を もう一度かみしめてる  歩道橋から眺めた街並 君と僕が過ごした季節が 滲むように遠ざかっていく  たえまなく道行く人の波に まだわからない幸せの意味を探してる 君を忘れてく  晩い春の憂鬱な空の下 めまぐるしく変わる街の中で 僕らは静かに消えていく
Non ignitionよこしまな fool 受け売りな style 聞き飽きた phrase 無差別の rule 占いの truth 疑いの ism それなりの blues  Running down!  焦り気味 Everybody 気分しだいで ありのまま Wasting time その熱も喉もと過ぎれば冷めていく  しけったポテトチップス 愛しのジョニーデップ Fat free milk 足りないカルシウム 少年は老いやすく すでに少女はエスケープ それぞれの blues  Underground!  あまりに夢見がち こだわってても すでに意味などない 望むものはもはやそこには無いから  焦り気味 Everybody 気分しだいで ありのまま Wasting time 自分しだいで いつの日にか Set me free ここを抜け出したくて 何気なく Make me happy その熱も喉もと過ぎれば忘れてく山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義よこしまな fool 受け売りな style 聞き飽きた phrase 無差別の rule 占いの truth 疑いの ism それなりの blues  Running down!  焦り気味 Everybody 気分しだいで ありのまま Wasting time その熱も喉もと過ぎれば冷めていく  しけったポテトチップス 愛しのジョニーデップ Fat free milk 足りないカルシウム 少年は老いやすく すでに少女はエスケープ それぞれの blues  Underground!  あまりに夢見がち こだわってても すでに意味などない 望むものはもはやそこには無いから  焦り気味 Everybody 気分しだいで ありのまま Wasting time 自分しだいで いつの日にか Set me free ここを抜け出したくて 何気なく Make me happy その熱も喉もと過ぎれば忘れてく
ビー玉望遠鏡まどろみの午後 にわか雨が通りすぎてく 虹の向こう側で 夏が静かに動きだした  南風にほどかれてく いくつかの青い記憶  ラムネ色した うたた寝の夢 揺れる陽炎 遠い蝉時雨 浴衣姿に心ざわめいて 夕方 渚で君の手を引いて  まぼろしの様に すべてが光に包まれて  熱を帯びたこの想いは しばらくは冷めそうにない  プールの匂い 歪むアスファルト 汗ばんだシャツの中の下心 少し浮かれた夜にまぎれたら 帰りたくない 帰したくない  焼けた背中の痛みに気付かないままで ビー玉の中 短い夏が過ぎてく  気まぐれな君は 逃げ水のようで 細いうなじに 我を忘れそう 浴衣姿に心奪われて 夕方 渚で君にくちづける  悲しい事なんか何も無いはずなのに 言葉少なに 何故か切なくなって 黄昏の中に 閉じ込められたように ビー玉の中で夏は過ぎてく山崎まさよし山崎将義山崎将義村田陽一・山崎将義まどろみの午後 にわか雨が通りすぎてく 虹の向こう側で 夏が静かに動きだした  南風にほどかれてく いくつかの青い記憶  ラムネ色した うたた寝の夢 揺れる陽炎 遠い蝉時雨 浴衣姿に心ざわめいて 夕方 渚で君の手を引いて  まぼろしの様に すべてが光に包まれて  熱を帯びたこの想いは しばらくは冷めそうにない  プールの匂い 歪むアスファルト 汗ばんだシャツの中の下心 少し浮かれた夜にまぎれたら 帰りたくない 帰したくない  焼けた背中の痛みに気付かないままで ビー玉の中 短い夏が過ぎてく  気まぐれな君は 逃げ水のようで 細いうなじに 我を忘れそう 浴衣姿に心奪われて 夕方 渚で君にくちづける  悲しい事なんか何も無いはずなのに 言葉少なに 何故か切なくなって 黄昏の中に 閉じ込められたように ビー玉の中で夏は過ぎてく
メヌエットGOLD LYLIC大地を駆け抜ける風に 黄金の穂波がうねる 幾千も費やした人々の祈りを 確かめている 遥かなる時を超えてく思いが 降り止まぬ雨に耐えうる強さが やがて愛するもののすべてに 注がれていけばいい  ちぎれてはぐれてく雲が 鏡の水面を横切る 自ら疑わず 羽ばたく旅鳥は 最果ての地へ もし今私が風になれたなら 険しい山の頂を超えたら やがて愛する人のもとに 何を届けるのでしょう それは愛する人のそばで 寄り添っているのでしょう  流れ落ちる涙の果てに 寝静まる冬枯れの季節に 見放された荒野の先に 人は何を見つめるのだろう どこかで続く悲しみが 落日を赤く染めてく 震える命がただ望むのは 安らかな母の胸 知らぬ間に夜の闇が包んでも たとえ言葉を失ったとしても あなたが見えるただひとつの 光であればいい あなたが触れるただひとつの 安らぎであればいい やがてあなたの心の中に 注がれていけばいい  GOLD LYLIC山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki MasayoshiMasayoshi Yamazaki大地を駆け抜ける風に 黄金の穂波がうねる 幾千も費やした人々の祈りを 確かめている 遥かなる時を超えてく思いが 降り止まぬ雨に耐えうる強さが やがて愛するもののすべてに 注がれていけばいい  ちぎれてはぐれてく雲が 鏡の水面を横切る 自ら疑わず 羽ばたく旅鳥は 最果ての地へ もし今私が風になれたなら 険しい山の頂を超えたら やがて愛する人のもとに 何を届けるのでしょう それは愛する人のそばで 寄り添っているのでしょう  流れ落ちる涙の果てに 寝静まる冬枯れの季節に 見放された荒野の先に 人は何を見つめるのだろう どこかで続く悲しみが 落日を赤く染めてく 震える命がただ望むのは 安らかな母の胸 知らぬ間に夜の闇が包んでも たとえ言葉を失ったとしても あなたが見えるただひとつの 光であればいい あなたが触れるただひとつの 安らぎであればいい やがてあなたの心の中に 注がれていけばいい  
8月のクリスマスありふれた出来事が こんなにも愛しくなってる  わずかな時間でも ただ君のそばにいたかった  あの夏を偲ぶように 粉雪が舞い降りる 鳴り止まぬ鐘のように 君と過ごした日々を優しく包んでほしい  僕の記憶もいつか 遠い空に還ってゆくのだろうか  過去からの便りのように 粉雪は舞い降りて ガラス越し 冬の朝 心に秘めた想い 君に届けてほしい  どれくらいの涙が残ってるだろう 今は静かに目を閉じるだけで・・・  思い出を語るように 粉雪が舞い降りる 悲しみに暮れぬように 微笑を絶やさぬように 日はめぐり振り返れば  確かに君がいたあの夏の日に 確かに僕がいた8月の空の下山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義ありふれた出来事が こんなにも愛しくなってる  わずかな時間でも ただ君のそばにいたかった  あの夏を偲ぶように 粉雪が舞い降りる 鳴り止まぬ鐘のように 君と過ごした日々を優しく包んでほしい  僕の記憶もいつか 遠い空に還ってゆくのだろうか  過去からの便りのように 粉雪は舞い降りて ガラス越し 冬の朝 心に秘めた想い 君に届けてほしい  どれくらいの涙が残ってるだろう 今は静かに目を閉じるだけで・・・  思い出を語るように 粉雪が舞い降りる 悲しみに暮れぬように 微笑を絶やさぬように 日はめぐり振り返れば  確かに君がいたあの夏の日に 確かに僕がいた8月の空の下
銀幕にこんがらがって夜を待たずに深紅の口紅を引く 異国の風が黒髪に絡み付いて  去っていった人は もう戻らないから 身をゆだねましょう あのカンツォーネに  嗚呼 灯りがともる 偽りの物語に 束の間の夢 涙を静かに誘う  思い出に溺れてゆく 週末だけのプリズナー  砂漠を彷徨う亡命者のその様が 乾いた心に折り重なってゆくよう  わずかな痛みで 潤ってゆくはず 見知らぬ街の 幻影に浸らせて  嗚呼 絡み合ってゆく 憧れと戒めとが 魅せられてゆく 銀幕のフォノグラムに  カラカラと音を立てる フィルムは回り続ける  週末だけのプリズナー山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義夜を待たずに深紅の口紅を引く 異国の風が黒髪に絡み付いて  去っていった人は もう戻らないから 身をゆだねましょう あのカンツォーネに  嗚呼 灯りがともる 偽りの物語に 束の間の夢 涙を静かに誘う  思い出に溺れてゆく 週末だけのプリズナー  砂漠を彷徨う亡命者のその様が 乾いた心に折り重なってゆくよう  わずかな痛みで 潤ってゆくはず 見知らぬ街の 幻影に浸らせて  嗚呼 絡み合ってゆく 憧れと戒めとが 魅せられてゆく 銀幕のフォノグラムに  カラカラと音を立てる フィルムは回り続ける  週末だけのプリズナー
お家へ帰ろう目一杯 溢れそうな気持ちを使い果たしたら 精一杯 強がっても 一人ぼっちに挫けたら  お家へ帰ろう シチューを作ろう 窓から漏れてく白い湯気が 星屑の隙間を埋めてく  お家へ帰ろう シチューを食べよう ほんの少しだけ 手間かけて この想いいつか雪になれ  暮れてく 街角にちょっとずつ明かりが灯ったら 冷たいつむじ風で 月も涙で滲んだら  お家へ帰ろう シチューを食べよう それぞれの願いが 温ったまって 冬の空に立ち上ってゆく  お家へ帰ろう シチューが待ってるから ほんの少しだけ 手間かけて 思い出はやがて雪になる山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義目一杯 溢れそうな気持ちを使い果たしたら 精一杯 強がっても 一人ぼっちに挫けたら  お家へ帰ろう シチューを作ろう 窓から漏れてく白い湯気が 星屑の隙間を埋めてく  お家へ帰ろう シチューを食べよう ほんの少しだけ 手間かけて この想いいつか雪になれ  暮れてく 街角にちょっとずつ明かりが灯ったら 冷たいつむじ風で 月も涙で滲んだら  お家へ帰ろう シチューを食べよう それぞれの願いが 温ったまって 冬の空に立ち上ってゆく  お家へ帰ろう シチューが待ってるから ほんの少しだけ 手間かけて 思い出はやがて雪になる
風の伝言(メッセージ)なつかしいメロディー ラジオから不意に流れ出して 今まで忘れてた 幻のような遠い記憶  どこかで途切れた君の声が 胸の奥によみがえる  想いを伝えるのに 言葉じゃもどかしすぎて ふるえる心のままで 明日を探していた 風の中に  今 見知らぬ街の 君にも届いているだろうか  どこかで壊れた時のかけら ひとつずつ つなぐように  季節が行き過ぎても 何かを失ってても 僕らをつなぎとめてた いつかのあのメロディーは 風の中に  黄昏の街角 明け方の交差点 街路樹ざわめく道の向こう  季節が行き過ぎても 何かを失ってても 僕らをつなぎとめてた いつかのあのメロディーは 二人を包み込んでいた いつかの優しい唄は 風の中に 風の中に山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義なつかしいメロディー ラジオから不意に流れ出して 今まで忘れてた 幻のような遠い記憶  どこかで途切れた君の声が 胸の奥によみがえる  想いを伝えるのに 言葉じゃもどかしすぎて ふるえる心のままで 明日を探していた 風の中に  今 見知らぬ街の 君にも届いているだろうか  どこかで壊れた時のかけら ひとつずつ つなぐように  季節が行き過ぎても 何かを失ってても 僕らをつなぎとめてた いつかのあのメロディーは 風の中に  黄昏の街角 明け方の交差点 街路樹ざわめく道の向こう  季節が行き過ぎても 何かを失ってても 僕らをつなぎとめてた いつかのあのメロディーは 二人を包み込んでいた いつかの優しい唄は 風の中に 風の中に
Stand By MeWhen the night has come And the land is dark And the moon is the only light we see No I won't be afraid No I won't be afraid Just as long as you stand, stand by me  So, darling, darling stand by me Oh, stand by me Stand by me, stand by me  If the sky that we look upon Should tumble and fall And the mountain should crumble to the sea I won't cry, I won't cry No I won't shed a tear Just as long as you stand, stand by me  And darling, darling stand by me Oh, stand by me Stand by me, stand by me, stand by me  Whenever you're in trouble won't you stand by me Oh, stand by me Oh, stand by me, stand by me, stand by me山崎まさよしBEN E KING・JERRY LEIBER・MIKE STOLLERBEN E KING・JERRY LEIBER・MIKE STOLLER山崎将義When the night has come And the land is dark And the moon is the only light we see No I won't be afraid No I won't be afraid Just as long as you stand, stand by me  So, darling, darling stand by me Oh, stand by me Stand by me, stand by me  If the sky that we look upon Should tumble and fall And the mountain should crumble to the sea I won't cry, I won't cry No I won't shed a tear Just as long as you stand, stand by me  And darling, darling stand by me Oh, stand by me Stand by me, stand by me, stand by me  Whenever you're in trouble won't you stand by me Oh, stand by me Oh, stand by me, stand by me, stand by me
どこまでも行こうどこまでも行こう 道はきびしくとも 口笛を吹きながら 走って行こう  どこまでも行こう 道は険しくとも 幸せが待っている あの空の向こうに  どこまでも行こう 道は苦しくとも 君の面影胸に 風を受けて行こう  どこまでも行こう 道がなくなっても 新しい道がある この丘の向こうに  どこまでも行こう 道は寂しくとも あの星を見つめながら 迷わずに行こう山崎まさよし小林亜星小林亜星山崎将義どこまでも行こう 道はきびしくとも 口笛を吹きながら 走って行こう  どこまでも行こう 道は険しくとも 幸せが待っている あの空の向こうに  どこまでも行こう 道は苦しくとも 君の面影胸に 風を受けて行こう  どこまでも行こう 道がなくなっても 新しい道がある この丘の向こうに  どこまでも行こう 道は寂しくとも あの星を見つめながら 迷わずに行こう
アンジェラもう物語は終わってた みんなあなたから去ってしまった 色褪せた落書きだけがおどけたまま  ぬかるみの様な灰色の空 太陽の場所もわからないから 語りかけてくるその影に気づかないでいる  あなたをずっと見守っている 私を今すぐに見つけて  いつか流した涙と無くした言葉を探して 鏡の向こうに閉じ込めた心を取り戻して  いくつもの夢 願いも失望も モノクロの街は呑み込んでゆく 混ざり合って吐き出されて そそがれた川の上 そこから今何が見えますか  今は渇いた瞳でやがて来る明日を見ないで 私はあなたのすぐそばでささやきつづけている  二人の傷を癒すようにこのまま強く抱きしめていて  いつか流した涙と無くした言葉を探して 雲の間から降り注ぐ光が包み込むから 過ちも その罪も 悲しみも その嘘も  そして物語は始まった…山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義もう物語は終わってた みんなあなたから去ってしまった 色褪せた落書きだけがおどけたまま  ぬかるみの様な灰色の空 太陽の場所もわからないから 語りかけてくるその影に気づかないでいる  あなたをずっと見守っている 私を今すぐに見つけて  いつか流した涙と無くした言葉を探して 鏡の向こうに閉じ込めた心を取り戻して  いくつもの夢 願いも失望も モノクロの街は呑み込んでゆく 混ざり合って吐き出されて そそがれた川の上 そこから今何が見えますか  今は渇いた瞳でやがて来る明日を見ないで 私はあなたのすぐそばでささやきつづけている  二人の傷を癒すようにこのまま強く抱きしめていて  いつか流した涙と無くした言葉を探して 雲の間から降り注ぐ光が包み込むから 過ちも その罪も 悲しみも その嘘も  そして物語は始まった…
long yesterdayHello 少し淋しがりや my old friend 寒い夜更けに訪ねてきて 振り返ってばかりの my old days 季節をやり過ごしつづけて  哀しさが 未熟さが立ち止まらせてる ひとしきり泣いたなら 何が胸に残るんだろう  Hello いつも気ままな my old friend もうすぐ夜は終わりそう 君とまだずっとこうしていたいけど I'm leaving from that long yesterday  在りし日の憧れが心を揺さぶる なにもかも望んだら どんな朝を迎えただろう  Hello 少し臆病な my old friend しばらく会えなくなるけど またいつかこの唄を口ずさんで  I'm leaving from that long yesterday I'm leaving now from my long yesterday山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義Hello 少し淋しがりや my old friend 寒い夜更けに訪ねてきて 振り返ってばかりの my old days 季節をやり過ごしつづけて  哀しさが 未熟さが立ち止まらせてる ひとしきり泣いたなら 何が胸に残るんだろう  Hello いつも気ままな my old friend もうすぐ夜は終わりそう 君とまだずっとこうしていたいけど I'm leaving from that long yesterday  在りし日の憧れが心を揺さぶる なにもかも望んだら どんな朝を迎えただろう  Hello 少し臆病な my old friend しばらく会えなくなるけど またいつかこの唄を口ずさんで  I'm leaving from that long yesterday I'm leaving now from my long yesterday
NAVEL改まってマジメな事を言う柄じゃないから いつも大事なことを忘れてしまう かしこまってどうにかなる間柄じゃないから 君に何て言っていいか分からないんだ  Don't feel sad baby 機嫌直して  なんとなく僕が日頃考えているのは 理想はいつも単純で現実はややこしい  Don't worry baby こっちへおいで  あれこれ悩んでも明日は来る 御託を並べてもハラは減る  そうさずっと このまま行くのさ 呆れられ 喧嘩して 嫌われても だからずっと 君と進むのさ チグハグな愛情で困らせちゃうけど 僕の真ん中で抱きしめるのさ  まともだって! 別にふざけてる訳じゃないのさ 今はちょっと頼りないかもしれないけど  Trust me baby 安心して(無理か?) It's gonna be all right  立派な大人なんて分からないまま 知らずに僕らは食わず嫌い  そうさきっと このまま行くのさ 強がって 落ち込んで 立ち直って いつかきっと 君とつかむのさ 僕らだけに見える特別な景色だ!  そうさずっと このまま行くのさ 呆れられ 喧嘩して 嫌われても だからずっと 君と進むのさ チグハグな愛情で困らせちゃうけど  ずっと 続いてゆくのさ 喜びも 悲しみも 君といる世界も 僕の真ん中で抱きしめてゆこう山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義改まってマジメな事を言う柄じゃないから いつも大事なことを忘れてしまう かしこまってどうにかなる間柄じゃないから 君に何て言っていいか分からないんだ  Don't feel sad baby 機嫌直して  なんとなく僕が日頃考えているのは 理想はいつも単純で現実はややこしい  Don't worry baby こっちへおいで  あれこれ悩んでも明日は来る 御託を並べてもハラは減る  そうさずっと このまま行くのさ 呆れられ 喧嘩して 嫌われても だからずっと 君と進むのさ チグハグな愛情で困らせちゃうけど 僕の真ん中で抱きしめるのさ  まともだって! 別にふざけてる訳じゃないのさ 今はちょっと頼りないかもしれないけど  Trust me baby 安心して(無理か?) It's gonna be all right  立派な大人なんて分からないまま 知らずに僕らは食わず嫌い  そうさきっと このまま行くのさ 強がって 落ち込んで 立ち直って いつかきっと 君とつかむのさ 僕らだけに見える特別な景色だ!  そうさずっと このまま行くのさ 呆れられ 喧嘩して 嫌われても だからずっと 君と進むのさ チグハグな愛情で困らせちゃうけど  ずっと 続いてゆくのさ 喜びも 悲しみも 君といる世界も 僕の真ん中で抱きしめてゆこう
ADDRESS深い悲しみに君が迷い込んだ時 耳を澄ましてごらん きっと聞こえるはず  風の営みに木の葉が揺らいで 君に語りかける  どこまでも手を伸ばして いつかの微笑みを取り戻して 立ち止まってしまってもいい 涙が乾いたら君だけの朝が来る  君の帰る所はここにあるから  絶えず注がれる無償の眼差しを 感じられたなら  過ぎ去って忘れかけた いくつかの温もりを思い出して ゆっくり前を向けば 静かにまた君の時間が動き出すから  どこまでも手を伸ばして いつかの微笑みを取り戻して 過ぎ去って忘れかけた いくつかの温もりを思い出して ゆっくり歩き出して いつでも僕は君のそばにいるから山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義深い悲しみに君が迷い込んだ時 耳を澄ましてごらん きっと聞こえるはず  風の営みに木の葉が揺らいで 君に語りかける  どこまでも手を伸ばして いつかの微笑みを取り戻して 立ち止まってしまってもいい 涙が乾いたら君だけの朝が来る  君の帰る所はここにあるから  絶えず注がれる無償の眼差しを 感じられたなら  過ぎ去って忘れかけた いくつかの温もりを思い出して ゆっくり前を向けば 静かにまた君の時間が動き出すから  どこまでも手を伸ばして いつかの微笑みを取り戻して 過ぎ去って忘れかけた いくつかの温もりを思い出して ゆっくり歩き出して いつでも僕は君のそばにいるから
陽気なゴーストそいつが始めてドアをノックしたのは 雨の降る 寂しい夜 人懐っこくて えらく物知りで 面白い話たくさん聞いたよ 夜が明けて ガラクタ転がってる  週に一度は必ずやって来た 友達もいっぱい連れて 僕の仕事が忙しくなった パーティーはもうお開き この仕事が片付いたらまた遊びにおいで  もう暮れていく街 あのゴースト達は 今どこで酒を酎み交わしているの  あれからどれくらい時が経ったんだろう ふと奴らを思い出したんだ プッツリあの晩から姿を消した ノックの音はもう聞こえない 僕と言えば退屈な日々に逆戻り  そして雨の夜 誘われる様に僕は ある扉の前に立っていたのさ  そして雨の夜 誘われる様に僕は その扉をなぜか叩いていたんだ山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義そいつが始めてドアをノックしたのは 雨の降る 寂しい夜 人懐っこくて えらく物知りで 面白い話たくさん聞いたよ 夜が明けて ガラクタ転がってる  週に一度は必ずやって来た 友達もいっぱい連れて 僕の仕事が忙しくなった パーティーはもうお開き この仕事が片付いたらまた遊びにおいで  もう暮れていく街 あのゴースト達は 今どこで酒を酎み交わしているの  あれからどれくらい時が経ったんだろう ふと奴らを思い出したんだ プッツリあの晩から姿を消した ノックの音はもう聞こえない 僕と言えば退屈な日々に逆戻り  そして雨の夜 誘われる様に僕は ある扉の前に立っていたのさ  そして雨の夜 誘われる様に僕は その扉をなぜか叩いていたんだ
十六夜夜毎苛む夢の時計の針は止まっている 贖いきれない罪の後ろめたさが雨を待つ  I'll fall on my knees and pray to God For your absolution I might be free And I'm waiting for the last judgement day  仇も情も罰も荒みゆく我が身より出で来る 肌に悼み刻んでは祈りの出口を探している  With your remission That's my mission Make a confession, because I want to be free And I'm waiting for the final judgement day  I'll fall on my knees and pray to God For your absolution I might be free And I'm waiting for the last judgement day  何処まで離れていくのだろう 心穏やかなあの日々から 柔らかい肌に焦がれながら この身を照らす十六夜の月  どれだけ月日を見送れば 迷う心が解き放てる 光を探して咲いた花を 今宵も照らす十六夜の月  亡骸のエンブレムは何も語らずに佇んでる 魂の行き先を見守る篝火が揺れるだけ山崎まさよし山崎将義山崎将義夜毎苛む夢の時計の針は止まっている 贖いきれない罪の後ろめたさが雨を待つ  I'll fall on my knees and pray to God For your absolution I might be free And I'm waiting for the last judgement day  仇も情も罰も荒みゆく我が身より出で来る 肌に悼み刻んでは祈りの出口を探している  With your remission That's my mission Make a confession, because I want to be free And I'm waiting for the final judgement day  I'll fall on my knees and pray to God For your absolution I might be free And I'm waiting for the last judgement day  何処まで離れていくのだろう 心穏やかなあの日々から 柔らかい肌に焦がれながら この身を照らす十六夜の月  どれだけ月日を見送れば 迷う心が解き放てる 光を探して咲いた花を 今宵も照らす十六夜の月  亡骸のエンブレムは何も語らずに佇んでる 魂の行き先を見守る篝火が揺れるだけ
道化者のチャーリー道化者のチャーリーは自分をミドルネームで呼ばせていた 寂しさを紛らすためにたくさんのガールフレンド 道化者のチャーリーはとても親切な奴だけれども 時たま見せる悲しげな眼差しがとても気になっていた  道化者のチャーリーに僕はいつの間にか憧れていた 同じ衣装を着て彼に似せて街を歩いていた 道化者のチャーリーはそんな僕を見て呆れた調子で バカな事はやめなさい おまえにはこんな事は似合わないのさ  俺は悲しくもこれが性分 お前ほど勇気がないのさ 素顔隠してもむなしさは消せない お前より卑怯者なのさ  道化者のチャーリー ずっと思い続けてる女性(ひと)がいるらしい ミドルネームじゃなくて本当の名前を知る女性(ひと)を 道化者のチャーリー その女性(ひと)の心を射止めることができたら ど やらこの街を出て行くつもりらしい  俺は悲しくもこれが性分 お前ほど勇気がないのさ 素顔隠してもむなしさは消せない お前より卑怯者なのさ  道化者のチャーリーの服は僕の部屋の壁のハンガー もういらなくなったからお前にもらってほしい 道化者のチャーリーが始めて素顔で僕を訪ねて来たよ 彼は少し照れながら恋人と手をつないでいた  道化者のチャーリー どうも最近見かけなくなったよ それはそれでなぜかいい事なんじゃないかと思う山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義道化者のチャーリーは自分をミドルネームで呼ばせていた 寂しさを紛らすためにたくさんのガールフレンド 道化者のチャーリーはとても親切な奴だけれども 時たま見せる悲しげな眼差しがとても気になっていた  道化者のチャーリーに僕はいつの間にか憧れていた 同じ衣装を着て彼に似せて街を歩いていた 道化者のチャーリーはそんな僕を見て呆れた調子で バカな事はやめなさい おまえにはこんな事は似合わないのさ  俺は悲しくもこれが性分 お前ほど勇気がないのさ 素顔隠してもむなしさは消せない お前より卑怯者なのさ  道化者のチャーリー ずっと思い続けてる女性(ひと)がいるらしい ミドルネームじゃなくて本当の名前を知る女性(ひと)を 道化者のチャーリー その女性(ひと)の心を射止めることができたら ど やらこの街を出て行くつもりらしい  俺は悲しくもこれが性分 お前ほど勇気がないのさ 素顔隠してもむなしさは消せない お前より卑怯者なのさ  道化者のチャーリーの服は僕の部屋の壁のハンガー もういらなくなったからお前にもらってほしい 道化者のチャーリーが始めて素顔で僕を訪ねて来たよ 彼は少し照れながら恋人と手をつないでいた  道化者のチャーリー どうも最近見かけなくなったよ それはそれでなぜかいい事なんじゃないかと思う
晴男些細な出来事でいつもHigh and low心は忙しい いくつになっても 誰かと背比べしちゃうね  考えてみたら単純な問題でもなぜか遠回り コロンブスでも なかなかうまいこといかないね  心配ないさ 君らしさなんて ほっといたって ひとりでに溢れ出す  僕らはいつだって同じ空を見ているのさ そしてずっとこの先も青い夢を描いていくのさ 泣いたり笑ったりしながら  東京に生まれて阪神を愛してても それはそれでいい こだわることもたまには大切なのね  そのままでいいさ イメージの世界はいつでもボーダレス  どこにも境目の無い空の下で出会ったのさ そしてずっとこの先も同じ空をみてゆくのさ つまずいてみたりしながら  Let's make everybody get together C'mon now, we're better together  僕らはいつだって同じ空を見ているのさ そしてずっとこの先も青い夢を描いていくのさ  どこにも境目の無い空の下で出会ったのさ そしてずっとこの先も同じ空をみてゆくのさ山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義些細な出来事でいつもHigh and low心は忙しい いくつになっても 誰かと背比べしちゃうね  考えてみたら単純な問題でもなぜか遠回り コロンブスでも なかなかうまいこといかないね  心配ないさ 君らしさなんて ほっといたって ひとりでに溢れ出す  僕らはいつだって同じ空を見ているのさ そしてずっとこの先も青い夢を描いていくのさ 泣いたり笑ったりしながら  東京に生まれて阪神を愛してても それはそれでいい こだわることもたまには大切なのね  そのままでいいさ イメージの世界はいつでもボーダレス  どこにも境目の無い空の下で出会ったのさ そしてずっとこの先も同じ空をみてゆくのさ つまずいてみたりしながら  Let's make everybody get together C'mon now, we're better together  僕らはいつだって同じ空を見ているのさ そしてずっとこの先も青い夢を描いていくのさ  どこにも境目の無い空の下で出会ったのさ そしてずっとこの先も同じ空をみてゆくのさ
バス停雨上がりの夕暮れに バスを待っていた いつものように 子供をしかりつける母親の声 錆びた時刻表  何を境にいつから大人になったのか 思い出せないまま 約3分遅れているバスにいらだっている すべてうまくは進まない  やさしさを打算的に考えるようになったのかな 僕もあなたも バスの中では はしゃげない  一番奥の席で 外を見ていた 頬杖ついて 未だ行けずじまいの店 工事現場 そしてなくなった古い喫茶店  まるですべての出来事に気付かないように バスは行き過ぎる そんなふうにして 僕はこの先も 暮らしてゆくのかな  人目を気にしてしまうから 僕が僕でなくなってゆく  ひと駅前で降りて すこし外の風と歩こう  やさしさを打算的に考えるようになったのかな 僕もあなたも バスの中では はしゃげない  ひと駅前で降りで すこし外の風と歩こう山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義雨上がりの夕暮れに バスを待っていた いつものように 子供をしかりつける母親の声 錆びた時刻表  何を境にいつから大人になったのか 思い出せないまま 約3分遅れているバスにいらだっている すべてうまくは進まない  やさしさを打算的に考えるようになったのかな 僕もあなたも バスの中では はしゃげない  一番奥の席で 外を見ていた 頬杖ついて 未だ行けずじまいの店 工事現場 そしてなくなった古い喫茶店  まるですべての出来事に気付かないように バスは行き過ぎる そんなふうにして 僕はこの先も 暮らしてゆくのかな  人目を気にしてしまうから 僕が僕でなくなってゆく  ひと駅前で降りて すこし外の風と歩こう  やさしさを打算的に考えるようになったのかな 僕もあなたも バスの中では はしゃげない  ひと駅前で降りで すこし外の風と歩こう
さらば恋人さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ 飛びだした  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てていこう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てていこう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない山崎まさよし北山修筒美京平服部隆之さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ 飛びだした  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てていこう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てていこう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない
昭和モダン君の乗る船の汽笛を 粉雪のささやきが消す 波止場へといそぐ君の背 舗道へと影が伸びてく  柔らかなベッドのくぼみ 透明な君の輪郭 珈琲は冷めてしまった ぼくたちの愛のようにね  上海で仕事があるの クラブでね ジャズを歌うの 2つの瞳 きらきらさせて 過去はみな捨ててくつもり  中国語 喋れないのに 無謀だと止めても無駄さ チャイナ服 似合うだろうね 細身だし脚も長いし  前向きで芯が強くて 絶対に涙見せない 新しいその生き方を 理解する努力はしたさ  上海で名前を変えて 別人になってもいいわ あなたとの3年間は ほんとうに重かったから  上海へ旅立つ船が 水平線 点になったよ それきりさ それきり2度と 君に逢うことはなかった山崎まさよし松本隆服部隆之服部隆之君の乗る船の汽笛を 粉雪のささやきが消す 波止場へといそぐ君の背 舗道へと影が伸びてく  柔らかなベッドのくぼみ 透明な君の輪郭 珈琲は冷めてしまった ぼくたちの愛のようにね  上海で仕事があるの クラブでね ジャズを歌うの 2つの瞳 きらきらさせて 過去はみな捨ててくつもり  中国語 喋れないのに 無謀だと止めても無駄さ チャイナ服 似合うだろうね 細身だし脚も長いし  前向きで芯が強くて 絶対に涙見せない 新しいその生き方を 理解する努力はしたさ  上海で名前を変えて 別人になってもいいわ あなたとの3年間は ほんとうに重かったから  上海へ旅立つ船が 水平線 点になったよ それきりさ それきり2度と 君に逢うことはなかった
Mいつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま あなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのに どうしてこんなに涙が出るの もう叶わない想いなら あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ 今でも覚えている あなたの言葉 肩の向こうに見えた景色さえも So once again 星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も はしゃいだあの時の私も いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま  出会った秋の写真には はにかんだ笑顔 ただ嬉しくて こんな日がくると思わなかった 瞬きもしないで あなたを胸にやきつけてた 恋しくて あなたの声 聞きたくて 消せないアドレスMのページを指でたどってるだけ So once again 夢見て目が覚めた 黒いジャケット 後ろ姿が 誰かと見えなくなっていく So once again You are only in my fantasy  星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も いつまでも あなたしか見えない 私も山崎まさよし富田京子奥居香いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま あなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのに どうしてこんなに涙が出るの もう叶わない想いなら あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ 今でも覚えている あなたの言葉 肩の向こうに見えた景色さえも So once again 星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も はしゃいだあの時の私も いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま  出会った秋の写真には はにかんだ笑顔 ただ嬉しくて こんな日がくると思わなかった 瞬きもしないで あなたを胸にやきつけてた 恋しくて あなたの声 聞きたくて 消せないアドレスMのページを指でたどってるだけ So once again 夢見て目が覚めた 黒いジャケット 後ろ姿が 誰かと見えなくなっていく So once again You are only in my fantasy  星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も いつまでも あなたしか見えない 私も
ケンとメリー~愛と風のように~いつだって どこにだって はてしない 空を風は歌ってゆくさ 今だけの歌を 心はあるかい 愛はあるのかい スプーンとカップをバッグにつめて 今が通りすぎてゆく前に 道のむこうへ 出かけよう 今が通りすぎてゆく前に  愛と風のように 愛と風のように  いつだって どこにだって 知らない町を 風は歌ってゆくさ ふたりの歌を 心はあるかい 愛はあるのかい 見なれた時計を 部屋に残して 今が通りすぎてゆく前に 朝がきたら出かけよう 今が通りすぎてゆく前に  愛と風のように 愛と風のように 愛と風のように………山崎まさよし山中弘光・高橋信之高橋信之いつだって どこにだって はてしない 空を風は歌ってゆくさ 今だけの歌を 心はあるかい 愛はあるのかい スプーンとカップをバッグにつめて 今が通りすぎてゆく前に 道のむこうへ 出かけよう 今が通りすぎてゆく前に  愛と風のように 愛と風のように  いつだって どこにだって 知らない町を 風は歌ってゆくさ ふたりの歌を 心はあるかい 愛はあるのかい 見なれた時計を 部屋に残して 今が通りすぎてゆく前に 朝がきたら出かけよう 今が通りすぎてゆく前に  愛と風のように 愛と風のように 愛と風のように………
Sweet Memoriesなつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories  Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 Sweet memories  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories山崎まさよし松本隆大村雅朗なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories  Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 Sweet memories  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories
遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き 果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える 振り返る故郷(ばしょ)は遥か遠くなる 柔らかな胸に抱かれてみたい 君を見ました 月見る花に 泣けてきました 嗚呼…  蒼い月が旅路を照らし 長い影に孤独を悟る 人の夢は浮かんで堕ちて されど赤い陽はまた昇る 啼(な)きながら鳥は何処へ帰るだろう 翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い 君と寝ました 他人のままで 惚れていました 嗚呼…  夏の空に流れる星は さわぐ胸をかすめて消えた 波の音に哀しみを知り 白い砂に涙がにじむ 罪深き風が肌を萌(も)やす季節(とき) 酔いながら人は抱かれてみたい 君と寝ました 月夜の蚊帳で 濡れていました 嗚呼…  揺れて見えます 今宵の月は 泣けてきました 嗚呼…山崎まさよし桑田佳祐桑田佳祐遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き 果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える 振り返る故郷(ばしょ)は遥か遠くなる 柔らかな胸に抱かれてみたい 君を見ました 月見る花に 泣けてきました 嗚呼…  蒼い月が旅路を照らし 長い影に孤独を悟る 人の夢は浮かんで堕ちて されど赤い陽はまた昇る 啼(な)きながら鳥は何処へ帰るだろう 翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い 君と寝ました 他人のままで 惚れていました 嗚呼…  夏の空に流れる星は さわぐ胸をかすめて消えた 波の音に哀しみを知り 白い砂に涙がにじむ 罪深き風が肌を萌(も)やす季節(とき) 酔いながら人は抱かれてみたい 君と寝ました 月夜の蚊帳で 濡れていました 嗚呼…  揺れて見えます 今宵の月は 泣けてきました 嗚呼…
トランジスタ・ラジオWOO 授業をサボッて 陽のあたる場所にいたんだよ 寝ころんでたのさ 屋上で たばこのけむり とても青くて  内ポケットに いつも トランジスタ・ラジオ 彼女 教科書 ひろげてるとき ホットなナンバー 空にとけてった  ああ こんな気持ち うまく言えたことがない ない  ベイ・エリアから リバプールから このアンテナがキャッチしたナンバー 彼女 教科書 ひろげてるとき ホットなメッセージ 空にとけてった  授業中あくびしてたら 口がでっかく なっちまった どうしよう 居眠りばかり してたら もう 目が少さく なっちまった どうしよう  ああ こんな気持ち うまく言えたことがない ない  Ah 君の知らないメロディー 聞いたことのない ヒット曲 Ah 君の知らないメロディー 聞いたことのない ヒット曲山崎まさよし忌野清志郎忌野清志郎WOO 授業をサボッて 陽のあたる場所にいたんだよ 寝ころんでたのさ 屋上で たばこのけむり とても青くて  内ポケットに いつも トランジスタ・ラジオ 彼女 教科書 ひろげてるとき ホットなナンバー 空にとけてった  ああ こんな気持ち うまく言えたことがない ない  ベイ・エリアから リバプールから このアンテナがキャッチしたナンバー 彼女 教科書 ひろげてるとき ホットなメッセージ 空にとけてった  授業中あくびしてたら 口がでっかく なっちまった どうしよう 居眠りばかり してたら もう 目が少さく なっちまった どうしよう  ああ こんな気持ち うまく言えたことがない ない  Ah 君の知らないメロディー 聞いたことのない ヒット曲 Ah 君の知らないメロディー 聞いたことのない ヒット曲
大きな玉ねぎの下でペンフレンドの二人の恋は つのるほどに 悲しくなるのが 宿命 また青いインクが 涙でにじむ せつなく  若すぎるから 遠すぎるから 会えないから 会いたくなるのは 必然 貯金箱こわして 君に送った チケット  定期入れの中の フォトグラフ 笑顔は動かないけど あの大きな玉ねぎの下で 初めて君と会える  九段下の駅をおりて 坂道を 人の流れ追い越して行けば 黄昏時 雲は赤く焼け落ちて 屋根の上に光る玉ねぎ  ペンフレンドの二人の恋は 言葉だけが たのみの綱だね 何度も ロビーに出てみたよ 君の姿を捜して  アナウンスの声に はじかれて 興奮が波のように 広がるから 君がいないから 僕だけ 淋しくて  君の返事 読みかえして 席をたつ そんなことをただ繰りかえして 時計だけが何もいわず 回るのさ 君のための 席がつめたい  アンコールの拍手の中 飛び出した 僕は一人 涙を浮かべて 千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば 澄んだ空に光る玉ねぎ 九段下の駅へ向かう人の波 僕は一人 涙を浮かべて 千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば 澄んだ空に光る玉ねぎ山崎まさよしサンプラザ中野嶋田陽一ペンフレンドの二人の恋は つのるほどに 悲しくなるのが 宿命 また青いインクが 涙でにじむ せつなく  若すぎるから 遠すぎるから 会えないから 会いたくなるのは 必然 貯金箱こわして 君に送った チケット  定期入れの中の フォトグラフ 笑顔は動かないけど あの大きな玉ねぎの下で 初めて君と会える  九段下の駅をおりて 坂道を 人の流れ追い越して行けば 黄昏時 雲は赤く焼け落ちて 屋根の上に光る玉ねぎ  ペンフレンドの二人の恋は 言葉だけが たのみの綱だね 何度も ロビーに出てみたよ 君の姿を捜して  アナウンスの声に はじかれて 興奮が波のように 広がるから 君がいないから 僕だけ 淋しくて  君の返事 読みかえして 席をたつ そんなことをただ繰りかえして 時計だけが何もいわず 回るのさ 君のための 席がつめたい  アンコールの拍手の中 飛び出した 僕は一人 涙を浮かべて 千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば 澄んだ空に光る玉ねぎ 九段下の駅へ向かう人の波 僕は一人 涙を浮かべて 千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば 澄んだ空に光る玉ねぎ
アンダルシアに憧れてアンダルシアに憧れて バラをくわえて踊ってる 地下の酒場のカルメンと 今夜メトロでランデブー ダークなスーツに着替えて ボルサリーノをイキにきめ いかすクツをはいた時に 電話がオレを呼び止めた  受話器の向こうがわでボス 声をふるわせながらボス ヤバイことになっちまった トニーの奴がしくじった スタッガーリーは言うのさ 今夜 港で決着を 立ち入り禁止の波止場の 第三倉庫に8時半  誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くから そこで待ってろよ  がくぶちのウラの金庫に かくしたコルトをとりだす オレの手がふるえてるのは 何もこわいわけじゃないさ コルトはオレのパスポート 黒くてかたいパスポート スタッガーリーの頭に こいつをぶち込んでやるさ  タクシーで港に着くと ボス達は青ざめていた 怪しい気配に気づくと オレ達は囲まれていた 暗闇からマシンガンが あざけるように火を吹いた ボルサリーノははじけ飛び コンクリートにキスをした  誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くから そこで待ってろよ  激しい痛みが体を 電光石火につらぬき はみだし者の赤い血が カラッポの世界を染める うすれていく意識のなか オレはカルメンと踊った アンダルシアの青い空 グラナダの詩(うた)が聞こえた  誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くから そこで待ってろよ  必ず行くから そこで待ってろよ山崎まさよし真島昌利真島昌利アンダルシアに憧れて バラをくわえて踊ってる 地下の酒場のカルメンと 今夜メトロでランデブー ダークなスーツに着替えて ボルサリーノをイキにきめ いかすクツをはいた時に 電話がオレを呼び止めた  受話器の向こうがわでボス 声をふるわせながらボス ヤバイことになっちまった トニーの奴がしくじった スタッガーリーは言うのさ 今夜 港で決着を 立ち入り禁止の波止場の 第三倉庫に8時半  誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くから そこで待ってろよ  がくぶちのウラの金庫に かくしたコルトをとりだす オレの手がふるえてるのは 何もこわいわけじゃないさ コルトはオレのパスポート 黒くてかたいパスポート スタッガーリーの頭に こいつをぶち込んでやるさ  タクシーで港に着くと ボス達は青ざめていた 怪しい気配に気づくと オレ達は囲まれていた 暗闇からマシンガンが あざけるように火を吹いた ボルサリーノははじけ飛び コンクリートにキスをした  誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くから そこで待ってろよ  激しい痛みが体を 電光石火につらぬき はみだし者の赤い血が カラッポの世界を染める うすれていく意識のなか オレはカルメンと踊った アンダルシアの青い空 グラナダの詩(うた)が聞こえた  誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くから そこで待ってろよ  必ず行くから そこで待ってろよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたに会えてよかったサヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私  淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何んにも言えず ただ 泣いてるだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと  サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私  切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ 自信がなくて あなたのゆれる気持ちに 気づかない ふりをしてたの ずっと  追いかけてた 夢が叶うようにと ねぇ どこかで そっと 祈ってる あなたのために 遠い空に輝く星のように あなたは ずっと そのままで 変らないで  思い出が 星になる…  時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 世界で一番 素敵な恋をしたね山崎まさよし小泉今日子小林武史サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私  淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何んにも言えず ただ 泣いてるだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと  サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私  切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ 自信がなくて あなたのゆれる気持ちに 気づかない ふりをしてたの ずっと  追いかけてた 夢が叶うようにと ねぇ どこかで そっと 祈ってる あなたのために 遠い空に輝く星のように あなたは ずっと そのままで 変らないで  思い出が 星になる…  時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 世界で一番 素敵な恋をしたね
いかれたBaby悲しい時に 浮かぶのは いつでも君の 顔だったよ 悲しい時に 笑うのは いつでも君の ことだったよ  人はいつでも 見えない力が 必要だったり してるから 悲しい夜を 見かけたら 君のことを 思い出すのさ  窓の 外には 光る 星空 君は見えない魔法を投げた 僕の見えない所で投げた そんな 気がしたよ  素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜のスキマにKiss 投げてよ 月夜の晩のBaby いかれた君はBaby  素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜のスキマにKiss 投げてよ ゆううつな時もBaby いかれた君はBaby  悲しい時に 浮かぶのは いつでも君の 顔だったよ 悲しい時に 笑うのは いつでも君の ことだったよ山崎まさよし佐藤伸治佐藤伸治悲しい時に 浮かぶのは いつでも君の 顔だったよ 悲しい時に 笑うのは いつでも君の ことだったよ  人はいつでも 見えない力が 必要だったり してるから 悲しい夜を 見かけたら 君のことを 思い出すのさ  窓の 外には 光る 星空 君は見えない魔法を投げた 僕の見えない所で投げた そんな 気がしたよ  素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜のスキマにKiss 投げてよ 月夜の晩のBaby いかれた君はBaby  素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜のスキマにKiss 投げてよ ゆううつな時もBaby いかれた君はBaby  悲しい時に 浮かぶのは いつでも君の 顔だったよ 悲しい時に 笑うのは いつでも君の ことだったよ
ALL MY LOVINGClose your eyes and I'll kiss you Tomorrow I'll miss you Remember I'll always be true  And then while I'm away I'll write home everyday And I'll send all my loving to you  I'll pretend that I'm kissing The lips I am missing And hope that my dreams will come true  And then while I'm away I'll write home everyday And I'll send all my loving to you  All my loving, I will send to you All my loving, darling, I'll be true  Close your eyes and I'll kiss you Tomorrow I'll miss you Remember I'll always be true  And then while I'm away I'll write home everyday And I'll send all my loving to you  All my loving, I will send to you All my loving, darling, I'll be true All my loving, all my loving All my loving, I will send to you山崎まさよしLennon・McCartneyLennon・McCartneyClose your eyes and I'll kiss you Tomorrow I'll miss you Remember I'll always be true  And then while I'm away I'll write home everyday And I'll send all my loving to you  I'll pretend that I'm kissing The lips I am missing And hope that my dreams will come true  And then while I'm away I'll write home everyday And I'll send all my loving to you  All my loving, I will send to you All my loving, darling, I'll be true  Close your eyes and I'll kiss you Tomorrow I'll miss you Remember I'll always be true  And then while I'm away I'll write home everyday And I'll send all my loving to you  All my loving, I will send to you All my loving, darling, I'll be true All my loving, all my loving All my loving, I will send to you
真夜中のBoon Boon闇を超えて 君に届いて 夜明けまでに間に合えばいい  ある程度の事なら一通りこなしてきた。 背広のしわの数だけ 頭も下げてきた  青臭い夢にぶら下がる体は 些かウェイトオーバー気味 今夜もまだ 眠れないのさ  Boon Boon 闇の中で振り切れバット 声にならない思いを乗せて 順風満帆にうまくいかないけれど 手探りでも明日へ進め Boon Boon 闇を超えて 君に届いて ビルの谷間の月を目指せ  花ともてはやされた時代はとうに過ぎて 変われない性分で黄昏に立ち尽くす  上手に人を出し抜ける度胸も 器用さも無いけど このままじゃ 終われないのさ Boon Boon 闇の中で振り切れバット 声にならない思いを乗せて 当分手応えなんて感じなくても 体きしませてとにかく進め  Boon Boon 闇の中で振り切れバット 声にならない思いを乗せて 文武両道なんてマネできないから なりふり構わずに進め Boon Boon 闇を超えて 君に届いて ビルの谷間の月を目指せ  Boon Boon 闇を超えて 君に届いて ビルの谷間の月を目指せ山崎まさよし山崎将義山崎将義闇を超えて 君に届いて 夜明けまでに間に合えばいい  ある程度の事なら一通りこなしてきた。 背広のしわの数だけ 頭も下げてきた  青臭い夢にぶら下がる体は 些かウェイトオーバー気味 今夜もまだ 眠れないのさ  Boon Boon 闇の中で振り切れバット 声にならない思いを乗せて 順風満帆にうまくいかないけれど 手探りでも明日へ進め Boon Boon 闇を超えて 君に届いて ビルの谷間の月を目指せ  花ともてはやされた時代はとうに過ぎて 変われない性分で黄昏に立ち尽くす  上手に人を出し抜ける度胸も 器用さも無いけど このままじゃ 終われないのさ Boon Boon 闇の中で振り切れバット 声にならない思いを乗せて 当分手応えなんて感じなくても 体きしませてとにかく進め  Boon Boon 闇の中で振り切れバット 声にならない思いを乗せて 文武両道なんてマネできないから なりふり構わずに進め Boon Boon 闇を超えて 君に届いて ビルの谷間の月を目指せ  Boon Boon 闇を超えて 君に届いて ビルの谷間の月を目指せ
幸せの Before & After昼下がりのマテリアルワールド 頭はホリデイ 彼女はドラックストアーで暇を持て余してる 増えて行くカテゴリー 色あせたペイズリー いつかのロックスターは今日も留守にしたまま  幸せのbefore after 怠慢な肉体 いつでも手軽にサイズダウン  曖昧な約束に満ちた未来 晴れても雨でも it's a beautiful day 追いかけて逃げられて見失っても 懲りない僕らの what a wonderful world  憧れの before after お手軽人任せ めざすはノーリスクハイリターン  お父さんはワーカホリック お子さんはヒステリック いつかのアイドルはどこかに消えたまま  幸せの before after たよるのはセラピスト 見せかけの family affair  曖昧な約束に満ちた未来 外れても当たっても it's a beautiful day 追いかけて逃げられて見失っても 懲りない僕らの what a wonderful world山崎まさよし山崎将義山崎将義昼下がりのマテリアルワールド 頭はホリデイ 彼女はドラックストアーで暇を持て余してる 増えて行くカテゴリー 色あせたペイズリー いつかのロックスターは今日も留守にしたまま  幸せのbefore after 怠慢な肉体 いつでも手軽にサイズダウン  曖昧な約束に満ちた未来 晴れても雨でも it's a beautiful day 追いかけて逃げられて見失っても 懲りない僕らの what a wonderful world  憧れの before after お手軽人任せ めざすはノーリスクハイリターン  お父さんはワーカホリック お子さんはヒステリック いつかのアイドルはどこかに消えたまま  幸せの before after たよるのはセラピスト 見せかけの family affair  曖昧な約束に満ちた未来 外れても当たっても it's a beautiful day 追いかけて逃げられて見失っても 懲りない僕らの what a wonderful world
深海魚雨上がり 坂道 夕闇 降りてきて それぞれの 靴音が行き交う 僕らは 漂う悲しい出来事を やり過ごしている 深海魚みたいだ いつかの歌のように 流れるままなすがままに ここまで来たはずなのに Please let me hear 何か一つでも 確かな事涙の代わりに 今すぐあなたの声を 消え入りそうな 星を見上げて 耳を澄まして待っている  水たまりの道 街灯が照らしている 迷い人の 道標みたいに いつか胸に抱いた 憧れだけをたよりに ここから何処に 向かおうか please tell me now 泣きたいくらいに 本当の事 知りたいだけなんだ 今すぐあなたの声で ため息に 包まれた様な街の底 ゆっくりと歩き出す  Please let me hear 何か一つでも 確かな事涙の代わりに 今すぐあなたの声を 消え入りそうな 星を見上げて 耳を澄まして待っている  ため息に 包まれた様な街の底 あなたの声を待っている山崎まさよし山崎将義山崎将義雨上がり 坂道 夕闇 降りてきて それぞれの 靴音が行き交う 僕らは 漂う悲しい出来事を やり過ごしている 深海魚みたいだ いつかの歌のように 流れるままなすがままに ここまで来たはずなのに Please let me hear 何か一つでも 確かな事涙の代わりに 今すぐあなたの声を 消え入りそうな 星を見上げて 耳を澄まして待っている  水たまりの道 街灯が照らしている 迷い人の 道標みたいに いつか胸に抱いた 憧れだけをたよりに ここから何処に 向かおうか please tell me now 泣きたいくらいに 本当の事 知りたいだけなんだ 今すぐあなたの声で ため息に 包まれた様な街の底 ゆっくりと歩き出す  Please let me hear 何か一つでも 確かな事涙の代わりに 今すぐあなたの声を 消え入りそうな 星を見上げて 耳を澄まして待っている  ため息に 包まれた様な街の底 あなたの声を待っている
これでいいのだ/それでいいのか?逃れられないしがらみの中僕は いたずら うやむや このまま どこまで行くのだ  夢と希望と月日かざして今日も 願ったり かなったり すがったり こうして暮れるのか  迷わず行け それだけです まあいいや行け それだけです  かざす手のひらに 何はともあれと  長いものにも巻かれながらも僕は 少なからず 多からず 末永く 心して行くのだ  たとえそうだって倒れそうにだってなる それはそれですべては行き当たりばったりです  迷わず行け それだけです まあいいや行け それだけです  かざす手のひらに かすむ光の中  迷わず行け それだけです まあいいや行け それだけです山崎まさよし佐藤洋介佐藤洋介山崎まさよし逃れられないしがらみの中僕は いたずら うやむや このまま どこまで行くのだ  夢と希望と月日かざして今日も 願ったり かなったり すがったり こうして暮れるのか  迷わず行け それだけです まあいいや行け それだけです  かざす手のひらに 何はともあれと  長いものにも巻かれながらも僕は 少なからず 多からず 末永く 心して行くのだ  たとえそうだって倒れそうにだってなる それはそれですべては行き当たりばったりです  迷わず行け それだけです まあいいや行け それだけです  かざす手のひらに かすむ光の中  迷わず行け それだけです まあいいや行け それだけです
Greeting Melody1971 窓辺の彼女から届いた調べ 長い時が経っても色褪せず鳴り続けてる  巡る季節の中 大事なもの無くしてゆくから 旅の途中の空から君に唄を贈ろう  どれだけ話せばいいのだろう 言葉はままならないけど 今まであった様々な出来事を そっと君だけに手渡したい  優しい雨のように そよぐ風のように 目覚めた君のもとへ 時間がかかっても 少し遅れても そこで待っていてほしい  1971 窓辺の彼女から届いた調べ そして今は大切な君に綴られるメロディー  もし君が悲しみに迷っても いつもそばにあるように 僕が描くささやかな未来に その微笑みがずっとあればいい  語りかけるように 手紙を読むように 眠りにつく君に 時間がかかっても 少し遅れても そこで待っていてほしい  1971 窓辺の彼女から届いた調べ そして今は大切な君に綴られるメロディー山崎まさよし山崎将義山崎将義1971 窓辺の彼女から届いた調べ 長い時が経っても色褪せず鳴り続けてる  巡る季節の中 大事なもの無くしてゆくから 旅の途中の空から君に唄を贈ろう  どれだけ話せばいいのだろう 言葉はままならないけど 今まであった様々な出来事を そっと君だけに手渡したい  優しい雨のように そよぐ風のように 目覚めた君のもとへ 時間がかかっても 少し遅れても そこで待っていてほしい  1971 窓辺の彼女から届いた調べ そして今は大切な君に綴られるメロディー  もし君が悲しみに迷っても いつもそばにあるように 僕が描くささやかな未来に その微笑みがずっとあればいい  語りかけるように 手紙を読むように 眠りにつく君に 時間がかかっても 少し遅れても そこで待っていてほしい  1971 窓辺の彼女から届いた調べ そして今は大切な君に綴られるメロディー
Heart of Winterもう 黄昏に包まれている 気付かないうちに きっと 心無しか浮かれている 窓の外の街  代わり映えの無い世界もこれからマシに見えるのだろうか  見慣れた古い街角にまた冬の日が舞い降りてくる 誰かを待ってる人がいる ほのかに灯りだす明かりがささやかな願いに変わったら 一緒に過ごしたい人がいる 夜に包まれて  もっと 素直になれたらいいのに ちょっと難しいけど きっと 分かり合えてるはずなのに まだ遠慮してる  このありふれた世界もそんなに捨てたもんじゃないから  いつかの思い出の場所にもまた冬の日が訪れている 何処かへ帰ってく人がいる 乾いた風の中 あまたの星が輝きだした空を 一緒に見ていたい人がいる そっと抱きしめながら  それぞれの窓の外をまた冬の日が通り過ぎてゆく 何気ない幸せを見ながら いつしか降り出した雪に心が少し優しくなったら 温もり確かめていたい まだ外は寒いから山崎まさよし山崎将義山崎将義もう 黄昏に包まれている 気付かないうちに きっと 心無しか浮かれている 窓の外の街  代わり映えの無い世界もこれからマシに見えるのだろうか  見慣れた古い街角にまた冬の日が舞い降りてくる 誰かを待ってる人がいる ほのかに灯りだす明かりがささやかな願いに変わったら 一緒に過ごしたい人がいる 夜に包まれて  もっと 素直になれたらいいのに ちょっと難しいけど きっと 分かり合えてるはずなのに まだ遠慮してる  このありふれた世界もそんなに捨てたもんじゃないから  いつかの思い出の場所にもまた冬の日が訪れている 何処かへ帰ってく人がいる 乾いた風の中 あまたの星が輝きだした空を 一緒に見ていたい人がいる そっと抱きしめながら  それぞれの窓の外をまた冬の日が通り過ぎてゆく 何気ない幸せを見ながら いつしか降り出した雪に心が少し優しくなったら 温もり確かめていたい まだ外は寒いから
ア・リ・ガ・トもう僕は何もする事がなくなってしまったよ もう君は他の助けも無く生きていけるんだよ  南風窓を叩き始めて なんとなく予感がしてたんだ  重ね重ね本当にありがとう 最後までとはいかなかったけど いつか君が僕を忘れてしまっても どうってことないさ たいした事じゃないあいあい  もう春は実はすぐそこまで来てしまっているんだよ  もう誰もイヤな思いをすることはないんだよ  片付いてく部屋の片隅でこんな日が来ること知っていた  重ね重ね本当にありがとう 今までこんなに大事にしてくれて いつかどこかで思い出してくれたなら それはそれでうれしいかもしれない  いつかまたね本当にありがとう 朝も昼も夜も夢中になってくれて あの時の心で誰かを愛せるなら 大人になるのもきっと悪い事じゃないあいあい山崎まさよし山崎将義山崎将義もう僕は何もする事がなくなってしまったよ もう君は他の助けも無く生きていけるんだよ  南風窓を叩き始めて なんとなく予感がしてたんだ  重ね重ね本当にありがとう 最後までとはいかなかったけど いつか君が僕を忘れてしまっても どうってことないさ たいした事じゃないあいあい  もう春は実はすぐそこまで来てしまっているんだよ  もう誰もイヤな思いをすることはないんだよ  片付いてく部屋の片隅でこんな日が来ること知っていた  重ね重ね本当にありがとう 今までこんなに大事にしてくれて いつかどこかで思い出してくれたなら それはそれでうれしいかもしれない  いつかまたね本当にありがとう 朝も昼も夜も夢中になってくれて あの時の心で誰かを愛せるなら 大人になるのもきっと悪い事じゃないあいあい
春も嵐も気まぐれな風にそそのかされ 淡い期待が手招きしてる 手始めに何をすればいいのか? 春の真ん中を行ったり来たり  思い返してる紆余曲折のダイジェスト もう帰らない日々  難しい事分んないけど 今僕らはここにいる 夢見ながら 僭越ながら  そんな気持ちお構い無しで 物語はもう始まってる 花も嵐も乗り越え Day by day  ボヤボヤしてると先こされてく (グズグズしてたら置いてけぼり) チヤホヤされてた頃はもう昔 (チャラチャラしてたあの子は何処?)  ちょっと油断すれば前途多難のインビテーション 言うほど楽じゃない  気恥ずかしくも嬉しくも 確かに僕らここにいる せかされながら じらされながら  不思議なことは数あれど 今僕らはここに立ってる その儚さに酔いしれながら  そんな気持ち知らんぷりで この世界は回り続ける 花も嵐も乗り越え Day by day 春も悲しみも飛び越えて山崎まさよし山崎将義山崎将義気まぐれな風にそそのかされ 淡い期待が手招きしてる 手始めに何をすればいいのか? 春の真ん中を行ったり来たり  思い返してる紆余曲折のダイジェスト もう帰らない日々  難しい事分んないけど 今僕らはここにいる 夢見ながら 僭越ながら  そんな気持ちお構い無しで 物語はもう始まってる 花も嵐も乗り越え Day by day  ボヤボヤしてると先こされてく (グズグズしてたら置いてけぼり) チヤホヤされてた頃はもう昔 (チャラチャラしてたあの子は何処?)  ちょっと油断すれば前途多難のインビテーション 言うほど楽じゃない  気恥ずかしくも嬉しくも 確かに僕らここにいる せかされながら じらされながら  不思議なことは数あれど 今僕らはここに立ってる その儚さに酔いしれながら  そんな気持ち知らんぷりで この世界は回り続ける 花も嵐も乗り越え Day by day 春も悲しみも飛び越えて
ロンサムライダー開けスロットル どうだ?キャブレター つるみ損ねた 俺があぶれた もう吹っ切れた  時代錯誤のあきれたヤツだ 思い返せばあいつは馬鹿だ  今ある孤独は誰にも譲れない  走り抜ける ミクロからマクロまで その先へ 優しくなれるまで  世界は広く 世間は妙に狭い 脇が甘くて 頭は妙に固い もう吹っ切れた  誰もがそこまで気ままに生きてない  走り抜けろ 時間をさかのぼるように その先へ 自分を許せるまで 走り抜ける ミクロからマクロまで その先へ 迷ってる場合じゃない山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義開けスロットル どうだ?キャブレター つるみ損ねた 俺があぶれた もう吹っ切れた  時代錯誤のあきれたヤツだ 思い返せばあいつは馬鹿だ  今ある孤独は誰にも譲れない  走り抜ける ミクロからマクロまで その先へ 優しくなれるまで  世界は広く 世間は妙に狭い 脇が甘くて 頭は妙に固い もう吹っ切れた  誰もがそこまで気ままに生きてない  走り抜けろ 時間をさかのぼるように その先へ 自分を許せるまで 走り抜ける ミクロからマクロまで その先へ 迷ってる場合じゃない
Exitさっきから喉が渇いてるだけなんだ 欲しいモノは案外単純なものなんだ そう誰だって知ってて当然のことなんだ だから余計なおせっかいはいらないんだ  堪えきれそうにない邪魔な衝動に 本当の目的さえも忘れてしまいそう  そのまま何も見ないで 君のその中で起こっている出来事に ただ耳を傾けてればいい  さっきから喉が渇いてるだけなんだ 欲しいモノはもう分ってるはずなんだ  駆け引きしているようなじゃれ合う口づけに 失望も未来も嘘も混ざり合ってるなら  そこからそろそろ出ていこう あてにならない明日が溢れ出してる ずっとそうしてるつもりじゃないんだろ  そのまま何も見ないで 君のその中で起こっている出来事に  そこからそろそろ出ていこう あてにならない明日が溢れ出してる 一人じゃイヤなら一緒に出ていこう山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義さっきから喉が渇いてるだけなんだ 欲しいモノは案外単純なものなんだ そう誰だって知ってて当然のことなんだ だから余計なおせっかいはいらないんだ  堪えきれそうにない邪魔な衝動に 本当の目的さえも忘れてしまいそう  そのまま何も見ないで 君のその中で起こっている出来事に ただ耳を傾けてればいい  さっきから喉が渇いてるだけなんだ 欲しいモノはもう分ってるはずなんだ  駆け引きしているようなじゃれ合う口づけに 失望も未来も嘘も混ざり合ってるなら  そこからそろそろ出ていこう あてにならない明日が溢れ出してる ずっとそうしてるつもりじゃないんだろ  そのまま何も見ないで 君のその中で起こっている出来事に  そこからそろそろ出ていこう あてにならない明日が溢れ出してる 一人じゃイヤなら一緒に出ていこう
Change the World世界をね 変えてゆくことは 案外ね 骨が折れること だけど やなことは午前中にやりましょう 早いうちに済ませた方がいい  ハムやチーズをね 作ることの方が パン焼くより 時間がかかります だから やなことは午前中にやりましょう そんなことが世界を変えてゆく山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義世界をね 変えてゆくことは 案外ね 骨が折れること だけど やなことは午前中にやりましょう 早いうちに済ませた方がいい  ハムやチーズをね 作ることの方が パン焼くより 時間がかかります だから やなことは午前中にやりましょう そんなことが世界を変えてゆく
追憶かつて楽園と呼ばれた場所で いつかの唄に応えるようにブランコが揺れる 今はもう誰もがそこを後にした  行き先を見失った人の夢は ここに静かに眠るように名前を連ねる いつか語られる時を待ってる  誰のための涙だったのか それは愚かな願いだったのか 茜色の空 果てしなく続く  名前も知らない小さな花が 幼い乳飲み子の手のように未来を探してる ただひたむきに生きてゆくために  何を手に入れようとしたのか 望んだ明日が重すぎたのか あの歌声が遠ざかってゆく  誰のための涙だったのか それは届かない願いだったのか 手を下してしまった罪と ただそれを見つめてた罪が 記憶の最後心に呼ぴかける山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義かつて楽園と呼ばれた場所で いつかの唄に応えるようにブランコが揺れる 今はもう誰もがそこを後にした  行き先を見失った人の夢は ここに静かに眠るように名前を連ねる いつか語られる時を待ってる  誰のための涙だったのか それは愚かな願いだったのか 茜色の空 果てしなく続く  名前も知らない小さな花が 幼い乳飲み子の手のように未来を探してる ただひたむきに生きてゆくために  何を手に入れようとしたのか 望んだ明日が重すぎたのか あの歌声が遠ざかってゆく  誰のための涙だったのか それは届かない願いだったのか 手を下してしまった罪と ただそれを見つめてた罪が 記憶の最後心に呼ぴかける
五月の雨淋しさをかかえた細い雨は昨日から ずっと続いている 涙の音に囲まれてまだこの場所から 出られずにいる  すべてが当たり前のように報われると信じていたかった  悲しくてバラバラになりそうな 五月の雨の中 会えなくてぼろぼろになりそうな 心は何処に行けばいい?  温かい時間とかけがえの無い君の声が いつもそこにあった その胸の複雑な思いも知らないで僕は 甘えてたんだね  一人の願いだけじゃ何も救えないって 知っているんだけど  今もまだ受け入れられないんだ 君が去ってった事 なぜなのか教えてくれないんだ 空に尋ねてみても  泣かないことより むしろ君の為にそして僕の為に 前を向く強さが欲しい、、、  だけど悲しくてバラバラになりそうな 五月の雨の中 会えなくてぼろぼろになりそうさ 心は何処に行けばいい?  今もまだ受け入れられないんだ 君が去ってった事 なぜなのか教えてくれないんだ 空に尋ねてみても山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義淋しさをかかえた細い雨は昨日から ずっと続いている 涙の音に囲まれてまだこの場所から 出られずにいる  すべてが当たり前のように報われると信じていたかった  悲しくてバラバラになりそうな 五月の雨の中 会えなくてぼろぼろになりそうな 心は何処に行けばいい?  温かい時間とかけがえの無い君の声が いつもそこにあった その胸の複雑な思いも知らないで僕は 甘えてたんだね  一人の願いだけじゃ何も救えないって 知っているんだけど  今もまだ受け入れられないんだ 君が去ってった事 なぜなのか教えてくれないんだ 空に尋ねてみても  泣かないことより むしろ君の為にそして僕の為に 前を向く強さが欲しい、、、  だけど悲しくてバラバラになりそうな 五月の雨の中 会えなくてぼろぼろになりそうさ 心は何処に行けばいい?  今もまだ受け入れられないんだ 君が去ってった事 なぜなのか教えてくれないんだ 空に尋ねてみても
バビロンの住人そこは太陽を失った街 いつかのバビロニア 網の目にはりめぐらされた いくつもの言葉  今宵も誰かが up and down 知らずに front and back 気ままに left to right 僕らの望みは top to bottom 問題は heavy and light 答えは right or wrong  そこに鳴り響いているのは7つの不協和音 闇の中に浮かんでは消える 無数のプロパガンダ  恐らく明日は Blowin in the wind 昨日は I don't care 気がついたら upside down あなたは誰ですか?私は何処にいますか? ここはメビウスの輪の中  痛みも悲しみもないまぜにして踊り続けてる真夜中のベリーダンス いつしか突き当たった扉の向こう側 繰り返されてく終わりなきデカダンス  その街から来た賢者は言う 「すべては君次第だ」  今宵も何かを find and lose 何処かで joy and sorrw いつしか立場は inside out あなたのお望みのままに お気の召すままに 最後までごゆっくりどうぞ  愛なのか憎しみかわからないまま踊り続けてる真夜中のベリーダンス いつしか迷い込んだ部屋の裏側で折り重なってく終わり無きデカダンス もつれ合ってねじれ合って燃えてゆく様を 虚ろに見てる沈黙のレジスタンス山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義そこは太陽を失った街 いつかのバビロニア 網の目にはりめぐらされた いくつもの言葉  今宵も誰かが up and down 知らずに front and back 気ままに left to right 僕らの望みは top to bottom 問題は heavy and light 答えは right or wrong  そこに鳴り響いているのは7つの不協和音 闇の中に浮かんでは消える 無数のプロパガンダ  恐らく明日は Blowin in the wind 昨日は I don't care 気がついたら upside down あなたは誰ですか?私は何処にいますか? ここはメビウスの輪の中  痛みも悲しみもないまぜにして踊り続けてる真夜中のベリーダンス いつしか突き当たった扉の向こう側 繰り返されてく終わりなきデカダンス  その街から来た賢者は言う 「すべては君次第だ」  今宵も何かを find and lose 何処かで joy and sorrw いつしか立場は inside out あなたのお望みのままに お気の召すままに 最後までごゆっくりどうぞ  愛なのか憎しみかわからないまま踊り続けてる真夜中のベリーダンス いつしか迷い込んだ部屋の裏側で折り重なってく終わり無きデカダンス もつれ合ってねじれ合って燃えてゆく様を 虚ろに見てる沈黙のレジスタンス
マイシューズほどほどに清く正しく見えないとこ だらしなく Wake up this morning のべつ幕無しせかされて 浮き世は容赦なし Feelin'‘round for my shoes  気だけは若くいるつもりでも 息切れしそうな Slope  何処かにあったはずさ ちっちゃな勇気見つけて Go  どことなく 淋しくも あの頃を振り返るのはまだ早い  可も不可もなくそつなく過ごしても 少年は老いやすく やみくもに手当たり次第がんばってもこの程度じゃ 学成りがたし  矛盾も不条理も抱えたまま ひとまず今夜も Sleep  何処かで待ってるさ あっぱれな人生が  何気なく悲しくも 昔を懐かしむのはまだ先でいい  やる事やったなら 最後には胸張って行こう  何となく虚しくも 幸せに浸るのは後に取っときやいい山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義ほどほどに清く正しく見えないとこ だらしなく Wake up this morning のべつ幕無しせかされて 浮き世は容赦なし Feelin'‘round for my shoes  気だけは若くいるつもりでも 息切れしそうな Slope  何処かにあったはずさ ちっちゃな勇気見つけて Go  どことなく 淋しくも あの頃を振り返るのはまだ早い  可も不可もなくそつなく過ごしても 少年は老いやすく やみくもに手当たり次第がんばってもこの程度じゃ 学成りがたし  矛盾も不条理も抱えたまま ひとまず今夜も Sleep  何処かで待ってるさ あっぱれな人生が  何気なく悲しくも 昔を懐かしむのはまだ先でいい  やる事やったなら 最後には胸張って行こう  何となく虚しくも 幸せに浸るのは後に取っときやいい
intro言葉で説明するのももどかしい いやそうじゃない そこじゃない 紙一重のタイミングのsatisfaction それでいい 少し黙ってて  痛みから目覚めていく うしろめたい背徳の味 特別なこの場所はまだ誰にも知られてない  怪しげなスイッチが壁にある 誘ってる「どうしたい?」と まだ味わったことのない世界の入り口 立っているのは あなただけ  指先が震えながら近づいていく その扉に 特別なこの場所はまだ誰にも知られてない山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義言葉で説明するのももどかしい いやそうじゃない そこじゃない 紙一重のタイミングのsatisfaction それでいい 少し黙ってて  痛みから目覚めていく うしろめたい背徳の味 特別なこの場所はまだ誰にも知られてない  怪しげなスイッチが壁にある 誘ってる「どうしたい?」と まだ味わったことのない世界の入り口 立っているのは あなただけ  指先が震えながら近づいていく その扉に 特別なこの場所はまだ誰にも知られてない
シングルマンギリギリ切羽詰まった予測不可能なミッドナイト Give to me 滅多にないぜ 残されたチャンス One time なけなしの度胸が震えだす 野となれ山となれ 腹を決めてエンジンをふかせ  あいつはサラブレッド 受け継がれた才能 こっちはハイブリッド 未だわからない性能 ベテランもカリスマも入り乱れて 明日の風など気にしないで スタートを切れ  至福の瞬間に照準を合わせ 女神の微笑みのフラッグを奪え たどり着いたあかつきのキッスは One more time  ギリギリのこのパッセージ 心拍数は上昇 Give to me プラスティックソウル アドレナリンは増加 昼間のチャイニーズフードがせり上がりそう 怪し気な月明かりに照らされて振り向かず行け  至福の瞬間に照準を合わせ 女神の微笑みのフラッグを奪え たどり着いたあかつきのキッスは One more time  誰かを出し抜くとか鼻をあかしたい訳じゃない 俺が君に相応しいのか 試してみたいだけ ガムシャラな土壇場でエンジェルにそっぽ向かれたら その時は潔く静かに消えてくだけ  ギリギリ切羽詰まった予測不可能なミッドナイト Give to me 滅多にないぜ 残されたチャンス One time ルーキーもルーザーも入り乱れて セオリーなんかに縛られずに スタートを切れ  振り向かず行け 至福の瞬間に照準を合わせ 女神の微笑みのフラッグを奪え 未完成のままで転がり続けろ なりふり構わず君を目指して たどり着いたあかつきのキッスを One more chance山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義ギリギリ切羽詰まった予測不可能なミッドナイト Give to me 滅多にないぜ 残されたチャンス One time なけなしの度胸が震えだす 野となれ山となれ 腹を決めてエンジンをふかせ  あいつはサラブレッド 受け継がれた才能 こっちはハイブリッド 未だわからない性能 ベテランもカリスマも入り乱れて 明日の風など気にしないで スタートを切れ  至福の瞬間に照準を合わせ 女神の微笑みのフラッグを奪え たどり着いたあかつきのキッスは One more time  ギリギリのこのパッセージ 心拍数は上昇 Give to me プラスティックソウル アドレナリンは増加 昼間のチャイニーズフードがせり上がりそう 怪し気な月明かりに照らされて振り向かず行け  至福の瞬間に照準を合わせ 女神の微笑みのフラッグを奪え たどり着いたあかつきのキッスは One more time  誰かを出し抜くとか鼻をあかしたい訳じゃない 俺が君に相応しいのか 試してみたいだけ ガムシャラな土壇場でエンジェルにそっぽ向かれたら その時は潔く静かに消えてくだけ  ギリギリ切羽詰まった予測不可能なミッドナイト Give to me 滅多にないぜ 残されたチャンス One time ルーキーもルーザーも入り乱れて セオリーなんかに縛られずに スタートを切れ  振り向かず行け 至福の瞬間に照準を合わせ 女神の微笑みのフラッグを奪え 未完成のままで転がり続けろ なりふり構わず君を目指して たどり着いたあかつきのキッスを One more chance
HOBO Walking優しく風が吹きはじめて ゆっくりまた世界は動き出した 今もどこかに漂ってる願いは 誰かのもとに届くだろうか  神様のアドバイスなんて あまり具体的じゃないから 大人になってしまった今もこうして 迷子のように立ち尽くしてる  遠く遠く離れてる君に宛てた手紙には ありきたりの事ばかり並べている  たまに強がってみて 少し意地張ってみて 何かこう幸せは雲をつかむみたいだけど 嬉しくなったりして 不意に泣けてきたりして 何かそう確かに歩いて来たってこと  自分を取り繕う言葉は いくつかは取り揃えているけど いざ悲しみを目の当たりにしたら まだどうしていいのかわからないみたいだ  手にしたモノと失ったモノがなんだかわからないまま 当たり前のように朝はまた訪れる  なぜかこだわったりして 君を泣かせたりして 何かこう現実はうまい具合にいかないけど 仕方なく受け入れたりして 案外納得したりして 何かそうここから歩き出すっていうこと  いつか何処からか 聞こえてくるだろう いにしえのホーボーズブルース 憧れたことや 忘れそうな思い この胸に蘇るように  たまに強がってみて 少し意地張ってみて 何かこう幸せは雲をつかむみたいだけど 嬉しくなったりして 不意に泣けてきたりして 何かそう確かに歩いて来たってこと  なぜかこだわったりして 君を泣かせたりして 何かこう現実はうまい具合にいかないけど 仕方なく受け入れたりして 案外納得したりして 何かそうここから歩き出すっていうこと山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義優しく風が吹きはじめて ゆっくりまた世界は動き出した 今もどこかに漂ってる願いは 誰かのもとに届くだろうか  神様のアドバイスなんて あまり具体的じゃないから 大人になってしまった今もこうして 迷子のように立ち尽くしてる  遠く遠く離れてる君に宛てた手紙には ありきたりの事ばかり並べている  たまに強がってみて 少し意地張ってみて 何かこう幸せは雲をつかむみたいだけど 嬉しくなったりして 不意に泣けてきたりして 何かそう確かに歩いて来たってこと  自分を取り繕う言葉は いくつかは取り揃えているけど いざ悲しみを目の当たりにしたら まだどうしていいのかわからないみたいだ  手にしたモノと失ったモノがなんだかわからないまま 当たり前のように朝はまた訪れる  なぜかこだわったりして 君を泣かせたりして 何かこう現実はうまい具合にいかないけど 仕方なく受け入れたりして 案外納得したりして 何かそうここから歩き出すっていうこと  いつか何処からか 聞こえてくるだろう いにしえのホーボーズブルース 憧れたことや 忘れそうな思い この胸に蘇るように  たまに強がってみて 少し意地張ってみて 何かこう幸せは雲をつかむみたいだけど 嬉しくなったりして 不意に泣けてきたりして 何かそう確かに歩いて来たってこと  なぜかこだわったりして 君を泣かせたりして 何かこう現実はうまい具合にいかないけど 仕方なく受け入れたりして 案外納得したりして 何かそうここから歩き出すっていうこと
君と見てた空移ろいゆく街から見た めったにない澄み切った空 ここの暮らしにも慣れ始めた  信号待ちの交差点で 置き忘れた何かに気付いたけど 前に進んで行くことを選んだ  何処か身を任せながら 戸惑いながら 日々は過ぎるけど  どんなに遠く離れて行っても忘れないよ あの日君と見てた空を 待ちきれない思いでただひたすらに僕らは ずっとその先を見ようとしてた  プラットホームの人ごみの中 知らない人に道を聞かれた ほんの少し前の僕みたいだ  地下鉄の乗り換えは分かるけど うまく説明も出来るんだけど 自分が向かう場所は何処だろう  なにか大切なものを 見落としてるのか いつも気になるけど  何処までも限りなく続いてくこの空が 教えてくれてるはず 持ちきれない夢のいくつかを預けたんだよ あの日君と見ていた空に  どんなに遠く離れて行っても忘れないよ あの日君と見てた空を 待ちきれない思いでただひたすらに僕らは ずっとその先の 持ちきれない夢のいくつかを預けたんだよ あの日君と見ていた空に山崎まさよし山崎将義山崎将義移ろいゆく街から見た めったにない澄み切った空 ここの暮らしにも慣れ始めた  信号待ちの交差点で 置き忘れた何かに気付いたけど 前に進んで行くことを選んだ  何処か身を任せながら 戸惑いながら 日々は過ぎるけど  どんなに遠く離れて行っても忘れないよ あの日君と見てた空を 待ちきれない思いでただひたすらに僕らは ずっとその先を見ようとしてた  プラットホームの人ごみの中 知らない人に道を聞かれた ほんの少し前の僕みたいだ  地下鉄の乗り換えは分かるけど うまく説明も出来るんだけど 自分が向かう場所は何処だろう  なにか大切なものを 見落としてるのか いつも気になるけど  何処までも限りなく続いてくこの空が 教えてくれてるはず 持ちきれない夢のいくつかを預けたんだよ あの日君と見ていた空に  どんなに遠く離れて行っても忘れないよ あの日君と見てた空を 待ちきれない思いでただひたすらに僕らは ずっとその先の 持ちきれない夢のいくつかを預けたんだよ あの日君と見ていた空に
花火きらめいた季節の終わり 思い出は揺れていました 置いてけぼりの約束が ひりひりと胸に沁みます  君の涙から目を逸らしてまで夢中で追いかけたものは どこへ行ったのでしょう  ほのかに浮かんで消えてく あの遠い場所の花火は はかない輝きに永遠を閉じ込めてゆく 若いあの日の間違いも 去りゆく人の夢も 静かに眠りにつくように  思えばついこないだの話 だけど今よりずっと昔 容赦のない夏の日差し じりじりと照りつけました  持て余していた時間の中で やがてくる未来だけは 疑いもしなかったけど  映画のエンドロールのように夜空に映る花火は ほろ苦い青春を心に蘇らせる 愛した人の面影をそっと胸にしまって またいつか帰れますように  鮮やかに咲き誇り いずれ終わる花火は 喜びも悲しみもまぶたに焼き付けてゆく 若いあの日の過ちも 去って行った人の夢も 静かに眠りにつくように山崎まさよし山崎将義山崎将義きらめいた季節の終わり 思い出は揺れていました 置いてけぼりの約束が ひりひりと胸に沁みます  君の涙から目を逸らしてまで夢中で追いかけたものは どこへ行ったのでしょう  ほのかに浮かんで消えてく あの遠い場所の花火は はかない輝きに永遠を閉じ込めてゆく 若いあの日の間違いも 去りゆく人の夢も 静かに眠りにつくように  思えばついこないだの話 だけど今よりずっと昔 容赦のない夏の日差し じりじりと照りつけました  持て余していた時間の中で やがてくる未来だけは 疑いもしなかったけど  映画のエンドロールのように夜空に映る花火は ほろ苦い青春を心に蘇らせる 愛した人の面影をそっと胸にしまって またいつか帰れますように  鮮やかに咲き誇り いずれ終わる花火は 喜びも悲しみもまぶたに焼き付けてゆく 若いあの日の過ちも 去って行った人の夢も 静かに眠りにつくように
I'm sorryまた悪い虫が騒ぎだしたと我ながら呆れてる 割に合わないことだとははなから分かってるんだけど  従ってここは正念場さ ヤツらには必ず一泡ふかせてやるぜ  見栄や情けにせかされ邪魔され すなわちろくでなし 笑って済まされる内ならまだ救いもあるんだけど  従っていつも土壇場さ あのしたり顔の太陽が沈まない内に  先を急ぐよソーリー 勝手な僕を許して 涙こらえてハニー 何度も甘えてばかりで 言い忘れたよメイビー 君のお陰で 僕でいられる  何の根拠も確信もないまま飛び出してしまうから なんでここまでやって来れたのかが不思議なくらいだ  従って今が瀬戸際さ ヤツらには必ず一矢報いてやるぜ  大人げなくてソーリー ちっとも進歩しなくて 少し待っててハニー まだ時間がかかりそう 言い忘れたよベイビー 何処まで行ったって 君を見ている  先を急ぐよソーリー 勝手な僕を許して 涙こらえてハニー 何度も甘えてばかりで 言い忘れたよメイビー 君のお陰で 僕でいられる  大人げなくてソーリー ちっとも進歩しなくて 少し待っててハニー まだ時間がかかりそう 言い忘れたよベイビー 何処まで行ったって 君が見ている山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義また悪い虫が騒ぎだしたと我ながら呆れてる 割に合わないことだとははなから分かってるんだけど  従ってここは正念場さ ヤツらには必ず一泡ふかせてやるぜ  見栄や情けにせかされ邪魔され すなわちろくでなし 笑って済まされる内ならまだ救いもあるんだけど  従っていつも土壇場さ あのしたり顔の太陽が沈まない内に  先を急ぐよソーリー 勝手な僕を許して 涙こらえてハニー 何度も甘えてばかりで 言い忘れたよメイビー 君のお陰で 僕でいられる  何の根拠も確信もないまま飛び出してしまうから なんでここまでやって来れたのかが不思議なくらいだ  従って今が瀬戸際さ ヤツらには必ず一矢報いてやるぜ  大人げなくてソーリー ちっとも進歩しなくて 少し待っててハニー まだ時間がかかりそう 言い忘れたよベイビー 何処まで行ったって 君を見ている  先を急ぐよソーリー 勝手な僕を許して 涙こらえてハニー 何度も甘えてばかりで 言い忘れたよメイビー 君のお陰で 僕でいられる  大人げなくてソーリー ちっとも進歩しなくて 少し待っててハニー まだ時間がかかりそう 言い忘れたよベイビー 何処まで行ったって 君が見ている
ブランコ何年かぶりにブランコに乗った 高いビルも煩わしさもころがしてやった ヘイヘイヘイ  そうずっと昔ブランコに揺られて 風に抱かれ時を忘れていた 夕暮れまで ヘイヘイヘイ  誰かの声に引き戻されお家へ帰るまで すべてが夢か現実かなんて気にしちゃいなかった ヘイヘイヘイ  友達ができたり恋に目覚てくうちに しだいに遠ざかっていったんだ あの場所から ヘイヘイヘイ  最初は泣いたよ だけど慣れてしまったよ 本当の悲しみが何なのか考えてしまうよ ヘイヘイヘイ  行ったり来たりを繰り返しながら知らずに時が過ぎ 見渡したらこんな所まで来てしまっていたんだね ヘイヘイヘイ  あと少したったらブランコ後にして 鞄を揺らしながら戻ろう もうこんな時間だ ヘイヘイヘイ山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義何年かぶりにブランコに乗った 高いビルも煩わしさもころがしてやった ヘイヘイヘイ  そうずっと昔ブランコに揺られて 風に抱かれ時を忘れていた 夕暮れまで ヘイヘイヘイ  誰かの声に引き戻されお家へ帰るまで すべてが夢か現実かなんて気にしちゃいなかった ヘイヘイヘイ  友達ができたり恋に目覚てくうちに しだいに遠ざかっていったんだ あの場所から ヘイヘイヘイ  最初は泣いたよ だけど慣れてしまったよ 本当の悲しみが何なのか考えてしまうよ ヘイヘイヘイ  行ったり来たりを繰り返しながら知らずに時が過ぎ 見渡したらこんな所まで来てしまっていたんだね ヘイヘイヘイ  あと少したったらブランコ後にして 鞄を揺らしながら戻ろう もうこんな時間だ ヘイヘイヘイ
ルナちっく今宵の月は恥ずかしがり屋 プライドがちょっと邪魔してるや 僕が風になってあげる さあ 出ておいでよ 笑っておくれよ  たまに逆立ちしてみるのさ 頭に血が登ってくよ 僕らがいくらあがいた所で ここに張り付いて生きてくのさ  誰の仕業だ 惹かれ合ってるのに 誰の仕業だ 互いが拒み合うのは  たまに空飛ぶ夢見るのさ なぜか高くは飛べないのさ 僕らがいくらあがいた所で ここを見下ろす事はできないさ  誰の仕業だ この落書きは 誰の仕業だ ドアを開けっ放しにしたのは  チュルルッチュチュル… チュルルッチュチュル…  誰の仕業だ 惹かれ合うのは 誰の仕業だ リンゴが木から落ちたのは  今宵の月は寂しがり屋 今宵の月は恥ずかしがり屋  チュルルッチュチュル… チュルルッチュチュル チュルーチュル山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義今宵の月は恥ずかしがり屋 プライドがちょっと邪魔してるや 僕が風になってあげる さあ 出ておいでよ 笑っておくれよ  たまに逆立ちしてみるのさ 頭に血が登ってくよ 僕らがいくらあがいた所で ここに張り付いて生きてくのさ  誰の仕業だ 惹かれ合ってるのに 誰の仕業だ 互いが拒み合うのは  たまに空飛ぶ夢見るのさ なぜか高くは飛べないのさ 僕らがいくらあがいた所で ここを見下ろす事はできないさ  誰の仕業だ この落書きは 誰の仕業だ ドアを開けっ放しにしたのは  チュルルッチュチュル… チュルルッチュチュル…  誰の仕業だ 惹かれ合うのは 誰の仕業だ リンゴが木から落ちたのは  今宵の月は寂しがり屋 今宵の月は恥ずかしがり屋  チュルルッチュチュル… チュルルッチュチュル チュルーチュル
ぼくのオンリー ワンその変わらない眼差しで心がほどけていく 僕ら出会ってから随分経ったみたい もし悲しい出来事があなたに起こったのなら いつまでも寄り添っていてあげたいよ  ただ何となく I miss you なぜか程よく I need you 寝ても覚めてもどんな時でも 確かめたいよ I will kiss you 同じ気持ちで Always with you 誰に遠慮しなくてもいい  雨が止んで太陽が顔をのぞかせたら 新しい世界を探しに行こうよ 今あなたの時間を僕にくれるのなら とっておきの場所を教えてあげるよ  着かず離れず walk with you ただ何気なく I love you 言葉を越えた想いが渦巻いてる 確かめたいよ I will kiss you 同じ気持ちで Always with you 誰に遠慮しなくてもいい  見てる景色も感じる風も近いようで遠い切なさよ だけど分かるよ いつかあなたの季節の一部になる  ただ何となく I miss you なぜか程よく I need you 寝ても覚めてもどんな時でも 着かず離れず walk with you ただ何気なく I love you 言葉を越えた想いが渦巻いてる  確かめたいよ I'll kiss you 同じ気持ちで Always with you いつもあなたを信じているよ しばらくここに居るよ そろそろ雨は止むよ山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義その変わらない眼差しで心がほどけていく 僕ら出会ってから随分経ったみたい もし悲しい出来事があなたに起こったのなら いつまでも寄り添っていてあげたいよ  ただ何となく I miss you なぜか程よく I need you 寝ても覚めてもどんな時でも 確かめたいよ I will kiss you 同じ気持ちで Always with you 誰に遠慮しなくてもいい  雨が止んで太陽が顔をのぞかせたら 新しい世界を探しに行こうよ 今あなたの時間を僕にくれるのなら とっておきの場所を教えてあげるよ  着かず離れず walk with you ただ何気なく I love you 言葉を越えた想いが渦巻いてる 確かめたいよ I will kiss you 同じ気持ちで Always with you 誰に遠慮しなくてもいい  見てる景色も感じる風も近いようで遠い切なさよ だけど分かるよ いつかあなたの季節の一部になる  ただ何となく I miss you なぜか程よく I need you 寝ても覚めてもどんな時でも 着かず離れず walk with you ただ何気なく I love you 言葉を越えた想いが渦巻いてる  確かめたいよ I'll kiss you 同じ気持ちで Always with you いつもあなたを信じているよ しばらくここに居るよ そろそろ雨は止むよ
Let's form a R&R band変わりばえのしないくすぶった Bad days ビタミン不足でハリが足りないなら お互いのお仕事にケリつけて Join our band  胸の高鳴りが何処からかやって来る ほったらかした夢はきっとそこで眠ってる 面倒な手続きも適当に片付けて Let's form a rock'n'roll band  特別なものは要らないから (Let's do it) 聴きなじんだフレーズのリフレインで 後はこのまま風が吹くのを待てばいい  明日の事なんてとりあえず忘れて 感じたままで動き出せばいい 日頃のお利口な自分を蹴飛ばして Let's form a rock'n'roll band  体の記憶が確かならば (Let's roll it) 何処から始めてもきっと構わないさ 後はこのままうまく風に乗ればいい  特別なものは要らないから (Let's do it) 聞きなじんだフレーズを持ち寄って 破れたデニムが似合わなくても (Let's roll it) 目覚めた思いはもう止められないさ  Let's form a rock'n'roll band Let's start a rock'n'roll band 飛び越えてゆこう  Let's form a band You wanna join us?山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義変わりばえのしないくすぶった Bad days ビタミン不足でハリが足りないなら お互いのお仕事にケリつけて Join our band  胸の高鳴りが何処からかやって来る ほったらかした夢はきっとそこで眠ってる 面倒な手続きも適当に片付けて Let's form a rock'n'roll band  特別なものは要らないから (Let's do it) 聴きなじんだフレーズのリフレインで 後はこのまま風が吹くのを待てばいい  明日の事なんてとりあえず忘れて 感じたままで動き出せばいい 日頃のお利口な自分を蹴飛ばして Let's form a rock'n'roll band  体の記憶が確かならば (Let's roll it) 何処から始めてもきっと構わないさ 後はこのままうまく風に乗ればいい  特別なものは要らないから (Let's do it) 聞きなじんだフレーズを持ち寄って 破れたデニムが似合わなくても (Let's roll it) 目覚めた思いはもう止められないさ  Let's form a rock'n'roll band Let's start a rock'n'roll band 飛び越えてゆこう  Let's form a band You wanna join us?
Introduction言葉で説明するのももどかしい そうじゃない そこじゃない 紙一重のタイミングのサティスファクション それでいい 黙ってて 痛みから目覚めてく後ろめたい背徳の味 特別なこの場所はまだ誰にも知られてない  ディーラーは慣れた手つきでカードを切ってる 背中を向けたまま手がかりさえ隠したまま  怪し気なスイッチが壁にある 見つめてる 誘ってる まだ味わった事の無い世界の入り口 立ってるのは あなただけ 指先が震えながら近づいて行く その扉に 特別なこの場所はまだ誰にも知られてない  ディーラーは慣れた手つきでカードを配ってる ジョーカーを切り札にできるのかは あなた次第  ここまでは単なる introduction これからが本当の nonfiction山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義言葉で説明するのももどかしい そうじゃない そこじゃない 紙一重のタイミングのサティスファクション それでいい 黙ってて 痛みから目覚めてく後ろめたい背徳の味 特別なこの場所はまだ誰にも知られてない  ディーラーは慣れた手つきでカードを切ってる 背中を向けたまま手がかりさえ隠したまま  怪し気なスイッチが壁にある 見つめてる 誘ってる まだ味わった事の無い世界の入り口 立ってるのは あなただけ 指先が震えながら近づいて行く その扉に 特別なこの場所はまだ誰にも知られてない  ディーラーは慣れた手つきでカードを配ってる ジョーカーを切り札にできるのかは あなた次第  ここまでは単なる introduction これからが本当の nonfiction
創世歌Monday 嵐の夜の散らかったままのベッドルーム その頃 女は古傷をタトゥーで隠した Tuesday 昼間の夢はピエロが虚ろにジャグリング もてあそばれる運命をぼんやりと眺めてた  汚れた手のひらに 落ちて来るひとひらの夢 今でもまだ俺は間に合うのだろうか  Wednesday 爪弾いてみた部屋に置き去りのギター どっかで聞いた様なメロディー題名はもう忘れた どっかで聞いた様なメロディー今は思い出せない  Thursday 答えの埋まらない記憶のクロスワードパズル Friday 夜行列車で女は街を出ていった  過ぎ去った時の中に 立ち止まったまんまの思いがある 今からでも俺は取り戻せるのか  Saturday 片隅のギター ゲージは錆びたままで Sunday 明日から blues はまた繰り返されてく どっかの夜の片隅でまた繰り返されてく山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義Monday 嵐の夜の散らかったままのベッドルーム その頃 女は古傷をタトゥーで隠した Tuesday 昼間の夢はピエロが虚ろにジャグリング もてあそばれる運命をぼんやりと眺めてた  汚れた手のひらに 落ちて来るひとひらの夢 今でもまだ俺は間に合うのだろうか  Wednesday 爪弾いてみた部屋に置き去りのギター どっかで聞いた様なメロディー題名はもう忘れた どっかで聞いた様なメロディー今は思い出せない  Thursday 答えの埋まらない記憶のクロスワードパズル Friday 夜行列車で女は街を出ていった  過ぎ去った時の中に 立ち止まったまんまの思いがある 今からでも俺は取り戻せるのか  Saturday 片隅のギター ゲージは錆びたままで Sunday 明日から blues はまた繰り返されてく どっかの夜の片隅でまた繰り返されてく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
浜辺の歌あした浜辺をさまよえば 昔のことぞ 忍ばるる  風の音よ雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺をもとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる  寄する波よ返す波よ 月の色も 星の影(かげ)も  疾風(はやて)たちまち 波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞ ぬれもひじし  病みし我は すでにいえて 浜辺の真砂(まさご) まなごいまは山崎まさよし林古渓成田為三あした浜辺をさまよえば 昔のことぞ 忍ばるる  風の音よ雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺をもとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる  寄する波よ返す波よ 月の色も 星の影(かげ)も  疾風(はやて)たちまち 波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞ ぬれもひじし  病みし我は すでにいえて 浜辺の真砂(まさご) まなごいまは
あなたしか知らない朝あなたしか知らない朝の ささやかな出来事達が なんでもない今日の日を 愛すべきものにしてくれる  あなたが密かに始めた 毎日の小さな習慣が 新しいこの場所で いつか実を結びますように  全てが思い通りにはいかないけど そんな時は少し手を休めて  あなたが暮らしてる町の 風にまだ馴染めてないけれど 柔らかい明かり灯して 愛する人を待っている  いつも良いことばかりじゃないけど 小さな喜び胸に抱き寄せて  当たり前のように訪れる ささやかな出来事達は 何気ない日々の中で 愛すべきものを運んでくる  あなたしか知らない朝に あなたしか知らない朝に山崎まさよし山崎将義山崎将義あなたしか知らない朝の ささやかな出来事達が なんでもない今日の日を 愛すべきものにしてくれる  あなたが密かに始めた 毎日の小さな習慣が 新しいこの場所で いつか実を結びますように  全てが思い通りにはいかないけど そんな時は少し手を休めて  あなたが暮らしてる町の 風にまだ馴染めてないけれど 柔らかい明かり灯して 愛する人を待っている  いつも良いことばかりじゃないけど 小さな喜び胸に抱き寄せて  当たり前のように訪れる ささやかな出来事達は 何気ない日々の中で 愛すべきものを運んでくる  あなたしか知らない朝に あなたしか知らない朝に
太陽の約束見つめてるだけで 切なくなるのは 長い夜を越えて 巡り会えたから  太陽に選ばれた君と ぎこちなく今始まる  息づかいも その笑顔も これから僕らが愛を知る鍵 壊れそうな心なら つかんだその手はずっと離さない 輝いて その光を頼りにまた歩き出せるから  喜びはいつも少し先にあるから 胸に抱く温もりがやがて君を強くする  その痛みもその涙も これから何かを愛する証(あかし) いくら時が行き過ぎても たとえようのない想いがずっとそこにある  瞬く間に いくつもの夢を見て 君を見つめてる  息づかいも その笑顔も これから僕らが愛を知る鍵 壊れそうな心なら 抱きしめていたい 眠りにつくまで  輝いて この先もずっと 輝いて いつか君が すばらしい風を見つける日まで山崎まさよし山崎将義山崎将義見つめてるだけで 切なくなるのは 長い夜を越えて 巡り会えたから  太陽に選ばれた君と ぎこちなく今始まる  息づかいも その笑顔も これから僕らが愛を知る鍵 壊れそうな心なら つかんだその手はずっと離さない 輝いて その光を頼りにまた歩き出せるから  喜びはいつも少し先にあるから 胸に抱く温もりがやがて君を強くする  その痛みもその涙も これから何かを愛する証(あかし) いくら時が行き過ぎても たとえようのない想いがずっとそこにある  瞬く間に いくつもの夢を見て 君を見つめてる  息づかいも その笑顔も これから僕らが愛を知る鍵 壊れそうな心なら 抱きしめていたい 眠りにつくまで  輝いて この先もずっと 輝いて いつか君が すばらしい風を見つける日まで
君が好きドゥ ドゥ ハゥドゥユードゥ ユー ユー アイラブ ユー オー マイ ダーリン 君が好き  ウィ ウィ マドモアゼル ムゥ ムゥ ジュヴゼーム ジュテム モナミ 君が好き  ダンツ ダンツ ダンケッシェン アウフ アウフ ヴィーダゼン イッヒ リーベ ディッヒ 君が好き  アイ アイ セニョリータ コモ エスタウステ ジョテ キエロ 君が好き  世界の言葉が ここに集まる 語ろう 気軽に みんな 友達だもの  チャオ チャオ バンビーノ シィ シィ シィ グラッツェ オーソレ ミオ 君が好き  アディオス タワリシチ ホーリン チンツァイライ アデュー スィーユー アゲン 又 いつか さよなら さよなら BA山崎まさよし永六輔中村八大ドゥ ドゥ ハゥドゥユードゥ ユー ユー アイラブ ユー オー マイ ダーリン 君が好き  ウィ ウィ マドモアゼル ムゥ ムゥ ジュヴゼーム ジュテム モナミ 君が好き  ダンツ ダンツ ダンケッシェン アウフ アウフ ヴィーダゼン イッヒ リーベ ディッヒ 君が好き  アイ アイ セニョリータ コモ エスタウステ ジョテ キエロ 君が好き  世界の言葉が ここに集まる 語ろう 気軽に みんな 友達だもの  チャオ チャオ バンビーノ シィ シィ シィ グラッツェ オーソレ ミオ 君が好き  アディオス タワリシチ ホーリン チンツァイライ アデュー スィーユー アゲン 又 いつか さよなら さよなら BA
ひかる・かいがら旅立つ人よ 行方は聞かない そっと潮風にゆだねます 砂に埋めた 願いのかけらを たったひとつだけ 手のひらに  ひかるかいがらを あなたにあげよう サヨナラを口にする代わりに ひかるかいがらを あなたにあげよう この海の色 おもいだせるように  なくしたものの 行方は知れない そっと夕闇に帰るだけ 潮の流れや 季節の歩みに きっと答えならあるでしょう  ひかるかいがらは 囁いてくれる しあわせはいつもそばにあると そしてかいがらは 囁いてくれる ほほえみかたを おもいだせるように  待っているからと 伝えたくて 何度も 手を振るよ ふたたび出逢える その日を胸に思い描いて 今…  ひかるかいがらを あなたにあげよう サヨナラを口にする代わりに ひかるかいがらを あなたにあげよう この海の色 おもいだせるように  そしてかいがらは 囁いてくれる ほほえみかたを おもいだせるように山崎まさよしHUSSY_R山崎将義旅立つ人よ 行方は聞かない そっと潮風にゆだねます 砂に埋めた 願いのかけらを たったひとつだけ 手のひらに  ひかるかいがらを あなたにあげよう サヨナラを口にする代わりに ひかるかいがらを あなたにあげよう この海の色 おもいだせるように  なくしたものの 行方は知れない そっと夕闇に帰るだけ 潮の流れや 季節の歩みに きっと答えならあるでしょう  ひかるかいがらは 囁いてくれる しあわせはいつもそばにあると そしてかいがらは 囁いてくれる ほほえみかたを おもいだせるように  待っているからと 伝えたくて 何度も 手を振るよ ふたたび出逢える その日を胸に思い描いて 今…  ひかるかいがらを あなたにあげよう サヨナラを口にする代わりに ひかるかいがらを あなたにあげよう この海の色 おもいだせるように  そしてかいがらは 囁いてくれる ほほえみかたを おもいだせるように
アフロディーテマリア 熱い風にほだされて ロザリオ 濡れた肌に揺れている 祈りを重ねても なぜ淫らな夢を見る あの日知った痛み  イザベラ 悲しみの果てに宿る オディオ 虚ろな夜に苛まれて 傷つきたくないから また見え透いた嘘をつく 無邪気なあの日々は帰らないのに いっそ消えてしまえば 生まれ変われるのならば 運命(さだめ)にあらがうまま  空の蒼さに 体溶け合うように 泣きながら踊れ 南の風に 心ほどけるように 髪をなびかせ 嗚呼 胸に残るカンターノ  モレーナ 瞳は饒舌に語る ボレロ いつかの吐息のように その手触りだけで 過去の人と比べてる 染みついたドグマ  繰り返される 鼓動に身をよせて いつしか眠れ 解き放たれた 溢れる涙の 波に抱かれて  空の蒼さに 体溶け合うように 泣きながら踊れ 南の風に 心ほどけるように 髪をなびかせ  繰り返される 鼓動に身をよせて いつしか眠れ 解き放たれた 溢れる涙の 波に抱かれて 嗚呼 紅い花が咲いている山崎まさよし山崎将義山崎将義マリア 熱い風にほだされて ロザリオ 濡れた肌に揺れている 祈りを重ねても なぜ淫らな夢を見る あの日知った痛み  イザベラ 悲しみの果てに宿る オディオ 虚ろな夜に苛まれて 傷つきたくないから また見え透いた嘘をつく 無邪気なあの日々は帰らないのに いっそ消えてしまえば 生まれ変われるのならば 運命(さだめ)にあらがうまま  空の蒼さに 体溶け合うように 泣きながら踊れ 南の風に 心ほどけるように 髪をなびかせ 嗚呼 胸に残るカンターノ  モレーナ 瞳は饒舌に語る ボレロ いつかの吐息のように その手触りだけで 過去の人と比べてる 染みついたドグマ  繰り返される 鼓動に身をよせて いつしか眠れ 解き放たれた 溢れる涙の 波に抱かれて  空の蒼さに 体溶け合うように 泣きながら踊れ 南の風に 心ほどけるように 髪をなびかせ  繰り返される 鼓動に身をよせて いつしか眠れ 解き放たれた 溢れる涙の 波に抱かれて 嗚呼 紅い花が咲いている
星空ギター涙を今流せたなら少しは楽になれるかな 君の事考えながらギターでも弾こうかな  胸に迫る憧れが星空と重なるように 行く当てないメロディーをこの夜に漂わせて  切なさに身をふるわせてる もう報われないと知りながら  かすかな約束だけがほのかに揺れているようで 君にはもう会えないのかな 夜風が通り過ぎていく  最後に見た眼差しが儚くて泣けてきそう その瞳に奪われたこの心戻れなくて  とめどなく溢れる想いは言葉にはできない あの季節と同じ夜空が君のことを見守っているのに  胸に迫る憧れが星空と重なってく 君のためのメロディーがこの夜を包み込むよ 最後に見た眼差しが儚くて泣けてきそう その瞳に奪われたこの心戻れなくて  切なさに身をふるわせてる もう報われないと知りながら アルペジオに願いちりばめて 君のもとへ山崎まさよし山崎将義山崎将義涙を今流せたなら少しは楽になれるかな 君の事考えながらギターでも弾こうかな  胸に迫る憧れが星空と重なるように 行く当てないメロディーをこの夜に漂わせて  切なさに身をふるわせてる もう報われないと知りながら  かすかな約束だけがほのかに揺れているようで 君にはもう会えないのかな 夜風が通り過ぎていく  最後に見た眼差しが儚くて泣けてきそう その瞳に奪われたこの心戻れなくて  とめどなく溢れる想いは言葉にはできない あの季節と同じ夜空が君のことを見守っているのに  胸に迫る憧れが星空と重なってく 君のためのメロディーがこの夜を包み込むよ 最後に見た眼差しが儚くて泣けてきそう その瞳に奪われたこの心戻れなくて  切なさに身をふるわせてる もう報われないと知りながら アルペジオに願いちりばめて 君のもとへ
アルタイルの涙なぜに悲しみはいつか途絶えて なぜに思い出は美しいままで  分かち合った時間が忘れられずに いつまでもここを離れられない  風吹くたび 花散るたび 空を見上げて何度でも誓うよ 偽りでも幻でも 生まれ変わっても見つめ続けていくから  なぜに過ちに気付かないまま なぜに黄昏に言葉なくして  ただひとり暗い森を歩くから 今だけは涙許してほしい  夏来るたび 雲行くたび 弾けるように微笑みがよみがえる 届くように聞こえるように 声を限りに歌い続けていくから  いにしえより届くあまたの光よ 彷徨う心を闇の外へ導いて  風吹くたび 花散るたび 空を見上げて何度でも誓うよ 偽りでも幻でも 生まれ変わっても見つめ続けていく  夏来るたび 雲行くたび 弾けるように微笑みがよみがえる 胸の奥に刻み付けた 消えるはずのないこの想い抱きしめて山崎まさよし山崎まさよし山崎まさよしなぜに悲しみはいつか途絶えて なぜに思い出は美しいままで  分かち合った時間が忘れられずに いつまでもここを離れられない  風吹くたび 花散るたび 空を見上げて何度でも誓うよ 偽りでも幻でも 生まれ変わっても見つめ続けていくから  なぜに過ちに気付かないまま なぜに黄昏に言葉なくして  ただひとり暗い森を歩くから 今だけは涙許してほしい  夏来るたび 雲行くたび 弾けるように微笑みがよみがえる 届くように聞こえるように 声を限りに歌い続けていくから  いにしえより届くあまたの光よ 彷徨う心を闇の外へ導いて  風吹くたび 花散るたび 空を見上げて何度でも誓うよ 偽りでも幻でも 生まれ変わっても見つめ続けていく  夏来るたび 雲行くたび 弾けるように微笑みがよみがえる 胸の奥に刻み付けた 消えるはずのないこの想い抱きしめて
わずかな望みを残した遥かな道を  小さな灯火を抱いてさまよう影よ 巡る空の下では 生まれくるあまたの命が問いかけてる ひたむきに生きる意味を 黄金色の風の中を 駆け抜けたその先に 僕たちは何を見るのだろうと  かすかな願いを紡ぐように旅鳥が舞う 雪解けのせせらぎが やがてくる本当の夜明けを告げている 優しさに包まれてく 柔らかい日差し浴びて 戯れたその場所が 僕たちの生きた証になると  花の季節が過ぎても この道は続いてゆく 赤く燃える落日に 染まりながらいつの日か 僕たちがまた巡り会うために山崎まさよし山崎将義山崎将義服部隆之わずかな望みを残した遥かな道を  小さな灯火を抱いてさまよう影よ 巡る空の下では 生まれくるあまたの命が問いかけてる ひたむきに生きる意味を 黄金色の風の中を 駆け抜けたその先に 僕たちは何を見るのだろうと  かすかな願いを紡ぐように旅鳥が舞う 雪解けのせせらぎが やがてくる本当の夜明けを告げている 優しさに包まれてく 柔らかい日差し浴びて 戯れたその場所が 僕たちの生きた証になると  花の季節が過ぎても この道は続いてゆく 赤く燃える落日に 染まりながらいつの日か 僕たちがまた巡り会うために
Flowers新しい旅立ちはちょっぴり寂しいね 泣いたり笑ったり昨日のことのようだね 気ぜわしい街だけどしばらくお別れだね 良いことも嫌なことも今はもう懐かしい  なんたって幸せはいつも分かりづらいから 今日のこと忘れないように 花を届けよう 何しろ言葉はどうしても照れくさいから 余計なこと言っちゃう前に花を贈るよ  この先にどんなことが君を待っていたとしても 思い出しさえすれば乗り越えられるはず  いつだって誰だって今に満足できないから ちょっとむなしくなる気持ちに花を添えよう 一通り何かを成し遂げることが出来たら その場所にはきっと綺麗な花が残るよ  いつだって選んだ道が合ってるのかわかんないから 行き先見失わないよう花を置いとこう これで良かったんだって正直に思いたいから ちょっと寂しくなる心に花を咲かせよう  なんたって幸せはいつも分かりづらいから 今日のこと忘れないように 花を届けよう 何しろ言葉はどうしても照れくさいから 余計なこと言っちゃう前に花を贈るよ山崎まさよし山崎将義山崎将義新しい旅立ちはちょっぴり寂しいね 泣いたり笑ったり昨日のことのようだね 気ぜわしい街だけどしばらくお別れだね 良いことも嫌なことも今はもう懐かしい  なんたって幸せはいつも分かりづらいから 今日のこと忘れないように 花を届けよう 何しろ言葉はどうしても照れくさいから 余計なこと言っちゃう前に花を贈るよ  この先にどんなことが君を待っていたとしても 思い出しさえすれば乗り越えられるはず  いつだって誰だって今に満足できないから ちょっとむなしくなる気持ちに花を添えよう 一通り何かを成し遂げることが出来たら その場所にはきっと綺麗な花が残るよ  いつだって選んだ道が合ってるのかわかんないから 行き先見失わないよう花を置いとこう これで良かったんだって正直に思いたいから ちょっと寂しくなる心に花を咲かせよう  なんたって幸せはいつも分かりづらいから 今日のこと忘れないように 花を届けよう 何しろ言葉はどうしても照れくさいから 余計なこと言っちゃう前に花を贈るよ
Green Bird目覚めたばかりの心に風が吹く 身勝手に世界を広げて君は進む 憧れも夢も持たず 覚束ない足取りのままで進む  未だにこの空の謎は解けないまま 向かい風を疑いもせず どこまで僕らは羽ばたいて行けるだろうか ざわめく心のまま 受け止めてくパノラマ 神様のつぶやき それを確かめるために  いくつも枝分かれしている未来の姿 憧れと夢の果てに どんな自分を君は手に入れられるのだろうか 孤独を抱えながら 受け入れてゆくドラマ 今ここにいる事 それは間違いのない事  さあ 何からはじめようか 悲しみも知らないまま 受け止めてくパノラマ まぶしさに目を細めて羽ばたいたばかりの翼 ざわめく心のまま 見上げた僕の空 神様との約束 愛を見届けるために山崎まさよし山崎将義山崎将義目覚めたばかりの心に風が吹く 身勝手に世界を広げて君は進む 憧れも夢も持たず 覚束ない足取りのままで進む  未だにこの空の謎は解けないまま 向かい風を疑いもせず どこまで僕らは羽ばたいて行けるだろうか ざわめく心のまま 受け止めてくパノラマ 神様のつぶやき それを確かめるために  いくつも枝分かれしている未来の姿 憧れと夢の果てに どんな自分を君は手に入れられるのだろうか 孤独を抱えながら 受け入れてゆくドラマ 今ここにいる事 それは間違いのない事  さあ 何からはじめようか 悲しみも知らないまま 受け止めてくパノラマ まぶしさに目を細めて羽ばたいたばかりの翼 ざわめく心のまま 見上げた僕の空 神様との約束 愛を見届けるために
ネタバレシャッフル不貞腐れる前にする事があるんだ まさに見るからにまだ始まったばかりだ それじゃ短絡的 あまりにも無謀 スリルもリスクもまだ味わってない 今は  あきらめる前に何か見落としてるんだ 癖になる前に治しといたほうが無難だ 今が大事な時 ここが見極め時 サラダもスイーツもまだ味わってない  Ahh 頭の中シャッフル その先を言うな それがルールだ 楽しみを取るな 野暮なことすんな たどり着きたいんだ  これじゃあまりにも出来過ぎた美談だ うまい話にはどこかに裏があるんだ この世の習わし こいつが怪しい ラストのページまで息を抜きたくない  Ahh 頭の中シャッフル 結末を言うな それがマナーだ お前は誰だ  Ahh 頭の中シャッフル その先を言うな それがルールだ 楽しみを取るな 野暮なことすんな たどり着きたいんだ  Ahh 頭の中シャッフル 結末を言うな (こんなことになってまったくもって遺憾だ) それがマナーだ お前は誰だ それはモラルだ 迷惑なやつだ (こんなことにしちゃってまことに遺憾の極みだ)山崎まさよし山崎将義山崎将義不貞腐れる前にする事があるんだ まさに見るからにまだ始まったばかりだ それじゃ短絡的 あまりにも無謀 スリルもリスクもまだ味わってない 今は  あきらめる前に何か見落としてるんだ 癖になる前に治しといたほうが無難だ 今が大事な時 ここが見極め時 サラダもスイーツもまだ味わってない  Ahh 頭の中シャッフル その先を言うな それがルールだ 楽しみを取るな 野暮なことすんな たどり着きたいんだ  これじゃあまりにも出来過ぎた美談だ うまい話にはどこかに裏があるんだ この世の習わし こいつが怪しい ラストのページまで息を抜きたくない  Ahh 頭の中シャッフル 結末を言うな それがマナーだ お前は誰だ  Ahh 頭の中シャッフル その先を言うな それがルールだ 楽しみを取るな 野暮なことすんな たどり着きたいんだ  Ahh 頭の中シャッフル 結末を言うな (こんなことになってまったくもって遺憾だ) それがマナーだ お前は誰だ それはモラルだ 迷惑なやつだ (こんなことにしちゃってまことに遺憾の極みだ)
#9 storyA bedtime story I really love, I need it when I sleep Every night I sleep very well, ‘because my mom reads it for me Everyone is happy in my dreams, there are flowers of smile bloom I just hope we have a good day, a peaceful day tomorrow  One night, my mom's changed it a bit, and I didn't like it at all That made me very insecure, I could not sleep well I was holding a real gun, in my unhappy dream that night I didn't want that iron thing, the shining heavy gun  Please mom, do not change it again, don't do that anymore If you read the story I love, I know I sleep well So, everyone is smiling again, like they were before in my dreams I just hope we have a good day, a peaceful day tomorrow山崎まさよし山崎将義山崎将義A bedtime story I really love, I need it when I sleep Every night I sleep very well, ‘because my mom reads it for me Everyone is happy in my dreams, there are flowers of smile bloom I just hope we have a good day, a peaceful day tomorrow  One night, my mom's changed it a bit, and I didn't like it at all That made me very insecure, I could not sleep well I was holding a real gun, in my unhappy dream that night I didn't want that iron thing, the shining heavy gun  Please mom, do not change it again, don't do that anymore If you read the story I love, I know I sleep well So, everyone is smiling again, like they were before in my dreams I just hope we have a good day, a peaceful day tomorrow
Higher Roundここんとこ負けが込んで 貯まり気味のフラストレーション 人を馬鹿にしたような暑さに 下がり気味のモチベーション 虫のいい話ばかりを欲しがっちゃいないけど 満場一致どっちに転んでもプライドは無視して楽しみたいだけ  偶然も思いつきもこの手に集まれ 空前絶後のスケールで今を突き破れ この声よ 届け  ここんとこ寝不足続き 遠ざかるバケーション こんなことならいっそのこと どうだ?ロコモーション 何もかも人任せにしちゃ ハートは震えない またとない絶好の機会なら少しは無茶してつかみ取りたいだけ  持ち前の気楽さでとりあえず行こう あのスポットライト目指して闇を駆け抜けて この声よ 響け  行き当たりばったりでもそれはそれでラッキー ハッタリのポテンシャルで風を呼び戻せ 偶然も思いつきもこの手に集まれ 空前絶後のスケールで今を突き抜けて あの人に 届け  Come on! Hang in there! You've gotta do it! Come on! Keep it up! You're here to win! Hey! Come on, Boy! Just little bit more! Hey! Do your best! Don't be a quitter!山崎まさよし山崎将義山崎将義ここんとこ負けが込んで 貯まり気味のフラストレーション 人を馬鹿にしたような暑さに 下がり気味のモチベーション 虫のいい話ばかりを欲しがっちゃいないけど 満場一致どっちに転んでもプライドは無視して楽しみたいだけ  偶然も思いつきもこの手に集まれ 空前絶後のスケールで今を突き破れ この声よ 届け  ここんとこ寝不足続き 遠ざかるバケーション こんなことならいっそのこと どうだ?ロコモーション 何もかも人任せにしちゃ ハートは震えない またとない絶好の機会なら少しは無茶してつかみ取りたいだけ  持ち前の気楽さでとりあえず行こう あのスポットライト目指して闇を駆け抜けて この声よ 響け  行き当たりばったりでもそれはそれでラッキー ハッタリのポテンシャルで風を呼び戻せ 偶然も思いつきもこの手に集まれ 空前絶後のスケールで今を突き抜けて あの人に 届け  Come on! Hang in there! You've gotta do it! Come on! Keep it up! You're here to win! Hey! Come on, Boy! Just little bit more! Hey! Do your best! Don't be a quitter!
Redemption SongOld pirates yes they rob I Sold I to the merchant ships Minutes after they took I From the bottomless pit  But my hand was made strong By the hand of the almighty We forward in this generation Triumphantly  Won't you help to sing Another songs of freedom 'Cause all I ever had Redemption songs Redemption songs  Emancipate yourselves from mental slavery None but ourselves can free our minds Have no fear for atomic energy 'Cause none of them can stop the time  How long shall they kill our prophets While we stand aside and look Some say it's just a part of it We've got to fulfill the book  Won't you help to sing Another songs of freedom 'Cause all I ever had Redemption songs Redemption songs  Emancipate yourselves from mental slavery None but ourselves can free our minds Have no fear for atomic energy 'Cause none of them can stop the time  How long shall they kill our prophets While we stand aside and look Some say it's just a part of it We've got to fulfill the book  Won't you help to sing Another songs of freedom 'Cause all I ever had Redemption songs Redemption songs Redemption songs山崎まさよしBob MarleyBob MarleyOld pirates yes they rob I Sold I to the merchant ships Minutes after they took I From the bottomless pit  But my hand was made strong By the hand of the almighty We forward in this generation Triumphantly  Won't you help to sing Another songs of freedom 'Cause all I ever had Redemption songs Redemption songs  Emancipate yourselves from mental slavery None but ourselves can free our minds Have no fear for atomic energy 'Cause none of them can stop the time  How long shall they kill our prophets While we stand aside and look Some say it's just a part of it We've got to fulfill the book  Won't you help to sing Another songs of freedom 'Cause all I ever had Redemption songs Redemption songs  Emancipate yourselves from mental slavery None but ourselves can free our minds Have no fear for atomic energy 'Cause none of them can stop the time  How long shall they kill our prophets While we stand aside and look Some say it's just a part of it We've got to fulfill the book  Won't you help to sing Another songs of freedom 'Cause all I ever had Redemption songs Redemption songs Redemption songs
はじまりのDing Dongほら耳を澄ますと始まりの予感がding dong ding 今 手つかずの世界が微笑みかけるよ  飲み干しきれない泉に空の色 この場所にどんな名前をつけようか  Hello hello はやる心が Hello hello 白く風に消えてくよ まだ見ぬ素敵な明日がずっと向こうで待っている  あなたを初めて見た時胸が ringing ring  手にした喜びを分け合えたら ここだって楽園と呼んでもいい  Hello hello 聞こえてますか Hello hello 今僕はここにいるよ  丘の上から 呼んでいる 命の声が  Hello hello はやる心が Hello hello 白く風に消えてくよ まだ見ぬ素敵な明日がきっと向こうで待っている山崎まさよし山崎将義山崎将義ほら耳を澄ますと始まりの予感がding dong ding 今 手つかずの世界が微笑みかけるよ  飲み干しきれない泉に空の色 この場所にどんな名前をつけようか  Hello hello はやる心が Hello hello 白く風に消えてくよ まだ見ぬ素敵な明日がずっと向こうで待っている  あなたを初めて見た時胸が ringing ring  手にした喜びを分け合えたら ここだって楽園と呼んでもいい  Hello hello 聞こえてますか Hello hello 今僕はここにいるよ  丘の上から 呼んでいる 命の声が  Hello hello はやる心が Hello hello 白く風に消えてくよ まだ見ぬ素敵な明日がきっと向こうで待っている
心の手紙拝啓 この場所からもう何度目の手紙になるのでしょうか 花を揺らす風が季節の移ろいを知らせている  相変わらず何もかもが望みどおりにいかないけれど 少しはあの時より強くなれてますか?  空にかかげた夢は雲のように 流れ去ってしまうけれど 一歩ずつ踏みしめれば あなたの心に近づいていく  どんなにささやかでも手に入れた温もりが大切だから 凍えそうな夜にそっと抱き寄せて  今もこの足跡を隠すように 日々は降り積もっていくけれど 朝の光浴びれば あなたの心に触れたような気がする  空にかかげた夢は雲のように どこかに行ってしまったけれど この場所を踏みしめれば あなたの心が解ったような気がする山崎まさよし山崎将義山崎将義拝啓 この場所からもう何度目の手紙になるのでしょうか 花を揺らす風が季節の移ろいを知らせている  相変わらず何もかもが望みどおりにいかないけれど 少しはあの時より強くなれてますか?  空にかかげた夢は雲のように 流れ去ってしまうけれど 一歩ずつ踏みしめれば あなたの心に近づいていく  どんなにささやかでも手に入れた温もりが大切だから 凍えそうな夜にそっと抱き寄せて  今もこの足跡を隠すように 日々は降り積もっていくけれど 朝の光浴びれば あなたの心に触れたような気がする  空にかかげた夢は雲のように どこかに行ってしまったけれど この場所を踏みしめれば あなたの心が解ったような気がする
21世紀マンいつだって正しい事ばかり選んで来れた訳じゃない 間違って引き返してみて悔しいことも味わった  Mm 自惚れた日々に Mm 身をさらしていた  誰だってカッコイイ生き方に憧れを抱いているけど 転がってく石のようにやっていける人って限られるみたいだ  Mm あの頃の僕は Mm 眩しさの中 何処を見ていたんだろう  Ah このこんがらがった世界であなたを抱きしめて 行き先の分かんない未来を 見届けたい いつの日か I Am A Twenty First Century Man  今だって悲しい出来事にやりきれない気持ちになってしまうけど こだわって進んでいくことでしか報われない昭和の男  Mm 埋もれた夢が Mm まだこの先で待っててくれるなら  Ah このこんなにも謎めいた時代の空の下で 呆れかえるくらいの情熱を 見つけたい もう一度 I Am A Twenty First Century Man  Ah このこんがらがった世界であなたを抱きしめて 行き先の分かんない未来を Ah このこんなにも謎めいた時代の空の下で 呆れかえるくらいの情熱を 見つけたい もう一度  I Am A Twenty First Century Man I Am A Twenty First Century Man山崎まさよし山崎将義山崎将義いつだって正しい事ばかり選んで来れた訳じゃない 間違って引き返してみて悔しいことも味わった  Mm 自惚れた日々に Mm 身をさらしていた  誰だってカッコイイ生き方に憧れを抱いているけど 転がってく石のようにやっていける人って限られるみたいだ  Mm あの頃の僕は Mm 眩しさの中 何処を見ていたんだろう  Ah このこんがらがった世界であなたを抱きしめて 行き先の分かんない未来を 見届けたい いつの日か I Am A Twenty First Century Man  今だって悲しい出来事にやりきれない気持ちになってしまうけど こだわって進んでいくことでしか報われない昭和の男  Mm 埋もれた夢が Mm まだこの先で待っててくれるなら  Ah このこんなにも謎めいた時代の空の下で 呆れかえるくらいの情熱を 見つけたい もう一度 I Am A Twenty First Century Man  Ah このこんがらがった世界であなたを抱きしめて 行き先の分かんない未来を Ah このこんなにも謎めいた時代の空の下で 呆れかえるくらいの情熱を 見つけたい もう一度  I Am A Twenty First Century Man I Am A Twenty First Century Man
おなかとせなかがペっタンゴあーお腹すいたな あーお日様が帰ってく オレンジのグミみたいな 夕焼けがまちをそめる  あー遊び足りないな うーまたママを困らせる んー寂しい訳じゃないのに なぜだか涙がぽろり  夕日が影をのばしてく 背のたかい大人の僕らが踊るタンゴ  クルタリーラ クルクルタリーラ タンタン も少しこのままでいさせて  暮れてく空の向こう側に 見たことも無いような虹の国がある  クルタリーラ クルクルタリーラ タンタン  あらあら お家に着いちゃった ただいま山崎まさよし山崎将義山崎将義あーお腹すいたな あーお日様が帰ってく オレンジのグミみたいな 夕焼けがまちをそめる  あー遊び足りないな うーまたママを困らせる んー寂しい訳じゃないのに なぜだか涙がぽろり  夕日が影をのばしてく 背のたかい大人の僕らが踊るタンゴ  クルタリーラ クルクルタリーラ タンタン も少しこのままでいさせて  暮れてく空の向こう側に 見たことも無いような虹の国がある  クルタリーラ クルクルタリーラ タンタン  あらあら お家に着いちゃった ただいま
うたたねめくり忘れたカレンダー 毎日何か見落としがち 同窓会の知らせにも応えられないまま  とりたてて不満も無く それなりに日々は過ぎてく 隠れてた愛情に気づかないみたい  今言葉にしてしまうと 誰かに笑われるかな  あの日心を通り過ぎた温もりは  何処にでもあるような小さな出来事 あなたの微笑み 何も言わないでずっと寄り添ってた  ため息のような午後の風 洗濯物が揺れている どこかではしゃいでる子供達の声  これも一つの幸せと 割り切ればいいのかな  あの日堪えきれずに泣いた夕暮れの  何気ない言葉にいつも救われていた あなたの優しさ 流した涙をそっと拭ってくれてた  何処にでもあるような小さな出来事 あなたの微笑み 何も言わないでずっと寄り添ってた 思い出せたならまた歩き出せる山崎まさよし山崎将義山崎将義めくり忘れたカレンダー 毎日何か見落としがち 同窓会の知らせにも応えられないまま  とりたてて不満も無く それなりに日々は過ぎてく 隠れてた愛情に気づかないみたい  今言葉にしてしまうと 誰かに笑われるかな  あの日心を通り過ぎた温もりは  何処にでもあるような小さな出来事 あなたの微笑み 何も言わないでずっと寄り添ってた  ため息のような午後の風 洗濯物が揺れている どこかではしゃいでる子供達の声  これも一つの幸せと 割り切ればいいのかな  あの日堪えきれずに泣いた夕暮れの  何気ない言葉にいつも救われていた あなたの優しさ 流した涙をそっと拭ってくれてた  何処にでもあるような小さな出来事 あなたの微笑み 何も言わないでずっと寄り添ってた 思い出せたならまた歩き出せる
青いタペストリー一途な想いを繋ぎ止めるように 夜を忍んで綴られるタペストリー  待ち続けることを誓った時から 再び紅を引く日を夢見ながら  置き去りの約束 幻に消えてもなお 愛されたいと願うことは罪深いでしょうか 報われるものなら いまこの痛みさえも 忘れることができる  どんな涙を流すのでしょうか どんな悲しみが待っているでしょうか  無情にも深く青い海は 美しくもつづいていく どこまでも  一縷の望みを指先に託して もろい自分を戒めるように  捕われた心が その扉開いて また 動き出せる日まで  今もあの空は待っているでしょうか そしてまたあなたと歩き出せるでしょうか  闇に溶けていくようなタペストリー  今もあの空は待っているでしょうか そしてまたあなたと歩き出せるでしょうか どんな涙を流すのでしょうか どんな悲しみが待っているでしょうか  無情にも深く青い海が ただ静かに見つめている いつまでも山崎まさよし山崎将義山崎将義一途な想いを繋ぎ止めるように 夜を忍んで綴られるタペストリー  待ち続けることを誓った時から 再び紅を引く日を夢見ながら  置き去りの約束 幻に消えてもなお 愛されたいと願うことは罪深いでしょうか 報われるものなら いまこの痛みさえも 忘れることができる  どんな涙を流すのでしょうか どんな悲しみが待っているでしょうか  無情にも深く青い海は 美しくもつづいていく どこまでも  一縷の望みを指先に託して もろい自分を戒めるように  捕われた心が その扉開いて また 動き出せる日まで  今もあの空は待っているでしょうか そしてまたあなたと歩き出せるでしょうか  闇に溶けていくようなタペストリー  今もあの空は待っているでしょうか そしてまたあなたと歩き出せるでしょうか どんな涙を流すのでしょうか どんな悲しみが待っているでしょうか  無情にも深く青い海が ただ静かに見つめている いつまでも
カゲロウ雨上がりのアスファルトの道端に花が咲いてる たどり着いたその場所で 風に身を任す様に 踏切の向こうでカゲロウが揺れている  もしここで生まれていたなら どんな僕になってただろう 港を出て行く船を 国道のずっとその先を 切ない気持で見つめていたのだろうか  ここにある喜びと悲しみに触れたら 今より素直になれるかな  歩道橋の下の線路を夕暮れの列車が過ぎる どこかの街の海辺を 夜を照らす月の下を 家路につく人 旅立つ人達を乗せて  それぞれが描いてる幸せの形 今無性に君に会いたい  何かを置き去りにしたまま時は季節と共に行く かつて抱いた憧れ 幻の様な夏の日々 一人で佇むいつかの僕を残して山崎まさよし山崎将義山崎将義雨上がりのアスファルトの道端に花が咲いてる たどり着いたその場所で 風に身を任す様に 踏切の向こうでカゲロウが揺れている  もしここで生まれていたなら どんな僕になってただろう 港を出て行く船を 国道のずっとその先を 切ない気持で見つめていたのだろうか  ここにある喜びと悲しみに触れたら 今より素直になれるかな  歩道橋の下の線路を夕暮れの列車が過ぎる どこかの街の海辺を 夜を照らす月の下を 家路につく人 旅立つ人達を乗せて  それぞれが描いてる幸せの形 今無性に君に会いたい  何かを置き去りにしたまま時は季節と共に行く かつて抱いた憧れ 幻の様な夏の日々 一人で佇むいつかの僕を残して
ターミナルカーディガンを羽織っただけじゃ少し心もとない まだ肌寒い春を行く 素敵な予感とかすかな不安が 旋風に混じり合う 過ぎ去った日々が今僕に話しかける 「自分らしくやっていますか?」 絶え間なく動き続ける人の波に紛れながら  アンバランスな気持ちをどうにか誤魔化しながら 定刻の列車に乗る いつもと変わらないこの風景にホッとしてるのも確かだ アナウンスの声が今僕に問いかける 「忘れ物はありませんか?」 とめどなく押し寄せる時の中で立ち止まったその場所に  Would that be all of your order? What is your precious thing? Have you left anything behind? What is your destination?  流れに抗いながらどこか従いながら 人いきれのターミナル 何かが終わり始まるまでの その虚ろなつかの間に コーヒーショップの人が今僕に尋ねてる 「以上でよろしかったですか?」 途切れなく回り続ける空の下で街の中で山崎まさよし山崎将義山崎将義カーディガンを羽織っただけじゃ少し心もとない まだ肌寒い春を行く 素敵な予感とかすかな不安が 旋風に混じり合う 過ぎ去った日々が今僕に話しかける 「自分らしくやっていますか?」 絶え間なく動き続ける人の波に紛れながら  アンバランスな気持ちをどうにか誤魔化しながら 定刻の列車に乗る いつもと変わらないこの風景にホッとしてるのも確かだ アナウンスの声が今僕に問いかける 「忘れ物はありませんか?」 とめどなく押し寄せる時の中で立ち止まったその場所に  Would that be all of your order? What is your precious thing? Have you left anything behind? What is your destination?  流れに抗いながらどこか従いながら 人いきれのターミナル 何かが終わり始まるまでの その虚ろなつかの間に コーヒーショップの人が今僕に尋ねてる 「以上でよろしかったですか?」 途切れなく回り続ける空の下で街の中で
空へ特別な朝がそこまで迫っている この足元から世界は広がってく  まだこのままでいたかったんだけど あまり時間が無いみたいだ  芽生えた心は風に震えてる 孤独の海が朝日に照らされてく  遠くで揺れてる憧れだけで どこまで行けるのだろうか  裸足のままで僕らは行く サヨナラの陰でいつしか泣く 胸に残る温もりだけ 抱きしめたまま ずっとその先へ  切ないままで僕らは飛ぶ サヨナラの陰に痛みを知る やがて流した涙が 凍えそうな心 慰めてくれるまで  柔らかい光に包まれた記憶が 瞬き始めた星の夜に蘇る  ためらいながらも手を伸ばして サヨナラの中に始まりを知る そして見つけた喜びを 噛み締めたなら 僕らが繋がる  裸足のままで僕らは行く サヨナラの陰でいつしか泣く 胸に残る温もりだけ 抱きしめたまま ずっとその先へ  切ないままで僕らは飛ぶ サヨナラの陰に痛みを知る やがて流した涙が 凍えそうな心 慰めてくれるまで山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義特別な朝がそこまで迫っている この足元から世界は広がってく  まだこのままでいたかったんだけど あまり時間が無いみたいだ  芽生えた心は風に震えてる 孤独の海が朝日に照らされてく  遠くで揺れてる憧れだけで どこまで行けるのだろうか  裸足のままで僕らは行く サヨナラの陰でいつしか泣く 胸に残る温もりだけ 抱きしめたまま ずっとその先へ  切ないままで僕らは飛ぶ サヨナラの陰に痛みを知る やがて流した涙が 凍えそうな心 慰めてくれるまで  柔らかい光に包まれた記憶が 瞬き始めた星の夜に蘇る  ためらいながらも手を伸ばして サヨナラの中に始まりを知る そして見つけた喜びを 噛み締めたなら 僕らが繋がる  裸足のままで僕らは行く サヨナラの陰でいつしか泣く 胸に残る温もりだけ 抱きしめたまま ずっとその先へ  切ないままで僕らは飛ぶ サヨナラの陰に痛みを知る やがて流した涙が 凍えそうな心 慰めてくれるまで
光源こらえきれなくて流れ出した涙は街を滲ませた 数え切れないほどの人たちの願いは何処にあるのだろう  あの場所から明日を手繰り寄せるように 何もない空に手を伸ばした 憧れも自分らしさも解らないまま ただ頑なに ただ真直ぐに 光だけを求めてた  深い海に沈んでくようなまどろみにこの身を預けた  弱さを隠すため独りよがりな言葉で君を傷つけた 眼を閉じた暗闇の中の祈りは誰に届くのだろう  置き去りにされた夢はまだどこかで 僕の事を待っているのかな あの場所から明日を手繰り寄せるように 何もない空に手を伸ばした やみくもに進む事に疲れた時 ずっと動かず 見つめていてくれる 光だけを探してた山崎まさよし山崎将義山崎将義こらえきれなくて流れ出した涙は街を滲ませた 数え切れないほどの人たちの願いは何処にあるのだろう  あの場所から明日を手繰り寄せるように 何もない空に手を伸ばした 憧れも自分らしさも解らないまま ただ頑なに ただ真直ぐに 光だけを求めてた  深い海に沈んでくようなまどろみにこの身を預けた  弱さを隠すため独りよがりな言葉で君を傷つけた 眼を閉じた暗闇の中の祈りは誰に届くのだろう  置き去りにされた夢はまだどこかで 僕の事を待っているのかな あの場所から明日を手繰り寄せるように 何もない空に手を伸ばした やみくもに進む事に疲れた時 ずっと動かず 見つめていてくれる 光だけを探してた
君の名前これからどれくらい君の名を呼ぶのだろうか どんなに時の波が押し寄せても ずっと変わる事のない願いを託したその名を  微笑みに満ちた時が通り過ぎていった頃 移ろう季節の中、君は一人 どんな未来を夢見て歩いているのだろう  嬉しい気持ち 切ない思い 入り混じっていったあの日を これから先もきっと忘れないから 言葉にならない愛しさに変わる  これからどこまで君に寄り添えるだろうか 止めどなく揺れているその心に ふと立ち止まった時に流した涙の訳にも  嬉しい気持ち 切ない思い 入り混じっている今も まだしばらくは見守らせていてほしい 言葉にできない愛しさの中で 再び世界が君に微笑むまで その名前を君が抱きしめる日まで山崎まさよし山崎将義山崎将義これからどれくらい君の名を呼ぶのだろうか どんなに時の波が押し寄せても ずっと変わる事のない願いを託したその名を  微笑みに満ちた時が通り過ぎていった頃 移ろう季節の中、君は一人 どんな未来を夢見て歩いているのだろう  嬉しい気持ち 切ない思い 入り混じっていったあの日を これから先もきっと忘れないから 言葉にならない愛しさに変わる  これからどこまで君に寄り添えるだろうか 止めどなく揺れているその心に ふと立ち止まった時に流した涙の訳にも  嬉しい気持ち 切ない思い 入り混じっている今も まだしばらくは見守らせていてほしい 言葉にできない愛しさの中で 再び世界が君に微笑むまで その名前を君が抱きしめる日まで
紛失深い森を彷徨う 貶められた心 纏わり付く忌わしさを 引き摺るように歩いている 霧の中  蛍光灯が照らす顔は他人のように虚ろ どこで何を間違えたの 艶かしさが悪戯にフラッシュバックする  見えなくなりそうな明日をこの手に 閉じ込めた過去の姿をいつの日か  取り戻したい 解き放したい 今あなたは 何処にいる  闇に潜む悪意が じっと耳を傾けてる 愚かさを呪う隙に 誰かに付け込まれてしまいそう  消えてしまいそうなかすかな気配を あなたが残したかすれたメッセージを 見えなくなりそうな明日をこの手に 閉じ込めた過去の姿をいつの日か  取り戻したい 解き放したい 今あなたは 何処にいるの山崎まさよし山崎将義山崎将義深い森を彷徨う 貶められた心 纏わり付く忌わしさを 引き摺るように歩いている 霧の中  蛍光灯が照らす顔は他人のように虚ろ どこで何を間違えたの 艶かしさが悪戯にフラッシュバックする  見えなくなりそうな明日をこの手に 閉じ込めた過去の姿をいつの日か  取り戻したい 解き放したい 今あなたは 何処にいる  闇に潜む悪意が じっと耳を傾けてる 愚かさを呪う隙に 誰かに付け込まれてしまいそう  消えてしまいそうなかすかな気配を あなたが残したかすれたメッセージを 見えなくなりそうな明日をこの手に 閉じ込めた過去の姿をいつの日か  取り戻したい 解き放したい 今あなたは 何処にいるの
アンドロイド灰色のベールで悲しみを包んで舞い踊るアンドロイド いつからか心の奥に仕舞い込む 偽りのポートレート  水の中で培養されていく揺らぐことない心情 太陽の下でたとえば誰かを裏切っても構わない  抗えぬ宿命を剥がすように 枯れそうな心を濡らすように 報われない想いと知りながらも ただ自分を許したいだけ  冷たい月夜を忍んで開かれる一人きりのマスカレード 痛みと引き換えに捧げる祈りは染み渡るアルカロイド  胸の奥で燻っている割り切れない感情 約束できるならたとえばこの身が傷ついても構わない  定められた運命に背くように 付き纏う影を切り離すように あやふやな未来だと知りながらも ただあなたに触れたいだけ  抗えぬ宿命を剥がすように 枯れそうな心を濡らすように 報われない想いと知りながらも ただ自分を解き放したい  定められた運命に背くように 付き纏う影を切り離すように あやふやな未来だと知りながらも ただあなたに触れたいだけ山崎まさよし山崎将義山崎将義灰色のベールで悲しみを包んで舞い踊るアンドロイド いつからか心の奥に仕舞い込む 偽りのポートレート  水の中で培養されていく揺らぐことない心情 太陽の下でたとえば誰かを裏切っても構わない  抗えぬ宿命を剥がすように 枯れそうな心を濡らすように 報われない想いと知りながらも ただ自分を許したいだけ  冷たい月夜を忍んで開かれる一人きりのマスカレード 痛みと引き換えに捧げる祈りは染み渡るアルカロイド  胸の奥で燻っている割り切れない感情 約束できるならたとえばこの身が傷ついても構わない  定められた運命に背くように 付き纏う影を切り離すように あやふやな未来だと知りながらも ただあなたに触れたいだけ  抗えぬ宿命を剥がすように 枯れそうな心を濡らすように 報われない想いと知りながらも ただ自分を解き放したい  定められた運命に背くように 付き纏う影を切り離すように あやふやな未来だと知りながらも ただあなたに触れたいだけ
ポラロイド写真フェンスの向こうの夕焼け 工場の終業のサイレン オイルと汗が混じった匂いが体にまとわりついていた  日に焼けたポラロイド写真 あいつはふざけて笑ってる 事あるごとに張り合ったけど 結局のとこ勝てなかったな  馬鹿だったなぁ 疑うことを知らず 永遠を信じていた 若かったなぁ 誰かを傷つける 危うさに気づかないまま  素知らぬ顔のフェンス越しの空に 容易く壊れない夢を探していた  いつか胸にしまった刃は 気がついたら錆びついていた うまく立ち回ろうとしたけど 何の役にも立たなかったな  甘かったなぁ 溢れる思いだけで うまくいくと信じていた 長かったなぁ 何も分かってなかった そんなことに気づけるまで  少し霞んだ 暮れて行く街に いつか見たあの時の空を探している  馬鹿だったなぁ 剥き出しのままで 気持ちを抑えきれずに 甘かったなぁ ただ情熱だけで どうにかなると思っていた まだまだかなぁ 全ては行き過ぎる そんなことに気づけるまで  あの日写したあいつとの写真に 心が求めた永遠を見た気がした山崎まさよし山崎将義山崎将義フェンスの向こうの夕焼け 工場の終業のサイレン オイルと汗が混じった匂いが体にまとわりついていた  日に焼けたポラロイド写真 あいつはふざけて笑ってる 事あるごとに張り合ったけど 結局のとこ勝てなかったな  馬鹿だったなぁ 疑うことを知らず 永遠を信じていた 若かったなぁ 誰かを傷つける 危うさに気づかないまま  素知らぬ顔のフェンス越しの空に 容易く壊れない夢を探していた  いつか胸にしまった刃は 気がついたら錆びついていた うまく立ち回ろうとしたけど 何の役にも立たなかったな  甘かったなぁ 溢れる思いだけで うまくいくと信じていた 長かったなぁ 何も分かってなかった そんなことに気づけるまで  少し霞んだ 暮れて行く街に いつか見たあの時の空を探している  馬鹿だったなぁ 剥き出しのままで 気持ちを抑えきれずに 甘かったなぁ ただ情熱だけで どうにかなると思っていた まだまだかなぁ 全ては行き過ぎる そんなことに気づけるまで  あの日写したあいつとの写真に 心が求めた永遠を見た気がした
さなぎ脈を打つさなぎのように息を潜めて待っている 拒絶と融合を繰り返す おぼろげな記憶の片隅で 眠りから這い出した意識は痛みとともに加速して行く  Darling, that is a lie あれは 全部でたらめさ Darling, that is a lie 僕が教えてあげるよ 誰も彼もLiar みんな何一つ知らないんだ  青い光を放出する無秩序な世界の入り口から まことしやかな噂は どこまでも拡散して行く 甲殻類の無慈悲さでひと思いに噛み砕きたい  Darling, that is a lie 君は真に受けてないよね 誰も彼も Liar みんな何一つ知らない  どんな声も聞こえてはこない 頭上に蠢く言葉のせいで どんな声も君には届かない この雨はまだ止まない  Darling, that is a lie あれは全部でたらめさ Darling, that is a lie 僕が教えてあげるよ Darling, that is a lie 君は真に受けてないよね 誰も彼も Liar 僕も何一つ知らないんだ山崎まさよし山崎将義山崎将義脈を打つさなぎのように息を潜めて待っている 拒絶と融合を繰り返す おぼろげな記憶の片隅で 眠りから這い出した意識は痛みとともに加速して行く  Darling, that is a lie あれは 全部でたらめさ Darling, that is a lie 僕が教えてあげるよ 誰も彼もLiar みんな何一つ知らないんだ  青い光を放出する無秩序な世界の入り口から まことしやかな噂は どこまでも拡散して行く 甲殻類の無慈悲さでひと思いに噛み砕きたい  Darling, that is a lie 君は真に受けてないよね 誰も彼も Liar みんな何一つ知らない  どんな声も聞こえてはこない 頭上に蠢く言葉のせいで どんな声も君には届かない この雨はまだ止まない  Darling, that is a lie あれは全部でたらめさ Darling, that is a lie 僕が教えてあげるよ Darling, that is a lie 君は真に受けてないよね 誰も彼も Liar 僕も何一つ知らないんだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Take Me There (アルバムver.)履き慣れない靴で歩いている 無理やりスクロールして行く毎日を 止めどなく増えるコンテンツの大事なとこを見過ごしていないよね  誰かの思惑の人波の中 何かが気がかりで振り返ってみたら 今僕がいる場所がどこなのかわからなくなりそうで  Please take me there, please take me 全てが黄昏に沈んで行ってしまう前に Please take me there, please take me 大切な人とずっと繋がっていたいから  片手間にいつも検索かけて派手なニュースに邪魔され誤魔化され 通り過ぎてゆく色んな出来事の本当の意味を見落としてしまいそう  誰かが目論んだ人混みの中 何かの拍子にふと見上げた空 今君のいる場所がなぜか遠く離れてしまいそうで  Please don't leave me, please don't go 僕らはまだしばらく夢の途中だから Please don't leave me, please don't go やり残した事は両手だけじゃ足りないから  Please take me there, please take me 素敵な事がまだどこかで待ってるから Please take me there, please take me 僕らならきっと未来を分け合えるはず Please don't leave me, please don't go 僕らはまだしばらく夢の途中だから Please don't leave me, please don't go やり残した事は両手だけじゃ足りないか山崎まさよし山崎将義山崎将義履き慣れない靴で歩いている 無理やりスクロールして行く毎日を 止めどなく増えるコンテンツの大事なとこを見過ごしていないよね  誰かの思惑の人波の中 何かが気がかりで振り返ってみたら 今僕がいる場所がどこなのかわからなくなりそうで  Please take me there, please take me 全てが黄昏に沈んで行ってしまう前に Please take me there, please take me 大切な人とずっと繋がっていたいから  片手間にいつも検索かけて派手なニュースに邪魔され誤魔化され 通り過ぎてゆく色んな出来事の本当の意味を見落としてしまいそう  誰かが目論んだ人混みの中 何かの拍子にふと見上げた空 今君のいる場所がなぜか遠く離れてしまいそうで  Please don't leave me, please don't go 僕らはまだしばらく夢の途中だから Please don't leave me, please don't go やり残した事は両手だけじゃ足りないから  Please take me there, please take me 素敵な事がまだどこかで待ってるから Please take me there, please take me 僕らならきっと未来を分け合えるはず Please don't leave me, please don't go 僕らはまだしばらく夢の途中だから Please don't leave me, please don't go やり残した事は両手だけじゃ足りないか
パイオニア遥か遠くから吹いてくるこの風は 大地が憶えてる太古からの叫びか 未開の地に足を踏み入れるこの旅は 荒ぶる馬の嘶きと共に始まる  この世界は幾つものひらめきの集まり 時代に名を馳せた支配者たちの連なり 時と共に語り継がれてゆく物語 その膨大なページが目の前で  走り出す 生命を手掛かりに 映り出す 夢のやりとりが Go on Go on 砂煙を巻き上げて向かおう  繰り返されてきた人々の営み いにしえの教えが紡ぐ繋がり 幾千の時を凌ぐ神様の瞬き そして未来の啓示が目の前を  駆け抜ける 愛を頼りにして 溢れ出す 憧れのしずく Go on Go on 水しぶきを跳ね上げて進もう  あの時僕たちが受け継いだものは何 そして僕たちが受け渡してゆくものは何 遠い過去からやって来た光の導き あらゆるものを包み込む空に  舞い上がる 生命を手掛かりに 煌めいている 夢のやりとりが Go on Go on 砂煙を巻き上げて向かおう山崎まさよし山崎将義山崎将義遥か遠くから吹いてくるこの風は 大地が憶えてる太古からの叫びか 未開の地に足を踏み入れるこの旅は 荒ぶる馬の嘶きと共に始まる  この世界は幾つものひらめきの集まり 時代に名を馳せた支配者たちの連なり 時と共に語り継がれてゆく物語 その膨大なページが目の前で  走り出す 生命を手掛かりに 映り出す 夢のやりとりが Go on Go on 砂煙を巻き上げて向かおう  繰り返されてきた人々の営み いにしえの教えが紡ぐ繋がり 幾千の時を凌ぐ神様の瞬き そして未来の啓示が目の前を  駆け抜ける 愛を頼りにして 溢れ出す 憧れのしずく Go on Go on 水しぶきを跳ね上げて進もう  あの時僕たちが受け継いだものは何 そして僕たちが受け渡してゆくものは何 遠い過去からやって来た光の導き あらゆるものを包み込む空に  舞い上がる 生命を手掛かりに 煌めいている 夢のやりとりが Go on Go on 砂煙を巻き上げて向かおう
贈り物「ありがとう」って君にちゃんと言えてるかな 気になる 「ありがとう」はとても大切な言葉 だけど いつもつい忘れてしまいがちで もっと素直になれたらいいのにな  「ありがとう」は僕と君を結んでる 贈り物 「ありがとう」は形のないプレゼント だけど いつ渡せばいいのかわからなくて 心の引き出しに溜まってゆくばかりで  「ありがとう」は実は何かを知ってる 気がする 「ありがとう」はとても暖かい言葉 ほんの 些細なことがなぜか嬉しくなる ずっと一緒にいられたらいいのにな山崎まさよし山崎将義山崎将義「ありがとう」って君にちゃんと言えてるかな 気になる 「ありがとう」はとても大切な言葉 だけど いつもつい忘れてしまいがちで もっと素直になれたらいいのにな  「ありがとう」は僕と君を結んでる 贈り物 「ありがとう」は形のないプレゼント だけど いつ渡せばいいのかわからなくて 心の引き出しに溜まってゆくばかりで  「ありがとう」は実は何かを知ってる 気がする 「ありがとう」はとても暖かい言葉 ほんの 些細なことがなぜか嬉しくなる ずっと一緒にいられたらいいのにな
破線の涙空のすべても知らずに 鳥たちが羽ばたく 同じ時間に 留(とど)まれない 雲はなにを 教えたがる  風が日陰で凍えて 震えてるてのひら 声にならない 気持ち抱いて どんな遠く 見つめてるの  選ばなければ 進めない道 僕は君の 絶対でいられるのかい  もしも涙がちぎれても できること 探してみたい 悲しみから幸せを 守れるように 守れるように  いまはここにはなくても 花はまた咲くだろう それが明日のはじまりだと 気づくために人は出逢う  変わらなければ わからないこと 君は僕の ほんとうでいてくれるかい  もしも涙がちぎれても 微笑みは 救ってみたい さみしさから優しさが 生まれるように 生まれるように  信じなければ 見えない心 僕と君が 永遠でいられるなら  もしも涙がちぎれても できること 探してみたい いつか涙のその跡に 時はまだ続いてくから  もしも涙がちぎれても 微笑みは 救ってみたい いつか涙のその跡に 時はまだ続いてくから  悲しみから幸せを 守れるように 守れるように山崎まさよし松井五郎服部隆之空のすべても知らずに 鳥たちが羽ばたく 同じ時間に 留(とど)まれない 雲はなにを 教えたがる  風が日陰で凍えて 震えてるてのひら 声にならない 気持ち抱いて どんな遠く 見つめてるの  選ばなければ 進めない道 僕は君の 絶対でいられるのかい  もしも涙がちぎれても できること 探してみたい 悲しみから幸せを 守れるように 守れるように  いまはここにはなくても 花はまた咲くだろう それが明日のはじまりだと 気づくために人は出逢う  変わらなければ わからないこと 君は僕の ほんとうでいてくれるかい  もしも涙がちぎれても 微笑みは 救ってみたい さみしさから優しさが 生まれるように 生まれるように  信じなければ 見えない心 僕と君が 永遠でいられるなら  もしも涙がちぎれても できること 探してみたい いつか涙のその跡に 時はまだ続いてくから  もしも涙がちぎれても 微笑みは 救ってみたい いつか涙のその跡に 時はまだ続いてくから  悲しみから幸せを 守れるように 守れるように
願い例えば雨が降る寂しい春の日に 悲しみが訪れて 立ち尽くしたとしても  例えば照りつける激しい夏の日差しに 心乱されて 大切なものを無くしてしまっても  私でいられますよう あなたから見えるように どうか私でいられますように あなたがこの場所を見失わぬよう  例えば枯れ葉舞う暮れゆく秋の街で 誰かの涙に 言葉を失っても  例えば花を待つ静かな冬の朝に 時の儚さを 見つめることしかできないとしても  私であればいい 今までもこの先も どうか私でいられますように あなたの声をまだ聞けるように  私でいられますよう あなたから見えるように どうか私でいられますように あなたがこの場所を見失わぬよう山崎まさよし山崎将義山崎将義例えば雨が降る寂しい春の日に 悲しみが訪れて 立ち尽くしたとしても  例えば照りつける激しい夏の日差しに 心乱されて 大切なものを無くしてしまっても  私でいられますよう あなたから見えるように どうか私でいられますように あなたがこの場所を見失わぬよう  例えば枯れ葉舞う暮れゆく秋の街で 誰かの涙に 言葉を失っても  例えば花を待つ静かな冬の朝に 時の儚さを 見つめることしかできないとしても  私であればいい 今までもこの先も どうか私でいられますように あなたの声をまだ聞けるように  私でいられますよう あなたから見えるように どうか私でいられますように あなたがこの場所を見失わぬよう
DESPERADODesperado, why don't you come to your senses? You been out ridin' fences for so long now Oh, you're a hard one I know that you got your reasons These things that are pleasin' you Can hurt you somehow  Don't you draw the queen of diamonds, boy She'll beat you if she's able You know the queen of heats is always your best bet Now it seems to me, some fine things Have been laid upon your table But you only want the ones that you can't get  Desperado, oh, you ain't gettin' no younger Your pain and your hunger, they're drivin' you home And freedom, oh freedom well, that's just some people talkin' Your prison is walking through this world all alone  Don't your feet get cold in the winter time? The sky won't snow and the sun won't shine It's hard to tell the night time from the day You're loosin' all your highs and lows Ain't it funny how the feeling goes away?  Desperado, why don't you come to your senses? Come down from your fences, open the gate It may be rainin', but there's a rainbow above you You better let somebody love you, before it's too late山崎まさよしDonald Hugh Henley・Glenn FreyDonald Hugh Henley・Glenn FreyDesperado, why don't you come to your senses? You been out ridin' fences for so long now Oh, you're a hard one I know that you got your reasons These things that are pleasin' you Can hurt you somehow  Don't you draw the queen of diamonds, boy She'll beat you if she's able You know the queen of heats is always your best bet Now it seems to me, some fine things Have been laid upon your table But you only want the ones that you can't get  Desperado, oh, you ain't gettin' no younger Your pain and your hunger, they're drivin' you home And freedom, oh freedom well, that's just some people talkin' Your prison is walking through this world all alone  Don't your feet get cold in the winter time? The sky won't snow and the sun won't shine It's hard to tell the night time from the day You're loosin' all your highs and lows Ain't it funny how the feeling goes away?  Desperado, why don't you come to your senses? Come down from your fences, open the gate It may be rainin', but there's a rainbow above you You better let somebody love you, before it's too late
Eyes On You止まない雨は無いってことぐらい 今更言わなくても 誰だって分かるけど 全てが報われることは無いから ただ僕らは黙って 明日を見つめるだけ  積み上げてまた何かを失って その手のひらに最後まで残っているものは何  Eyes On You 悔しくて泣いた時を知ってるから 誰よりも Eyes On You うなだれていた日々も見ていたから 君のことを  見えないものを信じてしまうから 裏切られる事に怯えてしまっている  傷ついてその痛みが癒えた頃 また最初からやり直すために選ぶ道がある  Eyes On You 答えなんてないから きっと君は歩き続ける Eyes On You 悲しみの数だけ強くするから 君のことを  いつの日にか気がつくだろう この掛け替えのない時に  Eyes On You 悔しくて泣いた時を知ってるから 誰よりも Eyes On You うなだれていた日々も見ていたから 君のことを  Eyes On You 答えなんてないから きっと君は歩き続ける Eyes On You 悲しみの数だけ強くするから 君のことを Eyes On You山崎まさよし山崎将義山崎将義止まない雨は無いってことぐらい 今更言わなくても 誰だって分かるけど 全てが報われることは無いから ただ僕らは黙って 明日を見つめるだけ  積み上げてまた何かを失って その手のひらに最後まで残っているものは何  Eyes On You 悔しくて泣いた時を知ってるから 誰よりも Eyes On You うなだれていた日々も見ていたから 君のことを  見えないものを信じてしまうから 裏切られる事に怯えてしまっている  傷ついてその痛みが癒えた頃 また最初からやり直すために選ぶ道がある  Eyes On You 答えなんてないから きっと君は歩き続ける Eyes On You 悲しみの数だけ強くするから 君のことを  いつの日にか気がつくだろう この掛け替えのない時に  Eyes On You 悔しくて泣いた時を知ってるから 誰よりも Eyes On You うなだれていた日々も見ていたから 君のことを  Eyes On You 答えなんてないから きっと君は歩き続ける Eyes On You 悲しみの数だけ強くするから 君のことを Eyes On You
アイムホームいつからか時の中で色褪せてく されど消えない約束は 遠ざかる季節の名残のように 風に揺られてる落し物  今はあの日壊した物を直そう ひとつひとつ欠片を繋ぎとめて 一度心 離れても ここに戻ってこれるように  サヨナラに慣れていないから 大事な言葉 いつも言いそびれて  今は少し素直になれてるかな 誰かの優しさに気づけるかな ふいに心 立ち止まっても ここから歩き出せるよう  空の青が水面に映る パノラマが果てしなく続く いつかのときめきを取り戻すように  今はあの日壊した物を直そう ひとつひとつ欠片を繋ぎとめて 一度心 離れても ここに戻ってこれるよう 今は窓の外を眺めていよう 黄昏にただ身を預けていよう いつか心 迷っても ここの灯り探せばいい山崎まさよし山崎将義山崎将義いつからか時の中で色褪せてく されど消えない約束は 遠ざかる季節の名残のように 風に揺られてる落し物  今はあの日壊した物を直そう ひとつひとつ欠片を繋ぎとめて 一度心 離れても ここに戻ってこれるように  サヨナラに慣れていないから 大事な言葉 いつも言いそびれて  今は少し素直になれてるかな 誰かの優しさに気づけるかな ふいに心 立ち止まっても ここから歩き出せるよう  空の青が水面に映る パノラマが果てしなく続く いつかのときめきを取り戻すように  今はあの日壊した物を直そう ひとつひとつ欠片を繋ぎとめて 一度心 離れても ここに戻ってこれるよう 今は窓の外を眺めていよう 黄昏にただ身を預けていよう いつか心 迷っても ここの灯り探せばいい
回想電車僕を乗せて電車は動きだす 窓の外を流れてゆく せわしない街並み 掴み損ねた世間との周波数 携帯のバッテリー気付いてみたらあと残りわずか  これで良かったの? どこがいけなかったの? あと少しでもう次の駅に差し掛かる  ゆっくり行こう night and day 憧れも 諦めも 全部抱きしめて のんびり行こう 悩んで 好奇心も臆病も どっちつかずのまま 夢のふもとまで  未だ理解できない相対性理論 たまにここがどこなのかわかんない時がある  こっちでいいんだよね これで合ってんだよね 昼下がり路地裏で 野良猫と目があった  急がず行こう このペースで 思い出も これからも 全部噛み締めて 焦らず行こう 風まかせで 変わってゆくことさえも 全部受け入れて 夢のその先へ  ゆっくり行こう night and day 憧れも 諦めも 全部抱きしめて のんびり行こう 悩んで 好奇心も臆病も どっちつかずのまま 急がず行こう このペースで 思い出も これからも 全部噛み締めて 焦らず行こう 風まかせで 変わってゆくことさえも 全部受け入れて山崎まさよし山崎将義山崎将義僕を乗せて電車は動きだす 窓の外を流れてゆく せわしない街並み 掴み損ねた世間との周波数 携帯のバッテリー気付いてみたらあと残りわずか  これで良かったの? どこがいけなかったの? あと少しでもう次の駅に差し掛かる  ゆっくり行こう night and day 憧れも 諦めも 全部抱きしめて のんびり行こう 悩んで 好奇心も臆病も どっちつかずのまま 夢のふもとまで  未だ理解できない相対性理論 たまにここがどこなのかわかんない時がある  こっちでいいんだよね これで合ってんだよね 昼下がり路地裏で 野良猫と目があった  急がず行こう このペースで 思い出も これからも 全部噛み締めて 焦らず行こう 風まかせで 変わってゆくことさえも 全部受け入れて 夢のその先へ  ゆっくり行こう night and day 憧れも 諦めも 全部抱きしめて のんびり行こう 悩んで 好奇心も臆病も どっちつかずのまま 急がず行こう このペースで 思い出も これからも 全部噛み締めて 焦らず行こう 風まかせで 変わってゆくことさえも 全部受け入れて
影踏み movie ver.心が戯れるまま夢中で遊んでた 母親の呼び声 もういいかい まだだよ 夕暮れの空には 上弦のお月さま 永遠の意味なんて知らなくてよかった  孤独が目覚めるその時まで 風も月も影も分かち合えたのに いつから僕らは闇を見つめたの  遠ざかる声が夕日に溶けていく はしゃいだ影はどこまでも伸びていく しばらく君と話していたいから 今はまだどうか灯りを消さないで  二つの錆びたブランコが 互い違いに揺れた サヨナラの重さなんて感じていなかった  夢から目覚めたその時まで 空も雨も雲も同じに映っていた いつから互いに何を愛したの  もう戻らない日々 止まったままの時間(とき)を 静かに再び 動かし始めたい しばらく君と会えなくなるから 今だけはどうか灯りを消さないで山崎まさよし山崎将義山崎将義心が戯れるまま夢中で遊んでた 母親の呼び声 もういいかい まだだよ 夕暮れの空には 上弦のお月さま 永遠の意味なんて知らなくてよかった  孤独が目覚めるその時まで 風も月も影も分かち合えたのに いつから僕らは闇を見つめたの  遠ざかる声が夕日に溶けていく はしゃいだ影はどこまでも伸びていく しばらく君と話していたいから 今はまだどうか灯りを消さないで  二つの錆びたブランコが 互い違いに揺れた サヨナラの重さなんて感じていなかった  夢から目覚めたその時まで 空も雨も雲も同じに映っていた いつから互いに何を愛したの  もう戻らない日々 止まったままの時間(とき)を 静かに再び 動かし始めたい しばらく君と会えなくなるから 今だけはどうか灯りを消さないで
Find Songあの沈みゆく太陽は 何を残して何を奪ったのか 立ち尽くし 心が嘆いても 僕はあなたを愛し続ける  何と戦っているのか 時々分からなくなることがある 幾たび自分を見失っても あなたのことを愛し続ける  何を信じていたのか 裏切られた事さえ思い出せない 色んな欲望に邪魔されても ずっとあなたを愛し続ける  人を傷つけてはダメだと そんなことぐらいしか分からない どんなに上手に生きれなくても この先あなたを愛し続ける  あの東の空の向こう どんな朝を迎えているんだろう 今更変わるのは難しいけど あなただけを愛し続ける  あの沈みゆく太陽は 何を残して何を奪ったのか 立ち尽くし 心が叫んでる 僕はあなたを愛し続ける山崎まさよし山崎将義山崎将義あの沈みゆく太陽は 何を残して何を奪ったのか 立ち尽くし 心が嘆いても 僕はあなたを愛し続ける  何と戦っているのか 時々分からなくなることがある 幾たび自分を見失っても あなたのことを愛し続ける  何を信じていたのか 裏切られた事さえ思い出せない 色んな欲望に邪魔されても ずっとあなたを愛し続ける  人を傷つけてはダメだと そんなことぐらいしか分からない どんなに上手に生きれなくても この先あなたを愛し続ける  あの東の空の向こう どんな朝を迎えているんだろう 今更変わるのは難しいけど あなただけを愛し続ける  あの沈みゆく太陽は 何を残して何を奪ったのか 立ち尽くし 心が叫んでる 僕はあなたを愛し続ける
インターバル僕らはしばらく立ち止まり 星空を仰ぎ見ていくつかの答え探していた どうして人は時折 時を超えて届く光に願い託すのだろう  思う様に全てがうまくいかないけど あなたがそばに居てくれる  ならばせめて 前を向こう 自由と不自由の その狭間を歩いているけど ならばせめて 胸を張ろう 悲しみと喜びの その間の道はずっと続くから  僕らは小高い丘から うつろう町並みを物憂げに見渡すことがある どうして人は時折 進み続けることをどこかで拒んでしまうんだろう  もう会えなくなった人はいるけど あなたがここに居てくれる  ならばたまに 足を止めていい いつだって世の中やその時代に急かされてしまうけど そして再び 歩き出せばいい 傷ついた心にそっと寄り添う特別な場所はきっとあるから  ならばせめて 前を向こう 不安と憧れが その胸に渦巻いていても ならばせめて 胸を張ろう 自由と不自由の その狭間の道は続くけど  そして再び 歩き出せばいい 傷ついた心にそっと寄り添う特別な場所はきっとあるから山崎まさよし山崎将義山崎将義僕らはしばらく立ち止まり 星空を仰ぎ見ていくつかの答え探していた どうして人は時折 時を超えて届く光に願い託すのだろう  思う様に全てがうまくいかないけど あなたがそばに居てくれる  ならばせめて 前を向こう 自由と不自由の その狭間を歩いているけど ならばせめて 胸を張ろう 悲しみと喜びの その間の道はずっと続くから  僕らは小高い丘から うつろう町並みを物憂げに見渡すことがある どうして人は時折 進み続けることをどこかで拒んでしまうんだろう  もう会えなくなった人はいるけど あなたがここに居てくれる  ならばたまに 足を止めていい いつだって世の中やその時代に急かされてしまうけど そして再び 歩き出せばいい 傷ついた心にそっと寄り添う特別な場所はきっとあるから  ならばせめて 前を向こう 不安と憧れが その胸に渦巻いていても ならばせめて 胸を張ろう 自由と不自由の その狭間の道は続くけど  そして再び 歩き出せばいい 傷ついた心にそっと寄り添う特別な場所はきっとあるから
影踏み心が戯れるまま夢中で遊んでた 母親の呼び声 もういいかい まだだよ 夕暮れの空には 上弦のお月さま 永遠の意味なんて知らなくてよかった  孤独が目覚めるその時まで 風も月も影も分かち合えたのに いつから僕らは闇を見つめたの  遠ざかる声が夕日に溶けていく はしゃいだ影はどこまでも伸びていく しばらく君と話していたいから 今はまだどうか灯りを消さないで  二つの錆びたブランコが 互い違いに揺れた サヨナラの重さなんて感じていなかった  夢から目覚めたその時まで 空も雨も雲も同じに映っていた いつから互いに何を愛したの  もう戻らない日々 止まったままの時間(とき)を 静かに再び 動かし始めたい しばらく君と会えなくなるから 今だけはどうか灯りを消さないで  引き離された傷が疼く頃 痛みはその心を呼び覚ましていく どこかで僕らはまた巡り会う  遠ざかる声が夕日に溶けていく はしゃいだ影はどこまでも伸びていく もう戻らない日々 止まったままの時間(とき)を 静かに再び 動かし始めたい いつかまた君と会いたくなったら その時はこの手で灯りを灯せばいい山崎まさよし山崎将義山崎将義心が戯れるまま夢中で遊んでた 母親の呼び声 もういいかい まだだよ 夕暮れの空には 上弦のお月さま 永遠の意味なんて知らなくてよかった  孤独が目覚めるその時まで 風も月も影も分かち合えたのに いつから僕らは闇を見つめたの  遠ざかる声が夕日に溶けていく はしゃいだ影はどこまでも伸びていく しばらく君と話していたいから 今はまだどうか灯りを消さないで  二つの錆びたブランコが 互い違いに揺れた サヨナラの重さなんて感じていなかった  夢から目覚めたその時まで 空も雨も雲も同じに映っていた いつから互いに何を愛したの  もう戻らない日々 止まったままの時間(とき)を 静かに再び 動かし始めたい しばらく君と会えなくなるから 今だけはどうか灯りを消さないで  引き離された傷が疼く頃 痛みはその心を呼び覚ましていく どこかで僕らはまた巡り会う  遠ざかる声が夕日に溶けていく はしゃいだ影はどこまでも伸びていく もう戻らない日々 止まったままの時間(とき)を 静かに再び 動かし始めたい いつかまた君と会いたくなったら その時はこの手で灯りを灯せばいい
知らんけどいわゆる世の中の定説はどれも君には当てはまらない 大胆にして繊細 ルール守って型破り 誉めりゃまんざらでもないみたい もう一回聞くけど 違ってたらごめん Aなんだよね 別にいいか  優しくなったり急に怒り出したり 穏やかだったり激しかったり 図太い神経質 悲観的で楽観的 昨日と言ってることが違う 今一度尋ねるよ 前にも聞いたけど Bなんだよね どういうわけか  時計好きで時間にルーズ こだわる場所がわからない 今それ言うの ねえどこ行くの 何でそこまで自由なの 確かそうだった 以前聞いたね ABなんだよね そう見えないけど  綺麗好きで潔癖症 曲がった事が大嫌い え~!?靴脱ぐの? え~!?それ捨てちゃうの? いきなり考え込んでみたり 嘘だろ君は 本当のところ Oなんだよね 知らんけど  Aなんだよね 知らんけど山崎まさよし山崎将義山崎将義いわゆる世の中の定説はどれも君には当てはまらない 大胆にして繊細 ルール守って型破り 誉めりゃまんざらでもないみたい もう一回聞くけど 違ってたらごめん Aなんだよね 別にいいか  優しくなったり急に怒り出したり 穏やかだったり激しかったり 図太い神経質 悲観的で楽観的 昨日と言ってることが違う 今一度尋ねるよ 前にも聞いたけど Bなんだよね どういうわけか  時計好きで時間にルーズ こだわる場所がわからない 今それ言うの ねえどこ行くの 何でそこまで自由なの 確かそうだった 以前聞いたね ABなんだよね そう見えないけど  綺麗好きで潔癖症 曲がった事が大嫌い え~!?靴脱ぐの? え~!?それ捨てちゃうの? いきなり考え込んでみたり 嘘だろ君は 本当のところ Oなんだよね 知らんけど  Aなんだよね 知らんけど
プロフィール生まれたところは何にもない田舎町 周りに比べたら早熟だったのかも 左利きで何かと不便だった様な気がする  いつからが思春期か覚えてないけど 人並みに抗う気持ちは持ち合わせ 今の所 本当の自分は職業不詳  誰も傷つけるつもりもなく 私はそこに居合わせただけ  パズルのピースが一つ足りないだけで 余計なことばかりこの身につきまとう 私はたまたまそこに居合わせただけ  特に何かを信仰していることはなく 海外の渡航歴は過去に数える程 財布の中身は免許書と数枚のカード  何の約束もなかったけれど 私はそこを通り掛っただけ  そこに居た人達と何の関わりもない どうしても渡らないと帰れない道がある 私はたまたまそこを通り掛かっただけ  パズルのピースが一つ足りないだけで 余計なことばかりこの身につきまとう 私はたまたまそこに居合わせただけ そこに居た人達と何の関わりもない どうしても渡らないと帰れない道がある 私はたまたまそこを通り掛かっただけ山崎まさよし山崎将義山崎将義生まれたところは何にもない田舎町 周りに比べたら早熟だったのかも 左利きで何かと不便だった様な気がする  いつからが思春期か覚えてないけど 人並みに抗う気持ちは持ち合わせ 今の所 本当の自分は職業不詳  誰も傷つけるつもりもなく 私はそこに居合わせただけ  パズルのピースが一つ足りないだけで 余計なことばかりこの身につきまとう 私はたまたまそこに居合わせただけ  特に何かを信仰していることはなく 海外の渡航歴は過去に数える程 財布の中身は免許書と数枚のカード  何の約束もなかったけれど 私はそこを通り掛っただけ  そこに居た人達と何の関わりもない どうしても渡らないと帰れない道がある 私はたまたまそこを通り掛かっただけ  パズルのピースが一つ足りないだけで 余計なことばかりこの身につきまとう 私はたまたまそこに居合わせただけ そこに居た人達と何の関わりもない どうしても渡らないと帰れない道がある 私はたまたまそこを通り掛かっただけ
ロートルボクサー久し振りのギター 手が痛い お決まりのルーティーン カンもまだどこかで眠ってる  身についた怠け癖 まだくすぶったままなのに  気持ちはNo satisfaction こんなもんじゃない 色めき立つ世界から置いてきぼり それなら  誰の声も届かない 圏外を目指して開き直ろう  叩き起こせ 諦めの悪い魂 奮い立たせ 退屈な自分を出し抜け  気分はロートルボクサー 戦績は不明 眩い記憶はもう遠い昔 それなら  まだ辿り着けてない 限界を確かめるのもいい  進め その先へ 周りにも目もくれず 遥か 彼方の まだ見ぬ夜明けを探せ  誰かと約束した訳じゃなく 特にお墨付もありゃしない だけど  どこかに散らばって行った夢のカケラかき集めて  叩き起こせ 諦めの悪い魂 奮い立たせ ありのままの自分で 進め その先へ 周りにも目もくれず 遥か 彼方の まだ見ぬ夜明けを目指せ山崎まさよし山崎将義山崎将義久し振りのギター 手が痛い お決まりのルーティーン カンもまだどこかで眠ってる  身についた怠け癖 まだくすぶったままなのに  気持ちはNo satisfaction こんなもんじゃない 色めき立つ世界から置いてきぼり それなら  誰の声も届かない 圏外を目指して開き直ろう  叩き起こせ 諦めの悪い魂 奮い立たせ 退屈な自分を出し抜け  気分はロートルボクサー 戦績は不明 眩い記憶はもう遠い昔 それなら  まだ辿り着けてない 限界を確かめるのもいい  進め その先へ 周りにも目もくれず 遥か 彼方の まだ見ぬ夜明けを探せ  誰かと約束した訳じゃなく 特にお墨付もありゃしない だけど  どこかに散らばって行った夢のカケラかき集めて  叩き起こせ 諦めの悪い魂 奮い立たせ ありのままの自分で 進め その先へ 周りにも目もくれず 遥か 彼方の まだ見ぬ夜明けを目指せ
愛にコリータAh 下らないなんて一言で片付けてしまうのは不毛 Ah そうだからといってどんな言葉も見当たらない  些細なすれ違いとか 小さな積み重ねとか そんなこと今置いといて Ah 冷めたコーヒーをいつまで眺めているの  いくらプライドが邪魔しても なにはともあれ所詮愛にゃ叶わない 求めて燃えて背を向けて 僕らはしばし愛にウンザリしてる  Ah 認め合ってるから こんな時なおさら始末が悪い  ムキになった仕草や 意地を張ってる横顔 こんなに愛おしいのに Ah 抱き締めるだけじゃ何か足りない気がして  たとえ理屈で分かったつもりでも つまるところたぶん愛は理解できない 真っ直ぐ互いに向き合うほど 僕らはしばし愛にウンザリしてる  ギターなんて弾かないで Ah つべこべ言わずに抱きしめるだけでいいの  いくらプライドが邪魔しても なにはともあれ所詮愛にゃ叶わない 求めて燃えて背を向けて そんな時いつも愛はないがしろ  たとえ理屈でわかったつもりでも つまるところたぶん愛は理解できない 真っ直ぐ互いに向き合うほど 僕らはしばし愛にウンザリしてる山崎まさよし山崎将義山崎将義Ah 下らないなんて一言で片付けてしまうのは不毛 Ah そうだからといってどんな言葉も見当たらない  些細なすれ違いとか 小さな積み重ねとか そんなこと今置いといて Ah 冷めたコーヒーをいつまで眺めているの  いくらプライドが邪魔しても なにはともあれ所詮愛にゃ叶わない 求めて燃えて背を向けて 僕らはしばし愛にウンザリしてる  Ah 認め合ってるから こんな時なおさら始末が悪い  ムキになった仕草や 意地を張ってる横顔 こんなに愛おしいのに Ah 抱き締めるだけじゃ何か足りない気がして  たとえ理屈で分かったつもりでも つまるところたぶん愛は理解できない 真っ直ぐ互いに向き合うほど 僕らはしばし愛にウンザリしてる  ギターなんて弾かないで Ah つべこべ言わずに抱きしめるだけでいいの  いくらプライドが邪魔しても なにはともあれ所詮愛にゃ叶わない 求めて燃えて背を向けて そんな時いつも愛はないがしろ  たとえ理屈でわかったつもりでも つまるところたぶん愛は理解できない 真っ直ぐ互いに向き合うほど 僕らはしばし愛にウンザリしてる
Regressionフェイクニュースが駆け巡る中 身に覚えのない架空請求のメール 法則のない壁の落書き 常に覚束ない匿名デモクラシー  優しい声で 物知り顔で 奴はうそぶく いつか後ろから肩を叩くのは息を殺した天使か悪魔か  目を見張るスピード 目に余る行動 想像力の欠如 抜け出せないAddiction どこに向かうのか 何を待つのか 自覚の無い症状 名前のないSyndrome  甘い言葉が うまい話が 彼女の隙を生む 真夜中ドアをノックするのは声をごまかした天使か悪魔か  隠さなくっていいさ どこまで分かってるの 弾き出したっていいさ ひどい答えでも なったらなったでいいさ 覚悟決めなきゃ 進めない このままじゃちょっと  不意の着信はいつも非通知 疑わしい郵便 届かない宅配便 ポストのチラシは理想郷をうたう 誰もが思い浮かぶ手頃なユートピア  当たり障りなく 曖昧なまま 時は過ぎてく 誰かの引き金で 誰かの決断で この世界が壊されてしまう前に  隠さなくっていいさ ホントは知ってんだろ 弾き出したっていいさ とんだ結末でも なったらなったでいいさ 諦める訳じゃ無いけど このままじゃちょっと  優しい声で 物知り顔で 奴はうそぶく いつか後ろから肩を叩くのは息を殺した天使か悪魔か  隠さなくっていいさ どこまで分かってるの 弾き出したっていいさ ひどい答えでも なったらなったでいいさ 覚悟決めなきゃ 進めない このままじゃ  隠さなくっていいさ ホントは知ってんだろ 弾き出したっていいさ とんだ結末でも なったらなったでいいさ 諦める訳じゃ無いけど このままじゃちょっと山崎まさよし山崎将義山崎将義フェイクニュースが駆け巡る中 身に覚えのない架空請求のメール 法則のない壁の落書き 常に覚束ない匿名デモクラシー  優しい声で 物知り顔で 奴はうそぶく いつか後ろから肩を叩くのは息を殺した天使か悪魔か  目を見張るスピード 目に余る行動 想像力の欠如 抜け出せないAddiction どこに向かうのか 何を待つのか 自覚の無い症状 名前のないSyndrome  甘い言葉が うまい話が 彼女の隙を生む 真夜中ドアをノックするのは声をごまかした天使か悪魔か  隠さなくっていいさ どこまで分かってるの 弾き出したっていいさ ひどい答えでも なったらなったでいいさ 覚悟決めなきゃ 進めない このままじゃちょっと  不意の着信はいつも非通知 疑わしい郵便 届かない宅配便 ポストのチラシは理想郷をうたう 誰もが思い浮かぶ手頃なユートピア  当たり障りなく 曖昧なまま 時は過ぎてく 誰かの引き金で 誰かの決断で この世界が壊されてしまう前に  隠さなくっていいさ ホントは知ってんだろ 弾き出したっていいさ とんだ結末でも なったらなったでいいさ 諦める訳じゃ無いけど このままじゃちょっと  優しい声で 物知り顔で 奴はうそぶく いつか後ろから肩を叩くのは息を殺した天使か悪魔か  隠さなくっていいさ どこまで分かってるの 弾き出したっていいさ ひどい答えでも なったらなったでいいさ 覚悟決めなきゃ 進めない このままじゃ  隠さなくっていいさ ホントは知ってんだろ 弾き出したっていいさ とんだ結末でも なったらなったでいいさ 諦める訳じゃ無いけど このままじゃちょっと
Updraft果てしない旅はまだ続いてる 東へ西へ 世間との折り合いは未だ着かないままで  ちっぽけな自分に気付けることが むしろ心地いい特別な場所  空を仰いで風を受けて 体の渇きを覚えながら 雨に打たれ心挫け 遠くの雷鳴に慄きながら ここにいる事の意味を噛みしめるために  欲しい物は分からないけど 南へ北へ ギターと長く連れ添った歌を携えて  偶然の出来事に憧れるけど とりあえず進まないと始まらない  闇を抜けて光浴びて ほのかな温もりに酔いしれながら 声をあげて足を鳴らして 何かが変わると信じながら 君と巡り会えた事を噛みしめるために  複雑な感情に戸惑ってるなら 溢れ出る衝動に任せて  空を仰いで風を受けて 体の渇きを覚えながら 闇を抜けて光浴びて ほのかな温もりに酔いしれながら ここにいる事の意味を噛みしめる 君と巡り会えた事を噛みしめるために山崎まさよし山崎将義山崎将義果てしない旅はまだ続いてる 東へ西へ 世間との折り合いは未だ着かないままで  ちっぽけな自分に気付けることが むしろ心地いい特別な場所  空を仰いで風を受けて 体の渇きを覚えながら 雨に打たれ心挫け 遠くの雷鳴に慄きながら ここにいる事の意味を噛みしめるために  欲しい物は分からないけど 南へ北へ ギターと長く連れ添った歌を携えて  偶然の出来事に憧れるけど とりあえず進まないと始まらない  闇を抜けて光浴びて ほのかな温もりに酔いしれながら 声をあげて足を鳴らして 何かが変わると信じながら 君と巡り会えた事を噛みしめるために  複雑な感情に戸惑ってるなら 溢れ出る衝動に任せて  空を仰いで風を受けて 体の渇きを覚えながら 闇を抜けて光浴びて ほのかな温もりに酔いしれながら ここにいる事の意味を噛みしめる 君と巡り会えた事を噛みしめるために
Flame Sign絡まってほつれたその運命が静かに燃えている 体をくねらせて揺らぐ炎は全てを焼き尽くす  私は今ここにいるよ あなたのすぐそばにいるよ 気づいて欲しい 応えて欲しい  あなたが思っているよりもずっと問題は切実で どうしてこんな事になってしまったのか 誰も説明できない  私はここで待っているよ 仄暗い闇の中で 見つめて欲しい 感じて欲しい  憧れも絶望も名前のないメッセージも 優しさも愚かさも 何もかもが灰になる前に  一筋に立ち昇ってゆく煙が唯一の存在の証  ずっとそこに居たんだよ 寒さに震えてたんだよ 愛して欲しい 抱きしめて欲しい  悲しみも後悔もサヨナラさえも  憧れも絶望も名前のないメッセージも 優しさも愚かさも憎しみも愛情も 偽りも真実も 何もかもが灰になる前に山崎まさよし山崎将義山崎将義絡まってほつれたその運命が静かに燃えている 体をくねらせて揺らぐ炎は全てを焼き尽くす  私は今ここにいるよ あなたのすぐそばにいるよ 気づいて欲しい 応えて欲しい  あなたが思っているよりもずっと問題は切実で どうしてこんな事になってしまったのか 誰も説明できない  私はここで待っているよ 仄暗い闇の中で 見つめて欲しい 感じて欲しい  憧れも絶望も名前のないメッセージも 優しさも愚かさも 何もかもが灰になる前に  一筋に立ち昇ってゆく煙が唯一の存在の証  ずっとそこに居たんだよ 寒さに震えてたんだよ 愛して欲しい 抱きしめて欲しい  悲しみも後悔もサヨナラさえも  憧れも絶望も名前のないメッセージも 優しさも愚かさも憎しみも愛情も 偽りも真実も 何もかもが灰になる前に
シラフの月メールの受信メロディー 静けさを切り裂く 条件反射みたいに お前であってと願う 違ったよ 当然だね もう寝てる時間だもん 変化球を想像しちゃうのが得意でね  今日会ったばかりだぜ 足りないよ 届かない お前が地球ならば 俺は月くらいだな 雲に隠れボヤけた ほらあの月のように 酔っぱらえばいいのさ 俺も隠れてしまおう  上等じゃないワイン 寝かせると何か変わるかな 距離は二人を ちゃんと育ててるかな  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも何かをして 紛らわせはしない あぁこの苦しみこそが お前を大好きっていう 気持ちを知らせてる 喜びだから  決してきれい過ぎない少し低いその声 聞いてたくて 頭でしつこいほど再生してる 見えないその仕草が笑顔にさせるから 見えない未来 絶対にお前を笑顔にする  ピンクのグラテーション 夜明けに二人を重ねたんだ 何だか痛そうで 死ぬほどきれいさ  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも酔うことで 紛らわせはしない そう俺はシラフの月 お前を感じてるよ この一瞬一瞬を 覚えていたいから  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも何かをして 紛らわせはしない あぁこの苦しみこそが お前を大好きっていう 気持ちを知らせてる 喜びだから  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも酔うことで 紛らわせはしない そう俺はシラフの月 お前を感じてるよ この一瞬一瞬を 覚えていたいから山崎まさよし和田唱和田唱山崎将義メールの受信メロディー 静けさを切り裂く 条件反射みたいに お前であってと願う 違ったよ 当然だね もう寝てる時間だもん 変化球を想像しちゃうのが得意でね  今日会ったばかりだぜ 足りないよ 届かない お前が地球ならば 俺は月くらいだな 雲に隠れボヤけた ほらあの月のように 酔っぱらえばいいのさ 俺も隠れてしまおう  上等じゃないワイン 寝かせると何か変わるかな 距離は二人を ちゃんと育ててるかな  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも何かをして 紛らわせはしない あぁこの苦しみこそが お前を大好きっていう 気持ちを知らせてる 喜びだから  決してきれい過ぎない少し低いその声 聞いてたくて 頭でしつこいほど再生してる 見えないその仕草が笑顔にさせるから 見えない未来 絶対にお前を笑顔にする  ピンクのグラテーション 夜明けに二人を重ねたんだ 何だか痛そうで 死ぬほどきれいさ  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも酔うことで 紛らわせはしない そう俺はシラフの月 お前を感じてるよ この一瞬一瞬を 覚えていたいから  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも何かをして 紛らわせはしない あぁこの苦しみこそが お前を大好きっていう 気持ちを知らせてる 喜びだから  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも酔うことで 紛らわせはしない そう俺はシラフの月 お前を感じてるよ この一瞬一瞬を 覚えていたいから
サイドストーリー誰でも最初は寂しいアウトロー 夕日に佇む孤独なデスペラード 若気の至りでがむしゃらにいきがって 思い返したら虚しく空回り  正しいことが何なのか分かんないけど 立ち止まることだけは気が進まない 胸の奥に秘めた想いは 本編と関係ない特別なサイドストーリー  行き先はまだ決めてないけど 夢中になれること探してる 振り落とされそうになっても どうだい?少しはサマになってきただろ  右も左もわからないうちから どうにかここまで何とかやって来れた 楽しいことばかりじゃなかったけど きっと全てが今に繋がっている  自信も確信も一握りだけ やってみなくちゃ分かんないことだらけ 心の中渦巻いてる たてまえを蹴飛ばした本音のチェインストーリー  どんなことが待ち受けていても 溢れそうな情熱に任せて 暴れ馬の手綱握りしめて どうだい?そろそろ  プライドが邪魔したり こだわりも捨て切れないけど ありのままの今の僕を 君が受け入れてくれるなら  行き先はまだ決めてないけど 夢中になれること探してる 振り落とされそうになっても どうだい?少しはサマになってきただろ  どんなことが待ち受けていても 溢れそうな情熱に任せて 暴れ馬の手綱握りしめて どうだい?そろそろ また旅に出ないか山崎まさよし山崎将義山崎将義誰でも最初は寂しいアウトロー 夕日に佇む孤独なデスペラード 若気の至りでがむしゃらにいきがって 思い返したら虚しく空回り  正しいことが何なのか分かんないけど 立ち止まることだけは気が進まない 胸の奥に秘めた想いは 本編と関係ない特別なサイドストーリー  行き先はまだ決めてないけど 夢中になれること探してる 振り落とされそうになっても どうだい?少しはサマになってきただろ  右も左もわからないうちから どうにかここまで何とかやって来れた 楽しいことばかりじゃなかったけど きっと全てが今に繋がっている  自信も確信も一握りだけ やってみなくちゃ分かんないことだらけ 心の中渦巻いてる たてまえを蹴飛ばした本音のチェインストーリー  どんなことが待ち受けていても 溢れそうな情熱に任せて 暴れ馬の手綱握りしめて どうだい?そろそろ  プライドが邪魔したり こだわりも捨て切れないけど ありのままの今の僕を 君が受け入れてくれるなら  行き先はまだ決めてないけど 夢中になれること探してる 振り落とされそうになっても どうだい?少しはサマになってきただろ  どんなことが待ち受けていても 溢れそうな情熱に任せて 暴れ馬の手綱握りしめて どうだい?そろそろ また旅に出ないか
温かい手鳥のさえずり 空を映す窓 樹々の営み 子犬達の戯れ どうやら僕はひとりぼっちじゃない  風の誘い 細い川のせせらぎ 星の瞬き 道端に咲く花 どうやら僕はひとりぼっちじゃない  やっと気づけた ずっと前から 大切なものはそばにあった 温かい手に触れているみたいに  春の微笑み 夏のざわめき どんな季節も輝きだす どうやら僕はひとりぼっちじゃない  うたた寝の午後 ポストの中の手紙 洗い立てのシャツ 懐かしいレコード どうやら僕はひとりぼっちじゃない  溜息ついても 消えないで欲しい その幸せに寄り添っていたい どんな時でも巡り合えるように  秋の色づき 冬の木漏れ日 優しい気持ちに包まれてく どうやら僕はひとりぼっちじゃない  雨の降る日は紅茶を入れて 長い夜にはスープを作ろう 好きな人を想い浮かべて  春の微笑み 夏のざわめき どんな季節も輝きだす どうやら僕はひとりぼっちじゃない  秋の色づき 冬の木漏れ日 優しい気持ちに包まれてく どうやら僕はひとりぼっちじゃない山崎まさよし山崎将義山崎将義鳥のさえずり 空を映す窓 樹々の営み 子犬達の戯れ どうやら僕はひとりぼっちじゃない  風の誘い 細い川のせせらぎ 星の瞬き 道端に咲く花 どうやら僕はひとりぼっちじゃない  やっと気づけた ずっと前から 大切なものはそばにあった 温かい手に触れているみたいに  春の微笑み 夏のざわめき どんな季節も輝きだす どうやら僕はひとりぼっちじゃない  うたた寝の午後 ポストの中の手紙 洗い立てのシャツ 懐かしいレコード どうやら僕はひとりぼっちじゃない  溜息ついても 消えないで欲しい その幸せに寄り添っていたい どんな時でも巡り合えるように  秋の色づき 冬の木漏れ日 優しい気持ちに包まれてく どうやら僕はひとりぼっちじゃない  雨の降る日は紅茶を入れて 長い夜にはスープを作ろう 好きな人を想い浮かべて  春の微笑み 夏のざわめき どんな季節も輝きだす どうやら僕はひとりぼっちじゃない  秋の色づき 冬の木漏れ日 優しい気持ちに包まれてく どうやら僕はひとりぼっちじゃない
泣き顔100%まだ怒ってるんだね 機嫌直してよ こんなにも外は晴れ渡ってるのに また始まったなんて 思ってないよ 今の気持ち痛いほど分かってるつもり  大人はずるいよ 約束も先延ばし 小さな疑問にも上手に答えられない  Ah 泣き顔100% 愛しくてたまらない 放っとけないよ 手を繋ごう  ワガママになるのは 君の特権だ 想いが届くかどうかは別として  君に立ちはだかる やるせなさ ジレンマ 僕が失ってきたものを気付かされる  Ah 泣き顔100% 鼻水もお構いなく そばにいるけれど ひとりぼっちだね  いずれもっと違った悲しみに出会うよ その日がやってくるまで君を見ていたい  Ah 泣き顔100% 涙乾いたら 何か甘い物でも食べよう Ah 泣き顔200% 愛しくてたまらないよ 放っとけないよ 手を繋ごう山崎まさよし山崎将義山崎将義まだ怒ってるんだね 機嫌直してよ こんなにも外は晴れ渡ってるのに また始まったなんて 思ってないよ 今の気持ち痛いほど分かってるつもり  大人はずるいよ 約束も先延ばし 小さな疑問にも上手に答えられない  Ah 泣き顔100% 愛しくてたまらない 放っとけないよ 手を繋ごう  ワガママになるのは 君の特権だ 想いが届くかどうかは別として  君に立ちはだかる やるせなさ ジレンマ 僕が失ってきたものを気付かされる  Ah 泣き顔100% 鼻水もお構いなく そばにいるけれど ひとりぼっちだね  いずれもっと違った悲しみに出会うよ その日がやってくるまで君を見ていたい  Ah 泣き顔100% 涙乾いたら 何か甘い物でも食べよう Ah 泣き顔200% 愛しくてたまらないよ 放っとけないよ 手を繋ごう
斉藤さん自分でも信じられない こんなにハマってしまうなんて 四六時中そのことばかり もう誰かに恋した気分さ いやはやもはや依存症 少しも邪魔されたくない これがない世界なんて今はもう考えられない  傾けた情熱が無駄な愛かどうかはさて置き それが性に合ってるだけで 結果それが世界を救うんだ  もう止められないさ 熱に侵された子供の様に 夢中にさせておくれよ 他には何もいらないから もうそうさ どんな風に思われたって構やしない 誰にだって譲れないものはある なんとでも言え  みんなと騒ぐのもいい だけど一人の時間も欲しい 密かな楽しみなんだ クリスマスよりワクワクするのさ 金にはならないけど むしろ出費もあるけど あの満たされた気持ちは どんな事にも例えようがない  ほっとけ 偉い人だって蓋を開ければロクなもんじゃない これは決して受け狙いじゃない 心が求めてることなんだ  もう愛してやまない ほとんどが自己満足だよ どうだ見てて気持ち悪いだろ 馬鹿と言われてもしょうがないけど もうここまできたら 行くとこまで行ってやろうか 誰に迷惑がかかる訳でも無い どうとでも言え  もう止められないさ 熱に侵された子供の様に 夢中にさせておくれよ 他には何もいらないから もうそうさ どんな風に思われたって構やしない 誰にだって譲れないものはある なんとでも言え もうここまできたら 行くとこまで行ってやろうか 誰に迷惑がかかる訳でも無い どうとでも言え山崎まさよし山崎将義山崎将義自分でも信じられない こんなにハマってしまうなんて 四六時中そのことばかり もう誰かに恋した気分さ いやはやもはや依存症 少しも邪魔されたくない これがない世界なんて今はもう考えられない  傾けた情熱が無駄な愛かどうかはさて置き それが性に合ってるだけで 結果それが世界を救うんだ  もう止められないさ 熱に侵された子供の様に 夢中にさせておくれよ 他には何もいらないから もうそうさ どんな風に思われたって構やしない 誰にだって譲れないものはある なんとでも言え  みんなと騒ぐのもいい だけど一人の時間も欲しい 密かな楽しみなんだ クリスマスよりワクワクするのさ 金にはならないけど むしろ出費もあるけど あの満たされた気持ちは どんな事にも例えようがない  ほっとけ 偉い人だって蓋を開ければロクなもんじゃない これは決して受け狙いじゃない 心が求めてることなんだ  もう愛してやまない ほとんどが自己満足だよ どうだ見てて気持ち悪いだろ 馬鹿と言われてもしょうがないけど もうここまできたら 行くとこまで行ってやろうか 誰に迷惑がかかる訳でも無い どうとでも言え  もう止められないさ 熱に侵された子供の様に 夢中にさせておくれよ 他には何もいらないから もうそうさ どんな風に思われたって構やしない 誰にだって譲れないものはある なんとでも言え もうここまできたら 行くとこまで行ってやろうか 誰に迷惑がかかる訳でも無い どうとでも言え
虹のつづきビンテージギターで新しいフレーズを 履きなれた靴でリズムを刻むよ うつむいた姿 雨上がりに似合わない 素敵な驚きを見過ごしてしまいそう  毎日がバースデー 何度も生まれ変わるよ そこまでポジティブになれない時もあるけど  今君の中で育まれてる未来 描いていって欲しい あの虹のつづき 多少時間がかかってもいいから聞かせてくれないか その夢のつづき  お下がりだけど気にしなくてもいい 誰のものでもない この空の下  焦る気持ちもわかるけど 全てはたった今始まったばかり  今君の中で広がってく世界 羨ましくも少し気がかり 立ち止まったっていい 急がなくったっていい 変わらない心でずっと見ているから 今君の中で育まれてる未来 描いていって欲しい あの虹のつづき 多少時間がかかってもいいから聞かせてくれないか その夢のつづきを山崎まさよし山崎将義山崎将義ビンテージギターで新しいフレーズを 履きなれた靴でリズムを刻むよ うつむいた姿 雨上がりに似合わない 素敵な驚きを見過ごしてしまいそう  毎日がバースデー 何度も生まれ変わるよ そこまでポジティブになれない時もあるけど  今君の中で育まれてる未来 描いていって欲しい あの虹のつづき 多少時間がかかってもいいから聞かせてくれないか その夢のつづき  お下がりだけど気にしなくてもいい 誰のものでもない この空の下  焦る気持ちもわかるけど 全てはたった今始まったばかり  今君の中で広がってく世界 羨ましくも少し気がかり 立ち止まったっていい 急がなくったっていい 変わらない心でずっと見ているから 今君の中で育まれてる未来 描いていって欲しい あの虹のつづき 多少時間がかかってもいいから聞かせてくれないか その夢のつづきを
霧雨窓の外 咽び泣くような霧雨 傘をかざしても 役に立ちそうもない しばらく止む気配はない  真実を隠す陳腐な言い訳 遅れたままの宅配は届かない 君はどうしているだろう  先回りする妙な噂 にわかに信じ難いのに  さめざめと嘲笑うような霧雨 テレビの映り具合も良くないみたい 置き去りにされた様  とるにたらない約束で その場をやり過ごしている 大事なコトを見落としていそうで  狼狽(うろた)えながら 俯(うつむ)きながら 僕らはきっと 前に進んでるはず 戸惑いながら 憂いながらも やがてやってくる 明日を見つめてる ため息ついて うんざりしながら 微かに灯る 光を探してる 自由を奪われて 途方に暮れながら 待ち続けてる この霧雨の中  まるで何処かに迷い込んだみたいに 静けさだけが体にまとわりつく 電話の着信もない  何故に間違えたか分からずに どれが正解か選べずに そろそろ今日が終わりを告げている  闇に迷っても 誰かと逸れても 僕らはずっと この胸に留めてる 寒い荒野に立ち尽くしても いつかの様に 太陽が昇ることを  狼狽(うろた)えながら 俯(うつむ)きながら 僕らはきっと 前に進んでるはず 戸惑いながら 憂いながらも やがてやってくる 明日を見つめてる ため息ついて うんざりしながら 微かに灯る 光を探してる 自由を奪われて 途方に暮れながら 待ち続けてる この霧雨の中山崎まさよし山崎将義山崎将義窓の外 咽び泣くような霧雨 傘をかざしても 役に立ちそうもない しばらく止む気配はない  真実を隠す陳腐な言い訳 遅れたままの宅配は届かない 君はどうしているだろう  先回りする妙な噂 にわかに信じ難いのに  さめざめと嘲笑うような霧雨 テレビの映り具合も良くないみたい 置き去りにされた様  とるにたらない約束で その場をやり過ごしている 大事なコトを見落としていそうで  狼狽(うろた)えながら 俯(うつむ)きながら 僕らはきっと 前に進んでるはず 戸惑いながら 憂いながらも やがてやってくる 明日を見つめてる ため息ついて うんざりしながら 微かに灯る 光を探してる 自由を奪われて 途方に暮れながら 待ち続けてる この霧雨の中  まるで何処かに迷い込んだみたいに 静けさだけが体にまとわりつく 電話の着信もない  何故に間違えたか分からずに どれが正解か選べずに そろそろ今日が終わりを告げている  闇に迷っても 誰かと逸れても 僕らはずっと この胸に留めてる 寒い荒野に立ち尽くしても いつかの様に 太陽が昇ることを  狼狽(うろた)えながら 俯(うつむ)きながら 僕らはきっと 前に進んでるはず 戸惑いながら 憂いながらも やがてやってくる 明日を見つめてる ため息ついて うんざりしながら 微かに灯る 光を探してる 自由を奪われて 途方に暮れながら 待ち続けてる この霧雨の中
Hello ヘヴン聴こえてますか そちらはどんな調子だいOVER こちらはさして何も変わらない状況 望んでいた 誰もが夢見るFuture ノイズが酷くて うまく聞き取れないんだ  うかうかしてると見失うBorder Line 走ってる場所さえわからない  根拠も無いまま 進んでゆく世界 手探りの周波数で Hello ヘヴン Hello めくるめく時の中 待ちあぐむゴーサイン 楽園のパスワード Hello ヘヴン Hello  その全ては満ち足りていますかOVER こちらはまだ何も手にしてない状態 胸に秘めた 誰もが抱いてる欲望 それが邪魔して 目の前の景色が霞む  データに頼ってもことごとく想定外 もうすぐあの太陽は沈む  明日の事しか考えられなくても いつしか辿り着ける Hello ヘヴン Hello まだ諦めたわけじゃないだろ Boys and Girls 輝かしい未来を Hello ヘヴン Hello Hello  あなたは今ごろ何処にいるんでしょう 案外近くにいるのかも  根拠も無いまま 進んでゆく世界 手探りの周波数でHello ヘヴン Hello めくるめく時の中 待ちあぐむゴーサイン 楽園のパスワード Hello ヘヴン Hello  明日の事しか考えられなくても いつしか辿り着ける Hello ヘヴン Hello まだ諦めたわけじゃないだろ Boys and Girls 輝かしい未来を Hello ヘヴン Hello Hello山崎まさよし山崎将義山崎将義聴こえてますか そちらはどんな調子だいOVER こちらはさして何も変わらない状況 望んでいた 誰もが夢見るFuture ノイズが酷くて うまく聞き取れないんだ  うかうかしてると見失うBorder Line 走ってる場所さえわからない  根拠も無いまま 進んでゆく世界 手探りの周波数で Hello ヘヴン Hello めくるめく時の中 待ちあぐむゴーサイン 楽園のパスワード Hello ヘヴン Hello  その全ては満ち足りていますかOVER こちらはまだ何も手にしてない状態 胸に秘めた 誰もが抱いてる欲望 それが邪魔して 目の前の景色が霞む  データに頼ってもことごとく想定外 もうすぐあの太陽は沈む  明日の事しか考えられなくても いつしか辿り着ける Hello ヘヴン Hello まだ諦めたわけじゃないだろ Boys and Girls 輝かしい未来を Hello ヘヴン Hello Hello  あなたは今ごろ何処にいるんでしょう 案外近くにいるのかも  根拠も無いまま 進んでゆく世界 手探りの周波数でHello ヘヴン Hello めくるめく時の中 待ちあぐむゴーサイン 楽園のパスワード Hello ヘヴン Hello  明日の事しか考えられなくても いつしか辿り着ける Hello ヘヴン Hello まだ諦めたわけじゃないだろ Boys and Girls 輝かしい未来を Hello ヘヴン Hello Hello
PreludeTanana… 星が瞬き出す Tanana… 過去が騒めき出す  あの時君にはどんな言葉が相応しかったんだろう あの時僕には一体何が足りなかったんだろう  今となってはもうわからないまま  Tanana… 星が瞬き出す Tanana… そろそろ帰ろうか山崎まさよし山崎将義山崎将義Tanana… 星が瞬き出す Tanana… 過去が騒めき出す  あの時君にはどんな言葉が相応しかったんだろう あの時僕には一体何が足りなかったんだろう  今となってはもうわからないまま  Tanana… 星が瞬き出す Tanana… そろそろ帰ろうか
世界の果てまでありがとう朝日が俺達を呼んでいるぜ 出かける時間だ 目的地 天気は良好 ゴキゲン エンジン  紆余曲折 世知辛い時代だけど 愛という名の花が咲いているから 走り続けるよ  風に吹かれて ありがとう サンキュー メルシー ダンケシェーン 世界の果てまで どんな坂も 険しい道も なんのこれしきだ  予期せぬ工事とか急カーブ 慌てず進もう 浮雲が 明日へと誘う アンゼン カクニン  人生はUp Side Down 味方ばかりじゃないけれど 待っててくれる誰かの笑顔のため 走り続けたい  雨に歌えば おおきに サンキュー シェイシェイ オブリガード 生きてるだけで 丸もうけだぜ そうだろ なせばなるはずだ  北へ南へ 西へ東へ 自由はいつだって この手の中にある  風に吹かれて ありがとう サンキュー メルシー ダンケシェーン 世界の果てまで どんな坂も 険しい道も なんのこれしきだ  雨に歌えば おおきに サンキュー シェイシェイ オブリガード 生きてるだけで 丸もうけだぜ そうだろ なせばなるはずだ山崎まさよしamorph project山崎将義朝日が俺達を呼んでいるぜ 出かける時間だ 目的地 天気は良好 ゴキゲン エンジン  紆余曲折 世知辛い時代だけど 愛という名の花が咲いているから 走り続けるよ  風に吹かれて ありがとう サンキュー メルシー ダンケシェーン 世界の果てまで どんな坂も 険しい道も なんのこれしきだ  予期せぬ工事とか急カーブ 慌てず進もう 浮雲が 明日へと誘う アンゼン カクニン  人生はUp Side Down 味方ばかりじゃないけれど 待っててくれる誰かの笑顔のため 走り続けたい  雨に歌えば おおきに サンキュー シェイシェイ オブリガード 生きてるだけで 丸もうけだぜ そうだろ なせばなるはずだ  北へ南へ 西へ東へ 自由はいつだって この手の中にある  風に吹かれて ありがとう サンキュー メルシー ダンケシェーン 世界の果てまで どんな坂も 険しい道も なんのこれしきだ  雨に歌えば おおきに サンキュー シェイシェイ オブリガード 生きてるだけで 丸もうけだぜ そうだろ なせばなるはずだ
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